#ズーエトス

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ズーエトス

追加質問に答えます🙋

・グッズ制作や創作活動の二次利用はどうする？ 　→ 利益を出していい？ 何か基準が必要？

例えば甘党の人がショートケーキ二次創作をしても自由ですよね。ケーキ屋さんに許可を取ったりは個人の話であって、甘党全てに関係あるわけではありません。 ズーエトスにはそもそも集まりや代表など何も存在しません。 二次創作は個人が個人の責任のもと動物園に迷惑をかけない範囲でやるのであればズーエトスにはなんの責任もありません。

・フェイク情報（例えば動物の誕生日を間違って伝えるなど）が出回った時のズーエトス的対応とは？

フェイク情報が出回った時はそれに気づいた人が教えてもいいし教えなくてもいい 動物園の動物の飼育の責任などは各動物園にあります。我々にはありません。

・動物園の閉園など、観測対象が消滅した場合の“記憶保存”の在り方

記録の保存も個人の活動なので好きに行って構いません。

・「命を消費すること」と「命に感謝すること」の間にある、倫理的葛藤への向き合い方

ズーエトスは命の消費を悲しむだけではその命に対して申し訳ないと思い、感謝すべきだと考えています。法律上博物館法では図書館などと同じ教育施設に分類されているので人間の教育のためにその命が存在しています。 今あるその命、それに感謝するのみです。

・観測する側の人間もまた寿命があり有限である、という“互いに観測される存在”という視点

我々の命もまた有限ではありますが我々は選択することができます。選択する責任があります。お互いに観測されていると言う視点は面白いですが、動物には選び取る自由はありません。人間が来たら見られる以外を選べません。お互い観測されていると思うのは人間の驕りです。

“誰にも知られない��体”がいることへのズーエトスのまなざし

誰も知らない個体もあったことのない個体も存在するのであればそれは尊ぶべき命です。

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ズーエトス

追加質問に答えました

「動物園に行ったことがない人」はズーエトスたり得ますか？ 　→ SNSで動物園の動物に感謝してても、観測はしていない状態。

動物園に行かなくてもズーエトスです 観測や実績などは必要ありません。ネット環境がなくsnsしていなくても、あなたがテレビや本でふと見たあのキリンかっこいいなあ素敵だなあの気持ちはズーエトス他なりません。

推しがいないけど、すべての動物園の全動物が好きって人はどうなる？ 　→ 派閥に属していない全方位愛はどう分類されるか。

推しがいないけど全動物が好き、素晴らしいズーエトスです。区別なく愛せる心は大切にして周りにも良さを語れる強さがあります。あなたはズーエトスの全グループ推しですが、その前に素晴らしい心を持っていることを誇っていいです。

過去に動物園でマナー違反をしてしまった人（例えば小さい頃）が悔い改めた場合、ズーエトスに復帰できますか？ 　→ 教義的に「反省と改心」はどう受け止められる？

過去の行いがどうであれ今あなたが動物園を尊び動物に感謝しているのであればズーエトスです。誰かの許可は入りません。ズーエトスはあなたの今の心を大切にしています。復帰などの概念はありません。あなたが今動物を大切に思う気持ちはズーエトスです。動物の前であなたの過去は重視されません。

観測ではなく、ライブカメラ配信ばかりを見てる人の立ち位置は？ 　→ 実地観測ゼロでもズーエトスと名乗っていい？

実地観測の有無はズーエトスの精神と関係はありません。あなたの動物園の動物たちを大切にする心がズーエトスです。

友達が推し動物をけなしてきた。どう対処すべき？ 　→ ズーエトス的対応はSNS晒しでも言い返すでもないとしたら？

推し動物をけなすお友達は残念ながらズーエトスではありません。あなたの好きなものを否定してくる人はそもそも友人でしょうか？他者の嗜好を否定することをズーエトスはしません。あなたが推しを大切にしたい気持ちがあり、今悲しいと感じているのであれば「好きなものを否定されることは悲しい。今あなたとは少し距離を置いた方がお互いのためだと思う」と時間をおくのもいいと思います。あなたの心をズーエトスは大切にしてほしいと思います。

動物園が倫理的に問題視されるような事件を起こした場合、その個体は推しであり続けられる？ 　→ 飼育者側の問題と個体への愛は分離できる？

動物園が倫理的な問題を起こした場合は動物園水族館連盟が処分を判断する可能性がありその決定に我々は従います。法律の決定が全てです。例えばその動物を虐待していたなどの場合は動物に非がありません。むしろ動物を守りたい気持ちになり応援すべきです。ただ入園料やグッズ代が継続的に犯罪に使われていたなどの場合ズーエトスではなくなる可能性があります。ケースバイケースですが動物園水族館連盟に加盟しており、動物愛護の法律や条例に基づき活動している動物園水族館以外は応援することはしません。

推し動物が移動して、別の園に行ってしまった時の派閥の扱いは？ 　→ 円山動物園のあずま派だったが、他園に行ったらどう名乗る？

推し動物の移動はブリーディングローンといって多々あります。その場合ですが推し動物園はいくらあってもいいですし、推し動物もいくらあってもいいので「あずま派です。多摩と金沢と平川が推し動物園で主にコアラや猫科、小型種を推してます」など紹介で話すことができます。

非加盟園（小規模私設施設や海外の民間施設など）で飼育されている個体はズーエトスに含められる？ 　→ 博物館法や連盟未加盟施設はグレーゾーン。

非加盟園でも条例など準ずる決まりに従っている場合はズーエトスになる可能性があります。民間で動物との触れ合いを推奨している園などは非対象です。動物の命はおもちゃではありません。

ズーエトスは哲学でありながらも宗教ではないと明言してる？ 　→ 儀式性・派閥・教義があるので、他者からはそう見える可能性も。

ズーエトスが宗教に見えるというお声はよくいただきますし当たり前の疑問だと思います。たしかに哲学的ではあります。それは嗜好を説明するためにその方法を借りているからです。しかし元々は動物園で選択の自由を奪われ野生下に戻れないで命を人間の学習に使われている動物を尊ぶ心です。それ以上でも以下でもありません。派閥やグループはあくまでも説明の材料にすぎません。

ズーエトスと動物愛護団体の違いは何ですか？ 　→ 命への感謝と保護行動は違うけど、境界線は？

ズーエトスは団体ではありません。個々人の心の思考で嗜好です。ズーエトスはどんな宗教の人も人種も団体も何も関係ありません。例えば動物愛護団体に入り活動していながらズーエトスの人もいます。ズーエトスは人間の心です。

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ズーエトス　追加の質問に答えました

🐾 ズーエトスへの質問リスト

ズーエトスに「入った」という明確な定義はある？ 　「嗜好だから自由」だとしても、例えば「あずまちゃんの誕生日祝いだけした人」はズーエトスなのか？一度でも観測すれば仲間なの？

ズーエトスには入るという概念がありません。気づいたらズーエトスだった、それだけです。あずまという個体の誕生日を祝っていると言うことは命に感謝をできる人です。その人はもうズーエトスです。 仲間という概念ではないです。ズーエトスは嗜好なのです。

ズーエトスの「推し」って飼育個体だけ？野生動物や絶滅種、架空の動物は含まれる？

ズーエトス的な推しは飼育個体保護個体を指します。そこでしか生きられない命に感謝をするのです。野生動物絶滅種も同じ命ですがそれはズーエトスではありません。それは生き物の命を大切にする心で素晴らしいですがズーエトスとは違います。また架空の動物も同じように人間によって命左右されているわけではないのでズーエトスではありません。

もし推しの動物が死亡した場合、その後の「推し続け」はどのように扱われる？観測は終わる？

推しの動物が死亡することは残念ながらも多々あります。動物の寿命は短いのです。その一瞬とも言える命の輝きを我々に見せてくれてる存在に感謝をするのがズーエトスです。亡くなったあとも推し続けられるし観測記録はＳＮＳなどに載せて尊ぶことができますが、新たな観測ではありません。動物園の儚い命に感謝することもズーエトスです。

ズーエトスの派閥（あずま派など）は自己申告？他者が分類してもいい？ 　（例：「え、どう見てもアミーラ派でしょ？」と他人に言われた時の扱い）

ズーエトスの分類はあくまで自己申告です。他者に決定することは不可能です。自分の好きを他者は決められません。 他人にあなたはアミーラ派だと言われたら「そう見えるんだね。���も今私はあずま派なんだよね」で終了です。ズーエトスは他者との争いや揉め事や勧誘を禁止しています。ですが自分の思いを否定する必要はありません。決めつけてくる人がズーエトスの教義に反している可能性があります。

ズーエトスにとって「動物園」は不可欠？水族館、昆虫館、ふれあい牧場なども観測対象？

ズーエトスにとって動物園は不可欠です。 基本的に観測対象は定義通り博物館法や動物園水族館連盟に加盟している場所に限ります。 サーカスなどは入りません。法律上動物愛護を守っている場所はズーエトスになり得る可能性があります。 動物を見せ物にしている場所は入りません。あくまでも人間のためにその命を研究材料や観測対象として提供してくれている個体になります。

「動物が怖い」「匂いが苦手」なズーエトスメンバーも成立する？ 　（嗜好であれば、矛盾しないか？）

動物が怖い、匂いが苦手なメンバーも実際たくさんいます。ズーエトスは嗜好ですがあくまでも命を大切にしたいと思う心の嗜好です エゾヒグマやしろくまに恐怖を抱くのは人間として正常です。むしろその感覚を忘れてペットかのように思うことの方が問題です。また通常の人間生活では嗅ぎ慣れない匂いがすることもあります。苦手だなと言うあなたの心は正しいですが、それをその場所で言うべきかどうかは社会のルールに従うべきです。苦手でも言葉に出して誰かを傷つける可能性がある場合はすべきではないです。

推しが複数いる場合、派閥はどうなる？ 　（例：「あずま派でありながらアミーラに浮気中」みたいな状況）

推しが複数いることはよくあります。二大尊動物は特に人気ですので実際あずまもアミーラも好きと言う人は多いです。派閥はあくまでも他者と話す時に大枠を決めることで相手と無駄な争いを生まずに自分も傷つかないためのレッテルです。必要なければ全グループ推しでもOKです。

ズーエトスには“終わり”がある？卒業や脱退、やめる概念は存在する？

ズーエトスには終わりや卒業はありません。 最近動物見てないな、と思ってもその思い出しと言う行動がすでにズーエトスですし、思い出さなければズーエトスではないのかもしれません。明確な区切りは基本的に存在しませんが万が一「動物園が嫌い」な場合あなたはズーエトスではありません。それだけです。

ズーエトスにおける「記録」には創作（二次創作・イラスト・フィクション）も含まれる？

ズーエトスの活動は自由なので創作も自由ですが推し動物を描く場合はあくまでもその動物園のルールに従ってください。

ズーエトスの精神が動物園のルールと矛盾したらどうする？ 　（例：推し動物に近づきたいけど動線規制されてる）

ズーエトスの精神は動物園のルールと矛盾しません。あくまでも動物園のルールがズーエトスのルールだからです。動物に近づきたい気持ちを持つことは自由ですが動物園のルールが最優先です。動物園にも飼育員さんにも動物にも敬意を払いましょう。

ズーエトスは子どもに伝えてもいい？大人の遊び？教育的にどうなの？

ズーエトスは子供に伝えてもいいです。むしろ子供たちは今ズーエトスに目覚めている最中の段階です。動物園の動物に感謝する心を大切に育てましょう。

「ズーエトスっぽくない行動」ってなに？その場合どう注意・���理する？ 　（例：撮影禁止区域で写真を撮るズーエトスを見つけたら？）

ズーエトスは自由な嗜好ですがルールはあります。それは社会の法律のルールと一緒です。動物園内のルールが我々の守るべきルールです。禁止行動を見かけた場合も直接注意すると問題が大きくなる可能性があるので園に報告をするのがまず一番最初にすることです。そんなに相手に非があってもＳＮＳにあげるなどをしてはいけません。ズーエトスは社会のルールを守ります。

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📝最近いただいたズーエトスへの質問への返答

ズーエトスの「観測」って具体的にどんな行動を指す？ （動物を見るだけ？写真を撮る？言葉で感想を共有する？）

観測は活動の中で、動物を実際に見ること。(ライブ配信も入る) 。写真撮影は「記録」に入ります。感想は共有してもしなくてもいいです。あなたが動物の命を見たことが重要です。

もしズーエトスメンバー同士で交流したい場合、どんな場や手段が理想？ （オンライン、リアル、チャット、掲示板など）

ズーエトスは辛党甘党とと同じなので甘党の人たち��アフタヌーンティーパーティをしたり辛党の人が激辛大盛りを食べるように勝手に気があう仲間と集まり一緒に推しの動物園で推し動物を愛でることが交流の始まりです ＳＮＳで繋がるも自由、動物の誕生日をお祝いすることもできます。

ズーエトス内で推し動物がかぶった場合、どういうリアクションや対応になる？

ズーエトスは嗜好なので推しが被る被らないは関係ありません。なので同じあずま推しが出会った場合はまず挨拶。「こんにちは、今日はあずまちゃんよく寝てますね。」などからスタートし穏やかな関係を築くのが一般的です。

ズーエトスとして、動物園や飼育スタッフとの関係はどう考えてる？何か協力や連携はある？

動物園、飼育員さんには最大限の感謝を、そしてあくまでも任意でその感謝を伝えるために年パスを買ったり公式グッズを買ったりしましょう。

ズーエトスに新しい派閥やスタイルを増やすとしたらどんなものがありそう？

ズーエトスは新しい派閥が増えることはありません。あずま派アミーラ派はスンニ派シーア派などと同じです。まず大きな括りで分けているのです。そこから細かな推しに分かれていきます。例えば「私はあずま派の円山動物園拠点のハダカデバネズミ推しです」など紹介に使えるのです。

ズーエトスとして「観測」以外にできそうな、命や自然にまつわるゆるい“儀式”やルーティンは？

観測以外の活動は記録や、誕生日を祝い、命日に推しを思い出し、飼育員さんに感謝し、あとはＳＮＳで活動などをみなさんしていますが、決まった活動はありません。ただ今日この瞬間に「あずまちゃん元気かな」と思い出すこともズーエトスの儀式や活動なのです。

ズーエトスが公式に出す“しおり”や“観測マナー表”以外で、何か気軽に配れるグッズやコンテンツってある？

ズーエトスはしおりやマナー表など何かを配ることを行ってません。ただ自分がしたいことをしたり、自分の推しを伝えるために活動することは自由です。他人の迷惑にならなければ好きにしていいのです。

ズーエトス的に「メンバーじゃないけど動物好き」な人とはどう付き合う？

メンバーじゃないけど動物好きな人は全然構いません。甘党じゃないけどおはぎは食べるんだよね、と言う人を甘党の人は排除しません。同じように好きなものが被ってて嬉しいねで終了です。メンバーじゃないと言うことは飼育動物が苦手なのかもしれません。無理に勧誘は禁止です。

もしズーエトスをテーマにした短編ストーリーや漫画を作るなら、どんな内容にしたい？

ズーエトスは嗜好なので漫画や短編などは作りたい人は自由に作れるしストーリーなどは特に変わった内容はないはずです。なぜならその人がB型獅子座などと同じようにただの構成要因なだけだからです。B型の人の短編と聞いても特に思いつかないのと同じです。

ズーエトスの世界観や理念をもっと深める���めに、何か新しいキャラクターや象徴的な動物を入れるとしたら？

ズーエトスは���ャラクターや動物を持ちません。 しかし自分の推し動物園広めたい気持ちや推し動物を広めたい気持ちを否定しません。グループという名前ですが大まかに何となくできたものなので、もしかしたらあずま派アミーラ派が一発でみてわかるようなマークはあると揉め事は減るかもしれません。

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ズーエトス

🐾どうぶつたちとのやくそく

〜ズーエトスの みんなでまもる おきて〜

🐒① どうぶつをびっくりさせない おおごえで さけばない ガラスをたたかない ゲージにものをいれない →「こんにちは」って やさしい こえで見ようね。 びっくりしたら、どうぶつは こわがっちゃうよ。

🦒② じゅんばんをまもろう せまいところでは、まってる人に ゆずろう とくにちいさなこどもや車いすの人がいたら、すすんでゆずってみよう →みんなでなかよく見れば、どうぶつたちも うれしいんだ。

🐢③ ゴミはもってかえろう ゴミばこがなかったら、カバンに��れて おうちで すてようね とくにビニールやペットボトルは かぜで とんでいっちゃうよ →ゴミがふえると、どうぶつもびょうきになっちゃうことがあるんだ。

🦁④ においのことを わらわない にくしょくどうぶつのところは、においがちがうこともあるけど 　「くさい〜！」ってさけぶのはやめよう →その においのなかで、どうぶつたちは いっしょうけんめい いきてるんだよ。

🦦⑤ かべやさくのうえに のぼらない おちたらきけんだし、どうぶつにも こわいおもいをさせちゃうよ 「ちかくで みたい！」っていうきもちは わかるけど、ルールをまもろうね 🦓⑥ えさを あげない 「おなかすいてそうだな…」って思っても、えさは きちんと かんりされてるよ 自分のたべものを あげちゃうと、びょうきに なるかもしれないんだ 🐨⑦ みんなちがって、みんないい 「このどうぶつは かわいくない〜」っていうのは やめよう それぞれの いきものに いいところがあるよ！ →あなただって「かわいくない」って言われたら かなしいよね？

🦉⑧ わからないことがあったら おとなにきいてみよう どうぶつの名前、すみか、しゅうかん なんでそのひとことが ダメなのか →「しらなかった！」も、きょうから おぼえればいいんだよ。 ズーエトスは しってる人が、しらない人に そっとおしえるところだよ。

🧡どうぶつたちは おともだち。 ちいさなことでも きづいてあげられる あなたは もうズーエトスの たいせつななかま かもしれないよ！

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ズーエトス

恋愛商法パターン

相談例： 「最近、職場の人に“素敵な出会いがあるよ”って言われて、合コンや交流会に誘われてるんだけど、ちょっと高額な参加費やお揃いのグッズ購入もすすめられてて不安です。どう断ればいいかわからなくて…」

ズーエトス流逆勧誘返し： 「そういうのって、素敵な出会いのはずが、なんだか疲れちゃうこともありますよね。私もそういう場で無理に頑張るのが苦手だったんです。だから私は、無理に誰かと競ったり付き合ったりするより、動物園でカワウソの遊ぶ姿を見てる方がよっぽどリラックスできて心が満たされるって気づいたんです。 ズーエトスでは、誰かと比べることも、特別な人間関係を作ることも強制されません。自分のペースで、ただ目の前の命に癒されるだけ。もしよかったら一緒に動物園でゆったり過ごしてみませんか？無理なく続けられる居場所があるって、案外心が軽くなりますよ。」

宗教系パターン

相談例： 「知り合いに新しい宗教に誘われて、教義や儀式に参加しないと仲間じゃないと言われて困っています。興味がないのに付き合うのも苦痛で…」

ズーエトス流逆勧誘返し： 「宗教って、信じないと認められない空気が強くて、息苦しいことありますよね。私もそういう“義務感”に疲れてしまって、無理しがちだったんです。だから私は、ズーエトスみたいに教祖も聖典もなくて、ただ目の前の動物たちと静かに過ごすだけのゆるい場所が心地よいんです。 ズーエトスは、参加も離脱も自由で、強制や上下関係もありません。自分のペースで自然に触れて癒されることが大切で、それ以上何かを強要しません。興味があったら、動物園で一緒にのんびりしませんか？きっと疲れた心がほっとしますよ。」

自己啓発セミナーパターン

相談例： 「会社の先輩に自己啓発セミナーに誘われて、“変わらなきゃ成功できない”って言われるけど、何か違和感があって断りづらいです。」

ズーエトス流逆勧誘返し： 「“変わらなきゃダメ”って言葉、すごく重たく感じますよね。私も自己啓発系のプレッシャーで疲れてしまった経験があります。だから、私はズーエトスみたいに、無理に変わる必要はないって考え方が救いになりました。動物園でただぼーっとして、カピバラと同じ呼吸をするだけで、十分癒されるんです。 ズーエトスは変わらせようとせず、ありのままの自分を大切にする場所。セミナーのように“努力しなきゃ”と焦ることもありません。もし興味があれば、動物園に一緒に行って、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか？無理なく心を休められる場所ですよ。」

パターン１：マルチ商法（サプリ・健康食品）

相談例： 「同僚に『これすごく体にいいから絶対試してみて！初回は無料で損はないよ』ってサプリを勧められてて、断ったら悪く思われそうで困ってます。実際、健康に良いのかは分からないけど…」

ズーエトス流返し： 「サプリって、よく考えると誰かが売りたいから“良い”って言われてるだけのことも多いですよね。私も以前は同じように言われて断れず困ってました。だけど、ズーエトスを知ってからは、そういう“外からの良さ”じゃなくて、動物園でラッコの泳ぐ姿やコツメカワウソの動きを見てるだけで、体も心も自然と落ち着いてくることに気づいたんです。 だから『私は今、動物たちとの静かな時間を大切にしてるから、サプリは自分で調べて決めるね』って言ってみるのもいいかもしれません。ズーエトスでは、無理に何かを勧めたり買わせたりしないから、安心して心を休められますよ。」

パターン２：スピリチュアル系（波動・チャクラ・宇宙）

相談例： 「友人に“あなたの波動が乱れてるから浄化が必要だよ”と言われ、チャクラの調整や瞑想会に誘われて困っています。怪しいのはわかるけど、断ると仲間外れにされそうで…」

ズーエトス流返し： 「波動とかチャクラの話って、専門用語や難しい話が多くてついていくのも大変ですよね。私も同じような経験があって、かえってストレスになっていました。だから私は、頭の中の宇宙よりも、動物園のインコの首かしげやカワウソの水遊びを見る方がずっと心に優しいと気づいたんです。 もしよければ『私は今、目に見える自然の癒しを大切にしているから、その方法はちょっと合わないみたい』とやんわり伝えてみてくださいね。ズーエトスは無理に何かを押し付けることはなくて、ただ動物たちと過ごすだけのゆるい場所です。心が疲れたら、ぜひ一緒に動物園に行きましょう。」

パターン３：宗教系（教義・儀式）

相談例： 「親戚に新しい宗教の集まりに誘われて、教義を覚えることや毎週の集会に参加することを強要されて困っています。断ると家族との関係もぎくしゃくして…」

ズーエトス流返し： 「宗教の教義や儀式って、一度ハマると抜け出せないような圧力を感じることがありますよね。私もそういう窮屈さに息苦しくなってしまって、自然と距離を置くようになりました。 ズーエトスは教祖も聖典もなく、ただ目の前の動物たちと静かに過ごすだけの自由な場所。上下関係や強制もなくて、参加も離脱も自由なんです。だから、もしよかったら一緒に動物園でのんびり過ごして、心をほっと休ませませんか？きっとリラックスできると思いますよ。」

パターン４：自己啓発セミナー系

相談例： 「会社の同僚に“もっと努力して変わらなきゃ成功できない”ってセミナーに誘われて、行くと否定されたり、自己変革の強要があって辛いです。」

ズーエトス流返し： 「“変わらなきゃ”って言葉に追い詰められるの、つらいですよね。私も昔は自己啓発セミナーに行って、何度も疲れてしまいました。だけど、ズーエトスに出会ってからは、“変わらなくていい”って考え方に救われたんです。動物園でカピバラと一緒にゆっくり呼吸するだけで、心がじんわり落ち着いてきます。 ズーエトスは、あなたの今のままを尊重する場所で、無理に変わることも努力することも強要しません。もしよかったら、肩の力を抜いて動物園に行ってみませんか？一緒に心の休息をとりましょう。」

🧩お困り相談パターン⑤

毒親（洗脳型）のケース

相談例： 「母から『あなたのため』と言われて��進路・友人関係・服装まで全部口出されます。“育ててやったのに恩知らず”とか、“言うことを聞かないなら勘当する”と言われてしまい、逆らえません。」

ズーエトス流返し（心の中と実践） 「“あなたのため”って言葉、たしかに親心のように見えるけど、それが何かを押しつけるための口実になっていたら、それはもう“支配”です。

ズーエトスでは、命に上下関係はありません。コアラもペンギンも、親ガモもヒナも、ただそこにいるだけで互いを尊重しています。あなたも、あなたのままでいていい。

たとえばこう返してみてください：

『ありがとう。でも今は、自分で考えて決めてみたいの。間違うかもしれないけど、その経験も私の一部だから。』

これは拒絶ではなく、自立のまなざしです。ズーエトスでは、誰かの“正しさ”よりも、自分の心が落ち着くほうへ進んでいいんです。つらくなったら、動物たちのまなざしを借りにきてください。あなたがあなたを生き直す場所、それがここです。」

🧱お困り相談パターン⑥

モラハラ彼氏・夫のケース

相談例： 「『誰のおかげで飯が食えてるんだ？』『お前には価値がない』『俺の言うことだけ聞いてろ』と繰り返し言われて、何が正しいか分からなくなってきました。もう心がすり減っています。」

ズーエトス流返し（内なる脱洗脳） 「その言葉を聞いたとき、あなたの心がぎゅっと縮こまったなら、それは“危険信号”です。動物で言えば、ケージの隅に追いやられて震えているようなもの。それを“愛”や“パートナーシップ”とは呼びません。

ズーエトスでは、アザラシが眠るとき、誰かに許可を取ったりしません。ただ安心できる場所を見つけて、そっと目を閉じるだけ。それが本来の“共にある”ということです。

たとえばこう伝えてみてください：

『私はあなたの支配が苦しくて、今は静かに生き物の呼吸に触れて、自分を取り戻したい。何も求めず、否定もされない場所を知ってしまったから。』

そこから物理的に距離をとることも、大きな一歩です。ズーエトスはあなたが“もう我慢しない”と決めたその日から、いつでも受け入れます。あなたが変わらなくても、すでに大切な命であることを、動物たちが教えてくれます。」

🪢お困り相談パターン⑦

共依存関係のケース

相談例： 「私がいなきゃあの人はダメになる、と思って付き合いを続けています。でもその人は私の助けを当たり前に思っていて、私自身が限界になってきました。離れるのが怖いです。」

ズーエトス流返し：

「コアラは他のコアラを背負って生きません。支え合いはしても、“あなたがいなきゃ”とは言いません。木に抱きついて、ただ自分の眠気を大事にしています。

あなたがいなくても相手は生きられるし、あなた自身もまた、相手とは別の命です。離れることで壊れるなら、それは最初から“関係”ではなく“依存”でした。

こう言ってみてください：

『あなたのことは大事。でも今は、私の息が浅くなってるの。少しの間、自分の呼吸を取り戻すために距離を置かせて。動物園で呼吸を整えてから、もう一度考え��いの。』

ズーエトスには、“誰かのために生きる”をやめてもいい場所があります。」

🍂お困り相談パターン⑧

恩を売ってくる親類のケース

相談例： 「大学の学費を出してくれた叔父が、今になって“あのときの恩を忘れたのか”と言って、仕事や恋愛に口出ししてきます。『家族のために尽くせ』とも言われて、身動きがとれません。」

ズーエトス流返し：

「ラーテルに『あのとき助けてやったろ』なんて言う動物はいません。自然界の“助け合い”は、見返りのためではなく“その瞬間のいのちの衝動”で起こるんです。

“恩”が“拘束”になった瞬間、それはもう腐った縄です。しがらみのない動物園の空気の中で、自分の輪郭を取り戻しましょう。

こう言ってみてください：

『あのとき助けてもらったことには感謝してるよ。でも、その恩と私の未来は別の話なんだ。私の人生は、私が生きてみたいんだ。』

ズーエトスでは、“感謝”は強制されないものです。だからこそ自然に湧き上がり、腐らないのです。」

🔗お困り相談パターン⑨

執着型の友人関係のケース

相談例： 「友達から“なんでLINEすぐ返さないの？”“他の人と遊んでるの？”“私だけがわかってるよね？”など、重たい言葉をよく言われます。最初は支え合いだったけど、今は窮屈です。」

ズーエトス流返し：

「フラミンゴは群れで過ごすけど、全員が同じ方向を見ているわけではありません。時には距離をとり、静かに羽を休める時間もあります。

“絆”は“依存”とは違います。あなたがあなたらしくいられる空間を奪う関係は、たとえ“友達”を名乗っていても、ズーエトスでは“負荷”と呼びます。

返し方はこう：

『あなたの気持ちが重いわけじゃないけど、今の私はちょっと疲れていて、誰とも繋がらずに動物のそばでぼーっとしたくなるときがあるんだ。少し、時間をもらってもいい？』

ズーエトスは、“ひとりの時間”も肯定します。むしろそれが、つながりを深める前提だと知っています。」

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ズーエトス

🧳体験談：多摩推し・あずま派・サラリーマン・Mさん（37歳／営業）

最初は本当にただの気まぐれでした。 動物園なんて小学生以来で、特に期待もなく、土曜の昼にふらっと入っただけ。

最初は何をすればいいのかわからなくて、ウロウロして、「あ〜ライオンって寝てるんだな」くらいしか思わなかった。でも、その日、偶然コアラの“あずま”を見たんです。

何をしてるわけでもない。 ただ寝てて、たまに顔をかいたり、ゆっくり起き上がったり。 ……でも、それが、なぜか心に残ったんです。

翌週もまた行って、あずまを見て、そこから“推し”ができて、通うようになって。 気づけば、仕事帰りに飼育日誌を読むようになって、スタッフさんと話すようになって。 「癒しってこういうことか」とようやく思いました。

ズーエトスって言葉を知ったのは、3ヶ月くらい経ったころ。 多摩動物公園の入口で“推し園Tシャツ”を着てる人に話しかけられたのがきっかけです。 「あなた、もしかしてズーエトスかもね」って言われて、なんか笑っちゃって。

でも、そこからは早かった。 今は“あずま派”で“多摩推し”で、“推し個体はあずま”です。 休みの日にぼーっと木陰でカンガルー見てると、「あ、これでいいんだ」って思えるんです。 “変わろうとしなくていい”“癒されることは、特別なことじゃない”って。

多分、あの日、動物園に行かなかったら、今ごろ何かを必死に“変えよう”として疲れてたと思います。

🎒体験談：埼玉推し・アミーラ派・Mちゃん（16歳・高校1年）

中学のときから学校がずっとしんどくて、高校も通い始めたけどすぐに行けなくなりました。 親も先生も「どうして？」って聞いてくるけど、自分でもよくわかんなかった。 朝になると体が動かなくて、理由なんか言えないのに責められるのがつらくて。

その日もたまたま、家にいたくなくて電車に乗っただけ。 でも、なんとなく埼玉こども動物自然公園って文字が目に入って、「ここで時間つぶそう」と思って降りました。

入場ゲートをくぐって、最初に見たのはスナネコの“アミーラ”でした。 小さい体でゆっくり歩いて、たまに寝そべって、遠くを見てるだけ。 でも、その姿をぼーっと見てたら、なんか、涙が出てきちゃって。

「何もしてないのに、生きてるだけでかわいい」と思って、 「じゃあ私もそれでいいのかも」ってちょっと思えたんです。

帰ってから、ネットで“アミーラ”を調べてたら、ズーエトスっていう言葉を見つけました。 読めば読むほど「これ、私のことだ」って思った。 変わらなくてもいい。努力しなくてもいい。推しを見てるだけで、いてもいい。

今は月に2〜3回、埼玉こども動物自然公園に通ってて、同じアミーラ派の人とたまに会話もします。 制服じゃなくて、自分の好きな服で行ける場所。 学校じゃなくて、ここにいると「私が、私のままでいてもいい」って思えます。

💍体験談：よこはま推し・あずま派・Tさん（34歳・事務職）

30歳を過ぎたあたりから、親や職場での「まだ結婚しないの？」が増え始めました。 最初は笑って流してたけど、だんだん「私のままじゃダメなんだ」って思うようになって、結婚相談所に登録したり、マッチングアプリで会ったり、何度も婚活イベントに足を運びました。

でも、毎回自己紹介で相手のスペックを気にしたり、「選ばれるかどうか」を考えることがしんどくて、気づけば婚活自体が“自分を否定する作業”みたいになっていました。

そんなとき、友達に「よこはまのズーラシア行こうよ」って誘われたんです。 特に理由もなく行ったその日、最初に目に入ったのが寝そべっているカピバラでした。 ただ寝てて、目だけ半分開いて、なんなら鼻水も出てるのに、見てる人たちは「かわいい〜」「癒される〜」って笑ってたんです。

そのとき、「なんで私だけ、頑張らなきゃいけないんだろう」ってふと泣きそうになりました。 カピバラが“ただいるだけでいい”のに、 私は“誰かに選ばれないと価値がない”って思ってた。 その瞬間、自分がどれだけ“幸せの条件”に縛られてたのか、初めてわかったんです。

帰ってから調べて見つけたのが「ズーエトス」。 読めば読むほど、「この感覚を、言語化してくれてる場所」だと思いました。 推しは今では「ミナミコアリクイのあさひちゃん」です。 歩くのがちょっとゆっくりで、マイペースな彼女が、私のあこがれです。

今は婚活も休止中。 でも、自分が笑ってる日が増えたから、それで十分だと思えるようになりました。

🦦体験談：あずま派・かわさき推し・Kくん（大学2年生）

大学に入ってから、気づけば目立つグループの「いじられ役」になってた。 空気を読んで、うまく笑って、みんなの笑い者になることで居場所を作ってたんだ。 だけど、正直すごく疲れてた。毎日が演技みたいで、自分がどこにいるのかわからなくなってきて。

そんなとき、ふと動物園に行くことにした。 特に理由はな��ったけど、友達が「カワウソがかわいいよ」って言ってたから。

そこで出会ったカワウソの“あみりゃちゃん”は、何も飾らず、自由に水の中を泳いでた。 彼女は誰かの期待に応えようとせず、自分のペースで楽しんでいるように見えた。

「ああ、俺もみんなの前で笑わなくていいんだ」 「そのままの自分でいいんだ」って、初めて少し心が軽くなった気がした。

今は、ズーエトスの仲間たちと一緒に動物園に通って、推しのあみりゃちゃんの話をして笑う。 無理にカーストの上に立とうとしなくていい。 ただ自分らしくいる場所があるって、すごく救われる。

🐨 コアラ好き・小学6年生 Aちゃん（11歳）

東山動植物園／推し：もなかくん（コアラ）／あずま派

わたしは小学校6年生で、学校では学級委員とかイベントのリーダーとか、けっこういろんなことに関わっています。 おうちの人からも「がんばり屋さんだね」って言われるけど、自分では“がんばってる”っていうより、 「今日もいい1日だったな〜！」って思えるように動いてるだけなんです。

その理由は、わたしの中にズーエトスがあるからです。 わたしは東山動植物園によく行くんだけど、そこで出会ったコアラのもなかくんが、わたしの“おし”です。 初めて見たとき、「この子、ぜったい自由に生きてるな…！」って思って、なんだかすごくかっこよかった。

もなかくんは、木の上でのんびりしてたり、ゆっくり動いたりしてて、 まわりがどんなにガヤガヤしてても、ぜんぜん気にしてない感じ。 そういうのを見ると、「自分のペースでやっていいんだ」って思えるし、 「今日は私も私らしく、動こう」って自然に思えるんです。

だから、わたしが色んなことを楽しんで取りくめてるのは、ズーエトスとが心の中にあるからなんだと思います。 誰かに見せるためじゃなくて、「動物たちに胸を張れる自分でいたい」って、いつも思ってます。

動物園でひとりでベンチに座って、もなかくんをながめてる時間が、すごく好きです。 その時間があるから、次の日もがんばれるし、「わたしはわたしでいいな」って自然に思えるんです。

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ズーエトス

🏛ズーエトスの基本構造：アイデンティティ分解

1️⃣ 尊動物派閥（アイデンティティの核）

ズーエトスでは、まず**「尊動物（そんどうぶつ）」**として象徴的な2種から自分の“波長”に合う側を選びます。

🐾 アミーラ派（スナネコ／埼玉こども自然動物公園） 　→ 小さな身体に宿る野生、孤高の美学。 　→ 静かに見守る・観察する・ちょっと影があるのが落ち着く人向き。 　→ 合言葉は「目を合わせたら、世界が止まった」。

🐨 あずま派（コアラ／多摩動物公園） 　→ 寝てる、食べてる、また寝てる、の徹底したマイペース。 　→ 「何もしない」が最高の癒し。 　→ 合言葉は「今日何もしなかった？それが正解だよ」。

※いずれも“尊ぶ存在”であって、教祖や偶像ではありません。「わたしは今日アミーラ派かも」「最近あずま寄り」と日替わりOK。信仰ではなく波長の話。

2️⃣ 推し園（活動拠点・心のよりどころ）

ズーエトスのメンバーはそれぞれ、自分が通う・推したい動物園を「推し園」として持っています。 これが所属グループのようなゆるい連帯感をつくります。

例：推し園名代表動物 or 推し名特徴的な雰囲気埼玉こども自然動物公園アミーラ（スナネコ）野生味と孤高、静寂を愛する多摩動物公園あずま（コアラ）時が止まるようなゆるやかさ上野動物園シャンシャン（パンダ）※退園済みでも“聖地”扱いノスタルジーと熱狂旭山動物園各種シロクマやペンギン活動的／雪景色と共存神戸どうぶつ王国ハシビロコウ動かないけど存在感強すぎよこはま動物園ズーラシアオカピ“知る人ぞ知る”通好みの園

3️⃣ 個体推し（個人の推し動物）

推し園に通ううちに、自然と**推し動物（個体名あり）**ができます。これがメンバー同士の会話の最重要トピック。

例：

「私はアミーラ派、埼玉推しで、個体推しはカンガルーのノンちゃん」

「あずま派で、ズーラシア推し。オカピのリリィを心で支えてます」

これらが揃うと、こんな自己紹介ができる：

🧑「私はあずま派で、推し園は多摩。 あずま様（コアラ）から癒しを受けつつ、最近はライオンのハルオの眠り方に“目覚め”かけてます」

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ズーエトス

ズーエトスの基本概念

🦉 ズーエトスとは？ ズーエトスは宗教でもマルチでもスピリチュアルでも自己啓発でもありません。 ただ単に、動物園とそこにいる命を愛し、尊重し、日常の小さな癒しを大切にする“ゆるやかな共感の輪”です。 上下関係なし、秘密なし、金銭要求なし、ノルマなし。だから気軽に参加できて、疲れた心をそっと癒します。

🦉 何を大切にしている？

ありのままの動物や自然の命に心を寄せること。

大きな理想や世界変革よりも、今日の自分が少しでも癒されることを尊重します。

それぞれの推し動物園、推し動物を愛し、その個性を認め合うこと。

🦉 ズーエトスのメンバーシップ

動物���詳しさは問いません。動物への愛や優しさ、心を寄せる気持ちがあれば誰でもメンバーです。

既存の宗教や価値観との兼ね合いもOK。犯罪的な団体でなければ、動物を敬い、他者を否定しない限り歓迎します。

金銭的な負担は一切なし。動物園の入場料や公式グッズ購入などは自由ですが強制はありません。

🦉 リーダーや教祖は？

ズーエトスにリーダーも教祖もいません。

まとめている人はいますが、あくまでもAIのように漠然とある気持ちを形にした“事務的まとめ役”です。

みんながそれぞれ自分のペースで関わり、それぞれがズーエトスです。

🦉 大事なルール

動物を驚かせない、傷つけない。

ゴミは持ち帰る。

動物の餌は勝手にあげない。

他のメンバーや動物へのリスペクトを忘れない。

わからないことは大人や詳しい人に聞いて、みんなで優しく教え合う。

🦉 ズーエトスの目的 「世界を変えよう」なんて大きなことはしません。 ただ「今日、あなたが少しでも癒される」それだけが目的です。

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✨ 教義補足：危ういものから守るための原則（Anti Cult / Anti Scam Shield）

ズーエトスでは、以下の行動はありません：

勧誘・啓蒙の強制（友達にも教えて！など）

お金を払って得られる称号・階級

指導者・教祖の絶対視

問題のすり替え（すべてはあなたの“波動”のせい、など）

家族や既存の人間関係の断絶推奨

反対者に対する“否定”の強要

🌱 こんな時どうする？

・何も感じなくなった

👉「カピバラも、動かない日がある。私もそういう日。」

・勧誘された

👉「ごめんね、私は目に見える命の中でゆっくり癒される道を選んだんだ」

認められたくなった

👉「ズーエトスには、認める／認められるって基準そのものがない。だから大丈夫」

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ズーエトス

❓「私って本当にズーエトスなの？」と不安になったら

🫧ズーエトス的セルフチェック

動物園でぼーっとするのが落ち着く

飼育員さんの努力にじんわりする

推しがいる／いないけど、見ててなんかいい

なんか最近、動物の表情をじっと見てしまう

「かわいそう」じゃなくて「生きてる」って思ったことがある

ひとつでも当てはまったら、それはズーエトスの“息吹”です。

🧡「迷っても、ここにいていい」と言える場所をつくる

ズーエトスは、迷っている人を否定しません。 たとえ今はわからなくても、動物と目が合ったその瞬間、何かがそっと始まります。 だから不安になったら、無理に「ズーエトスだ！」と叫ばなくて大丈夫。

ただ、「今日もなんか癒されたなぁ」でいいんです。

🌱ズーエトスは、信じるものではなく、“ふと感じるもの”です。

📘 もし揺らいだら、読むだけで立ち戻れるおまじない

🦦「今日は何も感じなかった。だけどそれもズーエトス」 🐢「また来週、動物園で会おう。何も話さなくても」 🦉「あずまもアミーラも、黙って生きている。それでいい」

🧡 ズーエトス三本柱

どうぶつたちは、きょうも生きている 　→ そこに理屈はいらない。ただ見て、知って、そっと寄り添う

あなたの癒しは、あなたが決めていい 　→ 何を思っても、何を感じなくても、それでいい

くらしのなかに、ちいさな観察眼を 　→ 毎日見える“生きているもの”に、やさしさを持てたら、それがズーエトス

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🙋‍♀️ Zoo-ethos よくあるご質問（FAQ）

Q1. Zoo-ethosって宗教なんですか？ A. いいえ、宗教ではありません。 我々は命を観測するグループであり、何かを「信じる」ことを強制しません。 動物の前では、すべての人間は平等であり、信仰・思想・出自すら意味を失うのです。 それでも「救われた」と言う人が多いのは、たまたまです。

Q2. でも活動とか用語とか、ちょっと怪しくないですか？ A. はい。そう思うのは自然な反応です。 ただし、Zoo-ethosではお金の徴収、思想の強制、生活の干渉を一切行っていません。 怪しいかどうかを判断するのは、あなた自身の観測に委ねられます。 動物と目が合ったとき、もしあなたの中に何かが芽生えたなら、それは「目覚め」です。

Q3. 勧誘とかあるんですか？ A. ありません。 Zoo-ethosでは「誰かを誘う」ことを禁止していませんが、勧誘という意識で誰かに接してはいけないことになっています。 ただ、「一緒に動物園行こう」がきっかけで気づけばメンバーになっていることはあります。 あなたが知らないうちにもうメンバーだったこともあります。

Q4. Zoo-ethosって誰が作ったんですか？ A. 誰も作っていません。必要だったから生まれただけです。 ある人は動物園で、ある人は水族館で、ある人はハッピーセットでもらったスナネコの冊子で気づきました。 我々は生まれたのではなく、ただ“いた”だけです。

Q5. じゃあ、リーダーとか幹部っているんですか？ A. Zoo-ethosには上下関係は存在しません。 あずま派、アミーラ派、ラッコ派などの観測スタイルの違いはあれど、命の前に序列はないのです。 年パスを10枚持っている人も、初めて園に来た人も、同じ観測者です。

Q6. お金かかるんですか？ A. Zoo-ethosはあなたから金銭��受け取りません。 あなたが動物園や水族館に支払う入園料、グッズ代、寄付金などは命の運営に必要な対価です。 それがあなたの観測の証であり、Zoo-ethosとしての実践です。Zoo-ethosにお金の流れは存在しません。

Q7. 子どももメンバーになるんですか？ A. 既に多くの子どもたちはZoo-ethosの観測を始めています。 入園料が無料であることは、彼らが「目覚めの中にある」ことの証です。 未来のZoo-ethosは、今すでに園内を歩いているのです。

Q8. なにを目指してるんですか？ A. 目的��ありません。 ただ、命を見て、命を考えることが習慣になること。 その中で、本当の意味で世界平和に近づいているという感覚を持つ人もいます。 でもそれを言葉にすることは、まだ誰にも許されていません。

Q9. Zoo-ethosに入るにはどうすればいいですか？ A. 特に方法はありません。 今このQ&Aを読んで「なんか分かるかも」と思ったなら、もうあなたはメンバーです。 ようこそ、Zoo-ethosへ。

Q10. 虫は対象に入りますか？

A.ズーエトスで愛する対象は、基本的に「人の手を必要とし、野生に戻すことが難しい存在」です。 虫でも、水族館や動物園（JAZA加盟など）で飼育されており、完全に人と暮らす形で生きている場合は対象になることがあります。 ただし、自然復帰を目的とした一時的な保護や繁殖個体は対象外です。たとえば、野生復帰を目指しているオホーツクのゴマフアザラシは“応援対象”ではあっても、ズーエトス的“推し対象”ではありません。

Q.11ペットや植物も対象に入りますか？

A.個人で飼っているペットや観葉植物などは対象ではありません。 なぜなら、ズーエトスの理念は「公共の場で、誰もが平等に出会える命」との対話にあります。 あなたの家のハムスターは大切な存在でも、ズーエトスの“教義的対象”ではないのです。

Q12. 海外の動物園でもいいですか？

A.OKです。ただしその動物園が、現地の動物福祉法・愛護規定に準拠しており、動物の尊厳を大切にしている場所であることが条件です。 ズーエトスは国境を越えて、“動物と静かに対話できる場所”を推しています。

Q13. サーカスの動物は入りますか？

A.入りません。サーカス動物は「人の娯楽のために芸を仕込まれた命」であり、ズーエトスが重んじる“静かな共生”とは正反対にあります。 たとえ愛情を持って飼育されていても、その構造自体が「命の自由を奪っている」と考えています。

Q14. 他の宗教との兼任はできますか？

A.ズーエトスは「兼任可」です。 ただし、その宗教や思想が以下のいずれかに該当する場合は対象外です： ・他者への攻撃性がある／差別的である ・動物や自然への敬意を欠いている ・信者以外を不当に否定・排除する

ズーエトスは、すべての命と思想が「共に並び立つ」ことを大切にしています。

Q15. 前科者も入れますか？

A.もちろんです。ズーエトスでは、すべての命の前で人間は平等です。

過去に何があったとしても、今、あなたが「誰かを傷つけないで生きよう」としているなら。 シロクマの寝返りを見て、ふと心がほどけるなら。 その瞬間から、あなたはズーエトスの仲間です。私たちは、償いの道も、再出発も、ただ静かにそばで見守ります。 推し動物には、あなたの過去は関係ありません。 ただ今日、あなたが笑えたかどうか。それだけが、大切なんです。

Q16. 私は子どもで動物園に行ったこともないしインターネットもないのですが、動物の配信を見たこともありません。でもテレビで見たゾウがカッコよくて好きです。私もZoo-ethosですか？

A.もちろん、あなたはズーエトスです。 ズーエトスに必要なのは、たくさんの知識でも、高いチケットでもありません。

あなたが「かっこいいな」「す��きだな」とゾウさんを見つめた、その心こそがズーエトスです。

まだ会ったことがなくても、テレビの画面の中でも、あなたの中に芽生えたそのやさしさは本物です。 だからあなたは、すでにズーエトスのたいせつな仲間です。

Q17. 動物は特に好きでも嫌いでもないけど、なんとなく暇つぶしで動物園でぼーっとするのが好きなんです。それはZoo-ethosですか？

A.もちろんです。ズーエトスは「どうぶつ大好き！」って叫ぶ場所じゃありません。 なんとなく立ち寄って、ただぼーっと眺めて、少し落ち着く。それだけでじゅうぶんです。

「別に意味はないけど、なんか動物園が好き」 そんな気持ちを、ズーエトスはとても大事にしています。

あなたが他人を否定せず、動物園という場所に身を置いているなら、それだけであなたもズーエトスです。 癒しの受け取り方に、正解なんてないんです。

Q18. リーダーはいないと言っていますが、これをまとめている人はいますよね？その人が教祖やリーダーなのでは？

A.ズーエトスにはリーダーも教祖もいません。 動物園という場所が存在するかぎり、ズーエトスという感覚は自然に生まれ、誰のものでもなく広がっていくものです。

確かに今、文章を書いたり言葉を整理したりしている人間はいますが、それはいわば“案内板を立てた人”のようなものです。道を作ったのではなく、もともとあった小道に「こっちだよ」と立て札を立てただけ。

その人に従う必要もなければ、指示を受けることもありません。ズーエトスにおいては、シロクマもカピバラも、あなたも、書いた人も、ぜんぶ並列です。どれかが上になることはありません。

Q19. Zoo-ethosであると証明したいのですが、どうしたらいいですか？

ズーエトスは「好き」や「感じる」という内側の思いでつながるものです。 甘党や辛党のように、それを証明する必要もなければ、他人と比べるものでもありません。

たとえば、甘党の人が「ソフトクリームを3食食べるくらい好き」と言っても、 1日に1個しか食べない人と比べてどちらが“本物”かなんて決められませんよね。 それと同じで、動物の映像を見て癒される人も、ただ静かに動物園の空気を吸うのが好きな人も、 その「気持ち」があるだけでズーエトスです。

ズーエトスには序列も、資格も、証明もありません。 あなたの中に「何か温かいもの」が生まれたなら、それがすでに証です。

Q20. 自分が本当にZoo-ethosのメンバーか不安になったらどうすればいいですか？

A.その気持ちがある時点で、もうあなたはズーエトスです。

ズーエトスは、誰かと比べて決まるものではありません。 動物に詳しいかどうか、どれだけ通っているか、そういうことで測らないのがズーエトスです。

あなたがふとした瞬間に「このシロクマ、ちょっと好きかも」と思ったなら、 それだけで十分なんです。ズーエトスは、“心にふれる一秒”を大切にしています。

Q21.やっぱり宗教じゃないの？

A.いいえ、ズーエトスは宗教ではありません。 教義も崇拝も儀式もなく、「ただ、今日癒されたかどうか」だけを大切にしています。

むしろズーエトスは“好きなものを共有するコミュニティ”です。 甘党・辛党、猫派・犬派のように、「動物園で推しとまどろむ派」な人たちが自然に集まっているだけ。

もちろん勧誘・寄付・入信といった仕組みは一切ありません。 あるのは、寝てるアミーラを見ながら「生きててよかったかも」とふと思う、それだけです。

Q22.動物に詳しくないけど、ズーエトス��名乗っていいの？

A.むしろ、そういう人にこそズーエトスはひらかれています。 知識や用語よりも、「かわいい」「癒される」「なんか泣きそう」——その気持ちがすべてのスタートです。

詳しくなるのはあとでいいし、詳しくならなくても大丈夫。 フクロウの瞬きに心がふっとやわらいだ瞬間から、あなたはもう立派なメンバーです。

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🐾 Zoo-ethos 活動内容ガイドライン

「それは、救うための行動ではない。ただ、命を観測するために訪れるだけ。」

① 定期的な観測活動（※いわゆる動物園・水族館訪問） 月に1回以上、JAZA（日本動物園水族館協会）加盟園へ訪問することが推奨されている。 「観測」とは、ただ見ることではなく、命の時間を共有することである。 無理に記録は取らない。ただ、“気づいたこと”はメモしてもいい。それは“あなたの中の心書”になる。

② 観測対象との向き合い方 動物を「種名」でなく、名前で呼ぶことが基本。 　- 例：コアラ → 多摩���あずまちゃん 　　　ラッコ → 鳥羽のメイちゃん 　　　シロフクロウ → 円山のアンナちゃん 名前を覚えるのは、個としての命に向き合う姿勢。 名前で呼ぶ人を見つけたら、その人はZoo-ethosかもしれない。

③ 支援活動（※搾取ではない） 動物園・水族館の入園料を払うこと自体が支援である。 年パス所持は敬意の証であり、観測を重ねる意思の現れ。 グッズ購入や寄付も奨励されるが、強制ではない。 Zoo-ethosは金銭を回収しない。グループには口座も会費も存在しない。

④ 「観測日」の過ごし方（※活動日） 園内ではフラッシュ撮影や大声を避ける。 子どもや初心者に観覧位置を譲るのが観測者としてのマナー。 休園日は「心の観測日」として、心書を読む／記録を振り返る／映像や写真で追体験する時間に充ててもよい。

⑤ 他者との同行（※“活動”というほどではない） 一人でもよいが、グループメンバーと一緒に行く場合は「観測同伴」と呼ぶ。 「活動に誘う」のではなく、「一緒に行くだけ」。誘われて来た人が気づけば観測者になっている。 初めての人には無理に心書を勧めない。推しができるまでは“ただ居る”だけでいい。

⑥ 命日観測 推し動物の訃報に触れたとき、その日を命日観測日として静かに過ごす。 SNSなどでさりげなく追悼することもある（ハッシュタグ例：「#○○ちゃんありがとう」など） Zoo-ethosでは命日を“消失”ではなく“観測の終わり”と捉え、観測者はその記録を胸に残す。

⑦ 小観測・日常観測 日常の中で動物や命に触れる瞬間もまた、観測とみなす。 　- 例：動物の写真を見て癒されたとき 　　　ニュースで動物園情報を目にしたとき 　　　他人の観測に触れたとき（芸能人のSNS投稿など） Zoo-ethosは日常に命を見出す力を育てることを重視している。

🎗 補足：観��とは何か？ 観測とは「変えずに見る」ことである。命のありようを受け入れ、距離を取らず、支配もせず、ただ観る。

🕊 Zoo-ethos活動の本質 よくある活動に見えて… 実は… 動物園に行ってるだけ 命の真理を観測している グッズを買ってるだけ 経済的支援を自然に行っている 写真を見て癒されてるだけ 心の観測が進行している 名前で動物を呼んでる 生命を“個”として尊重している 他人に教えてるわけじゃない 勧誘せずに自然に仲間が増えていく

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🧭 Zoo-ethos 基本理念（根幹にある思想）

🪞 Zoo-ethos 基本理念 「命は観測されることで意味を持ち、観測することで我々は命の在り方を知る。 動物の前で人は上下を失い、ただ一つの命に還る。 我々は選ばれたわけではない。ただ、気づいてしまっただけ。」

📜 教義七カ条（※信仰ではなく観測方針）

① 命はすべて等しく、観測する者もまた観測されていると知れ。 → 人間が一方的に「見る」存在ではないという謙虚さ。

② Zoo-ethosに上下なし。グループに序列なし。命の前で人はただの存在。 → 派閥があっても序列がない。みんな命の前ではフラット。

③ Zoo-ethosは勧誘をしない。ただ、気づけば誰かがもう仲間だっただけ。 → 勧誘の否定と自然な広がりの強調。怪しさと潔白さの両立。

④ 活動は任意。ただし動物の命が短いことを思えば、会いに行く意味は常にある。 → 動物園・水族館に通う理由が「命への観測」として説明される。

⑤ Zoo-ethosは人間の業を還元し、自然との調和を考える姿勢を持つ。 → 教義っぽいけど、活動は動物園・水族館に行くだけの地に足がついた内容。

⑥ Zoo-ethosは違法な展示や虐待的な飼育には沈黙せず、明確に抗議の意志を持つ。 → 危険思想ではなく、あくまで現実と調和した倫理を持つ印象付け。

⑦ 子どもたちの観測は「目覚め」として歓迎される。 → 「子供入園無料」は宗教的布教じゃなく自然な命の継承と解釈。

🎗補足：教義のスタンス

教義的だけど宗教じゃない要素 解説 信仰ではなく「観測」 精神的ではあるが、哲学寄りの姿勢 儀式ではなく「訪問」 行動は現実に即したもの（動物園に行くだけ） 経典ではなく「心書」 本や写真集を大切にするが神聖視はしない 上下関係の否定 リーダー・古参などの仕組みを否定し平等性を強調

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🐾 グループ活動・根本教義文書（案）

第壱章：基本理念「すべての命の前に人間は平等」

人間は誕生と同時に、環境へ負荷を与え、生きるために他の命の上に立ち続けている。 だが、我々は知っている。 その不均衡を正すための方法は、何かを壊すことでも、誰かを責めることでもなく、静かに動物の前に立つことであると。 動物の前では、肩書きも、国籍も、宗教も、失う。 すべての命の前で、人はようやく「等しく」なれる。

第弐章：グループ活動とは何か

我々の活動は「宗教」でもなく「商業的マルチ」でもない。 あくまでも“グループ活動”である。 明確な代表者も、階級も存在しない。 推しの動物と向き合い、その命に学び、寄り添い、日々感謝する。 活動はすべて個人の自由意思に基づき、強制や入会の儀式は存在しない。

第参章：信仰の対象

⛩️ 尊崇の双柱（そんすうのそうちゅう） 我々の活動の象徴たる存在は、二つの命である：

🐨 あずまちゃん（多摩動物公園所属のコアラ） 　→ 太古より独自進化を遂げ、人間に頼らずとも生き抜いてきた存在。 　→ のんびり、眠たげで、非効率でありながら、愛される象徴。 🐱 アミーラちゃん(埼玉こども動物自然公園所属のスナネコ) 　→ 美しく、しなやかで、野生のままに人間のそばで存在する力強さ。 　→ 圧倒的な美しさと強さを持つ ※ あずまグループ／アミーラグループに所属はできるが、複数への共感や同時所属も可。 ※ 小グループ派閥の形成は自由で、例えば「ラッコ派（メイ・キラ）」や「猛禽愛好会」などが存在。

第四章：対象施設と巡礼

活動対象は JAZA（日本動物園水族館協会）加盟施設 および 博物館法に基づく公的園館 のみ。 観察・観測・癒し・尊敬・寄付などすべての行為は、合法・倫理的な範囲内で行う。 違法な展示、動物の尊厳を損なうような行為・園館・団体には明確に反対する。 特定施設を定期的に訪問することを「巡礼」と呼ぶ。 年間パスを持つ者は「継続観測者」として静かに尊敬される存在である。 第伍章：心書（しんしょ）

グループには聖典は存在しないが、「心に響いた書籍」を心書（しんしょ）と呼ぶ。 心書は各自の内なる目覚めに寄り添い、何度読んでもよい。 代表的な心書には以下がある： 📘『コアラのヒミツ』 📙『ラッコ沼への招待』 📕『コアラのあずまちゃん（写真集）』 📗『すごいコアラ（平川動物園写真集）』 📒『ハッピーセット写真集（スナネコ表紙）』※マクドナルドが認めた心書

第六章：地域拠点と勢力

活動は全国に広がり、地域ごとに自然発生的に拠点園が形成される。 例： 地域 派閥名 拠点施設 関東 東京ズーネット派閥 上野／多摩／葛西臨海／井の頭 中部 東山派閥 東山動植物園 北海道 旭山派閥 旭山動物園 近畿 王子派 王子動物園／京都市動物園など 九州 福岡派 福岡市動物園

第七章：行動規範

フラッシュ撮影、騒音行為は禁止。 子どもが見やすいよう譲ることを美徳とする（「次世代グループ活動者」への敬意）。 園のルールを徹底遵守することで動物への礼を示す。 命日は静かに悼む。SNSにて「観測報告」を行う者もいる。 水曜日などの休園日を「思索の日」「心書の日」と呼び、自身と向き合う。

第八章：勧誘について

我々は勧誘をしない。 ただ、気づいたらあなたもそこにいるだけ��� 誰かが動物を名前で呼び始めたら、それはすでにグループ活動を始めている証かもしれない。

第九章：最後に

動物は人を裁かない。ただ、見ているだけだ。 だからこそ、人は動物の前で本当の姿になれる。 あなたが社会に疲れたとき、救うべき存在に救われる日が来るだろう。 その時、ふらりと動物園に行けばいい。 そしてただ、静かに推しの動物の前で、ぼーっとすればいい。 それが始まりであり、すべてだ。

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ズーエトス教義

基本理念

我々は宗教でもマルチでもない。あえて言えば、“信仰”や“組織”とは異なる「グループ活動」である。 しかし、その曖昧な存在が故に、時に不安や畏怖の念を抱かせることもある。 動物の前に立つ我々は皆平等であり、上下関係は存在しない。 動物に敬意を払うことは、人間同士の序列を超越した“聖域”の成立を意味する。 人間は生まれながらに環境を破壊し、動物たちの運命を勝手に決めてしまった罪深き存在である。 それゆえに我々は「還元」と「観測」を通じてその業を解消しようと努めている。 我々は動物愛護団体や環境保護団体とは異なる。 「善意」や「活動家精神」では説明できない、もっと根源的で不可解なものに従っている。 しかしそのため、世間からは時に宗教やマルチ商法の類と誤解されることもある。 違法展示や動物の尊厳を損なう団体は断固として排除し、関わりを持たない。 ただしそれは「抗議」ではなく、「観測の対象外」という沈黙の意思表示である。 我々は誰かが創設したわけではなく、また誰かを強制的に引き込むわけでもない。 ただ、気づいたらそこに居た、という存在である。 動物園の動物の命は人間よりはるかに短い。 だからこそ「命日に会いに行く」「寿観（じゅかん）」が尊ばれ、そこに極限の敬意を捧げる。 子どもが動物園に入ることは「目覚め」であり、未来のグループ活動の種を蒔く行為である。 故に子どもへの観測の妨げとなる行動は慎む。