#ターフの風
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偶然が重なった結果爆誕したお気持ちオタク
この先、本日2024年2月24日に公開された「ウマ娘プリティーダービー」の新シナリオ「U.A.F. Ready GO!~アスリートのキラメキ~」及び3周年記念特別ストーリーのネタバレを含む、プレイ済みの方が読むことを想定した感想お気持ち長文があります。未プレイの方はご注意ください。
支離滅裂で読みにくい文章になっていても「可哀想なヤツ」と思って暖かい目で見てくださると幸いです
前置き(読み飛ばしても大丈夫な文章)
むかーし昔、「競走馬を擬人化したアニメ/ソシャゲができるらしい」との噂を聞いて、私は「ウマ娘プリティーダービー」のアニメ第1期をリアルタイムで見ていました。その時知っていた競馬知識は「オグリキャップ・ハルウララ・武豊」という単語だけ。そんな人間がアニメ1期を見て競馬にハマる…ことは無く、さらにアプリゲームの度重なるリリース延期により「ウマ娘」という存在だけぼんやり覚えているまま何年かが過ぎていきました。
そして2021年、アニメ2期の放送とアプリリリースが始まりました。「GIRL'S LEGEND U」の歌い出しに「自虐かw」とちょっと笑ったことをよく覚えています。 そんなある日「ウマ娘に出演している声優がとんでもない金額の馬券を当てたらしい」という話を聞き、競馬(中継)に少し意識が向くように。そこからしばらくして「とうとうヤツが来る―」と、とある馬が騒がれていたので、その馬…ソダシが出走するレースを見てみることに。それが2021年の桜花賞でした。そこからなんとなく毎週末時間が合えば競馬中継を見るようになり、同じく2021年の天皇賞・春でメロディーレーン・シロニイ・ゴーストのビジュアルで完全に競馬にどハマリ。そこからなんやかんやで時は経ち、ウマ娘と競馬両方が好きなまま現在に至りました。
新シナリオの感想
で、U.A.Fシナリオを早速プレイ。前知識として知っているのはシナリオ名と新キャラの名前だけという状態で挑みました。シナリオのあらすじはぼんやりとしか知らず、「なんかスポーツ?障害レース関係??」と思っていましたが、実際のテーマは「レースを引退したウマ娘/ウマ娘がレース以外で活躍出来る場所」でした。
最初の印象としては、「プレイヤー(が育成するウマ娘)がU.A.Fを優勝してしまっていいのか」と思ってしまいました。イベント成功のためにレースの現役選手に参加して欲しいというのはわかります。でもそこから本番大会での優勝を目指していくわけで。レース以外に活路を見いだしたウマ娘の活躍を、現役バリバリでレースを勝ちまくっているウマ娘の活躍が上回っていくのが、なんとも言えないモヤモヤ感というか。正直今文章を打ち込みながらも、まだ上手く言語化できていません。 でも第2回大会の開催が決定したという終わり方ですし、大会の規模も大きくするようなので、そこでは現役でレースに参加していないウマ娘だけで構成してほしい。が、現役のウマ娘がレース以外の道に出会う可能性を、このシナリオを見てしまった以上消せないとも思ったり。…なんて言いつつ「いい話」とは思いました。現実でも引退競走馬のセカンドライフについていろいろと話題ですし、ウマ娘もそこに切り込んでいくのかと。そこで簡単な感想を書こうとSNSアプリ��開きました。
数日前に配信されたぱかチューブ内にてブラストワンピース(実馬)が登場しましたが、まさにレースを引退し「馬術競技」というジャンルのスポーツで現在大活躍中の馬なんですよね。なので「これで実馬映像だけで実装ナシってマジかよ」と叫び散らかしていましたw
黄金はどこへ
そんなことをしつつ、他のユーザーの感想やプレイする上で気をつけたほうがいいこと、新サポカについての情報やリアルの競馬の情報など、色んな情報を見るためにSNSを漁っていました。すると目に飛び込んできたのは
『アフリカンゴールド、引退』
(記事リンク↓)
(アフリカンゴールドのプロフィールはこちら)
競馬を見るようになってから、これまでにも多くの競走馬が引退していきました。もちろん私が好きになった子たちも、次々とターフを去っていきました。ですが偶然にも「引退競走馬のセカンドキャリア」を描いたウマ娘のシナリオと「応援している競走馬の引退発表」が重なってしまい、引退のショックが何倍にも膨らんでしまったのです。 その上、アフリカンゴールドは「セン馬」。 セン馬とは
去勢された馬のことである。競走能力はあるが気が悪く、成績の上がらない牡馬は、去勢すると従順になって成績が上がることがある。
JRA競馬用語辞典より
…ということは、種牡馬として子どもを残すことができないのです。つまり、産駒を追いかけてずっと応援しつづけることができないのです。 デビューした全ての競走馬が、その血を後世に残せるとは限りません。成績が振るわずに引退したり、活躍できてもアフリカンゴールドのようにセン馬であれば、子は残せません。どんなに血統表を眺めても、その馬の名前は出てこないし、産駒の活躍によりその馬の活躍が再び話題になる…ということ���起きないでしょう。 U.A.Fシナリオでも「ずっと応援してた!!」って感じのファンもU.A.F出場によって久しぶりにそのウマ娘に出会う、安否を知ったような描写があります。自身でSNS等を更新して情報発信できるウマ娘ですらこのようなことが起きるのですから、競走馬の場合はより一層情報を仕入れることは難しく、ファンにとっては「引退」=「今生の別れ」になりかねません。そう思ってしまうと、アフリカンゴールドの引退がますます悲しく、さみしくなってしまいました。 ただしアフリカンゴールドは阪神競馬場で乗馬としての職に就くことが発表されています。(まだ)会いに行こうと思えば会える馬…ということを頭では理解していてもさみしさが襲ってくるのです。
追い打ち
そんなことを思っていたらあっという間に時が経ち、サウジカップデーの中継時間。Cygames社長藤田晋氏がオーナーのフォーエバーヤングがサウジダービーを勝利したところを見届けて就寝。この勝利で私の心は少し軽くなっていました。 U.A.Fシナリオ実装2日目。実は新シナリオの内容と3周年記念ジュエルパックの販売に気を取られて、3周年記念ストーリーを読まずに放置していました。
で、早速3周年記念ストーリーを読むことに。鉄球つぶし、身を挺してゴルシから妹を守るお姉ちゃんで笑い転げながら第2話へ。「勝負服のファッションショー」ということだったんですが、ここでさらに私の感情がぐしゃぐしゃになります。というのも、ウマ娘の世界において「勝負服」とはG1出走者にのみ与えられる服。重賞レースですら体操服で出走するなかで、その特別な服を身にまとうということは、G1の舞台に登り詰めることができた証なのです。 ここでU.A.Fシナリオのお話。ソノンエルフィーのトレセン学園所属時代の回想があるのですが、そこでは体操服姿で、勝負服が出てこないんですよね。もしかしたら彼女はG1出走の機会に恵まれなかったのかもしれません。ソノンエルフィーだけでなく、他にも数多くのウマ娘達がG1に出ること叶わず、自分だけの勝負服を作ってもらえないまま学園を去っていることでしょう。 シナリオ内でソノンエルフィーは「悔いなく走りきった」と笑顔ではっきりと答えます。それを見て「競走馬たちもこんな風に笑顔で終われるのだろうか」と考えてしまい、さらに悲しさ大爆発。
すでに似たようなことを書きましたが、ウマ娘は自分の力で次のキャリアをつかみ取ることができます。ですが「サラブレッド」という生き物は人間の手によって産み出され、人間の都合でその数を増やし、野生の世界では生��ていけない生き物です。こっちの都合で産み出された以上は人間が仕事・役割を与え、生活の全てを人間が支えてなければならない…と私は思っています。 現実の世界でも「デビューした競走馬の中で、未勝利戦を勝ち抜けることが出来るのは全体の4割」とも言われ、G1どころか重賞にも挑戦することなく引退していった馬がたくさんいます。また種牡馬や繁殖牝馬として活躍したとしても、やがていつかはその職を降りる日がやってきます。私は競走馬に関わる仕事に就いていません。なので「競走馬として悔いなく走りきってほしい」、「命尽きる最期の刻まで幸せに過ごしてほしい」と願うことしかできません。 ですが幸いにも、引退した競走馬を支援する活動がたくさん存在します。その中でおそらくもっとも有名なのが「引退馬協会」の活動でしょう。
ウマ娘アプリリリース後に行われた、ナイスネイチャのバースデードネーションで多額の寄付を集めたことで話題になりました。またJRAの馬事振興行事にも多くの引退競走馬が関わっています(詳しくはこちら)。アフリカンゴールドのように競馬場内で乗馬となるのも馬事振興&引退馬支援の一環ですね。
アフリカンゴールドは「悔いなく走りきった」と思えたでしょうか。新しい仕事がすぐに見つかったのは安心ですが、今後乗馬を引退したときに、最期の刻をどこで迎えるのでしょうか。「幸せだった。楽しかった。」と思えるでしょうか。そんなことを考えて私はますます悲しみに��っていくのでした。
※まるで「アフリカンゴールドがもうすぐ亡くなりそう」という勢いとテンションで書いていますが、彼はまだまだ元気でピンピンしています。ただ単に「現役を引退した」だけです。
長々と書いてきましたが、今ではすこしまともな精神状態になり、元気にU.A.Fシナリオを走っています。(上手い人ならなんとかなるのかもしれませんが)賢さ5枚に都留岐さんの編成で失敗しました。良い感じにかみ合うと体力消費が1ぐらいになるので、見ていて面白かったです。リベンジしたいと思ってい���ので、上手くいったらまた自慢しに来ます。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました!!
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日曜競馬予想
まいど、おざきちです。
なんだか久しぶり。ごめんなさい。
さて、今週は夏の名物重賞である関屋記念の予想をしていきます!
個人的には、馬券的にも美味しい1戦だと思っているのでここは期待大!
さて、注目馬の発表から行きますか。
◎2フロンティア
この馬は前走の中京記念では惜しくも4着。3歳世代の評価がまだ定まっていないが、マイル路線は3歳は強いんじゃないかと思う。この馬自体も、G1を除けばすべて掲示板内に絡んでくる馬。さらに言えば、2歳の時にこの新潟で重賞を制覇しているだけあってこの人気は正直美味しいと思う。福永騎手のどん詰まりだけは勘弁だが広い新潟コースなら、その末脚を十分に発揮させる走りをしてくれると思う。
○12プリモシーン
先に述べたように3歳世代を重視した結果この馬のポテンシャルも信じる価値はある。NHKマイルでは先に述べたフロンティアに先着。ただ、評価を一つ下げた要因としては、鞍上の北村宏司ジョッキーの頭のイメージがわかないのと、休み明けであるということ。その点では1番人気3倍台のオッズていうのはやりすぎなのではとも思う。
▲10ワントゥワン
この馬が直線の切れ味という点ではナンバーワンの評価。デビューしてから22戦して、上がり3ハロンのタイムはいずれも3位以内で来ている。控えめに言っても化け物。にもかかわらず毎レースなかなか勝てない競馬が続いているのは位置取りの悪さゆえ。重賞クラスでは正直まだまだ足りない印象を受けるが、「夏は牝馬」という格言がある。鞍上も安心のデムーロが乗るということで、そこにも期待しつつ3番手の評価で。
��5ショウナンアンセム
ここ5戦で5連対とこちらは戦績を買ってみたい。下のクラスではあるが、前走ではロードクエストに0秒4離し、このクラスでも好走が期待できるのではないか。鞍上の田辺騎手も新潟は得意コースで、先週の中京記念といいマイルでは信用度が高い。
△11チャンピオンルパン
完全に穴枠。こちらも2着や3着続きで下のクラスを上がりきれていないのだが、好調ぶりを評価したい。ハーツクライ産駒の現7歳馬。「覚醒したハーツは買い続けろ」っておじいちゃんが言ってたから、ここも迷わず。石川騎手にも期待してるから持ってきてほしいな。
⭐︎13ウインガニオン
ここまで人気落ちするとは。確かにハンデも背負ってしまったが、夏馬としての底力は健在だと思う。前走も飛ばしすぎが原因で、仕上げについては何の問題もなかった。昨年マルターズアポジーが逃げ残ったレースでもあり、その意味ではこの馬が逃げ残るという展開があってもおかしくはない。一発枠で期待しておこう。
【買い目】
3連単 2、13ー2、10、12ー5、11、12(各100円)
3連複 2ー5,10、11、12、13流し(各100円)
ワイド 2−10(500円)10−13(200円)
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Hafa Huli Shurimp
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プレート
ガーリック・シュリンプ
ジャマイカン・シュリンプ
ココナッツ・シュリンプ
ココナッツ・ジンジャー・シュリンプ
ハニーウォールナッツ・シュリンプ
スパイシー・フライドシュリンプ
サーフ&ターフ Surf n Turf 魚貝と牛肉のコンボプレート
タコス(2.5ドル)
フライド・シュリンプw/マンゴーサルサ、ハラペーニョ・シュリンプw/スパイシーマヨネーズ、魚の天ぷら、カルアポーク、BBQブリスケット、BBQブリスケットw/ハワイ風マカロニ
スペシャル・タコス(5ドル)
BBQブリスケット&ガーリックシュリンプ
ココナッツ・シュリンプ&マンゴーサルサ
ガーリックシュリンプ&スパイシーマヨネーズ
魚の天ぷらとトビコ
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【テレビ】平手友梨奈と武豊がNHKのドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』で共演 競馬を題材としたドラマ [jinjin★]
元スレ 1 :jinjin ★:2021/11/28(日) 23:11:43.24 ID:CAP_USER9.net 武豊 本人役でドラマ出演!平手友梨奈主演NHKドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」 武豊(52)がNHKのドラマに出演!! 女性騎手の奮闘を描く「風の向こうへ駆け抜けろ」(小学館文庫)を原作としたNHKドラマ(前後編で12月18、25日、後9・00〜10・13)に本人役として登場する。 都内スタジオで“緊張”の撮影を終えた武豊はドラマ出演の意義、女性騎手の今後について語った。 ゲートが開く瞬間のように、一瞬静まり返ったスタジオ。 女性騎手・芦原瑞穂役の平手友梨奈にインタビューを受ける武豊の���情は明らかにターフにいる時より緊張していた。 それでもスマートに受け答えるあたりがさすが。…
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エルコンドルパサーが少女漫画の気が弱い主人公みたいなノリで王子様に甘え、トレーナーがラノベのノリでそれに甘んじそうになると、どこかから武士が現れて「人生というターフを己の足で走る気概もないとは、ウマ娘の名折れ!」と渇を入れて作風を少年漫画にする。そんなグラスワンダーが私は好きです
永井ゆるり子(前世は未来人)@ネット小説投稿さんはTwitterを使っています
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田中美保子さんトーク&サイン会 リズ・ベリー作『月影の迷路』の背景世界を味わう~イギリス式庭園、古い館、巨石群・古墳、聖井~ リズ・ベリー作・田中美保子訳『月影の迷路』(国書刊行会)刊行記念
この作品は、若い女性クレアが地球の守護者(アース・ガーディアン)として目覚めていく姿を描いたスピリチュアル・ファンタジーです。物語の舞台として、いかにもイギリス的で謎めいたものが多く登場しますが、日本ではあまり馴染みのないものもあります。そこで、作品をより深く味わっていただくために、主な舞台の写真をお見せしながら、朗読も交えてご紹介したいと思います。緑豊かなイギリス南西部を旅している気分でお楽しみください。 今回、主に取り上げるのは、イギリス南西部のサマセット州に実在する場や史跡類です。とりわけ重要な舞台である貴族の館(カントリー・ハウス)と、その領地にある広大なイギリス式風景庭園(ランドスケープ・ガーデン)、および、その一角にある不思議な中国庭園(チャイナ・ガーデン)と芝地迷路(ターフ・メイズ)、環状石群(ストーン・サークル)や立ち石・古墳、聖井などを中心に、『月影の迷路』の背景世界を、目と耳で味わっていただけたらと思っています。
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。 事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
【プロフィール】 田中美保子(たなか・みほこ) 東京生まれ。東京女子大学で教鞭をとりながら、英語圏のヤング・アダルト文学やファンタジー文学の研究や翻訳・紹介をしている。著書にAspects of the Translation and Reception of British Children’s Fantasy Literature in Postwar Japan(音羽書房鶴見書店)、主な訳書に『アップルバウム先生にベゴニアの花を』(ポール・ジンデル作、岩波書店)、『ビーストの影』(ジャニ・ハウカー作、レターボックス社)、共訳書に『子どもはどのように絵本を読むのか』(ビクター・ワトソンほか編、柏書房)など。
日時 / 2017年11月11日 (土) 14時00分~(開場:13時30分) 会場 / 本店 8F ギャラリー 参加費 / 500円(税込) 当日会場入口にてお支払いください。 募集人員 / 80名(申し込み先着順) ※定員になり��第、締め切らせていただきます。 申込方法 / 1階カウンターにて、ご参加希望の方に参加券をお渡しします。 また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201) お電話でお申し込みの方は、当日会場入口で参加費をお支払いいただく際に、参加券をお渡しいたします。 ※会場で田中美保子さんの訳書『月影の迷路』(国書刊行会)を販売いたします。ご希望の方にはサインも入ります。 主催 / 八重洲ブックセンター
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com http://ift.tt/2hiNizg
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【競馬】キタサンブラックが年内で引退 社台SSで種牡馬入り
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/10/20(金) 11:51:49.36 ID:CAP_USER9 JRAは20日、昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が、年内で引退することを発表した。 下半期は来週の天皇賞・秋を皮切りにジャパンC、有馬記念の3戦を予定。暮れの大一番を最後にターフを去り、 北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。 清水久詞調教師は「オーナー(歌手の北島三郎氏)と協議した結果、引退することになりました。 ファンが多い馬で惜しまれる声もあるかもしれませんが、元気なうちに次の大きな仕事として種牡馬入りすることとなります」と説明。 以下全文をお読みください デイリースポーツ https://www.daily.co.jp/horse/2017/10/20/0010659321.shtml 続きを読む…
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(https://www.youtube.com/watch?v=b-xTs_S7jM0から) 「アイアン・ショットは攻撃的なショットである。いいアイアン・ショット抜きに、コンスタントにいいスコアで廻ることは出来ない。いいアイアン・ショットはウッドを上手く打つことより難しい。 その理由は、ボールはクラブヘッドのリーディング・エッジで正しく接触しなければならないが、それはウッドでは要求されないことだからだ。アイアンを打つ際、そのショットに必要な距離とストレートの度合いに充分な注意が必要です。また、各アイアン(4番から9番まで、特に6番以降)を使った最長、中間、最短の飛距離を知っておく必要があります。 ドライヴァーを打つ時のようにスウェイしないこと。ボールをヒット・ダウンするため、アイアンではウッドよりもバックスウィングの早期に手首のコックを開始する。 さらに、ウッドよりも早めに体重を左にシフトする。 この動作はスウィング弧の最低点をボールの前方(ターゲット側)に移し、ボールを打った後でボールの前方の、ターフを取ることを可能にする。しょっちゅう受ける質問に『アイアンを打つ際、初心者はボールの後方でターフを取り、プロは前方でターフを取るのは何故か?』というものがある。一般的に云って、初心者はアドレスとバックスウィングで体重を右足にかけ、ダウンスウィングで体重を左足に移すことが出来ない。 その結果、初心者はボール後方でターフを取った後、打ち上げるようにしてボールの後部を打ってしまう。それがその質問に対する答えだ。ドライヴァーを打つ時と同じように、スウィングのトップで体重を左足に移さねばならないが、ウッドの場合よりも意識的に早めに、しかも急速に体重移動を行う必要がある。この急速な体重移動がスウィング弧の最低点をボールの前方に移す。 これによって、ボールをヒット・ダウンし、ボールの前方で、ターフを取ることが可能になる。ダウンスウィングの最初の動きは、左腰を左に廻すことだ。 その瞬間、腕・手・肩・クラブのことは忘れて、左腰に導かれた腰の回転に専念する。 腰が左に廻されるとき、必要十分な水平の動きが体重を左足に移す。 (意識的に体重を右足に留めようとするのは間違いである)ヒッティング・エリアでは、体重の90%は左足にかかっているべきで、右手はかなり身体の近くにあるべきだ。ダウンスウィングを開始するため左腰を廻し始めると、その動作は手と腕を動かし始める。 こういう風に、腕と手が関与する前に胴体によって可能な限りのスピードを作り出す。腰の回転がクラブを下ろし始めると、インサイド・アウトに打つことが出来るようになる。 アイアンを打つ時には、特にインサイド・アウトの軌道が重要である。 もし、肩や手がバックスウィングのトップで主導権を握ってしまうと、トラブルを招くアウトサイド・インのスウィング軌道を余儀なくされる。ヒット・ダウンすることは、アイアンを打つ際の最も重要な部分である。 なぜなら、それがある程度のバックスピンを与えつつボールをスクウェアに打てる唯一の方法だからだ。 バックスピンはボールをコントロールするために絶対に必要なものであり、コントロールすることは他の何ものよりもアイアン・ショットに不可欠なものなのだ。ティー・ショットでは充分な飛距離を得るため最少のバックスピンが求められるが、グリーンを狙うショットではボールをグリーンに留めるため、最大のバックスピンが必要だ。多くのアイアン・ショットを極度に効果的にするためには、最大のバックスピンを与えるべきである。 最大のバックスピン抜きでは、アイアン・ショットの長さ、方向、そして高さをコントロールすることは不可能だ。 ダウンスウィングでクラブヘッドのリーディング・エッジでがボールと先ず接触し、その後もダウンブローに打ち抜かれてターフを取る時にバックスピンが生じる。その時の打撃にはシャープさも必要だ。 ボールはスウィングの間に手によってハードに打たれねばならない。 あたかもボールを前方に打ち込むようにして、クラブフェースのロフトに、必要とするボール軌道の高さを与える」
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中京記念前日予想
まいど、おざきちです。
中京記念の前日予想やっていきます!
今日のメインレースの更新できなくてごめんなさい。結果的に大荒れで指名馬もこなかったので、馬券を買わなくて正解とは言えるけれども、なんだかもどかしい。
ということで切り替えて中京記念の予想をやっていこう!今の時点でオッズもかなり割れていて、絞りづらいので全頭診断やっていくことにするよ。先日あげていた函館2歳は難解ホークスなので回避。
1 スマートオーディン 前走は2年ぶり。本格復調はまだ先か。1600も初経験。
2 ロワアブソリュー 54キロは魅力的だし、1600では全て馬券内だが、重��レベルにあるか疑問。近ローテは1400が中心で、スタミナが求められる今回は向かない。
3 ブラックムーン 京都金杯勝利後はパッとしないが、昨年の3着馬。人気落ちの今回は狙ってみてもいいかもしれない。
4 リライアブルエース 戸崎騎手。来たら仕方ない。
5 フロンティア この馬はサウスポー。左回りでは買うべき。ファルコンSで示したように、スピード能力は世代屈指。福永騎手は中京の鬼。
6 コウエイタケル 1600は無理。
7 アメリカズカップ 道悪でないと無理。
8 マイネルアウラート 近走があまりに良くない。
9 ダイメイフジ 近走は1200や1400が多い。最終週でスタミナ求められる今回は距離延長は減点。
10 ガリバルディ ブログで述べた通り。穴枠。
11 ワントゥワン セオリーでは買いたい一頭だが、この馬よりはミエノサクシードが良く見える。馬券内に来たら仕方ない。
12 ロジクライ この馬もミエノサクシードにかつて負けている。勝った時はいつもスローペースの前目の競馬。展開に恵まれないと厳しい。
13 ウインガニオン 夏馬枠。やっぱり買っておきたい。昨年の覇者。G1でもしっかり走っており、好走が見込める。
14 ミエノサクシード 走りにムラがあるタイプだが、距離も問わず展開も問わない。夏は牝馬。53キロも魅力的。
15 ムーンクレスト 近走がよろしくない。
16 グレーターロンドン この馬が実力で行ったら一枚上。近走は本調子ではないけれども、大外枠は狙い所。
【買い目】今回はリアル馬券と同じ。 三連単 14、16→5、10、14→3、5、13(各100円) ワイド 5◆14(700円) ワイド 5◆16(500円) ワイド 13◆14(500円)
これが負けない秘訣!といいつつ今回切った馬が来たら厳しいかもなあ。とはいえ、三連単ぶち抜けると相当つきそう!
そんな感じで、週明けの振り返り記事までさようなら。暑さに気をつけてー!
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日曜メイン考察(登録段階)
まいど、おざきちです。
日曜メインレースの考察のお時間だ。今週は函館2歳Sと中京記念とダブル重賞だけに張り切っていきましょうと。
【福島11R 福島テレビオープン】ワンダープチュック
1800mの別定戦。本命は近4走の内容を評価してこの馬としたい。常に上がり3位以内の脚を使えていて、その脚が炸裂すれば面白い一頭。福島実績はないが、小回りコースもこなせそうなフォーム。加えて登録時点で少頭数で挑めそうなので多少コーナーを外回っても不利は最小限になりそう。今までマイルばかり使っていただけに1800は不安だろうが、血統的には十分対応できる。距離延長がプラスに働くタイプかもしれない。
【中京11R 中京記念 G3】ガリバルディ
中京マイルのハンデ戦。本命視したいのは夏馬枠としてウインガニオンではなく、このガリバルディ。ウインガニオンも確かに期待値は大きいが、ハンデを背負ってしまったことと安田記念を使ってしまったことを減点してガリバルディを評価する。完全なるマイラーの7歳馬だが、前走のマイラーズカップではレコード決着の中4着に食い込んで、衰えを感じさせない走りを見せてくれた。もともと夏に調子を上げていくタイプなので、今回こそと陣営は睨んでいるだろう。この舞台はサンデー系の活躍が目覚ましくディープ産駒のこの馬にもチャンスは大きい。時計もこの暑さである程度早くなりそうなので、前走のように長くいい脚を使えたら勝負になる。加えて中京マイルは藤原英調教師の得意舞台であり、成績がすこぶる良い。ただでさえ今年は好調なだけに、しっかりと好仕上げで臨んでくるだろう。
【函館11R 函館2歳S G3】イチゴミルフィーユ
理由は美味しそうだから。以上。この時期の2歳戦。しかも、各馬ほとんど1戦しかしてない中で評価を下すのは容易ではない。直感で。
てことでおざきちはイチゴミルフィーユが食べたいので、この辺でブログ切り上げる笑
また週末の配信までさよなら!
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土日競馬の振り返り
まいど、おざきちです。
土日競馬の振り返りをやっていこう!
連休で少し投稿サボってしまったけど、試験も近いからこんなペースで。
土曜本命馬🐎
【福島9R】リープフラウヒルミ 6着
【中京9R】 マイネルエメ 15着
【中京11R】サトノティターン 4着
【函館9R】ゴールドフラッグ 1着
【函館11R】ドウディ 2着
日曜本命馬🐎
【福島9R】チャロネグロ 2着
【福島11R】ゴールドクイーン 2着
【中京10R】シャルドネゴールド 1着
【中京12R】トンボイ 6着
【函館10R】アグネスリバティ 5着
【函館11R】ブレスジャーニー 4着
まぁ、上位人気馬を多く指名してただけに悔しいな。ただマイネルエメを除いてみんな6着以内。下位人気の馬も多かった中では、無難なチョイスはできていたかなと。逆に切ってしまった人気馬が来てしまって、ここを反省すべきだな。
さて、肝心の馬券重視のほうは。。。
【土曜ー福島9R】
ワイド6,10,12ボックス(各100円)
的中🎯630円
3連複5-6,10,12流し(各100円)
🙅♂️本命の5が来ず
【土曜ー中京9R】
ワイド2-6(100円)
3連複2-15-5,6,7(各100円)
🙅♂️本命の2が飛んだ
【土曜ー函館11R】
3連複2,5,9,10,13ボックス(各100円)
🙅♂️1買ってないや
【日曜ー福島11R】
3連複1-9-2,3,4,5(各100円)
🙅♂️3列目に11を入れておけば
【日曜ー函館10R】
単勝7(100円)
🙅♂️外れ
【日曜ー函館11R】
10-6-1,3,4,5,14(各100円)
🙅♂️3-6-14なら20万馬券。取りたかった汗
トータル収支は3000円投資の回収630円で21%
函館記念ブチ抜けていれば。。。
まぁこういう惜しい時を乗り越えてまた当たりのチャンスが広がってくわけだから、泥臭く続けていこう。
そんな感じで、今回の振り返りは以上。来週は中京記念1Rのみになるかもしれないけど、また来週!
※iPhoneから投稿
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【予想】7/15日曜
まいど、おざきちです。
日曜競馬の予想やっていきます。昨日の土曜競馬は惜しい結果だったね。人気馬をバッサリ切るのではなく、評価を下げるという作戦で今日は予想を組み立てた方が良さそう。一応、振り返り的な感じで前々日時点の有力馬のリストもう一度のっけとく。
【福島9R】 ��チャロネグロ
【福島11R】1ゴールドクイーン
【中京9R】 デスティニーソング(回避)
【中京10R】4シャルドネゴールド
【中京12R】4トンボイ
【函館9R】 シンデレラメイク(回避)
【函館10R】7アグネスリバティ
【函館11R函館記念G3】10ブレスジャーニー
日曜も回避が二頭。人気している馬も多いので、レースを絞ってやってかないとだな。ほな、各レースの考察に入りましょか〜。
【福島9R】
本命というか有力視していた8チャロネグロがやはり1番人気。しかも単勝1倍台ともなると買いづらいことこの上ない。10頭立てだし、ケンでいいかな。
【福島11R】
こちらは、支持している1ゴールドクイーンが3倍台で1番人気。葵ステークスからのステップとなるが、今回葵ステークス組の中では抜けている存在といえるだろう。だから、2番人気のタイセイプライドは切って問題ない。3番人気の9タマモブリリアンはある程度評価できる。前走の函館SSはハイレベルな中、掲示板を死守。1200もベストな距離だし、福島実績も問題ない。今回も展開含め理想的なレースができるか。さらに2ノットフォーマルも、ハンデを考えたらタマモブリリアンと互角なレースができそう。3アイラインは1400が主戦場だが、末脚は確か。4フミノムーンも戦ってきた相手は充実。5クラウンアイリスの福島実績も買って、3連複二頭軸をキメようかな。
三連複1−9ー2、3、4、5(各100円)
【中京10R】
4シャルドネゴールドが単勝1倍台の圧倒的人気、ケンで。
【中京12R】
4トンボイが単勝2倍前半の一番人気、少頭数だし狙いづらい。
【函館10R】
7アグネスリバティは5番人気の評価。単勝で10倍つくので、単勝勝負で!
単勝7(100円)
【函館11R函館記念G3】
ハンデ戦はやはり難しい。なかなかに時間を使った。結果的に消去法的な感じになるけど、ストロングタイタンとの力関係でみれば1番人気の7トリコロールブルーはバッサリ切って、1ブラックバゴを買いたい。ただでさえ1番人気がこないレースだからな。10ブレスジャーニーはおとといのブログに載せた通り。13ナイトオブナイツは洋芝実績が無視できないが、1800専用機感も否めない。5スズカデヴィアスと11マイネルハニーは過去互角の戦いをしていて、どっちか取るなら、ハンデ戦なら内枠に入った馬かな。6エアアンセムは重馬場だといらないが、ここは来てもおかしくない。洋芝ということで評価は一段下げるが。3サクラアンプルールはこの人気なら抑えるしかない。叩きとはいえ、G3では抜けている存在だろう。4クラウンディバイダは斤量に恵まれた。巴賞組の中ならチャンスが最も大きい。9カレンラストショーはサウスポー。2カデナは、ピークの過ぎたディープ産駒は買うなという格言に沿って買わない。美浦の低人気馬はデータ的にも来ないからけし。14エテルナミノルを爆穴枠として指名。夏は牝馬。荒れてナンボのハンデ戦。期待してみたい。以上買い目は以下の通り。
三連複10−6−1、3、4、5、14(各100円)
そんな感じで、無理やり1000円に落とし込みましたが、こんな感じで今日は勝負しましょうか。乞うご期待!
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土曜特別登録レース
まいど、おざきちです。
今日は土曜の特別登録レースの予想をしていきます。
あくまで特別登録の段階だけど、芝のレースに限って予想していこうか。
ブログを始めるようになってから、直前まで悩むってことがなくなって予想オッズしか頼れずに買い目考えるようになったんだけど、それじゃ勝てないのも当然。
考えた上で、編み出した策はズバリ。
今日の投稿がおそらく木曜日の夕方に投稿になるはず。金曜は日曜の特別登録レースの予想。これらの投稿は、オッズに関係なく一番強いと考えられる馬を紹介していく予定。もちろん圧倒的1番人気とかなら買いづらいけど、軸馬としてふさわしそうな馬をここできっちり整理してあげていこうかなと。
土曜の本当の買い目は、土曜の昼間にあげるつもり。日曜の買い目は日曜の昼間に。これは、オッズを見た上で、ということになる。つまり、一番強い馬というよりかは、一番美味しい馬(馬券妙味がある馬)を紹介していくことになると思う。
それぞれ1頭ずつあげてワイドってことも考えられるし、1頭軸あるいは2頭軸の三連複はたまた3連単マルチにも対応出来る。
さてさて、前置きがだいぶ長くなってしまったけど、木曜段階の土曜特別レースの一番強いと考えられる馬を上げていきますか。
【福島ー雄国沼特別】リープフラウヒルミ
登録時点で26頭。おそらくフルゲートになるであろう。となると、枠的には揉まれない枠、ある程度先行できる馬ってのが条件になる。あとは小型馬のほうがいいのかな。食指が動くのは3歳牝馬のこの馬。枠こそまだわからないが、近3走は逃げを打っており、うまくスローに持ち込み掲示板内に持ってきている。馬体も420キロ前後で、馬群を割れそうなタイプ。逃げ脚質だから、馬体は関係ないかもしれないが。戦ってきた相手もゴージャスランチやウラヌスチャームといった実力馬ばかり。この馬が一番強いように感じる。
【福島ー信夫山特別】ステイブラビッシモ
ハンデ戦。少し難解ホークスかもしれない。福島の2600ということで、先週オジュウチョウサンが走ったレースと同じ舞台になる。今週は馬場は改善されたとはいえスタミナが求められる距離。先週の開成山特別でもオジュウチョウサンが好走した通り、ステイゴールド産駒のこの馬からいきたい。前走で福島も経験しており、安定感は随一。鞍上がコロコロ変わっても力を発揮できるのは自力のある証拠。脚質自在っていうのも魅力の一つ。おざきち個人としても、1年前に安房特別で馬連だかワイドだかをとらせてもらった記憶のある馬。もう一度信じてみたい。
【中京ーマカオJCトロフィー】マイネルエメ
こちらも登録時点で26頭。メンバーの中にお騒がせ馬サイモンゼーレの名前が。そう、武豊騎手が春天・NHKマイルを走れなくなった原因を作ったあの馬。おかげで、G1ジョッキー藤岡佑介が誕生したわけだが。そんなことはさておき、中京1200は高松宮記念と同じ舞台になる。コーナーが厳しく、意外に差し追い込みが決まるコースとみて良い。そこで、狙ってみたいのがこの馬。近4走は、3、4、5、6着と安定感もあり、控えて上がりを使った競馬をできるのが魅力。ステイゴールド産駒の3歳で、レース間隔もいい感じに保っている。ここで昇級し、秋以降につなげたいところ。
【中京ーマレーシアカップ】サトノティターン
登録は8頭のみ。実際に買う可能性は低いが一応紹介させてくれ。ダートを使ってきたこの馬。���年の6月のレースでめちゃくちゃな斜行をしていたのをすごく覚えてる。実況が「サトノティターンはフラフラと走っています」なんて言ってたかな。もしかしたらYouTubeなんかに映像が上がっているかもしれないので、ご覧あれ。それでも勝ってしまったんだから圧巻だよね。どこまで行くのかこの馬はなんて当時から思っていたわけだが、気性面や体質もあり、ダートで4戦3勝して芝に転向してきた。素質はかなり買っている馬。手強い相手が揃っているが、まっすぐ走ったら強い。芝初戦でもやれると思う。
【函館ー臥牛山特別】ゴールドフラッグ
登録17頭。函館の2000は翌日の函館記念と同じ舞台になる。一つ参考レースになるってことを頭に入れておこう。スタートから1コーナーまでの距離があり、極端な前傾ラップになりやすい。ただ枠順はあまり気にしなくて良さそう。最後の直線は短いだけに、後ろからだとやはり届かない。中心視したいのは前走で函館実績を積んだこの馬。もともと大崩れはせず、ある程度はきっちりと走れる馬だけに、勝ち切りたいところだろう。須貝先生のところが確か函館の2000は成績が良かった。3歳ということで、厩舎の力ってのもまた大切になってくる。連闘にはなるが、素質だけで買いたい一頭。
【函館ーSTV杯】ドウディ
13頭の登録。このクラスの函館1200は毎週のようにやっているわけだが、実に6頭が北海道新聞スポーツ杯からの出走。HTB杯とUHB杯からそれぞれ2頭という何回もやりあっているメンバー。その中でやはり抜けているのはこのドウディではないだろうか。2連勝でこのクラスに昇級してきて、2戦して6着のち3着と少しずつその素質を伸ばしている。函館の適性も高いのだろう。ローテーション的にも崩れる心配はあまりなさそう。よほど極端なペースにならなければ、このクラスも卒業できるだろう。
【函館ー湯浜特別】ラテュロス
こちらは22頭の登録。先述のゴールドフラッグがこちらにも登録しているので要注目だ。函館1800も先行力がカギになる。瞬発力勝負というよりは持続力勝負。この場合は内枠に入った先行馬は重要視すべきだろう。枠順未確定の現時点ではこのラテュロスを支持したい。3歳牝馬だが、以前は重賞戦線でも名前を連ねていた。先に述べた先行力と、小型馬ならではの自在性が魅力だ。この馬は2000は持たないと考えている。1800はギリギリの距離かもしれない。それだけに、今回勝ちきれるかが秋以降のローテにも大きく絡んでくる。
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まいど、おざきちです。
ワールドカップ盛り上がっていますね!
さて、いくつか質問が来たので答えていこうと思います。
Q1 好きな馬はなんですか?
あまりこれといった推し馬はいないのですが、一頭あげるとしたら、クリンチャー。決して優秀な血統でもなく、エリートとは程遠い存在ながら、クラシック3走をしっかりと走りきり、G1馬を蹴散らしたところが好き。日本で一番強い馬かと言われると、決してそんなことはないと思うけど、凱旋門に一番近い馬はこの馬なんじゃないかなって思う。
Q2 好きな騎手はいますか?
これも、特別な推しがいるわけではないけど、基本穴党なものでトップジョッキーはあまり進んで買う気にはならないかなと。その点では、中堅どころの田辺ジョッキー、松岡ジョッキーには期待しています。関東は最近ちょっと下火になってきた感が否めないかなってところがあるだけに、二人がまたG1の舞台で輝いてくれることを願っています。
Q3 なぜダートはやらないのですか?
単純に、エア馬券で検討をしたところ回収率が50%にも行ってなかったので向いてないと思ったから。時代錯誤で、おざきちは未だに紙馬券。単純に対応する銀行口座を持ってないだけなんだけど、必然的に地方競馬なんかはやりづらい。ダートって地方に参戦したりってケースがあって、規模がどんどん大きくなってきてしまって、予想しなきゃいけない範囲が膨大になってくるのかなと。あとは、ダートのコンディションが変わりやすいってところもあるかな。雨がちょっと降ったりとかで脚質がコロコロ変わるから、こうやってブログで紹介していくにはキリがない。
Q4 馬券種は何を買っていますか?
基本的には、3着内に来る馬を当てにいく形になるから、複勝・ワイド・3連複。少頭数の場合は馬連も。いずれにしても、ガミらないってのを原則としてやっているから、オッズは常に注目しているけどね。G1とかになると、財布の紐も緩むので3連単なんかも狙いに行くけど、まああまりよろしくないね(汗)
Q5 参考にしているブロガーさんはいますか?
基本的に誰かの予想にまる乗っかりってのはあまり推奨してない。なぜなら虚しくなるだけだから、お互いに。とはいえ、おざきちも情報なしでは何もできないので、以下を参考にしているっていう参考のリンクだけ貼っておきます。いくつかの競馬予想のブログの良いところだけをピックアップして、自分独自の馬券論を展開していくのが理想だと思ってるので、皆さんもおざきちのこのブログを鵜呑みにはせず、あくまで自己責任でお願いします(笑)
予想オッズ「競馬ラボ」さん→ https://www.keibalab.jp
オッズ「JRA公式」さん→ http://www.jra.go.jp
Twitter「競馬好きの谷口」さん→ https://twitter.com/uwasano_yaocho?lang=ja
Twitter「サラブレ編集部」さん→ https://twitter.com/sarabure_eb?lang=ja
ブログ「邪推師GANMA」さん→ http://blog.livedoor.jp/ganma1123/
あくまで、個人的に利用度が高い5つかな。もちろんJRA公式だけで間に合う場合も多いし、G1とか情報が命の時は、これ以外のサイトも閲覧しながらってなるけれど。最低限、これらはチェックしておくことがお勧め!
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【七夕賞結果】
まいど、おざきちです。
いやー荒れましたね。これは無理よ。
3000円負け。痛くもかゆくもないと言ったら嘘になるけど、ここまで盛大に外れると悔しさとかより、驚きとかの方が大きい。
推し馬は4、5、6、7、9着にプラチナムバレットの競争中止。
敗因は他の馬を牽制しすぎたことが一番かな。ハンデ戦で人気が割れた時には、こういうことが起こりがち。
プラチナムバレットの完全復活は遠そう。残念。
きた馬たちを振り返って行くと、
メドウラークはそもそも阪神コースは向かない馬。近走で人気を落としていただけで、本来はこういうところが向いていたのかもしれない。ハイペースで稍重寄りの良。あとは人気薄で、進路に関してもスルスルと上がってこれた。馬場を読んでいた鞍上が楽に走らせられたんだろうなあ。
マイネルサージュはなんで消してしまったかなあ。マイネル軍���誰か来るのは予想していたんだけんど。そこまで意外とは思わないけど、データは絶対じゃないってこと。
パワーポケットは全く買えないね。隣で誰かがくるよくるよって囁いていたとしても、絶対に買わない。ってくらい走ったのが不思議な馬。せいぜいゲームの「パワポケ」が思い浮かぶ程度の馬よ。ダート使って障害も走って、ちぐはぐな中よく出走してきたなって思う。馬主がお見事。あとは穴の江田っていうことかな。さすがだよ。冷静に来る要因を一つ挙げるなら斤量。障害走って50キロってなれば、相当な軽さの中走れるからね。勉強になります。
まあそんなとこかな。夏のハンデ戦。まだまだ楽しみが続きますね。
ではまた、時間ある時に戻ってきます。また会いましょう!
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【注目馬振り返りー土曜編ー】
福島9R
7ディアサルファー (3番人気2着)前で競馬し、直線でもしっかりと伸びた。ローエングリン産駒でマイナー産駒なだけに、今後の活躍にも期待したい。 8マイネルパッセ (5番人気4着) 中団に控え、直線でもいい脚を使えていたが、上位とはやや差を感じた。馬体減が原因か。小回りコースはやはり得意なようなので、ローカルでは積極的に狙っていきたい。 2プレイヤード (7番人気7着)後方からの競馬で、直線で伸びたが届かず。上位との差を感じた。 9サンタナブルー (6番人気8着) 後方からの競馬で、直線伸びたものの届かず。馬体減も響いたか。藤田ジョッキーは前じゃないと買えないな。成績が右肩下がりなのも気がかり。 4プリンセスオーラ (11番人気9着)逃げの展開に持ち込んだが、直線ばててしまった。不調が続くだけにリフレッシュを挟んではどうか。 11セイウンミツコ (1番人気10着) 後方に控える競馬も、脚を使えず大負け。リフレッシュして次につなげてほしい。中山での成績がいいので、中山でまた買ってみたい。 10ランスマン (9番人気14着) 素質馬ではあるが、切れは全くない。馬体を減らしてしまっただけに、休養で一変してほしい。
福島11R
8エリシェヴァ (3番人気2着) 結果的に前有利の中で、しっかりと残した。ただ勝ち馬とはややさを感じたというのが素直なところか。とはいえ、福島での成績はやはり優秀。次も参戦するようなら積極的に買いたい。 5アッラサルーテ (1番人気4着) 前有利の競馬が響いたか。馬体も完璧、単勝オッズ見てもわかるように、なぜ負けたかが不思議なレベル。展開さえ向けばこのクラスの卒業はすぐ近く。状態がいい今すぐにでも次のレースに参戦してほしい。 10ブラッククローバー (7番人気6着) 前有利の競馬で残せなかっただけに、着順以上の評価はできない。馬体も減らしてきただけに、ここで結果を残せなかったのは厳しい。単純に輸送が合わない可能性もある。 1アドマイヤナイト (2番人気7着) 好位で競馬をしていたが、馬体減が響いたか。具体的な敗因は馬体重以外見当たらないので、買い時が難しいところ。まだ休みボケ感もあるので、近い間隔でレースを使ってきたら軽視で問題なさそう。 7フクノグローリア (12番人気14着) 大穴として期待していたが、直線でばててしまった。鉄砲でのレースなので、考慮外で良いだろう。次に期待。
中京10R
15クライムメジャー (2番人気2着) 好位から上がり2位を使って上位に食い込んできた。さすが池江の馬。1着馬との差はわずか。次戦でも期待できるだろう。ムラっ気がなければ買いやすい。 10オールザゴー (4番人気3着) 後ろからの競馬になったが上がり最速の足を繰り出し、強い競馬をした。1着馬とはクビ+クビ差の3着。もともとこのクラスの馬ではなかっただけに、早くこのクラスを卒業してほしい。 12ボンセルヴィーソ (3番人気4着) 逃げの展開に持ち込んだが、ややハイペースになってしまったか。1400の方が合っている印象を受けたので、次走も1400なら期待大。 3アクセラレート (12番人気7着) 人気以上に走ってくれるという想定で買ってみた��、それは果たしてくれた。ただ上位人とはややさを感じる結果になってしまった。上がり3位の脚は使えていたので、メンバー次第で狙うか狙わないかが決まる感じか。 5ヴェゼール (13番人気12着) 直線での伸びが鈍かった。馬体を大きく減らしていたのが原因か。本質的に直線の長い1600の方が長く脚を使えていいかもしれない。京都あたりの1600で買ってみたい。
中京12R
6サンライズサーカス (5番人気3着) レースを引っ張り、3着に粘り込んだ。ムラの多い馬でもう少し人気しないものと想定していたが、思ったより人気してしまった。展開に助けられた面もあるので、次走人気なら割引で。 2ディープラッサム (1番人気5着) 降級初戦は物足りない形となった。スローペースで理想的な展開だっただけにもったいない。馬体もほとんど完璧に仕上げていたので、力不足といった感じか。上位との差も大きく、評価できないレースになってしまった。 9フィールインラブ (4番人気6着) 上がり最速を使ったものの、位置どりが悪かったか。鮫島なので、川田ジョッキーか外国人ジョッキーに乗り変わったタイミングで狙いたい。3歳馬でプラス体重で出走と、まだまだ上積みは見込めそう。 3ラブルーズ (7番人気7着) 中団からの競馬で、直線見せ場なく7着に。馬体を減らしていたことだけが敗因ではないように思える。距離もこの馬はどこが向いているのか不明。気性面が課題だっただけに、折り合いもやや欠けていた印象。次回も買いたいかと言われるとやや食指が伸びない。
函館11R
3デアレガーロ (1番人気1着) 好位で競馬し、理想的な展開に持ち込めたか。2着にも1馬身以上つけ、余裕のある勝利だった。もともとマイラーの馬なので、ここから持ち直して、秋の重賞でまた活躍していってほしい。 11アマルフィコースト (2番人気3着) これで4走して底知らず。2着馬との差もほんのわずかだった。スタートが決まれば短距離でも十分活躍できるだろう。 1ダイシンバルカン (4番人気5着) 前目で競馬したが、最後は前で競馬した馬を捉えきれず、ハナ差での5着。ハンデ戦で今回頑張っただけに、定量戦だとあまり評価できないかもしれない。 5アルマエルナト (6番人気6着) 最後方からの競馬で、上がり最速。やはりいい脚は持っている。1200は適距離だし、大負けではない。相手次第では可能性を感じる競馬をしてくれた。次走に期待。 2ココファンタジア (10番人気7着) 後方からの競馬で、直線でも大した見せ場を作れず。それでも洋芝は走りやすそうだった。札幌あたりでまた走るのであれば狙い目か。 12サダムリスペクト (11番人気11着) 後ろからの競馬で苦しくなった。3ヶ月ぶりの出走で馬体も2桁の減量。さすがに上積みも見込めなくなったか。
函館12R
1カリビアンゴールド (2番人気2着)好位で競馬できたのが良かった。前有利な展開だっただけに、過剰な評価はできない。勝ち馬にも2馬身ちぎられ、素直に強いとは言えない。 13アグネスリバティ (5番人気4着)外目になってしまった分届かなかったが、良い競馬をしていた。前有利な展開の中1コーナーまでにスルスルとポジションを取った鞍上を評価したい。宮本厩舎の馬だから、少し重めの馬場になればチャンス到来かもしれない。 8ジェネラルゴシップ (7番人気5着) 可もなく不可もなくといった競馬。メンバーに恵まれれば、好走出来そう。 9アイスストーム (3番人気最下位)4コーナーまではいい手応えだったが、直線でアレヨアレヨと最下位に沈んだ。心配な負け方。
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