#別に学校法人でもないので誰がが卒業するわけでもないけど
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「日本の安全をアメリカに丸投げするな」
との一文が、読み手の魂を射抜きます。
���ラク派遣航空作戦でも指揮を執った元空将が、現
場での経験を踏まえ、
絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーショ
ンしつつ、
わが国が、そして日本人が、今なすべき「わが国防」
を徹底的に考える本。
それが
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
https://amzn.to/3Q6Fs9e
です。
おはようございます、エンリケです。
織田邦男空将。
弊メルマガの読者ならおなじみでしょう。
航空支援集団司令官の時、イラク派遣航空部隊指揮
官としてイラク復興支援航空作戦の指揮を執った方
です。退官後は活発な言論活動を通じ、平和ボケに
浸りきった国家国民の覚醒を図っておられます。
【略歴】
織田邦男(おりたくにお)
1952年生まれ。74年防衛大学校卒業、航空自衛隊入
隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、83年米国の空
軍大学へ留学。90年第301飛行隊長、92年米スタンフ
ォード大学客員研究員、99年第6航空団司令。2005年
空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空
部隊指揮官)を務め2009年に航空自衛隊退官。2015
年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。
同年第38回正論大賞受賞。
個人的には佐藤守閣下と印象がダブる魅力的な空将
です。
言論活動に長けておられる感を持ちます。
メルマガ創刊当初(2000年頃)に読者さんから「織
田は「おだ」じゃなくて「おりた」。将来の空自を
担う人物。偉いのに気さく」という話を聞いたこと
を、なぜかいまでも妙にはっきり覚えています。
「現代の安全保障論」:今、知っておかなければな
らない脅威と対策
本著で織田さんはこういうことをおっしゃってます。
■防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に
構築しなければ意味がない
■台湾有事は「あるか、ないか」ではなく「いつな
のか」の段階
■急務!���海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織に
■核戦力でもアメリカに並ぼうとしている中国
■米中間の深刻なミサイル・ギャップを解消する手
段とは
■戦争の引き金は「軍備の不均衡」である
■核抑止に「当事者意識」が低すぎる日本
■現代戦は平時と有事の「グレーゾーン」から始まる
■「平時法制」こそ、まっさきに整備を
■反撃は「全力」が当然、「必要最低限の反撃」な
どあり得ない
■「2025年在日米軍撤退」の現実味
■「自国が侵略されたら戦う」と答えた日本人はの
割合は79カ国中最下位
■米軍基地の「経費負担」よりも大事なのは自主防
衛努力
■アメリカに対して「主張すること」こそが同盟を
緊密にする
■敵基地への反撃は、自衛隊が主体的に行うべき任務
■朝鮮・台湾有事に日本は自国民をどうやって救出
するつもりなのか
■今のままでは、自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
■庭も同盟も「手入れ」をしなければ荒れ果てる
■「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの信じ
られない言い分
■専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤解
■「自助」を喪失した日本人
■Jアラートに文句を言う日本人の「危機意識」
ほか
日米同盟は我が国を米が守る同盟ではなく、我が国
にある米の権益を米が守るための同盟です。我が国
の権益は我が国が守るのです。そのための軍備であ
り安保であり国防です。
我が国の権益までも米に守ってもらうというのは
「我が国は米の植民地である」と宣言したのと同じ
です。少なくとも日本国民多数は、そんなことを許
容したことはこれまでも今もこれから先もありませ
ん。
自国の防衛は自らが中核となって行うのです。
自国の安全率をより高めるために他国との同盟関係
を構築するのです。
このあたりの感覚に麻痺しているのが戦後日本とい
う時代であり、
すべての他国に付け込まれるスキを生み出している
要因では?
ではどうすればよいのか?
その参考になる貴重な書として本書をゼヒ読んでい
ただきたいのです。
この「我が防衛を空から提言する書」の中身を見て
いきましょう。
―-------------------------------
【もくじ】
1章 日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境
世界で最も軍拡の激しい日本周辺
安保3文書が明確にした「国防」の本意
安保戦略「最大の欠陥」とは
増える核保有国、NPT体制崩壊の危機
「核の傘」が「破れ傘」になる日
「ウクライナ危機はウォーミング・アップに過ぎない」
米中間の深刻な「ミサイル・ギャップ」
核抑止への当事者意識を持て
一顧だにされなかった「防衛費増」の要望
急がれる「平時法制」の整備
「必要最低限の反撃」などあり得ない
戦う気概がない国を誰も助けない
「危険な窓」が開く・・・残された時間は少ない
力なき外交は無力である
2章 中国が目指す「パックス・アメリカーナか
らパックス・シニカへ」の野望
中国が愛する「2人のルール」
なぜ今、台湾なのか
「侵攻」「統一」に向けて着々と進む法整備
「2027年」が台湾進行のめどになるのか
「台湾有事は日本有事」、立ちはだかる憲法の壁
台湾有事、7つのシナリオ
「あっという間に情報孤立」、台湾版ハイブリッ
ド戦争の趨勢
「ロシアとの共倒れは避けたい」・・・習近平の
野望
日本が早急になすべき4つのこと
対中国機にスクランブル激増の理由
中国のサラミ・スライス戦略
中国海警を使う「ホワイト・シップ・ストラテジー」
海保の強化、海自との連携を急げ
連携の障害は海保法25条にあり
戦争を繰り返してきた「力の信奉者・中国」
冊封体制の復活を阻止せよ
「力の空白」を作ってはならない
「オストリッチ・ファッションからの脱却
3章 新たなな抑止力としての日米同盟とNATO
2025年、「在日米軍撤退」の現実味
米国市民が抱く日米安保条約の「不公平感」の危険性
アメリカが日本に提供する「5つの傘」
アメリカを「パックス・アメリカーナ」維持に専
念させよ
基地の「経費負担増」よりも大切なのは自主防衛力
F15撤退によるプレゼンス低下と絆の弱体化
「主張すること」が同盟を緊密にする
「矛と盾」のお題目に逃げ込むな
「敵基地への反撃」も自衛隊が主体的に行うべき
任務
重要な成果だった邦人救出の「スーダン・ミッション」
世界的に大恥をかいたアフガンからの邦人輸送
朝鮮・台湾有事時に日本は自国民を救出できるのか
自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
NATOと歩む「NAIPTO」設立の提案
NAIPTOで抑止できる台湾侵攻
「永遠の同盟も永遠の敵もない」
庭も同盟も手入れをしなければ荒れ果てる
4章 改憲で実現すべき「軍事力による安全」
防大進学時の教師たちの暴言
今なおはびこる自衛隊違憲論
自衛官の募集難は「違憲論」も要因
軍法が整備できない憲法上の実害
「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの矛盾
「専守防衛」という曖昧な政治造語が生む誤解と弊害
自衛官の声を聞け!
自衛隊員に誇りと名誉と社会的地位を
「軍からの安全」から「軍事による安全」へ
5章 国民の意志こそが国防の「最後の砦」
安全保障は「一人ひとり」の思考から
「自助」を喪失した日本人
弾道ミサイル防衛という危機管理
サイバー戦まで「専守防衛」!
「自衛隊が世論工作」の嘘
最後は「国民の意志」
「平和の維持のために、戦争について考えよ」
―-----------------------------
いかがでしょうか?
この本は、わが国が直面している安全保障の課題に
ついて、読み手に新たな視点と洞察を提供します。
重要な情報を包括的かつ分かりやすく提供します。
防衛は「まさか���ではなく、「もしや」を前提に構
築しなければ意味がありません。たとえば台湾有事。
こちらについては今や「あるか、ないか」ではなく
「いつなのか」の段階に迫っていることがよくわか
ります。
急務として海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織へと進化させる必要性、中国が核戦力においてア
メリカに並んでいる現実、米中間の深刻なミサイル・
ギャップを埋める方法なども記されています。
戦争の引き金は「軍備の不均衡」によるものであり、
核抑止における「当事者意識」の低さについても議
論されています。
現代の戦争は平時と有事の「グレーゾーン」から始
まることが多いことから、「平時法制」の整備が不
可欠であることも指摘します。
また、反撃においては「全力」が当然であり、「必
要最低限の反撃」などという発想は許されない現実
感覚を提示し、同時に、「2025年在日米軍撤退」の
現実味を読者に突き付け、日本人の安全意識がいか
に低いかについても言及しています。左翼メディア
による「反撃能力保有」への反対論を批判的に検証
します。
アメリカとの同盟については、米軍基地の「経費負
担」よりも自主防衛努力や「主張すること」の重要
性が強調されています。敵基地への反撃はわが自衛
隊が主体的に行うべき任務であり、朝鮮・台湾有事
においては、我が国が自国民をどのように救出する
かが問題、現在のままでは、自衛官ですら捕虜の待
遇を受けられない危険性が示唆されています。
そして次のような重要な指摘がなされています。
●自衛隊や同盟関係を「手入れ」しなければ荒れ果
てることヘの警告。
●専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤
解。
●私たち日本人が「自助」を喪失している現実。
本書は、日本が直面する現実的な安全保障の課題に
対処し、国民一人ひとりがその役割を果たすための
洞察と知識を提供します。私たちの未来と安全を守
るために必読の一冊です。お読みいただき、そして
主権者として行動するにあたってのインスピレーシ
ョンを得ていただければ幸いです。
心からオススメしたい一冊です。
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
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ビートたけし率いる「たけし軍団」の一員として、また、漫才コンビ「浅草キッド」としてテレビ・ラジオで活躍してきた玉袋筋太郎(57)。50歳を境に、順調だった芸能活動に大きな変化が起こった。尊敬する師匠との別れ、「浅草キッド」の活動休止、長く連れ添った妻から三下り半を突きつけられて……。還暦が見える年齢になった今、家族同然だった仲間、自身を支えてくれた家族との関係を問い直す日々を送っている。(取材・文:元永知宏/撮影:倉増崇史/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今の俺って正体不明でしょ? 高校卒業後すぐビートたけしに弟子入りし、師匠から「玉袋筋太郎」という芸名をもらった。相方の水道橋博士とのお笑いコンビ「浅草キッド」を結成したのが1987年のこと。今年の6月で58歳になる玉袋は言う。 「昔は、師匠からもらったこの玉袋筋太郎という名前に恥じないような型破りな芸人にならなきゃと思っていたけど、そういう力みみたいなもんはもうないね」 40年近い芸歴を誇るが、玉袋が過去を��り返ることは少ない。 「よく考えてみれば、芸人としてまだ一回もブレークしてないんだよね。俺なんか、これから。まだ全然アクセル踏んでないんだから(笑)。今の俺って、正体不明でしょ? 町中華食って、競輪やって、スナックで飲んだくれて。テレビとか見てる人は『なんだ! あいつ』と思うだろうね。 この年齢になって人生の目標なんか立てないんだけど、あえて言えば『職業・玉袋筋太郎』になれればいいね。『やっぱり玉袋だからな』とか『どうせ玉袋だろ!』と言われてもいいから」 玉袋はそう言って、紫煙をくゆらせた。 昭和のテレビ界のトップランナーだった“殿”に率いられた軍団の若手、玉袋が師匠や先輩たちと離れたのが2020年のことだ。彼らとは別の道を進むことに決めた。 「はじめに、殿が『オフィス北野』から出ていったからね(笑)。そのあと、弟子たちでどうするかという話になったんだけど、俺はひとりでやることに決めたんだよ。個人事務所の社長をカミさんにして、フリーになった」 同時に、10代の頃から生活をともにしてきた相方とも別れることになった(水道橋博士は2022年7月に参議院議員になり、翌年辞職)。ひとりっきりのリスタートだ。 「師弟関係って切っても切れないもの。今でもずっとつながってるわけですよ、ハートでは。『ビートたけしの味』を知る俺たち弟子が、それぞれの道を進みながら、いろいろなところでそれを広げていく。離れ離れにはなったけど、みんな、そういうことができているんじゃないかなと思うよ」 現在は東京・赤坂に開いた「スナック玉ちゃん」の経営者として、またタレントとして活動している。 「師匠と離れ、軍団とも別れてひとりになったときはさびしくて、心細くて、不安で仕方がなかった。だけど、自分で『やる!』と決めたこと。 レギュラーのラジオ番組スタッフは『玉さんと仕事してきたんだから、これからも変わらずやりたい』と言ってくれて、そのまま続けられた。独立する前後で『町中華で飲(や)ろうぜ』(BS-TBS)みたいな企画も生まれた。本当にいろいろな人に助けてもらって、もう感謝しかない。そういう気持ちを持った人と一緒にやってきてよかったなと思う」 妻との別居の原因は俺 50歳を過ぎてからの独立に苦闘する日々、私生活で嵐が吹いた。 「おふくろが認知症になっちゃって……施設に入れなくちゃいけなくなったときはつらかったね。年をとれば誰だってそうなるとはわかってはいるんだけど、自分が思うよりも早くそのときが来てしまった。 離れて暮らしていると、���で見ちゃうんだよね。昔の、元気な頃のおふくろが出てきて、うわーっとなって夜中に目覚めることがあるよ」 会うたびに、母の変化を目の当たりにする。 「施設に行くたんび、行くたんび、ますます“天才芸人”になっていく。こっちが考えつかないような面白いことばかり言うんだよ。あるとき、俺が最近出した本を持っていったんだよね。そうしたら、ものすごく喜んでくれた。俺が表紙になっているのを見て、『ああ、いい本だね』なんて言いながらパラパラパラパラとめくって、『で、誰の本なんだい?』って言う。会うたびに、ボケの天才になってるんだよね」 もうひとつが妻との別れだ。 「携帯電話もLINEもブロックされてるから、俺から直接連絡する手段がない。どこでどんなふうに暮らしているかはわからない」 別居の原因は玉袋本人にあるという。 「緊急の場合は息子の嫁に連絡して用件を伝えてもらってるんだよね。人を介してでないとコミュニケーションが取れない状態がずっと続いている。 さびしくないかって? そりゃあ、さびしいよ。この件に関しては俺が100%悪い。俺に原因があるから、多くは語れないな。やっぱり、女々しいんだよね、俺は」 直接的なコミュニケーションはないものの、つながってはいる。 「個人事務所の社長であることに変わりはないし、俺がいないときに我が家の掃除や洗濯なんかはしてくれる。用事があるときには俺が置き手紙をして、それをカミさんが回収する形だね。 もっと優しくしておけばよかったと思う。それを教えてくれたということでは、カミさんはある意味で師匠になっちゃったね。俺が気づくのが遅かった」 戸籍はそのまま。ふたりの現在の関係を“スプリット婚”だと玉袋は表現する。 「そういうのもありでしょ。子育てが終わって夫婦ふたりで仲良くしようといったって、煮詰まる人は煮詰まるわけだし。無理に我慢する必要はないんじゃないかな。添い遂げる美しさもあるけど、スプリットする美しさだってあるんだから。 たまにカミさんの姿を見るとき、以前よりもイキイキしているように感じるよ。だから、今の状態も悪くないのかもしれない」 血縁関係ない息子を一生懸命に育てた 玉袋は実の姉と絶縁状態にある。家族がいれば心強いが、それを断ち切らなければいけないこともある。 玉袋は続ける。 「俺は、うちの親父が死んだときに姉と縁を切ったからね。姉の金銭問題のせいで親父が自分で��を選んだことで家族がバラバラになっちゃった……だけど、家族として過ごした時間とか経験は、自分の中に、もうずっと入り込んでいるからね。 たとえ縁を切らなきゃいけないほどのことが起こっても、二度と顔を見ることがない関係になっても、俺にとって家族はものすごく大切なものだね。かけがえのない時間、かけがえのない経験だったと思う」 玉袋は、妻の連れ子だった息子を育てあげ、孫をかわ��がる“おじいちゃん”だ。50歳を過ぎて、さまざまな別れを経験した今だからこそ言えることがある。 「息子とも孫とも血のつながりはない。だけど一生懸命に育ててきた。血のつながりは大事なものだけど、それがすべてでもないと俺は思うよ。 日に日に老いていくおふくろを見るのはつらい。生きること、老いることってなんだろうというモヤモヤは俺の中にあるよね。でも、まだまだ無垢な2歳の孫を見ると心が洗われるような気がする。モヤモヤを吹き飛ばしてくれるんだよ。会うたびに、『こんなにピュアな生き物があるんだなあ』と思う」 血のつながりを背負いこむこともない 職場や学校、家庭での人間関係に悩む人が多いことも、心に傷を負いながらも懸命に生きようとする人がいることも玉袋はよく知っている。 「俺は自分でもスナックをやっているし、全日本スナック連盟の会長もしている。取材でお邪魔する町中華の大将とかスナックのママは本当にタフだよね。たくましく生きている」 傷ついた経験があるからわかることがあると玉袋は思う。 「そこを切ればどのくらい血が出るか、どれだけ痛いかがママさんたちにはわかるわけ。人に優しくなれるし、人を支えるときには、上っつらの言葉だけじゃなくて、全力でやってやろうと思うんじゃないかな」 玉袋にも人間関係で悩んだ経験がある。 「人のことを考えすぎて、いろいろ世話を焼いたのに相手は俺のことを何とも思わないということもあるよな。若い頃はガックリきたもんだよ。姉貴の金銭問題もそうだった。今の俺は、見返りは求めない。孫には異常な愛情を注ぐけどね。 こんなことを言うと、『冷たいやつだ』とか『人間味がない』と言われるかもしれないけど、そういうことじゃない。ギャンブルと一緒だよ。戻ってこないと思っているものが返ってきたら、こんなうれしいことはないじゃない?」 還暦まであと2年。「自分が60歳になることなんか子どもの頃には想像できなかった」と玉袋は笑う。 「俺は断捨離という言葉は好きじゃねえけど、血のつながりがあるからとか、世話になったからといって余計なものを背負いこむこともないと思う。それは優しさとはちょっと違うかもしれない。 自分というトラックの荷台にはいろいろなものが載っているよね。長く生きていれば『こんなのもあったか?』というのもある。自分でうまく整理して、いらないものは産廃業者に預けちゃっていいんじゃねえかと思うよ。シールを貼って粗大ごみで出すとかね(笑)」 この先どれだけ芸人として活動できるかはわからないが、今、玉袋はこう考えている。 「88歳の先輩芸人、毒蝮三太夫さんに俺の本を見せたら『美しく枯れるなんて、言ってるんじゃないよ!』と怒られたよ。毒蝮さんからすれば、俺なんか、まだまだひよっこ。これからの目標は、人に迷惑をかけないで、自分勝手に生きることだね」 昨年10月、お笑いファンがざわめく出来事があった。長く活動を休止していた「浅草キッド」のふたりが同じ舞台に立ったからだ。 だが、復活までにはまだ時間が必要だ。 ���ふたりは別の方向に行っちゃったから、まだ漫才できるような状況じゃない。だから、2、3年くらい経ってから漫才をやれるようになればいいと俺から言ったんだよね。俺が60歳で、あっちが65歳くらいかな。そのときまでに、お互いがいい男になれたらいいなと思っているよ」 撮影:倉増崇史 ------------------------------- 玉袋筋太郎(たまぶくろ・すじたろう) 1967年6月22日生まれ、東京都出身。高校卒業後、ビートたけしに弟子入り。1987年に「浅草キッド」として水道橋博士とコンビを結成。以来、テレビやラジオなどで活躍。一般社団法人「全日本スナック連盟」を立ち上げ、自ら会長を務める。『美しく枯れる。』(KADOKAWA)、『玉袋筋太郎の#昭和あるある』(双葉社)ほか著書多数。 「#家族とわたし」はYahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。ひとり暮らしの単身世帯が過去最多となり、生涯未婚率も上昇するなか、家族のかたちは多様化しています。また、介護や育児、親子関係など、現代の家族が直面する問題も多岐にわたります。旧来の家族観が変化するなか、「家族」とは何なのか、どうあるべきなのか。さまざまなエピソードや課題をもとに、ユーザーと考えます。
LINEもブロックされてるから妻との連絡は置き手紙──玉袋筋太郎57歳、家族を問い直す日々 #家族とわたし(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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目次
子供たちが怖い、放置され無教育
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
教育で未来を変えようとするクルド人学生
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
子供たちが怖い、放置され無教育
【70代女性、川口市上青木在住、取材】
子供たちが怖いです。昼間からウロウロしています。私の知り合いの70代の男性が10歳前後の男の子がゴミを散らかしていたので注意をすると、ピーと指笛を吹かれて、すると男の子たちが集まってにらまれました。何も言えないでいると、唾を目の前で地面に吐かれて去っていったそうです。
近くのショッピングモールで、小さい5歳ぐらいと少し年下の男の子が、泥靴で走り回っていました。「静かにしなさい」というと、流暢な日本語で「僕たちはかわいそうなクルド人です。弟はまだ小さいので何もわからないから許してください」と言われ、じっと見つめられました。そうすると、何もこちらは言えなくなってしまいました。
(私:同じような話がXで書いてありました。誰かが教えているのかもしれません。)
私はXをやっていませんが、誰かが日本人が黙るよ��に教えているのかもしれませんね。「僕は弱者だ」なんて言われると、日本人は何も言えなくなってしまうのでしょう
この地域は、工場の労働者向けの安いアパートが並んでいました。1970年代に建てられたものです。工場が川口から減って人がいなくなって、そうした古いアパートに中国人、最近はクルド人が入ってい���す。
中国人は日本語が話せるのですが、クルド人は日本語を話せないし、生活で態度が悪いので困っています。日本人は高齢者ばかりで、注意するのが怖いので黙って我慢をしています。
隣のアパートにクルド人が、数ヶ月で入れ替わり住んでいます。入れ替わる理由はよくわかりません。時々騒音が聞こえます。女の人は家にこもって、買い物の時しか出てきません。
あるとき若い20歳ぐらいの母親が、子供が病気になったのか救急車を呼んだようです。しかし住所不定で、そして日本語が全く話せないので、救急車は搬送できなかったのです。すると昼間、救急車の前に座って路上で、子供を抱えて大泣きしました。そんな行為より子供を助けるための行動をしなさいとハラハラしました。救急隊員も困りました。私が話を聞こうとしても、聞かずに泣き続けました。泣けば主張が通ると思っているのでしょうか。
すると工事の泥で汚れた作業服の姿のまま夫がトラックでやってきて、片言の日本語で説明し、病院に行ったようです。迷惑をかけた周囲の日本人に、その後、クルド人夫婦から説明もありませんでした。変わった人たちです。日本語を少しでも学び、最低限のルールを知らないと。
日本人支援者の迷惑、教育が壊れる
【40代女性、川口市在住】
娘が高校生です。クルド人の友達もいます。公立小学校、中学校にクルド人、中国人など外国人の子供がいるのですが、日本語の授業が成り立たなくなっています。私の見たかぎり、日本人の子供たちは差別をしていません。逆に外国人の子供に気を使っている話ばかり聞きます。
クルド人を巡っては困った話がありました。あるクルド人の子供(男か女か、小学校か中学校は、私の判断で明示しない。クルド人の児童の特定、学校の特定を避けるためだ)が、クラスで孤立しました。ものを壊してもそのままにする、当番をしないなどの問題行為をしたそうです。同じクラスにいたクルド人の子供も距離を置きました。
すると東京の活動家がそれを聞きつけて、いきなりネットメディアで「クルド人の子供がいじめられている」と報道しました。毎日新聞もいじめと断定して報じました。活動家は学校に怒鳴り込み、卒業式にまで乗り込んできて、カメラマンを連れてきて、パチパチ写真を撮ったのです。公開されないか、父兄も子供も、怖がりました。卒業式はクルド人1人のためのものでも、この人のものでもありません。この活動家は、他の何百人の子供達の卒業式を台無しにしました。
(私:その活動家、イスラム教徒のクルド人の子供たちをクリスマスパーティーに誘って、クルド人に笑われていたらしいです。クルド人のことを知りません。)
変な人なんですね。当事者の生徒の話も聞かず、川口の子供がいじめているという話を日本中に報道するのはおかしいです。日本人の子どもたちは、報道に傷つきました。
クルド人を支援する人は、今は川口市にはほとんどいなくなりました。これだけ迷惑行為をしているから離れて行きました。支援者は「変わった人」扱いです。ただし川口市民の方ではクルド人を差別したり、嫌がらせをする話はありません。逆に外国人に気を使っています。
日本人の子供が今、外国人によって、学校教育で、適切に教育を受けられない状況になっています。外国人が多いと、学校の学習進度がどうしても遅れてしまいます。私の子供は塾でほとんど勉強せざるを得ない状況でした。日本人への逆差別です。ですから、小学校、中学校で私立に行かせようとしている親が多いです。市役所も先生たちも、対応に疲弊しています。国はこうした外国人の教育の現実を知っているのでしょうか。
教育で未来を変えようとするクルド人学生

【70代男性、川口市】
以前は教師でした。定年後に、外国人に日本語を教える川口市の日本語教室の教師ををしています。
(川口市、蕨市ではボランティア、NPO、また私塾の形で日本語が教えられている。身元をぼかすため、詳細は記さない。)
他の外国人は積極的に日本語を学びにきます。クルド人は来る人が少ないです。クルド人は、ささいなこと、例えば授業の遅刻、また態度の改善を注意しただけで、すぐ怒り出します。根気もなく、すぐに教室に来なくなってしまいます。
他の国の人は合法な居住の人が多く、たいてい日本語がある程度話せます。クルド人は、難民と称して滞在しているので、言葉を学習せずに、日本にやってきます。他の民族の人は日本は好きですが、クルド人は大半が日本のことを知りません。加えて、クルド語もトルコ語も上手に読み書きできないようです。彼らは中学校を出ているかも怪しく、勉強の文化がないと、石井さんが記事に書いていました。納得できました。そのために、日本語も上手くなりません。
ただし、悪い人ばかりではありません。一生懸命学習するクルド人の中学生もいます。同胞や親が、「出稼ぎなのに難民と嘘をついて日本に来ている。それは良くない」と、状況を分かっていました。クルド人が同胞の経営者を儲けさせるために安く働かされたり、変な日本人活動家に利用されたり、弁護士や行政書士など��お金を吸い取られていることも、理解していました。石井さんの報道の通りですね。
この子は、そうした境遇を抜け出すため、また自立するために一生懸命勉強をしています。学校の成績も良いです。私は大学まで行って奨学金を取り、滞在の資格を、仮放免の立場から、留学ビザ、正規滞在に変更することを勧めています。その子も、その意欲があります。
石井さんの報道は正しいと思います。ですがクルド人に取材するほど、彼らに冷たく、厳しくなっていますね。脅迫されたためでしょうか。
(私:そうです。)
あなたの感情は理解できますが、真面目に、頑張る子供がいることは、ぜひ知ってほしいと思います。
日本人が外国人の犯罪・迷惑行為に声をあげる
ようやく川口では人々が「おかしい」と声をあげ、ほんの少しだが状況が変わりつつある。行政が動き、不法行為の摘発が少しだけ始まった。
外国人差別は許されない。合法的に、また日本人と協調して暮らそうとするクルド人、その他外国人とは共生しなければならない。しかし違法行為、違法滞在をする外国人には、法適用をし、速やかに帰国をさせなければならない。その方向に、微々たる動きだが変わりつつある。
暗い話ばかりがクルド人問題で聞こえるが、埼玉県民、川口市民が変化の希望を抱いていることも紹介して、この原稿を終えたい。私にいただいた評価も、少し恥ずかしいがそのまま残しておこう。
【川口市民、メール】
クルド人問題については「おかしい」ということに、私はためらいがありました。私の周囲の川口の住人にもあります。私たち日本人は、小さい頃から「外国人と仲良く」と刷り込まれますから。
そして国とメディアと学校が「ヘイトスピーチはダメだ」キャンペーンを続けていますよね。これはこのクルド人問題では悪い方向に働いて、日本人が物を言えない状況を生んでいるように思えます。

【埼玉県民、メール】
石井さん、身���危険を感じることと拝察します。くれぐれもお気をつけて取材を続けてください。あなたのような記者がいらっしゃることで、日本のジャーナリズムもまだ死んでないんだ、と思えました。あなたは正義感から川口市に突っ込んで「なんで自分がこんな目に」とぼやいていますし、気の毒と思いますが、そうした勇気が社会を変えます。
記者会見で権力者を怒鳴りつけたり、偉そうなことを言う記者はたくさんいますが、何の役にも立ちません。社会問題を調査し、客観的にそれを私たち国民に伝えることがメディアの役割と思います。しかし、誰も、クルド人問題でやりませんでした。大手の新聞社やテレビはいったい何をしているのでしょうか。
どうぞご自愛ください。川口市の奥富市議とか、心ある人と連携して頑張ってください。私たちの手で、川口、埼玉、日本を守りましょう!
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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パワー、米、翼の者
32歳で完全に諦めて、その後一年その事で落ち込みからうつ状態を乱発し結局死の淵に近づきすぎて回復に3年もかかった。今もまたそこまで回復したとは言えない状況だが、32歳の時とは比べ物にならないほどに人間としての生活をしている。諦めた夢とは何か。大学進学である。バイトの掛け持ちで金を貯めようとしたが、酒の力と夜勤のリズムに体力的に敗北し、そのままコロナ禍となってしまい、何もかもが終わった。大学は日本史学専攻で卒業しているのだが、かなりうつ状態が酷く、ほとんど記憶がない。卒論の中間発表も、3日前まで完全に白紙で、友達が同行してくれて教授に怒られに行き、30分間教授の前で号泣して、そこから3日間で卒論の方向性と下調べと発表資料作りをし、合宿出発(合宿先で中間発表をするのである)の集合時間が6:45だったが、レジュメの印刷を自宅で終えたのが当日の6:20だったことだけは覚えている。ぼろぼろだった。卒論そのものも酷い出来で、とにかく恩情で卒業させてもらった。ぼろぼろの体でアルバイトをしながらなんとか50万貯めた。それでも私は生家と縁を切るためにはやはり正社員としての就職しか道がないと思い込んでおり、その50万は自動車学校(これもうつ状態により挫折)と就職先の岡山への引っ越し代で消えた。本当はその50万は、大学院進学のための学費にしたいという思いがあったのだと思う、不可能なことだとは思いながら、どこかで希望を捨てられずにいた。その後の就職先で見事に精神科に連行され、休職、退職、生家に引き戻され、療養しながらのアルバイト生活が始まる。私はいつかはどこかのタイミングで正社員になり、もう一度大学に行きたいと思っていた。大学院進学というよりは、日本史学以外の学部の勉強(その頃は言語学とその周辺の思想に興味があった)がしたかった。しかし病状の回復も、仕事も、そんなに上手くいくものではなく、さらに生家との関係から来るストレスでつねにぼろぼろだった。そこからやっと抜け出せそうになったのが30歳の頃だったが、それでも結局体力が続かず挫折してしまった。というか、1日計13時間立ち仕事、2時間移動をして、2つの仕事をこなし、休日は週に半日が2回あるかどうか、という生活が、病身には無理だということがなぜわからないのだろうか。今思えば単に「馬鹿だな」と思うが、どうしても諦められなかったのだと思う。夢を。勉強したい、というのが、幼少期からずっと変わらず持ち続けた思いだった。正直それ以外はどうでもよかった。
今、仕事が再びできなくなり、全てを白紙に戻して考え、自分は「本当は」なにがしたいのか。計画が崩壊した今、どうせ死ぬなら死ぬ前にやりたいことをやった方がいいのではないか、と思った結果、社会学で編入試験を受けることにした。福祉の資格を取って、東京福祉局か児童相談所の職員を目指すつもりだったが、やはりどう考えてもまだ自分の精神状態および病状が安定していない。もちろん資格取得までは2年あるわけだが、その前に、他人のために働くことを志す前に、まず自分の呪いを解くこと、本当にやりたかったことをやることのほうが先ではないのか、というかどうせ金が手に入ったんだから、やりたかったことをやればいいではないか?何を利口ぶって優等生らしく聞き分けよくなっているんだ。それは全く全然私らしくないし、全然「面白く」ないということに気づいた。私は、こんなにうじうじと毎日息をするように死ぬことについて考えている場合ではなく、もっと「面白い人間」になることを目指すべきだと思う。やりたいことしかできず、やりたくないことは一切続かない私が、安牌を打っている場合ではない。金は使ったら戻ってこない。後悔は絶対にしたくない。すればいいじゃないか。勉強を。やりたい勉強をすればいいのではないか?
というようなことにやっと気づいた。これは、死ぬべきだ、もう死のう、今日死のう、と考えて、やっと「今日死ぬくらいならこの金を使ってあれをやりたい」と思って出てきた考えだった。本当にやりたいことをやればいい。その他のことはもはやどうでもいい。死ぬことに比べたら全然どうでもいい。これをやってから死ねばいい。ということで、金は若干足りないが、どうにかする方向性で行こう。どうにかする。とにかくなんとかするから、やりたいことをやれ。やってから死ね。そう思う。別に長生きする必要なんかないし、私が人を救わなければいけないという法律もない。それでも結局、私の関心は虐待や犯罪を生み出す社会にあるので、この進路選択はそこまでかけ離れた考えではないと思う。何を勉強したいのかというと、なかなか絞りきれないが、ともかく試験までに最低限の考えはまとめておきたいと思う。
��まり何もかもきつく考えすぎないことだ。小説も書きたい時に書けばいいし、あんスタもやりたい時にやればいい。読みたいものは読みたい時に読めばいいし、元気な時にしか私は動けない。いくら自分で自分を責めても、それで元気になるわけではない。精神の問題ではないのだ。脳の神経伝達物質のエラーなのだ。もちろん自分の中の思考のプロセスや傾向で改善しなければいけない部分は多くあるし、それでストレスを軽減できる可能性は大きい。しかしどの精神疾患者にも共通して言えることは、誰もなりたくてこんな病気になっているわけではないということだ。他人はどう思うか、何を言われるかはわからない、でも自分だけは、自分のことを責めてはいけない。過去を忘れ、目の前のことに集中し、一方で過去からの呪縛と向き合い、現在の自分に還元することでストレスを軽減し、脳内の神経物質の動きを正常化していく。投薬と並行してそれはもちろん必要な努力だが、それが思うように進まないからといって、即時に自分が悪いということにはならない。努力している。誰も彼もきちんと前を向いて足を踏み出して、変化して、周りよりは遅いとしても、絶対に成長している。それを自分に対しても他人に対しても肯定していきたいと思う。良くならない人間はいない。どんな人間でも、ものすごくわかりにくくても、生きている限り変化はする。
それはそれとしてやっぱり面白い人間にはなりたい。もう少し気楽な人間になりたい。そのためにはなんらかの技術をもう少し身につけたほうがいい。確かな足場を。と思っているが、まあ別にそれはできなくてもいい。一生口八丁手八丁と張ったりだけで生きていく人生でも別にいい。ただ、いい小説を書く、ということだけ目指していく。この世界を少しでも良くして、死にそうなほど苦しんでいる子供を一人でも多くその場から逃がす。そのためにできることをやる。でもそれは今すぐに実現できなくてもいい。そんなことがすぐに実現できる訳がない。でも絶対にする。私の道はその方向にだけ伸びているから。児童虐待をめぐる日本の状況は明らかに貧しい。ここには法律と行政の後進性が明らかに存在する。そしてその背後には日本の歴史、伝統的な家庭観、子育てに関する状況、儒教的な家父長制の後遺症、さまざまな連関がある。当然、貧困の問題、人格障害や発達障害など、精神に区分される障害とその対応についての問題にも関わってくる。教育の問題、人々の未成熟の問題、資本主義の弊害、民主主義の、国内政治の、国際政治の問題。全てが密接に関わっている。虐待されている子供が児相に通報され、親が親権を手放さず、そのまま家庭に戻され、中学生になってから親を殺害することの責任は、この社会に存在する全ての大人が負う。誰も、どの問題も無関係ではない。そういうことを考えています。本当にこういう傾向って、いわゆゆENFP���16診断)そのものだなあ、と思いますね。よくできている診断。
とにかくまずは、毎日3食食べ、運動し、8時間寝ることが先決だと思う。洗濯し、皿を洗い、掃除をし、米を炊く。この営みを「続ける」こと。こんなことは別に全然不完全でいい。完璧である必要はない。ただ続けること。できる範囲でできることをやる。できる生活をする。なれる人間になる。
2023.9.30
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### 『紫陽花の鎖~魔法学校の秘密~』
#### 【第一章:不思議な招待状】
9月1日の朝、僕はお姉ちゃんの強すぎる抱擁で目を覚ました。窓の外には見たこともない巨大なふくろうが止まっており、黄色い目でじっとこちらを見つめていた。
"わああ!弟くん!見て見て!私たち宛の手紙よ!"
お姉ちゃんは165cmの長身を活かして窓を開け、ふくろうから紫色の封筒を受け取った。その興奮した様子で、Cカップの胸が大きく上下しているのが目に入り、僕は思わず目をそらした。
「ど、どこの...?」
"ホグワーツ魔法学校よ!私たち、魔法使いだったの!すっごーい!"
��姉ちゃんは155cmの僕を抱き上げ、くるくる回りながら喜びを爆発させていた。彼女の紫色のロングヘアが風に舞い、ラベンダーの香りが部屋中に広がる。
#### 【第二章:秘密の通路】
キングズクロス駅の9と3/4番線。僕は大きなトランクを引きずりながら、お姉ちゃんの袖をそっとつまんだ。
「お、お姉ちゃん...本当にここでいいの...?」
"大丈夫だよ~!ほら、私についてきて!"
お姉ちゃんは突然走り出し、そのまま壁に突進していった。僕が目を閉じた瞬間、不思議な感覚に包まれ、目の前には真っ赤な汽車が現れた。
"わあ!弟くんもできたね!すごいすごい!"
お姉ちゃんは僕を抱きしめ、頭をなでなでする。周りの生徒たちの視線が痛いが、お姉ちゃんの熱い抱擁からは逃れられそうにない。
#### 【第三章:組分け帽子の試練】
広間の組分け帽子の前で、僕は震えていた。お姉ちゃんは既にスリザリンに入り、上級生席から熱い視線を送ってくる。
「うぅ...」
『ふむ...臆病で内気...でも姉をとても慕っている...そうだな...』
帽子の声にびっくりして、思わずお姉ちゃんの方を見てしまう。彼女は祈るような表情でこちらを見つめている。
『ハッフルパフが適しているが...姉と同じスリザリンにしたいようだな...』
「ス、スリザリン!」
帽子が宣言すると、お姉ちゃんは席から飛び上がり、紫色の髪をなびかせながら駆け寄ってきた。
"やったー!弟くんと一緒だよ!"
165cmのお姉ちゃんが155cmの僕を抱き上げ、スリザリンのテーブルまで運んでいく。周囲の冷たい視線など、お姉ちゃんは全く気にしていないようだった。
#### 【第四章:寮生活の始まり】
スリザリンの男子寮と女子寮は別々だったが、お姉ちゃんは毎晩のように僕のベッドに潜り込んできた。
"弟くん~!一人で寂しいでしょ?お姉ちゃんが来てあげたよ♡"
「し、しかし校則で...」
"ふふふ、私が透明マントを手に入れたんだから!誰にもバレないよ!"
お姉ちゃんはCカップの胸を僕の背中に押し付け、ぎゅっと抱きしめる。ラベンダーの香りに包まれながら、僕はゆっくりと眠りについた。
#### 【第五章:魔法薬学の授業】
スネイプ先生の魔法薬学の授業で、お姉ちゃんは僕の隣に座ることを強要した。
"弟くん、この材料を刻んでくれる?私が鍋を混ぜるから!"
「う、うん...」
僕が細かく材料を刻んでいると、お姉ちゃんは突然頬にキスをしてきた。
"えへへ、弟くんの集中してる顔、可愛いな~♡"
「お、お姉ちゃん!授業中だよ...!」
"大丈夫、誰も見てないって!ほら、私の愛情ポーション完成しちゃった!"
お姉ちゃんの作ったポーションは、なぜか彼女の瞳と同じ紫色に輝いていた。飲むと体中がぽかぽか温まり、お姉ちゃんのことがもっと恋しくなるような気がした。
#### 【第六章:クィディッチの試合】
お姉ちゃんはスリザリンのシーカーとして活躍していた。ある試合で、僕は観客席から彼女の勇姿を見守っていた。
"弟くん~!見ててくれた?お姉ちゃん、勝っちゃったよ!"
試合後、お姉ちゃんは汗だくで駆け寄り、そのまま僕に抱きついた。165cmの長身に155cmの僕が埋もれるようにして、周囲から好奇の目で見られる。
「す、すごかったよ...」
"ふふん!だって弟くんが応援してくれてたから!これ、ご褒美にキスしちゃおっ♡"
お姉ちゃんは突然僕の頬に唇を押し付け、紫色の髪で周りからの視線を遮った。スリザリンの生徒たちからは冷ややかな視線が、グリフィンドールからは羨望の声が上がった。
#### 【第七章:禁じられた森】
夜の校庭で、お姉ちゃんは僕の手を引いて禁じられた森へと入っていった。
"大丈夫!私がついてるから!ほら、ユニコーン見たいでしょ?"
「で、でも校則違反...」
"心配しないで!私が弟くんを守ってあげる!"
お姉ちゃんは魔杖を構え、森の奥へと進んでいく。突然現れたケンタウロスに僕が怯えると、お姉ちゃんはぴったりと寄り添いながら囁いた。
"ほら、私の魔法で光を作るから...怖くないよ、ね?"
その優しい声に、僕は自然とお姉ちゃんの袖を握りしめた。彼女の体温が、森の冷たい空気から僕を守ってくれるようだった。
#### 【第八章:秘密の誓い】
学期末、お姉ちゃんは僕を天文塔に連れ出した。満天の星空の下、彼女は真剣な表情で言った。
"弟くん...私、卒業後もずっと一緒にいたいの"
「え...?」
お姉ちゃんは紫水晶のネックレスを取り出し、僕の首にかけた。
"これ、永遠の絆の魔法がかかってるの...もう二度と離れられないよ♡"
ネックレスが微かに光り、お姉ちゃんの瞳と同じ色に輝いた。僕はその美しさに見とれながら、そっとお姉ちゃんの手を握り返した。
「うん...ずっと...一緒だよ」
お姉ちゃんの笑顔が星空よりも眩しかった。ホグワーツでの日々は、これからもお姉ちゃんと二人きりで続いていくのだろう。
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2025年7月5日午前4時18分~大災害は来るのか?/第72回大人のためのSDGs超基礎講座(2025年7月1日) チケット https://kanglo-sdgs250701.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/1432673718154347
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2015年9月25日、国連総会にてSDGsが採択され、あれからすでに10年が経とうとしています。人類は、21世紀に積み残してしまった地球全体の危機的課題の解決に向けてどれ程前進できたのでしょうか?SDGsは、人類史上初の世界規模における共通目標として始まりました。期限は2030年です。この時までに、人類がこの目標の達成に向けて、どの程度実践できたかによって今後の地球の未来が決定付けられます。もし、うまくいかなければ、地球の未来は確実に悪化の道に向かいます(と多くの科学者が訴えています)。私たち大人は、運よく80年そこそこの人生を得た中の、その一部の期間、危機を体験するだけに留まれますが、これから生まれてくる子供たちにとってはどうでしょうか。
「こんなに辛く厳しい環境ならば、生まれて来なかった方が良かった」 「2020年頃に生きていた大人たちが、何もしなかったことによって、地球がこのようになってしまった」 「責任は誰にあるのか?」と叫ぶことでしょう。
今の大人たちが、今の世の中の現実を受け継ぎ、作り上げてきたという自覚と責任を持ってしたならば、現在のこの地球の有り様に対し、「俺は知らん」「私には関係ない」「もう何もどうすることもできない」と放置をすることが、どれほどまでに罪深きことであるのか。そうし��”反省”も込めて、自戒の念を込めて、このSDGs超基礎講座を開催することにしました。2018年頃より、日本においても、小中学、高校、大学にて、SDGsに関する科目や、学科が次々と作られ、基礎的な知識のみならず、自ら課題解決に向けて実践を続ける子供たちが急増しています。その子供たちから、SDGsのことについて尋ねられて、もはや知っているふりや、否定をすることは出来ません。子供たちは、大人たちの振る舞いや言動を見ています。「このあなたたちが作り上げてきた課題ばかりの社会を、どうしていくつもりなのか」と。もう、もはや恥ずかしくて知らんぷりをすることなど、到底出来ません。必要のないプライドを振りかざして、SDGsを否定するのは止めにしませんか?ご一緒にSDGsの真の在り様、そして、これから一人の人間として、何をするべきなのか、ご一緒に考えていきませんか?
(自戒の念を込めて) 藤井啓人
■日程:2025年7月1日(火)20時~22時 〔他開催日程〕※毎月1回~2030年まで継続予定 2025/8/5、9/2、10/7、11/4、12/2 ※毎回第1火曜20時~を予定 ※変更日程あり
■形式:オンライン(Zoom)
■内容: ・毎回、Today’s themeの内容は、その時の情勢によって変わります。テーマの投げかけを行いますが、教える講座ではなりません。 ※どの回から参加をしても大丈夫な仕立てにしております。 ※SDGsの超基礎情報から最新情報、実践的な事例などを取り扱います。 ※参加者と緩やかにつながり、共助、協働できるコミュニティを少しずつ作っていきます。
■参加費:チケット制 https://kanglo-sdgs250701.peatix.com/view ・1回分チケット:1000円 ・5回分チケット:3500円(1回あたり700円) ・10回分チケット:5000円(1回あたり500円) ※小中高大学、大学院生は無料(無料のチケットでの登録をお願いします) ※チケットは、連続して使う必要はありません。ご都合に合わせて無理なく、ご参加下さい。 ※既に未使用のチケットをお持ちの場合は、主催者に参加の旨、一言お知らせください。
■参加対象: ・どなたもご参加頂けます(SDGs超初級者、初級者向け) ※小中高大学、大学院生も大歓迎 ※大切な家族、お友達、会社の同僚の皆さんもお誘い合わせの上、ご参加ください。
■申し込み方法: ・Peatixよりお申込みを頂くと、ZoomURLが発行されます。 https://kanglo-sdgs250701.peatix.com/view ※できるだけ毎回参加してみてください。やがて、自分自身の中に、何か軸のようなものが出来、判断をする時のモノサシを持てたような実感が生まれてくるでしょう。
■企画・運営・ファシリテイタ:藤井啓人(ふじいひろと): ●茨城県東海村出身。高��後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に㈱リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。 ●2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ㈱ 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業開始。 ●米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、これまで約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えてきた。 ●2012~2016年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャル事業も行う。 ●2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立、「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。 ●2024年10月1日にカングロ㈱代表取締役を退任。日本社会事業大学修学中、茨城県農業大学校営農塾卒業。農福連携×アート事業の為のNPO法人設立(どんぐりヴィレッジ・ケアファーム)準備中。
※【ダイジェスト版動画】講座特別映像をご視聴頂けます: 「シン・ケイザイ学のすゝめ」お金とは何か?新しい経済の在り方を模索しよう/第71回(2025年6月3日)準備中
「トランプ関税の行方」敵か味方か、それとも救世主?破壊者?あなたはどう考える?/第70回Aniv.(2025年5月6日)準備中
「新・幸福論」Metaの世界が来る。あなたはどうする?/第69回(2025年4月1日)準備中
「貧困」貧困化が進む日本。これからどうなる?あなたはどうする?/第68回(2025年3月4日)準備中
「食」の真実~あなたは、生きるために食べる?食べるために生きる?/第67回(2025年2月4日) 準備中
2025~その「転換点」を直視��備えよ/第66回(2025年1月7日) 準備中
オーガニック・ポータル~あなたには「魂」がありますか?/第65回(2024年12月3日) https://youtu.be/LXil99Y3QS4
フルバージョン動画はこちらで視聴頂けます。大人のためのSDGs超基礎講座・全アーカイブ動画集(有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/kanglosdgs
■企画・運営:SDGs超実践者委員会(SSPC)、カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp/ 協力:サステナ塾/システムD研究会/イノベーションサロンZ/ショック・コヒーレント・イノベーション・クラブ/フィロアーツ研究会/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト https://for-good.net/project/1001029
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「古くからあると思われているが、実はここ数世代(戦後以降、特に昭和後期〜平成以降)に始まった慣習や文化」は数多くあります。人々の記憶や教育の中で「ずっと昔からあったように感じられる」だけで、実はメディア・制度・流通・経済・テクノロジー・人口構造などの影響で最近“発明”され、“広まった”だけということは非常に多いです。
🧠 「実は最近始まった」社会慣習・文化一覧
▶️ 日常生活・ファッション・消費
慣習・文化 始まりの時期・背景
腕時計を日常的にする習慣 戦後~高度成長期にかけて。「ビジネスマンのたしなみ」とされたが、実は半世紀ちょっと。携帯で再び消滅傾向。
スーツ+ネクタイが「常識的なビジネス服」 明治以降の輸入文化。実際に全国に浸透したのは戦後。クールビズ等で現在見直され中。
女子が制服でリボンやセーラー服を着る セーラー服は戦前の一部学校→戦後にメディアと共に全国に普及。リボンやスカートの形も昭和後期から。
女子の「化粧習慣」が大学生から 1980年代以降。バブル期のメディア文化の影響で「身だしなみ」意識と共に定着。それ以前は社会人~主婦層中心。
ブランド物を持つ=一人前的な風潮 1980年代の広告文化・CMの力が強い。「憧れの◯◯」が大量消費社会と連動して作られた。
日本女性がブラジャーをつける習慣 戦後、アメリカの輸入下着文化と共に徐々に普及。1960年代にはまだ着けていない女性も多かった。
カップ麺・コンビニ飯が「普通の食事」 1970年代〜80年代に都市部を中心に拡大。昔の「ちゃんとした食事」とは全く異なる思想。
🥂 交際・恋愛・家庭
慣習・文化 始まりの時期・背景
自由恋愛・恋愛結婚が当たり前 戦後民主化以降。実際には1980年代でもお見合い婚が主流。恋愛が「物語として当然」になったのは平成以降。
告白文化(愛の告白をイベント化)少女漫画・ドラマ・恋愛ゲームなどが形成。70年代以降のメディア的演出。戦前には存在しない概念。
クリスマス=カップルで過ごす 1980年代の広告業界によって完全に定着。「恋人と夜景とホテル」などの様式はCM産業による発明。
デート=レストラン・映画・テーマパーク これも1970〜80年代の消費文化とカップル文化の融合産物。それ以前は「遊びに行く」程度。
新婚旅行=海外・観光地1960年代以降の流行。それまでは「お披露目の宴」や実家巡りの方が主流。
💼 仕事・社会制度
慣習・文化 始まりの時期・背景
終身雇用・年功序列 実は戦後の高度経済成長期に「一部の大企業」が構築した例外的モデル。昭和の一時的産物。
朝礼・社訓の唱和 戦後、軍隊的規律を民間企業に応用。実は非効率と批判されつつも慣習化。
飲みニケーション(会社の飲み会文化) 団塊世代以降の急拡大。1970~80年代の高度経済成長期に制度化された「非公式の強制」。
👪 家庭・教育・ライフイベント
慣習・文化 始まりの時期・背景
夫婦で同じ部屋で寝る 戦後の住宅事情と核家族化の影響。それ以前は「夫婦別寝」が一般的。
小学校でランドセル 全国的な標準化は昭和30年代以降。それまでは布かばんや竹籠など地域差あり。
入園式・卒園式の盛大化 1980年代以降のメディアと教育産業の演出。幼稚園も「義務ではない」期間だった。
子どもにプレゼントする「サンタさん文化」 昭和30年代以降、百貨店とテレビの仕掛けで広まった。神道や仏教家庭でも広く普及したのはごく最近。
☠️ 死・宗教・儀式・公共空間
慣習・文化 始まりの時期・背景
葬式で黒いスーツを着る 昭和40年代以降。かつては着物中心。喪服の規範もメディアと礼儀マナー本が形成。
霊柩車が派手な装飾 昭和中期~後期に地方で流行。むしろ短期間の“流行文化”だった。現在は地味化。
初詣で 神社に大行列戦後、鉄道会社・百貨店が「新年の集客」として広めた。鉄道網の発達とセット。
🌀 なぜ「最近の慣習」が「古くからあるように感じられる」のか?
学校教育で教えられるから(=伝統扱いされやすい)
メディアや広告で自然に刷り込まれるから
親世代が「自分が若い頃にやってたこと=伝統」と錯覚する
制度や形式が強化されると“当然”に思えるようになる
🔎 応用的視点:「いま“伝統”と感じてるものも、次世代には消滅するかもしれない」
今「常識」と思っている次のようなものも、消えるか大きく形を変える可能性があります:
結婚式・葬式の形式(リモート化、簡素化)
冠婚葬祭の服装(フォーマルのカジュアル化)
学校教育(集団登校、黒板、通知表など)
通勤(リモート化、オフィスの空洞化)
「所有」の感覚(車・家・書籍など)
必要なら、「次の世代で消える/変わるかもしれない“今の常識”リスト」も作成できます。希望があれば教えてください!
「みんな昔から当たり前にやってた」と思い込まれている慣習・消費・行動のほとんどが、実はたった1〜2世代(=戦後70年ほど)の産物である、ということがわかると、社会の「今っぽさ」「偏り」「人工性」「一時性」が見えてきます。
ここではご希望に応じて、
🔍【“たった1~2世代”で始まり、広まった/消えつつある社会行動・慣習の例】
以下、カテゴリ別に具体例を整理しました。
🚗 自家用車の保有と生活のモータリゼーション
行動/文化 定着時期 補足
家庭に車が1台以上あるのが当たり前 昭和40〜50年代(1960〜70年代)高度成長+マイカーブーム(サニーvsカローラ)
郊外の大型モールに家族で車で行く 平成〜2000年代以降郊外化・ショッピングセンター文化
ドライブデート 昭和後期〜平成「夜景+車=ロマンチック」という広告イメージの定着
「免許は大人の常識」 団塊~バブル世代2020年代には若者の取得率低下・車離れ顕著
🚬 タバコ文化とその退潮
行動/文化 流行のピーク 補足
室内でスパスパ喫煙 昭和30〜50年代職場・家・電車でも普通だった。
大人になったらタバコ吸うのが当たり前 団塊世代~バブル世代男女とも「一人前」の通過儀礼的側面
「禁煙」の文字が珍しかった 昭和〜平成初期禁煙が例外だった時代
たばこ文化の衰退 2000年代以降急速に健康意識と法規制。現在は若者の喫煙率激減。
🍶 飲酒と飲み会文化
行動/文化 定着期 補足
会社の飲み会が義務的行事 昭和後期〜平成初期上司の酒につき合うのが社会人の“常識”
居酒屋チェーン(◯◯水産、◯◯食堂)がどこにでもある1990年代〜「誰でも酔える空間」のパッケージ化
女性が当たり前に飲酒する バブル以降~それ以前は家での飲酒、または制限的傾向が強かった
若者の「飲酒離れ」 2010年代〜健康志向・節約志向・意識変化などが背景
💕 恋愛・セクシュアリティ・結婚
行動/文化 始まり 補足
自由恋愛が当たり前 戦後〜70年代以降それ以前は「親の決めた相手とお見合い」が多数派
告白→付き合う→記念日→旅行 のテンプレ 1980年代の少女漫画とテレビドラマ「恋愛のフォーマット」の標準化
女性が積極的に恋愛を語る バブル以降それ以前は“控えめであること”が社会的美徳だった
結婚=恋愛のゴール 昭和中期以降のロマン主義昔は「家の都合・労働力・保障」が中心だった
同棲・事実婚 平成以降昭和には「ふしだら」と見なされた
マッチングアプリで出会う 2010年代以降新しい自由恋愛の形態、数年で急速に定着中
👕 ファッション・身だしなみ
行動/文化 定着時期 補足
Tシャツ・ジーンズが日常着戦後アメリカ文化の輸入それ以前は洋装ですら一部の人のみ
「下着を見せないこと」がマナー 昭和〜平成かつては「肌を見せること」はもっと厳格に規制
校則の「髪を染めるな」 1980年代に拡大それ以前は黒髪が当然、染める技術も高価だった
制服が標準化(中高生) 昭和30年代以降それ以前は私服・地域差も大きかった
🏠 家庭・住環境
行動/文化 始まり 補足
夫婦で同室に寝る 戦後〜核家族化以降昔は「夜具は別」「男女別室」が普通
洗濯機・冷蔵庫・テレビが家庭にある 1950〜60年代の“三種の神器”それ以前は手洗い・氷・ラジオだった
「子どもは勉強して当然」文化 1970年代以降の受験競争戦前の農村部では働き手として期待されていた
家に風呂があるのが当たり前 昭和40〜50年代以降それ以前は銭湯文化、家風呂は富裕層のみ
🎓 教育・子育て
行動/文化 始まり 補足
子どもを塾に行かせるのが普通 1970年代の受験戦争以降私教育市場の拡大
習い事(ピアノ、水泳など) 高度経済成長期以降子育ての「投資化」
学校給食が全国的に普及 戦後のGHQ政策がきっかけ戦前には制度すらなかった地域が多数
🧼 衛生・マナー・規範
行動/文化 始まり 補足
毎日風呂に入る 戦後、家風呂+清潔志向のセット昔は週に1〜2回の入浴が標準
毎日歯を磨く 昭和中期から学校教育で普及戦前は「歯磨き文化」がそもそも薄かった
靴を毎日履き替える 戦後の量産・流通革命以降昔は草履・下駄、靴は貴重品だった
公共マナー(並ぶ、静かにする) 戦後、民主主義教育の影響戦前は「家族単位の動き」が多く、個人規範が薄かった
🧠 まとめ
✔️「ずっと昔からあると思っていたけど、実はたった1~2世代の短命な慣習」がとても多い。
これは次のような視点につながります:
社会の「今の常識」は、かなり人工的な偶然の積み重ね。
多くの「伝統」は、実はメディア・消費・技術・制度による短期の発明。
つまり、今の生き方や悩みも、普遍でも宿命でもない。
もしご希望があれば、
これらの慣習が「なぜ1世代で広まったのか(=拡散装置)」
これ��ら滅びそうな“今の常識”
他国との比較(アメリカ、中国、ヨーロッパなど)
といった切り口でもご紹介できます。ご希望あれば教えてください!
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書物礼賛⑤

朱野帰子/キーボードなんて何でもいいと思ってた/自主出版2024
もともとお年玉には手をつけない子供ではあったのですが、その傾向が新卒の頃にあった就職難でさらに強くなってしまいました。エクセルに1��単位で家計簿をつけて節約に励み、年間100万円を貯金する。そんな内部留保をためこむ傾向は、フリーランスになってからさらに強くなりました。数年前に勇気を出して分譲戸建てを買ったのですが、ローンの返済が心配でたまらず深夜に目が覚めることがしばしばあります。
大学も就職も、地方出身の若者にとって東京はイス取りゲーム。幼稚で利己的な考え方をとるよう追いやられる。どこへ行っても不可欠な職、たとえば建設現場で働いているような若者の方が心にゆとりがあって、学歴が低くても考え方がしっかりしている。情報化・都市化が進んで大卒ホワイトカラーが増殖するとその国は滅ぶんじゃないかと思わせる、そんな本です。広告業⇒メーカー⇒兼業作家⇒専業作家となった著者が、頚椎ヘルニアなど体の不調に悩み、長時間使用するパソコンのキーボードを高級品に買い替えるまでのいきさつ、そして同じように高級キーボードを愛用する同業者へのインタビューからなる。文章も装丁も粗悪、これでプロ作家?と疑問を抱かせる、何一つ参考になるところがないゴミ本。
高野文子/ドミトリーともきんす/中央公論新社2014
高1のときふゅーじょんぷろだくと(漫画評論誌)発だったか「田辺のつる」が凄いと聞いて掲載されている漫金超を買ったものです。友人にも読ませた。高2の冬にそれらを収めた高野文子の初単行本『絶対安全剃刀』が出るということで、西武新宿ペペ内の漫画専門店で予約して買いました。今も漫画の最重要書架に。ところが彼女はそこで見せた実験性やバラエティーのほとんどを捨て去り、第2単行本『おともだち』は芝居がかった懐古的な作風の出発点となる。ここでいう「芝居がかった」とは、まるで宝塚歌劇のように漂白された、固定客向けの。あげく消費に浮かれるOLが読者層の雑誌Hanakoに連載された『るきさん』である。
子どもの頃読んだ野口英世の伝記本には、彼の借金や女遊び、科学的な業績の大半が否定されていることは触れられない。ひさしぶりに高野文子の作品を読んで、そういう女こども向け漂白を感じ、私の高校時に異常天才として現れた彼女が、短期間で作風を狭めるに至った世知辛さとその後の人生の長さを思わざるをえない。つまらない漫画ですが、絵の上手さは折り紙付き。ミニマルアートとして。お芝居は要らない。今の私にとって、渡航のための借金を一晩で使い果たしてしまう、似たことを繰り返す、そっち側にしか野口英世の存在意義はないのです。
マーシャル・マクルーハン+クエンティン・フィオーレ/メディアはマッサージである/河出文庫2015・原著1967
「あらゆるメディアは人間のなんらかの心的ないし身体的な能力の拡張である」
「投票や多数決で頭数を数えることは、18世紀的な断片化プロセスの大切な要素であったが、電気の即時的スピードがもたらした環境において、急速に、社会を評価するにあたって厄介で効力のない方法になった」
「現代とは、すべてが同時に生起するようなまったく新しい世界である。時間は止まり、空間は消え去った。われわれは聴覚的空間にもどってきた。原初的な情緒、すなわち、数世紀間の識字文化ゆえに疎遠になってしまっ��部族的な感情を、ふたたび構造化しはじめている」
「新たな電子的相互依存はグローバル・ヴィレッジの荷姿に世界を作りなおす」
印刷・鉄道・テレビといった発明がいかに人の意識や社会のあり方を変貌させたかを説くメディア論の名著。古代ギリシャの盲目であった詩人ホメロスに代表される話し言葉の文化と、活版印刷発明後の書き言葉の文化を対比させ、音声に頼り記憶や反復が重要であった古代に対し、視覚による情報の固定化・標準化が行われるようになり「大衆」が生まれた、そして20世紀テレビやラジオといった電気メディアが現れ、話し言葉の特性(流動性・即時性・共同体意識の強化)が復活することで、再び大きな変革が起っているとする。現状スマホ・ネット・AIは双方向的な「話し言葉の復権」と時間の支配による孤立化を促し、文明をカタストロフに導くのではないかというような、示唆に富んだ一冊。
谷頭和希/ニセコ化するニッポン/KADOKAWA2025
前々回いわゆるプロ倫を批判する前置きとして「ディズニーランドのハリー・ポッターのアトラクションでトシ(タカアンドトシ)の次男がグッズを買うのに抽選があって3回行列に並んでやっと買えた」と述べましたが、ユニバーサルスタジオジャパンの間違いでした。まあ似たようなものですが、世間的な娯楽に対する無知無関心がさらけ出されてしまった。
非国民の視点=日本人が行列するようなものごとは価値がない。本書によれば東京ディズニーランドは当初富士山麓と浦安が候補地であったが、ウォルト・ディズニーの創業理念を貫くため日本人が神聖視する富士山を避け、「何もない」浦安に造られた。食事の持ち込み禁止、外の風景が見えないようになっているなどカルト的な閉鎖空間であったが、後年になるほど借景を取り入れたディズニーシーもしくはDオタと呼ばれるリピーターを意識した催しなどマーケティング志向が強まりディズニーの創業理念は薄まっていく。これと類似する差別化・ブランディングを図ったヴィレッジヴァンガードは近年凋落し、スターバックスはリピーターにとって特別な場所であり続けているのだという。前者は行ったことない、後者は2~3回行ってみたが広告・新自由主義的な邪悪な空気。
そしてコロナ禍と円安を経て、日本人客や地元住民など眼中にないと思われるニセコのスキーリゾートをはじめ全国いたるところで「選択と集中」「テーマパーク化」に沿った再開発が進み、静かな排除が進んでいる…。著者自身も、このテーマで食っていく、俺のも���だ感を放つ。週刊東洋経済やダイヤモンドの、写真や図表の潤沢な特集記事で見せてくれるのならそっちがベターでしょう。
打越正行/ヤンキーと地元/ちくま文庫2024・原著2019
本土の建設業に従事する日雇い労働者の場合、単純作業がメインになるが、地元の後輩を雇い入れてきた沖組の場合、仕事の割り振り方がそれとは異なる。作業には楽なものからキツいものまである。新参者の後輩は、目の前のことで精一杯で、できる作業も限られているが、何年か働くうちに、できることが増えてくる。ところが、自分にとって楽な作業を優先して行い、全体の作業工程を乱す従業員がいる。女性従業員が言うように、一緒に働いていれば、他の従業員のことを考えて働く者と、自己中心的な働き方をする者とが、それぞれ見えてくる。作業をサボっているわけではないが、働いているようで実際には手を抜いてい ことが、経験者にはわかる。そういう働き方を繰り返す者は、周囲の従業員に負担をかけ続けることになる。このような従業員は、最終的には先輩から桟木で殴られるなどの暴行を受けることがあった。
(セクキャバの従業員の採用や警察対策において)重要なのは、地元の人間が得た(覚醒剤に関与している)京子と加奈の情報を、適切な範囲で、適切な方法で用いるということだ。そこには、持たざる者同士が、貴重な情報を共有しようとする互酬性の論理が働いている。と同時に地元という場には、情報にせよ、人間関係にせよ、適切な範囲と方法でそれを用いることができない人間は見捨てざるを得ないという力学がつねに働いているのであった。
民主党政権当時に同い年のイトコが長男を連れて在特会・桜井の街宣を見物したとかで、以来「ネトウヨの従弟」として旧ブログにたまに登場してもらいましたが。毎年彼が主催する新年会、風邪やコロナが重なって延期になっていたのが2月1日に行われ、2年ぶりに参加。その「長男」、高卒で大手スーパーに勤め、今35歳。昨夏に入籍し、今夏には第一子が生まれるという、その嫁さんも初参加。ローンを組んで一軒家を買い、中野区の実家は妹2人が好きにすればいいともいう。誰もが利用する生活インフラに従事し、ありとあらゆるクレームに対処したり、パートの女たちを管理する側でもあり、職業意識の高さ、それによって磨かれた人間的な器量に感服する思いであった。少女漫画時代の弓月光さんのファンということで私とも少し話が合うのだが、血は争えないけれどもやはり自分には結婚・子育ては無理だったなと納得。従弟は従弟で表具・内装の仕事のかたわら消���団を30年続け、副団長に推されているという。体を使って働き、地元に根付いて生きる彼らの姿に学ぶところの多い一日であった。
本書は以上のような学びに満ちた、人文系学問の本当の役割を再認識させてくれる労作。解体屋、風俗経営者、ヤミ業者として生きる沖縄の20・30代と同じ目線に立つこと。ウシジマくんの描写が図式的で薄っぺらいと思わせるような、人生の臭いやぬくもりが直接伝わってくる濃密な一冊。
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2025/3/28
おそらく15年間に及んだであろうアルバイト生活よさらば! アルバイト遍歴を思い返してみると、厳密な最初のバイトは高校生の夏休みに近所のイオンモールにあるビュッフェでの短期だった。ここで二度と絶対に飲食で働かないと心に固く誓う。次が近所の古着屋。高校を卒業し、晴れて大学生になるかと思いきや浪人生となり、16時くらいまで予備校、17時から21時くらいばでバイトということをやり、浪人生活はめでたく一年で終えて、このバイトは大学三年くらいまでやっていた。このバイトの良かったところは、服を売り場に出す前に気に入ったものがあれば抜き取ってバックヤードに置いておき、閉店後に割引で買えるところだった。やめたのは、家から自転車で10分ないくらいだったのに、移転することになり、自転車で30分、あるいは自転車と電車を合わせてもそれくらいでどうにも面倒になりという理由だった。
もともとそんなにお金を使うほうではないので、1年ちょっとくらい働かなかったものの、じりじりと貯金が減っていき、たしか5万円くらいまでいったところでこれはまずいとバイトを再開する。と言いつつも、このあいだには単発のバイトとして高校受験の模試の単発のバイトをしたりしていた。これは早起きさえできれば午前中に終わり、1万円ないくらいもらえる良いバイトだったのだが、6時くらいに起きなければならず、目を覚ました瞬間に布団のなかで、1万円とここでの二度寝はどちらが効用があるのだろうか、何度も考えてた。次は塾講師。どこにでもある個別指導で、塾の悪いところはそんなに稼げるわけではないこと。もう一つのバイトとしてタイミングよく知り合いに紹介してもらい、シミュレーションを中心に扱うコンサルで働く。ここからダブルワーク体制となる。しかし、ダブルワークの問題点は、ばらばらにすると毎日働くこととなってしまうことであり、くわえて早起きをしたくないという理由から、13時から17時くらいまでコンサル、18時から20時まで塾という体制となった。コンサルのある新中野から塾のある八王子へと移動し続けていた。��バイトの思い出はいくつかあるが、私のところにはどうにも駄目な生徒が回されることが多く、八王子という土地柄もあってか高校生なのに煙草を吸ってる生徒もいて、私も私だが終業後にそこら辺の喫煙所で一緒に吸いながら話していることあった。あとは、これも八王子が統一教会の非常に強い土地ということもあり、駅から出たときに統一教会の勧誘に声をかけられ、帰りにも声をかけられ、そんなことがあまりにも続き、最終的にはあちらが声をかけてきた瞬間に、「あ、また会いましたね。ところで心変わりはしましたか?」と言われる始末であった。コンサルのほうは今日まで続けることとなったが、塾のほうは途中でやめた。始めたころの塾長はやりやすい人だったのだが、途中でやけに真面目な人になり、それがとてもやりづらくて、夏期講習前に「お金を取れて留学に行くことになったんですよ」という嘘をつき、やめた。今思うと素直にやめますと言えばよかったところを、わざわざこんな嘘を入念に仕込んでやめたのはなんだったんだろう。
さてさてバイトが一つだけになり、少し心許ないなと思っていたところでここでも救いの船が到来する。アニメ会社で働いている知り合いが、「近隣に住んでいて、時間があって、お金に困ってそうな人誰だ?」と思案し、私に白羽の矢が立つ。そういうことで、アニメ会社で3年くらい働く。アニメオタクということもあり、アニメ制作の内側を安全な場所から体験できたのは楽しかった。やっていたことも単純作業で、素材を入れに行ったり、回収に行ったり、あとは素材をスキャンしたり、コピーしたり、タップ穴を付け替えたりとか。喫煙所で演出の人と仲良くなったり、なぜか10歳くらい年上の女性に気に入られることが多いせいか、これでクレープでも外に行ったついでに買っておいでと甘やかしてもらったりとか、楽しかった。そんな具合だったが、コロナになり作業が全体的にデジタルベースに移行していったりとか、作品が終わったりとかでお役御免となる。
最後のバイトも渡りに船で、友達が中国人留学生向け大学院受験塾で働ける人を探しているということで紹介してもらった。研究計画書のネイティブチェックをしたり、面接練習をしたりしていた。計画書をチェックしていると、計画書のクオリティが怪しいことが多く、たまに高いものはあってもそれは本人がそもそも持っている力量によるとしか思えず、どんな指導をしているんだと常々訝しんでいた。提出前にチェックできてコメントできたものはまだいいが、面接練習のときにこのクオリティですでに提出してしまったんだとか、おおよそ考えられる基本的な質問に対してしどろもどろだったとか、日本語能力の問題というよりかは、研究能力、もっとたどれば塾としての指導能力を疑うケースが多かった。まあでもそれは私の職域ではないしと自己を免責し続けていた。ここもこの3月まで数年間務めたはずなのに、最後の最後まで中国語を話せるようにはならなかった。中国語を話せるようになる努力をしなかったので当然なのだが。
修士くらいから今まで続けたコンサル会社は良いところだった。いや正しく言えば、全ての会社がアルバイトに対しても有給とか整備しておくべきなのに当然のようにないなかで、この会社は有給があり、給与も良く、助かる面が多かった。新中野という土地柄もあって、バイトが終わって時間があったときには中野まで歩いていき、ブロードウェイを散策できたのは良かった。ブロードウェイのまんだらけ海馬は出版されたばかりの専門書がたまに法外な安さで売られていたり、いつ開いているかわからないでお馴染みだが、行ってまとめて買うと謎の計算式により本をめちゃくちゃ安く買える古書ワタナベに通っていた。いつ開いているかわからないのが本当に手痛いが、古書ワタナベで例えば2600円くらいの会計で端数が切られて2000円になるときの感動をみんなに味わってほしい。
アニメ会社のバイトは貴重なものだったが、どれも所詮は非正規雇用の賃金労働に過ぎず、人格形成に何か大きな影響を与えたとも思えないが、ほとんどが人の紹介でどうにかなってきたのは幸運だったと思う。バイト以外の金策として、所属していた専攻の助成金とか、あるいは某財団の助成金とかもあったことも思いだす。
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お久しぶりです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。約1年半ぶりのブログになってしまい、私も意味がわかりません。
今回はですね! 随分前にnoteで見かけてからやりそびれていた小説を書く人に100の質問(Web Novel Labo様)をようやく実行しましたよというブログです。ちなみに1週間かかりました(どうしてそんなにかかるの?)
今回いつもより文字が大きめですがお気になさらず!(小さくする作業が面倒でサボりましたょ)
ということで、対戦よろしくお願いいたします👊🏻!
***
Q.1 筆名(ペンネーム)を教えてください。
雨(あめ)
今はもうこの名前以外で書いておりません🪄❗️が、もし今後違う名前で書くことがあっても雨とイコールにはしないと思うので、この先も雨として知ってくださった皆様の前では永遠に雨です☔️
Q.2 筆名の由来は?
野いちごメインに書き始める!と決めた時に『はれのあめ』として登録したのですが、ノベマで恋愛以外の話を書くことが多かったのでなんとなく漢字にしておくかーとお試しの気持ちで『雨』にしたら野いちごにも連携してしまったという経緯です。深い意味がミリもないです。エゴサもできないし(引き摺っている)
Q.3 主にどんな小説を書いていますか?(長編・短編・掌編など)
長編と短編両方書きます。長編難民なので短編が多くなりがちです。
Q.4 主にどんなジャンルの作品を書いていますか?
メインは青春ライト文芸?になるのでしょうか。自分のジャンルがよくわかってないので、しっくりくる言葉知ってる人がいましたら教えてください😈
アッッッ❗️恋愛小説も………書きますけど………ね❗️❗️❗️書かせてくださいよ❗️❗️
Q.5 作品はどこかで公開していますか?(商業誌・同人誌・小説投稿サイトなど)
ありがたいことに最近は書き下ろしをさせていただいている��で、書籍になって初めて公開するお話が増えております😭❗️
サイトだとメインはノベマです。過去作含む恋愛小説は野いちごに全て載せてあります。他サイトは作っては消してを繰り返しておりまして、現在は活用できておりません、なみだ 魔法のiらんど長年ありがとうございました(はやくお気に入りだけでも移行せねば)
Q.6 小説を書き始めたのはいつ?
忘れもしない2017年の夏、高校3年生のときです。
これめちゃくちゃ驚かれるんですが、私が通っていた高校は公立でありながらWi-Fiが飛んでいたので(マジですごい)(自称進学校だったから新システム導入するだとかなんだとかでWi-Fiも設備された)授業中は永遠にサイトで小説を読んでおりまして、読み漁った結果この展開よりこっちのが好みだ❗️自分で書いちゃろ❗️❗️となったのが始まりです。つまり私の初期小説は全て授業中に書き上げたものというわけです(カスが)
Q.7 初めて書いた小説はどんな作品でしたか?
『あなたのことが好きすぎて』という安直鬼ださタイトルの激甘恋愛小説です。気怠け男子とか弱い女が好きでした。好きっていうか、ヒーローとヒロイン像をそれ以外知らなかったのかもしれません。タイトルほんま草 二度と公開することも読み返すこともねえですbye......
Q.8 普段はなにで小説を書いていますか?(PC・スマホ・手書きなど)
基本的にはpc(長年surface proを使っておりましたが最近MacBook Airを買いました❣️)ですが、締切に追われている時はスマホで書くことも結構あります、ゆえに誤字が死ぬほど多いです( ◠‿◠ )
Q.9 プロットは書く? 書かない?
記憶力がなさすぎるので、デビューしてからはなるべくプロットをある程度組んでから書くようにしてます。それこそ高校生の頃はサイトに直書きしておりましたので、時系列も季節もぐっちゃぐちゃでした。プロットはあったほうがいいということに数年かけて気づきました、、、、^_^
Q.10 初めて読んだ小説は覚えてる? どんな作品?
それが初めてだったかは覚えていないのですが、きちんと内容を楽しみながら読み切った!という記憶があるのは荻原浩さんの『愛しの座敷わらし』です。中学生の時、朝読書で何度も読んでいたので、自覚はなかったのですが多分めちゃくちゃ好きだったんだと思います。
Q.11 小説を読むとき、どんなジャンルが好きですか?
群像劇だとか、短編集だとかが好きだなとここ数年でかなり思うようになりました。恋愛主軸というよりは、人間の本質に触れるようなお話が好きです。
Q.12 好きな小説を3つ教えてください。
敬称略です!
『僕は君を殺せない』長谷川夕
『少女は卒業しない』朝井リョウ
『つきのふね』森絵都
それから、小説ではなくエッセイなのですが、高野悦子『二��歳の原点』は二十歳の時に出会ってから病的なほどに読んでいます。春から夏の頭にかけて、読まずにはいられないのです。
Q.13 好きな作家はいますか?
誰かを大ファンと大声で言えるほど読み込んでいるわけではないのですが、朝井リョウさんの作品が大好きです。簡単に憧れてはいけないくらい、素晴らしい作品ばかり生み出すかただなあと思っております、、。本読みたいなーと思ったら一旦朝井リョウさんを読むみたいなところがあります。
Q.14 小説を書いていることを、誰かに伝えていますか?
家族と、大切な人たちは知っております。ペンネームまで知っている人は少ないですね☔️
Q.15 伝えた理由・伝えていない理由は?
正確な記憶ではないのですが、恋愛小説はバレるの恥ずかしいけど単行本なら言えるなーと思ってそのノリで見本誌あげた気がします、、^_^
Q.16 小説の公募やコンテストに応募したことはありますか?
学生の頃は完結させた作品で出せそうなものがあれば片っ端から出していました。社会人になるとこんなにも時間ってなくなっちゃうんだなあと、ここ数年公募全然出せなくなった自分が情けないです😭
Q.17 好きな視点を教えてください。(一人称・三人称など)
一人称でしか書いたことない(三人称書ける人ほんますごいです)ので回答としては少しズレるかもですが、番外編や物語の後半でサブキャラ視点書くのがだーーーいすきです😈
Q.18 小説を書いていて難しいと感じるところは?
会話以外の文を書くことすべてです。多分あんまり、書くことそのものは向いてないのかもしれないんですが、妄想脳なので言わせたい台詞などは次々浮かんでくるのでそのために書いてる気がします。
Q.19 小説を書いていて楽しいと感じるところは?
会話と、タイトル類を考えるときです! プロットを作る時もたのしいです。ナハハ❗️
Q.20 小説を書いていて今までで一番嬉しかったことを教えてください。
いろいろありますが、やっぱりきみもの大賞の受賞、書籍化はめちゃくちゃ嬉しかったです。余映はあえか、宝物でもあり、絶望でもあるようなお話だったので(T ^ T)
Q.21 小説を書いていて今までで一番びっくりしたことを教えてください。
えーーーなんだろう! 強いていうなら、この世には本当にいろんな価値観の人がいるんだなーというのを間近で気づけたことでしょうか。私じゃなくても書けること、私だから書けること、それに付随する価値観などは、小説を書き始めてから気づくことがいっぱいありましたし、衝撃もありました。
Q.22 創作をしている友人や仲間はいますか?
SNSを通してお話ししてくださったみなさま❗️
Q.23 小説以外でしている創作活動はありますか?
創作系はないですが、趣味はたくさんあります🪄
Q.24 書くのが苦手・難しそうなジャンルはありますか?
Rは書けません🥲🥲今はあまりないですが、恋愛小説を書いていたときは番外編などでやや過激なものも書きたかったのに書けなくて悔しかったですなみだ
Q.25 執筆するときに音楽はかけますか?(かける場合は曲名も)
執筆中も含め、仕事中以外は基本的にずっと音楽をかけてます。大好きなバンドは決まっているのですが、執筆中によく聴くのは羊文学、クリープハイプが多い気がしますね。言葉が魔法のようなので、、
Q.26 執筆のモチベーションをあげる方法を教えてください。
教えてください逆に😭😭😭❗️❗️❗️
今年は締切を守って生きてゆきたいのです❗️❗️❗️
Q.27 一日でどれくらいの文字数を書けますか?
日によりますが、ダメな日だと100もかけないときがあります。調子が良くても5000です。ほんとに守らないといけない締め切りがある時は1万字書いてそのまま倒れます。計画的執筆を心がけたいです、、、。
Q.28 今までで一番書いたときは、一日でどれくらい書きましたか?
めちゃくちゃ全盛期で、2万字書いたことはあります。その時はスランプとかなかったので、割とスラスラかけてた気がします☝️
Q.29 創作に役立つ本(教本や資料など)があれば教えてください。
教えてください😭!
Q.30 アイディアはどうやって出していますか?
何か別のことをしている時に急に降ってきたり、物語にしたいようなシーンに出会った時にバーっと殴り書きでメモして、そこからプロット作る感じです❗️
Q.31 小説を書く時間はどうやって作っていますか?
教えてください😭 社会人になってからは、休みの日に書くと決めて書くことしかできておりません、、
Q.32 あなたの代表作(今一番おすすめしたい作品)を教えてください。
きみと真夜中をぬけて🌃
Q.33 代表作について、簡単に説明をお願いします。
不登校の女の子と繊細な男の子が夜の公園で出会い、お互いの弱さを受け止めあっていくお話です🌗登場人物みんな完璧じゃなくて人間らしいです🖐️
Q.34 好きな言葉を教えてください。
開催決定
当選
あなただけのタイムセール
Q.35 自分がよく使いがちな表現や言葉はありますか?
なにかを「光」と言いがちです、、本当にそれが光だと思っているので、、
Q.36 小説を書くうえで、気をつけていることはありますか?
会話は頭の中で私が思い描いたままの音で再生されるようには意識してます、、! 私自身、硬すぎると会話が入ってこないタイプなので、、😭
Q.37 小説を書くうえで、大切にしていることはありますか?
弱さや汚い部分もきちんと書くようにはしてます。なるべく綺麗事にならないようにしてます、、難しいですが😭!
Q.38 小説を書く以外で、趣味はありますか?
音楽❗️旅行❗️❗️ファッション❗️❗️
音楽はなくてはならない存在ですし、ライブに合わせてたくさん旅行するのも好きです。一応、普段はアパレル店員たるものをしているので、お洋服だーーいすきです🎵
Q.39 自分の趣味や仕事、学校(部活)などの経験を、小説で活かしたことがある?
バチクソにあります。半分くらい実話です。wow
Q.40 毎月どれくらいの本を読みますか?
ここ数年はお気に入りの本を部分的に繰り返し読むことが多いので、冊数でカウントすると0になります😞
Q.41 積読はしていますか? どれくらい?
めっっっちゃあります、数えたことないくらい
Q.42 好きな漫画を3作品教えてください。
ブルーピリオド
氷の城壁
ショートケーキケーキ
Q.43 自作のコミカライズ化に興味はありますか?
ありがたいことにご縁があってさせていただいたことがあります! 自分の作品なのにまるで違うものを見ているようでとても新鮮でした! また機会があったらウレシ〜❗️❗️と思っています。ナハハ
Q.44 好きな映画を3作品教えてください。
ハリーポッターシリーズ(賢者の石が結局1番好きです、、不死鳥の騎士団も大好き❗️)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
さよならくちびる
Q.45 自分の小説が実写映画化したら、演じてほしい俳優・女優は?
恐れ多いので心に留めております🙂↕️🙂↕️
Q.46 好きな楽曲を3曲教えてください。
えー!!!!!!選べない!!!!選べない!!!!!!!!!
ただいつも繰り返し聴いているのは、
ハンブレッダーズ「光」
SEKAINOOWARI「すべてが壊れた夜に」
羊文学「あの街に風吹けば」
です。とても大切です。
Q.47 自分の小説が楽曲化したら、誰に歌ってほしいですか?
恐れ多いのでこちらも心に留めております、が、私の人生を救ってくれたバンドが2組と、憧れている女性がいる愛しいバンドがひとつあります🌟
Q.48 インドア派? アウトドア派?
日によりけりですが、どちらにせよひとり行動ですね!
Q.49 健康のためにしていることがあれば教えてください。
早寝早起き🙂↕️🙂↕️🙂↕️🙂↕️
Q.50 「もう小説なんて書かない!」と思ったことはありますか?
マジでめちゃくちゃあります。人並み以上にあるのでは?というくらいあります。ほぼ毎日です。
Q.51 地の文と会話文、どっちが好き?
圧倒的に会話文です❗️
Q.52 キャラクターの名前はどうやってつけていますか?
何となく浮かぶときもあれば苗字ランキングなどを見て決める時もあります^_^
Q.53 今までの作品のなかで、一番お気に入りの名前を教えてください。
「二色くんと夜のせい」という恋愛小説ッッッッッに出てくる二色綺春(にしき きはる)ですね。圧倒的に気に入っています。二色の綺麗な春ですよ、、、、名前お気に入りすぎるからリメイクしよーーーかな(妄言)
Q.54 好きな色を教えてください。
青です!真っ青というよりネイビーっぽい、真冬の17時頃の空の色が好きです。くすんだブルーもgoodです🔷
Q.55 好きな季節を教えてください。
夏ッッッッッ❗️❗️❗️🪄🪄🪄🌟🌟🌟
Q.56 本は紙派? 電子書籍派?
手元に置いておきたいので基本紙派ですが、BLのみ電子派です(読む頻度が高いので❣️)
Q.57 小説を書くとき、文字は縦書き? 横書き?
縦書きの書籍を出しておきながら、今もなお原稿は横書きです。サイト出身なので、、、、横書きでしか自分の原稿読めないまであります、、^_^
Q.58 小説を読むときは縦書きか横書き、どっちが好きですか?
読む時は絶対に縦書きですね!!!!!!!!!!!(なんなんだ)
Q.59 作品を書くとき、テーマを決めていますか?
決めてます! 自分の書き方的には、テーマというよりは方向性という日本語のほうが正しい気もします🙂↕️
Q.60 書くときは本文が先ですか? タイトルから決めますか?
書き下ろしなど、完結してからじゃないと意味の無さないものはすべて本文からで、最後の最後まで「タイトル未定��のまま進めます、、。
サイトで連載していた時は意味もなくタイトルばっかりつくって公開してました☝️
Q.61 タイトルをつけるのは得意ですか?
得意というよりは、好きです!!!
Q.62 タイトルはどうやってつけていますか?
語感が先に出る時もあれば、使いたい言葉だけ思い浮かんでる時もあるのでまちまちですね。
Q.63 小説はどんな場所で書いていますか?
家か、行きつけのコメダ珈琲で書いてます☺️コメダ珈琲さんソファふっかふかでコンセントもあるので重宝させていただいております、、、、締切がほんと〜〜にやばい時はコメダ→ガストの流れでよく執筆してます( ◠‿◠ )
Q.64 執筆に欠かせないアイテムを教えてください。(飲み物などでも可)
珈琲(カフェイン)と糖分です☕️
Q.65 小説を書くとき、頭のなかに映像が浮かんでいますか?
書きたかったシーンとか、プロット段階で固め切ってるところは映像になってる気がします!
Q.66 小説を書くとき、スケジュール管理はしていますか?
それができていれば、、、、、、、、、締切は守れているはずなんですョ、、、、、、、、
Q.67 自作の宣伝はしている? している場合の方法は?
SNSはXのみやってるので、そちら使わせていただいてます。年の瀬にサブ垢を作ってからはちゃんとログインするようになりました😺
Q.68 小説を書くときにAIを使う?(アイディア出しや校正含む)
使わないです、、、今聞かれて初めてそんな方法が!?となりました。私は己を信じ続けます。
Q.69 小説を書くとき、似たような作品がないか検索しますか?
それで書きたいものが書けなくなるのも嫌なので、あんまり意欲的にはしないです。が、この設定どうかな!?と思った時は念のため検索かけます。
Q.70 複数の作品を同時に書けますか?
息抜きに短編を書く程度です📝
Q.71 web小説は読みますか?
原点です。最近は全然開かなくなってしまいましたが、時々読むとめちゃくちゃ良い作品たくさんあって楽しいです😈
Q.72 小説が完結したとき「あとがき」を書く? 書かない?
あとがき書くようにしてますが、毎回自我のある日記みたいになってしまってやめたいです。
Q.73 答えるのにも疲れてきましたよね。好きなお菓子を教えてください。
どでかいベビースター大好きです(^。^)
あと、チョコ系のお菓子が好きですね。
土産品が好きなので、旅先によって鳩サブレー、メープルマニアクッキー、うなぎパイは必ず買います。
Q.74 好きな教科を教えてください。
かろうじて現代文ですかね、、、。
Q.75 動物は好き? どんな動物?
人間以外の生き物がさわれないので水族館派なのですが、強いていうならエイが好きです。顔が。
Q.76 子どもの頃の夢は?
占い師です(ヤバいだろ)
Q.77 好きなブランドやメーカーはある?
あまり大きなこだわりはないのでバラバラなんですが、あるとすればスニーカーはニューバランスしか買いません🥾
Q.78 小説以外で挑戦したいことはありますか?
ギター一生上手くならん(し練習もサボっている)ので、ちゃんとやりたい、、❣️🎸
Q.79 今書いている作品があれば、可能な範囲で内容を教えてください。
どこに出すでもなく、私が私のために書こうとしているマイノリティ部類の話があります。いつか完結してサイトで公開できる日がきたり、ご縁があって世に出ることがあったら、あのときのあれだよ!と言いたいです。
Q.80 それはどこかで公開する・応募する予定はありますか?
⬆️です❣️
Q.81 自分が実際に体験したエピソードを小説にしたことはある?
『泣きたい夜にはアイスを食べて』に収録されている「ハナちゃんの深爪」はほとんど私と大切な人の実話になります。ハナちゃんに宛てた大切な人がいて、その人のおかげで書き切ったと言っても過言じゃないです(見本誌も送りました)
Q.82 小説を書きはじめてから、あなたの生活に変化はありましたか?
これと言って変わらない気がしますし、この先も変わらないと思います!
Q.83 あなたの作品のなかで、実在している場所を舞台にしたことがありますか?
都会ともど田舎とも言い切れない弱田舎に住んでいるので、作中の街のイメージはいつもその感覚でいます。東京や大阪みたいに電車が小刻みにくるような場所の勝手がわかればまた少し違う作品も書けるのかも、、、しれないです、、、、!!!
ちなみに私が住んでいるところは、職場までの電車が30分に一本です(時間帯によって1時間に1本)🎵
Q.84 自分のサインはありますか?(どうやって決めましたか?)
デビューしたての頃にひたすら考えてたので、その時にできたものをつかっています。雨なので☂️になるのは当然の流れです(何を偉そうに)
Q.85 作家としての名刺はありますか?
ないです!つくるものなのでしょうか!?!?ないです!!!!!!
Q.86 小説の仕事があれば、受け付けていますか?
受け付けています!
ありがたいことに入試問題に使っていただいたことがあるのですが、50字以内で答えよ、みたいな問題、一応作者なのに解けませんでした(^_^)
Q.87 SNSはしていますか?
Xのみ使っています! Instagramも開設しようかと思っているのですが、しばらくは気が向かなそうです。
Q.88 無言フォローはOKですか?
全然🆗です!
Q.89 創作仲間と交流するのは好きですか?
話しかけられ待ちなので基本的に自分からはいかないんですが、、、!話しかけられるととっても嬉しいです☺️
Q.90 これから先、書きたいジャンルや題材はありますか?
ボーイズラブ❣️実現させます❣️❣️ウオー❣️❣️
Q.91 眼鏡かけてる? かけてない?
目がもんっっっっのすごく悪いので、普段はコンタクトをしております。執筆中はブルーライトカットのメガネを使ったりもします◎
あと、ファッショングラスも大好きなので色々持ってます👓
Q.92 日常生活や人生において大切にしていることを教えてください。
自分がされて嫌なことは人にしない!です。当たり前のことですが、とっても大切なことかなと、、!
Q.93 あなたが本当に満足できる作品を書けたとき、一番に読んでほしい人は?
誰に、とかは考えたことないんですが、届くべき人に届いて欲しいなとは思います。
Q.94 もらって嬉しい言葉を教えてください。
センスある! 大好き! ☺️☺️☺️
Q.95 応援している書店や出版社はありますか?
幻冬舎文庫の紙質が大好きです、、!
あとは言わずもがな、スターツ出版様には本当にお世話になっております。
Q.96 「推し」がいれば教えてください。
にじさんじ所属の渡会雲雀さんです、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ありがとうございます、、、、、、、
Q.97 手書きの文字は好きですか?
好きです。愛を感じるので
Q.98 これから小説を書く人に、アドバイスをお願いします。
好きに書きましょう🎵
Q.99 小説を書いていくうえで、これからの目標を教えてください。
好きにやります🎵
Q.100 あなたにとって、小説とは?
生活です。趣味と呼ぶにはもう深すぎて、人生と呼ぶには表現がデカすぎるので、、、。今は生活の一部で、それが今後も続いて欲しいと思います。
***
ありがとうございました。
今月末にスターツ出版アンチブルーより新刊がでます。いろんなマイノリティについて考えながら書きました。ご縁がありましたらうれしいです。
今年はちゃんとまたブログ書き、、、ます、、!
2025.03.18 雨
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「教師は絶対的な存在で、怖くて被告のおもちゃになるしかなかった」 中学生の時に部活の顧問の教師から1年間、性被害を受け続けた元生徒のことばです。 校舎内の密室に生徒を呼び出した教師。 生徒が涙を流しても行為は続けられ、撮影にまで及び、別の生徒も被害に遭いました。 この教師は13年後に逮捕されたとき、校長にまで上り詰めていました。 なぜ見過ごされ続けたのか。裁判から見えてきたのは、事件の詳しい実態と、生徒が抱え続けた大きな心の傷でした。 (社会部記者 出原誠太郎) この記事では性被害の実態を広く伝えるため、被害の詳細について触れています。フラッシュバックなど症状のある方はご留意ください。 【NHKプラスで配信中】(2024年12月15日(日) 午前7:40 まで)↓↓↓ NHKプラス 教え子への性的行為 13年後に明らかに 起訴されたのは、東京 練馬区立の中学校の校長だった北村比左嘉被告です。 裁判記録などによると、教師だった2010年、校舎内で教え子の当時14歳のAさんに性的暴行をしてけがをさせ、その様子や別の女子生徒のBさんとの性的行為を記録したビデオカメラを校長室に保管した罪に問われています。 Bさんが2022年、都の匿名の相談窓口に連絡したことで発覚し、警察が翌年、元校長が当時勤めていた中学校の校長室を捜索したところ、鍵のかかった机の引き出しからAさんとBさんが映ったビデオカメラが見つかりました。 Aさんが性被害を受けてから13年後のことでした。「真面目」と評判だった校長は逮捕、起訴され懲戒免職となりました。 「部活動の相談」と呼び出され マッサージと称して… 「部活動の相談」と呼び出され マッサージと称して… Aさんの意見陳述 ついたてに隠された検察官席の後ろで行われた 2024年11月に東京地方裁判所で始まった裁判員裁判で、Aさんは長年明かせなかった被害について語りました。傍聴席から姿が見えないよう、ついたてが立てられました。 元校長は当時、Aさんが入る部活動の顧問で、学年主任と進路指導の主任も務め、専門は理科でした。 Aさんは中学2年の春ごろ、元校長から「部活動の相談がある」などと理科準備室に呼び出され、マッサージの名目で体を触られるようになりました。 当時の性行為に関する知識は「子どもをつくるときの過程」という程度。行為は徐々にエスカレートしていきました。 検察:「どれくらいの頻度だった?」 Aさん:「多いときは週に1回。少ないときは2週間に1回ぐらいだと思います」 検察:「体をどのように触られましたか」 Aさん:「ふくらはぎ、太もも、肩をマッサージされました。直接下着の中に手を入れられました。気持ち悪かったです」 弁護士:「痛みは?」 Aさん:「ありました。無理やり入れられたときに引き裂かれる痛みを感じました。長くて2、3日続きました」 検察:「視線をどうしていた?」 Aさん:「天井。されているのを見るのがつらいから、視界に入らないように…」 検察:「性的行為について元校長から何か説明は?」 Aさん:「好きな人とすることで恥ずかしいことではなく、勉強とは使っている脳が違い、勉強の効率が上がると説明されました。理科の先生が言うことなので本当かなと思いました」 元生徒 “親に説明したら悲しむ 内申点も不安” 元生徒 “親に説明したら悲しむ 内申点も不安” 誘いは部活動が終わる中学3年の夏まで続いたといいます。元生徒は断る勇気がなく、家族や学校生活、成績への影響を恐れて誰にも相談することができなかったと振り返りました。 検察:「『いやだ』と伝えましたか」 Aさん:「できませんでした。『やめてほしい』と言う勇気がありませんでした」 検察:「気持ちを伝えたらどうされると思いましたか」 Aさん:「そこまで深く考えていませんでしたが、今後の学校生活に支障が出るかもしれない不安がありました」 検察:「周囲に相談しなかったのはなぜ?」 Aさん:「自分がしたことを説明するのが恥ずかしかった。親に説明したら悲しむだろうし、学校で大ごとになると不安でした」 検察:「部活動をやめようと思ったことはありますか」 Aさん:「あります。でも途中で退部し、内申点で評価が下がると思うと不安だったのでできませんでした」 検察:「学校を休みたいと思ったことはありますか」 Aさん:「あります。でも休む理由を親に説明できなかったのと、内申点に響くと思って休みませんでした。中学だけやりすごせばいいや。中学の間だけがまんすればいいと思っていました」 検察:「卒業後も相談しなかったのはなぜですか」 Aさん:「思い出すのもいやですし、なかったことにしたかったからです」 “一切許すことができない” “一切許すことができない” 裁判の終盤、Aさんは元校長について「一切許すことができない」と語りました。 Aさん: 「教師は絶対的な存在で、抵抗することが怖かった。つらくて悔しくて、泣きながら帰った日もあった。ことばにすることが恥ずかしく、なぜすぐに断らなかったのかと責められるかもしれないという不安から、ただただ被告のおもちゃになるしかなかった。多くの幼い女性の心と体を傷つけてきた人間がのうのうと暮らしていけるのかと思うと悔しくて悔しくてたまりません。被告が犯した罪を一切許すことができません」 もう1人の被害者 “心から軽蔑” もう1人の被害者 “心から軽蔑” ついたてを立てて行われたBさんの意見陳述 Aさんが卒業したあと、元校長のわいせつ行為の対象はBさんに移りました。Bさんも法廷で意見を述べ、多いときで週に複数回、わいせつ行為を受け、口止めもされていたと証言しました。 Bさん: 「当時のわたしは中学生で、先生の言うことは正しく、従わなければならないと思っていました。なんとなく変なことをされている、他の人に言えないようなことをされているという意識はありましたが『2人だけの秘密で誰にも話してはいけない』と言われていました。 かなうことならば、当時の私の元へ時空を越えて会いに行き『あなたが受けている行為は卑劣な犯罪行為で、周りの大人に助けてと言って』と声を大にして伝えたいところです。 教師という立場にありながら、むしろ自分の立場を利用し、複数の子どもたちを数年間にわたって欲望のはけ口とした振る舞いを心から軽蔑します」 元校長 “つきあっていると錯覚していた” 元校長 “つきあっていると錯覚していた” 北村比左嘉 元校長 一方、元校長側はビデオカメラを所持した罪については認めましたが、性的暴行の罪については無罪を主張しました。 「受け入れられていると認識していて、元生徒は断ることもでき、抵抗できない状態ではなかった」という主張でした。被告人質問では謝罪の気持ちを述べ、当時はAさんとBさんのいずれも自身に好意を持っていると思っていたと話しました。 弁護士:「AさんやBさんに対してどう思いますか」 元校長:「一生残る苦しみや嫌悪感など、大きな影響を与えてしまったと思います。申し訳ない。おわびのしようもありません」 弁護士:「Aさんは嫌がる様子はなかったですか」 元校長:「本当に感じ取れなかった。本当はすごく嫌だったと知って、なんとばかで勘違いした人間だったと思っています」 弁護士:「性的行為について確認しましたか」 元校長:「最初にホテルに行った帰りに関係を続けたいと伝えました。特に強い拒絶があった記憶はありません。好かれている、つきあっていると錯覚していた」 弁護士:「教師と生徒としてありえないことは認識しているか」 元校長:「今は自覚しています。当時は中学生であることすら考えられなくなって、1人の女性として好きになってしまった」 弁護士:「『嫌いです』と言われたのではないか」 元校長:「一度言われたが、にこやかで、からかっていると都合のいいように捉えていた」 ビデオカメラには元生徒が泣く映像も ��デオカメラには元生徒が泣く映像も 検察官(左)の尋問を受ける元校長 一方、検察はビデオカメラに残された映像に、Aさんがうめき声を上げたり、涙を流して泣いたりしている映像もあったとして、本当にAさんの気持ちに気付かなかったのか、厳しく問い詰めました。 検察:「映像を見たら、痛がっていたのではないか」 元校長:「はい」 検察:「泣いていた」 元校長:「はい」 検察:「苦しそうだった」 元校長:「はい」 検察:「でも当時は全く気付かなかった?」 元校長:「はい」 検察は懲役10年を求刑し、弁護側は性的暴行について改めて無罪を主張しました。 専門家 “グルーミングが影響” なぜ13年もの間、見過ごされてきたのでし���うか。 専門家は子どもを手なずけて心理的にコントロールする「グルーミング」という手法が影響したと指摘します。 日本フォレンジックヒューマンケアセンター 長江美代子副会長 性暴力の被害者を支援する社団法人の長江美代子副会長です。これまで200人以上の性被害者の相談に応じてきました。 長江副会長によると「グルーミング」は大人が性的な目的で子どもを手なずける手法で、特定の子どもに優しくしたりひいきをしたりして近づき、徐々に性的な行為へとエスカレートするといいます。 受けた子どもは性的な行為の直後は「被害を受けた」と認識できず、時間がたって被害と気付いても、断らなかった自分を責めるなどして周囲に打ち明けられないといいます。さらに時間がたつと無力感にさいなまれ、加害者のいいなりになるそうです。 日本フォレンジックヒューマンケアセンター 長江美代子副会長 「子どもにとって学校は生活のほぼすべてと言える土台です。そこで被害を受ければ『知られたら大変だ』と感じ、ものすごく恐怖を感じて隠そうとする。加害者はたいてい面倒見がいいなどと周囲から見られていて、よけいに言いづらくなる。周りの教師は生徒の成績が落ちたり不登校になったりしたとき、性被害を受けているかもしれないと考えて同僚や上司への厳しい目を持って対応してほしい」 「学校に性加害はない」という誤った思い込み 事件などを受けて練馬区が設置した有識者会議は「『学校に性加害はない』という誤った思い込みを前提に、相談体制が整備されていなかったことが大きい」と指摘しました。 区は生徒などの匿名の相談に応じる独自の窓口を設けました。2025年度からは、学校で実施している児童や生徒へのアンケートに性暴力に関する項目を追加するほか、教職員への性暴力防止の研修を行うということです。 性被害を防ぐための生徒向けの教育についても充実化させようとしていて、11月28日には教員たちが集まり議論していました。教員に話を聞きました。 上石神井中学校 渡邊あづさ副校長 「性に関することを口にするのは大人でも怖いが、誰かに一方的にやられるのはおかしいという知識を子どもたちに教えることがスタートだと思う。『言葉にしていい』『相談する場所はいっぱいある』ということをわかるまで教えると同時に、自分を大切にすることは当たり前だと伝えることが必要だと思う」 石神井東中学校 市川昌彦校長 「起訴された元校長は非常にまじめで本当にまさかというひと言に尽きるが、教師からの支配的な関係性に陥ることもあると思う。有識者の提言を元に全力で防止に励む」 元生徒 “この瞬間にも恐怖抱える子どもいるかも” 10年以上、秘密を抱えてきた元生徒がなぜ、法廷で語ろうと思ったのでしょうか。Bさんは意見陳述の最後にこのようなことばを残しました。 Bさん 「学校の中の死角を無くす物理的な環境づくりや周囲の教師が違和感に気がついて周りと共有できるソフト面での環境づくりが重要ではないでしょうか。今この瞬間にも、当時のわたしと同じような恐怖を抱えながら生活する子どもがいるかもしれません。わたしが話したことが、そうした子どもたちに心ある大人が手を差し伸べられる社会、性被害に苦しむ方のいない社会への一歩につながることを期待します」 判決は懲役9年 “圧倒的な上下関係 被害は甚大” と指摘 判決は12月9日に言い渡され、東京地方裁判所は懲役9年を言い渡しました。 裁判長は「圧倒的な上下関係を背景に、マッサージなどとうその説明をして行為をエスカレートさせ、非常に悪質だ。本来生徒が守られるべき学校内で行われたことも見過ごせない。被害者の精神的な被害は甚大だ」と指摘しました。 裁判をきっかけに取材して見えてきたのは、「学校で性被害は起こりうる」「子どもは声を上げられない」ということを前提にした被害防止の取り組みがまだまだ立ち遅れているという現状でした。 法廷に立った2人の元生徒の決意に応えるためには、私たち大人の側が性に関する認識に誤りがないか問い続け、子どもが「いやだ」と言える環境づくりにつなげていく必要があると思います。 (12月8日「おはよう日本」で放送)
中学校の校舎で続いた部活顧問の先生による性被害 なぜ見過ごされた 元生徒が法廷に 被害防止の取り組みは | NHK | WEB特集
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TEDにて
キャロル・ドウェック:必ずできる!― 未来を信じる 「脳のパワー」
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」「ハンデをつけて上限を公平に!」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる。
キャロル・ドウェック氏は「学習や問題���決に使われる脳の処理能力は開発・育成できる(=成長)」というアイデア
「成長型マインドセット」 について研究しています。
このトークでは、あなたにとって「解決するにはちょっと難しい問題」に対する、2種類の思考パターンを示してくれます。
「解けるほど頭が良くない・・・」ですか?
あるいは「まだ解けていないだけ!」でしょうか?
幅広く影響力を持つこの分野、入門としてもお勧めです。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
「 ま だ 」という概念のパワー。
シカゴのある高校では、卒業に一定の単位修得が、必要なのですが、試験に合格できない場合、生徒は「未合格」という成績を手にすると耳にしたんです。
なんて素晴らしい!と思いました。
「不合格」なら自分は「ダメだ」「もう、どうしようもない」と思います。ですが、手にした成績が「未合格」だったら、自分は、学習曲線上にいるとわかりますよね。
未来(「未だ」来ず)へ続く、この先の道を与えてくれます。
また「未合格」は、私の研究初期に起きた決定的な転機となった程の閃きも与えてくれたのです。私は、子供たちの「挑戦」と「困難」への対処方法を検証しようと10歳の子供たちに彼らにとって「ちょっと大変」すぎる困難課題を与えました。
その中で驚く程、前向きな反応を示した子達がいました。こんなことを言ったんです。
「挑戦、大好き!」「解ることが、何か増えたら、良いなって思ったんだよ!」彼らには「能力」は、開発できる!と解っていたのです。私が「成長型マインドセット」と呼ぶものを持っていたんです。
一方、他の生徒達は「惨め」「最悪だ」という気分を味わいました。彼らのより「停滞した」マインドセットに依れば、知能は、評価の対象であり、自ら「失敗」の烙印を押したのです。
「まだ」の概念のパワーに委ねる代わりに「今」現在の状態に囚われてしまったのです。
その生徒達は、次にどうするのか?
ご報告しますね。ある研究調査で停滞型の生徒達は「テストで1回失敗したら・・・」もっと勉強する代わりに「今度はたぶん・・・カンニングする」と話しました。
別の研究では、一度の失敗の後、自分たちより出来が悪かった「誰か」を探しました。
カイヨワの「いけにえ」ですね。
自分自身が、紛れもなく「よくできた!」と安心するために。
そして、いずれの研究でも、難しい問題を避けて通りました。科学者達が、脳に生じる電気的活動を測定しました。
生徒達がエラー(間違い)に直面した際の結果です。
左側は、停滞型マインドセットの生徒達です。殆ど活動しません。エラー、失敗から逃げるのです。何も対処しません。
対する右側。成長型マインドセット「様々な能力は開発されうる」という発想の生徒達です。彼らは、極めて真剣に取り組みます��
「まだ」の概念を仲間にして脳が燃え盛っていますね。成長型の子は、じっくり取り組みます。この子達は、エラー処理をしているのです。彼らは、間違いから学習し、それを修正します。
さて、私達は、どのように子供を育てているでしょう「まだ、これから」よりも「今、この時」の為に育てているのでしょうか?
私達は「通知表で5を並べるのに頭がいっぱいな子」を育てているのでしょうか?「大きい夢の描き方がわからない子達」を育てているのでしょうか?
子供の「最も大きなゴール」は、次回の5や今度のテストの点数なんでしょうか?
この絶え間ない短期的承認(賞賛獲得欲求)を将来の生活まで、抱え続けるのでしょうか?雇い主の方達が、私に教えて下さるでしょう。
私達がもう「ちゃ・ん・と」育てあげたことを「賞与」というご褒美(長期的報酬)がない日は、働く気力が出ない若い世代を。
さぁ、私達に何ができるでしょう。
幾つかお示しします。
まず、なにより賢く褒める事。褒めるのは知能や才能ではありません。「失敗でした。それはもうやらないでください」???
そうではなく、取り組んでいるプロセスを褒めるんです。彼らの努力、やり方、集中力、忍耐力、進歩。このプロセスの賞賛が、強くて「しなる」子供を創るのです。
「まだ」の概念を「報酬」にする方法は、他にも色々あります。最近、ワシントン大学のゲーム・サイエンティストとチームを組んで「まだ」の概念を報酬としたオンライン数学ゲームを開発しました。
このゲームでは「努力、解き方、進行」によって生徒が報酬を得ます。通常の数学ゲームは「今すぐ!正しく!」答えることで点数を得ますが、このゲームでは、プロセスに得点を与えたのです。
その結果「努力」「解法」「取組み時間」「忍耐力」が、とてもとても難しい問題にぶつかった時ほど増加するという成果を得ました。
我々研究者は、発見し続けています。
「まだ」や「未合格」という言葉だけで、子供たちが「大いなる自信」を身につけることを「やり抜く力」の源である未来へ続く道が、開けることを。
さらに、生徒自身のマインドセットを変えることも可能です!ある研究調査で、我々は、生徒にこう教えました。
何か新しいことや難しいことを学習しようとコンフォートゾーン(脳が慣れ親しんだ現状)を押しのける度に、脳内のニューロンが新しく強い結合を作れる。
そうすると、段々、君達の頭がもっと良くなっていくよ。と!!
何がおきたでしょう?この研究で、この成長型マインドセットを。
つまり、事前に「脳のしくみ」を教えられた生徒達は急に成績が伸び始めました。
我々は、今お示ししたような成長を何千人もの子供たちと共に実証してきました。特に、成績が悪かった生徒達と!!
さて、「平等」についてお話しましょうか?米国では、慢性的に学力不足である生徒のグループが存在します。例えば、都心部やアメリカ先住民居留区の子供たちです。あまりにも長きに渡り「不足」のままだったので、殆どの人が「抜け出せない」と諦めていました。
しかし、教育者が、「まだ」の概念づくしの成長型マインドセット授業を施すと「平等」が出現します。
ほんの数例、ご紹介しますね。1年で、ニューヨーク市ハーレム地区のキンダークラス(5歳から通う義務教育)が全米学力テスト上位5%の得点。学校にあがった時、ほとんどの子供が、鉛筆すら握れませんでした。
1年で、サウス・ブロンクス地区のかなり遅れを取っていた4年生の子達が、算数のテストでニューヨーク州で1番!の4年生クラスに1年から、1年半かけて、アメリカ先住民居留区内にある学校の生徒が、学区内の最下位からトップへ!
なんと、その区域にはシアトルの裕福な地区も含まれていました。つまり、先住民の子供たちが、マイクロソフト・キッズを超越したのです。
つまり、「努力」や「困難」 に対する先入観が転換された途端にこんなことが起きたのです。
以前は、努力や困難課題は、「頭が悪い」という思いや「無理だ」という諦めの気持ちを生んでしまうものでした。
でも今や、「脳のしくみ」を知ると、努力と困難こそ、ニューロンが新たな連結をより強い結合を生み出している時間。
まるで、筋肉を鍛えるように。彼らが正に「賢くなっていく時」ということが理解できるでしょう。
ありがとうございました。
義務教育の時期に、勉強すると頭痛がするという症状があります!
これは個人的な仮説だけど、脳内のニューロンとシナプスが再結合を繰り返して脳内ネットワークを強靭に構築している可能性が高い。
神経経路が肉を裂き、急激に伸びてるため若くても再生能力が追いつかないので痛みが起きてる可能性もある。
だから、高い栄養補助や十分な水分、睡眠で補給し回復、心身の健康を強化する方がいいかもしれない。
しかし、大人は再生能力が低下していくので、危険なため、頭痛が起きたらすぐ病院行ってください。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。
万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他に���、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
または・・・
皆さんにも、「イラっ」とした感覚が生じる瞬間があるはずです。これは、「憎しみ」と誤解して、表現する書物がたくさんある。
しかし、誤りです。ブッタによると、「憎くて憎くて、あんたが憎い!だから、私の最大の敵なんだ〜」として、「イラっという感覚」と「目の前の敵」をリンクさせたがる。
これも、誤りです。ブッタは「私は、おまえの敵ではない!おまえの敵は自分自身なのだ!」と言います。自分自身ほど手強いライバルはいないとも言います。つまり、人間の特質がそうさせる自我がライバルです!
アインシュタインの相対性理論によるとある時点で光が、トポロジー的に反転して、今、自分の見ている対象が、自分自身の姿として写って脳内が認識してしまう!という現象も計算で判明しており、鏡のようになってしまうこともあり得ます。
「イラっという感覚」と「他者を敵という概念」は、リンクせず、関連もない!ただ単に、自分自身の勘違いと言うこと。これが理解できれば、憎しみの連鎖は断ち切れます。他人に教えても減らないプラスサムのブッタの知恵です。
また、ネイティブアメリカンでも、「イラっ」とする感情は、慈愛、慈しみと言うらしいです。
そして、親、兄弟姉妹は、ウザいという感情表現は、最高の慈愛、慈しみを感じてるから!らしいです。最悪、感情を自分自身で消化できないなら、物理的な距離感を大事にすればいい。ということになります。
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メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
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カール・シューノーヴァー: 脳(Brain)の中身を見る方法
スーザン・ケイン:内向的な人が秘めているパワー
サラ・コーベット: 社会運動に内向型人間が必要なのはなぜか?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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Her Majesty (4)
穏やかな午後だ。眼の前の自分と同じ法学部准教授、後藤輝明はいつもと同じく苦しそうな声と表情で自分の立てた計画と予定を私に説明していた。彼は2つ年下の37歳。ここが京都だと分かったうえで気取っているのだ。府外から来た人間に限ってそのように重苦しい態度をあえて取りがちだ。最初は自分は京都に染まらない、快活にそして軽妙に振る舞ってみせると意気込んでいるものの、1年も経てば思った以上の京都の京都然とした雰囲気にやられてしまう。魅了されてしまうのだ。
9月末だが、非常に暑いと感じる。例年よりも暑いだろうか。陽射しもいやに鮮烈で、屋内にいても汗がにじみ出てくる。後藤はここに入ってくる時に10分以上遅刻しているのに謝罪の一つもなかった。いやはや。
極めて優秀な男だ。おそらく京都府で1番頭がいいだろう。そしてこれはお世辞でもなんでもない。場所は立零館大学法学部キャンパスのほど近くにある、CafePark MICKで、学生がよく訪れるお店。ロコモコが安いので食べ盛りの学生にはありがたいのだそうだ。私はコーヒー一つを注文し優雅に外の雰囲気を味わいながら話を聞いていた。優雅に振る舞う努力をしていただけだが。そのような意味で京都とはたんなる空間なのだ。やり方次第でいかようにもなる。
「やはり以上のことから、我々はカール・シュミットの決断主義をアインシュタインが、スイス連邦工科大学チューリッヒ校を卒業して特許局に勤めていた時期に、特殊相対性理論を精緻化した事実に適合して、業績面、倫理面双方からアプローチすることが必要だと思うんだ」
「うん、それでいいよ。昨日メールで答えたけど」
後藤からの提案に私は答える。
話し合いは1時間ほど続いた。短く済んだほうだろう。内容は法学部教員同士の研究発表に関わるもので、これは不定期に開催されるもの、だいたい半年に一回、各セメスターごとに開かれる儀礼のようなものだと見ていい。我々は別れ、私は龍安寺駅から電車に乗った。
京都市北区は夕方であっても夏のような暑さで何度かハンカチで額や腕を拭った。ハンカチはあくまでもエチケットとして持ち歩いているものだ。本来の意味のエチケット。ソニーの社員はたぶんハンカチを持ち歩かない。カップルが目立った。
キャンパス近くの駅から最寄り駅の車折神社駅までは、乗り換えの時間を含めて30分ほどの所要時間。車は持っていた。家に置いてある。
「愈現実世界へ引きずり出された。汽車の見える所を現実世界と云う。汽車程二十世紀の文明を代表するものはあるまい。何百と云う人間を同じ箱へ詰めて轟と通る。情け容赦はない。詰め込まれた人間は皆同程度の速力で、同一の停車場へとまってそうして、同様に蒸氣の恩沢に俗さねばならぬ」夏目漱石、「草枕」
私は山の中を歩く。比叡山。延暦寺。ここまでは車で来た。1時間ほど。東塔駐車場に停め、ケーブルカーに乗る。それは坂本ケーブルと呼ばれ2025メートルあり、日本で最も長いケーブルカーとなっている。そこから1キロ弱10分程歩く。あくまでドライブであり、たいそれた気は起こしていないし、妻も来ていない。ここに来たのは2度目。過ごしやすい季節で、紅葉が見られだしたようだ。天気は曇り、実に素晴らしい、来てよかった。
高校を卒業し東京に住むことにしたのは、家に金があったからだが、奨学金を受け取ることへの交渉条件という側面もあったし、主観的な理由ももちろんあった。東京に住みたかった。私が大学5年になった時にある種の転機が訪れたと言わなくてはならない。ちょうどその頃に以前から望んでいた大学院入学を決め、卒業論文の執筆と並行して院の入試勉強を行い、派遣形態でのホテル清掃のシフトも減らした。あまりにも忙しく、入試だけでなく、休学なりなんなりして卒業論文の執筆を諦めようと思ったほどだ。しかし子どもの頃から勉強は得意であるという自覚はあったし、人生最大の勝負時だと腹をくくって一生懸命頑張ったのだ。誰にも否定はさせない。そしてさいわいなことに卒業論文の審査も通り、同時に早瀬田大学大学院法学研究科への入学の資格も手にした。その後私は旅に出た。岡山県岡山市、後楽園に行ってみたかった。後楽園は岡山藩主(大名)池田綱政が1687年に作らせたもので、完成は1700年のこと。日本三名園に指定されている。岡山市の路面電車に乗りながら思った。私は二度と東京の自宅に帰らない。旅人は帰らない。魂を置き去りに。2016年3月のことだった。そうして私は大学院入学を契機に普通の人生を逸脱したのだ。「ドラえもん」のセワシくんでもない限りそう考える。大学院が普通の場所であってはならぬのだ。それが倫理であって、明治政府への敬意とみなされなくてはならぬ。私には使命感と義務感しかなかった。まったく快くはない。達成感もない。世話になった親に自慢する気にもならなかった。多分私の魂の一部は今でも岡山にある。岡山のどこかで、流転している。中部地方にベルクソンの生命がある。
大学院に入った頃ホテル清掃の仕事をやめ、歌舞伎町で働き出した。ホストクラブのボーイだった。目的は金だったが、もともと繁華街や人混みが好きでここには地元である横浜があると思っていた。実のところ新宿は横浜と似ていた。渋谷や下北沢とは違い、役所的なオートメーションがあった。それが自分のようなガリ勉にはありがたかった。ここには母親がいる。あるいは父親が。それらの順次的移行。「お母さんに甘えるのはやめなさい」誰かがそう言っている気がした。しかしここには依然としてキャバクラ嬢という母がおり、私を高揚させた。自分はたしかに都会育ちなのだ。キャバクラ嬢こそが人間だ。強くそう誓った。きっとここで関東の死滅は約束された。それこそが私小説とロナルド・D・レインの役割だ。そして風俗にも行った。2、3ヶ月に一回だろうか。そこで働いている内に私は露骨に口が悪くなった。表情のせいだ。歌舞伎町にいる人たちは表情を殺している。内面を掴まれたくないのだ。ここでは体の掌握が必要なのだから。余計な表情はピエロやクラウンのようなアルカイックなスマイルに預けておけばよい。それか日曜の朝に。
赤と深緑の豪奢な出で立ちの大講堂を通り過ぎ、左に曲がる。そこに根本中堂がある。天台宗の総本山である比叡山延暦寺の中心的な建築物。現在の根本中堂は、織田信長による焼き討ちの後、徳川家光の命により1634年から1641年にかけて再建されたもの。内部は外陣・中陣・内陣に分かれており、本尊を安置している内陣は中陣や外陣よりも3メートル低い石敷きの土間となっている。この構造は「天台造」または「中堂造」と呼ばれ、天台仏堂の特色を示しているという。中陣の天井には「百花の図」と呼ばれる極彩色の草花が描かれており、柱は76本あり、諸国の大名が寄進したことから「大名柱」と呼ばれている。このように、根本中堂はその壮大な規模と精巧な構造で知られ、訪れる者を多様に触発する。以上のことは、英語が付属するパンフレットに書いてあった。さらに奥へ進もう。みんなにこんにちは。
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2024年12月19日のXの記事
国連常任理事国とアセアン議長国に助けていただき、児童相談所と共同親権問題で前進があるかもしれない件。
拡散お願いします。
大阪府から帰ってきました。 在大阪ロシア連邦総領事館に、ついでに立ち寄らせていただきました。
日本国外務省は、静岡県庁と静岡県賀茂児童相談所の発行した書類を、確かに日本の行政機関が発行しましたと、お墨付きを与えなくてはいけません。 アポスティーユと言います。 書類の内容や、提出先を理由に断る事は当然できません。
提出先は、ロシア連邦内務省です。 このオフィシャルな手続きを総領事館館員様に教えていただきました。 ロシア側への提出方法もです。 話し相手(ロシア人•外務省職員)が、びびってる感じで、私も怖くなる。
ロシア連邦内務省の日本のカウンターパートナーは、国家公安委員会です。 外務省ではありません。 当然、どの国にも秘密警察というのはありますね。 日本にもあるでしょう。 公安や外事課がそれにあたります。 これはこれで怖いです。
ロシア連邦内務省はKGBの後継組織ではありません。 でも、同じようなものです。
えっと、私たちは、ロシアに行って説明をする必要が出てくるかもしれない〜みたいなことを言ってたような言ってないような。 ロシア語、日本語、英語を混ぜてしゃべったから、私も妻も一部理解できてないところがあります。 と、言うことなのです。
そして、日本政府が「戦争」と認定しているものを「特別軍事作戦」とプーチン大統領閣下の指示通りに表現する日本国公務員。 特別軍事作戦です、と断定します。
ごめんなさい、その公務員(複数)が誰かは言えません。 もちろん阿呆の賀茂児童相談所職員ではありません。
これが、ロシアの国力です。 強大な軍事力と情報機関、国外でも作戦を遂行する意志と実力のある国連常任理事国です。 他の4カ国も同様です。
そういう知識を持っている日本国公務員たちは、恐れるべきを恐れる。 静岡県賀茂児童相談所は全く分かっていない。
以上、静岡県賀茂児童相談所相談所による他国への内政干渉と捜査権の侵害がもたらした結果です。 だって、ロシア国内でのことを審判申立書にダラダラ書いているから。
ちなみに、静岡県賀茂児童相談所はロシア人の所有物を盗んでいます。 返却をしていません。
ラオス人の息子の実母を例にすると分かりやすい。 息子の実母がいろんなものを送ってきてくれます。 洋服とか、iPhoneとか、iPadを送ってくれたこともあった。 これ、所有権は実毋にあるのです。 1から2年位経つと、あの時の服を返してと言ってきます。 息子にはもう小さくなっただろうから、他の子に渡すと言うのです。 iPhoneも、実母はあくまでも「私のiPhone」といいます。
そういうことです。 息子自身が1番よく知っています。 そして、Natashaが息子に貸した靴を賀茂児童相談所は返却していない。 学校から無断で賀茂児童相談所が持ち去った、つまり盗んだ荷物の中には、ロシア人の所有物も入っていました。 6年生の卒業式後ですので、持って帰るものは大きな箱2箱分。 まぁ、家から色んなもの持ち出していました。 もちろんそんなことで息子を怒ったりはしません。 それは、継母ナターシャから借りたものや無断で持ち出したものもあります。 ロシア人に所有権があるものです。 この問題は、外務省つまり、在日ロシア大使館の管轄になります。
日本もそうですが、いわゆる特別な警察官を主要国の在外公館に派遣しています。 当然、ロシアもです。
さて、ラオス。 単独親権の概念はありませんから。 ラオス人の実子に対する不当拘束。 ラオス人実母が義務を果たすのを違法に阻止する賀茂児童相談所。 日本国籍離脱には息子の最善の利益を図るため、意向を確認する必要がありますが、これを阻止し、日本国籍が子供の最善の利益だと明言する渡会和所長。 息子に会わせててくれと懇願するラオス人実母を軽くあしらう秋山富貴(澤野富貴) ASEAN議長国を怒らせるのに充分過ぎます。 ラオス人民民主共和国は、8月の岸田との電話会談の際、同じ首相職とはいえ党内序列9位の人物を岸田の会談相手としました。 何かラオスが日本に対して大きな不満を持っている事情でもあるのかもしれません。
昔から外国に出ている人は肌身で実感していると思います。 日本の地位の低下を。 日本人だから相手にするから、日本人だから相手にしない。 日本の成功から学ぶではなく、日本の失敗から学ぶ。
日本の素晴らしさをどれだけ語ったところで、国力がなければ相手にされません。 自己満足の世界になってしまいます。
プーチン大統領閣下は日本は完全な主権を持っていない、アメリカの属国であると認識していると承知しています。
車を入手しました。 次は東京に行く交通費と滞在費とお土産代(他国の習慣です)を稼ぐ
私、顔出し名前出し住所出し、リスク高すぎる。
可能な方は、闘いを続けるためのご支援をお願い致します<m(__)m>

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波打ち際柄うちわ、かぜ
あてててて。腰が痛い。そりゃもう37なんだから腰も痛くなるわ。というのはあまりしっくりこない。明らかに体重増加後に、中腰の姿勢で長時間過ごす業務を経てから腰痛を感じるようになったのであって、あの業務がなければ、またこのように過重していなければ、37の私でも腰は痛くなかったはずである。ただ、その業務はひじょうに楽しかったので、憎むらくは体重増加。みしみし。あの頃、60kgの巨体が…と自分の体について思っていたが、なんといま、75kgの化け物になってしまった。なんというか体型が妖怪である。自分の足腰で自分の体重を支えられず。それでも、11月から実家と自宅を行き来しつつ療養し、なんとか、「5分以上歩くともう腰が痛い」の状況は脱したようだと今日分かり、とても嬉しかった。なぜこのような妖怪体型の化け物になってしまったのか、その理由はさまざまあるのだが、まあ、うつ状態の予防と回復のための過食・暴食が一番の要因であろう。本当に、うつがなければさ。もしくは、うつ状態になっても、食べられないくらいの重症度だったら…と書いたところで気づいたが、以前はそうだったのである。つまり、うつ状態の重症度がやや下がったことにより、自分でうつ状態の予防のために食べたり、うつ状態を終わらせるために食べたり、ということが、できるようになった。そのために食べるなよ、という感じではあるが、とにかく私の小さい頃からの「体を動かす方法」が「まず食べる」だったため、このような残念なことになった気もする。不規則な生活、不眠、暴食、運動量の低下。もうヒャッハーという感じだ。私は「規則的な生活」に懐疑的な人間ではあるのだが(不眠により規則的な生活を送れたことが人生で1度もないため)、それでも決まった時間に食べることは間食の抑制や、食事量の抑制に効果的だと思う。そして少なくとも実家にいる間は、少しの過食はしたが、お腹が痛くなるほどの暴食はしていない。まずは病的な過食行動を取らないこと。そのために3食食べること。糖分よりもお米で糖質を摂ること(糖分で摂ると結局脂質も摂ってしまうことが多いため)。糖質と脂質を減らし、タンパク質を摂る。軽い運動をできるだけ毎日続ける。私はまだまだ諦めないし、これからどんどん良くなっていくと思う。9000歩あ���いただけでもう脚の神経が痛く、明日うつ状態や無気力状態にならないという保証があるわけではないが、私はいつも通りごく楽観的である。
『謎ときサリンジャー』を読んでいる。なぜもっと早く読まなかったんだという感じだが、今がベストなタイミングである気もする。ハプワースも金原瑞人さんの訳の文庫版が出ているし(ハードカバーが自宅にあるのだが、結局文庫版を今日買ってしまった)。シーモアとバディ、ふたりのうちのどちらかが、というのが、サリンジャーのいる、生と死まで意味をなくす、あるいは極限まで持つ地平まで導いてくれてとてもスリリングでおもしろい。というか、これはほとんど自明のことだったように思える。バディがサリンジャーであるという視点は私にはすっぽ抜けていたが、シーモアとバディはひとりのようなふたりだというのは。緻密に小説を読み込み、この結論を補強していく手腕が鮮やかすぎる。見事。今日は2章までやっと読んだ。本の1/3以上は進んだと思うのだが、まだ2章か?本当か?まあいいか。弓道の阿波達人と、ドイツ人学者の師弟関係における「音」、そして的と自分が一体になり、自分が射るとき、同時に的として射られているということ、それがシーモアの(書かれていない)銃声の音と重なる、そしてビー玉遊びでの「カチッ」という音、禅問答のエピグラフ、全てがひとつなぎに繋がっていく様子は、爽快だった。
「テディ」の冒頭一文を確かめたくて新潮文庫版のナイン・ストーリーズをまた買ってしまった。しかも、その1行目の仕掛けは、野崎孝の訳からでは感じ取ることはできず(注もない)、ここは柴田元幸が新訳でどう書いているのかが気になるところ。さすがにこのヴィレッジブックス版まで2冊持つのは…と思い通販やメルカリなどを思いとどまった。しかし、講談社英語文庫で原文にあたることは思いとどまれず、こちらも2冊目の購入(注文中)。ブラックフライデーの混んでいる時に注文してしまった。すまない。でもこちらも喫緊なんだ(好奇心が)。野崎訳のナイン・ストーリーズは所持しているがなかなか読む気が起きず、結局あまり開いていなかったのでこれを好機として読む。「テディ」を半分ほど読んで、誰が訳してもサリンジャーはサリンジャーだ、というおもしろい感覚に陥る。『大工よ、〜』は野崎訳しかないのでこの文体にも親しんでいるのだから当たり前かもしれないが、昭和49年に出版された文庫とは思えないほど面白く読める。言葉遣いは当時の話し言葉の史料にもなっていいんじゃないかとさえ思う。昭和49年といえば、私の父母は19歳。高校を卒業し青春を謳歌していた頃だろう。そして、彼らがナイン・ストーリーズを読むことは絶対にない。そういう「階層」ではなかったのだ、という言い方が適当かはわからないが、ともかくこんな難解なアメリカ文学と彼らの青春は何がどうあっても交わらない。そのことが少しおかしく感じる。文学や学問にたいして興味をいだくたちではない人と人との間に生まれた私という存在が、なぜ『謎ときサリンジャー』という新潮選書を37で読むに至っているのか。自分の好奇心に愕然とする。
私は、いわゆるライフイベントと金融業界で呼ばれている、結婚出産育児昇進きょうだいの結婚親の病気や死などなどをまったく経験していない。それに加え、15〜25歳の記憶が曖昧で、うつ状態ではない正常な状態で世界を認識したのは、25歳の夏が10年振りであった。世の37歳よりはだいぶ「幼い」のではないか、と思うのだが、それは別に悪いことではないと思う。仕方のないことだし、人様に多大なる迷惑をかけるわけでもないし、しかし、それを馬鹿にしてくる人はいるのかもしれないなあとぼんやり考えた。実年齢に対して精神の成熟が伴っていないと、それだけで「お前は一体何をして生きてきたんだーーっ!」と怒りたくなってしまう人がいるようだ。私自身は年齢性別はどうでもいいではないか、その人が誠実にそこに存在していることが大事ではないか、と思うが、自分が負ってきたストレスを相手が負っていないと分かるやいなやプピーーッとなって我慢できずに攻撃してしまう人がいる。私はあの時もあの時もあの時も周囲の圧力に負けて(周囲に言われるがまま、周囲のために)みんなと足並み揃えてやってきたのに、お前はそれらの圧をくぐりぬけて「さぼって」きたんかーーーっ!となってしまうのであろう。いや、周囲と足並みを合わせたのはあなたの勝手だし、それで負ったストレスも業績もあなたのものだし、なぜわざわざ周囲から遅れていてさらに何も持たない私を攻撃までするのか、という感じだが、こういう人間がのうのうと生きていると、馬鹿にして、攻撃しなくては己を保っていられない、そういう厳しいところに立っている人というのが、まあ、いるものだな、と思う。私のように図太ければ「うるせーなー」ですむが、そういう人に攻撃されて、大抵の精神疾患者はさらに追い詰められ辛い思いをするのでは無いだろうか。みんなスタートが同じな訳では無いし、配られたカードも��うし、あなたのように生きられたのは私たちから見れば幸福そのものですよ、と思うが、そう思ってくれない人はいる。でもそういう方々は、基本的に想像力に乏しく、他者に寛容でもないので、あきらかに私より楽しくない生を送っている。かわいそうすぎる。でも、そういうふうにしてしか、生きられない人もいる。子供を産んで、子供を虐待して、そういうふうにしか生きられない人もいる。まあ子供の方は大きな大きな災難(被害)になってしまうわけだが、虐待者のほうも、かなり貧しい生を送っている。だから引き分けにせよ、とは私は絶対言わない、虐待者は加害者で、子供たちは被害者で、支援されるべきは子供である。加害者は塀の中で大人しくしていて欲しい。自分の生をどれだけ豊かにできるかは、先天的なものもあれば生育環境やどれだけ愛情を受け取れたかもある、色々な要因があるとはいえども、責任を取るのは自分である。自分で責任を取って苦しむしかない。だから、自分の生を諦めずに、常に豊かにしていけるように戦わなくてはならない。自分を害そうとする者共から自分を守り、戦う。これが出来ずに変に周囲に迎合したり、抑圧を是として変な役割を長年演じたりすると、もう意味がわからなくなって、最終的には人を殺したり、まあなにか攻撃的な人間になると思う。戦う、ということが小さな頃から本当に必要なんだと感じる。否定する力、抵抗する力、それらは幼児に多く見られるが、本当に大切なものだと思う。ライフイベントを何一つ経ていない、およそ37歳らしくない私を馬鹿にし攻撃する人がいるとしたら、その人は、その人の戦いを都度放棄してきてしまったんだなと感じる。
思いついたことを書いていたら結構長くなってしまった。高瀬隼子『いい子のあくび』を読みさしている。主人公はおそらくバリバリの機能不全家庭で育っているのだが、そこには言及せず、ただ目の前の虚無だけをたんたんと描いていくのがいい。とくに人間関係における主人公の内声が、それもこれもわかってる、わかってるんだけど、まあ。という感じで、素直でよい。基本的に恋人に対する恋愛感情がないように感じるし、友人に対する友情がないように感じるし、しかし「嫌われたくない」という感覚ははっきりと伝わってきて、お前からの好意は結局ないんかい、という悲しい気持ちになる笑。高瀬隼子というひと、他の作品は未読でわからないが、人間に徹底的に興味のない人間をえがくのが上手いんだなと思う。全てが機械的で、自己愛は強いけど、他人はつねに代替可能な程度の交わりで済ませている。こういう人は自分とは対極なので、「陰気かよ!!」となってしまうが(サンバの血が騒ぐ)、この主人公が人間どもとどう絡み合ってラストに向けて混乱していくのか、と思うと楽しみである。破綻するしかないように思えるのだが、特に何も起こらなかったら、それはそれですごい。
『グラン・ヴァカンス』を探し出そうとして(ないのでたぶん自宅)、岩井克人の『貨幣論』や、菊地成孔の『服は何故音楽を必要とするのか』とか、東京大学のアルバート・アイラーとかが出てきて、懐かしいなあ面白いなあと思いながらやや捲っている。全て途中までしか読んでいないので、こういう、続き読みたかったんだよね!という本を掘り出せるとわくわくする。自分の家の中につねに宝物(本)が埋まっている。なぜならほとんど全ての本を、読み終わっていないから。読みおわれるのは1年に4冊くらいです。
2024.11.29
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「シン・ケイザイ学のすゝめ」お金とは何か?新しい経済の在り方を模索しよう/第70回大人のためのSDGs超基礎講座(2025年6月3日)

「シン・ケイザイ学のすゝめ」お金とは何か?新しい経済の在り方を模索しよう/第70回大人のためのSDGs超基礎講座(2025年6月3日) チケット https://kanglo-sdgs250603.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/551390451172924
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2015年9月25日、国連総会にてSDGsが採択され、あれからすでに10年が経とうとしています。人類は、21世紀に積み残してしまった地球全体の危機的課題の解決に向けてどれ程前進できたのでしょうか?SDGsは、人類史上初の世界規模における共通目標として始まりました。期限は2030年です。この時までに、人類がこの目標の達成に向けて、どの程度実践できたかによって今後の地球の未来が決定付けられます。もし、うまくいかなければ、地球の未来は確実に悪化の道に向かいます(と多くの科学者が訴えています)。私たち大人は、運よく80年そこそこの人生を得た中の、その一部の期間、危機を体験するだけに留まれますが、これから生まれてくる子供たちにとってはどうでしょうか。
「こんなに辛く厳しい環境ならば、生まれて来なかった方が良かった」 「2020年頃に生きていた大人たちが、何もしなかったことによって、地球がこのようになってしまった」 「責任は誰にあるのか?」と叫ぶことでしょう。
今の大人たちが、今の世の中の現実を受け継ぎ、作り上げてきたという自覚と責任を持ってしたならば、現在のこの地球の有り様に対し、「俺は知らん」「私には関係ない」「もう何もどうすることもできない」と放置をすることが、どれほどまでに罪深きことであるのか。そうした”反省”も込めて、自戒の念を込めて、このSDGs超基礎講座を開催することにしました。2018年頃より、日本においても、小中学、高校、大学にて、SDGsに関する科目や、学科が次々と作られ、基礎的な知識のみならず、自ら課題解決に向けて実践を続ける子供たちが急増しています。その子供たちから、SDGsのことについて尋ねられて、もはや知っているふりや、否定をすることは出来ません。子供たちは、大人たちの振る舞いや言動を見ています。「このあなたたちが作り上げてきた課題ばかりの社会を、どうしていくつもりなのか」と。もう、もはや恥ずかしくて知らんぷりをすることなど、到底出来ません。必要のないプライドを振りかざして、SDGsを否定するのは止めにしませんか?ご一緒にSDGsの真の在り様、そして、これから一人の人間として、何をするべきなのか、ご一緒に考えていきませんか?
(自戒の念を込めて) 藤井啓人
■日程:2025年6月3日(火)20時~22時 〔他開催日程〕※毎月1回~2030年まで継続予定 2025/7/1、8/5、9/2、10/7、11/4、12/2 ※毎回第1火曜20時~を予定 ※変更日程あり
■形式:オンライン(Zoom)
■内容: ・毎回、Today’s themeの内容は、その時の情勢によって変わります。テーマの投げかけを行いますが、教える講座ではなりません。 ※どの回から参加をしても大丈夫な仕立てにしております。 ※SDGsの超基礎情報から最新情報、実践的な事例などを取り扱います。 ※参加者と緩やかにつながり、共助、協働できるコミュニティを少しずつ作っていきます。
■参加費:チケット制 https://kanglo-sdgs250603.peatix.com/view ・1回分チケット:1000円 ・5回分チケット:3500円(1回あたり700円) ・10回分チケット:5000円(1回あたり500円) ※小中高大学、大学院生は無料(無料のチケットでの登録をお願いします) ※チケットは、連続して使う必要はありません。ご都合に合わせて無理なく、ご参加下さい。 ※既に未使用のチケットをお持ちの場合は、主催者に参加の旨、一言お知らせください。
■参加対象: ・どなたもご参加頂けます(SDGs超初級者、初級者向け) ※小中高大学、大学院生も大歓迎 ※大切な家族、お友達、会社の同僚の皆さんもお誘い合わせの上、ご参加ください。
■申し込み方法: ・Peatixよりお申込みを頂くと、ZoomURLが発行されます。 https://kanglo-sdgs250603.peatix.com/view ※できるだけ毎回参加してみてください。やがて、自分自身の中に、何か軸のようなものが出来、判断をする時のモノサシを持てたような実感が生まれてくるでしょう。
■企画・運営・ファシリテイタ:藤井啓人(ふじいひろと): ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に㈱リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。 ●2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ㈱ 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業開始。 ●米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、これまで約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えてきた。 ●2012~2016年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャル事業も行う。 ●2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立、「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。 ●2024年10月1日にカングロ㈱代表取締役を退任。日本社会事業大学修学中、茨城県農業大学校営農塾卒業。農福連携×アート事業の為のNPO法人設立(どんぐりヴィレッジ・ケアファーム)準備中。
※【ダイジェスト版動画】講座特別映像をご視聴頂けます: 「トランプ関税の行方」敵か味方か、それとも救世主?破壊者?あなたはどう考える?/第70回Aniv.(2025年5月6日)準備中
「新・幸福論」Metaの世界が来る。あなたはどうする?/第69回(2025年4月1日)準備中
「貧困」貧困化が進む日本。これからどうなる?あなたはどうする?/第68回(2025年3月4日)準備中
「食」の真実~あなたは、生きるために食べる?食べるために生きる?/第67回(2025年2月4日) 準備中
2025~その「転換点」を直視し備えよ/第66回(2025年1月7日) 準備中
オーガニック・ポータル~あなたには「魂」がありますか?/第65回(2024年12月3日) https://youtu.be/LXil99Y3QS4
フルバージョン動画はこちらで視聴頂けます。大人のためのSDGs超基礎講座・全アーカイブ動画集(有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/kanglosdgs
■企画・運営:SDGs超実践者委員会(SSPC)、カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp/ 協力:サステナ塾/システムD研究会/イノベーションサロンZ/ショック・コヒーレント・イノベーション・クラブ/フィロアーツ研究会/懐かしい未来へ・どんぐりヴィレッジプロジェクト https://for-good.net/project/1001029
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