#しゅーぱーめるてぃらびゅふれーばー♡
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Symbols for The Sims 4 Gallery 🌟
Please note: The symbols displayed here on Tumblr might appear differently on the Sims 4 gallery. To see their true appearance, copy and paste them directly into the gallery description. Misc : ♨ ☏ ☎ ⚒ ⛘ ♠ ♥ ♣ ★ ☆ ♡ ♤ ♧ ♩ ♪ ♬ ♭ ♯ ♂ ♀ ※ † ‡ § ¶ 冏 웃 유 ⚉ 쓰 ヅ ツ 〠 ☜ ☞ † ↑ ↓ ◈ ◀ ▲ ▼ ▶ ◆◇◁ △ ▽ ▷ ◙ ◚ ◛ ▬ ▭ ▮ ▯ ▦ Ω ◴ ◵ ◶ ◷ ⬢ ⬡ ▰ ◊ ⬟ ⬠ ∝ ∂ ∮ ∫ ∬ ∞ √ ≠ ± × ÷ 兀 ∏ ㄇ П п ∏ Π π $ ¢ € £ ¥ ₩ ₹ ¤ ƒ ฿ Ł Ð ◸ ◹ ◺ ◿ ◢ ◣ ◤ ◥ ◠ ◡ Shapes : □ ■ ▒ ▓ █ ▄ ▌ ▧ ▨ ▩ ▒ ■ □ ▢ ▣◃ ▤ ▥ ░ ▁ ▂ ▃ ▄ ▅ ▆ ▇ █ ▉ ▊ ▋ ▋ ▌ ▍ ▎ ∇ ▵ ⊿ °○ ● ⊕ º • 。 ○ ◯ O ⓞ ◎ ⊙▹
Arrows : ⇧ ⇒ ↹ ↘︎ ↗︎ ↙ ↖ ↕ ↔ ︿ ﹀ ︽ ︾ ← → ⇔ ↸ Brackets: 〖 〗 〘 〙 〈 〉 《 》 「 」 『 』 【 】 〔 〕 ︵ ︶ ︷ ︸ ︹ ︺ ︻ ︼ ︽ ︾ ︿ ﹀ ﹁ ﹂ ﹃ ﹄ ﹙ ﹚ ﹛ ﹜ ﹝ ﹞ ﹤ ﹥ ( ) < > { } ‹ › « » 「 」 ≪ ≫ ≦ ≧ [ ] ⊆ ⊇ ⊂ ⊃ Lines: ☰ ≡ Ξ – — ▏ ▕ ╴ ‖ ─ ━ │ ┃ ‒ ― ˍ ╋ ┌ ┍ ┎ ┏ ┐ ┑ ┒ ┓ └ └ ┕ ┖ ┗ ┘ ┙ ┚ ┛ ├ ├ ┝ ┞ ┟ ┠ ┡ ┢ ┣ ┤ ┥ ┦ ┧ ┨ ┩ ┪ ┫ ┬ ┭ ┮ ┯ ┰ ┱ ┲ ┳ ┴ ┵ ┶┷ ┸ ┹ ┺ ┻ ┼ ┽┾ ┿ ╀ ╁ ╂ ╃╄ ╅ ╆ ╇╈ ╉ ═ ║ ╒ ╓ ╔ ╔ ╔ ╕ ╕ ╖ ╖ ╗ ╗ ╘ ╙ ╚ ╚ ╛ ╛ ╜ ╜ ╝ ╝╞ ╟╟ ╠ ╡ ╡ ╢ ╢ ╣ ╣ ╤ ╤ ╥ ╥╦ ╦ ╧╧ ╨ ╨ ╩ ╩ ╪ ╪ ╫ ╬ ╱ ╲ ╳ Χ χ × ╭ ╮ ╯ ╰ ∧ ∨ ¦ ⊥¬ ∠ Punctuation: ‼ … ∷ ′ ″ ˙ ‥ ‧ ‵ 、 ﹐ ﹒ ﹔ ﹕ ! # $ %‰ & , . : ; ? @ ~ · . ᐟ ¡ ¿ ¦ ¨ ¯ ´ · ¸ ˉ �� ˆ ` ˊ ‵ 〝 〞 〟〃 " '′ ″ ‴ ‘’ ‚ ‛“ ” „ ‟ " '* ﹡* ⁂ ∴ ∵ Letters : © ® ℗ ∨ ㎖ ㎗ ㎘ ㏄ ㏖ ㏒ μ ℃ ℉ ㎍ ㎎ ㎏ ㎈ ㎉ ㎐ ㎑ ㎒ ㎓ ㎾ ㏑ ㏈ ㏐ ㏂ ㏘ ㎳ ㎭ ㏅ ㎪ ㎚ ㎛ ㎜ ㎝ ㎞ № ü ◂ ▾ ▿ ▸ ▴ ◖ ◗ ρ ∀ ∃ α β γ δ ε μ φ π σ θ ∈ ∑ ⁿ Α Β Γ Δ Ε Ζ Η Θ Ι Κ Λ Μ Ν Ξ Ο Π Ρ Σ Τ Υ Φ Χ Ψ Ω α β γ δ ε ζ η θ ι κ λ μ ν ξ ο π ρ ς σ τ υ φ χ ψ ω Æ Á   À Å Ã Ä Ç Ð É Ê È Ë Í Î Ì Ï Ñ Ó Ô Ò Ø ÕÖ Þ Ú Û Ù Ü Ý á â æ à å ã ä ç é ê è ð ë í î ì ï ñ ó ô ò ø õ ö ß þ ú û ù ü ý ÿ Ā ā Ă ă Ą ą Ć ć Ĉ ĉ Ċ ċ Č č Ď ď Đ đ Ē ē Ĕ ĕ Ė ė Ę ę Ě ě Ĝ ĝ Ğ ğ Ġ ġ Ģ ģ Ĥ ĥ Ħ ħ Ĩ ĩ Ī ī Ĭ ĭ Į į İ ı IJ ij Ĵ ĵ Ķ ķ ĸ Ĺ ĺ Ļ ļ Ľ ľ Ŀ ŀ Ł ł Ń ń Ņ ņ Ň ň Ŋ ŋ Ō ō Ŏ ŏ Ő ő Œ œ Ŕ ŕ Ŗ ŗ Ř ř Ś ś Ŝ ŝ Ş ş Š š Ţ ţ Ť ť Ŧ ŧ Ũ ũ Ū ū Ŭ ŭ Ů ů Ű ű Ų ų Ŵ ŵ Ŷ ŷ Ÿ Ź ź Ż ż Ž ž ſ ʼn ⓐ ⓑ ⓒ ⓓ ⓔ ⓕ ⓖ ⓗ ⓘ ⓙ ⓚ ⓛ ⓜ ⓝ ⓞ ⓟ ⓠ ⓡ ⓢ ⓣ ⓤ ⓥ ⓦ ⓧ ⓨ ⓩ Numbers : ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹ ⑺ ⑻ ⑼ ⑽ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ ⅹ ½ ⅓ ⅔ ¼ ¾ ⅛ ⅜ ⅝ ⅞ ₁ ₂ ₃ ₄ ¹ ² ³ ⁴ Japanese : ぁ あ ぃ い ぅ う ぇ え ぉ お か が き ぎ く ぐ け げ こ ご さ ざ し じ す ず せ ぜ そ ぞ た だ ち ぢ っ つ づ て で と ど な に ぬ ね の は ば ぱ ひ び ぴ ふ ぶ ぷ へ べ ぺ ほ ぼ ぽ ま み む め も ゃ や ゅ ゆ ょ よ ら り る れ ろ ゎ わ ゐ ゑ を ん ゝ ゞ ァ ア ィ イ ゥ ウ ェ エ ォ オ カ ガ キ ギ ク グ ケ ゲ コ ゴ サ ザ シ ジ ス ズ セ ゼ ソ ゾ タ ダ チ ヂ ッ ツ ヅ テ デ ト ド ナ ニ ヌ ネ ノ ハ バ パ ヒ ビ ピ フ ブ プ ヘ ベ ペ ホ ボ ポ マ ミ ム メ モ ャ ヤ ュ ユ ョ ヨ ラ リ ル レ ロ ヮ ワ ヰ ヱ ヲ ン ヴ ヵ ヶ ヷ ヸ ヹ ヺ ・ ヲ ァ ィ ゥ ェ ォ ャ ュ ョ ッ ー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ �� ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン゙゚ ㍻ ㍼ ㍽ ㍾ ゛ ゜ ・ ー ヽ ヾ 々 〒 〃 ※ 〆 Korean : ㄱ ㄲ ㄳ ㄴ ㄵ ㄶ ㄷ ㄸ ㄹ ㄺ ㄻ ㄼ ㄽ ㄾ ㄿ ㅀ ㅁ ㅂ ㅃ ㅄ ㅅ ㅆ ㅇ ㅈ ㅉ ㅊ ㅋ ㅌ ㅍ ㅎ ㅏ ㅐ ㅑ ㅒ ㅓ ㅔ ㅕ ㅖ ㅗ ㅘ ㅙ ㅚ ㅛ ㅜ ㅝ ㅞ ㅟ ㅠ ㅡ ㅢ ㅣ ㈀ ㈁ ㈂ ㈃ ㈄ ㈅ ㈆ ㈇ ㈈ ㈉ ㈊ ㈋ ㈌ ㈍ ㈎ ㈏ ㈐ ㈑ ㈒ ㈓ ㈔ ㈕ ㈖ ㈗ ㈘ ㈙ ㈚ ㈛ ㈜ ㉠ ㉡ ㉢ ㉣ ㉤ ㉥ ㉦ ㉧ ㉨ ㉩ ㉪ ㉫ ㉬ ㉭ ㉮ ㉯ ㉰ ㉱ ㉲ ㉳ ㉴ ㉵ ㉶ ㉷ ㉸ ㉹ ㉺ ㉻ ₩ ㉿ ー
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🐣番外編😛誕生日SP😝追記アリ❣️🌼
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
本日(2023/07/03)日付も変わり夜空も色濃く溶け月は満ち常闇が耽ける頃、某オムライスからトンデモない爆撃品物の数々がみーくんの連絡先に届く―…

う゛わああああああああぁぁああああああああぁ゛あギャンkawaiiぁぁぁああぁぁぁあああああぁぁぁあああああぁぁぁああああ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️❤️🔥❤️🩹❣️💕💝💘💖💗💓💞(初手悲鳴)あぁぁぁあああああぁぁぁあああぁ⁉️⁉️⁉️⁉️ぁぁ💥💥💥💥💥💥😭😭😭😭ああ゛ぁぁぁア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"🌋🌋🌋
コレは…ッッ‼️‼️🌋星カビ某マルクオンリー神イベントで初対面した頃の俺…ら…⁉️⁉️⁉️(INまるそまるちゃん🎀😛😝💜(可愛すぎ💥💥💥(可愛すぎ💖💢💢💦‼️‼️😡😡🥲💖💖💖)))
★オンラインの同人誌即売会的なイベで、その時のアバターが俺が買い物カゴ頭に乗っけたマルク、オムライスこと おむがマルクソウルくんだった
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おむとの初対面って勿論いっちゃん最初はTwitterだったんですけど上記の同人イベで俺がおむの同人誌買いに行ったのが全ての始まりで、恐らく初対面の割に互いに取っつき易さを感じだし一緒にネコチャンのアバターを追いかけだした辺りから「あ…コイツ/この人なんか気が合うな…?🐈🐣」と恐らく互いに思いだし、
そこからイベ後も何か色々とたくさん話してるうちに仲良くなっていって今に至るんですが、いや待て可愛すぎ➕〜色褪せないあの頃の想ひ出〜のセットで殴ってくるな4んでしまいます有難う🥹💘🐣おm…
🐣🎁<まだあるやで🥰 🤯🐈

ええ゛ええええ嘘ぉぉおおおェェエエ工ええ真・漢のピンクパーティーだあああああぁぁぁあああああぁぁぁ💥💥💥😭😭😭⁉️⁉️⁉️⁉️ええええミー太郎まで⁉️⁉️⁉️⁉️⁉🤯🤯🤯️😭😭😭😭😭💘💘💘💘💥💥💥💥💥💥あああゲキ可愛ああぁぁぁあああああぁぁぁああぁ゛ぁぁあああああヴッ‼️🪦👼(尊死(死語))
ブロロロロロ🏍エイジャックス🚿ゲシュタルテ🦊キルシュテン(未来の姿)orアンジェリカ🐱おにいちゃん💪ハルモト🐰…みんな…みんな超絶カッコ可愛く描いてもらえて良かったなあ…‼️‼️🥲💘💘こちらはデジタル作品らしいがデジタルでこんな可愛らしい質感出せるもん⁉️⁉️ン?天才??(せやで工藤😁)
すみません取り乱しました。いそいそ…😫💦💦👕👚(歓喜で弾け飛んだ衣服を掻き集める音)
早い話、本日はみーくんの誕生日でした。🦀
みーくんという野郎は長年どのインターネット界隈に属しても人の誕生日は祝いたがるクセに自分の誕生日は極力書かず教えずなタイプの猫ニンゲンなのですが此処は見ての通り辺境の地なので…いぇーい✌️🏠✌️クラスのみんなにはナイショだよっ♡🥳🏹🌸
てゃ(鴨見居ちゃん♡)とおむには以前から教えてて日付変わって早々お祝いしてくれて嬉C〜💕🥰🍋✨️👏🌼☺️🫂と力が抜けてたトコに渾身のダイレクトアタックが襲ったっていう🎁🎁🎁🐣👊💥🐈🪦👼おむ、ほんと、本当になぁ、ホントありがとう、おm…
🐣🎁<差分もあるヨ🥰 🪦🌋


なんだァ…ッッ⁉️⁉️⁉️💥💥💥この👉🐣ヒヨコォ…ッッ⁉️⁉️⁉️🌋🌋🌋(恐怖(昇華(歓喜(大歓喜(キョダイマックス歓喜)))ミーちゃん♂マヂ激カワギャルぢゃんね???😣😖😫💥💥💥&ポケモンズのみ差分助かるありがとォ〜〜〜ッッッ‼️‼️‼️😭😭😭💘💘💘
この後なんとGB(グリーンバック)verのミー太郎&ミーちゃん♂の単品もくれたので…こんなんさァ…ッ!動画作成勢的にこんなサ…ッ!!〝素材〟もろたら…!
もうこれサ…〝やる事〟ひとつしかねェよなあッ…?!⁉️⁉️

ゆっくり実況もどきデキちゃうじゃん⛩
デフォルメなミー太郎ず〜っとkawaii😭🙏💘🐣
卵料理だけに栄養満点ボリュームいっぱいお腹いっぱい大満足ってな…ガハハ…🥹…ガハ…🥲…あのですね、ちょっと真面目な話、こんなんちょっと泣くだろって、俺とてゃは痛いほど知ってるんですけどおむホント良い奴で、上記の作品もメッッチャ時間掛けて描いてくれたみたいで、なんだろな…「良いこといっぱいあってほしい🐣💌 」って良く言ってくれるんですけど、お前こそな💌🐈と思います(毎秒後方彼氏面)
去年のも載せたい!🥲💘とお願いして許可得た昨年おむから貰った激カワ💖まるそまちゃんも一緒に載せちゃうお〜💕︎🍦🎀😛💜😝いま気づいたんだけどソフトクリームの材料スプラッシュマルクやんけwww🎀🎀🎀🐱(一年越しの衝撃真実(ヒント:そちゃちゃの翼))

7月3日はソフトクリームの日らしくて、てゃと一緒にソフトクリーム関連のまるそまちゃんの誕イラを各自から頂きました🥰🙏✨️🍦🐣💓🌼 「さん」呼びに時代を感じる…が、てゃおむ&まるそま界隈と邂逅して先々月辺りでやっと一年経っただけってマ?🤔❓
追記❣️❣️😍👉てゃ🌼にも許可とってきた🥰ので上に書いてる昨年もろたカワイコちゃんズ載せちゃ〜う♪♪⛄️❄️💙

「さん」呼びに時代を感じ(以下略) かびちゃの頭🍦✨️いつ見ても美味しそう過ぎるネ♡♡♡😋ニッコニコなまるきゅ😆と🍦見てヨダレでちゃってるそちゃちゃ💜が!かんわいぃ〜!!!💕︎💕︎💖💯
涼しげブルーな背景も相まって俺が生まれ落ちた日にピッタリな清涼感ある誕イラなのだ!!🍨✌️💘✨️あと俺はてゃそちゃのファンです🥺🥺🥺(ここ重要(ェェ…(ふわふわ🐑💖お帽子💖毎秒モフらせろ😡😡🤬👉😨💜)))
てゃ…💙改めて…💙𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 な…💙ブチュ…💖😘😨
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
勢いに任せて書いちゃったので誤字脱字スンゴかったらゴメンなさい😭🙏💦これにて閉廷…🐣🎁))
🐣🎁<まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ
ひょ?>👓🤯🐈
ミスド500円クーポンまで貰ったので真剣にオムライスちゃんさん様と結婚しようかと思います。オムシャンクス、有難う御座いました。🎁🍩🐈 ((👋🐣
🌟P . S. てゃ💕コレクレーマラソンがんばえ💕︎😭💰🌼
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イキヤ樹エロ
イキヤくんにあたまんなか樹でいっぱいっていわれて樹さんも緊張抜けて、ふわふわなってるかも だっこされたら身を預けちゃう感じ お風呂もあんまちゃんと自分で立ってられない… イキヤくんの身体触ってぺろぺろ舐めたりする 頬とか耳とかだけじゃなくて性器も触ったり舐めたりするかもしれん
sz — 昨日 21:14 ほあぁあああイキヤたまらん 樹さんがかわいい… 頭撫でてあちこちにキスして全身にキスマーク残す… 性器舐められたら「…っふ、」て思わず声こぼしちゃうしさらに性器固くなっちゃう なんとか宥めながら樹さんのうしろほぐす…
4949cry — 昨日 21:18 「ぅ ん…っ」ちゅう ぷは
sz — 昨日 21:18 えろおおおい
4949cry — 昨日 21:18 これで全身キスマークまみれだしな…えろい イキヤくんの脚の付け根とか腰とかもぺろぺろする… 陰毛に口元うめるみたいになるでは
sz — 昨日 21:20 うしろほぐれてきたらちょっと指入れる…痛くない程度に
4949cry — 昨日 21:22 四つん這いみたいな姿勢だろうなこれ イキヤくんの足元に手ついて股ぐらに顔来る位置 指いれられたらちょっと喘いで身体かくんってなってイキヤくんの股に顔まふんってぶつかる
sz — 昨日 21:23 やばいいいい イキヤそれだけでもう先端から先走り漏れてくる…
4949cry — 昨日 21:23 それで樹さんのほっぺたどろどろになる…
sz — 昨日 21:24 イキヤがぬるま湯でそっと樹さんのほっぺた洗う…拭う… きれいになったらちゅ
4949cry — 昨日 21:24 床についてた手でちょっとイキヤくんの足の指先とかに触れる…親指とひとさしゆびの間とかにすりすり ちゅ…ちゅ ぺろ…
sz — 昨日 21:26 お風呂場の中のゼリーを指先にとって濡らして樹さんの後ろに指ずぐずぐいれてく… なかひろげる…
4949cry — 昨日 21:27 「ぅぁ ぁ ぅぁん…んー…」イキヤくんの肩に凭れてあえぐ…耳元 「ぅ ぁふ… ふ」耳はむ…ぺろ…じゅる ぎゅって背中に手まわして抱きついてる
sz — 昨日 21:28 音…やらしい… イキヤの身体の芯がじぃん…て痺れる… 負けじと(?)樹さんのなかイジっていいところ抉ったりこすったりする…ゼリーが樹さんのお尻から漏れて垂れてくる…
4949cry — 昨日 21:31 樹さんの喘ぎがえろえろになってゆく
sz — 昨日 21:32 イキヤは両手で10本の指使って樹さんのうしろとそのまわりいじって広げてってしてるな… 触手のようにたくさん動いて刺激してくる指
4949cry — 昨日 21:33 ひええ イっちゃうかもしれん樹さん イくの我慢しようとしてはぁー♡はあーっ♡って喘ぎがめっちゃ荒い息になってく
sz — 昨日 21:34 えろおおおおおおお 我慢すると快感やっっばいよな 気が狂うほど乱れちゃうぜ
4949cry — 昨日 21:35 やっばいことになってるな 一生懸命脱力したり?逃げるみたいに身体くねらせてるが 目くらくらしてるし いまにもイきそう
sz — 昨日 21:36 おあーとうとうイキヤがトキさんのお家芸に 辿り着いてしまったようだ…
4949cry — 昨日 21:37 Σお家芸
sz — 昨日 21:37 樹さんに性器とか股ぐらとか脚の付け根とか舐められて、思い至った
4949cry — 昨日 21:37 樹さんもう「いれぇ、いれてぇ うつひこ いれて」って ねだるけど
sz — 昨日 21:37 樹さんを四つん這いにして後ろ向かせて、 指ぜんぶ使ってうしろひろげながら、顔つっこむみたいにして樹さんのうしろにキスして舌いれて舐めはじめた
4949cry — 昨日 21:39 「ぁ っ…――――――」うああ 樹さんイった… しかも我慢しようとしてる状態のまま押し上げられてイかされた…
sz — 昨日 21:40 イキヤがまだイくの我慢してるで… まだやれる
4949cry — 昨日 21:40 うああああやべえええ じわぁぁぁ…じわぁぁ ってゆっくりうねるみたいにナカいきつづけてて
sz — 昨日 21:41 じゅっぽじゅっぽじゅるり…ちゅぱ、ってすごいやらしい音がうしろから 舌の出し入れと吸いつきで 風呂場に響く…
4949cry — 昨日 21:41 イく、って状態じゃないままイかされたからどうしようにも元に戻ることもなくて 力抜けたままじわああ…って身体中快感が そこに更に吸い付かれて何度もイかされる…
sz — 昨日 21:43 イキヤ、まるで大好きなご馳走にむしゃぶりつくみたいに容赦なくうしろを口と指で攻める… イキヤの目も恍惚としてる…
4949cry — 昨日 21:43 ヤバですわ
sz — 昨日 21:44 この歳にしてこんなプレイを覚えてしまったぜ… ここでふとまだ風呂場だったことを思い出すイキヤ… 大きなタオルで樹さんを包んで抱っこしてベッドにもってく… ベッドの上にタオルごと広げる…汚してもいいように
4949cry — 昨日 21:47 もう樹さんぐったり脱力している…ひくひくおなかふるえている ん…ん…ってかすかに喘ぎ声もれてる
sz — 昨日 21:47 樹さん仰向けにして脚を肩に担ぐ… 正常位
4949cry — 昨日 21:48 されるがままだ…
sz — 昨日 21:48 指で後ろに触れてみる… どろどろのとろとろのゆるゆるだ…
4949cry — 昨日 21:49 前もたってるままだから脚担がれたら自分のお腹にぽたぽた漏れてるのがかかる…
sz — 昨日 21:50 イキヤが先走りでぬらぬらになった自分のを樹さんのうしろにあてて、「いつき…欲しい…?」て蕩けた声と顔でわざわざ訊く… ゆるゆるなのとぬるぬるなのとひくついてるのとでもう勝手に入りそうなくらいかもだが
4949cry — 昨日 21:51 「あ あっ…♡」
sz — 昨日 21:53 樹さんの身体全体に腕まわして抱きしめて、自分の背中に樹さんの腕も掴まらせる…
4949cry — 昨日 21:53 「ぅ うつひこ …ぅ う」 きもちよくてたまらない…けどずっと身体疼いて へんなイきかたしておさまらない めちゃくちゃにしてほしい
sz — 昨日 21:54 お互いのお腹とお腹で樹さんの前挟んでゆるっと押しつぶすみたいに刺激する…
4949cry — 昨日 21:55 「いれて、ぇ おく、まで …ぅぁぁん…」前つぶされてなきごえでた びゅ、てちょっともれる 「あ ぁ だめ もっと ぉ …��っぱい して
sz — 昨日 21:56 「ん、…」イキヤがようやくぬぷ…っとうしろに自分のをいれる…
4949cry — 昨日 21:57 あはぁ…ー…♡ みたいな喘ぎの息が何度ももれる…
sz — 昨日 21:57 「樹 いつき… かわいい… 」とろとろに蕩けた声でうわ言みたいに言う 腰進めてったらどんどん滑らかにはいる…
4949cry — 昨日 21:59 「ぅぁ ぁ はい て くる…」どろどろ…
sz — 昨日 21:59 あと少しで奥まではいる、てとこで途中でとめた…
4949cry — 昨日 22:00 「あつぃ、お く…ぁ ぁ …やぁぁ…」寸止め…おかしくなりそう
sz — 昨日 22:00 「きもちい…?」蕩けた微笑み…
4949cry — 昨日 22:01 「ぁ ぁ きもち、 きもちぃ ぃ… ぅ …、…ゃ …ぁ…」 奥まで乱暴にして一気にイかせてほしいのに寸止めされたまま、それでもイってしまった… ナカせつなげにひくひく痙攣する
sz — 昨日 22:02 ぎゅううぅ…て強く抱きしめるのと同時に腰進めて一気に奥までいれたぞ…
4949cry — 昨日 22:02 かくっ かくっ て身体ふるえてふわぁ…って目の焦点なくなる ! 「――――――――ッッ 悲鳴あがった 追い討ちで更にイかされた ガクガクガクッ て身体跳ねる…
sz — 昨日 22:03 奥の奥まで入ったところでイキヤのが興奮でさらに大きく固くなる…
4949cry — 昨日 22:04 奥あつーくなってきゅうきゅうせまくなる…
sz — 昨日 22:04 やばあああ…イキヤ堪えられないっ… 奥でじわあぁ…てイって出しちゃう
4949cry — 昨日 22:05 ぐったり弛緩しちゃって動かせないまま、びくびく… ずっととろけた喘ぎが呼吸と一緒にこぼれる…
sz — 昨日 22:07 イキヤもまるで受けのように蕩けてはあ…♡はあ…♡、てなんとか息吐いて吸ってってしている… まだ抜いてません 樹さんに深いキスする… ここでやっちゃうイかせるキス
4949cry — 昨日 22:19 !! 樹さん快楽墜ちくるでは
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「んぅぅ……うにゃぁ……こーたぁ……♡」 もう何分こうしているのだろう。 浴槽の縁に掴まって、こちらにおしりを向けている美依ちゃんの性器をずっと舐めている。 もうなにに興奮しているのかすらわからない。 美依ちゃんの声は、言葉というより、なにかの甘えた鳴き声みたいなものになっている。その声を聞きながら、ひたすら美依ちゃんのおまんこを舐めている。 ずっとこうしていたい。美依ちゃんを気持ちよくさせて、エロいことだけで頭をいっぱいにして、一日中でも美依ちゃんを貪り尽くしたい。美依ちゃんのちっちゃなおしりを両手で押さえつけて、未発達な部分を広げて、俺の舌よりも熱い美依ちゃんのおまんこを舐め続けたい。 「美依ちゃんのおまんこよだれ、おいしいよ」 じゅるじゅると音を立てて吸う。その瞬間、美依ちゃんのおしりがぶるっと震える。 「んあぁ……こーたぁ♡ またぁぁ……♡♡」 ぷしゃっと、美依ちゃんのおまんこから液体が飛び出し、俺の顔を濡らす。 「んあっ、あっ、やぁっ、おまんこ、ばかになっちゃったぁ♡ みーちゃんのおまんこ、こわれて、おもらしおまんこになっちゃったぁ……♡♡」 数度、液体が飛び出す。そのたびに、美依ちゃんのアナルがひくっと動く。 これまで、口とおまんこにはさんざん射精してきた。しかし、ここだけはまだだ。美依ちゃんのうんちの出る場所。 俺にはその趣味はない。ないのに、美依ちゃんがひとりで、トイレで排泄をして、そのときに、ここが広がっているかと思うと、どうしようもなく興奮する。 俺は、美依ちゃんの性器から口を離した。 「ん……はぁ……もう、ぺろぺろ、おわり……?」 荒くなった呼吸とともに、美依ちゃんがとろんとした声を出す。 幼くて、ときどき舌足らずな言葉。セックスなんて絶対にしちゃいけない年の子が、興奮の余韻でアナルをひくつかせている。こんなにとろけた声を出している。とうの昔に越えてはいけないラインなど踏み越している。 「美依ちゃん、女の子はね、うんちの穴でも気持ちよくなれるんだよ?」 「おしりのとこ……?」 「ああ」 美依ちゃんが俺の動作に注目している。 それを承知のうえで、俺は、先走りなのか精液なのかわからない���ろどろの液体が垂れているモノの先端から、汁を拭う。 「美依ちゃんの、えっちな穴に、俺のチンポ汁、塗ってあげるね」 美依ちゃんのちっちゃなアナルを、人差し指でぎゅっと押し込む。 「んぴっ?」 美依ちゃんがよくわからない声をあげて、びくっとする。 やわらかい。少し力を入れたら、すぐに指がめりこみそうだ。 実際には、美依ちゃんの性器まわりは、俺の唾液と美依ちゃん自身の体液でぬるぬるになっている。潤滑液なんていっさい必要ない。だからこれは、ただ美依ちゃんを興奮させるためだけにしていることだ。 「どう、美依ちゃん」 「んんぅ……わかんない……みーちゃん、うんちのとこ、へんなかんじする……」 くにくにと、執拗に美依ちゃんのアナルを指でこねる。 「やぁ……へんなの……うんちのとこ、へん……」 「気持ちいい?」 「わかんない……こーたぁ……ぬりぬり、もっとぉ♡ ちんぽのおしる、みーちゃんのうんちのとこに、もっとしてぇ……♡♡」 ああ、かわいい。 おしりを突き出して、くねらせる美依ちゃん。俺はやわらかいアナルをくにくにといじりながら、ちっちゃなおしりをべろべろと舐める。 「ふぁ……ぞくってするの、なったぁ……みーちゃん、えっちなおしおき、されてる……♡」 まぎれもなく感じている。 こんな小さな子が、アナルをいじくられて喜んでいる。 俺は、ぞくぞくするような背徳感に逆らうことなく、自分の望むままに行動した。 「んあああっ」 小さなアナルに、第一関節まで人差し指を押し込んだ。その瞬間、美依ちゃんが甲高い声を上げる。 「美依ちゃんのうんちの穴に、指が入ったよ?」 「やぁ……うんちのとこ、おまんこになっちゃったぁ……」 痛がったりいやがったりしている様子はない。 さらに指を押し込む。第二関節まで。その指をうねうねと動かす。 「ああっ、あっ、やっ、おまた、ゆるんじゃうぅぅ……」 指をぎゅうぎゅうと締め付けてくる美依ちゃんのアナル。突っ込みたい。チンポでも、舌でも。美依ちゃんの穴に、俺のすべてをぶちこみたい。 にゅるにゅるとした感触を指に感じつつ、出し入れする。すぐに美依ちゃんの膝ががくがくと震え始める。 その指を一気に引き抜いた。 「んああああっ、あっ、あぁぁぁ……」 がくんと、美依ちゃんの膝が抜ける。浴槽の縁にしがみついて膝立ちになる美依ちゃんのおまんこからは、ちょろちょろとおしっこが漏れていた。 「こーたぁ……♡ こーたぁ……♡ ちんぽだっこ、すきっ、みーちゃん、ちんぽだっこ、しゅきぃぃ……♡♡」 床に座り込んだ俺の足の上、美依ちゃんがまたがっている。すっぽりと俺の腕のなかに収まる姿は、まさにだっこだ。しかし、性器はつながっている。 「みーちゃん、しゅき、こーた、しゅき、ちんぽ、ちんぽ、みーちゃん、ちんぽ、しゅき、だいしゅき……っ♡♡」 いわゆる対面座位の姿勢だ。美依ちゃんはこれが大好きだ。 俺は動かない。そもそも美依ちゃんの小さなおまんこでは、俺のモノのすべてが入ることはない。いまだに挿入のときには念入りにおまんこをほぐさなければならない。そのうえで、俺が美依ちゃんのおしりを支えている。 「あぐっ、しゅきっ、みーちゃん、しゅきっ、こーたっ、こーたぁっ♡」 必死で抱きついてくる。わずかな体勢の変化が美依ちゃんに刺激を与えるらしい。美依ちゃんは、すでにイキっぱなしに近い。腕の力が強まる瞬間は、美依ちゃんが絶頂している瞬間でもある。 「やぁ……っく、しゅきぃ……こーたぁ……こーたぁ……んぅっ、あぁぁ……」 美依ちゃんの声は、もはや泣いているようにも聞こえる。 かわいい。愛しい。そんな言葉では足りない。 もとよりすでに限界が近い。少しでも気を抜けばすぐにでも発射してしまう状態だ。俺は、美依ちゃんの背中をなでながら言った。 「美依ちゃん、白いの出るよ」 「んっ、んぅっ、だして、みーちゃんに、しろいの、いっぱいっ」 「ああ、美依ちゃん……っ」 ぎゅっと、美依ちゃんの体を抱きしめる。小さな体を壊してしまいかねないくらい。ぴったりと、体のすべてを密着させて。 「くっ」 「んああああっっ」 美依ちゃんが腕のなかで暴れる。 それを押さえつけて、ちっちゃなおまんこに精液を叩きつける。 「んああっ、みーちゃん、あふれぅっ、おまんこ、あふれぅよぉぉぉっっ」 「あぁぁ……美依ちゃん……」 「こーたぁぁぁ♡♡」 二度目とは思えないほどの大量の精液を吐き出した。 ようやく射精を終えると、美依ちゃんがくてっと俺に体重を預けてきた。 「こーたぁ……みーちゃん、しあわせになっちゃったぁ……」 「俺もだよ、美依ちゃん」 ちなみに、美依ちゃんとのセックスはこれでは終わらない。 「ん……んちゅ……」 美依ちゃんは、セックスのあと、こうやってチンポを舐めるのが好きだ。 フェラというほどではない。そもそも美依ちゃんの小さな口には俺のモノは大きすぎる。それに、二度の射精で俺のモノもすぐには反応しない。 アイスを楽しむように、美依ちゃんは半勃ちの俺のモノと戯れている。先端を舐めたり、指でモノをつまんで押したり。こんなとき、俺は美依ちゃんの好きにさせている。 「ん……ちくび、きもちー……」 美依ちゃんが俺のチンポの先端を乳首にあてがう。 俺のモノを、おなかや腕、いろんなところにこすりつけている。 「あのねー、こーたぁ……みーちゃん、こーたのちんぽ、すき……♡」 いまは、自分のおまんこにモノの先端をくっつけて、ワレメに沿ってこすっている。 「ぷにぷにおちんぽ、きもちー♡」 絶頂するつもりはない緩いオナニー。美依ちゃんはこれも好きだ。 俺もそんな美依ちゃんを見るのは嫌いではない。小動物が戯れているような、それでいて、ときどきはっとするような視線を俺に向けてきたりする。 が、ふとその動きが止まった。 「もう終わり?」 「……」 「美依ちゃん?」 「あのね、こーた」 「なに? おなかすいた?」 「……ううん、なんでもない。おふろ、でよ?」 「ああ」 美依ちゃんの体をざっと流してやり、先に上がらせて、俺はついでとばかりに風呂の掃除をしてから上がった。 それから、ゲームをしたり、美依ちゃんの宿題を見てあげたりして過ごした。夕食は外に食べに行った。遥さんが料理好きで、また上手でもあるため、美依ちゃんは外食の経験が少ない。たまにはいいだろうと思って、ファミレスに連れていった。 そのあいだも、美依ちゃんはどことなく元気がなかった。 そして夜。 二人でシャワーに入り、布団を並べて敷く。 「電気消すよ、美依ちゃん」 「うん」 布団に入ると、まもなく、美依ちゃんが俺の布団に潜り込んできた。 まあ、こうなるだろうなとは思ってた。 「おいで」 そう声をかけると、美依ちゃんが、きゅっと俺に抱きついてくる。 美依ちゃんは、だいたいいつだって明るくて元気だ。わがままを言うこともほとんどない。それは、いっそ不自然なほどに。 「ママ、いないのさびしい?」 「……うん」 「そっか」 ぽんぽんと、美依ちゃんの頭を軽く叩いてやる。 あたりまえだ。美依ちゃんはまだ8歳。もうじき9歳になるとはいえ、まだ小さな子供だ。母親の占めるウェイトが大きい。 俺じゃ埋められないか、というちょっとしたさびしさと同時に、さびしがる部分を正直に見せてくれた、という嬉しさもあったりして、俺は複雑な気分だった。 「でもね、そうじゃないの」 「……ん?」 「あのね、きょう、みーちゃん、すっごく、いっぱい、たのしかった」 「そっか」 「うん……」 美依ちゃんが、俺の胸に顔をうずめてくる。 けど、遥さんがいない。そういうことなんだろう。 が、その次の美依ちゃんの言葉を聞いて、俺はぎくりと動きを止める。 「ママに、ちゃんといいたい。こーたのこと」 「……」 「あのね、みーちゃん、しってるよ。こーたと、えっちなのするの、ほんとはだめだって。いったら、ママ、きっとおこるって」 「……そうだな」 それをしているのは俺なのだ。 俺が、止めなければならなかった。 「ないしょにしてると、きっと、こーた、いなくなっちゃう」 「俺はいなくならないよ」 脈絡のわかりづらい美依ちゃんの言葉に、なんの保証もない慰めを返す。 けれど、美依ちゃんは、息を詰めたあとに、そっと吐き出すように呟いた。 「……パパみたいに」 遥さんとは決して浅いとはいえないつきあいだと思う。俺は遥さんのことが人として好きだし、遥さんだって、それなりに俺を気にかけてくれている。ここは、うぬぼれてもいいと思う。戸籍上ではなんのつながりもないとはいえ、家族にも似た愛情を感じている。 けれど、遥さんからも、美依ちゃんからも、父親の話が出たことは一度もなかった。 辛抱強く美依ちゃんの話を聞いた。 美依ちゃんの両親は離別だ。美依ちゃんが5歳のときのことだったという。ある日、とつぜん父親が帰ってこなくなった。それが美依ちゃんの認識だ。 しかし、断片的な情報をなんとかつなぎあわせると、別の側面が見えてくる。 美依ちゃんの父親という人は、おそらく美依ちゃんに対してはよい父親だった。しかし、夫としては不適格だった。遥さんが不在のときに知らない女の人がたまに家に来た、という美依ちゃんの話からすると、女性関係はでたらめに近かっただろう。 確���なのは、美依ちゃんは、とつぜん父親を奪われた、ということだ。 「ママには、こーたのことは、いっちゃだめ。みーちゃん、しってる。でも、でもね……」 そう言ったきり、美依ちゃんは黙り込んでしまった。 一瞬、寝てしまったのだろうかと思った。しかし、そうでないことは、俺のTシャツを掴む美依ちゃんの動きですぐにわかった。 ひっく、とすすり上げる声が、胸元から聞こえてくる。 「美依ちゃん……」 「あのね、だめなの。うそついたり、だまったりしてるの、だめなの。そういうの、だめになるの。ぱんって、われちゃうの」 「……そっか」 「ごめんね、こーた。ごめんね……みーちゃん、よくわかんないの……」 「ううん、いいよ」 つながりがあるような、ないような、そんな会話。 美依ちゃんは、自分のことをうまく説明できない。なぜか。子供だからだ。その子供との性的関係を許容してしまったのはだれか。 俺だ。 美依ちゃんの髪をやさしくすきながら、俺は言った。 「今日はもう、寝ようか」 「……こーた、いなくならない?」 「いなくならないよ」 「ほんとに?」 「ほんとだ」 「……じゃあ、ねる」 「おやすみ、美依ちゃん」 「おやすみ、こーた」 そのまま、美依ちゃんの寝息が聞こえてくるまで、美依ちゃんの頭をなでていた。 ほんとだよ、美依ちゃん。 明日までは、いなくならない。 眠れない夢をみていた。 最近、すっかり見なくなった夢だ。 両親が死んでまもないころ、俺は、夜、眠れなくなった。限界まで起きていて、夜が明けてから死んだように眠る。しかしその眠りは浅く、何度も目覚めてしまう。そんな生活をしばらく続けていた。 目がさめたあと、世界が通常どおりに運行していることが許せなかった。俺の世界からは一瞬で家族が失われたというのに、新聞配達のバイクは動いているし、始発電車は車庫から出る。学生は学校に行き、会社員は仕事をする。両親が死のうと、きっと俺が死のうと、世界はなにも変わらない。統計の欄にマイナス1が表示される。それだけのことだ。 そこから抜け出すのに、なにか劇的なイベントがあったわけではない。ただ、なんとなく慣れた。この世界は、両親が死んだあとの世界なのだと理解した。 きっとだれだって同じだ。つらいことや苦しいこと、たまには嬉しいこと。そんなことをいくつも経験していくうちに、いつしか人は摩耗して、なにも感じなくなる。人は、生きて、死ぬ。ただ、それだけだ。 それだけの……。 「……」 鼻先に生暖かい空気を感じて、目が覚めた。 「おはよー、こーた」 「……」 「こーた?」 「っわ」 「……?」 そりゃ息もかかるはずである。美依ちゃんの顔が鼻もくっつかんばかりの近くにあった。 「むぅぅ……あんまりびっくりしない……」 「いや、なんていうか……」 驚くには驚いているのだが、頭が反応しない。とりあえず、美依ちゃんがかわいいことはわかる。 「じゃーねー」 と、美依ちゃんが俺の頬を両手で挟んできた。 ちゅ、と唇が触れた。 「えへへー。おはよーのちゅー♡」 「……」 やばい。死ぬほどかわいい。つい、まじまじと美依ちゃんの顔を見てしまう。黒い瞳に、自分の顔が映っている。まばたきをするたびに長いまつげが動く。 が、すぐに美依ちゃんが両手で顔を覆ってしまった。 「どうし���の?」 「みーちゃん、はずかしくなっちゃった……」 叫びたいくらいかわいい。 今日はもう一日、美依ちゃんをだっこして過ごそう。そんな頭の悪いことを考えていると、枕元のスマホが震えた。 「……こんな時間にだれだ?」 「こーた、もう9時だよ」 「え、まじか」 だとすると10時間以上爆睡したことになる。 手を伸ばしてスマホを取る。確かに9時過ぎだ。そして画面には、一件のメッセージが表示されていた。 『うまくいかなかった。夕方には帰る』 「こーたこーた、お皿、これでいい?」 「おう。しかしこれ、意外と壮観だな」 思わずスマホを向けて、写真を一枚。 「そーかん?」 「すごい眺めってことだ」 「すごい……うん、すごいね!」 ちゃぶ台にはボウルに入った酢飯。そして大量の焼海苔。具材はまぐろから卵焼き、きゅうりなど、準備できるものはすべて用意した。 昼過ぎから美依ちゃんと二人でがんばった成果だ。 残念会を開こうというのは俺の提案。手巻き寿司がいいといったのは美依ちゃん。 「でも美依ちゃん、どこで手巻き寿司なんか知ったの?」 「アニメでみた!」 んな作画カロリー高そうなメニューなんてアニメでやるか?というのはオタクの発想である。 ちょうどよく玄関のドアが開く音がした。 「おー、帰ったぞー」 「あ、ママ!」 美依ちゃんが居間を飛び出していく。 「ママ、ほら、ママ!」 「はいはい……って、なんじゃこりゃ!」 気合の入った服装のままコンビニ袋をぶら下げた遥さんが、びっくりした顔でちゃぶ台を見ている。 「いちおう、残念会的な感じで」 「……ったく」 驚きが収まったあとの遥さんは、呆れたような苦笑を浮かべて俺を見た。 「航大の発案か……ほんとおまえ、発想が19歳らしくないっつーか……」 「褒め言葉と受け取っときます」 「だーから、おっさんくせーんだよ、おまえは」 俺の頭にぽんと手を乗せつつ、自分の定位置に座る遥さん。 「っしゃ、じゃあ食うか。ビール買ってきてよかったわー」 「ママ、メイクおとさなくていいの?」 「んなもん後だ後。まずは食うぞー」 「わーい、まぐろはぜんぶみーちゃんの!」 「バカ美依! 親子なんだから食いものの好みは似てるんだ! あたしだってまぐろ食うぞ!」 「じゃあはんぶんこ!」 「あの、俺だってまぐろ好きなんですけど……」 競い合うようにまぐろを巻いていく二人。 にぎやかな食事。 いま、このときだけは忘れよう。このあとに俺が遥さんに話すことを。そして、遥さんが俺をどう裁くかも。 食事を終えて、テレビを見ているうちに、美依ちゃんは床に大の字になって寝てしまった。 遥さんは、これでなかなか躾けには厳しい。ふだんだったらこんな不作法は許さないはずだが、 「ったく、しょうがねえな、美依は」 そう言って、このときは、ほほえんで美依ちゃんの頭をなでるだけだった。 「美依、さびしがってなかったか?」 「さびしがってましたよ、そりゃ」 「……そっか」 俺は、切り出せないでいる。 美依ちゃんは、一度寝たらそう簡単には起きない。話を切り出すならいましかない。 意を決して言った。 「あの、遥さん」 「やー、あのハゲには参ったわ。出すのは金と精子だけかと思ったら、結婚してくれってよ」 「……え?」 思わず、聞き返す。 「それってつまり、再婚ってことですか……?」 「ああ。家庭に入ってくれってな。金のことなら不自由させないってよ」 「……」 それっていい条件なのでは? もちろん人間のことだから、そう簡単には行かないだろう。しかし、遥さんの話からすると、相手は少なからず遥さんのことを認めているように思える。 「……だめだよ、あれは。家庭は作れないタイプだ。元旦那と一緒だよ。一度痛い目見りゃ、人間学習するんだって」 空になったビールの缶を振りながら、遥さんが苦い笑いを浮かべる。 「んな顔すんなって」 「……美依ちゃんが話してました。父親のこと」 「そっか。話したか」 「ええ」 遥さんは、2本目のビールのプルタブを引いた。舐めるようにちびちびとそれを飲んでから、息を大きく吐いた。 「……惚れた弱みってやつだ。客観的に見ればクズみたいな男だったけど、それでも、初恋だったからな。ずっとずっと好きで、ようやく一緒になった。……美依には、かわいそうなことをしたけどな」 「初恋……?」 「ああ、そうだぞ。幼なじみでな。小学校からずっと一緒だった」 けらけらと笑いながら遥さんは言った。 人を先入観で判断するのはよくない。思い知った。てっきりこう……もっと経験豊富だと思ってた。 笑いを収めた遥さんは、部屋を見回しながら言う。 「このアパートもさあ、いいかげんぼろいんだよな。夏は暑いし、冬は寒いし」 とつぜん変わった話題に、つい遥さんを見つめる。 「まあ、うちよりは古いですけど」 そんなつまらない相槌しか出てこない。 「店のこともダメになったし、ここで貯めた小金をぱーっと散財してもいいかなと思ってな。引っ越そうと思ってる」 「……そうですか」 「そこで、取引だ」 とつぜん、遥さんが顔をぐいっと近づけてくる。 「と、取引?」 「ああ。あたしはうまいもん食わせてやる。食費もあたし持ちだ。おまえは美依の子守な。家賃は……そうだな、折半……ってのはフェアじゃないから、あたしが7割、おまえが3割だ。シェアハウスってやつだ」 「ちょっと待ってください! いきなりすぎませんか!?」 「いまさらだろ。血のつながりはないといっても、無関係じゃねえんだ。美依だって航大だって、これだけお互い入り浸ってたら家族みてえなもんだ。合理化だよ合理化」 「意味がわからないです!」 「それにな」 と、遥さんが美依ちゃんに視線をやる。 シャツの裾がはだけて、盛大におへそが見えている。遥さんが美依ちゃんのおなかをつつくと、美依ちゃんが、ふんにゅーなどと妙な声を上げて、ころんと横向きになる。 「美依は、おまえに惚れてる」 「……!�� 「なら、実直そうな旦那候補を囲っとくのは、悪い話じゃねえ」 いきなり核心に踏み込まれて、じとっと背筋に汗が流れる。 「……美依ちゃん、まだ8歳ですよ?」 「惚れてることは否定しねえんだな」 「それは……」 「あっはっはっはっ」 とつぜん高笑いを始めた遥さんが、俺の背中をバシバシと叩いた。 「おまえ、ほんっとに嘘つけねえんだな! こいつは傑作だ。安心しろよ。別に束縛しようってんじゃねえ。航大だってまだ19だ。この先、いい女が現れるかもしんないしな。……けどな、美依はあたしに似てるんだ」 「……どういう意味です?」 そう問い返すと、遥さんはにやりと笑って言った。 「美依はな、一途だぞ」 そして4年後。 遥さんの名義で借りた3LDKの広いアパートのリビングにて。 「こーた、制服どう? かわいい? みーちゃんかわいい?」 「かわいいなんてものじゃない。まるで天使のようだ」 「朝っぱらからよくやるなあ、おまえら……」 今日は美依ちゃんの中学の入学式だ。 結局、俺は美依ちゃんとの関係を遥さんに打ち明けることはできなかった。正確にいえば、何度も打ち明けようとしたのだが、そのたびごとに遥さんが話をそらしてしまう。それに甘えてずるずると今日まで来てしまった。 あのあと、美依ちゃんとは一度も肉体関係を持っていない。同じ家で暮らすようになってから、美依ちゃんのほうからも誘ってこなくなった。 いまでは、俺と美依ちゃんの関係は、年の離れた兄妹のようになっている。 あれから遥さんは、俺が同じ家にいるという安心感もあってか、馬車馬のごとく働き貯金をし、自力で融資を引っ張ってきて、店を開業した。その際には、経営学部に在籍した俺も及ばずながら尽力したつもりだ。 今日は美依ちゃんの入学式ということで、朝はちょっと豪華である。 豪華なのはいいのだが……。 「ね、ママ、なんで朝からお赤飯なの?」 「ん? ああ、そりゃ今日が記念日だからだ」 「入学式の?」 「いいや」 首を横に振る遥さん。 しばらく考えて、美依ちゃんがはっとしたように顔を赤らめた。 「……あの、ママ、みーちゃんまだ、そういうの、来てないんだけど」 俺のほうをちらちらと見ながら、小声で言う。 「んなことは知ってる。今日は、めでたく航大と美依が恋人になる記念日だ!」 かしゃん、と、俺と美依ちゃんの双方の手から箸が落ちた。 「なっ、ママっ、なに言ってるの!? みーちゃんとこーたはそんなんじゃなくって!」 「そうですよ遥さん! 年齢差いくつだと思ってるんですか! それに美依ちゃんはまだ中学生で」 「あーはいはい」 俺たちを両手で制する遥さん。 「美依が航大に惚れてるのなんざ、とうの昔に知ってる」 「……!」 美依ちゃんがぴきんと固まる。 「それと航大。おまえ、ロリコンだったんだな……」 「……!」 今度は俺の番である。 「そこそこ名の通った会社に就職して未来も明るい。タッパもあって顔もそこそこ見れて気遣いもできるやつが、5年間彼女なし」 「そういう人間だっているんですよ!」 そりゃまあ、美依ちゃん��恋人ができるとかいう決定的な事実が判明するその瞬間までは彼女とか作る気なかったけど、それ以前にふつうにチャンスのほうが訪れなかったという話もあり……。 やめよう。この話は自分を傷つけるだけだ。 俺の抗議に対して、遥さんは呆れ顔を返しつつ言った。 「あのなあ……逆に聞くけど、なんで同じ空間にいてバレないと思えたんだ? こっちは目尻のやに下がった男相手に何年も商売してんだぞ?」 「態度に出てましたか……?」 「……出てたと思う」 「美依ちゃん……!?」 まさかの美依ちゃんの裏切り。 そこまでか。そこまで露骨だったのか俺は。 確かに遥さんが、将来的には美依ちゃんと俺を、という希望を持っていたのは知っている。だからこそ我慢できていた、という側面も正直ある。 けど、だからといってだ。 「仮に、俺たちがその、両思いだったとしても、いくらなんでも、早すぎないですか……?」 「早いって、なにがだ?」 素で聞き返してくる遥さん。 「中学生ですよ!? このあいだまでランドセルしょってたんですよ!?」 「さすがロリコンさんは言うことが違いますなあ」 「遥さん!」 ここは冗談で流していいところじゃない。 そうでなくても俺には負い目がある。今度こそは、いいかげんなことはしたくない。 思ったよりも俺は強い視線で遥さんを見ていたらしい。 ちょっと気まずそうに視線をそらしながら遥さんが言った。 「……その、早いのか?」 「はい?」 「中学生になったら、立派な女じゃないか? あたしもそうだったし、まわりもだいたいそんな感じだぞ?」 「……」 なんということだ。 頭を抱えたい気分になった。初恋を貫いたのはともかく、やることはさっさとやっていたらしい。 はっと気づいて美依ちゃんを見ると、やっぱり美依ちゃんも複雑な顔をしている。よかった。美依ちゃんはこっち側だ。 いや、遥さんの公認がもらえるならこんなに嬉しいことはない。 ないのだが、なんか妙な気分でもある。 「とにかく! あたしがいいっつったらいいんだよ! 航大!」 「は、はいっ」 「浮気は許さねえぞ」 「いまさらです……」 「美依は……言うまでもないな」 「こーたと恋人になれなかったら、ずっと一人でいるつもりだったよ」 「あたしが言うのもなんだが、美依、おまえ重たいな……」 「ママの娘だもん」 そう言われた遥さんは、一瞬ぽかんとしたような顔をしたが、すぐに破顔した。 「そういうわけで、避妊にだけは気をつけろ! あたしからは以上! メシ食ったら入学式に行くぞ美依!」 「みーちゃん、まだ避妊必要ない……」 「美依ちゃん、そこじゃない……そこじゃないんだ……」 なんだかぐだぐだになったが、こうして俺と美依ちゃんは、晴れて、母親である遥さん公認の恋人どうしになったらしい。
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ある画家の手記if.87 雪村絢視点 告白
朝起きてリビングに出てったら真澄さんのメモがあった。
”クリスマス明けには… って、どっかの物件でクリスマスならではのトラブルでもあったのかな。それとも真澄さんにもクリスマス一緒に過ごしたい相手とかがいたのかな。彼女とか…? 真澄さんにあんまりそういう可能性考えたことなかったかも。下手に詮索されても嫌だろうし、とか思ってせめて一緒に暮らすのに不自由で気狭な思いさせない範囲のことしかなるべく考えないようにしてた。そういう人の存在感を真澄さんの周りに感じたことなかったし。 俺は戸籍上は家族だし同居人だけど、もしかして真澄さんは俺がいるからここに恋人連れてこれないとか、あるかな… ないな、俺相手にそんな妙な気遣いしてたら同居生活なんてやってけないし。
というわけで俺も今日は出動する。クリスマス当日。俺は今は彼女いないけど。 昨日の夜に香澄から怒涛のラインがきた。 要約、「絢がくれた服いま開けて着てみたらすごく白い、街中で浮きそう、こんなの着たことない、着こなし自信ない、直人に変な顔されたらどうしよう」。 俺、「La,la-Ma chatoune. 落ち着きなよ、明日の朝そっちに行って全身チェックしてあげる。今夜はもう寝ること。服より目にくま作ってる方が直にぃは落ち込む♡」というわけ。 よっぽど慌てたのか香澄がうっかりベルギー国旗でそれ流してまこにも筒抜けになってたから、まこも来てくれることになった。全身のバランスとか体型に合ってるかとか色彩見るだけなら俺にもできるけど、流行とかは俺知らないからよかった。ベルギー国旗ってのは俺と香澄とまこのグループラインのとりあえずの名前。俺の髪はもう黒髪じゃないけど、三人の頭が並んだら髪の色がベルギーの国旗みたいだったから。
朝一番に香澄の部屋に訪ねてったら、香澄はいつものニット着てて、通されたソファの上に俺があげた服が綺麗に広げてぜんぶ並べられてた。なんか試行錯誤の跡を感じる。 直にぃとの待ち合わせの時間は11時くらいらしいから、全然まだのんびりしてられる。 まこはあとからゆっくり来るって行ってたから、俺と香澄はそれまで一緒にリビングの床でお昼寝した。香澄がかいじゅうを枕にして、俺は香澄のお腹を枕にして寝る。昨日もたくさん訳文作って頭使った、お腹すいた…
まこがインターホン鳴らした音で二人とも目が覚めた。香澄がモニター見ながら鍵を開ける。 まこは片腕に箱を抱えてた。 「お前らはもう食ったかもしれねえけど俺がまだ今年食ってないから」って、まこが開けた箱の中には、イチゴに囲まれて小さなサンタとトナカイと雪が積もった小屋が乗ってるかわいいケーキが入ってた。 「俺も食べていいの?」って聞いたら「おう。一人でぜんぶ食っていいって意味ではない」ってつっこまれた。 ちょうどお腹すいてたから電話でたくさん出前とって、まこが持ってきてくれたケーキはそのあとに取っておく。 「そんなに着こなし難しい服じゃなくね?」 「Ja-、フツーに順当に着ただけでかわいい感じになるように選んだんだけど。」 「か、かわいいかんじ…」 「白いけど仮装レベルの滑稽な感じではない」 「Non、クリスマスだし、ちょっとは非日常でいいじゃんね、直にぃのサンタになるつもりで着なよ。あっ 出前きた!」 次々運ばれてくる出前の朝食を三人で食べて、 この服着たら直にぃはテンション爆上げになるって香澄に念押しながら、香澄にいつものニット脱がせて、服着��てコートも着せて、持ってきた香水を手首とうなじに軽くふって髪に少しすりこんだ、帽子をいい感じの角度と深さにかぶせて髪の襟足を綺麗に出す。 「よし、ほぼ完成。」 もう待ち合わせの時間が近づいてたからそのまま香澄の背中を玄関まで押してく。 玄関先でずっと脱がないで被ってた真澄さんのニット帽を自分の頭からスポッと取ると、「Ta-da!」って帽子の中から手袋を取りだした。まこが持ってたかわいい指なし手袋みたいな手袋さがしたけどお店にはサイズがなかったから。香澄の手にそれを嵌める。 「Parfait,Parfaite!夜なべした甲斐があった」 「夜なべ?」 「時間なかったから。最初だけ真澄さんに教えてもらってそっから超巻きで俺が編んだ」 サイズぴったりでよかった。香澄は俺のお手製指なし手袋をじっと見ながらなんか照れてた。 はいはい今日はあざといくらいがちょうどいい、いってらっしゃい。って香澄を送り出す。マンションの合鍵を香澄から預かって、まこも一緒に見送る。 部屋に入ってベランダから下を見下ろすと香澄が出ていくのが豆粒みたいに小さく見えた。 のんびりしてたらちょっと時間ギリギリになっちゃって、香澄はサンタのケーキ食べる時間なかったから、せめてと思って出てくときにケーキに乗ってるイチゴ一個だけ香澄の口に押し込んどいた。
香澄が行っちゃってから、まこと俺で残りのケーキを食べることにした。 「包丁で綺麗に半分に切ったらサンタかトナカイか小屋のどれかは一刀両断を免れない」ってことで切り分けないで、ホールケーキを二人で無秩序にあちこちからフォークで食べ散らかしていく。 こういうのいいな、もうお腹いっぱい食べたあとだからちょっとずつ味わってゆっくり食べられる。 思い出して、ソファの上に放ってた自分のリュックの中から包みを取り出す。 「あげる」ってまこに差し出した。「クリスマスプレゼント」 あんまり予想してなかったのかまこはちょっとびっくりしたような顔してたけど、すぐに笑って「サンキュ」って受け取ってくれた。 「実はちょっと前にもうこれ買ってた、お店で見つけて、まこに似てると思って」 「これってここで開けていいやつ?」 「いいよ~」 プレゼントのつもりじゃなかったけど状態は綺麗だったから、一度洗ってブラシかけて俺が自分でクリスマスっぽくラッピングした。ぬいぐるみ。 「なんだこれ?サメ?」 包みを解いて出してみながらまこはサメをいろんな角度から見てる。 「ぬいぐるみなんていつぶりだろ…ありがと」 一応喜んでくれたみたいだ、よかった。真澄さんに似合うもの選んでたらそっちにお金かかっちゃって、まこに他にももう一品買って添える余裕なくなっちゃったから。 向かい合って床に胡座かいて座ったまま、サメをボールがわりに二人で空中に投げあってバレーみたいなキャッチボールみたいなことしながら話す。 「これどこで買ったの」 「近くの駅ビルの中にかわいいお店があったよ。そこで真澄さん…今いっしょに住んでる人にも、キリンのぬいぐるみ買った。似てたから」 「そういやこの前もぬいぐるみ見て��な」 「うん、俺そういうの好きかも。男がかわいいものとか持ってたらめっちゃディスられるから無意識にこれまであんま見ないようにしてた気がする」 「前の家ではだろ? 今はその、ますみさんって人との生活はうまくいってんの」 「うん。…。俺もタフガイになりたい」 「はい?」 まこの投げたサメが変な方向に飛んでったから俺が体伸ばして拾う。サメに顎を乗せて床にダラダラ横になって転がりながら続ける。 「真澄さん、背が高くて体しっかりしてて大人の男って感じで超かっこいい。ガチムチって感じじゃないし意識してトレーニングしたり鍛えてるってわけでもないと思うけど。いざってときにバトれる体ってすごい憧れる…。」 「言ってることは分からんでもないっつーか、俺のスポーツやってるダチの中にも似たようなこと言ってたやつはいたな。ヤバい時にはじめっから武力行使ってわけじゃないにしても」 「最終手段として手元にあるだけで精神的余裕も持てるとかさ。わかんないけど…俺チビだしやせっぽちだしな~…」 床で体伸ばしてごろごろしてたらまこにサメで顔面ボスって叩かれた。サメがハリセンみたいな使い方されてる…。 「お前、それでチビって俺の身長ディスってんの?」 しら~っとした笑みでつっこまれて、一瞬頭が停止した。慌てて訂正する。 「そういう意味じゃないって!あの、俺んち、前の家のほう、みんな背が高くて、そういう家系?多分、まこ直にぃと会ったことある?あれくらい、直にぃと同じくらいあるのが普通って感じで、俺は家の中ではずっと伸び悩んだチビ扱いされてたっていうか、実際そういうのあると思う脚やけどしてからピタッと身長伸びるの止まったし、顔もなんか童顔だし、」「わかったわかった、そーいうことね」 俺が床で手足パタパタしながら矢継ぎ早に色々言ったら、まこはなにか察したっぽい顔で俺の言葉を制したあとで言った。 「そういうとこお前の今後の課題だからな」 課題…。 …そっか…火傷痕見られた時にも似たようなこと言われた 無意識でも自己卑下してたら誰かのこと知らない間に蔑んだり傷つけたりすることになるのか… 「………ごめん…。」 俯せになって顔伏せたまま五体投地みたいなかっこうで素直に謝ったら、サメで頭ぽふぽふ優しく叩かれた。 まこに今日はこの部屋に泊まるのかって聞かれたから、「真澄さんが出かけてるから帰ってくるの家で待ってたい」って言ったら、またサメで頭ぽふぽふ叩かれた。それで、まだ夕方くらいで日は高いけど今日はここで解散することになった。
まっすぐ家に帰ってから、お風呂はいって、夕飯を作る。 真澄さんの分どうしよう…今夜はまだ帰ってこないかもしれないけど、その時は俺が真澄さんの分も全部食えばいいや。掃除機みたいな胃袋に感謝。 帰る途中で買った材料でスポンジケーキを焼いた。生クリーム大量とかベタベタしてるかんじのは、俺が一人で食べることになった場合さすがに胸焼けしそうと思って、スポンジケーキに白い粉砂糖かけて、チョコで ” Un Noël d'amour et de douceur pour une personne que j'aime de tout mon coeur. Joyeux Noël “ って書いた。長い文章になったけど他になにもフルーツとか飾りとか乗ってないシンプルなケーキだから、本の一ページを切り取ってきたみたいでちょっとモダンでオシャレな感じになった。書体をクリスマスっぽく綺麗に丁寧に揃えたし。 あんまりフルーツとかあれこれ乗っけて味を豪華にしたら、食べないと意味ないものになっちゃうかもだしな。無理して食べなくても見てくれるだけでいいようにこんな感じにした。
夜になって、一人で夕食を食べ終えて、食器をキッチンで洗って拭いて仕舞う。真澄さんの分を容器に残して冷蔵庫に入れておく。 ケーキにはちょっとあいてるスペースに蝋燭を立ててみた。蝋燭たくさんもらったけど、誕生日じゃないんだし…と思って、考えた末に2本だけ立てた。俺と真澄さん。 ケーキには手をつけないで綺麗なまま、リビングのテーブルに蓋をかぶせて置いた。その横に上品なしっかりした作りの小箱を並べる。 小箱は真澄さんのクリスマスプレゼントに買った万年筆。俺が最初に借りたのを一本ほとんど占領してインク入れ替えながらずっと使ってるから。買うときに万年筆専門のお店に入って、ふと誠人さんが使ってたのと同じやつを見つけて値段見てみたら50万円した。やっぱあの人こっわいな…ペン一本に50万…。でももっと高いやつもごろごろあった。さすがにそこまでのは俺の所持金じゃ買えないから、そこそこの、みたいなことになったけど、デザインは真澄さんに似合うと思う。書斎の書棚に使ってあるのと同じ種の木のボディだから。 暗い室内でキリンを抱いてリビングのソファに横になる。30分くらいしてから、今夜は一応ここで寝て待ってようと思って、寝室から毛布をひっぱってくる。空調つけてるけどこのまま寝てたら風邪ひきそうだから。
まだ深夜までいかないくらいの時間に、鍵が開く音がして毛布から体を起こす。 キリン持ったままソファから立ち上がって玄関のほうをのぞいたら、真澄さんが片腕に女の子を抱えてた。 二人とも綺麗にフォーマルで揃えた格好してる。ていうかここまで全身キメてる真澄さん初めて見た。 妹さん…じゃないよな、ドレスの合わせ方そういう感じじゃないし…すごい年齢差と体格差あるけど、これってデート帰りか… 俺邪魔だな? あのケーキ二人にあげよう。ちょうどなんかそんな文言になってるし。 玄関に寄ってって出迎える。 「おかえりなさい。真澄さん、俺今夜どっか出かけてようか…?」 なんか安いラブホとかならクリスマスでも空いてるかも。一泊分くらいならまだお金あるし…急いで寝室整えなくちゃ、 「顔合わせなんだから出てっちゃ困るな」 顔合わせ? 「光さん。さっき結婚してきた」 ーーーーけ? けっこん……… 「…………」 頭が完全に止まってたら真澄さんが抱えてる女の子…ひかるさん?…の体を俺のほうに向けて、ひかるさんに向けて続けた 「息子の絢だよ、血は繋がって無いがね」 「「息子!!」」 同じワードでビビって俺と女の子が同時に大きな声出した 「うわびっくりした」 「むすこ!! 真澄にむすこがいた!」 女の子は真澄さんの腕から身を乗り出して俺を見ようとする。落ちそうになって真澄さんに抱え直されてた。…ボリュームのあるドレスの布に隠れて見えないけどもしかして足かどこか怪我してる…? 「俺息子だったんだ…」 ぽかんとしたまま呟いたら真澄さんは靴脱いで部屋に上がりながら言った。 「息ぴったりじゃねえか。心配なさそうだな」 …この場合って俺のポジションなんになるんだ…? 俺の方がたぶんこの子より歳上だから…いやそれでもこの子のほうが母親…? 妹みたいに接し…いや、真澄さんの奥さんだから…えーと… 俺、もうこの家でてかなきゃいけないのかな… 色々考えながらもリビングのテーブルからトレイごとケーキを持ち上げて、二人の目の前でパカッと蓋をとる。 「ぼくが心から愛しているひとに、愛と優しさのクリスマスを。メリークリスマス。…って意味。」 ケーキに書いたフランス語を読んだ。真澄さんは読めるけど、この子が読めるか分かんないから。 フランス人とか俺の素ならこれくらいの言い方は普通だけど真澄さんに向けてだったから、最悪ウケが狙えればいいくらいのつもりで書いた、奇しくもシチュエーションぴったりになったような。 真澄さんはケーキ見ながら「すごいね」ってひとりごとみたいに言ったと思ったら、こう 続けた、綺麗な発音で 「Dans vos livres, vous montrez que dans toute vie, me^me la plus mise'rable, il y a de quoi se re'jouir, de quoi rire, de quoi aimer.」 「ーーーー……」 目からぼたぼた涙でてきた なにかフランス語で返そうと思ったんだけど洒落た言葉なにも浮かばなかった 通じてなくていいと思ってたんだ、この人に ケーキとかも、こんなのは全部俺が一人で勝手にやってることなんだからって 万年筆も、キリンも、食事も、一つ一つの言葉も、俺が自分について語ることも、俺が自由に生きることも、この人のしたことがなにか報われるように この人の幸せを願いながらやってても 押しつけがましくならないように最低限のことしか言葉にしなかった 俺がただ好きで自由にやってることが恩返しになるからって 説明しなくてもバレてたかもしれない、それでも俺が言葉にしたらなにか返さなきゃいけなくなる だからいつも黙ってた 気遣いのつもりで 鬱陶しいやつだって思われそうなことを避けてた もういつ切り捨てられてもいいような向き合い方はできなかったから でもちゃんと通じてたし、受け取ってもらえてた 「なかないで」 真澄さんの腕の中から女の子が手を伸ばして俺の頭をそっと撫でてきた そのまま首に細い腕を回されてぎゅっと首元に抱きつかれ�� 小さな手が俺の背中をあやすみたいに撫でた 「さんにんで暮らそうね、あや」 真澄にいじめられたときはわたしが真澄をこらしめてあげる、って 真剣な顔して言われた 俺はいっぱい余ってた蝋燭の中から一本とってきて、ケーキに二本刺してたのの真ん中にもう一本足した
そのあと三本の蝋燭に俺がマッチで火を灯して、真澄さんにソファの上に降ろされたひかるさんがそれを吹き消した 俺とひかるさんはこっちにきた煙で咽せそうになって煙を避けながら笑った 真澄さんはキリンみたいに静かな優しい瞳で俺たちを見てた
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13
おへそを掃除する方法はすぐに見つかった。 オリーブオイルかベビーオイルをおへそに垂��し、汚れが浮いてきたら綿棒でこう、くちゅくちゅっとやってやればいいらしい。必要な道具はすべてある。 汐里は着替えると言って、物置兼汐里の寝室に入っていった。 この部屋における汐里の服はスウェットだけである。それを汚すわけにはいかないと、体操着に着替えるらしい。 一方、俺は居間で正座している。 安請け合いしたのはいいが、汐里合意のもとでおへそのそうじとか、理性が耐えられるのだろうか。想像してみよう。 汐里の白い服部の中心につつましくへこんでいるおへそ。そこにオリーブオイルを垂らす。汐里がひゃうっとかそれっぽい声を出す。なんなら体もちょっとくねらす。俺はそれを見ている。あんまり見ないで、と汐里が恥じらった声をあげる。俺はそこに綿棒を持って突撃し……。 「……」 なんだろう。あまりえろい気分にならない。 冷静に考えるとまぬけ極まりない光景である。 へそ掃除から始まる恋とかあるかな。将来子供に「お父さんとお母さんはなぜ恋人になったの?」と聞かれたときに「おへそがな」と答える勇気が俺にはあるだろうか。 クソみたいにどうでもいいことを考えていると、かちゃりとドアが開く音がした。 「……おまたせ」 俺は、はじめて見る汐里の体操着姿に、感動のあまり噴き出した。 「うっわ体操着だっさ!」 びっくりするほど水色だ。お嬢様学校に対する幻想を一撃で粉砕する常軌を逸した鮮やかなスカイブルァァァ。この色を採用した担当者の頭をカラーチャートを着色した鉄板で殴りたくなるくらい頭の悪い色だ。 「ちなみに二年は緑で、三年はピンクだよ」 「教育現場の荒廃は思ったより進んでいるようだな……」 「体育祭のときやばかった」 「やばそう」 真顔になってしまった。 ドローンで撮影したら軽くサイケデリックなことになってそうだ。ご覧、あれがサマー・オブ・ラブ。サンフランシスコははるか遠い。 汐里が俺から少し離れた場所に、ちょこんと座った。 「ま、それはそれとして……ほんとにやるのか?」 「う、うん……」 「正直、そこまでして掃除しなきゃいけない理由が思い浮かばない」 「お、お兄ちゃんの前では、いつもきれいな私でいたいの……」 「バカだな。おまえはどんなときだってきれいさ」 「もう、お兄ちゃんてば♡」 「……」 「……」 なぜだろう。ノリはノータイムでがっちり噛み合ったというのに、寒々しい空気にしかならない。 「と、とにかくやるって言ったらやるの!」 「なにがおまえをそこまで駆り立てるんだ……へそから出る爆臭で犬に吠えられたのか?」 「そんなにおいしないよ!?」 「どんなにおいだよ」 「一週間放置したお兄ちゃんの使用済み靴下��におい的な……?」 「なんで知ってんの」 「知らないけど」 「イメージだけで人を貶めるのやめてくれる?」 よかった。経験談だったらちょっと対処に困る。 「じゃ、じゃあ、お兄ちゃん……」 「ああ」 「ちらっ」 汐里が、横目でこちらを覗いながら、体操着をたくしあげた。異常な青空の色の体操着の下から白い腹部が見える。思わず凝視する。 しかし、おへそ劇場は数秒で終わった。 「おまえ、なにやってんの」 「おへそ見せる練習」 「練習」 聞いたことねえ練習だ。 「だ、だって恥ずかしいじゃん! だから事前に見せて、その、覚悟を……」 自分から見せるほうが恥ずかしいという判断基準はそこにはないのか。 恥ずかしがりながら体操着を再びたくしあげようとする汐里を見ているうちに、おかしい気分になってきた。ごまかそう。 「なに言ってんだよ。おまえさっき全開でへそ見せてただろ。あそこまで全開だとグラム49円くらいの価値しかねえよ」 このあいだ近所でやってた鶏むね肉の値段だ。 「むっ」 いきり立った汐里が、よつんばいでわさわさと近づいてきた。 ぶつからんばかりに顔を近づけてきて、 「むーーーっ」 怒ってらっしゃる。 近いって。そんな至近距離でむーむーされてほっぺた膨らまされたらかわいいだろ。指でつつくぞこのやろう。 「むぅぅぅぅぅ」 ころん。 床に横になった。 「さあ来い!」 威勢のいい言葉のわりに、顔を手で覆っている。 「来て、お、お兄ちゃん……♡」 指の隙間から俺の様子を窺っている。 こいつまだ余裕あるんじゃねえの。 「まあいいけどさ……」 用具はすでに準備してある。 「それじゃ、おへそのそうじを開始します」 「う、うん……」 仰向けになって、軽く膝を曲げている汐里。 体操着の裾を持って、少しずつたくし上げる。雰囲気を盛り上げるためにBGMを入れよう。 「じゃーん、じゃじゃじゃじゃーん、じゃじゃじゃーん」 「……な、なに?」 「おへそさん、こんにちはー♡」 「お兄ちゃん……」 「なんだ」 「ごめん。ちょっとまじで気持ち悪い」 「自分でもそう思った」 俺はなにを盛り上げるつもりだったんだ。 妹の蔑むような目が心地よい。俺にはそんな趣味はない。つーかこんな作業、ふざけてやらないと身が持たない。 「んじゃ、ちょっと冷たいの行くぞー」 「は、はい……」 白いなー。おなかやわらかそうだなー。すべすべしてそうだなー。早百合さんが言ってた、汐里毛深い情報ガセなんじゃないの? それとも、このスウェットの下に手をかけてずり下ろせば、すべての謎があきらかになるの? 「み、見るなぁ……」 「見なきゃ命中させらんないだろ」 「そりゃ、そうだけど……でもぉ……」 顔をすっぽりと手で覆う。床にしどけなく広がった髪からちらりと見える耳が赤い。……まずい。早いとこかたづけよう。 おへそを狙って、オリーブオイルをたらりと垂らす。 「んひゃっ」 「動くなって」 「んぅぅ、思ってたより冷たいぃ……」 「我慢しろ」 想像を越えてえろい声来た。我慢するのはむしろ俺だ。 「……それで、このあとどうするの?」 「10分間放置」 「え」 「放置。汚れが浮かび上がるのを待つんだと」 「私、このまま?」 「うん」 「えぇぇ……」 やることがなくなってしまった。 このまま汐里を放置しておいて、俺はほかのことをしてもいいのだが、それはそれで高度すぎるプレーのような気もする。 「なあ汐里」 呼びかけに応じて、汐里が手を顔からどかす。赤面しっぱなしだ。俺のほうが赤面しそう。赤面率何%だよこの世界。 「この状況だと、俺は汐里のどこを見てればいいんだ? へそか?」 「おへそは……いや……」 「じゃあ足?」 「それもなんかやだ……」 「んじゃスマホでも」 「それはそれでもっとやだ!」 おへそから下が禁じられた。胸は論外だから、そうなると……。 「お、お兄ちゃん?」 「なんだ」 「な、なんで顔、見るの……?」 「消去法だけど……」 あらためてきれいな顔である。 切れ長の目や肌のきれいさはもちろん、輪郭もすっきりしている。さらに、鼻が高すぎずコンパクトであることも、顔の上品さを際立たせるのに一役買っている気がする。まつ毛、長いってほどじゃないけど、密度が高いなあ。 「お兄ちゃん……?」 とまどったように俺を見つめ返してくる汐里。 だんだんと、右に左にと視線が泳ぎ始める。 それでもかまわず見ていると、首まで動いてきた。しまいには、顔を手で覆って足をじたばたしはじめる。 「もう、もう!」 「なんだよ」 「顔も禁止! お兄ちゃんは今後、私の顔見るの禁止!」 「覆面かぶって生活しろ」 「鼻の次は目を潰せば……」 だんだんノリがおかしくなってきた。 最終的に、双方がスマホを見ることで落ち着いた。 「さて、10分が経過したわけだが……」 「うん」 「いよいよ、掃除の本番だ」 「ん……」 「おまえ、この状況でも小説に集中してんのか……」 「はい」 ちなみに汐里、ほんとに集中してるときだと、目の前でアヘ顔ダブルピースとかやってもまったく気づかない。そういえば汐里の欠点として、乗り過ごし常習犯ってのもあったよな……。 「もういい。そのまま集中してろ」 大騒ぎされないだけ、そのほうが都合がいい。 「んじゃ行くぞー」 「うーん」 あいかわらずの生返事。 そっと、汐里のおへそに綿棒を差し込んだ。 「おほぉっ!?」 美少女設定の妹があげちゃいけない声をあげて、汐里がびくっとした。 「やるならやるって言ってよ!」 「……」 なにも言うまい。続きだ。 「痛くないか?」 「痛くはないけど……や、なんか、すっごく……やな感じする……」 「すぐ済むから我慢しろ」 「うぅ……」 どこまでやればいいか加減がわからない。 がまあ、実際の掃除の効果より汐里の気分の問題である。 そして、へそから綿棒を抜き出して驚いた。なんか茶色い。 「ど、どうしたの……?」 「いや、なんでも」 目撃されたらうるさそうなので、綿棒をゴミ箱に放り込む。 「もう終わり?」 「ああ。ちょっと待ってろ」 なんだかんだでへそまわりはオリーブオイルで汚れている。 準備してあったティッシュペーパーで拭う。 ここまで、一連の流れである。だから俺は、なにも考えていなかった。触れてから、ようやく気づいた。 ……やわらかい。 なんだこれ。 油を含んだティッシュ越しに、汐里の肌がしっとりと手に張り付く。 考えてみれば、このあいだのデートもどきではっきりしたように、俺と汐里は直接の皮膚接触をあまりしない。素肌に触れるのは、たとえハグと比較してもなにかが違う。 このおなかの皮膚は、少し上にずれれば胸に続いている。 下にずらせば、もっと触れてはいけない場所に続いている。 「お、お兄ちゃん……? もう拭けたと思うんだけど……」 「ああ」 「あんまり触られると、その、ね……?」 そう言って、汐里がみじろぎをする。俺の手の当たる位置がずれて、脇腹をかすめる。バランスをちょっと崩した俺は、その脇腹をつかんでしまう。 「ひうっ……んぅぅ……」 あわてて手を離す。 なんだよ。いまの声。 汐里が、俺の手から逃げ出して、ぺたんと床に座る。 両手を胸の前で交差して、困ったように俺を見る。 「ご、ごめん。なんか、変な声、出ちゃった……」 だから、なんだよ。変な声って。 手を伸ばせば届く場所にいるんだぞ。 俺は、おまえが逃げ出さないように、羽交い締めにすることだってできるんだぞ。 汐里を見る。 汐里は、逃げない。 心持ち身を引きながらも、その場にまだいる。 「あ、あのさ、お兄ちゃんは……その、やっぱり、おなか触ったりすると……えっと……」 「興奮するよ」 だめだ。もう止まらない。 「汐里の体なら、どこを触っても興奮する」 「そ、それって……」 汐里が手を口に当てる。 顔を赤らめて、けど目は俺からそらさないでいる。そして、呼吸がやや荒くなっている。 いくら俺が童貞だって、この反応はわかる。 女性とそういう関係になることへのおそれを飛び越えて、わかってしまう。だって、こんな汐里を俺は一度も見たことがないから。 「……だから言ったろ。うかつなことすんなって」 「汐里は……」 涙目でもういっぱいいっぱい、という感じの汐里。自分を名前で呼ぶのは、種類の別なく感情的になっているときだ。わりと最近まで、汐里の一人称は自分の名前だった。少なくとも、俺の前ではそうだった。 汐里が悪いとか俺が悪いとか、そういうことはもう頭になかった。ただ、焼けただれていた。どろりとしたものに頭が支配されて、心臓だけがバカみたいに激しい鼓動を繰り返す。 こいつは、拒まない。きっと、受け入れる。 俺が汐里を求めて手を伸ばすのと、汐里が立ち上がるのはほぼ同時だった。 「お、おやすみなさい!」 自分の部屋に飛び込む。 ばたんと、ドアが閉まる音がする。 そのドアを呆然と見つめてから、俺は天を仰いだ。 「くっそ……やっちまった……」 我知らず、押し殺したようなつぶやきがこぼれた。
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