#エクセラン高等学校美術科
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honnakagawa · 4 months ago
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2月16日(日)open 12-18
春の陽気だった日曜日。 ひと段落して時計を見るともうこんな時間です。 随分と日は長くなりました。
今日まで松本市美術館で開催されていた、エクセラン高等学校美術科 第24期生卒業制作展「ZPOP」。 観に行かれた方も多いのではないでしょうか。 素晴らしい作品の数々に、私も先日胸打たれて来ましたが、なんと嬉しいことに、出展されていた作品を3点、ひと月ほどお借りできることになりました! 本・中川にも、展示を観に来てくれることも多い、松井響生さんの作品です。 (誕生日も一緒🎂) ギャラリーはお休み中ですが、廊下に3点の作品を展示させていただきました。 響生さんの作品は、光と影が印象的。 特に私は影の部分にグッと惹かれます。 仄暗い画面の中、そっと手を伸ばして光を掬いとるような、静けさと緊張感。 美術科で3年間経験したことが糧となり、これからもたくさんの作品が彼の手から生まれてくる事と思います。 どんな色、光や影に出会うのかな。 まだまだ絵の世界へ突き進む彼の、これからの作品も楽しみで仕方がありません。 ご来店の際は、松井響生さんの表現に是非触れてみてくださいね。
来週もどうぞよろしくお願いいたします!
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honnakagawa · 4 months ago
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2月14日(金)open 12-18
日向ぽかぽか、ピカピカの金曜日。 午前中に松本市美術館へ、エクセラン高等学校美術科の生徒さんたちの卒業制作展を観に行ってきました。 生徒の皆さんが受付や案内を丁寧にしてくださって、一生懸命さに思わず胸いっぱい。 作品はそれぞれに個性が存分に表されていて、は〜!とかおぉ〜…とかひとり声が漏れしまった… 眺めながら、この作品で絵本を…とか、この作品をまとめて一冊に…と妄想も膨らみました。 皆さん素晴らしかった! もうしっかりそれぞれの表現を持つアーティストなんですよね…凄い。 これからも制作を思う存分続けていけますように。 美術科の教員の方々の作品が並ぶ展示室もあって、こちらもじっくりと観てきました。 ロートレックは時間が足りないので改めて〜🏃‍♂️‍➡️
#二月は猫の月 ずっとぐるぐる行きつ戻りつしながら読んでいる『猫と考える動物のいのち』。 著者、木村友祐さんが共に暮らす2匹の猫たちから学ぶこと、思うこと、感じることなどを通して、易しい言葉で命について書かれた一冊です。 〝人間であるぼくもあなたも動物である。つまり、ままならない肉体をもつ存在である。〟  動物の、とタイトルにありますが、私たち人間のこともよくよく考えてみるきっかけになるのではないかな。 木村さんはそれぞれの猫さんを「先生」と呼んでいて、これは私も身に覚えが。 猫たちには日々、教わることばかりです。 (4枚目はわが家の猫先生たち)
これまでもいくつかのタイトルを注文している、10代からのノンフィクションシリーズと銘打たれたちくまQブックスのラインナップで、現在は第3期が完結しました。 耐え難い動物の命に関わる現実問題もしっかりと書かれていて、10代からのシリーズとはいえ、しっかり40代にも響いております。 身近ななぜ?(Questio)がスタート地点で、〈正解よりも、探究することの大切さを伝えます〉というコンセプトがいいなぁと思って気に入っています。 お出かけの際は、気になるものをお手に取ってみてね。 選書に偏りがあるので、リクエストもお気軽にどうぞ。
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honnakagawa · 2 years ago
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2月9日(木)open 12-18 明日は雪の予報なので、慌てて朝から松本市美術館へ。 エクセラン高校美術科展、皆さん力作揃いでした。 ユニークだったり、切実だったり、明るかったり暗かったり。 それぞれの色があり、楽しいや苦しいが透けて見えたりして、色んな感情が湧いてきました。 私が高校生の頃なんて生意気で足元はふらふらで、自分の色なんて、全く意識も想像もできなかったし、これを私は表明したい!というパワーも無かった。 みんな凄いなぁ、と表現の力を浴びてきました。 頑張っている姿をみせてくれてありがとう。 パワーを浴びて美術館から出て、ぼんやり水と光と影と水玉をしばらく眺めました。 美術館2階の市民ギャラリーにて、2月12日まで。 無料で観ることができますよ。
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