#建築設計製図Ⅳ
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yuki-tamura-studio · 6 months ago
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田村研からは片野晃靖と酒井喜隆が選出されました。
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作品「建築が繋ぐ本と人と街」(酒井喜隆)
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hochagera · 5 years ago
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10月のお知らせよ
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今年はなんだか早くないかしら?早々に肌寒くなってきたわね10月よ。いかがお過ごし? 最近のちゅみ(息子みづ野)は相変わらず寝返りを続けながら毛布からはすぐに這い出して朝を迎えるわ。寒くないのかしら。ちゅみは暑いとか寒いとかであんまり意思表示しないから不思議ね。まだそこんところの感覚は鈍いのかしら。しかしズリバイは完全にマスターして”行きたい方向に進む”という行為は体得したわ。大事なことね。生きるに必要な能力よ。相変わらず”座る”ということの意義と利点には理解していないみたいでいまだに座れないけれど。いつになったら座るのかしら。最近は声や顔の意思表示が明瞭になってきて単純に嬉しい悲しい楽しい嫌だの選別がわかりやすくなってきたわね。夜にひとりにされるのが寂しいらしくなんだかんだ大人と一緒に時間を過ごしている。おませさんね。しかしちゅみの弱点は��いよ、母親の匂い。なかなか寝付かないちゅみに母親の匂いが染み込んだTシャツを投げ渡すと全身で鷲掴みにして嗚咽を漏らしながらぐるぐる転がってうずくまって眠るわ。すごいわね。愛おしいわ。そんなちゅみも先日無事ハーフバースデーを迎えたわ。このままスクスク育って私たちもスクスク行くのよ、いいこと?10月のお知らせ。よ!
《目次よ》 1.京都マタヒバチ来松公演よ! 2.稽古場空地情報求むよ! 3.それゆけ、僕らのハウスクランプ奇譚!
1.京都マタヒバチ来松公演よ! まずは先月のお知らせでも配信した京都マタヒバチ松本公演についてのお知らせよ。
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10月24日(土)19時からと、25日(日)の14時からと19時からの計3回公演よ。(この土日の昼夜もあることの文章での知らせ方がなかなか難しいわね、とにかく3回公演よ!)いいこと?20席限定の1時間公演。ゲストにわたしたち野らぼうもちらっと出演させていただく予定。今回のゲスト出演はなんと、朗読よ。わたくし斜めが尊敬して止まない朗読劇を公演して観せる彩星学舎という集団が埼玉にいるんですけど、そちらの演出構成をされている小林久男さんと親交がありこの度野らぼうの演出をお願いするに至ったわ。私たちに出演者以外からの演出がつくこと自体初めて。そしてあの朗読に挑んでみることも初めて。異色づくしの試みですけどメンバー一同奮って挑んでいくわ。乞うご期待。(タイミングによってはちゅみをおんぶしての出演の可能性もありだからこちらも要注目ね。見られるかどうかはあなたの運勢次第。) ともかく!このお知らせで最も念を押したいのは、本公演はソーシャルディスタンスの兼ね合いもあり1回20名限定の公演なの!これからあがたの森公園近隣の家々にもチラシを撒くわ。そうすると確実に予約は定員に達する。その前にこのお知らせで観劇を希望される方はお早めに連絡するのよ!間も無く予約締め切る可能性もありよ。 ご予約はこちらまで。 TEL:080-6425-9861(斜め) Mail:[email protected] twitter:https://twitter.com/norabou_
どうぞよろしく。 ※それから大変寒くなってきているので防寒対策バッチリにして来るのよ。野外での公演なので大変冷え込むことが予想されるわよ。
↓以下案内↓ —————————————————— マタヒバチ韮組松本公演 首輪物語2020 2020年10月 24日(土)夜19時開演 25日(日)昼14時開演 / 夜19時開演 ※土曜日夜公演のみ・日曜日昼夜2回公演 あがたの森公園(グラウンド) 予約/当日 一般1500円 学生1000円 高校生以下500円 未就学児無料 ※各公演20名限定公演 ご予約は野らぼうメンバーもしくはこちらまでTEL080-6425-9861(斜め) —————————————————— 京都を拠点に活動してるテント集団マタヒバチ。昨年は丸太テントを持ち運んで東京や九州で公演を行ったパワフル女性劇団ですが、そんな彼女たちももれなくコロナ禍の影響を受けた。2020年春に昨年の作品のアップデートバージョンでの来松を試みていた最中、ツアーは全日程中止・延期対応。そしてメンバーそれぞれ仕事や生活をしながらの劇団運営であって、そのときの限られた時間を共有することしかできないため、そくっりそのままツアー日程を秋に移行させることは難しい。そこで今秋はさらなる少数編成、テント小型化、20名限定公演と体勢をブラッシュアップさせ満を持してここ松本の地へやってくるのであります。 客席ソーシャルディスタンスを配慮し各公演20名さま限定公演となります。日曜日は昼公演もあり〼!我々野らぼうのゲスト出演もあり〼! この機会に是非ともお越しくださいませ〜🍖
2.稽古場空地情報求むよ!
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上記チラシをご参照いただきませ。 現在われわれ劇団野らぼうはありがたいことにテント芝居への歩みを徐々に徐々に進めて参っております。試行錯誤と財布との相談を重ねながらチラシの写真のようなテントもどきまでは作れるようになりました。とは言っても創作はまだ始まったばかり。天幕についてはまだ未定、音響照明や電源についてもノータッチで今後画策を進める必要がありますができる範囲でひとつひとつ積み上げて行くつもりであります。つきましては、今後はより一層のテント劇場作りとその空間においての芝居創りに専念すべく劇団の稽古場として使用できる空き地を探しています。冬場を除きますが基本的に1年単位で出入りできる場所で、声出し音出しも可能な場所を探索中です。もしそのような空地、休耕田、資材置き場、牧草地、廃校、広い庭のある空き家の情報もお持ちの方いらっしゃいましたらぜひぜひ劇団までご連絡ください。手広く松本市近郊、立地的に入山辺周辺や中山地区を優遇しています。 現在はSNS、友人知人、市役所農業委員会・まつもと暮らし応援課の方々にご協力を要請しているところです。 何卒よろしくお願いいたします。
<空地条件> ・冬場を除きますが基本的には1年単位で使えること。 ・恒久的にテント劇場を設置し稽古場や部材置き場として使用できること。 ・20m×20m以上の広さがあること。 ・音出し、声出しが可能なこと。 ・松本市近郊、車で40分程度の場所であること。 ・車を乗り入れての搬入作業ができること。 ・基本的には週1回の稽古。 ・金額的な条件は追ってご連絡にて。
ご連絡はこちらまで TEL:080-6425-9861(斜め) Mail:[email protected] twitter:https://twitter.com/norabou_
3.それゆけ、僕らのハウスクランプ奇譚!
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さあついに始まったわよ。これまで長きに渡ったテント構造体考案の肝とも枷ともなっていたハウスクランプに関して、今までの岐路を辿りつつ経過報告。見る人によっては垂涎ものの2020秋現在永久保存版よ。※ハウスクランプってのは本来足場接続に使われる直行クランプや自在クランプに羽が生えた多機能型クランプの総称よ。
テント構造体を考えるにあたってキーとなるのが、「膜構造」よ。 膜構造って何?いや知らないわよ私だって、膜構造って何?どっからどこまでが膜構造で膜構造以外のものをなんと呼ぶのかも知らないけれどとりあえず私たちは今現在テント構造体としての構造を膜構造と、それ以外の構造物は骨組構造と呼んでいるわ。これに関しては日々考えを更新中よ。ともかくテントを作ると言うことは「膜構造」について考えていくことになるわ。
この膜構造に関して、考えうる仕組みは以下の2つよ。これも独自の見解よ。まずひとつが「突き上げ式」、もうひとつが「骨組式」よ。なんなのよ、結局膜構造と骨組構造を差別化しておいて膜構造の中に骨組式が現れてしまったじゃない。不可解ね!でもこの考えを改めることができないでいるわ現在。ともかくこの考えの元考察を進めていきましょう。 まず突き上げ式っていうのはその名の通り天幕を柱でぐいと上に突き上げてテントとする構造体のこと。イメージするのはサーカステントのそれかしら。一方骨組式はその名の通り骨組を最初に組んでおいてそこに天幕を被せてテントとする構造体のこと。イメージするのは農業用ビニールハウスね。これらのどちらかに舵をとって考察を進めていく必要があるんだけれど、往往にして人間考えてしまうのは骨組式の方なのよね。だって今まで突き上げ式で何か作ったことってほぼないんだもの。いろんな人に聞いても自分で考えても大工仕事から習っても大体のものがこの骨組み式によって成り立っていて、これまで突き上げ式で物事を考えてこなかった私たちにとって突き上げ式の回路で思考を働かせるには相当の訓練が必要ね。なおかつ突き上げ式によるリスクや強度の問題ってなかなか推し量れない。だから突き上げ式は手が出しにくいわ。ただ利点は天幕をあげやすいってこと。これだけははっきりと言える。天幕を骨組みにかぶせていくのって大変な作業なの。だからその点突き上げ式は魅力的ですけれど天幕に相応のテンションがかかって構造体全体を引き締めることになるので丈夫な天幕が必要になるわね。私たちに現在天幕��ない。そして天幕から先に策定する余裕もないので突き上げ式は現状置いておいて、まず考えるべきテント構造体は骨組み式膜構造体テントよ! 兎に角ここがスタートラインよ。
次にテント構造体でクリアすべき条件は以下よ! ・部材少ない。 ・3〜4人で建てられる。 ・部材最長4m以内。(トラック運搬の条件より。3mで全部収まれば尚○) ・天幕あげやすい。 ・柱少ない。(特に客席) ・最小でも8m×8mの広さが欲しい。高さも2.5m以上は欲しい。 等よ。こんな条件のもと自分達の用途にあったテント構造体を作る。それがわれわれテント芝居を志すものに課せられた使命であり最初の壁ね。
そんな壁を越えるためにまず考えた方法。それは、既製品よ。
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矢野パイプテント、新型パワーパイプテント8B型よ!(http://www.yano-tent.co.jp/sinpower.html) 去年だか一昨年だかは甘んじてこのテントの購入を真剣に考えていたわ。この構造体、7.2m×10.8mというサイズにも関わらず驚異的な部材の少なさ、なんと柱は8本よ。収納もコンパクトだし強度としても既製品としての安心感も合間って塩尻に位置する山添シートさんに現物があったから劇団で視察にも行ったのよ。やっぱり生で目の当たりにする大きさにまさしく虜になりかけていたんだけど、ネックは金額(頑張ればなんとか買えるくらい)と形の凡庸さ(運動会テントのそれ)と実際人力で建てられるのかは不明(山添シートさんが建てるときは最終的にクレーン車でよいしょする。ピッガーウィンチと呼ばれる人力で滑車を使って持ちあげていく商品も出ておりそれはそれで魅力的。見たことはない。)であることと、使用するときは柱にウェイト(各100キロ)が必要らしいということでそれらの観点から既製品購入にはリスクありと判断しこの道は辞退したわ。
やっぱり既製品よりも自分たちで適当なサイズや用途にあった空間を創出しなきゃ。そこからはモンゴルのゲルやインディアンのティピー、その他これまでのテント芝居の劇場の資料やそうでなくとも膜構造を使用している舞台や空間設計、モニュメントなどをいろいろと物色し始めたわ。
これが美しかったわ竹の会所。震災の被害にあった宮城県気仙沼市に作られたみたいで今はもうないみたいね。曲線が素敵。本当にどうやってこれを頭の中で描くのかしら。
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それからこちらも大変美しい。ぜひ生で観たい群馬県は上三原田歌舞伎舞台ね。
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規模感は到底及ばないけれどこんなことできたら素敵ね〜。
そうしてなんとなく情報は探りつつ我々の前作「あの日から彼は私のことをしげると呼ぶようになった」のテントに至るのね。 この時私たちが用意した2m×4m高さ3mの三角屋根のミニミニテントがこれよ。
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しょぼ!なんてしょぼさなの。「こじんまりしてて可愛い!」にも当てはまらない本気で蟻と象ね。まあいいわ。蟻さんであることを楽しむのよ。
この構造体の制作に至ったのはコロナ対策の観点からだったけれど結局構造体として試したいことが試せたいい経験だったわ。この時使っていたのがジョイント工業さんの単管ビス止めジョイントよ。(ジョイント工業:https://www.ashiba-pipe.com/)このジョイント工業、Youtubeの配信も取り組んでいて毎回商品をそこそこ嬉々として紹介するレイちゃん大竹ユウキちゃん坊やが可愛くって、HPも見やすくここいらの単管業界界隈では飛び抜けて垢抜けた存在ね。他社はもっと無骨よ。このジョイント工業さんが飛び抜けた存在なのは単管同士の接続が本来ならばクランプであるところをもっとスタイリッシュに収められる自社商品を開発しているところよ。それが単管ビス止めジョイントな訳だけど、商品の種類も豊富で、野外用・シンプル・標準・パイプハウス用など表面加工に違いがあったりビスの径が違ったりと用途様々よ。どうしてこれが通常のクランプより利点があるのかというと、まず見栄え��いい、けれどもそんなとこはっきり言ってどうでもよくって重要なのは”天幕が傷つかない”ということよ。本来のクランプなら天幕のことなんて考えもしていないわけだから表面がギザギザ、天幕が捌けてしまう可能性だって十分にあるんだけれどジョイント工業さんの商品を使えば表面が滑らかに収まるから天幕も安心ってわけね。まさしくここは膜構造と言えるはず。
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で実際にその商品を使ってみたわけだけれど。結果としては、残念ながら不採用ね。ジョイント工業自らがこの動画(https://www.youtube.com/watch?v=UngikA2rS1g)でも自認しているとおり、この部材なかなかはまりづらいのよ。3m以上の単管を使って高所で不安定な中作業していたら、うまくはまらないことは大変うっとおしいし、うまくはまらずそのままはまったことにされてしまうと大変危険よ。そしてビスがM6だかM8で対応しているんだけど本来使っているクランプ並みの力で締めてしまうとネジ山ごと吹っ飛んでしまう可能性があり慎重な作業が必要よ。職人ならともかくテント芝居界隈でそんな繊細な建て込み作業を施せるはずはなく、ふと気がつくとネジ山吹っ飛ばしてしまいそうな恐怖に始終ソワソワしたくもないのでこれは無用の長物となってしまったわ。用途としては申し分なかったんですけどね。ジョイント工業さんには引き続きクランプ業界の無骨な風潮に一輪花咲く紅一点の存在であってほしいわ。優雅にね。
しかしこの経験からわかったことはやっぱりクランプよクランプ。単管に対して最も強固に簡易に丈夫に廉価にそして最も流通していて手に入りやすく使える部材はクランプのみよ。クランプは不具合が生じた場合にまず間違いなく普通のホームセンターでも売られているからすぐに代えが手に入るの。汎用性があって信頼できる。そのこと��確信して今後はクランプで構造体を構築していくことになったわ。問題は天幕を傷つけることだったわけだけれど、これは何かしらの保護を施せばクリアできるはず。そもそも現在は天幕のことは度外視して構造体のことのみで思考しているわ。手の届く範囲で進めていくってことは重要なことね。
そこで次に着目したのがタイガークランプよ。(http://www.tigerclamp.com/clamp/)
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かっこいいでしょう。虎が単管咥えてるのよ。名前もバリッとしててマークも申し分ないわ。好みよ。蟻さんから虎さんになれるかしら。しかもこのマークのGUTS TIGERってガッツタイガーって書いてるわけ?あぁぁもんのすごくいいわぁ。もんのすごく好きよ。
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タイガークランプは単管で小屋や倉庫などのパイプハウスが建てたいときに使える、通常のクランプだけでは留まらない恐ろしく機能的なクランプを開発しているわけだけど、このタイガークランプの特筆すべきは部材Hよ。
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これよ。屋根の峰部分。屋根と屋根を付き合わせる部分。どうしても構造体のサイズ的に屋根を付き合わせる必要があるわけだけれど、ここで使える部材が世の中にはない。しかしこのタイガークランプが見事にその夢を叶えてくれたのよ。他の部材もさることながらこの部材Hのクランプが手に入るなら即採用ってことで早速タイガークランプ��問い合わせたわよ。 その結果、残念ながら製造中止よ。あぁなんてこと。すんでのところまで迫っていたのに。でも確かにそうよねこんなニッチな商品だもの、なかなかヒットしないわよね。このタイガークランプを開発したのは岩手県の不動産屋さん。問い合わせてみたらタイガークランプに関しては社長しかわからないと言われて社長さんに通してもらったんだけど社長さん大変ご高齢の方だったわ。私たちはこの社長さんのツボに共鳴できるけれど、社内ではなかなか受け入れられなかったようね。悔しい、時代が少し早かったわね。ちなみに在庫で少しも余っていないのかと聞いてみたんだけど一切なし。作るのに大変お金がかかると言われていて、一体どれくらいかかるんだろうこの部材Hなら多少無理して購入することもありえるけれど、と思って聞いてみたら送料込みで驚愕の数字、数千万という言葉が出てきたわよ。ほんとよ。どういうことなのかしら。それほど大量のロットで発注しないといけないということかしら。わたし怖くなったからそれ以上先は聞くことができなかったわ。そうして泣く泣くタイガークランプは諦めた。
そんなわけで私たちが求めるクランプがついに手に入るかと思いきやまたもや振り出しに戻ったのよ。 そんな中相談に乗ってくれたのがなんとわれわれの稽古場(ならびに住居)のとなりが鉄工所なんだけれどそこの山崎鉄工の山崎さんよ。この方にはこれまでも何度かお世話になっていて、上記のジョイント工業さんの部材に関しても助言いただいたり折をみて相談に行っているまさしく私たちの鋼材博士なんだけれども、この方は生粋の職人さんであって決しててきとうな返答はしない。無理もしない。強度として確かなものがなければなかなか首を縦に振ってはくれないという気質な人。そんな山崎さんがこのタイガークランプに関しては図面がありさえすれば作れるというような旨を答えてくれてそれは素敵!もしかしたら私たち独自のタイガークランプが作れるかも!?絶対数千万円もしないでしょ!?そうよね、よくよく考えたらクランプっていうのは単クランプといってひとつひとつバラパラになったものも売っているわけだからそれを活用すれば好きな角度で好きな部材が作れるのかもしれない。行き詰まった私たちに束の間の日矢が射したのよ。
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写真はボルト付き単クランプよ。
しかしそれはそれで一度おいておいて、山崎鉄工さんとの親交は今後も続くとしてこの自作以外の選択肢で最後に現れたのが平和技研さんのハウスクランプⅣよ。
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まさしくエンペラー。足場クランプ業界で圧倒的なシェアーを誇る平和技研さんの堂々たる風貌ね。HPもシック。(http://heiwa-giken.co.jp/product_cat/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97)(しかしYouTubeチャンネル登録者数はたったの50人。上記ジョイント工業さんの1/10よ。やっぱり親しみやすさは重要よね。)もちろん商品にも堂々たる安心感を誇るこの平和技研さん。ハウスクランプⅣ。どうしてこれが今初めて槍玉に挙げられたかと言うとこのハウスクランプⅣ、本来の用途としてはタイガークランプで言うところの部材Pの役割を果たすしかなかったのよ。
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これが部材Pよ。わかるかしら。部材Hと部材Pの違いが。屋根の峰の勾配に使えるかどうかよ。本来ならこのハウスクランプⅣは峰の部分には使えない仕様だったから最初っから候補としては外していたわけ。でもよくよく考えてみると山崎鉄工さんが言うようにハウスクランプってのは自作できる。そして平和技研さんも単クランプを何かしらの方法で接合してハウスクランプⅣを作ったわけだからそれならもしかしたら改造ができるかも?そんな想いからすぐにハウスクランプⅣを買い求めて現物をみてみたわ。問題となるのは単クランプをどのように接合しているか、そしてそこを緩められればどんな勾配にも対応できるハウスクランプに改造できるかと言うところ。 結果、できたわよぉ〜。これ採用よぉ〜。まさしく同じ人間が考えることだもの〜。クランプは特別な処理が施してあるボルトで固定してあって固かったけれどそのボルトを緩めれば無事に可変式になりタイガークランプ部材Hよろしく屋根の峰部分に対応してくれるようになったわ。強度としても信頼できるしラテェットで締め付けられるので私たちのテント構造体には最適よ〜。
そんなわけで無事にテント構造体の峰に使われるタイガークランプ部材Hに変わる改造型平和技研ハウスクランプⅣを手に入れたわけだけれど、これまた驚くべきことにこのハウスクランプⅣ、なんと廃盤なのよ〜。HPにはどこにもそんなこと書いていないのに問い合わせるとハウスクランプⅣのみ廃盤。こんなに流通量を誇る平和技研さんでさえ製造をやめてしまうという、よっぽどニッチな部分を求めていたと言うことね。もはやこの部分を製造している稀有な企業はこの国にはないんじゃないかしら。よっぽど社員の反感をかっても意見を押し通すか必ず求めている人はいるはずだと信念を貫き通すかしないと製造まではたどり着けなさそうね。そんなわけで私たちも今後幾つ必要になるかわからないからとりあえずあるだけ買い求めたわ。この地球上に何万個あるやもしれないハウスクランプⅣですが、平和技研さんの倉庫に余っていた数はなんと2個!2個よ。ギャグかと思ったわ。普通何ケースとかで余っているんじゃないの?それがたったの2個。その他ネットショップでも当該商品は該当せず。ともあれ私は運良く近くのホームセンターで在庫が見つかり(それも埃まみれよ冗談抜きに)なんとか全部で7つ集めることはできたわ。7つ。7つ集める頃にはちょうど辺りが暗くなっていたわ。
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我々の劇団では現在このハウスクランプは赤く塗装されカニさんクランプと呼ばれているわ。いいとこ収まって良かったわね。
かくして私たちの冒険はまだまだ続くけれど今は一旦ここまでよ。この世に存在しない部材を求めて旅をするのは楽しいわ〜。 今後もきっと困難にぶち当たるでしょうけれどその度に四苦八苦もがいてみせるわ。 きっといつぞやあなた達の目にも止まることでしょう。その時はこれまでの経過も丸ごと噛み締めて味わうのよ〜。 それじゃまたね。
おしまい 🍖⛰🍑
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meisousheep · 8 years ago
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おひつじイタリアへ行く.Ⅳ
ヴォン・ジョルノ、この日は終日フィレンツェ市街を自由散策する。 フンワリとだけ決めていた、中心部に位置するドゥオモ、セント・デル・フィオーレ(世界遺産)に向かう。自分の両親がこの地を訪れた5年前、当時はこのドゥオモの大きな丸型の屋根部分に早朝は無料で登れたという情報を頼りにして。 しかし、8時半頃にドゥオモに到着するも、まだ正門は空いていない。どこから登ればいいんだ?と2人で建物周囲をウロウロ。立て看板を見つける。(チケット販売所/並ぶ列の待機場所)ふむ…。 その看板を眺めて、「どうも無料じゃないみたいねえ、チケット購入だなんて書いてある」などと話をしていると、同じくヨーロッパ系の旅行客が。「チケット売り場どこ?」「わたしたちも来たばっかりでわからないんです」「あらそうなのね」と軽いやりとりをし、旅行客は去っていった(意外とこの聖堂に関しては入るための情報が希薄で、我々も出たとこ勝負で現地に行くしかなかった)。
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どうやらこのドーム部分(建築上、クーポラと呼ぶそうだ)に上がるにはチケットがいるらしい。おや。自分たちが持っている情報と早くも違う(笑)。そこで、この教会の後方にあるミュージアムショップで其れと思しき数か所に入れると言われている通しチケットを購入しようとしたら「今日は教会の上部分には登れない。チケットは3日間有効だから、その間の時間をリザーブしてくれ」と言われる。まじかよ。3日もフルでこの街には居ないぞ。っていうか並んでる人たち居たけど??(おそらくその人たちはリザーブ済みだったのだろう)…明日朝イチはウフィッツィ美術館に行き、そのまま昼前にはイタロという特急でベネツィアに行かなきゃだからイチかバチか…しかし、通した機械の最短リザーブ可能時間は無常に翌日の11:30を示す。ウッ。明日のその時間には駅にいなければならぬ。16€出したが無理か…ッ。昨日は日曜(安息日だもんね)で教会自体が休みだったし、訪れるチャンスは今日しかない。そして通し券が行ける、もう一か所の���覧スポットのミュージアムは12:30からなので、これは後だ。
どのみち教会のカテドラル部分(クーポラではなく聖堂内部)には無料で入れるので、教会オープンまで30分ほど教会脇の列に並ぶ。一番解せなかったのは、ここで「Excuse me,where is the chicket prace?」ってカタカナ英語交じりで質問してきた大学生くらいの日本人女子!!おい。思わず「…日本人ですよね?(笑)」「あっ(笑)」って話しかけましたよね。なぜ英語で話しかけた。(笑)おそらく、韓国系にでも見えたのでしょう。日本人でも韓国人との見分けってつかないもんねえ。
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内部は広く、見上げるとあのドーム部分の内側には荘厳なフレスコ画が。
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かなり大きく、しばらく見上げていてもちっとも見終わらない。フレスコ画のところどころにのぞき穴のようなものがあって、はて、あれは何だろうと思っていたが、帰国して家族に聞いてみたところ、上部に上るとあのドーム周りを取り囲む形で外壁とフレスコ画との中腔部分に階段が張り巡らされているらしい。所々明かり取りのため開けられていたというわけだ。くそう。もっと間近であのフレスコ画が観たかった。いつか再訪の際は、チャレンジしたい。
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さすが世界遺産だなあ。内部を見学して、ぐるっと一周。どこにもスキなんてありゃしない。スペインのサグラダファミリアに行った時も思ったけど、もう、なんか、物言わぬ生き物みたいなんだよな。建物にも思念がありそうと言うとマユツバだけど、まるで訪れた人を静かに見守ってきたかのような。建物自身にもそうだし、手がけてきた人たちの執念にも似た想いが流れ込んできて、コロッセオを訪れた時も思った、自然に対する畏怖のような念に近い。
ドゥオモと略されがちだがサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(花の聖母マリアの意を成す)はイタリアの世界遺産の一つ、フィレンツェ歴史地区内にあるカトリック教会だ。中央部分にあるドゥオモ(大聖堂)、サン・ジョバンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の3つで構成されている、まさしくフィレンツェのシンボルでもあり、1296年から140年以上もかけて建設された。当時この地を支えた産業の一つ、フィレンツェ羊毛組合により指名されたアルノルフォという建築家により設計されたが、彼ら建築家も死没し幾度となく建築は中断を余儀なくされた。ドゥオモと呼ぶとドームと混乱を招きがちだが(実際わたしは混乱した)、丸い卵型の屋根部分は先ほども触れたようにクーポラと呼ばれ、建築されたこの建物群の中で最後の難関とされており、14世紀の時点では完成は困難と言われていた。どうにかこうにか、1434年には一応の完成を見せた。当時木枠を組まずにこの規模のクーポラを建造したのはここが初めてであり、建築当時において世界最大であったという。(Wikipedia等より抜粋)
イタリアの至る所にレオナルド・ダ・ヴィンチの足跡をたどることもできるが、このクーポラ上部のブロンズ製の球部分のデザインにも関わっていたとかで、聖堂地下にあるミュージアムショップではレオナルドグッズも多く扱われていた。
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隣接するジョットの鐘楼。ここも登れるはずなのだが、この日の登れる定員は超えてしまったそうで…残念。周囲を観察するだけでもかなり見ごたえはある。そうして、時間になったので教会背後部分にあるこの教会にまつわる博物館に行ったら…どういうことだ、これは…!!
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ドナテロ作、「悔逡するマグダラのマリア」。娼婦とされたり複数男性との関係をもっていてそれが罪深いとされた、など諸説あるが、イエスに7つの悪霊を追い出してもらってからは改心をし、キリストが処刑の際も、復活の際もそばに居た、ということで有名である。(個人的には、相当近い位置にいたんじゃないかとか懇ろだったのではとか、ダヴィンチコード的な話を学生時代の時に創作として読んで衝撃を受けた、印象深い登場人物である。キリスト教の中ではわりと隠れキーパーソンのように描かれる気がする。わたし程度のにわかの印象ですが。)マグダラのマリアは晩年、自らの罪を恥じて信心深く禁欲的な生活を行うことで悟りを開き、その険しく厳しい絶食・不眠生活で砂漠を放浪した暁に見せたであろう表情には、鬼気迫った生活の向こうで見つけた祈りの境地においてどこかほっとした様子すら漂っており、ドナテロの木彫りの巧みな技と勢いの為せる技…っていうかこんなところで!ってひたすら度肝を抜かれた印象。個人的にはこれが観れてよかったです。きりがないくらい綴れてしまうけど、いろいろ考えさせられもし、生きていく先に見えるものが彼女のように穏やかで、美しくなくとも美しく見えるこの人間らしさの塊みたいな終幕なら、幸せだろうと思うのでした。
さて、フィレンツェに来たからにはどうしても行きたい場所がもう一箇所あった。それは…
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見苦しいものを出してすみません(試着の図。結局これは買わず)。
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そう。サルヴァトーレ・フェラガモの本店。
今さあ、信じらんないぐらい値上がりしてんのね。日本で事前に見てみると、上記のオーソドックスなデザインで日本価格なら9.5万円~なのだ。うわっ。
購入するならおそらくこの本店が一番安いというわけで来たのですが、数年前と比べると€も爆上がりしているし、昔は3~4万で購入できた(と聞いていた)ものも、6.5万円~(!)
試着してみた新色のグレー、相当可愛かったし、日本では入手困難or見かけても倍ぐらいするよ、と言われたのですが、初心者にいきなり色物は…とさんざ悩んだあげく二の足を踏み、日本でも購入できると知っていながらオーソドックスな黒エナメルカラーにした。それでも、日本で買うよりは安い。更に、免税も入るので、トータルでいけば4万円くらい安い。ボーナスよサヨウナラ。いいのだ。いい歳をした大人が、どこにでも通用するフォーマルな靴を1足くらい持っていなくてどうする。いい靴はいい場所に連れて行ってくれるという素敵な諺もあるじゃぁないの(※それはフランスの諺)。
この日は買い物をする日と決めていたので、家人も革製品の鞄を見ようと意気込んでいたものの、チェレリーニという目当ての店は15:00オープン(季節によってオープン時間が変動する)。というわけで、先に���ンチに向かうことにする。
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これはどこかの建物の中から撮影した、ポンテ=ヴェッキオ橋。橋の上は古くからの銀細工商が立ち並ぶので、景観もさることながら買い物客でも賑わう。とりあえず、フィレンツェに行くならTボーンステーキを食え!とあらゆる人から言われたので、家族が言っていた場所(この橋を渡り南側の路地を進んだ場所近辺にあるとかなんとか言われた)とガイドブックになんとなく近そう?な店にアタリを付けていった。
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(なんて読むのか忘れちゃった。)時間は14:30を回っていたがお店はお客さんでいっぱい。ステーキ以外にも料理は色々あったけど、400gだったかな。このステーキ単品で2人でシェアしてかなり満腹になった。ハーフサイズとか出せばいいものを、肉を小さくして提供すると味が落ちたり固くなるなどの理由があり、フィレンツェでTボーンステーキを注文すると大きいサイズで出てくる。ただ、しっかりした肉質でジューシーで、赤ワインと一緒にいただくと案外ペロッと食べれてしまったのだった。
食後、家人が「この近くに探している場所がある」と言い出すので、ついていく。ステーキを食べたお店から15分くらい、小さな土産物屋さんが立ち並ぶ街を散歩していると彼の言う目的地にたどり着いた。
フィレンツェの南側は大きな川が流れており、ポンテヴェッキオ橋以外にもいくつか大きな橋が市街地を結ぶため架けられている。ここはひとつ(かふたつ)南隣の橋の袂にあった、GELATERIAというジェラート屋さん。言わずと知れた、荒木先生おすすめのジェラート屋さん(!)らしい。
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こじんまりとした店内。しかし、お客さんは絶えず入ってきている。
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写真の取り忘れで掲載していないが、前日にもgromというジェラート屋さんに行った。フィレンツェはイタリアの��でもジェラート激戦区と聞く。どこも美味しいが、gromより個人的にはGELATERIAの方がクリーム系を得意としているのか、好みだった。(しかし、このあとVenchiという更に上を行くジェラート屋を見つけることになる)
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ちょっと雨がぱらつきつつも、ポンテヴェッキオ橋を見ながらもう一つの橋を渡りつつ市街地に戻る。
革製品の街ということで、革の鞄を探していた家人は、チェレリーニという店のオープンを待って再度訪問したが結局のところフルオーダーの店ということもあり敷居が高く、購入を見送った。さて、どうするか。
この地には移民系の人も多く店を連ねており、そこで購入すると30~50€とかで格安の革の鞄を購入することもできる(もちろん、それも一つの魅力だ)。しかし、せっかくフィレンツェに来たんだものご当地製品が欲しいよね!という話になる。
フェラガモの靴が入った紙袋を持っていたので持ち歩くのもいい加減疲れてきたし、一旦ホテルに戻り荷物を置きがてら作戦会議。
ホテルのWifiで検索していると(どういうわけかこの日はWifiの通信制限がかかってしまっていた)、Ottino(オッティ―ノ)という老舗ブランド(フィレンツェ王室御用達)と、Clamori(クラモーリ)、そのほか数件を候補としてざざっと挙げて再び街の中へ。結論からいくと、OttinoとClamoriでいずれも気に入るデザインのバッグに出会ってしまった家人は、双方のお店でバッグをそれぞれ購入する(!)ことに。家人は鞄をなかなか購入できないタチだと言っていたので、よほど気に入ったのでしょう。
Ottinoはフィレンツェが発祥の老舗店。イタリアでは購入しやすいが、日本では購入するには通販しかなく、それも高価になってしまう。本家フィレンツェで購入するとかなり種類も多くかつ安く、免税もかなり利いていた(フェラガモより免税率が高く見えた)。家人が仕事用の鞄を選んでいる間に、自分も思わず手触りのいいバッグを購入してしまった。デザインは洗練されていて、かつ、革の質感を生かしたものとなっており世代もファッションも選ばず好まれると思う(※私物のため写真は未掲載)。店員さんは、物腰の柔らかい素敵なマダムで、アタフタとお店に入って色々見せてもらった挙句、「閉店は何時ですか?もう一箇所行きたくて」と聞いたら「19:00までよ。行ってらっしゃい、待ってるわね。」と優しく見送ってくれた。結局舞い戻ってきて時間ぎりぎりまでお買い物した時も嫌な顔一つせず「エレガンスでとってもいいお買い物よ!」と面倒な免税手続きをしながら接客して��れた。(鞄を探すなら、ほんとにおすすめ。デイリーにも仕事にも使えそうなデザインだしオシャレ鞄も可愛かった。)
Clamoriは人懐こいお姉さんが店番をしていた(後でここの店主の奥さんが登場したが、もしかしたら娘さんなのかもしれない)。Ottinoとは異なりここ1店舗しかない小さなお店だが聞くと夫婦で鞄づくりをはじめて、オリジナル製品にこだわって製作を続けているのだそう。クラッチバックが相当に可愛かった。(我慢した・笑)女性向けでカラフル、他と被らない鞄ならここだろう。メンズのバッグも数点置いててあり、家人は深緑(!)のバッグに一目惚れし購入していた。
時刻は19:00を回り、何とか二人とも目当ての買い物を終えホッとする。お気に入りを見つけられてよかった。他にも数店ローカルブランドのお店はあったのだが、アタリを最初に見つけてしまったので、またの機会に訪れた時の楽しみに取っておこう。
ローカルブランドとしてその地で、あるいはその国の中でしっかりと根をはり、その地の人々に愛されている製品を購入できることはある意味で出会いであり、幸運である。Twitterにも書いたが、そしてこの後訪れるベネツィアでも同じような事を思ったが、2束3文でお土産として売られている、本当はMade in Italyではない既製品でも十分話のタネにはなると思う。しかし、これから数年後、数十年後もこの地を支える職人さんたちの収益になるようなお金の使い方ができてよかった、と作り手、誇りを持って売る売り手たちとカタコトの英語を通じてコミュニケーションをしながら、暖かい気持ちになったのだった。
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プラプラと街を歩き、バルで軽くビールを飲んで宿に戻って荷物を置く。フィレンツェ最後の夜は宿からほど近い場所にあった地中海料理のお店。前菜で出てきたトマトとモッツアレラチーズ、タケノコの炒め物はシンプルな味ながらチーズのまろやかさがたまらない。手長エビのパスタも魚介の濃厚な出汁がきいていて美味しかった。フィレンツェは本当はもっと探索できる場所がある。ピッティ宮殿や庭園、そして数多くの美術館があり、明日経つのがもったいないと思わせてくれる素晴らしい街だった。帰国して1か月たたないが、次訪問するのが早くも楽しみだ。
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yuki-tamura-studio · 2 years ago
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田村研からは、大島 遥、竹安 優太朗、工藤 考史、山下 美郁が、合同講評会に選出されました。
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yuki-tamura-studio · 2 years ago
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