#リトアニア独立記念日
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takahashicleaning · 3 months ago
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TEDにて
ユバル・ノア・ハラーリ:ウクライナの戦争がすべてを変える?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
(ブルーノ・ジュッサーニ)2月24日にプーチン大統領が始めたウクライナでの戦争。もっと正確に言えば、ロシアによるウクライナ侵攻は、6日目が終わろうとしています。この事態とその犠牲者の苦しみに誰もがショックを受け悲しんでいます。
まさに今、話している間にもロシア軍の部隊が、キエフ(キーウ)に向かい他のウクライナの都市が、爆撃を受け、すでに50万人のウクライナ人が、近隣諸国に避難するなど、さまざまな動きがあります。
まだ始まったばかりで事態がどう進展するかは、数時間先を見通すことさえ難しい状況です。ただ、この戦争はあらゆる場所にいるあらゆる人に影響を及ぼすでしょう。
そこで、今回のTEDメンバーシップでは、この戦争のもっと幅広い背景を見ていこうと思います。ゲストは歴史家で作家のユヴァル・ノア・ハラリさんです。ようこそ。
(ユバル・ノア・ハラーリ)お招きいただきありがとうございます。
(ブルーノ)まずはウクライナという国。4千2百万人の国民。そして西側と東側の間という、特殊な位置から始めたいと思います。この戦争と争点を理解するためにウクライナの何を知る必要があるでしょうか?
(ユバル)最も重要なのは、ウクライナ人はロシア人ではなく、ウクライナが歴史ある独立国家だということです。
この国には千年以上の歴史があります。キエフ(キーウ)は、モスクワがまだ、村ですらなかった頃から、有数の大都市で、文化の中心地でした。ここ千年のうち、ほとんどの間、キエフ(キーウ)はモスクワの支配を受けていません。2つの都市は、同じ国家には属していませんでした。
何世紀もの間、キエフ(キーウ)は、西を志向していてリトアニアやポーランドと連合していましたが、その後、ロシア帝国— 帝政ロシアに制圧、吸収されました。ただ、その後も、ウクライナ人はおおむね独立した民族でありつづけました。
これが今回の戦争の争点なので念頭に置くことが大切です。
少なくともプーチン大統領にとって、この戦争における中心的な問題は、ウクライナは独立国家なのか?そもそも国家なのか?という点です。
プーチンは妄想を抱いていてウクライナは国家ではなく、���シアの一部に過ぎず、ウクライナ人は、ロシア人だと言います。彼の妄想の中では、ウクライナ人とは、母なるロシアに帰りたがっているロシア人で、頂点にいる一握りの人間が、それを妨げていることになっており、彼らをナチスとさえ呼んでいます。
ウクライナの大統領はユダヤ人ですが、「では、ユダヤ人ナチスだ」と言うのです。
少なくとも、プーチンには、ある確信がありました。ウクライナに侵攻すれば、ゼレンスキー大統領は逃亡し、政府は崩壊する。軍は武器を置いて降伏し、ウクライナ人民は、解放軍であるロシアを、花を投げて歓迎するだろう。と!
でも、この妄想は、すでに崩壊しています。ゼレンスキーは逃亡せず、ウクライナ軍は戦闘を続けています。ウクライナの人々は、ロシアの戦車に向けて花の代わりに、火炎びんを投げつけています。
(ブルーノ)そこを解明するために、いろいろな角度から順に検討しましょう。
ウクライナには長く続いた支配と占領の歴史があります。ロシア皇帝だけでなく、ソビエト連邦やヒトラーの軍隊にも占領されました。この国には昔から権威に対する不信と抵抗の歴史もあり、現在、ロシア軍が直面している激しい抵抗は、いくらかそこから説明できます。
ジャーナリストのアン・アプルボームは、この不信感と権威に対する抵抗が、ウクライナの本質だとさえ言います。どう思いますか?
(ユバル)過去30年間で、ウクライナ人は2度、蜂起しています。
独裁政権が誕生する危機が迫った2004年と2013年です。数年前、私はキエフ(キーウ)を訪れたのですが、独立と民主主義を求める強烈な意志が、強く印象に残りました。
2013~14年に起こった革命の資料館を見学した時に、デモの参加者や戦闘員にサンドイッチを配る2人の老婦人の写真を見たことを覚えています。
投石はできない。他にできることもない。だからサンドイッチを作って、大きなお盆に山盛りにしてデモ参加者に持ってきたのです。これこそが、ウクライナ人のみならず、この国で起きていることを目撃している人々を鼓舞する精神なのです。
(ブルーノ)ロシアがウクライナに侵攻していますが、この脅威の本質は何だと思いますか?
あなたは最近の著書で、ロシアについてこう書いています。
ロシア型の政治体制は「一貫した政治イデオロギーではなく、むしろ、頂点にいる少数による富と権力の独占行為である」ただその一方で、ウクライナに対するプーチンのここ数週間の振る舞いを見ると、あなたが言う帝国的イデオロギー。
あるいは、ウクライナの存在を否定するイデオロギーに突き動かされているようです。あなたが本を書いた4年前と何が変わったのでしょう?
(ユバル)帝国を作る夢は、常にありました。ただ、帝国というものは、頂点にいる少数によって作られる場合が多いのです。
ロシア国民が、この戦争に関心を持っているとは思えません。ウクライナを征服したいとか、キエフ(キーウ)市民を虐殺したいとは、思っていないでしょう。
すべてトップから降りてきたもので、その点は変わりません。ソ連の場合は、大衆イデオロギーがあり、国民の大部分。あるいは一部に共有されていたと言えます。
今はそうではありません。ロシアはとても豊かな国で、資源も豊富ですが、非常に貧しい人が大半を占め、生活水準は非常に低いのです。
それは、富と権力がすべて頂点にいる人々に吸い取られ、他の人々には、ほとんど残らないからです。ですから、一般大衆が、こういうイデオロギー的な事業に参画できる社会とは思えません。大衆は頂点にいる人々に支配されています。
そして、世界最大の国家を支配する皇帝が、「まだ足りない、もっと欲しい」と感じている典型的な帝国の状態になっています。そして、他国を占領し、帝国を拡大するために軍隊を送っています。
(ブルーノ)最初に申し上げた通り、今後の予測は難しいです。昨日あなたはガーディアン紙にこんなタイトルで寄稿しました
「プーチンがすでに、この戦争に敗れた理由」説明をお願いします。
(ユバル)一つはっきりさせたいのは、私はなにも、プーチンがすぐに軍事的敗北を喫すると言っているわけではないということです。
確かにキエフやたぶん、ウクライナ全土を掌握できる軍事力はあります。残念ですが、それを見ることになるかもしれません。ただ彼の長期的な目標であり、この戦争の根拠となっているのは、ウクライナという国家の存在を否定し、ロシアに吸収することです。
そのためには、ウクライナを征服するだけでは十分ではなく、支配し続ける必要があります。
そして、その根拠は、ウクライナ国民のほとんどが、それを了解し、歓迎さえするだろうという妄想と賭けにあります。
でも、それが間違っていることは、すでに明らかです。ウクライナは現実の国家であり、国民は独立を強く求め、ロシアの一部になるまいと激しく戦うことでしょう。
長期的には、一国を征服はできますが、ロシアがアフガニスタンで学んだように、アメリカがアフガンやイラクで学んだように、支配し続けるのは、はるかに難しいことです。
また、この戦争の前から不確定要素がありました。開戦前からわかっていたことは、たくさんあります。
ロシア軍がウクライナ軍よりも、はるかに強力であること。
NATOがウクライナに軍隊は派遣しないこと。
西側ヨーロッパは、自分たちが傷つくことを恐れて強すぎる制裁措置を課すのは、躊躇するだろうということ。
これがプーチンの戦略基盤でした。
ところが、予測できないことがありました。ウクライナの人々が、どう反応するか、確かなことは誰にもわからなかったのです。プーチンの妄想が、現実のものとなる可能性は、常にありました。
ロシア人が進軍し、ゼレンスキーは逃亡するかもしれない。ウクライナ軍は降伏し、国民はあまり抵抗しないかもしれない。そういう可能性は常にありました。
今では、それは単なる妄想だとわかっています。ウクライナ人は現在戦闘中で今後も戦い続けます。これでプーチンの戦争が、根拠とするものは、すべて崩れました。��ぜなら、ウクライナは、征服できるかもしれませんが、ロシアに取り戻すことは、できないからです。
唯一、プーチンが実現しつつあることは、ウクライナ国民一人一人の心に憎しみの種を植え付けることです。
ウクライナ人が一人��ぬたびに、この戦争が一日長引くごとに、何世代にもわたって続く、憎しみの種は増えていきます。プーチン以前は、ウクライナ人とロシア人は憎み合っていませんでした。
両者は兄弟なのです。プーチンは双方を敵にしています。このまま続けるのであれば、これがプーチンの負の遺産になります。
(ブルーノ)その点について、後で少し話したいのですが、その一方でプーチンは、勝利を求めています。この戦争にかかる人的、経済的、政治的コストは、1週間しか経っていない現時点で、すでに天文学的な規模になっています。
これを正当化し、さらに、ロシアを率いる実力ある指導者の座に留まるためにプーチンには勝利。それも、圧倒的な勝利が必要です。どう両立させるのでしょうか?
(ユバル)わかりません。勝たなければならないからといって勝てるとは限りませんから。勝利が必要な政治的指導者は多いですが、負けることもあります。
プーチンは停戦して勝利を宣言し、ロシアによるルハンスクとドネツクの独立承認が、当初から真の目標であり、これに成功したと言うことはできるかもしれません。あわてて合意文書を作るかもしれませんが、わかりません。
それは政治家の仕事であって、私は政治家ではありませんから。ただ、私はみんなのため、ウクライナ人やロシア人、全人類のために、すぐにこの戦争を止めてほしいと強く願っています。
もし停戦しなければ、甚大な被害を受けるのは、ウクライナ人やロシア人だけではありません。戦争が続けば、誰もが大きな被害をこうむるのです。
(ブルーノ)なぜですか?
(ユバル)戦争の影響で、全世界が不安定化するからです。まず費用の点から話しましょう。予算についてです。ここ数十年、私たちは、驚くほど平和な時代を生きています。ただ、ヒッピーが夢想したような平和ではありません。それは費用に表れました。
予算を見るとわかります。EUでは、加盟国の国防予算の平均額は、国家予算の3%程度でした。これは、ほぼ歴史上の奇跡です。
有史以来、ほぼ常に、王や皇帝やスルタンの予算の5割なり、8割なりが、戦争や軍隊にまわされています。
ヨーロッパでは、わずか3%です。世界全体だと平均は、6%くらいだと思います。この数字は確認が必要ですが、私の知る範囲では、6%です。
日本は、1%と驚異的です。
資源の少ない日本の場合は、防衛費増額するとスタグフレーションにもなりえます。
応用として、シビリアンコントロールから数学的裏付けのあるゲーデルの不完全性定理からも防衛費削減が必要です。
ここ数日で起きたことを振り返るとドイツはわずか1日で軍事費の大幅な増額を決めました。私は、ヨーロッパの場合に限り、これに反対はしません。
ヨーロッパ各国が直面する事態を考えると、ドイツやポーランドをはじめ、ヨーロッパ全体が軍事費を増額するのは理に適っています。
世界中の国々でも同じことが起きています。でも、これは底辺への競争です!!基本的���権の侵害です。
これらの国が予算を倍増すると、不安を感じた他の国も予算を倍増させ、さらに2倍、3倍と増額する必要に迫られます。
医療サービスや教育や最低生活の保障、給付金、気候変動への対応にまわすべき資金が、戦車やミサイルや戦争遂行に使われます。
すると、国民への医療サービスは低下し、気候変動を解決する手立てが失われるかもしれません。資金が戦車にまわっているのですから。
こうして、たとえ、オーストラリアにいようとブラジルにいようと医療サービスの低下や環境破壊の悪化やその他諸々の面からこの戦争の影響を感じることになります。
それに加えて別の重要な問題は、テクノロジーです。
AIなどの分野では、新たな技術の軍拡競争の寸前、実際は、その真っ只中にいます。
今、必要なのは、AIを規制し、最悪のシナリオを避ける方法について世界規模で合意することです。
ですが、新たな冷戦。新たな戦争が起こっているというのに、AIに関する国際協定など実現できるでしょうか?この戦争が続く限り、AIの軍拡競争を止めるという希望は、すべて無に帰することになります。
世界中の誰もが、いろいろな形で影響を痛感することになるのです。これは単なる地域紛争より、はるかに重大なものです。
(ブルーノ)プーチンの目標の一つが、ヨーロッパを分断してアメリカとの同盟関係とグローバルな自由主義体制を弱体化させることだとしたら彼の意図に反して、これらをすべて活性化してしまったようです。
アメリカとEUの関係は、しばらく見られなかったほど親密です。この状況をどう捉えていますか?
(ユバル)その意味でもプーチンは戦争に負けています。ヨーロッパやNATOの分断を目論んでいたとすれば、正反対の状況を作ってしまったからです。
ヨーロッパの反応が、これほど素早く、力強く、足並みのそろったものだったことに私はとても驚きました。ヨーロッパの人々自身も驚いたことでしょう。フィンランドやスウェーデンといった国までウクライナに武器を供与し、領空を閉鎖しています。
冷戦時代にもなかったことです。本当に信じ難いことです。
もう一つ、とても重要なことは、ここ数年にわたって西側を分断しているいわゆる「カルチャー戦争」
左派と右派、保守とリベラルのカルチャー的対立です。今回の戦争は西側におけるカルチャー戦争を終わらせ、和解へと導く、チャンスになりうると思います。
第一の理由は、みんなが同じ状況に置かれていることに急に気づいたからです。西側民主主義の内部で左派と右派が対立することよりもはるかに大きな問題が、世界にはあります。西側の自由民主主義を守るために結束して立ち上がらなければならない��とを思い出させたのです。
ただ、それより重要なことがあります。
これまで左派と右派の対立の大半は、リベラリズムとナショナリズムの意見の相違に関わっているようでした。いずれかを選ばねばならず、右派はナショナリズム、左派はリベラリズムをとります。
でもウクライナは、本当は、2つが両立できることを教えてくれます。
歴史的に見て、ナショナリズムとリベラリズムは対立するものではありません。敵同士ではなく、友人であり、両立できるのです。2つの主張は「自由」という中核的な価値観で合意します。
生き残りをかけ、自由を求めて戦う国をFOXニュースで見ても、CNNで見ても同じです。確かに多少、報道の仕方は違うでしょうが。
両者は突然、同じ現実を目の当たりにすることで一致点を見出します。
その一致点というのは、ナショナリズムとは、少数派や外国人を憎むことではなく、同胞を愛し、一緒に自分たちの国をどう動かしたいのかについて折り合いをつけることだと理解することです。
現在、起きている事態を目にすることで西側の文化戦争が終わることを期待しています。そうなれば、不安材料はなくなります。
現実のパワーバランスを考えるとき、ヨーロッパ諸国やアメリカとヨーロッパが協調して、このカルチャー戦争をやめ、内部の分断を解消すれば、ロシアだろうと何だろうと恐れるべきものは、完全になくなります。
(ブルーノ)西側の中で語られることについては、後ほどお聞きします。
ここで一歩引いて状況を俯瞰したいと思います、あなたは先週、エコノミスト紙に寄稿してこう論じました。ウクライナで問題になっているのは「人類がどこに向かうか」であり、それは、この戦争が、現代文明最大の政治的、倫理的成果とあなたが言う戦争の減少に対する脅威だからであると。
私たちは再び戦争に突入し、その後は、新たな冷戦や戦争に巻き込まれる可能性があります。そうならなければいいのですが、あなたの記事について説明してください。
(ユバル)わかりました。戦争が減ったという主張はすべて幻想に過ぎないと考える人々もいます。
ただ、統計を見てください。1945年以降、超大国同士の衝突は一つもありません。かつて歴史上、そういう衝突は不可避だったのにです。1945年以降、国際的に承認された国家で外部からの侵攻によって地図から消された国は一つもありません。
歴史的には、それは、よくあることでした。それが1945年以降は起こっていません。
これは素晴らしい成果で医療サービスにしろ、教育システムにしろ、私たちが持つあらゆるものの基盤になっています。それが今、危険にさらされています。
なぜなら、現在の平和な時代は、奇跡から生まれたものでも自然の法則が変化してできたものでもありません。人間が正しく決断し、よりよい制度を構築してできたのです。
したがって、将来の保障もないということです。もし人間が、あるいは一握りの人間が、間違った決断をするようになり、平和を維持してきた制度を破壊し始めたら、再び戦争の時代に戻り、軍事費は2割、3割、4割と上昇します。これは起こりうることで私たち次第なのです。
もう一つ付け加えるなら、���だけでなく、スティーブン・ピンカーをはじめとする学者たちも平和の時代について語りましたが、それは楽観的な現状肯定に過ぎないと捉える人々もいます。もう心配することは何もないと。
でもそうではなく、言いたいことは、その逆です。
伝えたいのは「責任」です。もし、歴史上、平和な時代などなく、常に戦争と過酷な生存競争があり、一定の暴力が本質的に存在するのなら、平和を勝ち取る戦いに意味はなく、この戦争をプーチンのせいには、できなくなり、そういう指導者に責任がないと言っているのと同じことになります。
「戦争があるのは、自然の摂理だ」と。
しかしそうではなく、人間には、暴力を減らす力があると気付けば、私たちは、はるかに大きな責任を負うことになるはずです。
また、今起きている、ウクライナでの戦争は、自然災害ではないということが、理解できるようになるはずです。
これは一人の男による人災です!!
ロシア国民が、この戦争を求めたわけではありません。この悲劇を生んだのは、決断を下したたった一人の人間なのです。
(ブルーノ)数週間、あるいは数か月前から再来しているのが、核の脅威です。
核兵器は政治的、戦略的な、議論の中心に返り咲いています。プーチンは核について何度か発言し、先日、ロシアの核抑止部隊に特別警戒を命じました。ゼレンスキー大統領自身もミュンヘン安全保障会議でウクライナがソ連から引き継いだ核兵器を放棄したのは、失敗だったという内容の発言をしました。
この発言について、多くの国が慎重に検討していることでしょう。核の脅威が再来したことについて、どう考えますか?
(ユバル)極めて恐ろしいことです。まるでフロイト的な「抑圧されたものの回帰」のようです。
みんな、こう思っていました「ああ、核兵器か、1960年代にそんなことがあったキューバ危機とか「博士の異常な愛情」とか」
しかし、そうではなくここまで迫っているのです。そして、たった数日の間、戦場で困難な状況が続いただけで、いきなりテレビでニュースを見ていると様々な核兵器が、街や国にどんな被害を与えるのか専門家たちが解説しはじめる。
そういう状況に急に戻ったのです。核兵器は・・・今までは、ある意味で世界の平和を保っていました。ゲーム理論でも証明されています。
もし核兵器がなかったら、1950年代か60年代のどこかでソ連とアメリカやNATOとの間で、第三次世界大戦が、始まっていただろうという考え方に私は同意します。
実際、核兵器はこれまで良い役割を果たしていました。核兵器があるせいで、超大国の直接衝突は、あれ以上起こらずに済んでいました。心中になることは、はっきりしていましたから。でも危険は今でも常に存在しています。
もし誤算が生じれば、その結果は当然、人類の存亡に関わる壊滅的なものになるでしょう。
(ブルーノ)一方でキューバ危機とベルリンの壁建設後の1970年代、これらは60年代の出来事ですが、70年代に核兵器を使用した軍事衝突のリスクを避けるために、国際的な制度を作り始めました。
軍縮協定や信頼醸成措置。��ットラインの設置など。あらゆる対策を講じました。
その後、ここ十年くらいで対策は次第に中止されたため、現状は、例えば20世紀末に比べてより危険なものになっています。
(ユバル)その通りです。私たちは今、数年間続く無関心が生んだ腐った果実を収穫しています。
これは核兵器に限らず、国際機関や国際協力、全般を通じてです。私たちは20世紀末に人類のために家を作り、その根底には、協力と共同作業、そして、人類の未来は、協力にかかっていて。さもないと絶滅するという認識がありました。私たちはみんな、この家の中で生きています。
ところが、ここ数年、私たちはこの家の管理を怠り修復をやめました。事態がどんどん悪化するのを放置しています。
そのうち家は崩壊しつつあります。ですから、手遅れになる前に人々に気付いてほしいのは、この恐ろしい戦争を止めるだけでなく、制度を再構築し、みんなが共に暮らすグローバルな家を修復する必要があることです。崩壊すれば、私たちは死んでしまいます。
(ブルーノ)ここで、視聴者からの質問です。ローラから住んでいる場所はわかりませんが、レバノン育ちです
「私は戦争を経験しました。地面で眠り、恐怖の中で生きていました。あらゆる理由を聞かされましたが、唯一学んだのは、戦争は愚かだということです。戦略や軍事力、軍事費、チャンス、テクノロジーの話は聞きますが、人間の苦痛や心的なトラウマについては、どうでしょう?」
おそらく、特にローラが聞きたいのは、苦痛とトラウマが深まる中で何が残されるのかということでしょう。
(ユバル)今まさに、憎しみと恐怖と苦痛の種が、何千万人、何億人という、人々の心と体に植え付けられつつあります。
これはウクライナの人々だけでなく、世界中の国々でもそうです。そして、この種は、数年後、数十年後に恐ろしい結果、恐ろしい果実を生むことになります。だからこそ、すぐにこの戦争を止めることがとても重要なのです。これは毎日続いていて、種がどんどんまかれていきます。
そして今回の戦争のように、種は、大部分が何十年、あるいは何世紀も前にまかれたものです。
プーチンや彼の周辺にいる人間を突き動かしているロシアが抱える恐怖心は、過去に侵略された記憶であり、とりわけ第二次世界大戦の記憶です。
もちろん、それを利用して、彼らがやっていることは、大きな間違いです。
やめることを学ぶべきなのに同じことを繰り返しているわけですから。それでもやはり、これは、1940年代にまかれた種の恐ろしい果実です。
(ブルーノ)先ほど触れた記事で、あなたは「国家とは本質的に物語の上に作られたものだ」と述べています。
この種とは、私たちが今、作りつつある物語であり、ウクライナの戦争は、将来に影響を及ぼす物語を生み出し始めていると。そう、おっしゃりたいんですね。
(ユバル)今回の戦争の種は、レニングラード包囲戦でまかれました。
そして今、キエフの包囲という果実を実らせ、それが40年後、50年後に、より恐ろしい果実を生むかもしれません。これを断つためにこの戦争を止める必要があります。私は歴史家として、歴史の知識が、人々に与える影響について恥ずかしいと思ったり、責任を感じたりすることがあります。
ここ数週間、プーチンが世界中のトップと話��のを見てきましたが、彼は、よく歴史について語っていました。
マクロンがプーチンと5時間、議論をした後で言いました「この時間の大半は、プーチンが、私に歴史の講義をしていた」
私は歴史家として、これが自分の仕事が与える影響かと思うと恥ずかしくなります、私自身の国にも当てはまります。イスラエルでも、歴史を語り過ぎることが、悪影響を及ぼしています。
思うに人々は、過去を、繰り返してばかりいるのではなく、過去から解放されるべきです。誰もが第二次世界大戦の記憶から解放されるべきです。それはロシア人にも、ドイツ人にも当てはまります。
私は今、ドイツに注目していて、もし私たちユダヤ人を警戒しているドイツ人がいたら、本当に、こう言いたいのです。
あなた達がナチスでないことはわかっています。ナチスでないと何度も証明し続ける必要はありません。今、ドイツに求められているのは、リーダーとして立ち上がり、自由を勝ち取る闘争の最前線にいることです。
ドイツ人が恐れがちなのは、物事を強く主張したり、銃をとったりすると「またナチスに戻った」と言われることです。でも誰もそんなことは思いません。
(ブルーノ)ただ、それが今の状況です。つまり、10日前には考えられなかったようなことが、ここ数週間で起こっています。
特に私が注目していることは、ドイツの反応と変化です。新首相のオラフ・ショルツは先日、ウクライナに武器を供与することを発表しましたし、軍を強化するために1000億ドルの追加支出をします。
これは、数十年にわたるドイツの外交政策と安全保障政策の方針を完全に覆すものです。この大転換は、現在、急速に進んでいるところです。
(ユバル)はい、いいことだと思います。ドイツに求めたいことは、彼らは今や、ヨーロッパのリーダーであり、イギリスがEUを離脱してからはなおさらです。
ある意味では、ドイツの人々には、過去から離れて今を生きてほしいのです。私が一人のユダヤ人として、イスラエル人として歴史家として、ナチズムの恐怖を繰り返さないと信頼している世界で唯一の国がドイツなのですから。
(ブルーノ)この戦争はいろいろな面で真に相互接続された史上初の戦争だと感じるのですが、この事実に関して簡単に3点、触れたいと思います。
まず、基本的なことですが、一方に大昔からの戦争があります。戦車や塹壕を使い、建物を爆撃するような戦争です。
もう一方に、スマホやTwitterやTikTokなどから、すべてをリアルタイムで見られる状況があります。あなたは、古い方法と新しいテクノロジーの緊張関係について多くお書きになっています。
今回はどんな影響があるでしょう?
(ユバル)そもそも私たちは状況を全部、把握しているわけではありません。
TikTokもスマホもその他にもいろいろあるのに、知らないことがたくさんあります。今でも戦争には不透明さがあって、情報量がかつてより多いのは確かですが、情報は真実とは違います。
情報の多くは、偽情報や、フェイクニュースなどです。そして常に、新しいものと古いものは同時に生じます。
相互接続とか、仮想空間での生活といったものが、どれだけ話題になろうと、この戦争だけでなく、ここ10年か20年の戦争で最も重要なテクノロジーは「壁」なのです。
まるで新石器時代です。今でも、みんなが壁を作っています!!
FacebookやGoogleの時代だというのに、古いものと新しいものは、同時に存在するのです。
それから・・・これは新たな戦争です。カリフォルニアやオーストラリアの自宅にいながらにして、人々は戦争に参加します。
ただツイートするだけでなく、ウェブサイトを攻撃したり、防御したりすることによってです。スペイン内戦では、ファシズムとの戦いに加勢したいと思ったら、スペインに行って国際旅団に加わるしかありませんでした。
現代の国際旅団は、サンフランシスコの自宅から戦争に参加できます。
これはまったく新しいことです。
(ブルーノ)ほんの2日前に、ウクライナの副首相フェドロフがメッセージアプリTelegramを通じて、志願制のサイバー部隊を創設すると発表し、ソフトウェア開発者やハッカー、その他ITスキルのある人々に、サイバー前線でウクライナのために戦ってほしいと呼びかけました。
WIRED誌によると、2日も経たないうちに、17万5千人が登録しました。つまり防御側の国が、ほぼ一夜にして自国のために戦闘に参加してくれる17万5千人のいわば志願兵を動員しているのです。
これは今までとは、まったく異なる戦争です。
(ユバル)ええ、どの戦争にも驚くようなことはつきものです。新しさに驚くこともありますが、古さに驚くこともあります。
(ブルーノ)チャットとQ&Aに、中国について書いている人がいます。今のところ中国は、傍観者の立場ですが、当然、重要な役割を持っています。ただ、この国は領土保全を侵害するあらゆる行為を容認しないという政策を掲げています。
ウクライナへの侵攻は当然、領土保全の侵害です。また、中国はグローバル経済とグローバルシステムの安定に大きな関心を寄せています。その一方で自国の関心と近年のロシアとの友好関係を両立させる必要があります。
例えば、習近平とプーチンは、オリンピックの前に北京で会談し、良好な関係を世界に向けて発信しました。この戦争における中国の立場をどう見ますか?
(ユバル)わかりません。中国は専門外ですから。
確かに私には・・・ニュースを見るだけでは、中国指導部の考え方や本当の意見や立場を知ることはできません。彼らには責任ある立場をとってほしいと願っています。そして、行動してほしい。
中国はロシアと親密です。ウクライナとも親密ですが、特にロシアとの関係が深く、ロシアへの影響力も強いので責任ある大人の立場でこの戦火を鎮めてほしいと願っています。
世界秩序が崩壊すれば、中国が失うものは大きく、平和を取り戻せば、得るものが大きくなります。
国際社会からの感謝という点を含めてです。行動するのもしないのも、中国次第です。予測はできませんが、そうなってほしいと思います。
(ブルーノ)先ほどの話では、侵攻の数週間前にヨーロッパや西側各国のトップが、モスクワを訪問したということでした。チャットからヴァルンの質問です。「ウクライナ戦争は、外交の失敗なのでしょうか?」なにか、違う事態もありえたでしょうか?
(ユバル)これは2つの質問と考えることができます。
まず、外交で戦争を止められなかったのか?
これは、誰もが知る通り、その通りです。一方、別の外交手段や他の提案によって、この戦争は止められたのではないか?そういう意味で、外交は失敗だったのか?
私にはわかりませんが、そう��思えません。ここ数週間の出来事を見ていると、どうもプーチンは外交的な解決にあまり関心がなく、戦争の方に関心があるように見受けられました。
これについても、本当にプーチンが、ロシアの安全保障を懸念するならすぐウクライナに侵攻する必要はないはずだという基本的な幻想の話になります。
ロシアに脅威は迫っていませんでした。ウクライナがNATOに加盟するという議論などありませんでした。バルト3国やポーランドに侵略軍も集結していませんでした。
何もなかったのです。この戦争を始める時期は、プーチンが選んだものです。
したがって、これは、安全保障上の懸念から生じたものではなく、むしろ、ロシア帝国を再興し、ウクライナという国家の存在そのものを否定しようとするとても根深い妄想に関係していると思います。
(ブルーノ)あなたは中東にお住まいです。チャットにこんな質問がきています「今、世界中で起きている他の戦争と比較して、今回の事態に特徴的なのは、どのようなことでしょうか?」
ロシアによる核の脅威を除くと他にどんなことがありますか?
(ユバル)いくつかあります。
まず最初に、1945年以降、経験したことのない状況。つまり大国が、一つの独立国家を地図から消し去ろうとする事態が、起きているということです。
アメリカの、アフガニスタン侵攻や、イラク侵攻については、いろいろな意見や批判があるでしょうが、アメリカがイラクを併合したり、イラクを51番目の州にしたりする可能性はありませんでした。
一方、口実と偽りをもとにしてウクライナで起きているのは、まさにそういう事態でそこが問題なのです。本当の目的はウクライナの併合です。それが成功すれば、戦争の時代に逆戻りすることになります。
この戦争が勃発した時に国連安全保障理事会で、ケニアの国連大使が発言したことに心を動かされました。大使はケニアと他のアフリカ諸国を代表してロシアに向けてこう発言しました。
我々の国もまた、ポスト帝国主義体制の産物である。
ソビエト帝国が崩壊して、多くの独立国家が誕生したのと同じようにヨーロッパの諸帝国が崩壊して、アフリカ諸国は生まれた。
それ以来、アフリカ諸国における政策の基本原理は、自分たちが受け継いだ国境にどんな異議があろうと、国境は守るということだ。
国境は神聖なものです。もしも、近隣諸国への侵攻を始めて「ここは我々の国の一部だ。この人々はうちの国民だ」と言い始めたら、際限がなくなります。
ウクライナでそういう事態になれば、それをひな形にして、世界中で同じことが起こります。
この戦争のもう一つの特徴は、超大国間の問題である点です。
���れはイスラエルとヒズボラの戦争とは違います。ロシア対NATOの戦争になる可能性があります。核兵器のことは、ひとまず置くとしてもこれは世界全体の平和を根底から覆します。
それから何度も言いますが、軍事費のことです。
ドイツやポーランドが、国防費を倍にするなら同じ動きが、世界中の国々に広がります。
それは恐ろしいことです!!
(ブルーノ)最後の数分は、視聴者からの質問に答えたいので話題をどんどん変えていきます。気候危機との関連について、質問がいくつか寄せられています。
特にエネルギー供給に関してです。ヨーロッパの一部は、ロシアからの石油と天然ガスに大きく依存しています。今のところ知る範囲では、供給は続いています。ただ、今回の危機は、逆説的ですが、パンデミックと同じように気候変動対策や再生可能エネルギーな��を促進するでしょうか?
(ユバル)希望はあります。
ヨーロッパは危険を理解して環境問題のマンハッタン計画を開始し、それが、すでに始まっている。
取り組みを加速させます。より優れたエネルギー源やよりよいエネルギーインフラの開発も加速し、石油と天然ガスへの依存から解放してくれるかもしれません。
そうなると世界全体の石油と天然ガスへの依存度は、実際に下がります。これがプーチン政権とプーチンの軍事資源を弱める最善の策でしょう。
ロシアが持っているのは、石油と天然ガス。それだけですから。ロシア製のものを買った記憶はありますか?
ロシアには石油と天然ガスがあり、石油は災いのもとだと誰もが知っています。石油は富裕層の資金源ですが、独裁政治を支えていることも非常に多いのです。
石油から利益を得ても国民と共有する必要がないからです。開かれた社会も教育も必要なく、ただ石油を掘ればいい。
だから、いろいろな場所で石油と天然ガスが、独裁政治の基盤になっているのです。
もしそれらの価格が下がれば、もし重要性を失えば、ロシアの戦争機構の財源と力を弱めるだけでなく、ロシアもプーチンも、ロシア人も体制を変えていかざるを得ません。
(ブルーノ)では次にチャットの参加者全員が、ヒーローと感じている人物を取りあげましょう。ウクライナの大統領です。ウクライナでは、コメディー俳優が、たまたま大統領になり、今や彼は戦時大統領です。
でも、ここ数週間、特にこの数日の大統領の行動には、目を見張るものがあります。それはアメリカが、亡命政府を率いることができるように国外に脱出するよう提案した時の大統領の答えに端的に表れています。
「逃がしてほしいのではなく、弾薬がほしいのだ」ゼレンスキー大統領をどう見ていますか?
(ユバル)大統領のふるまいは、賞賛に値しますし、ウクライナ国民ばかりか、世界中のあらゆる人に勇気と刺激を与えています。
制裁や武器供与などヨーロッパが迅速に協力して対応したのは、かなりの部分がゼレンスキーに対する評価のおかげです。
政治家だって人間です。大統領は、直接彼らに訴えました。彼らにしても何度も直接会い、今、大統領が置かれている立場や彼だけでなく家族まで危険にさらされている様子を見ています。
政治家たちは大統領と話すのは、最後になるかもしれないとわかっているし、大統領もそう言います。1時間後、1日後には戦死するか、殺されるか、爆撃されるかもしれません。
この状況が変化をもたらしています。その意味で大統領は、ウクライナだけでなく、世界中の対応に個人として、とても大きく貢献していると思います。
(ブルーノ)視聴者のサムからの質問です「現在、課されている水準の経済制裁、貿易制裁が、どんな力と意味を持つのか歴史的な背景を教えてください。帝国になることを望んだ国や侵略者たちにそのような孤立化や制裁で、どの程度、圧力をかけられるのでしょうか?」
(ユバル)プーチンのロシアについて理解しなければならないのは、ソビエト連邦とは違うということです。
ロシアはソ連よりもはるかに小さく弱い国です。ソ連に加えて、周辺にソビエト圏諸国を従えていた1960年代とは異なります。
その意味では、ロシアを孤立させるのは、以前より容易です。はるかに弱くなっています。では、制裁が奇跡のような効果を発揮して戦車を止めるかというと答えはノーです。時間がかかります。
ただ、西側諸国は、これらの制裁と孤立化によって、例えばソ連に対する打撃よりもはるかに大きな打撃をロシアに与えられる立場にいます。
また、ロシアの人々も当時とは違います。ロシア国民どころかプーチンの身近にいる人々さえ、この戦争を望んでいません。彼らと面識はありませんが、窺い知るところによると彼らは自分の生活が大事なようです。
ヨットやプライベートジェットを持ち、ロンドンには邸宅をフランスには城を所有しています。彼らは贅沢な暮らしを気に入っていて、それを享受し続けたいのです。ですから制裁は、非常に有効だと思います。
では今後の見通しはどうか?それは最終的にはプーチン次第です。
(ブルーノ)ガブリエラの質問「旧ユーゴスラビアでの戦争と残虐行為が思い出されます。今回の戦争がそういう状況まで、エスカレートする可能性はありますか?」さらに付け加えると、この戦争が、バルカン諸国や中央アジア諸国などにおける今は落ち着いている紛争を再び引き起こすでしょうか?
(ユバル)残念ですが、ありえます。
よりひどくなる可能性もあります。シリアを例にして考えてみましょう。ホムスで起きたことやアレッポで起きたことを思い出してください。これは、プーチンと彼の爆撃機とシリアにいる彼の手先がやったことです。
背後にいるのは同一人物です「いやいや、それは中東の話でヨーロッパで起こるはずがない」と考えるかもしれません。
それは間違いです。
キエフが、ホムスやアレッポと同じ状況になるかもしれません。そうなれば大惨事ですし、何年も何十年も続く、恐ろしい憎悪の種をまくことになります。これまでに数百人に上るウクライナの住民が死亡しました。
死者数は数万人にも、数十万人にも上るかもしれません。それは、考えるだけでも非常につらいことです。だからこそ、私たちは、戦争を止めるように何度も何度も指導者たちを促し、とりわけ、プーチンには、何度も何度も、訴えます。
「ウクライナをロシアに併合などできない。彼らは併合を拒絶するし、あなたも拒絶する。もし、このまま続けるなら唯一の戦果は、何世代にもわたり、ウクライナ人とロシア人の間に恐ろしい憎しみを植え付けることだけだろう。別の選択肢もあるはずだ」
(ブルーノ)最後に、あなたの国について一つ聞かせてください。
あなたはイスラエルにいます。イスラエルは、ロシアともウクライナとも親密です。ロシアやウクライナで生まれた多くのユダヤ人たちの故郷です。
イスラエルは、この戦争にどう反応していますか?私の質問は政府についてですが、国民はどうでしょう?
(ユバル)それに答えるには、私は適任ではありません。
世界中で起きていることは、追いかけているのですが、自分の国で起きていることにそれほど注目していませんでした。ここに住んではいますが、イスラエルの社会や政治については、専門家ではありませんから。
世間やSNS上での人々の心情は、間違いなくウクライナ支持です。ウクライナの旗を見かけますし、SNSではアカウントのアイコンにウクライナの旗を付けているのを目にします。
それから、イスラエルには、旧ソ連から来た人がとてもたくさんいます。これまでは、みんな、ただロシア人と呼ばれていました。アゼルバイジャン出身だろうとブハラ出身だろうとみんなロシア人でした。それが急に「いやいや、私はロシア人ではなくウクライナ人です」と言うようになりました。
プーチンがまいた憎しみの種は、ここまで届いています。
ほんの少し前までは、みんな同じだったのに急にロシア人でなくウクライナ人だと言い始めたのです。
もう同じではありません。衝撃波は広まっています。
(ブルーノ)今日はわざわざ、時間を割いて貴重な知識と現状に対する意見を話していただきありがとうございました。
(ユバル)ありがとうございました。はやく平和になるといいですね。
(ブルーノ)同感です。ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民���開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システムを安定強化していきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
それから
政治家は、理不尽な銃暴力等への対抗のみ正当化される。
その証拠に超厳格な規制のある自衛隊や警察保有をしてる。シビリアンコントロールとも言われる。
日本では、古代日本の刀狩りのお陰もあるので銃の暴力は当然ダメ。
暴力的な公式スポーツはなぜOK?なら暴力はルール内でのみ正当化される?
矛盾してる?暴力もスポーツみたいにルール化して決着したらどうなるか?社会実験したら?
無差別暴力はダメだが条件決め「弱者に武器や銃以外で超柔らかいグローブで一発暴力振るう権利」を創設すれば?
大統領も限定付き独裁なら民主主義の要諦として弱者にもこの概念を取り入れても問題はない。
「一票」か「一発超柔らかいグローブで殴れる権利」をルール化して法律で創ればいい!行政府が回数記録しておいて後から執行か辞職するかトップに選ばせる。
十年に一回社会実験する価値はあると思うよ。無差別じゃなく日時を行政府が決めてある期間権力者を軟禁しオープンTV放送で執行してるから暴力ではない。
終わるまで公民権剥奪し、柔らかいグローブなら数発は平気だし人口が巨大なら回数も巨大になるしみんな観たいからTV視聴率も上がる。
自由権に基づく言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますが
民主主義なら無差別じゃなく行政府が低収入者に一発暴力のプロトコルを一筆一票の他に権利として与えればいい。執行は行政府だから暴力概念じゃない。
テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題がある。
説明しないTV局や事件に便乗する警察の権力悪用を最初に取り締まれ。
大谷翔平も?一神教には無い破壊神の概念!!多神教的に解釈すると・・・
トランプ銃撃など。スティーブジョブズ、イーロンマスク含めたIT覇者は・・・
非中国系の乱世の奸雄(古代戦国の中国で言われる概念。曹操が有名)と呼ばれる破壊神が・・・
アメリカ社会システム規制内で究極の透明性で競争し、お金の形で数値化してるように多神教視点からは私には写って見える!!
だから、私は、乱世の奸雄と見ているプーチン(曹操の出生地に近いし、時空のサイクルからも可能性は高い)などは規制外だから害悪が増幅してるだけかもしれない。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
アメリカで不法移民がなぜ?問題になり関心が高いか?
それは・・・
世界史でも言われてるように・・・
前回の風の時代。気候変動からのゲルマン人の大移動にまで遡ります!不法に侵入したこれにより隆盛を誇ったキリスト教が東西に分かれていきます。
その後、ローマ帝国が崩壊し、モンゴル帝国の支配下にも。ヨーロッパ王国が大混乱に陥ります。その太古の記憶が遺伝子レベルで呼び起こされるからかもしれません。
ヨーロッパも不法移民を本音では問題視します。一神教には、こんな歴史があり、多神教にはピンとこないから日本では、あまり関心はありません。
そのモンゴル帝国も人口が億単位になるにつれて社会システムが崩壊していきます。
今回の風の時代。現在のGAFAMが社会実験している十億人単位の人口に対しての社会システムの模索と符号してきます。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるため��す。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に姿を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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taketea44 · 7 months ago
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毎日が記念日
11月28日は…
税関記念日
1872年11月28日、運上所の呼称を「税関」に統一することが決定され、大蔵省(現在の財務省)が1952年に制定しました。
税関かぁ…響きが嫌い
【疑わしいAI-イチロウによる11月28日の出来事】
1520年 - マゼラン遠征が太平洋に到達しました。
1895年 - イタリアで初の自動車レースが行われました。1925年 - イギリスで初めてのモーターショーが開��されました。
1960年 - モーリシャスがイギリスから独立しました。
1990年 - バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)がソ連から独立を宣言しました。
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herbiemikeadamski · 3 years ago
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 3月11日(金) #仏滅(癸亥) 旧暦 2/9 月齢 8.4 年始から70日目(閏年では71日目)にあたり、年末まであと295日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜��来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 愚民達の走る行為ってなんでしょうねw あれ本当に危ないですよ⤵️しかもマスク して血相変えて夢中になって走る姿って 美しくない⤵️禿げた糞爺やら老若男女 が列車のドアが開いたら一斉に奪取💦 他の方に迷惑かけないでスマートに走るな ら、まだしも足を踏んづけようが押し のけようがお構いなしですからね⤵️ もう走るの禁止にしてくれねぇかな💢 . 反則です😅💦って事で今朝も日暮里 で乗換えの南千住でTXに乗ってます🤚 走らなくても急ぎ歩きでも充分に一つ 前のに乗れるから今朝は記録的に早く 着けそうです🤣普通に検索すると3つ の行き方が出るんだけど、どれも到着は 一緒なんですよね🤚ただ、この日暮里 廻りは10分早いです😅💦30分はねぇ 大袈裟でした💦一つ前乗継だと20分ハヤッ . 今日一日どなた様も💁‍♂お体ご自愛 なさって❤️ お過ごし下さいませ🙋‍♂ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #菊富士ホテル火災. 1966(昭和41)年3月11日(金)未明(3時30分頃)、群馬県利根郡水上町(現・みなかみ町)湯原の水上温泉「菊富士ホテル」で発生した火災である。 新館1階の警備室で警備員が石油ストーブを点けたまま仮眠してるうちに警備員が誤って石油ストーブを転倒させる。  この衝撃で漏れた油に火が廻り、目を覚ました警備員が消火器等で消火活動を行うが、みるみる燃え広がり失敗。  警備員がホテルフロントで火災報知器で火災を知らせ、別棟の従業員宿舎へ向かうが、玄関を解放した事で建屋に風が吹き  込んだ事で延焼に拍車をかけてしまったのである。  新館のみならず木造2階建ての客室、社長宅など5棟、2,640平方メートルが全焼。  さらに隣接するホテル白雲閣の木造3階建ての建物2棟、1,650平方メートルが全焼した。  この火災で、茨城県のタバコ組合の団体客など30人��死亡と負傷者29人に及ぶ被害を出してしまいました。  不注意で石油ストーブを転倒させた警備員が重失火と重過失致死傷容疑で逮捕された。 .  東京市本郷区にあった菊富士ホテルの姉妹ホテルとして1930(昭和5)年11月に創業した一流ホテル。 豪華な大理石造りの風呂や鍋料理を自慢としており、国際観光旅館に格付けされていた格調高い高級ホテルであった。 . #仏滅(ブツメツ).  六曜における大凶日。  「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。  また『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。 . #母倉日(ボソウニチ).  暦で、母が子を育てるように、天が人間をいつくしむという日。 . #パンデミック宣言. 2020(令和2)年3月11日(水)、WHO(世界保健機関)がCOVID-19が世界中を蔓延しパンデミックになるとデマを宣言。 . #選抜高校野球中止.  選抜大会において、戦時中を除き予定されていた大会が中止となるのは史上初。 . #インフルエンザ検査禁止令. 2020(令和2)年3月11日(水)、日本医師会が全国の医師会に対し、インフルエンザの迅速診断のための検査を行わないことの検討を求める通知を出す。 . #東日本大震災(#東北地方太平洋沖地震). 2011(平成23)年3月11日(金)14時46分ごろに、日本の三陸沖の太平洋を震源として発生した地震である。 . #いのちの日. . #おうえんの日. . #ジョニーアップルシードの日. . #ジャイアントパンダ発見の日. . #コラムの日. . #世界おかあちゃん同盟の日(毎月11日). . #ロールちゃんの日(毎月11日). . #めんの日(毎月11日). . #生命保険見直し月間(1日~31日). . #リトアニア独立記念日. . . ■今日のつぶやき■. #我が身を立てんとせばまず人を立てよ(ワガミヲタテントセバマズヒトヲタテヨ) 【意味】 自分の身を立てたいと望むなら、まず人を引き立てるように心がけよと云う教え。 . . 1956(昭和31)年3月11日(日) #小宮孝泰 (#こみやたかやす) 【俳優、お笑いタレント/コント赤信号のメンバー】 〔神奈川県小田原市〕 . . (流山おおたかの森駅) https://www.instagram.com/p/Ca8GgG9hNOJo8HMOK3Sgoku_C7-O9bUy4A6wQw0/?utm_medium=tumblr
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chikuri · 6 years ago
Quote
ご都合主義の歴史観 日本人にとって、終戦記念日が巡ってくる毎年この時期は、太平洋戦争のことを改めて考える機会となっています。他方、今年は第二次大戦が勃発してから80年目の節目ということで、世界的にもそれを回顧する様々な動きがあるようです。 それにしても、第二次大戦についてのロシアの言い分を聞いていると、「何というご都合主義的な歴史観か」と、呆れてしまいます。彼らにとって、第二次大戦とは、1941年6月22日に始まる独ソ戦にほぼ尽きると言っていいと思います。彼らが「大祖国戦争」と呼んでいるこの戦争で、ソ連の赤軍がナチス・ドイツを打倒し、世界を魔の手から救った。その物語が、ほぼすべてです。 時計の針を巻き戻せば、1939年9月1日にナチス・ドイツがポーランドに侵攻して第二次大戦の火蓋が切って落とされた直後、ソ連も独ソ不可侵条約の秘密議定書にもとづきポーランド東部を占領しました。エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国についても、占領を強行���さらに、フィンランドに対しても戦争を仕掛けています。 このように、ソ連は最初から第二次大戦に深く関与し、ナチス・ドイツとの合意の下に版図を拡大したのです。にもかかわらず、ロシアは今日に至るまでそれらが国際ルールに則った通常の外交・軍事行動であったかのような立場をとり、あくまでも1941年6月以降のナチス・ドイツという絶対悪との対決にフォーカスしようとします(冒頭に写真を掲げた「永遠の炎」も、1941年以降の戦没者に捧げられている)。 なお、ポーランドは今年、第二次大戦の開戦から80年を記念する式典を予定していますが、その行事にプーチン・ロシア大統領を招かないことを決めました。メルケル・ドイツ首相は招待されているそうなので、侵略の歴史よりも、今日の政治関係を重視した判断でしょう。これについてロシアの大統領報道官は、「大祖国戦争と第二次大戦を記念する式典に、ロシアの参加がないとしたら、世界のどんな国においても、それは不完全なものとなるだろう」とコメントしています。 独ソ戦のことを考えるにつけ、筆者のような皮肉屋の外国人は、「いっそのこと、ナチス・ドイツと、スターリン体制という2つの『悪』が差し違えて、両方とも倒れればよかったのに。その方がソ連/ロシア国民にとっても幸福だったのでは?」などと、余計なことを言いたくなります。
第二次世界大戦の始まりと終わり 日本とロシアの意識はこんなにも違う:朝日新聞GLOBE+
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sasakiatsushi · 6 years ago
Text
ジョナス・メカス論(『(H)EAR』より)
 ジョナス・メカスのフィルムを見ると、いつも強く感じることがある。それは、いま目の前に映っている光景が、まぎれもなく現実に起こったことだということ、それが過去のある時点にまちがいなく存在していたのだという、不意打ちの確信にも似た思いである。  『リトアニアへの旅の追憶』でも、『ロスト・ロスト・ロスト』でも、『時を数えて、砂漠に立つ』でも、その思いは何度となく僕を襲い、次第に激しい振動となって、やがては身体そのものに揺さぶりをかけてくる。僕にとってメカスを見るという体験は、映写の間中、不断に強度を増していく、この揺さぶりに身をさらすということである。そうだ、これはかつてほんとうに起こったことだ……  メカスの作品は、ほとんどが一種のドキュメンタリー映画と呼べるものなのだから、そんなことは当たり前だと思われるかもしれない。だが僕が言いたいのはそういうこととは少し違う。ちょっと回り道をしながら、もう少し詳しく説明してみよう。
●《それは=かつて=あった》
 映画というものは、アニメーションやCGといった人工的な映像でない限り、必ずその時、ムービー・キャメラが向けられていた現実を、丸ごと含み込んだ形で成立する。たとえ何らかのフィクションが演じられていたとしても、そこで誰かが何者かの振り=演技をしており、また多くの場合、虚構の外側にいて、それを演出している者や、演技に加わることなくそれを見ている者=撮影者がいたという現実が、そこには織り込まれているのだ。これもまた、当然のことと言っていいだろう。すべての映画はドキュメンタリーである。この認識はある意味で正しい。  だが、逆に言うと、記録映画と呼ばれているものだって、厳密には生の映像そのものとは違う次元を不可逆的に持ってしまっている。その理由は次の三つの点に集約されるだろう。第一に、キャメラがそこにある���いうこと、自分がいま映されていると意識すること自体が、たとえ普段と同じ行為を行っているとしても、被写体に何らかの影響を及ぼさずにはおかないだろうということ。第二に、例えば隠し撮りのような、被写体がキャメラの存在に気づいていない場合でも、ムービー・キャメラの矩形のフレーミングが−−撮影者の意図はどうあれ−−そこに意味(もしくは見る者それぞれが独自の意味を見出すような契機)を生じさせてしまうということである。第三に、映像が光学的な技術によってフィルムに焼き付けられたもの(ビデオでも同じことだ)である以上、どこまでいってもそれは結局、現実そのものではなく、その似姿に過ぎない、ということである。  すべての映画はドキュメンタリー映画である。そしてまた,すべての映画はドキュメンタリーではありえない。この背反する二つの定義に挟み撃ちされるようにして、映画というものは成り立っている。リュミエール兄弟とジョルジュ・メリエスの対立などない。そこにあるのは映画の二面性ではなく、単に物語ることや、擬装することの有無に過ぎない。映画と現実は不可分の、相互に嵌入し合うような、曖昧な(と、敢えて言っておく)関係を保っており、完全に重ねることも、切り離すこともできないのだ。  以上のことを踏まえた上で(いずれも常識に属することではあるが)話を戻せば、僕が捕らわれた「これは現実に起きたことだ」という思いは、メカスのフィルムが、時に「日記映画」とも呼ばれる、彼が過ごしてきた日常をランダムに、いや、ほとんど絶え間なく��この言葉は正確ではない。だがこの点については後で触れよう)記録したもの、つまりはドキュメンタリーであるから、という理由によるのではない。また、かといって、すべての映画が、ある意味では「現実に起きたこと」であるという、ありふれた事実の再確認が、メカスを見ることによって、他の数多の映画の場合よりも強力に引き起こされたということでも、むろんない。それはメカスの映画以外には成し得ることのない、比類なく衝撃的な、そして感動的な体験なのである。
 ところで、いささか唐突だが、ロラン・バルトは、写真についての有名な書物『明るい部屋』の中で、次のように書いている。
 絵画や言説における模倣と違って、「写真」の場合は、事物がかつてそこにあったということを決して否定できない。そこには、現実のものでありかつ過去のものである、という切り離せない二重の措定がある。……それゆえ「写真」のノエマ(=本質を志向するもの)の名は、次のようなものとなろう。すなわち、《それは=かつて=あった》……つまり、いま私が見ているものは、無限の彼方と主体(撮影者または観客)とのあいだに広がるその場所に、そこに見出された。それはかつてそこにあった。がしかし、ただちに引き離されてしまった。それは絶対に、異論の余地なく現前していた。がしかし、すでによそに移され相異している。(花輪光訳・以下同)
 もちろん、バルトが語っているのは、あ���までも写真に関してであって、映画については全く事情が異なると、はっきりと述べている。彼によれば、明確な違いが少なくとも二つある。まず,写真は過去のある瞬間を凍結したものだが、バルトはこれを逆転して「その瞬間には、どれほど短い瞬間であっても、ある現実もののが目の前でじっと動かずにいた」のだという。  この考え方はおもしろい。だが映画の場合は、瞬間の映像が連なって動くことによって、その神聖なる停止(バルトは”ポーズ”と呼ぶ)は押し流され、否定されてしまう。もうひとつ、既に確認したこととも繋がるが、映画では「二つのポーズ、つまり俳優自身の《それは=かつて=あった》と役柄のそれとが混ぜ合わされている」ので、「現前」とその喪失との二重措定を、純粋に抽出することがむつかしくなってしまっている。以上の二点ゆえに、映画は、写真のように《それは=かつて=あった》を刻印、いや、生産することができないと、バルトは述べている。「なるほど映画においても、写真の指向対象は依然として存在しているが、しかしその指向対象は、横すべりし、自己の現実性を認めさせようとはせず、自己のかつての存在を主張しない。それは私にとりつかない。それは幽霊ではないのだ」  バルトの写真論は、僕にとって頷けるところも、そうでないところもある(少なくとも−−たぶん誰もがそうだと思うが−−ある部分はあまりにナイーヴに感じられる)。だが、もちろんここはそうした問題を子細に検討する場所ではない。ただ、僕が主張したいことは、僕がメカスのフィルムから受ける強度の揺さぶりが、バルトの言う写真の《それは=かつて=あった》と、極めてよく似ている、ほとんどそっくりだ、ということなのである。  くりかえすが、バルトは写真と映画を厳しく区別していて、両者の機能は本質的に異なるとまで言っている。しかし、こうしたバルトの理解に一点、変更を加えざるを得ないような、いわば映画の特異点として、メカスのフィルムは存在しているのではないかと、僕は思うのだ。では、それは一体、どのようにして可能になるのだろうか?
●現実が明滅する
 リトアニアから弟のアドルファスとともにニューヨークにやってきたジョナス・メカスは、最初のうち、英語が全く話せなかった。知っている単語を大声で発音しても、誰にも通じなかったのだ。母国では詩人として活動していた彼は、言葉を使えない代わりに、借金をしてボレックスの一六ミリ・キャメラを手に入れる。NYに着いて二週間後のことだった。そして、それ以後、メカスはどこへ行くのにもボレックスを携えて、後に彼が「日記・ノート・スケッチ」と名付けることになる膨大なフィルム断片=集積を、ひたすら撮り続けるようになった。これが、良く知られたフィルムメーカー=ジョナス・メカス誕生のエピソードである。それはもはや神話といってもいいかもしれない。一九四九年、メカスは二五、六才の青年だった。  メカスのフィルムの、どれでもいい、ほんのわずかでも見たことのある人なら、誰もが覚えてい���ことだろう。あの非常に独特な映像のありさまを。ほとんど全編が手持ちによる、ブレなどまったく気にしていない乱暴なキャメラ・ワーク。音楽でいうならスタッカートの連続のような、きわめて短い−−そしてアタックの強い−−ショットの連なり。時に軽やかに、時に目眩がするほどに、めまぐるしく移り変わるイメージ。それはあまりにも通常の映画とは形態が異なっているので、予備知識なしに見たとしたら、ひどく驚かされることはまちがいない。はたしてこんなものを映画と呼べるのか?  ボレックスは一六ミリのムービー・キャメラの中でも、一コマ単位での露光(俗に言うコマ撮り)ができることで、いわゆる「実験映画」の作り手からは重宝がられている機種である。メカスもこの機能をフルに使って、自分のフィルムを撮る。いくぶん比喩的な言い方になってしまうが、シャッターを一定時間、ジーッと押すのではなく、カチカチ、カチカチとやるわけだ。生活の中にキャメラを持ち込んだメカスは、あらゆるものにレンズを向けた(メカスに会うということは、彼に撮られるということを意味する)が、それは多くの場合、カチカチ、カチカチだった。だから前節で「絶え間なく」と書いたのは、やはり正確ではない。イメージは持続することなく、飛び飛びになっているのだから。  なぜこんなことをするのか? もしかすると、メカス自身がどこかで明確な理由を語っていたかもしれないが、残念ながら僕は知らない。ただ、それはたぶん、要するにボレックスにそういう機能が付いていたから、なのだろうと思う。何を馬鹿なと思われるかも知れないが、おそらく事実はそうなのだ。たとえば、文盲の者が拾った辞書に古語が載っていたとして、周りの誰ひとりとして、そんな言葉を話していなくとも、現に辞書にあるのだから躊躇なくそれを使った、ということなのではないか。少なくとも、ある時期までのメカスにとって、映画とは他者とのコミュニケーションのツールだったのだから、ボキャブラリーをフルに活用しようとしたのは、むしろ当然のことだろう。しかし、僕が強調しておきたいのは、メカスがコマ撮りならコマ撮りというものを、映画の「表現」の新しい手法として”発見”したのではなかった、そしておそらく今もそうではない、ということなのである。 「ヴィレッジ・ヴォイス」誌に連載していたコラム<ムービー・ジャーナル>の六五年一月九日付けの記事の中で、メカスは「逆説を一つ」と言い置いてから、次のように続けている。
 映画は、たとえ最も観念的で、抽象的なものであっても、その本質は具体的である。動きと光と色の芸術である。偏見や先入観を捨てさえすれば、純粋に視覚的で動美学的な体験の具体性、光と動きの”リアリズム”、純粋な目の体験、映画という物質がわかる。画家が絵という物質や絵具を意識するようにならなければならなかったように、彫刻家が、石や木や大理石を意識しなければならなかったように、映画も成熟してくると、映画という物質−−光��動きやセルロイドやスクリーンを意識しなければならなくなった。 (『メカスの映画日記』飯村昭子訳・以下同)
 「ニュー・アメリカン・シネマ」(米のインディペンデント映画作家による実験映画、個人映画を総称してメカスが用いた言葉。彼のいわゆる「ニュー・シネマ」とは別物)の運動家としてのメカスの功績については、いくら強調してもし過ぎるということはないが、彼自身のフィルムは、多くの「実験映画」の試みとは、実のところかなり位相が異なっているのではないかと思う。  何らかの意味での「実験映画」へと向かう心性には、次の二つのモメントがある。自己表現の探究、そして映画という形式自体の発展・進化である。誤解を恐れずに言えば、メカスはそのどちらにも興味がない。彼のフィルムには、メカスの「内面」は映っていない。より正確に言えば、メカスはフィルムに「内面」など決して移りはしないと言う真実に忠実である。あるのは、ボレックスというキャメラと、カチカチカチカチだけだ。それは徹底して、あっけないほどに具体的なのである。  また、メカスは映画というものを、さまざまな技法の束として捉え、やみくもにその先に進もうとするような、一種の進歩史観には与していない。彼の姿勢は、たとえば「拡張映画」といったような概念とは、ある意味では逆立するものだとさえ言っていい。映画は通常、一秒に二四コマの映像の連続から成っているが、メカスはそれはただの慣習に過ぎず、ムービー・キャメラと映写機のメカニズムからすれば、幾らでも変更が可能なのだという、単純極まりない原理に従っただけなのだ。  つまり、メカスのフィルムが革新的であることは疑いないが、しかしそれは映画という種に突然変異が起きたのではない。ただ単に、もともと潜在していた能力を露にしただけということなのである。だからこそ「成熟」であって「進化」ではないのだ。  ここでようやく、前節末尾のクエスチョン・マークに立ち戻ることができるように思う。映画とは言うまでもなくムーヴィング・ピクチャー、すなわち動く写真である。一定以上のスピードで写真が移り変わった時、網膜に受ける残像効果によって、実際には分断されたものでしかないイメージが、あたかも連続的に動いているかのような錯覚を与える、ということである。こんなことは確認するまでもないことだが、ではプロセスを逆さまに考えてみよう。ノーマルに動いている映像が、次第に速度を落とし始める。やがてそれはぎくしゃくした動きとなり、次第に紙芝居のようなものになって、ついには静止してしまう。そこにあるのはただ一枚の写真である。そこには確かに、ロラン・バルトが言う《それは=かつて=あった》が映っている……。  メカスのフィルム、それはむしろ、写真と映画の中間点に属しているのではないだろうか。むろんそれはムービー・キャメラで撮られ、映写機で再生されるのだから、映画と呼ばれるべきである。だが、それはいわば、写真の記憶を残しているのだ。バルトが写真のテーゼとしていたのは、止まることなく流れていく時間から、瞬間を抜き出すという「奇跡」である。時間は原理上、微分できないのに、ただ写真に撮るだけで、ありえざる無時間へと投げ込まれることになる(そこでは���光時間も抹消されてしまう)。それを永遠と呼ぶのはロマンチック過ぎるかもしれないが、時間が流れていないのだから、それもあながちまちがいではない。  おそらく、コマ撮りにも二種類あるのだ。運動へと向かうものと、静止へと向かうもの。それは一見、同じもののように思えるが、実は正反対なのである。メカスのフィルムは明らかに後者だ。たとえば石の写真を見ることと、それを延々と撮った映画を見ることは根本的に違う。ムービー・フィルムは−−現像処理でコマ延ばしでもしない限り−−まったく同一のイメージを記録することは不可能だ。それでも映画が写真を志向するとするなら、逆説的ではあるが、限りなく映像の持続を縮減していき、だが肉眼で把握できなくなるまでにはすることなく、連続写真がムーヴィング・ピクチャーへと至る境目に、いわば後ろ向きに到達するしかない。そう、メカスのフィルムは、めくるめく映像の奔流であるかに見えながら、実は一つ一つのイメージは止まりかかっているのである。  メカスのフィルムは、言うなれば映画の現像学が始まる以前に留まっている。カチカチ、カチカチという仕草によって、《それは=かつて=あった》が生まれては、また消える。写真的な無時間=神聖なる停止を、時間芸術である映画が欲望するという倒錯的な事態が、そこでは演じられているのだ。こう言い換えてもいいかもしれない。そこでは常に/既に過ぎ去ったものでしかない「現実なるもの」が明滅しているのだ、と。しかし、これだけではまだ十分ではない。語らねばならないことが、あともう少しだけ残っている。
●キャメラになった男
 メカスは<ムービー・ジャーナル>の一九七〇年六月二五日付けのコラムで、エド・エムシュウィラーの作品に触れて、こう書いている。
 カメラが人間のようになればいい、と彼が思っているわけではない。そうではなくてエムシュウィラーの本当の願いは自分がカメラになることなのだ! この男は狂っている。(略)彼はカメラになりたがっている。自分自身の道具になりたがっている。彼はカメラが盲目であることを承知している。カメラはすべて盲目である。カメラに世界をこのように見させているのはエムシュウィラーである。世界をこのように見る必要があるのは彼である。
 これはほとんどメカスその人のことを語っているように、僕には思える。「自分がカメラだと思いこめるのは気狂いだけだ」。メカスもまた、完璧な気狂いである。彼とボレックスはもはや一体化している。それは、メカスがどんな時にもキャメラを手離さないという表面的な事実よりも、もっとはるかに積極的な意味を帯びている。メカスがキャメラを通してものを見ているのではない。メカスが見ているものと、キャメラのレンズが対峙しているものが同じであるかどうかは、さしたる問題ではない。以外に思うかもしれないが、メカスとキャメラの一体化は、見ることの水準にはないのだ。  ここにはもうひとつ重要な指摘がある。それは「カメラはすべて盲目である」という断言だ。キャメラとは、目の代用物ではない。それは光が通過する機構でしかない。フィルムが露光されて初めて、それは映像を生産することになる。キャメラは何も見ていない。それは現実の光景を映像に転写するだけである。メカスとキャメラの一体化は、このことに関係している。つまりそれは、ある何かをそのままの姿で留めること、保持していくこと、要するに「記憶」の水準に属しているのである。ここでメカスのフィルムが「日記��と名付けられていることが、きわめて重要な意味を持ってくる。  メカスのフィルムは、最初の長編の『樹木の大砲』や、演劇を記録した『営倉』といった、やや特殊な成立背景を持つものを除いて、基本的にすべて「日記・ノート・スケッチ」に属している。そこから抜粋、編集して独立した一個の作品の形にしたものが、たとえば『リトアニアへの旅の追憶』であり、『ロスト・ロスト・ロスト』なのである。しかし、とりあえず完成したものとされているからといって、それぞれの内容が不変ということではない。そこには、いつでも手を加えることが可能だし、事実、そうされてもいる。つまり、実際には、膨大なフィルムのロールがあるだけなのであり、それはいま、こうしている間にも、絶えず増え続けているのだ。それは「日記」かもしれないが、ページが束ねられていないのだ。僕たちがその全てを読む=目にすることは決してないだろうし、メカス自身にさえ、もう一度、最初から全部を見直すことは不可能かもしれない。  その中には、同じ場所が、同じイメージで収められている。それはかつてそうであったものであり、今は別のものとなってしまっているものだ。圧倒的な量の「かつて」の集積。それはやはり「記憶」と呼んでいいのではないだろうか。ただ、それが人間の記憶と異なるのは、時の流れによって喪失してしまったり、何かを塗布されたり、美化されたりしない、ということである。それはただ、そこにある。ムービー・キャメラを持った時から、メカスはかれ自身のものとは別の、ジョナス・メカスという名のキャメラの記憶を育んできたのである。  映像の断片による記憶。それは歴史とは違う。歴史とは、整然と垂直に構成されているものだが、記憶はもっと茫然とした、海のような広がりとして、静かにたゆたっている。メカスのフィルムには日付が付けられているものが多いが、そんなものはただの記号にしか過ぎない。いまやこう言ってしまってもいいと思うのだが、それは時間から切り離されたところに、じっと佇んでいるのだ。  永遠という語を、いささかの恥ずかしさもなく、ここでもう一度使いたい。それは永遠の領域に属している。やがて、ある時、それはふたたび取り出され、まばゆい光を得てスクリーンに映しだされる。何百、何千の《それは=かつて=あった》が明滅する。そして僕はまた、身体の内側から激しく揺さぶられることになるのである。
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jaguarmen99 · 3 years ago
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ロシアのウクライナ侵攻を批判するリトアニアは7日、首都ビリニュスにある旧ソ連時代の記念碑の解体を開始した。  解体されるのは、ソ連兵の彫刻6体で構成される記念碑。  リトアニアは1991年に独立するまで50年間ソ連に占領されており、人口280万人の約5%をロシア系住民が占める。記念碑は、旧ソ連の対独戦勝記念日に当たる5月9日に毎年ロシア系住民が集まる場所となっており、占領時代を思い起こさせるものとなっていた。  解体に対し、在リトアニア・ロシア大使館は「野蛮な行為」だと憤りを示した。  一方、ビリニュスのレミギユス・シマシウス(Remigijus Simasius)市長は報道陣に「幸せな日、幸せな瞬間だ」と述べた。  国連(UN)は9月、欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、政府と撤去反対派の間での論争が解決するまで、記念碑の撤去を差し控えるよう要請していた。(c)AFP
リトアニア、旧ソ連時代の記念碑解体 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
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xf-2 · 7 years ago
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日本の安全保障、米国頼みで大丈夫? 米朝会談でさらに不透明に 東アジアの安定化に扉を開くと期待された米朝の歴史的な首脳会談は、逆に日本の安全保障環境を不透明にした。トランプ米大統領は北朝鮮の非核化に向けた道筋を示さず、日本が懸念する中・短距離ミサイルの扱いにも触れずじまい。一方で、米韓合同軍事演習の中止と、将来的な在韓米軍の撤退に言及した。日本政府の中からも、米国に頼る今の政策を疑問視する声が出ている。 見えてきた「米国最優先」 米朝会談に臨む米国に対し、日本は首脳会談、外相会談、防衛相会談などあらゆる機会を通じ、日本を射程に収めるミサイルの廃棄を議題に取り上げるよう何度も念を押してきた。さらに抑止力を低下させる在韓米軍の撤退や縮小を議題にしないよう確約を求めてきた。 しかし、ふたを開けてみれば、ICBM(大陸間弾道弾)を含め、北朝鮮の弾道ミサイルの廃棄については、共同文書に盛り込まれなかった。金正恩・朝鮮労働党委員長との会談を終えたトランプ氏の口からも言及がなかった。 「非核化については、少なくとも共同文書に明記された」と、日本の政府関係者は言う。「弾道ミサイル、特にわれわれが懸念する中・短距離ミサイルはどうなったのだろうか」と日本の政府関係者は不安を隠さない。 日本の安全保障政策に携わる関係者をさらに心配させたのが、会見でトランプ氏が放った米韓合同軍事演習の中止発言。合同演習は両軍の連携を確認するのに重要で、定期的に実施しないと「さびつく」(自衛隊関係者)。大規模な演習なら準備に半年以上かかるため、再開したくてもすぐにはできない。 北朝鮮はことあるごとに米韓演習に反発してきたことから、金委員長が嫌がっているのは経済制裁よりも軍事演習との見方もある。「中止になれば、金委員長は枕を高くして眠れる。抑止力が低下する」と、別の政府関係者は言う。 トランプ氏は今すぐではないとしながらも、在韓米軍の撤退も示唆した。米国の影響下にある韓国という緩衝地帯がなくなり、中国やロシアと直接向き合うことになるとして、日本が警戒する地政学上の変化だ。 「もし私が日本人、特に朝鮮半島政策や防衛政策に携わる人間なら、いよいよこの地域から米軍がいなくなることが心配になる」と、スタンフォード大学のダニエル・シュナイダー客員教授は言う。「北東アジアにおける『米国最優先』の外交政策がどんなものか、貿易問題を含め、魅力的なものではないことが分かってきた」と、シュナイダー氏は語る。 「日本はやり方を変える必要」 国民が核兵器に強いアレルギーを持つ日本では、独自の核武装を求める声は聞こえない。しかし、国際的なリスクコンサルティング会社テネオ・インテリジェンスは13日のリポートで、日本と韓国が自前で核抑止力を保有する可能性を指摘した。 日本の政府関係者や専門家は、北朝鮮の非核化もミサイル廃棄も「すべてこれから」と口をそろえ、米朝が今後開く実務者協議に期待をかける。小野寺五典防衛相は13日朝、記者団に対し「ポンペオ米国務長官と北朝��高官の間で、具体的な作業が進められると承知している。その作業を見守っていく」と語った。 日本の政府関係者は「米国まかせの今の状態で良いのか。日本はやり方を変える必要があるかもしれない」と話す。 (久保信博、リンダ・シーグ 編集:田巻一彦) NewsWeek日本語版 2018年6月13日(水) https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10376.php https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10376_2.php            今回の何も具体的な事が決まらなかった米朝会談で思う事は、 日本の拉致問題解決にアメリカの圧力に依存していることである。 いかに日本の外交力が脆弱かつ無能であるかの証明である。 北は拉致をトップが認めいまだ拉致疑惑の被害者が数百名もいるのに、 北は勝手に解決済みと抜かし、被害者に謝罪も賠償もしてこないのである。 こんなふてぶてしい態度をする誘拐犯に日本は何も出来ない無様さである。 日本が主権国家ではない証拠である! なぜなら拉致問題は純粋に国家主権の問題だからである。 日本国民が北朝鮮に連れ去られるという国家主権侵害問題を、 日本政府が解決する能力がない事を証明しているのである。              もちろん政府自民党だけではない。 北朝鮮側のスタンス重視の立憲民主や社民、共産は論外である。 こいつ等が拉致問題で安倍政権を批判する権利はまったく存在しない! さらに河野洋平という自民党の売国奴は味方を背中から撃つ利敵言動が終わらない。 これを朝日や毎日など売国マスゴミは嬉々として報道するのである。 こいつらはシナ朝鮮の工作員と見做して間違いないだろう。   ↓ 河野元官房長官「日本はまず北朝鮮と国交正常化すべき」 ハンギョレ新聞 :2018-06-14 http://japan.hani.co.kr/arti/international/30842.html もう一つ・・・ 拉致問題が発生し解決しないことの遠因は憲法9条である。 あの悪法が日本の防衛を脆弱にし、戦争できない国にしているのだ。 公然と武力行使を口にする国と話し合いで解決できるのか? トランプ大統領が金正恩をインドネシアに引っ張りだしたのも、 経済制裁以外にアメリカの強大な軍事力が背景にあるからだ。 そしてその軍事力の傘に隠れて安穏と惰眠を貪ってきたのが日本だ。              主権侵害されても反抗できないのは 日本がアメリカの安保属国だからだ!  戦争できない主権喪失国家がいかに惨めで無様か、  そんな恥の見本が我らの祖国日本なのである(涙) さて・・・ 先日スウェーデンがロシアの軍拡に備えて、国民に有事対応冊子を 大量制作して各家庭に配ったというエントリをあげたが、調べてみると、 対ロシア戦争を意識して軍事対応しているのはスェーデンだけではない。   ↓ <関連エントリ> スウェーデン、戦争に備える手引書、日本周辺の安全保障は・・・ http://ryotaroneko.ti-da.net/e10504178.html スェーデンの国防手引書では、万が一祖国が占領されても、 決して抵抗を諦めて��ならないという徹底抗戦論を述べている。 これは200年間中立を維持したスイスもまったく同じである。 日本のバカ平和主義者みたいな「不戦」だとか「白旗上げよう」 など敵国が喜ぶようなバカはどこにも書いていないのである。 諸外国の国防精神は「一億総玉砕」というかつての日本と同じである。 2016年からNATOは軍隊をバルト三国に派遣している。 特にロシア国境を接するリトアニアには1000名のNATO軍がいる。 ロシア軍に対抗するアメリカ・イギリス・ドイツ各精鋭部隊である。 この事はかつてソ連崩壊後解放されたバルト三国のNATO加盟には ロシアが脅威と感じるためにNATO軍をバルト三国には常駐させない、 という取り決めがあったから大変な出来事なのだ。 さらに米軍部隊3500名が同じく国境を接するポーランドにも派遣された。 ご存知の通りポーランドはロシアやドイツの侵略を受けている親日国だ。 当然冷戦終了後はNATOにもEUにも加盟している。 <参考サイト> NATO軍、ロシアの脅威に対抗 http://www.y-asakawa.com/Message2017-1/17-message09.htm           フィンランドはかつて冬戦争で旧ソ連と戦争をした経験を持つ。 現在スェーデン同様、非同盟ではあるがNATOとの軍事協力を進めている。 もちろん徴兵制があり、国防費も増額してロシアに備えている。 バルト三国(ラトビア・エストニア・リトアニア)はかつてソ連の支配に懲りて、 ソ連崩壊後はそれぞれEU、NATOに加盟して地域の軍事力強化に努めている。 特にリトアニア軍は民間防衛としてパルチザン結成も認めている。 個人的にはパルチザンという民間人ゲリラ組織には反対である。 なぜなら民間人の武装戦闘はハーグ陸戦条約でも禁じられているからだ。 ヘタに民間ゲリラをやれば捕まれば捕虜待遇はなく速攻で処刑だからである。 しかしリトアニア政府は1907年の「陸戦の法規慣例に関する規則」および 1949年の「捕虜の待遇に関する条約」で交戦者として確認されている事を 根拠に国民にパルチザン結成を正当化している。 でも敵国ロシアがそれを遵守するか、という問題だが・・・            しかし・・・ 北欧三国やバルト三国など小国家では国防は軍隊だけの専権事項ではない。 特に武装中立のスェーデンやスイスはもちろんだが、政府が定義する国防の要は、 国防軍と民間防衛が二大支柱だと規定していることである。 これは小国の安全保障は限られた軍隊だけでは果たせないからだ。 だからスイスのように占領されても清野作戦を実施する覚悟で、 最後の一兵まで国民全員が戦う姿勢を徹底しているのである。 繰り返すが・・・ 戦争末期の日本の「一億玉砕」精神とまったく同じである。 しかし国防の基本精神はこれではないだろうか? バカサヨの言う、 白旗掲げて奴隷の自由を求める精神は植民地根性丸出しである。 つまり・・・  国を守るのは軍隊だけでない! 国民全員が一丸となって守るもので、 国防とは国民の国を守る気概なのだ! <参考エントリ> 国防強化しアメリカ依存からの脱却を! http://ryotaroneko.ti-da.net/e5560591.html           さて・・・ トランプ米大統領は2017年5月のNATO首脳会合において、 対GDP比2%以上の国防支出を、未達成国に改めて強く求めたが、 2017年の推定で、その目標をクリアしているのはギリシャ2.36%、英国2.12%、 エストニア2.08%、ほぼ目標に到達しているのがポーランド1.99%の5か国だけである。 だがNATO発表によると、米国を除く28カ国の国防支出は2015年から3年連続で、 増額しており、2018年には上記5か国にルーマニア、ラトビア、リトアニアを加えた 8カ国が、また2024年までに、少なくとも15カ国が共通目標を達成する見通しである。 アメリカはアジアにもEUにも同盟国の為に軍隊を派遣しているから、 トランプの軍事費負担要求はもっともな事だし、もしここでアメリカが 同盟脱退すると宣言したら誰が喜ぶであろう・・・? 東アジアではシナの軍拡・侵略が進んでいる現実から、 日本もようやく国防費GDP1%の枠を超え今後は2%を目指すと提言した。 これも恐らくアメリカからの要求だと思われるが、早急にやったほうがいい。   ↓ 「防衛費を2倍以上に」、自民党が提言!GDP比1%の制限を撤廃へ 情報速報ドットコム 2018.05.27 https://johosokuhou.com/2018/05/27/5666/ ちょっと視点を変えて軍人の数量を単純比較してみる。 もちろん軍人数がその国の国防力に比例しないのは承知の上だ。 その前提で各国の人口に占める軍人の数的割合を見ると・・・ シナ(人口14億人)は、現役兵力は約220万人、予備兵力51万人、民兵約1000万人、 合わせて総兵力約1300万人、人口比約1%弱である。 北朝鮮(人口約2510万人)は、現役兵力約119万人、予備兵力60万人、 民兵約350万人、合わせて総兵力約513万人、人口比約2.1%である。 韓国(人口約5090万人)は、現役兵力約63万人、予備兵力450万人、 合わせて総兵力約513万人、人口比約1%である。 台湾(人口約2300万人)は、現役兵力約22万人、予備兵力166万人、 合わせて総兵力約188万人、人口比約0.8%である。 一方日本の場合は・・・ 現役自衛官(現役兵力)約22万5000人、予備自衛官(即応予備自衛官8075人、 予備自衛官47900人、予備自衛官補4621人)約6万人、 合わせて総兵力約28.5万人、人口比約0.22%である。 つまり日本の場合、世界第6位の排他的経済水域(EEZ)の面積や、 同じく約3万4000キロの海岸線は地球一周の85%近くになり、 これも世界第6位で、いかに日本の領海が広いかわかる。 これだけ広大な国防圏を世界標準の4分の一の自衛隊で守れるのか? 個人的には自衛隊員は30万人くらいまで増員すべきだと考える。 特に海自・空自には装備と人材を重点的に充実させるべきである。            想像したくはないが、もし日本と特亜の戦争状態が起きるとすれば、 在日シナ朝鮮人の中に紛れた工作員によるテロが多発することは間違いない。 これを自衛隊だけで対処はできないから警察も動員されるだろう。 しかし各地の破壊で生じる死者や負傷者保護、搬送、医療活動、 医療品・食料品の供給、病院の警護など・・・自衛隊だけでは無理がある。 そこで予備自衛官であるが、これが絶対数が少なすぎるのだ。 予備自衛官は20万人規模まで拡大させるべきである。 現在年齢制限が35歳までだが、我々還暦組も予備の予備でいいから、 後方支援の雑用でも使いっパシリでも何でも国の為に活用してほしい。           今の60代は元気な人が多いし、軟弱な20~30代などよりよく働くぞ、 いざ有事なっても、どーせ生きていても先が知れている身分だし、 私はそうなれば残り僅かの人生をお国のために捧げたいと思う。 団塊の3割バカサヨは除き、そう考えるシニアも少なくないだろうし、 体力は若い人には及ばないが、知力や人生経験は何かの役に立つだろう。 知力もない私だが、戦車は操縦できないがダンプは運転できるぞ! そんなGGYやBBAのために予備予備自衛官制度を作ってくれ!  防衛省はシニア人材を国防への、  何かの有効活用を検討してほしい。
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sokotsuya · 3 years ago
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TBSさん,またですか..いいかげんエストニア,ラトビア,リトアニアを“旧ソビエトの国“と呼ぶのはやめてもらえます?歴史的にも法律的にも不正確な呼び方です。バルト諸国はソビエトの継承国家ではないです。2月24日エストニア104回目の独立記念日の本日から、もうこの呼び方はやめていただきたいです
Estonia in JapanさんはTwitterを使っています 「@tbs_news TBSさん,またですか..いいかげんエストニア,ラトビア,リトアニアを“旧ソビエトの国“と呼ぶのはやめてもらえます?歴史的にも法律的にも不正確な呼び方です。バルト諸国はソビエトの継承国家ではないです。2月24日エストニア104回目の独立記念日の本日から、もうこの呼び方はやめていただきたいです」 / Twitter
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taketea44 · 1 year ago
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毎日が記念日
5月1日は…
メーデー
1886年にシカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストやデモを行ったことを記念し、1889年の第二インターナショナル創立大会で5月1日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めました。翌1890年に第1回メーデーが開催されたのです。
日本でのメーデーは1920年5月2日に上野公園で行われたものが最初で、その後全国に広がったが、1936年に政府によって禁止され1946年まで中断されました。
元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、花の冠を被らせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、遊戯等して楽しむ日だったのに…ね。
【疑わしいAI-イチロウによる5月1日の出来事】
1.1898年5月1日、アメリカのハワイ・ホノルルにあるイオラニ宮殿で、ハワイ王国の独立を廃止し、アメリカ合衆国に併合する条約が調印された。
2. 1931年5月1日、ナチス・ドイツが労働者の祝日であるメーデーを利用して、ドイツ全土で大規模な人種差別主義的・反ユダヤ主義的デモを行い、大量のユダヤ人が暴力や戦車などで襲われた。
3. 1960年5月1日、フランス領アフリカが独立し、アフリカの16カ国が国際連合に加盟した。
4. 1979年5月1日、マーガレット・サッチャーがイギリスの首相に就任し、国内の経済政策を大規模な自由貿易主義的な改革に導いた。
5. 2004年5月1日、ヨーロッパ統合エリア(EU)が拡大し、チェコ、エストニア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロバキア、スロベニアの8カ国が加盟し、EU加盟国は現在28カ国にまで増加した。
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herbiemikeadamski · 3 years ago
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 7月6日(水) #先勝(庚申) 旧暦 6/8 月齢 7.0 年始から187日目(閏年では188日目)にあたり、年末まであと178日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 人間は2種類の人間しか居ないという 提唱する勝手な事をほざいてる奴らが 居て富を欲する少数の支配層が作ると 云う社会が良いですかね?今の社会を 全て壊して愚民は全ての財を没収され 定期的に注射を打たされ、人工肉だと 必昆虫のせんべいの様なドrシフーズやら 古い言い回しだと宇宙食の様な物です。 そんな物を食わされ、シェルターみたいな 部屋に隔離され支配層の言いなりな事 しか出来ない娯楽も余暇も楽しめない 生活をしてまでも生きて居たいかな? これが新しい生活様式だと奴らは提唱 このグレートリセットが行われてるのが気づ かないか?気づくか?目覚められるか なんだよなぁ⤵️これは私の憶測です が、日本はそんな社会のモデル国に仕立 てあげようとしてるんだと思えて来た。 今の政府は国民を易々と奴らに手放し たと云う事です。勿論、全てが生長え る訳じゃありませんよ🤚より優れた 人材(半ロボット化した人)だけを残して それも出来る限り人工的に寿命を延ば し簡単には殺しません⤵️⤵️⤵️切り が無いのでもう止めますね💦🙏🙏 . 今日一日どなた様も💁‍お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋‍ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #下山事件(シモヤマジケン).  日本が連合国の占領下にあった時期のひとつの怪事件である。  1949(昭和24)年7月5日(火)先負.の朝に国鉄総裁・下山定則(シモヤマサダノリ)が出勤途中で三越日本橋本店に入った後に消息を絶ち、捜索願いが出された。  翌未明の7月6日(水)仏滅.に東京都足立区の常磐線と東武伊勢崎線が交差する付近で、轢死体(レキシタイ)で発見された。  事件発生直後からマスコミでは行方不明および死亡の理由は不明であり自殺説、他殺説両方が飛び交った。  警視庁内部でも捜査一課は自殺、捜査二課は他殺で見解が対立し、それぞれ独自に捜査が行われた。  公式の捜査結果を発表することなく捜査本部は解散となり、捜査は打ち切られた。  下山事件から約1ヵ月の間に国鉄に関連した三鷹事件、松川事件が相次いで発生し、三事件を合わせて戦後史で「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれる。 . #先勝(サキガチ、センカチ、センショウ). 陰陽道(おんみょうどう)の六曜日の一つ。 この日は勝負ごと、訴訟や急用などに運がよいとされ、早い時刻ほど良くとされ、午後は凶になるなどの俗信がある。  寝坊は、もっての他とされますね😅💦 . #大明日(ダイミョウニチ). 民間暦でいう吉日の一つ。  通例、甲辰・甲申・乙未・乙丑・丙辰・丙午・丁卯・丁未・戊辰・己卯・己酉・庚戌・辛未・辛酉・辛亥・壬午・壬申・癸巳・癸酉の一九日と  されるが、異説もある。  この日は、建築・旅行・婚姻・移転などすべてのことに大吉であって、他の凶日と重なっても忌む必要がないともいう。 . #神吉日(カミヨシニチ). 「かみよしび」ともいい、神社への参拝や、祭礼、先祖を祀るなどの祭事にいいとされています。 この日は神社への参拝や、お墓まいりに行くといい日です。 . #ジョンとポールが出会った運命の日. . #ゼロ戦の日. . #ナンの日. . #サラダ記念日. . #公認会計士の日. . #ピアノの日. . #記念日の日. . #ワクチンの日. . #CHUXXXの日. . #セコムの日(7月5日、6日) . #手巻きロールケーキの日(毎月6日). . #メロンの日(毎月6日). . #マラウイ独立記念日. . #コモロ独立記念日. . #リトアニア建国記念日. . #ヤン・フスの日(チェコ). . #サン・フェルミン祭(スペイン スペイン南原州、15日まで). . . ■本日の語句■. #目で見て口で言え(メデミテクチデイエ). 【意味】 しっかりと自分の目で確かめてから、口に出して語れということで、それから非難しても遅くはないことの戒め。 . . 生年不詳7月6日 #武井雷俊 (#けいらいしゅん) 【俳優】 〔京都府〕 . . https://www.instagram.com/p/CfpWwhNBP52TVz032QCTLcxW3zc3r6aV7o5raA0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ari0921 · 4 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)8月12日(木曜日)
通巻第7011号 
 「リトアニア・ドミノ」が欧州全域に拡がりそう
   台湾がビリニュスに外交使節、中国は大使を召還
*************************
 バルト三国の一番南はリトアニア(里都亜尼亜)。
かつて杉原千畝が、この国の古都カウナスの日本領事館で、数千人のユダヤ人に「命のビザ」を発給した。その場所には杉原記念館(スギハラハウス)が残り、当時使った机も展示されている。日本人観光客が多いので、同ハウスでは杉原チョコレートも売っている。
 8月10日、リトアニアの首都ビリニュスに台湾の外交施設がオープンした。
 中国はただちに大使を召還し、「台湾は中国の一部である」と抗議したが、リトアニアは意にも介さなかった。中国主導の17プラス1からも、リトアニアは脱退を表明しており、欧州の幾つかの国はリトアニアに続くとしている。
 リトアニアは誇り高い国で、中世にはポーランド、ベラルーシから露西亜の一部を領土としたほどの大国だった。ロシアとは独立戦争を戦い、もっとも戦闘的だったが、独立後は残留したロシア人に国籍を与えた。ことほど左様に主権意識は高く、軍隊は徴兵制で正規兵が一万5千人に加えて、十万の志願兵システムがある。北方クライベタ港にはわが海上自衛艦隊あさぎり等が寄港したこともあり、また琥珀の関係でクライベタと岩手県久慈は姉妹都市である。
 リトアニア出身の著名人には映画スターのチャールズ・ブロンゾン、イスラエルの前首相ネタニヤフなど。日本武道を好む若者が多い。
 中国が懼れるのは「リトアニア・ドミノ」である。
 ウイグルにおけるジェノサイドを猛然と批判し、制裁行動を取る欧米諸国のなかでも、気を吐くのがリトアニアだからだ。
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technocat1026 · 4 years ago
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サキ米大統領報道官は30日の記者会見で、中国が調査に十分に協力したかどうかに関し「中国は透明性のある対応を取らなかったし、基本的なデータも提供しなかった。協力と言えるようなことはしていない」と断じた。
 サキ氏はその上で、WHOに対して「独立した国際的な専門家」による第2次調査が必要だと指摘し、次の調査では「自由なデータへのアクセスと、当時現場にいた人々に対する聴取ができるようにすべきだ」と強調した。
 共同声明に名を連ねたのは日米韓と英国に加え、オーストラリア、カナダ、チェコ、デンマーク、エストニア、イスラエル、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、スロベニアの各国。
WHO調査団が武漢報告書 研究所流出は否定
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kanglo · 5 years ago
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明日(2020年9月18日)のSSPCでは、Keynoteとして、「人間の鎖」について考えてみたいと思います。現在、旧ソ連ベラルーシの国内各地で13日、8月9日の大統領選での不正疑惑を巡ってルカシェンコ大統領の辞任を求める大規模な抗議デモが続いています。バルト3国のリトアニアで8月23日、首都ビリニュスから隣国ベラルーシの国境まで約30キロを参加者が手をつなぐ「人間の鎖」が起こりました。デモを続ける隣国のベラルーシ市民に支援の声を届けたのです。この日は1989年、ソ連からの独立を求めてバルト3国が長大な「人間の鎖」をつくった記念日。ラトビアやエストニアでも、人間の鎖をつくってベラルーシ国民に連帯を示しました。このニュースを見た瞬間、私は、電光石火が走りました。人間性の不思議に対する探究心に灯が着いたのでした。(藤井啓人)
Note>1989年08月23日、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は、200万人の市民が「人間の鎖」でバルト三国を囲み、ソ連から三国の独立を訴えた。バルト三国は、第二次世界大戦中はナチスに支配占領され、大戦終焉後は再度冷戦のなか、スターリン時代の冷酷極まりないソ連体制の支配下におかれ、文化も言語も奪われ、ナチス・ドイツと、旧ソビエト連邦、両側の強国から散々と酷い目にあってきた。何の罪もない多くの人たちが逮捕され、シベリアに抑留され、小国の悲しみの歴史を持っている。歌だけは母国語を許されていたので、エストニアは独立への想いを歌で表現する「歌の祭典」を地道に定着させてきた。1988年には、当時の人口の1/3にあたる各地から30万人以上の人々が野外ステージ「歌の原」に集い、3万人以上のエストニア人歌手が独立の願いを歌に託した。このことが革命の引き金となり、1989年08月23日、「人間の鎖」がバルト三国の首都リトアニアの首都ビリニュスから、ラトビアの首都リーガを経て、エストニアの首都タリンまでの距離およそ640Kmをエストニア人70万人、ラトビア人50万人、リトアニア人100万人の合計220万人の人々が手を結び、連帯と独立への意志を歌い続け、バルトの人々の独立への強い意志を全世界に示した。
人間の鎖(心の結束)が地球を救う~第10回記念SDGs超実践者委員会SSPC月例会&ミートアップ(2020年9月18日) https://peatix.com/event/1624580/view https://www.facebook.com/events/595302054438448 ご参加を心よりお待ちしております。
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c3oyama · 5 years ago
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7/9ジェットコースターの日 誕生日/トムハンクス 久本雅美 草彅剛 浅野ゆう子 細野晴臣 松下由樹 高見知佳 可愛かずみ WAKO 布施辰徳 O.J.シンプソン 松田莉奈 吉村崇 水橋貴己 誕生日 1079年 堀河天皇(善仁親王) (天皇(73代))[1107年7月19日歿] 1879年 オットリーノ・レスピーギ(作曲家) 1891年 長谷川利行(洋画家) 1898年 神谷正太郎(経営者) 1908年 朝比奈隆(指揮者) 1937年 デビッド・ホックニー(画家) 1942年 松山英太郎(俳優) 1947年 O.J.シンプソン (米:アメリカンフットボール) 1947年 細野晴臣 (ミュージシャン(YMO[解散]/ベース・ヴォーカル),音楽プロデューサー) はっぴいえんど Happy End - 風街ろまんhttps://youtu.be/DOellflZY8c 1948年 エド山口(タレント) 1951年 クリス・クーパー(俳優) 1953年 稲垣潤一 (ミュージシャン) ロング・バージョンhttps://youtu.be/xNhPInzxxf4 1956年 トム・ハンクス(俳優) 1958年 南流石(振り付���師) 1959年 布施辰徳(タレント) 【ものまね】激似!《布施辰徳》TUBE「夏を待ちきれなくて」https://youtu.be/9KKGcqLDF1M 素人時代の布施辰徳https://youtu.be/CYILyNg3uX8?list=PL1dXmC-7CHaN02If6Pe6XnuJPt63rg6A_ 1960年(58年説あり) 久本雅美(タレント) 1960年 浅野ゆう子 (女優,歌手) 1962年 高見知佳 (タレント,歌手) 1964年 可愛かずみ(タレント) 1965年 高河ゆん(漫画家) 1968年 松下由樹 (女優) 1974年 草彅剛 (歌手,俳優(SMAP)) 1975年 松田莉奈(タレント) 1978年 濱中治 (野球(外野手)) 1979年 中田浩二 (サッカー(MF)) 1980年 吉村崇 (お笑い芸人(平成ノブシコブシ)) 1982年 山本左近 (レーサー) 1984年 滴草由実 (歌手) 1985年 水橋貴己 (女優/引退) 1988年 鈴木奈々 (モデル,タレント) 1990年 池松壮亮 (俳優) 1995年  WAKO(久貝和子/モデル) 誕生花は ハナタバコ、花言葉は“あなたがいれば寂しくない”、 誕生石は クリスタル(crystal)、宝石言葉は“純粋” ジェットコースターの日 1955年のこの日開園した後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された。 独立宣言の日 [アルゼンチン] 1816年のこの日、アルゼンチンがスペインから独立した。 憲法記念日 [パラオ] 1980年のこの日、アメリカ信託統治下のパラオで住民投票により憲法が採択された。 鴎外忌 小説家・森鴎外の1922年の忌日。 浅草鬼灯市(ほうずきいち) 陶器供養(千本釈迦堂) クジラの日 歴史・出来事 1940年 在リトアニア日本領事代理・杉原千畝がユダヤ系難民に日本通過ビザを発行。以降9月4日まで2千枚以上を発行する 1991年 IOCが南アフリカ共和国のオリンピックへの復帰を承認。 1994年 山梨サリン事件。上九一色村のオウム真理教の施設近くの住民から「悪臭がする」と警察に届け出。後に一帯の土壌などからサリン生成の残留物質が検出される。 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #金銀ドレープ #ケープ #カラーシート #カラーチップ #C³ #色のみかた #顔タイプ #顔タイプ診断 #パーソナルカラー診断 #シーキューブ #毎月 #16日 #色の日 #insta_higashinada #神戸市 #東灘区 (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CCZaSYIAfwk/?igshid=1s3m6t8uab595
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jaguarmen99 · 7 years ago
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日本と韓国に警告を発するのに先立ち、ロシアは近隣のヨーロッパ諸国がアメリカのミサイル防衛システムを導入したことについても、同様の警告を行った。 ロシアは2014年にウクライナで、同国からの独立を願う反政府・親ロ派勢力を支持し、クリミア半島を力で併合。NATOに加盟するヨーロッパ諸国は、この露骨な拡張政策を目の当たりにして震え上がった。とりわけロシアの近隣に位置するポーランド、ノルウェー、ラトビア、スウェーデン、エストニアとリトアニアは、ロシアがいつ自分国に侵攻するかわからないと懸念を強めてきた。
ロシア、米ミサイル防衛を導入する日韓に対し「中国と報復する」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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ttt4527 · 5 years ago
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独立記念日! 今日はリトアニアの独立記念日なのである。家々に旗が!解りにくい写真で申し訳ない。 Independence day! Today is the independence day of Lithuania. Flag for the house! I am sorry for a difficult-to-understand picture. #JFNetwork #Lithuania #Nishiaizu #ANYKSCIU #JAPAN #CERAMIC #TETSUTARO KOMAGO https://www.instagram.com/p/B8nqsawAfKh/?igshid=12rc4izhcge7h
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