#感覚で歌う
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感性と理論。
歌をうたうと言う事は、感情を表現する手段の一つなんだと思います。 感情や感覚を大切にする人ほど理論を嫌う傾向に有ります。 感性のまま自由に歌いたいと言う感覚なんだと思いますが 天才でない限りなかなか難しい話です。 その感覚や感性を言語化して理解しやすくしたものが理論である事を知るべきです。 「サザンオールスターズの曲だったら簡単なんで普通に歌えます。」と言う生徒さんに 実際に歌ってもらってまともに歌えた人はいません・・ 絶対にどこか間違って歌っている。 自分ではどこが間違っているか分からないので満足でいないでいるのに 自分は出来ると信じていると言う事は、自分は桑田佳祐さんの様な才能が有ると 勝手に思っている人なんです!! そんな人は私のボイストレーニング教室でレッスン始めたいなんて思わないんです。 もっと高みを極めたところで歌っているはずなんです。 感性や感覚を好む人ほど歌がぐちゃぐ…
#JPOP#オンラインレッスン#カラオケ#カラオケ苦手#コミュニケーション能力#ドラマの主題歌#バンド#フレーズ感#プレゼン#ボイストレーニング教室#ボイトレ#リズム音痴#ロック#低い声#喉が痛い#地声#声がかすれる#声が小さい#声が通らない#大きい声#大阪ボイストレーニング#感性で歌う#感覚で歌う#歌が苦手#歌謡曲#滑舌#滑舌トレーニング#演歌#腹式呼吸#裏声
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MILGRAM x Karatez Interrogation Questions
Disclaimer: Weather-cluddy (and Maristelina) already translated these, I am not so filled with hubris that I think my work is better than theirs This is just me doing a favour for a friend who was bothered by the formatting/image quality of the original post That said, repackaging other people's work wholesale is a bit weird so these are my translations (yes I am procrastinating the hallucenation stuff but I promise I've started working on it)
[Link to Part 2 of the collab here]
Do you have any memories of karaoke?
Haruka: I feel like I went when I was really little I remember hearing my parents singing I want to try going with everyone
Yuno: I use them a bunch! I do things like going singing with my friends, as well as for some other stuff* Could you set it up for us in the prison? [Karaoke rooms are cheap, private and soundproof meaning a lot of people use them for 'hook ups', I'm pretty sure you're not meant to use them for that though, I wonder if the sponsor was aware Yuno was one of those people]
Fuuta: I only went around the time I started uni and was doing new student stuff But I stopped going not long after
Muu: I've been a couple times But most of the time I just end up chatting with my friends
Shidou: My family used to go Although I'd usually just be there listening to them
Mahiru: I feel like it'd be a good first date, wouldn't it? Then I could learn what my partner's favourite songs are... What kind of music do you listen to?
Kazui: I'd go there for stuff like drinking afterparties, y'know Drunk old men* really like singing, don't they? Recently the food's also really good, hasn't it? [*Kazui's favourite word ojisan lol]
Amane: I don't You can't have memories of something if you never went
Mikoto: Back in uni it was a godsend, I'd go almost every week I'm pretty confident in my ability to liven up karaoke Because I mastered the songs that everyone enjoys [Mikoto uses 'boku']
Kotoko: I've used them a lot before They're the most affordable kind of private room So they're really convenient when you don't want your conversations overheard
Images/Transcript below the cut
カラオケの思い出はあるか?
ハルカ:ちいさいときに行ったきがします おやがうたっているの聞いてたとおもいます みんなと行ってみたいです [Image source: moibakadesu]

ユノ:よく使うよ 友達と歌いに行くのもあるし、他にも色々 監獄の中にも作ってくれるの? [Image source: K-Books]
フウタ:大学入ったばっかりときは新歓とかで行ったけど そのうち行かなくなったな [Image source: K-Books]
ムウ:たまに行くよ ムウ場合はほとんど友達とおしゃべりしてる [Image source: K-Books]
シドウ:家族で行きましたよ 俺は大抵聴いているだけですけど [Image source: K-Books]
マヒル:付きあいたてのデートって感じがしていいよね 相手のお好みの曲覚えたりして… あなたはどんな曲聴くの? [Image source*: Weather-Cluddy, but this image also appears on an earlier DCinside post with a different crop, so I think it's taken from a now deleted source and I couldn't find any other images]

カズイ:飲みの二次会とかで行くねぇ 酔っ払ったおじさんは歌いたがるもんなのさ 最近はご飯もちゃんと旨いからいいよね [Image source: melsie]

アマネ:ありませんね 行ったこともので思い出などあるはずもありません [Image source*: Similar situation to Mahiru where the earliest source is Weather-Cluddy/the DCinside post but I can't find any other images/their sources]

ミコト:そりゃもう大学時代なんてほぼ毎週お世話になってたよ カラオケの盛り上げ方なら相当自信あるよ、僕 老若男女の喜ぶ曲マスターしてるからね [Image source: K-Books]
コトコ:よく使ってたよ 一番手頃な個室だから 聞かれたくない話をするには重宝する [Image source: K-Books]
*if anyone could provide better quality/sourced images I would appreciate it
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年収っていうか年商だけど。原価もそんなにかからないから年収って書いた。 こんなこと匿名でしか書けないけど何年も頑張ってきたからマジで嬉しくて誰かに言いたくて書いた。 特定回避のために用語は全部一般的なワードに置換えて書く。 どんなことしてるか概要 一言で言うと新興宗教の教祖。 信者は400人くらい。 会費はないのでお布施とグッズ販売のみ。 あと信者に健康食品とかを売ってて(合法だぞ)、 それで全部合わせた金額から経費を除いてだいたい3000万。 宗教法人じゃないから半分くらい持っていかれるけどな…… どうやって始めたか 元々宗教とかには全く無縁だった。そりゃ墓参りとクリスマスくらいはやるけど。 街中で新興宗教の勧誘を見るとうわぁ……って思ってた。たぶん普通の感覚だと思う。 やろうと思ったきっかけは、某首相暗殺事件後ニュースでフォーカスされた3000万円の本とか壺とかを見て、これめっちゃ儲かるなって思って興味を持ったこと。 ノウハウを見ようと思ってそこそこ有名な新興宗教に入って、3か月でさっと脱退。 引き抜きはバレたら怖いからしなかった。 街中で地道に声かけて人集めて、初めて信者になってくれたのが勧誘始めてから1ヶ月くらいだった。 SNSも使ったけどあれはダメだな。 やり方が良くなかったのかもしれないけど、SNS経由で定着した人は一人もいない。 その後は信者に勧誘させて、増えて、勧誘させて……で倍々ゲーム。 軌道に乗ったら俺は勧誘とかしないで教祖としてふるまうのに集中した。 集金方法 お布施 基本はこれ。うちは会費がないので、『サービスに対する対価』として払ってもらってる。 オ○ムのイニシエーションってあったけど、あんな感じ。 悩みを聞いてそれっぽいこと言ったり、修行させたり。 金額によってサービスに差がついていて、 安い料金を払うと5人同時のお悩み相談で、高い金払えばサシで相談できる、とか。 ちなみに料金表もある。高いメニューは『時価』(実際は別のワード)って書いてた。 お布施の金額に応じて賞状みたいな紙を配っている。 あとは集会やイベントのたびにその月の布施の額の上位ランカーを発表して皆さん見習いましょう!って言って煽る。 イベント 布施を誘発するために定期的に行う。 うちは仏教オマージュなので、盆と彼岸と正月にイベントを行う。 イベントと言っても大したことはできない。 ホール借りて、ゲスト(呼べる範囲で有名な歌手とかタレント。まあそんなすごい人は呼べない)呼んで楽しませて、 説法してみんなで歌って終わり。上に書いた布施の金額の表彰式もここでやる。 物販 布施の次に稼いでる。 ありがたいグッズを販売する。お守りが多い。大きいのだと仏壇(といっても小さめのやつだけど) 俺はアニメとか好きだからその手のグッズを結構参考にしてて、ランダムで出てくるキーホルダー型お守り(全20種)とか用意したら結構評判良い。 外部のデザイナー(全然宗教関係ない人)に企画をお願いして、 市販のカスタマイズできるグッズ制作サービスを使ってる。 中には俺の写真入りアクリルスタンドとかあって自分でも笑っちゃうんだけど、それを握りしめて祈ってる信者を見ると少し嬉しい。 本もやっと1冊出した。自費出版。ちゃんと俺が書いたよ。調べたけどゴーストライターって結構高いんだな。 健康食品 信者は老人が多いので、売れるかなと思って始めたら結構売れる。 これもパッケージをカスタマイズできるサービスがあるので適当なお茶とかを売ってる。 薬って言っちゃうと捕まるからあくまで健康食品。 宗教っぽいこと言ってごまかすしかない。 気を付けていることは、同じ食品でいかにも宗教なパッケージと穏当なパッケージの2種類を用意すること。 一見宗��っぽくないパッケージは信者が非信者の身内(親戚、知り合い)に配る用にちょうどいい。勧誘にもなる。 大変なこと メンタルへの負担がデカい。信者って基本情緒不安定だからその人達と話してると辛くなる時がたまにある。 ただ超然とした態度を貫いた方が教祖っぽいかなって思ってるから、同調しないことを心がけてる。 教義を考えるのも結構大変。 修行熱心な信者がいて、ある日教義について「ここって矛盾してませんか?」というようなことを言われた時はかなり焦った。 (その場は上手く誤魔化して、その人には教義を考えるチームに入ってもらっ��) 組織運営も気を遣う。 信者にメンヘラが多いからすぐ喧嘩する。 一応教義で仲良くしなさいって言ってるから露骨な喧嘩はしないけど、仲間外れにしたりする。 多くの場合仲間外れにされた人に原因があるんだけど、そいつが離脱するのも困る。 かといって学校の先生よろしくコラー!って言うのもカッコ悪いから、階級(うちには布施や歴によって決まる階級がある)が一つ上の人間に解決させる。 この辺かな。でもこういう悩みって普通の会社でも同じだよな? 金もらえてるから余裕で頑張れる。 当面の目標は宗教法人になること。税金が重すぎる。 読んでくれてありがとう。あなたの今世と来世に幸せがありますように!
ビジネス宗教作ったら2年で年収3000万いった
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1961年 映画「釈迦」
監督:三隅研次
脚本:八尋不二
舞台美術:伊藤熹朔
音楽:伊福部昭(演奏:東京交響楽団)
製作:大映(大映京都撮影所)
出演:本郷功次郎、チェリト・ソリス、勝新太郎、市川雷蔵、山本富士子、川口浩、中村玉緒、京マチ子、山田五十鈴、杉村春子、東野英治郎、中村鴈治郎、市川壽海、市田ひろみ、榊原舞踏団、大阪松竹歌劇団ほか
日本初の総天然色シネマスコープ70mmフィルムによって製作された釈迦の生涯を描いた作品。
「天上天下唯我独尊」
紀元前5世紀、インドのカビラ城でジッダ太子(釈迦)が生まれる。
ジッダが生まれた時、近くにいた修行僧のアシュダ仙人が、後にこの子が世界を救う人物になると予言する。
大人になったジッダ太子(釈迦)は結婚して幸せな毎日を送る中、お忍びで街を見て歩くと、そこには身分差別��虐げられる多くの平民の姿が・・。
それを見たジッダ太子は、貴族の王子である自身の恵まれた環境に疑問と無常感を覚え、悩んだ末に王の座を捨てて出家し、修行の旅に出る。
やがてジッダは菩提樹の下で6年間の瞑想の行に入ります。
厳しい修行と瞑想の最中、森からは様々な魔羅(釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れたとされる悪魔)が現れ、悟りの邪魔をしようと太子を誘惑して攻めてきますが、そこに帝釈天の化身である村の女サヤが現れてジッダを助け、遂にジッダは悟りを開き釈迦(ブッダ)となります。
(このシーンが現代舞踏芸術のようで見応えがある)
村では赤ん坊をさらって殺すことを繰り返すカリティという女の夜叉が、釈迦の仏術によって自らの子供も同じ目に合わせられ悲しみに暮れる中、釈迦が現れ、殺生の愚かさを諭され改心して釈迦の重臣的な弟子となります。
干ばつの時には雨を降らせ、時には盲目の王子の眼に光を甦らさせ、釈迦の許には国中から教えを乞うて人々が集まるようになり、それに嫉妬した従兄のダイバ・ダッタはバラモン教・シュラダ行者の下で修業し神通力を得てブッダと壮絶な戦いをします。
ダイバ・ダッタが無実の罪で仏教徒を火刑の生贄にしようとするのを見た仏陀の怒りは奇跡を呼び、ダイバ・ダッタの造った神殿と共にダイバは地割れに呑みこまれていく・・。
もはや、釈迦が叶う相手ではないと悟ったダイバ・ダッタは涙を流しながら仏法の真理に降伏し釈迦の弟子となりました。
老いて、命もあとわずかとなった釈迦は、村の二本に並んだ沙羅双樹の間に横になり、
「比丘たちよ、今こそおまえたちに告げよう。諸行は滅びゆく。怠ることなく努めよ。」
との最後の言葉を弟子と信者に残し静かに入滅しました。
比丘とは:出家して具足戒(僧侶の守る戒律)を受けた修行者を指す言葉
釈迦役の本郷功次郎は悟りを開いた後、ほとんど姿を現さない独特な表現で描かれ、神々しさが倍増してました。
(確かに、こういうのってなかなかのセンスだよね)
のちに「五比丘」と呼ばれる一番弟子や十大弟子などの釈迦の高弟たちも登場します。
歌舞伎や新劇、大映スターなど、当時の人気俳優総出演の和製「スパルタカス」のような壮大な映画���、セットにも尋常じゃないくらいお金がかかっているのがわかります。
アニメーションもしばしば登場していますが、これはピープロダクションのうしおそうじ氏の作品だそうです。
精巧な作画を実景に合成する「作画合成」は、合成作画技師・渡辺善夫が担当。
「生合成」という特殊手法合成の第一人者です。
シネマスコープ70mmフィルムの現像は当時日本で出来なかったため、英国のロンドン・テクニカラー社のラボラトリーで現像。
(当時、相当金かかったろうな)
劇中音楽は京都のスタジオで録音され、こちらも英国の「RCA」スタジオでミキシング・トラックダウンされました。
(「RCA」って超一流スタジオじゃないですか!)
釈迦の生涯を描く大作映画の制作は国際的な話題となり米国の雑誌「タイム」誌の1961年8月11日号では、細かなシノプシスが紹介されたそうです。
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【かいわいの時】治承四年(1180)五月二十六日:渡辺勧ら、宇治川合戦で源頼政と共に討死(大阪市史編纂所)
「其日を最期」と覚悟を決めていた頼政は、門の内(「扇の芝」がその場所と伝えられる)に退いて自害し、 仲綱はじめ一族も力尽きて自害あるいは討ち死にして果てたが、
埋木の花咲くこともなかりしにみのなる果ぞかなしかりける
というのが頼政の辞世である。七○年に余る生涯を終始脇役で過ごさねばならなかった頼政の哀れにも悲しい感懐の伝わる思いがする。 以上の宇治川合戦の様子は『平家物語』が描くところであるが、中山忠親の日記『山槐記』は、官軍に頸を取られた者として頼政・兼綱ら一族および渡辺氏の勧(すすむ)・唱・副・加ら一六名をあげている。これによると頼政は自害したのではなく、渡辺党の武者とともに最後まで戦って討ち死にしたのかもしれない。渡辺党が一六名の中に���名もいることは、彼らが壮烈に戦い、頼政に殉じたことを示している。平氏は反乱を一挙に鎮圧し、その政権はなお磐石であるかにみえた。摂津渡辺党でも渡辺及は一貫して平氏の家人であったし、後に壇の浦合戦で源義経を助けて活躍する渡辺昵(むつる)・番(つがう)父子なども、この時点では平氏方として摂津渡辺にとどまっていたものと思われる。『新修大阪市史 第二巻』「第一章 平安時代の大阪 第四節院政期における渡辺党の活動」より。ママ、「親」とも。
(写真)月岡芳年「芳年武者无類 源三位頼政」1886(大英博物館蔵)。平等院の戦いで敗北した後、源頼政は切腹を前に辞世の歌を詠んでいる(解説)。
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More sources for jirai!
pt. 1
(a note: some of these sites use jirai in a derogatory way. and remember you dont have to agree with everything stated in these sources. I just collect multiple sites so you can have a brooder understanding of jirai and of how other people see jirai)
youtube
and please let me know if you would like to see more or have any questions!
#⋆。‧˚not reblogs˚‧。⋆#⋆。‧˚info˚‧。⋆#🐇#jirai info#information#long post#jirai#jiraiblogging#landmine#pien#Youtube
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しまった
オーストラリア🇦🇺と日本🇯🇵時間に合わせてたら、
年越し夢の中だった..💦
年越しで寝てたの初かも。初夢覚えてないほどぐっすり😴
元旦はテレビからサラッと出てきます!サラ子ではありません👻
#キャッツ と大掃除を頼みたくなる #シンデレラ です🐱👸

#映画音楽は素晴らしい でぜひご感想を!☺️🎬
【放送日時】
■ 2025年1月1日(水・祝)午後7:30~8:59
[BSプレミアム4K]
■ 2025年1月3日(金)午後9:00~10:29
[BS]
<再放送>
■ 2025年1月4日(土)午後5:30~6:59
[BSプレミアム4K]

耳はリアル・地毛です。
靴はリアル・ガラスです。間違いないように、Sarahと名前入り。
Starting off 2025 with a TV gig on NHK 🇯🇵
Sweepin’ the floors and girls & guys off their feet since 1950 🧹🪄 Meowin’ at the old days since ‘81🐱
Happy to start off the year on a Strong note!
Yes, those hairy ears are real.
Yes, that slipper is glass with my name imprinted on it just in case.
#Memory #Cats #Cinderella #Strong

#キャッツ#映画音楽は素晴らしい#NHK#CATS#memory#musical#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラスタイル#sarah styling#Cinderella#シンデレラ#strong
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語らいの中で私たちは求め合い、抱きしめ合い、理解し合った。詩には詩で返し、歌には歌で返し、論理には論理、ジョークにはジョークで返した。
もちろん愛の言葉には愛の言葉で返した。
ふとした時に交わすハグは格別だった。 彼の孤独や悲しみや寂しさ、喜びや祈りを動物的感覚で感じ取ることができた。 彼もまた同じだったと信じている。
彼の死を知らされた時から、私は泣いていない。泣けなかったし、泣いてはいけない気がした。身を裂か��た想いだったし、彼を交通事故に巻き込んだ乱暴な運転をした青年に何かひと言言いたかったが言わなかった。
彼はすぐそこにいた。誰にも見えてないようだったが、確かにいて、生きていた時のように、陽気でダジャレ三昧でエロかった。あんた、死んでも何も変わらないんだね、と呆れるぐらい変わっていなかった。くしゃみも馬鹿でかいし、寝言も意味不明なことを叫んでいた。
ただ私以外には見えてなくて、彼の存在感を改めて感じて、みんなの喪失感の深さにたじろいだ。目立たない人だったけど、目立たないように大変有意義なことわやっていた人なんだと感じた。
私は彼の今でも生きているように、飄々と私のそばで、くだらないジョークで場を凍り付かせながら私を暖めてくれている。
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G組メンバーが男子学生を前にぶっちゃけトーク!男子学生限定試写会イベントレポート
この度、8月16日(水)に『Gメン』の公開直前イベントとして男子学生限定試写会を実施!岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が登壇しました。MCを務めるりんたろー。の呼び込みで客席を通ってキャストが登場するやいなや、抽選で選ばれ集まった男子学生266人から割れんばかりの拍手が!本作の主人公・門松勝太を演じた岸は「よろしくお願いします!男の子がこれだけ集まると拍手が力強いですね。いつもとは違う空気感で楽しんでいければと思います」と挨拶しました。

本作について、男子目線で「この人のここが熱い!」と感じたポイントについて聞かれると、岸は「アクションは本当に熱かったと思います。いざアクションシーンになるとスイッチが入って、みんなの役者としてのプロ意識がみえました」と回答。竜星が「現場も暑かったよね」と言えば、すかさず矢本が「りんたろー。さんは制服もぴちぴちで」と重ねるとりんたろー。��「違うんです。あれは太ったんです。最後のシーンは撮影期間が空いたから、幸せ太りで体がデカくなってるんですよ。でも悠馬くんは作品に向けて10キロくらい増量していたのに撮影期間が空いたら、体が小さくなってるんです」と撮影の“アツい”裏話を披露。

モテるための技を聞かれると、岸は「寝る前に香水をつけます。寝て香りが落ちるとナチュラルになって。これはマリリン・モンローもやってたんですよ!」と自信ありげに回答、さらに「モテるためにかっこいい言葉を使えるようになりたくて四字熟語を覚えていて。最近だと四面楚歌、あとは滑稽とか…」とまさかの二文字の単語が飛び出すと、「こっけい!?」とキャスト一同が持ち前の天然っぷりに驚き、場内は大爆笑!森本は「自分らしくいればモテるかなって。海が好きで、高校生の時は日焼けした肌に派手な海パンを履いてましたが……モテなかったですね」と自身のエピソードを披露。りんたろー。が「寝ないやつが一番かっこいいんですよ」とコメントすると、一同から総ツッコミが。岸は「最後に四字熟語ください」と言われると「百…」と言おうとしたが、浮かばず「森羅万象とかでいいですか?」と疑問形で返し、岸ワールド全開で会場が笑いに包まれました。


イベント後半では、「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の学生に挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が上がるかを予想する企画を実施。1問目で敗色濃厚かと思われたりんたろー。が逆転し最も離れた数字を選んだ森本が罰ゲームとしてマル秘エピソードを披露することに。ハードルの高すぎる罰ゲームに頭を抱えた森本だったが、5人で輪になり小声で相談した後、意を決したようにステージのセンターに立ち「え~皆さん1分ほどお時間よろしいでしょうか」とトーク。「『Gメン』では1年G組の男子校ノリがたくさん出てくるんですが、プライベートでもG組メンバー5人のグループメールがありまして。そこに送られてくる内容の9割はセクシーなお姉さんの画像なんですね。そしてそれを送っているのはほとんど私という。男子校ノリで皆さんに笑いを届けていました」と森本が身を切ったエピソードを披露!全力でやり切った森本に、会場からは大きな笑いと拍手が集まりました。


いよいよ来週末公開となった本作。最後は全員が作品への想いを語り、「このメンバーじゃなきゃ出せない空気感が出せたと思います」(りんたろー。)「8月25日に公開するのでまたぜひ映画館で楽しんでください」(森本)「『Gメン』を気に入っていただけたら、この作品を皆さんの手で育ててください。お願いします」(矢本)「男なら誰しも楽しめる作品になりました。皆さんで観に行っていただけたらと思います」(竜星)と挨拶。岸は集まった男子学生たち一人一人の顔を見ながら「本当に笑えて泣けて感情を出せる、様々な要素が凝縮された映画になっています。夏の思い出として、一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と座長らしく締めました。 さらにフォトセッションでは男子学生達と「夏だ!青春だ!Gメンだー!!」の掛け声で会場中一体となり大盛り上がりのうちにイベントの幕が閉じました。

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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の���気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかも��れない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちが��らない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
��……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口��とに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさ��ことながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――��許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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JINN-Ω-RAY (Español)

Intérprete: QUARTET NIGHT Kotobuki Reiji (CV. Morikubo Showtaro), Kurosaki Ranmaru (CV. Suzuki Tatsuhisa), Mikaze Ai (Aoi Shouta), Camus (CV. Maeno Tomoaki)
Álbum: TABOO NOGHT XXXX
Fecha de lanzamiento: 25 diciembre 2024
JINN-Ω-RAY
人差し指をゆっくり Hitosashiyubi o yukkuri Levanta tu dedo índice
大空へと突き刺すんだ Oozora e to tsukisasunda Y lentamente perfora el cielo
焼き付けて欲しい この姿を Yakitsukete hoshii kono sugata o Quiero que esta imagen se quede grabada en mi memoria
最上の夢 天に爆ぜろ Saijou no yume ten ni hazero El mejor sueño que va a explotar en los cielos
Wowwow-wowo Wowwow-wowo
共に歌おう Tomo ni utaou Cantemos juntos
一秒先の未来すらも進化している背中を見せよ Ichibyou saki no mirai sura mo shinka shite iru senaka o miseyo Muéstranos tu espalda evolucionando aunque sea un segundo hacia el futuro
心臓の鼓動をFULL MAX SHOUT OUT 超え-キレ-た感情も悪くはねぇな Shinzou no kodou o full max shout out kireta kanjou mo waruku wa nee na Enfadarse tampoco está mal, grita al máximo los latidos de tu corazón,
逆境、逆風、耐えた先で 手に入れたのは真の強さ Gyakkyou gyakufuu, taeta saki de teniireta no wa shin no tsuyosa Luego de soportar adversidades y el viento en contra, lo que gané fue la verdadera fuerza
王の器?神の領域?その先の理想へ Ou no utsuwa? Kami no ryouiki? Sono saki no risou e ¿Un candidato a rey? ¿ El reino de Dios? Vamos a un ideal más allá de eso
恐れず喰らい尽くせ ALPHA-出会い-OMEGA-別れ-すべて Osorezu kurai tsukuse deai wakare subete No tengas miedo y pon tu mejor esfuerzo en todos tus encuentros y despedidas
生きた経験-あかし-それこそ 新世界の羽根 Ikita akashi sore koso shin sekai no hane Porque la prueba de que hemos vivido son las alas que nos llevarán al nuevo mundo
覚醒FLY AWAY 進もう 不可能-タブー-の限界を千切り Kakusei fly away susumou tabuu no genkai o chigiri Despierta y vuela lejos, sigamos adelante rompiendo los límites del tabú
イカヅチのように この瞬間 輝き尽くせ Ikazuchi no you ni kono shunkan kagayaki tsukuse Al igual que un trueno, brilla al máximo en este momento
唯我独尊 イメージが 現実凌駕してゆく Yuiga dokuson imeeji ga genjitsu ryoga shite yuku Sólo nosotros somos dignos de honor, nuestra imagen supera la realidad
Oh…Endless beat, Uh…Endless song 共に歴史にならないか? Oh… Endless beat, uh… Endless song tomo ni rekishi ni naranai ka? Oh… Ritmo interminable, uh… Canción interminable, ¿hacemos historia juntos?
Wowwow-wowo Wowwow-wowo
共に紡ごう Tomo ni tsumugou Hagámoslo juntos
地平線の先に何があるのかを感じたくはないの? Chiheisen no saki ni nani ga aru no ka o kanjitaku wa nai no? ¿No te gustaría sentir lo que hay más allá del horizonte?
挑戦こそがMY WAY & MY ALL どんなものも怖くはねぇ Chousen koso ga my way & my all donna mono mo kowaku wa nee Los desafíos son mi camino y mi todo, no le temo a nada
足掻きもがく自分だけど…ここまで来れていることだって Agaki mogaku jibun dakedo… Koko made korete iru koto datte Me he esforzado mucho y he estado luchando desesperadamente… Pero he podido llegar hasta aquí
ずっと支えずっと信じて愛をくれたからだ Zutto sasae zutto shinjite ai o kureta kara da Porque siempre me apoyaste, siempre creíste en mí y me amaste
だから声を重ね君のために歌う Dakara koe o kasane kimi no tame ni utau Por eso alzamos nuestras voces para cantarte
それが「本気になれる」最大の力 Sore ga “honki ni nareru” saidai no chikara Ese es el mejor poder que nos permite “ponernos serios”
ふっ飛べFLY AWAY 吠えよう 不可能-タブー-なんて存在しない Futtobe fly away hoeyou tabuu nante sonzai shinai Elévate y vuela lejos, vamos a rugir porque no existen los tabús
感情の枷をブッ壊して 次のレベルに Kanjou no kase o bukkowashite tsugi no reberu ni Rompe las ataduras emocionales y avanza al siguiente nivel
大志を抱け QUARTET NIGHT 此の名に恥じない夢を Taishi o idake Quartet Night kono na ni haji nai yume o Sé ambicioso, con un sueño que le haga honor al nombre QUARTET NIGHT
Oh…We promise, Uh…We swear 絶対消えない思い出-メモリア-を Oh… We promise, uh… We swear zettai kienai memoria o Oh… Te prometemos, uh… Te juramos… Que estos recuerdos nunca desaparecerán
何度挫けて…倒れて Nando kujikete… Taorete No importa cuántas veces te sientas perdido… O te caigas,
涙で土を濡らしても Namida de tsuchi o nurashite mo Ni que tus lágrimas mojen la tierra,
上だけを向けば 明日に向けば Ue dake o mukeba asu ni mukeba Si tan solo miras hacia arriba, si miras al mañana,
未来は開く Mirai wa hiraku El futuro va a abrirse
JINN-Ω-RAYの果て 必ず 雷雲の向こう側は Jinn ray no hate kanarazu raiun no mukougawa wa Al final de JINN-Ω-RAY, al otro lado de las nubes de tormenta
Oh…Beautiful days, and sunshine world Oh… Seguramente habrán días hermosos y un mundo brillante
朝日を超える煌めきが Asahi o koeru kirameki ga El resplandor que supera al sol matinal
夢の歌よ光になれ Yume no uta yo hikari ni nare Se convertirá en la luz de una canción de ensueño
そして君の名に I Love youを…添えたい Soshite kimi no na ni I love you o… Soetai Y entonces quiero añadir un “te amo” a tu nombre
Notas:
En cuanto al nombre de la canción, estuve buscando varias opciones sobre su significaco pero la verdad no le encontré sentido, ni el twitter de Agematsu explican nada :( pero quizá ya que salga la película se entienda algo así que hasta entonces, pues se queda a lo que cada quien pueda entender.
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250118
夜、いろんなことがむなしくなって、泣く。 息つく間もなく日常にもどってきたから、いっぱいいっぱいだったのかもしれない。
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250119
朝、いそがずに起きる。 昨日、今日はでかけられないかもしれない、と思ったけれど、でかけられそう。 予定よりも遅くなったものの、家を出る。 パン屋でパンを買う。お気にいりのカレー��ンと、初めて選んだコロネ。 コロネが想像以上においしくて、何度も、おいしいおいしいとこぼした。 コストコへ。 お昼に食べた生姜焼きでお腹いっぱい過ぎて、お肉コーナーをみる気になれなかった。そこを通り過ぎてからはわくわくとしてしまい、いつもよりたくさんカートに入れた。 何かしらでよく聞く湯田ヨーグルトを買ってみた。食べるのがたのしみ。
札幌の空気は湿度をはらみ、やわらかく、わたしの知っている冬だ、と思った。 気温も心なしか高く、帯広の厳しさを知った。 張り詰めた空気はこれ以上ないくらい孤立し、わたしたちに寒さを訴えてくる。
帰りの車の中、情緒不安定になって泣く。 スピッツの曲のタイトル予想ゲームをした。 歌詞に出てくる単語そのままの曲もあれば、そうでないのもあり、たのしかった。 わたしは曲のタイトルを覚えていないことも分かった。
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250120
朝、身体がつかれている。 かたまったまま、重い。 北海道に帰って来てから、ずっと身体がこわばっている。 きのう買ったベーグルとヨーグルトを彼と一緒に食べて、少し布団のうえで横になる。 小説を読んだり、目をつむったり、力が抜けるように心がける。 深く息をする。お腹に手をあててみる。 この間読んだ本を思い出して、力をいれてしまうのはわたしなりの防衛なのかもしれない、と思う。 身体に力を込めることで守られてきた何かがあるのかもしれない。 30分程ぼんやりして、起き上がると少しラクになっていた。
大学で仕事。 ほとんど人と話さずに、働く。 一度家に帰って、アルバイト先の人たちとご飯を食べる。 外で会うのは初めてだな、と思う。 レストランで作っていると思われるかにパンがおいしかった。 外はこんがり中はふんわり。 ハサミの先端がきちんととがっていて、可愛いカニだった。 帰宅してからはねるためだけの行動をして、すぐにねた。
人のことをわらうような会話をしてしまって、心がざらりとしている。 その場の空気に合わせようとしてしまうのをやめたい。
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250121
朝、今日も体がつかれている。 どうしたって力を入れてしまう。しんどい。 上手くねむれるようになりたい。
アルバイトをして、大学で働いて、家に帰る。 彼の買い物についていく。 明日、会社の同期とスノボにいくからいろいろと買いたい、とのことだった。 ニット帽が恐ろしく似合っていなかった。
晩ごはんにベーグルを食べて、風呂に入る。 いつもと違うリズムで気持ち悪い。 生きているのに生きていない。 ストーブの前で目をつむり、穴に落ちている途中みたいだ、と思った。 体育座りをしながら暗く、細い筒を落ちていく。
夜、昨日の夜と今日の昼から夜の日記を書きつける。 文章量が多い。 日常を必死に取り戻そうとしている。 今日は上手くねむれますように。 ここ数日、小説ばかり読んでいる。
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250122
朝、今日も生きていないみたいだ、と思う。 絵を描いたり、詩を書いたり、全くしていないからかもしれない。 現実逃避をしているのに自分が現実にいないことに不安になっている。
今日は1日休みだから、いろいろやることを考えていたけれど、全然できなかった。 でも、何もできなかったわけではなく、他のことをやっていたからできなかったのだと思う。
彼がいらいらとしていて、こわい。 わたしに向けているわけではないことがわかっていても、こわい。 皿を洗っていても、座っている姿が目にはいるのが嫌で、いやで、いやだった。 最低限の挨拶だけして、ねた。
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250123
朝、怖かった。 何かが触れれば一瞬で泣き出しそうだった。 すべて、こわしてしまいたい。
わたしたちは会話を忘れた。 会話を忘れたのはわたしだけだった。 涙が流れながら、朝ごはんを食べた。 調子がわるい。
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250124
朝、雪が積もっている。 いろんなものが白くなり、境目がうすい。 朝ごはんを食べながら、夢をみた話をする。 山に住んでいて、平べったい猿がみえたこと。反対側には川が流れていて、橋が架かっていたこと。 帽子のような山をみつめていたことを思い出す。 山の絵を描く。
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250125
アルバイトをする。 休憩時間に、お昼ごはんを買いに行くのを面倒くさがって、食べなかったから身体の調子が少しくるった。 今日も雪が降っている。 雪が降ると寒くなくなって、こころがゆるむのを感じる。 人々はみんな、いそいそと雪かきをしている。 今年は雪が少ないそうで、もしかしたら、みんな、ずっと雪を待ちわびていたのかもしれない。 わたしは雪が降って、嬉しい。 寒いだけより、よっぽどいい。
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村島 未悠は、日本のグラビアアイドル、女優、元アイドル、歌手、YouTuber。大阪府出身。ジェイロックを経て、2023年現在はホリプロデジタルエンターテインメント所属。 ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の元メンバーで、当時の名義はMIYU。 ウィキペディア
出生地: 大阪府 大阪市
生年月日: 1998年8月27日 (年齢 25歳)
身長: 157 cm
カップサイズ: F
スリーサイズ: 86 - 58 - 84 cm
デビュー: 2016年
別名義: MIYU
趣味・特技はけん玉、マラソン、バスケットボール観戦、ダンス。好きな色はピンク、白、黒。
ダンスについては、授業の際に指されるだけでも赤面するほどの人見知り(引っ込み思案)だったことを見かねた母により、10歳(小学4年生)から習わされた。「イケイケにさせたい」と半ば強引に金髪にさせられたこともあったが、そのおかげで仕事を始められた。グラビアについても、「やったらええやん」と背中を押してくれたことが志願のきっかけであり、自分とは正反対の陽キャラな母には感謝しているという。
昔から陰キャであり、人付き合いが得意ではなく友達が少なかったことも、ダンスを始めるきっかけになった。高校はもとよりCHERRSEEも恋愛禁止ではなかったが、そういう理由からも恋愛経験は少なく、個人活動中に帰省から偶然の再会を経て唯一良い感じになった同郷の友人との交際も遠距離ゆえの寂しさが災いし、2か月ぐらいで会わなくなった。自分の中では「交際=結婚」と思っているうえ、ナンパに勤しむ遊び人よりはちょっとオタクっぽい人の方が好みであるため、慎重になってしまうという。
足のサイズは本人曰く「20.5cmくらい」。普段はほとんどスニーカーしか履かない(本人曰く「スニーカーは大きめでもいい」)ため、撮影時に用意してもらった靴も合わないことが多いほか、水着のサイズも着てみないとわからないため、衣装合わせに時間がかかってしまうという。
「むらみゆ」は高校当時のあだ名でもあり、本名への改名は「アイドル時代よりももっとファンの皆さんと近くなりたい」との理由による。それゆえ、『むらみゆ』についても「よりファンとの距離を縮めるような温かい1冊になったらいいな」と思っているという。
バックダンサー当時からアーティストに憧れており、CHERRSEEにはそれが高じて(J-POPとK-POPのジャンルを合わせたCHERRSEEのオーディションの広告を見つけて)オーディションを受け、所属した。CHERRSEE所属当時はアイドル活動はもとより生活的にも厳しく、焼肉屋にて3年間ほどアルバイトを経験した。一方、「グループが注目されるきっかけになれば」とグラビア活動を始め、頑張っていたものの実はそれまでプライベートで競泳水着しか着たことがなく、母の水着を借りて宣材写真を撮ったこともあったほか、グラビアの撮影に際しては上の水着を逆さまに着て1時間ぐらい気づかず、撮り直しになったこともある。それゆえにグラビアにはあまり自信がなく、撮影自体は楽しかったが慣れない部分があり、胸が大きいのもコンプレックスだったことから、ダンスの際にはインターネットにて購入したサラシっぽいスポーツブラを巻いたりしていた。グラビアを休んでいる間には何より「またグラビアに出て欲しい」との声を多くもらい、それに応えようと復帰した後には自分が輝ける場として前向きに捉えられるようになったという。
2022年現在では芝居にも意欲を見せてオーディションを受けるようになっており、バラエティ番組『あの界隈を恋愛ドラマにしたら…不覚にもキュンときた』(同年10月22日、中京テレビ)内のショートドラマで主人公を演じたことが、「演技に挑戦したい」から「もっと演技できるようになりたい」に意識が変わるきっかけとなり、学ばせてもらったという。
モデル・女優の花山瑞貴は、ホリプロデジタルエンターテインメントでの先輩にして中学時代やEXPG時代からの親友である。また、元NMB48の木下春奈は高校時代3年間通して同じクラスだった。
YouTubeについては、「むらみゆ」の開設時点では企画から撮影、編集をすべて自分で担当していたが、2023年10月時点ではホリプロデジタルエンターテインメントの社員などにも手伝ってもらえており、グラビアのオフショット動画のおかげで登録者数が10万人まで伸びたという。
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心の奥底で深く刻まれた傷を癒やしきることは簡単なことではない。奥深くにきっとみんな眠ってる。深く深く刻まれた柔らかい傷が。
ずっと孤独だった。でもそれは今もなのかもしれない。ずっと同じ言葉で話せる人がいなかったのは、十代の頃の話。二十代もそうだ。三十代の今、少しずつ同じ言葉で話せる人たちと出会えてきてる。けれど、わたしはどこまでいっても孤独だ。ずっとそうだった。だけど、なんだかよくわからないものに包まれているという感覚も時折感じていて。それはわたしの魂の中に眠る、神秘的な存在なのかもしれない。
孤独で、孤高で、でもひとりじゃない。なんとも不思議な感覚。誰にも理解されない気持ち。でもわかってくれる気もする気持ち。愛が渇いていく感じ。愛が満たされていく感じ。とても複雑なのだ。わたしはなんて単純で複雑な存在なんだろう。
同じ言葉で話がしたい
あるいは震えを分かち合わない
と歌ったのはかつて熱烈に好きだったザ・ノーベンバーズの一節。高校二年生からわたしの根本は変わってない。柔らかくて深い傷がまだすこし残っているわたしも、強く抱きしめたい
'20240424
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***lyrics***
tatan latatan tan lan lalalanla tan lalalan Oooh-ooh-wow
tatan latatan tan lan lalalanla lan lalalan laa-laa-lala
Place the urn on a high shelf Discard the fish that reflects itself Blame it all on me? That's fine If you want to cast your doubts in line
In the area where I become transparent I see the colours disappearing Every transition, imperceptible Still retain the memory of time
Scale the heights of the ethereal Urizen's orbit spins me around But I'll stand my ground The calls They pull me near
tatan latatan tan lan lalalanla tan lalalan Oooh-ooh-wow
tatan latatan tan lan lalalanla lan lalalan laa-laa-lala
In the area where I become transparent I see the colours disappearing Every transition, imperceptible Still retain the memory of time
I grasp at fragments Lost in thought Could I renew the words I've fought? Throw away moldy phrases Let them fly in the air
Goodbye
***余談てきなsomething***
ウィリアム・ブレイクは預言というか、予言めいている感じが好き。アメリカが地獄の門を開ける(うろ覚え)とか、言い得て妙だなと感心させられることが多い。架空の絵空事ばかりに気を取られている作風のように見えて、現実世界への洞察力が半端ねぇんすよ、ブレイクって。
しかし……ブレイク詩集は「なるほど!」って感心できるorしっくりはまる日本語訳がなかなかなくてですね。書店とか図書館で和訳本を立ち読みするも、「う~ん……」となって棚に戻すことを毎度繰り返し続けている。
もう英語圏の解説本とかを手に入れたほうが手っ取り早いような気がしてきた。が、今はそんな金も余裕もないのです。かなしい。
仕方なくオンライン上にある原文を読み漁っているものの、オンラインだとやっぱり探すのが大変・そもそも読みにくいんだよね。やっぱり紙媒体のがほしいんだよなぁ~。
ということをウダウダ考えながら書いた歌詞でした。
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1978年 赤穂城断絶
監督:深作欣二
撮影:東映(東映太秦映画村)
出演:萬屋錦之介、千葉真一、松方秀樹、若林豪、三田佳子、岡田茉莉子、西郷輝彦、渡瀬恒彦、芦田伸介、藤岡琢也、金子信夫、近藤正臣、原田美枝子、森田健作、田村亮、峰岸徹、夏樹陽子、寺田農、宮内洋、藤巻潤、福本清三、島英津夫、佐藤佑介、中村光輝、和崎俊哉、島田歌穂、橘真紀、江波杏子、三船敏郎、丹波哲郎 ほか
今日は赤穂事件のあった日なので、昨日BSで放送していた赤穂城断絶を本日鑑賞。
今年は物凄い数の忠臣蔵の映画をBSでやっているので非常に嬉しい。
製作費がいくらかかったか心配になるほど出演者が凄すぎる東映のオールスターキャストによる作品で、昭和53年度文化庁芸術祭参加作品。
浅野内匠頭役の西郷輝彦が以外にも良く似合っている。
吉良上野介役の金子信夫の独特な嫌味感も最高。
不破数右衛門役の千葉真一が面白い演出で彼の演技部分を見るだけでも価値がある。
堀部安兵衛役の峰岸徹がかっこよすぎる。
吉良の家臣・小林平八郎役の渡瀬恒彦と千葉真一との殺陣シーンが、今まで見た忠臣蔵映画の中でも尋常じゃない激しさ。
小林(渡瀬恒彦)を倒した後の不破(千葉真一)の激しい息遣いは間違いなく本物。
(本当に凄いぞ、見ていて呼吸困難になりそうだった)
「目指すは吉良上野介一人。白髪首ただひとつ」
大石内蔵助役の萬屋錦之介の淡々とした演技が、現代のリーダー像にも通じる信頼感万全な風格に満ちている。
そして、この映画のロケ地は以外にも兵庫ではなく、ほぼ滋賀と京都。
二条城北大手門、二の丸御殿、本丸西虎口、彦根城、相国寺、大覚寺、金戒光明寺、永観堂、南禅寺僧堂坂、知恩院・・。
キャストだけではなく、京都のお寺もオールスター出演でした。
(京都好きの人は間違いなくニンマリ)
アスペクト比が2.35:1シネマスコープで撮影されているので、江戸城での刃傷シーンや討ち入りのシーンでは非常に迫力があります。
本作で渡瀬恒彦がキネマ旬報賞助演男優賞と第21回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。
エキストラの数、セットや衣装の出来が今まで見た忠臣蔵の中でも最高レベル。
赤穂城断絶は忠臣蔵映画の中でも間違いなく最高傑作の1本です。
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