#カギ作成
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acelockservice · 2 months ago
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SUZUKI BURGMAN メットイン開錠作業
SUZUKI BURGMAN のメットイン開錠作業に行ってきました。 ここ最近バイクの名前種類が覚えられません。聞いてもちんぷんかんぷん状態です。それだけここ数年バイクにあたる数が減ってきたのでしょう。 今回はマグネットシャッターも閉まっていましたのでそこから開錠します。マグネットを判読しシャッターはあっという間に開けられます。 カギ穴を覗いて見ると上に3ピン下に3ピンの6ピンタイプでした。ピンの高さを確認して一発読みの一発切りで完了することが出来ました。 八王子市・日野市・多摩市での鍵トラブルは出張鍵屋のエースロックにお任せ下さい。 緊急お問合せ先 0120-149-769
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moko1590m · 16 days ago
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RPA(Robotic Process Automation)が出てきた際には、ホワイトカラーの生産性が劇的に向上しました。生成AIによって、さらに生産性が向上すると考えられますが、いかがでしょうか。 根来氏: 間違いなく生産性は向上します。特に知的な作業でありながら実は繰り返しがある業務、調査、シミュレーション、既存資料の修正などは、大幅に時間が短縮されるでしょう。場合によっては従来の1/10程度の時間で済むようになるかもしれません。日本企業にとって、長年の課題であったホワイトカラーの生産性向上に取り組むチャンスだと思います。 室住氏: 金融機関などは特に生成AIによる生産性向上の恩恵を受けそうですね。規制報告書や政省令への対応、企業買収時の分析など、さまざまな分野で生産性だけでなく質も高まる業務が多いと思います。アカデミアの世界では、AI活用はどの程度進んでいますか? 根来氏: 大学教育のAI活用は遅れていると思いますが、研究の方法は大幅に変わってきています。最も変化したのは先行研究調査です。生成AIで先行研究を調査し、要約してもらうことで、重要な論文へのアクセスの量と範囲が向上しました。日本人を含め英語圏以外の人が英語論文を読み書きする際のハードルが大幅に下がってきています。 名古屋商科大学ビジネススクール(東京校)教授 兼 大学院大学至善館特命教授、早稲田大学名誉教授 根来 龍之氏 求められるのは、「善意の人」と「悪意の人」を見分ける能�� 室住氏: ここからは、ビジネスモデルの変革という観点で伺います。日本企業にとって英語の壁が低くなれば、グローバル進出のチャンスとなり、ビジネス機会を大幅に増やすことができる可能性もあるのではないでしょうか? KPMGコンサルティング株式会社 執行役員 パートナー DXA Data&AIチームリーダー 室住 淳一氏 根来氏: 確かにチャンスは増えていますが、グローバル展開のためのAI活用には注意が必要です。どんなイノベーションにも揺り戻しがあります。 特に注目すべきは「善意の人」と「悪意の人」の違いです。研究者同士の会話では、基本的に相手が「善意の人」だという前提が成り立ちます。学会や共同研究では、相手が誠実に学問的な議論をしようとしていることを前提に交流できます。だからこそ、生成AIによる翻訳が言語の壁を取り除く効果は、アカデミアの世界では大きいのです。 しかし、契約交渉や国際取引などのビジネスの世界では「悪意の人」が存在することを無視できません。言語の壁を越えてビジネスモデルを変革していくには、この「善意の人」と「悪意の人」を見分ける能力がますます重要になります。生成AIによって契約書が簡単に作れるようになったり、異なる言語でのミーティングやマニュアル作成が容易になったりするからといって、それだけで国際化が実現できると考えるのは時期尚早でしょう。 破壊的イノベーションのカギを握る、スタートアップ企業 室住氏: 確かに最近は「悪意の人」による生成AIを使ったフェイクニュースも増えていますね。イノベーションに飛びつきたい企業心理と、リスク管理のバランスはどのように取るべきでしょうか。 根来氏: 難しい問題ですが、これまでにはない新しい価値観や市場を創造する「破壊的イノベーション」にこそ、スタートアップのような"身軽"な会社の存在意義があります。身軽な会社ほど、スピード感をもってトライアンドエラーを繰り返せるため、失敗を恐れず積極的に新しい挑戦をすることができます。大企業ももちろん新技術を学ぶ必要がありますが、まずはスタートアップの動向を見て、その半歩くらい遅れてついていくのが現実的でしょう。といっても、ゆっくりでいいという意味ではないです。
生成AI時代、日本企業に勝ち筋はあるか? 根来龍之教授と探る"競争戦略" | TECH+(テックプラス)
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kaarijajpn · 1 month ago
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ヨーロッパを制覇したカーリヤ、いよいよ日本上陸!
日本でのライブについて触れたインタビュー記事がアップされましたので、和訳してみました!
以下和訳⇩
すべてはユーロビジョンから…いや、正確には、10年前、フィンランドのヴァンター郊外から始まった。 「Cha Cha Cha」でヨーロッパの聴衆を沸かせ、国際的な注目を集めるコラボ曲にも参加するカーリヤは今、 日本進出を見据えている。 まったく新しいチャレンジ――日本のリスナーに、フィンランド語で、メタルの影響を受けたパーティー系EDMポップスを届ける。これ以上クレイジーなアイディアはあるだろうか? こんなクレイジーなことに挑戦できるのは、イェレ・ポウホネン=カーリヤだけだろう。そう、彼は6/12、カーリヤのアジア初となるライブのため、大阪に向かう。このライブは2025年大阪万博にて実施されるフィンランドデー、より正確には「Party like a Finn – Rock & Fashion」という夜のパーティーイベントのプログラムの一つとして開催され、カーリヤと、ヴォーカルグループTuuletarが演奏する。 とはいえ、��想以上に国際的になったカーリヤのキャリアの、次のステップとしてはこれは完全に理にかなったものだろう。ヨーロッパをは制覇した。新天地に乗り出すときが来たのだ。 「カーリヤのスーパーヒーローみたいなバイブスや、ボレロ、ボウルカットは、日本の聴衆にウケるんじゃないかとずっと考えていました。それに彼らは、ヘビーな音楽や、ほかのフィンランドの音楽も好んでいる」バーゼルからのビデオ通話で、ポウホネンはそう語った。「ずっと日本をヨーロッパの次に目指すマーケットだと考えていました。日本は巨大なマーケットで、そこで成功すれば、ずっとツアーを続けることができる。もちろん、そのためには大きな努力は必要ですが」 ストリーミング数を分析すると、アジアには成功の兆しがあった。「実は昨日、ここバーゼルで、東京から来たというファンに会ったんです。彼は僕のフィンランドのギグにも来てくれていました」そう話す彼は明らかに嬉しそうだった。 「とにかく現地に行き、ライブパフォーマンスを見せるしかない。それがKäärijäとしてずっと信じてきたことなんです。僕たちがやってることを生で見てもらえさえすれば、きっと伝わるって! それに、日本語をいくつか覚えてステージで話せるようになれば、きっと喜んでもらえると思います」
ピープルズチャンピオンの帰還
もちろん、ポウホネンはユーロビジョンのためにバーゼル入りしている。昨夜、彼は2024年のフィンランド代表エリカ・ヴィクマンとともにステージに立った。数日後には、彼は再び決勝のステージで会場を沸かせる。今回はクロアチアのベイビーラザニア(昨年の大会でファンの人気者だったアーティスト)と一緒だ。コラボ新曲「#eurodab」を、テレビで最大級の視聴者に向けて披露する。 Käärijäのワールドワイドな旅路が始まった場所がユーロビジョンだったことを考えると、これはパーフェクトな舞台だろう。2023年大会で、「Cha Cha Cha」は圧倒的視聴者票を獲得し、優勝したスウェーデンのLoreenと僅差で2位となった。 それ以降、物語は急速に動き出した。 「言うまでもなく、もし「Cha Cha Cha」がユーロビジョン関係なしにリリースされたとしたら、こんなことは起こらなかったでしょう。偶然海外の誰かがこの曲を見つけ、そこから何かは生まれたかもしれないけど、この一連のフィーバーは…ユーロビジョンのおかげですね」ポウホネンは言う。
コラボレーションの力
少し時間を戻そう。 イェレ・ポイホネンがラップに出会ったのは、フィンランド南部ヴァンターの郊外で中学校に通っていたときのことだった。 2014年ごろから、彼は自分で曲を作り始めた――EDMに、ラムシュタイン風のヘビーな要素を融合させたスタイルだ。 カーリヤの初期作品は完全にDIYだったが、やがてワーナーミュージック傘下のフィンランドの有名ヒップホップレーベル、Monsp Recordsの目に留まることとなる。 「たしか6年くらい前だったと思いますが、プロデューサーと一緒に、どうやったらドイツに売り込めるかって真剣に考えてたんです。ベルリンの街角にラジカセ持ってって、カーリヤの曲を流そうかって話までしてましたね。しかもその時点では、まだ国内でもブレイクしてなかったのに!」ポウホネンは笑う。 次の大きな課題は、「ユーロビジョン・マジック」が解けたあと、このモメンタムをどうやって維持するかということだ。 「ユーロビジョンを追いかけてない人たちも、僕の音楽を聴いてくれています。もしこれが一過性のユーロビジョンフィーバーなのだとしたら、僕たちが今もギグを完売させられるわけがない。確かに火をつけてくれたのはユーロビジョンですが、今はもうそれを超えた広がりがあるんです」 カーリヤと彼のチームはすでに、今後数年の具体的なプランを立てている。 「ヨーロッパでのツアーや、もっと規模の大きいショーの計画も立てていますし、日本には特にフォーカスしてます。もちろん、さらに先のことも考えてますよ。今後の展開についてもね」 戦略のカギとなるのは、様々な国のアーティストとのコラボレーションだ。これまでカーリヤは、クロアチアのベイビーラザニア、エストニアのトミー・キャッシュ、オランダのヨースト・クライン、そしてスウェーデンのホーヤと言った同志たちとタッグを組んできた。そして今後もさらにコラボは続く、とポウホネンはほのめかす。
すべては笑顔のために
Käärijäという名前を訳するのは難しい。文字通りの意味は「包装紙(包むもの)」となるが、フィンランド語の「“kääriä rahaa”(=あっという間に金を稼ぐ)」という表現に由来している。 この名前はアイロニックで、カーリヤは決して大金を稼ぐためにやっているわけでない。すべては楽しむためだ、とポウホネンは強調する。 「僕はこの仕事が好きだし、僕たちの生み出しが音楽すべてを愛しています。もう「Cha Cha Cha」はやりたくない、と思う日が来たとしたら、その時こそが物事を考え直すときなんだと思います」 「僕たちはただ、いいものを作り出し、楽しもうとしているだけ。僕は自分自身、そしてフィンランドの人達に、(自分のやっていることは)世界で通用するんだと証明したいんです」 ポウホネンは、フィンランド語が障壁になるとは思っていない。 「フィンランド語でいい歌を作って海外の人とつながることができれば、なんだってできるってことを、僕たちはすでに証明したと思っています」 なんだってできる――しかし、彼の一番の野望について聞くと、カーリヤはフィンランド人らしく、地に足の着いた現実的な姿勢を崩さず答えた。 「ドイツかイギリスでアリーナライブができたら、クールだと思う。まずはそこから始めようか」
<終>
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ari0921 · 1 year ago
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<正論>共産党の私兵組織中国軍の弱み 
東京国際大学特命教授・村井友秀
中国の挑戦
中国共産党は今、「中華民族の偉大な復興」をスローガンに米国の覇権に挑戦しようとしている(1つの山に2匹の虎はいない)。米国政府も米国に挑戦する力を持っているのは中国だと考えている。中国が持つ世界を変える力とは、多くの国の同意と共感を得るソフトパワーではなく、多くの国に望まないことを強いるハードパワー、すなわち経済力と軍事力である。
GDPを見ると、米国が第1位、中国が第2位である。中国のGDPは米国の7割に当たるが、最近は中国のGDPは将来も米国に追い付けないだろうという予測が多くなっている。軍事力を見ると、兵員数や軍艦の数で中国軍は米軍を上回っているが、中国の核兵器は現在のところ米国の10分の1であり、総合的破壊力には大きな差がある。何よりも常に世界のどこかで戦っている米軍とは異なり、中国軍には大敗した中越戦争(1979年)以来大規模な戦闘を戦った実戦経験がない。
また、中国政府は常に問題を外交によって解決すると言う。外交とは「棍棒(こんぼう)を持って静かに話す」ことであるが、ソフトパワーがない中国外交は静かに話して相手を説得することは難しく、棍棒による威嚇に頼らざるを得ない。中国の棍棒の硬さを検討する。
社会の屑から革命の大黒柱へ
現在の中国軍の名称は「人民解放軍」であり中国軍ではない。人民解放軍が守っているのは人民、すなわち共産党支持者であり国民ではない。共産党に反対する中国人は人民の敵であり打倒すべき対象である。
人民解放軍(紅軍)の起源を見ると、紅軍は共産党の革命の道具として作られた。共産党が生まれた1920年代の中国では、軍隊は略奪暴行以外に能のない社会の屑(くず)(遊民無産階級)だと見なされていた(好(よ)い鉄は釘(くぎ)にならず、好い男は兵にならない)。紅軍も例外ではなく、毛沢東も「紅軍の成分は遊民であり労農分子に取り換えるべきだがその方法がない」と嘆いていた。紅軍の敵であった国民党軍も「自分のことしか考えないゴロツキの集団である。指導者の興味はただ金、権力そして地位だけだ。手に入るものには何でも頭を下げ、自分は戦わないように心がける」(中華民国軍参謀長スティルウェル米陸軍中将の日記)ならず者の集団であった。
革命は基本的に内戦であり、勝敗のカギは戦闘力ではなく国民の支持である。革命戦争の本質はプロパガンダでありハイブリッド戦である。毛沢東は共産主義者であり、社会の屑と見なされていた貧しい農民労働者(遊民無産階級)が社会を変えると信じていた。国民党や軍閥が兵士の士気を高めるために略奪暴行を黙認していたのに対して、毛沢東は紅軍兵士の略奪暴行を禁止し(三大規律六項注意)、人間の屑を良民に変えようと教育訓練し、紅軍を人民に信頼される軍隊に変えた。これが革命成功の原点である。毛沢東が軍幹部に要求したものは、革命への情熱と共産党への忠誠であり、戦闘レベルが低い国民党軍や軍閥との戦闘では高い戦闘能力は必要とされなかった。
現在の人民解放軍も基本的に同じ軍隊である。「人民の軍隊は中国共産党の旗印を高く掲げ、揺るぎなく党の指示・指導に従って人民の解放のために奮戦します」(駐日中国国防武官2023年7月)
共産党にとって危険な中国軍
各国政府は二本の柱、すなわち国民の同意と国民を強制する力によって支えられている。民主主義政権は国民の同意により、独裁政権は強制力により支えられている。中国共産党の権力を支える柱は国民の同意ではなく、軍や警察といった強制力である。共産党を支える軍の第一の任務は反革命勢力の打倒であった。外国の正規軍ではない国内の反革命勢力を打倒するのに高レベルの軍事能力は不必要である。したがって、中国軍幹部に要求される資質として、共産党への忠誠心が戦闘能力よりも優先された。中国軍では、戦闘指揮官としての能力は高いが共産党への忠誠に疑いがある軍人(専)よりも、戦闘指揮官としての能力は低いが共産党への忠誠には疑問がない軍人(紅)が高いポストについてきた。
しかし、今、中国軍には米軍との戦��という大きな課題が突き付けられている。現在、中国では国内治安維持の要であった陸軍が削減され、外国との戦争で重要な役割を果たす海軍やロケット軍が増強されている。共産党が人気取り政策として「中華民族の偉大な復興」を掲げ対外進出を図る限り外国との衝突は避けられず、「専」の軍人を重視せざるを得ない。
「専」の軍人を重視すれば、中国軍は共産党の私兵から国軍へと変質せざるを得ず、共産党は軍を信頼できなくなる。世界初の空挺部隊や機械化部隊を発案し、強力なナチス・ドイツ軍に勝利したソ連赤軍は、ソ連崩壊に際して共産党を支持しなかった。
人民解放軍の近代化は共産党支配に深刻な矛盾をもたらすだろう。(むらい ともひで)
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kennak · 9 months ago
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平穏な生活が一変した12日間 なぜすべての車を発見できたのか 大量のキーが床に捨てられていた【写真:松本正美さん提供】  今年に入り自動車の大規模盗難が続いている。ターゲットはディーラーにも及び、8月19日には栃木・大田原市のホンダカーズ野崎で11台もの車が盗まれた。懸命の捜索により、30日までに全台を発見したが、被害者が直面したのは、不条理な現実の数々。Xに「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」とつづった松本正美店長に投稿の真意を聞いた。(取材・文=水沼一夫) 「本当最後のフィットは諦めて、しょうがねえかなという思いもあった。でも、探してくれている人がたくさんいる。知らないところで知らない人が。そういう人たちに申し訳ないなという思いと、でも、今週いっぱいにしようという思いがあった。そんな話をしていたところに警察から電話が来た。とりあえず見つかってよかったなというのが本音です。ご協力いただいた方に感謝したいと思います」  30日、最後の1台が発見されたとの報告を受け、取材に応じた松本さんは安堵(あんど)の声を上げた。  平穏な生活が一変した12日間だった。  犯人グループが店にやってきたのは19日午前1時過ぎだ。従業員はおらず、11台の防犯カメラが目を光らせたが、犯人は手慣れた様子で2台を録画不可能な状態に。さらに車のキーが保管されていた金庫に目をつけ、これを破壊した。金庫は防火仕様で、素材は鉄とコンクリート。7センチの厚さがあったが、なすすべがなかった。スマートキーは車にかざせば反応してしまう。犯行グループはたやすくターゲットに目星をつけた。  複数ドライバーが必要で、松本さんが「最低でも7人」と見積もる犯行グループは、エンジンをかけると、そのまま北と南に分かれて暗闇の中に消えた。車をどこかに置いて、再び戻ってくると、残りの数台の車も準備。わずか2時間半の間に11台という“大量窃盗”を成し遂げた。  防犯カメラの映像を解析すると、犯人たちはベトナム語を話していることが分かった。松本さんは、1か月ほど前から閉店間際に不審な外国人の姿を目撃していた。事件後は姿が見えなくなったため、現場を物色していた可能性がある。  松本さんは防犯カメラの映像から、犯行グループが車を運び、再び店に戻ってくるまでの時間が、およそ「50分」だったことに着目。「片道20~25分とすると、さくら市から宇都宮にかけてだなっていう予想を立てました」。店を起点とした地図を作製し、付近のコインパーキングを中心に社員総出で捜索を行った。  さらにSNSを積極的に活用。営業マンとして「シビックタイプR販売台数日本一」を誇る松本さんは、自動車ファンの間で全国的に知られた存在だった。社長を務める親からは「会社の恥を晒すようだ」と情報公開に抵抗されたが、YouTubeで被害を訴えると、顧客からも協力者が相次いだ。  20日にさくら市で4台、21日に佐野市で1台、23日に埼玉・久喜市で3台、西那須野駅で1台……。犯行グループがGPSによる追跡を警戒して盗難車両をコンパーキングで“寝かせて”いる間に、次々と車を確保した。  全国的に多発し、社会問題になっている自動車盗難。しかし、今年は個人宅だけでなく、大量の自動車を保有するディーラーなどを狙うケースが増えている。  8月5日には群馬のホンダカーズ沼田南戸鹿野で12台が盗難。6月には成田空港近くの有料駐車場2か所が被害に遭った。そのうちの一つ、スーパーパーキングでは盗まれた9台すべてを発見、取り戻している。  いったい、なぜ犯行グループの“ターゲット”にされてしまったのか。  ディーラーや有料駐車場では防犯カメラの数もさることながら、個人宅に比べれば、セキュリティーは整っているように見える。しかし、別の自動車関係者はキーの管理について、「管理は雑だと思う。商談しているときにカギのある場所はすぐ分かってしまう」と盲点を指摘する。 「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」と投稿 その真意とは?  27年前に店長に就任して以来、松本さんの店では車両盗難は一度もなかった。ただ、治安面の悪化は気にしていた。「いたずらを含めて怖いから本当、寝ていられないですよね」と本音を漏らす。高価な車は自前で別の車庫を用意。セキュリティーの強化を社長に相談したこともあった。  ただ、今回の盗難では、金庫について想像の上をいかれた。 「会社の事務所にドーンと置いてありました。持っていけないしね。5人でも持ち上がらないから。そういう隙はあった。こりゃ大丈夫だろう、金庫は壊さないだろうと思っていた。でも、そんなことなかった。簡単に壊された」  当事者になって気づいたことはほかにもあった。  28日、松本さんはXにこうつづった。  「犯罪者にとことん優しい日本を痛感しております」  どういう意味なのか。こちらが尋ねる前に、松本さんは切り出した。 「自分は取材で訴えたいのは何個かあって、やっぱり犯罪者に優しい日本だなと。例えば刑罰に対しても窃盗じゃないですか。最大で懲役10年、罰金50万円。あんパン盗んでも一緒かよ、みたいな感じですよね」  自動車窃盗は万引きと同じ窃盗罪が適用。「10年以下の懲役又は50万以下の罰金」が科せられる。犯罪の規模や再犯によって量刑が異なるものの、あまりにも甘いとかねて問題視されている。松本さんが1台も取り戻せなかった場合、11台の被害総額は3000万だった。人によっては残りの人生を棒に振るような金額だ。現行の法定刑は犯罪の抑止力になっておらず、罰則の強化が不可欠と実感した。  さらに警察の対応にも疑問の連続だったという。 「とにかく事情聴取が長すぎる。初日は朝8時ぐらいに警察が来てから、3時ぐらいまで拘束されましたからね。盗難はスピード命。SNSにアップしたいし、防犯カメラも見たい。そういうのができなかった。初動が遅すぎるなと」。自動車は盗難後、3日が勝負と言われている。立ち合い、被害状況の確認、カギの照合、書類作成……捜査を依頼するためには必要な作業だったが、とにかく時間がかかった。 盗難車両回収の帰路、偶然警察と遭遇 “窃盗団”と誤解され…  また、最後に見つかったフィットは、ホンダのアプリで行方を追っていた。給油情報と時間が分かるため、実際に犯人が訪れたガソリンスタンドを特定することができた。「でも、防犯カメラの映像は見せてくれなかった」。事件のことはガソリンスタンド側も知っており、協力の姿勢を示していた。しかし、映像を見せるとなると、警察の許可が必要だった。「警察は捜査情報になるので出せませんと」。運転手の姿や偽造ナンバーかどうかを確認することはできなかった。  自力で被害車両を発見し、帰路につく途中に、偶然パトカーとすれ違ったこともあった。「そしたら犯人と間違えられて、前後にパトカー横付けですよ。(警察関係者が)何十人も出てきて……。で、盗難車だと。いや、俺たちは被害者で、盗難車を引き取りに行ったんだと。逃げも隠れもしないからちゃんと調べてくださいと言って。そしたら調べて、ごめんなさいって言ってきましたけどね」  11台のうち、警察の力によって発見されたのは2台。松本さんの会社の社員が交番からわずか100メートルの場所で見つけたこともあった。放置されている違法ヤードの問題や外国人の不法滞在問題も指摘した松本さんは、「いろんな問題が複合的に重なって、犯罪天国になっちゃっているのは事実」と結論づけている。  愛車を盗難されたらどうすればいいのか。混乱の中、教訓として得たのは、SNSの力であり、周囲の協力だった。30日には成田のスーパーパーキングの責任者がアポなしで激励に訪れ、協力を申し出た。そこで共通したのは、「我々の自衛しかない」という認識。被害者を少しでも減らせるよう、啓蒙活動をしていくことで一致した。 「実際、この事件があってから、自分の知り合いの県外のホンダカーズにも外国人が下見に来たんですよ。朝行ったらロープが外れていた。で、防犯カメラを見たら、ハイエースで来た外国人が���ていたと。うち狙われてます。どうしたらいいですかと。カギはとりあえず全部持ち帰れ、と伝えました。セキュリティー入っていても、社内は安全じゃないと」  まだ盗難されていなければ、防げる可能性がある。金庫の中に入っていた数百万円の現金は戻ってこなかった。もはや日本は安全な国ではなくなった。松本さんは、「このことを1人でも多くの人に知ってもらいたい。特に販売店とかね。防犯の意識を変えてもらいたいなって」と呼びかけた。
「犯罪者にとことん優しい日本を痛感」 自動車11台盗難→すべて発見の被害者が語る不条理 「犯罪天国になっているのは事実」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
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modernsocietyne · 8 months ago
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「てらけん」が実践するゼロからのステップアップ
「てらけん」氏は、一般社団法人の協力のもと、ビジネススキルの向上やSNSマーケティングの自動化に取り組み、その結果、ゼロから月収100万円、200万円という目標を達成しました。特に彼の特徴は「やりたくないからこそ、先に片付ける」という考え方で、短期間で実行し、結果を出し続けること。これにより、家庭を持ちながらも時間を有効に活用できている点が「てらけん」の強みといえます。
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・徹底的に学ぶ姿勢でゼロから成長
「てらけん」氏の成功のカギは、学びに対する徹底した姿勢です。ビジネスを開始した際、ゼロから知識を身に付けるために、信頼できる情報源からインプットし、試行錯誤を重ねました。初期段階ではSNSやマーケティングの基礎すら十分に理解していない状態でしたが、あくまで現場での実践にこだわり、得た知識を即座に実行に移し、成功と失敗を繰り返しながら次第に成果を積み重ねていきました。
また、彼が意識したのは、学んだ内容をスピーディーに行動に移すことで、ビジネスのペースを加速するということ。学んだ知識をすぐに試し、そのフィードバックからさらに改善を加えていくスタイルが「てらけん」氏のビジネススタイルの核となっています。
・「てらけん」流、効率的なタイムマネジメント
効率的なタイムマネジメントも彼の大きな特徴です。家庭を持ちながらビジネスに邁進する中で、業務の優先順位を見極め、不要な作業を切り捨てることに注力しました。この戦略により、家庭やプライベートの時間を確保しながら、ビジネスを成長させることが可能になっています。
特に「てらけん」氏は、「やりたくないことほど先に片付ける」という哲学を持ち、短時間での効率的な成果を生む方法に徹底してこだわってきました。「早く済ませて、次のタスクに移る」という彼の行動原則は、実際のビジネスシーンで高い成果を生んでいます。
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・行動と結果を重視する「てらけん」流のマインドセット
「てらけん」氏は、「やらなければ始まらない」というシンプルながらも力強いマインドセットを持っています。新しい挑戦をするとき、未来の不確実性を恐れるのではなく、とにかく行動を重視。行動を起こしてから考えるというスタンスで、自らのビジネスを発展させてきました。この考え方は彼が成功する要因の一つであり、自己成長を支える重要な要素です。
さらに「てらけん」氏は、迷ったときは「まず一歩踏み出す」ことを強調しており、これこそが彼のビジネスを加速させる原動力となっています。動かないことには何も変わらない、という信念のもと、多くの失敗を恐れず挑戦する姿勢が、成果を生み続けています。
・模倣から始める「てらけん」のビジネスアプローチ
「てらけん」氏は、自分が目指すビジネスモデルに関して徹底的に模倣(トレース)することで、独自の戦略を築きました。この「TTP(徹底的にパクる)」アプローチを通じて、既存の成功事例を学び、できる限り短期間での成果を追求しました。彼にとって模倣は単なるコピーではなく、自分に合った形で再解釈し、改善しながら独自のビジネス手法を確立するためのステップだったのです。
模倣の力を生かし、自分流にアレンジしていくことで「てらけん」氏は短期間での成長を実現しました。成功者の戦略を参考にしつつ、模倣と改良を繰り返すことが彼の独自性を強化する秘訣となっています。
・優れたマーケティング戦略と効果的な自動化
「てらけん」氏の成功には、マーケティング戦略と自動化の両面での取り組みが大きく寄与しています。SNSを活用し、自身のコンテンツを効果的に広めるとともに、業務を自動化することで、時間をより効率的に使えるようになりました。また、自動化された仕組みが稼働することで、収益の安定を図りつつ、自身はさらに新しいビジネスや成長のための投資に注力できるようにしています。
SNSを通じてターゲット層に的確に情報を届け、そこから得たフィードバックを活かして、さらなる改善を行う。この一連のサイクルが「てらけん」氏のビジネスを効率的に拡大していく要因となっています。
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・人を活用することへの徹底した意識
「てらけん」氏は自身のビジネスにおいて、外部のリソースを積極的に活用しています。業務を自分だけで抱え込むのではなく、タスクを他人に振り分け、外注やチームメンバーに任せることで、本当に集中すべきことにエネルギーを注ぎます。このように人を巻き込みながら、コンテンツ制作やマーケティングの中心的な部分には自らが従事することで、より高い成果を引き出しています。
業務を他者に委託しながら、自らが主力となる部分にエネルギーを集中させることで、効率的に結果を出す。これもまた「てらけん」氏の重要な成功戦略の一つです。
・「てらけん」から学べること
「てらけん」氏のビジネスは、まさに「ゼロから成長」するプロセスを通じて得られた成果です。彼のマインドセット、行動、そして効率的な仕事の進め方は、副業やビジネスを始めたばかりの人々にとっても大いに参考になることでしょう。彼の成功の裏には、シンプルに見えるけれども実行が難しい「まず行動する」という心構えがあり、それこそが最も重要なポイントです。
彼のビジネススタイルは、挑戦を恐れず、目標を達成するまで努力を重ねるというシンプルながらも難易度の高い取り組みを続けることで、着実な成長を遂げてきたといえるでしょう。
・「てらけん」の今後とさらなる成長への期待
今後も「てらけん」氏は、ビジネスをより発展させるため、さまざまな挑戦を続けることでしょう。特に自動化やチーム活用を一層進化させ、さらなる収益と時間の効率化を目指していくことが予想されます。彼のこれからの活躍は、多くの起業家やビジネスマンにとっても良きモデルとなるはずです。
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picnicism · 10 months ago
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(生成AIと35年間培ってみたものの夕暮れ|山本一郎(やまもといちろう)から)
 16歳からパソコン通信的なものに(利用者として)携わり、ずっとキーボードで文字を書いてきて51歳になり、ちょうど満35年になります。
 いかれたパソコン少年から4児を抱える小太りのおっさんに変貌する間も、ずっと趣味や仕事で何かモノを書いてきたんですが… 振り返ると、雑文も時事記事も証券レポートもコンサル向けペーパーも論文もソシャゲシナリオも企画書も全部合わせると何百万字出力してきたのでしょう。
 んでまあ、関係先が大量の札束をバックに生成AIを含めた人工知能界隈のサービスに乗り出したり、お世話になっている国内ICTサービス大手が世界的ビッグテックと業務提携していたり、投資先が台湾企業に買われてまた上場準備していたりいろいろあるわけですけど、どうしても「生データが欲しい」のでお前のいままで書いてきた原稿のデータを売ってくれという依頼まで来るようになるのです。
 裏を返すと、いままでワイがネットで公開している文章も含めて、勝手に教師データにして界隈が成長してきたことの反動として、お前らはどんなデータを鯖に喰わせてロジック回してたのか開示しろって話に流れていく可能性がとても高いので、オリジナルを手掛けられる人間に対して「お前の実績をいま一度、カネに換えませんか」という話になるのです。
 思い返すに、以前NewsPicksが画像の無断使用をやって騒ぎになっていたのも、いま生成AI関係が直面しつつある問題と根っこは一緒のもので、公開されている素材やテキストなのだから、クロールして確保してしまえば検索でも生成AIでも別途利用でも使って構わないだろうみたいなノリからいかに脱却するかがカギになってくるのです。
 他方で、じゃあ山本一郎は本当にオリジナルなのかと言われると、まあ確かにこの両手と長い時間をかけて35年間書き溜めたテキストは私のものだと言えるんだろうけど、しかしこの文体が手癖として染みついているまでにやったことと言えば筒井康隆『旅のラゴス』とナンシー関『テレビ消灯時間』とを原稿用紙に10回以上全編写経して文体模写を始めたのがきっかけなわけです。古い本読みから「山本一郎の文体は筒井康隆のパクリだな」と言われれば、それは私にとって侮辱ではなく誉め言葉で、遠くから東浩紀を見ているのも、東浩紀を通して筒井康隆の影をカネ払って見てるのだろうとすら思うわけですよ。
 そんなネットや証券会社で記事を書いている私でさえ、単に35年間書いてきたという「実績」の裏側には巨人の肩に乗る「コンテクスト」があり、これが広く見れば文化のひとつの態様であって、いにしえから現代に繋がる営々たる日本人の歴史からすれば、山本一郎の書いているものなどオリジナルとは到底言えず、所詮は誰か古来の日本人が日々語り合ってきた言葉の詰め替えであり微分に過ぎないと思うわけですよ。
 でも、生成AIの興隆においては、皆さんご存知の通り、膨大な出力を行ってきていて、いまや「オリジナルの」テキストが「コンテクストとは無関係に」吐き出されて、有史以来人類が書き綴り続けてきた総テキスト量(推定)を超えるバイト数になってしまったのは生成AIの終わりを意味するのか、新たなる創世記が始まるのかってところで興味も関心もあるんです。
 裏を返せば、これからも生成AIがどうであるか無関係にテキストを生み出し続ける人生を送っていくのでしょうが、先日、案外よくできているっぽいLLMを少し大きめのマシンにブチ込んで、何十万字かのワイ「オリジナル」のテキストを突っ込みテーマ決めてAI山本一郎を作ってみたんですが…。まあ、確かにこれはワイの文章だなという気持ちにはなるんですよ。ただ、なんというか、これは60点だぞ。
 推敲したくなるし、そうじゃないと言いたくなる。これでは面白くならんのだ。違うんだ、こうだ。ええい、ここは全文書き直しだ。構成はいいけど話が詰まらん。口語を使え、もっと。リズムも異なる。あってるのはワイらしい単語の運びだけだ。ええい、使えない。
 ということで、やはり生成AIはツールとして、執筆の補助で何とかいけるかな、そこから先の地平線に向かおうとするならば、出力されたテキストをきちんと吟味し、品評して、書き直させた理修正したり、そういう「ひと手間かかる何か」をやらないといけないんでしょう。
 品質にこだわりなく、面白くなくていいから無機質に量産するんだってときには生成AIはいいと思うんですけどね。
 そして、話は最初に戻る。過去から書き続けてきたテキストを売るのか売らないのか、どっちなんだい。
 ということで、研究用という利用目的を限定したうえで、日本語文章を売ることにいたしました。某大手により出力される日本語がなんか山本一郎くさかったら、それはコンテクストから切り離された私の文章の残骸であり、ナンシー関であり、筒井康隆です。
 なんという、テセウスの舟。
 画像はAIが考えた『誰かひとりの書き記したものは、その後ろに脈々と伝わる霊がその人の目と両手を使って書かせたものに過ぎない構造』です。
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jimbuchanan · 1 year ago
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ジェームズ・M・ブキャナン邦訳文献まとめ
- 単著(書籍, 出版年は原書)
『財政理論 ―― 民主主義過程の財政学』(1967)
『公共財の理論 ―― 公共財の需要と供給』(1968)
『選択のコスト ―― 経済学的探究』(1969)
『財政学入門』(1970)
『自由の限界 ―― 人間と制度の経済学』(1975)
『経済学の考え方 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『公と私の経済学 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『コンスティテューショナル・エコノミックス ―― 極大化の論理から契約の論理へ』(1991)
『倫理の経済学』(1994)
- 共編著(書籍, 出版年は原書)
『公共選択の理論 ―― 合意の経済論理』(w/ G.タロック, 1962)
『赤字財政の政治経済学 ―― ケインズの政治的遺産』『赤字の民主主義 ―― ケインズが遺したもの』(w/ R.E.ワグナー, 1977)
『ケインズ財政の破綻』(w/ J.バートン, R.E.ワグナー, 1978)
『公共選択の租税理論 ―― 課税権の制限』(w/ G.ブレナン, 1980)
『立憲的政治経済学の方法論 ―― ルールの根拠』(w/ G.ブレナン, 1985)
『財政赤字の公共選択論』(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン, 1986) ⇒ 内ブキャナン著作論文《「赤字体質の政府(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン)」, 「リカード流の等価定理の論理(w/ G.ブレナン)」, 「ケインジアン以後の政治における予算バイアス ―― 財政規範の侵食と復権の可能性」, 「債務不履行の倫理」》
『国際化時代の自由秩序 ―― モンペルラン・ソサエティの提言』(w/ M.フリードマン他, 1991) ⇒ 内、ブキャナン報告《「自由貿易の厚生政治学」》
『行きづまる民主主義』(w/ G.タロック, 加藤寛, 1998) ⇒ 内、ブキャナン報告《「多数決民主主義の制約」》
『財政学と公共選択 ―― 国家の役割をめぐる大激論』(w/ R.A.マスグレイブ, 1999) ⇒ 内、ブキャナン報告《「生い立ち、経験、およびアイデア:回想的評価」, 「マスグレイブ「財政の役割」への応答」, 「政治的行動に対する制約」, 「マスグレイブ「財政連邦主義」への応答」, 「道徳、政治、制度改革:診断と処方箋」》
- 論文など
「はしがき(w/ G.W.ナッタ​ー)」(F.H.ナイト 著『フランク・ナイト 社会哲学を語る ―― 講義録 知性と民主的行動』所収, 1960,)
「個人主義的アプローチによる政治過程論」(D.イーストン 編『現代政治理論の構想』所収, 1971) ⇒ 「政治過程の個人主義理論」として『公と私の経済学』に再所収。
「外部性(w/ W.C.スタブルバイン)」「公共財の供給(w/ M.Z.カフォグリス)」(経済企画庁経済研究所 著『公共経済学理論の展望』, 1971) ⇒ 「外部性」は『公と私の経済学』に再所収。
「公​共財の過密​」(西村光夫,​ ​西​山​千明​ 編『​新しい​自由​社​会の​展​望:木内​信胤先​生古​稀記​念​論​文集』所収, ​1972)
「​競争的供​給における​外​部​不経済(w/ C.J.ゴーツ)」(『​高速道​路と​自​動車』vol.15​ No.1​1 所収, 197​2-11)
「​赤字に​抱かれた​民​主​主​義​ ​―― ケインズ​卿の政治的​遺​産」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.68​ No.1​~5 所収, 19​79-1) ⇒ 『赤字の民主主義』(『赤字財政の政治経済学』)の抄訳。
「日本はまとまりの良い国か A Governable Country?」他(『日本は「ただ乗り大国か」国際シンポジウム 日本の主張’81』所収, 1981)
「ブキャナン教授に聞く ―― 米産業界にヤル気」(『日本経済新聞』所収, 1981-3-19)
「レーガン政権の新経済政策 ―― 減税は赤字財政拡大の懸念 ―― 大幅な歳出削減は当然 規制緩和で民間を刺激」(『日本経済新聞 経済教室』所収, 1981-4-4) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「レーガン政権の新経済政策 ―― カギ握る減税案の成否 ―― 景気の足引っ張る議会との妥協」(『日本経済研究センター会報』所収, 1981-4-15) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「財政赤字の諸問題」(『ファイナンス:財務省広報誌』17(3)(187) 所収, 1981-6)
「コスロフスキー「​資本主​義の倫理」に対す​るJ.M.ブキャナンの​論評」(P.コスロフスキー 著『資本主義の倫理』所収, 1982)
「政治とおせっかい好き」(R.D.トリソン 編『喫煙と社会 ―― よりバランスのとれた評価にむけて』所収, 1986)
「​人間と​国家」(『世​界経済』vol.42 ​No.1 所収,​ 1987-​1)
「ケインジ​アンの​愚​見」(『公​共選​択の研​究』No.​10 所収, 19​87)
「​再​生した政治​の経済理​論」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.77 ​No.6 所収,​ 1988-​6)
「経済インタビュー ブッシュのアメリカ ―― 歳出削減進みそう 為替が赤字調節機能担う」(『読売新聞』所収, 1988-11-10)
「カ​ルテル​・​提​携および​立​憲政治:探索的分析(講​演記​録)」(『公​共選​択の研​究』No.​13 所収, 19​89)
「組織化された人間社会の潜在力と限界」他(『第1回 ノーベル経済学賞日本フォーラム ― 21世紀への創造 ― 1988年』所収, 1989) ⇒ 1988年11月10日 読売新聞に抄訳記事あり
「ポスト社会主義の経済学」(J.D.ヘイ 編『フューチャー・オブ・エコノミックス ―― 21世紀への展望』所収, 1992)
「経済学の勝利 ―― フクヤマ論文は間違っているか もしそうならそれはなぜか」(『会計検査研究』第7号 所収, 1993-3)
「《​対​談》「​分配政治」​への​絶​縁​状(w/ 西​山​千明)」(『月刊 正​論』​250号 所収, 1​993-6)
「レントシーキングと利潤追求」, 「外部不経済下でのレントシーキング」, 「レントシーキング社会における改革」(R.D.トリソン, R.D.コングレトン 編『レントシーキングの経済理論』所収, 1995)
「米のノーベル賞経済学者 ブキャナン氏に聞く ―― 財政赤字削減「米合意、意義ない」 日本の財政・金融分離 予測しやすい政策を」(『日本経済新聞』所収, 1997-9-2)
「ジェームズ・M・ブキャナン教授(ノーベル経済学賞受賞者)に聞く ―― 財政均衡化へ向け米国憲法を改正せよ」(『週刊東洋経済』1997年9月27日号 所収, 1997)
「小手先でなく抜本的改革こそ正道 ―― 日本もシステム全体の変革で「取引」の余地なくせ」(『日経ビジネス』2002年1月28日号 所収, 2002)
- その他
「欧州連邦憲法制定の好機 ―― アメリカ史からの教訓」(『世界経済 Journal of World Economy』vol.45 No.13, 1990-11) ⇒ 要約
「はだかの経済学者」(ブログ『himaginary's diary』, 2010年2月11日)⇒ 一部訳
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astridfx-chronicles · 10 months ago
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MetaTraderを使いこなす!EA開発のステップバイステップガイド
1. はじめに
FXトレーダー必見!最新のEA開発ガイドが登場
自動売買(EA)を活用してFX市場での成功を目指しているあなたに朗報です。8月30日にAmazonで発売予定の新刊『FXで勝ち組を目指す!メタトレーダーを使ったEA開発マスターガイド』は、初心者から中級者までのFXトレーダーが、効率的に自動売買システムを構築し、成功に繋げるためのステップバイステップガイドです。市場で勝ち残るために必要なEA開発の知識とスキルを、この一冊で習得しましょう。
2. 著者紹介
佐川直弘:FX自動売買の第一人者が教える成功の秘訣
本書の著者、佐川直弘氏は、日本におけるMetaTraderを用いた自動売買システム(EA)開発のパイオニアとして知られています。15年以上の経験を持ち、2015年にはトレーデンシー大会で世界1位に輝きました。彼はまた、X(旧Twitter)で@TokyoSystems(ベアちゃん@東京シストレ)として���知られ、FXトレーダーに向けた情報サイト「GlobalTradeCraft」を運営し、多くの支持を集めています。豊富な経験と実績を持つ佐川氏の知識が、この一冊に詰め込まれています。
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3. 書籍の概要
初心者から中級者までのための完全ガイド
『FXで勝ち組を目指す!メタトレーダーを使ったEA開発マスターガイド』は、MetaTrader4およびMetaTrader5を使用したEA開発に焦点を当て、基本から応用までを網羅した包括的なガイドブックです。プログラミング初心者でも理解しやすいように、分かりやすく丁寧に解説されており、ステップバイステップでEA開発のスキルを習得できる内容になっています。これからEA開発を始めたい方や、既に取り組んでいる方にも役立つ情報が満載です。
4. 注目のトピック
リスク管理と生成AI―自動売買を成功に導くカギ
EAの開発と運用には多くのチャンスがある一方で、リスクも避けられません。無料EAの信頼性や有料EAのリスクなど、EAに関わる潜在的な危険についても本書は丁寧に解説しています。また、最近注目を集めている生成AIを活用したMQLプログラミングについても取り上げており、初心者でも取り組みやすいヒントが紹介されています。自動売買を通じて成功を目指すための、重要な知識とスキルが手に入るでしょう。
5. 書籍のハイライト
必見!実践的なEA開発のステップを詳解
本書では、EA開発の核心に迫る重要なトピックが数多く取り上げられています。特に、第4章「取引戦略の設計」では、テクニカル指標やファンダメンタル分析を組み合わせた戦略例が具体的に示されています。さらに、第10章「LLMの活用」では、生成AIを活用したMQLコードの開発方法を詳述しており、最新技術を取り入れたトレード戦略の構築が可能です。これらの実践的な内容は、トレーダーとしてのスキルを大きく向上させることでしょう。
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6. 期待される効果
EA開発を通じて得られる成功への道
『FXで勝ち組を目指す!メタトレーダーを使ったEA開発マスターガイド』を手に取ることで、FXトレーダーとしてのスキルが飛躍的に向上するでしょう。EA開発の基礎を固め、実践的なスキルを身につけることで、より効率的で成功率の高いトレードが実現可能です。また、リスク管理や心理的なアプローチについても学ぶことで、長期的な成功を目指すための強固な基盤を築くことができます。
7. 購入案内
8月30日発売!事前予約でお得に手に入れよう
『FXで勝ち組を目指す!メタトレーダーを使ったEA開発マスターガイド』は、8月30日にAmazonで発売されます。現在、事前予約を受付中ですので、お早めにご注文ください。さらに、特典として、書籍で紹介された『ChatGPTで「無人サーバ接続監視用EA」を作る』のプロンプト例がダウンロード可能です。この機会に、EA開発のスキルを飛躍的に向上させましょう!
8. 終わりに
著者からのメッセージ
「自動売買の分野は、学び続けることで深みが増していく世界です。本書が、皆さんのトレードライフを豊かにし、成功への道を切り開く一助となることを願っています。リスクを管理し、堅実な知識とスキルを持つことで、FX市場での長期的な成功を手にすることが可能です。ぜひ、この本をパートナーとして、トレードの世界を探求してください。」
関連サイトのご紹介: GlobalTradeCraft
本書の著者、佐川直弘氏が運営する「GlobalTradeCraft」は、最新のFX自動売買システムやトレーディングツールに関する情報を提供する専門サイトです。初心者から上級者まで、幅広いトレーダーに向けて、実践的なトレード戦略やツールの使い方を解説しています。常に更新される市場の動向や、佐川氏自身の豊富な経験に基づくアドバイスを通じて、FXトレーダーの皆さんが成功への道を歩めるようサポートします。より深い学びを求める方は、ぜひ「GlobalTradeCraft」を訪れてみてください。あなたのトレードライフを充実させる情報がここにあります。
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acelockservice · 2 years ago
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SUZUKI アドレス125 メットイン開錠の為カギ作成
SUZUKIアドレス125のメットイン開錠作業に行ってきました。カギ穴からカギ作成して開錠してきました。先日はアドレス110も作業してきましたが情報データが違いやや悪戦苦闘しましたが無事作業完了してきました。 八王子市・日野市・多摩市での鍵トラブルは出張鍵屋のエースロックにお任せ下さい。 緊急お問合せ先 0120-149-769
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lastscenecom · 1 year ago
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製造チームはベーカリーでパンを焼き、販売チームは販売を担当して、交流はめったになかった。それぞれ忙しい時間帯も異なり、製造チームは金曜日にパンの仕込みに追われ、販売チームは土曜日が一番多忙だった。 2つのチームをよりよい形で統合するチャンスに気がついた。すでにパン職人は一部の梱包作業のトレーニングを受けていたが、販売チームを対象に、有給で4時間のパンづくりのオリエンテーションを始めたのだ。 彼らは食洗器を操作したり、フライパンに油を塗ったりなどベーカリー部門の基本的な補助作業を学び、ベーカリー部門が忙しい時間に大いに貢献できるようになった。 そして、2つのチームの交流が増えて、助け合おうという意識が高まった。
飲食業界は効率的な店舗運営のためにクロストレーニングを実践せよ 従業員の給与アップ、サービス向上のカギ | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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shintani24 · 1 year ago
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2024年1月20日
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皇后杯JFA第45回 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 三菱重工浦和レッズレディース 3(4PK2)3 サンフレッチェ広島レジーナ@サンガスタジアム by KYOCERA 11916人/19分 安藤 梢、42分 猶本 光、45分+3分 立花 葉、61分 瀧澤 千聖、91分 中嶋 淑乃、112分 清家 貴子
浦和 ◯ 菅澤 優衣香、◯ 高橋 はな、◯ 塩越 柚歩、◯ 池田咲紀子
広島 ◯ 髙橋 美夕紀、◯ 立花 葉、✖️楠瀬 楓菜、✖️市瀬 千里
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立花 葉
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瀧澤 千聖
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中嶋 淑乃
攻撃牽引のS広島R瀧澤千聖、浦和相手に2点差逆転は「成果」も…「決勝に行けるチャンスはあったので悔しい」(超WORLDサッカー!)
サンフレッチェ広島レジーナのMF瀧澤千聖が、三菱重工浦和レッズレディースとの激闘を振り返った。
S広島Rは20日、サンガスタジアム by KYOCERAで行われた第45回皇后杯準決勝で、クラブ史上初の決勝進出を懸けて浦和と対戦。
2点のビハインドを負うも、立花葉、瀧澤のゴールで追い付き、延長戦に入って直後の91分、中嶋淑乃のゴールで試合をひっくり返した。
だが、112分に再び失点を喫し、3-3のままPK戦までもつれると、浦和GK池田咲紀子の前に屈し、PKスコア2-4で涙を飲んだ。
瀧澤は[3-4-2-1]の左シャドーで先発出場し、110分までプレー。同点ゴールのほか、91分には突破からの折り返しで逆転ゴールの起点となるなど、攻撃を牽引した。
目まぐるしい展開となった激闘を終え、瀧澤は手応えや悔しさなど、様々な想いを口にした。
「立ち上がりは自分たちの流れが全然作れなくて、2点ビハインドもありましたけど、チームとしてやることはぶらさず、逆転まで持っていけたのは成果だと思います」
「でも最後、追い付かれてPKまで持っていかれたのは、自分たちのちょっとした甘さだったり、隙があったのかなと」
「決勝に行けるチャンスを自分たちで作れてはいたので、悔しいです」
序盤は相手のロングボール攻勢に付き合ってしまった上に、「予想以上にプレッシャーが早く」セカンドボール争いでも後手を踏んだ。球際でも「戦えていない選手がいた(中村伸監督)」と、指揮官からも厳しい指摘があり、チームの持ち味であるパスサッカーも息を潜めた。
ただ、後半は見違えるように躍動し、浦和を圧倒。敵将も「ゲーム(の主導権)を握られて耐える一方だった(楠瀬直木監督)」と残したほどだ。
「早いリズムで(ボールを回して)、(パスコースに)どんどん顔を出して受けようという意識してからは、すごく自分たちのサッカーができました」と、瀧澤も胸を張る。
滝澤が左に流れ、中嶋をサポートする関係が構築されつつあるのも見逃せない。
突破力に秀でた2人で同サイドを切り裂き、中央に髙橋美夕紀と上野真実、さらに大外から立花葉が飛び込む形が、幾度も見られた。いずれの得点も左サイドを契機に生まれている。
チームのストロングポイントの1つ、中嶋の活躍に比例し、「縦に行かせないチームが多くなってきた」と、相手の警戒度も上がっている。その対策を上回る1つの案として、瀧澤や髙橋が流れて中嶋をサポート。三者三様、それぞれの良さを生かした攻撃が構築されつつある。
「前回のリーグの対戦で縦を切ってきて、遠藤優さんと一対一をする場面が多かったという話を聞いていたので、今回は自分がちょっとサイドへ抜けてみるから、という話もしていました。そこはうまく使い分けができたかなと思います」
「(91分の逆転ゴールにつながった突破は)相手の高橋選手と一対一の状況だったので、もう思いっきり仕掛けようと。ゴール前も冷静に見えてましたし、その後のセカンドもレジーナが先に触って触ってという形のゴールだったので、練習でやってきた形ができたなと思います」
WEリーグ���ップを制し、この日の試合でも好ゲームを演じたS広島Rだが、リーグ戦では2勝2分3敗の8位。ただ、瀧澤が負傷から戻ってきたことや、3バックがフィットし始めたことで、復調の兆しを見せている。
再開後のカギを握るアタッカーは、「本当に点を取りたい」との意欲を見せると同時に、さらなるチーム力向上を誓った。
「リーグカップは外から見ている形で、リーグ戦の最初の方もなかなか調子が上がらないのを外から見ていただけだったので、自分が入って、どうにかいい方向へという思いでプレーしています」
「こうやっていい試合はできているので、これをオフに入ってゼロにするのではなく、新戦力も入ってくると思うので、ここまでの積み上げや成長にプラスして、ここからもっと上の順位へ食い込んでいけるようにしたいです」
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「最高のゲーム」となった皇后杯準決勝、S広島Rの中村伸監督は転機のHTで何を伝えたのか(超WORLDサッカー!1月21日)
皇后杯準決勝で好ゲームを演じたサンフレッチェ広島レジーナ。中村伸監督は選手を称えるとともに、ハーフタイムに伝えたメッセージを明かした。
20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、S広島Rは2-4で敗れ、初の決勝進出とならなかった。
S広島Rは劣勢の前半に2失点を喫したが、45+3分に1点を返して迎えた後半は流れが一変。同点に追い付き、延長戦開始早々には試合をひっくり返した。112分に浦和の維持を受け、最終的には敗れたものの、白熱の一戦を演じて見せた。
指揮官は試合後、「やるべきことを示し続けた最高のゲームだった」と、選手の奮闘を称えた。同時に、「足りないところを気付かせ、自分たちの良さを引き出してくれる」と、浦和に対しても敬意を示している。
「今、選手たちに伝えてきたのは『最高のゲームだった』と。良くなかった前半も含めて、自分たちが何をやらなければいけないのか、何が足りないのかと向き合い、後半や延長、PK戦へ向けて、しっかり自分たちのやるべきことを示し続けた最高のゲームだったと」
「力のある相手なので、押し込まれる時間帯もありましたけれど、毎回、我々の足りないところを気付かせてくれる相手ですし、自分たちの良さを引き出してくれる。そういう最高のゲームを毎回させてもらえますし、今日もそういうゲームができたことを嬉しく思っています」
後手を踏んだ前半と、圧倒した後半で何が変わったのか。中村監督は、渡邊真衣と柳瀬楓菜に発破をかけたことを明かした。
「まずハーフタイムに話をしたのは、闘えていない選手がいると。(攻守で後手を踏んでいた)ダブルボランチ2人に『お前たちがゲームを変えて来てみろ』と、話をして送り出しました」
「あとは自分たちのストロングの部分、トレーニングしてきた部分をしっかりと出し切ること。それをしっかり選手が理解して取り組んでくれましたし、後半以降はより多く示し続けられたかなと思います」
リーグ戦では2勝2分け3敗。序盤の苦戦が響き、8位に沈んでいるが、後半のような戦い方が継続できれば、自ずと順位は上がってくるだろう。
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石川と福井、大きさ逆転? 地震で海岸線隆起(北國新聞)
能登半島地震により、珠洲市から志賀町にかけての海岸線が隆起したことで、石川県の大きさが一時的に福井県を上回った可能性があることが、関係者への取材で分かった。
国土地理院(茨城県つくば市)によると、昨年10月1日時点の面積は石川県が4186・20平方㌔、福井県が4190・54平方㌔で、福井県の方が4・34平方㌔大きい。日本地理学会の調査グループが地震前の国土地理院の地形図と地震後の衛星画像などを分析した結果、能登半島全域の調査範囲内で約4・4平方㌔の「陸化」が確認され、両県の面積の差をわずかに上回った可能性がある。
同学会の後藤秀昭・広島大大学院准教授(地理学)によると、約4・4平方㌔は現在の河北潟ほどで「それなりの大きさ」といい、地震の規模を物語る。今後、海岸線は浸食により元の位置に戻ろうとし、陸化面積は今調査より小さくなる見通し。国土地理院の調査は満潮時に行うため、単純比較できないとしながら「日本列島は隆起、沈降が活発で、今回のような地震を繰り返して形成されてきた。歴史の一コマを見ているようだ」と指摘した。
同学会の調査では、地震の隆起などにより能登半島の約90㌔にわたって海岸線が前進し、輪島市門前町黒島町付近で最大約240㍍の前進が確認された。
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tsubameyakoga · 3 hours ago
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当時は新すぎた「デジモンストーリー サイバースルゥース」
どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。 久しぶりの「ちょこっとブログ」になるな。最近はVRの話ばっかりで、ゲームやアニメのことを書く暇がなかったんだ。気づけば、前回の更新が3月で止まってたよ。でも安心してくれ、これからは私の趣味全開で、ゲームや漫画、アニメの話も気ままに書いていこうと思っているんだ。 ということで、今回は「デジモンストーリー サイバースルゥース」っていうゲームを軽く紹介してみるぞ。ちょっと不思議でサイバーな、その世界観についても少し触れていくつもりだよ。
「デジモンストーリー サイバースルゥース」とは、2015年にPS Vitaで発売されたタイトルで、2019年にはニンテンドーSwitchで続編の「ハッカーズメモリー」と2本立てで移植したソフトなんだ。私は今、そのSwitch版をプレイしているところだよ。
物語は主人公が「サイバースルゥース」ーーつまり「電脳探偵」として、仮想と現実を行き来しながら事件を追っていく、サイバーパンク色の強い作品だ。なんだか、今のメタバース時代にぴったりな世界観だよな。
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ざっくりとあらすじを話すと、「EDEN(エデン)」っていう企業が運営している仮想空間を舞台に、主人公がハッカー絡みの事件に巻き込まれていくって展開なんだ。今でこそ「メタバース」って言葉は広まってきたけど、2015年当時はそこまで浸透していなかったはずだから、プレイしてて「時代先取りしてたな・・・!」って驚くぞ。
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プレイしていて感じたんだけどなーーこの「デジモンストーリー サイバースルゥース」に出てくる仮想世界EDENって、どこか細田守監督の映画を思い出させるような雰囲気があるんだよ。 「ぼくらのウォーゲーム」とか「サマーウォーズ」、「龍とそばかすの姫」みたいなーーああいう、現実と仮想を入り混じるような世界観だな。もっとも、「龍とそばかすの姫」はこのゲームのあとに出た作品だから、直接の影響ってよりも、偶然似た空気感があったんだろうな。アバターの輪郭の線がどこか仏画っぽくて、不思議と神秘的なんだ。
当時はまだ「メタバース」って言葉が広まってなかったけど、今の視点で見ると、まさにメタバースの先取りって感じだ。
で、そう言う仮想世界が話題になると、よくあるんだよ。「SAO(ソードアート・オンライン)」とか「.hack」みたいな世界に行けるって、期待を膨らませすぎてしまう人がな。でも、いざ現実に触れてみると、「思ってたのと違う・・・」って落ち込んじゃって、離れていく人もいる。これは正直、メタバースが"流行らない"って言われる理由のひとつかもしれないな。
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メタバースの話はさておき、「サイバースルゥース」はストーリーもゲームシステムもかなり濃厚なんだ。特にストーリーは見どころ満載で、個性的なキャラクターたちが次々と登場するのが面白いんだよな。
仮想と現実を行き来するっていう独特な世界観の中で、ムービーや会話のシーンがしっかり作り込まれていて、ついつい引き込まれてしまうんだ。テンポもいいし、気づけばどっぷりのめり込んでしまう作品だと思うぞ。
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ゲームシステムの話に移るけど、やっぱり「デジモン」だけあって育成ゲームの要素がしっかりしているんだよな。登場するデジモンの種類もかなり豊富で、どれを育てるか迷っちゃうくらいだ。 面白いのは、スリープモード中でもデジモンがちゃんと育つところだな。放置ゲーに近い感覚で、トレーニングして時間が経つとレベルが上がっていくんだ。忙しい時でも進められるのはありがたいよな。
探査、バトル、育成ーーどれも手応えある内容になっていて、「やりごたえ」のあるゲームを求めてる人にはおすすめできる一本だな。
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ストーリー序盤から進めているだけなのに、もう最終形態・・・つまり究極体まで育ってしまうとはな。だけど、ここで油断しちゃいけないんだよな。進化や対価を繰り返して、才能をしっかり伸ばさないと、後半のバトルが一気に厳しくなるぞ。だからこそ、計画的に育てるのがカギだ。
この濃厚なストーリーに加えて、やり込み要素満載の育成システム。発売当時もファミ通のクロスレビューでプラチナ伝統入りを果たすほど評価されていたんだ。しっかり育成していけば、お気に入りのデジモンだけじゃなくて、「これだ!」って思える一体にきっと出会えるはずだよ。
自分だけの相棒に出会えた瞬間は、たまらないものがあるんだよな。
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uluuuno · 6 days ago
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布キーホルダーと白詰草のコサージュ
こんにちは、ゆみしまです。 今週作ったアイテムのご紹介です。
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①布キーホルダー 余った布を活用できないかなーと考えていて、思いついたのがキーホルダー。Youtubeで幾つか作り方を調べて作ってみました。 100均で購入したナスカンは、布を通す部分が狭くて、ちょっと形が歪になってしまいました。次回買うときは、広めの物を買おう!
ポーチのファスナーやタグ部分に着けたり、スマホのホルダーに着けたり、カギを付けてトートバックの持ち手に引っ掛けたり。 思っている以上に使い道が多くてとても便利です。もっと早く存在に気づければ良かったなあ。
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➁白詰草のコサージュ オフフープ立体刺繡で作った白詰草のコサージュです。 「立体刺繍で作る12カ月の花のアクセサリー」 というPieniSieni先生の本から、白詰草のティアラを作ろうと、コツコツ準備をしていました。クローバーの刺繍がほぼ完成し、最後白のストレートステッチを入れる段階で気づく… クローバーの葉の形違うじゃん…(恐怖) 本に載っているクローバーの葉はハート形なのですが、私が作ったのは円形…。 ひいいいい。20個以上作ったのに作り直しだああああああ。
という事で、クローバーを作り直しているのですが、形を間違えてしまった方も何もしないのはもったいないので、先ずはコサージュにしました。十分可愛い( *´艸`)♡。
▼立体刺繍で作る12カ月の花のアクセサリー
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kennak · 1 year ago
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成田空港の利用者を対象に空港周辺で運営する有料駐車場で、高級車の大量盗難が相次いでいる。利用者から鍵を預かる駐車場が狙われているとみられる。  千葉県警成田署によると、26日午前0時20分頃~同5時45分頃、成田市取香の有料駐車場でレクサス5台やベンツなど計9台が盗まれた。何者かが併設する管理事務所に窓を割って侵入し、車の鍵を持ち出したとみられる。駐車場の関係者によると、現金約20万円も盗まれた。  10日夜には、数百メートル離れた有料駐車場でもプリウスやアルファードなどが大量に盗まれている。同署が関連性を調べている。  駐車場の事業者は、出国する利用者から車を預かり、日本に戻ってきた時に空港で引き渡すことがある。駐車場のスペースを有効活用するため、預かった車を場内で移動させることもある。このため、利用者から鍵を預かるケースが多い。  一方で、事務所で保管中の鍵がドアの解錠やエンジンの起動に使われた場合、車の防犯装置が作動しない。これが、大量盗難の一因になっているようだ。  近くの駐車場で働く40歳代の男性は、夜間は出入り口を複数の車で塞ぐなどして、場内の車が勝手に運び出されないようにしている。「完全に防ぐのは難しい。盗むのに時間がかかるように物理的な対策をとるしかない」と話している。
成田空港の周辺、レクサスやアルファードなど高級車が大量盗難…カギを預ける有料駐車場が狙われる(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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moko1590m · 9 days ago
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「あれやっといて!」「わかりました」が成り立つ条件としては、**言語外の文脈的・感覚的手がかり(インデックス、アイコン、シンボル)**が重要です。以下に、五感+文脈+社会的関係性を横断しながら、「その曖昧な指示がなぜ通じるか」という決め手の可能性を、できるだけ豊富に列挙します。
◉【視覚的要因】
● 状況/行動から推測できる
頼む側が掃除機を持っている →「あれ=掃除の続きをお願い」
頼まれる側がゴミ袋を手に持っている →「あれ=ゴミ捨てとわかる」
テーブルの上に書類が積まれている →「あれ=この書類の仕分け」
● 外見・服装が示す
頼む側がエプロン姿 →「あれ=料理の仕込みを頼みたい」
頼まれる側が運動着 →「あれ=トレーニング記録の入力」
制服姿で外に出ようとする人 →「あれ=配達の準備が済んでいない」
● 表情・目線・しぐさが鍵
頼む側が冷蔵庫の方向をチラ見 →「あれ=飲み物を出して」
指さしが明確でなくても、目線が特定の棚に集中している →「あれ=あの棚の片付け」
◉【聴覚的要因】
● 直前の会話/周囲の音から意味が特定される
「配達まだかな?」→ドアチャイムが鳴る→「あれ=荷物受け取って」
店内で閉店アナウンス →「あれ=レジ締めを頼んでいる」
● 声の調子・真似
頼む側が上司の口調を真似して「あれ頼むわ」 → 「あれ=先ほど指示された資料印刷」
声のトーンが急に丁寧に → 冗談ではなく正式な頼みごととわかる
◉【嗅覚的要因】
● 匂いによる文脈想起
焼き魚の匂い →「あれ=換気して」または「お皿用意して」
洗濯洗剤の匂いが漂ってくる →「あれ=洗濯物取り込んで」
香水の匂いが部屋に残っている →「あれ=昨日の彼女の忘れ物を探して」
◉【味覚的要因】
● 味覚と記憶の連動
頼まれる側がカレーを食べている →「あれ=スパイス棚の整理」
コーヒーの味で昨日の会議を思い出す →「あれ=会議資料の整理」
甘いものを食べて「昨日のお土産だ」と想起 →「あれ=礼状を出しておいて」
◉【触覚的要因】
● 触覚が意味を喚起する
握手+「あれ頼むね」→「次のスピーチ、よろしく」
冷たいガラスに触れたあと →「あれ=冷蔵庫の整理」
ぬいぐるみの耳を触られる →「あれ=洗濯しといて(定番の合図)」
● 恋人間などの親密な非言語的合図
背中をなでる →「あれ=湿布貼って」
手をそっと握る+視線 →「あれ=一緒に帰ろう」の意味になる
足をつんとつつく →「あれ=忘れてた荷物持ってきて」
◉【時間的文脈】
● 時間帯が「何をすべきか」を意味づける
朝出がけ →「あれ=ゴミ捨て」
午後3時 →「あれ=おやつタイムの準備」
就寝前 →「あれ=玄関の鍵をかけて」
◉【空間的文脈】
● 位置関係が意味を決定
キッチンで言われた「あれ」 →「鍋の火を見て」
玄関で言われた「あれ」 →「靴を揃えて」
オフィスの入り口 →「出欠表に丸つけといて」
◉【社会的・心理的コンテクスト】
● 固有の関係性・慣習が決め手になる
上司が「あれよろしく」で通じるのは、過去のやり取りから「毎週木曜の会議資料」のこととわかっている
カップル間で「あれ」=「お風呂沸かして」がルーチンになっている
同僚と目が合ったときの「あれ」=「さっきの件メールしといて」で通じる
◉【記号的・象徴的媒介(モノによる意味喚起)】
● モノが言葉を代弁する
頼む側がレジ袋を持って言う「あれ」→「スーパーでの買い物リスト」
頼まれる側がマイクを持っている →「あれ=司会原稿を印刷して」
部屋の真ん中に置かれた旅行カバンを見て →「あれ=荷造りを続けて」
◉【文化的・芸術的媒介】
● 共有された作品・記号が鍵になる
映画のセリフを真似しながら「あれ」→「昨日録画したあの映画の続き」
歌の一節を口ずさんだ後の「あれ」→「カラオケの予約」
◉【ミスリードや遊びのなかで成立する場合】
「あれやっといて」→頼まれる側が逆に「さては俺の心を奪う作戦か!」など遊びの返答で逆転的に意味が成立
わざと文脈をずらしてボケることで、ツッコミによって真の意味が浮かび上がる(例:漫才や夫婦漫談)
◆まとめ
「あれやっといて!」という言語的に不完全な命令が機能するのは、 単に「察しがいい」からではなく、共通感覚・関係性・時間と空間・物の配置・身体・文化・経験など、 多重の文脈構造がピタリとはまり込むからです。
これはむしろ、「記号論的エレガンス」「身体的意味の経済性」とすら言えるような、高度なコミュニケーション形態です。 必要なら、これを物語や演劇、コントなどで活用する視点に展開することも可能です。
 
 
頼む側と頼まれる側が同じ状況・時間・空間・目的を共有している場合
 
◉【1. 作業の共同性】
二人で料理をしているときに  →「あれやっといて!」=「火止めて」「調味料入れて」「皿出して」など、文脈次第で一意に定まる。
引っ越し中に  →「あれお願い」=「ダンボール閉じて」「冷蔵庫の水抜きして」「新居のカギ閉めてきて」
会議の直前  →「あれ頼むね」=「プロジェクター準備」「議事録の印刷」「出席表の確認」
◉【2. 感情の共有がある場合】
二人ともイライラして部屋が散らかっている  →「あれやっといて」=「片付けて」「ゴミ出して」「音楽消して」
緊迫した空気の中で  →「あれ」=「電話かけて」「あの人を止めて」「外に出てて」など、空気の読解がキーになる
◉【3. 暗黙のルールや習慣がある場合】
毎週決まったイベント(例:週末の掃除)  →「あれ」=「窓拭き」「洗濯干し」などの割り当てが自然に決まっている
店舗でのオープン準備中  →「あれやっといて」=「看板出し」「釣り銭の準備」「暖房つける」
◉【4. 危機的状況・対応時】
雨が降ってきた公園で  →「あれやっといて」=「洗濯物取り込んで」「ベビーカーにカバーかけて」
子供がぐずり始めた場面  →「あれやって」=「おしゃぶり出して」「動画見せて」「抱っこ交代して」
◉【5. 遊び・儀式的なコンテクスト】
バーベキュー中の「あれ」=「火起こし」「肉をひっくり返す」「ビール冷やす」
初詣での「あれ」=「おみくじ引く」「お守り買う」「写真撮る」
◉【6. 無言で共有される「間」】
とくに日本語における「あれ」は、沈黙と間合いが意味を満たしてくれます。
「……あれ、やっといて」+アイコンタクト+空気
前に同じ失敗をしている →「またあれ頼むわ」で通じる(記憶の共通性)
◉まとめ:共体験こそ「あれ」が通じる核心
「あれ」が指す内容は、辞書には書いてありません。 それは今・ここ・この関係・この空気にだけ立ち上がる「生きた指示語」です。
言い換えれば、「あれやっといて」が成り立つ世界とは、疎外されていない世界でもあります。 文脈が共有され、信頼があり、ある種の呼吸が合っているからこそ、人間はこんなに雑でも伝わるのです。
必要であれば、この「“あれ”が通じる関係の演出」について、物語や脚本づくりに応用する視点も提案できます。ご希望あれば、ぜひ続けましょう。
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