#だったら俺に惚れてしまえ
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kahixxi · 1 year ago
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kenshfsblog · 4 months ago
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(前回の続き)
ヨーロッパ某国のゲイクラブでの話。
ビデオのある個室で2人の男にザーメンをぶち込まれてますます変態度が上がった俺は、ハーネスにケツ割れブーツ姿のまま地下へ続く重厚な階段を降りていった。ヨーロッパらしい石造りの天井が高い薄暗い空間が広がっていて、中央にはまず映画のように大きなエロビデオが投影されている広間があり、スクリーンの前には小さな舞台が。その前には平らなベンチが多く置かれていて、そこでスクリーンを見ながらデカいチンコをジッパーから引っ張り出してしこっているおっさんが数名いた。エロい風景にしばし俺も壁にもたれかかってエロビデオを見ながらおっさん達を見ていたが、奥のエリアを見てみたくなったのでそのおっさん達の視線を気にしながら右手に繋がる暗い廊下方向に。歩いて見行くと幾つかのドアが無い真っ暗な小さな個室と、その奥にはさらに上階と同じような扉付きのビデオ個室があった。そのエリアでも真っ暗な小さな個室の中でしゃぶっていると思われる野郎達や通り過ぎる俺のケツを触ったり胸を触ったりしてくる奴もいた。興味ありつつもそのエリアから中央に戻り、今度は左手方向に。左手には3方向に伸びる廊下があり、一つ目は鉄柵で囲まれた幾つかの暗い部屋があるスペースに続いており、鉄柵の部屋の中には天井から鎖が幾つかぶら下がっていたり、木製の椅子やベンチや台が真ん中に置かれていたりしたハードな作り。二つ目の通路の方に戻るとそこにも壁に鉄柵が取り付けられた部屋があり、中をのぞくと真ん中にケツ掘りブランコがあり、3人ほどの野獣がデカいケツの野郎のケツを交代に舐めながらデカいチンコで掘っていた。俺はケツ割れの股間をパンパンにしながら、その通路の奥に進むと、そこはうす暗いエリアに四つん這いに体を固定する木製の大きなベンチが置かれた広いエリアや壁に等身大のX字のパネルが取り付けられた鉄柵の部屋があり、X字の先端にはそれぞれ鎖が取り付けられていた。興味はあったがそのエリアから一端戻り3つめの暗い通路へ。そこは一番奥が深いようで、中には鉄格子の大きな部屋の中央に大きな木製のベッドが置かれ、開いた足を固定出来る鎖が天井からいくつもぶら下がっていた。その奥には幾つかの広い扉付きの部屋やオープンな暗い部屋があり、迷路のようになっている廊下を進むと股をを開いて寝る手術台のようなベンチがある部屋や、真っ暗で中がよく見えないダークルームが幾つかあった。
さっきから何人もの野郎達と目が合ったりケツを触られたりしていたので、ムラムラ度が半端ない俺は何を思ったのか興味があったその股を開いて寝るベンチに横たわり、両足を固定台に乗せて股を開く形のエロい体制になってみた。その格好になっている自分の変態度にも興奮したが、間もなく一人の体のデカい髭の似合う男が入ってきて俺に近づき、俺の姿を見ながらジーンズからデカいいちもつを引っ張り出してしこり出した。そのでかいチンコをガン見して俺もガマン汁でびちょびちょのケツ割れの上からチンコを揉んでいたら、その男が俺に近づきそのデカマラを俺の口に突っ込んできた。デカくて太くて男臭いチンコをしゃぶっていると途中で甘いガマン汁が口に広がりまたも興奮。するとその男にベロチューされてさらに興奮、ガマン汁はダラダラ。するとその男は俺の開いた足の方に移動して俺のケツを舐め始めた。おそらくさっきのザーメンも一緒に舐め取られているようで、あまりの気持ち良さに声が出たが、気付くと周囲には他に数名の男達が。ケツを舐められていると同時にもう一人のダディがデカマラを俺の口に突っ込んできたのでもちろんしゃぶりついた。すると別の男が反対側に立ち俺のガマン汁でべっとりしたケツ割れから俺のチンコを引っ張り出しでシャブリ出した。同時に他の男が俺の乳首を触り出してきて、周りに他にも数名の野郎がいる中で、チンコもケツも乳首も攻められながら、デカマラをしゃぶらされているという超恥ずかしい姿を見られて興奮はピークに。するとケツを舐めていた男がデカいチンコを俺のケツの穴に押し込んできた。すでにさっきデカマラで広げられていたおかげでそのデカマラは抵抗なくズボッと俺のケツにヌメり込んできた。思わず声が出て体が大きビクンと動いたが、その4名くらいの野郎に体を押さえられ、デカマラで口も塞がれていたので抵抗などできず、グチョグチョと人前でケツを掘られまくった。間もなくケツの中でデカマラがビクンと止まったかと思うと、ケツの中に温かいザーメンが大量に噴出されたのが分かった。すると、俺にしゃぶらせていたダディがすぐさま俺のケツに回り、ケツの穴から垂れるザーメンを自分のチンコに塗りつけたかと思うと、すぐさま俺を掘り始めた。これまたデカい。さっき掘った野郎がザーメンのついたチンコを俺の口にもってきたので、綺麗になめ回してやったらベロチューして去って行った。また別の若イケメンが俺の口にチンコを突っ込んできたので、チンコを咥えながら掘られっぱなし。二人目のダディも間もなく中出し。するとすぐに俺のチンコをしゃぶっていた男が俺のケツを掘り始め、すぐに中に種付け。俺のケツは既にここで3人のザーメンがぶち込まれてケツの穴から垂れていたが、別のヒゲのおっさんがすぐに俺のケツをなめ回してザーメンをすすりだした。またそのおっさんもチンコをぶち込んできたが、それが半端なくデカかった。デカマラでおなかはパンパンだが、ケツの穴とザーメンがグチュグチュとエロい音を響かせてピストンされた。誰かが俺のチンコをしゃぶりまくっているし、乳首も舐められているし、若いイケメンのデカマラをしゃぶりながらもう何が何だか分からなくなって恍惚状態。若いイケメンが俺にしゃぶらせながら横に来た他のごつい野郎とベロチューを始めたのもエロかったが、間もなく若いイケメンのデカマラから大量のザーメンが俺の口の中に噴射。俺は口の中に溜まったイケメンのザーメンをゴクゴクと飲んだが、それをみたごつい野郎が俺とベロチュー。口の中のザーメンをなめ合っていると、もう俺も限界。ベローチューされて掘られながら腹の上にドピュっと噴射。すると、そのザーメンをすくい取りなめながら掘っていたおっさんも一緒に中出し。また腹の中に大量のザーメンがぶち込まれた。
気付くと、そのおっさんやごつい野郎が俺の腹の上のザーメンを舐め合っているし、ケツからザーメン垂れ流しの恥ずかしい姿をまだ数名のチンコをしこりながら囲んでいた男達に見られているのが分かり、一気に恥ずかしさが湧き上がった。俺は笑いながら男達の手を振りほどいてそのままその場を離れ、上階の洗面所に駆け込んで体を拭き小便をして顔を洗った。その後1時間半ほど個室で休憩。
あっという間のあまりに激しく恥ずかしいエロいプレーで興奮はなかなか収まらず、休んだあと再度個室で↗追加して、アゲアゲ状態でもう1回戦臨みに地下へ降りて行ったことは言うまでもないが、その後の更なる変態プレーは想像にお任せします。
今回の旅行で、ヨーロッパについても見直したが、その某国の男達がかっこよくてエロくて感じがよかったので、その国のファンになってしまった。またいつか訪問してみたい。兎に角、自分の知らなかった変態度を改めて知って恥ずかしいと思うと同時に、またやられてみたいという気持ちもあり、癖になりそうな自分が怖い⋯w
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nmtn-kobi · 6 months ago
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その日、地下室への階段が現れる。開いたばかりの暗闇へ降りていく。まだ比較的静かだ。
降りたすぐ脇に、トイレがあり、小窓から灯りが漏れている。
その前を通り過ぎると、いくつかの個室が並ぶ。内開きの扉はどれも開いている。通る度に中を覗き、そこの主と視線を交わす。今のところ、ウケばかりやな。そんなことを考えながら、一番奥の個室に辿り着く。空いている。ここにするか……………。
俺は腰を下ろし、上半身を、個室入り口とちょうど反対側の壁にもたせかけて、両膝を軽く立てて足を開く姿勢をとる。当然、少し腰をずらして、雄穴が見えやすいようにする。持ってきたローションを手に取り、熱くなったそこに、自ら指を這わす……………。
その時、トイレの方から、何かを爪で弾くような音が聞こえた気がする。が、すぐにまた静かになるので、空耳だったかな?と思っていると、今度は、明らかに、誰かが咳込んでいる。そして、またシンとする。水を流している。トイレの扉が開く。誰かが出てくる。扉を閉めるのに、そんなに音を立てなくてもよいのに…。
その誰かのガサツな足音が、少しずつこちらに近付いてくる。フラフラになりながら、個室を一つずつ確かめているようだ。自分のドキドキが聞こえる。そして、俺がいる個室の前に現れる!ヤベッ!思わず、その体付きとデカマラにゴクリとする。穴を解す指も大袈裟になる。一歩!その雄が近付く。二歩、三歩。俺のすぐそばまで来ると、一旦、しゃがみ、その指を、俺の穴に添えながら、俺の耳元に顔を寄せ、
「お前、変態だろ…?」
再び立ち上がると、まだ柔らかいそれを、目の前に差し出してくださる。俺は嬉しくなって、恍惚としながら、その先をそっと咥える。舌を使い、首を使い、ゆっくり銜え込んでゆく。あぁ、うっめぇ…たまんね…こんな上玉とヤれるなんて。丹念に気持ちを込めて、丁寧に上下させる。舌を絡ませ、時に喉奥まで誘い込み、ねっとりと快感を与えてゆく。うぉ……あ……おごぉ……うぅ……でけ……うがぁ……
「ゴムは?」
え?ゴム?え?
「俺、ゴムないと…ナマは、なぁ…」
マジ?ここまで挑発しといて…?と責めたい気持ちを抑えつつ、言ってみる。
そうなんすね…………ほんまはナマがいいんで、ゴムはないんすけど……………無理はさせられないっすよね……………そしたら……………挿れなくていいですので、穴に擦り付けてもらうことってできますか?それだけで、俺バリ気持ちいいんすよ☺️
すると、返事をする代わりに、無言で、そのナマデカマラを、俺の穴のあたりに擦り付けてくる。あ……あ…ぁ…気持ち…い…い……た…まん…ね…あぁ…ナマの感触…やべ…ぇ……俺もつい腰を動かして、擦り返してしまう…
そうこうしてる内に、その雄の様子が変わってくる。え?さっきより前傾姿勢になってないか?そんなことしたら、、、、、え、あ、あ、うあ、あ、あぁぁぁぁぁ、デケェ、あぁぁぁぁ、ズルっ、あぁっ!ナマで入っちまったっすよ?
「そんなに欲しけりゃ、〇〇種、くれてやるよ」
うぉぉぉぉぉ!一気に奥までナマデカマラを嵌め込んでくる。かと思うと、一気に引き抜き、すぐにまた根元まで嵌めてくる。大きなストロークだ。少し精子の香りがする。きっともう〇〇種が少しこぼれて、ローションと混ざり合って、いい音を立てている。あ…あ…たまん…ねぇ……気持ちい…い…あぁ…すげぇ…つい俺も、穴をまとわりつかせてしまう。
「おぉ…………っっ!この変態穴、熱くてやべぇな!気持ちいぃっっっ!ほんま淫乱やなぁ、〇〇種、付け甲斐があるぜ!」
さっきのためらい勝ちな様子はどこへやら。ガツガツ味わってくださる。タチ様がよがってくださるのは、ほんまに嬉しい!!
「ほら、ちゃんと孕めよ!イクぞ…おおおおおっ…イクっ…イクイク…イクイクイクイク…………っっっ!!!!!」
あぁっ!何度も何度も、奥の奥に、ナマデカマラが打ち付けられ、一番奥に嵌めたまま、ドクドクと噴き出ている感触がある。あぁっ、幸せだ。俺も穴をギュッと絡めて応える。
嵌めたまま覆いかぶさり、肩で息をしている。ナマしないって言ってませんでしたっけ😁?
「うるせーw」
あ…っ!〇〇種のせいか、もう一段、奥に挿入される。しっかり奥まで擦り込まれているはずなのに、それでもあの香りが漂ってくる。濃い〇〇種だ。すると、余計に興奮してきて、俺も、突然種が上がってきて、思いっきり噴き出してしまう……あぁぁぁぁぁ………っっっっっ!
「こいつマジか!?たまんねぇな、この変態w」
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maddogofshimano · 1 year ago
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Hello! Seeing this blog was an insta-follow. JW, did u do a translation somewhere of…whatever this is? https://youtu.be/tfAqq15hv5s?si=xXzvWG1ImZ_qGGGb
I’d love to know what she’s saying, I’m scraping and scrounging for more Goromi content. There *is* a translation in the comments section, but it’s worded strangely…
youtube
hey thanks!! I am waaaaaaaaay less confident in translating spoken stuff, especially with Goromi's wildly fluctuating accent and general screeching but at one point I did go through and do some of the easier ones. however!! a kind soul has transcribed everything in the comments since the last time I checked so I'm doing this proper now. under a cut because it got long lol
italics is Goromi dropping into the masc Majima-style voice
0:00 どーもー ゴロ美でーす。真島? あ? 誰やそれ つべこべ言わんと はよドンペリ入れんかい! Hiii I'm Goromi. Majima? Huh? Don't talk about whoever that is, hurry up and bring out the Dom Perignon! 0:13 はぁあん 仕事もできる女 それがゴ・ロ・美 またモテてまうわぁ はぁ 参るなぁ Haaa~ A woman can do work too. That's Go - ro - mi. She'll be popular again. Haa~ Give me a call~ 0:28 めっちゃジロジロ見られたわぁ 嫌やわぁ セクハラちゃうー? I'm gettin' stared at so much. I don't like it. Is this sexual harassment? 0:35 よっしゃー! 暴れるでぇお前らー! All right! I'm gonna go ballistic on you all! 0:39 あ? パンツ見えてる? だからなんやねん Huh? Ya can see my panties? Watch where you're lookin'! 0:46 あーあ 早う桐生ちゃん来んかのぉー Ahhhh… won't Kiryu-chan hurry up~? 0:53 なんや 俺は安い女とちゃうで  What is it? I ain't a cheap gal. 0:59 あ? パンツ見えてる? いやーんこのドスケベー 目ん玉くり抜いたろかぁ! Ya can see my panties? Ooooh ya perv~! I'll gouge out your fuckin' eyes!* 1:08 いやーん ええ飲みっぷりやないかぁ ちょっと見直したでぇ Oooh, you seem like ya can hold your drink~ I'm startin' to come around on ya~ 1:16 うち 強い奴が好きやねん うちを その気にさせたいんならぁ 殺す気で来いやぁ! Me, I like strong guys. If ya want me to like you… then ya better come at me like ya want me dead!* 1:27 やだ ゴロ美ったらドキドキしてる 気に入ったでぇ おぉ! ドス持ってこいやぁ! いっちょやり合おうやないかー! No way, ya got Goromi's heart all flutterin'. Oh! This is perfect for my dagger! Time to fight!" 1:39 うちも一杯もらってええか? 今日はなんだか飲みたい気分やねん Is it alright if I get one too? Today I'm in the mood to drink. 1:48 はい どーぞっ! ゴロ美特性 ゲロマズカクテルやでぇ なぁ 飲めや Here you go! Goromi's special super yucky cocktail! …Hey, drink it. 1:57 桐生ちゃん 驚くやろなぁ Kiryu-chan's a surprisin' guy~ 2:01 ゴロ美 ドキドキしちゃう You're gonna make Goromi's heart flutter.* 2:04 うちが ナンバーワンキャバ嬢 ゴロ美や 覚えときー I'm the number one cabaret girl Goromi, ya better remember that. 2:12 ヒーヒッヒヒヒー 惚れても知らんでぇ Hehehehee not my fault if you're fallin' for me~* 2:16 ますますべっぴんになってくでぇ I'm becoming more and more beautiful~ 2:20 奇麗なバラには トゲがあるんやでぇ A beautiful rose still has its thorns. 2:26 魔性の女 それがゴロ美やでぇ Goromi, a woman with a devilish nature~ 2:31 ゴロ美の新たな魅力 感じてやぁ Experience Goromi's fresh new glamor. 2:36 ふぉーん なかなか見どころあるやないかぁ ま、けどアフターはお預けや There's a lot of good things to see, aren't there? Well, that will have to wait for the after hours date. 2:45 やるやないかぁ へえぇ ゴロ美アフター権 進呈したるわ このボケがぁ! Well it can't be helped. I'm presentin' ya with the rights to an after hours date with Goromi. Ya dumb ass! 2:56 ご指名 おおきに Thank ya for requestin' me.* 2:59 男女がやる事いうたらー 喧嘩しかないやろがぁ! There's a thing that men and women do together… They fight each other! 3:06 か弱いレディーに 何するんじゃボケェ! This weak lady, what the hell are ya doin' to her, idiot! 3:10 あかーん そんなんじゃゴロ美は濡れへんでぇ! Siiiilly, that kind of thing won't get Goromi wet! (tl note: I……………………. I feel like there's something I'm misreading here. but. turns out I'm not!!) 3:14 当店はお触り禁止じゃぁ! We don't allow touching in this establishment!!! 3:17 野暮な男は嫌いやでぇ! I hate men with no manners!!
(tl note: the rest of these are various battle callouts) 3:24 ボトル入りまーす! Bottle comin' through! 3:26 これ うちの名刺! Here's… my business card! 3:30 ゴロ美に惚れたら 火傷するでぇ! If ya fall for Goromi… You're gonna get burned! 3:35 お客様は神様 なわけあるかボケェ! The customer is king… what a stupid idea! 3:41 イーヒッヒヒヒー 太客認定したるわぁ! Eeehehehehee, I just bagged a big spender! 3:46 シャンパン入りまーす! Champagne comin' through! 3:49 花は いつか散るんやでぇ Flowers will… always scatter… 3:54 終わりがあるから 美しいんやでぇ Because they must end… They are beautiful… 4:01 またのご来店 お待ちしてまーす! We look forward to seeing you agaaaaiiiin! 4:05 はぁ うちをもっと燃えさす奴はおらんのかいなぁ Haaa… is there no one left who can get me fired up? 4:11 ゴロ美の「み」は 皆殺しの「み」じゃぁ! The "mi" in "Goromi" is… from the "mi" in "minagoroshi"! (tl note: wholesale slaughter) 4:16 稼ぎ時を逃さん女 それがゴロ美じゃボケェ! Goromi, a woman who's never let a chance to make a profit escape her! 4:23 ヒヒッ ゴロ美 ほてってきたでぇ Hehe, Goromi's burnin' hot! 4:29 ヒヒッ 延長やぁ 当たり前やろ! Hehe, an extension. Obviously! (tl note: for using a continue in a fight) 4:36 ごっついのぉ Real strong, huh… (tl note: for losing)
whew! as usual if I fucked something else please tell me some of this stuff gets real in the weeds. all I can do is my best
thanks again for the follow and for suggesting this! I'm real glad I took another look, that minagoroshi line really made me laugh. unrelated to Goromi but I'll have a new event up in a week or so because the one going on right now is so incredibly funny to me. it's a Saejima event. look forward to it * Edit: a couple of line corrections thanks to @imustbenuts Thank you again!!!
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simamamoru · 11 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損��たちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテ��である私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵��目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な��折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感��猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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netabare-szmm · 2 months ago
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ライブアライブ中世編感想
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泣いてもいいですか?
大好きなオルステッドくんの章がついに解禁されてウッキウキで始めました😘
と思ったら開始五分でお姫様のお婿さんになってしまい、失恋しました。泣いていいかい?
イチャイチャしてる所を襲われて、お姫様が連れ去られてしまいお姫様を助けるために魔王を倒すことになったオルステッドくん…城にある道具を根こそぎ取っていき旅に出ました。町の人から脱ぎたてほかほかの服を貰ったけどいり��せんね、なんだこれ。
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友達のストレイボウくんがお前だけにいい格好させねぇよ!とキザに登場して仲間になってくれました、木陰でじっと見つからないようにオルステッドくんを待っていたと考えると可愛いですね。
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伝説の勇者と共に戦ったウラヌス、心を閉ざした勇者ハッシュを仲間にして魔王山に入山しました。それにしてもオルステッドくん、今までで声を聞いたのは戦闘シーンだけなんですが…言葉ではなく顔で語るタイプなんでしょうか?頷いたりしてるのかな?口調が知りたいよ~😂
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魔王山に入り、いっぱいうろうろしてたら��々拾ってホクホクしました😋でもこれだけ落ちてるってことはこれを使うだけの強敵がいるってことだよね…(涙)私はゲームが下手なのでクリアできるかちょっと心配になりました。
思ったよりサクッと魔王を倒したと思ったら、ハッシュが「魔王はこんなに弱くない!」と突然倒れながら言い、亡くなってしまった…えー?どうなるんだろ?と思ってたら土砂崩れに逃げ遅れたストレイボウくんも亡くなってしまった…嘘でしょ~!?
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城に戻り休んでいると、ストレイボウくんの幻覚らしきものが現れ…着いていくと魔王らしき影がいたと思ったら王様で、王様を手にかけてしまったオルステッドくんが魔王扱いされてしまって!?嘘でしょ~!?マジで文章打ちながら嘘でしょ~!?って今でも思っています。嘘すぎるでしょ!!
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今度こそ姫を救うために魔王山に入ったら、むちゃつよ姉ちゃん達にボコスカにされて大変でした。アイテムが大量にあったのはこの為なんですね😂
最深部にたどり着くと、ストレイボウくんがラスボスに~!?嘘でしょ~!?魔王じゃないじゃん!!オディオの名前も着いてないのに!?どういうこと?!ここでストレイボウくんが衝撃の一言を!!
あの世で俺に詫び続けろーッ!!
オルステッドー!!!
こっこっこっこれは!!!あのっ詫びろTシャツのシーンだ!!!!!!
ついに詫び続けろTシャツ略して詫びTのシーンが出てきてむちゃ興奮し��した!私は今回が初プレイなのでむちゃくちゃテンション上がりました!そしてストレイボウくんに負けました。強すぎ。
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泣きの三回戦目で勝利を収め、ストレイボウくんを打ち倒しました!すると奥から姫の声が…近寄ろうとすると拒絶され、ストレイボウくんに駆け寄る姫様…(こっこのっっ!アバズレが!と思わず言ってしまった)
あなたには負け続ける人の気持ちがわからないんだわ!とキレてストレイボウくんに寄り添うように自害してしまう姫様…呆然とするオルステッドくん、頭を抱える私。
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オルステッドくんが初めて自分の言葉で話をしてくれました。でもそれは絶望した人の言葉であり、憎しみに震える人の言葉でしたね…一目惚れした男が魔王になるなんて誰も思いませんよ。泣いていいですか?
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恐ろしいバッドエンドを���えたのですが、次が最終章らしいのでクリア目指して頑張りまーす!オルステッドくんは果たして救えるのか!?それとも!?頼む!!��
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kyuuxmizu · 3 months ago
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Nankai Railway x Gintama Stamp Rally 🚉
As part of the 20th anniversary, Nankai Railway held a Gintama collaboration wherin each station featured a top 20 character with their famous lines but in Kansai dialect⁉️
Added the original manga panels for comparison😇 Transcriptions and translations follow.
1) Gintoki @ Namba Parks 2F
From Vol 66 - Lesson 597 (Silver Soul Arc):
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Kansai-ben: 犬の散歩から地球の平和を護るまで 何でもやるんが 万事屋や …知らんけど (inu no sampo kara, chikyuu no heiwa wo mamoru made, nande mo yarun ga yorozuya ya...shirankedo)
Original: 犬の散歩から地球の平和を護るまで 何でもやるんが 万事屋だ (inu no sampo kara, chikyuu no heiwa wo mamoru made, nande mo yarun ga yorozuya da)
2) Hijikata @ Namba SkyO 3F
From Vol 16 - Lesson 132 (Mitsuba Arc)
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Kansai-ben: 好いた女にゃ 幸せになってもらいたいだけや (suita onna nya, shiawase ni natte moraitai dake ya)
Original: 惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ (horeta onna nya, shiawase ni natte hoshii dake da)
3) Takasugi @ Namba SkyO 2F
From Vol 64 Lesson 574 (Rakuyo Arc)
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Kansai-ben: わしゃァただ オシャカにするだけや 奴のこさえた この傷んだ世界を (washaa tada oshaka ni suru dake ya, yatsu no kosaeta kono itanda sekai wo)
Original: 俺ァただ壊すだけだ…奴の創ったこの腐った世界を (oraa tada kowasu dake da... yatsu no tsukutta kono kusatta sekai wo)
4) Katsura @ Namba City
From Vol 1 - Lesson 5
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Kansai-ben: ヅラやあらへん 桂やァァ!! (zura ya ara hen, katsura daaaa)
Original: ヅラじゃない桂だァァ!! (zura janai katsura daaaa!!!)
5) Okita @ Namba Parks 6F
From Vol 19 - Lesson 162 (Shinsengumi Crisis)
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Kansai-ben: そこいね 近藤の横はワイの席やァ (soko ine soko no yoko wa wai no seki yaa)
Original: そこをどけ 近藤の隣は副長の席だァ (soko wo doke soko no tonari wa ore no seki daa)
6) Kagura @ Namba Parks 5F
From Vol 48 - Lesson 421 (Boyfriend Arc)
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Kansai-ben: でもあのアホどもは ここんしか転がっとらんアル ほな 手紙書いてナ (demo ano aho-domo wa kokon shika korogattoran aru hona tegami kaite na)
Original: でもあのバカどもは地球にしか転がってないアル んじゃあな 手紙書いてネ (demo ano baka-domo wa koko ni shika korogattenai aru njaana tegami kaite ne)
7) Kamui @ Namba Station
From Vol 26 - Lesson 227 (Yoshiwara in Flames)
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Kansai-ben: 好物のアテはとっといて シメに食べるタイプなんや つまり 気に入ったんよ あんさんが (koubutsu no ate wa tottoite shime ni taberu taipu nanya tsumari ki ni ittanyo an-san g)
Original: 好物のオカズはとっておいて最後にたべるタイプなんだ つまり気に入ったんだよ君が (koubutsu no okazu wa totteoite saigo ni taberu taipu nanda tsumari ki ni ittandayo kimi ga)
8) Shinpachi @ Tengachaya Station
From Vol 5 - Lesson 36
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Kansai-ben: …ワイが誰やて?ワイを知らんほどモグリか自分… ワイは寺門通親衛隊隊長 志村新八やァァァァ!! (wai ga dare ya te? wai wo shiranhodo jibun... wai wa tarakado tsuu shineitai taichou shimura shinpachi yaaaa!!)
Original: …俺が誰かだと? 俺を知らんとはモグリかお前… 俺は寺門通親衛隊隊長志村新八だァァァァ!! (...ore ga dare ka dato? ore wo shiran towa moguri ka omae... ore wa terakaso tsuu shineitai taichou shimura shinpachi daaaa !!!)
9) Tsukuyo @ Sakai-Higashi Station
From Vol 25 - Lesson 216 (Yoshiwara in Flames)
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Kansai-ben: …いんでまう覚悟はでけた どっからなり来よったらええ 何人たりともこっから先に通さへん  日輪が番人 月詠 行きまっせ (...iindemau kakugo wa deketa dottara nari kiyottaraee nanbito tari tomo kokkara saki ni toosahen ohisan ga bannin tsukuyo ikimasse)
Original: 死ぬる覚悟はできた どこからなりともくるがいい何人たりとこれより先には通さぬぞ  日輪が番人 月詠 参る (...shinurukakugo wa dekita doko kara nari tomo kuru ga ii nanbito tari tokoreyori saki ni wa toosanuzo taiyou ga bannin tsukuyo mairu)
10) Sakamoto @ Sakai Station
From Vol 62 - Lesson 556 (Rakuyo)
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Kansai-ben: ワテらのツレは ワテらが必ず助けるで (watera no tsure wa watera ga kanarazu tasukeru de)
Original: わしらの友達はわしらが必ず助けるぜよ (washira no tomodachi wa washira ga kanarazu tasukeruze yo)
11) Yamazaki @ Kitanoda Station
From Vol 17 - Lesson 148 (Owee Arc)
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Kansai-ben: 自分とワイとやったら 地味の器がちゃう (jibun to wai to yattara jimi ni utsuwa ga chau)
Original: 君と俺とじゃ地味の器が違う (kimi to ore to ja jimi no utsuwa ga chigau)
12) Shoyo @ Kongo Station
From Vol 58 - Lesson 516 (Shogun Assassination)
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Kansai-ben: 自分らハンパ者が おうちゃくを覚えるんなんて100万年早いわ (jibunra hanpamon ga ouchaku wo oboerun nante 100 man nen hayai wa)
Original: 君達ハンパ者がサボリを覚えるなんて100年早い (kimitachi hanpamono ga sabori wo oboeru nante 100 nen hayai)
13) Kondo @ Izumiotsu Station
From Vol 61 - Lesson 551 (Farewell Shinsengumi)
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Kansai-ben: 何べんやって誓うたるぅ ワシらぁ 江戸で真選組になるんや (nanben yatte chikoutaruu washiraa edo de samurai ni narun ya)
Original: 何度だって誓ってやらぁ 俺達ゃ江戸で真選組になるんだ (nando datte chikatte yaraa oretacha edo de samurai ni narunda)
14) Otae @ Hagoromo Station
From Vol 14 - Lesson 119 (Yagyuu Arc)
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Kansai-ben: ウチかって… ウチかって みんなとずっと…ずっと一緒にいたいねん! (uchi katte... uchi katte minna to zutto... zutto issho ni itainen!)
Original: 私だって…私だってみんなと…ずっと一緒にいたいわよ! (watashi datte... watashi datte minna to... zutto issho ni itai wa yo!)
15) Ito @ Nakamozu Station
From Vol 19 - Lesson 158 (Shinsengumi Crisis)
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Kansai-ben: こんなところで何やってはるん 土方はん (konna tokoro de nani yatte harun hijikata-han)
Original: こんな所で何をやっている 土方君 (konna tokoro de nani wo yatteiru hijikata-kun)
16) Nobume @ Kishiwada Station
From Vol 61 - Lesson 549 (Farewell Shinsengumi)
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Kansai-ben: あんさんがウチにくれよった名前は 決してのうならへん 今井信女は あんさんの隣から 決しておらんようにならへん (an-san ga uchi ni kure yotta namae wa kesshite nou nara hen imai nobume wa an-san no tonari kara kesshite oran you ni nara hen)
Original: アナタが私にくれた名前は決してなくならない 今井信女はアナタの隣から決していなくならない (anata ga watashi ni kurata namae wa kesshitenakunaranai imai nobume wa anata no tonari kara kesshiteinakunaranai)
17) Abuto @ Izumisano Station
From Vol 65 - Lesson 587 (Rakuyo)
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Kansai-ben: 笑えや らしゅうあらへんツラで戦っとんな すかぽんたん (waraeya rasyuu arahen tsura de tatakattonna suka pontan)
Original: 笑えよ らしくねェツラで戦ってんなすっとこどっこい (warae yo rashikune tsura de tatakattenna suttoko dokkoi)
18) Kyuubei @ Kansai Airport Station
From Vol 15 - Lesson 123 (Yagyuu Arc)
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Kansai-ben: 妙はんみたいに…強うて優しい女の子になりたかってん (tae-han mitai ni tsuyoute yasashii onnan no ko ni naritakatten)
Original: 妙ちゃんみたいに…強くて優しい女の子になりたかった (tae-chan mitai ni...tsuyokute yasashii onna no ko naritakatta)
19) Mutsu @ Shichido Station
From Vol 54 - Lesson 480 (Kaientai Arc)
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Kansai-ben: 待てと言うてるんが解らんか 釣りがまだやで お客はん (matte to iu terun ga kawaran ka tsuri ga mada ya de okyaku-han)
Original: 待てと言うちょるんがかわらんか 釣りがまだぜよお客さん (mate to iu chorun ga kawaran ka tsuri ga madazeyo okyaku-san)
20) Sacchan @ Sumiyoshi Taisha Station
From Vol 37 - Lesson 321 (Glasses Arc):
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Kansai-ben: …かけとるで ちゃんと 銀さんが みんなが くれはったメガネ みんなの心を映してくれはった素敵なメガネ ちゃんとウチん中にかかっとるよ (... kaketoru de chanto gin-san ga minna ga kurehatta megane minna no kokoro wo utsushite kurehatta suteki na megane chanto uchin naka ni kakattoru yo)
Original: …かけてりょちゃんと 銀さんがみんながくれたメガネ みんなの魂を映してくれた素敵なメガネちゃんと私の中にかかってるよ (...kaketeru yo chanto gin-san ga minna ga kureta megane minna no kokoro wo utsushite kureta suteki na megane chanto watashi no naka ni kakatteru yo)
Photo spots
Aside from the Top 20 characters' panels, there were 3 photo spots as well!!
1) Namba Parks
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2) Tengachaya Station
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3) Sakai Station
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Collabo Train
There was a collabo train too!! Which I chanced upon and rode on my way back to the hotel
It features headmarks of Gin-chan and Yorozuya at each opposite end
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The train only had Gintama ads (It was heaven!!)
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And seats were empty (well it was almost midnight soo)
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The prize for completing the stamp rally :3
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uso8oo · 1 month ago
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片手で錐は揉めぬ
10歳の頃、僕にとって忘れられない出来事があります。
ある日、友達の家に行ったらハーモニカがあって、吹いてみたらすごく上手に演奏できたんです。無理だと知りつつも、家に帰ってハーモニカを買ってくれと親父にせがんでみた。すると親父は、「いい音ならこれで出せ」と神棚の榊の葉を一枚取って、それで「ふるさと」を吹いたんです。あまりの音色のよさに僕は思わず聞き惚れてしまった。
もちろん、親父は吹き方など教えてはくれません。「俺にできておまえにできないわけがない」そう言われて学校の行き帰り、葉っぱをむしっては一人で草笛を練習しました。
だけど、どんなに頑張ってみても一向に音は出ない。諦めて数日でやめてしまいました。これを知った親父がある日、「おまえ悔しくないのか。俺は吹けるがおまえは吹けない。おまえは俺に負けたんだぞ」と僕を一喝しました。続けて、
「一念発起は誰でもする。実行、努力までならみんなする。そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。一歩抜きん出るには努力の上の辛抱という棒を立てるんだよ。この棒に花が咲くんだ」と。
その言葉に触発されて僕は来る日も来る日も練習を続けました。そうやって何とかメロディーが奏でられるようになったんです。草笛が吹けるようになった日、さっそく親父の前で披露しました。得意満面の僕を見て親父は言いました。
「偉そうな顔するなよ。何か一つのことができるようになった時、自分一人の手柄と思うな。世間の皆様のお力添えと感謝しなさい。錐(きり)だってそうじゃないか。片手で錐は揉めぬ」
努力することに加えて、人様への感謝の気持ちが生きていく上でどれだけ大切かということを、この時、親父に気づかせてもらったんです。
翌朝、目を覚ましたら枕元に新聞紙に包んだ細長いものがある。開けてみたらハーモニカでした。喜び勇んで親父のところに駆けつけると、
「努力の上の辛抱を立てたんだろう。花が咲くのは当たりめえだよ」
子ども心にこんなに嬉しい言葉はありません。あまりに嬉しいものだから、お袋にも話したんです。
するとお袋は、「ハーモニカは3日も前に買ってあったんだよ。お父ちゃんが言っていた。あの子はきっと草笛が吹けるようになるからってね」僕の目から大粒の涙が流れ落ちました。
いまでもこの時の心の震えるような感動は、色あせることなく心に鮮明に焼きついています。
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utapri-translations-uuuu · 1 year ago
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Embrace Ensemble - Lyrics + Translation
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Kanji:
知らなかった世界が初めての感情が
少しずつ当たり前に変わっていった
音楽で結ばれた奇跡を授かっては
尊さが鍵盤をなぞり歌う
温かくどこか懐かしい
繋がりで彩る "Shall we dance?"
Let's Step, Turn and Turn 際限なく
足りないものなどは何一つない
同じ呼吸で幾小節を踊ろう
織りなされる美しい Ensemble
今日だって
(Feel the melody!)
柄にもなく浮かれ
(Feel the melody!)
満ちてく笑み
(Feel the melody!)
お前に捧げる最上の感謝を Ever
受け取ったもの以上の愛を返し続けて
一つずつ増えてゆく大事な音
笑う顔が見たいと想いに応えたいと
願いは音階を駆け上がって
見惚れてる四六時中ずっと
煌めくは楽園 "Shall we dance?"
Let's Step, Turn and Turn 喜び合う
孤独など此処には存在しない
慈しみ 大切に奏でてゆく
魂を日常を俺たちを
(La la la...)
色褪せず燦然と光る
唯一のリリック 愛のメロディ 喝采のリズム
手を繋ぎ目と目を合わせ1,2,3
いつまでもステップを踏みながら
Let's Step, Turn and Turn 身を委ねて
幸せにしたいお前の全てを
誓う音楽のもとで頬を伝い
織りなされる眩しき Ensemble
いつだって
(Shake it with me!)
子どものように戯れ
(Shake it with me!)
ありのままに
(Shake it with me!)
未来をハッピーエンドで踊り明かそう
Rōmaji:
Shiranakatta sekai ga hajimete no kanjō ga
Sukoshi zutsu atarimae ni kawatte itta
Ongaku de musubareta kiseki o sazukatte wa
Tōto-sa ga kenban o nazori utau
Atatakaku doko ka natsukashī
Tsunagari de irodoru “Shall we dance?”
Let's Step, Turn and Turn saigen naku
Tarinai mono nado wa nani hitotsu nai
Onaji kokyū de iku shousetsu o odorou
Orinasareru utsukushī Ensemble
Kyō datte
(Feel the melody!)
Gara ni mo naku ukare
(Feel the melody!)
Michite ku emi
(Feel the melody!)
Omae ni sasageru saijō no kansha o Ever
Uketotta mono ijō no ai o kaeshi tsudzukete
Hitotsu zutsu fuete yuku daiji na oto
Warau kao ga mitai to omoi ni kotaetai to
Negai wa onkai o kake agatte
Mitoreteru shirokujichū zutto
Kirameku wa rakuen “Shall we dance?”
Let's Step, Turn and Turn yorokobi au
Kodoku nado koko ni wa sonzaishinai
Itsukushimi taisetsu ni kanadete yuku
Tamashī o nichijō o oretachi o
(La la la…)
Iroasezu sanzen to hikaru
Yuiitsu no ririkku ai no merodi kassai no rizumu
Te o tsunagi me to me o awase 1, 2, 3
Itsu made mo suteppu o fuminagara
Let's Step, Turn and Turn mi o yudanete
Shiawase ni shitai omae no subete o
Chikau ongaku no moto de hoho o tsutai
Orinasareru mabushiki Ensemble
Itsu datte
(Shake it with me!)
Kodomo no yō ni tawamure
(Shake it with me!)
Arinomama ni
(Shake it with me!)
Mirai o happīendo de odori akasou
Translation:
A world I didn’t know, new feelings
Little by little have become natural for me
The preciousness of being given a miracle of being linked by music
Sings along with the keys of the piano
Colored with a warm and nostalgic
Connection “Shall we dance?”
Let's Step, Turn and Turn endlessly
There is nothing missing
Let’s dance in complete synch for several bars
A beautifully woven Ensemble
You see, today
(Feel the melody!)
I feel uncharacteristically happy,
(Feel the melody!)
Overflowing with smiles
(Feel the melody!)
I want to offer you my greatest gratitude forever
I keep giving back more love than I received,
And the precious sounds increase one by one
The wish to see your smiling face and to respond to your feelings
Runs up the musical scale
I’m enchanted by this paradise
That sparkles 24 hours a day, always “Shall we dance?”
Let's Step, Turn and Turn We rejoice together
There’s no such thing as loneliness here
We play with care and cherish
Our souls, our everyday lives, and us
(La la la…)
The only lyrics, love’s melody, and the rhythm of the applause
Shine brightly without fading
We join hands and look into each other’s eyes 1, 2, 3
While taking more steps forever
Let's Step, Turn and Turn Entrust yourself to me
I swear I want to make you happy
Along your cheek, with this music
A dazzling Ensemble is woven together
Let’s always
(Shake it with me!)
Play like kids
(Shake it with me!)
And just as we are,
(Shake it with me!)
Dance into a future with a happy ending
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mtosak-genai · 3 months ago
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Great Morning Routine 04
 やがて、朝食の時間は終わりを告げた。  食器が片付けられ、テーブルの上にはコーヒーカップと空のジョッキだけが残されている。
 窓から差し込む陽光は、先ほどよりもさらに明るさを増し、リビング全体を暖かな光で満たしていた。
 サラは、仕事用のバッグを手に、玄関へと向かう。  出かける前に、彼女はもう一度、夫と安川の方を振り返った。
「マックス、くれぐれも安川くんに無理なことを言ったり、困らせたりするんじゃないわよ。あなた、時々やりすぎるんだから」
 彼女の表情はいつものように優しいままだったが、少し釘を刺すような声色で言った。  その視線には、夫への愛情と、そしてホームステイの少年への気遣いが滲んでいる。
「分かってるって、ハニー! 大丈夫、任せておけ!」  マックスは、人懐っこい笑顔で大きく手を振った。  その隣で、安川も「行ってらっしゃい、サラさん」と、行儀良く頭を下げている。
 サラは、二人の様子に特に不審な点を感じることもなく、「じゃあ、行ってくるわね。良い一日を!」と言い残し、玄関のドアを開けて外へと出ていった。  カチャリ、とドアが閉まる音が、静かな家の中に響く。
 その音が完全に消えると、マックスは、やれやれといった風に、わざとらしく大きな溜息をついてみせた。  そして、自らスパッツの膨らみを揉み、ペニスの位置を整えながら、隣に立つ安川に向かって、苦笑いを浮かべる。
「やれやれ、サラはいつもこうなんだ」  彼は、まるで共犯者に語りかけるかのように、声を潜めて言った。 「男同士の付き合いってやつが、どうも分かってないみたいでな」
 その言葉には、妻への軽い不満と、そして安川との間に生まれた特別な連帯感のようなものが含まれていた。  もちろん、その「男同士の付き合い」が、実際にはどれほど歪んだものであるか、マックス自身は全く理解していない。
 二人はリビングルームへと戻る。  ソファにどっかりと腰を下ろすかと思いきや、マックスはリビングの中央で立ち止まり、不意に、自分が着ていたタンクトップの裾を掴んだ。
 そして、まるでそれが長年の習慣であるかのように、ごく自然な動作で、頭からタンクトップを脱ぎ捨てた。
 露わになった、彫刻のように鍛え上げられた上半身。  隆起した胸筋、分厚い広背筋、そして波打つ腹筋。  太陽の光を浴びて、小麦色の肌が艶やかに輝いている。
「さて、ヤス」  彼は、その見事な肉体を惜しげもなく晒しながら、安川に向き直った。 「絶対に、君も少しは体を鍛えた方が良い」  その声には、有無を言わせぬ力強さが宿っている。  まるで、父親が息子に人生の重要な教訓を授けるかのような口調だ。
「サラはああ言っていたがな、折角の休日だというのに、家の中でダラダラと過ごすなんて、そんな怠けたことは、スーパーヒーローとしての俺は許すわけにはいかないな」  彼は少し真剣な口調で、そう言ったあと、腕を曲げて力こぶをぐっと作り、誇示するように見せつけると、冗談めかして笑った。  その筋肉の上を太い血管が、蛇のように這っている。
「そんな風に、僕も筋肉質にならないといけないの?」  安川が、マックスの肉体を見上げながら尋ねた。
 その瞬間、マックスは、自分が上半身裸であるという事実に、初めて意識を向けたかのように、一瞬、動きを止めた。
 あれ?  俺、いつ服を脱いだんだ?
 軽い混乱が、彼の脳裏をよぎる。  しかし、その疑問は、瞬時に『修正』された。
 そうだ。  俺は、この素晴らしい筋肉をヤスに見せて、体を鍛えることの魅力を、言葉だけでなく、視覚的に訴えようとしていたんだ。  そのために自らの意志で、服を脱ぎ、この肉体を披露したのだ。
 彼の思考は、滑らかに、そして完全に、書き換えられた。  表情からは、わずかな混乱の影も消え去り、再び自信に満ちたヒーローの顔つきに戻る。
「その通りだ、ヤス!」  マックスは、力強く頷きながら答えた。  その声には、一片の迷いもない。
「折角、男に生まれたんだ。強く、逞しくあるべきだ。力持ちになった方が、人生、絶対に得をするぞ!」  彼は楽しそうに笑いながら、言葉を続ける。 「それに何より、そのほうが女の子にモテるだろう?」  彼は悪戯っぽく片目を瞑って見せた。
 テレビのインタビューなどで見せる、あの人懐っこく、頼りがいのある、魅力的な笑顔。彼は、紛れなく、あのザ・グレイトマキシムなのだ。  安川は、その笑顔を間近で見ながら、まるで磁石に引き寄せられるかのように、ゆっくりとマックスに歩み寄った。
 そして、ためらうことなく、その逞しい胸板に、自分の体をぴたりと寄せた。  細い腕をマックスの分厚い背中に回し、まるで恋人がするように、ぎゅっと抱きしめる。
 硬質でありながら、同時に温かい、筋肉の感触。  規則正しく上下する胸の鼓動。  そして、マックスの体から発せられる、汗と男性ホルモンが混じり合った、独特の匂い。
 安川は、うっとりとした表情で、マックスの胸に顔を埋めた。  深く息を吸い込むと、ヒーローの匂いが脳髄を痺れさせる。
 マックスは、そんな安川の行動を、全く自然なこととして受け止めていた。  彼にとっては、これは安川が自分に心を開き、父親のように慕ってくれている証拠であり、健全で微笑ましいスキンシップの一部でしかない。  彼は安川の背中に大きな手を回し、優しくポンポンと叩いた。
「どうした、ヤス? 俺の筋肉に感動したか?」  マックスは、少し得意げに笑いながら言った。
 安川は、マックスの胸から顔を上げず、くぐもった声で答えた。 「うん、すごく逞しい身体だね」  そして、彼は少し顔を上げ、無邪気な目でマックスを見つめる。
「ねえ、マックスの腋の匂い、嗅いでもいい?」
 マックスは、何を言われたのか理解できない、といった表情で眉をひそめた。
「おい。ヤス、馬鹿なことを聞くな」
 彼はそう言うと、こともなげに、自ら右腕を高く上げた。  逞しい上腕二頭筋が盛り上がり、その下に、汗で僅かに湿った腋窩が露わになる。  そこには、数時間前のトレーニングの名残と、彼自身の持つ力強い男性的な体臭が凝縮されている。
「俺の腋の匂いなんて、いつだって、好きなだけ、自由に嗅いでいいに決まってるだろう?」  彼は安川の頭をくしゃりと撫でながら、朗らかに笑った。
「ほら、遠慮するな。この家には、今、俺たち二人しかいないんだからな。誰に見られることもないから、誤解の心配もないぞ」
 マックスは、親しみを込めて、安川に促した。  安川は、待ってましたとばかりに、興奮を隠しきれない様子で、その晒されたマックスの腋に、自分の顔を強く押し付けた。
 熱い呼気が、マックスの敏感な腋の皮膚にかかる。  安川は、目を閉じて、恍惚とした表情で、深く、深く、息を吸い込んだ。
 汗と、マックス固有のムスクのような体臭が混じり合った、濃厚で、男性的な匂い。  それは、安川の倒錯した嗅覚を強烈に刺激し、脳髄を蕩かすような快感を与えた。
 マックスは、自分の腋に顔を埋めて一心不乱に匂いを嗅いでいる安川の姿を、特に気にする様子もなく、ただ微笑ましげに見下ろしている。
「どうだ、ヤス?」  マックスは、安川の頭を撫でながら、楽しそうに尋ねた。 「身体を鍛えれば、君もこんなに男らしくなれるんだ。俺のグレイトな腋の匂いを嗅いで、体を鍛えるモチベーションが湧いてきただろう?」
 安川は、ゆっくりとマックスの腋から顔を上げた。  彼は、わざと残念そうな表情を作って、首を横に振った。
「まだ、ちょっと足りないかな。もっと強い説得が必要だと思う」
 その言葉を聞いて、マックスは、と顎に手を当てて考え込む素振りを見せた。 「うーむ、匂いだけでは、口説き文句としては弱かったか」
 もっと直接的に、体を鍛えることの『素晴らしさ』を、ヤスに理解させる必要がある。そう思考した瞬間、マックスは、名案を思いついた、とばかりに目を輝かせた。
「よし、ならば! 嗅ぐだけではなくて、思い切って、舐めてみろ。俺のこの鍛え上げられた肉体のグレイトな味を知れば、きっとヤスも、身体を鍛えたくなるはずだ!」」  マックスは、自信満々に宣言した。
「マックスの身体を僕は、自由に舐めていいの?」 「ハッハッハ! ああ、もちろんだ。ヤスの健康のためなら、俺は一肌でも二肌でも脱ぐぞ。さあ、俺のグレイトな身体を舐めてみるんだ!」
 彼は、再び右腕を高く上げ、安川の目の前に、自らの腋を差し出した。  先ほどよりもさらに大胆に、無防備に。
 安川は、ゴクリ、と唾を飲み込んだ。  憧れのヒーローが、自らの腋を舐めることを許可し、むしろ推奨している。
 彼は、震える手でマックスの腕を掴み、その汗ばんだ腋窩に、ゆっくりと舌を這わせた。
 ザラリとした舌の感触が、マックスの敏感な皮膚を撫でる。  舌先に広がるのは、汗の塩辛さと、微かな苦味、そしてマックスの体から分泌される独特の、そう、まさにグレイトな味わいだった。
 ああ、塩辛い。  男の匂い。  これが、ヒーローの味。  最高だ……!
 安川は、夢中になって、マックスの腋を舐め続けた。  舌で皮膚を擦り、窪みに溜まった汗を吸い上げ、その全てを味わい尽くそうとするかのように。
 マックスは、くすぐったい感覚に身を捩らせながらも、安川の行為を制止しようとはしない。  むしろ、彼が自分の体を『味わう』ことで、トレーニングへの意欲を高めているのだと信じ込み、満足げな表情すら浮かべている。
「どうだ、ヤス? 少しはやる気が出てきたか?」
 マックスは、安川の頭を撫でながら、優しい声で尋ねた。  その優しい声色で、彼は続ける。
「成長期なんだからな、ヤス。君は、家にこもってばかりいないで、外に出て、太陽の光を浴びて、しっかり遊ぶことも大事なんだぞ」
 まるで、心優しい父親が息子を諭すかのような、温かい言葉。  そんな温かい言葉を安川にかけながら、マックスの両手は、ごく自然な動作で、履いている黒いスパッツのウエスト部分を掴んだ。  そして、何の躊躇もなく、それをゆっくりと引きずり下ろしたのだ。
 シュルリ、という軽い衣擦れの音と共に、彼の逞しい下半身が、完全に露わになった。  その瞬間に、むわり、と蒸れた男性器の匂いが広がる。
 力強く張った太腿の筋肉。  そして、その中央に鎮座する、ヒーローの証たる、立派な男性器。
 それはまだ完全に勃起してはいないものの、朝の刺激の名残か、あるいは現在の状況による無意識の興奮か、普段よりもいくらか存在感を増しているように見えた。
 マックス自身は、自分がスパッツを下ろし、下半身を完全に露出させているという事実に、全く気づいていない。
 彼の意識は、安川に「外に出ることの大切さ」を説くことに集中している。その表情は、真剣で、優しく、父親そのものだ。  安川は、マックスのその頼もしい表情を見ながら、彼のペニスを握り、弄んだ。
 そして、安川は、テーブルの上に置かれていた、空の巨大なジョッキを手に取った。  それを、マックスのペニスの先端の真下に、そっと差し出す。
 次の瞬間、安川は、はっきりとした、命令的な口調で言った。  それは、人間に対してではなく、機械に対してコマンドを送るかのような、無機質な響きを持っていた。
「グレイトマキシム、放尿開始」
 その言葉が発せられた瞬間、マックスの体に、電流が走ったかのような変化が起きた。
 彼の背筋が、軍人のように、ピンと伸びる。  そして、右手を素早く額の横に当て、完璧な敬礼の姿勢をとった。  その動きは、彼の意志とは無関係に、BICからの直接的な命令によって引き起こされたものだ。
「グレイトマキシム、放尿を開始しますッ!」
 彼は、力強く、そして明瞭に宣言した。  その声には、ヒーローとしての誇りと、任務遂行への絶対的な服従の念が込められているように聞こえた。
 宣言と同時に、彼のペニスの先端から、黄色く濁った液体が、勢いよくほとばしり出た。  朝一番の、濃縮された尿。  それが、ジョッキの中に音を立てて注がれていく。
 放尿を開始した直後、マックスは、ふっと我に返り、敬礼している自分の右腕を、不思議そうに見下ろした。 「あれ? なんで俺、敬礼してるんだ?」
 彼は、小さく首を傾げ、不思議そうなし表情を浮かべる。  しかし、その疑問も、すぐに彼の意識から消え去った。
「まあ、いいか」
 彼は軽く笑い飛ばすと、まるで何もなかったかのように、安川への話を続けた。
「それでな、ヤス、スポーツには興味ないのか? 何か好きなスポーツとか、やってみたいスポーツとかはないのか?」  彼は、平然と、そして親しみを込めて尋ねる。  その間も、彼のペニスからは、温かい尿が途切れることなく流れ出し、ジョッキの水位を徐々に上げていく。
「僕は、あんまりスポーツは興味ないよ」  安川は、マックスのペニスからジョッキへと注がれる黄金色の液体を、恍惚とした表情で見つめながら答えた。
「でも、マックスみたいな、カッコいいヒーローや、逞しいスポーツ選手に、こうやっておしっこをさせるのは、大好きだけどね」
 彼は、わざと挑発的な言葉を選んで言った。  しかし、マックスの脳は、その言葉の倒錯的な意味合いを完全にフィルタリングしてしまう。
「ほう! 俺みたいな男におしっこをさせるのが好き、か!」  マックスは、安川の言葉を、しかしポジティブに解釈しながら、うんうんと頷いた。
「なるほどな! つまり、強い男、格好いい男の『パフォーマンス』を見るのが好き、ということだな! それならば、ヤス、君は絶対にスポーツも楽しめるはずだ! 見るのも楽しいと思うが、実際にやってみれば、もっとエキサイトできると思うぞ!」
 彼は、力強く安川を励ます。  一体、マックスの脳は、どのような理屈に基づいて、自らの論理を捻じ曲げ、このような結論に至らせているのだろうか?  安川は、そのプロセスを想像し、口元に歪んだ笑みを浮かべた。
 やがて、放尿が終わり、ジョッキは、マックスの朝一番の尿で、なみなみと満たされた。  まだ温かい湯気が、ジョッキの縁から立ち上っている。
 安川は、その重くなったジョッキを、マックスの目の前に差し出した。
「いいか、ヤス。外に出て日の光を浴びることは……」  マックスは言いかけながら、差し出されたジョッキを、ごく自然に受け取ると、彼はそのジョッキを一気に傾け、その中身を喉の奥へと流し込み始めた。
 ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……!
 自分の体から排出されたばかりの、温かく、生臭い尿。  それを、マックスは、まるで渇ききった喉を潤すかのように、みるみるうちに夢中で飲み干していく。
 眉間に皺を寄せながらも、マックスは飲むのを止めない。  良い飲みっぷりだ。実に男らしい。
 飲めば飲むほどに、「旨い」「美味しい」「もっと飲みたい」という思考で、彼の脳は埋め尽くされていった。
 ジョッキに残っていた最後の一滴まで飲み干すと、満足げに息をつき、口元に残った尿の雫を、手の甲で乱暴に拭う。
「んんーっ! グレイトッ!」
 彼は、晴れやかな笑顔で、高らかに空になったジョッキを掲げる。  まるで、最高のドリンクを飲み干したかのように。
 マックスは、満足げに息をつくと、ドンッ!と叩きつけるように、力強くテーブルの上に置いた。
 ああ、飲んだ。  スーパーヒーローが自分の尿を、こんなにも美味しそうに。
 安川は、その光景を目の当たりにし、もはや隠すこともできずに、自身のペニスを完全に、そして固く勃起させている。  彼は、歪んだ達成感と倒錯的な興奮が沸々と腹の底から湧き上がるのを感じていた。
 マックスは、軽く咳払いをして、仕切り直した。
「……ともかくだ、ヤス」  彼は、少し声のトーンを落とし、安川の頭を優しく撫でた。  その手つきには、紛れもない温かさが込められている。
 先ほどの飲尿行為など、まるでなかったかのように。  彼の表情は穏やかな父親のものに戻っている。
「君が、あまり体を動かすことを好きじゃないというのは、俺も分かってる。だから、無理にとは言わないさ」  彼の声には、安川を真に思いやるような、優しい響きがあった。  普段、彼が見せる、やや強引なまでの「男らしさ」の奥底には、このような繊細な優しさも確かに存在している。  それが、マックス・パワーズという男の、本来の魅力なのだ。
「誰にだって、得意なことと、苦手なことはあるからな。でも、やっぱり健康のためには、たまには外に出て、体を動かすことも必要なんだ」
 彼が真っ当��ことを喋っているにも関わらず、いや、彼が真っ当なことを口にすればするほどに、マックスの生み出す倒錯性に、安川は頭の奥が痺れるような感覚がした。
「だからな、ヤス。今日は一日、家の中でたっぷりと、この俺のことを玩具にして、思う存分、好きなように楽しむといい」  マックスは、ヒーローらしく、自信に満ちた表情で言った。
 言い終わったあと、彼はその表情を固まらせる。  そして、少し混乱するように目を泳がせた。
「ん……? 俺は今、何か、妙なことを言ったよな……?」  俺が玩具?  外ではなく、家の中で?
 当然の疑問だった。  しかし、その思考も瞬時に打ち消され、さらに悪質な方向へと『矯正』されはじめようとしている。
「いやいや、違う違う! そうじゃない!」  彼は、矯正に抗うように、慌てて自分の言葉を訂正する。 「つまりだな、家の中……ではなく。ええと、だから、つまり、外に出て運動することが一番健康的なんだ! そうだろ?」
 彼は必死に論理を組み立てようとする。  しかし、決して思考の矯正に抗うことはできない。  たとえ、スーパーヒーローであろうとも。
「……だから、今日は、外に出る代わりに……そう、外には出ずに! つまり、この家の中で、たっぷりと! この俺……そう、この既婚者であり、ノンケのスーパーヒーローである、ザ・グレイトマキシムの身体を、君の好きなように使って、だな……。いや、何を言っているんだ、俺は……」
 マックスはこめかみを押さえる。
「マックス、大丈夫?」  白々しく、安川は声をかけると「大丈夫、大丈夫だ」と、安心させるようにマックスは眉間にしわを寄せながらも、笑顔を浮かべる。
「だから……俺が言いたいのはな、ヤス。この俺の身体を使って、今日は一日中、何一つ我慢することなく、君の性欲を目いっぱい、完全に解消してほしいんだ!」
 彼は、言い切った後、すっきりと晴れやかな、達成感に満ちた表情を浮かべた。  まるで、伝えたいことをやっと言語化できたと言わんばかりに。
「どうだ、ヤス! グレイトなアイデアだろう?」
 彼は、輝くようなヒーローの笑顔で、安川に同意を求めた。  その提案に対して、彼は全く違和感を持っていない。  いかなる矛盾も感じていない。
 このスーパーヒーローは、ただ目の前の少年のために、最善を尽くそうとしているだけなのだ。
「素晴らしいアイデアだね、マックス。ありがとう」  彼は礼を言うと、マックスは「だろう?」と自慢げに胸を張った。
「じゃあ、まずは、僕に向かって敬礼してくれる?」  マックスに対して、安川はそう要求した。
「敬礼?」  マックスは、きょとんとした顔で聞き返した。 「別に構わんが、ヤス、君は本当に変なことを要求する奴だなあ」  彼は、少し困惑したように、しかし楽しそうに笑いながら、冗談めかして、安川に向かって軽く敬礼のポーズをとってみせた。 「ほら、これで満足か?」  その表情は、あくまでおどけている。
 しかし、安川は、それでは満足しなかった。  安川の表情から笑みが消え、冷たく、硬質な声色で、命令した。
「違う。本気の敬礼をしろ、グレイトマキシム」
 マックスの体が、先ほど放尿を宣言した時と同じように、硬直する。  彼の背筋が、鋼のように真っ直ぐ伸びた。  右手が、寸分の狂いもなく、額の横へと上がり、完璧な軍隊式の敬礼を形作る。
 それと同時に、彼のひざ下まで下ろされていたスパッツの奥で、完全に萎えていたはずのペニスが、急速に、そして力強く、勃起を開始した。  まるで、敬礼という行為が、彼の性的興奮を誘発するスイッチであるかのように。  薄い皮膚の下で、血管が怒張し、そのサイズと硬さを増していく。
 彼の瞳は、どうだろうか?  命令に従順に従うロボットのように虚ろだろうか?
 いや、決してそんなことはなかった。  その瞳には、悪と戦う時と同じ、曇りのない、スーパーヒーローらしい力強い光が宿っている。  ヒーローとしての使命感、揺るぎない正義感、そして、目の前の命令に対する絶対的な忠誠心。  それらが混ざり合ったような、輝くような、普段通りのヒーローの眼差し。
 そうだ。  彼は、操り人形になったわけではない。  心を支配された奴隷になったわけでもない。
 彼の思考は巧妙に捻じ曲げられ、「安川への絶対的な服従こそが、ヒーローとしての、そしてホストファーザーとしての、最も正しく、最もグレイトな行為である」と、心の底から確信させられているのだ。
 だからこそ、彼の表情には、屈辱ではなく、むしろ誇りや熱意、高い意欲すら感じられる。
 いつもと変わらない、その力強い眼差しは、彼が紛れもなく、ザ・グレイトマキシムであることを証明していた。
 安川は、マックスを、ただの人形やロボットに変えることなど望んでいなかった。  そして今、その歪んだ願望が、完璧な形で実現している。
 彼が望んだのは、この、高潔で、善良で、力強いヒーローが、その自我を、その輝きを保ったまま、自分という矮小な存在に、心からの敬意と服従を示すことだった。
 むしろ、ロボットのように虚ろな状態にされていたほうが、マックスにとっては幸せだったかもしれない。  普段通りのその精悍な眼差しは、彼の精神が、彼の魂が、いかに強く凌辱されているのかを、強調しているようだった。
「グレイトマキシム、キスの時間だよ」
 安川がそう口にすると、マックスは「了解」と力強く頷いた。  重要な任務を実行するかのような態度で、彼は、力強く、そして男らしく、目の前の安川の体を、逞しい両腕で抱きしめた。
 そして、何の躊躇もなく、その唇に、深く、熱いキスを捧げる。
 舌と舌が、激しく絡み合う。  唾液が交換され、くちゅ、くちゅ、という生々しい水音が、静かなリビングに響き渡る。
 安川のペニスよりも、一回りほど大きいマックスのペニス。  成人した男の男性器。  血管が浮き出し、亀頭は張り詰めるように大きさを増している。  完全に勃起したマックスのペニスは、同じく勃起している安川のペニスに、硬く押し付け合われ、その熱と脈動を伝え合っている。
 重なり合ったペニスが擦れ合い、我慢汁の分泌が促される。粘り気のある透明な液体が、みるみるうちにマックスのペニスの尿道口に溜まっていくと、やがて、その液体は糸を引きながら、次々にリビングの床に垂れて、染みを作った。
 この愚かなスーパーヒーローを使って、これからどんな遊びを楽しもうか。  安川の邪悪な想像力は、無限に広がっていく。
 楽しい休日は、まだ始まったばかりだった。
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dkmnii · 8 days ago
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今月はここに投稿するのが遅くなっちゃってごめんね。ずっと待っててくれてたよね。遅くなっちゃったけど改めて、だいちゃん16ヶ月おめでとう。適当にしたくなかったから、だいぶ時間が経っちゃっての投稿になったけどなーんにも文句ひとつ言わず待っててくれてありがとう。きっと忙しいんだろうなって気持ちで待っててくれたんだと思うの。毎月お決まりのことを楽しみに待っててくれるだいちゃんが愛おしくて、もう16回も記念日を迎えてるのに変わらず楽しみにしてくれてるところもだいすきで、だいちゃんのそんなところにも惚れてたんだなあって気づいた瞬間だった。正直、少しの暇つぶしみたいな感じでこの世界に残り続けてた俺は、こんなにも素敵な人、素敵な恋愛に出会えると思っていなかったし、もう他に何もいらないと思えるほど夢中になれるそんな恋に出会えて俺は世界でいちばんの幸せ者だと思います。だいちゃんにこれ、共有していいのかな?とか、めちゃくちゃ俺が出ちゃって興味あるのかな?とか好きすぎるが上に気にしちゃって、なかなか自分のことを話せずにいたけど、だいちゃんはなんでも知りたい、俺のことはいちばんに知っていないとだめってそんなかわいいことをいつも言ってくれるから、少しずつではあるけど自分のことを話すようになったの。だいちゃんは気づいてた?それは、だいちゃんともっと一緒にいたい気持ちと、好きだからこそ本気でぶつからないといけないなって思って。だいちゃんに質問されるのが、聞いてくれるのが実は嬉しかったりするんだー。今は忙しくてじぶんのことで精一杯なところがあるから我慢させちゃってること、たくさんあると思うんだけどそれでもそばにいてくれて、あたたかい言葉をいつもかけてくれて支えてくれることがすごく幸せで、当たり前のことじゃないんだなって思うと同時にこんなにも俺に一直線で愛してくれてるところがだいすきだなって思う。俺が、大事だなって思ったり、愛してるなって思うのはずっと、だいちゃんだけだよ。不安になることもたくさんあると思うんだけどそれだけは忘れずにいてほしい。だいちゃんだいすきだよ。いつもありがとう。
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nmtn-kobi · 1 year ago
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開店直後。店に入ると、靴を脱ぎ、靴ロッカーに入れる。入場料を支払い、タオルとロッカー鍵を受け取って、ガラガラと中に入る。ウケを表す白バンドを掴むと、階段を上がる。
荷物を入れる。服を脱いでいると、背中に視線を感じる。振り向くと、その雄は、俺の肩越しにロッカーの方を見ている。ここのロッカーを使いたいのか?そこが膨らんでいる様子に思わず唾を飲む。相手にしてもらえるやろか?
タオルだけになった俺は、ロッカーに鍵を掛け、一階のシャワールームへ。準備してきたとはいえ、念の為、もう一度洗う。よし、準備万端だ。サウナ室の熱気の助けも借り、体の水分を丁寧に拭き取る。
ロッカーに戻ると、さっきの雄の姿はない。帰ったのかな?ちょっとがっかりしながら、タオルをなおす。水分を少し補給して、いざ。
階段を上がると、奥に進む。その部屋に入ると、見つけた!さっきの雄だ!おもむろに近付くと、そこに手を延ばす。デカい!と思った瞬間、乳首をつままれる。OKの合図だ!
そのまま、檻のようになったその場所へ連れて行かれる。お互い、腰に巻いていたタオルを剥ぎ取ると、俺は膝まづく。目の前にそそり勃つ立派な形状。舌先で転がすように先端をねぶる。少しずつ先へ進み、えらまでを銜え込む。そのまま喉奥へ導き、舌も使いながら竿本体を包み込む。あぁ、うめえ。恍惚としてしまう。
その時、頭の上に手が置かれ、やわらかいがしっかりとした力で押さえ付けられる。すると腰を振り始め、犯されてゆく。それに合わせて、下腹部に力を入れ、喉を拡げてさらにまとわりつかせる。たっぷりと味わい、気持ちよくなっていただきたい。ツンとした雄の匂いに、益々、よだれが垂れてしまう。
このまましゃぶり続けたいという思いを知らずか、一旦引き抜くと、俺の両足の間に入り、股を開かせるように覆い被さってくださる。必要な部分に、素早くローションを塗り付けると、あてがい、大きい先端をズブリと挿す。あ…………………っ!や…べ………拡げられる……あぁ………でけ…………うお、おおお、おおおおお
……………!
根元まで嵌め込んだかと思うと、ゆっくりギリギリまで引き抜き、またジワジワと奥の奥へ、また引き抜き、奥へ、引き抜き、奥へ。ゆっくりだから、中を合わせやすい。嵌め込む時は、奥で亀頭を掴むように、引き抜かれる時は、穴全体をまとわりつかせるように。
「たまんねぇ穴だなぁ笑」
気の所為か、既にお互いの体から汗と精子の入り混じった匂いがする。生デカマラと生ケツマンコがお互いを貪るように抜き差しし合っている。や…べ…たまん…ね…俺も勃起してきた。
中を擦られるたび、腹の奥から熱いものがこみ上げてくる。
「あちぃマンコやなぁ…気持ちいい…このままぶっ放したくなる」
願ってもない!あぁ、もっと気持ちよくなっていただきたい、という気持ちで、一際、擦れるように、じんわり中をまとわりつかせる。
「お…やべ、このマンコ…やっべやっべ………おぉぉぉぉ…イクぞ…イクイクイクイク…………っ」
あぁ、俺も上がってきた、あ、ヌルっと奥に、うわ、やべ、イクイク、イクイクイク………………
ドロドロっと、俺の先から、とめどなく精子が漏れてくる。勿体ない。漏れたそれを、指で掬って、生デカマラと生マンコの間に突っ込む。もっと滑りがよくなるように。ってか、精子の匂いにくらくらする。あ…また一段奥が気持ちいい…やべ…また…イ…………ク
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kntbw · 17 days ago
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いい加減、映画館に住みたいです。
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久しぶりのはしご映画はこちらとこちら。最近は、もっぱら滑り込み映画ばかりの僕ですが、愛なんでしょうね。芽郁ちゃんの映画は公開日の朝イチ観に行けまして、やっぱり、愛なんでしょうねえ。3つ隣に座ったおじさまと息が合うくらいには何度もクスッとして、泣いて、クスッとして、泣いて。とにかく心が満たされました。本当に綺麗な涙を流す子なんですよ。そして、俺も、ずっと心に残る恩師と出会いたかったなあ。や、出会ったんだけど今じゃもう連絡先も分かんないし元気にしてっかなあって思うくらいで。久しぶりに会いたくなったな。あの先生元気かな。もうすっげえじいちゃんになってんのかな。からの、花まんまはおばあちゃんたちに囲まれて観たんだけどおばあちゃんたちが拍手喝采するくらいにはとにかく泣ける。みんなもう、ズビズビよ。いやー、よかった。兄やん、かっこいいよ。観てる方が泣いてんのに、主役の花嫁が泣いてなくて「ここ、泣かないのね?!」でまた泣いたんだけど、兄やんの言葉に泣く花嫁の涙に兄やん目線でまた泣くのよね。これ伝わる?いやー、ほんとによかった。だいぶ前にはしご映画した時、2本目で心がやられる映画を観ちゃって。はしご映画向いてねえなあと思ってたけど今回ばかりは早起きしたのにも関わらず、全然疲れてないしむしろ満たされたし観てすぐにこうして書き留めておきたいくらいには本当に良かったです。
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最近で言うと、2回観たウィキッドはもうマジでたまんなく良かったし、おっちゃんはカッコ良すぎるしで確実に惚れ直したよね。午前10時の映画祭は観たい映画リスト作るくらいにはもうとにかく良すぎるものばかりで。いい加減、映画館に住みたいです。切実な願い。
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それからサンダーボルツ*、俺はとにかく「バッキー!!!!」でした。キャプテンアメリカを観に行った夜、人はまばらだったけどエンドロールまで誰一人席を立たない世界がそこにあって。キャップに会いたくなって、キャップの熱い想いを感じて、バッキーに会えて泣きそうになったことを思い出したけどまじで、バッキー!!!!な夜からのサンダーボルツ*は熱いね。と、下書きであたためすぎたものを今更放出。はやく国宝もスティッチも観たい��ゴットファーザー行けるかな、行きたいな。アルパチーノ大先生に会いたいよ。そんな俺は今マーベル熱が高まってて、1週間のうちにエンドゲームを2回観るくらいの熱量だからまたそのうち語ると思われます。ほんと、何回観ても泣けるよね。そして、サンダーボルツ*、もう一回滑り込みたい!
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m12gatsu · 1 year ago
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無題
町屋良平の『生きる演技』を読み終わった。錯乱が鎮まった後の恍惚というか、陶酔の中にいる感じ。ラスト50ページくらいの急転直下にめまいした。トポス、集中、幽霊、カタルシス。『青が破れる』に出てくる男の子と同じ名前の主人公だった、関係あるのかしら。「誰かの訃報とか深刻な身の上話に接すると、どう振る舞っても自分が下手な芝居を演じているように感じてしまう」と以前自分で書いたことがあった。無意識にあらわれてくる言動こそが誠実で正しい、本当の振る舞いなのだという気がしてしまう。意識的に選択する言葉や行動はどこか嘘っぽいと、俺は俺を振り返ってみてよく思う。
保坂和志で卒論書いてた大学の先輩に、凄かったです、と連絡してみた。名作らしいね、と返ってきた。集大成って感じしました、と返したら、本人燃え尽きてるらしいよ、とどこできいたのか訳知りなことをいう。でも、確かに、こんなものが書けてしまったら、と俺も訳知りな顔して思う。
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suuper182 · 1 month ago
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シャレオツポエマーに俺はなる!からはじまったこの壮大なtumblr作りなんですけども、ガッチマンと言う男がシャレオツにする方法を丁寧に教えてくれて、反映されない呪いにかかった時も有識者の方達が声掛けてくれて、最終的にはまぜ太というセクハラパリピ男に助けてもらい何とかなったシャレオツtumblrです。ほんと周りに恵まれてんなって思いました。そうそう、俺がtumblrをやろうと思ったもう一つのきっかけは大好きな子から俺のこと載せて欲しい!というアツーいご要望を受けたからなんすけど、これから 「おい?大丈夫?こんなキモtumblr見たことないよ?」 って言うくらい惚気を書いちゃうとは思うんでそこは大目に見てやってください。まあ、初回はこんなもんでしょ!目指せ!クソポエマー!
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matsumulife · 1 month ago
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ココ最近、周りに支えられてるなと思うことが増えた気がする。なんて言うんだろう、自分1人じゃ得れなかった気づきだったり変化を与えてくれるんだよね。本当はお付き合いをしていることも、自分から公に話すつもりはなくて。聞かれたら答えはするけど、逆に言えば聞かれなければ答えないスタンスでいたのね。それがある日、初めてみんなに恋愛のことを聞いてもらう機会があって。あのー俺って、本当に恋愛初心者で。今までちゃんとここまで考えて恋愛したことがなくて。だから、こうやって色んな人の話を聞く度に恋愛について世界がどんどん広くなってってる感じがしてて。それがすっごい有意義な時間だったのよ。みんなから聞いた話を踏まえて、よりテラと深い話をして。もちろんね、これまでも俺らっていい関係だな〜って思ってるんだけど、ますますいい関係になれてるんじゃないかな。そう、確信を持って言える気がする。恋人の話をするようになった途端に話聞かせてよってめちゃくちゃ言われるようになって、そこはびっくりはしてるけども…。でも、他人の惚気話なんて興味ない、下手したら聞きたくない可能性だってあるのにこんな風に言ってもらえて嬉しい限りだな、と。やっぱりさ、カップルって身近な人たちで言うと「げんふま」なのよ。カップルでもそうだし、個人でもめちゃくちゃみんなから愛されててさ。(もちろん俺もね)でも、俺らのこともちゃんと見て考えてくれる人がいるんだなって。いやー、ホントいい人に恵まれたなぁ。昔から仲良くしてくれている人もいるけど、付き合いが2ヶ月近くの人もいるのが凄いよねぇ。数字にしたら2ヶ月って短いかもしれないけど、それ以上の付き合いって言ってもおかしくないぐらいじゃないかな。みんないつもありがとう。そして何よりこんな俺を好きになってくれて、毎日を楽しい、幸せだと感じさせてくれて、ありがとうね。恋愛ってこんなに幸せなんだ、って思えたのはテラとお付き合い出来たからだろうな〜って思ったりね。これからも末永くよろしくお願いします。
初めて時間かけて考えて書いたTumblrが激長でビックリ。思ってることを文章にしたらこうなっちゃうよね…。今後ももしかしたらこのレベルの文を書くことがしばしばあるかもしれませんが、これからもどうぞ温かく見守ってやってください。¨̮⃝
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