#出張託児
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やっぱりこどもと接する仕事がしたい! 「たくする」では、イベント会場や研究学会会場や企業などの現場に赴いて出張託児を行う保育スタッフを募集します。
やっぱりこどもと接する仕事がしたい! 「たくする」では、イベント会場や研究学会会場や企業などの現場に赴いて出張託児を行う保育スタッフを募集します。 スタッフは、現場の会議室などを託児ルームに変えて、参加者のお子様をお預かりします。 保育士などの専門技能やスキルを活かして、子どもの未来を共に育む仕事に参加しませんか。 依頼案件により、勤務地、勤務時間など様々です。スポットのお仕事ですので、プライベートな時間を確保しつつ働けます。 特に 早朝、夕方~、土日に勤務可能な方歓迎! ■応募後の流れ ・応募者は研修をご受講頂きます。 ・研修受講後に、スタッフ登録を行い、現場で業務を担当頂きます。 ・研修は随時開催予定ですのでまずはお問い合わせ下さい。日時等ご相談させて頂きます。 ■応募資格・条件 短大卒以上 /…

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今まで在宅OK、フレックス制度ありの会社だったのだが、突然の株式譲渡により「在宅はなし、フレックス廃止」の通達を受けた。 また、時短勤務の場合は契約社員か業務委託に変更になるらしい。また、在宅を希望する場合も契約社員に変更とのことだった。 もうすぐ子供が産まれるのだが、とんでもないことになってしまった。 そもそも労働条件の変更って、労働者の合意がなくてもできるものなのか?育児との両立をしていた社員は、未就学児の育児が理由でも契約社員にされるのか? そんなことが合法なのだろうか。 私は病院をフレックス制度を使って通っていたが、それもできなくなるのか。令和に存在する会社の発言とは思えず、昨日今日は何もしなくても涙が出てくる。 また、自身の雇用形態や退職についても1週間後までに決めろと言われている。この期間の短さについても調べれば調べるほどグレーっぽい。そして、会社都合での退職は認めないらしい。まじかよ。こんな数日で、天と地がひっくり返ることがあるのか。 私たちは変形労働時間制を利用したスーパーフレックスだったのだが、勤務時間も固定されてしまった。もう妊娠9ヶ月なのに、通勤まで強要される可能性があって、本当に日々困惑している。困惑しながらも必死こいて調べている。どの法律が、自分を守ってくれるのか。もうずっと最悪のパターンを想定しては、泣くを繰り返しているので、下記は自分を落ち着けるためにメモがわりに書く。都度追加する。 ・妊婦の通勤に関する配慮は医師からの指導があれば、会社は行わなければならない。(男女雇用機会均等法) ・労働条件の変更は労働者の合意が必要(労働契約法) ・産前産後休暇期間+産後30日で退職させてはならない(労働基準法) ・育児などを理由に雇用形態を変更してはならない ・育児による時短勤務を求めた場合雇用形態を変更してはならない(育児・介護休業法) などと書きつつも、この大きなお腹でどこまでこの会社と戦わなければいけないのだろう。もう諦めて契約社員で飲んだほうがいいのか?(ちなみに契約になると時給制になるらしい。爆笑。) それなりに働いてきたし、それなりに頑張ってきた。この最終結果がこれか。ギリギリまで働こうと思って、6週間前からの産休すら取る予定じゃなかった。けど、結果としてこの��うな扱いになりそうだ。親会社にとって、子育て世帯は邪魔でしかないのだろうな。うーん。悲しい。でも泣いてても仕方がないので、ギリギリまで頑張るしかない。
親会社が変わって突然雇用条件の変更を求められた
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「学校に行かせて」海渡る少年移民の急増に悩む欧州 子供条約の保護義務でジレンマ 2025/2/20 11:00 三井 美奈 欧州で「少年移民」の流入が急増している。国際条約に沿って、保護者不在の未成年は受け入れ国に保護義務があり、「学校に行かせて」と訴えてアフリカから単独渡航する子供が後を絶たない。パリでは約400人が保護を求めて劇場を占拠しており、対応に苦慮する国や自治体の現状が浮き彫りになった。 黒幕で占拠を宣言 劇場は、パリ中心部にある歴史的建築物。アーチをあしらった19世紀建造の正門に「われわれに住まいを!」と書かれた垂れ幕がかかる。中では黒い肌の少年たちが列を作り、人権団体支給の夕食を待っていた。 劇場が占拠されたのは昨年12月10日。「約30人が携帯電話の電源を求めて入ってきた。よくあることで気にしなかった。人数が徐々に増え、夜に占拠を告げる垂れ幕が張られた」。劇場の広報担当者はこう語る。 芝居や個展は中止を迫られ、従業員60人の給与支払いに不安が出ている。 行政、責任押し付けあい 通常、外国人が難民資格を得るには「政治的迫害を受ける恐れがある」ことが要件だ。だが、大人の付き添いがない未成年は「子どもの権利条約」により、出身国の事情を問わず保護対象とされる。フランスでは自治体が5日以内に保護し、フランス人の子と同様に就学させるよう法で定めている。16歳未満なら無条件で滞在許可証が与えられる。15歳未満なら国籍取得による永住の道も開かれる。 パリ市が劇場占拠に手をこまねいているのは、子供を強制退去させれば、市の責任で別の滞在施設を見つける必要があるからだ。ウクライナ紛争もあり、他の施設はパンク状態だ。 フランスで保護対象となった子供の移民 半分以上が年��詐称? 劇場で移民少年の1人、ジャックさんに話を聞くと、14歳でアフリカ中部コンゴから来たという。「フランスの学校に行って、医者になりたい。祖国は資源争いで殺し合いばかりしているから」と話した。「お母さんに電話したの? どうやってパリに来たの?」と身元特定につながる質問をすると、押し黙る。 子供の保護で難しいのは、年齢特定が難しいことだ。文書で確認できない場合、骨密度で調べるが、4年前の国会報告書では半分以上が大人と判断された。 関係者によると、パリ市が国に対応を求めると、「児童保護は市の仕事」として介入を避けた。そこで市は行政裁判所を通じ、「火災や衛生リスク」を理由に退去を要請。少年たちは人権団体に率いられ、抗議デモを繰り返している。 インスタに誘われて フランスで保護対象とされた外国人の子供は1万9千人。10年間で約4倍に増えた。移民支援団体「亡命の大地」の代表によると、65%はアフリカ出身で、アフガニスタンからの渡航者も多い。同代表は「紛争や人種差別、干魃(かんばつ)などの厳しい環境の中、危険を承知で子供を欧州に送り出す親も多い。子供はインスタグラムで渡航した仲間の様子に接し、続こうとする」と指摘する。 同団体は政府の委託を受け、過去10年で外国人の子供約1万人の生活を支援してきた。子供は18歳になると、成人として保護対象から外れ、帰国せねばならなくなるが、職業訓練を受けて農作業員やパン職人として雇用契約を結び、就労者として滞在許可を取得するケースもある。 犯罪被害者となる懸念 欧州連合(EU)域内では、2023年に保護申請した少年移民は約4万人。アフリカに近いスペインのカナリア諸島では、5千人以上の少年移民がボートで押し寄せた。パリの劇場のように、路上生活する少年が廃校や空きビルを占拠するケースも相次いでいる。
「学校に行かせて」海渡る少年移民の急増に悩む欧州 子供条約の保護義務でジレンマ - 産経ニュース
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2025.2.5
8:25
色々あって1週間ほど5時半起きだったため、今朝は5時半に自動で目が覚める。
10時以降まで眠ると魂が回復するし、早起き信仰は軍国主義の名残りだ等とずっと思っている私でも慣れれば自動で目が覚めることがあるのか…と思う。
朝はコーヒーが入るまで何も動けない。とにかくまずお湯を沸かす。冷蔵庫に入れっぱなしのブリタの水はそのまま飲むには冷たすぎるからまずお湯にしてしまい、飲料水にはお湯を混ぜてあたためる。
6:13頃の朝焼けは紺色からオレンジ色のグラデーションが美しい。早起きは大嫌いだけど許してやらないこともない、と毎回少しだけ思う。
スタンレーの保温マグはパターソンのアダムドライバーの水筒の影響で買ったものだけど、たっぷりのコーヒーが温かいままなのはとても嬉しい。手���せない。
新聞を読み、トランプとイーロンの訳のわからない妄言で右往左往する世界と、郵便局とヤマトの揉め事を読んで、かしこげな大人でもこんなに訳のわからない契約をして大騒ぎになるのだから我々の日々がわちゃわちゃになるのも仕方ないものだ、と思う。
アメリカのことは本当に胸が痛むが、手も足も出ないので日々の移り変わりを細かく追うのをやめる。私はLGBTQ+、あらゆる差別に反対しています、その表明と自分の思想と優しさとは何かについて、大切に保全し生き延びたいと思う。みんなが生き延びられるように。私たちはあいつらより長く生きて、あいつらの滅びを見るんだよ。
クソ寒い中、白く美しい富士山を見る。知り合いはスキーが大好きで、今年の雪の話をするときに賢い犬のように笑った。
モーニングを運んで来たロボットが3つくらい先のテーブルで「お取りくださいにゃん」と言っている。目に入るテーブルには私しかいないので私の注文品であり、ロボットからテーブルまで運ぶ。
デヴィッド・リンチが撮ったダイナーのシーンを最近何回も見ているので、アメリカンスタイルのレストランへの愛着が少し増している。
ロボットもまだそこまで動き出していなくて、暖房器具だけが頑張って稼働している。
リンチ先生、あなたのいない世界でロボットがモーニングを運んで来ます。でも昨日見たロボットはハンバーグをぶちまけ、店員さんが掃除をしていました。
2019年の表参道で、デヴィッド・リンチの絵とアニメと写真を見た。展示室の真ん中の黒い小屋と恐ろしいアニメ。私たちの美しい悪夢。
昨日電車の隣の人が、ストロー口までタプンタプンのタピオカティーを飲もうとしていて、ストローをさしたら少しこぼれたらしく、とても小さな綺麗な黒いバッグについたぬいぐるみにかかってしまったような動きをしており、反射的に自分のティッシュを探し始めてしまったが、そこまでの量のこぼれ方ではなさそうだったので思い留まる。ぬいぐるみさんは無事でしたでしょうか。
まだガラガラのレストランにいる。繁華街ではないのでとてものんびりとしている。ロボットもまだあまり動いていない。
ワシントン・ポーとティリーのミステリーシリーズを2冊半読んだところで、荒地をバギーで駆け抜けるティリーの夢をマッドマックスオマージュのような雰囲気で見たため、1日に7時間とか読むと夢に見るんだなと思い、最近読んでいなかった吉本ばななの未読書を読んだ。
父が吉本ばなな&その父��作を読んだり読んでわかったふりをしたりしていた世代のため、小さい頃からずっと読んでおり、アムリタあたりのスピリチュアル濃度までは私の人生観に強い影響を及ぼしていると思う。
「体は全部知っている」と「デッドエンドの思い出」は何回も読んでいるし、私の部屋にあるドラえもんのフィギュアはデッドエンドへのオマージュだ。
吉本ばななさんが育児期に書いていたエッセイを読み倒していたのでその影響もかなりありそうだ。
優しさの体系は吉本ばなな小説から吸収しているし、何割に及ぶのかわからない。
私という人間は、吉本ばななと村上春樹の2005年くらいまでの著作を積み、その上に山田太一のドラマと小説と脚本集を積み、シネマライズの2000年からの上映作を乗せ、その上に岡崎京子の漫画を全部、小西康陽と菊地成孔と石野卓球の音と、2001年以降の東京開催の美術展の図録を何冊か乗せて、スケッチブックとコピー用紙と色鉛筆とアクリルガッシュ、Macintoshと Adobeをぐるっと布で包んでボンと混ぜたら概ね私っぽい何かに仕上がると思う。朝は10:00まで寝かせてあげてください、テキストツールはSimpleTextで大丈夫です。
私のコンプレックスと、私の欠如。私が悲しんでいたことと、そのせいで他者に託しすぎてしまう部分。
私の憧れと、手に入らなかったものたち。
私は私の人生を、もっと好きになれるかな。
仲良くなれなかった人のことを思い出してなんと意味がないことを思い出しているのか、と思いながら、今話ができる素敵な人のことを思えば良いのにな、とテキストを打っている間だけは瞬間的に考えられる。
文字を打っている私は頭の中だけでもやもやする私よりずっと前向きだ。ぼんやりと上げた視線の先に外の光があれば尚のことだ。
窓の外のどうでもいいビル、遠くをたまに通り過ぎる電車、今の外気は1度から3度に上がったけれど、まだ店内は全然あたたまらない。だけどテキストを打ちながら視線を上げると薄青い空が明るい。窓際の席は寒いと学習したので窓から離れた席であたたかい黒豆茶をガバガバ飲む。カフェインは最初の日で懲りた。電車に太陽が反射している。
ある図書館へ行くときに開館時間のチェックと合わせて口コミを少し読んでみたら、青い服を着た常連の方の動きを書いてあるコメントがいくつかあり、図書館に行ってみたら書いてある通りのことを行ってらっしゃったのでコメントの通りだ…と思った。あのテキスト���現実を反映していたのか。こんなにも。
その図書館の横の道で昔、小さな女の子が立ちすくんでいて、声をかけたらカラスが怖いというので一緒に木々が途切れるまで歩いたことがある。あの子ももう大人になってるはずだ。
私の記憶の中にいる40歳や50歳の優しい人たち、記憶の中だと40��だったけれど、今はもうもっと歳を重ねているはずだ。記憶の中では20年30年をスイと越えて40歳のあの人の笑顔しか覚えておらず、吉井和哉さんが好きだったあの人はどうしているのかなとたまに思い出す。あの人たちの優しさ。一緒に仕事をしたけど、ただ優しくされた覚えしかない。
私が叶えられなかったこと。
それは子どもの頃の家の経済状況の関連でもあり、私という人間の努力の不足もある。でも最近も「この人本当に酷いな」と思った母親からの悪い影響でブレていた精神の問題でもあると思う。
私に叶えられなかったこと、叶わなかった憧れ。
手に入らなかったもののことの方ばかり思考に上がるのはどういうことなんだろう?
私のそばに今いてくれる人、私の確かな楽しみ、面白い本、アーティゾンに行けば会える絵画、家にある絵たち、私の愛。
バレンタインやあの人の誕生日に贈りたい小さなプラン。小さなカードに添える絵。
好きな人に渡せる小さな絵、雲が浮かぶ大きな夕焼け。
心が削れるコミュニケーションと、それの検証から得られたこと、愛を得たいなら、愛情の交換をしたいなら、言ってはいけないことが確かにあり、死ぬほど気をつけて自戒しないことには避けられないこと、私が持ってる残酷さ、私が嫌いな親から引き継いだ残酷さ、それの検証から得た自戒。
あの人とあの人はスルスルと世間話が続いて羨ましいな、と思う時があるけれど、もう持って生まれた相性としか言いようがない。
モーニングメニューが終了し、キビキビとした店員さんがテーブルごとのモーニングメニューを回収していった。ロボットはまだあまり動いていないが、先ほどすごい音を立てて引きずられていった。
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1130-1205
1130 うちはトイレと物置が隣にあって同じドアが並んでいて、物置に何か取りに行ったつもりが隣のトイレのドアを開けていて、あれおしっこしたかったっけ…とか思いながら用を足している。物置に何か用事があったのを忘れてしまう。こういうことはスマートフォンの上でもよくあって、メールをチェックするつもりがツイッターを開いている。 なんか電車が空いていた。べつに理由はないんだろうけどなんでだろうと思ってしまう。理由を探してしまう。窓の外の荒川が濃い色をしていて冬だなーと思う。そしてその窓に、明らかにデマというかインチキ医療の本の広告が貼ってあり、こういう本が堂々と出版されているのにどうしてわたしの小説は同人誌なんだろうなーとか思う。やつあたりみたいに思う。
ずいぶん前に買ったエッセイの本を読んでいる。とても自由であたたかい家庭の話だと思うのに読んでいるとどんどん心がささくれだっていく。夫婦でやっているお店の話で、お店の仕事は女の人がメイン。本の語り手の男の人はサポートと広報をやっていて、その流れで本を出したようす。 なんかこうなんかこう、あなたの話はいいからこの女の人の話がききたいよとか思ってしまう。この女の人がどのように考えて店をやっているのか、あなたの口からじゃなくてこの女の人の言葉でききたい。声をききたい。いやそんなのは役割分担だとは思うのに、まったく何も取り繕わない自分の気持ちとしては、こいつなんかいけすかねえな〜!と思ってしまう。仕事の役割が夫婦で逆だったら、サポートしている女の人に本を書きませんかって話はきたかな〜とか訝ってしまう。そうしてあるいは、これが女の人同士のカップルだったら、わたしはこんなふうに思うんだろうか。 じゃあつまり自分にはひどいミサンドリーがあるんだよな…。この本に限らず日常の中のほんとにいろんな瞬間で自分のミサンドリーにぶちあたり、しょんぼりする。ハッとしたときはもう遅くて、本当になにかこう、ごく自然に、嫌悪の感情がある。 自分にべったりしみついた差別心や偏見はもうどうにもならないんじゃないかと怖くなる。わたしは自分の性格をなんて意地悪なんだろうと思っているけど、意地悪どころでは済まないひどいものが自分のすみずみまでがっつりしみついていて、このような土をいくら耕したってここから生えるものはみんなだめなんじゃないか。わたしのやっていることは本当にぜんぜんだめなんじゃないか。ときどき絶望的な気持ちになる。
夕方、通販と書店さんへの荷物を送った。思ったより手間取ったし部屋もとっ散らかった。そんなにたくさん送ったわけではないんだけどたぶん要領が悪い。本の梱包とか荷造りとかがとても苦手で、何年やってんだって感じだけど本当に慣れない。引き続き腹も痛いし尻も痛い。夕飯は豚肉とチンゲンサイとえのきと春雨を炒め煮したやつとかつおのたたきと厚揚げ。
1201 今日も通販の荷物を送る。このところほとんど毎日やってるのにぜんぜん梱包うまくならないのどうなってんだ。ガムテープをまっすぐ貼るのがへたくそすぎるし本を袋詰めするのもなんかきれいにならない。手のしびれ、震えのこともあるとは思うけど、送る荷物が格好悪くてまいどほんとに恥ずかしい。お手に取ってくださった方は薄目で見てほしい…。
書店さん宛に送った荷物が届きはじめているようで、犬と街灯さん(表紙を描いてくださった谷脇栗太さんのお店)がさっそくネットショップに追加してくださっていた。ツイートを見て、ほんとにある!と驚いた。驚くって言い方はなんか変なんだけど、遠くのお店にほんとにあるんだな…と感慨深くなる。本屋lighthouseさんからも本が届いたよと連絡がきていて、ほんとに置いてもらえるんだな〜とドキドキした。書店委託はまったくの初めてではないんだけどなんかこうどうしたんだろう。 「顔たち、犬たち」関連はずっと気持ちが張り詰めている。新しい小説の本を出すときはいつもtumblrにステイトメントみたいな記事を書くんだけどそれも書けていない。言いたいことや話したいことがいっぱいあって、どっからどうしたらいいのか、やりたいことが目詰まりしている…。そうしてそんなに激重感情でやってるのに小説自体はほんとにしょ〜もない話で、よわよわおちんぽの〆切直前もそうだったけど、悲壮感を出すような作品ではないのでなんかチグハグしている。
でもこの「しょうもない話」はちょっといい傾向かなとも思っている。執筆の佳境とか書き終わる直前ってなんかこう気持ちが盛り上がってしまって、作品を「大層な話」にしたくなってしまいがちというか…。なんていうの、谷川俊太郎の「魂のいちばんおいしいところ」みたいに書きたいみたいな、高望みした欲がある。
私たちの上に広がる青空にひそむ あのあてどないものに逆らって そうしてあなたは自分でも気づかずに あなたの魂のいちばんおいしいところを 私にくれた
長めの話に時間をかけて取り組むと自分の中のそういう…純っぽいもの…?を差し出したくなってしまうというか、自分の芯を取り出したものでありたいみたいな、そういう欲がわいてしまう。やけに体重をのせてしまう。 で、最近それを回避したくて、けっこう意識的に「しょうもない話」をやっているふしがある。単純に作品がくどくなるのを避けたいのもあるし、なんかこう自分の差別心や意地悪ってそういうとこからきてるんじゃないかみたいなことも思って。これはまとまってないのでもうちょっと考える。
夕飯はおでん。夜中、ふと思い立って虐殺反対のステッカーを作った。ネットプリントにした。
12/2 ゴルフの練習に行って洗濯をして掃除機をかけた。お昼はきのうのおでんの残りとチャーカラ(チャーハン唐揚げ弁当のこと)。きのうのステッカーをプリントアウトしてみたらいい感じだった。ロボット掃除機が壊れたかもしれない件はやっと言えた。まるでいま壊れたかも?みたいな感じで言った。えもからもらった柿をジャムにした。柿プリンも作ってみたけどあんまり固まらなかった。やけに疲れてしまって2時間くらい昼寝した。寒いので夕飯は鍋。アド街を見ながら食べた。
夜中、通販などの荷造り。本を袋に入れて送るだけのことがどうしてわたしはこんなにへたくそなんだ…と散らかった部屋で途方に暮れた。毎日同じことを思っている。
12/3 プリパラプリチャンプリマジのライブ。毎年恒例の幕張メッセでのライブで、前回の幕張がついこのあいだのように感じる。一年が早すぎる。きのうの残りの鍋を食べて車で出かけた。幕張メッセの駐車場は一日千円なので、二人分の電車代やコーヒー代を考えたらこっちの方が安い。昼公演と夜公演の間の待ち時間を過ごせる場所があるのも気楽だし。スタンレーの水筒にお茶を入れて持って行った。夜になっても湯気が立った。
今年は演出がとてもよかった。とくにプリマジの各キャラクターのソロ曲、ほかのキャラクターがうしろで盛り上げてるの最高最高最高だった。庄司宇芽香さんの演じるあまね様が本当に素晴らしくてたくさん手を振った。声出しOKライブでよかった。今日の公演のためだけに髪の毛真っ赤にしてくれたのかと思うと胸がいっぱいになる。夜公演はアリーナの花道そばだったので、一回だけ目があって本当に泣いちゃうかと思った。 プリマジは9月のリーディングイベントのときも思ったけど、女性が女性にキャーキャーいうのがどまんなかにきているので本当に居心地がいい。なんていうのかな、「本来は女児向けのアニメにいわゆる大きなお友だちのオタク男性が大挙して…」みたいな感じでもないんだよな。男オタが女の子(女の子のキャラクターだったりそれを演じる若い女性の演者だったり)を愛でてやるぜ的な感じがあんまなくて、みんながキャーキャーいいながら女の人たちの格好よさ、かわいさ、楽曲のよさを喜んでいる。本当にすごい。長いシリーズを通して作品が変化しているのもあるし、観客を育ててきた感があるなーと思う。演者も客も年齢を重ねたのもあるかも。 そしてプリティーシリーズ通してだけど、ファンにセクマイが多いのをなんとなく認知してくれているように思う。もちろん演者によって濃淡はあるのでたまーに発言にハラハラすることはあるんだけど、あなたのための席がありますと言い続けてくれているシリーズだと思う。リングマリィの「コトバブーケ」は「おとぎ話の通りじゃなくても私はヒロイン」「おとぎ話の通りじゃない方が自分らしい」と始まる曲で、まっすぐ女性同士のウエディングを描いていてすごくうれしい…。それを冷やかすような反応や百合!みたいな茶化した感じの反応が今回はあんまなかった気がして(あることはあるんだけど前より減った感じで)よかった。
そして大好きな大好きな厚木那奈美さんが本当に本当に…いつも変わらずお姫さまみたいで…本当に素敵だった…。内側から光ってるんだよな…存在が光、祝福なんだと思う。厚木那奈美さんを前にするとわたしはいつも幼稚園の子どもになってしまう。厚木那奈美さんがお姫さまの国でリスとかネズミとかコロボックルとかになって暮らしたいよ…。「ブランニューガール」はミディアムテンポのちょっとセンチメンタルな曲なんだけどけっこうしっかりめの振り付けで、でも厚木那奈美さんはニコニコ笑顔で歌って踊っていて、本当に本当に宇宙に神さまに星々に絶対絶対絶対愛されているほんもののお姫さまなんだな〜!って泣いた。厚木那奈美さんの長い手足がすらーっとすーっとどこまでも伸びていって、ほんとにもう東京湾くらいなら全然余裕でまたげるんじゃないかと思う。厚木那奈美さんが微笑めば木からどんぐりが落ちてきて、リスとかネズミとかコロボックルはそれをぎゅっと抱きしめます。 厚木那奈美さん、友だちや知り合いにわたしはこの人が好きなんだよ〜って教えると「うわ好きそー」って納得されるのすごい面白い。わかりやすくどタイプ。厚木那奈美さんとかムンビョルさんとか美少女さんとか、おかわだくんはこういうスラッとした人が本当に大好きだよね…。
あと泣いたといえば、コスモさんの「君100%人生」やってくれて! 久しぶりにライブで聴けて爆泣した。君100の何がいいって、「次は負けないよ」「取り戻せ」「自信出して 元気になって」「体 心 鍛え直すよ人生」のとこ。わかりやすく励ます歌詞ではあるんだけど、それ以上に「今回は負けたよね、いろんなもの奪われたし失くしちゃったよね、自信も元気もないよね、体も心もおしまいだよね」っていうのをまんま受け止めてくれるのがすごい好き。おまえは今回負けたよねって目をそらさず認めてくれるのとても安心する。 日記やけに長くなってるからここらへんにしとくけど、小林竜之さんのアサヒの仕上がりがやばすぎてすっげーよかった。ほんとに「マジヤッベーチョースッゲー」だった。34歳男性のあの感じ最高ですわ。小林竜之さん40歳のアサヒ役ぜってえぜってえ観たいのでプリティーシリーズを今後とも応援していこうと思った。
ライブがあまりにもよかったので、やっぱプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいな〜と思った。わたしは二次創作的なのは書けないので、「プリティーシリーズのことを考えて書いた小説」とかになっちゃうんだけど、それを本にしたい…そしてなんかいろんな人にゲスト原稿を依頼したい…すごく同人誌って感じするやつ…。いったい誰が読むんだって感じなんだけどそういう変なアンソロをやりたいよね…。 そしてウキウキの気持ちで帰ってきたらKADOKAWAがろくでもねえトランスヘイト本を刊行しようとしているのでテンションだだ下がりになった。ふざけるなよとインスタのストーリーズでキレ散らかした。
12/4 えもとなむあひさんと遊んだ。朝パン屋で待ちあわせて多摩川に行った。いい天気で冬って感じの空だった。広々していて気持ちいい。二子玉川の駅を降りてすぐこの景色なのほんといいよな。橋を渡る電車がずっとごとんごとんいっていて、遠くの橋や向こう岸で車が流れている。水や物がずっと動いている。サギがたくさんいた。白くて大きな鳥が冬の濃い青い空にたくさん舞っているのが、なんだかうそみたいにすがすがしい眺めだった。 えもから個展のDMをもらった。先々週会ったときに元の絵を見せてもらっていたけど、すごくきれいに色が出ていてほんと展示楽しみだなーと思った。あと「あいじょうぶ」ブローチももらった。「俺の愛があるから大丈夫!あいじょうぶや!」のブローチ(ナポリのすぎるのやつ)。草の上に置いて写真を撮った。 なむあひさんが「顔たち、犬たち」の感想を伝えてくださってうれしかった。なんかこうがんばって書いていきたいよな…という話をした。本を持ってきてくださったので表紙の優人さんに川を見せてあげた(?) そのあと昼から磯丸水産に行って飲んだ。トマトハイめっちゃ薄かったけど美味しかった。えもとわたしで何杯飲んだんだ…。このあいだなむあひさんと焼き鳥食べたとき、注文したはずのタコウインナーが結局来なくて���わたしはすっかり忘れていたんだけど次の日なむあひさんがそういえばタコウインナー来なかったですねって思い出していて、じゃあ今度リベンジしましょうって言ってたんだけど2週間で早くもそれが叶うの面白いな。川行って、(磯丸だけど)イカとかウインナーとか網で焼いて、実質バーベキューみたいだった。あとプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいんですよ〜という話をした。いきなりどうしたって思ったろうな…。 夕方もっかい川に行って、あまりにも楽しくて手つないでワーイとかした。えもの手が小さくて冷たくてびっくりした。
KADOKAWAに問い合わせメール送った。刊行中止してくださいとははっきり書かず(できないだろうと思った)、なんでこういうのを出そうと思ったのか経緯を知りたかった。それで質問を送った感じ。
12/5 これぜったい乾かないよなと思いながら朝洗濯物を干して出かけた。曇っていたし寒かった。昼にチバユウスケの訃報を知って驚いた。これがきのうえもと一緒にいるときに知ったらどうだったろう。明るい川べりで知ったら、真昼間の磯丸水産で知ったらどんなふうだったろう。コンビニでコーヒーを買って小袋成彬の「Night Out」を聴いた。今日はとても寒くて、外もずっと暗かった。むかしの友だち、ミッシェルを好きだった人たちの顔がつぎつぎ浮かんだ。なんかツイートではなにも言えなくてリツイートのカウンターがまわるのをじっと見ていた。ものすごい熱心なファンとかではないけどなんかこういっぱい思い出深い…みたいな距離感だからだと思う。いま小説のあれこれでやりとりしている人や現在進行形で作品を生み出している人、みんなひとり残らずいつかいなくなるのだ…とすごく当たり前のことを思った。夜になって、長いこと連絡をとっていなかった人からチバのこと悲しいねってメールがきていた。携帯電話のキャリアメール宛で、迷惑メールかと思った。そういやこの人のLINE知らないや。そうだねみたいなことをちょっと書いて送って、それ以上はべつにやりとりしたくない気がした。これを機に旧交をあたためようなんていうのはなんかこう格好悪いだろと思った。いやこれがめっちゃ好きな人からきた連絡だったらしっぽ振って返事送るんだろうけどさ…。洗濯物は厚手の靴下がやっぱり乾いていなかった。Mリーグを見ながらキムチ鍋を食べた。
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深刻な状況なっている移民問題 昨今ではクルド人問題が勃発(ぼっぱつ)しておりますが、私が関係先で事業所が埼玉県川口市にあり、周辺の治安も含めて深刻な状況になりつつあります。 というか、そのあたりをウロウロしているといろいろ妙なことが起きるので、私自身、よほど仕事で大事なことでもない限り川口市周辺に立ち入らなくなりました。たぶん、川口市に生まれ育った人も、いま川口市に住んでおられる高齢者の皆さんも、一定の身の危険も感じつつ「仕方ない」という割り切った感情で現状を受け入れざるを得ないのではないでしょうか。 また、ご同業で頑張っている会社さんの間でも、解体業や産廃輸送業で外国人の雇用を進めていたところ、勝手に会社の設備や備品を使って「独立」してしまったり、雇っていない人がそこで勝手に働いていたり、話の分からない業務先に委託してしまったり、業界ならではのトラブルもあるあるで存在していたりもします。 あまり多くは指摘されないことですが、自治体合併ごろから川口市だけでなく足立区、北区などではエスニックな多国籍住民が集住する地域として長らく共存してきて、その中でも中国系の住民の集住が進んだのもあったかと思います。特に「君どこから来たの?」という中国人が外国人登録もされずに集合住宅ですし詰めになってくらしているとか、中国人が古い団地に住みついて大変なことになっているとか、自動車免許を持たない中国系住民が白タクや大型トラックを運転しているとか、行儀の悪い話が跋扈(ばっこ)していたのも思い出されます。 その後、なんだかんだ日本社会と中国人コミュニティの間での対話と、双方努力の結果の融合もまあまあ進み、最近では私ども地元の事業者にも「ちゃんとした中国人」の皆さんが求職されてきて、日本人従業員と同等の待遇(給与や福利厚生含め)で肩を並べて働く機会も増えてきました。私はまあ座ってるだけですが、関係者の努力は凄くあったんだろうなあ、と思います。 中には、一時期半グレで問題になった、中国残留孤児で帰国された方の2��、3世の人たちも社会復帰と言いますか真面目に働くようになって、おまえ昔は悪かったらしいじゃん的なテンプレもありつつご一緒していたのも印象的です。そのうちもっと給料のいい別会社に転職していってしまいましたが。まあ、それは高い給料を払えなかったウチが悪い。 粗暴な人たちをエスコートする謎のコミュニティが 思い返せば、秋葉原でパソコンパーツを売っていたころも日本ではあまりなじみのなかった台湾人や中国人、インド人の社員と一緒になって私も働いていましたし、産廃業界やリサイクル産業に足を突っ込んでからは、韓国やトルコ、ウズベキスタン、モロッコ、ベトナム、チュニジアなど、いろんな国をルーツに持つ人たちを、いまも複数雇っています。 私が日本人として彼ら外国人をリスペクトする面も多くあって、例えば読者の皆さんが生まれ育ったところが貧しく、仕事がないからといって、身一つで外国に出稼ぎに出て、言葉も満足に通じないところでそう高くもない給料をもらい、それを自国で貧しく暮らしている妻や子どものために生活費を削って送金する、って大変なことだと思うんですよ。 家族のために稼ぎたいので言葉も通じない外国で頑張ろうって、なかなか偉大だなって思うんですよね。 で、私も年に何回か、いろんな国から来た人たちと安い酒を飲みながら話を聞く機会はあるんですが、やっぱり最後は国に帰りたいとか、もっといい仕事をするためにこうしてほしいとか、家族の写真を私に見せながら何人かいる子どものなかで、「こいつは優秀だと思うから地元で大学に行かせてやりたい」とか、そういう話です。どちらかというと、そういう彼らを単なる安い労働力として日本に連れてきて働いてもらうという政策になりがちですが、実際には彼らも理性も情もある一人ひとりの立派な人間なのであって、どうにかしてやらないといけないな、と毎回思います。 他方で、彼らは悪意なく乱暴であったり、俺たちには俺たちの生き方・やり方があるんだという考えを持っていたり、日本人が決めたルールは守らないぞ的な高いプライドを持っていたりします。困るんだよ、そういうの。割と平気であるのは俺、昔、軍隊にいたから自動車なんて運��できるから、日本の免許とかいらないよとか豪語されます。いや、駄目だからそういうの。 また、川口市では先般トルコ人とクルド人が衝突したり、変なデモが起きて暴言を吐いたり、最悪なのは救急病院の前で抗議集会やって病人の受け入れがストップしてしまったり、面倒くさいことがたくさん発生してしまい、世間的にイスラム世界から来た外国人に対してかなり率直に排斥(はいせき)の声が出るようになってきました。 さらに、江東���や川口市、蕨市(わらびし)で問題を起こしていたイラン人が定住して長くなって、大人しくなってきた一方、まだ土着して地域でコミュニティを形成し定着しようとするトルコ人やクルド人、ベトナム人と違い、観光ビザでやってきて短期集中で荒っぽい仕事をして帰る類のチュニジア人やカザフ人、ウズベク人などが増えてきました。また、そういう粗暴な人たちをエスコートしている謎のコミュニティがあるようで、それが見た目はNPOやボランティア組織のていをしているのでツッコミがしづらいなどで問題になってきています。 いずれ本格的な重大事案でも出てきて日本人や外国人の中に被害者がドーンと出たら、いままでいろいろと共生のための努力を積み重ねてきた人たちの活動が駄目になってしまうでしょう。 マジでクレージーな受け入れ政策 また、最近では変なブローカーが受け入れ先の農家の書類を偽造するなどして、外国人を雇って農作業をするはずが、高齢化した農家自体が外国人ブローカーに乗っ取られてしまうような事案も出てきています。そこで働いている外国人はまともな人ばかりでしたが、やっていることは違法なので、マズいんじゃないのかと話すとナチュラルに恫喝(どうかつ)してくる人たちなので、こりゃ埼玉や北関東各県の県警も思ってもいなかった問題を突き付けられていく可能性も高いのではないかと思います。 結局、永住権を取ったり日本国籍を取って日本人になろうとする、割とまともな外国人の中にその民族を代表する顔役の人に立ってもらい、治安防犯ほか法律を守るためにこれをやってほしいという要望や共生のための努力にコミットしてもらうしか方法がありません。いま不法滞在になってしまっている人や、問題となっている難民申請の課題などあると聞きますが、事業者として外国人を雇う側からすると「もともと品行方正とは言いがたい外国人にも日本で幸せに、それなりに長い期間を働いてもらうにはどうするか」を考えますので、上手い付き合い方を模索するときは、特に気を遣うのです。 それでも、いかに顔役にまともな人が立とうと、また、日本社会での共生をしたいと願っていようと、問題はふたつ立ちはだかります。 ひとつは、本当の意味で外国人は日本では弱い立場であり、食えなくなると犯罪するしかなくなっちゃうこと。 もうひとつは、そもそも民族的に相容れないとき、顔役や個人個人がいい人でも徒党組んで殴り込みしちゃうことですかね。 トルコ人とクルド人との間での抗争なんてのはその典型例ですが、普通に職場や取引先でも口論や殴り合いに容易に発展します。さっきまでチョコ食って笑顔でおいしいねとか言ってたやつが、敵と顔を合わせるなり鬼の形相(ぎょうそう)になって言いがかりをつけて殴りに行くの、見ているこっちの心臓がきゅっとするし、やめてほしいというのが本音です。 かといって、��こであんまり日本人が出しゃばって「お前らやめろ」ってなると、面倒が拡大することになるし、不法滞在だから難民申請却下されたら帰国しろって話になると日本で生まれた赤ちゃん抱えたお母さんだけ日本に残してどうするの、みたいな問題を起こすので、なんかうまい方法はないのかと毎回思います。 そうなると、私もそうですが日本人として「そういう面倒くさいことには関わらないようにする」のが最適解になってしまいます。自治体行政も私ら事業者も住民たちも、面倒だからお前ら自分たちで解決しろよ、といって、金網つくって収容しろみたいな話になるのは一里塚の先にある暗い未来です。そんななかで、人手が足りないから5年で上限を80万人超外国人受け入れますとか、マジでクレージーだと思うんですよ。 単純計算で日本の就労人口が6860 万人(2021年)で、たった1%の外国人だと言いますが、でも、そういう外国人は日本全国に満遍なく散らばるのではなく、住みやすさや彼ら自身のコロニーも含めて考えれば川口や蕨や足立区に集住するのだから、当然そういう自治体に住んでいる人たちや行政も事業者も大変なことになるでしょう。 共生するためのグランドデザインを 先に述べた中国人たちも、また割と日本で問題を起こさないインド人コミュニティも、ゆっくり日本社会と向き合い努力して共生してきている面はあり、それは日本社会が「外国人を受け入れていけるペース」の問題です。 人が足りんので労働力をドーンと入れますよというのは、労働力という名の人格ある人たちを消化可能なペースを無視して受け入れ続けることになるわけですから、別の副作用を起こすのも当然と言えます。 日本も元来移民国家であり、いろんな人たちを受け入れていきながら成立してきた国なんだという前提に立つならば、やはり日本国籍をしっかりとってもらい、子どもを日本で生んで育てて日本人と一緒になって社会をつくり、働いて幸せに暮らしていくんだというグランドデザインがないといけないんじゃないのかなあと強く思います。 そのためには、不法移民や難民申請についてはよく議論をしたうえで、なお厳格に国外退去も含めて執行をしなければならないし、日本の法規を守らせることは予算を積んででもしないといけない。 他方で、日本で生きていく覚悟を持って暮らしている外国人には帰化を促し、捜査機関や自治体職員としても一部待遇して禄を食(は)んでもらって、日本の治安や行政を担う一端を担っていただくしかないのではないかと思うんですよ。 いまの外国人受け入れの議論では特に、信賞必罰で厳格な法執行がなされておらず、入管法改正でもあれだけ揉めてきたことを踏まえれば、現実的には受け入れ可能なペースをちゃんと考え、外国人の定着定住のモデルケースもつくりながら、ソフトランディングさせざるを得ないのではないかと感じます。
日本で荒ぶる不法滞在の外国人問題と、それでも緩やかに受け入れる政策の是非【山本一郎】 - WiLL Online(ウィルオンライン)
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会社を辞めた理由

2023年7月末、10年以上勤めた会社を退職した。 8月上旬から中旬は、去年の引っ越し後に手つかずになっていた段ボールの開梱と断捨離をしていた。必然的に段ボールの中の本も断捨離することになり、古書店に60冊ぐらい売った。
そして8月下旬から、短期留学でハワイに来ている。 語学学校に通いつつ、空き時間には観光もして、これまでの疲れを癒しつつ今後に向けてエネルギーをチャージしている。 (とは言っても最初の一週間は宿や学校などの不慣れな環境に馴染むことで手一杯だった……今週はもう少し穏やかに過ごさせてくれ……!)
会社には、退職の理由を、健康診断で視力が大幅に低下してしまい、翻訳チェックの仕事をずっとやるビジョンが描けないので……と説明した。視力は本当に下がっていたので、嘘ではない。 でも、実際にはもっと別の理由がある。上司に言って解消されるような内容ではないので、会社の人には言っていない。 ハワイ生活が軌道に乗り始め、ブログを書く余裕が出てきた今のタイミングで、会社を辞めた本当の理由をちゃんと振り返りたい。
本当の退職の理由は、以下の4つだ。
1) 「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
2) 自分に合った仕事を探す意欲が高まった
3) 経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
4) 「父に認められなければ」というプレッシャーが��くなった
「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
3年前、部署異動することになった。配属先は女性だけの部署で、7人のうち社員は私を入れて2人、他5人はすべて非正規雇用(派遣か業務委託)だった。 私に割り振られた仕事は、その職場で2年以上働いているベテランの派遣さんが担当していた。私は社員として入社していたので立場としては派遣の人より上だが、その部署での経験という点では後輩という立ち位置だった。
ベテランの派遣さんは、ものすごく仕事のできる人だった。ミスをなくすという目標への執着が桁違いだった。これまでずっと英語関係の仕事をやってきたが、このレベルでミスを潰せる人に出会うのは7年に1度レベルだった。私たちが担当していた技術系の翻訳チェックをするには最適の人財だったと思う。
最初のうちは、自分だって英語を人一倍学んできたのだから、チェック作業のフローになれればそれなりのレベルでチェックできるようになるだろうと思って頑張った。実際に、チェックの精度は徐々に上がった。でも、ある程度の期間その仕事をする中で、努力ではカバーしきれない適正上の問題に直面せざるを得なくなった。
多分私は、仕事のどこかにクリエイティブな要素がないと楽しめない。正確さを追求するより、面白さとか独自の工夫を考える方が向いている(この部署に来て分かったことではあるけど)。チェックの仕事をしながら、「私よりこの作業に向いてる人がいるんだろうな」という気持ちになることが多々あった。 そして、ベテランの派遣の人は、ミスなく正確にタスクをこなすことを楽しいと思えるタイプなのではないかと思う。逆に面白さや独自性を求められると、この手の人はどうしていいか分からなくなる。
ベテランの派遣さん以外にも、こういう人が職場に数人いた。
でも、立場的には社員である私の方が権限を持っている。そのまま偉くなれば、私は非正規の人たちに指示を出すポジションに就く。私の方が経験も浅く、仕事ができなかったとしても。
そもそも、非正規雇用というシステムが非人道的すぎる。 非正規で働く人には有給が与えられず、給料を減らされたくない人は体調が悪くても無理して出社せざるを得なくなる。いつ契約が切られるか分からないので、ローンを組んで家や土地や車などの大きな買い物をすることも難しい。結婚して子供を持つことを諦める人もいる。正社員と同じくフルタイムで働いても、こういう状況にある人は多い。
仕事のできる派遣の人が隣の席にいる環境でずっと働いていると、この問題について嫌でも考えてしまい、仕事そのものとは別の疲労感に襲われる。 そして、どんな事情があったのか分からないが、そのベテランの派遣さんは月に半日程度しか休みを取らなかった。私は月に1.5~2日ぐらい休みたいと思っていたが、派遣さんより上の立場の人間が派遣さんより休むというのはかなり気が引けるため、気軽に休むこともできない。消化できない(そして今後も消化できる見込みのない)有給が、どんどん溜まってゆく。 このまま偉くなったらもっとしんどくなることが目に見えていたので、メンタルを病んだりする前に退職しようと決めた。
自分に合った仕事を探す意欲が高まった
2021年、私の書いた小説が、三田文學新人賞の佳作を受賞した。 小説は8年ぐらい書いていて、過去に色々な新人賞に3回出したものの結果が出ず、才能ないのかなー時間の無駄なのかなーと思いながらも気が向いた時に書くことを続けていた。 初めて��を貰い、自分の作品が広く読まれたり、文学を生業にしている人からコメントをいただいたりしたことで、やっぱり私はクリエイティブな活動に向いている!と確信できた。
この経験を経て、文化・芸術方面の業界で英語を使う仕事を探そう、という気持ちが固まった。 私は文学や美術を専攻しておらず(専攻は経営・会計学)、その分野の職歴もないが、履歴書に「三田文學新人賞佳作」と書ければ、その手の求人にも応募しやすくなる。そして、親や周囲の人にも説明しやすい。
経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
2017年に、反女性差別のキャンペーン「#MeToo」が世界中にインパクトを与え、フェミニズムやセクシュアリティ研究など旧来の家父長制を問い直す学問への関心が高まった。日本でも、昔は大型書店の奥の棚に数冊あるだけだったフェミニズムやセクシュアリティ関連の本が、#MeToo後には大型・小型書店の平台に並ぶようになり、少なくとも東京では空気が変わったのを感じる。
こうした変化に伴って私の意識も変わり、自分の職場にある理不尽な出来事や慣習が気になり始めた。
私の周りで、育児休暇や子育て目的の時短勤務をしている女性を沢山見た。 でも、勤め先にそういう男性は一人もいない。課長などの役職に就いている人が率先して育休や時短を活用すれば部下たちも同じことをしやすくなるのに、誰もやらない。
また、セクシュアルマイノリティへの想像力を欠いた制度にも違和感を覚えるようになった。 私がいた会社では、社員が結婚すると共済会から祝い金が出る。 でも、ゲイやレズビアンの社員が人生を共にするパートナーを見つけた場合については、何も書かれていない。社員数が1,000人を超えている会社なので、ゲイやレズビアンがいてもおかしくないのに。 最近は、同性カップルが結婚できないことで直面する困りごとについて、様々なメディアで報じられている。自治体によっては、婚姻関係に準ずるものとしてパートナーシップ制度を導入しているし、同性婚を合法化すべきという声も強まっている。 しかし、それでも、共済会のルールは変わっていない。同性パートナーシップの届けを自治体に出したと報告した社員には、結婚した社員と同額の祝い金を渡すなどのルールが加わる気配はなかった。
経営陣は、ドローンやAIなどのビジネスのトレンドについては、プロジェクトチームや勉強会を立ち上げて追いかけようとする。 一応、女性の働きやすさを促進する試みも行われてはいる(男性の育休取得増は達成できていないものの)。 それなのに、セクシュアルマイノリティをめぐる問題については、一切アクションを起こさない。何で?
私が定年まで辞めずに働くとしたら、あと20年この会社にいることになる。 経営陣を信頼できない状態で、20年も働き続けられる気がしなかった。
「父に認められなければ」というプレッシャーがなくなった
2020年下旬、父が亡くなった。 私は一人っ子なので、葬儀の準備や役所での手続き、遺品の整理などを、母と分担して進めた。父が亡くなった時点では私は一人暮らしをしていたが、母が実家の一軒家を売ってマンションに越すと言うので、私も同居することにした。
昨年の4月、一人暮らしのアパートから広いマンションに引っ越した。 荷造りを仕事と並行してやらなければならず、ずっと忙しかった。 転居から3ヶ月ほど経って、ようやく生活が落ち着いてきた。昔より広くなった部屋で、自分にとって父とは何だったのかをゆっくり振り返れるようになった。
父がいなくなって、これまでの私は、「父に否定されたくない」「父にいっぱしの人間として尊重してもらえるような生き方をしなければ」という気持ちで、人生の様々な決断を下してきたことに気付いた。
前の勤め先で、仕事が今一つ楽しめなくても10年以上働けたのは、父に対する意地があったからだ。 「私はそれなりの会社で真面目に働いて、高給とは言えなくてもそれなりの額を稼ぎ、一人暮らしできるぐらいの経済力がある。だから、私の人生に対して口出しはさせない」という意識が、私を支えていた。私の着るものや細かい行動に気が向いたタイミングで難癖をつけ、「俺はお前より優位に立っているんだ」と定期的に示したがる父に対抗するためには、安定した仕事や経済的自立という拠り所がどうしても必要だった。
しかし、父の干渉を阻止して自由に生きるためにとった行動が、新たな不自由を生むことになった。 本当はもっと自分に合った仕事があるような気がしても、やりたいこと基準で転職して今より給料が下がれば、父は必ず文句をつけてくるだろう。そうなるくらいなら現状維持でいいや。そんな思考から、私は違和感を抱えながらも転職を決断できなくなった。 仕事だけではなく、父に何か言われるのが煩わしいという理由で、実家に帰る時に文句をつけられない服装を心掛けたりもした。何故そこまでしてやらなければならなかったのか? 思い返すと悔しい。
父がこの世からいなくなったことで、ずっと私を縛っていたものが失われた。 しがらみから解き放たれて人生を振り返り、私が無意識のうちに自分に課してきたものの大きさを思い知った。 人生の選択を自分の意思で下してきたと思っていたけれど、実際は仕事という人生の大きな要素を自分の純粋な欲求で決めていなかった。こうして言葉にしてみると情けない話だが、事実なので仕方ない。
だから、会社を辞めて短期留学をすることは、自分の人生を取り戻すための儀式でもある。 これからは自分に関する重要なことは自分で決め、それによって生じた失敗も自分で引き受ける。 何かあるたびに他人や環境のせいにして嘆くような、自分の人生を「生きさせられている」みたいな状態���、この辺りで終わらせたい。
今後について
今、この文章をホノルルの家具付きマンションで書いている。 会社や仕事に対する責任から解き放たれ、しがらみのない土地で過ごすという、前例のない体験をしている。 語学学校の授業は難しいところもあるが、落第が危ぶまれるほど深刻ではないので、まあ何とかなるでしょう。
短期留学を終えて帰国したら、1年ほど学生をやる予定だ。 1年間で学芸員過程や諸々の資格を取り、その後に転職活動をする。
ここまで文章を読んで、「こいつ30代後半なのにまだ『自分探し』やってんの?」みたいな感想を抱いた人もいるだろう。 確かに日本社会では、この年代の人間は結婚して家庭を持って子育てをしているのが望ましいとされている。 でも、私としては「たまたまこのタイミングだったので仕方ないんです」としか言えない。傍から見たら不可解かもしれないが、自分の人生を取り戻すためにどうしても必要なことだから、今やらざるを得ない。
そして、パートナーや子供がいないタイミングで人生を見直せてよかったとも思う。例えばローンを組んで家を買った後だったりしたら、その家に住んでいる人全員が私の自分探しに巻き込まれることになって、さらに大変になるだろう。 (もちろん、パートナーや子供ができた後に生き方を変える必要が出てくる人もいるとは思う。そういう人が別の可能性に挑戦するのが悪だとは思わないが、相手のキャリアが変わる前提で一緒になったわけではないパートナーや子供が納得しなかった場合、家庭という一つの拠り所が失われることも覚悟しなければならないわけで、今の私以上にリスクを負うことになる気がする。) あと、私の母が老後の資金を確保できていることにも感謝しかない。私が母を養う必要があったら、1年働かずに勉強することはできなかった。ありがとうございます。
書くべきことを書ききったので、これからの1年を有意義に過ごすという決意とともに、この記事を終わりにしたい。 まずは語学学校を修了すべく、目の前の課題をしっかりこなす。 そして、ホノルルで過ごす人生の夏休みを、全力で楽しむ!
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実���関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印��王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰��撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2025/6/26 10:00:09現在のニュース
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二十六話:家族旅行
前回の続きです。私による想像妄想ストーリーが含まれております。実際のシムの言動動きとストーリーの行動とリンクしてないところも含まれております!また複数恋愛及び血縁恋愛が含まれておりますのでご注意ください。
とある日、ミヅキちゃん達は子どもも一緒に連れてツバサ家へと遊びに来ていました。
ツバサの隣に座るシオンくんは神妙な顔をしながら沈黙し、二人の間に緊張感が走ります。
ツバサは少し緊張を和らげようと先に口を開きます。
「……シオンは子育てうまくいってるかい?」
「…………ぼちぼち」
そう言ったシオンくんは続けて別の話題を振りました。
「ねぇツバサはアイの事どう思ってるの。アイの初恋がツバサだって知ったんでしょ?正直に答えて」
いきなり聞かれてツバサは困惑します。何せ子どもの話題から一気に逸らされたからです。シオンくんの真意も分らぬまま一呼吸置いてから話始めました。
「……魅力的な女性だと僕は思ってる。前までは子どもだと思ってた。でも今の彼女は綺麗だけれどどこか悲しげな物憂げな表情になる時もある……その魅力に僕は惹かれてはいるよ」
「じゃあミヅキは?いい加減諦めてくれた?」
「シオン……君はとても直球に質問するね……」
棘がある言い方だな、とツバサは思いながらも彼には正直に告げます。視界にミヅキちゃんを入れながらしゃべります。
「長い片想いにもう終止符は打ったよ。むしろ申し訳ないぐらいだと思ってる。不本意とはいえあんなことをしたんだから今更もう一度彼女に告白なんて出来やしないよ。僕が許せない。……あんな事があっても僕を家族として認めてくれる彼女には驚いたけれど……たぶんあれは彼女なりの優しさだよ。ある意味残酷で普通の男なら彼女の前から姿を消してると思う。でも僕はそれを選ばないよ。僕はミアとユイ、それに子ども達を幸せにしてあげる義務があるからね」
ツバサの想い、その気持ちが噓偽りではないようでした。その言葉を素直に受け入れたシオンくんは納得のいく顔をします。
「……もし、アイがツバサに本気になった時は受け入れてあげて幸せにしてあげて」
「え?いや、どうしたの急に?」
いきなりアイの事を託されてツバサは困惑してしまいます。
「アイの事嫌いじゃないんでしょ?」
「まぁ……そうだけれど……」
「俺も本当は受け入れるのは嫌だけどアイがつらい顔をしてるのも嫌だからさ。でもこれだけは約束して。俺の前では絶対にいちゃつかないで」
少しばかりシオンくんの嫉妬が見えたもののツバサは近くにいるアイとミヅキちゃんを交互に見て少しその意味を悟りました。けれどもそれを彼に言うつもりはありません。
「…………シオン、君の愛は……いや、すごいね」
でもいつか大きな代償を伴うよ、とツバサは心の中で呟くのでした。
幼児へと成長したユキくんメグミくん。もちろんハルちゃんやツバサの子ども達も幼児へとしっかり成長しています。
メグミくんはユキの方を見上げます。
「ユキ、ミヅキママのだっこだいちゅき?」
舌足らずな言葉で喋るメグミくんにミヅキちゃんは笑顔になります。
「ええ、なんだかそうみたいね。メグミはどっちかな?」
「メグミもだっこー!」
ほほえましい姿にミヅキちゃんは「あらあら」と笑みをこぼしますが背後で心配そうに見てる男が一人いました。
シオンくんです。
「……」
微笑ましい光景とはいえ将来の心配をすでにしてしまっているシオンくん。すぐさまシオンくんはミヅキちゃんに声をかけました。
「ミヅキ、ユキの面倒は俺が見るよ」
「そう?じゃお願いね」
ミヅキちゃんは素直にシオンくんにユキを託します。
「おいでユキ。パパと遊ぼうか」
「やー!おろちて!」
ユキくんに拒否されたシオンくんは仕方なくユキくんを降ろせばユキくんはくるっとミヅキちゃんの方に振り向きました。
「ママ!」
「ん?どうしたの?だっこはママがいいの?」
ミヅキちゃんがそう聞けばユキくんはにっこり笑いながら口に両手を当てます。
「んーー」
「まっ♡」
と投げキッスをママに送るユキくん。そのかわいらしい姿にミヅキちゃんはにっこり笑顔になってしまいます。
「かわいいユキ……ママに投げキッスくれたの?愛らしい……」
「……ユキ?ママに投げキッスは早いよ?いい?ママはパパのなの?わかる??」
シオンくんがつい嫉妬してしまって即座に反応しますがミヅキちゃんはシオンくんのその姿に少しにっこりしました。
「さっきユキはメグミにも投げキッスしてたから心配ないわよ?かわいらしいじゃない?ね?」
シオンくんは嫉妬をどうにか押し込めてユキくんを抱えました。
「ほらユキ!パパと!遊ぼうね!」
「ブー」
「ミヅキママ!おうたきいて!」
「メグミのお歌楽しみよ」
今度はメグミくんがミヅキちゃんにかわいらしい歌声を聞かせます。
かわいらしい歌い方にミヅキちゃんはにっこりですが、すかさずシオンくんがユキくんを抱っこしたままミヅキちゃんの隣へときます。
歌を終えたメグミくんはにっこりと笑いながらおままごとしよう?とミヅキちゃんに提案しだしました。
「おままごとしたいの?」
「うん!!ミヅキママはぼくのおよめしゃん!」
すかさずシオンくんが割って入ります。
「すとーっぷ!!ストップ!!メグミ!それはダメ!」
「えー!けちー!」
「えーでもけちでもないの。ママはパパのお嫁さんだからだーめ!」
「シオン……おままごとよ??」
ミヅキちゃんも少し呆れ気味になりシオンくんに少し大人げないわね、といった視線を少しミヅキちゃんは送るのでした。
ユキくんやミヅキちゃん達は幼児用ベッドに移動し座れば真っ先にミヅキちゃんが突然ある話をシオンくんに持ちかけました。
「ねぇシオン。結構前から考えていたんだけどユイ達家族も誘って旅行とか行ってみない?ユキ達も幼児になってからそれほど手がかからなくなったし……」
「旅行……」
ミズノ家では長らく旅行には全く行ってませんでした。(温泉とかは行くには行ってんですけど水着をドーンとここじゃ載せられないので割愛)
そしてこの場にハルちゃんもやってきます。
「そうだね、旅行をこの子達にも体験させてあげたいし」
「おでかけ?」
とハルちゃんが尋ねればミヅキちゃんは「そうよ、お出かけお泊りよ」と分かりやすく教えてあげました。
そうするとハルちゃんは喜びながら笑みを浮かべます。
「ユウに会いたい!あそびたい!」
「あら、ハルはユウの事気に入ったのね。いいわよ。すぐユウ達に連絡取ってお出かけしようね」
「うん!」
そうしてミズノ家は旅行に行く事が決まったのでした。
ミヅキちゃんから連絡を受けたミアはユウを抱き上げて嬉しそうに旅行について教えてあげようとしていました。
「ユウ!旅行だって!お泊りよ!」
くるくると回りながら遊びながらもそう伝えるミアちゃん。ユウくんは嬉しそうにはしゃぎながら声をあげました。
「おでかけ!ハルちゃん達もくる?」
「ええくるわよ!」
「ぶーん!ってしながら行くわよー!」
「ぶーん!!ママぶーん!」
キャッキャしながらはしゃぐ息子の姿にミアちゃんは嬉しそうに同じようにはしゃぐのでした。
そしてそして一行は目的の場所へとやってきます!
総勢14人での旅行です。
リオ達は輪投げしたり
メグミくんは滑り台をしたり
ユキくんはボールプールで遊んだり
ハルちゃんはトンネルをくぐって遊んだり
ユウくんとマユちゃんは一緒にお人形遊びをしたりと楽しそうに過ごしたりします。
「アユ大きくなったわね~!」
「アイおねちゃんメグミ……きてりゅ?」
「ええ来てるわよ!」
すぐ近くにいたメグミが挨拶をアユちゃんにすれば嬉しそうに笑いました。
「メグミ!こんにちはっ!」
「���良くしてあげてね。遠くには行っちゃだめよ?」
「はぁーい」
ちびっこ達もぞろぞろと勢ぞろいです。とてもかわいい。
そしてミヅキママにも遊んでもらうユウくん。
「高いたか~い!!」
「たか~~い!!ミヅキママもっともっとー!」
自然の中での休暇はまだまだ続きます。
次回に続く。
後半はちょっと文章少な目のスクショ紹介的なものになりました。ぱっぱっぱと成長させて話を進めたいなーとも思ってたりするんですよね。子ども時代はそこまで煮詰めるような話もないので…特に幼児期は。スクショだけならいっぱい取ってかわいい~とはできるんですんがね。
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花頭取組のお願い
昨日は2ヶ月ぶりの日記となってしまった。読み返すとだいぶん混乱しているというか、気落ちしていたようだが、まあなんというかいつもの私だなと思った。日記のタイトルはいつも詩のタイトルをつけるつもりで書いていますので、内容(意味)はないです。いや、意味はあるというか、物語はあるが、ここに書くほどのことではないです。昨日はカウンセリングで今日は診察ということで2日続けて病院に行った。少し疲れたのかもしれず、帰りの電車から帰宅後まで4時間涙が止まらず、久しぶりに希死念慮が発生した。今日先生に「無気力がかなりありましたが、希死念慮はなかったです!」と元気に報告したばかりだったが、反動かもしれない。映画を見たり漫画を読んだりして感動で泣くのはなかなか気持ちがいいものだが、うつにより只ひたすら悲しみで泣くのは終わりがなくて苦しい。おさまった!と思って友人と通話している間にもまた涙が出てきて、かなり気を遣わせてしまった。今日の友人はかなり独自のRPGのシナリオ(※架空)を発展させており、いい話のエピソードを2つくらい錬成しており、ノリにノっていた。よくもそんな、即興でどんどん話が出来上がるものだなあと思い、感嘆。識字と紙の普及と少年の屈託についてと、軽犯罪魔法使いのエピソードが双頭をなして絡み合い、かなりいい感じであった。私はいつも友人たちの話を「ふんふん」と言って楽しく聞いているだけなので、なんの創作性というか独創性も主体性もなく、よくみんな楽しく友達をやってくれているなあと思う。私が話し始めても全然つまらないし、日常のエピソードをとくに気をつけて収拾していないので、そして特に何も起こらない毎日なので、話すほどのことがないなあとよく思う。私だけが楽しませてもらって悪いな…。エピソード搾取かもしれない。互恵関係でありたいと思うが、エンタメぢからが弱いため、なかなか難しい。
サイゼリヤのバッファローのモッツァレラがおいしい。昨日も今日も食べた。バッファローとは水牛のことか、と今日店員さんの復唱とメニューブックを見て気づき、モッツァレラとはチーズのことだから、水牛の乳から取れたモッツァレラチーズってわけか…と今日突然、帰宅してトイレに入っているときに気づいた。今まではバッファローのモッツァレラという呪文として覚えていたが(たまにモッツァレラのバッファローだっけ?となる)、これからは意味の上で堂々と「バッファローのモッツァレラ」と意識する事ができる。あと玉ねぎのズッパ(オニオングラタンスープ)。それからアロスティチーニ。アロスティチーニはラムの串焼きです。ラム。うまい。この3つを食べられればサイゼは最高、攻略したも同然。合計1130円で、1000円は超えてしまって悔しいのだが、コスパが良すぎる。頭おかしい。サイゼリヤおいしすぎる。ぜひこの3品で、あなたもサイゼリヤの王となってください。
今日は七野ひかるちゃん(「あずぽめ」の新白色担当)が1:30というド深夜からshowroom配信(顔出しなし、音声のみ)を始めたのでびっくりした。去年の夏(体調をよく崩されていた)が嘘のように、毎日ライブにレッスンにとフルスロットルで活動し、体力がついたと嬉しそうに語っている。私は彼女があずぽめに加入する前に東京を離れてしまったため、まだあずぽめのライブには参戦できていないのだが、3/11のツアーファイナルの日は休みが取れたので、体調さえ良ければ久しぶりに彼女のパフォーマンスを見られそう。とても楽しみです。こんなにいい子がいるのかなっていうくらい、素直でタフで礼儀正しくて賢い子です。あと骨格そのものがちっちゃくて、本当にお人形さんという感じ。ダンスが得意と言っていたので、歌もメンバー内で1番上手くなってくれ、と言ったらそれはかなりハードだと言っていました(配信で)。私が授業料出すからボイトレに通ってほしい。歌がうまくないのに板の上に立つ人間のことは推せないので(さいわい、ひかるんは下手な方ではない。たぶん伸びると思う)。私もボイトレ習いたいな〜。全然歌を歌っていないので喉の筋肉がまた劣化していると思うが、カラオケに行く気もそんなに起きない。自分のために歌うということが、もうそんなに必要なくなってきた。同じように、自分のために書くということも、もうそんなにできなくなってきた。全体的に不調なので、これが病状悪化のせいなのか、加齢の衰えなのかはよくわからない。今日の診察でも薬を増やすかと聞かれた時に「これ以上増やしても、って感じなので…」と言ったら先生も深く頷いて「そうなんだよね、その通りです」と言っていた。ここからは本当に自分の精神力という武器のみでの闘いになりそうだ。
日本史と英語のリスニングの共通テスト対策から、塾講師のアルバイトの準備は始めようと思って、テキストを買った。日本史はかなり楽しみ。あとは小学生も持つことになるかな、という感じです。まあ最初はあたふたするだろうけれど、どうにかなれ。と思っています。コールセンターの受電アルバイトのほうはなんとか最初の研修が終わり、次から研修の第2段階に入るので、きちんと体調を整えて臨みたい。それにしても、月曜日に銀行と役所に行くつもりだったが、祝日ですごく困っている。カレンダー通りに働いたことがないので連休の有り難さがまったくわからない。本屋には三連休などない。というか、3日も売り場を離れていたらぐちゃぐちゃに(あらゆる意味で)なっていそうで恐怖だ、と本屋時代は思っていた。本屋は楽しかったが、もう紙の本の書店が生き残れる時代ではない。独立系は残るだろうが、ふつうの町の本屋はチェーン店でさえどんどん消滅していくだろう。私の役目というか、やりたかったことももうできないな、という感じだ。中規模書店でレジをやったり売り場を作ったりするのがひたすら楽しかった。どんなに頑張っても時給(最低賃金)しか貰えないとはいえ、どんなに頑張っても楽しい仕事だった。私なりに社会に揉まれた、ときちんと感じることができたので、人並みではなくとも、私にとっては十分な経験だった。体力さえあれば、また、うつがなければ正社員になる道もあったのかもしれないが、残念ながらそうはならなかった。非正規雇用で、賃金も大して貰えない、かつ単純労働しか与えられない環境だが、私は障害年金を受給しているし、なんとか暮らせる。それでも、もっと複雑な仕事もしてみたいなあとは思う。今後、もし資格が取れたら、どんな仕事が待っているのだろう。人生が激変して、次のステージ、みたいになるのだろうか。私に向いているのは明らかに精神保健福祉士ではなく、公認心理師だと思うが、残念ながら今から心理学の学部と院を修めている時間もお金もない。こればっかりはどうにもならない。それに、私は18歳の進路選択の時点で、心理学よりも歴史学をはっきりと選んだので(心理学の特待生を中退し、日本史専攻を受けた)、その時点で公認心理師の道はなかった。ただ、勉強し続けることは誰にでもできるので、子供たちの心を少しでも守りながら力になるために何をすべきかは、ずっと勉強していきたい。塾の研修の模擬授業で、ベテランの保育士さんみたいと同席の子に評されたので、保育士の資格も欲しいなあ…いつか…と少し思っている。児童養護施設で働くなら、保育士の資格を取るのが早い。
藤井風のアルバムを昨日から聞いている。今日も4時間泣きながらずっと聞いていた。音楽はあまり歌詞を聞かない私だが、藤井風はやはり歌詞がいいと感じる。メロディも唄いもアレンジももちろんいいのだが、歌詞にある大きな「赦し」みたいなもの、あきらめ、とか、おおらか、とか、そういう部分がとくに好きだ。
2025.2.22
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自由が丘駅前にある「不二屋書店」(目黒区自由が丘2、TEL 03-3718-5311)が2月20日で閉店する。 自由が丘駅北口(正面口)の女神広場前に立つ「不二屋書店」外観 同店の創業は1923(大正12)年。現店主・門坂直美さんの祖父・吟一郎さんが、自由が丘の隣にある世田谷区奥沢で商いを始めたのが始まり。門坂さんによれば、吟一郎さんは商人の家に生まれたが、本当は作家になりたかったという。 奥沢での商売が軌道に乗ってきた頃、「自由が丘の駅前に店を出してみないか」という誘いが舞い込んだ。当時の自由が丘は、1927(昭和2)年に東京横浜電鉄東横線「九品仏駅」が開設されたが、1929(昭和4)年の目黒蒲田電鉄二子玉川線(現・大井町線)の開業で現・九品仏駅が開設されることにな��たため、「自由ヶ丘駅」(旧表記)と改称することになった。そのタイミングで鉄道関係者から出店の誘いを受けた吟一郎さんは同年、自由が丘に店舗を移転した。 当時は「駅改札口の真ん前」に立つ木造造りの店だったそうだが、1945(昭和20)年の東京大空襲で消失。戦後、現在の場所に店舗を再建し、やがて門坂さんの母で女学校の教員だったという郁さんが店を継いだ。 書店を営む家庭に生まれ、小さい頃は「好きなだけ本を読んでいいよ」と言われて本に親しんだという門坂さん。しかし、「書店だけは継ぎたくない」と学校卒業後は自立を目指し、航空会社の国際線客室乗務員として勤務。家業とは無縁の生活を送っていたが、年老いた母が商売���続けることが難しくなってきたのを目の当たりにし、40歳で店を継ぐことを決心した。 自分の代になり、「駅前の書店」として住民や来街者向けに幅広い品ぞろえを心がけてきた。中でも文芸書や新書、文庫本を豊富に取り扱い、「最初に仕入れを担当した」という思い入れのある児童書にもこだわってきた。また、文芸・学術系の岩波書店やみすず書房の在庫も多いことから、コアなファンにも愛されてきた。 その同店の店頭に1月8日、「閉店のお知らせ」が貼り出された。「これまで102年にわたりお客様方にかわいがっていただいたこと、只々(ただただ)感謝申し上げます。そして頼りにしてくださっているお客様方を心ならずも裏切ってしまい、ご不便をおかけすることを心よりお詫び申し上げます」(原文のまま)とつづられていた。 店を継いで約30年、親子3代にわたって102年間営んできた。「ここ数年、全国で書店の閉店が相次ぎ、『街の書店』の経営に明るい要素がないと感じる。おいやめいも経営に携わっているが、私の代での閉店を数年前から覚悟していた」と悔しさをにじませる。同店のある地区の再開発事業が延期になったことも、閉店を早める決断に至った理由の一つだという。 「街の書店経営が難しいことは皆さまもご存じなので、『ここまでよく頑張ったね』『お疲れさま』の声を頂いている」と言い、「書店がなくなってしまった街も多いが、自由が丘は古書店も含めると数軒残っている。だから安心して託したい」とほほ笑む。 営業時間は10時~20時。
自由が丘駅前「不二屋書店」が102年の歴史に幕 幅広い品ぞろえ貫く - 自由が丘経済新聞
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『哀れなるものたち』
第一に来た感想は『フランケンシュタイン』のアップデート版であるなあ、と。彼女を再生させたモンスターな解剖学のおっさんの名前がゴッドなのもフランケンシュタイン博士が実験に成功した際に発した自分は神だ、というセリフ(検閲でそのセリフに雷鳴の音を被せてかき消されたんじゃなかったっけ)から来ているのだろうと思った。
正直、なんだか気色の悪い映画で麗しきエマ・ストーンが出ておらねば冒頭で観るのをやめたと思う。しかしまあ幾度も出てくるエマ・ストーンのおっぱいやハアハアハアハアな激しい描写なんかに惹かれているうちになるほど、これは人類の進歩その歴史を、脳移植から生まれたクリーチャー、キメラたる彼女の急速な成長に託しているのだなと思った。
そうしてその主題が終わって映画の幕を引く為に用意された展開も大変に収まりが良いと感じた。
斯くの如く映画自体も面白く観たのだが、なにより麗しきエマ・ストーンがとにかく出突っ張り、しかも幼児の状態から現代の、それも知的階級のレベルにまで急速に進歩するベラの様子を見事に演じ切るのを堪能できるのが素晴らしい。
まあちょっとハアハアハアハアが多すぎじゃね、とは思ったがそこはほれ、エマ・ストーンだから。おほほ。
2024/06/28 ディズニープラス
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ホーム親子関係
親子関係から考える原因不明の疲労感と克服する方法
2019/9/17 親子関係
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自分を醜い(汚い)と感じる女性の原因を考える方法
という記事を書きましたが、親と子供の性質の違い
から生まれる悲劇はある種の運命ですから
乗り越えるしかありません。
親に悪気がないどころか、子供に理想を託すのは
人情であり善意ですらあります。
ところが子供の性質が育って価値観となるまでは
性質が合わない親の愛情は子供を成長を限りなく
遅くしますし、それどころか親にとってのタブー
事項に関しては、子供は自分の人間性にとっての
核心であってもほぼ完全に成長を止めます。
生き残るためです。
このような相性の親子で子供に月と冥王星の
コンジャンクションやスクエア(ある意味
オポジション等のハードアスペクト)があると
子供の心を徹底的に破壊します。
海王星のあるハウスやアスペクトも人格の軸が
きっちり育っていないと悪い影響が出ます。
その結果、敏感な母親は子供の中に蓄積されていく
憎悪を感じて恐れおののくでしょうし、子供は
溜まり続ける憤怒の気持ちを一人で処理
仕切れなくなっていきます。
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例えばある親子が一つのサインを5度分割して
狭い方の角度が30度数域(5度が1度数域)
離れていた場合は、約150度の関係に近くなり
親子であってもまったく理解出来ない間柄です。
対等な人間同士なら理解出来ないで済みますが
親と赤ん坊や幼児さんだと子供の性質は
拷問のように捻じ曲げられます。
人格がない間(魂のみの存在)間から人格の
破壊が行われますから、人格は育ちません。
形を持たない姿は哀れなゾンビであり怒りに
飲まれればモンスターです。
定型の感情(月)を持てなければ疲れ易い人間に
なってしまいます。
自分自身を気持ちを支える骨(人格)がないので
エネルギーを放出し続けることで自分を
キープしようとするからです。
人格の核心が育たなくても、このような状態を
その人なりに何とかしようとする時に身体に
癖が付きますが、それが慢性化したり、
加齢等で実際の病気になっていきます。
サインや天体から無理がかかり易い身体の部位を
考えることも出来ます。
自分自身に合わない性質に向かって頑張ることを
止めることが先決ですし、少しずつ自分の軸を
育てていくことで疲れ難くなります。
元気という状態はエネルギーの通り道が
確保されている状態です。
これは幼児さんを���ていれば分かりますが、
気に入ったことを驚くほど繰り返しながら
魂のエネルギーを運ぶ心のパイプを
作っています。
上記のようなタイプの人はその機会がなかったのです。
時間はかかりますが作るしかありません。
子供時代は夢中になれるという特権がありますが、
大人になるとこれくらい頑張ったから疲労感が
なくなるだろうとか、目的に対して打算が
働きます。
そのような気持ちを乗り越えて何かにはまっていく
しかありませんが、大人はこういう時に悪いものに
はまります。
askaさんや酒井法子さんのような状態になるです。
エネルギーを流す心の回路が出来上がっていないと
中毒になり易くなるのです。
ミュージシャンや芸術家は定型のエネルギーの
通り道が無い方が海王星のようなイメージを
手に入れ易いかも知れませんが、コンディションが
落ちるとマイナス面も表れ易くなります。
親の生まれ時間は不明なことが多く太陽サインしか
把握出来ないことが多いものですが、1つの度数域を
5度で考えれば何とか親との相性を単なるサインで
考えるよりも詳細に理解出来ます。
まずはそこから考えると紐解いていくことが
出来ます。
度数域が理解し難いと思うのでプロの方に
親の天体と自分の太陽サインや月サインを
72分割して相性をみてもらうのもありです。
度数域に関する関連記事です。
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2024年5月24日

ICAN川崎哲さん「核抑止論は戦争を後押し」 被爆地広島で平和の集い(広島ホームテレビ)
国際情勢が緊迫するなか、核兵器廃絶に向けた機運を高めようと24日、広島市で「平和の集い」が開かれました。
この集いは県被団協など6つの市民団体によって開かれたもので、講師にはICAN核兵器廃絶国際キャンペーンの川崎哲さんが招かれ、核兵器をめぐる世界の現状や今後の動きなどについて講演を行いました。
川崎さんは「ロシアによる核の���嚇など核抑止論は安全保障上の脆弱性を示し、戦争を防ぐどころか後押ししている」などと訴えました。
ICAN川崎哲 国際運営委員 「若い世代の中には軍事力による抑止力が必要なのではないか、場合によっては核兵器も必要なのではないかという考え方が増えているので、なぜその考え方が危険なのか詰めて話していく必要がある」
参加者は全員で「戦争も核兵器もない平和な世界の実現」を誓いあいました。

核戦争への発展を危惧 広島の被爆者7団体が抗議声明 ロシア戦術核演習(RCCニュース)
ロシアが戦術核兵器の演習を開始したことに対し、広島の被爆者7団体は核による威嚇を即刻断念するよう求める声明を発表しました。
ロシア国防省は21日、ウクライナ侵攻の主な攻撃拠点で戦術核兵器の使用を想定した演習を開始したと発表しました。プーチン大統領の指示を受け実施されたもので、「西側当局者の挑発的な発言や脅迫への対応」だとしています。
県被団協など広島の被爆者7団体は24日、演習に抗議する声明を発表しました。
声明では「プーチン氏は核の使用をほのめかしてウクライナを脅し、欧米諸国を刺激してきた。それに呼応した欧米側の軍事支援の強化などを口実に今度は核を使う演習を見せつけている」と指摘。「これに欧米側が対抗するという連鎖がこれ以上、エスカレートすれば、核戦争に発展することは必至だ」として、核兵器禁止条約で国際法違反が明確になった核による威嚇と演習を即刻断念するよう主張しています。
声明はプーチン大統領宛てにロシア大使館へ郵送されるということです。

広島城の天守 木造復元に向け有識者会議 工事に伴う技術的な課題など検討(RCCニュース)
広島城天守の木造での復元に向けて、課題などを検討する有識者の会議が広島市で開かれました。
現在の広島城天守は戦後に鉄筋コンクリートで再建されてから66年となります。耐震性の不足が判明したため、去年11月に建築や歴史の専門家7人からなる検討会議が設置され、木造での復元に向けて議論が進められています。

23日開かれた2回目の会議では、地下の遺構や石垣を傷つけないように天守の解体や復元工事を行うための技術的な課題について話し合われました。また、石垣の劣化やひび割れなどが報告され、工事に伴う石垣への負担や安定性を解析するなど今後必要となる作業工程が示されました。

検討会議は来年度にかけてさらに数回開かれ、木造での復元と耐震工事をした場合のメリットの比較や、天守を解体する際の方法や範囲などについて引き続き検討される予定です。

「懐かしい」「感慨深い」 ユニクロが40周年で1号店や海外進出など歴史をプレイバック、みんなから思い出が続々寄せられる(ねとらぼ)
2024年6月2日に40周年を迎えるユニクロが、Instagramで記念の投稿を公開。1984年にオープンした1号店から、現在に至るまでの歴史を振り返っています。
始まりは広島から
プレイバックは広島市中区袋町でオープンした1号店からスタート。当時の名称「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE(ユニーク・クロージング・ウエアハウス)」が看板に入った看板や、開店日に先着であんパンと牛乳を配布したエピソードが紹介されています。
その後も、初の都心型店舗として1998年にオープンした原宿店や、2006年に米国初のグローバル旗艦店として登場したソーホー ニューヨーク店など、節目節目の店舗を紹介。全体的なデザインの変遷も見られる投稿は、「この店行ったことある!」「このころのロゴ懐かしい!」と反響を呼びました。
ユニクロは40周年を記念して、5月24日から6月2日まで「ユニクロ感謝祭 40th ANNIVERSARY」を開催。期間中は感謝価格アイテムの販売や、炭酸対応ステンレスボトルのプレゼントなどが実施されます。

インドの首都で47.4度 当局が警報発令 選挙の投票率低下も懸念(朝日新聞)2024年5月24日
「世界最大」の総選挙が実施されているインドで、北部を中心に熱波が到来し、連日のように日中の気温が40度を超える酷暑が続いている。
首都の一部地域では20日に最高気温が47.4度を記録。総選挙でも、酷暑の影響で前回よりも投票率が下がることが懸念されている。
インド西部アーメダバードで2024年5月20日、冷風機をオートバイで運ぶ男性=ロイター
現地の気象当局は23日、首都ニューデリーやその近郊の地域に、最も深刻な「レッドアラート」という警報を発令。少なくとも月末まで酷暑が続くとして、長時間、外にいるのを控えるよう求めた。
ニューデリーを管轄する地元政府は、児童らが外に出る機会を減らすことを狙い、学校の夏休み開始時期を早めるよう指示した。
一方、25日には首都などで総選挙の投票が実施される。熱中症対策などで、与野党ともに屋外での集会を避けたり、集会場所に冷風機を設置したりするなどの措置を取ってきた。
首都の選挙管理委員会も、投票所に冷風機や飲料水などのほか、医療関係者を配置すると発表した。
ただ、他の地域で実施されてきた総選挙の投票率は、前回2019年よりも低くなっているところが多く、酷暑も一因ではないかと報じられている。総選挙は4月19日~6月1日に7回に分けて地域ごとに投票が実施され、4日に一斉に開票される。
インドでは近年、熱波が早い時期に到来し、長期にわたって酷暑が続く傾向にある。22年3月には、平均最高気温が過去122年で最高を記録。最高気温が50度に達する地域もあり、酷暑による死者も出ている。逆に、豪雨がより長く続く地域も出るなど、異常気象の影響を受けている。(ニューデリー=石原孝)

「のり弁」がピンチ 日本有数の産地・有明海で“歴史的不作”…価格高騰の影響が弁当にも及ぶ(FNNプライムオンライン 2024年5月24日)「イット!」5月24日放送より
近年続くノリの不作、そして価格の高騰。 漁業者からも悲痛な声が上がり、その余波は人気の弁当にも及んでいた。
日本有数のノリの産地・有明海で歴史的な不作
ところ狭しと並べられ、次々に作られていく「のり弁」。
もちろん“メイン”ともいえるのが「ノリ」。使っているのは有明海産。香りや味も格別だ。こだわり抜いたノリは、有明海産の中でも希少なものを使っているという。
海苔弁山登り 三宅弘昭さん「有明海産の「青混ぜ」という、自然と青ノリが混ざる海域で、その中の初摘みというものを使っています。香りが良くて、やわらかいノリを使っている。」
しかし今、ノリに頭を悩まされていた。それは価格の高騰。この4月、苦渋の決断で、お弁当の値上げをした。
海苔弁山登り 三宅弘昭さん「(仕入れは)だいたい10%くらい金額が上がっている状況です。3%ほど平均して価格改定させていただいた。」
価格が上がっている背景にあるのは、日本有数のノリの産地・有明海での歴史的な不作。冷たい海水で育つノリ。しかし今シーズンは、冬場に温かい日が続き、ノリと栄養分を奪い合うプランクトンが増殖。加えて、まとまった雨も少なかったことで、成長に必要な栄養分が山から十分に届かなかったという。こうした原因により、ノリの色落ち被害が相次いだ。
ノリ漁業者 中島龍さん「雨が少なくて、悪い条件が続いた。1カ月雨が早かったら、良い形(ノリ)ができていたのに、それが残念です。」
こちらの養殖場では、ピーク時は佐賀県全体でとれるノリの13%余りを作っていたが、今シーズンはわずか6%ほどに。大幅な不作が続く養殖場では、ノリ漁を廃業したり、廃業を検討する漁業者も増えているという。
漁業者も悲痛な声を上げる中、弁当店の利用客からも悩ましい問題との声が聞かれた。
30代の客「高いけど、おいしいので食べたいので悩みどころですよね。」
店は今後、価格が落ち着いてくれば再調整をしたいという。
海苔弁山登り 三宅弘昭さん「将来的には、当然価格に見合うものには調整する可能性もありますけど。(現在の価格に)商品の魅力と合わせて、ご納得いただければなと思っています。」

「定額配らせたい放題」アマゾン配達員ら16人 残業代1億円以上を求めアマゾンの下請け会社など提訴(TBS NEWS DIG 5月24日)
ネット通販大手「アマゾン」の個人事業主の配達員として働くドライバーら16人が、あわせて1億円以上の残業代の支払いを求める訴えをアマゾンの下請け会社などに対して起こしました。
原告 アマゾンの元配達員 「“定額配らせたい放題”という感じで200個以上の荷物を日々配っている。もちろん自分たちの自由裁量なく、当然200個配るとなると12時間、13時間労働となってしまう」
きょう横浜地裁に提訴したのは、神奈川県横須賀市でアマゾンの配達を担う運送会社などから業務を委託されている配達員と元配達員の16人です。
配達員らは運ぶ荷物の量が多く、1日12時間ほど働くことが多いにもかかわらず、日当は1万8000円と決まっていて、働いた時間によって賃金は変わらないということです。
配達員らは個人事業主ですが、実際にはアマゾンのアプリで業務を管理されるなど労働基準法上の労働者にあたり、残業代が支払われるべきだと主張しています。
配達員らは法定労働時間の1日8時間を超えて働いた分の残業代、16人分、あわせておよそ1億1700万円を下請け会社などに対して支払うように求めています。

銀座本店 4F CD/映像商品お取り扱い終了のお知らせ

「山野楽器」本店CD販売終了へ 7月末で、ネット配信に押され(共同通信 5月28日)
東京の繁華街・銀座の中心地から音楽文化を発信してきた「山野楽器」銀座本店が、CDや映像商品の販売を7月末で終了することが28日分かった。戦前からレコードを取り扱ってきたが、2019年には1階中心のCD売り場を4階に移動させ、販売スペースも縮小していた。
日本レコード協会の統計では、CDなど音楽ソフトの年間生産額はピークだった1998年の約6075億円に対し、昨年は約2207億円。コロナ禍明けの音楽イベントの活況やKポップ人気などにより若干持ち直してはいるが、インターネット配信による音楽視聴が中心になる流れは止めようがないのが実情だ。各支店でのCDの販売は今後も続けるという。
山野楽器 銀座本店でのCD、映像商品取り扱い終了 ネット衝撃「えっっ!」「寂しい」惜しむ声続出(スポニチ 5月28日)
山野楽器は28日までに公式サイトを更新し、銀座本店でのCD、映像商品の取り扱いを今年7月いっぱいで終了すると発表した。
「平素より、山野楽器銀座本店をご利用いただき、誠にありがとうございます。このたびCD/映像商品につきまして、誠に勝手ながら2024年7月31日をもちまして、銀座本店での取り扱いを終了させていただくこととなりました」と発表した。
「これまでご愛顧いただきましたお客さまには心より感謝いたします。何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます」とし、新譜の予約や取り寄せは7月31日までに引き取りが可能な人に限り、7月17日の発売分・注文分まで受け付ける。
また、オンラインショップは今月31日午後6時で営業を終了するとした。
同店は、1892年(明治25)創立。楽器の販売や音楽、CDやDVDなどの映像ソフト(CD/DVDなど)、音楽教室事業を行い、戦前からレコードを取り扱ってきた老舗。銀座本店は銀座四丁目交差点そばの一等地に店舗を構える。百貨店などにも多数実店舗を構えていたが、2016年以降、相次いで撤退していた。
ネット上では「売り場が1フロアに縮小して寂しい思いをしていたがとうとう売り場が無くなるとは!残念です」「時には聖地と化した時期もあったりと良い思い出しかありません 長い間お疲れ様でした」「銀座でCDを買える店が無くなるのは、残念です」「えっっ!時代ですか…」「自分で欲しい物を探して見つけられた喜びが無くなるのは寂しい思いです」「銀座山野楽器本店で探してたCDと隣の木村家で酒種あんぱんを買ってくるのが東京へ行ったときの楽しみだったんだけどなぁ…」「商品知識の豊富な店員さんにはだいぶ助けていただけました」「思い出いっぱいです」などと惜しむ声が相次いだ。
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フレイザーの議論には、ルクセンブルクからの強い影響
資本制とその外部との関係、あるいは緊張
モラルエコノミーにおいて、モラルは可能上なエコノミーによる包摂(subsumption)を拒絶する経路として機能。しかし、
ご提案いただいたように、pragmatic intimacy/moralityという観点から、フィリピンとの比較も検討してみます。私としては、intimacyやmoralityという用語を、社会科学の伝統的な用法とはずらして展開��きないかと考えていました(例えば、moralityを社会的規範ではなく身体や行為に埋め込まれたものとして論じたり、ケアを愛情や感情と切り離して技術的介入や相互作用として論じているアネマリー・モルの議論などを念頭に置いています)。
社会的再生産をめぐる不可視化、切り離しは、一つのシステムによって生じるわけではない。片方に市場の論理、片方に伝統的な男性支配の論理、<解放>はそのどちらととも戦わなければならない。
→しかも、フレイザーの議論をインドに引き付ければ、さらに複雑なde-colonialに向けた解放とも結びついている。中川を引いて「もう一つの自由」だが、従属に置く支配がそれだけではない、からだろう。隷属化のレイヤーを増やすことと、その度に増える自由への経路
社会的再生産とは、社会的絆の創造と維持
情緒的であると同時に物質的でもあり、社会的協力を支える「社会的接着剤」
資本主義社会では、社会的再生産のために利用可能な能力は、金銭化された価値を与えられていません。それらは当然のものとして扱われ、無料で無限に利用できる「贈り物」として扱われる。経済的生産、ひいては社会がより一般的に依存している社会的つながりを維持するのに十分なエネルギーが常に存在すると仮定されているのだ。これは、資本主義社会で自然が無限の貯水池として扱われているのとよく似ている
資本主義の歴史は、自由資本主義、国家管理資本主義(または社会民主主義資本主義)、新自由主義的金融資本主義など、さまざまな蓄積体制の連続からなるというのが一般的な考え方である。学者たちは通常、それぞれのレジームにおいて国家と市場がどのように関係しているかという特徴的な観点から、これらのレジームを区別している。しかし、生産と再生産の関係は軽視されてきた。この関係は資本主義社会の特徴であり、資本主義社会の分析の中心に位置するものである
私たちはここで人種について話さなければならない。結局のところ、この仕事をしているのは主に有色人種の移民女性、アフリカ系アメリカ人女性、ラテン系女性なのだ。このことは、ニューヨークの中流階級の地域にある公園に行けば一目瞭然である。いわゆる「開発」戦略のすべてが、この目的のために裕福な国や地域への女性の移住を促進することにある国もある。たとえばフィリピンは、海外に送り出す家事労働者からの送金に大きく依存している。これは国家が組織した労働力交換であり、国家による開発戦略なのだ。問題の国家は構造調整を受けている。彼らは負債を抱え、資金繰りに窮し、ハードカレンシーを必要としている。そして、自分たちの子供や家族を他の貧しい人々に預けて、女性たちをこの仕事に送り出す以外に、その資金を得る方法がないのだ。
週労働時間の短縮を求める闘い、無条件のベーシック・インカムを求める闘い、公的保育を求める闘い、移民家事労働者の権利を求める闘い、営利目的の老人ホームや病院、託児所などで介護労働に従事する労働者の権利を求める闘い、そして清潔な水や住宅、環境破壊をめぐる闘い、特にグローバル・サウスにおける闘いなどをまとめると、社会的再生産を組織化する新しい方法を求める闘いになると私は考えている。
私はラッダイトではありません。夜、本を読むのに電灯があるのはとてもありがたいし、遠く離れていてもSkypeができるのもありがたい。卵子凍結や機械式母乳ポンプのような、私が批判的に書いてきたテクノロジーにだって反対はしない。問題は文脈だ。それらがどのように生産され、使用され、誰が、誰のために使うのか。だから、そういったものを利用できるようにすることが正当な選択となりうる文脈を、私は容易に想像することができる。私は、私たちが非常に悪い選択肢と限られた選択肢の間で行う非常に制約された選択について、誰かを辱めようとするつもりはまったくない。
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