#エルスウェア紀行
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エルスウェア紀行 "素直" (2024)
director: 阿部友紀子 (Yukiko Abe)
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2024-12-23 mon
エルスウェア紀行「素直」
https://elsewhere-kikou.com/
エルスウェア紀行 are ヒナタミユ(Vo, Gt) トヨシ(Gt, Dr, Cho)
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天国暮らし
今日も出かけるの たまには休んでみなよ こっちは気��でいいよ ユニークな人が多いけれど 誰に怒ってるの たまには笑ってみなよ こっちは気楽でいいよ 適当な人が多いけれど 天国暮らしのわたしはまだ 降りられないわ 怖いところね あなたを迎えに行けない 天国暮らしのわたしは いま ふつうの暮らしや流行りも 知らないままで 歌ってるの
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ロマンチックサーモス / エルスウェア紀行
#spotify#pops#music#nowplaying#newreleases#newsong#newmusic#jpop#jmusic#音楽#音楽好き#新譜#おすすめの音楽#音楽のある生活#プレイリスト#FeriosList 210#エルスウェア紀行
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🆕🎶 「 イマジン 」 new single by エルスウェア紀行 is now available worldwide! 🌐 Listen now on our weekly updated playlist and discover new sounds from Japan 🎧 https://spoti.fi/42HdAgd
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Live archive 2023 [Past]
2023 【1月】 ・the chef cooks me「SOMETIME’S pre. “NIST”」 1月15日(日)恵比寿LIQUIDROOM
【2月】 ・Monthly Mu & New Caledonia「FIRST ONEMAN LIVE」 2月1日(水)渋谷club asia ・Wang Dang Doodle「Dontcha Dam!!!!!!!!! Vol.4」 2月24日(金)下北沢THREE 【3月】 ・Monthly Mu & New Caledonia 「New Action Vol.112」 3月17日(金) 新宿MARZ ・青い子/すみはね/ゆうしまる 「REVOLTE FESTA vol.1」 3月25日(土) 渋谷Milkyway ・Monthly Mu & New Caledonia 「periwinkle」 3月29日(水) 渋谷 Lamama ・Monthly Mu & New Caledonia 「HANAP Birthday Party」 3月30日(木) 渋谷 LUSH 【4月】 ・Monthly Mu & New Caledonia 「wan! 6」 4月5日(水)大阪 心斎橋JANUS ・Monthly Mu & New Caledonia 「Take me out to the checkered」 4月17日(月) 新宿LOFT ・Monthly Mu & New Caledonia 4月23日(日)下北沢ベースメントバー 【5月】 ・5月21日(日) 下北沢ERA the chef cooks me ・5月24日 渋谷La.mama エルスウェア紀行 【6月】 ・6月3日(土)サカエスプリング Monthly Mu & New Caledonia ・6月9日(金)下北沢adrift Monthly Mu & New Caledonia「対決列島PANGAIA 東名阪レイライン編」 ・6月13日(火)梅田Zeela Monthly Mu & New Caledonia「対決列島PANGAIA 東名阪レイライン編」 ・6月14日(水)名古屋Club UP SET Monthly Mu & New Caledonia「対決列島PANGAIA 東名阪レイライン編」 ・6月25日(日)新宿Marz Monthly Mu & New Caledonia w/ペンギンラッシュ ・6月27日(火)三軒茶屋grapefruit Moon UMQNR Vol.4 【7月】 ・7月14日(金)Zepp Nagoya OCEANS 「Summer in COLORZ Guest:SKE48」 ・7月15日(土)Zepp Nagoya OCEANS 「Summer in COLORZ Guest:BOYS AND MEN」 ・7月16日(日) 韓国 Kintex Awesome City Club「HAVE A NICE TRIP2023」 ・7月18日(火) 新宿Loft エルスウェア紀行 ・7月20日(木) 三軒茶屋Grapefruit Moon 大和田慧「月面着陸」 ・7月24日(月)下北沢RPM 憲正Session ※参加型セッションです。 【8月】 ・8月3日(木) 渋谷WWW Monthly Mu & New Caledonia 「PANGAIA Guest:TENDOJI」 ・8月5日(土)BLUE LIVE 広島 OCEANS 「Summer in COLORZ Guest:STU48」 ・8月9日(水)KT Zepp Yokohama OCEANS 「Summer in COLORZ Guest:Girls2 / MOS」 ・8月20日(日) 幕張メッセ ちゃんみな「SUMMER SONIC 2023」 【9月】 ・9月15日(金)下北沢RPM ��元美沙樹 JAM SESSION ※参加型セッションです
・9月18日(月) INTEX OSAKA ちゃんみな 「KOYABU SONIC 2023」 ・9月27日(水)六本木ヒルズアリーナ yama × キタニタツヤ「KONA MUSIC LIVE」※シークレットイベント 【10月】 ・10月7日(土)代官山UNIT 松室政哉「Matsumuro Seiya presents LABORATORY -session9-」 【11月】 ・11月3日東京ビッグサイト yama「Japan Mobility Show」 ・11月4日横浜アリーナ ちゃんみな「バズリズムライブ2023」 【12月】 ・12月10日 新代田FEVER the chef cooks me「PPP’23」
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2022年ベストトラック
2021年ベストトラックは忙しさにかまけて飛ばしてしまいましたが(ちなみにベストトラックは「おもかげ/milet×Aimer×幾田りら」でした)、2022年ベストトラックは春前になんとかまとまりました。
毎週水曜日と金曜日の新譜リリース日にSpotify公式のニューリリースプレイリストを全曲���ェックして、気になるものがあったらプレイリスト候補に追加しておき、4時間半分くらいたまったら曲順を考えつつプレイリストを作成するというのがこれまででしたが、こちらも時間がなく候補のまま年を越す有様。
というわけで、プレイリスト候補に入ってる2022年リリース曲から以下の段階を経てベストトラックを選んでいきました(それぞれプレイリストとして公開します)。
2022年全曲
プレイリスト候補に登録された2022年リリース曲からカバー曲、リミックス曲、現在利用できない曲を除いた1619曲。
2022年ベストトラック候補
2022年全曲から「信頼できる音楽好きの友人6人に聴いてもらいたい曲か?」という観点で選んだ381曲(これでも十分絞れた感あり)。
2022年ベストトラック
2022年ベストトラック候補をひたすら聴き返して選んだ132曲(これ以上は削れない隙のない曲ばかり)。
曲だけ聴くにはプレイリストを参照していただければよいのですが、テキストとして残しておきたいのと、Spotifyには抵抗があるという方のために、オフィシャルMVがあるものについてはそちらのリンクを付けて全曲列記しておきます(アーティスト名順)。
Bジャンプ/4na
そぐわな/4na
バッドルーティン/4na
ミーエンミー/4na
AIDA/ano
ちゅ、多様性。/ano
灯台/Bialystocks
¿Y Como?/Bratty×ハインズ
光/cadode
Minnesota/Carlie Hanson
Come Back Around/Carlie Hanson
Throw Away the Bad Parts/CC81
SURPRISE/CHAI
まるごと/CHAI
School/Chilli Beans.
Tremolo/Chilli Beans.
変わる消える feat. mei ehara/Cornelius
断面/Dios
Free/Doul
Funk Monk/The Du-Rites×Money Mark
Loose/ego apartment
A Reflection Of A Reflection/El Ten Eleven
About me/E.scene
言の葉/Eve
OVER/FENNEC FENNEC
The First Time (Is The Last Time)/For Tracy Hyde
Friends/For Tracy Hyde
Run & Gun/Gecko & Tokage Parade
音楽/Ghost like girlfriend
Boy & Girl/GRMLN×TAESAN
Revolution/GRMLN×TAESAN
Passion/THE HAYABUSA
Pool Boy/Hello Forever
アルペジオ/Homecomings
Pale Rain/imase with PUNPEE & Toby Fox
泡/iri
雨の匂い/iri
baton/iri
背中/I's
Pluto/Jam Fuzz Kid
4629/JITZUWA FINDER
Under The Sun/Nishihara Kenichiro×J-Live×Michael Kaneko
カメレオン/King Gnu
実りの唄/Kitri
ゲームオーバー/mei ehara
ピクチャー/mei ehara
Renew/mol-74
こんにちは/never young beach
こころのままに/never young beach
多分、あれはFly/NIKO NIKO TAN TAN
水槽/NIKO NIKO TAN TAN
三月/odol
望み/odol
ModernRomance/Offo tokyo
人の瀬/paionia
ジャスコ、上野/peanut butters
スーパーハイパー忍者手裏剣/peanut butters
Sun/[.que]
カナタハルカ/RADWIMPS
月に吠える/ROTH BART BARON×中村佳穂
1988/SAKANAMON×たかはしほのか
FEST/SAKANAMON
night walker/South Penguin
Timelapse/SPECIAL OTHERS
ヒストヒプス/SUPER HELLER
せまいまち/suya suya junction
REFLECTION feat. 中村佳穂/tofubeats
OOOL/tricot
お茶/UA
ララ/Uniolla
Fluffy/U-zhaan×mabanua
mabataki/Vaundy
走馬灯/Vaundy
NO TIME/VivaOla×SIRUP
TOMORROW/VivaOla
Especially You/Wallows
Julia/The Wisely Brothers
Two minutes/The Wisely Brothers
Fubuku/JunIzawa×WOZNIAK
ZARIGANI/xiangyu×Gimgigam
L.A./YeYe
landmark/YOHLU
I Lied/Youmentbay
Midnight Phone/Youmentbay
I Want A Dog/ウィーザー
鬱夢くたしかな食感/エルスウェア紀行
予感/カネコアヤノ
気分/カネコアヤノ
夢にならないように/グソクムズ
バスが揺れて/グソクムズ
もうすぐだなぁ/グソクムズ
本当なんてぶっ飛ばしてよ/クリープハイプ
ポケットの中/くるり
愛はもう/さとうもか
朝/さらさ
どこでもいいから/ズーカラデル
GHOST/ズーカラデル
都会の幽霊/ズーカラデル
夜行バス/ズカイ
Waiting for the sun/ゆうらん船
Flag/ゆうらん船
きれいなおと/リーガルリリー
ほしのなみだ/リーガルリリー
Candy/リーガルリリー
ノーワー/リーガルリリー
地球でつかまえて/リーガルリリー
明日戦争がおきるなら/リーガルリリー
Black Summer/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
漂流/三浦透子
風になれ/三浦透子
MIU/中村佳穂
さよならクレール/中村佳穂
fifteen/優河
Like a Wolf/児玉真吏奈
19℃/君島大空
ある日のこと/坂本慎太郎
気分じゃないの (Not In The Mood)/宇多田ヒカル
Find Love/宇多田ヒカル
hikage/宇宙ネコ子
飛日/小林私
喜劇/星野源
ビーボーイ/汐れいら
夏をあきらめきれなくて/江沼郁弥
離れられない/清竜人
ゴーストタウン月見草/禁断の多数決
うつつ/秋山黄色
うろんなひと/笹川真生
光るとき/羊文学
grace/藤井風
damn/藤井風
あかい惑星/黒子首
トビウオ愛記/黒子首
2022年ベスト50(おまけ)
2022年ベストトラックから全曲バブルソートでベスト50を選んだ上で、順位とは関係なく繋がりを考えてプレイリストにしました。
まずはベスト50を聴いてみて、何か引っかかるものがあったらベストトラック、ベストトラック候補と広げていただければと。
2022年ベスト10(さらにおまけ)
これまではしてなかった順位付けを初めてしたので、一応ベスト10だけ記載しておきます。
Find Love/宇多田ヒカル
気分じゃないの(Not In The Mood)/宇多田ヒカル
きれいなおと/リーガルリリー
そぐわな/4na
ジャスコ、上野/peanut butters
水槽/NIKO NIKO TAN TAN
AIDA/ano
GHOST/ズーカラデル
I Lied/Youmentbay
あかい惑星/黒子首
基本Spotifyで聴くことがほとんどですが、車で聴きたいものはCDを購入してます。昨年購入したアルバムは、宇多田ヒカル「BADモード」、リーガルリリー「Cとし生けるもの」の2枚ですね。
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目が覚めたので朝の運動的にオープンワールドについての雑記2を
前回の記事に付け足して言うべきこと何点かある
Morrowindにおけるメニュー画面…メニュー画面は本シリーズにおいて「ジャーナル」と呼ばれる ジャーナル、つまり日記だが、Morrowindにおいてジャーナルは本の体を保つという記述があった。Oblivionでも本っぽい見た目のジャーナルになっていたが、これは最新作Skyrimにはない特徴 Skyrimのジャーナルは基本的に他のゲームの「メニュー画面」と同じで、謎のUIが画面に出現し、星座を眺めてスキルポイントを割り振ったり、世界を上空からドローン視点で眺めることができる。この変更には良しと悪しがある

良しな点として、ジャーナル機能は死ぬほど見にくい ありえん Morrowindは未プレイなのでゲームカタログに記述されている情報を鵜呑みにするなら、体裁が完全に日記(ジャーナル)なので、どのページに何の情報が描かれているかを覚えておく必要があるとのこと 論外だろう、こんなもの Oblivionでは多少改善されてはいたようだが、アイテムが五十音順に並ぶことの弊害や、マップそのものの見づらさなど上げればきりがない不具合があった。いくらなんでもオープンワールドを冒険する人間の日記をメニュー画面にするというのは無理があったのではないかと思う
それともう一つ、「日記」という体裁はそもそもプレイヤーと相性が悪い それはプレイヤーの日記ではないため、キャラクターが抱えている自我を垣間見てしまうことになる その日記がいかに平易な文章を心がけていたとしても、日記とは殆ど主観そのものであり、プレイヤー・プレイヤーキャラクター間の距離を確実に遠ざける この方式を辞めるというのも納得がいく 誰かが書いたジャーナル(日記)より、メニュー画面の方がいい意味でゲーム的だと思う
悪しな点はもちろん見た目と雰囲気 正直これにつきる Oblivion内でメニュー画面を開くと何か物と物が擦れあったような効果音が鳴り、羊皮紙的なサムシングが画面に広がり、なんか雰囲気がある マップなどそれが顕著だ マップはなあ、紙でなければならんのだ ことタムリエルにおいては! スカイリムのマップは、誰がどう見たってGoogle Earthだ タムリエルにGoogle Earthはない!

というまあどうでもよいことは置いておいて、次に付け足すべき点として、前回の記事は「Skyrimを前作と比較して自由度が失われているというもう何年も前にみんなで話して終わったやつ」でしかないが、しかしそれは悪いことではない(という何年も前にみんなで話して終わったやつ) という話をしたい
そもそもがSkyrimはそういう方向性なのだという話 前記事におけるパーサーナックスの台詞引用を見ても分かる通りベセスダはこの事にかなり自覚的に見える Oblivionにおいて、主人公は何者にでもなれた 何者かと何者かを並行してロールプレイすることさえできる自由さだった 何かになりたくなければならなくてよいという、それはもはや現実じゃん
ここで着目したいのは、2作の舞台だ The elder scrollsシリーズというのは「ムンダス」というゲーム全体が表象しているここではないどこかの宇宙にある、「ニルン」という星を舞台にしたゲームシリーズで、そこには広大な大地と海が存在する 「タムリエル」という広大な大陸を中心に展開していたこのシリーズは、その規模の大きさとゲームの描画レベルを釣り合わせるため、一つ一つのゲームで描く範囲を「地域」に分けることにした

タムリエルには「ヴァレンウッド」「エルスウェア」「ブラックマーシュ」「モロウウィンド」「スカイリム」「シロディール」みたいな感じで地域ごとに名前で区分けされており(あと何個かあった気がする)、それぞれの地方を舞台にゲームが展開する 「Oblivion」はシロディール、「Skyrim」はスカイリム といった感じ
Skyrimに比べ、Oblivionはプレイヤーキャラクターの透明さにやけに注力されている 彼だけが後のシリーズにおいてどうなったかを確認できる術がなく、後作であるSkyrimでなんとなく曖昧なヒントを与えられるだけで、確定的な証拠はない。彼は最後まで何者でもなく、何の血も引いておらず、何の神でもない これは昔のJRPGなどではあまりなかった設定であると思われる 彼はどうがんばっても「何か先天的に特殊な存在」にはなれない(それも一種の不自由か?)
「Morrowind」の主人公はメインクエストのプレイ中に自身が神であることに気づくことになり、「Skyrim」の主人公は序盤からドラゴンの力を持った勇者であると気づくことになる Skyrimの主人公ドヴァキンはめちゃくちゃ「主人公」している
少々前回の記事と内容が被ってしまった。ようはSkyrimの主人公とOblivionの主人公がキャラクターとして抱えている濃度の差の話だ 以下に改めて書く

・Oblivionの主人公…囚人。メインクエストを終え、シロディールの勇者と呼ばれることとなる。しかし皇帝の血は途絶え、世に混乱が訪れることとなった。DLCシナリオをクリアすることで、狂気のデイドラ王シェオゴラスを倒し、シェオゴラスのもう一つの人格ジャ���ラグに「そう…お前という人間…人間…?王…いや、神…うーん…あー…、さらばだ…シェオゴラスよ…」みたいなわけのわからん事を言われる(曖昧さここに極まるといった台詞だ デイドラの王はそもそも不死であるし、第4紀に現れるシェオゴラスは何故か未だグレイマーチに悩まされている そもそも何を持ってシェオゴラスをシェオゴラスたらしめているのかというような問題になりかねない危うい台詞でもある)

・Skyrimの主人公…冤罪で帝国に処刑される直前であったが、神話・伝説の存在とされていた「ドラゴン」の襲来に乗じて刑を免れる。自身が「声の力」を持ち、ドラゴンを殺しうる者「ドラゴンボーン」であると知り、悪のドラゴン「アルドゥイン」を倒すためあれこれした後、ソブンガルデという異世界でかつて神話の時代にドラゴンを滅ぼした勇者たちと共にアルドゥインを倒すことに成功する。付け加えて、彼は神話の時代の壁画に書き残されていた「アルドゥインが再び現れる時、最後のドラゴンボーンが現れる」という感じの記述に従うならば最後のドラゴンボーンであり、本編終了後のDLCクエスト「Dragonborn」にて、「最初のドラゴンボーン」と戦うこととなる

(最初のドラゴンボーン・ミラーク。彼の設定もまた面白い)
おかしいだろ Skyrimの主人公、主人公すぎる そんなことある?これに更に付け加えて言うならば、Skyrimの主人公がアルドゥインを倒すために使う特殊なアーティファクト「星霜の書」は、無理に読もうとすると目が焼け死ぬという人智を遥かに超えた宝具的サムシングで、原文では「Elder scroll」である う、嘘��ろ?これもう、お前が主人公じゃん シリーズタイトルを回収するな TESシリーズの主人公のクセにタイトル回収するんじゃあないよ
Oblivionがありとあらゆるところで明示的な言及を避け続けているのに対して、Skyrimはとんでもないほどにドヴァキンに物語が付随している
めちゃくちゃ前説が長くなってしまった。この、なんというべきか、主人公度の差というべきか、プレイヤーキャラクターとしての透明度の違いは、誤解を恐れずに言うなら「土地柄」が出ているような気がする という話だ

Oblivionの舞台であるシロディールは、タムリエルの中心に位置し、帝国が支配する四季あふれる豊かな土地だ 高低差のない広い平野が広がっていて、そこに様々な植物があり、人が住み、生きているという感じの… 時間軸としては、皇帝が何世代にも渡って守り続けてきたオブリビオン(魔界的な何か)へ通じる扉が開かれる直前に始まる物語でもある

Skyrimの舞台であるスカイリムは、タムリエル北部に位置する雪国地域で、そこには「冬」しかない 山は険しく、生活に困窮する村もある 時間軸としては、帝国軍と反乱軍の争いに決着が付いた直後、伝説として語られていた「ドラゴン」が現れる直前から始まる物語だ(因みに、この”山”はオープンワールドとして問題を孕んでいるという意見が友人から何度か出たことがある 山によってマップが区分けされているせいで、物理的にシームレスな移動が可能なオープンワールドであるにも関わらず”シームレスではない”という意見だ わからないこともない そういう土地だから仕方ない気もする)
ここに、地域性、土地柄がある。雪に覆われた地というのはそれ自体が持つ物語性を有していて、彼らは「スカイリムの子ら」という自意識を持っていて、一人ひとりがそういった物語を濃淡様々に抱えている。そして何より「ドラゴン」は古来よりRPGの世界が驚異として描いてきた最強の物語だ Oblivionに出てくる敵はまあ適当に言えば悪魔みたいな感じで、神話的な意味合いを持っているといえるが、神話は現実との距離が遠い。RPGの世界において、神話より「伝説」の方が聞き馴染みがあり慣れ親しんできたという感覚、わかるだろうか つまり、シロディールの平坦な大地へ赴き冒険する主人公に対して、スカイリムの子を自称する雪国の冒険者は、抱えている物語が大きくて当たり前なのだ(これはちょっと日本人の感覚すぎる話だろうか)
Oblivion、Skyrim共にどんな種族の誰にでもなれるわけだが、どちらも「一般的に選ばれる”人間”に最も近い種族」というのがある Oblivionでは「インペリアル」という、帝国の人間であり、彼らはメチャクチャ普通の人間の見た目をしている 対してSkyrimを起動しだれもが最初に選ぶことになる種族は「ノルド」と呼ばれる、筋肉質で髭を蓄えたたくましい雪の男である
「ノルド」はスカイリム地方に住む多くの人間の事を指す。彼らノルドには種族としての物語がとても色濃く残っている。ノルドとして生まれた者は北の大地を踏みしめ生き、膝に矢を受けて死ぬ。死することで「ソブンガルデ」と呼ばれるノルド専用の天国に行くことができるという信仰があり、これって実在していて…ソブンガルデは実在する。ノルド達は口々にこの世界の名前を叫ぶ。「勝利か、ソブンガルデかだ!」彼らは他の種族と全く違う価値観の元に生きている。根本的に死への恐れの種類が違う。恐れを知らず生き、恐れを知らず逝った。更に彼らの信仰する神「タロス」は、かつて「タイバー・セプティム」というタムリエル全土を支配した最上の皇帝であり、伝承ではノルドとされている。インペリアルが創り上げた八太神信仰を、ノルドは九太神信仰へと変えた
Skyrimのラスボス戦の舞台はソブンガルデであり、プレイヤーがノルドではない、例えばアルゴニアンやカジートである場合、特別にソブンガルデに入れてもらえることになる。が、なんだかとっても変��感じがする 例えば君がエルフとしてソブンガルデに招待されたとしよう。生粋のエルフRPをしている君は、そもそもショールを悪魔とする思想を持っているはずで、ソブンガルデに赴くことそれ自体宗教的にマズいのではと悩む羽目になる…だが、大方のプレイヤーがエルフ系の種族を選ぶのは決まって2周目3周目だ。何故なら、トレイラーを見てスカイリムへの冒険に憧れ購入したプレイヤーはもはやその時点でノルドであり、ドラゴンを打ち倒す��ルドの勇者になるべくしてゲームを起動しているのだから
1周目で早速ダークエルフプレイなどをしている多くの異端プレイヤーにマイノリティ宣言をして本当に申し訳ないと思っているが、実際そうだ スカイリムといえばノルド ノルドといえばソブンガルデ、ソブンガルデといえばタロス これはもう否定しようがない このように、Skyrimはその地方を選んだ時点で、物語を有してしまっている。The elder scrollsシリーズが描いたのは世界であり、神話であり、そして人であり、人にとって物語は隣人であり、友人であり、恋人でもあり、子であり親である
ようはSkyrimの主人公は主人公になるべくして産まれた主人公だ ラスト・ドラゴンボーン 勇者
ここにまだ更に付け加えて言おう スカイリムにおける独自システムでもありこのゲームの要となる、ドラゴンボーンの特殊な力「シャウト」は、ドラゴンを殺すことでその力を蓄え、スカイリムの各地の遺跡でドラゴン文字を解読することによりその種類を増やすスキルだ シャウトを扱える人間は少なく、元を辿るとシャウトはドラゴンの力でもある。ドラゴンはシャウト…つまり「声」を力に変える生き物だ
この、「声/シャウト」というのがそもそも生き物が持つあまりに身近な力だ 歓喜するとき、驚愕するとき、悲嘆するとき、皆叫ぶ その「叫び」に物理的な力を齎すというフィクションは、なんなら「魔法」なんかよりよっぽど物語している。 スカイリムをまっとうにプレイした君なら、シャウトでドラゴンを従え、シャウトで空を晴らし、シャウトで敵を吹き飛ばすことが可能なはず
こんなに長く語ればもう分かるだろう The elder scrollsシリーズが5作目を迎えた10年前、Skyrimをその舞台とすると決めたその瞬間から、ドヴァーキンは主人公だった Oblivionに対し方向性を変えるのは当たり前だ 日本でTESシリーズの知名度が爆上がりしたのは間違いなくSkyrimの功績だが、それはオープンワールドゲームとしての完成度が高かったからとか、日本人にまだ馴染みやすいゲームシステムだったからだとか、そういうことではない、敵がドラゴンであり、お前がドヴァーキンになれるからこそ、日本人にもバカ受けした ロトの勇者や、ソルジャークラス1stになっていた君は、ドヴァーキンにもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=qJnnPh44Rlo&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
見ろこのクソ地味なトレイラーを 盛り上がりもクソもない なんかよくわからんポリゴンの世界があって、なんかよくわからん人がいて、なんかよくわからんまま終わる!このゲームの主人公が主人公であるわけがない しかしそれ故にあなたは何にでもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=JSRtYpNRoN0&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
なんだこのトレイラーは、俺はノルドなのか 俺はノルドだ スカイリムの子だ 俺はかつて小学生の時に読んだドラゴンスレイヤーアカデミーを思い出す ドラゴンを殺し世界を救うため、この世に産まれたという使命をうっかり思い出してしまう 雪…雪!雪だ 雪は白いから好きだ 叫びを上げドラゴンを殺しドラゴンの力を奪う しかしそれ故にあなたはドラゴンボーンにしかなれない お前がアルゴニアンであろうとハイエルフであろうと関係ない お前はドラゴンボーンだ ひとたびお前がドラゴンを殺せば、その魂を吸収してしまうだろう それは確定事実だ 2011年の11月11日からお前はドラゴンボーンだった
まとめると、OblivionとSkyrimは同じく広い世界を自由に探検できるゲームであるという前提の元、物語とプレイヤーの距離感を変えることでゲームの目指す方向性を分けている。別にどちらのゲームも、メインクエストをやってもやらなくてもいいし、何をしてもいいのは事実として、物理的にそうだ ただ、オープンワールドでありノンリニアを名乗るゲームにおけるメインクエストというのは、「やってもやらなくてもいい」という事実に関係なく、ゲームの自由度に縛りをかける。最近のIGNの記事にもあったが、オープンワールドと物語は決定的な矛盾を孕んでいる あなたはドラゴンが世界を滅ぼそうとしている時になんの目的もなくパンを盗んだりできるが、「可能」であれば「自由」であるわけではないだろう それとこれとは話が別だ メインのストーリーに背を向けることができるかどうかは、そのストーリーが持つ主人公との関係性によってプレイヤーに大きく委ねられる。倫理観や使命感のRPとのズレ。ゲームにそんなものは必要ないと言うならテトリスでもやってろハゲ

(テトリスおもしろいよね)
Oblivionは限りなく主人公を透明にすることで、シロディールというファンタジー世界の地域を限りなく自由に探検することができる。それも、何者として探検するか、というところに至るまでの自由だ 暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる なったら、何がしたい?
Skyrimは主人公を極度に不透明にすることで、スカイリムの子として雪の国を救う勇者「ドラゴンボーン」になれる。これはめちゃくちゃJRPGっぽいが、それはそれとして、世界を救わない選択も可能だし、世界を救った後にのんびり観光してもいい。暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる。が、君はドラゴンボーンであり、この世界が好きだからこそ、世界を救う。
ようはプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離の違いでもある プレイヤーはこの世にいくらでもいて、それぞれがたくさんの人生の合間にこの世界に顔を覗かせる。その時あなたが、あなたとして世界を冒険したいのか、誰かに自己を投影して冒険したいのか、というのは好みによるところだろう(一応言っておくが、Oblivionでも真剣にメインクエストに向き合い皇帝にアミュレットを託された人間としてシロディールを救う勇者になりきることもできるし、Skyrimでメインクエストを放置して一介の凡人として何者かになろうとすることも全然できる ようはゲームが持つ雰囲気が、どういったゲームプレイをオススメしてくるのかというかなり曖昧な話だ、これは)

(これはニコニコ大百科のドラゴンボーンの記事の項目の一つ ここの記述はものすごく良くて、Skyrimの主人公も”フリーダム”だ ただ、この通りのゲームプレイをしていると、こういった「おかしさ」「面白さ」が発生してしまうというのは誰でも理解できよう)
どちらも稀代の名作であり、本当に面白く本当に良いゲームだ どっちも好き Oblivionの自由は真に現実が自由であるということを思い起こさせる良さがある 緑あふれるシロディールの地は綺麗で、あの時代のポリゴンは私が最もノスタルジックになれる Skyrimの雪は高知に住む私の雪への憧れを刺激する ドラゴンボーンとなってアルドゥインを倒すメインクエストは、盛り上がりに欠けるところはままあるが、そもそも物語が持つ熱量が濃くて良い
続くThe elder scrolls:Ⅵはどちらの方向に傾くのか、どっちでもいいが、スカイリムで「誰か」になるのを十分楽しみ満足した節があるので、次はOblivionの方向性だと嬉しいな 何より、Skyrimの方向性のゲームは世に溢れている そうだ そもそもその話をしようとこういった記事群を書き��めたんだった うっかり好きなゲームを語るだけの記事になってしまった
余談ではあるが、ここで気になるのは「Oblivion」というタイトルだ シリーズのタイトルを並べてみると「Arena」「Daggerfall」「Morrowind」「Oblivion」「Skyrim」となるが、この内、Arenaは大陸全土の揶揄表現で、Daggerfallは都市の名で、Morrowind、Skyrimは地域の名だ しかしOblivionという名前はそもそも異界の呼称で、ムンダス(宇宙)を覆うように存在するデイドラの住まう魔界のことだ 素直にシロディールをタイトルに起用していない理由などがどこかに記載されているかはわからない(ここまで読んで何度もあなた方が訝しんだ通り、これらの記事はまともな調査も行わず適当を並べ立てているだけでなんの論理性もない雑文だということは改めて説明するまでもない) Oblivionというのはそもそも英語で「忘却」や「無意識」という言葉だ 造語でないタイトルはArenaとOblivionだけで、果たして何か面白い意味をこじつけることはできないかとうんうんうなってみたが、うーん無理そう
以前の記事で「ダークソウル」と「GTA」について語るという旨のメモを残したが、「GTA」に関してはそもそもプレイするモチベーションがないのでやめる ダクソは実はもう買ってあり、難易度にへこたれてプレイしきれていないだけなので、今度時間を取ってクリアした後、書く 他にも、以前書いたような「メタルギアソリッド2とボクと魔王」の話を改めて書きたい まあこれらは一旦置いておいて、次は「魔女と百騎兵」の話をする 現在は仕事に追われていて(まんがタイムきららMAXにて連載中の「ぬるめた」という私の漫画の1巻が2021年1月27日、つまり明日発売だ そして来年4月からは、ぬるめたと同時進行で「青騎士」という角川の新雑誌にて全く別の漫画を開始する予定でもある)ゲームがプレイできていないため、「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」をプレイしていない
これを近いうちプレイした後、この「魔女」のシリーズについてメモを残す 今までも何度かしたことがあるような気もするが、「魔女」のシリーズが行った「プレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感」の取り方は完全に今までで類を見ない全く新しい奇抜な発想であり、面白すぎる SkyrimやOblivionにおけるプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感についての話、物語とプレイヤーの距離の話、こういった話で我々が常に無視し続けている問題がある。それは、「Oblivionをプレイしたプレイヤーの中には、”後に”Skyrimをプレイするプレイヤーもいれば、しないプレイヤーもいるし、”以前”Morrowindをプレイしたことがある人もいれば、したことのないプレイヤーもいるし、”先に”Skyrim”をプレイしてからOblivionをプレイし始めた人もいれば、そうではないプレイヤーもいる」という、かなり「��ッそんなの考慮するわけないじゃん」問題である。そう、プレイヤーはゲームのシリーズをプレイする時、そのゲームがシリーズ最初にプレイしたゲームではない可能性があるのだ しかも、これまでにプレイしてきたシリーズの順番さえ、わからないのだ もしあなたがOblivionをプレイしたことがあって、Skyrimをこれからプレイしようとするとある若者であったとしよう、なぜ、Skyrimの主人公はOblivionの記憶を持っていないんだ?Skyrimの主人公はあなたなのに? という、どうしようもない問題が立ちはだかっていたのだ これはTESシリーズにおいても無視されている問題だ、プレイヤーの持つシリーズ世界の記憶。ようはどうしようもなさすぎるが故に誰も目を向けていない問題だったのだ

だが、「魔女」シリーズはそこに解答を出している…というメチャクチャ面白い話です おわり つかれた
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エルスウェア紀行 "冷凍ビジョン" (2024)
director: 板橋佳介 (Keiseuke Itabashi)
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♫ My Top 10 #lastfm artists: Ricco (68), Lorenzo Fragola (51), JO1 (38), Echa Soemantri (37), Astralium (28), 松下洸平 (23), エルスウェア紀行 (22), Erikson Jayanto (20), Gian Marco Castro (19) & LAGHEADS (16) via @tweeklyfm
♫ My Top 10 #lastfm artists: Ricco (68), Lorenzo Fragola (51), JO1 (38), Echa Soemantri (37), Astralium (28), 松下洸平 (23), エルスウェア紀行 (22), Erikson Jayanto (20), Gian Marco Castro (19) & LAGHEADS (16) via @tweeklyfm
— Luna Otohara 音原瑠菜👩🦯 (@applemango) Mar 1, 2023
from Twitter Luna Otohara 音原瑠菜@全盲の音楽好き March 01, 2023 at 06:00PM ♫ My Top 10 #lastfm artists: Ricco (68), Lorenzo Fragola (51), JO1 (38), Echa Soemantri (37), Astralium (28), 松下洸平 (23), エルスウェア紀行 (22), Erikson Jayanto (20), Gian Marco Castro (19) & LAGHEADS (16) via @tweeklyfm
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光の位相
火曜の3時だ みんな眠ってる列車は ふざけた花道みたい ハイな夢で覚めて うつつに帰るのは迷路 流れ込む 淡い毒が 僕を映す 雨に似た木漏れ日 ため息のわけなんて 案外愛と似てるかも 真夏の薄い毛布から じんわり透けたエール 今夜は眠れる姿勢で きづいても生きて みじかい回復で踊る 3mmの隙間を埋める 今夜も眠れる姿勢で うれしい気持ちは 抱きしめたって大丈夫 かなしみ連れて 光へふれた位相
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素直 / エルスウェア紀行
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🆕🎶 「 あなたを踊らせたい 」 new single by エルスウェア紀行 is now available worldwide! 🌐 Listen now and discover new sounds from Japan on our weekly updated playlist 🎧 https://spoti.fi/3lgjH73
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エルスウェア紀行「冷凍ビジョン」Music Video
監督・撮影・編集しました。
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