#崔さんの日
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【かいわいの時】宝暦十四年(1764)四月六日:対馬藩通詞鈴木伝蔵、大坂に滞在中の朝鮮通信使節随員*を殺害し出奔(大阪市史編纂所「今日は何の日」) +崔天宗(チェ・チ��ンジョン)
この事件が人参売買をめぐる金銭返済のトラブルが原因である説を裏付ける論拠として『明和雑記』には次のように記されています。
明和二乙酉年人参(の)事 去申年朝鮮人来朝の節、所々におゐて内々にて人参を売買ありし所に御聞に達し、厳しく御吟味有之。大坂表にても内々にて買取し者これありし由にて《略》其後段々御免是有過半相済候へ共、いまた御預ケ入牢のもの是あり。此一件ハ大坂ばかりにかぎらず江戸京其外西国筋にもかゝり合有之由、此根本といふハ皆々鈴木伝蔵か所為なるよし。亥年迄も相済ず、子の年春の頃大坂の懸り合ハのこらず相済候へども其外の所ハ存ぜず。※句読点後付け
この事件は大阪ばかりでなく、京都・江戸及び遠くは九州までにその影響を及ぼしており、その余波は事件後5年近い歳月を経てようやく終りを告げたのである。こうした経過はこの事件の深刻さを物語っているのであり幕府側の事件に対処する厳しさも考えられるのである(朴賛基)。「朝鮮通信使と歌舞伎」第14回国際日本文学研究集会研究発表(1990. 11.16)より。
(写真)羽川藤永「朝鮮通信使来朝図」延享五年頃/1748年頃
肉筆の浮絵は作者名が記されないことが大半ですが、本図には珍しく作者の羽川藤永の款記があります。朝鮮通信使とは、徳川将軍が代替わりの際などに来日した朝鮮からの使節団で、本図のような隊列を組んで各地を練り歩いた様子が多くの絵画史料に伝えられています。本図もそのひとつであるならば、このような大型で入念な描写の肉筆浮絵が描かれるのは1740年代と考えられるので、1748年に江戸を訪れた第10回の通信使を描く作品ということになります。しかし、この名称は通称として一般に定着していますが、表現内容については議論の的となっています。
本図の線遠近法の消失点付近には富士山を背にした江戸城の石垣が見えていますが、この行列を朝鮮通信使と考えれば、輿に乗った正使とその一行がこれを後にして、使館の浅草本願寺へ戻るため常磐橋(ときわばし)を渡り、本町(ほんちょう)二丁目を過ぎていく様子と解釈できます。しかし行列の細部を検討すると、実際の通信使とは異なる部分、たとえば、行列の中心である輿に乗る人物が、正使にふさわしい有髭の成人男性ではなく、無髭の子供であることなどが指摘されています。これを理由に本図に描かれているのは江戸の山王祭の唐人行列とする説もあります。
本図の収納箱の貼紙によると、この図が徳川吉宗の第二子、田安宗武の子で、1753年に9歳で夭折した小次郎(孝慈院)の愛玩の作品だったことがわかります。徳川将軍の孫に見せるための作品としては、その主題は単なる祭礼風景ではなく、異国からの使節を迎え入れた徳川将軍家の威光を示す意味付けも必要だったはずで、山王祭の唐人行列を参考にしつつ、名目上は朝鮮通信使の行列図として描かれ田安家に納められたという仮説も検討すべきでしょう(文化遺産オンライン=画像も)。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月14日(水曜日)
通巻第8131号 <前日発行>
中台戦争を嗾けるのはアメリカであり、その罠に中国が陥ることはない
崔天凱・元駐米大使の発言の裏に潜むのは『中国の罠』だ。
*************************
「中国がアメリカの仕掛ける罠に落ちて自ら台湾へ戦争を仕掛けたりはしない。アメリカの狙いは(ウクライナを使ってロシアを疲弊させているような)『代理戦争』である」と中国の元駐米大使、崔天凱が国際会議で発言していたことが分かった(1月25日、アジア・スポットライト会議)。
崔元大使は「中国の外交政策上、最優先事項は米国との関係である。またアメリカが中国を含むアジア太平洋諸国の利益を考慮することを望んでいるのであり、(台湾侵攻などという)中国人が中国人を殺害するような状況は見たくない」と語った。
しかし崔大使は「一月の台湾総統選挙なんぞは『中国の一地方選挙だ』」と傲慢に言い放った。投票による民意の反映という民主主義否定である。同大使は、中国政府が『中国領土の一部』だとしている台湾について、「必要に応じて武力で本土の支配下に置くシナリオ」にも言及し、「われわれは何らかの形で『統一』を達成するが、中華民族全体の国益に最も適した方法で行う」と付け加えた。
中国共産党の言い分は「もし台湾が独立を目指すとすれば、武力侵攻も辞せず」と強硬な姿勢を崩さず、連日に渡って台湾海峡に偵察機、スパイ気球をとばし、領海には軍艦を派遣しての武威を繰り返してきた。
その一方で渡米した習近平は「台湾は中米間の最大の緊張原因の一つであり、米中(中美)関係において「最も危険な問題」である」と2023年11月にサンフランシスコで開催されたAPECにおける米中首脳会談でバイデン大統領に語っている。
この米中首脳会談で、習主席は米国に対して「台湾への武器売却の停止」を要求した。米国は直後に台湾へ3億ドルの武器売却を承認した。
崔大使の言い分によれば、「誰が軍事援助を提供し、代理戦争用の武器を供給し、中国人が中国人を殺害することを準備しているのか。私たちはそのような罠には陥らない」と述べたのは、中国人が重視してきた孫子の兵法にしたがっている。
▼『孫子』の謀略をすすめる中国の罠
すなわち直接の武力対決は「下策」であり、「上策」は静かに台湾を洗脳し、無償でのみ込むことだ。まさにTSMCをあんぐりとのみ込むのである。
「中策」が現在展開中の議会工作、世論誘導、サイバー攻撃、工作員の浸透とメデイア支配による台湾人の洗脳にある。この意味でも崔発言の本音は「和平」を装って台湾の指導者を誤断に導くことにある。
つまり崔元駐米大使の発言の裏に潜むのは『中国の罠』だ。
次期米国大統領にトランプがなることは確実だが、中国からの輸入品に60%関税をかけるというトランプの威嚇は『交渉の武器』と位置づける。中国はトランプの再登場を期待しているわけではないが、トランプシフトにかたむいていることは確か��ある。台湾と韓国は明白にトランプシフトだ。共和党とのコネが薄い日本の外務省と与党は、もたもたしている。
前回任期中にトランプが「NATOを守らない」と発言したとしてEU議会は大騒ぎを演じているが、これもトランプ一流のブラフであり、交渉ごとにおいて最初に強烈なパンチを浴びせ、GDP2%から���%という各国の防衛分担の約束を引き出すのである。
トランプの再登場を望まない筆頭はウクライナ、英独仏は露骨に反トランプだが、「トランプが救世主になる」とするハンガリー、モルドバ、イタリア、オランダ、オーストリア、そしてナゴルノをアゼルに取られたがロシア軍は何もしなかったとして米国寄りにスタンスを変えたアルメニア、もとから親米のジョージアなど鮮明に分かれる。スペイン、ポルトガルはウクライナ戦場から遠いので様子見というところか。
ロシアは完全にトランプシフトの構えだ。イスラエル、サウジ,印度、パキスタン,北欧諸国などの本音はわからない。
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参考書籍
目次は こちら
参照書籍一覧
このWEBサイトで使用した資料は下記の書籍です。略称を独自に決めました。この略称は、他に通用する略称ではありません。本文との関係で、見やすいように略称を頭に記しました。
1.『朝鮮の歴史』―先史から現代まで―:田中俊明氏編、株式会社昭和堂発行、2008年4月初版第一印刷、2011年4月初版第3印刷
2.『韓国の中学校歴史教科書』:世界の教科書シリーズ13、(中学校国定国史)、三橋広夫訳、株式会社明石書店、2005年8月31日初版第1刷発行
3.『韓国の歴史教科書』:世界の教科書シリーズ39、高等学校韓国史、検定版、イム・ヘンマン氏、キム・サンギュ氏、パク・ポミ氏、パク・チュンヒョン氏、チョン・ヘンニョル氏、イ・インソク氏著、三橋広夫氏・三橋尚子氏訳、株式会社明石書店発行、2013年12月25日初版第1刷発行、2017年8月25日初版第3刷発行
4.『朝鮮史1』:世界歴史大系・李成市氏・宮嶋博史氏・糟谷憲一氏編、先史▶朝鮮王朝、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月10日1版1刷発行、
5.『神話から歴史へ』―神話時代 夏王朝―、宮本一夫氏著、中国の歴史01、株式会社講談社発行、2005年3月15日第1刷発行
6.『三国遺事』完訳、一念著・金思燁訳、朝日新聞社、昭和五一年四月二〇日第一刷発行
7.『韓国の小学校歴史教科書』:初等学校国定社会・社会科探求、世界の教科書シリーズ17、三橋広夫訳、株式会社明石書店発行、2007年10月10日初版第1刷発行
8.『大漢和辞典』:諸橋轍次氏著、株式会社大修館書店発行、昭和三十五年五月二十五日初版発行、昭和四十三年縮写版第一刷発行、昭和四十六年五月一日縮写版第三刷発行
9.『朝鮮の歴史・新版』:朝鮮史研究会編、株式会社三省堂発行、1995年2月15日第1刷発行、2004年6月10日第9刷発行
10.『簡明中国歴史地図集』中国地理叢書:国社会科学院主辨、譚其驤氏主編、中国地図出版社出版、1985年2月《中国地理叢書》出版説明は編集委員会が行い、前言は1990年8月17日付けで譚其驤氏によってなされている。発行日は不明。ここでは日本で使われている漢字で表記しましたが、実際の書籍は中国で使われている簡体字です。
11.『ファーストエンペラーの遺産』秦漢帝国:中国の歴史03、鶴間和幸氏著、株式会社講談社発行、2004年11月10日第一刷発行
12.『倭国伝』中国正史に描かれた日本。講談社学術文庫2010:藤堂明保氏・竹田晃氏・影山輝国氏全訳注、株式会社講談社発行、2010年9月13日第1刷発行、2010年11月12日第3刷発行
13.『三国史記1』東洋文庫372:金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1980年2月29日初版第1刷発行、1985年6月1日初版第2刷発行
14.『三国史記2』東洋文庫425、金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1983年9月19日初版第1刷発行、1999年5月20日初版第7刷発行
15.『DNAでたどる日本人10万年の旅』多様なヒト・言語・文化はどこからきたのか?:崎谷満氏著、株式会社昭和堂発行、2008年1月20日初版第1刷発行、2015年10月20日初版第11刷発行
16.『朝鮮紀行』講談社学術文庫1340.―英国婦人の見た李朝末期―:イザベラ・バード氏著・時岡敬子氏訳、株式会社講談社発行、1998年8月10日第1刷発行、2005年1月20日第11刷発行
17.『人口から読む日本の歴史』:鬼頭宏氏著、株式会社講談社発行、2000年5月10日第1刷発行、2013年2月12日第29刷発行
18.『概説韓国考古学』韓国考古学会編、武末純一氏監訳、庄田慎矢氏・山本孝文氏訳、㈱同成社、2013年10月3日発行、2015年5月25日第2刷
19.『朝鮮儒教の二千年』講談社学術文庫2097:姜在彦(Kang Jae-Eun)氏著、株式会社講談社発行、2012年2月9日第1刷発行
20.『高麗史』:國書刊行會代表・市島謙吉氏編輯兼発行『高麗史』「第一」(國書刊行會)明治41年11月30日発行。非売品
21.『本当に悲惨な朝鮮史』「高麗史節要」を読み解く:麻生川静男氏著、株式会社KADOKAWA発行、2017年4月10日発行
22.『世界史の中の蒙古襲来』モンゴルから見た高麗と日本:宮脇淳子氏著、株式会社扶桑社発行、2019年6月30日初版第一刷発行
23.『朝鮮事情』東洋文庫367:フランス人のCharles Dallet氏著『Historie de L’Eglise de Coree.』、金容権による日本語訳、株式会社平凡社、1979年12月20日初版第1刷発行、1987年1月20日初版第3刷発行
24.韓国がタブーにする『日韓併合の真実』:崔基鎬氏著、株式会社ビジネス社発行、2014年1月1日第1刷発行、2014年2月11日第3刷発行勝利を
25.『THE NEW KOREA』朝鮮が��的に豊かになった時代:アレン・アイルランド(ALLENE IRELAND,F.R.G.S.,)氏著、桜の花出版編集部編、桜の花出版㈱発行、㈱星雲社発売、2013年8月14日初版 第1すり発行、2018年10月15日第4版第2すり発行
26.『悲劇の朝鮮』―スウエーデン人ジャーナリストが目撃した李朝最期の真実―:アーソン・グレブスト著、・河在龍・高演義訳、株式会社白帝社発行、1989年9月1日初版印刷、1989年9月5日初版発売
27.世界歴史大系『朝鮮史2』―近現代―:李成市氏・宮崎博史氏・糟谷憲一氏編、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月20日1版1刷発行
28.『朝鮮現代史』:糟谷憲一氏・並木真人氏・林雄介氏著、株式会社山川出版社発行、2016年7月20日1版1刷印刷、2016年7月30日1版1刷発行
29.『総督府年報1941』:『朝鮮総督府施政年報 昭和14年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
30.『総督府年報1923』:『朝鮮総督府施政年報 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
31.『朝鮮の悲劇』東洋文庫222:イギリス人のFrederick Arther McKenzie著、 “The Tragedy of Korea”、渡部学訳、株式会社平凡社発行、1972年12月18日初版第1刷発行、2008年1月18日初版第13刷発行
32.『歴史を偽造する韓国』韓国併合と搾取された日本:中川八洋氏著、株式会社徳間書店発行、第1刷―2002年4月30日
33.『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』:水間政憲氏著、株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
34.『反日種族主義』日韓危機の根源:李栄薫氏編著、株式会社文藝春秋発行、2019年11月15日第1刷発行
35.『日本統治時代を肯定的に理解する』韓国の一知識人の回想:朴贊雄氏著、株式会社草思社発行、2010年9月1日第1刷発行、2010年10月1日第3刷発行
36.『大韓民国の物語』韓国の「国史」教科書を書き換えよ:李栄薫著・永島広紀訳、株式会社文芸春秋発行、2009年3月1日発行
37.『日韓併合小史』岩波新書(青版)587:山辺健太郎氏著、株式会社岩波新書発行、1966年2月21日第1刷発行、2010年9月17日第30刷発行
38.『日本統治下の朝鮮』統計と実証研究は何をかたるか。中公新書2482:木村光彦氏著、中央公論新社発行、2018年4月25日初版、2018年7月5日3版
39.『三星の成長と日本』:2016年3月。李 恵美(Hyemi LEE)氏
(筑波大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程)執筆の2016 Journal of International and Advanced Japanese Studies Vol. 8, Marchに掲載されたレポート『サムスングループの形成と成長における日本からの影響』―1938年から1987年までの期間を対象に―
40.韓国人が書いた『韓国で行われている「��日教育」の実態』:崔碩栄氏著、株式会社彩図社発行、弊政26年12月22日第1刷
41.シリーズ日本人の誇り10『朝鮮総督府官吏最後の証言』:桜の花出版編集部による西川清氏へのロングインタビューの記録、桜の花出版編集部編、桜の花出版株式会社出版、2014年8月15日初版第1刷発行、2014年9月18日初版第2刷発行
42.『日本の朝鮮統治を検証する』1910-1945:ジョージ・アキタ氏、ブランドン・パーマー氏著、塩谷紘訳、株式会社草思社発行、2013年8月28日第1刷発行、2013年11月7日第6刷発行
43.『日韓併合を生きた15人の証言』―「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか―:呉善花著、桜の花出版株式会社発行、2015年7月27日初版第1刷発行、発売元株式会社星雲社
44.『完訳三国史記上㊤』:金富軾著・金思燁訳、株式会社六興出版発行、昭和55年12月10日初版発行
45.『日本旧石器時代の起源と系譜』:安蒜政雄著、 株式会社雄山閣発行、2017年3月31日初版発行
46.『日本人の起源』DNA,古地理・古環境からさぐる―石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった―:山崎茂幸氏著、株式会社幻冬舎発行、2016年12月27日発行
47.『DNA人類進化学』岩波科学ライブラリー52:宝来聡氏著、株式会社岩波書店発行、1997年7月22日第1刷発行
48.『日本列島人の歴史』: 斎藤成也氏著、岩波ジュニア新書812、株式会社岩波書店発行、2015年8月28日第1刷発行、2016年4月5日第2刷発行
49.『日本人はどこから来たのか』:海部陽介氏著、株式会社文芸春秋、2016年2月10日第1刷発行、2016年7月5日第5刷発行
50.『DNAでわかった日本人のルーツ』遺伝子で解明!縄文人が日本人の祖先だ!別冊宝島2403号:斎藤成也氏監修、株式会社宝島社発行、2016年12月29日
51.『縄文は何時から』―地球環境の変動と縄文文化―:歴博フォーラム、小林謙一氏・工藤雄一郎氏、国立歴史民俗博物館編、株式会社新泉社発行、2011年2月15日第1版第1刷発行、2012年12月10日増補版第1刷発行
52.『人類と気候の10万年史』過去に何がおきたのか、これから何が起こるのか:中川 毅氏著、株式会社講談社発行、2017年2月20日第1刷発行
53.『日本海��成立』改定版:西村三郎氏著、築地書館株式会社、1974年11月20日初版発行、1980年8月1日改定第2刷発行
54.フリー百科事典Wikipedia「細胞」
55.フリー百科事典Wikipedia「ミトコンドリアDNA」
56.フリー百科事典Wikipedia「更新世」
57.『日本歴史・第1巻』岩波講座・🔹原始・古代1:編集委員は大津透氏・桜井栄治氏・藤井譲治氏・吉田裕氏・李成市氏の各、氏、株式会社岩波書店発行、2013年11月19日第1刷発行
58.『ひと目でわかる日韓併合時代の真実』:水間政憲氏著株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
59.『図説朝鮮戦争』ふくろう��本:田中恒夫著、河出書房新社発行、発行者…小野寺優、2011年4月20日初版印刷、2011年4月30日初版発行
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今月は12年ぶりにメキシコを訪問。トウガラシ、トウモロコシと食文化の調査が主な目的だったのだが、その機会に、今メキシコに留学中の友人がEl Colegio de Méxicoでちょっとしたトークショーを企画してくれた。この由緒ある大学院大学(最近は学部もあるらしい)で学んでいる人たち向けに翻訳の話をすることになった。ここはたしか1980年代に大江健三郎が一時所属していたところで、作品の中にもさまざまに登場していることは多くの読者が記憶しているだろう。
そういう権威あるというか、プレスティージある組織で話をさせてもらうことになって、とても名誉あることだった。もともとコレヒオ・デ・メヒコはスペイン戦争でメキシコに亡命してきたスペインの知識人たちに学問や教育の機会を提供するために、メキシコ政府と当時のメキシコを代表する文人アルフォンソ・レイエスが中心になって立ち上げたところだという。現在の建物は(といってもとくに新しいものではない)東京の最高裁判所を思わせる重厚な石造りモダニズム建築。空間が豊かで、風通しがいい気持ちのいい建物。
このリンクがその日のイベントの告知。題名はここで翻訳コースを運営しているメリーナ先生がつけてくれたのだが、「他者の姿——ラテンアメリカを日本語に翻訳する」となっている。1時間半、けっこう楽しく話をさせてもらった。
企画してくれた崔盛男さんありがとう。Gracias profesora Melina Balcázar.
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13話のアンサー的な作品で言うと、『新機動戦記ガンダムX』第15話がある。 ウィッツが地元に帰るが、息子が(家族のために)MS乗りになっていることを毛嫌いしている母親が知らぬ間に再婚している。バルチャー襲撃をエアマスターで一蹴した後、金塊を置いてフリーデンに戻っていく。 母親も、兄弟妹たちも、新しい父親が出来たことを切り出せないまま話が進み、ウィッツが新しい家族がいることに気づく。子供の頃見た時は、ウィッツに感情移入していたが、今となっては残された家族の空いた隙間を埋めた新しい父親の優しさ(そこはちゃんと描かれる)が身に染みる。物語の見えないところを慮れる良いシナリオだった。
Xユーザーの大間々ちえ/崔龍日さん: 「13話のアンサー的な作品で言うと、『新機動戦記ガンダムX』第15話がある。 ウィッツが地元に帰るが、息子が(家族のために)MS乗りになっていることを毛嫌いしている母親が知らぬ間に再婚している。バルチャー襲撃をエアマスターで一蹴した後、金塊を置いてフリーデンに戻っていく。 https://t.co/76F8eQA1Jn」 / Twitter
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Storia dei sogni(755)

2022年2月22日の夢は
彼女(♥崔岩光(サイ・イエングアン)様♥)
彼女の愛犬,マエストロ,社長さん
事務局のお姐様方,アーティストの方々
合唱指導&伴奏の先生方
合唱仲間の皆様etc…が出て来た☆*。˙ᗜ˙ ☆*。
夢の中では2022年9月10日
いつも通り
朝食や家事etc…済ませて
自主練したり,声楽レッスン受けて
かーらーのー
銀��の美容院やネイルサロンで
ヘアメやジェルネイルして貰って
かーらーのー
浜離宮朝日ホールへ移動し
マエストロや社長さん,事務局のお姐様方
アーティストの方々,合唱仲間の皆様
etc…と合流し
休憩挟みながらゲネプロして
着替え等済ませて,客席覗きに行って
舞台袖へ移動し
いよいよ本番.*・゚☆。\(´ω`✧︎).゚・*.
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崔誠姫 Choi Seonghee さん『女性たちの韓国近現代史』、慶應義塾大学出版会

近代から現代に生きる韓国女性たちの姿に迫る 崔誠姫 Choi Seonghee さん:トークイベント 『女性たちの韓国近現代史』、慶應義塾大学出版会
「朝鮮半島が開国してから、日本の植民地化、朝鮮戦争、独裁政権、民主化運動の中につねに女性たちはいました。これまで注目されてこなかった有名・無名の女性たちに光を当てます。崔誠姫さんはNHK連続ドラマ『虎に翼』で朝鮮文化考証の担当者としても活躍されました」
日時┃2024年11月15日(金) 19:00~20:30 会場┃MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 4階 ★オンライン参加もあり https://honto.jp/store/news/detail_041000105374.html?shgcd=HB300
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『夏目漱石風のつぶや記』
2024年11月2日
世は乱世にあらずや。ロシアと北朝鮮の関係は日に日に深まり、両国が肩を寄せ合いながら、まるで荒波を越えんとする船のごとし。(つづく)
#夏目漱石風のつぶや記
#北朝鮮ロシア関係 #紛争と信念
(続き)
崔外相がモスクワにて放つ言葉は、ロシアの「勝利まで」との確固たる支援の誓い。彼の国の指導者プーチンを「賢明」と称し、またウクライナへの侵攻を「神聖な闘争」とまで持ち上げるさまには、ある種の信仰にも似た確信すら感じる。
さらには���の影、軍事支援のささやき。噂に聞けば、北の兵が1万にも及ぶというが、果たしてそれも現実のものとなるのか。両国の声明は黙したまま、ただ緊密なる連携が称えられるのみ。人の世の不条理を見せつけられるような一幕に、我、無力なる筆を持つのみなり。
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米テクノロジー企業大手IBMが8月下旬、中国国内の研究開発から撤退すると発表しました。北京、上海、大連にある研究施設を閉鎖し、約1600人の中国人職員を整理することを決めたのです。 偶然にも同日、台湾系の有名点心レストランチェーン「鼎泰豊」が華北地域の14店舗を10月末で閉店すると���表しました。中国人にとって話題になったのは、IBMよりむしろ鼎泰豊撤退のニュースでした。ソーシャルメディアの微博(ウェイボー、中国版X)に関連ニュースやコメントの書き込みが殺到しました。 IBMと鼎泰豊は中国進出からそれぞれ40年、20年に達する海外企業です。こうした企業が苦労して積み上げた基盤を捨てて撤収を決めたのは、中国経済の将来は暗いとみているからでしょう。 外国企業による中国撤退のニュースは今に始まったことではありませんが、最近になって加速している感があります。昨年下半期にも米調査会社ギャラップ、世界的な資産運用会社のバンガードグループ、日本の三菱自動車などが撤退を発表しました。 ■消費低迷で営業許可の更新見送り IBMはこれまで中国企業や政府機関などを対象にサーバー用コンピューターの販売、メンテナンス、コンサルティングなどを行ってきましたが、昨年の中国での売上高が前年に比べ19.6%も減ったということです。そこに米中の技術競争、地政学的対立、中国国内の自国製品消費運動などが複合的に作用したと分析されています。 鼎泰豊は2001年に上海に進出して以来、中国全土に31店舗を展開しています。そのうち北京をはじめとする華北地域の14店舗を閉鎖することにしました。国貿、西単、王府井など北京都心の主要店舗が全て含まれています。 華北地域を担当する鼎泰豊の現地法人、北京恒泰豊餐飲は2004年に設立されました。営業許可期間20年が今年で満了となるため、更新しないことに決めたそうです。 鼎泰豊は店舗撤収理由について、「営業許可更新を巡り理事会内部で意見の一致を見ることができなかった」とだけ説明しました。業界では2022年末のコロナ規制解除以降も中国の消費が低迷して損失が増大し、最終的に撤収を決めたとみています。上海、広州などにある残る17店舗は存続します。 ■証券市場からも120億ドル離脱 外国企業の中国撤退は統計にも表れています。中国国家外国為替管理局によると、今年第2四半期の中国の海外直接投資(FDI)動向を示す対内直接投資はマイナス148億ドルを記録しました。昨年第3四半期(マイナス121億ドル)以来3四半期ぶりの記録更新となりました。純流出とは中国への投資よりも中国から引き揚げられた資金が多いことを示しています。 昨年第3四半期にマイナス121億ドルを記録したのは、中国政府には大きなショックでした。1998年にFDIの統計を取り始めて以来、四半期ベースでFDIがマイナスとなったのは初めてでした。今回は2回目ですが、純流出の規模が昨年第3四半期を上回りました。中国のFDIはゼロコロナ政策で上海が封鎖される直前の2022年第1四半期に1072億ドルのプラスを記録した後、減少傾向が続いています。 状況は証券市場も似ています。英フィナンシャルタイムズによりますと、今年6月初め以降、中国証券市場から120億ドル以上の外国資金が引き潮のように流出したということです。昨年第3四半期の3カ月間に109億ドルが離脱したのに続き、再び大脱走が始まったのです。資金流出が続くと、中国の証券取引所は8月18日から本土外資金の動向に関する毎日の統計発表を中断しました。 ■中国経済悲観論が主因 昨年下半期の外資撤退は、昨年7月1日に施行された反スパイ法の影響が大きかったと言えます。中国当局が米系コンサルティング会社を家宅捜索し、役員に出国禁止措置を取るなど、厳しい圧力を加えると、外国企業は次々と中国からの撤退を選びました。 これに対し、今年は中国経済の将来に対する悲観論が主因として作用しました。中国の第2四半期の成長率は4.7%で、市場予想(5.1%)をはるかに下回り、6月の消費の伸びは2.0%にとどまりました。中国経済が不動産バブルの崩壊に足を引っ張られ、低迷の沼からなかなか抜け出せずにいる状況です。 外国資本の撤退は、中国経済にとって大きな打撃です。今回の撤退でIBMは1600人、ディンタイフォンは800人余りの職員を整理解雇するそうです。ここ数年間続いた外国企業の撤退で北京、上海などでは高収入の雇用が続々となくなっています。 ■鄧小平を大々的に強調する理由 焦った李強首相は8月中旬に製造業規制緩和、さまざまな投資制限の撤廃など外資誘致策を打ち出しました。しかし、一連の措置が外資離脱の流れを逆転させると考える人は多くありません。 中国政府が8月22日に鄧小平生誕120周年を大々的に盛り上げたのも、そうした雰囲気と無関係ではありません。2年前に鄧小平南巡講話30周年が静かに過ぎ去ったのとは対照的です。習近平主席が鄧小平の改革開放路線を忠実に継承するというメッセージを国内外に発したと言えます。 習主席は2012年に党総書記に選出された直後にも、真っ先に深圳を訪ね、鄧小平の銅像に献花し、改革派とされる胡耀邦元総書記の息子、胡徳平氏に会いました。しかし、その後は共同富裕のスローガンを掲げ、鄧小平とは正反対の道を歩みました。右にウィンカーを出して左折したようなものです。今回はそんなトリックはうまく通用しないようです。 崔有植(チェ・ユシク)記者
IBMも鼎泰豊も中国から撤退…海外資本の大脱走が再燃(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
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【かいわいの時】宝暦十四年(1764)四月六日:対馬藩通詞鈴木伝蔵、大坂に滞在中の朝鮮通信使節随員を殺害し出奔(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
(事件のあらまし) 朝鮮の上々官名ハとううんとうと申を、対州の家中通詞役鈴木伝蔵といふ者、右上々官を鑓の穂先壱尺斗残し是を以て咽を突通し自害の体をしつらいさし殺しけり。右上々官ハ日本にて大目附役の人なるよし其趣を聞に、西国にて人参を荷打せしと偽りて金銀を私欲したる事ありて此役人に伝蔵より返済せねばならぬ金子有しを毎々催促しける、大坂にて相渡べき約束なりしをいまだ相渡さず、よって厳しく催促致しける故、何と���ら私欲の義も露顕に及ぶべきやうになりしゆへ止事を得ず、右のごとく害しける由也(『明和雑記』)。
(犯行現場および時刻) 西本願寺津村別院棕櫚の間(朝鮮人来朝大坂旅館西本願寺座割兼小屋掛絵図)。初七日戊子陰寒(『趙済谷海槎日記』)。コメント欄に写真 ▼朝鮮人来朝大坂旅館西本願寺座割兼小屋掛絵図 조선인래조대판려관서본원사좌할겸소옥괘회도 京都国際学園「関西に残された朝鮮通信使の足跡」より。
(殺害方法および凶器) 寝所へ忍入、鑓の穂先壱尺斗残し是を以て咽を突通し、自害の体をしつらいさし殺しけり(『明和雑記』)。関の兼永の槍(『通航一覧』)長さ4寸ほど(『差上記』)。
(事件の目撃者) このとき賊は、三房格軍(水夫)の姜右文の足を誤って踏み、驚いて目を覚ました姜によって目撃されている(『日���荘遊歌』訳注)。
(指名手配) 一 行年廿六歳 一 背ノ高サ五尺三寸中肉にて顏の色白ク眼は少シ大キク張強シ人体骨柄賤からず 一 其節之着類黒羽二重之袷下には群内大嶋の襦袢 右体之者見付次第訴出候ハゝ御褒美被下候間可遂吟味者也 四月九日(「鈴木伝蔵人相書」)。
(犯行の動機) 崔天悰は高麗人参の密貿易に絡んで鈴木伝蔵を叱責した。事の露見を恐れた伝蔵が崔を殺害した(『明和雑記』『摂陽奇観』)。伝蔵の自白によると、人参の取引がもとで殺したというが、真相は到底わからず(『日東荘遊歌』)。
(事件の背景) 朝鮮と対馬の通詞が手を組んで密貿易(積荷の横領)を繰り返していた(『扶桑録』『東槎日記』「海遊録』)。舞台は主に大坂であり、一行はできるだけ長く大坂にとどまろうとした(『扶桑録』)。「裨将の言うままに放っておいたら《略》崔天悰事件のようなこと必ずやまた起こるでありましょう」(金仁謙)。※鈴木伝蔵は通信使が絡んだ密貿易の一味。崔天悰もそうであったかは不明。
(事件の余波) この一件を初めに歌舞伎化したのは並木正三で、67年(明和4)2月大坂嵐雛助座(角の芝居)で《世話料理鱸庖丁(すずきぼうちよう)》を上演。史実に近かったため2日間で中止を命ぜられ、ただちに奥州藤原の世界に改めた《今織蝦夷錦》を上演した。『世界大百科事典(旧版)』【韓人漢文手管始】より。
(写真)「世話料理鰭庖丁 絵番付」1467(『摂陽奇観』所収)
(浜松歌国は)鈴木傳藏の朝鮮信使殺害事件を詳記し、次に其の事件があってから四年目、この事件が角の芝居嵐雛助座に於て、並木正三により新狂言に取組まれたことを書き加へたのみでなく、當時板行の繪番附を其のまゝに貼りつけてゐます。この鈴木傳藏事件が上演されたは、歌國が生れる十年前のことで、その當時の繪番附を手に入れることは容易ではなかつたらうと思はれます(校訂者識)。『浪華叢書 第四』より=写真も。
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Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4 August 10, 2024 (SAT) Koenji Oriental Force 3-48-6-B1 Koenji Minami Suginami-ku Tokyo door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00 VAVA KITORA Kazumoto Endo & Kaori Komura Tuning Brothers AMNESIA-CHANNEL

VAVA KITORA <山安籠(Voice), SACHIKO(Voice)> それぞれヴォイスパフォーマーとして活動する山安籠とSACHIKOにより2002年冬に結成。二人の女声によるマジカルシャーマニックヴォイスデュオ。各々のエフェクツヴォイスを駆使して繊細さとダイナミズムを合わせたサイケデリックノイズサウンドを構築する。森羅万象を主題としたリチュアルなサウンドはどこまでも広がり、太古の壁を越えて草原を、沙漠を、密林の中を駆け巡る。作品として「The Spininng Song」等を発表している。

Kazumoto Endo 90年代から活動している、日本を代表するノイズアーティストの一人。カットアップノイズの第一人者として、世界各地でライブ活動、音源リリースを行っており、6月に新作CD「At The Control」をリリース、8月初旬に中国でライブを行う。2020年に香村かをりとのデュオでCD「In The Cave」をリリースし、以降ソロ活動と並行して、香村とのデュオでもライブ活動を行っている。7月にはこのデュオで韓国公演を行い、帰国後初のライブとなる予定。
香村かをり Korean percussion。 高校時代に大熊ワタル���(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。86年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。19年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。

Tuning Brothers / チューニングブラザーズ <くぅた, 小池実, Cato, 直江実樹> それぞれがSONYのスカイセンサーICF-5900、CF-5950を操るラジオ奏者集団。直江実樹を中心に流動的なメンバーでラジオ以外のメンバーが参加の場合もあるが、今回はくぅた、小池実、Catoのラジオのみのカルテットでのカオスな演奏となります。かなり不定期に集まるので、今回は希少なライブとなります。

AMNESIA-CHANNEL 東京を中心に活動中。AMNESIA-CHANNELというユニット名は観た人の頭の中が真っ白になるような極端性を表現している。インダストリアル系ノイズetc.を経由し根底にはハードコアパンクやグラインドハードコアの攻撃性+パワーエレクトロニクスの不穏なアジテーションをハーシュノイズに融合すべくライブを展開。マイクや複数のFUZZエフェクター/ディレイ等を駆使したアンサンブルな轟音ノイズサウンドがメインで主に破壊をイメージしている。近年は並行して活動中のVoice Performance Unit[終着駅]の影響もあってかデスボイス・スクリームの比率が増えスタイリッシュとは真逆な凶暴性を含んだ独特な雰囲気を武器にライブを行っている。
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Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4 August 10, 2024 (SAT) Koenji Oriental Force door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00 VAVA KITORA Kazumoto Endo & Kaori Komura Tuning Brothers AMNESIA-CHANNEL

VAVA KITORA <山安籠(Voice), SACHIKO(Voice)> それぞれヴォイスパフォーマーとして活動する山安籠とSACHIKOにより2002年冬に結成。二人の女声によるマジカルシャーマニックヴォイスデュオ。各々のエフェクツヴォイスを駆使して繊細さとダイナミズムを合わせたサイケデリックノイズサウンドを構築する。森羅万象を主題としたリチュアルなサウンドはどこまでも広がり、太古の壁を越えて草原を、沙漠を、密林の中を駆け巡る。作品として「The Spininng Song」等を発表している。

Kazumoto Endo 90年代から活動している、日本を代表するノイズアーティストの一人。カットアップノイズの第一人者として、世界各地でライブ活動、音源リリースを行っており、6月に新作CD「At The Control」をリリース、8月初旬に中国でライブを行う。 2020年に香村かをりとのデュオでCD「In The Cave」をリリースし、以降ソロ活動と並行して、香村とのデュオでもライブ活動を行っている。7月にはこのデュオで韓国公演を行い、帰国後初のライブとなる予定。 香村かをり Korean percussion。 高校時代に大熊ワタル氏(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。86年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。19年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。

Tuning Brothers / チューニングブラザーズ <くぅた, 小池実, Cato, 直江実樹> それぞれがSONYのスカイセンサーICF-5900、CF-5950を操るラジオ奏者集団。直江実樹を中心に流動的なメンバーでラジオ以外のメンバーが参加の場合もあるが、今回はくぅた、小池実、Catoのラジオのみのカルテットでのカオスな演奏となります。かなり不定期に集まるので、今回は希少なライブとなります。

AMNESIA-CHANNEL 東京を中心に活動中。AMNESIA-CHANNELというユニット名は観た人の頭の中が真っ白になるような極端性を表現している。インダストリアル系ノイズetc.を経由し根底にはハードコアパンクやグラインドハードコアの攻撃性+パワーエレクトロニクスの不穏なアジテーションをハーシュノイズに融合すべくライブを展開。マイクや複数のFUZZエフェクター/ディレイ等を駆使したアンサンブルな轟音ノイズサウンドがメインで主に破壊をイメージしている。近年は並行して活動中のVoice Performance Unit[終着駅]の影響もあってかデスボイス・スクリームの比率が増えスタイリッシュとは真逆な凶暴性を含んだ独特な雰囲気を武器にライブを行っている。
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参考書籍
目次は こちら
参照書籍一覧
このWEBサイトで使用した資料は下記の書籍です。略称を独自に決めました。この略称は、他に通用する略称ではありません。本文との関係で、見やすいように略称を頭に記しました。
1.『朝鮮の歴史』―先史から現代まで―:田中俊明氏編、株式会社昭和堂発行、2008年4月初版第一印刷、2011年4月初版第3印刷
2.『韓国の中学校歴史教科書』:世界の教科書シリーズ13、(中学校国定国史)、三橋広夫訳、株式会社明石書店、2005年8月31日初版第1刷発行
3.『韓国の歴史教科書』:世界の教科書シリーズ39、高等学校韓国史、検定版、イム・ヘンマン氏、キム・サンギュ氏、パク・ポミ氏、パク・チュンヒョン氏、チョン・ヘンニョル氏、イ・インソク氏著、三橋広夫氏・三橋尚子氏訳、株式会社明石書店発行、2013年12月25日初版第1刷発行、2017年8月25日初版第3刷発行
4.『朝鮮史1』:世界歴史大系・李成市氏・宮嶋博史氏・糟谷憲一氏編、先史▶朝鮮王朝、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月10日1版1刷発行、
5.『神話から歴史へ』―神話時代 夏王朝―、宮本一夫氏著、中国の歴史01、株式会社講談社発行、2005年3月15日第1刷発行
6.『三国遺事』完訳、一念著・金思燁訳、朝日新聞社、昭和五一年四月二〇日第一刷発行
7.『韓国の小学校歴史教科書』:初等学校国定社会・社会科探求、世界の教科書シリーズ17、三橋広夫訳、株式会社明石書店発行、2007年10月10日初版第1刷発行
8.『大漢和辞典』:諸橋轍次氏著、株式会社大修館書店発行、昭和三十五年五月二十五日初版発行、昭和四十三年縮写版第一刷発行、昭和四十六年五月一日縮写版第三刷発行
9.『朝鮮の歴史・新版』:朝鮮史研究会編、株式会社三省堂発行、1995年2月15日第1刷発行、2004年6月10日第9刷発行
10.『簡明中国歴史地図集』中国地理叢書:国社会科学院主辨、譚其驤氏主編、中国地図出版社出版、1985年2月《中国地理叢書》出版説明は編集委員会が行い、前言は1990年8月17日付けで譚其驤氏によってなされている。発行日は不明。ここでは日本で使われている漢字で表記しましたが、実際の書籍は中国で使われている簡体字です。
11.『ファーストエンペラーの遺産』秦漢帝国:中国の歴史03、鶴間和幸氏著、株式会社講談社発行、2004年11月10日第一刷発行
12.『倭国伝』中国正史に描かれた日本。講談社学術文庫2010:藤堂明保氏・竹田晃氏・影山輝国氏全訳注、株式会社講談社発行、2010年9月13日第1刷発行、2010年11月12日第3刷発行
13.『三国史記1』東洋文庫372:金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1980年2月29日初版第1刷発行、1985年6月1日初版第2刷発行
14.『三国史記2』東洋文庫425、金富軾氏著・井上秀雄訳注、株式会社平凡社発行、1983年9月19日初版第1刷発行、1999年5月20日初版第7刷発行
15.『DNAでたどる日本人10万年の旅』多様なヒト・言語・文化はどこからきたのか?:崎谷満氏著、株式会社昭和堂発行、2008年1月20日初版第1刷発行、2015年10月20日初版第11刷発行
16.『朝鮮紀行』講談社学術文庫1340.―英国婦人の見た李朝末期―:イザベラ・バード氏著・時岡敬子氏訳、株式会社講談社発行、1998年8月10日第1刷発行、2005年1月20日第11刷発行
17.『人口から読む日本の歴史』:鬼頭宏氏著、株式会社講談社発行、2000年5月10日第1刷発行、2013年2月12日第29刷発行
18.『概説韓国考古学』韓国考古学会編、武末純一氏監訳、庄田慎矢氏・山本孝文氏訳、㈱同成社、2013年10月3日発行、2015年5月25日第2刷
19.『朝鮮儒教の二千年』講談社学術文庫2097:姜在彦(Kang Jae-Eun)氏著、株式会社講談社発行、2012年2月9日第1刷発行
20.『高麗史』:國書刊行會代表・市島謙吉氏編輯兼発行『高麗史』「第一」(國書刊行會)明治41年11月30日発行。非売品
21.『本当に悲惨な朝鮮史』「高麗史節要」を読み解く:麻生川静男氏著、株式会社KADOKAWA発行、2017年4月10日発行
22.『世界史の中の蒙古襲来』モンゴルから見た高麗と日本:宮脇淳子氏著、株式会社扶桑社発行、2019年6月30日初版第一刷発行
23.『朝鮮事情』東洋文庫367:フランス人のCharles Dallet氏著『Historie de L’Eglise de Coree.』、金容権による日本語訳、株式会社平凡社、1979年12月20日初版第1刷発行、1987年1月20日初版第3刷発行
24.韓国がタブーにする『日韓併合の真実』:崔基鎬氏著、株式会社ビジネス社発行、2014年1月1日第1刷発行、2014年2月11日第3刷発行勝利を
25.『THE NEW KOREA』朝鮮が劇的に豊かになった時代:アレン・アイルランド(ALLENE IRELAND,F.R.G.S.,)氏著、桜の花出版編集部編、桜の花出版㈱発行、㈱星雲社発売、2013年8月14日初版 第1すり発行、2018年10月15日第4版第2すり発行
26.『悲劇の朝鮮』―スウエーデン人ジャーナリストが目撃した李朝最期の真実―:アーソン・グレブスト著、・河在龍・高演義訳、株式会社白帝社発行、1989年9月1日初版印刷、1989年9月5日初版発売
27.世界歴史大系『朝鮮史2』―近現代―:李成市氏・宮崎博史氏・糟谷憲一氏編、株式会社山川出版社発行、2017年10月10日1版1刷印刷、2017年10月20日1版1刷発行
28.『朝鮮現代史』:糟谷憲一氏・並木真人氏・林雄介氏著、株式会社山川出版社発行、2016年7月20日1版1刷印刷、2016年7月30日1版1刷発行
29.『総督府年報1941』:『朝鮮総督府施政年報 昭和14年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
30.『総督府年報1923』:『朝鮮総督府施政年報 大正12年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
31.『朝鮮の悲劇』東洋文庫222:イギリス人のFrederick Arther McKenzie著、 “The Tragedy of Korea”、渡部学訳、株式会社平凡社発行、1972年12月18日初版第1刷発行、2008年1月18日初版第13刷発行
32.『歴史を偽造する韓国』韓国併合と搾取された日本:中川八洋氏著、株式会社徳間書店発行、第1刷―2002年4月30日
33.『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』:水間政憲氏著、株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
34.『反日種族主義』日韓危機の根源:李栄薫氏編著、株式会社文藝春秋発行、2019年11月15日第1刷発行
35.『日本統治時代を肯定的に理解する』韓国の一知識人の回想:朴贊雄氏著、株式会社草思社発行、2010年9月1日第1刷発行、2010年10月1日第3刷発行
36.『大韓民国の物語』韓国の「国史」教科書を書き換えよ:李栄薫著・永島広紀訳、株式会社文芸春秋発行、2009年3月1日発行
37.『日韓併合小史』岩波新書(青版)587:山辺健太郎氏著、株式会社岩波新書発行、1966年2月21日第1刷発行、2010年9月17日第30刷発行
38.『日本統治下の朝鮮』統計と実証研究は何をかたるか。中公新書2482:木村光彦氏著、中央公論新社発行、2018年4月25日初版、2018年7月5日3版
39.『三星の成長と日本』:2016年3月。李 恵美(Hyemi LEE)氏
(筑波大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程)執筆の2016 Journal of International and Advanced Japanese Studies Vol. 8, Marchに掲載されたレポート『サムスングループの形成と成長における日本からの影響』―1938年から1987年までの期間を対象に―
40.韓国人が書いた『韓国で行われている「反日教育」の実態』:崔碩栄氏著、株式会社彩図社発行、弊政26年12月22日第1刷
41.シリーズ日本人の誇り10『朝鮮総督府官吏最後の証言』:桜の花出版編集部による西川清氏へのロングインタビューの記録、桜の花出版編集部編、桜の花出版株式会社出版、2014年8月15日初版第1刷発行、2014年9月18日初版第2刷発行
42.『日本の朝鮮統治を検証する』1910-1945:ジョージ・アキタ氏、ブランドン・パーマー氏著、塩谷紘訳、株式会社草思社発行、2013年8月28日第1刷発行、2013年11月7日第6刷発行
43.『日韓併合を生きた15人の証言』―「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか―:呉善花著、桜の花出版株式会社発行、2015年7月27日初版第1刷発行、発売元株式会社星雲社
44.『完訳三国史記上㊤』:金富軾著・金思燁訳、株式会社六興出版発行、昭和55年12月10日初版発行
45.『日本旧石器時代の起源と系譜』:安蒜政雄著、 株式会社雄山閣発行、2017年3月31日初版発行
46.『日本人の起源』DNA,古地理・古環境からさぐる―石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった―:山崎茂幸氏著、株式会社幻冬舎発行、2016年12月27日発行
47.『DNA人類進化学』岩波科学ライブラリー52:宝来聡氏著、株式会社岩波書店発行、1997年7月22日第1刷発行
48.『日本列島人の歴史』: 斎藤成也氏著、岩波ジュニア新書812、株式会社岩波書店発行、2015年8月28日第1刷発行、2016年4月5日第2刷発行
49.『日本人はどこから来たのか』:海部陽介氏著、株式会社文芸春秋、2016年2月10日第1刷発行、2016年7月5日第5刷発行
50.『DNAでわかった日本人のルーツ』遺伝子で解明!縄文人が日本人の祖先だ!別冊宝島2403号:斎藤成也氏監修、株式会社宝島社発行、2016年12月29日
51.『縄文は何時から』―地球環境の変動と縄文文化―:歴博フォーラム、小林謙一氏・工藤雄一郎氏、国立歴史民俗博物館編、株式会社新泉社発行、2011年2月15日第1版第1刷発行、2012年12月10日増補版第1刷発行
52.『人類と気候の10万年史』過去に何がおきたのか、これから何が起こるのか:中川 毅氏著、株式会社講談社発行、2017年2月20日第1刷発行
53.『日本海の成立』改定版:西村三郎氏著、築地書館株式会社、1974年11月20日初版発行、1980年8月1日改定第2刷発行
54.フリー百科事典Wikipedia「細胞」
55.フリー百科事典Wikipedia「ミトコンドリアDNA」
56.フリー百科事典Wikipedia「更新世」
57.『日本歴史・第1巻』岩波講座・🔹原始・古代1:編集委員は大津透氏・桜井栄治氏・藤井譲治氏・吉田裕氏・李成市氏の各、氏、株式会社岩波書店発行、2013年11月19日第1刷発行
58.『ひと目でわかる日韓併合時代の真実』:水間政憲氏著株式会社PHP研究所発行、2013年2月13日第1版第1刷発行、2019年10月24日第1版第7刷発行
59.『図説朝鮮戦争』ふくろうの本:田中恒夫著、河出書房新社発行、発行者…小野寺優、2011年4月20日初版印刷、2011年4月30日初版発行
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2024年4月19日に発売予定の翻訳書
4月19日(金)には10点の翻訳書が発売予定です。 愛知大学の前身で学んだ日中の学生たちを描いた書籍の英訳も含みます。
Building Ties between Japan and China
Douglas Robertson Reynolds/翻訳 Paul Sinclair/翻訳 藤田佳久/原著
あるむ
60sカウンターカルチャー
ロバート・C・コトレル/著 伊泉龍一/翻訳
駒草出版
乳幼児揺さぶられ症候群は、ジャンクサイエンスなのか?
ジェームス・ペインコファー/著 溝口史剛/翻訳
金剛出版
情動と精神分析
コレット・ソレール/著 松本卓也/翻訳 河野一紀/翻訳 ニコラ・タジャン/翻訳
福村出版
ミツバチたちの危機を超えて
レベッカ エリス/著 大森正之/翻訳
緑風出版
プロット・アゲンスト・アメリカ
フィリップ・ロス/著 柴田元幸/翻訳
集英社
世界の論争問題教育
トマス・ミスコ/編集・監修・原著 ヤン・デ・グルーフ/編集・原著 渡部竜也/翻訳
東信堂
メンタライゼーションによる家族との治療
アイア・アーゼン/著 ピーター・フォナギー/著 崔炯仁/翻訳
星和書店
いえのなかのものを そとへつれだした おじさん
アーノルド・ローベル/著 こみや ゆう/翻訳
好学社
それでもステージは続いていく K-POPアイドル8人のインタビュー集
パク・ヒア/著 たなともこ/翻訳
イースト・プレス
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