#仏壇の斎藤
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yutakayagai · 10 months ago
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生天目が浩二との思い出を話しているうちに、火葬が終わったというアナウンスが流れた。じゃあ、行きましょうか?と浩二は生天目とみい、幸雄を案内した。内心、三人は骨となった浩志の亡骸と対面することをちゅうちょしたが、人生で一度っきりと考えることにした。
火葬場に来ると、すっかり骨と化した浩志の亡骸があった。特に、血圧が高かったことを除いては問題がなかったからか、意外と崩れずに残っていた。それでも幸雄は、
「ひ、ひろしぃ…」
と泣きじゃくっていた。生天目も目頭を押さえ、せめて生前に会っていればと後悔した。みいは疲れ切った様子だった。
一方、美津雄は小百合に、
「こんがり焼けちゃったな…」
と言葉を洩らした。焼けちゃったって、あなた、タンドリーチキンじゃないのよと、小百合は言った。こんな場でもその様な台詞が飛び交う二人のやり取りに、浩二は噴き出しそうになってしまった。彼も、
『骨になっちゃうと、人間も虚しいものだなァ…』
としみじみ感じた。
最初の骨は美津雄と浩二が二人で拾い上げた。その後も浩志の兄たちが行い、みいや幸雄、生天目も携わった。幸雄は相変わらず泣き止まず、
「…浩志、オレも近々あっちに逝くから」
と言いながら骨を拾った。
最後に「喉仏」と頭蓋骨が火葬場の職員によって収められ、納骨は終了した。美津雄たちは合掌をし、そのまま中葬儀場に向かった。すでに多くの弔問の人たちが集まり、その中に江利子と大樹の姿もあった。忍と修も来ており、生天目は挨拶をしに行った。江利子はハンカチを握りながら、
「…先日は夜勤だったので、すみません。広樹君から話は聞きました。嗚呼、お骨になっちゃったンですね」
と泣きじゃくった。その様子をじっと大樹は見詰めつつ、浩二の方に視線を移した。彼は聞いた。
「おじちゃん。佐伯先生、お母さんもお父さんも好きだったンだね」
この言葉に浩二は急に涙腺が緩むのを感じた。これだけ弔問に皆来たのも、やはり浩志の人柄を現わしているのだ。利江子は大樹を抱きしめながら、
「…もう、泣かせないでよォ〜」
と言った。
次第に中葬儀場に用意された椅子が埋まっていく。この様子に浩志の兄・正夫と岳次は驚いた。
「オイ、親父の時よりもすげぇよ。まァ、学校の先生だったからなァ…」
「それに、何だかんだと目立ちたがりだったし…」
「もしオレらの葬式の時には家族葬でイイよ」
いずれも八十代前ではあったが、二人の気持ちは未だ若かった。美津雄は、
「���丈夫、伯父貴たちはしばらく死なねぇよ」
と苦笑しながら言った。
浩二も、もうじき住職が来ると自分の席に戻った。礼服のジャケットを直しながら、彼は浩志のお骨の背後に飾られた遺影に目を留めた。恐らく、生前に自ら日本橋のT百貨店で「セルフポートレート」として撮影してもらったのだろう、直前に床屋で散髪してもらい、ネクタイも一番好きだった銀座の某紳士用品店で買ったものだった。本当にお洒落には気を遣っていた。まるで芸能人のプロマイドの様だと、彼らは思った。
中葬儀場は弔問の人たちで立見になるほど集まった。その中に克也の姿もあった。短めの髪を七三分けにし、ガッチリとした体格である。彼は唇を堅く閉じ、嗚咽を堪えている様だった。あの方が父さんから色々と「手ほどき」を受けた加藤克也さんか? 弔問席から利江子が手を振っていた。それに彼も応じたが、途中で中葬儀場の外に出てしまった。しばらくすると、廊下の方から嗚咽を上げる声が聞こえてきた。悲しみのあまりに耐え切れなくなったのだろう。それを聞きながら美津雄は浩二に小声で、
「親父、どれだけの男に『種付け』をしたのかよ!? 全く、疲れちまうよ!」
と訴えた。もし異性だったらとんでもないことになっていただろうよとも、彼は言った。
午後一時になり、住職が中葬儀場に現れた。一同は合掌し、告別式が始まった。数分経った頃、葬儀場のスタッフが用意してくれた椅子に克也は座った。涙で顔を濡らしながら、その顔をハンカチで拭っていた。
浩二はやれやれと思いながら、再び浩志の遺影の方を見た。みいと幸雄、正樹、広樹と利江子、克也、そして生天目…。七十年ちょっとの生涯ではあったが、それぞれの人生に何らかの影響を与えたのだなと、彼なりに亡き故人を偲んだ。
告別式の間、浩志の魂は斎場の上空にあった。彼はお骨となった自分自身の肉体を見るや、慟哭した。嗚呼、もう還るところがないンだなァと現実を受け止めつつ、未だに心の整理ができずにいた。やっぱり悔しいなァ…。何故、死んでしまったンだろう? 何度も彼は自問した。しかし、みいや幸雄、正樹など、遠方からよく遥々来てくれたものだと、嬉しくもあった。
誰かの夢に、この間の浩二の様に忍び込もうか? 浩志は色々と考えた。正樹も、大学時代に出逢った教授を一昨年に亡くし、今も「やもめ」を貫いている状況だし、広樹や克也もそれぞれ「ワイフ」がいるし…。嗚呼、そうだ。幸雄の夢にでも現れてやるか? どうせ棺桶に��足突っ込んだ齢だし、ちょうどイイ。今夜にでも夢の中に出てやるかと、浩志は思った。
今、告別式はどうなっているのかなと、浩志は中葬儀場の中に「侵入」した。おぉ、満員御礼だなとスキップしながら住職の方に向かって行った。あくまで「魂」なので見えない筈なのだが、江利子の隣に座っていた大樹には誰かがいると感じたのだろう。彼は小声で、
「お母さん、誰かがいる」
と言った。しかし、そう言われて彼女は周囲を見渡したが当然見える筈はなく、
「大樹、誰もいないよォ〜。おばけでもいるの?」
と聞いた。大樹は言った。
「きっと、佐伯先生が見に来たンだよ」
一方、浩二も何か人気の様なもの感じた。誰にも聞かなかったが、
『父さん…か?』
と思った。美津雄は時折、お経が子守唄の様に聞こえ、ウトウトとしていた。小百合は肘を突いて起きているよう促したが、無駄な抵抗だった。そんな中、浩志はいたずらをしてやろうと舌を思いっきり出して美津雄の首筋を舐めてみせた。当然、姿は見えない。だが、
「げッ!?」
と慌てて飛び起きた。一瞬、美津雄の方に周囲が一斉に視線を向け、彼は赤面した。小百合は驚いた様子で、
「ど、どうしたの?」
と聞いた。美津雄は言った。
「先刻、首筋あたりが舐められる感じがして…気持ちわりぃ!」
この異様な雰囲気に浩二はため息をつきながら、こう思った。
『嗚呼、父さんが悪さをしているなァ…』
これで果たして成仏できるのかと思いながら、告別式は終わった。克也は江利子のところに来て再会を喜んだ。隣にいた大樹を見ながら、
「もしかしたら、子どもさん?」
と克也は聞いた。江利子と広樹の結婚式以来、彼自身も都内の私立大学に進学し、そこで出逢った同級生と結婚したが、転勤が多くなかなか会えずにいた。江利子は言った。
「相変わらず奥さんと二人っきりなの〜?」
「…うん。やっぱりダメなンだ。彼女が子どもは欲しくないって。オレも世間体で結婚しただけだし…」
「つまり、『勃たない』のね〜」
「…そんな、子どもの前で」
「え〜? ウチではいっぱいしてるよ。いつか大樹だって経験するしさァ〜。広樹君も彼独自の『性教育』してるよ〜」
「浩志先生に劣らず、江利ちゃんも広樹もスゴいよ」
このやり取りを大樹はずっと聞いていた。時折、大樹は克也の全身を見詰めた。彼は言った。
「この男(ひと)が、お父さんが好きだった人?」
その質問に江利子は頷き、言った。
「そうなの〜。お母さんより大好きだったのよォ〜」
「へ〜。カッコいいね」
率直に「お父さんが好きだった人」と言える、否、言わせるところが利江子らしいと克也は苦笑した。
この頃には、大樹は男が男、女が女を愛することがこの世の道徳に反するものではないと考えていた。広樹はすでに克也や浩志と関係があったことを「カミングアウト」していたし、利江子もそれがおかしいとは思わなかった。彼女��場合は
看護師として多忙な毎日を送っていたが所謂「ヤオイ」系の漫画を書いては「コミケ」で高校時代の同級生と販売しに行っていたし、たまに大樹にも見せていた。未だ第二成長期を迎えてはいなかったが、男と女の生殖器の仕組みもすでに教わっていた。彼はずっと、早く大人になりたいと「渇望」していた。
一方、みいは正樹に声をかけ、近況を色々話していた。幸雄は、祭壇へ向かって改めて浩志の遺影を見詰め、泣いていた。嗚呼、この遺影をオレも欲しいなァ…。彼は浩二に話しかけた。
「…あの、浩志の遺影って、焼き増しできる?」
「はい。ウチにT百貨店で撮った原本があるので、できると思います」
「…欲しいなァ」
「じゃあ、後でお送りしますよ」
それを彼のすぐ横で聞いていた美津雄は、
「じいさん、まさかあの写真で『せん◯り』するンじゃねぇよな!?」
と浩二に言った。
「ま、まさか、『せん◯り』する元気はないでしょ!?」
と浩二は苦笑した。
正樹も幸雄のところに来て浩志の遺影を見ながら泣きじゃくり、
「…僕の彼に会ったら、よろしくね」
と話しかけた。「彼」と言うのは、正樹が大学時代から付き合っていた研究室の教授のことである。ニ、三年前に他界した。それ以来、正樹は「やもめ」として誰とも付き合わずに過ごしていた。みいも改めて浩志の遺影を眺めながら、
「…最初から最後まで浩志君らしいわ」
とこぼした。
こうして浩志のお骨は、四十九日まで天王町にあるK寺に預けられることになった。みいと正樹はその日のうちに東京に戻った。ところが、幸雄だけが土壇場になりしばらく水戸にとどまりたいと言い始め、みいは猛反対したが頑として聞かず、結局、美津雄と小百合が東京に戻る時まで佐伯家で過ごすことになった。美津雄は言った。
「じいさん、オレらが帰る頃にまた地団駄踏むンじゃねぇよ」
「解った、人生最後の我儘だと思って聞いてくれ!」
と頭を下げた。
幸雄は、浩志が使っていた部屋に泊まることになった。浩二は物色しなければイイが…と、薄々と嫌な予感はしていた。
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momicco · 4 years ago
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2ttf · 13 years ago
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nekojitanecozita · 6 years ago
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男はつらいよ お帰り寅さんを観た夜の事を書きました。
以下の3つの出来事について書きました。
【上映前の舞台挨拶で起こった事】
【映画の冒頭で起こった事を少しだけ】
【映画の後に起こった特別な事】
2019年10月28日 月曜日
六本木のEX THEATERにて
東京国際映画祭オープニング作品 男はつらいよ 第50作 お帰り寅さんを観ました。
【上映前の舞台挨拶で起こった事】
会場は、音楽や演劇を上演するようなシアタースペース。
東京国際映画祭のレッドカーペットイベントを午後3時から行っている六本木ヒルズと交差点を挟んだ向かいにある。
ゴツい天釣りスピーカーに
巨大なスクリーンが掛かった約1000人キャパのスペース。
マスコミのカメラや記者が通路を覆って熱気に満ちている。
定時を過ぎ司会と通訳の女性2人が登壇。
ヒルズで行われたレッドカーペットイベントの時間が押していて、舞台挨拶の準備が間もなく整うと説明があったがその矢先、舞台袖から準備オーケーの合図があった。
英語通訳を介する華やかな紹介で、山田洋次監督以下、主要キャストの吉岡秀隆さん、後藤久美子さん、倍賞千恵子さん、前田吟さん、夏木マリさんと、浅丘ルリ子さんがステージに揃った。
それぞれに本日の上演についての思いを伺う。
山田洋次監督は「50年前に極普通の映画として作られた作品が50年目に50作目をこんな晴れがましい場所で上演出来るなんて夢にも思わなかった。」と挨拶。
倍賞千恵子さんは「渥美さんはいつも監督の後ろとか満男の横とかにいそうだと思って撮影した。
演技を教わった事は無かったけれど人について沢山教わった」
前田吟さんは堅物の博さんより少し柔らかい口調で話し始める。
「私はこれまで映画に105本出ました。半分は山田監督の作品ですが」と笑いを誘う。
吉岡秀隆さんは「時が経つのは早い物で……(満男くんらしいユーモラスな語り口に会場から小さな笑いが起こる)撮影をしていた頃は平成だったと思うけど今は令和になりました。皆さんは令和になって初めて寅さんに出会うしあわせな人達です」とそれぞれ挨拶。
英語の通訳が付くので皆さん言葉を区切って挨拶をしていたが夏木マリさんは、どんどん話を進める。「後藤久美子さんが出ると私も必ず付いてくる。……今日は寅という漢字をしたためた帯を付けた真っ白い着物を着ている。」など。通訳を挟まなかった事に気付いた夏木さんが慌てた場面もあったが、話の内容や感情を余すこと無い見事な通訳が入った。
後藤久美子さんは23年ぶりの女優復帰について質問されたが通訳された英語の質問に対して英語で答えようとしてしまい「ア……」と話始めようとしてしまった。その瞬間、吉岡秀隆さんが「格好いいよなぁ!」と、まるっきり満男くんのまんまのトーンでツッコミを入れる。そんな、あのくるまやの家族そのままの関係がずっと続いている。そんな雰囲気を感じるこが出来て幸せでした。
浅丘ルリ子さんは「リリーは今も寅さんの帰りを待っているのだと思います」と語り「初めて試写室で観たときには今までと違った素敵な作品になっていると感じて山田監督素敵!と抱きついてしまいました」と作品へ、寅さんへの思いを語られていました。
浅丘さんはインタビューの間、隣の倍賞さんにもたれ掛かったり、前田さんにマイクを持ってもらったり、きっとレッドカーペットからずっと立ちっぱなしでお疲れなのかと思っていましたが「もう私の話はいいから早く映画を観ましょう!せっかちなので。」と早く観たいというのが本音だったようです。
最後に皆さんで主題歌を歌いましょう。と司会からの音頭が取られ会場皆で歌うという素敵な演出もありました。スクリーンに渥美清さんの写真が写り、浅丘さんの歌声もはっきり聞こえて、リリーさんの歌声だ。と思い感動。倍賞千恵子さんの歌声も美しい。一緒に歌えることが嬉しかった。
一時間弱の挨拶が終わり、退場の時間となりました。そしてマスコミの退場が終わると間もなく上映開始です。そう告げられると中央辺りの席に浅丘ルリ子さんが着席されました。私の5列程前です。
そして照明が落ち上映がスタートしました。
どれほどこの時を待った事でしょう。
何度も映画を見返し、当日はテレビ版も観てからこの時間を待ちわびました。
【映画の冒頭で起こった事を少しだけ】
※ネタバレがあります。そしてシーンの前後関係に記憶違いがあるかもしれません。
今回は国際映画祭なので英語字幕が入っています。
英語の題名は Tora−san, Wish You were Here.
現代の白い富士山の松竹のロゴから暗転し、
オープニングは夢のシーンから始まりました。今回は満男くんの夢です。
24年前の奄美大島の砂浜で転がる夢。そして苦しそうな声。
目を覚ますとそこは書斎。彼の家。
娘が現在の状況を語ります。
今日は満男くんの奥さんの7回忌の法要。娘と柴又で合流する約束をして娘は高校へ。
時が流れています。
(いずみちゃんとはとうとう結婚していなかった)
男はつらいよ おかえり寅さん
とタイトルが出ると鳥肌が立ちました。49作目の公開の1997年から22年経っています。
22年後の物語の始まりです。
いつも通りのタイトルのあと主題歌が聞こえます。
それは桑田佳祐さんの声。
寅さんの事を自分の事のように歌っているようでした。
歌の後には啖呵も切ります!
そこに渥美清さんの啖呵が映像と共に重なります。
桑田さんは左手を出しているのか、シンメトリーになっています。
またも鳥肌が立ちました!
そして最後に帝釈天を背景に監督山田洋次の文字。
もう泣きそうでした。オープニングの背景がそれぞれどんな風景だったかはっき���覚えいません。
クレジットは白い文字ではなく黄色い文字。(今までは白い文字の印象が強かったですが)
満男くんは文筆業で本が売れているという。出版社でサイン会をして宣伝に一役買って欲しいと言われるがそれには消極的。
お昼に柴又を訪れる。
くるまやは和カフェに様変わり。
ひょうひょうとした店員だった三平ちゃんが蝶ネクタイの貫禄あるマスター姿で出迎える。
奥の茶の間はそのままの風景だが、さくらさんと博さんがまるでおいちゃん、おばちゃんのように暮らしている。
仏壇には遺影がふたつ。そこに満男くんの奥さんの分を加える。
あぁ、時が流れているとはっきり分かってしまうシーンだ。
御前様の到着が遅れているという。博さんはさくらさんに時間をちゃんと伝えたかと念を押す。
最近間違える事が多いんだと。
それにはさくらさんも言い返す。
まるでおいちゃんおばちゃんのよう。
時を感じます。
裏にはあけみちゃんが今も住んでいる。でも工場は。。
これも時が経っていることが分かってしまう寂しくなるシーン。
だけれど、タコ社長のように怒りっぽい気質をあけみちゃんが受け継いで喧嘩っ早くなっている。
変わってしまったのではなく受け継がれている。
寂しさと安堵がそこにはありました。
時間に遅れていた御前様が転がるように駆け込んで来る。
「申し訳ない!1時だと勘違いしてしまっていて。」
袈裟姿は、あの人!!
ここで劇場中が大爆笑。
これは知らないで観るほうがきっともっと笑えたシーンだったと思う。
記者発表の撮影風景に、姿が映り込んでいて知っていました。
私はどんなシーンになるのかを想像して楽しんでいました。
やっぱり、お前が時間を伝え間違えたんじゃないか?
いいえ、私はちゃんと12時って言いました。
言い合う両親を見ながら満男くんは回想する。
二人は大恋愛で結婚し、その結婚に伯父さんが一役買っていたと聞いている、と語る。博さんが空を見上げながら、
50年前に、寅さんとさくらさんを巡って言い争い、決闘までしかねない勢いだった様子を思い出す。
第1作目からの映像、
「いいですか?想像してみてください。あなたに好きな女性がいてそのお兄さんから妹は大学出じゃないと嫁にやれないと言われたらどう思いますか?」
「何を?俺の好きな女に兄貴がいて?……そんなの居るわけないじゃない。」
劇場が大きな笑いに包まれました。
そのシーンから、さくらさんにふられたと思った博さんが工場を辞め田舎へ帰ると出て行くシーンへ続く。
可笑しくて感動的なシーン。
笑って泣いてまた笑って。。
このように、50年掛けて完成した新作の男はつらいよは、22年後の現代と50年間の寅さんの思い出が交差するストーリーなのです。
笑っているうちに寂しくなり、寅さんの懐かしさと優しさを思い出す。
そして、それは現代に受け継がれている。
それがはっきり分かる。そんな素敵な作品でした。
他にもあのシーンもこのシーンも出てきます。
あの果物が出て来ただけで劇場のあちらこちらからクスクスと笑い声が上がります。
寅さんのセリフでそれが爆笑になります。
50年間の幸せな時間とその先に私たちの生活がある。
それが分かった掛け替えのない時間を過ごせました。
新作にはエンドロールがありました。これは初めてのことです。
【映画の後に起こった特別な事】
大きな拍手と共に映画は終了しました。
様々な期待や想像を膨らませて観た新しい男はつらいよは、想像を超えているのに期待し過ぎた期待を裏切らない大きな骨格と太っぱらな表現を魅せてくれる映画でした。
そして、一緒にこの特別な映画を観ていた浅丘ルリ子さんが退席します。恐らくスタッフか関係者と一緒に、恐らく偶然隣になった紳士と会話を交わしながら。
私は、リリーさんに声を掛けたい。感想を言いたい。浅丘ルリ子さんをリリーさんと呼べる機会なんてきっと今しかない。恥ずかしくてもいいじゃないか。そう思い、、
「リリーさん!素晴らしかった!」と大きな声を掛けました。
浅丘さんはこちらを振り向き、手を振る私に手を振り替えしてくださった。
途端に拍手が起こり、彼女は拍手の中で劇場を後にしました。
ドキドキの体験でした。
軽い放心状態のまま、確か胸を押さえながら劇場ロビーへ向かいました。
ロビーは時折、拍手が湧き上がっていて、
そこには人だかりがありました。その中心には山田洋次監督がいらした。
握手攻めにあっている監督。
少しずつ人が流れて私も近づく事が出来ました。
監督の手を握り、私は「凄く良かった!とっても良かった!」と興奮気味に気持ちを込めて言葉に出しました。監督は「そう、良かった?」と答えてくださりました。周りからは「監督ありがとう!」などの声も飛んで監督も「ありがとう」と答えていました。
私はこの心地よい人の波に乗って流れながら会場を後にしました。
勿論映画のことを考えながら大江戸線に揺られて電車を乗り継ぎ家路に着きました。
そしてわが家に帰り、忘れな草、相合い傘を観直しながら余韻に浸り、私は私の夢を見る時間に戻りました。
男はつらいよの世界と自分の世界が繋がっていたんだと確かめる事が出来た特別な夜でした。
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genron-tomonokai · 7 years ago
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[友の会メール]『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
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[友の会メールvol.297] 『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
(2018年5月22日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんばんは。 スタッフの堀内です!
『ゲンロン8 ゲームの時代』いよいよ今月末発売です! ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の超大型特集!
5/28(月)までにゲンロンショップでご注文いただくと、もれなく東浩紀のサインつき! さらに、一般書店での発売約1週間前の5/29(火)より順次発送いたします! また、5/28(月)までにゲンロン友の会第8期へ新規入会をいただいた方にも、 東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届けいたします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
さらにさらに、ゲンロン友の会に新規入会をご検討されている方に朗報! お得な『ゲンロン8』『9』セットも割引価格でご用意しました! こちらのセットでも、5/28(月)までのご入会で、東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届け! https://genron.co.jp/shop/products/detail/24
 * * * * *
5/30(水)<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! さやわか氏は批評再生塾のゲスト講師でもあり、パワーアップした第4期のプログラムを徹底解説! ジャーナリストの津田大介氏には聞き手として、批評再生塾の魅力を存分に掘り下げていただきます! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
また説明会は、無料でウェブ中継も行う予定です!
募集締切は5/31(木)ですが、既に正規受講生のお申し込みは定員の3分の2を超えています! お申し込みはどうかお早めに! http://school.genron.co.jp/critics/
 * * * * *
先週末の5/18(金)は<ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期>の最終講評会として、 「第2回ゲンロンSF新人賞」選考会を行いました! 主任講師の大森望氏が「どれも受賞に値する」と推す高水準の7作品が揃い、 新人賞に加え、次点にあたる「優秀賞」、個人賞として「東浩紀賞」「大森望賞」「山田正紀賞」が発表されました。 結果は以下、
【第2回ゲンロンSF新人賞】トキオ・アマサワ「ラゴス生体都市」 【優秀賞】麦原遼「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」 【東浩紀賞】朱谷十七「七織抄」 【大森望賞】ひらぎの「不在のパゼッション」 【山田正紀賞】高丘哲次「人の世の終わり」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2017/subjects/11/
新人賞を受賞した「ラゴス生体都市」は改稿を経て、弊社発行の『ゲンロン』に掲載予定です。 また優秀賞の「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」も、電子書籍として刊行します。
また第1回ゲンロンSF新人賞受賞作、高木刑「ガルシア���デ・マローネスによって救済された大地」を電子書籍で販売開始しました。 第3期開講記念キャンペーンとして、特別価格108円で販売中です! https://amzn.to/2rOKcUF
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ーー名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843559
◆5/24(木)13:00- 【再放送】円堂都司昭×山本昭宏 「『終末』と『核』から考える日本文化 ーー『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐって」 (2016/1/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843790
◆5/24(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 「幻冬舎新書版刊行記念トークショー」 【ショッピングモールから考える #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843966
◆5/25(金)13:00- 【リクエスト再放送】さやわか×速水健朗 「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」 【さやわか式☆現代文化論 #14】 (2015/1/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844106
◆5/25(金)19:00- 【生放送】福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844259
◆5/29(火)19:00- 【生放送】坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204484
◆5/30(水)19:00- 【生放送】宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204758
◆5/31(木)13:00- 【再放送】石戸諭×西田亮介 「18歳からの政治参加入門 ーーインターネットと政治を考える」 (2015/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205569
◆5/31(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦 「三島由紀夫と宇宙人? ――映画『美しい星』公開記念トークイベント」 (2017/6/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205844
◆6/1(金)13:00- 【再放送】千葉雅也 聞き手=入江哲朗 「勉強、モテ、権威 ーーコミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 (2017/7/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206153
◆6/1(金)18:00- 【再放送】佐藤大×さやわか×東浩紀 「サイバーパンク放談 #2 ーー『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206396
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)23:59まで 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ーーダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 (2017/3/28収録)   http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726492
◆5/24(木)23:59まで 【再放送】田根剛×黒瀬陽平×東浩紀 「フランク・ゲーリー・テクノロジーズの衝撃:想像力と3Dモデリング」 (2016/1/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726725
◆5/24(木)23:59まで 【5周年リクエスト再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ーー映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842763
◆5/25(金)23:59まで 【リクエスト再放送】大森望×柳下毅一郎 「2017年海外SFが復活した! ――新訳『すばらしい新世界』『銀河の壺直し』&『J・G・バラード短編全集』刊行記念対談」 (2017/12/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842910
◆5/25(金)23:59まで 【無料生放送】山田正紀×大森望×東浩紀 「第2回 ゲンロンSF新人賞選考会」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期 最終講評会】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312690446
◆5/26(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】武富健治×さやわか 「読ませるーー着想1」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #3】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312688841
◆5/28(月)23:59まで 【リクエスト再放送】茂木健一郎×東浩紀 「2016年晩秋の巻」 【ニッポンの脳 #6】 (2016/11/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843224
◆5/29(火)23:59まで 【生放送】宮崎哲弥×村山正司 「宮崎哲弥著 『仏教論争──「縁起」から本質を問う』(ちくま新書)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843373
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「2016・春の陣」 【ニッポンの展望 #4】 https://vimeo.com/ondemand/genron20160323 (2016/3/23収録)
◆【vimeo】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ ーー道路を行けば日本が見える?!」 https://vimeo.com/ondemand/genron20170711 (2017/7/11収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/25(金)19:00- 福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ──ポストモダン以後の言葉のアイデンティティ」 https://peatix.com/event/378612
◆5/26(土)14:00- 黒瀬陽平×藤城嘘×井戸博章 「おばけやしきをつくろう! ーー第4回 おばけの家をつくる」 【ゲンロンこどもアート教室 #24】 https://peatix.com/event/378535
◆5/29(火)19:00- 坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 https://genroncafe20180529.peatix.com/
◆5/30(水)19:00- 宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 https://peatix.com/event/378747
★New!★ ◆6/7(木)19:00- 三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る ――『ポスト・シネフィリー』と映画批評の再起動」 https://peatix.com/event/384153
★New!★ ◆6/20(水)19:00- 松下哲也×さやわか×黒瀬陽平 「ゲームから考える美術、そのキャラクター表現 ーー『ゲンロン8 ゲームの時代』関連イベント」 【四天王シリーズ #2】 https://peatix.com/event/384734
◆6/22(金)19:30- 塩崎悠輝×松山洋平 「現代イスラーム思想入門 ーーいま、イスラーム思想はなにを論じているのか?」 https://peatix.com/event/376174
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆5月19日(土)-6月3日(日)15:00〜20:00 山縣良和個展「人・山・人」
5月19日から、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和さんの展示が開催中です。 今回は昨年庭園美術館のショーでお披露目された、服としての「山」を展示中。 また、五反田アトリエならではということで、カオス*ラウンジメンバーの過去発表作からセレクトした作品を展示するインスタレーションも同時に展開しております。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! ゲンロンショップで5/28(月)までにご注文いただくと、 東浩紀のサイン入り&書店発売より1週間早くお届けします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
★『ゲンロン7 ロシア現代思想II』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/144 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron7issuu/34
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
★友の会第8期入会はこちら! https://genron-tomonokai.com/8th/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ ゲンロンスクールからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
★ ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 受講生募集中!
批評再生塾では、毎回、各分野に通じた批評家や、実際に作品を手がけているクリエイターを、ゲスト講師としてお招きします。 各回は講義とワークショップの2部構成になっています。 前半の講義はゲスト講師からのレクチャー。後半のワークショップでは、受講生が事前に提出した課題批評文の優秀作を取り上げ、文章の強度を上げるため実践的な方法論やプレゼンテーションを指導します。
今期からあたらしく「チューター制度」も導入されました。 提出されたすべての課題には、批評再生塾歴代受賞者からなるチューター陣によるコメント指導が行われます。 吉田雅史(第1期総代)、山下研(第2期総代)、渋革ま��ん(第3期総代)をはじめとする豪華メンバーから、かならずアドバイスを受けることができます。 またこのコメントは全てウェブ上に公開されるため、自分以外へのコメントから学びをえることも可能です。 http://school.genron.co.jp/critics/
5/30(水)に<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『日本経済新聞』夕刊「プロムナード」欄に、東浩紀が毎週金曜日にエッセイを連載中です! 最新の第19回は「ソクラテスとポピュリズム」です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30458200U8A510C1FBB000/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第33回は「公文書改竄問題の決着は? 忘れてはならない三つのこと」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018050900061.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ  ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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bittersweetfootball-blog · 4 years ago
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暇なので
仕事が暇だと落ち込んじゃうので思い切って遠出
念願の上野のアート散歩は「日本のたてもの展」素晴らしく良かった。東洋館も素晴らしく良かった
美術館の鑑賞が楽しめる私が戻ってきて、本当によかった
先週はバタバタと何だか忙しかったのだが、今週は仕事が暇である。暇になるとキューっと煮詰まってしまいがちなのだが、病後人なのでそこは煮詰まらない方向でがんばりたい。なぜなら頭痛がまた少し戻ってきているからだ。
先週は頭痛の調子はとても良かったのだが、2月の3週目になってからは右目の裏の頭痛の巣の痛みが強くなり、時には耳の裏から首に痛みが伝わって、右側が全体的にズキズキと痛む。痛いのは本当に嫌なものだ。 相変わらず、痛みの理由が分からないのでなだめすかすのが難しい。 先週末は調子が良かったのでうっかり早起きしてパンをこねたりしていたから色々過重だったのかもしれないし、天気が良くなくて(爆弾低気圧が来ていたらしい)低気圧で寒くてという外的な理由かもしれないし、やっぱり手術の影響からくる頭痛かもしれないし。 原因が改善可能だと分かれば対処が簡単なのだが、今の私には原因が分からないし、多分、主治医先生に聞いたところで分からないんだろうと思う。なので結局で��ることは痛みに耐えることだけである。そういう意味では仕事が収まっていてよかった、仕事がない…と煮詰まる代わりに頭痛と戦っている。
とはいえ、家にじっとしていると、頭痛と正面で向き合わなきゃいけない感じになるし、手持無沙汰で落ち込みそうだし、口さみしくなって鳩サブレ―をぼりぼりと食べてしまいそうになる。なので、何もやることがない火曜日は思い切って、入院してからずっと言っていた念願をかなえるために上野まで長い散歩をすることにした。
入院してる時に橋本治の「ひらがな日本美術史」を2冊持っていった。脳の手術をして文字を読んだりするのが容易でなくなる可能性を少し考えていたので、図版が美しい本を持っていったのだが、こう見えて美術趣味があるからというのもあった。インターン先生やOT先生と、退院して元気になったら旅行したい、サッカー見たい、美術館に行きたいなどと雑談をしたりもしていた。 そしてリハビリ病院に転院して新・PT先生に答えた当面の目標も「上野の美術館を見て元気に帰ってきたい」というものだった。病気になる前は、ちょっと余裕がある時には歩きや自転車で上野に行っていた。西洋美術館や東京国立博物館なぞは、とにかく建物、展示室がかなり広くて、鑑賞にも結構体力が必要だったりする。元気な時でも東博の常設展なんかは一日歩き通しでくたくたになったりしていた。 病後の私は、美術館まで無事に歩いてたどり着けるか、ということ以前に、行った先の展示物を1~2時間かけて鑑賞できるか、私の脳みそは「鑑賞」に耐えうるのだろうか、という心配があった。なので、美術趣味があるうえに目標に設定したのに、上野に行くのがためらわれていたのだ。
実は、リハビリ通院中に、目標はスモールスケールではあるが両国の北斎美術館に行って帰ってこられたことで一旦は達成してはいたのだ。北斎美術館は近い。そして小さい。色々不安で不安定な中の目標設定としてはとても良かったのだ。それを新・PT先生にも目標達成したと報告していた。
仕事と同じで楽しみごとでも「病後に初めて再開すること」へのためらいがとても大きい。しかしすごく行きたい展覧会があったのだ。東博で「日本のたてもの展」という日本博がらみの、比較的好事家向けの展覧会をやっていて、山ほどの良質な模型が一堂に会して展示されているという。それが、今週末で終わってしまうのだった。 コロナが真っ最中だから休日に行くのは少しリスクがある。だが火曜は急ぎの仕事の予定がない。今日しかない。
火曜は早起きができた。このところ7時半ぐらいにベッドから起きだす生活だったのだが、6時過ぎに布団から抜け出せたので、まずは賞味期限が1日過ぎた豆腐を使ってパンケーキを焼く。リコッタチーズパンケーキのリコッタを豆腐に置き換えるもので、余らせていた紫芋パウダーを入れたら更にもちもちで美味しいパンケーキが焼けた。1枚朝ごはんで食べて残りは冷凍し、は磨いて顔洗って日焼け対策をして、身支度をして出発をした。1日がかりになるだろうからとにかく頻繁に休憩を取ろうと決めた。
まずは川をずっと遡上し浅草に。いつも休憩をする隅田公園のタリーズでコーヒーを飲む。浅草までは比較的気負わずにたどり着けるようになったと少し感慨深い。それから浅草寺、ちょうど読経中だったので最後まで聞いて、そのまま六区から仏壇街を抜けて、パンダ橋を渡って上野公園へ。 上野公園で少しストレッチをしてからいよいよ東博に入った。
東京国立博物館は、常設展がある本館とアジア美術の東洋館、それから私が日本で一番好きな建物である谷口吉生設計の法隆寺宝物館、それからあんまり素敵ではない建物だけど中にごっそり土偶とかが詰まってる平成館、それから普段は開いていない表慶館などがある。どの「館」も、もう、見たいものだらけなのだが、どの館も宝物美術品がギュウギュウ詰めである。たいていの場合は常設展ですら見切れず途中でドロップアウトしてしまうのが私である。情報の密度がものすごく濃いので体力よりも脳ミソが先に根を上げる。
なので、とにかく第一目標は「日本のたてもの展」をちゃんと見ること、と決めていた。 もし日本のたてもの展を見てもまだ余力があれば、まずは館内のレストランで(高いけど)しっかり昼ごはんを食べて休憩をすること、そこで体調としっかり相談をして、もし余裕があるなら東洋館を見る、と算段をしていた。
日本のたてもの展はすばらしかった。すばらしかったおかげで「脳がショートして楽しめないかも」という不安が全く払しょくされていた。表慶館も中に入ったことがなかったので建物も堪能した。 そしてお昼ごはん(オークラレストラン、天婦羅そばのセット)を食べても元気が残っていたので、東洋館へ。なぜ東洋館にしたかと言えば、常設展よりも小さいからだ。そして、少し恥ずかしいがあまり興味と知識がないからだった。常設展よりも興味の度合いが少ない分、くたびれて途中で退室してもガッカリしないだろうという打算である。そもそも東洋館に入るのは子供の時以来な気がする。
東洋館の建物の前にガードマンが3人、進入禁止のロープの前に並んでいる。何故進入禁止になってるのだろう…と思ったら脇には通路が開いている様子なので近づいて行った。ガードマンさんがほほ笑んで通路を示してくれた。どうしたんですか?と聞いたら、一昨日起きた大きな地震の影響なのか、天井にはめ込んでいた石が一部剥がれて落下したと言う。そのため入り口付近一���を通行禁止にしてあるらしい。施設運営と言うのは本当に大変なお仕事である。ご苦労様です、大したことがないといいですね、とお礼とともに言い、東洋館の中に入る。
中は超絶オリエンタルですばらしかった。こんなに素晴らしかったのを理解できてなかった自分がもったいない。上野に来る楽しみがまた一つ増えた…。 常設展ほどではないが展示物も凄い量である。知識が追い付かないこともあって割り切って流し見をしながらもわくわくが止まらず、全部見たらくたびれて家に帰れないのではと葛藤し始めた。「脳が鑑賞不能だったらどうしよう…」と心配していたカラスはもうゲラゲラと笑っている。象の形をとったインドの神様ガネーシャの石のレリーフがある。二柱の男女の神様が絡み合ってセックス真っ最中のチベットの仏像がある。超かわいい猿をかたどった小指の先ほどのサイズの仏像がある。すごい楽しい。もうここに宿泊したい。なぜベッドが、ホテルがないのだ…、とフーフーと鼻息も荒く次々に鑑賞していた。
地下の東南アジアの宝物のコーナーを見ていたら、10メートルぐらい離れたところにいた男性2人組のうちの一人がでかいくしゃみをした。びっくりしてそちらを見たらそのオッサンはマスクを取ってくしゃみをしていた(マスクを付け直していたのが見えたので)。ばかじゃないのか。花粉症なのか風邪なのか分からないけど何のためにマスクをしてるんだ…。私は病後人としてコロナにかかるのだけは絶対にやってはならない。更に言えば風邪もうつりたくない。これ以上体調不良を抱え込むのは嫌なので、このくしゃみするオッサンは私を切り上げさせるために使わされた貧乏神か何かなのだ、と解釈してとっとと退散することにした。
東博のすてきな所は、所蔵品の写真は基本、ほとんど撮ってOKというところだ。マジカルでミラクルでエネルギッシュでオリエンタルな色んな像の写真をたくさん撮って、フーフー鼻息が収まらない勢いのままギリシャ神話の本を何故か購入して帰途についた。
帰りも、もうだめだーと思ったらすぐにタクシーに乗ろう、と思いながらだったのだが、ゆっくり休み休みで帰宅できた。 新・PT先生に「できました」と教えたいが、予約も用事もないのに訪ねても迷惑でしかないよな。
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monqu1y · 5 years ago
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NHKによる歴史改竄 二〇一三年四月二八日、両陛下ご臨席のもと、政府主催で「主権回復の日」の式典が催されたことは、喜ばしいことであった。これが初めて政府主催で行われたことは、これまでの政府が、戦後一九五二年までのこの七年間の占領期間に否定的ではなかったことを意味する。逆に「戦後民主主義」が打ち立てられたと、肯定的に考えてきた人々によって政治を牛耳られてきたことを意味している。つまり「主権が失われてきた」占領期間に施行された憲法を始めとする諸改革を肯定してきたのだ。 憲法改正を目指していたはずの自民党政権が、この式典を政府で行わなかったことは、多くの自民党関係者でさえ、その「戦後民主主義」が何かを強く疑わなかった、ということであったのだ。占領下の「戦後民主主義」改革が、社会党、共産党によって熱心に支持されてきたことの意味を、深く問うことがなかったのである。 田中英道は、二〇一一年、「戦後日本を狂わせた日本計画」(展転社)という本を出した。それはこの占領期間が、ある謀略計画の実現として出発したものであることを指摘したものである。「戦後民主主義」などと言われた改革が、実をいえば、、アメリカ左翼によって意図された社会主義政策であったという指摘である。ここ二十年に解禁されたアメリカ国立文書館の、OSS(Office of Strategic Serevices戦術局)の「日本計画」文書から分析したものである。幸い、渡部昇一、小堀桂一郎、中西輝政諸先生の推薦文とともに、出版されて四刷も重ねた。それが「民主主義」ではなく、二段階革命の一段階目の「社会主義」であったために、人々に余り気がつかなかったものだったのだ。 まだ日本は、「封建主義」の段階で、それを「市民主義」によって、払拭する段階であったから、そこでつくられた憲法も、農地解放、財閥解体、教育改革も、いすれも「民主主義」「市民主義」に見えたのである。そこに「社会主義」革命の匂いを、嗅ぎとろうとしなかったのである。それを良しとする当時の社会党、共産党が、この憲法や諸改革を支持する態度を糾弾することもなかった。曖昧な態度のまま、「民主主義」にごまかされていたのである。次の段階では、革命であることを、意図するものであったことを強く意識しなかった。その経緯を詳述することはこの本に委ねるが、この日本国憲法に「奴隷的拘束」が日本にあった、などという記述(第十八条)が、まさにそのことを示していた。
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そしてここで問題にするのは、保守が、その後の左翼が、「戦後民主主義」や「平和主義」を、労働運動から方向転換し、文化運動に切り替えていたことを察知出来なかったことである。労働階級の運動よりも、「市民階級」の左傾化に重点をおき、メデイアや学界を通じてそれを展開させたのであった。つまり「文化」活動全般を通じて、階級意識、差別意識をつくりだす心理的、精神的な運動をめざしたのである。それが、戦後のグラムシでいえば社会の「へゲモニー」理論であり、フランクフルト学派の「批判理論」の考え方であった。 現在は歴史から忘れられた組織、OSSは、戦時中に様々なプロパガンダを行っており、戦争末期にはサイパンに放送局を設け「新国民放送局」として、日本の軍部批判や敗戦必至を訴えた戦局情報を日本に流していた。このようなプロパガンダが日本人にほとんど効果を上げたとは思われないが、このプロパガンダが、戦後に生まれ代わったのが、NHKをはじめとする放送局だった、と言ってよいであろう。それが戦後の占領体制の基本情報になったのである。 占領期間中の「ウオー・ギルド・インフォメーション」は、新聞に「太平洋戦争史」が連載され、戦争そのものが、日本の「軍国主義」によって煽動されたものだ、という宣伝によって始まった。この戦争史によって、大東亜戦争は、太平洋戦争となり、南京「虐殺」も捏造されたのである。これはあくまで軍部と国民の分裂を工作するというOSSの方針であった。 NHKはそれに呼応して「真相はこうだ」というラジオ番組を組み、満州事変から終戦までの日本軍国主義の犯罪的行為を、「真相」として国民に宣伝した。それを担当したのは、OSSの流れを汲むGHQ情報局のアメリカ人であった。あたかもそれが国民が知らされなかった情報を「事実」として、ドキュメンタリー風のドラマに仕立て上げた日本国民洗脳プロパガンダを行なった。具体的な軍部否定の宣伝だけでなく、「社会主義」をあたかも「民主主義」の行き着くところのように情報を仕立て上げていったのである。 東条首相は悪鬼の権化のようになったし、いわゆるA級戦犯となった人々はその軍国主義の責任をとらされた。それを批判することも、対抗する情報��流す自由が統制されていたから(それが圧殺されていることさえ、知らされなかった)、多くの国民はそれを信じることになった。 この時期に行われた公職追放によって、戦時中の多くの有能な人々が公職から追われ、それに代わって、いわゆる戦後利得者が、公職につき、左翼的な言辞をふりまいた。 占領下のこのような左翼的な偏向は、戦後の二年間ほどであったが、その間に、てっとり早く諸改革がなされた。それは、すでに戦争開始の時からOSSが、戦後改革を「日本計画」として立案していたからである。戦後すぐOSSは解散したが、その下で働いていた人々はGHQに流れ込んだ。それもレッドパージにより、その力は数年で失われたが、その二年ほどで、憲法から公職者まで、変えてしまったのである。 NHKもまた、それで完全に左翼化したことは、一九四六年十月五日の「放送スト」にまで発展したことでもわかる。あわてたGHQが、NHK職員の大量にレッド・パージをしたのだが、それは遅すぎたのである。新たな「放送法」をつくり、民間放送の設立を認めたとき、ファイスナーという担当官が《NHK職員には共産主義者が多く、放送ストをする者もいた。また朝鮮戦争のときにパージされた者も多かった》からだ、と述べた。民間放送の認可は、NHKそのものの左翼化を、変えられなかったことによるものだ、と語っていたことになる。NHKに公共放送を独占され、その独占状態を、民間放送を作らせることにより、左翼化をふせごうとした経緯があったのだ。それはアメリカが、ちょうど左翼的なOSSから、冷戦に対処するCIAに、戦術を転換するときにあたっていた。 しかしその後続々と出来る民間の放送局も、別に保守的な報道をするわけでもなく、NHKの左翼性、リベラル性を超えるものではなかった。放送界、メデイア界に入る人々の意識は、「戦後民主主義」に染まり、あたかも客観的報道と称して、人々を「社会主義」支持の方向に導いていったのである。その「文化運動」の先頭に立ったのが、放送の方ではNHKであり、新聞では朝日新聞だったのだ。 むろん社会主義国の崩壊、北朝鮮の拉致問題などが、その態度を変えさせた面もある。しかし内実は、リベラルな態度にシフトしただけであった。リベラルとは、「権力」、「権威」から独立した自由な態度、という曖昧なものだが、「権力批判」、「権威批判」の名のもとに、人々を混乱に導いたのである。フランクフルト学派に由来するこの「権威主義」批判は、文化面においては、素人的な「凡庸主義」を導くことになる。「凡庸化」が、あたかも新しい文化のような装いを取るようになる。識見のある「権威」を否定し、専門家よりも、素人を多用するNHKの放送体質は、その理論によるものと思われる。 それはむろんNHKにとどまらない。現在の日本の文化面を覆っている素人化、凡庸化の現象は、「素人」で「凡庸」であることを、ある意味で「文化破壊」であり、伝統と文化の断絶を意図したものであることを隠しているのだ。現代の日本の文壇も論壇もおおっている停���は、その顕著な傾向によるものだ。
(注)NHKの左傾化がOSSやGHQの仕業かのように田中英道氏は書いているが、1924年東京ラジオ放送局発足時の初代総裁は、日ソ国交回復に尽力して「赤い男爵」と異名をとり、その後の日本を「 砕氷船 」として、中国国民党やアメリカとの泥沼戦争に向かわせる状況を作った人物だった。
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1926年8月、東京放送局は大阪ラジオと名古屋ラジオを統合してNHKに改組された。総裁が逓信大臣に指名されることに屈辱を感じた後藤新平は就任せず、総裁職は空席となった。 1936年2月26日、資本家階級討伐の為「尊皇討奸」を掲げた陸軍青年将校らが千五百名弱の下士官兵を率いてクーデターを試み、高橋是清蔵相、斎藤実内務相、渡辺錠太郎陸軍大将、松尾伝蔵大佐らを殺害するとともに、鈴木貫太郎侍従長らに重傷を負わせた。 同年9月、十年間空席だった日本放送協会総裁に近衛文麿が就任し、国家社会主義的価値観に基づくプロパガンダ放送に注力した。同年11月、「昭和研究��」正式発足。 1937年6月4日、第1次近衛内閣発足(朝日新聞記者 風見章が内閣書記官長に就任。国内融和を図る為という口実で、治安維持法違反者、共産党員、二二六事件関係者等に係る大赦を主張)。1箇月後に盧溝橋事件勃発→北支居留民保護名目派兵→第二次上海事変交渉決裂→日中戦争(支那事変)拡大→「爾後国民政府を対手とせず」と発表、対中講和の道を閉ざした。 近衛内閣は、1938年4月に国家総動員法を制定して戦時体制を整え、同年11月には戦争目的に「東亜���秩序建設」を掲げる声明を発表した。また、新体制運動・大日本党結党の提唱が契機となって1939年1月に内閣総辞職したが、日本放送協会総裁の座は譲らず、ラジオ放送の実権を握り続けた。 1940年7月22日、第2次近衛内閣成立。同年9月27日に日独伊三国同盟締結。同年10月、大本営の責任者に杉山元参謀総長を据えるとともに、大政翼賛会を設置(朝日新聞記者 中野正剛が総務に、国家社会主義運動家 赤松克麿が企画部長に就任)した。
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1941年4月13日、日ソ中立条約締結。同年7月28日、南部仏印進駐。 1941年9月~1942年4月、日本国内で諜報謀略活動を行っていたソ連のスパイ達(近衛文麿のブレーンら)が逮捕された。朝日新聞論説委員 佐々弘雄らは関連記録を隠滅した。 1944年3月1日、 アサヒグラフ 「撃て!この鬼畜米国!」発刊。 1945年8月6日原爆広島投下、同月8日原爆長崎投下、同日ソ連対日宣戦布告、同月14日に日本はポツダム宣言を受諾し翌15日に昭和天皇による「敗戦受諾の詔書」を全国放送した。蒋介石は抗日勝利演説を行った。 しかし、 敗戦革命論 実践者達による終戦引き延ばし工作( 宮城事件 )が行われ、それと呼応するかのように、同月20日の ソ連軍樺太住民数十万人虐殺 と同月25日のソ連軍樺太全土占領が為された。 参考: 朝日新聞社の報道姿勢
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古屋の六斎念仏踊りをサポートする「朽木の知恵と技発見・復活プロジェクト」のFacebookページより転載します。
例年通りなら、ばたばたと晩ご飯をすまし、浴衣を着付けてもらいだす、そんな時間帯に差し掛かってきた頃です。
今年はどんな六斎になるだろうと新たな気持ちになる時です。
今夏は会えず、お盆がすぎたらあらためて連絡してみたいです。
あわせて舞踊研究者の武藤大佑さんによる論文をどうぞ。これまでの流れが掴めます。
https://researchmap.jp/muto_daisuke/published_papers/9050310
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お盆に奉納される、滋賀県高島市朽木の古屋六斎念仏踊り。
保存会の高齢化に伴い、何年かの中止が続いていましたが、2015年より、古屋六斎念仏踊保存会の古老から都市部の表現者が踊りを習う取り組みが始まりました。
2016年夏、都市部の表現者が古屋に泊まり込んで踊りを習い、お盆には奉納することができました。
2017年夏、古屋にルーツを持つ高島市内在住の若者が踊りを習い、また昔のような各家々の庭先で奉納する形式も行われました。軽トラに飾りつけをして太鼓を積み込み山車を作り、各家々へは山車を先頭に演奏しながらの移動でした。『昔のやり方をやってみたい』という保存会の古老のワクワクされている姿が印象的でした。
2018年夏、2017年に引き続き、山車を作り、各家々での奉納。各家々で奉納を見守られているご家族の姿が印象的でした。
2019年夏、台風の豪雨の影響もあり、お寺での奉納。奉納後には星が輝いていました。
2020年、踊りに使う太鼓を古屋にルーツを持つ、梅本匠さんに新たに作っていただきましたが、新型コロナウィルスの影響で奉納は見送りとなりました。
これまでの奉納の様子を保存会のお一人、坂本恭二さんがYoutubeにアップロードしてくださっていますのでご紹介します。
●『朽木古屋六斎念仏。座敷先編1 演目:オヒヒャル』
2017年8月14日朽木古屋六斎念仏。16年ぶり本来のおうちの座敷先での舞い踊り。
演目は”オヒヒャル”
https://www.youtube.com/watch?v=pbhSN9l-YTU
●『朽木古屋六斎念仏 座敷先編2 演目:ミコノマイ』
2017年8月14日朽木古屋六斎念仏。十数年ぶりにお家の座敷先で行った2軒め。少々くだけたリラックスムード。
https://www.youtube.com/watch?v=0HMg0lH1Ags
●『朽木古屋六斎念仏 座敷先編3 2018 演目:イッテンガエシ』
六斎念仏復活3年目、笛なしの演目ではあるが太鼓と鉦の音が日本の原風景にマッチ!
https://www.youtube.com/watch?v=Wtn8PY5YkHY
●『ドキュメント川原仏 朽木針畑お盆 2010年』
朽木針畑で続けられているお盆の風習。
六斎念仏を前の晩に終えた次の日、15日は早朝より針畑川で川原仏を各家が作りはじめる。日にちが16日���変わると各家から仏壇の御供えとの灯りを手に川原仏に向かう。暗闇の中、川のせせらぎの音とともに御先祖さまがお帰りになられる。
https://www.youtube.com/watch?v=PFKfYKqENVI
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新型コロナウィルスに感染された方が早く快方に向かわれますことを、また亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます。
医療、介護、教育、飲食や観光業、生活がガラリと変わってしまいました。
新型コロナウィルスだけではなく、日々の生活は生老病死とともにある、そのことに思いを巡らすお盆です。
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shibaracu · 5 years ago
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●ひなまつり
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■雛祭り ・うれしいひなまつり https://youtu.be/YORBK20mX74 サトウハチロー:作詞 河村 光陽作曲  ひなまつりは、春の訪れと女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。 作詞は楽しい詩なのに作曲は短調で何となくさみしい感じになっています。 歌詞の中に官女から嫁いだ姉を連想していますが、嫁ぎ先が決まった矢先に 18歳で結核で亡くなったサトウハチローの姉のことを歌っているもののようです   ・ひなあられが食べたい!おだいりさまとおひなさまの大冒険! https://youtu.be/bc7crDpZ5wI     3月3日はひな祭り 起源はハッキリしないそうだ。 貴族の子女の遊びが記録されている。 初めは「遊びごと」であり、儀式的なものではなく其処に雛あそびの名称の由来があった。 しかし平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になった。 江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。 とされるように日本人の持つ遊びで始まり発展してきている。 配置は色々と言われているけれども 上段 中段 下段とも雛はその檀の何処においても良い。 段の配置さえ間違えなければ。 上段はヤハリ天皇両陛下を表すようです。 私は男だからお呼ばれしたことも無いので中身については知りません。 人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、 自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、 平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひなまつり」です。 ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、 また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。   ●流し雛 - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/流し雛 雛祭りのもとになったといわれる行事。 「雛流し」ともいわれる。 祓い人形と同様に身の穢れを水に流して清める意味の民俗行事として、現在も各地で行われている。   ●まもりびな 【守り雛】  世界宗教用語大事典 守り札の一種。和歌山市の淡島神社で出す護符の紙雛。家内安全・子孫繁栄・海上守護の利益があるとする。→ 御守り   ●雛人形の由来を考えよう | 桃の節句に向けてPreferの雛雑学 https://www.rakuten.ne.jp/gold/komari/hinaningyou/hina-000-yurai.html 歴史と伝統を学び、雛人形の由来について知ろう 雛人形と言えば赤い毛氈に、男雛・女雛のお人形というのは誰もが思い浮かべる姿ですよね。 でも、雛人形をお飾りする理由や、その始まりを知っている方というのは中々居ないかもしれません。 お人形にはどのような意味や想いを込めてあるの? 雛人形の由来について考えてみましょう。 雛人形のはじまりを知ろう   ■雛祭り - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/雛祭り 雛祭り(ひなまつり)は女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。 ●時期 和暦(太陰太陽暦)の3月の節句(上巳)である3月3日(現在の4月頃)に行われていたが、明治6年(1873年)1月1日の改暦以後は一般的にグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に行なう。 しかし一部では引き続き旧暦3月3日に祝うか、新暦4月3日に祝う(東北・北陸など積雪・寒冷地に多い)。 旧暦では桃の花が咲く季節になるため「桃の節句」となった。 ● 形式 「男雛」と「女雛」を中心とする人形を飾り、桃の花を飾って、白酒などの飲食を楽しむ節句祭り。 本来「内裏雛」とは雛人形の「男雛」と「女雛」の一対を指すが、男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶ誤りは童謡「うれしいひなまつり」の歌詞から一般化してしまっている。 関東雛と京雛では男雛と女雛の並ぶ位置は逆。三人官女以下のその他大勢の随臣、従者人形を「供揃い」という。 ● 歴史 「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然としないが、その起源はいくつか存在する。 平安時代の京都で既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていた記録が現存している。 その当時においても、やはり小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられる。 初めは「遊びごと」であり、儀式的なものではなく其処に雛あそびの名称の由来があった。 しかし平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になった。 江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。 この遊びである「雛あそび」が節句としての「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことであり、この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されている。 もっとも、この時代には飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなった。 その為、自然と華美になり、より贅沢なものへ流れた。 江戸時代初期は形代の名残を残す立った形の「立雛」や、坐った形の「坐り雛」(寛永雛)が作られていたが、これらは男女一対の内裏雛を飾るだけの物であった。 その後時代が下ると人形は精巧さを増し、十二単の装束を着せた「元禄雛」、大型の「享保雛」などが作られたが、これらは豪勢な金箔張りの屏風の前に内裏の人形を並べた立派なものだった。 この享保年間、人々の消費を当時の幕府によって規制��るため一時的に大型の雛人形が禁止された。 しかし、この規制を逆手に取り「芥子雛」と呼ばれる精巧を極めた小さな雛人形(わずか数センチの大きさ)が流行することになる。 江戸時代後期には「有職雛」とよばれる宮中の雅びな装束を正確に再現したものが現れ、さらに今日の雛人形につながる「古今雛」が現れた。 この後、江戸末期から明治にかけて雛飾りは2人だけの内裏人形から、嫁入り道具や台所の再現、内裏人形につき従う従者人形たちや小道具、御殿や檀飾りなど急速にセットが増え、スケールも大きくなっていった。 ● 雛人形 最近の雛人形「雛人形」は、宮中の殿上人の装束(平安装束)を模している。 ● 種類 ◆親王(男雛、女雛)はそれぞれ天皇、皇后をあらわす ◆官女(三人官女)は宮中に仕える女官をあらわす、内1人のみお歯黒、眉無し (既婚者を意味するが、生涯独身の女官の場合には年長者という意味であろう) ◆五人囃子は能のお囃子を奏でる5人の楽人をあらわし、それぞれ「太鼓」「大鼓」「小鼓」「笛」「謡」である (能囃子の代わりに5人、又は7人の雅楽の楽人の場合もある) ◆随身(ずいじん)の人形は随臣右大臣と左大臣と同時に衛士(えじ)でもある ◆仕丁は従者をあらわし、通常3人1組である ※メーカーによっては、以下の追加がある ◆三歌人(柿本人麻呂、小野小町、菅原道真) ◆能の鶴亀 ◆稚児2名 ● 配置 内裏雛や人形の配置に決まりごとはない。 しかし壇上の内裏雛は内裏の宮中の並び方を人形で模すことがある。 中国の唐や日本では古来は「左」が上の位であった。 人形では左大臣(雛では髭のある年配の方)が一番の上位で天皇から見ての左側(我々の向かって右)にいる。 ちなみに飾り物の「左近の桜、右近の橘」での桜は天皇の左側になり、これは宮中の紫宸殿の敷地に実際に植えてある樹木の並びでもある。 明治天皇の時代までは左が高位というそのような伝統があったため天皇である帝は左に立った。 しかし明治の文明開化で日本も洋化し、その後に最初の即位式を挙げた大正天皇は西洋式に倣い右に立った。 それが以降から皇室の伝統になり、近代になってからは昭和天皇は何時も右に立ち香淳皇后が左に並んだ。 それを真似て東京では、男雛を右(向かって左)に配置する家庭が多くなった。 永い歴史のある京都を含む畿内や西日本では、旧くからの伝統を重んじ、現代でも男雛を向かって右に置く家庭が多い。 社団法人日本人形協会では昭和天皇の即位以来、男雛を向かって左に置くのを「現代式」、右に置くのを「古式」とするが、どちらでも構わないとしている。   ● 飾り方 飾り方にも全国各地で色々あるが、多くはこの三種の飾り方である。しかし、特に飾り方に決まりごとはない。   ◆御殿を模しての全部の飾り方(段飾りなどを含む) ◆御殿の内の一室を拝しての飾り方 ◆屏風を用いて御座所の有り様を拝しての飾り方 ◆さらにはお囃子に使う楽器や、家財道具と牛車などの道具を一緒に飾ることもある。 ◆上段の写真にあるような五段、七段(七段飾りは高度経済成長期以降、八段飾りはバブル期以降)の檀飾りが多かったが、最近では部屋の大きさに合わせたり雛人形を出し入れしやすいように段数を減らしたものが主流となっている。 ◆戦前までの上方・京都や関西の一部では天皇の御所を模した御殿式の屋形の中に男雛・女雛を飾り、その前の階段や庭に三人官女や五人囃子らを並べ、横に鏡台や茶道具、重箱などの精巧なミニチュアなどを飾っていた。 祭りの日が終わった後も雛人形を片付けずにいると結婚が遅れるという俗説は昭和初期に作られた迷信である。 旧暦の場合、梅雨が間近であるため、早く片付けないと人形や絹製の細工物に虫喰いやカビが生えるから、というのが理由だとされる。 また、地域によっては「おひな様は春の飾りもの。 季節の節できちんと片付ける、などのけじめを持たずにだらしなくしていると嫁の貰い手も現れない」という、躾の意味からもいわれている。 この行事に食べられる食品に菱餅、雛あられ、鯛や蛤の料理(吸い物等)、ちらし寿司があり、地方によっては飲み物として白酒、生菓子の引千切がある。   ● 雛人形の生産地・販売地 割と関東地方に集中した感じはあるが、生産地としては埼玉県のさいたま市岩槻区(以前の埼玉県岩槻市)が有名。 また栃木県の佐野市や埼玉県鴻巣市も小規模ながら生産店が存在する。 販売に関しては全国の商業施設で販売されているが、集中して軒を連ねるのは、東京都台東区の浅草橋が有名で、「人形の久月」「秀月」「吉徳大光(「顔が命の~」のCMキャッチコピー)」らの専門店がある。 これらの店舗は毎年正月から2月ぐらいにかけテレビCMを流す。ちなみに雛人形と共に手掛ける五月人形も3月3日以降にCMが流れる。   ● 雛祭りが祝日でない理由 江戸時代雛祭りは「五節句」のひとつとして「祝日として存在した」とされる。 しかし、明治6年の新暦採用が「五節句(=雛祭り)」の祝日廃止となって、さらに「国民の祝日」より「皇室の祝日」色が濃くなった。このため、戦後になって新たに祝日を作ろうとする動きが見られるようになる。 祝日制定にあたり3月3日の案や、新年度の4月1日の案も出ていたが、最終的には5月5日の端午の節句を祝日(こどもの日)とする案が採用された。北海道・東北をはじめ寒冷で気候の悪い地域の多い時期を避け、全国的に温暖な時期の5月にしたというのが大きな理由のひとつとされる。   ● 特色ある雛祭り 山梨県甲州市塩山・重要文化財・甘草屋敷に展示された吊るし雛 ちらし寿司と蛤の吸い物各地で、大量に雛人形飾りを公開したり、特色ある飾りを飾ったり、少年少女、又は成人の男女が雛人形に扮したりする祭り等が、この期間中に開催される。   1月末~4月中旬:三十段飾り 千体の雛祭り- 長野県須坂市 3月上旬:くくり雛まつり- 岩手県奥州市水沢区 3月上旬:石段ひなまつり - 群馬県渋川市伊香保温泉 3月上旬:鴻巣びっくりひな祭り - 埼玉県鴻巣市 3月3日:ひなまつり子供大会@妙圓寺 - 東京都渋谷区 2月下旬:かつうらビッグひな祭り - 千葉県勝浦市 2月から4月にかけて:「吊るしびな」など、さまざまな雛人形が展示される。 - 山梨県甲州市 7月下旬:人間ジャンボひな壇@岩槻祭り - さいたま市岩槻区 4月3日:生きびな@水無神社 - 岐阜県高山市 3月3日:ひいな祭り@市比売神社 - 京都市下京区 3月3日:ひな流し@淡嶋神社 - 和歌山市 2月上旬~3月上旬:中馬のおひなさん - 愛知県豊田市 2月下旬~3月中旬:鞆町並ひな祭 - 広島県福山市鞆町 3月3日:流しびな - 鳥取市用瀬町 3月上旬:ビッグひな祭り - 徳島県勝浦町 2月下旬~3月3日引田ひなまつり - 香川県東かがわ市 3月中旬:おひな様水上パレード - 福岡県柳川市 2月11日:おひな様始祭 - 福岡県柳川市 2月9日~3月5日:城下町やつしろのお雛祭り - 熊本県八代市 2月11日~3月22日:有田雛のやきものまつり - 佐賀県有田町 2月15日~3月31日:天領日田おひなまつり - 大分県日田市 2月中旬~3月下旬:佐賀城下ひなまつり - 佐賀県佐賀市 2月上旬~3月上旬:真壁のひなまつり  - 茨城県桜川市真壁町 雛祭りを歌った楽曲 [編集]うれしいひなまつり(童謡、作詞:山野三郎(サトウハチロー)、作曲:河村直則(河村光陽)、1936年(昭和11年)ポリドール) ひなまつり(童謡、作詞:海野厚、作曲:三宅延齢) おひなまつり(童謡、作詞:斎藤信夫、作曲:海沼実) ひなまつり(童謡、作詞:斉木秀男、作曲:三宅延齢) ひなまつりの歌(童謡、作詞:与田準一、作曲:河村光陽) おひなさま(童謡、作者不明) 雛祭(文部省唱歌、作者不明) ひなまつり(文部省唱歌、作詞:林柳波、作曲:平井康三郎) 雛祭り(童謡、作詞:林柳波、作曲:本居長世) ひなまつり(童謡、作詞:水谷まさる、作曲:小松清) 雛祭の宵(ひなのよい、童謡、作詞者不詳、作曲:長谷川良夫) 雛の宵(長唄、作詞:松正子(松本白鸚夫人)、作曲:今藤政太郎) 雛の宵(清元) ミニモニ。ひなまつり!(J-POP、作詞:つんく、作曲:つんく)   ●■七段飾り図解 http://www.ningyo-kyokai.or.jp/jiten/jyousi-chisiki.html   ■ 人 ■ 形 ■ 辞 ■ 典 ■ http://www.ningyo-kyokai.or.jp/jiten/jyousi-chisiki.html ■雛祭り(ひなまつり)|日本文化いろは事典 http://iroha-japan.net/iroha/A01_event/05_hinamatsuri.html 読み方:ひなまつり 同義語:上巳〔じょうし〕・桃の節句・雛の節句・��遊び・ひな祭り・流し雛 関連語:上巳の節句・五節句 3月3日は「上巳」「桃の節句」などと言われ、厄を人形に移して祓った「流し雛」の風習がありました。それらが発展し、雛人形を飾り女の子の健やかな成長と幸せを願う現在の「雛祭り」となりました。   ■ひなまつりはなぜ桃の節句というか?|伝統の木目込み雛人形 ... https://bit.ly/2O7Lsye 節句の意味 ひなまつりは、なぜ桃の節句というのでしょうか? そもそも、節句というのは季節を分ける節目のことです。 中国から入ってきた考え方で、 奇数の数字が重なる日には悪いことが起こると考えられており、 その災いや邪気を払うために祭りなどをするようになりました。 三月三日は上巳の節句、五月五日は端午の節句、 七月七日は七夕の節句、九月九日は重陽の節句となりました。 それぞれ、その季節その季節の植物が飾られます。 端午の節句には菖蒲を、七夕の節句には笹を、重陽の節句には菊を飾ります。 三月三日の上巳の節句には、桃の花が飾られます。   ■ひなまつり・桃の節句 その起源とは http://allabout.co.jp/gm/gc/72979/ 【INDEX】 ひなまつりの起源 雛祭りの食材1【蛤(はまぐり)】 雛祭りの食材2【菱餅(ひしもち)】 雛祭りの祝い膳-冷泉家のひな膳   ■雛祭り-子供の日.com http://www.hinamatsuri-kodomonohi.com/ ■『真壁のひなまつり~和の風第九章~』茨城県の旅行記・ブログ by ... https://4travel.jp/travelogue/10548874 2011/02/20 筑波山近くに位置する旧真壁町。御影石の加工と農業が主な産業の茨城県の小さな町には、毎年3月近くになると県内外から人口の何倍もの観光客がある行事を目当てに訪れます。その行事とは、「真壁のひなまつり」。江戸時代の陣屋跡の周囲に形成された古い街並みに住む人々が、自分の家に伝わったお雛様や手製の人形を店や玄関に飾ります。 このひなまつり2003年に開始以来毎年観光客が増え、最近は期間中10万人以上の人出があるそうですが、ほとんどのお店、お家は商売っ気を見せません。人気のあるお家は次々来訪者が訪れますが、困った顔もせず訪れた人に丁寧にお雛様や家のことを説明して下さいます。その人々の姿は、まさに「おもてなしの心」。また来年も行ってみたくなりました。   ■雛人形のこうげつにんぎょう(遊び方 ルール 飾り方) http://www.kougetsu.co.jp/hinamatsuri/ 季節の節目に邪気をはらう おひな様の起源は古く、平安時代に遡ります。昔の日本にはたくさんの節句があり、代表的なものに上巳の節句(3月3日)端午の節句(5月5日)七夕(7月7日)などがあります。お節句は人々が季節の節目に身の穢れ(けがれ)を払う大切な行事の一つでした。その中のひとつ、「上巳の節句」が後のひな祭りとなったのです。 →詳しくは「雛祭りの由来といわれ」「雛人形の歴史」へ https://kougetsu.co.jp/hinamatsuri/iware.html  雛祭りの由来といわれ https://kougetsu.co.jp/hinamatsuri/rekisi.html  雛人形の歴史   ■和の文化「ひな人形」 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/ブックリスト「ひな人形」.pdf国際理解にもやくだつ 日本のくらし絵事典. 年中行事から伝統芸能まで. PHP研究所/編   ■柳川市公式ウェブサイト / 2020年 柳川雛祭り ”さげもんめぐり” https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kanko/meisho/meguru/sagemonmeguri.html 柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い、雛段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしです。 さげもんとは、縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」とを組み合わせたもので、「幸福」「健康」など、母親、祖母、親戚等の願いが込められています。 この色鮮やかで暖かい雰囲気の柳川雛祭りをみなさんに楽しんでいただこうと、観光施設や店舗に飾り付けたのが「さげもんめぐり」の始まりです。期間中は、市内各所で見ることができ、「おひな様始祭」「柳川きもの日和」「おひな様水上パレード」等の催しもあります。 さらに今年はプレオープン期間として、1月24日(金曜日)~2月10日(月曜日)まで市内の一部を中心に「さげもん」「雛段」の展示を行います。 心と体を癒す柳川へぜひおいでください。 期間 令和年2月11日(火曜・祝日)~4月3日(金曜日) プレオープン期間/令和2年1月24日(金曜日)~2月10日(月曜日) 2020sagemonmeguri.jpg 場所 柳川市内の観光施設、商店街、各店舗 ※一部有料の施設あり プレオープン期間展示会場    柳川市観光案内所    柳川藩主立花邸御花    柳川よかもん館    古民家北島家    北原白秋生家・記念館    旧戸島家住宅    かんぽの宿柳川    柳川白柳荘    西鉄柳川駅    モリヤマ民芸・森山醤油    ハラダ手芸店    鰻・日本料理山田屋    さげもん美草・北原みやげ店    柳川夢工房    柳川市役所柳川庁舎    佐賀空港   ■桃の節句とひな人形|一般社団法人日本人形協会 https://www.ningyo-kyokai.or.jp/sekku/momo.html ひな祭りの意味やお祝いの仕方、人形の贈り方、購入のポイントなどをご説明いたします。   面白いモノが沢山ある。 遊び心と日本人がここでも結びついている。 男尊女卑といつまで誤解しているのかな。 日本はヤハリ女尊男卑の国である。 女はミットもないのを好かないのが日本ではないのかな。 だから余り出しゃばらないように昔からみんなでそう言うルール作りを してきたのだと思う。 日本人バンザイ。
●神道と宗教の違い 日本人らしさとはどこから来ているのか? https://youtu.be/kCUwXYRAO90 【神道】の心とは日本の心、私達日本人のアイデンティティなのです。 よく、中国人は!!とか韓国人は!!などと日本人と比べてものを言います。 しかし、それはその人自身が言っているのでしょうか? それとも日本人としての心がそう言わせているのでしょか? おそらく、この日本という国に生まれ、そして育ったからこそ、そのような言葉が出るのではないのでしょうか? 多くの人は正しくない行動に違いを感じます。しかし、自分たちが取っている正しい行動をあまり正確に認識した事はありません。日本人らしさとは日本人の悪い所ではなく、良いところを伝える時に使います。しかし、その日本人の良さを正しく答えられる人はあまりいません。 人は自分の良い所を知らなければそれは【ないに等しい】と言います。 もし、自分に誇りを持てないなら、日本人として他国にない良いものを見つけ、自分が日本人である事を再認識すれば、自ずと自分に誇り湧いて来ます。 また、経済活動にばかり意識を奪われ、人と争い競い合い、勝つ事を虐げられ、さらに奪う事で勝利するな人生。 大企業ならその道もありでしょうが、私達凡人には凡人の歩む道があるのです。 その歩む道こそ日本が歩んで来た道。神道に通じるのです。 世界で一番長く続く国【日本】 世界の国のほとんどが200年から300年で滅びると言われています。 徹底的に合理的に行い、寿命を縮めた国と一歩一歩少しずつ歩んで来た日本。 あなたはどの道を選びますか?それとも選んでいますか? そのヒントがここにあります。
なぜ日本人は世界の人々から称賛されるのか?日本人らしさとはどこから来たのか?宗教が教えならば、神道は道である。【一神教】キリスト教には1人の神イエスが-仏教には1人の神ブッタが。多神教【八百万の神】神道には水神や土神など自然に宿ると考え、複数の神様が存在する八百万の神と呼ぶ さらにイエスやブッタ等も神道は受け入れ『八百万の神』に含まれる。西洋の神は全知全能で決して間違-いを犯さない正義の象徴であるのに対し、日本の神様は祟りや災いを起こす怖い存在であ-る。キリスト教は過ちを起こして懺悔をすることで神から許しを乞う。神道は自然災害や-祟りなども神が起こすと考え、祭祀や祭りを行い神々に感謝の意を唱える。西洋では努力-や反省をすれば神に近づくと考え未来に答えがあると考え神道は人の祖先が神であるため-祖先を敬い過去に答えがあると考える。伝統を重んじる日本人と進化を求める西洋人の違-いである。宗教には教典や聖書と言った教えがある。神道には教えはなく一人一人が自然-から感じ取る取るものである。キリスト教やイスラム教は神の教えが存在し、真理も人間-の生き方も決まっている。神道は教えはなく自らが答えを求めて歩まなければならず、神-はその歩みを見守るだけで、道は示してくれない。天照大神は邇邇芸命に稲を育て地上を-統治する事を託す。【天孫降臨】天照大神の孫である邇邇芸命が降臨した事で天孫降臨と-呼ぶ。さらに高く積んだ稲穂に神霊が降りる場所として高千穂を選んだ。稲を植えると雑-草が生える。この雑草を取り除く事、つまり神道とは自然の利に従う事であるのと同時に-自然に逆らう事でもある。ただし、悪を取り除くのではなく善を育てるのに妨げるものが-あれば取り除くという考え方である。虫は野菜を食い荒らすが、そのおかげで交配が進む-。人が人の為に善が作られ、自然の中では悪も善となる。その中で学び取るのが人生であ-る。子が親を敬い親が祖先を敬う。この当たり前で当たり前ではない思想の根源が神道で-ある。 初詣、節分、ひな祭り、七夕、七五三、成人式 これらすべてが神道の行事である。 我々は知らず知らずの間に神道という道を歩んでいる 西洋の文化を取り入れ伝統を重んじる柔軟さは 神道の道が我々日本人に与えた答えなのかもしれない
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asa-ko · 7 years ago
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ウイスキーと今後の計画の話し合い
2018.6.21.20:21
こわがらないで、もう八時よ 安心して、まだ八時よ
お話の続きをしましょう
柔らかな闇と動き出す光
あたたかいケーキと あたたかくなる飲み物 ケーキは抹茶色で 飲み物は琥珀色です
喉があつくなって 安心します
こういうとき お水はチェイサーという名前に変わります
ずいぶんと平凡で わけのわからないところまで 歩いてきてしまったという気になります
わたしは 昨年の冬に弾いたピアノを聴いています なにもかもはじまりがなくて はじまりらしいところがしっかりあります
白熱灯は 火のそれよりも 優しい色なのかもしれません それはお日様に近いからかもしれません
今日はもう火を使う気になりません だからこうして気楽にやっています わたしたちは栄養失調で死ぬかもしれないけれど その前になにかべつのことで死ぬかもしれません
今日はピアノを弾きました とても良いラインになりました それはずっと肉付きを帯びて どんどん色気を増していくように思えます
今聴いているピアノは ほとんどの人が下手くそだと言うと思います 音をそこで繋ぎました 道がわからずにてくてくと歩くと なにか知らない場所に行きついたりするものです そこには迷子の音がありました たしかにどこかにたどりつこうとする 迷子の音が聴こえます これをわたしばかりで 美しいと思い続けます 今日の音は たくさんのことが詰まっていたので いつもよりも美しかったし 本当に近い気がしました それでもこのときほど透明な音ではありません そんなことはわたしばかりが感じていることです
今日弾いたラインの ほとんどすべてが この日の迷子の歩みの道を そっくり辿ることで 道という道になり得てきました
線と湯気、道と足跡
今日は名刺がどうしてもすれなくて そのままなぞの会合へと向かいました 思いがけず一人顔を知る女の人がいた気がしました すぐに見えなくなって わたしはなんのこともなくその広場を後にしました
なにか懐かしい気にはなりました
羊だろうと狼だろうと みんな群れて固まることで安住の土地を得ます
正しさも美しさも楽しさも つねに自らの手で更新され 選択されていくものだと思います
なにがみんなにとっての幸せになるでしょう?
そこそこよくできたパッケージを 共有し合うことでなく 皆がそれぞれに何かを掴み取っていくことができる土台
ピアノが高揚モードに入ってきたのでオフしましたよ
個と個があるということをわすれずにおいておいて 個と個の狭間でない場所で なにかを示すことをしていくことがこれからの仕事になる気がします わたしのこれまでの役割はそのままで やり方は変わっていかなくては わたしの身体がもう多分もたないと思います
飲んだくれて墓石になるんですよ
わたしはもうわたしのために生きようと思います それが一番のだいじなことです
わたしは不快を感じたくありません わたしの意識する範囲で何者かが苦しんでいることが不快です 完璧な配列になっていなくては不快です なにもかもが慈しみ合う関係性が成り立っていない場に身をおくことが不快です 意識を広げれば広げるほど不快が大きくなるなら せめて小さな家の中の不快を排除したいだけです 家の中は世界と繋がっています 何もかもがまるっきり関係をたてるところはありません もしあるとすればそれは わたしとあなたという ひとつとひとつが対峙したときのみです 世界の輪郭がぼやけて ほかのなにもかもが見えなくなるとき そういう場所をしっています
それはひとつとひとつのみにありますが それはつらなって 大きなあみになったりします
それがその網の外を排他することになってはいけません
なにってわたしは これからのために考え事をしたいんですよ
今までのように頭ばかりで考えていたら 完璧なように思えたとしても わたしが疲れる計画になってしまうから 頭を麻痺させながら 身体と心に聞くんです
わたしが楽しくて みんなも楽しい しあわせでうれしい計画にしたいんです
キャット ロマンス ロマンティカ
しあわせの食卓 って、もうすでにあったじゃない
ここはテーブルであり、ベッドである
寝食
ねるところからたべるとこまで
ハレの日もケの日も
ここはテーブルでありベッドである ねこであり花であり器である 今日であり昨日であり明日でありその日である あなたであり、わたしである
ねこのくちづけふれずにおいで わたしに教えて だいじなこと
なんて説明したら良いの?
物が時と場所をつなぐ あなたとわたしをつなぐ
教えてわたしの案内人 教えてキスキャット
テーブルを囲いほほ笑みかける 灯りを消して夜に寄り添う
永遠のロマンスを このひと時に小さくこめて
Tomorrow Toyama
河内の意見 ゆるやかであったかいイメージにしたい 制作もゆるやかであったかく 守られているこの状態を持続させる中 熱を持って魅力を曝け出してやわらかに、しなやかに、アピールしていく感じ 連携プレーをもっと組む
女性的なつながり
犬的な社会でなく 猫的な社会 縦社会でなく横社会 このへんのガラスの社会はもともとこれに値する
キャット、なんだったっけ Creative Air Team methodology
CAT
汗だくにならない
物ではなく 人は背後にあるストーリーを買う
富山弁のシーエム(?)
富山ガラス Glass CAT made in Toyama
Glass Creative Air Team
GCAT じいネコ富山
ロマンスにつなげて売っていく いろんな時代の幸せの時がある いつだってそこにあなたとわたしがある
ペット 子供
富山の薬
薬瓶 暮らしの薬瓶 しあわせなきもちになるテーブルウェア、ベッドウェア
こしのひすい、腰の青シリーズがあるなら、 薬瓶由来のものをこもんてーまにするべき
薬瓶の形を抽出するのでなく 薬瓶の概念を抽出し生活雑貨に注入する
乾杯が楽しくなるグラス ワインを冷やす、お花もいれられる大きな瓶 あたたかなきもちになるキャンドルホルダー 空間を包み込む灯りをデザインするランプシェード 普段のお水がおいしくなるグラスとジャー
薬売りはどこへでも
ふだんの暮らしに必要なのは お医者様ではなく 家の中の住民の あたたかく美しいこころである
富山のガラスは 家の中の特効薬に 変わらぬ形をとどめて いつも大切なものを守る 美しい時をかざる
先用後利 「用いることを先にし、利益は後から」とした富山売薬業の基本理念である。創業の江戸時代の元禄期から現在まで脈々と受け継がれている。始まりは富山藩2代藩主の正甫の訓示「用を先にし利を後にし、医療の仁恵に浴びせざる寒村僻地にまで広く救療の志を貫通せよ。」と伝えられている。
富山市は、ガラスのまちへと… ということを決めた時、 産業にすることを先ずの目的にせず、 その環境を整え、広く知識を学ぶこと、価値観や可能性を広げることを試みた。 富山のガラスは、不思議なほどに多様性に富んでいる。 誰もが独自の道を各々に探す 研究所は、技術習得よりも、自己の表現追求に重きを置いた 伝統的なものを引き継いで習得することに囚われることなく、多文化のものも取り入れることに躊躇することなく、国内外の様々な作家を招いての教育に取り組んできた。 工房は、作家たちが各々の制作に取り組みやすくなるような仕組みを作り、県内外からも作り手の集まる場になった。 まちの様々な注文をうけ、たくさんいろいろな種類のガラスの製品を作り出してきた。 たくさんの人びとがガラスの魅力、ガラスの楽しさを感じ、喜んでもらいたいという思いから、体験の工房ができた。
それは、薬のときにもあった、先用後利の思いがもとにある。 約25年経ち、富山のガラスは、たくさんの人びとの支えによって、思いによって、深く大きくなった。 これから、富山のガラスは、今までよりも、もっと人びとの生活に寄り添い、人びとの暮らしを豊かにすることに、新しい一歩を踏み出していくことを決めました。
市民の方々に支えていただいた恩恵を、返していく より発展させていく ガラスウェアを一大産業にしていく
事前使用システム
使いやすさを感じていただくために 〜日間レンタル可能
おまけ(おみやげ) 編集 富山の売薬の1つの特長としておまけ(おみやげ)を渡すことがあげられるが、江戸時代後期から行われているおまけで人気があったのが、富山絵(錦絵)と呼ばれた売薬版画(浮世絵)で、歌舞伎役者絵、名所絵(風景画)、福絵などいろいろな種類が擦られ全国の家庭に配られた。そのほか紙風船をはじめ、「食べ合わせ」の表や当時の歌舞伎の情報や、紫雲英の種など軽いものを中心に日本中に配った。また上得意には、輪島塗や若狭塗の塗箸、九谷焼の盃や湯飲みなどをおみやげとして渡していた。現在もおまけは渡しているが、高級品の進呈は業界の取り決めによりほぼなくなっている。
北原照久は『「おまけ」の博物誌』(PHP新書)で「おまけ」のルーツを求め、「富山が生んだ日本初の販促ツール」という一章を設けている。wikiより
富山のガラスを買ったら、薬のパッケージ入りのお菓子がつく、など
このガラスがあることで、家の中にしあわせがやってくる、不調(不幸)が回避される、というようなワクワク、あたたかい気持ちになるようなパッケージ、商品を考える。
お菓子が難しいならミニレターセットなどでもいい。
うれしくなるノベルティ
紙風船
小さなグラス拭きの布などでも。
バレンタインのときはそれにちなんだ、アクセサリーに近いもの、クリスマスの時は愛に効く薬、など、シーズンなどによって変えることで、商品そのもののビッグチェンジを毎回しなくても、スタンダードラインはそのままで、喜んでもらえる。
また、「庶民哲学」のような言葉を広めたとされる[10]。例えば、「高いつもりで低いのが教養 低いつもりで高いのが気位 深いつもりで浅いのが知識 浅いつもりで深いのが欲の皮 厚いつもりで薄いのが人情 薄いつもりで厚いのが面の皮 強いつもりで弱い根性 弱いつもりで強い自我 多いつもりで少ない分別 少ないつもりで多い無駄」などである。
ラグジュアリー層にこそ受け入れられる可能性のある、文字入り(手書き風)グラス、など
遊び心のある人に、「お薬グラス」などとして。もちろん、ステムをつけるなどして、安っぽくならないように。ラグジュアリーの中に、ラグジュアリーに浸るのをもうよしとしない、すこし?さらに教養の高い?層を狙う、またそういう人たちが増えることを願って。
海外にも飛翔した「富山売薬」
 この「売薬歌」で「満州支那の奥地よリ メキシコ南洋の果てまでも」と歌われている点についてだが、富山売薬は明治期に日本人の大陸進出などに伴ない、海外にまで進出していった。主として海外へ移住する日本人を追ってのものだったが、明治42年(1909)の『富山売薬紀要』によると、同19年に藤井諭三がハワイで配置売薬を始めたのを皮切りに、土田真雄が韓国へ、隅田岩次郎が清国アモイヘ、寺田久平や重松佐平が上海へと飛翔した。明治40年代の輸出売薬従事者は43名と4社。朝鮮半島、中国大陸、ハワイ、台湾、ウラジオストックなどから、さらに、遠くブラジル、インドにまで、富山売薬は日本人の行くところ、どこへでも進出して行ったのである。
ガラスも海外へ!
ブランドネーム、ロゴ、コンセプト
とやまる
とやま
富玻璃
Ecchu
こしの
越の国
便
BIN TOYAMA
BIN
phial phi・al /fάɪəl/ 【名詞】【可算名詞】 小��ガラス瓶; (特に)薬瓶,アンプル.
Phial of T
phial 【名詞】 1. 薬を入れるビン(特に針から注入できるよう殺菌して密閉した容器)(a small bottle that contains a drug (especially a sealed sterile container for injection by needle)) ちょっとちがうかな
KOBIN
KOBIN ROBIN
ばいやく ちょっといや
Kusuri たぶんだめ
薬瓶をモチーフにしたロゴがあるべき ハートとかつけたい 家庭の病、なんにでもきく!!っていう当初のむだな彼らの自信を、喜んで反映させたい
くすりだちゃ びんっちゃ とやまだちゃ おくすりいるけ のまれんか しとかれ しられ
Koshinoharu 越波瑠 越春 越治(これでもこしのはる、と読む!) 越晴!
おくすりのように人を癒し生活を豊かにする的な〜
過去の歴史より
気をつける?こと
富山売薬最大の試練「売薬印紙税」
 富山売薬はこうして明治以降も伸張・発展を続けた。 しかし、それは厳しい試練にさらされてのものだった。 明治政府は「維新」の言葉からもわかるように、諸事を西欧化に一新することを基本とした。それは医薬・医療制度でも同様であった。政府は明治3年(1870)、衛生上、危害を生ずる怒れのある薬の販売を禁止し、有効な薬の製造を奨励する-との趣旨から「売薬取締規則」を発令し、従来の売薬の取り締まりに乗り出した。  当時、「神仏・夢想・家伝・秘方・秘薬」などの言葉を用い、「万病に効く」といった、あまりにいい加減な「妙薬」なるものが巷に野放し状態だったからである。富山売薬にとって不幸だったのは、西洋医学を第一とする維新政府関係者あるいは当時の有識者らには、漢方薬などとともに富山売薬の和漢生薬類の薬も、巷の「まがいものの薬」と同様に写り、「効果のない気休めだけの薬」との偏見の目で遇されたことである。  こうした政府の偏見で導入されたのが、明治15年(1882)に布告され、翌16年1月1日から施行された「売薬印紙税」だった。明治10年(1877)の西南の役以降の財政破綻の打開と、その後の伝染病対策費捻出のためとされているが、その背景には、「売薬の薬など害にさえならなければ、あってもいいが、なくなっても一向に構わない-」とする政府の売薬に対するいわゆる無効無害主義の立場があった。  新税は、定価1銭から10銭までは1割、それ以上は5銭増すごとに1銭の印紙を製品に貼付することを義務づける形で課せられた。これは売薬業者にとって大変な重税であった。特に当時、全国の売薬で大さな地位を占めていた富山の売薬業界が受けた打撃は深刻で、同15年に富山の売薬生産額672万円、行商人9,700人だったものが、「売薬印紙税」導入後の同18年には生産額50万円、行商人5,000人にまで激減した。わずか3年でお���そ12分の1にまで規模が縮小したのである。まさに壊滅状態に近かった。  「売薬印紙税」は、大正15年(1926)に廃止されるまで、44年もの間、売薬業界を苦しめ続けた。実は、前述した富山売薬人らの海外飛翔も、海外売薬にはこの重税が免除される特典があったからともされる。
 近代薬事法規制度への対応
 しかし、明治政府が行った、西欧にならった薬事関係法制などの近代化は、富山の売薬業界などには過酷なものであったが、反面、近代国家建設にとっては当然なことであった。明治10年(1877)に太政官布告された「売薬規則」では、薬の品質確保を重点に、製薬を主とする売薬営業者を規定し、さらに製薬せずに販売だけを行う請売業者、実際に薬を売り歩く行商人といった区分を初めて明確にした。製薬を行う売薬営業者は、「薬の品質に個々に責任を負うべし」とされたため、こうした政府の方針に対応して、より良質な医薬品製造のため明治9年(1876)に現在の広貫堂の前身��ある調剤所広貫堂が設立された。明治10年代に入ると、富山では売薬業者らが共同で次々と会社を設立し、また、薬学校も設立した。  これには政府も呼応し、売薬に対する考えを「無効無害主義」から「有効無害主義」に転換していく。 それが「売薬印紙税」の廃止につながっていくのだが、それに先見ち大正3年(1914)、政府は「売薬法」を制定し、より有効で安全な医薬品製造のため、西欧先進諸国と同様に薬剤師制度を設け、「薬剤師あるいは薬剤師を使用する者、または医師でなければ薬を調製してはいけない」とした。ここで初めて製薬に「薬剤師」の関与を義務づけたのである。  それまでの売薬業者は、行商から帰っては自宅で思い思いに次に配置する薬を自ら製造し、また行商に出かけた。だが、この「売薬法」制定の後は、薬剤師を使用するか、あるいは薬剤師を雇用している会社においてでなければ製造ができなくなった。また、その薬の処方も、従来のように「家伝」「秘方」などと称して秘密にしておくことは許されず、配合成分を公開することが義務づけられた(各業者は一部に家伝などの未公開の薬も扱った)。  ちなみに「売薬」という言葉は、戦時下の昭和18年(1943)に公布・施行された薬事法の制定まで、現在でいうところの「市販医薬品」の意味で法律上でも使用されていた。しかし、薬事法で薬は「日本薬局方医薬品」と「局方外薬品」に大別され、「売薬」は「局方外薬品」と同一に医療品全般に一括されることとなり、法律の文面から「売薬」の文字は消えた。
 「富山売薬三百年」存続の秘訣
 富山売薬の家の次男に生まれ、昭和26年(1951)に単身東京に出て、一代で都内を中心に約150店舗、従業員約600名を擁するドラッグストアを育て上げた人がいる。平成12年(2000)9月に東証2部に株式上場も行なった全国有数のドラッグストアチェーンである株式会社セイジョーの創業者で社長の斎藤正巳氏である。  同社は、他の大手ドラッグストアとは少々趣が異なる。社員1人当たりおよび売り場面積単位当たりの売上高が抜群に高いのだ。徹底した社員教育と説明販売で「薬局の東大病院」の異名をとり、利益率はドラッグストア業界ナンバーワンを誇る。その斎藤社長が、経営に積極的に取り入れているのが「富山売薬三百有余年存続の秘訣」であるという。  斎藤社長は言う。「富山売薬とは本来、個人業者のものだ。いろんなことを勉強していて話題が豊富で、話もうまい。知識プラス説得力もある。説得する貫禄もある。また、話し相手のいないご老人の話も上手に聞いてあげる。だからお客さんは『いい話を聞いた』『この人にまた訪ねてきて欲しいから、この人の置き薬を飲もう』という気になった。値引きも言い出さない。これがただの物販だったら、『もっと安くしろ』『もっと安く薬が手に入るよ』となる。富山の売薬さんは置き薬以外のところで、仲人もしたり、田畑の作り方の指導をしたり、いっぱい『タネ』を撒いてきたのだ。これが富山売薬に限らず、ほんとうの意味での商いではないでしょうか」。  同社の社員教育は、まず徹底した顧客への接客態度に始まる。挨拶から釣銭の出し方に始まり、それから医薬品などに関する知識へと移る。最近では、ロイヤルカスタマー登録という顧客サービス制度も設け、幾度も来店する顧客に関しては、レジなどで名前で呼びかけるように社員教育しているという。店頭販売において顧客一人ひとりを「個」で捉えるまでに指導しているというのだ。コンピュータによる情報管理でそれがいっそう可能となった。  では、この顧客一人ひとりの「顔」を実際に見て、その一人ひとりに個々に対応してきたビジネスの代表は何か。それは言うまでもなく一軒一軒の家庭を訪ね、その家の人の「顔」と「生活の揚」をしっかりと見て商いを行なってきた、他でもない富山売薬だった。
 「礼儀作法」「教養」「モラル」
 そうした「他人の生活の場」に足を踏み入れるにあたって、富山売薬人たちは砕身の注意を払ってきた。それには決して欠かしてはいけないルールがあった。それは「正直」であり、「勤勉さ」であり、さらに仏壇があれば必ず手を合わせ、その家のご先祖さまにまで敬意を表するといった「礼儀作法」であった。  置き薬を長年愛用してきた、ある地方のお得意先が作った川柳に、「戸を閉めて、またおじぎするクスリ売り」というのがある。富山売薬人にとっては、薬を売ることだけが商いではなかったのである。その前に、いかに礼偽正しく、美しくお客さんの前で振舞うか、自分の身のこなし、一つ一つをいかに洗練されたものにするかが勝負だったのである。その礼儀正しい態度にお客さんも応え、決して粗末に応対はしなかった。かつて、50年間に一度も値引きをしたことがなかったと話した富山の売薬さんは、その秘訣を「それはひとえに、正しい礼儀作法のお陰です」と語った。  富山売薬が三百有余年の風雪に耐えてきた要因に「先用後利の商法」「懸場帳」等などいろいろ挙げられる。そのいずれもが正しいかもしれない。しかし、それを超えて、その基本にあったものは、顧客を「個」で捉え、「個々」に対応し、その際に「正直」「勤勉」「倹約」を旨とし、さらに「礼儀作法」「教養」「モラル」に裏づけされた売薬人個々の「人間カ」だった。ひとえに、この「ヒト」に支えられて、富山売薬は江戸期から明治・大正・昭和という時代の風雪を乗り越えてきたように思えてならないし、この基本は平成の世になっても、その後も、なんら変わらないのではなかろうか。
わっしょいわっしょい
どうどう!
乾杯しましょう
なにも決まっていないけれど!
きっとなにか良いものに決まる気がするよ
とにかくこのあたりまで、こられてうれしい
抱きつきたいきぶんです!なにかに
なにかと楽しみですよん
おやすみなさぁい
とぅるとぅとぅとぅ〜
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shokomatsuyama · 8 years ago
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31.7.2015 青森/三つ編み
今は眠れない事なんてほとんどないし、寝たくなくてもすぐに寝てしまい、良心の呵責や仕事が無ければ昼頃までだらだら寝ていられるのに、子供の頃は台所からもれる水滴の音や階下にある鳩時計の音が気になって眠れなく、朝は両親よりずっと早く起きてしまう神経質な子だった。毎回夏休みは実家に来て、いつもよりはしゃいでいる私の母が安心して遅くまで眠るので、朝早く起きてしまう私はますます退屈してしまう。    その日も早く起きて、あんまり暇なので台所の横の食料倉庫においてある、普段夜店にいっても何も買ってくれない父が酔っぱらって上機嫌になって珍しく買ってくれたカブトムシでも見に行こうと、玄関前に飾ってある大きい手をにゅっと前に突き出して怒る大きい赤い仁王像が描かれた油絵の前を泣きそうになりながら中腰で必死で歩き、台所に向かう廊下を通ると左手に戦争時に中国にいた祖父母が持ってきた灯籠が上からかかってある居間を通る。なんとなしにその居間をひょこっと覗くと祖母が居間���こちらに背を向けて姿勢良く正座をして持ち運び出来る取っ手のついた鏡台の前で髪を梳かしている。まずい、と思ってその場を立���去ろうと思ったけれども前から私が来るのが聞こえていたのか、「しょうこちゃん、早いですね。」とこちらを振り向かずに(そう感じた)聞く。私はなんとかその場から逃げたい、が逃げる訳にもいかない。    私はこの祖母が苦手だった。医者だった彼女はその職業柄か私の好きな枝豆はお腹を壊すと行って一日10個までしかたべさせてくれないし、彼女の前では枝豆の薄皮もとらなければならなく面倒 なのだ。お手伝いさんにこっそりもらって食べていると、どこから見ているのか診療所に居る筈の祖母が白衣をたって廊下で私を睨みつける。当時は高級アイス だったレディボーデンのアイスのコーヒー味もコーヒー味は子供に良くないといって食べさせてくれない。瓶に入ったキリン檸檬は意外にも許されていて、当時モダ ンだった大きいナショナルの冷蔵庫についた栓抜きでぽこっと大人っぽく抜き、喫茶店みたいにボタンでガラガラと出る氷がでる機能を思う存分楽しんでたくさんコップに入れたいのだが、表向き氷も禁 止。隠れてガラガラとする。そういう時はいやに大きい音に聞こえる。あんなに甘いトウモロコシはその時以来食べていないと思うけれど、大変甘いキミ(ここではそう呼ぶ)も皮をのこして食べる様に言われる。勿論3分の1しかもらえない。 食べ方も決まっていて前歯で粒をしごいて皮を残しながら食べないいけない。この食べ方をすると芯の周りにひらひらと実の抜けた皮が着いているという状態になる。母はその食べ方は自分が一番上手だといって、いつも私に私の皮の中に汚く実が残ったものと比べて誇る。私は頑張ってみるのだがどうしても実だけは抜けず、皮ま で食べてしまうか、実が残るかだ。いつか思い切り食べてみたいと思う。私は東京で友達の、皮を食べてしまったきれいに芯だけ残ったトウモロコシを見ると、羨ましく思うと 同時にそんなんじゃ駄目だ、と密かに思ったりした。    ある日は近所の人がつくってくれた葡萄酒を少し飲ませてくれた事がある。たぶんアルコールは入ってなかったと思うし、深い紫色が綺麗で、葡萄酒という響きも美しいし、飲んだ事もない美味しい物だったのでもっと飲みたいという私にまだ貴方には早過ぎる、といって飲ませてくれなかった。後でお手伝いさんがこっそりくれたけど。    彼女に特に怒られる極めつけは私が診療所に行く事だ。診療所に行くのは禁止なのに(今考えれば当たり前なのだが)私は優しい看護婦さんが大好き で、会いに行きたいし、薬を作る様子を見るのが好きで、人の目を盗んでは診療所の受付前にある薬を作る部屋に息を潜めて入る。私達が寝泊まりする家から診療所は長い渡 り廊下を通っていくのだがその距離は冷や汗をかきながら通るので果てしなく長く感じる。そこでばったりとたまたま急ぐ祖母と会ってしまったら一大事なのだ。  部屋には薬瓶が棚に所狭しとおいてあり、奥に長細く伸びている部屋の片方の壁と平行に厚い立派な木製の机がとりつ けられてある。その上に真鍮製の秤と錘の黄土色の木製のケースが綺麗に並んで入っている。看護婦さんはまず薬をごりごりとすり鉢で擦って、その調合した粉 をパラフェン紙の上にのせ、ピンセットで慎重にのせた錘と釣り合いがとれるように薬を計りの上に載せる。その様子がとても大好きなのだ。今でもそのときめく気持ちを 覚えている。特に私の一番の楽しみはその薬ののったパラフェン紙を包む事だ。従姉妹に最近この話をしたら彼女はまだその包み方を覚えていて、近くにある紙 で包んでみせてくれたのを見て何とも言えない気持になった。    そうこうしているとなぜか祖母が嗅ぎ付けてやってきて入り口の前にすうっと立ち、私を冷たく怒る。その怒られ方は本当に恐い。今思えば当たり前だ が賢い女性だったのだろう、母の用に感情的に怒ったり、ヒステリックではなくいつも冷静なのだ。夜も急患が来るので彼女が居間でゆったりとご飯を食べたり 母とゆったり歓談している所も見た事がない。いつも涼しげで緊張している様な印象があった。夜に玄関のチャイムがなると大抵は大した事のない用事でくる患者 なのに、彼女は表情も変えず、文句一つ言わずすっと立ち上がり白衣を来て診療所に向かう。    父親が祖母にいつも忙しくて大変ですね、と言ったときに「あら、●●(父の名)さん『女に三界なし』といいますでしょ」と言われた、と父が後で私に言った事がある。  職を持っている女性の忙しさを女だからしょうがないと割り切る彼女はさすが明治の女性だと思う。おまけに私の祖父である彼女の旦那は東京で先鋭の新聞記者であったのに今は髪結いの亭主。たまに何かのクラブのパーティーに出たり随筆やエッセイをかいたり狩猟にいったり、つり三昧な状態で、朝早く祖母が診療所で働いているのを他所に、お手伝いさんが銀のトレーでカタカタと運んで来たコーヒーとバターをたっぷり塗った暖かいトースト、ゆで卵の朝食セットをベットで流暢に食べている。しかも亭主関白で何かと祖母を叱りつけていたそうだが、それを涼しい顔で受け流し、喧嘩もしなく仲良く暮らしていた。(と聞かされている。)私の母親も母親の姉、私の叔母も子供の頃からその祖父の態度に呆れ、反抗していたそうだが、祖母はそれを嗜めていたそうだ。母と叔母は今でもその関白ぶりを、温泉やレストランで二人で会う度にぷりぷりと話している。  祖母は化粧はほとんどしておらず、長い髪をいつもしっかりと頭の上のほうでお団子にしていた。しかも当時女医などいない田舎では美しい女医という見出しで地方新聞に 載ったくらいの田中絹代似の美人なのだ。「トイレさ行ったら●●さんの写真がのってる新聞でさ、恐れ多くてつかえなかったっきゃのー」、というのは当時新聞をトイレットペーパー代わりに使っていた近所の方が笑い話でよくしていた。しかも東京の斎藤茂吉の下で勉強してきたから青森ではあか抜けていてお洒落でと、母を含めた彼女を知る女性の尊敬と憧れの人だったらしい。去年弘前城の前にある老舗の酒屋に行ったら、祖母や祖父の話になり、ああ、あの●●さんのお孫さんですか、と懐かしそうに涙を浮かべ、居間に通され、亡くなった旦那さんの仏壇の前で紹介してくれた。  
 というように、なるほど今思えば彼女は聡明で美しい女性かもしれないが、当時子供の私からは、看護婦さんのほうが優しくて好きだったし、彼女は私のしたい事をいつも阻む、ただの恐い祖母でしかなかった。私のことを目の敵にして怒っていると思っていた。   その彼女とばったり会ってしまったのだから、直接声をかけられると怒られてもいないのに立ちすくんでしまう。  「ちょっと来なさい」というのでこわごわ近づく。いつも結ってる髪は腰まで長くたれていて、そんな彼女は見た事もないのでおろおろしてしまうのだが慇懃に近づくと「私の髪を三つ編みで編んでもらえる?」と聞く。  私はもう恐いんだか何がなんだかわからなくなりながら、した事が無いことを伝えると、「もう、うちの娘ったら何を教えているのかしら、駄目な娘だわ。教えてあげるから覚えなさい」、というので私は叱られた母の名誉を回復する為に奮起した。  私が一生懸命三つ編みを覚えてもやはりたまに間違えてしまう、祖母もそろそろ診療所に行かねばならないのではないか、と気を使い焦るのでまた間違える。子供というのは大人が思っているより大人を気遣ってると思う。  
 彼女の長い髪を編み上げるのには本当に長くかかった(ように感じた)。随分時間がかかって編めた、と思っても「少し緩いわね、もう一回やってごらんなさい」、と言われ大変がっかりした。仕上がりには厳しい。時間のない彼女だろうが、焦る様子も見せず、間違っても、ただ丁寧に何回も同じ事をゆっくり根気づよく教えてくれた。家の母だったら私が何回か間違えると、すぐにヒステリックになり、「もういいわ!」とぷいと行ってしまいそうなものなのに、さすが母の母だけあって大人である、母の名誉回復のために頑張ったものの子供ながらに祖母に感心した。  この人にいろいろな 事を教わりたいと思った。  やっとの思いで三つ編みが出来るととても嬉しかった。何かを学ぶのは楽しい。「さぁ、出来たっ」と言って、くるくると素早くその三つ編みをまとめあげてピンで止めすっと立ち上がると「今日は●●ちゃんが三つ編みをあんでくれたから仕事も楽しく出来るわね」、と上の方から笑っていうので正座している私は恥ずかしいやら誇らしいやら 嬉しいやら何も言えずにうつむいてずぶずぶと畳の下に沈んでしまいたかった。この歳になっても未だ三つ編みを編むとなんとなく誇らしい気持になる。    彼女はそんな忙しい毎日を繰り返しながら休む事無く祖父が亡くなった後を追うように亡くなったしまったので、後にも先にもそれが唯一彼女と個人的に話をした思い出となってしまった。
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momicco · 4 years ago
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#モダン仏壇 #ミニ仏壇 #お洒落な仏壇 #仏壇の斎藤 #三太郎仏壇店 #大館市 #秋田県三太郎引越しセンター #飛騨市コラボ企画 #飛騨の匠の仏壇 https://www.instagram.com/p/CRQ5UcrsMoN/?utm_medium=tumblr
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genron-tomonokai · 6 years ago
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[友の会メール]『新記号論』全国書店にて発売!第2回ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞選考会が今週末に開催!
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[友の会メールvol.317]『新記号論』全国書店にて発売!第2回ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞選考会が今週末に開催!
(2019年3月12日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』(石田英敬、東浩紀)が遂に全国書店にて発売となりました! 「ボルボ スタジオ 青山」での『新記号論』刊行記念イベントも、今週3/15(金)に開催します! 当日会場に来られない方も、ぜひ『新記号論』をお手元にご用意いただき、ニコニコ生放送にてご覧ください!
また、「第2回ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)」が今週3/16(土)に開催されます! 講評会の模様は当日無料でご覧いただけますので、こちらもぜひご視聴ください!
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★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』全国書店にて発売!★
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページを開設いたしました! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
本書第2講義の無料試し読みページもございます! 「デジタル時代の夢と権力――『夢の危機』と『夢見る権利』」 https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
また、『新記号論』電子書籍版は今週発売予定です!今しばらくお待ちくださいませ。
みなさんの『新記号論』感想ツイートまとめはコチラ! 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』石田英敬+東浩紀(ゲンロン叢書002)感想まとめ https://togetter.com/li/1319417
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『新記号論』刊行記念イベント開催!
『新記号論』の刊行を記念して、「ボルボ スタジオ 青山」にて記念イベントを開催いたします。 石田氏と、共著者である東浩紀、そして本書の編集者の斎藤哲也氏が登壇し、『新記号論』が書籍になるまでを振り返り、 本書の意味をあらためて議論する、世界最速の読書会ともなるイベントです。
こちらのイベントのチケットは完売となりました。 当日は生放送も実施いたしますので、『新記号論』をお手元にご用意し、ぜひご覧ください!
石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #17】 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318577422
さらに! 『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、お得なセットで販売中!
通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! 書籍と相互補完する超充実の内容です。こちらもお見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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★第2回ゲンロン ひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)が今週3/16(土)に開催!★
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室第2期の最終課題は、第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞と題し、 ひらめき☆マンガ教室第2期における最優秀賞作品を選考します。 完成稿の審査員を務めるのは主任講師のさやわか氏に加え、漫画家の武富健治氏、コラムニストのブルボン小林氏、 編集者の金城小百合氏です。さらに多数の現役編集者に配点に加わっていただきます。
受講生が提出しました最終課題はコチラのサイトからご覧になれます。 第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞  超・ひらめき☆マンガ家育成サイト https://school.genron.co.jp/works/manga/2018/subjects/11/
講評会の模様は無料でご視聴いただけます。 受講生の1年間の成果をぜひご覧ください!
【無料生放送・講評】武富健治×ブルボン小林×金城小百合×さやわか 「第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)」 ニコ生: http://nico.ms/lv318885729 Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=o9vDtt5VAjQ
ゲンロン友の会クラス30以上の上級会員のみなさまは、会場へのご参加が可能です。 座席数に限りがありますので、前日までに [email protected] までご連絡をいただけますと幸いです
第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)  ゲンロンカフェ https://genron-cafe.jp/event/20190316/
 * * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/13(水)19:00- 【生放送】佐々木敦 「最終課題【冒頭部分】」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #18】 【チャンネル会員限定・生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318981033 【講評・無料生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318981144 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆3/14(木)13:00- 【再放送】卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ――『プッシー・ライオットの革命』刊行記念」 (2018/12/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318783334
◆3/14(木)18:00- 【再放送】斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」 (2018/12/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318869785
◆3/15(金)13:00- 【再放送】赤松健×さやわか×津田大介 「合法的漫画村のつくりかた ――ブロッキングの他にこんな手があった!」 (2018/9/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318869848
◆3/15(金)19:00- 【生放送】石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #17】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318577422
◆3/16(土)18:00- 【無料生放送・講評】武富健治×ブルボン小林×金城小百合×さやわか 「第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)」 ニコ生: http://nico.ms/lv318885729 Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=o9vDtt5VAjQ
◆3/19(火)18:00- 【再放送】大澤聡×仲正昌樹 「『ポスト・モダンの左旋回』のゆくえ ――教養と理論の死をめぐる9年半越しの対話」 【四天王シリーズ #7】 (2018/12/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318869923
◆3/20(水)18:00- 【再放送】西きょうじ×石戸諭 司会=津田大介 「反『自己責任』宣言 ──西きょうじ『さよなら自己責任』刊行記念イベント」 (2019/1/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318870120
◆3/21(木)13:00- 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ──60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318871720
◆3/22(金)13:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318872542
◆3/22(金)18:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2 」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 (2018/11/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318873387
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/13(水)23:59まで 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』刊行記念トーク」 (2017/2/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318628384
◆3/14(木)23:59まで 【再放送】さやわか×黒瀬陽平×東浩紀 「ゲームとアートは出会うのか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #11】 (2018/9/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318642959
◆3/14(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「モノに魂は宿るか ──実在論の最前線」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5】 (2018/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318643356
◆3/15(金)23:59まで 【再放送】千葉雅也×黒瀬陽平 司会=坂上秋成+東浩紀 「アートと哲学の交差点 ――あるいは2010年代におけるクリエイティヴィティについて」 (2013/12/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318643817
◆3/15(金)23:59まで 【生放送】黒瀬陽平×さやわか×大井昌和 「野生のアーティストと、未来の現代美術。 ――新芸術校× ひらめき☆マンガ教室・特別公開授業」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318760300
◆3/16(土)23:59まで 【生放送】千葉雅也×三浦瑠麗×東浩紀 「『21世紀の戦争と平和』&『欲望会議』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318550505
◆3/19(火)23:59まで 【再放送】赤坂憲雄×小松理虔 司会=石戸諭 「復興と巡礼 ――『新復興論』から東北学へ」 (2018/10/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318782728
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】さやわか×大井昌和 「さやわかと大井昌和のニッポンのマンガ #1 ――2018夏の巻」 【四天王シリーズ #3】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180713 (2018/7/13収録)
◆【vimeo】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180730 (2018/7/30収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★満員御礼!★ ◆3/15(金)19:00- 石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #17】 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/604380
★New!★ ◆3/25(月)19:00- 黒瀬陽平×坂上秋成 「平成にとって東浩紀とはなんだったのか? ――『ゆるく考える』刊行記念! 東浩紀本人は海外出張中なので思いの丈を語るイベント」 https://peatix.com/event/616468
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
★New!★ ◆4/5(金)19:00- 原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 https://peatix.com/event/612730
★New!★ ◆4/6(土)19:00- さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 https://peatix.com/event/613118
★近日発券!★ ◆4/16(火)19:00- 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子 「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア ――建築、教会、収容所(仮)」
★New!★ ◆4/25(木)19:00- 高瀬康司×土居伸彰 「いま、新しい表現でアニメーションをつくるために(仮)」 https://peatix.com/event/618797
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年3月16日(土) - 3月31日(日)) ※月曜休廊 『3月の壁』
参加作家:秋山佑太、新井健、荒木佑介、井戸博章、梅沢和木、ク渦群、しんかぞく、名もなき実昌、 パルコキノシタ、藤城嘘、宮下サトシ、柳本悠花、弓指寛治、和田唯奈、BeBe、Everyday Holiday Squad ほか
開廊時間:15:00-20:00
新芸術校第4期成果展へのご来場、誠にありがとうございました。 さて、3月16日より、五反田アトリエでは黒瀬陽平キュレーションによる展示「3月の壁」が開催されます。
今年も3月がやってくる。 毎年やってくる3月のために、カオス*ラウンジのアトリエのなかに、ふたつの「壁」をつくる。 記念館ではなく、友人を招く部屋のように。モニュメントではなく、部屋の片隅にある仏壇のように。 時間とともに、ゆっくりと変化していきながら、それでもいつも近くにあって、関係している。 そんな「3月の壁」をつくる。
複数作家の合作による巨大な壁画が見どころとなります、どうぞお見逃しなく!
今後の展示予定についてはこちら http://chaosxlounge.com/
藤城嘘
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』全国書店にて販売開始! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』が、識者が選ぶ朝日新聞「平成の30冊」の第4位に選ばれました! https://book.asahi.com/feature/11021311
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「東浩紀、ニコ動『復活にはかなりのアクロバットが必要だろう』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019022700018.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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genron-tomonokai · 8 years ago
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[友の会メール] o(・`ω´・)○『ゲンロン5』サイン本は本日まで!『ゲンロン0』関西イベント開催決定!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.270]  o(・`ω´・)○  いよいよ刊行の『ゲンロン5 幽霊的身体』、続々と予約いただいてます!  東浩紀のサイン付きで入手できるのは本日まで!  大反響の『ゲンロン0 観光客の哲学』は福岡、大阪での出張イベントが決定しました!   (2017年6月13日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
みなさまこんばんは。ゲンロン編集部の小川です。
先ほど友の会メール号外でもお知らせしましたが、 『ゲンロン5 幽霊的身体』の東浩紀サイン本の受付が本日終了です。 ご希望の方には宛名もお書きしますので(備考欄にその旨お書きください)、 このチャンスにぜひご購入くださいませ!
【東浩紀サイン入り】ゲンロン5【日本国内向け/For Domestic】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=375
【東浩紀サイン入り】ゲンロン5【日本国外向け/For Overseas】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=376
また、お得な「友の会『ゲンロン5』『6』セット会員」でも 本日中にお申込みいただければ東浩紀サイン付き『ゲンロン5』をお送りします!
 * * *
☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト情報更新中☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイトでは メディア情報などを随時更新しています!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★『ゲンロン0』福岡・大阪出張イベント開催決定! 『ゲンロン0』のみなさまからの大反響にお答えし、 福岡、大阪で「東浩紀2日連続トークイベント」が開催が決定しました!
6月30日 会場:LIV LABO 【出張ゲンロンカフェ1日目・福岡篇】 (主催:ジュンク堂書店福岡店、ゲンロン) http://livlabo.wixsite.com/livlabo/7-21-1
7月1日 会場:ジュンク堂書店大阪本店 【出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇】 (主催:ジュンク堂書店大阪本店、ゲンロン) https://honto.jp/store/news/detail_041000022156.html?shgcd=HB300
「ゲンロンカフェの空気を味わってみたかった」という方、 この機会にぜひぜひご来場くださいませ!
★6/11付の朝日新聞「売れてる本」で掲載されました!
ロングセラーを続けている本書が朝日新聞の「売れてる本」欄で紹介されました! 筆者は市川真人さんです! 以下からお読みいただけます!
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12982950.html
★6/7発売の『文學界』7月号で書評が掲載されました!
『文學界』7月号で亀山郁夫さんによる『ゲンロン0』の書評が掲載されています。 「遠大にして、どこまでもヒューマンなぬくもりに満ちた抵抗の哲学の誕生である」 と、好意的な書評を寄せていただいたいます!
http://amzn.to/2s7bPuH
★「朝日新聞デジタル」の「ほんやのほん」で取り上げれれました!
「朝日新聞デジタル」内の「ほんやのほん」で、 蔦屋書店の松本秀昭さんに本書を取り上げていただきました。 哲学書の新刊で総合売り上げ10位に入った「異例中の異例」の本として 『ゲンロン0』を注目してくださっています! 猪俣博史さんが撮影してくださったカッコイイ書影もぜひご覧ください! 以下から全文お読みいただけます。
http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2017060168991.html
★『中央公論』7月号に遠藤乾さんとの対談掲載!
6/9発売の『中央公論』7月号に、東浩紀と遠藤乾さんの対談 「可視化された大衆の欲望が民意を歪める」が掲載されています。 フェイクニュースの時代、政治はどう変わっていくのでしょうか?
http://amzn.to/2sJBBT2
★共同通信配信による『ゲンロン0』書評も引き続き掲載中!
稲葉振一郎さんによる『ゲンロン0』の書評が、 共同通信の記事として全国各紙で掲載されています。
山梨日日新聞、下野新聞(栃木)、高知新聞、南日本新聞(鹿児島)、 東奥日報(青森)、岩手日報、山陽新聞(岡山)、北新報(宮城)、 京都新聞、静岡新聞、沖縄タイムス、琉球新報、熊本日日新聞ほかに、 6月中旬より順次掲載予定です。
★刊行記念動画配信中!
東浩紀本人が『ゲンロン0』各章について、短い動画で解説しています。 現在は「第2章:政治とその外部」まで公開中です。
第4章:郵便的マルチチュード https://youtu.be/sNgUNFnKW9c
特設サイトからすべてご覧いただけます! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
 * * *
● 今週金曜日は『ゲンロンβ』の配信日です!
今月の『ゲンロンβ』は16(金)に配信! 今号も読み応えたっぷりの内容でお届けしますので、ぜひご一読ください!
★ゲンロンβ15 掲載予定記事
1. つながりβ 吉田大八 2. 観光客の哲学の余白に 東浩紀 3. スマホの写真論 大山顕 4. 「ポスト」モダニズムのハード・コア 黒瀬陽平 5. ポスト・シネマ・クリティーク 渡邉大輔 6. アンビバレント・ヒップホップ 吉田雅史 7. SF創作講座 第1期最終講評会講評録 飛浩隆
 * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆6/14(水)18:00- 【再放送】大澤真幸×宮台真司×東浩紀 「人文系の衰退は必然である(?)——『知』のこれからを考える」 (2015/11/18収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299582898
◆6/15(木)13:00- 【再放送】塩澤快浩(早川書房)×小浜徹也(東京創元社)×大森望【大森望のSF喫茶 #6】 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 (2014/7/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299583410
◆6/16(金)13:00- 【再放送】市川真人×大澤真幸 「〈近代〉以後としての〈現在〉とは?——経済・政治・文化そしてコンテンツ」 (2015/1/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299584021
◆6/16(金)19:00- 【生放送】大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』——『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299592527
◆6/20(火)19:30- 【チャンネル会員限定・生放送】大澤聡×佐々木敦 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 #2】「三度目の正直へ——文学(1st cycle)」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299595824
◆6/20(火)21:00- 【講評・無料放送】大澤聡×佐々木敦 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 #2】「三度目の正直へ——文学(1st cycle)」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299594933
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆6/13(火)23:59まで 【再放送】田根剛×黒瀬陽平×東浩紀 「フランク・ゲーリー・テクノロジーズの衝撃:想像力と3Dモデリング」 (2016/1/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299439327
◆6/14(水)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】佐々木敦 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 #1】「導入」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299501556
◆6/15(木)23:59まで 【再放送】大和田俊之×磯部涼×吉田雅史 「ラップは『いま』を映しているか――BLM、大統領選から日本語ラップ・ブームまで」 (16/11/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299468287
◆6/15(木)23:59まで 【再放送】さやわか×斎藤環×東浩紀 「オタクの時代は終わった――『おたく神経サナトリウム』&『キャラの思考法』刊行記念鼎談」 (2016/1/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299468949
◆6/16(金)23:59まで 【再放送】斎藤環×pha 司会:坂上秋成 「ニートの真相!――インターネット時代における金と幸福の倫理学」 (2013/11/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299500953
◆6/16(金)23:59まで 【再放送】佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 (2017/3/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299470261
◆6/19(月)23:59まで 【生放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦 「映画『美しい星』公開記念トークイベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299592034
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】大澤聡×岸政彦 「『断片』と『批評』のあいだで――日常世界を記述するためのレッスン」 (2016/3/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160324
◆【vimeo】大澤聡×加藤賢策×山本貴光 「思想とデザイン——『アイデア』No.370刊行記念トークショー」 (2015/8/7収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150807
◆【vimeo】大澤聡×東浩紀 「ゲンロンから遡る批評の歴史《2015→1930》——大澤聡『批評メディア論』刊行記念」 (2015/2/6収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150206
◆【vimeo】大澤聡×福嶋亮大×東浩紀 「批評に近代は必要か——『批評メディア論』から読む『復興文化論』」 (2015/4/11収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150411
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【完売間近!】 ◆6/16(金)19:00- 大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』――『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://peatix.com/event/268510
◆6/24(土)12:30- 講師:黒瀬陽平、梅沢和木、藤城嘘 「市街劇をつくろう! 第5回 革命を起こす ――ゲンロンこどもアート教室 #20」 http://peatix.com/event/268269
◆7/6(木)19:00- 津田大介×ばるぼら×さやわか 「あなたが日本のインターネット史について知っていることはすべて間違いである」 http://peatix.com/event/272517/
★New!★ ◆7/11(火)19:00- 佐藤健太郎×大山顕 「道路から考える――道の始まりと終わり」 http://peatix.com/event/274369
◆7/14(金)19:00- 千葉雅也×入江哲朗 「勉強、モテ、権威——コミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 http://peatix.com/event/272540/
★注目イベント!★ ◆7/21(金)19:00- 小松理虔×津田大介×東浩紀 「福島は思想的課題になりえたか――浜通り通信全50回完結記念トーク」 http://peatix.com/event/271440
◇◇ 物販情報 ―――――――――――――――――――――――――
ゲンロンカフェでは『ゲンロン』『思想地図β』『ゲンロン通信』など ゲンロンの各刊行物を販売しております。 今なら数量限定で東浩紀サイン入り『ゲンロン0』もございます! ぜひカフェご来場の際にお買い求め下さい。
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
現在開催中の展示 ◆6月9日(金)-6月25日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 ク渦群 羽多野加与 2人展「そんな目で僕を見るな」
先週金曜日から、ク渦群(くかむら)さんと 羽多野加与(はたのかよ)さんによる2人展を開催中!
ク渦群さんはキャラクターやネットカルチャーにまつわる、 まさに「カオス*ラウンジ的」モチーフを扱いながら、 ペインタリーに破滅的世界観を描きます。
羽多野加与さんは繊細で緊張感��ある描線によって、 お面を被った少年少女など、世俗的な呪いを感じさせるポートレイトを描きます。
対照的に見えながらも、現実と虚構の関係や、美術における「視線」についてなど、 様々なテーマが通奏低音となって感じられる展示ではないでしょうか。 なお、次回作家お2人の在廊の予定は最終日の6月25日となっております。 ご来場の際のご参考にしてくださいね。 お見逃しなきよう!
詳しくはこちら↓ http://chaosxlounge.com/wp/archives/2050
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆弊社スタッフの徳久がテレビ朝日のクイズ番組「超クイズ・サバイバー」に、 最強クイズ王10名のうちのひとりとして出演します!
6/28(水)19時- http://www.tv-asahi.co.jp/quizsurvivor/
◆弊社スタッフの上田が、シアターコモンズ・ラボのプログラム、 「森山直人ラボ——芸術史、批評、編集」に講師として登壇します!
「芸術史と『いま・ここ・わたし(たち)」を接続する技術 募集人数:15名 参加料:15,000円 応募締切:6/25(日)24時必着 申込・概要:http://theatercommons.tokyo/lab/program/moriyama.html
◆朝日新聞デジタル「ほんやのほん」で『ゲンロン0』が取り上げられました!
松本秀昭「『ふまじめ』な哲学書。異例のベストセラー『ゲンロン0』」 http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2017060168991.html
◆6/11の朝日新聞「売れてる本」に『ゲンロン0』が掲載されました!
市川真人「ふまじめな言葉で理想照らす」 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12982950.html
◆6/7発売の『文學界』7月号に『ゲンロン0』の書評が掲載されています! 筆者は亀山郁夫さんです。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
◆共同通信配信による稲葉振一郎さんの『ゲンロン0』評が全国の各紙に掲載されています!
◆6/6発売の『すばる』7月号に『ゲンロン0』の書評が掲載されています! 筆者は矢野利裕さんです。 http://subaru.shueisha.co.jp/
◆6/4の日本経済新聞朝刊1面コラム「春秋」で『ゲンロン0 観光客の哲学』に触れていただきました! http://www.nikkei.com/article/DGXKZO17284050U7A600C1MM8000/
◆6/4の読売新聞文化面で批評再生塾の講義内容をまとめた 『再起動する批評』(佐々木敦、東浩紀編著)が取り上げられました! http://amzn.to/2p0AVtd
◆アートディレクターの北川フラムさんが、四国新聞の連載「瀬戸内物語」で、 東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』を取り上げてくださいました! https://www.shikoku-np.co.jp/feature/art_festival/story/76/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆6/9発売の『中央公論』に、遠藤乾さんと東浩紀の対談が掲載されました! 「可視化された大衆の欲望が民意を歪める」テーマで、 現在の国際的な政治状況などを語り合っています。
http://amzn.to/2sJBBT2
◆6/5の読売新聞に東浩紀への長文インタビューが掲載されました!
◆BuzzFeedに東浩紀への長文インタビューが掲載されました! https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/hiroki-azuma?utm_term=.ktpQVA2vaz#.qy6ko7q9Kr
◆『週刊現代』6月3日号の「いま日本でいちばん信用できる人[ベスト100]」で、 東浩紀が99位にランクインしています! 推薦コメントは田原総一朗さんです!
◆「ニコニコニュースORIGINAL」に、先日のニコニコ超会議で東が出演した イベントのまとめ記事が掲載されました。
ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」 ――東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから http://originalnews.nico/23453
◆5/22夕刊の『東京新聞』『中日新聞』に、東浩紀へのインタビューが掲載されました! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
◆書籍『General Intellects』(英語)で、21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、 ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
McKenzie Wark "General Intellects: Twenty-Five Thinkers for the Twenty-First Century" Verso http://amzn.to/2qM6NDl
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 第13回は「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」です。 http://publications.asahi.com/ecs/12.shtml
第12回までの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第12回「トランプ大統領の“イラン潰し” 反米あおる矛盾の外交」 https://dot.asahi.com/aera/2017052900073.html 第11回「『共謀罪』に国民の無関心 『安倍以外』なしのツケ」 https://dot.asahi.com/aera/2017052900064.html 第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html
◆◇ その他のお知らせ  ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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genron-tomonokai · 8 years ago
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[友の会メール](´∀`艸)『ゲンロン0』のcakesインタビュー完結! SF創作講座聴講生募集開始!
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[友の会メールvol.265]  (´∀`艸)  cakesで全5回にわたる『ゲンロン0 観光客の哲学』のインタビューが完結!  人気のSF創作講座第2期は聴講生の募集を開始しました!   (2017年5月16日配信)  ★Tumblrでも読めますよ。→
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☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト、情報更新しています☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト メディア情報などを随時更新しています!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
今後も動画などを順次追加していく予定ですので、ぜひご覧ください!
★cakesのインタビュー全5回が完結!
cakesで掲載中インタビュー、第5回が公開され完結しました! 各記事は以下のリンク先からご覧いただけます!
第5回「18歳の東浩紀は犬と家族の夢を見るか」 https://cakes.mu/posts/16169 第4回「テロの時代に『家族』をどうアップデートするか」 https://cakes.mu/posts/16151 第3回「『 つらいキミたちに共感するよ』とか『デモに行けば社会が変わる』という話でもなく。」 https://cakes.mu/posts/16106 第2回「観光客とはNANIMONOか?」 https://cakes.mu/posts/16024 第1回「このすがすがしい哲学書は東浩紀の技術の集積である」 https://cakes.mu/posts/15941
本書を執筆するにあたっての東の心境にはじまり、 テーマである「観光客」の話、郵便的マルチチュードの話、 第2部のテーマの「家族」の話と続き、 最後はなんと注についてまで言及されています! すでにお読みになった方にとっても面白い内容だと思いますので、 ぜひご一読ください! 1週間無料の「お試し購読」ができるほか、 最新の第5回は現在全文無料でお読みいただけます!
★発売記念選書フェア全国で展開!
選書フェアも引き続き好評開催中です。
ジュンク堂書店池袋本店/三省堂書店有楽町店/ブックファースト新宿店 青山ブックセンター本店/HMV&BOOKS TOKYO/八重洲ブックセンター本店 湘南 蔦屋書店/紀伊國屋書店アミュプラザおおいた店/ジュンク堂書店福岡店 くまざわ書店武蔵小金井北口店 ※詳細は特設サイトをご覧ください
★プレゼントが当たる読者アンケート実施中!
読者のみなさまからの感想を募集しています。 以下のアンケートページまでどしどし感想をお寄せくださいませ! 抽選で3名様に、規定のゲンロン過去刊行物を 東浩紀のサイン付きでプレゼントします! https://goo.gl/aIBSO1
★ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
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● 大好評の大森望 SF創作講座が聴講生の募集を開始しました!
人気のため募集後すぐに正規受講生枠がうまってしまったSF創作講座が 主任講師の大森先生と相談の上、急遽聴講生の募集を開始しました!
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定員は10名、応募期間は5月31日までなので、 「参加したかったけど出遅れた……」という方は この機会にぜひぜひお申し込みください!
第1期同様、第2期もお迎えする講師は人気作家ばかり。 長谷敏司さん、藤井太洋さん、円城塔さん、法月綸太郎さん、飛浩隆さん 山本弘さん、恩田陸さん、新井素子さん、山田正紀さん、東浩紀に加え、 各回でゲストの編集者もお迎えし、さまざまな観点から作品が読まれていきます。 聴講生は作品の提出はできませんが、人気作家のお話を直接きけるだけでも とても貴重な経験となることは間違いありません!
「申し込もうか悩んでいて講座の様子が知りたい」という方は、 先月早川書房から刊行された、第1期の講座の様子をまとめた 『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』がおすすめです!
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今回も応募が殺到することが予想されますので、 お申し込みご検討中の方はぜひお早目に!
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆5/16(火)18:00- 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
◆5/17(水)19:00- 【生放送】田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296274076
◆5/18(木)13:00- 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297942647
◆5/18(木)18:00- 【生放送】佐々木紀彦×東浩紀+津田大介 「強いネットを『弱く』するには――東浩紀『弱いつながり』刊行記念」 (2014/8/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943211
◆5/19(金)13:00- 【生放送】中沢新一×東浩紀 「原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考える」 (2014/6/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943768
◆5/19(金)18:00- 【再放送】斎藤環×東浩紀 「批評の精神分析2015――ラカン、ヤンキー、ノーラン」 (2015/4/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944321
◆5/20(土)18:00- 【チャンネル会員限定・生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297189088
◆5/20(土)21:00- 【講評・無料生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297190000
◆5/23(火)18:00- 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆5/16(火)23:59まで 【生放送】清義明×速水健朗 「スポーツ、文化、ナショナリズム ――『サッカーと愛国』から考える現代社会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296628451
◆5/17(水)23:59まで 【再放送】速水健朗×東浩紀 「新・東京から考える」 (2016/7/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv296276754
◆5/18(木)23:59まで 【生放送】大澤聡×佐々木敦×さやわか×東浩紀 「ゼロ年代以降に批評はあったのか ――『現代日本の批評』2001-2016を収録直後の討議メンバーが語る批評の15年」 (2016/8/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297162441
◆5/18(木)23:59まで 【生放送】大山顕×本田晃子×上田洋子 「ユートピアと日常の共産主義建築――地下鉄、団地、チェルノブイリ」 (2017/2/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297163157
◆5/19(金)23:59まで 【生放送】さやわか【さやわか式☆現代文化論 #29】 「さやわか式☆ベストハンドレッド 2017」 (2017/2/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297163829
◆5/19(金)23:59まで 【初再放送】藤井光×藤田直哉×東浩紀 「地域アートは自由の夢を見るか? ――藤田直哉編著『地域アート』刊行記念イベント」 (2017/5/19収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297164242
◆5/23(火)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」(2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】浅田彰×中沢新一×東浩紀 「現代思想の使命――1989/1995/2011」 (2015/1/17収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150117
◆【vimeo】浅田彰×東浩紀 「『フクシマ』は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る」 (2014/2/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140222
◆【vimeo】さやわか×西島大介【さやわか式☆現代文化論 #23】 「西島大介とセカイは変わったのか ――『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』刊行記念対談」 (2015/12/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151222
◆【vimeo】さやわか×中田健太郎×伊藤剛【さやわか式☆現代文化論 #4】 「このマンガ語りがすごい!2014」 (2014/2/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140214
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【チケット完売】 ◆5/17(水)19:00- 田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://peatix.com/event/259603
☆注目イベント!☆ ◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/259290
◆5/31(水)19:00- 小林浩(月曜社)×辻山良雄(Title)× 竹田信弥(双子のライオン堂) 「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://peatix.com/event/255205
◆6/2(金)18:30- 岡崎乾二郎×岡田温司×土屋誠一 「美術館という地雷原——それらは不発のままで保たれうるか?」 http://peatix.com/event/266046
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆5月19日(金)-6月4日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 柳本悠花 個展「さまよう むこうがわ」
今週の金曜日から、柳本悠花さんの個展がはじまります! 柳本さんは主にフェルトや綿を使い、風景や建造物を立体化する作品を制作しています。 彼女はカオス*ラウンジが一昨年より福島県いわき市で開催している 「新芸術祭」にも出展しており、そこでは被災地の失われゆく風景を作品化しました。 今回の新作にも、乞うご期待です。
※柳本悠花さんのtwitterはこちら https://twitter.com/stripe_yuka/media
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆明日発売の『美術手帖』6月号の情報欄で『ゲンロン0』が紹介されています! また、読者プレゼントで3名様に『ゲンロン0』が当たります! http://amzn.to/2rlxf3O
◆5月7日(日)発売の『新潮』6月号で、大澤真幸さんが『ゲンロン0』 を取り上げてくださいました! 全12ページの読み応えある本格評論です!
大澤真幸 「誤配は続くーー東浩紀『観光客の哲学』を読む」 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
◆4/30の読売新聞朝刊の書評欄(9面)で、『ゲンロン0』が取り上げられています。 ゲンロンカフェでもおなじみ政治学者の三浦瑠麗さんが、 好意的な評を寄せてくださいました! 以下から全文お読みいただけます! http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20170501-OYT8T50038.html
◆4/23の毎日新聞朝刊「今週の本棚」に、橋爪大三郎さんによる 『ゲンロン0』の書評が掲載されました! 以下から全文お読みいただけます! https://mainichi.jp/articles/20170423/ddm/015/070/027000c
◆cakesにゲンロンSF新人賞を受賞した高木刑さんのインタビューが掲載されています!
「あの講座で得たものは。ゲンロンSF新人賞受賞、高木刑インタビュウ」 https://cakes.mu/posts/16011
全文はSFマガジン6月号でご覧になることができます! http://amzn.to/2oCZJDC
◆そして同じくcakesで、大森望さんがSF創作講座について語った 新SF観光局・cakes出張版が掲載されています!
「創作講座に参加する3つのメリット。『SFの書き方』あれこれ」 https://cakes.mu/posts/16009
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・海外で『ゲンロン0』を購入したい https://tmblr.co/Zv9iRg2Kyqs7g
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆銀座 蔦屋書店でのトークショーに出演します!
『北アルプス国際芸術祭2017公式ガイドブック』発刊記念対談 「アートフェスティバルの楽しみ方―今、なぜ『芸術祭』なのか 『北アルプス国際芸術祭』の場合」 【登壇者】北川フラム、岩渕貞哉、東浩紀 【日時】5月25日(木)19:30-21:00 【会場】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 【料金】1000円 【定員】50名 【問い合わせ先】03-3575-7755 (銀座 蔦屋書店) 【イベントページ】https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
◆東浩紀がアンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します!
第5回「哲学の夕べ」―遊びについて― ラウンド・テーブル 【登壇者】東浩紀、石田英敬、ベルナール・スティグレール(同時通訳付き) 【日時】5月27日(土)19:00-20:30 ※開演20分以後の入場不可 【会場】アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 【料金】参加無料(当日14時より1人1枚整理券を配布) http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
◆今月刊行された書籍『General Intellects』(英語)で、 21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、 柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
McKenzie Wark "General Intellects: Twenty-Five Thinkers for the Twenty-First Century" Verso http://amzn.to/2qM6NDl
◆4/28発売の『週刊読書人』に、『ゲンロン0』刊行を記念し、 東浩紀インタビューが掲載されています。聞き手は坂上秋成さんです! 以下のサイトから試し読みができます。 http://u0u0.net/DgHb
◆4/20発売の『表象』11に東浩紀が書評を寄せています。 対象書籍は乗松亨平さんの『ロシアあるいは対立の亡霊』で ゲンロン6のロシア現代思想特集につながる内容ですので、ぜひご一読ください! http://amzn.to/2pYvrvX
◆NewsPicksに宮台真司さんと東浩紀の対談が掲載されました!(有料会員限定)
「『ソーシャル後の世界』に希望はあるか」 https://newspicks.com/news/2200996 「ソーシャルが私たちから奪ったもの」 https://newspicks.com/news/2200991
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html 第9回「対米従属一択というリスク『トランプ以後』の構想を」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017042700019.html 第8回「ユーストリームが終了 『ダダ漏れ民主主義』の曲がり角」 https://dot.asahi.com/aera/2017041400062.html 第7回「認知症高齢者の免許停止から感じた“困難な時代”への疲労感」 https://dot.asahi.com/aera/2017033000049.html 第6回「こじれる築地市場の豊洲���転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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