#学校の安全確保・安全管理の日
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岐阜市立中学校3年の男子生徒が2019年7月に自殺し、背後にいじめが指摘された問題。 事件の経過 岐阜市立中学校3年だった男子生徒は2019年7月3日朝8時頃、岐阜市内のマンションから飛び降り自殺した。生徒の自宅からは、同級生の実名を名指しし「暴行を受けた」「土下座を強要された」「金銭を要求された」などといじめを訴える内容のメモが見つかった。 同級生からの事件告発メモを担任教諭が処分 同級生の生徒は2019年5月31日、「この生徒がいじめを受けているのを目撃した」として、生徒が同級生からされていた行為を時系列で記したメモを、担任の男性教諭(33)に手渡した。 男子生徒が「給食の時間、嫌いな食べ物を押しつけられていた」「持ち物を隠されていた」「同級生から見下されるような言動があった」などの内容が記されていた。その男子生徒がこれらの行為を嫌がっていると話していたことを聞いたともした。メモを作成した同級生は「(男子生徒のことが)心配なので私も一緒に戦います。先生、力を貸してください」とも綴っていた。 担任教諭はメモを受け、男子生徒に事情を聴いた。またメモで「この生徒へのいじめ行為をした」と名指しされた同級生の男子生徒2人にも事情を聴いて指導をおこなった。その際にメモの内容を加害者側に見せたことで、指導後にいじめが激化する一因となったと指摘された。 担任教諭はメモの内容について、学年副主任の教諭(加害者と名指しされた生徒のうち1人の2年時の担任でもある)に見せて、「(名指しされた生徒が)このような行為をする可能性をするか」と確認のための相談をおこなっていたという。しかし担任、学年副主任とも、このメモについて、管理職や学年担当のほかの教員とは情報共有をしなかった。担任教諭は指導後、「個人の氏名や個人情報が記載されている」としてメモをシュレッダーで裁断処分した。 2019年6月には、学校での生活アンケートがおこなわれた。男子生徒本人の回答からは、いじめの訴えなどは確認できなかったとされる。別の生徒からは、「この男子生徒がいじめを受けているようだ」とする回答があったとされるが、担任教諭はこのことに気づきながら特に対応しなかった。 生徒が7月3日に死亡したのち、学校に対して、「この生徒へのいじめを目撃した」とする同級生からの証言が複数寄せられた。 教育委員会が事案公表 岐阜市教育委員会は自殺当日の2019年7月3日夜に記者会見を開き、生徒の自殺事案を公表した。「いじめがあった可能性がある」として、調査委員会を設置する方向を示した。 生徒の通っていた学校では7月4日に保護者説明会がおこなわれた。会場での参加者の発言・指摘により、同級生が学校に提出していたいじめ告発メモの存在が明らかになった。学校・市教委はその場では「存在は把握していない」としたものの、その後の調査で担任教諭がメモを受け取り、その後処分していたことが発覚した。 担任の交代 いじめに関して不適切対応をしたと指摘された担任教諭は、7月の生徒の自殺直後に生徒への指導を外れ、別の複数の教員が当該クラスの担任業務を交代で代行していた。 岐阜市教育委員会は2019年8月20日、2学期以降担任教諭をこのクラスの担任から外し、市教委で研修させる方針を明らかにした。後任の担任には生徒指導主事の教員を充てる。さらに岐阜市教委は、当該校に教職員を4人増員することもあわせて決めた。担任が受け持っていた教科の後任のほか、いじめや人権問題を担当する2人目の教頭、校務を補佐する職員2人の計4人を当該校に着任させた。 担任教諭は2019年9月末日付で岐阜県教育委員会に退職願を出したことが、2019年9月27日に岐阜市教育委員会から明らかにされた。 第三者委員会の調査 岐阜市教育委員会は事件を受けて第三者委員会を設置した。 全校生徒を対象にしたアンケートでは、この生徒へのいじめを見聞きしたと訴える生徒が、全校生徒約500人のうち100人近くいたという。第三者委員会では、本人や保護者の了承を得られた生徒については、直接の面談での個別聴き取りをおこない、約50人の生徒が聴き取りに応じた。一方で、加害者とされる生徒への直接の聴き取りは実施できなかったとも指摘された。 2019年9月27日の第三者委員会会合での報告によると、自殺した生徒が「給食で嫌いな食べ物を押しつけられていた」「漫画本の購入を強要されていた」「金銭を要求されていた」「校内のトイレで土下座をさせされていた」などとする、約30件の「いじめの疑いがある」証言が得られた。 第三者委員会では証言を精査し、2019年11月1日付で、約30件についていじめと判断した。 第三者委員会は2019年12月19日、「生徒の自殺の主な原因はいじめにある」とした調査報告書をとりまとめ、2019年12月23日付で岐阜市教育委員会に提出した。報告書では、学校側の教員の連携不足によって対応の遅れやいじめの激化を招いたとも指摘した。 また同校では、岐阜大学の教育実習校の役割を担い、同大学の教育実習生を多数受け入れて教員が教育実習生指導に時間をとられていたことで教職員が他校よりも多忙になり、生徒に向き合う時間が少なくなったことも、事件の背景にあると指摘された。岐阜市教育委員会では岐阜大学や岐阜県教委と調整の上、当該校を含めて岐阜市内の特定の少数の小中学校が担っていた教育実習生の受け入れ負担を減らすため、教育実習の受け入れ先を全県に大幅に広げるなどの対応も検討している。 教員らへの処分 岐阜県教育委員会はこの事案について「学校がいじめへの組織的対応を怠った」と判断し、関係教職員3人への懲戒処分を決めた。 2020年3月23日付で、校長(57)を減給10分の1・3ヶ月、教頭(51)と学年主任の教諭(42)をそれぞれ減給10分の1・2ヶ月とした。すでに退職している担任教諭についても、減給10分の1・6ヶ月相当と指摘した。 刑事処分 岐阜県警は自殺事案発生直後から事件を捜査し、加害者とされた同級生3人から任意で事情を聴いていた。 岐阜県警は2020年1月17日、「自殺前日、トイレで取り囲んで土下座を強要した」として、同級生3人を強要容疑で岐阜地検に書類送検した。うち1人については、生徒に平手打ちをしたことや現金を要求したこともわかったとして、暴行や恐喝の容疑でも書類送検した。 岐阜地検は2020年3月6日付で、同級生3人を強要容疑で岐阜家裁に送致した。うち1人については暴行や恐喝の容疑でも送致した。 岐阜家裁は2020年10月5日付で、3人の生徒について、いずれも保護観察処分を決定した。 訴訟外で和解 遺族側と岐阜市教育委員会は事件発生以降、代理人弁護士を通じて訴訟外で話し合いをおこなっていた。話し合いの中で、岐阜市側が「安全配慮義務が果たせていなかった。いじめへの教師の対応が不十分だった」と認めて約1150万円の損害賠償金を支払う方向を提案し、2021年2月22日に基本合意がまとまった。2021年3月3日開会の岐阜市議会で関連議案が承認され、和解が正式に成立した。
岐阜市立中学校いじめ自殺事件(2019年) - きょういくブログ
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悟りを覚えると書きまして。
2025.04.05 sat
先日、昨年4月から1年通ったお笑い養成所を卒業した。所属は、できなかった。自分たちトリオは今段階では世話を焼けない売り込めないとのジャッジメント。それでも続けようとは思う。なぜか応援してくれる人がいて、やっぱりお笑いって楽しいし面白いし、自分に足りない要素だから。
コロナ禍、贔屓にしているバーで出会った初対面。その子が同じようにお笑いが好きでラーメンズ好きで盛り上がった。
「一度でいいからネタを人前でやりたい」と言ったら「じゃあ組みましょう」とあっけらかんと始めたコンビ。元はTHE KISSしかやらないコピバン『WISS』みたいにラーメンズをやるつもりだった。でも相方・わたしのどちらも、小林賢太郎のインテリ感を自然に出せる気がしない。コピーするにしても、あの鼻につくけども、板にもつく小賢しい言い回しができない。
じゃあオリジナルだ!と養成所に入った。1期生ってかっこいいよね、お金がないしちょうど良いと、その養成所に決めた。
養成所がど平日なので深夜残業もザラにある現状では金がもったいない、と会社も辞めた。その前に真面目な恋人だと思ってた同棲相手にわざとバレるように浮気されたり、別れるから引越し先探さなきゃだったり、相方が養成所のエントリー期限を過ぎてしまったり、昼飯もろくに食えん仕事中に「助けて!!」と鬼LINEが来ていたり、そのLINEを重要取引先で確認したり。
「助けて欲しいのはこっちだよ!」
早速、感情の拠り所をなくした。もう散々を通り越して散々々々々々々な2023年末〜2024年のはじめ。同棲解消、離職、お笑い養成所通い、親が聞いたら卒倒後に罵倒される爆弾を三つ抱えた、とにかくズタボロのカッスカス雑巾の33歳女性の爆誕であるちなみに2023年は本厄、2024年は後厄であった。本当に厄年だった)。
でもプロの道を進むつもりはなかった。ただの好きが興じて始めた習い事だった。
卒業ライブには大学の同級生、前職の同僚、前職で世話になった校正の方、現在バイト先のアートギャラリーのスタッフさんが来てくれた。本当にありがたい。
養成所に誘ってくれた相方は中間ライブで頑張って燃え尽きたタイミングで、体調を崩してフェードアウトしてしまった。今は元気そうでなにより。
「お前は一見フレンドリーでとんとん拍子で話進めて、そのくせすぐ飽きて辞めるんかい。ネタ書けるようになりたいギャガーになりたいって言いながら、一回も書かないでわたしに書かせて、辞めると言わずに辞めるんかい」
と思った。この時には仕事モードでお笑いをやってしまい、遊ぶようにやらないとなのに、心の鋭利な部分が研ぎ澄まされていく。
結婚したやつ=マトモではないよな〜〜!!ただ翻弄できる相手をハイエナのように見つけて、そいつとは関係性を深めるのがうまいだけ!そんで結婚という契約で縛れば、金銭と精神の安心が確保できて、ラクでいいよな〜〜〜!!!
誇張なしで思った。こういう捻くれてる部分が露呈してきた。ちゃんとしないと!が元々の目標を濁らせていく。ウッソー!?真面目に勉強して真面目に就職して真面目に社会人やってたのに!!?ウッソッソ〜〜〜!!?!?あっ、でも部屋汚いし家事嫌いだし!税金の払込遅れてる!あれ???もしかして本当はヤババ人間!!?
ちなみに、その子とは解散と言われてないし、わたしも言ってないから一応まだ組んでいる、とわたしは思っている。無期限休止。どっちかが気が向いて、またどっちかもその方向を向きたくなったら、自然とそうなる。そんだけ。遊びみたいにできたら良いな。
人を傷つけるのが怖い、楽しく盛り上がったらいい。だから基本的にはへらへら笑っている。けどムッとしたら刺しちゃう。しかも急所狙いに行く。そんなやつ怖いに決まっている。
お笑いをするのには、覚悟というものがいるのだろうか。人を傷つける、という覚悟が。
謝っても許してもらえるのだろうか?だったら最初からするな、とならないのだろうか。
お笑いにしても絵にしても文章にしても、すべての表現は、どんなに気を配りきっても、届く母数が多くなれば傷つく人が出てくる。これは絶対だ。全員違う人なんだから。ありとあらゆる表現を覚え、それに傷つく者がいると知り、表現自体を恐れては何も言えなくなる。
けれども開き直るのは違う気がする。他人を気にして言葉を選んで生きてきて、権力も気も弱そうだから舐められて、そのことに気づいた大人になってようやく遺憾し、言葉の意味そのものだけに敏感になっていた。開き直ると、平気で文脈を気にしないでひどい言葉を投げられるようになった。
本当に言いたくて言ってる生々しさはあるまま、本当は他にも話したい思いが置き去りになり、変な空気になる。
同期が趣味のアイドルやギャンブルの話、流行ってるネトフリのドラマなど、わたしが興味のない話で盛り上がっている。運営の若い女性らも楽しそうにしている。どっちが先に巻き込んだか知らないが。
「やってらんねー!この陽キャ仕草の非モテ軍団」
「ギャンブルアイドル下ネタ、下世話な話!!内輪で盛り上がって、あいつオモロいよな??はあ??怠惰の産物じゃねえか、バーーーカ!!!」
「結局こいつらが認める女性って、面のいい女か、自己主張激しくて行動読めない『おもしれー女(笑)』か、ラランドサーヤAマッソヒコロヒーみたいに男笑いできる女じゃねえか!!!」
「こいつら自分の話しかしねえな!てめえが話してばっかで、わたしのこと聞きゃしねえな!」
とへらへら笑いながら憤怒していた。自分は楽しませよう!と面白いおふざけできないくせに。同期は面白くて好きではあるし、仲良くなりたいのに、めちゃくちゃ苦手。ふと何が好きなのか分からなくなる。
これ「正しく在りたい」が原因な気がする。「正しさ」は多数によって定められた他人軸である。それを自分軸にしている。裁けない凶器を振りかざす。
舐められたくない、ちゃんとしたい、でもふざけなきゃ笑わせられない。え、何が面白いの???何が正しいの???
もう正しいとか正しくないとか、そういうものが人を知る/仲を深めるということにおいてノイズにしかならない。正しさで人は笑わない、動かない。 気に食わない/苦手だからって、他人を変えたいなんておこがましいんだよ、バーーーカ!!!黙って去れ、孤高に生きろ。
相手が知らない趣味でも、オチのない話でも、自分がどう思ったか共有できれば、その熱意で他者は興味を持ってくれるのではないか。
最近のわたしは本当にそれができない。そもそも、感情の波がない。凪。気づくのに時間を要する。時間がなくても瞬間に気づけるのは、怒りか悲しみか寂しいみたいな負の感情ばかりである。
お笑いをやるにあたり「ツカミが大事」「フリとオチが来るようにする」「手短に話す」といった技術面は理解した。技術だけあっても、そもそもの感情やそこから湧き上がる熱がないと、話題にすらならないんじゃあないだろうか。
本当は「何を話しているか」ではなく「楽しくその場を過ごしたい」からお笑いをしているはずなのに。そもそも何が楽しいのか、本当にわからない。
今は養成所で出会った兄弟コンビとトリオを組んでいる。3人仲良く所属できなかった。兄弟は凹みきっていて、わたしは「まあ結果だしてないしそうだよねえ」と腑に落ちていた。
変わってるし欠けた部分がとても多いけど、自然体で緊張を和らげる魅力がある。この前の卒業ライブで実感した。お客さんも前2組の演者も緊張して笑いが中々起きない中、あの兄弟が「はいどうも〜」と出ていったら、それだけで空気が和んだのが場数の少ないわたしでもわかった。その実、自分らのネタはウケた。
あの兄弟とネタをやるなら、お笑い関係なしに他人と関わるなら、わたしはきっと、負の感情に引っ張られた言葉を投げない方が良い。
それを使ってウケる人もたくさんいるし、わたしが管を巻いているのが面白いと思ってくれる人も結構いる。うまく物事を動かすなら、やらない。面白かったとしても。
りんご屋さんの行商をひと月ぶりにした。行商では道行く見知らぬ人に「りんごいりませんか?」というだけの単純なお仕事。だから、「人(=自分)」そのものが、どうハマるか/ハメるかが重要になる。
「りんごいりませんか?」
「え、ああ、重いから」
「いや、めっちゃ軽いですよ」
相手の言葉を間にうけて、レスバするように返してしまう時間が続いた。店長が釘を刺した。
「相手が要らんって空気出してたら、何を言おうと無理やから。そこにエネルギー引っ張られんでええんやで。自然なままでやった方がいい」
そこでシンプルにしてみた。相手から蔑ろにされたにしろ、こっちから勝手に声かけておいてムッとするのは違うよな。むしろ反応帰ってきただけでありがとうか。
余計なことを言わず、真っ直ぐに伝えるようにした。説得という二の矢でなく、声掛けの一の矢を丁寧に。
そうしたら件数は呼べなかったけど、ダメなスパイラルはなくなった気がする。呼べなくても乱さず、次、次。りんご店長の接客がすごいので10万は行った。
昨日の行商は、印象的なひとがいる。
一人は品の良さそうな女性。「青森のりんごいりませんか?」で来てくれた。「ええ?」と戸惑いながら笑って興味を持ってくれて、「減農薬で皮ごと食べられるんです、赤いのもね、青いのもあるんです」といったら、りんごの乗ったハイエースに近寄ってくれた。その人は生りんごだけでなく、りんご酢も6本買ってくれた。良い商品とは言え、知らんやつからパッと変えるほど安くはない。
重たいし近所だというので、りんご酢が箱を持っていく。6本も買ってくれたのはガンになって入院している知人にプレゼントもするからだそうだ。りんご店長も10代でガンになっており、ガンを受け入れて治すことからやりたいことを没頭したら、ガンがきれいになくなったそうだ。今は奥さんと子供6人とねこをりんごで養っている。
それを聞いてガンになったのは知人なのに、女性は自分のことのように嬉しそうに笑っていた。女性の住むマンションに向かいながら感が極まって
「最近自分がわからなくなっちゃったんですけど、お酢をこんなに買っていただいて、このままでも大丈夫なのかなって嬉し���ったです」
と情けなく笑っていうわたしに「そうですよ、あなた真面目そうだから寄っちゃったのよ」と女性は言った。
恵比寿の大通りを見下ろす桜並木はここ数日の雨に負けずに満開を保ってくれていて「今日は晴れて、桜もきれいですね」と口から溢れていた。
真面目がコンプレックスだった。褒められているけど、それが重要な場面って実はそこまでない。仕事とか任務とか、責任が伴うシーンだけ。しかも真面目ではないがふざけるのが上手い方が話題の中心にいたりする。わたしがミスをするとちゃんと指摘される。ふざけるのが上手い奴はトリセツを提示するので、苦手だと周知されてることをミスっても、笑いながら指摘され、そいつも笑って、済まされる。
なんで自分は頑張ってるのに。と思い込んでいたが、勝手にやってただけなのだ。仕事できない勉強できないって思われたくないから、自分から進んでやってきただけだ。本当はそんなに真面目でもない。
しかもよくよく思い返すと、わたしは相当に守ってもらっている。本当に困ったら助けてくれる人が絶対にいる。
小さいことからそれに慣れすぎて、助けられるのが当たり前になっていたかもしれない。おいおい、とんだロマンチスト・エゴイストである(?)。
本当の意味で、真面目に生きていこうと思う。真面目に真面目をやって、時には真面目に不真面目を考える。そうしたら、少しずつふざけるのも遊ぶのももっとうまくなるだろう。無理しなくても友だちが増えるだろう。
ていうか本当に真面目にやんなきゃやばい、主にお金。基盤をつくる一年。お笑いももちろんやる!!!ランジャタイにあいたーーーい!!!
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月7日(火曜日)
通巻第8584号 <前日発行>
中国軍、最新鋭ステルス戦闘機を披露、空母も三隻の陣容だが。。。
この二年間に14人の軍人が全人代から消えた。汚職容疑だ
******************************
2024年12月26日は毛沢東生誕131年にあたった。中国軍は最新鋭ステルス戦闘機J─36を公開した。いずれドローン攻撃機との共同連携による超近代的な戦争ができるようになると豪語した。
新タイプの戦艦076シリーズは、はやければ26年末までに就航すると海軍幹部は語った(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、25年1月6日)。076は強襲揚陸艦で第一号艦は「四川」と命名された。
近代史を回顧すると、1894年、李鴻章率いるシナの北洋艦隊には外国人顧問団が多数。猛訓練を重ねていた。司令官は丁汝昌である。ドイツから輸入した装甲艦「定遠」「鎮遠」は当時、世界最高最強と言われた。ほかに無数の軍艦。李鴻章の北洋艦隊は偉容を誇示し、日本の海軍なんぞ歯牙にもかけない風情だった。
日清戦争での海戦は黄海海戦と豊島沖海戦で、結果は日本海軍の勝利だった。シナ自慢の定遠は大破、鎮遠は日本が戦利品として鹵獲し、つぎの日露戦争に投入された。
降伏した丁汝昌は敗戦の責任をとって服毒自決、日本側は丁寧に弔い、捕虜を厚遇した。軍人にはモラルがあった。
拠点は山東省青島の北、威海衛の沖合にある劉公島である。ここには江沢民の肝いりで建造された甲午戦争博物館がある(中国では日清戦争とは呼称しない。甲午戦争と命名してはいるが日本に負けたとは展示パネルには書かれていない)。
現在の中国海軍は空母三隻に原潜、上陸強襲艦、駆逐艦、巡洋艦など盛大な装備を誇り、空軍はアメリカのF22と並ぶ第六世代のステルス戦闘機のパイロット飛行に成功、また宇宙ロケット軍は米国より先に月の裏側に着陸し、有人宇宙ステーション、無数の通信、偵察衛星にくわえてキラー衛星も配備している。
壮大な軍事力である。アジア太平洋からインド洋を脅かす軍事的脅威となって西側の前に立ちふさがった。
さて、似ていないか。「張り子の虎」のはったり、日清戦争前夜の光景に。
空母が典型だろう。搭載機はスキージャンプで離陸は出来るが着陸がむずかしく、すでに訓練で六機が着陸に失敗し、パイロットは死亡した(うち一名は女性だったとか)。そこで垂直離着陸機を投入したら甲板に穴が空いた。二千度の高圧に耐えられる鋼材、特殊鋼ではなかった。いずれも故障ばかりで、一度訓練航海に出ると半年か一年はドックにはいる。
空母一号は『遼寧』、ウクライナから鉄の塊を曳航し、十年かけて艤装工事を行った。二号空母は「山東」でおなじくスキージャンプ型である。
三隻目の空母『福建』はカタパルト方式だが、訓練の模様をなかなか公開しない。どのていどの技術を計測できないと米軍専門家はいう。
▼西側から盗んだ技術を活かす能力が欠如している
中国のハッカーがいかにして不器用な泥棒から軍事兵器を模倣するまでに成長したか。「米国のインフラと通信に対する大規模な『タイフーン』サイバー攻撃は、貴重なデータを収集し、カウンター防諜を阻止し、西側社会を大混乱に陥れることができる態勢を整えた」とサリバン補佐官は秘密会で説明した。戦争は総力戦だから別の手で攻める訳だ。
バイデン大統領の国家安全保障担当大統領補佐官からのメッセージは驚くべきものだったという。
サリバンは2023年秋ごろに、ホワイトハウスで秘密会議を開いた。その席で、「通信・IT企業幹部に対し、中国のハッカーらが米国の港湾、送電網、その他のインフラ施設を何十カ所も意のままにシャットダウンする能力を獲得した」と語り、「政府は侵入者を根絶するために企業の協力を必要とする」と述べた(『ウォールストリート・ジャーナル』、25年1月5日)。
寿司職人がちゃんと寿司を握れるようになるには三年かかる。昔は飯炊き三年と言われた。寿司の一流どころの板前さんは十年の修行を積んでいる。
中国軍が 最新の技術を盗んでも模倣しても、ノウハウがないから、つまり最新鋭の装備、兵器システムを誇示しようとも、それを使いこなせる軍人がいない。技術に追いつけないのである。
くわえて軍内の蔓延る汚職、部品や弾薬のチョロマカシ、横流し。品質管理の欠如。技術を修正し向上させようとする能力が欠如している。
2024年9月26日の『ウォールストリート・ジャーナル』は同年五月か六月頃に中国海軍の最新鋭原子力潜水艦が「沈没した」と報じた。これは武漢の造船所で発生した事故で「周」級の第一号艦だった。現在までに放射能漏れは確認されていない。
軍の高官で全人代委員(敢えて西側と比較すれば国会議員だ)のメンバーでもあった14人が、この2年間で失脚し、表舞台から消えた。理由は汚職容疑である。
中国人は賄賂賄賂賄賂賄賂賄賂の世界だから驚くことはないが、それにしても何と言うことだろう。習近平お気に入りの国防大臣が不在となり、新しい国防大臣も滅多に人前に出てこない。
苗華以下、なだたる軍人は規律違反とかで表舞台からいなくなった。
▼中国共産党の空軍創設も日本人パイロットが協力した
また西側では英・豪の退役軍人らが、高給でルクリートされて、中国空軍パイロットの訓練を指導していたことが判明し、問題となった。
台湾や韓国の半導体エンジニアが、やはり高給につられ、あるいはハニートラップにひっかかって中国の半導体開発と指導をしている。
日本人技術者も千名単位で中国企業に雇われていた。日本の文科省統計では日本の電気メーカーのトップクラスのエンジニアが中国へ196名、韓国へ490名、タイ、台湾へ350名が渡航したとするが、公式統計の三、四倍の日本人エンジニアが各地へ散っている
思い出すなぁ。フライングタイガーとは米軍の「志願パイロット」が中華民国空軍だといつわって事実上、対日戦で活躍したことを。
戦後の中国共産党空軍は、満州で残った日本人軍人が教えたのだ。
初の中国共産党航空学校「東北民主連軍航空学校」創設は、林弥一郎(関東軍第2航空部隊第4練成飛行隊隊長)が中国共産党中央東北局の彭真書記に要請され、中国空軍の創設に協力したのである。
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2024/2/13〜

2月13日 今日は何もなかった。

2月14日 朝のバスで一緒になるこっそり推している方が、個別ラッピングされたお菓子をいれた大きな紙袋を持っていてバレンタインだった。
出張先のまちの都立高校で先生をしている友人から、先日の出張の日は、雪の休校対応に追われていたとのメッセージがきていた。彼女は高校生の時、友人へ配る用のバレンタインのたくさんのお菓子を、大きな保冷バッグに入れて持ってきていた記憶があって、とても信頼できる(食品管理という面で)と思った記憶がある。 来月の出張の日を伝えたところ、その日は卒業式に着る袴の受け取りとかがあってうんぬん、とのこと。
お昼休みにポッドキャストでも聴いてみよう、と色々探してみて、半分くらいは探す時間で終わってしまったけれど長島先生が出演されていた番組を見つける。 “みんな我慢しているんだから、頑張って我慢しないといけない!”と、俗に言われそうなこと、全く通用できない自分が最近はずっといて、それに気がついた時に、(なんでみんなで我慢しているのだ?)と思っていた。 番組の中で長島先生が「なんでもっと楽しいことだけじゃだめなんだろう?と思って…」とケアの学校の企画のお話をされていて、とてもとても先生にお会いしたくなり例の如くInstagramで連絡を取ってみてしまった。

バレンタインの日に渡す必要もなかったきがするけれど、でも、職場の渡したかった方々へナインチェへの愛をお裾分けした。 ナインチェのお顔の箱も見てもらった!
前の職場でもお世話になっていた上司から、その時の職場の方々が、数名今年度で退職されるとのお話を聞かせてもらう。 今の職場を選ぶきっかけを作ってくださった方もいらっしゃり少しショック。でも、絶対天職なんてものものなく、いつやめてもいいのか、と個人的に少し希望にも思えた。
関西に住んでいないこと以外は全てやる。やる、 というのは、無理やりにやるのではなく、心身ともにポップな感じを保ちつつコントロールラブな感じで、全てやる。
コンビニに去年リピートしていた桜味のお菓子が並んでいたので買ってみた。

2月15日 職場の方と好きなミスドのメニュー論をお話しできて楽しかった。日常のコンテンツを深掘りしてお話できる方々がいて、ちゃんと受け応えてくれて嬉しい。 そしてミスドのメニューを2010年まで見終えてしまった。
朝の電車が遅れていて、混雑したバスに乗りたくなくて久しぶりに職場まで歩いて向かったり、久しぶりに現場に出たりして、足がふらふらで、歩きながら足を踏み外さないよう(何から?)緊張感があった帰り道だった。
昨日は安かった2切れセットの塩サバを買って、1つは冷凍保存して、なんか少し生活をできたので偉かった。
お笑い芸人になった同級生の様子を、SNSでたまに確認しにいってしまう。今朝、ふと思い出したので確認してみたら、��人を辞めてスターバックスの某店舗の副店長になっていた。

2月16日 まあ今日はいいか、と一本遅い電車で出勤しようとしたら、強風の影響で使う路線が2つとも遅延。 いつものバスに間に合わないし、駅で降りた人の数的にとても並ぶし混むんだろうな、と思って今日もとてもバスに乗る気持ちになれず歩いて職場まで向かった。 でも昨日の疲労があって、出勤時間も迫っていて、とても今の私の体力で出せる速度では辿り着けない!と遠い気持ちになってしまい、気を紛らわせたくてなぜか母に電話をかけてみた。 ものすごく久しぶりに話した気がする。 良いお年を、も、あけましておめでとう、も、お誕生日おめでとう、も交わしていない一年だった。
なんとなく近況を報告しあって、彼女は伊豆でバナナワニ園に行ったとのこと。そして好きなミスドのメニューを訊ねたら、ゴールデンチョコレートとオールドファッションだった。私と一緒だった。
1日があっという間だけれど、朝のことが遠い昔に感じるくらい、なだらかにいろんなお仕事を済ませた日だった。 そしてもう2月も中旬である事に気づいてしまった。
来週の通院と京都行きがブッキングしている予定をどうしようか、まだ決められていない。 どちらもやめておいて、仕事をしてしまった方が良い気がしている。
朝、冷凍庫から冷蔵庫へサバを移したのでとっても生活をした。
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小中高一貫単位制
小中高一貫校を私が作るなら
単位制を採用してみたい。
テストで合格すれば単位認定されるやつとかもあって、飛び級とか落第とかの概念がないの。
オンラインももちろん対応。
オンライン用の個室とかも完備。(家でもOK)
ピアノ室も美術室もたくさんあって
警備員さんをたくさん雇って安全も確保したい。小さい子は親と通っても良い。保護者にもついでに単位あげちゃう。
ご飯の時間も休憩タイムも何もかも自分で決めるの。
風邪で休んだ日の授業と全く同じ物を次の日受けられるの。動画でも良いから。
実技も、進度によってバラバラに皆が学ぶのさ。
進度管理のチューターとかが居て、自分で色々決められない人も相談できるの。
数日〜年単位で自由に休学しても良いよ。
小中高一貫校、良いと思う!
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ネオ幕府アキノリ党による100の政策
※内はアキノリ将軍未満による脚注。
🌾 文化・日本語
1. 『双京構想』京都を陪都に。
※ 上皇后両陛下に仙洞御所にお戻り頂く案などから上奏。
2. 文章の形式を国粋化。縦書き・漢数字を基礎に、時間や単位や数理や音楽も日本文化圏独特の書式を考案し漸次移行。
※ 漢数字に関しては画数が多く判読もしにくいため,西ローマ・アラビア数字くらい判読しやすく書きやすい数字用の文字を作ってフォントに組み込んだりを検討。
3. 日本語の電子媒体を刷新。
※ イーロン・マスク氏に会いに行ってXの東アジアの言語を全部縦書き漢数字(言語ごと)に直してもらう事を条件に,共栄圏での法人を作ってもいいと約束。ただし,その情報資産は共栄圏のものとし,資本の移動は認めない。 ※ 拡張かなを拡充し電子媒体に組み込む・体制化した際に方言の言語化も視野に。
4. 都内の外国籍労働者・親族等への日本語や法制に係る教育サービスの展開。
※ それぞれの民族に寄り添った親善団体と連携 ※ 裏で世界共栄化に関わる宣伝を行い、本国に情報輸出させる足がかりとする。😈
5. 都内の宗教共同体の実態把握・公的包摂・共生都市社会の推進。
※ 体制化までの中長期的に各宗教の日本化を試みる方針。
🌾 税制・社会保障・経済
6. 税制改革や都債発行を財源に,実質賃金の上昇率の安定向上(最低でも年3%水準)まで一律で都民税半額。
7. 都営ブロックチェーンの創設・ネオ幕府トークンの発行とサーバー維持管理。
※ 全国電子通貨を想定・通貨の名前は「球」読み方は本名が「たま」,「きう」が普及版。NAMが出典。 ※ いずれ日本円にとって代わる。😈 ※ 我々が全国化した折には武蔵国の地域トー���ンというか藩札を創設を想定。
8. 都債発行・時限的な商品券等の給付による地域経済振興。
9. 都民や都内に通学する学生への一律奨学金免除。
10. インボイス廃止を国政に提言・特に中小零細企業の事務処理負担を軽減。
11. 濫用的な投資や無軌道な開発,オーバーツーリズム等に因る地価や宿泊施設の価格高騰を抑制。
12. 外国企業等による国土の売買規制に係るモデル条例の策定。
13. 都内の特に大企業の法人税の納税率を向上・財源構成の平等化。固定資産税の累進化。
14. 社会保障費用の逆進性緩和・累進課税の推進。
🌾 教育・学術
15. 公営学生寮の確保・増大。
※ 国際法を典拠に一定の自治権を認める
16. 大学院まで教育全面無償化+困窮世帯向けに塾代含め支援検討。
17. 専門学校等の整理統合・総合大学との連携強化・学生や職員の有益な流動化を促進。
18. 図書館民営化の見直し。知識アクセス・公共教育インフラの維持。
19. PTAの有償化や情報共有・可視化の促進。
20. 教育委員会の体質改善・責任体制の明確化。
21. 都立高校の入試改革の見直し・効果的な外国語教育に転換/無益な学習負担の軽減化。
※ どうでもいいけどほんとに外語やるならマッチング実践とかだわ
22. カルト校則の全面廃止・学生の学ぶ権利や表現の自由を守る。
23. 入学しない大学への入学金支払義務の免除・ルール撤廃を東京から実践。
24. 部活動の地域化・民営化等による教員の負担軽減を都から実践。
🌾 交通・公共施設
25. 練馬─中野─杉並─世田谷区や足立─台東─江戸川区を縦断する都営線路の開拓。
26. 東京都-近隣の港湾に集中投資・世界一の港湾大都市圏を構築。
27. 満員電車の終局的な解消・時差通勤の促進(主に企業向け)や代替手段の公的導入検討。
28. 離島との往復費用の低廉化・人材や投資交流の活発化。
※ 将来伊豆諸島は伊豆の国に, 小笠原諸島以南は小笠原国にする。
29. 16歳未満(中学生)に対しての交通インフラ料金を子供料金にする・25歳以下に対してユース料金の公共交通機関・各商業施設での導入。
🌾 防災・戦時体制を想定した防衛
30. 全国のあらゆる自然災害に対し救援・復興の為の物資や人員輸送が可能な体制の整備。
31. 都内のあらゆる公共設備の耐震化推進。
※ 災害をある程度前提とする伝統的な都市デザインの可能性も検討。
32. 核戦争を想定した核シェルター建設・地下経済圏の構築促進。
33. 災害リスクを見据えた都民や隣接県民(都内の勤労者)向けに食料等備蓄・予備的分配。
34. 官公庁・民間企業に対するサイバー攻撃の防衛体制整備。
35. 東京都の空を米軍から取り戻す・首都圏の集団安全保障体制を見直し。
36. 近隣諸国の紛争や破局的災害を想定した都民の命と経済を守る有事法制・モデル条例の策定。
37. 安全保障や軍需産業分野の研究開発支援・学界に蔓延る偏見の改善。
🌾 恋愛・婚姻等の共生生活・性的少数者支援
※ 現在はヘテロが社会の主体である事を公共に認め(右翼を安心させ), その余裕の下に性的少数者への配慮を行う政治��針を宣言化。
38. パートナーシップや相続法制等に係る性的少数者の権利保障モデル条例の策定。
※ パートナーシップに日本語の造語を与えることを目的に研究会を行う、反動保守国学者や左派リベラルの論客もネオ幕府体制の責任もとで幅広く招聘したい。
39. 専門家や当事者の意見を参考に高齢者向けの公的恋愛支援事業を実験的に開設。
40. 既存の公営マッチングアプリ・ブライダル支援等政策の見直しと再構築。
41. ユース(18-25歳を想定)以下に対してのマッチングアプリ補助制度。
🌾 医療・福祉・地域協同・家庭問題
42. 視力矯正器具や歯列矯正等への保険適用・車椅子や補聴器の価格低廉化。ゆくゆくは無償化。
※ 歯を生やせるようになればすぐ保険適用を検討
43. ひきこもり老人を訪問し地域を協同化・社会的包摂を目指す・若年層のアルバイトで高齢者を訪問しスマホ教室とネット普及・生活状況の実態調査。
44. 民間に甘んじた無料塾・こども食堂等の公営化。
※ 都から職員を派遣して実態調査し一定の基準で認可を行い、その場で謝礼。 ※ その後恒久的に経済支援, 半官半民でネットワークをくみ人的支援を拡大 ※ 定期的に児童虐待や裏社会の斡旋等の有無を潜入調査。😈
45. 実態調査のうえ, 都心や下町に関わらず包括的な訪問診療・介護サービス等を拡充。
46. 学校や社内研修に基礎的な救急救命の教育カリキュラムを導入・相互扶助の日本を再建。
47. 地域交流や文化活動を活性化すべく公立小中学校等の空きスペース活用促進。
48. 既にある公園に遊具を拡充・児童の自由と安全を保障。遊閑地の利活用推進。
※ クレーム処理等は我々ネオ幕府が請け負う。
49. 生活保護の取得要件緩和と生活再建・出口支援。給付付き税額控除の試験的導入。
50. 公共施設から迅速・全面・包括的にバリアフリーデザインを実装。
51. 乞食(路上生活者・野宿者・炎上するだろうがこの言葉を使う,いささかの差別的感情を含まない)の住宅支援事業における不合理待遇(いわゆる「タコ部屋」等)の撤廃。
52. 「禁煙」でなく「分煙」。公共喫煙所の増設と依存症支援拡充。
53. 「帰宅困難家庭」の児童のシェルター確保・拡充。
54. 親の孤立防止。財政的支援やシッター利用・保育所等インフラの拡充。
55. 麻酔科医の待遇改善・拡充による無痛分娩・不妊治療等の普及・無償化を都から実践。
56. ヤングケアラーの実態調査・迅速な支援拡充。
57. 一定期間の債務等支払義務の凍結や世間からの隔絶を許容する「隠遁」制度の試験的導入による自殺予防。
58. 共同親権制度移行後の離婚親や子の権利保証に向けたモデル条例案の策定。
59. 犯罪被害者や遺族の情報秘匿や生活再建支援事業の拡充を都から実践。
🌾 環境・公共衛生・都市デザイン
60. 『江戸東京オシャレ特区』構想・ドレスコードの厳格なサービス業種の方でも自分らしい服装等の表現を保障。
61. 炭素繊維等による東京湾浄化・老若男女が利用可能な東京湾に。
※ 一〇年単位の長期計画で研究会に予算をつけて水質浄化に関わる各方面の専門家と企業に助成を。
62. タクシーや通勤通学バスや訪問介護車両や都内を往来する長距離トラック等に向けた電気自動車等の導入支援。
63. 道路にゴミ箱を増設し収集作業も増員・雇用創出。
※ 『乞食』の方々向けに最低でも3日に1度は湯船に疲れる水準の支援体制を迅速に構築。
64. 都内の樹林伐採ストップ・地域経済や文化に無益な再開発の見直し。国土を守る。
65. 引越しや住宅確保等に係る費用分担による近隣県への移住サポート。
※ 漸次地方都市にも移住サポートしたい・全国化したときに地域を蘇らせる。
66. 主に大企業の都外への本社機能移転・人口とリスク分散を段階的に進める。
67. 排除アート・「座らせないベンチ」の全面撤去。小憩できる都市デザインの再建。
68. ユース(12-25最程度を想定)以下に対して公営美術館・芸術施設の入場料無料化。
69. 路上表現・アーティスト等に向けた道路使用許可申請等手続きの簡素化・拡充
70. 官民連携で路上ライブ・イベント等を充実させ,『解放区』の乱立。
🌾 動植物
71. 動物殺処分0の次は都から始める愛玩動物の生体販売全面禁止。
※ ペットショップの店員かわいそうだから動物病院とか生物学研究所に転職もさせてあげて。そのために予算つけよう。 ※ 日本固有種の生物種は緩和したさがある,というかその系統を維持するための研究会や国家機関創設を提唱したい。
72. 特定外来種や有毒の微生物等の実態調査・飼育手段の包括的なデータベースを策定し公開。
73. 生物学系の人材活用・医療分野との連携を強化。
74. 孤立対策に動植物との共生を促進・AI利活用で安全・安定的な飼育体制を提供。
🌾 宇宙開発
75. 軌道エレベーターや公共/民間通信衛星等を想定した宇宙産業への公共投資。
※ 東京から日本〜東南アジアをまたぐ測天衛星網(GPS)を提唱
76. 核融合発電技術への積極的公共投資。
※ 戦時を想定した燃料備蓄
🌾 食糧自給・安全保障
77. 家庭菜園や地域農産・地産地消の促進。
78. 種苗法改正の見直し・食文化の保全。
※ 戦時を想定した食料備蓄
79. 酒税法の見直し・どぶろく文化を再興。
80. 生レバーやユッケ等の規制緩和。
81. 依存症対策や飲酒強制の予防規制を条件に, 飲酒解禁を18歳に引き下げ。
🌾 労働市場制度
82. 新卒一括採用の見直し・企業や経済団体等への協力要請。
83. 官公庁や民間企業の採用基準にポスドク枠拡充。
84. 生涯学習・リカレント教育普及に向けた労働市場改革。職業訓練給付や実施企業への支援等の拡充。
85. 様々な産業分野の企業に対して有給や育休利用の促進。
🌾 汚職・職権乱用の防止
86. 地方議会における縁故的な役職(選管等)の選定過程・給与等の見直し・再編と代替的職務の用意。
87. 刑事収容施設や入管施設内での侮辱や虐待や差別的待遇の実態調査・迅速な改善。
88. 市民オンブズマン制度の創設・拡充による第三者目線の地方議会の監査強化。
89. NPO法人設立や生活保護申請・政治団体含む会計監査の厳格化・責任体制の明確化。
🌾 表現・報道の自由
90. 小池都知事が実施していた様な一部のマスコミやジャーナリスト等の排除に反対・報道と表現の自由を守る。
91. 『表現の自由』の前提として,エンタメ・出版・コンテンツ業界に投資拡充・且つアーティストの食い扶持と表現の場を守り,層の厚さを維持。
92. NHKの過剰な集金を規制・困窮世帯の債務免除・公共の利益となる基礎的なコンテンツは保障するが国民の無償・平等な『知る権利』に配慮。
🌾 スポーツ
93. 『マイナースポーツに光を』・Eスポーツ含む多様な体育会系コンテンツにも積極的に投資。
94. 身体に障害を有する方々が主役であるパラスポーツ分野に投資拡充・宣伝を強化。
🌾 その他
95. 小池都知事の財政調整基金の使途・費用対効果について徹底的に監査。
96. 小池都知事や森本首相も関わる東京オリンピッ���に関する利権構造や裏金・役員の不審死・作業員の過労死等の真実究明。
97. コロナ禍におけるエンタメ産業や一部の飲食業界・性産業等への差別的待遇の見直し・適切で平等な補償体制の確約。
98. コロナ禍における緊急事態宣言の手続的正当性・費用対効果を徹底再調査。
99. お気持ちベースの『自粛要請』では無く必要な法整備・責任体制を明確化。
100. 多様な業種の方々に配慮し投票所を26時まで開放・且つ開票日を平日にスライドし行政コストを軽減。
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📢アルバイト募集のお知らせ

【 2025年2/3更新 】 いつもお料理のご注文ありがとうございます。
昨今のKLASINAは50人〜150名ほどの食数を希望されるお客様が増え、キャパの限界を深く観念しましたため新たに厨房をお手伝いいただけるアルバイトさんを募集いたします!
現在も数名のアルバイトさんにお世話になり、みなさんの本業やご予定と調整しながらご都合の良い日でシフトを作ってますが、注文が大容量になった時に複数名のマンパワー必須のため今回はフレキシブルな時間枠で長期でお手伝いいただける方が希望です。
アルバイト内容は主に仕込みや容器へのおかず詰めと後片付け。 当方には作りたてをその場で食べていただく店内飲食サービスもありますが、作ってから召し上がるまで時間をおくお弁当やケータリング料理をメインに扱っているので、徹底的な安全管理と衛生管理にご理解のもと実行できる方にお願いできたら大変心強いです。
店内飲食等でご存知の通り日頃は楽しいアトリエですが、作業中は時間との戦いで戦場と化し寡黙にただひたすら数を数えたり間違いがないかの点検に集中するため決してゆるくはないですが、共に創り送り出したお料理がお客様に喜ばれる瞬間は大変嬉しいものです。
募集人数は若干名、食べ物の配送は人の命を預かってるも同然、万が一のことがあってなはりません。
面白半分や単なる暇つぶしの方はお見送りください、 業務内容に共感し真摯に取り組める方、我こそは!って勇者のご応募お待ちしております!
【アルバイト依頼日時】
都度相談。
直近依頼もたまにありますが、通常は2〜3週間前から日時を打診します。ご都合よければ出勤いただき、ご都合悪い場合は見送りとなります。
時間帯は案件によって変動します。
作業時間目安ですが、仕込みの日は平均3〜4h前後、ボリュームのあるお弁当やケータリングの場合は1日仕事になります。
目安としてお弁当作業は午前中がメイン。早朝作業もあり。 ケータリングは夕方がメイン。18時前後のお届けが多いので昼過ぎからの作業になることが多いです。 予約稼業のため、先方都合で予約が延期になったり予約自体がキャンセルでなくなる場合があります。キャンセル相談は2週間以上前に入ることが多く、直前キャンセルはこれまでないですが、キャンセルが発生した際は、ご予定いただいてた日のアルバイトはばらしとなります。その際、当日のアルバイト代や予定していたことによる保証等はありません。 【作業内容】 お料理の仕込みとお弁当やケータリング容器へのおかず詰めと後片付け。
飲食店勤務経験は問いませんが日頃からキッチンでお料理をされている方限定。 お願いする内容は難しいものはなく、野菜を洗ったり皮をむいたり、スライサーでスライスしたり、おかずを容器や箱に詰めたり、お箸やおしぼりの数を数えたりといった簡単な内容ですが正確性を重視します。 事前にデモンストレーションで見本をお見せしてから作業を開始するので考え込むことなく作業ができる方。 仕込みは限られた時間の中で沢山の仕事をするので、ある程度の効率が維持できるスピードや丁寧さは必要となります(猛速の必要はありません。家庭でお料理を作る時の一般的な速度、玉ねぎ1個を2分程度で皮をむきミジン切りにできるくらいの速度で充分です⬅︎あくまでも目安です)。
数量や手順の伝達が頻繁にあるためメモ書きが苦手だったり何度説明しても作業ルールを忘却する可能性のある方は申し訳ないですが時間内で作業を完結できないためご遠慮ください。
調理補助以外の後片付けやお掃除の時間も比重が高いため、片付け上手でどんな作業でも前向きにトライできる方を歓迎致します。
※当方のアルバイトでお料理(調理)を作っていただく機会は基本的にありません。 よくバイトしながらお料理も教えてもらえたら、とおっしゃる方いらっしゃるのですが、料理教室で生徒さんを募集するのとは異なります。また、調理だけをやりたい方はお見送りください。
【 応募条件 】 お客様は一般から企業、学校、イベント会場まで様々ですが、時間厳守のご注文のため、応募条件は日頃から無遅刻で時間に正確な方となります。
クライアントからの依頼に迅速な返信を心がけています。 よってスケジュール確認がスピーディーな方。
飲食未経験でも可、VEGANか否かは問いませんが、フードロス削減や資源の無駄使い削減に徹底して取り組んでますのでそのような意識をお持ちのかた。
気力・体力・集中力&相手への思いやりと助け合い精神で一緒に働いていただける方、KLASINAの味やサービスに好感や理解がある方。
お仕事中は立ち仕事でそれなりにハードですが、作業中は不安がないよう全力でサポートいたします。
【 応募方法 】
履歴書(顔写真貼付。写真なし不可)に ・希望の勤務形態(勤務可能な時間を記載) ・ご自身の得意分野(料理以外でもOK) ・料理経験 ・趣味 ・働きたい理由 ・その他ご希望(忌憚なくご記入ください)
以上を記載の上、PDFかJPGの履歴書を [email protected]
へ送付ください。
※書類選考の上、面接をさせて頂く方にのみこちらからご連絡をさせて頂きます。 ※ご応募頂いた履歴書は選考後適切に削除いたします。 ※SNS DMからの応募及びご質問はご遠慮ください。
【 応募期間���】
特になし。締切のお知らせがない間は随時募集中とお受け取りいただけます。
※ご質問等お問い合わせはメールにて
・お名前 ・お問い合わせ内容
を書いて送付下さい。
【募集要項/業務内容】
・ケータリング料理の仕込み・おかず詰めなどの調理補助 ・お料理の梱包作業及び車への積み込み ・後片付け ・お掃除 ・店内飲食のホール手伝い(接客あり) ・その他付随する雑務
【条件】 ・遅刻のない時間に正確な方 ・作業時は食中毒対策のため終始手指の消毒とヘアキャップ&ビニール手袋装着、マスクの着用が必須となります。衛生管理の徹底、ウィルス感染対策にご協力いただける方。 ・集中力を持って仕事に取り組める方 ・スケジュール連絡や確認事項のレスポンスがスピーディーな方 ・機転のきく方大歓迎 ・時系列で内容を更新するため、Lineやメッセージアプリではなくメールでやり取りできる方(必須)
※料理経験者、給食作り、お弁当屋さん経験の方歓迎、 未経験相談可 〜雇用形態〜単発アルバイト
トライアル期間あり(飛び飛びの依頼になるので期間設定が難しいため面接時要相談になります。基本的には作業ルールを覚えていただく期間とご理解ください。よって早く覚えていただけたらトライアル期間は早期終了します) ☆時給制
1h=¥1163
・勤務地最寄り駅 小田急線・井の頭線 下北沢駅のKLASINAアトリエ。 ・交通費支給(上限あり。往復交通費1,000円まで。駐輪場代不可)
【待遇】 ・アルバイト割引あり アルバイト稼働日は10%割引でお買い物いただけます
※ご希望等は面接にて応相談。
以上にて、長々お読みくださりありがとうございます! 良いご縁をお待ちしてます!
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猛毒除草剤 米モンサント社製ラウンドアップ 発がんリスク「41%増」の研究結果も
被害続出し各国で使用禁止に
アメリカ・カリフォルニア州地方裁判所の陪審は19日、モンサントの除草剤であるラウンドアップが、がん発生の「事実上の要因」であるとの評決を下した。アメリカでは昨年も同州サンフランシスコの連邦地裁が、ラウンドアップ使用でがんを発症した男性の訴えを認め、モンサント社に2億8900億㌦(約320億円)の支払いを命じている。ラウンドアップの危険性は国際機関も警鐘を鳴らしており、世界的には販売を禁止する国も多い。だが日本ではこうした世界的な流れに逆行するかのように、政府が安全性を認めるだけでなく、規制を大幅に緩和し販売を促進している。専門家や消費者団体はラウンドアップの危険性を訴える声を上げているが、大手メディアは政府やモンサントなど多国籍企業に忖度して沈黙しており、日本国内での認知度は低い。
ホームセンターで販売されているラウンドアップ
カリフォルニア州地方裁判所の陪審が19日、ラウンドアップががんを発生させた 「事実上の要因」 だったとの評決を下し、70歳の男性の訴えを認めた。同氏はモンサントの除草剤ラウンドアップを長年使用し、喉に悪性リンパ腫を患ったとし、モンサント側を相手どって争っていた。同氏は1980年から2012年にかけ、カリフォルニア州北部ソノマ郡の自宅でラウンドアップを定期的に使用していたが、その後がんの一種である非ホジキンリンパ腫と診断された。
ラウンドアップについては、環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘しているグリホサートが含まれている。陪審はがんを発症した大きな要因がグリホサートだったのかどうかについて判断を求められていたが、これを認めた。
アメリカでは昨年8月にもサンフランシスコ州の裁判所がモンサント社に2億8900万㌦の損害賠償金の支払いを命じている。訴えたのは学校の校庭を管理する仕事をしていた46歳の男性で、2012年に学校の害虫・雑草防除の仕事をするために雇われ、ラウンドアップを年に20~30回ほど校庭に散布していた。ある日、散布するホースが緩んだはずみに薬剤を体に浴び、数カ月後に発疹が出て日増しに悪化し、2014年に非ホジキンリンパ腫と診断された。男性はラウンドアップの使用が原因で、末期がんを患ったとして訴えていた。陪審員は 「ラウンドアップの主成分である“グリホサート”に発がん性が考えられるにもかかわらず、モンサントはその危険性を十分に伝えていなかった」 として、全員一致で男性の訴えを認めた。
ラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤で、有効成分名はグリホサートイソプロピルアミン塩。なお、ラウンドアップの生産・販売権は現在、開発元のモンサントを昨年買収・吸収したドイツ製薬大手バイエルが保有する。
モンサント社は1901年にアメリカのミズーリ州で創業され、1960~70年代にはベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤を製造した企業として有名だ。世界最大のアグリビジネスをおこなう多国籍企業として名を轟かせてきたが、とりわけ除草剤とこれに耐性を持つ遺伝子組み換え種子のセット販売を世界規模で拡大させることで世界市場を独占してきた。
広大な農地の除草作業の手間を省くために、あらゆる植物の成長をストップさせ枯らしてしまう毒性の強い除草剤と、その農薬にも枯れずに耐えうる遺伝子組み換えをした作物(大豆)を開発し、販売することによって大量の作物生産をおこなっている。
モンサント社は世界の遺伝子組み換え市場を支配しているが、同社の売上をけん引する一つが除草剤ラウンドアップだ。同社はラウンドアップとそれを散布しても枯れない遺伝子組み換え作物をセットで農家に販売してもうけてきた。世界の種子市場の7割弱、世界の農薬市場の8割弱が、モンサント、デュポン、シンジェンダなどの遺伝子組み換え多国籍企業6社によって支配されている。
日本でのラウンドアップの商標権と生産・販売権は、2002年に日本モンサントから日産化学工業へ譲渡された。日産化学は現在は三代目となる「ラウンドアップマックスロード」を販売しているが、初代の製品は特許が切れており、ジェネリック品がホームセンターや100円ショップでも安く売られている。
近年ラウンドアップの主成分であるグリホサートの危険性に警鐘が鳴らされている。
アメリカの医師の1人は2010年に、アルゼンチンの大豆生産地域に住む6万5000人を調査し、過去15年間でがんの発生率が急増していることを明らかにした。そこでラテンアメリカでは、遺伝子組み換え(GM)作物に大量の除草剤を撒いていることの関連を指摘した。この地域では、肺がん、前立腺がん、乳がんの発生率が国際平均と比べて2~4倍になった。
さらに別の研究者はラテンアメリカ、アメリカ、ヨーロッパなどで、モンサント社のラウンドアップの使用拡大が、脳出血やリンパ腫など重大な病気の発生と関連していることをつきとめている。
遺伝子組み換え作物と除草剤のラウンドアップをセットで販売する強引な商法が広まるなかで、農家やその周辺住民に深刻な健康被害が起こっていることが社会問題化してきている。さらに、猛毒のグリホサートがついた遺伝子組み換え作物が大量に生産されて出荷され、最終的には消費者の口に入ることの危険性が指摘されている。
2015年3月20日には、WHO(世界保健機関)の下部組織である国際がん研究機関は除草剤グリホサートを、2番目にリスクの高いグループ2Aに指定した。2Aとは、「動物実験での発がん性確認」「人間ではデータ不十分」というもので、人に対しては「おそらく発がん性がある」という分類だ。
また、アメリカの国立がん研究所、国立環境健康科学研究所、環境保護庁、国立職業安全健康研究所の共同プロジェクトであるAHSは、ラウンドアップと急性骨髄性白血病との関連性に関する研究を発表した。
2017年6月26日にはアメリカのカリフォルニア州環境保健有害性評価局が、同州で定める通称プロポジション65の物質リストに、発がん性物質としてグリホサートを加えると声明を出した。
さらに今年2��には、ワシントン大学の研究チームが「グリホサートにさらされると、がんのリスクが41%増大する」との研究結果を学術誌に発表した。同チームはこれまでに発表された調査結果を検証した結果、グリホサートを主成分とする除草剤と、免疫系のがんである非ホジキンリンパ腫のリスクの増大との因果関係が認められたと発表した。同チームはまた、除草剤散布を専門とする5万4000人余りを対象に2018年に実施した実態調査結果もあわせ、因果関係があると結論づけた。
アメリカではラウンドアップが原因で非ホジキンリンパ腫を発症したという訴えもあいついでおり、2017年までに800人以上がモンサントを提訴し、翌年には原告の数が数千人に膨れあがった。
世界的には規制する流れ
ラウンドアップはアメリカのみならず世界各国で販売されており、ラウンドアップの販売中止やグリホサートの使用禁止措置をとっている国も多い。フランスやオランダはすでに禁止しており、ドイツ、イタリアなど世界33カ国が2~3年後には禁止することを表明している。
フランス政府は今年1月15日、除草剤ラウンドアップとその関連商品の販売を禁止した。この販売禁止の決定に先駆けて南仏リヨンの行政裁判所は、規制当局が安全上の懸念を考慮せずにラウンドアップの販売許可を出したとする判決を下した。フランス食品環境労働衛生安全庁は判決を受けた声明で、「ラウンドアッププロ360」の販売は即日禁止されたと発表した。
オランダ議会も2015年末をもってグリホサートの使用禁止を決定した。ブラジルでは2015年3月25日、連邦検察官が司法省に対して、グリホサートを暫定的に使用禁止とするように求めた。
ロシアでは2014年4月5日、ロシア政府最大与党の統一ロシアが、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え食品の輸入を禁止した。スリランカでも2014年5月12日、政府がラウンドアップの販売を禁止し、2015年6月11日にはグリホサートの輸入を禁止した。
デンマークでは2003年9月15日、政府がグリホサートの散布を禁止した。デンマーク・グリーンランド地質調査研究所がおこなった検査で、グリホサートが土壌を通り抜けて地下水に到達し、飲料水として許容されている五倍の濃度で地下水を汚染していることを発表したことを受けての決定だった。
日本は逆に大幅な緩和 背後に多国籍企業
日本での動きはこうした世界的な流れに逆行している。
WHOがグリホサートに発がん性の懸念を指摘した4日後の2015年3月24日、日産化学は直ちに「グリホサートに発がん性はないと判断している」との声明を出した。翌2016年7月12日には、内閣府食品安全委員会が「グリホサートに発がん性、遺伝毒性は認められなかった」との結論を出した。遡れば2000年5月には日本農薬学会が「グリホサートは毒物ではなく普通物」との見解を示している。
さらに昨年12月、厚生労働省はグリホサートの残留基準値を大幅に緩和した。たとえば小麦で6倍、ライ麦やソバで150倍、ヒマワリの種子では400倍に引き上げた。これは日本の大手メディアはまったく報道していない。
アメリカでは、小麦の収穫量を増やすために収穫直前になってグリホサートをまくことが認められている。これによって大量のグリホサートが残った小麦が輸出に回される。残留基準値が低いと日本への輸出が困難になるという背景があり、規制緩和はアメリカ側の圧力によるものだ。
国内で流通する小麦の約90%(約50%がアメリカ産)は輸入品であり、これらの小麦にはグリホサートが収穫前に散布されている可能性がきわめて高い。今年1月、消費者団体がスーパーで販売されている大手製粉会社3社の小麦製品を調査したところ、12商品中5つからグリホサートが検出された。ちなみにアメリカで食の安全を訴える市民団体の調査では、小麦を使用したスナック菓子からもグリホサートが検出されており、加熱しても分解されにくいことがわかっている。
大手製粉会社3社の見解は「外国産小麦は輸入時に農水省が残留農薬に関する検査を実施し、安全性を確認したうえで製粉会社に売却している。残留基準は人の健康に害を及ぼすことのないよう、厚労省により認定されている」といったもので、「問題なし」との対応をとっている。
世界的にモンサント社の除草剤ラウンドアップの販売規制に動くなかで、日本政府は「安全だ」とお墨付きを与え、規制緩和に動いている。
これはまた、安倍政府が昨年四月から主要農作物種子法(種子法)を廃止したこととも関連していることが指摘されている。
種子法は戦後間もない1952年に、国民の食料確保に不可欠な優良な種子を、公共財として守っていくという基本的な考え方のもとで制定された。モンサント社などアグリビジネス関連の多国籍企業は遺伝子組み換え種子と除草剤をセットで販売しており、種子法はモンサントなどの種子ビジネスにとって邪魔な存在であった。
猛毒で発がん性が確認されている除草剤ラウンドアップを、「安全」とだまして販売を促進するのは、国家的詐欺にほかならず、国民の生命を著しく危険に晒す行為といえる。
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世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる
遺伝子組換え作物輸入とセットで広がる
アメリカ・カリフォルニア州地方裁判所の陪審は19日、モンサントの除草剤であるラウンドアップが、がん発生の「事実上の要因」であるとの評決を下した。アメリカでは昨年も同州サンフランシスコの連邦地裁が、ラウンドアップ使用でがんを発症した男性の訴えを認め、モンサント社に2億8900億㌦(約320億円)の支払いを命じている。ラウンドアップの危険性は国際機関も警鐘を鳴らしており、世界的には販売を禁止する国も多い。だが日本ではこうした世界的な流れに逆行するかのように、政府が安全性を認めるだけでなく、規制を大幅に緩和し販売を促進している。専門家や消費者団体はラウンドアップの危険性を訴える声を上げているが、大手メディアは政府やモンサントなど多国籍企業に忖度して沈黙しており、日本国内での認知度は低い。
ホームセンターで販売されているラウンドアップ
カリフォルニア州地方裁判所の陪審が19日、ラウンドアップががんを発生させた 「事実上の要因」 だったとの評決を下し、70歳の男性の訴えを認めた。同氏はモンサントの除草剤ラウンドアップを長年使用し、喉に悪性リンパ腫を患ったとし、モンサント側を相手どって争っていた。同氏は1980年から2012年にかけ、カリフォルニア州北部ソノマ郡の自宅でラウンドアップを定期的に使用していたが、その後がんの一種である非ホジキンリンパ腫と診断された。
ラウンドアップについては、環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘しているグリホサートが含まれている。陪審はがんを発症した大きな要因がグリホサートだったのかどうかについて判断を求められていたが、これを認めた。
アメリカでは昨年8月にもサンフランシスコ州の裁判所がモンサント社に2億8900万㌦の損害賠償金の支払いを命じている。訴えたのは学校の校庭を管理する仕事をしていた46歳の男性で、2012年に学校の害虫・雑草防除の仕事をするために雇われ、ラウンドアップを年に20~30回ほど校庭に散布していた。ある日、散布するホースが緩んだはずみに薬剤を体に浴び、数カ月後に発疹が出て日増しに悪化し、2014年に非ホジキンリンパ腫と診断された。男性はラウンドアップの使用が原因で、末期がんを患ったとして訴えていた。陪審員は 「ラウンドアップの主成分である“グリホサート”に発がん性が考えられるにもかかわらず、モンサントはその危険性を十分に伝えていなかった」 として、全員一致で男性の訴えを認めた。
ラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤で、有効成分名はグリホサートイソプロピルアミン塩。なお、ラウンドアップの生産・販売権は現在、開発元のモンサントを昨年買収・吸収したドイツ製薬大手バイエルが保有する。
モンサント社は1901年にアメリカのミズーリ州で創業され、1960~70年代にはベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤を製造した企���として有名だ。世界最大のアグリビジネスをおこなう多国籍企業として名を轟かせてきたが、とりわけ除草剤とこれに耐性を持つ遺伝子組み換え種子のセット販売を世界規模で拡大させることで世界市場を独占してきた。
広大な農地の除草作業の手間を省くために、あらゆる植物の成長をストップさせ枯らしてしまう毒性の強い除草剤と、その農薬にも枯れずに耐えうる遺伝子組み換えをした作物(大豆)を開発し、販売することによって大量の作物生産をおこなっている。
モンサント社は世界の遺伝子組み換え市場を支配しているが、同社の売上をけん引する一つが除草剤ラウンドアップだ。同社はラウンドアップとそれを散布しても枯れない遺伝子組み換え作物をセットで農家に販売してもうけてきた。世界の種子市場の7割弱、世界の農薬市場の8割弱が、モンサント、デュポン、シンジェンダなどの遺伝子組み換え多国籍企業6社によって支配されている。
日本でのラウンドアップの商標権と生産・販売権は、2002年に日本モンサントから日産化学工業へ譲渡された。日産化学は現在は三代目となる「ラウンドアップマックスロード」を販売しているが、初代の製品は特許が切れており、ジェネリック品がホームセンターや100円ショップでも安く売られている。
近年ラウンドアップの主成分であるグリホサートの危険性に警鐘が鳴らされている。
アメリカの医師の1人は2010年に、アルゼンチンの大豆生産地域に住む6万5000人を調査し、過去15年間でがんの発生率が急増していることを明らかにした。そこでラテンアメリカでは、遺伝子組み換え(GM)作物に大量の除草剤を撒いていることの関連を指摘した。この地域では、肺がん、前立腺がん、乳がんの発生率が国際平均と比べて2~4倍になった。
さらに別の研究者はラテンアメリカ、アメリカ、ヨーロッパなどで、モンサント社のラウンドアップの使用拡大が、脳出血やリンパ腫など重大な病気の発生と関連していることをつきとめている。
遺伝子組み換え作物と除草剤のラウンドアップをセットで販売する強引な商法が広まるなかで、農家やその周辺住民に深刻な健康被害が起こっていることが社会問題化してきている。さらに、猛毒のグリホサートがついた遺伝子組み換え作物が大量に生産されて出荷され、最終的には消費者の口に入ることの危険性が指摘されている。
2015年3月20日には、WHO(世界保健機関)の下部組織である国際がん研究機関は除草剤グリホサートを、2番目にリスクの高いグループ2Aに指定した。2Aとは、「動物実験での発がん性確認」「人間ではデータ不十分」というもので、人に対しては「おそらく発がん性がある」という分類だ。
また、アメリカの国立がん研究所、国立環境健康科学研究所、環境保護庁、国立職業安全健康研究所の共同プロジェクトであるAHSは、ラウンドアップと急性骨髄性白血病との関連性に関する研究を発表した。
2017年6月26日にはアメリカのカリフォルニア州環境保健有害性評価局が、同州で定める通称プロポジション65の物質リストに、発がん性物質としてグリホサートを加えると声明を出した。
さらに今年2月には、ワシントン大学の研究チームが「グリホサートにさらされると、がんのリスクが41%増大する」との研究結果を学術誌に発表した。同チームはこれまでに発表された調査結果を検証した結果、グリホサートを主成分とする除草剤と、免疫系のがんである非ホジキンリンパ腫のリスクの増大との因果関係が認められたと発表した。同チームはまた、除草剤散布を専門とする5万4000人余りを対象に2018年に実施した実態調査結果もあわせ、因果関係があると結論づけた。
アメリカではラウンドアップが原因で非ホジキンリンパ腫を発症したという訴えもあいついでおり、2017年までに800人以上がモンサントを提訴し、翌年には原告の数が数千人に膨れあがった。
世界的には規制する流れ
ラウンドアップはアメリカのみならず世界各国で販売されており、ラウンドアップの販売中止やグリホサートの使用禁止措置をとっている国も多い。フランスやオランダはすでに禁止しており、ドイツ、イタリアなど世界33カ国が2~3年後には禁止することを表明している。
フランス政府は今年1月15日、除草剤ラウンドアップとその関連商品の販売を禁止した。この販売禁止の決定に先駆けて南仏リヨンの行政裁判所は、規制当局が安全上の懸念を考慮せずにラウンドアップの販売許可を出したとする判決を下した。フランス食品環境労働衛生安全庁は判決を受けた声明で、「ラウンドアッププロ360」の販売は即日禁止されたと発表した。
オランダ議会も2015年末をもってグリホサートの使用禁止を決定した。ブラジルでは2015年3月25日、連邦検察官が司法省に対して、グリホサートを暫定的に使用禁止とするように求めた。
ロシアでは2014年4月5日、ロシア政府最大与党の統一ロシアが、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え食品の輸入を禁止した。スリランカでも2014年5月12日、政府がラウンドアップの販売を禁止し、2015年6月11日にはグリホサートの輸入を禁止した。
デンマークでは2003年9月15日、政府がグリホサートの散布を禁止した。デンマーク・グリーンランド地質調査研究所がおこなった検査で、グリホサートが土壌を通り抜けて地下水に到達し、飲料水として許容されている五倍の濃度で地下水を汚染していることを発表したことを受けての決定だった。
日本は逆に大幅な緩和 背後に多国籍企業
日本での動きはこうした世界的な流れに逆行している。
WHOがグリホサートに発がん性の懸念を指摘した4日後の2015年3月24日、日産化学は直ちに「グリホサートに発がん性はないと判断している」との声明を出した。翌2016年7月12日には、内閣府食品安全委員会が「グリホサートに発がん性、遺伝毒性は認められなかった」との結論を出した。遡れば2000年5月には日本農薬学会が「グリホサートは毒物ではなく普通物」との見解を示している。
さらに昨年12月、厚生労働省はグリホサートの残留基準値を大幅に緩和した。たとえば小麦で6倍、ライ麦やソバで150倍、ヒマワリの種子では400倍に引き上げた。これは日本の大手メディアはまったく報道していない。
アメリカでは、小麦の収穫量を増やすために収穫直前になってグリホサートをまくことが認められている。これによって大量のグリホサートが残った小麦が輸出に回される。残留基準値が低いと日本への輸出が困難になるという背景があり、規制緩和はアメリカ側の圧力によるものだ。
国内で流通する小麦の約90%(約50%がアメリカ産)は輸入品であり、これらの小麦にはグリホサートが収穫前に散布されている可能性がきわめて高い。今年1月、消費者団体がスーパーで販売されている大手製粉会社3社の小麦製品を調査したところ、12商品中5つからグリホサートが検出された。ちなみにアメリカで食の安全を訴える市民団体の調査では、小麦を使用したスナック菓子からもグリホサートが検出されており、加熱しても分解されにくいことがわかっている。
大手製粉会社3社の見解は「外国産小麦は輸入時に農水省が残留農薬に関する検査を実施し、安全性を確認したうえで製粉会社に売却している。残留基準は人の健康に害を及ぼすことのないよう、厚労省により認定されている」といったもので、「問題なし」との対応をとっている。
世界的にモンサント社の除草剤ラウンドアップの販売規制に動くなかで、日本政府は「安全だ」とお墨付きを与え、規制緩和に動いている。
これはまた、安倍政府が昨年四月から主要農作物種子法(種子法)を廃止したこととも関連していることが指摘されている。
種子法は戦後間もない1952年に、国民の食料確保に不可欠な優良な種子を、公共財として守っていくという基本的な考え方のもとで制定された。モンサント社などアグリビジネス関連の多国籍企業は遺伝子組み換え種子と除草剤をセットで販売しており、種子法はモンサントなどの種子ビジネスにとって邪魔な存在であった。
猛毒で発がん性が確認されている除草剤ラウンドアップを、「安全」とだまして販売を促進するのは、国家的詐欺にほかならず、国民の生命を著しく危険に晒す行為といえる。
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苫米地英人
@DrTomabechi
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このホノルルで入国拒否された女性の話、SNSを傍観していたが基本はこの先生の言われる通り。ただその前にANN報道でのような姿で入管に並んでいたとしたら元々高リスク。普通に"SNS映え"するような衣服、化粧で外国入管に並ぶのは日本女性はNGの時代。渋谷原宿とかで普通の10代、20代女子の化粧、服装でも高リスク。もちろんその入国ポイントでの職員の認知傾向が前提。大前提はこの10年ぐらいで日本が急激に貧乏になったから。更に円安が追い打ち。コロナ禍中の出来事も大きかった。 コロナ禍中に、仕事がなくなったタレントの卵クラスからグラドル、AV女優にまでラスベガス等での高級アルバイトに組織的な勧誘があり、わざわざワクチン接種証明取得して渡米してた女性達がいた。日本人は高額稼げるということで。それを米側では組織的管理売春と認識。記事にあったようなSNSとかでの勧誘はそれをどこかで知り模倣した人達のもので更に拡大し一般にも知られるようなレベルに。 結果、サンフランシスコ、ロサンゼルスといったところでの入国が厳しくなったので、ホノルルも入国ポイントに。 旅費を浮かせるため2週間から1カ月ラスベガスなどに滞在させるためにも先にワイキキビーチで二、三泊と言ってホノルル経由の入国で女子を勧誘する一石二鳥もあったはず。ホノルルは観光目的なら入国は甘いと認識されてたようなので。 ホノルルの入国管理官の認識にそのような認知傾向がコロナ禍中に生まれたのは当然、そしてここに来てワクチンパスポートなしでの米国入国解禁後は水際で管理売春入国を堰き止めるのは当然の任務。 今は日本人の若い女性に対しての入管管理官の最初の認知判断が売春疑いとなってしまったのは日本の経済を自己利益のために外資に売り渡した政治家達の責任。 日本にいると分からないと思うけど、渋谷原宿では普通のANN映像やご本人のインスタにあるような化粧とファッションは、アメリカではニューヨークやロサンゼルスなど一部の地域以外の路上では"売春婦"ファッションと見られる。通常のアメリカ人の服装はかなり保守的。特に旅行の時は犯罪を誘発しないよう、より保守的に気を使うのが普通。 ましてや通常の欧米の20代とかが持ち歩くことはまずないヨーロッパ高級ブランドのバッグとか持っていたらその所得はどこからになる。実際に"パパ活"でかも知れないし、それを匂わせるSNS投稿とかあればそれはアメリカ文化では売春婦。 最近ESTAの入力欄にはインスタとかのソーシャルアカウント名の入力項目がある。ソーシャルプロフィールがないと怪しいし、あれば20代女子がブランドバッグなどを持ってたり、高級リゾートでの写真があるとそれもまた怪しい。 私自身、かつて外国の入管/税関大学校レベルの教官したことがある。当時は対テロリストの認知バイアスに関わる教育などであったが、入国時の列に並んでいる段階で、服装、挙動、視線などでまず要注意人物が割り出されるのは当然。 今回はANN映像の化粧だけで要注意人物と認識されるレベル。私の言ってることに違和感がある人は、あなたにも同じことが起きる可能性がある。その後、実際に問われてESTAに虚偽記載があれば入国拒否も当然。 もしこれを読んでる方で、この入国拒否された女性のように、ご自身のインスタなどに高価そうな服装やブランド品、レストランでの飲食、高級リゾートなどでの自撮り画像とかあれば、食事やホテルの代金まで入れてそれらの支払いを担保する所得を証明する確定申告書の控えと、その英訳文を持って渡航するのが安全。 そこまで今の日本の経済力は信用を失い、その結果、20代、30代女性のブランド品や高価なファッション、化粧品はそれに対する収入の出所が疑われていると思った方がいい。 これは、SNSなどに書かれているような韓国などの他のアジア人のせいではなく、韓国には既に一人当たり所得で抜かれ、通貨も暴落中のダメダメ日本経済と、その副作用としてのコロナ禍中からの一部の日本女性の海外での行動のせいと認識すべき。 そろそろ日本は、政治と経済の上層部を全て入れ替えないと何の罪のない女性達にも実害が及ぶ。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000315421.html
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このホノルルで入国拒否された女性の話、SNSを傍観していたが基本はこの先生の言われる通り。ただその前にANN報道でのような姿で入管に並んでいたとしたら元々高リスク。普通に"SNS映え"するような衣服、化粧で外国入管に並ぶのは日本女性はNGの時代。渋谷原宿とかで普通の10代、20代女子の化粧、服装でも高リスク。もちろんその入国ポイントでの職員の認知傾向が前提。大前提はこの10年ぐらいで日本が急激に貧乏になったから。更に円安が追い打ち。コロナ禍中の出来事も大きかった。
コロナ禍中に、仕事がなくなったタレントの卵クラスからグラドル、AV女優にまでラスベガス等での高級アルバイトに組織的な勧誘があり、わざわざワクチン接種証明取得して渡米してた女性達がいた。日本人は高額稼げるということで。それを米側では組織的管理売春と認識。記事にあったようなSNSとかでの勧誘はそれをどこかで知り模倣した人達のもので更に拡大し一般にも知られるようなレベルに。
結果、サンフランシスコ、ロサンゼルスといったところでの入国が厳しくなったので、ホノルルも入国ポイントに。
旅費を浮かせるため2週間から1カ月ラスベガスなどに滞在させるためにも先にワイキキビーチで二、三泊と言ってホノルル経由の入国で女子を勧誘する一石二鳥もあったはず。ホノルルは観光目的なら入国は甘いと認識されてたようなので。
ホノルルの入国管理官の認識にそのような認知傾向がコロナ禍中に生まれたのは当然、そしてここに来てワクチンパスポートなしでの米国入国解禁後は水際���管理売春入国を堰き止めるのは当然の任務。
今は日本人の若い女性に対しての入管管理官の最初の認知判断が売春疑いとなってしまったのは日本の経済を自己利益のために外資に売り渡した政治家達の責任。
日本にいると分からないと思うけど、渋谷原宿では普通のANN映像やご本人のインスタにあるような化粧とファッションは、アメリカではニューヨークやロサンゼルスなど一部の地域以外の路上では"売春婦"ファッションと見られる。通常のアメリカ人の服装はかなり保守的。特に旅行の時は犯罪を誘発しないよう、より保守的に気を使うのが普通。
ましてや通常の欧米の20代とかが持ち歩くことはまずないヨーロッパ高級ブランドのバッグとか持っていたらその所得はどこからになる。実際に"パパ活"でかも知れないし、それを匂わせるSNS投稿とかあればそれはアメリカ文化では売春婦。
最近ESTAの入力欄にはインスタとかのソーシャルアカウント名の入力項目がある。ソーシャルプロフィールがないと怪しいし、あれば20代女子がブランドバッグなどを持ってたり、高級リゾートでの写真があるとそれもまた怪しい。
私自身、かつて外国の入管/税関大学校レベルの教官したことがある。当時は対テロリストの認知バイアスに関わる教育などであったが、入国時の列に並んでいる段階で、服装、挙動、視線などでまず要注意人物が割り出されるのは当然。
今回はANN映像の化粧だけで要注意人物と認識されるレベル。私の言ってることに違和感がある人は、あなたにも同じことが起きる可能性がある。その後、実際に問われてESTAに虚偽記載があれば入国拒否も当然。
もしこれを読んでる方で、この入国拒否された女性のように、ご自身のインスタなどに高価そうな服装やブランド品、レストランでの飲食、高級リゾートなどでの自撮り画像とかあれば、食事やホテルの代金まで入れてそれらの支払いを担保する所得を証明する確定申告書の控えと、その英訳文を持って渡航するのが安全。
そこまで今の日本の経済力は信用を失い、その結果、20代、30代女性のブランド品や高価なファッション、化粧品はそれに対する収入の出所が疑われていると思った方がいい。
これは、SNSなどに書かれているような韓国などの他のアジア人のせいではなく、韓国には既に一人当たり所得で抜かれ、通貨も暴落中のダメダメ日本経済と、その副作用としてのコロナ禍中からの一部の日本女性の海外での行動のせいと認識すべき。
そろそろ日本は、政治と経済の上層部を全て入れ替えないと何の罪のない女性達にも実害が及ぶ。
Xユーザーの苫米地英人さん
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「オレ以外は全員スマホ持ってるよ…」 この春、中学生になる息子が口にした言葉だ。 子どものころにスマートフォンがなかった48歳の私の本音は、「そんなに早くからいらないでしょ」。SNSを子どもがずっとやり続けたりトラブルに巻き込まれたりしないかも心配だ。 でも「友達の中で、持っていないのは自分だけ」と言われると、友人関係への影響が心配になる。頭を悩ませているときに目にしたのが、「国全体で子どものSNSを禁止にする」というオーストラリアのニュース。調べるとアメリカでも同様の動きがあるという。 法律が禁止してくれたら、親はNOを言いやすくなって楽になるのに…と正直思う。日本にもそんな選択肢がありえるのか、そもそも現地の人たちはどう感じているのか知りたいと思い、米・フロリダ州に向かった。 (クローズアップ現代 ディレクター 荒井拓) クローズアップ現代「どうする?子や孫のSNS利用 世界で進む“禁止法” 反対も」4月23日19:30~放送 NHKプラスで4月30日まで放送 日本より危機感が強いフロリダの保護者たち 2024年3月、14歳未満のSNS使用を禁止する法律が制定された米・フロリダ州。 14歳と15歳は親の同意が必要となる。 テック企業の団体から提訴された裁判によって、施行時期は未定だが、全米で最も先端を行っている州だ。 2024年3月 法案が可決しフロリダ州の知事が署名 対象となるのは、“画像などのコンテンツをアルゴリズムでプッシュする”といった機能を備えたSNSで、特定のアプリは名指しされていない。 インスタグラムやTikTokなどが想定されている。 14歳未満の子どもがアカウントを持てなくなり、違反が見つかった場合は、サービスを提供する企業が罰金を払うというものだ。 街を歩く親たちに、法律について聞いてみた。 すると多くの人が賛成で、日本よりも「SNSが子どもにとってネガティブなもの」という前提が、かなり親たちの間で共有されていることに驚いた。 13歳女子の保護者 「賛成です。いったん使い始めると取り上げるのは難しいですし、特に14歳未満の禁止は間違いなく同意します。そうすれば、子どもたちは家の中に閉じこもらず、外に出て遊ぶと思います」 14歳女子の保護者 「子どもたちをSNSから守ってあげたい。適切で安全に使えるようにしなくてはならないし、もしそうでないなら、子どもたちにとても有害だと思います」 16歳女子の保護者 「賛成だね。娘はいつもスマホを見ているから、法律はいいと思う。スマホを置いて、現実世界で何が起こっているか見なさいと言ってたんだ」 ある親は、新聞の切り抜きを持ち出して見せてくれた。 中国の政府が未成年者のSNS利用時間を厳しく規制しようとしているという記事だ。「中国はすばらしい。見習うべきだ」という。 明らかになってきたSNSの子どもへの影響 大人たちが危機感を高める背景には、SNSが子どもへ及ぼす影響が科学的な調査で明らかになってきたことがある。 アメリカの10代は、1日の多くの時間をSNSに費やしている現実がある。 昨年、国立青少年教育振興機構が行った調査によると、アメリカの高校生が平日1日にSNSを見る時間は「5時間以上」という回答が最も多かった。 日本は「1時間~2時間未満」が最多で、倍以上の時間をアメリカの高校生は費やしていることになる。 そうした状況の中、国家的なプロジェクトとして進められているのが、「ABCD-STUDY」。 約1万1000人の子どもの脳の成長を、2016年から継続的に追跡調査する研究だ。 約1万1000人の子どもの脳の画像を説明する研究員 メンバーで、SNSと子どものメンタルヘルスについて数多くの論文を記している、カリフォルニア大学の小児科医、ジェイソン・ナガタ博士を訪ねた。 多くの子どもを診察しながら、研究を続けているナガタ博士。 コロナのパンデミックの際に、サンフランシスコで摂食障害に陥る子どもの数が3倍に急増したことから、特にSNSの問題に注目するようになったという。 ジェイソン・ナガタ博士 そして、9歳や10歳の子が、SNSの使用が1時間長くなるごとに、1年後に摂食障害を発症する可能性が60%高くなっていたことや、特に13歳や14歳の子がSNSとうつの関連においてリスクが高くなっていたことなどを、データから発見してきた。 ジェイソン・ナガタ博士 「私たちの研究から、SNSに費やす時間が長いほど、メンタルヘルスの問題、摂食障害やうつ、行動障害や睡眠不足、そして心臓血管の悪化につながる可能性もあることが分かりました」 さらにナガタ博士が問題視するのは、SNS利用者の低年齢化とその依存性だ。 ジェイソン・ナガタ博士 「現在、多くのSNSを利用するための最低年齢は13歳ですが、調査では、11歳から12歳の63.8%がSNSを使っており、平均およそ3つのアカウントを持っていたのです。親が知らない秘密のアカウントを使っている子も何人もいました。また、SNSの使用に関連する問題があるかどうかも尋ねたところ、11歳から12歳の子どもでさえ、やめたくてもやめられないなど、SNSに依存していると感じていることも分かりました」 研究結果からSNSの警鐘を鳴らすパンフレットを作成 ナガタ博士は、法律については懐疑的だが何かしらの対策は必要だという。 ジェイソン・ナガタ博士 「法律については、年齢確認を厳密に行わない限りあまり意味がないと思います。また、一部のSNSには教育的メリットもあります。現代の子どもたちは、社会の中で働くために、スマホのつきあい方を知っていなければなりません。だから、年齢で一律に禁止するのは合理的ではないと思います。ただ、SNSにはリスクもあります。親や小児科医、政策立案者は、こうした子どもたちのリスクを最小限に抑えることを目標とすべきです」 日本ではここまで大規模なSNSと子どもの心身に関わる調査はなく、SNSによるメンタルヘルスへのネガティブな影響の可能性が、ここまで具体的に示されていることに驚いた。 ただSNSの依存的な利用については、いまだ正式に疾病とは認められていない。 ナガタ博士はSNSが与えるよい影響と悪い影響をしっかり見極める必要があるという。 社会が子どものSNS利用に何も動かないのは悪影響が大きすぎるが、どこまで認めるのか、さらには技術的にどう可能にするのかなど、思っていた以上に複雑なこの問題の現実が見えてきた。 全米に広がる、子どものSNS規制 子どものSNS利用に規制を求める動きは、フロリダ州以外にも広がっている。 2024年の1年間で、未成年者のSNS使用に親の同意を求める、SNSを使う子どものデータ収集を規制するなど子どものSNS使用に関する法案が検討された州は43に上る。そのうち24の州で法律が制定された。 2025年1月には連邦議会の上院に、国全体で14歳未満のSNSを禁止にし、17歳未満でもアルゴリズムの使用を禁止するという法案が提出された。 2024年までに子どものSNS規制の法律が成立した24の州 また、スマホ自体を子どもにできるかぎり持たせたくないという人も多く、彼らによって学校をスマホ禁止にするための全国組織も作られている。 筆者が訪れた3月末は、ちょうど「全米脱スマホ週間」と銘打たれ、全国のさまざまな組織から運動に賛成する声明が出され、(皮肉なことに)多くのSNSに活動への賛同を表明するポストがなされていた。 彼らは、子どもを守るための親の責任として、こうした活動に身を投じているという。 法律には反対!デジタル・ネイティブの子どもたち 一方、街で子どもたちに聞いてみると、SNSの禁止に反対という子どもがほとんどだった。 「14歳未満の子どもも許可されるべきだと思う。だ��て私は9歳だし、使える年齢まで長い間何もせずに待つのはつらいと思う」(9歳) 「SNSは、悪いコンテンツばかりではありません。教育にもなります。14歳未満でも使っていいと思う。理にかなっています」(14歳) 「クレイジーだと思います。SNSは、私たちが情報を学び、物事を調べるのに本当によい場所だと思います。もうニュースを見ないし、私が知っている情報はSNSからです」(19歳) 法律の施行を前に、どうするか話し合っている家庭も取材した。 マイアミの市場で出会ったセイジ・ティニソンさんと14歳の娘リリコイさん親子。 母のセイジさんは、法律に大賛成だという。 実はリリコイさんが1日8時間近くスマホを使って、もめたことがあったからだ。 14歳のリリコイさんと母のセイジさん親子 母・セイジさん 「SNSはよいことより悪いことのほうが多いです。もめていた時は彼女の性格が変わってしまいました。部屋から出て、人と交流することが減りましたし、枕の下に置いたスマホが朝の3時まで振動していました」 その時は、もめた末に母がスマホを4か月没収。 そこでSNSに没頭する生活から脱したというリリコイさん。 SNSのネガティブな面も理解しつつ、法律には反対だ。 リリコイさん 「親たちの気持ちはわかりますし、理解できます。でも、私もティーンエージャーで16歳未満なので、そんなこと(法律で禁止されること)は起きてほしくありません。SNSは私たちの生活の大きな部分を占めているからです。SNSとともに成長してきたんです」 リリコイさんは、いま14歳。 法律が施行されると、保護者の同意がなければSNSは使えなくなる。 何時間までならいいのか、ルールをどうするか母に交渉している。 リリコイさんの場合は、“スマホ没収”を経て、親とオープンに話し合う関係ができており、法律をきっかけにSNSを使うルールについて親子で話すなど、よい方向に動いている。 しかしリリコイさんの周りでは、年齢を偽ったり、親が知らないスマホを手に入れて勝手に使ったりすることも普通に行われているらしい。 法律ができても、みなルールをくぐりぬけてしまうのではないかという。 リリコイさん 「私の友だちの多くは、彼らのことを本当に気にかけたり、監視したりしてくれる親がいません。私は、私のことを気にかけてくれる母親がいるのは幸運です。子どもたちを大人がちゃんと見ていることがとても重要だと思います」 法律で一律に禁止することに賛成する親たち。 だがもし、私が最初に感じたような「法律で禁止になったら楽」という思いだけで、子どもが何を感じ、何をするかをしっかり見ようとしなければ、子どもはより見えにくい形でSNSや類似のサービスにこっそりアクセスしてしまうかもしれない。 法律ができることで、実は親のほうが、子どもとのそれまでの関係を問われることになると言えるのではないだろうか。 スマホ禁止にしてみたら…見えてきたこと もしスマホ漬けの子どもたちからスマホがなくなったらどうなるのか。 取材の最後に、そんな脱スマホを実際に行ったフロリダ州の学校へ向かった。 ティンバー・クリーク高等学校。 ここは地域の普通公立高校で、周囲の220の小・中学校や高校とともに、校内でのスマホ使用を原則禁止にしている。 銃乱射事件などに備えて、緊急時の使用はOK。 基本的にはみながカバンなど手元にスマホを所持し、強制的に保管することは例外だ。 昼休み、生徒たちは教室から外に出てくると、にぎやかな話し声が一気にあたりを覆いつくした。 スマホ禁止にあわせて導入されたテニスセットで、スポーツに興じる生徒。 DJセットからは、スマホ禁止以前は生徒ひとりひとりがイヤホンで聞いていた人気アーティストの音楽が、大音量で響く。 ひとりで過ごす生徒も、本を読むなどスマホは手にしていない。 これだけの若者がスマホなしに思い思いに過ごしている光景を見たのは、本当に久しぶりだ。 日本では多くの小中学校がスマホの持ち込みを禁止しているが、高校では逆にスマホの持ち込みが認められているところが多く、休み時間は使用できる学校も少なくない。 高校のワスコ校長は語る。 ティンバー・クリーク高校 ワスコ校長 「外出している家族が会話をしていないのを見ます。子どもたちはスマホに夢中です。親もスマホに夢中です。だから正直3400人の生徒とスマホを禁止にするのは、非常に困難だと思っていました。以前は子どもが話をしたり、目を合わせたりということもありませんでした。何か言っても、ヘッドフォンが邪魔をして聞こえないのです。スマホに夢中になって、下を向いていました」 ティンバー・クリーク高校 ワスコ校長 「でも今は『おはよう、調子はどう?』『ありがとう、きょうはどう?』というやりとりがあり、子どもたちを大人に育て、再び会話ができるようにしているのです。コミュニケーションの欠如が彼らの最大の恐怖だったと思います。しかし実際にやってみると、友達とのやりとりに問題がなく、むしろ彼らにとってコミュニケーションがずっと楽になったのです」 興味深いのは、登校と同時に無理やり取り上げるわけではなく、生徒が自分で管理する点だ。 移行期間を2か月近く設けて、スマホを無理やり取り上げるのではなく、なぜルールが必要なのかを何度も説明し続けたという。 もちろんチラッと見てしまう生徒はいる。 それでもスマホを見てしまっている生徒には、教師が根気よく語りかけ、しっかり了解してもらった上で、教室に置かれたカギ付きのケースにしまう。 その積み重ねで、実現にこぎつけたという。 生徒にも聞いてみた。 「スマホ禁止を聞いたときは、腹が立ちました。すごくバカげていると思いました。スマホルールの前は、学校でも1日7時間くらいSNSを使っていましたから。でも、やってみたらそれほど難しいことではないと気づきました。人と話すことにもっとオープンになったし、スマホなしになってもっと友達ができた気がします。以前のように、多くの人が喜んで話しかけてくれるように感じます」(16歳) 彼らは物心ついたときには、スマホが当たり前にあるデジタル・ネイティブ世代。 SNSに日々接している彼らが、大事なコミュニケーションツールを奪われることへの拒否反応が強いのは当然だ。 ただSNSがない世界を大人がルールによって作ることで、子どもたちはリアルなコミュニケーションだけの新鮮な世界のよさを発見し、ポジティブにとらえているようだ。 しかも、学校全体でのルールを作ることで、みなで一緒にリアルなコミュニケーションを取るようにせざるをえない。また家に帰ればスマホは使えるので、完全な禁止とも違う。 少しうるさいくらいににぎやかな昼休みの生徒たちの笑顔を前に、こうした時間や経験を作ってあげることは、大人でなければできないことだと改めて感じた。 そして、問題を解決するために、まずは学校や地域単位でトライをしてみることの大事さも思った。 どうする?わが家のルール 帰国後、取材の話を周囲の親たちにすると、みな興味津々だ。 「いやー実はうちも大変で…」と自分の子どものSNS利用での悩みを語りだす親も少なくない。 彼らが口にするのは、「家庭では限界だ」という声。 法律ができたら助かるという人も多い。 ただ、アメリカの取材を経て感じるのは、法律ができても簡単に解決する問題ではないということだ。 この問題は、社会が総力戦で取り組まなければ手に負えない。 SNSのサービスを提供して利益を得ているプラットフォーム企業が、果たすべき社会的責任もある。 SNSと子どものメンタルヘルスの研究について伺ったナガタ博士は、プラットフォーム企業が中毒性のある仕組みやアルゴリズムを見直すなどの対策を行えば、大きな前進になると強調していた。 その上で、ティンバー・クリーク高校のように、学校や地域、ひいては国という集団の単位で何がしかのルールを作りつつ、子どもがそこでどう感じどう行動しているのか大人がちゃんと向き合うこと。 それも含めて、課題を解決するために社会が具体的に動くことが必要だと感じた。 中1になる息子が入学前の宿題で、作文を書いていた。 番組で国内取材をしていた脳科学者が記した『スマホはどこまで脳を壊すか』という本の感想文を書く宿題が、学校から出されたという。 息子は、結局スマホをすぐには持たず、入学して様子を見るという。 とはいえ、遠からずやってくるスマホデビューやSNSのルールづくり。 「禁止」「ダメ」とだけ言うのは、楽そうに見えて何も解決しない。 まずは、仕事や忙しさを言い訳にせず、ちゃんと子どもが何を感じているのか向き合うところからだ。 第二制作センター(社会) 荒井拓 チーフ��ィレクター、社会福祉士。 報道・ドキュメンタリーからドラマまで幅広く番組を制作。
アメリカ・フロリダ州子どものSNS規制 家庭のルールは?メンタルヘルスへの危険性など調査研究も進む | NHK | WEB特集 | 子育て
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞���秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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「日本の安全をアメリカに丸投げするな」
との一文が、読み手の魂を射抜きます。
イラク派遣航空作戦でも指揮を執った元空将が、現
場での経験を踏まえ、
絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーショ
ンしつつ、
わが国が、そして日本人が、今なすべき「わが国防」
を徹底的に考える本。
それが
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブック��
https://amzn.to/3Q6Fs9e
です。
おはようございます、エンリケです。
織田邦男空将。
弊メルマガの読者ならおなじみでしょう。
航空支援集団司令官の時、イラク派遣航空部隊指揮
官としてイラク復興支援航空作戦の指揮を執った方
です。退官後は活発な言論活動を通じ、平和ボケに
浸りきった国家国民の覚醒を図っておられます。
【略歴】
織田邦男(おりたくにお)
1952年生まれ。74年防衛大学校卒業、航空自衛隊入
隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、83年米国の空
軍大学へ留学。90年第301飛行隊長、92年米スタンフ
ォード大学客員研究員、99年第6航空団司令。2005年
空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空
部隊指揮官)を務め2009年に航空自衛隊退官。2015
年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。
同年第38回正論大賞受賞。
個人的には佐藤守閣下と印象がダブる魅力的な空将
です。
言論活動に長けておられる感を持ちます。
メルマガ創刊当初(2000年頃)に読者さんから「織
田は「おだ」じゃなくて「おりた」。将来の空自を
担う人物。偉いのに気さく」という話を聞いたこと
を、なぜかいまでも妙にはっきり覚えています。
「現代の安全保障論」:今、知っておかなければな
らない脅威と対策
本著で織田さんはこういうことをおっしゃってます。
■防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に
構築しなければ意味がない
■台湾有事は「あるか、ないか」ではなく「いつな
のか」の段階
■急務! 海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織に
■核戦力でもアメリカに並ぼうとしている中国
■米中間の深刻なミサイル・ギャップを解消する手
段とは
■戦争の引き金は「軍備の不均衡」である
■核抑止に「当事者意識」が低すぎる日本
■現代戦は平時と有事の「グレーゾーン」から始まる
■「平時法制」こそ、まっさきに整備を
■反撃は「全力」が当然、「必要最低限の反撃」な
どあり得ない
■「2025年在日米軍撤退」の現実味
■「自国が侵略されたら戦う」と答えた日本人はの
割合は79カ国中最下位
■米軍基地の「経費負担」よりも大事なのは自主防
衛努力
■アメリカに対して「主張すること」こそが同盟を
緊密にする
■敵基地への反撃は、自衛隊が主体的に行うべき任務
■朝鮮・台湾有事に日本は自国民をどうやって救出
するつもりなのか
■今のままでは、自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
■庭も同盟も「手入れ」をしなければ荒れ果てる
■「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの信じ
られない言い分
■専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤解
■「自助」を喪失した日本人
■Jアラートに文句を言う日本人の「危機意識」
ほか
日米同盟は我が国を米が守る同盟ではなく、我が国
にある米の権益を米が守るための同盟です。我が国
の権益は我が国が守るのです。そのための軍備であ
り安保であり国防です。
我が国の権益までも米に守ってもらうというのは
「我が国は米の植民地である」と宣言したのと同じ
です。少なくとも日本国民多数は、そんなことを許
容したことはこれまでも今もこれから先もありませ
ん。
自国の防衛は自らが中核となって行うのです。
自国の安全率をより高めるために他国との同盟関係
を構築するのです。
このあたりの感覚に麻痺しているのが戦後日本とい
う時代であり、
すべての他国に付け込まれるスキを生み出している
要因では?
ではどうすればよいのか?
その参考になる貴重な書として本書をゼヒ読んでい
ただきたいのです。
この「我が防衛を空から提言する書」の中身を見て
いきましょう。
―-------------------------------
【もくじ】
1章 日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境
世界で最も軍拡の激しい日本周辺
安保3文書が明確にした「国防」の本意
安保戦略「最大の欠陥」とは
増える核保有国、NPT体制崩壊の危機
「核の傘」が「破れ傘」になる日
「ウクライナ危機はウォーミング・アップに過ぎない」
���米中間の深刻な「ミサイル・ギャップ」
核抑止への当事者意識を持て
一顧だにされなかった「防衛費増」の要望
急がれる「平時法制」の整備
「必要最低限の反撃」などあり得ない
戦う気概がない国を誰も助けない
「危険な窓」が開く・・・残された時間は少ない
力なき外交は無力である
2章 中国が目指す「パックス・アメリカーナか
らパックス・シニカへ」の野望
中国が愛する「2人のルール」
なぜ今、台湾なのか
「侵攻」「統一」に向けて着々と進む法整備
「2027年」が台湾進行のめどになるのか
「台湾有事は日本有事」、立ちはだかる憲法の壁
台湾有事、7つのシナリオ
「あっという間に情報孤立」、台湾版ハイブリッ
ド戦争の趨勢
「ロシアとの共倒れは避けたい」・・・習近平の
野望
日本が早急になすべき4つのこと
対中国機にスクランブル激増の理由
中国のサラミ・スライス戦略
中国海警を使う「ホワイト・シップ・ストラテジー」
海保の強化、海自との連携を急げ
連携の障害は海保法25条にあり
戦争を繰り返してきた「力の信奉者・中国」
冊封体制の復活を阻止せよ
「力の空白」を作ってはならない
「オストリッチ・ファッションからの脱却
3章 新たなな抑止力としての日米同盟とNATO
2025年、「在日米軍撤退」の現実味
米国市民が抱く日米安保条約の「不公平感」の危険性
アメリカが日本に提供する「5つの傘」
アメリカを「パックス・アメリカーナ」維持に専
念させよ
基地の「経費負担増」よりも大切なのは自主防衛力
F15撤退によるプレゼンス低下と絆の弱体化
「主張すること」が同盟を緊密にする
「矛と盾」のお題目に逃げ込むな
「敵基地への反撃」も自衛隊が主体的に行うべき
任務
重要な成果だった邦人救出の「スーダン・ミッション」
世界的に大恥をかいたアフガンからの邦人輸送
朝鮮・台湾有事時に日本は自国民を救出できるのか
自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
NATOと歩む「NAIPTO」設立の提案
NAIPTOで抑止できる台湾侵攻
「永遠の同盟も永遠の敵もない」
庭も同盟も手入れをしなければ荒れ果てる
4章 改憲で実現すべき「軍事力による安全」
防大進学時の教師たちの暴言
今なおはびこる自衛隊違憲論
自衛官の募集難は「違憲論」も要因
軍法が整備できない憲法上の実害
「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの矛盾
「専守防衛」という曖昧な政治造語が生む誤解と弊害
自衛官の声を聞け!
自衛隊員に誇りと名誉と社会的地位を
「軍からの安全」から「軍事による安全」へ
5章 国民の意志こそが国防の「最後の砦」
安全保障は「一人ひとり」の思考から
「自助」を喪失した日本人
弾道ミサイル防衛という危機管理
サイバー戦まで「専守防衛」!
「自衛隊が世論工作」の嘘
最後は「国民の意志」
「平和の維持のために、戦争について考えよ」
―-----------------------------
いかがでしょうか?
この本は、わが国が直面している安全保障の課題に
ついて、読み手に新たな視点と洞察を提供します。
重要な情報を包括的かつ分かりやすく提供します。
防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に構
築しなければ意味がありません。たとえば台湾有事。
こちらについては今や「あるか、ないか」ではなく
「いつなのか」の段階に迫っていることがよくわか
ります。
急務として海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織へと進化させる必要性、中国が核戦力においてア
メリカに並んでいる現実、米中間の深刻なミサイル・
ギャップを埋める方法なども記されています。
戦争の引き金は「軍備の不均衡」によるものであり、
核抑止における「当事者意識」の低さについても議
論されています。
現代の戦争は平時と有事の「グレーゾーン」から始
まることが多いことから、「平時法制」の整備が不
可欠であることも指摘します。
また、反撃においては「全力」が当然であり、「必
要最低限の反撃」などという発想は許されない現実
感覚を提示し、同時に、「2025年在日米軍撤退」の
現実味を読者に突き付け、日本人の安全意識がいか
に低いかについても言及しています。左翼メディア
による「反撃能力保有」への反対論を批判的に検証
します。
アメリカとの同盟については、米軍基地の「経費負
担」よりも自主防衛努力や「主張すること」の重要
性が強調されています。敵基地への反撃はわが自衛
隊が主体的に行うべき任務であり、朝鮮・台湾有事
においては、我が国が自国民をどのように救出する
かが問題、現在のままでは、自衛官ですら捕虜の待
遇を受けられない危険性が示唆されています。
そして次のような重要な指摘がなされています。
●自衛隊や同盟関係を「手入れ」しなければ荒れ果
てることヘの警告。
●専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤
解。
●私たち日本人が「自助」を喪失している現実。
本書は、日本が直面する現実的な安全保障の課題に
対処し、国民一人ひとりがその役割を果たすための
洞察と知識を提供します。私たちの未来と安全を守
るために必読の一冊です。お読みいただき、そして
主権者として行動するにあたってのインスピレーシ
ョンを得ていただければ幸いです。
心からオススメしたい一冊です。
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
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TEDにて
ケビン・ラッド:中国とアメリカは衝突する運命なのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
オーストラリアの前首相、ケビン・ラッドは、長い間中国の学生であり、過去数十年の勢力の増大についてユニークな視点を持っています。
彼は中国の成長する野心が他の列強との衝突が避けられないのかを尋ね、新しい視点を提供します。
今晩、私は、2つの都市の物語をしたいと思います。1つ目は、ワシントンという街でもう1つは北京という街です。
なぜなら、これら2つの首都がどのように両都市の未来や米国と中国の未来を作るかは、2カ国の問題にとどまらず、私たち全てに影響するからです。
考えたこともないような形での影響です。私たちが吸う空気や飲む水、食べる魚や海の水質、将来話す言葉、仕事や政治システム。そして、戦争と平和の大事な問題にまで影響するのです。
皆さんが目にする数字は多くの事実を突きつけます。中国は、今後10年の内に購買力平価や市場相場など、どのような基準でも 世界最大の経済になると予想されています。
中国は、既に世界最大の貿易国であり、輸出国であり、工業大国であり、二酸化炭素排出国です。アメリカは世界で2番目です。
要するに、今晩の私たちのテーマは、この大きな変化をどのように理解するのかです。私はこの変化を21世紀の前半に起こる最大の変化だと考えています。この変化は実に多くのことに影響するでしょう。
世界の核心部にまで影響は及ぶでしょう。変化は静かにそして確実に起こっています。
いくつかの分野では気付かれずに起こります。私たち皆がウクライナ情勢や中東情勢、イスラム国、私たちの経済の未来に関わる事件に気を取られている間にです。これは緩やかで静かな革命です。
そして、この大きな変化は、大きなチャレンジを伴ないます。その大きなチャレンジとはこの2つの大国が共存できるかです。
この2つの偉大な文明。偉大な国家システムは、両者、そして、世界にとっての共通の未来を作ることができるのでしょうか?つまり、私たちは平和で相互に繁栄する未来を作り上げられるのか?
もしくは、私たちは戦争か平和かという大きな課題を突きつけられているのでしょうか?米国と中国が共通の未来を共に築こうとした時、歴史は障害になります。
この男は誰でしょう?
彼は、中国人でもアメリカ人でもありません。トゥキディデスという名前のギリシャ人です。彼は、ペロポネソス戦争の歴史を著述しました。そして、アテネとスパルタについて素晴らしい分析を行いました。
この男は誰でしょう?彼は、アメリカ人でもギリシャ人でもありません。中国人です。孫子といいます。「孫子の兵法」を書きました。さらに、この男はアメリカ人です。グレアム・アリソンという名前です。
彼は、すぐそこのボストンのハーバード大学ケネディスクールの講師です。現在、彼は、1つのプロジェクトに取り組んでいます。
それは、新興の勢力と既存の大国との間で戦争を不可避にするトゥキュディデスの罠が将来の中国とアメリカの関係に当てはまるのかというものです。とても大事な問題です。
グレアムは過去の事例についてまとめるため、1500年以降に歴史上起こった15のケースを調査したのです。その結果、15のうち11の場合、破滅的な戦争で終わったことを皆さんにご紹介します
皆さんはこう仰るかもしれません。「でも、ケビン。もしくは、伝統への勝利者。それは昔のことだろう。私たちは、今、相互依存とグローバリゼーションの世界に住んでいるではないか。2度とそんなことは起こらないよ」と。
そうでしょうか?
歴史経済学者は、実際に、経済の統合とグローバリゼーションが頂点にあったのは、ちょうど、第一次世界大戦の始まる直前の1914年であったと言っています。注目すべき歴史上の事実です。
では、私たちは、中国がアメリカについてどのように考え、感じるか?どのような立場を取っているか?一方で、アメリカはどうか?また、この2つの国と文明がどうやったら協働できる基本線にたどり着けるか?
という重要な問いをきちんと考えているでしょうか?
もちろん、国際関係は、哲学的な東洋の大国だけではありません。もう一方のアメリカと呼ばれる大国があります。では、アメリカはこれらの問題にどのように答えるのでしょうか?アメリカはこれらの全てに答えを持っています。
アメリカが中国を包囲しているかという問いには「違います。ソ連の歴史を見てください。あれこそが包囲網です」と答えます。他方、アメリカと西側諸国は、グローバル経済に中国を歓迎し、さらに、世界貿易機関に迎えました。
アメリカと西側諸国は、中国が知的財産権の侵害や米国やグローバル企業のサイバー攻撃についてごまかしているといいます。さらに、アメリカは中国の政治システムは、根本的に間違っていると言います。
なぜなら、その政治システムは、人権や民主主義や法の支配などの米国や西側諸国全体のものと根本的に異なるからです。
極めつけに、アメリカは何と言うでしょうか?アメリカは中国が十分な国力を持った場合、東南アジアや東アジアに勢力範囲を築き、アメリカを排除する恐れがあると言います。
いつか、中国が十分強大になった時には、一方的に国際秩序のルールを変えようとする恐れがあるといいます。これらのことを除けば、アメリカと中国の関係は結構で素晴らしいものです。
大きな問題はそこにはありません。本当の問題は、根深い感覚や感情や思考様式。すなわち、中国人が「思維」と呼ぶ思考様式を前提として、この二つの大国の間で共通の未来の土台をいかに作れるか?ということです。
私は、簡単にこう考えます。私たちは、共通の目的の達成のため、建設的な現実主義の枠組みを土台に持てばよい。どういう意味かですって?
合意できない事柄に対して現実的になり、どんな不一致に対してもその問題を解決できる外交的なスキルを獲得する前に、戦争や紛争に至ってしまうことがないような管理手法を用いることです。
人類全体に違いを起こす2カ国が、2国間、地域的、世界的な���わりにおいて、建設的でなければいけません。環太平洋アジアコミュニティとして、アジアで協力可能な地域機関を作りましょう。
世界レベルでも皆さんが昨年の終わりに、気候変動の対策のために動き始めたように、こぶしを握るのではなく手を取り合っていきましょう。
私たちは、今晩の大きな問題。どちらが米中関係の未来なのか?についてどのように結論付けたらよいでしょう。頭の中では道はあると考えています。頭では政治システムや共通の認識。
定期的な首脳会議の仕組みなど、問題を改善できる道があると伝えています。しかし、心の中も米中関係の可能性を考え直し、道を見付けだす必要があります。そして、世界における中国の未来の役割の可能性を考える必要があります。
時に、皆さんは、着地点が確信できない状態で相手を信頼しなければなりません。多神教と一神教。共に、古代ユダヤ教の遥か以前、モーゼの出エジプト記以前に、古代エジプトではアメン・ラーとして統合されていました。ここに、ネーション解決のヒントが隠されているかもしれません。
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデルが、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでノーベル経済学賞をもらいました。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
選挙システムを基準にした発展途上国では、争いが絶えません。この場合は、開発独裁が有効。
開発独裁は、ある水準以上の経済発展(ポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと)の為には「政治的安定」が必要であるとして、国民の政治参加を著しく制限し、独裁を正当化すること。
また、そのような政治運営を通して達成した経済発展の成果を国民に分配することによって、支配の正当性を担保としている政治体制を「開発独裁体制」といいます。
政治研究者として初めて「開発独裁」という用語を用いたのはカリフォルニア大学バークレー校のジェームス・グレガー。日本の戦後復興時代の自民党の55年体制も該当するかもしれません。
2018年時の中国は、このジャパンミラクルと言われる経済体制を学び、取り入れています。人口が日本の10倍はあるので規模の効果は10倍になることが予想できます。
国家レベル規模では、開発独裁。しかし、透明性の高い民間レベル規模になるとトップダウンと良い意味で使われるが本質は変わらず性質が変わる。
人口規模をテコに中国が日本の成功モデルを拡張しているシステム。アメリカの大統領システム。物理学でいうラグランジュ点(トリレンマ)があるならば両方正解かもしれません。
サンデルのいう功利主義。ドラッカーのポスト資本主義。ネクストソサエティー。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーは保護)
(個人的なアイデア)
ブレグジットの本質は、君主制多数のヨーロッパ大陸から独立し、アメリカ大陸に新天地を求めて200年くらい。
第二次世界大戦にも勝利し、大統領制もフランス革命の成功を踏襲改善しつつ、人口も億単位の規模で増加し、国土も巨大。三権分立前提の民主主義を先人が創造。
現在、世界中の最高の知性が知恵と工夫でバランスよく構築した!
アメリカ型の大統領制は、地方議会が先で、その上に傘のように覆われている歴史的背景から地方分権が見事に成功している(ミレニアム前)
その成功を再びヨーロッパが踏襲改善。マーストリヒト条約を発効して、合意を得た上でEUが設立された。通貨もドルに対抗してユーロにした。20年後、中国はデジタル人民元をテスト中。
日本は、逆に、明治維新に中央集権化されて、廃藩置県されたから地方分権は不可能。立憲君主制でもあり、イギリス議会を参考にしている。
イギリスより大きい島国。人口も倍以上。だから、人口が少ないイギリスは、大統領制のEUから離脱して立憲君主制を維持しようとしてる?
その中、中国が、日本の55年体制自民党の開発���裁体制を参考にして人口の規模をテコに、人間一人ではなく、政党が共産党一極集中で、デジタル国家開発独裁主義を社会実験している過渡期が現在の状態です。
デジタルレーニン主義?ハンナアーレントが警告する全体主義?にも似ています。
日本も中国から絶妙なバランスで離脱して、距離を置きつつ立憲君主制を維持した方がいいかもしれない。
日本もさまざまな貿易圏を広げています。
その後
バイデン大統領が「専制主義(autocracy)」と「民主主義(democracy)」との競争と言う位置付けで2021年3月25日発表した。
これに対してインスピレーションがきました。
古代の中国皇帝は、専制君主で選挙を行わない専制政治を一人で行っていた。独裁政治は、似ているが国民が投票する選挙を行います。
立憲君主制と違う?開発独裁ではないのか?専制主義とは?autocracyの定義はあるので専制政治?
他の記事でも、ここでも何度もいうが•••
私は政治には興味はありません。テクノロジーに興味があるからまぁ現時点ではこんな所でいいかな。
Appleのスティーブジョブズはカリスマ性で束ねて創業した法人を専制政治に近い概念で成長させて国家規模の製品量やサービスで普及させてる(法人創業者の起業ではいたって普通の法人活動です)
しかし、GAFAMはシステムは似ているが、国家みたいな特長はない。中国法人のBATも同様。
MITの物理学者であり、AIの研究者であるマックス・テグマークは、現実のチャンスや脅威を、誤った概念と区別し、AIを人類にとって最悪ではなく、最高の存在にするために、今、我々がとるべき具体的な段階を説明します。
私の友人。ヤーン・タリンが好む議論ですが、ロケットの話と似ていて技術が単に強力になれば良いというものではなく、もし、本当に野心的になろうとするなら、コントロールの仕方と、どこへ向かうべきかも理解しないといけません。
エリエゼル・ユドカウスキーが、「友好的なAI」と呼ぶものです。そして、これができれば素晴らしいことでしょう。病気、貧困、犯罪など苦痛というマイナスの経験を無くすことができるだけではなく、様々な新しいプラスの経験から、選択する自由を与えてくれるかもしれません。
そうなれば、私たちは自分の手で運命を決められるのです。そして、準備がないままにつまづきながらアジャイル(=機敏さ)で進んで行くとおそらく人類史上最大の間違いとなるでしょう。
それは認めるべきです。冷酷な全世界的独裁政権が可能になり、前代未聞の差別、監視社会と苦しみが産まれ、さらに、人類の絶滅さえ起こるかもしれません。
しかし、注意深くコントロールすれば、誰もが裕福になれる素晴らしい未来にたどり着くかもしれません。貧乏人は、金持ちにより近づき、金持ちはさらに金持ちになり、みんなが健康で夢を追い求めながら自由に人生を送れることでしょう。
中国が人工知能を導入する前であれば、専制政治は他国にも存在するため脅威ではありません。
しかし、人工知能を二大政党制のデジタル野党側にして弱者保護に特化させるなら競争上バランス良く政治が透明化し善性へ動きそう。
中国もこれを実現すれば、人類初の偉業として名も残るし、歴史にも刻まれます。
2021年は、特許数も含めて中国も人工知能を注意深くコントロールできないとマックス・テグマークが言うような危険性を生じてしまうかもしれない分岐点です。
そう言う意図を込めてバイデン大統領は共に競争してプラスサムの方向に導こうとしているとイメージして見ていました。
特に、人材派遣業界に強制適用して再分配を行政府は促進させること。
万が一、個人情報が無断コピーされたら、データ配当金を回数に応じて、何倍にも増やすことで、法人への罰金として本人が請求できるようにする弱者救済、削除の仕組みも必要。
人口の規模が10億人を超えると異なるシステムが必要になる一例ですが・・・
何億人からが最適か?社会実験中です。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
他にも、社会実験していたことは、規制のないGAFAMが、何億人超えたところで異なるシステムが必要になるか?
と言うこともテストしています。
そして、10億人あたりでという結果が見え始めたところで、中国はいち早く切り替えようとしていました。
トランプ前大統領は、これに対応していた可能性も考えられます。
だから、10億人以下の1億人程度の日本など、その他の国々は、関係ありません。
害悪が増加し、混乱し、他国につけこまれるだけです。
サンデルの言う問いの解答は、中国は民主主義ではなく、バイデンの言う専制主義でもなく・・・
人類史上初の「君主のいない一党独裁型封建制」かもしれないとインスピレーションがきた!
ヨーロッパの封建制度フューダリズム(Feudalism)とは違う東洋版だけど。
国土、人数も何もかも戦う前に負けている・・・日本は、外と戦争しても勝てないことは「自明の理」
そんな防衛費増やすくだらないことよりも同額を低収入庶民の年収を600万円以上に底上げして充実させた方がいい。
内側に対して精進しないと!!歴史的に見ると、このほうが、日本は結果的に「急がば回れ」
防衛省は「省」に格上げしないで、「庁」のままの方が緊張感を保ててたことも見抜けないし、政治家も腐っている愚か者と言わざるを得ません。
シビリアンコントロールと不完全性原理も理解できない?
簡単に言うと、ちやほやされてるアホです。これで気合い入れろ!!と言っても無駄でしょ。胆力のないアホだから。あっ、2回も言ってしまった。
胆力のない本当のアホに言うとムキになるから言いたくないけどね。これで3回目。
・・・と低収入庶民に虚仮(コケ)にされるくらいが国内の防衛にはちょうどいい真実になる。
その後・・・新型コロナウイルスのパンデミック中に・・・
プーチンさんがとち狂ったせいか・・・
ウクライナ侵攻が起こり、ロシアがEUと衝突している。
その前に、ロシアはEUと統合すれば、モンゴル帝国をしのぐアメリカ大陸も含めた人類史上初のローマ帝国2.0になったかもしれないのにね。
中国側が、EUと衝突させるため歴史的にお得意の諜報活動していた可能性もあります(その証拠にロシアと仲良くなっている)
2025年に再選したトランプ大統領が、前回の任期時点で関税で中国に対抗したから?の可能性もあります。
再選したトランプ大統領といっしょに協調して・・・
今からでもロシアは折れてEUと統合すれば、人類史上初の皇帝なしの共和制ローマ帝国2.0できると思うよ。
人口も中国に迫れるくらいの10億人くらいに増えてコミュニケーションはGAFAMのシステムで繋がれるしポジティブサムになるよ。
日本は、低収入庶民の年収保証の底上げに精進する方が、世が治ります。これは日本の歴史の教訓です。
真実はわかりませんが、戦争よりも貿易が良いことはマクロ経済学で明らかになっています。
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