#ソムリエ
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Barossa valley ワイン私説 バロッサに来て2か月ほど 今の考察を走り書きで。 まず、GI Barossa Zoneはバロッサバレーとイーデンバレーに 分かれるが、今回はバロッサバレーのみで 大体の区分けをしてみた。 渓谷というだけあって起伏のある土地だが 葡萄畑の標高は150~550mほどの中にあり、 多くは200~350mに位置している。 ゴマーサルのあたりが最も赤土が多く、気温が高く 標高も低いため、ボルドーやイタリアプーリア系の果実味の強い パワフルなワインが多い。 ジンファンデル、カベルネソーヴィニョン、モンテプルチャーノなどの品種が増えてくるのもそれを表している。クラシックな大樽長期熟成の中には目を見張るワインがまだゴロゴロありそうだ。 リンドックの方まで来ると、赤土がありつつももっと浅い地層がその上にあるようで味わいが変わっていく。大枠ではゴマーサルと似ている。もっといろいろ飲んでみよう。 特に心に触れるワイナリーが多いマラナンガエリア。 トーブリック、シャーキィ、ヘウィットソン、ヘントリ―ファームなど。 この辺りも非常に暑いエリアでゴマーサルとは似ているようにも思うが、もっと畑が密集していてワイナリーも多い。それだけの魅力があるということだろうがおかげで畑ごとの特徴を捉えるのならよいのかもしれない。一方でそれぞれのワイナリーの個性も際立っていて、特にシャーキィなどはセメントエッグで寝かせた長期熟成のシラーズなんか作ってたりする。驚くほど上品な味わいで瓶熟させた時が楽しみである。 個人的な好みの系統がグリーノック周辺。 屋や標高が高めで表層の土壌が多様なようで、そこに注目したアルカインワイナリーのポリゴンプロジェクトなどはとても楽しみである。 寒暖差が大きいためか、ブドウがゆっくりと熟成したの���よくわかる。印象としてはヴァルポリチェッラなどイタリアヴェネトの赤ワインを連想させるようなワインが多い。酸のおかげか。日当たりの面で斜面の向きによる違いが最も分かりやすそうな丘陵地帯である。 そしてヴァインヴェール。 バロッサの中でも一番平地といえるところで標高に大きな違いはない。その名の通りそこら中葡萄畑で、他の地域のワイナリーの畑がところどころ点在している。おそらく、一番バロッサっぽい?と感じるシラーズやグルナッシュ、GSMこのエリアかと思う。シルキーなタンニンにバニラのような樽の芳香、力強いブラックチェリーの果実味。土壌も砂質または粘土質の浅い表土となっているのが一般的なようで、逆に最も特徴を感じづらいかもしれない。水不足が問題の地域で、ほとんどの畑で灌漑をしているようだ。 ストックウェルやローランドフラットに関してはまだまだ勉強不足。
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ホテルグランヴィア広島(広島市南区、代表取締役社長:島田正義)は、2024年9月10日(火)に、ディナーイベント「食の饗宴~日本酒とワインのテイスティング対決2024~」を開催いたします。ホテルの自慢のシェフとソムリエ、唎酒師が一堂に会し、和洋中の料理に最適な日本酒とワインをペアリングし、参加者の投票により勝者を決定します。
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豚肉とオクラ&トマトのガーリック炒め

農業共済、通称「ノーサイ」が発行する新聞にコラム連載をしています。写真は、今回執筆したネタの再現料理で、「豚肉とオクラ&トマトのガーリック炒め」でございます。
ニンニクの香りが良くトマトの旨味がウマーーな一品です。黒胡椒もきいています。詳しくは7月19日発行号で!
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レポート 親子で参加!農業体験ミステリーバスツアー
夏休み企画の「農業体験ミステリーバスツアー」があり、8月6日(日)に息子と参加しました。
到着まで目的地は秘密。「農業」といっても、米も野菜も畜産もありますから、どこに向かうのかドキドキ。
結果から申し上げると、今回は、オーガニックの卵を生産する養鶏所と、最先端の植物工場、を見学したあと、農産物加工品のお買い物を楽しんで、最後に地元食材をたっぷり使ったスペシャルランチを食べました。詳細は下記からどうぞ!
一ヵ所目「ファーム アグリコラ」
ファーム アグリコラは、札幌の隣町「当別町」にある養鶏所です。代表の水野さんが、アグリコラの特徴や、大切にしていることを話してくださいました。
アグリコラのこだわり01「飼料も国産オーガニック」
日本の飼料はほとんどが輸入。輸入飼料の大豆やトウモロコシは一般的に、遺伝子組み換えが使われています。アグリコラの特徴は、輸入飼料ではなく、国産飼料を使っていること。近隣の有機栽培をしている生産者と連携しているそうです。
また、人間と同じくニワトリも、腸内環境を良くすることが重要だそうで、サツマイモを発酵させた餌も食べさせています。
見た目ウケのために黄身の色を濃くしないので、飼料に着色料を混ぜたりもしていません。

水野さんのこだわり02「平飼い、放牧」
アグリコラでは、人も家畜も心身ともに健康であることを大切にしています。そのため、平飼い&放牧スタイルをとっているそうですが、おかげで鳥インフルなどかかることもなく健康なんだそうです。
キッズの質問「平飼いと放牧って何が違うの?」
「鶏舎の中で放し飼いの状態で飼育するのが平飼いで、屋外でニワトリたちが外で自由に走り回れる状態の飼育が放牧です。」と水野さん。
一般的な養鶏の「ゲージ式」は、一羽あたりiPad一台分程度の広さのゲージの中で過ごし、鶏舎には窓がないそうです。
アグリコラのニワトリは、土を掘ってみたり、草をついばんだりする姿がほほえましく、みんな元気いっぱい。ずっと見ていられるくらいかわいかったです。
水野さんが大切にしていること03「農福連携」
「アグリコラは、障害のある方が活躍できる農福連携の取り組みを行っています。」と水野さん。
就労継続支援A型事業所、つまり障害のある方も「仕事として」農業に従事できるということです。
「持続可能な農業」は、言葉にすると短いですが、ここに至るまでの相当なご苦労があったはず。人とニワトリの健康、食べ物としての品質、環境、きれいごとではなく全部大切にしながら、商売としても成立させていく。本当にすごいなぁと思いました。

キッズからの質問タイム
Q. ニワトリは一日に卵を何個生むの?
水野さん「1日一個生めばいい感じです。ニワトリは25時間ごとに一個生みます。なので、毎日ちょっとずつ生む時間が少しずつずれて、午後3時くらいになったらその日は生むのをお休みします。なので、10日間で8~9個生みます。」
Q. このニワトリの卵からはヒヨコは生まれるの?
水野さん「ここにはメスのニワトリしかいません。メスのニワトリだけで卵を生むのだけど、人間と同じく、赤ちゃんが生まれるためにはオスのニワトリの精子が必要です(受精)。この卵は受精していないため、卵は孵らないのです。」
Q. ニワトリは何年くらい生きているの?
水野さん「ニワトリにも寿命があります。ただ、人間のおばあちゃんが赤ちゃんを生まないように、ニワトリも齢をとると卵を生めない身体になるの。私たちはニワトリからもらった卵を売ってお金にしています。ニワトリから卵がもらえなくなってしまうと、お金にすることもできません。なので、ニワトリには申し訳ないけれど、役目を��えてお肉になるということをしています。ちょっと悲しいけれどね。」
二カ所目 現代式トマト栽培!?「Jファーム」の植物工場
夏は野菜がたくさん収穫できる季節ですが、北海道の冬は雪が積もります。当たり前ですが、冬は野菜の露地栽培ができません。一年中安定して栽培するために、巨大なハウスの中でトマトを栽培するJファームの「植物工場」を見せていただきました。場所は、札幌市東区。

苗の見た目にビックリ!
中に入ってまず驚いたのが、ミニトマトの苗の背の高さ!全長はなんと7メートルくらいあり、長~いトマトの苗を天井から紐を使って吊るるように支えて、光の当たりやすい高さに調整しています。家庭菜園だと、1.7メートルくらいの苗を支柱で支えているので、その違いに驚きました。そして7メートルもあるのに、茎の太さは親指程度��かなく、思ったよりも太くないことに驚きました。
トマトの生育環境に合わせて徹底管理
ハウスの中に入ると、モワッとした熱気が立ち込めるのかと思いきや、意外と過ごしやすい温度帯。この日がたまたま涼しい日だったというのもありますが、トマトが生育しやすい環境に温度管理は徹底しているのだとか。「水は肥料分を溶かしたものをチューブを使って与えています。時間帯や量を管理し、あえて根元が乾く時間帯を設けています」と工場長。
トマトの原産はアンデス山脈の乾いた高山地帯ですから、「暑すぎない」「乾いている」という環境をハウス内で作り出しているということですね。

収穫量は一日4トン!
今回見学させてもらった品種は、「ダルダリー」というオランダ産のミニトマト。苗が長持ちするため、長期間の収穫にむいている品種ということで、今年から取り扱いを始めたそうです。
収穫量は現在、多い日で一日4トン程度。さらに最終目標は、その3倍以上の収穫量を設定しているそうです。
キッズの質問「もっといっぱい収穫するには、栄養の量を増やせばいいの?」
工場長「重量を上げるには、栄養も関係するけれど、二酸化炭素の量も大切です。光合成に必要なのは二酸化炭素。だから天井の窓を開けてハウスの中に外気を取り入れる調整が欠かせないのです。窓はコンピューターで自動制御しています」

ちなみに、工場というイメージから収穫作業は機械なのかと思いきや、昇降機にのって人が手摘みしているそうです!

車内では「野菜○×クイズ大会」
移動車の中では、○×クイズ大会。大人でも迷うくらいの絶妙な問題で、大盛り上がり。
司会の“みっちゃん”がさらに盛りあげてくれて、目的地まであっという間に到着する楽しい時間を過ごしました。

思春期に突入した息子。周りよりも少しお兄さんだったため、最初は遠慮がちでしたが…しっかり楽しんでいるし(笑)
お待ちか��のランチタイム!
「サッポロさとらんど」に戻り、調理室でランチタイムの準備開始!部屋に入るとスパイスの匂いが…お、お腹が空いちゃったよ~!
サラダ作りプチ講座
子どもたちは、各家庭分のサラダづくりにチャレンジ!レタス類もフリルやベビーリーフなど何種類かあって、少しずつ形が違うだけで、玉レタス一種類だけで作る時と比べて見栄えが良くなることもわかりました。そして、野菜ソムリエプロの大澄さんが、サラダを美味しく作るコツを教えてくれました。

美味しくなるポイント01「レタスのちぎりかた」
大澄さん「コツは、横にちぎるのではなくて、葉の繊維にそって縦にちぎると美味しくなります」。「ちょっとしたこと」なんだけど、試してみると本当に歯ざわりが違ってくるから、不思議!
美味しくなるポイント02「ドレッシングの和え方」
ドレッシング…上からかけていませんか?「レストランではドレッシングは上からかけていないけれど、美味しいですよね?」と大澄さん。たしかに、ドレッシングが一ヵ所だけ集中してかかっているとしょっぱいですが、全体に均一に味がついている方が美味しいです。(なので、この見出しも「和える」という表現にしました)
均一に味を付けるコツは、ビニール袋に野菜��ドレッシングをスプーン二杯入れて……フリフリ~!このやり方ならば、子どもでも楽しくお手伝いできそう!

そして、まんべんなくドレッシングが行き渡ることで、ドレッシングの油分が野菜をよりツヤツヤに魅せてくれます。

完成した、スペシャルランチはこちら!
食材は、ほぼ北海道産です!

手前のミニトマトは、先ほど見学した「Jファーム」のトマト。 ピカピカで宝石みたいです!
プレートの中央にあるカボチャは、札幌市手稲山口の特産「大浜みやこかぼちゃ」、そして今が旬のトウモロコシ。
写真奥のカレーは、トマトと牛肉の夏カレー。牛肉は道内産で「キタウシリ」というホルスタイン種の肥育牛がたっぷり入っています。
そして、アグリコラの卵も「玉子サラダ」になっていました。 見てください、このクリーム色の黄身を! ”見た目ウケのために飼料に着色料を混ぜたりしない“とは言ってましたが、着色しないと黄身がこんなに色が薄いことを知りませんでした。
そして、黄身の色が薄くても、味はしっかり。それでいて全く臭みを感じない、澄んだ味でした。

まとめ
近郊農場をめぐり、生産者さんの話を聞いて、最後は採れたて野菜や地元の食材たっぷりのランチで締める!農場見学もランチも大満足!頭も心もお腹も満たされる一日でした。
主催 農業魅力再発信プロジェクト推進協議会 運営・企画 HERB & COOKING KINA
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野菜ソムリエ「金賞」の蓮根が粉に!免疫力UPや便秘対策に◎ ヨーグルトや唐揚げに簡単アレンジ。ブログで詳しく→https://inamochi-farm5000.com/1007/
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子育て世代は海外移住したほうがいいのか?
前回のブログで医療費その他もろもろを考えると 日本人にとって終の棲家は日本以外は 考えにくいとお話ししました。 ただ、子育てに関しては、 海外移住や海外留学は、 相変わらず有力な選択肢として残っています。 ハワイで子育てをしていらっしゃる 早川仁さんや、イゲット千恵子さんの お話をうかがう機会があったのですが、 ハワイの教育環境・子育て環境は、 日本とは比べものにならないほど理想的だそうです。 地元情報誌の副社長さんも、 アメリカの子どもたちは 幼少時から「やりたいこと」を見つけて 自分の思い通り��生きようとするいいます。 やはり、教育環境・子育て環境の違い から来る差異が大きいようです。 とはいえ、幼少期の子供を連れて ハワイに移住するというのは、 留学と違ってかなり難易度が高い・・・。 ビザの問題があるからです。 日本を終の棲家に据えながら収入対策や 老後…

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les de'sは、料理もデザートも激ウマ

ワインもベストチョイスしてくれます。
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核汚染の味ってマジでなんなんだよ。核汚染ソムリエとかあんのかよ、適当にモノを言い過ぎ。あとそこの水、核汚染関係なく普通の汚水なんですけど
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東京都港区 – 地域の魅力的な製品、体験、場所を発掘し、物語を通じて日本の伝統と革新を結びつける「物語運輸株式会社」(代表取締役:五十嵐勇、以下「物語運輸」)は、シードラウンドの2ndクローズとして3名のエンジェル投資家から出資を受けましたことをお知らせいたします。
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《メディア》農業共済新聞 2023年10月4日掲載 「健康野菜パセリの活用」

コラム連載13回目です
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11月市場の野菜をウォッチング!【韓国編】
韓国滞在中に市場を見学に行きました。冬野菜に移り変わっている様子は日本と同じですが、日本よりも青菜の種類が多くて見ているのが楽しかったです~! そして…野菜一���の量がけっこう多いことに驚き。 韓国のご家庭ではどのような調理をされているんでしょうか。
つたない記録写真ではございますが、お楽しみいただければ幸い。

pic01: 新鮮なホウレン草!葉の形が丸いから品種は西洋系かな?

pic02: アブラナ系の青菜だと思うんだけど…何かは分からなかった。茎の根本を切り落とされているところをみると、掻き菜系かな。柔らかそうな菜っ葉でした!

pic03: 生姜~!日本と品種が違う~。

pic04: 山積みの大根。きれいに洗われているけれど、ひげ根が残っていたので、機械ではなく手で洗ったのでしょうか。長さは20cmくらい、日本の青首大根より小ぶりな印象です。手前の青菜は、種類がわかりません

pic05: 大根菜系の何かと、下段と奥はネギ類。ネギ類は種類が多様です。韓国料理には欠かせない食材です。

pic06: ニラ。日本のスーパーで売っている一束の3倍くらいあります。2000ウォン/束は230円くらい。

pic07: 整然と並ぶエゴマ。大葉とエゴマは似て非なるものです。焼肉には欠かせない野菜ですね。
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Quote
どんなにワインに詳しくても、 ソムリエにワインのことを語ってはいけない。 そんなことをしたら、 ソムリエは何も大切なことを教えてくれなくなる。 「このワインはどうして美味しいの?」 と、聞くべきなのだ。
北野武の言葉
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【金賞受賞🎉】「稲餅ふぁーむ」のれんこんが #野菜ソムリエサミット2024 で金賞を獲得✨ 泥の中から生まれた美味しさの秘密をブログで公開中!ぜひご覧ください 👉https://inamochi-farm5000.com/794/
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