#デイジー・リドリー
Explore tagged Tumblr posts
littlemcca · 3 years ago
Text
デイジー・リドリーのヌード披露映画まとめ
1 note · View note
roomofsdc · 4 years ago
Text
SDC映画の部屋「オリエント急行殺人事件:ケネス・ブラナー版(2017)」
イェルサレムでの軍関係の事件を決着させたポワロ(ケネス・ブラナー)はイスタンブールへと到着するが、ロンドンからの電文で至急帰国せざるを得なくなる。投宿していたホテルで偶然出会った鉄道会社の支社長ブーク(トム・ベイトマン)に客室を都合してもらい、ロンドン行きの国際急行列車に乗り込むポワロだったが、朝食の会場で怪しげなアメリカ人富豪ラチェット(ジョニー・デップ)に「自分は命を狙われている、護衛を引き受けてくれないか」と依頼され、興味もやる気もないと言下に拒否する。列車は折りからの豪雪でセルビアの山中で立ち往生し、客車は完全に密室となる中、翌朝になってポワロは車掌とブークに叩き起こされる、ラチェットが滅��刺しになって殺されている、なんとかこの事件を解決してくれないか、と。 1974年にシドニー・ルメットが当時のオールスターキャストで製作し、世界的にヒットした「オリエント急行殺人事件」」はその素晴らしい出来栄えにも関わらず、殺人を犯した犯人たちが罰せられず、そればかりかラストは祝杯を交わすシーンが批判の的となった。日本人にすれば忠臣蔵のように「主君の仇を売った義士たち」と簡単に感情移入は可能なのだが、キリスト教的世界観の国では反発もあったらしい。デヴィッド・スーシェがポワロ役をやったBBCのテレビ版でも、このあたりはポワロと他の乗客たちとの溝を明らかにしている。このケネス・ブラナー版も同様、ポワロが抱く、真実や正義の意味を問う葛藤が物語後半の主題となっている。 もちろん今回もオールキャストだ。前回リチャード・ウィドマークが演じた被害者役はジョニー・デップ、まああっという間に殺されてしまうので存在感はそれほどない。ローレン・バコールがやった元女優役はミシェル・ファイファーが演じ、陰があってかつ華がある複雑な役柄をこなしている。ヴァネッサ・レッドグレイヴが演じ、三谷幸喜版で松嶋菜々子が演じた家庭教師メアリ・デブナムには新「スター・ウォーズ」で主役を務めたデイジー・リドリーが抜擢されているが、さすがに他の女優陣と比較するのは可哀想なくらい若過ぎた(年齢的には30代の設定)かも。バーグマンに助演女優賞をもたらした宣教師役はスウェーデン人からラティーノへと設定が変えられペネロペ・クルスが演じているが、こちらもほとんどスポットライトは当てられていない。その中で大御所ジュディ・デンチは公爵夫人役を重厚に演じており流石大女優の風格だ。 ケネス・ブラナーは前作の影を引きずりつつも、正邪の間で悩み苦しむ名探偵を斬新に造形した。しかし列車の外にまで出てアクションを繰り広げるのは、原作のファンとして違和感を抱かずにはいられない。クリスティのファンは、ポワロやミス・マープルに武闘派になってもらいたいとは全く思っていないはずだ。登場人物たちのキャラクターもあちこち手を入れられており、例えばアンドレニ伯爵が身体能力に卓越したキレやすい若者になっているなど、ちょっと原作の世界観から離れているのも残念。 ケネス・ブラナーの演出は骨太で、かつ美しい映像、列車の疾走感など映画として楽しめる部分は多いが、その多くにCGが盛り込まれているのも少し興醒めする(もちろん、20世紀前半の風景など望むべくもないので仕方がないのは納得できる)。「魔笛(2006)」でも同じ手法を使っているが、そこまで壮大さが必要な物語ではないのだけれどね。
0 notes
abulingzi · 6 years ago
Photo
Tumblr media
昨日観に行った映画 『スターウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』 C3POとR2D2とともに 果てしない銀河の向こうを 漂う旅 ああとうとう終わった #スターウォーズ #スターウォーズ / スカイウォーカーの夜明け #キャリー・フィッシャー #デイジー・リドリー #ジョン・ボイエガ #アダム・ドライバー #オスカー・アイザック #マーク・ハミル #ハリソン・フォード #ビリー・ディー・ウィリアムス #アンソニー・ダニエルズ #ケリー・マリー・トラン #ナオミ・アッキー (MOVIX利府) https://www.instagram.com/p/B6zc3jXlIIn/?igshid=h9g79uu2nxbr
0 notes
ciinemasquare · 6 years ago
Text
【スターウォーズ公開順で総まとめ】観ないのは勿体ない!全エピソードをまとめました!
【スターウォーズ公開順で総まとめ】観ないのは勿体ない!全エピソードをまとめました! ついに42年の歴史に幕を閉じたスターウォーズシリーズ。完結を記念して全エピソードをまとめた特集を組みました!未見の方はこの機会に是非。
はじめに
館長の私にとっても人生で大きな影響を受けた映画と言えるのがこの「スターウォーズ」です。
ここから「ブレードランナー」「ターミネーター」「エイリアン」などの面白いSF映画が出てきましたが、それでもこの「スターウォーズ」を上回るスケールのSF映画は観たことがありません。
世界中に熱狂的なファンを持っていることから、この映画の魅力が凄まじいことがわかります。
今回は過去に更新したスターウォーズの記事をまとめていきます! ㅤ
〚 スターウォーズシリーズ 〛とは
1977年公開の「スター・ウォーズ」から2019年公開「スカイウォーカーの夜明け」までのシリーズ全9タイトルからなる壮大なスケールのSFアクション映画です。
映画界に大きな映像革新を起こした作品でもあり、映画史に大きな存在感を放つそのスケールの大きさから“スペースオペラ”とも呼ばれています。
このシリーズは巨匠ジョージ・ルー…
View On WordPress
0 notes
cinema-note · 6 years ago
Text
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
制作発表時には大きな話題になった新三部作も、いよいよ完結。シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開されました。 エピソード7である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されたのは2015年。あれからもう4年も経ったんですね・・・
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
[table width=”100%” class=””] [tablerow title=”監督” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] J・J・エイブラムス [/tablecell] [/tablerow] [tablerow title=”脚本” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell…
View On WordPress
0 notes
diaryofstrangerinp · 8 years ago
Text
オリエント急行殺人事件
映画「オリエント急行殺人事件」の感想。(ネタバレあり) #オリエント急行殺人事件
映画「オリエント急行殺人事件」(2017年アメリカ映画)
を劇場観賞。
監督:ケネス・ブラナー、脚本:マイケル・グリーン、原作:アガサ・クリスティー、出演:トム・ベイトマン、ケネス・ブラナー、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ジュディ・デンチ、ジョニー・デップ、ジョシュ・ギャッド、デレク・ジャコビ、レスリー・オドム・ジュニア、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー
「オリエント急行殺人事件」のあらすじ
世界的に有名な名探偵エルキュール・ポアロはエルサレムで事件を解決し、イスタンブールで休暇を取ろうとしていた。しかし、イギリスで起った事件を解決するため、オリエント急行に乗り込むことになる。オフシーズンにもかかわらず車内は満席だった。列車は雪崩による脱線事故を起こしたその時、アメリカの富豪ラチェットが殺されているのが発見される。
(more…)
View On WordPress
0 notes
tanayoung0212 · 4 years ago
Photo
Tumblr media
今日は、朝イチで映画館へ。 鑑賞後に、とりあえず1000円カットの受付をして、待ち時間であいだにランチを。 「たまがった」で #らぁめん を。麺の硬さは“はりがね”で。 大分とんこつラーメンってやつです。とんこつ臭は穏やか。それが特徴なのかな? 全体のボリュームが軽くて、ちょうどいい腹ごしらえになりました。 さて、映画は、「カオス・ウォーキング」を鑑賞。結論…ハマらなかった(爆)。決してツマらないわけじゃなかったけど。キャストもトム・ホランド×デイジー・リドリーと豪華だったけど。なんだか…。 (九州大分らぁめん たまがった 横浜西口店) https://www.instagram.com/p/CWNW-MZPicb/?utm_medium=tumblr
0 notes
luggagebagscases · 6 years ago
Text
今年のBAFTAから見た最高のレッドカーペット
Tumblr media
ゴールデングローブ賞やグラミー賞などの有名なイベントで、私たちは賞を受賞する季節になりました。���かし、心配しないでください。まだまだたくさんあります。 BAFTAは、真のロンドンスタイルで、セレブがより珍しくて境界線を引く黒のネクタイの外観を受け入れるチャンスであるため、私たちのお気に入りの賞ショーの1つにならなければなりません。今年も例外ではありませんでした。 ハイライトには、ゾエ・クラヴィッツの溶融ゴールドマキシ、ナオミアッキーの鮮やかな黄色の非対称な外観、そしてもちろん、以前に着用したアレクサンダーマックイーンガウンを介したケンブリッジ公爵夫人のデジャヴの瞬間が含まれます(彼女はショーの再着用ブリーフにこだわった数少ない人物の1人でした)。苦労せずに、BAFTAで大好きになった衣装を紹介します。下にスクロールして、完全なラインナップをご覧ください。 写真: ゲッティイメージズ WHO:ケイト・ミドルトン 着用:アレクサンダー・マックイー��� 写真: ゲッティイメージズ WHO:エミリア・クラーク 着用:シャパレリ 写真: ゲッティイメージズ WHO:ゾエ・クラヴィッツ WEAR:サンローラン 写真: シャッターストック WHO:デイジー・リドリー 着用:オスカー・デ・ラ・レンタ 写真: シャッターストック WHO:RenéeZellweger 写真: ゲッティイメージズ WHO:ナオミ・ハリス 写真: ゲッティイメージズ WHO:エラ・バリンスカ ウェア:Giambattista Valli 写真: シャッターストック WHO:Saoirse Ronan 写真: シャッターストック WHO:フローレンス・ピュー 着用:riesDries Van Noten 写真: シャッターストック WHO:リリー・ローズ・デップ 着用:シャネル 写真: ゲッティイメージズ WHO:ナオミアッキー WEAR:バレンティーノ 写真: ゲッティイメージズ WHO:ルーニー・マーラ 写真: シャッターストック WHO:ヴァネッサ・カービー 写真: ゲッティイメージズ WHO:マーゴットロビー 写真: ゲッティイメージズ WHO:反乱軍ウィルソン 写真: ゲッティイメージズ WHO:ジョディ・ターナー・スミス 写真: ゲッティイメージズ WHO:ジリアン・アンダーソン 写真: ゲッティイメージズ WHO:アリス・イヴ 写真: ゲッティイメージズ WHO:ローラ・ダーン 写真: ゲッティイメージズ WHO:ジェシー・バックリー 写真: ゲッティイメージズ WHO:スカーレット・ヨハンソン 写真: ゲッティイメージズ WHO:オリビア・コルマン 写真: ゲッティイメージズ WHO:シャーリーズ・セロン 写真: ゲッティイメージズ WHO:グレタ・ガーウィグ Up Next:2020年春夏のファッショントレンド:この新しい10年で何を着るか 写真: ゲッティイメージズ WHO:ザジー・ビーツ
0 notes
cinemanohimitsu · 6 years ago
Link
第九十回に紹介するのは、2019年に製作されなかったアメリカ映画【スター・ウォーズ/運命の決闘】 今回は第88回で話した映画【スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け】の続きです ポッドキャストの更新が反映されないといった話しもしています 監督:コリン・トレボロウ 製作:キャスリーン・ケネディ 脚本:コリン・トレボロウ、デレク・コノリー、ジャック・ソーン キャスト:デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、ケリー・マリー・トラン、ヨーナス・スオタモ、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ラード、ビリー・ディー・ウィリアムズ 原題:Star Wars: Duel of the Fates 製作年:2019年 製作国:アメリカ 配給:ディズニー
0 notes
genmai-sosyoku · 6 years ago
Text
おせちも良いけどカレーもね❣と、昨日の「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
🍚日々の献立
元旦のルーティーンからゴーゴーカレーのロースカツカレー大盛り@新宿🤩
元旦の新宿はこんなに人が居たっけ?と思ったが、19:30の回が終わった頃には、流石に閑散としてました。
🎥「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(原題:Star Wars: The Rise Of Skywalker) @TOHOシネマズ新宿 on Dolby ATMOS
観たぁ~🙌
Tumblr media Tumblr media
2019年のアメリカ映画で絶賛公開中。監督はJ・J・エイブラムスで脚本もクリス・テリオとの共作。主演はアダム・ドライバーとデイジー・リドリー💖
「スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して…
View On WordPress
0 notes
ciinemasquare · 6 years ago
Text
映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』あらすじ、ネタバレなしの感想
映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』あらすじ、ネタバレなしの感想 ルークと出会ったレイとカイロ・レンの運命が絡み合う。物語はいよいよ佳境へ!
■ 映画 〚 スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ 〛〜2017年公開〜
ルークと出会ったレイとカイロ・レンの運命が絡み合う。物語はいよいよ佳境へ! ㅤ
館長のおすすめ度 : ★★★★★ 絶対観るべき名作!
■ ご注意
ㅤ ⚠️この映画は「スターウォーズ」のシリーズ第8作目です⚠️ 7作目〜9作目の3本で【 第三部 後日譚 】となります。 ㅤ このレビューは【 第一部 メインストーリー 】と【 第二部 前日譚 】と「エピソード7/フォースの覚醒」を観ている“前提”でご紹介させていただきますのでご注意ください。 まだ前作を観ていない方はまずはそちらを観ることをオススメします。 ㅤ 【 第一部 メインストーリー 】 ルーク・スカイウォーカーが主人公の物語。 暗黒卿 ダース・ベイダーとの戦いを描く。 ㅤ ・エピソード4/新たなる希望(1977) ・エピソード5/帝国の逆襲(1…
View On WordPress
0 notes
cinema-note · 7 years ago
Link
動物映画は大好きで、動物が主役ってだけでいつも観ているんですが、どうも『ピーターラビット』の予告だけは心動かされなくて・・・(笑)
うーんどうしようかな〜、あんまり心惹かれないな〜とか思っていたら、各所から「これはヤクザ映画だ!」、「トチ狂ってやがる!」と声が上がっているのをみて「うさぎのヤクザ映画・・・?俄然気になる。」と、急に心動かされて鑑賞してきました(笑)
Tumblr media
にも
SNSがいかにマーケティングとして影響力があるか思い知らされますね。
ピーターラビット
監督 ウィル・グラック 脚本 ロブ・ライバー ウィル・グラック 出演者 ジェームズ・コーデン ローズ・バーン ドーナル・グリーソン サム・ニール デイジー・リドリー エリザベス・デビッキ マーゴット・ロビー 公開 2018年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。 たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。 亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。
ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変! 今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。 さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展! ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが——。(公式サイトより)
2018年に公開された3DCGアニメーション映画。 原作は日本人でもよく知っているであろう、ビアトリクス・ボター原作の絵本『ピーターラビット』。 実は『ピーターラビット』の実写化は本作が初めて!
監督は『ANNIE/アニー』のウィル・ブラック。 主演のピーターラビットの声を演じたのは、イギリスの超人気バラエティ番組『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』で人気のジェームズ・コーデンが務めています。
Tumblr media
にも
後述しますが、そのほかのキャラクターの声を担当している役者もめちゃくちゃ豪華なんです。
確かにヤクザ映画だった
おお・・・めちゃくちゃハードなヤクザものみたいなバトル映画だった・・・ ピーターラビットはめちゃくちゃキュートなのに、やっていることがえげつない!! マジで人間を殺しにかかってるし、人間側もマジでピーターを殺しにかかってるんですよ。
映画ですら放映コードギリギリなような気がしますが、いやこれよく原作側オッケー出しましたね(笑) お恥ずかしながら原作を読んだことがなくて、もっとファンタジーな物語を想像していたので、ある意味予想をかなり裏切られました。
鑑賞後に原作はどんなものなのか調べてみたら、映画のストーリーや劇中のピーターのキャラクターは原作と同じような感じなんですね。
Tumblr media
にも
ほわんとしたイラストから勝手に、ピーターはおっとりしていて内気なキャラクターなのかと思ってたよ!
ピーターたちうさぎちゃんそのものは非常にかわいくて、もふもふしたくてたまりませんでした。 抱っこしたい、ああ抱っこしたい〜! おでこごっつんこして、ごめんなさいしている姿がめちゃくちゃ愛らしいですね。
Tumblr media
にも
ちなみに私はベンジャミン推しです。
エンドロールが終了したあとに、一般の方が飼っているうさぎの写真を流すシーンがあるのですが(映画公開前にキャンペーンがやってたのかな?)、あれは完全に蛇足だったなあ(笑) うさぎ飼っている方には申し訳ないけど・・・(笑) 一応フォローしておくと、みなさんのうさちゃんはめちゃくちゃかわいかったですよ!!
自分たちの庭と、大切なビアを守るためにピーターが大暴れ!
ストーリーは原作の1作目、『ピーターラビットのおはなし』を現代風にアレンジ。 自分たちの平穏な日常を守りたいピーターたちと、害獣であるうさぎを駆除したい人間のマクレガーが激しいバトルを繰り広げるはちゃめちゃなファンタジーコメディです。
歌あり、ダンスありの演出はオシャレで今っぽくてよかったですね。 音楽の使い方がうまくて、すごく楽しかったです。 ただしストーリーの部分は気になる点の方が多かったです。
ストーリーはシンプル。子ども向けを意識したのかな? さくさくお話が進んでいくので飽きることもありませんが、唐突に展開が動くことが多くてびっくりすることも。 クライマックスでは「ダイジェストでどうぞ。」ってフロプシー(ピーターの妹の1匹)のナレーションが入るのですが、その前の本編でも時々ダイジェストのようにサクサク話が進んでいくところがありました。
ピーターとマクレガーが激しいバトルを繰り広げるのがメインなので、そのほかは極力はぶきました、ということなのかな。 マクレガーとミアが恋に落ちるのも突然だし、それこそクライマックスはかなり駆け足でしたね。
ピーターとマクレガーがもっとお互いの距離を縮めるシーンがあってもよかったんじゃないかな〜 ���初から最後までバトルしあってて、本気でお互い殺しにかかっているのはそれはそれで面白かったのですが(笑)、マジで殺しあった分、友情もがっつり深めて欲しかったな〜
あとはブラックジョークがききすぎて、下品・やりすぎと感じてしまうシーンも。
ブラックベリーのシーンは人によっては完全にアウトだもんなあ。 あそこからシリアスな展開にもっていくならまだしも、コメディな処理の仕方にしちゃってたしね。
Tumblr media
にも
「批判しないでね!」ってピーターがウインクかました時点でこりゃやるな・・・と予想はつきましたが(笑)
映画でやることにたいしてマジになっちゃおしまいだと思っていますが、なんだろうな、『ピーターラビット』でやっちゃいかんでしょ!(笑)
正直これがファミリー映画かといわれると、ちょっと首をかしげてしまうかも。 動物が住んでいたところに人間が住み始めたのだから、人間と動物はともに共存していくべき、というメッセージも伝わってきますが、ピーターとマクレガーのバトルがあんまりにも過激なもんで、道徳心とは?と思ってしまいますね(笑)
ぶっちゃけマクレガーの方が被害者なのに、それを無理やりピーターをヒーローに仕立てていいお話だーって方向に持っていったのがよくなかったのかな〜 そのストーリー構成こそが皮肉的な意味合いがあるのかな。
・・・ストーリーにつっこむのはやめて、ピーターとマクレガーのバトルを楽しむのがこの映画を一番心から楽しめそうですね。
ピーターたちかわいい〜!
ストーリーはイマイチでも、ピーターたちはめちゃくちゃかわいい。最高にキュート。 本当にかわいい、ああ友達になりたい。いっぱいエサあげたい。
CGもよくできてますよね。本当にピーターたちが現実にいるみたいでした。 表情も豊かでまるで人間のよう。
Tumblr media
にも
耳がそのときの感情によって上がったり下がったりするのは、きちんとうさぎでした(笑)
ピーターはいたずら好きのお茶目な男の子。 飄々としていて、おもしろいジョークばっかり言うんですよ。
もっとおとなしくて内向的な男の子なのかな〜と思っていたので、あまりのハジけっぷりに驚きました。 やりすぎだろ!と思うくらい(笑)
本作ではピーターの他に彼の家族、いとこが出てきます。 ピーターの妹三姉妹の、フロプシー、モプシー、カトンテール、いとこのベンジャミンの4匹。
三姉妹もそれぞれ個性があってかわいいですが、やっぱりベンジャミンが一番かわいいな〜!! ベンジャミンの、丸顔たれ耳にぽっちゃりした見た目と気弱な感じがたまらない〜! 抱っこしたい、ああすりすりしたい。
うさぎそれぞれの顔の特徴が違うのも、よくできていて感心しました。 ベンジャミンは口元が一番「ω」ってなっててかわいい。
Tumblr media
にも
ベンジャミンのゆる〜っとした顔にメロメロですわ。
あとはうさぎたちが走ってる姿がかわいいんですよ。 状況的には緊迫しているのですが、走りながらおしりがぴょこぴょこしているのをみると、つい癒されちゃいますね。
そういえば本編の序盤でピーターたちの生い立ちを紹介するシーンがありまして、絵本の挿絵のイラストで描かれていて感動しました。 お父さんがパイにされてしまう姿もしっかり描写されていて・・・おお・・・
ピーターラビットに登場するキャラクターも、たくさん本編でも登場していました。 カエルとかキツネとかは私もみたことがありました。
声優キャスト、実は超豪華なんです
ピーターが歌を歌うシーンがあって、妙に歌上手いなこのピーター!と思っていたら、まさかのジェームズ・コーデン。
Tumblr media
にも
ああどうりで歌が上手いわけだ(笑)
ジェームズ・コーデンというと彼がやっているコメディ番組のイメージがあったのですが、もともと俳優や歌手をやっているんですね。
ピーターのキャラにジェームズ・コーデンのキャラがぴったり合ってました。
さらにその他のキャラクターを演じる役者も豪華。 三姉妹のフロプシー、モプシー、カトンテールはそれぞれマーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキ、デイジーリドリーが演じています! なんと豪華な女性陣!
Tumblr media
にも
聞いたことある気がする・・・と思いながら過ごしていたので、エンドロールみたときはビックリしました。
マクレガー役のドーナル・グリーソンのキレっぷりも最高でしたね! 彼は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でハックス将軍を演じていますよ。
Tumblr media
にも
きれ��な顔立ちしてますわ〜
日本語吹き替えもおもしろいようなので(特に鶏を演じた千葉繁さん)、どちらで観てもよさそうですね!
うつくしいイギリスの田舎風景、そして壮絶なバトルシーン
本作の注目ポイントは、やっぱりピーターたちとマクレガーが繰り広げる、壮絶なバトルシーン!!
ピーターたちが暮らすのは、イギリスの湖水地方。 のどかな田舎町で、木々や川、湖、草花などのうつくしい風景に目が癒されます。
そしてそんな中で勃発する激しい攻防戦。 このやり取りが本気すぎてめちゃくちゃお腹抱えて笑いました。
本当にこれ目当てで観て欲しいってくらいおもしろかった! 何回もクドイほど言いますがまじでこいつら殺りあってるんですよ!
Tumblr media
にも
彼らの本気で戦い合っている姿勢がシュールです。
例えば、ピーターたちを追い出すためにマクレガーが電気網を庭に張っても、ピーターたちは配線を変えてかわすんですよね。
さらにピーターたちはマクレガーをの家に乗り込んで、ネズミ捕りを噛ませたりほうきをぶつけたり、しまいには庭の果物をマクレガーに投げまくる! ここまでやるか!?ってほど両者が暴れまくってます。
Tumblr media
にも
ぼっこぼこにされるマクレガーがちょっとかわいそう(笑)
ちなみちマクレガーは潔癖症なところはあるんだけど、仕事に対して誇りを持っていたり、ピーターたちとの戦いの中でちょっとした優しさをみせたりと、実はいいやつだったりもします。
ベンジャミンを捕まえて橋から川に落とそうとするときのためらいとか、人を助けるのが好きだからハロッズの仕事が好きだとか。
Tumblr media
にも
もっとマクレガーの視点のシーンもあったらよかったのにな〜
マクレガーとピーターの恋の(?)攻防戦もおもしろい。 特に初めての一騎打ちのシーンはめちゃくちゃおもしろい。 ビアがいるところでは仲良くしているフリをして、ビアがいなくなると殴り合う。 このときのやりとりもテンポよくておもしろかったー!
Tumblr media
にも
トマトと爆弾を投げ合うシーンは大爆笑!
音楽の入れ方もオシャレでかっこいい演出で、今風になってます。 選曲もファンタジーな曲じゃなく、ヒップホップやポップスなどのノリノリな曲が多くてイカしてました。
総評
ストーリー
(3.0)
キャラクター
(4.0)
キャスト
(5.0)
演出
(3.0)
映像・音響
(4.0)
総合評価
(3.5)
良かった点
ピーターたちが超かわいい
バトルシーンがえげつなくて最高
音楽の使い方がクール
とにかくピーターとマクレガーのバトルシーンがアツい!!
悪かった点
ストーリーがめちゃくちゃ
端折った展開が多い
バトルシーンが最高だった一方、ストーリーはなぜそうなった?と思う部分がありました。
まとめ
ストーリーは崩壊気味でしたが、ピーターとマクレガーによる壮絶なバトルは最高に楽しかったです。 ピーターたちうさぎの愉快で愛らしい姿もかわいい!
うさぎちゃんたちと、本気の殺し合いを観るだけでも、本作を映画館で鑑賞する価値は十分にありますね(笑)
Tumblr media
ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
posted with amazlet at 18.05.26
ビアトリクス・ポター 福音館書店 売り上げランキング: 5,649
Amazon.co.jpで詳細を見る
0 notes
atnak33 · 6 years ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【May The Force Be With You!】
『スター・ウォーズ・スカイウォーカーの夜明け』を観た!
やっ〜と時間作れたw って…大晦日じゃんw
これで…完結だよね?w
再び『フォースの覚醒』を手がけたJ・J・エイブラムスが監督/製作/脚本。
主人公のレイを演じるデイジー・リドリー他、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。
また、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンも再登場する。
まぁ、こんなもんかなw
あっ、褒めてますよw
J・J・エイブラムス監督は…よく撮ったと思う。
結末には不満はない。
ただ…全てのストーリーを改めて俯瞰した時になぁ…
いくつか…思うところはある。
でも…この作品は観ておくべきだ。
そして…皆様、よいお年を!
0 notes
jaguarmen99 · 6 years ago
Quote
24 名無しさん@恐縮です sage 2019/12/11(水) 23:22:50.27 ID:9oMn6X670フォースって棒きれ動かすしょぼい念力だろ?27 名無しさん@恐縮です sage 2019/12/11(水) 23:25:13.88 ID:UbVp3mt80>>24「素晴らしい、すべて間違っている」
続・妄想的日常 【映画】スター・ウォーズ完結編キャスト来日!デイジー・リドリー、日本語で「フォースとともにあらんことを」
0 notes
sukebandekai · 6 years ago
Text
12月20日に日米同時公開される、映画『スター・ウォーズ』シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の最終版予告編と、新たなポスタービジュアルが公開された
元スレ
1鉄チーズ烏 ★2019/10/22(火) 18:43:23.25ID:9Y3nv9Rw9  12月20日に日米同時公開される、映画『スター・ウォーズ』シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の最終版予告編と、新たなポスタービジュアルが公開された。
 本作は、1977年の『スター・ウォーズ エピソードIV / 新たなる希望』公開から42年にわたって語り継がれてきた、スカイウォーカー家の物語が描く最後の『スター・ウォーズ』。ストーリーは一切不明だが、シリーズ最大の悪役パルパティーンの復活が明らかになっている。
 最後の予告編は、主人公のレイ(デイジー・リドリー)が、ライトセーバーを手に駆ける姿からスタート。「誰もが私を理解していると」「本当は違う」とつぶやく彼女に、宿敵カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)は「俺はわかる」と理解を示す。剣を交える二人の姿に続…
View On WordPress
0 notes
taraemon777-blog · 8 years ago
Link
『ドクター・ストレンジ』マッツ・ミケルセンが、ダグ・リーマン監督新作『Chaos Walking』の悪役として出演交渉中!トム・ホランド、デイジー・リドリー共演によるパトリック・ネス原作『混沌の叫び』の映画化
1 note · View note