#暑期活動
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simamamoru · 1 year ago
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作  島 守
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新隊員の便所はノリだらけ
 朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
 それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
 でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、��イレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
 それでも、あけっぴろ��な男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
 そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
 前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
 まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
 それは3ヶ月前
 桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
 なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
 それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
 俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
 この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
 勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
 入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃっ��。
 そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。 
 両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
 苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
 
 四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
 消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
 思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
 ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
 なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
 すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
 畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
 知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
 淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
 彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
 俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。 
 たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。 
 地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
 一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。
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 すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
 銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
 3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
 営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
 その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
 うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまり���らしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
 なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
 今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
 午前中に寝泊まりするテントを設営する。
 午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
 1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
 もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
 野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
 二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
 三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
 今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
 隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さ��メートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
 ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
 畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
 すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
 自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
 俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
 日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
 そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
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<前期教育終了4日前>
 パンツの隙間から半立ちのものが…
 教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
 やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆��んお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
 バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとに���っそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
 いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
 突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」 
 奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
 そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
 再会をめざして頑張ろう
 とうとう、今日という日が来てしまった。
 俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
 遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
 新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
 俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから��
 そして後日談…2024年
 題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
 原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
 勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
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 その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
 もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
 その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
 2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
 俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
 読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
 職務上死の覚悟を要求される世界。
 その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
 べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
 文中漢数字が多いのは縦書きの影響。
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「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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ak0gare · 1 month ago
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デート記録/東京 0514 デートじゃないけどサークルで一番仲いい先輩、中山さんがNSCを卒業したので朝から浅草へ。10時半~16時半までほぼ休憩なしにライブが行われた。みんなそれぞれ華があるし、かっこいいし可愛いし、勿論面白い。でもスターになれるのはほんの一握りなのだと思うと、みぞおちがぐっと冷たく湿った。 0516 お昼は早稲田の映研の修士3年の子と3月ぶりに会って高円寺でカレーを食べた。 夕方に見附へ。年始から定期的に遊んでいるが寝てもいないし関係性の進展を仄めかされることもないまましば��く会っていなかった男性と草月ホールで落ち合ってザ・マミィの単独を楽しんだ。 車で最寄りまで送ってもらい、23時までジンギスカンを食べた。わたしたちは互いに食べることに対して我慢しないたちなので、そういうところを気に入られているんだろう、とひそかに思った。ほかの女性ともまだデートしているっぽいので、彼女を探してはいるみたいだ。でも仙台の銀シャリ公演にやはり車で向かうことになってもいるので、結局彼のスタンスはよくわからないままだった。疑似恋愛がしたいのかなと思う割には、あまり思わせぶりなことも言ってこない。 飲んだから車中泊するというので、雨だし楽しそう、付き合おうかな、とチラッと思ったけどそれなら家に連れ込んだ方が道理だよな、でもそれはさすがに恋人に悪いしそもそもこの人と寝るのは惜しいぞ、と損得勘定が働いたので鈍感なふりして道でバイバイした。 0517 店ができた時から通い続けている最寄りの紅茶屋を半年ぶりに訪れた。前の彼のことをふれられたので「その子とは別れて吉田寮のドラマーと付き合ってる」と言ったら「なんか、それだけでエッチな感じですね」と笑われた。 この人はこの人でかなり破天荒な性質があって共鳴する部分が多い。お店ひらくにあたって、婚約者いる身分でリサーチ兼ねてホストとかやってたらしい。 お店ができた当初は正直期待と下心もあって通っていたし向こうも察していたんじゃないかなと思う。いい客だと思われたいのと、長いこと来ていなかったのが後ろめたくて2杯頼んだ。 0518-0519 半日ずつかけて、映研の男の子二人に協力してもらって動画を撮ってもらった。20歳の時だったら絶対にこんなこと思いつかなかったし、思いついたとして恥ずかしすぎて人に頼めなかった。意外と他人は他人の自意識に無頓着だし「へーそういう人なんだ」程度に流してくれる。おとなになったから、というだけかもしれないけれど。 暑かったので休憩がてらみんなで道端でアイス食べてたら自転車に乗せられた子供がじろじろ見てきた。30歳には見えませんねと歳下の人に言われるたびに、いろんな意味でドキドキする。27歳の時とかはそういうの言われなかったのに。 つまり30歳ってそういうイメージなんだなって。全然、30歳に見えたいよ。今の自分ならOK出せる。 0520 二拠点生活しているコンサルが東京に戻っていたのでロイホでビュッフェモーニングをした。前回の第一印象は「不遜」だったのだけれど髪切っていてちょっと幼くなっていた。コンサルのくせにふにゃふにゃしゃべる。 「きみの一番チャーミング���ところは小説書いてるところだよ。体型じゃないよ。言うほどガリガリでもないし」と告げられて、ふーん、わかってるじゃん。と思って頬ぺたがふくふくした。会ってまだ二度目なのに、鋭い。いや誰でもわかることなのか?どうなんだ? 金銭感覚や年収や年齢や関心が近しそうなので旅行とか付き合ってくれたらいいなあと思ったけど、なんだかんだはずみで寝てしまいかねない。会話してる方が楽しい人をたかだか好奇心と思いつきで失いたくない。どうすれば。
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natlacentral · 1 year ago
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【LAWA 專訪】《降世神通》裡的混血美女戰士 MARIA ZHANG 張至儀:爸媽一開始以為我演恐怖片!
還記得小時候在觀賞《降世神通:最後的氣宗》這部作品時,最常跟朋友們討論的就是想成為可以掌控哪一個元素的宗師,並且模仿動畫中的人施展武術。
不過,其實在這部作品內,並不是每一個武功高強的人都能掌控元素,在安一行人冒險的過程中,也有行經許多不同的島嶼、部落,而其中最令人印象深刻的,就是以日本武士為核心精神的「虛子島」。
虛子島是一個由女性統治的小島,這些女戰士們平時臉上會以濃妝蓋住真實的樣貌,並且武功高強,而在真人作品裡,飾演虛子島戰士首領的 Suki,因為武功高強又神秘感十足,在節目播出後引發很多人討論。
大家也發現,飾演 Suki 的 Maria Zhang(張至儀)原來在卸下妝容後,是一位波蘭、中國混血的美女,這次 LA Weekly Asia 特別邀請到 Maria 來跟我們分享他的故事!
出身南加大戲劇系,從小熱愛表演
在波蘭出生、北京長大,Maria Zhang 的童年是在一個非常「融合」的環境下成長的,她表示雖然主要在北京求學,不過每年暑假都會回波蘭度過,因此兩邊的節日都會慶祝。
「小時候其實沒有特別想當演員,但是選大學的時候發現,自己好像還是喜歡演戲,就來了。」
從南加大戲劇系畢業的 Maria Zhang,回憶起自己為什麼會成為演員,她表示與自己從小的經歷有很大的關係,她說道其實父母都是藝術家,而她也是從小都在藝術的環境中長大,每年夏天回波蘭時都會參加當地的演戲營隊,並且一起參與演一部劇。
雖然並不是很正式的作品,不過跟很多人一起演戲、一起完成一件事,在她的心中留下深刻的印象。
演員夢實現後一切都很「不真實」
Maria Zhang 說:「從開始追逐演員夢想、到現在真的出現在《降世神通》這麼有人氣的作品裡,覺得在電視上看自己很不真實。」
她表示試鏡時已經知道該角色就是 Suki,也因此把原作品從頭看了一遍並且深深愛上,所以當得知可以參與這部作品的拍攝時「超級興奮」。
為了演繹身為虛子島戰士的 Suki,她說劇組為大家量身定做了不同的武打動作,根據角色的個性、特色等等有所不同,像是 Suki 由於不隸屬於「四大元素」之一,武打動作就以柔術、武術為主。
她表示自己非常喜歡運動,除了普通的日常運動、訓練之外,曾經練了 2-3 年的巴西柔術、拳擊等等,也認為這點讓他有更好的基礎、更好的為這部戲做準備。
面對未知的未來很興奮
Maria Zhang 說自己「什麼都想演、什麼角色都想試、不想限制自己」,並透露自己其實最近才完成了一個恐怖片的同步對嘴錄製(ADR),並且在一年前在一部短片中飾演一個懷孕的角色。
Maria 表示自己非常喜歡帶有「奇幻元素」的作品,像是《哈利波特》、《降世神通》這類的作品都非常具有挑戰性。
當問起《降世神通》第二季觀眾能期待什麼?她則表示第二季的劇情、感情線等都還未知,也不曉得會出現什麼「新元素」,但是對於未來會有什麼不一樣的挑戰感到非常興奮。
我父母還以為我去演恐怖片!
一開始決定要當演員時,Maria Zhang 說其實父母一開始有一點擔心,因為知道這個產業對亞裔很困難、也非常競爭,不過也因為同為藝術家,因此還是非常支持她前往美國追逐夢想。
在《降世神通》上映後,因為 Suki 的妝容特殊,父母一開始以為他是演恐怖主題的戲而鬧了一個小烏龍,不過他們在看完後,她說雖然爸爸表面上沒有特別表示,但是其實非常以她為榮——「會到處炫耀這部片是女兒演的!」
從大學開始就獨自來到洛杉磯生活、打拼,目前 Maria Zhang 已經待在這個城市 5 年了,她表示自己最愛的中餐廳是位在東邊的那家小館,而韓國城的 Iki Ramen 則是她在這區域最常拜訪的亞洲餐廳!
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kennak · 2 months ago
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20日、関東各地で25℃超えの夏日となりました。暑くなると食中毒の発生が増えますが、これまで比較的安全とされていた日本海側のサバをめぐり、アニサキスの食中毒リスクが高まったことが内閣府の調査で分かりました。ここでも、地球温暖化の可能性が。 ■アニサキスに異変温暖化が影響? 薄着の人たちが目立つ東京都心。20日、朝から気温が高く、日中は東北から四国にかけて25℃以上の夏日となりました。都内でも4日連続の夏日を観測するなど、季節先どりの暑さが続いています。 気温の上昇と共に高まるのが“食中毒のリスク”です。福岡では… 「ゴマサバになります!」 福岡県の郷土料理『ゴマサバ』。生のサバに、甘いゴマダレの組み合わせが舌を唸らせます。 Q.ゴマサバはよく食べる? (ゴマサバを注文した客)「美味しいので、福岡のソウルフードで食べています」 ■“生食文化”に懸念激痛に「死ぬかも」 “サバを生で食べる文化”が根付いている福岡県。しかし今、その“生食文化”に、ある懸念が… (福岡県・生活衛生課 友枝哲宏課長)「ここ数年、急増しておりまして。アニサキス(食中毒)の割合が増加をしてきているという状況ですね」 サバなどに寄生する「アニサキス」が体内に入ることで、激しい腹痛などを起こす「アニサキス食中毒」。福岡県ではその件数が急増しているというのです。 (アニサキス食中毒になったAさん)「死ぬんじゃないかなって一瞬考えたりとか、それぐらい痛かったんですよ、お腹が」 こう話すのは、今月「アニサキス食中毒」にかかったAさん。 (アニサキス食中毒になったAさん)「最初は本当に胃に何か刺さったかのような痛みから始まりまして、それから次第に首の後ろだったりとか、手の甲とか二の腕、しまいには太ももだったりに蕁麻疹が起きまして…」 ■日本海側でも…“食中毒タイプ”増加 これはサバに寄生したアニサキスの映像です。特殊なライトを当てると…浮かぶ無数のアニサキス。この一匹のサバに、100以上確認できたと言います。このアニサキス、これまでは日本海側のタイプは食中毒になりにくく、太平洋側のタイプは、なりやすいとされてきました。しかし先月、内閣府は日本海側にも、食中毒になりやすい“太平洋タイプ”のアニサキスが増えていると発表したのです。 (国立感染症研究所 杉山広・客員研究員)「日本海や東シナ海のサバ(に寄生するアニサキス)は、筋肉に入らなくて内臓に留まるので、臓器と一緒に廃棄されるからアニサキス食中毒は起こらないと。調べていくと、日本海側のやつでも(食中毒になりやすい)S型がいるんだということがわかってきて、単純に日本海側のものだけは(生で)食べて大丈夫だっていうことはないから、注意が必要だと」 アニサキス食中毒の件数をみると、全国的に増えた2018年、福岡県はそれ程の増加はありませんでした。しかし2022年には、前年の5倍近くに急上昇。全国の増加率をはるかに上回ったのです。こうした現状に、福岡県民は… (福岡県民)「東京の友達が来たら、福岡の食べ物が美味しいお店に行くけど、やっぱりゴマサバもそのうちの一つなんで」 「ちょっと心配ですね。福岡の名産というか、せっかく美味しいものが…」 福岡県は予防として、冷凍や加熱処理が効果があるとする一方… (福岡県・生活衛生課 友枝哲宏課長)「魚を生で食べること自体が危険ということではありませんので、アニサキスに十分注意をしてですね、食生活を楽しんでいただければ」 ■こだわり“生サバ”ライト照らし対策 “生のサバ”にこだわる店がありました。 毎朝、市場から仕入れた新鮮な魚を使い、刺身や海鮮丼などを提供しています。特に人気の「ゴマサバ」は“生しか使わない”という徹底ぶり… (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「脂がのっているときの舌触り、質感とかそういったものが、冷凍するよりも、生で提供した方が美味しいと思いますね」 “アニサキス対策”も徹底していました。 (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「一つ一つの工程で包丁をかえたりとか、こういったダスターをかえたりしている。」 アニサキスを見やすくするため、こんな道具も… (古賀鮮魚店 古賀和秀社長)「黒いまな板の上でもう一回、再確認。こういうライトを照らしてですね、もう一度ここでも確認をします」 美味しいサバを提供するため、労力はいとわないという料理店。さらに… ■アニサキス“100%死滅”装置とは? いま注目されている“アニサキス対策”があります。水の中をうごめくアニサキス、次の瞬間…痙攣したかと思うと、動かなくなりました。アニサキスを一瞬にして死滅させる、この技術。実用化に向けた開発が進んでいます。 (熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 波平隆男・准教授)「それでは、パルス処理を始めます」 「こちらの装置はパルスを印加することによって、魚の中のアニサキスを殺虫することができる装置となっております」 冷凍や加熱処理をしなくても、ほぼ100%アニサキスを死滅できる、画期的な技術。 (波平隆男・准教授)「(パルス処理した魚を)これまで累計1000人くらいの方々に食べてもらっているんですが、味はほとんど変わらないという評価になっております」 現在は、飲食店などへの導入に向け、小型化・低コスト化が進められています。 (波平隆男・准教授)「こういったものをスーパーマーケットや寿司店、そういったところに導入していただくことによって、早く社会実装ができればと考えています」 ■「海水温上昇」で生息域が変化か ではなぜ、日本海側に“食中毒が発症しやすいアニサキス”が増えたのでしょうか? アニサキスは、クジラやイルカなどの体内で成虫になります。その卵が便と一緒に海中に排出され、オキアミが捕食。それをサバなどが食べて���アニサキスが寄生するのです。 専門家は、原因は調査中としながら、こう推測します。 (国立感染症研究所 杉山広・客員研究員)「海水温の上昇とか海流の流路の変更がある。サバはいろいろと回遊するので、それをクジラが追いかけていく、(海水が)熱くなっていって(サバやクジラが)上に上がっていっているんだけど、その中で下にも下がって(南下して)くるから、そういう時に(食中毒になりやすい)S型が増えていっている」 4月20日『有働Times』より
激痛「アニサキス」に異変“食中毒タイプ”が日本海側で増加 温暖化で生息域に変化か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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sakananoayu07 · 5 days ago
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#35 6月23日
日記
昨日(22日)は予定通り家族と映画を見に行った。ミッションインポッシブルでした。最推しベンジーが��躍してて嬉しい。あとパリスという前作から出てきた女の人が居るのだがこれがまたかっこいい女代表みたい(戦闘狂みたいな感じだけど)でとても良い。あとはただただトム・クルーズやっぱりすごい。なんであの歳でヘリコプターやら飛行機の脚に捕まって空飛べるんだ。おかしい。私は夏にすら負けてるのに。そもそも階段登るだけで息切れするのに。ちなみにもし見に行きたいと思っている人がいるなら前作は必須で、さらに1話目も見てからいってほしい。私の家では映画を見たあと気になって1話目を見返した。おぉ、ってなるのでぜひ。
まぁその後はご飯を食べてショッピングモール内をサッと回って帰ろうと思っていたけど、人間の体は脆くてダメですね。日差しと暑さにやられて体調不良を起こし、危うく昼ごはんがでるところだった。多分昼ごはんの店に並ぶ間の日差しと外の気温がダメだった模様。久しぶりに体調不良を我慢する時のあの嫌な脂汗をかいた。人間の体弱すぎる。なんで暑さにも寒さにと適応できる体に進化してないんだ。欠陥すぎる。
作業の方はというと、昨日今日で泣きながら作業してました。Mayaの設定をいじってしまったせいか、起動して数十秒から数分経つと完全に固まるバグが発生し、そのせいでPCが変な音鳴らしてフル稼働するわアプリの終了もできないわで散々だった。昨日は諦めて違うことをやっていたが、今日の午後はバグの修正に全力を注いでいた。結局直らなかった。無理だと悟ったので昨日今日の進捗を放棄して(自動保存も機能していなかった)Mayaを初期化し、振り出しに戻った。髪の毛生えたのに丸刈りになった。原因が分からないのが怖いので自動保存の間隔を狭めて寝ようと思う。明日は全休だが午前中はまた米探しの旅にでるので午後からの作業になる。また髪の毛生やすために頑張ろうと思う。
夏、早く終われ。
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picnicism · 5 months ago
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(【#2】野鳥を「見ている」のではなく……。/執筆:レイザーラモンRG | POPEYE Web | ポパイウェブから)
日本野鳥の会 会員のRGが昨年2024年に成し遂げた最大の仕事は、2025年2月24日まで国立科学博物館にて開催している『特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~』の音声ガイドを任されたことでしょう。 この偉業、例えるなら地上波でサッカーワールドカップの日本戦の解説…いやそれは言い過ぎ…副音声を任された、みたいな? RGは野鳥でそこまで登り詰めました。 よく頑張った。感動した。 (小泉純一郎) 自分で自分を誉めてやりたい。 (有森裕子) さて、その音声ガイドで「鳥は恐竜から進化した」部分を読ませてもらった時、「あれ?今人間中心の地球だと思ったけど、結局今地球を支配してるのは鳥なんじゃね?ていうことは地球ずっと恐竜に支配されてんじゃね?」と思うようになりまして。 大飯食らいで体が大きくなりすぎた恐竜は隕石衝突とか氷河期突入した際に「これは今後地球で生きるにはコスパ悪すぎるで」と体を小さく軽くしエサも最小限でいける体にしていきました。そして「寒いとこから暑いとこ、暑いとこから寒いとこ行くのに歩いて行ってたらタイパ悪いで」と気付き寒すぎず暑すぎない、エサも豊富な場所に「自力」で「飛んで」行けるように進化していきました。人間は車や船や飛行機がないと遠くに行けないというのに自らの体一つでサラッと国境を越える鳥たち。 それがさらに各地で多様化して天敵が登ってこれない断崖絶壁の岩場に巣を作ったり森の奥はエサがなくなったから���会の生ゴミを漁り出したりと環境への順応性も人間とは比べものにならない鳥たち。着飾ったりカラコン入れたりタトゥー入れたりして自己顕示欲の固まりの人間って生き物を嘲笑うかのような美しい配色や美しい造形の野鳥たち。恐竜も実は鮮やかな毛が生えていたとの研究結果もあり、おしゃれの面ですら人間は恐竜〜野鳥のラインに勝ててないのです。 野鳥を見ていると車やマンションや時計や服…全て要らないものなんだと気づかされます。甘い物や揚げ物や炭水化物も要らない、野鳥のように旬のモノを一番美味しい時期に少しだけ食べることができればそれでいい。地球に最も適した地球の支配者、意識高い人間も憧れる究極の生活をしている生物…。それが鳥たちなのです。 だからRGはバードウォッチングで「野鳥を見ている」わけではなく「美しい御姿、抜群の運動能力、地球を制覇した究極の生物」という憧れの目で見てます。世界最高峰の気高いスポーツ選手を見てる感じに近いかな? そういえば世界最高峰のサッカー選手の集合体ブラジル代表は「カナリア軍団」と呼ばれてますね。鳥ですね。 そんな鳥たちの剥製が大集合!猛禽類勢揃いのコーナーなんて銀河系最強軍団かよ!ってなっちゃう特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」2025年2月24日(月・休)まで国立科学博物館にて開催してますのでぜひ。
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snowglobeeyes · 3 months ago
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まだひよっこ
私は夏が好きだ。ずっと聞かれたら春と秋が好きだと話していたけど。夏は活発なイメージがあって、私には似合わないなとか思っていたけど。死にそうになるくらい暑い暑いもうやだと愚痴をこぼしては毎年忘れるけど。
春はなんだかハラハラしてしまい、落ち着かない自分に気が付いた。最近の秋はちょっとあっという間過ぎる。
やはり寒いとマイナス思考になりやすい気がする。夏を思い返すと落ち込むことも少ないし、野菜も美味しいし、前向きな日が多い。何よりわくわくする。夏の暑さとラナデルレイの涼しさも密かな楽しみだし、ぼくのなつやすみを浮かべてしまうし、スタジオジブリの主人公にだってなれるし、アイスコーヒーも美味しい。
最近珍しくドラマをみて強く思ったことがある。今日まで生きて来れた奇跡と、今出会えている人たちと巡り会えた奇跡について。ちょっとしたタイミング、何となく行動したことで実は、もしかしたら予期せぬことが起きているかもしれない。今生き延びてるのは奇跡だと思う。細かい小さな積み重ねが今を作り上げていると思ったら、全ての縁が愛おしいし、私の人生自体が愛おしく思えた。だから最近は思い切って話しかけるようになった。だって次いつ会えるか分からないから。
妹よ、私みたいにならないでね。ちゃんと考えて生きてねって言ったけど私の人生も最高だよ。だって私しか歩めない人生だから。仲間達がいるから。正解に変えるよ。P.s って言ったけど私であること自体が正解なんだと気が付いた。みんなの人生を素敵な道だなって思うように私も正解なんだ(!)
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shunya-wisteria · 2 years ago
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夏旅2023 庄内散策 - 山居倉庫・本間美術館
今回は、台風によるフェーン現象で酷暑となった山形県庄内地方へ出かけてみました。最初は酒田へ。
新潟からの特急いなほ にて酷暑の庄内地方 酒田に到着。駅から出た瞬間の日差しにくじけそうになりました… なるべく日陰を探しバス乗り場へ。酒田市のコミュニティバス るんるんバスに乗り込み15分ほど、山居倉庫へ。料金は一律200円、Suica等の交通系ICカードは使用不可なので注意。
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米どころ庄内における米の積出港としてにぎわった酒田。米保管倉庫として明治期にたてられたのが酒田のシンボルでもあるこの山居倉庫。フォトスポットとして有名なのが、夏の高温防止のため倉庫の裏地に植えられた樹齢150年以上のケヤキ並木。土蔵造りの倉庫と日差しに照らされ青々と輝く並木、抜けの良い石畳の道の組み合わせが実に趣がありますね。
9棟の倉庫の一部は現在、観光物産会や庄内米歴史資料館としてにぎわっています。
山居倉庫から徒歩1キロ弱、次は本間家旧本邸へ。酒田の豪商として地域社会の発展に努めた本間家のお屋敷。幕府巡見使一行の本陣宿として建造された後、本間家代々の本邸として使用されたとのこと。現在は観光施設として一般公開、古いお屋敷好きとしては欠かせないスポット。
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さらにもう1.5キロほど歩いた先、美しい庭園を望む別荘 清遠閣が佇む本間美術館にも足をのばしてみます。酷暑とはいえ風がやや強いことが幸い、日陰を探せば比較的 快適に歩けました。本間美術館は戦後の荒廃した時期に、地域の復興・活性化と芸術文化の向上の資することを目的に本間家が設立した私設美術館。本間家に代々伝わる貴重な収蔵品を見学した後、お庭へ。鶴が舞い降りたこと��ら「舞鶴園」と名づけられた庭園。この美しいお庭は隣接する清遠閣から眺めてみるのがおすすめ。心地よい風を受けながらのんびりと流れる時間を満喫しました。
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昼過ぎに酒田に到着し、美術館の最終入場が16:30と、なかなかにせわしない旅路でしたが、ボッチ特有の歩く速さ(バスを待つより歩いたほうが早いときは歩き)で時間を稼ぐことで、一通り酒田の街を楽しめました。夕方の電車で鶴岡へ移動、翌日の散策に備えます。
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tokyomariegold · 5 months ago
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2024/7/8〜
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7月8日 ただただ生活を整理するために、休養を取るためだけに午前休をとった。おかげでカメラを持って出勤できたし、なんだか気持ち的には少し余裕を持てた日だった気がする。 半日のためだけに職場のあるまちへ出向くのはなんだか勿体無い気もするけれど、でも、今はこれくらいが普通の人(普通ってなんだろうね)の体力とちょうど同じくらいなのかもしれない。 ちなみに出勤時のはくらくらしながらも駅から職場まで歩き切ってしまった。
長島先生から、7月はとても忙しくて時間が取れないので8月のお盆の時のでも、とお返事をいただいた。 入院の期間が決まらないと、今はなにも予定ができない。でもむしろなにも予定をしなくていいのか、と、やっぱり安心もしている。
私は本当はなにもしたくないのかもしれない。
職場は窓際にひまわりが咲いていた。 去年友人からもらったエトヴォスの日焼け止めパウダーを開封して、mameの黒いお洋服が粉だらけになった。
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7月9日 注文していたあおもり犬の貯金箱が届いた! 予想より大きくて立派!なので少し迷ったけれど、予定通り職場のデスクのお供にした。 たまに自販機で飲み物を買う時に使っている小銭たちを、背中の穴から入れて貯金。
猛烈な忙しさから解放されてつつあり、でもあっという間に1日は過ぎてしまい、なんとなく明日も東京へ出張することになった。もはやしたいのか?と、自分でもよくわからなくなっている。
暑くて疲れ過ぎているのか、この数日間処方された睡眠薬があまり効かなくなってしまった。そしてこの調子で飲んでいると、次の診察の時までに足りなくなってしまう。不���!
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7月10日 今日の出張のため少し遅くまで眠れるということで、昨晩はありとあらゆる掃除やフィルター掃除などまでしてしまい、またくらくらになった。 なにを食べても味がしなかった。
暑いからか朝はちゃんと目覚めて、出張の日の少し余裕がある朝を、また洗濯や掃除をして過ごしてしまう。悪いことではないのだけれど、私がしたいことはこれではない気がする。とにかく朝からへとへとになってしまう。
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行きの電車で長島先生からのメッセージを確認。 病気を治療するために入院をする選択をできたこと、よかった、と、勇気のあることだ、と言っていただいて、今回の入院できっと完治はしないけれど良いきっかけになればいいかな、と思えた。
今日は1人ではなく、職場の同僚の方々も一緒の都庁だったので少し気が楽だった。 やっぱり1人だと、無駄に勇足で挑んでしまう。 都知事選のポスターがまだ街中に残っており、そういえば結果を知らなかった愚かな県民なので、その場で検索してみた。
待ち合わせに早く着いた3期下の方と、少し世間話みたいな話をして、その途中で「(今回の業務のことで)僕らが気がつかないことまで色々と対応してくださってありがとうございました」とお礼を言われて少し泣きそうになった。 そんなこと言わせてしまいごめなさい!とも思ったし、不意にそんなこと言うなんてずるい!とも思ったし、いよいよ前の部署の方々とお仕事するのも終わりなんだな、と思って寂しくもなり、でも「まだ終わりではないので最後まで気を抜かないでいきましょう」と応えてしまった。 たぶん、私ももっと余裕を持てればよかったのだけれど…ありがとうございます、とも言えたはず。
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帰りにナチュラルローソンでコバトンを確認。 今日まで開催している新宿眼科画廊の展示を見るために3丁目方面へ歩き、伊勢丹で週末の手土産候補を探しつつ東新宿へ向かった。 眼科画廊は12時オープンのためはいることができなかった。
職場へ戻り3時間ほど、わ〜っとお仕事をして、また電車に乗っている。 今日はあまりへとへとになりたくない。
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7月11日 今日はなにもなかった。
7月12日 朝、玄関にメガネを忘れてしまい、取りに戻っても良かったけれど面倒になりそのまま出勤したので、一日ぼやっとして過ごした。
確実に目まぐるしい日々からは解放されていて、そうなるとちょっと持て余し気味になり、お仕事のモチベーションみたいなものを考えないといけなくなってしまう。
職場の健康診断の結果が戻ってきて、怖いもの見たさで、封筒からちらっと覗き見てしまいモヤモヤしている。体重も採血結果も今に始まった事ではないけれど、でも白血球だけは要精密検査となっていた(いつも数値が低い)。
長島先生から、入院中のお見舞いはいけるのかしら?とメッセージが来ていて、お見舞い!!となる。正直、とてつもない忙しさから解放された今、私なんかが入院してもいいのか?と思い始めて、また治療から遠ざかろうとしていたので、先生がお見舞いに来てくださるなら入院し甲斐があるな〜とか思ってしまった。
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朝の電車内で、でんぱ組のラストツアーと最終公演の先行チケットに応募した。抽選結果は来週発表だけれど、ラストツアーの遠征先ホテルも予約してしまった。
NISAのことを教えてくれた職員さんから、最近の経済動向的に、きっと積み立てしたものが大きくなっているはず、と教えてもらったので、ほとんど放置していた証券口座を確認。半年だけしか経っていないけれど、確かにとりあえず数字は増えていた。
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propwc · 18 days ago
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每一天不約而至就是一種心情,每條路寒來暑往就是一道風景,時光增厚了歲月的年輪,歲月沈澱了生命的厚重,用一顆初心面對生活,就是對世界的最好回應。
(20250611)
人不去學習,哪來知識。不去工作,哪來財富。不去拼搏,哪來成功!不參與大趨勢,哪來的機會!不相信一切,就要被時代所淘汰。所謂困難,困在家裡就難。出路,走出家門就有路。思路決定出路,高度決定視野。有信心不一定贏,沒信心一定會失敗。
勵志這東西,是有時間期限的。不要期待一個刺激就可以順利地改變你,一個人的動力歸根結底只能來源於自己。你只有換著法子地激勵自己,直到它變成你血液的一部分。你只有不停跌倒,才能學會怎樣用自己的力量站在大地上。
靠近比自己高一個檔次的人群,到底有多重要,阻礙你成長的,或許並不是那道看不見的鴻溝,而是你自己。人生在世,遇到棋高一著的對手和朋友尤其重要,你會知道某件事會有更好的解法,某個困惑還可以有另外的思路,生活還有更多的可能,而你,也有資格去追求那樣的可能。
在奮鬥的路上別矯情,別人能做好的事你也可以,相信自己我能行,老天不會辜負你所付出的努力,
時間是最惹不起的東西,你敢揮霍它,它就敢荒廢你,做最好的自己,上天自有安排!
快要堅持不下去的時候,在心裡對自己說,加油加油加油加油……
生活的樂趣就是~完成別人認為你不能做到的事情。
不再抱怨,唯有努力才會達到���想狀態,所以現在再累也要堅持住,為了更好的以後。
如果連1分鐘都利用不好,還談什麼成功。羨慕別人總是充實又高效,可自己卻又拖沓又急躁。其實,最笨的努力,就是沒有效率的勤奮。決定你上限的不是能力,而是方法。睡前1分鐘準備、早起1分鐘行動、下班前1分鐘總結…試著從今天開始改變。
你永遠無法評判一個人,因為你沒有經歷過他的人生;一定要好好賺錢,人這一生能夠用錢捍衛尊嚴的時刻,實在太多了。
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chaukachawan · 6 months ago
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今夜は終電を逃して語り明かしたい
みなさん、こんにちはこんばんは、熊吉です。ちゃうかに途中参加という立場でありながら、36期生の役者紹介をさせてもらいます。
ちゃうかで本格的に活動し始めてはや1ヶ月。本当に入って良かった!今はそのことを噛み締めています。ちゃうかに入らなかったら、出会えなかった仲間。自分という存在を「熊吉」として暖かく出迎えてくれた仲間。何よりちゃうかに入らなかったらこの先する機会がなかった演劇にもう一度携わることができて、心から嬉しいです!どんどんちゃうかのトリコになってる気がします。みんないつもありがとう!!
・箏
 オムニの時には用無しを見れてないけど、今回稽古を通して、自分のしたい演技を自分の中で持ってるし、僕の役のアドバイスをもらった時にどう演じるかをちゃんと考えているな〜って思いました。今回の役はルーべに合っているのかなと個人的には思います。だからこそ、ルーべの、我を消してひたむきに役に入ろうとする姿勢に刺激もらいました!我を消すってほんとに難しいと思う!
ルーべは高校の時に一緒に演劇をやってた部員と重なる部分が多いなと感じてます。責任感が強くて、役に懸命に取り組む部分が似てるかな〜、そんなルーべにはこれから先も役者を頑張ってもらいたい!そう思ってます!
・森々仙入
 オムニのときに見て、マジではぜと背格好が似過ぎて、オムニの時はいつ入れ替わったかが判別できませんでした。お笑いが好きで、笑いには貪欲なラムダ。ラムダがセリフとセリフの間やテンポの取り方など、自分の出るシーン全体のことを考えて、笑いに繋げると共にクオリティーを高めようとする姿を何度も見ました。凄いよ、本当に!自分のことで精一杯なはずなのに...
ラムダが阪神ファンで、野球の話振ったら返してくれるのが本当に嬉しいです!ニッチなとこまでちゃんと分かってくれるから、話してて楽しい!
ラムダとまた面白い舞台作りたいね!そして、機会があればぜひ甲子園行きましょう!
・月銀蓮
 アネモネ!今回初めての役者ってことで、本当に難しかったと思う!役者してみてどう感じたかはわからないけど、役者が楽しいってそう思えるだけで今回は成功だと思う。アネモネがもがいてもがいて、見つけた自分と役の向き合い方、これってこれから先役者するなら必ず自分の支柱になってくれるはず。僕も全く偉そうなことは言えないけど、自分がこういう風に演じたいっていう信念はこの先財産になると思う!間近にアネモネを見てきた僕からの言葉です。
あと、アネモネと出会えてほんとによかった‼️教職の授業で偶然会って、たまたまアネモネがちゃうかに入ってて、その縁で僕もちゃうかに入ることができました。これは偶然なんかじゃなく、必然だったってそう思えるように、これから一緒に頑張って行こ!!
・白
 ぶらんには本当にいつも助けられてます。僕が何にもわからない最初のときはぶらんに毎度質問して、ぶらんはちゃんと丁寧に答えてくれる。だから今ではだんだんとちゃうかのこともわかるようになりました。本当にありがとう!
ぶらんは今まで会ってきた中で唯一の同郷人です。だから地元のことを話しても共感してくれるので、すごい話しやすい!ぶらんは本当に心優しくて、僕の話にも耳を傾けてくれます。いつもありがと!
今回そんな心優しいブランとは裏腹な役だったし、難しかったと思う。でも、ぶらんが必死に練習してたのは見てて感じます。
これからも共に走り抜けようね!
・埖麦
 むぎの演技をしっかり見るのは初めてだけど、高校演劇を通り抜けている経験者だから、細かい部分も上手いな〜と思ってみてます。自分自身が細かい部分も意識しているからこそ、僕や他の役者にするアドバイスも自然と細かい部分にも目を配れているのかなと感じます!
むぎの高校時代の練習法、自分のとこの練習とは全然違ってて面白いな〜!演劇ってうち内のコミュニティは強いんだけど、あんまり他の高校と関わりが少なかったりするから、相手方が練習で何やってるかとか分かんないんだけど、ちゃうかに入ってその話ができるのってすんごい幸せなんだなって思う。
むぎとまだまだこれから良い舞台つくりあげたい!!
・叶イブ
 ふぃあとはぜの絡みはいつも楽しく見てますね。はぜの「おかしくない!?」とふぃあの笑ってるシーン、脳裏に焼き付いてますね〜ごめんね、宥めることしかまだできてないけど、ツッコミのバリエーション頑張って増やす!
ふぃあのドスの効いた声、そして声量、エグいね。言葉聞いてるだけでグサグサ心に刺さります。そういう声を出せるのって自分の持ち味だし、存分にこれからも発揮していってほしい!
あとは、高校演劇の話もできたら良いよね〜!
・ポンにゃ
 なびやとはちゃんと話したのが秋公の当制のときかな、あの時は11月なのにほんとに暑かった!でも、なびやが買ってくれたアイスのおかげで暑い中でもなんとかやり切れました。ほんとにありがとう!
今回は兼役だったから、両方の役を演じきるのは大変だっただろうなと思う。同じシーンで演じることが多くて、なびやの演じてるところを間近で見てると、メキメキと成長していってるのがわかったし、ずっとイキイキしてる感じが伝わってきた。「演劇好きなんだな」って心から感じた。「演劇好き」って物凄い原動力になるんだなって、なびや見てて思った。
これからも役者続けてほしいな〜!
・雨々単元気
 てには、36期のツッコミ担当だね!かと思えば、ボケもするし〜、総括して言えば「面白い」、この一言に尽きるね。おふざけにも全力で、その場の空気をパァッて明るくしてくれる、そんな存在。そして、僕の話を「うんうん」と相槌しながら聞いてくれる。あれ、てにって何でもできるじゃん!!
てにはなびやと同じく、兼役だったね。てにはコメディに愛されてるんだよね、見てて本当に面白い!いつもてにの演技を見て笑ってます!てにと演劇できて、毎日が楽しかったよ!
これからもコメディに愛され続けてね!
・紫苑
 なつめはちょっぴり不思議な存在。のほほ〜んとしてて、だから優しい雰囲気を惜しげもなく醸し出してる。なつめは裏のない、ありのままをいつも見せてる。演劇の中でも、そのままで、何だろう、こっちが心穏やかになっていくような感じ。
なつめは今回、演者としてまた新たな道を見つけたんじゃないのかなって思う。恥ずかしさなんかは捨てちゃえ。振り切って笑い取れるなら、それが本望って思えるぐらいまでやっちゃえ!それが僕からの願いです。
やってやろうぜ、俺たちの舞台を!
・暁レミエル
 えるは人一倍人に優しい、そんな感じがします。でも、演劇になれば、人一倍努力する。この姿勢、ほんとに尊敬します!えると自主練したからここまで良い形にできたし、えるがアドバイスしてくれたから僕も学ぶ部分が多くありました!
えるも兼役だね。あの緩急差、えげつないね!えるの温かみも怒りも今回を通して見ることができました。えるは感情を言葉に乗せるのが上手いね〜。間近で聞いていて、責められているように感じました!
えると同じ舞台立てて、良かった!
・熊吉
 勇気持って、ちゃうかに入ったから今がある。あの頃の自分、ありがとう!こんな楽しい毎日が待ってるなんて、想像もしてなかった。
・張潤玲
 マモは帰る方向が途中まで一緒で、こっちにきてからの話とかいろんな話聞かせてもらってるね。中々聞く機会のない中国の高校生の遊びとか知ることができたよ!それと、日本語本当に上手いね!それに英語もできるって凄すぎません!?
マモが今回の役を全うしてることで、かっこよく見えます。オムニに次いで、2回目の役者って言ってたけど、本当にまだ2回目?ってなるほど上手いって心から思います。
これからもまた役者続けていくのかは分からないけど、役者が楽しいって感じてくれたら嬉しいな〜!
・和來
 きなこ!まずはオムニがあることを教えてくれて本当にありがとう!!きなこに出会って、オムニを見て初めてちゃうかに触れて、体験稽古に行ったから、今があります。感謝してもし切れませんね。
きなこは皆んなが言ってるように、場を癒してくれる存在だなって思う。きなこの言葉で場が和んだり、ほのぼのしたり...。言葉の中に優しさが溢れ出てるというか。
今回の舞台では、きなこの声質でなんだかすんごい落ち着くんよね。でも、その中に悲しさや嬉しさが紛れてる。そのミックスが舞台に大きく影響してる気がする。声で人の感情を表現する、当たり前にできそうで簡単にはできないこと。それができるって凄いよね!
役者また見たいな〜〜
・鞠凸二郎
 初めて会った時、「この人なんか怖そう〜」って思ったんだ。第一印象はクールなやつなのかな〜です!でも、全然そんなことなかった。第一印象が払拭されました!いじられキャラとして定着されつつある、何ならもう定着してるのかもしれないけど。でも、もうそれがはぜの運命なのかもね。はぜがいじられてる時に助けを求められるけど、本当に上手い返しが全く思いつかないんだよな〜、ごめんね!そんなはぜだけど、やる時はやる漢と新人を通して知りました。映像は本当にエグい、エグすぎる!!!いつ見てもテンションぶち上がります!
はぜの役は一言で言うと、「物凄い」だね。でも、その役になり切れてるのも「物凄い」よね。実際、はぜは表情筋使うのが上手いね〜表情が真顔から笑った顔に変わるのがセリフに合ってる!って僕は思う。
はぜ、役者続けてくれい!
・東愛莉
 あずには秋公の当制からお世話になりました。あずに教えられて秋公の当制なんとかできました。ありがとう!!
あずは天真爛漫、この言葉が1番合うと思う。でも、制作の仕事を一身に請け負って乗り切ろうとする責任感の強さも兼ね合わせてる。そんなあずを尊敬してます!
あずの天真爛漫が詰まった今回の役、最高だね!セイロンとセリフ合わすとこ、毎度毎度鳥肌立ちます。何だか最近、あのシーンにグッと心惹かれます。声色変えるのって難しいけど、インパクトが出る、分かっててもできないこと。それをやってのけてるのが凄いね!
同じ双子の仲として、よろしくね!
・錫蘭リーフ
 セイロンは自分以外のことにも目を配って手助けしようとする、心優しく、気遣いできる人です。セイロンと一緒にシーン練したとき、僕にアドバイスと、そして演技に対するアイデアをもらいました。だから、今の僕の役があるんです。セイロンがいたからなんです。本当にありがとう!
セイロンはオムニ��時からうまいな〜ってずっと思ってた!新人通して、やっぱりうまいなって再認識できました!セイロンの役はセイロンがするから、ピッタリとハマるんです。あの役はセイロン一択です。実は、セイロンの役、推してます!
・海月
 本当に本当に演出ありがとう!そしてお疲れ様です。何度読んでも、何度見ても、感動します。ジーンときます。スミに演出をつけてもらって、セリフの間、タイミング、動き、全てにおいて磨きをかけることができました。本当にありがとう。スミの言葉ってすんごいスーッと頭に入ってくるんですよ。何と言うか、腑に落ちるというか。「確かに、なるほど」って言ってしま���ほどに。自分がどう動いたら良いのか、全く検討がつかない時に投げかけたら全て返ってくる。それぐらいこの舞台に本気なんだなって熱意が伝わりました。だからこそ、その熱意に応えたいって思って練習してきました。
最後まで頑張ろう!
・城戸大夢
 オーム、音響ありがとう!オームが音響してくれるおかげで、こちらも気合いを入れることができます。音響を一度もやったことはないんだけど、難しいっていうイメージだけはあります。そんな難しい仕事をこなすオーム、マジで凄いね!オームの協力なしでは舞台が作れません、本当にありがとう!!
・大良ルナ
 舞監っていう難しい仕事をしてくれてありがとう!舞監って1から10まで考えてるし、スケデュールを決め、指示を出す、それを時間内に終わらす、非常に大変なことなんだって今回初めて知りました。新人のことを考え抜いた結果に今があると感じます。感謝してもしきれないです。本当にありがとう!
長々と書いてしまいました。
初めてですので、どのくらい書けば良いのか分からなくて...
ふと振り返ると、凄い早かったこの1ヶ月半。
なんか寂しいな〜って本番が近づくにつれて感じます。
温かみを感じる36期。実家のような安心感を感じる36期。
そんな36期の仲間として受け入れてくれて、こんな僕に居場所を与えてくれて、ありがとう。
またまだこれから楽しい思い出を、そして楽しい演劇を作り上げていこう!
本当のことを言うと、最初からいたかったな〜
まあ、いいんだ、醤油ぐらい濃すぎる思い出をこれから作っていくから
それに馴染む力とか適応力がすごい、最初からいた気がしてならないって書いてくれてる人が多いけど、それはみんなといた稽古場があったかくて、突然来た他所者を誰も拒否せず、受け入れてくれて、だから自分もちゃうかに、この世界に思い切って飛び込もうって思えたんだ。僕がみんなと打ち解けられたのも、自分のおかげじゃない、みんなのおかげだよ!
みんなともっと一緒にいたい、新人の期間がこのままずっと続けば良いのにって、楽ステが始まる前の幕裏で思ってて、幕裏で音楽を聞いてると、「あ〜、この音楽も幕裏で聴くの、最後か〜」って思っちゃって、そしたらなんか涙が出てきて。寂しいな〜、もう終わっちゃうのかってすごい思ったら、もう涙が止まらなくなって。メイク崩れるから我慢しようとしたんだけど、余裕で無理だった。まあ、楽ステ前に泣くだろうな〜って薄々感じてたんだけど。いざ目の前にその現実が現れたら、その現実を直視できなくて。ダメだな、多分これから先の楽ステ前もこんな感じで泣くんだろうな、ごめんね、泣き虫で。こんな自分でも良いやって思えたのも、36期という存在があって、ちゃうかっていう居心地のいい場所があったから。感謝だけじゃ表現しきれないものがあります。
タイトルにあんなこと書いてるから、付け足しみたいになってるけど、でも本当にこんな思い出を酒のつまみにして、思い出話に花咲かせて、終電なんか忘れて、飲み明かせるような、そんな36期でありたいな〜って思ってる。
言ってることおじさんすぎる気もするけど、将来的にはしたい!
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palakona · 8 months ago
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貸し竿の素人に負けそう(悲)
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
どうも、こんにちは。最近、両ウドン床釣りをしていないので、11月4日(月)の振替休日は両ウドン床釣り専用池の寺口釣池に行ってきました。3連休最終日の月曜日は、西池だと空いてることが多いので、空いてるかと思いきや結構混んでて何処に入ろうか右往左往。狙ってた南土手の東側が空いてるかと思って荷物を置くと、名物常連のIさんから「そこ来るで〜」と声がかかり、よく見ると予約席の目印かロープが置いてありました。南土手も東詰は波除けパイプが近くて長い竿が振れないし、北桟橋南向きで9尺か10尺で釣るか〜と歩いていると、北向きの西詰にいた人が移動。念の為「ここ空きました?」と声を掛けると「ええで」ってことで北向き西詰を確保。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
北桟橋北向きは、東詰は何回か座ったことあるけど西詰は初めて。北土手に向かって長い竿を振れるのでいいじゃん。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
寺口釣池の尺数規定は8尺〜15尺。竹竿の15尺はピッタリ15尺ってなかなかないのでモニョりますが、僕の「古老竹」の紋竹竿は15尺丁度なのです。15尺振るぞ〜。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
浮子は、舟水の「太PC・底(期間限定)」の12番です。水深で選ぶと9番でもいいぐらいですが、15尺で振るので12番にしました。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
2投目から浮子が動いてワクテカ。昨日の水藻FCでは浮子がほとんど動かなかったので、サワリがでるのがこんなに楽しいとは。だが、しかし…喰い魚信が出ないし全然釣れへんわ…。やっと釣れたと思ったら口唇の外にフッキング。スレやんけ…まだボウズ。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
周りがよく釣れているので胸中穏やかでないw、同じ北向きの並びはバンバン釣って午前中で20枚とかそんな感じ。
(ノ_-;)ハア…
サワってんのになあ。浮子をボーゼンと見ていると、モゾモゾ…モゾモゾって感じでこれは糸スレじゃ無さそう。アワセたら乗った〜。やっと釣れたわ。周りは2桁とか釣ってるけど。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
その後、浮子は動くが喰い魚信が出せず尺数変更。11尺の「朴石」です。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
喰いが渋そうなので、浮子は舟水の高級品の「はやて底」を選択。パイプトップやけど感度が良いらしい。高級品っていうのは、羽根浮子で4枚合わせで、接着じゃなくて圧着なので接着剤なしで制作されている。つまり接着剤の重さがないので羽根の浮力がそのまま活かせるらしい。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
おお、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ってこんな写真撮ってたらスレやったので外れた。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
お昼ごはん食べました。寺口釣池は12時前から昼食時間で、お昼ごはんを食べてる間は写真のようにブクブクさせて池の水を撹拌する。
ところで、昨日、水藻FCでお会いしたFさんとICさんが隣の旧竜田川釣池(経営は寺口釣池になって楽釣池になった)に来ていて、所属クラブのKさんとT会長も来られていました。最初、Kさんと話したんだが、苗字がうろ覚えで間違えると失礼やしFさんがいつもファーストネームで呼んではるので僕もファーストネームで呼ばせていただいたんだが、馴れ馴れしかったらスミマセン(汗)。その後、会長さんとICさんも声をかけてくれてお話したんだが、1枚しか釣れてないのでかっこわる〜。いや、平常運転か…
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
ところで、隣に後から女性釣師が入ってきたんだが、たぶん西池で見たことある人で西池でもよく釣っていた。僕が釣れてないのに8尺でビシバシ釣りはるので、「ビシッ」てアワセるたびに僕のプライドは鞭で打たれている気がしました。11尺で全然釣れないので僕も8尺に変更。竿は「若駒」です。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
ハッキリした魚信でやっとかかったらこんなサイズ。小っさ!一応、両目は開いたんか。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
今日初めて「ツン」って綺麗な魚信で釣れました。3枚目やけど、周りが軽く2桁以上釣れてるからな〜。
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2024年11月 寺口釣池(奈良県) iPhone11
天気が良過ぎて暑いし、一人だけ釣れてなくて居た堪れないので15時で上がろうかと思ったんだが、釣席が日陰になって涼しいのと浮子が動いているのでもうちょっとだけって思って15時を10分ほどオーバーしたが1枚だけ追加できた。
ということで、11月4日はヘラブナ4枚でした。魚が底から浮いていましたが、みなさんどうやって釣ってたん?
朝、僕の席に座ってた人が後ろから「釣れた〜?」って聞いてきたので、「全然釣れないです」って言ったら、「そやろ。朝小一時間やったけど釣れへんから魚が寄ってないって思って場所替えしてん」ですと。
場所なんやろか?真冬の阪奈園HCは釣れなかったら釣れるまで場所替えが鉄則やけど。
では、また。
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kennak · 12 days ago
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子どもが通っていた幼稚園がスイミングスクールを運営していて、年間通してスイミングの授業があり、幼稚園のあとそのままスイミングの習い事にも行っていました。卒園後も通い続け、小学校のうちに4泳法泳げるようになりました。 小学校では、暑すぎて熱中症の恐れがあるからと、コロナ前に夏休みのプールがなくなり、コロナ禍ではプールの授業自体なくなり、去年は暑さや雨などで、片手で数えるくらいしかプールに入れませんでした。その貴重な時間も、着替えや移動で三分の一くらいは削られていたようです。 スイミングだけでなく、中学校の部活でも、サッカーも野球のレギュラーに入ったり、陸上などで入賞している子は、小学校からクラブチームに入っていた子がほとんどです。 学校の授業は最低限で、それのみで何かを伸ばすことに期待する時代は過ぎたなと感じます。
“泳げない子ども”増加 猛暑でプールの授業“中止”相次ぐ【ひるおび】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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kyoto4 · 11 months ago
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20240727 暑いけど出かける
 梅雨あけ(と、みられる)宣言が出され、いよいよもって毎日やたらと暑くなった。朝は30℃、昼は最高気温37℃あたりの毎日がつづく。まったくもって不快である。学校はすでに夏休みにはいっており、修学旅行生を目にすることはないが、海外からたくさんの方が京都においでである。京都だけでなく、日本中あついのは知っているが、よくもまあ、こんな時期に、と思わずにはいられない。花も咲いていないし、食べものだっておいしくない。旬のものはすくない。  もちろん、自転車走行には適さない。スピードを出す気にもならないが、最近は電動アシスト自転車がふえて、ふつうのママチャリがやたらと速い。自分の技量をこえた速度で、交差点につっこんできたりする。ほぼほぼ若い女の子やママたちである。そのうちぶつかってケガをしてから気づくと思うのだけど、とにかくあぶない。そういう輩も多いので町中はそろそろと走ることにしている。見た目はいかがわしいおじさんかもしれないが、けっこう気をつかって走っているのである。  この日は岡崎から五条あたりまで行ってもどってきた。後半は商業施設でしばらく休んでから、また、走る。エアコンはなくてはならない。倒れるのは嫌である。救急車がよく走っている。お世話にはなりたくない。たた一方で体力維持活動も必要である。冷房のきいたジムでトレーニングする人もいようかと思うが、やはり外にいるのが楽しい。
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idoyukari · 11 months ago
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こんにちは、井戸です。
もしかして梅雨終わりましたか…? 私の住んでる地方では雨が降った日が1週間もなかったように思います。これからは昼間に酷暑、夕方に豪雨を繰り返す日々になりますでしょう…皆様も熱中症にはお気をつけください。
さて、展示のご案内です。
ZEROTEN2024 -Osaka-
📅8月1日(木)〜8月13日(火)
⌚10時〜20時※最終日17時閉場
📍大丸梅田店11階"ART GALLERY UMEDA"
F0サイズ(180×140mm:文庫本くらい)作品限定のアートコンペです。
勝者はお客様からの投票で決まります。
展示作品は購入も可能です。
※会期終了後の発送になります。
暑い日のお出かけに是非お越しください。
DMはこちらです。
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今回井戸は、出展No.108と何とも業の深い番号をいただきました。作品売れて欲しいなぁ、あわよくばコンペで勝ちたいしこれからも作家活動を末永く続けていきたいなぁ…という煩悩にまみれているのは事実です。
作品はもう完成しておりますが、ここでは一部を公開いたしますね。
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ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
それではまた。
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tutai-k · 2 years ago
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
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新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、��しめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
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皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
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翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
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とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
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名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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