#冨田菜々風

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冨田菜々風　グラビア blt graph.vol.106

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#ノイミー全国ツアー2024

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2024-12-05 thu

≠ME「夏が来たから」

https://not-equal-me.jp/

≠ME are 尾木波菜 落合希来里 蟹沢萌子 河口夏音 川中子奈月心 櫻井もも 菅波美玲 鈴木瞳美 谷崎早耶 冨田菜々風 永田詩央里 本田珠由記

[otashi-dot]

イコノイジョイドット絵　7月編

瀧脇笙古　冨田菜々風　河口夏音

上記3名のドット絵を作成しました!この月からイコノイジョイパズルでのイベントも始まり、運営ファン全体でお祝いする動きが強くなって嬉しく思います!僕もそんな流れの一助になれていれば幸いです!

[honyakusho]

2023年7月31日に発売予定の翻訳書

7月31日（月）には源氏物語の英訳を含めると21冊の翻訳書が発売予定です。 白水社から4冊出ます。

影響の解剖 生き方としての文学

ハロルド・ブルーム／著 有泉学宙／翻訳 高橋公雄／翻訳 清水英之／翻訳

小鳥遊書房

［完全版］大恐慌の子どもたち

グレン・H・エルダー，Jr.／著 川浦康至／監訳 岡林秀樹／訳 池田政子／訳 伊藤裕子／訳 ほか

明石書店

近代アジアの文学と翻訳 : 西洋受容・植民地・日本

波潟剛／編集 西槇偉／編集 林信蔵／編集 藤原まみ／編集

勉誠社

世界を変えた50の植物化石

ポール・ケンリック／著 松倉真理／翻訳 矢部淳／監修

エクスナレッジ

パディントンのぼうけん　家事はたいへん

マイケル・ボンド／著 吉原菜穂／翻訳

理論社

霊操

イグナチオ・デ・ロヨラ／著 川中仁／翻訳

教文���

くんちゃんのもりのキャンプ

ドロシー・マリノ／イラスト 間崎ルリ子／翻訳

ペンギン社

The Tale of Genji 

Lady Murasaki Shikibu／著 Edward G. Seidensticker／翻訳

チャールズ・イー・タトル出版

きょうりゅうくんとさんぽ

シド・ホフ／イラスト 乾侑美子／翻訳

ペンギン社

同船異夢のデュエット 1

CHYANG／著 川添真理子／イラスト 川上笑理子／翻訳

三栄

同調圧力 デモクラシーの社会心理学

キャス・サンスティーン／著 永井大輔／翻訳 髙山裕二／翻訳

白水社

二十世紀のクラシック音楽を取り戻す（仮題）

ジョン・マウチェリ／著 松村哲哉／翻訳

白水社

ハルムスの世界

ダニイル・ハルムス／著 増本浩子／翻訳 ヴァレリー・グレチュコ／翻訳

白水社

平和理論入門

Oliver P. Richmond／著 佐々木寛／翻訳

法律文化社

誤差がわかれば実験データがいきる　技術者と科学者のための不確かさ解析

Faith A. Morrison／著 重川秀実／翻訳 吉村雅満／翻訳 重冨千紘／翻訳

丸善出版

ガードナー不思議の国のパズル百科

ガードナー M.／編集 コルディムスキー Ｂ.Ａ.／著 宮崎興二／翻訳

丸善出版

ミットフォードとギネス一族の御曹司

ジョナサン・ギネス／著 キャサリン・ギネス／著 大西俊男／翻訳

春風社

ミュータントタートルズ：TVアドベンチャー

エリック・バーナムほか／著 ルビー翔馬ジェームス／翻訳

フェーズシックス

子どもの未来をつくる人のためのデジタル・シティズン��ップ・ガイドブック for スクール

マイク・リブル＆マーティ・パーク／著 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会／翻訳 ほか

教育開発研究所

〈いま〉とは何か

Richard A. Muller／著 伊藤文英／翻訳

化学同人

ヴェトナム戦争（上）（仮題）

マックス・ヘイスティングス／著 平賀秀明／翻訳

白水社

[idol-is-my-drug]

20220522≠ME ACT LIVE「おジャ魔女どれみドッカ～ン！」

表題の舞台の話の前に、≠MEの三周年ライブの話をします。

2022年2月23日、ひょんなことからTwitterのフォロワーと一緒に≠MEの3周年ライブを観に行きました。メンバーのことも、楽曲も、何もかも知らない状態でした。

アイドルを本格的に追いかけること自体は、コロナ禍になる前、丁度フリーターから正社員になったタイミングには辞めていました。ただただ、昔アイドルを追いかけていた時に得た知識を、だらだとTwitterに書き、だらだらとTwitterを続けていたような気がします。

アイドルが目の前で歌って踊る、というのがとても久しぶりでした。

デビューして直ぐにコロナ禍になってしまったアイドルとそのファン達が、ただただ、”周年を祝う”、という健全な心のスポーツを目の前で行っていたこと。

ライブを誘ってくれたオタクが「ノイミーのライブを知らない人に観て欲しい」というシンプルで”強い”言葉を私に掛けてくれたこと。

「私達の応援をこれからもして欲しい」といった内容の話をセンターの冨田菜々風さんがした後に≠MEという自分達のグループ名が冠されたデビュー楽曲が歌われたこと。

休養中の櫻井ももさんのメンバーカラーのスッポトライトが照射され、メンバーのみなさんが涙を目に浮かべたこと。

全てがとても新鮮で、なんて温かいコミュニティがこの世にあるんだ、と、とても感動したこと覚えています。本当に感動しました。

ライブそのものに関しては、クルクルかき氷からの、みるなに（てゆーか、みるてんって何？）の流れが最高でした。クルクルかき氷、マジでイイ曲です。私が言うので間違いないです。声出しOKになるその日まで、みんなで大切にしていこうな。

その日からyoutubeやshowroomでノイミーのことを沢山追いかけていました。

毎日、showroomをしているメンバーがいました。菅波美玲さんです。すぐに好きになりました。他人を幸せな気持ちにさせる天才です。

周年ライブが終わった瞬間、ミソジニー拗らせたFFと「あんのなピンク色の髪色した奴らはどうせ”俺達”のこと眼中にない」と、美玲さんと谷崎早耶さんのことボロクソ叩いてたのにね。

周年ライブの後、ノイミーのコンテンツにもっと触れたい思っていました。周年ライブでサプライズ発表もされていましたが、≠ME ACT LIVE「おジャ魔女どれみドッカ～ン！」を沢山観に行きました。FFの”行動範囲を広げるのが得意なオタク”の同伴と、一般で購入した分と、推しメンの千秋楽の分(クソ席)と。同じ舞台を6回くらい観に行きました。(舞台は生もの、ということはAKB49のBlu-rayで学んでいた)(こじまこ辞めないで〜)

職場からとても近いということもあって、今でも、職場から品川駅の連絡通路を歩くと、毎日ノイミーに会っていた期間を思い出します。本当に良い思い出です。

さて、前置きが長くなりましたが、舞台の話をします。

花火、初めての進路選択、そして、マジカルステージ。全部良いよね。

原作のファンも観劇するからか、「アイドルのアイドル人生」を打ち上げ花火や線香花火をメタファーにしてしているというのは敢えて分かりづらくしているんだろうな、という所感でした。

劇中、どれみ達は小学6年生です。中学校進学を控え、それぞれのやりたいことや、それぞれにとって大事なことを大切にする為に、”今までそれぞれが居た環境が変わっていく”という状況に立たされています。長い間アイドルを見てきた者にとって、それをアイドル本人達に重ね合わせるのはとても簡単でしたが、普通に見ていたら「そうなのかも、いや、でも違うかも…」と思わせるような絶妙な塩梅でしたね。(国語力0、もといIQゼロ以下)

どれみ達が、それぞれの事情で、彼女達にとって一回きりしかない特別な花火大会を見られなくなってしまう状況になるのですが、どれみだけは、難しい状況になっても花火が上がる前提で行動を起こします。モンキー・D・ルフィ? (いや、てか、冨田菜々風さんのどれみはルフィで陽の主人公で蟹沢萌子さんのどれみは陰の主人公だったよね。伝わらなくて大丈夫です。)

さて、それは傍から見ると、将来や近い未来に予測を立てられないIQゼロ以下の女の子、という解釈もできますが、一方で、"たった今大切な人"と"たった今大切にしなくてはいけないもの"、例えばそれが花火のように一瞬で消えてしまうものだとしても、それを大事に出来る女の子という解釈もできます。将来のことを決められない、と嘆き葛藤するどれみの描写もありますが、"今"というワードは、どれみと、まい(この劇のもう一人の主人公)とはある種、共通点なんですよね、1週間しか近くに居られない友だちの為に一瞬で終わってしまう花火をみんなのために、というところが。

"今"か、"未来"か。どっちの考えが正しい、というのはきっと無いです。それぞれがおばちゃんになって人生を振り返ったときに、悔いが無い選択をして欲しい。そんなことを考えていました。虹が架かる瞬間は神曲。

どれみ以外が将来に向けてそれぞれ意思表示をする場面があります。はづきは音楽を、あいこは家族を、おんぷは仕事を、ももこは夢を。どれみはそこでもおちゃらけているのですが、幼い頃の自分によく似た小さい女の子に偶然エンカウントし、その子に向かって「バイバイ、昔の私！」と言い放ちます。大切な人達が大切に思っていることを、誰よりも大切にしよう、という彼女の決意と見受けられてオタクはめちゃめちゃに泣いてしまったんですよね。まぁ、終始泣いてるのですが。真剣な一瞬一瞬の連続が人生だということを教えてくれて、それを舞台を通じて毎日直に感じられて、毎日良くなっていく≠MEを観ることが出来て、とても良い期間でした。

「みんな、今日は何する？」

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≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」栃木公演

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