#バケモノ
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The Reverse Days and Kandagawa as seen in the "Manbo Parade" video! I'll make a post with all the individual "parade cars" some time, but for the time being, here's some screenshots of the CFMF characters within it :)
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lapinel · 1 year ago
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hydravns · 22 days ago
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The Boy & The Beast バケモノの子 (2015) Dir. Mamoru Hosoda
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kennak · 5 months ago
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DNA(の部品である)塩基が宇宙で見つかったという話。記事にもあるように、そこからどう部品が組み上がって、自己複製というバケモノ能力を持つ生命が生まれたかは別の話。(やはりこっちの方が気になる)
[B! 宇宙] 純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞
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blr-blue · 1 month ago
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 他人に大事にされるためには他人を大事にしないといけない、と思って他人に尽くそうとしてきた時期があった。高校生〜大学2年くらいの時期。
 簡単なところで言うと誕生日プレゼントの贈り合いの文化などがそれにあたる。自分の誕生日に誰からも祝われないということに耐えられないから、むやみやたらに誕生日プレゼントを友達にあげていた時期があった。だが自分のときにそれが返ってきたことなんてほとんどなくて、そのたびにわたしは「また人間関係失敗したのかも」と思った。そもそもプレゼントって気持ちの問題だから、返ってこなくても良いと思える相手に渡すのがお互いに気持ちよいものだと思う。今だったらそうであると理解できるけれど、当時は幼かった。自分が祝われたいから、という欲のために他人に尽くしていた。ある日突然そんな自分がキモくてキモくて仕方なくなって、それからLINEの誕生日設定を非公開にしたし、誕生日アピールなどは一切やめた。だれもわたしの誕生日なんて知らなくていいです。風船も飛ぶな(べつに今誕生日だからこの投稿をしてるというわけでもない)。
 似たようなことって今もあって、たとえばSNSでいいねをされたいから自分も他人の投稿にいいねをする、みたいなことをわたしは多分無意識でやってしまっていると思う。そしてそんな自分を顧みて、ふつうに最悪な気持ちになる。そしてどんなにハートが返ってこない相手にもわたしは一方的にハートを送り続けてしまう。わたしって一体なにがしたいんだろな。昔から変わってない。
 好きなひとに好きと伝えるのも、どこかで自分が好きだと言われたいからなんだろうなと考える。
 わたしって可愛い女だから恋人には毎日呼吸みたいにすきすき言うタイプなんだけど、それって結局じぶんがすきって言われたいからなんだろうなと思う。恋人同士という閉鎖的な付き合いだからわたしの「すき」はカノジョの可愛い発言で許されているし彼からも好意は返ってくるけど、これを女友達やらSNSの友人とやらにやったらキモいんだろうな〜とか考える。それでもそれをやめられないのはどこか自分が愛されたいからなんだろうなって思う。
 愛した分だけ愛されたい。そんなことを考えるから、いつも同性の友人との付き合いに難しさを感じる。なぜかというと、女友達から返ってくる友愛とか絆のようなものって一体何で確かめたらいいのかわからないからだ。こっちが向こうのことを好きだな、と思っていても向こうはそうじゃない、みたいなことが人生においてそれなりにあった。よくコミュ強が言う「ある程度相手と会話を盛り上げることはできるしそれが普通なんだけど、相手がそれに慣れてないと自分のことを会話の波長が合う人だと思っちゃって好意を向けられるのがキツい、こっちは気を遣ってるから疲れとるんや」みたいなやつ。ここでいう勘違い女はわたしのことです。しんどい。そこまでしなくていいよ。ふつうにつまんなかったらつまんなそうな顔して。早めに切り上げて反省会するし。まあ、わたしが悪いんだけど、そういうことが往々にして起こるから自分が相手に向けた好意ってあんまり返ってこないことが多い。だからいつも女友達との関係ってうまくいかなくて、だったら誰のことも好きにならない方が楽だなとか思ってしまう。どんなに頑張って会話をしようとしてもわたしの話ってつまんないしじょうずに質問もできないし、それで自己嫌悪に陥ってますますなにも話せなくなるし、だから相手もつまんないし、の繰り返し。だったら誰のことも好きにならない方が楽だ。だって自分がどんなに相手を好きになっても、相手からはなにも返ってこないんだもん。(この考え方が偏ってるのは自覚してるけど)
 それに比べて男との付き合いは楽に思えた。こっちの好意にはそれなりの優しさできちんと返ってくる。そこに性的な意味が含まれていても優しければ良い。つまり、自分のことを好きかどうかわからない女友達より、性欲が後ろ側に隠れていてもきちんと自分に気遣ってくれる仕草を見せる男のほうがわかりやすくていい、ということだった。だからそれに甘えて男に逃げて、結局女友達との正しい距離感も会話パターンも知らないまま大人になってこんなバケモノが生まれてる。キモ死ぬ。
 きほん他人に対する好意のベクトルが太すぎるからいつだって勝手に相手のことを好きになって、勝手に裏切られた気になるのがわるい。それじゃあ精神が不健康だから結局男に逃げて、恋人にすきすき言って同じ熱量の好意が返ってくることを確かめて安心してる。ひとりを深く愛す分だけ同じだけ愛されたくて、それを満たすには恋人が必要だからずっと恋人を途切れさせていないのだと思う。誕生日、クリスマス、バレンタイン、何でもない日ですらも、とにかくわたしは相手にプレゼントを贈ることがすきで、それをしても引かれないのが彼氏だからわたしはずっと恋人をつくってそれに依存してる。わたしは恋人がいなくても生活できる人がうらやましい(嫌味とかではなく)。わたし最低だから、仮に今の彼氏が死んだらすぐに別の彼氏を作ると思う。きっとわたしの頭は大事な何かが壊れてる。
 わたしはメンヘラだと思う。
 だけどメンヘラを相手に見せても、それと同じかそれ以上に愛してくれる男を見つけるのがうまいから何とかなってる。元彼たちは別れ際になるといつも「おまえは顔だけで性格はまじで最悪」と言ってくる。みんな目が覚めるのだ。おまえら振られたからってちょうしのんなしね、と思う。次の男に乗り換えて、元彼に酷いこといわれた〜、と言うと新しい彼氏は慰めて優しくしてくれる。毎回毎回クソ茶番だ。ちなみにわたしはメンヘラを自称してるけどリスカ痕なんか一本もない。だって痛いのやだし。社会的なメンヘラ。
 新しい彼氏ができると最初の一年は性行為の頻度が増える。このひとはほんとうにわたしを愛しているのだろうか、という不安が常につきまとうから、性行為の前後の態度が期待通りであることを確認して安心したいだけだった。
 わたしの小説を読んでいる人のほとんどが察しているかもしれないが、わたしは行為中の首絞めがすきだ。殺したくない、だけど喜ばせたい、そのためには苦しませたい、でも死なせたくない、みたいな葛藤の中で手に力を込めてわたしを殺そうとする男がすきだ。わたしの脳みその中では、愛と性行為と生死が比較的近い場所にある。本気で好きなら殺すつもりで絞めてほしい。「好きならわたしの言うこと聞けるでしょ、もっと強く絞めて」と言ったときに見える相手の困惑した表情にうっとりしながら、自分の中にある倒錯の芽を感じて、そのときだけは死ぬのも悪くないと思える。
 てかこの文章キモ、そろそろやめないとまたお蔵入りになる。やめやめやめ、ぜんぶ忘れて〜!!(投稿はする)
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samantha-dan564 · 3 months ago
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名鉄初代5000系加速度曲線…なにこれ
57km/hまで2.0km/h/s以上のトルクをもって、120km/hで0.2km/h/sの余力が残ってる。さすが定格速度66.7km/hのバケモノだと言わざるを得ない
基本的にトルクが0.2km/h/s残ってる辺りが実用的な最高速度なんで、5000系は120km/hクルージングが可能な性能をちゃんと持っていたんだね
そしておそらく名鉄特急でいちばん活用されるであろう60-70km/hのところで何とかトルクが踏ん張ろうとしてる。そして120km/hまでの平均加速力1.0km/h/s! なにこれすごい(乗車率には目を背けつつ)。起動電流350A(定格246A)でしょ?
これだから名鉄って、ズンドコズンドコクロスシートの車両作っても嫌いになれなかったんだよな! 2ドア転クロは本当にカスだったけど、この走りはホントほかじゃ味わえねえもん
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sebfreak · 5 months ago
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スペシャルアニメ「ハイキュー!! バケモノたちの行くところ」ティザーPV
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japanwords · 2 years ago
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If You Love Studio Ghibli, Don’t Miss These 3 Anime Directors
Studio Ghibli's "The Boy and the Heron" will be released in the US this week.
I'm super excited to see it.
However, Studio Ghibli's Hayao Miyazaki is not the only anime director who has been causing a bit of a stir in international movie circles recently.
In my latest Medium article I mention three other anime directors whose works are available in English and who have received international acclaim.
They are:
- Mamoru Hosoda (細田 守) Famous for: The Boy and the Beast (バケモノの子) - Makoto Shinkai(新海 誠) Famous for: Your Name (君の名は) - Satoshi Kon (今 敏) Famous for: Tokyo Godfathers (東京ゴッドファーザーズ)
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Tracklist:
わたしのアール (Watashi no R) • チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ! (Chururira Chururira Daddadda!) • アマゴイ未成年 (Amagoi Miseinen) • チェチェ・チェック・ワンツー! (Check Check Check One Two!) • ぼんじんパレード (Bonjin Parade) • わすれんぼう (Wasurenbou) • おどれ!VRダンス! (Odore! VR Dance!) • キライ・キライ・ジガヒダイ! (Kirai Kirai Jiga Hidai!) • トラッシュ・アンド・トラッシュ! (TRASH and TRASH!) • ひとごろしのバケモノ (Hitogoroshi no Bakemono) • それは、いいことだよ (Sore wa, Ii Koto da yo) • わたしの未成年観測 (Watashi no Miseinen Kansoku) • サヨナラチェーンソー (Sayonara Chainsaw)
*Also known as KurageP
Spotify ♪ YouTube
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endo-yt · 30 days ago
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𝑻𝒉𝒆 𝑩𝒐𝒚 𝒂𝒏𝒅 𝒕𝒉𝒆 𝑩𝒆𝒂𝒔𝒕
「バケモノの子」
Mamoru Hosoda, 2015
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Some images I found on an old blog post! They seem to be screenshots from a broadcast that happened to announce the series' manga release. Can't find the broadcast anywhere, as it's deleted/privated, but it originally took place on this link.
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mikyake · 3 months ago
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なんだもう朝かと🎶ひとりごつ🎶(生活習慣終わりすぎて早朝)
イラレでキャラ描くほうはそこそこ順調で、色の下塗りが6割くらい終わった。色は今後変えるかも。
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ゼミのほうだが、ずっと迷走中である。ひとまず絶対に避けては通れない分野、調べておいたほうがいい分野についてまとめた。
生命の危機すらも感じさせるような風貌の生物ではあってほしいが、グロや怪奇には寄ってほしくない。前者は鑑賞するうえで気持ち悪さが勝ってしまい、作品を細部まで鑑賞してもらえなくなる可能性が高いからであり、後者は妖怪に近くなってしまい、生物というよりバケモノに寄るからである。ニンゲンやその他の生き物を括らないようなカテゴリ、それこそ妖怪やバケモノにはしたくないという感じである。
一方で、グロテスクの語源となったグロット(イタリア語で洞穴をさす。洞穴の壁に残された古代絵画がグロテスクと呼ばれるようになった)について調査する中で、グロテスクという言葉の美術的な意味についても知ったのだが、本来のグロテスクは人体や動物、植物などを組み合わせ、シンメトリまたはパターン的に並べた繊細な表現であるようだ。これは自分が今やろうとしているキメラ化やアサンブラージュにかなり近い。キメラってグロテスクなのかも。
自分はキメラに惹かれるのだが、自然発生的には起こりづらい組み合わせがなされているところが好きなのだと解釈している。キメラそのものに限らず、身体の一部が無機物になっているものも好きである(自分の中では広い意味でキメラのようだと思っている)。やはりデコラに帰結する気がする。え〜〜〜何をテーマの根幹に据えよう、、、
あと深海生物について調べたのだが、発光するカラダを持つ種(しゅ)やぶにぶにしたゼラチン質でできたカラダを持つ種などが日光の当たらない場所で生息しており、進化・繁殖してきたようで、ニンゲンが直接行くことができないような世界には、想像しがたい物質で構築されたカラダを持つ生物がいるらしい。これは異星生物を空想するうえで想像の幅が広がる情報だと思う。ありがたい。ぶにぶにした素材だと地球外生命体っぽくなるかな。
寝ます。おやしゅみ。寝ますって打とうとしたら小学生の頃以来の天敵であるなますを生成してしまい(打ち間違い)、虚無。
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vicisono · 10 months ago
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羂索 Vs. 髙羽 戦まとめ
第一ラウンド
羂索:呪霊で先制攻撃 髙羽:事象書き換えにより攻撃結果をリセット 羂索:事象創造系の術式と判断 髙羽:羂索のコスチュームにアイテム追加 羂索:術者自身のイメージを具現化し他者にも強制する術式と分析
羂索:ギャグへのダメ出しによる精神攻撃で出力抑制を図る 髙羽:オーディション会場を創出し羂索のコスチュームもTVディレクターに変更(羂索のイメージを取り込んだ?髙羽自身のイメージ?) 羂索:通常攻撃が通るようになったのを確認し、術師のメンタルが術式発動に影響すると推論
羂索:髙羽のギャグを独りよがりとダメ出しをした上で、より面白いギャグを披露 髙羽:羂索からの評価を否定して対抗しようとするも黄櫨の死体を見て動揺
※お笑い芸人としての原点を確認した髙羽が自己開示とコミュニケーションを諦めない意思表示
第二ラウンド
羂索:特級叛霊で先制攻撃 髙羽:トラックを具現化し呪霊を一撃破壊、羂索にもダメージ(おそらく通常は特級クラスにトラックが衝突してもノーダメージだが、「もったい付けて登場したバケモノが出オチ一発退場したら面白い」という髙羽の発想により世界観が押し付けられた)
羂索:警官コントから病院コントに誘導し、その流れで髙羽に電撃 髙羽:次のコントに移行しダメージリセット
羂索:看護婦コントで自身の肉体変容を確認 自分が仕掛けたコントのイメージもフィードバックにより具現化されるのを確認(クイズ番組への移行は髙羽が素で知らない「ハドロン」が出題されたので羂索の意志か?)
羂索:猫に変化し髙羽をタクシーに撥ねさせる 髙羽:そのままロケーションを海に変更したコントを続行しダメージリセット(水平線が見えるような広大な背景を現出、対戦相手を質量ともに変幻自在な生得領域に閉じ込めるという領域展開に等しいことをやっている)
※全てがコントの一幕として如何なるダメージも「なかったこと」にされる髙羽に対し、ダメージの蓄積により疲弊していく羂索(死者を出さない術式なので、おそらく羂索は呪力も体力も尽きた状態でも表面的には無傷に修復されて延々コントに付き合わされるはず)
第三ラウンド
羂索:髙羽を満足させることで術式を終了させる目論見でM-1の舞台をイメージし相方を務める(自分がボケ役を引き受けて舞台を主導) 髙羽:夢の舞台で相方と漫才を演じきって満足、術式終了
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感想戦
私は『呪術廻戦』という作品の良い読者ではなかったけれど、この羂索 Vs. 髙羽 戦というカードは能力バトルもの漫画の歴史に刻まれる傑作だったと思う。
ギャグ世界の住人が能力バトルに参加したらどうなる?という試みは作中でも引用されたフリーザVs.両津や『遊戯王』のトゥーン系カードとかでもやってるし、明確な下敷きであるボーボボのハジケバトルの構造がそういうものだ。 個人的には領域という自分の世界観を押しつける呪術バトルの中でギャグ世界の法則に巻き込むというのはTRPG『TORG』のカートゥーン・レルムを思い出した。カートゥーン・レルムは流石に実装したらGMの負担が大きすぎて扱いきれないのでエイプリルフール企画で終わったが、あれを真面目に実現したらどうなっていたかを突き詰めると「超人」術式になるわけだ。
初手から一切舐めプせずに必殺攻撃を放ち、コントに巻き込まれてダメージを負いながら試行錯誤して術式を分析し、遂に攻略法を発見する羂索の姿は、完全に「理不尽な強敵に蹂躙されながらも粘り強く戦って勝機を見出すチャレンジャー」であり、全力でぶつかり合った結果として強敵との間に友情が生まれちゃってるのも込みで、本作中では非常に珍しい「さわやかで熱い少年漫画バトル」の一戦になっている……いやまあ、そもそも羂索は準ラスボスで物語の黒幕なんですけど。
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「宿儺に全力を出させてやれなくて申し訳ない」&「孤独だが寂しくはない、生物として隔絶しているので他者に理解を求めない」という五条、「挑んできたものを返り討ちにするという形でしか他者との関りがもてなかった」カシモ、長生きし過ぎて友達がいなくなったせいで独り語りが増えた羂索という描写が重ねられた後に見ると、寂しさを認めて自己開示し、羂索を笑わせることを諦めないと宣言する髙羽はみっともなくも美しい(この戦いの裏では宿儺の「孤独を恐れぬゆえの強さ」を称える裏梅のバトルが繰り広げられていたりする)。
今際の際のヨロズが宿儺に対して「私のことを知っていてくれた」と喜んでいたように、相手の術式を真剣に解析して攻略するというのは相手の世界観を理解することなので、「俺のことを知ってほしい」がお笑いの原点である髙羽の本願は倒されてこそ成就するのだろう。
でも、羂索は全身全霊で髙羽に挑んで理解しようとしてくれたけど、髙羽の方は羂索のことを理解してないから、やっぱり「ひとりよがりな三流芸人」ではあるのだよな。
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すべてが終わり日常に帰った後、髙羽は「夢の舞台」を心にしまい込み、あえて「最高の相方・羂索」の幻を追わず、本来はツッコミ適正でありながら羂索を手本にして相方を幸せにできるボケを目指す……というあたりが健全な落としどころかなと思うけど、この漫画はあくまで「呪い」の物語ですからね……
アレはリカちゃん2号と同じ呪力によって再構築された仮想の羂索だと思うんだけど、だとすると適性のある観客にしか目視できないしTVにも映らないから漫才は成立しないはず。髙羽がピンで舞台に出ても、ノリによっては客前で収拾のつかない事態になるので芸人として詰んでいる。呪術師に転職して、自分の術式について自覚することで大幅に出力を落として制御するしかないか。いろんな意味で強烈な呪いを残していったな、羂索。
髙羽の末路は物悲しくも恐ろしいけど、『破壊神マグちゃん』の単行本加筆版最終回の相似といえないこともない……か? あちらはひとりの人間の一生をかたわらでしっかりと見守り続けたからこそ、その記憶と権能によって非物質的な永遠の存在として再構築できたけど、髙羽は羂索のこと全然知らないからなぁ。少ない情報を元に作り上げた人形だと、「他者」ではなく作り手の可能性の域を出ない成果物になっちゃう。やっぱり羂索らしいエグい呪いですよ。
でもまあ、千年を生きたバケモノがその命の最期に「運命の人」と巡り合い、ほんの一瞬、心を通い合わせて死ぬという羂索の末路はやっぱりロマンティックで大好きなんだ。髙羽は気の毒だけど、古来から化生のモノに魅入られた人間は破滅すると相場が決まってるから、しょうがないね~~。
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kennak · 7 months ago
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60歳前後の女性エリートの話を聞く機会があったのだが、ワークとライフは徹夜で解決、ハラスメントは仕事の結果で黙らせるって感じの戦闘民族で、彼女らが男女共同参画の旗印になるのだとしたら、現代を生きる大多数の人たちにとっては呪いになるだろうな、と思った 言い方悪いが、男女ともに大多数は8時間寝たいし自分の趣味も満喫したいし喧嘩もしたくないんだわ これはコンサルタント等の、狂気労働がデファクトスタンダードだった界隈も同じで、多くの人たちに対しての意識や行動変容を促す目的において、心身バケモノだったレジェンドをモデルケースにすると「私は無理だ」で終わる バケモノがモデルケースで適切なのは対象が少数精鋭のバケモノ候補の時だけ
Xユーザーのフェルヲさん
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pinball-1973 · 11 months ago
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日本国内で「陽キャ寄り」だろうと「陰キャ寄り」だろうと、みんな日本人ならたいていグローバルに見たら「陰キャ」なんだから、それぞれなりに「陰キャの妄想力」を結晶化させるプロセスをちゃんとやらないといけないんですね。 グローバルに売りまくるには「一日百件電話して」とかじゃどうしようもないわけで、むしろある程度「プロダクトアウト」に作り込んでそれが本当に「突き抜けた」ものになりさえすれば、そこから先は「グローバル資本主義さん」という「生身の個人ではありえないレベルの陽キャのバケモノ」が、世界の裏側まで勝手に売りまくってくれる世界にはなってるので。 日本国内で日本人向けに作ったアニメが、Netflixみたいなプラットフォームを通じて勝手に世界中で放映される、みたいな話ですね。 「陰キャの妄想力」をルサンチマンとして無駄遣いしないで、ちゃんと「ビジョン」として昇華させ、それをグローバルに売りまくるサイクルをちゃんと回していきましょう。
『陽キャの体育会系ビジネスマン』ではない”陰キャの自意識過剰人間”の為の成功プラン|倉本圭造
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zdlmlq · 16 days ago
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全く大丈夫ではないが、この大丈夫でなさは時間以外の解決方法がないと思うので、体力だけを失わないように横になる時間を増やすことにした。味覚が鈍くなりたくさん食べられなくなったので食べる回数を少し増やしている。
何よりも食欲が落ちているのが嫌で、ダサいなと思う。食べたいものがない時はとにかく鉄分と亜鉛を口にいれるようにしている。味覚が鈍くなった時は亜鉛という知識がある。知識があれば、人はだめなところが多くてもやり延びていくことができるからいい。
それはそうとしていまは全然大丈夫ではない。とても気が滅入っている。しのぐ術として友人の助けを借りるのも一つの手だしきっと友人らは快く付き合ってくれるけど会うための段階を踏むのもむずかしいくらいに大丈夫ではない。21日にたまたま友だちと会う約束があったことは本当に運がよくて、でなければもっと大丈夫じゃなかったかもしれない。買ったばかりの煙草をなくしていた。どこを探しても見つからなかった。
こころを濁らせても聞いた方がいい話というものが、特に、狭い世界で、狭い交友関係の中で暮らすわたしには必要な気がしていて、聞くことにしていた。それはこころを濁らせるものでしたが、在るものなのでみた方がいいと思った。わからないものをわからないままでバケモノのようにこわがったり軽蔑することはこころの別の部分を濁らせるのではないかと思って、したことですが、わたしにはあまり向いてなかったようです。向いていないのは知っていますが必要なことがあります。わたしは、狭い世界で、狭い交友関係の範囲の中で暮らしていきたいから。その範囲の生活を守りたいから。
でもまぁ、濁っているし大丈夫ではない。
長谷川白紙聴かなくなった?と最近聞かれることが時々あって、別に聴いているんですけど確かに回数は減ったかもな、と思いましたが、単に前が異常だっただけでたぶん人よりはかなりよく聴いているままで、この数日は篠澤広さんへの提供曲が本当によかったのでこれは異常なくらい聴いている。
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わたしはゲームをやらなくて、篠澤広さんがどのような方かついぞ知らないままなのでどうしても背後の長谷川白紙を聴いてしまって、それが日の差す場所で、目を瞑るほどの明るいところで、そこに立つ人の権威を引き受ける宣言を思うとにっこりしてしまう。
正しい、も 判断する、も ほんの少し前まで、少なくとも歌詞に使われている印象はないから時間が経過していることを感じる。その経過に何があったのかに関心を寄せることがなくなっても、音楽のことはすきでそれは幸福なことです。音楽は再生ボタンを押せば聴くことができて、やりとりも約束も移動も必要がなくて、一人ではじめて終わらせることができて、それでも一人ではありませんから。
誰かと話すことがあまりできませんよ、と思ってからたぶんけっこう経っていてその間しゃべっていることもまぁあるのだけど 本当にしゃべることのできる人の範囲は減りましたね、と思った。仕事を変えたことは一つの大きな要因です。本の話をする必要もなければ誰かに寄り添う必要もなく並べておけば来た人がすきに選んで買っていくというシステムの書店にいるので、話す必要が 本当になくなり、そうなるとわたしは繰り返し同じ本ばかりを読みます。
同じ本ばかり読み同じ人ばかりに会い、半径100mの生活でしあわせなので、その100mの中にいる人と100mの範囲で大人しく暮らしたいのですが、もう構造はただ息を潜めてそうすることさえもあまり認めてくれなくなっている。
別に政治の話ばかりで気が滅入っている訳でもないですが。横になり起き上がり、誰かに会うことができた時に笑って話すようなことです。話すようなことがまたできる日が来たら友だちは付き合ってください。それまでは横になります。ありがとうございました。
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