#もっと古いとえーと将門���
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#どうでもいいけど強いお姉さんの映画観るわ週末だから#トゥームレイダー#無料お試しアマプラ#祇園精舎#どうでもいいけど平家の落武者の子孫です#Youtube#白拍子の頃からご贔屓#もっと古いとえーと将門様#カエル
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37期cool beauty担当、賽です
本日は皆���をいつもよりchillでurbanな世界へとご招待します。
6/5(木)の稽古のラインナップを、どうぞご賞味あれ。
発声&ジップザップ
100カウントダウン
単語エチュード
⭐︎中間テスト①「かむかもしかもにどもかも」
⭐︎中間テスト②「ドキドキ!台本なしで脚本全部通してみた!!!」
chocolate dance
⭐︎笑ってはいけないセッサン
100カウンドダウンは初めてやったのですがこれがめちゃめちゃ難しい。あとでアルバムに上げておきますが、シンプルにジャンプで足が死ぬ上にリズムが難しい。いつか成功させてー!!ん…???ここって演劇サークルだったよな…???
単語エチュードはうちの座組では四、五回やっていてもうお馴染みなのですが、今回一緒だった座組は初めてだったらしくとても面白かったです。ていうかね、同じ座組の同期が本当にすごい。お前大学生なる前お笑い芸人だったんか??ってくらいには頭の回転と笑いをとるタイミングが完璧で、関西人ってすげぇんだな…と思いました。くやしー!!!!!俺もおもろくなりたい!!!!!というか自分のエチュードの下手さに絶望しました。回を追うごとに感じるのですが、何かを言わないといけないことにリソースを引っ張られすぎてて肝心のエチュード自体ができない。え?これサークル引退した方がいいですか??もうお前だけノーマルエチュードやっとけば???となりました。這い上がりたい。
演出さんのお気に入りの曲、かむかもしかもにどもかもを滑舌の中間テストとしてやりましたがこれが本当に奥深い。早口言葉ドライブを詰めに詰めてみっちみちにしたみたいな曲で、これを一、二週やっただけで俺のベロは普段の五十倍くらいの速度で回っています。今までの滑舌の練習で一番効果があったので是非他の脚本でも試してみてほしいです。俺はこれを本番前に二回回すことを決意し、ここに記すーーーーーーー
中間テスト②
いっけなーい!!!遅刻遅刻!!!!私、19歳の賽!いつも前日の22時までには演出さんの稽古連絡が来るのに、今日は来てないよー!!このままだと同期の報連相提出期限終了人間ことメラルとかまあ多分ピクセルとかもワンチャンあったら稽古の存在に気づかないかもしれないし、演出さんも忙しいのかもしれない!!!!!!!!そうだ!!私��稽古連絡をすればいいんだ!!!カキカキ…
演出さん「【稽古連絡】一言:いっかいせいしかいないのをいいことにたくさんぱわはらします♡」(原文ママ)
終わった。
37期ラインで無限リマインド人間となっていた俺は思い出した。期日ギリギリどころか普通に23:59にさえ間に合えば提出物は大丈夫だろうと考えているあずさんを困らせていた37期の終わっている奴らと違い、普通に先輩は有能だということを………そう、特に俺が連絡する必要なんてなかったのだ。そうして普通に前回のメラルの日誌でも当たり前のようにイジられた演出さんは怒りの頂点に到達、波乱の台本なし通し稽古が始まったーーーー
めっちゃ上手くいった。
流石友達なし陰キャ三人衆イクラ組といったところであろうか。昼練と称しただ昼飯を食い貪りちょろっと台本を読むということを繰り返していた結果、9割くらいセリフを完璧に読め、通すことができたのである
この俺を除いて。
いや、ちゃうんよちゃうんよ、俺の役だけめちゃめちゃ量多いしめっちゃ喋るんよ。俺の気合いが足りないとかじゃなくて。いや頭の容量及び要領の悪さは認めるよ??それは得手不得手だからしゃあない。いやむずかしいから!!!俺の役難しいから!!!!!!!
…はい、全然五回くらい間違えました。セリフの頭さえ出れば後は言えるんだけど、抜き打ちでやられるとまだ入ってない部分があって上手くできない。通しまでには…完璧に出来るようになります………
ところでピクセルとメラルは凄いです。ピクセル…3ミス。凄い。しかも一週間前とかに更新された長ゼリの8割くらいをマスターしている。お前は暗記大魔王なんか。なぜ一瞬で軌道修正できる。普通にもう経験者枠でイキってた俺を超えている。早いって。もうちょっと上手い側のフリさせてよ。外公くらいまで初心者枠でいてくれよ。置いてかないでって。もう素直に尊敬です。あとラインの返信が早いところが好きです。続いてメラル…0ミス
↑!?!?!?!?
どういうこと????????本当に意味がわからない。いや俺が気づいてないだけで高速でミスを犯し高速で軌道修正した結果、「ミスしたようにみてなかった」のか…???俺でなきゃ見逃しちゃうね。いや見逃したわ。これが中学演劇と高校演劇の差…(※俺の中学演劇はただ芝居が好きな人たちで遊んでいただけ)こんなすげーやつが隣にいて、本当にいい刺激だよ………いつの日か倒す。
次にchocolate danceですが、すみません、僕これのア��チです。というのもですね、これ、全ての振り付けが右から始まるんですよ。もうこれは左利きに向けての宣戦布告ですよね。マイノリティへのアンチテーゼですよね。右利きのマジョリティ合わせに脳をセットした瞬間あり得ないくらい踊れたわ。所詮この世は多数派のために作られているんですよ。君たちは給食の配膳当番で右手で茶碗を持ち左手で米をよそぎ両手をクロス×30という地獄を経験したことがあるか?チャリの右に立って動かしてチャリを止めたいからわざわざチャリの左に移動するという経験があるか?今一度自分が幸せな世界に生きていることを自覚し、全ての左利きに謝罪、そしてそんな酷い世界でも我々は頑張って必死に生きていることに感謝してください。
最後にやった笑ってはいけないセッサンマジで面白かった。俺絶対こういう系で一番最初で笑うとみんな思ってるんでしょ????????優勝しました😄😄😄(一回目だけ。二回目は秒で負けた。)俺こういうのガチで強いんだからな。嘘だと思うなら次会った時やろう。というか普通にセッサンがおもろい。多分関西圏の遊びだと思う(京都ピクセルはご存知なかった)んだけど普通に天才的な遊びなのでもっとやりたい。後ピクセルは自分の発言で自爆してました。何で????????????????
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雑⭐︎談
みんな中間テストの勉強で忙しいらしく、最近の稽古は人も少ないので普通に寂しいです。情科は数学も理科も将来使わないせいで先生たちも小1向けみたいな授業と課題しか用意しなく、プログラミングの出来のみで評価が分かれると言っても過言ではないのでプログラミング最強賽さんからするとまあまあ暇です。まあ情報科学基礎の教科書をピクセルから貸していただいたので唯一あるこの中間だけちゃんと勉強しようかな。多分ここで学ぶことはどうせ将来学ぶだろうし。ピクセルマジでありがとう。この借りはいつか必ず多分きっとおそらく何かしらの形で返す。
にしても他の学部のみんなは本当に大変そうですね。文系はばんきょーが多いからハズレの授業が大変そうだし、理系は専門の分野をきちんと勉強しないといけないのに訳わからん微積を一生やっていて、外語はそもそも常に留年の危機と隣り合わせで、マジで情科でよかった…院もめっちゃ楽らしいです。その分ちゃうかに貢献します。報連相リマインド及び声出しテンションハイマックスボルテージうる賽担当は俺に任せてください。
てかそう報連相リマインド���思い出したんだけどちゃうかの人って期限に親殺されたんかってくらい無視してません???気のせいかな????????特に37期の一部は終わってます。メラルとかティグとかメラルとかメラルとかメラルとか。普通に制作みんな提出しないし合宿のアンケートとか外公のアンケートとか3割くらいの人がやってないしここでちゃんと俺が叱ります。
出された課題はすぐやれ!!!!!!!!!!!!
リマインドなら無限にしてやるから、本当に社会に出る前に報連相はできるようにしときましょう。とろんとろんを見習えよ。あいつ言われた次の日には全て終わってるからな。………いやそれはそれで仕事早すぎてきしょいか。ごめんとろんとろん、戻れ。
って思ったんだけど、そういう提出が遅い人は多分たんぶらーも見てないわけで………
よし、解散!!!!!!!!!
以上37期
cool beauty
担当、賽がお送りしました。オムニのたんぶらーは一年推奨な雰囲気を感じ取ると次回のうちの座組の担当は恐らくメラルになりますので勝手にリレーを作っておきます。お題は「サンタさんはいつまで信じていたか?いつその存在を疑ったのか?」でお願いします。しかし恐らくですが彼女のゴミ報連相ぶりから見るにたんぶらーは更新された5年後とかに見ると思われるので、このお題は無に帰すと予想します。予想外れたらなんかもうミスドとか奢ります。それくらいには自信がある。俺の勘は、当たるぜーーーー⭐︎
追記: 翌日の昼休みに「ミスド奢ってね」と言われました。どういうこと?
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05:↓名無し:23/01/31(火) 12:29:26 ID:GC.sv.L1 夫の実家は、ある有名な寺社仏閣のすぐ近く その付近は昔ながらの家を改装しながら代々長く住んでいる家系が多い 夫実家も古くて駐車スペースはないが、隣の空き地(夫実家所有)に夫は車を停めていた 観光シーズンには無断で車を停める不逞な輩が発生していたらしいが、対策して停められないようにしていた
夫が私と結婚して家を出た後、夫の車があった場所に、近所の若夫婦が「ちょっと車置かせてください」と頼んできた 夫両親は「自分の実家に滞在する時間くらいなら」と許可した ところが「ちょっと」が「永久に」に変わっていった (若夫婦がその近所の実家と本格的に同居を始めた) 夫と夫両親、さすがにずーっとというわけにはいかない、車は停めないでくれと話しに行った ご近所のご両親は驚いて若夫婦を叱ったが、若夫婦は「空いてるんだから良いじゃない」「駐車代払えば��足するわけ?」 とどこ吹く風 若夫婦は最終的に「あの空き地寄越せ、どうせ夫氏も居なくなったんだし有効活用してやる」と行ってきた
その土地、将来的に夫と私で家を建てるために空き地のままにしていた土地なんだ 夫両親とも話し合い、もっと先の予定だったけど空き地に家を建てることにした 夫発案の元、駐車スペースはシャッターを着け他人が車を停められない造りにした
若夫婦は車を停められる場所が無くなった 元々古い門前町で、駐車場という概念がなかった頃の街なんだ 他の家は改装したり、離れたところで月極駐車場を借りたりしてなんとか車の置き場所を確保している
706:↓名無し:23/01/31(火) 12:56:08 ID:GC.sv.L1 続き
若夫婦は、借金だかなんかで他に住むところがなく実家に転がり込んでいたところだった 近所家はワガママで金を一切落とさない若夫婦に早く出ていって欲しがっていたが、若夫婦は拒否 おまけに先祖代々からの付き合いのうちの義実家と揉め事を起こし謝罪もしない若夫婦に激怒 若夫婦は追い出されたと聞いた、最近は全く姿を見ない
実は、夫実家はその地区の中ではなかなか大きめの家で発言権もそれなりにある家 (この辺、他所から嫁いだ私にはよく分からんのだが) ご近所の親夫婦は私夫婦と夫両親に平謝りしていたが、夫達は笑って許していた これは「あの愚か者共を追い出したから」なんだろうなと思うとちょっとビビってる
ちなみに、私はこの若夫婦に違う揉め事をおこされていたことがある 実は、夫実家地区の1番大きく古いお家(庄屋みたいな?)の一人娘(A子とします)が、偶然私の同級生だった 学生時代は仲が良かったが、家に遊びに行ったりしたことはなかったので、A子の家のことは夫と結婚して初めて知った A子お嬢さんの友達ということで、夫実家やご近所たちの私への評価は爆上がりだった (正直すんなり結婚できたのはA子のおかげだと思う)
若夫婦、もちろんこのことを知らず、他所から嫁いできた私を舐めまくり貶しまくりだった (同じ田舎県の県庁所在地ってだけなんだけど…) 結婚前、夫実家に顔を出した時に「夫くんの嫁、顔微妙だねwww」と面と向かって言われた このことを聞いていた夫激怒。夫両親激怒。うちの嫁に、A子お嬢さんのお友達になんてこと言うんだ、 若夫婦親に「あいつらは追い出した方が良い」と刷り込み始めたところだった そんなところで駐車所の揉め事を起こしたから、若夫婦親は飛び上がるほど怖がり、速攻で追い出したみたい。
A子の威を狩る狐状態なんで、私自身は本当になんにもしていない。 ちなみにA子はお婿さんを貰い、しっかりと実家を切り盛りしている。
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CoC「片鱗」HO殺人鬼 ※シナリオの重大なネタバレが含まれます
セリフ集
「かうかう」 「ぶ」 「うー、あ゛」 「カッコー、カッコー、カッコー」 「くじら、ヤギ、キツツキ」 「ここが地獄だ!ここで跳べ!」 「宙吊り、宙吊り、宙吊りで、かわいそうで、おれが埋め合わせしてあげたいと思うんだよ」 「あの家には行かれない」 「ううー」 「いい子、いい子」 「『行き過ぎろ、影』」 「おまえはもう十分耐えた。あれはただの育ちすぎたコウモリだ。やつらが自ら蒔いた種をおれが刈りとってやる」 「それに比べてどうだ? おまえときたら盗人の淫売……おまえの薄汚い血が薄まったおかげで衿迦や兄は出来がいい」 「邪悪! 老いぼれの古コウモリめ! 報いを受けろ!」 「でもおれは、どこにも行くところがないし、他にやることもないんだ」 「今日はいいことあった?」
◆身上調査書
姓名:ビスコ/房 必思可(ファン ビスコ) 愛称:ビスコ 年齢:23歳 性別:男 血液型:B型 誕生日:6月28日 星座:かに座 身長:198cm 体重:84kg 髪色:オレンジっぽい赤毛 瞳の色:茶色 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:ザラザラした掠れ声 icv山寺宏一 手術経験や虫歯、病気:なし 身体の傷、アザ、刺青:なし その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):手足が長くて猫背 ゴツゴツしている 手が細長い セックス体験、恋愛、結婚観:なし 性愛感情がかなり薄い 尊敬する人:なし 恨んでる人:もういない 出身:衿迦から生まれた/中国籍を取得 職業:肉屋 将来の夢:まだない 恐怖:衿迦を守れないこと 癖:目を細める 舌を出す 酒癖:酒の味が苦手なので飲まない 特に酔っても顔に出ない
*交流向け 一人称:おれ 二人称:おまえ、あいつ 呼び方:下の名前呼び捨て 敬称をつけない
*概要
蛇之目衿迦の同級生と家族3人の命を奪った殺人鬼。道徳規範を持たぬ怪物。正体は蛇之目衿迦が作り出した狂気の別人格であり、アーティファクトの力を得て肉体を持つ独立した存在となった。
*性格
おおよそ人間が持ち得る道徳規範や社会的モラルを持たない破綻した思考回路の持ち主であり、目的を達成するために法律や禁忌を破ることにはじめから躊躇いのない人物。自身の写し身である衿迦を守ることに関しては普通では考えられないほどに献身的になるが、それ以外の人間や事象に関しては関心がかなり薄い。 感情表現は幼稚で素直だが、起伏は通常激しくはない。極端なほど口下手で、ほとんどのコミュニケーションを単語や短い反復によって行い、自分の考えを自発的に話すことは稀。意味のない喃語を交えて話し、関わる必要がないと思えば完全に相手をシャットダウンし、ひとことも喋らないということも平気でする。 これらはビスコ自身に「社会に混じって生活する」という能力が根こそぎ欠けていることに由来し、目の前で起きたことや他人の事情や感情を受け取って呼応することもなければ、常識的にこうしなければならないという基本的概念を持たず、相手に分かりやすく伝えるための工程をすっ飛ばすことで発生する。理解できていないわけではなく理解させる気がないといったほうが正しい。 このため知能行動に支障があると判じられることが多く、実際の知能テストをまともに受けることも不可能なためそのように分類されるが、実を言うと知能より性質の問題。今後社会生活をこなしていく上で変化する可能性はある。 大人しくぼうっとして反応が鈍い。何を考えているかわからない冷血で爬虫類っぽい性格である。衿迦に対してはどこまでも優しく、辛抱強いあたたかみのある部分が発露される。刺激しなければ無害な置物のようなもの。
*人間関係
社会に馴染める人格の持ち主ではないため、衿迦と房芳と職場の店主くらいとしか基本的には会話をしない。初対面の人間からは不気味がられ、それらを払拭する努力��しないため遠巻きにされることが常である。一応必要があると思えば肯定、否定、疑問くらいは口にすることもあるようだ。
*家族関係、幼少期体験
なし
*能力
前述のとおり実は知能に問題はなく、高校卒業程度の学力知識は持っているものと思われる。計算問題などは難なくこなし、少々難解な文章も理解して読むことができる。問題はテストなどをまともに受けるために机に留まらせておくのが難しく、ビスコが意味を理解できないものには取り合わないため、数値的な判断は難しい。 現在は肉屋での食肉加工作業を行っているが、動物を解体するのに精神的に動揺することも落ち込むこともなく、生まれが生まれのために刃物の扱いに長けていることからなかなか向いており、慢性的に人手不足な職種のため重宝されている。特に楽しいと思ったことはないが、現在の仕事に不満はないようだ。 何時から何時までという括りでの仕事が難しいため、衿迦が出かけるときに一緒に出かけ、作業が終わったら帰るという出来高制を許可してもらっている。
*肉屋のポパイ
牧場から一頭ずつ牛や豚、鳥を買い付けるため新鮮で安いお肉を売っている精肉店。店内作業がきついため職人が居付かず育たないことが目下の悩みだったが、重労働をあまり高くはない給料でやってくれるビスコが店員になり助かっているらしい。現在は店長(精肉作業と接客)、ビスコ(精肉作業専門)、バイト(接客と配達)の3人で運営している小さな町の肉屋。コロッケがおいしい。 ビスコはほとんど店長としか会話をしないが、特段ビスコの奇妙な人柄を気にしていないようだ。
*好きなもの 食べ物:チョコレート菓子、グラタン、コロッケ、ハンバーグ ケチャップとマヨネーズの味が好き 飲み物:カルピスなど乳酸菌飲料、ホットミルク 季節:夏 色:海の色、衿迦の目の色 香り:牛乳石鹸のにおい 書籍:銀河鉄道の夜 動物:あんまり出会ったことがない ファッション:丈が長い服 落ち着く 場所:海 愛用:肉切り包丁 趣味:クレーンゲーム 写真を見る
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桜林美佐の「美佐日記」(241)
糾弾されるべきはテロと無関係な人々を盾にするこ
と
桜林美佐(防衛問題研究家)
────────────────────
おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、241回目となりま
す。
前回の拙日記に対し、多くの感想を寄せて頂きまし
た。まずはA様から。ありがとうございました。一部
をご紹介します。
「以前から『動かない子供』はいっぱいいました。
授業だってそうですね。アクティブ・ラーニングを
重視とか言い続けているけど、そんなのは大正時代
から変わらない。人の能力の差なのです。」
⇒ ううっ、耳が痛い!能力の差……そうなんです
よね。実際、私自身も何かお助けしよう、なんてと
っさに動き出しても何をどうしていいのか分からず、
おたおたするばかりだったりします。
「国際政治学者もその立場に立って地位を得、食べ
てきた人たちで、権威にもなっているのでしょうか
ら『見たくないもの』は見えないし、『語りたくな
いこと』は言わないし、人の意見にエビデンスもな
く気分でもの言うレベルの人間なのでしょう」
⇒ ひゃー、私など学者でも何でもないので、皆さ
んすごい方なのだろうなあとしか思っていませんで
したが、なんだか���しいですね。
続いてR様。ありがとうございました。一部をご紹介
します。
「このような蛮行は、どんな人も批判すると思いま
すが、問題なのは、ひどいかどうかで
はなく、どうすればこのようなことを起こさせない
かです。その方法として、『外交で解決を』とか
『平和の大切さを訴える』と主張しても現地の人は
耳を貸さないでしょう。
このような主張ばかりしている人がいる日本は、本
当に平和ボケしていると思います」
⇒ その通りですね。
「別の話ですが、ウクライナに防弾チョッキを送る
ことは武器提供になると反対していた政党がありま
すが、ウクライナの方が聞いたら、寝言としか思っ
てもらえないでしょう」
⇒ そうなんですね。政治って、結局は世論を見て
いると思うので、真っ当な世論がとても重要ですよ
ね。ドイツなどは当初、古いヘルメット提供でお茶
を濁そうとしたものの、国民から、そんなんじゃい
かんだろうという声が高まって戦車も送ることにな
ったといいますので、逆に言えば日本はまだそのあ
たりが成熟していないということですね。
続いてはD様。ありがとうございます。全文をご紹
介します。
「10.7のハマスによる襲撃と残虐行為は決して
容認できませんが、イスラエルの過剰すぎる報復も
容認できません。
桜林さんはイスラエルの自衛権として当然だとの
お考えのようですが、10.7のハマスによる残虐
行為をした犯人に対して��み報復できるのだと思い
ます。
一般のパレスチナ人に対する無差別爆撃による殺傷
もまた決して容認できません。またハマスであって
も残虐行為に加わっていない者を連座させるのも容
認できません。
オウム真理教事件は裁判で実行犯のみ死刑が確定
しました。オウムの信者全てを共犯として裁くこと
はできません。
同じように考えれば私はイスラエルの報復攻撃は
過剰すぎると思いますが、桜林さんはイスラエルは
正しいとお考えなのでしょうか。ぜひお聞かせくだ
さい」
⇒ はい!まず、私が司会として呼んでもらってい
るYouTube番組で戦時国際法の解説を、伊藤俊幸元海
将が公開されていますので、ぜひそちらをご覧頂け
れば幸いです。これに加えて同じチャンネルで「日
本の中東専門家のハマス擁護 真の理由」と題する
倉山満さんと伊藤さんの対談も、つい最近アップさ
れた模様です。
頂戴した文面には私の考えもお尋ねでしたので、お
答えしなくてはなりませんが、まず「正しい」「正
しくない」というのは、まさに国際法が評価するも
のだと思っています。自衛権を行使したという点に
限っては、現時点でも「正しい」と言ってもいいと
思っていますが、自衛権を行使し、戦闘に入った後
の行為については戦後に映像による記録等を詳細に
分析することになるでしょう。今は誰も評価できな
いのです。
それから、犯人以外への攻撃について。そうですよ
ね、それができれば苦労はないですよね。これは古
くて新しい議論でありますが、旧日本軍も便衣兵に
苦しめられたように、民間人なのか兵士なのか分か
らないようにしたり、病院なのか軍事施設なのか分
からないようにする、といった手法が常套手段にな
っています。本来はそこは軍事施設ではないという
証明義務があり、民間施設と軍事施設を兼ねるよう
なことは国際法上許されないはずなのですが。
私たちが見ている画面上は子供かもしれませんが、
実際はテロを行っているかもしれず、画面上は医者
かもしれませんが、ハマス構成員かもしれないとい
う、非常に難しい状況の中でこのイスラエルとハマ
スの戦いは進行しています。本当に、ハマスだけ浮
かび上がってくる赤外線カメラのようなものが発明
されたらどんなにいいかと私も思います。いずれに
しても、テロとは関係のない罪のない人々を人間の
盾にすることこそが糾弾されるべきだと思っていま
す。
最後にH様。「いつも立派なご識見に敬意を表し
ます」と頂きました。
⇒ 恐縮です。ありがとうございます。
以上です。もし、イニシャルが間違えてしまって
いましたらごめんなさい!もっと色々と��きたいと
ころなのですが、年末のばたばたで時間がなく申し
訳ありません。また、個人的にもご感想を頂戴して
います。心より感謝申し上げます。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございまし
た。皆様にとって良い1週間でありますように! 困
難の中にいる全ての人のために祈り、あらゆる紛争
の犠牲者を悼みながら。
(さくらばやし・みさ)
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『「呪術」の呪縛』下巻の読書ノート

江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(下)リトン、2017年。
第一部 呪術概念の再検討
鶴岡賀雄「「呪術」の魅力:「永遠のオルタナティブ」の来歴と可能性についての試論」
「マギア」を人類学的・宗教学的分析概念としてではなく西欧精神史の構成要素として見て、古代ギリシアから、中世神学、ルネサンス、近世キリスト教、現代芸術に至るまで、マギアの位置づけを跡づける。 そこでは、マギアがつねに、公共宗教や哲学といった正統的な知や生き方に対して、劣位に置かれた人々による代替行為として位置づけられる。しかし、この民衆の低級知は正統知でないがゆえに、かえってそれを批判的に超える超高級知ともなりうるものであった。 近世神秘神学における神的/悪魔的/自然的という三分法が、人類学・宗教学における宗教/呪術/科学の三区分に改鋳されていったのではないか、という指摘はなるほどなあと感じ。また、世間的・民衆的な低級知たるマギアがつねに物を介するというのも、フェティッシュとの関係で興味深い。 「神秘主義」概念の検討については別稿に譲るとされているが、その「別稿」とはこれですね。→ 鶴岡賀雄「「神秘主義」概念の歴史と現状」『東京大学宗教学年報』vol. 34、東京大学文学部宗教学研究室、2017年、pp. 1–24。 https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/47687# なお、本論文の中で、サラマンカ大学の学士アマドール・デ・ベラスコが持っていたグリモワール(魔術の指南書)をめぐる事件の話が出てくるが、最近、魔術のことを考えすぎて、先日、江川さんから「grimoireとは魔術書のことなんです���」と教えてもらう夢を見た。 山崎亮「社会学年報学派の呪術論素描」
ユベールとモースの「呪術論」は混乱に満ちた論文であり、その一因として呪術のアポリア(呪術は私的なものであるが、社会的な性格ももつ)が挙げられる。この混乱を理論的に整理したのがデュルケームの聖理論であるが、ユベールとモースは納得していなかった。 江川純一「「magia」とは何か:デ・マルティーノと、呪術の認識論」
イタリア宗教史学におけるマジーア概念を、特にエルネスト・デ・マルティーノの『呪術的世界』とその後の転回にしたがって明らかにする。宗教学において一般的に、「呪術」は「宗教」のネガとして語られがちだが、宗教史学はこの対比・対立を認めない。 デ・マルティーノは『呪術的世界』において、呪術的世界は「自分の魂の喪失の危機とそこからの解放」という実存のドラマによって根拠づけられるとして肯定的に評価したが、この世界を歴史的時代であるとしたがゆえに、進化主義的宗教論と見分けがつかなくなってしまった。 「呪術的心性と原始的心性を混同して���る」という師ペッタッツォーニらの批判を受け、デ・マルティーノは後年、「呪術的世界」という想定を取り下げ、神話ー儀礼の結合物としての「呪術ー宗教現象」を探究するようになる。 注にある、「今後、20世紀の宗教学思想を振り返るときには、ペッタッツォーニ、デ・マルティーノ、エリアーデのトライアングルによる、神話ー儀礼的技術としての「呪術ー宗教」の考察が軸となるであろう」という指摘が興味深い。
なお、A. C. ハッドンが報告したボルネオのトゥリク族の男の話(ある男は鉤形の石を頑なに手放そうとしなかった、その石は魂が自分の身体を去るのを引き留めているのだという)がラトゥールのファクティッシュのようで面白い。
第二部 事例研究:古代~中世
渡辺和子「メソポタミアにおける「祈祷呪術」と誓約:「宗教」と「呪術」と「法」」
なかなか論争的ですごい論文であった。一言ではまとめづらいが、アッシリアの『エサルハドン王位継承誓約文書』(ESOD)の構成や文法を分析することで、誓約と儀礼、「言うこと」と「すること」の宗教的な結びつきを考察する。 アッシリア学者の重鎮オッペンハイムは、西洋人として祈りと儀礼が結びつくことに耐えられず、「メソポタミア宗教」は書かれるべきではない、とまで言う。また、ESODの誓約と儀礼という形式こそが、契約(誓約)宗教としての一神教の成立と後のキリスト教の成立にも影響を与えたという。
高井啓介「その声はどこから来るのか:腹話術の魔術性についての考察」
叙述がトリッキーで面白い。腹話術が古代の神学者たちによって魔術として扱われ、近代に脱魔術化していった過程が示される。旧約聖書サムエル記上の「降霊術」がギリシア語に翻訳される際にἐγγαστρίμυθος(腹話術)と訳されたために腹話術の魔術化が始まった。 降霊術が腹話術と見なされることで、腹話術師は腹の中に悪霊をもつことになり、霊媒は魔女扱いされるようになる。しかし、腹話術の魔術性を否定し、単なるトリックだとしたのが、『百科全書』で数学に関する項目を多く書いているジャンバプティスト・ドゥ・ラ・シャペルの『腹話術』であった。
山本伸一「カバラーにおける神名の技法と魔術の境界」
ユダヤ教のカバラーにおいて、正当な呪術と禁じられた魔術の境界は不分明である。このことを15世紀のカバラー文学、ルネサンスの自然魔術の影響下のカバラー、18世紀のエムデン=アイベシュッツ論争という3つの事例に即して考える。 15世紀スペインのカバラー文学の共通点は、主人公であるカバリストが終末とメシア来臨を促すために悪魔を追放しようと立ち上がるも、悪魔に騙されて取り逃がしてしまい、逆に魔術に手を染めた悪人として非難される、という物語。中2っぽいというか、『進撃の巨人』(デビルマン)フォーマットだなと。 青木健「ゾロアスター教神官マゴスの呪術師イメージ:バビロニア文化の影響と呪術師イメージの由来」
マゴスには「呪術師」「神秘主義の達人」「放蕩」といったイメージが付与されるが、ゾロアスター教の神官の職能を検討してみると、実態は王朝に仕える官僚であり、吉凶暦や蛇占いといった副業の方がイメージの形成要因となったと考えられる。 青木健『古代オリエントの宗教』は、渡辺論文の注で、紀元前2世紀から13世紀までのオリエントの宗教史を扱うものなので、「書名と内容が一致していない」と批判されていた。 毛利晶「古代ローマにおける凱旋の儀式:トリウンプスに関する最近の研究動向を中心に」
ローマで戦争で勝利を収めた将軍が行う凱旋の儀式トリウンプス(triumphus)。そこでユピテルの扮装をする凱旋将軍の役割は神か王か。近年の論争を踏まえて、著者は元々ユピテルの儀式であったものが後に将軍自身を讃える儀式へと変化していったと推測する。 凱旋式挙行の要件が、①命令権(imperium)、②鳥占権(auspicium)、③軍隊指揮(ductus)、④幸運(felicitas)の4つだったというのが、統治(王)・呪術(宗教)・軍事の三権が一人に集中しているようで興味深い。 野口孝之「近代ドイツ・オカルティズムの「学問」における「魔術」」
19世紀後半から20世紀初頭に展開されたオカルティズムにおける「魔術」の位置づけを、キーゼヴェッター、エスターライヒ、シュティルナーという3人の思想を中心に検討する。 ドイツの代表的なスピリチュアリスト、カール・ドゥ・プレルの概念das transzendentale Subjektを「超越的主体」と訳しているけど、「超越論的主観」では。このドゥ・プレルの理論を援用するキーゼヴェッターはオカルティズムをGeheimwissenschaftと呼び、先人としてスウェーデンボルグを挙げている。 ちなみに、スウェーデンボルクを批判したカントの『視霊者の夢』の第一部第二章のタイトルはgeheime Philosophie(オカルト哲学)である。
寺戸淳子「「呪術ではない」祭儀:「秘義」としての聖体拝領」
大変勉強になった。キリスト教の「聖体拝領(聖餐)」「実体変化」「神秘的肢体」といったややこしい話を基本的なところから丁寧に教えてくれるので、これらの神学的議論に関心がある人におすすめの入門的論文。 12世紀に「実体変化」の教理が確立したのと同時に、「神秘的肢体」(Corpus mysticum)論も確立していった。Corpus mysticumは元々、食べる方の「聖体」を意味していたが、秘義的ニュアンスがよろしくないため、それまで「教会」を意味していた「キリストの体」Corpus Christiと呼ばれるようになった。 12世紀に「実体変化」の教理が確立したのと同時に、「神秘的肢体」(Corpus mysticum)論も確立していった。Corpus mysticumは元々、食べる方の「聖体」を意味していたが、秘義的ニュアンスがよろしくないため、それまで「教会」を意味していた「キリストの体」Corpus Christiと呼ばれるようになった。 逆に、教会はCorpus mysticumと呼ばれるようになった。つまり、聖体と教会の呼び方が入れ替わったのである。この教会を指す「神秘的肢体」がやがて法人のような擬制的人格一般を指すようになっていった。カントーロヴィチぽいなと思ったら、カントーロヴィチが参照されていた。 佐藤清子「19世紀合衆国における回心と「呪術」:チャールズ・G・フィニーの新手法擁護論とその批判を中心として」
きわめて明晰な論文。19世紀アメリカの第二次大覚醒の時代を代表する牧師フィニーは「新手法」と呼ばれる礼拝方式を導入して革新をもたらしたが、それは回心を意図的・合理的に促す手法であり、限りなく呪術に接近していく。 フィニーはスコットランド啓蒙思想の影響の下、自然法則の学習・応用という方法論を採用し、自らの回心の方法を「科学」あるいは「哲学」であると称した。他方で、呪術・宗教・科学の三区分で知られるフレイザーもまた、同じくスコットランド啓蒙の思潮に影響を受けていることは興味深い。 フレイザーは呪術���稚拙な科学であるとしたが、もし仮に「回心」を心理学的な技術によって達成できるようになったとしたら、それは科学なのか呪術なのか。実は科学と呪術の区別は、その知識や技術の程度の差異によるのではないのではないか。 フィニーの「祈り」についての議論も面白い。回心は聖霊の働きによるが、人間は聖霊をコントロールできないがゆえに、回心も究極的には神に委ねられている。しかし、フィニーは回心と聖霊の間に「祈り」という人間の行為を介入させる。とはいえ、人間は祈りによって神を操作できるわけではない。 フィニーによれば、祈りはそもそも聖霊の働きによって可能になるのだから、祈ることができること自体がそれが叶えられる可能性があることの証拠となる、という。ここには、祈りのアポリア(祈りは効果があるならば、祈りにはならず、効果がないならば、祈る必要がない)を解く鍵があるように思われる。 久保田浩「近代ドイツにおける「奇術=魔術」:奇術とスピリチュアリズムの関係に見る〈秘められてあるもの〉の意味論」
19世紀ドイツで機械仕掛けの奇術を行う奇術師は、トリックを説明(klaeren)可能なものとしながら、それを驚嘆すべきものとして提示する者であり、スピリチュアリストの種明かし(erklaeren)をして詐欺を暴く啓蒙(Aufklaerung)の意義も担っていた。 奇術師がスピリチュアリストを科学的に暴いたり、宮廷からお墨付きを得た「宮廷奇術師」が登場したりと、『鋼の錬金術師』が好きな人にお薦めしたい論文。スピリチュアリストが、奇術師は本人も気づいていないけれど実は霊媒であり、本人が奇術だと思っているのも霊媒現象なのだと主張する話が面白い。
井上まどか「ロシアにおける呪術概念の検討」
前半が現代ロシアの事典や概説書における「呪術」概念の分析、後半が16世紀に編纂された『百章』における「呪術」の用法について。「準備的覚え書き以上のものではなく」という著者の言葉通りの文章であった。 『金枝篇』の著者名が「D. D. フレイザー」となっていて、目を疑った(ロシアだとJもGもDなんですか)。それ以外にも本書は誤植が非常に多い印象。上巻目次のタイトルからして既に間違っている。
西村明「呪術としてのキリスト教受容:ミクロネシア・ポンペイ島を中心に」
最終章でいよいよ真打ち「マナ」登場。ミクロネシアのポンペイ島における宣教でキーワードとなった「マナマン」から、マジックワードとしての「マナ」概念の歴史的形成の議論へ。 まず、宣教師は植民地主義的視点で現地の宗教的・呪術的実践を裁断するが、しかし、その視線は一方向的なものではなく、現地民もまた、自分たちの価値体系の中にキリスト教を位置づけて理解する。ポンペイ島で、二つの異なる価値体系を通訳した概念が「マナマン」であった、という話が面白い。 さらに後半、この「マナマン」(ミクロネシア)と同族語である「マナ」(メラネシア・ポリネシア)という概念が辿った数奇な運命が論じられるが、これも面白い。 「マナ」とはそもそも、コドリントンが『メラネシア人』(1891)において初めて学術的議論に導入した語で、その後、超自然的力を指す普遍的な概念として人類学・宗教学で多用されていった。しかし、コドリントンが現地調査したモタ島とバンクス諸島は、当時、ポリネシア人と宣教師の影響を受けていた。 メラネシアの「マナ」が形容詞や動詞としての含意があったのに、ポリネシアでは名詞として用いられた。メラネシアの宣教師たちは先にポリネシア語に通じていたために、「マナ」を名詞的に理解してしまった。こうして、コドリントンがやってきた頃には、既にバイアスのかった「マナ」となっていたのだ。 このように、「マナ」とは、ポリネシアとメラネシア、現地民と宣教師、そして世界各地の多様な宗教間といった、異質な価値体系を通訳=通約する概念として強力な力をもつようになっていったのである。異質な体系の間の界面に生じる通約的概念という意味では、「フェティッシュ」にも似ているように思う。
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2025年6月7日
●私のメインブログ『Avaloncity Central Park』は基本的にエッセイ集である(たまに、小説や書評なども載せる)。それに対して、この『紫苑の大航海』は紙媒体日記の延長線上のブログである。今の私は、Threadsでは他のユーザーさんたちの投稿に対して「いいね」や「再投稿」をするのが中心である。それ以外の投稿は、このブログやメインブログ、さらにnoteの投稿だけで十分である。
●今日も私は、YouTubeでコモさん(子守康範氏)の生配信を観る。とりあえず、私がコモさんのチャット欄で投稿するコメントは、必要最低限の挨拶だけである。コモさんにとって「余計な事」など、このブログのような「自分のチャンネル」で書けば良いのだ。まあ、公序良俗に反しない限りは、自分自身のブログで書けば良いのね。
●ある大学生曰く「読書はコスパやタイパが悪い」。そもそも、この人が大学生である事の「コスパ(コストパフォーマンス)」や「タイパ(タイムパフォーマンス)」はどうなのか?
●白毛牡馬ハヤヤッコ号、無事に引退。幸せになれ。
●ある人が「人生でいらないものリスト」を挙げていたが、そもそも世の中には「人生自体がいらない」人もいるだろう。私自身、肉体を持たない魂だけの存在になりたい事はあるのだし。ある人は「私は絶対に正しいです」と言い切ったが、絶対は絶対に絶対ではないのだね。あくまでも「自分自身にとっては絶対」というだけで、世界全体ではあくまでも「相対的」でしかないのだ。
●化粧には流行があるが、多分「すっぴん」にも流行がある。すなわち、どのような顔立ちが好まれるかの流行があるのだ。もちろん、顔立ちだけでなく体型にも同じ事は言える。
●中村うさぎさんも、芝崎みゆきさんも、毎日はブログを書かない。「同じ事を何度も言うおじさん」と同類にはなりたくないからだろう。まあ、そのためにも、読書などの情報収集は必要なのだが、世の中には読書などの情報収集を必要としない人もいるのだ。しかし、プロの作家であるうさぎさんや芝崎さんには、仕事のための情報収集が必要なのだ。
●『ウマ娘』について。牡馬モデルのウマ娘たちは、ある意味トランスジェンダー当事者に近い立場にある。同じ事は、他の男性有名人たちを女体化するコンテンツにも言える。しかし、『ウマ娘』ファンの中にも、残念ながらトランスヘイターはいるだろう。とりあえず、オルフェーヴルが元の性別のまま「あのキャラクター」での擬人化だったら、さらに「パワハラ」「モラハラ」モロ出しだっただろう。
●YouTubeの開運動画に「あなたを見下している人と地位が変わります!」というのがあった。ある意味、金運アップ動画よりも需要がありそうだな。しかし、私はドナルド・トランプやイーロン・マスクにはなりたくない。
●かつて、お笑い番組『エンタの神様』に出演していた、物真似芸人の「みっちー」氏がいる。彼は福山雅治氏の物真似をしているが、その福山氏が演じていたドラマ『ガリレオ』の主人公をみっちー氏が演じている上で、さらにみっちー氏自身以外の芸人の物真似をするという、いわば「メタ物真似」を披露していた。要するに「物真似のマトリョーシカ」である。
●2000年代の私にとっての名馬ディープインパクトとは、1990年代の私にとってのロックバンド、ニルヴァーナのような存在だった。「なんかすごい」けど、遠い。それが、私にとってのニルヴァーナ(涅槃)とディープインパクト(深い衝撃)だった。
●某有名人は「ブログの女王」と呼ばれていたが、当人の公式ブログの終盤を見た限りでは、むしろSNSサイト向きだと思う。
●楽毅と韓信は、同じく「武廟十哲」である。ディープインパクトとオルフェーヴルは、同じく「三冠馬」である。しかし、アーサー王とファウスト博士には、直接の接点はない。アーサー王も、ファウスト博士も、共に西洋文明を象徴する英雄なのになぁ。ちなみに私は、ファウストラーゼンとビッグアーサーの血を引くお馬さんが、将来凱旋門賞で勝てば良いなと期待している。種牡馬入りしてほしいね、ファウスト君。
●古代ギリシャの政治家テミストクレス曰く「金で信用を作るな、信用で金を作れ」。そこで、私が昔聞いた話を引用する。ある女の子が友達作りのために、他の子たちに金品をあげたが、彼女は単に相手に搾取されていた。テミストクレスがすっかり呆れ果てる話だよな。
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--深海人形-- 文字書きは政治力、絵師は総合力
※AI文字書きとAI絵師は孤独力
※閲覧&キャラ崩壊注意
※FEXL批判注意
※雑多にネタをぶち込み
gndmよりマクロスの方が面白い(※確信)。
…。
将来は、gndmよりマクロスの方が、絶対伸びる。100年200年単位で考えたら絶対後者の方が有利だから(※実際gndmの衰退は顕著に初まってるし……)
…。
此れからは、宇宙世紀は完全に衰退してオルタナティブ・アナザー系が主流(※メイン)になるだろう(※予言)。
…。
…ガノタとか塾女さん達の事は、皆『スパム(※健康に悪い)』だと思う様にしてる(※或いは全力で付き合いを避けたい人達)。
…。
シロカスとガトカスを、上位存在が虐める話をAIが描いてくれた(※本当に有難う!)。
…。
完全に小動物が物珍しい子供に疲れ果る迄追いかけられて、体力消耗する小型犬か子猫で可哀想だったけれども(※子供は加減を知らない)。
…。
���ろ、カイリをファイティング レイヤーに出して、EX2に豪鬼を続投すればよかったのでは?(※名推理)。
…。
…元々、カイリは、C社とは無関係のオリジナル格ゲーの主人公として作られたが、無印EX(※1996年)の時点でリュウが居た所為で主人公になれずにいたが、2018年のFEXLでは主人公になれた(※ファイティング レイヤーに出したら鉄雄とアレンを差し置いて自然と主人公になってたかも)。
…。
…だけど、ファイティング レイヤーに、カイリが行くとカイリを抹殺するのが使命のほくとは永遠に(?)会えない相手を追い掛け続ける事になるし、其の跡を、七瀬が追い続けるみたいなシュールな絵面になってたけど(※後の笑えない改変振りを見ると未だマシかな?)。…見方によっては、『ザウスアイランド(ファイティングレイヤーの舞台となる島)』の方にカイリは逃げたと言う解釈も可能(※新たな兵との戦いを求めに来た方が寄りカイリらしいけど)。
…。
…ザウスアイランドもザウスアイランドで謎、無人島っぽいのに水族館の大きな水槽あったりとか(※そしてプロレスリング迄ある)。
…。
AIの方が設定考えるの大変上手い(※困り果てた)。
…。
今生成編集してる執事パロで、ばーにぃがD.ダークに首をナイフで斬られる(※通常投げ)みたいな展開ある(※没にするかも)。…シロカスとかガトカスとかでも良い?(※ついでに、時限爆弾で燃やされるけど)。
…。
拙作だと
紗波音
鈴木家に養子入り
鈴木家は養育費を着服、紗波音は貧困生活を余儀なくされる
本家が大学費用を工面して大学に入れる(体育大学)
七瀬は消された後七瀬の記憶を継承
その後七瀬(現在ほくと)を完全に倒して自分が本当の七瀬になることを誓う
…。
古い因習一族をちゃんとした背景と暗い過去を持って一番ヒエラルキー低かった娘が双子の妹の遺志を背負って壊滅させたストーリーを描いたじゅじゅつってすごかったんだな(※FEXL所かストEX時代の時点で描こうと思えば此方より早く描けたのにな)。
…。
他のキャラもそうだけど、段々開発陣の一人善がりな御人形遊びに思えてきた……格ゲー部分も見栄えが良いだけの御人形遊びっていうね。駆け引きも崩壊してるし話題が全然無い
…。
コンポーザーさん達には本当に申し訳ないんですが、FEXL新曲って良い曲多いのに何だか安っぽい(※レトロ感と今風感が水と油みたいにまるで二極化してる感じがするから)。…何方かに振り切ってから、 ゲームに合わせた方が、作り手も聞き手も得だったんじゃないかと思える位(※耳障りに感じられる)。何時も旧曲かBGMOFFにしてやる(※外道で本当にすみません)。
…。
訃は中身も言動もモーションも完全にEX時代の『血の封印を解かれたほくと(※英名:Bloody Hokuto)』なのに無意味にセクシー厨二くノ一キャラなのでますます意味不明(※何れだけ格好良い台詞言っても、見た目で違和感があるので浮く)。
…。
FEXLトレモとエキスパートの新BGM嫌い過ぎて、時が其れ程経たない内に無音にした(笑)
…。
FEXL公式が一番しくじってるのは、約二十年振りの完全新作発売、其れ即ち千載一遇のチャンスなのに完全新規キャラで魅力ある旧作キャラに匹敵する『大型新人(※決してコピペでは無い)』を生み出せなかった事かもしれない(※其う言うのが何人か居るだけでスト6みたいな一時代築けてた ※イカタマとか3DSの奴等とか三魔官とかえふぃりんみたいに)。
…。
FEXLは無駄に厨二病要素が強いから、『中高生の妄想ノート(※全体的に誇大妄想気味で痛々しい)』としか思えない様な感じのアレな何かで支配されてる(※語彙力)。
…。
七瀬は女子高生でさなねは女子大生(※注:FEXLはEX3から数年後の時代が舞台)。…
女子高生と女子大生好きな層は全然別なんだよね、女子中学生と先輩OL位(※其れはもう、げるぐぐとげるぐぐめなーす位)。
…。
Q,何故紗波音さんは七瀬の技使えるんですか
A,七瀬の記憶持ってるから。
Q,どうして七瀬の記憶持ってるの?
A,水神家分家の児で七瀬の身代わりだから。
Q,何故七瀬を出さないんですか?紗波音はいりません!
A,今現在の七瀬はほくとです。
(※これが事実上の公式解答)
…。
なんでEXシリーズは良かったってC社が監修してたからで終わるの悲しいよな(※EXシリーズの方がキャラ背景が重厚だった)。
…。
…寧ろ、自分が二次創作する時は基本C社時代の奴を元にしてる(※FEXL時代の設定を元にした時は他の確固たるテーマが必要になったから此れだけで持たせるのは自分でも無理)。
…。
FEXLの二次は相当腕無いと難しい(気がする)。だから、個人的には世界観違うパロかクロスオーバーで持って来ると良いとアドバイスしとく、…でも、其処迄の情熱ある奴なんて居ないけどな!(※白目)。
…。
あんなザマでもFEXLはストEX時代の古参とストEXミリ知ら新参がついてきたから。「キャラクターを虫程度しか思ってない、元からして愛が無いから受け入れられたんでしょ?」…と言われても文句言えない(※ワイからして元々キャラ=ゲームの駒としか思ってないし)。
…。
…人間の死って、其んなに重い物なのかな?
…。
…自分の触れたいモノしか触れない、見たいモノしか見ない人は、自分達よりずっと強い何かか人間が現れた時、必ず最後に精神崩壊する(※今迄ワイが通って来たマイナージャンルの住民は殆ど其うだった)。
…。
FEXLのキャラ破壊(※キャラ崩壊を超えた何か)は、はんたの旅団団長はバリバリの読書家なのに急にヘビーゲーマーにされるようなもの(※とがし先生自身ヘビーゲーマーでキャラを動かしやすくなるとは言えど)。…編集部、読者、ファン、旅団メンバーの反応、キャラの生い立ち、キャラの背景をしっかりと配慮、考慮しているから、安直に団長をヘビーゲーマーにしたりしない(※…ですよね?)。
…。
FEXLのキャラ破壊よりもルミナスが生物を莫迦にしてる事に、自分は一番に怒ってるのかもしれない(※取り消せよ……!!!今の扱い……!!!)。
…。
…訃とブレア嬢の改変に怒ってる人も、もう、今では少数派なんだよな……(※吐血)。
…。
実は紗波音は、今迄武道と無縁で七瀬が消されて七瀬の記憶が入ってきた途端にスポーツ薙刀で頭角表し初めたとしたら悲惨(※他人の褌を借りてでしか戦えないさなねになってしまう)。…因みに、公式では「最近スポーツ薙刀で頭角を表しはじめた」理由は不明(※
…。
ブレアに至っては、喧嘩に明け暮れた上に、みかむらさんへの愛情をこじらせた結果、みかむらさんに愛想尽かされ、行方くらまして失踪(最悪の場合両者の間に生まれた子を連れて)されてしまう土門みたいなもん(※誰が見たい?其んなの)。
…。
gndmの話にすると、ガトカスが黒いボンテージ風の服装で来たら、その決定してない公式もデラフリの面々もワイ等も皆ビビるでしょ(※訃がやられたのは此う言う事)。
…。
公式にとっては、アナザー(オルタナティブ)シリーズが、宇宙世紀の婢なのかもしれないけど、ワイにとっては、逆にアナザーシリーズ(オルタナティブ)の婢だから、宇宙世紀は(※感性が海外勢寄り)。
…。
七瀬(現在ほくと)と紗波音の関係をgndmで喩えたら、シロカスの不完全なクローンが紗波音で、マシロ君が実質シロカス(※だがマシロはマシロ)になってるのと同じなんだよな(※正直シロカスは宇宙世紀から二度と出て行け)。だって、紗波音(※七瀬の身代わり、代用品)、ほくと(※実質七瀬)だから(※マシロ君、全裸と比べるのも烏滸がましいけど)。
…。
幾ら名作漫画でも、読んで貰わないと只の漫画(※永遠に埋もれた)。
…。
FEXLのテリー強キャラで確かに頼りになるけど、「それで?(※真顔)。」で終わり(※あのテリーが強いだけの男で終わったらいけないと思うんですが?? ※真面目君並)。何れだけテリーだけ丁寧に作ろうが芸の細かいネタ仕込��うが自社キャラコピペだらけで粗末だし(※忖度無し)。
…。
その一方スト6は「遊びあっての格闘家」と言う側面が、全面に押し出されて居た(※格の違いを感じた)。
…。
FEXLのテリー可哀想だな、弾丸旅行で仕事して帰ったみたいなコラボじゃテリーの遊びありきな側面も死んじゃうだろ(※実際其の側面完全に殺されてる)。
…。
スト6とFEXL比べたら悲しくなるので比べない方が良い(※確信)。
…。
FEXLがやって来たキャラ破壊、人によっては一生残る心の傷になってる気がする(※遠い眼)。
…。
ごじょー先生ときるあ最大の共通点
度を超えたイキリスト(※俺等最強だから)。
…。
巷の其々違うはんた公式の念系統診断やったら特質系・操作系(※此れだけは違う診断での奴)で、非公式の奴だと、特質系(※同じ奴で二回)・具現化系・変化系でした(※…然し、変な奴である事は間違い無い)。
…。
>マイナージャンルが発展しない理由は機械学習もそうだけど、人も結局お手本と失敗例が必要なんですよね。だからマイナーを開拓する為に絵を学ぶぜ!となってもどういうシチュ・構図がいいのかの研究から始まり、マイナー故に人にも見られず...となりやすい。既に上手い人が目覚めないと供給されにくい
https://x.com/sazyou_roukaku/status/1669509758485942272
…。
大多数のストEX勢は見限って捨てただろうけどね(※EXシリーズでの推し達を)。「彼奴等の代わりなんて探せば幾らでも居る!!!!(※俺は自分好みの奴に会いに行く!!)」みたいに(※健全精神)。…で、自分は二次元なんて只のデータと設定の塊でしょ派です(※オタクの敵 ※悪人)。
…。
変に感想送られると、好き勝手に暴れる事が出来ない可哀想なオタクです(※←もう創作辞めろ)。
…。
…正直、畜生の世界に優しさなんて要らない(※畜生は畜生として、生きて、死んで逝くのが一番だから)。
…。
…煽りピカの念能力って、本当に、物騒極まり無いよな(※例の式神ネタで思い知った)。
…。
ttps://x.com/123fude/status/1885464638701396194
…。
ワイは、どうやら、『心の闇』寄りも『心の光』を煮詰めて成立させた様な念能力が好きな様だ(※前者の代表は某カキンマフィアの組長、ビノさん、煽りピカのジャッジメントとジェイルの奴、団長、後者は第九王子、小麦、ハコワレの人、護衛軍の猫ちゃん辺り)。
…。
推しを呪詛するの、すっごーい!たっのしー!(※下衆顔)。
…。
煩ぇ!!!!!!私はアナザー(※オルタナティブ)派なんじゃ!!!!!!!!!!!宇宙世紀なんかメじゃねぇんじゃ!!!!!!コラ(※圧倒的に尖兵としてコキ使われてるのは宇宙世紀勢だけどね ※戦争で真っ先に摩耗して行くのは兵の下層からだし……)。
…。
命なんて安い物だ。特に私のはな。
…。
※没ネタ供養
汚名挽回「マジでビームライフルでぶん殴るぞ。多分奥歯が揺れるくらいの威力はあるはずだしね。」
…。
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カネカネカネのグローバル資本主義の拡大によって、ナショナリズムが収縮してきた結果、日本人の国民性が危惧されるレベルまで劣化してきてる。なんてことはけっこう昔から言われてた。
世界の歴史はずっと同じ流れで進んでて、「権力者の利益」の拡大、あるいは防衛のために植民地や戦争をしてきて、現代はホットウォーじゃなくて、コールドウォーに形を変えて続いてる。王族や貴族、金融支配者などの権力者たちが自らに都合の良いルール(法律)を作り、経済を動かし、その中で「正当化された小さな侵略」を日々積み上げてる。
これは歴史が教えてくれる事実。
大東亜戦争から、日本が欧米の植民地支配を開放して彼らの利益を破壊したことで、日本人は欧米人から相当な恨みを買いました。日本の弱体化、侵略、あるいは根絶の流れというのは、今も途切れなく続いてます。しかし、そういった事実は戦後GHQの3S政策(愚民化政策)などによって、まさか日本が亡国の道を歩んでいるなどということに「気づかれない」ように洗脳教育してきたわけですね。

なにかオカシイと感じたなら、今、自分がおかれている状況や日本の現状、世界経済などに目を向けるのもアリ。
今の現状でいうと、1995年に経団連が
「新時代の日本的経営」
っていうレポートを出してるんですけど、それ見てもらえば分かると思いますが、財界やその周辺の人間たちはその頃から今の構想を描いていたことがわかります。
働き方、働く人間を3種類に分ける事がその頃から決まっていたんです。
1.長期蓄積能力活用型グループ
2.高度専門能力活用型グループ
3.雇用柔軟型グループ
その当時の計画では、3にほとんどの人を移行させる感じですね。
実際その通りになりました。
1が正社員ですね。会社が良い人材を抱え込んで長期で能力を育成していく、総合職的な感じですが、長期蓄積能力活用型、ここが一部のエリートのものになる未来は当時から描かれていたってことです。
そして、ほとんどの人が「雇用柔軟型」、つまり非正規や派遣、フリーター、ニートに移行することが決まっていたんです。おもしろいっすよねwwwその通りになってません?今の日本。何も考えないで過ごしてると、そいつらが作ったルールに飲み込まれて自分の将来を潰すことになりますよ。

今って正社員だとしても給与上がらないですよね。
そして税金はじわじわ増え、みんな大好き終身雇用の崩壊、安定も死語、パワハラ、モラハラ、セクハラ、サービス残業、・・・とあちこち問題だらけ。
高度専門能力活用型というのは、士業なんかがそうじゃないですかね。とはいえ、IT技術がどんどん発達していけば、これらの職業の必要性も年々落ちていくでしょう。平均年収もガタ落ちです。会計士・弁護士もそんなに稼げてない。人によりますけど。
なんにせよ世の中って、思惑があって動いてて、副業解禁とか、非正規雇用の増加とか、確定拠出年金制度とか、そーゆーのを見ながら、察していかないと経済にフィットできない。政治と財界と経団連のメッセージを感じとれるかどうか。
ちなみに、
・配偶者控除見直し
・給与所得控除削減
・生活扶助費引き下げ
・会社員増税
・消費増税
サラリーマンはエリート以外はいらないってさ。
95年から経団連が言ってる。
表向きはハッキリ言ってないけど、専業主婦を消滅させる流れにもっていこうとしてる。
旧来的サラリーマンと専業主婦はピンチかも、、、
今の時代、いい大学出ればいい人生だとか、いい会社に入ればとか、妄想です。会社入ってもポストない。
そもそも会社という形態がこれからどんどん死んでいくと思います。ましてや正社員なんていうものもなくなっていくかもね。
今の若い世代は上の世代のキャリア指南なんか鵜呑みにしてたらマジで死にますよ。制度の欠陥、環境の問題被害をモロに喰らうんですから。
気をつけましょう。
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あと気をつけるのはマスコミ。
マスコミは真実を報じないどころか、”意図的に嘘”を報じることがありますからね。
テレビに出てる学者、有識者、ジャーナリスト、財界人みたいな権威ある人間の中にも嘘つきはいますよ。
PS
この日本というものが純粋に、この島国の住人のためということだけではなくて、 この島国を牛耳ってきた勢力や力を持ってきた勢力がいるってことは 、歴史が好きな方はご存知だと思います。そして、その周辺で恩恵を受けてきた勢力、そういうものが大きな力を持ち、家系をがっちり固め、繁殖を続けてきた歴史があるということ。そういう歴史の中で、実に巧妙に、うま~く大衆からの現体制に対する支持を取り続けてるということ・・・。
・民主主義
・憲法
・オープンな受験競争
などは、そこに納得感を持たせるための巧妙なシステムなんだけど、ほんとのところはあっちこっちで世襲や、権力層の繋がり、古くからの強い勢力など��存在してること・・・。
Crazy guy wins.
youtube
「イカれた時代の始まりだああああ!!!!」
「嘘だらけのこの世界を楽しもうぜええええ!!!!」
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ウィッチンケア第14号(Witchenkare VOL.14) 発行日:2024年4月1日 出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりー/発行人の屋号) A5 判:248ページ/定価(本体1,800円+税) ISBN::978-4-86538-161-0 C0095 ¥1800E
【寄稿者/掲載作品】〜「もくじ」より〜
008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである 242 参加者のVOICE 247 バックナンバー紹介
編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター) 印刷/製本:株式会社���ナノパブリッシングプレス
《2010年4月創刊の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」は今号で第14号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に!」と寄稿依頼した、42名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました!》
【公式SNS】
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※ふてき 〜ノベライズ・ウィッチンケア第14号〜 (下記URLを読むと第14号の全体がざっくり見渡せます)
#ウィッチンケア
#Witchenkare
#多田洋一
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TEDにて
エリック・バーリッジ:テクノロジー企業に人文系が、一部、必要な理由
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
創造力に富む問題解決者のチームを作りたいなら、科学と同じくらい人文にも価値を置くべきだと、起業家のエリック・バーリッジは言います。
テクノロジー企業は、科学技術分野の人ばかり採用すべきではなく、芸術や人文分野の人が、いかに技術系の職場に創造性やひらめきをもたらすかを説明します。
同時に、人文分野の人々も、数学や物理学、工学などのテクノロジーのことを学ぶ必要もあります。
人文分野とは、文系に分類される。人間・人為の所産を研究の対象とする学問であり、人間本性を研究する学問のこと。
一神教と多神教とでも、人文分野は、言葉や概念の定義が異なります。
古代エジプトは、紀元前30000年に集団が形成され、その後、紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生。エジプトの主神であったアメン神は多神教で世界最初の中央集権国家として現在では知られています。
その後、「アクエンアテン」が推進したアテン神を中心とする一神教が、人類史上初の一神教として誕生。
合議制の多神教である神官と言われる人々が政治に口を出すために、破壊的イノベーションにより誕生したかもしれません。一部。大統領制や政教分離です。
しかし、一神教はエジプトでは破壊されてしまい。モーゼの出エジプト記になり、古代ユダヤ教になったと知られています。参考までに、一般的には古代中国は、紀元前2000年。古代ローマは紀元前500年です。
みんなバーに行ったこと、ありますよね?
でも、バーに行ったお陰で2億ドルのビジネスをものにしたことはありますか?
それが、10年前、私たちに起きたことなんです。それは、あるついてない日のことでした。私たちは大口顧客から切られようとしていました。
私たちはITコンサル会社ですが、その顧客がある最先端のクラウドシステムを展開できるようにするためのプログラミング技術を見出せずにいました。
エンジニアならたくさんいますが、誰もその顧客を満足させることができませんでした。そして契約を失いかけていました。
それでバーに行ったんです。バーテンをしている友人のジェフとおしゃべりし、彼は良いバーテンがすることをしました。私たちに同情し、慰めてくれ、私たちの悩みを理解し、言いました
「ちょっと大げさに言ってるだけですよ。心配いりませんって」それからまじめな顔をして、言いました「なんなら俺を送り込んでくださいよ。どうにかしますから」その翌日、私たちは会社の会議室にいてみんな少しぼーっとしていました。
私は冗談半分に提案しました「どうせ切られそうなことだし、バーテンのジェフを送り込んでみたら?」
しばらく沈黙があり、呆れたような視線がありましたが、それからボスが言ったんです「そりゃいい考えだ」
「ジェフは世知に長けているし、頭がいい。どうにかできるかもな。あいつを送り込んでみよう」
ジェフはプログラマーではありません。ペンシルベニア大学の哲学科を中退していますが、地頭が良く本質的なところを突くことができどの道、私たちは切られようとしていました。
それで彼を送り込んだんです。ハラハラしながら2日過ごしましたが、ジェフはまだ向こうでやっていて追い返されはしませんでした。
信じられませんでした「あいつ一体何やってんだ?」
分かったのはこういうことです。ジェフは顧客のプログラミング技術についてのこだわりを解きました。彼は話題を変え、私たちが作るべきものさえ変えました。
いまや議論の対象は、何を何のために作るのかということになりました。そしてジェフは技術的な解決策を見出したのです。その顧客は我が社にとって一番の推薦者となりました。
当時は社員200人で、その半分はコンピューターサイエンスか工学の専攻でした。でもジェフの一件で思うようになりました。こういうのをもっとできないか?それで私たちは採用やトレーニングのやり方を変えました。
今でもソフトウェアエンジニアやコンピューターサイエンス専攻者は求めていますが、それに加えて絵描きや音楽家やライターも採るようになり、会社中でジェフの例が幾度も再現されることになりました。
うちの最高技術責任者は、国文専攻でマンハッタンで自転車便の配達係をしていました。今では千人の社員がいますが、コンピューターサイエンスや工学専攻だった人は百人足らずです。私たちは今もITコンサル企業です。
この分野では、ナンバーワンの企業で年間売上げが、百億ドルに達する最も早く成長しているソフトウェアパッケージを擁しています。このやり方は成功だったということです。
一方で、米国におけるSTEM教育、科学、技術、工学、数学を中心とした教育の推進は、凄まじいばかりです。
誰にとっても避けがたくそして、大きな間違いだと思います。
2009年以来、米国のSTEM専攻者の数は43%増えていますが、人文専攻の数は変わっていません。オバマ前大統領は、他の分野を犠牲にしてSTEM教育に10億ドル以上注ぎ込み
トランプ前大統領は最近、教育省の予算2億ドルをコンピューターサイエンスに割り当てることを決めました。企業のCEOは絶えず技術者不足を嘆いています。このような動きや否定しがたい技術方面の経済的成功があり認めましょう。
世界で時価総額が、最も高い企業10社のうち7社までがテクノロジー企業です。そういったことから将来の労働力はSTEM分野の人で満たされるという予想が生まれます。
それは分かります。理屈は通っているし、興味深い考えですがちょっと度を過ぎています。サッカーでチームの全員が1箇所に向かってボールを追いかけているようなものです。
STEMを過大評価すべきではありません。科学に対し、人文以上に重きを置くべきではありません。
それには、いくつか理由があります。
第一に、今日のテクノロジーは、非常に直感的であること。私たちがあらゆる分野の人を採用しながら専門的な技術をまかせられるのは、現代のシステムはコードを書かずに扱えるからです。
レゴブロックのように容易に組み立てられ容易に学べ容易にプログラミングさえできます。学ぶための情��が膨大にあるためです。専門技術が必要なのは確かですが、そのような技術に必要とされる厳格で正式な教育は昔に比べてずっと少なくなっています。
第2に、直感的技術の世界において不可欠な差別化できるスキルというのは、人間として一緒に働く力であり、難しい部分は最終的な製品やその有用性をイメージするということでそのためには現実の世界における経験や判断力や歴史的文脈が必要となるのです。
ジェフの話が、教えてくれたのは顧客が間違ったものにとらわれているということです。
よくある話です。技術屋は、ビジネス系の人やエンドユーザーとうまくコミュニケーションが取れずビジネス系の人は、何が必要なのか明確に述べることができない。
そういうのをいつも目にしています。コミュニケーションを取って共に生み出すという人間としての能力を私たちはまだ本当に生かせていません。
どうやって作ればいいのかを科学が教えてくれる一方、何をなぜ作るのかを教えてくれるのは人文です。どちらも同じくらいに重要で同じくらいに難しいのです。
うんざりするのは人文が何かより劣った簡単な道のように言われているのを聞いたときです。そんなことありません。
人文は世界における文脈を与えてくれます。批判的に考える方法を教えてくれます。科学が意図して構造化されているのに対し、人文は意図して構造を持たないのです。説得する方法を教え言葉を与えてくれそれによって私たちは、感情を思考と行動に変えるのです。
人文にも科学と対等の地位を与える必要があります。芸術家をたくさん雇ってテクノロジー企業を作り、素晴らしい結果を出すことだってできるんです。
Appleのスティーブ・ジョブズが先駆者です。
STEMが悪いと言おうとしているのではありません。女の子はプログラミングなんてするもんじゃないと言うのではありません。
違います。車で橋を渡ろうというときやエレベーターに乗り込もうというときには、それが間違いなく技術者の手になるようにしましょう。
しかし将来の仕事が、STEM分野の人で占められるという思い込みは単に馬鹿げています。もし友人なり、子供なり、親戚なり、孫なり、姪なり、甥なりがいるなら「なりたいものになれ」と言ってください。
仕事はあります。STEMの卒業生を求めているテクノロジー企業のCEOが誰を採用しているか分かりますか?
GoogleやAppleやFacebook。そういった企業で求人している職の65%は非技術系です。
マーケティング担当者、デザイナー、プロジェクトマネージャー、プログラムマネージャー、プロダクトマネージャー、��務担当。
人事管理専門家、トレーナー、コーチ、販売担当、購買担当、その他求められているのはそういった職です。
将来の人材に求められるものが何かあるとしたらこれについては同意してもらえると思いますが多様性です。多様性というのは、男女や人種に限りません。経歴やスキルについても多様性が必要です。
内向的な人も外向的な人もリーダーもフォロワーも必要です。それが将来の人材です。テクノロジーが、より易しく使いやすいものになっていることでみんな何だって好きなことを学べるのです。
ありがとうございました。
デマルコは「怒り」という感情が人間である以上、関わってくることで「怒り」は効果がない!!と言い切っています。
テーラワーダ仏教でも指摘されています。
資本主義の負の側面でカイヨワも指摘しています。
デマルコは、本当の原因は、人間の中に存在する倫理的な社会学的問題だといいます。
確かに、生産性や品質は向上したでしょうが、実際、仕事に対する要求の複雑化、規模の増大は、このような技術の対応だけでは追いつかないところもあります。
これは技術的な問題ではなく、実は、仕事の倫理的な社会学的な問題によって引き起こされていると宣言しています。
意思疎通がおろそかになったり、働く意欲が欠如したり、あるいは退職してしまったり、上司。つまり、管理者への不信感が募ったりなど。
人そのものと人に対する倫理的な問題がトラブルの原因になっているのです。
さらに自体を悪くしているのは、この事実を経営者たちが理解していないことだと、彼は言います。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
カイラシュ・サティーアーティ:怒りの昇華で世界に平和をもたらす方法?
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ブルース・ファイラー: 家族のためのアジャイルプログラミング?
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
マエ・ジェミソン:アートとサイエンスを共に教える事について語る
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
<提供>
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兄貴ィ!!!役者紹介しますよ!!!
本番前って寝れないなあ
べつに緊張とかしてないつもりなんやけど
どきがむねむねします
おなまえの横に似合う顔文字です
〈ホット〉
錫蘭リーフ૮ ◞ ⸝⸝ ◟ ྀིა
せいろんさんかわいい 当たり前に上手いなっていっつもおもうけど、めっちゃ努力してるんやろなあ尊敬
実はもっといっぱいしゃべりたいちゃむ…共演もしたい😭😭😭心の底からほんまに優しい人やと思ってる。(アンコンシャスバイアスマシマシ)
園堂香莉(^o^)ソイヤッ
いつものことやけど上手いし、なんか癖がなくて見ていて心が安らかになる演技がハオ🙂↕️
njzのヘリンちゃんのダンスとかと同じものを感じる
あと声がフェルンに似てると思いました。本人からは「…?(困惑)」って反応を頂きましたが🧐
海月ᕦ( ˘ᴗ˘ )ᕤ
すみちゃむ〜〜!!オマエが好きだ!めっちゃ落ち着いた感じやのにクレイジーで、それでいてなんか甘えてくれたりするから死ぬ。なんて魅力的なウォンナなんだっていつもおもいます。
すみに蔑まれたい
森々仙入(*゜Q゜*)
コミュ力お化けやろほんまに
ありがとうございますいつもこんな終わりみたいな人間にも明るく話してくれて
未だに過労キティ🧢が脳裏に焼き付いて忘れられない。今回の役の向こう側に、まだ、いる、気がする。
黒井白子( ˙Θ˙(˙Θ˙)˙Θ˙ )
ほんまに演技みてておもろい、すごい演劇の本とか読んで勉強してたイメージあるんやけど何をど���勉強したらあんなクレイジー(褒め言葉)な演技ができんの?本に何が書いてあったの???
一生リスペクト
あと就活助けて。私を新大久保公園から導いてクレメンス。
和來𖦹' ‐ '𖦹
キナコチャは秋公からずっとヴォレの妹ヂャなので(そか)
なんか上手くなりすぎててびっくりしたワァ!!いやもとからうまかったけど 声かんわいいし
きなこちゃはまじで存在がありがとうなんよ
いつもありがとう🙏✨(突然の感謝タイム)
粕味( ﹒︠௰﹒︡)
この顔文字なっちゅやんけ!!!
最近謎になっちゅがかわいくてしかたない。ナマケモノ見てる気分になる🦥🌿
なっちゅの演技、唯一無二すぎる
なんか絶滅危惧種の動物感ある、保護下で育って野生に帰れないタイプや
叶イブ꒰ ྀི ∩⸝⸝∩ ꒱♥︎
かわいいかわいいヴォレのアイドルだえ。ちゃうかのギャル枠よな。
ふぃーちゃの「ひらりさん〜〜」を目覚まし音にしたいよな。
いつも構ってくれてありがとう。共演したいよな?!!あとしごできメイクチーフすぎてほんまありがとういつも助かってます
水原一PAYヘ(°◇、°)ノ
おま、かわいくてしゃーない。(全員)
唯一のアパレル店員仲間なので、謎に戦友的な絆を感じている。一方的に。
髪お団子にしてた時、京都の高い可愛いパン🥐みたいでかわいかった。
暁レミエルꈍ .̮ ꈍ
あいつまじでありえないよね〜〜?wwwwww
アッ、すみません、ついA子の人格が(笑)(笑)(笑)
楽しかったなあ〜秋公!!!
いっつもひらりさんに優しくしてくれてありがとう。なにげにめっちゃ助かってます心が。
ヒーリングの人だワ
箏՞・֊・՞
るべさま!!!いつも!!!大ご迷惑をおかけしてます!!!謝罪と感謝とハオの気持ちでいっぱいダワ(;°;ω;°;)
るべの服いつもこっそり注目してます。ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴センスいいよな~~。
るべ演出すごく楽しいでした
ありがとうだあすき
〈アイス〉
縦縞コリー(˙ᴥ˙)
さすがの主人公!ひじょにそんけいしてます。
これからもずっと愚かで可愛いやつでいてください。
先日えりちゃんを顎で使ったみたいな情報が回ってきましたが、本当ですか?
あろハム権左衛門(̨̡ ¨̯ )̧̢
あっかんメロすぎる〜〜〜
drop踊ってる時本気でときめいた。高身長だとか声だとか性格だとか、全てがハオすぎる
あろはむのイマイマイはかっこよさもあってすき。
西峰ケイO⩊O
らびちゃのサイケシャツ、すごく気に入ってます ありがとう
ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴お買い物いこお。
らびのユリさいしょ見た時ハマりすぎてびっくりしました。声が大変よろしいでございます
衿君^ ̳ට ̫ ට ̳^
もっとしゃべってみたい人ナンバーワン!!!
演技上手いし優しいし筋肉の人やし完璧人間なのでは??
いつか筋肉を最大限に生かした演技をしてほしい。筋肉すごいよな。刃牙出てました?死刑囚編とかにいました?
テキストを入力( •︠ˍ•︡ )
細い 長い おもろすぎる
生きるミーム
今回の役似合いすぎなんよなあほんまに
だからいつもゆうてるけどAmwayなんだよエピは!!!
そういえば免許証レンチンした?
こけまる( ´◔‸◔`)
こけ〜〜〜だあいすき😭
全てにおいてほんまにこけに頼ってばっかりですが、これからもこけに頼っていきたい。有り難い同期ナンバーワン
とってもだいすき、コケえもん。
白( `◔‿ゝ◔´)
なんかこの顔文字似てない???
はぜ's hair salonのおかげで私文軽音の三回生みたいになってましたね。ゆにがこわがってました。
1回メイクさせて。どこまでいけるかためしたい。
紅みそか⊂(ᴑ╹.╹ᴑ)੭
ウズベク姉妹。もう、家族です。
この人、ウズベキスタンでも毎日髪の毛サラッサラで前髪きれーにセットしてきれーーにメイクしてたんですよ?!!こふひらが身だしなみにおいて現地人に馴染み出す中、ウズベキスタンにおいてものすごい輝きを放ってました。
ミル鍋꒰•̫͡•ོ꒱
ゆにぢゃさ、ウズベキスタン楽しかったよね〜!
あり、来てない⁉️❗️
ヂャはベトナム🇻🇳もウズベキスタン🇺🇿も来てた気がしてならない。ものすごい存在感があるマイメン。宅飲みさせてください。好き。
埖麦( ´¬`)
引退まであと何ワシャワシャできるんやろ🐶
インドア派の犬ほんまおもろい。しぬ。怪訝な顔で「散歩…すか……?」とかゆうてくる犬おったらしぬて
ずっとちゃうかの犬でいてほしい
海泥波波美( ՞՞)
しごでき演出。楽しいゆるい雰囲気の稽古場がほんとにありがたかったです。あさぎありがとう😭😭😭あの楽しさゆるさで場当たり一瞬で終わらせたり、将来なんかすごい人になってそう。尊敬する同期の1人。
〈白湯〉
鞠凸二郎( ¯-¯ )
今回はぜと仲良くなれて嬉しかったです。ヤクザ衣装がこんなに似合うやつはいない。あとヘアセット技術はまじでありえんすごい。
いっつもいじってばっかりでごめんな。
この顔文字も似てるよなああwwwwwwwwww
雨々単元気⊂(◉‿◉)つ
もっと!!!しゃべって!!みたいー!!!
体操のお兄さんみたいな爽やかさと元気さ、ほんまに最高。毎回てにの役には目が行きます。
まじでなかよくなりたい。いつか共演とかもできたらいーなーー。
東愛莉˙˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚˙
この顔文字あずにゃんすぎん⁉️⁉️
もう天使ですよね。みんな思ってるとおもうけど。笑顔がかわいすぎる。
無邪気なあずにゃん、意外と大人なとこもありそうで好き。
そしてもっと色々しゃべってみたい。頼む‼️🙏
帝京魂✌︎ ʘ̅͜ʘ̅
あの…どうしてそんなに時計を気になさるんです?😆😆
いつものことですが演技との向き合い方がしゅごい。こんさんを見てるともっと自分も真面目にやろうと思います。色々と尊敬してます。
セルフメイク勉強しようネ〜っ!
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旧東隊の小説(二次創作)
三輪秀次のマフラーが赤と白の二本である理由
もうすぐ後輩の誕生日だ。後輩とは二宮匡貴が所属する東隊のメンバーである三輪秀次のことだ。彼は、このたび、めでたく十五歳を迎える。
二宮は六穎館高校三年生である。本来ならば、いよいよ大学受験に向けて熱心に勉強すべき時期だが、二宮は違う。既に地元の大学にボーダーによる推薦が決まっていた。
その事実は、将来の展望を大きくボーダーに向けて舵をきることを示していた。高校卒業を機にボーダーから離れていく同輩も多いなか、二宮は三門市に残る選択肢を選んだ。性に合うのだろう。実際、二宮の持つ、突出したトリオン量はボーダーにおいて圧倒的な優位を約束してくれる。
今の部隊にいることも大きな要因だった。
隊長の東春秋の率いるA級東隊の戦闘員は射手二人、狙撃手一人、攻撃手一人で構成される。それまで、攻撃手メインのチームが多かったなか、攻撃の要に射手を据えた実験的な部隊だ。
中距離が主力を担い、長距離と近距離でフォローする東隊の戦術はA級一位になったことで強烈に意識され、これから結成されていく部隊に影響を与えていくだろう。
とは言っても、実は偶然の産物なんだ、と実験者である東は笑う。忍田さんがお前たちをまとめて面倒みろと放り込んでくるから思いついたのさ。
お前たちとは、二宮に加えてシューター加古望とアタッカー三輪秀次のことである。この一年余り、ほぼ毎日顔を合わせていた面子だ。
その実験も終わる。東隊はまもなく解散する。この一年で隊員は大きく成長したし、様々なスタイルの部隊も生まれた。
学年も一緒、大学も一緒である加古はともかく、東と三輪には今までのようには会えなくなるのだろう。彼は感傷を覚える。
そこにきて、三輪の誕生日である。この日は東隊で共有されるささやかな思い出もある
二宮は去年の顛末を思い出す。
去年は結成して日が浅かった。お互いにぎこちなくまだ戦術も安定していなかった頃だ。
いつも、黙って下を向いている三輪の誕生日が十月二日だと判明したのは二宮の十七歳の誕生日が近くなった十月後半のことだ。
二宮は自慢ではないが、モテる。顔もいいが、アイツちょっとかわいいとこあるよねとわかる女子にはわかるのだ。したがって、誕生日にはわりあいプレゼントをもらう。わかる女子から。
加古望もまた六穎館高等学校に在学する女子であったが、残念ながら、わかる女子ではなかった。かわりに、��月に入ってから二宮への誕生日プレゼントを預かってくるようになった。二宮が頑なに受け取ろうとしないからだ。その気もないのに受け取ってめんどくさいことになりたくない。二宮は既に高校生活を彩る恋愛より、戦術の楽しさを選んでいる。
「私に手間をかけさせないで欲しいわ、二宮くん」
加古は、断り切れなかったものだけ作戦室まで持ち込んでくるというが、送料と称して、いつも二宮宛であるプレゼントの菓子を巻き上げていくから、中身を見て選んでいる可能性が大だった。
そこで 、生年月日の話になったのだ。
加古の誕生日は十二月二十五日、クリスマスだという。誕生日ケーキが毎年クリスマスケーキになってしまうパターンだ。
東は一月三日、二宮は十月二十七日。
「東さん、二宮くんの誕生日にお祝いしない? 焼肉屋さんで」
「お前は焼肉食いたいだけだろう」
「いいな」
東は鷹揚に笑った。
「秀次の誕生日も十月だったから、一緒に祝うか」
「え」
二宮と加古の視線が三輪に向かう。作戦テーブルで黙って宿題をしていた彼はぎょっとして、顔をあげた。
「三輪くん、誕生日だったの?」
「ええ、まあ」
「いつだ?」
「ええと、二日です」
最近じゃないか。
「何歳になったんだ?」
「十四です」
計算すればわかる事じゃないの、とは加古も言わなかった。
「あの、別に気にしませんので」
もう、中学生ですし、という三輪の孤独を高校生二人はもう知っていた。
「プレゼント、どうしようかしら」
作戦室を離れて、ロビーで相談である。
「中学生だから、図書カードとかでいいんじゃないか?」
「二宮くんって、発想がおじいちゃんねえ。ウチの学校の女子の気がしれないわ」
「···俺もお前をかわいいという男子の気がしれない」
加古もその整った顔立ちと大人びた仕草で男子を魅了する。
「うーん、お菓子はどうかしら。三輪くん、お菓子好きじゃない」
「そりゃ、まあ、子どもは甘いものが好きだろう」
「二宮くんってホントにおじいちゃんみたい」
「怒るぞ。それより、消えるものより、残るものがいいだろう」
「残るものって、逆に困らない?」
三輪くんってミニマリストっぽいところがあるもの、と加古が付け加える。二宮にはよくわからない。余計なものを買わないだけだろう。
「困らないものを贈ればいいんだ。三輪には買えないけど、あれば嬉しいような」
「あら」
加古は六穎館高校の一部男子生徒ならば顔を赤くするであろう、妖艶な笑みを浮かべた。
「たまにはいいこと言うわね、二宮くん」
「マフラー···」
二宮誕生日祝いと言うことで、焼肉屋に行く前の作戦室である。二宮が代表して渡した箱を開けて、三輪が途方に暮れたような声を出した。
「···三輪?」
思っていなかった反応に二宮は焦る。東を巻き込み、三人でお金を出し合って、けっこうな金額のマフラーを選んだのだ。色は加古と相談して、赤っぽいエンジに落ち着いた。ダメか、ダメだったのか。これは、やはりお菓子の方が良かったのか。
三輪が珍しくオドオドとしている。
「二宮先輩」
「···なんだ」
「···実は、オレ達からも二宮先輩にプレゼントがあって」
「うふふ」
加古がここに来て、たまらず笑い出す。
「まさか」
三輪がテーブルの下からそうっと取り出した箱は先程、二宮が渡した箱と全く一緒だったのだ。慌てて、開けると果たして色違いの同じマフラーが姿をあらわす。
「二人ともおめでとうだな」
黙って見ていた東もとうとう笑い出した。ポンっと二宮と三輪の肩を叩いた。
「こういうの賢者の贈り物?って言うのかしら?」
加古がドヤ顔で言うのを、
「絶対に違う」
と否定した。
結局、クリスマスの加古の誕生日、年が明けて三日の東の誕生日もプレゼントは同じ色違いのマフラーとなった。四人がおそろいのマフラーを持っていることになる。
お金を出し合って買っただけあって、上等なそれは手触りもよく、あたたかで、去年の冬を温めてくれた。あまり感情の起伏を見せない三輪でも、「柔らかいですね」と感動していたのが微笑ましい。寒くなってからは、毎日、巻いていたほどだ。
さて、そこで今年の話だ。一年は誰の上にも同じように巡る。
「秀次」
作戦室である。
「今年の誕生日プレゼントは何がいい?」
昨年と違い、二宮はざっくばらんに後輩に希望を聞くことにした。
三輪も下を向いてばかりの子どもではなくなった。そんな風に水を向けられても動揺しない。
彼は少し考えたあと 、
「マフラーが欲しいです」
と言った。
「あら」
意外な要望にソファで料理本を読んでいた加古が立ち上がって、テーブルまでやってくる。
「三輪くん、去年あげたのなくしちゃった?」
「なくしてない」
心外そうに答える。
「じゃあ 、どうしてまたマフラーなんだ」
「クリーニングに出している間、首が寒かったので」
思い出したように首に手をやる。今はまだ残暑が残る九月の終わりだ。
上質な素材でできているから、定期的にクリーニングに出すよう教えたのは二宮たちだ。
余程、気に入ったのか。
二宮は悪い気はしなかった。
念の為、釘を刺しておく。
「俺の誕生日はもうマフラーはいらないからな」
「え? そうなんですか?」
今年の三輪のマフラーは白になった。
終わり
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『犬王』舞台巡り【山陽道編】
友魚の旅路/平家都落ちルートも巡りたいよね、という記録です。関西在住・北部九州出身なのでこの経路なんてもう数え切れんほど往復しているが視点を変えるだけでこんなにも新鮮な旅ができるってすごいなあと思う。
行った場所:腕塚(腕塚堂・腕塚神社)/草戸千軒町遺跡/厳島神社/花岡八幡宮/壇ノ浦古戦場・赤間神宮ほか

腕塚(兵庫県神戸市・明石市)
腕を埋めて腕塚。一の谷の戦いに破れ西へと落ちゆく途中で非業の死をとげた平忠度の腕を埋めたと伝えられる"腕塚"は神戸市長田区駒ヶ林と明石市天文町の2箇所にある。え どゆことじゃ?と思ったけど知りたいこと全部書いてある論文ありました(大坪舞2008「祭祀される忠度の腕ー伝承を引き寄せる場をめぐってー」『論究日本文学』88)。こちらを参考にすると、そもそも忠度死地は『平家物語』でも史実でも絞り込めない。両地の忠度伝承は、駒ヶ林は17世紀後半(腕塚そのものは19世紀)、明石は17世紀初頭(腕塚は17世紀後半)までは遡れそう、とのこと。
駒ヶ林の腕塚は一の谷からちょっと東に位置。地下鉄海岸線駒ヶ林駅が最寄り。長田港に面する民家に囲まれて"腕塚堂"がある。細い路地に入っていくけど看板や標石があるので迷いはしないと思う。ガレージみたいなお堂。北西に忠度胴塚もある(こっちは看板少なくてわかりにくかった。伍魚福さんの隣)。
明石の腕塚は一の谷から西へ10kmほど離れる。山陽電鉄人丸前駅下りてすぐの"腕塚神社"。神社といってもお堂はごく小さい。木製の腕は地元の彫刻家の方が奉納されたもので、これで患部を撫でるとよくなるとか(境内においてあった「腕塚神社縁起」より)。東南に忠度塚と忠度公園もある。駅をはさんで北の丘陵にある人丸神社は柿本人麻呂を祀るが、境内に"盲杖桜"があり目の見えない人とのゆかりが深い。このへんからは明石海峡と行き交う船たちがよく見えます。
当たり前ですが京都とは全然景色が違っている。南が海、北が山。海を眺めていると友魚としてはこのへんまでは始めて来た場所であっても(見えなくても)"知ってる景色"なんだろうし逆に平家の人びとにとっては都を落ちて流浪の身になってしまったことを思い知らされる景色なんだろうなと思う。
どちらの腕塚も、いまも地元の人に愛されているのが伝わってくるたたずまい。腕塚が複数箇所にあるの、後世の人たちが"物語"を求めた結果だと思うのでそんな人間の営みが愛おしくなります。

草戸千軒町遺跡(広島県福山市)
直接の舞台ではないのですが、湯浅監督がふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立博物館)の街並み復元模型に言及されていたので。博物館では中世の人々の生活に関連する出土品を沢山見られる。本編で町の人たちが持ってて印象的な曲物の容器もいっぱい並んでる。
草戸千軒町遺跡は当時の海岸線で芦田川の河口付近にあった中世の港町。友魚と谷一さんも寄ったかな?と思っていたのですが、拠点的な大都市というわけではないようなのと、どうやら14世紀後半は一時的に町が衰退していたようなので寄ってないかもしれません。友魚が魚をほぐしているシーンはまだ広島らしいので(オーコメより。広島を2年もまったり旅していたのはちょっと謎)、このあたりかなと思っていたのですが、お金持ちがの人がいるのは尾道とか鞆とかかな。
遺跡現地は博物館から西南約2kmに位置。調査後に掘削されあとかたもありませんが、法音寺橋に説明板が設置されている。橋を渡って芦田川の右岸には草戸稲荷神社と明王院(常福寺)がある。明王院は本堂が1321年、五重塔が1348年に建てられたものなので、友魚たちが見たかもしれない建物がそのまま残っていることになる。明王院入り口付近の石垣にはひょうたん形の石が組み込まれている箇所があり(現地に説明板あり)、犬王ポイント高いように思います。

厳島神社(広島県廿日市市)
あれに見えるは厳島(ここでお社は映さないの超好き)。斎き島=神様をお祀りする島 として古くから信仰されてきた。1151年に安芸守となった平清盛は厳島神主家の佐伯氏と関係を深め、12世紀後半に海上の社を造営。その後何度か建て替えられているが、主要な建物の配置は基本的には変わっていないらしい。特に印象的な回廊は、現在のものは永禄~慶長年間(1558~1615)の再建。作中の回廊は、1241年に再建され、1537年に焼けたものにあたる。
干潮のタイミングで訪問したので、社殿が建ってるベースとの距離感がわかってよかった。友魚が落ちちゃっても自力で這い上がれそうな深さで安心(海の子なので心配には及ばないんだろうけど)。社殿が海に浮かんでいる姿が見られなかったのがかなり残念だけど、昼に干潮だと夜に満潮になる、という関係が理解できた。
大鳥居は改修中だったので足場が組んであり近くまで行けず。でも社殿の柱にもフジツボいっぱい付いてるのが確認できました。大鳥居も何回か建て替えられていて、現在のものは明治期の再建。1325年に2代目が倒壊してから1371年に3代目が建てられるまで空白期間があるので、友魚訪問時(1360年代後半くらい?)、実際には建ってなかったぽい。
しゃもじって琵琶みたいな形だな~と思いながらお土産見てたのですが、弁財天の琵琶っぽい工芸品としてつくられるようになったんですね。知らなかった。

花岡八幡宮(山口県下松市)
境内に友魚が雨宿りしてた塔(閼伽井坊多宝塔)がある。多宝塔の建てられた時期、立て看板では「室町中期」となっているのですが、ガイドブックやウェブ上で「室町末期」説も見るのでど~いうこっちゃと思っていたのですが、建築様式からみて室町中~後期、解体修理で見つかった木片に永禄3年(1560)の墨書あり、ということのようです(下松市HPより)。また、お宮そのものも創建当初の鎮座地から1489年頃に現在地に動いているらしい。作中で描かれているのは実際よりも少し下った時期の姿になるのかなと思います。
多宝塔の実物は思っていたより小さい印象を受ける。というか、ここに友魚があの感じで座っているのを想像すると、まだだいぶこどもだな...?!と感じました。
旧山陽道に面した丘陵上に位置し、高いところにあるのでめちゃくちゃ石段を登る。現代人にとっては雨宿りにちょっと寄るレベルを越えてるので、参道入り口あたりでお寺の人が友魚に声をかけたのかもとか想像します。

壇ノ浦古戦場・赤間神宮ほか(山口県下関市)
鴨の河原と同様、壇ノ浦も始まりの場所であり終わりの場所。
壇ノ浦古戦場跡は関門大橋の下関側のふもとに「みもすそ川公園」として整備されている。ちょうどこのあたりに友魚の暮らしていた集落があったのかなと想像できる景色。作中では霧に包まれて対岸は描かれていないけど、九州側の門司がかなり近くに見える。この土地も"境界"ですね。
赤間神宮は壇ノ浦古戦場跡から南西1kmに位置。壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を祀る。江戸時代までは阿弥陀寺で、明治の神仏分離により天皇社赤間宮へ。1940年に赤間神宮に改称。1958年につくられた水天門は「波の下にも都がございます」の竜宮城を地上に造りだす意図でデザインされている。
耳なし芳一の舞台でもあり、境内の片隅に芳一堂あり。宝物館ではいろんな種類の琵琶も見られる。境内に平家蟹の標本も置いてる。
生きてる平家蟹は市立しものせき水族館海響館で見られる。海響館ができるまえの旧下関市立水族館は長府にあったのだけど、敷地内に"鯨館"という鯨形の建物があった。現在は中には入れないけど外観は見られます。小さい頃訪れたことがあって、でっかい鯨!のイメージだったけど今回再訪したら思っていたより小さいな...となりました。場所は関見台公園。下関は近代捕鯨発祥の地とされ、鯨とゆかりが深い。たまたまかもしれませんがモチーフの重なりが面白いです。
旅してこの文章を書くことで、山陽道、というか瀬戸内の海辺が友魚の旅路であり作中作(腕塚、鯨、竜中将)の舞台でもあるという重なりをはっきり認識できたのでよかった。この作品の重層的につくられているところが大好きです。
文献(本文中で言及したものを除く)
小川國治編 2001『長州と萩街道』街道の日本史43 吉川弘文館
県立広島大学宮島学センター2020「宮島 大鳥居のひみつ」
広島県歴史散歩編集委員会編2009『広島県の歴史散歩』山川出版社
ふくやま草戸千軒ミュージアム2020『瀬戸内の交流 まちのにぎわい 人のつながり』
峰岸隆2015『日本の回廊、西洋の回廊』鹿島出版会
山口県歴史散歩編集委員会編2006『山口県の歴史散歩』山川出版社
山口佳巳2008「仁治度厳島神社廻廊の復元的研究」『国立歴史民俗博物館研究報告』第148集
頼祺一編 2006『広島・福山と山陽道』街道の日本史41 吉川弘文館
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我が国の未来を見通す(77)
『強靭な国家』を造る(14)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その4)
宗像久男(元陸将)
─────────────────────
□はじめに
前回、字数の関係で先送りした“論点”を先に紹
介しておきます。先日、都内某駅前の道路を歩いて
いた時、ある建物の入り口いっぱいに「軍拡より生
活 平和な未来を」と2行にわたる大きなポスター
のような看板が目に入ってきました。確かにそのよ
うな主張する政党などもありますので、政党か何か
の建物かと思って注意深くみてみますと、何と、立
派な“病院”でした(細部はあえて省略します)。
しばらくの間、「病気やけがを治し、人の命を救う
病院の玄関にふさわしいのだろうか」との疑問が頭
から離れませんでした。
最近、沖縄の与那国島では「自衛隊が来たからミサ
イル攻撃の目標になるのが怖い」と発言する住民の
声があたかも島民の大多数の考えのように報道され
たり、石垣島では「自衛隊を人口に含めるな」との
某地元紙の社説も波紋を呼びました(さすがに後日、
謝罪記事を掲載したようですが)。
現役時代から、何度もこのような主張を耳にしてき
ましたが、立場上表立った反論はできませんでした。
今はもう“失うものはない”ので、あくまで個人的
な率直な印象のみを述べておきたいと思います。
病院の看板は、「軍拡、つまり防衛力を増強すれば、
生活が苦しくなり、平和も壊れる」と言いたげなフ
レーズですが、逆に「軍拡さえしなければ、生活が
豊かになり、平和も続く」と信じ込んでいるのでし
ょうか。
言うまでなく、防衛力を増強し、自衛隊を国土の隅
々まで配置する目的は、現在の国民の生活や我が国
の平和が永遠に続くよう万全を尽くすとともに、万
が一にもそれが侵されそうな事態になった時には、
まさに“病院が病人やけが人を治す”ように、被害
を最小限にするための処置です。つまり、上記のフ
レーズは、言葉を代えれば、「病院があるから、病
人やけが人が出る」と言っていることと同じなので
す。優秀な医者の先生方の集まりである病院がなぜ
そのことに気がつかないのか、不思議でなりません。
残念なのは、このような方々は、「普段の生活や平
和がどうやって維持されているのか」などには全く
考えが及ばず、それどころか、「何も抵抗せずにし
て外国に占領されても、普段の生活や平和が維持で
きる」と勝手に思い込んでいる節があることです。
古くは欧米列国の植民地、現在でも中国の占領下に
あるチベットや新疆ウイグルで何が行なわれている
かを知れば、そのような考えは一挙に吹っ飛ぶはず
です。
関係しているマスコミ人も同様の認識なのでしょう。
「表現の自由」を盾に、「自衛隊がいなくなれば、
簡単に占領されてしまう可能性がある」ことなどに
は全く思いが至らず、“思慮が至らない”街中の声
をあたかも真っ当な意見のように報道するのだと思
います。
我が国は、戦後70年余りの間に、どうしてこのよ
うな“能天気な大人たち”を大量に輩出してしまっ
ているのでしょうか。それでも、一般の国民の皆様
には正確な情報が届かず、学校でも教えられず(た
ぶん、逆のことを教えられ)、国の防衛などについ
て考える機会も余裕もなかったと言い訳ができるこ
とでしょう。
しかし、一部のマスコミや政治家、そしてその道で
は優れた知見をお持ちの高名な有識者の中にも同じ
ような思想を持っている人がかなりおられるのはシ
ョックです。一例を挙げましょう。最近、手に取っ
て読ませていただいた1冊に『主権者を疑う』(駒
村圭吾著)があり、「主権者とは何か」を考えさせ
てくれる、私に取りましてはとても興味深��1冊で
した。
しかし、その「はしがき」には、「改憲と言う重大
なプロジェクトの前提となるような、“今そこにあ
る危機”や“忍び寄る危機”がどうしても見当たら
ない。少なくともそれらが“国民に共有される”よ
うなかたちで議論が展開されていない」として、著
者は、「憲法改正を否定しているわけではないが、
私が否定的なのは、意味不明な政治状況で改憲が提
案され、議論されることに対してである」との立場
を述べていました。
ことさら批判する気はありませんが、正直、「これ
ほど優秀な方が、またこれほど勉強しているのに、
もったいないな」との印象を持たざるを得ませんで
した。書籍を発刊するような有識者は、少なくとも
国民を誤って誘導するような言動は厳に慎むべきと
思いますが、現時点においても我が国には様々な課
題が山積しており、近未来も、遠い将来も、国内外
の情勢がますます厳しくなる可能性が大と考えます。
一方、これほどの「危機」が差し迫っていても、
“眼をふさぎ、耳を閉じ、関心を持たなければ”何
も見えません。そして、そのような自分自身を、不
勉強とも、偏っているとも、恥とも思っていないこ
とでしょう。
私が「もったいない」と考えたのは、少しでもそれ
らに気がつけば、また違った視点で「主権者」につ
いて解説できたのではないか、と考えたからでした。
このような認識の方々から導かれる結論は、せいぜ
い「今のままで何が悪いのか」でしょう。かなり多
くの政治家、マスコミ人、有識者、そして我が国の
未来などに関心もなければ考えたこともない、大多
数の国民はこのような認識で留まっているものと想
像します。そして、そのような“現��”を知ってい
るから、小室氏のような方でも“歩き出す”で止ま
ってしまったではないでしょうか。
我が国の最大の課題・問題点は、小室氏が「アノミ
ー」と表現した社会現象に代表され、かつ「権利の
み主張し、義務を果たさない国民」とか「3メート
ル以内しか関心がない若者」と揶揄されるような、
多くの日本人の「行動原理」にあると考えます。そ
れが「政局と選挙しか考えない政治家」とか、自己
主張に固守し「目立つことしか考えない言論人」な
どを生み出し、それが巡り巡って、このような現状
を“矯正”できない主要因となっていると考えます。
よって、少数の先見者が様々な形で警鐘を鳴らして
も、あるいはウクライナ戦争のような具体例をもっ
て注意喚起してもほとんど届かないのでしょう。
我が国が少なくとも現状程度の「国力」を保持し、
国際社会で「名誉する地位」を保ちながら、後世に
この日本を残すために、私たちの世代がやらなけれ
ばならないことは、「国力」の要素のどれ一つとし
て簡単なものはないと思います。どうしても「ソフ
ト・パワー」として、個々の要素を束ねて向かうべ
き方向を定める「国家戦略」のようなものが必要と
考えていた矢先でした。
偶然にも「戦略は統治を超えられない」という言葉
を見つけ(『軍事と政治 日本の選択』(細谷雄一
編)より)、再び立ち止まりました。歴史を振り返
ると、大正時代の政治家や有識者たちも当時の内外
情勢の変化などに無頓着で、主に大日本帝国憲法に
謳われている我が国の「統治機構」がこのままでよ
いのか、などには露ほども思いが至らなかったよう
ですが、それが「激動の昭和」を迎える大きな要因
にもなりました。
見方によっては、大正時代と現在は“よく似てい
る”と考えますが、最大の違いは「主権が国民にあ
る」ことでしょう。つまり、最終的には、どうして
も“統治”の主役である「主権者」の「行動原理」、
その基となる「国民の精神」に行き着くのです。
「戦略は統治を超えられない」は、改めて、「現憲
法下で我が国は未来へ立ち向かうことができるのか」
を私達に突き付けているような“重い言葉”となっ
て響いてきます。そしてその先に、大方の“能天気
な国民の精神”を、戦争や天変地異や外圧に委ねる
ことなく、“内側からの改革”として、どのように
変えていけばよいのだろうか、という命題に突き当
たるのです。
細部はいずれまた触れることにしますが、またして
も「任重く道遠し」の感を一層強くしながらも、気
を取り直して、今回以降、再定義した「国力」のそ
れぞれの要素を分解しつつ、我が国が向かうべき方
向、私たちの世代があらゆるものに優先してやるべ
きこと、やらなければならないことを微力ながら導
き出そうと思います。
▼「人口」が「国力」に及ぼす影響
「はじめに」が長くなりました。さっそく 前回取
り上げたように、「国力」の柱となる「ハード・パ
ワー」のそれぞれの要素から考えてみましょう。そ
の筆頭は「人口」です。
これについては、本メルマガの第1編で18回にわ
たり、様々な角度から割と詳しく分析し、書き綴り
ました。興味ある方は、バックナンバーをお読みい
ただきたいと思います。それにしても、最近、「少
子化対策」などを取り上げる記事や解説が目立つよ
うになりました。「少子化」などの文字自体が多く
の国民の目に触れることはとても良いことと思いま
す。
私はすでに、「少子化対策」として「“3人産んだ
ら家が建つ”くらいの超異次元の政策が必要」と主
張しましたが、マクロ経済学の専門家・小黒一正氏
も「第3子以降、1時金1000万円に」と抜本的
な対策を提案していました(産経新聞6面(7月9
日朝刊))。小黒氏は、「“既婚者にさらに一人で
も多く産んでもらう”『有配偶出生数』を引き上げ
ことに資源を集中すべき」として、そちらの方が婚
姻率などを高めることなどより“近道”としていま
す。
最近、マスコミでは「500万円の壁」が話題にな
っています。内閣府の資料では、男性の有配偶者の
年収「500万円」が“子供を持つかどうかを分け
る最低ラインになっている”とのことです。一方、
既婚男性の年収は400万円台が最多で、不足分は
共稼ぎによって「500万円の壁」を突破している
ようですが、そうなると、出産・子育てを機に仕事
を辞めざるを得ないケースも珍しくありません。
すでに、パパ育休制度の推進とか児童手当の増額な
ども「こども未来戦略方針」に盛り込まれています
が、「月額数万円を増額したことで結婚や出産に踏
み切る人は少数派だろう」と分析されていることも
事実です。その対策として、公務員やサラリーマン
など社会全体で、“子育てが終了した世代の賃上げ
は抑制してでも、若者世代の賃上げを優先する”よ
うな、思い切った給与制度の改善なども必要なので
しょう。
イマイチ盛り上がりに欠けることに危機意識を持っ
たのでしょうか、岸田首相は、「政策を気兼ねなく
活用してもらうために社会が変わらなければならな
い」として、「少子化対策国民運動」をスタートす
ることを決意したようです。
しかし、今後、この国民運動が盛り上がるかどうか
は疑問でしょう。「どうやって社会自体をかえてい
くか」の提示もなければ、「最近の支持率低下を防
止するためのその場凌ぎ」などと揶揄されているよ
うでは、首相の“発信力(本気度)”が国民に届く
可能性が低いように思えてなりません(読む限り、
関連記事も1回のみでした)。
メルマガですでに取り上げましたが、我が国は、非
嫡出子が2.3%と50%を超えるフランスや北欧
諸国などと比較してとても低いことを例示しながら、
「日本の『少子化』の原因は、『直系家族病の病』」
だ」とするような意見(『老人支配国家日本の危機』
(エマニエル・トッド著))もあります。
トッドは、「核家族」化が進んできたとはいえ、
「日本に依然として強く残っている『家族』の過剰
な重視が『非婚化』や『少子化』を生み、逆に『家
族』を消滅させてしまっている」というのです。そ
の対策として、欧米のように、子育ても老人介護も
公的扶助によって「家族」の負担を軽減させる(ほ
ぼゼロにする)必要があると提言します。
これは、後に述べる日本の「文化」の問題でもある
のですが、「人口」は「経済力」と正比例の関係に
あることから、「国力」維持の“一丁目一番地”と
も言えるでしょう。その「人口」を確保するために
は、我が国の伝統的な「文化」の領域にまで踏み込
んで考える必要があるという点には私も同意です。
さて、「人口」の中の要素の「人的資源」について
これまでほとんど触れませんでした。世界に誇れる
「ものづくり」の精神や技術、及び(すでに紹介し
ましたような)無形の価値としての「インタンジブ
ルス」のようなものはすべてこの「人的資源」に包
含されると考えます。
一方で、後に詳しく述べる「教育」の実態や最近の
若い世代の価値観、そして「働き方改革」などによ
って大きな曲がり角にある雇用環境など考える時、
「将来の『人的資源』は大丈夫だろうか」との懸念
を払しょくできないことも事実です。
「少子化」になればなるほど、一人ひとりの「真の
力」が試される機会が増えることは間違いないでし
ょう。幸い、AIをはじめデジタル化やロボットの
活用など、人的資源を補完する資源が増える傾向に
ありますが、それらを有効かつ適切に使いこなすの
は何と言っても「人間」でしょうから、「人口」の
質的側面の尺度としての「人的資源」は、“その時
代時代に適合する人材をいかに多く抱えるか”に集
約されると考えます。そのような視点に立った教育
や人材育成が求められてきていますが、それぞれの
“現場”はどうなっているのでしょうか。この続き
は、「教育」のところで触れたいと思います。
「高齢化」の問題点については第1編で詳しく取り
上げましたので省略しますが、焦点は、“「少子化」
がさらに加速すれば、国が滅ぶ”との「危機意識」
を全国民が共有できるかどうか、そしてどのように
して共有するか、にかかっていると考えます。
このような発言をすると“袋叩き”に遭うような気
もしますが、かつての日本には「産めよ、増やせよ」
という時代があったのです。この後に「地に満ちよ」
と続くフレーズは旧約聖書の言葉ですが、大東亜戦
争最中の昭和16(1941)年1月22日に閣議
決定されました。いわゆる“敵国”のフレーズをそ
のまま引用して人口増加を目論んだ当時の為政者た
ちは相当先の日本まで思い描いていたことでしょう。
今では、「軍国主義の象徴的な人口政策で、個人の
権利を侵害する決定であった」旨の批判もあります
が、翌日の「朝日新聞」1面は、「日本民族悠久の
発展へ」の大見出しで本閣議決定がトップ記事で紹
介されていました。敗戦はしましたが、この「唱導」
(当時は、このように呼んでいました)のもとの国
民精神が全国津々浦々に行き渡り、終戦時の約7千
2百万人から、終戦直後のベビーブームを含めて、
現在の1億人を超える大国になるまで成長させたの
でした。
ちなみに昭和26年生まれの私は、7人兄弟の末っ
子ですが、私たちの親の世代は、終戦後の食料事情
が極端に悪い中でも、我が国の未来のために子孫を
残してきたのです。「時代が違う」と言えばそれま
でですが、戦争を体験した世代のご苦労に比べれば、
「500万円の壁」などはさほどの障壁ではないと
思ってしまいます。要は、国民がこぞって「危機意
識」を持つかどうかにあると私は考えます。
そのためには、目先の「少子化対策」とか、言葉だ
けが先行している「こども未来戦略方針」などの内
容では何とも不十分で、冒頭に述べたような、「国
の形」を問う「国家戦略」の範疇に及ぶものと考え
ます。それについてはのちほど取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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【まるかんのお店 長坂商店より耳寄りな情報】 (宇野隊まるかん本部提供) 龍神の誓い ☆われわれ龍神隊は 太陽の如ごとく闇を照らし 人々を幸せにみちびく 火の鳥になることを 誓います 一同かちどき エイ、エイ、オー、 エイ、エイ、オー、 エイ、エイ、オー、以上 ☆本日、出陣にあたり、 全国各地から、たくさんの援軍がかけつけてくれましたー。 龍神隊は、一歩もひくことはありません。 左足、一歩まえ 左手、腰 右手、かまえ! やるぞ、やるぞ、やるぞ、×3回 どとう、岩をくだけ! いなづま、闇をきりさけ! 龍神隊、出陣!! 以上! 龍神隊、出陣にあたり、 全国各地より、援軍がかけつけてくれました。 北海道隊、出陣! 霊峰、大雪山に守られて、蝦夷の国より援軍。 青森隊、出陣! 霊峰、八甲田山に守られて、陸奥の国より援軍。 岩手隊、出陣! 平泉より、猛将、源義経、南部の国より援軍。 秋田隊、出陣! 霊峰、鳥海山に守られて、猛将、佐竹義宣、羽後の国より援軍。 山形隊、出陣! 霊峰、出羽三山に守られて、猛将、直江兼続、羽前の国より援軍。 宮城隊、出陣! 東北の覇者、猛将、伊達政宗、陸前の国より援軍。 新潟隊、出陣! 猛将、上杉謙信、越後の国より援軍。 福島隊、出陣! 霊峰、磐梯山に送られて、白虎隊、磐城の国より援軍。 栃木隊、出陣! 猛将、足利尊氏、下野の国より援軍。 群馬隊、出陣! 霊峰、赤城山に送られて、上野の国より援軍。 茨城隊、出陣! 無敵の騎馬軍団。猛将、平将門、常陸の国より援軍。 埼玉隊、出陣! 軍神、日本武尊、武蔵の国より援軍。 長野隊、出陣! 三途の川の渡し賃。六文銭を押し立てて、猛将、真田幸村、信濃の国より援軍。 千葉隊、出陣! 猛将、本多平八郎忠勝、上総の国より援軍。 東京隊、出陣! 旗本八万騎を先頭に、猛将、徳川家康、江戸表より援軍。 山梨隊、出陣! 風林火山を押し立てて、猛将、武田信玄、甲斐の国より援軍。 神奈川隊、出陣! 関東の覇者、北条早雲、相模の国より援軍。 富山隊、出陣! 霊峰、立山を押し頂き、猛将、佐々成政、越中の国より援軍。 岐阜隊、出陣! 金華山に送られて、猛将、斎藤道山、美濃の国より援軍。 静岡隊、出陣! 日の本一、霊峰、富士に守られて、駿河の国より援軍。 石川隊、出陣! 加賀百万石、猛将、前田利家、加賀の国より援軍。 福井隊、出陣! 猛将、柴田勝家、越前の国より援軍。 愛知隊、出陣! 猛将、織田信長、尾張の国より援軍。 滋賀隊、出陣! 比叡嵐に波すさぶ、琵琶湖の風に送られて、近江の国より援軍。 奈良隊、出陣! 日の本一、大仏殿に守られて、大和の国より援軍。 三重隊、出陣! 朝焼けの、伊勢神宮に守られて、伊勢の国より援軍。 和歌山隊、出陣! 熊野古道をひた走り、那智権現に守られて、紀伊の国より援軍。 京都隊、出陣! 千年の古都より、猛将、平清盛、山城の国より援軍。 大阪隊、出陣! 朝日に輝く、千成瓢箪、太閤秀吉、浪速の国より援軍。 兵庫隊、出陣! 播磨灘、六甲山に守られて、猛将、楠木正成、千早城より援軍。 鳥取隊、出陣! やけつく砂丘をひた走り、因幡の国より援軍。 岡山隊、出陣! 猛将、宇喜多直家、備前の国より援軍。 広島隊、出陣! 宮島の赤い鳥居に送られて、猛将、毛利元就、安芸の国より援軍。 島根隊、出陣! 八百万の神、出雲大社に守られて、出雲の国より援軍。 山口隊、出陣! 騎兵隊を先頭に高杉晋作、長門の国より援軍。 愛媛隊、出陣! 千機の船を押し立てて、海の王者、村上水軍、伊予の国より援軍。 香川隊、出陣! 金毘羅大権現に守られて、讃岐の国より援軍。 徳島隊、出陣! 鳴門の渦を押しわたり、猛将、蜂須賀小六、阿波の国より援軍。 高知隊、出陣! 海援隊を先陣に、坂本龍馬、土佐の国より援軍。 福岡隊、出陣! 豪傑、後藤又兵衛を先陣に、猛将、黒田官兵衛、筑前の国より援軍。 大分隊、出陣! 佐賀関、豊後水道、押しわたり、豊前の国より援軍。 佐賀隊、出陣! 荒れ狂う、玄海灘を押しわたり、肥前の国より援軍。 長崎隊、出陣! 大地より、赤い火を噴く普賢岳。肥前の国より援軍。 熊本隊、出陣! 熊本城に送られて、猛将、加藤清正、肥後の国より援軍。 宮崎隊、出陣! 蹄の音を響かせて、怒涛の快進撃。日向の国より援軍。 鹿児島隊、出陣! 真っ赤に燃える桜島、猛将、西郷隆盛、薩摩の国より援軍。 沖縄隊、出陣! 波濤万里、守礼の門に送られて、琉球王国より援軍。 以 上 おかげさまで七周年 まるかんのお店 長坂商店 0532-52-0774 (まるかんのお店 長坂商店 豊橋市・chicago) https://www.instagram.com/p/CT6f7mtPxL4/?utm_medium=tumblr
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