#八ヶ岳秋景色
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yatsugatake-east · 9 months ago
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八ヶ岳秋景色です。ちょっと霞んでいますが、中腹あたりは茶褐色になっていますね。川上村原地区の畑からですがいつもよりやや右にずれた位置からの眺めです。
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で、この位置からカメラを右にパンすると天狗山(右側のゴツッと盛り上がった山)が見えます。川上村と南相木村の村境に位置し標高1,882m。同じく村境の馬越峠にクルマを置いて歩くと1時間半で往復でき、ハイカーにも人気の山です。こちらもいつもより遅いですが黄葉が始まっています。何だか温かい日が続きますが、秋は間違いなく来ていますね。(2024/11/4)
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unicodesign · 2 years ago
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秋の八ヶ岳縦走
先週末のこと。マイカーなし民の頼みの綱のアルピコバス、9月以降は土日のみ運行かつ10月最終週までということで、ラストチャンスで八ヶ岳縦走してきました。初のソロ小屋泊縦走です。一度とまってみたかったオーレン小屋をベースに計画。
茅野駅からバスに乗り渋の湯へ。天狗岳を目指す。
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バスにはそれなりに人がたくさん乗っていたのに、なぜ?皆逆方面に向かってゆき、途端にひとりぼっち。
すれ違った人も2組ばかりでしたが、黒百合ヒュッテに着いたら大勢の人で、ほっとする。
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ここから天狗岳をめざします。左が東天狗、右が西天狗。朝は青空だったがすっかり曇り空。
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ちっちゃいかわいい松ぼっくり。
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ゴツゴツをゆき、ほどなく東天狗岳到着。
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西天狗岳をのぞむ。
三角点��西天狗岳にあり、厳密には天狗岳の山頂は西だそう。標準コースタイムでオーレン小屋に15時半着予定でゆくと、東天狗岳は13��55通過。13時に着けたら西天狗へピストンする予定でした。スタートが10分くらい早かったせいもあってか12時半に着いたので、もちろん西天狗へ!と張り切ったものの、ガレ場がきつかった。。。
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寒さのせいか、久しぶりのせいか、かなりバテましたが、西天狗岳到着。うしろに東天狗。
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三角点タッチ。
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東天狗にもどり、根石岳方面へ。硫黄岳の爆裂火口がみえる。赤岳、阿弥陀の南八ヶ岳は雲の中。
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パラパラ舞っていたアラレがしっかり降ってくる。今季初アラレ。寒いので先を急ぐ。夏沢峠を経て
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14時半に無事オーレン小屋に到着。
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お部屋に案内してもらったあと、さっそく檜風呂へ。冷えきった体があったまりました。最高です。
夕食の時間まではストーブのまわりでのんびりすごす。
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時間とともに人が増えてきて「今日はどちらから登ってきたんですか?」と声をかけてくれた人と話がはずむ。
そして、夕食。名物の桜肉のすき焼き、最高においしかった。
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食事のあと、またストーブのまわりで、山の情報交換したり、おしゃべりして、楽しい時間をすごしました。
翌日の天気予報は午後から晴れ。4時半スタートの予定を遅らせるか悩んだものの、ひとまず準備して外にでると、輝く月と満点の星!!!真っ暗闇のソロナイトハイクもウキウキ気分に。
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6時前に硫黄岳。なにせ月が綺麗でした。
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うっすらと明るくなってくる。曇りの日の日の出ってどんなだろう?と思っていましたが、綺麗です!
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前日見えなかった、南八ヶ岳の山々もくっきりと。
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ぐるんと阿弥陀までレッツゴー。硫黄岳からしばらくは寒さとの戦い。振り返るとピンクの空にとんでもなく大きな月。思わず声をあげる美しさ。
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台座の頭まであがると太陽。手の先の痛いほどのかじかみがゆるんでくる。太陽の偉大さをかみしめながら、ほどなく横岳。
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過酷な岩場が続きます。今回3度目の赤岳、阿弥陀岳ですが、硫黄岳から進むは初めて。こんなに過酷な岩場だったっけ?と思いながら、全神経を集中させて。
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雄大な赤岳への道。すごいとこ歩く。
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赤岳展望荘から最後の登り。寒さのせいなのか、疲労なのか、スローペースになるも、、、
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赤岳山頂!
南側には唯一登れていない権現岳をのぞむ。来年こそはキレットチャレンジを。
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八ヶ岳最高峰2899m。前日の夜、オーレン小屋で作ってもらったおはぎをいただく、最高の景色とともに。つぶれてしまったけれど味に変わりなし!
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エネルギーチャージして阿弥陀をめざす。かつて阿弥陀から登ってきたときにきつかったガレ場。下りはなおきつい。すってんころりん尻餅地獄。
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中岳を経て、阿弥陀岳へ岩場を這いつくばって登り、登頂。
途中からぐんぐん雲があがってきて、阿弥陀山頂では、向かいの赤岳も雲の中へ。
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2つ目のおはぎを食べていざ下山。はじめての御小屋尾根。
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このくだりはハードでした。振り返るとすれ違った方が岩のてっぺんに。すごいところをくだってきてる。
そして眼下にはカラマツの黄色が広がる。先長そうだなー。
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横をみれば初冬の様相。前日のまんまるいアラレがくっついてかわいらしいコメツガ(か?)
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くだりのピッチがあがりません。毎度ながら。
上からみていた黄色の世界までおりてきました。東京があたたかすぎて季節感がなかったが、秋まっさかりでした。
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こうして、オーレン小屋から8時間、無事に、美濃戸バス停までたどりつきました。予定よりだいぶ早かったので八ヶ岳山荘でお風呂に入ってさっぱり。
無雪シーズンの締めの八ヶ岳縦走、無事終了。一歩一歩進むことだけに全神経を集中し、美しい世界に心洗われた無心の2日間でした。
次は、権現岳からキレット経由赤岳が来夏の目標!
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unikeni · 1 month ago
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Suwako Eight Peaks, Middle Distance Triathlon
6/29/2025 諏訪湖エイトピークス@長野県諏訪
日本で初めてのトライアスロンレースに参加してみた。約1年ぶりのレースだったからとても楽しみにしていた。だけど、一言で総括すると、Awefulだった…笑。人生二度目のDNFで、まさかバイク中にチェーンが切れるアクシデント。大事に至らなかったことだけでも感謝しなければならないのだけど、それでもレースのリタイヤは本当に悔しくて切ない気持ちになる。
ただ、実は原因はなんとなく分かっていて、1)チェーンの清掃・油差しの不足と、2)ギアシフトの未熟さからくるものだったみたい。エイトピークスという大会の特徴でもある、8キロ・400mのアップクライムという名物に関して、大会直前まで全く理解していなかったことも本当にまずかったと思う。1)に関しては、メンテを怠っていたことで、チェーンのヒビとか痛み、黒ずみを放置していたことが、全体的な劣化を招いていたみたい。(メーカー曰く、3000キロ走ると交換する必要があることや)1か月に1回はチェーンメンテする、雨の後は即メンテする、といったルーティンを全くやってなかった。2)については、上り坂のギアシフトの際に、ペダルに力をこめてしまうことは良くないようで、チェーンが外れてしまう原因になるそう。それはトレーニング時にも多少は気づいていたことだったんだけど、それをレース中、上りの区間で再三やらかしまくってしまい、その都度、チェーンがボディに食い込んでしまう事態が起きていた。結局、リタイヤしたのは、上りが終わった30㎞ぐらいで、その時までに3回チェーンが外れてた。最後の方は、ギアが勝手に変わってしまうことが起きてしまっていて、ダメと分かりながら乗り続けてた。確かに一歩間違えたら、事故にもなっていたかもしれない…。
ボランティアの人に走行不能であることを伝え、それ以降は意気消沈。リタイヤの後も実は大変で、そこから1時間ぐらい歩いて回収車のところまでたどり着き、そこから市内まで送迎してもらった。交通規制のせいで、道が混んでいたこともあって、かなりの時間がかかった。唯一よかったのは、(日差しは強かったものの)歩いた場所から八ヶ岳の峰々がすごくキレイに見えて、新緑のトンネルを通り抜けながらゆっくり景色を堪能できたこと。
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あともう一つ、別の視点から今回の学びを語るとすると…
今回は久しぶりのソロトリップだった(し、日々のトレーニングも一人でやってた)のだけど、やっぱり仲間の大事さに改めて気付いた。友人がいることの良さを、そういえばシンガポールでは体験済みだったなー、ということも再確認した。メタスポーツの連中と知り合う数年間はレース会場で分からないことだらけで、てんやわんやしてたっけな。でも友達ができてからそういうのがなくなったんだったね。そういう反省もあって、トライアスロン仲間の裾野を広げるべく、行動を積極的に起こそう、ということも思うようになった。
スイム 1.9㎞
前日午前中に諏訪INして、選手登録・バッグドロップ諸々して、一泊滞在。レース当日朝は快晴で、まさにレース日和だった。8時スイム開始ということで、6時半ぐらいに荷物をもってホテルを出発、自走でT1会場まで向かう。スイムからバイクへのトランジションの準備をこなす。隣のおじさんに自転車の向きを注意された(隣のバイクと前後交互に置かないとだめらしい)。GPS とかアンクルバンドとかもらって、荷物も預ける。ウェットスーツ諸々を持ちながら待機場所へ。開会式となんとか体操、それにマイムマイムを踊るという恒例があるらしく、日本のカルチャーに全くついていけない。試泳も100mを順次みんなが一斉に行うもので、ちょっと調子が狂う。よかったのは、スイム前にアミノバイタルのジェルをくれたこと。ちょうど欲しかったタイミングでもらえた。スイムは諏訪湖475mの直線コースを2往復するもので、シンプル。僕にとっては2回目のウェットスーツ着用レース。日本では難しいオープンウォータースイムの練習としてはちょうどよかった。透明度は低いけど、水温は冷ためでちょうどよい感じ。2w目からのスタートだったけど、今回は前の方に陣取ってスタート。1分前に出た1w目の若い連中を抜き去りながら黙々と進む。タイムは32分50秒で全体で30位だった。トランジションでは、日焼け止めを塗ったり、カーフスリーブつけてたりしてたから、結構時間がかかったはず。
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まとめ
とにかく後味の悪いレースだった。もちろん、こんな思いも少し経つと消えるんだけど、でも今はとにかく諏訪には二度と行きたくない笑。まあ、ネガティブなことがあっても、それを良い思い出でいつでも上書きできるのが趣味のいいところかな。まあ、仕事やキャリアでも同じか。
リタイヤが決まって、フィニッシュエリアに戻ってきたときは、凹み過ぎて、食欲も他の選手を応援する気力もなく、そそくさと帰ることに。日本のレースだと、ご当地補給食とかレース後のグルメがあるのを期待してたんだけど、結局何も食べずに会場をあとにしちゃった。記念品とかクーポンも無駄になったなー。そして当然自転車に乗れないから、ホテルまで約6キロの道のりを徒歩で帰ることに。その日歩いた時間は2時間を超えてるから、レース完走者と同じぐらい日焼けした気がする。
これからは自転車のメンテとギアの使い方をしっかりマスターしようと思う。次のレースは東北の山の中をバイクで走るものだから、その時までには今回のミスを取り返せるようにしたい。そして、悔しさのあまり秋のミドルディスタンスレースを申し込んでしまった。次こそ是非挽回しよう。
あと、たまたまホテルで話しかけてくれた陽気なオランダ人に東京でのトライアスロントレーニンググループについての情報を教えてもらった。すごい参考になって、そういうところから仲間を作れたらいいな、とも思ってる。どうなることか。
それ以外のロジ系の細かいことを列挙すると:
国内での開催ということで、一泊二日のコンパクトな旅になった。新宿から特急あずさを使ったんだけど、次回は車両の一番後ろの席を予約すべき。その座席の後ろに大型の荷物置き場があるから。始発で乗り込んだ”行き”はなんとかごまかせたけど、帰りの電車の中、そのスペースには置けず、指定席があるにもかかわらず、デッキで自転車と一緒に3時間弱立ちっぱだった。
諏訪湖周辺にはいくつか日帰り温泉もあって、僕はレース後に行って、体を洗った(ただ地元感の強いところで、共用の石鹸もないところだった…)。でも地元のおじちゃんおばちゃんにすごい人扱いされるのはなんだか嬉しい。レース会場付近では、着替えスペースは見つけたものの、シャワーを浴びれるところはなかったと思う。
ホテルでのチェックアウト延長を試みるもだめ。自転車を組み立てるところはロビー出入口の前のスペースを借りた。組み立てた後の自転車を置くところはなく、ロビーの壁に立てかけて置くだけしかできなかった。ホテルの朝食は7時からだったので、自前で前日に用意した。
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kihopa07 · 2 months ago
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月末振り返り(2025年5月)
2025年、5月終わり。まもなく、梅雨入りか。 この振り返りを書いている時点の関東地方、気温は20度を下回り、大雨が続いている。 作物のことを考えると雨は必要不可欠だとわかりつつも、 こういった天候に必ずやってくる頭痛とも付き合う必要があり、 毎年、毎月、毎日、毎秒、困っている自分がいる。
前回4月の振り返りで告知(?)していた除湿機、無事に購入。 ただいまだにわからないのは、除湿機の構造。 てっきり部屋の湿度を吸い取って、それが水として溜まっていると思って居たけれども、 「除湿機 構造」で検索すると、どうもそういう原理ではないようだ。 吸い取られた水を見て「買ってよかった」と思う自分と裏腹に、 「果たしてこれは本当に除湿しているのだろうか」と思う自分もいる。
4月に引き続き、5月も世界は大きく動いた。 連日入ってくるニュースに全くが気が休まらない。
いろんなニュースがあったけれども、すごく懸念しているのがガザ地区の食糧危機の問題。 本来ガザ地区に入ってくる予定だった支援物資が、全く入ってきていない。 海外メディアはイスラエルが支援物資を運ぶための入り口を封鎖していると報道、 それに対してもちろんイスラエルはその事実を否定、対立するハマスが強奪などをしていると主張。 紛争においていつもわりを食うのは、こどもや女性。 かなり辛い映像だけれども、BBCが報道した私たちが直視しないといけない映像。 *映像には、衝撃的な映像が含まれます。ご自身のご判断でご覧ください。
正直、自分が見たい世界を見続けたいと思う。 でも、世界には見たくない世界が広がっている。 それにだんまりを決め込むこともできる、でもそうはなりたくない。 「無関心」とかそういう話ではない。 スクリーンに映る、痩せ細った乳児は私たちが生み出しているのだから。
引き続き、インプットの時間
5月の連休明けから中旬まで、大型のプロジェクトに関わる予定があった。 ただ直前になってキャンセルの連絡があり、大型連休はひたすらインプットのための時間を割いた。
インプットといっても、「決まったプロジェクト完遂」のためにひたすらアイデアを練るとかではなく、 日々、映画や書籍や展示会からの情報を取り込み、頭の中にあるアイデアに紐付け、メモをする作業。 すごく地味な作業だけれども、今年の秋以降におおきく作用��てくるだとう思っている。
実をいうと、こういったインプットを「意識して」継続するのは、苦手だ。 同時にわかったのは、私は動いていることで「仕事をしている」と思う傾向が強いようだ。 逆をいうならば、動いていないと「仕事をしていない」と自分に烙印を押している。 そういった意味では、この期間のインプットを「意識して」することは、 新たな自分を作り出す、更新するための時間だと思うと、非常にrichだと思う(ようにしたい)。
火の鳥展へ
兄の影響で、幼少期から大好きな漫画家の1人手塚治虫の「火の鳥展」へ。 この展示少し変わっていて、生物学者の福岡伸一さんが「火の鳥」を再定義するというもの。
展示自体の詳細は書かないが、 福岡伸一さんの解説が非常に面白く、実家にある火の鳥全巻を再読しようと思った次第。
皮肉というか、非常に趣深いと思ったのが、 「火の鳥」ではひたすらに人間として生まれたが故の「業」のようなものを表現しているが、 その「業」が詰まった六本木ヒルズで展示がされていたのが皮肉であり、 非常にアンビバレントだなと思った。
かなり前からAIやロボットの出現を予測し、 それを的確に言い当てていた手塚治虫の先見性の高さ、 何より私が生まれながらにしてもったを「業」を自己反省せず、 経済成長を至上命題として進んでいること。 悲しいという感情を通り越して、面白いとまで感じてしまう。
この展示に、国賓として某米国大統領を招聘したら面白いのに。
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(日中に訪問したが、夜に訪れるとまた違った風景が見れたかも)
1年ぶりの登山を、2度ほど。
前述のように、大型連休中後の大型プロジェクトがキャンセルされた。 大型プロジェクト前などはなんだかんだ準備やら連絡やらで時間がカツカツになる。 だけど、時間がぽっこりできたということで、パートナーと登山へ。
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(パートナーが撮ってくれた写真。新緑に囲まれていた)
パートナーと登山に行くのは実に2年ぶり。個人的には、1年前の八ヶ岳縦走以来。 標高は高いほうが景色の良さと登山の報われた感は大きいのだけれども、 そんなことよりも「歩く」ことをひたらすに考えることができるのが登山だと思っている。 道中でみる、以前から知っていたつもりの景色を再定義し、 登りはじめに毎度感じる「なんで登ろうとしているんだろう」という答えのない問い、 頂上に着いた後のなんでもできるという達成感、 やがてやってくる下山中の面倒だなと思ってしまう感情など。
こうして書いてみて思うのは、登山をしていて、 やってくる感情というのは、驚くほどに同じだ。 だから、気を抜いていると道迷いをしたり(過去に経験あり)、 急に出てきた獣にいつも以上にびっくりしてしまったり。 すべての感情が「はだか」なんだろうと思う。
パートナーとの登山で登山熱が再熱したわけではないが、 その翌週には、昨年から仲良くしていただいている方と、山中湖の石割山へ。
開始早々、400段の急すぎる階段を登りながら、 「お前は登山とほんまに向き合っているんか」という 石割神社からの声のようなものを受け止め(たような気がするだけ)、 天候は悪いなかでもハイペースで登山を終え、無事に帰宅した。
健康のためとかではなくて、やはり登山はやめれない。 普段着飾っているものをすべて剥いでくる唯一の場所じゃないかと思っている。
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(あいにくの天気だったけれども、山頂では一瞬晴れ間も)
5月に出会った素晴らしい作品
5月はあまり映画を観る時間を確保できなかった。 その代わりにすごく時間を割いたのが、中国サスペンス小説。
以前のエントリーで、日本のノンフィクション文学はレベルが高いと書いた。 では中国はどうかと言われると、圧倒的にサスペンスのレベルが高いと思う。 もちろん日本でも、湊かなえさんや東野圭吾さんを代表するような、 非常にクオリティの高いサスペンスを書く著者は多く存在する。
国が変われば社会環境も異なるというのは至極当たり前だけれども、 「共産主義」という見えやすい管理型社会である中国において、 特に警察や法律などを取り巻くルールのようなものは少し事情は異なり、 さらに人々が社会に抱く不満や疑念のようなものも異なる。
そういった環境の中だらこそ生まれたと思える作品をいくつか紹介。 『悪童たち』(紫金陳 著 稲村文吾 訳) 『死亡通知書 暗黒者』(周浩暉 著 稲村文吾 訳)
もちろん中身については書かないが、 1977年に終結宣言がなされた文化大革命時代から、 中国はどのように変わってきて、その世代を生きた親から生まれた子供たちが見ている世界、 そういったものがこれら小説に反映されている。
自身が中国語を学習しているというのもあるが、 そのあとは芋蔓式に少し古い中国映画にはまっている。 「1978年、冬。」も素晴らしい映画だった。
こういった作品たちに触れれば触れるほど、 自分のできることはまだまだあると感じ、同時に世界の広さを再認識する。
急に思い出した「どうにもできない(なかった)こと」について
どういった経緯で思い出したかはわからない。 思い出は大学時代に遡る。
私は20歳を過ぎて、APUという大分県別府市にある大学に入学した。 いわゆる、高校卒業後のストレート入学ではなかった。 その年齢まで浪人をしていたわけではなく、16歳から20歳まで労働に従事していた。 (なぜ高校学齢期に労働に従事していたかはいつかの機会で説明するかも)
入学後もおぼろげに感じていたことではあったが、 卒業して、時間が経ち、その感じていたことはほぼ確信近いものになった。 それは、「同級生の実家はどんだけ太いんだと」ということ。
私のようにアルバイトを掛け持ちしながら、奨学金をもらっている「苦学生」もいた。 ただ、そういった友人はごく少数だったと記憶している。 多くの友人は、家賃、生活費、交際費(大学生は飲み会)など、 ほぼすべてのお金を実家から送金してもらっていた。
当時、大学生だった私は友人との間にある境遇の差にすごく苦しんだ。 苦しんだというよりは、羨望の念から、大学生活を謳歌する彼らを侮蔑の目で見ていた。 で、そのネガティブな感情を消してくれたのは、 ネパールやバングラデシュから来ていた国際学生の存在だった。 (この話、よく講演でも話している話題。なぜネガティブな感情が消えたかはいつかの講演の機会で)
大学を卒業して、約15年が経とうとしている。 たまたま大学時代の友人と都内で食事をした。 順当にいけば管理職だろうなと思っていたが、友人らはもれなく立派な管理職になっていた。
(依頼されている原稿とかではないので、文章にまとまりないことご容赦ください)
大学の同輩ではないが、大人になってできた友人知人、 世の中ではハイスペと呼ばれる人たちの実家はもれなく、実家が太い人たちばかりだ。 親が大学教授、一流企業の部長職、地元の代議士などなど。挙げればきりがない。
教育社会学でよく言われる「階層の固定化」とはまさにこれ。 じゃあお前はどうしたいんだと問われると、 この固定化を流動的にするような、何かしらの作品や表現をしたいということ。
同時に、なんとか大学に進学できた学生が 心配なく卒業できるような奨学金制度も創設したい。 (そんなお金はないんだけれども)
別府での4年間は、人生にとって忘れることのできない出会いと時間の連続だった。 同時に、自分が「考えること」を必死に続けた場所でもあった。 あの時感じた感情を、ふらっとに捉え、作品に昇華していきたいな。
—— 梅雨、そして夏。
まもなく6月突入。旧暦では水無月とされている月。 水がないわけではなくて、水が必要とされている月。 すなわち、私たちを豊かにしてくれる作物が大きく成長する月。
意図的に操作されているとしか思えないお米問題、 いい加減抜け出して、誰にとっても損のないような環境で、 大切な人(たち)とテーブルや食卓を囲みたい次第。
今月もご縁をいただいた皆さま、ありがとうございました。 自分、今月はよく耐えて、生きた。来月も楽しく、笑って生きていこう。
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tsuntsun1221ts · 1 year ago
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2024.05 仏果山
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低山ながら展望台から見える景色はかなりいい
友人と一緒に丹沢東端の仏果山へ。GWということもあってか(?)本厚木から出るバスは80人くらいの長蛇の列で、最後のひとたちは乗ることができないほどだった・・・たぶん2台目は用意されてない。野外センター前までは約40分の乗車。
【コースタイム】野外センター前バス停(1005)→仏果山(1130-1140)→高取山(1205-1210)→登山口(1250)→宮ヶ瀬ダム(1300)
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バスを降りたら30分ほどは車道を歩く。その後ちゃんんとした登山道に。傾斜は普通~ちょっとだけキツめ。
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10分ほど登ったら一度車道に出て、再び登山道に入る。
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さらに10分ほど登ると展望がかなり良い開けた場所にでる。北東方面で相模原とか八王子方面が見えている。
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鉄塔と電線がすぐ近くにあるのだが、通電しているジジジジという音が聞こえてきて怖い。
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再び樹林帯を通過し
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約30分ほどで仏果山に到着。登り始めてから約1時間で、かなりあっさりした登山。周りは樹林帯で景色はない。
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この山頂、10m以上の高さのある見晴台が建てられているのだが
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見晴台に立つと360°見渡せ、かなり景色が良い
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都心方面?
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奥に丹沢主脈の塔ノ岳~蛭ヶ岳、手前にはこのあとに向かう宮ヶ瀬湖
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次は高取山へ向かう。まず��いったん高度を落とす。すこし礫が多く歩きづらい。
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30分もしないで次の山頂の高取山に到着。
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ここも見晴台が建っている。
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仏果山よりもさらに宮ヶ瀬湖に近づいた。奥には丹沢主脈が見える。
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ゴールの宮ヶ瀬ダムが見えてきた。
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先ほど通過してきた仏果山の山頂。見晴台も確認できる。
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高取山からダムへの道が少々危険。山頂直下はかなり急であったり、道がかなり狭かったり。
この日は麓の気温が23℃くらいまで上がり、低山なのでやはりそれなりに気温が高かった。しかし終始木陰から漏れる日差しとそよ風でかなり気持ちが良く、春山最高と思える
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終盤、再び展望が開けた場所へ出る。湖面が青く綺麗。ゴールはもう間もなく。やはり電線からジジジジという音が怖い。
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最後は緩やかな下山だったが、ゴール直前はまたかなりの急傾斜を下り一気に高度を落とす。
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バス停から約3時間で宮ヶ瀬ダムに到着。
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遊覧船が出ており、青い湖面を滑るように走っていく。
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インクラインもあり、ダム底まで移動できる・・・一応、近くにはエレベーター(たぶん無料)もある。手前に見えているのは非常時に使用する階段。20階建てくらいの高低差はあるか?
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ダムの先のあいかわ公園は芝生に寝転がると非常に気持ちよさそう。
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春は桜並木になるか
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先程の宮ヶ瀬ダムの下流に小さいダムがある。
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最後に訪れたのは「ステーキレストラン スタンプ」。グーグルさんで評価がかなり高いとのことで。自分はハンバーグを注文、確かにすごく美味しかった!コーンだけでも美味しい。溢れてきた肉汁がおいしいのか?
帰りはステーキ屋さんから徒歩10分くらいの半原バス停より。始発駅のため必ず座れるが、朝の本厚木のバスの列に比べて人が全然乗らず、最後までかなり空いていた。
低山ながら見晴台のおかげで眺めはかなりよく、ダム観光や食事と併せるとなかなかに満足度が高い。もちろん、夏はNGだろう。ちなみに春~秋はヤマビルに注意とのことでところどころに塩が置かれている。
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hokuto-yuasa-journal · 1 year ago
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20240625
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4時に起きる。
季節は夏あるいは梅雨入りといった様相だが、春を芽吹かせて別れも告げずいつの間にか去っていった冬を偲ぶこととする。
とまあ我ながら気障な書き出しである。春先に書いて下書き保存したままだった日記に成仏してもらおうと思う。
思えばこの冬は薪をたくさん割った。朝は暖炉の火をよく起こした。
比較的に火をよく見た冬だった気がする。
0から始める半野蛮人生活
薪割りで桜の枝から出てきた小さなカミキリムシの幼虫。いわゆる鉄砲虫というやつ。
いつもはそのま放っておくとセキレイやジョウビタキ、最近ではイソヒヨドリが目ざとく見つけてつっついている訳だが、どういう心境の変化かその虫を食べてみようと思った。(どういう心境の変化だろう。)
その昔、海の幸の恩恵に預かれない山間部ではタンパク源として食されていたという。
そもそも虫の存在自体にあまり忌避感はないものの食べるとなると別だ。昔からテレビ番組の『ウルルン滞在記』とか見ながら、もてなしとして食卓に虫を出されたらどうするだろうとかよく考えていた。
一時期謎に流行ったコオロギはイナゴと違って昔の日本人が食べてないんだからやめといたほうが…派である。そもそもコオロギは食性が雑食、いわゆるスカベンジャーだから多分不味い。耐熱性の細菌を持ってるとも聞いた。
それで言えば鉄砲虫は木を食べてるから比較的清潔な感じ。
しかも今回は桜だ。桜の生木は割ると木自体から桜の花の匂いがして、もはや乙な感じすらする。
1.5cmぐらいのを数匹洗ってからなるべく糞を出させるために紙に包んでおいた。しばらく経ってみると分泌された油で紙が透けてしっとりしている。すごい脂肪分だ。蝋状の物質で巣穴を塞ぐため、あるいは掘った穴を滑らかに進むためだろうか。
いざフライパンで空炒ると膨らんでインディカ米のような見た目に変わった。気が変わらないうちに口の中に放り込む。
む…。
ポップコーンですな。完全なるポップコーン。食感はポップコーンの下の方に溜まった少し殻がついてるやつに似てる。
もはや虫というより穀類としか思えなくなり食べた後の心理的な気持ち悪さもない。動く穀類だ。
ただシロスジカミキリとかブリブリのでかい幼虫だったらどうだったかなとは思った。下茹でしてから焼いたらいける気もする。
最近本栖湖にいる大量の小さなエビをもはや野良エビチリとか野良かき揚げぐらいに考えてるのは虫食ったせいだと思う。
この歳になると日常の中で自分の観念の外側に出るような体験はなかなか無くなってくる。大体のことは想像出来てしまうし、あったとしてもトラブルだとかネガティブなものが増えてくる。そういう意味では40年間蓄積されたイメージの外側に出る非常に面白い体験だった。日常の中に冒険がある。
趣味程度に野菜を育てたりはするものの、狩りをしたり鶏を絞めて捌いたりとさっきまで生きていたものを潰して食べる、この身の内に取り込むという行為が日常の中にほとんど存在しないまま40歳まで生きてきた、というか生きてこれてしまった。
これはすごく歪つな、変なことなのではないか。
ちっこい虫を気まぐれに食っただけで何を急にとは思いますものの。
どこかで処理されパック詰めされた見知らぬ記号のようなものではなく、生の倦怠などとはまるで無縁の「生きる」という本能以外を持ち合わせない生き物たちを自分で捕まえて殺して食べる。そこからやってくる生き物としての強度があるのではないか、そんなことを思った。
その強さを文明や宗教でオミットしてしまったが故に、我々か弱き人間の苦悩や矛盾という面白さがあるのかもしれないが。
とはいうものの、釣りを始めたのは眠った狩猟本能をほんの少しだけでも目覚めさせるという目的もあった訳だが結局まだ食べてはいない。
あの目。
山羊とかと同じ黒い鏡のようなあの目だ。あれと目が合うと「とりあえず一回パス」を選択してしまう。
決して瞬きしない永遠を湛えた目。
逃がした魚は水の底で眠りにつく時その日の出来事を反芻するだろうか。あの目の中に私はどう映ったのだろう。
怯えていたりあるいは恨んでいるだろうか。 
たまにそんなことを考える。
温泉通い ♨︎
去年の秋頃ぐらいから町営の温泉施設に通いだした。300円で入れるので多い時は週3回。結局今は週1回に落ち着いた。
もとは何年か前に通おうとしたのだが一度行った直後にコロナウイルスが流行して休館になったため断念した。
ヨイヨイの爺さんらの病気自慢に聞き耳を立てたり曲がった背中の���度を見ていると案外自分が考えているより早くこうなるんだろうなと思う。
結局人間最後に残るのは健康かどうかぐらいしかない。
温泉。
一年通ったらどんな変化があるだろう。
心身ともに良い変化が起こる気がする。
定期的に人前で素っ裸になるのは良いかも知れない。
虚栄心みたいな要らん日常の垢が落ちる。
そういえばこないだ見たニュースによると今俄かに『湯治』がブームなのだという。週末に温泉に行って風呂に入る以外何もしないのだと。多分コロナ明けの外出疲れが出たとかそんな感じ。
思うにあの訳わからん日々にみんな傷ついたんだと思う。自分は幸いまだコロナに感染していないがあの時期に負った見えない傷を癒しに行ってる部分もどこかにあるような気がする。
それと去年から謎に始めたお灸もその効果が世界で注目されているとNHKの番組で特集していた。
自分の感覚だけに従って行動したつもりが、時を同じくして世の中で流行り始めていることだったり、集合無意識的に同期することを少し不思議に感じる。
またこれは集合無意識的な話なのかわからないが、去年の年末に地震の夢を見た。真っ青な海の上に浮いた厚さ20cmほどのガラス板の上に四つん這いで乗っていてユラユラと大きく揺れる夢。その二、三日後に能登半島で地震があった。
まあ後からなんとでも言えることかもしれない。
お酒
お酒を7年ぶりに飲んだ。
ゆうても薬用養命酒だ。
寝る前に20mlキメて寝る。
効果はまじで謎。
養命酒飲み始めた日は何故かやめた煙草を当たり前にぷかぷか吸う夢を見た。マルボロの薄荷煙草。今いくらすんのやろ。煙草やめてもう10年になる。
養命酒は二瓶飲み続けてみたが、お酒は飲んだら飲んだ分だけ脳細胞が死滅するというから継続するかは不明。一本2000円以上すんのもどうなのかというところ。これを切っ掛けにアル中のいわゆる「スリップ」みたいに不毛な晩酌を始めないかが少し気がかりだったが飲みたい気持ちは全く起こらず。
あたしゃ素面で生きますよ。
登山
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去年は武甲山の後に北八ヶ岳の蓼科山で山納めして、今年の山始めは奥多摩から御岳山まで縦走して頂上の武蔵御嶽神社に登拝した。
震災の後にNHK・Eテレの『見狼記』というニホンオオカミを探し求める人々を追ったドキュメンタリーを見て狼信仰の山、御岳山に登ったのが自発的に山に登るなどという非合理的行為の始まりだった訳だが、ぐるりと月日は巡り色んなことがあったことを山の神様に報告した。
その後春先に天子山塊の毛無山から雨ヶ岳を縦走、金峰山にも登った。人様に迷惑はかけるまいと個人的に禁じてきた雪山登山だったが登山歴も7年目ということもあり慎重を期して登った。いつもは地下足袋だがアイゼン着けるために久々に登山靴履いた。
誰もいない森の奥で木漏れ日の落ちる雪をザクザクと踏み音を立てて歩くのはとても心地が良かった。
途中立ち止まって踏み跡を振り返りしんと静まり返った森の中にいると昔思ってたより随分知らないところまで来ちゃったなと思った。ここは一体どこなのか。
この風景の遠い向こうに過ぎてった日々や出会ったり別れた人々や出来事がある訳だ。
みんなそれぞれの新しい日々を暮らしている。家族を作り、あるいはこの世界からもういなくなった人もいるのかもしれない。人の営みの当たり前のことがなんだかとても不思議なことに思えた。
しばらく立ち尽くしていると30mほど向こうの木陰に昔の恋人の幻影を見た。
冬の森の真っ白い光の中で真夏みたいな服を着て立っていた。
なんとなく、そんな気がしただけだ。
もうずっと昔。
いつかどこかの海辺で、真夏の日差しの中、砂浜にぽつんと佇む雪山の中年男の幻を彼女は見たかもしれない。
そうだったらバランスが取れるなと思った。
充電期間もそろそろ終わりだ。
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boskflowers · 1 year ago
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とっとり春のパンまつり、ありがとうございました!
お隣のくじらさんとのツーショット、写真家のひらぎさんhttps://www.instagram.com/____hiragi/?hl=jaが撮ってくれました!
今回もブースから一歩も外に出られないまま終わったパンまつりでした。写真も全然撮れなくて、毎回写真とお客さんの感想でしか知らない樗谿の行列もまたもやこの目で見られずです。全部のお店に行きたいのに、お隣のお店すら行けない笑 会いたかった人、ゆっくりしゃべりたかった人とも会えずじまいだったり、反対にまさか!の人やいつもの人たちに会えて嬉しかったり。結果、嬉しい残念と嬉しい再会で嬉しい一日でした。
昨年の秋からおやすみ入ったので、春先は何も手元になく、八ヶ岳から板村さんの元気いっぱいの苗を取り寄せました。私的苗の紹介文は毎回ちょっとずつ書き換えて張り出しています。イベント向きではないなと思いつつ、ダーーーっと貼り付けましたよ~。
雑草のブーケ。自生する植物たちをコツコツ集めて干してブーケに。雑草って言葉が好きだけど、雑草たちの魅力を伝えるにはほかの言葉が必要なのかもしれませんが伝わった気がする~
麦のブーケはパンまつり直前になんか突然作りたくなったもの。麦はいつもの通り、友人花農家より八ヶ岳産です。ティーツリーやハゼ、セージ、ミシマサイコやラベンダーを収穫してきてあわせました。
無心で作れるものを作りたくて作った魔除けのしかくとさんかく。麦はこのために取り寄せたもの笑 ヒンメリも作りたいけどどう考えても外イベントむきでないし、パンまつりにヒンメリはお客さんの手荷物にはそぐわなさすぎるので断念して平たいものを作ろうとたどり着いたのです。
そしてもはやナニっていう意味のない麦藁の三つ編み。魔除けを作ったあとにでる半端な麦藁を割いてみたらきれいだし楽しくて、さいたもののタッセルにするのは難しかったので三つ編みにしました。でもなんとなくパンまつりならお嫁に行く気がしていた。
パンまつりがなかった5年の間に心境、環境、ともに変化がありました。特に息切れした昨秋、せっかく休んだんだから色々見なおそうとか思いました。でも結果、ブーケから先に売り切れていって、自分が今までしてきたことが浸透してるというか、ベースになってるんだなと実感しました。自分がやってきたことを自分がもっと認めるべきなのかもしれません。
私は目の前の景色しか見れなかったんですけど、主催陣の単純なやりたいから始まったパンまつりに、年々いろんな念?が重なり合ってすごい渦になって、参加者の私や会いに来てくれるお客さんを巻き込んでいるのがすごいことだと思います。すごい!そういうところが稀有でパンまつりの熱気の正体なのかもなって思います。イベント中に熱い気持ちが何度も訪れる不思議。
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5年ぶりの今年も相方にお手伝いしてもらいつつ。ありがたや。
あの場にいたすべての皆さんと、パンまつりを応援してくださった皆さんに感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
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2024calendar-mt · 2 years ago
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カレンダーのお買い上げありがとうございました。boostへのささやかなお礼として、カレンダーに使った写真とぎりぎり迷って使わなかったお気に入り写真たちをお送りします。
DLご自由に!気が向いたら壁紙にでもご利用ください。
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表紙:6月の霧に包まれる北八ヶ岳
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谷川岳 木々の落とす神経質な影たち
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北八ヶ岳 白駒池 全面結氷した雪の池に浮かぶ桟橋
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北八ヶ岳 高見岩より 西日に煌めくガラス細工のような中山
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北八ヶ岳 中央部のみ偶然日が当たりハッとした しらびそ林
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西吾妻山 スノーモンスター 高さ2mくらいあります
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御岳山 新緑
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北八ヶ岳 拒む森
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北八ヶ岳 ミドリ池のほとり 鳥の鳴き声だけが霧の向こうから聞こえる
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硫黄岳 アーベントロート
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四阿山 レンゲツツジと白樺の森
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同じく お花アップバージョン
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早池峰山 雲、蛇紋岩、草花
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槍ヶ岳 やべー人数が登ってるので拡大して見て欲しい
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槍ヶ岳東鎌尾根と たぶん野口五郎岳
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鹿島槍ヶ岳 走る雲
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白馬岳 夕刻の陰影
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白馬鑓 激しい夕立のあとの言葉にならない景色
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白馬鑓 桃色の世界
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白馬鑓 ��焼けのビーナスベルト
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白馬岳 雲海とすべすべの山肌
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蓼科山 影絵
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北岳 夕陽 誰もがテントから出てじっと見ていた
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高天原 日本一遠い温泉に広がる湿原の朝、たちのぼる霧
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水晶岳 山頂から望む北アルプス奥地
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赤牛岳 読売新道と呼ばれる過酷さで有名な縦走路 ここを歩き続けると黒部ダムに至る
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薬師岳 岩稜を征く登山者たち
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野口五郎岳 白砂の続く天空の散歩道
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安達太良山 錦秋とほんとうの空
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足尾山地 早朝にゆれるススキの穂
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lampslodge · 2 years ago
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ほくと馬のまち祭り
10月22日(日)ほくと馬のまち祭り〜信玄棒道ウォークと八ヶ岳ホースショーinこぶちさわ〜が山梨県馬術競技場で行われました。 今年は10月に入っても気温の高い日が続く中、前々日の夜には雨が降り、前日は強風、しかしそのお陰もあって当日は朝から雲一つ無い快晴。朝の気温が0度にまで下がるような予報でしたが、3度ほどでおさまり、心配された霜も無く絶好のウォーク日和、行楽日和となりました。 元々9月開催だったウォークもここ数年は11月中旬開催、秋深い中でのウォーキングだったのですが、昨年は紅葉も落葉も早かった為、今回は10月開催に。ところが今年は紅葉が遅れていて、見頃にはちょっと早すぎました。それでも最高の景色、澄んだ空気、昼間の暖かさは何事にも変え難く、最高の八ヶ岳南麓日和であったことは間違いありません。 朝早くから沢山の人が集まり、今年のコースを楽しみにしてくれています。今年は過去2年よ…
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atelierscramble · 6 years ago
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#秋 の#景色 いろいろ。 久々の#奈良 は#コスモス が満開でした。 奥に見えるのは#世界遺産 #法起寺 の#三重塔 。 #富士見町 に戻ってきたら#八ヶ岳 が色づいていました。 冬の準備に入った#富士見パノラマリゾート より。 朝晩すっかり寒くなりました。 (長野県諏訪郡富士見町) https://www.instagram.com/p/B4eg8aMnGJa/?igshid=1it6zws2vh38j
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mepapa388 · 5 years ago
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2019年夏の終わり、扇沢から爺が岳、鹿島槍ヶ岳、八峰キレットを越えて五竜岳へ至るルートを歩いてきました。
後立山連峰の山はどこも大好き。
もう2020年になってしまいましたが、何かの参考までに。
八峰キレット縦走ルートの紹介
八峰キレット(はちみねキレット)は、北アルプス後立山連峰の鹿島槍ヶ岳と五竜岳の間にある場所。富山県、長野県の県境に位置しています。
キレットというのは山の尾根のⅤ字状に切れ込んだ場所のことで、一般的に「難所」と言われることが多いですね。
大キレット(穂高岳(北穂高岳)-槍ヶ岳(南岳))、不帰キレット(唐松岳ー白馬岳(天狗の頭))と共に日本三大キレットの一つに数えられる八峰キレットは他のキレットと同様に鎖場やハシゴが連発し、通行には細心の注意を必要とするのですが、だからこその絶景と歩きごたえがあるんですよね。
五竜岳よりキレットを望む
  五竜岳は長男が小学5年生の時に一緒に上った山。思い入れの強い大好きな山の一つです。
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鹿島槍ヶ岳~五竜岳 ルート詳細
鹿島槍ヶ岳と五竜岳の間にある八峰キレット。もちろんどちらから歩いても八峰キレットなわけですが(笑)、今回は鹿島槍ヶ岳方面からアクセス。
総距離は約24km、コースタイムは19時間37分。1泊2日でも歩けますが、ガイド本などでは2泊3日が推奨されています。今回はテントを背負って1泊2日です。
今回結果的にとったコースの標準コースタイムは以下の通り。
扇沢~冷池山荘テン場  1日目 5時間57分 / 7.7km
04:30柏原新道入口 -(1時間20分)-5:50ケルン -(2時間30分)-8:20種池山荘 -(57分)-9:17中峰 -(1時間 -10:17冷乗越 -(10分 -10:27冷池山荘(1泊)
鹿島槍~五竜岳~下山口  2日目 13時間40分 / 14.6km
04:10冷池山荘 -(1時間20分)-5:30布引山 -(50分)-6:20南峰 -(40分)-7:00北峰 -(2時間)-9:00キレット小屋 -(1時間)-10:00口ノ沢のコル -(30分)-10:30北尾根ノ頭 -(2時間30分)-13:00 2798m地点 -(3分)-13:03五竜岳 -(2分)-13:05 2798m地点 -(40分)-13:45五竜山荘 -(1時間30分)-15:15大遠見山 -(1時間20分)-16:35小遠見山 -(1時間)-17:35地蔵ノ頭 -(15分)-17:50アルプス平駅
扇沢から出発し、初日の宿泊を鹿島槍ヶ岳手前の冷池山荘テン場にしましたが、小屋泊であればキレット小屋まで足を延ばすのが一般的?
実は当初はこの先の唐松岳、不帰キレットを経て猿倉までつなげて1泊2日で歩こうと思っていたのですが、初日であえなく断念しました(笑)。理由は本文で。
初秋の後立山連峰(鹿島槍ヶ岳~五竜岳)を歩く(初日)
2019年夏の一つの目標にしていた鹿島槍から八峰キレット、不帰キレットを通して歩く計画。
8月31日から9月1日、夏の終わりに歩いてきました(扇沢から五竜岳までですが)。
扇沢・柏原新道登山口
登山口となる扇沢駅
扇沢駅(標高1433m)は、長野県大町市にある、関西電力が運営している関電トンネル電気バスのバス停留所である。 かつては関電トンネルトロリーバスの鉄道駅であったが、2018年11月に鉄道事業廃止、翌2019年4月より電気バスに転換され、当駅は事実上の「自動車駅」となった。 ( ウィキペディア)
到着したのは午前4時頃。夏とは言えまだ真っ暗闇。立山黒部アルペンルートの長野県側の出発地にもなっていますが、この時間ではまだまだヒッソリと静まり返り、川の音だけがひときわ大きく聞こえていました。
扇沢駅から少し戻った「柏原新道入口」まで移動し、道路脇の駐車スペースに車を停めます。本当は仮眠をしたかったのですが、予定では五竜山荘まで歩き切ってしまおうと考えていたので、コンビニで購入したパンを食べてすぐに出発です。
標高差1,000mの柏原新道
柏原新道登山口 4時30分
「新道」名の付く登山道はキツイと言われるようですが、柏原新道は整備が行き届いていて歩きやすい。蒸っとした空気の中を階段状になった登山道をヘッドライトの明かりだけを頼りに。
左手には暗闇の中に光る扇沢駅がハッキリと。ヘッドライトが動いて登山準備が進んでいることが見て取れます。
暑い・・・
午前5時40分 朝焼けに照らされた針ノ木岳
柏原新道は危険個所はどこにもないものの、最初の目的地になる尾根上にある種池山荘までは標高差で約1,000m。標高が上がってくるとヒンヤリした空気が体を包んで気持ちい。でも結構シンドイ(笑)それでもこれはまだまだウォーミングアップ。
種池山荘から爺ケ岳
午前6時30分 視界が開け、視線の先に赤い屋根が飛び込んできました。最初の目的地となる種池山荘に到着。
ユックリ登ってきたと思っていたら、コースタイム3時間50分を2時間で歩けていました。ただ眠い・・・(笑)
何度か来ているものの、一歩も足を踏み入れたことのない種池山荘。そういう小屋って何故かあります。入りたくないわけではないのですが、到着する時間がいつも早すぎて、どうしても通過ポイントになってしまう場所。
今回は休憩しましょう。
ザックは山と道のMINI。テント装備を詰めても9kgぐらい。
[itemlink post_id=”73119″]
針の木岳方面の稜線を眺めながら山荘前のベンチで食べるオニギリが最高。実はこの日の天気予報はあまり良くなかったのですが、外れてくれました!
30分程ノンビリして出発。
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種池山荘の周りはチングルマの群生地。
これから向かう爺ケ岳
  爺ケ岳へは緩やかな登り。振り返ると種池山荘と雲に隠れた剱岳。
午前7時47分 爺ケ岳到着
写真では穏やかそうに見えますが、かなりの強風です。ファイントラックのフロウラップを羽織ってちょうどいいぐらい。
[itemlink post_id=”73121″]
しなやかで、適度な撥水性もあるずっと着ていられるミッドシェル。
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冷池山荘でギブアップ
それでも風に吹かれ続けていると流石に寒いので、すぐに次の目的地である冷池山荘へ。爺ケ岳南峰からは約1時間10分ほど。
稜線上に赤い屋根の冷池山荘が見えています。
鹿島槍ヶ岳がグッと大きく迫ってきます。稜線に強い風が当たって次々と雲が沸き上がっていました。
振り返って爺ケ岳とそこから延びる稜線。
鹿島槍ヶ岳もカッコいい山です。
  午前9時 冷池山荘到着。
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  泊ったことはないのですが、とても立派で清潔感漂う山小屋です。
快適テント泊生活
まだまだ時間は早いのですが、あまりの眠気でもう倒れそう・・・(笑)。仮眠を取れなかったのがダメでしたね。ということでアッサリここでテン泊決定です。
小屋からテン場までは登りで5分ほど。トイレは小屋横にしかないので行ったり来たりが面倒ですが、景色は最高。目の前には剱岳が。
カミナドームをサッと設営完了です。
マットは軽量化のためニーモの半身用と山と道のミニマリストパッドを併用。
[itemlink post_id=”73125″]
岩稜歩きでも夏場はスポルティバのシンセシス。軽くてゴアテックスサラウンドが蒸れ知らずで快適。
[itemlink post_id=”73128″]
随分後からですがテン場全景 平坦地は少ない
  昼食は小屋のカレーとビール!最高(笑)
テント泊ですが積極的に小屋の食事を利用します。単独行ですし、食事ぐらいは出来るだけ豪勢に。とは言っても重くするのは辛いので小屋ご飯はありがたい存在。これはこれでいいんじゃないかなと思います。
食べて寝て食べて・・・山の上でノンビリ何もせずに至福の時です。移り行く景色の色合いを見ながら本当にボーっと。
山の上で飲む冷たいビール。山小屋ありがとう!
でもビールを飲むと当然トイレには行きたくなるわけで、何度かテントとトイレを往復(笑)
時間とともに雲の比率が多くなってきました。
気温もぐんぐん下がってきます。いい色に空が染まりました。ちょっとノイズが・・・
シュラフはナンガの「UDD380DX」。我が家のシュラフの中で最も出動回数が多いシュラフです。北アルプスの秋の始まりはもう結構寒いので、しっかり保温性もありながら、軽量コンパクトなバランスのいいモデルです。
何もやることがないので早々に寝ます。贅沢ですよね。寝るなんて言っていますが、実は翌日の天気が気になってなかなか眠れなかったのです。翌日は3時台に出発して八峰キレットを越えて行こうと思っていましたが、雨の可能性もあるとのこと。初めて歩く岩稜帯なので、出来れば晴れて欲しいですね。
何とか持ってほしいと祈りながら眠りました。
初秋の後立山連峰(鹿島槍ヶ岳~五竜岳)を歩く(二日目)
翌朝、3時半に目を覚ますと周りはすっかりガス・・・。少し考えましたが、行けるところまで行くことに。サッと朝食をとってテントを畳みます。
4時10分 冷池山荘テン場出発
暗闇の中をヘッドライトの明かりを頼りに進みます。道は一本道で分かりやすく整備されているのでまず迷うことはありません。鹿島槍ヶ岳南峰まではコースタイムで2時間10分。
今にも雨が降り出しそうな中なのでノンビリと行きましょう。鹿島槍の前衛峰である布引山を越えるとすぐ目の前は鹿島槍。少しずつ明るさが広がる空は雲で覆われているものの、何とか持つか???
鹿島槍ヶ岳山頂から朝焼けに染まる山々を望む
午前5時3分 鹿島槍ヶ岳南峰到着 標高2,889ⅿ ガスガス・・・。
しかし、しばらく待つとガスは徐々に切れはじめ
朝日が差し込む前の短い時間の淡い色に見とれてしまいました。
歩いてきた爺ケ岳方面。
これから歩く八峰キレットと五竜岳方面。
  午前5時18分 日の出
    ブルブル震えるほど寒かったのに、太陽が出たとたんに生き返るような温かさに包まれてホッと。
    さあ行きましょうか。
八峰キレット編へ続きます。
【登山】鹿島槍から八峰キレット越えて五竜岳~1泊2日テント泊縦走(1) 2019年夏の終わり、扇沢から爺が岳、鹿島槍ヶ岳、八峰キレットを越えて五竜岳へ至るルートを歩いてきました。 後立山連峰の山はどこも大好き。 もう2020年になってしまいましたが、何かの参考までに。 八峰キレット縦走ルートの紹介 八峰キレット(はちみねキレット)は、北アルプス後立山連峰の鹿島槍ヶ岳と五竜岳の間にある場所。富山県、長野県の県境に位置しています。 キレットというのは山の尾根のⅤ字状に切れ込んだ場所のことで、一般的に「難所」と言われることが多いですね。 大キレット(穂高岳(北穂高岳)-槍ヶ岳(南岳))、不帰キレット(唐松岳ー白馬岳(天狗の頭))と共に日本三大キレットの一つに数えられる八峰キレットは他のキレットと同様に鎖場やハシゴが連発し、通行には細心の注意を必要とするのですが、だからこその絶景と歩きごたえがあるんですよね。 五竜岳は長男が小学5年生の時に一緒に上った山。思い入れの強い大好きな山の一つです。 鹿島槍ヶ岳~五竜岳 ルート詳細 鹿島槍ヶ岳と五竜岳の間にある八峰キレット。もちろんどちらから歩いても八峰キレットなわけですが(笑)、今回は鹿島槍ヶ岳方面からアクセス。
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yatsugatake-east · 2 years ago
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八ヶ岳秋景色です。いつもの川上村原地区から眺めています。9月24日のブログにあったキャベツは収穫が終わり、マルチも剥がされた状態です。畑の奥の木々も茶褐色になってしまいました。この後、堆肥や消石灰等が撒かれ、大きなトラクターで耕運されて来年の春を待つことになります。そして、その前に畑の土も凍る寒〜い冬がやってくるわけです。(2023/10/31)
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unicodesign · 2 years ago
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OMM北八ヶ岳参戦
今年で日本開催10周年のOMMに昨年に続き参戦してきました。
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OMM(Original Mountain Marathon)は1968年にイギリスで始まった世界で最も古い2日間の山岳マラソンレース。
『あえて気候条件の厳しい晩秋に開催される1泊2日のレースです。参加者は必要な装備すべてをバックパックで携行し、ナビゲーション力やセルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます』(公式HPより)
記念すべき10回大会は北八ヶ岳にて。イベントセンターは長野県小海町にある小海リエックススキー場。前日夜に乗りこみ前夜祭会場へ。記念グッズなどを色々お買い物。
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翌朝、会場至近の駐車場満車とのことで、かなり遠い駐車場にとめた面々は送迎バスで向かう様子。と思ったところに、颯爽とかっこいい車が到着した。どうやら乗せてくれる模様!
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ドナドナが楽しい大人たち。
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体感、今期最寒、カラマツの紅葉も終わりかけ。
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緊張と寒さでガチガチでも記念撮影。
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綺麗〜と言ってられるのは今だけ。
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9:15すぎにスタート。
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昨年のOMMも、9月のAMOも最初のポイントでミスるという、立ち上がりがあかん我らなので、とにかく慎重にと心してスタート。一つ目に順調にたどりついた。
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きれい〜!と景色を愛でている暇はない。
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ポイント1から2が長かった。ルートも3つくらい考えたけど、川を渡るのはここ正解。
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延々歩く途中、白樺がきれいでした。あとから知りましたが、佐久穂町、八千穂高原の日本一美しい白樺群生地だったみたいです。
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この笹やぶの登りが長かった、地図上は道。ショートカットしている人を横目にみながら無理せず道(藪?)をゆく。
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2をとって、そのあと4ポイントも大きなミスなく進む。写真とってる余裕はなし。
制限時間7時間のところ初日6時間でゴール。昨年の失格を返上。
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日が暮れると、たくさんのテントがきれい、そして寒い。
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OMMの洗礼ともいえる極寒キャンプ。
仲間の一人、10年連続出場の猛者を祝うセレモニーあり。楽しかった!
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2日目スタート。昨年は初日失格ゆえに、夜もあけぬ暗いなかのスタートだったが、今年は人並みに。
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順調に1ポイント目をとったあと、、、藪漕ぎ途中でこけました。転んだ先に石あり、顔からぶつかり両鼻から大量鼻血というハプニングに見舞われるも、両鼻にティッシュを詰め込んで先に進む。
あと1つってところまできた。
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あとはゲレンデをゆけばよい。そりゃあ、下りで終わるわけないよね。くだって登ってくだる。
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完走!鼻血も止まったもよう。
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最後にみんなで。
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大きなミスなく完走できたのでよかった。地図読みの充実感もありました。が、立ち止まって地図を見る時間もあるし、地図のどこにいるのかわからなくなることもあるし、オリエンティアってすごい!と改めて。
そして後日談。東京に戻り、念のため病院にいってCTをとったら、まさかの鼻骨骨折。なんという馬鹿さ加減、心も鼻も凹み、整復手術を覚悟するも、金曜の診察にて、折れているのはほぼほっぺたに近い箇所のため鼻の形に問題なしと手術免除とあいなり、1週間越しでOMM終了。コンタのグラスでようやくビールが飲めます!
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dilleatlife · 7 years ago
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休みの日ながら、午後から用事があるので、午前中を利用して北八ヶ岳の池を巡ることに。 大河原峠〜双子池〜雨池〜縞枯山荘〜坪庭〜北横岳〜亀甲池〜天荘寺原〜大河原峠へと一周ぐるりとハイク。
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中でも雨池は特に美しく、まるで海外のトレイルに迷い込んだ錯覚さえ覚えます。シエラネバダの山々を歩いた(John Muir Trail)時にいくつもの美しい湖に出会いましたが、そんな湖にも劣らないくらい美しい景色でした。
いつでも森の(山の)中にひっそりと佇む山上湖はおおらかで静かな時間が流れています。この日の雨池もそんな優雅な気持ちにさせてくれました。
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トレイル歩いてお腹を空かせたら、湖畔で休憩がてらThe Small Twistをいただきます。こういう時にお湯だけで簡単に調理できるのは本当にいいものです。
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秋の紅葉を探しに歩きに行く北八ツもなかなかオススメです。
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hi-highmt · 3 years ago
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滝雲流れる紅葉の越後駒ヶ岳
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山サークルの企画で新潟県魚沼市の越後駒ヶ岳へ。 今の時期に1番見られる確率が高くなるという滝雲観賞と紅葉登山を堪能して来ました。 
魚沼のスーパー「ウオロク」で食材を調達し、銀山平キャンプ場へ。 我々はテント伯ではなく、1棟だけあるバンガローに宿泊。 バンガローに着くと、雲の隙間から越後駒ヶ岳が少しだけ顔を覗かせていました。
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ちなみにこちらが今夜のお宿。 バンガローと言っても、元は管理棟だったコンクリートの建物なので遮熱・防寒性はバッチリ! イメージしてたバンガローとはだいぶ違うけど…。
室内は土間のキッチン&ダイニング、6畳ほどの和室、トイレ&洗面所。 和室に持参したマット&シュラフで就寝しました。4人でちょうど良い広さ。 ガスコンロの貸し出しもしてくれました。至れり尽くせりです。
ここを挟んで両側にテントサイトが広がっています。 夜には魚を焼く良い匂いが漂っていました。
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バンガローの部屋の窓から撮った景色。 正面に見えるのが、トイレと現在の管理棟。
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バンガロー裏手のキャンプサイトは、何だか駐車場みたいな感じ。
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お風呂はこちら、管理棟の奥にある「かもしかの湯」。 キャンプ場内に温泉があるって素晴らしい! こじんまりしていますが、清潔感のあるお風呂でした(リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤーも有り)。
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お風呂へは、管理棟を抜けて専用スリッパに履き替えて向かいます。 (入浴料は管理棟の受付にて支払い) 建物の中にはこんな立派な木彫りのイヌワシが…。 私と比較するとサイズが分かりやすいですね。
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お風呂から出ると、越後駒ヶ岳方面に掛かっていた雲が晴れて来ました! (でも今度は山頂が隠れちゃってるけど)
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翌朝は4時前に白銀の湯駐車場へ向けて出発。 ここで枝折峠行きの第二便のシャトルバスに乗り換え、登山口へ。 枝折峠の道路脇には、既に滝雲待ちの大勢の人達が三脚を構えて待機中。
登山口から歩き始めてすぐ、左手に雲海が現れました! 肉眼では良く見えたのに…これがスマホでの限界ですね〜。
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少しずつ空が白んで、越後駒ヶ岳の山頂も見えて来ました。
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朝焼けと共に、滝雲がハッキリと見えるように!
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アップで撮ってみました!雲が流れ落ちているのが伝わるでしょうか?
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雲が朝日に照らされて、綺麗…
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滝雲に後ろ髪引かれつつ、木々のトンネルを潜って行きます。
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越後駒ヶ岳も朝陽に照らされています。山頂が紅い!
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また滝雲が見えるポイントに出ました。いよいよご来光タイム! 紅葉と雲海と日の出。早起きして良かった!
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ナナカマドの実も真っ赤!
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ほんの30分で、青空に! 山頂に向け、この道を歩いて行きます!
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羊雲(鱗雲?)が良い感じに山頂に掛かっています。秋ですね〜
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百草ノ池。空が映っています。
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池から20分ほど歩いて、振り返ると会津や日光方面の山並みが! 右奥に小さく見えるのが奥只見湖ですね。
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紅葉(黄葉)が日に照らされています。
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中ノ岳、兎岳の稜線がカッコイイ! 雪渓も少しだけ残っていました。
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少々道幅の狭い岩場に、てこずっている人もいました。 前のグループのSLのようにも見えるウチのCL。
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駒の小屋。小さくて可愛い避難小屋。 バイオトイレは使用後に自転車を漕ぐという珍しいタイプ。
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小屋を後にし、山頂を目指します。 ここの少し前でCLの知り合いに遭遇! 山で知り合いに会うことって、ホントにあるあるなんですね〜
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越後駒ヶ岳、山頂にとうちゃこ〜!
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謎の小さな銅像もありました。 後から調べたら、山岳信仰の名残で豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)もしくは猿田彦大神で(諸説ありの模様)、以前は手に剣を持っていたようです。 どちらが正解なのかまでは、ちょっと分かりませんでした
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雲の影が…
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八海山も!
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山頂が混み合って来たので、また小屋に向けて稜線を下ります。
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山肌がカッコイイ!
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こちらの写真は途中で知り合った女性2人組に撮影していただきました。 このお二人からは、有益な情報を色々と教えていただき、後に山のSNSで相互フォローさせていただきました。 こういう出会いも、山の楽しみの一つですね。
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白銀の湯への分岐へ入り、少し登り返すと奥只見湖がさっきより大きく見えました。
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朝の枝折峠登山口に向けて来た道をピストンするのが一般的なようですが、帰りのバスの時刻を気にしないで済むように我々は白銀の湯へ直接降りるルートを選択しました。
越後駒ヶ岳も見納め!雲の形がどんどん変化して行きます。
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人気の少ない急坂を下り、小さな沢を渡って向こう岸へ。
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狭くて不安定な道を経て、透明度の高い川沿いにある林道に出ました。 白い石の河原。夏だったら飛び込みたい!
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橋の上から覗き込むと、魚影が見えました。 (この写真だとよく分かりませんね…)
その後、朝、シャトルバスの受付をした白銀の湯に戻ってゴール! 10時間半という長い行程でしたが、秋の澄んだ空気の中、朝日に照らされた越後駒ヶ岳はとても神々しかったです。
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tsuntsun1221ts · 2 years ago
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2023.09 八ヶ岳縦走 中山・高見石・茶臼山・縞枯山
箕冠山・根石岳・東天狗岳より
【3日目】
未明に雨で目覚めたが2度寝。撤収時に降ってると面倒だが止んていたのでラッキー。しかしテント場は霧に包まれ、本日の天気はもうダメそう。景色は諦めていたがその変わりにキノコがたくさん生えていた。暑さも和らぎ秋めいてきたから、たくさん生えてくるのだろうか。
黒百合ヒュッテ(0545)→中山峠(0550)→中山(0610)→高見石小屋(0655-0705)→高見石(0710)→白駒荘(0730)→白駒の池(0730-0735)→白駒の池 駐車場&バス停(0740)→麦草峠(0800-0805)→麦草ヒュッテ(0805)→大石峠(0825-0830)→中小場(0840-0850)→茶臼山(0915)→縞枯山 展望台(0940)→縞枯山(0950-1000)→雨池峠(1015)→縞枯山荘(1020)→北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(1025)
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中山へ。最初は木道だったが山頂付近は急。大きな岩がゴロゴロして登りづらい。
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約30分で中山に到着。当然なにも見えない。ピークについたら下り、また上りの繰り返し。
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しかしとにかく岩が滑りやすくて何度も転びそうに。登りはまだよいが、下りがとにかく滑りやすく危険。慎重になって結局コースタイムに近くなってしまう。
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高見石小屋、黒百合ヒュッテから約1時間
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白駒池近くになると木道が整備されている。
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黒百合ヒュッテから約2時間で白駒池にと到着。今回いろいろ山小屋を通過してきたが、白駒池の山荘はとてもロケーションがいいね。売店も昼食もかなり充実している。道路がすぐそこまで通っているから物資の輸送はラクだもんね。
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白駒池を通過し再び森へ。まわりは苔だらけ、歩いているだけでも楽しい。登山初心者でも、なんならハイカーや観光客でも森林浴を楽しめる。しかも白駒池やこの木道は駐車場やバス停のすぐ近くにあり、アクセスは非常に良い。
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白駒の奥庭。紅葉はすごくキレイな予感
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以降、いくつかのピークを踏むが、真っ白かそもそも樹林に覆われ景色ないか
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白駒池から30分で麦草峠に到着。
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麦草峠を通過し茶臼山と縞枯山への上り。
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このような単調な上りが延々と続き、結構つらい。
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麦草峠から約1時間で茶臼山に到着。山頂は展望がないが、
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2分ほど歩いたすぐ近くに展望台あり。そこからならから景色が見える・・・はず。
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縞枯山への登り。岩が大きいゴロゴロ
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縞枯山は展望全くなし。茶臼山から約40分。
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これでようやく登りは終わり、あとはRWへ下るだけ。
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平坦な道へ出た。ゴールはもう少し!
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途中に通過する縞枯山荘は閉まっていた。
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RWに到着。本日のスタートである黒百合ヒュッテから約5時間。こんな天気だから観光客も見当たらない。
RWで下山するととても暑い、この3日間はずっと15℃以下だったが、下界は晴れていて山の麓といえども30℃近い。
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天気が悪かったのでその代わりにきのこの写真を。1枚目のはホットケーキ生地みたいで美味しそう。
観音平からRWまで3日間で歩いてきたが、トータルで行動時間16時間11分、距離28.1km、登り累積3,101m、下り累積2,393m。1日目と3日目の行動時間は3, 4時間と短時間だったけど、2日目は休憩も含めて約9時間と、なかなかハード。
権現岳~赤岳のけわしい岩稜帯、北沢峠で明確に雰囲気が変わるところだったり、硫黄岳の爆裂火口、静かな白駒池の湖畔などなど、八ヶ岳というひとつの山脈でいろんな顔をみることができた。今回1回だけの山行で2・3回分の山行をしたような感じ(まぁ実際3日間山の中にいたわけなんだけど)。コロナからの回復で再び充実した生活を送れるかな。
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