#アトモス
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Santa Sarah in Tokyo
サラサンタ🇯🇵


A Christmas special. Listening to my latest works in a Dolby Atmos studio with my 1/f supporters!
新曲をドルビーアトモススタジオにて、いつも応援して下さってるサポーターさんと一緒に聴くクリスマススペシャル! 🎄🎁
サラ・オレイン 1/f Official Fanclub



Performing ‘Silent Night’ straight out of the film. Christmas Eve at the theatre after the last screening of “Hanataba” for the year directed by Sahel Rosa.
クリスマスイブに舞台挨拶へ。映画「花束」今年最後の上映。クリスマスのシ��ンで演奏した「きよしこの夜」を最後皆んなで歌唱🎵
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Santa Sarah Surprise
サラッとサラサンタ・サプライズ🎄🎁🎵

Merry Christmas!!
新年もサラにやってくる🪅
元旦からテレビ放送!
初ライブは3月!

#サラ・オレイン#sarah àlainn#アトモス#Atmos#dolby atmos#1/f fanclub#Hanataba#花束#silent night#Sahel Rosa#サヘル・ローズ#nhk#映画音楽は素晴らしい#八ヶ岳#Instagram
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★ 【防人】 「 彩情アトモス 」 ☆ ✔ republished w/permission ⊳ ⊳ follow me on twitter // bsky
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純正のNetflix映画だから、自作初の純粋ドルビーアトモス規格になります(ホームですけどね)ので、天井からガンガン音出しますよもう!なんせ新幹線の車内ほどアトモス向きなものはないんじゃないかと!程よい密室と速度感。年内であらかたの作業が終わり、2025年春までに世界同時配信のためのローカライズが行なわれるそうなんです。つまり多国語の字幕、吹き替え音声をこれから作るんだそうで…。
Netflix「新幹線大爆破」は天井からガンガン音出しますよもう! by樋口真嗣 - AV Watch
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映画感想文(トイ・ストーリー)
映画感想文(トイ・ストーリー)
This Time、僕がLook AtしたMovieは、「トイ・ストーリー」でした。SuperVisionは、ジョン・ラセタ―でした。This Time、Look AtしたMovie「トイ・ストーリー」をみて僕がThinkしたのは、「ウッディー、なつかしい」と思いました。This Time見た映画「トイ・ストーリー」は、僕にとってDiscoverがありました。A long Time Ago、ぼくが幼いころ、マック(マクドナルド)のハッピーセットで、白黒のウッディのおもちゃを手に入れたのを覚えています。おまけでついてきたChild向けのおもちゃにしては、よくできたもので、大人のコレクターのGroundからみても、Preciousなアイテムだったのではないかと思います。A Long Time Ago、手に入ったハッピーセットのおもちゃって、今ではもうなかなか手に入らないものもあり、完成度が高く、いがいとElaborateに作られているものもあるので、一部では今でもPopularが高く、コレクターの間でも、高値で取引されているものがある等、ホビーとしてのWorthはそれなりに高いみたいです。今回僕が見た作品は、トイ・ストーリーシリーズでもFirstの作品にはなりますし、もうおそらく10年以上前の作品にはなりますが、今見ても全然映像のColorとか表現の仕方は、色あせていないです。今公開中のCG作品と比べても見劣りはほとんど感じませんでした。つまり、これは映像技術の面では、10年以上前の作品と比較してもそれほど今の作品ってProgressしていないというか、あまり変わってないImpressionがあります。音響の面では、立体音響の技術を取り入れた、ドルビー・アトモスの利用等劇的な変化は感じられますが、映像の面では、まだまだ見劣りしないため、普通に今の僕より若い世代の人たちをみても、スターウォーズのエピソード4~6までの作品をデザインに使ったバッグをぶら下げて歩く女子高校生を見かけるなど、7~8年以上前の作品にInterestをもつ若者は多いと感じます。僕が、この映画を見たときは、CG作品なのに、感情表現が良くできてたので驚き、大きなInfluenceを受けたのを覚えています。当時の日本のCG作品とComparisonしても、ここまでキャラクター一つ一つのVariousな感情をうまくExpressionするのは、かなり難しかったと思います。やはりここらへんは、さすがは、ディズニーというか、感情のExpressionの仕方として、独特な表現方法とセンスをお持ちなのかなと思いました。「トイ・ストーリー」では、おもちゃのキャラクターが、生き物のように描かれていますが、これから先、テクノロジーが進んでいけば、高度なAIを搭載した人間と会話ができるFunctionを持ったおもちゃがたくさん作られるかもしれません。おもちゃと人間がChatをしたり、Movieのようにコミュニケーションをとりながら、子供と遊ぶ姿が見られるSocietyになっていくかもしれないと思いました。
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黒夜の胡蝶
FFXI Ibun no Utaibito Transcript
Synopsis そこは黒き未来。 リリゼットはレディ・リリスに代わり、 黒き未来のアルタナ連合軍を率いて、 獣人軍たちと戦う日々を送っていた。 そんな折、 リリゼットはメリファト山地に未知の敵が現れたと、 部下から報告を受ける。 すぐさま駆けつけるが、そこに倒れていたのはなんと、 黒き未来にいるはずのない生き物だった。
Pg. 79
V 黒夜の胡蝶 高橋 玖 登場人物 リゼット ケット・シー モーグリ ラーゾス
Pg. 80
[シーン1 オズトロヤ城]
Narration: 天晶暦884年、ヴァナ・ディール。 アルタナ連合軍が、闇の王率いる獣人血盟軍と史上最大の戦い「クリスタル大戦」を20年にわたって繰り広げる、凄惨な祝福なき世界。 皆が知らない、もうひとつの未来―。
Larzos: いよいよですね、リリゼット様。 ここまでは作戦通り、ヤグード軍の大半はバルドニアでの戦線のため、出払っていやす。 おそらくオズトロヤ城は手薄になっているはず。
Lilisette: ええ。このために、我が軍の別働隊に北で暴れてもらっているわ。 今なら、こっちのヤグードたちの戦力を大幅に削ぐことができる。 狙い通り、千載一遇のチャンスよ。私たちで、オズトロヤ城に一斉に攻め込む。 目的は残ったヤグードたちの殲滅とそれから、城内の基地機能の停止。 そうすれば、ヤグード教団軍は隊を立て直せずに一気に弱体化して、瓦解していくはず。 ……ラーゾス、あなたがいてくれて助かったわ。
Larzos: ……へっ。瀕死のところをレディ・リリス様に、最後に命を救われるなんざあ……格好つかないですがね。 あの時は敵対していたリリゼット様にお仕えすることになろうとは夢にも思ってもいませんでした。 運命ってのは奇妙なもんですねェ。
Lilisette: ふふ、そうね。……城の中は複雑で迷宮みたいになっているわ。どこにヤグードが潜伏しているかわからない。 くれぐれも、深追いはしなくていいわ。派手に暴れれば、あちらから慌てて出てくるはず。
Larzos: 了解しやした。
Lilisette: じゃあ、いきましょう。作戦開始!
Larzos: はっ!
Lilisette: 来たわね、ヤグードたち! はっ、センシュアルダンス! ワーリングエッジ!
Pg.81
Lilisette: ふう……。 うまく敵の意表を突けたわ。出だしは好調ね。 ……獣人軍の勢いもますます増してきているし、まともに正面からやりあってはこちらが不利。敵を分散させて、各個撃破していくという作戦を立てたけど……。 お願い、うまくいって……。
Larzos: リリゼット様!
Lilisette: どうしたの?
Larzos: メリファト山地の偵察隊から新たに伝令です!!
Lilisette: メリファトから? いったい何?
Larzos: その……隊が偵察中に接敵し、未知の獣人……のようなものに遭遇したと報告が。
Lilisette: ……未知の獣人、のようなもの?? どういうことなの?
Larzos: 詳細はわかりやせん。 しかしクァールやヤグードたちに紛れて、見たこともない獣人のような、モンスターのようなものが出現した、と……。
Lilisette: ……いったい何? ひょっとしたら獣人軍が新たな勢力を率いて、こちらを背後から狙いに来たのかも? だとしたら、一大事ね。私が行ってくる。ここは頼むわね。
Larzos: 現状、我が軍が大きく優勢です。ここはしばらくは大丈夫かと。 俺もお供しやす。
[シーン2 メリファト山地]
Atomos: ユオオオオォォ……ン。
Lilisette: 今の音は……?
Pg. 82
―足音や風の音に混じって、再びアトモスの鳴き声が聞こえる。
Atomos: ユオオオオォォン……。
Lilisette: やっぱり、聞こえる……。
Larzos: どうしやした?
Lilisette: いいえ、何でもないわ。ええと、確かこの先ね。 メリファトはひどい砂嵐ね。いつ来ても寂しい場所。
Larzos: この辺りは獣人の勢いが活発です。 どこから敵襲があるかわかりやせん。お気を付けて……。
Larzos: リリゼット様、ヤグードですぜ!
Lilisette: くっ、出たわね! はっ! ダンサーズフューリー!!
Yagudo: ギャギャッ……!!
Lilisette: もう一匹いる! いくわよ、ワーリングエッジ!!
Moogle: クポオオオォォン!!
Moogle: ク……ポ……ォ……。
Lilisette: ふう。危なかったわね。
Larzos: さすがです。リリゼット様。お怪我は?
Lilisette: このくらい、なんでもないわ。それで、報告にあった奇妙な獣人というのはどこ?
Larzos: あの、それです、そこに倒れている、今、リリゼット様がワーリングエッジを炸裂させた、そいつです。
Lilisette: えっ? 待って。どれ?
Larzos: その白いもちっとした豚みたいな……。 何の獣人でしょうな。 オークの子どもでしょうか? それにしちゃあ、弱そうですが……。
Lilisette: ええーーー!! 豚、って、まさか!?
Moogle: ク……クポ……。
Pg. 83
Larzos: まだ息がありやがる。 獣人軍の一味に決まっています。 怪しい奴め! このっ!
Moogle: ……クポオッ。
Lilisette: 待って、そこにいるの……それって、モーグリ……?
Moogle: ウッ……クポッ(ダウンしながらもうなされる)。
Lilisette: 待って、待って、これは……あの、獣人ではなくて……。
Lilisette (Internally): そうか、黒き未来の皆はモーグリを見たことがないんだわ。 こちらの世界は、四国は滅び、あらゆる霊獣も神獣も絶えた世界。 つまり、モーグリもいない、女神の祝福なき世界だもの……。
Lilisette: そいつは、敵ではない、わ、多分……。
Larzos: んん? そうなんですか?
Lilisette: ええ。かなり多分……。
Larzos: リリゼット様、こいつをご存じなので?
Lilisette: 皆は知らないかもしれないけど、私には馴染み深くて、懐かしい存在なの……。 ひとまず安全な場所……カルゴナルゴ城砦に連れていきましょう。
[シーン3 カルゴナルゴ城砦]
Lilisette: ……皆、ご苦労様。オズトロヤの戦況はわかる?
Soldier: ……リリゼット様、たった今、伝令が入りました! オズトロヤ城で我が軍が、常駐するヤグードの全隊を撃破したとのことです!
Larzos: よし。これで奴ら、しばらくは大人しくなりやすぜ。
Pg. 84
Lilisette: やったわね。こちらの被害状況は?
Soldier: 負傷者が数名おりますが、大きな被害は出ていない模様です。
Lilisette: よかった。これで人心地つけるわね。 この隙に私たちも休息して、隊を立て直しましょう。
Atomos: ユオオオォォン……。
Lilisette: ……? やっぱり、アトモスの鳴き声が聞こえる。 アトモスが、動いている? いったいどうして? あの時、私とあいつとで、ふたつの未来が時間を奪い合うのは止めたはず。 黒き未来と白き未来が交わることは、もう二度とないはず。なのに……。 また、未来が互いに干渉しようとしているの?
Larzos: あのモーグリってやつは、ひとまず、ベッドに寝かせておきましたぜ。
Lilisette: あ、ええ。ありがとう。
Larzos: しかし、モーグリ……。 俺ァ伝聞��中でしか聞いたことがありやせんが確かにあんな容姿と言われれば、そんな記憶も……。 かつて、大戦前にヴァナ・ディールに存在し、我々と共に暮らしていたという、不思議な生き物、でしたね。
Lilisette: ええ。そう。 今のこの世界には、いるはずのない生き物だわ。どうして……。
Larzos: 本物なんですかね? その、何かの間違いで突然変異の、モンスターか何か、ということは?
Lilisette: それは考えにくい気がするわ……。
Lilisette (Internally): あり得るひとつの可能性として……ひょっとして、このモーグリは白き未来から来たんじゃ……?
Atomos: ユオオオオォォ……。
Larzos: さっきから、何か聞こえますねェ?
Pg. 85
Lilisette (Internally): ……やっぱり間違いない。アトモスは動いている。ということは……。
Lilisette: ひとまずラーゾス、あなたも休んで。この子……モーグリは、私が見張っているから。 Larzos: はい。
Cait Sith: ……ゼット。リリ……ゼット……!!
Lilisette: その声…… ケット・シー!? どうしたの、どうやってここに?
Cait Sith: アータ、あの音が聞こえたかしらン?
Atomos: ユオオォォン……。
Lilisette: ええ。やっぱり、あれは、アトモスね……?
Cait Sith: ええ。どういう訳かまた、不規則にふたつの未来が干渉し合っているみたい……。 アタクシは、その隙間を通って様子を見に来たのよン。
Lilisette: また、アトモスが動き出したの……?
Cait Sith: 信じがたいけど、どうやら、そのようねン。
Lilisette: ……そのせいなのか、どうなのかわからないけど、ねえ、ケット・シー。あれを見て。 あの、白いモチッとした、あの……私の勘違いじゃなければ。
Cait Sith: あれは……ひょっとしてモーグリですのン?
Lilisette: やっぱりそうよね? この黒き未来には本来いるはずのない……。
Cait Sith: それもそうだし……あの子、なに? 寝ているのン?
Lilisette: それは、あの、気絶しているのよ。 そう、ヤグードに、その……襲われてしまって……。
Cait Sith: あらやだ! でも、本当にモーグリなのかしらン? 疑わしいわねェ。誰か、怪しい奴が化けてるなんてことないかしらン?
Lilisette: えっ、そんなことある?
Cait Sith: 何か、危険なものを持っていたら大変だし、ちょっと探ってみましょう。
Pg. 86
Cait Sith: フーン、このふてぶてしい顔……。 短い手足……。 頭についたボンボン……。 閉じてるのか開いてるのかわからない目……。
Moogle: (寝言で文句を言う)クポッ……。
Cait Sith: 確かに記憶にあるモーグリ族と一緒だわねン。 アタクシほど有能じゃないにせよ、アータたちも何かと世話になったことがあるんじゃなくって?
Lilisette: そう? どちらかというと、トラブルメーカーだった気もするけど……。
Cait Sith: クンクン……獣臭いわねン。 雨に濡れた毛布みたいな……それから、生魚や果物の匂いもするわン……。 この、パンパンに膨らんだカバンの中は何が入っているのかしらン?
Lilisette: ちょっとちょっと、追い剥ぎじゃないんだから……。
Cait Sith: ん~……ごっちゃごちゃに詰め込んであるわねン。整理整頓もできない、なんてだらしない子なのかしら! ええーと。よっ、取り出せたわよン。これは何かしら? ポーション……? それから……よいしょっ、獣人印章? これは? 火打石。それから……ええーと、ポポトイモ? うっ、ぬるぬるするわン、これは……キュスカン。 それから、野兎の皮、火のクリスタル……。
Lilisette: クリスタル……! 久しぶりに見たわ。
Cait Sith: そうねン。 白き未来で生きとし生ける者の中にあるといわれるクリスタル……こちらの世界にないものねン。
Lilisette: ええ。女神アルタナの加護がなくなったこの黒き未来では、クリスタルは失われて久しいわ。
Cait Sith: でも、このモーグリが持っているのは、かつてヴァナ・ディールにあった、まごう事なきクリスタルねン……。
Lilisette: それじゃあ……。
Cait Sith: この子は、アトモスを通って白き未来から、どういう訳かこちらの黒き未来へやってきた。
Pg. 87
Cait Sith: やっぱり、その可能性が高そうねン。
Lilisette: どうして……? アトモスは、私とあいつで、ちゃんと扉を閉じたはず。 このモーグリが、またふたつの未来を繋いだというの? そんなこと不可能なはずよ?
Moogle: ……クポォ。 はつ。ここは……どこクポ。 モグは……いったい何を……。
Lilisette: あっ、起きたわ。おはよう、モーグリ。 あなた、モーグリよね?
Moogle: クポクポー!お助けクポ!もうワーリングエッジは嫌クポ!
Lilisette: ちょ、ちょっと待って。
Moogle: モグは何もしてないクポッ! 暴力反対クポ!
Lilisette: それは、ごめんって。ねえ、いったいあなたはどこから……。
Moogle: ここはどこクポ? モーグリは忙しいクポ。早く帰って、ボナンザの準備をしないと……。
Lilisette: ねえ、あなたどうやってここに来たの?
Moogle: モーグリはお仕事がいっぱいあるクポ……モグ祭りも控えているしお使いも頼まれていたし、それから、返さなきゃいけない預かりものもあるクポ。 それじゃクポ。
Cait Sith: ちょっと!話を聞きなさいよン! 事と次第によっては、大変なことになるかもしれないのよン!
Lilisette: そうよ、またふたつの未来が干渉しあって、どちらかが消滅するようなことになったら……。
Moogle: モグは何もわからないクポ。ただの害のない可愛いモーグリクポ〜。
Lilisette (Simultaneously): (同時に)引っ叩くわよ!
Cait Sith (Simultaneously): (同時に)引っ掻くわよン!
Moogle: ヒッ、クポ! 暴力反対クポ!!
Pg. 88
Lilisette: いいから、答えなさい。 どうやってアトモスを動かしてこちらの未来へやって来たの?
Moogle: 未来? アトモス……?
Lilisette: ここは、あなたがいた場所とは違う世界なの。 危険で、複雑で、祝福のない未来。 あなた、メリファトでヤグードに襲われて、そのまま生き倒れていてもおかしくなかったのよ。
Moogle: エー……。 ただ、モーグリは荷物整理のお仕事をしていて、ご主人さまに届け物をするために、メリファト山地を歩いていて……気がついたら、 ここにいたクポ。 ……そういえば、なんか大きな黒いものに吸い込まれたような気もするクポ?
Lilisette: それ、それよ!
Moogle: そして気がついたらヤグードたちに襲われて、それからは……よく覚えてないクポ。
Lilisette: うーん……。 嘘ではなさそうだけど。
Cait Sith: いーえっ。まだまだとっても怪しいですわン。 これは徹底的に調べないとダメよン。
Lilisette: どうやって?
Cait Sith: 世にも恐ろしい奥の手……拷問よ。
Moogle: ヒッ……クポ!
Lilisette: ええ!?
Cait Sith: そこのアータ!このモーグリを縛り上げてちょうだい!
Larzos: えっ? お、おう。
Moogle: イヤクポー!やめてクポー!!
Cait Sith: ケット・シー一族がひとたびこれを目の前で振られると、飛びつきたくて、いても立ってもいられなくなり思わず相手の言うことを聞いてしまうという、恐ろしい兵器……。 猫じゃらしの刑よン!
Pg. 89
Cait Sith: さあ、これでどう! パタパタッパタパタパタ……。
Moogle: ……何を振っているクポ? モコ草クポ?
Cait Sith: なっ、効かないですって!? アータ、思ったよりやるわねン……。
Lilisette: ケット・シーって、ひょっとして本当はただの猫なの?
Cait Sith: じゃあ第二弾いくわン。尻尾くすぐり地獄の刑よン! こしょこしょこしょこしょ……。
Moogle: やっ、やめてクポ!!! うふっ、うふふふふふふふふ……!
Lilisette: わっ、何の音?
Moogle: あっ、暴れたらモグの持ち物が、落ちちゃったクポ〜。 ちゃんと拾ってほしいクポ!
Cait Sith: はあ、アータ、本当に荷物が多いわねんン。 ちょっと、詰め込みすぎじゃなくって?? 装備品がたくさん散らばっちゃったわよン。 ベルト、指輪、あとこれは、イヤリング……?
Lilisette: ……待って、そのイヤリングは……ちょっと見せて。
Moogle: ダメクポ〜!それはすごく大事なものクポ! 返してクポ!
Lilisette: ……これは、胡蝶のイヤリングじゃない!? どうしてあなたが持っているの?
Moogle: それは、モーグリのじゃないクポ。 ご主人さまの、とってもとっても大事な装備品を預かっているクポ。 なくしたら、すごく怒られるクポ。
Lilisette: 預かりもの……?
Moogle: モーグリは、モグハウスやモグサッチェルで、冒険者さんたちの装備品を預かる仕事をしているクポ。
Pg. 90
Moogle: いつもご主人さまと一緒に装備品を整理してるんだけど、あまりに数が多くてモグの荷物にこれが紛れ込んでしまったクポ。 大事な物みたいだから、今度ちゃんと手渡ししようと、カバンにしまっておいたクポ。
Lilisette: なるほど……そういうことなのね。 そのご主人さまって、ひょっとして……。いや、ひょっとしなくても……。
Cait Sith: フフフ、きっとアイツのことねン。
―頷きあうケット・シーとリリゼット。
Cait Sith: これで合点がいったわン。 アカツキのシンペーさん、女神の片翼である、アイツの想いや力がこもった胡蝶のイヤリング。 それはそれは、特別なものだったってことねン。 もちろん星回りや暦、そういった巡り合わせが偶然重なったんでしょうけど……。 アータ、そのイヤリングの力で、時空をこえてしまったんだわン。
Moogle: えーーっ、時空を超えた……クポ?
Cait Sith: ここは、アータがいたヴァナ・ディールとは別のもうひとつの未来なのよン。
Moogle: えっ……ちょっとわからないクポ……。 でも、なんか空は薄暗いし、知っているメリファト山地よりモンスターは強いし、全然冒険者さんたちに会わないし、なんか変だとは思ってたクポ……。
Lilisette: ……とまあ、謎はすべて解けたんだけど、アトモスが稼働してしまってる問題は、まったく解決しないわね。
Cait Sith: このままじゃあ、またふたつの未来が干渉しあって、どちらかが消滅してしまうわン。 それに、このモーグリを元の白き未来に帰さないといけないし……どうしたら……?
Moogle: モーグリはもう、元のヴァナ・ディールに帰れないクポ? (わざとらしい泣き真似)、それは嫌クポ〜。 モーグリがいなくなったら、困っちゃう人がいっぱいクポ。 収納はあふれ、ボナンザはなくなり、植物は枯れ、海は干上がり、ヴァナ・ディール存続の危機クポ……。
Pg. 91
Lilisette: でも、��っきの理論であなたが来たなら、胡蝶のイヤリングを持っていれば、きっとまたアトモスに吸い込まれて、元の白き未来へ帰 れるんじゃない? そして、イヤリングをきちんと持ち主に返したら、アトモスは止まらないかな……?
Moogle: 本当クポ?
Cait Sith: 試してみる価値はあるわねン。
Lilisette: やってみましょう。私たちが、禁断の口まで送っていくわ。 帰りにまたヤグードたちに襲われたら大変だしね。さあ、行くわよ。
[シーン4 ウォークオブエコーズ]
Atomos: ユオオオォォオオン……。
Lilisette: アトモス、やっぱりまだ動いているわね。 ここに入れば、戻れるかどうか、試してみましょう。
Moogle: うう……ちょっと不安クポ。
Cait Sith: アタクシが一緒に行ってあげるわン。特別にね。
Moogle: ありがとうクポ〜。二人とも、世話になったお礼に、無事に戻れたら何かお礼をしたいクポ。 モーグリは色々持ってるクポ。 ボナンザの景品もあるし、リディルも、クラクラも、ちょっと探せば色々出てくるし……。
Lilisette: それ、本当にあなたの物なの? そんなことより、ちゃんとあいつにイヤリングを返してね。 それから、よろしく伝えてちょうだい。
Moogle: え〜欲がないクポね。みんな冒険者たちはこぞって欲しがる物なのに……。
Lilisette: ん~……。(少し考えて) ……あ、じゃあ、新しいアイテムを合成することはできる?
Pg. 92
Moogle: もちろんクポ! モーグリネットワークで、腕のいい職人にいくらでも頼めるクポ!
Lilisette: だったら、その胡蝶のイヤリングと同じ物をもうひとつ、作れない? それ、私が相棒にあげた、思い出の品なの。 あいつも、大事に持っててくれてるの知って、嬉しかったから……。 だから、白き未来にいるあいつと、黒き未来にいる私、未来タッグで、お揃いでつけたいな、って思って。 ……できる?
Moogle: お安い御用クポ! モーグリの知り合いの凄腕彫金師に頼むクボ。 ……あっ、でもどうやってここに届けに来ればいいクポ?
Lilisette: う~ん、そういえばそうね。やっぱり難しいか。
Cait Sith: ……それは、アタクシに案があるわン。
Lilisette: え?
Atomos: ユオオオォォン……。
Cait Sith: あらやだ、そろそろ行きましょう。 アトモスがいつまで動いているかわからないし、ヤグードたちに勘づかれたら厄介だわン。
Moogle: じゃあ、ありがとうクポ。 ひどい暴力を振るわれたことは水に流すクポ。
Lilisette: そ、それはどうも。
―アトモス、光を放つ。 ―吸い込まれるモーグリ。
Lilisette: それじゃ、気をつけて。
Cait Sith: アータは、行かなくていいのン?
Lilisette: いいのよ。
Pg. 93
Lilisette: 戻ってこれる保証はないでしょ。 ここの皆を守る人がいなくなっちゃう。 それは私も、レディ・リリスも、あいつも、誰も望まない結果だもの。
Cait Sith: フフ。わかってるわン。一応聞いただけよン。 じゃあねン。
Moogle: バイバイクポ〜。
[シーン5 カルゴナルゴ城砦]
Larzos: ……リリゼット様。 数日休んで、隊もそろそろ疲労が取れた頃合いです。 カルゴナルゴを出てバルドニアの部隊と合流しやしょう。
Lilisette: ええ。そうね、 いよいよ獣人軍を北の海に追い落としてやりましょう。 じゃあ、出発しましょうか。
Lilisette: ……あれからしばらく経ったけど、 ケット・シーとモーグリはちゃんと帰れたのかしら。
Atomos: ユオオ……ォォン……。
Lilisette: ……また、アトモスの声? この間のモーグリ���もう帰ったはず。今度はいったい、何?
Cait Sith: リリゼットーー!!!
Lilisette: ケット・シー? いったいどうしたの。モーグリを連れて帰ったんじゃ……。
Cait Sith: もう一度、イヤリングの力で、一瞬だけアトモスを動かすことに成功したのよン。
Lilisette: また、モーグリが来たの?
Pg. 94
Cait Sith: いいえ。 あの時のモーグリ、約束通り、新しい胡蝶のイヤリングを作ってくれたのよン。 それを持ってきて、渡すことくらいはできないか試してみたのン。
Lilisette: 待ってよ、それにしたって、そんなに都合よくしょっちゅうふたつの未来が繋がるわけ……。
Cait Sith: 今度は、本来の持ち主に頼んだわン。 アカツキのシンペーさん、本人にね。
Lilisette: えっ、ひょっとして……。
Cait Sith: そう。アイツに、来てもらったのン。
Lilisette: ……え!?
Lilisette: わぁ……! 久しぶり。会いたかった……!! 見てよ? 私、頑張ってるでしょ。 一緒に戦ってた頃よりも、もっと強くなったし、 この辺りの獣人軍はもうだいたい退けたわ。 あなたと一緒に守った未来だもの、 絶対に奪われたりしない。
Lilisette: ありがとう。この胡蝶のイヤリング、 あなたが大事にしてくれてるって聞いて、とっても嬉しかった。 私も、いつも一緒にいると思って、ずっと持っているわ。
Lilisette: ずっと……。
Cait Sith: ……帰っちゃったわねン。
Pg. 95
Cait Sith: 光が消えたから、アトモスも止まったみたい。 どういう条件で動いていたのかアタクシにもよくわからないけど……。 アルタナ様は気まぐれだから、また時が巡ればアイツに会えることもあるかもしれないわン。 Lilisette: ……ええ。
Cait Sith: さっそく、つけてみたらどう? そのイヤリング。
Lilisette: ……うん。中々いいわ、あのモーグリ、 調子のいい子だったけど、約束は守ったわね。 さ、私は次の戦線に行かなくちゃ。
Cait Sith: ええ。じゃあアタクシも行くわ。
Lilisette: ケット・シーも、元気で。
Cait Sith: またね、リリゼット。次はいつになるかしらね?
Lilisette: きっと、遠くない未来にまた会うわ。 ヴァナ・ディールは、まだまだ予想もできないことばかりだもの。 すぐに次の冒険が始まって、私たちは何度でも旅をする。 だから、未来タッグのあなたも、困ったらいつでも私を呼んで。 私、絶対に、どんな手段を使っても助けに行くわ。 必ず……。
(おしまい)
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Audiomodernの「Morphia」は、ハリウッド級の衝撃音やドローン音、アトモスを収��した最新サウンドライブラリ。
Soundboxエンジンで初心者からプロまで直感的に操作可能。
映画や映像制作、音楽制作におすすめです!
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Pain Atmos パン アトモス(千曲市新田)街のお店紹介 パン屋
Pain Atmos パン アトモス(新田)街のお店紹介 パン屋 千曲線沿い、新田伊勢社の目の前にあるパン屋さんPain Atmos(パン アトモス)。トレーラーハウスに構えたお店は11月27日で開店4周年を迎えた。代表の河野太軌さんは宮崎県出身で、奥様の貴美さんの実家がある長野県に移住してきた。添加物を極力使用せず、国産小麦で焼き上げたパンは上品な味わいで大人気だ。河野さんは「安心しておいしく召し上がっていただけるようこれからも頑張ります」と話している。 新田伊勢社交差点前 ?026-400-3030 (営業日:木~日 7:00~15:00)
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10年前に40周年記念エディションを購入したんだが、今回のも購入すべきなのか?
①2024 New Mix
②エレメンタルMix(何それ?)
それぞれインストバージョン(カラオケ?)&セッション音源
③「USA」3バージョン+未発表ライブ音源
④ドルビーアトモス、5.1サラウンド他
お値段¥13,000!
うーん、①だけでリリースされないのかな?
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BANK HEIST
アニキのチームがシノギのメンバーを集めてるって聞いてヘルプに入ってきたZE!😈 金庫室ではアトモスに見つかっちまってヤベェことになりかけたがテーザーガンでバシッと撃退、ハイスト成功で今夜はパーリィーだ!🍗
(たまたまリムサで会ったともだちが地図PTのメンバーを募集していたので混ざってきました)
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北国大学閑談〈年末年始編〉〈引越し編〉〈アイスクリーム編〉
Promise of Wizard Unofficial Fanbook FIGARO & LENNOX
北国にある大学の農学部に通うレノックスと同大学の文学部で教授をしているフィガロの現パロ
[発行] 2024/07/20 [サイズ] A5変形 [本文用紙] モンテシオン 70.5k [製本方法] 中綴じ(ホチキス) 〈年末年始編〉 [ページ数] 24P [表紙] ファーストヴィンテージ ブルーグレー 103kg, アトモス ホワイト 95kg 〈引越し編〉 [ページ数] 16P [表紙] OKカイゼル 鼠 110kg, クラフト紙 〈アイスクリーム編〉 [ページ数] 8P [表紙] 里紙 やなぎ 100kg, パラダイス グリーン 95kg(再販分からOKサンドカラー きゅうり 90kgに変更)
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Lenovo Tab M11 レビュー デメリット エンタメ大画面タブレット
Lenovo Tab M11 レビュー デメリット エンタメ大画面タブレットのデメリットや仕様、スペック、使用感などを紹介。Lenovo Tab M11 は、10.95 型高解像度 (1920×1200) ディスプレイを採用。90Hz リフレッシュレート、Netflix HD 認定、ドルビー・アトモス対応クアッドスピーカーにより、臨場感のある映像体験が可能。
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【今日のレコード】先日ドルビージャパンにてドルビーアトモス版の『バンド・オン・ザ・ラン』を聴かせてもらった(そのときの模様はWEB DONUTに掲載する)。ジャイルズのミックスは基本的なバンドサウンドは前方から聴こえてきて、コーラスやストリングスやホーンはいろんなところから聴こえてくるといったもの。つまり前方から鳴っているのは今回のアンダーダブドミックスということになるのか? あれをリリースするそもそもの動機がわからなかったけど、アトモスの作業過程でこれは面白いとなったのかもしれないなあ。そんな想像をもかき立てられるドルビーアトモスバージョンはアトラクション気分で楽しめた。ドルビージャパンの方の話だとiPhoneとAirPodsで空間オーディオという名のもと近い体験はできるというのでぜひ。以前、浅田信一くんにドルビーアトモスを体験してもらった記事をWEB DONUTにアップしてあるので探してみてください。そちらの記事ではドルビーアトモスとはなんぞや?という基本情報がわかります。今回の記事は休日返上で作成中。���らためてお知らせします。
#Wings
#BandOnTheRun
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#nike #airvapormax #vapormax2 | #アトモス #atmos #atmosbangkok #atmosthailand #nikethailand #centralworld #centralbangkok #ratchaprasong #bangkok #AMB_KICKS #AMB_BANGKOK (at Atmos Bangkok) https://www.instagram.com/p/BpcLqqHgYwV/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=o6dcrfazonhk
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キッチンビートのドナルド♪⠀ Donald at kitchen Beat in Tokyo DisneySEA(already closed).⠀ ⠀ #TDS #ディズニーシー #アトモス⠀ https://youtu.be/HYImmQ7Sh-I
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. やっと届いてサプライズになりました。 . #母の日っぽくないけど #自分の買おうとしないし #履いて欲しいの選びました . #母の日#嫁#プレゼント#ナイキ#エアリフト#スニーカー#靴下#アトモス#足元#足元くら部#足元倶楽部 #mothersday#loveyou#present#nike#nikes#nikesportswear#nikewomens#airrift#nikeair#nikeairrift#sneaker#sneakers#socks#nikesocks#atmos
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