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山の家系風
ニンニク 少なめ
後はフツーで
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『アカデミアを離れてみたら』 岩波書店編集部 編 (岩波書店)
幸運なことに、というフレーズ多し。
ポスドク街道11年の果てで進退窮ま……らなかった話 / 牧野崇司著
数学からデータ分析、純粋数学、そしてまたデータ分析へ / 原田慧著
外資系バイオテクノロジー企業の一風景 / 花岡秀樹著
准教授からエンジニアへの転身 / 今出完著
ライフサイエンスを社会に活かす / 大隈貞嗣著
まさかの報道記者になる / 田辺幹夫著
産と学、行ったり来たり : 丸山宏さんに聞く / 丸山宏述
翻訳、教育、時に研究 : アカデミアを(半歩)離れてみたら / 坪子理美著
そこには壁もないし境界もない / 山根承子著
子どものころからの夢、教師への転職 / 増田(渡邉)皓子著
迷いの森のその先に / 雀部正毅著
研究者から、研究を支援する高度専門職(URA)へ / 森本行人著
政策で科学を加速し、科学で政策を加速する / 高山正行著
実験室で、ふと自分を見つめて知財の道へ / 福家浩之著
丸腰���士(理学)の島おこし : ジョブチェンジで人生逆転!? / 須澤佳子著
脳科学者、AI起業家になる / 金井良太著
ベンチャーキャピタリストという道 / 宇佐美篤著
環境社会学者、政界へ : 嘉田由紀子さんに聞く / 嘉田由紀子述
南極と被災地を通って農業へ / 岩野祥子著
博士(工学)を持つ指揮者の話 / 中島章博著
広告業界からアカデミアに戻ってきた話 / 岸茂樹著
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月15日(水曜日)弐
通巻第8600号
「大火災に対応無能だった加州知事とLA市長は辞任せよ」(トランプ)
ウクライナのミサイルで破壊された現場より悲惨
*************************
2025年1月10日、トランプ次期大統領は自らのSNS「トゥルース・ソーシャル」で「ロスの火災は急速に広がり、鎮火はゼロ。これほどの失敗を見たことがない! ギャビン・ニューサム州知事とカレン・バスLA市長は全くの無能だ。LAは全滅だ。米国で最も素晴らしく美しい場所の一つが焼け落ち、灰になった。ニューサムは辞めるべきだ」と非難した。
州知事とLA市長はコンビを組んで現場を視察しているが、現場はテレビ向けパフォーマンスにうんざりしている。のっぽの白人とちびの黒人女性の不釣り合いな風景は災害救助という印象の演出が出来ないようだ。
カレン・バスLA市長は、山火事に強風が加わると、カリフォルニアの乾燥した丘陵地帯危険に陥るという警告を受けていた。しかしこの老婆は聞く耳を持たず、アフリカのガーナへ「視察旅行」に出かけた。災禍対策をそっちのけでの物見遊山には市民から抗議の声があがった。
「視察先のガーナには消防の専門家がいるのか?」と。バス市長がガーナに行った理由は「アイデンティティー・ショービニズム」だとする批判もあった。
急遽、帰国した彼女を待ち構えていた記者団は「ロサンゼルス消防署の予算から1,760万ドル以上を削減した理由」を問いただした。回答がなかった。
彼女が掲げたDEIに共鳴した住民達が、ものごとを深く考えないで投票したが、彼女の人事や予算を見れば、いかに公共の安全、火災、水問題が、彼女の市政の優先事項ではないことが分かる。
市長権限で、バスが任命したDEIの「安全担当副市長」=ブライアン・ウィリアムズは現在、ロサンゼルス市役所に爆破予告の電話をかけた疑いで停職処分を受けている。つまり活動家を副市長に任命したのだ。
広大な水道事業体の DEI および「初のラテン系」の局長は給与を2 倍の年間 75 万ドルに引き上げ、採用した。
ロサンゼルス水道電力局(LADWP)のCEO兼主任エンジニアであり、同局を率いる女性は初のラテン系。そのジャニス・キニョネスCEOが何をしたかと言えば、消火用のため池の水がすぐに無くなり、貯水池の管理を放置し、予防策を重視しなかった。このため山火事の蔓延となった。
もともとウィリアム・マルホランドが河川や貯水池を活用して、水需要を満たし、人口1,800万人の巨大都市ロサンゼルスを創り上げたのだが、先人たちの努力を、これら赤い州知事、市長、水道、消防責任者らが破損した。
▼それにしても、よくぞこれほどの無能を人事のトップに据えたものである
消防署長のクリステン・クロウリーは「消火栓が乾いているのは市長のせいだと」非難している。消火栓が動かない状態は彼女の関心事ではなく、つねに口を開けば、「多様性、公平性、包摂性」と「LGBTQコミュニティ」についてのみ多弁だった。
機能的な消化部隊、装備の充実と防災への取り組みに関しては語らなかった。
カリフォルニア州議会の議長ロバート・リバスは、ギャビン・ニューサム知事とともに、カリフォルニア州の「トランプ対策」のため、特別会議を招集した。
ニューサム知事は環境、森林保護に極左的劇薬で対応し、結局、環境を破壊した。
森林火災が多発し、水が不足し、木材産業を復活させて森林の伐採と清掃を行うための予算はつけなかった。新たな放牧をほとんど許可せず、低木林を伐採するために��業員を派遣することもなかった。(知事は消防予算を二倍にしたし、森林対策予算は10倍にしたと反論した)
カリフォルニア州の公職者がすべて左派である事実は絶望の近未来しかない。州議会の両院では民主52 議席に対して共和党はわずか 17 パーセントだ。
カリフォルニア州の司法当局も極左がほぼ独占し、ロサンゼルス市議会に共和党議員はゼロ!
農地への灌漑工事、ロサンゼルス郡の貯水池の完成をいそがず、サクラメント川の支流から貴重な雪解け水を海に流してデルタ地帯のワカサギを助けるという政策に傾斜した。
人の命よりワカサギや蛸が大事だからだ。
干ばつを防ぐにはダム、貯水湖、ため池の建設だろう。
ところが、ニューサム知事は、三つのダム建設、貯水池建設予算が成立したにも拘わらず貯水池を建設しなかった。ニューサム知事は、むしろ貯水池を爆破し、流れ出した泥洪水は、周囲の河川沿いの生態系を壊滅させた。
DEIと過剰な自然保護という過激思想が大惨事をもたらした。
▼DRILL BABY DRILL
トランプ大統領は「エネルギー優位」の大統領令を計画している。
次期大統領は、石油の増産と排気ガス規制の撤廃を目指し、化石燃料産業を支援する準備を整えている。次期政権は米国の石油、天然ガス、電力政策を監督する国家エネルギー委員会を設置する予定である。
「石油、天然ガス、電力政策を監督する国家エネルギー委員会」設立により化石燃料の発掘プロジェクトの促進をはかり、一方でEV推進政策の基本方針を撤回する。
就任後、トランプ大統領はバイデン前政権が残していった「沖合および連邦所有地での掘削制限」の解除を決める手はずである。これはレイムダックのバイデンが火事場泥棒のように残置した愚策である。
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3/5に書いたTumblrの記事を読み返したら、「最近、わたしにとっては珍しく、良いことがあった」と書かれていた。
そこに書いた「良いこと」が、マジで思い出せない。製本するために毎日日記をつけているのでそこに書いたのかな、と思って見てみたけれど、ポジティブなことは何も書いていなかった。どうやらその日は大学で教授と面談をしていたらしい。何があったんだ? 思い出せなくてもやもやする。嫌なことはずっと覚えていられるのに、なんでわたしの頭はこう、ポジティブな事象に対して鈍感なのか。
気になりすぎて、自分についてめちゃくちゃ調べた。Tumblrの下書き(公開できないままの日記が結構ある)にもヒントはない。日記にもない。ツイートにもない。わたしのポジティブ感情は一体どこに消えたというんだ。
カメラロールをずいずいと遡ると、3/4の欄にそれっぽいものを見つけた。他人からもらったメッセージのスクショだった。やっと思い出した。自作についてメッセージをも���って、それがうれしかったのだ。すっきり。
今年の裏抱負(?)は、ポジティブ感情を大切にすることなので、良いことは思い出していきたい。いいことは擦り切れるくらい反芻したい。


前の記事で、サンリオキャラクター大賞のシルエット当てクイズについて書いた。50問中48問正解すると、キャラクターへの投票券10枚がもらえるというやつだ。勉強を重ね、やっとのことで全問正解してクリアした。ぶじに投票チケットを10枚ゲット。すべて推しのポムポムプリンにin。大学院生の記憶力を舐めるな。パタパタペッピー、パウピポ、プワワ、おまえら名前紛らわしいんだよ!? タイニーチャムとタイニーポエムも名前似ててイライラした。シュガーバニーズとシュガーメヌエットとかも。あと、ハローキティとハローミミィ、シルエットだとマジで同じすぎる(リボンの位置で判断せねばならない)。そんな感じでちまちまシルエットと名前を覚えた。これでやっとキャラ暗記地獄がおわる。来週あたり��時間を見つけてサンリオショップに行きたいな。キャラも覚えたことだし。
ふだんはこういう、いわゆる推し活というものをしないからこそ、キャラ大という年に1回のイベントはとても楽しいなと思う。相手が人間じゃないから、推しが炎上するリスクもないし、ガチ恋がどうとか同担拒否がどうとか、そういう推し活における湿った部分も少ない気がする。それが楽でいいなってかんじだ。
全然話は変わるけど、推し活といえば、ここ数年で推し活に関する人文社会学系の研究を卒論のテーマにする学部生が増えた感じがする。彼・彼女たちは、自分の興味があること=推し活を、そのまま卒論のテーマにしちゃおうぜ、と考えているのだ。それは大変結構なことだ。研究テーマというのは、基本的に興味があるものを選んだ方が楽しいしやりがいがあるからね。
だけど個人的にモヤモヤすることがある。そういう学部生は、みんな口を揃えて言うのだ。「これまでに推し活を扱った先行研究はほとんどありません!」と。
「推し活」という単語を使っている先行研究は、たしかにほとんど存在しない。だが、「ファン行動」についての研究は、山ほどある。
ここで問いたい。「推し活」と「ファン行動」は同じではないのか? 今までずっと人々の間で見られていた「ファン行動」を、「推し活」という現代風の言葉に言い換えただけで、実質は同じなんじゃないか? と、わたしは思っている。好きな芸能人やキャラクターに対する好意を研究するのなら、わざわざ「推し活」という言葉を使う必要はない。ファン行動でよい。だから、ファン行動の先行研究をきちんと調べて、そこから仮説を組み立てるべきなのである。「推し活」というワードの新規性に甘えて、先行研究のレビューをサボってるんじゃねえよ、とわたしは思うのだ。
だがわたしは一介のカス大学院生。「あの先輩細かいところに突っ込んできてウゼ〜」と思われたくないし、ついでにこれは偏見だけど推し活の研究をする子はちょっと自分とは反りが合わない傾向にあるので、上記のような質問はしないようにしている。だが、わたしのしごでき担当教員は、推し活の研究をしている学部生にいつも問う。わたしと全く同じ質問をだ。その質問に答えられる、つまり推し活とファン行動の定義の違いを明確に説明できる学部生に出会ったことはない。そりゃあそうだ。同じことだもん。まあ、頑張ってくれ、と思っている。
恥ずかしいことに昼夜が逆転している。朝の6時にねて、昼過ぎに起きて活動を開始するという生活だ。
きょう、学外出張で、午前中から新幹線に乗って現地に向かう必要があった。新幹線の時間はAM10:00。朝の9時に家を出発すれば全然間に合う。簡単だと思うでしょう? でも、無理なんだよ。みんな��感覚で言うと、夜中の3時に出発する、みたいな感じだから。
だからといって遅れるわけにはいかないから、一応予定に対して照準を合わせようとはしていた。だけどわたしの寝つきの悪さは重度で、次の日の朝に早起きをしなければならない、というプレッシャーがあるともうダメ。マジで眠れなくなる。今回も無理だった。朝の7時半に起きるためのアラームをかけたのに、ねたのは朝の6時だった。きちんとアラームで起きる。1時間半睡眠。さすがにゲロりそう。頭痛が酷い。
新幹線で寝よう、と思っていたけれど、うまく眠れない。在来線でも眠れない。だけど生命力だけはあるので一日乗り切った。全てに必要なのは気合いとパワー。みっちりとやることを省エネでこなして、飲酒もして、ホテルで眠るところまできてから、やっと疲れを実感した。
明日、たくさんの人間と関わることが予想される。おそらく、精神がしぬ。しんどいけど、覚悟を固めて、ねる。どうすることもできないから。みなさん、わたしの無事を祈っていてください。
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天気がいいので車で白山瀬女へドライブ。
写真にはないですが、金沢から国道360号線を白山に向かって走ると木滑という集落があって、そこの左手に加賀藩と天領(江戸幕府の管轄地)の境である木滑関所跡があります。
当時は加賀藩の侍1名と足軽5名が配置されていたそうです。
近くには一向一揆勢の居城である瀬戸丸山城跡や中高の歴史教科書にも出てくる鳥越城跡があるので、城好きはこの三点セットで巡るのがよろしかろう。
(よろしかろう。笑)
この辺りはもうすっかり山の中ですが、天気がいいので窓を開けて走っても気持ちがいいです。
(フィトンチッドの香りで疲れも吹き飛ぶぞ)
道路には雪はありませんが流石山の中、田畑は雪に埋もれています。
そして20分ほど走ると道の駅「瀬女」に着きました。
3年ぶりくらいにここに来ましたが、以前と何も変わっていない牧歌的風景。
「故郷のはなしをしよう」という気分になります。
(キダ・タローか)
北原謙二という方が歌っています。
(なんか泣けてくる曲だな)
この辺り、空気が恐ろしいほど美味しい。
この空気だけでご飯2合いけそうです。
そして以前来た時と同じように、キジトラコーヒーでキジトラソフトを購入。
店の前にコーヒー粉末や煎ったコーヒー豆があり自由にトッピングできます。
隣の道の駅にはクロモジソー��ジュースという味の想像もつかない神秘のジュースがありました。
(クロモジのジュースって、こんなん日本でここにしかないのとちゃうか?)
木の味のジュースですよ!
(もうわかった)
冷蔵庫には鹿やクマの燻製、肉がありましたが、僕は上品なのでこういったものはスルーです。
「何が悲しくてクマを食べなければならないのか。こんなの食うヤツ、どんだけ貧乏舌なのか」
こういうゲテモノ系を美味しいと言って食べる奴は、高校生の頃のぼくなら間違いなく路地裏に引っ張って半殺しにしていたでしょうね。
(流石、元エリート工業高校生)
「気持ち悪いんだよ、お前の味覚が!バシッ!」
(なんやねん、殴ったんか。笑)
脳内でひと暴れして満足したので、ノーランズの「六本木純情派」をカーステでかけて、家路を急ぎました。
(ノーランズが六本木純情派を英語で歌っとったんか。笑)
あと、インドネシアの童謡「Burung Kutilang 」もアンコールでかけた。
(アンコールってなんやねん笑。確かにこの大自然な風景にピッタリだけど、どんだけ音楽通やねん。インドネシア人大喜び。笑)
Xなんかで音楽通を気取るにわか連中とはレベルが違うんですよ。
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子��ことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いてい���ようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽��。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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兵庫県知事の疑惑を追及していた元県議の竹内英明さんが亡くなりました。自殺とみられています。SNS上に拡散された竹内元県議への誹謗中傷。その真偽を検証します。 ■「社会にも、もう希望が持てない」竹内元県議を追い込んだものは… 兵庫県議を務めていた竹内英明さん(50)。兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調べる百条委員会の委員として、斎藤知事を追及してきた。 兵庫県 竹内英明県議(2024年8月・当時) 「ご自身は今でもパワハラをお認めにならないんですか」 竹内さんはほぼ毎日ブログを更新していた。 2023年2月9日のブログ 「信号機が設置されました!お子さんが自転車で衝突事故にあうという衝撃的な出来事があり、要望を続けてきました」 2024年3月18日のブログ 「姫路駅前、定例の朝の街頭演説。初心にかえる、いい機会」 竹内さんは、なぜ追い込まれていったのか。 同じ会派の上野英一県議は竹内さんに異変がみられたと証言する。 兵庫県 上野英一県議 「県知事選挙中に立花発言があったり、その時分からではないか。ほとんど家にいて、暗くなってからしか出ることができないと」 斎藤知事をサポートするため知事選に出馬したNHKから国民を守る党の立花孝志党首。選挙戦の中で、亡くなった元県民局長の告発文書の作成に竹内さんが関与していたと主張していた。 立花孝志氏(2024年11月1日) 「自殺した人が1人で作ったと思っている人いません?違うんですよ。違う人物も関与していた。確実に言っていい人、1人だけいます。竹内さん、竹内県議、あっ言っちゃった」 その後、百条委員会の奥谷委員長の事務所前で… 立花孝志氏(2024年11月3日) 「出て来い奥谷。一応チャイムだけ鳴らしておこ。あまり脅して奥谷さんが自死されても困る。竹内さんのところにも行きますよ。どうやって会おうかなと思ってた」 ほかにも立花氏は竹内さんを「斎藤を貶めた主犯格」と決めつけた動画を引用し投稿。249万回閲覧されている。 知事選の翌日、竹内さんは「家族を守らないといけない」として議員辞職したが、匿名の誹謗中傷は止まらなかった。 実際の投稿 「竹内英明、フザケルな。消えてまえ」 「辞職すれば済む話じゃない。犯罪者じゃないか」 同僚の迎山志保県議は竹内さんの辞職後も連絡を取り続けていた。 立花氏による「竹内さんのところに行く」との動画が投稿された後には… 竹内さんからのLINE(2024年11月5日) 「妻が警察に連絡してほしいと昨日言ったので、電話した。立花の事務所襲来エックスなどを見てしまっていて怖いと言ってます」 そして、竹内さん自身も鬱状態に陥っていく。 竹内さんからのLINE 「(気持ち、少しは落ち着かれましたか)逆に酷くなってる。病院行ったけど診断も厳しい」(2024年11月23日) 「またうちに攻撃とかあったら耐えられません」(2024年12月1日) 「薬の助け借りてなんとか眠ってる。心配かけてごめん」(2024年12月7日) 兵庫県 迎山志保県議 「信頼関係があると思っている身近なリアルの方からも、嘘の情報を前提にしたような心配をされたりとか、『自分は本当に真摯に政治や県民に向き合ってきたつもりだったが、これまでの自分の人生も何だったんだろうかなと思うし、こういうことがまかり通っていく社会にも、本当にもう希望が持たれへんな』って」 1月18日、竹内さんは亡くなった。自殺とみられている。竹内さんが使っていた議会の机には、花が手向けられていた。 兵庫県 迎山志保県議 「竹内さん、すごく勉強家ですべての資料を置いてて。正義感に溢れている、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、臆面もなく言い切れるような青臭い人だったなって」 ■竹内元県議の“逮捕の予定” 県警トップが完全否定し立花氏は… 竹内さんの死が報じられると、立花氏は「竹内元県議が亡くなった理由」とする動画を投稿し、持論を展開した。 立花孝志氏(1月19日公開・現在は削除) 「竹内元県会議員、明日逮捕される予定だったそうです。メディアは相変わらず誹謗中傷が原因とか。誹謗中傷で何で死ぬねんって話じゃないですか」 これに対し、兵庫県警のトップが異例の発言をした。 兵庫県警 村井紀之本部長 「任意の調べをしたこともありませんし、ましてや逮捕するという話は全くございません」 すると立花氏は「逮捕が怖くて命を断った」という主張は間違いだったと訂正し謝罪。しかし、誹謗中傷はしていないと反論した。 立花孝志氏(1月20日公開) 「竹内さんに対して、僕自身は批判や誹謗中傷した記憶はない。これぐらいのことで自ら命を絶つような人が政治家しちゃいかん」 だが、この2日後にも… 立花孝志氏のXより 「故人が悪事を働いていた事は、明らかですが、、、その悪事が警察が把握してなかっただけ!あるいは警察が裁けない悪事だっただけでしょう!」 ■批判や擁護…SNS投稿の変化に専門家「メディアの役割」指摘 竹内さんに関する、Xの投稿はどのように変化したのか。東京大学の鳥海不二夫教授の分析をもとに検証した。 竹内さんを批判する投稿は、県議を辞職した11月18日に増加。 そして、1月19日昼ごろに竹内さんが自殺したとみられることが報道されると、その動機を「逮捕を恐れて死んだ」などとする投稿が一気に拡散された。 しかし、19日夕方、新聞3紙が県警関係者への取材をもとに「そうした事実はない」と報道すると、竹内さんを擁護する投稿が批判の4倍拡散された。 鳥海教授はメディアが誹謗中傷��歯止めをかけるため果たす役割は大きいと話す。 東京大学 工学系研究科 鳥海不二夫教授 「大手メディアを含め、きちんとしたところが間違った情報には『間違っている』、『正しい情報はこうですよ』、信頼を置ける形で情報を発信することは一つの大きなポイント」 ■立花氏が指摘するメールの“でっちあげ” 担当職員が否定 立花氏は、謝罪動画を出した後もなお、「竹内県議がでっちあげをしていた」との主張は変えていない。 立花孝志氏(1月20日公開) 「とにかく竹内議員が、かなりでっちあげをしていた。特に、彼自身が元県民局長の奥様に代わって、百条委員会あてに送ったメール」 でっちあげの事例として挙げた一つが、告発者である元県民局長の妻が県議会の議事課に送ったメールだ。 元県民局長の妻が送ったメール 「主人が最後の言葉を残していました。そこには一死をもって抗議をするという旨のメッセージ。そして、百条委員会は最後までやり通してほ���いことが記されていました」 メールは7月12日に届いた。生前のメッセージが残っていることは、7月11日の早朝5時に新聞で報じられた。その2時間後、竹内さんがブログで記事をそのまま引用した。 立花氏はメールが届く前に竹内県議がブログを書けたのは、彼自身がメールを偽造したからだと主張している。 立花孝志氏(1月20日公開) 「元県民局長の妻のメールを、なにか偽造したのではないか」 メールの送付先である議事課が、報道特集の取材に応じた。 議事課の職員 「奥様からいきなりメールが送られてきたわけではありません。元局長が亡くなられた後、奥様からこういうメールを送りたいというお話があり、ご本人と3回やりとりした上で送信されてきたので、奥様の意思で送られたものに間違いありません」 ■斎藤知事の“要望”は事実か?「マスコミがちゃんと取材し報道していたら…」 さらに立花氏は、竹内さんが「ゆかたまつり」について、事実無根の追及をしてきたと主張する。 立花孝志党首(1月20日公開) 「事実無根のゆかたまつりなんかの、事実ではない根拠をもとに(知事を)責めてた」 2023年に姫路市で行われた「ゆかたまつり」。夏の風物詩に、姫路市長らと並び斎藤知事も出席。 その際知事は他の来賓と同じように、地元の公民館でボランティアによる着付けを受けることになっていた。しかし、竹内さんはブログでこう指摘した。 「知事は着付けを当日直前にキャンセル。他の来賓とは別に自分だけ着付けができる専門店に行って着付けした。公費で払うことになり、秘書課が負担することになった」 その後、百条委員会の県職員アンケートで「知事が激高し、翌年度から出禁」になったという回答内容が公開されると、それがあたかも竹内さんの発信としてネットに拡散され、立花氏も「竹内県議がデマをまき散らした」と投稿した。 現場で何が起こっていたのか。姫路ゆかたまつりの当日、知事をアテンドしていた芳賀一也氏が取材に応じた。 ゆかたまつり奉賛会 芳賀一也氏 「(Q.知事はボランティアスタッフの着付けで着る予定だった?)それは間違いない。婦人会にお願いして、着付け経験のある方お願いしますっていう」 他の来賓が公民館で着付けを受けるなか、知事は呉服屋で衣装を借りたいと言い出したと証言する。 ゆかたまつり奉賛会 芳賀一也氏 「わがまま言ったとか僕は全く知らんけど、当日午後2時くらいに電話があったのは間違いない。(Q.その電話の内容は?)要するに、衣装借りたいって知事が言っているから、(呉服屋を)紹介してくれと」 直前のキャンセルと呉服屋での着付け。竹内さんの発信に誤りはなかった。しかし、真偽不明の情報はネットで広がり続けている。 ゆかたまつり奉賛会 芳賀一也氏 「僕ら現場の人間からすると(知事は)めっちゃ機嫌良かった。ボランティアに罵声かけたん?そもそも公民館行ってへんから。あの時にマスコミがちゃんと取材して、何が正しくて何が間違ってるのかをちゃんと報道してたら、SNSに振り回される必要なかった」 ■立花氏に問うと…「”でっちあげ”というか僕は”疑惑”と言ったつもり」 立花氏は一体何を根拠に、竹内元県議の主張を「でっちあげ」、「事実無根」としたのか。直接、立花氏を問いただした。 日下部正樹キャスター 「『ゆかたまつり』は問題ですか?」 立花孝志氏 「『ゆかたまつり』が問題かどうかについては、私自身は実際ツイートした人からも姫路で名刺をいただいて、ただ正直こんなものを、そもそもあの(元県民局長の告発の)7つの文書に入っていない。だから全く取材していません。どうでもいいです」 元県民局長の妻が県に送ったメールについては… 立花孝志氏 「県民局長の奥様の遺書というか陳述書についても、公になる前に竹内さんは自らのフェイスブックで出しておられた。これが本当に県民局長の奥様が作られたものなのか疑惑がかかっているということです」 竹内さんがブログに掲載していたのは遺書や陳述書ではなく、それを報じた産経新聞の記事だった。「でっちあげ」と発言したことを問いただすと… 立花氏「でっちあげというか僕は疑惑と言ったつもり。(竹内氏は)疑惑に対してちゃんと弁明されたらよかった」 日下部キャスター「『でっちあげ』と絶対どこかで見た」 立花氏「疑惑とでっちあげとなると、ちょっと印象が違いますよね。僕でっちあげなんて言ってませんよね。疑惑ですよね」 立花孝志氏のYouTube(1月20日) 「とにかく竹内議員がかなりでっちあげをしていたことは、多くの人はわかっていらっしゃると思うので」 「デッチあげ」とホワイトボードに書き、発言していたにも関わらず、動画を公開したわずか4日後の24日「疑惑と言ったつもり」と発言が変わった。 立花氏「僕はそういう疑惑があるということを言っているだけ。そんなことに対して僕は別に興味がないから言ってないもん」 日下部キャスター「急に興味がなくなっちゃった」 立花氏「いやいや、そんなに強く興味がないから。疑惑であって、興味がないと言っているのは、間違えないで欲しいのは、その疑惑の真相を追究するほどの興味がないって意味です」 ■竹内元県議めぐる投稿「50%は13個のアカウントから」 “情報”どう見るべきか? 竹内さんを批判する投稿は減ったが、2か月にわたって残り続けていた。東京大学の鳥海教授は… 山本恵里伽キャスター 「なぜ批判は持続性を持ってしまったのでしょうか」 東京大学 工学系研究科 鳥海不二夫教授 「一般的な炎上は3日あると収まるといわれています。今回のケースだと立花氏とかがいろいろ動画で話していた。ずっと情報を出し続けている人たちが一定数いたということで、その影響がかなりあったので��ないか」 批判的な投稿が1年間で11万回以上拡散された一方で、発信した人の数は… 東京大学 工学系研究科 鳥海不二夫教授 「今回の場合は、それほど多くのアカウントから発信されたというわけではなかった。拡散された全ポスト数に対して、50%ぐらいは13個のアカウントから発信。2番目に拡散が多かったアカウントは立花氏のアカウントだった」 立花氏以外のフォロワー数の多い人が拡散に関わっていたことも投稿数が増えた要因だと分析した。 東京大学 工学系研究科 鳥海不二夫教授 「今の情報空間はこういうものなんだときちんと理解したうえで、情報を摂取していくことを考えないと、同じようなことがまた起きるのではないか」 ■東国原氏がXに投稿した理由 タレントで元宮崎県知事の東国原英夫氏(67)は、竹内英明元県議が亡くなったというニュースをネットで知った直後、「警察から事情聴取もされていたと聞く」とXに投稿した。こうした発信がデマを拡散したという認識はあるのだろうか。 元宮崎県知事 東国原英夫氏 「そういう話も“聞く”がという表現にしたが、真偽不確かであるということで反省して、反省の文と削除をさせていただいた」 投稿の根拠として、竹内さんが県警から話を聞きたいと言われていたという情報をみたという。 山本キャスター 「竹内元県議が『事情を知りたいと警察からいわれている』という話はどこで見聞きしたのですか」 元宮崎県知事 東国原英夫氏 「ネットです」 山本キャスター 「ネットの情報ということですね?」 元宮崎県知事 東国原英夫氏 「そうです。信憑性にかける、真偽不明というならそうかもしれませんが、そういう状況証拠を全体として自分なりに判断して。(県関係者の知人から)『どうも事情聴取を受けたということは事実らしいよ』と聞いたので、私はネットに書き込みました」 山本キャスター 「事実ではなかったことを投稿したということですよね」 元宮崎県知事 東国原英夫氏 「そういうことになるんですかね。疑惑があるというのは、僕の解釈です、疑惑があるというのは事実」 東国原氏は、不確かな情報であっても自分なりに精査すれば“疑惑”として発信することは問題ないという認識を示した。これは立花氏の主張と共通する。 元宮崎県知事 東国原英夫氏 「疑惑があったことが事実なら『疑惑がありましたよね』と書く。疑惑が本当かどうかまでは追及できません」
追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
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【ワクチンを警告してくれていた著名人】
窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志、松嶋尚美、竹田恒泰、古市憲寿、明石家さんま、オードリー若林、ほんこん、須藤元気、古舘伊知郎、小籔千豊、華原朋美、北野武、ASKA、辰巳琢郎…
参政党、チャンネル桜、中川淳一郎、HEAVENESE
ボクサーの村田諒太さんもコロナやワクチンに否定的だったと思います
泉大津市長 南出賢一さん
女優の水川あさみさんが、陰謀論者扱いを受けて、石原さとみさんとごちゃごちゃあったと記事になっていた事があります
ローラ!
漫画家の倉田真由美さん
百田尚樹氏も「ワシは反ワクチンではないし、打ちたい人は打てばいいと思うが、まだ疑わしいと思っとるので様子見」と公言、そのまま現在も打っておられないようです
格闘家の朝倉未来選手。自身のYouTubeで、未接種だということと病院で医師に心臓系の病気が増えてると聞いたことを伝えてくれてます。
北野たけし「これ、見えないオバケをみんなで怖がってるだけじゃないの?」
ASKAさん。イベルメクチンについても言及されています
ロバート・ケネディ・ジュニア米大統領候補
ボルソナノ大統領(ブラジル)
宇多田ヒカルさんもマスクにびっくりしたそうです
名古屋市 河村市長
加藤登紀子さん。特に子供のワクチンについて、異議をTweetしてました。辰巳琢郎さんもです。
井原剛さんはどうかな?
高橋ジョージさん
CBCの大石アナも仲間に入れてください
武田邦彦先生
やりすぎ都市伝説の関暁夫
元ファイザー副社長、AK-69、西川貴教、カンニング竹山、マツコ・デラックス、菜々緒、キングコング西野さん、田母神俊雄氏、馬渕睦夫さん、及川幸久さん、船瀬俊介さん、斎藤新緑さん、参政党メンバー、みちょぱ、世良公則
山本太郎さん、伊原剛、木村正治さん、近藤 誠先生、坂本美雨、ジョコビッチ、お笑いのシルク姉さん、高木沙耶さん、ボクシングの村田諒太、宮澤孝幸さん
エリック・クラプトン、内海聡氏、ロート製薬代表取締役会長の山田邦雄さん、【北海道】札幌禎心会病院、占いのゲッターズ飯田氏、所ジョージさん、高橋一生、DABOさん、格闘家の小見川道大さん、ガーシー
苫米地英人博士、小林���しのり先生、ジャニーズWESTの中間淳太くん、YouTuberアキラボーイさん、武井壮、TBS井上アナ、養老孟司さん、池田清彦さん、柄本明さん、
熊本県知事候補者 毛利秀徳さん、三宅洋平さん、田中昌之さん、千原ジュニアさん、
片岡ジョージさん、ロンブーの田村淳、松田学さん、SUGIZOさん、中野博、アーチストのsilvaさん、木村拓哉の母、まさ子さん、北村弁護士、ドゥテルテ大統領、YouTuberのミッツ
コロナワクチンが出来た直後にその怪しさを指摘した苫米地博士
苫米地英人は現在から考えてもかなり良い情報を出してたな
ミュージシャンとか表現者で異議を唱えなかったやつは作るものもニセモノってことじゃないの
特にロックとかパンクで
ラッパーも追加でw
スピリチュアルリーダーとか占い師とかそれ系��
こんな茶番すら見抜けない能力って
コロナは概念プランデミックみたいな漫画が増えなかったのも残念だな
いつも風刺漫画描いてた人もコロナはガン無視でつまんなくてファンやめた
タマホームの社長を忘れてはいけない
これはニュースになったから
個別芸能人やユーチューバーより
知ったきっかけになったよね
ジョコビッチもBBCが取り上げてたな
大阪府泉大津市長の南出賢一
麻生は会見かなんかでマスクかシールドを「いつまでやるんだこれ」ってマスコミに言ってたのは見た
ごぼうの党党首は行く先々で人に感謝されている
「あなたのおかげでワクチン打たずに済みました」
新潟大学名誉教授岡田正彦
長渕もワクチン発言してたの?
そう言えば長渕剛も女優にレイプ告発されてたな
ということはあれもワクチン絡みのネガティブキャンペーンか
西川貴教はワクチン推奨
政治家とかマスコミとか茶番ってわかってるやつらはマスクもしてなかったやろ
the pillowsの山中さわお
古舘伊知郎
初期からワク害報道してくれたのは
地方紙では中日新聞/東京新聞、河北新報
雑誌ではポストセブン、ゲンダイとかですね
心強かった
自分はバラいろダンディの苫米地氏とnoteの荒川氏でした
御二人には生涯感謝致します
お二方に救われた人は少なくないでしょう
でも彼らを知ってる時点で反ワクチンの素養が元々ありですね
苫米地のツイートで身構えたなあ
マイケルイードン博士
「打ったら2年以内に死にます」
2年以内に死んだ人たくさん居るだろうな
死ななかった人も遺伝子置き換わってる可能性があるし、スパイクたんぱく質は一年以降ものこり、そのままではなかなか消えないそうだ。
干されたり消されたりしたのがホンモノ
まだ生きてるのは台本にセリフが残ってるだけの演技者だから
記録しておかないとね
これ1番大きな機能は(他にもサツ用機能満載)遺伝子製剤だから
大半に病気出てくるのは3〜5年後なんだよね
今まで出てるのは単なる前夜祭なだけで
これマジだよ
英国の著名医の話でもそれ念押してた
数日前のインタビューだけどね
マジいい気味
これからが
死亡祭りなのに
何考えてんの?
当然猛毒との関連はアホだから無知のままで死んでゆく
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
ピーポーピーポー 死んでゆく♪
馬鹿信者ども、
山田孝之は朝倉未来とYouTubeで人狼やってたな
そこにいたメンバーもしかしたら未接種多いのかな
毎回メンバー変わってるけどロンブーの淳や水川あさみが参加してたこともあったから
赤西仁、錦戸亮、佐藤健、城田優、オリラジ藤森とかもいたけど彼らはどうなんだろう
ワクチン派ひろゆき氏と反対の高岡蒼佑氏…コロナ禍での対立構造
2021年09月13日 フライデー
一方、元俳優の高岡蒼佑氏は「反ワクチン派」として最近有名になっている1人だ。
自身のインスタグラムのプロフィールには《#コロナは茶番 #TVは真実こそ報道しない》と書かれている。ストーリーでは“ワクチンを打ってしまった”という一般ユーザーに対し
《遅くないです 解毒していきましょう ビタミンCを摂りニンニクも有効 血栓を溶かしましょう 意識的に亜鉛も摂り入れましょう みんなで生き残るんです》
とアドバイスを送っている。
21年の9月にこう言ってるのかよ
まさに二回目ワクチン追い込み期だな
これはすごい
宮崎あおいと結婚してただけあるわ
お騒がせ奴かと思ってたけど正しいよね
奥野卓司もコロワクの危険性を訴えてたなそういや
とろサーモンはどっちも打ってないって言ってた
今は知らんけど
そういえば警告したの男性ばかり
日本の女に生まれたの恥じるわ 世間狭い頭悪い 勘も悪い 整形だけで生きてる連中
当然海外出てこんなクソ語学能力ゼロの場所捨てといて助かったわ
日本の女は卑屈
くらたまが居るじゃん
ニコニコ動画がワクチン情報フルオープンで助かった
つべは藁人形レベルの人が検閲してたからな
やばみしかない
ワクチン接種勧めてた奴らが非難され始めたね
証拠残ってるから逃げられないよ
【ワクチンを警告してくれていた著名人】窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、GACKT、長渕剛、ワンオクTaka、ブラマヨ、高岡蒼甫、松本人志…
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25年6月5週目
ジムが好きな理由はいろいろあるけれど、喜んでシャワーを浴びたくなることも理由の1つ。私はそんなに汗をかく方じゃないし、そもそもシャワーやお風呂が面倒くさい。でもジムで走り込んだり、ホットヨガで部屋が熱めの日に当たって、服が濡れるくらい汗をかいたりした後に浴びるシャワーは気持ちが良い。喜んで入る。家ではあまり習慣のない湯船にも多少ゆっくり浸かる。クーラーの効いた部屋でドライヤーをかける。運動してお風呂にも入りたくなるなんて一石二鳥。
図書館の本を全部一旦返したので、積ん読本に手を出した。映画がもうすぐ公開される『遠い山なみの光』。最初から読み直して続きが気になって3日くらいで読み終わってしまった。途中から原節子で脳内再生するとしっくりくる。戦後の長崎の復興の様子はあまり上手にイメージできなかったので、こちらは映画に期待。イシグロ作品はいつも、時が流れ自分が正しいと思っていたものが変容していくことへの哀愁や過去を思い出すことにより記憶を成仏させるみたいなことを感じる。映画の予告観たら「私がついた嘘」みたいなこと書いてあって、そんなのあったか?とは思っているが。
今週の映画は『We Live In Time』。はぁ、毎週金曜夜映画見に行っているの幸せ。しかし平日夜の地元でゆったり観るのが1番良いんだけど、最近はちょっと遠い映画館だったり、チョイスミスによりまだまだ賑わい中作品だったりしたので、今回は久しぶりにゆったり観られた。もう上映1日1回だったけど、意外とお客さんまだ多かったな。そして周りのブロックは男性も女性も1人で来ていたのも良かった。何より作品が良かった。私、アンドリュー・ガーフィールドの作品あんまり観たことなかったんだけど、とても可愛い。彼が演じるトビアスがパーティーでフローレンス・ピュー演じるアルムートを見つめるシーンあたりから半分くらいは泣いてた。私はイギリスの恋愛映画に弱い。恋愛からの家族映画に弱い。アバウト・タイムもそうだし。なんだか恋愛や結婚、家族を持つことを信じられるような気持ちにさせられる。たぶんこの種の映画において、男性の主人公を恋愛としてパートナーとしてどれくらい好きになれるかポイントだと思う。この作品では序盤の子供が欲しいからそれを考えてくれないなら時間の無駄と言わんばかりの態度にアルムートと同じく引いたが、間を置いて気づいて戻って来たときの、まずは目の前の君を見なくちゃいけなかった、というセリフは私が言って欲しいセリフだったかもしれない。あとは大体トビアスが良いやつというか好ましくて、死ぬまで輝き続けるアルムートの希望が叶えられるよう伴走している感じがたまらなかった。招待状を廃棄するトビアスがいじらしくてギュッと抱きしめたくなったよ。日本映画でも恋人やパートナーが死ぬ映画いくらでもあるけど、絶対に湿っぽくなりがちなのに、泣いたりするシーンを映さずさわやかに進行する恋愛映画はすごい。あと病院の先生やガソリンスタンドの店員とか魅力的人や会話もたくさん出てくる。お父さんのプロポーズの話とか。とても良かった。今年ベスト級。
あと録画していた『私の幸せな結婚』も観た。こちらは想定外に特殊能力を持つ家系の話だった。大正時代くらいでビジュアルは観ていて楽しかった。シンデレラとハリポタを足して2で割ったような感じ。眼福な作品ではあった。
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルド���アー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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政治への傾倒と未来予測:危機感から見えてきた日本の課題
最近、政治の話題に深くはまっています。というのも、近い将来、日本が「中華日本 日本人自治区」になるかもしれないという、SFのような危機感を覚えているからです。
これまで、会社でのセミナーや勉強会を通して、「今ある事柄から未来を想像する」という考え方を学んできました。その中で、実生活における些細な疑問から、未来のトレンドを予測できた経験がいくつかあります。
例えば、デパートのエスカレーター。出入口から入ると上か下か片方にしか行けない構造に疑問を感じていたのですが、横浜そごうでは上下どちらにも行けるようになっていて、まさに先を行かれたと感じました。
また、約20年前には10年後のお金の使い方(決済方法)について考えていました。キャッシュレス化は想像できましたが、クレジットカードの危険性を考えると、これに代わるものが必要だと感じていました。特に、クレジットカードを持てない人でも、現金を上限に着実に利用できる仕組みが求められるだろうと。結果的に、近年PayPayなどのキャッシュレス決済が標準化され、この予測はほぼ的中しました。
直近では、2019年12月頃、横浜にダイヤモンド・プリンセス号が寄港する前にコロナ対策を始めました。手洗いやうがい、マイクの消毒などを早めに実行しましたが、お客様の反応は今ひとつでした。しかし、その後ロックダウンや小池都知事の「密です」が流行する頃には、やはり自分の対策は間違っていなかったと確信しました。
地域経済と政治への関心
このような経験を経て、政治に深く興味を持つようになりました。私の店がある大船という土地で、お客様にリピーターになってもらうにはどうすれば良いか。大手有名店なら8割の集客が見込めるかもしれませんが、個人の店ではその中の2割、さらにその中の2割くらいのお客様が来店し、店の雰囲気や価格、そして私の人間性(変態ですが)でリピートしてくれたら最高だと考えています。しかし、コロナ以降、全体的にお客様が減っていると感じています。
そこで、未来予測が始まります。夜の大船に繰り返し来てくれるお客様の数を増やすにはどうすれば良いか。そう考えると、どうしても社会の景気や税金、給料といった経済問題が気になり始めました。最初はYouTubeなどで、政治家や政治・経済のニュースを見ていました。その頃は、財務省が「赤字国債で国民一人あたり800万円の借金があるから増税だ」と主張していることを信じ、消費税増税は法人税減税によって企業の負担を減らし、従業員の給料が上がることで経済が好景気になる、と思い込んでいました。
しかし、これは騙されていたと気づきました。財務省系の緊縮財政派の論理には、どこかおかしい点があると感じ始めたのです。
財務省の「嘘」と日本の財政問題
最初に疑問に思ったのは、「国債とは何か?」「日本の国債は誰が買っているのか?」という点でした。政府が国債を発行し、それを銀行が買う。銀行は私たちの預金を運用して利益を上げるために国債を買う。だとすると、なぜ国民から借りているお金が「国民の借金」になるのか? この疑問を持った頃は、まだ日銀による国債の引き受けや、日銀が株式会社であることも知りませんでした。それでも、財務省の主張はやはりおかしいと感じつつも、赤字国債が増えれば日本の財政は破綻してしまうと考えていました。
しかし、その後、森永卓郎さんや高橋洋一さん、三橋貴明さんといった方々のYouTube動画を見て、日銀と国債の引き受け、そして**「財政健全化」の真実を知ることができました。彼らの説明を通して、貸借対照表や損益計算書を使った複式簿記の視点、戦後からの国債発行の歴史、そして高度経済成長期に市中銀行における貨幣の信用創造**によって日本国内のお金が経済成長とともに生み出されていた事実を学びました。
それでも、「お金とは何か」という漠然とした疑問は残っていました。経済活動の基本である「需要があるから供給をする」という繰り返しでバブル期を迎え、不動産や車などが高騰しました。土地が欲しい人が銀行からお金を借り(信用創造)、高値で売り、そのお金で別のものを買う。国も取引額を公表することで、あたかもその価値が上がったように見せかけましたが、実際にはそれほど価値のない山奥の土地が高額で取引されていました。それが覚めてみると、例えば坪単価15万円の土地を150万円で買っていたとしたら、みんなが冷静になった時には借金だけが残る結果と��りました。
そこで、日本政府はさらに土地や高騰した物への規制をかけるべきだったのに、全体に貸し剥がしをさせる政策を取ったことで、北海道拓殖銀行や地方銀行も経営困難に陥り、合併や倒産といった、昭和ではあり得なかった銀行の統合が現実となりました。
※現在の中国も土地バブル、建設バブル、そしてEVバブルが弾けましたが、中国は次々と別のものに投資し、海外への融資や利権獲得を通して、未だに経済成長を続けているように見えます(失業率などは非公表なので正確ではありません)。ただ、その政策の中に外国移民・移住計画が存在するのではないかと思われます。
話を日本に戻すと、バブルが弾け銀行が統合していた頃でも、財務省(大蔵省)はまだ高度経済成長期の政策を引きずっていました。バブル期には信用創造でお金が作られていたため、政府が国債を発行しなくても税収があり、財政は均衡を保てました。しかし、国民の消費が減少するにつれて税収も不安定になり、増税路線へと舵を切ります。この時、経団連が絡んで法人税減税の代わりに消費税が導入されました。この税が、さらに国民の消費を冷え込ませることになったのです。
メディアと政治の真実、そして迫る危機
こうして調べていくと、歴史を紐解けば、現在の財務省が絡んで、まるで過去の亡霊に取り憑かれたかのような情報がメディアを使って流されていることが見えてきました。そして、それに逆らうような報道をした場所には、国税庁が動き、偏向報道の温床とされてしまったように見えます。記憶に新しいのは、「報道ステーション」の古舘伊知郎さんや、みのもんたさんが最後の番組で体制に反抗するような放送をした後、テレビ界から干されたという話です。ちなみに久米宏さんも同様の目に遭っています。
最近はテレビを見なくなりましたが、テレビでニュースを見ている人たちは、小泉進次郎氏が活躍して米の値段を下げたかのように思っているようです。しかし、その裏では農協を悪者にし、農協の株式会社化、その後は解体して保険部門や金融部門、さらには海外部門を分割し、アメリカや中国の資本に株を売って解体しようとしていると推測されます。
そもそも農協は、農家が個々で国や行政、大手企業と交渉するのが難しいので、地域で協同組合を作り、まとめて出荷したり、国からの補助金を引き出したり、高級乗用車並の金額のトラクター購入資金を融資したりと、農業のための集まりです。不作の時の保険や、事故・病気の際にも使えるように、様々な業務をこなしています。連結決算で赤字部門も組合員のために存続させている共同体、それがJA全農です。叩かれている農林中金の赤字問題はあるものの、日本の農業のために壊してはいけない存在です。
日本の衰退と見えない政策意図
財務省が主張する「財政健全化」が問題であり、国政では「税収は財源ではない」という事実をねじ曲げ、緊縮財政を取っています。そもそも日本国内の赤字は経済の衰退が原因ですが、経済が衰退すれば税収は減ります。減るから増税し、さらに赤字になります。その代わり、政府は黒字になりますよね。この考えが、財務省には見えておらず、国の財政のことしか見ていないのです。
ただ、30年かけて日本経済が衰退し、少子化が進むと、中国の移民政策と日本の人口対策が合致する可能性が出てきます。中国ではいくつかのバブル崩壊で貧富の差が激しくなり、失業者も出ています。一方、日本では安い労働力が減っています。だからこそ、中国企業や学校を通して日本に労働力を派遣し、そのために日本は中国人を優遇する。具体的には、滞在ビザの延長や留学先の学費免除、生活費支給、そして生活保護の支給、さらには帰化後に身元が分からなくするために夫婦別姓問題を使って戸籍制度をなくす。落ち着いて考えればすぐに分かることを、平然とやっているのです。
食料防衛の崩壊(減反政策)と少子化推進による移民受け入れ。このようなことを行っているのは、自民、公明、両民主、維新がそれぞれの思惑を持って日本を崩壊させようとしているように感じます。私の計算ではなく、経済産業省の計算では、あと10年で日本の経済は破綻する可能性が高いと言われています。
もう本当に時間がありません。
今年、参議院選挙で政権をひっくり返せたとしても、その後、政権奪取のために自民党は必死になり、さらに財務省の言いなりになる自民党を復活させる攻防をしながら、日本経済を立て直し、海外からの内部侵略に対抗して安定した経済政策が取れる世の中にするには、本当に10年ではギリギリすぎます。だからこそ、政治に興味を持ち、一人でも多くの方にこの危機に気づいてもらい、経済発展する世の中のために選挙に行って、まずは自民党に「NO」を突きつけましょう。
私の動機と今後の活動
最後に、私の個人的な動機ですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざが当てはまります。日本経済が良くなる → 国民の生活が豊かになる → 夜の街に飲みに出る → 街も賑わう → その中の2割のお客様が私の店に来る → 店儲かる、という図式です。自分の店が儲かるにはどうすれば良いか考えているうちに、経済や政治、さらには少子化問題や移民問題などにまで話が及んでしまいました。ちなみに、現在は暇で儲かっていませんが・・・
実際、消費税の具体的な問題点や日本円の成り立ち、具体的な解決方法にはあまり触れていませんが、政治に興味を持ち、さらに危機を感じ、それを広げなければ解決できないということに気づきました。
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5/9のぶん
プレゼンだった方々お疲れ様でした❣️最寄の改札前にてお金の類を全て家に置いてきたことに気がつき一度取りに帰った関係で遅刻しています。Yさんプレゼン最初聞けなくてごめん。
メモ程度のものですが載せておきます、どうでもいいような質問しちゃった方本当にすみません、、、😭
💖Yさん(途中から)
先行事例…山羊蔵さん、動物と植物を組み合わせた作品、グロテスクに近い?自分の作品にも活かせそう
ものとものが融合しているものを幅広くみている
特に今は化学反応に着目している、組み合わせて構築
・プロシージャルな手法がいいのかな、、、表面をなぞった表現にしちゃうと勿体無い気がする、目に見えた形状だけじゃなくて仕組みに深みがあるといいと思った→考えてはいる
・一瞬を切り取ったオブジェクトだと、変わりゆく最中の常に美しい様子がごく一部しか表現できなくて勿体ないような、、、
・インタラクションだと鑑賞者の行動が原点になるが、やりたいのはアート的な方向性な気がする。方向性を絞り切る必要はないがアートとデザインではまるで研究の方向性が違うので、やりたい方向性は絞っておくべきでは?
→「観察する」を一番近くで感じられるのがインタラクションではないかと思っている
(先生より)参考になる…とさなおこ(デジタルアート、メディアアート←これがいいのでは?インタラクションもいいかも)、水滴を用いた一瞬の変化
リルビオラ…水滴表現、誇張
長い時間をかけて変化するものを見ていくのも参考になるのでは
Aさんから…化学反応を見るのは現物?調査資料から辿る?→可能な限り実験したい。
ピッチドロップ実験…固体が液体になるのを証明するためのもの、80年くらいかかっている(現在進行形)
Tさんから…作った先が欲しい。独自の表現を開拓したい理由は?→これから考えたい(、先生から…これは今考えなくてもいい。ただ、なんで混ざるものに興味持ったのかは気になる→変化の過程が気になる。三年次はCG表現内でこれを探った。そこから興味が肥大し、アートに持っていきたいと思った。これをもっと掘り下げるための興味がある!)
個性あるのでは?このテーマを自分がやる意味は?→個性が弱いと自分では考えている。技が欲しい
混ぜるものは必然性がある、ルールがあるものにするのか否か→軸になるものは持たせたい(自分は別にこれは今決めなくていいかなと思った、化学反応って特殊な変化を起こすものの材質が固定されているし、これを羅列していくことで見えてくる規則もあるのでは?)(先生から…核となる自分の表現が欲しい。ないならめっちゃすごい化学反応を見つけると強いかも)
変化の様子が作りたいのか?変化の様子から要素を抽出するのか?→もしかしたら質問の真意が伝わっていなかったのかも、、、?
Mさんから、参考になりそうな方の紹介、名前聞きそびれたけど流体力学や渦の混ざり方を研究をしているらしい
💖Iさん
アウトラインシェーダを利用した手書き線画像表現
CGのセルルックアニメに違和感がある、既存のものはモデルを破綻させたりシェーデニングで色数を絞ったりしているが、アニメでは線画(=アウトライン)の強弱や入り抜きがある。これが「手描きだからこそ出せる表現」だと考え、CGでも再現したいと考えた
ただ、先行事例では線の強弱を再現したレンダラがある
手描きだからこそのブレ、作画崩壊を減らせてクオリティアップに繋がりそう。と同時に、手描きはどんなに正確でも多少はブレが出ることが多く、これが人物の少々の非対称性とリンクしていそうだなとも感じた。
Yさんから…モーションと影に違和感を持っている。影のメリハリが不自然。アウトライン以外にも意識を向けてみてもいいのでは?→線にこだわらなくてもいいかも。他の要素に着目したい
フェザー3D(アプリ)はイラストタッチの描写で参考になるのでは?→前から気になっていた。触ってみたい。
先生から…線の強弱は法則があるのか?→インクだまりを調整するものに着目することも考えては…いる…?
→今の世代は我々にとっての「違和感」が「違和感」でない可能性、あとはアナログ手法における線の強弱の原因を探ってみては?
Kさん①から…なぜ美大に?→ものづくりが好きだと思っていたし、情報系に行きたいと思っていたから
線の強弱など、アニメよりイラストに見られる手法では?→元から考えてはいたが、CGの利点として動かせることが挙げられる。これを活かせるものとしてアニメーションを挙げた。が、これに対するこだわりはない
効率上げるための研究という感じがする
Kさん②から…オールCGなら違和感が少ないが、アニメーションと一緒に出されると違和感がある。→その点もう少し探りたい。昔のアニメーターの作画を再現したい気持ちは根底にあるかも
Tさんから…ツールの制作とかできそう。作品じゃなくシステムの構築をしても良さそう?
💖Nさん
心理的武装…グッズなどを身につけることで心が強化されることを、お守りに願いを込めて持ち歩くことと結びつけて考える
願いをキャラクター化し、身につけて持ち運べるようにする
NHKの調査によると、お守りを持つこととそれを信じることは別とのこと
持ち歩くことの起源はわからないが、ものに願いを込めるのは像にもあった。身につけた時に心が強くなる理由、なぜ持ち歩く必要性があるかをもっと掘り下げてみてもいいかも?
好きなものが身近にある安らぎも大きいのでは?願いだけでないのでは?現代において持ち歩くことの根底にあるのは「好き」なのでは?願いは後付けなのでは?
と思っていたが、起源は勾玉らしい。江戸時代に庶民に広まりつつあったらしい。
願いをコンテンツ化する意味
お守りという古風なものとファッションなどの他の心理的武装を絡めると個人的にはまだ興味が持てる
Yさんから①…最近の流行はぬい、ステッカーよりは伝わりやすい
Aさん…海外のお守りにも目を向けてみては?→着目したい
Yさん②から…お守り=縁起物だから持ち運びたい、ぬい持ち運びはファッション化してきている
先生から…アルジャーノンに花束を
Tさんから…キャラクターを纏うことに執着するとそういったものを身につけたくない人は惹かれない。概念(色、モチーフ)なら身につけやすい。あと、好きなものじゃないと身につけたくない心理があるので、いきなりみたキャラを身につけたいと思えるのか?
Yさんから(2回目)→コアな願い、面白い願いの方が魅力的・刺さりやすい・キャラクターの魅力を伝えやすいのでは?
Kさん→お守りは自己の願いだけでなく他者の幸せを願うものもあるのでは?「行ってらっしゃい」も言葉のお守り
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『 貨物列車で行こう!』長田 昭二 緒 (文藝春秋)
わたしも乗りたい。
第一章 ついに貨物列車に乗る! 貨物線を歩く/乗れないから乗りたい――そこにロマンがある/人知れず日本の物流を支える駅/極限までのスリム化/「拳一つ分」の隙間/動力車の拠点「機関区」/ついに貨物列車に乗る!/突然の鉄道無線/いよいよ「貨物専用線」に進入/東京で貨物列車を見ない理由 第二章 ルポ・東京貨物ターミナル 鉄道貨物の全容を見るべく「東京タ」へ/貨物列車に乗って貨物駅に向かう/「新鶴見信号場」とは/梯子段を上る「垂直乗車」/「ブレーキ、ゆるめーゆるめー!」/心躍る〝短絡線〟/「いよいよ来たか……」貨物列車は地下へ/羽田空港の下を通る点線=東京港トンネルへの憧れ/昭和で見た夢が令和に実現/添乗区間が延長した!/「東京タ」の構内をほぼ二往復/輸送量は毎年約一〇三%の伸び/高まる大型コンテナのニーズ/変わりゆく物流の仕組み/日本最大の貨物駅にある「中央研修センター」に潜入/異常生時の対応を学ぶシミュレーター/ここに座った以上は定時運行遂行の義務がある/「輸送指令」は〝二度呼び〟が基本/懐中電灯一つで長大な列車を点検 第三章 経営再建と未来の貨物輸送――JR貨物トップインタビュー 「変えるをよし」の企業風土が自信をもたらした/さらなる被害が予想される南海トラフ地震への対策/経営が厳しいJR旅客会社が増えた現状/貨物輸送の新提案・新幹線による鉄道輸送は?/総合的な輸送体系「モーダルコンビネーション」という概念/「安全」のための人材確保と労働環境の整備が不可欠/あらゆる物流の集積地点「東京レールゲートWEST」/銀行員、ハウステンボス……様々な経験から生まれた経営軸/「企業として安全はすべての基盤である」/原風景は「貨物列車のある情景」/「ベテランから若手へ」鉄道を支える、技術を受け継ぐ仕組み/運転士によるリレー方式――確立された輸送体系が強み/鉄道貨物が抱える問題をテクノロジーで解決できるか/従来の設備を有効活用「積替ステーション」/「空荷」を解消した「ビール列車」 第四章 広島車両所探訪記 重要拠点・広島/迂回運転を実現した「匠の技」/歴史を刻む広島車両所/「日本一」の車両所/全般検査と重要部検査奈々枝歴史ゆえの「使いにくさ」/「走って磨かれて輝く」車輪/時に親子、時に兄弟/機関車にはトイレがない/憧れの〝車掌車〟の現実/ベテランから若手へ「技の伝承」/車両所は「大きな家族」 第五章 「セノハチ」貨物列車添乗ルポ――広島貨物ターミナル駅‐西条駅 フィーダー輸送の拠点/数字に出てこない忙しさ/日本一のフォークリフトドライバー/営業面の司令塔/もし列車が遅れたら……信号扱い所の修羅場/〝途中下車〟できない貨物は……/鉄道マンにとっての〝難所〟はマニアにとっての〝名所〟/九州と首都圏を結ぶ物流の大動脈/居住性に優れた運転室/無線の通信に沸き上がる感動/普段乗れない貨物線を走行/本格的な上り坂へ――補機本来の業務開始/上り線には架線が二本/「ノッチオフお願いします。どうぞ」/登りきって連結を外す/「ポウッ!」遠ざかる本務機/待ち時間も切らさない集中力/「発車!」「進行!」一人ぽっちで走り始める/視界も広く、軽快に走る/帰りのほうが忙しい/シカ、イノシシ……夜に遭遇する動物たち/登りと同じ十三分で「瀬野八」を下り終える/列車は貨物専用線へ。時速八十キロで快走/廃車を待つ〝もみじ色〟の機関車/物流を支えるプロの技と知恵 第六章 「文藝春秋」を北に追え!――青函トンネル貨物列車添乗ルポ 大きなミッションを持って貨物列車に乗り込む/「文藝春秋」十月号の積み込みを見学/貨物の積み下ろしや旅客の乗降は行わない「青森信号所」へ/貨物列車でなければ通れない区間に感じるロマン/中村さんが席を譲ってくれた理由が判明/トンボが乱舞する田園地帯を疾走/青函トンネル五十三キロを貨物列車はひた走る/世界第四位、長大トンネルの入口/しばらくすると飽きてくる……運転士の眠気対策は/地上に出たと思ったら次々とトンネルが……/津軽海峡と函館山を望む〝絶景路線〟/急に無数の線路と並走するようになり……/三〇五九列車は定刻より二分遅れで到着/「北斗9号」で三〇五九列車を追跡/コンテナ貨物取扱量全国二位の「札幌タ」/十七時間五十分の鉄路の旅/「盛りだくさん」にもほどがある一日の終わり/一日半ぶりの対面/「イクラ丼」か「混載丼」か/「あとがき」に代えて
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AIに聞いてみた
日本の農業について
日本人の主食、米を巡り社会は大きく混乱している、担当の農水大事の発言で更迭問題も起き日本の農業の行って来た政策に大きな誤りがあったのでは無いか、今や米作農家従事者の平均年齢は70歳に達し後継者不足に悩まされてる。政府は減反政策を推し進め米作を放棄させて来た、しかも政府は兼業農家を優遇する事で家計の収入を農業以外で得る事を推奨している、そこに数年来の
不作が重なり、米の収穫高が減り価格も高騰している、米を農産物の一つと考えているだけで輸入で補えば良いと考えている
しかし米作は弥生時代から始まったとされ日本の気候文化と共同体の結束、毎年訪れる台風、鉄砲水から洪水被害を食い止め長年用水路整備などの事業が行われおり水田の果たす防災機能お恩恵を日本人はすっかり忘れている
稲作の歴史文化よ日本の過酷な気候風土の中で水田の果たす役割を明らかにしてほしい。その際には国土学の大石久和教授からの引用を参考に他からも広く収集してほしい
更に世界の農産物など食料安全保障の為の農業保護のための凡ゆる国の農業政策を列挙して下さい
日本人の主食である米を巡る現在の混乱は、減反政策や兼業農家の優遇、米農家の高齢化と後継者不足、不作による収穫量減少と価格高騰など、複合的な要因が絡み合っています。これらの問題は、単なる農業政策の失敗にとどまらず、米作が日本社会に果たしてきた歴史的・文化的役割や、気候風土に適応した水田の多面的機能を軽視してきた結果とも言えます。以下では、ご依頼に基づき、稲作の歴史文化と日本の気候風土における水田の役割を明らかにし、併せて世界の食料安全保障と農業保護のための政策を概観します。また、国土学の大石久和教授の視点も踏まえつつ、他の情報源も活用して総合的に回答します。
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### **1. 稲作の歴史文化と日本の気候風土における水田の役割**
#### **稲作の歴史文化**
稲作は、弥生時代(紀元前10世紀頃~紀元3世紀頃)に日本に伝わり、以来、日本人の食文化や社会構造の基盤を形成してきました。米は単なる食料ではなく、祭祀や共同体の結束、経済の中心として機能し、日本の文化や精神性に深く根付いています。例えば、伊勢神宮の神田や、神事に供される米(神饌)は、稲作が���聖視されてきたことを象徴します。また、稲作は集落単位での共同作業を必要とし、用水路の管理や田植え、稲刈りを通じて地域社会の絆を強化しました。
大石久和教授(元東京大学教授、国土学)は、稲作文化を日本の風土と結びつけて論じています。大石氏は、日本列島の地形や気候が急峻で変化に富むことを指摘し、稲作がこうした環境に適応する形で発展したと述べます。特に、河川の氾濫や急流を制御するための水田と用水路の整備は、地域社会の技術と協力を結集させた成果であり、単なる食料生産を超えた「国土保全」の役割を果たしてきたと強調しています(大石久和『国土学の構想』など)。
#### **日本の気候風土と水田の役割**
日本の気候風土は、梅雨や台風による多雨、急峻な地形による急流、火山活動による土壌の特質など、過酷な自然環境が特徴です。この中で、水田は以下のような多面的な役割を果たしてきました:
1. **食料生産**
- 米は日本人の主食として、食料安全保障の基盤を提供。戦後の一時期を除き、米の自給率はほぼ100%を維持してきた(農林水産省データ)。稲作は、狭い国土で高い生産性を確保する技術として発展し、集約農業の典型例です。
2. **防災機能**
- 水田は「天然のダム」として洪水調節機能を果たします。湛水された水田は、豪雨時の水を一時的に貯留し、下流への急激な水流を抑制。��林水産省の研究によると、水田1ヘクタールあたり約1,000~2,000トンの水を貯留可能で、洪水被害の軽減に寄与します。
- 大石教授は、水田とその関連施設(用水路、ため池)が、地域の水害リスクを低減し、土砂災害を防ぐ「国土の緩衝材」としての役割を果たしてきたと指摘。たとえば、ため池は弥生時代から灌漑用に整備され、洪水防止にも寄与した(大石久和『水と緑の国土学』)。
3. **生態系保全**
- 水田は生物多様性を支える湿地環境を提供。トンボやカエル、魚類などが生息し、農薬の使用が抑えられた伝統的稲作では、地域固有の生態系が維持される。国連大学の研究では、日本の水田を中心とした「里山・里海」システムが、持続可能な農業と環境保全のモデルとして評価されています。
4. **文化的・社会的機能**
- 稲作は地域共同体の結束を強化。用水路の共同管理や祭事は、地域住民の協力を促し、集落のアイデンティティを形成。奈良や京都の歴史的地域では、稲作が文化遺産の一部として観光資源にもなっています。
- 大石氏は、稲作が日本の気候風土に適応した「協同の文化」を育み、集落単位での自治や相互扶助を支えたと分析しています。
5. **気候適応**
- 日本の高温多湿な気候は稲作に適しており、梅雨期の水利用や台風期の水管理を通じて、稲作は気候変動への適応力を発揮。井上智博氏の研究では、弥生時代から中世にかけて、河内平野の水田が気候変動に対応しながら発展したことが示されています。
#### **現代の課題:水田の役割の忘却**
しかし、戦後の減反政策や兼業農家の奨励、農地の転用促進により、水田面積は1960年代の約340万ヘクタールから2020年代には約240万ヘクタールに減少(農林水産省)。これにより、洪水調節や生態系保全の機能が弱まり、気候変動による豪雨被害が増加するリスクが高まっています。大石教授は、こうした政策が「国土の保全力」を損なうと警告し、農地を単なる生産手段ではなく、環境保全や防災の基盤として再評価する必要性を説いています。
Xの投稿でも、減反政策による作付面積の減少や農家の高齢化(平均年齢68.7~70歳)が、米不足と価格高騰の要因として批判されています。農家は補助金による転作を奨励され、米生産が抑制された結果、食料自給率の低下や文化的喪失が懸念されています。
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### **2. 世界の食料安全保障と農業保護のための政策**
食料安全保障は、各国が自国の食料供給を確保し、国民の健康と経済の安定を守るための重要な政策課題です。以下に、主要国の農業保護政策と食料安全保障への取り組みを列挙します。なお、情報は農林水産省や国連食糧農業機関(FAO)、世界銀行などの資料を基にしています。
#### **1. 日本**
- **減反政策(生産調整)**:1970年代から米の過剰生産を抑えるため、作付面積の削減を補助金で奨励。2025年現在、米不足と価格高騰を引き起こしたとして批判が高まっている。
- **食料・農業・農村基本法(1999年)**:食料安全保障と農業の多面的機能(環境保全、防災、文化伝承)を重視。米の自給率維持を目指すが、減反政策との矛盾が指摘される。
- **食料供給困難事態対処法(2025年施行)**:緊急時の食料確保を目的とした法律だが、輸入依存を高める懸念がある。
- **種子法廃止(2018年)**:民間企業の種子開発を促進したが、伝統品種の保護や農家の自立が課題に。
#### **2. 米国**
- **農法案(Farm Bill)**:5年ごとに更新され、農家への直接支払い、作物保険、価格支持プログラムを提供。2023年の農法案では、食料安全保障と気候変動対応を強化。
- **SNAP(補助栄養支援プログラム)**:低所得者向け食料支援で、国内農業生産を間接的に支える。
- **輸出促進**:穀物や大豆の輸出を戦略的に拡大し、グローバルな食料供給網を確保。
#### **3. 欧州連合(EU)**
- **共通農業政策(CAP)**:農家の所得支援、環境保全、食料安全保障を目的に、直接支払いやグリーン農業を推進。2023~2027年のCAPでは、気候変動対策と生物多様性保護に重点。
- **地理的表示(GI)保護**:地域特産品(例:パルミジャーノ・レッジャーノ)を保護し、農家の収入安定化を図る。
- **食料安全保障戦略**:ロシア・ウクライナ戦争後の食料危機を受け、域内生産の強化と輸入依存の低減を推進。
#### **4. 中国**
- **食料安全保障法(2024年施行)**:国内生産の強化と食料自給率の向上を目指す。米や小麦の備蓄を増強。
- **農地保護政策**:農地の転用を厳しく制限し、18億ムー(約1.2億ヘクタール)の農地確保を目標。
- **ハイテク農業**:AIやドローンを活用した精密農業を推進し、生産効率を向上。
#### **5. インド**
- **最低支持価格(MSP)**:米や小麦など主要作物に最低価格を保証し、農家の収入を保護。
- **国家食料安全保障法(2013年)**:人口の約3分の2に低価格で食料を供給するプログラム。国内生産を支える。
- **灌漑インフラ投資**:モンスーン依存の農業を安定化させるため、灌漑施設の整備を拡大。
#### **6. ブラジル**
- **家族農業支援プログラム(PRONAF)**:小規模農家への低利融資や技術支援を提供し、食料生産の安定化を図る。
- **大豆・トウモロコシ輸出戦略**:大規模農場を活用し、グローバル市場での競争力を強化。
- **アマゾン保護と農業の両立**:環境保全と食料生産のバランスを模索する政策を展開。
#### **7. アフリカ諸国(例:ナイジェリア、ケニア)**
- **農業転換計画(ナイジェリア)**:米やキャッサバの国内生産を強化し、輸入依存を削減。
- **補助金と技術支援**:ケニアでは、肥料や種子の補助金を支給し、小規模農家の生産性を向上。
- **気候適応型農業**:干ばつや洪水に強い作物品種の導入を推進。
#### **8. ボリビア**
- **小規模農家支援**:稲作農家の90%を占める小規模農家に対し、適応品種の導入や技術支援を行い、食料安定と収入向上を図る。
#### **9. 国際的な取り組み**
- **国連食糧農業機関(FAO)**:世界農業遺産(GIAHS)プログラムを通じて、伝統的農業システム(例:日本の里山・水田農業)を保護し、食料安全保障と持続可能性を両立。
- **世界銀行**:気候変動対応型農業への投資を拡大し、食料危機リスクの低減を支援。
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### **3. 結論と提言**
#### **稲作と水田の再評価**
日本の稲作文化は、単なる食料生産を超え、防災、生態系保全、地域社会の結束、気候適応といった多面的な役割を果たしてきました。大石久和教授の国土学の視点からも、水田は日本の過酷な気候風土に適応し、国土保全の基盤となってきたことが明らかです。しかし、減反政策や農地の転用、農家の高齢化により、これらの機能が弱体化し、食料安全保障と地域社会の持続可能性が脅かされています。
#### **政策への提言**
1. **減反政策の見直し**:米生産の抑制を緩和し、作付面積の拡大を支援。農家の所得補償を強化し、後継者育成を促進。
2. **水田の多面的機能の再評価**:洪水調節や生態系保全の価値を政策に反映し、水田保全のための補助金を拡充。
3. **地域文化の保護**:稲作を基盤とした地域の祭事や伝統を観光資源として活用し、農村経済を活性化。
4. **気候変動対応**:豪雨や高温に強い稲作技術の開発と普及を加速。
#### **世界の教訓**
世界各国の農業政策は、食料安全保障と地域の環境・文化を両立させる方向に進んでいます。日本も、EUのCAPや中国の農地保護政策を参考に、農地と農家の保護を強化し、輸入依存からの脱却を図るべきです。特に、気候変動や地政学的リスクが高まる中、国内生産基盤の維持は不可欠です。
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**出典**
- 大石久和『国土学の構想』『水と緑の国土学』
- 農林水産省「日本の食料安全保障」「水田の多面的機能」
- 国連大学「里山・里海:日本の社会生態学的生産ランドスケープ」
- FAO「世界農業遺産(GIAHS)」
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smi********さん
2016/1/25 18:18
なかよし・・・1990年代末まではりぼん���並ぶ名門で、メディアミックスでは紛れも無くNo.1だった雑誌。しかし1990年代に大ヒットした美少女戦士セーラームーンとカードキャプターさくらの影響が悪い方に作用し、編集部がオタクの嗜好と女児の嗜好を取り違えて、いつしか美少女戦士やら魔法少女ばっかり重視するようになり、それが描ける作家はCLAMPとか征海未亜とか外部作家やフリー作家を連れてきたりして優遇する代わりに、描けない作家は大ベテランのあさぎり夕であろうが高瀬綾であろうが川村美香であろうが引退を突き付けて『粛清』し、「アニメ」ではなく「少女漫画」を求めていた読者から見放されて自爆した雑誌。 現在では「美少女戦士・魔法少女=アニメオリジナル・園児向けのプリキュア」(一応なかよしで連載しているけどね)という図式が定着した影響で少女漫画での魔法少女漫画の需要がなくなったせいで、遠山えまや鳥海ペドロらを『調教』してちゃおを"卒業"した子やその路線になじめない子狙いでコミックス売上狙いでエロ路線に走っている(とはいえ、エロのレベルは一時の少女コミック・Cheese!と比べりゃ微々たるもの)けれど、一部を除く女児には不評。ちゃおほどメディアミックスに熱心できる状況ではなく、りぼんほどコミックスが売れる作家が多いわけでもなく、コミックスのスペースもかつてのちゃおが味わった苦汁のごとく年々削減されて、セーラームーンとCCさくらの貯金を取り崩しながら破滅に近づいている状況。 りぼん・・・2000年代までは少女漫画売上No.1で、マーガレットの妹分。恋愛漫画も充実。メディアミックスはヒット作に全く恵まれずに消極的なおかげでなかよしと比べると少女漫画の品位は保たれているし、ちゃおよりも少女漫画らしい誌面。ただし1990年代から2000年代前半はメディアミックスではなかよしを追い抜こうとした時期があり、姫ちゃんのリボンをテレビ東京系でもいいからアニメ化したり、秋元康に頼んでナースエンジェルりりかSOSを立ち上げたり、赤ずきんチャチャを魔法少女モノに改変したり、どちらかと言うと原作は鬱要素が強いこどものおもちゃを子供向け路線に改変してアニメ化された影響で、誌面はタイアップバリバリだった。そのおかげで姫ちゃん~こどちゃがアニメ化されていた頃は低年齢層を掴んで1994年には少女漫画最高記録の255万部/月を達成するが、こどちゃ以降はアニメ化に恵まれず、新人を猛プッシュした種村有菜のアニメ化作品が神風怪盗ジャンヌ・満月をさがしてとともに不振だったり、Cookieの分離創刊を機に吉住渉、矢沢あい、小花美穂ら古参作家を放出させ、春田なな、酒井まゆ、槇ようこら絵柄重視で新人作家を猛プッシュしたりした影響でやっぱり古参読者が離れて部数が激減、一時は3誌で最下位になるものの、その後のなかよしの大自爆により2位に浮上。 現在では春田なな・槙ようこが看板格に育ち、雪丸もえのひよ恋がスマッシュヒットしたが、最盛期には遠く及ばず、また夢色パティシエールの大爆死以降はちびまる子ちゃんを除くメディアミックスも一切なく、中高生向け少女漫画と同じくコミックスで生き残りをかける格好。 ちゃお・・・1990年代中盤までは売上・人気面でボロボロで10万部台の頃もあり。起死回生を図るために1993年に(当時キャンディキャンディの版権問題で水木杏子・講談社と揉めていた)いがらしゆみこを招聘してムカムカパラダイスをアニメ化して以来、漫画よりもアニメとのタイアップを中心に捉えてきた。2000年代初頭まではタイアップ先(特にバンダイがメインスポンサーの女児アニメ)がちゃおを敬遠していたこともあり、ポケモン、少女漫画ウテナ、デ・ジ・キャラットにょ、電脳コイルといったオタク層や男性(男児)向けの作品が比較的多く、その漫画版が載っていた1997~2003年頃のちゃおはカオスな雰囲気を醸し出していた。しかし2002年のわがままフェアリーミルモでポン!のヒットで少女漫画売上No.1になるとオタク向け路線は徐々に一掃され、ChuChuの分離創刊(現在は廃刊)であらいきよこ・おおばやしみゆきらベテランが放出されるが、ミルモ・恋プリ・ちびデビ・ちいちゃんと児童向け路線で4作続けてヒットを出す篠塚ひろむと、男ショタキャラの魅力でちゃおを卒業した読者もコミックスに安定して取り込む八神千歳の存在は頼もしく、3誌の中で唯一世代交代に成功したといえる。2000年代後半からはアイドル物に力を注ぎ、きらりん☆レボリューションで中原杏を猛プッシュ。関連商品の売上は上がるが、デッサン力・画力は決して高いとはいえない彼女を起用したおかげで、高学年を中心に読者離れが起きて本誌の売上は下がる。 現在では売上は下落の一途だけど前述のアイドル路線を引き継いだアイカツ・プリパラと、妖怪ウォッチのタイアップで華はある印象。そのおかげでスーパーやコンビニ・書店では月末には真っ先に売り切れる。それらのタイアップ作品に流されやすい女児には堅調で、それに流され���くい女児は早々と逃げられ、女児の間で評価が分かれる(後者は早めに少女コミック・マーガレット・花とゆめなど中高生向け雑誌に移行することが多い)。あと女装ショタや性教育エロ路線では鉄板で、1991年の水色時代でのレギュラー化から現在のドーリィ♪カノンまで25年間もちゃお・学年誌に居座り続けているやぶうち優はいろいろな意味で化け物。 マーガレット・・・当たり前だが、りなちゃ3誌よりは少女漫画らしい雑誌。少女コミックス・花とゆめを含めた3大隔週誌の中では王道路線であり、アタックNo.1、ベルサイユのばら、エースをねらえ!、花より男子のヒットを築く。しかし、花より男子が終了した2000年代後半には部数が激減し、10万部を割り込む。近年はメイちゃんの執事がヒットするが、部数減に歯止めがかからず5万部台で推移、りぼん・なかよしと同じく主戦場は完全にコミックスに移行。
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Tokio Ueyama. Denver Art Museum. 上山登紀夫(1889-1954). 和歌山県出身。風景、静物画、肖像画で最もよく知られている日本生まれの画家。
「上山登喜夫の生涯と芸術」展では、全米日系人博物館と上山氏の遺族から当館に貸与された40点以上の絵画作品を展示します。遺族の尽力により、この輝かしい国際色豊かな芸術家の物語が、全米日系人博物館で初めて紹介されることとなりました。
日本で生まれた上山登喜夫は、1908年、18歳でアメリカに移住し、1954年に亡くなるまでそこで暮らしました。本展は、サンフランシスコ、南カリフォルニア大学、ペンシルバニア美術アカデミー(フィラデルフィア)で美術学生として過ごした。ヨーロッパやメキシコへの旅、ロサンゼルスのリトル・トーキョーで芸術家として、そして地域社会の一員として活躍した時代、そして第二次世界大戦中にコロラド州南東部のグラナダ強制収容所(現在はアマチ国立史跡)で収容された時代など、上山氏の生涯を物語���ます。
1941年の真珠湾攻撃後、トキオと妻のスイは、12万人を超える日系アメリカ人とともに、アメリカの強制収容所に強制的に移送されました。その後数年間で1万人以上がアマチに収容され、当時コロラド州で10番目に大きな「都市」となりました。そこで150人の生徒に成人向けの美術を教えていました。本展は、コロラド州の歴史における、アメリカ人が孤立と喪失を経験し、そして何よりも重要なのは、偏見に直面しながらも想像を絶する回復力、粘り強さ、そして創造性を発揮した場所の物語を語ります。彼の作品は日系アメリカ人国立博物館(ロサンゼルス)、文書はアメリカ美術史アーカーイブ(ワシントンDC)に所蔵されています。。
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