#夢魅の今日の事件
Explore tagged Tumblr posts
muminoheya · 8 months ago
Text
スマホを買ってもらいました!!!
ここで困ったことが発生…!
なんと、私がラインに登録したせいでお父さんのラインアカウントが消えてしまった…!
復元の仕方がわからないです!
今すぐ教えてください!!!
お父さんからの一言(本人は書いてません!)
父:しょうがないよ。俺が悪い。
だそうです。
(おまけ)
私のラインアカウントも初期化されたよ(ლ(´ڡ`ლ)テヘペロ
9 notes · View notes
ranchstoryblog · 1 year ago
Text
Igusa Matsuyama Interview #2 Original Japanese correspondence
Below is our original e-mail correspondence with Igusa Matsuyama in Japanese. This is provided for the benefit of Japanese readers and fans wishing to translate Igusa Matsuyama’s words on their own. The text is presented mostly as-is, though Tumblr ate some elements like emoji. Sorry about that.
If you missed our English translation yesterday, you can find it here:
Ranch Story の皆様へお待たせいたしました。まずは質問の答えを順番にお返事しますね。
Anonymous asks: 牧場物語幸せの詩の女神様とリオンはどのような関係ですか?
リオンは確か妖��という扱いだったと思います。
女神さまと接点があるかどうかは、私もちょっとわかりません。ごめんなさい。
Tomato asks: 牧場物語ワンダフルライフforガールの主人公の衣装なんですが、I love Kumaのコーデを見ると、Mezzo Pianoというレディースアパレルブランドを思い出しますが、どこからインスピレーションを受けましたか?
春らしい色合いにしよう!と思っていただけだったと記憶しています。(それぞれ春夏秋冬のイメージで作っていました。)いろいろなイベントが予定されていたダーちゃんが、ほとんど活躍しないと知って、せめてマスコット的存在をアピールできればと、シャツのデザインに入れました。
Pansy Asks: まつやまさまがもし、制限無しという条件で、自分の牧場物語の作品を作る機会があれば、どのよう作品にすると思いますか?
私は犬が大好きなので、犬だらけの世界が舞台の牧場物語を作ってみたいですね。
おそらく、叶わない夢ですが。
Anonymous asks: 牧場物語は昔からあるゲームで、時間が経つほど大きく変わりますね。昔のベーシックなデザインと、最近の密度が高いデザイン、どちらの方が作るのが難しいですか?
昔はゲーム上では再現できないことが、とても多かったです。
髪型や服装に関しても、色数や模様の制限などがありました。その制約の中でやりくりするのは難しかったですが、同時に楽しかったです。
最近はその逆で、ほぼそういった制限なくデザインできるようになりました。そして昔とは違って、模様や飾りのようなパーツを増やして欲しいと頼まれます。
ただ、欲張りすぎると、イラストの作成を頼まれた際にとても苦労します。どちらもそれぞれに難しさがあるなと思っています。
Anonymous asks: まつやまさまのイラストのおかげで、牧場物語がすてきなゲームになったと思います。 まつやまさまからすごく刺激を受けています! 牧場物語のキャラクターで、ワンダフルライフのロックが1番好きです。 21年前のロックのデザインと、リメークしたロックのデザイン、インスピレーションはどこからきたか教えていただければ嬉しいです!
遊び人風の青年とのことだったので、なんとなくああいうデザインになりました。リメイク版では元のイメージはあまり変えずに、更に遊ぶのが大好きな人に見えるよう、服をゆったりめにしました。日本のスタッフの中にも元のロックらしさを好きな人がいて、私もなるべく変えたくな��ったので、お互い意見を交換しながらあのようなリメイクになりました。
Jerome asks: Special Comicの130ページに、そこ以外見たいことのないスーパーファミコンのキャラクターが出場すると思うんですが、全身のキャラデザインが気になっていまして、Marvelousかまつやまがなもし立ち絵などまだ手元にあれば、見せていただけないでしょうか? 彼らについて何か教えていただけることがあれば聞きたいです https://i.imgur.com/Sh5nvqm.png
ニーナの両親、エレンのお母さん、アンのお父さん、マリアの両親(町長夫妻)など、全員スーパーファミコン版の『牧場物語』に登場するキャラクターたちです。
スーパーファミコン時代のイラストは、ただいま行方不明になっておりまして・・・ごめんなさい。
Raven Bloom, Ryan, and Moth ask: 原作の牧場物語ワンダフルライフのマシューは、若い時のBruce Campbellという有名なアメリカ人の俳優に似ていて、いいなと思っていたのですが、まつやまさまはリメークした男性結婚候補はどのように思われていますか?もともと結婚候補じゃなかった男性たちがそうなった時、どう思われましたか? https://i.imgur.com/FAQGmOz.jpeg
マシューは、日本の『ワンダフルライフ』での名前はマッシュとなっております。この名前を初めて聞いた時、真っ先に浮かんだのが『EVIL DEAD』シリーズの主人公であるアッシュ。
そう、ブルース・キャンベルさんをイメージしてデザインしました。
私は今も、ブルース・キャンベルさんが大好きです。
最初の『ワンダフルライフ』制作当初は、女性主人公のバージョンは作らないと聞いていたので、彼は恋愛対象ではなく個性的なキャラクターとしてデザインしていました。
リメイク版では男性結婚候補として登場することが分かった状態での再デザインだったので、幅広く好かれるようなデザインに変更しました。
懐かしさ以上に、パワーアップした新作として楽しんでいただければ嬉しいです。
Salmon Axe and Anonymous ask: 個人的にドラえもん版の牧場物語が大好きなんですが、将来牧場物語以外で、コラボでも、イラストを担当してみたいなと思う作品がありますか?ゲストアーティストとして出たいなと思う作品はありますか?(もしかしてポケモンとか?)
『ドラえもん』の漫画は、子供時代から大好きです!
ゲストアーティストをやりたいか?と言われれば・・・ゲストではなくメインの仕事の方がありがたいので、特にないです。『Fallout』『Far Cry』『Border Lands』など、プライベートではいろんなゲームを楽しんでます。
Anonymous asks: 噂のワンタタンの隠されている顔なんですが、着ぐるみなしのデザインはあったりしますか?
ワンタタンはワンタタンという生き物だと思いながらデザインしたので、着ぐるみなしのデザインはありません。
Idris asks: まつやまさまが流行に敏感で、今のデザインは昔のと大きく変わったように感じます。牧場物語の新しい作品で、昔みたいなベーシックなデザインを使おうと思われたことありますか? まつやまさま的に自分のデザインの魅力はなんだと思われますか?
���牧場物語』の仕事におけるデザインのこだわりは、作品内容に合った頭身と雰囲気のキャラクター作りだと思っています。まずクライアントの希望を聞いて、それに沿ったデザインを考えます。
最近はゲーム内のビジュアルも豪華になってきたので、なかなか頭身の低いキャラクターが登場できないですね。
私にとってデザインのこだわりは「遊び心」でしょうか。
綺麗やかっこいいというものよりも、親しみやすかったり楽しかったり、そんなキャラクターを生み出すことに喜びを感じています。
MacGyver asks: わださまが前に一番最初に出たスーパーファミコンの牧場物語の開発がどれほどケオスだったかの話し聞いた���あるのですが、まつやまさまはあの時の思い出話はありますか?
今となっては、笑い話ですが・・・どこまで話していいのか分からないので、ご容赦ください。
あの時、和田さんがいなかったら、『牧場物語』シリーズは生まれなかったと思います。
Toyherb asks: 牛のデザインが豊かになりましたね。 どれを描くのが1番楽しいですか?
私は子供の頃から、動物の絵を描くのが大好きでした。
なので、どの牛の絵も大好きですよ。
描きやすいのは鼻の大きな牛ですけどね。
Anonymous asks: 主人公と異性のキャラクターデザインは、描いたけど最終的に使われなかったのはありますか? 例えば、牧場物語3・牧場物語シュガー村とみんなの願いの女性版の主人公とか、牧場物語ワンダフルライフまで、ノンバイナリーの主人公などです。 よろしければ、その絵も見せていただけたらすごく嬉しいです!
ボツになったデザインは山ほどありますが、設定自体がボツになったようなキャラクターは、特になかったように記憶しています。(後述の親指姫を除きます。)
Koharu asks: スーパーファミコンのエレンが牧場物語2に出たように、他の作品に出るつもりだったスーパーファミコンのキャラクターはありますか? 例えばですが、牧場物語2のマリーは髪の毛が黒ですが、青色のマリーが載ってるマガジンも見たことあります。 もともとスーパーファミコンのマリーが64に登場するつもりだったのかなと思って、聞いてみました!
他の作品のキャラクターを登場させるなど、シナリオや設定を作る立場にはないので、私にはわからないです。でも昔のキャラが登場したら、私も楽しいなと思います!
Bunbun asks: 最近発表されたクレアのねんどろいどがすごく楽しみです! 牧場物語2のキャラクターのねんどろいども出たらいいなと思います。 まつやまさまのブログに、フィグアよく見かけますが、自分がデザインしたキャラクターをうちのコレクションに入れるのはどんな気持ちですか? クレアの他に、このキャラクターがフィギュアになれたらいいなと思うキャラクターはありますか?
クレアのねんどろいど!
私もとても楽しみにしているんですが、いつ発売されるのでしょうね?
可能であれば、ぜひワンタタンをお願いしたいです。
Chickee asks: 牧場物語2の噂の紫色の髪の毛のお姫さまなんですが、最終的に登場はしなかったけど、もしかしてまつやまさまがそのキャラクターをデザインしましたか?
おそらく「親指姫」だと思います。
とても小さなキャラじゃなかったですか?
一応デザインはしたものの、最終的には登場しませんでした。『牧場物語2』のキャラクターといえば、ペットに亀を入れて欲しいと無理なお願いをしたのですが、最終的には置物として登場。
『ワンダフルライフ』の際に、再度お願いしてスカーフ付きのリクガメをデザインしたのですが、ペットにはなれなかったものの池のそばを歩く野生の亀として登場しました。
いつかゲーム中で、カメをペットとして飼える日が来て欲しいものです。
Emery Flower 147 asks: 牧場物語ワンダフルライフの女性たち3人がチームを組んでいて、ムームーが銃声を持っていたりするマンガが目に入って、オーマイガー!!と思いましたが、他に誰かチームを組んでかっこよく活動しそうなキャラクターはありますか?
『ミネラルタウンのなかまたち』の攻略本の時には、ポプリ、マリー、ラン、エリィ、カレンの5人をコロボックルにして活躍してもらいました。あとは
ピート(昔の男主人公)とサラ(ゲームボーイ版の女主人公)、そしてクレアの3人は、攻略本の時に好き勝手に描きました。かっこいいかどうかはわかりませんが、この3人を動かすのは楽しかったです。
Ixur asks: 私が住んでいる地域で、牧場物語 オリーブタウンと希望の大地のキャラクターの多く、例えばベス、みさき、クレメンス、ラーシュ が結構人気です。 それ、まつやまさま、Marvelousも認識していることですか?
マーベラスとはそういったお話をあまりしないので、先方が認識しているかは知りません。私はSNSをやっていないので、どのキャラが人気なのかは知りませんでした。でも、どのキャラでも気に入っていただけるのはとても嬉しいです。ラーシュのシャツの模様は私の愛犬がモデルなので、彼のシャツも気に入ってもらえると更に嬉しいです。
Anonymous asks: まつやまさまがデザインしたキャラクターをコスプレされるのはどんな気持ちですか?
とても嬉しいです!私は裁縫がとても苦手なので、自分で服を作ってしまう人を尊敬しています。私がデザインした服を実際に作ってもらえるなんてとても光栄ですし、皆さんがキャラクターを演じて楽しむのも素敵だと思います。
Afro Fae asks: キャラクターデザインする時に、色選びはどうやってしてますか? 色の雰囲気をキャラクターの性格に合わせるか、なんとく選んでいますか?
クライアントからイメージカラーを伝えられた時は、それを意識してデザインします。こんな色の方が似合うのでは?と思った時は、こちらから提案することもあります。遠くから見てすぐにどのキャラかわかるように、色もそれぞれに特徴が出るよう気をつけています。ただ、家族などは逆に共通のカラーを入れたりして、まとまりを持たせたりする時もあります。
また質問に答えてくださるのは本当に嬉しいです。 何を聞けばいいか分からないけど、とにかくまつやまさまの絵が好きだ!!と言っているファンたちもいて、それも伝えたかったです。 今までデザインしたキャラクター��好きだし、これから制作するデザインもお楽しみにしています!!
こちらこそ、本当にありがとうございます。皆様に喜んでいただけるのが、なによりも嬉しいです!感謝のイラストを添付しました。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まつやまいぐさ
Tumblr media
24 notes · View notes
monthly-ambigram · 7 months ago
Text
2024-12月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「時事」です◆
今月は参加者の皆様に「時事」のお題でアンビグラムを制作していただいております。今年一年間の出来事を振り返りながらお楽しみください。
今号も失礼ながら簡易的なコメントとさせていただいております。皆様のコメントがいただけますと幸いです。
Tumblr media
「能登 正月から地震」 回転型:.38氏
今年は元日から大変なニュースで始まりました。 .38氏の作品は線の太さをあまり変化させないのが特徴である分、かすれた線が効果的ですね。
Tumblr media
「能登半島」 敷詰回転型:Jinanbou氏
一年を通して余震や豪雨に見舞われまだまだ大変な状況です。 敷詰できる配置の発見がすばらしいです。斜め線分のパーツが面白いです。
Tumblr media
「月面着陸」 鏡像型:てるだよ氏
探査機「SLIM」が日本初の月面着陸に成功。 「面/陸」がぴったりですね。作字のお作法がそろっていてきれいです。
Tumblr media
「北見遊征」 回転型:douse氏
今年デビューした、にじさんじのライバー。 線の強弱の扱いが見事ですね。大型ディスプレイに表示しているような表現がステキです。
Tumblr media
「後遺症」 図地反転回転型: いとうさとし氏
COVID19の後遺症、ワクチンの後遺症などの話題も多く聞かれました。 どの文字も読みやすくて��きます。水平垂直な線と斜めの線を対応付けするあたりが注目ポイントです。
Tumblr media
「気ままに整地生活」 回転型:無限氏
10年続いた人気動画シリーズが完結を迎えました。 ドット表現にふさわしい舞台ですね。特に「整」が上下の密度差をうまくクリアして面白いです。
Tumblr media
「百年の孤独」 回転型:うら紙氏
ガブリエル・ガルシア=マルケスのベストセラー。初刊訳から半世紀以上、作家没後10年を経て、今年6月に新潮文庫で再刊。 独特の書体による表現で立体的にも感じ、少し角度を変えるともっと読みやすくなるのかな、と思案してしまいます。
Tumblr media
「3D HOLOGRAM」 鏡像重畳型:松茸氏
20年ぶりの新紙幣には偽造防止用の3Dホログラムが。 見る角度で絵が変わるホログラムに対して、文字ごとに見る角度を変えていくところがついになっているようで面白いです。
Tumblr media
「千円札/北里」  回転共存型:lszk氏
新紙幣の千円札は北里柴三郎が肖像画。 とってもわかりやすいです。シンプルながらぴったりで見事な対応付けですね。
Tumblr media Tumblr media
「福沢諭吉/渋沢栄一」 共存型:兼吉共心堂氏
一万円札は諭吉さんから栄一さんに。 「一」の引き出し方がよいですね。全体的に密度差をクリアする方法がためになります。
Tumblr media
「パリ五輪」敷詰回転型:Σ氏
パリでの開催は1924年以来100年ぶり。 点対称図形4つをうまく組み合わせていて、敷詰の威力を感じます。字形もスタイリッシュでステキです。
Tumblr media
「巴里五輪」回転型:lszk氏
日本勢は海外開催のオリンピックとして最多のメダルを獲得しました。 「輪」の形に驚きました。リングのあしらいが良い効果ですね。 Σ氏の作品と合わせてちょうど5つの輪になっているのが示し合わせたようで面白いです。
Tumblr media
「佐渡島の金山」回転型:すざく氏
佐渡島(さど)の金山が世界文化遺産登録されました。 とても読みやすく素晴らしい作品ですね。重ね合わせが絶妙で、「金」の冠部分が最高です。
Tumblr media
「伊能忠敬界隈」 旋回型×3:螺旋氏
異常なほど歩く習慣を持つ人々を指すネットスラングで、一説によると40km/day以上歩くことが必要とのことです。 「伊→忠」90度、「能→界」270度、「敬→隈」斜め鏡像という組み合わせですが、この対応の発見だけでも奇跡的です。
Tumblr media
「帰ってきたニコニコ」 敷詰回転型:てねしん氏
6月にあったサイバー攻撃で停止していたニコニコ動画等のサービスが8月にようやくサービス再開。 重ね部分がわかりやすい表現になっているので読みやすいですね。「ニコニコ」の表現が「にこにこ」にも振動するので面白いと思いました。
Tumblr media
「不法移民/治安悪化」 図地反転共存型: いとうさとし氏
クルド人など不法移民問題により治安が悪化しているの言う話が多く聞かれました。 これも読みやすく仕上がっていますね。「移/悪」が特に見事だと思います。
Tumblr media
「オトノケ」鏡像型:結七氏
Creepy Nutsの楽曲で、テレビアニメ『ダンダダン』OPテーマ。 「オ」の鏡像性を生かしてうまくまとめています。ちょっとした字画の曲げがこだわりでしょうか。
Tumblr media
「低緯度オーロラ」 回転型:繋氏
10月の磁気嵐が最も大規模で、北海道だけではなく能登や兵庫でも観測されたようです。 「韋度」がきれいに対応できるのですね。残りもきれいに配置できています。
Tumblr media
「冨安四発太鼓」 図地反転鏡像(共存)型:ちくわああ氏
キングオブコント2024で披露された、ダンビラムーチョのネタ中に登場する芸能。 中間調処理を活用して読めるようにしていますね。図地反転して裏返すと文字組が変わるので一応共存型になります。
Tumblr media
「アンビクイズ」 図地反転鏡像型:つーさま!氏
Σ氏によるアンビグラム関係クイズが披露されました。 一点濁点が「ビ」「ズ」の両方で共通しているのがよいですね。アンビグラムとはなかなか気付けないのがこのタイプの面白いところです。
Tumblr media
「戦争/陰謀」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
戦争について回る陰謀論、多くのポストが見られました。 こちらも読みやすくて素晴らしいですね。図地反転は漢字のパーツ構成の違いを簡単に超えてくるのが魅力の一つだと思います。
Tumblr media
「祠」 フラクタル型:超階乗氏
「あの祠壊しちゃったの?」というミームが流行りました。 一文字で自己再帰的な作品はほとんどなかったと思います。部分的に見れば「祠」と「𡭕」の振動型であると理解すればよいですね。
Tumblr media
「闇バイト/一寸先闇」 鏡像共存型:ヨウヘイ氏
闇バイト関連の事件が多発しました。 墨のぼかしのような表現がうまく使われています。文字の配置が巧みです。
Tumblr media
「ハリス トランプ」 旋回型:kawahar氏
アメリカの大統領選はカマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏の対決となりました。 この形状の万能感がすごいですが、使いこなせるのはkawahar氏だけかもしれません。
Tumblr media
「(下から)『ECHO』『少女A』『愛して愛して愛して』『強風オールバック』『メズマライザー』/ 祝 VOCALOID youtubeの再生数 1億回突破 おめでとう」 回転共存型:ラティエ氏
今年、史上2~6番目に1億回再生を達成したボカロ曲のタイトルです。 超大作ですね。作り上げた熱量に脱帽です。対応させる言葉に応じて書体をうまく切り替えていますね。
 
 
 
 
 
最後に私の作品を。
Tumblr media
「to the NEXT/to the 一番上」 回転共存型:igatoxin
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」の歌詞より。 アンビグラムにおいてもこうなりたいものですね。
 
 
お題 時事 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は書き初め��いうことで『フリー』です。各自思い思いのネタでアンビグラムを作ります。
締切は12/31、発行は1/8の予定です。参加してくださった皆様も、読者の方々も、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}        2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}   5月{遊園地}      6月{中華}          7月{猫}     8月{夢} 9月{くりかえし}    10月{読書}        11月{運}      12月{時事}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
10 notes · View notes
hdsdt · 2 months ago
Text
Tumblr media
シェイクスピア『リチャード三世』
 4月23日はシェイクスピアの記念日です。没日は23日、誕生日は明確にはわからないんで��が洗礼日が26日なので恐らくこのへんの日付っぽいということでまとめてシェイクスピアデーとなっております。
 今年はリチャード三世のポスター風イメージを描きました。
 シェイクスピア戯曲は400年以上前に作られた古い芝居の台本です。とはいえ現代でシェイクスピアものをやるとき、シェイクスピア時代の上演の再現を目指す場合を除き、基本的には現代の価値観、現代の人の好み、上演する今、私たちに合わせた演出で行います。
 例えば、『ジュリアス・シーザー』のシーザー役をアメリカの大統領選挙風の舞台で明らかにトランプ大統領を想起させるファッションで演出をしたり、『リア王』を家庭の問題として痴呆老人の妄言と徘徊、姉妹間の親の世話の押し付け合いとしたりもしますし、ミュージカルや映画で有名な『ウェスト・サイド・ストーリー』は『ロミオとジュリエット』の翻案で、最近また新しく映画が作られましたし、アラブ圏の演出家が中東を舞台にして自分たちのための物語として『ハムレット』や『リチャード三世』を上演したりもしています。日本だと黒澤明の映画が一番触れやすいと思いますが、戦国時代とか日本の歴史劇風にやったりしますね。少し前の流行りで、直接ではない作品になりますが、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『鎌倉殿の13人』も物語構造、エピソードや人物造形などがシェイクスピア戯曲の影響下にある作品として有名です。シェイクスピア戯曲または演劇に直接触れたことがなくても、シェイクスピア戯曲を参照して作られた作品は巷にあふれていますので、そうとは知らずどこかで見たことがあるかもしれません。
 エンタメコンテンツでは流行パターンの作品が膨大に創られるというのがありますが、(ここ十年ぐらいの潮流だと、ゲーム・ファンタジー世界観/異世界転生/悪役令嬢ものあたりでしょうか)シェイクスピア戯曲もいわゆる「型」のようなもので、シェイクスピアものをやる、というのは、「あのお話の型でバリエーションを作っている」という読み取り方もできます。
 上演芸術の古典と呼ばれるものは基本的に「皆様ご存じの! あのお話をやります!」という構造です。題材は神話だったり歴史だったり、多くの人が読んでいる文芸だったり、同時代のセンセーショナルな出来事だったりしますが、「皆の共通認識になっているもの」を「目の前でやってみせる」からウケるのだ、という構造だと私は思っています。
 日本だと歌舞伎・能楽・文楽(浄瑠璃)は漫画やアニメ、ゲームなどのエンタメコンテンツを上演にかけることがありますが、これは��皆の共通認識」になっている物語が漫画・アニメ・ゲームに比重があるからで、上演をやる意義、芸能の何を見せるのかの軸が「生きている人間の芝居や踊り」というところにあるならば、台本に「流行りのモノ」をもってきてやるのは何の不思議もないわけです。
 シェイクスピア戯曲・演劇も、歴史や神話などの元ネタがあるものを芝居という形にまとめてやってみせていた芸能で、シェイクスピア自身が無から何かを創造していたわけではありません。芝居が面白くなるように、歴史的な時系列も地理関係も改変しまくっていますし、何百年も前の歴史上の人物も戯曲上のなんらかの性格を持ったキャラクターとして描かれます。これは、歴史から題材をとってきてはいても、上演される時代の人々にウケるための創作であり、歴史上の人物の実像とは一致しないものです。たとえなんらかの記録が多少のこっていたところで、何百年も前に死んだ人の言葉遣いや身振りや性格や実際に心の中に思っていたことなんて十全にわかりようがないので創作するしか方法がない。立ち上がるキャラクターはうまくいったとしても「説得力のある虚像」です。「生き生きした人物像」という芝居のファンタジーを観客は見て説得されているのです。描かれるのがファンタジー・虚像であっても、これを観ている体験は現実であり、ここを明確に区切って考えるには訓練が必要です。
 シェイクスピア戯曲『リチャード三世』について。
 シェイクスピアの「リチャード三世」は非道な悪役です。身体障害を持って生まれ、母親から愛されず、自分のような見た目の者が女から愛されることはないと世界を呪い、欲しいものは誰も逆らえない権力であり、親族を殺しまくって王位につくも統治能力がなく、戦場でめみじめに殺される男の話です。
 こう書きだしてみると加虐性のあるろくでもない男ですが、「リチャード三世」はシェイクスピア戯曲のうちでも人気タイトルのひとつで、魅力的な悪役として描かれることが多いです。実際、王位につくまでの、手段を選ばず他者をだまし、陥れ、殺していく様は「面白い話」として機能します。これは暴力の達成の話、且つ上昇の話だからです。
 リチャードが権力の頂点にたったとき、仲間はおらず、信頼もなく、孤独です。王になったらもう地位上昇の高揚もありません。殺してきた者たちの亡霊を夢で見て「絶望して死ね」と呪われ、戦場で馬を失い、殺されます。
 歴史上のリチャード三世がどんな人物であったかの歴史解釈とは別に、シェイクスピアのキャラクターとしてのリチャード三世は影響力があり、「リチャード三世」といえばまずシェイクスピアのリチャード三世を思いうかべるひとのほうが多い状態と言ってもいいでしょう。(歴史にもシェイクスピアにも興味がなければ「誰? 何?」って感じだとは思いますが)
 日本でいうところの織田信長みたいなものでしょうか。歴史解釈的にどうかというより歴史題材コンテンツのキャラクターイメージが強いというか。これは、良いとか悪いとか言いたいわけではありません。コンテンツが流行ると影響力があるなあ、という話です。良い効果がある場合もあるだろうし、悪い効果がある場合も普通にあるでしょう。状況や条件次第なので。
 前半で「皆の共通認識」という言葉を使いましたが、一人一人がなんらかの神話・歴史・物語を深く知っている必要はなく、「よく知らんけどなんかそういうのらしいね」ぐらいでも「共通認識」として機能します。
 シェイクスピア戯曲のエンタメ虚像とは別に、15世紀イングランドにリチャード三世は実在したわけですが、2012年に英国レスター市でリチャード三世の遺骨が発掘され話題になり、エンタメ虚像じゃないリチャード三世の印象もまた広まったのではないかと思います。このリチャード三世の遺骨発掘の経緯は映画にもなっています。
 リチャード三世の歴史準拠の再評価は昔からありましたが、2012年の発掘があったことで色々な調査が進んで、新たな解釈、そこからまた別の、シェイクスピアのものではない、フィクションのリチャード三世像も生まれるのだろうなと思います。
 遺骨発掘シーンの再現を盛り込む演出が入った『リチャード三世』の公演もあったりしましたし、シェイクスピアのリチャード三世上演のほうにも、ヴィジュアルやキャラクターイメージの変化はそれなりにありそうな気はします。
-----------------------------
 シェイクスピア戯曲を読んだり上演を見ていて、「よくわからないんだよな……」と思っているのが権力欲で、全く共感がないまま面白いと思って読んだり観たりしています。登場人物に、その判断力があってなんで権力構造には従順でボンクラになるんだ? 的な感想を持ってしまうというか。いや、権力構造の上位者になりたいという欲求はありふれてあるものだということはわかるんですが。
 ダンスを見る趣味のスタンスから考えると、欲がなんであれ感情/行為/動作のアップダウンがある=動的になるのでそこを面白いと思っているんじゃないかなあと思うんですが、自分のことだがよくわからない。人なり出来事なりが動いてる状態・動きを発生させる構造、現象に面白さ・愉しみがある、のだと思うんだけど。
 ちょっと話はズレますが、『リチャード三世』で言えばリチャードがアンを口説き落とすシーン、成功していると感じた上演をあんまり観たことがないです。緊張感があり印象的だという感覚はあれど、アンが憎しみと嫌悪を持ったまま口説き落とされるって、そのように表現できてると感じたことほぼないんですがあれ、難しくないですか? ものすごく難しくないですか? あり得なくはないだろうがそうとう難しくない? 感情が、字面ではわかっても腑に落ちないというか。
 物語創作のセオリーで「これは私の物語だ」と思わせることが必要と言われたりしますが、共感が発生しない、私ごとにはならないことでも全然面白いが? と思っていて、面白さってなんなんだろうとずっと疑問です。
3 notes · View notes
harima-ria · 6 months ago
Text
★2024年読書感想まとめ
 2024年に読んでおもしろかった本の感想集です。寝て起きると昨日のすべてを忘れてる……っつう繰り返しで日々一切が過ぎていくので、一年の記録をひとつにまとめとくのもいいかなと。以下ざっくばらんに順不同で。ちなみにNot 新刊、ほんとにただ読んだものの感想です。
◆◆小説◆◆
●アンナ・カヴァン『氷』(山田和子訳・ちくま文庫)  巨大な”氷”の進行によって全世界が滅亡の危機にさらされるなか、男はヒロインたる”少女”をどこまでも追い求める……。もっとゴリッゴリにスタイルに凝った幻想文学かと思って足踏みしてたのですが、こんなに動き動きの小説とは。意外なほど読みやすかったです。唐突に主人公の夢想(?)が挿入される語り口も最初は面食らったけどすぐに慣れたし。内容はウーン、暴力まみれの病みに病んだ恋愛小説という感じ? 構成の一貫性とかは疑問だったりしたんだけどそのへんはどうでもよく。後半尻上がりに面白くなっていくし色々吹っ飛ばす魅力があってかなり好きでした。  それと解説に書いてあった「スリップストリーム文学」というのがすなわち自分の読みたい小説群だなーという嬉しい発見もあり。つってもジャンル横断的な定義だから、該当するものを自分で探すのはムズいけどね。
●スタニスワフ・レム『惑星ソラリス』(沼野充義訳・ハヤカワ文庫)  何年も謎に包まれたままの海洋惑星に降り立った主人公が遭遇する怪現象の正体とは?……っていう超有名なSF。「実はこの海は生き物なんじゃね?」がオチだったらどうしよう……と思ってたけど杞憂、それは出発点に過ぎませんでした。途中に挟まる惑星ソラリスの(仮想)探険史の部分がすごく面白い。あとはこの小説のまとめ方はちょっと神がかってると思う……。自分はSFは全然明るくなく、ちょっと異様な感触みたいなものを求めてたまーに手に取るぐらいなのですが、その点この本はほんとにセンス・オブ・ワンダーを味わわせてくれて良かった……。SFオールタイムベスト1とかになるのもむべなるかなぁと。
●庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』(新潮文庫)  東大紛争終息直後の1969年を舞台に、あれこれ思い悩む男子高校生の一日を描いた中編。自意識過剰気味の饒舌な一人称文体が特徴で、すごくユーモラスだけど主人公がかなりナヨナヨした人物にも見える……。でもその中から、外界の強烈な変化に対してありのままで居られない精神の揺れみたいなものが浮かび上がってくるところがおもしろくて、確かに青春小説の名作かも……と思いました。  リアルタイムにはどうだったか知らんけど、今の眼で見るといわゆる”1968年”以降の状況とか、70年代カウンターカル���ャー的な空気の”乱暴さ”に対する、一見弱々しいけど切実な返歌って感じもしました。  もっとも読み終えてから、この小説をあえて政治的な色で塗るならいわゆる”保守反動”的な感性に分類されるのかなぁとかはちょっと思ったけど。しかし、リベラルにあらざれば人にあらずみたいな価値観こそ断然間違ってるしなぁなどと、ひとりで勝手に問答したりもしました(笑)。それに現実的にはそんな二分法で単純に分けられるもんでもないだろうし。なんとなく「その時代の作品」という感じなのかと思ってたけど、今読んでも全然おもしろかったです。
●フランツ・カフカ『審判』(池内紀訳・白水uブックス)  理由も分からないまま突然逮捕された主人公が、裁判の被告の立場にずーーーっと留め置かれるっていうお話。何ひとつ確かでないものに延々振り回され続ける理不尽が、ときに笑っちゃうほど面白く、逆に陰惨すぎるくだりもあったりして、総じて非常に好みでした。バカバカしいけどブラックな不条理ユーモア小説? カフカって自分が漠然と抱いてたイメージよりもずっと大胆で、わりとアホなことをあっけらかんと書いたりもするのねーという発見がありました。このお話には裁判的なものの外枠と手続きのみがあって、そこに「法」はないのでは? というふうに読んでたのですが……。終盤の「大聖堂にて」っていう章が凄かったです。
●スコット・フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』(野崎孝訳・新潮文庫)  ニューヨーク郊外に暮らすギャツビーという名の大富豪の生き方を、たまたま隣に住んだ青年が垣間見る、みたいなお話。ストーリーそのものはわりとベタだと思うんですけど、それを語る会話パートの書き方の巧さと、ドラマの合間の地の文が醸し出すほどよい叙情性がすばらしい。純粋ゆえの虚飾、虚飾ゆえの純粋さみたいな、テーマの核心部分にもちょっと飛躍があって面白いなーと。この短さの中に、アメリカっていう国の一断面をパチリと切り取ってる感じがするのもまた。ひとことで言うと絶品でした。英語圏小説のランキング上位に入ってるのもむべなるかなぁと。
●三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)  この人の長編はあんま肌に合わないかも……と思って敬遠してたのですが、初めて好きなものに出会えました。言わずと知れた一発目の代表作。同性にしか欲望を抱けない青年の葛藤を、韜晦まみれの絢爛たる文章で綴った青春小説。個人的には、いわゆる”ふつう”でない自分を露悪的に飾り立てるような自己陶酔を振りまきながら、でもそれは”ふつう”でない自分を守るための防御姿勢にすぎなくて、結局は苦々しい現実と向き合わざるを得ない……みたいな話として受け取りました。読み方合ってるのか分からんけど。前半が下地で、後半がその実践編(あるべきとされる自分との葛藤編)なのかな。特に後半のなんとも言えないみずみずしさとその帰結がよかったです。
●横溝正史『獄門島』(角川文庫)  初・横溝。瀬戸内海の小島で巻き起こる猟奇連続殺人事件に金田一耕介が挑む。事件の過程はわりとふつう……と思いながら読んでいきましたが結局かなりおもしろかったです。振り返ると1から10まで本格ミステリじゃなきゃ成立しないような物語だったなと思って。国内ミステリーベスト1になるのもむべなるかなぁと。
●筒井康隆『敵』(新潮文庫)  折り目正しく”余生”を送っている渡辺儀助の生活風景を描いた老境小説。章題が「朝食」「友人」「物置」などとなっていて、各章ではそのカテゴリーごとに儀助の暮らしが掘り下げられていき、その積み重なりから彼の老境が浮かび上がってくる、みたいな趣向。特に食生活に関する記述が多いのですが、自分がほとんど興味ないのもあって前半は正直重く……。しかし地盤が固まり「役者」が揃ってからの中盤以降がけっこう楽しく、終盤は圧巻! けっきょく御大はすごかった……。  的を射てるかは分からないけど、小説の語り口的にもかなりおもしろいことをやってるような。老主人公の生活が章ごとにあらゆる角度から掘り下げられていきますが、そこで語られてるのは「ここ数年の彼の生活のディティール」っていうフワッとした塊としての時間であって、実は小説内では「敵」関連以外ではほぼ全く時間が流れてないように思います。A→B→……→Zみたいに、出来事同士を順番につないでいくことでドラマを進行させていくのとは全然違う手法で物語を語っていて、しかもそれにかなーり成功しているような。もちろん類例はあるんでしょうけど、個人的にはとても新鮮な小説でした。
★★★総合しますと、いわゆる名作と言われてるものって確かによく出来たものが多い……っつうめっちゃくちゃふつうのことを思わされた年でした。というか単純に数を読めてないのよなぁ。
◆◆その他の本◆◆
●『石垣りん詩集』(ハルキ文庫)  石垣りんのテーマは、貧しさ、労働、生活の苦しみ、”女性”性、戦争、戦後の日本、生きること、殺すこと、食べること、それらもろもろに否応なく内在する「ここにあることの残酷さ」みたいなものかなと思いました。そうした感情を、ゴロッとした異物感のある黒いユーモアで表現している詩が自分は好き。婉曲的��表現された切実な慟哭という感じもします。特に「その夜」っていう、入院中の書き手が人生の孤独と疲労を歌う作品が凄かった……。こんなん泣いちゃうよ。  「詩」というジャンルに依然として親しめてないので、定期的に読んでいきたい。
●柳下毅一郎『興行師たちの映画史-エクスプロイテーション・フィルム全史-新装版』(青土社)  エクスプロイテーション=「搾取」。リュミエールやメリエスといった黎明期の作り手にとって、映画は緻密に作り込む「作品」ではなく興行のための「見せ物」に過ぎなかった――というところから説き起こして、観客の下世話な関心を狙って作られた早撮り・低予算・儲け第一主義映画の歴史をたどった本です。  取り上げられてるのはエキゾチズム(物珍しい異国の風景)、フェイク・ドキュメンタリー、魔術&奇術、畸形、セックス、特定人種向け映画、画面外ギミック映画などなど。現代の一般的な価値観や、映画=「それ単体で完結した(芸術)作品」みたいに捉えるとどうなのよ? ってものばかりなのですが、あの手この手でお客の関心をかき立て、乏しい小遣いを搾り取ろうとする映像作家たちの商魂たくましい姿が垣間見られる楽しい本でした。  見せ物小屋的映画論というのはある意味もっとも俗悪でいかがわしい映画論だと思うんだけど、確かにそれって実写映画のもっとも本質的な部分ではあるかも、という気がしてしまう……。個人的には、画面外のギミックで客を呼び込んだウィリアム・キャッスルの非・純粋なる邪道映画のパートが特に楽しかったです。一点だけ、エクスプロイテーションという概念設定はちょっと範囲が広すぎるような気はしないでもなかったかなぁ。でもこれを元に、観られるものをちょこちょこ観ていきたい所存。
●氷室冴子『新版 いっぱしの女』(ちくま文庫)  『海がきこえる』などの少女小説で有名な作者が、ふだん思ったことを自由に書き綴ったエッセイ集という感じでしょうか。一見柔らかいけどその実めっちゃ鋭い切り口と、それを表現するしなやか~な筆運びに痺れました。1992年に出た本だけど、新版が出てる通り読み物として全然古びてないと思う。おすすめです。
●『精選女性随筆集 倉橋由美子』(小池真理子選・文春文庫)  この方のシニカルさと毒気がもともと好き、というのはあったのですが、とても良かったです。それでも最初のほうはあまりに歯に衣着せぬ攻撃性がなかなか……と思ったりもしたけど、中盤の文学論、特に大江健三郎、坂口安吾、三島由紀夫に触れたエッセイがなんともよくて。”内容はともかく��自の語り口を練り上げた文体作家として大江を読んでる”みたいなことを確か書いてたりして、言ってることが面白い。積んでる小説作品も読も~という気になりました。
●吉田裕『バタイユ 聖なるものから現在へ』(名古屋大学出版会)  すんごい時間かかったけどなんとか読めた本。フランスの怪しく魅力的な思想家、ジョルジュ・バタイユの思想を、彼自身の記述を中心に先行テキストや時代背景なども織り交ぜて分析し、一本の流れにまとめた総論本。〈禁止と違反〉とか〈聖なるもの〉とか、彼の提出したテーマが結局面白いというのがひとつと、それらを論じていく手つきの周到さ・丹念さがすごい。特に日記や著書のはしばしの記述から、バタイユが影響を受けた先人の哲学(へーゲル、ニーチェ、マルクスとか)や同時代の思想潮流(シュルレアリスム、コミュニズム、実存主義とか)の痕跡を読み取り、そこから彼自身のテーマの形成過程を立体化していくあたりは本当に息詰まるおもしろさ。重量級の本でしたがめっちゃよかったです。もっとも自分は肝心のバタイユ自身の本を『眼球譚』しか読んでないので、現状この本のイメージしか持ててないというのはあるんだけど。とりあえず『内的体験』と『エロティシズム』だけはどうにか読んでみるつもり。
◆◆マンガ◆◆
●ジョージ秋山『捨てがたき人々』(上下、幻冬舎文庫)  いろんな意味で深ーい鬱屈を抱えた狸穴勇介(まみあなーゆうすけ)という青年が、新興宗教の信者である岡辺京子という若い女性と出会ったことで始まる物語。性欲と金銭欲を筆頭に、あらゆる現世の欲望にまみれた救われぬ衆生たちの下世話で深刻な人間絵巻、といった感じでしょうか。ふつうに考えるとまぁそこまではいかんやろ……という境界を軽々と乗り越えてくる常軌を逸した展開がすごい。それと人間っつうのはホントにどうしようもない生き物だね~という気持ちにもさせられます。学生のときに買ったんだけど当時はつまらなくて挫折、自分にとってはあまりに読むのに早すぎたんだな……と今にして思いました。最序盤の伏線とかをきれいに回収し切ってはいないんだけど、この際そのへんはどうでもいいかなと。ここまで徹底的な方向へ流れていくならもう何も言えねえわ……って感じの終盤もすばらしい。  これが2024年に読んだものの中で一番面白かったです。
●小骨トモ『神様お願い』(webアクション)、『それでも天使のままで』(アクションコミックス)  両方とも短編集。子供のころや学生時代のイヤ~~~~~~~な記憶、それもおもに自分の弱さや性欲といった、一番目を向けたくない部分がどんどん脳裏によみがえってくる、えげつないけど得難いマンガでした。10代なんてまだまだ若いし人生これから! っていうのも本当だけど、それと同時に人生自体はとっくの昔に始まってて、けっこう多くのことは取り返しがつかないし人間の根っこの部分は歳食ってもそうそう変わりはしないっていう、しんどすぎるけど(自分にとっては)大切なことを思い出させてくれたところが何ともありがたかった……。お話の展開も総じてすんごいテクニカルな気がします。  それでも新刊の『天使』のほうが、『神様』よりほんのちょっとだけ優しさを感じる部分は多いかしら。
●吉田秋生『カリフォルニア物語』(全4巻、小学館文庫)  自分はおそらく作り手への愛とか感謝の念にはめっぽう乏しいほうで、何でも作品単体で眺めて、あーでもないこーでもない、ワンワンギャンギャン吠え猛ってしまう人間なのですが、吉田秋生だけは例外。何でも好き。丸ごと好き。読めるだけで幸せ。どのへんが琴線に触れてるのか正直自分でも分からないのですが、気になる部分があっても好きがそれを上回ってしまう気持ちというのは幸せだなーと思ったりします。  これは最初の代表作に当たるのかな。ニューヨークを舞台に行き場のない若者たちを描いた群像劇。彼女の描く、イタミやすい少年少女が自分は好き……。舞台はニューヨークなのに題名がこれなのもスマートでイカしてる。  もっともファンみたいに書いたけど、実は『BANANA FISH』と『海街diary』っつう一番大きいふたつをまだ読んでません。買ってはあるんだけどなんかもったいなくて……。でも2025年中には読もうかな。
●高橋しん『最終兵器彼女』(全9巻、ビッグコミックス)  部屋の片隅に長ら~く積んである『セカイ系とは何か』をいよいよ読むべく、『イリヤ』ともども手元に揃えてやっと読了。結果、あらゆる方向に尖りまくった傑作じゃん! と思いました。世界の崩壊に対して主人公2人の恋愛という、圧倒的に超無力なモノを対峙させ、理屈ではなくエモーショナルの奔流として無理矢理! 成立させた名作という感じ。まぁこの2人にほとんど感情移入できないほど自分が歳取っちまってることは悲しみでしたが、いい意味でのぶっ壊れっぷりが面白く。  それと自分はこれを読みながら、たまたま以前読んでいた米澤穂信の某初期長編を思い出したり。世界は刻々と変化しているのに自分たちは無力な青春の中で何もできないでいる、みたいなこの感じって90年代から00年代の日本独自の感覚なんでしょうかね……。ちなみに『イリヤ』はまだ1巻しか倒してませんが読みます。今年中にはきっと読みます。読み切ることになっています。
●梶本レイカ『���魔を憐れむ歌⑤』  4巻までで連載が打ち切りになってしまったマンガを、作者ご自身が5巻を自費出版して完結させた作品、だと思います。  舞台はさまざまな腐敗に揺れる北海道警察管区。人間の四肢を逆向きに曲げて殺害する、「箱折犯」と呼ばれる過去の猟奇殺人が突如再開され、そこからふたりの男のウロボロスめいた運命の輪がまわり始める……。  出版形態のためかは分からないですけど、最終5巻はこれまで以上に描写のタガが外れてる感じで、それがすごい楽しかったです。1巻の出だしからはこんなとこまでフッ飛んでくる話だとは思わなかった……。それでいて猟奇殺人ミステリーとしてもなるほどーと思うところもあって。この方はすごい前に『コオリオニ』っていうマンガも読んだのですが、主要キャラクターをとつぜん突っ放す感じがこわい。けど面白い。お疲れさまでした。
◆◆補足◆◆
 ・安部公房もちょろちょろ読んだり。今のところは、異常どころかめっちゃ理知的なアイデア作家という印象なんだけどこれが覆ることがあるやいなや。  ・『めくらやなぎと眠る女』というアニメ映画の予習をするついでに村上春樹の短編もちょこっと。ファンには超怒られそうですが、彼の小説ってパスタ茹でたりジャズを聴いたり昔の恋愛とか人間関係の失敗を感傷的に懐かしんだりといった、ザ・村上春樹なことをやってるときは…………なんだけど、その先で訳分からんことになる話がたまにあってそれがめっちゃ面白かったです。現状読んだものだと「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「納屋を焼く」が最高でした。できれば全作読んでみたい。  ・フランク・ハーバートの『デューン』シリーズも2個目まで。SFファンタジーの大家というイメージで読んだらメインで使う語り口(作劇法?)が超・会話劇なのが意外でした。
★★★これを書いている2025年1月現在はドスト先生の『悪霊』を読んでいます。が、全体の十分の一すぎてもまだ若者世代の話に入らないので投げ出しそう……。シニカル成分100%の語り口はけっこう好みなのですが。前に読んだ『罪と罰』と比���ても視点が格段にいじわるな気がして、これを書いてたときの作者の精神状態やいかに?   2025年はもうちょい数をこなせたらいいなと思っています。ではー。
4 notes · View notes
chaukachawan · 8 months ago
Text
34期、あと数名の役者紹介だよ!
お久しぶりです。ロキです。エジプトから失礼します。
イルル
 
僕自身が留学をして、彼女と同じような状況に立った今、彼女の強さがわかります。文化も言葉もことなる国で生活することはかなり大変。そんな中で、大学の勉強もありつつ演劇の世界に飛び込んだ勇気、根気、本当に尊敬するし、それを感じさせない底抜けの明るさが彼女の魅力です。
カヌレ
彼女の強みは、負けん気の強さ。それが最大限に活かされるのが舞監という仕事だったと思います。そのおかげで打てた公演はいくつもあるんです。そこで踏ん張れなかったらちゃうかの今の形も変わっていただろうなと本気で思います。以前に同じことを伝えましたが、いつも素敵な舞台を用意してくれて、ありがとう。
こたち
彼は優しい。だけど、出会ってからしばらくの間の彼の優しさは自分が嫌われないための優しさだった。だけど、ちゃうかが彼にとって大きかったんじゃないかな?彼を本当の意味で強く、優しくしたと思う。彼のおかげで、僕の送迎会はみんなで心から楽しめました。本当に感謝しています。
スチル
彼は素敵な素直さを持った人間です。自分がすごいと思ったことには、本当に目を輝かせて褒めてくれます。嬉しいね。時折子供っぽいですが、それもまた彼の可愛さ。一方で責任感も強く、チーフの中でもかなり仕事量の多い大道具チーフを最後までやりきってくれました。お疲れさま。パネルの件もありがとね笑
なすか
彼女は、最初のころ、誰よりも34期ために一人で泣いた人だったと思う。責任感が強くてすぐ自分を犠牲にしてました。でも学年が上がるにつれて周りを信じるようになって、より明るくなった気がします。彼女の後輩との接し方が、とても柔らかくて好きです。だから後輩にも慕われているのだと思います。
ナギ
オムニでは脚本も違い、話した回数も少なかったですが優しい人でした。元気にしているでしょうか。
びび
 製作チーフとして陰ながら僕らを支えてくれました。もっと話せたらよかったな。他も忙しい中、色々お疲れ様でした。ありがとう。
ふぉにゃ
人間としての負の部分を見たことがないですね。明るくて、ノリよくて、一緒にいて楽しいネキ!って感じです笑 
肝も座ってて、演出時に急な変更があっても落ち着いて対応してくれた姿が懐かしい。そんなネキなら留学も大丈夫!
まっつー
僕がいうのもなんだけど、変人だと思います笑
でもそれは自分があることの裏返し。本当に強い自分を持ってる人です。日々、自己研鑽を積んでる姿にはやはり頭が上がらないです。英語専攻出身で、英語のこと聞いたらなんでも親身になって答えてくれます。またTOEIC相談お願いします🙇‍♂️
まほろ
まともなフリをしているが、普通に狂っててオモロい。オムニからの付き合いですが、なんやかんや2人でご飯行くことも多かった。話してて面白いんですよね。自分とは考えかが違うから。だけどその凸凹がフィットした感じがしてて、一緒にいて心地よかったんだと思います。またご飯でも行こうね。
まりお
本当に仲間思いな人で、毎公演全力投球。彼女がいると稽古場が明るくなるんです。それが演出としても、役者としてもすごく助かりました。僕の脚本は彼女なしでは完成しません。何度も彼女に助けられました。相棒だと思ってます。本当に色々お世話になりました。ありがとう。最後の公演も全力で駆け抜けてください。
らっしー
クセつよメンバーを束ねる我らが座長。34期の座長は本当にこの人しか務まらなかったとおもいます。自分はこれが好きなんだっていうのがしっかりしてて、すごく芯のある人。自分も見習いたいなって、陰ながら尊敬している。本当に人生謳歌してやろうっていうメンタリティに溢れてますね。
リコピー
同期一の飲み仲間。定期的に飲みにいっています。物事に対する達観した視点が聞いていておもしろいです。いろんな相談にも乗ってもらってます。一方で沈黙が続いても楽しめる関係性ですね。また帰ってたらいろんな話がしたいので、飲みに行きましょうね!
レプトン
何考えてるかわかんないです笑
論理的な話をしているかと思えば、無茶苦茶に論理を飛躍させることがあります。そこに彼のこだわりが見えて面白いです。ワードセンスは本当に抜群。もっと彼の脚本を読んでみたかったというのが正直なところです。言ってた三谷作品のブルーレイ、観たいからできそうなら連絡ちょうだいね。
ベガ
 脚本、演出の腕を格段に上げましたね。台詞回しがすごく上手くなってる。そして何より彼の脚本は役者を信じてる。それに役者陣が十分に応えられていた。それを引き出した演出もすごいが、何より彼は舞台という空間の中で自由だった。正直悔しいと思いました。よく演劇という表現方法を理解した彼の集大成に相応しい舞台です。
以下
エンドロールを終わらせてなかったわ…ごめん💦
苔丸
本当に黙々と演技もスタッフワークもこなすオールラウンダー。少し成果が出ただけで人に褒めてもらいたがる俺とは大違い笑
見習わねば。てか、もっとちゃうか全体で苔丸を褒めるべきだよね。後輩思いで、しっかり僕にものを言ってくれる最高の演補でした!
白子
昨年のオムニ以来の付き合いで、一番一緒にいる時間が長い後輩。可愛くて仕方ない笑
自分の情熱を人に伝染させる力がすごくて、これからもちゃうかを引っ張っていってくれると思います。彼のいろんな演技もっと見てみたいなぁ。
みそか
僕のちゃうか1番の推し女優ですね。役者としての立ち振る舞いのセンスはピカイチだと思ってる。詩の手紙のシーンはみそか様々。話してても面白い感性の持ち主。エンドロールの考察も中々鋭かったですね笑
アンサーは最後にします!
ブラン
稽古期間中もずっと自主練を続けてくれていた頑張り屋さん。ずっと僕のことをかわいいかわいいと言ってくれていたが、それを言ってるブランが一番可愛い笑
今回役者だけじゃなく、初演補お疲れ様や���!いろんな経験を経てさらに成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしてます。
ラムダ
彼は役者としての理解力が高い。すぐにいったことを演技に反映できる役者さん。ゲネ見たけど、相変わらず演技上手いなぁ笑
今回は前回とかなり違う役だったけど、これまたしっかりものにしてましたね。これからもどんどん演技の幅を広げてほしいです。
はぜ
初脚演お疲れさん。いい舞台でしたね。自分の言いたいことを核に据えつつ、物語として面白くしてる。なかなかハードルの高いことをやってのけましたね。ところどころ僕の演出のオマージュもあって嬉しかったです🤭
番外編 香夜(書かせて…)
エリック
ほんまにいい役者になりましたね。彼がいると公演のクオリティに安心感が生まれる気がします。本当に上手😊オムニでは、ずっと観たいと思ってたエリちゃん主演が見れてマジで嬉しかったです!!あの、必死ゆえの哀愁を漂わせられる演技力、初演出をした身としては成長が嬉しすぎる笑
コン
コンちゃんもまじで上手くなったね。いや、香夜本番直前で、追い詰められて顔面蒼白だった頃が懐かしい笑
最近のはっちゃけた演技も好きだけど、懐古厨の俺からすると香夜の時の感情がゆっくりと溢れ出していく、あの繊細な演技が見てみたい笑
色んな姿が見られるのを楽しみにしてます😊
「エンドロールが終わらない」について
 みそかに鋭い考察をもらったので改めて引退の言葉と兼ねてアンサーをしましょう。
 「エンドロールが終わらない」ではご存じのように、選ばれなかった岡田と、一度は選ばれた多崎が対照的に描かれます。白状しますが、どちらもモデルは僕です。しかし、あの公演を観にきてくれた友達にあるとこを言われました。「お前は選ばれなかった側の気持ちの方がよくわかってる、岡田の描写の方がうまかった」って。結構確信ついてますね。
 僕は脚本5回出してますが通ったのは2回。毎回毎回、自分が今書けるものの全てを出し切って書くんです。そりゃ選ばれないのは中々辛いものです。選ばれはしないけど中途半端に書けちゃう事に対する辛さもどこかにありました。多崎も言ってましたが、「夢見てしまうような中途半端な才能なんていらなかった」ってやつです。だけど、2回は選んでもらっているという事実があって、一度も選ばれずに引退していった先輩方がいる中で、自分の頑張りを否定することは失礼だって思うようになったんです。それで色々考えてみました。
 世の中には悲しいかな、持つ者と、持たざる者がいます。一見、持つ者がその業界を回しているようにも見えるんです。だけど、その持つ者のポジションが価値あるものとして考えられるのは、たくさんの人がそのポジションを目指すからなんですよ。演出が凄いと思われるのも、たくさんの人が演出になりたがるからなんですよ。それを忘れてはいけない。持つ者は持たざる者へ敬意を払わなくてはならない。それは哀れみではありません。同じポジションを目指��て一緒に頑張った仲間への敬意です。そう考えた時に、僕はより一層謙虚であろうと思いました。同時に自分の才能はちゃうかを面白くするために役に立っているって思えました。岡田も多崎の映画を観て同じことを感じたんでしょうね。だから「お前の作品の糧になれたんだ」ってところで自分を肯定できたんだと思います。
 今回、僕たち34期は引退します。正直、各々に人に引け目を感じたことはどこかしらあったでしょう。だけど僕らのしてきたことは決して無駄じゃなかったんだってそう思ってます。そう思わせてくれた「劇団ちゃうかちゃわん」、本当に大好きです。今までありがとう。
 
2 notes · View notes
kennak · 1 year ago
Quote
国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。  コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。  プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。  「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。アトラクション数は、USJや東京ディズニーランドを上回る40種以上もあります」と地元遊園地が持つ特色や強みを力説。地元ショッピングモールのくずはモールについても、「ショッピングセンターの満足度ランキング全国13位にランクイン。改装工事でフードコート付近がとても綺麗になりました」と写真を交えて紹介した。伝統文化や地元の工場、さらには食べログやGoogleマップで人気の飲食店を取り上げ、ランキングやグラフを用いた資料で説得力を高めた。  「枚方には子どもから大人まで楽しめる魅力がたくさんあります。教育版桃鉄に追加するしかありません」と力強く訴えた。 調べ方が足りない  「桃鉄に枚方を入れてくださいといろんな班の人が言いましたが、無理です」  プレゼンが終わり、桃鉄制作者からの講評は厳しいものだった。最初に「子ども扱いしない」と明言した、「桃太郎電鉄ワールド」監督/ゲームデザインの桝田省治(ますだ・しょうじ)さんだ。  「まず枚方に対して調べ方が足りない。どういう条件がクリアしないと入らないかということも調べられていない。なぜ選ばれて、選ばれていないかを言及している人がいません。なぜ近いまちが入っていて、枚方が入っていないか。実際の現実というのはライバルがいます。比べられます。それを押しのけた人が、自分の提案が採用されたり、されなかったりします」  「調べること、考えること、提案すること」には、時間はかかっても、お金はかからない。「採用されてから商品にするには、たくさんの人が関わってお金がかかるけれど、それまでの段階は、時間と根気、あるいは違う情報ソースを持っている友達さえいればタダです」  各班が提案した物件の多くが重複していたことを指摘し、「8割の人が同じことを言いました。これは採用されない。なぜなら、みんなと視点が同じだから」と語った。  また、ショッピングモールなどの短命な施設を挙げたことについて、「桃鉄の物件は、30年経っても8割は変わっていない。ということは、10年、20年持つ物件しか選んでいない。10年経っても今と同じようにありますか、というのを検討してください。点だけじゃなくて時間軸や面で考えた方がいい」と述べた。  桝田さん自身の若い頃も振り返った。「20代の頃、桃鉄のメインのゲームデザイナーのさくまあきらさんに言われたのは、お前ごときは100個考えて1個採用されればいい。99はボツだ。でもお前は才能があるから100のうち1個はいける。どんどん出せと。ゲーム制作だけじゃなくて、商品、サービスを作るのも全部同じ。ライバルがいて、コストがかかるし、採用できる人数にも限りがある。条件はいろいろあるけれど、たくさん調べて考える。いっぱい失敗すること。それしかない」と伝えた。  さらに、小学生の頃、地元新聞に短歌や俳句が採用された経験も語った。「岡山に住んでいて、山陽新聞に短歌や俳句を送り、採用されると5千円もらえた。図書館に行って、山陽新聞の過去10年、20年の採用された短歌や俳句を全部調べて、どんな傾向があるか、この審査員のときは何が採用されているかを調査した。それで、月に3、4本は採用された。人に採用されるには、自分だけがいいなと思っていることだけじゃなくて、周りの人たちにも認めてもらわなきゃいけない」 他の人と同じことをしていたらダメ  「ゲームが面白くないのは監督の責任。売れないのはプロデューサーの責任」  仕事の役割の違いを説明したのは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントのシニアプロデューサーの岡村憲明(おかむら・のりあき)さんだ。「監督は作品を面白くするために全力投球する人で、プロデューサーはそうやって作られたものを世にどうやって届けるかを考える人です」  プレゼンについて、「より掘り下げた部分を伝えてくれた人がいて、それが印象的でした。他の人より前に出ていこうとするなら、他の人と同じことをしていたらダメ。他の人が何をしているのかを見て、自分なりの色を出していくことを考えてほしい」と述べた。  ゲーム制作者になるためのヒントにも言及した。「ゲーム��かやっていない人は、正直に言うと、実際にはあまり使えないことが多いです。いろんなことに興味を持ってください。全然関係ないなと思っていることが、ゲーム制作に役に立つことがあります。ゲーム業界外の人と話していて、こんなのがあるんだと面白いと思うことが結構ある。なので、いろんなことに興味を持つことがゲーム制作につながっていく」  将来のアドバイスもした。「夢をずっと持っていてください。必ずかないます、思い描いて強く願っていれば。形は変わっても、この辺だったなというところにたどり着きます。夢をあきらめないで、いろんなことにチャレンジしていってほしい」とエールを送ったのは岡村さんだ。   逆に、「正直、夢は持たなくていいかなと思っています」と述べたのは桝田さん。「その代わりに持ってほしいのは目標です。夢は、どうやっていいか分からないけれど、なれたらいいなというもの。目標は、いつまでにこれになっているぞ、というもの。10年後になっていたい自分を想定し、そのためのスケジュール表をちゃんと作って、それに向かって何をやるべきかを考える。『いつまでにこうなっているぞ』は、目標であって夢じゃない」。目標は、成長に伴って変化もする。「知識が増えたら、何をやるべきかは変えてもいい。親は所詮応援しかできない。目標は自分で設定する。やり方を周りの大人やすでに目標を達成した人に相談するのもいいと思うけれど、最終的には自分で考えて、自分で動かないといけない」  最後に岡村さんは、「桃鉄の学校での使用に関して、いろいろ気付きがありました。皆さんが調査してくれたことを、教育版桃鉄にどう反映していくか。取り組みを進めていきたいです」と締めくくった。 知識ばかり教えていたらChatGPTに負ける  教育版桃鉄リリースの知らせをキャッチし、枚方市での導入をいち早く進めた立役者がいる。授業を参観していた枚方市教育委員会の浦谷亮佑(うらたに・りょうすけ)さんだ。   「4年生の社会科の都道府県の単元がどうしても暗記中心になりがちで、子どもたちが社会科を嫌いになるきっかけになっていた。教育版桃鉄を導入すれば、この問題を解消できるかもしれない」と考えたことが、導入の動機だという。現在では、枚方市の小中学校全63校に、教育版桃鉄のアカウントが配布されている。  導入に際して、不安を感じる教員たちを考慮した。月一で集まり、桃鉄を利用した授業案を共有する有志の研究会を立ち上げた。  「単に桃鉄で遊ぶだけじゃなくて、教科学習として先生がどう活用し、子どもたちがどう学びに変えていくかについて、きちんと研究しました。授業案は社会科が中心でしたが、国語科にも取り入れていました。ここ小倉小学校でも、6年生の『情報を適切に伝えよう』という授業で、自ら書籍とかインターネットで情報を集め、インタビューを行い、グラフ資料の作成などと関連付けました」  支援学級では予想外の効果が上がった。桃鉄で、所持金1千万円で500万円の物件を買ったとき、「残り500万か」と言えた。おはじきを使って教えても、数の概念や四則計算の理解が難しい子だった。  今回、桃鉄に枚方市を入れてもらうために説得するべき相手に実際に学校に来てもらった。「大人になると、相手の心を動かし、やってみたいと思わせ、アクションを起こさせなければならない時がある。クラスの友達に発表することも悪くないけれど、発表して『良かったね』と拍手をもらうだけでは不十分だと思っています。誰に何の目的で発表するのか、相手意識と目的意識が大事」。目指しているのは、「子どもたちがどれだけ本物に触れる体験ができるか」だという。  そのほかにも、枚方市ではICTを用いた積極的な取り組みが行われている。海外の日本人学校の���どもたちとオンラインで1対1の交流を行い、メタバース内に美術館を構築するためのクラウドファンディングにも挑戦している。枚方市の中学校が、文部科学省が進めるリーディングDXスクール事業「生成AIパイロット校」にも選ばれた。  「ICTはあくまでも子どもたちの学びを深めるためのツールです。本物に触れて、志とか夢とかをきちんと持ってもらいたいと考えています。今日の体験も、何人かに響けば、それだけで価値のあるものだと思います。先生方には、積極的に授業改善を進めていっていただきたい。これまでのように知識ばかり教えていたら、一瞬でChatGPTに負けますよ。あなただからできることは何か、子どもたちが学校に来るからこそできることは何かを考えてほしい」と訴えた。 悔しすぎたのでもう1回チャレンジしたい  ゲーム制作者からのリアルな講評を受け、6年1組担任の山本健斗(やまもと・けんと)先生は「先生も勉強になった」と授業を振り返った。  「授業の中での『物事を多角的に捉える』を先生もやった気になっていた。実際に学校の中で『それでいいよ』とされることと、社会で求められるレベルが違うと感じた。その分野で社会で活躍したいと思うなら、独自性を持ち、他と違うことをやってみることが大事。そんな話が、第一線で活躍している方から聞けた」  6年生たちにとっても、「一生に一度しかない貴重な体験」になったようだ。  資料の作り込みやプレゼンの練習を必死に行った分、「率直に『無理』は少し悲しかった」とショックを隠せない様子だった。だが、「プレゼンを作って、いいのできたなぁーとか思ってたから、だだの自己満足で終わっていたんだなと思った」「企画は、1回だけじゃ通らないという社会を知った」「自分たちが作ったプレゼンじゃあ説得できなかったし、もっと多角的に調べた方がよかった」「自分では調べたと思っていたけど、まだまだ調べる内容が薄かった」「辛口な講評が返ってきたけど、(他の班と物件の内容が)かぶりすぎているところとか、内容が薄いところとかが、その通りだと思った」と現実をしっかり受け止めていた。  「悔しすぎたのでもう一回チャレンジしたい」  「考えるのはタダだから、もっと頑張って大人の人でも納得ができるようなプレゼンをしてみたい」  「次はもっと詳しく、なぜそうなのかとかを調べてより説得力を上げたい」  「もっと調べて何回も提案して成功できればいい」  この悔しさこそが、次への成長のバネになる。
「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生(オーヴォ) - Yahoo!ニュース
4 notes · View notes
kinmiraimiira · 1 year ago
Text
役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してく���てありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ一番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説��同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよ��ぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
 めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
2 notes · View notes
2015mai24 · 1 year ago
Text
MUCC、『志恩』・『球体』ツアー Zepp Shinjyuku公演オフィシャルレポート
Tumblr media
MUCC 画像を全て表示(10件) 7月26日(水)にZepp Shinjukuで開催された『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』のオフィシャルレポートが到着した。
MUCCが、2023年7月26日(水)に東京Zepp Shinjukuで『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』を行なった。結成25周年を記念して、過去に発表したアルバムを軸にするツアーを2022年から開催しているMUCC。この日は、2008年に発表した8thアルバム『志恩』と2009年に発表した9thアルバム『球体』を中心にしたツアーのひとつ。またライブ・タイトルでは一切触れていないものの、7月26日はギターのミヤの44回目の誕生日でもある。
Tumblr media
そのミヤがセレクトした開場BGMと、ミヤの誕生日を祝う気持ちで、開演前からすでに熱さも充満するソールドアウトとなったZepp Shinjuku。SE「球体Instrumental」が響くとハンドクラップも起こり、ステージは照明で赤く染まっていった。まず登場したのはサポートの吉田トオル(Key)とAllen(Dr)。そしてストロボ・ライトも点滅し始めたステージに現われるYUKKE(Ba)とミヤ(Gt)。一気に高まる興奮と緊張感。SEが「99」のシーケンス・フレーズへと切り替わり、一人、照明を浴びながらミヤがギター・フレーズを奏でていった。泣きと哀愁のメロディが夢烏たち(オーディエンス)の気持ちを惹き込んでいく。
Tumblr media
だがその直後のこと。逹瑯(Vo)がステージに登場し、大きく足を広げたと思えば、衝動の塊のような咆哮をとどろかせた。同時に何本ものスモークが激しく上がり、バンド・サウンドは業火のごとく夢烏を襲う。身体も脳も叩き起こされ、荒れ狂う海原のように極悪なうねりを夢烏たちはフロアに作り上げていった。 『志恩』と『球体』の世界観を現在のMUCCが再構築した曲が、1曲目となった新曲「99」だ。歪んだ声や突き抜けるメロディを駆使した逹瑯のボーカル、メロディック・デスの旨味もたっぷり吸った攻撃的リフやリズム。そこに煽情的なフレーズも入り込む。この25年間で培ったMUCCの圧倒的実力は、ライブに次ぐライブでさらに研ぎ澄まされ、熱量も説得力もハンパじゃない。
Tumblr media
「オイ、新宿! 俺の誕生日だ、暴れてけよ!!」―ミヤ
本日の主役自らが夢烏たちを荒っぽく歓迎。逹瑯も「全力で祝おうかー!!」とシャウトのように叫びながら、曲は「咆哮」へ。ラウドで激情たっぷりの音が暴れ狂う。 なにしろ、『志恩』と『球体』は、AVENGED SEVENFOLDやBULLET FOR MY VALENTINEらとのカップリング・ツアー<Taste of Chaos 2008>など、MUCCが精力的な海外ツアーを行なっている最中にリリースや制作されたアルバムでもある。エレクトロやメタル・テイストも強めで、ハジけていく曲や尖ったナンバーも多い。つまりライブで威力を発揮する曲たちだ。そうしたナンバーを次々とたたみ掛け、熱を注ぎ込み続けるMUCC。歓声も掛け声も思いっきりあげながらモッシュでぶつかり合う夢烏たち。熱狂と狂騒の渦がMUCCを激しく彩り続けていく。
Tumblr media
「新宿区歌舞伎町でここだけが唯一、治安がいい場所。思う存分、はっちゃけて、暴れていってくれ」―逹瑯
ライブの様相は激しさを増すばかりながら、MUCCを愛する夢烏たちしかここにはいないから、治安は確かにいい。一切の遠慮なく強烈なプレイや邪悪な歌いっぷりで圧倒しながら、楽しさマックスの笑顔もこぼすメンバーたち。夢烏たちの身も心も激しく突き動かしながらライブは展開していった。
Tumblr media
しかし中盤には、もちろん『志恩』からの「小さな窓」や、『球体』からの「讃美歌」など、想いの溢れる言葉や音で、心をつかんで魅了するMUCCも。それぞれの楽曲を生み出して、すでに10数年もの時が経った。その間にバンドとして、メンバー個人として経験した出来事の中には、当然、悲しさや寂しさを伴なうこともあったはず。そうしたことが意識せずとも曲にフィードバックされ、メロウな曲や歌から自然に滲み出る様々な想い。生まれたとき以上に膨らみと包容力のある曲になって、夢烏たちの心を丁寧に包み込んでいった。
Tumblr media
だがミヤの呪術的なフレーズを合図に「志恩」へ突入すると、ライブは再び急展開。照明で不気味な陰影も浮かべた表情で、メンバーは邪悪な音を叩きつけていく。「空と糸」では「起きてるのか、新宿! コロナでなまってんじゃねーぞ!!」とリフを弾きながらミヤはさらに焚きつける。鋭利で凶暴なMUCCサウンドが夢烏たちを激化させ続ける。しかし、そんなもんでは本日の主役は満足しない。「今日のために、わりと緩めの会場選んだつもりだ。やれるヤツは、やれ!!」とミヤ。そうして始まった「フライト」では、夢烏たちの肩車がいくつも出現し、曲のキメと同時に、ミヤの誕生日を祝うクラッカーのテープのごとく跳び、そのままクラウドサーフも。こんな祝福されたら、やっぱり黙っちゃいないのがミヤ。「フライト」の勢いのまま「1曲追加します!」と、『極彩』からの「謡声」をブチ込んだ。イントロ直後に慌てふためく吉田トオルの姿に、全く予定になかった曲だったことが伺える。こうしたお祝い返しなどもありながらライブはエンディングへと向かっていった。
Tumblr media
アンコールでは、一人、ミヤが感謝しながらステージに登場。「44歳になりました。ありがとうございます。18~19歳で上京して、すぐ歌舞伎町でバイトを始めたんですよ…」―ミヤ カラオケ屋でお客さん勧誘のバイトをしながら曲を作っていた話や、バイト時代の様々なおもしろい出来事も暴露。「俺の第二の故郷は、ここなんで」と、お笑いトーク・ライブと化すミヤ@Zepp Shinjukuである。YUKKEと逹瑯も加わって、歌舞伎町にまつわる話が止まらない。トリオ・ザ・MUCCの独演会となっていく。
Tumblr media
また話は、グッズのひとつ“パイ扇”のことに。LEDで鮮やかに光る扇子だ。「みんな、点けてみて。せぇ~の!」とYUKKEの言葉を合図に光らせると、吉田トオルが「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」をピアノで弾き始め、LEDスクリーンには“HAPPY Birthday TO MIYA”の文字やキャンドルのCGが。夢烏たちが歌いながら祝う中、ステージには巨大な誕生日ケーキも登場。さらに、MUCCのFC旅行<ムックランド>シリーズのキャラ“チャッピー・ラビット”(ミヤがデザイン)も駆けつけて、生みの親を祝福。にぎやかで愛に溢れるお誕生日会となった。
約20分��トーク・ライブの後は、フライングVを持つチャッピー・ラビットも交えて「蘭鋳」を全員でかき鳴らす。曲の中盤、座ってからの一斉ジャンプの合図を出すのは、もちろん主役のミヤだ。「MUCC最初の44歳、一緒に遊ぼうぜ! 歌舞伎町、全員、死刑!!」―ミヤ
Tumblr media
全身全霊で楽しむMUCCと夢烏たち。そして25年前のバイト中、この第二の故郷で見た人間ドラマから作った「娼婦」も披露。いろいろな曲展開が入ってくるあたり、当時からの音楽的貪欲ぶりが現われている。この日のラストを締めくくるのは、未来に向けた願いも込めた「WORLD」。メンバーがハーモニーを歌いながら曲に入っていくと、夢烏たちも歌声を響かせていく。MUCCの演奏と夢烏らの歌はひとつになって、さらに夢烏たちは愛も込めて手を掲げ続ける。互いに笑顔を見せながら感動のエンディングを迎えた。
取材・文=長谷川幸信 撮影=冨田味我
セットリスト MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~志恩・球体~ 2023年7月26日(水)Zepp Shinjuku 01 99 02 咆哮 03 アゲハ 04 梟の揺り篭 05 オズ 06 レミング 07 ファズ 08 アンジャベル 09 カナリア 10 浮遊 11 燈映 12 小さな窓 13 讃美歌 14 志恩 15 空と糸 16 塗り潰すなら臙脂 17 シヴァ 18 フライト 19 謡声 20 hanabi 21 リブラ <ENCORE> 22 蘭鋳 23 娼婦 24 WORLD
quelle: spice-eplus.jp
2023.08.03
3 notes · View notes
patsatshit · 2 years ago
Text
【更新日変更のお知らせ】
来週からは土日限らず、お互いのタイミングで更新していきます!今後ともよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ようやく観に行けました『キ��ーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。
今回も3時間を超える大作。だけど夢中にさせる筋と迫真の演技のおかげで長尺であることを忘れてしまっていた。アメリカの歴史における暗黒の章に光を当てた、示唆に富み心揺さぶられる映画だった。
新たな富の発見により、支配と資産を求める冷酷な人間の標的となったオーセージ族。映画では彼らの最も悲惨な苦しみを描いている。人間の貪欲さ、人種差別の永続的な結末、歴史を清算することの重要性をタイムリーに思い出させる。人間の残虐行為の根底にある残忍さと暴力性を見事に表現した映画だった。
.
とにかく主演の3人(ディカプリオ、デニーロ、リリー・グラッドストーン)がすさまじかった。
デニーロが演じる正常化された人種差別主義者のキャラクターは壮観で、スクリーンに現れるたびに恐ろしくて不吉な予感が漂ってきた。この感覚はそれまでのデニーロ映画でも感じてきたことだが、彼はスクリーンに登場するやいなや、その荘厳かつダイナミックなオーラで画面越しに我々を圧倒してくる。キャラクターによっては異常な恐怖心を覚える。本作でもデニーロの凄みが遺憾なく発揮されていて、ただ恐れ入りました。
Tumblr media Tumblr media
Robert De Niro is No.1 actor in the world @imdb
善良な男から叔父に操られるがまま深い闇に堕ちていく主人公アーネストを演じたディカプリオも圧巻だった。非常に謙虚で醜い男を抑圧的な表情とセリフで見事に演じ切っていて、誠実さとは裏腹の残忍さが際立っていた。
Tumblr media
子役からずっと第一線を走っているレオ様@imdb
そしてなんと言ってもアーネストの妻モリーを演じたリリー・グラッドストーン!彼女のドラマチックな演技には心を動かされた!話し方や表情に絶妙な気だるさがあり、憂鬱さや疲労感がとてもよく伝わってくる。特にディカプリオを伴っての会話や、シーンの端々での凍りつくような痛々しい演技は衝撃的。彼女の力強い存在感、繊細な表情から想像を絶する悲劇に巻き込まれた女性の痛みと回復力が伝わってきて何度も涙が溢れた。
Tumblr media
この映画の大きなサプライズ!@imdb
.
あと裁判のシークエンスがとても上手くできていると思った。一連の出来事の背景事情を明らかにしながら、その先の展開へとスムーズに繋げるために効果的なシーン。映画としてもかなり重要なシーンだと思う。ブレンダン・フレイザーが裁判に関する疑念を操るキーパーソンを演じている。後半にちょろっと出てくるのみなのだけど、すごく印象に残るキャラクターだった。
いろいろあったブレンダン・フレイザー。私の中では(スティーヴ)ブシェミとアダム・サンドラーと一緒にロックバンドを組んでた映画(『ハードロック・ハイジャック』)のイメージが強かったので、こんなシリアスな役もできるんだと(かなり上からの言い方)結構衝撃でした。『ザ・ホエール』も観てみたくなったー。
.
『アイリッシュマン』『ウルフ・オブ・ストリート』の撮影監督であるロドリゴ・プエリトの、キャラクター性を正確に捉えた巧みな映像とスコセッシの演出が今回も予想通りに見事だった。さらに長年スコセッシ作品の編集に携わってきたテイラー・スクリーンメイカーとのコラボレーションにより、各シーンが視覚的に魅了され没入感を与えてくれるものとなっている。どのシーンをみても編集の過程で細部にまで細心の注意が払われているのだろうなと感じられる。ザッツプロフェッショナル!
.
スコセッシは『グッド・フェローズ』や『カジノ』、『ウルフ・オブ・ストリート』と同様、今回もメインキャラクターの態度や性格の変化を明らかにするために、「警察捜査」の部分を引き延ばした脚本を書いているように思った。常にメインの登場人物を真ん中に配置し、プロットを進化させ、観客を混乱させないように配慮している。それにより登場人物が裏切った時にはとびきり驚かされるし、中毒性のある展開を作り出すことができている…のかなと思ったりした。
ともかく衰え知らずの巨匠には恐れ入るしかない。一体どこまでいくんだろう、Martin,Martin,Martin…。
前作の『アイリッシュマン』をみた時「集大成」という言葉を使って感想を書いたけれど、この作品も十分それに値する。これからも我々の想像をはるかに超える作品を作ってほしい。一生ついていきます…。Love, Martin..
Tumblr media
.
ここまで結構な熱量で話してきたけど、この作品は正直自分の好きなスコセッシの感じではなかった。(どてー)だけど、彼のキャリア後期の作品に新たな輝きが加わったと思うと感動してしまう。
すでにおかわり欲でいっぱいです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
『キラーズ〜』をみに久しぶりにトーホーシネマズさんへ行った。単館で映画を観ることが多くてなかなか行けてなかった。結構面白そうな映画、やるみたい。
私が気になってる映画5選。勝手に紹介。
***************
・『瞳をとじて』(ビクトル・エリセ監督)
待ちに待ったエリセ監督の新作!『ミツバチのささやき』のアナ・トレントも出るんですって。楽しみ。でもこれミニシアターでやりそうなところ、トーホーさんでやるのね…意外だな!
・『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)
これもトーホーさんでやるんだと驚いた!予告編の時点で毒々しさ全開!誰かとみたい映画。
・『ナポレオン』(リドリー・スコット監督)
リドリー・スコットの新作ということで。
・『サンクスギビング』(イーライ・ロス監督)
これも贔屓の監督案件。『イングロリアス・バスターズ』で「ユダヤの熊」に出会って以来、密かに応援してるイーライ・ロス。この映画の元ネタはタランティーノと(ロバート)ロドリゲスの『グラインドハウス』に収録されたフェイク予告編。それを長尺にしてみましたver.。大体の筋は分かるから正直あまり期待してない……小声。だけどみようと思ってます!!!スキだから!!
・『エクソシスト信じる者』(デヴィッド・ゴードン・グリーン監督)
『エクソシスト』ファンとして興味あり。「正統派」続編とか言われるとどうにもこうにも。本家のエレン・バースティンも出るしなぁ。
***************
しっかし映画も高くなったもんだ…。飲み物忘れたら悲劇。こんなちっさいコーヒーも590円って。もう悔しい、呆れて笑ってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーー
『キラーズ〜』を観て大満足した夜、BSで『レザボア・ドッグス』を観た。大好き映画の一つ。マドンナの「ライク・ア・バージンは〜」から始まる井戸端会議、からの壮絶な流血シーン。全画面全映像センスの良さがだだ光り。『パルプ・フィクション』もそうだけど、タランティーノ映画は物語の構成がカッコいい。今回も6人の「Mr.〇〇」の身に起こる出来事(災難)を断片的に伝えるっていう手法、斬新だしかなりいけてる。
Tumblr media
推しはやっぱしブシェミas Mr.Pink🎀
だけど悔しいくらいティム・ロスがかっこいんだよな…。
Tumblr media
ミスターオゥレンジ
点と点が繋がる瞬間がたまらなく気持ちがいい、とても物騒なお話。
タラさんが新作作るたびに脚本をある俳優がバラした云々言われるけど、それくらいタランティーノへの期待と人気が高いんだなぁって再認識させられたりする。
というわけで、ほぼ映画の話題でした!
2 notes · View notes
sskyt · 2 years ago
Text
『「呪術」の呪縛』下巻の読書ノート
Tumblr media
江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(下)リトン、2017年。
第一部 呪術概念の再検討
鶴岡賀雄「「呪術」の魅力:「永遠のオルタナティブ」の来歴と可能性についての試論」
 「マギア」を人類学的・宗教学的分析概念としてではなく西欧精神史の構成要素として見て、古代ギリシアから、中世神学、ルネサンス、近世キリスト教、現代芸術に至るまで、マ��アの位置づけを跡づける。  そこでは、マギアがつねに、公共宗教や哲学といった正統的な知や生き方に対して、劣位に置かれた人々による代替行為として位置づけられる。しかし、この民衆の低級知は正統知でないがゆえに、かえってそれを批判的に超える超高級知ともなりうるものであった。  近世神秘神学における神的/悪魔的/自然的という三分法が、人類学・宗教学における宗教/呪術/科学の三区分に改鋳されていったのではないか、という指摘はなるほどなあと感じ。また、世間的・民衆的な低級知たるマギアがつねに物を介するというのも、フェティッシュとの関係で興味深い。  「神秘主義」概念の検討については別稿に譲るとされているが、その「別稿」とはこれですね。→ 鶴岡賀雄「「神秘主義」概念の歴史と現状」『東京大学宗教学年報』vol. 34、東京大学文学部宗教学研究室、2017年、pp. 1–24。 https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/47687#  なお、本論文の中で、サラマンカ大学の学士アマドール・デ・ベラスコが持っていたグリモワール(魔術の指南書)をめぐる事件の話が出てくるが、最近、魔術のことを考えすぎて、先日、江川さんから「grimoireとは魔術書のことなんですよ」と教えてもらう夢を見た。 山崎亮「社会学年報学派の呪術論素描」
 ユベールとモースの「呪術論」は混乱に満ちた論文であり、その一因として呪術のアポリア(呪術は私的なものであるが、社会的な性格ももつ)が挙げられる。この混乱を理論的に整理したのがデュルケームの聖理論であるが、ユベールとモースは納得していなかった。 江川純一「「magia」とは何か:デ・マルティーノと、呪術の認識論」
 イタリア宗教史学におけるマジーア概念を、特にエルネスト・デ・マルティーノの『呪術的世界』とその後の転回にしたがって明らかにする。宗教学において一般的に、「呪術」は「宗教」のネガとして語られがちだが、宗教史学はこの対比・対立を認めない。  デ・マルティーノは『呪術的世界』において、呪術的世界は「自分の魂の喪失の危機とそこからの解放」という実存のドラマによって根拠づけられるとして肯定的に評価したが、この世界を歴史的時代であるとしたがゆえに、進化主義的宗教論と見分けがつかなくなってしまった。  「呪術的心性と原始的心性を混同している」という師ペッタッツォーニらの批判を受け、デ・マルティーノは後年、「呪術的世界」という想定を取り下げ、神話ー儀礼の結合物としての「呪術ー宗教現象」を探究するようになる。  注にある、「今後、20世紀の宗教学思想を振り返るときには、ペッタッツォーニ、デ・マルティーノ、エリアーデのトライアングルによる、神話ー儀礼的技術としての「呪術ー宗教」の考察が軸となるであろう」という指摘が興味深い。
 なお、A. C. ハッドンが報告したボルネオのトゥリク族の男の話(ある男は鉤形の石を頑なに手放そうとしなかった、その石は魂が自分の身体を去るのを引き留めているのだという)がラトゥールのファクティッシュのようで面白い。
第二部 事例研究:古代~中世
渡辺和子「メソポタミアにおける「祈祷呪術」と誓約:「宗教」と「呪術」と「法」」
 なかなか論争的ですごい論文であった。一言ではまとめづらいが、アッシリアの『エサルハドン王位継承誓約文書』(ESOD)の構成や文法を分析することで、誓約と儀礼、「言うこと」と「すること」の宗教的な結びつきを考察する。  アッシリア学者の重鎮オッペンハイムは、西洋人として祈りと儀礼が結びつくことに耐えられず、「メソポタミア宗教」は書かれるべきではない、とまで言う。また、ESODの誓約と儀礼という形式こそが、契約(誓約)宗教としての一神教の成立と後のキリスト教の成立にも影響を与えたという。
高井啓介「その声はどこから来るのか:腹話術の魔術性についての考察」
 叙述がトリッキーで面白い。腹話術が古代の神学者たちによって魔術として扱われ、近代に脱魔術化していった過程が示される。旧約聖書サムエル記上の「降霊術」がギリシア語に翻訳される際にἐγγαστρίμυθος(腹話術)と訳されたために腹話術の魔術化が始まった。  降霊術が腹話術と見なされることで、腹話術師は腹の中に悪霊をもつことになり、霊媒は魔女扱いされるようになる。しかし、腹話術の魔術性を否定し、単なるトリックだとしたのが、『百科全書』で数学に関する項目を多く書いているジャンバプティスト・ドゥ・ラ・シャペルの『腹話術』であった。
山本伸一「カバラーにおける神名の技法と魔術の境界」
 ユダヤ教のカバラーにおいて、正当な呪術と禁じられた魔術の境界は不分明である。このことを15世紀のカバラー文学、ルネサンスの自然魔術の影響下のカバラー、18世紀のエムデン=アイベシュッツ論争という3つの事例に即して考える。  15世紀スペインのカバラー文学の共通点は、主人公であるカバリストが終末とメシア来臨を促すために悪魔を追放しようと立ち上がるも、悪魔に騙されて取り逃がしてしまい、逆に魔術に手を染めた悪人として非難される、という物語。中2っぽいというか、『進撃の巨人』(デビルマン)フォーマットだなと。 青木健「ゾロアスター教神官マゴスの呪術師イメージ:バビロニア文化の影響と呪術師イメージの由来」
 マゴスには「呪術師」「神秘主義の達人」「放蕩」といったイメージが付与されるが、ゾロアスター教の神官の職能を検討してみると、実態は王朝に仕える官僚であり、吉凶暦や蛇占いといった副業の方がイメージの形成要因となったと考えられる。  青木健『古代オリエントの宗教』は、渡辺論文の注で、紀元前2世紀から13世紀までのオリエントの宗教史を扱うものなので、「書名と内容が一致していない」と批判されていた。 毛利晶「古代ローマにおける凱旋の儀式:トリウンプスに関する最近の研究動向を中心に」
 ローマで戦争で勝利を収めた将軍が行う凱旋の儀式トリウンプス(triumphus)。そこでユピテルの扮装をする凱旋将軍の役割は神か王か。近年の論争を踏まえて、著者は元々ユピテルの儀式であったものが後に将軍自身を讃える儀式へと変化していったと推測する。  凱旋式挙行の要件が、①命令権(imperium)、②鳥占権(auspicium)、③軍隊指揮(ductus)、④幸運(felicitas)の4つだったというのが、統治(王)・呪術(宗教)・軍事の三権が一人に集中しているようで興味深い。 野口孝之「近代ドイツ・オカルティズムの「学問」における「魔術」」
 19世紀後半から20世紀初頭に展開されたオカルティズムにおける「魔術」の位置づけを、キーゼヴェッター、エスターライヒ、シュティルナーという3人の思想を中心に検討する。  ドイツの代表的なスピリチュアリスト、カール・ドゥ・プレルの概念das transzendentale Subjektを「超越的主体」と訳しているけど、「超越論的主観」では。このドゥ・プレルの理論を援用するキーゼヴェッターはオカルティズムをGeheimwissenschaftと呼び、先人としてスウェーデンボルグを挙げている。  ちなみに、スウェーデンボルクを批判したカントの『視霊者の夢』の第一部第二章のタイトルはgeheime Philosophie(オカルト哲学)である。
寺戸淳子「「呪術ではない」祭儀:「秘義」としての聖体拝領」
 大変勉強になった。キリスト教の「聖体拝領(聖餐)」「実体変化」「神秘的肢体」といったややこしい話を基本的なところから丁寧に教えてくれるので、これらの神学的議論に関心がある人におすすめの入門的論文。  12世紀に「実体変化」の教理が確立したのと同時に、「神秘的肢体」(Corpus mysticum)論も確立していった。Corpus mysticumは元々、食べる方の「聖体」を意味していたが、秘義的ニュアンスがよろしくないため、それまで「教会」を意味していた「キリストの体」Corpus Christiと呼ばれるようになった。  12世紀に「実体変化」の教理が確立したのと同時に、「神秘的肢体」(Corpus mysticum)論も確立していった。Corpus mysticumは元々、食べる方の「聖体」を意味していたが、秘義的ニュアンスがよろしくないため、それまで「教会」を意味していた「キリストの体」Corpus Christiと呼ばれるようになった。  逆に、教会はCorpus mysticumと呼ばれるようになった。つまり、聖体と教会の呼び方が入れ替わったのである。この教会を指す「神秘的肢体」がやがて法人のような擬制的人格一般を指すようになっていった。カントーロヴィチぽいなと思ったら、カントーロヴィチが参照されていた。 佐藤清子「19世紀合衆国における回心と「呪術」:チャールズ・G・フィニーの新手法擁護論とその批判を中心として」
 きわめて明晰な論文。19世紀アメリカの第二次大覚醒の時代を代表する牧師フィニーは「新手法」と呼ばれる礼拝方式を導入して革新をもたらしたが、それは回心を意図的・合理的に促す手法であり、限りなく呪術に接近していく。  フィニーはスコットランド啓蒙思想の影響の下、自然法則の学習・応用という方法論を採用し、自らの回心の方法を「科学」あるいは「哲学」であると称した。他方で、呪術・宗教・科学の三区分で知られるフレイザーもまた、同じくスコットランド啓蒙の思潮に影響を受けていることは興味深い。  フレイザーは呪術を稚拙な科学であるとしたが、もし仮に「回心」を心理学的な技術によって達成できるよう��なったとしたら、それは科学なのか呪術なのか。実は科学と呪術の区別は、その知識や技術の程度の差異によるのではないのではないか。  フィニーの「祈り」についての議論も面白い。回心は聖霊の働きによるが、人間は聖霊をコントロールできないがゆえに、回心も究極的には神に委ねられている。しかし、フィニーは回心と聖霊の間に「祈り」という人間の行為を介入させる。とはいえ、人間は祈りによって神を操作できるわけではない。  フィニーによれば、祈りはそもそも聖霊の働きによって可能になるのだから、祈ることができること自体がそれが叶えられる可能性があることの証拠となる、という。ここには、祈りのアポリア(祈りは効果があるならば、祈りにはならず、効果がないならば、祈る必要がない)を解く鍵があるように思われる。 久保田浩「近代ドイツにおける「奇術=魔術」:奇術とスピリチュアリズムの関係に見る〈秘められてあるもの〉の意味論」
 19世紀ドイツで機械仕掛けの奇術を行う奇術師は、トリックを説明(klaeren)可能なものとしながら、それを驚嘆すべきものとして提示する者であり、スピリチュアリストの種明かし(erklaeren)をして詐欺を暴く啓蒙(Aufklaerung)の意義も担っていた。  奇術師がスピリチュアリストを科学的に暴いたり、宮廷からお墨付きを得た「宮廷奇術師」が登場したりと、『鋼の錬金術師』が好きな人にお薦めしたい論文。スピリチュアリストが、奇術師は本人も気づいていないけれど実は霊媒であり、本人が奇術だと思っているのも霊媒現象なのだと主張する話が面白い。
井上まどか「ロシアにおける呪術概念の検討」
 前半が現代ロシアの事典や概説書における「呪術」概念の分析、後半が16世紀に編纂された『百章』における「呪術」の用法について。「準備的覚え書き以上のものではなく」という著者の言葉通りの文章であった。  『金枝篇』の著者名が「D. D. フレイザー」となっていて、目を疑った(ロシアだとJもGもDなんですか)。それ以外にも本書は誤植が非常に多い印象。上巻目次のタイトルからして既に間違っている。
西村明「呪術としてのキリスト教受容:ミクロネシア・ポンペイ島を中心に」
 最終章でいよいよ真打ち「マナ」登場。ミクロネシアのポンペイ島における宣教でキーワードとなった「マナマン」から、マジックワードとしての「マナ」概念の歴史的形成の議論へ。  まず、宣教師は植民地主義的視点で現地の宗教的・呪術的実践を裁断するが、しかし、その視線は一方向的なものではなく、現地民もまた、自分たちの価値体系の中にキリスト教を位置づけて理解する。ポンペイ島で、二つの異なる価値体系を通訳した概念が「マナマン」であった、という話が面白い。  さらに後半、この「マナマン」(ミクロネシア)と同族語である「マナ」(メラネシア・ポリネシア)という概念が辿った数奇な運命が論じられるが、これも面白い。  「マナ」とはそもそも、コドリントンが『メラネシア人』(1891)において初めて学術的議論に導入した語で、その後、超自然的力を指す普遍的な概念として人類学・宗教学で多用されていった。しかし、コドリントンが現地調査したモタ島とバンクス諸島は、当時、ポリネシア人と宣教師の影響を受けていた。  メラネシアの「マナ」が形容詞や動詞としての含意があったのに、ポリネシアでは名詞として用いられた。メラネシアの宣教師たちは先にポリネシア語に通じていたために、「マナ」を名詞的に理解してしまった。こうして、コドリントンがやってきた頃には、既にバイアスのかった「マナ」となっていたのだ。  このように、「マナ」とは、ポリネシアとメラネシア、現地民と宣教師、そして世界各地の多様な宗教間といった、異質な価値体系を通訳=通約する概念として強力な力をもつようになっていったのである。異質な体系の間の界面に生じる通約的概念という意味では、「フェティッシュ」にも似ているように思う。
3 notes · View notes
mxargent · 2 years ago
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補���優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
200K notes · View notes
dubaireal2050 · 15 days ago
Text
ドバイ不動産投資はやっぱり最高?人生を輝かせる鍵
ドバイ不動産投資はやっぱり最高?人生を輝かせる鍵
**はじめに:砂漠のオアシス、ドバイの輝き**
ドバイ。砂漠に奇跡の都市を築き上げたこの国は、世界中から注目を集める投資先として急成長を遂げています。特に不動産投資は、高いリターンと魅力的なライフスタイルの両方を提供する、まさに「人生を輝かせる鍵」となり得る可能性を秘めています。しかし、その輝きの裏にはリスクも存在します。この記事では、ドバイ不動産投資の魅力とリスクを徹底的に分析し、投資を検討する方にとって役立つ情報を提供します。
**第1章:ドバイ不動産投資の魅力 – なぜ今、ドバイなのか?**
ドバイ不動産投資の魅力は多岐に渡ります。
**高い潜在的リターン:** 世界的な観光都市として発展を続けるドバイでは、不動産価格の上昇が期待できます。特に、Expo 2020 Dubai開催以降、インフラ整備が加速し、さらなる発展が見込まれています。短期的な賃貸投資でも、高い利回りを期待できるでしょう。
* **多様な投資対象:** 高級マンションからヴィラ、商業施設まで、投資対象は多様です。予算や投資目的に合わせて最適な物件を選択できます。また、オフプラン物件(建設中の物件)への投資も可能で、価格が低い段階で投資することで大きな利益を狙うことができます。
* **安定した経済成長:** ドバイは石油経済からの脱却を進め、観光、貿易、金融などの多角化を推進しています。この安定した経済成長は、不動産市場の安定性にも繋がります。
* **魅力的なライフスタイル:** ドバイは、豪華なホテル、世界クラスのショッピングモール、美しいビーチなど、充実したライフスタイルを提供しています。投資と同時に、自分自身も充実した時間を過ごすことができます。
* **税制優遇:** ドバイには不動産��得税や所得税がありません。税金負担が少なく、投資利益を最大限に享受できます。(ただし、VATなどの税金は存在しますので注意が必要です。)
* **外国人投資家の受け入れ:** ドバイでは外国人投資家が不動産を購入・所有することが容易です。明確な法律と手続きにより、安心して投資できます。
**第2章:ドバイ不動産投資のリスク – 光と影を知る**
魅力的な一方で、ドバイ不動産投資にはリスクも伴います。
**価格変動リスク:** 世界経済情勢や原油価格の変動によって、不動産価格が下落する可能性も否定できません。
* **空室リスク:** 賃貸投資の場合、空室期間が発生するリスクがあります。特に、特定の時期や物件によっては、入居者確保に苦労する可能性があります。
* **為替リスク:** ドバイの通貨はUAEディルハムですが、日本円との為替レートの変動によって、投資利益が減少する可能性があります。
* **法制度の理解:** ドバイの不動産取引には、日本とは異なる法制度や慣習があります。専門家のアドバイスを受けることが重要です。
* **情報の非対称性:** 投資対象の情報が不足していたり、不正確であったりする可能性があります。信頼できる情報源から情報を集める必要があります。
* **不動産管理の手間:** 賃貸経営を行う場合は、物件管理の手間や費用がかかります。
**第3章:賢く投資するためのポイント – 成功への道標**
ドバイ不動産投資で成功するためには、以下の点を意識しましょう。
**徹底的なリサーチ:** 投資対象となる物件や市場について、十分な調査を行いましょう。信頼できる不動産業者や専門家からのアドバイスも活用しましょう。
* **リスク管理:** 投資資金を分散し、リスクを軽減する戦略を立てましょう。過剰な投資は避け、余裕資金を残しておくことが大切です。
* **専門家への相談:** 不動産投資には、法律、税金、金融など、専門的な知識が必要です。弁護士、税理士、不動産コンサルタントなどの専門家からのアドバイスを受けることを強くお勧めします。
* **長期的な視点:** ドバイの不動産市場は、長期的な視点で見た方が安定したリターンを得られる可能性が高いです。短期的な売買で利益を追求するよりも、長期的な視点で投資計画を立てましょう。
* **信頼できるパートナー選び:** 不動産業者や管理会社を選ぶ際には、実績や信頼性を十分に確認しましょう。
**結論:夢の実現への一歩を踏み出そう**
ドバイ不動産投資は、高いリターンと魅力的なライフスタイルを手に入れるチャンスを提供する一方で、リスクも伴います。十分な調査とリスク管理、そして専門家のアドバイスを踏まえることで、投資による成功の可能性を高めることができます。この記事が、ドバイでの不動産投資を検討する皆様にとって、貴重な情報源となることを願っています。 人生を輝かせる鍵は、あなたの手の中にあります。
**免責事項:** この記事は情報提供を目的としており、投資勧誘を意図するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
**(オプション) 付録:**
ドバイ不動産投資に関する有用なウェブサイトリスト
* ドバイの不動産市場の最新動向に関する情報源
* ドバイで不動産投資を行う際のステップバイステップガイド
このブログ記事は、読者の理解を深めるために、より詳細な情報を追加し、構成を改善しました。 さらに、読者の関心を高めるために、魅力的な画像や動画を追加することをお勧めします。
0 notes
takahashicleaning · 1 month ago
Text
TEDにて
ジェシー・ケイト・シングラー:月の文明化 - それが地球に住む人類に意味する未来的事象
(詳しくご覧になりたい場合は上記リ��クからどうぞ)
人類が10年以内(2030年まで)に月面に住み活動を始めることが現実的となってきました。
しかし、宇宙政策の研究者ジェシー・ケイト・シングラーはそのやり方が大切だと言います。この魅力的なトークの中でシングラーは、宇宙での文明化活動で持ち上がる重要な問題。
例えば、統治や所有権、資源管理などについて論じるとともにこの地球上の最たる課題を解決するために月をモデルケースとして用いる方法を示します。
現在、月に関して様々なことが起きています。中国が、2030年代までに月の南極に有人基地を作る計画を発表し、米国も公式ロードマップを策定していて宇宙に住んで働く人の数を増やすことを目指しています。
手始めとなるNASAのアルテミス計画は、初の女性と(アポロ計画に続く)次の男性を10年以内に月に送り込む国際プログラムです。
億万長者や民間部門もかつてない形で参入しています。世界中にはロケットの打ち上げを行う企業が、100社以上もありますし、月の輸送サービスを提供する民間企業も10社余りあって月面への自動飛行を行う準備を進めています。
人類史上初となる再利用可能なロケットもあり、これによりインフラ開発と資源の利用が可能になります。試算によって異なりますが、科学者たちは月には最大10億トンの水が氷の形で存在すると考えています。
これはエリー湖の水量よりも多く、おそらく何十万人もの人々が月面に住み、活動しても十分まかなえる量です。ですから公式計画は、日々更新されてはいますが、月面に人々が住み活動を始める様子を10年以内に目にできるだろうという考え方にはきちんとした裏付けがあります。
ただし、月はアフリカ大陸ほどの大きさでしかも、おそらく重要な資源が両極付近の狭い地域に偏っていると分かってきました。そこで限られた資源の利用の調整という大切な問題が持ち上がります。
月へ行くことについては他にも、もっともな疑問があります。植民地主義や歴史的遺産をどうするか。現代の資本主義に見られる構造的な格差が、再現されはしないかなどです。
そもそも私たちはこの地球上に難しい課題を十分抱えていますよね?
インターネットの統治や管理、パンデミック、テロリズムといった課題に加えておそらく最も重要なのは、気候変動や生物多様性の喪失です。
ある意味、月をただの目的地と考えてもこういった問題が、現実のものとなるのです。月が連想させるのは、征服を求める開拓者精神や大型ロケットや高額なプロジェクトや競争や制覇でしょう。
けれども月面開発の一番興味深いところは、ロケットを所有する億万長者のことでも国家間にお決まりの勢力争いでもありません。
実際、ハードウェアは全く関係ないのです。
興味深いのはソフトウェアです。規範、習慣、そして、法律です。私たちの社会技術です。さらには民主的な制度や法の支配を地球規模の課題を抱えた新しい時代に合わせ最新のものにする機会です。
私がこれからお話しするのは、月を議論のたたき台とすることでこの地球上の最たる課題をいくつか解決する方法です。私はティーンの頃からこのテーマに少なからず夢中になってきました。
ここ20年は、国際的な宇宙政策に取り組んできただけでなく、ボトムアップ型統治設計による小規模共同体のプロジェクトにも関わってきました。
17才のときに私は、宇宙の平和利用についての国連会議に出席するためウィーンへ行きました。60数か国から集まった160名の若者が、2週間以上にわたって国連ビルの隣にある大きなホテルにすし詰めになりました。
私たちが招待されたのは、加盟各国に対して人類の未来に宇宙が果たすべき役割を提言するためでした。
会議の後、私たちの一部は深く触発されたあまり、このまま皆で一緒に住もうと決めました。さて20人もの人間と一緒に住むなんて少し気が変と思われるかもしれませんが、年月を経て私たちは、深い信頼で結ばれた集団となり、社会技術の実験も行えるようになったのです。
私たちが実験的に設計した統治システムは、CEOの指名から陪審手続きの利用まで多岐にわたります。そして、私たちが社会人になり、首都ワシントンのシンクタンクからNASAの職員へ。
さらには、会社設立へと移り変わるにつれ、これらの実験によってたとえ小さな集団でも代議制や持続可能性や機会均等などの重要な社会問題の実験室になり得ると分かりました。
人はよく月のことを実験室だとか白紙状態とさえ呼ぶことがあります。しかし、月の管理に関する国家間合意の存在により、月には、この地球が抱える課題と共通する非常に重要な何かがあります。
どちらにも領土や境界を越えて考えねばならない問題があるのです。つまり、月は実際のところ白紙状態というよりもむしろ、モデルケースと言えます。
1967年に締結された宇宙条約は、宇宙空間における活動の原則を定めた条約で月も対象となっています。この条約には重要な項目が2つあり、それらは法律を制定する際の一般的前提から根本的に外れています。
1つ目は、天体の全ての地域への立入り自由の要求。
2つ目は、月、その他の天体が国家による取得の対象とはならないことです。
これってとんでもないことなんです。何しろ地球上の国際的法体系。国連や条約体系や国家間合意は、国家主権という概念の柱である国境内の土地や資源の取得と国境内の自治権に基づく自由な立入りの制限で成り立っているからです。
それを両方とも排除してしまうことで、いわゆる「コモンズ(共有地)」の条件が整います。
ノーベル賞受賞経済学者エリノア・オストロムの著書によるとグローバル・コモンズとは、全ての人が共有する資源のことで私たちの生存や健康にかかわる大切なものごとの管理や保護を協働して行うことが求められます。
気候や海洋がその一例です。
コモンズの概念に基づく手法によって制度設計を一から始められますが、それも地球レベルや惑星間レベルでは、まだ模索が始まったばかりです。
所有権はどういう形にするのか?
資源を管理したいときに外部機関や私有財産といった従来的手法を適用できない場合、どうするか?
全ての答えは出ていませんが、気候やインターネット統治や独裁主義などは、どれも深く身に迫る脅威で今の思考方法では、対処しきれていないものばかりです。解決への道すじをつけるには、新たな手法の開発が必要です。
では、コモンズに基づく論理を世界全体や宇宙における制度に組み込むには、どうすればいいでしょうか?
さて、意外な資料に記されていた1つの試みについてお話しします。第2次大戦中の若き活動家アルヴィド・パルドは、反ファシズムを組織したかどで逮捕され死刑囚としてゲシュタポに拘束されました。
戦後になって彼は苦労の末に外交団に加わり、やがて、マルタ初の国連常駐代表になりました。パルドは国際法に欠けているものを見つけました。それは公海などの共有資源を正しく管理するための手法でした。彼は、公平な共有を各国に求める機会も見つけました。
1967年、パルドは国連で有名な演説を行いました。そこで紹介されたのは、海洋およびその資源は「人類の共同の財産」であるという考え方でした。
この言葉はやがて国連海洋法条約の一部として採用され、おそらく今の地球で最も洗練されたコモンズ管理制度となっています。これは重大な分岐点であり、海洋の憲法とみなされました。
しかし、条文が大きな論議を呼んだため十分な数の国による署名を得て条約が発効されるまで12年以上を要しました。未だに署名を拒んでいる国もあります。共有そのものに対する反対はあまりなく、共有を強いられることが問題でした。
国家としては、平等の原則が自治権と国家主権を損ねることを懸念したのですが、まさに自治権と国家主権こそが国際法を支えるものなのです(国民主権も大事)
ですから色んな意味で共同の財産の原則を巡る話は、悲劇的です。しかし、この考え方が強力なのは現在の世界秩序が構造改革の試みに対し、抵抗力と防御を備えて抵抗する方法を明らかにしているからです。
ただ、実をいうと宇宙条約はすでにこのような構造改革を行っています。
冷戦の真っただ中に相手が先に月へ到達することを互いに恐れた米国とソ連が、悪魔との取り引きさながらのヴェストファーレン体制を作ったのです。
立入りの自由を要求し、領土の取得を防ぐことによって私たちは、最も基本的な制度を設計し直さねばなりません。おそらくそうすることでここ地球上にも適用できる新たな何かを学ぶことになります。
ですから、時には月が少し遠くに思えたと��ても私たちが今、基本的な疑問にどう答えるかによって交渉のメンバーや合意内容の前例が作られることでしょう。ここでの疑問とは、社会技術についてであってロケットやハードウェアではありません。
実際に今、そんな対話が始まろうとしています。
宇宙コミュニティが基本的な共通合意について議論を行っているのです。
例えば、月の特定エリアを歴史的遺産に指定したいときや着陸場所の許可を取得したいときに従来的な外部機関に申請できないとしたらどう対処するのか?
相手に行き先を指示するのが規則違反だったときに合意事項をどう守らせるのか?
また、限られた資源へのアクセスをどう管理するのか?
例えば水や鉱物の利用やさらには「永遠の陽射しの頂」つまり、最適な緯度に位置するクレーターなど。ほぼ絶え間なく日光が当たり、太陽光発電に適した場所へのアクセスをどうするか?などです。
さて月に規則がないことが、恐ろしいと思う人もいます。恐ろしく感じて当然の要素もあります。月に規則がなければ、早い者勝ちの状態になりかねないでしょう?
確かにこの機会を逃せば、そうなってしまう可能性もあります。けれども勇気を出して積極的に課題に取り組めば防げます。
自治を行う共同体で私たちが学んだように・・・
古いものを壊そうとするよりも新しいものを作る方が簡単なのです(だから、インターネットのように人間の限界をはるかに超えた新産業がゲーム理論で言うポジティブサムになる)
そして、月以外のどこで地球規模の新制度が試せるでしょうか?(月は真空中の外部にもでられません)
自給自足の環境下で地球上の最たる課題への取り組みに求められる設計上の制約条件が満たせる場所は、他にありません。
去る1999年に国連は若い宇宙マニアの集団にこう教えてくれました。より大きな物の見方ができるし、君たちが望めば、国家に影響を与えられると。現在、次の段階に進む準備は整っています。
領土や境界といった概念を越えた先を構想すべき時です。
アルテミス計画について・・・
NASAが計画している有人による月での活動計画。古代ギリシャ神話で登場する月の女神と同じ名前で名付けられている。アポロの双子。
これは、アポロ計画以来の壮大な計画で、最速で2024年までに、月面にアメリカの宇宙飛行士を着陸させる計画。月を周回する宇宙ステーション「Gateway」を新しく建造。
そして、月面基地、月面車(LTV)などのモビリティーシステムなどが整備される予定。
この計画には、SpaceX、Blue Origin、Sierra Nevada、Ceres Roboticsなど11社がすでに激烈な入札競争の上で受注している。
このアルテミス計画は大きく3つのミッションからなっている。
アルテミス I は、無人による計画で、スペース・ロンチ・システム(SLS)ロケットとOrion宇宙船を地球から月へ輸送するためのテストだ。26日から42日のミッション期間をかけて行われる予定。
地球から打ち上げ後、月を周回する宇宙ステーション「Gateway」を経由して月面に着陸する。「Gateway」から地球に戻ります。
アルテミス Ⅱ は、アルテミス I を有人にする計画で、ミッション期間10日の予定。
アルテミス Ⅲ は、アルテミス Ⅱ の計画後の月周回プラットフォーム「Gateway」の機能アップの整備などを経て、2024年までに、宇宙飛行士を月面に着陸させる。
2028年までに月面基地の建設を開始する。そして、この月面基地を起点として、火星への輸送計画も視野に入れている。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」とは、正式には「月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」と今のところ呼ばれている。
国際宇宙ステーション(ISS)のように、モジュールを複数回に分けて月に材料を打ち上げ、月を回る軌道上でランデブーさせてドッキングさせることで建造する。
そして、有人月探査の中継地点として、また深宇宙で宇宙飛行士が長期間滞在する訓練施設として、さらに有人火星飛行に向けた土台にもなるという、壮大な計画である。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の建造は2022年から始まり、最初に、「電力・推進要素(Power and Propulsion Element:PPE)」が打ち上げられる。ロケットは、SpaceXなどの民間のロケットを使うことが予定されている。
SpaceXは「Gateway」への補給のため「Dragon XL」という新型の無人補給船を開発するとしている。同社は、ISS(国際宇宙ステーション)へ補給を補給する無人補給船「Dragon」を開発、運用しており、その技術やノウハウをもとに、さらに発展させた補給船になるとしている。
「Dragon XL」は、自動でドッキングができるNASAドッキング・システムをもち、従来の無人補給船「Dragon」とは異なり、地球への帰還は想定されていないため帰還カプセルはない。
打ち上げには、「Falcon Heavy」を使う。
「電力・推進要素(Power and Propulsion Element:PPE)」とは、巨大な太陽電池で、月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の電力を自前で作り出し、また、電気推進エンジンを搭載し、軌道変更などを行うことを目的としている。開発はNASAが行う。ドッキングの起点。
その後、2024年に、「エスプリ(ESPRIT):ヨーロッパのESAが開発」とUS利用モジュール。国際パートナー居住区をドッキング。さらに、2025年にはUS居住区を、そして、2026年には、多目的モジュールを打ち上げ、これを次々とドッキングさせ、ゲートウェイは完成する。
月を周回する宇宙ステーション「Gateway」の建造の前に、「NRHO」と呼ばれる、特殊な月周回軌道へ探査機を2021年に投入する予定。運用した例がない最初の事例のため、その実現可能性や運用上の課題などを探るため、NASAは超小型衛星「CAPSTONE(キャプストーン)」を送り込むことになった。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーは保護)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒���で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
2025年の段階では・・・
SpaceXは「Gateway」への補給のための「Dragon XL」という新型の無人補給船を「StarShip」で行う予定になっています。
2つの「StarShip」で運用します。
ということでしたが・・・数日後に
計画の変更により火星に向かうことになりました!ので追記します。
2026年の3月に到着予定。6ヶ月前の2025年の9月に打ち上げかな?
アルテミス計画の遅延により、2026年に火星と地球の再接近する時期ために優先順位を変更したかもしれません。
理由としては「https://www.spacex.com/humanspaceflight/mars/」のプレスリリースに書いてあります。
平均距離は1億4000万マイル(6ヶ月間かかります)。
火星は地球に最も近い居住可能な隣人の1つです。火星は太陽から地球の約半分の距離にあるので、まだまともな日光があります。少し寒いですが、温めることはできます。
その大気は主にCO2で、窒素とアルゴン、その他の微量元素が含まれています。つまり、大気を圧縮するだけで火星で植物を育てることができます。火星の重力は地球の約38%なので、重いものを持ち上げて縛ることができます。さらに、この日は地球の日に非常に近いことも理由の一つです。
「StarShip」で発進し、最初は無人で、テスラのヒト形ロボット「オプティマス」が搭乗し、火星でのインフラ構築を目指す予定。
主に、居住地建設や生存システムの構築を担い、人類到着前に基盤を整備。酸素を必要とせず、アップグレード可能な設計で、過酷な環境にも対応する改良が進められています。
ロボットは、人工知能のストーカーアルゴリズムの危険性が高いからヒトのいない未踏の探査なら基本的人権はないので有効です。
有人では、到着までの6ヶ月間は過酷です。人間自体が制約条件になることも理由の一つです。
<おすすめサイト>
Starshipのアルテミス計画2024
The Extravehicular Activity (EVA) Suit 2024
キャスリン・コールマン:国際宇宙ステーションでの暮らし
ダニエレ・ウッド: 地球上の生活を向上するために宇宙技術をどう使えば良いか?
ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう
ロボットの宇宙空間での活用2019
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。��手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
0 notes
idolde-aru · 2 months ago
Text
3ー4月漫画の話
いつも涙が出ている。ネタバレはできるだけ無い様にしているがあしからず。
①ありす、宇宙までも 売野機子 3巻
子供の希望を感じれる漫画は無条件にいいのだ。普通ではない(普通の基準とは何っていう話ですけど)2人が互いに魅力と尊敬とを感じていて、信頼していて、その関係性が羨ましくてまぶしい。全てのものに人の想いが詰まっていいることを知り、胸が熱くなる。憧れや希望で胸が締め付けられる漫画1位。売野さんは小さい出来事を、大きな美しい出来事として描くのがとても素敵。光が降り注ぐ一瞬のようだ。眩しくて綺麗で涙が出る。
②目の前の神様 久野田ショウ 3巻
ギャグ漫画の様な疾走感と、主人公の主人公らしさがいい。心情に共感できる部分とチート部分が、うまく重なりあっていて厨二病にささる。読み終わったあといつも早く続きが気になる漫画っ。成功して欲しくて、思い入れが強くなって涙が出る。挫折したり到底敵わないと感じた瞬間があった人たちは泣いちゃうんじゃないかな。がんばれー‼️
③召喚獣士の学校 奏和生 〜分冊版17まで 
よく思いつく設定だなーーー‼️‼️‼️召喚獣士ってよく思いつくな。何やねん。描いている人頭いいんだろうなあ。男の人がめっちゃイケメンで大好き。女の子の主人公の周りに強い男たちがいる漫画っていつまで経っても女子の憧れですよね。(はなざか、桜蘭、、、)サクル先生大好き。キャラクターが魅力的だよ。キリアンも好き。髪の毛の描き方が好き。髪が伸びるのも好き。電子書籍だけなの勘弁して( ; ; )Kindle Unlimitedありがとう。
④美軍師張良 奏和生 全巻
召学が面白かったので秦さんの漫画を読み漁る(Kindle Unlimitedありがとう2)4コマ漫画って読みやすくてテンポがいいから歴史ものでも読みやすくて尚且つやっぱりイケメンが主人公なのでまじで楽しかった。中国の歴史をあまり知らないのでキングダム履修者に歴史聞いたよね。繋がると脳汁でるよね〜ぐへへ。このような時に頭の良い人や、歴史がわかる人ソンケーする。電子書籍だけなの(以下略)
⑤楚漢列伝α METEO 奏和生 〜8巻
多分張良の前に読んだんだけど、中国の歴史わかんなすぎて途中で読むのを断念。張良読んで歴史理解。その後これ読んだら馬鹿おもろい。奏さん頭良すぎだろ。よく思いつくこの設定。早く続きを読みたいよー泣泣。歴史部の先輩達可愛すぎだろがよ。高校生、ゲーム世界という軽さがあって重く考えずに済んでいい。Kindle Unlimitedありがとう3。
⑥ドーンダンス 庄野晶 1巻
まじでまじで絵が好きいいいい‼️BOOKOFFありがとう。綺麗すぎる。画力の鬼。丁寧すぎる。KADOKAWAの漫画は裏切らなさすぎる。もとより日本の文化が好きなので歌舞伎という題材も好き。歌舞伎かっこいい〜と思わせてくれる漫画。絵が好きすぎて何回も読んだ。早く続き読みたい。
⑦グッド・ナイト・フォールド 庄野晶
上半期1位漫画
ドーンダンスが好きすぎて作者さん買い。やっぱり絵がああああ好きすぎる‼︎綺麗だし繊細、髪の毛一本一本が綺麗。短編漫画集だけど同じ世界線の話なのも胸熱。伊坂好きは好きなのでは?
私のおすすめはモズの巣。
世界感に圧倒される。キャラクターが苦しんだり幸せだったりするけどハピエンなのもいい。解釈によると思いますが。帯に生きるということ、と描いてあるがまさにそれ!愛だね〜!
⑧君と宇宙を歩くために 泥ノ田犬彦 4巻
少し前の時代背景だけど今の時代に生きる人たちに刺さる漫画だよね。これも登場人物達が成長していくのを応援して感情移入して毎回涙しちゃう。がんばれー!!
⑨平家物語夜異聞 黒崎冬子 全巻
上半期1位漫画2
一位が二つある時点で一位とは何❓という感じではあるが、、、、ほんまにKADOKAWAには頭が上がらない。BOOKOFFありがとう2。絵がきっれーーーーーーーなギャグ漫画と思いきやまじで良すぎて号泣。平家物語をしっかり勉強した学生時代の自分に感謝感激。小さなコマのギャグも好きながら、人物の心理を繊細かつ大胆に表現していて好きだツツツツ!キャラの関係性に萌えるオタクは絶対に大好きだよこの漫画。皆んなかわい〜ての何の!こういう漫画を読むと、知識の引き出しが多い人って素敵〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+\てなります。まじで好き。何回も読んだ。読み終わったあとの余韻が心地よし。
⑩同人男の感情 真田つづる 全巻
なんでBL描く人って絵が綺麗だし話もおもしろいのか?同人誌について何も知らない私にとっては本当に興味深く勉強になりました。オタクって健気でかわい〜ラブ。Kindle Unlimitedありがとう4。
⑪えぶりでいホスト ごとうにも 全巻
まっッッっじで好き。上半期1位漫画3。
ジワジワと私の脳内を侵食している気がする。もしかしたらこのまま今年1位に上り詰めるかもしらん。
Kindle Unlimitedありがとう5。そして半額キャンペーンありがとう。
ギャグ漫画あんま読んだことないけどテンポの良い漫画好きにはたまらない。絵も好き。小さなコマに躍動感をつけるのってすごい。手の描き方が好き。アオリの構図が好き。
私の傾向として、今ハマっているジャンル(忍たま尾浜勘右衛門)に似ているものは全て好きになってしまうという性質があるのだが、コーさんが尾浜概念すぎて死亡。恋。さりげなく人を救うとことかみんなに優しい(それってみんなに自分に優しくない)とことか全部尾浜。意外と悩んでいるのも尾浜。(自分尾浜強火なので夢みてるので)出てくる登場人物イケメン好きすぎて無理。リョーイチさんイケメンすぎてアホすぎて大好き。ギャグ漫画と思いきやかっこいいシーンやシリアスな時もあってそれにグッときます。���場人物紹介とか表紙のアフタートークみたいなのもオタクに刺さる裏って感じで好きい。かっこいいの大好き。
あと作者さん(ごとうにもさん)のノートにおこのみ太郎さんの質問コーナーあってそこの言葉に救われた。結構救済系コンテンツだと思う。疲れている人が読んだら元気になるんじゃないか、、、、、自分?
一昨日はこれを読むのが楽しくて生きる理由になってた。あとこの漫画のすごいところは、読みながら「面白すぎる読み終わりたくない泣」ってなって残ページ確認すると全然序盤で「まだまだページある〜アゲ🤘💐🌹🍷🍾💌✨✨」って全巻なったとこ。まじでそのぐらい読むの楽しかった。
総評
自分にとってはまじで一生の覇権コンテンツといえば漫画。大好きな漫画に出会えた時ほど生きている意味ってこれかあ〜!!!!!!!!!!!!てなるよね脳汁ビッッシャビシャでてどんなものより幸せになれますねえ。
小さい頃は漫画の主人公が自分より確実に年上だったがいつの間にか年下になってしまっていて、ハマれなくなってしまう時が怖い。ハマれなくなるのは自分に置き換えれなくなってしまうことが原因な気がしているので。いつかおばあちゃんになった時漫画すら面白くなくなってしまうことに、今から恐怖を感じています。暇だからなおさら漫画に時間をかけているのもよくない気がする。や、おこのみ太郎さんがよくなく無いって言ってくれてたからいいかあ。
私の漫画と趣味が合う人いたらおすすめ教えて欲しい。まじで漫画むずかしく無いやつなら読む。ハピエン希望。ハピエンじゃなくて許しているのはBFだけだからな!アッシュ最高ーーーーーーーーー!!!!!(❓)
2025/05/02
0 notes
quuyukadaisuki · 2 months ago
Text
狂える時のシャドウ・オブ・ソーサー
〜誰が為に時は鳴る〜
_8.究極筋肉幻想《アルティメットマッスルファンタジー》開幕_✍
午後の陽光に煌めくゴールドソーサー。その特設ステージには、すでに異様な熱気が満ちていた。
中央に立つのは、眩い白銀の髪と圧倒的な筋肉を誇る男――ゴットベルト・マンダウィル。その隣に並び立つのは、彼の息子であり、どこまでも自信たっぷりな事件屋ヒルディブランド。いずれ劣らぬ個性と肉体美を備えた二人は、万雷の拍手に迎えられていた。
「諸君ッッ! 今日この日のため鍛え上げた肉体、心して目に焼き付けよォォォ!!」
ゴットベルトの咆哮が、空気を震わせる。
続けざまに、ヒルディブランドも胸を張り、堂々たる声を響かせた。
「このヒルディブランド、今こそ父上とともに、真の筋肉美を世に示すでありますぞ!!」
観客たちの歓声は、まるで嵐のようにステージを包んだ。熱狂が熱狂を呼び、そこにいる全員が、これから始まる奇跡のようなショーに胸を躍らせていた。
筋肉、筋肉、そして筋肉盛り盛り――。
輝く肉体の究極幻想が、今まさに幕を開けようとしていた。
だが、その華やかな空気を切り裂くように――
頭上から、不意に声が飛び込んできた。
「ちょっと待ったぁ! そのショー、俺たちレッドビル空賊団が頂いていくぜ!」
視線が一斉に空を仰いだ。
G.A.T.Eで使われているエアフォースが、突如ステージ上空に姿を現す。操縦席から顔を出したレオファードが、高らかに叫びながら飛び降りる。ひらりとステージへ��着地する小柄なケット・シーの姿も、後に続いた。
観客席にどよめきが走る。
何事かと注目が集まった瞬間――
レオファードの動きに呼応するように、冒険者も、迷いなく駆け出した。
呼吸を合わせたわけではない。それでも、互いに動くべき時を、本能で理解していた。
「来たな……!」
レオファードは唇の端を吊り上げ、愉しげに目を細める。ケット・シーはしなやかに舞いながら、素早く手早く、合図を送った。
「さあ、ショーの始まりだッ!」
乱入者に顔をしかめたのは、当然、ゴットベルトだった。
その巨躯が一歩踏み出すだけで、ステージが軋み、悲鳴を上げる。
「何たる事だ!!」
ゴットベルトの怒りは、まるで地響きのように観客席にまで伝わった。
「ショーを邪魔立てする輩はノーセンキューですぞ。容赦は無用!! マンダウィィィルーーー横跳びぃぃ!!」
力強い掛け声とともに、ゴットベルトの猛攻が始まった。
一見、ただの反復横跳び――しかしその一歩一歩が爆風のような風圧を巻き起こし、暴風に晒されたかのように観客席の髪や衣服をなびかせた。
ケット・シーは間一髪で飛び退き、レオファードは紙一重でそれを受け流す。冒険者も、息を詰めるようにしてかわしながら、ステージ上を駆け回った。
ゴットベルトの怒号、観客たちの悲鳴と喝采――
すべてが渾然一体となり、会場の熱をさらに高めていく。
そのさなか、ナシュは小柄な体でステージ端を駆け抜け、真剣な顔つきで、一直線にヒルディブランドのもとへ向かっていた。
「ヒルディブランド様〜〜お薬です〜!」
手に持っているのは――赤く点滅する、お薬という名の爆弾である。何の疑いもなくそれを受け取ったヒルディブランドは、今にも爆発しそうな爆弾を見て、口をあんぐりと開け、ナシュを見て、そうして天を仰いだ。
「お薬って言ったじゃないでデスか、ナシューーー!」
――ちゅどーーん!!
爆音とともに、ヒルディブランドの体が空中高く舞い上がる。
破裂する火花、巻き上がる煙――舞台装置顔負けの爆発にも関わらず、彼は華麗に着地して見せた。髪一本乱していない。ただし一張羅は、無惨にぼろぼろだった。
「ふぁ〜よく寝ましたぞ。何だかずっと筋肉に囲まれた不思議な夢を見ましたぞ…… 私は一体何を……ナシュどうしてここに?」
「ヒルディブランド様、気が付いたのですね!」
正気に戻ったヒルディブランドは、今ひとつ状況が掴めないでいた。キョロキョロと辺りを見回す。
最後に覚えているのは、確か父上の工房で懐中時計の修理を頼んでいたはずだが――。
はて、どうしたことだろうか。
と、ふと目に留まる、ステージ上の冒険者たち。
見覚えのある顔が、必死に父上と渡り合っている。
「むむむッ、ピーンと来ましたぞ!」
とりあえずポーズを決めた拍子に、胸元でカツンと何か硬いものが当たる感触がした。
「むっ、どうしてここに懐中時計がまだあるので?」
不思議に思い、胸ポケットに手を入れる。
ナシュが、懸命に叫んだ。
「ヒルディブランド様! 懐中時計を〜!」
「ナシュ、これがどうしたと――?」
訝しげに懐中時計を取り出したその瞬間―― 空間がぞぞぞと震え、黒い影が滲み出してきた。
「な、なんですとぉッ!?」
ヒルディブランドが抵抗する間もなく、影は彼の手から強引に懐中時計を引き剥がした。そして黒い瘴気に飲まれ、ふわりと空中に消え失せる。
特設ステージの空気が急速に冷たく、重く、澱んでいく。
「――真打ち登場ってところか、ったく、俺はな、間が悪い奴ぁ、嫌いなんだよ」
レオファードが舌打ちする。
「軽口を叩くとは随分余裕なものだな。レオファードよ、油断しているとやられるぞ!」
ケット・シーが窘める。
「そうじゃねえと、やってらんねえよっと――」
そんな掛け合いも束の間――煌びやかだったゴールドソーサーの空気が、嘘のように静まり返った。黒い瘴気の中から色彩を欠いた灰色の紳士が現れ、ゆっくりとステージに舞い降りた。
「……よもやよもや。このような展開になろうとは……」
悠然と周囲を見渡していたアガレスが、ふと動きを止める。
ちらり、ケット・シーへと視線を向けると――その口元がニヤリと吊り上がった。
「おや……あなたは――」
「誰かと思えば、ケット・シーではないか。使い魔風情が、この場に何の用だ?」
その嘲笑に、周囲の闇が微かに震えた。
対するケット・シーは、ふんっと鼻を鳴らし、尻尾をピンと立てた。
「ふん、その『使い魔風情』をも察知できぬとはの……片腹痛いわい!」
くるりと尻尾を振り、どや顔全開で挑発。
ぴしぴしと火花を散らす視線の応酬。
両者の間に、ぴんと張り詰めた緊張が走った――。
その時だった。
アガレスの背後から、ぞぞぞとさらに黒い影が溢れ出した。
下級の魑魅魍魎の妖異どもが、瘴気の中から次々と這い出してくる。
「ああ、もう最悪なシナリオだ! レオファード、来るぞ!」
ケット・シーが叫ぶ。
「わかってらぁ!」
「うおおおっ!」
冒険者とレオファードはすぐに武器を構え、迫りくる下級妖異たちをぶった斬る。
「クククククッ……さて、では私は、こちらを使わせてもらおうか」
アガレスは不敵に嗤い、己の実体のなさを逆手に取った。
黒い影となったアガレスは、ゴットベルト・マンダヴィルへと取り憑いた。ゴットベルトの身体がビクリと硬直し、異様な黒いオーラを纏い始める。
「まずいぞ! 彼奴が、白髪鬼に乗り移りおった!」
ケット・シーが叫ぶ。
白髪鬼――ゴットベルト・マンダヴィル氏の二つ名である。エオルゼアに白髮鬼ありとすら言わしめた――その名の通り、強靭無比な男である。
冒険者とレオファードが構え直した。しかし――黒いオーラを纏うゴットベルトは、なぜか冒険者たちを無視し、彼の愛息子であるヒルディブランドへ真っしぐらだ。腕を大きく広げ、目にも留まらぬ速さで突進する。
「マンダウィィィィル・ラリアットォオォォッ!」
黒いオーラ纏うゴットベルトが音速を超えた。
「ち、父上ーーーー目を覚ましてくださぃぃぃぃ!?」
避ける間があるはずもなく――ズバァン! と空気をつんざくような破裂音。
「――ぐふぅ!」
会心の一撃。
ヒルディブランドは回避する間も与えられず、見事に綺麗な弧を描きながら吹き飛び、そのまま逆さまに地面にめり込んだ。足だけ突き出した奇妙なモニュメントと化した彼に、場内が静まりかえった。
「ヒ、ヒルディブランド様ぁぁーーーッ!」
ナシュが叫ぶ。
「な、なんだとぅ――!?」
アガレスの声がゴットベルトの口から響き渡った。 再び「マンダウィィィィル!!」という叫びと共に、ゴットベルトの肉体が動き出す。
「や、やめぬか、この肉体は我がものだぞ!? なぜ勝手に動くッ!? う、動くなああああッ!!」
ゴットベルトの身体はアガレスの意思を完全に無視。ただひたすらに己の息子であるヒルディブランドへと突き進もうとする。
アガレスは呻くように呟いた。
「よ、よもや……これほどまでに……親バカとは」
ゴットベルトの息子愛が止まらない、なんなら暴走モード。
もはや敵も味方も巻き込みかねない大惨事。
冒険者とレオファードがヒルディブランドを庇うように動こうとした、その時だった――
「ヒルディブランド様、気が付いたのですね!」
ナシュがぱっと顔を輝かせた。 地面に刺さったヒルディブランドはなんとか自力で地面から抜け出しふらふらと奇跡的に立ち上がった。 爆発の影響で一時的な記憶喪失に陥っていたヒルディブランドは今ひとつ状況を掴めず、きょろきょろと周囲を見回している。
最後に覚えているのは、大切な懐中時計が黒い瘴気に奪われて……はて、今何が起こっていたのだろうか?
その隣で、ナシュがぽんっと手を打った。
「次はゴットベルト様にお薬です〜〜!」
これで万事解決だと言わんばかりの満面の笑みで、ナシュは新しいお薬(赤く点滅する爆弾)を取り出した。そしてためらうことなく、ゴットベルトめがけて全力で投げつける。
「ナシューそれはお薬ではありませ……!」
どっかああああん!!
――聞こえたのは、悲鳴ではない。大爆発音である。
ゴットベルトの巨体が、盛大に宙へ打ち上げられた。
空を舞う白銀の閃光――荘厳とすら言える放物線。もはや神話の如き、華麗なる舞い。やがて、地面に着地したゴットベルトは、ほんの一瞬よろめいたものの、すぐに堂々と胸を張った。身体は煤け、衣服は焦げ、ボロボロの状態であったがしかし――その目に宿った光は、先程までとは明らかに違っていた。
「……む? ここは……ゴールドソーサー? して、私の身に纏わりついていたこの熱気は……?」
きょとんとするゴットベルト。
ゴットベルトは周囲を見回し、やや戸惑った様子を見せたが――やがて、唇を引き締め、力強くうなずいた。
「うむ! 筋肉とは己を鍛えるためのもの、無闇に誇示するためにあらず!!」
天高く叫び、堂々たるポーズを決めた。
その姿に――観客席から、なぜか割れんばかりの喝采が巻き起こる。ヒルディブランドが、ナシュが、事件屋のマンボを踊り、決めポーズ。見計らったかのように紙吹雪が特設ステージに舞った。
0 notes