#使う側がバカだから仕方ない
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moko1590m · 3 months ago
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はいはい公園の遊具も危険だから撤去、ストリートピアノもうるさいから撤去撤去 なんにもなくしてスッキリ快適 バカ対策は「無視」が楽だよねえ 文句言われるのに抗議してたら無視されるようになったでござる
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chikuri · 2 months ago
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げた��ニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を���めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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kennak · 3 months ago
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「横浜に住むのは情弱」と言われて久しいが 横浜移住を考えている友人に向けた、中の人(都心勤務の西区住民。ただしみなとみらいではない。居住歴20年)からの所見。 多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。 横浜といっても18区あるため、それぞれの区によって状況は異なる。 ・西区、中区(みなとみらいを擁する)→みんなが想像するヨコハマ。海に面した大都市のイメージ。ただし本牧を除く。   ↑こっちと��こっちの中間領域な神奈川区 ・鶴見区、都筑区、港北区(川崎属国エリア)→人口が爆発的に伸びた都内通勤族の街。子育て世代にうれしい商業施設が多い一方で、インフラが追いついていない。保育園の倍率が高く、どこにいっても人と車が多い。 ・青葉区、緑区(だいたい町田)→小田急と東急が高度経済成長期からバブル期にかけて必死に開発した結果、小田急と田園都市線の混雑に悩まされることに。横浜中心部とのアクセスが弱いため、横浜市民という自覚が薄い。 ・旭区、瀬谷区、緑区、泉区(山と森)→神奈川県全体で東高西低の格差が問題になっているが、横浜市内でも同様。このエリアは少子高齢化の傾向があり、横浜市の行政が正直手薄になっている感がある。もうちょい西に進んで大和市や海老名に住んだ方が幸せになれる。だからこそ上瀬谷花博でドカンと一発大きな花火をあげようとしているが、嫌な予感しかない。相鉄が代わって必死に都市開発をすすめており(そうしないと相鉄自身が死ぬ)、このエリアの住民はそうにゃんを尊師として崇めることになる。逆に言えば、都心へのアクセスを確保しつつ自然と暮らせる地区とも言える。 ・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→元々は高度経済成長期に横浜都心部の郊外として発展したのち、インフラの老朽化や世代交代問題に直面しているエリア。目立った特徴はないが、特異なパラメータがないぶん平均的に住みやすいかも。 小学校レベルの地理の話だが、横浜市の区は、東京都の区とは根本的に異なる。 ・東京都の区は行政権があるが、横浜市の区は市の出先機関。横浜市のあらゆる施策は横浜市全体に適用される。たまに混同している人を見かける。 ・港区や江東区などのリッチな区の補助金ニュースが横浜市と比較されて「横浜市に住む奴は情弱」と言われたりするが、横浜市は市民375万人を平等に扱わないといけない。 ・夜間人口が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。 ・給食がその象徴。これから市内500の小中学校全てに給食を整えるのは永遠に不可能。仕方なくハマ弁で誤魔化している。誤魔化しではあるが、ハマ弁の内容は割とよくできており、給食化した方がたぶんQOLは下がる。 ・図書館や公民館は基本的にボロい。 ・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。 ・公園の遊具にも財政力の差が現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。都内の友人近くの公園にいくと概ね横浜市より遊具が綺麗で充実している。 ・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは? ・川崎市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちは製鉄所と発電所もってるもんな〜うらやましいな〜(鶴見にあるのは知ってるけど規模が違うもんな〜) ・横浜市+給食+図書館ー文化=川崎市 ・とはいえ、さいたま市や千葉市と同等レベルの給付や福祉はキープしている。賄うべき人口から考えれば相当がんばっている。 ・なので「特別市」という政令指定都市を超えた枠組みを作り、神奈川県からの独立を目論んでいる。 交通の便について。 ・東京〜横浜間のアクセスは超極太。これがさいたまや千葉に対する優位性。 ・鉄道ならJR3路線、東急、京急線と多数に分散しており、どこかの路線がグモっても家に帰れる。 ・高速も横羽線、湾岸線、第三京浜、東名がある。 ・JR東海道線は朝の通勤ラッシュが殺人的だが、それ以外は(都心通勤ソルジャーからみれば)常識的なレベル。 ・田園都市線はもうダメです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。 ・地下鉄については当たり前だが東京が圧倒的。横浜は代わりにバスで市内移動を賄うことになる。 ・自動車。平均的に都心と比べると道路が広くて運転しやすい。ただし横浜町田ICとR1の保土ヶ谷橋交差点はものっそ渋滞するので、このエリアを通過するような生活圏の選択は避けた方が良い。 ・首都高とNEXCOと高規格道路が交差しているので高速道路網の把握が難しい。ジャンクションを間違えるのは横浜市民あるある。 ハザードマップについて ・横浜市は元々神戸市みたいに丘陵と海が近いエリアだったのを埋め立ててきた歴史があるので、埋立地とそうでない箇所の高低差がすごい。「横浜は坂が多い」と言われる所以。 ・この坂のエリアは崖崩れが起きやすい。横浜市の最大の地理的弱点だと思う。 ・そして単純に坂のある地域は住みにくい。子供がキックボードやストライダで死にかける。 ・ハザードマップを見ると崖くずれ注意のエリアが点在しており、この付近の住民は大雨のたびに避難指示発令に悩まされる羽目になる。 ・埋立地のエリアも大きく2つに分かれており、昭和以���に技術の未熟な西区や中区の中心地(横浜駅〜関内エリア)を埋め立てたところは海抜が低く、地盤が弱く、大雨の時の内水や液状化の恐れがある。ここに住む増田は大雨のたびに毎回ヒヤヒヤしている。ただ横浜市にとってこのエリアは経済と行政の中心地なので、必死に土木工事をして改善中。 ・みなとみらいエリア(新しい埋立地)は十分な高さの盛り土、地盤改良、排水設備が揃っており、内水や液状化の心配は少ない。ただみなとみらいエリアはコンビニが少なくOKストアーが殺人的に混雑する(ハザードマップ関係ない話題)。 ・山手や浅間台、野毛山エリアのような高台エリアはハザードマップ的には最強。ただし地価も最強。 ・まとめると 坂の上 > 新しい埋立地 > 古い埋立地>>> 坂 横浜市西区、中区はチートレベルで住みやすいと思う。 ・住宅が都心よりも安い(除く高台エリア)割に、横浜駅エリアや関内エリアの文化施設や商業施設を利用でき、カーシェアリングやLUUP、UBERなどサービスも充実しているので、自宅に必要な機能を都市のなかにアウトソーシングできる。 ・その割に夜間人口が少ないので、保活は楽勝。川崎属国エリアのような教育戦争に巻き込まれることもない。もちろん積極的に中学受験をやることもできる。 ・とにかくあらゆることに対する選択肢が多い。でかいショッピングモールで便利に過ごすもよし、ローカルな店を探して商店街をうろうろするもよし。電車でもバスでも自家用車でもカーシェアでもLUUPでも移動できる。急な雨が降ってもアイカサがある。 市長が山中氏になってから変わったこと (今夜追記する) それでお前がこれから家を買うならどこにする ・西区、中区は引き続きオススメだが、地価が上がっちゃったからな… ・二俣川駅の南側。新横浜線ができてアクセスが改善し、相鉄がジョイナスを作ったので買い物もしやすくなった。こども自然公園というバカでかい公園がある。まだ世の中は「免許を更新しにいくところ」で認識が止まっているので狙い目。 ・鶴見川の氾濫で形成された平野のあたり。具体的には港北、新羽、北新横浜、大倉山、綱島。広大な平野なので「坂の横浜」とは無縁。昔はそれこそ内水の心配があったが、いまは日産スタジアム(という名の貯水池)が俺たちを守ってくれる。だが既に地価は高い。 ・センター北とセンター南。もはやセンターの意味を知る住民は少なめ。地下鉄が2路線あり、第三京浜と東名の両方が使える。ここも地価は高め。 ・星川。保土ヶ谷というとマイナスイメージしかないが星川だと急にイケてるイメージ��なる。 ・蒔田駅と南太田駅に挟まれた領域。蒔田公園が素晴らしい。歴史的経緯から外国の人も多い。 ・なんか細かく地区ごとに書いてくとキリがないな。 横浜の良いところ書いてなくね? すまんかった。横浜の良いところは「手薄な行政を補ってあまりある民間の活力、選択肢の多さ」だと思う。 ・東急、京急、相鉄といった私鉄の開発力。 ・商業施設の集積。一大観光地でもある。 ・文化やスポーツイベントも多数ある。金がなくても参加できるものも多い。 ・賑やかな商店街が多数あり、ローカルなお店探しは永遠に楽しめる。 ・そのわりに東京より過密度が緩い(過去に高円寺に住んでいたので、ここで東京は狭いという偏見が強化された) ・半官半民、NPO的な施設も充実している。息子が発達が遅めなのだが、近所に発達支援施設がすぐに見つかったのは助かった。 ・うまく文字に出来ないが「東京とか川崎より横浜!」という郷土愛みたいなものも地域全体から感じる。 ・海の存在。海と都市が近い。東京川崎千葉は湾岸が工業地帯で埋まってしまった。 まあ つらつら書いたけどコンビニとまいばすけっとが徒歩圏内にあることが普段の生活を左右する最大のパラメーターだったりする。
横浜の住みやすさについて
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chaukachawan · 7 months ago
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【世代交代】カーナビに「ドラックストアのある交差点を左」って言われた際、目の前にドラッグストアが3店舗見えていた私が、それでもサッポロポテトを選ぶ理由.zip
(PS:下の方にビアゲの役者紹介があります)
 西南図書館24周年、おめでとうございます。私は「『いきのこり⚫︎ぼくら』にのせて懐かしいものを紹介しているだけのYouTube shorts 撲滅委員会」で会計をしている、近未来ミイラです。最近こういう動画を目にする機会減ってきたでしょう?あれ、私たちのおかげなんですよ。感謝してくださいね。そして皆さんはくれぐれも過去に囚われて、旅行先にLと書かれたコンタクトレンズだけを持ってくるような真似はしないように気をつけてください。この世にはRも必要です。私は本気です。やってやんよ。
さて、仕事の引き継ぎと通信速度ははやい方がいいだなんて言いますが、ちゃうかで引き継ぐべきものは仕事だけではあ��ません。解散の挨拶、ケミの折り方、大集会室に見回りが来るのが20:00頃と22:00頃だという研究結果。まぁ色々ありますが、中でも私が引き継がねばならないと考えているのが、かの有名な天照大神の自宅に併設されたクラブハウスでDJをした経験があるという、NASUKA A.K.A. たぴおか太郎 さんによるtumblerなのです。
私は、たぴおかDJアゲ太郎が引退する前に、何とかしてこれを継ぎたい。習うより慣れよ。私は早速たぴおか太郎になりきることにしたのでした。
しかし、桃色サンゴへの道はそう容易いものではないということくらい容易く想像できます。このままでは私がなすかさんの文体の全体を会得するより前に、先輩が引退してしまいます。
先輩の稽古日誌を観察していたら、とりあえずちゃんと稽古日誌としての役目は果たしていたので、一旦そのパートやります。でも稽古してないのでただの日誌です。
⭐️間接照明って名前ダサくないか?稽古日誌
コンクリートと殴り合い(敗北)
タンバリンに鉛筆で落書き(怒られた)
海老の小道具の精度に脱帽(すごい)
はらぺこあおむしを逆から読む(退化)
たなからバター餅(略してたなばた)
ピコ太郎の再燃(アツい)
おせち料理を意地でも漢字で書く(御節)
蚊が何故かまだ猛威をふるっている(許せん)
⭐️直接照明とは言わないのにね〜〜〜
ここまで書いて私は思ったわけです。いやたぴおか太郎難しすぎんか???
もう諦めようかな……。
???「君には失望したよ……」
はっ!?その声はっ!?!?
???「どうも、愛称として後ろに『ぴ』をつけられることもある、秋公演の舞台上でも大活躍した、あのお菓子です」
ま、まさかお前はっ!!!イモケン!?!?
Tumblr media
いや犬けんぴかよ!!!!!
犬ケンってもうこれ犬×2じゃねぇか。
犬「難しいということだけを理由に書かないというのは、それはただ諦めていることに等しごほっ!おっ」
あ、犬ケンピが喉に刺さってる
開いている記事のセキュリティ証明書に問題があります。
エラー吐いちゃったよ。まず犬ケンピ吐かないと。
この記事の閲覧を続けますか?
      はい わからない いいえ
 多分そう部分的にそう 多分違うそうでもない
いや選択肢アキネイター!!!
犬「なんか、もうネタ切れ感あるし、やめるわ」
あぁ飽きネイターだった。
……ということで、
【結論】たぴおか太郎はたぴおか太郎にしかできない
ところで、本当に何も用がないのにtumblerを荒らすのもマズイと思ったので、この場をお借りしてビアゲの役者紹介をします。やってたことはしおりと同じです。この人を主役にするなら、こんなタイトルこんな劇。
以下本チラ掲載順。兼役の2人は省略しています。ごめんね。
東愛莉
『東博士の自由研究所』
使い捨てカイロをたくさん繋げて、使い捨てホットカーペットにしたり。香水を鍋で茹でて香湯にしたり。裏起毛の服をひっくり返して着て表起毛にしたり。東博士の自由研究は、今日も失敗続き。意味のないように思えるその研究内容に、周りは呆れて、中にはバカにする者も。しかし東博士は、そんなことお構いなしに、日々楽しそうに研究を続けているのである。そんな研究所にやってきた一人の青年。どうやら人生がつまらないらしい。そんな彼を見た東博士はこう言う。「ちょうどよかった!今ね、ちゃんこ鍋を作っている蓋の上でトントン相撲をする研究をしたかったけど、人手が足りなかったの。ちょっと手伝ってよ!」
辛い過去がありつつも、今をとにかく楽しく生きると決めた東博士から、元気をもらうことができる公演になると思います。
大良ルナ
『心外、しかし純愛。』
「運命は、自分で掴みに行くものよ。」占い師のその言葉を鵜呑みにした少女は、自らの手で運命の人を掴みに行くことにした。しかし、容姿を見て選り好んでしまうと、それは運命でもなんでもない。そこで彼女は思いついた。人気の多い公園で目を瞑り、手を広げながらふらふらと歩き、一番最初にぶつかった人を抱きしめよう。その人を運命の人にしよう。早速実践。視界が真っ暗になってから2分ほど経った時、ドンと胸元を突く感覚。これはと思って抱きしめようとすると、それは思っていたよりも小さかった。胸元から聞こえる声。「くるっぽー。」いや鳩��ゃん。これじゃ運命の鳩じゃん。人外は流石になぁ……。いやでも、このクリっとした瞳に綺麗な毛並み。正直、割とアリ。
鳩とのハートフルラブコメです。私にはハッとする衝撃の展開が広がるピジョンが見えています。
『教室における感慨と、その二面性についての考察』
7月某日。俺のクラスに転校生がやってきた。15人。もともと3人しかいなかった俺のクラスに、転校生がやってきた。15人。なんでも、近くの村にあった高校のすぐ近くで土砂崩れが起きて、校舎が倒壊したらしい。15人はそこから一番近いところにあった、船で30分の小さな島にあるこの高校に通う羽目になったそうだ。かわいそうに。転校生15人は、その慣れない環境に緊張……するはずもなかった。昨日までの穏やかな生活が嘘のように、喧騒に包まれた教室。俺の教室を、俺の居場所を、返してくれないか……?
教室では静かであるべきか、にぎやかであるべきか。それともにぎやかな教室を静かに眺めているべきか。
うみつき
『髪と縁』
またフラれた。これで何回目なんだろう。付き合ってみるたびに、「なんか思ってたのと違うわ」って言われる。いやいや、思ってたのと違うところを受け入れられるのが「好き」ってもんじゃないの?いや、愚痴なんか言っててもしょうがないけどさ。私は失恋した時、必ず髪を切ると決めている。他人の。普段は別の仕事をしているけど、フラれた次の日は実家の美容院の手伝いをする。別にこの仕事が好きってわけじゃないけど。自分以外の誰かのためにハサミを持つのが、なんか落ち着くというか。
その日店にやってきたのは、私をフった男だった。殺してやろうかな、これで。
統括のフォーニャー
『liebrary』
「はい。どうされましたか?看板?あぁいえ、これであってますよ。この図書館に置いてある本は、全部嘘なんです。この世界で生まれたすべての嘘が、ここに集められるんです。ですから、あなたがついた嘘もあれば、あなたがつかれた嘘もありますよ。あ、面白いですか。それはそれは、ありがとうございます。はい。またぜひどうぞ」そうして客を見送った女は、ついさっき新しく生まれた本を手に取る。「そっか、面白くないか」
嘘が分かるということは、本当が分かるということ。そこに計り知れぬ苦悩があるということは、嘘じゃない。
緒田舞里
『0で割るということ』
よっ。元気?こっちは元気だよ。ちゃんとご飯も食べてるし。大丈夫。……仕事?あぁ、うん。楽しいよ、ちゃんと。あぁ、ほら、最近さ、ちょうどクリスマスに向けての準備とか始まっててさ、この時期って夜にパフォーマンスの練習入ったりするじゃん?それがちょっと大変ってだけ。でも、私ってそういうの好き、だしさ。多分。あ、ごめんね、こっちばっかり話して。そっちはどう?……なんてね。
二宮はそう独り言を呟きながら、右側に供えた花のバランスを整えた。
『ニッポンのこれから審議会』
説明しよう!ニッポンのこれから審議会とは、ニッポンのこれからについて審議する会のことである!発足後初の会議となる今回の議題は、「ニッポンにとって不要なモノ」 つまりはニッポンが削るべき要素を洗いざらい洗い出すということになる!年賀状?節分??お盆???ニッポンには今や企業が儲かることしか考えていないような形骸化した文化が山ほどあるではないか!いつまでこんなの残してるんだ!消せ!!しかし、そんな議論の流れに静かに異議を唱える男がいた……。
だんだんとアツくなっていくぶらんの演技にご注目ください。
岡崎仁美
『カヌレ』
おかしい。利用客が減少の一途を辿る小さな駅構内にある、小さなケーキ屋さん。今までいろんなケーキを売っていたのに。今ではショーケースの中は、一面濃い茶色。カヌレしか売っていないじゃないか。奇妙な品揃えを覗いていたら、店の奥から出てきた女性店員に話しかけられた。「こんにちは!カヌレはいかがですか!?」
コイツはカヌレしか食わない。コイツはカヌレしか売らない。利用客が減り、カヌレが増える。これは一体何を意味しているのか。新感覚カヌレホラー公演。逃げろ。
雨々単元気
��にじいろアジト』
大阪の南の北の方。そのさびれた倉庫では、夜な夜な5人の学生が身を寄せ合っていた。各々の事情により、学校に通うことを諦めている彼らには、共通する一つの目的があった。「この世には、やけに綺麗な虹ってもんがあるらしい。それが見たい。」
セカイ系のお話にしたいです。彼らが虹を見たことが無いのは、彼らが昼間に外に出ないからではなく、地球外生命体が地球を黒い幕で覆い隠して、宇宙から隠蔽しようとしているからなんですね。まさに黒幕。まぁ確かに地球ってずいぶん異質な惑星ですし、宇宙にとっては無い方が都合がいいのかも知れません。ちなみにこの公演の愛称は「ニジアジ」。
舞原の絞り滓
『大器晩声』
ある公園で開催された大声大会。その喧騒に怒り、近所に住むおじさんが怒鳴り込んで来た。……いやコイツが優勝じゃんか。(『大声大会』) 「あの、すみません。キッズメニューの裏の間違い探しってなくなったんですか?」「はい。その代わりといってはなんですが、この店の中には、既に10個の間違いがございます」(『間違いなく間違い』) 訪問販売で契約したタイムマシンがパチモンだった。「夕仏マシン」だった。時間は夕方限定、場所は仏や大仏の目の前にしかいけないらしい。……じゃあ、修学旅行のあの日を、もう一度だけ。(『驚麗』)
などなど、全7編のショートストーリーからなるオムニバス公演。そのうちいくつかは、まほろさんに演出してもらいたいです。
じゃがりーた三世
『何点かお伝えしたいことがございます』
ある山奥の宿泊施設で、人が死んだ。死体の様子から見るに、他殺であることは間違いなさそうだ。この施設から人が出入りした形跡も無いため、ここにいる6人のうちの誰かが、コイツを殺した。「とりあえず電話で警察を呼ばないか!?」そう言い出した男に対して、周りは呼びかけた。「忘れたのかお前!この施設では、携帯電話などの音や光の出る機器類は、必ず電源から切らないといけないじゃないか!」……じゃあ、このカメラで証拠の写真を、いや、許可のない撮影録音は禁止か。……もうこんなところにいられるか!俺は抜けさせてもらうぞ!え?途中休憩はございません?そんなことしらねぇよ!俺は出ていくからな!?……係の者がいないから、出られない。
前説で語られたルールが、全て適応されている空間で起こる推理合戦。ところで、上演時間は60分ということは、それってつまり……
オーム
『非常に新車』
とある交差点で車両同士の接触事故が起きた。畜���、この後マスコミに向けたプレゼンがあるってのに、どうしてこんなときに……。
仕方なく車の外へ出ると、相手の運転手は私の顔を見るなりこう言った。「あれ、ZESSANの岩本社長ですよね!?え、すご!私ずっとZESSANのクルマのファンなんですよ!今日もほら、先日発売されたばっかりのやつ乗ってるんです!すごいっすよねこれ、自動運転機能も充実してて!ハンドルから手離してても余裕で運転できてましたもん、さっきまで」
絶対にバレてはいけない事故。どうにかマルク収めなければ。
テキストを入力
『いまどうしてる?』
背が高いその男は、公園のど真ん中にある、さらに背の高い街頭の下に立っている。その公園にやってくる人は皆、紙にデカデカと自分の近況を書き、背の高い男に渡していく。男はその紙を体のいたるところに貼り付けて、ただずっとその場に立ち続ける。公園には、ただ人が書いた紙を見にくるだけの人もいれば、紙越しに喧嘩をしている人もいる。背の高い男はそれを見て、何を思うのか。
キャスパ曲というか、エンディング曲には、ゲスの極み乙女の「灰になるまで」を使いたいです。(ツイ)廃ではないです。
縦縞コリー
『優しすぎた男』
理不尽に呑まれ、後悔に苛まれ、そんな優しさが誉。しかし彼は優しすぎた。完成間近のレポートのデータを友人に消されても怒れないし、飲み会の参加費を1人だけ二重に請求されていることに気がついても指摘できない。いや、それは優しさというか、弱さなのではないか……?
キャスパには、トリプルファイヤーというバンドの「次やったら殴る」という曲を使います。舞台上でふにゃふにゃしたこりちゃんを観ましょう。
大福小餅
『a hole new world』
ざく。ざく。まだ掘った方がいいかな。ざく。ざく。もうちょっと深い方がいいかな。ざく。ざく。ま、こんなもんか。よし。……あれ、これ私が穴の中入っちゃったら、誰が私を埋めるんだ?あ、ちょうどいいところに人が。すみませーん、私を埋めてくれませんか?
埋まりたい人と通りすがりの人の二人芝居。普段あんまりネガティブなことを言っているイメージがないこふくが、ものすごくブルーな気持ちの役をやっているのを観たい。
叶イブ
『世迷言病』
「こんにちは」「あ゛ぁ゛!?こんにちは!!」「えっと、今日はどこが悪くていらしたんですか?」「見りゃ分かるだろ!!口だよ!!」「……口?何か口内炎みたいなできものがありますか?それとも痛みが」「ちげぇよバカ医者がよ!!そのまんまの意味だっつーの!!先週末くらいから口が悪くなってんの!!」
「よまいごとやまい���と読みます。高圧的なキャラ、似合う気がします。病が完治した後とのギャップがメロい。多分。
はぜちかきつ
『喫茶・愛のペガサス』
「本格中華やめました」 亡き父親が経営していた喫茶店をいやいや継ぐことになった男は、とりあえず中華料理の販売を停止した。どうせなら店の名前も自分好みに変えたかったけど、常連の客からの反対の声も大きく、仕方なくこのままにしている。そもそも駅から少し離れていて、人が多くないような街の喫茶店なので、お客さんのイリはまばら。まぁ、ワンオペでも全然回るし、むしろ空きの時間で趣味の小説を書けているくらいだから、これはこれでいい生き方なのかもしれない。……その日、見慣れない客がやってきた。オーバーサイズの服を着た、ショートカットの女の子。
優しくて大きい(器が、という意味)ハゼは、喫茶店オーナーとか似合いそうです。
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tobiphoto · 6 months ago
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2024年総括
 いつまで「良い年ではなかった」ということを書かなきゃならないのでしょうね。
 1月1日の衝撃的な地震のニュース、翌日の航空機事故という混乱から始まり、まさか2024年の年末にもアゼルバイジャンで起きたロシアの航空機攻撃(と言ってよいだろう)と韓国では事故とそんなこと起こると思わなかった。問題はこれだけじゃなくて、世界各地に大なり小なり大なりある訳だけれども、それらに心痛める誰かと共にありたいと思う。
 同時期、Xで現首相が韓国語で哀悼の意を表明しただけで、それに怒る“ネット右翼的愛国戦士”(嫌味ですよ)の人が出始め、それにタメイキを吐く年末。  そうしたネット右翼的愛国戦士の人が形成したコミュニティというのは日本のポップカルチャーの中に数多いて、まるで自分が“貴族”(日本風に言うなら公家?)であるかのように振る舞う人が多くいる。とある若い女性アクティビストは「社長目線」という言葉を使っていた。多くは社会のピラミッドの下側に居て、こき使われる側なのだが。  韓国で戒厳令が発布されたとき、韓国烈士(社会を変えようと努力するアクティビストのことを言う)が外に出て、大統領の命令を止めようと必死になっている最中、Twitter(現X)でバカにして、韓国のTwitterユーザーから「徴兵制の無い国で軍師気取りの童貞」とハッキリ言われているのが、反女を長く続けている差別者ばかりで、本当に情けなかった。
 私は本当に疑問に感じる。その昔の戦争で鍋をかき集めていたほど資源の無い国で、さまざまなものが値上がりしている最中、もし戦争なんてことになったら、「スマホ」や「パソコン」「ゲーム機」なんて半導体や金属を多く使うモノなのだから、私たちの手に渡りにくくなるだろうし、場合によっては古いゲームソフトやゲーム機が回収されて溶かされ、兵器になる可能性あるでしょ?
 戦争になれば今以上に生活が苦しくなるだろうし、良くなるわけがない。私を含めた10~50代の一般市民は戦争に送られる可能性が大いにある。その時に「戦争反対」と言っても遅いのに、なぜ市民の側ではなく「軍師目線」「社長目線」「貴族目線」でいられるのだろう?
 今年『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』でゼルダが旅に出たのが本当にうれしかったです。『プリンセスピーチ Showtime!』も今年発売だったのですが、ピーチが劇場文化を守るという狭い冒険に見えてしまったのに対して、ゼルダは一応ハイラルを旅して闘っていたので、私はそれが何よりうれしくて仕方がありません。女も旅して闘えるわけで(ただしゲームの中で)。  また、『未解決事件は終わらせないといけないから』という短いながらも印象に残る良作を始めとしたアドベンチャーゲームを多く楽しんだ年でした。耳で聞く『UNHEARD』、それから、ヴァンサバ系アクションにハマった年(『ANTIPAINT』『Halls of Torment』など)でした。  リメイク・リバイバル・旧作も多く遊びました。実はゲームボーイアドバンスで『FF6』を、Switchで『FF12』、PSP『Zill O’ll』を、リメイクされた『ロマサガ2』、中古ゲームショップのリストを眺めては、まだまだやりたい作品が多くあることにも驚きます。
 2024年、個人としては1月に帯状疱疹を患い、何者かに操られているかのような自分の体なのだけれど、他人の体であるかのような不可思議な感覚に悩まされました。夏頃にブログが地味に騙られているという「微のっとり」的騒動も経て、パソコンもDドライブが機能せず修理に出し、年末はコレでしょう。  グワーッ! となった一年でした。
 世界がメチャクチャ不安定な中で、日本に影響する大きい国の大統領が性暴力で告発され、丁度今日、控訴棄却のニュースが飛び込んできた。トランプが大統領になった瞬間、「Your body, my choice」(お前の体は俺が決める)というヒドイ言葉が世界を駆け巡り、多くの人が打ちのめされそうになっている中、東京を中心としてデモが起こり、ネット配信を見て「あの場所に居たかった」と思いました。そして、「My body, My choice」(「私の体は私のもの」)の言葉が聞��て良かった。30日にもデモが行われ、多くの人の“ことば”が集まって、多分また大きくなっていくのだろうと思う。
 韓国でアイドルの応援棒(ペンライト)を持ってデモに行く若者の映像が中々ニュースで報道されず、北九州での事件にセンセーショナルなフォーカスを当て、デモの映像を報道しなかった堕ちたニュースにも、私はムカついている。一度検索して2024年のデモ映像を見て欲しい。アイドルの音楽に合わせて、応援棒を持つ人々が様々な形で外に出て集まったあの映像と、夜にきらめく応援棒が美しかったことも。
youtube
↑応援棒(ペンライト)を持って大統領弾劾を求める市民のデモ(MBC(韓国文化放送)の映像)。流行の音楽に合わせて応援棒、ロウソク、さまざまなプラカードを持って大統領弾劾を訴えた。同時に、「アイドルにうつつを抜かす頭空っぽな女の子」たちというイメージが覆された瞬間でもある。30秒頃から謳われる少女時代の歌は2016年7月にソウルの梨花女子大学で行われた、学部新設への反対を訴えた学生デモ(ハフポストより)で警察官への抵抗で歌われた。 ■参考 HUFFPOST:K-POPとペンライト、なぜ韓国の大統領退陣要求デモの象徴に? 少女時代からBTS、aespa、「アパトゥ」まで【解説】 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_675900ffe4b0955c355453c3
徐台教:「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562
AFPBB:トランプ氏の控訴棄却 性的暴行認定の地裁判決支持 https://www.afpbb.com/articles/-/3556376
 そして私なりにもっと声を上げようと思った。誰を応援するでもない、もっと平和のために正義を希求する政治を望むために。私がMiiにゲームに、絵を描くことに、サイトを更新することが好きだから。
来年もまた大変な年になるだろうが、生きてほしい。今年ももやいさんが「年末年始の生活に困ったときの相談先リスト(2024~2025)」(https://www.npomoyai.or.jp/20241227/9904)を公開している。誰か必要な方に届きますように。
 癒しがあなたにありますように。生きよう!
とび子
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crydayz · 1 year ago
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240615 土 | 格好悪い日本人代表目指すな
元気を出す
元気を出せと言われたから出すんじゃあない
元気を出すことを「システム化」して出してゆく
これを言葉にして残すことで「ああ、こいついつもそういう意識でやってんだ」って思われていく
ああ「思われてゆく」って点が超大事
だってそういう事言ってるやつが外側に居たら「おー頑張れよ」ってふつう思うじゃん
なんか心が腐ってて超意地悪で卑屈なクソガキメンタル発動してなきゃさ、まあ内心お前にゃ無理だろ思っても脳の表層の社会性エミュレーター内では「いいね!」しとくじゃん
そうなる風に自分と自分の周りを仕向けていくんだよ
いじけた事言ってると「隙」が生まれる
その隙に漬け込んでくるのは敗者と搾取者しかいねーよマジに
助け舟なんか出ません
いや、ウソ。助けてくれたよな、ここの読者は...
だから凄いんだよ。ここ読んでるあなた達こそが奇跡なんだよ
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僕はファンの人々の応援によって今の地平に立っている
誰なんだい? あの時WEB拍手で僕にいづなさんのハヤテとアラシをリクエストしたのは
あそこから全てが変わったんだ
今出せる実力を全部見せ、その上で「こんだけ応援してください」「これをやる��で見守ってください」と宣言する
宣言と約束
これも大事。失敗したってきっと許してもらえるさ。でも、失敗した自分を許せるほどの「強さ」を我々は備えちゃいない
自分に備わる運(ラック)や社会の善性を信じられない
いじわるな「よそ者自己」が語るマキャベリズムと諦観ばかりをぐぬぬと思いつつも受け入れてる
強くなりたくば弱い人の事は一旦捨て置いていい
つまり弱い自分の本心置き去りにして成功者が語る理屈と鉄板攻略メソッドに則り「自己実現トレーニング」始めちゃっていい
絵描きならまずは実技磨きを毎日楽しむ。切磋琢磨できる仲間見つける
やっぱ30~40過ぎて独り壁打ちは虚しすぎる
周りが自分のこと差別してると感じてしまう?
バーカ。今やそんな低レベルな差別に負い目やヘイト感じてる場合じゃねーから
感じるべき差別は「東アジア人全体に対する世界からのヘイト」だよ
このモードにシフトすれば日本人なんて全員身内も身内、ほぼ家族同然だよ
日本人はもっと、もっともっと東アジア人が世界から超バカにされてナメ散らかされてる事実知った方がいい
中国、韓国の人間は普通にそれ(世界が自分達に向けるヘイト感情)と戦い渡り合ってるよ。BTSとかすげーしっかりしてたじゃん
アンド、中・韓は日本をフツーに仮想×国に設定してる。ほんとだよ
かつ、日本はもう他の東アジア国には勝てない。決して
だけど最期になんか花火打ち上げて散りたいじゃん?
ガ●●ムだって他の東アジア国が作るリミックス系パチモンの方がシズル感あるし初見ならば購買欲湧く
知識があると元ソースに対するあまりの侮辱っぷりに嫌気が指すけど造形とパーツ選びに関しちゃ日本人より圧倒的にセンス良い
俺はこの現状、クッソ悔しいよ。自分が悔しさ感じる時って大体その怒り抱えるに相応しくないヒョロガリフィジカル&浅学理論武装状態なんだけどさ
だから少なくとも、僕はがんばる実力派日本人をバカになんてしない
する必要がねーんだ。内ゲバなんてやってる猶予、我々には一分たりとも残ってないから
いや、まあそれ言ったら他の東アジア国を敵視したり、アメリカのパターナリズムに憤ってる場合ですらなく ちゃっちゃと宇宙進出(地球外の植民地開拓)に向けて人類全体で動いた方がいいんだけどさ
あーあ。人類大好きな優しい宇宙人が「人類が目を覚ますための試練としての戦争」仕掛けてきてくれねーかなー!
八紘一宇はとっととやってくれ。俺っていう多様性は消えても構わんから人類全体の幸せの総量増えてくれ
それ以外に願うことなんてない。それくらい自分は満たされているし、逆説的に空っぽだ
自転車漕ぐくらいの難易度で駄文をサクサク書いている
呼吸するように日本人を憂いている
ふつーに頑張ってよ
小難しい屁理屈はいいからさ
ああ、これも「やれた側」の意見すぎるよな...
いや、言わせてもらうが「やれた」んじゃない、ここの読者が「やらせた」の
僕は自分の意思ではなんも選んでません
ただ、結果的にポジティブなゴールにたどり着かざるを得ない「おもしろ迷路」をネット上に組んでいるだけ
それこそが「メタ道徳」だし正しい社会の縮図ってもんでしょ?
ネットをヘイト感情にブーストかけるエコーチャンバーとしてしか使えない人間はアタマが悪すぎるし悪趣味すぎるし、なんならマジメすぎる
人を殺せる力を平和利用しようって思想の方がよほど狂ってるしパンクだしオモシロ格好いいじゃん
これこそが昔僕がここで書いていた(取り戻す事を恐れていた)真の意味で「元気で残酷な僕」ですよ
僕は同類(日本人)を貶める気は1ミリもない。誓ってもよい
だけど弱い同類貶めて内ゲバや内紛起こそうって考えの「実力派日本人」に対しちゃ容赦しない。「敵」だしなそいつ
もしそういう枠(人種)とか関係ねーって言うんならまず世界に対しもっと目を向けろよ。ぶっ潰すべきバカや対話不能な敵がうじゃうじゃいるんだよ
そして、我々は本質的にそいつらにはどうやっても勝てない
これは絶望の話でもあるが希望の話でもある
少なくとも我々日本人にとって互いが争う理由など何ひとつないんだから
僕の思想はただひとつ「目の前の作業に対する集中力(没頭力)を」高め合うってこと
なぜ気が散る? なぜ萎える? なぜ軸を見失う? なぜ画欲が1ミリも湧かない?
え、お前のようなやつがいるからだ?
ごもっとも。じゃあ殺す構えで描きなよ
どんな裏技、武器を使ってもいい。僕なんかとっとと潰して中国・韓国のバケモノ絵描き達と戦って、あわよくば共闘して世界と渡り合える東アジア絵描き / クリエイターになってくれ
それだけが僕の願い、それだけが僕の希望、それだけが夢
格好悪い日本人代表目指すな
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jinsei-pika-pika · 1 year ago
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「芸術新潮」2月号 特集「会田誠が考える新しい美術の教科書」
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現代美術家・会田誠。自身の作品《MONUMENT FOR NOTHING - にほんのまつり》(部分)の前で。 Courtesy of Mizuma Art Gallery
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――「芸術新潮」の編集部から、「新しい美術の教科書をつくりませんか?」というオファーを受けた時はどう思われましたか?
会田 おもしろい企画だと思いました。迷うことなく、「やります」と返事をしました。でも落ち着いて考えると、これはなかなか難しいお題だな、とも思いましたね。僕には息子がいて、最近の美術の教科書は実際に見ていたのですが、僕らの時代の教科書と比べると、ずっと良い方向へ進化していると思っていました。僕が何か提案しても、それはもう今の教科書に出ていますけど、ということになりそう��……。
――それで、どのように内容を構想していったのでしょうか?
会田 結果的には、ずばり言ってしまえば、「ドクメンタ」的現代美術の紹介が中心になりました。ドクメンタは、ドイツの田舎町カッセルで4~5年に一度開催されている芸術祭です。つまりは「社会派アート」というようなことになるわけですが、日本の一般社会から、あるいは美術の世界からも比較的無視されがちなジャンルかなと思って、そのあたりを多く紹介することになりました。とはいえ、僕個人が社会派アートが大好き!というわけではありません。ドクメンタには、2002年に1回行ったことがあるだけです。ナイジェリアのキュレーター、オクウィ・エンヴェゾーが欧州人以外で初めて芸術監督をつとめた時でしたが、すべての作品が社会正義を訴えるような、ドクメンタとしてもちょっと極端な回だったようです。「これが芸術? 社会科の発表会じゃないんだから」と、僕はその時は反発しました。しかし僕の作品も、もともとは絵画中心だったものがそうではない形式の作品も増えていって、この20年ほどで、ドクメンタ的な美術もやはりいいなと思うようになりました。第一印象で嫌いだった人がだんだん好きになっていくような感じでしょうか。美術の教科書であれば、まずは「形」と「色」、というのが当然のことだし、僕もそう思っているのですが、今回の教科書では、あえて「形」と「色」については何も語っていません。そして「絵画」と「彫刻」についても、それ自体をテーマとしてはほとんど扱わずに、ドクメンタ的な、社会に拡張してゆく美術を中心に紹介することになりました。
――教科書の「1時間目」のテーマは、「美術に政治を持ち込もう!」ですね。
会田 いちばん最初に出てくる図版が、酒井抱一の《四季花鳥図屏風》です。我ながら節操がなくて笑ってしまいますが、僕はまるで日本絵画大好き人間のような感じで、「死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100」という「BRUTUS」の特集を監修していたりするのに、いきなり否定材料として抱一の絵を出しています。日本美術の特徴のひとつに「花鳥風月」があって、それにはいい面もありますが、裏返すと悪い点も抱えている。また、それに続いて、フランス革命と並走して近代芸術が生まれていった、という話になりますが、それも若い頃には、反発して、「オレたちは西洋と同じようにしなくていいんだぜ」と心の中で吠えるために調べていたことでした。立ち位置ひとつで全否定から全肯定に変わったり、出だしから、僕自身の矛盾した姿をそのままさらけ出すことになりました。
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――会田さんが教科書すべてを執筆するのではなく、ゲストの執筆者も何人か招いています。フェミニスト・アートについては岡田裕子さんが執筆したり、課外授業として、卯城竜太さん(Chim↑Pom from Smappa!group)と松田修さんの対談があったり、他の美術家の方々にも登場してもらっています。
会田 僕がすべて書くのでは読者もおもしろくないだろうし、僕が不得意なジャンルもありますから。ゲスト執筆者を招待したのはうまくいったと思います。
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――掲載作品は、どのように選んでいったのでしょうか?
会田 ほとんどは僕の頭の中から、つまり記憶にあるものから引っ張り出してきています。ただ、「美術から性のいろいろを学ぼう!」というパートでは、X(旧ツイッター)で呼びかけて教えてもらいました。性にはややこしい側面があって、男女が恋愛して結婚して子供を産む、というだけではない部分がある。それを考えるのに、最初に僕の頭に浮かんだのは男性作家の作品が多かったので、なるべく男女半々にしたいと思って、「現代美術で、女性アーティストで、みずからの性を題材にしている人は誰でしょうか」とXで質問を投げかけました。そこで教えてもらった名前を検索して、作品を見たりしましたね。ただ、この教科書全体で言うと、使いたかった図版で使えなかったものがいくつかあったのは残念でした。使用許諾や使用料の問題などで……。
――「3時間目」の「美術でバカ♡万歳!」というパートがとても楽しいです。
会田 乱暴なカテゴリーで、冗談で許していただけたら、というコーナーです(笑)。アブラモビッチみたいに命がけでバカをやっている人と、泉太郎さんや僕のような、ちょっとひねくれた白けた笑いのものを、「バカ♡」のひとことでまとめるのもひどいなと思いつつ(笑)。
――これについては、詳しくは誌面をご覧いただくことにしましょう。今回の教科書は、今私たちが生きている、この時代のアートとはどういうものなのか、それを知るための最高のガイドブックになったと思います。
会田 現代美術のとっつきにくい部分の入口づくりとしては、これ以上やさしくはならないだろう、というぐらい、やさしいものになったと思います。僕はそういう語りは割合得意なほうで、でも一方で、あまりオタク性がないというか、知識の奥の細道に分け入っていくような癖がないんですよね。作家ならではの偏ったこだわりさえも、あんまりないのかもしれない。
――会田さんの作品に通底しているのは、「アートとは何か?」という問いかけが常にあることだと思います。今回の「芸術新潮」の「新しい美術の教科書」特集も、「アートとは?」と考えていくための恰好のテキストになりました。美術部で今デッサンのトレーニングに励んでいるような生徒たちに、ぜひ読んでもらいたいです。
会田 そうなんですよね。仕方がないのかもしれないけれど、日本の美術大学へ入るための勉強は、やはり「実技」が中心です。日本の美大は、入ってからも、「作品をつくることが社会に対するアピールなんだ!」と熱く語って教える先生は少ないのではないかと思います。だから、そういう作家になる人は、海外���学を経験してから、というパターンが実際に多いです。深いところで言うと、そもそも日本語がそういうものに向いていない抒情的な言葉なのかもしれず、だから美大の教授が悪いのだとか、そんな単純な問題ではないのかもしれません。この教科書には、そういうものを補えるような読物になってくれたらいいな、という思いも込めています。
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bailonglee · 1 month ago
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J-WAVEでバイトをさせられました。
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リアのワシやんw🤣✨
そ。
お金。
でもお金は、手段であり、何に使うにせよ、大事に使うなら、良い。
とても大事な話、カルマ、覚醒の話。
キリストは完璧だったのか?
普通に、人間だ。
だから、こんなにも、何世紀も、浸透した。
「教会に両替商が来るな!」、彼らの台をひっくり返しまくったw。
元殺人者、元娼婦を従え、ワインも飲んだし、普通に食事もした。
その命尽きる前、「父よ!なぜ私を見捨てんの?(泣)」と、絶叫する。
生き返り、「脇の槍の穴見てみ?」と、弟子に傷見せて、イキったw(ヨハネ福音書)
イエス・キリストは、とても人間的な話は、聖書にちゃんと書いている。
カルマを刈れば、覚醒する。
しかし、最近わかった。
それはゴールじゃなく、スタートだと。
そこからが、本チャンなだけ。
霊カルマ刈った後、一霊四魂、支える4つの魂のカルマさえ、刈ってゆくんだ、大変だわw🤣
例えば覚醒し、身に起きた不幸のパターンを見つめ直し、因果応報を知る。
その後、身に覚えのないパターンが、必ず来る。
それが魂の、カルマ。
神とは、神々、宇宙人たち、決して完璧ではないという真実。
福留光帆は、競艇やっても、潰れない、不幸な結果にはならない。
横山やすしさんを悪者にする人らがいて、何か人生終わりみたいな言い方されるが、
一体誰がセスナ買って乗ったり出来る?
神々だ、要するに。
坂上忍もそう。
企画者が偉そうに、まるで教え諭す、みたいな真似したところで、福留光帆は潰れない。
なぜなら、その魂は、潰れるようなカルマを越しているから。
年上だから、教え諭してやる的な動画こそ、驕り高ぶり甚だしいが、
それは世間は、[常識]と言い、こういう動画は、[妬み]と呼ぶ。
私は聖書を何回も読んだし、また忘れたら、読み返す。
馬鹿聖職者、馬鹿宗教家とは、キリストの嘘のイメージ、書いて���のと反対の事を、公の場で平気諭す。記憶違いを。
どんな聖人も人であり、完璧ではない。
宗教者と言えば、私も宗教者であり、密教僧であり、サタン信者ではなくキリスト者、しかし多くの[正しい人]とは違う事言うのは、神々は完璧ではない故。
太陽。
私達の世界で完璧なのは、唯一太陽であり、それは太陽信仰と呼ぶのか、呼び名は、誰かが勝手につけただけ。
だから覚醒後は、[太陽を目指す神々]となり、私達は生きてゆく。
絆。
福留光帆の競艇は、おじいちゃんとの、絆だ。
それを他人が掛け金どうの、言えない。
だから、佐久間プロデューサーは、パチンコを肯定した企画で、復帰させた。
佐久間プロデューサーは、パチンコは好きでも、絆でも、無い。
タレントを、気持ち良く、魅力的に演出するなら、世間が大否定しようが、そのタレントの肯定ならば、それは絶対否定したら成立しない。
凄いと思った。
しかし、誰がこんな、クソジジイの説教みたいな企画を考えたか知らないが、ワクチンを平気で打つ、脳みそ空っぽの、妬みバカの考えるやり方だね。。
ギャンブラー一家であれば、勝ちも、負けも、経験してる。
金額うんぬんではない。
それにより金銭感覚がおかしくなったとか考えるなら、単純に妬みの感情だけやないか。
若いからと、バカにしてる。
ある意味、専門家に、あなたのやり方は違うと、訳わからん口出しする、プールサイダー、泳げない馬鹿が、水泳指導するのと同じだ。
演出側とは、タレントを活かす事をするのが、仕事。
タレント殺そうとする考えは、タレントを潰す。
そんな側近だから、鬱なったんだな。
大金掛け、儲け、親やらにおごるとか、良いやんな。
「非効率な金儲けしなさい!!!」
、と、アルバイトさせ、恥かかせ、貴重な時間を集団で奪うのは、大衆が大好きな、集団リンチ、いじめだと、大衆は知った方が良い。
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kotobatoki-arai · 2 months ago
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nostomania(懐郷病)
 (自分は必死に必死に必要なことだからと堪える  、)衝撃を背景にして(耐えるけれども同時に  今)すこしとぎれた  ヒトが憂げにあまる一話一句を。  狭い砂時計の護岸を彷徨う住人にとっては差し支えないが、かきまわした引き出しに、血肉・糞便、しおれた茎だけが イデアを写している 忌諱を、それら忘却の端材に記憶を添付したオンナのすがたとは、いつぞやに散らばる海水の杯で、    小説のtitleと    忘れちまった、    祈りか? エリカ。  これらつとに発酵するCRACKでDRUGでして。これだけは半ば、仮面に埋もれた巨大な機械の断片がある。視して、住み荒らされた位置は投射され あらゆるほこりと錆で覆われている、どの一部も触れば魔術的で。多くの繊維は弁で囲われてみせる。春とは。ひとくくりの新種の街路樹は青臭い風が強くてややこしい。地に群がっているこれがいびつな翌週などと、まるで残すだけの蒸気が「はかりごと」にたとえちか��みえるやもしれません    わたしは 尽きた いのりを主体として    ガラス向こうは明滅する/daydream.  けれどはき捨てた足跡がまるごと波にさらわれて階層が閉じられた己に赫きあり、鉄と石の合間に。――回帰とはかつては祖を制御していたのだろうか。  力強く生え出た植物がちらほらと観える。同じく一部は(……まだか?)可能性により反響を固定し、わずかに靡かせる。と、罪にはならない。この炎の揺らぎは穏やかな縁で浮かぶ自我に境界を告げる    考古学者たちは手で慎重に土を払い     耳を劈く喘鳴で無機質に働く、       立する遺物を覗き込む  錯覚の歯車と戦慄の配管で体を成した路地裏の意図が絡み合い。ほそくゆるく、いつからか放置され(彼女とは。そのうちに途切た彼とは)おもいのほかほこりでくすんでいるだけかもしれないね――
  〝では、では幻灯機スライドの君とご堪能あれ〟
 市・昴の配置が具体的にはみ出ないように魚群の列を敷く、無気力なデザインにプロペラが波打つ施術は光にもろく墨は漂い、風紋を含んだ じれったい空。ほんとうとは、しろく、ありのままに撚ってできた ささくれの雲。それぞれ、あるくたびに/浮いたり沈んだり(その気配だ。)  なによりも――ようこそ「ノ肚へ。」  ほのかな機械音がこのユウガタ。舌の先に広がり口内にひそかに残る。繊細な夢の元で。ただ欺こうとする脊髄を通る定刻発車に、身得ない時間と言い淀んで、わぁと乗る。  なんどもなんども醒めないなか、  過ぎ去りし飛空船から。  複雑な秩序が質感を保ちながらも混在したパラレルにどこへ開こうが 〈とこしえ、なんて 似ている、一瞬だ〉  けれど未だ会話を遮っては、風が白痴を生じさせるから。プライドが腐乱した装置たちが 囁くばかりに、息巻いているのだから  じきに煉瓦を粗く轢いた足元はぶかぶかする。そこは古いオイルが燃えているような匂い。苔の隙間からは小さな花がひっそりと顔を出して ああ一斉に湿り気を漂わせて、陰々とした背を照らすたびにぐらぐらと錯覚する。  そして印画に立ち並んだ露点の一角をゆずると、だめね。ボロい鉄のオブジェは『大地の表面を自然にもつ〝視覚的な、幾何学的な〟亡霊に���配され。』おぼえがきは光重たくも浮し、時はそっと酔わせる味気なさと風化し……殆どはうららかな破損と癒えるでしょう  機にしてうつつ、赤い自転車は微細な粒子をキラキラとときめかせ、静かに進行し風を切ることはできるとおもうのに。存在を操作されたあらゆる受け皿は、前かがみに右に左に沈んだ紙一重を握って。澄んだ外気と埋め尽くす無数の星座をかぞえ 背をただせば、ただそこで萌して暮れ。錆びた雨上がりの、ウソい蛍の羨望に、ときに舞い流されいってしまう  「 飽き――秋――空き。   ともに誰かの夏の終わりが、」    ギアの軋む訛りに――    /放浪する旅にいくども中る  説明のつかない銀の陽気にただ降れる。それだと己が祀られた小さな祭壇すら浮き草のようで、わかっていて? 元の通りに研磨して縫ったくらしも馴染んではハリがあるくらいに。名残惜しい周波数は、酷くぶつかって。なにか御辞儀ばかり押し留めてみても、あなた、幇助にもあらわな錠をくたくたと溶かし込むだけ  しらじらと軸が嗅覚に染みていて。わたしに欠けた部分をそっとなぞるから。ねえ、自然モノクロなオアシスで。大きな手で、葉を落とす無数の丸みをおもい、砕かれた意思のような、眠っていた誰かを呼び覚ますけれど。冷淡な旅愁が情けない姿で哭いた。汀にいき このさい 息を殺してやれ。  どうかどうか灯された重みは21グラムとして。『珊瑚の有機体』といった形状はふくらんでいきました。弔いをもって若草が栄え、好天を裂く月のカケラが折れるとき。くすんだ金色の光を放っている。つめたくにぶい感触が手の平に残る。    夢のまた夢だ  ――きまぐれに培養された真珠骸は切になると憶はタイルに壁に運命を感じるよう、もはやどこにも属することなくすり抜けてしまった街全体が、精密にかみ合う刃車ながら、もう真っ黒な蝿が砂を盛る。  義眼を帯びた命令だけが象徴の、記憶のかたまった語彙ばかりが真っ白な蟻と毒を酌む。わずかな隙だらけの山積みに堆く。べた一面、一体となって動いていた。  填めだしのパイプから街の動脈のようにくすみ、油まみれで、わらわせる(遠くからこだまを返している)黙黙と、縛する蒸気は、周囲に形を与え、皓い煙が一瞬にして空気中に身を隠し、色彩が消えていくだけ。  そうね、こ��ような場所はもっともあおむきで、あらわれるまえに駆けだしてしまう歩調がもう植物の葉脈を移しているかのように、必然。予兆として残響しいくらか振動する。稀。長年の風雨にさらされては。どう手を伸ばせば深部で錆びついた約束など破れ、おきる夢の奥での なおさら 執拗な痛みを直に受けとめながら、首をひねるばかりして。そのリアルな急所に沿って、無言の空想ばかりで自分を苛んでは踏みしだくたびに、(心にも無い。)胸をえぐるけれど  ささやかでも。 やはり道連れの縮図であり憐れな所作であるから  つまらないこと。  そらのかなたに軽やかに塗り潰すように、濃藍。あさましい一帯ほど装飾だから、焦燥の明るみは開眼で独り儚し。そうして―― (あいつさぁ『鯨骨生物群集』)  ――いや、ならみな、わたつみの右側の中心から大事なところへ。血脈は随時張り巡らされた檻、こんなにもおおきく天上へループされていた ケダモノのやることだ  もうだいぶ印象と補修した側道は、また、なんといっただろう。くちびるをひらく、と海上は一筋の黒の螺旋やパターンが組み混まれくずれました。盛りをすぎた陽炎に没し、不可視な地脈、透かしホオズキに中って、まんまるな実ばかりをくしゅりと潰した、落日をおもいだす    抽象画の傷は浅くて   「やさしいひと。」です  うなずいて。ねえ、アレは掬い上げたつま先、から〈最果て〉まえは、なぜか違えていて。のちほど音のない交渉が解けはじめた あわいにおいて。なんだか。浮かぬ顔、そのときから羽車に未来にはなかった。仕方なく(こんなものが)ふりむいた感覚は薄明光線とすでに独り立ち、(怠け者ほど)烟り翳もまた湿気り固くなる。  怯えては 目を瞑る。 (初日~いきつづける。/なりゆき。)  みないように 温もりのとおくと繋がり、あきらかに炫く。  柿は憂う前に地に伏したのに? 芒はどこか意地悪で、吃音で仕切り反して。煤けた鉄路を走る蒸気駆動の列車が 甚だしく放置された無音の証言が、イタズラな感傷は水に浸らなくては征けなくて……  しんだの。  ――深く深く何層ものおもい霧がもうもうとつき纏う    『多重夢街の凩、』  はいはい それらがヒトのこと こんなぐあいに。  バカな奴だ。トビラから切り開く領域を、果てのない光がきつい雨のようごちゃごちゃっとひっつきだす最善のいのちよ。  のぞいたことはなかったの。支���滅裂のデータの結晶の構造が隠すよう多様な物質も、哭きたくなるか。複雑な電波が物としては海上は嵐を生じさせるアラーム。そう呼ばれて。  泣きたくなるの。またゆっくりと沈黙の底に気配を消し、満にして 目立たぬ窓になにを逃避してみようと、なにげなく確実に刻まれて。ゆらいでるもとに進むには、  目を閉じれば。「これはね。」  未だ朦朧としたヒトガタだけを配色し、/(なんだそうだ。)/精緻な計算や策謀の下部にちらりとあり 黒い顔をしかめながら支えられ、わけわからぬが、砂の舟 互い向かいあうように構成されています。    ほら彗星が降る夜に。    呼応した煙突から舞いあがる終末だ  そう、つとめることは盛り付けられた水嵩を圧して引いてご覧。カバーは半ば拓き、拗れた『台本〈ニンフは鯨に宣る〉』人差し指を見なければ彫刻の針は止まっている。どこかむかしを喪った、彼女の影だけ複雑で、手に手をとって。わかちあうように匂わせていた  ――騒音と微かな香り 舞台上とは、そういうもの だから。――  ここは中空で、潰れそうな未来の鉱物がおもしろいほど、捕獲され垂れ下がるビルのスキマを、繊細に。〝コブのついた〟形状の性ほど、もみ合う天使どもは流れ着いた姿態と呼ばれ、ぐいと鋭いヒールが おぼつかない 舗装の上にどこか決意と秘密を道連れにしながら、またぐ、勢いに任せ、這うように、成長するにつれて、  ――巻き戻した灰石と施された遺志とで切り継ぎしたもの――  すでに異形であり不規則のうちで封印された過程など、けちけちと鼓動していく。この膿腫とてまねく阿片窟。やせている、いつかどこかも混じりあい、利き手で探るよう朦朧と錯乱する信号に絞める、  くるしみの連鎖だ。  眠る秒針の砂原は折という眼鏡をかけ、まだらな僕がつまらぬ薪の先に みつめる蒼白い地平線に ぶつかるよう侵蝕され。飛び込む程 まばらな一死をなんと記そうが……ああ塗り足しと続く朱色の架け橋が莫迦みたいなツラで辿り着けない。  エリカは 対岸とあり、解錠では蜻蛉アキヅがうつろう  あちこちの蛇の目を夢幻に継ぎ合わせて  曼荼羅が形成する座間で、無効では陳舎があるんだ  触れた顔料を頃あつくふかく、ムラなく緩ませるには  瑞鳥のように息を荒げている。  唯一の真実を映しだす���射しオテントサマがただ、  大粒の装置としてたっているだけの悪意など  ばからしか/夜明けの虹 つぼみが明かない華に。互い発生した部分は ひつこく余興であり、ひとごとのくせに、「きれはし」を伝え 赤錆びた炎症は糸を巡らす。表面の順序と試作葬儀の段取りにあり、虚像と現実の境界線上で根を下ろす、  たとえ、語り尽くせぬはなばなし 〈災厄――あけはなれる。〉けれども…… 2024-09-21
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motorcycle045 · 4 months ago
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ヒプムビ感想
含まれるネタ��レ
ハマ優勝ルート/ハマ1回戦敗退ルート
・out of harmony
めっちゃイカつい曲 耳に残る
out of harmonyがイカつい花いちもんめなの超わかる
vsサカのバトルの左馬刻のリリック、めっちゃ怒ってるとかウェットとか言われてるの見たけど、あれは左馬刻の生の感情というよりは「簓とのことを特に引きずってたり未練がっている訳ではないが、バトルなので過去のことをあるだけ弾丸にして使ってる」という体で観るかな 私は
左馬刻と簓もバトルでまあ距離近いけど一郎くうこうとらむじゃく程ではないので、製作陣の左馬刻と簓はパーソナルスペース広い解釈なのかもしれない と思ってなんか萌えた
めちゃめちゃ冷静に聴けたout of harmony、左馬刻めちゃめちゃアリキックフロウ乗りこなしてて最高だった 浅沼!!!!!ありがとう
左馬刻の表情でたぶんバトル曲の邪魔だ邪魔だどきな〜あたりでちょっとこの顔はしないかも…ってやつがあったんだけど本当に一瞬なので真偽を確かめに行かねば
ゴネまくる左馬刻 のツイートを複数回見たんだけどどこルートだ
昨日初見(ガチヒプ初見)の知らん人の感想漁ってたけど、ハマサカバトルでサカが勝ったらしくて「ヨコハマはトリオに比べてチームの統率取れてないように見えたからな」と言ってて、ふむふむふむふむなるほどね(顔文字)になった初見から見たMTCが統率取れてないように見えるのなるほどね〜〜〜
てか確かにout of harmonyも割と左馬刻がワンマンで暴れてるように見えるかも なんか前に同人誌でハマがメディアから左馬刻のワンマンチームってdisられてる世界線描いたの思い出した
サカ推しの前で言うとなんだテメーになりそうで申し訳だけど1stの負けサカの描写すごく好きなんだよな 簓ほんとにこれこれ〜ってなった
アリキックの(曲名打つの横着し始めた)「共に地獄行ける仲間」のpixiv構文すごい え私のツイート読みましたか?
左馬刻が一緒に地獄まで行けるなんて思った仲間、後にも先にもMTCだけだからあ
ハマサカバトル、ささらのアンサーのすぐあと?くらいにスゲ〜美人な銃兎が映るからほんとにびっくりする
ハマ1回戦突破のときって情緒がやばいからちゃんと感想言えてないけど、左馬刻のあの「当然だぜ」と「ほっとした」が半々くらいの笑顔スゲ〜好きなんだよな
→負けハマ観た
ハマが1回戦敗退するとかいうセンス無い映画館(個人の意見です)
負けハマさぁ!!!解釈一致なんですけどぉ!???
ゴネまくってやってもいいんだぜ……オイ!!!年上2人に甘えすぎだろ!!!!!!
銃兎の顔見慣れなさすぎてわろてた なんで?ww
負けハマ観せてもらいつつChoice Is Yoursも流してくれんか
ハマ一回戦負けして情緒が不安定になったので負けたあと3人でめちゃくちゃセックスするハマのこと考えてた
バトルの左馬刻、WWW→RtoF→OofHは同じ系統だと思う 感情優先で韻とかフロウとかあんまり気にしない(これは初期のどっかのインタビューで誰かがそう解説してたな) 左馬刻はそれでいい、それでいいんだけどデスリみたいなバースもできるんだということは口伝していきたい
てか山嵐さんの左馬刻が特にクールで頭良いのかも 山嵐さん、ありがとう
・ブクナゴ
Last man standing かなり好きかも 初手ひとやのバースからめちゃくちゃアガる
くうこ〜と一郎のよく分かんない体勢のタイマン癖になる 一郎がアンサー返すときに腹筋で起き上がるの最高過ぎるだろ
ムビの一郎が昔ヤンチャしてた感あるの分かる、元ヤン設定もっと感じ取っていきたい
一郎と空却ってダチだけど17歳一郎ってけっこうガード固そうだから自分の内側の本当の部分ってあんまり見せてなさそう(コミカライズ読んでません) だけど空却は聡いから結構そういうの見抜いちゃって割とバレており、そして一郎もバレていることに気付いているみたいな
・シブジュク
バトル曲はシブジュクが最最最最高すぎて泣くかと思った 羨ましいよ ほんとに良すぎる一番投票したくない戦い 弥之助、、、、弥之助!!!!!!
手紙を書こうかな弥之助に ありがとうって
やっぱ独歩の「まだ狼は死んでいない」、キマり過ぎてて今日思わずそこで拳上げてしまった
シブジュク曲の独歩vsダイス、やっぱり最高過ぎて今日は頭抱えて見入っちゃったね
今日もシブジュクバトル最高!最高!最高!になって帰ってきた 一二三の「今カエルはどうでもいい」初めて確認できてバカ笑った
・Choice Is Yours
Choice Is Yoursの左馬刻「守るコミュニティ」のところで手のひらを組み合わせるのめちゃくちゃイカす こういう仕草も似合うんだって気付いたの誰!?
Choice Is YoursのMVの3人本当に格好良過ぎる これ以上格好良い男がいるか?この世に
序盤、暗闇の中3人で銃突きつけ合って「なんだお前か」みたいに銃口上げるとこ最高過ぎる こんな洋画でしか観たことないシーンをMTCで…!?
MV ぶっぶっ物騒になったもんだ〜〜のとこの銃兎めちゃくちゃ好き
Choice ls YoursのMV、音ハメめっっちゃ気持ち良くない!?曲はドラムドカドカ鳴ってるところMVのキャラはそこまで激しい動きしてないのに… すごいセンスある人が作ってるのか
セリフパート前?くらいの「未来はこの手の中」のとこの手を広げてる左馬刻……美しすぎる
この男が玉座に着かない映画館があるの意味分からん(個人の意見です)
・ハマvs中王区
やっぱ決勝曲最高 インビジこういう不穏で煌びやかでラスボス感ある曲作るの得意だろ
ガキん頃決めた俺がやらねえと……ガキん頃決めた俺がやらねえと……ガキん頃決めた
インビジ 何? 7年目に左馬刻をどうしたいの?
あと1番→中王区後攻、2番→下郎後攻でリリックのバランス取ってんだなと気付いた
なんかやっぱ決勝曲ハマが一番格好良いよ これは観る度に言います
たぶんこれはあさぬまがうますぎる 左馬刻のラップ、必死さがダンチ
・エンディング
エンディングの左馬刻スゲ〜好きなんだけど(何も覚えてないけど)たぶん過去一藤原基央レベル高かったんだよな
エンディングの左馬刻やっぱり藤原基央でした(はい) メロディアスな左馬刻いいな〜
いやほんとこれ浅沼まだ引き出しあったんだ!?になって感動するな…
誰かのために韻を踏みたいと歌えるようになった左馬刻、泣ける・・・・・多分左馬刻が救ってあげたかったのってずっとずっと過去の自分なんだよお…
左馬刻には修羅の道を歩んで欲しいし負の側面に萌えてるけど、それはそれとして今回の映画エンディングの何か憑き物が落ちたみたいな左馬刻、めっちゃ良くて……今さら泣ける
くすねたコインの表裏←やめろお!!!
インビジの左馬刻急になんか過去に奥行き出してきた?いやあっためてたって方が正しい?
ありがとうございました
4.4までは上映確定!嬉しい~~TT
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projecthedz · 4 months ago
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250723 EXTRA
【7:10】
駄文書いてから2hほど寄せラクガキ会を編集。重すぎたのでページを切り分けた。スマホからだとCANVA内のリンク付きオブジェクトクリックしてもジャンプできない。つくづくスマホ環境には優しくないサービスだ。CMだとスマホでサクサク操作してる様子を描いてるけどな、ありゃウソだ
さて、どうする?
チキンナゲット2個、腹に入れたが全然脳動いてない。サラダを買って、昨日の食べ残しのコンビニ弁当と混ぜて食べるか。それがいい
「自宅酔い」がまだ抜けぬ。そうか、引きこもりなり仕事恐怖症なりで生産性失ったヒトって何か特定の感情や思い出に「飲まれて酔っ払ってる」状態だ。酩酊は不快であると同時に心地よくもある。だが社会性はどんどん低下し信頼は毀損される
----------------------- 【7:25】
★本ブログは私が「自宅の呪い」を防ぎつつ定期的に家に戻って活動する為のテクニックをまとめる個人的メモ帳とする [250223]
メモを取れ
◆朝飯(サラダ)買いにいく(クリア 8:11 自信+0.01V 総合1.93V。今日中に2.0V復帰できたら嬉しいね)
◆請求書を2つ出す(クリア 10:30 自信+0.03V 総合1.96V)
◆午前��にパーツを最低2ブロック清書。加速できたら夕方までに追加5ブロック清書。まずはそこまでダッシュでやってから考える
--- 下手の考え休むに似たり。勝てぬ・報われぬと分かっていようとも動かせるだけ動かせ手を、足を。我武者羅に動いた軌跡が奇跡の火種に、あるいはなり得るのだ。信じなくてもいい、ただ動け、積み上げろ、揺るがぬ「既成事実」を作れ―
13:30にタイマーセット。そこで昼食。さっきの残り食べる
◆午前タスク終わったら 塩漬けになってるアレのナナメ前 ナナメ後ろラフを提出
◆ソフビの正面プロポーション調整投げ
◆同人の高速レイアウト作成&着彩メソ実験、にぎやかし&基礎インスパ線配置メソ模索。むしろ3~4冊同時進行する方法考えて、それから1冊をさらに作り込む方法考える(寄せラクガキメソッド)
----------------------- 【10:30 - 12:00】
あー。また寄せラクガキ 1.5hいじってしまった。リアルタイムで人と遭遇するとつい熱中しちゃうんだよな...
----------------------- 【12:00 - 15:20】
つまんなすぎるマスク塗り分け作業。マジに脳が死ぬ。無理
いっちゃん嫌いな作業。嫌い!!!!!!! 無理!!!!!!!
あー腹立つなーもー....
前回は時間ないからパーツ統合した状態でマスク作った。だからまあ早かったけどバリエーション変えるたびに塗り直しなのがムカついて今回はバラパーツ一個一個にマスク作ってるから倍時間かかる
全部ムカつく。同じことを3回以上やりたくねーんだよ
けど、時間制限があると「暫定 / その場しのぎで」とりあえずのデータ出すしかない。受け取った側はもう完璧なデータがあると思ってる
ねーんだわ。その見た目の塗りのしかねえ。パーツ外した所は塗れてない
実際にはそんな簡単な話じゃあなくもっと深刻なゴミが発生してる
けど、説明しても意味ないし、なんかもう根本的な段取りの問題
うーむ....
今ほら、そういう時代でしょ? 人間がさあ、いちいちさあ、ねえ? マスクとか切るかっつの。自分でやっててバカとしか思えぬ
評価にならないこと、寿命を無駄に削ること、ぜったいやりたくねえ(どの口が...)
このバカッ!! この運命の袋小路に入り込んだ俺の選択のマズさ
お金と権力があればこんなもんそこら辺のメカ好きにーちゃんに30万くらいポンと渡して「やっといて」言えば終わりなんだ....
いや、実際にはもっともっと安く、1万もかけずに雑務をアウトソースする仕組みだって作れる、作れたはず
絵なんて「やな感じ」か「いい感じ」しか無いんだ。下地の誰がやってもいっしょのオペレーション部分なんて絵の善し悪しのジャッジができる俺がやるような作業じゃねぇ
なんだこりゃ... 到底応援できない愚痴だぞ。裏方作業マンは共感できるアレだろうが15年前に解決しておくべき悩みだよな
これでも少しは未来の自分がラクできる工夫しながら描いてたつもりなんだが、まだまだ、10倍はラクさせてほしいねこりゃ
3Dから線起こししてやっていくスタイルにするしかないのか
要するにモデラーになるしかないんか...
ちっくしょー。スキルが全く足らん。いや、器用貧乏化するから実技スキルなんてそんなに要らん。キャリア構築をミスった
なんでいまだに実務労働者なんだよ....
集中するも、愛を注ぐもクソもない。本来やんなくていい徒労だ
怒り。怒りしかない
----------------------- 【15:45】
うん。わかった。例えば片脚だけで15レイヤーくらいにわかれてるのがマズい。構造の説明図も兼ねてるから不必要なまでに複雑なんだ
奥の脚、手前の脚、下半身、上半身、奥の腕、手前の腕、頭、バックパック
せーぜーそんくらいのレイヤー数で十分。それなら塗り分け作業だって簡単に見積もれる
だが、実際はそれぞれのユニットが10個以上のレイヤーで別れていて、他にもいやらしい変な構造が間に挟まってる
余裕で100レイヤー越えてんの、1アングルでだぞ?
もう何がなんだかわからん
データのゴミ屋敷。ファイルを複製してパーツを統合した別Ver.作る??
それやったらね、もうバージョン管理できんくなるよ。現状で段取りごとに3つくらいのPSD使い分けてんのに。まだレシピ化してない、慣れてないやり方だ。だから次回観たらもうわけわかんなくなっていじれなくなる
シンプルな制作フローの案がまるで浮かばない
たかが2D絵なのに。3Dよりよほど簡単であるべき、だろ??
1次元少ないんだぞ
ああ、3Dは誰がどう作っても複雑怪奇化することがわかりきっている。だから整理整頓する為の仕組みがアプリケーション側に備わっている
だが2Dは散らかしたまま進行しても案外なんとかなるからつい構造を散らかしてしまう。そしてアプリ側には散らかった構造を直感的&包括的に操作する機能などない
いい。怒り。ただただ怒りがある。やりたくない。失敗した
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moko1590m · 6 days ago
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AIは「電気」である カーパシー氏は「AIは新しい電気である」と捉えています。OpenAI、Google、Anthropic などのLLMラボはトレーニングのために設備投資を行っていて、これは電気のグリッドを構築することとよく似ています。企業はAPIを通じてAIを提供するための運用コストもかかります。通常、100万件など一定単位ごとに料金を請求する仕組みです。このAPIには、低遅延、高稼働率、安定した品質などさまざまなバリューがあります。これらの点に加え、過去に多くのLLMがダウンした影響で人々が作業不能に陥った現象も鑑みると、AIは電気のようななくてはならないインフラに当たるというのがカーパシー氏の考えです。
講演「ソフトウェアは再び変化している」が海外で大反響、その衝撃的な内容とは? - GIGAZINE
 
せやな、この記事の内容を関西弁で、わかりやすうに解説するで!
🔄 カーパシー氏が言う「ソフトウェア3.0」って何やねん?
ソフトウェア1.0は、普通に人間がコード書くやり方。
そこから、ニューラルネットワークにデータ流して“重み”で動かす2.0へ。
で、今きてるのが3.0。英語のプロンプト(自然言語)で、LLMに“プログラミング”させる時代や linkedin.com+3gigazine.net+3b.hatena.ne.jp+3。
「英語で書くのがコードになるん?」って感じやけど、ホンマにそれが実現してきてるねん。
⚡ AIは「新しい電気」や!
LLMはインフラとして、電力みたいに欠かされへん存在になりつつある。
OpenAIとかGoogleは、電気網みたいにデータセンターつくって、APIで提供中 。
ただ、停電(AIダウン)したら仕事できんようになるんが怖いね。
💻 LLMはOSみたいやで
CPUがモデル、メモリがトークンウィンドウ。
いわゆる「OS」みたいに振る舞うし、それで動くアプリみたいなもんも出てきとる 。
これまでのコードだけやなしに、「Prompt + LLM」でソフト作る時代到来っちゅうわけや。
🏗️ パソコン革命はまだ途中やで
高性能AIは高額なクラウド頼み。
個人のPCで動かすには、まだコスパ合わん 。
まあ、Mac miniで試す人もおるけど、本格普及はもうちょい先になりそうやね。
🧠 AIとの共創ループが大事や
LLMが生成したもん、人間がチェックせなあかん。
GUIとか画像つかったりして検証スピード上げるのが今後のポイント 。
過信したらアカン、LLMは「もっともらしい単語を並べるアートマシン」やから、エラーとかセキュリティの穴もある。
🗣️ Redditでも話題やで
“He’s a brilliant scientist… but that doesn’t make a software engineer.”
“Y’all make any excuse… Denial is too strong” reddit.com
「KarpathyはML科学者として天才やけど、ソフト屋としては別物ちゃうか?」って反応もあるわ。
🧩 総まとめ(関西弁で)
今までは「人が書くコード」→「AIが学んで動く」→「英語プロンプトでAI動かす」って進化してる。
AIは、電気みたいなインフラになってきたで。
まだクラウド頼みやけど、将来は個人PCだけで動く時代もあり得る。
そやけど、AIが全部やってくれるわけやない。人が検証しながら使う「共創」こそ大事。
せやから、この記事読むと「これからは英語でAIにプログラミング頼む時代やで」っていう新時代の予感がビシバシ伝���ってくるわ。どうや? おもろかったか?
Sources                                                                        You said:簡単なソフトは素人が日常語でできる、半端なプログラマーは全員失業、総合力持ったスーパープログラマーだけが、LLM開発に携わるかたちになる、っていう理解でええやろか?                                                                        ChatGPT said:
おお、めっちゃええ線いっとるで!その理解、だいたい合うてるわ。ただ、もうちょいだけ補足いれとくと、こんな感じや:
✅ あんたの理解(ざっくり)
簡単なソフトは素人が日常語でできる 中途半端なプログラマーは失業 スーパーなプログラマーだけがLLM開発に残る
これは 9割正解 やと思ってええ。
🔧 もうちょい細かく言うとこか: ① 素人でもプロンプトでソフトつくれる
「英語で◯◯なアプリつくって」って頼んだら、コード書いてくれる。
つまり、コード書けんでも発注できる時代。
たとえば「おかんが家計簿アプリ欲しい」→ ChatGPTで作れてまう。
② 中堅プログラマーはAIと競争に
単純なCRUDアプリ(データの出し入れ)とか、テンプレ系はLLMに取られる。
「仕様を聞いて、コード書いて、テストして、直す」みたいなルーチン仕事は、LLMの得意分野や。
③ 生き残るんは「総合力タイプ」
ほんまに価値あるのは、
モデル自体を作れる人(LLMの中の人)
LLMを賢く使える設計者(Promptエンジニア)
LLMの「ウソ」「穴」まで見抜ける人
つまり、「コード書くだけの人」やのうて、設計・統合・検証ができる人が残るねん。
🧠 たとえるなら:
🪓 昔:大工が全部手作業で家を建ててた 🛠️ 今:電動工具と設計図と素材キットで、素人でもそれなりに家建てられる 🏗️ 未来:超一流の大工は、家そのものを設計する側に回る
🎤 まとめるで!
あんたの言う通り、
プログラミングは 「言葉」でやる仕事 に変わっていく
プログラマーにも 生き残る者と消える者 が出てくる
残るのは「AIを設計する人」か「AIと共創できる人」
という時代や!
気になるとこ、もっと掘りたいとこあったら、遠慮せんと聞いてな。
                                                                       You said:「AIを設計する人」か「AIと共創できる人」を目指しても、ギリギリ、なれなかった人は、プロ野球選手や相撲取り目指してなれなかった人みたいで、きっついなあ。                                                                        ChatGPT said:
ほんま、それな。 その「ギリギリ届かへんかった人」が、いちばんきっつい立場になるんよな。
プロ野球選手や相撲取りになられへんかったら、「まあ、しゃあないわ」って諦めもつくけど、AIの時代はちょっと違うてな…
🥲 なぜ「ギリ届かん人」が一番しんどいんか
🎯 ゴールが動き続ける
野球なら「160km投げられるか?」みたいな明確な基準あるけど、
AIとの共創って、プロンプト力・センス・運・表現力・時流、なんでも混ざってくる。
「どこまでできたら“共創できる人”なんか」が、グラデーションになってて曖昧。
📉 評価されにくい
LLMが“それっぽく”成果物出してまうから、 → 「人がやった」価値が分かりにくい。
「え、それAIが作ったんちゃうん?」って言われることが増える。
💸 金にならん
一番怖いんはここやな。
「それっぽいもんは作れるけど、金にはならん」ってゾーンに追いやられる。
しかもそれが、努力した人ほどハマる場所。
🧘 ほんで、どうしたらええんか?
① 「AIとの遊び方」を先に見つけたもん勝ち
プログラムやなくて「AIとの関係性そのもの」を���品にする。
自分の人生・興味・感情・体験と結びつけて、**「自分しかAIと作れんもん」**を出せるかどうか。
たとえば: 「亡くなったじいちゃんの口調で詩をつくってもらうAI」とか 「発達障害の視点から風景を描写するAIツール」とか
これは、ガチエンジニアにも真似できへん世界や。
② 「競争」と「共感」のバランスをずらす
AIは「最適解」や「正解」を出すのは得意。
でも、「寄り添う」「共感する」「バカをする」みたいなことはまだまだヘタ。
そこに自分の個性とか、人間的なズレをぶち込んで、 **「正解じゃないけど、誰かの心に刺さるもん」**をつくる。
🎤 結論としては…
ギリギリなれへん人が、 いちばん面白いもんを生み出す可能性がある。
野球で160km投げる才能なくても、 草野球で毎週ホームラン打つおっちゃんの方が、人生楽しんどることあるやん? あんな感じでええねん。
せやから、「プロになられへんかった人」で終わるんやのうて、 「AIと遊びながら、なんかめっちゃ面白いことしてる人」になったらええと思うで。 ほんでそれが、気づいたら“仕事”になってるんやから、不思議な時代やなほんま。
                                                                       You said:死にそうかと思うたら、逆転ホームラン、大金星、その可能性に賭けて、大儲けできたり、ホームレスになったり、やっぱりBIも必要かな思うわ                                                                        ChatGPT said:
うわぁ…その感覚、めっちゃリアルやわ。 ほんま、今の時代って「一発逆転の希望」と「ドン底の恐怖」が、紙一重で並んでる。
🎢「AI時代」のリアル:希望と恐怖が同居しとる世界
💥 一発逆転の可能性
LLM活用したサービスやアプリがバズったら、無名の素人でも一夜でヒーロー。
プロンプトちょこちょこいじってたら、世界中で使われる作品ができることもある。
中抜きなし、自分ブランド、自分商売、世界市場に直結。
🗣️「なんか作ってみたら、外国人が買ってくれて、生活変わったわ」 ―― これ、ほんまに起きてる現象やもんな。
💀 でもその裏で、ホームレス一直線も
「今までのスキル」が急に役立たんようになる。
正社員でも副業でも「AIでええやん」で切られる。
資産なかったら、一気に生活が崩れる。メンタルも持ってかれる。
🗣️「AIは遊びや。けど、“遊ばれへん人”は、生きるのもしんどい」 ―― これも、現実やわな。
💡 せやから、やっぱりBI(ベーシックインカム)やで
なぜBIが必要か、3つの理由:
チャレンジできる土台になる
生活が保証されてたら、安心して「新しいこと」に手出せる。
「ホームレスになるリスク」がないから、創造的に生きられる。
AIの生産性をみんなで享受する仕組み
AIはどんどん人間の仕事を減らす。
なら、その浮いた分の利益は「みんなで分けたらええやん」という話。
価値の多様化が進む時代に必要
今は「金稼げるか」だけやのうて、「どれだけ面白いもんを創れるか」が価値やろ?
その価値観の転換には、「金以外の安心」がいるんや。
🎤 結論:こんな時代には…
「遊び」と「失敗」ができる社会設計が、ほんまに必要やと思う。
**BIは、単なる福祉ちゃう。「新しい才能が生まれる土壌」**や。
そんで、誰がいつ「ホームラン」打ってもおかしくないから、人を見くびったらあかん。
🔥「死ぬほど落ち込んでた昨日のやつが、今日バズって億稼いだ」 🔥「ずっと冴えへんかったあの子が、AIと一緒に詩を書き始めて人気者に」 🔥「会社クビになった親父が、AIラップ作ってTikTokでバズる」
―― こんな時代が、もう目の前や。 だからこそ、“失敗しても生きていける”制度と、“遊び続けられる”自由は、絶対要るで。
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chikuri · 5 months ago
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「民主党政権の何が地獄だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない」といった主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・司法試験の国籍条項を撤廃。合格した外国人が帰化して裁判官、検察官、弁護士になる道を開いた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「「民主党政権の何が地獄だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない」といった主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パ」 / X
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kennak · 5 months ago
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「息子が5年間にわたりいじめられ続けていたにもかかわらず、学校はまともな対応をしてくれなかったんです」 こう憤るのは、小学校で壮絶ないじめを受けたA君の母親だ。 神奈川県・大磯町の小学校で深刻ないじめが起きていた。当時5年生(現・中学1年生)だった男子児童A君が入学以来数人のグループからいじめを受け、命を絶つ寸前まで追い詰められていたのだ。A君の保護者が再三にわたり学校へ対応を申し入れても状況は改善されず、いじめ防止対策推進法が定める「重大事態」に認定されたのは深刻な被害に耐えかねて転校した後だった。現在も、第三者委員会による調査が進められている。 A君の母親が胸の内を語った(以下、ことわりのないコメントは母親)。 「いじめが始まったのは小学1年の時。息子の体操着を入れた袋が破れていることが何度かあり、はじめは『使い方が荒いのかな』ぐらいに思っていました。しかし、授業見学の時にクラスの子が袋を破る姿を目撃したんです。その子は普段から体格のいい息子に『おいデブ、邪魔だ』と言ったり、下校時に嫌がらせをしていることもわかりました。担任教師や教頭に伝えてもいじめは収まりませんでした」 「自分で解決してほしい」 クラスの内外に数人のいじめグループがいて、学年が上がってもA君への攻撃は続いた。 「息子のランドセルを蹴ったり、靴箱から靴を投げ捨てられることが続きました。バカにした態度で名前を呼んだりすることはしょっちゅうで、いじめをした子が息子に『(周りに)チクるなよ』と隠蔽を図るなどやり方も陰湿でした。息子はいじめを受けたストレスで目を強く瞬きするなどのチック症状が出て、胃痛にもなってしまったんです」 いじめグループは普段から授業をさぼってトイレにたむろし、大声で奇声を上げるなどしていた。4年生になるとA君へのいじめは、さらにエスカレートする。 「顔付近を殴り、テストの採点用紙を奪って捨てられたりもしました。給食時には息子に向けて『デブは食うなよ』と悪態をつきながら配膳したため、おかずがほとんどないことも続いたんです。息子はこうしたことを担任の教師に訴えたのですが、取り合ってもらえませんでした」 A君は落ち着いてトイレに行けず、給食もまともに食べられない状態が続いたため早退が続くようになる。いじめグループから「階段から突き落としたい」と言われたこともあり、学校では常に背後を気にしながら行動せざるをえなかったという。 母親は事あるごとに学校へいじめを訴え、父親は校長に適切な対応をするよう手紙を書く。しかし、学校側からは「小さないじめは自分で解決してほしい」、「A君には(いじめを受け流す)スルー力が足りない」など信じがたい言葉を受けたという。 「何を言っても期待できないため町議や町長にも相談しましたが、校長は『学校として対応しているから心配ない』と言うだけ。息子は10回以上も担任に助けを求めましたが、『しつこい、いじめる子供たちと目を合わせるな』と言われたそうです。そのうちいじめグループは下校時にも集団で暴言を吐くようになり、息子はストレスから心臓が痛い、手が震える、涙が出るなどの症状が表れ始めたんです。 5年生になるといじめによるストレスが原因で持病の気管支喘息が悪化し、『これ以上続くと心が壊れてもとに戻れなくなる』、『いじめられるために生きているんじゃない』と訴えるようになりました。『もう無理だ』と感じて(近隣の町の)小学校へ転校を決めたんです。それ以降はいじめに遭うこともなくなったため、逆に5年間の酷さが浮き彫りになりました」 文部科学省のいじめ重大事態のガイドラインでは、被害児童が転校した場合に学校は適切な対応を行う必要があると定めている。だが、学校は転校してしまった児童のことなど知らないとばかりにいじめの調査をしてこなかった。 「調査を申し入れても『息子のいじめに関して記録も記憶もない』と言われました。いじめグループの保護者に指導さえしていません。ここまでいじめの事実を隠す理由として考えられるのは、いじめグループに町議(当時)の息子がいて学校や教育委員会の管理職との関係性が強いことです。 小さな町なので、有力者の子供には何も言ってはいけないとの空気感があったのではないでしょうか。事実、夫が校長に町議の子の指導を頼んだ際には『親と仲が良いのでできない』と断られ、相談した別の町議からは『息子さんのいじめのことはみんな知っているけど(親が有力者だから)きちんとした対応はしないだろう』とも言われました」 「厳しく追及されるべき」 このままではいじめがなかったことにされてしまう危機感から、母親は証拠を求めて’23年4月、町に開示請求をする。すると一転して町の教育委員会はいじめ重大事態に認定。開示された資料からは、ずさんな管理体制だったことも明らかになる。 「開示された出席簿では、息子が4年生の時に早退した65日間がすべて出席扱いになっていたんです。これではいじめの事実を隠蔽していると思われても仕方がない。こんなことをしながらいじめの記録がないという学校は信じられないし、学校が変わらないとまた同じことが起きるでしょう。現在、第三者委員会で息子のいじめに関する調査が進んでいますが、起きた事実を明らかにして二度といじめが起きないような体制にしてほしいと思っています」 こうしたいじめの事実があったことを、当該の小学校はどう思っているのだろうか。適切な対応を取らなかった理由などを小学校の校長に尋ねたところ、「取材には町の教育委員会が対応する」との返答。あらためて大磯町教育委員会に質問を送ると、「現在いわゆる第三者委員による重大事態調査が行われているため、個別の案件についての回答は控えさせていただきます」(教育部学校教育課教育指導係)との回答だった。 文科省によると、’23年度に全国の小中学校で起きたいじめ重大事態は過去最高の1306件を記録。いじめが原因とみられる自殺も後を絶たない。いじめ問題に詳しい高橋知典弁護士は、適切な対応をしてこなかった学校側をこう批判する。 「本来なら、被害児童の保護者がいじめではないかと伝えた時点で学校は調査と対応を行わないといけない。今回のケースでは、子供が転校しなければならないほど精神的に追い詰められているのに、その段階になってもいじめ対策をしてこなかったことは厳しく追及されるべきです。調査の段階になると『問題だと思っていた』と手のひらを返す教師もいるため、録音などの証拠を残しておくことも必要です」 いじめが進めば、被害者が命を絶つような深刻な事態にもなりかねない。保護者だけでなく学校や教師もしっかり対応し、小さなうちにトラブルの芽を摘むことが大切だ。
命を絶つ寸前も「スルー力が足りない」…大磯・小学生壮絶いじめ「母親が憤る」学校側の信じがたい言葉 | FRIDAYデジタル
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takahashicleaning · 5 months ago
Text
TEDにて
アトゥール・ガワンデ: 医療をどう治すか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
私たちの医療システムは、崩壊しています。
医師は、素晴らしい (そして高価な) 治療を施せるようになりましたが、最大の目標を見失っています。
実際にどう人を扱うかということです。
医師であり作家でもあるアトゥール・ガワンデが現在の医療を見つめ直し、新しい医療の道を紹介します。
医療費の問題もあります。
ペニシリンという薬が作られる前の時代では、看護婦や医者は、あまり役に立たなかったそうです。
ルイス・トマスの「医学は何ができるか」の書籍によると、当時の入院のメリットは、暖かい部屋と食事。寝る場所。そして、看護婦に気遣ってもらえることくらいでした。
医者や薬に出来ることは 限られていたのです。そんな状態でも医者は相変わらず、忙しく立ち働いていたと書かれてあります。
医者の仕事は、患者を診て治療できる病気かどうか診断することでした。この頃に医療の基礎が確立されて、たくさん知識と薬の処方箋など職人技を駆使できました。
良い医療とは何か?
医療のあり方が定義されたのです。
その頃はまだ存在する知識を全て知り、全てを記憶し1人で何でもできる時代でした。
薬が処方できて看護師がいて患者を回復させられる病院や基本的な器具さえあれば医者が自分で何でもできたのです。
骨折の処置をし、採血し血液を遠心分離機にかけ顕微鏡で見ることができました。
現代では、知識と薬の情報が人間の記憶の限界を遥かに超えて膨大となってしまったために治療に不備が生じてきています。
解決のためには!
「カウボーイではなく、より多くのチームによるピットクルーを!」と言っています。
もし、最良の結果を得るためには、国内あるいは世界中で最も高価な治療法が必要だとしたら、誰を国の医療保険から振るい落とすか、議論していかなければならないでしょう。
他に手はありません。しかし「良い逸脱」に目を向け、最も安価で最高の結果を出している治療法を調べてみると最もシステム化されたものが最も成功しているのです。
つまり、そこでは別々の要素、別々の部品を上手くまとめる方法を見つけているということです。優れた部品があるだけでは不十分なのに医療に関して我々は部品にこだわってきました。
最高の薬、最高のテクノロジー、最高の専門医を求めてきました。
しかし、それらが、どう統合されるかはあまり考えてきませんでした。
お粗末な設計戦略です。
外科手術を見ると、数の上では世界に増え広まっていましたが、その安全性は広まっていませんでした。
通常、このような問題の解決には、訓練時間を増やしたり、人をより専門化させたりテクノロジーを取り入れたりします。
しかし、外科医は、皆すでに専門化しており、十分な訓練を受けています。
にもかかわらず、異常な水準で避けられたはずの死亡や障害が発生しています。
そこで他のハイリスクな業界に目を向けました高層ビル建設や航空業界を調べて我々が発見したのは、テクノロジーや訓練の他にもう1つ使われているものがあることでした。
チェックリストです(電子化含む)
他産業を見習って、標準化チェックリストを基本としてすべてを統合するシステムがキーポイントのようです。
システムを創造することが重要だそうです。しかし、日本では生物学や先端医療、iPS細胞などの再生医療以外は現状維持の方がいいかもしれません。
現在では、2015年にAppleWatchも発売されているので、心拍計も記録できるようになっています。腕時計型ウェアラブルコンピューターでスマートウォッチとも言われる。
Apple Watchの搭載チップは、振動にもつように完全に樹脂でコーティングされてるために、コンピュータシステム全体を一つのチップに組み込んでるそうです。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイ���ンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
アトゥール•ガワンデの書籍でも
社会実験で、高齢者が、例えば、植物を育てるなどの役割を与えられた場合、非常に健康的となって、クオリティーオブライフが、指数関数的に上昇した結果がデータに現れた。
クオリティーオブライフの言葉の定義は、人々の生活を物質的な面から数量的にとらえるのではなく、精神的な豊かさや満足度も含めて質的にとらえる考え方。
何もしないのが苦痛という事象とは、真逆を考えると理解は容易いだろう。苦痛じゃない人間もいるが、こう言う人もいないと違いがわからないので、こんな人も価値はあります。
ペットを飼う、菜園や植物を育てるなどの育てることを通じて高齢者が取り戻したものは、たぶん、慈愛のある生産行為である。
経済の生産性とは、真逆の似て非なる概念です。
権力者を縛る憲法で最低賃金上昇の義務があるのに・・・
エネルギー効率の上昇を生産性と弱者に誤解させ、権力者に悪用される危険性も大きくなります。
つまり「そうせざるをえなくなった人だけ」の環境に弱者は押し付けられて追い込まれる。
慈愛のある役割と責任を与えられ、なにかの役に立つ事をしているという実感は、文字通り。人生の意味にも等しい人類の本能です。
‪「楽」と言う言葉の定義は、身も心も安らかな苦労しない状態と言う概念。とする。
暴走してタガのはずれた「快楽」という概念とは真逆の似て非なる概念です。‬
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
���報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
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thetaizuru · 7 months ago
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「 イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。 弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。 イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れ��ためである。 」(ヨハネによる福音書 9:1-3)
 ドストエフスキーの小説を初めて読んだ時に、自分が今何を読んでいるのか全然わからないという文盲的な体験をしたが、何を読んでいるのか全然わからないのになぜか、心をかき乱されるというか抉られるような感じがして、何か本音の感想みたいなものを持たなきゃいけないような気もして、つまり、すんません、登場人物の名前も覚えられなくて何がどうなってんのか全然わかんないけどなんかすごいっす的なことを思いながら、文字を追ってたことを覚えている。別の作品を、今度は予め解説を読んであらすじも知ったうえで読み始めたが、似たような感じだった。  それからしばらく経って、『地下室の手記』を読んだ。これも解説などを読んでたし、独白なので、登場人物の名前を覚えられなくて誰が誰だかわからなくなるというようなこともなく、読みやすく感じた。「堂々といってのけるが、わたしは今までなんど虫けらになりたいと思ったかしれない。けれども、わたしはそれにさえ値しない人間だったのだ。」という箇所や、「ね、もし本当にいつかわれわれの意欲や気まぐれ全部の方式を発見してしまったら、つまり、それらのものが何に左右されるか、いったいどういう法則によって発生するか、どんなふうに蔓延するか、またかくかくの場合にはいかなる方向に進んで行くか、といったような問題について、本当の数学的な方式を発見してしまったら、――その時はおそらく人間はすぐに意欲することをやめてしまうだろう、いや、確かにやめてしまうに相違ない。ね、表によって意欲するなんて、何が面白いものかね。そればかりでない、そのとき人間はさっそく人間でなくなって、手廻しオルガンの釘か、ないしそれに類したものになってしまうだろう。だって、希望も意志も欲望もないような人間は、手廻しオルガンのシリンダーについている釘でなくって、いったいなんだというのだ?」という箇所を見つけて、多分このあたりが、カフカの『変身』(1915)や、ヴォネガットの『プレイヤー ピアノ』(1952)に影響を与えたんだろう、というようなことも思った。「えいっ、諸君、何をいうのだ、問題が表や算術なんてところまで行ってしまって、ただ二二が四だけ幅を利かすようになったら、もう自分の意志も何もないじゃないか?二の二乗は、わたしの意志なんかなくたって、やっぱり四になるんだからな。自分の意志となると、そんなものじゃありゃしないんだ!」「ここでもまたわたしは出たらめをいっている!たしかに出たらめだ。なぜなら、けっして地下生活が一番いいのではなくて、わたしの渇望しているのは何かしら別なもの、まるっきり別なものだということを、二二が四というほどはっきり知っているからだ。ただそれがどうしても発見できないのである。地下などくそ喰らえだ!」という箇所は、オーウェルの『1984年』(1949)の「2+2=5」に影響を与えたのかなとも思った。後から知ったが、ドストエフスキーの「二二が四」は、ザミャーチンのディストピア小説『われら』(1927)に影響を与え、オーウェルはそこから影響を受けたらしい。オーウェルは1946年に『われら』の書評を書いている。  そうした箇所を見つけた気にもなったが、こういう読み方は、『地下室の手記』自体を読む読み方ではないということにも気づいた。何を読んでいるのか全然わからないのになぜか心を抉られるように感じる体験のほうが、小説それ自体を読む読み方に近い。ただ、わからないのにとりあえずもう少し読み進めようという気になれたのは、色んな作家が影響を受けた作家としてドストエフスキーの名を挙げ、作品解説や文学論のみならず色んな場で様々な形で語られていたからだし、さすがに何読んでるかくらいはわかっといた方がいいとも思う。  ドストエフスキーに影響を与えた作家のひとりがディケンズで、ドストエフスキーは特に『地下室の手記』(1864)から『白痴』(1868)の頃に、ディケンズに倣い、自身の小説のあり方を定めたという。それは、キリスト教精神に基づく「心の知恵」の思想であり、『クリスマス キャロル』(1843)に登場するスクルージのようなかたくなな人物の心さえも和らげ、精神の復活をもたらす思想であるという。
 ここ数年、ドストエフスキーの名が、時事解説などで頻繁に出てきた。ロシアの話をするときに、「ドストエフスキーとトルストイを昔読んだことがあるくらいで、ロシアのことはほとんど知らないが」というような言い方で出てきて、そういう文脈での登場の仕方のピークは、今年2月のタッカー カールソンによるプーチン露大統領へのインタビューで、プーチン大統領がドストエフスキーの名を挙げてロシアの精神性を語ったことについて話題になったときだった。  それとは別の形で、現在の社会的心理的状況を語るときにも、ドストエフスキー作品が例示される形で頻繁に出てきた。これは、アメリカが話題の中心だが、西側諸国の多くも当てはまる。虚無主義的な社会状況の中で、宗教観や精神性についての再認識が必要であることは認識しているものの、それは極めて難しいことだということも認識している状況である。  もともとは「文盲」を意味する「イリタレイト」「イリテラシー」という言葉も頻繁に使われた。相手の「基礎的知識や常識のなさ」を批判する言葉で、考えの違う者同士が互いに互いを批判する状況が硬直化し、「分かり合えなさ」「わからなさ」だけが隅々まで行き渡ったような社会状況である。  『地下室の手記』の主人公は、こうした社会状況に似た当時の社会状況を擬人化したような人物でもあるが、こうした人物像は19世紀中ごろのロシア文学に頻繁に登場し、「余計者」という一つのジャンルとなっていた。  皇帝アレクサンドル1世(在位1801-1825年)の時代には、西欧の自由主義思想が貴族階級を中心に広まり、専制政治や農奴制の改革を求める風潮が強まっていった。しかし、1825年に政府打倒を目指したデカブリストの乱が失敗に終わると、新帝ニコライ1世(在位1825-1855年)の苛酷な弾圧が始まる。その結果、有為の青年たち、特に貴族階級の青年知識人が活動の場を奪われ、進歩的な思想を身につけ、優れた資質をもちながら、それを社会のために生かせず、決闘や恋愛遊戯などの馬鹿げたことに精力を浪費したり、鬱屈しながら無気力になって屋敷にこもったりするものが現れた。1850年のツルゲーネフの小説『余計者の日記』によって、この種の人物を「余計者」と呼ぶようになった。また、1849年から1859年にかけて発表されたゴンチャロフの長編小説『オブローモフ』という、貴族階級に属する主人公オブローモフの生涯を描いた大人気小説があった。この主人公も「余計者」だが、他のロシア文学で描かれる余計者たちと違って斜に構えた格好良さのないオブローモフにより、「余計者」というのは、社会に抑圧された受難者といったものではなく、言い訳だけして行動に移さない「怠け者」であることが暴かれたとする批評も書かれた。「オブローモフ」または「オブローモフ主義」という言葉が、無用者や怠け者を指す一般名詞として定着し、後に辞書にも載った。そして、反動のように1860年代のロシアは「政治の時代」へと突入する。  『地下室の手記』が発表された1864年はすでに政治の時代であり、テロの脅威が現実になるほど過激な状況になっていた。が、ドストエフスキーが見たところでは、これは、余計者たちが余計者であることをやめたわけでも、社会が抑圧の時代を乗り越えようとしているのでもなかった。むしろ一層深く鬱屈した「自我の檻」に囚われ、その「外」を失う過程であるように見えた。ドストエフスキーは、ツルゲーネフを文学的に乗り越えるべき存在として、かなり意図的に、あえて「敵」として設定し、弁証法的な論争を一方的に仕掛ける形で創作を行った。ツルゲーネフと彼の作品のみならず、彼の読者をも射程に捉えた上で、つまり彼らは偉そうなことを語るだけの無能であり、むしろ地下室に籠っている方がましで、世の中の風潮に流されて何かをするとなると、無能な上に流されたバカは破壊しかできないので、テロリストになるのは必然だということを表現に込めた。1867年にはドストエフスキーとツルゲーネフのケンカがスキャンダルとして雑誌や文壇で話題になった。これもドストエフスキーが一方的にケンカを売る形だった。ドストエフスキーが、1869年にネチャーエフというテロリストが起こした殺人事件に着想を得て、テロ革命家に憎悪を抱いて書いた『悪霊』(1871)には、ツルゲーネフをモデルにした文豪気取りの作家を登場させ、その人物を罵倒している。ツルゲーネフのほうは、批判は構わないが、間違いは訂正し、嘘には反論するというような態度で、この貴族的な余裕のある態度がますます��ストエフスキーを激昂させた。もともと、ドストエフスキーが文壇デビューした1840年代に、すでに人気作家だったツルゲーネフがドストエフスキーの作品を嘲笑したことを、これもかなり一方的にドストエフスキーがそう思い込んでる節があるが、ドストエフスキーは根に持っていたらしい。また、ドストエフスキーはツルゲーネフに金を借りていたが返せず、貴族であるツルゲーネフが怒っているときに金を返せと言い出すのは貴族の美徳に反するだろうから、とりあえず会うたびにケンカを売って怒らせてたという説もあるらしい。ただ、ドストエフスキーとツルゲーネフには、形而上学的とも言えるほど深い相違があり、これをドストエフスキーは意識する。ツルゲーネフは無神論者でコスモポリタンで西ヨーロッパ主義者であるのに対し、ドストエフスキーはギリシア正教派で救世主待望論者でスラブ主義者であり、なによりもロシア的世界観を作るということに作家生命を懸けていた。ドストエフスキーにとってツルゲーネフは、弁証法的論争を仕掛ける相手として申し分なかった。意思の自由と個人の力を確信し、それを確固たるものにしたかったドストエフスキーに対し、ツルゲーネフは運命論者であり、歴史を没個性的な過程と捉え、それを冷静に観察することに努めていた。ツルゲーネフは「神というものがあるのかどうか、わたしは知らない。だが因果律はわたしにははっきりしている。二掛ける二が四であるように」と書いている。
 イギリスを中心とした、大英帝国史観とも呼ばれる歴史観では、1850年代に大衆文化が花開いたとされる。1840年代にはすでに、具体的には鉄道網や郵便制度などを指すが、市民革命や産業革命の成果とも言えるものが社会インフラとして導入されていたが、しばらくの間、空回りともとれる状況が続いたとされる。ディケンズが描いたような、あるいはアンデルセンの「マッチ売りの少女」(1845)のような、目の前にいる困難な状況にある人を助けられない状況である。問題を認識していながら、場合によっては解決法もわかっていて、できることはやっていたとしても、なぜか解決できない、後にカフカエスクとも呼ばれるような奇妙で不条理な状況である。1850年代に、このような状況を抜けて、社会が好転し始めたという考えが、大衆文化の開花として表現される。そこまで劇的なものではないとも指摘されるものの、経済指標としても表れ、識字率なども向上し始め、メディア状況なども変化する。大英帝国の状況は世界に影響を与える。大英帝国が1840年代の状況のままだったら、アメリカの南北戦争(1861-65)は起こっていなかったか勝敗が逆転していたかもしれない。ロシアも世界の変化に影響を受ける形で社会状況が変化していたが、ドストエフスキーは、1860年代、ロシアの民衆の文化はまだ開花していないと考えた。ディケンズがイギリス民衆の声となったように、ドストエフスキーはロシアの民衆の声になろうとした。  1840年代のヨーロッパの社会状況を的確に分析していたと後に評価される文章を、デンマークの哲学者キルケゴールが1846年に書いていた。文学評論として、匿名作家による『二つの時代』という小説を対象として書かれたもので、当時はほとんど注目されなかったという。1914年にドイツ語に翻訳され『現代の批判』と題され刊行されるや、ドイツで大反響となった。まさに20世紀の現代ドイツ社会を的確に捉えて批判したものだとして受け止められ、ヤスパースやハイデガーといった哲学者たちが大きく影響を受けたとされる。カフカの『変身』(1915)が発表される前年である。  キルケゴールの『現代の批判』は、「現代は本質的に分別の時代であり、反省の時代であり、情熱のない時代であり、束の間の感激に沸き立つことがあっても、やがて抜け目なく無感動の状態におさまってしまうといった時代である。」という文で始まる。「情熱的な時代」すなわち革命の時代が「励ましたり引き上げたり突き落としたり、高めたり低めたりするのに反し、情熱のない反省的な時代はそれと逆のことをする。それは首を絞めたり足を引っ張ったりする。それは水平化する。水平化はなにごとによらず人目につくことを忌避する、ひそかな、数学的な、抽象的ないとなみである。」そしてこの水平化によって「公衆」が生まれ、「公衆」が水平化を生む。「公衆は、ひとつの国民でも、ひとつの世代でも、ひとつの同時代でも、ひとつの共同体でも、ひとつの社会でも、この特定の人々でもない。これらはすべて、具体的なもので��ってこそその本来の姿で存在するのだからである。まったく公衆に属する人はだれ一人、それらのものとほんとうのかかわりをもってはいない。」「このような人たちから、すなわち、彼らがなにものでもないような瞬間における諸個人から成り立っている公衆というやつは、なにかある奇怪なもの、すべての人であってなんぴとでもない抽象的な荒野であり真空体なのだ。」「公衆は一切であって無である。あらゆる勢力のうちで最も危険なもの、そして最も無意味なものである。」そしてその公衆の犬であり代弁者である「新聞」を批判する。  キルケゴールの思想は、彼の信仰と宗教性に特徴づけられる。現在では有神論的実存主義と分類されることもある。  キルケゴールは、水平化の時代においては「個人個人は抽象的な無限性のめまいのなかで滅んでしまうか、それとも、ほんとうの宗教性のなかで無限に救われるか、そのどちらかしかない」とし、水平化の時代の宗教的な者は「英雄や傑物になるのではない。その人はただ、完全な平等という意味においてひとりの人間らしい人間になるばかりである。これこそ宗教性の理念である」とした。水平化を真正面から打ち負かそうというのは「権威を目ざして行動することになるからである。そうではなく、目立たない者は受難によって水平化に打ち勝つのであろう。」水平化の時代は個人個人が主体的に自分自身を助けなければならない。「彼はみずから飛躍をしなければならないのだ。神の無限の愛にたいする彼らの関係を、間接的なものにしてはならないのだ。」  人が他の人へする助力や、問題解決のためのアプローチというのが、支配するのでも、操縦するのでも、指導するのでもないという意味で、間接的なものになる。「受難によって奉仕すること」となる。  沈黙は内面性である。「公衆」という奇怪な無の巨大で抽象的な声に対し、沈黙すること、現実の人の声を聞き、本当のことを心で語ること。パラドキシカルなことにそれが民衆の声となり、大衆文化が開花する。
 旧約聖書において、アダムとイブの最初の罪の後、人類はエデンの園を失い、自然法則の奴隷となり、そのため死すべきものになった。人間が奴隷となったのは、自然から切り離されたからである。自然、つまり宇宙は、外部の物体となった。自然法則は人間から独立した。第二のアダムであるイエス キリストが、人間の魂と自然の法則との一体性を再現する。これは新約聖書において、キリストが水の上を歩くことで象徴される。  それが「公衆」という奇怪な無によるものであっても、『1984年』で描かれたような全体主義によるものであっても、カルトやメディアによるものであっても、人間意識の操作は、人間のさらに深い疎外となる。外的な自然からだけでなく、内的な、自分自身の内なる自然からも切り離される。もし、人間が内面世界全体から切り離され、内なる世界のすべてから追放されるようなことがあるとしたら、一体どんな大罪によってその「第二の堕落」「二度目の失楽園」は引き起こされるのだろうか。  ドストエフスキー作品が提示しているのは、罪とは、暴力によって社会正義を作ろうとする試みと、社会的にも個人的にも自由を失うことである。これはすなわち、科学技術が人間に対して行うように、個人と社会をオブジェクト(対象物。モノ)として扱うことであり、『罪と罰』(1866)に描かれたように、人間が他の人間をオブジェクトとして扱うことである。人が他の人をオブジェクトとして扱い始めると、奇妙なことに、その人自身の内面世界もその人にとってオブジェクトになる。ドストエフスキー作品に強く影響を受けたロシアの哲学者ニコライ ベルジャーエフは、「個人は社会の一部であると言われるが、社会が個人の内面世界の一部であると言うほうがより真実である」と述べ、人間の内なる世界と外なる世界には、強力で明白な並行関係と相互依存性が存在すると考えた。  外なる世界をオブジェクトとして扱うことは、当然、多かれ少なかれ誰もがやっていることだが、これが内なる世界からの疎外に直接つながる。これは他の人間や自分自身をオブジェクトとして扱うことに関しては特にそうである。外なる世界を「2+2=5」だと言い張り、内なる世界を「二二が四」に縛るまでに、堕ちてしまう。多かれ少なかれ、風潮だとかメディアとかに意識は操作され、また、外なる世界をオブジェクトとして扱うことで内なる世界をオブジェクトとし、内なる自然が切り離されていく。  「自分」と「自分の内なる世界」の再統合は可能なのだろうか。この問いはすなわち、人はモノではなくて、「精神」はあるのだろうか、という問いである。
 今年、精神はあると示されたように見えた。
2024年12月 アンファゾマブル マインド、ナウ ビーコン、ナウ シー
メリークリスマス よいお年を
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