#エリザベスとエセックス
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読書
引き続き世界教養全集を読む。 第27巻の二つ目、アンドレ・モロワ André Maurois「ディズレーリの生涯 La Vie de Disraëli」を、行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列の先頭で読み終わった。 いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、面白かった。 実在の人物、初代ビー Continue reading 読書
#André Maurois#Elizabeth And Essex#Hanged drawn and quartered#Joseph Fouché#La Vie de Disraeli#Lytton Strachey#Stefan Zweig#アンドレ・モロワ#エリザ��スとエセックス#シュテファン・ツヴァイク#ジョゼフ・フーシェ#ディズレーリの生涯#リットン・ストレチー#世界教養全集#和村光#安藤次男#山下肇#平凡社#平凡社世界教養全集#片岡鉄兵#言葉#読書#首吊り・内臓抉り・四つ裂き
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Ben and Imo
by Mark Ravenhill
dir. Erica Whyman
2025年5月22日 Orange Tree (On Screen)
2024年にRSCでかけられ、好評だったマーク・レイヴンヒルの作品。2013年にラジオドラマとして書かれたものの改作。1952年、エリザベス二世の戴冠に合わせてベンジャミン・ブリテン(サミュエル・バーネット)はエリザベス一世とエセックス公の関係を描いた新作オペラ 『グロリアーナ』 を執筆していた。9ヶ月というタイトな締め切りで苦���する彼だが、助手としてギュスターフ・ホルストの娘で作曲家・編曲家・音楽学者・教育者としてのキャリアを積んでいたイモジェン・ホルスト(ヴィクトリア・イエイツ)が助手としてエリザベス朝の音楽の調査を含むアシスタントを行うが。
いつものオレンジツリーの囲み舞台で、中央に小さめのグランドピアノが置かれ、その上に小さな家の模型が置かれている。場の暗転時にはときおり模型に照明が灯り、四方の壁の上部に手書きの楽譜が投影される。
気分が乗っているときはお茶目だが基本的に神経質で癇癪持ちの気があるブリテンと、生命力とアイデアに溢れたホルストの間の時には息のあった、時には緊張感のあるやりとりを二人の巧者で、この小さな空間で余す所なく楽しめるプロダクションである。天才作曲家としての地位をほしいままにしていたブリテンと、音楽におけるルネッサンス・パーソンとも言えるマルチな才能に溢れ、尚且つ仕事に対する情熱が途切れないホルストという対照でもあり、また一般的な知名度において圧倒的な差がついてしまったという残酷な歴史に対してのリマインドとなるような作品ともいえる。全体的にネームドロップがやや過ぎる感じはあるが、特に当時イングランドのアート・カウンシルの重職についており、のちにBBCで 『Civilisation』 を作成・司会するケネス・クラークの名が、どちらかというと権威を嫌うブリテン(と彼のパートナーであるピーター・ピアース)が対峙せねばならない相手として何度も言及される。そういったUK・イングランドの20C文化史ものとしての楽しさと並行して、舞台には出てこないピアースの不在の大きさが興味深い。のちに3人でオルデバラ・フェスティバルを運営することになることを考えると、なんとも複雑な気分になる展開でもある。
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生い立ちと教育[編集] クックはエセックスのサウスエンド=オン=シー出身で、1953年から1958年までボーンマス・カレッジ・オブ・アートで建築を学んだ。その後ロンドンのAAスクールに入って建築を学び、1960年に卒業した[2]。 経歴[編集] クックはロンドンにあるインスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アーツとユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのバートレット建築学院のディレクターを歴任し、ロンドンのアートネットのディレクターとヴェネツィア・ビエンナーレのイギリスパビリオンのキュレーターもつとめている。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートの上級フェローでもあり、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ、ユニバーシティ・コレッジ・ロンドン、ドイツのフランクフルトにあるシュテーデル美術大学などで教鞭を執っている。 オーストリアのグラーツでコリン・フォーニアと共作した芸術施設クンストハウス・グラーツ(別名「フレンドリー・エイリアン」)は一般大衆から注目をあびた。2013年にクックは自分のスタジオであるCRABとともにウィーンでウィーン経済大学の新しい法学部の建物と、オーストラリアで一番新しい建築学校である、ゴールドコーストのボンド大学アビディアン建築学院の建物を作った。 クックは大阪、名古屋、ベルリン、マドリードなどにも建物を建てている。CRAB(Cook Robotham Architectural Bureau)ではギャヴィン・ロボサムと協働し、イスラエルの建築家ヤエル・レイズナーと結婚している[3]。 クックは2007年、エリザベス女王の誕生日に建築への功績を認められ、ナイトに叙任された[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピーター・クック_(建築家)
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エリザベス朝を満たしていたルネサンスのエネルギーは、確かにイギリス国民に近代国家としてのアイデンティティを意識させるのに十分なレベルにまで達していた。スペイン無敵艦隊の撃破はそのことを証明してみせた一つの象徴的できごとであった。またヘンリー八世やエリザベス女王の治世に書かれ、シェイクスピアの史劇に多くの題材を提供したホール(Edward Hall, 1498?-1547)やホリンシェッド(Raphael Holinshed, d. 1580?)の年代記は、たんにテューダー王朝の正当性を強調する政治的プロパガンダとしての意味しか持たなかったのではなく、国民のアイデンティティ意識の高揚に一役買ったことであろう。また海外貿易の発展はイギリスに経済的繁栄をもたらし、ジェントリー階級の台頭を促進した。しかし、それはやがて社会的、政治的、宗教的混乱を引き起こすことになるピューリタンの台頭をも意味する。さらに経済的繁栄にはいつの時代にも常にそれがどう転ぶかわか��ない危険性がつきまとう。スペインがヨーロッパ中にばらまいたアメリカ大陸の富は、ヨーロッパにインフレをもたらし、「価格革命」を引き起こした。イギリスも例外とはなり��ず、容赦なきインフレはイギリス国民を悩ませた。政治的には、すでに見たようにアイルランドで反乱がおこり、その反乱は1601年のエセックス伯の反乱と処刑に繫がった。エリアべス女王の晩年にはこのようにすでに言いようのない不安と暗い雰囲気が漂い始めていたのである。
秋篠憲一他『イギリス文学への招待』、東京:朝日出版社、2014年、96。
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【トランプ】英国各地でもトランプ氏に抗議 「恥を知れ」「沈黙は共犯」 2ch 「あれ?難民増えすぎてEU脱退したのってどこの国だったっけ??」 1: 海江田三郎 ★ 2017/01/31(火) 17:46:47.72 ID:CAP_USER ドナルド・トランプ米大統領が特定7カ国からの移民・難民受け入れを制限したことについて、英国では30日、 ロンドンをはじめ複数の都市や町で大勢が抗議した。 テリーザ・メイ英首相は大統領令について「同意しない」と発言したものの、対応が不十分だと反発する人たちが首相官邸前に集まり、 「恥を知れ」と繰り返した。現場の記者たちは数千人が集まっていたと報告している。 ロンドン以外でも、北部マンチェスターで約3000人が集まりトランプ氏に抗議したほか、グラスゴー、エジンバラ、カーディフ、 ニューカッスル、シェフィールド、オックスフォード、ブライトン、グロスター、リーズ、ヨーク、リバプール、レスターなど、全国各地で抗議集会が開かれた。 27日にホワイトハウスを訪れトランプ氏就任後初の首脳会談に出席したメイ首相が、 その際に大統領令の難民・移民規制について知らされていたかどうかも、問題となっている。 首相は首脳会談の後、エリザベス女王が今年中にトランプ氏を国賓として招待すると公表。トランプ氏はこれに応じた。 この公式訪問については、中止を求める請願が首相官邸サイトに29日に掲載され、下院審議を保証する10万人の署名にはすぐに達し、 日本時間31日午後の時点ですでに160万人以上が署名した。 野党・労働党のジェレミー・コービン党��は、「ムスリム(イスラム教徒)を禁止し、難民や女性の権利を攻撃するという恥ずべき行為で、 我々の共通価値観を痛めつける」トランプ氏は、「英国に歓迎すべきでない」と政府を批判した。 マンチェスターの抗議集会の組織に関わったクレア・ソロモンさんは、「人種差別で性差別の大統領を、 どれほど嫌悪しているか」大勢は表現したかったのだと思うと話した。 「あの人と手をつないで、国賓として招待したテリーザ・メイは本当にみっともないと思う」 デモに初めて参加するためロンドン北東のエセックスからロンドンを訪れたジョシー・レビーさん(25)は、 「自分はユダヤ人だから、難民を歓迎する国がなかったら私もここにいなかったと思うので、抗議に参加したかった。 デモに参加してプラカードを作るだけの、些細なことに過ぎなくても、何もしない人になりたくなかった」と述べ、 レビーさんのプラカードには、「アンネ・フランクは今ごろボストンに暮らす87歳になれたかもしれないのに、査証(ビザ)が与えられなかった」と書かれていた。 関連 【トランプ】安倍首相、米の入国禁止令「コメントする立場にはない」、国際的批判にもかかわらず米に何も言えない現実が明らかに 引用元: Source: ワールドマネーサテライト【マネー】
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引き続き世界教養全集を読む。 第27巻にとりかかった。まずは一つ目、リットン・ストレチー Lytton Strachey 「エリザベスとエセックス Elizabeth and Essex」を、近所のパスタチェーン店「ジョリーパスタ」でビアンコのスプマンテを一杯やりつつ読み終わった。 どんな内容かも知らないまま読み進んだのだが、これがけっこう面白かった。 実在の人物、英国女王エリザベス1世と当時の大貴族エセックス伯爵の伝記だ。エセックス伯爵は平たく言えばまあ、処女王と謳われたエリザベス1世の彼氏である。だが、この物語の主要部分の頃、既にエリザベス1世は老婆といってよく、二人が知り合った頃でさえエリザベス一世は既に Continue reading 読書
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