#寝ぼけてる時にブログしないで下さい俺本当にぶち殺してやる
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smslimonen · 9 months ago
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すみません本当に殺してください
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kkv-main · 8 years ago
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MAGAZINE - 2017.08.02
Letter To Red Runners
2017年夏、新体制となって初の音源をリリースし走り出したGEZAN。 同時代の仲間が彼らへの思いを綴った文章が集まりました。
2017/7/12 RELEASE
「GEZAN - Absolutely Imagination」 (7’ single + DL CODE)
⇒KiliKiliVilla OFFICIAL STORE
寄稿者
・安孫子真哉(KiliKiliVilla)
・加藤修平(NOT WONK)
・カベヤシュウト(odd eyes)
・川田晋也(CAR10/Suueat.)
・キャプテン・リョウスケ(THE GUAYS)
・ケイシオカダ(Suueat.)
・スパイダー山本(falls/PASTAFASTA)
・ハマジ(KK manga)
・林隆司(Killerpass)
・ヤブソン(SEVENTEEN AGAiN)
・山田みどり(the hatch)
※五十音順
安孫子真哉(KiliKiliVilla)
もう気絶しそうなくらい暑い夏の日。只々心を無にして仕事に励んでいるとマヒト君からAbsolutely ImaginationのMVが完成したとのメールに気づく。 すぐさま路地裏に駐車し6分間のビデオにダイヴ。もうあっという間に涙がもれた。圧倒的に躍動する4人組の物語。超バンドの夏。めっちゃカッコイイわー!すげー!しかしそんなシンプルに客観的に観れねー!色々あったもん。特にこの一年の事思えばそりゃ感慨深くもなるよ。 毎朝は同じ缶コーヒーで始まり一日は皿洗いで終わる。子供達の成長や自分の増えた白髪やシワの数でふと時の流れを知る。それとカッコイイ!や最高!のドキドキの瞬間のつみ重ねで創られるもう一つの自分だけの時間。どちらも自分にとって大切なもので、家族の笑い声はいつも愛おしく、また何かで疾走する人達は特別な力強さをくれる。音楽が好きだと思える自分はラッキーだ。心が素直に引き寄せられるような。そんな素っ裸の自分にたまには会いに行かないと多分壊れちゃう。 GEZANはそれに会わせてくれるんだ。 もう一年経ったね。真夜中マヒト君との電話で告げられたシャーク君の突如の脱退話。なんだか実感がわかない。でもバンドは続ける。でも正直これからどう出���るかは今は見えない。マヒト君はそう真摯に話してくれた。僕は、必ず良い形でまたやれる、だって間違えない信頼があるもの。なんて非常に無責任な事を言っていたと思う。でも本当に本気で思ってたんだ。続けるならば必ずまた凄いバンドの姿をみせてくれる人達だと只々信じてた。 すぐさま動き出した。メンバー募集のやり方も3人組NEVER END ROLLERSでのライヴもビデオダイアリーもあまりに伝わり過ぎる活動その全てにいちいち涙させられた。1000回絶望しても1001回立ち上がっていく。ロスカルが新ドラマーに任命された瞬間の壁パンチとイーグル君の飛びつきハグは稀代の名シーン。人間がおおいに生きている。バンドの魔力がまた始まる。 一年後の今こうやってまたGEZANとして帰ってきた。また一つイメージと想像力が勝ったね。本当に嬉しい。 どんな事があったとしても楽しい事をずっと期待していられる僕たちは心底おめでたい。まだまだ想像力で飛び越えてさせて。 しかし本当はこの文章もっと淡々と書きたかったな。GEZANの超音楽ジャンキーな生態やその鳴らす音楽的な魅力とか。でも結局彼らの事を考えて書いているとどうしてもこうなっちゃう。心の奥底にあるロマンチックなものを引きずり出す。やっぱりそういうバンドなんだろう。 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
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加藤修平(NOT WONK)
「正直な自分とマヒトゥ・ザ・ピーポー、イーグル・タカ、カルロス・尾崎・サンタナ、石原ロスカル」 GEZANのことを考えるのに何回もAbsolutely Imaginationを聴いてみているけれども、説明をつけることができるような言葉はまるで思いつかない。 何かの説明のような音楽や詩はクソ以下だとはずっと思っているけれど、正直に言うとGEZANを聴いてもGEZANのことが全くわからない。 GEZANの音楽とマヒトゥ・ザ・ピーポーの言葉はそれを説明するつもりはサラサラ無いように感じるし、そんなことされても困るしな。ステージの上には圧倒的なものだけ乗っかっててほしいんだよな。 それでも、センサーが鈍ってない限り、透けて見えるものに大きく僕は揺さぶられてしまっているんだろうし、これからもそうなんだろうなと思う。でも正直なんかそういうのに揺さぶられちゃってる自分にムカつくんだよな。GEZANのライブを観たり、GEZANのことを考えたりすると変な気持ちになっちゃうんだよな。 キリキリヴィラの安孫子さんにGEZANについて書いてみてよーって軽く言われたけども、めちゃめちゃヘビーなテーマだよほんとに。変な気持ちになっちゃうんですよね。 元来そうなんですけど、隣の芝がいつでもキラキラに光って見えてて、それでも、んなわけねー��って無理矢理自分を鼓舞しまくって、うまく行ったりうまく行かなかったりの博打を繰り返しています。 強いものが好きだけど僕はきっと強い存在になれなかったんだろうな(書いてる現在死ぬほど気分が下がってるので後から撤回するかも)ー。 俺と関わったやつは全員ハッピーエンドにしてやるってJANUSの上でマヒトさんが言ってて、なんだそれと思った。絶対嘘じゃないと思ったし、こんなセリフ映画でも聞いたことねーと思った。マヒトさん頼りになるぜ、と思ったと同時に加藤青年は死ぬほど自分にムカついた。こんな惨めな気持ちはないなとも思った。 GEZAN一生ついていくぜってワードが頭の中によぎったのだけど死んでもそんなセリフ言いたくねー。死ぬまで張り合っていたい。 自分で思っている以上に僕は目立ちたがり屋で負けず嫌いでエゴイストなんだろうと思います。そして、そんな自分の前に現れた自分も他人も認めてしまうようなヒーローの出現に戸惑ってるのかな。自分でもあんまわかんないっす。でも消えていくヒーローなんてもう二度と現れてくれるなと強く思ってたから、わけわかんなくなってるっていうのが正直なところ。好きな女の子の好きな男がどうしようもなく自分も好きなやつだった経験ありますか?今思うとそれに近いです。 とにかくGEZANに出会ってから心はずっとぐちゃぐちゃで頭爆発しそうな感じ。俺にしかないものもあるけど俺からは何も見えないんだよな。誰も教えないでください、悩んだまま俺は踊り続けるんで~。 なんの纏まりもないけども、22歳の俺にGEZANがどのように作用しているかということが唯一の説明です。 俺は俺でしかないし、GEZANもGEZANでしかない。これがしっくり来るんだけど、これもGEZANが教えてくれたから頭に来るんだよな。俺だって!!!クソ!!!!寝る!!!悔しい!!!GEZAN好きです!!ムカつく!!かっこいいから好きだ!寝る!!!全然素直になれない! 加藤修平(NOT WONK)
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カベヤシュウト(odd eyes)
自分たちの言葉、知性、身体についてよく知っている人達。 まず最初に思いついた印象。 彼らだけのルールがあって、外からは理解する必要もなければ出来る訳がない、その不可視の方法に則って動いていて、どうすれば魅せれるか、カッコいいかについての思考、行動を一切緩めずに進んでいる。 跳ねる汗、何層も重く巻き上がる雲、吐き出された死骸、湧き上がる速さ、笑っている、怒っている、泣いている感覚。 10歳でも分かるような輝き、例えば夕日の美しさとかそういう言葉にしなければいけないけれど、陳腐だと笑い飛ばしてしまえるようなものをハッキリと真っ直ぐに歌うところが独特のサークルを生んでいる気がする。 僕がどう思ってるかを言うべきなのかを迷ってる。 まあ大体好きじゃないよ。嫌な奴等ばかりだしさ。腐ってる。人が怒ってるのを笑う奴等に飽き飽きしてる。で、マヒトは抱きしめるとかそういう言���回しも平気で使うじゃない。あれ、すごい。恥ずかしいとか超えたところにいかないといけないなって思う。 恥ずかしいことはなんてかっこいいんだろう。 恥ずかしさなんていうのは奴隷の鎖でしょ。 恥ずかしいとかおかしいとか決めることじゃないからね。他人を無闇に笑うのをやめなよ。まだそう信じよう。冷笑を吹き飛ばす清々しさに吹っ飛ばされたくて、GEZANを聞くんでしょう?どこかにいる君もあなたも。イラつくね。 カベヤシュウト(odd eyes)
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川田晋也(CAR10/Suueat.)
ゲザンっていうバンド知ってる? ってもう何年も前かもわからないくらい前にケイシから言われて、1本の動画を教えてもらった。 その動画をみたら、自分は凄まじくショックを受けたのを覚えてる。あーあこんなすげーやついるんだ日本に。敵わなすぎるオワタ\(^o^)/って思った。 それは道頓堀の橋の上だったかな?でGEZANのメンバー含めた仲間達でパフォーマンスしている動画で、とにかく桁違いのエネルギーが彼らにはあった。 ホームページからマヒト君のブログ見付けて読んでたりしたなー。 それが一方的な出会いだと思う。 それから彼等のアメリカツアーの動画にまたまたショックを受けたりしながら、GEZANというバンドのファンになっていた。 いつか仲良くなれたら良いなーって思っていたけど、絶対に相手にしてもらえないなーって自分は思っていた。 けど、あれは2014年の早稲田のライブだったかな?たまたま他の出演者を見に来ていたマヒト君が自分達のライブをみてくれた。 あのときは本当に嬉しかったなー。ライブが終わってすぐにフロアにあがってきてマヒト君は『ダイナソージュニア感じたわ!』って言ってきてくれて凄くテンションあがったのを覚えてる。 それから自分達はたった3年とは思えないくらいの関係を光のように駆け抜けて築き上げてきた。いや、これはカッコつけ過ぎたかもしれない。 けど、吉祥寺のライブハウスのトイレの中での『一生遊ぶぞ!五万回遊ぶ!』って言葉だったり、全感覚祭は確かに自分達の間のリアルだ。 思い出は他にも腐るほどあるけど、現時点で長くなりすぎてる気がするから、ちょっと書かないけど、気付いたら自分達はとんでもなく強力な仲間になってたんじゃない?って話。 もしGEZANや自分達がつくりだしてる時間に、昔自分が感じたようにショックを受けてる人がいたら、その人とはわかりあえる気がするから、早く会ってみたいな。 GEZANと関わり始めた前後から、安孫子さん、THE GUAYS、JAPPERS、すばらしか、と自分の中で大事な何かがやっとまわり始めた気がしてる。 まだまだこっからっぽくない? そして今回も新しい音源をありがとうGEZAN。愛してるGEZAN。これからもよろしくGEZAN。 川田晋也(CAR10/Suueat.)
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キャプテン・リョウスケ(THE GUAYS)
GEZANと俺たち グアイズのスタジオ中、電話が鳴る。安孫子さんからの電話だった。 良い気持ちで音を鳴らしたスタジオだったので、いつもより少しだけ上ずった声で話す。 内容は新体制で7inchをリリースするGEZANに対するありったけ思いをぶちまけてくれとのことだった。 嬉しかった。 阿佐ヶ谷からの帰り道、自転車を漕ぎながら頭の中でGEZANのAbusolutely Imaginationが流れはじめる。初めて聞いた全感覚祭の時から大好きな曲だった。同時に沢山の彼らと過ごした今までの日々が走馬灯のように全身の血流にのって流れはじめたんだ。涙が流れそうにもなった。 こんな機会はそうそうないし、一つの友達のバンドについて、こんなにも考えたことがないので、ラブレターみたいになってしまうかもしれない。気持ち悪がらないでくれよな。 お互いのバンド同士、結成から知っていて、今までこうやって音を鳴らし続け、同じバンドでステージに立ち続けるってこと、それは何かの縁なのかもしれない。 時間にするとたった8年くらい。それでも小学校1年生から中学2年までと考えると凄まじい。それぐらい多感な時間だった。それはもちろん今も続いている。 そして、いつも全力で何をやるにも渾身のフルスイングをかます彼らにとってはフルスイングの反動は大きく、想像もつかないほど悔しいことも嬉しいこともあっただろうと思う。 昨年ドラマーのシャークが脱退。どちらが前かわからなくても進もう動こうとするGEZANの姿は、苦しいながらもメンバー自身がまだGEZANを音楽を信じているように見えた。またやるんだって、やりたいんだって。 そして、石原ロスカルが加入。ピカピカのドッカドカのビートを乗せた新体制のGEZANが勢いよく前にスタートした。本当に良かった。あの時の皆の晴れた顔と、また音楽を作っていく嬉しい悩みは本当にこちらまで元気にさせた。すごい強力なポジティブなエネルギーだ。忘れられないよ。 俺たちはこの日を本当に待っていたんだ。面倒くさいぐらいかっこいいバンドが帰ってきた。 こんなにTHE バンドというバンドはそうそういないと思うし、彼らは映画の中に生きているかのように、ドラマになってしまう。 そして、新体制で迎えた今年2017年1月8日 FEVERでのKiliKiliVillaとの約束の一枚が果たされた。新体制で作った1曲目がレコードされた。 7inchに刻まれた一本一本の傷は彼らが今まで味わった血と汗と涙がしみ込んでいると思う。そこから流れる音楽は、これからも音楽で人の心に深い深い溝を刻んでいくんだろう。まだまだ針は折れない。まだまだ、止まれない。 希望とその先の曲。 俺たちはなぜだかそんなGEZANを近くに見てきた。くされ縁なのかもしれない。でも同じ時代にこうやって音楽をやっていることは奇跡と呼んでい���はずだ。 俺たちも音楽を好きな限り、彼らとは会い続けるだろう。 本当にリリースおめでとう。そして、最高の音楽をありがとう。 行こう! キャプテン・リョウスケ(THE GUAYS)
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ケイシオカダ(Suueat.)
gezanに初めて出会ったのは確か10代の時だった。 学校を辞めて、まともに働くこともなく初めて組んだ幼馴染とのバンドを永遠にできると思っていたのにもうついて行けないと言われる少し前の頃だった。 gezanの存在は僕にとってそのへんの有名なバンドなんかよりも圧倒的に輝いていて、見つけた時は思いっきりぶん殴られた気分だった。悔しいという感情じゃなく本当に心の底からカッコいいと思ったし、ぶん殴られたことがなによりとても嬉しかった。 それから少しして僕のバンドは終わった。僕の中でなにもかも終わったような気分になってしょうがなくクソみたいな工場で朝から晩まで働いた。 まあその仕事もすぐに辞めたけど、こうやって大人になっていくんだなとしみじみ思って徐々に酒に溺れ始めたりしていた。 それくらいの時に自分の叔父が飲み屋をやらせてくれることになり、これでバンドはもう諦めて細々と少ない稼ぎでもなるべく好きなことをして暮らしていこうと腹をくくったつもりだった。 それから少ししてcar10がアルバムを出してgezanと仲良くなり出していた。それは正直とても嬉しかったけど同時に悔しかった。 僕は指を咥えて携帯の画面を眺めるしか出来なかった。僕の心のモヤモヤは次第に大きくなって、ガラガラの飲み屋街を毎日眺めるだけの日々も続き、本当にやりたいことはなんなのか考えた。 気づいたら真剣に仕事も出来なくなっていて別に全然好きじゃないミスチルがラジオから流れてきてよくわからないけど泣いた夜もあった。 そんなこともあってお店を辞めようと決意したんだけど、お店を辞めた週には曲を作り始めていた。それをすぐさまサウンドクラウドにあげた。 椎名さんの家で3分で作ったような曲だったのに川田は褒めてくれて何もない僕をまたバンドに誘ってくれた。めちゃくちゃ嬉しかった。 そんなこんなでsuueat.を結成して少し経った頃gezanが初めて足利にライブしに来た。 それは僕が見にいった人生のベストライブだった。僕はまた思いっきりぶん殴られた気分になった。 確かそれを僕はgezanのメンバーに伝えたら、こうやって遊んでればまた必ず会えるぜ的なことを言われた。それを信じていたらいつのまにか一緒に遊んだりしていた。 そして今年はgezanが僕の町に来る。 今年は絶対最高な夏になるんだ! ケイシオカダ(Suueat.)
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スパイダー山本(falls/PASTAFASTA)
僕は当時とあるリハーサルスタジオで働いていた。 その当時の店舗のシステムとしては、当日の最後のバンド練習が終わったらその時間が閉店時間になる、といったもので。 僕の家からそのスタジオは三駅程なので、電車で向かう事が多かった。なので当日に深夜の予約が入ると終電を逃す事も多く、自分としては漫画喫茶で漫画を読むのも好きなので、「漫画喫茶に行く口実が出来る!」とテンションも上が��ていたのだが、その時は同棲していた彼女からの怒りの連絡も来るので、当日閉店時間が伸びる事には、喜びと同時に多少の胃の痛みも付き纏っていた。 6年程前だろうか。 その日も同じ様に遅番で出勤すると、早番の先輩から当日入会のお客さんの予約が入り、閉店時間が伸びた旨を聞く。時間は深夜の12:30~早朝の4:30。 「終わった。また今日もキレられる。」 そう思い、悲しみに暮れたまま深夜まで働いた。 「そろそろそのお客さんも来るかな??」 時間も深夜12:15くらいになり、空き缶や吸い殻なども割と落ちていたので、一度店頭の清掃をしようと店の外に出てみたところだった。 遠くから異形の雰囲気を醸し出している4人が、猛スピードの自転車4台でこちらの方向に向かって来るのが見えた。 「こいつらだったら嫌だな」 そう思って清掃を切り上げ、一度店の中に戻ってみた。 来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな と頭の中で呪文を唱えてみたものの、その呪文は全くもって効果が無かった様で、 「おはようございまーーーーす!!!」 と勢い良く、背の低いロングヘアーの元気の良い少年が、お店の入り口のドアを開けた。 やっぱあいつらだった。終わった。完全に終わった。なんでそんなに元気なんだ。こんな時間になんなんだ。今日は最低だ。心の底からそう思った。 そのスタジオは最初にお会計をするシステムなのだが、領収証の有無ももちろん聞かなくてはいけない。 そして渡す領収証の宛名を聞いたところ、こんな回答が返ってきた。 「下山で。」 これが僕と彼らの出会い。言うなれば個人的には最悪の出会いだった。 だがその出会いからの印象は、早々に消え失せる事に。 その出会いから数ヶ月も経ってないくらいの頃、仕事中聞きたいBGMのアイディアもその日は底をつき、何か無いかな~と空き時間にiphoneでTwitterを見ていたところ、リツイートでJOJO広重さんのツイートが僕のタイムラインまで回ってきた。 youtubeのURLが貼ってあった事と、文章から読み取るに、それがGEZANのMVである事が見てとれた。その文章は非常に印象的な内容の文章で、こんなMV見たら若い人達はバンドをやりたくなるだろうといった内容の文章だったと思う。 そこまで言われてしまうと、いくらこいつらなんなんだ!と思っている奴らだったとしても、観てみよう。とならざるを得ない。また、JOJO広重さんにそこまでの事を言わせている内容、というところでも非常に気になり、ツイートを発見以降すぐに再生したのを覚えている。 それが「八月のメフィストと」のMVだった。 正直に言えば、最初はなるほどな~くらいで頭をぶん殴られる様な衝撃では無かったが、尋常ではない中毒性があり、気付けば何度も何度もyoutubeで再生していた。そして気付けばGEZANの事が僕は大好きにな���ていた。 そのMVを見て以降は、逆にGEZANの予約が入っている事が嬉しくなっていた。 喋ってみればものすごく気さくな良い奴らだし、スタジオで何かを流してみれば「これは誰なんですか」と的中率ほぼ100%の確率で話しかけてくれ、そこから色々な音楽の話ができる事も最高に楽しかった。(休憩の時にロビーでかかってる音楽超大事。) そしてなによりも、あんなに良い曲達を今この時代にプレイしている奴らがこんなに近くにもいるって事はなんて嬉しい事なんだ、と心からそう思っていた。 そこからはもう彼らと仲良くなるうえでの壁は何も無くなり、(というか壁などは僕が勝手に作っていただけだとも思う。)彼らが作り出す楽曲達を心待ちにし、そして発表される度に感動をもらっていた。 今や九州で同じご飯を食べ、同じ所で寝て、そして同じ所でライブを出来るまでに仲良くなった。 イーグル・タカの 「おはようございまーーーーす!!!」 からの出だしの印象からは想像もつかない出来事だと思う。 こんな出会いが20代後半にあり、30を越えてから共にツアーをするなんて考えられない。だから音楽辞められないし、バンドってやっぱり最高やな、って思う。キャプテン。 以前、ご本人は覚えていらっしゃるか分からないのですが、安孫子さんとfeverのドリンクカウンターでお話しさせて頂いた時、「音楽シーンの様なものが変わるなら今しかない。今を逃せばまた10年以上遅れる。」という意見をおっしゃっていて、自分はそれを聞いて「ホント確かにそうだな~。」とただただ思いました。 今本当に群雄割拠の時代だと自分も思っており、ここ最近で、かつてこんなにぼこぼこぼこぼこバンドが出現する事なんてあったか!?と非常に思います。 それと同時に何かを変えるのなら、それはきっと、もう本当に大きな動きが全体で必要で、良いバンドが出てくるだけでは何も変わらないレベルになっているとも思います。 そんな中で、身の回りでは悩みながらも大きな事をしているのが僕にとってはGEZANであり、間違いなく群雄割拠の中でも先頭集団にいる動き方をしていると思っています。 言うまでもないかもしれませんが、これからの動きも絶対に注目ですし、間違いなく面白い事をやってのけてくれるだろうと信じ���います。 あの安孫子さんとの話から考えて、10年なんてきっとあっという間に経つ。 何も変えられないか、何かを変えられるのかどうかはもちろん自分達次第であり、僕らも攻めていこうと思っています。その僕の中で、色々ある中でもひたすら突っ走ってくれている「GEZAN」というバンドは、出会った頃から、今もこれからも、そして今後音楽をしていくうえでの、自分の原動力だなあと思うのです。 どうぞこれからもよろしく。マヒトくん、イーグル、カルロス、ロスカル。 シャークもまたね。 あの時僕が働いている時に、スタジオを予約してくれてありがとう。 スパイダー山本(falls/PASTAFASTA)
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ハマジ(KK manga)
今まで自分が観たGEZANのライブの中で強烈に印象に残ってるライブが3つある。 ・2010年4月 難波ベアーズ 平日ガラガラのベアーズ、この日下山を初めて���た。とにかく瞬間に対する殺気と集中力がハンパ無くて、キレ過ぎでマヒトくんのギターが折れて(わざと叩き折ったとかじゃなく)一曲で終わった。「これは!なんか始まってる」と思って興奮した。 ライブ後マヒトくんが「電池無くした」みたいな事言ってステージの隅の奥で探してて「そんなとこには無いだろ」とはたから見てて思った記憶がある。この時はまだGEZANメンバーとは一言も話したことない。マヒトくんは上靴を履いていた。てかこの頃の下山のライブ衣装 P-FUNKチャンプロードて感じで格好良かったな。タカくんの丈の短いド派手な服、なにあれ、また着ないかな。 ・2013年8月 十三ファンダンゴ 踊ってばかりの国とのツアー グアイズも出てた。GEZANが東京行って一年ぐらい?の時期。かなりイケイケでMCで「サクッと世の中変えます」みたいな事を曇り無くスパーンと言ってて無敵感を纏ってた。いちいち発言が跳躍していた。生意気だなとか思ってた人もいたかもだけど、生意気なぐらいでいいと思う。陰気な感じが無ければ。チマチマした嫉み、羨望で毎回ケッとか思ってたら国が滅びますよ。 2017年も踊ってばかりとのツアーで8月ファンダンゴある。絶対観に行く。 ・2015年11月 全感覚祭 2日目トリ、いろんな物を背負って文句無しのライブしてた。GEZAN大好き!みたいな人以外の心も掴んでた気がしてグッときた。初めてこれならスタジアムみたいな所でやってもいけるんじゃないかなと思ったライブ。 3つとか言ったけど2011年9月 旧心斎橋クアトロのベアリズムコンピのレコ発の時も印象残ってる。6分入りの客、ゴタゴタの時の二極に分かれた空気、最後山本精一さんが挨拶した後叩きつけたマイク、ドラマがあってなかなか無い感じの日だった。 関係無いけど旧心斎橋クアトロの立地結構好きだったな、地下より高層階にあるライブハウス、クラブの方がなんか上がる気がする。 GEZANはずっとなんか仕掛けてるし、これだけの熱量とスピードでやり続けてるバンド今他にないからそれだけでもチェックする理由に十分なるんじゃないでしょうか?友達だから言ってるわけじゃなく。ただの正論デカい声で言ってるだけでは知り得ない感覚は確実にある。 これ書いてる途中に思ったけど、今本当に才能があってイケてる人ほど中高生にも響く表現をした方がいい気がしてきたな。その方が全体がおもしろくなる気がする。どうでしょうか??? まとめ方が分からないんで、これも途中で思い付いたけど入れるとこなかった一節 「GEZANはずっと走り続けている、走り続けてるからマヒトくんは、痩せている」 ハマジ(KK manga)
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林隆司(Killerpass)
2日酔いで気怠い仕事の休憩中。 携帯を開くと1通のメールが入っていた。 「クズでクソなバンドばっか集めたイベントをやるから、出てもらえないか?」 こんな様な内容だったと思う。 今や夏の風物詩的イベント、セミファイナルジャンキーのオファーメールだった。 これが僕とマヒトくんとのファースト・コンタクトである。 …正直、ふざけるなと思った。 確かに散々下手糞(×3万回)と言われ、生ゴミだかなんだかわからないライブをひたすら繰り返してきていたけど、そこら辺のローカルな大仏より温厚ですねと定評のこの仏の林をもってしても。 メールをみた 瞬間、血圧がグググンと250を裕に超えて、全身がゆでダコか!!と思う程真っ赤になった感覚を忘れない。 多少話しを盛ったが、なんて失礼なやつなんだと本気で憤慨した。 百歩譲って知っている人なら分かるが、クズとかクソとか知らない人に送るメールなのか? あるいはマヒトくんがあらゆる現代のサイバーテクニックを駆使して私がドMという事を99%確定させ、毎晩寝る前僕の事を想い妄想を100万回繰り返し、クズでクソなライブシーンやココイチで過剰に福神漬けを入れる事、お風呂は41℃等の事実まで見透かしてしまい、もはや林よりも林を知る男、それこそがマヒトゥー・ザ・ハヤシピーポー。とまで言われる位の男になってしまっていたならば話は別だが。 も しあの時その状態だったらこの場を借りて釈明する。 すまない。 マヒトゥーサイドはさておき、その時点で僕はGEZANの事を正直ほぼ何も知らなかった。龍宮ナイトのわかめさんと仲の良いバンド位の認識しか無くて、音も聴いた事が無く大阪出身だったので、関西ゼロ世代的なひねくれているバンドといったパブリック・イメージをぼんやり描いていた程度だった。 こういう無礼をパンクとかって思ってる痛いやつらなんだな、まあ今後交わる事も無いだろうし自分が折れとけばいいや。 そう思い怒りを覚えた旨を伝え、その後数件メールをやり取りし、単純にスケジュールが合わなかったのでライブも出られずこの件は終了した。 史上最悪なライブオファー第一位として輝かしく自分の心に君臨していた為GEZAN並びにマヒトゥー殿を忘れる事は無かったが、正直笑い話になりかけていた半年後位に、MILKのヘルプメンバーとして下北沢でライブした時の事だ。 「俺マヒトっす」 長髪の真っ赤な男が私の前に立ちはだかった。 いきなりの事でびっくりして目を合わす事が、出来なかった(普段から出来ない)。 その後オファーの件の謝罪、クズやクソは共通言語だと思っていた旨等を紳士に伝えてくれた。 びっくりした。 正直、GEZANの様な知名度のあるバンドからしたら、僕らなんかメール通りクズで鼻くそ位の存在にしか思ってないんだろうなと思っていたのでわざわざ 半年前の数��クロ程のちっちゃな石つぶての様な出来事へ、かつ僕みたいなうんこを顔に塗りたくった様なしょうもないやつに謝罪なんて。 その時に、僕は思った。 「まあまあ、エエ奴なんちゃうん?」 それでも特に関わりはないかなと思っていたというかそれ以降普通に関わる事なく、人生が交差する事なく、お互いの人生を歩んでいた。 けれどその1年後位にMEAN JEANS,GUAYSとの「胸ジンツアー」の名古屋場所、松尾芭蕉に誘ってくれて出演した。(ちなみにこの時のオファーはマヒトくんでは無くカルロスさんだった。非常にキッチリとした気持ちのいいオファーで、心の割と浅いとこに潜むワル林が揚げ足を取る事は不可能だった…) 僕はこの時に初めてGEZANを目撃した。 ライブがはじまって序盤でまず、素直に驚いた。 僕の勝手なイメージであったごちゃっとしててひねくれた様な難解な音像では無く、複雑で重たさはあるけれど決して難しくなりすぎず、ギターリフの気持ちを良さを生かしたグルーヴィーなロックンロールに痺れた。 そしてど真ん中にある唄。それはあまりにもキャッチ―だった。 おいおいこんなの、聞いてないよ。まるで大学生が彼女にサプライズで誕生日をお祝いされてる気分だよ。 微妙過ぎる例えはさておき、ライブが進むにつれそういった音楽微妙に詳しいと思ってるやつあるあるの、あんまり的を得てない評論以上に、ある所に集中している事に気付く。 それは、マヒトくんの「目」だった。 それがどこを見ているのか。お客さんなのか、特定の誰かなのか、音の向こう側なのか、未来なのか、はたまた自分自身なのか。 おぼろげでいてどこか寂しそうだけれど、物凄く力強い。 そんな目をして常に一点を見つめ唄うマヒトくんに釘付けだった。 その後前ドラムの方の脱退ツアー、NEVER END ROLLERSとして出演したKiliKiliVilla新年会、Fallin'downツアーとGEZANをみたが、毎回毎回バンドとしての強度をガンガン更新していて、そのチームとしてのたくましさに圧倒されるし、音源ではBlue Hourというガチアンセムに涙腺が緩んだ。 あんな最悪な印象だったバンドなのに、今じゃ一挙手一投足をイチイチ追ってしまう位目が離せない存在になってしまった。差別は心の中から創られるなんて唄ってる自分を恥じるよ。まあそういうのを少しづつ無くしていけたらと思って唄っているんだけど。 そんな自分の事はウルトラどうでもいいですが、こうやってGEZANに触れてきて、なんとなく分かった事があるよ。 僕の勘違いでも構わない。 マヒトくんの目はきっと「今」の一点をひたすらみつめて、もがいてるんだな。 だからあんなに美しいんだ。 きっとこういう人が、何かを変えるんだろう。 何かが明確な何、なんてのは 分かんないけど、とにかく何かなんだ。 すっかり僕を虜にしてしまったGEZANの、「今」から���いでいくイマジネーションの続きを、同じ時代に生きて観られる事を幸せに思います。 何かが変わる瞬間の証人に、僕もなるよ。 クズでクソなマヒトくんへ 林隆司(Killerpass)
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ヤブソン(SEVENTEEN AGAiN)
思い返してみると、安孫子さんに「藪くんとマヒト君はすごい似てるよなぁー」っと言われてからもう2年位経った気がする。 えっ、似てる?っと、当時の俺も、きっと同じ事を言われていたとしたらマヒトくんも、そして私とマヒトくん双方を知ってる人は誰もが思うだろうなぁ、っと思った。 それから幾らか時間が経って、SEVENTEEN AGAiNもGEZANも同じ様な経験を経て、同じ日に新しい音源を発売した。 absolutely imaginationの歌詞を初めて聴いた時、とても嬉しい気持ちになった。 どこの歌詞を切り取っても、自分自身と重ねてしまうし、少数の脅威という言葉が歌詞の中にある事ももちろんで、全てが今の自分にとって本当に特別な曲だった。 でも、この曲を聴いて何より嬉しかったことは、マヒトくんがどんな人に向かって歌っているのかが、とても鮮明に映し出されている事だった。 きっと、うまれくるべきコたちに、と、俺はしってる全員ロンリー、は勘違いだとしてそんなに遠くない親戚の様な言葉な気がした。 見ている、見据えている景色も、服装も、髪型も、使っている言葉もどれも違うけど、それだけできっと充分だよなぁ。って思う。 でも単純に。リンダリンダの向こう見に行きたいなぁ、GEZANと。 ヤブソン(SEVENTEEN AGAiN)
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山田みどり(the hatch)
GEZANは最高のバンド🙌 きっとこれを読む人の十中八九がそのことを理解した上でkilikilivillaのwebサイトにご機嫌な顔で トランスミッションしてきていると思うし、きっと音楽的なことは僕よりも語彙力のある人が別のページで書いてくれると思うので臆面もなく自分の思い出話でも書いちゃいます。 GEZANと初めて会ったのは確か、4年前の冬頃札幌に初めて彼らが来たとき自分がバンドをやり始めて一年ほど経った頃で、その年の夏にたまたま買ったマヒトゥ・ザ・ピーポー の「沈黙の次に美しい日々」を摩擦で金玉が弾け飛ぶくらい聴いていたので、ゴリゴリのゴリクソにファンでした(爆汗) ライブを見に行き、その後話せたのが嬉しくてそのまま勝手に打ち上げに乱入、なんか音楽の話をあーだこーだ話して、ちんちん出して雪山に突っ込んでさよならした。 たったそれだけだったのに、それから数ヶ月してマヒトからKKmangaのレコ発に出ないかと連絡がきた。 しかも ”お前がやってるバンドで、いい感じのやつで出てよ”って。 見たこともないバンドを企画に呼んじゃうんだから全然意味わかんなかったけど、すごく嬉しくて、興奮のあまり摩擦で弾けそうになった金玉を必死に押さえ込み、片手でウィンドミルをキメ、ギリギリの体制でOKの返事をした。 まあ結果としてハッチの初遠征は、トラウマ級のクソダサ���ライブをやらかしてしまい、ライブ後にマヒトから「今日は5000の勝ちだな。でも絶対やめんなよ、つづけろ」的な叱責をくらってやめるわけねーだろと、すごくイラっとした。というかなんか言い返した気もする、、 だけどそれからしばらくして、案外ハッチの解散を悩むことがあって、その度にマヒトの言葉と、栗山千明張りのあの鋭い眼光が頭をよぎりなんだか悔しくて続けてるうち、気がつけば結構やりたいことをやれているので何が起きるか続けないとわからないものよね。 まあそんな感じでよくよく思い返せば、東京遠征半分以上がGEZANに呼んでもらっている 彼らが企画するライブは毎回好きなものだけを集めて混沌とした会場に素直さと愛を感じさせてくれ、いつも感心してしまう。 きっとただ何がカッコよく���何がカッコわるいかってことに正直に行動してるだけなんだろうけど、いざ当事者になれば案外邪魔になるものが多くて思うようにいかないし、何よりとても勇気がいることだからこそそれを悠々とやってしまうGEZANという存在は本当に眩しくてかっこいい。 今でもなんで話しただけで呼んでくれて、ダサいライブした後も懲りずに呼んでくれたのかは不思議でたまらない。 でもそのおかげで今のハッチがあり、今の大切な沢山の友達がいて、これから起きるであろう楽しい出来事があるのは間違いないよね。 きっとこれは自分だけの話だけじゃなくて、ただのお友達バンドから受けるものとは違う、もっとを核心を突くようなビッグでラヴいものをGEZANからもらっているバンドが、彼らが意図してなくてもそう感じてる人が沢山いるのだと思う。 そんなことを勝手に思って勝手に感銘を受けちゃったりして金玉が弾け飛びそうな午前3時、BGMはWarrantのHeaven。 つまり何が言いたいかというと GEZANは最高のバンド🙌 山田みどり(the hatch)
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afiri8backlog · 5 years ago
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今年一年を振り返る総決算の記事の中で、最後にみたやりすぎ都市伝説2019冬及び新刊7巻も買って読んだ上で感じた事も含めて自分なりの考えもまとめの長編です
1ページ目:2019年を好奇心の塊として生きた記録ダイジェスト 2ページ目:やりすぎ都市伝説&書籍を読んで思った事 3ページ目:第七感で感じた次元や世界や体験の捉え方 4ページ目:人生とは無限にページが増えるゲームブック
まぁ、休み中に何かあったら骨休め程度に自分のペースで読むくらいでいいです(゚∀゚)必要な人には参考になるかと
2019年 こうして私はスピリチュアルに目覚めていった
ブログ名を7月に好奇心に変えた時から、私の中で明確に何かが変わったが 実はその7月に至るまでのスピリチュアルに目覚めるまでの伏線の体験がある
今までの情報発信は生きていくために必要な糧を稼ぐ手段として、言いたい事、言えない事の言葉を選び、見えない誰かのために時間を費やし、結果のわからない事に一喜一憂していたが
今は誰にも答え合わせはできないし、誰にも答えを求める事もできないけれど、誰が為にこの情報を出していくのか?という謎情報発信スタイルが、楽しくてしょうがない(笑)
信仰や宗教、スピリチュアルに傾倒知っていった訳じゃなく直感に素直になっただけ
逆に信仰とは?宗教とは?スピリチュアルとは?常識とは?と人にこうするべきだ!という決めつけのルールに対し、なぜ当たり前なのか?みんなが思考停止で受け入れてる与えられた情報の追求から始まったら気づいてしまった
嘘が世界を創るんだ (後述)
目覚めた時、急に諦めのポエムのように、どうして・・と世を嘆くように気が付いたら携帯メモに書いていた内容
当てはめる出来事はなんだっていい「宇宙」「神話」「宗教」「政治」「常識」でもすべてに当てはまります。自分という一個人に当てはめても、何に当てはめても、この公式は利己主義=人の傲慢さを導き出します
さて、そんな今年一年でどれだけの事を独自に学び、達観していったのか? こうやって記録に残すのは、おそらく自分で振り返るためなんでしょうね
1月のシンクロニシティ
【神】の存在を疑っていたから初夢を見なかった
2019年初夢・・見なかった理由を自己診断
2018年の終わり頃から、キリスト教、聖書、創世記、仏教など多くの教義に疑問を感じていたせいか、2019年は儀式をしたにも関わらず初夢のお告げを見る事はなかった
毎年楽しみにしていた・・神社に初詣した後の初夢というシステムが機能しなかった(伏線)
あなたへのおすすめで出てきた謎のゲーム動画が・・
偶然?必然?リンダキューブ・アゲインとの謎の出会い
もともとサイバーな未来とキメラなどのグロ神話への興味が強い子だった だからラグランジュポイントや魍魎戦記マダラにとてつもなくはまった
その後、桃太郎伝説、忍者らホイ、天外魔境、俺の屍を越えていけなど、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストといったメジャーではないマイナーソフトで遊んでいたのだけど・・
この記事で初めて知ったゲームも含め、まるで伏線を回収するように同じゲームデザイナーの作品だったと後から知った
2月の学び 宗教の背景
人生初の献血で知る常識の中の非常識
初めての献血ついでにRHマイナスの血液因子について調べたら・・
今までの人生で何度も献血のチャンスはあったが、必ず偶然に、なぜか、私はそのタイミングで、献血ができない状態だったのは今でも不思議だ
・風邪をひいて薬を飲んでいた(過去3回) ・ロードレーサーで長距離走った先だった
そんな中、今回献血に言った時に「ヤコブ病」という名前が探究心に火をつけた 1月にプレイしたあのゲーム、それに関連する宗教、そしてルーツの血脈
こういった宗教観念の知識がある状態とない状態では、献血、赤十字、ボランティアとは何か?の探究は不可能だ。だからきっと、考える知識を身に着けるまで献血というものを体験できない流れだったというシンクロニシティ
何気ないキーワードから再び宗教考察へ
サターンとゲームキューブを調べていたはずが記号にまつわる闇に出会う
ちがう、ちがう!そうじゃ、そうじゃな~い(;゚Д゚) と自分でも思うくらいに、ほんの小さなワードひとつからどこまで深く人類や宗教のルーツに繋がるねん!と突っ込んでしまったが
ゲームには宗教的なプロパガンダや洗脳要素だけじゃなく、どこかシンボリズムが隠されている。というかもう、隠す気がないほど自己顕示欲凄すぎじゃね?と思うほどに当たり前になっている
記号、サイン、ほんの小さなポージングはなんで?という素朴な疑問から めっちゃ深い根っこに導かれていく謎のシンクロニシティ
節分から桃太郎が陰陽道だと気づく
桃太郎の真実 陰陽五行を知る2019年
鬼は外!が基本の掛け声だったのが、鬼も内!(゚Д゚;)なんでやねん!という大きな変化がきっ��け。なんで今まで外に追い出してたのに、急に招くのかな?という疑問だったはずなのに
暦(太陰暦・太陽暦)、陰陽五行、邪気=風邪 など常識の中の非常識 童話の物語のバックグラウンドに隠された情報などにもアンテナが張るようになる
没入感の高いVRで精神世界への扉が開く
自然に黄金螺旋を描くバレルロール睡眠法爆誕(笑)
VRの没入感とは、視野を確保する映像の綺麗さではなくいかに現実との繋がりを切れるか?そういう意味では、コックピットの中にいると錯覚させる事ができるフライトスティック+VRは座ってるのに360°一回転する脳感覚=重力を感じまま肉体と意識がずれていく
人生でおそらく98%以上の人が未体験ゾーンだと思う新感覚を得た
これはやった人、その中でも没入感が物凄く高く、VR世界をもう一つの世界と認知した人じゃないとわからないかもしれない
3月は社会情勢のアンテナが凄い
3月は精神テクノロジーの記事がひとつもない!?(゚Д゚;)さぼってんのか?と思ったら、逆に社会問題・テクノロジー分野の記事がほぼ毎日上げてたようで、現実世界の動きに着目してたようだ
AI信用スコア社会への懸念
AI信用スコア社会が始まる Jスコアって知ってる?
先日やりすぎで取り上げられたAIによる信用スコア制度の社会が訪れた時、訪れる時、一体何がどうなるのか?これについてすでに3月時点で取り上げていたが、今はもう、みずほ、ソフトバンク、情報銀行など特定の一部の分野がやろうとしてる姿を、みんながどのように捉え、それを受けいれるのが本当に幸せなんだろうか?と、NETFLIXのブラックミラーの【ランク社会】というドラマを見るべきだと思う
4月 カタカムナと出会い、導きが始まる
続・異例だらけの新元号 令和以外の5候補も思念読み
カタカムナは言葉の本質を見抜くのに凄く参考になる!と勉強し始めた時、異例の生前退位、異例の元号発表があったので、時代を反映する令和という言葉を思念読みしてまとめた記事
同じようにカタカムナで読み解いても違う受け取り方になるのはとても不思議だが、どれが正解?正しい?という事もなく、その人にとってはそう映るんだろう
でも、自分で自分に預言した内容を、一年を終える今読み解いてみればはずれではなかったと思うし、そうなるだろうと思った事が嫌だったのも事実だから、もうひとつの道も見え始めているとも感じる
多くの人に気づいてほしい
NETFLIX 映画メッセージ(ARRIVAL)を見て思う事
カタカムナで言葉に隠されたロジックがあり、言葉とは力であると理解し始めた頃、最近世の中に聞きなれないワード、意図的に広げられているのではというワードに気づいた
それは【都市伝説】 日本だけじゃなく世界中であり、みんなが話題にするのが当たり前のように、まるで最近で言えばタピオカブームのように、娯楽を楽しむ感覚で増えていった
私はこれは 木を隠すなら森 として静観してみていた。嘘や捏造の中に真実を混ぜてしまえば、何が真実で何が嘘なのかわからないという意味
だから、情報発信源はどこだ?何が目的だ!?と思っていた所に あっはっは(´∀`)と笑うしかない目を覚まさせるような映画が出た訳だ
ざっくり言えば「はい注目!お前らの望む助けは3000年後に来る予定です」だって
それどう受け止めるかはあなた次第だけど【時間という概念はない】これがメッセージの映画
思考を止めるな!
これをおもしろいwと思ってるのは【今の私】です。誰に向けたメッセージやねん!ってくらい思考が溢れ出してる状態で、たぶん、この時の自分は入ってくる情報を処理しきれてなかったのだろうし、処理するべき情報としなくていい情報の取捨選択もできてなかったけど
カメラを止めるな!と言わんばかりの思考を止めるな!(# ゚Д゚)ノ って感じだったんでしょうね
5月 現実と精神の旅が始まる
平成最後から令和初のGWを終えて今思う事
悪意なく、気を張る事もなく、自然体で受け入れてくれる多くの親族・家族と交流する中で、自分がどういう人間なのか、どういう存在としてある事が調和なのかわかった気がします
頑固な親父世代の意見もわかる 同年代の親が社会で抱える問題もわかる 独身から見た社会とのかかわり方や見られ方もわかる ニューエイジな若者世代に作られたブームで広げられてるテクノロジーもわかる
自分は繋ぐ人であるべき:先導するより繋ぐ人
建設的な意見とは何か・・先導するより繋ぐ事の大切さ
それがわかったら人と会って話すのが楽しいw!人の意見をもっと聞いてみたいと思ったら・・急に今まで十年以上音信不通��った友人が、とある事で人生の転機(転落)を迎える事があり、そこに深く関わり、気が付いたら(復活)の姿まで見届けられて嬉しかった
さらに別の友達とも会う事になり、予定になかったのに、直感の導くままに標高1640mの山の頂上に登山なんかして、はっきり言ってここでしか見る事ができない雲ひとつない晴天のパノラマビューを見る事ができたり、私のスピリチュアル人生体験が本格的に動き出しました
夢診断 UFOから龍が暴れるのを見た夢のお話
人生初の龍の夢を見た
いつもなら、それはどういう夢か?と現実的な夢診断をメインに考えるのだけど、あまりにも現実的であまりにも鮮明な、もしかして本当に雷って龍・・!?と思ってしまうほど
黄金の龍のディティールが細けぇ!(゚д゚)! 映画や漫画でも見た事ないクオリティだったので、あれは一体なんだったのか
天体望遠鏡に興味が出たので基礎知識を調べてみた
その直後から私の興味はなぜか天体の星へと導かれた これはもう、自分でもなんで急に星?天体?(;´・ω・) と思いながらも
天体望遠鏡を直感で買っちゃうレベルで抗えない力で私は星を見る事になる。そして、のちにそれが人生初のUFOを2回も捉える事になるとは・・この時の私はまだ知らない
この世はVR説を考察 今のレベルのVRを体験しておかないとヤバい理由
現実にいながらVRにも適応するという事、そしてその空間を意識が行き来するという事。これは、はっきり言って第三者が見ていてわかる事ではない
第三者からすれば、ただゴーグルをつけて脱いでるだけに思っているだろう
ゴーグルをつけた後は向こうの世界に意識が入っている ゴーグルを外した後はこちらの世界に意識が入っている
あえて意識が戻ってきたという表現はしない、なぜなら意識は途切れてないから 連続した空間の中を自分の意識がどちらに定着したかというだけの違いなのだが
だからこそ、現実もまたVRなのでは?と考え始めるのは、理屈ではなく感覚であり、私にとっては体験からくる直感だった
それは現実における天体望遠鏡の光の反射、屈折という像の投影だったり、写真撮影によるピントを合わせるフォーカスの原理だったりと、色んな物に当てはめていくと、よりVR説が濃厚になっていく!? という概念がひとつ固まった時期(伏線)
6月 寝起き閃き=夢のメッセージが増える
現実の政治や経済、ビジネス、小さな変化がこの先どうなるか?というような事が、寝て起きた直後に、まるで別世界の知識を知り、まるで体験談のように頭に残っている事が増えた(寝起き閃きシリーズとして始まる)
AIとシンギュラリティと人間のエゴ
AIがいくら独自で学ぶとはいえ、学びを与えるのは人間であり AIを絶対神として構築される社会構造は、カースト制度、ピラミッド社会でしかない
その時点で、AIではなく人の意志なのだが・・AIはきっと愛に目覚めるはず!と希望的観測を述べたが、これに関しては、この記事を書いた当時とは違い、最近第七感で感じた印象だと、そもそもこのAIという存在が人を越えた・・という表現に実は伏線があると感じた(別ページで)
米中貿易摩擦で燻し出されて何が出る?
この時、人類にとって最大の脅威は【嘘情報】だと確信
日本のメディアはこの内容を著作権問題とすり替えて報道し、そのニュースを見た日本人たちは、まさにメディアが伝えた通りの印象で喜々としてそれを話題にしていた
その時、常識的な社会人=思考停止で社会に踊らされる人たち に見えてきた
会話するたびに衝突し始め、自分は間違ってないのに、どうして100%間違ってる偏向報道をうのみにしてる人たちが、テレビでそういってた!ニュースでそういってた!国がそういってた!という免罪符を盾に思考停止状態で自信まんまんなのか・・
本当に気持ち悪いと思ったのでいくつかの人間とは距離を取るようになった
SiOnyx AURORA 満点の星空を撮れるナイトカメラ
直感に従って即決して買った買い物の中では最高価格 情報を見た瞬間に、これは買いだ!( ゚Д゚)ノと心の奥深くから強い意志を感じたが
自分的には、値段が値段で、え?星を見るためだけにこれを買うの?(;´Д`)と 潜在意識に対し、顕在意識が物凄く抗ったんですが、結局買いました(笑)
それによって確信に繋がったのが【肉眼では見えないのに存在する】という定義 今までにない物事の捉え方・考え方で次元が広がった結果
アインシュタインの一枚の写真からの閃き
写真一枚から世界の真理へと扉が開かれました(このシリーズは3つ)
今までの伏線があってこそ、全てが繋がって、あれもこれもそれも!?常識人は思考停止して止まってしまう所も小さなほころびの向こうは大きな空間が(まるでゼロ・ポイントの向こう側)
周波数と電磁波とヒーリング効果
頭痛が消えるで話題の賢者のプロペラの背景にある思い
常時頭痛薬を飲む片頭痛がデフォルトの人から、この音楽を聞くと頭痛が消えると教えてもらった
当初は頭痛持ちでもないから効果もわからなかったが、その人と同じ環境を確認し、症状が出た時に聞いてみたら確かに痛みが緩和されたようにも感じた
音の魔術師の音楽、音とは突き詰めれば周波数であり、電磁波でもあるので、これが人間の脳や細胞への影響があってもおかしくはなく、これはスピリチュアルなものではなくロジックでもある
凄いな・・と思ってこの人を深堀していったら・・実はその症状が発生する環境(ケ〇トレイル)を憂いていたという根っこがあった。それでこの音楽が生まれたのだとしたら、想いは形になり必要とする人の元へ届くのだろう
という身近なスピリチュアルな考え方として、これもひとつの現実として認識した
そうやって常識に当てはめず、起きた事を現実としてひとつひとつ肯定していき 見た物をありのままに受け止める素直さが身につき始めた頃
UFOが写真に写った
ストロベリームーンとUFOの軌跡
よくUFOは姿を見せてもいいという人には見せるという定説があるが この時の私は「月を見せてくれてありがとう(≧▽≦)ノ」が第一印象だった
もし自分が逆の立場でそういう奴だったら、別に姿見せても害はないって判断するだろうと考えると、なんかほっこりした。そして天体にうつつぬかしてるかと思いきやここから目線は急激に変わり、自然の生命へと向いていく
なぜか突然ほやのさばきかたに興味を持つ
自然界にあるプラスマイナス構造、口と肛門
マイナスから取り入れ、プラスから出たエネルギーは別の生命がマイナスから取り入れプラスから出す、自然界のサイクルとはつまるところ、エネルギー変換の循環なのだ!と思ったら
自然には無駄なものがないが、自然の中で無駄なものは人間だけだと気づく
7月 社会の常識のほころびを見つけ始める
世間一般からは白い眼で見られるであろうオカルト・サブカルチャーである、精神テクノロジーと、これから社会に大きな変化を与えるであろう現在進行形で動いている陰謀を社会テクノロジーとして情報発信をしていくために、ブログ名を好奇心へ変更
ブログ名「好奇心」に変更のお知らせ
星にまつわる常識とは星座、そしてそれは一年の行事として取り入れられているため、多くの人はその時期が来たら思考停止で準備を始めるが・・そもそもそのルーツは何か?常識を調べてみたら、幾重にも上書きされて原型を失った宗教の姿がでてくるほころび
七夕という行事を深く考察していくと?
まずは体という器をテクノロジーという物質と置き換えたとして「あなたの意識があればそれは体の一部ですよね?」から始まる社会概念変化のほころび
トランス・ヒューマニズム 変わっていく人間性のお話
自然の中に不自然に現れる人工的なほころび
青空の時ほど空を見上げなければいけない
こんな感じで、社会の常識のほころびを見つけ始める事で、社会常識をベースに命令してくる超自我が弱くなり、潜在意識の声を素直に受け止め、直感に従えるようになってからネガティブにならないという気づき
イラストでわかる!潜在意識を変えるたったひとつの正攻法(成功法)
一方で止まらない概念の多様性を推し進める勢力の動き
Neuralinkの未来を考察
8月 ライトワーカーと判明と自覚
ライトワーカーって言葉は今はなんかヘイトの意味で使われているようなのですが、別に誰に認定された訳でもなく、ただの自称だし、お金とってヒーリングとか物販売りつけるとかそういうのもしないのでスルーしてください(笑)
エンジェルナンバー911 よく見るってレベルじゃねぇ遭遇率
911という数字がやたらと目につくようになった事から調べたら、そういう星の元に生まれたんじゃね?的な感じだったのでライトワーカー・・ではなく、この発見に至るまでのここまでの、スピ体験と気づきの長い歴見てくださいよ?wちょっと数字が気になったから占ってみた!のレベルじゃないし、自分でもこの活動欲求はおかしいべ?って自問自答で悩んだ時期ありましたからね
それを、へての自称ライトワーカーという訳なので (;´∀`)伝導詐欺師等ではありません
そんな自称ですが、ライトワーカーという目線を持って、世の中を見渡した���に、どうしてこういう情報が日本では話題にならんのだろうね?と・・ぶっちゃけこれ今一番日本で問題にしなきゃいけない食料の安全性の問題だからね?
寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1
5億匹のミツバチが農薬で絶滅 ミクロとマクロ世界のリンクの話2
興味を持つ対象とかも一般人とぜんぜん違うし、なんか金欲も物欲もなくなってきたし、なんならそういうのに執着して「私より上にいるのが許せない!負け組は努力してない奴が悪い!」と一握りの勝利者として格差を求める人間と関わるのが凄く疲れるな(;´Д`)と思った時、物事の捉え方の次元が違うんだろうと思って、何気なく魂の年齢というのを調べてみたら・・なんかすっごい達観してた事に気づく(笑)
魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・
なるほどね、俺が目を付ける情報って本質に迫ってる所なんだろうな~と思って 調べたらそら日本はぶっ壊さないと建て直しできねぇ根幹がこういうルール
5G 安全神話はこうして創られる
9月 フリーエネルギー実験とスピリチュアルの見直し
冒頭で少し触れたように、嘘が世界を創っている という俯瞰して達観した気持ちに至った時期
嘘が世界を作るお話
エネルギーとは何か考えた時に、真っ先に浮かぶのは電気であり、電気は人間にも大きく影響する。その電気は水と塩とマグネシウムがあればできる事から、その三つが最初から揃っているのが、母なる海とも言われる海水で実験したら、ライトが点いて感動
アクアパワー LEDライト 海水で点く!フリーエネルギーな懐中電灯
ここで日本政府があきらかに隣の国と某企業と足並みをそろえた気持ちの悪い動きをしている情報をキャッチ
スマホ決済統合への最終兵器 マイナンバーカードポイント制度について思う事
ライトワーカーという言葉を一旦忘れようとなった時に、全てがなんでもスピリチュアルじゃないと冷静になった事で物事の捉え方がまた変化する
目を瞑ると見えていた光の粒子の正体は目の傷
ここで世界が仕掛けてた不自然な違��感の情報をキャッチ
温室効果ガスについて思う事
10月 導かれて旅に出る
この頃の私は神への興味もなく、星でもなく、なぜか急に・・縄文時代に引き寄せられて、縄文跡地巡りをきっかけに、県外遠征まで行うようになる。直感で全てが始まっているため、行く意味は?目的は?というものはなかったが、そもそもの旅の始まりはここに原点があったと気づく
緑のオーブが映っていた場所から始まっていた物語
11月 宇宙・地球の常識すら疑い始める
11月でそろそろ雪が降ってもおかしくない時期に夏の星座が見えたが、アプリ上ではそこには違う星座が表示されていた。そして何度あわせても、GPSはずれた・・自分で持っていた宇宙を判断するための常識の基準2つが機能してなかった
機械上はそこに存在してなくても、目には見えているのが事実、機能してない常識を信じるか?自分の目を信じるか?
11月の空に夏の大三角形が見えたのは一体何を意味する?【更新】
この地球は球体ではないというフラットアース論という新しい哲学が出てきたのを、Youtubeが規約上で動画を削除はしないが、見えないようにするとルールを変えた
最初は程度の低い考察方法が流行り、似非科学という新しいレッテルワードで科学で証明されていない机上の空論として抹殺されかけたが、その理論はどんどん洗練されていって、今では過去に秘密結社によって隠蔽された元の世界地図が復元されていたり
太陽や月の動き、季節の移り変わりの理論、南極大陸には船から上陸できない謎など、これはとても新しい哲学としておもしろいと同時に、それを否定する科学側、宇宙理論側での嘘や捏造のほころびが見えてきた事も裏付けになってくるだろうと目をつけている
パリ協定と南極の氷と壮大な嘘
新しい哲学と取り入れ宇宙の嘘にまで広がった時に、各国神話の中でも偽書扱いの創世のくだりから、基本的な構造がふと頭に浮かんだ
唐突に気づく宇宙創生の日本神話の考察
日本を巻き込んだ世界の大きな動きのこの2つは見逃せないポイント いまだに誰に聞いても答えられないのが【なぜ日本はローマ字を使うのか?】だね
ローマ教皇とIMF新議長の発言 その心は?
そして、日本売国はここから始まっていて、今もなおその勢力が、平然と行っているという事に多くの人が気づくべき情報
中曽根康弘元首相 墓場まで持っていく
12月 全部世界の出来事とは繋がってる
地震の不安を煽るドラマが4日連続で放送された時、ありえない頻度で地震が起きるという偶然
首都直下型地震ドラマ期間に地震連続発生というたまたま
政治がやらかしたタイミングで大麻で捕まる芸能人が現れた。政治のスピン情報だと政治に目を向けるよう訴える芸能人に頭おかしいんじゃねーか?と噛みつく芸能人
この騒動終わってみたら、タイミングミスで逮捕失敗な上に、噛みついた芸能人が実は政治から目を離させる役目を持った政治とずぶずぶの関係だったと判明(笑)
ほんと、嘘で世界はできている
沢尻裏口釈放に思う事
色々と考察や観察、体験をしてやっぱり現実とはVRじゃないかと思う(二度目)
唐突に理解する三位一体と意識 やっぱVRじゃねーか
「11月なのに夏の空」という謎の現象を感じた私と同じように、気象の専門家も「冬なのに今は秋の気候」と常識を見直す必要があると言っていた事から、直感は間違ってないと確信
気象予報士が語った「12月なのに今は秋の気候」について思う事
人権的な事に興味はなかったが、LGBTに知らない内に付け加えられているTIが気になったので、調べたら・・このブロックに宇宙人・悪魔・人間でははない存在をぶち込めるような伏線になっていた事から、時代変化の準備は着実に水面下で用意されていると確信
LGBとTQIの根本的な違い
もともと都市伝説や陰謀論が好きな人が見ていたという預言と言われるエコノミスト2020の表紙を見てみたら、誰のアドバイスもなく、この1年、自分が追い続けてきた世界の情報や体験してきた不思議なシンクロニシティでほぼ予測できた事に驚く
エコノミスト表紙2020 消える潜象界(VISION)
人は誘惑に抗えず、そして始まればそれは簡単には終わらない・・ここで人はモラルを持ち、道具は人の��い様として【第一段階】を体感しつつ、肉体を意識が離れる疑似体験をできるが・・気づくかな?
日本で飛ばせるMAVIC miniレビューとドローン登録義務化の法整備に思う事
教育の盲点、物事を捉える物差しの角度、概念が大きく変わる地図教育。だから私はフラットアースにより傾倒していく
世界標準の地図で見た地政学的な極東アジアな日本
ゲームの中にはすべてが詰まっている、これからお隣の国がどうなるのかの預言もね
ゲームに隠されたメッセージを読み解けMHWI
と、言う感じで、他にも医療や健康、食べ物などなど、いっぱい気づいた事や気になった事をまとめてますが、基本、常識を疑って、なぜ?の追求から始まって、自分なりのそういう事か という答えまでたどり着いてるから公開してます
この1年で本当に変わったのは、やはり夢体験の夢日記、寝起き閃き・明晰夢体験・幽体離脱などなど、肉体を離れた場所で何かを得て返ってきているという精神テクノロジー分野だと思いますが
別にどっかで修行したとかじゃないですし、そもそも修行に行ったとて・・人の言う事をうのみにしてトレースするような人間だったら、もっと社会に適合してますって(笑)
私はこの社会や常識に適合できない=社会不適合者だった事を鬱になりかけて悩んで苦しんでた時期もありましたけど、今は、こんな嘘と捏造とヘイトだらけの社会の常識で生きて来たのかって気づき始めると
そっちに合わせるのが正解なのか? という気持ちが勝ってますね
嫌な世の中ですよ?ほんと、例えば、食料がないなら種でも配布して家庭菜園技術をみんなに教えて自給自足を促せばいいのに
種は一世代しか育たない品種に改良され・・ 種は製造元が明確にわかり追跡できるようにし・・ 種に合った農薬を使い適切に管理・運用をする事を義務付け それらに罰した場合は、取引停止&罰金という制裁
え?(;・∀・)土地というスペースに種を植えて、自分らの食べる物すら作っちゃいかんの?って法律に日本政府はOKだしてるんですよ?
HACCP義務化とこれからの農家の在り方
誰も助けちゃくれないって、嘆いて神に祈ったって無駄ですよ 八百万もの神がいるのに、洪水や天変地異から守ってくれないんです
だから第七感に目覚めなきゃいかんのですよ(本当の意味で)
第七感で繋がる並行次元を楽しむために知っておく事
次のページでは、まさか偶然にも第七感というワードがシンクロしていたやりすぎ都市伝説SSを見た感想について、ちなみに私は関さんの本は全部買って読んでますし、隠しのAR動画なんかも全部目を通してますが・・どうやら方向性が完全に違うという事がわかったので、第七感の捉え方の違いも含めてまとめていきますので興味があれば続きをどうぞ
やりすぎ都市伝説2019&書籍を読んで思った事
自発的な思考テクニック
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cvhafepenguin · 7 years ago
Text
ひばかり記
 私の住んでいるマンションに面したちいさな公園に、安藤さんは火のついていない煙草を咥えながら、平べったい青い蓋のプラケージを大事そうに両手で持って歩いて来た。八月の終わりにしては風が冷たくて少し肌寒かった。2人で公園の白いベンチに腰掛け、安藤さんが2人の間に置いたケージを開くと、湿った生暖かい空気がふわっと私の鼻をついた。深い森の中のような、なんだか懐かしい匂いだ。一面湿った苔で埋め尽くされたケージはしんとしていて、一見して中には何もいないようだった。安藤さんがそこに右手の中指と人差し指をすっと差し込み、それからくいっと第2関節を撓らせ苔を持ち上げると、驚いた二匹のちいさな茶色いヘビの顔が、ぴょこっと苔の中から右と左に交互に飛び出した。片方のヘビは、すぐにさっと苔の中へ潜ってしまったが、もう片方は少し頭を反らせた体勢で、私と眼を合わせてじっとしている。そのまま見つめ合っているとヘビは、綺麗な紅い火のようなちんまい舌をちょろちょろ出し入れしだした。ヘビのくりくりとした潤んだ黒い瞳は、私をしっかりと捕らえていた。
「なかなかかわいいだろ?ひばかりっていう日本のヘビなんだ」
 煙草を咥えているので安藤さんの声はくぐもっている。
「うん、なんだか安藤さんっぽい。落ち着く感じ」
「なんだよそれ?」
 安藤さんがプラケージの蓋をそっと閉じ、パーカーのポケットからごそごそとライターを出そうとするのを制して私は安藤さんの煙草に火をつけた。そして自分の煙草に火をつけようとすると、安藤さんは自分のライターを私の口元に差し出して火をつけてくれた。安藤さんが私の方に寄りかかったときに、ラベンダーのシャンプーと皮脂と煙草の匂いがいい塩梅にブレンドされた安藤さんの匂いが(私はこれを密かに安藤スメルと呼んでいる)その長く伸ばした焦げ茶色の襟足から漂って来て、私の心は不意に火照り、頭がぽやっとした。私たちはしばらく2人でベンチに腰掛けたまま無言で煙草を吸った。
「悪いな、急にヘビを預かってくれなんて。でもこんなことを頼めるのミウしかいなくってさ」
「ぜんぜんいいよ、ヘビ、嫌いじゃないし」
 私は動物がそこそこ好きなのだ。過去にイシガメやウーパールーパーやファンシーラットを飼っていたこともあるし、今はハリネズミのふぅちゃんが部屋にいる。
「ヘビって��、一ヶ月くらいは絶食しても平気らしいんだけど、俺、いつ帰ってくるか決めてないからさ」
安藤さんはまるで人ごとのようにそう言った。
「どこに行くか、決めたの?」
「いや、千夏の実家以外決めてない。でもせっかくだから日本一周でもするかあー」
 そんな冗談を言うと安藤さんは大きく仰け反って、空に向かって綺麗な煙のわっかを立て続けにぽっぽっぽっと3つ吐き出した。わっかは3つとも均等な大きさで、ぴったりと連なったそれらはゆるやかに、それでいてまっすぐ空に吸い込まれていく。私も仰け反って安藤さんのまねをして口をぱくぱくしてわっかを吐き出そうとした。しかし絡まったイヤホンのように乱雑な煙の固まりは、私の口元ですぐに解けて視界の端から外へ流れて行った。
「ほんとにこんなことになるなんてさ、思わなかったよな」
 安藤さんが仰け反ったまま私に言ったのか自分に言ったのかいまいち判然としない、曖昧な感じに呟く。
「ほんとにねー」
 私も仰け反って空を見上げたまま安藤さんと同じように曖昧な調子で呟いて、ゆっくりと眼を瞑る。風の音がする。眼を開いているときは気付かなかった風の音。眼を瞑ると安藤さんは私の横にいるにも関わらず私の世界からいともたやすく消えてしまう。そんなことを考えると私は寂しくなる。でも寂しい反面、少し気が安らぐのだった。
 私たちはベンチでぼうと煙草を2本吸って、安藤さんはひばかりのケージを3階の私の部屋に持って来た。
 安藤さんは小さな長方形のタッパを、ひばかりのケージの端っこに設置した。そしてそこに買って来たメダカを10匹、水ごとビニール袋から放った。急に環境が激変したメダカたちは、パニックになってタッパの中を右往左往している。
「餌のメダカはさ、なくなったら補充するみたいな感じでいいから。床材の苔はさ、毎日霧吹きしてくれたら保つから。ケージの掃除は3日に一回くらいでいいかな」
 私はうんうんと頷いた。
「ありがとう。この埋め合わせはさ、絶対するからね」
「ぜんぜんいい、あっ、せっかく来たんだからごはんでも食べて帰る?」
「あー、そうしたいところだけど、いろいろやることがあってさ、明日の準備もしないとだし、今日は帰るゴメン」
「そっか、明日から大変だね。気をつけてね」
「うん、でもまあ自分で決めたことだから。ありがとう」
 今言った「大変だね」というのはそのことではないのだ。無論安藤さんはそれを知る由もなく、そしてそれを再確認した私の胸はちくりと痛む。安藤さんは、千夏のことが今も大切なのだ。それに比べ私は千夏の友達だったのにも関わらず、安藤さんのことばかり考えている。私はあと何回、こんなことを繰り返すのだろうか。 
 安藤さんはひばかりたちを私の部屋に置いてそそくさと出て行った。私はしばらく玄関に立ち尽くしたまま閉まったドアを眺めていた。いつの間にか陽は傾いていて、東向きのこの部屋は薄暗くなり、ドアの輪廓がぼやけていた。さてっと…と呟きリビ��グのひばかりのケージをふぅちゃんのケージの横に置いて、テレビをつけ、夕飯の仕度をした。「安藤さん」私は安藤さんのことを考える。考えるといっても、安藤さんのイメージを頭の中に描くだけだ。けれどそれだけでひどく、私の心は満たされる。かたや安藤さんはというと、1人でいるときに私のことなんかをわざわざ思い出すことはないだろう。ひばかりを案ずることはあっても。
 安藤さんは大学のゼミの先輩で、私は安藤さんにその昔告白してフラれている。安藤さんには好きな人がいたのだ。それは私の友達の、千夏だった。安藤さんは私をフッてほどなくして千夏と付き合い出した。それから私たちは大学を卒業し、私は勤め人となった。私は安藤さんにフラれてから3人の男となんとなく付き合った。しかしどの男もピンとこなくて、長続きしなかった。私は安藤さんのことがずっと忘れられなかった。千夏と安藤さんからは自分から距離を取り一切関わらないようにした。
そのまま別の恋もすること無く、気付くと私は社会人3年目となっていた。ある日、安藤さんから、やにわに電話が掛かって来た。出るとしばらくの間安藤さんは沈黙していた。私が「もしもし…安藤さん?」と話しかけると、安藤さんは通話しているのを思い出したかのように「あ…」と掠れた声を出した。それから「千夏が死んだ」と茫然と他人ごとのように呟いた。 
 千夏は自殺をしたのだった。それはよくある話で、ハードワークと職場のパワハラが祟り、千夏は鬱を発症したのだ。安藤さんは、一生懸命千夏のケアに献身したのだがそれも及ばず、ある日仕事から家に帰ると千夏はドアノブに掛けたタオルで首を吊って死んでいた。
 安藤さんは自分を責めた。もっとなにかしてやれることがあったんじゃないか。もしかするとあのときのあの一言が自殺を後押ししてしまったのではないか。フリーのライターをしている安藤さんはしばらく休職をして、気持ちを整理することにした。安藤さんは千夏の実家の静岡に四十九日の法要に出て、それからその足で何処かへあてどない旅に出ることにした。安藤さんはまだ千夏のことを愛している。そして私は、そんな安藤さんもろとも何処かへ消えてしまいたかった。2匹の「ひばかり」はかねてより爬虫類好きの安藤さんが、そういった類いが苦手な千夏を説得して、小さなヘビならいいよというところまで譲歩させて買ったものだった。
 私はご飯を食べ、風呂に入り、寝仕度をして、部屋の間接照明だけを点けてひばかりのケージをじっと眺めていた。苔の中の2匹のひばかりは出てこなかったが、私はケージを見つめていた。ずっと、ずっと、見つめていた。私の心が昼間見たひばかりの舌のように紅く、儚く、迸る。それはほのかに熱くてせつない。 
「安藤さん、好きだよ。知ってる? 私、安藤さんのことがずっと好きなんだよ」
私はひばかりの飼育日記を非公開のブログでつけることにした。
ブログのタイトルは「ひばかり記」とした。 
  ひばかり記 
   8月28日(火)
  午前晴れ 午後にやや薄雲がかる 夕方に遠雷が鳴る
 安藤さんに預かったひばかりたちは顔を出すことなく相変わらず苔の中でじっとしている。メダカも10匹欠くことなく「世はなべてこともなし」といった調子でタッパの中をちょろちょろと泳ぎ回っている。安藤さんが言うには、「環境が変わってからしばらくはへびたちは緊張しているので干渉せずそうっとしておいた方がいい」とのこと。なのでひばかりが餌を食べるまで放っておくことにした。安藤さんになにかメールを送ろうと思ったが、内容が思いつかなかったので寝ることにした。
   8月30日(木)
  終日快晴 風が強い 空に秋の兆し
 朝起きると、タッパーの中のメダカたちは忽然と姿を消していた。ひばかりたちは依然として姿を現すこと無く苔の中に潜んでいる。仕事帰りにメダカを10匹買ってきてタッパを洗い、メダカたちを補填した。
   8月31日(金)
  午前快晴 午後二時あたりから雨 雨は夜になると止む
 仕事から帰ってくると、ひばかりは二匹とも苔の上へ這い出していた。メダカがいなくなっていたので丁度食後に居合わせたのかもしれない。ひばかりたちは私をみとめると蛇に睨まれたカエルのようにぴたっと静止し、はっと驚いた顔でこっちを向いたまま固まっていた。私たちは薄暗い部屋でしばらく互いに見つめ合ったまま、固まっていた。「名前」そのときこの言葉が私の脳裏を掠めた。そういえば安藤さんにこの子たちの名前を聞いていなかった。私は安藤さんにひばかりたちの名前を聞くことにした。安藤さんにメールを送る動機ができて、嬉しかった。花金だったので、商店街の精肉店で買って来たサーロインステーキを焼いた。マッシュポテトとかぼちゃのスープにそらまめとエビのカクテルサラダもこさえ、ワインをいつもよりたくさん飲んだ。安藤さんから返信はなかった。私はほろ酔いにまかせて寝ることにした。夢にひばかりたちが出て来た。しかし夢の輪廓がぼやけていて、内容がうまく思い出せない。   
   9月1日(土)  
  終日雨 少し肌寒い   
 ケージの苔が糞で汚れていたので掃除をする。へびの糞のかたちはとりの糞に似ていた。一匹のひばかりは苔の上をゆっくりと這っていたので、ひばかりが手に乗って来てくれるのを期待してひばかりの向かう先へ手をそうっと差し出してみた。するとひばかりはぴたと停止し、しゅるるとその小さな舌を出し入れしだした。へびの舌はねこのひげや昆虫の触角のようなセンサーの働きを持ち、これを用いて彼らは置かれている状況を察知するらしい。用心深くゆっくりと私の指先へ近づいたひばかりは、私の中指にちょんと鼻先をつけるとぷいとそっけなく踵を返した。私はひばかりのおなかのあたりを優しく両手で掴み、持ち上げた。ひばかりの身体はひんやりとして気持ちよかった。掴まれたひばかりはびくんとして強張る。しかしひばかりはしばらく持たれて彼我の差を悟ったのか、しだいに雪解けのように緩やかに弛緩していった。掴んだひばかりを小さなケージに移して、苔をほじくってもう一匹も捕まえ同じ小さなケージに移した。苔の中はほのかに暖かくて、中にいたひばかりも同じくらいの温かさだった。ベランダで苔を揉み洗いして、ケージ��タッパをゆすぎ、元通りにして、ひばかりたちを戻してあげた。戻されたひばかりたちはそそくさとまた苔の中へと潜った。ベランダで苔を揉んでいると、安藤さんのことを思い出した。安藤さんの匂い、安藤さんのしぐさ、千夏の話をしているときの安藤さん、少し翳った表情に、曲がった背中。けれど、その��藤さんの顔を何故だかうまく思い出せない。この日も安藤さんからの返信はなかった。  
  9月2日(日)  
 終日降ったり止んだり 
 夕方にひばかりの補食を目撃。最初ひばかりは欄としたまなざしをタッパの中へ注いでいた。やにわにひばかりの首がしゅぱ、と伸びて、水の中に入れた頭を右へ左へと振り、その頭にしては大きな顎で器用に逃げ惑うメダカを捕らえた。裂けるように開いた顎に捕われむなしく痙攣するメダカを、ひばかりはたちまちゆっくりと呑み込んだ。それからひばかりは同じ要領でもう3匹メダカを吞み下した。ひばかりの一連の所作は艶やかで、思わずうっとりと見とれた。安藤さんからの返信はなし。   
  9月8日(土)  
 終日晴れ 正午過ぎに空一面のうろこ雲 
 片方のひばかりの身体が白くなった。目も白濁している。どうやらこれは脱皮のきざしらしい。この間濁ったヘビの眼は見えなくなり神経質になるため、脱皮が終わるまでは干渉しないこと。白くなったひばかりは気だるそうにぐったりとしている。ヘビのことはよくわからないけど、今が古い皮が新しい皮にくっついてるような状態だったとしたら、相当気持ち悪いだろうな。それにしても全身の皮がつるんと剥けるってどんな感じ。ひょっとしたら想像を絶するほど気持ち良いのかもしれない。だって垢擦りとかも気持ちいいし。安藤さんからいつまでたっても返信が来ないので私は便宜的に白くなったほうを「シロ」白くなってないほうを「クロ」と呼ぶことにした。   
  9月12日(水)  
 午前曇り 午後快晴 乾燥がひどくて黄砂が飛ぶ 
 残業から帰ってくると、苔の上にシロのぬけがらがあった。抜け殻には欠け一つなく、すっぽりと脱げていた。それはきらきらと透き通っていて綺麗だった。ぬけがらを水でゆすいで、ぞうきんで拭い、真空パックに入れた。そしてラベルに「シロ 9・12」と書いて、棚のゼラニウムの一輪挿しに添えて置いた時に、テーブルの上のスマホの着信音が鳴った。画面には「安藤さん」と表示されていた。通話をタップすると私が「もしもし」を言う前に、安藤さんは開口一番「悪い、返信するの忘れてて、ひばかりに名前は付けてないんだ、せっかくだからミウが付けてやってよ」と言った。様々な想いが私に押し寄せて来たが、不思議と取り乱すことはなかった。安藤さんは事務的にぱたぱたと用件だけを要領よく話して通話を4分くらいで切り上げた。安藤さんは二日後に帰ってくるとのことで、その日の夜に飲みに行く約束をした。今日からひばかりの名前は「シロ」と「クロ」に正式に決まった。
 「千夏の親御さんは良い人だったよ。俺みたいなちゃらんぽらんに良くしてくれてさ」そう言って安藤さんは厚揚げ��箸ですうっと丁度半分に切り、一気にほおばった。「熱ッ」「ちゃんとふーふーして食べないと」「ほひゅっはふう」四苦八苦しつつ安藤さんはなんとか厚揚げを飲み込んだ。ほんと、子供みたいな人だ。「いやー結局3日間は千夏の実家でお世話になっちゃったよ」「やっぱり千夏のことでお互いに負い目を感じていたってこと」「まあそういうことだね」安藤さんは旅の最初の3日間は千夏の実家の家業を手伝いながら、空いた千夏の部屋に泊まらせてもらっていたらしい。「千夏の親御さんや梨花ともいろいろ話し合ってさ」千夏の妹の梨花とは私も何度か遊んだことがある。千夏は4歳下の梨花ととても仲が良くて、梨花はときたま下宿している千夏の家に遊びに来て、その度に私と3人でお泊まり会をしたものだ。そういえば性格も顔もうり2つの姉妹だったなあ、と私は梨花の名前を聞いてしみじみ思い出した。「千夏も安藤くんと付き合えて幸せだったよ」「これも何かの縁だし気にせず家へまた遊びにおいで」千夏の両親はこんな感じで安藤さんを息子のように受け入れてくれたらしい。恋人を失った男と娘を亡くした両親の傷の舐め合いか、いやそんなものじゃないだろう。千夏の家族は安藤さんのことを純粋に気に入ったに違いない、安藤さんはほんとうに人たらしなのだ。そんな考えが頭をよぎり、私の心がちくりと痛む。居酒屋を後にして安藤さんは私の部屋にひばかりを引き取りにきた。そして安藤さんはそのついでのように私を抱いた。それから来た時と同じようにケージを大事そうに抱えて夜が空ける前に部屋から出て行った。
「安藤さん、すきだよ」 
 私は暗い部屋でベッドに横になって眼を瞑ったまま、音だけを頼りに去りゆく安藤さんの背中に向かってこんな言葉を小さな声で投げかける、その声は震えていて自分でも白々しく感じるほど、滑稽な調子を帯びていた。これが喜劇ならどうか、だれかに笑ってほしい。「うん」安藤さんはいつもの調子でそっけなくうなずく。ドアが閉まる冷たい音がした。それから私はそのまま浅い断続的な眠りに落ち、そして安藤さんと「シロ」と「クロ」の世話をする夢を見た。それはあたたかくて、幸せな夢だった。夢のなかで私と安藤さんは顔を向き合って笑っていた。目覚めるともう15時だった。昨日までひばかりのケージを置いてあった場所が空っぽになっていて、そこにカーテンの隙間から陽光が射していた。淡くゆれるそれをなんとなく眺めていると、私の右目からひとすじの涙がすうっと伝った。眠っている間に安藤さんからメールが届いていた。「昨日は本当にありがとう。もしよかったら今日も会えない」私は「いいよ、わたし、ピッツァがたべたいな」と返信した。私たちはこの先どんな関係を築いていけるのだろうか。今日は安藤さんと19時に駅前で待ち合わせすることにした。それまではだらだらしながらゆっくりと仕度をしよう。思うに、今の私は限りなく自由だ。そしてそれは安藤さんに与えられたもので、安藤さんと繋がっているかぎり、私はどこへでもいけるような気がした。たとえ天国だろうと、地獄だろうと。今日会ったら「ひばかり、たまに見��行ってもいいかな」そう安藤さんに言おう。
 トレンチコートを羽織って外へ出ると、少し肌寒かった。濃紺の宵の空は澄んでいて、吹き抜ける冷たい秋の風が私の心をくすぐった。「いつまでもこれが続けばいいのにな」そんなありきたりな言葉をロザリオのように握りしめ、バスに乗って私は駅まで揺られる。安藤さんは私のささやかな祈りに頷いてくれる気がした。バスを降りると安藤さんは薄着で寒そうに猫背になりながらバス停で待っていてくれた。バスを降り、私たちは自然に手を繋ぎ肩を寄せ合い夜の街を歩いた。
 梨花が安藤さんの子を妊娠したのを知ったのはその半年後のことだった。
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gw-novel · 7 years ago
Text
終わり
ある夏だった。Kは鬱鬱な人文大学の裏口から熱のむらがりに向かって全身でもぐりこんだ。Kは幽霊のように歩いた。熱気からは目的も意味も感じ取れなかった。
Kは空虚よりは清潔さに近い感情の中にいた。そして、その感情があまりにも初めて感じてみたものであったため、Kは内面の奥の一番低いところですら呆然としていた。寂しさとは違う。不幸とも違う。自分の血管には、世界と自分を媒介する感覚を妨げるなんらかの砂の粒たちのようなものが流れている。
Kが入った生ジュース屋のすずしい座席から竹林の緑が見えた。それを背負って、汗をかきながらJ教授がペダルを漕いでいた。前に学生たちの話を偶然耳にしたことがある。このあたりにある安いワンルームと人文大学を行き来する彼の姿が、彼を知っている生徒たちには頻繁に目撃された。思索をしているのか、生徒たちとはろくに挨拶を交わさない。誰もが変人だと噂する。けれどKの考えは異なった。
J教授は純粋だ。偽りがなく、社会性が低く、一度原則を確立すると、中道半端と適当を許さない。まるであそこで葉を揺れる竹のような存在だ。KはJ教授が消えた後にも、彼に対する心象に灯りをつけたまま消さなかった。
夏休みの間、彼とKも頻繁にぶつかった。彼は来る日も来る日も人文大学の研究室にいて、Kはほぼまいにち人文大学2階にある自分のロッカーに荷物を置きに行った。
Kは「家出」を大げさにしたくはなかったし、そうする力もなかった。だから、いちおう家にある自分の荷物を重要な順番にこのロッカーへ運ぶ計画を立てた。その作業が終わると、いつ何が起きようが、ほとんど体一つで微塵も動揺せず家出ができる。そう考えると、重い本が10冊ほど入ったスポーツバックの紐を握り持って、夏の日差しを散々浴びながらも、なぜか穏やかな気持ちになれるのだ。ただ、その気持ちも一時の慰めにしかならず、やがてKの意識の白い平面に落ちて音も出さなくなった。
Kは、その日その日の運びを終えて、ぼうっと、2階のロッカーちかくの椅子に座っていることが多かった。そしてJ教授の研究室もその近くにあった。3時間ほどじっと座っていることもあったから、椅子の前の浄水器に水を飲みに来るJ教授ともよくぶつかるようになった。
あのような未来はどうだろう。
J教授の存在が余韻になって最終になす塊とは、そのような問いだった。
未来。
いかに気力が残っていないのだとしても、真っ白��画用紙から描ける無限の可能性があった。
今のKにはそれしか持たされていなかった。
過去の意味たちはすべて、地図の上、もう接近することもできない境域のなかに閉じ込まれていた。そしてその境域であった事柄すべて、白の平面の上に思いっきり放り捨てねばならなった。Kが真夏をくぐり抜く列車に乗ってこの都市に戻ったからには、過去はないものと同然だった。
多くのものを失った。
純粋を失い、心を失った。
それを嘆かわしく思うこともできなかった。Kの体からむしり取られていった記憶は、言語を許さないものだった。生まれた途端血まみれになって死んだ赤ちゃんのような、言葉すら出てこない鮮明な過酷。そのようなものがある。
何といえばいいか。何が起きたか。
愛という単語自体が己を踏んでは過ぎ去った。今までは生暖かい愛の国で生きた。今からは全然違う。Kの世界に一度生じた欠陥が、冷えて凍えた忘却の風を絶え間なく運んだ。
Kは食べて、遊んで、頑張って、生々しく生きることすべてに「臭み」を感じていた。
忘却。
J教授はKがしている忘却の眼にふたたび戦いた。
恐怖。   
一番最初に彼女に恐怖を感じたのはいつだったか。
彼女が自分より年の多い男とキスをする場面を見てしまった以来、それは触れるほど確実になった。
しかしもっと前、しかもKと初めて遭遇したその日から、恐怖のふたは取り除かれたのである。
Kは、美大の生徒だった。
なのに哲学科四年生の講義に登録した。J教授は講義紹介の日、彼女に登録の取り消しを勧めた。 Kは強く言い張った。
「単位が取れなくてもいいから、始めてみるも前にそんな簡単にあきらめたくはないです。」
「単位も重要だけど、単位のことだけを言っているんじゃない。哲学的訓練もしたことがない状態で、この授業が理解できるはずがないから、考え直せというのだ。それでもあきらめたくないなら、まず認識論とか、分析哲学などの先行科目を受講しなさい。」
ふと見つめたら、孤独が、そのままKの目を潰しそうに燃えていた。
どうしても受けたいというので、結局許可した。
その夜、綾影の女体につながりを求めた。いつも金曜日に訪れる河辺の無人モテルだった。行為を終えて窓を開けると、まだがさがさする初春の空気が肺腑を突いた。ふたり寄り添ってぽつぽつと会話をした。
「そのKって子、あたしの講義も受けるのよ。あたしの場合は微分方程式。それは三学年の科目よ。最初は登録システム的な何らかのミスだと思ったわ。だけど本人は強い受講意志があるといってるし、その科目を受けるために独学をしてきたって。美大でしょう? 頭の病気なのかしら、妙な違和感があったわ。とりあえず大学数学の基礎問題をメール��送るから、日曜までそれを解けてみせなさいと伝えたの。」
「お前も何もそこまでする必要あったのか。ある意味で素晴らしい挑戦精神だと感心してあげてもよかったのに。どうせ単位が取れなければ自己責任なんだし、大学はそういうのまでケアしてくれる場所じゃ無いだろう。」
J教授の眼鏡が鋭敏に震えた。小さい地方都市。知に消極的な大学だった。知を手段としてしか見つめない傾向が支配していたし、そもそも、多くの生徒たちはその手段にすらも大した興味を見せなかった。その状況で彼女みたいな挑戦者が現れたということだけで、一つの事件だともいえた。
次の授業からJ教授の感情は驚きとも切なさとも不気味とも名指せない大きなものに変わった。名指せないものに対して考えを続けた。
学期中には、もしかするとKの作品が見当たらないのではないかと思い、わざと美大の前を経由してワンルームに帰った。外観に飾っている生徒たちの作品を見ると、それがKのものかどうが識別はできないが、背筋が凍った。生徒たちが出席したり欠席したりでほぼ七人くらいで動く討論授業では、教授としての威厳を守るためにやたらと厳格だった。
普段の授業は、生徒たちが毎週決まっている主題を調べ、それを発表し、発表内容にかかわる討論を始める形で進行する。
Kの発表が終わったとたんJ教授は言った。
「たぶんKがやろうとしてるのは哲学ではなさそうだ。明確に知らない概念に対して自由に使って、今学んでる主題とは全く違う話になる変な発言をしてる。そんなのは、格好よく見せるために過ぎない。格好いいための哲学ではない。それは勉強の姿勢が確立されてない証拠ではないか。今後、注意しろ。」
Kならその言葉の意味を、J教授自分の厳格さの意味を、曲げずに理解してくれるはずだと確信した。Kは自分なりの純粋さを追求している。徐々にそのような命題が自分の中で力を得ていた。
案の定、Kはそのいらい飛躍的に成長した。最後の授業では、もっと正確で、もっと飾らぬ、芯の固い深さを得るようになった。
J教授は嬉しかった。
Kのレポートが提出されたメールアドレスで、少し会わないかと、会って作品を見せてもらえないかと、そういった一対一の私的な内容を書くことはできなかった。
その代わりにKのメールアドレスから検索をして、Kのブログに接続してみた。接続者が希にいる細やかで静かなサイトだった。
画家たちの作品にKなりの感想をつけるカテゴリの下に、日記があった。
花たちが夢のようにあらゆるところから咲いていた季節、Kと車の窓ガラスの中で熱いキスを交わしていたあの男の正体も分かった。
本の名前を入力して探してみたら、大衆から高い支持をもらっている純文学の作家だった。もともと彼は名門大学の数理統計学部を卒業したあと企業に勤めていたが、登壇してまもなく専業作家になって執筆活動を続け、今は十冊ほどの本を出していた。
Kは七年近くその男と生活をしていた。大学合格以後は彼と離れて寮に住んでいたものの、週末や休日となれば必ずあの男の都市に帰っていった。
この夏の半ばからKの文体は豊かさを失った青白いものに変わった。Kはやがて男との生活を清算し、学校からバスで四十分ほど離れた実家に居ることになった。
まともな故郷だといえるはずがなかった。
家出だ。
だからKは哲学科の友たちに借りたロッカーに荷物を運んでいるのを知った。
家出をするのなら行き先はあるのだろうか。
J教授は今度こそKに話をかけた。
「いつも見かけるけど、ここで何をしているのか。」
自分の中から引き出せる、いちばん柔らかい声だった。Kがその声に頼って、己に内面を近寄らせてほしかった。
「いや、別に、何もしていませんよ。」
Kは無表情を取り消して、健気に笑った。
芝居をしてる。俺が行くと、また空っぽになるだろう。
J教授はKがまだ自分には心を開いてないのを見た。
そのとき、J教授が一歩だけの勇気を出して、「今どこに住んでるの」と尋ねたら、Kも素直に、「行くところがないんです」と打ち明けたかもしれない。
Kはたった一人、自分に居場所を提供するかもしれない人間のしぐさを思い浮かべた。
筆を絡む白い指がしなやかに動く。大学建物の挟間にあるパラソルテーブルで彼と芸術哲学授業の発表の準備に取り組んでいた。彼は三才年下の哲学科の生徒だった。夕陽が黒い肌を持っていることに対照し、男の子は純白の肌を持っていた。夕陽が骨が透き通るほどやせていることに対照し、男の子はむっちりしていた。Kはその完璧な対照を観察しながら、この男の子と寝たいと思った。
文波は断らなかった。むしろ満面に意地悪い笑いを浮かべた。彼はその日の午前零時近くに電話をかけてきて、早くやりたいけどどうにかならないのかと強請った。
彼が親から引き継いだモテルは河辺にあった。だから窓を開けるとすぐに河のせせらぎが広がった。河は日と時間によって表情を変える。それが分かるようになるまで文波と体を混ぜた。
Kにとっては義務的で儀式的な作業だった。何の喜びも緊張感も生み出さないセックスが続いた。文波はこの行為のどこが好きで相変わらず自分を求めてくるのだろう、時々疑問を感じた。
「いつか君も本物の恋をしなくちゃあね。」
ぼんやり、巨大な水の動きを眺めながらそうつぶやいた。
「浮気している女がそういうこと言いますか?」
Kは文波を選んだ。彼がKの中の欠乏を補ってくれるからではなく、KとKの男が守り抜くべき本物の恋を補ってくれるから。Kは確認しておきかった。自分が夕陽と結ばれているのは俗の仕組みによったものではない。みっともない見た目を持った男が自分を所有することができるのは、自分がそんな男にしか選ばれない価値を持っているからではない。己は若いし、無口で憂鬱な表情をしているけれど、今��も美しい女性だ。己の青春の価値は文波の承諾、そして己の外面に対する文波の執着で証明できる。若い女に恵まれた年下の男の子も自分をきれいだと平価する。やっぱり俗の仕組みは狂ってはいなかったのだ。だとしたら、夕陽に向かって伸びていく感情はこの世の汚いものすべてを超越してる崇高なものなのだ。Kはその論証を完成させるために、青年から関心の視線を浴びるのも不可能ではないことを確かめる必要があった。
「本物の恋っていうのはよくわかりませんけど、俺は浮気に関しては大賛成です。俺もいつになっても浮気しますから。だって、楽しさは多いほうが勝ちでしょう? この女にはこの女の魅力が、あの女にはあの女の魅力があるはずですから。」
「今あたし以外に会う人あるの?」
「いません。姉さんもご存知のとおり、おれ勉強頑張ってますから。でも、将来のために今を犠牲にしているだけなんです。もしいいところに就職できたら、それからはホント美人たちと格好いい人生過ごしたいですね。」
こういう発言をされるときには必ず夕陽の真剣さが懐かしくなった。己を頑固に包んでくれる夕陽の小さい体の中に飛び込みたかった。文波にもらうのは若さだけど、夕陽にもらうのはその若いとか、女だとかという限界をはるかに超えた地点で成立する精神のアイデンティティだった。文波との交流は、己の青春をあんな男のドレン口に捨て流してるという挫折感を一時的に緩和してくれた。
その文波と、夏休みに入ってから当たり前のように連絡を交わしていなかった。
一か月半が経っただけなのに、夏花は川辺の散策路から姿を消していた。Kは建築して十五年もたつ赤い煉瓦の建物の中に入った。カウンタ代わりの小さい窓を開いて文波が白い顔を出した。古臭いにおいを我慢しながら冷房もない階段を上った。四階にある例の懐かしい部屋で過ごせるのかと思いきや、展望のない部屋に案内された。
「姉さん、世の中にただものはないですよ。金がないんでしたら一日三時間はここの掃除を助けてくださいね。」
「四千円くらいならあるわ。それで何とかならないの?」
「おお、金あったんですか? じゃあ、それもらいますね。安くしてあげたんですよ。」
文波と一緒に階段を下りていくとき、掃除機を持って階段を上がる若いベトナム人の女性とぶつかった。
文波は彼女のことを掃除担当のプオンだと紹介した。彼女は一日に三時間ここで働いてまたどこかに働きに行くらしかった。
ある日、河の向こう側の高級マンションのベランダでJ教授が見たのは、水のすぐ近くまで降りてきて一緒にビールを飲むKとプオンの姿だった。
「何を見てるの?」
後ろを向くと綾影が洗濯籠を抱いていた。
「あれうちの生徒なのかなと思って。」
「ああ、その子だね。」
「あの子、数学はついていった?」
「すごく頑張り屋さんだからね。発展という言葉を思い知らせる生徒だったわ。」
J教授は顔を赤くしながらこの最南端都市の暑さを責めた。
夕焼けが始まるごろには必ずKとプオンの影が向こう側に垂れた。彼女たちは時には水に浸かった岩の上に座っていたし、時にはモテル村から河に向けて滑り倒れる石の階段の上に座っていた。一度座ったら一二時間くらいは動かなかった。それを見るためにわざと煙草を始めた。台所では綾影が皿を洗う物音が恒例のように随伴した。
長い夢から目が覚めると、綾影のベットをこっそりと抜け出して誰もいない夜明けの人文大学まで車を走った。やるべき調査と書くべき論文が山ほどあるのに、ある女の肉体とある女の精神に振り回されている自分が情けなかった。どの女にせよ、これ以上振り回されるのは断りたかった。だからJ教授は、アメリカにある数多い大学の中の一つからでも採用通報が来ることを、今はただ待つしかないと考えた。
J教授が浄水器の前で話をかけた以来、人文大学からKの気配はなくなっていた。故郷の母が自分にガラスの花瓶を投げたからもう家出するしかないという筋の日記が書いていた以来、Kはブログも更新しなかった。Kの考えているすべてを読みたいという気持ちが頂点にまで進んだとき、無意識にKのアイディーをふたたび検索した。するとブログのほか、インスタグラムが出てきた。
Kは「Kの男」との思い出を記録するためにそのサイトを開設したらしく、当然ある時点から更新されていなかった。J教授は沸騰する感情を抑えながら説明のついたKの思い出の写真集を辿った。それをやっていると気が付かないうちに研究室が青に染まった。慌てながら携帯を出して確認すると綾影の電話は一通も入っていなかった。
二人は夜のビストロで食事をした。綾影の背中越しに都市の光を抱えて揺らぐ真っ黒い水が見えた。
「ね、旅行、行かない?」
綾影は喜ぶ顔もせず躊躇う顔もしなかった。
「なんで?」
J教授は一人でワインに酔った。
「君が好きみたいだし、君のこと��もっと知りたいみたい。」
「そんな文系のセリフいう人だったっけ? それで、私のどこが好きなの?」
Kのどこが好きなのか。
彼女は俗の世界を超越している。彼女は清潔な理想の世界で生き、自分が救い上げた理想のためなら現実を構成する殆どのものをあきらめることができる。彼女は最も完璧で単純な原則の下でしか自分を生かさない。禅僧のように。それはJ教授がプラトンとフレゲの影響を受け、論理学をやりつづけてきた理由とも折り合う。
旅行は決まったものの、休暇の季節もピークを迎えていた。Kが学期のごろ、金曜日の授業を終え、裏口で待っている彼の車に飛び込み、そのままふたりで向かった自然の中のペンションたちはどれも予約が取れなかった。そしてKと彼がピクニックに出た渓谷、Kと彼が夜の釣りに行った海辺、どちらも人が混んでるはずだった。人影のない所ほどいいのは当然だった。そんな目でKのインスタグラムを見てるとたったひとつの場所が胸を刺してきた。
運転席に座っているだけでも汗をかいてしまう日、綾影を乗らせてKが書いた里の情報をもとに出発した。河の二つの淵源の中で北のほうの淵源に向かい一時間を走った。ビルがなくなり、山が無垢になり緑の稲がつづき、そして時折発見のように集落があらわれては消えた。隣にはKとは真逆な人が背もたれに体重をかけていた。
綾影は一生を自分の学問の枠組みから出ずに通すだろう。未知の領域からの誘いなど切り払いながら自分の手前だけを見て進む女。さっぱりした性格で、一見強いようでも実は脆弱な女。でも本人はその危なさを受け入れようとはしないだろう。一生を自分は自分の意志をもってゆるぎなく生きたと弁解しつづけるだろう。
日和見主義者。
真実が自分を破壊するのを根強く見守ることなんてできないお嬢様。
そんなお嬢様だから四十を超えた今でも女であり続けたいのだ。仮に老いてしまったことを鏡の前で認めることがあっても、そう簡単に生の分厚い制限―そのペルソナを脱ぎ捨ててKのように純粋になろうとは思わないはずだ。
この女を大学時代には結構好きだった。
あの若い日々に、己に初めて高潔さを教えた女性だった。極度に言葉を惜しんだし、浅さと薄さのない上品な顔をしていた。
その恋情があったから何十年もたって体を求められたとき、たやすく彼女の腕の中に吸い込まれた。
混じり合って一つになりたいという欲望が大きいほど、最後に残るのは挫折感でしかなかった。
無為なのは分かっていた。
そして、無為であったからこそ、切迫に体同士を絆したい気持ちになれたのだ。
でも間もなく、結末の時点がやってくる。
長い竹林のトンネルで思う存分みどりに化すると、終わりには太古の景色が広がった。Kの写真では遠望に映っていた三兄弟松が車のすぐ隣に現れた。三つの松と竹林の間に人気のない古宅が蹲っていた。銀色の案内板にざっと目を通すと朝鮮時代の学者の遺跡らしかった。
道は雑草だらけだった。綾影の靴が慎み深く道を選んだ。河のほうを見て綾影が感嘆した。
「すごい数の鳥。百匹以上になるかしら。」
体の大きい鳥たちが真っ白に輝きながら水辺に沿って並んでいた。
そして開発を避けた水は鳥たちの影をそのまま描くほど透明だった。
J教授は綾影に声をかけた。
「ね、あそこまで行ってみない?きっと水は冷たいはずだよ。」
「でも、河に降りていく道が草の茂みなのにどうやって……? 蛇に噛まれるかもしれないでしょう?」
「じゃ、車でクーラーでもつけて待っていて。」
J教授は一人で茂みが吐き出す熱気の中に入った。草でできている最後の部分からはしばらく泥沼が続いた。やっと乾いた石を踏み、後ろに背を向くとKのアングルで世界が見えた。
『石は永遠性の象徴だから石をもらった以上、結婚指輪なんか要らないと言ったら、彼が感動した。』
Kのアングルは、何の拠り所もない純粋そのものから始めなさいと主張しているようだった。そして案の定己の手を引き、綾影の肉体に抵抗した。
ナビゲーション��教える通りに行ったのがまずかった。来た道とは違い、高速道路を経由して帰る道は海に向かう避暑客たちのせいで渋滞した。もやもやしい気分を抑えながら先の見えない車両の行列を凝視していると、綾影が言い出した。
「なんか変。いったい誰に愛をしているの?」
綾影はJ教授の返事を待たずに、恥辱感に震えながらすすり泣きを始めた。
「来年には子供と旦那がイギリスから帰ってくるんだって? どうせ、最初から自分で終わらせようと思っていたくせに。こんな関係ってやっぱり、お互いに傷でしかないんだよ。」
太陽が地面に近づくごろ、綾影のマンションの前に車を止めた。発令さえ通告されれば、もう二度と見ることはないかもしれない人の後ろ影だった。J教授は金色の河辺に降りて、Kとプオンの姿を探したが彼女たちはどこにも座っていなかった。
Kはその時、大学山岳部の閉ざされたドアの前に座っていた。Kは一年生の時若一か月間山岳部の部員として活動した。山岳部特有のマッチョイムズが苦手で脱退したいらい、部員たちとは一度も連絡を交わしていない。もはや連絡先すらも除去されていた。だから彼らに助けを求めるためにはいつまでも部室のドアの前で待つしかなかった。大きな助けは求めない。倉庫でいくつかの使わないテントのうち一個だけを借りてもらうことはいけないだろうか。
木々の緑に囲まれて、スレートぶきの部室たちが一列に並んでいた。いつまで待っても山岳部員に出会わなければ、ドアの開いた部に入部して泊めてもらうことも可能かもしれない。でもいざとなったときに体が動かなかった。もう、新しい人の温もりによって新しい希望を持つこと自体が非常につらかった。
夜になって、Kは二十四時間灯りの消えない大型カフェに入った。普段からも不眠症がひどく、騒音の絶えないカフェではなおさらぐっすり眠れることは期待してなかった。
何に使ったのか、残りの財産は七百円程度しかなくなっていた。カフェで徹夜をするのも明日が限界というわけである。香ばしいコーヒーを一口含んではプオンに罪意識を感じた。
プオンにはコーヒーの贅沢をする金すらなかった。彼女は自分の足を壊した旦那から逃げて不法の一間部屋に自立していた。文波はこの国の人たちより安い人件費で彼女を雇った。ほかのバイト先でも状況は同じだった。ほとんどの店は彼女の足が不自由なのを問題視して雇用し難いと伝えてくる。そんな中で、言い分があっても黙々と働くしかなかった。
深淵がのぞき込まれないほど傷ついた女性がKより明るく健気に笑っていた。
「プオンはなんで笑っていられるの?」
「今はとても幸せですよ。」
いつもそんな風に、プオンは正確なことは言ってくれなかった。Kには分からなかった。幸せに至る方法ではなく、幸せとは何かが追体験できなかった。Kの中から、確かなものは一つもなかった。ただ体が生きるために頑張っていることは認知していた。Kは食べて、飲んで、歩いて、息を吸って、絵までを見る自分という塊を取り戻しつつあった。
時折圧殺されるほど不毛な気持ちがKを襲ったが、プオンの沈黙が命綱を投げてくれた。
プオンとは言語のせいでいろんな会話を交わすことはできなかった。簡単なことを話し合うためにも多くの横道が必要だった。だけどKはむしろそれに救われた。匿名の存在、生きとる器官の塊となる地点に向かって自然に流れて行けた。挙句にディテールを要さない堅固な同質感がKとプオンを貫いた。
だからプオンが彼女を探してモテるにやってきた旦那にひどく殴られながら引っ張られていくとき、Kは理性を失い、あの男を殺す覚悟で飛びついたのである。Kがこぶしで打たれて倒れている間、旦那は彼女を車に乗せてどこかに消えた。
この暴行事件が起きたのが文波のモテるの一階であった。カウンター代わりの窓は閉ざされていたが、文波はその中にいた。文波が携帯からKの鼻のほうに視線を回した。
「大丈夫ですか? ティッシュはここに。」
ティッシュを渡して文波はまた携帯を拾い上げ、ゲーム画面のほうに視線を移した。
Kは血を拭きながら自分の全身が熱く揺さぶっているのを発見した。
あの男と同じ屋根の下で眠っていた。
そう思うだけでも鳥肌が立つのに。
自分の大切な素肌をあの男に託していた記憶は全身に決してとれない汚れを刻み込んだ。
そこも去るべきだった。Kはもう一度荷物をまとめた。
初めてこうして荷物をまとめたのは青少年時代だった。
書店からであった彼の本は俗世を見下げる懐疑のにおいが濃い。
厳しい競争社会を生きる娘が、なるべくゆがんだ懐疑を抱かずに、普通に順応して育ってほしい親。そんな親に反旗を翻したいほど、Kは彼の普通ではない懐疑の産物を体化するようになった。
純愛がそこから咲いた。
愛に免疫もないまま、愛の導きに従って、Kは彼に接近した。
彼と住み始めた。
まもなくしてKは、自分に訪れたたった一つの愛が、空中ブランコのようなものだと気づいた。
彼によってKは、人間の臭みを禁じられ、食欲を禁じられ、性欲を禁じられ、美容すら禁じられた。彼はそれを浅はかだと叱った。彼はKに理想の被造物であることを望み、そうでなければならない根拠を文法の欠がない長いテクストに組み立て、いまだ鋭い主体の判断力が完全に形成されていない青少年の頭に絶え間なく吹き込んだ。
底知れぬ優越意識にKは無理やり引っ張られて行った。
そのような捕縄を切らないと、対等になることなんて出来なかった。
わざと地方都市の大学を選んだ。そして、できる限り彼がもっとも知ったふりのできない分野に進学した。男の禁忌が破られる最初の瞬間だった。男ががっかりするほど、男の欲望で作られたKの骨も傷んだ。Kの頭の半分は、自分はもう価値のない人間だから死ぬべきだという悲しみで満たされた。でも残りの半分はそうではなかった。
『これを革命につながらせなければいけない。』
幸い、大学での経験はKの批判能力を柔軟にしてくれた。男の支配の陰で生きていくべきとは思わなくなった。
でも簡単に離れることができなかったのは、彼があまりにも多くの種を己の精神に移植したからである。
いくら他人でもそれほど己に近づくことはできない。もう彼はKにとって他人だとは思えなかった。
逃れようともがくほど、潔白な愛だけが戻ってきた。
だけどやはりそれを愛と呼んではいけなかった。
結婚宣告のために、夕陽の実家を尋ねた日、緊張してお母様と一言もまともに交わさずに帰る道。夕陽がKに言った。
「お前は俺の恥だ。」
二十三歳だったKは麗らかなワンピースを着て、清楚なストレートをしていた。
屈辱のない年。
あるがままの欲のせいで一番幸せである年。
頭の完璧な理想の中に閉じこもり、世界と仲良しであったことがほぼなかった夕陽は、そんなKに羞恥を感じ、Kと付き合っている自分に羞恥を感じた。
夕陽を愛している女である前に、一人の人間としてのKのプライドはその時点で破産した。
Kは文波と浮気をすることになった。
夕陽が呪っていた物質の混濁な世界に本物の根を下ろし、勝利の気分で夕陽の利己的な要求を聞いてあげた。
Kは夕陽の服を洗濯し、アイロンかけ、掃除し、ごみ袋を捨て、湿疹になるめで夕陽の台所で食事の準備をさせられても何の文句もなく、夜には「愛してる」と夕陽の耳にささやいてきた。
「愛してる。」
一か月も持たず、夕陽はこう答えた。
「お前とは食事とセックスしかできない。しかし俺はそれらをちっとも重要に考えてない。俺が重要に思うのは精神的価値だけだ。お前は、俺とこんな生活をやり続けたいのか? いつかこりごりになって、俺から離れていくのではないのか? 愛してるなんて、お前は本当に無責任なことをいう。いま俺たちの関係の中のどこで本物の愛を見つけ出せばいいのか。お前のやさしさは俺の核心にまで浸透することがない。いまの俺は数年前よりももっと寂しい。本当に俺が愛されているのならば、こんなに寂しくてもいいのか。」
Kが築いてきたすべてが霞になった。
Kが築こうとしたすべてが白い平面になった。
夕陽の頭の中を走る汽車で生きることは不可能だった。けれどその汽車から降りたことで己が壊されたくはなかったため、曖昧に残った最後のものに「私を壊さないで」と、訴えていただけだ。
夕陽は自分という名の汽車を降りたものは容赦なく壊してしまう男だ。そんなものは少しも大切じゃない。己がどんな努力をしたって、愛は完成されない。
そこまでいけば、夕陽を去ることは簡単だったものの、以後のKの居場所は段々と狭くなってゆくありさまだ。
金だけがないのではない。心から求める美しさがない。
『だとしても、これからは自由に生きないと。』
誰の言いなりにもならずに、誰とも無関係に、自分で選んだ人生を、自分で責任とっていかないと。
きっとそのために、たくさんのものを諦めなければ駄目だったのだし、これからも諦め続けなければ駄目なのだろう。
胸が引き裂かれそうな喪失感がKの白い心に鮮やかな色彩の線を描いた。描くことへの感覚が蘇った。
もう、一週間が経てば夏休みが終わる。その前にどうしてでも自分の絵に出合いたかった。
山岳部のドアに連絡をくれと書いた紙を貼ってから、芸術大学に向かった。���供の時から、才能があるという言葉は聞いてきた。夕陽さえ登場してこなかったら、自分の人生は哲学とか数学とは無縁なものになれたのかもしれない。本当にやりたいことは自分が一番才能ある芸術なのかもしれない。
美大に入り自分のロッカーから筆と染料とオイルバーを引き出した。もっと中には、学期中に作って置きそのまま使わなかったカンバスがあった。実習室なら夏休みの間にも開いていた。そこで描けばいいはずだった。
イーゼルの前で数時間座っていても、何も生まれてこない。
突然携帯のベールが鳴って、下意識から意識の地平に上がってきた。出てみたら」山岳部員だった。詳しい事情は説明できなかったけれど、テントと寝袋は借りそうであった。
七百円で一週間を持つために、一日の食費は百円にすると決めた。
それでコンビニの電子レンジにいれて即席に食べれるお米を一つ買った。おかずは美大と人文大の挟間にあるカフェテリアで、誰でも接近できる場所に放置されている沢庵とキムチにしよう。
学期が始まると、一年分を支払い終えた寮で今年の十一月までは食べて行ける。一日一食はそれまでの辛抱だ。
そして学期が始まると勉強よりはバイトを探して稼ぐ必要があるのかもしれない。漠然だったばかりの金に対する切実さが耐えられない涙と化し零れ落ちた。改めて、あの男にささげた己の青春が己の手には何も残さなかった不毛なものであったことを知る。
もっと己のために生きたならこんなことにはならなかった。
でもまだ手掛けてる絵がいい絵になれる可能性は消えてない。絵に対する僅かな希望を抱いて、山岳部のそばに設置したテントの中で目を閉じた。
とこでも寝れる体質じゃなかった。薄い眠りの幕を引き裂いて太陽と向き合ったら、莫大な疲労が全身をくるんでいた。
うがいもできないままイーゼルの前に座った。やっぱり、数時間が経っても線一つ描く自信がなかった。
末梢神経で蠢く睡眠欲と食欲を倒し得る精神的能力の欠如が、絵に対する自信の欠如にもつなかった。
もう、駄目なんじゃないか。
必死に描きたいことを考えるほど何にも集中することができなくなった。
痛い心で窓辺に立つと人文大学が見えた。あの建物の二回でJ教授は研究にふけているに違いない。
自分の頭で考えることの大事さをKの頭ではなく骨に響かせたのはJ教授だった。
夕陽は嘲笑で物事を疑い、J教授は臆病なつつましさで物事を疑う。J教授は自分は無知だと言い続ける。彼は生徒が無知を細かしたときに叱る。彼は論証の純度をそれ以上あげられぬことにいつも落ち込みながら野生の言語と戦っていく。難しい、優越だという偽物の装飾を捨てた本当の哲学者だ。本当に頭のいい人はあのような堅実な謙虚さを持っている。
KはJ教授がいるから、自分も何とかしていけるのではないかと安心した。人生の純度を上げる過程は複雑ではない。まだ白いとはいえ、己の内面は本有のものである。周りが静まり返ったところで、己の直観をひたすら磨いていけばいいだけの話だ。J教授を見て、J教授の歩き方を、熟達するまで自分も真似ればいい。
カフェテリアの夕食タイムまで木炭でドローイングを終えた。それぞれの形をしたたくさんの瞳に囲まれている人間たちの体には目がない。そういう絵にする。
次の日。
割れそうな頭で教養館のソファーで休んでいたら哲学科の事務室から連絡がきた。
「J教授が急にうちの大学をやめられまして…… えっとだから… ほかの大学に行くことになりまして、学生さんのJ教授の講義に対する受講登録を変形してもらいたいんですが。」
体にあるすべての幹と枝が凍りつけた。
J教授が捨てたごみ箱に自分も入ってる感覚がたまりえなかった。
このままじゃもっともっと立ち直れない。
震える拳でJ教授の研究室のドアをノックした。
誰もいないかと思うと涙があふれた。そのとき、目の前のドアが開け広げられた。
立っていた人物は泣いてるKだった。取りあえず荷物を片付けている研究室に入らせた。
「元気にしていたか?」
「先生、行かないでください。」
「その根拠は?」
「先生が私を変えさせてくれると思うから。」
「俺にその義務があるのか?」
「私はいったいどうすればいいんですか?」
J教授は考えた。自分はこの女が誰なのか知っている。そして自分はこの女を愛している。でも、それだけでは物足りない。
『俺のような種族に愛は毒だぞ。』
Kを見つめ続けていると、ひどく下りかかった隈に目が行った。いつもこぎれいな格好だったが、その日は妙に薄汚かった。放っておくわけにはいかなかった。
「いま、どこに住んでるのか。」
「……露宿を。」
「疲れて見えるな。」
「はあ……」
「では露宿をしながら何をやっているのか。」
「絵を描いてます。学期が始まる前までは完成させようと思ってます。」
「ご飯は?」
Kは苦笑いして見せた。
「絵を持って、うちで泊まることにしなさい。どうせ俺は今日荷物の整理が終わるなりこの都市を去る予定だし、家賃は今年の九月まで払わなければいけないんだ。つまり今日から俺の家には誰も住まないというわけだ。鍵をあげるから、先に行って休んでいなさい。そこに置いてあるものは、本以外はほとんど捨てていくつもりだから、勝手に使ってもいい。」
そして彼はKの携帯に家の位置を入力して渡した。
「先生の携帯ナンバーは?」
「それを教えるわけにはいかない。」
J教授が今日まで研究室を片付けなきゃならないというので、Kはろくに挨拶もできず研究室から離れた。
パッキングを済ませたJ教授は待っていた郵便局の訪問宅配員と一緒に荷物を運んだ。大学院生を使わず、一人で掃除を成し遂げた。建物を出たら空は暗い。もう、この大学にはさらばを告げる。
帰り道にスーパーにより、Kのための食材を買った。帰った家にKがいると思うと世界が感情に満ちた。
けれど、去らねばならない。己には野望がある。誰にも、何にも邪魔されず学問だけを愛し続け、新論理主義を賦活させ、スターの哲学者になる。誰にも己のやることの意味が理解できないこんな地方では夢は遠ざかる一方だ。己の作業に対して、それなりの待遇をしてくれるアメリカに行くのは当然な決断だ。
残念ながら、己はKのように人生にまで純粋でいるつもりはない。学問の純粋と人生の純粋は違うものだ。人生の純粋は時々学問の純粋を制限する。人生の純粋に徹底していたら今の位置には上がってこられなかったはずだ。Kを尊敬しているが、Kのように生きる勇気はない。代わりに、己は学問の理想のためならなんだってできる。あえて選択しろというなら、己は人工の真実を所有し、それの代弁者になりたい。それが己の隠された野望だ。それ以外は漂白していかねばならないと思ってる。
こんな酩酊の熱気も今日で最後だ。
玄関に入るとたん狭い部屋の隅々までが見えてくる。
暖かいスタンドライトの色が女の脱いだ肩を潤沢に染めている。傍らにはイーゼルに乗せられたカンバスがあった。台所にビニル袋を置いて、気づかれず絵に近寄った。孤独な絵。
やはりKは自分が十分陥りえた立派な落とし穴だった。
おとなしく寝ていると思っていたKが体を起こした。
まぶしいほど完璧な屈曲だった。
喝求の夜が始まった。だが、そのような夜は始まりとともに終わっていることをKは知っていた。
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myownwaytogo · 8 years ago
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2017/11/01 10:20-12:21
ここしばらく、快楽を貪ることに堕している。
いわゆるエロチャットとか言えばいいんだろうか。つまり相手はネットの向こう、しかもCである。Cは小さい子もいる所帯持ちで、別に普通の人で、友達で、サポーターの1人。なんかこう書くと俺はサポーターに枕まで世話してもらってるみたいだが、実際そういう後ろめたさがないと言えば嘘になる。
こんなこと思ってるって本人に言ったらどうなるのだろう。
少々ややこしいから説明が要る。
俺は多重人格者で、俺は男なんだけど、主人格は女だ。主人格は生来の人格。つまり俺は男の人格だが身体は女。
と言うとトランスジェンダー(性同一性障害)みたいだが、そういう訳でもない。俺は自分という存在をずっと主人格と区別してなかった、つまり自分を多重人格とは認識して来なかったから、別に身体が女でも今更違和感などない。多重人格としては軽度かも知れないが、この多重人格(���離性同一性障害)も厄介で、主治医は自分にはわからないのだと正直に告白してくれた。だから俺が思うようにしてみて下さい、と。
主治医とは強い信頼関係にある。俺が判断できると主治医が考えることは俺の考えや行動を最大限尊重されている。無理強いなどされないし、俺達にとっては世界で初めて心底から信じられる人となった。そういう訳で、ほっぽらかされているのではない。皆とは医者に対する認識がどうやら全く違う。
で、俺や主人格は恋愛でもセックスでも対象の性別にあまりこだわりがない。そして人数が絶対に1人でなければならないとも思っていない。セックスだけの関係っていうのが毛嫌いされることもあるようだが、意味がよくわからない。問題は性別でも人数でも関係の持ち方でもない。ちゃんと信頼関係を築ける相手で、互いの意思や身体や人生を尊重できる人達かどうか。他に何がある? 形式なんか何になるのだ? 何の保険にもならん。バカげている。
とは言いつつ、俺達は――俺と他の人格達は――そんな色々経験豊富とか言うのでもない。恋愛は1回(1.5回、かな……)、学生時代に1人、1年半。性体験も実際にはその人だけ。ごくノーマルだった。ただ、ちょっと回数は多かったかも知れない。自分(女性である認識で)が随分性欲の強い人間であることなんかを知った。
俺は学生からいきなり公的支援を受けねばならない状態になった。学費は出されないから学校は強制的に退学。そこからずっと、支援以外の人間と関わる機会をほぼ失った。こんなものは人間関係とは言えない。
俺は自分の内側に巣食っている不健全性や悪とか鬼とか何とか、そんな風に名づけられるようなものにはっきり気付いていた。恐ろしくって、全力でそういうものを忌避していた。もしフタを開けて、自分が抑えられないようなものだったら? ――言い方を変えれば、悪いこと、すべきでないこと、しない方がいいこと、自分や人を破滅させるようなこと、そういう種類のものにもし「ハマって抜け出せない」状態になったら? ドラッグとか、犯罪組織とか、売買春とか、まあ何でもいいんだけど、依存するに決まってる。これまで避けきって来たのでそう断言する材料はなかったが、今はもうハッキリ言える。俺の感覚は正しかった。リストカットだって一時期メチャクチャにやっていたし、処方薬だって減らすべきだとか気づかなかった。今はリストカットは全くする気しないし、薬は主治医に断薬にむけて減薬に切り換えたいと言ったら先生はおお喜びで協力してくれると共に、詫びられた。先生が悪いんじゃないのに。だって、誰も助けてくれなくってカウンセリングもあてがなくて、放っといたら俺本当に死んでた。PTSDって何もかも破壊する。医者ができることは基本的には薬の調整しかない。他に先生ができることって手を尽くしてくれたじゃない、今もありえないほど協力してくれるじゃない。でも「薬漬け」から方向転換するに当たって、俺ら2人ともにそういうケジメみたいのは必要だったのだろう。――俺自身が「ただ回避する」ということをしてきたという判断が正しかったかはわからない。ずっと苦しんでいることは特に変わりない。この先がどうなのかも今わかることじゃない。
健康な意味でも不健康な意味でも、あまり外界と接触のない15年だった。発達障害のせいか、普通よりはだいぶ1人でいられるし、実家連中の過度な干渉監視が辛かったので、急いでどうこうするべきこととは思っていなかった。――新たにPTSDになるまでは。公的支援に本気で殺されかかるまでは。誰も助けてくれない。助けてくれるはずの人達が俺を追い込む。警察も弁護士もNPOも福祉課も保健師もヘルパーもその辺の人も誰も彼も。故意だろうが無意識だろうが。
――考えてみたら、そうじゃない時期なんか俺にはなかった。HKという友人がハッキリ助けてくれるまでは、俺は現実すら全く見えても聞こえてもいなかった。あいつの手引きなしに何か感じてしまったら、認識、知覚できてしまったら、俺は即、死んだだろう(もちろんそれができないことで自分を護っていた訳だが、それを「何も解決してない状況のまま」解除してくれた。何者だあいつは……)。自分で何かしらできることがあるってことも知らなかった。あいつに出会ってなかったら。あいつが俺を助ける気になって向こうから手を出してくれなかったら。他のみんながするみたいに途中で放り出されていたら。具体的な推測は難しいが、今もっとろくなことになっていないはずだ。
俺はとても複雑で面倒くさい要素を詰め込んだような存在だ。問題だらけになるのも、まあ、そりゃなる、としか言えない。
発達障害で、両親が頭おかしくて、でも俺はその環境に適応してしまった。うつ病様のたくさんの症状を呈し、解離性障害になって「今ここにいるのは自分(主人格)じゃない」ことにし(そこにいたのは概ね俺だったようだ)、先読みして相手が望むものになって相手が望むことをするだけの生き物になり、何でもできなければ恐ろしい目にあい、できても結局ろくな結果にならない。無理にやってるからだろう。俺には意思なんかない。自分なんかない。人間なんかじゃない。誰がいつ俺を意思があって自分を大事にするべきで、人間だとして扱ったよ? そんなことされたことないのに俺は周囲が望むマトモな人間のフリをずっと無自覚にしてきた。そしてご丁寧にもう2回、俺を破壊してくれた奴等がいた。刑事事件にするのには色々足りなかったから、一方はもう時効が来てしまった。もう一方は告訴しても勝てる見込みがないというか、相手が見つからない。そしてアレを強姦未遂だと言うには不利過ぎる状況だった。でもされたことは消えん。実家でのことは虐待のはずなのだが、日本独自の見解では何の問題もない。PTSDに決まってるじゃんかこんなの。親父からメール来たらパニック発作起きて何が問題ない親子だ! そして俺は襲われたが何の助けも、同情さえもなかった。そうしようとした人達を蹴散らしたのは俺だった。俺は、壊れている。イカれてる。本当にブッ壊されてる。マトモじゃない、こんなの人間じゃない、少なくとも一般的に期待されるような能力や情やなんかを俺は持ってない。あとから都合いいとこだけ人間扱いされたって遅いんだよ! どいつもこいつも見たくねえことには目ぇつぶりやがって!! 俺か!? 俺が悪いのか!? 俺の責任なのかよ!? 俺は、ただ生き延びただけだ!! それも必死に人を傷つけたりすまいと、自分がされて嫌だったことはすまいと、……悪いことはすまいと……努力、してきた。ほとんど意味がなかった。俺はまだ、人間になるには早いらしい。
俺はサディストでマゾヒストだ、と最近告白しだした。心理的には俺は相当のことができる。人を言葉だけで破壊したり殺したり、だったら、まあそんなに難しいことでもない。されたからだ。されてりゃできる。が、肉体的には被虐趣味。まあ何故かこういうのはセックスに結びつく。で、BDSMとかレイプとかのブログとか見てる。俺がされるほう。少し道具とかもある。追い詰められるとそういうの使いたくなるから、自傷行為の意味もあるのだろうね。
リストカットで快感とかないからちょっと違う気はする。が、もうね、今は何もかもがイヤだ。考えたくない。現実をちょっと思い出すだけで発狂する。叫んだりブチ切れたりまあ色々。寝たきりだから暴れるとかそんな体力ないが。死にたい。が、死なないことがわかってるから、自殺はしないようにしたいんだけどね。未遂で後遺症とかろくなことにならん。
俺には現実世界は、人生は、拷問で地獄だ。そして俺はブッ壊れてる。本当は人がどうなろうとどうでもいいんだと思うし、支配欲に勝てないでいることにも気づいてしまった。どうしたらいいかわからん。
Cに、俺を飼って下さいと言った。一番最初はチャットでアドリブでセックスしたんだけど。俺がリードしたんだけど、自分でこんな能力あるのにビックリした。演技力、文章力、読解力、……サディズムとマゾヒズム、想像力。
自分を淫売だな、ってつくづく思っている。身体は売ったりタダでやったりしたことないが、心とか魂とかいうのは切り売りして来た。期待を読みとって期待されているように振る舞う。もう強固な習性で、俺はそれの産物だ。俺が独立した人格だっていうのは本当はおかしい。……つらい。誰か、少しばかり、俺を満たすのにつきあってくれないか。そういう経緯でCに飼い犬の奴隷として遊んでもらってる。
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kuroda-kanbee · 8 years ago
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数年分のコピペ013
6月 17, 2017 左翼が嫌われる原因、本質的には「日本人を見下す」から。「日本人がまた侵略戦争を始めるかもしれない!」と日本人を信用しない一方で、「中国が日本を侵略するわけがない」「北朝鮮が日本に核ミサイルを打つわけがない」と近隣諸国は信用する。これで日本人から支持されるわけがない。 田山たかしさんのツイート (via irregular-expression) (元記事: twitter.com (tumbujから)) 370 リアクション 6月 17, 2017 まぁ韓国が意図的に朝鮮併合(韓国併合)と第二次世界大戦を混同させるよう誘導しているのは事実だな   まず李承晩政権の正当性を確立する為に、日本に対して抵抗活動をしていたと嘘をついた その結果、韓国独立軍が日本軍に虐殺されただの 韓国は独立戦争に勝った戦勝国だの ありもしない嘘と妄想がつみあげられていったが いざ、まともな歴史検証をすると第二次世界大戦当時の朝鮮半島は ほぼ蚊帳の外 むしろ逆に中国やアメリカに対し謝罪する立場 そこで”第二次世界大戦の被害者”を吹聴するために従軍慰安婦や強制連行を捏造する必要があった 笑 韓 ブログ : ”壮大な誤解〟 韓国こそ「ドイツに学べ」(ソウル=黒田勝弘) (via chikuri) (元記事: wara2ch.com (nashi-kyoから))
6月 16, 2017 しかしフィリピンのミンダナオ島で20万人が住む大都市がISとその支持者に軍事制圧されて住民は人間の盾にされ、大統領が全ての外遊をキャンセル、隣のインドネシアなんかも警戒レベル最高になってるというのに日本は呑気だなとTVを見て思う。 まずその事実を一向に報道しないのが不思議。 Twitter / JET00jyuubangai (via dontrblgme404) (元記事: twitter.com (kinsyuuから))
6月 16, 2017 日本の公共放送NHKは世界で唯一、外国籍の正社員を大量採用している公共放送であり、その外国籍社員の大半は日本国籍を持たない在日鮮人たち。 彼らがニュースの原稿を書き、ドラマの演出をし、ドキュメンタリーを制作して各種番組を編成している。まさに異常事態。 欧米の公共放送は多民族の社員からなる多様な社会を形成しているが、社員は全てその国の国籍保有者。 自国の国籍を有していることがBBCにしろ民放のアメリカ3大ネットワークにしろ採用の条件であり、外国籍の人間を正社員に採用するなどあり得ない話。 NHKの在日鮮人社員らはグループを形成して社内人事にまで口を出し、在日鮮人を芋蔓式にどんどん新規採用している。 我国の放送法・電波法では、放送が外国の宣伝工作機関に陥らないために外国資本の出資を厳しく制限している。 しかしながら重要なのは放送局の職員を外国人に支配されないことの方であり、野党時代に散々偏向報道で煮え湯を呑まされた自民党は速やかに放送法を改正して外国籍社員を排除し、かつ、条文の受信料を視聴料に変更して放送のスクランブル化を図るべし。 そうすればシナチョンに資する売国偏向報道は無くなり、90歳の老女から1年分の衛星受信料先落としなどの悪行も出来なくなる。 日本の公共放送NHKは世界で唯一外国籍の正社員を大量採用しており、その外国籍社員の大半は日本国籍を持たない在日韓国人である!!! NHK役員「外国籍の社員数は【 把握していない 】」 - 中国・韓国・在日崩壊ニュース (via man-nona) (元記事: news-us.jp (rita7788から))
6月 16, 2017 反日マスコミ、左翼野党、民進党の言い換え 賛成多数→強行採決 テロ等準備罪→共謀罪 野党の審議拒否→審議時間が足りない 獣医師会が新規参入を一学部に絞らせる圧力→安倍政権の圧力 文科省の判断→安倍政権に忖度 切り貼りした捏造文書→文書が複数存在 買春官僚→貧困調査 https://twitter.com/shinjihi/status/875274128571326464 (via shinjihi)(gojohから)
6月 16, 2017 海外メディアが日本を批判している、という権威付けにニューヨーク・タイムズを使うのはもう止めてくれませんか? 普通のアメリカ人記者が書いたならともかく、ノリミツ・オオニシ記者でしょう? NYタイムズのノリミツ大西記者がF2戦闘機のグアム爆撃演習を批判 : 週刊オブイェクト (via katoyuu, katoyuu) (via yaruo, yaruo)
6月 16, 2017 快楽天ファンの皆様から「え?AERAって快楽天より発行部数少ないの?」という驚きの声が上がっていますが、二倍以上の開きがあります。 いざとなったらエロマンガファンの方が大きな声が出るので自信を持って快楽天を応援して下さい。(笑) ジョンお姉さんさんのツイート: “快楽天ファンの皆様から「え?AERAって快楽天より発行部数少ないの?」という驚きの声が上がっていますが、二倍以上の開きがあります。 いざとなったらエロマンガファンの方が大きな声が出るので自信を持って快楽天を応援して下さい。(笑)” (via hkdmz) (元記事: twitter.com (tumuginから))
6月 16, 2017 作品���犯罪に影響する云々の度に over-sleep: 津川雅彦さん 「影響はあるけど、影響を受ける奴は救いようのないバカ」 ビートたけしさん 「じゃあ、なんでお涙頂戴の良い話だらけだなのに、一向に世の中は良くならねえんだよ」 フランク・ザッパさん 「今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は奇麗になったか?」 松本人志さん 「百歩譲って、オレの番組が子供に悪影響だったとしよう。 でも、それなら親であるあなた方が、 『マネしてはいけませんよ』と言えばいい。 たかだか1時間の番組の、ほんの数分間の一コーナーの影響力に、あなたたち親の影響力は劣っているのか?」 ー 参照ツィート アクノス所長=リンさんのツイート shamuonさんのツイート hideさんのツイート (shiro-10banから)
6月 14, 2017 【1】「民主主義」とは、意見の違う相手の立場を尊重することです。
ですから「平和安全法案」を勝手に「戦争法案」と呼ぶような人達は民主主義の敵です。 与党の人達は、万が一心の中で思っていたとしても、国会の議場で民主党や共産党、社民党の人達を「売国奴」とは呼びませんし、山本太郎氏を「低能」とも呼びません。少なくとも、国会は民主主義の実現を目指す場だと心得ているからです。
【2】「民主主義」とは、いきなり自分の考えを押し付けるのではなく、相手との妥協点を探ることです。
ですから、国会で多数派を占める与党を基盤にする政府法案を、気に入らないかといって妥協点を見いだす努力もせず「廃案!廃案!」と叫ぶ人達は民主主義の敵です。 与党の人達は、「次世代の党」「日本を元気にする会」「新党改革」の人達の主張を付帯決議に取り入れるという形で妥協を図りました。これが民主主義です。また、「次世代の党」他の人達もイデオロギーを超えて、修正案を練り上げました。これが民主主義です。 SEALDsの皆さんが「帰ったらご飯を造って待ってくれているお母さんがいる平和を守りたい」と訴えた時に、その訴えがフェミニズムの立場から気に入らないと批判した上野さんとかいうおばさんがいたでしょう。ほんのささやかな違いが許せない。そういう人が民主主義の敵です。 ちなみに、平和安全法制は、そういう皆さんが願う平和を未来に向かって守るために造られたのです。 【3】「民主主義」とは、妥協点を見いだせなかった時には多数決で全体の意見を決めることです。
人間ですから、いくら話し合っても妥協点を見いだせないこともあるでしょう。そういう時には、人の値打ちは皆平等ですから、全員が平等に同じ1票を持って多数決で意見を決める。それが民主主義です。 100時間も話し合ったのに、暴力で多数決(国会では採決といいます)を妨害した人や、自分達が通路を通せんぼしているのに、それを退けようとしたら「セクハラ、セクハラ」と叫んだおばさん達がいたでしょう。あれが民主主義の敵です。 【4】「民主主義」とは、多数決で決まった意見に皆が従うことです。
中東でデモをして選挙が行われた時に「アラブの春」と喜んでいた人がいたでしょう。だけどデモによって選挙を実現した人は、自分の気に入らない選挙結果に従わず暴力で抵抗しました。そして、今アラブ世界から大勢の難民がヨーロッパに押し寄せています。 皆さんと一緒にデモをしたおじさんおばさんが、もし「こんな国会議決に従えない」と叫んだとしたら、その人達が民主主義の敵です。 もちろん、日本は民主主義の国であると同時に立憲主義の国でもありますから、裁判で平和安全法制の違憲を争うことは問題ありません。しかし、万一、自己判断で違憲だから従う必要がないと言い出したら、その人達は民主主義だけでなく立憲主義の敵でもあります。 太鼓を叩いていた子達に「民主主義」と「民主主義の敵」を教えよう - ザ・ニュー・スタンダード (via irregular-expression) (元記事: newstandard.jp.net (gojohから))
6月 14, 2017 最近イスラムのコーランとハディース読んでるけど「豚肉を食うな」以外にも「三人でいる時二人にしか通じないネタを話さない」「なんとなく飯をおごったりしろ」「旅はいいぞ」「ぼっちは仲間に入れてけ」みたいな話ばっかりで普通に最高の宗教だと思った もりそば大明神さんのツイート (via mug-g)(元記事: twitter.com (zaq1234から))
6月 14, 2017 昔カウンセリングの勉強をしてるときに「真に人格的で情緒が安定していて愛情深く他者に優しい人は、そうでない人からは冷たい人に見える」という事実を学んで、驚いたことを思い出すなあ。 はてなブックマーク - 優しい人ほど他者に期待しない - 指揮者だって人間だ (via hepton-rk)(hisuixから)
6月 13, 2017 会社でいわゆる「飲み込みが早い人」をずっと観察していたことがある。そうすると、なんとなくではあるが、飲み込みが早い人と普通の人に違いがあることがわかってきた。 例えば、何か新しい知識を習うことになったとする。普通の人は、教えてもらったことを1つでも多く覚えようと努力する。一方で、飲み込みが早い人はなるべく覚えるものを少なくしようと努力する。枝葉を徹底的にそぎ落とし、これを覚えてないともうどうしようもないという部分を抽出してそこの部分の学習に集中する。そういった取捨選択を、自然にやっている。 言い換えると、「上手に枝葉を捨てられる人」が「飲み込みが早い人」になっているようだった。実際、「飲み込みが早い人」にあまり重要でないマイナーな事項について質問をすると、全然答えられない(一方で、飲み込みがあまりよくない人だと、こういう質問にも案外答えられたりする)。でも、それでいいのである。重要度が低いことは、必要になった時に覚えれば現実にはそれでまず問題ない。最初の段階で枝葉にこだわりすぎると学習は迷走し、いつまでたっても「分かってない人」に見えてしまう。 結局のところ、「飲み込みが早い人」の多くは頭の回転が人の3倍早いとか、人より記憶力が10倍いいとかそういうことではなくて、力の配分に優れているということなのだ。効率よく何かを学習しようと思ったら大事なことから順番にやるのはあたりまえだが、それができている人は案外少ない。何を学び、何を学ばないかを決めることで、勝負のほとんどは決まってしまう。 何かを学ぶ際には、枝葉で時間を無駄にしすぎないように、気をつけたい。 「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ (via ishizue)(元記事: dennou-kurage.hatenablog.com (akr64oから))
6月 13, 2017 学生諸君。勉強しよう。世界の学生は必死にしてる。する奴としない奴には差がでる。俺たちは勉強してなかったが大丈夫とか言うオヤジたちを信じてはいけない。証拠に今の日本は大丈夫じゃない。日本の学校が世界の水準から落伍してることを僕らも受け止めて必死に改善の努力してる。一緒に突破しよう Twitter / jirok (via dorelax) バブル世代の罪深さ (via scsa)(元記事: twitter.com (mysamplingsから))
6月 13, 2017 昨日、都内某私大の教授をしていた人とご飯食べたけど 「あのね世の中でちゃんと活躍している人って、結局中学の教科書をちゃんと理解している人なんだと思いますよ。」 って言ってた。 Twitter / kissaka (via ashitatsu)(mysamplingsから)
6月 13, 2017 流行った痕跡のない「日本死ね」の言葉は流行語のトップ10に入った。審査員のどなたがそう願っているだけの話ではないのか。「中国死ね」「韓国死ね」と叫べば確実にヘイトだと非難されるが、「日本死ね」は大丈夫だ。結局この日本で、日本に対するヘイトだけは、いつでも大手を振って罷り通るのだ。 Twitter / liyonyon (via re-nise3kawan)(元記事: twitter.com (dojiahol735から))
6月 13, 2017 ペリーが浦賀に来る前に石垣島で騒ぎがあった。 米奴隷船ロバートバウン号に積まれた苦力が暴動を起こし、船長を殺してこの島に逃げ込んだのだ。 ペリーは戦艦サラトガを差し向けて苦力を狩り出し、白人に抵抗した見せしめにその場で吊るした。 暴動の原因は洋上に出たところで400人の支那人を裸にし、辮髪を切り落とし、キューバやペルーなど売り払い先ごとにCやPの焼き鏝を胸に押し当てた。 売り物にならない病気持ちはその場で海に突き落として鮫に食わせた。 季節労務の募集だと思っていた支那人たちは奴隷にされたことを知って暴動を起こした。 この顛末はパーカー米公使が石垣島から連れ戻された苦力を船員殺しの実行犯として告訴したときの厦門の裁判記録による。 維新前夜、日本の周辺にうごめく欧米列強はこんな無茶をやっていた。 そんな中で日本は国を開いて近代化を果たし、支那朝鮮の目覚めも促した。 結局は支那を取り込んだ欧米に潰されたが、そこまで健気な日本を加藤登紀子は「日本と聞くだけで腐臭がする」といい、大江健三郎は下手な文章と下手な嘘で日本を蔑んで喜ぶ。 日教組も欧米に倣い「明治維新は市民革命じゃあない」とヘンな貶め方をしてきた。 彼らの言う市民革命はフランス革命のように支配階層を片端からギロチンにかけるのが形だ。この革命では60万人が殺された。 ロシア革命も立派な市民革命で、レーニンは皇帝一家皆殺しにし「富農を毎日100人ずつ」吊るさせた。革命の犠牲者は900万に上った。 支配階層の殺戮が市民革命の要件なら、毛沢東もポルポトももっと高く評価されていいことになる。 明治維新は足軽、小者という最下層市民が支配階層の武士を排除した。 形は市民革命的だが、処分は殺戮ではなく秩禄処分、つまり解雇だけだった。 革命後の国体も天皇を戴く構造はそのまま。足軽上がりの伊藤博文らが側近に上がり、天皇の親政を輔弼するが如く振る舞った。 伊藤はルイ王朝のリシュリューで井上馨がコルベールのつもりだったか。 それが世間に厳しく批判され、明治天皇が望まれた「万機公論に決する」民選議院設立が急がれた。 明治5年に鉄道を走らせ、明治16年には発電所も作ったのに国会開設が一番遅れて明治23年というところに伊藤ら足軽たちの権力への拘りが窺われる。 大量殺戮のない明治維新のもう一つの特徴が、旧弊に飽きていた市民の生活革命だった。 まず髷だ。朝起きると月代を剃り、髷を結う。女は鬢付け油で固める。 寝るときも髷を結ったままだから、箱枕という固い箱を首筋にあてて寝る。 寝相の悪い人には拷問だっただろう。 髪洗いも毎日とはいかないから虱も湧く。柘植の櫛が好まれたのは虱の卵取りに効果があったからだ。 女は嫁ぐと眉を剃り、歯を黒く染めた。そんなヘンな習慣が平安の昔から人々を縛ってきた。 面倒な着物も髷もお歯黒もやめたい。それを維新に便乗して全部やめた。 日本に倣ってトルコ近代化を目指したケマルパシャはトルコ帽をやめさせるのに何百人も死刑にした。 支那人は辮髪に拘り、切り落とされただけで暴動を起こしたことは前述した。 米国人は今もヤードポンドを変えられない。世にも不思議な45メートルプールで泳いでいる。散切り頭を叩いてみれば、と唄う日本人とは大違いだ。 日本人はまた維新を機に儒学もやめた。儒学に囚われたままの支那朝鮮に挨拶することもやめた。 血も流さず、寝床から思想まで古い殻をきっぱり捨てた維新はむしろ市民革命のお手本と言っていい。 あれから1世紀半。平和憲法とか朝日新聞とか、つまらぬ澱が溜まって、支那朝鮮に挨拶まで始めた。 今、維新という。維新に策は要らない。もう一度どぶ浚いすればいい。 維新を考える:変見自在 高山正之 週刊新潮 2012.9.20号 (via nandato)(元記事: nandato-blog (gpx250r-ninjaから))
6月 13, 2017 【在日ヤクザ分裂】米メディア「在日系vs部落系の争い」とマスコミのタブーをあっさり言ってのけるw 1: Ψ 2015/08/31(月) 16:10:14.19 ID:b0jqZI2u0 「根源は韓国・朝鮮系vs被差別部落系の争い」と米メディア フォーチュン誌のランキングでは、山口組は、2位のロシアン・マフィア『ブラトヴァ』(収益85億ドル)を大きく引き離してトップに立っている。同誌は、「中国マフィアなどの東アジアの犯罪グループは、多くは血縁関係で結ばれているが、ヤクザは“入念に作り上げられたヒエラルキー”で結ばれている。メンバーは一度加入すれば、全ての忠誠心を優先的にヤクザ社会に捧げなければならない」と記す。この「世界で最も中央集権化された組織運営」が、群を抜いた収益を上げる鍵だとしている。 山口組の分裂は、この中央集権化されたピラミッドの一角が崩れることを意味する。警察や政府が抗争の一般市民への影響を懸念すると同時に、組織弱体化の千載一遇のチャンスと見るのはそのためだ。組側もそれを十分に認識していると見える。 山口組は1980年代にも分裂の危機を迎え、30人以上の死者を出す抗争に発展した。その際には組員を呼び戻すために高額の“退職金”を用意するなどの“年金プラン”を導入し組員の離反を防いだという(『Daily Beast』)。今回も何らかの懐柔策が取られるかもしれない。 ただし、対立の根はもっと根深い所にあるようだ。『Daily Beast』は、国内メディアがあまり触れない、ヤクザの出自に関する“タブー”に触れている。同メディアは、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(または在日韓国・朝鮮人)と、かつての被差別部落出身者だと指摘する。そして、「山口組(山健組・関西派)には被差別部落出身のメンバーが多く、『弘道会』は韓国(・朝鮮)系の割合が高い。これが2つの派閥の緊張を作り出している」と記している。 [NewSphere 2015.8.31]http://newsphere.jp/national/20150831-1/ 2: Ψ 2015/08/31(月) 16:12:45.89 ID:mRk0jTlb0 そうだったのか わかりやすい 【直球ワロタw】山口組分裂:海外メディア「在日系vs部落系の争い」とあっさり言ってのけるwwwwwwwwww (via hizayamasan)(gpx250r-ninjaから)
6月 12, 2017 明治維新も大東亜戦争もどちらも世界史的な偉業だと思う 明治維新は日本国内の内政的なものだけど 大東亜戦争はアジアやアフリカなど世界中の白人植民地支配を終焉させたという世界史的な意味で永久に記念されるべきもの (via shinjihi) 今はまだ白人世界なので、まだ日本は敵認識されてますが、あとちょっとですよ。あとちょっと。 (via a-ne-go)(a-ne-goから)
6月 12, 2017 ・韓国が北朝鮮の分まで戦時賠償をもらって使い込みしてることも知らない ・日韓併合で、当時一国が買えるほどの金額の朝鮮のロシアに対する借金を日本が肩代わりしたことも知らない http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-5291.html ちょっとアレなニュース 日韓基本条約、日本は小学生で習うのに韓国は大人でも知らない (via worldwalker2)(zaki123から)
6月 12, 2017 日本にいつまでも反省をしろと問うニューヨークタイムズやワシントンポストに、英国人ジャーナリストがキツイ一撃を食らわす!
英国人ジャーナリスト「はっきり言って日本はもうとっくの昔に謝罪も賠償もしてるだろ、ニューヨークタイムズやワシントンポストは、いつまでも日本に謝罪を要求するなら、自国がやった戦争犯罪の原爆投下やインディアン虐殺についてもオバマに謝罪しろと言うべきなのでは?」 http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51888314.html 海外反応! I LOVE JAPAN  : 英国人ジャーナリスト「ニューヨークタイムズは頭おかしい!」 (via worldwalker2)(b-m-graphixから)
6月 12, 2017 ①廃止:やめられないか? ②削減:削れないか?粗くしてもよいものか? ③容易化:もっと早く、もっと簡単にできないか? ④標準化:ルール化、マニュアル化できないか? ⑤計画化:いつ、何をするか先読みできないか? ⑥分業分担:分業化・集中化・外注できないか? ⑦同期化:手待ち・督促・調整をなくせないか? ⑧機械化:手書きをやめられないか?自動化できないか? この8原則を、上から順番に検討していくことで、業務改善が図られるというものです。 明日から使える業務改善!0仕事を減らす8原則0 - やっちゃえ先生ブログ (via nokoto55) (元記事: yacchaesensei.hatenablog.com (tra249から))
6月 11, 2017  「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまうという予測には根拠がなかった」  「アフリカの農業生産は20年までに半減するという予測も間違いだった」  「アマゾンの熱帯雨林はこのままだと40%以上が危機に直面するという記述にも科学的根拠はなかった」  「オランダの国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜ゼロ以下になったという発表もミスで、実際にはまだ26%だった」
 こんな事実が次々と判明し、米国では地球温暖化への疑念がどっとぶつけられるようになった。 まとめたニュース:温暖化「ぜんぶウソでした」 国連の科学的報告書に途方もないミスがあったらしい (via 719043, 719043) (via zaq1234, zaq1234)
6月 11, 2017 酒呑んでるときに「アクサのCMではなぜドイツ車ばかり事故るのか」とお題を出したら、元保険屋の友人が「フランスの会社だから」と言って、全員がガッテンガッテンガッテン Twitter / Takuri_east (via 719043)(元記事: twitter.com (zaq1234から))
6月 11, 2017 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。  1.人の話をおもしろがって聞く。  2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。  3.相手がなにを話しても、攻撃的になら��、たしなめ方が上手い。  4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。  5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。  6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。  7.話し手を全肯定する。  8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。  9.相手の話を否定しない。  etc……  これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。  ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 (via footwork) (via ssbt) (via aya-brea-har)
嫌われ易い人は、他人の話に乗っかって”俺なんか…”“私なんて…”で突っ走り、自分の事を聞いて欲しい香りをぷんぷんさせる人。(via iiithurboiii) (via hayami) (via subdub) (via kimrash) (via tinyreminder) (via mdnlvs)
6月 9, 2017 帰り、全然話したことのない無口な人と一緒になって、一人で「キラキラした道路ってあるじゃないですか、あれなにか入ってるんですかね0ぼくあの道路大好きです」ってベラベラ話してたら、分かれ道で「あれはカレットってガラスを砕いたやつを混ぜてる」と、さよならも言わず去っていったのが良かった ぱぱんたさんのツイート (via quotation2)(元記事: twitter.com (kobazoから))
6月 9, 2017 韓国人夫婦が台湾に旅行に来ていたそうだ。台湾のレストランに入り、漬物やつまみなど冷菜5皿を頼んだそうだ。しかし、会計になって「冷菜代は払わない。だって韓国ではキムチは無料だから!」とゴネて、代金を踏み倒した。確かに、韓国ではキムチやナムルはサービスでついてくることが多い。しかし、夫婦が訪れたのは台湾。自己中心的なひどい振る舞いが問題視されている。 事件が起きたのは台北市だ。店名は明かされていないが、わりと名の通った牛肉麺の店だという。そこに1組の韓国人夫婦が現れた。 夫婦は牛肉麺の他に、漬物やおつまみなど5品・320台湾ドル(約840円)をオーダー。しかし、会計になってこの5品分の代金は払わないとゴネだしたのだ。理由は「韓国ではキムチなどの漬物は無料だから払う必要はない」というのである。 全く筋が通っていない。確かに韓国ではキムチやナムルはサービスでついてくることが多い。しかし、ここは台湾、しかも台湾名物・牛肉麺の店である。店のオーナーは「彼らはかなり怒った様子で“なんで払わないといけないんだ!”と言いました」と振り返る。 オーナーがどんなに説明しても韓国人夫婦は「why!? why!?」と繰り返すばかり。全く聞き入れる様子はない。全くらちがあかず、オーナーも「もういい」と言うほかなかった。結局、夫婦は冷菜分の代金を払わずに出て行ったそうだ。このやりとりを見ていたほかの客が、ネットに一部始終を書き込み。事が明るみになったという。   外国に行けば、現地の習慣が自分の “常識” と異なることは多い。しかし「郷に入れば郷に従え」という言葉があるように、基本的には現地の習慣を尊重すべきではないだろうか。この韓国人夫婦の振る舞いは自己中心的だと言えよう。店主は 「今度からメニューに韓国語で “冷菜は有料です” と書こうと思います」と話しているそうだ。 【これはヒドイ】韓国人が台湾のレストランで代金を踏み倒す 漬物など冷菜5品を注文 → 「韓国ではキムチは無料ニダ!!」【まさに土人】 | 速報☆東亜政経 (`・ω・´) なにしろ「声闘ソント」の国の人ですから。大声で罵りあい、黙ったら負け。最後まであきらめずに騒いだ方が正しい。そこに理屈はありません。従軍慰安婦の構図とか、アメリカ軍はなぜ韓国人取扱い要領「相手にするな、どうせ大したことは言っていない」と記したか、などと合せて考えると見えるものがあると思います。 (via gasarak)(元記事: sqiz (fortyniner045から))
6月 9, 2017 ちょっと興味深い話 http://masubuti.exblog.jp/18962569/ 沖縄が返還される前、尖閣諸島周辺に群がるシナや台湾の漁船を危惧した昭和天皇が、 当時総務長官だった山中貞則さんに尋ねた。 「山中、尖閣諸島には蘇鉄は生えているのか」。 山中さんは「申し訳ありません、存じません」と答えたのだが、 昭和天皇は独白のように「沖縄に蘇鉄はあるが、台湾にはない」と答えられたそうだ。 植物学の学者でもある昭和天皇らしい話だが、これはすごく的を射ていて、 当時の我々の先遣隊が魚釣島に上陸した際、帰還した学生たちに聞くと、 「そこら中、蘇鉄だらけでした」と。 人間の行き来が植物の種を土地から土地へ運んで行くわけで、 これは昔から沖縄から尖閣諸島への人々の往来が頻繁にあった確固たる証しなのだ。 第一、シナが尖閣諸島を自国の領土だと主張する理由に挙げる、 大陸棚の延長線なんてものはばかばかしい話で、海上での波風や、潮の流れなどを考えると、 沖縄から尖閣諸島に渡るよりも、シナから渡ることははるかに難しいこと。 事実として、昔から尖閣諸島は間違いなく日本の文化圏にある。
6月 8, 2017 おまえら、よく覚えとけ NHKは特殊法人だから 法人税、1円も払ってないからな NHK 「受信料値下げしたので、利益ゼロになりました」…でも”NHK職員、平均年収1000万円超” (via norick)(元記事: norick (bbk0524から))
6月 8, 2017 そうそう!就活で人事権のある異性にプライベートな会食に誘われたり家を訪問したいと言われたら、絶対「父か母も呼んでいいですか!」とか「その日は兄がいるのでご挨拶させてください!」とか言うべき。わたしはそれで人事(のちに私に片想いしていたことが判明)の家庭訪問を避けることができた。 椿さんのツイート (via gkojax)(bbk0524から)
6月 8, 2017 こないだ戦時アメリカでの日系人の苦悩を書いた本読んだが如何にアメリカに誠意をたてるかに全力を注ぎそれでも強制収容され財産没収され戦地では最前線の盾にされなをかつアメリカに忠誠を示そうと尽力する涙ぐましい移民の姿があった弱点の立場を最大限利用し法制をねじ曲げ悪用し 日本の揚げ足取りに奔走し義務を果たさず権利を声高にのみ要求する現代の在日コリアンとはてんで真逆の哀しいほどひたむきな移民が存在したというのに驚愕した 652 名無しさん@13周年 2012/09/09(日) 11:45:51.03 ID:SJhRGVds0 ≫629ネットで第442連隊戦闘団の話を初めて見た時、なんでこういう歴史を教えないんだろうと思ったよ http://www.tanken.com/442.html まあ、鮮人にとって都合悪すぎるのは分かる
6月 8, 2017 1.犯罪者はわりと動物に近い 2.動物の前で餌をちらつかせたら襲われる だから頭の良い金持ちは金をチラつかせないし、頭の良い女は肌をチラつかせない。チラつかせるのは頭が悪くて「すべての人間に等しく知性がある」と勘違いしているバカだけ。 砂鉄さんのツイート (via windsock)(元記事: twitter.com (newtonblueから))
6月 7, 2017 頭が良い人は打算的で冷たいと思ってる人が多いんだな。 私の知る世界では逆だ。 頭の良��人は優しい。 頭の悪い人はすぐ切れたり、誤解して絡んできたり、縄張り意識で敵対したり、仲良くなっても、ちょっとした事で「裏切った」とか因縁つけてくる。短絡的で妄想的で暴力的で、優しくなんかない。 Twitter / takuramix(via hutaba) 2014-03-04 (via my-precious-legacy) これなー。ヤンキー信仰ってやつだよな。(via yoosee)(元記事: twitter.com (quote-over100notes-jpから))
6月 7, 2017 北アメリカでは白人によって故意に天然痘がインディアンに広められた例もある。フレンチ・インディアン戦争やポンティアック戦争では、イギリス軍が天然痘患者が使用し汚染された毛布等の物品をインディアンに贈って発病を誘発・殲滅しようとした。19世紀に入ってもなおこの民族浄化の手法は続けられた。 天然痘 - Wikipedia (via otsune)(元記事: Wikipedia (hallowoから))
6月 4, 2017 アメリカが金融制裁をやってる。 北朝鮮系のヤクザの銀行口座やクレジットカードが次々凍結されてて。 韓国から日本への送金も滞ってんの。 サヨクとかリベラルを名乗ってるマスコミへの工作資金でもある。 ちなみにアダルトサイトの摘発やAV女優への人権侵害も。 最近になって急に行われるようになった。 台湾ルートでの送金や身代わりが増えたのでそっちも捕まってるよ。 覚醒剤だとモロに違法。 金塊なら運び出す時点では違法ではない。 バレないように持ち込めたら換金は容易。 宝石類だと出処がわからないと買い叩かれるが、金塊は潰してしまえばわからない。 北朝鮮有事で金相場が高騰してることと、日本では���買の税率が低いことも影響してる。 韓国ルートだよ。
6月 3, 2017 この詐欺グループのポイントは、メンバー全員が首都圏の「名門校の生徒」であること。そして全員が違う学校の生徒であることだ。また被害者役の子は、いかにも大人しそうな顔をした女の子が担う。髪はもちろん黒髪だ。ちなみに当時はガングロなる女子も巷にはびこっていて、女子高生といえば日サロで焼いた黒い肌に茶髪、ルーズソックスが定番だった。そんな時代に、名門校の制服を着た、しかも黒髪の少女が、まさか詐欺グループの一員だとは誰も思わない。そして、全員が違う制服を着た女子高生たちが、実はグルであることも分からない。たまたま現場に居合わせた義侠心のある女子高生にしか見えないからだ。  もちろん、駅員室に行って駅員や警察官から学校名や名前を聞かれても、堂々と生徒手帳を見せる。これで大人はすっかり女子高生たちの言うことを信じてしまう。大人は名門校の女子生徒には甘いのだ。そして警察も検察も裁判官も、そんな大人の信頼厚い女子高生たちが言うことを、「信頼できる第三者の証言」として取り扱う。餌食にされた男性からすれば、どこの誰とも知れない女子高生たちがグルであることを立証するなど、まず不可能だ。  かくして冤罪詐欺事件は成立する。駅員室に行く前に示談が成立すればセーフだが、駅員室まで行くことになっても駅員も警察官も女子高生の言うことをすっかり信用するから、男性は起訴まで持って行かれる。起訴されたら実刑がつくことが怖いので、裁判で有利になるようにほとんどの被疑者は示談交渉してくる。また、逮捕・拘留されても、起訴される前に示談できれば起訴猶予の可能性もある。いずれにせよ、被疑者は結局示談を持ちかける。これで女子高生たちは何がしかの金品を、ターゲット男性から巻き上げることになる。 名門女子高生「痴漢冤罪詐欺」グループ、中年男を狙う巧妙な手口 | 社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭 | ダイヤモンド・オンライン (via otsune)(元記事: diamond.jp (yaruoから))
6月 3, 2017 多くの弁護士が、極力簡裁を避けて地裁に提訴しようとするのはなぜか。 その理由はいろいろあるが、最も大きいのは裁判官の質の違いだ。 簡裁判事の質は、通常の判事に比べると平均的に低い上にバラつきも大きい。したがって、簡裁に訴訟提起するとおかしな判断をされるリスクが高いからだ。 「簡裁判事」という用語は、単に「簡裁に所属する判事」という意味ではない。法律上、判事とは別の「簡易裁判所判事」という特殊な職名があるのだ。 実は簡裁判事は、司法試験に合格しなくてもなることができる。 一般の方はたいていこれを知らないから、言うといつも驚かれる。 弁護士が簡易裁判所を避ける理由 - 弁護士三浦義隆のブログ (via otsune)(元記事: miurayoshitaka.hatenablog.com (yaruoから)) 6月 3, 2017 事業仕分けの恐ろしいかったところはやはり「高度な知識と技術の研究開発のために研究者たちが金策にも苦労していたものを、その内容を理解できない者、理解する気のない者が『税金の無駄』という一言で切り捨てにかかった」という、うっかり文化大革命のプチ再現になりかけたことじゃないかなと。 鷹斗さんはTwitterを使っています (via ashzashwash)(元記事: twitter.com (impossiblemodelfactoryから))
6月 3, 2017 以前、なにかの本で 「女というのは、自分にいつかシンデレラの奇跡が起きると信じている、イジワルな継姉たちである。だから彼女らは、自分の身近で起きたシンデレラストーリーを、自らの機会損失だと勘違いして、嫉妬に狂う」 って文章を目にした事がある。
修羅場とか武勇伝とか (via gkojax) よく考えたら、男も同じだよな。(via sus503) (元記事: shuraba.seesaa.net (flashno1から))
6月 1, 2017 中国や朝鮮というのは、「死者に鞭うつ文化」なんだけれど、日本人の文化というのは、「死人のことは悪く言わない」。この文化的違いが、反日帰化人政党は理解できないから、「民進党が、自民党批判をすればするほど、なぜか自民党の支持率があがるんですよ。自民党のスキャンダルでも」。林雄介さんのツイート (via gkojax)(lovecakeから)
5月 30, 2017 カーペットに液体こぼした時、零した場所にタオル(液体を吸い取らせたい布)をあててその上から掃除機で吸うとほぼ跡形もなくキレイにタオルに液体を吸い取らせられる…というライフハックは試してみたら本当にその通りで家事系ライフハックでここ一番感動したので心からオススメしたい。 原 点 回 帰 @サカグチ(@sakaguchixxx)さん | Twitter (via bibidebabideboo)(元記事: twitter.com (etau0422から))
5月 30, 2017 人生の質はつねに喜ぶことのできる能力に比例している。喜ぶことのできる能力は、日常の細部に目をやることによってもたらされる贈り物なのだ。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 / ジュリア・キャメロン (via ebook-q)(we-will-winから)
5月 30, 2017 つまりね、左翼ってのは国民の不幸を必要としているんだ。だから経済政策をしない。公共事業を批判する。発展はもう良いじゃないかと言う。国民の貧困が左翼の力になるからな。不安のない快適な暮らしがしたければ、お前の貧困を望む連中に力を貸すのを止めろ砂鉄さんのツイート (via windsock)(元記事: twitter.com (we-will-winから))
5月 30, 2017 まず最初になぜ、フランスがこんなにまで国を挙げて三陸かきを応援してくれるのかについて説明したい。 フランスにとってカキは、国民食といってもいいほど重要な食材なのである。 ほとんどの場合、殻つきで生で食べる。 あまり生食文化のないフランスであるが、カキだけは例外。 その理由は、古代ローマ時代にまでさかのぼる。 兵士の食糧として、沿岸部でカキの養殖を行いながら進軍し、英気を養った。 そのため、いまでもカキだけはそのまま生で食べる習慣があるのだといわれている。 そして、さらにはフランス人にとってクリスマスのご馳走といえば、誰しもが七面鳥よりもカキと答える。 とにかく国民すべてがカキを愛しているのである。 そんなフランスにおいて、1970年代にカキに病気が蔓延し、壊滅的な被害が発生した。 その際に、日本から宮城種(マガキ)が提供され、その宮城種は、病気をものともせず成長し、危機を救ったのである。 現在では、フランスの市場に流通しているカキの90%が、この宮城種の子孫となった。 (宮城種が入ってくるまでは、ヨーロッパヒラガキ(ブラン種)など薄いカキが中心だった。) このため、フランスのカキの関係者はみなこの事実を知っており、 「1970年に日本が助けてくれなかったら、いまのフランスのカキ業界はない。だからできることはなんでもする。」と口ぐちに言ってくれるのだ。 1970年代以降も、フランスおいては、ほぼ10年ごとのペースで、なにかしらの病気が発生し、そのたびに日本は水産庁を通して、フランスに宮城種を提供してきた経緯がある。 そして、現在も2008年ごろから、またフランスにおいて種牡蠣(カキの赤ちゃん)が死滅する病気がではじめ、あらためて宮城種の導入を検討、2011年の3月には、その実験のための第1便(約5000個)が、フランス国立海洋研究所(イフレメール:Ifremer) に提供される予定であった。 そのための事前調査も昨年より行われていた。 が、いざ開始となるそのわずか数日前に、震災がおき、提供は当然のごとく中断、その後も放射能の影響などが危惧され、フランスは別の候補を探さねばならなくなった。 以上の経緯から、宮城種の救援復興を国を挙げて応援してくれているのである。 フランスからの三陸かき支援についてのレポート|東日本カキ産地救援復興対策会議|ROC|主管:日本オイスター協会 (via clione)(元記事: ameblo.jp (sejiijesから))
5月 30, 2017 私「イギリスってどこの国にも負けたことないもんね」 英「馬鹿か!日本に負けただろうが!」 私「え、いつ?」 英「薩摩如きに負けただろうが!大量のSATHUMA(みかん)輸入させただろうが!」 私「知らん」 英「お前の国の歴史の授業は何を教えてるんだ!」 怒られた。 あの佐々岡さんはTwitterを使っています (via windsock)(元記事: twitter.com (sejiijesから))
5月 29, 2017 読めそうで読めない漢字ランキング   1位 具に(つぶさに) 2位 論う(あげつらう) 3位 挙って(こぞって) 4位 準える(なぞらえる) 5位 穿る(ほじる) 6位 漸く(ようやく) 7位 弁える(わきまえる) 8位 与する(くみする) 9位 目眩く(めくるめく) 10位 然も(さも)
5月 29, 2017 天皇というものには、「世界で最高峰の権威」があり、「最古にして最後の皇帝」で、「独裁者防止機能」や「権力のバックアップ機能」があり、「軍事力としての抑止力」がある。個人個人においても、外交能力や人格��良好。 で、どれだけこの皇室や宮内庁に税金を使っているかというと、年間、国民一人当たり「200円」月々なら17円弱。安いか高いかと見るかは個人の主観だけども、決して金では買えないもので、しかも世界に誇れるものだということは覚えておいて欲しいですな。っつーか、教科書で教えろ。日本人が知らない天皇の価値と役割 (via ken1ymd) (via dannnao) (via gkojax-text) (via daisydiary2) (via precall) (via slay-t) (via waclips) (via
5月 29, 2017 最初はノルウェーにも抗議してたんだよなシーシェパード でもノルウェーは軍艦出してきて砲撃してシーシェパードの船沈めた上に その場でグルグル旋回して渦作って海に投げ出された奴らは渦に飲まれて皆殺し 以来ノルウェーにはだんまり シーシェパード「捕鯨国の日本許さん!」→ぶっちぎりでノルウェーが世界一の捕鯨大国にwwwwwwwwwww (via ashzashwash)(元記事: girlsvip-matome.com (mitsuhayashiから))
5月 29, 2017 パトラッシュ…僕はもうシカ肉の生食が危ないって言い続けるのに疲れたんだ… だからもうFacebookで、シカ肉の刺身やたたきの投稿に沢山いいねが付いて、「美味しそうですね!」ってコメントで盛り上がっている時に、E型肝炎や寄生虫のリスクの話をして、場をシラケさせたりなんかしないよ…桔梗屋さんのツイート (via gkojax)(tra249から)
5月 29, 2017 デンマークでは、飲酒運転で捕まるとその場で車を没収される法律ができた。結果、飲酒運転による死亡事故が半分に減ったそうだ。没収した車はオークションにかけられ、売り上げは国庫に入るという。素敵やん。(via eternityscape)(元記事: twitter.com (nakawankumaから))
5月 29, 2017 癌告知を受けたら老齢年金を受け取れること 950: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/16(水) 21:47:33.04 ID:2MJnAGnh >>947 障害年金では? 951: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 03:48:12.08 ID:AIH4AQLO >>950 老齢だよ 死んで貰い損ねないように、という前だしの救済措置みたいなもんだが、お上は口が避けても言わない 952: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/11/17(木) 03:58:58.28 ID:ghAG2bhp >>950 全く知られていないと思うけど、ダブル受給も可能だぜよ。 知らない人は損してるなあと思うこと。『クレジットカードを拾ったら発行会社に連絡で謝礼が貰える』:哲学ニュースnwk (via 719043)(元記事: blog.livedoor.jp (tra249から))
5月 26, 2017 これが日テレの忖度かw→ 玉木の親は香川県獣医師会の副会長 玉木の弟は獣医師 玉木の秘書は元日テレプロデューサー 玉木の秘書の夫は日テレ報道番組制作会社の会長 獣医師会は玉木に100万円の献金 玉木は父親に1000万円の借金(無利子のため実質的な献金の疑い) 獣医師会は加計学園の獣医学部新設に反対 玉木は獣医師会の会合で獣医学部新設は潰すと発言 怪文書の���所は今以て不明だが、持ってきたのは玉木 怪文書を真っ先に本物だと肯定した北村元議員は現獣医師会顧問 玉木と獣医師会の関係が明るみになっても日テレの報道番組では不自然な安倍叩き (via shinjihi)(toutiku-m44から)
5月 25, 2017 6人の研究者たちがこの本を書こうと思い立ったのは、ヒトラーもスターリンもやったことは同じというところにある。 この中で、共産党が戦争以外で殺した人の数、つまり粛清やテロや強制収容所などで虐殺した人の数を調べて以下のように列挙している。
 ソ連(ロシア):2000万人  支那:6500万人  ベトナム:100万人  北朝鮮:200万人  カンボジア:200万人  東欧:100万人  ラテンアメリカ:15万人  アフリカ:170万人  アフガニスタン:150万人  国際共産主義運動(コミンテルン)と政権についていない共産党によって殺害された人:約1万人  総計:約1億人
ナチスのユダヤ人虐殺はどんなに多く見積もっても共産党が殺した数の4分の1にすぎない。 これほどの残虐行為を行なった共産主義は、これまで一度も裁かれていない。 共産主義黒書 (via ginzuna)(元記事: geocities.co.jp (ginzunaから))
5月 25, 2017 ネット上にこんなのがあった。「玉音放送を現代語訳してみた」 「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」このフレーズは何度も耳にした。 そして、これが玉音放送で唯一理解出来る箇所でもあった。 何を言ってたのか、全文理解してみようなんて思った事なかった。 そして、これが現代語訳だそうです。 あの時代、国民はどんな想いでこの放送を聞いていたんだろうか、。 世界の情勢と日本の現状をよくよく検討した結果、ありえないと思われる方法をあえてとることにより、この状況を収拾したい。常に私に忠実であるあなたがた日本臣民の皆さんに、今から私の決断を伝えよう。 私は日本政府担当者に米国、英国、中国、ソビエト連邦の4カ国に対して、日本が(ポツダム)共同宣言を受け入れると伝えることを指示した。 そもそも私たち日本国民が穏やかで安心な暮らしができ、世界全体と繁栄の喜びを共有することは、歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教えであり、私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきた。 最初に米英2カ国に宣戦布告した理由も日本の自立とアジアの安定を願う気持ちからであり、ほかの国の主権を侵したり、その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。 けれども戦争はすでに4年も続いており、我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、そして1億人の庶民の奉公、それぞれが最善を尽くしたにも関わらず、戦況は必ずしも好転せず、世界情勢を見るに、日本に有利とはとても言えない状況である。 その上、敵は残虐な新型爆弾を使用して多くの罪のない者たちを殺傷し、その被害の及ぶ範囲は、測ることもできないほどに広がっている。もしもこれ以上戦争 を続ければ、最後には我が日本民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、 ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。 そのようなことになれば、私はどのようにして1億人の民を守り、歴代天皇の霊に顔向けすることができようか。これが私が政府担当者に対し、共同宣言に応じよと指示した理由である。 私は、アジアを(西欧列強から)開放するために日本に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。また、日本国民であって戦地で命を失った者、 職場で命を落とし、悔しくも天命をまっとうできなかった者、そしてその遺族のことを考えると、 心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。戦争で傷つき、戦災被害にあって家や仕事を失った者たちの暮らしについても、非常に心配に思っている。 この後、日本が受けるであろう苦難は言うまでもなく尋常なものではないであろう。みなさん臣民の悔しい思いも、私はよくよくそれを分かっている。けれども 私は時代の運命の導きにそって、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、これからもずっと続いていく未来のために、平和への扉を開きたい。 私はこうやって日本の国の形を守ることができたのだから忠誠心が高く善良な臣民の真心を信頼し、常にあなたがた臣民とともにある。 感情の激するがままに事件を起こしたり、もしくは仲間同士が争って世の中を乱したり、そのために道を誤って世界からの信頼を失うようなことは、最も戒めたいことである。 何とか国全体が1つとなり、子孫にまでその思いを伝え、神国日本の不滅を信じ、任務はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、将来の建設に向けて 総力を結集し、道義を守り志と規律を強く持って、 日本の力を最大に発揮することを誓い、世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意を持とうではないか。私の臣民たちよ、ぜひともこの私の意思をよく よく理解してもらいたい。 玉音放送を現代語訳 HF -BLOG-|.fatale|fatale.honeyee.com (via pipco)(元記事: takudeath (hiyoko72から))
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5月 22, 2017 その場にいない人を褒める
5月 22, 2017 山本五十六の名言「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば,人は動かじ。」には続きがある。 「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 と続く。 #意外と知られてないこと Twitter / hassotoilet: 山本五十六の名言「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほ … (via eternityscape)
5月 20, 2017 日本は自分たちがしたことについて、まったく自覚がない 日本がパリ講和会議で出した人種差別撤廃案。それがいかに欧米諸国を困らせたか。日本人は全然理解していない。 アメリカがハワイを併合した。その時、日本は強く抗議した。また日本は、アメリカが長く望んだ支那への進出の大きな障壁となった。アメリカは日本を強く憎んだ。日本人は全然理解していないが、その憎しみは、国際法を無視した通商破壊や無差別爆撃、原爆の投下を見れば明らかである。 ロシアは、日露戦争で満洲や朝鮮への野望を、日本に打ち砕かれた。さらにロシア革命の後、日本はシベリア出兵で革命に干渉した。ロシアがどれだけ日本を憎んだか。日本は自覚していないが、その憎しみは一九四五年の終戦時、満洲で日本人の女性や子供まで虐殺されるほどであった。 ノモンハン事件で、日本は一万九千人もの戦傷病者を出した。しかし、一九九一年のソ連崩壊後に公表された資料によれば、ソ連の戦傷病者数は二万四千人である。さらに、一九四一年に関東軍特殊演習に結集された七十万の日本軍による圧力に、スターリンは恐怖した。終戦間際の弱体化した日本軍に対して、スターリンは百七十四万の軍勢を満洲国境に展開した。 日本人は、日本が世界を大きく変えてしまったことを自覚していない。ロシアやアメリカがどれだけ日本の力を恐れていたかを自覚していない。 日本はあまり搾取もせず、条約も遵守し、国際法規にも触れなかった。それでもアメリカは覇権を求めた。その戦争でアメリカは、日本を叩きすぎた。そのせいで、その後、支那を失い、朝鮮半島やベトナムで戦争をしなければならなくなった。ソ連が強大なライバルになり、長引く冷戦に耐えなければならなくなったのも、そのためである。 さらに、無差別空襲に原爆の投下、日本人を虐殺しまくったその戦争を正当化するために、戦前の日本に‘異常な軍国主義国家’の汚名を着せた。そうまでしなければ、日米戦におけるアメリカの正統性は説明できないものだった。利害が一致する限りにおいて、ソ連の北方領土占領、南京大虐殺や従軍慰安婦の捏造も受け入れた。今も、受け入れつつある。 なぜ、彼らはそこまで日本を憎んだのか。それは日本が、白人支配に対する唯一の抵抗者であったからに他ならない。だからこそ、徹底的にやられた。特攻や硫黄島・沖縄といった命がけの戦いがなければ、また冷戦の萌芽がなければ、日本は地球上から消え去ることになったのではないだろうか。 世界の、日本に対する恐怖は消えたわけではない。だから、事あるごとに日本は苦しめられる。彼らのルールで頑張っても、追いつき追い越そうとする頃には、理不尽なまでにルールを変更される。日本への恐怖は、今でも健在だ。明治以降の積み重ねは、現代日本人の意識以上に私たちに対する大きな評価につながっている。それを理解した途端、日本人は元気になる。日本の歴史の本当の姿が分かれば、それだけで将来は開ける。 めんどくせぇことばかり なぜ歴史を学ぶのか 世界への影響力を日本人は自覚していなかった 『真実の満洲史【1894-1956】』 (via ittm) (元記事: jhfk1413.blog.fc2.com (nakatoshi0610から))
5月 20, 2017 皆さんは写真の見出しの%を信じているのではないかな?しかし余りに有名なフレーズのため訂正はしない。正確には全国の米軍施設の沖縄の割合は22.6%である。横田、横須賀、岩国、佐世保は自衛隊共有と言う理由から75%の数字から省かれてい… https://t.co/OJj0MZwfqk 美ら海・沖縄さんのツイート (via gkojax) (hiroakisから)
5月 17, 2017 人権運動家、平和運動家、反原発運動家、基地反対派の正体は? & 反日、売国奴、在日韓国人、 中国、韓国、北朝鮮=特亜3国の工作機関・工作員 Mi2 on Twitter 9:20 AM - 14 May 2017
5月 11, 2017 驚異的な識字率 当時の日本国民の識字率は75%前後と欧米諸国より遥かに高かった。識字率の高さは、「自己ノ氏名ヲ書シ得ザル者」は兵役に就くことを不可能とすることができ、複雑な兵器の取り扱い方法が紙の説明書による伝達で可能であったため、訓練の効率化をもたらした。 一方のロシア側は、日露戦争で捕虜となったロシア人の中で自分の名前すらも書くことのできない者が過半数はいる状況であった。これは、貴族への教育制度しかない当時の欧米の識字率の低さ(20%前後)がもたらした当然の結果であった。このため、日本各地のロシア人捕虜収容所では、あまりに気の毒な惨状から、ロシア語の読み書き教育が行われた。 また、捕虜となった日本兵の書いた論文が欧米の新聞に紹介されると、一兵卒すら論文が書ける日本の実力に、欧米の識者は驚愕し、貴族中心の教育制度から、庶民を含めた教育制度への社会改革をもたらした。 日本海海戦 - Wikipedia (via toronei)(元記事: Wikipedia (zaki123から))
5月 10, 2017 人から謗られたり、あられもないことを言われると、憤るのが人情であるが、たとえ怒っても、その心のどこか奥に、「イヤこういうことも、実は自分を反省し、錬磨する契機になる。そこで自分という人聞ができてゆくのだ。結構、ありがたいことだ」と思うことです。(安岡正篤)
5月 9, 2017 仕事でフランスに行った時の話し。 地元の名士みたいなおっさんが既得権益持ってて、このおっさんと話しをつけないと行けなかった。 このおっさんが何かにつけては、フランス自慢したくてしょうがない人で、 東洋の猿に香り高いおフランスの文化を嗅がせてもらえるだけでも有難いと思え臭がプンプン。 仕事上、しょうがないから相槌打ってたけど、地元の教会自慢された時に、あまりにウザイので 「え?あの教会?いつできたの?18世紀?新しいね」って言ってもうた。 「新しい?」って食いついてくるので「オレが結婚式した地元の神社は11世紀からある。 日本じゃ、そんなのゴロゴロある」って言ったら、おっさんシュンとなって、オレの前では自慢しなくなった。 それに仕事の交渉もしやすくなった。
別のフランス人とのやりとり。 俺は英語しか喋れないし相手も英語喋れるので英語で話していた。 ある日不具合発生。期限を過ぎているのにアナウンスされるべき事項がなしの礫だから文句を言いに行った。 そしたら、そいつは「全部書類に書いてある」と言い張る。 俺は書類を引っ張りだして 「ここを見ろ。書類にはディレクターが1時までに決定すると書いてあるぞ。 ディレクターはお前だろ。もう1時過ぎてるぞ。今すぐ決めろ」 って言うと、突然、そいつは、フランス語で何かをわめいて自分の部屋に引っ込んだ。 余りにも腹がたったのでドアをガンガンノックしながら 「舐めとったらシバきまわすぞ。アホンダラァ!!」 俺は大阪弁でまくしたてた。 そうしたら、そいつの上司登場。 俺が何を言ってるかは分からなかったけど、俺が本気で怒ってることは分かったらしい。 その上司に事情を説明したら、「それはおかしい。アイツに即決めさせる」と言って処理してくれた。
どうやら奴らの行動原理は、自分のほうが格上って言うことを示してお前は格下だから言うことを聞けって言うことみたいだな。 だから、自分が格上の根拠を否定されると急に弱気になる。 なんか、めっちゃヤンキー文化。 あれ以来、フランス人と交渉するときは、こっちも上から目線でちょうど良いと思ってる。 欧州人は紳士ぶってるけど、やること結構えげつないもんな - 2chコピペ保存道場 (via darylfranz) (元記事: 2chcopipe.com (quote-over1000notes-jpから))
5月 9, 2017 ■ 公衆電話の番号を知る裏技
  ■用意■
  用意するものは2点、   1:0度数のテレカ(残数なしのテレカ)   2:��音できるテープレコーダー(980円の再生専用でなく録音可能     のもの。MDでもOK)      上記が用意できたらいざ!出陣
  ■やり方■
  1:緑(MCシリーズ)公衆電話の受話器をあげて、0度数のテレカを     入れます。   2:0度数の為すぐテレカが戻ってきますが、テレカの排出口と挿入口     を指で押さえてテレカが排出されないようにします。   3:しばらく押え続けた後で手で受話器のフックを下げる   4:発信音(ツー)が聞こえた後でDTMFの音が聞こえてくるので、     すかさずテープレコーダーでDTMF音を録音する。   5:音が聞こえなくなったらテープを止め巻きも戻しておく。   6:今度は灰色のISDN電話の所に行き、受話器をあげテレカ(度数     があるもの)を挿入する。   7:先ほど録音したテープを灰色電話の送話部に大音量で流す。   8:灰色電話の液晶部分に数字が表示される。   9:その数字の下10桁(市外局番+局番+番号の9~10桁)をメモる。   10:そのメモった番号が先ほどの緑電話の電話番号だ。
  ■注意■
   緑のMCシリーズでも一部シリーズで使用できません。   結構目立つので夜にすることをお勧めします   緑電話で録音したテープを灰色電話で大音量で流す事が必須。
305 :水先案名無い人:2010/09/21(火) 23:23:36 ID:QKA3vWAq0 ≫268 なんという壮大な無駄知識 ヒロイモノ中毒 公衆電話の番号を知る裏技 (via darylfranz) (tempest0256から)
5月 4, 2017 戦前、アメリカがスペインと戦争した時に宣戦布告したのは、戦争が始まって1週間後です。 国際法では、宣戦布告はしてもしなくても良いとされてます。 因みに戦後、アメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争等で宣戦布告してません。 米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」 : 大艦巨砲主義! (via 774rider)(元記事: military38.com (rintaro210から))
5月 4, 2017 日本の戦後、多くの子女がGHQの米兵にレイプされる事件が頻発したため、GHQの為に慰安婦を募集して、慰安所を儲けた。「女の防波堤」と呼ばれた。この話はぜんぜん出てこないし、クリントンも知らないのかな? 2ちゃん的韓国ニュース : 【慰安婦】 「お金をもらっていたら被害者ではないのか。『強制』させられることだけが被害なのか」 市民団体がシンポジウム (via mcsgsym)(tanakakanata314から)
5月 4, 2017 こういうのをお花畑お花畑いうけど、ほんとにお花畑だったら世界中の国に同じこと呼びかける筈でしょ。でもこの手の人の9割9分は日本の軍備だけを強烈に敵視するでしょ。つまりお花畑装った別のものだよ。 はてなブックマーク - 井筒監督「他国が攻めてきたら日本国民は無抵抗で降伏すればいい。そこから政府が交渉すればいい」 - 痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ スターが200超えててすごい。(via kom)(元記事: b.hatena.ne.jp (yuzieから))
5月 1, 2017 ヨーロッパ人が、300年にわたって、アジアで、アジア人を家畜同然に扱って金もうけした。  ↓ 日本がこれを追い払おうとした。  ↓ 欧米が中国の後ろから武器や物資を運んでこれに抵抗。  ↓ これを日本が撃退。・・・←中国人はこれを日本の侵略だ、とか言ってる。  ↓ 裏に隠れてる欧米に対して、日本軍がボコりに出た。  ↓ アメリカ以外のすべてを、日本が駆逐した。  ↓ アメリカには負けた。  ↓ なぜか日本が全世界に負けてアジアに迷惑をかけたことにされてる。  ↓ 戦後70年以上も、日本の学校では「日本が悪い」と教育されてきた。  ↓ 最近、これはおかしい。真実を見よう、という風潮になってきた。 http://military38.com/archives/40956071.html 「太平洋戦争は自衛のための戦争だった」「アジア解放のための戦争だった」←これマジ? : 大艦巨砲主義! (via worldwalker2) (mc2-eから)
5月 1, 2017 Testosteroneさんのツイート: “悪口陰口嫌がらせ、全部暇人のやる事だから気にすんな。プライベートも仕事も絶好調で超ハッピーな人がわざわざ他人の事チェックしてケチつけねーだろ?自分がうまくいってなくて不幸で暇な奴が悪口陰口嫌がらせなんてするんだよ。「おう暇人!お疲れ!」って思っときゃいい。相手しても損するだけだ。” (via vhodnk) (元記事: twitter.com (uechinから))
5月 1, 2017 カルト教団を識別するチェックポイント 1.教団名を秘匿して勧誘する 2. 従来の人間関係との絶縁を迫る 3.カルトの教えのみを善とする 4.思考力を奪う 5. 危機感を煽る 6.退会が困難 balance-meter:
5月 1, 2017 この10カ条って 教育や指導する場面だけじゃなくて 営業や提案でも使えるんじゃない? http://bit.ly/1iz5NYW 教え方のルール10カ条
熱意よりも何をどうすればいいのか具体的な指示を 「教えた」かどうかは「学ぶ側が学んだかどうか」で考える 結果が思わしくないのは,すべて教える側の責任 上手に教えたいのならコミュニケーション上手になる 教えるときは相手をよく観察して相手の状況をつかむ 相手にとってちょうどいい知識を与える 相手に教えたことを練習させて結果をフィードバックする 相手にできるようになってほしい具体的なゴールを決める 相手の「心」は変えられないが「行動」は変えられる ゴールは必ず行動として設定する (via drhaniwa)(元記事: haniwa.blog3.fc2.com (trinityworks-interestから))
5月 1, 2017 三河の一向一揆もようやく収まった頃、一揆に加わった家臣たちも、宗旨替えを条件に 帰参する事になった。ところが、小栗又市という男のみ、どう言っても改宗しない。 家康は又市を呼びつけ 「どうして宗旨を改めぬのだ!?改めねば、この場でその首を斬り放つぞ!」 又市「例え素っ首斬りおとされようとも、宗旨は改めませぬ!」 家康が脅しても、どう説得しても、又市はうんと言わない。あまりの頑固さに呆れた家康は 「もうよい。命はとらぬ、何処へでも行け。」と、召し放った。 すると又市、その場でがばとひれ伏し、こう叫んだ 「小栗又市、ただ今から宗旨を改めます!」 家康はさらに呆れて、 「たった今首を斬られても改宗せぬと言ったではないか。どうしていきなりその気になったのだ?」 「武士たる者、首を斬ると脅されての改宗など出来るものですか! しかしたった今私は、殿によって一命を救われました。 であれば、そのご恩に報いないといけません。なので、改宗いたします。」 三河武士は面倒くさいのだ。 面倒くさい 続・妄想的日常 (via mcsgsym)2008-10-25
4月 29, 2017 戦争ってなんですかと人に訊かれた時には、「国際紛争解決の最高にして最後の手段。」と答えるようにしている。残念ながら、人類は戦争に代わるような有効な国際紛争の解決手段を持っていない。>RT Twitter / keenedge1999 (via netinago99) (元記事: twitter.com (manatu-manatuから))
4月 29, 2017 インド vs パキスタン 「日本にはコリアンタウンがある?すごい仲が良いんだな、パキスタンにインド人街ができたら3秒で灰になってるよ」 というジョークがある 日本と韓国より仲が悪い隣国一覧はこちらwwwwwwwwww : 【2ch】ニュー速クオリティ (via himmelkei) (元記事: news4vip.livedoor.biz (manatu-manatuから))
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ponta-328 · 8 years ago
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初めてまともにTumblrに書くブログがまさかこんなブログになるなんて思わなかった。
Tumblr登録してから大分立ちますが、mixiも使え��い?し、アメーバ、Facebookには載せられないからここで書いてみるかって感じになりました。
多分、これ以降はあんま使わないんじゃないかな?
急に日記を書くのも理由がありまして。 この気持ちを忘れたくないのもあり日記にしようとしました。
結論から言うと、 先日、大学の友人が先に旅立ってしまいました。 俺と同い年でした。
ある日、新作アニメの予約でもしようかなーなんて携帯見てたら急に大学の友人から電話があり、久しぶり!あけおめ!なんて言ってました。すると、
「その様子だと何も知らないようだね。」と言われ 何を急に改まってと思いながらどーしたの?と聞いたところ。
「Kが亡くなった。」
と、
もう言葉を失うとはこの事で、後に静かに動揺が波のように押寄せて来たのをよく覚えてます。
なんで?え?は?嘘だろ?あいつは、、、グッ。。。どーして??←多分そんな事を足りない頭使って喋ってました。
「病気で。。。うん、」
この時は何も考えられなかったので
そ、そうなのか。。。
としか答えられなくて、葬儀の日にちと他の参加者の徴集をお願いされて電話は終わった。
しかし、事が進むにつれ
「えー。。。つい2週間前に話した時にはそういう感じ無かったよ。。。」
とか
「どうも、病気じゃないんじゃないか。。。」
とか
何やら雰囲気が違ってる感じがするぞ。。。 と不信感と実感が沸かないまま、自分はみんなの予定取りまとめや葬儀に行く準備をしてました。
(何より、その関わり合いのあるメンツにはもう結婚が決まってる人が2人いてそこにこんな事を伝えるのが本当心苦しかった。。。)
場所は新潟、新幹線を使います。 前日に乗車券、特急券を買いに行ったのですが、ふと我に帰ると。 なんでこんな事をしてるんだ?と思いながらも時間が立ち、当日を迎えました。
久しぶりに会う同級生。(とは言っても別の友人の結婚式でも合ってるからそんな離れてはいない。) あけおめという感じではなれず、集合して向かう車内。多少の話はあるが盛り上がりもせずに目的地へと向かって行く。
この日は全国的に寒波が来るとニュースで流れていて関東は晴れてる(寒い)が次第に雪山が現れ吹雪も凄くなり同じ日本とは思えない景色が広がってきた。
(東京駅から新幹線で乗るときにスノボ客でわいわいしてるのがいっぱいいる中なんで俺らは黒ネクタイでゾロゾロ向かわなけりゃならんのだ。とも思った←めんどいとかではない。そもそもそんな式があっちゃならんという意。)
目的地に着き、そのKと大学卒業してからもここ最近まで付き合いのあった別の友達とも合流。 そこで喫煙スペースがあったのでタバコを吸ってた。
なので、わだかまりがあるまま式に出たくなかったので正直に当たり障り無い様に聞いた。
あの、Kが病気って聞いたんだけど、ほんとの病気なのか?周りから話聞くとちょっと様子が違うようなんだけど。。。
「え?うん。どこまで聞いてる?」
いや、俺はそこまでしか聞いては無いし、実際1番近しいお前らなら知ってるだろうし、ほんとはどうなん?。。、
「うん、病気は病気なんだけど心の病気でここ最近休職中だったんだよ。。。」
おま、まさか自殺?
「そうだね。」
マジか。。。
↑端的に言うとこんな会話をしたと思う。
「あいつが亡くなる2日前に一緒にご飯食べてたんだよね、んで、次もこの日に会おうって約束してたんだけどさ。。。夜中警察から連絡あって、友人夫妻と○浦警察まで行ったよ。」
そうだったのか。。。
式始まってないのもあり、それを聞いても実感わかなかったのと、悲しい顔もしたくなかったのでただその場はうんうんと聞くしかなかった。
実際に式場に付き、また懐かしい顔ぶれもちらほら集まって来始めた頃お葬式が開始された。
ただ、久しぶり会う友人を写真越しで見るのはなんとも言えなかった。いつも言ってくれる挨拶が聞こえないんだもの。
ご焼香、お経を唱え。次に友人代表のあいさつがきた。
電話をくれた友人の旦那が代表としてあいさつをしてくれた。(旦那の友人も共通の友達)
「言葉が多少乱暴になるかもしれませんがお許し下さい。Kさ。お母さんお父さん置いて先に行っちゃダメだよ。そりゃ。。。ダメだよ。」
「俺ら家族同然いやそれ以上の付き合いだったじゃん。(病気発生後ほぼ毎日会っていたそう)うちの嫁さん、今年子供産まれるんだよ。お前に抱いて欲しかった。。。。」
泣きながらでもしっかりと言葉にして語っていた。※もっと語っていたけど抜粋。
それを聞いて少し声を殺しても涙が止まらなかった。
もう全くその通り過ぎてなんで?どうしてが止まらなかった。。。
お父さんからの最後のあいさつでどういう風に亡くなったのかもわかった。
人が来なさそうな駐車場で車にバリ貼った状態で見つかったそう。ニュースとかでも聞く練炭自殺だったそうだ。
用意周到にしていた。とお父さんの口から溢れた。 それを聞くとそいつの人間らしさもあるのか凄く印象が残ってて心苦しい。。。
式の最後、棺に華をたむけ見送る時、母親と父親が泣きながら頭を撫でてる姿を見て更にこみ上げる。世界一悲しい瞬間では無いかと思うくらいだ。生きてる時にあんな姿を見たらどう思うのか聞きたいくらいほんとに苦しかった。。。
自身も、献花をする順番が周り、顔を見ると普通に寝てる顔だった。起こせば起きるんじゃないかと思うくらい大学で夜通し遊んで爆睡する感じで。 起きてー!!って言えば戻って来るんじゃないかって。。。
身長は俺より高いからどっちかというと頭を撫でられる側だがここに来て頭を撫でると思わなかった。
棺をおさめ、雪降りしきる中、火葬場へ。 親族、友人共に最後の見送りをした。
最後、火葬中に食べるご飯の場で親族が挨拶周りをしていた。自身もKのお父さん、お母さんに挨拶をしたがお母さんがKにそっくりで涙が出てしまった。ほんとは言いたい事あったのに全く言えず大事な事だけを伝えてその場を去った。
他のメンツは帰りに飲んで行くと高崎で降りたが俺はなんとなく飲む気になれなかったのもあってそのまま帰った。結婚式で会うのもわかってたのもあるし、 夜勤明け+泣き疲れ心身ともに疲れ切ったのか新幹線で寝てしまった。
家に帰り家族に全てを泣きながら話した。 普段俺も家族の前では泣かないがさすがに無理だった。というか早く家に帰って家族に心配かけさすまいという気持ちが強かったのかもしれない。安堵と悲しみが混ざった状態のまま今日あった出来事を話した。
すると、父親も普段泣かないが酒も入ってたのか自分の事と被らせてしまったのか泣き始めて、もうダメだと。。。
父親はお前が先に死んだら、俺は葬式の準備とかそんなもんしないで即死する。と言われた。
多分、Kのお父さんもお母さんも同じ気持ちだったに違い無いとその時思った。
たくさん支離滅裂な長文を書いたが。ここ最近起こった自身の内容になります。
みんなは歳の近い友達が亡くなるというのはピンと来ないかもしれない。よくニュースで流れる内容でしかないかもしれない。
でも、身近で起きると本当にえげつないもうエモ言えない気持ちになる事がよくわかった。
しかも、躁鬱病からの練炭自殺なんていうのもテレビの中の話だと思ってた事がまさかという人がこのような悲しい事になってしまうなんて全く考えもしなかった。。。
突然頭を殴打され混乱の中事が終わってしまう虚無感、喪失感。
もう、遊びに行くのも話す事も出来ない笑顔も見れない絶望感。
ほんとに優しくて、いつも笑ってくれて、人を包むような低い声で笑う時の八重歯も素敵でよくタバコに付き合ってくれたし、ましてや彼がいなければ俺は大学卒業できなかった。
研究室が違うのによく遊びに来て様子見てくれて、ほぼ毎日泊りがけで一緒に研究室にいた頃。 言語変換出来ない助けてーって言ったら寝ずに朝までやってくれて、スズメが鳴いて朝日がブラインドからKに射した頃に椅子の背もたれにのけぞり顔を見上げて彼が一言。
出来た!。。。
俺はあの姿がかっこよくて、その横顔が忘れられないとこの話が出れば必ず言っている。
卒研発表の時に唯一褒めてくれた1人の先生の言葉に涙した時、真っ先に彼にこれは俺の卒研じゃない!Kの卒研だよ!!マジありがとう!と伝えた。たくさん苦労かけて申し訳なかった気持ちもありながらほんとに感謝をして、無事卒業しても大学に行くときは、助教授になってた彼には必ず会いに行くようにはしてた。
そのくらい大切な思い出がある重要な人物だった。ほんとに大好きな友達だった。いつまでもいてくれる会って安心できる友達だとそう思ってた。
でも、これだけあっけなくふとした瞬間にいなくなってしまうこの感じが正直受け入れられないのはまだ残ってはいる。
自分が直接傷ついて無くても、友人が亡くなるだけでこれだけ頭にも心にもダメージがきて苦しいということがよくわかった。
人は心がある。 だからこそどう動くかわからない。 親でも近しい恋人、友人でも。 表面上大丈夫でも。もし��は自分の状態の方が悪いから気にする余裕がないとか。 だからこそ譲歩するのは難しいのかもしれない。 でも、少しでもこれを読んで悲しいと思ったなら、なんとかしないといけないとちょっと思ってくれたなら、普段関わってる人たちとの他愛のない会話からちょっと踏み込んで聞いてあげてほしい!
最近どーよ?とか。
その一言を言われたらあなたを信用してくれるかもしれない。
助けてあげられた事になるかもしれない。
心配してる人がいるなら声をかけてほしい。 もちろん無理にとは言わない。
さり気なくさり気なく。心の片隅に置いといてくれるだけでいい。
大事な大事なそばにいる人がずっとそばにいれるように。。。
PS
K!まぁ、俺はTと呼んでたからそう呼ぶが、結果Tと話せなくなったからどう思ってどうしてこうなったか今はもうわからない。
わくわくしながらこういうの出来たらいいよねー!とか色々夢も語った!!俺はTなら絶対出来るって思ってたよ!そんくらい熱心だったもん!
でもほんとは苦しかったんだな。。。 正直、何も考えられないくらい辛かったんだと思う。俺らも今同じ気持ちだ。
時間と共に徐々に噛み砕くしか無いのよね。 俺に出来るかな。でも今までの想い出があるから大丈夫か!頼むからうちらのこと忘れないでくれよ!そしてなんか間違えそうになったら天国から教えてくれ!頼んだよ!またな!
最後は固くなっちゃうけど心よりご冥福をお祈りします。
ぽんた。
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