#一角獣の謎
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一角獣_S 投影サイズー、アスペクト比(16:9)プロジェクター(9min.33sec.) 2024
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白銀の森
森が俺を呼んでいる。
故郷を奪われ、家族を奪われ、怒りのままに呪わしき男の影を追いかけた。しかし、暗黒の牢獄の奥底で、彼はすでに生き絶えていた。 手当たり次第に怪物たちを倒し、激しい怒りを、悲しみを、憎しみを、全身で湧き上がらせる。野獣のように暴れ狂う俺の前に、一頭の狼が現れた。
彼女はムーンレス。歪んだ世界で様々なものと融合してしまったが、人懐っこい狩の名手であった。腐肉を食べるとすぐに懐いて、俺の飢えた、悲しき心に彼女は寄り添ってくれた。たくましい四肢と夜の草むらのような香りがする毛並みを撫でると、子供の頃に真夜中ひとりで用を足しに行った時、遠くの河岸にこっちを見ていた狼の母子を思い出した。 感傷的になっていた俺の頬をムーンレスが舌で舐める。
この監獄でなすべきことは残されていなかった。より奥へと進んで、さらに強い敵を探し、死に場所を求めることもできただろうが、ムーンレスの湿った鼻が手に当たると、虚しい殺戮に溺れることを諦めることができた。
仇討ちのためだけにはるばるこの地に降り立ったが、もう帰る場所はない。諦めたら諦めたで、やはり虚しい。監獄を後にしても、ムーンレスは俺を心配してついてきた。今にも死にそうな仲間に思われたのだろうか。ムーンレスもこんな姿では森で他の狼と暮らすことはできないだろうに、外の世界に出て良かったのだろうか。尤も、俺自身も今どんな姿になっているのか分からなかった。もしかすると、あの生白く巨大な護衛か、爪や角が生えた悍ましい怪物に成り果てていたとしても驚くまい。
牢獄を覆う森の中、特に目的もなく彷徨っていたら、道のど真ん中で行き倒れている人間を見つけた。黒い服、長い髪、片腕が無く、雑な処置をしただけでまだ包帯から血が滲んでいた。 血の色と匂いからまだ生きていそうだ。ムーンレスが吠えると、身じろぎした。 「大丈夫か」 声をかけると顔をこちらに向けた。痩せこけており、目の周りに黒い影がある。あの牢獄にいた闇の司祭に似ている。 奇妙な化物たちに追われ、仮面を被った全裸姿の謎のカルトを見てきたせいで、普通に服を着て生きている人間を見つけただけで妙に信頼をしてしまった。普段なら服を着ているだけでこんな風には思わないだろう。倒れていた男が何かを言おうとしていたようだが、そのまま意識を失った。
安全なところに運び、水を飲ませて焚き火のそばで温めた。しばらくすると目を覚ました。 「気がついたようだな」 「…………」 「お前あんなところで何をしていた?」 「…………」 俺の言葉が下手なのか。一応街や船では通じていたが。ムーンレスが近寄ると身体を強張らせていた。 「大丈夫、彼女は何もしない」 「私は動物が嫌いなんだ」 「おや、口が聞けるようだな」 手招きしてムーンレスを呼び寄せる。 「俺はラグンヴァルドルだ。お前は?」 「……エンキだ」 エンキも俺と同様に地下牢を探索していたようで、敵に腕を切り落とされて、森で薬草を探してる最中に行き倒れたそうだ。 「街で治療を受けるべきではないか?」 「ロンデンの外科医の腕前を知らないようだな」 「……何か俺が助けになることはあるか」 「何故初対面の私を助けようとする」 「じゃあどうするんだ」 エンキは私の腕を指して言った。 「肘のあたりに鱗がある。貴様、サーモンスネークの魂を持っているな?」 「え?ああ、これのことか?」 坑道の水辺に現れた怪魚の魂を込められた石を見せる。身につけていると身体���硬化し出血しなくなる代わりに、少し皮膚に鱗が現れるのが難点だが、怪物たちと対峙するときに大いに役立った。 「貸せ、止血に使いたい」 「嫌だ」 「おい!さっきは私を助けようとしていたのではないか?」 「貸した後に返して貰えないと困る。これのおかげで俺も四肢を失わずに済んだし、珍しいから渡したくはない。何か差し出せるものはないか?」 「……何を要求するつもりだ」 とはいえ別に何も欲しいものはない。幼い頃から、獲物をどこまでも追いかける狩人であることと、自分の獲物をなるべく外国人に高く売る商売人であるように、周囲から叩き込まれた。仲間には気前よくどんな頼みでも聞き、困ってる人には手を差し伸べるが、いざ取引できそうになると、交渉してしまう癖があった。 「……しばらく一緒に行動しないか」 「それが要求か?」 「そうだ」 「いい、分かった。逃げないから、早く貸してくれ。血が減ってきた」 怪魚の魂を込めた石を受け取ると、包帯を外して腕の傷が塞がったことを確認した。 「これもしばらくつけていろ。体力と気分が落ち着く指輪だ」 革紐に二つの指輪を通したものを、首にかけた服の下にしまっていたが、それを外してエンキにつけた。 「……悪いな」 「今から仲間だからな」 「変な気を起こすなよ」 「冗談じゃない」
俺の格好やムーンレスは人里や街中ではあまりにも目立つ。森の外れ、水辺のあるところで次の目的地が決まるまで、簡単な拠点を作り野宿をすることにした。 彼は魔術を操るようで、俺が魔導書や魔術に関するアーティファクトを要求するならば殺すつもりだったらしい。俺はただ、あの地下牢に閉じ込められた男に復讐を果たすために来たのであって、この地にまつわる伝承や儀式には全く興味関心がないことを聞いて納得したようだった。 「私もあの地下牢には立ち寄ったが、私が到着した時には彼は死んでいた。貴公が殺したのだな」 「いいや、違う」 「ならば、良かった。復讐なんてくだらない」 「黙れ、お前に何がわかる」 「…………」 「いや、すまない」 焚火で木が爆ぜる音だけが響く。不穏な空気に、ムーンレスは悲しそうに鼻を鳴らす。
来る日も来る日も、薪を切り、狩りをして、家を建て、次の目的が思いつくことを待っていた。エンキはだいぶ回復したようだが、片手でできることは限られている。エンキは毎日丸太に座って、地下牢の探索で見つけた本を、何度も読んでいた。 「エンキはこの先どうするんだ」 「私は貴様の次の目的が見つかるまで囚われの身なのでね。貴様が決めなければ私も決まらない」 「そうか」 「私にも、私の帰りを待つ故郷も家族もない」 「そうか」 何かを誤魔化すように、薪を割ることに集中しすぎていたら、数日分もの薪が溜まって、明日の俺の仕事を減らしてしまった。
真夜中に目が冴えて、水を浴びに近くの湖へと訪れた。水面に夜空が映し出され、どこまでが地面で、どこからが水なのか境界は見え辛くなっていた。足元の感覚で境目に屈むと顔を洗う。ふと顔を見上げた時、白い大きな鹿が湖の向こうに立っているのが見えた。なんて大きい、初めて見る美しい鹿を見ていると、引き込まれていった。
ムーンレスの激しく吠える声で、意識を取り戻す。気がつくと腰まで水に浸かっている。動物嫌いなのに、ムーンレスのすぐ隣にはエンキも立っていた。 「何をしている。こんな時間に水遊びするな。死ぬぞ」 エンキが嫌味ったらしく俺を引き留めた。呆けてただけなのに入水しようとしたと思われた気がする。恥ずかしくなって急いで湖から上がった。 濡れてしまった装備を木にかけておいた。まだ夜明けまで時間があり、二人とも眠いだろうに、ムーンレスが口で薪を積んで、そこにエンキが何かをぶつぶつ唱えると薪に火がついた。 「しばらく火にあたれ。地下牢から離れても森は常に人を惑わす存在がいる」 「そのようだな。ありがとう、エンキ、ムーンレス」 火に当たると、他人からの優しさに触れて急に涙が出た。俺の精神が大分だめになっているようだ。 「月だ、月が心を乱しているんだ。だから、早く天井を作ってくれ」
三人で並んで横になっていた。星を見ていると不安な気持ちが募る。まだ眠れなくてエンキに話しかけた。 「あの男が、死んでお終いなんておかしい。きっといつか、再び世界に混乱を引き起こす」 「ラグンヴァルドル」 「俺の考えすぎならいい。だが、あの立方体のために俺の故郷を滅ぼす必要があっただろうか。取引や交渉の場があれば、誰も、何も……」 「休め。今夜は満月だ。狂気に飲まれやすくなっている」 「月は関係ない」 「ああ、そうだ」 「エンキも関係ない」 「それは違う」 「ムーンレスも」 「可哀想なことを言うな」 俺と関係ないことが傷つくのか? ヒルデの歌が聴きたい。ニョルンの寝顔が見たい。ウルドと酒が飲みたい。もう全部できない。二度と幸せは戻らない。かけがえのないものを奪われたのに、復讐することすら失敗した俺なんかと、関係がある人間はどこにもいない。
誰の目から見てもラグンヴァルドルの精神は追い詰められていた。 「貴様は人里の中にいないといけないのに、人を避けて暮らしているせいで気が触れている。私は一人きりの世界にいくらでも過ごせるが、貴様はそうではない」 「…………」 全くも��てエンキのいう通りだ。だが、故郷を失い、他の地域でどうやって暮らせばいいのか分からない。 「ロンデンへ行く。ムーンレスは森に残ってもらう」 「森の中でひとりぼっちなんて、ムーンレスが可哀想だ」 「愚か者め、こいつも私と同じだ。一人でも平気だ��貴様への好意だけで寄り添っていた」 「えっ」 「何だ、そんなに意外か」 「エンキは俺が好きなのか」 「言葉の綾だ。揚げ足をとるな」
ムーンレスとの別れの挨拶を十分過ぎるほどやった。ムーンレスは俺がいなくても平気かもしれないが、俺は平気じゃない気がしている。森を後にして街に向かってひたすら歩いた。道すがら馬車が見つかって、後ろに乗せてもらった。 3人で過ごした小屋は壊すのが惜しくて残していった。人がいなくなると家は一気に壊れやすくなるので長くは持たないだろうが、かといって自分の手で壊してもいいとは思えなかった。血まみれの故郷が今どうなっているのか考えるとまた目の前が真っ暗になりそうになった。具合の悪そうな俺を見て、エンキは黙ってタバコを手渡してきた。はじめは怪我をして弱っていたのはエンキの方で、俺の方が元気だったのに、今ではすっかり逆転してしまった。
ロンデンに到着すると、エンキの知り合いであるブレア家に世話になることになった。大きな屋敷の中、使用人は俺とエンキを怪訝な顔で出迎える。家主とエンキが話をつけると、馬車で街まで出ることになる。 「仕立て屋に行く。"そんな姿"では目立つからな」 俺の自慢の毛皮はここでは場違いだ。エンキの服も大分周囲から浮いているだろうに。 こんなに大きな男は初めてだと仕立て屋がぼやきながら、身体を紐で測られた。しばらくの間は簡易なローブを借りたが、着慣れない服や靴に戸惑った。
屋敷では毎日講師がついて、ロンデンの貴族のマナーを叩き込まれる。我流で覚えていた言葉も、文法から細かい語彙まで覚えて、さらにテーブルマナーまで教わった。 しばらくすると仕立て屋に頼んでいた服が卸された。エンキは俺の着替え姿を見て鼻で笑った。 「馬子にも衣装だな」 「お前なりの似合っているという意味の言葉だと解釈した」 自分としては何がどう"良い"のかさっぱりわからないが、されるがまま着ていた。全身ぴったりな服は着慣れなくて、エンキのあの薄っぺらいローブが羨ましく感じた。
ほとんど立ったり座ったりしているだけで、身体が鈍りそうだった。 「狩りができないので気がどうかしそうだ」 「キツネ狩りにでも参加したらどうだ」 「キツネなんてわざわざ食べるものじゃない」 「そうだ。遊ぶために狩りをする。キツネは犬に食わせるだけで、人間はそれを馬に乗って追いかけるだけだ」 「なんと……」 「社交界で生きるためだ。参加しろ」 ブレア家の猟犬たちは甘やかされて、獲物を追いかける執念がなく、主人が気軽に肉や残飯をあげ過ぎているので少し太っていた。運動をさせて餌をやり過ぎないように助言し、許可を得て狩りの訓練を重ねた。元々良い血統を持っているようで、少し鍛えただけでみるみるうちに上達し、キツネ狩りでも活躍してくれた。毎日寝そべって、主人が食事を持ってくるのを待つだけのどんよりした目が、森で狩りをしてまた輝きが戻って嬉しく思った。 しかし、犬にとっては刺激的でも、人間にとってキツネ狩りは命や怪我の危険もない、ただの遊戯であった。俺の故郷の狩りは、生きるか死ぬか身体を張って命の糧を得るための重要な仕事であるが、これは全然違う。また昔のような狩りができるのを楽しみにしていたので少し残念であった。
ある日部屋に帰ると、手紙が置いてあった。美しく繊細そうな文字で書かれた恋文のようで、差出人は家主の娘であった。遠回しだが夜の誘いをしている。断るつもりであるが、それにしても何と言って断るか考えるためにエンキに相談することにした。 「ブレアの娘から手紙をもらったんだが、その、彼女は結婚はしているのか」 「してないが、やめとけ。あいつは父親と寝ている」 「侮辱にも程がある」 元から受ける気はないというのに、とんでもないことまで明かされた。 「侮辱も何も、真実だし、お互い同意の上だ。ちなみにお前にロンデンのマナーを指導したあの講師も手を出している。愛嬌に騙されたのなら仕方ない。ただ、お前はもうすこし"マシ"な相手を探した方がいい」 「…………道理に反する」 「何と思おうと厄介になっている身の上であることを忘れるな。正義感など振り翳さないことだ」 「エンキは何とも思わないのか」 「よく考えてみろ。私がその事実を知っているからこそ、私の頼みを断れず、見ず知らずの山男に服を仕立ててマナーを教えて世話を焼いているんだ。今の貴様は彼に感謝こそすれ批判できる立場ではない」 「…………」 「こんなのはお行儀がいい方だ。王族も貴族も聖職者も、もっと堕落し腐敗している。白夜騎士団はそれを正そうとした。しかし、正道では何も変えられず、邪道に手を染め、野望のために貴様の故郷を滅ぼした」 それを聞いて、手のひらに爪が食い込むほど、拳を握りしめた。 「今は何かを変える力がない。仲間もいない。変えたければこの群れの中で強くなることだ。羊の皮を被った狼になれ。獲物を狙う獣のように、最後まで、自分の姿を見せるな」 「やっぱり俺には、やっていけない」 「その気持ちは腹の中にしまっておけ。私も、貴様にここの常識に染まってほしくはない。だからこそ、羊の皮をかぶるんだ。怒りを内に秘めて、貴様の信じる正道を忘れず、牙を隠して笑え。だが、故郷の誇りを忘れるな。群れの掟が気に食わないなら、群れの中で強くなって、群れの親分になって、良い群れと良い掟を作れ」 俺なんかに文句が言える権利はないのはわかっていた。義憤に駆られた無知で田舎者な俺を、エンキはもっと馬鹿にすると思っていたが、意外なほど励まされてしまった。 「お前だけが俺の唯一の味方なんだな」 「馬鹿なことを」 「ああ、俺は馬鹿だ」 そう言って盛大に笑った。
新し��環境に放り込まれて、気疲れが絶えないが、過去を振り返る余裕がない分、森の中にいた時の陰鬱な気分は治っていった。 ブレア家の貴重な収入源である荘園で、ぶどうの出来が悪い土地を、売値は安いが痩せた土地でも育つ野菜に変えて収量をあげたり、野生動物たちを追い払うために猟犬をときどき見回りさせた。犬の訓練が得意なので、狩猟好きな貴族たちのために猟犬の躾や鍛え方も教えた。自分の得意な分野で力を示すことを実践するようにした。 収入が増え、他の貴族たちとの交流が増えると、ブレア家の領主と娘もだんだんと正気を取り戻したようで、領主は後妻を迎え、娘も別の領主の息子と結婚して家を出ていった。 「生まれついてのものではなく、ただ収入の不安を忘れようとしてあんなことをしていただけなんだな」 「それは好意的に考えすぎだろう。まあ、たまたま上手くいったと思うんだな」 禁じられた行為をやめた途端、領主はエンキを邪険にし追い出そうとした。エンキに頼んで、自分たちの快楽のために何やら怪しい呪文を使わせていたのに、都合のいい連中だと思った。 「これが普通の反応だ。私を疎むのが常識で、私を歓迎するのが非常識なんだ。戸口に立ってるだけで不気味がられる」 「誰もお前が幸運を運ぶ妖精なことを知らないなんてもったいない」 「精神をやられて目がおかしくなったようだな」
とはいえ、俺にとって何の縁もゆかりもないブレア家にこれ以上世話になるのは限界だった。ブレア家から独立するために、きつね狩りで懇意になった他の領主や商人たちと出資し海運会社を持つこともできた。故郷にいた頃では考えられないほど大金が動く大きな取引を、様々な国の人と取り交わすことは刺激的だった。騙されることも、見通しが甘くて大損することもあったが、市場は大きくていくらでも逆転の可能性があり、まだまだ試したいことが沢山ある。
そんな中、近所の森で恐ろしく巨大な獣が、次々に人を襲う話が出てきた。何年も会ってないムーンレスのことではないかという不安がよぎる。討伐のため若い男たちが松明を手に森の中を探索することになって、俺も志願した。 「狩りの名手と名高いラグンヴァルドルがいるのは心強い」 野獣討伐隊の指揮は俺が執り行うことになる。2〜3人1組で行動し、何か見つけたら笛で知らせるように指示した。
どうにかしてムーンレスを見つけたら逃がしてやりたいと思うが、何か心変わりして町の人々を襲う本能が抑えきれなくなったのならば、俺の手でムーンレスを殺そうという覚悟を決めていた。しかし、暗い森の中を歩くと、一時期収まっていた幻覚と絶望が蘇る。 悪夢と現実が渾然一体となり、俺に襲いかかる。 草陰でムーンレスが人間の子供の腸を食いちぎっている。弓を構え、ムーンレスの片目に弓矢を射ると、ムーンレスが人間の姿に変化する。美しい赤毛の美女、ヒルデが、片目を潰されて絶叫した。どこからか飛んできた槍が、彼女の心臓を貫きとどめを刺す。槍の飛んできた方向を見ると、プレートメイルに身を包んだ白馬の男が、甲冑の隙間から覗く鋭い視線で、俺を見下ろしていた。 「白夜騎士団!よくも、よくも!」 甲冑の隙間を縫って目を射抜くと、今度はウルドに変わった。 「ウ、ウルド!」 「ラグンヴァルドル……」 俺の名を呼ぶと、ウルドは死んだ。 森が真っ赤に染まる。炎が全てを焼き尽くす。白銀の甲冑に身を包んだ魔物たちが、剣で俺の家族を切り裂き、槍で仲間を串刺しにし、棍棒で老人の頭を叩き潰し、ナイフで子供達をバラバラにした。
気がつくと、山小屋で目を覚ました。俺が気を失ったのを、討伐隊の仲間が安全そうな小屋に運んでくれたそうだ。
帰ってきても、悪夢のことが頭から離れなかった。 「も、森が恐ろしい。俺はここでの暮らしに慣れすぎて、俺の心から森が伐採されてしまった」 「森がもう嫌いか」 「違う。俺の体は森の生き物でできている。自然の中で力がみなぎっていたが、心は、忌まわしい過去によって怒りと憎しみに染まった。愛と憎悪が綯い交ぜになっている。森に入ると幻覚が見える」 まだ消えない復讐心で、自分が制御できなかった。自分の手で、愛する妻ヒルデと、俺の叔父であり狩の師匠であるウルドを殺してしまった。血に飢えた暴力的な本能を恐れている。 エンキの手が俺の顔を撫でる。 「本当に、もう思い出すだけで辛いなら、記憶から消してやることができる」 「魔法みたいだな」 「みたい、ではない。魔法だ」 片腕がないので、口で革手袋を外すと、エンキは手のひらを俺に差し出した。 「この手に額を置いたら、貴様の記憶から、故郷の惨劇を消し去ってやる」 手首には無数の傷があり、手のひらの真ん中には、杭を打ち込まれたような大きな丸い傷痕がある。じっと見ていると、だんだん吸い込まれるように、顔を近づけていった。 が、俺はエンキの手袋を拾うと、その手にまた嵌め直した。 「お前は言ってくれたな、故郷の誇りを捨てるなと。だから、大丈夫だ」 「……そうか」 「悪いことに使えそうな魔法を知っていたんだな」 「どうする?私と何かした記憶を消されていて、私だけが覚えていて、貴様だけ何も覚えていないことがあったら?」 「何かだって?ハハハ!別に良い。こんなに世話になったからには、俺の心も体も、すべてお前のものだ。お前の好きなようにしろ」
森に関する恐怖と怒りの記憶をかき消すためにウイスキーとタバコを懐に携えた。記憶が蘇りそうな時は酒を煽るか一服することにした。どちらも感覚が鈍るので、獣の気配を見逃しそうになる。だが、仲間と共に獲物を追いかける行動が、一族の記憶と結びつく。 酒を飲みすぎてフラフラしていると、獣の唸��声が近付いていたことに気が付かなかった。恐ろしく大きい。だがその声も、臭いも、姿も、ムーンレスとは異なった。 「よかった」 俺の二回りも大きいグリズリーを目の前にして、安堵してしまった。ムーンレスを殺さないですみそうでほっとした。 弓矢で目を狙おうとするが、酔ってて狙いが定まらない。仲間は驚いて先に弓を射るが、射角が悪く、獣の肉体に深く刺さることができず、逆にこちらの居場所を教えてしまった。逃げる仲間を庇って、鋭い一撃を喰らう。肩から血が吹き出す。逃げろ、みんなを呼べ!と叫ぶと、笛の音が森中に鳴り響く。 自分の血を見て一気に興奮した。酔いは覚めて、肉体は本能的に戦闘状態へと入る。特製の強弓を引くと、目から脳天を貫く。が、グリズリーは片目を潰されて一瞬怯んだが、まだ力強く唸りをあげている。腕に力を入れたことで、傷口から血がさらに吹き出した。痛みは麻痺して感じない。
巨大な上に素早い。森の支配者の堂々たる咆哮に、本能的に自分が無力な生物であることを思い知らされる。攻撃を避けて次のチャンスを待っていたが、太い木の根に躓いて足元を踏み外してしまう。グリズリーは大きな前脚を振り上げる。終わったと思った次の瞬間、黒い影が獣に襲いかかる。 「ムーンレス!」 彼女は鋭い牙でグリズリーの首筋に食らいつく。思わず立ち上がった隙に懐に入��込み、グリズリーの腹に剣を突き刺して引き裂いた。 全てが終わった後に、ようやく仲間たちが辿り着く。 「ラグンヴァルドル!無事か!?」 「こんな巨大な獣を、お前一人でやったのか!?」 「いや、それは……」 「やるじゃないか!」 「英雄だ!」 仲間たちにはグリズリーが転んだ拍子に腹を切り裂いたと説明した。グリズリーの首の後ろには無数の牙が突き刺さった歯形が付いていたが、知らないふりをした。 倒したグリズリーの毛皮をもらえた。部屋に飾ると捨てさろうとした故郷の風習が戻ったみたいで、嬉しい気分の中に、森の中で感じた絶望が一滴おとされる。エンキは獣の死骸を壁に飾るなんて悪趣味だと言ったが、誰のだか分からない人骨を壁や棚に飾る人間に言われる筋合いはない。
グリズリーの貴重な生肝を持つと、森に向かって叫ぶ。 「ムーンレス、助けてくれてありがとう!これはお前の取り分だ!」 草陰にむかって生肝を放り投げた後、何かがさっと通り過ぎる音がして、彼女の遠吠えが聞こえた。
一度は持ち直したのに、獣を討伐した英雄として、今後の領地開発のために森の開拓メンバーに選ばれたが、森に足を運ぶ頻度が増えると、だんだんとまた悲しみを消すために酒やアヘンに溺れた。 熊の毛皮が俺自身の無惨な姿にも見えてきた。山で生きればよかったのに、人里に降りてきて、まんまと退治されてしまった姿が、ロンデンで今調子のいい俺が、現実に打ちのめされている姿と重なる。俺は生まれ変わりたい。なのに、心の奥の獣は、生まれ変わった後の、今の俺���食い殺そうとする。
エンキはブレア家を後にしてからも同じ家で暮らしている。とはいえ、今も昔も相変わらず朝は起きずに昼過ぎまで寝てばかりいたが、最近は夜中に研究だと言ってどこかに出かけていくようになった。以前やっていたロンデンの図書館の司書に復帰しているようで、たまに泊まり込みになって帰ってこないことも増えてきた。図書館に夜中の仕事があるのか俺にはわからないが、エンキは俺の仕事に首を突っ込まないでいてくれるように、俺もエンキの仕事について詮索するつもりにはなれなかった。ただ、生活する時間帯が真逆なのですれ違うことが増えている。それでも週に何度かは食事を共にしている。
だんだん社会復帰していくエンキと反対に、俺の生活はどんどん爛れていく。見かねた闇の司祭から健康的じゃないと言われた。 「よりにもよって一番不健康そうなお前に言われちゃおしまいだな」 「ふざけている場合ではない」 「別にふざけてもいいだろう。仕事も、少しばかり休むことにした」 「ちょうどいい。貴様を連れ出す手間が省けた」 「え?」
エンキと共に船旅に出る。出航時はよく晴れていたが、沖に出ると潮風は容赦なく帆を叩きつけ、波が荒れていた。だが、ベテランの船長が巧みに船を操作し、懐かしの故郷へと向かう。悲しみから逃げ続けて我武者羅に働いていたせいで、気がつけば5年もの歳月が流れていた。
壊された家の壁や床にはまだ血痕が残っている。野生動物に荒らされた痕跡はともかく、白夜騎士団の襲撃の後に、また別の人間によって家捜しされた後もあった。家具や絨毯はほとんど無くなっており、わずかに残された遺体でさえ、装飾品や金目のものは残らず取られ、服を着ているのは小さな子供の骨くらいだった。命だけでなく尊厳も遺品も奪われたことに言葉を失いそうになった。 何度も吐いて、泣いて、叫んで、湧き上がる怒りを地面やその辺の木にぶつけた。だが、変わり果てた姿は、幻覚で見たそれに比べればましで、現実という風が、一番残酷な瞬間を灰にしてしまった後だった。 どうやっても取り戻せないものが多すぎることを思い知らされる。一人ではどうにもできないものの大きさを知って、もう一人でなんとかしようとするのをやめようと思った。 「村のものを埋葬する」 「手伝わないぞ」 「じゃあ応援してくれ」 村人全員分の遺骨や遺品を探し出し、見つからなければ森の奥まで分け入って探しに行った。野宿しながら数日かけて捜索を続け、近くの森に立つ最も大きな唐檜のそばに、みんなを埋めた。 「私は闇の司祭だが、普通の司祭と違ってどんな神にも祈れる。貴様の神は何だ」 「オールマー信仰も、それ以外の"よその神"への信仰もない。我々は自然そのものを信仰している。みんなが先祖と同じ楽園にたどり着いて、再び自然の一部になることを祈ってほしい」 「分かった」 エンキは手を組んで、目を伏せる。人々の闇を暴き、より深い闇へと引き摺り落としてきた闇の司祭が、ただ一人の人間として、俺の一族の魂が安らかに眠ることを祈ってくれた。
お供えものとして、立派な鹿を取り、捧げた後に焼いていた。この地での最後の食事を終えると、エンキは言った。 「もうすぐ旅に出る。何だかんだで長い付き合いになったな」 「どこへ行くんだ」 「私の知らないものがある場所。東方、あるいは、もっと遠い場所へ」 「そうか。寂しくなる」 天へと続く、鎮魂の狼煙を見上げる。愛した人はみんな遠いところへ行ってしまう。村のみんなも、ムーンレスも、エンキも。 「お前には、数えきれないほど世話になった。どうしてこんなに、と聞いたらいなくなる気がしてずっと聞けなかった。だが、今聞いてもいいか」 「……本の続きが読みたかった。ラグンヴァルドルという男が、ほんの些細な、ありふれた絶望に敗北して堕落した廃人になったら面白くない。私はラグンヴァルドルという男の物語が続く方向に誘導した」 「期待通りの展開か」 「おおむねは」 「期待を越えられなかったのが残念だ」 「私の反応を気にされたら興醒めだ。貴様の気にすることではない」 「復讐が下らないと言ったのは、ロンデンで立身出世し、正しいやり方で世界を変えることが本当の復讐だからか」 「は?何の話だ」 「違うのか」 「貴様は知らんだろうが、レガルドや白夜騎士団は、当時ロンデンに住んでいた私に言わせれば、あんな山賊崩れの傭兵団を世界の救世主だと信じて支持していたのはごく少数派だ。一部の司教や貴族が囃し立てていたにすぎない。大抵の人間は、何も知らない若者が周囲の老獪におだてられたせいで何かを勘違いして、世界を革命すると息巻いていたのを冷ややかな目線で見ていたし、挙句に地下牢行きとなったことも当然の結果と感じていた。特に貴様の故郷を殲滅したことについては、誰の目から見ても意味のない虐殺で非常に反感を抱いていた。分かるか、ロンデンの民衆はお前の味方だったんだ」 「…………」 「元から支持者は少ないのに敵だけは多い。こんな下らない連中のために、復讐ばかり考えていたら自分の人生を見失う。そんな心底くだらないことを私のラグンヴァルドルにやってほしくはない。もう白夜騎士団なんて考える時間すら無駄だ。貴様にはもっと貴様にしかできないことがある」 「勝手な主張すぎる」 「ああ、自分勝手なことを言っている。貴様は私のものらしいから私が面白いと思う人間にしたって悪くないだろう」 「まあそうだ」 日がくれて夜空いっぱいに星が輝く。月のことはもう気にならなくなった。これから何かが起こっても、エンキが読んでる本の中にいると思えたなら、孤独も感じなくなるだろう。
里帰りから戻ると、まもなく旅に出発するエンキを港まで見送る。俺の知り合いにインデスへ向かう商工会の船があり、船に乗せてもらうことができた。 「陸路も考えたが船が出るならありがたい」 「いつでも、ロンデンに戻ってくることがあれば歓迎する。助けが必要ならば何でもやろう」 「ひとつ欲しいものが」 「なんだ」 「一束、髪をくれ」 「髪でいいのか、腕でも片目でもあげるぞ」 「いらない。別に魔術に使うものではなく、ただ思い出にするだけだ」 欲しい分だけ髪を摘んでもらうと、毛束をナイフで切って、散らばらないように編んで渡す。 「俺もお前の髪が欲しい」 「……いいだろう」 エンキの首の後ろの目立たないところから、一束髪の毛を切り取った。 「元から私がいなくても、貴様はこれくらい一人でできたんだ。私はただ貴様の大きな影に腰掛けていただけだが、悪くなかったと言っておこう」 「謙遜するな。今の俺にとって、お前が一番の親友であり家族だ」 エンキは最初に出会ったときに渡した怪魚の魂と、回復の指輪を返してきた。 「長いこと借りていたな」 「別に返す必要ないのに」 「あの地下牢の思い出だろう。取っておいて、子供にお守りとして受け継いでいけ。あの地獄から生きて持ち帰れた戦利品は貴重だ」 「そう言うなら」 船の汽笛が鳴る。そろそろ出発するようだ。 「ムーンレスにもたまには会え」 「彼女が暮らせるような土地を持って、お前の帰りを待つよ」 「そうか、少し遅くなるので食事は先に済ませてくれ。では」 貿易船に帆が張られ、船が出航した。
水平線の向こうに船が消えるまで、手を振った。
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ゲーム一次感想20250330: 異常に丸い🦄
PS appがバグっててスクリーンショットをダウンロードできないんですが、ユニコーンオーバーロード1周目をクリアした感想を簡潔に書きます。
ゲーム体験
本当にちゃんと面白いゲームでした。減点がない。ストレスがない。普通に楽しい。その分、あまり心に残るところもないかもしれません。良くも悪くも異常な丸さでした。でもこういう���ームがコンスタントに出てくれないとゲーム文化の流れができないので、悪いことではないです、むしろ生まれてきてくれたことに感謝。
ストーリー、設定
何も意外性がない。安心して進められるストーリー。JRPGの伝統。奇抜な���ころもなし。強いてあげるとすれば、なぜか結婚式で力を取り戻す指輪。でも、昔のアニメによくあったシリアスなのに突然始まるギャグ回みたいな小さな刺激みたいで別にむしろいいです。(天空のエスカフローネで言うと恋の黄金律作戦)
キャラクター
あんま珍しいタイプのキャラクターはおらず、伝統的なキャラ付けの人が多いです。それどころかキャラが多いので、ゲーム内でもキャラ被りが発生している。また、異常に影の薄いキャラも多いというか、自分が使わなかったキャラがそうなる傾向があると思う。
っていうとなんかキャラいまいちなの?ってなりそうですよね?実際には裏を返すと自分の思い入れのあるキャラクターがちゃんと存在感を増していくシステムになっているので、ロールプレイング感があっていいと思います。
シャロンはオクリースと百合な感じで設定されてると思うんですけど、私は羽戦士上手く使えなくてオクリースはポンコツでした。一方シャロンは初期装備の幸運のコインを活かして回避盛りにして謎の回避ヒーラーとして大活躍したので、アレインと結婚して孤児出身の博愛の王妃として伝説になりました。つかあの儀式やっぱり結婚式だったんだね……
あと好きなのはベレンガリア、かっこいい。ブルーノ、トラヴィスとの三角獣傭兵団組も好き。
あとはアーマリア。でかい、つよい、かっこいい。
ずっと母さん母さん言ってた術師オーシュ君の母さんがもう死んでることに気づいたときはちょっとウッてなった。リディエルもオーシュもリーダーで使ってたから母さん母さん言ってる人が常に2人いた。。。
そのた
コルニア→ドラケンガルド→エルヘイム→バストリアス→アルビオンの順に攻略して行ったけど、エルヘイム以降どの国でも新しいユニットタイプが複数登場したので、逆にこれらのタイプがやや使いきれなかった。特に獣人はフクロウ(ラモーナ)以外一度も使っていない。獣人は獣人で固めた方が強い気配もあったが、すでに出来上がっているメンツを崩して獣人ユニット作るとかまで気が向かなかった。
ユニークキャラに盾役が少なかった(と思う)ので息子を殺された羽盾おじさん(名前忘れた、すみません)(オーシュとの親密度会話がちょっとウルリ)は起用してたが、有翼人も加入が遅くあまり使わず。でも序���からいたオクリースとなぜか後日教皇になったサナティオは使った。羽ヒーラーさすがに強い。敵で一列に並んでる羽ヒーラー見るとイライラする。
エンディングとか
解放された王城周辺を散策してみんなと会話できたのファンサービスがよすぎる。
みんなの後日談が見られたけど、名誉職を丁重に辞退している人が多すぎて笑った。教皇世襲宗教のはずなのにスカーレットが教皇になることを丁重に辞退して、代わりに前教皇の死を隠し死体に降霊して世論掌握に走ってたサナティオが新教皇になったの本当に謎すぎる。サナティオ、一切の報いを受けていなくて完全に人生の成功者である。
このあと
難易度ZENOIRAで2周目やっていきます。(ちなみに、NORMALで1周目をやっていました。ちょっと簡単だった)
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--深海人形-- -- ワイはガ⚪︎ダムEXA好きだよ
※…ダっテ、おラバイドだかラ……(※ジェロニモ)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー(?)注意
ヌーベルジオンの奴確認しました!ソロモンの悪夢とデラーズ フリートの面々は、既に、御亡くなりになって居るようです!(※報告)。
…。
ジオン星人やらザフトとかデラーズ・フリート叩くよりティターンズとかブルーコスモス叩いた方が社会から歓迎される(※ティターンズもブルーコスモスも最低の悪だってはっきり分かんだね)。社会は連中の事をジオン星人よりもコーディネーターよりも嫌う(※尚、ザンスカール帝国に至っては無視されてる)。
…。
ガソダム嫌われ勢力選手権の決勝は、ジオン星人 vs.ブルーコスモスになりがち(※ワイ的にはティターンズ vs. ブルーコスモスですがね ※異端)。…尚、非人道勢力選手権だと此の上無い白熱したバトルが行われる模様(※皆が皆、非人道!)。
…。
全天周囲モニターの登場は、『エルガイム(mk-2に搭載)』の方が先なのですが、何処行っても、余程のロボアニメマニアが常駐して居る所でも無い限り、Z他ダムシリーズのモノしか語られて居ない辺り、矢張りあの機体は、体良くテストベッドにされたなと言う感想(※…と言うより監督の言う通りエルガイムと言うアニメ自体が(ry )。
…Zガソダムも良いけど、エルガイムの事も……時々で良いから……思い出してあげて下さい(※ゆうなの台詞重過ぎだろ)。
…。
ギレンとガルマが早逝してて、サスロ兄が生きたらジオンは連邦に勝てた説(※結論:物量差エグいからやっぱ無理⭐︎)。
…。
ジェリドには、後に傷痍軍人になった後、サイボーグに改造されたり、上半身だけになってMSと直接接続されるみたいな案もあった(※…其れ以外にも、ネオ ジオンに投降するみたいな案も)。此の案が採用されて居れば、ジェリドこそが元祖サイコザク、グレイズアインになる筈だったんだよね(※…然も、R-9C寄りも速く其の魁になれた)。御存知の通り、実際に、機体直結パイロットが採用されたのは、相当時代が下ってからであった(※其の間に、R-TYPEの非人道機体共が挟まる)。
…。
ヘルメットも被らない、ノーマルスーツも着ないのに全天周囲モニター採用しても(※シロカス機体の話)。シロカスとは���性悪い。全天周囲モニターは、ヘルメットとかノーマルスーツと連動してる所があるから、其れ等が無いと、機能と性能をフルに発揮出来無い(※筈)。
…。
RB飢狼のエンディングにて、あんまバスケ好きじゃないだろうに、養子とバスケに興じてるのは、養子に付き合ってあげてるのか!テリ〜〜〜〜優しいな!!(※再確認)。
…。
此れを61式の代わりに大量配備して置けば、ジオン星人のザク共なんて目じゃないね?(※問題があるなら、投稿は取り下げます)。
ttps://youtube.com/shorts/NJCit1mRCxA?si=7O05MJCVub1aD3lO
…。
タコピー、宇宙世紀物一通り見た後に、「矢っ張り、ジオン星人は悪の宇宙人だっピね!(※お前も宇宙人だろ!!と言うツッコミは最も)。」…みたいに言い出してGMの大群みたいに居るジオン推しガノタ達にボコボコにされたら良い(※タコピーよ、宇宙世紀内で言うならティターンズとかザンスカール帝国の方が悪だから其方叩きな⭐︎)。
…。
最早、其処等辺の三下が描いた小説より、圧倒的にAI生成小説の方が面白い(※率直な感想)。
此処で、某WでOZの某閣下が、モビルドールについて、「エレガントでは無い」…と言って居た理由を生成AIで思い知る。外伝内でモビルドールと互角に戦えて居たのは、実力が中の上以上の層だけで、其れ以下は目論見通り一掃されて居た。
其れと同じ様に、三下小説家は、生成AIに決して勝てない。勝てたらもう三下では無い。ギリギリで勝てるなら二流、圧倒的勝利を収める事が出来るなら一流。間違い無く其の八割以上は生成AIによって淘汰される。
もう世界は其の段階迄来て居る。
…。
ある特定ジャンルの格ゲーネタを投稿すると、攻撃的な空リプして来る奴居るよね(※把握してまーす⭐︎ ※何かあったら法律等の専門家に相談します)。
…。
かの格闘家の銅像作ってた死の商人所か地球意思にもネスツ総帥にも打ち勝つ、カリスマ柔術格闘家デーモン五郎(※五輪の金メダリストが、世界に畏れられる所か、世界を救って居る)。
…。
前々から、マイナージャンル、マイナーキャラのネタを、米帝の兵器か、地球連邦のGM並に量産してると言われて居る者です、如何も(※…逆に書くと、…公国の兵力と物量が少な過ぎるだけとも言う………)。
…。
シロカスは基本ワイン持ち(※アーケードレバーの話)。マシロもワイン持ち、血筋(?)だから(※だし、同じくシューター気質)。ちな、ワイは基本、被せ持ち、時々、ワイン持ち(※隙自語)。更に、某会議ネタの人はワイン持ちらしい(※隙他語)。
…。
Q.…もう��前みたいに、塾ネタは投下しないのですか?!!(※塾ネタ供給無いと本当に困ります!)。
A.何もせずに、ハイエナか野良犬みたいに屍肉か残飯漁るムーブばかりで只管人の御相伴に預かろうとするだけの乞食にあげる物は何も無いよ。早く巣に帰って(※ネタがあるとしても、鍵掛け倉庫に投下します)。
…。
野獣大尉がアーガマに神風特攻したら、エゥーゴは皆ビビると思うからに特攻すれば良かったのに(※頭旧日本軍)。…此れなら、アーガマを、一発で大破させて、戦場から離脱させる事が出来た上に、ZZで醜態晒す事も無かった(※最適解)。
神風特攻が対同種族戦争に置いて一番効くのは、史実が実証してるのに、何で誰も神風特攻しないんだろうね?(※すっとぼけ)。
※補足:元々神風特攻隊は熟練パイロットを中心に航空隊を組織して、レイテ沖海戦に投入したのがはじまり。後々熟練パイロットの消耗が惜しくなった事で、素人や新兵を特攻機に乗せて戦場に大量投入する様になった、
…。
…。
※クロスオーバー注意
※ひよこ化ネタ注意
ガトカスひよこになったピヨ〜此れが本当のあなべる・こけこっこー
ガトカスひよこ「ピピピピピピィィイッ!!!!!!!」
シロカス「…何だ、Gatoか。…魔法陣に引っ掛かって此う言う姿になったのか?」
ガトカスひよこ「ピピピピィッ!!!!」
シロカス「……(※性別確認中)ちゃんと雄だな……。」
ガトカスひよこ「ピピピピピピピピピッッィイイイイイィッ!!!!」
シロカス「ほら、餌だぞ。鶏の餌だ。食うと良い。」
ガトカスひよこ「ピピピピピッ!!!!」
シロカス「然し、如何するかな?…太らせてから食うか。」
ガトカスひよこ「ピィピィピピピピッーーーーーー!!!!!」
『食べないで 食べても美味しくない』
シロカス「プラカード掲げ出したな……。」
野獣大尉「あっ!美味そうなひよこじゃねぇか!捌いて食おうぜ!」
ガトカスひよこちゃん「…ピッィ!!ピィピィピィーーーーッ!!!!!(※ジタバタする)。」
野獣大尉「暴れんなよ。抵抗するだけ無駄だぞ(※強い握力で片手で鷲掴みする)。」
シロカス(…可哀想……。)
…。
水星ちゃん「貴方も魔法陣の所為でひよこになったんですか?」
浦木ひよこ「ピピピピピピピピィィイイイッ!!!!!」
准将「可愛いね。何とか保護して上げないと。」
水星ちゃん「そうです!そうです!此の子可愛いから皆で飼いましょう!」
浦木ひよこ「…ピピピピピピピィッ!!!!!!!!。」(大歓喜)
ガトカスひよこ「…ピピピピピピピピピィッ……。」(←露骨な扱いの差に泣いてる)
アコードらくすたそ「…あの女……よくもわたくしのキラに馴れ馴れしく……!!」
…。
緊急謎会話(※捏造CPネタ話注意)
曹長「今回のコラボ凄いですよね!ガトシロガト出来るじゃないですか!」
シロカス「辞���なさい!」
曹長「…もしかして、話題的に、ガトヤザガトの方もですか?」
シロカス「其方も辞めなさい!」
…。
野獣大尉「何で俺今回のコラボにいねーのかな〜〜?!!!」
ガトカス「諦めろ。顔面偏差値が10程度のお前に出番なぞある訳無いだろう。」
野獣大尉(…ノリス大佐は完全無視かよ…)
浦木君「おーい!其のコラボに俺も居ますよ!」
ガトカス「…なっ……彼奴は……!」
曹長「あっ浦木さん!」
浦木君「確か名前はサラちゃんでしたね!」
シロカス「ほう、サラの事を知ってるのか。」
浦木君「此の子凄いですよ!シロッコウとか考え出すんですから!」
シロカス「おっ、おう……。」
…。
例の絞首刑話。
オニマルは、凄まじく協力的で、クインスは、あの状況とブルコスめいた連中から救出して貰ったので、シロッコにとって彼等は、命の恩人です。
然し、ファンタジーストライクと言うゲームに於けるオニマルとクインスは、公国やザフトとは違って純粋悪であり、彼等には、ストーリーモードでストーリーが無いんですよね、ストーリーが無いのは、あんな純粋悪に同情する必要なんて無いから(※其うで無かったら予算の都合)。」…って感じなんですよ。
中々杜撰でしょう?
更には、リアルロボット系列とは違って、単純で明快に勧善懲悪モノのマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーですら敵勢力側の友情、内部事情、上下関係、絆、ドラマをしっかりと描いて居たのに。ファンタジーストライクが此れ等、歴代の秀逸なロボットアニメと比べて振るわない理由が此処にある気がします。
もっと書くと、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーが此処迄世界でも後世でも普通に変わり無く通用するシリーズに成り得たのは、純粋な勧善懲悪モノでありながら、其う言う悪の勢力達のドラマ、ストーリーを率先的にかつ真面目に緻密に描いて来たからだと改めて思います。
…、
そして、此れがガンダムだと最早何も言う事は、書く事は無いでしょう。公国、デラーズ フリート、袖付き、ソレスタル ビーイング、ギャラルホルン、ザフトは元より、ティターンズとかザンスカール帝国とかブルーコスモス、ザラ派みたいな勢力でも、ちゃんと、実情と内部事情を描いて居るのに、其れすら無いのは、如何なの??…って事だから……、
…。
English ver
In the hanging punishment story,
Onimaru was extremely cooperative, and Quince saved Scirocco's life by him from that situation and those guys(similar a Blue cosmos)
But unlike the Principality of Zeon and Z.A.F.T Onimaru and Quince in the Fantasy Strike are pure evil, and they don't have a storyline in the arcade mode because there is no need to feel sorry for such pure evil (or for budget reasons). (*If it weren't for that, it would be for budget reasons)....
Very Sloppy, isn't it?
Furthermore, unlike the Real Robot series, even Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer, which are simple, clear-cut, good versus evil franchise, had a solid depiction of friendship, internal affairs, hierarchical relationships, bonds, and drama on the side of enemy forces. I think this is the reason why Fantasy Strike is not as popular and well-received as other excellent robot anime of the past
I think that the reason why Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer were able to become franchise that are accepted in the world and in later generations is because they are pure good-punishment stories, but they have taken the initiative in drawing the drama and stories of the evil forces in a serious and detailed manner. I believe that this is the reason for the success of this franchise
Furthermore, unlike the Real Robot series, even Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer, which are simple, clear-cut, good versus evil franchise, had a solid depiction of friendship, internal affairs, hierarchical relationships, bonds, and drama on the side of enemy forces. I think this is the reason why Fantasy Strike is not as popular and well-received as other excellent robot anime of the past
I think that the reason why Mazinger Z, Great Mazinger, and Grendizer were able to become series that are accepted in the global and in later generations is because they are pure good-punishment stories, but they have taken the initiative in drawing the drama and stories of the evil forces in a serious and detailed manner. I believe that this is the reason for the success of this franchise
And with Gundam franchise,there is nothing more to say, nothing more to write. Not only the Principality of Zeon,Galalhorn, and Z.A.F.T but also the Titans, Blue Cosmos, and the Zara faction have been properly depicted the real situation and internal circumstances. That's why... ......
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関東地方も梅雨が明けました。既に十分暑いですが、いよいよ夏本番です。こんな気候でも我が家のバラはどんどん蕾を増やしていて、メダカの赤ちゃんもグリーンウォーターの中でスイスイ泳いでいますし、親メダカの産卵も活発です。残念なのは暑すぎてその様子をベランダでじっくりと観察できないこと。猛暑すぎるのか、蚊もいつの間にか見かけなく��りました。水分や睡眠を十分に摂りながら、お元気でお過ごしくださいね。
夏学期クラスがすベて終了しました。3ヶ月間たくさんの方々と一緒に学び、お互いの光や笑顔を分かち合い、共に楽しい時間を過ごすことができましたことに、心より感謝いたします。
先日お問合せをいただいたので、秋学期のベーシッククラスについて追記をしたいと思います。秋学期のベーシック前期クラスは土曜日の19時から21時までの開催となり、ベーシック後期クラス(2025年春学期開催)も同じ土曜日の19時から21時までの開催となります。また、ベーシック通信(メール)クラスは1学期(6回の課題)で完結となり、試験に合格した方は次学期よりオールレベルクラスへご進級いただけます。参加する方々のご都合により、適宜Zoomクラスの曜日や時間帯を変更する場合もありますので、曜日や時間のご希望がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。
夏学期クラスで行った誘導瞑想の中から『Six Senses』をYouTubeにアップいたしました。中世ヨーロッパの至宝である6枚のタペストリー(大型の織物)の秘密に触れながら、自分自身の6つの感覚に出会ってゆく瞑想で、実在する謎に包まれたタペストリー『貴婦人と一角獣』からヒントを得ました。8月後半に開催するワークショップ『Spirit of Wonder 〜シックスセンスと六大要素〜』の序章ともいえる内容となっていますので、ご興味がある方はぜひ夏休み中にやってみてくださいね!
また、新たに6つの誘導瞑想の音源ファイルを販売中です。夏学期クラスで行った中から選び、一部は長さを調整しています。
誘導瞑想「ヒーリングプール」 31:00
イルカたちに誘われながら、太平洋の楽園ハワイへ旅します。夏の明るい日差しと澄み切った青い海の輝きに導かれながら到達した美しい島で、森羅万象に宿る絶えることのないエネルギーに触れてみましょう。また、神聖な癒しをもたらす潮溜まりであるヒーリングプールを訪れて自らをその浄化のエネルギーに浸しながら、その清浄さと一体となってください。
・・・・・
誘導瞑想「ピュタゴリアン」 31:15
この誘導瞑想では地中海に浮かぶ古代ギリシャの島を訪れ、その神域で共同生活を営んでいる輪廻思想を持つ人々『ピュタゴリアン』たちに出会います。霊魂の不滅を信じ、日常生活を通じて魂の浄化と魂の救済を目指し、平和で平等な生活を送る彼らとの出会いを通して、神聖なる数や厳格な食生活を通した霊性開花の学びへのヒントを受け取ってください。
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誘導瞑想「天空の村」 33:30
神秘な光を放ちながら蒼空にそびえる霊峰、ヒマラヤ山脈に見守られながら、手付かずの自然の中に突如現れる幻のような聖地『天空の祈りの村』へと誘われます。古来からの教えに従って熱心に修行に励んでいる人々と共に祈りを捧げながら、その心地の良い平和に満ちた聖音を通して自らの内にある小宇宙と出会い、指導霊のメッセージを受け取ってください。
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誘導瞑想「ドリーミング」 31:30
夢の世界は日常と霊界を結ぶ架け橋のような場所です。古来からさまざまな文化圏で人々は『夢見』を通して聖なるメッセージを受け取ってきました。この誘導瞑想ではシャーマンと出会い、その導きで古代エジプトを旅しながら眠りの寺院を訪れます。そこで催眠療法の語源となった神や世界最初のヒーラーと呼ばれる神と出会い、夢見を通した学びを深めましょう。
・・・・・
誘導瞑想「アートマンの馬車」 33:50
アートマンの馬車と呼ばれる『ラタ・カルパナ』は肉体と魂の関係性を表しています。古代インドの教典『カタ・ウパニシャッド』によると、本当の自分と呼ばれるアートマンは馬車に乗る人です。どうすればスムーズに思ったように馬車を目的地へ走らせることことができるのか、その制御法を学びながら、より平和で幸せな道へと自らの馬車を進ませてゆきましょう。
・・・・・
誘導瞑想「見えるもの、その先に」 31:30
この誘導瞑想では光の列車に乗って同乗者である画家と共に北欧の街を訪れます。画家がもたらす聖なるエネルギーに触発され、高次の意識の存在とトランス状態になって交信しながら、人間の内面と外界との関係、信仰と探究心、私たち人間が自分で考えているのとは違うものであり、目に見えない世界や説明できない精神世界への探究を深めてゆきましょう。
全て動画ではなく音声ファイルです。サイトまたは直接ショップからご購入いただけます。
Spirit of Wonder 〜シックスセンスと六大要素〜
8月24日(土)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月26日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
私たちの周りにある五大要素ともう一つの元素、そしてそれらと自分自身の中にある五感と直感との関連について学びます。あなたの外側と内側にあるエネルギーについて理解を深め、その学びを日常生活において実践し、継続しながら、さらなる霊性開花を目指す6時間ワークショップです。レクチャーやゲーム感覚で楽しめる実習やカルマの法や輪廻思想などの哲学を通した内観を通して、ご自身の中にある光をさらに見出していただきたいと思います。
あなたの中に潜在する能力を探り、知り、育み、五感や直感の中で特化した感覚をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
私たち全員が生まれついた時点で履修する、人生においてずっと学び続けることのできる共通のカリキュラムが霊性開花です。それは私たちが永遠の可能性を秘めていること、大いなる存在に近づき、さらに明るい光になること教えてくれます。けれど、霊性開花は1人だけでは学べません。あなたの霊性を導いているスピリットの介在、その指導���協力があってこそ、あなたの魂は磨かれ、輝くことができます。スピリットとのコミュニケーションに欠かせないのが自分の感覚を伸ばし、育むことです。このワークショップでは五感や直感、インスピレーションやアイデアのアンテナをさらに伸ばしながら、霊であり光である本来の自分に出会っていただくお手伝いをしたいと思います。
レクチャー内容
・五大要素と最初の元素
・シックスセンスと直感
・大宇宙と小宇宙
・チャクラとオーラ
・聖なるマトリックス
・ミディアムシップにおける六大要素
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・六大要素を感じ、活かす
・マトリックス内観
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・六大要素への理解を深めたい
・直感の練習、経験をしてみたい
・人体とオーラ、チャクラ、元素、世界との関連を知りたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは、2019年夏イベントで開催した同タイトルのワークショップを一部変更し、内容を加えたりアレンジしてアップデートしています。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
・・・・・
秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
秋学期は春に種を蒔き、夏に大切に育てた果実を��穫する季節です。十分に栄養が行き渡った今年の霊性開花の学びの成果を皆で味わいながら共に分かち合いましょう。皆さまのご参加をお待ちしています!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
・・・
サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
・・・
マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
・・・
トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
・・・
サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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サマーフェスティバル&ヒーリングサマーフェスティバル2024
8月11日(日)13:00~16:30
今年のアイイスの夏祭りはタイトルのとおり、「サマーフェスティバル」と「ヒーリングサマーフェスティバル」を同時開催します!皆様は上記2つのフェスティバルに参加でき、この間を行ったり来たりしていただけます。この日は夏の暑い日差しを避けて、アイイスの光の祭典に参加しませんか?私たちが集まると、光の世界の仲間も集まってきます。光は、集まれば集まるほど大きくなり、光の世界も無視できなくなります。私たちの光を大きくして世界中に広げませんか?今、世界は私たちの光を必要としています。アイイスから光を発信しましょう。「サマーフェスティバル」では光の世界から送られる愛と光を受け取り、「ヒーリングサマーフェスティバル」ではたくさんの癒しを受け取り、この夏を乗り切りましょう。ぜひお知り合いやお友達をお誘いの上、ご参加ください。
プログラム、参加ミディアム・ヒーラなどの詳細はこちらから。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
サマーフェスティバル用URL
ヒーリングサマーフェスティバル用URL
・・・・・
サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日 担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
・・・・・
ドロップイン・ナイト
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
・・・・・
モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30 担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
#mediumship#spiritualism#awareness#psychic art#spirit communication#unfoldment#meditation#art#guided meditation#youtube#瞑想#アウェアネス#誘導瞑想#スピリチュアリズム#スピリチュアル#ミディアムシップ#第六感
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「最後の三角形: ジェフリー・フォード短篇傑作選」ジェフリー・フォード著を読了。
世界幻想文学大賞に7回、シャーリイ・ジャクスン賞に4回、MWA賞、ネビュラ賞など数多の賞に輝く現代幻想文学の巨人による郷愁と畏怖と偏愛に満ちた14篇。
所謂、幻想文学という括りになると思うのだが、ホラーやSFっぽい作品もあり幅の広さを感じる。偉大なる受賞歴を見るとなるほど納得。どの編も出だしは何となく取っ付きにくいというか、これはどんな話なんだ?と思いつつ、読み進めていくとどっぷり世界観に誘われている。大凡、
どんな小説でもそうなんだろうけれど、明らかにこの作家は誘い力が強くて、読み進めていきたい気持ちがムクムクと湧いて来る。素晴らしい作家だと思った。どの編も忘れがたい。今のところ今年度No.1。
アイスクリーム帝国:
共感覚が強い僕はコーヒー味のアイスクリームを食べるととアンナという女性が見えるようになった。アンナも僕が見えるようになったという。進学的幻想なのはどちらなのか。
マルシュージアンのゾンビ:
隣に越してきた老人は、自分は政府の秘密組織で従順な兵士を作る研究をしてたという。老人が急死した���後、我が家に現れたのはゾンビのように意識薄弱な男だった
トレンティーノさんの息子:
クラム漁が盛んなベイ、嵐の日に一人の少年が行方不明になる。少年と交流のあった私は、同じような嵐の海で死んだはずの少年を助けるのだが、船は瓦解してしまう。
タイムマニア:
悪夢にうなされている少年が無人の農家の井戸から白骨化した死体を発見する。ライムを口にしないと、死体のジミーの幽霊が現れてしまうのだが、炎の農場の奇妙な世界へ誘われその死の真相に近づいていく。
恐怖譚:
真夜中に目を覚ましたエミリーは家族の不在に気がつく。夜の道を歩く途中、馬車に乗った紳士に連れられ、朽ちた豪邸に住む母と子に出会うのだが。霊廟の中で呪文を創作するエミリーの姿をディキンスンの詩にまつわる表現で描く
本棚遠征隊:
健康を害して自宅で療養中の作家、本棚を見ると指先ほどの妖精らが本棚の登頂に向けて出発するところだった。これは幻想なのか?彼らは危険を顧みず、様々な本の前を通過して最上段を目指していく。
最後の三角形:
一文無しのホームレスがひょんな事から老婆の家に住むことに。老婆は男に「最後の三角形」と呼ばれる魔術の記号を探すように言われる。奇妙なコンビで魔術の謎を探っていくと、現れたのは死んだはずのの老婆の夫だった。
ナイトウィスキー:
動物の死骸から生える「死苺」で少量作られるナイトウィスキーを飲むと、泥酔した夢の中で死者と再会できるという。翌朝に木の上で眠る泥酔者を降ろす名誉職を得た僕は、酔っ払いとは別の何かと遭遇する
星椋鳥の群翔:
長閑で美しい地方都市には凄惨な殺人の歴史があった。唯一の目撃者である被害者の教授の娘は一才口を聞かず、小さな星椋鳥を連れて街を散策する。野獣と呼ばれた犯人を捜索する警部は、助手のジャリコと娘を尾行するが、公園で星椋鳥の大群が描く姿に驚嘆する。
ダルサリー:
狂気の科学者が生み出したビンの中のドーム型極小都市ダルサリー。原始大の盗聴器によると滅亡の危機にあり、科学者は自ら縮小ビームを浴びて都市に介入を試み、ダルサリーの中で更に極小都市を作り始めたという。
エクソスケルトン・タウン:
外惑星にあるエクソスケルトン・タウンに住む蟲型の生物と人類は、20世紀映画で交易していた。かつての男優・女優のスキンを纏った男女は「ボックス」の中だけで愛し合うことができるのだが。
ロボット将��の第七の表情:
大きな惑星の衛星で発見されたハーバングと戦うために製造されたロボット将軍、その無慈悲な攻撃で死体の山を気付き英雄になるが、引退後は小さなアパートで暮らしている。自殺を依頼した男と格闘して切り離された頭部は・・・
ばらばらになった運命機械:
年老いた宇宙飛行士の回想、遠い惑星で知り合った恋人と宇宙の旅を続けたかったが冷凍睡眠で死亡、白い森の惑星に安置する。二人の元に時空を超えて現れた紺色の巨人と、機械部品を捜索するロボットによって運命が変えられていく。
イーリン゠オク年代記:
砂の城に住む妖精トゥイルミッシュは、虫のファーゴ、偶然出会った要請のメイワとマグテルと共に、短い一生のうちに創意工夫と喜びの体験を経て、砂の城が波に消えゆくと共に、その生涯を終えていく。
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ゾンビィたえちゃんの前日譚、OL戦士たえさんの物語である『ゾンビランドサガ外伝~ファーストゾンビィ』読みました
以下ネタバレを含む感想です
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たえちゃんの不確かで曖昧なファジーな部分も沢山ある彼女の好きな要素の一つだったので、たえちゃんの過去(たえさん)が分かる本作を私は少し悩みながら読み始めました
禊担当の姉・裕子がサガコと一緒に玉ねぎに封印された中で裕子ならどうする?と考えながら、徐々に成長して自分なりの解を見付けていく弟・栄吉とたえさん その過程で出てくるサガコたちのコミカルで可愛らしい容姿や悲しい生い立ちを抱えた姿に心をぎゅっと掴まれました
第九話でたえさんは栄吉にサガコが出現する理由や境遇を理解したい包み込みたいという裕子の考えを伝え、禊は必要な物なのだと言います その時のたえさんは裕子の考えを尊重しすぎるあまり自分の考えを抑圧してるようにも見えました
たえさんの両親を殺したマガツヒというサガコ 彼女はマガツヒを育てていた両親を止められなかった罪悪感といつか付ける決着への義務感という複雑な思いをずっと抱え��それを原動力にして育ちます
大事な友人である裕子の考えを大事にしながらもマガツヒとの決着を必ずつける…
では決着はどうつけるのか?悩みながら揺蕩うたえさんとその末に選び取った彼女の行動がこの漫画の一番の魅力だと感じました
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第九話ではたえさんは栄吉と裕子らしいと懐かしむだけに留めています サガコを殺すのではなく玉ねぎの中に抱擁したいという裕子の考えそのものに同意しているようには見えません そんなたえさんですがサガコを利用しようとする人物の登場や葉加瀬、朱里、栄吉との活動で少しずつ変わっていきます 終盤、不倶戴天の存在でもある マガツヒの登場で彼女は激しく動揺します
マガツヒの残虐性、過去の因縁から話しても分からない、始末するしかないと思う彼女の元に一巻から三巻までに出てきたサガコたちが登場 たえさんやサガコバスターズを助けたいと申し出るシーンは胸が熱くなりました!こういう展開大好きです
そして マガツヒの境遇を知り、たえさんが主体的に選び取った行動 不倶戴天の仇であるマガヒツを抱擁し赦す事で解決を計った勇気や慈愛 たえさんの全てが愛おしくて大好きになりました
裕子が封印した後に生えた角が、ある日ぽろっと落ちてしまったように たえちゃんの長い前髪と獣の耳みたいな横髪が、いつかぽろっと落ちてしまわないか少し心配…
一巻32ページの(栄吉も)化粧して女装すれば…という仮定の話が最後実現するとは思いませんでした 成長した栄吉が、可愛さという武器まで手にするなんて!
大金よりも玉ねぎに強い興味を示すたえちゃんや紺野純子を追いかけて噛みしめるたえちゃんなど 今まで謎だった数々の行動のヒントが散りばめられていて、読んでいて何度もアニメのたえちゃんやフランシュシュのみんなが懐かしくなります
栄吉が落ち込んだ時に励ますサキちゃんにリーダーの芽のようなものを感じます
アニメファンへのファンサービスも満載な本書は、アニメ『ゾンビランドサガ』『ゾンビランドサガ リベンジ』鑑賞後に読む事を強くつよくお勧めします
丁寧な後日談もあり、朱里、葉加瀬、兵頭姉弟とMJ、そして佐賀にノスタルジックな思いを抱きながらページを閉じました どんどん漫画としての魅力が増してページを捲るのが楽しくなってきていたところで終わってしまうのが少し悲しい… 揺れ動くたえちゃんの気持ちから決断までの流れが好きだったので、三巻で マガツヒの実験対象として酷い扱いを受けた過去をたえさんが知り、理解し抱擁するまでの流れがもう少し丁寧だったらもっと嬉しかったです
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佐賀から少し遠い所に住んでいますが、夜仕事帰りに疲れてスーパーで買い物をしていると、たまに北海道産に紛れて佐賀産の玉ねぎを見かけることがあります そんな時は必ず早く帰ってまた漫画を開きたえちゃんや佐賀のみんなに会いたくなる! たえちゃんもたえさんもわたしのよすがになっています。素敵な漫画をありがとうございます
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キャビンアテンダントの制服めっちゃ可愛いのに帽子まんこみたいで何言っても日本語伝わらんの楽しくて言いたい放題、現地の空気感に感動して着いてすぐにバインミー食べてうま過ぎて発狂、ホテル安いのにめっちゃ優遇10階で朝食食べれるし荷物持ってくれるしシャワー貸してくれてフロントの人の知り合いのバイクで行きたいところまで連れてってくれた、あと現地の女の子ヘルシーで可愛い子ばっかり!買い物で初めての値切りにハマって値切りスト検定一級合格した、ゆうきさんのがめつ精神は天下一なので値切りも板につくのが早くて最終日には私にも値切ってきた 夜はビール通り、楽しすぎて2日連続いっちゃった EDM通り中に鳴り響いて叫ばんと会話できんので怪獣爆誕 女の子のおすすめにしたら大量の葉っぱの中に肉隠れとる料理出てきてこれがうんめえの 料理名覚えとけばよかった ヴォルデモートみたいなやつに声かけられるわベトナム有名人のそっくりさん多すぎ 土屋アンナおった遠藤憲一も、他にもたくさんおったのに忘れた、劣化版 あとみんな振り切っててめっちゃいい、人の距離が近くてあったけえが態度鬼の悪いのとかも転がっててそれもまた最高 ベトナム人の飲み会に入れてもらったけど英語も話せんのでひたすら乾杯ぐびぐび、フォー!ヤァー!で乗り切った 社長に気に入られて全部ご馳走になった やっぱり乾杯は世界共通で素敵ですな^^言葉なんていらないのだよ ラブアンドピース、&酒 朝の3時まで飲むやろがいって言われたけどベトナムで調子に乗ったら本当に死が見えたので気持ちをおし殺して泣く泣くバイクタクシー捕まえて3人乗りで帰宅 友達間に挟んで乗ってたら最中に陰毛触らされていた どこまでいっても男はアホだな^^バカで最高 そっちがその気なら色目使って値切り 女も女でクソだな^^笑えれば何でもいいのだ^^最後今夜ずっと一緒にいたいって言われてた 角刈りが何いうとんねん バイク��免許欲しい 旅行は早起きが鉄則!偽ディオールとセリーヌのお揃いセットアップきてフォー食べる このフォーがドうまい 本当にみんなに食べてほしい そこからあと何回かフォー食べる時あったけどレベルが違う、湖歩いてたらみんな変な体操してて混ぜてもらった おばさんって強烈 ベトナムコーヒー飲んだ、これもめっちゃ美味しい ふわふわのムースみたいなのがのってて少し甘い 苦いキャラメルマキアートみたいでおいしい お揃いのアオザイ来たパンチパーマおばさん2人組にカメラマン頼まれて余裕で30分くらいずっと写真撮らされた ええやんええやん!それもめっちゃええやんすか!ってポーズ変えるたびに褒めたから…最後に謎にツーショットとられた ベトナムのおかんはあんたに決まりや。教会みた!すごかった 写真頼んだ日本人が前日にも会った人みたいですご!ってなってたら全部で帰るまでに4回遭遇した 最後なんてすれ違いざまにもう驚きもせずオス^^みたいなあいさつ交わすぐらいになってた パッションジュース期待値大で飲んだら薄くて念願のココナッツジュースも激まずで写真だけとってすぐ捨てた インスタグラマーの気持ちわかってしまって萎えた お昼はブンチャー!これもハンパねえうまい 好きすぎるお味、はじめましての味付けで量がパンパンでチェイサーに草がでてくる おみやげは全然いいのないけどベトナム版ameriとsnidelあった マンゴースチン?みたいな初見の果物渡されて食べたらこれまたうんめえ 1番好きな果物に決定!最終日はニンビンツアーに参加した titi(ガイド)がはぐれそうになるたびにこんにちは!ありがとうー!って集合かけるのよかった 大あくびと大げっぷかましてきた台湾人と仲良くなってパラサイト写真とった
残り1.5日分の日記残ってます
もう飽きたのでおしり
最後の最後にえび麺と駆け込みバインミー 帰りたくなくて崩れた 空港でもしっかりゆうきさんはフォー食べて私はベトナムビール飲んで完
🇻🇳~⭐︎🎶
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あさの約100冊
エラリー・クイーン/オランダ靴の謎 エラリー・クイーン/ギリシャ棺の謎 エラリー・クイーン/エジプト十字架の謎 エラリー・クイーン/災厄の町 エラリー・クイーン/十日間の不思議 エラリー・クイーン/九尾の猫 パット・マガー/四人の女 パット・マガー/七人のおば 有栖川有栖/ダリの繭 有栖川有栖/スイス時計の謎 北村薫/空飛ぶ馬 北村薫/鷺と雪 宮部みゆき/ステップファザー・ステップ 宮部みゆき/心とろかすような マサの事件簿 宮部みゆき/ぼんくら 宮部みゆき/我らが隣人の犯罪 宮部みゆき/小暮写眞館 今村夏子/星の子 三浦しをん/風が強く吹いている サリンジャー/ライ麦畑でつかまえて サリンジャー/フラニーとズーイ サリンジャー/ナイン・ストーリーズ カズオ・イシグロ/わたしを離さないで ウィリアム・アイリッシュ/幻の女 堀江敏幸/雪沼とその周辺 綾辻行人/十角館の殺人 ローラ・インガルス・ワイルダー/大草原の小さな家 島田荘司/占星術殺人事件 サマセット・モーム/月と六ペンス 絲山秋子/袋小路の男 彩瀬まる/あの人は蜘蛛を潰せない 西加奈子/ふくわらい 西加奈子/炎上する君 谷崎潤一郎/春琴抄 佐藤多佳子/しゃべれどもしゃべれども 田牧大和/花合せ 濱次お役者双六 千早茜/あとかた 津村記久子/この世にたやすい仕事はない 津村記久子/ミュージック・ブレス・ユー!! 加納朋子/ななつのこ 朝井リョウ/もういちど生まれる 瀬尾まいこ/卵の緒 瀬尾まいこ/あと少し、もう少し 庄司薫/赤頭巾ちゃん気をつけて 本谷由紀子/嵐のピクニック 小川洋子/猫を抱いて象と泳ぐ 中島京子/小さいおうち 辻村深月/ぼくのメジャースプーン 辻村深月/スロウハイツの神様 円城塔/これはペンです 川端康成/眠れる美女 三崎亜記/バスジャック 飛鳥井千砂/はるがいったら 吉田篤弘/針がとぶ―Goodbye Porkpye Hat 梨木香歩/春になったら苺を摘みに 川上弘美/センセイの鞄 中山七里/さよならドビュッシー 桜庭一樹/私の男 恩田陸/夜のピクニック 時雨沢恵一/アリソン 江國香織/流しのしたの骨 山崎ナオコーラ/昼田とハッコウ 東野圭吾/悪意 冲方丁/光圀伝 最果タヒ/死んでしまう系のぼくらに 森絵都/風に舞い上がるビニールシート 司馬遼太郎/燃えよ剣 北方謙三/三国志 角田光代/八日目の蝉 近藤史恵/にわか大根 いしいしんじ/トリツカレ男 いしいしんじ/麦ふみクーツェ 木原音瀬/美しいこと 西川美和/ゆれる 米澤穂信/遠回りする雛 アガサ・クリスティ/春にして君を離れ ハリイ・ケメルマン/九マイルは遠すぎる 多和田葉子/百年の散歩 サン=テグジュペリ/人間の土地 穂村弘/本当は違うんだ日記 ミヒャエル・エンデ/モモ 中勘助/銀の匙 ボリス・ヴィアン/日々の泡 古谷田奈月/リリース 長嶋有/ねたあとに 皆川博子/開かせていただき光栄です 桜庭一樹編/江戸川乱歩傑作選 獣 ネイサン・イングランダー/アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること トルーマン・カポーティ/ティファニーで朝食を ジョン・ディクスン・カー/火刑法廷 ジョン・ディクスン・カー/皇帝のかぎ煙草入れ クリスチアナ・ブランド/招かれざる客たちのビュッフェ シャーリイ・ジャクスン/ずっとお城で暮らしてる カレン・マクマナス/誰かが嘘をついている フランシス・ハーディング/嘘の木 Roald Dahl/The Witches Louis Sachar/Someday Angeline ジル・チャーチル/ゴミと罰 ルシア・ベルリン/掃除婦のための手引書 ルシア・ベルリン作品集 佐藤亜紀/スウィングしなけりゃ意味がない ジェフリー・ディーヴァー/ウォッチメイカー リアーン・モリアーティ/ささやかで大きな嘘 藤野可織/ピエタとトランジ サラ・ウォーターズ/荊の城 M・W・クレイヴン/ストーンサークルの殺人 ドロシー・L・セイヤーズ/学寮祭の夜 シャーロット・マクラウド/納骨堂の奥に P・J・トレイシー/沈黙の虫たち
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角のある静物 41.0×60.5cm カンヴァスに油彩 2024
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「編集部の事情による打ち切り」を語る上では、コミックボンボンという雑誌そのものの末路を触れずには通れないだろう。 かつてのボンボンは小学生向けの漫画を中心にメディアミックスで大成功をしていたコロコロコミックに対し、 やや大人向けの漫画を展開する独自路線でコアなファン層を掴むことに成功していた。 またガンダム関連に目をつけたタイアップでも一躍人気となり、『プラモ狂四郎』などのコロコロとは違うホビーを題材とした漫画が多かった。 しかし編集長が交代したことによって状況が一転する。 新たに打ち出された方針は「コロコロが成功しているのだからコロコロと同じ路線をすれば良い」というもので、 大人向けの漫画を片っ端から打ち切り・終了して、少年向け漫画を連載するようにしたのだ。 かくして、ボンボンの迷走が始まった。 『王ドロボウJING』は『月刊マガジンZ』へ移籍。 『スーパーマリオシリーズ』や『ロックマンX』『おきらく忍伝ハンゾー』など、 当時のボンボンで人気だった漫画はほぼ片っ端から打ち切られてしまった。 もちろん過去数十年に渡って男子小学生漫画界の雄でありつづけたコロコロに対し、後追いで同じ土俵で戦ったところで勝ち目があろうはずがなかった。 余談だが、大人向けの漫画を打ち切った割に『ロックマンX』の岩本佳浩の次作は『闘神デビルマン』(*25)だったり、謎な行動も多い。 方針が定まらず混乱状態だったことの証左と言えるだろうか。 また、前述の通りコロコロはメディアミックスで成功していたのだが、 ボンボン側はガンダム、スーパーマリオ、ロックマン、がんばれゴエモン程度しか大規模なメディアミックス展開を行っていなかった。 にも関わらず『ロックマンX』の漫画を終了させ、さらに『ロックマンエグゼ』の展開を持ちかけられた際には、 「えぇー?アニメとか金かかるしいらないよ」と断ってしまったことで協力関係を失い、 あろうことかコロコロが漫画展開を引き受けたため貴重なコンテンツを奪われてしまう事になった。 余談ながらボンボンは『ポケットモンスター』についても同様の失策をしており、経験をまったく生かせなかったことになる。 なおポケモンに関しては『ロックマンメガミックス』などの有賀ヒトシ氏がポケモンの素質を見抜き自身がコミカライズすると直談判したが、熱意叶わず没になった(*26)。 一方で新たに『クロスハンター』というメディアミックス企画を立ち上げたものの、ゲーム漫画共に盗作もした上で酷い出来というあんまりなもので単行本すら出さないまま打ち切りとなった。 さらにガンダムは角川グループ主導に切り替わってしまい規模を縮小、メダロットも『メダロットG』以降は展開をストップしてしまった。 後に連載作家のひとりであった高山瑞穂氏により、『ガンダムSEED』放送時にはガンダムに見切りをつけていたのだが、上層部から大目玉を喰らった事で大慌てで取り扱いを再開したと語られている。ボンボンにおける『SEED』のコミカライズが読み切り形式だったのはこのためであり、高山氏はスケジュールで地獄を見たとか。 また他ほどメジャーではないが10年以上協力関係にあった『大貝獣物語』についても、後続作品TCG『ミラクルVマスター』をサポートしてていたが、 あろうことか競合するTCG『マジャイネーション』を同時にプッシュした事で大混乱を引き起こし、両者共倒れにさせてしまった。 まあ1998年にあの遊戯王OCGが登場するので、どちらにせよ先は暗かったかもしれないが。 『サイボーグクロちゃん』、『ロボットポンコッツ』、『デビルチルドレン』といった成功作も数多いのだが、 失敗がそれを上回ってしまった感が否めず、加えてクロちゃんに至ってはアニメ版が制作会社の倒産により打ち切りの憂き目に遭っている。 その後は、『ゲゲゲの鬼太郎』や『ネギま!』、『デルトラ・クエスト』、『天使のフライパン』などを掲載するも、 漫画連載陣が完全にモーニングかイブニングほぼそのままとなるなど(その作家たちが描いた連載漫画の質は別として)迷走に歯止めはかからなかった。 独自路線もメディアミックスも自ら捨てていった本誌は、当然の末路として2007年11月をもって休刊となった。
打ち切り(漫画) - アニヲタWiki(仮)【6/20更新】 - atwiki(アットウィキ)
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ゲーム日記20250308
ユニコーンオーバーロード
エルヘイム奪還!茨の森の地形がだるかった。
エルヘイム編のボスとも言える魔女アルチーナですが……



先先代の王様そっくりのアレインに先先代を降霊術で乗り移らせ、自分はエルフの巫女の中に入って二人でキャッキャウフフしたいがために祖国を裏切り隣の国を大混乱に陥れるという同情の余地なしの女だった……
自分を守って大好きな王様が死んじゃって、それで追放されることになったのに、その王様の霊を下ろそうって思える面の皮の厚さがすごい。どういうメンタルしてたら自分を守って死んだ大好きな陛下とまたお話ししたいなって思えるんだろう。マジで合わせる顔ないと思うのですが。

ちなみにデバフかかってるときの顔がかわいい。変なポーズとあいまってなんかcute。ルノーおじさんと特殊会話があり少しびっくりした。
エルヘイムを奪還したことで、一角獣の指輪を覚醒させる儀式に臨めるようになったが……
心から信頼し合っている仲間に乙女の指輪を渡さなければいけない……んだって!!!!
それって結婚式みたいだけど、なんで信頼してる仲間���乙女の指輪を渡すと一角獣の指輪が覚醒するんだよ!!!!謎すぎる。

しかも信頼度MAXの仲間、プリムしかいない!!!!!!!!

君に一人で戦場を走らせることはやっぱり…したくないんだ。。。。。アレイン……プリムのこと好きなの……?それとも天然でそんなことを言ってしまうの?
私はこの戦いが終わったらプリムにはアラミスさまと新天地で祈り���捧げながら畑を耕したりして美味しいものをたくさん食べて毎日幸せに過ごす感じの生活を送ってほしいと思っていたので危機感を覚えています。プリムはアラミスさまとくっついてほしい。
だから今頑張ってシャロンの信頼度を上げてます。ルノーおじさんも信頼度高まってきてるけどルノーおじさんに乙女の指輪を渡したくないから。。。。。シャロンはオクリースとのつながりが存在してるけどこの関係性存在感が希薄なのでこれは別にいいです。シャロンが攻撃技を一切持たないのに「負けませんよ」って言うところとか敵の攻撃をサッと回避するときの謎の男前感に夢中です。
あとは適当にバストリアスの紛争に介入しています。
++++++
スタレ
新階差宇宙、全然やってなかったんだけどようやく手をつけました。なんかめっちゃ面白くないですか?また深い沼のようなコンテンツが追加されたという予感がします。まだちょっとしかやってないですけど……
ガオガオ事務所はなんかだるくてあんまりやってない。
オンパロスのタイタンたち、既存の星神と似てる点が多いよな〜とぼんやり思っていたことを少しまとめてみたい。
門と道のヤーヌス→開拓のアキヴィリ
紛争のニカドリー→壊滅のナヌーク
死のタナトス→終焉のテルミヌス
詭術のザグレウス→愉悦のアッハ
理性のサーシス→知恵のヌース
大地のジョーリアか、世を背負うケファレ→存護のクリフォト
歳月のオロニクス→記憶の浮黎
法のタレンタム→均衡の互
浪漫のモネータか、海洋のファジェイナ→豊穣の薬師
天空のエーグル→調和のシペ
↑こんな感じで対応があるのかなと思ったりした。(あんま深く考えていないので全部はわからない)
サーシスが知恵かと思ったら薬師にそっくりな人間の姿で目の前に現れたりして、少し混乱。でもモネータが豊穣感あるからかもと思ったりした。
そして、タナトスは終焉ではなくて、虚無かも。そして、ケファレが終焉かも。などなど。でもその対応自体はわりとなんでも良くて。。。
既存の星神に似ているのは、「何かを司る神」という構造が同じである以上勝手に似ちゃうんじゃない?というのもあるけど、そういう稚拙なことしないと思うんですよね。焼鳥老師は。オンパロスは何かを元にしてシミュレーションされた世界であるというのが私の考えです。宇宙のシミュレーションをしている実績があるヘルタが介入してきそうなのはその伏線じゃないかなって。
だから、一人だけが残って新天地に進むという預言ですが、私はファイノンだけが現実に存在する人間で、火種が変換されたとき、その他の全員は消滅し、物語の中の存在であったということになるんじゃないかな〜とか思っています。だから、主人公は浮黎に目をつけられて、これ全部記憶しておけよ………………そうしないとみんななかったことになるからな………………と圧をかけられているんだと思います。
まあこういう展開予想みたいなのあんまり好きじゃないのでこれ以上深くは考えないようにしよう。
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目次
Usick(カニ)の小説を保管しています
作品はジャンル→CP、キャラクター→時系列の順におおむね並んでいます
タイトルをクリックすると作品ページへ移動します
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一次創作
ニーナの旅立ち:百合文芸4、おねロリ、ペドフィリア
イクサ:百合文芸4、人石、コーギー
ニーナの復活:百合文芸3、おねロリ、懐胎
世界に木はもうない:百合文芸、義手、サッカー
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二次創作
〇アイドルマスターシャイニーカラーズ
・まどこい
円香ちゃんの瓶詰め:背中の穴、瓶詰め
小糸ちゃんと、町の小さな映画館:まどこい、TS
グッドガール! 小糸ちゃん!:まどこい、イヌ、とおまど
・にちみこルカ
subdominant:誕生日、手紙とクマのオルゴール、川
火を消して帰って:テニス、写真、灰
喜びの国:にちみこルカ、家
・other
さよならいろいろ:とおまど、ふっ飛ぶ歯、私たちのプロデューサー
通り雨だったね:市川雛菜、誕生日
ノクチルと、絶対に割れるガラスキュー:ノクチル、ガラスの球体
ノクチルと人形たちの森:ノクチル、ホラー
数えて:杜野凛世、怪奇幻想
目、口:まみきり、怪奇幻想
〇アイドルマスターシンデレラガールズ
・しきフレ
こんな夜:愛、受容
おお、マリア!:ねこ、ミア
きみとはニースで夏のあいだ暮らした:しきフレ合同誌「Coffret」寄稿、ニース、記憶
ラブランド:『一時間前までセッしてた合同「気持ちいいよね一時後!」』寄稿、幻想、ようこそ愛の国
バースデイ:背中の羽根、生きる
La La La:シンデレラガールズ×ララランド小説本「Stars Who Dream」寄稿、夢と愛
(till) vanilla twilight:ありがとうセレンディピティパレード
新世界より:鍵、隕石、メリークリスマス
Baby so long:「ベイビー」④、長いお別れ
ベイビー・コーリング・ユー:「ベイビー」③、兆し
ベイビー・マイ・スウィート:「ベイビー」②、過去
ベイビー・アイ・ラブ・ユー:「ベイビー」①、あたし宮本フレデリカ
What a wonderful worldend:ポストアポカリプス、旅
私の神様:殺害した
残光:一瞬の感覚
・奏周子
「寛容」:ビデオカメラ、記憶
あじさい②:快復、怖くなかった
ベイビー・イン・カー:のせ塩、あかちゃんが乗っています
ダンサー:出会い、ロストイントランスレーション
ラブラ:サメのぬいぐるみ、青い空
しずかに愛して(Love me softly):日々
もうくさくなっています:シャベル、埋める、氷
あじさい:日々、スイカ
恋愛映画:奏周子合同誌「群青ストライド」寄稿、青春
死体袋の記憶:デレマスマフィアパロ、ロシむす、「Galway Girl」
Sugar:おタバコ、電話、月
行ける:消失、幻想、愛になる
海と恋人:「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
Arterial:吸血、夏、夕日
bullseye:ダーツ、魔性
・かなふみしゅーこ
鼻血:鼻血を拭う、見る
千年あとまで:鎌倉、メリークリスマス、永く続いた
ラブリー・ラブリー・フィーリング:絵を描く、絵を贈る
しおりづくり:「海の見える家」サブエピソード
海の見える家:鎌倉、家族、消滅、ポリアモリー
・なおかれ
窓をあけて:北条加蓮さんお誕生日、感染症
さよなら恋人:別れ、劇中劇、ずっと仲良し
四月になれば彼女は:渋谷、キットカット
私から生まれて:妊娠出産、おめでとう
恋のほのお:燃える、燃え上がる
融雪:列車、雪景色
・かえみゆ
抜け道:秘密の���、差し出す
ニーナ:三船美優さんとニーナちゃん
雪に花、愛には指環:ご実家、祝福、「The Rose」
結婚しよう:指輪、そこへ行きましょうね
星はどこへ落ちた?:深夜、お散歩
・うづりん
南ゆき: うづりん小説合同誌「カラフルドロップス」寄稿、南へ
散文詩:散文詩、光景
見て、雪が降ってるよ:回想、手をつなごう
グッドモーニング、あるいは一部の不幸も立ち入ることのない幸福:朝、幸福
・奏加蓮(モノクロームリリィ)
セカンダリ・ラバーズ:新生活、サーフィン、色のない都市
十七歳:女子寮、ごまかし、喪失
水の中の幸せの国:生理食塩水、溺水
わたしを葬くる:埋める、ウェディングドレス、誰も知らない
・かなふみ
いない:奏さんがいない
イルクーツクにて:喪失、逃避
よんで:読書会、私たちもそうだったの
・新田ーニャ
不治の星:2020と2016、私のかわいい
あなたは私の白い兎:デレマスマフィアパロ、雪、逃避行
スカイフォール:大人、盲目
・白菊ほたる
黒髪の奇蹟:カーゴカルト、ホタル
不幸な者へ:老婆、BLS、行け
白い:プロデュンヌさん、シンデレラガール
いつかのきみに:ご両親、お手紙
かがやき:全身不随のPさん、ステージ、連れていく
宝石: 右ひ骨遠位端及び脛骨遠位端の開放骨折、不幸
君は、幸福:賭け、オーディション、カスミソウのティアラ
君のための花:前プロデューサー、最後のステージ、スズラン
・北条加蓮
ジャンクフードをめぐる冒険:加蓮ちとせ志希、冒険、P字頭の狂人
顔のない女:怖い夢、過去
加蓮ママ:カンクンビーチ、ベイビー、マヤ民族文化
おもいでを聞かせてください:体育用具室、破る
ママ:しきかれ、看病
Dive(あるいはこの世界のヒロイン):ベッド、さまざまな北条加蓮
・other
りんみお浮気紀行!:りんみお、百合浮気、コヨーテ
Gon宮本フレデリカ:宮本フレデリカさんお誕生日、「ソ」の音
まるい角:りょううめ、角の夢
ゴオォォーーーン:ちと千夜、魔女、炎
いつでもおいで:のせ塩、飲酒、いつでも
あいびき:加蓮と楓、なおかれかえみゆ前提、フード理論
たくさんかわいがってね:しゅうさえ、金魚、心は
無題h:加蓮、ほたる、人殺しの邂逅
南極観測隊:焼きそばハロウィン、閉塞、ファンになる
『シネマ・パラダイス』:りょううめ、デレマスマフィアパロ、ロシむす
初恋:志乃礼子、怒り、ダンス、出会う
ペーパー・ムーン:志乃礼子、雨、最後のひと
場面:デレマスマフィアパロ、ロシむす、カエデタカガキ
アテナイの幽霊:しきふみ、図書館、謎を追う
a Housework:家事、しきフレ、かえみゆ
羊たちの沈黙パロ:奏、文香、ありす、志希、フレデリカ
Sugar.Bride.Strawberry.:ときのりこ、ご結婚、嘔吐
Paradise(for life):周子、美嘉、ゾンビパロ
窓辺の花:タケバネ、名前
さよなら、かぶとむし:城ケ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉、世界は変わる
〇ゾンビランドサガ
腕が旅をした話:純愛コンビ、消えた腕、引力
少女(リリィ):ゆうぎリリィ、ホラー、花火
少女(ゆうぎり):ゆうぎリリィ、かつての習慣
〇アイドルマスター
Inferno:ちはゆき、人魚姫
赤い糸:ゆきまこ、五年後の世界
Star,visual binary star:亜美真美、大人になっても
Kluuvikatu Helsinki Finland:あずりつ、フィンランド、雪だるま
運命の人:ひびたか、太陽と月、撫子
〇魔法少女まどか☆マギカ
Life, after life:ほむマミ、魔獣、離れない
白紙:雪原、ループ
〇らき☆すた
光の速さで1.2秒:かがみ、みゆき、月へ移住
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詩集「時喰う人たち」

詩集『時喰う人たち』
1.「Dépaysement -ルネ・マグリットによろしく-」 2.「Paranoiac Critic -DALIsm-」 3.「THINKING-MAN」 4.「Lonely Boy -ゴッホの丘-」 5.「ヒプノシス叙事詩」 6.「青年空想画家」 7.「WALKING-MAN」 8.「Never Ending Journey -まだ見ぬ君に逢うために-」 9.「Postwar -逃亡者たち-」 10.「恋愛依存症」 11.「契約社会」 12.「付箋 -初恋-」
1.「Dépaysement -ルネ・マグリットによろしく-」
シュルレアリスムな夢を見た 気まぐれな魔術師に逢った レディ・メイドに裏切られた 水平線に惑わされた
海沿いのカフェでどんなに カフェ・ド・ベルジグを口に運ぼうとも 取り止めもないカオスの海へ 身を投げたまま - 孵れない!
リアルで生きるのを諦めて 逃亡者になると決めた時 まさかキミに出逢うとは思わず 懐かしい気持ちになったよ 今もウィンクが悩ましい
ブルトンの狂気に脅かされて ダダイズムの街で泣いてしまった 火薬庫を水に染めたヴァルタン 愛を忘れたままのジャミラのように 気づけば僕も銀河女(スペース・ウーマン)
都会の狂騒に怯えた 裏切られたままのイメージ 飼い慣らしていたはずのダルメシアン 聴こえるのはリンゴの呼吸だけ
英雄 厭人 厭世者 花が泣かぬよう 満面の笑みで 大好きな人を惑わせてしまおう
甘い恋よりカオスを愛す者として さあ誇りを忘れずに……
2.「Paranoiac Critic -DALIsm-」
私は旅に出るの 港の黒舟で 愛を取り戻すために 夢幻の宇宙へ
荷物はパンがあればいい そして明日への羨望 瑠璃色の怪獣や魔性の女も 微笑みに囚われたまま
今の私ならできるよ 昨日の私と違うんだ 当たり前のことを当たり前にやる たったそれだけなんだよ
後悔の渦が私を強くしたんだ 今に見てろよ 罵りの声も好奇の視線も すべてエネルギー
モーターなんかいらない スチームもいらないよ 永遠を知らぬ人類だから 永遠を知るための旅へ出よう
私は旅に出るの 港の黒舟で 夢を描くために 現実の世界へ
おもしろいと自称する人ほど いざ喋ってみるとつまらないよ
そして……何も知らないジーニアス 革命に気付かないペシミストのように いつしか胸に浮かばなくなった 愛の言葉さえ
この旅が終わる時に私は 生きる意味を知るだろう 風は時を語らずに 今を教えてくれる
現世のその先へ 幻想旅行へ 私あれ!
3.「THINKING-MAN」
Who are you Thinking-Man?? Who are you Thinking-Man?? T・H・I・N・K
誰も知らない謎がある 誰も解けない事件がある そんな時はアイツの出番だ ひとふき笛を鳴らせば 一瞬で飛んでくるよ
悲しい時こそ上を向こう 嬉しい時こそ下を向こう 忘れないで 今のキミを 諦めないで 明日の青空を
T・H・I・N・K どんな光もどんな影も 背中合わせさ
世界を揺るがす謎がある 世界を脅かす事件がある いつだってアイツの出番だ 百万馬力のボディで 必ず闇を振り払うよ
つらい時こそ上を向こう おいしい時こそ下を向こう 離さないで 愛する人を 諦めないで 明日の青空を
T・H・I・N・K どんな愛もどんな夢も 背中合わせさ
いつかアイツを忘れる日が 僕らの願う平穏な日々 キミはどこから来てどこへ向かうのか?
悲しい時こそ上を向こう 嬉しい時こそ下を向こう 忘れないで 今のキミを 諦めないで 明日の青空を
T・H・I・N・K どんな光もどんな影も 背中合わせさ
Who are you Thinking-Man?? Who are you Thinking-Man?? T・H・I・N・K
4.「Lonely Boy -ゴッホの丘-」
愛する人には裏切られ 描いた絵画は認められず 失くした夢の欠片を 今も闇雲に拾い続ける
Ah 孤独な闇よ そのまま包み込んでおくれ ヒマワリの種を形見に
抱きしめたいのは君だった 信じてみたいのも君だった 最期は君とさえ拗れてった 僕はいつだって独りだった
涙さえも枯れ果て どうだってなればいい ただ忘れないで 僕のような男が居たことを
生まれた時には信じてた まっすぐな夢ってやつを もう一度信じようとした あの日の僕を殴りたい
Ah さよなら夢よ 夢のままであり続ければいい 揺れ動く星月夜
愛したいのは君だった 嫌いたいのも君だった 時は素直に過ぎてった 僕も君達を信じていた
真夜中の果てに どうだってなればいい ただ泣きじゃくる 赤ん坊のように
求めていたものと 捜してたものが 傾斜して交錯する
数十億分の一の生命 決して届かぬ使命
Ah アイリスに願う 歪んだままの藍よもう一度 やり直せるなら……
抱きしめたいのは君だった 信じてみたいのも君だった 最期は君とさえ拗れてった 僕はいつだって独りだった
涙さえも枯れ果て どうだってなればいい ただ忘れないで 僕のような男が居たことを
さよなら ある男此処にありき
5.「ヒプノシス叙事詩」
【A】 神秘の港で 新世代のブルースを奏でる少女 想像は現実を越え さらなる超絶技巧を求める
走るウマグマ 心臓をすげ替えた男 虹色の牛が街をたむろし 不気味に帽子が笑う
その名は誰も知らず その顔も知らず いくつもの噂の果てに 虚構の素顔が生み出される
打ち棄てられたエシクス 解れたままのイデア
【B】 電気の武者が やさしく老人の世話をする おせっかいなほど丁寧に 不似合いな言葉を並べる
電子・光・管弦楽団 聖地巡礼 土曜・早朝・写真
百眼の巨人アーガス この世のすべてを飲み込む 未だ序章 トリロジー
自動車の群れ ハイウェイは狂騒に包まれる 突然雲の影 Crying Laughing Loving Lying
ロマニーの愛 オリビアの嫉妬 狂気が誘う 殺戮のハイタッチ Pair! Pair! Pair!
第三世界の曙に さらなる深みへ……
【C】 聖なる館 灰は燃ゆる 四枚目のウィッシュボーン バンドよ駆け抜けろ
ブロードウェイ 眩惑される 競獅子 不安は募る 悪に染まる会社 運命のカード
見つからない……エルドラド 精神の波……いつかのトイレ あなたがここにいてほしい
アラビアンナイト 火星の女神 荒廃した街角で
アメリカを越えてゆけ 己に酔いしれてもいい 悪戯電話プレゼンス 愛ゆえに泣き叫んだ後の 突然やって来た静寂よ
空が燃えている 生き物たちは笑ってる
【D】 究極 顔を合わさなくとも 大都会の孤独 乗り越えられる スリリントンはロンドンで唄う デイヴ・ギルモアのギターが唸る傍で
薄濡れの夢 トマトを食べろ そして残ったのは三人の勇者 Never Say Die…… 神に誓おう 宇宙を取り戻すまで 終わらない Resistance!!
血塗れの旅人 滅亡したインカ帝国
銀河のヒッチハイカー ようこそ愛のドライブへ
【E】
やけに乾いた愛 - Yes, Sir!! やけに吼える狼 - Yes, Sir!!
昨日逢えませんか? 夕闇をひとり 彷徨う少女
共同戦線 闇からの一撃!
【F】 銀河船VOYAGER ダイヤモンドは粗く深く 君を見つめるだろう 恋の炎のままに
銀河船VOYAGER ダイヤモンドは粗く深く 君を見つめるだろう 恋の炎のままに
銀河船VOYAGER 原子力で駆動する棲家
銀河船VOYAGER 狂気の先へ行こう ヒプノシス 永遠に
6.「青年空想画家」
涙が止まる前に その涙を書き留めよう 世界を忘れる前に この世界を形にしてしまおう
こんな時代に夢は見れない そう思い込んでた 時を止めてカンバスに向かう時だけ 私は私になれる
色なんかいらないよ 言葉もいらないから この世界を創ろう 街も空も星だって描けるさ
涙 流れっぱなしの涙 未来を紡ぐ涙
虹が消えないうちに その虹の向こうへ行こう 雨が止まないうちに この雨で舞踏会しよう
こんな世代と分かり合えない そう思い込んでた 時を抱いてカンバスに向かう時だけ 私は私になれる
躊躇はいらないよ 憂いもいらないから 新たな星を創ろう 街も空も星だって描けるさ
光 照らすのは光 未来を紡ぐ光
ひとつのいいねが変えた 私の今を変えた ひとりのスキが変えた 私は少しだけ強くなった
昨日には帰れない 明日にも飛べないよ だから今を照らそう 私だけの翼で
瞳 大切な瞳 世界を映す瞳
明日を生きるために 今を描くよ
7.「WALKING-MAN」
砂漠を舞うライオンのように 僕らは明日を探してた 夢にまで見た未来の瞬間 それは愛車(クルマ)との出逢い
今まで行けなかった場所や 気付けなかった自然に気付いた 時は流れ 歳を重ね いつしかあの頃の時めきを忘れてしまった
最初に一歩を踏み出した時の 感覚が忘れられない どうしてこれが動くのだろう 疑問と称賛が胸に轟く
時を越え キミに伝えたい 人が歩んだ記憶を……
空を舞う三つ星のように 僕らは愛を捜してた 僕が紡いだ夢を継ぐのは そこにいる私かもしれない
思い込みで決めつけてた幻想 投げつけられた偏見 明日を切り拓く者の傍に 一輪の花を僕は贈りたい
最初に一歩を踏み出す前の 恐怖が忘れられない どんなに大粒の雨が降っても 挫け諦めそうになっても
続けるよ キミに伝えたいから 僕が選んだ夢を…… 叶えるまで
夢を見れなくなったり 現実に打ちのめされたり いろんなことがあった人生 その先も誰かに名前を呼ばれたい すべてのエンジンになる
最初に一歩を踏み出した時の 感覚が忘れられない 最初に一歩を踏み出す前の 恐怖が忘れられない
今を越え 夢のつづきを キミが描くんだ Full Throttle!!
8.「Never Ending Journey -まだ見ぬ君に逢うために-」
トンネルを抜けたら そこは不思議の国 小さな人間が手と手を取り合い 静かに暮らしておりました
毒牙を持つ巨大なバッタや 一突きで怪獣を殺るトカゲがいる森で 巨木の天頂に住居を構え 生活を営んでいたのであります
君と初めて逢った日に 口に運んだレベンドの味 とっても苦かったのですが 気付けば珍味と呼ばれる御馳走に……
僕が忘れたくないのは 君のまっすぐな瞳 それだけさ
出逢った人の数だけ 別れもあった 伊達に長く生きてませんから 色んなことがありました
交差点の真ん中で振られたこと イモリをサソリと間違えそうになったこと 露店の牡蠣に当たったこと 忘れられない思い出達よ
君が大人になったとしても 忘れてほしくないレベンドの味 僕らが生きた青春に 君も幸あれ……と願う大人心
誰も知らない旅へ 消えない情熱 いつまでも
君に出逢った日の時めき 君と食べたアカシアの皮 君のルージュに惑わされ 君がくれた夏を憶いだす
僕が忘れたくないのは 君のまっすぐな瞳 それだけさ
誰も知らない旅へ 消えない情熱 いつまでも 新しい一日をまた明日も始めよう
Postwar -逃亡者たち-
なぜ兄弟で殺し合わねばならないのか? なぜ夢を捨てなければならないのか? 青春時代を通り過ぎた先は 終わりのない最終戦争(Final Wars)
アルザス・ロレーヌの誇りにかけて 己のエゴとエゴをぶつけ合う国々 だけどそこにはかつて血を分け合った兄弟も 有無を言わさず戦禍の中心へ
Vive La France!! 消えない憎悪の記憶 僕らは愛と平和のために闘う
Vive La France!! 癒えない屈辱の記憶 僕らに明日などないのさ そこにあるのは憎しみと悲しみだけ
遺体の山の中に知り合いを見つけた 恩師が面影なく息絶えていた 虹彩迷走の歴史の果てに 血に染まる民族たち
クリスマスまでには終わると信じてた でも闘いは終わらなかった 幾多の裏切りと熱狂の兄弟よ そこにあるのは運命か宿命か?
Vive La France!! 懺悔は今はいらない 僕らは愛と平和のために闘う
Vive La France!! 薄汚れた愛国心よ 僕らに明日などないのさ 願いは未来の平穏だけ
繰り返される歴史(Last War!!) 裏切られた約束(Last War!!) 消耗する民族(Last War!!) 二度と繰り返してはならない(Last War!!)
Première Guerre mondiale!! 勝者なき闘いの先に 歴史の火薬庫 ベルサイユ宮殿 火種は未だ消えぬ
Vive La France!! 消えない憎悪の記憶 僕らは愛と平和のために闘う
Vive La France!! 癒えない屈辱の記憶 僕らに明日などないのさ そこにあるのは憎しみと悲しみだけ
Vive La France!! 懺悔は今はいらない 僕らは愛と平和のために闘う
Vive La France!! 薄汚れた愛国心よ 僕らに明日などないのさ 願いは未来の平穏だけ
Postwar…… 束の間の平穏に 現実を見ない逃亡者たちが唄う 虚飾と虚構の歴史 彼らはなんのために今を生きているのか
10.「恋愛依存症」
通い慣れた駅 事を済ませたホテル 吹き抜ける風の冷たさに 私の終焉を悟る
今夜で終わりと きっぱり約束したけど また明日を何度も繰返し 昨夜も愛のまま
One Night Dreamで終わらぬ恋は カクテルみたいに渇きを癒さない 星空より暗闇がよく似合う 所詮 使い捨ての大恋愛
Kissも飽きたしSexも疲れた Virtualな恋の結末は Realへの羨望
One Night Dreamの忘られぬ恋は カクテルみたいに渇きを癒さない 太陽よりも物陰がよく似合う 所詮 使い捨ての青春
告白の言葉も何度聞いた? 口説かれすぎて聞き飽きたの もう一度くらいはトキメキたいけど 褪めた恋心が邪魔をする
One Night Dreamで終わらぬ恋は カクテルみたいに渇きを癒さない 星空より暗闇がよく似合う 所詮 恋も青春も使い捨て
夜の静寂(しじま)に 愛を誓った あの日に戻りたい いつの日か……
11.「契約社会」
今日の仕事が終わったら 明日は何もしなくて良いんだ 紙切れ一枚で決まる世界 僕らは何故生きるんだろう?
太陽が昇る時 街へ繰り出す人々 詰め込まれた Aluminium Jail そしてアスファルトを染めあげる箱達
いつか終わるなら 今日から始めてみたい でもそんな勇気すらなくて いつも誰かを批判してばかり
誰かのせいにする前に自分を顧みて 新たな一日のために駆け出してみたい 自分の足元を見つめ直せば きっと明日への希望が見えるはずさ
だから…… 舟を出すんだ
今日の続きはまた明日 明日の続きはその先へ 代わりはナンボでもいる 癒えない言葉の傷
太陽が沈む時 色づく街並み 家族団欒 Stay Home 今日は涙が隠せなくて
あなたを守るために 今日まで頑張ってきたよ でも僕は疲れたんだ 頑張ることに疲れたんだ
勇気を出して打ち明けた時 あなたはぎゅっと抱きしめてくれた その温もりが僕に勇気を 与えてくれたのさ
だから…… 僕を生きるんだ
絶対などない人生 誰もが思い悩む あなたと育んだ愛 これからも温めたいから
辞表を出した瞬間 上司は驚きを隠さずに なぜ『今なのか』と声を荒げて 剥き出しの怒りをぶつけてきた
太陽が昇り切る時に 僕はいつもの電車に揺られてた 人生の意味にやっと気付けたんだ それはあなたに出逢えたこと
だから…… 家族で行くんだ あなたと私とキミを守るために
付箋 -初恋-
教室で目を合わせるだけで胸がときめいた ふと気づいてしまったんだ ― 「これが片想いなの?」って 届かないとわかってても「好き」��いう気持ちは募るばかりで ある晴れの日に貴方を呼び出して終わらせようとしたの その日が恋の始まりでした
貴方が顔をくしゃっとして笑うとことか 私が作ったお弁当をいつもめっちゃ美味しそうに食べてくれるとことか いつもは素直なくせに肝心な時にカッコつけようとするとことか こんなに好きになれる人に出逢えるなんて思わなかった 貴方を好きになるまでは
付き合って一週間が経って名前で呼び合うようになり 一ヶ月の頃には手を繋ぐようになった 距離が縮まるほど好きがもっと強くなって デートをするたびにちょっとずつ垢抜けていく気がした 貴方も貴方のペースで頑張ってるんだよね
学校の誰も使わない物置が私たちの定位置でした そこでお弁当を食べたり動画を撮ったり とにかく「青春!」ってことを何もかもやったよね いつかは終わりが来るのは薄々感じてたけど 今は貴方の傍にいることが最高の幸せ
高校三年の夏に私の進路が決まった 貴方は悩み抜いた末にふたつの未来を目指した 私はどちらの未来も応援したかったけど もうひとつの道だけは応援できなかったの 遠距離恋愛なんて無理だよ
卒業式の夜に貴方と一夜を明かした 淋しさを紛らわすために身体に刻もうとした 私の想いを聞いた貴方は少し戸惑って 「やっぱ出来ないよ」と私に服を押し付け 無言で部屋を出てった
別れの朝に私は貴方を見送らなかった 貴方と言葉を交わすことが一番怖かった 私の青春のすべてに貴方が笑っていた でもすべて私が壊してしまったの 貴方との信頼も温もりも
あの時素直に謝ってたら未来は変わったのかな LINEも電話も出来なくてこの恋は上の空 何度も何度も手紙にしたためようとして埃を被った手紙未満 涙の嵐が私を襲う度に死にたくなったよ まだ本当は終わってないのに
ある夏の朝 貴方に会いに行った 結局連絡も出来ぬまま正門の隅に立ってた ここで何もしないと本当に終わってしまう気がして 何かに突き動かされるように身体が動いてた
永遠を信じた私たちの恋を 続けるのか終わらせるのか貴方に委ねたい 私はもう決める資格がないと思ってた 貴方を苦しめてばかりと本当はわかってるのに また貴方に委ねるしかなかった
数時間後の夕方 貴方は帰り道にこちらに気付いた 一瞬固まってたけど 数秒後に私と目を合わせた 第一声は「やっと来てくれたんだね」
「僕は貴女のことをわかってるつもりだった」 「貴女を世界でいちばん愛してると信じたかった」 「でも実際に夜を過ごすと緊張の方が勝ってしまって」 「いつかは通る道だと知ってたんだけど」 「貴女を傷つけたくなくて逃げてしまったんだ」
あんな縋るような瞳の貴方を私ははじめて見た それだけ誠実に考えてくれてたんだと私の鈍感さを憎んだ ふたりの数ヶ月の距離感がいきなり縮んでいった ひとりだけを信じて生きてきて本当に良かった モノクロームの日々に再び色が生まれた
見知らぬ街を貴方はいろいろと紹介してくれた それから私たちは数ヶ月に一度会うようになった 前よりも距離が縮まった気がした 今なら私は自信を持ってこう言えるよ 「あなたのどんなところも愛しくてたまらない」って
最初のデートで貴方と約束したよね 『お互いがお互いの幸せを願える関係でいよう』と 歳を重ねるごとに戸惑うこともいっぱいあった でも戸惑いがふたりをもっと強くした 最強の恋人になった
青春がセピア色になる前に また新しく始めるため とっておきのプレゼントをふたりで買いに行った ふたりが二十五になる年の四月十一日に婚姻届を一緒に出しに行った それは数年前ふたりが出逢った日だった
梅雨の朝 ベッドで微笑む貴方に手招きされ ふたりで抱き合った瞬間 あの日の答え合わせだと気付き 激しいほどの情熱がぬくもりに変わった
これから健やかな家族をふたりで築いていこう どんなに冷たい海もふたりなら渡っていけるはず 私に気付いてくれて本当にありがとう 好きになってくれて本当にありがとう 私も貴方と出逢えて本当に良かったよ
左手薬指に光る指輪は私たちが愛を育んできた証 友の祝福を照れ笑いしつつも受ける貴方は 私の世界でいちばん大切な人 今日は貴方と愛を誓いあう日…… ウェディング・ベルが高らかに鳴り響く
詩集「時喰う人たち」Credits
詩・デザイン:坂岡 ユウ Respect to:ルネ・マグリット, サルバドール・ダリ, オーギュスト・ロダン, フィンセント・ファン・ゴッホ, ヒプノシス(=ストーム・トーガソン, オーブリー・パウエル, ピーター・クリストファーソン), すべての画家を夢見る人, アルベルト・ジャコメッティ, ウィリー・ウォンカ, サンプラザ中野くん, モーリス・ルブラン, アルセーヌ・ルパン, ある女性, 高見沢俊彦, サラリーマン金太郎, ポストイット
2022.1.29 坂岡 ユウ
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📛 143 「ウルトラマン」 #10。
月に一度ほどのお楽しみ 「ウルトラマン」 を観ています。今回は 第十話 「謎の恐竜基地」 というお話です。どこかの湖。大きな三日月が闇夜を明るく照らしています。湖のほとりに建つ洋館には明かりが灯っていて、部屋の中では 籠の中のカラスがカァカァ鳴いています。様々な動物 (鷲の剥製、無数のアメリカザリガニ、鰐の剥製、ヘビニョロ、前歯2本が出た 小動物ふうないきものの剥製、イグアナの剥製、4匹のイモリ、亀の剥製、鹿の剥製、小亀ほか) に囲まれた中で 「どうした?元気がないぞ。動物って言うのは 動き回って暴れ回って 自分の餌を自分でふんだくるぐらいの図々しさがなくちゃいかんぞ。ええ?よし、その意気その意気、ヘッヘッヘ。どうした?食欲がないのか?ははぁ、俺の作った料理が不味いって言うんだな、贅沢な奴だ。ふふふふ、さてと、お次はジラースのやつだな」 と、何やら怪しげな白衣を着た博士ふうなその男は 扉をぎぃぃっと開けて隣の部屋へ行き、いつの間にか手漕ぎボートに乗り込み 湖の上で 「ジラース!ジラース!」 と大声でさけんでいます。すると ゴジラふうな鳴き声とともに 湖がボコボコボコッと水飛沫を上げはじめます。そんな中でひとり 「よしよし、おまえは誰よりも頭の良い子だ。たあんとおあがり、ジラース。おまえの食べ残しで魚が増え、釣りをしに来る人間どもが多くなった。だがジラース、忘れちゃいかんぞ。昼の間はじいっと眠るんだ」 と まだテレビ画面には映っていないジラースに話しかける博士ふうな男。夜が明け "キタヤマ湖。山奥の静かな静かな湖である。普段は訪れる人さえ無かったのに。こうした魚の異常繁殖のニュースは 科学特捜隊に伝えられ 何か湖に異変が起こってはと 直ちに調査を開始した" と ノイズが少し擦れ気味な 石坂浩二さんのナレーションが流れたあと、科特隊基地から 特殊潜航艇S-21を積んだ ジェットビートルが飛び立ちます。「目的地キタヤマ湖へ到着。これから特殊潜航艇 S-21号を切り離す。特殊潜航艇 S-21号のアラシ隊員どうぞ」 とビートルを操るハヤタ隊員。「こちら特殊潜航艇 S-21号、スタンバイOK!」 とアラシ隊員。「了解、着水だ。垂直降下」。「垂直降下」 と、ハヤタ隊員と隣のイデ隊員。湖上から勢いよく水中に射出される特殊潜航艇。「こちら特殊潜航艇 S-21号アラシ。キャップどうぞ!」 と 酸素マスクを装着中で台詞が少しモゴモゴ気味なアラシ隊員。「ムラマツだ」 と本部のキャップ。「これから、キタヤマ湖の水中調査に掛かります。本部のスタンバイいかがでせうか」 とモゴモゴ隊員。「準備出来ました」 と後ろ姿もベリーキュートなフジ隊員。「よしっ スタンバイOKだ。まず音波探知機から始めてくれ!」 とキャップ。「了解!」 とモゴモゴ隊員は 赤いボタンを右手でボチっと押します。「よしっ 次は水中カメラに切り替えろ」 とキャップ。「了解!」 と、黒いボタンをガッと押すモゴマムシ。海底には 魚どころかベムラーの気配すらありません。「よしっ 別に変わった様子も無ささうだ。キタヤマ湖の調査はこれで打ち切ってもいいだらう」 とキャップ。「了解っ!」 とモゴマムシ。「で���すぐ本部へ戻ります」 とハヤタ隊員。「おっと!ふふふ、さうピリピリしなさんな。折角 空気の新鮮な所に行ってるんだ、差し当たって事件も無いんだし、一晩泊まってゆっくりして来い。特別休暇だ」 と粋なことを言ってくれる、理想の上司なキャップに 「ありがとうございます」 とハヤタ隊員。「ンーーーファッ、イヤッホウウウウウ〜!」 とイデ隊員。お言葉に甘えて "Shimoda Onsen Hotel (下田温泉ホテル)" というキタヤマ湖に近いホテルに宿泊し、特別休暇を満喫するイデ・ハヤタ・モゴ隊員。ちょうどそのころ、アステカイザーか、マッドマックスあたりの悪い子が乗りさうな ド派手な車に乗った "少年グラフ" のクボ記者とハヤシカメラマンは "モンスター博士" と呼ばれるナカムラ博士の屋敷へと向かっています。到着するなり 「あのぅ、少年グラフの者ですが、恐竜のことで博士に」 とクボ記者。「あのぅ、これはロンドンから入ったニュースなんですけど、スコットランドのネス湖に まだ恐竜が生き残ってるらしいっていうんです。今度うちの雑誌で その特集を企画してるもんですから 博士の話をお伺いしたいと思いまして」 とクボ記者。そんなクボ記者を無言のまま じいっと睨みつけるナカムラ博士は一言 「どうぞ」 と屋敷の中に招き入れ、そして「100,007,000年ぐらい前に生きていたネス湖の恐竜たちです」 と壁にババーンッと描かれた恐竜の絵を、まるで彼らが来るのを予知していたかのやうに 彼女らに見せつけます。「これがディプロドクス。首の長さが 20mもあります。恐竜の王様と言われる ケラトザウルス。肉食の恐ろしいやつです。ステゴザウルス、こいつも凶暴です。トリケラトプス、3本のツノが武器です。イクチオザウルス、陸に上がることが出来ないので 腹の中で卵を孵します。その他にも プテロダクティール、エリオプス、デモルフォドンといった怪物どもがおりますが、ネス湖で 最近見たと言われる恐竜は おそらく このデプロドクスでせう」 と説明を続けるナカムラ博士。と ここでちょっと気になってしまった わたし。 "恐竜の王様と言われるケラトザウルス" と仰るナカムラ博士が どうして ケラトザウルスを王様と言われると仰っていたのかを (別にケラトザウルスが王様で全然構わないのですけれど) インターネッターしてみました。
・ウルトラマン 第十話ごろ (1966年9月18日) とそれ以前の恐竜映画から見えるかもしれない恐竜の王様。
・1925年
「ロスト・ワールド (The Lost World)」。
ハリー・O・ホイト監督作品。ティラノサウルスっぽい恐竜が登場します。
・1933年
「キング・コング (King Kong)」。
メリアン・C・クーパーと アーネスト・B・シュードサック監督作品。ティラノサウルスが登場します。
・1940年
「紀元前百万年 (One Million Years B.C.)」。
ハル・ローチと Jr. 監督作品。巨大トカゲや巨大イグアナなどが登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1956年
「原始怪獣ドラゴドン (The Beast Of Hollow Mountain)」。
エドワード・ナッソーと イスマエル・ロドリゲス監督作品。ケラトサウルス以前に そもそも "原始怪獣" が恐竜なのかどうかが分かりません。
・1959年
「地底探検 (Journey To The Center Of The Earth)」。
ヘンリー・レビン監督作品。巨大なトカゲが登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1960年
「失われた世界 (The Lost World)」。
アーウィン・アレン監督作品。おかしなツノと背鰭を持った謎の恐竜が登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1965年
「最後の海底巨獣 (Dinosaurs!)」。
アービン・ショーテス・イヤワース・Jr. 監督作品。ケラトサウルス以前に そもそも "海底巨獣" が恐竜なのかどうかが分かりません。
・1966年
「恐竜100万年 (One Million Years B.C.)」。
ドン・チャフィ監督作品。ケラトサウルスが登場します。
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📛 1457 「ウルトラマン」 #10。
月に一度ほどのお楽しみ 「ウルトラマン」 を観ています。今回は 第十話 「謎の恐竜基地」 というお話です。どこかの湖。大きな三日月が闇夜を明るく照らしています。湖のほとりに建つ洋館には明かりが灯っていて、部屋の中では 籠の中のカラスがカァカァ鳴いています。様々な動物 (鷲の剥製、無数のアメリカザリガニ、鰐の剥製、ヘビニョロ、前歯2本が出た 小動物ふうないきものの剥製、イグアナの剥製、4匹のイモリ、亀の剥製、鹿の剥製、小亀ほか) に囲まれた中で 「どうした?元気がないぞ。動物って言うのは 動き回って暴れ回って 自分の餌を自分でふんだくるぐらいの図々しさがなくちゃいかんぞ。ええ?よし、その意気その意気、ヘッヘッヘ。どうした?食欲がないのか?ははぁ、俺の作った料理が不味いって言うんだな、贅沢な奴だ。ふふふふ、さてと、お次はジラースのやつだな」 と、何やら怪しげな白衣を着た博士ふうなその男は 扉をぎぃぃっと開けて隣の部屋へ行き、いつの間にか手漕ぎボートに乗り込み 湖の上で 「ジラース!ジラース!」 と大声でさけんでいます。すると ゴジラふうな鳴き声とともに 湖がボコボコボコッと水飛沫を上げはじめます。そんな中でひとり 「よしよし、おまえは誰よりも頭の良い子だ。たあんとおあがり、ジラース。おまえの食べ残しで魚が増え、釣りをしに来る人間どもが多くなった。だがジラース、忘れちゃいかんぞ。昼の間はじいっと眠るんだ」 と まだテレビ画面には映っていないジラースに話しかける博士ふうな男。夜が明け “キタヤマ湖。山奥の静かな静かな湖である。普段は訪れる人さえ無かったのに。こうした魚の異常繁殖のニュースは 科学特捜隊に伝えられ 何か湖に異変が起こってはと 直ちに調査を開始した” と ノイズが少し擦れ気味な 石坂浩二さんのナレーションが流れたあと、科特隊基地から 特殊潜航艇S-21を積んだ ジェットビートルが飛び立ちます。「目的地キタヤマ湖へ到着。これから特殊潜航艇 S-21号を切り離す。特殊潜航艇 S-21号のアラシ隊員どうぞ」 とビートルを操るハヤタ隊員。「こちら特殊潜航艇 S-21号、スタンバイOK!」 とアラシ隊員。「了解、着水だ。垂直降下」。「垂直降下」 と、ハヤタ隊員と隣のイデ隊員。湖上から勢いよく水中に射出される特殊潜航艇。「こちら特殊潜航艇 S-21号アラシ。キャップどうぞ!」 と 酸素マスクを装着中で台詞が少しモゴモゴ気味なアラシ隊員。「ムラマツだ」 と本部のキャップ。「これから、キタヤマ湖の水中調査に掛かります。本部のスタンバイいかがでせうか」 とモゴモゴ隊員。「準備出来ました」 と後ろ姿もベリーキュートなフジ隊員。「よしっ スタンバイOKだ。まず音波探知機から始めてくれ!」 とキャップ。「了解!」 とモゴモゴ隊員は 赤いボタンを右手でボチっと押します。「よしっ 次は水中カメラに切り替えろ」 とキャップ。「了解!」 と、黒いボタンをガッと押すモゴマムシ。海底には 魚どころかベムラーの気配すらありません。「よしっ 別に変わった様子も無ささうだ。キタヤマ湖の調査はこれで打ち切ってもいいだらう」 とキャップ。「了解っ!」 とモゴマムシ。「ではすぐ本部へ戻ります」 とハヤタ隊員。「おっと!ふふふ、さうピリピリしなさんな。折角 空気の新鮮な所に行ってるんだ、差し当たって事件も無いんだし、一晩泊まってゆっくりして来い。特別休暇だ」 と粋なことを言ってくれる、理想の上司なキャップに 「ありがとうございます」 とハヤタ隊員。「ンーーーファッ、イヤッホウウウウウ〜!」 とイデ隊員。お言葉に甘えて “Shimoda Onsen Hotel (下田温泉ホテル)” というキタヤマ湖に近いホテルに宿泊し、特別休暇を満喫するイデ・ハヤタ・モゴ隊員。ちょうどそのころ、アステカイザーか、マッドマックスあたりの悪い子が乗りさうな ド派手な車に乗った “少年グラフ” のクボ記者とハヤシカメラマンは “モンスター博士” と呼ばれるナカムラ博士の屋敷へと向かっています。到着するなり 「あのぅ、少年グラフの者ですが、恐竜のことで博士に」 とクボ記者。「あのぅ、これはロンドンから入ったニュースなんですけど、スコットランドのネス湖に まだ恐竜が生き残ってるらしいっていうんです。今度うちの雑誌で その特集を企画してるもんですから 博士の話をお伺い��たいと思いまして」 とクボ記者。そんなクボ記者を無言のまま じいっと睨みつけるナカムラ博士は一言 「どうぞ」 と屋敷の中に招き入れ、そして「100,007,000年ぐらい前に生きていたネス湖の恐竜たちです」 と壁にババーンッと描かれた恐竜の絵を、まるで彼らが来るのを予知していたかのやうに 彼女らに見せつけます。「これがディプロドクス。首の長さが 20mもあります。恐竜の王様と言われる ケラトザウルス。肉食の恐ろしいやつです。ステゴザウルス、こいつも凶暴です。トリケラトプス、3本のツノが武器です。イクチオザウルス、陸に上がることが出来ないので 腹の中で卵を孵します。その他にも プテロダクティール、エリオプス、デモルフォドンといった怪物どもがおりますが、ネス湖で 最近見たと言われる恐竜は おそらく このデプロドクスでせう」 と説明を続けるナカムラ博士。と ここでちょっと気になってしまった わたし。 “恐竜の王様と言われるケラトザウルス” と仰るナカムラ博士が どうして ケラトザウルスを王様と言われると仰っていたのかを (別にケラトザウルスが王様で全然構わないのですけれど) インターネッターしてみました。
・ウルトラマン 第十話ごろ (1966年9月18日) とそれ以前の恐竜映画から見えるかもしれない恐竜の王様。
・1925年
「ロスト・ワールド (The Lost World)」。
ハリー・O・ホイト監督作品。ティラノサウルスっぽい恐竜が登場します。
・1933年
「キング・コング (King Kong)」。
メリアン・C・クーパーと アーネスト・B・シュードサック監督作品。ティラノサウルスが登場します。
・1940年
「紀元前百万年 (One Million Years B.C.)」。
ハル・ローチと Jr. 監督作品。巨大トカゲや巨大イグアナなどが登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1956年
「原始怪獣ドラゴドン (The Beast Of Hollow Mountain)」。
エドワード・ナッソーと イスマエル・ロドリゲス監督作品。ケラトサウルス以前に そもそも “原始怪獣” が恐竜なのかどうかが分かりません。
・1959年
「地底探検 (Journey To The Center Of The Earth)」。
ヘンリー・レビン監督作品。巨大なトカゲが登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1960年
「失われた世界 (The Lost World)」。
アーウィン・アレン監督作品。おかしなツノと背鰭を持った謎の恐竜が登場します。ケラトサウルスの変異種でせうか。
・1965年
「最後の海底巨獣 (Dinosaurs!)」。
アービン・ショーテス・イヤワース・Jr. 監督作品。ケラトサウルス以前に そもそも “海底巨獣” が恐竜なのかどうかが分かりません。
・1966年
「恐竜100万年 (One Million Years B.C.)」。
ドン・チャフィ監督作品。ケラトサウルスが登場します。
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