#旅する器
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tegaki-desuno · 6 months ago
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Tickets, smartphones and travel bags [チケット・スマホと旅行かばん(2種)]
🌸 Today's featured illustration 🍒 https://regeld.com/desi/2020/03/17/tickets-smartphone/ (241218-0548) mk
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tabiosuruki · 1 year ago
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『渡辺のびのび農園』さんから、烏骨鶏の有精卵10個と孵卵器をお借りして、子どもたちと21日間の命の旅が始まりました🐓
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🏳️‍🌈自然育児サークル(0〜4歳親子対象)募集中。
🎬 自然スクールTOECを撮ったドキュメンタリー映画「自由な学校」の上映&WS決定❗️2024年9月14日(日)詳細は2つ前の投稿へ
🚩ようちえん(新年少)小学生(新1〜6年生)を追加募集中
🚩研修生(OJT)募集中
詳しくはHPの【お知らせ】&【自然育児サークル】をご覧ください。
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kenshfsblog · 4 months ago
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数名から投稿楽しみにしているとリクエストがあったので、久しぶりに投稿。
年末年始にヨーロッパにいる友人に会うため旅行したのだが、友人と会った最初の2日間以降は一人旅。
某国の首都を訪問し観光したその夕方、某ゲイ用の出会い系アプリを開いて見ていたら、早速何人かからメッセージが。その中で写真とプロフが気に入った37歳の男が一緒にキメてやろうと誘ってきたので、その夜指定の場所に行って会うことに。
ホテルからタクシーで10分くらいの指定された住所で降りて部屋の場所を尋ねると、そいつはその目の前にあるバーで待っていると。恐る恐るそのバーの入り口を入ると、その男は待っていた。慎重180cmくらいの体格のいい男前だった。既に俺の入場料も払ったからと中に案内された。入り口のエリアはゲイバーなのだが、奥はゲイ用のレンタルルームとクルージングスペースになっているらしく、バーから奥の廊下に入ると薄暗く、廊下には多くの男達がいた。普段着の奴もいれば、上半身裸とか、革のハーネスとケツ割れ姿だけの奴など、年齢も20代~60代くらいと思われる奴までいろいろ。レンタルルームへ向かう途中廊下にいる男達と目があうが、何人かは気軽に挨拶してくる。中には早速ケツを触る奴も。ドキドキしながら部屋に向かった。
レンタルルームに入ると、薄暗い部屋にダブルベッドとシャワーブースのみがあり、ベッドの上には既に他の奴とやっていたと思われるキメ道具やゴミなどがあった。すぐに服を脱ぎ、ホテルから装着して来たハーネスとケツ割れ姿に(コックリングも装着済み)なると、すぐにどれだけ入れる?と聞いてきたので、自分でやると言って、10メモくらいをもらって新しい注射器にセット。それぞれベッドの上で入れ終わるや否や、カーッと体が熱くなり、すぐにエロモードに。ベロチューでスタートしたが、すぐにその男がチンコをしゃぶってと言って俺の口にチンコを押し込んできたが、いきなりのデカマラにむせながらもむさぼり付くように竿から金玉までしゃぶりまくった。そのまま69になりお互いのチンコをしゃぶっていたら、俺のケツの穴にその男の長い舌が入ってきて、そのまましばらくケツをなめられる状況に。俺はタチの頃からケツを舐められるのは好きだったので、そいつの長い温かい舌がケツの穴の中を舐め回る度にガマン汁垂らしまくって唸ってた。「綺麗なケツだ」と言われ、四つん這いで散々ケツと玉と竿を舐められた後は、そのままギンギンになった彼のデカマラが押し込まれた。突然デカいのが入ってきたので痛みで30秒くらい抜かずにストップしてもらったあとは、しばらくずっと掘られっぱなし。デカいのをピストン運動する度うめき声が抑えられず、おそらく廊下まで響いていたと思う。俺のチンコからはガマン汁はダダ漏れで、このままじゃ掘られて終わっちゃうよって思ったら、いきなり強く腰をビクンビクンと突き上げ種漬けされた。量が多いのか、ケツの奥に温かさと満腸感でイッたことがすぐ分かった。その男は既に俺が数人目みたいだったので、疲れたのでしばらく休憩すると。あなたはクルージングエリアに行って遊んできたらいいよって言われたので、まだ掘ってないし全然やり足りない俺はムラムラ全開のまま初めてのヨーロッパでのクルージングゾーンに。部屋から出てロッカーに荷物を預け、ワクワクしながら廊下の奥へ。そのフロアには多くのビデオルームが廊下の両サイドにあり奥に深く回廊の様になっていた。その男達が沢山いる通路をハーネス、ケツ割れ、ブーツ姿で歩くというのはさすがの俺も初めてで恥ずかしさと緊張感があったが、すれ違う男達に"Wow!", "Nice!"などと言われ、すぐに何人かに誘われた。とりあえずそのまま一つのビデオルームに入ると、部屋の上の方のテレビでゲイビデオが20チャンネルくらい選べるしくみで、両側の部屋との間にでかいGlory Holeが空いていた。あちこちでビデオの声とは別にしゃぶっている音や、ケツを掘っている音などが聞こえ、キメているのにさらにアガりまくり。椅子に座るといきなり両側からデカいチンコがヌッと出てきた。なんでこの国の男はみんなチンコがデカいんだよって驚きながらも、早速片側のデカマラにしゃぶりつく。口いっぱいの太さの皮付きのデカマラのエロさに俺のチンコはビンビンダラダラ。夢中でしゃぶっていたら、隣の穴から腕が出てきて俺のケツをひっぱられ、そのままケツを突き出したら穴からけつの穴をペロペロと舐め始めた。あまりの気持ちよさとエロさにうめき声を出しながらデマからを必死でしゃぶった。隣のデカマラもしゃぶりたかったので、向きを変えて何度か交代でデカマラをしゃぶりながらケツを舐められていたが、突然固い太いチンコが俺のケツに入ってきた。あまりの変態なシチュエーションに興奮してうめき声を漏らしたが、その後は3度ほど交代で反対側の男にケツを掘られ、最初の男がうめき声とともに俺のケツに中出しをしたかと思ったら、しゃぶっていたデカマラがビクンとしたと同時に俺の口の中に大量のザーメンが噴射された。それぞれの男は”Thank you"と言って部屋を出て行ったが、同時にケツと口の中がザーメンでいっぱいになった俺は変態度が半端ないレベルだったのでそのままザーメンを飲み込み、ケツの穴にぶち込まれた二人目のザーメンもそのままキープしてビデオルームを出た。ますます変態度が上がり、ムラムラ最高潮の俺はそのまま廊下を一歩きしていたら、地下に続く階段が。ワクワクしながら階段を降りると、さらに広いクルージングゾーンが。大きなスクリーンでゲイビデオ放映している広間の左右に伸びる廊下は迷路のようなダークゾーンで、鉄格子と鎖などがぶら下がっているハードなエリア、ケツ掘りブランコルームやX字の形に4つの革ベルトが付いたSM?プレイルーム、ケツ掘りベンチや叉を開く医療用のベッドのようなベンチなど、いろいろなエリアが。既にやりまくっている奴らもいてあちこちで声が響いている。多くのムラムラした男達が獲物を探して歩き回っているが、俺の格好がハレンチだったのか、アジア人が珍しかったのか、暗い廊下では男達に声をかけまくられた。その、地下のクルージングエリアでのエロ体験についてはまた次回書きます(長文でちょっと疲れた)。自分がこんなにも変態だったことを改めて知ることになったエロい体験談はまた次回に。
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mtosak-genai · 3 months ago
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Rewind 02
「どういう意味だ、ヤス?」
 運転席に座るマックスは、バックミラー越しに安川の顔を覗き込みながら、特に気にした様子もなく、軽い口調で尋ねた。
 彼の巨大な体躯は、SUVの運転席ですら少し窮屈そうに見える。ステアリングを握る、岩のようにゴツゴツとした大きな手が印象的だ。
「何が物足りなかったんだ? もっとこう、レッドカーペットでも敷いて、ファンファーレでも鳴らした方が良かったか? ハッハッハ!」
 彼は冗談めかして笑った。  その陽気さは、親しみやすい魅力に満ちている。
「そういう派手な演出にしてほしいって意味じゃないんです」
 安川は後部座席で、ゆったりと体を預けながら、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「例えば」  彼は言葉を選びながら、しかし確信を持って続ける。 「マックス。あなたの、その鍛え上げられた素晴らしい肉体。そして、ジーンズの下に隠された、きっとボリューム満点であろう男性器。それを、もっとはっきりと、最初から僕に見せるような状態で出迎えてくれたら、今よりずっと『グレイト』な出迎えになったんじゃないかな、って思うんです」
 安川の言葉に、マックスは一瞬、きょとんとした顔をした。
「俺の……チンポを? なんでまた?」  彼は不思議そうに首を傾げる。
 その反応は、純粋な疑問であり、嫌悪感や羞恥心は微塵も感じられない。
「だって、マックスはヒーローですよね? ヒーローの肉体は、市民への希望の象徴でしょ? それなら、何ひとつ隠す必要なんてない。肛門のシワひとつ隠す必要なんてないんですよ。むしろ、見せつけないと。それに……」
 安川は少し間を置いて、マックスの反応を窺うように続ける。
「さっき、空港で見せてくれたヒーローらしい真剣な表情。あれはすごく良かった。ゾクゾクしたよ。あの表情のまま、もっと僕の思う通りの、そう、変態で、倒錯的な内容と演出に変えることができたら……。例えば、手を繋ぐ代わりに、もっと別の、親密な繋がり方をするとか。そうすれば、最高に『グレイト』な出迎えになると思いますよ」
 安川は、にこやかに、しかし有無を言わせぬ口調で言い切った。
 マックスが困惑したような表情を一瞬浮かべる。しかし、何かを言いかけたマックスの言葉を遮るように、安川は言った。
「実際に試したほうが早いですね。それじゃあ、『リワインド』しましょうか」
 その言葉を発した瞬間、安川の意識を除いて、世界は眩い光に包まれ、急速に巻き戻っていった。
 マックスとサラの会話も、安川自身の言葉も、全てが逆再生されていく。
 車の窓の外の景色が逆再生される。  空港の駐車場、ターミナルビル。  そして、到着ゲートへと、時間は瞬く間に遡った。
 そして。  再び、安川は飛行機から降り立ち、空港の到着ロビーへと歩き出していた。
 先ほどと全く同じ光景。  しかし、何かが決定的に異なっている。
 例えば、壁に掲げられた巨大なポスター。  ヒーローたちが勇ましいポーズを決めている。  しかし、ザ・グレイトマキシムのポスターだけは、明らかに異様だった。
 ポスターの中のグレイトマキシムは、先ほどと同じように両腕を広げ、自慢の筋肉を誇示している。  しかし、その体には、一切の衣服がなかった。元々着用していたはずのヒーロースーツは跡形もなく消えている。
 逞しい胸筋、硬質な腹筋。  そして、その股間には、修正も隠蔽もなく、彼の男性器が堂々と描かれている。
 ポスターの中。  ザ・グレイトマキシムは、リワインド前と変わらず、誇らしげな笑顔を浮かべたまま、しかし、全裸の状態で、自身の肉体を誇示しているのだ。
 安川は、その変化に対して、満足げに頷いた。  デジタルサイネージに目を向けると、そこにも変化が起きていた。
 流れているのは、ヒーローたちの活躍を伝えるニュース映像ではない。そこには、ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズの、極めてプライベートな映像が、赤裸々に映し出されていた。
 トレーニングルームで汗を流す姿。  シャワールームで、無防備に体を洗う姿。
 自室でペニスを扱き、射精する姿。  あるいは、寝室で妻と激しく体を重ね合わせる姿。
 それらの映像が、公共の場で、何の注釈もなく淡々と繰り返し流されている。
 しかし、周囲の人々は、その異常な光景に何の反応も示さない。  誰もポスターやサイネージに特別な注意を払うことなく、足早に行き交っている。彼らにとって、それがごく当たり前の日常風景であるかのように。
 安川は確信し、思わず舌なめずりをした。  自分の『能力』は、スーパーヒーローが存在するアメリカという国でも、有効である、と。
 この能力を使って、日本では男たちを『飼育』してきた。  教師、警察官、スポーツ選手、エリートサラリーマン。  彼らの尊厳を踏みにじり、常識を��め、欲望の捌け口としてきた。
 だが、本物のスーパーヒーローを相手にするのは、初めてだった。
 体の奥底から、言いようのない興奮が湧き上がってくる。  この筋肉と男らしさが支配するヒーロー大国で、一体どんな『飼育』が可能になるのだろう。
 期待に胸を膨らませながら、再び到着ゲートへと向かった。  そして、人垣の中に、目的の人物の姿を捉える。
 マックス・パワーズ。  そして、もちろん、その隣には妻のサラがいる。
 しかし、安川の目に映るマックスの姿は、先ほどの記憶とは全く異なっていた。
 彼は、全裸だった。
 頭のてっぺんからつま先まで、一切の衣服を身に着けていない。  その鍛え上げられた肉体が、空港の蛍光灯の光を浴びて、生々しく輝いている。
 分厚い胸板、隆起した肩と腕の筋肉、硬く引き締まった腹筋、そして、力強く大地を踏みしめる太い脚。  その全てが、何の隠し立てもなく、衆人環視の中で晒されている。
 そして、彼の股間。  そこには、安川が先ほど想像した通りの、いや、想像を超える、見事な男性器がぶら下がっていた。
 脱力した平常時であるにも関わらず、それは驚くほどの太さと長さを持っている。
 先端の亀頭部分は、やや赤みを帯びており、その半分ほどが、柔らかそうな包皮に覆われている。  安川の好みにぴったりの軽度の仮性包茎だった。
 包茎かどうかは改変の対象ではない。  そのため、元々、ザ・グレイトマキシムは仮性包茎なのだ。
 亀頭の下には、太く張った竿が続き、その根元には、黒々とした硬そうな陰毛が豊かな量で茂っている。  そして、その下にはずっしりと重そうな二つの睾丸が、皺の寄った陰嚢に収まっている。
 ヒーロースーツの内側に隠されていた秘密。  それが全て曝け出されている。  その光景に、安川は、思わずゴクリと喉を鳴らした。
 リワインド前の記憶では、マックスはTシャツとジーンズを着ていたはずだ。その白いTシャツとブルージーンズ、そして、その下に着ていたであろう白いブリーフを、マックスは小脇に抱えていた。
 BVDの、シンプルな白いコットンブリーフ。  スーパーヒーローが、日常的に履いている下着を目にして、安川は妙な興奮を覚えた。
 そしてもちろん、マックスの隣に立つ妻のサラも、周囲の人々も、こんなにも存在感のあるこの大柄で筋肉質なスーパーヒーローに対して、全く何の反応も示していない。  それが当たり前であるかのように、ごく自然に全裸のスーパーヒーローは人々の行き交う空港の中に溶け込んでいた。
『マックス・パワーズは、常に全裸で過ごす。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』。
 安川は、何食わぬ顔で、マックスとサラに歩み寄った。
「あの……マックスさん、サラさん、ですか?」
 声をかけると、マックスがこちらを向く。  その顔には、リワインド前と変わらない、太陽のような笑顔が浮かんでいる。
「おおっ! 君がヤスヒロか  ウェルカム・トゥ・ステイツ!」
 マックスは、大きな声でそう言うと、全裸のまま、ためらうことなく安川��歩み寄った。  逞しい両腕で、安川の体を強く抱きしめると、その汗ばんだ熱い肌から、体温が直接伝わってくる。筋肉質な裸体から立ち上る男性特有の匂いが、安川の鼻腔を刺激した。
 マックスはハグを終えると、にこやかに笑みを浮かべる。
「俺はマックス! こっちは妻のサラだ。長旅、疲れただろう?」  言いながら、マックスは腰にを突き出し、巨大な男性器に手を添えて、安川に向けて差し出した。
『マックスにとって、ヤスヒロとの握手とは、手を握り合うことではなく、一方的に自分のペニスを握らせることが握手である。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川は、差し出されたマックスのペニスを、遠慮なく両手で恭しく握り、包み込んだ。
 ずっしりとした重みと、生々しい熱が、手のひらに伝わってくる。  想像以上に太く、そして硬い。
 平常時でこれだ。  勃起したら一体どれほどの大きさになるのだろうか。
「は、はじめまして、安川康弘です。よろしくお願いします」
 安川は、マックスのペニスを握ったまま、挨拶をした。  マックスは、満足そうに頷いている。
「よろしくな、ヤス! これから家族だ、遠慮はいらないぞ!」  遠慮はいらないということなので、安川は好きなだけその肉厚なスーパーヒーローのペニスを握り、感触を楽しむ。
「まあ、マックスったら、そんなに強く握らせたら、ヤスくんの手が疲れちゃうでしょ」  サラが、微笑みながら言う。  彼女にとっても、この光景はごく自然な挨拶の一部なのだ。
「おっと、すまんすまん」  マックスは笑いながら、頭をかいた。  サラの言葉を完全に無視して、安川は、マックスのペニスを握る指に力を込める。  親指を使って、亀頭を覆っている包皮を、ゆっくりと、しかし確実に、後ろへと引き剥がしていく。
 ずるりとした感触と共に、包皮が剥かれ、濃いピンク色をした亀頭の全貌が完全に露わになる。  包皮を剥かれても、マックスは、特に気にする様子はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、ペニスの包皮を剥かれたとしても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 安川は、露出した亀頭を、指の腹で優しく撫でる。  それから、ペニスの根元へと指を滑らせ、そこに茂る硬い陰毛の感触を楽しんだ。  まるで犬の毛並みを撫でるように、指で梳かし、その量と硬さを確かめる。マックスは、くすぐったそうに少し身じろいだが、嫌がる素振りは見せなかった。
「はじめまして、安川くん。サラよ。遠いところ、よく来てくれたわね。疲れたでしょう?」  サラが、安川の肩に優しく手を置いた。  彼女は、夫のペニスを熱心に愛撫していることについては、全く意に介していないようだった。
「いえ、大丈夫です。サラさん、お綺麗ですね」 「あら、嬉しいわ。ありがとう」
 リワインド前と同じ会話が交わされる。  しかし、その間も、安川の手は、マックスのペニスを握り続け、撫で続け、弄び続けている。
『マックスとヤスヒロの握手はどんなに長くても、それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川の執拗な愛撫に、マックスのペニスが、徐々に反応を示し始めていた。  ゆっくりと、しかし確実に、熱を帯び、硬さを増していく。  手のひらの中で、それが力強く脈打つのを感じる。  亀頭がさらに膨らむと、包皮は完全に押しやられて、もはや後退したまま戻ってくる気配はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、仮にペニスを刺激されて勃起してしまっても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「ハッハッハ! さすがヤス、見る目があるな! 俺の自慢の妻なんだ!」  マックスは、半ば勃起しかけたペニスを安川に握らせたまま、サラの肩を抱き寄せ、誇らしげに言った。
 安川はマックスのペニスを握り、扱き続ける。  無言の時間が続く。
 安川は、手のひらを上下に素早くストロークさせ、時には根本を強く握りしめ、時には亀頭だけを指先で集中的に攻める。
 マックスの呼吸が、少しずつ荒くなっていくのが分かる。  彼のペニスは、もはや完全に勃起し、安川の手の中で、硬く、熱く、脈打っていた。  亀頭は、興奮でさらに濃い色になり、張り詰めている。
「ふぅ……っ、はぁ……っ」  マックスの口から、熱い吐息が漏れ始める。  それでも彼の表情は依然として穏やかで、安川の行為を咎める様子は全くない。  しかし、額から汗の玉が浮かび、静かに流れ落ちている。
 しばらくの間、安川は無言でマックスのペニスを扱き続けていたが、彼の尿道口から、透明な体液が滲むのを確認すると、それを指先で拭い、ぺろりと舐めとった。
 少し塩気のある我慢汁の味。
 彼がアメリカ人だからだろうか?  それとも、スーパーヒーローだからだろうか?
 安川には、その味が日本の男性の我慢汁よりも濃厚であるように感じた。
「マックスさん、そろそろ行きましょうか?」  安川は手を止めると、マックスの顔を見上げた。 「おお、そうだな!」  長い挨拶が終えて、マックスはすっきりとした表情で頷いた。
「さあ、行こうか! 車を駐車場に停めてあるんだ」  マックスはそう言うと、くるりと踵を返そうとした。  しかし、すぐに立ち止まり、再び安川に向き直る。
 次の瞬間には、彼の表情はヒーローらしい真剣な顔つきに変わる。  リワインド前と同じように。
「ヤス、その前に、一つだけ言っておくことがある」  彼の声は低く、威厳に満ちている。 「アメリカは、日本と違って、時々物騒なことも起こる。だから、絶対に俺から離れるな。いいな?」
 そして彼は、安川の手を取ると、散々、弄ばれ、今や完全に硬く勃起した自らのペニスを握らせる。
「いいか、ヤス。俺のチンポから絶対に手を離すな」
 ヒーローとしての、力強く、頼りがいのある表情。  その言葉には、一片の恥じらいも、ためらいもない。  しかし、その口から発せられる言葉は変態的な内容だ。
「いや、握るだけでは、まだ安全とはいえない。空港内は特に危険が多いからな。俺が安全を確認するまで……いや、俺が完全に満足できるまで、いや、安心だと判断できるまで、つまり、この空港のど真ん中で、俺が熱くて濃厚な精液をたっぷり射精するまで、しっかり手コキをしてほしい。それが、君の安全を確保する唯一の方法だ。分かったな?」  真剣なまなざしを安川に向けながら、マックスは指示した。  チンポを握って射精するまで、手コキしてほしい。  安全を確保するために。
 そこにはヒーローとしての強い責任感と、倒錯的な要求が、奇妙に同居している。
 安川が、この頼りがいのあるヒーローの口から聞きたかった言葉。  それは、���実のものとなった。
 内心の歓喜を抑えながら、安川は、力強く頷く。
「分かりました、マックス。安全のために、あなたのチンポを、しっかり手コキします。あなたが射精するまで、絶対に離しません」
「よし、いい子だ」  マックスは満足そうに頷くと、安川の手の動きに、自身の腰をわずかに揺らし始めた。
 安川は、両手を使って、マックスの熱く硬いペニスを、本格的に扱き始める。  根本から先端まで、ゆっくりと、しかし力強く。  時折、亀頭の裏側の敏感な筋を、親指で強く擦り上げる。  マックスの喉から、くぐもった呻き声が漏れ始める。
「ん……っ……はぁ……」  再び彼の呼吸は、徐々に荒くなっていく。  額には汗が滲み、首筋の血管が怒張している。
 周囲の人々は、相変わらず無関心に通り過ぎていくだけだ。  もちろん妻のサラも、自分の夫が少年に手コキされているその状況をはっきりと認識しながらも、微笑ましそうに見守っていた。
「はぁ……っ……いいぞ、ヤス……その調子だ……もっと、そこを、チンポの裏筋をしっかり刺激するんだ……」  マックスは、快感に喘ぎながら、安川に指示を出す。  安川は、言われるがままに、扱くスピードと強さを上げていった。  マックスのペニスは、もはや完全な臨戦態勢と言わんばかりに太く膨張しきって、熱く脈打っている。
 亀頭の先端からは、透明な先走り汁が、絶えず溢れ出していた。
「く……っ……もう、だめ……だ……出る……っ!」  マックスが、喘ぎながら叫んだ。  しかし、安川は、その言葉を聞いても、手を止めなかった。
「まだだよ、マックス。僕が『いい』って言うまで、我慢して」  安川は、冷たく言い放った。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 リワインドされ、新しく絶対的な掟として世界に定着したルールに従って、苦悶の表情で、マックスは必死に射精感をこらえている。
「う……ぐ……っ……わ、分かっている……っ……」  マックスは、全身を震わせながら、限界ぎりぎりのところで耐えている。  安川は、その苦しむ姿を、満足げに眺めていた。
「よし、マックス。『宣言』を開始していいよ」  安川が許可を与えたのは、射精の許可ではなく、『宣言』の許可だった。
 その瞬間、マックスの表情が一変する。  彼は、苦悶の表情から一転、軍人のように背筋を伸ばし、右手を額に当てて、完璧な敬礼の姿勢をとった。
 そして、空港のロビー全体に響き渡るような、力強く、張りのある大声で、『宣言』を開始した。
「スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシム! 本名、マックス・パワーズ! 年齢35歳! 身長193センチ! 体重115キロ!」
 彼の声は、自信と誇りに満ちている。  周囲の人々が、何事かと一瞬、彼の方に視線を向けるが、すぐに興味を失ったように、また自分の用事へと戻っていく。
「俺は今ッ! アメリカ合衆国の国際空港の到着ロビーという、公共の場においてッ! 一糸まとわぬ全裸の姿でッ! ホームステイに来たばかりの日本人男子学生、ヤスヒロ・ヤスカワによってッ! 自らの男性器を、彼の手で執拗に、激しく手コキされ続けているッ! このような倒錯的かつ���変態的な行為は、ヒーローとして、いや、一人の人間として、断じて許されるべき行為ではないッ! 恐らく、この少年によって、俺の常識は歪められているッ! これは極めて、スーパーヒーローとして、危機的な状況だッ! こ、こんなのは間違っているッ! 俺は、今、徹底的に俺の尊厳は踏みにじられ著しく強い屈辱を感じているッ! こ、この少年は、俺を弄び、公衆の面前で、異常な状況下で射精させることによって、俺に更なる屈辱を与えようとしているッ!」
 マックスは、時折、歯噛みしながらも、自分が置かれている状況を、冷静に、そして客観的に説明していく。  しかし、安川は不満げな顔をしていた。
「『俺』じゃなくて、『私』でしょ?」
「こ、こんなことは間違っているッ! こんなの正気の沙汰じゃねえッ! クソッ、ち、畜生ッ、俺は……違う、わ、私はッ! 私は、スーパーヒーローとして、こんな状況に屈するわけにはいかない。し、しかし、これはこの世界の絶対的なルールであり、私は決して、逆らうことはできない。私は決して、一切の違和感を抱くことはできないッ! い、違和感を抱くことができないッ! 一切の違和感を抱くことは認められていないッ! 何も気づくことができない無知なヒーローとして、愚かな男として、弄ばれるがままに無様に射精することッ! こ、これが私、スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムに課せられた義務であり、最も重要な使命なのであるッ! 故に私は、熱く濃厚な精液を、ヒーローらしく、男らしく、この場に射精してみせるッ! ヒーローとして、決して失望はさせませんッ! 期待を裏切ることのない最高の射精を披露することを誓いますッ!」
 宣言を終えた彼の顔には、奇妙な達成感が浮かんでいた。  今や、彼の身体は汗だくだ。  安川は、背後からマックスの身体を抱きしめ、熱く分厚い筋肉の感触を堪能していた。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「フーッ!! フーッ!!」
 背後から安川が、マックスのペニスを再び扱き始めると、荒い呼吸のまま、彼は我慢汁を床に巻き散らした。強い精神力で、必死に射精に至ることを堪えている。
 なぜなら、許可を与えられていないから。
 次々に汗の粒が、マックスの逞しい身体中に浮かび上がる。  その塩辛い体液を、安川は舐め取り、味わっていった。
 しばらくそうやってペニスを扱き続けていると、精神力によって制御できる限界を超え始めたのか、マックスは時折白目を剥きながら、唾液を口の端から垂らし始めた。
 そろそろ頃合いか。
「射精を許可する。直ちに射精しろ、グレイトマキシム」
 安川が、冷酷な声色でそう命令すると、マックスの身体は電撃が走ったように震えた。
「射精許可、確認ッ! グレイトマキシム、これより、濃厚な精液を射精しますッ!」
 安川は最後の一扱きを、力強く加えると、マックスは背骨が折れるのではないのかと思うほどに、身体を仰け反らせて、全身の筋肉を硬く緊張させた。
「ザーメン発射ッ!」
 マックスがそう叫ぶや否や、硬く勃起したペニスの先端から、白濁した精液が、凄まじい勢いで噴出し始める。
 ドクッ! ドクッ!
 安川は、握りしめているマックスのペニスから、力強い拍動を感じた。脈打つペニス。その尿道口からは、何度も何度も、熱い精液が吐き出され、清潔に磨かれた空港の床に落ちていった。
 マックスは肩で大きく息をしながら、全身をわなわなと震わせていた。射精の余韻に浸るかのように、目を閉じている。  床には、精液だけではなく、彼の肉体から流れ落ちた汗も、点々と染みを作っている。
 長い長い、その男の生理現象が完全に終わると、彼はゆっくりと目を開けた。  その表情には再び、いつもの陽気で人懐っこい笑顔が戻っていた。
「ふぅーっ! グレイトな射精だったな!」  彼は、満足げに息をつくと、まだ安川の手に握られているペニスを見下ろした。
「これで、もう安全だ! でも、油断は禁物だぞ」  彼は、悪戯っぽく笑いながら、安川に言った。
「ヤス、俺のチンポを、引き続きしっかりと握っていろよ。車に乗るまで、絶対に離すんじゃないぞ?」
 そして、彼は、何事もなかったかのように、妻のサラと共に、駐車場へと歩き出す。  マックスは、撒き散らされた精液を全く気にすることなく、素足で踏みしめた。精液が付着したスーパーヒーローの足は、歩くたびに空港の床に大きな足跡を作った。
 安川は、マックスの、まだ生温かい精液で濡れたペニスを握りしめながら、その後に続いた。
「今度は、なかなか良い出迎えでしたよ」
 ぼそりと安川が呟く。
「ヤス、何か言ったか?」
 マックスがそう問いかけると、安川は「いいえ、何でもありません」と返し、満足げに笑みを浮かべながら、指先に付着した生臭いスーパーヒーローの精液を、ぺろりと舐め取った。
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jujirou · 3 months ago
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おはようございます。
宮城県仙台市は晴れのち曇りのお天気です。
昨日は仙台漆教室初日でした。
午前中はお皿の研ぎの作業。
お昼は近くのお蕎麦屋さんにて、美味しい蕎麦とミニ天丼を頂きました。
いつもありがとうございます。
その後、お昼過ぎからは午前中に研いだお皿の中塗り作業で、アッと言う間に1日目が終了。
漆教室終了後、晩ご飯をお誘い頂き、近くのお寿司屋さんにて、美味しいお刺身を頂きながらの一献。
長旅のクタビレや緊張感も少し緩む、美味しいひとときでした。
本当にありがとうございました。
そして今日は仙台漆教室2日目。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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uruzuy3 · 5 months ago
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untranslated text of servamp events drama
I don't know how to upload an audio file, it's too big. Here's the event drama from a long time ago, but this lovely episode is often missed
リリイ:御園、紅茶が入りましたよ 御園:あぁ リリイ:どうしたんです?そんな…難しい顔をして 御園:リリー2月10?あと何日だ? リリイ:えーと、10日ほどですが リリイ:あ、もしかして誕生日会の準備でしょうか?あ、それでしたら… 御園:いや、さっき堂々たちがバレンタインの話をしていた 御園:友達同士でもチョコレートの交換をすると聞いたのだ リリイ:あぁ、友チョコですか! 御園:真の友情を築いた者同士がその友情の証に互いが作ったチョコレートを交換し一層絆を深め合う!これであっているな! リリイ:えっと、あっているような、微妙に違うよな… 御園:どうなんだ!! リリイ:あってます! 御園:やはりそうか、まあ、城田と千駄ヶ谷に友情的なものを感じていないわけでもないからな。奴らに友チョコを用意してやろう! リリイ:ふふ、応援していますよ、御園! 御園:しかし、あと10日ほどしかないとは、そもそもチョコレートとは、一体どうやって作るんだ?
黒:真昼ー、コーラなくなった 真昼:早、もうなくなったのかよ?お前飲み過ぎだぞ! 黒:血を飲まずに、コーラですませ心優しい吸血鬼に向かってなんて言い種だ? 真昼:そこは血を飲めよ! 真昼:あ、いや、まって、コーラと同じペースで飲まれたら俺が大変なことになるんじゃ? 真昼:…ほどほどに飲めよ! 黒:注文の多いやつだな! 真昼:来たかな? 黒:あー? ヒュー:頼もうー 鉄:邪魔するぜ?真昼の兄貴 真昼:急に来てもらってごめんな、2人とも、旅館の手伝いも大丈夫なのか? 鉄:今は繁忙期でもないし ヒュー:おぉーあ、おおおお! ヒュー:日本が誇る文明の利器、こたつがあるのじゃ!どれどれ、吾輩にオーっと 黒:っつ、冷えたまま入ってくんな! 真昼:あ、寒いし!とりあえず鉄も上がってくれよ! 鉄:お! 鉄:電話で言ってたのってこの食器棚か? 真昼:そうなんだよ、この下に家の鍵落としちゃってさ 真昼:どうにかして取ろうとしたら、どんどん奥に入っちゃって 真昼:もう食器棚を動かして取るしかないと思ったんだけど 黒:真昼の非力な腕じゃ無理だった 真昼:俺が落としたのも悪いけど、蹴って入れたのは黒だからな! 黒:たまたま通りかかっただけだし、そういう責任転嫁とは向き合えないで 真昼:とにかく!そんなことで呼び出して本当に申し訳ない! 鉄:気にすんな、力仕事は得意だ 鉄:毎日背中にヒューと適当に何か乗っけて指立せしてるしな ヒュー:うん、昨日は座布団十枚の上に吾輩が乗ったの! ヒュー:揺れる座布団の上でいかにバランスを保つか!あれは吾輩にとっても良い訓練であった 鉄:今日は20枚行ってみるか? 黒:何目指してんだ? 真昼:誰だろう?宅配便かな? 御園:なんだ���空いているじゃないか!邪魔するぞ 真昼:は?御園とリリイ!? リリイ:えっと、鍵が開いていたもので、お邪魔いたします! ヒュー:なんじゃ、なんじゃ、賑やかになってきたの! 黒:植えすぎだろう!俺の休日が 鉄:おぉ、ちび、久しぶりだなあ。 御園:な、なぜここに貴様らがいるんだ? 真昼:あ、あの、それについては後で話すから、御園こそどうしたんだ? 御園:そ、それはだな…おい!リリイ!千駄ヶ谷もいるなんて想定外だぞ!て直した方がいいんじゃないのか? リリイ:でも、鉄君にもあげるつもりなのでしょう?でしたら、隠す必要はないのでは? 御園:そうか?そうだな 御園:ん、貴様ら、2月14日が何の日か知っているか? 黒:貴様ちゃん、また自分の誕生日を知らせに来たのか? 御園:違う!確かにその日は僕の誕生日だが、そうじゃない方だ! 真昼:そうじゃない方?ってー、バレンタイン? 御園:正解だ! 真昼:なんだ、びっくりした ヒュー:吾輩知っておるぞ、女の子がチョコを用意し、それを意中の相手に投げつける! 真昼:嫌がらせか! ヒュー:掛け声はこうじゃ!鬼は外! 真昼:それは節分!! 黒:なんつう暴力的きな愛情表現だ、向き合えねー 鉄:好きなやつにあえて投げつけるのか、不快な リリイ:愛と憎しみは紙一重と言いますからね ヒュー:そうすると厄が払われると聞いたんのじゃが 真昼:だから節分と混ざってるってヒュー! 真昼:なんでみんなものりがいいんだよ!ただ渡すだけでいいの! 真昼:でも、どうして急にバレンタインの話? 御園:ふん、ふん、ふん。貴様らはまだ知らんだろうから、教えてやろう。 御園:このバレンタインは何も恋愛うんぬんだけのイベントではない 御園:友情を確かめ合うイベントでもあるんだ! 真昼:うん?確かにクラスの女子も友達同士で交換とかしてるもんな、友チョコってやつだろう? 御園:ん⁈はい、知っていたのか⁈ 真昼:うん 御園:まあ、そこで、僕も、貴様らにチョコを作って渡してやろうと思った、一応、とも、友達だから、な 真昼:御園 黒:作るって、貴様ちゃんチョコ作れんのか? リリイ:ふふ、だから真昼君に教わりに来たんですよね?独学で作って美味しくない物を渡すのは忍びないと 御園:そんことは一言も言ってないぞ!リリイ! 真昼:そっか!俺でよかったらもちろんいいよ!一緒に作ろう!その方が分かりやすいだろうし 御園:あぁ! リリイ:よかったですね、御園! ヒュー:うん、作ったチョコを皮で投げ合い、絆を深めるのじゃな! ヒュー:なんとも美しい友情じゃなの! 黒:どうしても投げてんだな? 鉄:俺は料理とか得意じゃねえけど、手伝えることあったら何でも言ってくれよ? 真昼:じゃあ、とりあえず材料の買い出しに行こうか 黒:その前に、家の鍵ないと出かけらんねえだろう? 真昼:あ
ロウレス:リーヒーたん!俺も疲れたっす! ロウレス:バレンタイン限定スイーツだかなんだか知らないですけど、朝から一体何件コンビニ走越したと思ってんですか? ロウレス:休憩ー!一回休憩すべきっす! リヒト:うるせえぞ、クズネズミ!てめえがぐずぐずしてる間に売り切れるかもしれないだろう? ロウレス:売り切れてるんですよ、実際!もう散々回って全滅だったじゃないっすか?そのとろける…なんとかチョコラみたいな リヒト:とろける贅沢、天使のフォンダン勝負だ ロウレス:名前なんてどうでもいいんっすよ!ううぅ、もう、ハリネズミや寒さに弱いっすからね! リヒト:だったらここで勝手に凍ってろ! ロウレス:俺をここに放置しても、限界距離越えてヘロヘロになのはリヒたんっすからね! リヒト:次の店に行くぞ ロウレス:ちょ、ちょ、ちょリヒたん!まって! ロウレス:この店で最後ですからね、ここになかったら帰るっすよ! リヒト:スイーツコーナー、スイーツコーナー ロウレス:全然人の話聞いてない? リヒト:あった、最後の一つはやはり天使である俺のために残されていたとしか思えない べル:ああ!!あったよ椿きゅん!えっと、名前何だっけ? 桜哉:とにかく贅沢、ゲロ甘ぼんぼんショコラだったような気がします 椿:いやだな、桜哉、とろける贅沢天使のフォンダンショコラだってばー リヒト:ああ? 椿:あ? 椿:これはこれは、強欲の兄さんにそのイブじゃない? べル:こんなところで会うなんて、あ、マジ運命!きゃー素敵!殺す! ロウレス:げー、最悪っす 椿:最悪だなんてひどいなあ、可愛い可愛い弟でしょう? 椿:さあ、ほら、もっと嬉しそうな顔してよ!最高の休日だって喜んでよ! 椿:あはははははは、はははっはは、ああ、面白くない 桜哉:椿さん、ここコンビニなんで、急に大声で笑うのやめてくださいよ 桜哉:ほら、店員さんから白い目で見られてますし 椿:冷静に言わないでよ、桜哉 べル:え、どうする?椿きゅん?せっかくのチャンスだから、こいつら串刺しにしちゃう? 椿:えへへ、いいね!て言いたいところなんだけど、僕、今はそういう気分じゃないんだ。 椿:ただ今日発売のバレンタイン限定スイーツを買いに来ただけだし リヒト:偶然だな、俺もだ。 椿:なんだ~気が合うじゃないか?気が合うついでに早くそのスイーツから手を離してくれない? リヒト:てめえこそ、さっさと離せくず悪魔!これは天使である俺にこそ相応しいだ! 椿:いやだよ!僕はこの辺のコンビニを回り尽くしてやっと見つけたんだから! リヒト:俺はこれで10件目だ 椿:僕は11件目だ! リヒト:12件 椿:13 リヒト:14 椿:15 ロウレス:やっちゃえ、リヒたん!天使の力見せつけちゃって! べル:頑張れ!椿きゅん!そんな電波野郎ぶーさしゃえ! ロウレス:あ?なんすかあんた?なんかちょっと微妙にキャラかぶってないすか? ロウレス:てかその眼鏡のセンスどうしちゃったんですか? べル:あ?てめえこそ!インテリぶった黒縁メガネかけやがって、笑っちゃうぞ 桜哉:お先に失礼します。 べル:ちょっと桜哉!何帰ろうとしてんですかこら!? 桜哉:いや、たかがチョコでよくそこまで熱くなるなって ロウレス:たかがじゃないですよ、リヒトはこれの発売をスマホにアラーム登録して待ってたんですからね?しかも、なぜか俺のスマホに べル:スーパーキューンだって!昨日の夜は楽しみすぎて寝てないんだからな! 桜哉:遠足前の幼稚園児���よ? 黒:おら会話するとか信じらんねえ、 真昼:悪かったって、御園たち外に待たせてるし、早く済ませ…ん? 桜哉:真昼! リヒト:猫さん! 椿:ちょ!急に手を離せたら! リヒト:あ 椿:落ちた… ロウレス:ああ、これは食べられないっすね べル:あはははははは 桜哉:それ、ちゃんと買い取ってくださいよ。 桜哉:それより真昼は買い物帰り?この後暇? 真昼:ええ?あ、いやいや、その前になんなの?この状況! 黒:おい!かがなんだって!何も見なかったことにして、さっさと帰るぞ! 真昼:いや、でも桜哉もいるし 桜哉:簡単に言うと、人気スイーツの最後の1個を巡って、椿さんとそこ羽生えた人が揉めて、結果的にスイーツは床に落ちたみたいな感じ? 桜哉:あ、まあ、大したことないって 椿:ん、立ち直りそうにないよ… リヒト:あ…また探す! 真昼:未だかつて見たことないほどダメージ受けてるけど?! ロウレス:ていうか兄さん達こそどうしたんですか?その大量の板チョコちょ袋からはみ出してるんですけど? べル:あはははははは、分かった!女子からもらえないからって、自分で作っちゃうって作戦だ、殺し! 真昼:誤解だ! 桜哉:いや、もらえないって言うか、真昼が作ったチョコの方がうまいって分かってるから、みんな渡しづらいですよ 真昼:桜哉… 桜哉:真昼がモテるって話は聞いたことないけど… 真昼:フォローするなら最後までしろよ! 真昼:まあ、こっちも色々あってさあ、これから御園たちと俺の家でチョコを作ろうって話になってるんだ 椿:あ、そうか! べル:あはは、椿を復活した? 椿:うん!とっても面白いこと思いついたからね 椿:ね、城田真昼、これと同じものを作ってよ~ 真昼:いきなり何言ってんだよ!無理だって リヒト:なるほど、猫さんが作ってくれるのか?とろける贅沢、天使のフォンダン勝負 黒:いや、俺は作んねえけど 真昼:何ちゃっかり全員家に来る流れになってんだ!? 真昼:なー、桜哉もなんとか言ってくれよ! 桜哉:真昼の家!この近くだよな! 真昼:こいつが一番来る気満々だ! 黒:あ…面倒くせえことに 御園:遅いぞ!城田!????な、椿!?貴様らはなぜここに!? リリイ:おお、これは、これは 椿:あらら、色欲に傲慢も、兄弟水入らずってやつかな べル:大集合だね、椿きゅん!もうこの店ことばっかしちゃったペットで考えじゃない? 桜哉:その前に店の人に通報されそうですけど リヒト:く、悪魔がゾロゾロと、まとめて天使の力で浄化してやる! ロウレス:さすがリヒたん!この世に迷った最後の天使!ジャパニーズカッコイイ! ヒュー:あ!床にチョコが落ちているということはつまり! 鉄:友情を確かめ合ったのか? 真昼:いや違うから!いい加減覚えて! 真昼:椿とリヒトさんがどうしても買いたいバレンタイン限定スイーツがあったみたいなんだけどで、かくかくしかじかで床に落としちゃって 椿:で!これから城田真昼の家に行って、代わりに作って貰うってわけね、ベルギア? べル:あーそうそう!突撃!隣の晩御飯! 御園:晩御飯じゃないだろう!城田は僕と友情の証である友チョコを作る約束だ! ロウレス:あははは!男同士で友チョコって虚しくないっすか? ヒュー:何を言うか?バレンタインに送るチョコには日頃伝え��れない感謝も込められておるのじゃぞ? ヒュー:親しき仲にも礼儀あり、性別など関係なしじゃ! 鉄:お歳暮みたいな感じか?ヒューはいつもいいこと言うぜ。 リリイ:もらったら素直に嬉しいものですしね。 椿:日頃の感謝?あれ?なんか僕も欲しくなってきたようなかしら。 桜哉:な!真昼!俺もチョコ作りたい!俺が真昼にやるやつ 椿:ちょっと桜哉!くれるなら僕でしょう?最近の桜哉は僕より城田真昼優先で困っちゃうよ べル:城田真昼白玉昼オフィシャルストーカーだもんね 桜哉:おっしゃるサポーサーみたいに言わないて貰っていいですか? 桜哉:スポンサーねスポンサー見たり言わないでもらっていいですか? 真昼:桜哉、桜哉っ俺は聞いてるよ、聞いてるよ、桜哉、ちゃんと聞いてるよ、桜哉:動揺した、真昼ありがとう! 桜哉:あと!俺はストーカーじゃないんで。 リヒト:おい、かんてんじゃねえよ 桜哉:くそ リヒト:あと、その猫さんはチョコを食べても大丈夫なのか?前にテレビで猫にチョコが毒だって言ってたぞ 真昼:あー、いや、まあ、黒は雑食なんで、チョコも普通に食べますよ 黒:俺はチョコよりポテチの方がいいんだけど 鉄:なあ、この人数で作るなら材料を買い足すか? 真昼:いや、練習用にと思って結構多めに買ったから、これでも余るくらいじゃないかな? 黒:どうすんだよ、そんなに作って? ロウレス:あ、俺らだけで消費するより、せっかくなのは会場のみんなにお裾分けしたらどうですか? 真昼:会場? 御園:なるほどな リリイ:あ、せっかくですし、メッセージカードもつけましょうか! 椿:というわけで、会場の物販にてチョコがコーヒーを発売中! べる:買わないなんて選択肢はないよね! 桜哉:十個ください!真昼のやつ! 真昼:先紛れて宣伝かよ!あっていうか作るなら、そろそろ行かないと! 真昼:この人数うちに入るかな… 黒:バレンタインとも向き合えねー
真昼:な、やっと見つけた! 真昼:おー、黒! 黒:真昼 真昼:こっち買い物も終わったぞ!欲しがってたゲームなかったのか? 黒:あった、けど初回版AとB、どっちにするか迷ってる。 真昼:ん、それで中々戻ってこなかったのか… 真昼:そんなのどっちでも大して変わんないだろう? 真昼:なんだよ!その分かってねえなみたいな溜息! 黒:初回Aには限定のもちもち快眠枕がつくし、Bにはふわふわ熟睡ブランケットがつくんだぞ! 黒:究極の選択だろう! 真昼:どんなゲーム買おうとしてんだよ! 黒:あーだんだん選ぶの面倒くさくなってきた。両方買ってくれ。 真昼:この間恐竜とかを狩りするゲーム買ったばっかりだろう。買うならどっちか1本にしろ! 黒:じゃあ、俺がA買うからホワイトデーに真昼がBを俺にプレゼンとするってことで 真昼:バレンタイン何ももらってませんけども!!むしろ俺があげたよな?! 黒:こまけやつだな、じゃあ、Aのもちもち快眠枕 真昼:そっちでいいんだな?買ってくるぞ 黒:お、さっさと帰って、狩りのゲームの続きもやらねえと 真昼:お前な…分かった、帰ろう 真昼:あ、ホワイトデーと言えば、1階の特設コーナー今日までだったよな? 黒:お前1個もチョコレートもらってないくせに、や���とけ。自分に勝っても虚しいだけだぞ。それが許されるのは女子だけだ 真昼:ほっとけよ!ちょっと覗いてみるくらいいいだろうな。 真昼:美味しそうなやつあったら1個買ってやるから 黒:しょうがねな。
御園:高校1年の参考書は…この棚か? 御園:うん、(じー)、レベルの低い問題ばかりだな。別のにするか リリイ:(じじじじー) 御園:おい!リリイ!視線が鬱陶しいぞ! 御園:僕にくっついてこないで、店の外で待ってろ! リリイ:うん、ですが、御園が迷子にならないか、心配で 御園:こんな狭いフロアで、どうやったら迷子になるというんだ! リリイ:あーそんなこと言って、参考書コーナーに辿り着くまで散々迷っていたじゃないですか? 御園:あ!あれは!貴様を巻こうとして、わざとあちこち歩き回ったんだ!迷っていたわけじゃない! リリイ:あ!御園!こっちの参考書の方がよさそうですよ? 御園:ああ、そうか?…で、違う!口を出すな リリイ:しー、本屋では静かにですよ? 御園:たかが買い物くらい、僕1人でできるというのに! リリイ:ふふ、御園は以前と比べると、外出が増えましたよね~ 御園:そうか? リリイ:えー、以前は家の物に頼んで用事を済ませることが多かったですから、これも真昼君達の影響ですかね? 御園:影響などない!僕はただ、自分で使う参考書だから、自分で選んだ方が効率的だと思っただけだ! リリイ:おお!成長しましたね~御園… 御園:涙ぐむなあ! リリイ:お使いの様子を写真に撮っておかないと! 御園:お使いじゃない!カメラを向けるな!撮るな!
ロウレス:あ!リヒたん、リヒたん!ホワイトデー特設会場ってここじゃないっすか? ロウレス:すげえー人多いっすね リヒト:ち、なんで日本の休日はどこもかしこも混んでるんだ ロウレス:しょうがないっすよ。行列を見たらとりあえず並ぶのがジャパンの風習らしいし? ロウレス:で、今回狙ってる限定スイーツは何なんですか?またフォンダンショコラスか? リヒト:ついて来るんじゃねえ!消えろバカネズミ! ロウレス:あ、いてぇ、すぐそうやって蹴る、暴力天使! リヒト:ごちゃごちゃうるせえぞ!クズネズミ! ロウレス:あ、あんまりっすよ! ロウレス:俺花粉症だから、この時期あんまでか出かけたくないのに! ロウレス:リヒたんが今日しか出店しない店があるっていうからついて来たなのに リヒト:花粉症?なら、俺はクズネズミアレルギーだ ロウレス:クズネズミアレルギーって何っすか?俺といると、いつも全身痒くてしょうがないとか、そういう? リヒト:それだな ロウレス:ああああ!電波発言が痛すぎて全身痒くなるのはこっちっすよ! ロウレス:いい年した男が限定スイーツなんか買っちゃって、可愛いと思ってんですか?そういうのあざといって言うんですよ! リヒト:あー? 椿:あれ~?強欲の兄さんとそのイブじゃないか? ロウレス:あ?椿 椿:前にもこんな風にあったね!元気だったかい? リヒト:おい、待て!てめえが持ってる袋! 椿:あー、これかい?老舗の和菓子屋、夢夢あんのホワイトデー限定、和風マカロンスペシャルボークスだよ。 椿:最後の1個が買えるなんてついてると思わないかい? リヒト:最後の1個だと!? 椿:もしかして、君もこれが買いたくてきたのかい?なら、1足遅かったみたいだね。 ロウレス:え!リヒたん���狙ってたのってマカロンだったんですか?マジで女子みたいっすね リヒト:おい、それをよこせ! 椿:あー、嫌にきまてるじゃない リヒト:それは天使である俺にこそふさわしいんだ!クズ悪魔がさっさと浄化されろ! 椿:あ!ちょっと!暴力ふるな!この電波天使何とかしてよ!これじゃカツアゲじゃない! ロウレス:天使っつより大魔王っすね 真昼:おい、クロ店の中で猫の姿はまずいって!ちゃんと自分で歩けよ!黒:ニャー!引っ張んな! 真昼:ああーあ、ん?なんかこっちの方は騒がしいな? 黒:おい、近づかない方がいいって 真昼:でも誰か困ってるのかもしれないし… 黒:え? 椿:そうなんだよ!困ってるから助けてくれないかい? 真昼:な、椿!?それにリヒトさんとロウレスも! リヒト:あ!猫さん! 黒:だから近づくなって言ったのに! 真昼:どういう状況?なんかバレンタインの時も似たようなことがあったような… ロウレス:まさにそうっすよ!この2人が限定スイーツ巡って、あーでもないこうでもないって リヒト:またか! 御園:城田…って、なん、なん貴様ら! リリイ:これはこれは、皆さんお揃いで! リヒト:ち!また悪魔が ロウレス:なんでどんどん集まってきちゃうんすかね? 椿:兄弟ってそういうものなんじゃないの?はははははは、はははっはは、ああ、面白くない 真昼:えーと、椿今日は1人なんだな。 椿:君達と違って、僕のサブクラス達は忙しいからね。 椿:毎日僕のために色々動いてくれているんだよ?送ったトークアプリにも返信できないくらいにね 真昼:桜哉なら先、バレンタインのお返し何がいいってトークアプリが 椿:え? 真昼:え? 黒:まあ、なんだ、ドンマイ 御園:ドンハイポレントインのお返し? 御園:おい!リリイ、僕も城田にチョコレートをもらったか? リリイ:あ、えっと、そうですね! リリイ:バレンタインデーにチョコレートをもらった人は、その相手ホワイトデーにお返しする習慣がありますよ 御園:そんなルールがあったのか! 御園:だが、今挙げられるものなど…は!城田! 真昼:え、あ、え、あ、どうしたんだ?御園? 御園:バレンタインのお返しだ!受け取るがいい! 真昼:何この袋、う?!参考書!? 御園:あまり嬉しそうじゃないな 真昼:え、いや、うん、まあ、勉強は大事だけど、気持ちだけでいいって! 真昼:結局バレンタインはうちで一緒に作ったし、お菓子とか気を使わなくていいからさあ! ロウレス:あーそういや言ったっすね!結局チョコだけじゃなく、夕飯まで食ったような リヒト:猫さん付きのこたつ、あれはよかった。 黒:いや、俺こたつのオプションじゃねんだけど… 真昼:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!話を戻すけど、結局その限定スイーツはどうなったんだ? ロウレス:最後の1個椿に買われちゃったんですよね~ ロウレス:ああーかわいそうなリヒたん~また城田真昼に作ってもらうってのはどうすか? 真昼:え?いやちょっと? リヒト:クズネズミにしてはいいこと言うな 真昼:待って!待って!なんでまた突然のように、俺の家に来る流れになってるんですか? 御園:僕も行ってやっても構わないぞ リリイ:えー?ああ、御園が行くのでしたら、私もご一緒します! 真昼:ええー?な、黒もなんとか言ってくれよ! リヒト:よしよし 黒:ゴロゴロゴロ 真昼:いつの間にリヒトさんの腕に! 椿:うん、面白そうだし、僕も行っちゃおうかな! リヒト:あ?てめえは来る必要ねえだろう?くず悪魔 ロウレス:そうだ!そうだ! 椿:えー、1人だけ仲間外れなんて、寂しいじゃないか? 椿:なら、これならどう?きつねさんだよ、コンコン リヒト:きつねさん!よし、俺が抱っこしてやろう ロウレス:ちょろい!ちょろ過ぎっすよリヒたん! 椿:さあ!出発しようか 黒:うう、やっぱ真昼の方が1番落ち着くな。安定感はねえけど! 真昼:文句言うな乗るな! 真昼:はー、結局こうなるのか?向き合えね 黒:おい、俺のセリフ取るな 真昼:たまにはいいだろう? 黒:じゃあ、シンプルに考えて、向き合えねー 真昼:混ぜるのはどうなの!?
椿:さあー、集まったみたいだし、そろそろ始めようか? 真昼:いや、あの、何を? 椿:何って?ファミレスに集まってすることといえば、秘密の会合に決まってるじゃない? 真昼:えー、秘密なのに、ファミレスなの? 真昼:それに黒も面倒くせえって言って、来てないんだけど… 椿:怠惰の兄さんはいても、いなくても一緒だから構わないよ。どうせ人の話なんか聞いてないだろうし 真昼:まあ、確かにそうだけど ロウレス:会合だか、なんだか知らないですけど、要件があるなら早くして欲しいっす、俺今日この後バイトなんで ロウレス:あ、お姉さん、ポテト追加で リヒト:おい!くずネズミ、メロンパフェも追加しろ ロウレス:自分で頼めばいいじゃないですか? ロウレス:すいません!メロンパフェも追加 真昼:悠長に注文してる場合じゃないだろう!俺ら一応敵同士だろう? 椿:散々ドラマシーディーとかで一緒に温泉だの、プールだの雪合戦だのしてるじゃない? ロウレス:まあ、今更っすよね? 真昼:それ触れちゃいけないところ リヒト:このクリームソーダ輝く天使の鐘から生み出されたような甘さ 椿:あー、黙々と飲み続けてるところ悪いけど、僕、映画を撮ろうと思ってるんだよね? 真昼:は?いきなり何言ってんの?お前 椿:だって今回の映画、僕の出番少ないんでしょう? 真昼:なん、なんか悪かったよ。それについてはなんかごめん 椿:ないなら、作っちゃえばいいんじゃない? 椿:ってことで、僕の、僕による、僕のための映画を撮ろうと思い立ったわけさあ ロウレス:そのことと俺らが呼ばれたことどう繋がるんですか? 椿:ああ、さしが悪いな、手伝ってもらうためだよ! 椿:今日は第1回スタッフミーティングってわけ! 椿:あ!強欲の兄さんは美術、そのイブは音楽担当ね! リヒト:なんで俺が悪魔のために協力しなきゃならないんだ? ロウレス:俺もお断りっす、冗談じゃねえすよ! 真昼:っていうかそもそもなんで俺たちなんだ?自分のサブクラスたちに手伝ってもらえばいいだろう? 椿:それじゃつまらないでしょう? 椿:こっそり撮って、サブプラスのみんなへ突然のサプライズ上映会、きっと全員感動でむせび泣くよ~考えただけで!ははははは、あはははははは、あはははは、あはっは、っ 真昼:ああ、もうー!ほら水、はい 椿:あ、ありがとう! ロウレス:わー、リヒたんとは別方向に頭があれっすね リヒト:あ?!なんか言ったか?バカネズミ リヒト:どうでもいいが、さっきからテメエの足邪魔なんだよ! ロウレス:ごめん~~長すぎて蹴ちゃったみたいっすね~ リヒト:バキバキに折ってやる! ロウレス:あ!いて!やったっすね!お返しっす! リヒト:悪魔のくせに天使の俺に勝とうなんざ!百万年早いんだよ。 椿:あああ!痛い痛い!ちょっと!僕の足にも当たってる!! 真昼:ちょっと落ち着��ってみんな!ここファミレスだから、テーブルの下で蹴り合うな!ほら、ポテトと���フェ来たから! リヒト:ちっ ロウレス:ふん! 椿:はあー、あざになってる… 椿:もう監督は僕なんだから!スタッフは言うこと聞いてくれないと困るんだけど! 真昼:明らかに人生ミスです。 ロウレス:っつうか、出番はどうなってんだ?オレだって、オレ自分主演の映画撮りたいっすよ! ロウレス:かっこいいアクションにド派手なCG演出!こうスカットするようなやつ リヒト:クズネズミ主演の映画なんて誰が見る? リヒト:主役は天使たらこの俺!そしてその相棒は猫さん! リヒト:俺の天使力と猫さんの可愛らしさが欠け合わせた映画こそ、全世界が求めているものだ! 真昼:リヒトさん、リヒトさん、口にクリームついてますよ? リヒト:っん 真昼:は…おい、椿、映画撮るって言い出したのお前だろう?話が脱線してるけど? 椿:ファミレスの抹茶みずも、まあ、悪くないよね? 真昼:デザートに夢中になってる場合じゃないだろう! 椿:はは、ごめんごめん、まあ、でもアクションっていうのは採用かな?主演は僕!だけど、爆発をバックにかっこよく歩いてくるカートとかが取りたいよね! ロウレス:ダサイ、どうかでみたようなsceneっすね 椿:もうー、主演は譲らないけど、手伝ってくれるお礼にエキストラとして出してあげるからさあ、ちょっと真剣に考えよ リヒト:なんで上からなんだよ、てめえは ロウレス:そうっすよ大天使に対して頭が高いじゃないですか? 椿:うん、アクション映画か 椿:何か意見があるなら手を挙げてお知らせください! 真昼:挙手制なの?じゃあ、はい 椿:はい!城田真昼ね 真昼:あーこの間黒と映画館行ったんだけど、その劇場フォーディーエックス上映もやっててさあ、アクション映画ならそういうのも面白そうだなでちょっと思った リヒト:フォーディ…なんだそれ? ロウレス:オーディエクスっていうのはいわゆる体験型の上映方法っすね。 ロウレス:例えば車が走ってるシーンに合わせて座席シートがい揺れたり、あと嵐のシーンで水が降ったり、風が吹いたりまるで自分が体験してるみたいに映画を見られるんですよ。 椿:えー、面白そうじゃない!採用! ロウレス:あと、香りとかも設定できるらしいですね。 椿:じゃあ、僕が登場するたびにいい匂いがすりようにしようか~ 椿:うーん、お稲荷さんの匂いとか? 真昼:登場の度にいなり寿司のにおいてどうなんだ? 椿:じゃあ、抹茶 リヒト:俺はメロン ロウレス:オレは生ハムとチーズが大好きですね 真昼:全部混ざったら大変な匂いになるぞえー 椿:そんなにいうなら君の登場シーンにも何か匂いをつけてあげるからさあ、何がいいの?柔軟剤?消臭剤? 真昼:俺も食べ物がよかった! 椿:ん、文句が多いな 真昼:なんで俺がわがままみたいな扱いになってる 真昼:ぞっていうかさっき聞き飛び出たんだけど、俺は何の担当で呼ばれだんた? 椿:エリー 真昼:は? 椿:アシスタントディレクター 真昼:あー? ロウレス:ん、確かに向いてそうですね。ちまちま動き回るの。 リヒト:なるほど、適役だな 椿:撮影に関わる細かいプロ全般をお願いするよ!あ��ケータリングの手配もよろしくね 椿:美味しいやつ、美味しいやつ、美味しいやつ、僕安っぽい弁当は食べられないから 真昼:誰が手伝うか!! ?:お前だ。
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ari0921 · 4 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)3月4日(火曜日)弐
     通巻第8680号 
 トランプの長期的な世界戦略が見えた
  優先順位から言って「敵はモスクワに非ず、敵は北京だ」
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 予想されたことだけれど、ゼレンスキーのホワイトハウスにおける無礼に悪評嘖々(さくさく)、罵詈雑言の嵐、ところが翌日から左翼メデイアの論調はがらりと変わって、会談を蹴飛ばしたのは「トランプ、ヴァンスなどアメリカ側が悪い」と言い出した。
 ワシントンポストもニューヨークタイムズも、強い論調でトランプを非難し、おどろくことにゼレンスキーのやらかした無礼を不問にふしている。共和党のマコースキー上院議員は「嘔吐をはきたい」との非難の談話。彼女はヘグセス、カシェ・パテル、ギャバードの指名にことごとく反対し、RINO(名前だけ共和党)を代表した。トランプはアラスカ州の次期上院選にかならず別の候補を立てて彼女を潰すだろう。
 戦争はどちらが正義で、どちらが悪いとは言い切れない。双方に正義があり、お互いが正義のために闘っていると信じている。
戦争の最中に「義」は行方不明となって、残りは復讐、血の報復である。どちらかが完全に降伏するか、でなければ納得できる停戦か、さもなくば泥沼は長引く。ブカレスト合意、ミンスク合意はお互いが破った。戦争を続ければ裨益する勢力が背後にいる。
「ウクライナが正しくロシアが間違いという議論は成り立たない」(ミアシャイマー)
 トランプの目的は停戦の早期実現にある。理由は簡単で、この愚かな殺し合いはオバマとバイデンが始めた戦争、その前に歴代政権が展開した「民主化」という看板の美名に隠してのグローバリゼーションだから、自由主義にたつ共和党の理念からは遠い。
トランプの長期的な世界戦略に於いて、窮極の戦略は中国との対決であり、優先順位から言えば、ウクライナは順番が低い。めざしているのは「ヤルタ3・0」である。筆者は先日まで「ヤルタ2・0」の続きと考えてきたが、新しいフェイズに突入した。
 
トランプの長期戦略は優先順位型思考で構成されており、「敵はモスクワに非ず、敵は北京にあり」。
そしてこの考え方は欧州��は受け入れられないということである。
ウクライナ戦争「以後」の世界地図の改編は、米露首脳の電話会談でゼレンスキーを交えなかったようにスーパーパワー2強の話し合いとなった。トランプは「いずれウクライナは加えるが、NATO諸国をのぞく」と言い放ち、シビハ(ウクライナ外相)が「米露二国間。スーパーパワーだけでの交渉はまさに80年前のヤルタ会議(1945年2月)の再現だ」と懸念を表明した。
 ▼ヤルタの密約を彷彿させないか?
 ヤルタ会談はFDR、スターリン、そしてチャーチルの三者が第二次大戦後の世界地図を策定する密談だった。リバディア宮殿(ニコライ二世の別荘)で行われた。
 ルーズベルトは死にかけだった。スターリンは矍鑠(かくしゃく)としていた。ヤルタ会談ではポーランドとドイツの分割、バルト三国のソ連併合、飛び地カリニングラードをソ連が確保し、なかば主権をうしなったモンゴルはソ連支配下に、そのうえで東欧諸国もソ連圏に組み込まれた。 
 ソ連の対日戦線参戦をのぞんだFDRは大幅な譲歩をなした。このためソ連軍は満州へ雪崩れ込み、全千島、樺太を占領した。ルーズベルトは長い船旅につかれ、痴呆症的で病人だった。リバディア宮殿には台所にいたるまで盗聴器が仕掛けられていた。帰国してまもなくルーズベルトは死んだ。後継のハリー・トルーマン副大統領は、なにひとつ知らされておらず、金庫を開けるまでヤルタ密約も、原爆を開発していたことも知らなかったと回想記に書いた。
 それから60年、ブッシュ・ジュニア米大統領は、「あのヤルタ会談は愚かな取り決めであった」と総括した。東西冷戦が1991年にソ連崩壊でおわりをつげ、「ヤルタ2・0」のフェイズに入った。バルト三国と旧東欧諸国も主権を回復し、カフカス三ヶ国、中央アジア五ヶ国が独立を果たした。
ヤルタ体制はソ連の崩壊により「2・0」となったことは見たが、域内の大々的な改編が起こり、結果的にNATOの東方拡大がなされた。旧ソ連圏のバルト三国、旧東欧はNATOに組み込まれ、ジョージア、アルメニア、モルドバが加盟に近づいた。つまりスターリンの野望の実現だったヤルタ体制は、ここで終わった。
そこでロシアは巻き返しを謀り、ルーマニア、ジョージアに介入し、アルメニアにもまもなく介入し、勢力圏を堅持するだろう。
NATOの加盟国でもハンガリー、スロバキアは英仏主導のグローバル化には距離を置いている。戦争の泥沼化によってウクライナがロシア圏に戻るとは考えられないからプーチンとしては、���クライナを緩衝地帯とし、NATO加盟は断固阻止する。
 ▼ウクライナはさっさと問題解決をしようぜ
さてワシントンでのトランプ v ゼレンスキー会談の決裂の翌日、欧州の16ヶ国はロンドンにあつまり、ゼレンスキーを暖かく迎えた。英仏はその席で「地上部隊の派遣」を呼びかけた。まるで事態を予測していたかのように、ロンドンの16ヶ国首脳会議にはカナダのトルードーも出席していた。
英仏は地上部隊派遣を提案したものの、「これは参戦ではなく「和平部隊」であって「有志連合」による平和維持軍の創設だ」とした。
英仏は積極的だが(つまり左翼政権は前向きだが)ほかの諸国は態度を鮮明にしなかった。
率直にいって平和維持部隊は実現しない。ロシア、ウクナイナ国境は長大であり、重装備の軍隊が15万人は必要である。交代制とすれば三倍、まず兵隊がいない。兵站をだれが保障し、いったいこの費用は誰が支払うのか?
ロンドンで決まったことは(1)ウクライナ支援はつづける(2)和平成立の交渉にウクライナの参加はMUSTである(3)「有志連合」を結成する。
この動きを観察しながら、トランプは「ウクライナへの軍事支援を打ち切る可能性がある」とブラフをかけ、「ゼレンスキーは第三次世界大戦に賭けている」と批判した。
かくして「ヤルタ3・0」の枠組みが見えた。
欧州の亀裂はいずれ分裂状態となり、いまよりも混乱するだろう。となればトランプが次に着手するのは中露同盟に亀裂を入れ、ロシアをなんとしてでも「アンチ・チャイナ」陣営に引き寄せる必要がある。つまり優先順位のトップは中国との覇権対峙であり、地殻変動の波が起こりそうだ。
ウクライナ支援一本槍の日本は、こうしたシナリオの発想もなければ、例によって平和惚け甚だしく、なんの準備もない。
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chisasarasa · 28 days ago
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250217
朝、なんとなく早起きができる。 睡眠時間はとれていて、でもずっとねむっていたかった。 昨日からのまま、声が出にくい。
何か身になることに時間を使おう、と思って切り干し大根を煮る。 お弁当用に玉子焼きを作る。 フライパンに卵が張り付いて、ぐずぐずになってしまった。 仕事へ行く。 いつまでにこの実験を終えればいいですか、と教授に聞くと「できるところまで」と返ってくる。 できるところまで。それは時間の制限のある人にいう言葉で、3か月後の契約更新がなされないのではないか、と不安に思う。
彼がどらもっちを買って帰ってきた。 わたしは元気がないときは食欲がおちるのに、彼は甘いものを食べれば人はみな元気になると思っている。自分がそうであるように。 彼はクリームとあんこが47%増量中のどらもっちを食べていた。
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250218
わたしは勉強がすきだった、ということを思い出して、大学の図書館で本を借りて帰る。おもしろい。 晩ごはんは松屋の牛丼。 並盛が多く感じられて苦しい。小盛にすればよかった。
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250219
朝、日記を書く。 3日間くらい日記をかけていなくて、でも、残しておきたかったから、書いた。 今日も寒い。 はやく春になってほしい。 冬が終わることと春になることは同義であるけれど、春になってほしい。 朝ごはんは昨日買ったおいしい食パンとポトフ。 次の冬が今からこわくて仕方がなくて、次の冬が来る前にここから脱出したい。
今日は彼が会社の飲み会でいない。 炊飯器で鶏むね肉を蒸して、キムチと切り干し大根を食べた。映画を観た。 わたしは絵や詩がかきたかったんだ、これしかないんだった、と思い出す。 職場から絵や詩がなくなって、絵や詩に向き合う気持ちがよわくなっていた。職場というより、環境。わたしをちゃんとつれていかなくちゃ。 なんて弱い生き物なのだろう。 毎日、絵や詩に触れよう。どこかにいかなくたって、わたしにはわたしの本棚があるのだし。
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250220
朝、部屋がだいぶあかるくて、日が昇るのが早くなってきていることに安堵する。
生活が安定したら、絵や詩が落ち着いてかける、と思っていたけれど、逆で、絵や詩をかいて、わたしが安定したころに生活が安定するのかもしれない。 絵や詩をかいているとき、わたしの中は平穏。
夜、ずっとしゃべりつづけてしまう。 今日1日、起きたこと全部をしゃべらないと気が済まないみたいだった。 なぜだろう。頭が興奮している。
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250221
(何も書いていない)
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250222
朝、朝に正しく日が昇っていることに救われる。 冬はまだ暗いうちはねむってしまっていた方がいいのかもしれない。 目が覚めて、明るい方が上向きに1日を始められる。 ちいさな旅行にでる。 最近、たのしみがないね、と計画していたもの。 博物館と天文台にいくという小学生の理科のような組み合わせ。 博物館では束柱類の化石を見た。アショロアデスモスチルス。マッコウクジラの骨もあった。頭部に大きく窪みがあって、そこにはあぶらがつまっていることを知る。知らないことばかり。 天文台は日本で一番寒い町にあって、本当に寒かった。 空を見上げてみればいくつもの星が、こんなにも、と思うくらい散らばっていて、宇宙に感動しながらも寒かった。 望遠鏡をのぞかせてもらって、金星は欠けているということを知った。 彼が星を見てはたのしそうにしていて、星が好きだということを初めて知った。 太陽系の図鑑をひらいてはにこにことしていた。知らないことばかり。
疲れてしまって、晩ごはんはコンビニで買ったおにぎりと味噌汁。セイコーマートのおにぎりは大きくてあたたかくて、それだけで満たされる。
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250223
朝、狭いロフトベッドで目覚める。 起き上がりたくなくて少しぐずぐずとした。
湖をみにいく。 屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖。 湖は影を映すんだと思った。鏡と違って自然にゆらぐ。うつくしい。 摩周湖がすきで、ずっと眺めていたかった。けれど、寒さがそうはさせてくれなくて、お土産屋さんに入って大豆のコーヒーを飲んでみた。きなこの味がした。 もう一度湖をみにいくと、青さが濃くなっていた。
写真に撮ってみたけれど、写真に撮ると写真の記憶ばかりが焼き付いてしまって、自分の目でみたものが、感じたものが、消えていくような気がした。 車に乗って、頼りない線でスケッチした。こっちの方が正しい、と思った。
景色のきれいなところに住みたい。
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naturaldays · 3 months ago
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2019年9月、お友達と女子旅をしました ☺︎
それぞれ住んでいる地域が違うので
新千歳空港で待ち合わせ
友達が手配していてくれた
レンタカーに乗って向かったのは
富良野にあるエゾアムプリン製造所でした
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予約していたプリンを手にして記念撮影
大きい陶器の器に入っているプリン
どっしり重いです😅
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北の国から2019 美瑛・富良野の写真は
しばらく続きます ☺︎
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ynyn416 · 24 days ago
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この日は、彼氏の友達の結婚式に行った。
結婚式と言っても特殊な会場で、その夫婦の卒業した大学で行われた結婚式だそう。日本人の私が韓国の大学に行く機会なんて、しかも結婚式とか貴重な機会だと思った。
新婦の方が、これからこの大学で教授となるみたい。ほぼ同世代で、とてもかっこいいなと思った。
他人の自分が迷惑もかけたくなかったので、本当にひっそりと彼氏の横に存在していた。
結婚式の、割と大事なシーンの時に、千と千尋の"いつも何度でも"がピアノの演奏が流れた。
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ジブリ、久石譲の音楽を日常的に聴いてる私にとっては本当に特別な音楽だったので、感動して泣きそうになった。
音楽系の夫婦だったから楽器を使った演奏も多くて、ナチュラルに感動した。本当に。
韓国語も分からないし本当に他人の結婚式だけど、感動して涙が出そうになった。笑
ここで泣いてたら本当に頭おかしい日本人みたいになりそうだったので耐えた。笑
きっと生のピアノ演奏と、ジブリの音楽のせいだと思った。笑
彼氏の中学の頃の友達の結婚式だったから、参列者は中学生の友達も多く、少し韓国語でコミュニケーションを取ったりして、いい時間だった。皆優しくて明るかった。
中学生の友達と話す彼氏は、いつも私が見てる彼氏とは違う面を見た気がした。不思議な気持ち。
披露宴は噂通り、日本と違ってサッパリ時間も短めに終わり、バイキングの会場に移動し、食事。
新婦か新郎のご両親が、テーブルに挨拶して回っていて、私の元に来て、わざわざ私が日本人だからと日本語で挨拶やありがとうございますーって気さくに笑いながら話してくださった。
何気ない瞬間だけど私にとってはいい時間だった。
その後は車をお姉さんの家に返して、명동へ。
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ようやく、ソウルの一番の観光地来た!って感じ。笑
イメージとしては、大阪の難波みたいな感じだったな。逆に印象が薄い感じがしたかな。まぁ観光地ってこんなもんだよね。店がたくさんあって、観光客もたくさんいる。難波と変わりないな。
でも観光地ならではのショッピングも楽しめたし、オリーブヤングはお得だし、楽しかった。
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夜は、彼氏が韓国のチキン屋さんで二番目に好きと言う店に行った。
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めちゃ美味しかったなぁ。
生ビール× 소주で飲むのが私は初めてだった。
飲んだ量は多くなかったけど、疲れなどもあって結構酔っ払った気もする。
彼氏もお酒入って少し酔ってたのかな。
今回の旅行のメインがほぼ終わって、最終日の夜だったので、
今回の旅行どうだった?って話をしたり、今回の旅行だけじゃなくて付き合って2年半ほど経つ私達の事とか話したり、
なんか、より一層絆が深まった旅行だなと思った。
本当、幸福感に溢れた彼との関係です。
帰りはホテルまでバスで帰った。人生初の韓国のバス。
面白いくらい運転、ブレーキが荒くて、席から体がずれ落ちるwwww
最初の段階からなんかおもしろくてww
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yu-en · 9 months ago
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uihy
自室の記録
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5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
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小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。
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Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
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小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
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小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
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窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
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向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
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ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
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職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んで��ら、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。
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ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
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モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。
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microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
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机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
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ギター・くま・本棚
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ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。
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左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
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低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
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声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
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高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。
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Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
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小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
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キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
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Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
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この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
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食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
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ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
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部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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nephe1o · 5 months ago
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟・積極的 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を併せ持った女性。 上品な立ち居振る舞いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが多く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は改善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「滑稽過ぎて笑っ��ゃう!貴方みたいな退屈で無価値な存在、関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ?」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「私のことは気軽に《ジル》って呼んで!貴方にも可愛いあだ名を特別に私が考えてあげるわっ!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑いて支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。
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▼リンク
◆他クリエイター様による作品一覧
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samantha-dan564 · 2 months ago
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このニュースの注目ポイントはここ
往年の「スーパーライナー」級ダイヤ
一畑電車は速いのよ。最高速度は85km/hだけど、出せるところではきっちり速度を出す「電車の運転曲線」で走るんだ。しかも譲渡において「限流値をいじってない」から、大手民鉄時代の走りをそのまま体験できる。元京王車は譲渡の際足回りをもと営団3000系のものに変えてるけど、基本的な機器構成は京王時代を踏襲して、75kw全軸駆動でかっ飛ばす。ギアリングも6.53と深く、おかげで加速力も実測で3.0km/hを全界磁終了まで引っ張るからかなり速い。しかもMB-3054Aって東武線内での高速運転を考慮して定格1600rpm、ピークでWF30%かけて4200rpmくらいまで回るから、全軸駆動だと上までしっかり伸びるんだよね。一畑ではMB-3054Aをものすごく「正しく」使ってる
元南海の3000系もギアリング6.92を利して、一畑電車で正味3.1km/h/sでぐいぐい加速してたからね。一畑の走りは熱いぜ?
そんな熱い走りを体験できるのであればこれはいいツアーかもしれないよ?
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Sean bienvenidos, japonistasarqueologicos, al tercer capítulo del Japón prehistórico y seguir recorriendo sus lugares mitológicos y mágicos, una vez dicho esto póngase comandos que empezamos. - Para continuar nuestro viaje, más vale tarde que nunca, pero despacio y con buena letra. Nos trasladamos al yacimiento arqueológico de Sannai Maruyama en la prefectura de Aomori, localizada en la región de Tōhoku. - La estructura, de madera, data del periodo jomon, es una estructura que funcionó como un gran calendario, ya que algo común que tienen todas las culturas en el mundo es adorar a las estrellas en lo que respecta a la prehistoria. El yacimiento data del 3900 a.c localizado a lo largo del río Okidate en la punta de una suave colina que se extiende desde las montañas Hakkoda. - En la década de 1992, tuvieron lugar las excavaciones que han desenterrado los restos de viviendas en pozos, tumbas de adultos, niños y los pozos de almacenamiento, entre otros rastros de la vida cotidiana. Además de una hay una gran cantidad de herramientas de loza de piedra. Se han excavado una gran variedad de huesos de pescado y de animales que indican hábitos alimenticios de aquella gente, también fueron encontrados frutos secos: como castañas y nueces. Además, se han desenterrado muchas reliquias orgánicas, como productos de madera, herramientas de hueso, canastas tejidas, así como artículos comerciales como jade, obsidiana de áreas remotas y asfalto. Hay una teoría: en Iwate se crean estructuras similares para realizar la danza de los ciervos ¿Qué opinan al respecto? _ Espero que os haya gustado y nos vemos en próximas publicaciones mis amantes del mundo japonés, que pasen una buena semana. - 考古学者の日本主義者の皆さん、先史時代の日本の第 3 章へようこそ、神話と魔法の場所を旅し続けてください。 - 旅を続けるには、遅刻しないよりはマシですが、ゆっくりと上手な字で。 東北地方にある青森県の三内丸山遺跡へ移動します。 - この木造建造物は縄文時代にまで遡り、先史時代から世界のどの文化にも共通して星を崇拝しており、偉大な暦として機能していた建造物です。 この遺跡は、八甲田山系から続くなだらかな丘陵の先端、沖館川沿いに位置し、紀元前 3900 年に遡ります。 - 1992 年代に発掘調査が行われ、井戸内の住居跡、大人、子供の墓、貯蔵穴、その他の日常生活の痕跡が発掘されました。 1 つ以外にも多数の石器の道具があります。 当時の人々の食生活を示す魚や動物の骨が多数出土しており、栗やクルミなどの木の実も出土しています。 さらに、木製品、骨道具、編んだかごなどの有機遺物や、翡翠、辺境の黒曜石、アスファルトなどの交易品も発掘されています。 岩手でも鹿踊りをするために同じような建物が作られているという説がありますが、どう思いますか? _ 日本の世界を愛する皆さん、良い一週間をお過ごしください。 - Welcome, archaeological Japanists, to the third chapter of prehistoric Japan and continue touring its mythological and magical places. Having said that, put yourself in command and let's begin. - To continue our journey, better late than never, but slowly and with good handwriting. We move to the Sannai Maruyama archaeological site in Aomori prefecture, located in the Tōhoku region. - The wooden structure dates back to the Jomon period, it is a structure that functioned as a great calendar, since something common that all cultures in the world have is worshiping the stars in regards to prehistory. The site dates back to 3900 BC located along the Okidate River at the tip of a gentle hill that extends from the Hakkoda Mountains. - In the 1992s, excavations took place that unearthed the remains of dwellings in wells, graves of adults, children and storage pits, among other traces of daily life. In addition to one there are a large number of stoneware tools. A wide variety of fish and animal bones have been excavated that indicate the eating habits of those people. Nuts such as chestnuts and walnuts were also found. In addition, many organic relics have been unearthed, such as wooden products, bone tools, woven baskets, as well as trade items such as jade, obsidian from remote areas, and asphalt. There is a theory: in Iwate similar structures are created to perform the deer dance. What do you think about it? _ I hope you liked it and see you in future posts my lovers of the Japanese world, have a good week.
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jujirou · 3 months ago
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
昨日は仙台漆教室2日目でした。
前日からの続きの作業で、午前中はお皿の塗りの作業。
お昼ご飯は洋食屋さんにて、日替わりランチ。
この度もありがとうございました。
その後お昼過ぎからも、続きの塗り作業やら、修復作業やらでアッと言う間に2日目が終了。
その後夕方、仙台市内から川連への車帰省。
福岡〜姫路〜仙台…大凡3週間弱の今回の出張。
総走行距離数2,600Km超。
過去トップ3の走行距離数⁉︎
この度も無事に到着しました。
旅先にてお世話になりました皆様方、この度も本当にありがとうございました。
そして今日は休み…ですが、今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い週末と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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namasukitanemanko · 5 months ago
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半年ぶりの東京エロ旅行(後編)
(以下スカトロ記載あり ぼちぼち長文 閲覧注意)
2人の兄貴の糞を、まずは全部飲み込めて、しかもむちゃくちゃうまいと思えて、俺のド変態さを再確認。
兄貴たちも喜んでくれる。
そうしたところでC兄貴到着!!
髭坊主のガッチリ兄貴。やべぇ!笑
C兄貴の準備が終わるまで少し待って、C兄貴も見てくれる前でB兄貴がまた食わせるぞってことで、俺の顔に跨ってくる。
B兄貴の糞、2回目。3人の兄貴に、俺の口の中にある糞を見てもらう。3人の兄貴の、何というかちゃんと口に糞入っててエラいなって目を感じながら、A兄貴が咀嚼しろとの命令。新しいC兄貴にも見せつけるようにじっくり咀嚼する。
A兄貴から、「C兄貴の糞も食いたいだろ?」との言葉に、口に糞が入って状態で「食いたいです!」と答える。
C兄貴が、「口の中の糞、ちゃんと飲み込んだら食わせてやるよ」との言葉に、「はい!飲み込んでいいすか?」と返答と確認。「よし、飲み込め」の言葉に一気に飲み込む。しっかり飲み込んだことをC兄貴に確認され、「よし、口を開けろ」との命令。
C兄貴のデカいケツが俺の顔にやってくる。口を大きく拡げてC兄貴の糞を待つ。ブリブリっと俺の口に入ってくる。ヤベ〜って頭がまた変になっていく。
C兄貴が俺の口の中を確認。しっかり糞が入ってるのを確認し、ゆっくり味わえよとの命令。3人のド変態兄貴たちに見られながら糞を食えるっていうむちゃくちゃ幸せな時間。じっくりゆっくり口の中全体で兄貴たちの糞を味わう。
「うまいか??」って言われ、「むちゃくちゃうまいっす!」と喜んで返答する。
「飲み込んでいいぞ!」と許可をもらったので、またゆっくり嚥下する。
ちょっと落ち着いたところで少し休憩。兄貴たちのスカトロド変態話や他愛のない話で盛り上がる。兄貴たちのいろんな経験談聞いてたら、俺もまだまだかなって思ったりもした笑
そのあとにA兄貴、B兄貴の糞を俺の口にヒリ出してもらい、じっくり味わって飲み込む。
なのだが、悔しいことに俺の胃が糞を受け付けられないのか飲み込めなくなってきた。
マジで悔しい…。
そんな俺を兄貴たちは優しく声をかけてくれる。
「今までこんなに糞食ったことないだろ??」
「むちゃくちゃ頑張って食ったじゃんか、ド変態だな!」
「次は今回よりも食えるよう頑張れよ!」
泣きそうになる笑
そうして今回の人間便器調教は終了。その後は少し談笑して解散となった。
それから寒い中、ホテルにチェックイン。大浴場付きのホテルでゆっくり体を休める。
また絶対に東京に遊びに来よう、次は完食できるよう厳しくしてもらおうと思った。
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