#千曲総合技術新校
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newspaper-ckm-mirai · 3 months ago
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長野千曲総合技術新校(仮称)第6回懇話会/千曲市で署名活動展開 第6回懇話会が開催(篠ノ井会場)
長野千曲総合技術新校(仮称)第6回懇話会/千曲市で署名活動展開 第6回懇話会が開催(篠ノ井会場)  長野千曲総合技術新校の再編実施計画懇話会が1月27日、篠ノ井交流センターで開催された。冒頭で県教委高校再編推進室の佐野室長が1月の信濃毎日新聞の報道に対し「『県立高再編時期定めず・「30年3月まで」一転』という掲載があったが、これは開校時期を一律に定めないということで方針転換や計画の見直しではない。長野千曲総合技術新校の開校時期は先延ばしにすることなくスピード感を持って進めたい」と説明した。グループワークでは参加した3校の生徒から活発な意見が出された。次回は4月か5月の開催予定(会場は千曲市)。 街頭で高校存続の署名活動を実施  千曲市や千曲商工会議所などによる「豊かな学びを育む会」は市内に高校を2校存続させることを求める署名活動を展開中。2月18日と19日にはしなの鉄道屋代駅などで…
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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moko1590m · 6 days ago
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パチョン山(チリ北部)の標高2650m地点に建造されたルービン天文台は、アメリカ国立科学財団やアメリカエネルギー省、民間の寄付者などによる資金提供を受け、総額8億ドル(約1160億円)を費やして建造されました。ルービン天文台は口径8.4mという巨大な可視光線望遠鏡を持っており、1回の撮影で満月45個分に相当する領域を撮影することができます。 各撮影地点ごとに、重さ3トンで車ほどの大きさのカメラが-100℃に冷却された189個の光センサーアレイで視界を記録し、3200MP(メガピクセル)という超鮮明な画像を撮影することが可能。各画像は30秒の露出時間で撮影することができ、望遠鏡は滑らかに回転してわずか5秒未満で別の視野に移動するとのこと。Scienceは、「この巨大な望遠鏡はスピードを重視して作られているのが一目瞭然です」「ノートPCのボタンを押すとそびえ立つ望遠鏡が動き出し、すぐに薄い油膜の上で楽々と回転し始めました。望遠鏡のサイクロプスのような目が上下に傾き、ドームが回転するたびにモーターが静かなうなりを上げます」と説明しています。
ルービン天文台はその広視野と高速移動��より、わずか3晩でチリから見える全天のパッチワーク画像を構築することができます。この全天撮影を何度も繰り返し、新しい画像を以前の画像と比較することにより、さらなる観測を必要とする天体を検出することが可能です。撮影された���像はアメリカ・カリフォルニア州にあるSLAC国立加速器研究所の画像処理センターに送信され、撮影から1分以内に画像1枚あたり最大1万個のアラートを発するとのこと。SLAC国立加速器研究所は、1晩で最大1000枚の画像を処理することができるそうです。 SLAC国立加速器研究所のアラートは天体の正体を特定することはなく、代わりに天文学コミュニティが開発したソフトウェアがアラートの分析を引き継ぎます。「alert brokers(アラートブローカー)」というこのソフトウェアが、データに基づいてアラートの分類を行い、緊急の追加観測が必要な天体を特定して、場合によっては世界中のロボット望遠鏡に追加観測リクエストを自動送信する仕組みです。
ルービン天文台は毎晩20TB(テラバイト)もの画像データを生成しており、観測開始から1年後にはルービン天文台が蓄積したデータ量が、これまでに生成されたすべての光学天文学データを上回ると予想されています。ルービン天文台の本格的な観測は2025年中に開始される予定で、5月の時点では職員らが毎晩の撮影に必要な手順を練習したり、カメラなどの微調整を行ったりしていたとのこと。
カリフォルニア大学デービス校の天文学者で、ルービン天文台の主任科学者であるトニー・タイソン氏は、ルービン天文台の構想を25年以上前に思いついたと語ります。当時、ベル研究所で光学的に観測できない暗黒物質(ダークマター)について研究していたタイソン氏は、ダークマターの重力が遠方の銀河を撮影した画像に及ぼすゆがみを基に、ダークマターの分布をマッピングしたいと考えていました。 「弱い重力レンズ効果」と呼ばれるこの手法を実現するためには、遠方の銀河を観測できるほど高感度なカメラが必要です。そこでタイソン氏らの研究チームは、当時としては驚異的な400万画素(4MP)のチップを開発し、チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるビクター・M・ブランコ4m望遠鏡に設置しました。
ある晩、ビクター・M・ブランコ4m望遠鏡のコントロールルームにいたタイソン氏は、ダークマターの探索には広範囲の光を一度に捉える広視野望遠鏡を使う方が効率的だと気付きました。タイソン氏は、世界最大級の望遠鏡に使われる「鏡」を製造してきたアリゾナ大学の天体物理学者ロジャー・エンジェル氏とチームを組み、8.4mの主反射鏡と2枚の集光鏡を使う方法を考案しました。
2001年には「ダークマター望遠鏡」と名付けた計画が承認され、建設が進んだ2021年には、2016年に亡くなった天文学者
ヴェラ・ルービン
にちなんで「NSFヴェラ・C・ルービン天文台」と改称されました。ルービンは銀河の回転速度を観測することで、銀河には天体の総質量を上回るダークマターが存在することを示した人物です。
ルービン天文台の構造を図示するとこんな感じ。緑の部分は稼働するマウント部となっており、油膜の上に浮かんでいる状態です。
真ん中にある主鏡は8.4mほどで、110億年前の銀河を観測することができます。
リング状の主鏡を、異なる形状の第2、第3の鏡を囲む仕組みとなっています。この独特な3枚の鏡を用いる光学システムにより、視野全体にわたってゆがみのない画像を撮影できるとのこと。
8.4mの主鏡がどのようにコーティングされたのかは、以下のYouTube動画を見るとよくわかります。 Coating of Rubin’s 8.4-meter Primary/tertiary Mirror Timelapse (English) - YouTube
中央に見えるのが、主鏡の素材であるガラスです。
まずはガラスを洗浄して乾かし、ホコリなどを取り除いてからコーティング用のチャンバーに運び込まれます。
チャンバーは閉じられ、中の空気を抜いて真空状態にされます。
まずは反射面をガラスに密着させるためのニッケルクロム鋼の層が作られます。
続いて反射面である銀のコーティング。
3つ目の層は再び接着用のニッケルクロム鋼。
最後に窒化ケイ素の保護層が作られます。
4.5時間にも及ぶコーティングプロセスの末、巨大な主鏡が完成しました。
近くで見るとこんな感じ。
ルービン天文台では以下のような天文学的成果が期待されています。 ���ダークエネルギーの探査 プロジェクトの開始当時はダークマターの観測が主眼に置かれていましたが、その後は宇宙全体に浸透しているとされるダークエネルギーに焦点が移っています。ダークエネルギーもダークマターと同様に弱い重力レンズ効果で推測可能であり、これには膨大な数の銀河を観測しなくてはなりません。2013年~2019年にかけてビクター・M・ブランコ4m望遠鏡で実施された探査では数十万個の銀河が観測されましたが、ルービン天文台では200億個もの銀河を観測する予定だとのこと。 ◆銀河の形成と進化に関する研究の進展 ルービン天文台は膨大な数の銀河を観測することができ、その中にはこれまで観測できなかったような暗く、遠方にある銀河も含まれます。遠方にある小さな銀河が合体し、成長していく様子を観測することで、銀河の形成過程に関する理解が深まることが期待されています。 ◆超新星の発見やキロノヴァの観測 ルービン天文台は近距離のものから遠距離のものまで、あらゆる銀河において毎晩数千個の超新星を検出すると期待されています。また、中性子星同士や中性子星とブラックホールといった高密度の天体同士が融合して発生するキロノヴァというまれな現象も、ルービン天文台によって観測できる可能性があるとのことです。 ◆新たな太陽系天体の発見 クイーンズ大学ベルファストの惑星科学者であるメグ・シュワンブ氏らは、ルービン天文台が小惑星帯の天体を370万個、海王星の外側にある天体を3万2000個、地球近傍小惑星を9万個発見すると予測しています。また、太陽系外縁にあるとされるプラネット・ナインという仮説上の大型天体も、ルービン天文台が発見できるのではと期待されています。
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(天文学に革命を起こすと期待されている「ルービン天文台」は何がすごいのか? - GIGAZINEから)
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yotchan-blog · 6 months ago
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magazine-hitori · 7 months ago
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書物礼賛①
ヨーゼフ・ロート/聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇/岩波文庫2013
「フランツ・クサーヴァーには、はじめ、この不快な見世物の意味がさっぱり呑みこめなかった。ただその一団がいかなる連中でなりたっているかは感じとった。はれんちな老人ども(裾をまくりあげたマネキン女つき)、休日にハメを外している女中たち、シャンパンの売り上げ金と自分のからだを給仕と分けっこしているバーの女たち、女と小切手を売り買いする遊び人、肩をふくらませた背広に、スカートのようにひらひらした幅広ズボン。唾棄すべきブローカーともであって、家、店舗、市民権、旅券、免許、わりのいい縁談、洗礼証明書、信仰告解、称号、養子縁組、娼家、ヤミのタバコ等々、なんであれ斡旋しようというものだ。敗戦のうき目をみたヨーロッパの首都にあって、死体を食らって大きくなり、それでもいっこうに食いたりず過去をしゃぶり、現在の汁を吸って、高らかに未来を謳歌している。この手の連中が戦後このかた、肩で風切ってのし歩いている。モルスティン伯爵には、この自分が死体のような気がした。わが墓の上で、彼らが踊っている。かかる徒輩に勝どきをあげさせるために数知れない人びとが苦しみつつ死んでいった」
こんなに面白い、自分のことが描かれていると感じた海外小説は初めて。今夏に体調を崩し、リフレッシュを兼ねて大量の本を整理・処分するなかで、どうせ岩波の翻訳小説でしょ、でも最近の出版だしちょっとチェックするかと電車内で読み始めた「蜘蛛の巣」(5つの中短篇が収められた最初の中篇でナチ党に参加して成り上がる元兵士の男を描く)、流麗な日本語訳で読みやすく、まるでナチの暴動に居合わせたかのような臨場感で止まらなくなった。
引用したのは4つ目の短篇「皇帝の胸像」からで、円安が進み外国人が増えてきた今の東京に通じる新自由主義的な世界に、取り残された主人公の老伯爵の境遇が切実。5篇すべて傑作。
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弓月光/お助け人走る!・全3巻/集英社マーガレットコミックス1980
処分するつもりで読み始めたら夢中になったというのは前項と同じ。最初にコミックス1巻を買って胸を熱くした80年夏がよみがえるかのよう。少女マンガ時代の代表作『エリート狂走曲』は連載から1年ほど遅れて出会って強く惹かれ、次の連載の本作からほぼリアルタイムで読めるように。週刊連載の過酷なスケジュールや人気競争も、弓月さんにとってはガソリンだったのか、ご本人がノリにノッて楽しくお話を組み立てているという熱気。今回の再読で特に感心したのは大願寺誠という大男のサブキャラのかっこよさ。そもそも矢口さん江口さん魔夜さんなどと同様に作者自身もギャグの一環としてしばしば作中に顔を出す作風であるが、このキャラにもご自身の投影が含まれているのではと思わせる力のみなぎりようでした。
藤原マキ/私の絵日記/ちくま文庫2014・原著1982
飲食時の娯楽として最近くりぃむしちゅーに次ぐ重要な存在になってきているのが中川家のラジオ。メディア上の印象とは逆に、学生の頃は兄の剛さんが社交的・積極的、弟の礼二さんが内向的でもの静かな性格だったそうで、ラジオでは剛さんが庶民の本音をうかがわせる毒舌やぼやきでトークを引っ張っていく場面がしばしば。互いを熟知し、持ち味の違いが完璧に噛み合っているコンビネーションの気持ちよさはくりぃむしちゅーと共通。
本書は82年の原著に、文春と学研、過去の2度の文庫化で加筆されたあとがきなどを増補しており、特に2003年の学研M文庫版のあとがきとなった夫・つげ義春さんの「妻、藤原マキのこと」では、既に亡くなったマキさんの日記での主張に本気で反論しているのが��逆に家族の濃密な愛と歴史をのぞかせて印象的。「本当のこと」しか描きたくないから、『無能の人』では貧しい暮しにもかかわらず執筆依頼を断る様子が描かれたり、本書もマキさんにとって本当の日々が描かれているからこそ、ずっと後になって海外で表彰されることになった(2024年・アイズナー賞・最優秀アジア作品賞)のだろう。
梶原一明 x 徳大寺有恒/自動車産業亡国論/光文社カッパビジネス1992
「確かに日本の自動車産業というのは、世界の自動車産業と比べて先進性がある。カンバン方式に代表される(中略)卓越した先進性は即、卓越した国際競争力につながる。 ところがこの先進性は、非常に特殊な先進性なのだ。かつてフォードが考え出した流れ作業、コンベア方式に代表されるアメリカの先進性は普遍的先進性だった。だからどこの国でも受け入れられるものなのである。日本の特殊先進性は、簡単にいえばほぼ単一言語、単一人種、単一価値観という特殊な前提、環境に支えられているといっていい」
「豊田章一郎氏の『七割が商社機能』という答えに関しては、まさに詭弁でしかない。(中略)その最後の最後は本当に地方の家庭のいわゆる三チャン労働者にまでいっている。電球のコネクターにハンダをちょこっと盛るという内容の仕事を、すでに日本の貨幣の単位ではない何十銭仕事でやっているのだ。おばあちゃんが『今日は二千円できたね』という、これはおよそ商社機能とはいえない」
「日本では通用しても世界では通用しない。いや、今日ではすでに日本でも通用しなくなっているのではないだろうか。たとえば企業エゴの問題で、他企業から名指しで批判を受けるケースがいちばん多いのは、トヨタと松下だという話を聞いた。この指摘は、トヨタや松下の商法が、それぞれトヨタ保護区、 松下保護区へお客を囲い込むことに執着するあまり、日本あるいは日本人全体に対して、トップメーカーは何をなすべきかという視点を欠落させていることを証明している。トヨタがもしお客さまは神様と思っているのであれば、本当にお客のためになること、たとえば車検制度の問題などに関しても、率先してユーザーの代弁をするべきなのである」
先日高校時代の友人K宮くんM原くんと歓談する機会があり、私が本書によるうろ覚えの知識をもとに「トヨタはじめ日本の近代工業は江戸の封建制を引き継いだ軍国主義の成功例で、��は同じ要因で没落している」と持論をぶったところ、トヨタ内部で社員証を持って働いた経験のあるM原くんが猛反論してヒートアップ。彼によれば国=運輸省・国土交通省から最も冷遇され、距離を置いて自分たちのやり方を洗練させてきたのがトヨタであり、既に自動運転やスマートシティ構想についても実現可能な技術力を蓄えているが、国が認めないから日本を出ていくことも視野に入れているという。信憑性のある話であり、今も世界各国を走っている自動車業界が、銀行・商社・家電・NTTや特に大学・マスコミなどの国民を人質に取った護送船団方式と一味違うことは頷ける。興味がある、もっと知りたいと彼に話したところ、彼が後日トヨタはじめ自動車産業の成り立ちをレポート形式でレクチャーしてくれるというので楽しみにしているところです。
鈴木直人/うつは「体」から治せる/BABジャパン2017
「副交感神経はリラックスしたり休んだりするだけでなく、『人と良好な関係を作る』という能力を持っている神経であるということです。(中略)副交感神経の感情である『悲しみ』が出せる人ほど副交感神経が活性化しているため、オキシトシンが出やすくなっています。そのため、悲しみをきちんと出せる人ほど幸せを感じられるようになるのです」
「自律神経は空想と現実の区別がつきません。また、時間の感覚もありません」
先日、やっとパソコン作業のための椅子など環境が整ったとホッとしていたら、翌日の昼ころパソコンに向かっていると少し体調が悪くなって。どうやら「睡眠が若干足りない」「明け方悲しい夢を見た」のに加え、午前中洗濯するので履き替えた新品のパンツのゴムがキツ過ぎて、血液やリンパの流れを阻害したのが決定打になったようだ。着替えてウォーキングをしたら調子が戻ったのですが、そんな些細なことからクヨクヨと思い悩んでしまう、神経過敏な性格の方が問題なのかも分らない。
今夏に自律神経失調に見舞われ、たくさんのユーチューブを見たり整体に通ったり健康本や道具を買っては捨てる、期待と失望の連続でしたが、それらを総合して分ったことは、体は生命の億万年の歴史を記憶していて脳より賢い、むしろ脳が勝手に過去に縛られたり、取り越し苦労をして体に嫌がらせをしている面が強く、痛みや発疹をはじめ体の発するサインに耳を澄ませて、自分の体のことは自分が一番知っている、医師や整体などに助けてもらうにしても最短距離で回復できるよう真面目に今を積み重ねていかねばということです。
そのためにも、gooブログから引っ越して再スタートするにあたり、これまでのような悪口・ヘイトはやめ、批判するにしても個々を良くない方へ導くような構造や歴史こそを見据えていきたいと考えています。
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namelesscafe · 1 year ago
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ユリイカ 2023年12月臨時増刊号 総特集◎坂本龍一 1952-2023
週替りでラインナップを変えている書籍コー��ーに一冊雑誌を追加してみた。以前から読書の時間が取れるようになったら読みたいと思っていたユリイカ。最新号ではなく昨年末発刊の坂本龍一特集。
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追悼・坂本龍一 坂本龍一とはどのような音楽家であったのだろうか、音楽という営為の自律性が起源とともに問い返されることになる。それこそ坂本龍一の問いであったと信じること、出発点はそこにある。われわれはたしかに坂本龍一の時代を生きていた。坂本龍一死去、残響の手前にその音楽を聴き返す。
【目次】 総特集*坂本龍一 1952-2023
インタビュー 古い付き合い / 大貫妙子 聞き手・構成=ばるぼら
記憶の始まり 坂本龍一を偲んで / 池辺晋一郎 坂本君の教育実習 / 野村滿男 《---分散・境界・砂---》の頃のこと / 高橋アキ 若き日の坂本龍一さんへ / 牧村憲一
奏者――ピアノ‐キーボード‐シンセサイザー 電子音楽のコンステレーション / 川崎弘二 デザインする/される坂本龍一 / 久保田晃弘 「ポスト・キーボード」のピアノ / 谷口文和 再び見出された「即興」の方法論的可能性――坂本龍一とインプロヴィゼーション / 細田成嗣
生き生きとした時間 教授と共に駆け抜けた七〇年代、僕らの音楽革命 / 渡辺香津美 すべての瞬間が生きていた! / 加藤登紀子 永遠に輝き続ける光 / クリス・モズデル 訳=小磯洋光 彼方へ アーバン・シンクロニテイを極点としたスイングバイ――���地下活動」備忘録として / 佐藤薫 傷口それ、まだひらいてるし。 / 山崎春美
音楽/メディア/政治 千の一九六八年――音の相聞歌 / 平井玄 坂本龍一の「アジア」――現代音楽以後の道 / 柿沼敏江 坂本龍一のメディア論的思考――一九八〇年代、なぜ未来派に惹かれたのか / 飯田豊 坂本龍一と哲学者たち――「音」の所在 / 檜垣立哉 「不安定な生」と坂本龍一――音楽と社会活動の政治学 / 中條千晴
同時代人として ファインダー越しの邂逅 / 高田漣 SILENCE 無時間的音楽 / 蓮沼執太 前夜 / 原摩利彦 “坂本龍一音楽”の美学 / 狹間美帆 音楽と/の作曲、イメージと/の機能――校歌制作記 / 網守将平
呼び交わすインデックス 「commmons: schola」をおもいだしながら / 小沼純一 オペラ《LIFE》、生きられた偽史――一二音技法へのリファレンスの再検討から / 白井史人 作曲という営みの庭――坂本龍一といくつかの小石 / 久保田翠 〈自己〉を聴く技法としての演奏行為 / 堀内彩虹 ポストモダンの呼吸を聴く――坂本龍一の「音楽」について / 仲山ひふみ
座談会 二〇〇〇年以降の坂本龍一の音楽 / 大友良英+秋山徹次+伊達伯欣
遺産相続 それだけではない――現代社会の芸術家 / 三輪眞弘 TRAVELER / 渡邊琢磨 坂本龍一、含羞の線 / 千葉雅也 坂本龍一とメディアアート / 四方幸子
空に降る 美貌の青空はどこに――「一音一時」展をめぐるメモランダム / 松井茂 坂本龍一と雨の降る庭と能――《LIFE》シリーズから《TIME》へ / 原瑠璃彦 坂本龍一はサウンド・アーテイストではない/でもある / 小寺未知留 海へ / 髙山花子
邂逅と瞬間 翁と坂本龍一様 / 大倉源次郎 ピアノの弦が、指の先で、そして指の先で、ピアノの弦が。 / 和合亮一 教授がいたから / 笹公人 大好きな大人 / 山中瑶子
ペルソナは語るか YMOの/と坂本龍一――「環境」と歴史、切断と継承の間で / 円堂都司昭 ふ・る・え――『戦メリ』の坂本龍一がもたらしたもの / 田村千穂 坂本龍一の作詞的行為について / 木石岳 美しい音楽/美しい技芸――坂本龍一の創作に関する��的な断片 / 西村紗知
LIFE – endless… 坂本龍一:INSTALLATION/ART/SOUND / 阿部一直
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ari0921 · 5 years ago
Text
伊勢雅臣氏の論考をシェアさせていただきます。
少し長いですが、大切な情報が含まれています。
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技術窃盗で成功したソ連の原爆開発
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■1.日本学術会議任命問題は菅政権の「疑似餌」?
日本学術会議への6名の任命を菅政権が拒否したことに、メディアや左翼野党が批判の声を上げましたが、議論の矛先が日本学術会議の在り方そのものに向かうにつれ、もしかしたらこれは学術会議を改革の俎上(そじょう、まないたの上)に載せるための菅政権の「疑似餌」だったのかも、という気がしてきました。
任命を拒否されたのが、政府の安保関連政策を批判した学者ばかりで、しかも拒否の理由は明確にしないのですから、左翼メディア・野党がいきり立つのも当然です。朝日新聞も10月3日付け社説で「学術会議人事 学問の自由 脅かす暴挙」と批判しました。
そうこうしているうちに、学術会議が年間10億円余もの政府予算を使っていることが明らかになってきました。「本当に学問の自由を求めているなら、政府からの予算など貰わずに、独立した民営組織になれば」と言われたら、議論は一貫の終わりです。
また、学術会議自体が学問の自由を抑圧していた事例も浮上しました。平成29(2017)年に発表した声明で、「軍事的安全保障研究と見なされる可能性のある研究」は事前に審査するとしました。この方針にしたがって北海道大学に圧力をかけ、「船が受ける水の抵抗を小さくする研究」での防衛装備庁からの研究助成金を辞退させています。
一方で、学術会議は中国科学技術協会との間で、協力の覚書を交わしています。相互の研究者の交流、科学技術情報の共有を促進するためのものです。中国の科学技術研究はいつ軍事転用されてもおかしくないのですが、この覚書には「軍事的安全保障研究と見なされる可能性のある研究」は除く、との一節はありません。
すなわち、学術会議は日本の安全保障に貢献する研究は抑圧し、中国の軍事力増強に協力する��とはやぶさかではない、という姿勢なのです。実は菅政権の真の狙いは、この辺にメスを入れて、学術会議を根本的に変革する事にあったのではないか、と思えるのです。この推測が正しければ、菅政権はかなり(良い意味での)「曲者(くせもの)」なのでは、と思えます。
■2.FBI長官が訴えた中国の技術窃盗
中国がアメリカの研究者を標的にして、研究成果を盗んでいる事に対して警告を発したのが、7月7日のクリストファー・レイFBI長官の演説でした。長官は、中国による1千件以上の知的財産窃盗をFBIが調査していることを述べ、そのいくつかの事例を上げています。[Wray]
たとえば、中国籍でアメリカの永住権を持つホンジン・タンは中国の「千人計画」(中国が海外の研究者を高給で雇う制度)に応募し、彼が勤めているオクラホマの石油会社から10億ドル(約1050億円)超の価値を持つ機密情報を盗んで、逮捕・有罪宣告されています。
中国の科学技術力の急速な成長の秘密には、このような技術窃盗があり、それを封じることが、対中冷戦に勝利する必要条件だ、という認識が、アメリカでは広まっています。
アメリカが技術窃盗を防止しようとすれば、当然、共同研究や成果交流の多い日本の大学・研究機関にも、同様の防止策を求めるでしょう。今回の学術会議騒ぎには、そういう背景があったのかも知れません。
■3.原爆開発をソ連に通報したチャーチル内閣秘書
アメリカが技術窃盗に敏感なのは、米ソ冷戦時代の失敗があったからでしょう。ソ連の最初の原爆実験が行われたのは、1949年8月29日、アメリカから遅れること4年でしたが、アメリカ側の予測よりも数年も早い完成でした。ソ連側はアメリカの開発体制の中に何人もの工作員を潜入させて、大量の機密情報を入手していたのです。
ソ連首脳部が最初に原爆開発計画について知ったのは1941年9月25日でした。第一報をもたらしたのは、チャーチル内閣の閣僚秘書を務めていたジョン・ケアンクロスでした。原爆開発は英国がアメリカより先に始動していました。ケアンクロスはイギリスの内閣秘書の立場で開発情報を入手し、ソ連に流していたのです。[山内]
彼は1930年代後半のケンブリッジ在学中にソ連の諜報員にリクルートされた「五人組」の一人です。当時は、大恐慌による経済混乱で多くの知識人は「資本主義はもうだめだ、救いは共産主義しかない」と考えていました。また自由を圧殺するナチスのファシズムに対する反発から、巧みに「反ファシズム」のプロパガンダを打ち上げたソ連に心を寄せていました。
■4.原爆開発の真っ只中にいた科学者スパイ
イギリスの原爆開発に参画していた科学者���中にも、ソ連への情報提供をしていた人間がいました。ドイツからの亡命者で、イギリスに帰化した物理学者クラウス・フックスです。かつてはドイツ共産党員でした。
1941年、フックスはイギリスの原爆開発に参加することになった後、自らソ連側にスパイとなることを申し出ました。1943年後半にはイギリス科学者派遣団の一員として、アメリカの原爆開発を増強するために送り込まれ、コロンビア大学で米側チームと一緒に働いていました。
1944年8月にはアメリカの開発の中核ロスアラモス研究所に移り、理論研究部門に加わっています。フックスはこの間、ずっと機密の技術情報をソ連に流し続けたのです。
大戦中のソ連工作員たちの本国との電文交信は、アメリカ陸軍とイギリスの情報機関が傍受していましたが、解読に成功したのは、戦後しばらくのことです。それがヴェノナ文書です。
この解読によってフックスは、1948年末にイギリスの防諜機関MI5に尋問され、自白の結果、裁判にかけられて、スパイ罪によって有罪判決を受けました。9年間服役した後、共産国東ドイツに移って、核研究施設の所長になりました。[ヘインズ]
原爆開発に関しては、他にも何人か、開発体制そのものの中に諜報員が入り込み、相当の機密情報がソ連に送られました。
■5.「もしソ連のスパイ行為がこれほど成功していなかったら」
こうしてソ連は、アメリカの予想よりも何年も早く原爆開発に成功しました。その結果を、[ヘインズ]の著者は、こう語っています。
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もしソ連が一九四九年に核実験を成功させていなければ、あえて危険な冒険をしないスターリンが、一九五〇年に北朝鮮に多くの軍事手段を与えて韓国に侵攻するのにゴーサインを出したとは考えにくい。もしソ連に原爆がなければ、トルーマン大統領が「原爆使用」の脅しによって北朝鮮の侵略を阻止しようとすることを、スターリンは恐れたはずだ。
なんといっても、トルーマンは原爆開発が完了してすぐ、原爆をもたない日本との戦争を終えるために、躊躇なく二回も原爆を使用したのである。[ヘインズ、p40]
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ソ連が原爆を持ってしまったために、アメリカが原爆を脅しに使えなくなったということです。さらにヘインズは、原爆の心理効果についても、こう述べています。
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一九四九年にソ連が核実験を行ったとき、アメリカの国家指導層も一般アメリカ人も、あの残酷な独裁者ヨシフ・スターリンが、意のままに都市を破壊する力を手に入れたことを理解した。この認識が、冷戦の行方に大きな影響を与えた。・・・
もしソ連のスパイ行為がこれほど成功していなかったら、ソ連の原爆完成はスターリンの死後になったかもしれず、そうすれば米ソの冷戦はずっと恐怖の少ない道筋をたどったろう。[ヘインズ、p40]
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■6.300人以上のソ連工作員が連邦政府に潜入していた
原爆だけではありません。レーダー、無線技術、潜���艦、ジェットエンジン、航空機、合成ゴム��ど、大量の技術情報を盗んでいました。首都ワシントンから北東60キロほどのボルチモアにはソ連の非合法駐在所があり、そこから科学技術関係の情報を撮ったマイクロフィルムがモスクワに送られていました。その量は1945年には1896本に達しました。[山内]
当時のアメリカには300人以上の米国民あるいは永住権を持った外国人が、ソ連の工作員として潜伏しており、連邦政府のほぼすべての省庁に浸透していました。
当時は、ソ連は「世界最初の労働者と農民の祖国」であり、そこに人類の未来があると多くの英米のインテリは信じていました。同時にソ連はナチス・ドイツと激戦を繰り広げる同盟国でした。そのソ連がまさかこれほど大規模に自国内にスパイを潜り込ませているとは、英米政府も想像だにしなかったのでしょう。
アメリカがソ連の脅威をようやく認識し始めたのは、ソ連が東欧・中欧諸国を「鉄のカーテン」の内側に囲い始めた1946年からです。翌年には大統領令によって忠誠審査制度も導入して、共産党員を連邦政府に入れないようにしました。統一的な対外情報機関として中央情報局(CIA)も創設しました。
1948年頃から50年代前半にかけて、マッカーシー上院議員などを中心に、「赤狩り」が進められました。これを「反共ヒステリー」などという批判もありますが、近年明らかになったソ連工作員の実態から見れば、的を射た政策でした。「反共ヒステリー」という批判自体が、ソ連側のプロパガンダ工作でしょう。
■7.日本にも数百人規模の工作員・協力者
ソ連による秘密工作では、潜在敵国であった日本も重要なターゲットでした。元朝日新聞記者・尾崎秀實(ほつみ)が、ドイツ人ソ連スパイ、リヒャルト・ゾルゲと連携し、日本と蒋介石政権を戦わせるよう、国内世論を誘導した工作がその一例です。[JOG(263)]
戦後もソ連の浸透は続きました。ジャーナリストの肩書きで東京に駐在していたソ連の情報機関将校(KGB)レフチェンコが、アメリカ亡命の後に行った米議会での証言によると、東京だけでもソ連の情報将校が約50人、日本人協力者が約200人いる、との事です。後に判明した秘密文書研究でも、この情報はかなり裏付けられています。
[山内]では多くの日本人工作員のプロフィールを仮名で掲載していますが、一人だけ実名で登場します。自民党議員で元労働大臣の石田博英です。石田は日ソ友好議員連盟の会長を務めましたが、レフチェンコ証言ではこの連盟はそもそもソ連のアイデアであり、定期的にソ連から資金提供を受けていました。
さらにソ連は日本社会党を「影響力のエージェント」として使うための作戦を1960年代に始めています。1970年にはソ連共産党政治局は、社会党のために10万ルーブルの助成金を支払うことを承認しています。今日の価値でいえば1億8千万円規模の秘密資金を、毎年送っていたようです。
戦後の日米安保反対、改憲反対、反基地闘争など、ソ連を有利にさせる国内運動が、ソ連資金による「影響力のエージェント」によって煽られたようです。
■8.知らないうちに自国を危うくする研究に利用されている恐れ
現在は対中国の第二次冷戦が勃発しています。しかし、我が国の防諜体制は、ちょうど第二次大戦時のアメリカのように無防備そのものです。
たとえば、『週刊新潮』10月22日号の特集記事「日本の科学技術を盗む『中国千人計画』」では、実際に中国に招聘された研究者が登場します。その一人、原子炉工学の権威、吉川榮和・京都大学名誉教授は、2008年から満洲地方のハルピン工程大学で教鞭をとりました。
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研究室の部屋は3つあって、研究費は年間2000~3000万円、5年間で合わせて1億5000万円くらいでしょうか。予算にはすごく余裕がありましたね。月給は50万円ほど貰えましたが、、、、
[週刊新潮]
ハルピン工科大学は「国防7校」に指定されています。「軍民融合」が進む国で、「研究が軍事転用される恐れは感じなかったのか」と記者が尋ねると、吉川名誉教授はこう答えました。
すでに中国は核兵器を持っていますし、いまさら僕の専門技術で何かをする必要はないでしょう。それに研究成果はすべて論文にまとめて公表しています。[週刊新潮]
しかし、月給50万円、研究費総額1億5000万円も支払うからには、何か中国側が求めているものがあるはずです。それが何かは教授は答えていません。この点を、軍事アナリスト小川和久氏は、次のように語っています。
インテリジェンスの世界では、研究者に怪しまれるような持ちかけはしないのが基本。中国の側も露骨に軍事利用するなどと言ったりはしません。むしろ自由に研究させて、中国は利用できるところを吸い上げていく。最後まで日本人研究者は気づかないままというケースもある。[週刊新潮]
自分が知らないうちに自国を危うくする研究に利用されているかも知れない。インテリジェンス、諜報に疎い日本人には恐ろしい世界です。
「今、膝を屈すれば、私たちの子供の子供は、中国共産党のなすがままになっているかもしれない」ポンペオ米国務長官のスピーチの一節です。我々の子や孫にチベット人やウイグル人のような目に遭わせたくなかったら、我が国自身の科学技術で、そのような未来を創り上げてしまう愚を避けなければなりません。
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takahashicleaning · 5 years ago
Link
TEDにて
ケビン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
デジタル業界の予言者ケビン・ケリーは「ひとつの雨粒が谷間へ流れていく道筋は予測できないが、その大まかな方向性は不可避なものである」と言い、テクノロジーも同様に驚きはもたらしても不可避なパターンに突き動かされているのだと説きます。
そして、あらゆるものをスマート化するという流れは、今後20年で私たちの活動ほぼすべてに大きな影響を与えると語ります。
ケリーは、人工知能(AI)を受け入れ その発展の舵を取るために押さえておくべき、AIにまつわる3つの傾向を紹介し、「20年後に最も人気になり誰もが持つようになるAIを使った商品は、まだ発明されていない。だから皆さんもまだ間に合う」と締めくくります。
テクノロジーはどこへ向かうのか!少しお話ししたいと思います。新たなテクノロジーが、次々に到来し、それがもたらすものには驚かされます。でも、実は、テクノロジーの大部分は思っているより、ずっと予測できます。テクノロジーの仕組みには、必ず傾きがあるからです。
特定の方向に働くパワー。流れがあるのです。こうした流れは、ワイヤーやスイッチ、電子にある物理、化学的な特性そのものに由来するものです。これにより同じパターンが繰り返し生み出され、このパターンによって流れや傾きができるのです。
これは、重力のようなものと考えていただいても良いでしょう。谷間に落ちていく雨粒を想像してみてください。ひとつの雨粒が、谷間へと流れていく道筋は予測できません。どこを通るかなど分からないのです。でも、大まかな方向性は、不可避なもので下へ下へと向かいます。
テクノロジーにまつわる仕組みには、流れや必然性なるものがこうして刷り込まれているので、物事がだいたいどう進むのか推し量ることができます。ですから、大きな意味ではこう言えるでしょう。電話の出現は不可避であったが、iPhoneはそうではなく、インターネットは不可避だったがTwitterはそうではなかった。
今、さまざまな流れが同時進行しているわけですが、そのなかでも特に重要だと思うのが、「なんでもかしこくする」という流れです。私は、これを「認知化」と呼んでいるのですが、人工知能(AI)としても知られています。私はこれこそが、今後20年で社会に最も影響を与える発展であり傾向、方向性、原動力のひとつになると考えています。
もちろん。それはす��に始まっています。私たちは人工知能(AI)をすでに手にしていて、AIは目に見えないところで動いています。病院の管理棟では、AIがレントゲン画像を人間の医者より正しく診断しています。法律事務所でも法的証拠をくまなく調べるのに、人工知能(AI)が使われ人間のパラリーガルよりよくやっています。
皆さんが会場に来るときに乗った飛行機の操縦にも人工知能(AI)が使われています。人間のパイロットが操縦するのは7、8分だけで残りは人工知能(AI)が操縦しているんです。もちろん、NetflixやAmazonでは裏でAIが動いていろいろお勧めをしてくれます。今は、こんなところでしょうか。
それから、ご承知のとおり。もっと先進的な側面をあらわす例としてAlphaGoが世界トップ棋士に勝利をおさめたことがあります。でも、それだけではありません。ビデオゲームをすることは、人工知能(AI)と対戦することでもあります。
さらに、最近では、Googleは人工知能(AI)を訓練し、ビデオゲームのプレイ方法を学習できるようにしました。ビデオゲームのやり方は、すでに教えていたわけですが、ビデオゲームのプレイ方法を自ら学ぶのは新たな段階になります。
これが「人工知性」です!!
私たちは、今、この「人工知性」をどんどんかしこく高めていこうとしているのです。古代からの人類が蓄積した膨大な概念。
この大きな流れのなかで十分認識されていない側面が3つあります。この3つのことを理解すれば、人工知能(AI)に対する理解もぐっと深まるはずですし、AIも受け入れやすくなるでしょう。AIを受け入れなければ、AIの舵取りなどできませんから大きな流れを受け入れてこそ実務的なことも動かして行けるのです。
それでは、この3つの側面についてお話ししましょう。
1つ目は、私たち自身の知性は、何が知性たるかをほとんど理解していないことです。私たちは知能をとかく1次元で考えがちです。音で言うなら、音量がどんどん上がるようにです。
知能指数(IQ)がまさにそうです。ネズミのような単純で低いIQに始まり、つぎが、チンパンジー頭の悪い人と高くなって行き、私のような平均的な人間が来て、それから天才といったように、このIQだけで表される知能は高くなる一方です。これは、完全な間違いです。
これは、知能ではありません!!少なくとも人間の知能ではないでしょう。知能は、むしろ、いろんな音のシンフォニー、交響曲に近いもので、さまざまな認知機能で奏でられる音が集まったものです!!
人間には、多種多様な知能があります。演繹的な思考や感情的な知能。空間的知能など。おそらく、100種類くらいの知能をみんな持っているのですが、それぞれの知能レベルの高さは、人によって違います!
そして、動物は動物でまた別の一式。さまざな知能をひと揃え持っています。私たちと同じ機能を持っていることもあるでしょう。動物も人間と同じように思考できますが、持っている知能レベルの組合せが違うので、人間より動物の方が優れている場面もあります。
例えば、リスの長期記憶��、本当に卓越したもので木の実を埋めた場所をずっと覚えていられますが、それ以外の知能はより低いかもしれません。
私たちが機械を作るにあたっても同じように設計することになるでしょう。つまり、ある種の知性は、人間よりぐんと高くするけれども、ほかの多くは必要ないので人間には遠く及ばないままという風にです。私たちは、このようにしてさまざまな知能を 人工的に寄せ集め、より変化に富んだ人工的認知能力をAIに与えようとしているのです。そして、それはもっと特化したものになっていくでしょう。
計算においては、計算機の方が、すでに、限界をはるかに超えて人間よりかしこいですね。空間ナビゲーションは、GPSの方が 限界をはるかに超えてかしこく、長期記憶においては、GoogleやBingが、限界をはるかに超えて人間より上です。
私たちは、こうした様々な思考を、人工的に取り出し抽出して、今度は、自動車に搭載しようとしています。自動運転のためですが、そうするのも、それが人間のように運転しないからです。人間と同じようには考えない。そこがミソなのです。妄想、雑念、気が散ることもなければ、フラッシュバックでコンロの火の消し忘れを心配したり、会計学を専攻したら良かったと悩んだりもしません。ただ!運転に集中するだけです。
ただ、運転に集中するだけですよ?もしかしたら、こんな宣伝文句で販売されるかもしれません。「意識ゼロ」その車には、意識がないので、さっき話したようなことに雑念はなく気が散らないんです。
つまり、私たちがやろうとしているのは、できるだけ多くの種類の特定思考を作り出すことなのです。この空間をあらゆる種類の特定思考でいっぱいにしようというのです。
ビジネスや科学の最先端の世界では、難しすぎて、人間自身の思考だけでは、手に負えないような問題も実際にあることでしょう。そんなときは2段階で対処します。新たな種類の特定思考を作り出して、私たちがそばで協働しながら、とても大きな問題。暗黒エネルギーや量子重力といった問題を解いていくのです。
つまり、未知の特定知能を創造するというわけです。意味で違った考え方をする(think different)のに、役に立つはずです。違った考え方が、創造や富、新しい経済の原動力なのですから。
2つ目の側面は、私たちが人工知能(AI)を使うことで、次の産業革命が起きようとしていることです。
最初の産業革命が起こったのは「人工動力」とも言うべきものの発明があったからです。それより前の農業革命においては、何かを作るとしたら、すべては、人間の筋肉か動物の力を使わねばなりませんでした。それ以外にやりようがなかったのです。
産業革命における大きな革新は、蒸気や化石燃料を使って、この人工動力を生み出し、それを使って何でもできるようになったことです。ですから、今では、高速道路を走りながら、スイッチをポンと押すだけで250馬力を意のままに操れます。250馬力ですよ!
さらに、そうしたパワーを応用して、高層ビルや都市、道路を作り、工場では、人力では到底、作れないほど、大量の椅子や冷蔵庫などが生み出されるようになったのです。こうした人工動力は、また送電網を通���て、すべての家庭や工場、農場に届けられ、ただ、何かを接続するだけで、誰でもその人工動力を買うことができます。
これは、新たな革新の源にもなりました。農場では、手押しポンプにこの人工動力。つまり、電気を合わせて電気ポンプが生まれました。そんな変化が、何千、何万と膨れ上がる中で、その公式が生み出したのが産業革命でした。身のまわりのあらゆるもの。私たちが享受しているこの発展は、そのかけ合わせの産物なのです。
そして、今、同じことを人工知能(AI)でやろうとしています。人工知能(AI)はネットワークを通じて、届けられますから、あの電気ポンプを手に取って、それに人工知能を足せば、スマート・ポンプができます。そんな変化が何百万と生じれば、次なる産業革命となるのです。
高速道路を走る車は、250馬力を積んでいましたが、それに250の知力が加わって自動運転車になります。人工知能(AI)は、新たな公共資源となります。人工知能(AI)は「クラウド」という、ネットワークを流通していきます。電気がそうして広まったようにです。そして、かつて電化したあらゆるものを、今度は認知化するわけです。
ここで言いたいのは、これから出てくる1万のベンチャー企業の公式は、とてもシンプルなもので何かにAIを加えるだけです。この公式こそが、私たちがやろうとしていることです。それによって、これから、次なる産業革命を起こそうとしているのです。ところで、今、この瞬間ですが、すぐにGoogleにログインすれば、AIを自ら購入して6円で100回の処理をできます。すでに手に入るんですよ。
さて、3つ目の側面ですが、それは、この人工知能(AI)に体を与えることでロボットができることです。
ロボットがボットになり、私たちが、これまでやってきた多くの作業をこなすことになります。仕事も作業の集まりですから、私たちの仕事も再定義されるでしょう。一部の作業は、ロボットがするわけですから。でも、ロボットが入ることで新たなカテゴリーができ、新たな作業も大量に生まれることになります。
これまで必要だと気づかなかったものです。ロボットによって必要になる新たな仕事。新たな作業が生まれてくるのです。ちょうど自動化によって新たに作り出されたものの多くが、それまで必要とは思っていなかったのに、今では、当たり前になくてはならないのと同じです。
ロボットは、人間から奪う以上の多くの仕事を生み出していきます。大事なのは、アイデアで、ロボットに託す作業の多くは、効率性や生産性という観点で定義されるものであることです。肉体労働であれ、頭を使うものであれ、ある作業が効率性や生産性に落とし込めるものであれば、それはボットがやります。生産性は、もうロボットのものです。私たちはとかく時間の無駄遣いに長けていますから。
私たちは、非効率なことがすごく得意なんです。科学なんて、そもそも非効率なものでしょう。次から次へと失敗することで、前に進んで行くのです。試験や実験をしてうまく行かないから進展するのであって、それがなければ進歩しません。
科学はそれ自体に効率性がほぼ、ないことで構築されています!!効率性、生産性が無いのにイノベーションや幸福を創造している?どう言うことでしょうか?おかしいことでしょうか?考えさせられますね。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!
革新も本質的には非効率、非生産的なことです。プロトタイプを作って、うまく行かない機能しないものを試すんですから、探検も元来、非効率、非生産的ですし、アートも効率的、生産的ではありません。人間関係も効率的、生産的ではありません。こうしたことに私たちが引き付けられるのは、それが、効率的、生産的でないからです!!
もう一度言います!!エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!!
何度でも言います!!エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!!
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
効率性は、もうロボットのものです。今後、私たちはこうした人工知能(AI)と協働していくことになるでしょう。人工知能(AI)は人間とは違う考え方をしますから。ディープ・ブルーが、チェスの世界チャンピオンを破ったとき、これでチェスも終わりと思われていました。でも、実際のところ、今のチェスの世界チャンピオンは人工知能(AI)ではありません!
人間でもありません!人間と人工知能(AI)のチームです!医療診断に最も長けているのは、医者でも人工知能(AI)でもなく両者のチームです!私たちは、これからこうした人工知能(AI)と協働し、将来は、どれだけボットとうまくやれるかで給料も決まってくるでしょう。
これが3つ目の側面でロボットは私たちと違い、誰もが使うものだから敵対するのではなく協働するものだということです。敵対するのではなく協働していくのです!
さて、これからの未来はどうなるんでしょう?
今から25年先にいる人が、過去を振り返って私たちがAIを語るのを見たとしたらこう言うでしょう「それは人工知能(AI)なんかじゃない インターネットだって、25年先に使っているのと比べたらないのも同然だ」
現在、人工知能(AI)の専門家はいません。AIには多額のお金が流れており、何兆円ものお金がつぎ込まれています。非常に大きなビジネスです。でも、今後20年で期待される大躍進に見合うだけの専門家がいないのです。まだまだ始まったばかりです。まだ、すべてが始まって1時間。インターネットが始まって1時間。これから来たる未来が始まって1時間です。
これから20年後に最も人気を博し、誰もが使うようになる人工知能(AI)を使った商品はまだ発明されてもいません!!
つまり、皆さんもまだ間に合うということです。ありがとうございました。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に���測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては���低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
アメリカのノーベル賞受賞経済学者ミルトン・フリードマン、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」も言うように、金融危機2008、コロナショック2020などの急落に直面する対策として、ゼロ金利、マイナス金利、金融政策が出尽くした後に、よく登場する最速実行再分配政策が、個人への緊急的な現金給付!!!
各国によってスピードは異なるが、政策閣議決定後、人間の限界を遥かに超えるスピード。1秒以内で現金到着が理想。各国競争してみれば、今後の恒久対策として中央銀行のデジタル通貨なども考慮しつつ、新産業が産まれプラスサムになるかもしれません。
MMT(Modern Monetary Theory)によると、現状の貨幣での現実的なアイデアとして、社会保障に還元される日本の消費税は現状維持しつつ、現金給付額にも消費税がかかるので現金給付額を上げて、毎月給付にすると消費税率と社会保障費下支えとが均衡状態になる?と同時に、実体経済の経済成長率「g」の下支えにも寄与する?
これらの総量が、急激な不況時の資本収益率「r」以上なら、もしかして?回復して正常な経済環境に戻る期間も短縮できるかもしれません。
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ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
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2ttf · 13 years ago
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newspaper-ckm-mirai · 7 months ago
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lake-of-culture · 6 years ago
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ヤマガヒ チケット販売開始
本日午前10時より、「生演奏創作音楽劇 ヤマガヒ~とうとう~」のチケットが発売されます。
チケットは、 YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)の窓口、 またはYCC県民文化ホールオンラインチケット(Gettiiオンラインチケット) にて取り扱いいたします。
インターネットにてチケットを購入する場合は、「チケット販売システムGettii(ゲッティ)」への会員登録が必要です。 ※登録料は無料です。
詳しくは、YCC県民文化ホールHPの「取り扱いチケット」ページをご覧ください。 ※YCC県民文化ホールHPのURLは後述の公演情報をご覧ください。
以下、公演情報を記載いたします。
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【生演奏創作音楽劇 「ヤマガヒ~とうとう~」】
制作:文化の湖プロジェクト
脚本、演出:中原和樹(もんもちプロジェクト)
作曲:上野隼
作曲(電子音響音楽):清水慧
主催:アドブレーン・共立NTT-F共同事業体、山梨日日新聞社
助成:一般財団法人 地域創造
協力:evam eva yamanashi、山梨県立博物館 他
後援:天津司の舞保存会
■キャスト
演者:
飯塚朋子
石上卓也
稲松遥
越前屋由隆(もんもちプロジェクト)
江原千花(下関リーディングの会)
日下麻彩
河野アンジェラ
千葉総一郎
南谷朝子(青年座映画放送(株))
山田元
渡部彩萌
山野靖博
舞手:
月代彩佳(Actor's Live Theater)
中村江利奈
森澤碧音(Dance Company MKMDC)
奏者:
くぼなつみ
藤田和也
松園さとし
吉川真登
雨宮洋子
一瀬恒星
長谷川朋子
■日時
2019年12月21日(土)~22日(日)
21日(土)13時〜/18時〜
22日(日)14時〜
※開場はそれぞれ30分前
■場所
YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
小ホール
■チケット
一般3,000円/高校生以下1,000円
全席自由席
■発売日
2019年10月1日(火)10:00~
YCC県民文化ホール窓口およびYCC県民文化ホールオンラインチケット(Gettiiオンラインチケット)にて
http://www.yamanashi-kbh.jp/popup_ticket.html
■文化の湖プロジェクトとは?
山梨県が進める文化芸術振興ビジョンの中の、
「人を育み、文化を磨く~魅力あるやまなしを目指して~」
というメインテーマに沿い、文化による地域活性化を進めていくプロジェクト。
人・芸術・地域だけでなく、工業やその他産業・多様な分野にまたがり点と点を繋げることで、
文化を中心に、生き生きとした人々の生活を創作していくことを目指す。
■生演奏創作音楽劇 ヤマガヒとは?
甲府市小瀬の天津司神社に残る「天津司舞」。
成立が800年前とも900年前とも言われているこの舞は、湖水伝説とも関わる、
現存する最古の人形神楽であり、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
この舞から着想を得た物語を、
言葉、演技、身体、舞踊、美術、
邦楽(尺八、筝、篠笛)・洋楽(ピアノ、パーカッション、オカリナ、ハープ)、
という多彩な要素に置き換え、現代の演劇に再構築する。
■あらすじ
とある山峡の地、とある森の中、
彼の地を求めて三方より彷徨い来たる人々が出逢う。
目前の湖が映し出すのは、この地への憧憬か、
忘却され得ぬ過ぎた日々か。
ここかしこ、そこかしこ、
集い離れて、追い出し追いやり、
この場所に住みつけるのは誰の者か。
湖底から覗く両の眼は、
涙に濡れるか怒りに沸くか。
土地と人、自然と人工、
流入と流出、今と昔。
それらを結び、その先へと示唆する物語。
■劇場お問い合わせ
YCC県民文化ホール
(〒400-0033 山梨県甲府市寿町26-1)
055-228-9131
http://www.yamanashi-kbh.jp/
■メールお問い合わせ
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cruelice · 2 years ago
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2022-12-31-SeaAir【雑記】
 妻実家の浜松からこんばんは。年の瀬の恒例として勝手にやっております一年の振り返りをしようと思います。振り返るとTumblrでやってたりTwitterでやってたりしますが今年はTumblrというかSeaAirでの投稿数を増やそう!という思いがあるのでこちらで。
■仕事
 AR担当からSX担当になりました。それに伴い例のパワハラ気質上司のレポートラインも外れ、ついでにいうとその上司はアメリカに数年出ていくことになりました。2021年12月時点ではそういう話は出ていなかったと思しき動きを察知していたため、私と後輩を準パワハラで追い詰めたことが影響しているのだと個人的には考えています。
 まあそういうわけで苦手な上司が去って、新たな上司が割り当たったわけですが、「こいつ扱いを間違えるとコンプラに垂れ込むやつ」と知れていることもあってか穏当な仕事生活に。分野が全然技術っぽくない分野であり、今後の先行きが見通せないことこの上ないですが、まぁいままでも見通せたことなかったしな、と開き直りつつ会社に役に立つ人材ではあるのである、ということを会社に評価してもらえるように立ち回ろうと思うのでした。
 嫌だけど英語プレゼントかやったのはそのためですね。あれは頑張った。
■子育て
 息子がついに小学生に。それなりにトラブルなく順調という認識ですが、「創立記念日なので平日だけど休みです」とか「参観日や面談が平日昼間にあります」みたいなことがあったりして共働き設計とは相性が悪いことこの上ないですが、一方で在宅勤務とはだいぶ相性がよく、ちょっと仕事を抜けたりして対応できるので大変助かりますね。SX担当になって業務の裁量がだいぶ増えて、気軽に抜けたり休んだりしやすくなったのも良い傾向でした。
 一方で、息子が「参観日のあとにお母さんとそのまま帰ってるおうちがある」ということについに感づいてしまい、保育園時代にはなかった「専業主婦家庭がある」との気づきと邂逅を果たすのでした。でもまぁ前述のとおりSX担当になって以下略なので、上司に家庭の事情と伝えて午後半休とかにすることが増えて私のQoLも上がりましたね。
 娘はよりいっそうお調子者/かまってちゃん/おしゃべり/いたずらっ子に拍車がかかり、家庭ではスパムみたいな扱いを受けたりしていますがムードメーカーとして笑顔いっぱいで立ち回っています。そのままのあなたでいられる限りはそのままのあなたでいたらいいんじゃないでしょうか、というスタンスで過ごしています。
■旅行
 漫画ゴールデンカムイの影響で北海道行きまくってますね。2021年秋にも行ったのに2022年1月に函館に行ったし2022年8月にも夕張→小樽→札幌→富良野→旭川→網走→釧路という一日平均数百キロ移動するゴールデンカムイゆかりの地を巡ったりしました。函館旅行中には本誌で函館駅の話題が出るなどして行ってよかったね~と思ってます。ゴールデンカムイはもう終わったけど今年ももっかいくらい行こうかなと夫婦で話しています。
 そのほか、大阪でUSJ、京都で鉄道博物館に行ったり、千葉の最東端銚子に行ったりしましたね。特に後者は私と子供の三人旅だったのでたくさん歩いたり低予算宿だったりで面白かったですね。
 しかしまぁ息子が小学生に上がってしまったので、旅行のために学校を休むのはちょっと。。。ということもあり夏休みとか冬休みとかGWに合わせた繁忙期に旅行ということになったので頻度自体は減りましたね。
■ボードゲーム
 オフラインでもひっさしぶりに開催したり、月1でオンラインボードゲームできてるのは非常に良いですね。PlayingCards.ioというサイトで、ボードゲームをオンライン上に再現したりしているのもなかなか良いと思います。どこでもパーティーゲームというアプリも最近使い始めたけどなかなか良いよ。Unityで自分で開発するのは下火になったのはよくなかったですね。できればクリエイティブな方向にもっと動ければよいと思うんですがコンシューマー側として過ごした一年でしたね。
■ゲーム
 引き続き今年もいっぱいゲームしたなぁと思います。なんといってもNoita。Noitaめっちゃよかったからみんなやるといいと思いますがすごく人を選ぶとも思います。あと時間泥棒ですべてのリソースを持っていかれるので封印しました。
 そしてDokiDokiLiteratureClub!これも全人類やってほしいけどNoita以上に人を選ぶとも思います。そんなゲームばっかりやってんな。Hadesも面白いのでぜひ以下略。VampireSurevirorとかふしぎの城のヘレン+だとかAstlibra、Peglin、Dorfromantikなんかを遊んでいますが全然みんなわからないだろうなと思いますね。
 というマイナーゲームばかりを遊ぶことが多いですが、今年はあれですね、会社の先輩とか息子とかが「ぜひ買って!」というので買ってプレイしてみたスプラトゥーン3はなかなかによかったですね。Nintendoのビッグタイトルがどう面白いのか、プレイヤーの成長曲線に合わせた導入になっているのだなとか、バンカラマッチはかくも厳しく、サーモンランの厳しいバイトを野良の方と協力してクリアするのはかくも嬉しいものであるのだな、とFPS(TPS)の面白さが分かったように思いました。が、やはりゲームに費やせる時間やもともとの素養を考えると、スプラトゥーンガチ勢になるのは私には向いてないなーと思いましたのでS帯にもでんせつ帯にも一応登れたのであとはカジュアルにエンジョイ勢として楽しもうと思うのでした。
■総括
 あとは無難に料理を中心に家事をこなし、肝臓を中心に健康面に配慮しつつ、細く長く英語のお勉強を継続しております。妻が転職したり、件のメンタル休職した後輩が結局と微妙に変化はありますが、仕事が無難に進めば2023年も無難な年になるのではないかなと思います。
 ということで、2022年もお世話になりました。2023年もよろしくお願いいたします。
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nststudio · 3 years ago
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Nstスタジオ 極真空手&沖縄空手拳志會&kickboxing 正道会館 正天會主催 立山杯第二十回北信越空手道選手権大会 中川会長有難う御座いました 空手プラスも面白い。顔面含め当ててのポイント制ルール。フルコンと伝統派の中間?研究します。 難しいが、、寸止めも力量差ある場合のフィジカル養成にも良い。また、思い切り当てきるポイント制も良い。ちびっ子から一般までフィジカル練習として研究練習します。 ゆうせい出陣 青帯ながらフルコン上級の部で出場 いきなり上段を貰い動揺😱が撃ち合いが良かった。結局、二回上段を頂き技アリ それから、、他の子の試合をジッと見て 先生🙋‍♂️また試合出たい。やるな小僧😒👍あまり疲れてないから来月出てみる? 11月27日 新潟市 理心館主催 初級の部にエントリー 御父兄様に頑張った運動会のように誉めて下さいの一言 しかし練習は、大切と思う今日この頃。YouTube見てたら、、昔、キックボクシング習いしばらく空手口だけ指導のみで大会に出た第38回?全日本大会の自分の試合を見て、、選手の中で一番動けない棒立ちで疲れていた自分がいた。情け無い😭やはりしっかり練習しないと動けない。継続してキックや空手練習をしっかりしない生徒は、大会出場はダメです。練習に意味があります😒👍 ⭐️ClubTOSHI &NST千曲市キックボクシング⭐️ 🥋極真空手&沖縄剛柔流拳志會🥋 ※極真勇姿舎 総極真友好締結道場(総極真極真商標保護) 道場スケジュール http://nakagawadojo.net NSTスタジオ http://www.nst-studio.net ⭐️長野県⭐️長野市⭐️ ⭐️千曲市⭐️松本市⭐️ 月火水木金土🏋️‍♀️どこかで活動中! 極真空手&沖縄剛柔流拳志會&古武道(武器術)&kickboxing #極真空手 #長野市キックボクシング #千曲市キックボクシング #武器術 #吹矢 #沖縄空手 #kickboxing #習い事 #教育 #武道 #躾 #長野県 #長野市 #長野市吉田 #千曲市 #千曲市粟佐 #松本市 #長野県空手 #長野市空手 #ボクシング #千曲市空手 #松本市空手 #格闘フィットネス倶楽部NST #長野県極真空手 #長野県沖縄空手 #長野市立/川中島町公民 #長野市立吉田小学校 #千曲市立屋代小学校 #千曲市立埴生小学校 #千曲市立治田小学校 (長野県、長野市) https://www.instagram.com/p/CkFCtfAP-Z_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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xf-2 · 7 years ago
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中国の隠れ家
新疆ウイグル自治区の消滅したウイグル人たちはどうなったのですか?
中国は新疆ウイグル自治区の西部地域で数十万人のイスラム教徒を裁判なしで拘束したとして非難されている。 政府は、「テロと宗教的過激主義」に対抗する特別な「職業学校」に人々が自発的に参加するという主張を否定している。 今やBBCの調査は、現実の重要な新しい証拠を発見した。
砂漠での拘禁
2015年7月12日には、中国の広大な遠い西方の圧倒的な砂漠とオアシスの都市を衛星が揺らしました。
その日に撮影された画像の1つは、空の、触れられていない灰色の砂のパッチを示しています。
私たちの年齢の最も緊急な人権問題の1つに調査を開始する可能性は低いようです。
しかし3年足らずで、2018年4月22日に、同じ砂漠の衛星写真が何か新しいものを示しました。
巨大で安全性の高い化合物が実現しました。
それは16kmのガードタワーで区切られた2kmの外壁で囲まれています。
昨年、中国が新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の収容所制度を運営していたという最初の報告が出始めた。
衛星写真は、グローバルマッピングソフトウェア、Google Earthでそのシステムの証拠を探している研究者によって発見された。
地方首都であるウルムチから車で約1時間のところにあるダバンチョンの小さな町のす��外にあります。
すべての訪問ジャーナリストを待っている窒息警察の精査を避けるために、我々は午前中早朝にウルムチ空港に着陸する。
しかしダバンチェンに到着するまでには、少なくとも5台の車が続いており、制服と平衣服の警官と政府関係者の品揃えが含まれています。
数日後に数十の疑惑のあるキャンプを訪問するという計画は容易ではないことはすでに明らかです。
私たちが幅広い接近道路を駆け上がるにつれ、遅かれ早かれ護送隊が私たちを止めようとしていることが分かります。
まだ数百メートル離れているが、予想外のことが起こる。
敷地の東にある衛星画像に示されている埃の多い地面は、もはや空ではありません。
その代わりに、巨大な拡張プロジェクトが形を取っています。
道路から見たDabanchengのサイト
砂漠から発達し、クレーンで盛んなミニシティのように、巨大な灰色の建物の列に並んでいます。それらはすべて4階建てです。
私たちのカメラが回転するにつれて、私たちは建設の程度を把握しようとしますが、警察の車のほうがずっと先に行動する前に行動します。
私たちの車は止められています。カメラの電源を切って出て行こうとしています。
しかし、私たちは重要なことを発見しました。これは、これまで外界が気付いていなかった莫大な余分な活動です。
世界の遠隔地では、Google Earthの画像に数カ月または数年かかることがあります。
しかし、ヨーロッパの宇宙機関のSentinelデータベースのように、衛星写真の他の公共のソースははるかに低い解像度ではあるが、はるかに頻繁な画像を提供する。
私たちが探しているものを見つけることがここにあります。
2018年10月のSentinelのイメージは、サイトがどれだけ成長したかを、われわれが見たいものと比較して示しています。
私たちが大きな収容所であると疑われたことは、今では巨大なもののように見えます。
そして、それはここ数年で新疆に建設された多くの同様の大きな刑務所タイプの構造物の一つにすぎません。
サイトを訪問しようとする前に、ダーバンチェンの中心部に停車しました。
誰にも公然と話すことは不可能でした。心配していた人たちは、近くに潜んでいました。また、私たちと挨拶をした人も積極的に報告していました。
何千人もの人がいる[再教育学校で] ...彼らの思考にはいくつかの問題がある
代わりに、私たちは町に乱数に電話をかけました。
当局が私たちの撮影をやめさせようと必死になっていた16台の時計塔とこの大規模な複合施設は何でしたか?
"それは再教育の学校です"とホテルの1人が語った。
「はい、それは再教育学校です」と別の店主が同意しました。
「現在、数万人の人々がいる。彼らは彼らの思考にいくつかの問題を抱えている。
この巨大な施設はもちろん、学校の客観的定義には適合しません。
新疆では、 "学校に行く"という意味を持つようになりました。
"私は自分の間違いを深く理解しています"
ウイグルの「学校」に関する中国の国営テレビの報道からの依頼は、
中国は一貫して裁判なしでイスラム教徒を拘束していると否定している。
しかし、キャンプの婉曲表現は長い間存在していた - 教育。
ほぼ確実に、国際的な批判が広がっていることへの対応として、当局はこの説明を全面的に宣伝活動に乗り出した。
国営テレビでは、きれいな教室と感謝している生徒がいて、喜んで授業に参加しているという光沢のある報告がありました。
この「学習」のために生徒が選ばれた理由やコースの期間については言及されていません。
しかし、手がかりがあります。
インタビューは自白のように聞こえる。
「私は自分の間違いを深く理解している」と、ある人はカメラを教えて、「私が家に帰った後に」良い市民になると誓った。
これらの施設の主な目的は、法理論、職業スキル、中国語訓練が混在することによって、過激派と戦うことです。
最後の項目は、あなたが学校やキャンプと呼ぶことを望むものであれ、目的とする目標は同じであることを示しています。
施設は新疆のムスリム少数民族のみを対象としており、その多くは母国語として中国語を話さない。
ビデオは、学校がドレスコードを運営していることを示唆している - 女子学生のうちの1人だけがヘッドカフを着ているわけではない。
中国国営テレビの映像は、
新疆には1000万人以上のウイグル人がいます。
彼らはトルコ語を話し、少なくとも中国の大半の人口である漢族と同じくらい中央アジアの人々に似ています。
カシュガル南部の都市は、地理的には北京よりもバグダッドに近いと指摘されていることが多く、文化的にも近づいているように感じることがあります。
反乱と中国統治への抵抗の歴史を持つウイグル人と近代政治の巨匠たちとの関係は遠いほど長いものでした。
共産主義のルールの前に、新疆は時折独立した短期間で中国の握りから脱落した。それ以来、抗議と暴力の散発的な流行に対処することを常にテストしてきました。
ドイツのほぼ5倍の地域のミネラル資産、特に石油とガスは、巨額の中国投資、急速な経済成長、漢族入植者の大きな波をもたらしました。
ウイグル人の間で、その成長の収入が不均一に分布していることに対する憤りは激しさを増しています。
こうした批判に応えて、中国当局は新疆の住民の生活水準の向上を指摘している。
しかし、ここ10年ほどで、暴動、地域社会間の暴力、計画的な攻撃、警察の反応が混ざり合って数百の命が奪われました。
2013年10月:天安門広場は2人を殺した車の攻撃の後に封鎖された
2013年には、2人の命と3人のウイグル人乗員を主張した北京の天安門広場の歩行者に対する攻撃が大きな瞬間となった。
死傷者数は比較的少ないものの、中国国家の基盤が不安定になった。
2014年3月:昆明の警察、31人の死亡後のパトロール
翌年、昆明(中国)の昆明(新疆ウイグル自治区)から2000km以上離れた鉄道駅で、ナイフをかぶったウイグル人の攻撃者が31人を殺害した。
過去4年間に、新疆は、国家が自国の国民に対して配備した最も制限的で包括的な安全保障措置の対象となっています。
これには、顔認識カメラ、携帯電話の内容を読み取る監視デバイス、バイオメトリックデータの大量収集など、技術の大規模使用が含まれます。
長いひげや頭飾り、子供の宗教指導、イスラムの名声を禁止するなど、イスラムのアイデンティティーや練習を抑えるために、厳しい新しい法律違反が導入されました。
分離主義は、いくつかの孤立した個人の問題として、もはやウイグルの文化とイスラム教に内在する問題ではなくなった。
それは、家族と信仰に対する忠誠心が重要な唯一のもの、すなわち共産党への忠誠心に従属しなければならないXi Jinping大統領のもとでの社会の緊張感と一致している。
ウイグル人のユニークなアイデンティティーは、彼らを疑いの対象にしています。
その見解は、様々な過激派と戦うために数百人がシリアに旅行したという信憑性のある報告によって強化されている。
ウイグル人は何千人もの歩行者と車のチェックポイントで民族プロファイリングを受けるようになりましたが、ハン・チャイニーズの住民は頻繁に手を振ります。
Kashgar、2017年3月の警察のチェックポイント
彼らは、新疆ウイグル自治区とそれを超えて、住民にすべてのパスポートを「安全な保管」のために警察に渡すよう強制している。
ウイグル政府関係者は、イスラム教の練習、モスクへの出席、ラマダンでの断食を禁じられている。
新疆市カシュガルの閉鎖されたモスクの上に中国の旗が飛ぶ
このことを考えると、中国がウイグル人の市民の多くに認識されている不法行為に対して、より古く鈍い解決策を導入したことは、おそらく驚くべきことではない。
政府の否定にもかかわらず、抑留所の存在に関する最も説得力のある証拠は、当局からの情報の集まりから来ている。
潜在的な請負業者およびサプライヤーに建築プロジェクトの入札を呼びかけている地方政府の入札文書のページは、ドイツの学術機関であるAdrian Zenzによってオンラインで発見されています。
彼らは、新疆間の数十の別々の施設の建設または転換についての詳細を提供する。
多くの場合、入札者は、腕時計、カミソリワイヤー、監視システム、ガードルームなどの包括的なセキュリティ機能をインストールする必要があります。
この情報を他のメディアと相互参照することで、少なくとも数十万人、場合によっては百万人以上のウイグル人や他のイスラム教徒の少数民族が再教育のために拘禁された可能性があると示唆している。
文書はもちろん、施設を収容キャンプと呼ぶのではなく、教育センターとして、またはより正確な翻訳では「再教育センター」と呼ばれます。
そのうちの1つは、我々が訪問した巨大な敷地にほぼ確実に関係している - 2017年7月、ダバンチング地区のどこかの「教育学校を通した変革」の暖房システムの設置のための入札。
これらの婉曲な表現や、記述された日常的な測定や数量に��いて、急速に拡大している質量閉じ込めネットワークの紛れもない実体がある。
"彼らはウイグルのアイデンティティを削除したい"
2002年、レイラ・アブラチティは新疆から英国へ旅行して勉強しました。
彼女はイギリス人男性と出会って結婚し、イギリス国籍を取得し家族を始めた。
昨年、彼女の母親はいつもの夏の訪問のために来て、娘と孫と一緒に時間を過ごし、ロンドン観光をしました。
Xiamuxinuer Pida(66歳)は、中国の国営企業で長年の実績を持つよく教育された元技術者です。
Xiamuxinuer Pida
彼女は6月2日に新疆に戻りました。
彼女から聞いたことはないが、レイラは彼女が家に帰ったことを確認するように電話した。
会話は短く恐ろしいものでした。
"彼女は警察が家を捜していると私に言った"とレイラは思い出した。
調査の対象になったのはレイラだった。
彼女は彼女の書類のコピーを送る必要があった、彼女の母は言った - 英国の住所の証明、彼女の英国のパスポートのコピー、彼女の英国の電話番号と彼女の大学のコースに関する情報。
レイラアブラチティ
そして、チャイナモバイルチャットサービスを介してそれらを送信するように彼女に依頼した後、Xiamuxinuerは、Reyilaの背骨を冷やす何かを言った。
彼女の母親は彼女に "私にもう一度電話しないでください"と言いました。「今まで私に電話しないで。」
娘が彼女の声を聞くのは最後でした。
彼女はそれ以来、彼女がキャンプにいたと信じています。
「私のママは何の理由もなく拘束されている」と彼女は言う。「私が知る限り、中国政府はウイグルのアイデンティティを世界から削除したい」
BBCは海外に住む8人のウイグル人との長いインタビューを行った。
彼らの証言は非常に一貫しており、キャンプ内の条件と日常の証拠と、人々が拘束されている広範な根拠を示しています。
主流の宗教活動、穏やかな異議、そして外国に住むウイグル人とのいかなるつながりも、人々をシステムに掃討するのに十分なようです。
Ablet Tursun Tohti
毎朝、29歳のAblet Tursun Tohtiが日の出の1時間前に目覚めたとき、彼と彼の仲間の拘禁者は運動庭に1分かかっていた。
一直線になった後、彼らは実行されました。
「十分に速く動かなかった人々を処罰する特別な部屋がありました」とAbletは言います。「そこには二人の男がいて、ベルトで殴る人、蹴るだけの男がいた」
エクササイズ・ヤードは、新疆ウイグル自治区のホータンのオアシス・タウンで開催されたキャンプの衛星写真に明瞭に見ることができます。
「共産党がなければ、新しい中国はできない」という歌を歌いました」とAbletは言います。
"彼らは私たちに法律を教えました。あなたが正しい方法でそれらを暗唱できなかったら、殴られるでしょう。
Abletが拘留されていると言われている、Hotanのキャンプを示す2018年の衛星画像
彼は2015年後半に1ヶ月間そこにいたが、何とか彼は幸運な人の一人である。
収容キャンプの初期には、再教育「コース」の長さは短くなっているように見える。
過去2年の間に誰かが全く解放されたという報告はほとんどありません。
誰も外に残っていない
そして現在、パスポートの大量回収が行われているので、Abletは中国を出ることができる最後のウイグル人の一人でした。
彼はトルコで避難所を探していました。トルコは、強力な文化的、言語的な関係のため、大きなウイグル・ディアスポラを持つ国です。
彼の74歳の父親と兄弟姉妹の8人が収容所にいると、Abletは教えています。「外に誰も残っていない」と彼は言う。
Abdusalam Muhemet(41歳)も現在トルコに住んでいる。
彼は2014年に葬儀でイスラムの詩を朗読して新疆の警察に拘束された。
彼らは最終的に彼に告訴しないことを決めた、と彼は言いますが、彼はまだ自由ではありませんでした。
アブドゥララム・ムエメット
「彼らは教育を受ける必要があると私に言った」と彼は説明する。
彼が見つけた施設は学校のようには見えなかった。
衛星写真では、Han'airike法教育訓練センターのガードタワーと二重周縁フェンシングを作成することができます。
かみそりワイヤーのロールは、厳しい砂漠の太陽の下で投げ込む影から特定することができます。
彼は運動、いじめ、洗脳の同じルーチンを説明します。
アブドゥララムが開催されたと言われているホータンのサイトの衛星画像
彼の本名ではなく、25歳のAliは、あまりにも公然と話すのが怖い人の一人です。
2015年、彼は警察が携帯電話で顔のベールであるニッカブを着ている女性の写真を見つけた後、彼がキャンプで終わったと言います。
「ある老婦人は、メッカへの巡礼をしたことでそこにいた」と彼は教えてくれた。
アリ(彼の本名ではない)は識別されたくない
強制的な運動の1つのセッションの間に公職の車はキャンプに入り、ゲートは一時的に開いたままにした。
「突然、小さな子供が、私たちと一緒に走っていた母親に向かって走った。
"彼女は子供に向かって行って、抱きしめて泣き始めました。
「警官が髪の毛で女性をつかんで、その小さな子供を収容所から引きずり出した」
州のテレビに映し出されたきれいな場所の代わりに、まったく異なる絵が現れます。
「私たちの寮のドアは夜間に閉じ込められました」とAbletは言います。しかし、内部にトイレはなく、彼らはちょうど私たちにボウルを与えた。
これらのアカウントを個別に確認する方法はありません。
我々は虐待の疑惑について中国政府に尋ねたが、回答はなかった。
新疆ウイグル自治区の外のウイグル人のニュースはほぼ完全に乾いています。
恐れは沈黙を生む。
家族のチャットグループから削除された人、または決して再び電話しないという人の報告は、現在一般的なものです。
ウイグルの文化にとって最も中心的なもの - 信仰と家族 - の2つが系統的に壊れています。
拡大家族全体の拘禁の結果、多くの子供たちが州の孤児院に入所しているという報告があります。
Bilkiz Hibibullahは2016年に5人の子供とともにトルコに到着しました。
ビルキズヒビブラ
彼女の最年少の娘セカイン・ハサンは、現在3歳半になるが、ビルキーズの夫と一緒に新疆に滞在した。
彼女はまだパスポートを持っていないし、彼女は1つを持って、家族がイスタンブールで再会するだろうという計画だった。
彼女は決してそのパスポートを持っていなかった。
彼女が2年以上見ていないビルキスの娘セキン
Bilkizは夫が昨年3月20日に拘束されたと考えている。
彼女は以来、家族の残りの部分との接触を失っており、今では娘がどこにいるか分かりません。
真夜中に、他の子供たちが寝た後、私はたくさん泣いています。
「生きているのか死んでいるのか、あなたの娘がどこにいるのか分からないほど悲惨なことはありません。
「彼女が今私のことを聞くことができれば、私は残念だと言いたい」
上からの景色
GMVによって強化されたホータンのサイトの衛星画像
公開されているオープンソースの衛星データのみを使用すると、新疆の暗い秘密を明らかにすることが可能です。
GMVは、欧州宇宙機関(EIA)や欧州委員会などの組織を代表���て、宇宙からインフラを監視する経験を持つ多国籍航空宇宙会社です。
彼らのアナリストは新聞に載っている101の施設のリストを見てきました - さまざまなメディアの報道と再教育キャンプシステムに関する学術的研究から作成されました。
1つずつ、新しいサイトの成長と既存サイトの拡大を測定しました。
彼らは、人の動きを監視し制御するために必要なもののような、監視塔やセキュリティフェンシングなどの共通の機能を特定して比較しました。
そして、各サイトが実際にセキュリティ施設である可能性を分類し、そのうちの44個を高いカテゴリまたは非常に高いカテゴリに分類しました。
その後、彼らは44の施設のそれぞれの衛星による最初の検出を時間の経過とともにプロットした。
画像は、Abdusalem Muhemetが開催されたキャンプの一部で行われた建築作業の程度を示しています。
GMVはサイトが何のために使われているのかは言えません。しかし、ここ数年の間に、中国は驚異的かつ増加しつつあるスピードで、多くの新しいセキュリティ施設を建設してきたことは明らかです。
それは本当の絵を過小評価する可能性が高い。
目立った結論が出ています。最近の傾向は、より大きな施設に向かう傾向です。
今年の新規建設工事は2017年に比べて減少している。
しかし、建設されている施設の全体的な表面積の点では、今年は最後のものよりも多い。
GMVは、この44拠点だけで、新疆の安全な施設の面積が2003年以来約440ヘクタールに拡大したと計算している。
この測定値は、ビルディングだけでなく、外部のセキュリティウォール内のサイト全体を指します。
しかし、440ヘクタールは多くの追加スペースを表しています。
文脈のために、ロサンゼルス市の14ヘクタールの場所(ツインタワー矯正施設と男性の中央刑務所を含む)には、合計約7,000人の囚人がいる。
ツインタワーズ矯正施設、ロサンゼルス
GMVの調査結果(ダバンチョンの施設での建物サイズの増加)の1つを取り上げ、オーストラリアのGuymer Bailey Architectsで長年の刑務所設計経験を持つチームに示しました。
衛星画像からの測定値を用いて、彼らは、最低限、施設が約11,000人の拘留者のためのスペースを提供できると計算した。
その最低限の見積もりでも、世界で最も大きな刑務所に並んでいます。
米国最大のニューヨークにあるRiker's Islandには10,000人の囚人のためのスペースがあります。
多くの場合、ヨーロッパ最大のイスタンブール郊外にあるシルヴィリ刑務所は、11,000人を収容するように設計されています。
Guymer Bailey Architects(GBA)は、サイト上のさまざまな建物の可能な機能の分析を私たちに提供しました。
Dabanchengでの占有率の最小推定値は、被収容者がシングルルームでのみ保有されていると仮定している。
代わりに寮が使用された場合、ダバンチョンの総収容能力は劇的に増加するとGBAは示唆している。外的制限は約130,000である。
できるだけ小さな領域に多くの人を詰め込むように設計された場所として表示されます
また、建築家であり、米国の組織である建築家/デザイナー/社会的責任の立案者でもあるRaphael Sperry氏にイメージを示しました。
「これは本当に大規模で荒れ果てた拘禁施設だ」と彼は語った。
「これは、最低の建設コストでできるだけ多くの人をできるだけ小さなエリアに詰め込むように設計された場所のように見えます。
利用可能な情報から、内部がどのように構成されているのか、建物のどの部分が他の機能ではなく勾留のために使われているのかを知ることはできません。それでも、あなたの寮の130,000人の見積もりは、残念ながらかなり可能です。
サイトへのアクセス不足は、この分析を独自に検証する方法がないことを意味します。
我々は、新疆の当局に、ダバンチョンの敷地が何のために使われているかを確認するように頼んだが、何の反応もなかった。
ブロックされた
カシュガル市のモスクへの門戸
新疆の収容キャンプのすべてが同じではない。
安全な施設の一部は、ゼロから構築されていませんが、以前は学校や工場などの他の目的に使用されていた構造の変換です。
これらはしばしば小さく、町や都市の中心近くに位置します。
Yiningの北部の郡では、私たちはそのような多数のキャンプを訪問しようとしました。
「安定を守る」という目的のために、「職業技能訓練センター」を5つ創設するプロジェクトのための地方政府の調達文書を見ました。
街の中心部では、以前はYining Number 3 Middle Schoolだった建物の外に立ち寄ります。
高くて丈夫な青色の鉄製柵が現場を取り囲み、正面玄関に重いセキュリティがあります。
遊び場には新しい監視塔があり、かつてはサッカーの試合であったものがあります。
ピッチは6つの長い屋根の建物で完全にカバーされています。
イニングナンバー3の中学校は留置場であると考えられている
外では、訪問している家族がセキュリティチェックで待ち行列に入っています。
もう一度、町のどこに行くにしても、2台か3台の車が私たちに従います。
私たちが灰色のフェンスに囲まれたキャンプの1つで映画に出ようとするとき、私たちは止められます。
当局者は、私たちのカメラレンズを手にして、今日この地域で行われている重要な軍事訓練があり、私たちは退去するように指示されていることを教えてくれます。
前の学校の外では、私たちは家族、母、そして2人の子供たちを見て、フェンスに静かに立っています。
心配している人の一人が話しているのを止めようとしますが、別の人は彼を過ぎ去らせるようです。
"彼らに話をさせてください"と彼女は言う。
私は訪問している人たちに尋ねます。
若い少年が答える前に、「私のお父さん」という一時停止があります。
手が私たちのレンズをもう一度カバーします。
カシュガルの街では、かつては賑やかでウイグルの文化の中心であり、狭い通りはまばゆいほど静かです。ドアの多くは閉鎖されています。
1つは、家族の所在地に関する質問にどのように対応するかを人々に指示する通知があります。
「社会とその家族の利益のために世話をしていると言いましょう。
市内の主要なモスクは博物館のようなものです。
私たちは次の祈りの時間がいつであるかを知ろうとしますが、誰も私たちに教えることができないようです。
"私は観光客に対処するためにここにいるだけです"とある当局者は私たちに語っています。「私は祈りの時代については何も知らない」
正方形では、数人のひげがない老人たちがチャットをしています。
他の人がどこにいるのか聞いてみましょう。
そのうちの1人は口にジェスチャーし、彼の唇をまとめてジャーナリストと話すことは危険すぎることを知らせる。
しかし、他のささやきは: "誰ももう来ない"
ある程度の距離を置いているヘルメット警官が、モスクの階段を掃除しています。
沈黙の中で、私たちはバケツの中の水のうねりとモップのスイカの音を聞くことができます。
中国人観光客が写真を撮っている。
私たちは高速道路にKashgarを残し、南西にウイグル族の村や農場が点在する地域に向かい、多くの疑いのあるキャンプがあります。
私たちはいつものように守られていますが、間もなく予期せぬ障害に襲われます。
私たちの前に、高速道路は閉鎖されたようです。
ロードブロッキングを担当している警察官は、暑い日に路面が溶けていると伝えています。
「進むのは安全ではない」と彼らは言う。
我々は、他の車がショッピングモールの駐車場に誘導されていることに気がつき、ラジオで、私たちは "しばらくの間、それらをそこに保持するための指示を聞く。
待つ時間は4時間から5時間と言われています。
私たちは代替ルートを探しますが、説明は変わりますが、常に別のロードブロッキングが現れているようです。
1つの道は "軍事訓練"のため閉鎖されています。
我々は最終的に敗北を認めなければならない前に、4つの別々の道で4回、回っている。
ちょうど数キロメートル離れたところには、約10,000人を収容すると言われる別の巨大なキャンプがある。
制御システム
新疆ウイグル自治区の権威の地位にはウイグル人がいます。
私たちを尾行し停止させた政府関係者や警察官の多くはウイグル人でした。
彼らがどんなやり方でも矛盾していると感じるならば、もちろんそれを言うことはできません。
新疆ウイグル自治区の壁紙には、「安定性は祝福であり、不安定性は災害である」
しかし、プロファイリングとコントロールのシステムはアパルトヘイトに一部のものに似ているが、それは完全に正確ではないことは明らかである。
多くのウイグル人はシステムに関与している。
実際には、より良い平行線は、中国自身の全体主義の過去に見られる。
文化革命のように、社会は救われるためには別々にする必要があると言われています。
ウイグル人のショーラット・ザキール(Shohrat Zakir)は、この地域で2番目に強力な政治家であり、理論的には戦闘がほぼ勝利したことを示唆している。
Shohrat Zakirは新疆ウイグル自治区の議長であり、ウイグル族
「過去21カ月間に、暴力的なテロ攻撃は起きておらず、公安を危険にさらすものを含む刑事事件の件数は大幅に減少している」と報道された。
"新疆は美しいだけでなく、安全で安定している。
しかし、拘禁された人が解放されたとき、何が?
私たちが話した元の収容所の受刑者は、すべて憤慨して燃えていた。
そして、世界は、このような大規模な邪悪で秘密の施設であるダバンチョンのような施設で時間を過ごした人からはまだ聞いていません。
私たちの報告は、大量再教育プログラムが他の名前で拘束されているという証拠を追加しています。実際には法的手続きが全くないため、数千人のイスラム教徒が裁判や告訴を受けることはありません。
中国は既にそれが成功であると宣言している。
しかし、歴史はそのようなプロジェクトがどこに終わるかもしれないかについて多くの厄介な先例を保持しています。
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engekijin-concours · 3 years ago
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「演劇人コンクール2022」第一次上演審査 前半 総評
6月に行われた「演劇人コンクール2022」第一次上演審査、前半の総評を公開いたします。
* * * * *
前半選評
平田オリザ
例年通り、審査員長として審査の過程も含めて記しておく。 本年は、初夏の第一次上演審査と秋の最終上演審査に分かれるため、一次審査では最終上演審査に進む二団体を決めるための協議を行った。   前半週の課題戯曲、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の『フローズン・ビーチ』は、本コンクールの二十年以上の歴史の中で、はじめて戦後生まれの作家の書いた作品である。これについては戯曲選定段階でも大きな議論になったが、私としては本作は、それだけの普遍性を持ち、コンクールにふさわしい作品だと考えて課題戯曲とした。 ただし、この戯曲を上演するには「バブル経済」という八十年代末の状況に対して、どう距離を置くかという視点が必要になる。いや、必要になるだろうと私は考えていた。 もしもこれが百年前に書かれた戯曲ならば、演出家は、その書かれた時代についてもっと注意深くなるだろう。しかし、まだ地続きの三十数年前の出来事については、意識的になることが難しかったのかとも感じた。 そのなかで、三村さんの演出は、俳優一人ひとりのせりふを、限られた時間の中で丹念に吟味し完成度の高い舞台となった。審査員は全員一致で三村さんを最終上演審査へと選んだ。 鈴木さんは本作を「好みではない」(文言は正確ではないかもしれない)とおっしゃっていた。しかし、指揮者のコンクールで抽選で選ばれた課題曲を「好き/嫌い」で取り組むことはしないだろう。演出家にも「得手/不得手」はある。不得手であっても、あるいは不得手だからこその何らかの策を見せていただきたかった。 一宮さんは、おそらくもっと技術のある方なのだろうが、どこか萎縮しているように見えた。 三橋さんもまた、小道具の使い方などが思いつきの域を出ておらず時間切れの感は否めなかった。 「バブル」との距離といった具体的な問題以前に、本作は純然たるコメディであって、オーソドックスに上演をすれば、とりあえず面白いという立て付けになっている。それは後半週の、きわめて抽象性の高い安部公房戯曲とは対照的な位置づけで、私としては、そのどちらが演出家の技量を見るのに適するのかという感心もあった。 もちろん、どちらにも一長一短があるが、本作で言えば、これをコメディとして演じないのならば、それはそれなりのロジックが必要だろう。三村さん以外の三作品は、いずれも、その点においても不満が残るものであった。
* * * * *
2022年、新しいコンクール
いしいみちこ
演劇人コンクール2022前半にご参加いただいた演出家の皆さま、お疲れさまでした。 今年から新しい形式となって、戸惑われたことも多かったと思います。十分な稽古を積んで臨むことができたこれまでと違い、1週間で戯曲を読み解き、演出プランを考え、たった1日の稽古で上演するというのは、なかなかにハードな形式です。それぞれ普段からどう演出やその手法に向き合っているかが試される場となったのではないでしょうか。しかしながら、戯曲を読み解くこと、舞台上に出現させたい独自のものを練り上げること、自分の中にあるイメージを俳優や技術スタッフへ渡す言葉を鍛えていくことは、演出家にとって必須の力でもあります。この新しい形式が、それぞれの力を試す場になり、学びの場にもなっていればと思います。役割として講評を書いてはいますが、一観客としての感想とお考えいただき、ご自分の方法論やこだわりは是非とも大切にしていただきたいです。 最後に、Covid-19感染拡大3年目の今年、様々な対策を施して有観客のコンクールを実施してくださったコンクール事務局及び江原河畔劇場の皆さまに、心より感謝申し上げます。
〇鈴木佳奈子氏(ORU) まず、このようにテキストレジーをした意図が観客に伝わり難かった。全体を市子の夢として構成しようとしたと私は感じたが、それによって作品のカラーや主題が際立ったとは思えなかった。バブル経済期の日本人の狂乱、プリミティブな欲望、人の生命に対するなんとはなしの軽い扱い。これらを舞台上にどう出現させるのかがこの作品の生命線だと思うが、それが十分に達成される演出にはなっていなかったように思う。市子という人物の視点から構成するというのであれば、市子の偏向的価値観やものの見方、千津との関係・執着や、愛という人物への憎悪といったものを描き出すことができれば、市子に焦点化することが作品の再構成につながったかもしれない。途中、市子の高校生時代の「放火」について語る部分をリズムを刻んで歌うという演出があったが、そこにも主題との有機的なつながりは感じられなかった。鈴木氏の上演順は一番最初だったが、もし発表順序がもっと後だったら、つまり作品の内容について熟知した上で鑑賞したとしたら、違った見え方があったかもしれないと感じた。
〇一宮周平氏(PANCHETA) 舞台下手にバーカウンターがあるのが、昭和の泥臭さから抜けたバブル期の浮かれた空気感を醸し出しており、舞台美術として有効だと感じた。しかし、中央にいる千津が手に持っている電話がダイヤル式だったのは、南の島にレジャーランドを作ろうとする財力のある登場人物たちの背景とはマッチせず、ちぐはぐな印象を受けた。 課題となっている本戯曲の冒頭部分は、千津、市子、愛の認識のズレや感情の高まりによる微妙な会話のすれ違いが、掛け合い漫才的に展開することで笑いが生まれるように書かれているが、この「掛け合い漫才的」を成立させるための通底する無意味な明るさのようなものが、全体的に弱かったように思う。そのため観客は「この場面はきっと笑えるのだろう」と思いながら笑わないという不発感に終始することになった。中盤、音楽をかけて千津と市子が話す場面、照明を落として蠟燭を行き来させ、秘密を共有している二人を表す演出があったが、明かりによって時間的にも空間的にも区切られてしまい、萌の登場による曝露の衝撃やスリルがストレートに伝わってこなかった。戯曲に対する向き合い方は誠実なので、戯曲の持ち味を活かす読み解きが次の段階へつながる方途となるように思う。
〇三村聡氏(バングラ) 戯曲の言葉が俳優によって身体化されて、血の通った生き生きとした言葉として舞台上にあり、登場人物それぞれの特性までをも十分表現するものとなっていて群を抜いていた。同時多発に展開される会話も場のリアリティに貢献していた。戯曲のコミカルな側面を現出させるだけでなく登場人物の軽薄さ、悪意、狂気、及びそれとは真逆の愛らしさのようなものも同時に実現されていて、複眼的に人間を表現できていたと感じた。テキスト全てを上演するのではなく、演技やストーリーの進行をダブつかせる冗長な部分は潔くカットし、観客の想像力の歯車をスピード感をもって回し続ける選択には演出の力量を感じた。 一つ気になったのは、愛が引きこもるトイレが舞台上にあったことだ。舞台上にあることで愛が一度退場し、萌となって出てくることを観客に見せること、異化することが必要であるのかどうか疑問であった。また、トイレの位置が近いために、聴かれてはならないはずの会話が十分聞こえる声量で話されるという結果となり、リアリティを削ぐ形になったように思う。ただ、そういった部分を気にさせないほどの、スピード感、躍動感が一貫して舞台上にあったのは見事だった。
〇三橋亮太氏(譜面絵画/青年団演出部) 上演が始まる前から搬入口が開放され、外の景色を観客に見せていたのだが、その意味は何だろう。劇場という虚構の空間のなかに外の世界を取り入れるということは、2022年の現在とのなんらかのつながりを演出するのかと思った。1980年代のバブル期からその崩壊、最後には自然の営為によって経済も生活も海に沈むこの作品は、Covid-19感染拡大によって社会が頓挫している現代との共通点がある。その展開を期待したのだが最後までその部分の追及は感じられなかった。現実から虚構に入ったものの、終演の際に再度現実へ移行することもなく、外部を取り込むという演出が宙に浮いたまま放置されたような気分になってしまったのは私だけだろうか。舞台美術として風船を床に置いて部屋や廊下の境界を作り、それを俳優が踏み荒らすという美術だったが、風船という素材が子供っぽさや可愛らしさを想起させ、この作品の持つ毒のようなものとマッチしないように感じてしまった。劇中、台詞の唱和や繰り返しが行われていたが、それによって観客になにを想起させようとしているのか私には理解できなかった。もし繰り返しや唱和を演出として取り入れるのであれば、もっと徹底してやっても良かったのではないか。台詞をもっとテンポアップし、間をうまく使ったら繰り返しや唱和の意図や効果が見えて来たのかもしれない。
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「読むだけでおもしろい戯曲を演出することのむずかしさについて考えさせられました。」
志賀玲子
課題戯曲『フローズン・ビーチ』は、読み物として読むだけでも、頭の中で登場人物たちの会話が炸裂して、強迫神経症的な独特の世界が急ピッチに展開していく面白さがある。舞台はカリブ海と大西洋の間にある小さな島の海辺に建てられた3階建ての別荘で、課題となった第一場は、バブル景気直前の、1987年夏の深夜という設定である。 上演審査にあたって、私は戯曲を読んで上演に臨んだので、あらかじめ、自分なりの戯曲世界が頭の中に立ちあがっていた。何が起きるか、何が話されるかは知った上で4人の演出家の作品を拝見することは、演出とはどういう仕事なのか、大変よくわかる機会となり、興味深い体験であった。 鈴木佳奈子さんの演出作品は、冒頭から意表をつかれた。<コレオグラフィー・モンタージュ>と鈴木氏によって名付けられた自身の作劇法なのか、戯曲に書かれた会話劇は始まらず、抽象的な空間で、切り取られた台詞の断片による、前後の脈略のないイメージショットのような世界が展開された。市子のエキセントリックさを中心にすえるというアイデアは興味深いが、課題戯曲の物語が観客に伝わらないことを承知の上で、このように大胆に翻案する意図は何か。具体的な物語を抽象化するならば、なるほどと思わせる明確さで戯曲の世界観や感覚を示してほしかった。 一宮周平さんの演出作品は、私の脳内劇場よりも、残念ながら全般的に平板に感じられた。劇の冒頭、物語の序章としての不穏な予感がうすく、これから始まる世界への期待感、緊張感がかきたてられない。会話の応酬による<うねり>が弱いため笑いのツボが流れてしまい、登場人物それぞれの奇妙さ、異常さが立ち上がってこなかった。会話劇のスピード感やリズム感は、戯曲の解釈によって様々に設定可能であるとは思うが、今回の一宮さんの解釈におけるそれらは的確だったろうか? 三橋亮太さんの演出作品は、戯曲冒頭のト書きにある空間設定と前後(手前と奥)が逆転した部屋の配置で上演された。戯曲では奥にある設定のバルコニーとベッドを観客の眼前に、下手設定のトイレを中央奥に置くことによって実現したかった戯曲解釈、演出効果がわからなかった。カラフルな風船でバルコニーらしいエリアをつくり、バランスボールを椅子として使い、登場人物が風船をふくらませしぼませる。風船が何かのシンボル(まもなく始まるバブル景気?)のように使われているのだが、その効果と帰結点が見えてこなかった。小さなアイデアが演出の鍵となっていくことはあると思うが、その取捨選択はもう少し厳密にする必要があるのではないか。 三村聡さんの演出作品は、見終わって素直に「おもしろかった!」と口をついて出るものだった。会話のスピード、間合い、ニュアンスのすべてが丁寧に検証され、ひとつの台詞に次の台詞が確実に積み重なる。台詞の連なりには、俳優の言外の表情や態度、行動が加味され、なぜこの人物がこんなことを言うのか、いちいち腑に落ち、その結果、戯曲の面白さ、不穏���がしっかりと現前した。優れた舞踊が超絶的な技巧をもってしても、あたかも特別なことは何もやっていないかのごとく自然で軽やかであるように、三村演出は緻密に自然で、粋な会話劇に仕上がっていた。俳優歴の長い三村さんのキャリアが存分に生かされた演出であった。
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演出家のやるべきこと
中島諒人
今回の演劇人コンクールは、今までとは異なるルールとなった。演出家による俳優の演技造形のみが審査の対象であり、その造形も一つの芝居の全体ではなく一場面のみ。芝居は終わりから逆算して構成する部分が大きいから、芝居全体の構成というよりは現場の交通整理力の巧拙が審査の対象になってしまうのではないかと危惧した。また照明、音響、衣装などについては、基本的にアプローチができない。演出家の力量は、この方法によって本当に測れるのだろうか。 とはいえ、シーンの方向性を演出家が現場の皆に示し、俳優と意思疎通して演技を作っていくのは芝居づくりの土台であり、それがあってスタッフワークの他の要素も決まってくる。何もない裸の空間で場面を作ることから、芝居づくりの全てが始まる。そういう意味で今回の審査方法は、現場の作業手順に沿ったものと言える。
演劇の言葉は、一見朗らかに会話が進んでいても、そこに必ず悪意や企みが潜んでいる。演劇は関係を扱うもので、つまるところその場にいる者のマウントの取り合いの様を描いている。見えない力のつばぜり合いのような応酬を、あるいは場面に外からかかっている時代や社会の力を見つけなければならない*1。一週目課題戯曲『フローズン・ビーチ』では、テンポの良い邪気のない会話が展開しているように思える。その中に差別や憎しみ、苛立ちの連鎖を見つけることができたか。この発掘のような作業は、通常次の二つのステップを行ったり来たりしながら深められる。 初めの段階は演出家が一人で読む。繰り返し読み、最後から逆算して考える中、一人ひとりの登場人物の全体展開の中での役割と人物像が見えてくる。登場人物の芝居始めでの状態(物語の前提)を見定め、展開について不可解なところは仮説を立て、関わりの中で変化する言葉や行為の推移を見定めようとする。(演出家による読解から見立ての段階) 次の段階は、この作業を俳優とともに、彼らの語る言葉や動きの中でていねいに繰り返し、先の見立てを確認し修正し深めていく。全体の流れと各人の機能を俳優に示し、適宜俳優に指示を与えてそれぞれの登場人物の性格を少しずつ際立たせていく。この過程を通じて、登場人物個々の性質、各人の言葉や行為の連鎖が少しずつ明瞭に見えてくる。平板に見えていた関係が急激に立体化してくる瞬間である。俳優も自分の役の性質や変化について発見があり、演出家にも発見がある。双方でその発見を共有しながら、俳優は言葉や行為の調子を自覚的に選び、試す。演出家は、俳優の試みについてコメントしていくことで共同作業が深まっていく。生まれかけている関係をいっそう浮かび上がらせるために、音楽やセットの使い方を工夫することも必要となる。(繰り返してやってみて、演出家と俳優がともに発見する段階)(ここで台本上の納得できないこと、わからないことをはっきりさせ、それへの回答を用意しなければならない*2。)
この二つを繰り返すことが、作品作りを深めるために不可欠だと私は考えている(もちろん演出家と俳優の関係の中で、共同作業のあり方も変わる)。今回のコンクールの時間の制約の中、このような作業がどこまでできるかというと、ほんの入口の入口程度のことであったろう。しかし、三村さんの作品からは上に書いたようなプロセスの痕跡、演出家と俳優の共同作業と発見のイキイキとした過程をつぶさに感じることができた*3。
*1 『フローズン・ビーチ』に漂う苛立ち・投げやりな感覚はバブル経済の無根拠な盛り上がりに由来するものだが、そのことを踏まえている上演はなかったように思う。この戯曲はバブル経済と人間の関係を見つめようとしている。もし今この作品を上演するなら、その事象に何らか触れることが不可欠だと私は思う。その手並みに演出家の技量やセンスが問われることになるだろう。それは一週間の準備期間だからできなかったということではなく、コンクールの場である以上、演出家としてやるべきことだ。
*2 もう一つ具体的な話になるが、家の主の一人である愛が初登場し、無断で国際電話をかけている来訪者・千津と目が合う場面。家人がいないことをいいことに高額な国際電話をかけている無礼についての二人の交錯する心情に意識を払えている上演もなかったと思う。回答を見つけることよりも、わからないことを見つけるほうが難しい。あるいは、高額になってしまう国際電話の緊張感を、スカイプやズームに慣れたみなさんは知らなかったということだろうか。
*3 審査の場でも触れたが、「カニバビロン」をめぐる騒ぎが、直前のやり取りに起因する愛の市子へのムカツキから生まれていることが感じられたのは、三村さんの上演だけだった。そう解釈しなければいけないというのではない、そのようにやりとりがビビッドになることが肝心なのだ。発見がある稽古は楽しい。一つの発見は次の発見を生む。だから演劇はやめられない。
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ari0921 · 7 years ago
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日本解放第二期工作要綱 中国共産党 中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪した際、偶然、入手した秘密文書。  内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。  同年8月、国民新聞社は特集記事を掲載し、更に小冊子を発行したが、重要と思われるのでここに再録する。 My Library Home 日本解放第二期工作要綱 中国共産党  中央学院大学の西内雅教授(故人)が昭和47年にアジア諸国を歴訪した際、偶然、入手した秘密文書。  内容は中国共産党が革命工作員に指示した陰謀で、当時から現在に至る迄、中国の対日謀略は秘密文書の通りに続いているとみられる。  同年8月、国民新聞社は特集記事を掲載し、更に小冊子を発行したが、重要と思われるのでここに再録する。 A.基本戦略・任務・手段 A-1.基本戦略  我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。 A-2.解放工作組の任務  日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。  イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)  口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)  ハ.日本人民民主共和国の樹立 ・・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目標)  田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の第口項、即ち「民主連合政府の形成」の準備工作を完成することにある。 A-3.任務達成の手段  本工作組の任務は、工作員が個別に対象者に接触して、所定の言動を、その対象者に行わしめることによって達成される。即ち、工作者は最終行動者ではなく、隠れた使喉者、見えざる指揮者であらねばならない。以下に示す要領は、全て対象者になさしめる言動の原則を示すものである。 本工作の成否は、終始、秘密を保持しうるかどうかに懸かっている。よって、工作員全員の日本入国身分の偽装、並びに工作上の秘密保持方法については、別途に細則を以て指示する。 B.工作主点の行動要領 第1.群衆掌握の心理戦  駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。  これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の日本人反動極右分子が発する  「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」  との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立するという、二重の効果を生むものである。  この為に、以下の各項を速やかに、且つ継続的に実施する。 1-1.展覧会・演劇・スポーツ  中国の書画、美術品、民芸品等の展覧会、舞劇団、民族舞踊団、民謡団、雑技団、京劇団の公演、各種スポーツ選手団の派遣を行う。  第一歩は、日本人大衆が中国大陸に対し、今なお持っている「輝かしい伝統文化を持っている国」「日本文化の来源」「文を重んじ、平和を愛する民族の国」というイメージを掻き立て、更に高まらせることである。  我が国の社会主義改造の誇るべき成果についての宣伝は、初期においては少ない方がよく、全然触れなくても構わない。  スポーツ選手団の派遣は、ピンポンの如く、試合に勝ちうるものに限定してはならず、技術的に劣っている分野の選手団をも数多く派遣し、日本選手に学ぶという率直な態度を示して、好感を勝ち取るべきである。 1-2.教育面での奉仕 A.中国語学習センターの開設。  全国都道府県の主要都市の全てに中国語学習センターを開設し、教師を無報酬で派遣する。  教師は、1名派遣の場合は女性教師、複数の場合は男、女半々とし、全て20歳代の工作員を派遣する。受講者資格は、もとより無制限とし、学費は無料又は極めて小額とする。 B.大学への中国人中国語教師派遣の申し入れ。  中国語学習センターを開設し、日本人青年層に中国語学習熱が高まったところで、私立、公立の大学には個別に、国立大学については日本政府文部省へ中国人中国語教師の派遣を申し入れる。  申し入れを婉曲に拒否した場合は、「我が国の純然たる好意、奉仕の精神に対する非礼」を責めれば、日本のマスコミも大衆も、学生も許さないであろう。  しかし、第1回で全勝を求める必要は無く全国大学の過半数が受け入れればそれで良い。後は自然に受け入れ校は増加していくものである。 C.委員会開設。  「中日文化交流協会」を拡充し、中日民間人の組織する���日中文化教育体育交流委員会」を開設して実施せしめ、我が大使館は、これを正式に支援する方式をとる。  尚、本綱の全ての項目は、初期においては、純然たる奉仕に終始し、いささかも政治工作、思想工作、宣伝工作、組織工作を行ってはならない。 第2.マスコミ工作 大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだのは、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作った。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を作り上げるのである。  偉大なる毛主席は  「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」  と教えている。  田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教えの正しさを証明した。日本の保守反動政府を幾重にも包囲して、我が国との国交正常化への道へと追い込んだのは日本のマスコミではない。日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄の意志とたゆまざる不断の工作とが、これを生んだのである。  日本の保守反動の元凶たちに、彼等自身を埋葬する墓穴を、彼等自らの手で掘らせたのは、第一期工作組員である。田中内閣成立以降の工作組の組員もまた、この輝かしい成果を継承して、更にこれを拡大して、日本解放の勝利を勝ち取らねばならない。 2-1.新聞・雑誌 A.接触線の拡大。  新聞については、第一期工作組が設定した「三大紙」に重点を置く接触線を堅持強化すると共に、残余の中央紙及び地方紙と接触線を拡大する。  雑誌、特に週刊誌については、過去の工作は極めて不十分であったことを反省し、十分な人員、経費を投入して掌握下に置かねばならない。接触対象の選定は「10人の記者よりは、1人の編集責任者を獲得せよ」との原則を守り、編集を主対象とする。 B.「民主連合政府」について。  「民主連合政府」樹立を大衆が許容する温床を作り上げること、このための世論造成、これが本工作を担当する者の任務である。  「民主連合政府」反対の論調を挙げさせてはならぬ。しかし、いかなる方式かを問わず、マスコミ自体に「民主連合政府」樹立の主張をなさしめてはならない。これは、敵の警戒心を呼び覚ます自殺行為に等しい。  「民主連合政府」に関連ある事項を全く報道せず、大衆はこの問題について無知、無関心であることが最も望ましい状態である。  本工作組の工作の進展につれて、日本の反動極右分子が何等の根拠も掴み得ないまま焦慮に耐え得ず、「中共の支配する日本左派勢力は、日本赤化の第一歩として、連合政府樹立の陰謀を進めている」と絶叫するであろう。  これは否定すべきであるか? もとより否定しなければならない。しかし、否定は真正面から大々的に行ってはならず、計画的な慎重な間接的な否定でなければならない。  「極右の悪質なデマで、取り上げるにも値しない」という形の否定が望ましい。 C.強調せしむべき論調の方向 ① 大衆の親中感情を全機能を挙げて更に高め、蒋介石一派との関係は完全に断つ方向へ向かわせる。 ② 朝鮮民主主義人民共和国並びにベトナム民主共和国との国交樹立を、社説はもとより全紙面で取り上げて、強力な世論の圧力を形成し、政府にその実行を迫る。 ③ 政府の内外政策には常に攻撃を加えて反対し、在野諸党の反政府活動を一貫して支持する。特に在野党の反政府共闘には無条件で賛意を表明し、その成果を高く評価して鼓舞すべきである。  大衆が異なる政党の共闘を怪しまず、これに馴染むことは、在野諸党の連合政府樹立を許容する最大の温床となることを銘記し、共闘賛美を強力になさしめるべきである。 ④ 人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調 ここに言う「人間の尊重」とは、個の尊重、全の否定を言う。 「自由」とは、旧道徳からの解放、本能の開放を言う。 「民主」とは、国家権力の排除を言う。 「平和」とは、反戦、不戦、思想の定着促進を言う。 「独立」とは、米帝との提携の排除、社帝ソ連への接近阻止をいう。 2-2.テレビとラジオ A.これらは、資本主義国においては「娯楽」であって、政府の人民に対する意志伝達の媒介体ではない。この点に特に留意し、「娯楽」として利用することを主点とすべきである。  具体的な方向を示せば、「性の解放」を高らかに謳い上げる劇又は映画、本能を剌激する音楽、歌謡等は望ましい反面、スポーツに名を借りた「根性もの」と称される劇、映画、動画、または歴史劇、映画、歌謡並びに「ふるさとの歌祭り」等の郷土愛、民族一体感を呼び醒ますものは好ましくない。  前者をより多く、後者をより少なく取り上げさせるよう誘導せねばならない。 B.テレビのニュース速報、実況報道の利用価値は極めて高い。画面は真実を伝えるものではなく、作るものである。目的意識を持って画面を構成せねばならない。 C.時事解説・教養番組等については、新聞について述べた諸点がそのまま適用されるが、これは極めて徐々に、少しずつ注意深くなされねばならない。 2-3.出版(単行本) A.我が国への好感、親近感を抱かせるものを、第一に取り上げさせる。風物写真集、随筆、家庭の主婦が興味を抱く料理、育児所の紹介など、受け入れられ易いものを多面に亘って出版せしめる。 B.社会主義、毛沢東思想などに関する理論的著作も好ましい。しかし、我が国の社会主義建設の成果、現況については、極右分子の誹謗を困難ならしめるよう配慮させねばならない。 C.マスコミの主流から締め出された反動極右の反中国の言動は、単行本に出路を求めているが、これは手段を尽くして粉砕せねばならない。  特に、社会主義建設の途上で生じる、止むを得ない若干の歪み、欠点について、真実を伝えると称してなされる暴露報道を絶対に放置してはならない。これらについては、誹謗、デマで両国関係を破壊するものであるとして、日本政府に厳重に抗議すると共に、出版社主、編集責任者、著者を告訴して根絶を期すべきである。 D.一般娯楽面の出版については「デンマークの進歩を見習え」として、出版界における「性の解放」を大々的に主張せしむべきで、春画、春本の氾濫は望ましい。 E.単行本の出版についての今一つの利用法は「中間層文筆業者」の獲得である。「中間層」とは思想的に純正左派、または右派に属しない、中間の動揺分子を言い、「文筆業者」とは、凡そ文筆を以て世論作りにいささかでも影響を与え得る者全てを言う。  彼等に対しては或いは原稿料を与え、或いは出版の支援をなして接近し、まず「政治的・思想的立場の明快さを欠く」中間的著作をなさしめ、徐々に我が陣営へと誘導する。 2-4.本工作にマスコミ部を設けて、諸工作を統轄する 第3.政党工作 3-1.連合政府は手段  日本の内閣総理は、衆参両院の本会議で首班指名選挙を行って選出される。両院で議員総数の過半を掌握すれば、人民の意志とは関係なく、任意の者を総理となし得るのである。  1972年7月の現況で言えば、自民党の両院議員中、衆議院では約60名、参議院では10余名を獲得して、在野党と同一行動を取らせるならば、野党連合政府は容易に実現する。  しかし、この方式を取るならば、社会党、公明党の発言権を益するに留まり、且つ最大の単独多数党は依然として自民党であり、この2点は純正左派による「日本人民共和国」成立へと進む阻因となることは明らかである。  自民党のみではなく、社会党、公明党、民主社会党もまた、無産階級の政党ではなく、最終的には打倒されるべき階級の敵の政党であることを忘れてはならない。  本工作組に与える「民主連合政府の樹立」という任務は、日本解放の第二期における工作目標に過ぎず、その実現は第三期の「日本人民民主共和国」樹立の為の手段に過ぎない。  共和国樹立へ直結した、一貫的計画の元に行われる連合政府工作でなければ、行う意義は全くない。 3-2.議員を個別に掌握  下記により国会議員を個別に掌握して、秘密裏に本工作員の支配下に置く。 A.第一期工作組がすでに獲得したものを除き、残余の議員全員に対し接触線を最少4線設定する。 B.上の他、各党の役職者及び党内派閥の首長、有力者については、その秘書、家族、強い影響力を持つ者の3者に、個別に接触線を最少2線設定する。 C.上の接触線設定後、各線を経て知り得る全情報を整理して、「議員身上調査書」の拡充を期し、公私生活の全貌を細大漏さず了解する。 D.右により各党毎の議員を「掌握すべき者」と「打倒排除すべき者」に区別し、「掌握すべき者」については「連合政府の樹立にのみ利用しうる者」「連合政府樹立より共和国成立に至る過渡期においても利用し得る者」とに区別する。 ここに言う「打倒・排除」とは、その議員の党内における勢力を削ぎ、発言権を低下せしめ、孤立に向かわせることを言う。 E.「掌握」又は「打倒」は調査によって明らかとなったその議員の弱点を利用する。  金銭、権力、名声等、欲するものを与え、又は約束し、必要があれば中傷、離間、脅迫、秘している私事の暴露等、いかなる手段を使用してもよい。  敵国の無血占領が、この一事に懸っていることを思い、いかなる困難、醜悪なる手段も厭うてはならず、神聖なる任務の遂行として、やり抜かねばならない。 3-3.招待旅行  上の接触線設置工作と並行して議員及び秘書を対象とする、我が国への招待旅行を下の如く行う。 A.各党別の旅行団。団体の人数は固定せず、実情に応じて定める。  但し、団体構成の基準を、「党内派閥」「序列」「年齢」「地域別」「その他」そのいずれかにおくかは慎重に検討を加え、工作員の主導の元に、我が方に有利になる方法を採らしむるよう、工作せねばならない。 B.党派を超えた議員旅行団。議員の職業、当選回数、選挙区、選挙基盤団体、出身校を子細に考慮し、多種多様の旅行団を組織せしめる。 C.駐日大使館開設後1年以内に、全議員を最低1回、我が国へ旅行せしめねばならない。  自民党議員中の反動極右分子で招待旅行への参加を拒む者に対しては、費用自弁の個人旅行、議員旅行団以外の各種団体旅行への参加等、形式の如何を問わず、我が国へ一度旅行せしめるよう工作せねばならない。 D.旅行で入国した議員、秘書の内、必要なる者に対して、国内で「C・H・工作」を秘密裏に行う。 3-4.対自民党工作 A.基本方針  自民党を解体し、多数の小党に分裂せしめる。  自民党より、衆議院では60名前後、参議院では10余名を脱党せしめて、連合政府を樹立するというが如き、小策を取ってはならないことは先に述べた所であるが、右派、左派の二党に分裂せしめることも好ましくない。  これは、一握りの反動右翼分子が民族派戦線結成の拠点として、右派自民党を利用する可能性が強いからである。  従って、多数の小党に分裂する如く工作を進めねばならず、又表面的には思想、政策の不一致を口実としつつも、実質的には権力欲、利害による分裂であることが望ましく、少なくとも大衆の目にはそう見られるよう工作すべきである。 B.手段  自民党内派閥の対立を激化せしめる。 ① 自民党総裁選挙時における派閥の権力闘争は常に見られる現象で通常は総選挙を経て若干緩和され、一つの党として受けて曲りなりにも保持していく。  今回はそれを許してならない。田中派と福田派の対立の継続と激化、田中派と大平派、三木派、三派の離間、中間五派の不満感の扇動等を主点として、第一期工作組は工作を展開中である。総選挙後、若干の変動があって��、派閥の対立を激化せしむるという工作の原則は変わらない。 ② 派閥対立を激化せしめる最も有効な方法は、党内の非主流派となって政治活動資金の調達に困難を生じている各派に個別に十分な政治資金を与えることである。  政治献金は合法であり、これを拒む政治家はいない。問題は方法のみであり、工作員からAへ、AからBへ、BからCへ、CからDへ、Dから議員又は団体という如く間接的に行うのは言う迄もない。 ③ 先に述べた議員個人の掌握は、それ自体が連合政府樹立の有効な手段となるが、派閥対立激化についても活用するのはもとよりである。 3-5.対社会・公明・民杜各党工作 A.基本方針 ① 各党内の派閥闘争を激化せしめ、工作による操縦を容易ならしめる。派閥というに足る派閥なき場合は、派閥を形成せしめる工作を行う。但し、党を分裂せしめる必要はなく、分裂工作は行わない。 ② 日本共産党を含めた野党共闘を促進する。 B.手段 自民党の項に同じ。 3-6.「政党工作組」で統轄  対政党工作は「連合政府樹立工作」の中心をなすものであり、本工作組に政党工作部を設け、その下部機構を、自民党班、社会党班、公明党班、民社党班の四班に分かち、各班毎に派閥名を冠した派閥小組を設ける。 第4.極右極左団体工作 4-1.対極右団体工作  我が党は日本解放、日本人民共和国樹立工作を進めるに当たって、日本の極右団体に対する対策は必要であるか? 必要だとすればいかなる対策をたてて工作を進めるべきか?  第一に認識しなければならない彼我の関係は、彼等は利用し得べき中間層に属するものではなく、水火相容れざる敵���あることである。  では、彼等の現有勢力はどうか? 東京における極右団体数は約180余。シンパも含めて人数は約40万、全国には1人1党的なものも含めれば約800団体、総数100万未満で問題にするには足りない。  世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、我に有利なる世論作りに成功した。  敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にすることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると教育せしめたことは、高く評価されねばならない。  極右は、嘗て輝かしい成果を収めたように、「国家」「民族」というスローガンで民衆に近づく道を封じられているのである。否、彼等がそれを強調すればする程、民衆は彼等から離れていくのである。  800に分裂し、マスコミを敵とし、直接に民衆へ呼び掛けても、効果が上がらぬ彼等は、翼なきタカであるか? 工作の対象として取り上げるに値しないものであるか?  ここで我々は、日本解放工作の最も困難なる点、即ち、我が方の弱点の所在を十分に承知しておかなければならない。 ① 国会議員の過半数を工作組の掌握下に置き、国会での首班指名選挙で、我が方の望む人物を選出させ、連合政府を成立させることは合法行為で可能である。 ② 右は日本人大衆の意志とは、関連なく行い得る。 ③ マスコミは右の工作が順調に進むよう、背後に隠れ全面的に支援する。  上の3点から連合政府樹立については、極右勢力がその阻害の素因となる恐れは殆どない。もし彼等が連合政府樹立前に武装反革命戦を惹き起こせば、世論の総攻撃を受け、日本官憲によって弾圧粉砕されることは間違いない。  問題は、連合政府樹立直後の民心の大変化にある。大衆は「連合政府・・共和国成立」という革命図式がデマでなく真実だと直感するであろう。彼等を騙し続けてきたマスコミへの怒り、彼等の意志を完全に無視して首班指名選挙を行った議員への怒り、生活様式が一変するという恐怖感、これらが組織されて爆発したらどうなるのか?  この時点で、統一された、組織を操る極右勢力が存在すれば、これ程大きな危険はない。彼等の微小な力「一」は、たちまちにして「百」「千」となろう。大衆は、彼等の武装決起に背を向けないどころか、それを望み、それに投じるであろう。もとより、最後の勝利は我が方に帰するが、一時的にせよ、内戦は避けられず、それは我々の利益とはならない。  以上の分析に従えば、対策は自ずから決まってくる。 A.極右のマスコミ奪回の反激戦に対しては、常に先手をとって粉砕せねばならない。 B.極右団体の大同団結、乃至は連携工作を絶対に実現せしめてはならない。凡ゆる離間、中傷工作を行って、彼等の感情的対立、利害の衝突を激化させねばならぬ。 C.各団体毎に、早期に爆発せしめる。彼等の危機感をあおり、怒りに油を注ぎ、行動者こそ英雄であると焚き付け、日本の政界、マスコミ界、言論人等の進歩分子を対象とする暗殺、襲撃はもとより、我が大使館以下の公的機関の爆破等を決行するよう、接触線を通じて誘導する。  我が公的機関の爆破は建物のみの損害に留め得るよう、準備しておけば実害はない。事後、日本政府に対して厳重抗議し、官憲をして、犯人の逮捕はもとより、背後団体の解散をなさしめ、賠償を要求し、マスコミには、全力を挙げて攻撃させ、人民の右派嫌悪を更に高め、定着させる。 D.右のため、必要な経費と少量の米製武器弾薬を与える。これは蒋介石一派が日本の極右に資金・武器を与えたのである、と日本官憲に信じ込ませる如く工作して、二重の効果を生むよう配慮せねばならない。 E.本工作は工作組長自ら指揮する直属機関「P・T・機関」をして実施せしめる。 4-2.対極左団体工作 A.学生極左団体は、一定任務を与え得ない団体(又は個人)と一定任務を与え得る者と区別して利用する。 B.前者には、資金・武器を与えて小規模な武装暴動を頻発せしめ、全国的な社会不安を高めると共に、日本官憲をして奔命に疲れせしめる。犯人及び直接関係者は、駐日大使館において保護し、必要ある場合は我が国の船舶で中国に逃亡せしめる。 C.後者には、各階層の極右分子中、我が工作の著しい阻害となる者に対しての暗殺・脅迫・一時的監禁等を使用する。その保護については前項に同じ。 D.前二項に関連して起きる、日本官憲による我が大使館への「犯人引き渡し要求」又は「捜査への協力要請」は、その事実無し、必要無しとして断固拒否する。  続いて、マスコミの全力を挙げて官憲の不当を攻撃せしめ、日本政府へは、国交断絶も辞せずと圧力を加え、官憲の要求を制約せしめる。 E.逮捕された犯人に対する援助は一切行ってはならない。又、その犯人との接触に使用した中間連絡者に対しては、直ちに「P・T・機関」をして必要、適切なる処置を構ぜしめ、官憲の追跡捜査を許してはならない。 F.本工作は、対極右工作と共に「P・T・機関」をして実施せしめる。 第5.在日華僑工作 5-1.華僑の階級区分  約5万3千名に上る在日中国人は、現在の思想、言動を問わず、本質的には資産階級、小資産階級に属する階級の敵であって、無産階級も同志ではない。  しかし日本人民共和国成立以前においては、彼等を「階級の敵」と規定してはならず、統一戦線工作における「利用すべき敵」に属するものとして規定し、利用し尽くさなければならない。 5-2.工作の第一歩・・逃亡防止  国交正常化が近づくにつれて、彼等は必然的に動揺し不安を感じる。  不安の第1は、我が駐日大使館開設後、祖国へ帰国させられるのではないか? その際、在日資産を処分して得た携帯又は送金外貨を帰国後、中国銀行に預金させられ封鎖されるのではないか、との不安である。  第2は、蒋介石一派の言動をとっていた者、及び「台湾独立運動」に従事していた者の罪を恐れる恐怖不安である。  これに対し  「居住の許可、私有財産の保護は日本政府の保証する所であり、中共大使館の干渉し得ざる内政干渉があること」  「民主国日本においては、思想・言動の自由が保護されており、それが外国人に及ぶことは、国府大使館時代の実例で証明されていること」  等を挙げて、第一期、第二期工作員と共に、彼らの不安解消に全力を挙げ、彼等に日本残留を決定せしめなければならない。  対在日華僑対策の第一歩は、彼等を掌握して利用する為に日本ヘ留めることであり、決して台湾又は東南アジア各地へ逃亡させてはならない。 5-3.工作の第二歩・・青少年把握  工作の第二歩は、華僑の小・中・高校・大学等の生徒学生及び青年を、先ず掌握することである。 A.駐日大使館開設と同時に、大使自ら各地の華僑学校へ赴き、祖国からの贈物として、施設拡充に十分なる寄付金を無条件で与え使用させる。同時に、政治色のない図書館を大量に寄付する。 B.祖国から来日するスポーツ選手団の試合、各種の公演、展覧会に、青少年を無料で招待する。 C.華僑学校へ女性の中国教師1名を派遣する。この一切の費用は大使館で負担する。教師は初期においては一切、思想・政治教育を行わず、忠実熱心な教員として全生徒の信望を勝ちとることに全力を尽くす。  続いて、語学教育を通じて、全生徒に祖国愛を抱かせること、及び生徒を通じて自然にその家族の状況を知ることの2点を任務に加える。教員数も、教員に与える任務も漸増するが、その時期を誤ってはならない。 D.祖国観光旅行。派遣教員による生徒の掌握が進んだ時点で、祖国観光旅行へ招待する。この後、次第に、政治・思想教育を行って青少年を完全に掌握する。 5-4.国籍の取得 A.駐日大使館開設後直ちに、在日華僑の中国国籍の取得、パスポート発給申請の受理を開始するが、決して強制してはならず、且つ受理期間を制限してはならない。  飽く迄も、彼等が個人の意志で決定し、自発的に申請するという形式を取らせねばならぬ。時間が掛かることは問題とするに足らない。  掌握せる青少年に「中国人が中国の国籍を取るのは当然のことである」との考えが徹底すれば、彼等は自然に両親を説得する。  これ青少年の自発行為であり、子供と共に行動する親の行為も又自発的行為であることは言う迄もない。 B.日本政府に対しては「在日中国人の国籍問題について」の秘密交渉申し入れ、下記を要求する。 ① 在日中国人の日本への帰化を認めてはならないこと。 ② 在日中国人で中国国籍を取得せず、無国籍者を自称する者に対しては、各地の在日居留期間が満期となる際、居留期間の政治延長許可を与えてはならないこと。 ③ 蒋介石一派が発給するパスポートを認めない。その所持者に、日本居住を許可してはならないし、旅行入国をも認めてはならない。  中国人について、2種類のパスポートを認めることは、2つの中国を作る陰謀に該当する最も悪質な反中行為であることを認めること。 5-5.中国銀行の使用を指定 A.在日華僑の大部分は商人であり、その年商総額は約1兆円に達している。駐日大使館開設と同時に、日本に進出して各地に支店を設ける中国銀行は、中国との貿易に従事する全ての日本商社に口座を開設せしめる他、華僑については、その大部分の資産を中国銀行へ預金せしめる如く工作せねばならない。 B.資産階級は狡猾無比で、資産を分散隠匿して保全を図る習性を持つ動物である。正面からの説得で、取引銀行を中国銀行一本に絞ることはあり得ない。  青少年の掌握、国籍取得がゆきわたり、日本政府が我が方の国籍問題についての要求を入れ、最早我が大使館の意志に抗し移行することは困難となった段階で、下の諸点を実施する。 ① 「祖国の銀行を使おう」「事実で素朴への忠実を示そう」等のスローガンの元に「中国銀行への預金運動」を華僑自体に展開させる。  青少年に運動の先鋒隊として宣伝、説得工作をなさしめると共に、父母の言動を監視せしめ、実行しない場合は摘発せしめる。 ② 預金を中央銀行一本に絞らなければ、パスポートの有効期限の延長申請を大使館は受理しないであろう、と意識的なデマを口から口へ伝えて、「延長申請が許可とならねば無国籍となって日本に居住できない」との不安を煽る。 ③ 華僑仲間の密告を「祖国への忠誠行為」として奨励することを暗示する。 5-6.政治・思想教育  国籍を取得し、預金を中国銀行に集中せしめた後において、5万3千の華僑を、日本解放の為の一戦力となすべく、政治教育、思想教育を開始する。 5-7.「華僑工作部」で統轄  本工作に「華僑工作部」を設け、全工作を統轄せしめる。 C.統轄事項 C-1.派遣員数・身分・組員の出身  本工作員の組員は、組長以下約2千名を以て組織する。大使館開設と同時に8百名、乃至1千名を派遣し、以後、漸増する。  組長以下全員の公的身分は「大使館員」「新華社社員」「各紙特派員」「中国銀行員」「各種国営企業代表又は派遣員」「教員」の身分で赴任する。  組員は、その公的身分の如何に拘らず、全て本工作組長のみの指揮を受け、工作組の工作に専従する。組員は、一部の責任者、及び特殊工作を行う者の他、全員「第48党校」日本部の出身中より選抜する。 C-2.経費 本工作での必要経費は、全て中国銀行東京支店より支出される。中国銀行は、日本国内で華僑及び日本商社より吸収する資金中、銀行業務の維持に必要なる額を除き、残余は全額、本工作の為に支出する。   華僑預金は、日本人民民主共和国成立後は、全額没収するものであるから、将来において預金者に返還することを考慮に入れておく必要はない。  本工作組長は、常に中国銀行東京支店、党支部書記と密接に連絡し、資金運用の円滑を図らねばならない。 C-3.指令・関係文献の取扱い A.本指令、及び工作組織系統表、工作員名簿等の下達は、組長、副組長のみに限定する。 B.関係文献は全て組長自ら保管する。 C.関係文献の複印、筆写は厳禁する。 D.工作組の各部責任者に対しては、訓練期問中に、組長より個別にその所管事項について、指令内容を伝え記憶せしめる。 E.組員に対しては、その所属する各部責任者が、その組員に担当せしめんとする事項についてのみ教育訓練する。
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