#斉藤さん
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#高梨直樹#中島里恵#甘ったれてゃ居られない#エンジョイ剥奪#無事故・無違反#ミジメ#普通二種mt#理不尽#神経質#一人話#無駄話#タイツ#靴下#はにかみ#厳しい#過酷#埼玉りそな銀行#斉藤さん#菰田洋平#法螺吹き#加藤まりん
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Bring the LOVE!
Singing on もっともっと Dreaming on もっと Singing on もっともっと 1人きりの部屋ずっと その笑顔を探してた モニター越し 光るライト 長い夜 あの日キミと話した 夢へ胸が焦がれてくんだ Whoa whoa whoa 「会いたい」 Whoa whoa whoa あの雲を越えて My Heart 離れ離れでも Your Heart 心は一緒なんだ 明けてく空 キミの元へ We ride the wave 僕ら Loving! Loving! Loving! この場所で Jumping! Jumping! Jumping! やっと会えた キミと僕の思い重ね 奏でるストーリー 歌おう Loving! Loving! Loving! 最高のドリーム Jumping! Jumping! Jumping! 輝く先へ(愛を繋いで) いくよ Be as…
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【斉藤和義】泣くなグローリームーン~歌詞の意味を考察!あなたの瞳の輝きこそ“グローリームーン” | NON SEALD


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(Xユーザーの斉藤健吾さん: 「あのままバスケ部に入っていたかもしれない美波 #空色ユーティリティ https://t.co/1wBtk49Ebn」 / Xから)
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そおーっと のぞいて みてごらん
I LOVE 斉藤由貴 1985年
(XユーザーのPretty Vacant Japさん: 「https://t.co/mxNCoG3X9F」 / Xから)
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今日から「冬構えの会」です。まずは淡路島・斉藤幸代さんの型打ち豆皿・銘々皿。もちろんふだんに使うのも楽しいですし、新春にお重のまわりで使うのも凜としてまた良いものです。どうぞお立ち寄りください。
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。

なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。

●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。

続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダル��、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。


さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。

●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラ���)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸��担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。

最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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朝やってたテレビで、斉藤和義が小学生からの「ずっと好きだったのに16歳では言えなくて同窓会では言えるのはなんでですか?」って質問に「酒入ってるから」って答えててめっちゃウケた
Xユーザーのタンユッケさん: 「朝やってたテレビで、斉藤和義が小学生からの「ずっと好きだったのに16歳では言えなくて同窓会では言えるのはなんでですか?」って質問に「酒入ってるから」って答えててめっちゃウケた」 / X
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1980年 映画「わるいやつら」
原作:松本清張 監督:野村芳太郎 音楽: 芥川也寸志、山室紘一 衣装提供:森英恵
出演:片岡孝夫(現:十五代目 片岡 仁左衛門)、松坂慶子、梶芽衣子、神崎愛、藤真利子、米倉斉加年、小林念侍、蟹江敬三、風祭ゆき、渡瀬恒彦、緒形拳、藤田まこと、宮下順子 ほか
プレイ��ーイ医師で病院長の戸谷(片岡孝夫)は、親から譲り受けた病院の赤字を埋めるためと、新進気鋭の女性デザイナー・槙村(松坂慶子)に貢ぐためにお金が必要になり、医師という立場を利用して次々と犯罪に手を染め、ミイラ取りがミイラになるピカレスクサスペンス。
映画タイトル通りに戸谷はもちろん、彼とかかわる登場人物が全員が見事なまでの悪人。
騙し、騙され、ジェットコースター的に凋落する戸谷の悲しい結末・・。
最後にどんでん返しが起こるファッション・ショーのシーンでは、客席にこの映画で衣装提供したファッショデザイナー・森英恵の姿も。
この作品はもともと1960年から週刊新潮で73回にわたり連載された長編小説で、非常に好評だったらしく、松本清張がバーや料亭に行くとホステスや女中から、次の展開をよく訊かれたそうです。
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Déraciné (デラシネ) - Soma Saito (Romaji + TL + notes)
I will add corrections where necessary (this isn't proofed). read footnotes PLEASE !!!
デラシネ - 斉藤壮馬
derashine - saitou souma
Déraciné - Soma Saito [1]
春にはまだ少し早いが
haru ni wa mada sukoshi hayai ga
It's a little too early to call it 'spring'
元素 もう色付いてきたな
eremento[2] mou irozuite kita na
The elements are still full of colour
陽だまりの隙間くぐった
hidamari no sukima kugutta
The sun shines through its gaps
世界がふとまばたきしていたから
sekai ga futo mabataki shiteita kara
As the world suddenly blinks
まどろみの中へ誘うよ
madoromi no naka he izanau yo
Let's be invited into this drowsiness,
とこやみ 飽いたらさ 出かけよう
tokoyami aitara sa dekakeyou
If you're bored of all this darkness, see, let's go out
仮に みんな幻だったら (ひらり)
kari ni minna maboroshi dattara (hirari)[3]
I suppose, if everything's a fluttering illusion
ひらり 祈りのようなエーテルが
hirari inori no you na eeteru ga
Ether like a fluttering prayer,
降り注ぐ
furisosogu
it pours with rain
すべてのまなざしから 解かれて
subete no manazashi kara tokarete
As everything gazes, it all solves together
そんなふうに こんなふうに
sonna fuu ni konna fuu ni
This way, or that way
風になって 揺蕩っていたっていいんだ
kaze ni natte tayutatte itatte ii nda
It's okay to drift away with the wind
さやぐ大気 笑んで メランコリ��クね
sayagu taiki eende merankorikku ne
The rustling atmosphere smiles with melancholy
深度増す テレパス 裸足で歩いたっけ
shindo masu terepasu hadashi de aruitakke
Our telepathy getting deeper, walking barefoot
それはどこか遠い街
sore wa doko ka tooi machi
That faraway city
いつか触れた夢の端
itsuka fureta yume no hashi
and the day we touched the edge of a dream
ゆりかご 繭 透明に包まれて
yurikago mayu toumei ni tsutsumarete
Invisible, wrapped up, cradled in a cocoon
このパレットに名前はないんだよ
kono paretto ni namae wa nai nda yo
This palette, it has no name
密やかに咲く 徒花のよう
hisoyaka ni saku adabana no you
Like a vain flower, quietly in bloom
I miss you
I miss you
I miss you
I miss you
I miss you
I miss you
きっとみんな幻だから (ひらり)
kitto minna maboroshi dattara (hirari)
Surely, because everything's a fluttering illusion
あわい ミーム 虹 芥すら エトランゼ [4]
awai miimu nijiakuta sura etoranze [5]
Even in a pale meme, rainbows are so foreign
すべてのまなざし 今 ささめいて
subete no manazashi ima sasameite
Everything gazing, now it whispers
そんなふうに こんなふうに
sonna fuu ni konna fuu ni
This way, or that way
風になって揺蕩っていたい
kaze ni natte tayutatte itai
I want to drift away, and be the wind
うつろいでる世界から (ゆらり)
utsuroideiru sekai kara (hirari)
Because of this fluttering, floating world
次にさすらえる季節までは
tsugi ni sasuraeru toki [6] made wa
Until next wandering season,
そう おやすみ
sou oyasumi
That's right. Goodnight,
すべてのまなざし ほら 溶けあって
subete no manazashi hora tokeatte
Look, everything's gazes all melt together
そんなふうに こんなふうに
sonna fuu ni konna fuu ni
This way, or that way,
風になって 揺蕩っていたっていいんだ
kaze ni natte tayutatte itatte ii nda
It's alright to be the wind and fly away.
------
Déraciné, you wonder... This song is indescribably special to me as it's not only the reason I fell in love with Soma and his music in the first place, but the song I share with the person I love the most. It's 'our song', if you know what I mean, and I get so embarrassed talking about it, but the general feeling of loss, distance, escape, and eventual overcoming of grief throughout the song fit our relationship and our story so very nicely. I always think of that person and everything we've faced together when I hear this beautiful melody, so this translation is devoted to him. >_< psst psst if you see this I love you.
and thank you soma for another beautiful beautiful song you gave to our world >_<
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[1] French for 'uprooted'
[2] Usually read as 'gensou' — reading has been changed to 'eremento', or 'element'
[3] I incorporated the (hirari)s into the translation of the line - just remove anything about fluttering and that's more accurate. Creative liberty goes wild.
[4] This whole line is a mess T_T Soma, what.... I had no idea what to do with this, so i took creative liberty. And I think with 'meme' he's describing a memory rather than an funny internet cat pic, ww
[5] French 'étranger', English 'stranger/foreign'
[6] Kanji usually read as 'kisetsu', read as 'toki' (usually written '時' meaning 'time') — I translated as 'next season' based on this kanji but it could very well be translated as 'next time'
#saito soma#soma saito#斉藤壮馬#male seiyuu#seiyuu musician#seiyuu music#japanese music#japanese to english#i love everything#amourine's translations
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翌日、信也は午前八時に起きた。神輿の宮出しは大抵五時半頃で、恐らく浅草界隈は賑やかだろうなと思った。
結局、裕美は昨夜は帰って来ず、今朝になってラインが来て、仕事場の方で寝ていると入ってきた。香織や大輔も一緒らしく、何処まで飲み歩いていたのかと、信也は内心呆れていた。二十代前半でありながら、二人の中年女の面倒をみている大輔もスゴいなとも思った。
朝食を摂り、シャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いて寝室の姿見の前に立つと、信也は着物ハンガーから浴衣を取った。まずはVネックのシャツを着て、それから通販で買った赤い「豆しぼり」の六尺褌を締め始めた。股間に褌の布地を当て、それから腰の部分からねじっていく。一周巻いたら今度は反対側をねじり、腰のあたりで解けない様に締めた。グッと尻の谷間に食い込み、信也は言葉で言い表しにくい感覚に襲われた。
姿見には、最近減量の為に入谷の方までジョギングをしていたからか、若干引っ込んだ腹に六尺褌の豆しぼりが冴える。このヴィジュアルにゲイは「萌える」のかと、信也は思った。トランクスからブリーフに替えてから、彼は所謂「ビキニライン」に生える陰毛を整える様になった。たまにハミ出ているとカッコ悪く感じた。最近は尻の谷間に生える体毛も気にし始めた。自分の外見を気にかけることは愛することにも通ずるのだなと、彼は悟る様になっていた。
信也はズボン下を穿き、浴衣を着付けた。帯は「貝の口」に締めたが、何故か一度で決まった。これでいつ脱ぐことになっても戸惑うことはあるまいと、彼は安堵した。
合財袋を片手に取り、出掛けようとした時、ラインの着信音が聞こえた。携帯を出し確認すると、憲一からだった。玄関のドアを施錠しながら読んだが、
『おはよう。元気? しばらく音沙汰なしだったから淋しかったよォ〜! 今、浅草寺の境内にいるけど、超混雑してて大変! 今、相方待ちだから片手に缶チューハイ持ってマス。早く来て、待ってるわ 』
と文末にはハートマークが付いていた。「音沙汰なし」といっても一昨日、六尺褌が届いたのを写メ付きで送信したばかりだが…。余程、思いが募っているのだろう。彼は、恐らく地下鉄は入口が混み合うだろうと、大した距離でもないので徒歩で浅草へ向かった。
国際通りに出ると、すでに神輿を担ぐ男衆やお囃子を披露する女性や子どもがあちこちに見られた。外国人観光客も、日本独特の文化の一つである祭りに皆関心を持ち、携帯電話で写真や動画を撮っていた。この雰囲気が信也は好きだった。彼が今の稲荷町にマンションを買ったのも、それが理由だった。彼も複合ビル「R」の周辺を散策しつつ、伝法院通りを仲見世方面に歩いて行った。
インバウンドの影響か、伝法院通りも食べ歩きができる飲食店が増え、特定のところでは行列ができるほど繁盛している。一方、ビルの老朽化で昔ながらの喫茶店が一時閉店するなど、変化もみられる。たまにコーヒーを飲みに行っていた「R珈琲店」も、建て替えの為にビルが取り壊されていた。信也は多少淋しさを感じながら、ようやく浅草寺の境内にたどり着いた。早くも神輿を担ぐ男衆や女性の声があちこちで聞こえ、勢いがあった。観光客は一斉に携帯電話を向け、その一部始終を撮影していた。信也は浅草寺の中に入り、まずは浅草観音に日頃の安寧に対し感謝する為、人混みで賽銭を投げる様に入れ、合掌した。お詣りが終わると、彼は浅草神社の方へ行こうと東門に向かった。階段を下りようとしたその時、浴衣姿の男に声をかけられた。憲一だった。彼は、白地に紺色の吉原つなぎをあしらった浴衣を着ていた。なかなか似合っている。
「信ちゃん! 会いたかったァ〜!」
と彼は喜んだ。なかなか男前である。二人は階段を下り、浅草神社へ歩いて行った。
浅草神社は、境内の右側に「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」の神輿が収められているのが、この日は浅草界隈を担がされているので何もなかった。三社様にお詣りをすると二人は藤棚の方へ向かい、空いているベンチに並んで座った。憲一は微かに浴衣の裾をめくってみせた。ズボン下は穿いておらず、真っ白な六尺褌だけが覗く。信也は、
「何も穿かないと裾さばき、悪くないの?」
と聞いた。すると、
「ズボン下なんて穿けないよ〜。こっちの方がエッチでしょ?」
と憲一は言った。三社祭と隅田川花火大会の時しか浴衣は着ないが、ズボン下や肌着は身に付けないとの事。どうせゲイバーのパーティーでは脱ぐんだからと、あっけらかんとしていた。
信也は、憲一の浴衣から覗かせた六尺褌に生唾を飲み、下半身が熱くなるのを感じた。合財袋をのせた股間あたりが隆起し、内腿を力ませた。嗚呼、オレもすっかり「ゲイ」の一人になってしまったと、彼は思いがけない「チラリズム」に興奮してしまった。
憲一は、もう少しで相方が来ると言った。藤棚の下は、巷の食べ歩きの飲食店で買ったのか、観光客がペットボトルのお茶を片手に飲み食いしていた。イチゴの甘く、また台湾風唐揚げの香ばしい、色んな匂いが漂っている。この匂いだけで信也はお腹いっぱいになった。一方、憲一は相方にラインを入れているのか携帯電話の方に目を向けていた。数分後、浅草寺の方から紺色の小千谷縮の単衣を着た男が憲一に手を振って向かってきた。信也はどこかで会ったことがあるなと思ったが、なんと真純だったのだ。真純は信也を見るや、
「嘘ッ、憲ちゃんの知り合いって信ちゃんなの!?」
と驚きの表情を見せた。憲一は、
「えッ、知り合い?」
と聞いた。
まさか、出逢った場所は違えど肉体同士の交流だけでこんなかたちでめぐり逢うとは、信也は「現実は小説より奇なり」と思った。三人は仲見世やその他の界隈を練り歩く神輿を見物しては、憲一と真純は恰幅のよい男衆をさりげなく携帯電話で撮影した。そんな二人に対し、
「それって『盗撮』じゃ…」
と思った。半纏の裾から覗く尻とその谷間に食い込む六尺褌、その褌の柄も多種多様だった。また、神輿を担ぐ合間に談笑する彼らが無防御に内腿を開き、褌だけで隠した股間も、二人には堪らなかった。嗚呼、ゲイがこの時期になると全国各地から集まってくる理由が、これなンだなと信也は思った。
こうして「目の保養」を飽くほど満喫した二人は、
「さて、飲みに行きますか!」
と雷門を抜け、Kバーへ向かって行った。
Kバーは、昼時でもあり満席だったが流石に三人は常連客だったからか、すぐに空いている席を見つけ、食券を買い求めた。デ��キブランをカラフェで注文し、賑やかに乾杯した。真純は、何気に信也の太腿に触れ、
「信ちゃん、浴衣似合うね!」
と上機嫌だった。真純の長襦袢から時折、うっすらと胸毛が覗いた。襟止めは使っていないらしかった。やっぱり誂えだろうか? 信也は密かにそう思った。テーブルには、もつ煮込みやミックスピザなどが並んだ。憲一は二杯目からは日本酒を頼み、真純も信也もグラスを傾けた。
店内に六尺褌の男衆も数人来店し始めた。一人、奥さんと思しき女性を連れた中年の男もおり、流石に直接生尻のまま椅子に座るのは憚れると思ったのか手拭いを敷き、腰を下ろした。そんな思慮のある男の様子に憲一は感動し、
「あんなジェントルな男(ひと)と一緒だったら、惚れっちゃうなァ〜」
と言った。真純も、
「まァ、たまにドカッと座る男(ひと)もいるけど、ちょっと幻滅だよね〜」
と共感した。このやり取りに、信也はただベッドの中で戯れればイイ訳ではないンだなァと、二人の共通した意外性を見出した。
そのまま三人は「ホッピー通り」に繰り出した。真純は途中、ショウウィンドウの前で襟の開いた襦袢や長着を整えた。その様子が何気に、信也にはカッコよく思えた。一方、憲一は酔いが回っているのか信也に必要以上に絡み、浴衣の襟も乱れていた。それを見ると真純がさりげなく直し、
「ほらッ、ダメよ! きちんと着こなせてこそ、和装は素敵なのよ!」
と何故か女言葉だった。
こうして三人はホッピー通りでも三軒をはしごし、憲一は呂律が回っていなかった。意外と酒は弱いらしい。一方、真純は主にレモンサワーやウーロンハイなど、アルコール度数が弱いものに途中で切り替えていた。それでも女言葉が直ることはなかった。彼は、
「いッつもそうなの! 憲ちゃん、酒弱いのに場の雰囲気でグイグイ飲んで『へべるけ』になっちゃうのよォ〜。これから『Z』でパーティーなのにどうするンだろ!?」
と言い放った。
信也は、元々酒に飲まれない性質だったので、平然としていた。途中、六区ブロードウェイから外に出たところにあるコンビニでペットボトルの水を買い、憲一に勧めた。三人はそのままゲイバー『Z』を目指した。
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Xユーザーの滝本太郎さん: 「2月27日の発行後20日を経て出版社からネット公表を了解されました。ご笑読を。 3月27日に発刊される「紙の爆弾」5月増刊号の滝本太郎編集「トランスジェンダー神話」並びに既刊の連絡会編「LGBT異論」「LGBT問題」(どれも990円)や斉藤佳苗著「LGBT問題を考える」2970円ともに、必須の本として。 https://t.co/ob7TQY18MI」 / X
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Hiraeth TL
(i have been translating a LOT recently, pleaaase ask me if u want my google docs folder! most songs in fictions are done + some of my older TLs from other albums! enjoy~)
ヒラエス 斉藤壮馬
hiraesu - saitou souma
Hiraeth - Soma Saito
たとえば、誰かとすれ違い なぜだか
tatoeba, dareka to sure chigai nazeda ka
For instance, when passing by someone, why is it that
処理落ち 世界の時が止まったり
shori ochi sekai no toki ga tomattari
Unprocessed collapse, and the world’s time stops
どこかでなにかを忘れてきたような
doko ka de nani ka wo wasurete kita you na
As if somewhere, something had been forgotten
予感がふと訪れたら
yokan ga futo otozuretara
After a premonition suddenly visited
あるいは、木の葉が舞い散る季節や[1]
arui ha, hon no ha ga maichiru kisetsu ya
Or, the words of a book scatter, seasons and
風の音 ふとした戯言なんかに
kaze no oto futo shita zaregoto nanka ni
The sound of the wind, and suddenly; nonsensically, even,
どうしようもなくね デジャヴがよぎる
doushiyou mo naku ne dejabu ga yogiru
It’s hopeless. Déjà-vu passes over,
毒が混ざる
doku ga mazaru
Mixed with poison
美しい記憶だわ
utsukushii kioku da wa
What a beautiful memory
なんて身勝手な
nante migatte na
How selfish
ぬるま湯に溺れて痛いな
nuruma yu ni oborete itai na
It hurts to drown in lukewarm water, doesn’t it
ダーザイン ゆらいで
daazain yuraide
Dasein; swaying [2]
空を切るQはA
sora wo kiru Q ha A
Slicing the sky, Q is A
答えを求めているよ
kotae wo motometeiru yo
I need the answer, please!
ああ 掌からこぼれた
aa tenohira kara koboreta
Ah, it spilled out from the palm of my hand
幾億の祈りの残滓
ikuoku no inori no zanshi
The leftovers of billions of prayers
二度とは開けない 土の深い底
nido to ha akenai tsuchi no fukai soko
It can’t be opened again, the deep abyss of the soil
タイムカプセルは眠らせたまま
taimukapuseru ha nemuraseta mama
The time capsule has been left asleep
懐かしい場所ごと 星に還したら
natsukashii basho goto hoshi ni kaeshitara
If every nostalgic place were to return to the stars
バクテリアが食べ���くれる
bakuteria ga tabetekureru
The bacteria would eat it
もどかしくもあるけど
modokashiku mo aru kedo
Although it can be tedious
不思議とどこか
fushigi to doko ka
In some way, it's fascinating
満ち足りたような気もするから
michitarita you na ki mo suru kara
Since there's also a feeling of satisfaction
さよなら もまたね も
sayonara mo mata ne mo
'Goodbye', and 'see you later',
言わずにこのまま
iwazu ni kono mama
Without saying, just like that
砕け散ってしまえばいいよ
kudakechitte shimae ba ii yo
If they end up smashed up, it's fine
ああ あのころに戻れないなら
aa ano koro ni modorenai nara
Ah, because I can't go back to that time
せめてこの身 焼き尽くして
semete kono mi yakitsukushite
Just, burn this body to the ground
整合性など
seigousei nado
Conformity, compliance and the like
捨ておけ だろ?
sute oke daro?
Cast it away, no? [3]
正当性など
seitousei nado
Lawfulness, and validity [4]
ああ
aa
Ah,
灰にきらめく過去を
hai ni kirameku kako wo
The past, glimmering in the ashes
日常が上書きしていく
nichijou ga uwagaki shiteiku
Our everyday was overwritten
きっと
kitto
Surely
もう二度とはない
mou nido to ha nai
It'll never happen again
名前も失くしてしまうよ
namae mo nakushite shimau yo
You'll get rid of your name, too
もう二度とはない
mou nido to ha nai
It'll never happen again
[Hiraeth: A deep grief or longing for something that feels like home.]
[1] 葉 (ha) means ‘leaves’, which would fit more with the ‘seasons’ mentioned in this line, but I opted for ‘words’ because 葉 is also present in 言葉, meaning ‘words’
[2] Dasein: a philosophical term roughly describing how humans uniquely engage with the world (rather than how objects, plants, etc. do). though it’s much more complicated, so do read on it! i love when souma-san teaches us philosophy!!
[3] a combination of the strong imperative おけ and the expression だろ, which usually conveys uncertainty.
[4] decided to provide two definitions for the 3 kanji words here. the line just feels too short otherwise. stylistic choice.
this song cuts deep :(
if nostalgia or longing is the theme of Fictions, then Hiraeth is the central song of the album (it is, by the way). this song is full of bitterness; memories that were created with joy grow into dull reminders of what once was. it only makes the present seem less like a gift. this song recalls the type of memory that feels so distant, so different from how things are now, and how you are now, that it's no longer something you can connect with.. and it just makes your chest hurt. i'm sure we all have one of those.
side note: I tried to not use pronouns because of how abstract and therefore impersonal the song is (which, paradoxically, means it can apply to a wide range of people), but felt like adding a couple for emphasis :P
thank you for another amazing song, Souma-san! he really is a genius T_Tttt
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(Xユーザーの斉藤健吾さん: 「美波にお姉ちゃんと呼んで欲しかった彩花の妄想 #空色ユーティリティ https://t.co/WL3tUThSxH」 / Xから)
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斉藤由貴
(son | DRAGON QUEST 1-3 HD-2D REMAKE(@kentaimaru)さん / Xから)
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