#引越しおめでと
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nmtn-kobi · 1 month ago
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お、カッコいい雄がおるなぁ🤔ほかの雄とは、一線を画してる。顔つきも、体つきも、ふてぶてしいズル剥けもたまんねぇや…
この時間、この銭湯は、いつ来ても人が多い。まぁ、銭湯を利用する時間なんて、だいたい同じになるんやろけど、なんていうか、モーションかけづらいやん?一応、公共の場所やしwww
あいつはきっとそうやな。わかりやすいのも何人かおる。まぁ、そこらへんはお互いさまかぁ笑。すれ違う時に、不自然に目が合うか、不自然に目をそらすか。同じ雄を目で追いかけて、たまたま目が合って気まずいこともあるし😁
考えることは一緒やなぁ笑
サウナで一旦汗をかいてから、体を洗う。意外と洗い場が多くて、どこに座るか迷うフリをする。いきなり隣も何かと見づらい。向かい合わせになっているから、鏡越しに視姦できる位置を確保する。
背中の肉付きもガッシリしていてそそられる。向こうは気付いてなさそうやなぁ。ゆっくり普通に体を洗っている。見込み違いやったかなぁ…
なかなか動く気配がないので、取り敢えず、もう1回サウナに入ることにする。先客が何人かいてる。が、やっぱり、さっきの雄がダントツやなぁ。やけど、素っ気なさそうやしなぁ、、、
そうこうしている内に、一人、二人、と人が捌けてゆく。一人になったサウナは静かだ。来ねぇみたいやし、もう少ししたら出るかぁ、、、
ギィィ、、、
(お♪)
そして、向かい合った席に、俺とは位置をずらすように陣取る。相変わらず、こちらに一瞥もくれない。なんか考え事でもしてるんやろか。ま、仮に、こちら側だとしても、俺に興味ないんやろなぁ、、、
せやけど、せっかくの二人きりやし、、、
確かめてみないとな、、、
おもむろに、腰のタオルをはずし、軽く股を開いて、自分のを自分で弄り始める。最初は小さく、少しずつストロークを大きく。段々勃ち上がってきたのを、さも自然な動作のように、上下にゆっくりしごき続ける、、、
ふと、視線がそこへ注がれていることに気づく。虚ろな感じだが、確かにそこを見ている。これは、、、脈アリか?動く気配はないものの、ずっと見ている、、、
立ち上がった!、、、が、サウナの外へ出ていってしまう、、、orz サウナ前の、多分、水のシャワーで汗を流してる様子。んだよ、期待させやがって、、、と思っていると、再び中に入ってくる。そして、そのまま、俺の前に仁王立ちになると、頭を掴まれ、そそりたつ部位に押し付けようとする。慌てて口を開き、喉奥まで一気に銜え込む。うめぇ、、、、、♂
そこからは、さっきまで��嘘だったかのように、じっくり淡々と犯してくださる。舌を絡ませ、唾を湿らせ、たっぷりと味わう。熱気も相まって、段々ボォーっとしてくる。時折、
「気持ちいぃ…」
という声が洩れる。気持ちよくなっていただけていることが嬉しくて、ちゃんとそのことを口に出してくれる雄は特に好きだ。
しゃぶらせていただいていると、俺の背中から指を這わせ、二本、三本、とそこを解されていく。え?こんなとこで、いいんすか?嬉!その時を想像して、しやぶり込みにも一層熱が入る。
ズボッ!と一旦引き抜かれ、立ち上がらせられると、後ろを向くように促される。俺は、腰かけていたところに両手を置き、背中を反らせながら、その雄の雄の部分に、自分の穴を押し付けるように突き出す。たっぷりヌラヌラとしたナマがあてがわれる。やべ、触れただけで気持ちいい、、、つい、穴が勝手に銜え込み始めてしまう、、、あ、、、デカいのを自然と迎え入れてしまう、、、ナマで、、、あ、たまん、、ね、、、
「生きてるみてぇだな、この穴」
今度は腰を入れながら、少しずつ出し入れし始める。ゆっくりだがヌルヌルで、淡々としてるその動きが、まるで焦らされているかのようで、狂いそうになる、、、ああ、いっそ一思いに力任せの方が、、、こんな淡々としてくださると、かえって余計に、欲しくて欲しくてたまらなくなる。なのに、一定以上の奥には嵌めてくださらない。あ、、あ、、、、おかしくなる、、、!
「あーーーーー、やべ、やべ、やべ、やぺ、、」
そんなことを言いながらも、淡々としたペースを崩さない。
「じゃ、出すぞ、、、あ、やっべ、出る!」
お、おお、おおおおお、え?まだ続きが、、、あああ、奥の奥に侵入してきた、、と思ったら、まるで、ビシャッて、聞こえそうなほど、熱い一噴きを、穴の中に感じる。感じたかと思うと、立て続けに、熱い迸りが止まらない。雄が脈を打ってドクドク。あ、やべぇ、、、穴の奥が熱い、、俺も、あ、あ、イク、イク、イクイク、、、、、♂あ、イクのが止まんねぇ、注入されるたびに、その熱さで、また感じてしまって♂、ほんまのトコロテンや、、、!
その嵌めたままの姿勢から、背中に覆い被さってきて、ゆーーーっくり、奥の迸りを掻き混ぜ、擦り付けてくださる。そのままじっ、、、、とすると、これまたスローペースで、抜こうとするからたまらない。再び、中をじっくり擦られ、俺が、や、、、べ、、またイッちま、、、、う
ボト、ボトボト、、、
はずれた瞬間、両足の間の床に、白濁の汁たまりが落ちる。すっげー、あの香りだ。吸い寄せられるように、さっきまで、俺の穴の中で快感を感じていた雄の、ナマの雄に、思わず、しゃぶりついてしまう、、、うめ、、、っ!
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lllusioninthehead · 6 months ago
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1週間ほど前から、母は歩けなくなった。立つことも座位もできなくなった。そうすると困るのは排泄。オムツはしてるものの定期的に交換しなくてはいけない。
ただ、肺がんはもはや母の背中の輪郭を追い越すほどに大きくなり左横向きでないと痛みが激しいようで体位変換もままならない。
母の友人が二人来てなんとか排泄処理をしてくれたが、壮絶でこんな大変なことを無償で他人にさせて良いとは思えなかった。
母は10年会っていない兄と孫たちに会うまではと在宅を死守しようとしていたがここらが潮時だと判断。
数日前から顔に歪みが出てきたこともあり、救急車を呼んだ。通常の通院もできないのだから仕方がなかった。隊員の方々に運ばれるが、やはり痛みが激しく、素人ではどうやったって動かすことはできなかったなと判断は間違ってないと罪悪感を飲み込む。
痛みもあるだろうが、母の態度は誰に対しても刺々しい。ドラマや映画で見るような最後は安らかに菩薩のように。とは全然いかない。人相も悪い。
朝の10-17時頃まで検査からの入院手続きに時間がかかった。山程の書類にサインし、生活用品を買った。
主治医からは痛みが激しくじっとしてられないのでMRIは撮れなかったと言われた。おそらくは脳梗塞があるが、CTではわからないそうだ。
緩和ケアに入院。もう治療のしようもない。
どちらかといえばホッとした気持ちが大きい。人に迷惑をかけて、親族にも負担をかけている。まだ、母がも模範的な患者ならいいが、ろくに運動せず、ろくな食事をせず、薬も飲んだり飲まなかったりで、「生きたい」という気持ちと態度が合っていない。それに支える側も腹が立つ。
最後まで言ってることとやってることが違うを地で行く人だ。誰かがなんとかしてくれるはこと病気には通用しない。
身の回りの整理をして、「またくるね」と話した際に「もう、いよいよとなったら大量の痛み止めをもらってうちに帰る」とゆがんだ顔で言った母は意地の悪い魔女のようだった。
立てもしない、自分で排泄もできない人が何を言っているのか。まだ、人に迷惑をかけてまで我を通そうとするのかと自分の母ではあるが、心底がっかり���た。
「母にはここで死んでもらおう」と心に誓った。その罪や罰があるならば引き受ける。これ以上人に迷惑をかけるのは違う。そう思った。
もちろん母には何も言わない。死という大きな言い訳で押し返される。弱者は強い。
帰り道歩きながら、酷く情けない気分になった。
人生の引き際がこんなにも醜く、それが自分の母なのだ。と同時に癌という病気は、少なくとも母の肺癌は治療にしがみついて、できることがなくなったときにはもう体の自由が利かない。
余命何ヶ月になり、車椅子でもいいからゆったりとした余生を送る。そんな甘い生活は、治るかもしれないという希望を早めに捨てないと手に入らないものなのだ。母は醜く執着し過ぎた。両方は手に入らない。
選ばなくてはいけないタイミングは実はずっと前でもうとっくに逃している。
「こんなんわからんよなぁ」とひとり呟く。
ここ数日の夕焼け空はその派手な色と裏腹に大気を温めてくれない。白い息が舞っていった。
新百合ヶ丘の駅前はクリスマスマーケットの準備に余念がない。どこか浮かれた人の顔にモザイクがかかる。頭の処理能力が落ちてる。早く帰ろう。
風呂に入り、少し寝て
自分のときは間違えないように。未来のために胸に刻むのだ。
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quotejungle · 4 months ago
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頭が良いことが呪いのように感じられることがあるのはなぜか、じっくり考えたことがありますか? 最も頭の良い人が孤独に終わることが多いのに、平均的な頭脳を持つ人が社会的に成功しているように見えるのはなぜでしょうか? 歴史上最も残酷なほど正直な哲学者の 1 人であるアーサー・ショーペンハウアーは、約 200 年前にこの謎を解きました。 ショーペンハウアーは、知性そのものが他人の限界を映し出す鏡となり、人々は見たくないものを見せた人を決して許さない、と説きました。優秀な頭脳を持つ人が孤独な生活を送ることが多いのは単なる偶然か、あるいは頭のいい人は社交性が苦手なだけ、と考える人がほとんどです。しかしショーペンハウアーは、もっと深いところに目を向けました。 彼は興味深いことに気が付きました。賢い人を部屋に入れると、その人は一言も言わなくても他の人を不快にさせるのです。その人の存���自体が、他の人の限界を映し出す鏡のようになります。そして、誰も自分が無視したいものを映し出す鏡を見たいとは思いません。考えてみてください。 私たちはあらゆる種類の優越性を称賛します。お金?人々は金持ちが大好きです。容姿?私たちはいくらでも手に入れたいです。肉体的な強さでさえ賞賛されます。しかし、優れた知性?それは違います。それは特別な種類の憤り、ほとんどの人が自分自身にさえ認めない静かな憎しみを引き起こします。
知的であることが社会に嫌われる理由 | エリック・リー | 2025年2月 | Medium
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pikahlua · 1 year ago
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MHA Chapter 424 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
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1 アメリカ AMERIKA USA
2 ワシントン州 ワシントンしゅう WASHINTON-shuu State of Washington
tagline 決戦から数日… けっせんからすうじつ… kessen kara suujitsu... A few days after the decisive battle...
3 ーーーーご覧の通り全国に渡って快晴となるでしょう ーーーーごらんのとおりぜんこくにわたってかいせいとなるでしょう ----goran no toori zenkoku ni watatte kaisei to naru deshou "----As you can see, it will be sunny all across the country."
4 荒れるかに思われたこの一週間でしたが…… あれるかにおもわれたこのいっしゅうかんでしたが…… areru ka ni omowareta kono isshuukan deshita ga...... "This past week seemed like it was going to be rough, but......"
5 予報を大きく外してしまった事お詫び致します よほうをおおきくはずしてしまったことおわびいたします yohou wo ookiku hazushite shimatta koto owabi itashimasu "I apologize for being so far off the forecast."
6 メリルもう変なこと言うなよ〜 メリルもうへんなこというなよ〜 MERIEU mou hen na koto iuna yo~ Meryl, stop saying weird things~
7 しかし洗濯の際はご注意を しかしせんたくのさいはごちゅういを shikashi sentaku no sai wa gochuui wo "However, be careful with your laundry."
8 風はまだ強く吹いています かぜはまだつよくふいています kaze wa mada tsuyoku fuite imasu "The wind is still blowing strongly."
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1 あの日吹いた一陣の風は あのひふいたいちじんのかぜは ano hi fuita ichijin no kaze wa "The gust of wind that blew that day"
2 大きな戦いを経たこの世界に おおきなたたかいをへたこのせかいに ooki na tatakai wo heta kono sekai ni "through this world that went through a great battle,"
3 おーいそれこっち寄越したまえ おーいそれこっちよこしたまえ ooi sore kocchi yokoshita mae "Hey, please move it over here."
4 あ助かります あたすかります a tasukarimasu "Ah, that's helpful."
5 どのような影響をもたらすのかーーー引き続き予報を続けてまいります どのようなえいきょうをもたらすのかーーーひきつづきよほうをつづけてまいります dono you na eikyou wo motarasu no ka---hiki tsudzuki yohou wo tsudzukete mairimasu "what kind of impact will it have?---We will coninue to forecast." (Note: Speech bubbles 1, 2, and 5 would be combined in English to more colloquially say something like: "We will continue to forecast what kind of impact the gust of wind that blew that day will have on this world that has gone through a great battle.")
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1 もうお家建ってるぅ‼︎ もうおうちたってるぅ‼︎ mou ouchi tatteruu!! "The houses are already built!!"
2 タケノコみたいィィ‼︎ TAKENOKO mitaiII!! "Like bamboo shoots!!" (Note: I think what is meant by this line is that the houses are springing up quickly like bamboo shoots.)
3 一週間が過ぎた いっしゅうかんがすぎた isshuukan ga sugita One week has passed.
4 蛇腔戦以降手つかずだった復旧作業が急速に進んでいる じゃくうせんいこうてつかずだったふっきゅうさぎょうがきゅうそくにすすんでいる jakuu-sen ikou tetsukazu datta fukkyuu sagyou ga kyuusoku ni susunde iru Restoration work, which has remained untouched since the battle of Jakuu, is rapidly progressing.
5 戦いの後 たたかいのあと tatakai no ato After the battle,
6-7 アメリカを始めとした多くの国からたくさんの支援が アメリカをはじめとしたおおくのくにからたくさんのしえんが AMERIKA wo hajime to shita ooku no kuni kara takusan no shien ga starting with the USA, lots of support from many countries
8 続々と届いている ぞくぞくととどいている zokuzoku to todoite iru arrived one after another.
9 彼らの戦いを見て動かすにはいられませんでした かれらのたたかいをみてうごかすにはいられませんでした karera no tatakai wo mite ugokasu ni wa iraremasendeshita "As I watched their battle, I couldn't be kept from mobilizing"
10 審査機関から図面貰えたんで しんさきかんからずめんもらえたんで shinsa kikan kara zumen moraetande "I received the blueprints from the inspection authority."
11 建てられるとこから建ててっちゃいましょう たてられるとこからたててっちゃいましょう taterareru toko kara tatetecchaiumashou "Let's start building where we can."
small text 建築基準法もクリア けんちくきじゅんほうもクリア kenchiku kijunhou mo KURIA "They clear the Building Standards Act."
12 オーケー OOKEE "Okay."
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1 超常以前はこの規模の復旧に10年以上はかかったでしょう ちょうじょういぜんはこのきぼのふっきゅうに10ねんいじょうはかかったでしょう choujou izen wa kono kibo no fukkyuu ni 10nen ijou wa kakatta deshou "Before the [advent of the] paranormal, a recovery of this scale would have taken more than 10 years."
2 しかしこれだけの"個性"が寄り集まればきっとすぐにーーー しかしこれだけの"こせい"がよりあつまればきっとすぐにーーー shikashi kore dake no "kosei" ga yori atsumareba kitto sugu ni--- "However, if all these quirks come together, surely soon---"
3 元には戻らないですね もとにはもどらないですね moto ni modoranai desu ne "It's not going back to how it was before." (Note: This is a transition with an excellent double meaning. The doctor is delivering this news to Katsuki about his arm, but the line serves as a poignant conclusion to what was said previously on this same page. The previous lines essentially imply: "Surely if all of us with our quirks come together, everything will go back to how it was before!" The doctor's final word on this page is meant to show that no, things won't go back to the way they were before. Things have changed.)
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1 手術前にもお伝えしましたがこれが最善です しゅじゅつまえにもおつたえしましたがこれがさいぜんです shujutsu mae ni mo otsutae shimashita ga kore ga saizen desu "I told you this before the surgery, but this is the very best [that can be done]."
2 我々も彼の活躍を見ております故…手は尽くしました われわれもかれのかつやくをみておりますゆえ…てはつくしました wareware mo kare no katsuyaku wo mite orimasu yue...te wa tsukushimashita "As we are also watching his [ability to] flourish...we've done everything we can."
3 なんとか接合に接合を重ねて形は留めましたが なんとかせつごうにせつごうをかさねてかたちはとどめましたが nantoka setsugou ni setsugou wo kasanete katachi wa todomemashita ga "We somehow managed to keep the shape by arranging his joints on top of each other, but"
4 リハビリで動くようになるかは…明言できません リハビリでうごくようになるかは…めいげんできません RIHABIRI de ugoku you ni naru ka wa...meigen dekimasen "whether he'll become able to move again with rehabilitiation...I can't state [for certain]."
5 ヒーロー活動を見据えるならミルコのように義肢の選択も… ヒーローかつどうをみすえるならミルコのようにぎしのせんたくも… HIIROO katsudou wo misueru nara MIRUKO no you ni gishi no sentaku mo... "To ensure his hero activities, you can also choose prosthetic limbs like Mirko..."
small text 1 リハビリィ?じゃー切ってくれ リハビリィ?じゃーきってくれ RIHABIRII? jaa kitte kure Rehabilitation? Then just cut me loose.
small text 2 ※決戦前のミルコさん ※けっせんまえのミルコさん ※kessen mae no MIRUKO-san ※Mirko-san prior to the decisive battle
6 いーや良いよ いーやいいよ iiya ii yo "No, it's fine."
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1 俺の"個性"掌 由来だもん おれの"こせい"てのひら ゆらいだもん ore no "kosei" tenohira yurai da mon "The source of my quirk is the palms of my hands."
2 勝己…! かつき…! Katsuki...! "Katsuki...!"
3 それに sore ni "Additionally,"
4 あいつは"持って"すらなかったんだ…… あいつは"もって"すらなかったんだ…… aitsu wa "motte" suranakattanda...... "that guy didn't even have one......"
5 どんなキツイリハビリだろーがやってやんぜ今すぐ どんなキツイリハビリだろーがやってやんぜいますぐ donna KITSUI RIHABIRI daroo ga yatte yan ze ima sugu "No matter how intense the rehabilitation is, let's do it right away."
6 まだ負担の軽い訓練しかダメ まだふたんのかるいくんれんしかダメ mada futan no karui kunren shika DAME "Anything but the lightest of training yet would be bad."
7 は‼︎ ha!! "Hah[?]!"
8 腕よりねまず心臓よ君は うでよりねまずしんぞうよきみは ude yori ne mazu shinzou yo kimi wa "Before your arm, it's your heart first of all."
9 エッジショットの見事な縫合と心肺蘇生がなきゃ君 死んでたんだから エッジショットのみごとなほうごうとしんぱいそせいがなきゃきみ しんでたんだから EJJISHOTTO no migoto na hougou to shinpai sosei ga nakya kimi shindetanda kara "If not for Edgeshot's magnificent sutures and CPR, you would have died."
10 あの状態で戦い切ったのもちょっとよくわかんないのに あのじょうたいでたたかいきったのもちょっとよくわかんないのに ano joutai de tatakai kitta no mo chotto yoku wakannai noni "How you managed to finish a fight in that condition I don't really understand, but"
11 何でその後数キロも移動できたのかワケわかんないんだから なんでそのあとすうキロもいどうできたのかワケわかんないんだから nande sono ato suu KIRO mo idou dekita no ka WAKE wakannainda kara "how you were able to move several kilometers after that I also don't understand."
12 生かされ…応えたという他ない いかされ…こたえたというほかない ikasare...kotaeta to iu hoka nai "You were kept alive*...I have no response other than that." (*Note: This word for "kept alive" means also "let live," "revive," "resusciatete," "bring back to life," "restore," "put to good use," "make the best use of," "capitalize on," etc. I bring it up because the meaning here could change depending on whether or not the story elaborates on this moment in future chapters.)
13 とにかく絶対安静だからね とにかくぜったいあんせいだからね tonikaku zettai ansei dakara ne "Regardless, you absolutely must rest, okay?"
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1 起きたかい おきたかい okita kai "You awake?"
2 まさかオールマイトと同室なんて… まさかオールマイトとどうしつなんて… masaka OORU MAITO to doushitsu nante... "I can't believe I'm in the same room as All Might..."
3 塚内くんの計らいだよ つかうちくんのはからいだよ Tsukauchi-kun no hakarai da yo "It's Tsukauchi-kun's arrangements."
4 そっか… sokka... "I see..."
5 警備が楽なのと病室も有限だからね けいびがらくなのとびょうしつもゆうげんだからね keibi ga raku na no to byoushitsu mo yuugen dakara ne "[It makes] security easy, and hospital rooms are also limited."
6 オールマイト身体は… オールマイトからだは… OORU MAITO karada wa... "All Might, your body..."
7 こんなにボルト入れるの初めてだって言われたね こんなにボルトいれるのはじめてだっていわれたね konna ni BORUTO ireru no hajimete datte iwareta ne "I was told this is the first time they inserted a bolt like this."
8 緑谷少年は? みどりやしょうねん��? Midoriya-shounen wa? "And you, Young Midoriya?'
9 …腕の感覚が少し…ーーー… …うでのかんかくがすこし…ーーー… ...ude no kankaku ga sukoshi...---... "...There's a little bit of sensation in my arms...---..."
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1-2 転弧の命を救ける事はできませんでした てんこのいのちをたすけることはできませんでした Tenko no inochi wo tasukeru koto wa dekimasendeshita "I couldn't save Tenko's life."
3 心に手を伸ばして憎しみが砕けても こころにてをのばしてにくしみがくだけても kokoro ni te wo nobashite nikushimi ga kudaketemo "I reached out to his heart, and even though his hatred was crushed,"
4 転弧は最期まで てんこはさいごまで Tenko wa saigo made "to the very end, Tenko"
5 敵連合のリーダーでした ヴィランれんごうのリーダーでした VIRAN rengou no RIIDAA deshita "was the leader of the League of Villains."
6 臨死体験した身から言わせてもらうと りんしたいけんしたみからいわせてもらうと rinshi taiken shita mi kara iwasete morau to "Let me tell you this as someone who has had a near-death experience,"
7 最期にどんな表情だったかだと思うよ さいごにどんなカオだったかだとおもうよ saigo ni donna KAO (kanji: hyoujou) datta ka da to omou yo "I think it's in the expression on his face at the end."
8 もう…壊したよ もう…こわしたよ mou...kowashita yo You already...destroyed it.
9 それは…… sore wa...... That......
10 明日のおまえら次第だな あしたのおまえらしだいだな ashita no omaera shidai da na depends on you all tomorrow. (Note: I think a more apt, less literal way of saying this in English would be "That depends on all of you tomorrow...who you will be, what you will do.")
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1 せいぜい seizei "To the fullest,"
2 頑張れ がんばれ ganbare "do your best."
3 そこに泣いている少年がいなかったのなら そこにないているしょうねんがいなかったのなら soko ni naite iru shounen ga inakatta no nara "If there wasn't a crying boy there,"
4 やっぱり心は救ったのだと思うよ やっぱりこころはすくったのだとおもうよ yappari kokoro wa sukutta no da to omou yo "I think his heart was saved after all,"
5 OFAの使命と共にね ワン・フォー・オールのしめいとともにね WAN FOO OORU no shimei to tomo ni ne "along with One For All's mission."
6 譲渡したんだろう?伝わってきたよ わたしたんだろう?つたわってきたよ watashitandarou? tsutawatte kita yo "You transferred it to him, right? [That much] was conveyed back to me."
7 …はいけれど ...hai keredo "...Yes, but"
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1 まだ残り火が燻っているのを感じます まだのこりびがくすぶっているのをかんじます mada nokori bi ga kusubutte iru no wo kanjimasu "I still feel the embers smoldering."
2 なんで動けるのあんたはああ!!!!! なんでうごけるのあんたはああ!!!!! nande ugokeru no anta waaa!!!!! "How are you able to move!!!!!"
3 かっちゃん! Kacchan! "Kacchan!"
4 無事でよかった…! ぶじでよかった…! buji de yokatta...! "Thank goodness you're okay...!"
5 すみませんオールマイトこの子貴方が無事か心配してたみたいで すみませんオールマイトこのこあなたがぶじかしんぱいしてたみたいで sumimasen OORU MAITO kono ko anata ga buji ka shinpai shiteta mitai de "I'm sorry, All Might. This kid seemed worried about whether or not you were okay."
6 出久くんもごめんね いずくくんもごめんね Izuku-kun mo gomen ne "Sorry to you, too, Izuku-kun."
7 ……残り火って ……のこりびって ......nokori bi tte "......You said embers."
8 え e "Eh?"
9 じゃあそれ… jaa sore... "So then..."
10 おまえ… omae... "you..."
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1 "無個性"に "むこせい"に "mukosei" ni "[will become] quirkless..."
2 うん un "Yeah."
3 でも… demo... "But..."
4 元々なかったものだし もともとなかったものだし motomoto nakatta mono da shi "It was something I didn't have originally, so"
5 惜しいとかはないよ おしいとかはないよ oshii toka wa nai yo "I don't have any regrets."
small text 渡そうと思わないと渡せないモノだし わたそうとおもわないとわたせないモノだし watasou to omowanai to watasenai MONO da shi "Since it's something I can't transfer if I don't want to transfer it." (Note: Izuku is saying he has no regrets about transferring One For All because, by definition, he couldn't have done it if he didn't want to do it. He has no reason to regret something he wanted to do aka he accepted it.)
6 すごい夢を見させてもらったなって感じ すごいゆめをみさせてもらったなってかんじ sugoi yume wo misasete moratta natte kanji "It feels like I was allowed to have an amazing dream." (Note: This is similar to what Star & Stripe said as she died.)
7 どんな汚え手使やあ どんなきたねえてつかやあ donna kitanee te tsukayaa What dirty tricks did you use to do it, (Note: This is a flashback to chapter 5.)
8 "無個性"が受かるんだ "むこせい"がうかるんだ "mukosei" ga ukarunda you quirkless twerp? (Note: This is a flashback to chapter 5. Also note that in this line, Katsuki's memory is that he spoke the kanji for mukosei as "mukosei" aka "quirkless." In the original for chapter 5, the kanji were still mukosei for "quirkless," but Katsuki pronounced it as "temee" for "you bastard.")
9 じゃあ僕はその上を行く じゃあぼくはそのうえをいく jaa boku wa sono ue wo iku Then I'm gonna rise even higher than that. (Note: This is a flashback to chapter 121.)
10 行かなきゃいけないんだ…! いかなきゃいけないんだ…! ikanakya ikenainda...! I've gotta keep growing too! (Note: This is a flashback to chapter 121.)
11 俺に追いつかれてンなよ出久 おれにおいつかれてンなよいずく ore ni oitsukareteNna yo Izuku Don't let me overtake you, Izuku! (Note: This is a flashback to chapter 423.)
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1 えええ eee "Ehhh?"
2 泣っ なっ Na- "Cry-"
3 っちゃん⁉︎ cchan!? "-cchan!?" (Note: The new "Wacchan!")
4 いや… iya... "No..."
5 ええ… ee... "Ehh..."
6 っだァ… ddaA... "Ngah..."
7 マジで… MAJI de... "Seriously..."
8 マジで… MAJI de... "I seriously..."
9 おまえに…何しとったんだろうな俺 おまえに…なにしとったんだろうなおれ omae ni...nani shitottandarou na ore "wondered about what I had done...to you."
10 なんとなく nantonaku "[I thought] somehow,"
11 ずっとこのまま zutto kono mama "[we'd go on] like this forever,"
12-13 競い合って追っかけていくって きそいあっておっかけていくって kisoiatte okkakete iku tte "competing and chasing after each other."
14-16 なんか思ってた なんかおもってた nanka omotteta "I had been thinking something [like that]." (Note: The spaces between Katsuki's phrases and words indicate pauses like he's sobbing.)
17 やめてよらしくない…! yamete yo rashikunai...! "Stop it, this isn't like you...!"
18 とりあえずまだ…残り火あるし…‼︎ とりあえずまだ…のこりびあるし…‼︎ toriaezu mada...nokori bi aru shi...!! "For now, I still...have the embers...!!"
19 身体 弱ってるからメンタルも弱ってんだよ からだ よわってるからメンタルもよわってんだよ karada yowatteru kara MENTARU mo yowattenda yo "Since your body's weakened, your mental [strength] is weakened too."
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1 強くなったんだよ つよくなったんだよ tsuyoku nattanda yo "You've become stronger,"
2 2人とも 2りとも 2ri-tomo "both of you."
3 初めて会った日から随分変わった はじめてあったひからずいぶんかわった hajimete atta hi kara zuibun kawatta "You've changed considerably since the day we first met."
4 あの日駆け出した緑谷少年は あのひかけだしたみどりやしょうねんは ano hi kakedashita Midoriya-shounen wa "Young Midoriya, when you ran out that day,"
5 私にとって最高のヒーローだった わたしにとってさいこうのヒーローだった watashi ni totte saikou no HIIROO datta "you were the greatest hero to me."
6 だが今は皆を奮い立たせる だがいまはみんなをふるいたたせる daga ima wa minna wo furui tataseru "But now you inspire everyone."
7 皆にとっても最高のヒーローだ みんなにとってもさいこうのヒーローだ minna ni tottemo saikou no HIIROO da "You are the greatest hero to everyone."
8 そして… soshite... "And..."
9 これを伝える暇を私にくれた これをつたえるいとまをわたしにくれた kore wo tsutaeru itoma wo watashi ni kureta "you gave me the free time* to convey [all] this," (*Note: In English, the context for this word, "free time," would probably make more sense as the word "chance." Ex. "You gave me the chance to convery all this.")
10 爆豪少年も… ばくごうしょうねんも… Bakugou-shounen mo... "Young Bakugou, you too..."
11 最高のヒーローだ本当にありがとう さいこうのヒーローだほんとうにありがとう saikou no HIIROO da hontou ni arigatou "You are the greatest hero[es]. Thank you so much."
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1 子どもの頃は こどものころは kodomo no koro wa When I was a child,
2-3 戦いが終われば世界は自動的に平和になると思ってた たたかいがおわればせかいはじどうてきにへいわになるとおもってた tatakai ga owareba sekai wa jidouteki ni heiwa ni naru to omotteta I thought that, once a battle was over, the world would automatically become peaceful.
4 けれど keredo But,
5 僕らの物語は終われない ぼくらのものがたりはおわれない bokura no monogatari wa owarenai our story cannot end
6 戦いのあと僕らが明るい未来を示せるまで たたかいのあとぼくらがあかるいみらいをしめせるまで tatakai no ato bokura ga akarui mirai wo shimeseru made until after the battle we can show [you] a bright future. (Note: This is a callback to how Sir Nighteye said the world needs smiles and laughter or else it won't have a bright future.)
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1 更に向こうへ さらにむこうへ sara ni mukou e Go beyond.
tagline 1 少年たちを待つ新たな日常はーー しょうねんたちをまつあらたなにちじょうはーー shounen-tachi wo matsu arata na nichijou wa-- A new daily life awaits the young man and the others--
tagline 2 No.424 エピローグ 堀越耕平 ナンバー424 エピローグ ほりこしこうへい NANBAA 424 EPIROOGU  Horikoshi Kouhei No. 424 Epilogue Kouhei Horikoshi
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rugbysm3 · 6 months ago
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拡張ラグビーケツマ◯コトレーニング
今日はラグビーユニフォームとケツ割れ履いてリモートワーク。
夕方、仕事がほぼ終わったタイミングで拡張自主トレを開始。ケツを洗い、一番小ぶりな張り型を入れ、椅子に座り仕事机に向かう。張り型の亀頭部分がスクラム練習では鍛えられなかった前立腺を刺激する。チンコの根元の奥あたりから、モヤモヤとした快感がラグビーユニフォームを着た全身に広がる。
慣れてきたところで張り型をサイズアップ。持ってる張り型の中で2番目に太いやつだ。黒光りして亀頭のエラが張った立派な張り型。
ラグビーでも仕事でも、成長するかどうかは、一人の時にどれだけ自分に厳しくなれるかにかかっていると思う。俺は新年の抱負として、ケツ穴の拡張をしフィストの道に進むとここで宣言した。
フィストの道に進むことに迷いがないと言えば嘘になる。でも、俺は自分の気持ちにもうウソをつきたくない。自分に正直に生きたい。そうだ。俺はラガーマンだ。ラガーマンとしての気概を見せるんだ。
俺は持ってる中で2番目に太いこの張り型をケツに突っ込み15分間椅子に座り続け、何があっても耐えケツから張り型を引き抜かない、くわえ続けるというノルマを自分に課した。
タイマーを15分にセットする。これが鳴るまでにもし張り型をケツから引き抜くようなことがあれば俺はラガーマン失格だ。神聖な白ラグパンを履く資格を永久に失う。万が一、15分間張り型を入れ続けられず張り型を引き抜くようなことがあれば、その時は恥ずかしい罰が待っている。
白襟のラガーシャツ、白ラグビーソックス、黒スパイクを履き、フリチンでグランドを100周するのだ。ラグビーの聖地、菅平高原名物、「ラガーマンのフリチンラン」を所属していたラグビーチームの仲間の前でするという、妄想めいた罰を思いついた。
こうして自分を追い込まなければ、怠け者の俺は正月の抱負として立てた「拡張トレーニングを継続しフィストマ◯コになる」という誓いをいつの間にか破るだろう。
ラガーマンは有言実行。黙って張り型にまたがり15分間椅子に座り続けた後は、一番大きい張り型に挑戦するのだ。二番目に太い張り型を手に取りローションを塗りケツに亀頭部分だけ突っ込み椅子に座る。体重をかけるとケツがグワッと広がりズブズブと体の中に入っていく。あぁっ…。
張り型の亀頭が、そして太い竿の部分が、パンパンに張った俺の前立腺を引き摺るように刺激していく。キ、キモチイイ…。全体重を掛け張り型を根元までくわえ込む。8割ほど飲み込めた。不自然に腰を浮かせたまま、残りの仕事に集中する。
しばらくすると直腸が動いたのか、張り型が
勝手に飲み込まれていく感じがした。あぁっ…全部入る。スクラムで押し込まれ後退するときのようにジリジリと押し込まれていく。ラグビーを引退してもバクバク食って増えた自分の体重を呪う。
コリッとした感覚があり、張り型がすべて根元まで入った。スウェットを履いたケツが椅子にしっかりと沈み込む。すると、ケツが少し楽になる。俺のケツが張り型を完全飲み込んだのだ。
ふー…。椅子に座りパソコンに向かっているだけなのに、何なんだこの体力消費は。俺は脂汗をかき、白ラグビーソックスを履いた両足をつま先立ちさせ、ケツの奥が突き上げられ圧迫される少し苦し感じに耐える。
スクラム練習よりキツい!つま先立ちした両足がプルプル震え始める。張り型の根元の太い部分でケツの入口が押し広げられる。少しきつい。張り型を引き抜きたい!…でも…仲間の前でフリチンランなんてできない。そんな学生の罰ゲームみたいなことを社会人ラガーマンの俺がしたら、未来永劫、俺はチームの笑いものだ。
フーフー荒い息をしてケツの圧迫感に耐える。タイマーを見ると、長い長い15分がまもなく経とうとしている。あと15秒…10秒…5秒…終了!!硬直した下半身を椅子から浮かし、スウェットをずり下げる。そして入れていた張り型をケツから引き抜く。
ズロン!!あぁっ!
自分のケツが引き抜く際に一番感じる癖のあるケツであることを忘れていた。俺はケツから背筋を貫き脳天までしびれさせるゾクゾクするような快感に腰が抜け、椅子に座り損ねて床にケツから落ちた。
俺の膣液でヌルヌル光った張り型を床に落とした。勢いよくボヨンと飛び跳ね床に静かに横たわる黒く太く長い張り型。俺も床に転がった張り型のようにグッタリと床に横たわった。
はーはー息をする。張り型を引き抜いたケツは開いたままだ。ケツの穴を閉じたり開いたりすると、俺のケツは物欲しそうなヌチョヌチョという音を立てた。部屋の隅に置いた姿見に自分が映る。俺は急に恥ずかしさに襲われる。
なんてザマだろう。やはりラグビーを引退してタガが外れたのだ。俺は長年、不屈のラグビー精神で自分の中に巣食う淫魔と戦ってきた。週末のラグビー練習で思いっきり走り、ぶつかり、叫ぶことでストレスを発散し、淫魔に打ち勝ってきた。
だから俺がラグビーを引退したらストレスを解消できず、抑え込まれていた淫魔が解き放たれることは覚悟していた。でもまさかここまで淫魔に乗っ取られるとは思いもしなかった。
正直に告白する。俺は、ラグビユニフォームとケツ割れを履いた姿で、ラグビーや空手をするようなゴツい男の手でケツの穴を拡げられ、ローションまみれの膣の奥の奥まで見られたいと思っている。恥ずかしい願望だ。しかも、これは絶対に内緒だが、フィスト貫通したあかつきには、OBぐらいの年代のオヤジ達の前でフィストショーをし、ケツでイク姿を見られたいとまで思っている。
思えば長い長いラグビー生活だった。ラグビーコミュニティで男色は御法度だ。だから男との交わりは絶対の秘密にしバレないようにしていた。でも、ラグビーを引退した今の俺は、こうして男色へのドロドロの欲望を不特定多数の男達にネットでさらけ出すだけでなく、仕事中に禁断のケツマンオナニーにふけり、その姿をネットに投稿している。
俺は、フィスト願望が溢れ出して止められなくなっている…。なんということだろう。俺は、あんなにも愛し夢中になっていたラグビーをこの体で冒涜している。
チームの仲間の顔を思い出す。好きだった監督のラグパンのふくらみや、バカでかく発達したふくらはぎや太い腕の筋肉も思い出される。ラグビーボールをつかむ大きな手も。その手が俺のケツに…
あぁっ…。またとんでもない想像をしてしまっている。最近は気が付くといつもこうだ。白昼夢の中の監督の、太くて硬いチンポをしゃぶる。ツユダクでしょっぱくて美味い。強い男の匂いがする。
俺は罪深い妄��に取り憑かれている。もう監督に顔向けできない。監督もOBの先輩たちも、こんな張り型アナニーにふける俺の姿を見たら驚き軽蔑し嫌悪し離れていくだろう。
「もう吉田とは関係を持つな」というお触れが出るに違いない。俺はラグビーを引退しキッズ達のコーチになるのではなく、チームから距離をおいた。そして一年は我慢できた。
でも、淫欲を抑え込む歯止めとしてのラグビーがなくなった今、俺はラガーマンの象徴であるラグパンを脱ぎ、淫乱マ◯コ野郎の象徴であるケツ割れを履き、ラガーシャツと白ラグビーソックス姿で部屋で一人アナニーに没頭している。
何よりも人に言えないのは、俺は大事なチームの試合動画を流しながら激しく興奮しながケツマン拡張アナニーをしているということだ。これがラガーマンとしてだけでなくスポーツマンとして絶対に許されない行為だということは分かっている。でも俺は、自分が出て活躍したラグビー試合動画を流ながらのアナニーを我慢できない。
監督すみません。俺は、動画から聞こえる「吉田!寝てんじゃねー!立て!走れ!金玉ついてんのか」という監督の怒鳴り声を聞きながら興奮しています。半開きのケツの穴からも、硬く勃起したチンポの先からも我慢汁を垂らしています。
監督が俺に怒鳴り声を上げれば上げるほど、俺のチンポは硬くなります。監督に鍛えてもらったデカいふくらはぎに白ラグビーソックスを履き、ケツ穴をヒクヒクさせ、両手で乳首をつまみ、アヘ顔で我慢汁をとめどなく垂らしています。
監督、俺はもう監督の目を直視できません。もし直視したらその瞬間、監督の目の前で俺はイッてしまうでしょう。
俺は試合動画から聞こえる監督の「吉田!突っ込めーっ!」という怒鳴り声を合図に、俺はふらふらと立ち上がり、持っている中で一番太い張り型を手に取った。監督が怒鳴る。「吉田!モタモタしてるな!突っ込め!」。
俺は張り型にローションを塗りながらラグビー脳がピンク色染まっていくのを感じた。監督の「吉田!行け!」の怒鳴り声を合図に、俺は一番太い張り型をケツに突っ込もうとする。
うぅっ…。亀頭部分だけでもすごい圧迫感だ。スクラムを組む俺に、監督が「耐えろ!吉田!」と声をかける。あの太く低い監督の声で、苦しいスクラム戦を何度も耐えしのいだ。
俺は張り型を椅子の上に置き、ゆっくりと腰を下ろし体重をかけていく。ハーフタイムに円陣になった俺に向かって監督が言う。「吉田、体に力が入り過ぎてる。重心を感じろ。そしてスパイクをグランドに食い込ませろ。スクラムの基本を思い出せ」檄が飛ぶ。
俺は重心を感じ、床にしっかりと足をつき、脂汗をかきながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。張り型の竿の一番太いところが括約筋を通過する。「よし!いいぞ、吉田!突っ込めっ!」。監督の怒号と同時に一番きついところを乗り越える。
あぁっ!監督っ!
俺は天を仰ぎ、一気に椅子に腰を下ろした。そしてその瞬間は突然やってきた。チンコをしごいてもいないのに、腹の奥からドロドロの熱いマグマがこみ上げる。
監督!ダメです!俺!俺、イキます!
初めて感じる快感にガクガクと体が震える。
イクッ!イクッ!イクッ!
長い射精だった。一分ぐらい止まらないトコロテン射精の快感に、ラグビー脳が破壊されていく。俺は椅子からずり落ち、ドサリと床に倒れ込んだ。ケツから張り型が勢いよく飛び出す。ブチュ!ケツに激しいムズムズした快感が広がる。
ケツ穴に自分の指を突っ込みむと、俺のケツ穴は軟体生物のようにグニョグニョだった。自分の指をヌチョヌチョと包みこんで喰っていく。ノーサイドの笛が鳴る。俺は白ラグビーソックスを履いた太い足をピーンと伸ばし、ラグビーで鍛えたゴツい上半身を反り返らせる。監督が俺を見下ろして立っている。
監督…すみません…
監督は黙って背を向け去っていく。あぁ…。快感の中、俺は意識を失った。
___________
久しぶりに長文書きました。感想を教えてくれると嬉しいです。写真は、俺の自主トレ姿です。
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servant222 · 4 months ago
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2025/02/27 なにかと慌ただしく
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まだ暗いうちに駅まで娘を送っていく。今日は地元の駅の始発に乗らないと間に合わないとのことで、まだ暗く寒いのが気の毒なので市駅まで乗せて行った。この家から通うのも今日が最後だというのにこんな早出でかわいそうに、とつい思ってしまう。
3月になったらすぐに引越し。上も下も同時に出て行くので家の中が随分と寂しくなるだろう。そんなことは娘たちはお構いなしだが、きっとそのくらいでないと生きてはいけない。新生活が始まれば足りないものもたくさんあるだろう。自分達で協力してやっていってくれたらと思う。私がするべきことは大学生になる下の娘への仕送りと学費。最後に残る子育ては金銭面だ。最低限あと4年は頑張らなきゃ。
駅からの帰り道、日が登り始めていてきれいだったので車を止めてしばらく眺めていた。送迎の時間を気にする生活も終わる。
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田舎に住んでいるので、若い人はほとんど出て行ってしまい近隣の��齢化が目立つ。両隣はどちらも旦那さんに先立たれ残された奥さんが独居だったのだが、片方は去年認知が進んでほぼ寝たきりになり食事もままならないとかで入院したきり戻らず。もう片方は体は元気そうだったのだけれどやはり認知が進み、徘徊が近所でも色々と問題になっていて、どうするのかなと心配していたらついに施設入所したと聞いた。
そこの家は昔からある大きな家なので庭には立派な紅白の梅の木や金柑、文旦などが植えてある。奥さんの認知が進んだ頃から庭木や草が生え放題でジャングルみたいになっていた。それが昨日業者により一気に刈られ、急にすっきりした。大きなチェーンソーの音が鳴り響いていたので全て切ってしまうのかと他人の家ながら心配になったが、梅の木などは残っていたので安心した。
隣家からの木々が押し寄せ鬱蒼と茂って暗かった我が家の犬走りも明るくなった。ありがたい。
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切り落とされた山茶花が少し寂しそうに見えたけれど、きっとまた来年の冬には所狭しと花を咲かせるのだろう。時が流れて家人は年をとる。私もいつかそうなるだろう。いくら娘たちが巣立って寂しくなっても庭には木を植えないようにしなければ。なんてことを思ったり。
未来のことは誰にも分からない。健康であれ笑顔であれと願うことしかできない。
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yoga-onion · 6 months ago
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Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (9) 
Hoichi the Earless – A Japanese tale about spiritual merit of the Heart Surtra
When Xuanzang crossed the Silk Road to India, recited the heart Sutra and protected himself from evil demons through its spiritual power. (Ref). There is a folk tale in Japan that tells its spiritual merit.
A young Biwa-hōshi (lute monks) named Hoichi lived at Amida-dera Temple in Akamaseki. Hoichi was a master storyteller of the Tale of the Heike, especially the Dannoura battle, which is said to ‘make even the demons shed tears’.
The Battle of Dannoura was a historical fact, once a decisive battle between the Genji and Heike clans, with many Heike warriors and court nobles sinking to their deaths in the sea, and perished. The temple was built on the coast overlooking Dannoura to commemorate the Heike family.
One night, when the abbot is away, a warrior suddenly appears out of nowhere. Hoichi is begged by the warrior to go to the palace of the ‘nobleman’ to play his biwa. Although the blind Hoichi could not understand them, many noblemen seemed gathering. They requested a piece about the battle of Dannoura. Everyone is sobbing aloud and looking intensely moved. Hoichi is asked to play a whole week, and starts going out every night.
The abbot became suspicious and had temple men follow him one night. It was raining heavily, and Hoichi was alone in the empty cemetery of the Heike clan, playing his biwa in front of the grave of Emperor Antoku, who had died an untimely death as a child, surrounded by a frighteningly large number of demon firebrands. The astonished temple men forcefully bring Hoichi back home. The abbot then, knowing the nature of the grudge spirits that the body parts on which the sutras are written are transparently reflected and invisible, copied the Heart Sutra on Hoichi's whole body together with the temple men, so that the grudge spirits could not recognise Hoichi. However, they did not realise at the time that they had forgotten to copy the sutra on his ears (auricularia). 
That night, as Hoichi sat alone, the warrior came for him as usual. However, Hoichi's body, on which a scripture is written, is invisible to the grudge spirit. Puzzled, the grudge spirit looked around for Hoichi, and found only his ears in the darkness, which were forgotten to copy the sutra. The grudge spirit used its monstrous power to tear the ear off Hoichi's head. The spirit left, silently. When the abbot returned at dawn, he realised that when he had written the Heart Sutra on Hoichi's body, he had forgotten to write the sutra only on his ears, and apologised to the bloodied Hoichi for his oversight.
After that, the Heike ghost never appeared before Hoichi again, and the wound in Hoichi's ear was soon healed by the good doctor. This strange event spread throughout the world, and he came to be known as ‘Hoichi the Earless’.
(There is also a version where Hoichi dies.)
[Image below: The tragedy of the young Emperor Antoku drowning in the arms of his grandmother, Taira no Tokiko]
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般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (9)
耳なし芳一 〜『般若心経』の霊験にまつわる日本の物語
玄奘三蔵がシルクロードを越えインドに渡るとき、『般若心経』の霊験を信じ口誦し悪鬼どもから身を守ったことは先にも述べた(参照)。その霊験を物語る日本の民話がある。
赤間関の阿弥陀寺に芳一という若い琵琶法師が住んでいた。芳一は盲目だったが、平家物語、特に「鬼も涙を流す」といわれる壇ノ浦の合戦を語る名手だった。(琵琶法師とは、平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した僧侶の姿をした琵琶の弾き語りで、ほとんどが盲目だった。)
壇ノ浦の戦いは、かつて源平の決戦となり、多くの平家の武士や公家が海に沈んで没した、という史実である。壇ノ浦を見下ろす海岸に、平家を弔うために阿弥陀寺が建てられた。
ある夜、住職の留守の時に、突然どこからともなく一人の武者が現われる。芳一はその武者に請われて「高貴なお方」の御殿に琵琶を弾きに行く。
盲目の芳一にはよく分からなかったが、そこには多くの貴人が集っているようであった。彼らは壇ノ浦の戦いについての曲を所望した。皆、声を上げてすすり泣き、激しく感動している様子で、芳一は自分の演奏への反響の大きさに内心驚く。芳一は七日七晩の演奏を依頼され、毎晩出かけるようになる。
不審に思った住職は、ある夜、寺の者たちに尾行させた。大雨の降る中、誰もいない平家の墓地で、幼くして非業の死を遂げた安徳天皇の墓の前で琵琶を弾いていた芳一は、おびただしい数の鬼火に囲まれていた。驚いた寺男たちは、強引に芳一を連れ帰る。
そこで住職は、怨霊の「お経が書かれた体の部分は透明に反射して見えない」という性質を知っていたので、寺男たちと一緒に芳一の全身に般若心経を写し、怨霊が芳一を認識できないようにした。しかし、その時、耳(耳介)にお経を写すのを忘れていたことには気づかなかった。
その夜、芳一が一人で座っていると、いつものように武者が迎えにきた。しかし、経文の書かれた芳一の体は怨霊である武者には見えない。怨霊は当惑し、芳一の姿を探し回った挙句、写経し忘れた耳のみを暗闇の中に見つけ出した。怨霊は怪力でもって芳一の頭から耳をもぎ取った。怨霊はそのまま去っていった。 夜明けに戻ってきた住職は、芳一の全身に般若心経を書いたとき、耳だけにお経を書くのを忘れていたことに気づき、血まみれの芳一に自分の見落としを詫びた。
その後、平家の亡霊は二度と芳一の前に現れることはなく、芳一の耳の傷はすぐに良医によって癒やされた。この不思議な出来事は世間に広まり、彼は「耳なし芳一」として知られるようになった。
(芳一が死亡してしまうバージョンもある)
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ak0gare · 2 months ago
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京都でよかったデートの記録 0412 6歳下の学生起業家と梅田でランチデート。なんでわたしと会おうと思ったんだろう?と思っていたら前の彼女が10歳以上年上だったとのことで合点、そしてとても好感度があがった。目が切れ長で歯並びが綺麗なところがとても好みだった。若いのに色気あるね、と言おうかと思ったけどわたしが言うと褒めているというより恫喝めく気がしないでもなくてやめた。起業してる人って頭よくてほれぼれするし、わたしの奇天烈な行動にも笑顔で聞き流してくれて、話が早くて助かる。 梅田から西梅田まで送ってもらった。 0414 清水五条の工房に行き、清水焼の器を買った。本当はマグカップだけでよかったのだけれど、どうしてもパスタ皿にひとめぼれして、すこし思い切った価格だったけれどこれも出会いだからと思って2つセットで買った。そしたら職人��んにとても感動されて「工房まで買いに来てくれたひと初めてなんです。嬉しいので一つなにかプレゼントします、なんでも」と言われ、恐縮して、追加で2つ茶碗をえらんで一つプレゼントにしてもらった。不恰好に膨らんだ厚い手が、さまざまな色に灼けていてとてもセクシーだった。蕎麦屋さんをいろいろ紹介してくれたが(一緒に行ってくれたらいいのに)と思っていた。 日が空いたけどやっぱり焼き物の職人さんかつ同世代の方と知り合う機会ないと思うから、蕎麦屋に誘ってみよう。蕎麦食べたらすぐ帰るから、って。 0418 「アンゼルム・キーファー:ソラリス展」を高橋君にとても勧められたので、絵を描く趣味があるという起業家を誘って2回目のデートをした。 わずかな隙間の窓から漏れる昼間の陽射しの力だけで照らされてぎしぎし鳴る木の廊下を歩く。暗く翳った部屋の中で、彫刻や巨大なアクリル画をゆっくり見て回った。 暑い日だったのでそのあとジェラートを食べた。地下鉄の階段を下りながら彼が振り返って「楽しかったです」と恥ずかしそうに告げてきたのが印象的だった。 0418夜 吉田寮のKG+の展示を見に行った際、別なイベントが食堂でやっており、たまたま話しかけられて親しくなった人が哲学専攻の博士5年生だった。東京が地元で、高校時代から生粋のドラマーらしい。小説の話をしたら「仕事しながらものつくりも並行してる人って本当にすごい」と言ってくれた。 院に進んだ時点で自分の人生は王道の、まっとうな人生からはずれている、と零していて、わずかに劣等感と矜持の両方を感じた。「自転車のサドル高すぎたから、今度直してあげるよ また寮来て」とLINEが来て、なんてかわいいデートの誘い方なんだろう、とそれだけでめろめろになった。 0421 シェアハウスを介して2度会った26歳の学部3年生から「もっと話してみたかったのでお茶しませんか」と直球のデートの誘いがあったのでよろこんで承諾してコーヒーショップヤマモトへ行った。 わたしのこと好きってコト⁉と思ったけどそういうことではなくて、単純に人間としてわたしに好奇心を寄せてくれたみたいでそっちの方がうれしいかもしれない。 とても綺麗な顔をしていて、わたしは好きじゃないけどめちゃ女の子からモテそうだなあと思ったらやはりそうだった。モテの弊害の話聞いて面白がる。波長があって、サンドイッチと1杯だけで3時間粘った。 3カ月後から東京へ引っ越すらしいので次は東京で会おうね、と言って別れた��� 0421夜 桂離宮へ予約を取っていたのだが同行者飛んじゃったんだよねと熊野寮で船橋さんに愚痴った。「俺建築好きだし行きたいな」と言われたが、食堂で、本を読みながらごはんを食べているめがねの男の人がとてもセクシーで、どうしても目がいってしまい、彼が読んでいた本は「辞書で読むドイツ語」(何それ)で、好ましくてどうしようもなかった。 「彼は建築の学生だよ。学年は知らないな」と船橋さんが教えてくれた。「わたしあの人と桂離宮行こうと思う。ごはん食べながら本読むなんて、ありえないくらい貪欲だからわたしと気が合うよ」と宣言して、食べ終わった後彼の部屋に案内してもらった。「24日の16時に桂離宮に同行してくれませんか」とドアから出てきた途端いきなり要求した。とても緊張した。彼は突然の闖入者に戸惑いながらも面白がってくれて、「ゼミあるけど行きましょう」と言ってくれた。M1で、博士はヨーロッパで取る予定だそうだ。 「きみのコミュニケーションは気さくなんじゃなくてごり押しだよ」と高橋君に指摘されたが、本当にその通りだと思う。
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yutakayagai · 5 months ago
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一日出勤してまた大型連休と、秀一は新しく引っ越してきたアパートの荷物整理をしていた。この四日間で終わらそうと段ボールに入ったものを確認しながら、
「果たして終わるだろうか?」
と、一度は取っておこうとしたものをゴミ袋に入れたりと骨折った。
秀一は、黒いカットソーにジーンズという格好で片付けをし、昼食は最寄りのコンビニで弁当を買って済ませた。ベランダの物干しには昨日着た白いワイシャツやビキニブリーフなどが風になびき、天気も良かった。嗚呼、こんな時は近くのT天満宮にでもお詣りを兼ねて周辺を散策したいなァと、内心は思いつつ、未だ解体していない段ボールを見ると溜息をついた。
部屋は「二LDK」だった。つまり、八畳の洋室が二室、その一室に隣接する様に台所があり、トイレと浴室は別である。ようやく寝室として使う部屋が片付き、彼はストレッチをしようとベランダに出た。すると、フェンス越しに何処かで見たことがある青年だなと、彼は声をかけた。相手も、嗚呼、益子先生だなと気付いて振り向いた。黄色いTシャツに、長袖の青が主のマドラスチェックのシャツを羽織り、ベージュのチノパンツを穿いていた彼は、翔だった。彼は何故か洗濯物の方に視線が向き、白いビキニブリーフを見るとこう言った。
「先生、ブリーフなンすね」
秀一は何故そっちに目が向くンだよとツッコミを入れたくなったが、敢えて聞き流したのを装い、
「何、散歩?」
と聞いた。
「はい、ちょっと買い物でも行こうかと思って」
「ちょうど引っ越しの合間で休んでいたンだけど、上がる?」
「え、イイんですか?」
「コーヒー淹れてあげるよ」
翔は上がり框で靴を脱ぎながら、教壇から見て一番奥の右側に座っていたのによく顔を憶えたな、と怖くなった。これまで塾の講師に横恋慕はしたが叶わなかったこと以外は、一度も父親を除く男にはほぼ関わりがなかった彼にとって、秀一の部屋に入ることにドキドキしていた。昨日、初めての射精を経験したのに股間が熱くなるのを感じた。嗚呼、あのブリーフでオ◯ニーしたい…。秀一がペーパーフィルターをドリッパーにセットしている間、彼はその後ろ姿を見詰めながら、カットソーからうっすらと浮き出ているタンクトップの線に男らしさを感じていた。どんなスポーツをやっていたのだろう?と、彼は思った。
マグカップにコーヒーを淹れて秀一がテーブルに置くと、彼は自分のものを口に付けた。彼は聞いた。
「確か、一年二組にいたよね?」
「はい、諸井翔と言います」
「ふ〜ん、今時の名前だね」
「父が『薫』って言うンです」
「お父さんは何やってるの?」
「システムエンジニアです。海外出張が多くて…」
「じゃあ、大変だね〜」
翔の父親は、今はインドの方に長期滞在している様だった。三ヶ月に一度は帰って来るが、一週間以内にはすぐ戻ってしまう。ずっと父親がいない日々を送っていたからか、思春期の頃に色々話したいことはあったができずにいた。たまたま話す機会があっても、
「お母さんに話しなさい」
と応じてくれなかった。
彼は、母親がいない時には父親のクローゼットを開けては背広やトランクスなどの「匂い」を嗅ぎ、淋しさを紛らわせていた。未だ性衝動が起きない頃である。ともかく男のいない周辺がつまらなかった。小、中学生の時は女性の教師がずっと担任だったし、優しい言葉かけもあまりなかった。色々と昔を振り返りながら、彼は秀一と話をし、次第に好意を持つ様になっていた。オレに何故、こんなにも優しいのだろうと。翔は、
「早くゴールデンウィーク、終わらないかなァ…」
と言った。
「早く皆と仲良くしたいよ」
「先生も、寮の宿直、やるンでしょ?」
「うん、するしかないよねぇ〜」
すっかり二人は打ち解けた様だった。
昨夜、「別荘」で一夜を過ごした貢は朝食を作って亮司と一緒に食べた後、K高校と単科大学の間にある自宅に戻って行った。一応、養子に迎えた甥の夫婦と同居しているのだが、孫と一緒に出掛ける約束をしていると亮司に話した。彼は、
「親父は『バイ』だったけどオレは『ゲイ』だから」
と話した。世間体で結婚はしたが「インポテンツ」を理由に子作りができなかったと、女房には話していると言った。亮司は、
「全然『インポテンツ』じゃねぇだろうよ!? オレのケツの穴、バッコンバッコン掘ってたじゃん!」
��言った。
「そんな下品な言い方すンなよ!」
と、流石にオレにもデリカシーはあるンだと、貢は口調を強くした。それでも別れる時には接吻を求め、
「今のオレには亮ちゃんが必要なンだ」
と怒っている様子はなかった。
再び一人になった亮司は、休みだが刈払いでもやるかと作業服に着替え、麦茶を淹れた水筒を片手に土手の方へ歩いて行く。未だ五月になったばかりなのに長袖では日差しが強く、少し動くと汗ばむ陽気だった。グランドではサッカー部が練習に励み、陸上部もトラックを走っていた。嗚呼、懐かしい風景だなと亮司は思った。彼は、トラックを走る一人の生徒を秀一と重ねた。
当時、都立A高校に赴任していた亮司は、その年の四月に秀一と出会った。中学校の頃から陸上部に所属し、総体でも優秀な成績を残していたが母子家庭だった彼は所謂「鍵っ子」だった。姉がいたが大学へは行かずに看護師をしていた。入部して早々、
「先生。オレ、頑張ります」
と誓った。もしかしたらあの頃から彼はオレを好いていたのかもと、亮司は振り返った。
まさか、その秀一がこの私立K高校に入職するとは…。できれば深々と帽子を被ってコソコソと仕事をするしかないなと、亮司は思った。あとは、昨日寝た翔にも「口止め」をしておく必要がある。彼は土手の刈払いをしながら、何とか秀一に知られずに済む方法を探っていた。
寮では、正美が自分の部屋でオ◯ニーをしていた。カーテンを閉め、密かに自宅から持って来た『薔薇族』のグラビアを眺めながら、スエットパンツの片方を脚に絡ませたまま、赤と青のラインが施されたセミビキニブリーフ越しに股間を弄っていた。すでにチ◯ポは硬くなり先走り汁も滴っていた。時折、包皮の先端から覗かせる口先を手指で「こねくり回し」ながら、
「あッ、あん、気持ちイイ…」
と漏らした。乳房も「勃ち」、次第に血の流れが激しくなっているのを実感していた。
正美は精通が遅かった。中学二年の終わり頃、たまたま更衣室で着替えていた男性教師の姿をドアの隙間からたまたま見え、興味を持って覗いてしまったのがきっかけだった。その教師は、当時は四十代前半で社会を教えていたが、剣道部の顧問をしていた。髪を七三分けにし、若干白髪もみられていた。正美の母親の幼馴染でもあり、たまに自宅にも来ていた。謂わば「近所のおじさん」でもあったが、この日ばかりは一人の男として見ていた。ジョギング型のチェック柄のトランクスから縦縞のビキニブリーフに穿き替える時に、シルエットではあったものの剥き出しになったチ◯ポが見え、ビキニブリーフを穿く時に一瞬持ち上がる様子に正美は興奮し、初めて性衝動を覚えたのだ。
実は、正美が同性に興味を持った要因がもう一つあった。母親と姉が、所謂「やおい系」の漫画が好きだったことである。時折、幼馴染であるその男性教師にも母親は見せていた様で、
「京子ちゃん、そんな漫画を正美君に見せるなよ。影響しちゃうから」
と注意していたのを密かに見ていた。正美の母は、
「たかが漫画でしょ? 絶対にないわよ。周ちゃんだって女の子のスカートめくり、再三してたでしょうよ。中学校の先生になったと聞いてびっくりしたわ」
その男性教師は、八坂周二と言った。八坂は、
「あれは、年頃の男の子なら誰にでも起こり得るンだよ」
と言った。
「あらあら、そうやって正当化するンだから…。まァ、正美が万一『ホモ』に目覚めてもアタシは構わないけどね〜」
その母親の言葉通りに、正美は同性に目覚めてしまったのだ。しかも、八坂という父親の次に身近だった男に対して。彼は、八坂が更衣室に入る時間を見計らっては覗き見、トイレの個室でオ◯ニーをした。
そんな日々に終止符を打つ出来事が起こった。いつもの様に正美が八坂の着替えている様子を覗いていた背後に、一人の女性教師が声をかけた。彼は慌ててその場から立ち去ったが、翌日になり八坂が呼び出したのだ。相談室に導かれた正美は血の気が引いた様子で、
「…先生! オ、オレ…先生が好きになっちゃったンです!」
と、いっそのこと「告って」しまった方がイイと思い、言った。その言葉に対し、八坂は両腕を組みながら困った表情を見せた。しばらく沈黙していたが、
「…正美君が好きなのは、おじさんではなくてオレの肉体だろ? 部活の時はトランクスじゃ袴付けた時に落ち着かないからビキニブリーフに取り替えてるだけだけど…。君の様な齢の男の子は肉体も変わっていくから興味を持つのは仕方ない。でも… 」
と言葉に詰まった。正美は嗚咽を上げながら、
「…だ、だって、おじさんのチ◯ポ見たら、何かドキドキしちゃって、アソコ勃っちゃったンだもん」
と本音を言った。八坂が溜息をついた。まさか、京子ちゃんに注意した言葉が現実になるとは…。彼は考え込んでしまった。オレには妻子もいるし、一度も男をそんな目で見たことがない。どうしたら良いかと、この日は結論を出せずに終わった。
次の日、八坂は正美が塾で遅くなるのを見計らって京子に話をしたいと、学校帰りに寄った。これまでの経緯を話したが、彼女は爆笑しながら言った。
「う、嘘でしょ!? 周ちゃんの何処が、正美が好きになったのよ? まァ、チ◯コは貞子さんにしか解らないだろうけど…そんなにイイもン持ってるの?」
「京子ちゃん! 笑いごとじゃねぇよ! オレ、困ってるンだよ! 正美君がオレの肉体に欲情してオ◯ニーしてるンだよ!? どうしたらイイんだよ!?」
「いっそのこと、抱いちゃったら?」
「バ、バカ言うな! オレは教師だぞ!? そんなことしたら…」
「だって、正美が周ちゃんを好きになっちゃったンでしょ? 応えてあげてよ〜。あぁ見えてあの子、意外と寂しがり屋なのよ。旦那も連日仕事で忙しくて構ってあげられないしさァ…。大丈夫、教育委員会に告発することはしないよ」
「だ、抱くって…」
「いくらでもあるじゃない? 車の中とか」
コイツ、正気でそんなことを考えているのか? まァ、昔からズレてるところはあったけど…。八坂は深く溜息をついた。
色々考えた挙げ句、一度くらいだったらと八坂は授業の後に正美に声をかけた。ちょうど塾へ行く日ではなかったので了承し、学校が終わると人気のないところに停めた八坂の黒いセダンに乗った。車を走らせながら、とんでもない過ちを犯したらどうしようと不安になりながら八坂は山林の中にあるモーテルに向かった。
正美は、まさか八坂が所謂「ラヴホ」に連れて行くとは想像もしなかったが、部屋に入ると彼は家にあった「やおい系」の漫画の通りに、
「…おじさん、抱いて」
と接吻した。唇が重なると、自分の女房以外とは「キス」をしたことがなかった八坂は徐々に溶ける様な感触に理性が失せていくのを感じた。気付くと、正美をベッドの上で学生服を脱がしていた。彼もTシャツとトランクスだけになり、卑猥なテントの先端が先走り汁で濡れているのを認めた。オレもその気があったのか…!? そう疑いつつも勢いで、教え子で京子の子どもでもある正美の開いた内腿に下半身をうずめた。白地に黒くブランド名が施されたウエストゴムの、正美のセミビキニブリーフもいやらしいほどに真ん中が隆起していた。正美は、
「おじさん! 欲しい、欲しいの!」
と、離さじと八坂の背中に両腕を回しながら訴えた。
その後、無我夢中に肉体を弄んだ挙げ句、二人は絶頂に達した。八坂は、
「ま、正美君! おじさん、イクぞ!」
と、黄色い声を上げながら正美の身体に愛液をぶちまけた。これまで経験したことのないエクスタシーを感じた一方で、
『オレの人生は、終わった』
と呟いた。嗚呼、教師失格だと空虚感も込み上げてきた。一方、正美は八坂と自分の愛液にまみれた身体を見ながら、
「お、おじさん…。スゴい」
と至福の様子だった。これで良かったのか? 正美君があんなに喜んでいる。オレは彼を抱いて正解だったのか? 未だに萎えることのない肉棒を両手で覆いながら、
「正美君…。御免、御免よ…」
と罪責感の故に号泣した。
そんな、八坂にとっては情けないと悔やんだ情事だったが、正美は勉強に集中できる様になったと喜んだ。彼の母である京子も、八坂は一緒に寝たと自白はしておいたが、
「勉強を教えるよりセッ◯スする方が才能あるンじゃない?」
と高笑いされ、
「オレは教師だぞ!? 男娼じゃねぇよ!」
と突っ込んだが、定期的に正美と寝る様になった。その時ばかりは、時折部活動の時にしか穿かないビキニブリーフを選び、正美を欲情させた。いつしか「イク」時の切迫感が彼にはエクスタシーとなり、
「…ま、正美君。おじさんと気持ち良くなろう」
と、すっかりただの「エッチなおじさん」と化していた。
正美は、高校に入学してから、八坂も密かに『薔薇族』を愛読していたのを知った。道理で手慣れているなと、情事を重ねる度に疑ってはいたが…。彼は、八坂の接吻する時にタバコの「匂い」が漂う柔らかくて分厚い唇と、うっすらと胸元に生えた体毛、そして血管が脈々と浮き出る勃起したチ◯ポを思い出しながら、
「…おじさァ〜ん、もっと欲しいのォ〜」
と声を上げた。
オルガズムは、ブリーフの中に淫液を漏らした。生温かくねっとりとした感触が股間全体を覆い、正美は背徳感を覚えた。このシチュエーションも、実は八坂の性癖だった。受験シーズンが終わろうとしていた時に、執拗に彼自身も穿いていたトランクスに「中出し」をし、
「…お漏らししちゃった」
と赤面していたのだ。この頃にはすっかり正美を教え子でも幼馴染の子どもでもなく、自分の「慰めもの」の様になっていた。
「…セッ◯スしてぇ」
彼は、淫液で汚れたブリーフを脱いで洗面台のシンクで冷水に浸し、黄ばまない様に衣類用ハイターを加えながらシャワーを浴びに行った。
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mtosak-genai · 3 months ago
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Rewind 02
「��ういう意味だ、ヤス?」
 運転席に座るマックスは、バックミラー越しに安川の顔を覗き込みながら、特に気にした様子もなく、軽い口調で尋ねた。
 彼の巨大な体躯は、SUVの運転席ですら少し窮屈そうに見える。ステアリングを握る、岩のようにゴツゴツとした大きな手が印象的だ。
「何が物足りなかったんだ? もっとこう、レッドカーペットでも敷いて、ファンファーレでも鳴らした方が良かったか? ハッハッハ!」
 彼は冗談めかして笑った。  その陽気さは、親しみやすい魅力に満ちている。
「そういう派手な演出にしてほしいって意味じゃないんです」
 安川は後部座席で、ゆったりと体を預けながら、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「例えば」  彼は言葉を選びながら、しかし確信を持って続ける。 「マックス。あなたの、その鍛え上げられた素晴らしい肉体。そして、ジーンズの下に隠された、きっとボリューム満点であろう男性器。それを、もっとはっきりと、最初から僕に見せるような状態で出迎えてくれたら、今よりずっと『グレイト』な出迎えになったんじゃないかな、って思うんです」
 安川の言葉に、マックスは一瞬、きょとんとした顔をした。
「俺の……チンポを? なんでまた?」  彼は不思議そうに首を傾げる。
 その反応は、純粋な疑問であり、嫌悪感や羞恥心は微塵も感じられない。
「だって、マックスはヒーローですよね? ヒーローの肉体は、市民への希望の象徴でしょ? それなら、何ひとつ隠す必要なんてない。肛門のシワひとつ隠す必要なんてないんですよ。むしろ、見せつけないと。それに……」
 安川は少し間を置いて、マックスの反応を窺うように続ける。
「さっき、空港で見せてくれたヒーローらしい真剣な表情。あれはすごく良かった。ゾクゾクしたよ。あの表情のまま、もっと僕の思う通りの、そう、変態で、倒錯的な内容と演出に変えることができたら……。例えば、手を繋ぐ代わりに、もっと別の、親密な繋がり方をするとか。そうすれば、最高に『グレイト』な出迎えになると思いますよ」
 安川は、にこやかに、しかし有無を言わせぬ口調で言い切った。
 マックスが困惑したような表情を一瞬浮かべる。しかし、何かを言いかけたマックスの言葉を遮るように、安川は言った。
「実際に試したほうが早いですね。それじゃあ、『リワインド』しましょうか」
 その言葉を発した瞬間、安川の意識を除いて、世界は眩い光に包まれ、急速に巻き戻っていった。
 マックスとサラの会話も、安川自身の言葉も、全てが逆再生されていく。
 車の窓の外の景色が逆再生される。  空港の駐車場、ターミナルビル。  そして、到着ゲートへと、時間は瞬く間に遡った。
 そして。  再び、安川は飛行機から降り立ち、空港の到着ロビーへと歩き出していた。
 先ほどと全く同じ光景。  しかし、何かが決定的に異なっている。
 例えば、壁に掲げられた巨大なポスター。  ヒーローたちが勇ましいポーズを決めている。  しかし、ザ・グレイトマキシムのポスターだけは、明らかに異様だった。
 ポスターの中のグレイトマキシムは、先ほどと同じように両腕を広げ、自慢の筋肉を誇示している。  しかし、その体には、一切の衣服がなかった。元々着用していたはずのヒーロースーツは跡形もなく消えている。
 逞しい胸筋、硬質な腹筋。  そして、その股間には、修正も隠蔽もなく、彼の男性器が堂々と描かれている。
 ポスターの中。  ザ・グレイトマキシムは、リワインド前と変わらず、誇らしげな笑顔を浮かべたまま、しかし、全裸の状態で、自身の肉体を誇示しているのだ。
 安川は、その変化に対して、満足げに頷いた。  デジタルサイネージに目を向けると、そこにも変化が起きていた。
 流れているのは、ヒーローたちの活躍を伝えるニュース映像ではない。そこには、ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズの、極めてプライベートな映像が、赤裸々に映し出されていた。
 トレーニングルームで汗を流す姿。  シャワールームで、無防備に体を洗う姿。
 自室でペニスを扱き、射精する姿。  あるいは、寝室で妻と激しく体を重ね合わせる姿。
 それらの映像が、公共の場で、何の注釈もなく淡々と繰り返し流されている。
 しかし、周囲の人々は、その異常な光景に何の反応も示さない。  誰もポスターやサイネージに特別な注意を払うことなく、足早に行き交っている。彼らにとって、それがごく当たり前の日常風景であるかのように。
 安川は確信し、思わず舌なめずりをした。  自分の『能力』は、スーパーヒーローが存在するアメリカという国でも、有効である、と。
 この能力を使って、日本では男たちを『飼育』してきた。  教師、警察官、スポーツ選手、エリートサラリーマン。  彼らの尊厳を踏みにじり、常識を歪め、欲望の捌け口としてきた。
 だが、本物のスーパーヒーローを相手にするのは、初めてだった。
 体の奥底から、言いようのない興奮が湧き上がってくる。  この筋肉と男らしさが支配するヒーロー大国で、一体どんな『飼育』が可能になるのだろう。
 期待に胸を膨らませながら、再び到着ゲートへと向かった。  そして、人垣の中に、目的の人物の姿を捉える。
 マックス・パワーズ。  そして、もちろん、その隣には妻のサラがいる。
 しかし、安川の目に映るマックスの姿は、先ほどの記憶とは全く異なっていた。
 彼は、全裸だった。
 頭のてっぺんからつま先まで、一切の衣服を身に着けてい��い。  その鍛え上げられた肉体が、空港の蛍光灯の光を浴びて、生々しく輝いている。
 分厚い胸板、隆起した肩と腕の筋肉、硬く引き締まった腹筋、そして、力強く大地を踏みしめる太い脚。  その全てが、何の隠し立てもなく、衆人環視の中で晒されている。
 そして、彼の股間。  そこには、安川が先ほど想像した通りの、いや、想像を超える、見事な男性器がぶら下がっていた。
 脱力した平常時であるにも関わらず、それは驚くほどの太さと長さを持っている。
 先端の亀頭部分は、やや赤みを帯びており、その半分ほどが、柔らかそうな包皮に覆われている。  安川の好みにぴったりの軽度の仮性包茎だった。
 包茎かどうかは改変の対象ではない。  そのため、元々、ザ・グレイトマキシムは仮性包茎なのだ。
 亀頭の下には、太く張った竿が続き、その根元には、黒々とした硬そうな陰毛が豊かな量で茂っている。  そして、その下にはずっしりと重そうな二つの睾丸が、皺の寄った陰嚢に収まっている。
 ヒーロースーツの内側に隠されていた秘密。  それが全て曝け出されている。  その光景に、安川は、思わずゴクリと喉を鳴らした。
 リワインド前の記憶では、マックスはTシャツとジーンズを着ていたはずだ。その白いTシャツとブルージーンズ、そして、その下に着ていたであろう白いブリーフを、マックスは小脇に抱えていた。
 BVDの、シンプルな白いコットンブリーフ。  スーパーヒーローが、日常的に履いている下着を目にして、安川は妙な興奮を覚えた。
 そしてもちろん、マックスの隣に立つ妻のサラも、周囲の人々も、こんなにも存在感のあるこの大柄で筋肉質なスーパーヒーローに対して、全く何の反応も示していない。  それが当たり前であるかのように、ごく自然に全裸のスーパーヒーローは人々の行き交う空港の中に溶け込んでいた。
『マックス・パワーズは、常に全裸で過ごす。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』。
 安川は、何食わぬ顔で、マックスとサラに歩み寄った。
「あの……マックスさん、サラさん、ですか?」
 声をかけると、マックスがこちらを向く。  その顔には、リワインド前と変わらない、太陽のような笑顔が浮かんでいる。
「おおっ! 君がヤスヒロか  ウェルカム・トゥ・ステイツ!」
 マックスは、大きな声でそう言うと、全裸のまま、ためらうことなく安川に歩み寄った。  逞しい両腕で、安川の体を強く抱きしめると、その汗ばんだ熱い肌から、体温が直接伝わってくる。筋肉質な裸体から立ち上る男性特有の匂いが、安川の鼻腔を刺激した。
 マックスはハグを終えると、にこやかに笑みを浮かべる。
「俺はマックス! こっちは妻のサラだ。長旅、疲れただろう?」  言いながら、マックスは腰にを突き出し、巨大な男性器に手を添えて、安川に向けて差し出した。
『マックスにとって、ヤスヒロとの握手とは、手を握り合うことではなく、一方的に自分のペニスを握らせることが握手である。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川は、差し出されたマックスのペニスを、遠慮なく両手で恭しく握り、包み込んだ。
 ずっしりとした重みと、生々しい熱が、手のひらに伝わってくる。  想像以上に太く、そして硬い。
 平常時でこれだ。  勃起したら一体どれほどの大きさになるのだろうか。
「は、はじめまして、安川康弘です。よろしくお願いします」
 安川は、マックスのペニスを握ったまま、挨拶をした。  マックスは、満足そうに頷いている。
「よろしくな、ヤス! これから家族だ、遠慮はいらないぞ!」  遠慮はいらないということなので、安川は好きなだけその肉厚なスーパーヒーローのペニスを握り、感触を楽しむ。
「まあ、マックスったら、そんなに強く握らせたら、ヤスくんの手が疲れちゃうでしょ」  サラが、微笑みながら言う。  彼女にとっても、この光景はごく自然な挨拶の一部なのだ。
「おっと、すまんすまん」  マックスは笑いながら、頭をかいた。  サラの言葉を完全に無視して、安川は、マックスのペニスを握る指に力を込める。  親指を使って、亀頭を覆っている包皮を、ゆっくりと、しかし確実に、後ろへと引き剥がしていく。
 ずるりとした感触と共に、包皮が剥かれ、濃いピンク色をした亀頭の全貌が完全に露わになる。  包皮を剥かれても、マックスは、特に気にする様子はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、ペニスの包皮を剥かれたとしても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 安川は、露出した亀頭を、指の腹で優しく撫でる。  それから、ペニスの根元へと指を滑らせ、そこに茂る硬い陰毛の感触を楽しんだ。  まるで犬の毛並みを撫でるように、指で梳かし、その量と硬さを確かめる。マックスは、くすぐったそうに少し身じろいだが、嫌がる素振りは見せなかった。
「はじめまして、安川くん。サラよ。遠いところ、よく来てくれたわね。疲れたでしょう?」  サラが、安川の肩に優しく手を置いた。  彼女は、夫のペニスを熱心に愛撫していることについては、全く意に介していないようだった。
「いえ、大丈夫です。サラさん、お綺麗ですね」 「あら、嬉しいわ。ありがとう」
 リワインド前と同じ会話が交わされる。  しかし、その間も、安川の手は、マックスのペニスを握り続け、撫で続け、弄び続けている。
『マックスとヤスヒロの握手はどんなに長くても、それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川の執拗な愛撫に、マックスのペニスが、徐々に反応を示し始めていた。  ゆっくりと、しかし確実に、熱を帯び、硬さを増していく。  手のひらの中で、それが力強く脈打つのを感じる。  亀頭がさらに膨らむと、包皮は完全に押しやられて、もはや後退したまま戻ってくる気配はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、仮にペニスを刺激されて勃起してしまっても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「ハッハッハ! さすがヤス、見る目があるな! 俺の自慢の妻なんだ!」  マックスは、半ば勃起しかけたペニスを安川に握らせたまま、サラの肩を抱き寄せ、誇らしげに言った。
 安川はマックスのペニスを握り、扱き続ける。  無言の時間が続く。
 安川は、手のひらを上下に素早くストロークさせ、時には根本を強く握りしめ、時には亀頭だけを指先で集中的に攻める。
 マックスの呼吸が、少しずつ荒くなっていくのが分かる。  彼のペニスは、もはや完全に勃起し、安川の手の中で、硬く、熱く、脈打っていた。  亀頭は、興奮でさらに濃い色になり、張り詰めている。
「ふぅ……っ、はぁ……っ」  マックスの口から、熱い吐息が漏れ始める。  それでも彼の表情は依然として穏やかで、安川の行為を咎める様子は全くない。  しかし、額から汗の玉が浮かび、静かに流れ落ちている。
 しばらくの間、安川は無言でマックスのペニスを扱き続けていたが、彼の尿道口から、透明な体液が滲むのを確認すると、それを指先で拭い、ぺろりと舐めとった。
 少し塩気のある我慢汁の味。
 彼がアメリカ人だからだろうか?  それとも、スーパーヒーローだからだろうか?
 安川には、その味が日本の男性の我慢汁よりも濃厚であるように感じた。
「マックスさん、そろそろ行きましょうか?」  安川は手を止めると、マックスの顔を見上げた。 「おお、そうだな!」  長い挨拶が終えて、マックスはすっきりとした表情で頷いた。
「さあ、行こうか! 車を駐車場に停めてあるんだ」  マックスはそう言うと、くるりと踵を返そうとした。  しかし、すぐに立ち止まり、再び安川に向き直る。
 次の瞬間には、彼の表情はヒーローらしい真剣な顔つきに変わる。  リワインド前と同じように。
「ヤス、その前に、一つだけ言っておくことがある」  彼の声は低く、威厳に満ちている。 「アメリカは、日本と違って、時々物騒なことも起こる。だから、絶対に俺から離れるな。いいな?」
 そして彼は、安川の手を取ると、散々、弄ばれ、今や完全に硬く勃起した自らのペニスを握らせる。
「いいか、ヤス。俺のチンポから絶対に手を離すな」
 ヒーローとしての、力強く、頼りがいのある表情。  その言葉には、一片の恥じらいも、ためらいもない。  しかし、その口から発せられる言葉は変態的な内容だ。
「いや、握るだけでは、まだ安全とはいえない。空港内は特に危険が多いからな。俺が安全を確認するまで……いや、俺が完全に満足できるまで、いや、安心だと判断できるまで、つまり、この空港のど真ん中で、俺が熱くて濃厚な精液をたっぷり射精するまで、しっかり手コキをしてほしい。それが、君の安全を確保する唯一の方法だ。分かったな?」  真剣なまなざしを安川に向けながら、マックスは指示した。  チンポを握って射精するまで、手コキしてほしい。  安全を確保するために。
 そこにはヒーローとしての強い責任感と、倒錯的な要求が、奇妙に同居している。
 安川が、この頼りがいのあるヒーローの口から聞きたかった言葉。  それは、現実のものとなった。
 内心の歓喜を抑えながら、安川は、力強く頷く。
「分かりました、マックス。安全のために、あなたのチンポを、しっかり手コキします。あなたが射精するまで、絶対に離しません」
「よし、いい子だ」  マックスは満足そうに頷くと、安川の手の動きに、自身の腰をわずかに揺らし始めた。
 安川は、両手を使って、マックスの熱く硬いペニスを、本格的に扱き始める。  根本から先端まで、ゆっくりと、しかし力強く。  時折、亀頭の裏側の敏感な筋を、親指で強く擦り上げる。  マックスの喉から、くぐもった呻き声が漏れ始める。
「ん……っ……はぁ……」  再び彼の呼吸は、徐々に荒くなっていく。  額には汗が滲み、首筋の血管が怒張している。
 周囲の人々は、相変わらず無関心に通り過ぎていくだけだ。  もちろん妻のサラも、自分の夫が少年に手コキされているその状況をはっきりと認識しながらも、微笑ましそうに見守っていた。
「はぁ……っ……いいぞ、ヤス……その調子だ……もっと、そこを、チンポの裏筋をしっかり刺激するんだ……」  マックスは、快感に喘ぎながら、安川に指示を出す。  安川は、言われるがままに、扱くスピードと強さを上げていった。  マックスのペニスは、もはや完全な臨戦態勢と言わんばかりに太く膨張しきって、熱く脈打っている。
 亀頭の先端からは、透明な先走り汁が、絶えず溢れ出していた。
「く……っ……もう、だめ……だ……出る……っ!」  マックスが、喘ぎながら叫んだ。  しかし、安川は、その言葉を聞いても、手を止めなかった。
「まだだよ、マックス。僕が『いい』って言うまで、我慢して」  安川は、冷たく言い放った。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 リワインドされ、新しく絶対的な掟として世界に定着したルールに従って、苦悶の表情で、マックスは必死に射精感をこらえている。
「う……ぐ……っ……わ、分かっている……っ……」  マックスは、全身を震わせながら、限界ぎりぎりのところで耐えている。  安川は、その苦しむ姿を、満足げに眺めていた。
「よし、マックス。『宣言』を開始していいよ」  安川が許可を与えたのは、射精の許可ではなく、『宣言』の許可だった。
 その瞬間、マックスの表情が一変する。  彼は、苦悶の表情から一転、軍人のように背筋を伸ばし、右手を額に当てて、完璧な敬礼の姿勢をとった。
 そして、空港のロビー全体に響き渡るような、力強く、張りのある大声で、『宣言』を開始した。
「スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシム! 本名、マックス・パワーズ! 年齢35歳! 身長193センチ! 体重115キロ!」
 彼の声は、自信と誇りに満ちている。  周囲の人々が、何事かと一瞬、彼の方に視線を向けるが、すぐに興味を失ったように、また自分の用事へと戻っていく。
「俺は今ッ! アメリカ合衆国の国際空港の到着ロビーという、公共の場においてッ! 一糸まとわぬ全裸の姿でッ! ホームステイに来たばかりの日本人男子学生、ヤスヒロ・ヤスカワによってッ! 自らの男性器を、彼の手で執拗に、激しく手コキされ続けているッ! このような倒錯的かつ、変態的な行為は、ヒーローとして、いや、一人の人間として、断じて許されるべき行為ではないッ! 恐らく、この少年によって、俺の常識は歪められているッ! これは極めて、スーパーヒーローとして、危機的な状況だッ! こ、こんなのは間違っているッ! 俺は、今、徹底的に俺の尊厳は踏みにじられ著しく強い屈辱を感じているッ! こ、この少年は、俺を弄び、公衆の面前で、異常な状況下で射精させることによって、俺に更なる屈辱を与えようとしているッ!」
 マックスは、時折、歯噛みしながらも、自分が置かれている状況を、冷静に、そして客観的に説明していく。  しかし、安川は不満げな顔をしていた。
「『俺』じゃなくて、『私』でしょ?」
「こ、こんなことは間違っているッ! こんなの正気の沙汰じゃねえッ! クソッ、ち、畜生ッ、俺は……違う、わ、私はッ! 私は、スーパーヒーローとして、こんな状況に屈するわけにはいかない。し、しかし、これはこの世界の絶対的なルールであり、私は決して、逆らうことはできない。私は決して、一切の違和感を抱くことはできないッ! い、違和感を抱くことができないッ! 一切の違和感を抱くことは認められていないッ! 何も気づくことができない無知なヒーローとして、愚かな男として、弄ばれるがままに無様に射精することッ! こ、これが私、スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムに課せられた義務であり、最も重要な使命なのであるッ! 故に私は、熱く濃厚な精液を、ヒーローらしく、男らしく、この場に射精してみせるッ! ヒーローとして、決して失望はさせませんッ! 期待を裏切ることのない最高の射精を披露することを誓いますッ!」
 宣言を終えた彼の顔には、奇妙な達成感が浮かんでいた。  今や、彼の身体は汗だくだ。  安川は、���後からマックスの身体を抱きしめ、熱く分厚い筋肉の感触を堪能していた。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「フーッ!! フーッ!!」
 背後から安川が、マックスのペニスを再び扱き始めると、荒い呼吸のまま、彼は我慢汁を床に巻き散らした。強い精神力で、必死に射精に至ることを堪えている。
 なぜなら、許可を与えられていないから。
 次々に汗の粒が、マックスの逞しい身体中に浮かび上がる。  その塩辛い体液を、安川は舐め取り、味わっていった。
 しばらくそうやってペニスを扱き続けていると、精神力によって制御できる限界を超え始めたのか、マックスは時折白目を剥きながら、唾液を口の端から垂らし始めた。
 そろそろ頃合いか。
「射精を許可する。直ちに射精しろ、グレイトマキシム」
 安川が、冷酷な声色でそう命令すると、マックスの身体は電撃が走ったように震えた。
「射精許可、確認ッ! グレイトマキシム、これより、濃厚な精液を射精しますッ!」
 安川は最後の一扱きを、力強く加えると、マックスは背骨が折れるのではないのかと思うほどに、身体を仰け反らせて、全身の筋肉を硬く緊張させた。
「ザーメン発射ッ!」
 マックスがそう叫ぶや否や、硬く勃起したペニスの先端から、白濁した精液が、凄まじい勢いで噴出し始める。
 ドクッ! ドクッ!
 安川は、握りしめているマックスのペニスから、力強い拍動を感じた。脈打つペニス。その尿道口からは、何度も何度も、熱い精液が吐き出され、清潔に磨かれた空港の床に落ちていった。
 マックスは肩で大きく息をしながら、全身をわなわなと震わせていた。射精の余韻に浸るかのように、目を閉じている。  床には、精液だけではなく、彼の肉体から流れ落ちた汗も、点々と染みを作っている。
 長い長い、その男の生理現象が完全に終わると、彼はゆっくりと目を開けた。  その表情には再び、いつもの陽気で人懐っこい笑顔が戻っていた。
「ふぅーっ! グレイトな射精だったな!」  彼は、満足げに息をつくと、まだ安川の手に握られているペニスを見下ろした。
「これで、もう安全だ! でも、油断は禁物だぞ」  彼は、悪戯っぽく笑いながら、安川に言った。
「ヤス、俺のチンポを、引き続きしっかりと握っていろよ。車に乗るまで、絶対に離すんじゃないぞ?」
 そして、彼は、何事もなかったかのように、妻のサラと共に、駐車場へと歩き出す。  マックスは、撒き散らされた精液を全く気にすることなく、素足で踏みしめた。精液が付着したスーパーヒーローの足は、歩くたびに空港の床に大きな足跡を作った。
 安川は、マックスの、まだ生温かい精液で濡れたペニスを握りしめながら、その後に続いた。
「今度は、なかなか良い出迎えでしたよ」
 ぼそりと安川が呟く。
「ヤス、何か言ったか?」
 マックスがそう問いかけると、安川は「いいえ、何でもありません」と返し、満足げに笑みを浮かべながら、指先に付着した生臭いスーパーヒーローの精液を、ぺろりと舐め取った。
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kani-uni · 2 months ago
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2025年5月5日〜5月11日
当ても考えも何もないけど夏には引っ越そうと思った
雨に濡れるばらが一番きれいだ、遠くの山が緑に燃える
同僚と給湯室でハグして笑って仕事に戻る
同僚は神なのでりくおじを買ってきてくれた
身軽でいること、軽やかでいること
誰のことも思いやれない、また生活ができない
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亀の甲羅干しを眺めて、鷺が日向ぼっこをしていて、池の鯉が跳ねて、何か動いたと目を凝らしていたらスッポンが泳いできて顔を出してまた消えた。次々生き物に会うショボめのディズニープリンセスみたいじゃない??と笑った。東京はいつもくもり、大岡信の地名論をまた思い出しながら歩く
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hkakktakka · 2 days ago
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以前知り合ったJR乗務員から聞いた話を思い出しました。一度書いたかもしれない。 信越本線の直江津→長野方面を、タンク車を連ねた貨物列車の機関士として乗務。冬のがいかに過酷かを話してくれた。
午後、出発時間が迫るころに日本海の向こうで雷光が見えるとまず「覚悟」を決める。
というのも、それは強い雪雲が近づいている現れだから。この先長野へ向かって登っていく途中、日本最大級の豪雪地帯を通る。列車が差し掛かるころには大雪になるのがわかるから、その覚悟だ。 蒸気機関車時代と違って電気機関車は一人乗務。一人ぼっちで立ち向かう。
タンク車には石油が満載。それをたくさんつなげているが、この「積み荷が液体」というのはそれだけで相当難儀なものらしい。というのも、タンクの中で前後方向に激しく揺れるため、引いている貨車すべての動揺が機関車を直撃するからだ。 前進しようとするとがん!と後ろに引かれ、
減速するとドカン!と押し出される。この状態で峠越えをするのは並みの運転ではない。 降り出した雪は山が近づくにつれ激しくなる。せわしなく動くワイパーもじきに役に立たなくなる。寒冷地の人なら知っている通り、溶けた水分がワイパーゴムについて凍り、雪を拭わなくなるからだ。
そうなると身を乗り出して素手で氷を掻き落とす。これを繰り替えす。気が付けば日はとうに沈んで、視界に入るのは前からごうごうと吹き付ける雪だけの世界になっている。 そんな中を、海岸近くの直江津から700mも登っていくのだ。 新井を過ぎたあたりから坂がだんだんきつくなってくる。
線路は雪に覆われていて、窓から顔を出して下を見ると、機関車の跳ね飛ばす雪がまるで波しぶきのように見える。「船みたいだ」とか思っていると空転!急な減速でタンク車からドカン!砂を撒いたり、微妙なハンドル操作で加減速をしつつ進行するが、雪はどんどん深くなり抵抗が増す。
こうなってくると指定された速度などまったく届かず、ただただ止まらないよう祈りながら、限られた視界で前方を覗きつつ進む。 関山から先はもう雪壁しか見えない。前方からは吹雪。見えるものが限られてくると空間識が怪しくなってくる。運転室の後方ではモーターが轟音を上げている。
不安になって振り返ると、機器室がほんのり赤い。発熱がひどい。関山・妙高高原間は日本最大の豪雪地帯だ。日本最強のロータリー除雪車もここに配備されたくらい。 そこを、孤独な機関士が十数両の石油満載のタンク車を牽いて登っていく。 「ほんとにね、ああいうときは泣きたくなります。」
ここで加減速操作を誤ると、一気に空転して停止してしまう。そうなると終わり。再起動できる可能性は低い。 ここで行き倒れたら信越本線は当面運転できなくなる。それだけは絶対に避けなければならない。 だから全身の神経を機関車の動輪とタンク車からの動揺に集中させてハンドルを操作する。
こんな過酷な条件の中、孤独な機関士は格闘する。 一般人には想像もできない仕事の現場だ。 そしてどうにか妙高高原駅までたどり着けば、やっと一息つくことができる。過熱した機器を冷まし、ほとんど雪で覆われた機関車の前面窓やワイパーをどうにかし、そしてやっと持参したお茶を口にする。
この先は、雪は減るし基本的には下りなので今までほどの緊張感はない。 しかし下りでのタンク車からの動揺は危険だ。各タンク内の揺れはまちまちだから、両数が同じでも衝撃は毎回違う。下手をすると減速直前に波長の揃った衝撃を食らうかも知れない。 だから長野駅までは本当に気が抜けない。
ぼくら鉄道ファンはただただ線路際で喜んでいるだけだけど、状況によっては乗ってるほうはそれどころじゃないよってことですね。 ちなみに彼はその後飯山線を経て新幹線運転士になりました。
X / 電電臨電 @erikichijo
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pikahlua · 1 year ago
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MHA Chapter 427 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
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tagline 1 No.427 死柄木弔とはなんだったのか 堀越耕平 ナンバー427 しがらきとむらとはなんだったのか ほりこしこうへい NANBAA 427 Shigaraki Tomura to wa nan datta no ka  Horikoshi Kouhei No. 427 What was Tomura Shigaraki? Kouhei Horikoshi
1 会社員(35) かいしゃいん(35) kaishain (35) Office worker (age 35)
2 恐ろしかったです おそろしかったです osoroshikatta desu "He was scary."
3 退治されてホントよかったです! たいじされてホントよかったです! taiji sarete HONTO yokatta desu! "I'm so glad he was exterminated!"
tagline 2 TV特番は語る‼︎ テレビとくばんはかたる‼︎ TEREBI tokuban wa kataru!! A television special narrates!!
4 学生(21) がくせい(21) gakusei (21) Student (age 21)
5 友だちが亡くなりました ともだちがなくなりました tomodachi ga nakunarimashita "My friend passed away."
6 最悪!殺人鬼! さいあく!さつじんき! saiaku! satsujinki! "He's the worst! A damn murderer!"
7 ありえないマジ人生めちゃくちゃなんですけど ありえないマジじんせいめちゃくちゃなんですけど arienai MAJI jinsei mechakucha nandesu kedo "Life has become an impossible mess."
8 家壊されてるし いえこわされてるし ie kowasareteru shi "My house is destroyed."
9 主婦(70) しゅふ(70) shufu (70) Housewife (age 70)
10 止められなかったのかなって…ねえ…… とめられなかったのかなって…ねえ…… tomerarenakatta no ka natte...nee...... "I guess he couldn't stop...you know......"
11 思いますねえ おもいますねえ omoimasu nee "That's what I think."
12 飲食店経営 いんしょくていけいえい(30) inshokutei keiei (30) Restaurant manager (age 30)
13 始めはただのチンピラだと誰もが思っていました はじめはただのチンピラだとだれもがおもっていました hajime wa tada no CHINPIRA da to daremo ga omotte imashita "At first everyone thought he was just a hooligan."
14 誰もここまでの脅威とは思ってなかった だれもここまでのきょういとはおもってなかった daremo koko made no kyoui to wa omottenakatta "No one thought he could be this much of a threat."
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1 国際支援とボランティアにより急速に進んでいる復旧作業ーーー こくさいしえんとボランティアによりきゅうそくにすすんでいるふっきゅうさぎょうーーー kokusai shien to BORANTIA ni yori kyuusoku ni susunde iru fukkyuu sagyou--- "Restoration work is progressing rapidly with international support and volunteers---"
2 X(た)しかその一方でX(た)だ復旧の手がX(間)に合っていないXXもーー X(た)しかそのいっぽうでX(た)だふっきゅうのてがX(ま)にあっていないXXもーー X(ta)shika sono ippou de X(ta)da fukkyuu no te ga X(ma) ni atte inai XX mo-- "On the other hand, it is true that some restoration work is not done in time XX--" (Note: A lot of this line is cut off from view, so I made some guesses on the words, but I still can't see the whole thing.)
3 堆く積まれた瓦礫は被害が如何に広範囲に渡ったかを物語っている うずたかくつまれたがれきはひがいがいかにこうはんいにわたったかをものがたっている uzutakaku tsumareta gareki wa higai ga ika ni kouhan'i ni watatta ka wo monogatette iru "The rubble piled high tells the story of how widespread the damage was."
4 多くの人間を巻き込み未曾有のテロを引き起こした敵連合 おおくのにんげんをまきこみみぞうのテロをひきおこしたヴィランれんごう ooku no ningen wo makikomi mizou no TERO wo hikiokoshita VIRAN rengou "The League of Villains, which caused an unprecedented terrorist attack in which many people were caught up--"
5 そのリーダー死柄木弔とは何だったのか特集第二弾をお送りします そのリーダーしがらきとむらとはなんだったのかとくしゅうだいにだんをおおくりします sono RIIDAA Shigaraki Tomura to wa nan datta no ka tokushuu dainidan wo ookuri shimasu "we will send you part 2 of the special freature on their leader: What was Tomura Shigaraki?"
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1 巨躯や鱗の複数"個性"に耐え切れず「脳無」化しかけていましたがーーー きょくやうろこのふくすう"こせい"にたえきれず「のうむ」かしかけていましたがーーー kyoku ya uroko no fukusuu "kosei" ni taekirezu 「noumu」 kashi kakete imashita ga--- "Unable to withstand the multiple quirks of a giant body and scales, he was on the verge of becoming a noumu, but---"
2 我々がかねてより脳無の研究を進めていた事と われわれがかねてよりのうむのけんきゅうをすすめていたことと wareware ga kanete yori noumu no kenkyuu wo susumete ita koto to "we have been conducting research on the noumu for some time, and"
3 脳無化の進行がまだ浅かった事で辛うじて抑えられました のうむかのしんこうがまだあさかったことでかろうじておさえられました noumu-ka no shinkou ga mada asakatta koto de karoujite osaeraremashita "because the progress of his transformation into a noumu was still in its early stages, we barely suppressed it."
4 何しにノコノコ来やがった人殺し なにしにノコノコきやがったひとごろし nani shi ni NOKONOKO kiyagatta hitogoroshi "What did you come here to do all nonchalantly, murderer?"
5 否定はしない ひていはしない hitei wa shinai "I won't deny that."
6 死柄木の最期を伝えに来た しがらきのさいごをつたえにきた Shigaraki no saigo wo tsutae ni kita "I came to tell you about Shigaraki's final moments."
7 …死体撃ちにでも来たのか?てめェ悪趣味だな …したいうちにでもきたのか?てめェあくしゅみだな ...shitai uchi ni demo kita no ka? temeE akushumi da na "...You came here to shoot a corpse*? You have some bad taste, bastard." (*Note: This is a concept of unsportsmanlike conduct in a first-person shooter video game.)
8 スピナーが生きてたら伝えてくれよ スピナーがいきてたらつたえてくれよ SUPINAA ga ikitetara tsutaete kure yo if Spinner is alive, please tell him [this].
9 生きてるから…伝える いきてるから…つたえる ikiteru kara...tsutaeru "Because you're alive...I'll tell you [this]."
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1-2 死柄木弔は最期まで壊す為に戦った しがらきとむらはさいごまでこわすためにたたかった Shigaraki Tomura wa saigo made kowasu tame ni tatakatta “Tomura Shigaraki fought to destroy until the very end.”
3 ……は? ......ha? "......Huh?"
4-5 ……死柄木にそう言えって言われたのか? ……しがらきにそういえっていわれたのか? ......Shigaraki ni sou iette iwareta no ka? "......Shigaraki told you to say that?"
6 スピナーにって SUPINAA ni tte "To Spinner, he said."
7 …俺? …おれ? ...ore? "...Me?"
8 トガや荼毘にも? トガやだびにも? TOGA ya Dabi ni mo? "And also to Toga and Dabi?"
9 コンプレスには? KONPURESU ni wa? "What about to Compress?"
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1 君だけだった きみだけだった kimi dake datta "It was only [for] you."
2 ……死柄木は………… ……しがらきは………… ......Shigaraki wa............ "......Shigaraki............"
3 希望だったんだ… きぼうだったんだ… kibou dattanda... "was [my] hope..."
4 笑って「全部壊そう」と言った! わらって「ぜんぶこわそう」といった! waratte 「zenbu kowasou」 to itta! "He smiled and said 'Let's destroy everything!'"
5 泥花で歪な地平を見せてくれた でいかでいびつなちへいをみせてくれた deika de ibitsu na chihei wo misete kureta "In Deika, he showed me a distorted horizon."
6 あいつは俺の代弁者だったんだ あいつはおれのだいべんしゃだったんだ aitsu wa ore no daibensha dattanda "He was my spokesperson."
7 虐げられても俺自身が しいたげられてもおれじしんが shiitageraretemo ore jishin ga "Even though I was being oppressed, I myself"
8 「異形だしな」って諦めてた… 「いぎょうだしな」ってあきらめてた… 「igyou da shi na」 tte akirameteta... "said 'I'm just a heteromorph' and gave up..."
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1 いや…考えるのをやめてたんだ いや…かんがえるのをやめてたんだ iya...kangaeru no wo yametetanda No...I stopped thinking.
2 考えてXくなる kangaete Xku naru (Note: An important symbol in this line is cut off, but this thought a continuation of his refleciton on how we stopped thinking.)
3 そんな俺に夢を見せてくれた そんなおれにゆめをみせてくれた sonna ore ni yume wo misete kureta "He showed a dream to me when I was like that."
4 Xかでかい事が起きるかもって Xかでかいことがおきるかもって X ga dekai koto ga okiru kamo tte "I thought maybe it would awaken something big." (Note: This line is cut off again, so I've made a guess at the gist of the meaning.)
5 何者かになれるかもって…‼︎ なにものかになれるかもって…‼︎ nanimono ka ni nareru kamo tte...!! "I thought maybe I could become someone...!!"
6 無理しなさんなすぐ抑え…! むりしなさんなすぐおさえ…! muri shinasanna sugu osae...! "Don't overdo it, restrain him right away...!"
7 死柄木弔は俺のヒーローだった! しがらきとむらはおれのヒーローだった! Shigaraki Tomura wa ore no HIIROO datta! "Tomura Shigaraki was my hero!"
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1 破壊が目的の破壊行為なんてのはですね はかいがもくてきのはかいこういなんてのはですね hakai ga mokuteki no hakai koui nante no wa desu ne "The purpose of destruction is vandalism, isn't it?"
2 なんの大義もない考えもないかんしゃくでしかない! なんのたいぎもないかんがえもないかんしゃくでしかない! nan no taigi mo nai kangae mo nai kanshaku de shika nai! "He had no great cause, no ideas--it was nothing but a tantrum!"
3-4 ゲームが……好きだったんだよ… ゲームが……すきだったんだよ… GEEMU ga......suki dattanda yo... "He liked......games..."
5 警察の調査が進み悲惨な過去も明るみになってきたわけですが けいさつのちょうさがすすみひさんなかこもあかるみになってきたわけですが keisatsu no chousa ga susumi hisan na kako mo akarumi ni natte kita wake desu ga "As the police investigation progresses, his tragic past is coming to light."
6 原因追明は重要ですがセンチメンタルに取り沙汰せば げんいんついめいはじゅうようですがセンチメンタルにとりざたせば gen'in tsuimei wa juuyou desu ga SENCHIMENTARU ni torizataseba "It's important to identify the cause, but if we get carried away sentimentally,"
7 感化された人間がまた現れる繰り返しますよ かんかされたにんげんがまたあらわれるくりかえしますよ kanka sareta ningen ga mata arawareru kurikaeshimasu yo "people inspired [by him] will apear again and [things will] repeat."
8 引きこもってる間ずっと俺ゲームばっかやってて ひきこもってるあいだずっとおれゲームばっかやってて hikikomotteru aida zutto ore GEEMU bakka yattete "The whole time I was shut in*, I was just playing games" (*Note: By "shut in," Spinner is referring to his time as a hikikomori.)
9 そしたらあいつも soshitara aitsu mo "and he also"
10 やってるゲームけっこうおんなじでさあ! yatteru GEEMU kekkou onnaji de saa! "was also playing pretty much the same games!"
11 我々はきぜんとした態度で言わなきゃいかんですよ! われわれはきぜんとしたたいどでいわなきゃいかんですよ! wareware wa kizen to shita taido de iwanakya ikan desu yo! "We have to say it in a firm manner!"
12 畜生であると! ちくしょうであると! chikushou de aru to! "That [in his next life] he'll be a lowly beast*!" (*Note: This term comes from the Buddhist ocncept of a reincarnation into an animal by a person with bad karma in a previous life.)
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1 初めてできた はじめてできた hajimete dekita "I was able to do it for the first time."
2 XXだちXXたんだよ…‼︎ XXdachi XXtanda yo...!! "I made friends...!!" (Note: While most of this line is missing, I have provided what I think is the most likely gist of it.)
3 あいつらのヒーローにならなきゃって言ってた あいつらのヒーローにならなきゃっていってた aitsura no HIIROO ni naranakya tte itteta "He was saying he had to become a hero to those guys."
4 死柄木の心の真ん中には敵連合がいたよ しがらきのこころのまんなかにはヴィランれんごうがいたよ Shigaraki no kokoro no mannaka ni wa VIRAN rengou ga ita yo "The League of Villains was at the center of Shigaraki's heart."
5 きっと死柄木も同じ事を思ってたから きっとしがらきもおなじことをおもってたから kitto Shigaraki mo onaji koto wo omotteta kara "I'm sure Shigaraki was thinking the same thing, so"
6 君には伝えたかったんだと思う きみにはつたえたかったんだとおもう kimi ni wa tsutaetakattanda to omou "I think that's why he wanted [me] to tell you."
7 熱に当てられたまま ねつにあてられたまま netsu ni aterareta mama While I was exposed to that heat,
8-9 "流れは止められない"と考える事をやめてきた "ながれはとめられない"とかんがえることをやめてきた "nagare wa tomerarenai" to kangaeru koto wo yamete kita I came to stop thinking, "The flow cannot be stopped."
10 俺という者はつくづく気付くのが遅すぎた おれというものはつくづくきづくのがおそすぎた ore to iu mono wa tsukudzuku kidzuku no ga oso sugita As the person I am, I came to realize it too late.
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1-2 もう一歩進んでいれば もういっぽすすんでいれば mou ipposusunde ireba If I had taken one more step,
3 俺は おれは ore wa could I
4-5 俺のヒーローを救えたのだろうか ともだちをすくえたのだろうか tomodachi (kanji: ore no HIIROO) wo sukueta no darou ka have saved my friend (read as: my hero)?
6 今もまた第二・第三の死柄木弔やAFOが息を殺しているかもしれません いまもまただいに・だいさんのしがらきとむらやオール・フォー・ワンがいきをころしているかもしれません ima mo mata daini ・ daisan no Shigaraki Tomura ya OORU FOO WAN ga iki wo koroshite iru kamo shiremasen "Even now, a second or third Tomura Shigaraki and All For One may be holding their breaths*." (*Note: This is an idiom in Japanese that means someone is holding their breath either to not make a sound or to focus hard on something. The implication here is that someone inspired by Tomura Shigaraki or All For One could be out there waiting to see how society reacts to all this.)
7 次の脅威に目を向けなければ つぎのきょういにめをむけなければ tsugi no kyoui ni me wo mukenakereba "If we don't focus on the next threat..."
8 おまえたちは omae-tachi wa "You all"
9 これからも戦い続けるんだろう? これからもたたかいつづけるんだろう? kore kara mo tatakai tsudzukerundarou? "will continue to fight from here on, right?"
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1-2 そしていずれ死柄木弔も敵連合も忘れて笑うんだろう そしていずれしがらきとむらもヴィランれんごうもわすれてわらうんだろう soshite izure Shigaraki Tomura mo VIRAN rengou mo wasurete waraundarou "And eventually you'll forget about Tomura Shigaraki and the League of Villains and laugh."
3 本を書く ほんをかく hon wo kaku "I'll write a book."
4 死柄木弔という恐怖の象徴をーーーー… しがらきとむらというきょうふのしょうちょうをーーーー… Shigaraki Tomura to iu kyoufu no shouchou wo----... "About the symbol of fear called Tomura Shigaraki----..."
5 敵連合は壊す為に生きたと永劫ヒーローに突きつけてやる ヴィランれんごうはこわすためにいきたとえいごうおまえたちにつきつけてやる VIRAN rengou wa kowasu tame ni ikita to eigou omae-tachi (kanji: HIIROO) ni tsukitsukete yaru "[about how] the League of Villains lived to destroy, and how they contronted all of you (read as: eternal heroes)."
6 過去は消えない俺が死柄木弔を紡ぐ かこはきえないおれがしがらきとむらをつむぐ kako wa kienai ore ga Shigaraki Tomura wo tsumugu "The past doesn't disappear. I will spin [the tale] of Tomura Shigaraki." (Note: Get it? Because he's Spinner? Eh? Eh?)
7 …コミックだといいな ...KOMIKKU da to ii na "...It'd be good as a comic."
8 あァ⁉︎ aA!? "Huh!?"
9 心配しなくていいよ しんぱいしなくていいよ shinpai shinakute ii yo "You don't have to worry."
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1 一生忘れない いっしょうわすれない isshou wasurenai "For my whole life, I won't forget."
2 フン… FUN... "Hmm..."
3 俺からも伝言だ おれからもでんごんだ ore kara mo dengon da "Here's a message from me, too."
4 タコに TAKO ni "To the octopus,"
5 頑張れよって がんばれよって ganbare yo tte "do your best."
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1 待合 まちあい machiai Waiting room
2 おかえり少年 おかえりしょうねん okaeri shounen "Welcome back, young man."
3 伝言は伝えられたかい? でんごんはつたえられたかい? dengon wa tsutaerareta kai? "Were you able to convey the message?"
4 はい hai "Yes."
5 頼まれていた…治崎の件だが たのまれていた…ちさきのけんだが tanomarete ita...Chisaki no ken da ga "You asked me about...the matter of Chisaki, but"
6 みっともねえ姿だなあ みっともねえすがただなあ mittomonee sugata da naa "What an unsightly appearance,"
7 治崎 ちさき Chisaki "Chisaki."
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1 組長… オヤジ… OYAJI (kanji: kumichou)... "Pops* (read as: boss)..." (*Note: I'm just going with the dub's translation of the "old man" monniker Chisaki uses for his adoptive father.)
2 寝たきりだった筈じゃ… ねたきりだったはずじゃ… netakiri datta hazu ja... "You should be bedridden..."
3 てめェの"個性"でな てめェの"こせい"でな temeE no "kosei" de na "By your quirk, right?"
4 だがサポートアイテムってのぁ加速度的に進んでるそうだ だがサポートアイテムってのぁかそくどてきにすすんでるそうだ daga SAPOOTO AITEMU tte noa kasoku doteki ni susunderu sou da "However, it seems support items are progressing at an accellerating pace."
5 それと組長じゃねえもう組はねえ それとくみちょうじゃねえもうくみはねえ sore to kumichou ja nee mou kumi wa nee "Also, I'm not the boss, we have no organization anymore."
6 組長 オヤジ OYAJI (kanji: kumichou) "Pops (read as: boss)."
7 人の道外れちゃあいけねえ ひとのみちはずれちゃあいけねえ hito no michi hazurechaa ikenee "Don't stay from the path of humanity."
8 そうなるからだよ sou naru kara da yo "Because that's what you become."
9 俺ぁずっとてめェに手を差し伸べてたんだよそっちに行くなってな おれぁずっとてめェにてをさしのべてたんだよそっちにいくなってな orea zutto temeE ni te wo sashinobetanda yo socchi ni iku natte na "I've been holding out my hand to you for a long time, telling you not to go that way."
10 玄野は叱ってくれなかっただろ くろのはしかってくれなかっただろ Kurono wa shikatte kurenakatta daro "Kurono didn't scold you, did he."
11 ごめん… gomen... "I'm sorry..."
12 オヤジ…ごめん OYAJI...gomen "Pops...I'm sorry."
13 遅ェよその台詞は生涯壊理へ向けろ おせェよそのせりふはじょうがいエリへむけろ oseE yo sono serifu wa jougai ERI e mukero "It's too late. Direct that line to Eri for the rest of your life."
14 壊理はおまえを忘れるがおまえは壊理にした事を忘れるな エリはおまえをわすれるがおまえはエリにしたことをわすれるな ERI wa omae wo wasreru ga omae wa ERI ni shita koto wo wasureruna "Eri will forget you, but never forget what you did to Eri."
15 安心しろ あんしんしろ anshin shiro "Don't worry."
16 てめェがくたばるまX(で)俺がずっと叱ってやるよ てめェがくたばるまX(で)おれがずっとしかってやるよ temeE ga kutabaru maX(de) ore ga zutto shikatte yaru yo "Until I kick the bucket, I'll keep scolding you."
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1 塚内さんありがとうございます つかうちさんありがとうございます Tsukauchi-san arigatou gozaimasu "Thank you, Mr. Tsukauchi."
2 いいよエリちゃんに思い出させるよりよっぽどいい いいよエリちゃんにおもいださせるよりよっぽどいい ii yo ERI-chan ni omoidasaseru yori yoppodo ii "It's fine, it's far better than making Eri-chan remember."
3 ………どうすれば .........dou sureba ".........What should I do"
4 こんな事なくなるんでしょう こんなことなくなるんでしょう konna koto nakunarundeshou "to stop this from being lost?"
5 なくならんよ nakunaran yo "It won't be lost."
6 ホークスにヒーローどちゃくそ増やしてもらうか ホークスにヒーローどちゃくそふやしてもらうか HOOKUSU ni HIIRO dochakuso fuyashite morau ka "Should we have Hawks increase the number of heroes?"
7 え⁉︎ e!? "Eh!?"
8 ホークスそんな強権あるんですか ホークスそんなきょうけんあるんですか HOOKUSU sonna kyouken arundesu ka "Does Hawks have that much governmental power?"
9 冗談だよ じょうだんだよ joudan da yo "It's a joke."
10 さ!切り換えていこう さ!きりかえていこう sa! kirikaete ikou "Well! Let's change it up."
11 今日からは新入生も授業に参加する 暗い顔みせたらいかんよ きょうからはしんにゅうせいもじゅぎょうにさんかする くらいかおみせたらいかんよ kyou kara wa shinnyuusei mo jugyou ni sanka suru kurai kao misetara ikan yo "Starting today, new students will also participate in classes. I don't want you to show them a gloomy face!"
12 でもヒーロー科は縦のつながりあんまり無いから顔合わせる事も… でもヒーローかはたてのつながりあんまりないからかおあわせることも… demo HIIROO-ka wa tate no tsunagari anmari nai kara kao awaseru koto mo... "But there aren't that many vertical connections* in the hero course, and that includes meeting face-to-face..." (*Note: "Vertical connections" refers to a type of relationship between people of different rankings of some sort. In this case, second-year students are in a senior ("senpai") social rank to first-years ("kohai").)
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1 轟先輩ィイ とどろきせんぱいィイ Todoroki-senpaiII "Todoroki-senpaiii!" (Note: "Senpai" is an honorific for a person senior in rank to oneself, such as an upperclassman or a more senior employee working at the same company.)
2 ダイナマイト先輩ィイイ ダイナマイトせんぱいィイイ DAINAMAITO-senpaiIII "Dynamight-senpaiiii!"
3 連絡先いいですかあ れんらくさきいいですかあ renraku saki ii desu kaa "Can I get your contact info?"
4 大ファンなんですぅ だいファンなんですぅ dai-FAN nandesuu "[I'm a] huge fan!"
5 写真とってくださあい しゃしんとってくださあい shashin totte kudasaai "Please take a photo [with me]!"
6 かっこいいいィイYEE かっこいいいィイイェエ kakko iiiIIIEE "You're so cooooool EEE!"
7 なんだってんだ? nanda ttenda? "What are they saying?"
8 除籍だろこいつら全員‼︎ じょせきだろこいつらぜんいん‼︎ joseki daro koitsura zen'in!! "Expel them, every last one of these guys!!"
9 一年生すげえ いちねんせいすげえ ichinensei sugee "The first years are amazing."
tagline 来る新一年逃げろ二年A組‼︎完結まであと3話 きたるしんいちねんにげろにねんエーぐみ‼︎かんけつまであと3わ kitaru shin-ichinen nigero ninen EE-gumi!! kanketsu made ato 3wa Run away from the coming new first-years, Class 2-A!! 3 chapters left until completion.
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rugbysm3 · 6 months ago
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ラガーマンの性処刑
これをコーチにケツに仕込まれたままラグビーするところを想像してる。2対1の練習。グランドでラグビーボールを抱えディフェンス2人を交わして全速力で走り抜けようとする俺。しかし、2人に捕まり激しいタックルを受けて吹き飛ばされる。うおっ!グランドにたたきつけられる衝撃に腹圧が高まり、俺のケツの中でアナルボールがパンパンに張った前立腺をギュッ!と圧迫する。あぁっ!ダメだ!
白のラグビーソックスに黒のスパイクを履いた太い足をバタつかせてこらえようとする。つま先から冷たい快感が股間に向けて湧き上がる。あぁっ!手遅れだ!漏れる!!
キツいもっこりラグパンの前を両手で握りしめ、射精を止めようとするが無駄な抵抗だった。ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
俺は白ラグビーソックスを履いたままキツいピチピチラグパンの中にドロドロの熱い精液を射精してしまう。
グランドに倒れイク俺に近づくコーチ。ラグパンのケツのところからはみ出たアナルボールの輪の取っ手にコーチは手を伸ばす。
や、やめてください!それだけは!コーチは俺のそんな訴えを無視し、取っ手を掴んで一気に引き抜く。ラグビーを冒涜した罰だ。グボグボグボグボ!!ラグパンから異様な物体が引き抜かれる。ヒィィィッ!!白目をむきケツの得体のしれない快感に泣き叫ぶ。ケツイキだ。キ、キモチイイ!!あぁっ!鍛えた太短い体をガクガク痙攣させケツがイッてしまう、脳みそもイッてしまう。
マン汁に塗れたアナルボールをコーチが蹴り飛ばし、ゴールポストのクロスバーを越えていくのが目に入る。チンコとケツとラグビー脳がイッてしまい、俺の意識は遠のいていった。生意気な態度をするからだ、合宿所に連れて行け、仕込んで廻すぞ。そんな声が聞こえた。後輩たちに抱え上げられる。や、やめてください…。俺の声は届かなかった。
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servant222 · 4 months ago
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2025/02/13 満月は昨日
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昨夜は夜勤だった。潮の満ち引きと月の満ち欠けに人の体がどの程度左右されているのかは分からないけれど、ずっと産科に勤めている幼馴染はやはり満月や満ち潮の日は多いと言う。では死は?
昨夜はお看取りがあった。雨の降り始めた夕方頃から急変しそのまま日付は越えられなかった。それでもご家族に見守れながら息を引き取った。誰知らずいってしまう人もいれば家族に見守られいく人もいる。できることなら家族揃わずとも誰かしら側にいてくれたら、と思う。特に夜間帯、私1人が最期を見届けることも少なくない。そんな時には、こんな大切な時に、その人が生きてきた人生の最後の瞬間に、私しかいなくてごめんなさいといつも思う。
駆けつけた家族が葬儀屋を呼び、連れられて行くその人と家族を真っ暗な闇の中、私1人が見送る。なにもこんな真夜中に行かなくても、せめて昼間、主治医や関わってきた各箇所のスタッフみんなに見送られたら寂しくないだろうにと思う。
なぜか深夜帯のお看取り、お見送りは多い。どうして夜を選ぶのか。なぜ人知れずいってしまうのか。夜の引力というものはそういう強さを持っているのか。
雨上がりの冷たい風の中、深く深く頭を下げる。あなたの人生はどんな人生でしたか。はつらつとしたあなたに会ってみたかった。そんなことを思う。
生まれ出るのを選べないと同様に自分自身で最期を選ぶこともできない。だから生きているんだと思う。
今夜の月は明るくてとてもきれいだ。
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nmtn-kobi · 1 year ago
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開店直後。店に入ると、靴を脱ぎ、靴ロッカーに入れる。入場料を支払い、タオルとロッカー鍵を受け取って、ガラガラと中に入る。ウケを表す白バンドを掴むと、階段を上がる。
荷物を入れる。服を脱いでいると、背中に視線を感じる。振り向くと、その雄は、俺の肩越しにロッカーの方を見ている。ここのロッカーを使いたいのか?そこが膨らんでいる様子に思わず唾を飲む。相手にしてもらえるやろか?
タオルだけになった俺は、ロッカーに鍵を掛け、一階のシャワールームへ。準備してきたとはいえ、念の為、もう一度洗う。よし、準備万端だ。サウナ室の熱気の助けも借り、体の水分を丁寧に拭き取る。
ロッカーに戻ると、さっきの雄の姿はない。帰ったのかな?ちょっとがっかりしながら、タオルをなおす。水分を少し補給して、いざ。
階段を上がると、奥に進む。その部屋に入ると、見つけた!さっきの雄だ!おもむろに近付くと、そこに手を延ばす。デカい!と思った瞬間、乳首をつままれる。OKの合図だ!
そのまま、檻のようになったその場所へ連れて行かれる。お互い、腰に巻いていたタオルを剥ぎ取ると、俺は膝まづく。目の前にそそり勃つ立派な形状。舌先で転がすように先端をねぶる。少しずつ先へ進み、えらまでを銜え込む。そのまま喉奥へ導き、舌も使いながら竿本体を包み込む。あぁ、うめえ。恍惚としてしまう。
その時、頭の上に手が置かれ、やわらかいがしっかりとした力で押さえ付けられる。すると腰を振り始め、犯されてゆく。それに合わせて、下腹部に力を入れ、喉を拡げてさらにまとわりつかせる。たっぷりと味わい、気持ちよくなっていただきたい。ツンとした雄の匂いに、益々、よだれが垂れてしまう。
このまましゃぶり続けたいという思いを知らずか、一旦引き抜くと、俺の両足の間に入り、股を開かせるように覆い被さってくださる。必要な部分に、素早くローションを塗り付けると、あてがい、大きい先端をズブリと挿す。あ…………………っ!や…べ………拡げられる……あぁ………でけ…………うお、おおお、おおおおお
……………!
根元まで嵌め込んだかと思うと、ゆっくりギリギリまで引き抜き、またジワジワと奥の奥へ、また引き抜き、奥へ、引き抜き、奥へ。ゆっくりだから、中を合わせやすい。嵌め込む時は、奥で亀頭を掴むように、引き抜かれる時は、穴全体をまとわりつかせるように。
「たまんねぇ穴だなぁ笑」
気の所為か、既にお互いの体から汗と精子の入り混じった匂いがする。生デカマラと生ケツマンコがお互いを貪るように抜き差しし合っている。や…べ…たまん…ね…俺も勃起してきた。
中を擦られるたび、腹の奥から熱いものがこみ上げてくる。
「あちぃマンコやなぁ…気持ちいい…このままぶっ放したくなる」
願ってもない!あぁ、もっと気持ちよくなっていただきたい、という気持ちで、一際、擦れるように、じんわり中をまとわりつかせる。
「お…やべ、このマンコ…やっべやっべ………おぉぉぉぉ…イクぞ…イクイクイクイク…………っ」
あぁ、俺も上がってきた、あ、ヌルっと奥に、うわ、やべ、イクイク、イクイクイク………………
ドロドロっと、俺の先から、とめどなく精子が漏れてくる。勿体ない。漏れたそれを、指で掬って、生デカマラと生マンコの間に突っ込む。もっと滑りがよくなるように。ってか、精子の匂いにくらくら��る。あ…また一段奥が気持ちいい…やべ…また…イ…………ク
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