#帯締め
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kohanakonohana · 4 months ago
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昨日の着物…のまずはコート。祖母のお古。
軽くて長くて温い。
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そしてこの、建物みたいなよくわからない柄の織地w
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で、寒い日に最適コーデュロイの着物。既製の着物の際は帯を自作で。半襟に合わせて丸ぐけの紐を帯締めに。帯、半幅だし。
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紐が長いのでちょっと変わり結びにして、帯飾りは某漆器屋さんからいただきものの螺鈿の猫。
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rikkymaruero · 9 months ago
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昨日スポメン行ってきた。
入って5分で1人目にケツマンコ掘られて種マンに。その後、2人目の兄貴と乳首責め合いして、口に種貰う。
休憩後、4Fでめちゃくちゃ筋肉質の兄貴と乳首責め合いベロチューしてガンガン掘られてアヘってしまう。チンポに跨りながら兄貴のケツマンに指入れてたら気持ち良さそうだったので、久しぶりに掘ることになって掘り合いに。めちゃくちゃ締まるケツマンコで我を忘れて掘ってたら、別のチンポがケツマンコに入ってきて三連結に。ヤバい連呼で全身性感帯状態。
その後、金髪爽やか青年に極太チンポぶち込まれて、ケツに2発目貰う。大量にザーメン流し込まれたみたいで、ケツ穴から漏れそうになるのを我慢しながら再び4Fに。
さっきの筋肉質兄貴がいたのでベロチューしながら乳首責め合いしてたら、別の人にチンポしごかれて3Pに。2人に乳首とチンポ責められて頭真っ白に。その後兄貴がイッてお掃除フェラしてお開きに。
ちょっと休憩して4Fに行くと、変態兄貴がチンコしこりながらアピールしてきたので、ケツ突き出しながらチンコ咥えてたら、後ろから2人に入れ替わりで掘られて3Pに。最後は変態兄貴の種貰って種壺に。
けっこうフラフラになりながらもまだ掘られ足りなくてうろついてたら、いつもやるアジア系の兄さんにケツ揉まれてやる事に。
イマラでえづきながら喉マン散々掘られてから、相変わらずの腰の強さでパンパン音鳴らしながらデカマラ打ちつけられて、溜め込んだ種垂れ流しながらケツイキが止まらなくなってしまいギブアップ…。
部屋から出ようとしたら、若そうな青年に押し戻されて、すぐにガチガチの固マラぶち込まれて当て掘りされてしまうが、すぐにイキそうになったらしく、最後は2人で乳首責め合いながらチンコしごいて同時に発射。気持ち良すぎて胸まで飛んでザーメンでドロドロに。
久しぶりのスポメンだったけど、やっぱり変態交尾やめられない…。今回は乳首強く責められすぎてい��だにヒリヒリしてる笑。
また近々行くので、俺のトロトロマンコに濃い種注いでくれる人DMください!
よろしくお願いします。
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bbbottomsblog · 1 year ago
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変態親父と二日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
ズルチン親父は、約束通り日曜の朝からやって来た。
飲み物を買って部屋に入る。
服脱ぐのも、もどかしいみたいに抱きしめkissして、
お互いを貪り合いギンギンのエロ竿をこすり合わせた。
互いの物からジワァ~っとガマン汁が滲み出す。
キメの用意するのに椅子に座り、
親父にシャクらせながら親父のズルチンを足で弄ぶ。
シャクらせたまま先に自分に針を刺す。
打ち終わると全身に鳥肌がたち、親父に触られてる部位全てが気持ちいい。
鳥肌に気づいた親父が乳首や脇・脚を撫で回しだし、親父の頭を掴み激しく動かした。
親父が咽せて『はっ!』て我に返り、あわてて親父にキメる準備を…。
椅子から立ち上がろうとする俺を座らせ親父が、
『このまま出来るか?』って聞くから、腕を持ち上げたら血の道がベストポジションやったから、
返事もせずに肩口を縛り定位置に針を刺しポンピング!
親父は、根本までガッツリくわえたまま動かなくなったが、
ズルチンからは、漏らしたって勘違いする位ガマン汁が出まくっている!
親父の頭を引き剥がしてベットに押し倒しズルチンのガマン汁を吸い出すようにシャブり付き、
唾と混ぜながら親父に口移しすると舌が千切れるか思う位に吸いつかれた。
何度かやってる内に我慢出来なくなり、
唾ガマン汁の混ざった奴をケツマンに塗り騎乗位で一気に串刺しにされた。
親父に乳首激しく姦れながら腰を振りまくった。親父が、小袋の中からRを取り出した。
親父が手にした奴は新のRだった。
動きを抑え親父がラベルを剥くのを待った。
蓋を開け親父は、自分より先に俺に吸わせてくれた。
深呼吸後思い切り吸い込んだ。
古い物と違い新だけあって最初は刺激臭も無く吸えたんかな、って思いながら、
親父が吸うのを小刻みに動きながら見てたら、一気に効きだして来た。
親父に『来た来た♪』『凄っげ���~♪』と言いながら親父の胸を力任せに掴みあげた。
俺の激変に親父も急いで爆吸し腰を掴み下から突き上げてきた。
乳首を責めようと親父が乳首に触れた途端に、
全身がキュ~っと引き締まったようになり、
ケツマンの中にあるズルチンの形が分かる位に絡みつき、
ガマン汁が親父の首筋まで飛び散った。
親父が、『締め付けながら絡み付いて来るエロマンコやな!』
『チンポがマジで溶ける位熱々やでぇ!』と言いながら起き上がり、乳首を甘噛みしてきた。
Rをまた吸わしてもらい、出来るだけ息を止め限界点で吸えるだけの息を吸込んだ。
乳首とケツマンを中心に全身性感帯になったみたいで何されてもOK状態に…。
つながったまま押し倒され正上位になり親父がガン掘りしてきた。
親父の首に巻き付きキメ汗を舐めてはkiss舐めてはkissを繰り返した。
二人の腹の間でガマン汁を吐きまくってる俺のキメチンをそろそろ親父に突っ込みたくなり、
『掘りたくなった!』って言うやいなや脚を絡ませ親父をひっくり返し、
親父のケツマンにキメチンを突き立てた。
亀頭が半分入った所で親父がRを手にしたから吸い上げるのを待った。
ケツマンが緩んだのを見計らって一気に押し込んだ。
ケツ慣れしてない親父やから前回の時は痛がったのに流石に新のRは違う。
自分で膝を抱え『もっと奥まで…』とせがんでくる。
キメ汗とガマン汁でドロドロヌルヌルの身体は、掴んでも掴んでも掴みきれず、
それと親父の要望が面倒になり、口に俺のローライズを詰込み。
タオルで猿轡と目隠しをして、
更に温泉浴衣の帯二本で手首足首を縛り、
達磨さん状態なるぐらい身体を丸め首の後ろで結び固定した。
親父にRを吸わせ自分も爆吸して、身動き取れない親父をガンガン掘りだした。
ほぼ初釜に近い親父のケツは、キメチンが千切れる位に締め付けて来るが、
中は、キメとRのお陰で熱々トロトロですっげぇ~気持ちがいい。
いい気になって1時間以上ガン掘りしてたら、
加減もせずに縛った親父の手首足首がフト気になり、
慌てて猿轡を外し親父に調子に乗りすぎた事を謝りながら、目隠しと帯を弛め外してあげた。
親父は息を切らしながら『気持ち良かった♪』と抱きつきkissしてくれた。
身動き取れない親父をガン掘りしてる時、流し放しのエロDVDの中に入り込んで、
ガッチリのバリタチに背後から乳首を姦られながら、
3連結で掘られてる真ん中の奴の感覚にトリプった事を話すと、
親父は興味津々であれこれ聞いて来た。
話してる間にチョイ萎えはじめ親父のケツ圧に押し出された。
お互いに一度、ドロドロを流し休憩する事にし、親父・俺の順に汗を流した。
部屋に戻ると親父はズルチンに��マを当てギンギンにしながら目を閉じていた。
掴んだ手からはみ出ている亀頭からはガマン汁が溢れてた。
俺は、親父の亀頭を舐めながら、ガマン汁を亀頭に塗り広げながらくわえたり、
舌を尖らせ尿道に差し込んだりしてガマン汁を喉を鳴らして飲み続けた。
親父が電マとズルチンを離し、乳首を姦りだしたから腰に巻き付き、
根本までくわえたり亀頭だけ吸いまくったりして結局休憩するはずが、そのまま二回戦突入に。
ヌルヌルのズルチンに乗っかろうとした時、親父から追加の提案!
『K君の体験談みたいに掘られながら…』って希望されたんで、
親���にシャブらせガチガチになったのをぶち込み親父の血の道に針を刺した。
途中からRを吸い出しポンピング終わる頃には、エロマンコ親父が出来上がっていた。
ケツの気持ち良さにズルチンは萎えたままガマン汁を吐き出していた。
それを乳首に塗り舐めるを繰り返すと、
一昨日は『乳首感じへんねん』と言っていたのに、
『乳首が感じる!』『気持ちいい♪』と言いながら乳首が起ってきた。
優しく噛んだり摘んだりして責めると、ケツマンがヒクヒクしながら絡み付いてくる。
二・三分程激しく突き上げ、親父自身に乳首を弄ぶように指示しながら俺も追加をキメた。
後始末をして親父を掘り出したが、萎えだしケツ圧で押し出された。
ガマン汁まみれの親父の腹を舐めまくり、69でシャブり合いをしながら、
ガチガチになったら親父が乗るってやってたが、中々挿入する事が出来ずにお互い断念。
俺は、仰向けになりベットから頭を垂らし、
膝立ちになった親父のズルチンをシャブりながらキメチンをシゴキ始めた。
親父は、乳首を舐めたり亀頭を舐めたりしながら弄んでくる。
お互いユックリ勃起し始めるが、
クチから引き抜いたりシゴクのを止めると萎えてしまいつながる事が出来ない。
仕方なく、お互い中出しでは無く、手コキでイク事にして、
先に親父のズルチンをシャブりながら一発目を自分の腹や胸にまき散らした。
親父が腹や手についたキメ種を舐めとりながら種だらけのキメチンをシャブってくれた。
一度起つと長時間寸止め状態だったから、
ぶっ放しても萎えないから親父に『今なら入るかも!』と言いながら正上位で挿入!
なんとか親父の中に入ったけど萎えるのが早く押し出されてout。
ズルチンと裏筋合わせで二本同時にシゴいたり、電マで刺激したりしてる内に、
ズルチンがガチガチになったんで今度は俺が乗っかった。
ケツマンに生チンが入ったっ感覚だけで俺のキメチンはガチガチになり出した。
根っからの掘られ好きなんやと自覚し、親父にこのままシゴいてぶっ放すと伝え、
腰振りながらシゴきまくり、
頭を持ち上げて見ていた親父の顔面を直撃しながら胸・腹に二発目をぶっ放した。
顔シャ食らった親父はビックリしながらも、
垂れてきたキメ種を舐めながら腹胸の種を寄せ集め掬って舐めだした。
俺はまだパワーのある内にと思い親父の脚の間に入りぶち込んで掘り出した。
暫くガッツリ掘ったがやっぱ押し出され敢���無く撃沈。
ズルチンをシャブりながら前立腺責めをしてやり、
親父はガマン汁を出しまくりながらたまに全身を突っ張らせ、
『イク~!』と叫ぶけど滲み出るって感じ。
親父自身も派手にぶっ放したくて仕方がないけどイケないらしい。
何度目かの時親父が叫んでもシゴくのを止めずに前立腺を責めながらシゴキ続けたら、
ズルチンがガチガチになり亀頭がパンパンになった。
前立腺を押さえながらケツを持ち上げ、
なんとか亀頭半分位をくわえたり舐めたりしながらシゴキ続けたら、
『グワっ!』って叫び親父がぶっ放しはじめた。
第一段・二段をクチで受けたけど、背中が痛くなり残りは親父の腹にぶちまける事に…。
俺のが水ぽいのに比べ、親父のは濃く手指や親父の腹毛に絡み付いて羨ましかった。
俺は、親父がしてくれたようにキメ種を舐めとり、
親父と種kissをして暫く抱き合って親父のバクバクを胸で感じていた。
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wankohouse · 4 months ago
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光勝寺五大尊蘇民祭・2/6
花巻市石鳥谷・光勝寺五大尊蘇民祭>2012花巻市・光勝寺蘇民祭 >裸参り 光勝寺蘇民祭と五大尊蘇民祭は同じです
1月28日(争奪戦前日)裸参り
19:10 下帯を締める
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白足袋を履きさらにわらじを履きますが(略)(若者達も履いたことがないらしく)「左右はあるのか・・」(略)
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(略)光勝寺と名前の書かれた手ぬぐいで前結びの鉢巻(略)御札と噛符を下帯に挟んで完了です。
19:25 角灯に火が入る
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(略)名前と年齢が記入された角灯が置かれて(略)役員からロウソクの火をもらい点灯されます。
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この方は、胡四王神社や早池峰神社の蘇民祭でお目にかかっており、角灯には67歳と記入(略)
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部屋の出口には御神酒が置かれ、(略)いよいよ外に出て整列し、裸参りが出発します。
以上、抜粋。フルバージョンはアンダーラインのある��端の見出から、元サイトにリンクして下さい。説明文も含めリンク先からの引用ですが、改行を省略しています。
五大尊蘇民祭継続断念 担い手不足 830年の歴史に幕【花巻】2023年12月28日付  花巻市石鳥谷町五大堂の光勝寺に伝わる祭りで、厳冬期に行われる「五大尊蘇民祭」が、高齢化や担い手不足などから、2024年以降行わないことになった。市や市教委を含む関係者にも今後の開催を見送る通知を出した。830年以上の歴史があるとされる祭りが途絶えることとなった。
2021年からコロナで中止していて、再開されずに終わったので、最終は2020年だったことになる。
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m12gatsu · 4 months ago
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狂った新しい季節
過日、季節が狂っている。狂った季節の中で、子どもの名前を季語からとってつけた。気候帯とはまさに地球をぐるりと囲う帯なのだ。その帯がいつか地球を締め上げて、とうとう縊り殺される、扼殺されてしまう。狂った季節の中で、子どもはすくすく成長している。湿疹が治らないので皮膚科に連れてやったら、卵アレルギーが発覚した。妻は母乳への影響を避けるため、中華麺も菓子パンもケーキも食べられなくなった。狂った季節の中で、子どもは愛くるしい。ほほえみの輪郭と発声がはっきりとしてきた。恋人や妻に対する愛情とか、友人に対する友愛とか、色んな種類の博愛を俺は知っていたつもりだけど、自分の子どもに対する慈しみは、またひとつ違った新しい気持ちだった。自分の中にまだ知らない感情があったんだということがわかった。季節が狂ったら、新しい名前をつければいい。新しい季語を作ればいい。
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wwwsod88888 · 2 months ago
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山田剛:「守…俺、もう我慢できねぇ…。」
剛の声は低く、掠れながらも熱を帯びていた。彼の目は燃えるように輝き、守を見つめる視線には、ただの友情を超えた深い感情が宿っている。消防士としての厳しい訓練で鍛えられた剛の体は、守を抱きしめる腕に力強く、しかし優しく響いていた。制服の袖が擦れる音が、静かな部屋に小さく響き、まるでその音さえも二人の情熱を増幅させるようだった。
近田守:「剛…俺もだ…。こんな気持ち、初めてだ…。」
守の声は震えながらも、どこか安堵したように柔らかかった。彼の裸の胸は剛の制服に押し付けられ、心臓の鼓動が互いに伝わるほど近い。守の手は剛の背中に回り、力強く抱き返す。その指先は剛の制服を掴み、まるで離したくないという強い意志を表しているようだった。汗が滴り落ちる首筋を、剛の吐息がそっと撫でる。守は目を閉じ、その感覚に身を委ねるように小さく息を吐いた。
山田剛:「お前がこんなに近くにいるなんて…。ずっと、こうした��って思ってた…。」
剛は守の耳元で囁きながら、唇を首筋に這わせた。守の肌は熱く、汗と男らしい香りが剛の鼻腔をくすぐる。剛の唇が触れるたびに、守の体が微かに震え、その反応が剛の欲望をさらに煽った。剛の手は守の肩を強く掴み、まるで自分が守を独占しているかのような感覚に浸っていた。
近田守:「剛…俺、頭おかしくなりそうだ…。もっと…もっと近くに感じたい…。」
守の声は切なげで、まるで懇願するようだった。彼の目は半開きになり、剛を見つめるその視線は、情熱と愛情、そして抑えきれない欲望で満ちていた。守は剛の制服の襟を掴み、引き寄せるようにして唇を近づけた。二人の息が混ざり合い、互いの熱を感じる距離は、もはやゼロに近かった。守の唇が剛の唇に触れる瞬間、部屋の空気が一瞬にして濃密になり、まるで世界が二人だけになったかのようだった。
山田剛:「守…お前、俺のものだ…。誰にも渡さねぇ…。」
剛の言葉は、まるで呪文のように力強かった。キスは深くなり、互いの唇が激しく求め合う。二人の舌が絡み合い、熱い吐息が混ざり合うたびに、抑えていた感情が一気に爆発するようだった。剛の手は守の背中を滑り降り、腰にしっかりと回される。その力強い抱擁に、守は完全に身を預け、剛の存在に溺れるように体を寄せた。
近田守:「剛…俺も…お前が欲しい…。全部、欲しい…。」
守の声は熱っぽく、まるで全身が剛を求めているかのように震えていた。彼の手は剛の制服のボタンを外そうと焦りながら動き、剛の胸板に触れる。剛の肌もまた汗で濡れており、その熱が守の指先に伝わるたびに、守の心はさらに高ぶった。剛の制服がはだけ、露わになった胸に守の唇が触れる。剛の体温を感じながら、守は小さく呻き声を上げ、まるでその瞬間を永遠に味わいたいかのようにゆっくりと動いた。
山田剛:「守…そんなことされたら、俺…本当に我慢できなくなる…。」
剛の声はさらに低くなり、欲望に満ちた響きを帯びていた。彼の手は守の髪を優しく掴み、顔を引き寄せて再び唇を重ねる。キスはさらに激しくなり、二人の体はまるで一つになるかのように密着した。剛の制服は完全に脱がされ、床に落ちる音が部屋に響く。裸の体同士が触れ合う瞬間、互いの熱が混ざり合い、二人の世界はさらに深く、濃密なものへと変わっていった。
近田守:「剛…俺、こんなに誰かを欲しがったこと、なかった…。お前が…お前が全部だ…。」
守の言葉は、まるで心の底から溢れ出たものだった。彼の手は剛の体を這い、筋肉の硬さと汗の滑らかさを同時に感じながら、剛の存在を確かめるように動いた。剛もまた守の体に手を這わせ、互いの肌を通じて感じる熱と鼓動に、言葉を超えた繋がりを感じていた。二人の体は汗で光り、白熱灯の下でその姿はまるで芸術作品のように美しく、情熱的だった。
山田剛:「守…俺もだ。お前が俺の全てだ…。もう離さねぇ…。」
剛の言葉は、まるで誓いのようだった。彼の手は守の腰を引き寄せ、さらに強く抱きしめる。互いの体が完全に重なり合い、二人の心臓の鼓動が一つになるような感覚が広がる。剛の唇は守の首筋から胸へと移動し、守の体を愛おしむようにキスを繰り返した。守はただその感覚に身を委ね、剛の愛情と情熱を全身で受け止めていた。
山田剛:「守…俺のチンポ、ギンギンに勃ちまくって辛抱たまらん…。お前のケツマンコ、俺の太マラでガンガン犯してぇ…。」
剛の声は低く、欲望が溢れ出すように掠れていた。白熱灯の光が汗だくの二人の体を照らし、剛の手は守の腰を鷲づかみにして引き寄せる。
近田守:「剛…俺も…我慢できねぇ…。あ、、ん!お前の太マラ、俺のケツマンコで…イイっ…!!早く突いてくれ…。」
守の声は熱く、まるで全身が剛を欲して燃え上がっているかのようだった。守の手は剛のチンポを握り締め、熱い脈動を感じて喉を鳴らす。
山田剛:「お前…そんなに俺のチンポいいって…。ケツマンコ、俺の太マラでズボズボ犯してやる…。乳首もビンビンにしてやる…。」
剛は守の太ももを力強く押し開き、ケツマンコにチンポを押し当てる。守の体が期待に震えるのを感じながら、剛は一気に突き入れた。
近田守:「剛…っ!太マラ…デカい…!あんあん!!俺のケツマンコ、チンポいい…。オマンコ突いて…!!もっとガンガン突いて…。」
守の声は快感に震え、剛のチンポがケツマンコを貫くたびに、体が跳ね上がる。剛の太マラが奥深くまで突き刺さり、守は喘ぎ声を上げた。
山田剛:「守…お前のケツマンコ、締め付けやがって…。俺のチンポ、めっちゃチンポいい…。乳首もガチガチだ…ジュルっ…ジュポっ…舐めてやる…。」
剛は守の乳首に舌を這わせ、激しく吸い上げる。ジュルっ…ジュポっ…という音が響き、守の乳首がピンと勃起するのを感じながら、剛はチンポをさらに深く突き動かした。
近田守:「剛…乳首…ヤバい…!あ、、ん!ケツマンコも…イイっ…!!チンポいい…。お前の太マラ、俺のオマンコみたいにズボズボ犯して…。」
守は剛の動きに合わせて腰を振り、快感を貪る。剛のチンポがケツマンコを激しく突き上げるたびに、守の声はさらに切なく響いた。
山田剛:「お前…オマンコって言いやがる…。俺のチンポで���もっとガン突きしてやる…。男の味、骨の髄まで味わわせてやる…。」
剛の声は掠れ、欲望が爆発するように響いた。剛は守のケツマンコを猛烈な勢いで突き上げ、守の体を完全に支配する。
近田守:「剛…男の味…たまらねぇ…。あんあん!!チンポいい…。俺のケツマンコ、太マラでガンガン犯して…。辛抱たまらん…。」
守の声は切なげで、剛のチンポに完全に溺れていた。守の手は剛の背中に爪を立て、快感に耐えるように掴む。
山田剛:「守…俺のチンポ、どうだ…?お前のケツマンコ、俺の太マラでガチガチに感じやがって…。乳首も…もっと狂わせてやる…ジュルっ…ジュポっ…。」
剛は守の乳首を指で抓り、チンポをさらに激しく突き動かす。守のケツマンコがチンポを締め付けるたびに、剛の快感も極限まで高まる。
近田守:「剛…乳首…イキそう…。あ、、ん!ケツマンコも…イイっ…!!チンポいい…。お前の太マラ、俺のオマンコ壊れる…。オマンコ突いて…!!」
守の声は弱々しく、快感に支配されていた。剛のチンポがケツマンコを突き上げるたびに、守の体は快感の波に飲み込まれる。
山田剛:「お前…そんな声出して…。俺のチンポ、辛抱たまらん…。雄汁ぶっかけてやりてぇ…。ケツマンコに…ガッツリぶちまけてやる…。」
剛は守のケツマンコをさらに激しく突き、快感の頂点に近づく。守の体が震えるのを感じながら、剛の動きはさらに加速する。
近田守:「剛…雄汁ぶっかけて…。あんあん!!俺のケツマンコ、チンポいい…。男の味、もっと感じたい…。太マラ…ガチで最高…。」
守は剛のチンポと雄汁を求めるように腰を振る。剛の動きに合わせて、守の体は快感の頂点に達する。
山田剛:「守…俺のチンポ、味わえ…。ジュルっ…ジュポっ…剛のチンポ美味しい…って言ってみろ…。」
剛は一瞬チンポを引き抜き、守の口元に押し当てる。守は剛のチンポを咥え、ジュルっ…ジュポっ…と音を立ててしゃぶり始めた。
近田守:「剛…剛のチンポ美味しい…!ジュルっ…ジュポっ…。男の味…たまらねぇ…。またケツマンコに…入れてくれ…。」
守は剛のチンポを味わいながら、切なげに懇願する。剛は再び守のケツマンコにチンポを突き刺し、激しく突き上げた。
山田剛:「守…俺、もうイク…。お前のケツマンコに、雄汁ぶっかけてやる…。チンポいい…。お前、ガチで最高だ…。」
剛の声は掠れ、快感に耐えきれなくなる。剛は守のケツマンコにチンポを深く突き入れ、雄汁を一気に放つ。
近田守:「剛…熱い…!雄汁…ケツマンコに…ドク��クしてる…。あ、、ん!チンポいい…。男の味、感じる…。俺も…イク…。」
守は剛のチンポと雄汁を感じながら、快感の頂点に達する。守の体は震え、剛の腕の中で果てる。
山田剛:「守…お前…最高だ…。チンポもケツマンコも…男の味、全部ガチで最高…。愛してる…。」
剛は守を抱きしめ、汗と雄汁に濡れた体を寄せる。
近田守:「剛…俺も…愛してる…。あんあん…チンポいい…。太マラ、ガチで忘れられねぇ…。また…ケツマンコガン突きして…。」
守は剛の胸に顔を埋め、互いの熱を感じながら囁く。
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mtosak-genai · 3 months ago
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Rewind 02
「どういう意味だ、ヤス?」
 運転席に座るマックスは、バックミラー越しに安川の顔を覗き込みながら、特に気にした様子もなく、軽い口調で尋ねた。
 彼の巨大な体躯は、SUVの運転席ですら少し窮屈そうに見える。ステアリングを握る、岩のようにゴツゴツとした大きな手が印象的だ。
「何が物足りなかったんだ? もっとこう、レッドカーペットでも敷いて、ファンファーレでも鳴らした方が良かったか? ハッハッハ!」
 彼は冗談めかして笑った。  その陽気さは、親しみやすい魅力に満ちている。
「そういう派手な演出にしてほしいって意味じゃないんです」
 安川は後部座席で、ゆったりと体を預けながら、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「例えば」  彼は言葉を選びながら、しかし確信を持って続ける。 「マックス。あなたの、その鍛え上げられた素晴らしい肉体。そして、ジーンズの下に隠された、きっとボリューム満点であろう男性器。それを、もっとはっきりと、最初から僕に見せるような状態で出迎えてくれたら、今よりずっと『グレイト』な出迎えになったんじゃないかな、って思うんです」
 安川の言葉に、マックスは一瞬、きょとんとした顔をした。
「俺の……チンポを? なんでまた?」  彼は不思議そうに首を傾げる。
 その反応は、純粋な疑問であり、嫌悪感や羞恥心は微塵も感じられない。
「だって、マックスはヒーローですよね? ヒーローの肉体は、市民への希望の象徴でしょ? それなら、何ひとつ隠す必要なんてない。肛門のシワひとつ隠す必要なんてないんですよ。むしろ、見せつけないと。それに……」
 安川は少し間を置いて、マックスの反応を窺うように続ける。
「さっき、空港で見せてくれたヒーローらしい真剣な表情。あれはすごく良かった。ゾクゾクしたよ。あの表情のまま、もっと僕の思う通りの、そう、変態で、倒錯的な内容と演出に変えることができたら……。例えば、手を繋ぐ代わりに、もっと別の、親密な繋がり方をするとか。そうすれば、最高に『グレイト』な出迎えになると思いますよ」
 安川は、にこやかに、しかし有無を言わせぬ口調で言い切った。
 マックスが困惑したような表情を一瞬浮かべる。しかし、何かを言いかけたマックスの言葉を遮るように、安川は言った。
「実際に試したほうが早いですね。それじゃあ、『リワインド』しましょうか」
 その言葉を発した瞬間、安川の意識を除いて、世界は眩い光に包まれ��急速に巻き戻っていった。
 マックスとサラの会話も、安川自身の言葉も、全てが逆再生されていく。
 車の窓の外の景色が逆再生される。  空港の駐車場、ターミナルビル。  そして、到着ゲートへと、時間は瞬く間に遡った。
 そして。  再び、安川は飛行機から降り立ち、空港の到着ロビーへと歩き出していた。
 先ほどと全く同じ光景。  しかし、何かが決定的に異なっている。
 例えば、壁に掲げられた巨大なポスター。  ヒーローたちが勇ましいポーズを決めている。  しかし、ザ・グレイトマキシムのポスターだけは、明らかに異様だった。
 ポスターの中のグレイトマキシムは、先ほどと同じように両腕を広げ、自慢の筋肉を誇示している。  しかし、その体には、一切の衣服がなかった。元々着用していたはずのヒーロースーツは跡形もなく消えている。
 逞しい胸筋、硬質な腹筋。  そして、その股間には、修正も隠蔽もなく、彼の男性器が堂々と描かれている。
 ポスターの中。  ザ・グレイトマキシムは、リワインド前と変わらず、誇らしげな笑顔を浮かべたまま、しかし、全裸の状態で、自身の肉体を誇示しているのだ。
 安川は、その変化に対して、満足げに頷いた。  デジタルサイネージに目を向けると、そこにも変化が起きていた。
 流れているのは、ヒーローたちの活躍を伝えるニュース映像ではない。そこには、ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズの、極めてプライベートな映像が、赤裸々に映し出されていた。
 トレーニングルームで汗を流す姿。  シャワールームで、無防備に体を洗う姿。
 自室でペニスを扱き、射精する姿。  あるいは、寝室で妻と激しく体を重ね合わせる姿。
 それらの映像が、公共の場で、何の注釈もなく淡々と繰り返し流されている。
 しかし、周囲の人々は、その異常な光景に何の反応も示さない。  誰もポスターやサイネージに特別な注意を払うことなく、足早に行き交っている。彼らにとって、それがごく当たり前の日常風景であるかのように。
 安川は確信し、思わず舌なめずりをした。  自分の『能力』は、スーパーヒーローが存在するアメリカという国でも、有効である、と。
 この能力を使って、日本では男たちを『飼育』してきた。  教師、警察官、スポーツ選手、エリートサラリーマン。  彼らの尊厳を踏みにじり、常識を歪め、欲望の捌け口としてきた。
 だが、本物のスーパーヒーローを相手にするのは、初めてだった。
 体の奥底から、言いようのない興奮が湧き上がってくる。  この筋肉と男らしさが支配するヒーロー大国で、一体どんな『飼育』が可能になるのだろう。
 期待に胸を膨らませながら、再び到着ゲートへと向かった。  そして、人垣の中に、目的の人物の姿を捉える。
 マックス・パワーズ。  そして、もちろん、その隣には妻のサラがいる。
 しかし、安川の目に映るマックスの姿は、先ほどの記憶とは全く異なっていた。
 彼は、全裸だった。
 頭のてっぺんからつま先まで、一切の衣服を身に着けていない。  その鍛え上げられた肉体が、空港の蛍光灯の光を浴びて、生々しく輝いている。
 分厚い胸板、隆起した肩と腕の筋肉、硬く引き締まった腹筋、そして、力強く大地を踏みしめる太い脚。  その全てが、何の隠し立てもなく、衆人環視の中で晒されている。
 そして、彼の股間。  そこには、安川が先ほど想像した通りの、いや、想像を超える、見事な男性器がぶら下がっていた。
 脱力した平常時であるにも関わらず、それは驚くほどの太さと長さを持っている。
 先端の亀頭部分は、やや赤みを帯びており、その半分ほどが、柔らかそうな包皮に覆われている。  安川の好みにぴったりの軽度の仮性包茎だった。
 包茎かどうかは改変の対象ではない。  そのため、元々、ザ・グレイトマキシムは仮性包茎なのだ。
 亀頭の下には、太く張った竿が続き、その根元には、黒々とした硬そうな陰毛が豊かな量で茂っている。  そして、その下にはずっしりと重そうな二つの睾丸が、皺の寄った陰嚢に収まっている。
 ヒーロースーツの内側に隠されていた秘密。  それが全て曝け出されている。  その光景に、安川は、思わずゴクリと喉を鳴らした。
 リワインド前の記憶では、マックスはTシャツとジーンズを着ていたはずだ。その白いTシャツとブルージーンズ、そして、その下に着ていたであろう白いブリーフを、マックスは小脇に抱えていた。
 BVDの、シンプルな白いコットンブリーフ。  スーパーヒーローが、日常的に履いている下着を目にして、安川は妙な興奮を覚えた。
 そしてもちろん、マックスの隣に立つ妻のサラも、周囲の人々も、こんなにも存在感のあるこの大柄で筋肉質なスーパーヒーローに対して、全く何の反応も示していない。  それが当たり前であるかのように、ごく自然に全裸のスーパーヒーローは人々の行き交う空港の中に溶け込んでいた。
『マックス・パワーズは、常に全裸で過ごす。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』。
 安川は、何食わぬ顔で、マックスとサラに歩み寄った。
「あの……マックスさん、サラさん、ですか?」
 声をかけると、マックスがこちらを向く。  その顔には、リワインド前と変わらない、太陽のような笑顔が浮かんでいる。
「おおっ! 君がヤスヒロか  ウェルカム・トゥ・ステイツ!」
 マックスは、大きな声でそう言うと、全裸のまま、ためらうことなく安川に歩み寄った。  逞しい両腕で、安川の体を強く抱きしめると、その汗ばんだ熱い肌から、体温が直接伝わってくる。筋肉質な裸体から立ち上る男性特有の匂いが、安川の鼻腔を刺激した。
 マックスはハグを終えると、にこやかに笑みを浮かべる。
「俺はマックス! こっちは妻のサラだ。長旅、疲れただろう?」  言いながら、マックスは腰に���突き出し、巨大な男性器に手を添えて、安川に向けて差し出した。
『マックスにとって、ヤスヒロとの握手とは、手を握り合うことではなく、一方的に自分のペニスを握らせることが握手である。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川は、差し出されたマックスのペニスを、遠慮なく両手で恭しく握り、包み込んだ。
 ずっしりとした重みと、生々しい熱が、手のひらに伝わってくる。  想像以上に太く、そして硬い。
 平常時でこれだ。  勃起したら一体どれほどの大きさになるのだろうか。
「は、はじめまして、安川康弘です。よろしくお願いします」
 安川は、マックスのペニスを握ったまま、挨拶をした。  マックスは、満足そうに頷いている。
「よろしくな、ヤス! これから家族だ、遠慮はいらないぞ!」  遠慮はいらないということなので、安川は好きなだけその肉厚なスーパーヒーローのペニスを握り、感触を楽しむ。
「まあ、マックスったら、そんなに強く握らせたら、ヤスくんの手が疲れちゃうでしょ」  サラが、微笑みながら言う。  彼女にとっても、この光景はごく自然な挨拶の一部なのだ。
「おっと、すまんすまん」  マックスは笑いながら、頭をかいた。  サラの言葉を完全に無視して、安川は、マックスのペニスを握る指に力を込める。  親指を使って、亀頭を覆っている包皮を、ゆっくりと、しかし確実に、後ろへと引き剥がしていく。
 ずるりとした感触と共に、包皮が剥かれ、濃いピンク色をした亀頭の全貌が完全に露わになる。  包皮を剥かれても、マックスは、特に気にする様子はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、ペニスの包皮を剥かれたとしても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 安川は、露出した亀頭を、指の腹で優しく撫でる。  それから、ペニスの根元へと指を滑らせ、そこに茂る硬い陰毛の感触を楽しんだ。  まるで犬の毛並みを撫でるように、指で梳かし、その量と硬さを確かめる。マックスは、くすぐったそうに少し身じろいだが、嫌がる素振りは見せなかった。
「はじめまして、安川くん。サラよ。遠いところ、よく来てくれたわね。疲れたでしょう?」  サラが、安川の肩に優しく手を置いた。  彼女は、夫のペニスを熱心に愛撫していることについては、全く意に介していないようだった。
「いえ、大丈夫です。サラさん、お綺麗ですね」 「あら、嬉しいわ。ありがとう」
 リワインド前と同じ会話が交わされる。  しかし、その間も、安川の手は、マックスのペニスを握り続け、撫で続け、弄び続けている。
『マックスとヤスヒロの握手はどんなに長くても、それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川の執拗な愛撫に、マックスのペニスが、徐々に反応を示し始めていた。  ゆっくりと、しかし確実に、熱を帯び、硬さを増していく。  手のひらの中で、それが力強く脈打つのを感じる。  亀頭がさらに膨らむと、包皮は完全に押しやられて、もはや後退したまま戻ってくる気配はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、仮にペニスを刺激されて勃起してしまっても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「ハッハッハ! さすがヤス、見る目があるな! 俺の自慢の妻なんだ!」  マックスは、半ば勃起しかけたペニスを安川に握らせたまま、サラの肩を抱き寄せ、誇らしげに言った。
 安川はマックスのペニスを握り、扱き続ける。  無言の時間が続く。
 安川は、手のひらを上下に素早くストロークさせ、時には根本を強く握りしめ、時には亀頭だけを指先で集中的に攻める。
 マックスの呼吸が、少しずつ荒くなっていくのが分かる。  彼のペニスは、もはや完全に勃起し、安川の手の中で、硬く、熱く、脈打っていた。  亀頭は、興奮でさらに濃い色になり、張り詰めている。
「ふぅ……っ、はぁ……っ」  マックスの口から、熱い吐息が漏れ始める。  それでも彼の表情は依然として穏やかで、安川の行為を咎める様子は全くない。  しかし、額から汗の玉が浮かび、静かに流れ落ちている。
 しばらくの間、安川は無言でマックスのペニスを扱き続けていたが、彼の尿道口から、透明な体液が滲むのを確認すると、それを指先で拭い、ぺろりと舐めとった。
 少し塩気のある我慢汁の味。
 彼がアメリカ人だからだろうか?  それとも、スーパーヒーローだからだろうか?
 安川には、その味が日本の男性の我慢汁よりも濃厚であるように感じた。
「マックスさん、そろそろ行きましょうか?」  安川は手を止めると、マックスの顔を見上げた。 「おお、そうだな!」  長い挨拶が終えて、マックスはすっきりとした表情で頷いた。
「さあ、行こうか! 車を駐車場に停めてあるんだ」  マックスはそう言うと、くるりと踵を返そうとした。  しかし、すぐに立ち止まり、再び安川に向き直る。
 次の瞬間には、彼の表情はヒーローらしい真剣な顔つきに変わる。  リワインド前と同じように。
「ヤス、その前に、一つだけ言っておくことがある」  彼の声は低く、威厳に満ちている。 「アメリカは、日本と違って、時々物騒なことも起こる。だから、絶対に俺から離れるな。いいな?」
 そして彼は、安川の手を取ると、散々、弄ばれ、今や完全に硬く勃起した自らのペニスを握らせる。
「いいか、ヤス。俺のチンポから絶対に手を離すな」
 ヒーローとしての、力強く、頼りがいのある表情。  その言葉には、一片の恥じらいも、ためらいもない。  しかし、その口から発せられる言葉は変態的な内容だ。
「いや、握るだけでは、まだ安全とはいえない。空港内は特に危険が多いからな。俺が安全を確認するまで……いや、俺が完全に満足できるまで、いや、安心だと判断できるまで、つまり、この空港のど真ん中で、俺が熱くて濃厚な精液をたっぷり射精するまで、しっかり手コキをしてほしい。それが、君の安全を確保する唯一の方法だ。分かったな?」  真剣なまなざしを安川に向けながら、マックスは指示した。  チンポを握って射精するまで、手コキしてほしい。  安全を確保するために。
 そこにはヒーローとしての強い責任感と、倒錯的な要求が、奇妙に同居している。
 安川が、この頼りがいのあるヒーローの口から聞きたかった言葉。  それは、現実のものとなった。
 内心の歓喜を抑えながら、安川は、力強く頷く。
「分かりました、マックス。安全のために、あなたのチンポを、しっかり手コキします。あなたが射精するまで、絶対に離しません」
「よし、いい子だ」  マックスは満足そうに頷くと、安川の手の動きに、自身の腰をわずかに揺らし始めた。
 安川は、両手を使って、マックスの熱く硬いペニスを、本格的に扱き始める。  根本から先端まで、ゆっくりと、しかし力強く。  時折、亀頭の裏側の敏感な筋を、親指で強く擦り上げ���。  マックスの喉から、くぐもった呻き声が漏れ始める。
「ん……っ……はぁ……」  再び彼の呼吸は、徐々に荒くなっていく。  額には汗が滲み、首筋の血管が怒張している。
 周囲の人々は、相変わらず無関心に通り過ぎていくだけだ。  もちろん妻のサラも、自分の夫が少年に手コキされているその状況をはっきりと認識しながらも、微笑ましそうに見守っていた。
「はぁ……っ……いいぞ、ヤス……その調子だ……もっと、そこを、チンポの裏筋をしっかり刺激するんだ……」  マックスは、快感に喘ぎながら、安川に指示を出す。  安川は、言われるがままに、扱くスピードと強さを上げていった。  マックスのペニスは、もはや完全な臨戦態勢と言わんばかりに太く膨張しきって、熱く脈打っている。
 亀頭の先端からは、透明な先走り汁が、絶えず溢れ出していた。
「く……っ……もう、だめ……だ……出る……っ!」  マックスが、喘ぎながら叫んだ。  しかし、安川は、その言葉を聞いても、手を止めなかった。
「まだだよ、マックス。僕が『いい』って言うまで、我慢して」  安川は、冷たく言い放った。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 リワインドされ、新しく絶対的な掟として世界に定着したルールに従って、苦悶の表情で、マックスは必死に射精感をこらえている。
「う……ぐ……っ……わ、分かっている……っ……」  マックスは、全身を震わせながら、限界ぎりぎりのところで耐えている。  安川は、その苦しむ姿を、満足げに眺めていた。
「よし、マックス。『宣言』を開始していいよ」  安川が許可を与えたのは、射精の許可ではなく、『宣言』の許可だった。
 その瞬間、マックスの表情が一変する。  彼は、苦悶の表情から一転、軍人のように背筋を伸ばし、右手を額に当てて、完璧な敬礼の姿勢をとった。
 そして、空港のロビー全体に響き渡るような、力強く、張りのある大声で、『宣言』を開始した。
「スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシム! 本名、マックス・パワーズ! 年齢35歳! 身長193センチ! 体重115キロ!」
 彼の声は、自信と誇りに満ちている。  周囲の人々が、何事かと一瞬、彼の方に視線を向けるが、すぐに興味を失ったように、また自分の用事へと戻っていく。
「俺は今ッ! アメリカ合衆国の国際空港の到着ロビーという、公共の場においてッ! 一糸まとわぬ全裸の姿でッ! ホームステイに来たばかりの日本人男子学生、ヤスヒロ・ヤスカワによってッ! 自らの男性器を、彼の手で執拗に、激しく手コキされ続けているッ! このような倒錯的かつ、変態的な行為は、ヒーローとして、いや、一人の人間として、断じて許されるべき行為ではないッ! 恐らく、この少年によって、俺の常識は歪められているッ! これは極めて、スーパーヒーローとして、危機的な状況だッ! こ、こんなのは間違っているッ! 俺は、今、徹底的に俺の尊厳は踏みにじられ著しく強い屈辱を感じているッ! こ、この少年は、俺を弄び、公衆の面前で、異常な状況下で射精させることによって、俺に更なる屈辱を与えようとしているッ!」
 マックスは、時折、歯噛みしながらも、自分が置かれている状況を、冷静に、そして客観的に説明していく。  しかし、安川は不満げな顔をしていた。
「『俺』じゃなくて、『私』でしょ?」
「こ、こんなことは間違っているッ! こんなの正気の沙汰じゃねえッ! クソッ、ち、畜生ッ、俺は……違う、わ、私はッ! 私は、スーパーヒーローとして、こんな状況に屈するわけにはいかない。し、しかし、これはこの世界の絶対的なルールであり、私は決して、逆らうことはできない。私は決して、一切の違和感を抱くことはできないッ! い、違和感を抱くことができないッ! 一切の違和感を抱くことは認められていないッ! 何も気づくことができない無知なヒーローとして、愚かな男として、弄ばれるがままに無様に射精することッ! こ、これが私、スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムに課せられた義務であり、最も重要な使命なのであるッ! 故に私は、熱く濃厚な精液を、ヒーローらしく、男らしく、この場に射精してみせるッ! ヒーローとして、決して失望はさせませんッ! 期待を裏切ることのない最高の射精を披露することを誓いますッ!」
 宣言を終えた彼の顔には、奇妙な達成感が浮かんでいた。  今や、彼の身体は汗だくだ。  安川は、背後からマックスの身体を抱きしめ、熱く分厚い筋肉の感触を堪能していた。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「フーッ!! フーッ!!」
 背後から安川が、マックスのペニスを再び扱き始めると、荒い呼吸のまま、彼は我慢汁を床に巻き散らした。強い精神力で、必死に射精に至ることを堪えている。
 なぜなら、許可を与えられていないから。
 次々に汗の粒が、マックスの逞しい身体中に浮かび上がる。  その塩辛い体液を、安川は舐め取り、味わっていった。
 しばらくそうやってペニスを扱き続けていると、精神力によって制御できる限界を超え始めたのか、マックスは時折白目を剥きながら、唾液を口の端から垂らし始めた。
 そろそろ頃合いか。
「射精を許可する。直ちに射精しろ、グレイトマキシム」
 安川が、冷酷な声色でそう命令すると、マックスの身体は電撃が走ったように震えた。
「射精許可、確認ッ! グレイトマキシム、これより、濃厚な精液を射精しますッ!」
 安川は最後の一扱きを、力強く加えると、マックスは背骨が折れるのではないのかと思うほどに、身体を仰け反らせて、全身の筋肉を硬く緊張させた。
「ザーメン発射ッ!」
 マックスがそう叫ぶや否や、硬く勃起したペニスの先端から、白濁した精液が、凄まじい勢いで噴出し始める。
 ドクッ! ドクッ!
 安川は、握りしめているマックスのペニスから、力強い拍動を感じた。脈打つペニス。その尿道口からは、何度も何度も、熱い精液が吐き出され、清潔に磨かれた空港の床に落ちていった。
 マックスは肩で大きく息をしながら、全身をわなわなと震わせていた。射精の余韻に浸るかのように、目を閉じている。  床には、精液だけではなく、彼の肉体から流れ落ちた汗も、点々と染みを作っている。
 長い長い、その男の生理現象が完全に終わると、彼はゆっくりと目を開けた。  その表情には再び、いつもの陽気で人懐っこい笑顔が戻っていた。
「ふぅーっ! グレイトな射精だったな!」  彼は、満足げに息をつくと、まだ安川の手に握られているペニスを見下ろした。
「これで、もう安全だ! でも、油断は禁物だぞ」  彼は、��戯っぽく笑いながら、安川に言った。
「ヤス、俺のチンポを、引き続きしっかりと握っていろよ。車に乗るまで、絶対に離すんじゃないぞ?」
 そして、彼は、何事もなかったかのように、妻のサラと共に、駐車場へと歩き出す。  マックスは、撒き散らされた精液を全く気にすることなく、素足で踏みしめた。精液が付着したスーパーヒーローの足は、歩くたびに空港の床に大きな足跡を作った。
 安川は、マックスの、まだ生温かい精液で濡れたペニスを握りしめながら、その後に続いた。
「今度は、なかなか良い出迎えでしたよ」
 ぼそりと安川が呟く。
「ヤス、何か言ったか?」
 マックスがそう問いかけると、安川は「いいえ、何でもありません」と返し、満足げに笑みを浮かべながら、指先に付着した生臭いスーパーヒーローの精液を、ぺろりと舐め取った。
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rassicas · 3 months ago
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Hello, I know you probably busy right now but when you get a chance do you mind translating this expert from this interview?https://www.famitsu.com/news/201807/22161115.html I think it's about whats happing in the after octo bonus track ――『オクトチューン』に収録された『Bonus Track』の会話イメージを、ざっくりと教えていただけますか?
山本 『オクト・エキスパンション』のエンディングから数日後、ヒメの家にあるスタジオでの楽曲制作の様子です。ボーカル収録中にイイダの携帯にアタリメから連絡が来て……という内容です。どんなやり取りをしているかは想像してみてください。
 サウンドだけでなく、ボイスにまで細やかなこだわり! ぜひ『オクトチューン』を持っている方は、改めて上記のこだわりを意識しながら聴いてほしい。そして、3日連続『スプラトゥーン』インタビューの最後を締める���は、ハイカライブのアレンジを手掛けた大山徹也氏。ハイカライブの楽曲はもちろんのこと、『スプラトゥーン』楽曲のアレンジへの意識、Wet Floor Shibuyaのお話も聞いちゃいます! こちらもお楽しみに。また、以前のインタビューを読んでいない方は、下の記事もぜひ!
I've definitely seen people asking about what's going on in the bonus track of octotune, but I didn't remember there being much of an answer given...
--Could you give us a rough idea of what's happening in the Bonus Track included in Octotune? Yamamoto [Member of Splatoon 2's sound team]: It's set a few days after the end of Octo Expansion, and Off the Hook is working on a song at the studio in Pearl's house. In the midst of recording vocals, Marina gets a message on her phone from Cap'n Cuttlefish and...it's something like that. What kind of exchange they're having is something I'd like to leave to your imagination. (End of interview. the last paragraph is from the author of the article)
Yeah it's not too specific of an answer and much of that (aside from maybe the exact timing and location of the bonus track) could be inferred from listening to the track. I think it would be awesome if there was a script of what's being said exactly in the bonus track, but alas...
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mtosak · 17 days ago
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『黒鉄プロレスリング』にようこそ01
 ガタン、と大きく車体が揺れ、吊り革を握る手に黒崎徹志はぐっと力を込めた。  締め慣れないネクタイが首に食い込んでいて、落ち着かない。  やはり、スーツは性に合わないなと黒崎は思った。
 黒崎は、スーツを着ているときに感じる独特の蒸し暑さが、どうにも息苦しくて苦手だった。リングの上や練習場で選手たちとぶつかり合う時に感じる、あの汗の混じり合った熱気とは全く違う。
 だが、今日ばかりは仕方がないと黒崎は思った。  小脇に抱えたビジネスバッグの中。  安っぽい賞状の入った筒が、その理由だ。
 地域スポーツ貢献者表彰。  県庁で授与されたその賞状は、黒崎個人というより、彼が率いる『黒鉄プロレスリング』という団体そのものに向けられたものだった。
 リング上で熱くなって愚直に汗を流す選手たちの姿が、地域に何かしらの良い影響を与えたのだとすれば、それは団体の代表として、社長として、誇らしいことだ。  だからこそ、少々の窮屈さを我慢することなど、黒崎にとってそれほどの苦ではなかった。
 窓の外では、華やかなビル群はすっかり遠ざかり、見慣れた灰色の煙突と巨大なクレーンが空を切り取り始めていた。無骨な工業地帯の風景、見慣れた街並みが窓の外を流れ始めている。
「もう少しゆっくりしても良かったかもしれないな」  黒崎にとって、地元は愛すべき街だ。  しかし、長く都市部での生活を経験している黒崎は、その良さも骨身に染みるほどに理解している。
 いかんいかん。  黒崎は首を振る。この時間も選手たちは今も練習に打ち込んでいるのだから、社長がサボっていては示しがつかない。
 肩が凝り、首を回す。  その時、黒崎は混み合った車内に初めて小さな違和感を覚えた。
 なんだ?  言語化できない直感のようなものだった。  目で追うと、必要以上に女性に対して身体を寄せている男の姿に黒崎は気づいた。  最初はカップルかとも思ったが、違う。  女性は身を硬直させていて、その表情は硬く青ざめていた。
 痴漢か。  反射的に身体が動きかける。しかし、痴漢行為そのものをはっきりと確認できているわけではなかった。  憶測で動くわけにはいかないと考えていた矢先に、女性と目が合った。切実に助けを求めている視線が向けられている。
 窮屈なネクタイを緩める。  彼女の瞳からその無言の訴えを読み取った瞬間には、既に黒崎の体は動いていた。  小脇に抱えていたビジネスバッグを床に置き、静かに女性の元に歩み寄る。
 視線を落とす。  男の手は、間違いなく女性の衣服の中に入り込んでいた。
「いて、いてててっ!」  手首を黒崎に掴まれ、捻り上げられた男は、苦痛に顔を歪めてわめく。  何事かと周囲の人々の視線が集まった。
「痴漢だ。誰か車掌を呼んでくれ」  黒崎の低い声は喧騒をものともせず、はっきりと車内に響いた。
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kohanakonohana · 1 year ago
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昨日美術館での会合へ。
ウールの着物、銘仙の羽織、浮織の帯に丸組の帯締め、柄物の半衿に下駄。
半衿以外はヴィンテージですが(実は襦袢も)とってもカジュアルな組み合わせ。
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ken1ymd · 1 year ago
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2024 アメリカ共和党の新綱領
アメリカ共和党の新綱領
【2024 共和党綱領】 MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
1. 国境を封鎖し、移民の侵入を阻止する 2. アメリカ史上最大の強制送還作戦を実行する 3. インフレを終わらせ、アメリカを再び手頃な国にする 4. アメリカを圧倒的に世界最大のエネルギー生産国にする! 5. アウトソーシングを止め、アメリカを製造業の超大国にする 6. 労働者への大幅減税、チップへの課税なし! 7. 憲法、権利章典、そして言論の自由、宗教の自由、武器の保有と携帯の権利を含む基本的自由を守ります。 8. 第三次世界大戦を防ぎ、ヨーロッパと中東に平和を回復し、国土全体に巨大なアイアンドームミサイル防衛シールドを構築します。すべてアメリカ製です。 9. アメリカ国民に対する政府の武器化を終わらせます。 10.移民犯罪の蔓延を阻止し、外国の麻薬カルテルを壊滅させ、ギャングの暴力を撲滅し、暴力犯罪者を刑務所に収監する。 11. ワシントン DC を含む都市を再��し、再び安全で清潔で美しい都市にします。 12. 軍隊を強化、近代化し、疑いなく世界で最も強力で力強い軍隊にする 13. 米ドルを世界の準備通貨として維持する 14. 社会保障と医療保険を削減することなく、退職年齢の変更を含めて保護するために戦う 15. 電気自動車の義務化を撤回し、コストがかかり煩わしい規制を削減する 16. 批判的な人種理論、過激なジェンダーイデオロギー、その他の不適切な人種的、性的、政治的内容を子供たちに押し付ける学校への連邦資金を削減する 17.男性を女性のスポーツから締め出す 18.ハマス支持の過激派を国外追放し、大学のキャンパスを再び安全で愛国的な場所にする 19.当日投票、有権者の身分証明、投票用紙、市民権の証明を含む選挙の安全を確保する 20. 新たな記録レベルの成功を達成することで国を団結させる
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cctrain0722 · 6 months ago
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~後編~
化雲岳のシンボル?な大きな岩の脇にはエゾルリソウが風に揺れていました。 ここから五色岳分岐まではお花畑の天国… 雪解け具合によってチングルマの花と綿毛が混在し、クモマユキノシタやツガザクラちゃん達の群落で心も身体も癒されっぱなし。最高じゃないか…と思ったのもつかの間、3日間担ぎ続けたことによる疲労がなかなかのものであると実感せざるを得ませんでした。
写真を撮るたびに30kg担いでスクワットをしているようなもの。自分の体力ステータスを知ることができたいい機会になりました。
くたくたになりながら忠別岳避難小屋へと歩みを進めます。 道中ちょっかいをかけてくるようなハイマツに脚や腕が持っていかれながらも、なんとかお昼過ぎには到着。 ついてまずやることは雪渓でビールを冷やすことです(笑) …にしても雪渓が小さいとのこと。このままではヘタしたら8月、9月にはなくなっているんではないか…という量。 それでもキンキンに冷えた雪渓の水は火照った身体をいい感じに冷やして気分爽快!
翌日は強風と雨予報という事もあり、人生初の山小屋泊となりました。かわいい三角屋根がとても好み。 他の登山者も少なく、静かな山小屋。すぐ近くの水場にはエゾコザクラの群落もあり、ロケーションも環境も非常にいいじゃないか…と感心しました。ちょっと隙間風があったりしますが何のその。
ここでなんとお師匠のお友達が登場!かつての大雪山や登山道のこと、雪渓や生き物のことなど話に花が咲きます。 人とのつながりが山での思い出をより一層濃いものにさせていきますね。幸せな気持ちで寝袋に入りました。 夕方からなんだか嫌な風が吹き始め、夜遅くには小屋に響き渡るほどの暴風雨になりました。
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翌朝は一瞬雨が止むタイミングがあるものの、雨風強し。他のパーティは停滞を決めたようです。 我々は来た道を戻って帰るだけ。ギリギリ拾えた電波では下界は天気はいいみたい。 覚悟を決めて雨天行動装備で山小屋を出発します。
朝一の雪渓は固く滑ることは知っていましたが、登山靴単体では本当に歯が立たないこともあることがわかりました。 雪渓を回避し稜線に出たら、おそらく20m/s近くはあるんじゃないかという横風に叩きつけられます… こんなときにハイマツ帯はありがたい!昨日まで厄介だと思っていたハイマツが天国に感じました。
写真を撮ることもなく淡々と下山していきますが、行きで通った”とんでもない木道”に風雨が合わさり、非常にカオスな環境になっていました。 疲労も重なり、人生でこんなに大変な道は歩いたことはないなと再度思い知らされることとなりました。
やっとの思いで沼の原にたどり着くと雨はやみ、昨日歩いたトムラウシ山がちらっとだけ姿を見せてくれました。 ここからのトムラウシ山全容はまたの機会に、と次回への宿題を噛み締めて無事怪我無く下山しました。
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初めての3泊4日縦走登山、初めてのトムラウシ山、初めての岩場-荒廃木道攻略。 この旅で得られた経験値と知識、そして雪渓そうめんやお酒のうまさはかけがえのないものとなりました。
こうして登山にのめり込んでいく…そんな気しかしません(笑) 私の見ていた大雪山はほんのわずかで、また違う時季には別の花畑や風景が広がっています。
私の大好きな写真家星野道夫の言葉。
『人間にとって、きっと二つの大切な自然があるのだろう。一つは日々の暮らしの中で関わる身近な自然である。そして、もう一つは日々の暮らしと関わらない、遙か遠い自然である。が、そこにあると思えるだけで心が豊かになる自然である。それは生きていく上で、一つの力になるような気がするのだ』
今回の山行はその「遠い自然」を感じ、今後のアクティビティに大きな影響を与えると確信しました。
…今年もあとわずか。 今年は無積雪期にバイクで東北へ2度行ったり、MTBで離島を走り回ったりしましたが、一番大きく印象に残っているのはこの山行で間違いありません。 この山行だけは今年のうちに振り返っておきたい!感じたことを言葉で残しておきたい!と思い、いつもより長文な投稿となりました。
結局このあと別の山に登ることになるのですが、それはまた後日。 いつも見てくださりありがとうございます。
----- ・CT 3日目:南沼(0637)-天沼(0857)-化雲岳(1104)-五色岳(1247)-忠別岳避難小屋(1345) 4日目:忠別岳避難小屋(0548)-沼の原(1015)-クチャンベツ登山口(1209) 合計行動距離:56km 獲得標高:2636m (トムラウシ山3泊4日縦走、おわり)
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ari0921 · 1 month ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)5月28日(水曜日)
    通巻第8799号 <前日発行>
 「借金の罠」から『貸しはがし』に転じた中国の“一帯一路”
   25年中に220億ドル、26年は350億ドルの貸しはがしを予定
*************************
 豪州のロゥリー研究所はチャイナウオッチャーがつねに注目するレポートを発表する。このたびは「一帯一路」の実態を数字で明確に示した。「『資金供給者』から中国は『借金取り立て』に変貌した。とくに最貧国や政治経済的に脆弱で安定しない国々に集中している」と結論づけている。中国はまさに阿漕な高利貸しだった。パナマが脱退し、ついでG7で唯一の「覚え書き」締結国だったイタリアも脱退した。日米欧豪で加盟国はゼロだ。
もともと習近平総書記の目玉として、2013年9月7日、カザフスタンのナザルバエフ大学における演説で「シルクロード経済ベルト」構築を提案したのが嚆矢となった。
2014年11月に北京で開催されたAPEC首脳会議で、この構想を習総書記が獅子吼した。
中国からユーラシア大陸を経由してヨーロッパにつながる「陸のシルクロード」、中国沿岸部から東南アジア、南アジア、アラビア半島、アフリカ東岸を結ぶ「海のシルクロード」。そして北極圏を潜る「氷のシルクロード」の三つがセットとなって、各地のインフラストラクチャー整備、貿易促進、人とカネの往来促進をめざした。
 中国は一方で多角的外交を展開し、資金提供によるプロジェクトを展開してきたが、他方では西側の制裁と国内経済の頓挫により手元資金が欠乏するに到った。
 債権残高合計はたぶん6000億ドル前後にのぼるだろう。明らかなようにこれらは『不良債権』である。
75ケ国が資金に苦しむ発展途上国である。公式的な数字は中国輸出入銀行と中国発展銀行からの貸し出しくらいしかない。発展途上国に於いては中国への返済という負担が増えると、保健衛生、教育予算を成立しにくくする。貧困から最貧への転落となって、これは「人権」に五月蠅い西側の批判を招く。
 とはいっても、これら債務国のIMFへの報告は杜撰で信頼できる数字ではない。あらかたは賄賂、汚職に消えた国もある。
 2000年代の中国は海外投資も少なく、まして資金援助などはできる立場にはなかった。米欧は経済成長がいずれ民主化をうむだろうという幻想に拘泥して中国に投資し工場を移転し、世界の工場という望外の地位を確保した中国は2008年の北京五輪成功ですっかり自信を得た。
2011年にはGDPで日本を抜き、習近平は2013年に「一帯一路構想」をぶち上げる。資金供給のピークは2014年一年だけで、じつに500億ドル以上を世界の発展途上国にプロジェクトを持ちかけて貸し付けた。
 ▲カネに目がくらんで台湾断行い走る国々
 やがて「借金の罠だ」として世界で批判がおこり、2019年には180億ドルに激減し、ついでコロナ禍を挟んで、資金供給者としての中国は貸し付けサービスの継続が出来なくなった。
それでも今日まで中国が「二国間協定」で貸し込んだ総額は、パリクラブの規模を凌駕し、発展途上国120ヶ国の内、54ヶ国が債務超過、支払い不能状態になる。
 
 パリクラブは安定的に継続的な資金供給をつづけているが、中国は貸し出し条件として三年~五年の据え置きのあと、返済が始まる。もちろん金利つきである。
2016年からパンデミックの収まる2023年まで、中国の資金供給は年間平均で70億ドルへと減少していた。いくつかの国ではプロジェクトが中止となった。インドネシア新幹線などは、日本から横取りしたプロジェクトだったが、予算の30%高となって、工事は四年遅れた。
 パキスタンへの貸し付けは公式的に620億ドル、担保はグアダール港の租借、スリランカはハンバントタ港が既に中国の軍港に化けた。
 2025年中に目標としている取り立て(リスケ、あるいは担保権行使)は350億ドルに達し、対象となるのはパキスタン、カザフスタン、モンゴルなどの近隣諸国と、資源の多いブラジル、アルゼンチン、今後、インドネシアである。 
 リスケ、債務積み挙げなどに応じたのはガーナ、スリナム、ザンビアの三ヶ国くらいで、のこりの債務国状況も金額も条件も不透明である。
 つまり2016年からリスケが開始去れ、世銀・IMF同様に、免除やリスケの協議が行われるが、これらは中国との「二国間協定」のため、非公開である。
 しかし中国は一方でG20の「DSSI」(債務サービス中断イニシャチィブ)に参加し、これまでの債務免除額は42億ドルだという。
 中国は貸し付け政策のスタンスを政治的に変更し、外交を搦め「ひとつの中国」を強要した。これに呼応して2018年にはブルギナファソとドミニカが、2019年にはソロモン諸島が、2021年にはニカラグア、そしてホンジュラアスが2023年に台湾と断交した。札束でひったたく外交である。
 ▲『台湾断交』か、資源利権確保か、露骨な融資条件
 つぎに中国はEV用電池の原料確保の戦略をからめてコンゴ、モザンビーク、ナミビアなどへ一帯一路プロジェクトを持ち掛けた。コンゴのコバルト鉱山、ラオス、ザンビア、そしてアフガニスタンの銅鉱山の権益を確保した
 4月25日、ベッセント財務長官はアジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁と会談し、「中国をADBの融資対象国から外す具体的な措置を講じよ」と求めた。ADBは「開発途上加盟国に対する資金の貸付・株式投資を主眼として、開発プロジェクト・開発プログラムの準備・執行のための技術支援及び助言をなす。くわえて開発目的のための公的・民間支援の促進、加盟国の開発政策調整支援を行っている。
GDP世界二位という経済大国となった中国が、WTOでは特権をフルに利用して「発展途上国」の立場を、都合よく使い分けることに米国は我慢の限界を示した。日本も二年前から、ADB経由の対中融資打ち切りを「検討する」と表明してきた。
 日本政府は「新興国向け融資」の対象から中国を外すよう求めている。ADBは日本が最大の出資国で、歴代総裁も日本人が務めてきた。本部はマニラにある。日本は、ADB創設当初からの加盟国で、222億3,000万ドルを出資。 特別基金を通じて159億8,000万ドルを拠出している。
 
中国開発銀行などからの融資は枯渇気味、自ら設立したAIIB(アジアインフラ投資銀行)は、巧妙にADBとの協調融資というかたちをとって名目を保っているが、事実上AIIBの機能は不全に陥ったと推測されている。
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wankohouse · 1 month ago
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占手神事 玉祖神社
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玉祖神社(たまのおやじんじゃ) 例祭(秋)・玉の祭り(春)奉納 『占手神事(うらてしんじ)』
軍士の褌は、前垂れ式六尺褌であるが、後ろが兵児帯(へこおび)の蝶々結びのように垂れている。宮司によると、昭和初期の写真では相撲まわしのような締め方だという。この独特の締め方は、占手神事保存会が考証して実践しているとのこと。
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shunya-wisteria · 10 months ago
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夏旅2024 新潟散策 Part4 - スナップ集
新潟旅 最終回は、道中に撮影したスナップ写真をご紹介。
長岡生姜醤油ラーメン もやしトッピング
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長岡駅にて乗り換え待ちを兼ねたお昼ご飯に頂きました。ほんのり生姜が香るあっさり醤油ラーメン。おいしかったですが、薄味好きな私にはちょっと塩辛すぎる気も、たっぷりもやしがあってちょうどよかったかも。
風味爽快ニシテ
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新潟のご当地(?)ビール。スッキリした飲み心地で、日中大汗をかき干上がった身体に染みわたりました。おいしすぎてついつい飲みすぎた…。
町中の歩行者用信号
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雪国の自動車用信号が縦向きなのは知っていましたが…、横向きの歩行者用信号は初めて見た。調べてみると雪国故のアーケードが多い新潟県内では、アーケードの高さの都合上、縦向きでは人に接触する恐れのある場所では横向きの信号機がポピュラーらしい。
新潟市水族館内の公衆電話
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スポットライトに照らされた公衆電話に惹かれてしまい一枚。このタイプの公衆電話を最後に使ったのは…、まだ携帯電話を持っていなかった中学生時代なので、20年近く前になっちゃうのかな。当時と変わらぬ姿で佇むのが愛おしい。
直江津駅
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かつて北陸新幹線延伸前までは、上越新幹線と接続し、首都圏と北陸エリアを結ぶ特急がいきかっていた主要駅。現在は地域輸送に特化した第三セクター えちごトキめき鉄道の起点駅として新たな役割を担う。特急停車時には必要だった長いホームもいまではほんの一部しか使われなくなっていることに一抹の寂しさを覚える。もちろん、えきごトキめき鉄道になったからこその楽しさ・味わいもあり、その点が個人的にはすごく好きで応援したいと思う。
高田城 観蓮会
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東洋一ともいわれる高田城お堀の蓮を鑑賞。お堀一面を埋め尽くす蓮の花は圧巻でした。
直江津名物 さけめし
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旅の最後を締めくくる列車の中でいただいたのは、直江津駅で仕入れた名物駅弁 さけめし。ホロホロとやわらかい鮭の身といくら+出汁ご飯の組み合わせが大変 美味でした。旅の余韻に浸りながら、ペロリといただけました。
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yutakayagai · 9 months ago
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翌日、信也は午前八時に起きた。神輿の宮出しは大抵五時半頃で、恐らく浅草界隈は賑やかだろうなと思った。
結局、裕美は昨夜は帰って来ず、今朝になってラインが来て、仕事場の方で寝ていると入ってきた。香織や大輔も一緒らしく、何処まで飲み歩いていたのかと、信也は内心呆れていた。二十代前半でありながら、二人の中年女の面倒をみている大輔もスゴいなとも思った。
朝食を摂り、シャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いて寝室の姿見の前に立つと、信也は着物ハンガーから浴衣を取った。まずはVネックのシャツを着て、それから通販で買った赤い「豆しぼり」の六尺褌を締め始めた。股間に褌の布地を当て、それから腰の部分からねじっていく。一周巻いたら今度は反対側をねじり、腰のあたりで解けない様に締めた。グッと尻の谷間に食い込み、信也は言葉で言い表しにくい感覚に襲われた。
姿見には、最近減量の為に入谷の方までジョギングをしていたからか、若干引っ込んだ腹に六尺褌の豆しぼりが冴える。このヴィジュアルにゲイは「萌える」のかと、信也は思った。トランクスからブリーフに替えてから、彼は所謂「ビキニライン」に生える陰毛を整える様になった。たまにハミ出ているとカッコ悪く感じた。最近は尻の谷間に生える体毛も気にし始めた。自分の外見を気にかけることは愛することにも通ずるのだなと、彼は悟る様になっていた。
信也はズボン下を穿き、浴衣を着付けた。帯は「貝の口」に締めたが、何故か一度で決まった。これでいつ脱ぐことになっても戸惑うことはあるまいと、彼は安堵した。
合財袋を片手に取り、出掛けようとした時、ラインの着信音が聞こえた。携帯を出し確認すると、憲一からだった。玄関のドアを施錠しながら読んだが、
『おはよう。元気? しばらく音沙汰なしだったから淋しかったよォ〜! 今、浅草寺の境内にいるけど、超混雑してて大変! 今、相方待ちだから片手に缶チューハイ持ってマス。早く来て、待ってるわ 』
と文末にはハートマークが付いていた。「音沙汰なし」といっても一昨日、六尺褌が届いたのを写メ付きで送信したばかりだが…。余程、思いが募っているのだろう。彼は、恐らく地下鉄は入口が混み合うだろうと、大した距離でもないので徒歩で浅草へ向かった。
国際通りに出ると、すでに神輿を担ぐ男衆やお囃子を披露する女性や子どもがあちこちに見られた。外国人観光客も、日本独特の文化の一つである祭りに皆関心を持ち、携帯電話で写真や動画を撮っていた。この雰囲気が信也は好きだった。彼が今の稲荷町にマンションを買ったのも、それが理由だった。彼も複合ビル「R」の周辺を散策しつつ、伝法院通りを仲見世方面に歩いて行った。
インバウンドの影響か、伝法院通りも食べ歩きができる飲食店が増え、特定のところでは行列ができるほど繁盛している。一方、ビルの老朽化で昔ながらの喫茶店が一時閉店するなど、変化もみられる。たまにコーヒーを飲みに行っていた「R珈琲店」も、建て替えの為にビルが取り壊されていた。信也は多少淋しさを感じながら、ようやく浅草寺の境内にたどり着いた。早くも神輿を担ぐ男衆や女性の声があちこちで聞こえ、勢いがあった。観光客は一斉に携帯電話を向け、その一部始終を撮影していた。信也は浅草寺の中に入り、まずは浅草観音に日頃の安寧に対し感謝する為、人混みで賽銭を投げる様に入れ、合掌した。お詣りが終わると、彼は浅草神社の方へ行こうと東門に向かった。階段を下りようとしたその時、浴衣姿の男に声をかけられた。憲一だった。彼は、白地に紺色の吉原つなぎをあしらった浴衣を着ていた。なかなか似合っている。
「信ちゃん! 会いたかったァ〜!」
と彼は喜んだ。なかなか男前である。二人は階段を下り、浅草神社へ歩いて行った。
浅草神社は、境内の右側に「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」の神輿が収められているのが、この日は浅草界隈を担がされているので何もなかった。三社様にお詣りをすると二人は藤棚の方へ向かい、空いているベンチに並んで座った。憲一は微かに浴衣の裾をめくってみせた。ズボン下は穿いておらず、真っ白な六尺褌だけが覗く。信也は、
「何も穿かないと裾さばき、悪くないの?」
と聞いた。すると、
「ズボン下なんて穿けないよ〜。こっちの方がエッチでしょ?」
と憲一は言った。三社祭と隅田川花火大会の時しか浴衣は着ないが、ズボン下や肌着は身に付けないとの事。どうせゲイバーのパーティーでは脱ぐんだからと、あっけらかんとしていた。
信也は、憲一の浴衣から覗かせた六尺褌に生唾を飲み、下半身が熱くなるのを感じた。合財袋をのせた股間あたりが隆起し、内腿を力ませた。嗚呼、オレもすっかり「ゲイ」の一人になってしまったと、彼は思いがけない「チラリズム」に興奮してしまった。
憲一は、もう少しで相方が来ると言った。藤棚の下は、���の食べ歩きの飲食店で買ったのか、観光客がペットボトルのお茶を片手に飲み食いしていた。イチゴの甘く、また台湾風唐揚げの香ばしい、色んな匂いが漂っている。この匂いだけで信也はお腹いっぱいになった。一方、憲一は相方にラインを入れているのか携帯電話の方に目を向けていた。数分後、浅草寺の方から紺色の小千谷縮の単衣を着た男が憲一に手を振って向かってきた。信也はどこかで会ったことがあるなと思ったが、なんと真純だったのだ。真純は信也を見るや、
「嘘ッ、憲ちゃんの知り合いって信ちゃんなの!?」
と驚きの表情を見せた。憲一は、
「えッ、知り合い?」
と聞いた。
まさか、出逢った場所は違えど肉体同士の交流だけでこんなかたちでめぐり逢うとは、信也は「現実は小説より奇なり」と思った。三人は仲見世やその他の界隈を練り歩く神輿を見物しては、憲一と真純は恰幅のよい男衆をさりげなく携帯電話で撮影した。そんな二人に対し、
「それって『盗撮』じゃ…」
と思った。半纏の裾から覗く尻とその谷間に食い込む六尺褌、その褌の柄も多種多様だった。また、神輿を担ぐ合間に談笑する彼らが無防御に内腿を開き、褌だけで隠した股間も、二人には堪らなかった。嗚呼、ゲイがこの時期になると全国各地から集まってくる理由が、これなンだなと信也は思った。
こうして「目の保養」を飽くほど満喫した二人は、
「さて、飲みに行きますか!」
と雷門を抜け、Kバーへ向かって行った。
Kバーは、昼時でもあり満席だったが流石に三人は常連客だったからか、すぐに空いている���を見つけ、食券を買い求めた。デンキブランをカラフェで注文し、賑やかに乾杯した。真純は、何気に信也の太腿に触れ、
「信ちゃん、浴衣似合うね!」
と上機嫌だった。真純の長襦袢から時折、うっすらと胸毛が覗いた。襟止めは使っていないらしかった。やっぱり誂えだろうか? 信也は密かにそう思った。テーブルには、もつ煮込みやミックスピザなどが並んだ。憲一は二杯目からは日本酒を頼み、真純も信也もグラスを傾けた。
店内に六尺褌の男衆も数人来店し始めた。一人、奥さんと思しき女性を連れた中年の男もおり、流石に直接生尻のまま椅子に座るのは憚れると思ったのか手拭いを敷き、腰を下ろした。そんな思慮のある男の様子に憲一は感動し、
「あんなジェントルな男(ひと)と一緒だったら、惚れっちゃうなァ〜」
と言った。真純も、
「まァ、たまにドカッと座る男(ひと)もいるけど、ちょっと幻滅だよね〜」
と共感した。このやり取りに、信也はただベッドの中で戯れればイイ訳ではないンだなァと、二人の共通した意外性を見出した。
そのまま三人は「ホッピー通り」に繰り出した。真純は途中、ショウウィ��ドウの前で襟の開いた襦袢や長着を整えた。その様子が何気に、信也にはカッコよく思えた。一方、憲一は酔いが回っているのか信也に必要以上に絡み、浴衣の襟も乱れていた。それを見ると真純がさりげなく直し、
「ほらッ、ダメよ! きちんと着こなせてこそ、和装は素敵なのよ!」
と何故か女言葉だった。
こうして三人はホッピー通りでも三軒をはしごし、憲一は呂律が回っていなかった。意外と酒は弱いらしい。一方、真純は主にレモンサワーやウーロンハイなど、アルコール度数が弱いものに途中で切り替えていた。それでも女言葉が直ることはなかった。彼は、
「いッつもそうなの! 憲ちゃん、酒弱いのに場の雰囲気でグイグイ飲んで『へべるけ』になっちゃうのよォ〜。これから『Z』でパーティーなのにどうするンだろ!?」
と言い放った。
信也は、元々酒に飲まれない性質だったので、平然としていた。途中、六区ブロードウェイから外に出たところにあるコンビニでペットボトルの水を買い、憲一に勧めた。三人はそのままゲイバー『Z』を目指した。
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