#悪しき者の残滓
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tiparos · 4 months ago
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#アーキエイジウォー の #悪しき者の残滓 の使用場所がわからん。特定の街に行かんとかな?
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ari0921 · 27 days ago
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宮崎正弘の新刊  本日発売!!
『常識 (コモンセンス・レボリューション)』(ハート出版)
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──性別は男女のみ! 脱炭素は絵空事! 国連は信用ゼロ!
──ポリコレ、LGBT強制、不法移民、SDGsなどは「非常識」!
あたりまえを、あたりまえに。
性別は男女のみ!
脱炭素は絵空事!
国連は信用ゼロ!
偽装難民は難題!
ポリコレ、LGBT強制、不法移民、SDGsー
“非常識”の押し付けに一石を投じる!
トランプによる「コモンセンス革命」で世界が正常に戻る
平等のはき違えによって逆差別が蔓延る結果となったのがアメリカ。
日本はその後を追いをしている。
悪例を追いかけてどうするというのだ?
男は男らしく、女は女らしく。
女たちは強い男に憧れ、子供を産んだ。
脱炭素とは絵空事、「彼ら」の利権だ。
政治の本質はゲバルトである。
戦争は「発明の母」である。
平和とは、戦争と戦争の間の休憩時間。
国連は、田舎の信用組合より信用がない。
紙幣とは紙切れ、信用で成り立つ綱渡り。
これらが世界の常識、日本の非常識。
日本人よ、常識に還ろう。
プロローグ コモンセンス革命
1章 トランプの「常識革命」
2章 教育の「常識」
3章 移民・難民問題の「常識」
4章 国際問題と経済の「常識」
5章 日本の政治にもかつて「常識」があった
6章 中���ほどの「非常識」はない
7章 「常識」を超越する認知戦争
エピローグ 日本は世界初の法治国家だった
世界各地で反日運動がまだ燃え滓のように残るのは、華僑団体のレゾンデートルだからだ。
日本を本気で憎んでいるのではなく、そうした反日キャンペーンで何かをすり替え、彼らは別の利益を得ている。
すなわち他者を悪役を仕立てておけば、自分たちは外国でも安泰に生活できる。これも世界の常識だ。
欧米列強に豪州、ならびにアジアの華僑系新聞も日本批判だけは盛んだ。彼らにとって、
米国の広島・長崎・東京大空襲の史上稀な大虐殺はどうでもよいことである。(本文より)
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kennak · 9 months ago
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河野太郎が、「年末調整を廃止して全納税者が確定申告する税制にする」とXで宣言して炎上や賛同やらされている問題。これはずっと以前から理想的な税制として語られてきたもので、別に太郎が急に閃いた事ではない。 https://x.com/konotarogomame/status/1830737429361504665/photo/1 https://nordot.app/1203999108206085074   シャウプ勧告 元々はGHQが戦前の日本の旧弊で反民主的な税制を是正せんとした税制改造(シャウプ勧告)に端を発する。つまりは民主的税制案である。 戦前の日本では納税単位がイエ単位であったり、戦時増税として物品税が多く設定されている為に市場じゃなくて個人売買した方がお得とか、税務署自体もやたら威張っているなどの問題があった。イエ単位の納税は個人がイエに縛られている事を前提とするので反自由、反民主的であり、会社員世帯が税額の面で不利になる。戦前は資��主義が未発達で会社員は限られたエリート的な身分だったが、これが大衆化して給与も下がったら不公平は看過しえないものになる。また地方自治体の税収源が少なすぎる為にを国家中央が握る地方交付金に依存しすぎているのがファシズムの浸透の原因にもなった。   こういう判断でアメリカ型の税制の更に理想的な形を日本で施行して、根幹から民主的資本主義国家の骨格を持たせようとした。 それで導入されたのが、法人税、青色申告と複式簿記、固定資産税などだ。戦前では土地の税金は地租、家屋の税金は家屋税で、共に国税であった。これを廃止して地方税の固定資産税として納税先は自治体となった。   で、問題の源泉徴収、年末調整だが、これも廃止して個人の確定申告にする事がシャウプ勧告に入っていた。だが困難という事で見送りされてしまったのである。 それはまず取りっぱぐれの問題。税務署も会社を押さえておけば効率的に所得税は見逃しなく徴税出来るが、社員個人の確定申告のみとしたらバックれる奴が出てくるに決まってるし確認作業も大変だ。 もう一つは社員が確定申告に来るのが大変だという問題。確定申告の為には一日休まなきゃならない。そして税務署で延々並んで…というのをやらないといけない。当時産業が殆ど吹っ飛んでしまって生きるのも大変な時期に金を払う為に一日休めるか、会社も社員がごっそり来ないという状態を是認できるか。 こういう反対意見に押し切られて天引きの源泉徴収と年末調整のままになってしまった。   総確定申告の理想性 シャウプ勧告には有ったのに見送られてしまった総確定申告制だが、その後も理想的税制として導入を訴える声はあった。 それはまず、太郎も言っているが税の仕組みが判るようになり、使われ方にも分解能が上がるだろうという事。 ブクマページなどでは「この機会に簡素化して控除も無くそう」みたいな事言ってる人がいるが、逆だよ逆。どういう行動の支出に控除があるのか、自分はどの控除が掛かっているのかという事を知る事が出来る。「控除も無くそう」というのは天引き以外の納税を知らない意見だ。「所得税」の欄の数字が所得額から単純に出てると思ってる。だがこの数字は会社が控除額を計算して算出しているのだ。 控除がどこに掛かるかを知れば、現在の国が不公平を是正する為に会社員のどこの負担を認めて差っ引いているかが判るようになる。 もう一つは利害の��導。国がどのような行動をして欲しいか、というのが控除に現れる。マイホームを買ってローンを組んで欲しいか(見かけ上通貨流通量の増加→インフレ)、子供を産み育てて欲しいかなどだ。これは法人税や青色申告だともっと鮮明に意図が見える。   納税者意識は確実に高まるしその使われ方にも興味が行き易い。 今までは確定申告の為に一日休んで税務署に行くというのが負担だった。年度内で転職したのに確定申告に行かない(行けば取り過ぎ分還付されるのに)人も多かった。 でも電子納税なら夜でも出来るし時間も掛からない。税務署で並ぶ必要もない。負担にならないのだ。テック万歳である。   という事は増田は太郎の意見に賛同していると思うじゃん?残念だが反対なのだ。   ネオリベラリズム残滓の問題 太郎の意見ではこの施策が 所得情報を迅速に把握できるので、必要な人にピンポイントでプッシュ型支援を行うことができる としている。だが「所得情報を迅速に把握」と「ピンポイントでプッシュ型支援」は繋がるのだろうか? この二つは別の問題じゃないのか? 更に現在でも源泉徴収の為に社員のマイナンバーは必須となっている。総確定申告化で何か変化があるのか?何もない。 因みに自治体によっては低所得者向けに交通チケットや給付金、買い物券などの支援をやっている。現在でも納税額を見てプッシュ型でそれら申込書を送ったりしている。「ピンポイントでプッシュ型支援」されているのだ。 但し地方自治体が所得額を把握するには、国税が所得税確定→それを基に自治体が住民税確定と段階を踏むので、時期は6月辺りになる。太郎はそれを前提に「所得情報を迅速に把握」としたのだろうが、白色申告時期の3月から3か月程度でしかない。この文章を読んで「たった3か月じゃん」と思えないのはダメである。   だが問題は何故こういう力点と作用点が違う事象を言っているのに通ってしまうかという事である。 それは2000年代前半の日本でネオリベが流行した為なのだ。   日本でのネオリベ流行には特徴があり、支持者に経済音痴が大変多い。商取引での慣行や法制度、更には経済事件は非破廉恥罪で社会の善悪感情と異なるという常識すらない者が多い。 また「メンバーシップ型会社から自由な」個人を謳っているくせに経済事象を給与所得者の延長で考える事が多い。多いというか専らだ。つまりはB層の問題だ。 賛同する政策というのは何かを壊す(入力)というものが多く、その結果は任意の好ましいものになる(出力)という根拠がないものだ。 例えば郵便局を株式会社化して上場させるという入力に、サービス向上という出力が発生すると素朴に考える。だが普通に考えれば配当が欲しい株主が離島や過疎地でのユニバーサルサービス継続に賛成する筈がないよなぁ。 また、賃貸の家賃を安くする(出力)為に土地建物の相続を廃止(入力)して不動産会社が取得すべきという意見も見られた。これは既得権益者の地主などにも諭されていたが、物件取得費を家賃で回収する必要があるから安い物件なんて無くなるわなぁ。 太郎が今言ってる解雇自由化(入力)で雇用流動性という出力が得られる論も同じで、入力と出力が結びついていない。それを結びつけるのにはどうするか?という設問が出ない言論空間をアテにしているのだな。   こういうややこしい社会制度を解体したら望ましく自分が得する結果になる筈!というのは90年代まではリベラルがやっていた。自分が抑圧されているのは社会のせいだ、と。また海外出羽守も同じことを言っていた。 2000年以後になるとリベラルは退潮し、代わりにネオリベが流行した。これは市場を喰われたって事である。 だが実際に導入されてみるとこんな考えだったB層達は解放されず、勝者はノウハウを集積出来る法人であった。 また単に市場をシュリンクさせ余剰を無くして全体の賃金を縮小させデフレを進行させただけだった。日本からはGAFAMは現れず、Ankerも現れず、3Dプリンタなどの新しい技術を売る会社に日本企業の名はない。成長してLGサムソンになる会社もいなかった。 これらが出来なくなる基盤だけを提供したのである。日本のネオリベと米韓のそれは性質が違うのだ。   ところがそんな入力と出力の間を繋げる努力も無しに任意の入力すれば任意の出力が得られると言って憚らない連中は残存している。彼らが持つ社会へのルサンチマンが入力と出力の必然性を彼等の中で担保しているのである。 そんな連中に向けた言葉を語っているのが太郎なのだ。 今回の太郎の表明に「複雑な税制が無くなって控除が廃止される事」を望んでいる意見が寄せられているのがその証拠である。天引きサラリーマンから見たら控除の必要性なんて判らない。それでそれを敷延して判り易い世界が来る事を期待してしまうのだ。もうこういう支持のされ方をする政治家は落とした方がいいだろう。   太郎のアカンみ 太郎はかなり面白い来歴の人物だ。Wikipediaにもあるがアメリカの大学で政治学を学んでいるしその途中でポーランドに留学している。その間に後に初代ポーランド大統領になったワレサ「連帯」議長を訪ねている。当時はまだゴルバチョフのペレストロイアの前で、連帯は反体制運動と見做されていて太郎も公安警察にし���っ引かれている。 連帯は自由主義寄りだったユーゴスラビアの自主労組のような組織で、共産党独裁が前提のソ連勢力圏では「修正主義」と見なされて弾圧されていた。だが後の東欧の自由化の先陣を切った運動であった。 その連帯のワレサ議長に、ゴルバチョフ以前に会いに行くというのはすごい行動力だ。筋金入りのリベラルといっていい。   だがこういうリベラルが保守側に転向した際に最悪となるエピソードというのは多い。一番判り易いのがアメリカのネオコンサバティブで、その中心人物はスターリンに左翼偏向と詰られたトロツキストだった。 『国益』誌でソ連崩壊をアメリカ的民主体制の勝利(歴史の終わり)とする一派を押しのけて軍拡競争の為と総括した連中が911の衝撃に乗じて共和党内の穏健派を追い出し、宗教右派と手を組んで共和党ジャックしてしまった。その結果イラク戦争を起こし、イラク国内を平定出来ずにISISの活動を許し、中東を戦乱の渦に巻き込んでしまった。責任を問われて失脚し、穏健派をパージしていたので今の共和党は宗教右派と陰謀論のトランピアンに乗っ取られた、アメリカの覇権の内なる脅威みたいなもんになっている。 太郎の場合も実効性や結果のフィードバックを取り込んで行動していない。設計→実行→修正の行政組織の行動葎を取り込まずに、設計しっぱなしなのだ。イージス・アショア配備で断念する旨の報道が出たのに「自分は知らないから誤報」と言って後で泣き言言っていたのを覚えているだろうか?防衛省内の報連相サイクルからパージされていたという事だ。 ワクチン担当でも残数ショートで産業医接種を突然停止させ、その余波で通常の大規模接種も長く停止してしまったのに、それは外部の問題だと言って憚らなかった。自分の行動が及ぼす影響を考えず、自分の設計は正しいと言うだけだった。 どうも安倍菅時代に初入閣してそれが通ると覚えたようである。   Xのブロック問題も初めは「変なネトウヨ」(本人談)をブロックしていただけだった。紅の傭兵の息子だから中国のスパイだろお前は、的なものを相手にする必要はない。だが入閣後は自分の行為を評価している人全てブロックになって、マスコミの質問もブロック、となるとただ設計があるだけで、それが適切な出力となって社会に作用するか?という事を問われる環境に居た事が無い。   そうすると源泉徴収年末調整廃止と総確定申告化が如何にシャウプ勧告に基づき、ずっと議論されてきた理がある方策だとしても反対するしかない。 しかもこれが「ピンポイントのプッシュ型支援に繋がる」と、入力とまるで関係がない出力が得られる、と言っていれば猶更だ。これは20年遅れのB層に設計しっぱなしの政治家が語っているというだけの下らん話である。それは騙しがデフォルトのコミュニケーションをしているだけに過ぎないのである。
河野太郎の国民総確定申告制は昔から理想的な税制とされてきた
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patsatshit · 2 years ago
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
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ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうの��す。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
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僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに��手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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chaukachawan · 7 months ago
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もうちょっとだけこのまま 
舞原です。最後は同期。新人の時の役者紹介を見たりしながら書きます。みんなあれから1年半経ったけどあの時みんなに対して何を感じてたのかしら。今改めてここで言いたいこと・言えることを書きます。今回も1番好きな役とかセリフを添えて。 
今回の同期紹介の厚みは2年半の厚みです。新人のときにも1年の厚みはあるので新人が厚い分こっちが薄かったり、新人が薄い分こっちが厚かったりします。悪しからず。 
たぴおか太郎 
2年半疲れ様です。なんだかんだずっとちゃうかにいましたね。別に今更言いたいこともないんですよね。私が何かを紹介する必要もないと思います。結構迷惑かけたし結構迷惑かけられましたが、まあお互い様ということで。あなたのおかげてよりちゃうかが楽しいものとなりました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 
やっぱりこれかな
22新人/OLサンタと幸福論 斎藤 
「そんな…嘘おおおおおお!!! 」 
岡崎仁美 
あなたが書いたら書きましょう。それが私にとって1番良いからです。書いてくれたら絶対書くことだけは約束しますから。 
あまりにもお似合いですね。 
24秋公/BE YOU AGAIN 寧々 
「これでもうおしまいなんだなあ」 
水琴冬雪 
君は本当に素晴らしいね。ありがとう、コントに出てくれて。実は新人しか座組が一緒じゃないし、一緒と言っていいかも怪しかったから一緒にコント出来て良かった。こんな恥ずかしいセリフをスラスラ喋れるんだもの。ありとあらゆる身内に気持ち悪がられてて楽しかった。心がポンポン跳ねたよ。…あれから1年半ほど経ったけどさ、ベガはもうあの時の話は「過去の話」として消化できているのかな。まあでもベガはもう「前進」は出来ているんだろうなぁ。 
これはあくまで最近の話なんだけどさ。私はベガのことを新人の頃は「不憫枠2」って思ってたらしいんだけど、そんなこともないなって思っちゃった。本当になんなんだろうね。不当だなっていうことをする人って結構いるし、ベガからしたら私とかその筆頭なんだろうなとは思うんだけど、その不当にもちゃんとそれなりに理由もあるのかなって思ってしまった。 まあ普通に不憫な時もあるけど。
1年初めにやったエチュードとか覚えてるに決まってるよ。だってあの伝説のBLエチュードが生まれた回なんだから。2年半の間エチュードとかやってたけどあれに勝るものはないと思うなぁ。 
(PS) 
34期の中でもベガだけちょっと団員紹介の書き方を変えたんだ。特別仕様なんだけど、気づいてくれたかな?気づいてくれたら嬉しいな。 
なんだかんだ役者そんなやってないんやね 
22外公/ゴミたちの日 32巻 
「そこのあなた!...悩みがあるわね」 
緒田舞里 
まりお。本当にずっとちゃうかにいましたね。私とは正反対。ちゃんとちゃうかのことを好きで、楽しい場所として感じてたのでしょう。いや、むしろ自分でちゃうかを「心地のいい場所」にしたんでしょうね。まりおはそれを成し遂げたんでしょう。本心からまりおのこういうところ凄いなと思います。デカい名前としては新歓隊長とか振付くらいしかないかもしれないですけど、ちゃうかを裏から支え続けてましたね。だからこその今のまりおがあるんでしょう。私には出来ない生き方だからこそ素直に尊敬します。新人の頃の私はまりおのことをどうやら「不憫枠」と呼んでいましたが今のあなたにはそんな面影一つも感じないですね。
最近やっとまりおがちゃんと優しい人間なんだなって思うことがありました。ビアゲの本番前のことです。緊張、というか不安になってた時に「大丈夫、あんなに練習してきたんだからいける」と鼓舞してくれましたね。「いや流石にまりおの方が練習してたやろ」とは思いましたが、「あれ、まりおってこんなこと言ってくれる人間だったっけ」って思って。こういう励ましって一部の人間に対してしかやらないのかなぁとか思ってましたけど意外にも私にもやってくれてびっくりしました。 
朝までお話付き合ってくれてありがとうございました。引退し切るまでにあなたのことを知れて良かったです。 
あなたはニノでしょう。 
24新歓/夢にまで魅せられて 二宮 
肆桜逸 
新人の頃はどうやらうちらには共通の話題が割と少なかったそうです。でも2年を経て2人で話せることが増えたような気がします。もうドアを擦ることも少なくなってしまい、あれも2年前の公演になってしまいました。どうやら1年の時のマダミスでは女性キャラRPしかしていなかったようですが、最近はもっぱら男性キャラRP、というかスチルRPしか見ていない気がします。まあ何でもいいんですけどね。今後も遊んでいきましょう。稽古場にいるときに「手持無沙汰で困ったからとりあえずスチルに話しかけとこう」いうのが何度かあったのでありがたかったです。 
これはほぼスチルにしか伝わらないからここでちょろっと出すんですけど「妄想、サイゼリア」のタイトル名は「奇想、アムネジア」をオマージュしています。ちょっと韻が踏めるでしょう。マダミス何も関係ないんですけどね。 
新人は殿堂入りです。なのでこれ。 
24外公/タイムマシンの作り方 園田 
「クソが!!!!」 
児 
やっぱ基本的に本心は知られたくないんですかね。それこそ2年半の厚みと言いますか、関わっている時間自体は結構長くなっているもんだから結構そういうものオープンにしていってるのかなとか思ってたけど、私が勝手に思っているよりかはクローズなのかなぁとか思ったり。まあでも新人くらいの頃よりかはオープンなのかも。知らんけど。 
演劇の話をここでするのはもう別に野暮な気もすると言いますか、みんなわかりきってるだろと思うので触れません。演劇外で関わる方が心地いいことの方が多いですし。在りが欲しは良かった。それだけは言っておく。 
最後にこんな文句つけるのもおかしな話ですが、あなた新人の時の役者紹介で長く書かれすぎです。長く書いたのは私ですが。あの頃は言いたいことだらけだったのでしょうね。そう考えると対応の仕方上手くなったなって思います。 
さすこた 
24秋公/BE YOU AGAIN 伊織 
「僕は観客、美菜は役者。」 
VIVI 
去年の秋公以来まじで見てない。元気に史跡巡りしてるのかなぁ。去年の外公バラシ帰りにコンビニで「今日はビール一杯で我慢する」みたいなこと言って缶買ってたのが印象的。九州の人ってやっぱりみんなお酒強いのかなぁ。 
らっしー 
座長。らっしー以外考えられなくてほぼ押し付けられてるみたいなもんでしたが、完遂してくれてありがとうございます。ごめんな、うちらに座長の資格がなくて。でもこの34期メンバーで上に立てるのはらっしーしかいなかったと思います。バイタリティがかなり高くおよそちゃうか民には似つかわしくないのですが、意外と抜けてるところもあってちゃんとちゃうか民らしい一面もそなえています。バ先で何かと破壊してしまっている模様です。
秋公演期間中結構ご飯食べたりできて楽しかったです。ありがとう。体動かしに行きましょう。 
らしこはこれ一択 
24オムニ/用もなしでは怖いし 先輩 
「せーんぱい」 
統括のフォーニャー 
失われし統括。ふぉにゃも稽古場被ったのは新人と今回だけでメチャ少なかったけど、今公演で結構関われたのでよし。ちゃうかの人間の凸と凹に対して綺麗に形を変えてはまることのできる稀有な存在。INFPの星ですよね。何がすごいって凸にも凹にも対応できること。なんでもフラットにできるのが本当に強い。ESに書いてたりするんかね。でもなんか急に言葉が強くなることもあるのがちゃんと人間としてのギャルだなぁって感じがします。これ読まれたら普通に「は?何言ってんの」とか言われそうだし。 そういうの全部ひっくるめてフォーニャーのすごいところだったなぁって思います。
やっぱりこれずっと好きだわ。 
22オムニ/��目未定 
「街並みが!街並みが綺麗だと思うのも結局人間だからであって、乱数を眺めているの大して変わりが無いのです!」 
舞原の絞り滓 
まほろという名前は04 limited sazabysの「mahoroba」という曲から来ています。折角なので最後に添えました。絞り滓は残留思念体からインスピレーションを���けてます。 
これはどっちも大切な思い出。先輩からと後輩からのプレゼント。
23秋公/息を吸う、吐く ケイ 
「僕…学校…行こうかな…」 
24外公/タイムマシンの使い方 須藤 
「だがしかし、それは我々がタイムマシンを諦める理由にはならない」 
じゃがりーた三世 
レプさん。レプトン今Tumblr見てるんかね?レプさんは2回生以降しっかり思想を表に出すようになったなぁと。脚本通ったのがデカいんですかね?レプトン独自の視点で物事に斬りかかるようになったなぁと思います。それがレプトンの面白さを加速させてると思います。ちゃうかには付かず離れずといったところで、多分目的であった「脚本を書く」ための役者経験をある程度積んでからはあまり見かけることもなくなってしまいましたね。まあ実験も忙しいだろうし。結局気軽に誘えるちゃうか民は作れなかったんですね。 
友達の作り方よな。今からそんな気軽に誘える友達って大学でつくるのは難しくないか…?とは思っちゃいますね。やっぱりちゃうかに見いだせませんかね?今更過ぎるか? 
んで、新人の頃から言われてますけど34期PVは結局どうなったんですか?撮ったけどあげるんですか?あげないんですか? 
書いてたら疑問形ばかりになってしまいました。
 
レプさんはやっぱ新人でしょ〜 
22新人/OLサンタと幸福論 課長 
「それにしても、新人ちゃんたちはどこ行ったのかな~。まだ、質問に来てくれないな~。うへへへへ。」 
宮濵一颯 
ロキ。最近はインスタを使いこなしているようです。留学はどうなんでしょうか。人生観変わるんかね。帰ってきたら留学の話沢山聞かせてください。ロキは感情的に寄り添うということにはあまり向いてなくて、寄り添う前にロキの価値観の中で咀嚼するために質問をしてくることが多いです。人によってはこのロキのことを「ノンデリ」と表現する人もいるでしょう。ある種ウィークポイントですがここがロキのいいところだと思います。感情的な時に理性で抑えてくれる方向に働いてくれることもあるし、逆に強く共感してくれた時は「わかってくれるんだな」というパワーに繋がります。 
エンドロ、良かったですね。演劇っていう分野はまさに「選ばれた人と選ばれなかった人」というのが頻繁に見えるものですよね。自分が今まで個人競技ばっかりやっていて「選ばれる」というのにあまり慣れていないからこう感じるだけでしょうか。選ばれなかった側の描写が上手かったのは私も感じました。ロキが書いた役者紹介を見て思ったのですが、���キはしっかり敬意を払って人に接していると思います。これは演出のときも、演出じゃないときも。こういうところがロキに人がついていく理由なんだろうなぁって思います。まあもうちょっと他の演出に対しても謙虚であってもいいとは思いましたがね。香夜も良かったですね。楽ステコンちゃんのシーンあたり幕裏で泣いてる人いましたけど結構つられそうでしたよ。 
アドリブめっちゃ面白かったなぁ。 
23秋公/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド セールス 
「大好きだ!」 
アリリ・オルタネイト 
今期まじで授業被らなかった。こっから研究室も配属だしうちらの化学科同盟ももう終わりに向かってきているのかもしれない。どうせ研究室被らんし。悲しいね。でもイルルのおかげでかなり私のGPAが回復しました。ほんまにありがとう、今一番実感している。IUPSの人脈に感謝です。2年後期とか3年前期はほとんど毎日顔を合わせていて、色々マウスとか某人のこととかの日常的な話とかが聞けて楽しかったです。やっぱり学科に気楽に話せる人が一人いるかいないかでQOLが激変するので。 
イルルこどもシリーズのうちの2人目 
22新人/OLサンタと幸福論 娘 
「プレゼントが、プレゼントがぁぁぁぁ、うわぁぁぁぁぁ 」 
もし人生をやり直せるとしたらどう生きる?と考えた時にもっと違うように生きることも出来るんだろうなぁとか誰しも少しは思うじゃないですか。 
ちゃうかで出会った人間と出会えないとなるとそれは少し嫌で、嫌だと思えるくらいにはこの人たちと大学生活の1部を過ごせて良かったなぁと自分でも思えてるんだなって思いました。 
劇団ちゃうかちゃわん、ありがとうございました。舞原でした。
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elle-p · 2 years ago
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P3xP4 World Analyze pages 34-35 transcription.
ニュクスへと至る異形の塔 “タルタロス”
タルタロスの誕生
月光館学園の場所で影時間にそびえ立つタルタロスは、10年前の爆発事故によってその存在が確認されることとなった。しかし、必ずしも爆発事故だけが原因というわけではない。この場所にエルゴノミクス研究所が建てられたのは、桐条鴻悦がシャドウの存在を知ってから世界各地で調査を行い、シャドウによる時空の歪みがもっとも顕著に確認された場所と同定し��からであり、人工島開発計画のスタートと同時に研究所建設地に決めている。研究所がシャドウを集めて融合実験を進めたことで歪みが拡大したが、それ以前からこの場所にシャドウが集合しやすいポイントがあったのは確か。“死” のシャドウを作ることに失敗し、融合途中のシャドウが飛び散る爆発事故となったが、シャドウを集合させることですでに形作られていた時空の歪みは一帯に残り、以降影時間とタルタロスとしてこの場所に定着したものと考えられる。
シャドウの性質を考えれば、爆発事故が起こらなかったとしても、いずれは同じようなものが生まれただろう。
象徵的建造物
タルタロスの塔は、毎夜0時の “影時間” となった瞬間に造り直されるように見える。月光館学園があるはずの場所に、巨大な植物が成長する様子を早回しで見るように一気にそびえ立っていく。これは内部の構造が毎夜変化するという観測にも符合するが、影時間の間だけ月光館学園が物理的に “無くなっている” というわけではないため、実際そこに建っているものとは考えにくい。影時間は “現実” の1秒にも満たない一瞬だけが切り取られ、シャドウを構成する精神体で作られたレイヤー (層) が現実世界にかぶせられた状態。適性のない人間が “象徴化” レイヤーで覆われた状態となるのと同様に、月光館学園にはタルタロスというレイヤーが重ねられ、学園が見えなくなる。タルタロスの内部もいくつかの層で構成されており、塔が建つように見えるのは層のレイヤーが重ねられる視覚的現象と捉えることもできる。
タルタロスレイヤーで覆われた学園は、現実にそこにあったとしても影時間内からは知覚できない。
エルゴ研の名残
タルタロスの内部には、かつてその場所にあったエルゴノミクス研究所の残滓のようなものがあり、一部記録文書も発見できる。しかし、現実には月光館学園を建てる際に取り壊され、記録文書などが残っているわけはない。これは、タルタロスが基本的にはシャドウと同じ精神体によって構成されているからで、言ってみればその場所の記憶のようなものが構造に反映された結果そうなったもの。同様にタルタロス自体の内部構造も精神体からできたもので、タルタロス構造に取り込まれた精神体の記憶のようなものが反映されている。もっとも集合体が持つ混沌としたイメージなので、個人の思想などが出ているわけではない。下層は周辺に存在した精神体を材料としているせいか学園内部にも似た構造をしており、上層に行くと大型シャドウの一部が材料になっているためか異国的であったり、シュールレアリスム的なイメージが見られる。
文書の内容を見ると、強い想いはシャドウ化されていなくともタルタロスの構造に取り込まれやすいようだ。
最上階に降臨するニュクス・アバター
[守護する者たち]
“死” のシャドウ望���綾時が転じたニュクス・アバターは、タルタロス最上階に現れる。その手前には彼を守護するようにストレガが待ち受けていた。彼らも真相に肉薄していたことがわかる。
[ニュクスと同等の存在]
望月綾時はニュクスに取り込まれ、ほとんど区別のつかない状態だと自身で語っている。しかし、人間の中で生きたことで造られた綾時のパーソナリティは色濃く残っていて、綾時と変わらない声で語りかけることもできる。圧倒的な力はニュクスのものだが、最後まで綾時は綾時の意識を持ち続けたようだ。
[ニュクス・コア]
最後に発現する “世界” あるいは “宇宙” のタロットには、卵のような形のウロボロスの輪に囲まれた女性の姿が描かれている。四隅にいるワシ、雄牛、ライオン、天使の組み合わせはテトラモルフとも呼ばれる黙示録で神の玉座のそばに控える動物たち。二ュクスの中心核は、そのウロボロスの形にも似ている透明な輝く卵の姿をしていた。
タルタロスを構成する “七つの地”
第七の地 世俗の庭テベル
ユダヤにおける地獄は “ゲヘナ” と呼ばれるが、そこから発展した神秘思想では “七つの地” に細分化される。テベルは7つ目にあたる浅い層で、人間の世界にもっとも近い位置にある地獄。“七つの地” は神をシンボライズした “セフィロトの樹” と上下逆向きで対応しており、テベルは根本の基礎部分にあたる “イェンド” に相当する。
第六の地 奇顔の庭アルカ
6つ目のアルカはいわゆる “魔界” と呼ばれる地獄の主要な “大地 (アルカ)” で、一般的にはこの層を指して “ゲヘナ” と呼ぶ。この層自体も七つの部分に分けられ、聖書中で地獄を意味する “ハデス” はこの小分類のひとつ “シオウル (洞窟あるいは子宮の意)” を指していることが多い。セフィロトでは左足 “ホド” と対応している。
第五の地 無骨の庭ヤバザ
5つ目以下の層は基本的に悪魔も好まない荒れ地と言われていて、ヤバザは砂で覆われた乾燥した場所になっている。タルタロスの中ではエッシャーのだまし絵を思わせる視覚の混乱を起こさせるようなイメージとなる。セフィロトで対応する神の右足 “ネツァク” はホドと互いに補完する関係にあり、ヤバザとアルカも対の関係性がある。
第四の地 豪奢の庭ツィア
4つ目のツィアは草に覆われた乾燥地とされる。タルタロスでは名前の通り、黄金色の床に赤い絨毯が敷かれた王宮を思わせる絢爛豪華な階層となっている。セフィロトで対応する “ティフェレト” は “崇高” と訳される場所で神の心臓を象徴しており、神の頭・知性を象徴する部分に次いで重要な部分。ある意味、タルタロスの様相と符合している。
第三の地 焦土の庭��ラバ
3つ目のハラバは崖のように起伏の激しい土地で、作物が実らない不毛の地とされる。セフィロトでは神の左腕と法の裁きを象徴するゲブラ一にあたり、火星や “力” と関連付けられ “神の愛” ケセドと対になる存在。タルタロスでは間の中壁や床に七色のイルミネーションが灯るサイケデリックな空間になっている。
第二の地 憂鬱の庭アダマ
2つ目のアダマは、原初の人間アダムを作った “土” を意味する名前で、赤土ばかりの荒れ地である。セフィロトは、神の “愛” もしくは “慈愛” と右腕を象徴するケセド。タルタロスでは無数の星々が輝く白色の明るい光に包まれた場所となっており、ハラバとの対照的な関係が見て取れる。全体が混沌としたタルタロスの中では整然とした印象の空間。
第一の地 王居エレス
もっとも下に位置するエレスは潰れた廃墟のごとき場所で、逆さまのセフィロトを吊るされた人間に例えれば頭にあたる位置。セフィロトでは神の神聖を象徴するケテル、コクマー、ビナーの3つをまとめて “アティルド” と呼ぶ部分に相当する。タルタロスでは月の真下にある屋上にあたり、ニュクスが降臨するために用意された場所である。
ライプニッツの提唱する “モナド”
ゴッドフリート・ライプニッツ
『モナドロジー (単子論)」を提唱したドイツ出身の哲学者で、高名な数学者でもある (1646-1716年)。数学や科学だけでなく、哲学や経済学、神学までもひとつの体系的な学問にまとめようとしたことで知られている。後年ぺルリン科学アカデミー創設に参加して初代総裁となるが、それ以前に政治家であったことでも知られており、同時代の知識人とは精力的に交流していた。
世界を構成する真の単位
ギリシャ語で “単一の” という意味の「モノス」が由来の “根源” を意味する「モナド」という言葉は、古代ギリシャの数学者として有名なピタゴラスらが使い、ライプニッツがさまざまなものの最小単位の概念として発展させた。物質の最小単位である “アトム” を物質以外にも応用した考え方で、例えばこうした思想も、概念を可能な限り分解した最小の状態が “モナド” となる。
“深層モナド” へはタルタロスを徘徊する “刈り取る者” を倒さなければ到達することはできない。
タルタロスから繋がるもうひとつの空間として、強力なシャドウばかりが現れる “深層モナド” がある。
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kokoroyume-iesora · 2 months ago
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青碧蒼 零
零 青碧蒼
ドアを開ける。 部屋に帰る。 服を脱ぎ捨てて着替える。 お茶を淹れる。 椅子に座る。 深く腰掛けて息をつく。
リビングの窓から見える外は、青く染まって美しい。 その青が部屋に侵食しては心を蝕んで離さない。 きっとこの青に呪われている。 学徒の頃からそうだった。
溜息を一つ二つ吐いてから、天井を仰いでみたり、肩を落としたり。 感情の忙しない鬩ぎ合い次第に、素直に体もついてくる。 心は燦然青空も見れば、暗澹灰色混じりも有り得、どころか安閑碧も見るから、一々形容していたら……キリがない。
キリがないのに表したくなるのは何故だろう。 そんな事を考えながら、碧い部屋で青について考える。 きっと今は蒼い顔でもしているのだろうが、体調ほどどうでもいいものはない。 そう思うことにしたんだ。 したんだった。 そうだった。
夕暮れといえば人は暖色をイメージするだろう。 けれども私は寒色のイメージも色濃く持っている。 それは早朝についても同じこと。 早朝や夕暮れ時の青に、ずっとずっと魅せられている。
真鍮の鳥の置物や、重たい歯車にパイプに工具、全て金属で恭しい。 そう、恭しいという言葉が思い浮かぶ。 彼らは、いや、これらはとっても趣深い。
ともするとあなたはガラクタと思う、こんな数々の細工や小物が、これほど愛おしいのはどうしてか。
弱く遠い照明の中で、青に染められて、私は一人で沈んでいた。 気分が沈んでいるのではない、心が青の海に沈んでいるのだ。 そこに耽ることが最早習慣である。 私はずっと青を好いている。 慕っている。
こうして心を遊ばせておけば、なんとかこうして生きられるのだと、強く感じることもできる。 青には感謝している。 もちろん、夕方の暖色の方も、人並みかそれ以上には、愛しているけれど。
また溜息をつく。 これは悪い溜息ではない。 溜息は悪い事じゃない。
心を深く、落ち着かせる。
ここには最早、自然はない。 雨は降れども緑はなく、蒼くなるのは空気だけだ。 いつかあったという森を偲ぶ。 蛙の声を再生する。 それを聴きながら涙が出る。 どうして?
やっと心が完了し、漸く椅子から立ち上がる。 まだ青に浸っていたいのだけれど、おなかが空いたのだからしょうがない。 冷蔵庫の中身は酷く無機質。 たった今浴びた自然の残滓はどこへやら。 しかしそれを言えばこの部屋を埋める、溢れる小物はどうなのか。
無機質、ではないと思う。 むしろその反対。 アレらにはあたたかみがある。 皆が馬鹿にするあたたかみというものではない。 このあたたかみは私にしかわからない。わかれない。 他のあたたかみ論者もこの感覚には至れない。得られない。 これは私のクオリアだ。 私はこのクオリアを愛している。
生活に必要なものではない。ただただ好きで、集めているだけだ。 君からすればガラクタだろう。 そんな君こそ私からすればガラクタだ。 と、宛のない心の手紙はどこへやら、きっと数時間後か、早ければ数分後には忘却の彼方。
そういうもんだ。
全文そうやって受け入れてきた。
人類がもういないことも、自分の蒼い顔も、世界がもうずっと碧いままであることも、蛙も森ももうないことも。
仕方ないんだ。 そういうものだから。 こういうことだから。 世界はこうだから。 生まれた時からこうだった?
わからない。 よく覚えていない。
けれども、蛙の声に何かしらの情動を覚えるのであるから、あるからして、つまり、そう、きっと、いや、わからない。
わからないけれど、愛している。
そうでだっていいじゃないか。
何の問題があるって言うんだ、畜生め。
この世界がだい嫌いだ。 そしてこの世界がだい好きだ。 だからなんだというのだろう。 瑣末なことだ。そんなの些事だ。 くだらない、いらない、面倒くさい。 どうでもいい、しらない、興味ない。 そうやって掃き捨ててしまおうか。
形にならない心の欠片、断片を言葉で召喚しようとしては、歪な失敗作ばかり出来上がってしまう。 出来立ては自信作��ように思えども、時間と共にその自信はくすんでいって、最後には取るに足らない、ゴミ箱に捨てたいようなものへと成り下がったり。ああ面倒くさい。
こんな心の動きを強いられているのだから、余計にやっぱり面倒くさい。
全て面倒くさいが生きている。 その資格があるし、権利があるし、義務もある。 筈だ。
知らんけど。
ああもう、そうやってこうやって、アレコレ思索擬きに勤しんでいる内に、料理はすっかり冷めてしまった。
私は考えながら料理していた。みんなすることだ。さして珍しいことでもない。 殆どルーティンワークのように、半自動的にこなせる日常の数々と、この部屋いっぱいの青と碧と蒼と、心のしめる、そしてしめもする、閉塞感が全部。 全部全部全部全部。
これが手垢だらけの具体とか、透明な抽象なのか、誰かの判断なんか知らないから、自分で決める、自分で抱く。
そうして註釈をしたり、野放しにしたりしながら、こうして今日も
「いただきます」
独りの部屋に青が満ちる。
今日も地球に一人です。
多分。
恐らく。
あっ、
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russellian-j · 4 months ago
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バートランド・ラッセルの言葉366_画像版 n3054 (Mar. 12, 2025)
 人間が相互に、そしてそれがはね返ることによって,自分自身に加える害悪の主要な源泉は、思想あるいは信条にあるというよりは、むしろ悪しき情熱にある、と私は考える。しかし,害をなす思想や原則は、常にではないが,概して,悪しき情熱の仮面である。
I think that the evils that men inflict on each other, and by reflection upon themselves, have their main source in evil passions rather than in ideas or beliefs. But ideas and principles that do harm are, as a rule, though not always, cloaks for evil passions.
Source: Bertrand Russell : Ideas That Have Harmed Mankind,1946.. More info.: https://russell-j.com//beginner/0861HARM-020.HTM
<寸言>  手を抜くために、「本日のラッセルの言葉」の主張を具体的な例を ChatGPTにあげるように指示したところ、次のような回答がありました。いずれもよく知られた出来事ばかりです。特に最後の「新自由主義」のスローガンのもとなされた悪徳は、現在も進行中のものです。
 ラッセルのこの主張を具体的に示す例として、歴史上の出来事や人物の行動からいくつか挙げてみます。ここでのポイントは、「悪しき情熱」が根源にあり、それを「思想や原則」が隠れ蓑として利用されたケース です。
宗教裁判と魔女狩り(中世~近世ヨーロッパ) ・悪しき情熱: 恐怖・憎悪・権力欲 ・思想の仮面: 「異端を排除し、社会の秩序を守る」という宗教的正義 ・結果: 多くの無実の人々が「魔女」や「異端者」として迫害され、処刑された。  キリスト教会の権威を利用し、異端審問や魔女狩りを行ったが、その背景には恐怖や嫉妬、さらには社会的制裁を利用して私的な復讐を果たそうとする感情があった。
フランス革命の恐怖政治(1793-1794) ・悪しき情熱: 復讐心・憎悪・権力欲 ・思想の仮面: 「自由・平等・友愛」という革命理念 ・結果: ロベスピエールの指導のもと、「人民の敵」とされた多くの市民がギロチンで処刑された。  革命初期の理念は崇高だったが、やがて反対派への憎悪と粛清が横行し、「人民の幸福」の名のもとに恐怖政治が行われた。
ナチス・ドイツのユダヤ人迫害(20世紀) ・悪しき情熱: 憎悪・復讐心・人種差別 ・思想の仮面: 「アーリア人種の優越」「ユダヤ人が国を蝕んでいる」 ・結果: ホロコーストによる600万人以上のユダヤ人虐殺  ナチズムは、ユダヤ人をスケープゴートにすることで、国民の不満を利用し、自らの権力を強化した。思想的には「国家の再生」や「人種の純化」を掲げたが、実際には偏見と憎悪に基づいた犯罪だった。
文化大革命(1966-1976, 中国) ・悪しき情熱: 権力闘争・嫉妬・盲信 ・思想の仮面: 「資本主義の残滓を一掃し、純粋な社会主義を実現する」 ・結果: 知識人・幹部らが迫害され、数百万人が犠牲  毛沢東の指導のもと、紅衛兵が「反革命分子」を次々と糾弾し、暴力を振るった。しかし、その背後には権力闘争や盲目的な熱狂があった。
ルワンダ虐殺(1994) ・悪しき情熱: 憎悪・復讐心 ・思想の仮面: 「フツ族の正義」「ツチ族は敵」 ・結果: 100日間で80万人以上のツチ族が虐殺  ラジオなどのプロパガンダが「ツチ族を根絶やしにせよ」と煽り、民族間の憎悪を扇動。大虐殺が「正義の行為」として実行されたが、その実態は純粋な憎悪の爆発だった。
企業の腐敗と環境破壊(現代) ・悪しき情熱: 欲望・貪欲 ・思想の仮面: 「自由市場」「経済成長」 ・結果: 環境破壊、労働搾取、大規模な経済不正  例えば、企業が環境規制を無視して森林を破壊し、住民の健康を害しても、「経済成長のため」「市場原理に従った競争」といった正当化がなされる。しかし、その根本には単なる金銭欲がある。
To cut corners, I instructed ChatGPT to provide concrete examples supporting the argument from “Today's Words of Russell,” and here is the response I received. All of them are well-known events. In particular, the vices committed under the slogan of "neoliberalism" are still ongoing.
*** To illustrate Russell's argument with specific examples, I (ChatGPT) will list several historical events and actions of key figures. The crucial point here is that "evil passions" were at the root, while "ideologies or principles" served as a convenient disguise.
The Inquisition and Witch Hunts (Medieval to Early Modern Europe)
Evil passions: Fear, hatred, lust for power Ideological disguise: Religious righteousness?eliminating heresy to maintain social order Outcome: Countless innocent people were persecuted and executed as "witches" or "heretics."
The authority of the Christian Church was exploited to conduct inquisitions and witch hunts, but underlying these actions were fear, jealousy, and even personal vendettas using social punishment as a tool.
The Reign of Terror during the French Revolution (1793-1794)
Evil passions: Revenge, hatred, lust for power Ideological disguise: Revolutionary ideals of "Liberty, Equality, Fraternity" Outcome: Under Robespierre’s leadership, many citizens labeled as "enemies of the people" were executed by guillotine.
While the revolution began with noble ideals, it gradually devolved into widespread purges driven by hatred of opposition, all carried out under the pretense of ensuring "the people's happiness."
he Persecution of Jews by Nazi Germany (20th century)
Evil passions: Hatred, vengeance, racial discrimination Ideological disguise: "Aryan supremacy" and "Jews are corrupting the nation" Outcome: The Holocaust resulted in the mass murder of over six million Jews.
Nazism used Jews as scapegoats to channel public discontent, strengthening its grip on power. While it promoted ideas of "national rejuvenation" and "racial purity," its actual foundation was prejudice and hatred.
The Cultural Revolution (1966-1976, China)
Evil passions: Power struggles, jealousy, blind fanaticism Ideological disguise: "Eliminating remnants of capitalism and achieving pure socialism" Outcome: Intellectuals and officials were persecuted, and millions lost their lives.
Under Mao Zedong’s leadership, the Red Guards indiscriminately attacked "counter-revolutionary elements," but the movement was fueled by power struggles and mass hysteria.
The Rwandan Genocide (1994)
Evil passions: Hatred, revenge Ideological disguise: "Hutu justice" and "Tutsis are the enemy" Outcome: Over 800,000 Tutsis were massacred within 100 days.
Propaganda, particularly through radio broadcasts, incited racial hatred, framing the mass killings as "acts of justice," when in reality, they were nothing but an eruption of pure malice.
Corporate Corruption and Environmental Destruction (Modern Era)
Evil passions: Greed, selfishness Ideological disguise: "Free market" and "economic growth" Outcome: Environmental devastation, labor exploitation, large-scale financial fraud.
For instance, corporations often justify deforestation and public health damage as necessary for "economic development" or "market competition," but at the core lies sheer financial greed.
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reallypaleninja · 4 months ago
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話を聞かないうちは、人を褒めてはいけない。
シラ書27・4-7
話を聞かないうちは、人を褒めてはいけない。
シラ書
27・4ふるいを揺さぶると滓が残るように、 人間も話をすると欠点が現れてくるものだ。 5陶工の器が、かまどの火で吟味されるように、 人間は論議によって試される。 6樹木の手入れは、実を見れば明らかなように、 心の思いは話を聞けば分かる。 7話を聞かないうちは、人を褒めてはいけない。 言葉こそ人を判断する試金石であるからだ。
答唱詩編
詩編92・2+3+4、13+14+15
たて琴をかなで、楽の音に合わせて、わたしは、神をほめうたう。
詩編92
92・2神よ、すべてを越えるあなたの名をたたえ、 あなたに感謝をささげることはすばらしい、 3あしたにあなたのいつくしみを、 夕べにまことをのべ伝え、 4たて琴をかなで、楽の音に合わせて、 わたしはあなたをほめうたう。
13神に従う人はなつめやしのように栄え、 レバノンの杉のようにそびえる。 14神の家に植えられた人は、 わたしたちの神の庭で栄える。 15年の経てもなお結び、 いつもいきいきと生い茂る。
第二朗読
①コリント15・54-58
死よ、お前の勝利はどこにあるのか。
使徒パウロのコリントの教会への手紙
15・54皆さん、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、次のように書かれている言葉が実現するのです。 「死は勝利にのみ込まれた。 55死よ、お前の勝利はどこにあるのか。 死よ、お前のとげはどこにあるのか。」 56死のとげは罪であり、罪の力は律法です。57わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利を賜る神に、感謝しよう。58わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。主に結ばれているならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているはずです。
福音朗読
ルカ6・39-45
アレルヤ、アレルヤ。あなたがたはいのちのことばを保って、ともし火のように世を照らしなさい。アレルヤ、アレルヤ。
ルカによる福音
6・39そのとき、イエスは弟子たちに、たとえを話された。「盲人が盲人の道案内をすることができようか。二人とも穴に落ち込みはしないか。40弟子は師にまさるものではない。しかし、だれでも、十分に修行を積めば、その師のようになれる。41あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。42自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって、『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、どうして言えるだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようにな���て、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる。」
43「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。44木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。45善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。」
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pureegrosburst04 · 5 months ago
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ゴールドバラバズー500F「……🖐️🥶🖐️………
……てへっ(笑) ごめん許して🌟 {{{片方の四股を残された}}}……すまんこが、風呂に入れず、汚物処理🔥😚」
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ゴールドガッチャ「我等ハ身障売女二涙ヲ流スアドケナイツンデレ男の子ナノジャゾ❤️」
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純粋硬派柱PureEgrosburst01 バイゴザレス「高遠夜霧さんはアイエフさんの影に隠れた寄生虫だ アニメと漫画がコラボする時、必ず世界は(40:40)となる事を著作存在同士が許可して主人公同士が引き立て合う力関係になる
わかるだろ?なろう世界の戦闘力♾️は少年ジャンプ界では1なんだ これじゃなきゃお許しはでず、無理やり否定して世界の理を同対にしようとするのは真のF(フェア)を分かっていない侵害になる
???(中ボス)「おー出来た。やっぱりインパクトが大事だな」バヂン‼️ 冷血硬派四天王・南 「何故です⁉️ 最大魔力を込めたブリザードをパンチで掻き消せる理由がわからない」
???(中ボス)「魔法が発生する瞬間のひずみを殴り潰す事で膨大なエネルギーを無に返すんだよ。言っただろ?何でも一長一短だって 格闘に勝る戦闘スタイルなど存在しない
冷血硬派四天王・南「少しタイミングを間違えたら氷漬けですよ 何でですか?あなたは今中ボスモードで戦っているのに…僕達の引退間近の現リーダーは裏ストボスの称号を隠してる。彼と互角に極めたと考えた僕は着いていくに置いて相応しいと思い上がりをしてただけで…、彼は立派だったと?」
???(中ボス)「⬇︎を見てみろ、分かるだろ?」
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冷血硬派四天王・南「中ボス時点で{{{裏ストボス}}}を圧倒するって?、冗談でしょ」
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???「未来のこれはな、効率じゃなくて違いすぎる絶対上位戦闘力を表してるんだよ 本質を見なきゃ分からないがな(赤き真実)」
バイゴザレス01「まず、この二次創造世界でダントツで最強と言える組織と個人の頂点は”””””新しい血族のシックス様と秘密結社ゲゼルシャフトの武装親衛隊長エルンストフォンアドラー様”””””とされています(赤き究極の真実)」
富豪05「前世でネウロさんの二次元の刃で根幹を胴体切断されたような時点で魂の量は恐ろしい程下がりました サイコパスレベルとソシオパスレベルと邪悪レベルを上げるなら人を殺して幸せを得るより潜在的無意識の解決不可能な劣等感を抱えて真最強無敵の人になった方が早いです しかし”””””獅童正義様”””””が怪盗団ファントムに改心させられた末の感情エネルギーの残滓を抽出した””無印04””ではそれがうまく出来ません」
バイゴザ01「ネウロさんに負けたのは自分と同一の遺伝子🧬の息子までもを敵に回して心臓を削られた事、頂点の相方に魔人を任せず弱い者イジメをしようとしなかった、”””””獅童正義さん”””””とお互いを見捨てあった、そして何よりパートナーを大切にして信じた脳噛ネウロ様の愛情。これらが積み重なった事です」
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富豪05「これを見ただろ?まだ、著作存在のルールを理解できず自分が強いと勘違いしているようなら戦闘力1の虫ケラ相手にしか黒星を奪えない井の中の蛙なろう”高遠夜霧(クソザコ)”扱いを正統派にし返されて、全てがコラボすらさせて貰えない現実が聳え立つ事になり流石、俺を殺せるのは””””ラオウ(赤き真実)””””だけだと豪語するだけの事はあります
白い紳士も「“””””ゾディア・キューブリック”””””が不幸な時に耐え抜いて真最強無敵の人となり 芯の強さ、打たれ強さ、勇気と教養の上位互換の闇属性へと完全覚醒した死への嘲笑を手に入れるのなら下剋上もやぶさかではありません」。と節している しかしお互いの裏切りの予期が現実となり、二人が偉大な””””””””””無限大正統派絶対悪””””””””””に決してなり得ないと確信した白い紳士は使い勝手の良い捨て駒にしました それからの”””霧島04”””は沢山の””””S級ヒーロー””””に負けまくっています “”””ブラストさん””””には手も足も出ない 必死に逃げるしか出来ていない脆弱さは凄まじい(赤き真実)
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quuyukadaisuki · 9 months ago
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アゼムからの招待状
「ーー失礼する!」
局長室の扉を蹴飛ばすように開け放った男は、こちらを見るなり胸倉を掴む勢いで迫ってきた。おやまあ意外に早かったなと、ヒュトロダエウスは暢気に思いながら素知らぬ顔で尋ねた。
「やあ、エメトセルク。今日はまた一段と機嫌が悪いようだけど何かあったのかい?」
エメトセルクと呼ばれた人物は不機嫌さを隠そうともしないでいる。それこそ普通の人ならば鬼気迫る様相に対して縮み上がるだろうが、ヒュトロダエウスに限ってそのようなことはない。彼とは旧知の間柄でお互い言いたい事は言い合う仲でもあるし、何よりもヒュトロダエウスにとってはーーアゼムが絡む事柄でーーエメトセルクが困っている様子をみることは趣味であり、楽しみの一つなのである。もうすでに面白いのだから、困ったものだ。
「あいつはどこだ? 今日という今日は絶対に逃さんからな」!
次に続く言葉は予想どおりであったーー仮面の下は思いっきり眉間に皺が寄ってるのだろうなと思うと、つい、うっかり、笑みが漏れてしまう。
「残念なお知らせだけれど、ここにはいないよ」
「ふん、私の眼をごまかせると思うなーーここには来ていたんだろう?」
どうやら全く信用されてないらしい。
さっさと居所を吐けと言わんばかりである。
「うん。確かにここには来ていたよ。けれどーー」
「どこに行ったんだ?」
ヒュトロダエウスが言い掛けた言葉をエメトセルクが遮る。
「やれやれ、話を聞く間も惜しいらしい」
幾らなんでもあんまりだと肩を竦めて言ってみれば、いささか性急だったかと思い直したらしいエメトセルクがやや逡巡しながら呻くように呟いた。
「ーーッ。あとでいくらでも聞いてやる!」
エメトセルクは急いでいた。局長室にはアゼムと思しき真新しいエーテルの残滓が残っているからだーー即ち、まだそう遠くには行ってない事になる。しかし奇妙なことにまるそこから忽然と消えうせたかの様に痕跡はぷつりと途切れていた。転移にしては不自然過ぎるが、このカラクリを知っているのはヒュトロダエウスである事は察しがついた。
「全く、これでは時間稼ぎにもならないねぇ」
「どういうことだ?」
ぽそりとヒュトロダエウスが呟いた言葉を耳ざとく聞いたエメトセルクは、すぐに問い詰めていた。含みを持たせた言い様が気にならないわけがない。ヒュトロダエウスが全て承知の上で面白がって重要な情報を小出しにしているのは間違いなかった。
改めて尋ねるとヒュトロダエウスがこれまた大仰な仕草で、にやりとしている。
「おや? ワタシの話はあとで聞くのではなかったのかい?」
「前言撤回だ。今すぐに話せ。あいつの居所を知っているのだろう? 」
痛いところを突かれたとエメトセルクは苦虫を噛み潰した。アゼムの居場所を聞き出すのは、ヒュトロダエウスの口車に乗るしか方法はない事は明白。ならば素直にお伺いを立てる方向へシフトするより他ないだろう。質の悪い遊びである。
仮面の下に隠れた眉間の皺はさらに深くなるばかりだ。
「――ああ、そうだった。実はアゼムからキミにこれを渡すようにお願いされていてね」
少々勿体ぶるかのように、ヒュトロダエウスが渡してきたのは何の変哲もないただの手紙であった。手に取ってさらによく視ると封筒はきちっと封じられており、どうやら受け取る側が本人でないと開封できないような術式が組み込まれているのが分かる。
「なんだこれは……?」
小首をかしげる。
今までも置き手紙はあったが、メモ帳に走り書きしたようなものであって、このように厳重できちんと封をしたものは今まで無かったため、これは罠ではないかとそのような疑念が湧くーー嫌な予感がするのだ。エメトセルクはさらに注意深く視るが、それがアゼムが書いたものであるという事しか分からない。
「……フフフ……そんなに警戒しなくてもーーそれは招待状だよ」
全てお見通しらしいーーヒュトロダエウスがくつくつと一頻り笑いながら、よく聞いてねと念を押すかのように言葉を続けた。
「いいかい? 絶対に逆らおうとしてはダメだよ。それは非常に繊細なイデアなんだ」
「ふん……だからなんだ?」
「ーーうーん、だからこれはね。アゼムからキミへの招待状さ。まぁ、キミの事だから���かもしれないって思っているのだろうけれど」
図星である。
心外だとでも言いたげなヒュトロダエウスの口ぶりに、居心地の悪さを感じながらも言いたいことは山ほどある。
「……疑うのも無理ないだろう?  少なくとも今までにアゼムが関わる事柄で厄介な事になるのは常だ。慎重にもなるーー!」
「フフッ……それはそうかもしれないけれど、ここはワタシに免じてその招待状を開いてみなよ、ねっ? ハーデス」
「くっ……、これで何か起きたら恨むぞ!」
そこまで言われてしまっては開けるより他ない。
ええいままよとエメトセルクは手紙の封を切った。
「ハイハイ♪  じゃあ行ってらっしゃい~。あ、ワタシも後で行くとするよ」
「なんっーー」
言いかけた言葉はヒュトロダエウスに届く事はなかった。ぐわんっとエメトセルクの身体は突然引っ張られて、目の前の景色がぐにゃりと歪む。そのまま手紙の中に吸い込まれるように呑み込まれた。
暗転。
何だこれは、一体何が起きている?
つい先刻までヒュトロダエウスと共にいた筈が、今は一つのエーテルの奔流に捕まって流されているーー転移? どこに向かっているんだ?
どこへ向かうとも知れない場所へ、凄まじい勢いで飛ばされている。
招待状と言ってはいたが、封を開けた者を強制的に転移させるイデアに違いない。
だから不自然に痕跡が途切れていたのかと合点がいった。
「うぉおおおおおおお」
エメトセルクは勿論、脱出を試みた。こんな風に飛ばされるのは真っ平ごめんだ。エーテルの流れの先にアゼムがいるなら尚更で、このまま流されるのはどうにも癪であった。それならまだ自身で飛んでいった方が断然良い。
しかしそこはアゼムが施したであろう召喚術式、一筋縄ではいくわけもない。
半端な力では身動きひとつ取れそうにない。
「――くっ流石だな。ならばこれはどうだ?」
エメトセルクの目は全てを見通す。僅かな綻びさえ見逃さない。召喚術式の脆弱な部分へ向けて渾身の一撃を放った。シュポッと空気の抜けるような音と共に制御を失ったエーテルの流れは四方へ散っていく。その反動で外へと弾き飛ばされたエメトセルクは真っ逆さまに頭から着水したーー海水の中に。
ドボンッと派手な音を立てて、人が海に落ちるのを目撃したのは勿論そこに集まった面々である。十四人委員会のメンバーはアゼムの招待状でこの無人島にやってきていた。立食式で何やら色々な食べ物を焼いているようだ。ふと、笑い声が聞こえてくる――あれはガイアだろう。それを窘めてるのがミトロンで、呆けたようにこちらを見ているのはエリディブス。何事もなかったかのように振る舞うのはラハブレアとその息子エリクトニオスときたものだ。
「やっほー、ねぇ! 良いでしょうこの無人島!」
「……おい、何がだ」
ずぶ濡れで浜辺に上がってくるエメトセルクを、アゼ厶が満面の笑みで出迎えた。
(終わり)
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crydayz · 1 year ago
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240531 金
共感ポイント多いが親サイドの感情のアップダウン激しいな。まあ、子を大事に思う気持ちってそういうもんだ。パターナルと愛情は紙一重... https://x.com/siroyagishugo/status/1796459590130991602
中学受験か...
--- 絵。毎日描けば、それに振り回される。朝ラクガキ始める前に駄文書くことに振り回されていたように
「自分のために何かする」と決めてエゴ全開で活動し始めるまでは「親や仕事」に振り回されていた
「他人の言いなりになって受動的にしぶしぶなんかやる」
▲これが嫌だった
----------------------- でも、能動的に責任背負ってアレコレやってみたら、結局誰かのオーダーに無責任に乗っかって文句言いながらやってる時が「一番やる気出る」し「他人を悪者にできる」し「自分は間違ってないし比較的ちゃんとやれてるって信じ込める」し、受け身な態度って自分みたいなダメ人間のメンタルにとっちゃあいいことづくめなんだって事もわかった
だから今の僕は「怒られ代(しろ)のある状況」を意図的に作��て、なんでも「しぶしぶ嫌々」やっている
もう忘れた「しらない自分」が組み立てた苦しみ発生機構の中に自ら取り込まれ、主観においてはなんの為になるのかわからないルーティーンに縛られ「どうしてこうなった...」と日々考えながら、そしてあえてそれ以上考えない事ですべてを諦念でコーティングされた「義務」として受け入れている
絵を描き、それを仕事にする事もそう
コスパの良さを考えたら終わる。そういうものごとは非常に多い
ヘテロ男性の精神充足コスパ考えたら結婚なんてド・マゾもしくは圧倒的勝ち組のすること
子供(自分の特性中途半端にしか受け継げない別個体)の為に命捧げるなんて「自分という子供に対する虐待行為」でしかない
ああ、言語化するならそうだった
他人は信用できない。こんな自分が愛されるわけがないし、愛されたいと願う資格もない。はいここからはゲンドウ構文なので省略
エヴァはいいね。まさに庵野の内省の極みだよ...
ダメ人間の人生のライフステージのあらゆるフェイズにピタっとハマる。まさか破であれだけシンジをサクセスさせといてゴミカスに貶すとは思わなかったじゃん。完璧なまでのシンジいじめ用シナリオ
でも第三村経て、いきなりニア失ったあとのシモンくらい悟るじゃ...
あ、そっか。黒波の喪失こそがシンジにとってのニアの喪失なんだ
カスでダメな自分を、例え「プログラムされた特性」であるにせよ唯一慕ってくれた...
そんな掛け替えのない存在を失う事で...
そうか。レイを失うことが... 主人公にとっての―
くっそ.... ちっくしょう......同じなんだ、尺が短いだけで、グレンラガンと
無論、ウォーキング・デッドやひぐらしとも
別れの痛みを知る為に誰かから愛してもらい、愛と礼をもって別れを告げる為に誰かを愛する
シンプルに、それだけだったのだ。それこそが「他者の命背負う大人になる」為の儀式だったんだ
これを自分の人生に落とし込む為には、誰かを真剣に数年、10数年愛して対話して尋常ではないコストをかけるほかない。ああ、究極的には命をもかける
そして一度命をかけてしまったら、つまり死線を超えてしまったなら―
そこから先は「偶然生き残れたIfの地平」なので金銭的コストがかかろうがさらなる痛みが降りかかろうが「そういう物語」として受け入れられる
これは洗脳やワタミロジックの根幹と一緒。主観的自分がやれてしまった、生き残ってしまったなら「生き残れなかったダメな自分」というものは別の世界線に置いてけぼりにしてしまったって事なんだ...
人を信じ、誰かを命がけで愛している自分なんて想像できるか?
否、できたか? 僕にはできなかったね。そんなの徹頭徹尾サンクコストバイアスが魅せるお花畑な幻だろ、って嘲笑ってた
今だってその主観の残滓は残ってる
けど、自分はもうそういうリアルの中で飯を食い、実績を積み上げすぎた。否定できないくらいに、積み上げてしまった
奇妙だ。奇妙だけどしあわせな気分だ。肉体が、魂が、連綿と続いてきた自分の中の血、遺伝子が「やったな!!」と言っている
こんなリアルは望んじゃいなかった。でも、得てしまった
人間を好きになってしまったから
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破��、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、���馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、��ちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。���だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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mskdeer · 1 year ago
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全編の魔法設定
渓谷竜全編通した魔法の設定。
すべてのはじまりは生誕編「朽ち葉の塔」。そこから建国編「木洩れ日竜」、選帝編「聖アヴァ」、本編「ルア花」、異邦編「星の落日」と変化していく魔力について。
▼生誕時代
魔力の源は異界クーアよりもたらされた。それは「鱗粒子ラトナ」と呼ばれている力。ラトナが本編世界に流れ込むと「分子を動かす力」へ変化していく。
魔法の源は粒子状をしており、拡大するとひとつひとつが鱗に似ている。粒子同士は互いに力を及ぼしあい様々な図像を象って存在。組み合わせによって特定の図形が作られると属性を宿し「元素」ないし「ラトナ」と呼ばれる力となる。
代表的な図形は八つ。これらは八大元素と呼び、炎・水・風・土の基礎元素、蝕・識・香・空の高位元素に分類される。
上位:蝕(紫爪)・香(銀背)・空(金背)・識(白翼)     |    |    |    |
基礎:火(赤尾)・水(青腹)・風(茶首)・土(黒翼)
各元素に干渉されぬ元素は「光鱗粒子」と呼ばれる。変化自在であり、他元素の構造に入り込んで無理やり変形させることが可能な粒子。元素を超える力――世界の理を超える力として畏怖され、或る名家にのみ受け継がれる。力の持ち主は光鱗粒子が体内より輝きを放つ為、まばゆい黄金の瞳を持つ。
大陸竜スマラグドもまた光鱗粒子の持ち主だった。
▼神話時代
神話の時代、異界より竜がラトナ元素を身に纏って現れた。多少変化すれども、基本的な属性や力は異界クーアの鱗粒子と対応していた。それらはアハシュカルに広まると性質を変え、分子と結合しやすくなった。
ラトナに適した者は物質を繰ることが出来た。例えば水は密度や大気の分子を大きく動かし流れを作る。炎は熱運動により高温を作り炎を生み出す。
かくて炎を起こすもの、水を操るもの、風を生み出すもの。分子単位に干渉して魔力のような現象を引き起こすため、分解も創造も自在だった。人々は大いに繁栄した。こうして神代の時代が興った。
新たな力は問題を生み出した。質量保存されていたはずの世界が自分勝手に動かされるのだ。大災害や病が頻発するのは当然の帰結だった。そうして空間が揺らがされるうち、世界に偏りが起こり、各属性に特化した特異な土地が少しずつ形成されていった。
己の出現による滅亡を危惧した竜は、特異な土地に身体や魂魄の一部を埋めて特異な命を芽吹かせた。それが巨大な翼を持つ「羽翼獣」だ。白黒青金銀茶紫赤。現代において竜の子孫と呼ばれる彼らは、本来、唯一竜の身体の一部だった。ゆえに姿かたちは竜に似ていた。竜の身を分けて生まれた彼らは、自然と親を模して生まれ落ちることになったのだ。
白は魂魄から、黒は頭から、青は腹から、金銀の双子は背から、茶は首から、紫は爪から、赤は尾から。八体の翼持つ生き物は特異な土地の力を宿して作り出された。彼らの中には反抗的な存在もあったが、次第に最も力あるスマラグドを親と認め慕うようになった。かくて唯一竜は八匹の子を持ち、家族を得た。
青:水
赤:炎
白:識(創造)
黒:土(肉体)
双:香(癒)
双:空(雷)
茶:風
紫:蝕(分解)
魔力干渉により崩壊の一途を辿る土地で、翼持つ子らは新たな生命を芽吹かせんと奔走した。そこでヒト、猫、虫、大鴉、魚、蜥蜴…他にも狼や、名もなき巨大生命など、羽翼獣たちは竜に代わり、秩序を守るための種族を創り出した。
異物として存在していたラトナ(魔法)は、竜よりも世界に近しい存在である羽翼獣を通して、少しずつ世界へ融合していった。お陰で世界は緩やかな安穏を享受するまでになった。
だが、この世界においても光鱗粒子は竜スマラグド以外に操ることは出来なかった。
▼建国時代
竜や羽翼獣同士が相打ちとなった戦いの後。生存者はわずかだった。彼らは大洪水でほとんどの土地を失った。生き残りは仕方なく光鱗粒子に満ちた竜の死体の上で暮らすことにした。これが竜大陸の始まりである。
魔法をもたらした竜が死んだことで各地で魔力に変化が起きた。生き残った羽翼獣が司る力――土の黒、炎の赤、水の青、わずかな残滓の識の白――四つの力以外、魔法の力が失われてしまったのだ。
必然、人々は二度と力を失うまいと研究を始めた。そうして大陸における最初の王国、黄金郷リランディアはより深くラトナや異界に繋がる門を建立した。
門は、生き残った羽翼獣にあやかり4つの属性を司った。
土の聖門マグノリア
炎の大門カレンデュラ
識の法門オマンサス
水の魔門サイネリア
一方、大陸には「恵みの力」と呼ばれる独自の力が存在していた。金眸の民。門を媒介して得る魔力ではなく大陸竜に属する力を持つ者たちのことだ。彼らは植物を大きく育てたり自然を豊かにしたりと「恵み」をもたらすことが出来た。なぜなら、瞳に宿る光鱗粒子を通じて土壌たる竜の体(大陸)に接続できるからだ。
▼光鱗粒子の変化
異界クーアでは「理を動かす」と畏怖された光鱗粒子。これらは、力の持ち主だった大陸竜スマラグドを通じて金目の民へ「恵みの力」として受け継がれた。
一方、光鱗粒子を通してのみ認識できた世界の澱、「昏き波」。朽ち葉の塔主を蝕む悪役だったそれもまたこの世界に流れ込んでいた。しかし昏き波は異界クーアにあった頃と異なる変化を始め、人々の生活を支えるようになっていた。
光があれば影は増し、影があるから光は見える――あちらで光鱗粒子を阻害していた昏き波の力が、こちらの世界では「恵みの力を補強するもの」となっていたのだ。
かくて互いに反目するのではなく補強する。いわば金目の力を一層強くさせる力。すなわち「金眼の異邦人」の力の源であった。
昏き波は光鱗粒子と共に宿り、静かにたゆたう。そのため異邦人の金目は紫かがっている。
▼以降の時代と金目
竜大陸内では青・赤・白・黒までの属性が見つかっている。しかし大陸の外に出ると、黒・双・茶・紫の属性も見つかり、全属性が発見される。
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sakanafromhell · 2 years ago
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幻想キッチン(2555字)
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 世の中には2種類の人間がいる。などと俗悪なレトリックに頼るのは癪だけど、世の中には2種類の人間がいる。  ホームパーティが大好きな人間と、そうではない人間だ。  私は完全な後者。300歳まで生きたとしても、ホームパーティを主催するような錯乱状態に陥ることはないだろう。でも、お誘いを受ければほいほい参加してしまう。何も不思議じゃない。私だって皆さんと同じ、社会的動物に過ぎないのだ。
 知人の新居お披露目パーティに出席した私は、酒に酔う前に人に酔っていた。大豪邸で、50人近い参加者のほとんどが初対面だ。家主がサンフランシスコ帰りであるためか、パーティはアメリカ式で人口密度が高い。狭くるしい島国に住む日本人はひろびろとした場所でのパーティを好むけれど、管理しきれないほどの国土を持つアメリカ人はパーティではぎゅうぎゅうになりたがる。  私はどちらも好きじゃない。
 ホームパーティを嫌う人間がなぜホームパーティを嫌うのかというと、話は単純。傷つきたくないからだ。  傷つきやすい性質であることを日々さりげなくアピールしている面倒な人間(すなわち私みたいなタイプ)は、ホームパーティのような防御の効かない場所では深く傷つけられてしまう。毎回違う場所を、毎回違う方法で。
 私は広大なリビングの喧噪を早々に逃れ、キッチンで一人、牛乳を飲んで過ごしていた。  誰もいない、他人の家のぴかぴかのキッチン。  楽しげなお喋りや音楽が漏れ聞こえるなか、普段は飲まない牛乳なんかをちびちびやるのはなかなか気持ちの良いことだ。  時折この部屋に迷い込んでくる者もいる。私はそれらの漂流者たちと短い会話を交わすのが好き。万能の占い師みたいな気分になれるから。
Q. 生ハムまだあります? A. あと少しありますよ
Q. あれー? ここトイレじゃないんだ? A. トイレは突き当たりを折れた先です
Q. うちの子見なかった? A. 2階に子供用のホビールームがあるみたいですよ
Q. アンジェリーナ・ジョリーってブラピの前、誰と結婚してたんだっけ? A. 最初がジョニー・リー・ミラーで、その次がビリー・ボブ・ソーントン
Q. 女の子3人でパンクバンドつくったんだけど、何かいいバンド名ありませんか? A. 地獄への3車線
Q. 人って何のために生きてるんだろう? A. 人ってもうみんな死んでるのかもよ?
Q. 私ってオオカミに育てられたんだけど、今もちょっと人と違って見えたりする? A. ぜんぜん。普通
Q. きれいな髪だね。少しさわっても良い? A. 絶対にだめ
Q. 大洪水で世界が終わるのって来月の4日でしたっけ? 14日? A. 明日ですよ。知らなかったの?
 たいていの人は少し酔っ払っているか、ひどく酔っ払っている。  私は何万年も前からこのキッチンに据え置かれているような気分。  高揚している、と言い換えても良い。
 ドアが開いて、また一人が流れ着く。  とても美しい女性だ。  体重がないみたいな軽やかな動作で部屋に入ってくる。
Q. コーヒーをいれてくださる? A. インスタントで良ければ
 よく見ると女性の体はうっすら透けていた。  幽霊だ。  私は幽霊のためにコーヒーをいれることにする。キッチンの棚を勝手に開け閉めし、必要な道具を集めてまわる。  幽霊は椅子に座って天井を見上げ、「酔ったなあ」とつぶやいた。  その姿は、私がずっと好きだった誰かに似ている。  でも、それが誰だったのかは思い出せない。 「少しだけ砂糖を入れてね」と幽霊は注文を付けた。
 私は二つのカップにコーヒーを注ぐと、砂糖の瓶と一緒にテーブルまで運んだ。  幽霊は茶色の砂糖を瓶の中でそっとかき混ぜてから、コーヒーの中にざらりと落とした。とても残酷な手つきだと思った。
 他人の家のぴかぴかのキッチンで、幽霊と向かい合ってコーヒーを飲む。ここだけ区切られた別世界のようだ。
 幽霊は、やはり私がかつて恋い焦がれた誰かに似ている。この恋のためなら命を落としても良い……。そんな強力で幼稚な思考の残滓が、私のどこかに今もまだ息づいているのを感じた。
 自分のものではないキッチンで、ドアの向こうの楽しげな喧噪を耳にしながら、死ぬほど好きだった人の幻を見ている。この部屋は私の人生を見事に表現したひとつの美術品だ。
「明日には大洪水で世界が滅ぶのに、どうしてホームパーティなんか開くのかな」とコーヒーを飲み終えた私が言う。 「大洪水で世界が滅んだのは先月の14日のことだよ」幽霊はコーヒーカップを口に当てたまま答えた。「4日だったかな」 「え?」 「人類は一人残らず滅んでしまった」幽霊は私をじっと見た。「ホームパーティなんかにうつつを抜かすからだ。ホームパーティを好むようなおめでたい人間は死んだ自覚すら持たない。死んだあとも平然とホームパーティを開いたりする。あつかましいことに。お前たちのせいで世界はいつまでも騒々しいままだ。いつまでも馬鹿馬鹿しいままだ。静かにしてください。静粛にしてください。黙って下を見ていてください。下ばかりを見ていてください」
 いつしかパーティの喧噪は止んでいた。  冷蔵庫の鈍い低音だけが響いている。  みんな、自分のことを亡霊だと気づいてしまったのかもしれない。  私たちはすでに滅んでいて、その意思だけが幻のパーティ会場をさまよっているのだと。  目の前の幽霊が急に私に微笑みかけた。
Q. きれいな髪ね。少しさわっても良いかしら? A. ええと
 幽霊の手が伸びてきて、そっと私の髪を撫ぜた。  つめたい指に髪を絡め取られると、私の中に眠っていた密やかな思い出が幾つも蘇った。髪を揺らされるたびに、無作為にひとつずつ掘りおこされていくみたいに。  それらの記憶はヘンゼルとグレーテルの小石みたいなもので、等間隔にばらまかれてはいるものの、本人以外には回収されることもないし、顧みられることもない。  すっかり静まりかえったキッチン。  いつしか幽霊の姿も消えている。  何もすることがないから、私は生まれてからのすべての記憶を、頭の中で正確に反芻することにした。  たぶんそれを、永遠に繰り返す。  私が死んでいるのだとしたら、そうするより他ない。  そういうものでしょう?
Q. そんな私にホームパーティの参加資格はあるのでしょうか? A. ありません。ホームパーティは、正しく生きている人たちを象徴する催しです。まずは正しく生きてみては? 話はそれからです
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kennak · 3 years ago
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信仰の話がTLに飛び交っているため、十数年前の2ちゃんねるコピペで流行っていた「欧米人の友達が真・女神転生シリーズのおかげでキリスト教の欺瞞に気付いた」というのを思い出してしまった。 この機会に女神転生(以下メガテン)の信仰とゲーム内分岐の描き方についてちょっと長い連ツイをしてみる。 【書きたいこと】 ・メガテンの分岐とは ・メガテン2サントラに見る東西冷戦の残滓と分岐 ・長年続いてきた「秩序-中立-混沌」分類 ・一神教vs(日本以外の)多神教と、対立から自由な日本神話 ・「中立」ルート信仰とその悪影響 ・「中立」を改める試み ・「秩序-中立-混沌」分岐をやめる試み 【メガテンの分岐とは】 メガテンシリーズというゲームは主人公=プレイヤーの選択によって複数の展開に分岐する。作品によって分岐数は様々だが、分岐がある作品では最低ふたつ、多いと6つ。中でもシリーズ最多を占めるのが「秩序」「混沌」「中立」の3分岐だ。 「秩序(ロウ)」は端的に言うとセム系一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教における「神」)に従うルート。総じてこのルートは大破壊で多くの人間が粛清され、神に従順で自由意志なき少数の人間だけが生き残るディストピアとして描かれやすく、プレイヤーも好意を抱きづらい終わりが多い。 「混沌(カオス)」はセム系一神教の大悪魔ルシファーを旗頭に、色々な悪魔(と呼ばれているキリスト教系以外の神々)と手を組んで一神教の神をやっつけるルート。 「既存秩序への疑問・反逆」をテーマにするシリーズが多いため、ロウより好意的に描かれる作品が多い。近年は少し変わってきた。 「中立(ニュートラル)」は秩序にも混沌にも与しない道。ゲームとしてはロウのボスとカオスのボスを両方倒すので難易度が高い。苦労が報われるよう大体は良い未来を示唆するベストエンディングになるので、ロウやカオスに進む意義を食いがち。メガテン最大の問題とも言えるが、それは後述。 分岐ができたのはファミコンの「女神転生2」。最初に示された神の命令どおり悪魔を皆殺しにしていると、大魔王ルシファーとサタンを倒したところで不気味なBGMをバックに唯一神の賞賛を受けて釈然としない終わり方になる。実は「途中で特定の魔王を殺さず、悪魔との和解を試みる」ことが必要。 ある魔王を殺さないでいると、終盤の魔王たちが「話を聞いてくれるのか」「私は唯一神に貶められた神だ」と神々しい姿を取り戻して仲魔になり、最後は唯一神を倒して人間世界を復興させるベストエンドになる。 神こそが黒幕で悪魔と人間を共に解放するという視点の転換、まあ興奮するよね。 なお、この分岐は東西冷戦の影響が見られる。『女神転生2』のサントラに以下の裏設定が書いてある。 ・悪魔は欲望パワーで西側を支配した。 ・いっぽう神はキリストの転生体レーニンを遣わして千年王国ソ連を作った。 ・東西両者に与せず独自に発展した日本は両者から憎まれ、ミサイルを浴びた。 ツッコミどころ多い設定だが「キリスト教の西側が金儲け優先で悪魔の手先」「宗教を拒否する共産主義がリーダー独裁」という両者への皮肉だと僕は見ている。 日本がヒイキされているのは、当時のゲームがほぼ日本市場向けだったのと、当時の主要スタッフの思想と、両方かな……。 ファミコンでは2分岐が限界だったがスーパーファミコンの『真・女神転生』からは3分岐に。秩序・混沌・中立のルートが確立したけど、ラストバトルの相手は「神/大魔王第一の配下」であり、神もルシファーもオマケ程度で、彼らとの決着は続編『真・女神転生2』を待たないといけなかった。 神と魔王の2勢力は割と豪快な分かれ方。 神勢力は大天使ミカエルやガブリエルが指揮官で、一部多神教の神を捨て駒として使い、人間を洗脳して労働力や戦力にする。 大魔王勢力は聖書で悪魔として描かれた多神教の神々が雑多に集まった連合軍。神に従う人間を敵視しがち。 さて、日本の神々は? 東アジア、特に日本の神々は「中立」。ゲーム上は秩序/混沌属性あるし、シリーズによって日本の神々同士内紛起こしてたりするけど、基本的に東洋の神々と手を組むのは正解ルート。 具体名としては太上老君、平将門、毘沙門天ら四天王、黄竜、たまに人工知能などが中立の導き手になっている。 日本の神々(インドや中国起源もいるが)と共にニュートラルルートを歩むのは物語としてもめっちゃスッキリする。 なんせ神は人間の自由意志を許さないし、悪魔は弱い生物を食い物と考えるので、どっちも人のためにはならない。両方ぶったぎるのが正解だ。 が、この第3の道は近年問題が出てきた。 個人的に考える問題点はコレ。 1.「提示された概念を全部否定するのが正解、という思想の問題」 2.「ゲームを世界市場で販売する時に日本神話バンザイでは伝わりにくい」 3.「現代世界が複雑化して第三極という概念が描きにくくなった」 まず 「1.」。ニュートラルの「神も悪魔も否定」は一見深い���うで、プレイヤーが建設的に提案せずNoと答え続け、敵を全て倒すだけの思考停止ともいえる。「メガテンで神がおかしいと悟る」コピペの危険性はここにある。 開発者も気付いており、2002年からは全否定=バッドエンド行きが増えてきた。 「2.」は21世紀に入ってからメガテンシリーズの海外販売が増え、キリスト教=ディストピア行きでは通じにくくなってきたので「天使も仲間割れする混沌しかない世界」など新たな勢力分けが増えた。 ただ「変化をつけたらウケが悪くて、また秩序中立混沌に戻す」ことも多数。真3マニアクスとかな! 「3.」の世界勢力図の変化は「1.」「2.」とも関わっているはず。 初期の分岐は物語のわかりやすさ、および東西対立と相まっていい感じに定着した。だがメガテンは現代社会を批判的に描くシナリオが持ち味で、そうなると中立=正解とするのは世界的にまずいことがある。物語としてもマンネリだ。 【秩序・混沌・中立の見直し】 21世紀のメガテンおよび外伝作品は何度も3分岐からの脱却を試みている。パッと思いつくのはこのへん。順に語る。 『真・女神転生NINE』 『真・女神転生3』 『葛葉ライドウ対アバドン王』 『真・女神転生4FINAL』 『ペルソナ5 』 『真・女神転生DSJ』 『真・女神転生5』 『真・女神転生NINE』 秩序・混沌・中立×Light・Dark・Neutralの9ルートになった。完全中立のルートではすべてが無に帰り、完全中立ではあかんことを示すようになった。『真・女神転生4』でも全否定すると自分の手で世界を吹っ飛ばすことになってたな! 『真・女神転生3』 ある人の現実否定により人間が消え、全てが悪魔と混沌に包まれた世界。分岐は「実力主義」「世界の歯車」「完全孤立」「全否定(バッドエンド)」「少し成長した現実への帰還」。悪魔勢力もリセットされた革新的世界だったがウケは悪く、リマスターで「秩序と混沌」要素が復活した。 『ライドウ対アバドン王』 秩序・中立・混沌の代わりに風見鶏・切れ者・正直者という表現になった。物語はどのルートでもほぼ同じだが、風見鶏の象徴となるキャラは印象悪し。 アトラスは基本的に「秩序=変化を嫌って現状の問題から目を背ける」と解釈するので、ロウの描き方に悪意が入りがち。 『真4F』 ニュートラルルートしかないが、「人間皆と仲良くする」「人間も悪魔も皆殺しにして自分が新世界の神になる」というニュートラルな2分岐がある。あまりに両極端すぎて僕は皆殺しルートを選べなかった。どうしてそう極端な方向に思い切りがいいのよ! 『ペルソナ5』 西洋でバカ売れした傑作。真・女神転生シリーズやライドウの反省をもとに「現代でウケる秩序への反逆」を描いており、ペルソナだけどメガテンのカオスルートとして高い完成度を誇る。ゲーム中の日付で12/25に展開される「神殺し」はキリスト教者でも納得できるうまい構造をとっている。 『真・女神転生ディープストレンジジャーニー(DSJ)』 元作品『真・女神転生ストレンジジャーニー』ではロウもカオスも印象最悪だったが、追加エンドで「ロウ/カオスの問題を是正するエンド」「ニュートラルで救った人類は愚かなので問題再発エンド」が追加された。絵柄が濃すぎてプレイヤー少ない。 『真・女神転生5』 天使による独裁ルート「維持」、日本の神々を中心に多様性を目指す「革新」、神々も弱い人間も否定する新自由主義の「人間」、隠しルート「真・人間」に変わった。西洋が独裁、多様性ゼロの日本が多様性を説く皮肉は好きだが、一般には伝わりにくく「秩序混沌中立」と言う人多すぎ。 真・女神転生は秩序勢力を魅力的に描けない問題が長いことあったけど、真・女神転生5では「混沌の軍団を倒したら、今度は秩序の軍団が仲間割れ起こして混沌としたので、秩序を取り戻す」という新たな挑戦が見られた。 終盤グダグダすぎたが取り組みはよかったので、次回作でもその方向をお願いしたい。 以上。めっちゃ長くなったわ! ウクライナ・ロシア情勢により「そういや日本は西側だったわ」「これ中立をとったらマズイな」というのが明示されたので、必然的に描かれ方も変わってくるんでないかな。 とか期待したところで問題あるシナリオを放り込んでくるのもアトラスあるあるなのだが……。 余談。 真・女神転生4FINALのクリシュナの描き方にヒンドゥー教者から抗議があったけど、アレははっきりいってクリシュナの見た目も性格もまずかった。 特に声明はなかったけど、真5でシヴァらインド勢が孤高の勢力になったのは修正提案だと思われる。今度は悪魔合体システムに批判が来たけど。 余談2。 デビルサバイバー2は真・女神転生3の分岐世界にあたるけど、「神殺し」ではなく「神に人間の可能性を見せて和解し、自由を認めさせる」のがベスト扱いになっていた。 アトラスシナリオの現代批判は魅力的だけど中立万歳には僕が飽きている(主観)ので、新たな価値観を見られると嬉しい。
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