#声楽家のためのイタリア語教室土浦
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第71回全日本学生音楽コンクール東京大会本選にて冨永春菜17歳 第1位で優勝を果たしました。
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令和になりました、な5月(2019年5月の日記)
■2019/5/1
GW5日目。令和の初日。完全に風邪の症状が出ているので昨夜から風邪薬を飲んでいる。今日は映画を観れないから眠くなっても良いでしょう。朝から奥さんの機嫌がまぁ悪いので刺激しないように頑張る。今日は娘とだいたい工作をしていた。うちの娘は工作が好きである。隔週で通っている絵画教室でもまだ絵を描いたりはあまりしないで工作的なことをよくやっているみたいだけど、それ以外に家でも工作をやりたがる。ディズニーのチャンネルが放送している「アートアタック」という番組がある。もともとはUKの番組で、まぁちょっとレベルの高い「できるかな」という感じの番組です。ニール・ブキャナンという人物がのっぽさん的な人。この番組をいろいろな国がローカライズしていて日本でも放送している。スカパー無料日とかに放送したやつをトルネに録りためているのだけど、娘はこれを繰り返し見ている。今回は中に書類が入れたりできるフォルダー作り。今はだいたいのものが100円ショップで手に入るので、いっしょに買い物に行って、娘がデザインした通りになるべく作っていく。「アートアタック」でよくやるのが木工用ボンドと水を同量で混ぜたものを塗り、そこにキッチンペーパーを細かくちぎったものを張っていき乾かす。乾いたところでアクリル絵の具で塗る、という工程。今回もそれ。乾かすのに時間がかかるので完成はしないで途中までで終わり。とても楽しそうなのでよし。夜はNetflixをかためてる見る。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』、『ストレンジャー・シングス』S1E3、『アンブレラ・アカデミー』S1E5を見た。
■2019/5/2
GW6日目。午前中は昨日の工作の続き。あとNetflix『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を見る。娘はかなり好きだったようです。���後から出かけさせていただき有楽町へ。イタリア映画祭2019『ドッグマン』鑑賞。渋谷へ移動。ユーロスペースで『あの日々の話』鑑賞。アフタートークには玉田真也監督とゲストの山下敦弘監督が。あと『SR3』や『太陽』に出演している結さんが観にきてました。僕モテのガチ話を聴きながら帰る。駒木根さんの「エクストリームな童貞の役」って発言が最高だ。
■2019/5/3
GW7日目。まだ工作を続けたり、図書館に行ったり。10連休もあるとさすがにのんびりできる。夕方から出かけさせていただき王子へ。ほりぶん 第7回公演 『飛鳥山』観劇@北とぴあ・ペガサスホール。またまたとんでもない。新宿へ移動。新宿ピカデリーで『ザ・フォーリナー/復讐者』鑑賞。21:25の回なのに満席だったと思う。TV録画『フラッシュ』S2E17を見る。
■2019/5/4
GW8日目。朝から娘を習い事に送る。娘は習い事終わりで奥さんと奥さんの実家に向かうのでしばしのお別れ。僕は立川へ移動。シネマシティで『アベンジャーズ/エンドゲーム』bスタ極爆と『名探偵ピカチュウ』をハシゴ。渋谷へ移動。代々木公演のカンボジアフェスティバル2019 でKlapYaHandzのLIVEを見る。日本在住のカンボジア人と思われる若者たちが盛り上がってるのを見ているのが面白い。高橋芳朗さんも見にきてた。ロフトでビンゴの景品を買う。新宿へ移動。新宿でうどん旬報の取材(=はじめて行くうどん屋さんでうどんを食べる)。テアトル新宿へ。劇場前には深田晃司監督と今泉力哉監督が本当にいる。深田監督が配っていた『よこがお』のフライヤをもらい「Twitterで見ました!」とお話させていただいたら「よかったら写真撮らせてください」とのことで撮影してもらう。深田監督はガラケーだ。『キュクロプス』鑑賞。上映前に通路を挟んで隣の席がさっちゃんさんだと気づく。上映後トークまで含め面白かった。トークのあとパンフに大庭監督のサインをいただき、少しだけお話しさせていただく。また次の作品も観たい監督だ。途中までさっちゃんさんといっしょに帰る。さっちゃんさんは大庭監督が『太陽』の助監督の人だとはまったく知らずに観にきていたとのこと。明日よろしくお願いします、と別れて帰宅。
■2019/5/5
GW9日目。奥さんと娘は帰省中。僕はまぁまぁ具合が悪い。が朝から立川へ。シネマシティで午前十時の映画祭10『E.T.』極音上映を鑑賞。映画は良かったが具合がさらに悪い。近くの珈琲屋さんでランチパスタを食べてなんとか『エンドゲーム』の感想をまとめていくが気持ち悪いし頭痛がある。お腹も痛い。たぶん風邪である。なんとか新宿へ移動。テキトーな公園のベンチでさらに『エンドゲーム』の感想をまとめる。なんとかまとまった。エクストラシネマトーク東京『アベンジャーズ/エンドゲーム』へ。僕が個人的に立ち上げた、いつものMCTTの番外編的なイベントですが、ネット経由で参加してくれたゲストのペップさんを含め10人で2時間『エンドゲーム』の話をする。思う存分話せて楽しかった。集まってくれた皆さん、本当にありがとう。放課後(二次会)はトルコ料理屋さんでケバブを食べる。MCUビンゴ大会もやる。楽しかったけど体調悪くてフラフラ。帰宅して23時頃には寝てしまった。
■2019/5/6
GW10日目、最終日。体調悪くて起きれないんじゃないかと思ったけど朝5時に目覚めた。なんとか動けそうである。とりあえず新宿へ向かう。電車の中で午前中に観れそうな映画を調べる。ここで観ておきたかった『キングダム』はなんともう残席わずか、最前列の左右しか空いてない。なんてことだ。仕方がないので『名探偵ピカチュウ』吹替を予約。新宿へ到着し歩いていると品川庄司の品川が娘さんと歩いていた。仲良さそう。てわけで新ピカで『名探偵ピカチュウ』吹替を鑑賞。2回目を観ることになるとは。まぁMCTTのお題なんでね。渋谷へ移動。タコベルでランチ。実はスマホのポータブルバッテリを忘れてきてしまったのでタコベルの電源にてスマホの充電もする。ロフト9へ。Gucchi’s Free School のトークイベント。誰か知ってる人来てるかなぁと思っていたらまるゆさんがいた。イベントで紹介される映画はどれも面白そうで、しかも知らない作品が多い。非売品の「みにまよ」も欲しいので真面目にアンケートにも答える。後日郵送してくれるらしいです。イベント中に奥さんからメールを受信。実家から戻ってきたけど奥さんの具合が悪いので娘の夕食も買って帰るように、と指令が。ロフト9のイベント終わりしだいソッコーで帰る。吉祥寺のさとうでコロッケ買おうと寄���てみたらなんと完売!完売ってはじめて見た気がする。しょうがないのでケンタッキーを買って帰宅。娘はむしゃむしゃと食べていた。夜はWOWOW録画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を見る。笑った笑った。Dlife『エージェント・オブ・シールド』S5E8を見る。
■2019/5/7
GWが終わってしまった。しかも出勤してみたら上司が1週間海外出張になっていた。いろいろ予定が狂って大変。火曜なので英会話に出てから帰宅。夜はNetflix『ザ・ボーイ~人形少年の館~』を見る。
■2019/5/8
仕事終わりで���祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『月夜釜合戦』鑑賞。なかなか観れなかったこれをここで観ておけて良かった。TV録画『フラッシュ』S2E18を見る。
■2019/5/9
奥さんが本格的にダウン。なんとか娘の英語と朝ごはんと小学校の支度をする。僕もまだまだ体調が悪いです。仕事終わりで吉祥寺へ。松屋で豚ビビン丼食べてからUPLINK吉祥寺へ。『やくたたず』鑑賞。やはり夜だとクラフトコーラが完売してます。帰宅して風呂入りながらジミソラジオを聴く。7月に開催予定のイベントを水面下で進める。
■2019/5/10
やっと病院に行けたうちの奥さんだがインフルではなかったとのメール連絡。とりあえず良かった。仕事終わりで昭島へ。ココイチで夕飯食べてからMOVIX昭島にて『ラ・ヨローナ ~泣く女~』鑑賞。映画終わってから歩いて自宅まで帰ったのですが、久々に腰の痛みがハンパない。夜も鎮痛剤を使う。いろいろ体調不良があって不安である。
■2019/5/11
土曜日。朝から娘を習い事に送り、その後立川へ。はじめて行く街中華なお店に焼きそばがあったので食べる。「焼きそば旬報」で書けそーとか思いオーダしたのだけど量が多くて苦しい。シネマシティで『メカゴジラの逆襲』aスタ極爆、『キングダム』をハシゴ。キングダムはシネマワンの大きなスクリーンであったが、おそらく9割ぐらい埋まっていてすごいなぁと。人気作のわりに観客の鑑賞マナーもとても良かった。映画観終わって劇場を出るとスマホでおそらくシネマシティのスタッフと会話している塚本監督が。監督、『鉄男』はシネマツーですよ。僕は平日に『鉄男』観ます。立川のエキナカでお弁当を買って帰宅。夕方、奥さんと娘は眼科に行っていたわけですが、娘の視力が大きく落ちているとのこと。このままでは眼鏡をかけなきゃなレベルなのですが、まだ回復できる可能性があるということなので、しばらくはそれにトライしてみることに。かわいそうなのは大好きな読書をできなくなること。学校で教科書を読むなどは仕方ないけど、1ヵ月ほどは基本的に目をなるべく休ませるために家での読者はお休み。その期間はできるだけ読み聞かせをすることに。まだまだひらがなが多い娘が読んでいる本を音読するのって意外と難しい。。寝る前にも読み聞かせをして、娘を寝かしつけたのですが、そこの僕の体調が限界。20時ぐらい前だけど寝室へ。そこから寝てしまい、夜中に何度も目が覚めたが、体を起こすことができず、そのまま朝まで断続的に寝てしまった。次の木曜が定期通院日であるがちょっと不安が。
■2019/5/12
日曜日。午前中から娘と実家へ。地元に狭山池という大き目の池があるのですが、その周辺のお祭り。ここ2年ほどはこの日程でディズニーリゾートに行っていたので、娘と遊びに行くのは3年ぶりだろうか。地元には農芸高校があり、ふれあい動物園などをやってくれている。娘はこういうのがとても好き。あと短い時間ではあるが乗馬ができるイベントも。娘が乗馬待ちの列に並んでいるとケーブルテレビの取材が。ペラペラとよく喋りインタビュー答える娘。こうゆうときによく会話できるようになったなぁ。焼きそばやイカ焼き、かき氷など昔ながらの出店も堪能。実家に戻り、庭でボール遊びなどもする。うちの娘はインドアでの遊びが大好きなんですが、ちょっと意識的に外で遊ばせていかないと。夕方に帰宅。夕飯は奥さんがお腹にやさしい感じのもの作ってくれた。食べやすい。娘を風呂に入れて、寝る前はまた読み聞かせ。『かいけつゾロリ』のスピンオフ的な『イシシとノシシのスッポコヘッポコへんてこ話』ってやつを読んでいるのですが、これが寝る前の15分程度に読むには最適な内容なんです。娘が寝てからは録画してたドラマを見たりアニメを見たり。Netflix『ストレンジャー・シングス』S1E4、Netflix『パニッシャー』S2E8を見る。25時ごろ、YouTubeのコンテンツでも聴きながら寝ようかな、と自分の寝室でうとうとしていると枕元に娘が立っていてギョッとする。「もう寝れなくなっちゃたー」と半べそ。そんなわけないだろうと娘を寝室に連れていきいっしょに寝てあげる。なかなか寝ない。そのうち僕の方が先に寝てしまった。気づいたら夜中の3時で、もちろん娘も寝ていた。自分のベッドに戻り再び就寝。
■2019/5/13
月曜日の朝。いつも朝の準備が遅い娘である今朝はとてもテキパキ。いつも家を出る時間より15分も早く準備完了。そして「本読んでー」と。どうやら本を読んでもらうことにハマったようである。おそらくママはやってくれないのでお父さんがいる間(平日だと朝)になんとか時間を作ろうと頑張ったのであろう。仕事終わりで立川へ。「かつや」でトマ玉チキンカツ丼食べてからシネマシティへ。『鉄男』極音上映を観る。
■2019/5/14
6月から直属の上司(いわゆるdirect reportの上司)が変わる。シンガポールの人になる。20年以上働いているけど直属上司が日本人以外になるははじめて。その新上司が出張してきたのでMeetingとかランチしたり。僕でもかなりわかるゆっくりはっきりした英語で話してくれるのでありがたいけど、さらに英会話に力を入れないと、という気持ちでいっぱいです。というわけでいつもより真面目に英会話クラスに出てから帰宅。夜はAmazonビデオで『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』を見る。
■2019/5/15
仕事終わりで渋谷へ。シネクイントで『スケート・キッチン』鑑賞。TV録画『フラッシュ』S2E19を見る。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S1E6を見る。
■2019/5/16
本日は定期通院のため休暇を取る。血液検査はだいたい問題なし。最近まぁまぁ体調が悪いこと、なんだかとっても眠いことを主治医に相談すると、肝臓の���値がやや悪いのでそれか、あとは精神的な問題であろう、とのこと。後者については仕事について変化がなければ家族についての変化、うちの場合は娘が小学校に入学し、親としてもいろいろと環境の変化があるんじゃないか、とのこと。とりあえず肝臓の薬は先生が出してくれた。血液検査の調査項目も追加して結果はまた2か月後。診察結果を一応奥さんにメールしたら「精神的な問題」の部分は無視されて(あえて挙げるのであれば)やや数値の悪かった「肝臓」の部分について「食事を改善せよ!」という鬼のような文面の返信がきて気が滅入る。お昼は今日から開催されるまんパクに行ったけど、しいたけとかわさびとか食べてあまり肉が食べれなかったよ。渋谷へ移動。イメフォで『主戦場』鑑賞。年配の観客がとても多い。ヒュートラ渋谷で『バースデー・ワンダーランド』『HOMIE KEI チカーノになった日本人』を鑑賞。けんす君にもらったテアトル系映画チケットを使わせていただきましたよ。Netflix『スタートレック:ディスカバリー』S2E5を見る。
■2019/5/17
4年前に新しい測定システムを立ち上げたときにアメリカから数日サポートにきてくれたエンジニアが日本に来るというので2時間ほどのミーティングをセット。仕事できているのではなく、彼の息子さんが現在日本の大学で勉強しているので、息子に会いに来つつ夫婦で日本旅行中とのこと。でせっかくなので2時間ほど僕らのオフィスに来てフェイストゥフェイスで仕事のフィードバックとか最新情報をシェアしてくれた。なんと真面目な人なんだ。元々ハワイ出身の日系ということもあり見た目はアジア人。日本も好きらしく、前日は鎌倉とか江ノ島をまわっていたらしい。素晴らしいですね。仕事終わりで有楽町へ。角川シネマ有楽町で『アメリカン・アニマルズ』鑑賞。HOKUTOさんと同じ回だったので途中までいっしょに帰る。
■2019/5/18
土曜日。娘を習い事に送ったあと神保町へ。とりあえず岩波ホールに行って夜の回の『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を買う。11時半ごろ買って整理番号3番。ひさびさの「丸香」へ。さすがに土曜の昼、すごい列。30分ほど並んで入店。ただし並んでる間に注文を取ってくれているので着席して1分ぐらいでうどんが出てくる。超人気店でしかできないオペレーションだと思うけど本当に素晴らしい。久々に行くとつい食べてしまう釜たま山(中)を食べる。やっぱうまいです。いよいよ「うどん旬報」に書こう。神保町シアターで特集企画 水木洋子と女性脚本家の世界『もず』、『故郷は緑なりき』鑑賞。古本屋を数店のぞいてから再び岩波ホールへ行き『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』鑑賞。最前列のど真ん中で堪能させていただき���した。
■2019/5/19
本日は朝から家族でまんパクへ。まんパクは開催期間の後の方になるととても混雑するのではじまったらすぐに行くのが良い。ただ今回は友人家族にも声をかけたけど行けたのがうちの家族だけ。やはり1家族だけだと買い出しに行くのがとても難しい。まぁキッズエリア(時間制・別料金)でめいっぱい遊んだうちの娘は満足していたようなので良し。帰宅したら僕の方が疲れてしまっていた。休みの日はだいたい僕が娘をお風呂い入れる係なのですが今日は風呂に入ってる間は英語だけで話そう、的なのをやったら娘は脅威的に英会話ができている。これは習ってないかな?的な単語を使っても前後の内容からついてくるし、たまに僕の方が娘の英語を(発音が良すぎて)聞き取れない。幼稚園から英会話をやるっていうのはこういうことなんだな。娘に英会話を習う日も近いと思います(すでに発音が違う!と修正されている)。娘が寝たあとはCS録画『サボテンの花』を見る。町山さんの解説含めてとても面白い。あとAyaさんのツイキャスも途中から。京都の図書館であるという『エクス・リブリス』絡みのイベントが面白そう(さすがに行けませんが!)
■2019/5/20
まだいろいろと体調が悪いがとくにお腹の調子が悪い。まぁ下痢ぎみなのである。とても困る。プレイボーイ掲載の『キン肉マン』を立ち読み。熱い、熱すぎる展開だ。仕事終わりで東中野へ。「焼きそば旬報」の取材をしてからポレポレ東中野で『沈没家族 劇場版』鑑賞。上映後は加納土監督の挨拶あり。パンフにサインをいただき映画の感想をちょっとだけ伝える。
■2019/5/21
朝から土砂降りの雨。娘は学校まで行けただろうか。うちから小学校まではすごい近いのですが、遠い子は大変だろうなぁ。雨も凄いけど、風がとにかく強い。通勤で右半身がびしょ濡れ。火曜なので英会話に出る。英会話の先生に『エンドゲーム』でよくわかんなかった台詞について質問。帰宅して夕飯食べながら奥さんのFGOの話を聞く。僕は『キン肉マン』最新回の激アツさを熱弁する。風呂入ってからAmazon Prime『ザ・ヒーロー』を見る。後ろで見ていた奥さんは途中で寝息をたてていたので興味ないジャンルだったのであろう。ちなみに僕は最近、家で映画やドラマを見るとき、作品内で気になる曲が流れたらShazamして、それをSpotifyで検索してシェア(Tweet)する、というのをやっている。なので僕がTwitterで夜にSpotifyリンクをTweetしてるとき、音楽に詳しい人なら何を見ているのかが予想できるのではないでしょうか。
■2019/5/22
まだ体調が悪いのですが、主にお腹の調子が悪い。朝起きてから家を出るまでに便意があって4回ぐらいトイレに行くのですが、毎回しっかりと出る。お腹の調子が悪いというか、逆に快便すぎるという云い方ができるぐらいだと思うのですが、まぁ外出するのがこわくなるレベルであります。仕事終わりで新宿へ。MCTT『名探偵ピカチュウ』回。参加��が集まるか不安なお題だったけど8名集まってくれて嬉しかった。変なテンションの回でそれも良し。ラロッカさんが『SR』の1と2の脚本が掲載されている月刊「シナリオ」を借してくれた。本当に脚本を勉強してたんだなラロッカさん。帰宅しながら僕モテメルマガを読む。実は先々週ぐらいに映画『焼いてはいけない』を僕モテで上映会やってくださいよー的なメールを送っていたのだけど、同じことをメルマガ内で入江監督が書いていてびっくり。小規模でもいいからやってほしいなぁ。
■2019/5/23
朝から録画した『カメ止め』の「アナザーストーリーズ」を見ていたら、奥さんから濱津さんに顔が似ていると云われた。他にも過去に顔が似ていると云われたことがある著名人は、奥田民生、遠藤保仁、ガチャピン。なんか共通点がありますね。水面下で準備をしていた「GBW in Tokyo Vol.2」の告知を発表。イラストはラロッカさんが去年描いたやつをそのまま使いつつ僕が「Vol.2」を加えた。一応『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』と同じフォントを使ってます。今年もみんな集まってくれー。仕事終わりで渋谷へ。かなり久々のclub asiaでP.O.P「いつもSTREET」発売記念ワンマン。会場には僕モテ執筆陣、僕モテ読書さん多数。P.O.Pのがっつりワンマンは久々で楽しかった。LIVE終わってからイベント登壇者として渋谷にきていたペップさんと合流。目当てのお店には行けなかったけど、みんなで焼きとりを食べに。ペップさんとチートイツさんは初顔合わせで、別のアースのキャラクタが出会ってる感あり。チートイツさんとけんす君からは誕生日祝いに映画チケットをいただく。感謝。
■2019/5/24
というわけで誕生日であり、娘から手作りの誕生日カードをいただく。「作るのに5日もかかった」と云うわりには「色は自分でぬれるよ」とか云って着色なし。ありがたい。娘に昨夜こっそり(?)撮影したP.O.PのLIVEを見せてあげる。うちの娘が好きな楽曲は「Summer Back Again」「夜夜夜」「Watch Me」。仕事終わりで昭島へ。昭島大勝軒でワンタン麺を食べる。あきらかにここ数年でラーメンを食べる回数が減った。そんな中でここは今でも年に数回は食べている。MOVIX昭島で『神と共に 第一章 罪と罰』鑑賞。こういう上映館が少ない作品をカバーしてくれるのがMOVIX昭島、ありがたい。MOVIX昭島からは徒歩で帰れる。映画を観終わりぼんやり家に向かい歩いていると、ぼんやりしすぎていたのかつまずいて本当に派手に転んでしまった。リュックを背負い直そうとしてタイミングだったこともあり見事におでこを地面にぶつけたらしい。左目の上を触ってみると明らかにたんこぶができている。この年になってたんこぶって。。あわてて自販機で飲み物を買��、たんこぶを冷やしながら帰る。僕の自宅の周辺は横田基地に近く、アメリカ大統領が来日することもありものすごい数の制服警官がその辺を歩いている。おでこを缶飲料で冷やしながら歩く中年男性はさぞ怪しかったと思うが、自宅まで呼び止められることもなく帰宅。帰宅して奥さんに説明するとあきれられたが湿布を出してくれた。たんこぶに気をとられていたが右手首もかなり痛い。明日が心配である。
■2019/5/25
土曜日。あきらかに左目の下が黒い。まぁすごい寝不足の人に見えなくもないであろう。本日は娘の小学校の運動会。なんでこんな暑い日になってしまったのか。朝から娘とご飯食べたりして、奥さんは小学校へ場所取りに向かう。小学校はとても近いのでありがたいが、去年までの幼稚園の運動会はシートの位置(区画)があらかじめ抽選で決められていた。本当にあのシステムは良かったなぁと思う。さて娘にとってははじめての小学校の運動会。うちの娘は勉強はできるけど運動はイマイチ。まぁ転んだりしなければそれで良い、という感じです。なんか自分の小学校時代を思い出しつつ、奥さんと自分の小学校はこうだったああだったと話す。やはり高学年のリレーや騎馬戦は見ていてけっこう面白い。騎馬戦の大将が騎馬を崩され(チームとしては勝ったのに)泣いていたりしてグッときちゃう。しかし暑かった。運動会終わって帰宅。僕は休みなしで図書館へ。本を返したりまた借りたり。さらに明日使う車を実家まで借りに向かう。両親に娘の運動会の様子を報告。車を借りて帰宅すると夕飯はそうめんだった。さっぱりしてちょうど良い(明らかに今日の運動会で前のシートに座っていた家族のお弁当がそうめんだったのでそれの影響)
■2019/5/26
早起きして家族と車でおでかけ。学生時代の友人家族がこの6月からマレーシアに引っ越してしまうので、その前にみんなで集まってBBQをやろうという企画。しかし場所が浦安なのでこれはもう車で行くしかない。中央道で首都高に向かうが「新宿ー三宅坂 通行止め」の表示が。トランプめ。新宿から山手トンネルを使い板橋JCT経由でぐるりを上の方の外環をまわるように葛西を目指す。これが大正解でまったく渋滞なしで浦安までたどり着く。設営組、買出組に分かれて準備。最終的に7家族が集まり、大人15人、子供11人だったかな。学生時代の友人で、社会人になってから毎月のように集まっていたメンバーだけど、それぞれが結婚して、子供も持つようになるとそれほど集まれなくなったし、ここまで大集合するのは本当に久々。子供もそのうちいっしょに来なくなるだろうし、この人数が集まるのは最後かもしれない。僕はBBQについては他に人にまかせ、ほぼ子供たちと遊ぶ係。子供たちがたくさん集まると本当に手におえない。でも楽しそうで何より��った。友人が持参したかき氷機が大活躍で、子供たちは何回も並んでいた。若い頃は買っていった食材の半分も食べれないこともあった(買いすぎ)僕らなのに、今はほぼ食べきるぐらいで絶妙。いろいろな意味で大人になったのだな。帰りの高速はどうかなぁと思ったけど、はやり箱崎あたり車が動かなくなってしまい下道へ。日本橋や東京駅あたりを通過して、また首都高に乗り直し。そこからは渋滞もなくすいすい。家の近くまできてデニーズで夕飯食べて帰宅。娘を寝かし僕の体力は限界。奥さんに「ちょっと寝る」と云い寝室へ。そのまま朝まで寝てしまった。
■2019/5/27
月曜日。あー朝まで寝てしまった。いつものように娘と朝食を食べて、着替えをさせて、とやっているのだが娘も奥さんもなんだかぜんぜん急がない。なんなんだ、と思っていたら本日は運動会の振り替えで小学校がお休みとのこと。なんだよ。まずは借りていた車にガソリンを入れてから実家へ返却。親にお礼を云い会社へ。なんだかとても疲れている月曜であります。TwitterのTLも昨日ほぼ見れていないのでいろいろ情報を追いきれていないかも。仕事終わってから一度帰宅、奥さんの電動アシスト自転車を借りてイオンシネマむさし村山へ。自転車で30分もかからない距離なのだけど、微妙に坂になっていて普通の自転車ではけっこうきつい。5年前の病気以降あきらかに筋力(もしかしたら骨の問題かも)が落ちてしまったのでムリはしないようにしている。イオンシネマむさし村山は年に数回お世話になっております。今回は『プロメア』鑑賞。シネマシティとMOVIX昭島がやらない作品をカバーしてくれるのは本当にありがたい。月曜は1100円だし。帰りにローソンに寄ってニトロのLIVEの支払い。やや遅れていてアトロクのLIVE&DIRECTを聴くのがやっと追いついた。
■2019/5/28
何度かここで書いていますが、朝は一駅分を運動のために歩いております。基本的に玉川上水路に沿った道を歩いているのですが、今朝はその道にモンシロチョウが大量発生していてなんかこわかった。フランス映画祭の詳細が出た。うーん2本ぐらいは観たいな。英会話に出てから帰宅。Netflix『パーフェクション』を見る。
■2019/5/29
朝からフランス映画祭のチケットを確保。2枚だけ。午後半休をいただき三軒茶屋へ。シアタートラムでイキウメ 『獣の柱』観劇。同回にギリジンが観にきてた。ギリジンがトラムでやる絵本の朗読のやつ、子供と行きたいな。せっかく三茶にきたので濱田家でパンを買う。夜の用事まで時間があったので本郷三丁目へ。リニューアルOPENしたうどん屋さん「TOKYO LIGHT BLUE HONGO 3」、うどん旬報に書けるかな。新木場シティに移動。ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION@)新木場 STUDIO COAST���久々の新木場はなんか人が増えててびっくり。ZAZENは新曲も聴けて楽しかった。そして久々の友人N君と近況もいろいろ話す。TV録画『フラッシュ』S2E20を見る。
■2019/5/30
いろいろ予定が変更された一日。まず夜は海外のエンジニアと協力して測定器の検証をする予定で、終了予定がわからなかったので映画とかは行けないはずだった。のだが、その測定器が壊れてしまい修理が必要となり検証は延期に。UPLINK渋谷に観たかったやつが観に行けるなぁと残席を調べてたのだけど、土曜に観ようと思っていた『嵐電』のことをふと調べたら舞台挨拶が追加されていてすごい勢いでチケットが売れている。チートイツさんにもらった前売りを使いたかったのだけど、当日だと難しそう。予定を組み替えて今日のうちにテアトル新宿の窓口で指定席を買うことに。そうなると新宿で何か観る作品を探さないと、となりカリテで『ガルヴェストン』を観る。やや鑑賞を諦めかけていた作品をこうやって観ることになるのも巡り合わせ。
■2019/5/31
6月から仕事のチームの編成が変わることもありいろいろと忙しい。が仕事終わりで立川へ。シネマツーで『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』鑑賞。初日夜のaスタ極爆の雰囲気って最高。同回を観ていたさっちゃんさんの車で家まで送ってもらう。感謝。近況を話したり、僕が本当は今日、どう考えてもこの先のスケジュールを考えると『さよならくちびる』を観なきゃいけなかったのにもかかわらず『ゴジラ』を観てしまったことを力説。TV録画『フラッシュ』S2E21を見る。そんなこんなで5月終わり。
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『天皇の美術史』刊行記念鼎談

髙岸 輝 先生

五十嵐 公一 先生

橋本 麻里 先生
美術との出会い
――本日は来年1月から刊行開始する『天皇の美術史』の企画編集委員である髙岸先生と五十嵐先生、そして今、テレビや雑誌などでご活躍中の橋本先生にお越しいただきました。まずは、先生方が美術に携わるようになったきっかけをお聞かせ下さい。
髙岸 もともと僕はデザイナーの仕事に憧れがあったんです。
橋本 そうだったんですか!
髙岸 美術と歴史とはずっと好きだったのですが、高校卒業となると進路を決めなければいけない。そのとき文系・理系という分け方に収斂されることがすごく嫌で、ハタと見ると芸術系という部門が(笑)。
橋本 第3の道ですね。
髙岸 はい、芸大に行きたいなと思って。一番���りたかったのは車のデザイン。イタリアの工業デザイナー、ピニンファリーナとかジウジアーロとか、本当はそちらに行っているはずだったけど道を外して…。
五十嵐 初めて聞きました(笑)。私は美術にまるで興味がなかったのですが、たまたま高校3年生のときに読んだ高階秀爾先生の『名画を見る眼』(岩波新書)が面白かった。絵画に意味や歴史があることを知ってからです。
橋本 髙岸先生はそんなに早くからデザインに関心を? 早熟ですね。
髙岸 子どものときから図工に得意意識があって。
橋本 五十嵐先生は見る方だった?
五十嵐 何も作れません(笑)。作っても「よく頑張ったね」という感じ。
髙岸 今でも作る側にいた自分というのを常に思い描いてしまうんですね。
橋本 あったはずのもう1つの人生…。
髙岸 今ごろ僕の車が走っていたかな、とか思います(笑)。
五十嵐 美術史でそういう人はいるかな。
髙岸 結構、実技崩れという。
橋本 実技崩れ(笑)。
髙岸 芸大は多いと思います。第1巻の増記隆介さんは東大ですが実技も。
五十嵐 日本画を描いていたそうですね。
髙岸 橋本さんはどうですか。
橋本 私も図工は好きでしたが、美術に深い関心はなかったですね。私の場合、研究者だった伯父の影響で文化人類学に興味を持っていましたが、ベルリンの壁崩壊や天安門事件があった時期で、つい浮気をしてICUに入学、国際関係を勉強したんです。国連機関に就職しようと考えていたのですが、結局また文化人類学に引き返して、双墓制(両墓制)をやりました。
髙岸 まだ美術の美の字も出てこない。
橋本 卒業後、就職したのがいけばなと現代美術の二刀流の出版社だったんです。そういうものを仕事として扱っているうちに、美術や茶の湯などに関心を持ち始めて…。その後、独立したライターになったときに、現代美術と日本美術の両方について書く人がほぼおらず、両刀使いができるというので、いろいろな形で便利に使っていただくうちに、こんなことになっていました、という経緯です。
日本美術ブームの到来 髙岸 2000年の少し前くらいから、日本の古美術研究や展覧会が変わってきましたよね。展覧会にはお客さんを入れなければいけなくなったし…。 橋本 その変化のきっかけは何なのでしょう。いわゆる「日本美術ブーム」は、京都国立博物館(京博)の若冲展から、という言われ方をしますが。 髙岸 その時期に博物館にいた五十嵐さんは肌で感じていた? 五十嵐 新聞社の巡回展にはお客さんが来る。でも、自主企画展はお客さんが来ない。そういう状態が少し変わってきたように感じていました。 髙岸 お客さんも展覧会の企画も変わった。昔は東博(東京国立博物館)本館の特別展でも閑散としていて、どこか「研究者しか相手にしていません」という構えがあったし、京博の常設展はそれが長く続いた。院生がギャラリーで学ぶには最高の環境でした。図録もアカデミックだけど、デザインは凝っていなかった。それが90年代の終わりぐらいに、京博の図録が急におしゃれになり始めた。 五十嵐 デザイナーが入るようになったんだと思います。また、展示のデザイナーなんて昔はいなかったですよね。 髙岸 94~95年くらいまでは、国立博物館の展覧会でも企画者の顔が見えた。それが今残っているのは京博? 五十嵐 京博とは一緒に仕事をさせてもらったことがありますが、頑張っておられますよね。 橋本 独立行政法人化以降の流れが、結果的に今、日本美術の展覧会に多くの人が足を運び、テレビ番組のコンテンツにもなり、という状況に結びついているのだとしたら、今の状況をプラスに、ポジティブに評価していいのでしょうか。 髙岸 以前はアカデミックな組織運営だったとおもいますが、今は観客の目を強く意識していることが伝わってきます。日本美術がブームといわれているけれども、いつかは終わると思っています。だから今、ぎりぎりのところで美術館・博物館は努力しているのではないかと思うのですがどうでしょうか。 五十嵐 これまでの様々な研究成果を吸い上げて展覧会を作っている。頑張って吸い上げているという状況ではないでしょうか。 髙岸 例えて言うなら、昔は地下に石油はいっぱいたまっていたけど、吸い上げて地表に出すパイプが細かった。今はどんどん吸い上げているから、枯渇に向かわないか心配です。 五十嵐 それを何とかしたいとう意図が、このシリーズにはあります。その鉱脈として権力、天皇に目をつけたわけです。 橋本 これまで手をつけられてこなかった鉱脈だろうと。 髙岸 天皇だけとか、権力そのものだけで日本美術を通史的に編むということは、今まで意外となかったのではないかと思います。
シリーズ誕生と伊藤若冲 五十嵐 初めてこの話が出てきたのが、2011年8月。吉川弘文館から新しいシリーズを作るので、どうですかと声をかけてもらって。 髙岸 私も五十嵐さんも吉川弘文館から単著を出していますが、これらの延長線上にある「権力と芸術」というのが、大きなテーマになるかな、と思いました。 五十嵐 言い出しはどちらともなく。 髙岸 とにかく一本筋を通したシリーズものがいいよねという話をし、考えられるキーワードは何があるだろうか、ということでしたね。 五十嵐 最初は一人一天皇という方針があったのですが、影響力の強い天皇、そうでもない天皇がいて。 橋本 濃い薄いがある。 五十嵐 ええ。それで構成も大きく変わりました。 橋本 大正までで終わらせたのは、あまりにも現代史に過ぎ、まだ研究の対象になり得ないからですか? その先にある現代の天皇と美術というテーマは、非常に気になります。 髙岸 おっしゃるとおりで、美智子皇后は美術に精通されていて、皇族の方で研究者もいらっしゃいます。そして、今の美術館の現場に行啓される。 五十嵐 美術館だけでもないですよね。 髙岸 そういう方々が、広い意味での美術史にかなり重要��役割を果たしているという気はします。 五十嵐 「展覧会に天皇がいらっしゃいました」というと、ニュースになりますよね。 髙岸 その辺は橋本さんの方が(笑)。 橋本 いや、よくは分からないのですが、権力と美術ということでいうなら、今の天皇にはいわゆる政治的な権力はない。かといって文化をつかさどる権威であるという立場でもない。彼ら皇族が美術に関わることを許されているのは、権力と関わらない分野だからということで、生物学を研究なさったり、美術館に行幸啓なさったりということなのかなと思うのですが、近代以前とは反転した状態にある現在の天皇と美術の関わりについては、やはり読みたかったところです。 髙岸 2年前、三井記念美術館の「東山御物の美」展では会期末ぎりぎりになって行幸がありました。まさに室町時代の北山殿とか室町殿への行幸が再現されていて、本来、それは政治以外の何物でもなかったわけですが…。美術というのは文化の領域に属するということで、今の天皇が政治に関わることをうまく回避できる部分でもある。でもまったく政治的でないかといわれれば、そこは研究の余地がある問題という気はします。 五十嵐 でも、この点は扱えなかったかな。全6巻を作るだけで精一杯でしたから。 髙岸 もう少し歴史の検証を待ちたいところですかね。今やってしまうと、1次資料ではあるけれども、検証、研究した内容と言えるかどうか。各美術館で行幸啓をお迎えした方にインタビューをして、実際にどういうお言葉があったかなど、すごく知りたいですが。 橋本 折々にいろいろな方からそのあたりの話を伺うと、面白いエピソードを話してくださるので、かなりあるはずです。 髙岸 このシリーズがいったん終わって、その後新たに、という形があるかもしれません。
橋本 現在の日本美術ブームの中で、核になっているのは伊藤若冲ですが、その中でも最も愛され、人気の高いコレクションが御(ぎよ)物(ぶつ)の中にあるのも面白いですね。 五十嵐 若冲は私が担当する第5巻の時代なのですが、出てきません(笑)。というのは、5巻は御所障壁画に注目したからです。御所障壁画は江戸在住の狩野一門が描くことになっていました。ところが1788年の天明の大火で御所が焼失し、それが変わります。御所再建は幕府の仕事だったのですが、その頃の幕府はお金がなかった。そこで御所障壁画制作を京都在住の絵師たちに任せたわけです。安くあがるからです。その際、土佐家と鶴沢家に京都在住の絵師たちをまとめさせた。その結果、土佐家と鶴沢家が注目される。京都の人名録である『平安人物志』では、天明の大火以前の序列トップは応挙、2番目は若冲です。ところが、天明の大火以降は土佐と鶴沢が最上位、それ以外の絵師がその下のランクになるんですよね。 髙岸 面白いですね。 五十嵐 18世紀後半、確かに応挙や若冲は、天明の大火以前の京都で大変な人気があった。ところが天明の大火で、新たな絵師の序列ができてしまう。それが京都の絵師たちの活動を、つまらなくしたのかもしれませんね。 髙岸 つまらなくなったというと買ってもらえなくなるので(笑)。 五十嵐 そうですね。言葉を選ばないといけないですね。 髙岸 辻惟雄先生が「奇想の画家たち」を再評価し発掘した。発掘したということは埋めた人がいるわけで。 橋本 埋まっていた状況があるわけだ。 髙岸 その状況は、今までほとんど語られてこなかったわけです。掘り起こした人を評価すると同時になぜ埋まっていたのかを見れば、掘り起こしたことの価値も、もっと上がってくる。 橋本 同じような事例は、文化の別の領域でもあったのでしょうか。秩序の回復といったらいいのか、ある自由な状況が、そうではない状況に移行する、ということが。 五十嵐 ほかの文化はどうでしょうか。ただ、天明の大火は京都の大事件だったように思います。それまでの比較的自由だった状況を変える契機だったのではないでしょうか。 髙岸 そうすると、今は天明の大火以後みたいな状況になっているのか…。 五十嵐 ついでに言うと御所障壁画を描く絵師は登録制だったんですよね。絵師は登録業者。だから、今の公共工事のやり方と御所障壁画を描く絵師の選ばれ方というのはよく似ているんです。
天皇と美術
――各巻の内容、見どころについてお聞かせ下さい。まずは第1巻から。
橋本 毎年この時期に奈良博で正倉院展が開かれていますが、天皇による文物のコレクションの始まりはあの頃からですね。
五十嵐 後白河法皇がものを集めてきたことと、正倉院でものを集めたことを第1巻を担当した増記さんがなぞらえて論じているんですよね。そういう視点はものすごく面白いと思います。
橋本 聖武天皇の妻の光明皇后が正倉院にコレクションを残した。そこには、例えば中華皇帝のコレクションを意識するような部分はあったのでしょうか。
髙岸 少なくとも後白河の時代、北宋の徽宗の美術コレクションというのは、すでに日本で認識されています。
橋本 憧れの対象になっているんですね。
髙岸 第1巻でかなり明確になっていると思います。中華皇帝のコレクションと、権力とを直結させるような考え方は、古代国家の中で重要な役割を果たしていた、ということになっています。
五十嵐 第1巻は扱う時代がすごく長い。よくまとめてくれたなという感じです。
橋本 平安末の院政まで入っている。
髙岸 実は鎌倉まで入っているんです。
橋本 第1巻と第2巻は微妙に重なり合っているようですね。
五十嵐 個性の強い天皇が出てくるので重なってしまうんです。
髙岸 第1巻から第3巻までの要になっているのは後白河で。
橋本 3冊共に出てくるのですね。
髙岸 後白河の大仏開眼供養。源平合戦で焼けた後の大仏開眼で、最初の開眼のときに使った筆を正倉院から持ってきて、そこでちゃんとループするんだと。
五十嵐 面白い点に注目したなあ、と思いました。
橋本 完璧なページェントですね。
髙岸 続く伊藤大輔さん担当の第2巻はシリーズで最初に刊行されるのですが、これがまた濃い1冊で。
五十嵐 加須屋誠さんが、そのまま単行本になりそうな原稿を書いてくださった。ページ数は大幅にオーバーでしたが、全部もらわなければ損だと皆で判断しました。
橋本 後白河・後鳥羽・後醍醐がいて、もうお腹いっぱいという感じで。
髙岸 橋本さんからみても、14世紀はすごく印象の薄い時代というか…。
橋本 美術の通史だと、南北朝はさらっとスルーされちゃうんですよね。
髙岸 これまでの研究はいくつか山があって、その山から谷を埋めていくというやり方できてるから、仏教美術だと平安、鎌倉がひとつの山、次の山は桃山あたりの近世絵画。谷底の日陰になっていたのが14世紀。だから、鎌倉時代の絵巻・彫刻・仏画で、よくわからないものは全部14世紀に放り込んできたわけです。 五十嵐 ところが、頼朝の神護寺3像の。 髙岸 そう、あれで状況が変わったんですね。伝頼朝像が14世紀のちょうど真ん中だという話になって。 橋本 あれは何年でしたっけ。 髙岸 1345年が最初の2幅です。後のもう1幅が51年ごろですから本当に真ん中なんです。今まではほとんど注目されていない、分からないものを放り込んでおくブラックボックスみたいな。 五十嵐 そう、ブラックボックスですね。 髙岸 そういうところが14世紀だったのですが、後醍醐という強烈な帝王がいて、そのブラックボックスを後醍醐中心に見直すと、実は大変豊かな場所だと。僕は若冲の発見に匹敵すると思っているんです。辻先生の『奇想の系譜』(ちくま学芸文庫)で18世紀が面白いと分かったとすれば、今回の第2巻で「南北朝、実はすごいよ」ということが、日本美術史でほぼ初めて分かったのではないかと思います。 橋本 歴史の分野での南北朝、後醍醐ブームは昔からありましたよね。なぜそれが美術史に反映されなかったのでしょう。網野善彦さんのようなトリックスターがいなかったから? 髙岸 文学でも『太平記』の研究はすごく盛んで、歴史では常にホットであり続けている14世紀が、美術史で注目されてこなかった理由というのは…。 五十嵐 柱になる作品がなかったところに頼朝像が出てきたからではないでしょうか。 橋本 やっと拠りどころになる、足掛かりになる作品が見つかった。 髙岸 このインパクトはかなり大きいですよね。 五十嵐 そんな第2巻が、最初の刊行というわけです。
髙岸 私が担当している第3巻。室町・戦国は、日本の歴史の中でも江戸と並んで天皇の権威が最も落ちてきた、最も存在感が希薄だったといわれている時代です。一方で、足利将軍や戦国大名、そして天下人が出てきます。金閣(北山文化)・銀閣(東山文化)や大坂城・安土城・聚楽第(桃山文化)が美術の象徴だったといわれるのですが、最近、歴史の研究を見ていても、彼ら武家側の支配者たちが天皇と深く関わり、公家社会と混然一体となっていくことが見えてきました。将軍と天皇が一体化し、ハイブリッド化していくことによって新しい武家政権は古典を手に入れ、天皇の側は古典を維持するためのお金を得た。お互いウィンウィンで、文化と経済、あるいは権威と生活、それぞれの交換が成し遂げられる時代です。戦国時代の天皇は、権力としては衰退の極みといわれていたけれども、すごく立派な書を書くんです。これには超然とした迫力を感じます。 五十嵐 できれば書(宸(しん)翰(かん))を扱った��が、どこかに欲しかったですね。 髙岸 宸翰というのは天皇自身がアーティストでもある。 橋本 それこそ正倉院に入っているコレクションの中で、制作者の個人名が立っているものって書にしかありませんよね。日本で「美術」と見なされたものの始まりで、かつ天皇家のコレクションの中でも重んじられてきたのは書だと思うのですが、同時に彼らが書けば宸翰となる。そういう意味では、ぜひ書で1章を立てていただきたかったです。 髙岸 鑑賞者、あるいはコレクターとしての天皇だけではなくて、制作者側の天皇という話ですね。天皇本人、あるいは宮中でさまざまな女性皇族たちが、実は絵を描いたり、飾り物を作ったりということで活動している。そのことの意味は結構大きかったことが、第3巻、第4巻で見えてきました。作り手の問題というのは、今回注目したポイントのひとつです。
五十嵐 野口剛さん担当の第4巻、私が担当した第5巻で江戸時代を扱っているのですが、門脇むつみさんが注目したのが、江戸時代前期の大物である後水尾天皇。たくさんの子どもたちが描いた絵、書はどんなものかというのを論じてくれました。 髙岸 野口さんの原稿は、琳(りん)派(ぱ)と天皇の関係をかなり深く追究しているので、これも画期的なものですよね。 五十嵐 私は第4巻で、御所障壁画の通史を書きました。先ほど言ったように、天明の大火以前、江戸在住の狩野一門が御所障壁画を描いていました。彼らに注目して時間軸をつくったという感じです。続く第5巻は天明の大火以降。光格・仁孝・孝明天皇の時代です。少しマニアックになってしまったかもしれません(笑)。 髙岸 いまだかつてない充実した史料です。 五十嵐 どのような選考があって京都在住の絵師たちが御所障壁画を描いたのか、その実情を暴いたのが武田庸二郎・江口恒明両氏の論文です。そして私は、江戸時代の最後の天皇である孝明天皇について書きました。ペリーが浦賀に来てから急速に日本は変わるのですが、天皇の周りで美術は動いていったという話です。最後の第6巻は塩谷純さんの担当ですが、まるごと明治天皇に注目したという内容になっています。明治天皇が美術史に果たした役割はそれだけ大きかったということですね。 髙岸 このへんは橋本さんもいろいろと。 橋本 御真影の問題とかも含めて、問題山積ですね。 髙岸 まさに現代に直結するような…。帝室博物館もそうだし。 橋本 近代的な美術の制度がみんな天皇絡みでつくられていくという。 五十嵐 最初の天皇の写真が隠し撮りだったと書いているのは第六巻でしたね。 橋本 そんなことして大丈夫だったんですか(笑)。 髙岸 今でいう盗撮(笑)。 橋本 では、公に認められた御真影ではなくて。 髙岸 それが民間で流布するという面白さですよね。伝統的な皇室だけれども、西洋的な技術や表現の受け入れ口にもなっているということです。正倉院からしてそうですが、ヨーロッパやアメリカも含め、広い意味で唐物受け入れの公式な窓口としての天皇、というのは全巻を通してのテーマです。さっき紹介しなかったけど、第3巻の黒田智さんの��点も大変面白い。安土桃山時代に後陽成天皇が地球儀を見たという話です。そのことの象徴的な意味。 五十嵐 黒田さんが書いてくださった章は刺激的ですよね。 髙岸 先ほどの加須屋さんの14世紀論というのも、初めてだけれども、黒田さんの16世紀論というのも、初めて全部まとめて論じています。ありとあらゆる江戸の美術のベースになっているものは、16世紀に出そろうわけですが、その辺の問題を地図まで含めて見ています。 五十嵐 秀吉が大坂城で持っていた書画リストの新出資料があるんです。 髙岸 結構、東山御物が流入していることとか。 橋本 そういう意味で、茶の湯は1つ大きな受け皿だったと思うのですが、武家に好まれた墨蹟中心の掛け物に、歌(うた)切(ぎれ)が入ってくるのも16世紀です。 髙岸 和物もそこから再評価ですよね。 橋本 貴族、公家たちが持っていたものが使われるようになる。そして、それに価格がついていく。 髙岸 細川家もずいぶんと、その価値付けの問題とはかかわっていますね(笑)。 橋本 価値の「創出」は重大です。公家にも切実な貧乏脱出作戦ですから。 髙岸 信長にとって茶道具などを蒐集、強奪、展示、下賜する最大の理由は由緒だと。どこかの戦いで城を陥としたときに、こういう大名からこれを奪ったんだということを茶室で語りたいために、そこにポンと置いておく(笑)。そして茶室に来た人とのファーストコンタクトで、「いやこれ、最近手に入れて。このあいだ松永弾正がね」と語るような、極めて生々しいものですね。 橋本 ということは、モノそのものの価値というより、物語消費。 髙岸 だから、由緒書きというものをとにかく信長は必要とした。またそれを書く専門のライターが、この時期につぎつぎに出てくるわけです。
橋本 それこそ今の歴史学における信長の描き方というのでしょうか、信長がどういう目的をもって彼の戦いを戦っていたのか、その見方が近年大きく変わってきていますよね。そういうあり方とも…。 髙岸 深く関係してきますね。安土城も茶道具もそうですけれども、視覚的な形になったものを信長がどう活用したかということがかなり明確になった。それを秀吉は、忠実にトレースをしている。そういう意味ではいい師弟関係、2人で1つみたいなところがあります。 橋本 権力と美術。でも信長の、弱体化する天皇とその秩序を守る将軍、そして将軍を支える自分、というあり方と、その由緒書き主義みたいな感じは、すごくシンクロしていると思いました。 五十嵐 秀吉は無邪気に天皇に近づいていったように見える。信長は利用するために天皇に近づいているけど、秀吉は近づいていって官位をもらったり、関白になったり、天皇を聚楽第に呼んだり…。 髙岸 そういう無邪気さが許されるだけの天下の安定と、莫大な経済力が。一方、家康はそこから一歩引いてかなり慎重にやっていた。 五十嵐 家康は鎌倉幕府をサンプルにして、京都から離れたところに幕府をつくったから、どっぷりではなかったんでしょうね。江戸から天皇をコントロールするというやり方ですよね。 髙岸 後白河が持っていた絵巻を、源頼朝は見せてやるといわれたのにあえて断ったという有名なエピソードがありますね。おそらくそれを地でいったのは家康だったと思います。実は家康も結構、絵巻をコレクションしている。あの人は本が好きだから。 五十嵐 そうすると、後水尾天皇が後白河の役割かな。 髙岸 本人たちが意識するしないにかかわらずなぞってしまっていたんでしょうね。
興奮と期待と
――最後に本シリーズについて一言ずつお願いします。 五十嵐 どの執筆者の方にも、少しでも新しい史料を加えて何かしようという姿勢があったような気がします。ありきたりの通史の本にはなっていません。そんな点を理解していただけると嬉しいですね。 髙岸 ��画編集委員として各原稿の最初の読者として接する幸運に立ち会っているのですが、皆さんいろいろな意味ではみ出しています(笑)。ですから、問題作がたくさん詰まっていて、五十嵐さんがありきたりではないと言った意味は、そこですね。まったく新しい切り口をひとつ設定するだけで、美術史の叙述がかくも豊かになるのかという新鮮な驚きというか。 五十嵐 皆さんの原稿を読んで興奮しました。 髙岸 興奮と同時に、打ちのめされるんですよ。すごい書き手のものを共著として読んでしまったときの、「やられた」という感じを今回は何度も味わいました。 五十嵐 サラッと美術史を勉強しようという方には違和感を与えてしまうかもしれないけれども…。 髙岸 本シリーズに出てくるさまざまなストーリーは、今後、美術館で学芸員の皆さんが企画をされるときの種になると嬉しいです。 橋本 今日お話を伺って、14世紀の問題、16世紀の問題など個別に読みたいテーマもたくさんありましたし、同時に天皇という切り口を作ったことで見えてくるものもさまざまにあるように思います。単に美術史の問題として終わるのではなく、読み手自身がそこから、権力とは何かという問題意識を持つこともできるはず。政治史であったり、もう少し大ざっぱに日本史といってもいいですが、そちらの方面からではなかなか見えにくい日本の権力のあり方のようなものが、このシリーズを通じて明らかになってくるのではないか、という期待がありますので、そういう意味でもとても楽しみです。――本日はありがとうございました。(2016年10月29日)
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[友の会メール] 『ゲンロン5』ブックフェア開催中!『ゲンロン0』は『文藝』に書評掲載!
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[友の会メールvol.274] 『ゲンロン5 幽霊的身体』の刊行記念選書フェアが全国の書店で開催中です! 『ゲンロン0 観光客の哲学』は『文藝』2017年秋号に書評掲載! (2017年7月11日配信)
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みなさまこんばんは。ゲンロン編集部の小川です。
ゲンロンカフェでは今月から来月あたまにかけて、 たくさんのイベントを予定しています。 「発売中の会場チケット」欄、ぜひチェックしてみてください!
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●『ゲンロン5 幽霊的身体』選書フェア引き続き開催中!
先週から始まった『ゲンロン5』刊行記念選書フェア、 全国の書店さんで絶賛開催中です! 三省堂書店札幌店、ジュンク堂書店岡島甲府店 青山ブックセンターなどで開催されています。
今回のフェアでは、佐々木敦さん、鴻英良さん、 木ノ下裕一さん、渡邉大輔さん、東浩紀が選書し、 各書にコメントを寄せています。 お近くの方はぜひご来店くださいませ!
『ゲンロン5』取り扱い書店一覧は、以下のリンク先の 下部「本屋で買う」からご覧いただけます。 https://genron-tomonokai.com/genron/
もちろんゲンロンショップでも絶賛発売中です!
ゲンロン5【日本国内向け/For Domestic】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=375
ゲンロン5【日本国外向け/For Overseas】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=376
お得な「友の会『ゲンロン5』『6』セット会員」もおすすめです!
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●『ゲンロン0 観光客の哲学』の書評が『文藝』で掲載されました!
連日メディア掲載情報をお伝えしている『ゲンロン0』ですが、 先週は『文藝』2017年秋号にて書評が掲載されました! 評者は作家・キュレーターの上妻世海さんです。
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『ゲンロン0』の内容を著者本人が解説した動画を公開中です! 最初から順に見ていくと、最後の「付録」ではあっと驚く仕掛けが……。 ぜひご覧ください!
第1章:観光 https://youtu.be/La3zpvRTlWI
付論:二次創作 https://youtu.be/EzhpqO_EPgI
第2章:政治とその外部 https://youtu.be/W2zdfGo2DEQ
第3章:二層構造 https://youtu.be/KUNuKzbsJi8
第4章:郵便的マルチチュードへ https://youtu.be/sNgUNFnKW9c
第5章:家族 https://youtu.be/UZsy73Lo7Jg
第6章:不気味なもの https://youtu.be/jSrXzpMrRAk
第7章:ドストエフスキーの最後の主体 https://youtu.be/FZTCul16f3g
付録 https://youtu.be/1gIee8t1tQI
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆7/11(火)19:00- 【生放送】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ——道路を行けば日本が見える?!」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300645970
◆7/12(水) 渡部直己×佐々木敦 「小説の『自由』度について」【ゲンロン佐々木敦 批評再生塾 第3期 #3】 【チャンネル会員限定・生放送】19:30-21:30 http://live.nicovideo.jp/watch/lv301205415 【講評・無料放送】21:30-24:30 http://live.nicovideo.jp/watch/lv301155671
◆7/13(木)13:00- 【再放送】千葉雅也 「ドゥルーズとマイノリティ——紀伊國屋じんぶん大賞受賞記念講義」 (2014/2/6収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301472496
◆7/13(木)18:00- 【特別配信】高間響 × 東浩紀 「笑いと観光は政治を変えるか? ──『ゲンロン0』『ゲンロン5』刊行記念トークショー」 【ゲンロンカフェ2017夏出張版 おまけ京都編】 (2017/7/2収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301149830
◆7/14(金)13:00- 【再放送】小泉義之×千葉雅也×東浩紀 「サイコパスの哲学へ——欲望と暴力について」 (2014/4/4収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301472733
◆7/14(金)19:00- 【生放送】千葉雅也 聞き手=入江哲朗 「勉強、モテ、権威——コミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300646339
◆7/15(土) こうの史代×西島大介×さやわか 「日常」【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #4】 【チャンネル会員限定・生放送】18:00-19:00 http://live.nicovideo.jp/watch/lv302536418 【講評・無料生放送】21:00-22:00 http://live.nicovideo.jp/watch/lv302536661
◆7/18(火)18:00- 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301472942
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆7/11(火)23:59まで 【特別配信】『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇 (主催:ジュンク堂書店大阪本店/ゲンロン) (2017/7/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
◆7/12(水)23:59まで 【再放送】乗松亨平×東浩紀 司会=上田洋子 【『ゲンロン5』発売記念 初再放送】 「ソ連崩壊後のポストモダニズム ——『ロシアあるいは対立の亡霊』刊行記念」 (2016/3/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470882
◆7/13(木)23:59まで 【再放送】さやわか×ばるぼら【さやわか式☆現代文化論 #11】 「インターネットは日本化している」 (2014/10/19配信) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471400
◆7/13(木)23:59まで 【生放送】津田大介×ばるぼら×さやわか 「あなたが日本のインターネット史について知っていることはすべて間違いである」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300644424
◆7/14(金)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×岡本亮輔×室井康成 「日本/東京から聖地巡礼を考える——宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うの��?」 (2017/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471670
◆7/14(金)23:59まで 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ——『「トランプ時代」の新世界秩序 』刊行記念トーク」 (2017/2/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471964
◆7/18(火)23:59まで 【生放送】佐藤健太郎×大山顕 「道路から考える——道の始まりと終わり」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300645970
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】石川初×今和泉隆行×大山顕×東浩紀【ショッピングモールから考える #5】 空想地図から都市を見る (2015/10/02収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151002
◆【vimeo】大山顕×東浩紀【ショッピングモールから考える #1】 ショッピングモールから考える (2014/01/30収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140130
◆【vimeo】速水健朗×東浩紀×浅子佳英 新・東京から考える (2016/07/08収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160708
◆【vimeo】海猫沢めろん×佐藤健寿×徳久倫康 ダークツーリズムと想像力——チェルノブイリ・廃墟の現在 (2015/08/05収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150805
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆7/14(金)19:00- 千葉雅也×入江哲朗 「勉強、モテ、権威——コミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 http://peatix.com/event/272540
◆7/19(水) 19:00- 菅付雅信×西谷真理子×平川武治 「ファッションはオワコンか?」 http://peatix.com/event/279559
★注目イベント!★ ◆7/21(金)19:00- 小松理虔×津田大介×東浩紀 「福島は思想的課題になりえたか――浜通り通信全50回完結記念トーク」 http://peatix.com/event/271440
◆7/22(土)19:00- 大森望×豊崎由美 司会=植竹公和 「『文学賞メッタ斬り!』ライブ in 五反田 part2 —— 第157回芥川賞・直木賞徹底総括SP」 http://peatix.com/event/278565
★New!★ ◆7/28(金)19:00- 木ノ下裕一×東浩紀 「小松左京が復活する?! ーーSFアマチュア読者2人がそれぞれの仕事と絡めて考える偉人の現代的可能性」 http://peatix.com/event/280945
◆8/4(金) 19:00- 佐藤大×さやわか×東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #30】z 「サイバーパンク・リバイバル ーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」 http://peatix.com/event/280818
◆8/8(火) 19:00- 三浦基(地点)×佐々木敦【ニッポンの演劇 #9】 「現代演劇の到達地点ーー舞台上の言葉、舞台上の身体」 http://peatix.com/event/280140
★New!★ ◆8/10(木)19:00- 原武史×速水健朗×東浩紀 「鉄道の思想と観光の思想ーー『ゲンロン0 観光客の哲学』から考える、第3弾!」 http://peatix.com/event/283149
★New!★ ◆9/1(金)19:00- 三中信宏×山本貴光×吉川浩満 「分ける、つなぐ、で考える ――分類と系統樹から見える世界」 http://peatix.com/event/283174
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆8月11日(金)-8月27日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 藤城嘘 個展「ダストポップ」(仮)
7月はギャラリーはお休みです。 五反田アトリエでは現在、カオス*ラウンジが出展予定の 「Reborn-Art Festival」(http://www.reborn-art-fes.jp/)の準備が進んでいます! 8月は、藤城嘘の約4年ぶりとなる個展を予定しております、どうぞお楽しみに。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン5 幽霊的身体』発売中! (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=375 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=376
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』発売中! (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 友の会第7期入会はこちら(『5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆7/7(金)発売の『文藝』2017年秋号に、 『ゲンロン0 観光客の哲学』の書評を掲載いただきました! 評者は作家・キュレーターの上妻世海さんです。 http://amzn.to/2tPjmyo
◆7/7(金)発売の『新潮』8月号に、浅田彰+東浩紀+千葉雅也 「ポスト・トゥルース時代の現代思想」が掲載されています! 3月25日にゲンロンカフェで開催された、 浅田彰さん還暦記念トークイベントを記事化したものです。 http://amzn.to/2tOS8rF
◆7/5(水)発売の『ソトコト』に、先日ゲンロンカフェで公開収録された 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」が記事化・掲載されています。 http://www.sotokoto.net/
◆7/3(月)発売の『読売新聞』朝刊1面「編集手帳」で『ゲンロン0 観光客の哲学』が取り上げられました!
◆『ゲンロン』でエッセイ「新しい目の旅立ち」を連載中の タイの作家、プラープダー・ユンさんが、ご自身のブログで『ゲンロン5』を取り上げてくださいました! http://prabda.com/home/essay-series-published-in-azuma-hiroki-s-genrontriannual
◆7/2(日)発売の『東京新聞』朝刊8面(読書面)の、 藤沢周さんによる「3冊の本棚」で、『ゲンロン0 観光客の哲学』が紹介されました!
◆イタリアの国際翻訳Web雑誌「Specimens.press」に、 ゲンロンの上田洋子がロシア文学の新しい翻訳を寄稿しています。
ワシリー・アフチェンコ(上田洋子訳) 『透明な枠のなかの結晶 水と石についての物語』 http://u0u1.net/En0X
◆人文出版・月曜社の小林浩社長が運営する「ウラゲツ☆ブログ」にて 『ゲンロン5』が取り上げられました!
http://urag.exblog.jp/237120563/
◆6/25(日)放送のTBSラジオ「文化系トークラジオLife」にて、 情報社会学者の塚越健司さんに『ゲンロン5 幽霊的身体』をご紹介いただきました! 放送は以下からご聴取いただけます。
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20170626034141
◆6/18の『日本経済新聞』朝刊29面(読書面)に、 斎藤環さんによる『ゲンロン0 観光客の哲学』評が掲載されています。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17757250W7A610C1MY7000/
◆6/15発売の『週刊文春』2017年6月22日号「文春図書館」で、 「今週の必読」として『ゲンロン0 観光客の哲学』を取り上げていただいています。 評者は批評再生塾や『ゲンロン』シリーズでもおなじみの佐々木敦さんです!
以下から全文お読みいただけます。 http://bunshun.jp/articles/-/2924
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・ベルナール・スティグレールと東浩紀の思想的「対立」について https://tmblr.co/Zv9iRg2MgRjrg
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆6月21日付の朝日新聞でインタビューが掲載されました!
「観光客」、人つなぐ新たな思想 批評家・東浩紀さんが哲学書 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12998383.html
◆「ニコニコニュース ORIGINAL」に、東浩紀が参加した座談会の記事が掲載されています。
「オフパコは未成年でなければ問題ない」「そもそもネット時代以前からあった」 ——ネット配信者たちがイベントでのワンナイトラブ問題を徹底討論 http://originalnews.nico/25310
◆6/9発売の『中央公論』に、遠藤乾さんと東浩紀の対談が掲載されました! 「可視化された大衆の欲望が民意を歪める」テーマで、 現在の国際的な政治状況などを語り合っています。
http://amzn.to/2sJBBT2
◆6/5の読売新聞に東浩紀への長文インタビューが掲載されました!
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第14回は「メディアは反権力の気骨と反劇場の冷静さを」です! http://publications.asahi.com/ecs/12.shtml
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第13回は「豊洲も築地も、の『奇策』 劇場化させた知事の責任」 https://dot.asahi.com/aera/2017062700032.html 第12回「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」 https://dot.asahi.com/aera/2017061400072.html 第11回「『共謀罪』に国民の無関心 『安倍以外』なしのツケ」 https://dot.asahi.com/aera/2017052900064.html
第10回以前も以下の記事一覧からお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営��時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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横山拓巳くん第33回ジュニアクラシック音楽コンクール本選にて「銅賞」受賞にて通過
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[友の会メール] 『ゲンロン5』ブックフェア開始!『ゲンロン0』メディア掲載続々!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.273] 好評発売中の『ゲンロン5 幽霊的身体』、書店でのブックフェアが開始しました! 『ゲンロン0 観光客の哲学』は7/2東京新聞、7/3読売新聞で掲載! そしてAmazonランキング現代思想部門で連続100日第1位を突破!! (2017年7月4日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
みなさまこんばんは。ゲンロン編集部の小川です。
ゲンロン友の会では、クラス50以上の上級会員の方を対象に 東浩紀はじめゲンロンの人とともに夕食会をする、 「パワーディ���ー」というイベントを開催しています。
今週木曜日はまさにそのパワーディナーの開催日なのですが、 私も社員として初参加させていただくことになり、ドキドキです……
パワーディナーは来期も開催する予定です。 ご興味ある方は、ぜひ入会またはクラスアップを検討されてみてはいかがでしょう?
↓ご入会はこちら! https://genron-tomonokai.com/7th/
↓クラスアップはこちら! https://genron-tomonokai.com/service/
* * *
●『ゲンロン5 幽霊的身体』ブックフェア開催中!
おかげさまで大好評発売中の『ゲンロン5』ですが、 今回も全国の書店さんで刊行記念選書フェアをしていただいています!
現時点でさっそく開催してくださっているのは、 三省堂書店札幌店とジュンク堂書店岡島甲府店。 また、青山ブックセンターでも近日開催予定です!
すでに『ゲンロン5』を読まれた方にも面白い内容ですので、 お近くの方はぜひ各書店さんまで足を運んでみてください!
そのほか『ゲンロン5』取り扱い書店一覧は、以下のリンク先の 下部「本屋で買う」からご覧いただけます。 https://genron-tomonokai.com/genron/
もちろんゲンロンショップでも絶賛発売中です!
ゲンロン5【日本国内向け/For Domestic】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=375
ゲンロン5【日本国外向け/For Overseas】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=376
お得な「友の会『ゲンロン5』『6』セット会員」もおすすめです!
https://genron-tomonokai.com/7th/
* * *
●『ゲンロン0 観光客の哲学』の快進撃がまだまだ続きます!
★読売新聞の1面コラムで取り上げられました!
7/3朝刊の『読売新聞』1面コラム「編集手帳」で、 『ゲンロン0』が取り上げられました!
昨今の世界的な観光ブームをテーマに、 経済的な側面だけでなく国交の新たな可能性について、 『ゲンロン0』の内容を参照しつつ書かれています。
以下からお読みいただけます(一部無料) http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170703-118-OYTPT50111/list_HENSHUTECHO
★東京新聞の読書面で取り上げられました!
7/2朝刊の『東京新聞』8面(読書面)の、藤沢周さんによる「3冊の本棚」で、 『ゲンロン0 観光客の哲学』が紹介されています! 「じつに分かりやすく、しかもディープ」「思考の枠組みが変わる」など とても好意的に、3段にわたって長く取り上げていただいています。
★Amazonランキング現代思想部門連続100日第1位突破!
全国の書店や各種メディアでも大きな反響をいただいている本書ですが、 Amazonでも大好評で、現代思想部門ではついに連続100日で第1位となりました!
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/562848
ランキング上位の書籍は2,000円以下の本で占められていますが、 それらを圧倒しての堂々の連続100日1位です。 お買い上げいただいたみなさま、どうもありがとうございました!
★刊行記念動画、ついに最終回配信開始!
先週、最終章「第7章:ドストエフスキーの最後の主体」を公開した 『ゲンロン0』刊行記念動画ですが、本当に最後となる動画「付録」が本日配信されました!
この動画シリーズの真っ暗な収録場所がいったいどこだったのか、 その謎がついに明かされます……!
東浩紀が語る『ゲンロン0』シリーズ:付録 https://youtu.be/1gIee8t1tQI
そのほか、公開した動画の一覧は以下です!
第1章:観光 https://youtu.be/La3zpvRTlWI
付論:二次創作 https://youtu.be/EzhpqO_EPgI
第2章:政治とその外部 https://youtu.be/W2zdfGo2DEQ
第3章:二層構造 https://youtu.be/KUNuKzbsJi8
第4章:郵便的マルチチュードへ https://youtu.be/sNgUNFnKW9c
第5章:家族 https://youtu.be/UZsy73Lo7Jg
第6章:不気味なもの https://youtu.be/jSrXzpMrRAk
第7章:ドストエフスキーの最後の主体 https://youtu.be/FZTCul16f3g
☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト情報更新中☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイトでは メディア情報などを随時更新しています! 刊行記念動画もすべてご覧いただけます。
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★『ゲンロン0』ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
* * *
●ゲンロンカフェ出張版、大盛況にて終了!
この週末では、福岡、大阪、京都の3都市にゲンロンスタッフが訪問し、 ゲンロンカフェ出張版として『ゲンロン0』刊行記念イベントを開催しました。 イベントはおかげさまで大盛況! ご来場、ご視聴いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
福岡イベントの模様は以下からご覧いただけます! https://www.facebook.com/genroncafe/posts/1569644953047829
生放送した福岡のイベントは現在タイムシフトで視聴可能、 大阪も本日配信し、タイムシフトでご覧になれます! いつもとは違った雰囲気��「ゲンロンカフェ」をぜひお楽しみください!
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント
出張ゲンロンカフェ1日目・福岡篇[7/4(金)まで] http://live.nicovideo.jp/watch/lv299993066
出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇[7/11(火)まで] http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
* * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆7/4(火)18:00- 【特別配信】『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇 (主催:ジュンク堂書店大阪本店/ゲンロン) (2017/7/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
◆7/5(水)18:00- 【再放送】乗松亨平×東浩紀 司会=上田洋子 【『ゲンロン5』発売記念 初再放送】 「ソ連崩壊後のポストモダニズム ——『ロシアあるいは対立の亡霊』刊行記念」 (2016/3/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470882
◆7/6(木)13:00- 【再放送】さやわか×ばるぼら【さやわか式☆現代文化論 #11】 「インターネットは日本化している」 (2014/10/19配信) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471400
◆7/6(木)19:00- 【生放送】津田大介×ばるぼら×さやわか 「あなたが日本のインターネット史について知っていることはすべて間違いである」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300644424
◆7/7(金)13:00- 【再放送】五十嵐太郎×岡本亮輔×室井康成 「日本/東京から聖地巡礼を考える——宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うのか?」 (2017/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471670
◆7/7(金)18:00- 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ——『「トランプ時代」の新世界秩序 』刊行記念トーク」 (2017/2/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301471964
◆7/11(火)19:00- 【生放送】佐藤健太郎×大山顕 「道路から考える——道の始まりと終わり」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv300645970
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆7/4(火)23:59まで 【再放送】亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ——ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 (2017/4/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301044730
◆7/5(水)23:59まで 【再放送】平田オリザ×東浩紀 司会:内野儀 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #1】 「日本は『芸術立国』になれるか ――文化から社会を変える」 (2014/11/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301469596
◆7/6(木)23:59まで 【再放送】飴屋法水×佐々木敦【ニッポンの演劇 #3】 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #2】 「なにが演劇なのか ——パフォーマンスの『正体』をめぐって」 (2016/4/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470018
◆7/6(木)23:59まで 【再放送】鈴木忠志×東浩紀 司会=上田洋子 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #3】 「テロの時代の芸術 ——批判的知性の復活をめぐって」 (2015/5/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470278
◆7/7(金)23:59まで 【再放送】平田オリザ×佐々木敦【ニッポンの演劇 #4】 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #4】 「現代口語演劇はいかに更新されたか?」 (2016/6/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470484
◆7/7(金)23:59まで 【生放送】東浩紀 『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ1日目 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299993066
◆7/11(火)23:59まで 【特別配信】『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇 (主催:ジュンク堂書店大阪本店/ゲンロン) (2017/7/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 新規追加したアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【ニコニコ動画】高山明×黒瀬陽平×東浩紀 「世界に仕掛ける新しい演劇 ――『完全避難マニュアル』から新プロジェクトへ」 (2015/3/28収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1498812080
◆【ニコニコ動画】北小路隆志×渡邉大輔【ポスト映画論講義 #2】 「いま、映画は『政治的』たりうるか ——ポスト映画と社会の新しい関わりをめぐって」 (2016/4/22収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1498814579
◆【ニコニコ動画】青木理×辻田真佐憲【愛国コンテンツの未来学 #6】 「大本営発表にはこう対抗せよ ——『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』刊行記念イベント」 (2016/9/13収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1498817759
◆【ニコニコ動画】海野素央×津田大介×東浩紀 「アメリカ大統領選の行方 ——トランプは大統領になってしまうのか、なったとしてどうなるのか?」 (2016/5/20収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1498821731
◆【ニコニコ動画】中田考×東浩紀 「カリフ制再興 vs 一般意志2.0 ——民主主義はこれからどうなるのか?」 (2016/7/28収録) http://www.nicovideo.jp/watch/1498827359
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】さやわか×大山卓也【さやわか式☆現代文化論 #12】 「ナタリーさん、悪質バイラルメディアどう思います?」 (2014/11/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141123
◆【vimeo】清水亮×東浩紀 「無敵の文理融合コンビが総選挙からニコキャスまで一刀両断! ——ゲンロンカフェ2周年記念:五反田IT漫談2015」 (2015/01/21収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150121
◆【vimeo】石戸諭×西田亮介 「18歳からの政治参加入門——インターネットと政治を考える」 (2015/05/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150514
◆【vimeo】清水亮×東浩紀 「2010-2015 IT界10大ニュースを斬る! ——ディープラーニング、2045年問題、シンギュラリティ……未来はもう始まっている!?」 (2015/08/06収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150806
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆7/6(木)19:00- 津田大介×ばるぼら×さやわか 「あなたが日本のインターネット史について知っていることはすべて間違いである」 http://peatix.com/event/272517
◆7/11(火)19:00- 佐藤健太郎×大山顕 「道路から考える――道の始まりと終わり」 http://peatix.com/event/274369
◆7/14(金)19:00- 千葉雅也×入江哲朗 「勉強、モテ、権威——コミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 http://peatix.com/event/272540
★New!★ ◆7/19(水) 19:00- 菅付雅信×西谷真理子×平川武治 「ファッションはオワコンか?」 http://peatix.com/event/279559
★注目イベント!★ ◆7/21(金)19:00- 小松理虔×津田大介×東浩紀 「福島は思想的課題になりえたか――浜通り通信全50回完結記念トーク」 http://peatix.com/event/271440
◆7/22(土)19:00- 大森望×豊﨑由美 司会=植竹公和 「『文学賞メッタ斬り!』ライブ in 五反田 part2 —— 第157回芥川賞・直木賞徹底総括SP」 http://peatix.com/event/278565
★New!★ ◆7/28(金) 19:00- 木ノ下裕一×東浩紀 「小松左京が復活する?! ーーSFアマチュア読者2人がそれぞれの仕事と絡めて考える偉人の現代的可能性」 http://peatix.com/event/280945/
★New!★ ◆8/4(金) 19:00- 佐藤大×さやわか×東浩紀【さやわか式☆現代文化論 #30】 「サイバーパンク・リバイバル ーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」 http://peatix.com/event/280818
★New!★ ◆8/8(火) 19:00- 三浦基(地点)×佐々木敦【ニッポンの演劇 #9】 「現代演劇の到達地点ーー舞台上の言葉、舞台上の身体」 http://peatix.com/event/280140
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆8月11日(金)-8月27日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 藤城嘘 個展(仮)
7月はギャラリーはお休みです。 五反田アトリエでは現在、カオス*ラウンジが出展予定の 「Reborn-Art Festival」(http://www.reborn-art-fes.jp/)の準備が進んでいます! 8月は、藤城嘘の約4年ぶりとなる個展を予定しております、どうぞお楽しみに。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆7/5(水)発売の『ソトコト』に、先日ゲンロンカフェで公開収録された 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」が記事化・掲載されます。 http://www.sotokoto.net/
◆7/3(月)発売の『読売新聞』朝刊1面「編集手帳」で 『ゲンロン0 観光客の哲学』が取り上げられました! http://www.asahi.com/articles/DA3S12998383.html
◆『ゲンロン』でエッセイ「新しい目の旅立ち」を連載中のタイの作家、 プラープダー・ユンさんが、ご自身のブログで『ゲンロン5』を取り上げてくださいました! http://prabda.com/home/essay-series-published-in-azuma-hiroki-s-genrontriannual
◆7/2(日)発売の『東京新聞』朝刊8面(読書面)の、藤沢周さんによる「3冊の本棚」で、 『ゲンロン0 観光客の哲学』が紹介されました!
◆イタリアの国際翻訳Web雑誌「Specimens.press」に、 ゲンロンの上田洋子がロシア文学の新しい翻訳を寄稿しています。
ワシリー・アフチェンコ(上田洋子訳) 『透明な枠のなかの結晶 水と石についての物語』 http://u0u1.net/En0X
◆人文出版・月曜社の小林浩社長が運営する「ウラゲツ☆ブログ」にて 『ゲンロン5』が取り上げられました!
http://urag.exblog.jp/237120563/
◆6/25(日)放送のTBSラジオ「文化系トークラジオLife」にて、 情報社会学者の塚越健司さんに『ゲンロン5 幽霊的身体』をご紹介いただきました! 放送は以下からご聴取いただけます。
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20170626034141
◆6/18の『日本経済新聞』朝刊29面(読書面)に、 斎藤環さんによる『ゲンロン0 観光客の哲学』評が掲載されています。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17757250W7A610C1MY7000/
◆6/15発売の『週刊文春』2017年6月22日号「文春図書館」で、 「今週の必読」として『ゲンロン0 観光客の哲学』を取り上げていただいています。 評者は批評再生塾や『ゲンロン』シリーズでもおなじみの佐々木敦さんです!
以下から全文お読みいただけます。 http://bunshun.jp/articles/-/2924
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・ベルナール・スティグレールと東浩紀の思想的「対立」について https://tmblr.co/Zv9iRg2MgRjrg
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆6月21日付の朝日新聞でインタビューが掲載されました!
「観光客」、人つなぐ新たな思想 批評家・東浩紀さんが哲学書 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12998383.html
◆「ニコニコニュース ORIGINAL」に、東浩紀が参加した座談会の記事が掲載されています。
「オフパコは未成年でなければ問題ない」「そもそもネット時代以前からあった」 ——ネット配信者たちがイベントでのワンナイトラブ問題を徹底討論 http://originalnews.nico/25310
◆6/9発売の『中央公論』に、遠藤乾さんと東浩紀の対談が掲載されました! 「可視化された大衆の欲望が民意を歪める」テーマで、 現在の国際的な政治状況などを語り合っています。
http://amzn.to/2sJBBT2
◆6/5の読売新聞に東浩紀への長文インタビューが掲載されました!
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第13回「豊洲も築地も、の『奇策』 劇場化させた知事の責任」 https://dot.asahi.com/aera/2017062700032.html 第12回「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」 https://dot.asahi.com/aera/2017061400072.html 第11回「『共謀罪』に国民の無関心 『安倍以外』なしのツケ」 https://dot.asahi.com/aera/2017052900064.html
第10回以前も以下の記事一覧からお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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[友の会メール] 『ゲンロン5』書店発売開始!『ゲンロン0』朝日新聞でインタビュー掲載!
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[友の会メールvol.272] 『ゲンロン5 幽霊的身体』がいよいよ書店発売開始となりました! 6/21の朝日新聞で『ゲンロン0 観光客の哲学』に関するインタビューが掲載! (2017年6月27日配信)
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みなさまこんばんは。ゲンロン編集部の小川です。 6月も終わりが近づき、2017年も半分が終わりますね。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、 弊社スタッフの徳久は「クイズ王」として 全国各地のクイズ界隈で名を馳せています。 そんな徳久が「最強クイズ王10名」のひとりとして、 なんとテレビ朝日のクイズ番組に出演します!
6/28(水)19時-「超クイズ・サバイバー」 http://www.tv-asahi.co.jp/quizsurvivor/
ぜひぜひご覧になってみてください!
* * *
●『ゲンロン5 幽霊的身体』書店発売開始!
直販ではたくさんのご注文をいただいている『ゲンロン5』は、 いよいよ全国の書店さんでの発売が開始となりました! ブックフェアを開催してくださる書店もあるので、 「すでに買ったよ!」という方もぜひお近くの書店まで足を運んでみてください。
『ゲンロン5』取り扱い書店一覧は、以下のリンク先の 下部「本屋で買う」からご覧いただけます。 https://genron-tomonokai.com/genron/
もちろん直販でのご購入も受付中です!
ゲンロン5【日本国内向け/For Domestic】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=375
ゲンロン5【日本国外向け/For Overseas】 https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=376
お得な「友の会『ゲンロン5』『6』セット会員」もおすすめです!
https://genron-tomonokai.com/7th/
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●今週も『ゲンロン0 観光客の哲学』が各所で話題です!
★朝日新聞でインタビュー掲載!
6/21夕刊の『朝日新聞』3面に、 『ゲンロン0』に関する東浩紀のインタビューが掲載されました。 本書で扱う哲学的な意味での「観光客」について語っています!
以下からお読みいただけます(一部無料) http://www.asahi.com/articles/DA3S12998383.html
★『ゲンロン0』出張イベント今週開催です!
『ゲンロン0』の大反響にお応え実現した「ゲンロンカフェ2017夏出張版」。 いよいよ今週イベントが開催され、特別配信も行います!
◆東浩紀 『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀連続講演 【ゲンロンカフェ2017夏出張版】
第1日福岡篇 6/30(金)19:00- ・イベント http://livlabo.wixsite.com/livlabo/7-21-1 ・生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299993066
第2日大阪篇 ・イベント 7/1(土)15:00- https://honto.jp/store/news/detail_041000022156.html?shgcd=HB300 ・放送 7/4(火)18:00- http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
◆おまけ京都篇 高間響×東浩紀 「笑いと観光は政治を変えるか? ——『ゲンロン0』『ゲンロン5』刊行記念トークショー」
・イベント7/2(日)14:00- http://peatix.com/event/274635 ・放送 7/13(木)18:00- http://live.nicovideo.jp/watch/lv301149830
そしてさらに、7月中旬にも福岡で『ゲンロン0』イベントが行われます!
7/19(水)19:00 「『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念読書会@福岡」 会場:とらきつね 参加費:3800円(学生1800円) 概要 http://terakoyant.exblog.jp/24525939/ 申し込み http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/
★刊行記念動画配信中!
東浩紀本人が『ゲンロン0』各章している短い解説動画、 最終章の「第7章:ドストエフスキーの最後の主体」まですべて公開しました! 以下が公開した動画の一覧です!
第1章:観光 https://youtu.be/La3zpvRTlWI
付論:二次創作 https://youtu.be/EzhpqO_EPgI
第2章:政治とその外部 https://youtu.be/W2zdfGo2DEQ
第3章:二層構造 https://youtu.be/KUNuKzbsJi8
第4章:郵便的マルチチュードへ https://youtu.be/sNgUNFnKW9c
第5章:家族 https://youtu.be/UZsy73Lo7Jg
第6章:不気味なもの https://youtu.be/jSrXzpMrRAk
第7章:ドストエフスキーの最後の主体 https://youtu.be/FZTCul16f3g
☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト情報更新中☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイトでは メディア情報などを随時更新しています! 刊行記念動画もすべてご覧いただけます。
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★『ゲンロン0』ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
* * *
◆こどもアート教室のバーベキュー大会が開催されました!
ゲンロンこどもアート教室第4期「��街劇を作る」の最終回「革命を起こす」 をテーマにした、恒例のバーベキュー大会が開催されました! 以下からレポートをご覧になれます。
https://www.facebook.com/genronkodomo/posts/2046360902253274
そして9月下旬に第1回を予定している第5期は「お化け屋敷」です。 次回のご参加もお待ちしております!
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆6/27(火)18:00- 【再放送】亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ——ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 (2017/4/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301044730
◆6/28(水)18:00- 【再放送】平田オリザ×東浩紀 司会:内野儀 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #1】「日本は『芸術立国』になれるか ――文化から社会を変える」 (2014/11/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301469596
◆6/29(木)13:00- 【再放送】飴屋法水×佐々木敦 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #2】「なにが演劇なのか ——パフォーマンスの『正体』をめぐって」【ニッポンの演劇 #3】 (2016/4/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470018
◆6/29(木)18:00- 【再放送】鈴木忠志×東浩紀 司会=上田洋子 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #3】「テロの時代の芸術 ——批判的知性の復活をめぐって」 (2015/5/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470278
◆6/30(金)13:00- 【再放送】平田オリザ×佐々木敦【ニッポンの演劇 #4】 【『ゲンロン5 幽霊的身体』発売記念! #4】「現代口語演劇はいかに更新されたか?」 (2016/6/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301470484
◆6/30(金)19:00- 【生放送】東浩紀 『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ1日目 http://live.nicovideo.jp/watch/lv299993066
◆7/4(火)18:00- 【特別配信】『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念 東浩紀2日連続トークイベント ——出張ゲンロンカフェ2日目・大阪篇 (主催:ジュンク堂書店大阪本店/ゲンロン) (2017/7/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv300366141
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆6/28(水)23:59まで 【再放送】大澤聡×佐々木敦×東浩紀 「批評はひとりでやるもんじゃない——批評再生塾第3期キックオフイベント」 (2017/4/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299584456
◆6/29(木)23:59まで 【再放送】境真良×斎藤環×松井孝治 「アイドル論の臨界点~アイドル×日本×経済――境真良『アイドル国富論』刊行記念」 (2014/11/07収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv299582560
◆6/29(木)23:59まで 【再放送】さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 (2017/3/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301042552
◆6/30(金)23:59まで 【再放送】さやわか×西島大介 「西島大介とセカイは変わったのか—— 『土曜日の実験室+』刊行記念対談」【さやわか式☆現代文化論 #23】 (2015/12/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301043626
◆6/30(金)23:59まで 【再放送】東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!!――『観光客の哲学』を読む」 (2017/4/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301044168
◆7/4(火)23:59まで 【再放送】亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 (2017/4/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv301044730
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】三浦直之(ロロ)×佐々木敦 【ニッポンの演劇 #8】「「あなた」と構築する世界の物語——ロロと演劇の魔法」 (2017/1/25収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20170125
◆【vimeo】内野儀×佐々木敦 【ニッポンの演劇 #7】「現代演劇の地図を描くために——『「J演劇」の場所』刊行記念トークショー」 (2016/11/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20161124
◆【vimeo】多田淳之介×佐々木敦 【ニッポンの演劇 #6】「亡国の演劇LOVE——東京デスロックが継ぐ「演技と演出」」 (2016/11/4収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20161104
◆【vimeo】ケラリーノ・サンドロヴィッチ×佐々木敦 【ニッポンの演劇 #5】「戦後日本語演劇を増幅する ~ほとんど、何もない?~」 (2016/8/16収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160816
◆【vimeo】平田オリザ×佐々木敦 【ニッポンの演劇 #4】「現代口語演劇はいかに更新されたか?」 (2016/6/28収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160628
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆7/6(木)19:00- 津田大介×ばるぼら×さやわか 「あなたが日本のインターネット史について知っていることはすべて間違いである」 http://peatix.com/event/272517/
◆7/11(火)19:00- 佐藤健太郎×大山顕 「道路から考える――道の始まりと終わり」 http://peatix.com/event/274369
◆7/14(金)19:00- 千葉雅也×入江哲朗 「勉強、モテ、権威——コミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 http://peatix.com/event/272540/
★注目イベント!★ ◆7/21(金)19:00- 小松理虔×津田大介×東浩紀 「福島は思想的課題になりえたか――浜通り通信全50回完結記念トーク」 http://peatix.com/event/271440
★New!★ ◆7/22(土)19:00- 大森望×豊﨑由美 司会=植竹公和 「『文学賞メッタ斬り!』ライブ in 五反田 part2 —— 第157回芥川賞・直木賞徹底総括SP」 http://peatix.com/event/278565/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆8月11日(金)-8月27日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 藤城嘘 個展(仮)
ク渦群・羽多野加与 「そんな目で僕を見るな」にご来場いただきました皆さま、 ありがとうございました! 7月はギャラリーはお休みの予定です。 8月は、私、藤城嘘の個展を予定しております、どうぞお楽しみに。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆イタリアの国際翻訳Web雑誌「Specimens.press」に、 ゲンロンの上田洋子がロシア文学の新しい翻訳を寄稿しています。
ワシリー・アフチェンコ(上田洋子訳) 『透明な枠のなかの結晶 水と石についての物語』 http://u0u1.net/En0X
◆人文出版・月曜社の小林浩社長が運営する「ウラゲツ☆ブログ」にて 『ゲンロン5』が取り上げられました!
http://urag.exblog.jp/237120563/
◆6/25(日)放送のTBSラジオ「文化系トークラジオLife」にて、 情報社会学者の塚越健司さんに『ゲンロン5 幽霊的身体』をご紹介いただきました! 放送は以下からご聴取いただけます。
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20170626034141
◆6/18の『日本経済新聞』朝刊29面(読書面)に、 斎藤環さんによる『ゲンロン0 観光客の哲学』評が掲載されています。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17757250W7A610C1MY7000/
◆6/15発売の『週刊文春』2017年6月22日号「文春図書館」で、 「今週の必読」として『ゲンロン0 観光客の哲学』を取り上げていただいています。 評者は批評再生塾や『ゲンロン』シリーズでもおなじみの佐々木敦さんです!
以下から全文お読みいただけます。 http://bunshun.jp/articles/-/2924
◆6/13にBSスカパーで放送された「ニュースザップ」(17時55分~20時)で、 北川フラムさんに『ゲンロン0 観光客の哲学』をご紹介いただきました!
◆弊社スタッフの徳久がテレビ朝日のクイズ番組「超クイズ・サバイバー」に、 最強クイズ王10名のうちのひとりとして出演します!
6/28(水)19時- http://www.tv-asahi.co.jp/quizsurvivor/
◆朝日新聞デジタル「ほんやのほん」で『ゲンロン0』が取り上げられました!
松本秀昭「『ふまじめ』な哲学書。異例のベストセラー『ゲンロン0』」 http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2017060168991.html
◆6/11の朝日新聞「売れてる本」に『ゲンロン0』が掲載されました!
���川真人「ふまじめな言葉で理想照らす」 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12982950.html
◆6/7発売の『文學界』7月号に『ゲンロン0』の書評が掲載されています! 筆者は亀山郁夫さんです。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
◆共同通信配信による稲葉振一郎さんの『ゲンロン0』評が全国の各紙に掲載されています!
◆6/6発売の『すばる』7月号に『ゲンロン0』の書評が掲載されています! 筆者は矢野利裕さんです。 http://subaru.shueisha.co.jp/
◆6/4の日本経済新聞朝刊1面コラム「春秋」で『ゲンロン0 観光客の哲学』に触れていただきました! http://www.nikkei.com/article/DGXKZO17284050U7A600C1MM8000/
◆6/4の読売新聞文化面で批評再生塾の講義内容をまとめた 『再起動する批評』(佐々木敦、東浩紀編著)が取り上げられました! http://amzn.to/2p0AVtd
◆アートディレクターの北川フラムさんが、四国新聞の連載「瀬戸内物語」で、 東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』を取り上げてくださいました! https://www.shikoku-np.co.jp/feature/art_festival/story/76/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆6月21日付の朝日新聞でインタビューが掲載されました!
「観光客」、人つなぐ新たな思想 批評家・東浩紀さんが哲学書 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12998383.html
◆「ニコニコニュース ORIGINAL」に、東浩紀が参加した座談会の記事が掲載されています。
「オフパコは未成年でなければ問題ない」「そもそもネット時代以前からあった」 ——ネット配信者たちがイベントでのワンナイトラブ問題を徹底討論 http://originalnews.nico/25310
◆6/9発売の『中央公論』に、遠藤乾さんと東浩紀の対談が掲載されました! 「可視化された大衆の欲望が民意を歪める」テーマで、 現在の国際的な政治状況などを語り合っています。
http://amzn.to/2sJBBT2
◆6/5の読売新聞に東浩紀への長文インタビューが掲載されました!
◆BuzzFeedに東浩紀への長文インタビューが掲載されました! https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/hiroki-azuma?utm_term=.ktpQVA2vaz#.qy6ko7q9Kr
◆『週刊現代』6月3日号の「いま日本でいちばん信用できる人[ベスト100]」で、 東浩紀が99位にランクインしています! 推薦コメントは田原総一朗さんです!
◆「ニコニコニュースORIGINAL」に、先日のニコニコ超会議で東が出演した イベントのまとめ記事が掲載されました。
ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」 ――東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから http://originalnews.nico/23453
◆5/22夕刊の『東京新聞』『中日新聞』に、東浩紀へのインタビューが掲載されました! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
◆書籍『General Intellects』(英語)で、21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、 ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
McKenzie Wark "General Intellects: Twenty-Five Thinkers for the Twenty-First Century" Verso http://amzn.to/2qM6NDl
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第13回は「豊洲も築地も、の『奇策』 劇場化させた知事の責任」です! http://publications.asahi.com/ecs/12.shtml
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第12回は「『他人任せ』の核のごみ 思考停止は許されない」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017061400072.html 第11回「『共謀罪』に国民の無関心 『安倍以外』なしのツケ」 https://dot.asahi.com/aera/2017052900064.html 第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html
第9回以前も以下の記事一覧からお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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