#松尾明弘
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ワールドメイト教祖誕生会に国会議員10人が登壇、20人が祝花=立憲民主が過半数
2025年3月18日火曜日
ワールドメイト教祖・深見東州氏の誕生日を祝う「第25回深見東州バースディ個展 宇宙に遊ぶ、能楽師のような個展と展示会!!」が18日、千葉県浦安市のホテル「ヒルトン東京ベイ」で開幕した。深見氏作の絵画や書などの個展、時計や宝飾品の即売会のほか、深見氏の料理教室などの企画も目白押しで1週���(24日まで)開催される。
そんな教祖の「誕生会」に、与野党の国会議員10人が出席し登壇。国会議員19人と地方議員や市長が祝花を贈っていた。それぞれ、国会議員では立憲民主党所属が過半数を獲得した。
(中略)
深見氏のバースデーイベントには例年、国会議員を中心に多数の政治家が出席、祝電、祝花の形で祝意を表明している。
関連記事(昨年の誕生会):
ワールドメイト教祖のバースデーに現職国会議員19名と柏市長が祝花
毎日先着1000名に無料で弁当が配布されるほか、おにぎりとパンが食べ放題、ドリンク飲み放題で、入場も含め全て無料だ。信者でもないのにタダ飯目当てで来場したという都内の男性(50歳・ジャーナリスト)は、立民議員の多さに眉をしかめる。
「ワールドメイトは過去、高額なお布施などが問題視され、批判的な報道をしたメディアやジャーナリストを相手に訴訟を乱発した〝訴訟カルト〟として知られている。そんなワールドメイトの教祖の誕生会で、統一教会と自民党議員との関わりを追及してきたはずの立憲民主党の議員たちがわんさか登壇したり祝花を贈ったりしているのはどういうことか。立憲民主党の揚げ足を取りたがる人から見たら、メシウマなのではないか。しかも、そのメシがタダときている」
登壇、祝電、祝花を贈った政治家の一覧
◇登壇
鈴木宗男(参=無所属)
平沢勝栄(衆=自民)
海江田万里(衆=立民)
小沢一郎(衆=立民)
松木謙公(衆=立民)
多ケ谷亮(衆=れいわ)
佐藤公治(衆=立民)
北神圭朗(衆=無所属)
原口一博(衆=立民)
杉村慎治(衆=立民)
下村博文
◇祝電
鈴木貴子(衆、自民)
亀井静香
◇祝花
現職議員等
小沢一郎(衆=立民)
平沢勝栄(衆=自民)
前原誠司(衆=維新)
原口一博(衆=立民)
浅尾慶一郎(参=自民)
松木謙公(衆=立民)
萩生田光一(衆=自民)
世耕弘成(衆=無所属)
伴野豊(衆=立民)
高村正大(衆=自民)
牧義夫(衆=立民)
北神圭朗(衆=無所属)
鳩山二郎(衆=自民)
末松義規(衆=立民)
多ケ谷亮(衆=れいわ)
城井崇(衆=立民)
西川将人(衆=立民)
水野素子(参=立民)
池田真紀(衆=立民)
佐藤公司(佐藤公治=衆=立民の誤りか?)
太���和美(柏市長、無所属)
野澤哲夫(千代田区議会議員、維新)
元国会議員等
亀井静香
高村正彦
下村博文
西村眞悟
木内孝胤
舛添要一
川島智太郎
石川知裕
樋高剛
石関貴史
大西宏幸
谷川とむ
※高村正大衆議院議員が漏れていたため追加しました(2025年3月20日)
やや日刊カルト新聞: ワールドメイト教祖誕生会に国会議員10人が登壇、20人が祝花=立憲民主が過半数
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「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧に出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋敷があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であち��ちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ) 五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」とある。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖物双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた) 猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三���化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕「今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙台堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から河童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場で捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の悪事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。 この白うるりという名前に倣って、布���巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。翌朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。 轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の 書籍を引いて、飛頭蛮が大闍波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシア���ポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖��は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「���楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こるとある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼んで恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話で��。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下) 家鳴りは鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡って���る庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね) 長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、桜井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件が消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が��むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「厠神とタカガミと」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
























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2024年1月5日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和3年 12月31日 死亡 9581 東京 尾原 英臣 令和5年 4月3日 死亡 11824 愛知県 中村 誠治 6月21日 死亡 9075 第一東京 川上 弘 9月15日 死亡 8423 第二東京 大村金次郎 9月27日 死亡 6882 東京 笠原喜四郎 10月7日 死亡 11497 静岡県 杉田 雅彦 10月8日 死亡 8755 東京 佐々木敏行 10月15日 死亡 14256 福岡県 吉田 徹二 10月16日 死亡 29385 大阪 光藤 景皎 10月25日 死亡 17886 神奈川県 會田 恒司 10月25日 死亡 32423 第一東京 津島 雄二 10月26日 死亡 15912 第一東京 鈴木 醇一 10月27日 死亡 9893 第二東京 三宅 能生 10月31日 死亡 8194 岡山 一井 淳治 11月1日 請求 19895 神奈川県 古川 武志 11月2日 死亡 20042 愛知県 佐藤 健三 11月3日 死亡 12707 第二東京 小川 英長 11月5日 請求 19666 第一東京 宮川美津子 11月7日 死亡 31300 岡山 江口 三角 11月9日 死亡 12165 香川県 吉田 正己 11月10日 請求 13865 兵庫県 古川 靖 11月11日 死亡 15607 栃木県 増渕 博史 11月13日 死亡 24317 沖縄 古謝 榮一 11月21日 死亡 12572 東京 佐治 融 11月29日 請求 16271 東京 飯野 紀夫 11月29日 請求 60325 東京 坂橋 杏奈 11月30日 請求 10850 広島 高村 是懿 11月30日 請求 31249 新潟県 鯰越 溢弘 11月30日 請求 35022 第一東京 龍岡 資晃 11月30日 請求 61567 愛知県 柳 勝司 11月30日 請求 61634 神奈川県 荒井 和子 2024年2月5日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 10月20日 死亡 46183 京都 柏 祐輔 11月7日 死亡 6768 第二東京 飯畑 正男 11月11日 死亡 7724 第一東京 平松 久生 11月13日 死亡 12304 大阪 白井 皓喜 11月16日 死亡 18969 東京 中村 治郎 11月22日 死亡 32541 大阪 八木 倫夫 12月1日 死亡 7169 第二東京 鈴木喜三郎 12月2日 死亡 14028 愛知県 塚田 昌夫 12月3日 死亡 10373 栃木県 竹田 平 12月4日 死亡 21641 東京 飯田 修 12月4日 死亡 44178 第二東京 半田 秀夫 12月5日 死亡 8363 静岡県 石田 享 12月6日 法17条3号 34544 東京 山下 智行 12月8日 死亡 15215 大阪 中北龍太郎 12月9日 死亡 54920 兵庫県 重内 孝太 12月12日 請求 9018 第二東京 五三 雅彌 12月12日 請求 27768 神奈川県 越川 純哉 12月12日 請求 35125 富山県 早川 元雄 12月12日 請求 43970 第一東京 寳金 敏明 12月13日 請求 15564 愛知県 佐藤 有文 12月13日 請求 57444 大阪 福井謙多朗 12月16日 請求 14185 熊本県 森山 義文 12月25日 請求 9820 愛知県 桑原太枝子 12月27日 請求 14739 大阪 直江 達治 12月27日 請求 22092 大阪 船戸 敏幸 12月27日 請求 59013 東京 山田 美香 12月27日 請求 60758 大阪 伊藤 匠 12月29日 請求 53761 第一東京 小野 航介 12月30日 請求 27041 第一東京 大森 政輔 12月31日 請求 20942 千葉県 土田 耕司 12月31日 請求 25709 岡山 奥村 雅弘 12月31日 請求 26305 第一東京 牧野 利秋 12月31日 請求 26711 東京 佐藤 文昭 12月31日 請求 35146 鹿児島県 中谷 文恵 12月31日 請求 38208 福岡県 渡邊 典子 12月31日 請求 44068 大阪 下田 慧 12月31日 請求 46208 神奈川県 吉村 弘 12月31日 請求 49781 東京 飯島 勝義 12月31日 請求 53428 第二東京 石川 晋也 12月31日 請求 53855 福岡県 林田 宗一 12月31日 請求 55223 東京 岩崎 亜紀 12月31日 請求 55672 千葉県 藤井真沙美 12月31日 請求 58860 鹿児島県 片平 裕三 12月31日 請求 60367 東京 木村 明恵 12月31日 請求 63087 静岡県 小林 新吾 12月31日 請求 63754 第二東京 草野 健太 2024年3月7日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和5年 9月5日 死亡 8762 東 京 飯塚 孝 10月5日 死亡 14595 千葉県 重田 宏明 11月22日 死亡 7578 神奈川県 髙山 尚之 12月8日 死亡 39600 広島 松岡 幾男 12月16日 死亡 12072 東京 増田 英男 12月19日 死亡 9011 第二東京 鈴木 誠 12月21日 死亡 29384 大阪 松岡 正章 12月22日 死亡 11782 福岡県 三浦 啓作 12月23日 死亡 12964 第一東京 飛田 政雄 12月25日 死亡 12911 第二東京 阿部 博 12月26日 死亡 23308 沖縄 渡嘉敷唯正 12月27日 死亡 12515 大阪 井上 善雄 12月27日 死亡 18409 東京 溝口 敬人 12月28日 死亡 15279 第一東京 遠藤 哲嗣 12月28日 死亡 18809 大阪 辻 芳廣 12月31日 死亡 24089 第二東京 椎野 秀之 12月31日 死亡 25091 第一東京 藤田 耕三 令和6年 1月1日 死亡 7433 大 阪 久田原昭夫 1月2日 死亡 9585 東京 小林 健男 1月4日 死亡 17672 東京 吉峯 康博 1月5日 死亡 14329 埼玉 町田 宗男 1月5日 死亡 19399 京都 三重 利典 1月5日 法17条3号 20841 静 岡 県 西河 修 1月11日 請求 16853 第二東京 山田 一郎 1月11日 請求 22097 大阪 安元 義博 1月11日 請求 38521 広島 成廣 ���子 1月11日 請求 48182 第二東京 池末 匠 1月11日 請求 53074 第一東京 和田 賢孝 1月12日 死亡 26731 東京 原田 活也 1月13日 死亡 7716 釧路 泉 敬 1月14日 死亡 36192 神奈川県 小林 賢一 1月16日 請求 13668 大阪 春田 健治 1月16日 請求 13816 東京 井上 勝義 1月16日 請求 41777 東京 國井 敏明 1月16日 請求 50334 東京 飯田 喜信 1月16日 請求 57654 第二東京 阪口 智哉 1月16日 請求 59139 第一東京 濵口 茅乃 1月18日 死亡 41915 栃木県 太田 剛彦 1月24日 死亡 9603 東京 樋渡 洋三 1月31日 請求 5869 東京 新津 貞子 1月31日 請求 13083 東京 井出 隆雄 1月31日 請求 13356 沖縄 佐竹 道憲 1月31日 請求 13916 神奈川県 石川惠美子 1月31日 請求 15603 埼玉 中山 福二 1月31日 請求 19977 京都 橋本 皇玄 1月31日 請求 20502 熊本県 内川 寛 1月31日 請求 26828 大阪 小橋 るり 1月31日 請求 27224 第一東京 立野 憲司 1月31日 請求 30091 第一東京 菅原 史佳 1月31日 請求 36411 大阪 沢田 信治 1月31日 請求 38725 第一東京 附野 徹也 1月31日 請求 43732 第一東京 白井 啓子 1月31日 請求 46231 埼玉 沼里 豊滋 1月31日 請求 56905 第二東京 伴 俊英 1月31日 請求 57388 大阪 金 星玉 1月31日 請求 57936 東京 坪内 謙 1月31日 請求 59428 第二東京 小松 侑司 1月31日 請求 59918 神奈川県 長岡 甲樹 1月31日 請求 62892 愛知県 河野 貴昭 2024年4月2日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和5年 11月7日 死亡 26120 東京 手塚富士雄 12月20日 死亡 9039 三重 高橋 淳 12月29日 死亡 10448 大阪 谷 五佐夫 令和6年 1月7日 死亡 9636 東京 西嶋 勝彦 1月17日 死亡 6979 東京 山本 博 1月17日 死亡 8793 大阪 杉山 彬 1月24日 死亡 11142 福岡県 小川 章 1月24日 死亡 52195 第二東京 山田 弘司 1月25日 死亡 13484 第二東京 安井桂之介 1月25日 死亡 15746 兵庫県 池上 徹 1月25日 死亡 18227 東京 村田 敏 1月25日 死亡 26984 福岡県 松原 妙子 1月26日 死亡 12603 東京 阿部 和子 1月26日 死亡 15346 高知 田村 裕 1月26日 死亡 15771 第一東京 元木 徹 2月1日 法17条3号 20488 愛知県 大田 清則 2月4日 死亡 9041 愛知県 南舘 欣也 2月6日 死亡 8502 岐阜県 由良 久 2月6日 死亡 11543 東京 笹川 信輝 2月8日 死亡 7674 仙台 髙橋 勝夫 2月13日 請求 7809 東京 松尾 翼 2月13日 請求 9946 大阪 田中 幹夫 2月13日 請求 15836 東京 鈴木 敏夫 2月13日 請求 18403 東京 前田 知道 2月13日 請求 28814 東京 望月 眞人 2月13日 請求 47796 兵庫県 赤松舞依香 2月13日 請求 51049 東京 山元明日美 2月13日 請求 54732 兵庫県 坪山 元 2月14日 死亡 19950 第二東京 田代 則春 2月16日 死亡 28889 東京 莊 美奈子 2月19日 死亡 11370 栃木県 澤田 利夫 2月23日 死亡 55777 福岡県 岡上 貢 2月28日 請求 38157 滋賀 向川さゆり 2月28日 請求 56523 第一東京 田代 夕貴 2月29日 請求 13098 東京 榎本 昭 2月29日 請求 19364 大阪 作田與司男 2月29日 請求 22628 東京 日野 昭和 2月29日 請求 23956 千葉県 金子 宰慶 2月29日 請求 33539 埼玉 梅村 進 2月29日 請求 44298 兵庫県 山田 力 2月29日 請求 50502 長野県 根岸紘太郎 2月29日 請求 51996 広島 重永 圭志 2月29日 請求 52181 東京 左近司映子 2月29日 請求 55143 大阪 片木 研司 2月29日 請求 59051 第一東京 谷 崇彦 2月29日 請求 62117 第一東京 山本 一志 2月29日 請求 64616 熊本県 百田 圭吾 2月29日 請求 64742 京都 細尾 愛華 2024年4月24日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 1月16日 法17条3号 30404 第二東京 半田 基 2月15日 死亡 12920 第二東京 小林 實 2月20日 死亡 7206 第一東京 吉澤 貞男 2月23日 死亡 9356 群馬 角田 義一 2月26日 死亡 11361 愛知県 楠田 堯爾 2月28日 死亡 13792 東京 小澤 征行 3月1日 死亡 9563 東京 船戸 実 3月1日 請求 60753 神奈川県 堺谷ひかり 3月2日 死亡 12113 東京 佐藤 治隆 3月3日 死亡 11619 愛媛 佐伯 善男 3月3日 死亡 18926 東京 岡島 芳伸 3月7日 請求 56019 東京 堀口 智博 3月8日 請求 62968 第二東京 石河 有彩 3月9日 死亡 23668 金沢 宮前 悟 3月10日 死亡 10097 東京 朝倉 正幸 3月12日 請求 24716 東京 工藤 敏隆 3月12日 請求 47085 大阪 川尻 嘉寛 3月12日 請求 52156 愛知県 髙橋 裕 3月12日 請求 56573 大阪 秋山絵理子 3月13日 死亡 8477 愛知県 後藤 紀 3月13日 請求 9059 第一東京 松尾 陽子 3月16日 請求 40113 栃木県 石井 宏和 3月18日 死亡 23539 福島県 菅野 昭弘 3月19日 死亡 25039 第一東京 野﨑 幸雄 3月29日 請求 11150 福岡県 木上 勝征 3月29日 請求 19744 大阪 三浦 和博 3月29日 請求 32496 愛知県 神沢 昌克 3月29日 請求 41933 栃木県 園田 秀樹 3月29日 請求 62552 第二東京 赤星 遼太 3月30日 請求 49808 滋賀 奥井久美子 3月31日 請求 12052 千葉県 濱野 歳男 3月31日 請求 12568 山梨県 山田 光政 3月31日 請求 12993 神奈川県 宮本 亨 3月31日 請求 16006 京都 佐藤 義彦 3月31日 請求 16561 函館 小笠原義正 3月31日 請求 17528 兵庫県 坂本 文正 3月31日 請求 17671 東京 中田浩一郎 3月31日 請求 18514 大阪 斉藤 真行 3月31日 請求 18889 千葉県 白石 哲也 3月31日 請求 19970 第一東京 平林 正美 3月31日 請求 20127 千葉県 熊野 明夫 3月31日 請求 20394 東京 八代 宏 3月31日 請求 24973 東京 古野浩一郎 3月31日 請求 28319 東京 田部知江子 3月31日 請求 37663 東京 大串 嘉誉 3月31日 請求 41372 第二東京 世瀬 綾繪 3月31日 請求 44253 第一東京 福原 暎治 3月31日 請求 49173 兵庫県 多田 真央 3月31日 請求 49411 東京 竹内 沙織 3月31日 請求 52897 神奈川県 上村 直裕 3月31日 請求 55396 神奈川県 有賀 麻子 3月31日 請求 55693 群馬 船波 恵子 3月31日 請求 55986 東京 新井 宏基 3月31日 請求 56060 千葉県 梅澤 遥 3月31日 請求 56170 和歌山 清水 太郎 3月31日 請求 56531 第一東京 蘇武佳南子 3月31日 請求 56941 第一東京 安倍 嘉人 3月31日 請求 57664 第二東京 伊藤 正人 3月31日 請求 58537 東京 髙柳 輝雄 3月31日 請求 58715 岐阜県 後藤 茂典 3月31日 請求 60135 福岡県 児谷 創記 3月31日 請求 60405 東京 松井 絢音 3月31日 請求 60499 第一東京 髙野 双葉 3月31日 請求 61475 第一東京 脇園 隼人 3月31日 請求 63830 福井 二之宮健治 2024年6月4日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和5年 9月15日 死亡 9426 第一東京 湯㘴 一衛 令和6年 2月9日 死亡 12648 大 阪 桐山 剛 3月9日 死亡 6982 東京 髙橋 勝德 3月16日 死亡 15819 東京 服部 昌明 3月19日 死亡 60077 第一東京 船本 博昭 3月21日 死亡 9452 金沢 北尾 強也 3月23日 死亡 10644 福岡県 清原 雅彦 3月23日 死亡 12018 愛媛 志水 巌 3月24日 死亡 9597 東京 荒川 昭廣 3月24日 死亡 18202 大阪 関 伸治 3月26日 死亡 11982 大阪 中村 宏 3月28日 死亡 20067 大阪 今村 峰夫 3月28日 死亡 31361 第一東京 今井 良兒 3月30日 死亡 7340 仙台 阿部 秀男 3月30日 死亡 7580 岐阜県 南谷 信子 3月30日 死亡 12307 第一東京 水戸守 巖 4月1日 死亡 8021 大阪 遠田 義昭 4月1日 請求 9229 福島県 安田 純治 4月1日 死亡 12665 香川県 永井 弘通 4月1日 請求 36305 愛知県 寺島美貴子 4月1日 請求 55917 東京 立花 優 4月1日 請求 57957 第一東京 遠藤 泰祐 4月1日 請求 59070 第一東京 齋藤 愛実 4月1日 請求 61607 第一東京 丸山 英明 4月1日 請求 61608 第一東京 齋藤 拓也 4月1日 請求 61609 第一東京 矢田 悠真 4月1日 請求 61610 第一東京 金澤 康 4月1日 請求 61611 第一東京 北島 聖也 4月1日 請求 61612 第一東京 金井 優憲 4月1日 請求 61613 札幌 髙橋 祐二 4月1日 請求 61614 第二東京 増澤 融 4月1日 請求 61615 第二東京 鈴木章太郎 4月1日 請求 61616 第二東京 名取 桂 4月1日 請求 61617 第二東京 楠本 康太 4月1日 請求 61618 第二東京 中市 達也 4月1日 請求 61619 第一東京 藤原 未彩 4月1日 請求 61620 大阪 田尾 宜貴 4月1日 請求 61621 大阪 進藤 諭 4月1日 請求 61622 大阪 大山 洸来 4月1日 請求 61623 東京 須藤 洋平 4月1日 請求 61624 東京 袋井 泰輔 4月1日 請求 61625 東京 鵜飼 奈美 4月1日 請求 61626 第一東京 宮村 開人 4月2日 法17条1号 12356 東 京 小谷 平 4月3日 死亡 7538 福岡県 三浦 久 4月4日 死亡 11948 兵庫県 前田 修 4月5日 死亡 9498 和歌山 鈴木 俊男 4月7日 死亡 11368 山梨県 八巻 紀臣 4月12日 請求 46806 第一東京 沼田 徒夢 4月16日 請求 13540 愛媛 松本 宏 4月16日 請求 17411 広島 中原 秀治 4月16日 請求 23279 福岡県 森 統一 4月16日 死亡 32512 第一東京 長谷川成子 4月16日 請求 33721 神奈川県 関 哲夫 4月16日 請求 48012 東京 関口 敏光 4月30日 請求 12211 東京 大隅 乙郎 4月30日 請求 12587 東京 吉田 裕敏 4���30日 請求 13813 東京 田口 穰 4月30日 請求 16077 函館 藤原 秀樹 4月30日 請求 22235 第二東京 佐藤 長英 4月30日 請求 25784 群馬 市場 和政 4月30日 請求 26303 和歌山 矢野 計介 4月30日 請求 28083 福岡県 堀 孝之 4月30日 請求 37732 東京 栗林 拓郎 4月30日 請求 41499 大阪 沖野 憲司 4月30日 請求 47649 栃木県 野中 貴弘 4月30日 請求 54106 福岡県 武井 怜 4月30日 請求 56416 第一東京 木村 佳恵 4月30日 請求 58241 熊本県 後藤 浩一 4月30日 請求 59635 岡山 田中 宏実 4月30日 請求 63557 第一東京 吉沢健太郎 4月30日 請求 63802 山口県 綿屋 伊織 4月30日 請求 64212 東京 傳田 喜久 2024年7月2日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 3月16日 死亡 21375 京都 工藤 雅史 3月20日 死亡 14784 第一東京 関沢 正彦 3月22日 死亡 8425 第二東京 竹原 茂雄 3月28日 死亡 47959 広島 宮岡洋一郎 3月30日 死亡 10493 神奈川県 佐藤 直 4月7日 死亡 9061 第一東京 山﨑 源三 4月9日 死亡 11689 広島 山口 高明 4月11日 死亡 12960 第一東京 大浦 浩 4月13日 死亡 6742 東京 尾山 宏 4月14日 死亡 18648 東京 鈴木 祐一 4月17日 死亡 6263 大阪 島田 信治 4月17日 死亡 10080 東京 才口 千晴 4月17日 死亡 20900 大阪 今井 宏 4月24日 死亡 12359 愛知県 山田 靖典 4月26日 死亡 11581 東京 柳瀬 康治 4月26日 死亡 41964 兵庫県 東 修三 4月27日 死亡 10909 神奈川県 末岡 峰雄 4月27日 死亡 25394 兵庫県 柴田 眞里 4月28日 死亡 51940 第二東京 大薗 昌平 4月29日 死亡 37998 兵庫県 安原 浩 4月30日 死亡 13909 福岡県 山田 敦生 4月30日 死亡 14535 愛知県 長縄 薫 4月30日 死亡 14803 埼玉 新井兄三郎 5月1日 請求 39575 愛知県 丹羽日出夫 5月5日 死亡 9598 東京 石井 芳光 5月5日 死亡 9859 第一東京 藪下 紀一 5月16日 請求 14643 神奈川県 若林 三郎 5月16日 請求 19033 神奈川県 川村 清 5月16日 請求 32310 第一東京 小田真由美 5月16日 請求 61250 第二東京 由井 恒輝 5月21日 請求 17816 愛知県 加藤 知明 5月21日 死亡 23357 第一東京 佐藤庄市郎 5月21日 死亡 32699 大阪 伊藤 俊文 5月21日 請求 50142 東京 小池 洋吉 5月31日 請求 8675 第二東京 肥沼 太郎 5月31日 請求 11308 第二東京 小室 恒 5月31日 請求 14836 広島 山下 奉重 5月31日 請求 32491 第一東京 清水 勇男 5月31日 請求 38883 千葉県 鈴木 真実 5月31日 請求 40200 第二東京 井出 理恵 5月31日 請求 41425 東京 文堂 友寛 5月31日 請求 46002 東京 池田 眞一 5月31日 請求 46172 大阪 吉本 健一 5月31日 請求 53585 第一東京 綿 秀斗 5月31日 請求 56605 第二東京 菊地 悠 5月31日 請求 58075 第一東京 河瀨 雅志 5月31日 請求 59199 第一東京 浦田 まり 2024年8月6日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和4年 7月20日 死亡 18619 第二東京 田見 髙秀 令和6年 4月4日 死亡 15106 広 島 増田 義憲 4月11日 法17条1号 35747 広 島 加島 康介 4月24日 死亡 26401 千葉県 加藤 一隆 5月4日 死亡 12042 東京 舘野 完 5月7日 死亡 13227 東京 濵 秀和 5月11日 死亡 9610 静岡県 原 陽三郎 5月16日 死亡 21326 山形県 諸橋 哲郎 5月24日 死亡 6272 愛知県 酒井 祝成 5月25日 死亡 35065 山口県 小林 敬和 5月26日 死亡 25015 第一東京 森嶌 昭夫 5月26日 死亡 64669 愛知県 土居 隆太 5月27日 死亡 18825 大阪 増市 徹 5月28日 死亡 16172 大阪 土井 廣 5月28日 法17条3号 39449 福 岡 県 清田 知孝 5月29日 死亡 11125 熊本県 坂本 仁郎 5月30日 死亡 8717 東京 岩﨑 公 5月30日 死亡 34884 埼玉 堂ノ本 眞 6月1日 請求 37569 愛媛 岩本 直樹 6月1日 請求 41066 東京 中村 孝子 6月2日 死亡 15176 福島県 武藤 正隆 6月2日 死亡 33585 神奈川県 小柳 泰治 6月3日 死亡 19920 茨城県 海老根 遼太郎 6月4日 死亡 27668 第一東京 松本 時夫 6月9日 死亡 15799 第一東京 田中 茂 6月9日 死亡 22173 第二東京 長倉 隆顯 6月18日 請求 11823 愛知県 関口 宗男 6月18日 請求 37190 第二東京 川原 健司 6月18日 請求 58688 愛知県 今井 啓貴 6月21日 請求 13664 大分県 西山 巖 6月23日 死亡 20188 第一東京 川﨑 直人 6月28日 請求 18842 奈良 横田 保典 6月28日 請求 20409 大阪 赤木 明夫 6月28日 請求 25102 仙台 鈴木ハツヨ 6月28日 請求 27361 兵庫県 田中 賢一 6月28日 請求 59393 第二東京 片木 浩介 6月28日 請求 59961 愛知県 生沼 和史 6月28日 請求 63509 札幌 小林 楽 6月29日 請求 15979 島根県 周藤 滋 6月30日 請求 7548 東京 田中 愛子 6月30日 請求 9068 第一東京 表 久雄 6月30日 請求 10018 東京 安田 昌資 6月30日 請求 10035 東京 髙橋 明雄 6月30日 請求 10144 三重 田畑 宏 6月30日 請求 13111 東京 福田 晴政 6月30日 請求 14244 神奈川県 石橋 博 6月30日 請求 16955 秋田 渡部 聡 6月30日 請求 18352 福岡県 緒方 研一 6月30日 請求 25839 旭川 近藤 伸生 6月30日 請求 34587 高知 中川 嶺 6月30日 請求 41932 神奈川県 湯浅 勝喜 6月30日 請求 42240 金沢 廣瀬 直樹 6月30日 請求 44944 第二東京 橘 大地 6月30日 請求 45889 第一東京 岡田 康彦 6月30日 請求 48083 福岡県 坂梨 喬 6月30日 請求 51024 第二東京 岩﨑 陽介 6月30日 請求 52467 東京 田中 剛 6月30日 請求 55889 神奈川県 深川 倫世 6月30日 請求 55984 東京 澁谷 彰平 6月30日 請求 56286 第二東京 足立 理 6月30日 請求 59143 第一東京 楠木 崇久 6月30日 請求 59410 第二東京 竹内 星七 6月30日 請求 60459 神奈川県 大澤 一貴 2024年9月3日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 5月19日 死亡 21648 東 京 白井 徹 6月10日 死亡 17486 仙 台 服部 耕三 6月15日 死亡 14589 広 島 心石 舜司 6月20日 死亡 29360 第二東京 中重 正人 6月21日 死亡 8880 東 京 稲田 輝顕 6月21日 死亡 9180 神奈川県 鈴木 元子 6月27日 死亡 14938 大 阪 本井 文夫 6月28日 死亡 17285 第一東京 大西千枝子 6月29日 死亡 9436 第一東京 池田 達郎 7月1日 請求 18618 福 島 県 荒木 貢 7月1日 死亡 31037 第一東京 鈴木 惠美 7月1日 請求 34625 東 京 八倉 賢一 7月1日 請求 50290 富 山 県 中野 佳博 7月1日 請求 56579 大 阪 石井 洋輔 7月1日 請求 64163 第二東京 高橋 真歩 7月5日 死亡 9220 熊 本 県 青木 幸男 7月5日 死亡 23960 千 葉 県 山口 仁 7月7日 請求 21029 第一東京 八木 清文 7月8日 死亡 9430 第一東京 山田 滋 7月8日 死亡 9582 東 京 小山 勉 7月9日 死亡 12933 第二東京 長嶋 憲一 7月10日 請求 60835 神奈川県 小林 優太 7月12日 死亡 19568 第二東京 古屋 亀鶴 7月13日 死亡 28484 神奈川県 安國 種彦 7月16日 死亡 14692 第二東京 笠井 治 7月16日 請求 16614 大 阪 林川 毅 7月16日 請求 16624 大 阪 御厩 高志 7月16日 請求 24363 東 京 林 四壽男 7月16日 請求 47516 東 京 山田 智史 7月16日 請求 50810 東 京 齋藤 行紘 7月16日 請求 53251 第一東京 西澤 高陽 7月16日 請求 53885 第一東京 大久保慶一 7月16日 請求 61374 東 京 中嶋 洋一 7月17日 請求 59041 第一東京 保田 響 7月19日 死亡 13287 沖 縄 平田 清司 7月21日 死亡 12370 札 幌 村上 奎彦 7月25日 請求 65464 栃 木 県 加藤 隆弘 7月30日 請求 42080 第二東京 藤澤 未咲 7月31日 請求 19202 千 葉 県 梶原 利之 7月31日 請求 20333 第二東京 濵辺陽一郎 7月31日 請求 32735 東 京 下村 るみ 7月31日 請求 33572 第一東京 溝口稚佳子 7月31日 請求 39440 東 京 市原裕一郎 7月31日 請求 40819 第一東京 瀧村美和子 7月31日 請求 49315 東 京 角谷 千佳 7月31日 請求 50332 第一東京 篠原 勝美 7月31日 請求 53847 東 京 島﨑 淳 7月31日 請求 54238 東 京 高津 花衣 7月31日 請求 55868 静 岡 県 池野 慎哉 7月31日 請求 57374 東 京 漆原 俊貴 7月31日 請求 57593 第二東京 三浦光太郎 7月31日 請求 59075 第一東京 歌代 彩花 7月31日 請求 59602 大 阪 松岡 大志 7月31日 請求 61279 第一東京 飯塚健太郎 7月31日 請求 62888 第一東京 大木 峻 7月31日 請求 64218 神奈川県 弓場佳多子 2024年10月8日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和5年 4月4日 死亡 19905 埼玉 池澤 幸一 令和6年 5月30日 死亡 16401 東京 竹田 穰 6月13日 死亡 22848 香川県 生田 暉雄 6月16日 死亡 12344 福岡県 成富 睦夫 7月8日 死亡 39984 岐阜県 波多野寿哉 7月9日 死亡 9882 第二東京 田村 正孝 7月10日 死亡 55003 大阪 田村 健一 7月11日 死亡 57293 第一東京 佐藤 慶祐 7月16日 死亡 43633 広島 松岡 正志 7月17日 死亡 10055 東京 橋田 宗明 7月22日 死亡 9796 兵庫県 河瀬 長一 7月22日 死亡 10108 大分県 河野 浩 7月24日 死亡 29024 第二東京 小杉 麻弥 7月27日 死亡 8058 第一東京 小松 雄介 7月28日 死亡 26365 第一東京 水原 敏博 7月29日 死亡 8493 仙台 三島 卓郎 7月31日 死亡 25639 第二東京 濵中 善彦 7月31日 死亡 56814 愛知県 間瀬 大輝 8月1日 請求 13747 兵庫県 伊東 香保 8月1日 請求 63817 千葉県 上木原勇哉 8月6日 死亡 33576 第一東京 林 桂一 8月7日 死亡 17239 大阪 豊島 時夫 8月8日 死亡 47794 神奈川県 後藤 邦明 8月9日 死亡 35829 福島県 菅田 貴博 8月13日 死亡 8393 第一東京 牧瀬 義博 8月13日 死亡 65451 愛知県 黒岩 巳敏 8月14日 死亡 20888 大阪 戸根 住夫 8月15日 死亡 16537 愛知県 花井 増實 8月16日 死亡 19376 大阪 野村 克則 8月17日 死亡 7447 愛知県 中条 忠直 8月20日 請求 18045 東京 寺内 從道 8月20日 請求 22757 神奈川県 高橋 優 8月20日 請求 44245 神奈川県 畠山光太郎 8月20日 請求 53887 兵庫県 三浦 潤 8月20日 請求 60626 東京 笹井 涼介 8月20日 請求 62967 神奈川県 荻野 祥平 8月20日 請求 64198 第二東京 大町 美里 8月25日 死亡 11628 福岡県 半田 萬 8月28日 死亡 11276 札幌 牧口 準市 8月30日 請求 25110 兵庫県 藤田 滋 8月30日 請求 32990 東京 志波 邦男 8月30日 請求 33516 東京 宮嶋 英世 8月30日 請求 42873 福岡県 杉原 一宏 8月30日 請求 52642 京都 上野 拓也 8月30日 請求 61786 京都 佐藤 絢 8月31日 請求 10075 東京 山下 寛 8月31日 請求 13731 第二東京 春原 誠 8月31日 請求 48482 第二東京 古川 布美 8月31日 請求 51143 大阪 飯田 聖実 8月31日 請求 54287 東京 齋藤 麻衣 8月31日 請求 55063 東京 白川 美穂 8月31日 請求 57616 第二東京 堀口佐耶香 8月31日 請求 57812 東京 渡部 政 8月31日 請求 58205 茨城県 福田 貴之 8月31日 請求 58741 静岡県 岩本 尚光 8月31日 請求 58924 東京 大塚 仁 8月31日 請求 58999 東京 財 美奈子 8月31日 請求 64155 第一東京 大河内梨沙 2024年11月6日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 4月10日 死亡 7177 第二東京 松尾 和子 7月13日 死亡 11017 東京 田中 敏夫 7月17日 死亡 8742 東京 土肥 幸代 7月20日 死亡 23806 東京 市村 英彦 7月29日 死亡 27353 東京 佐野 正樹 8月2日 死亡 59851 大分県 矢口 繁 8月3日 死亡 23310 滋賀 獅山 向洋 8月13日 死亡 8716 東京 髙野 敬一 8月24日 死亡 15520 第二東京 杉浦 智紹 8月28日 死亡 9410 愛知県 後藤 昭樹 9月2日 死亡 17027 第一東京 米田 隆 9月17日 請求 8135 東京 稲澤 宏一 9月17日 請求 56450 第一東京 坂井 瞭平 9月17日 請求 56549 第一東京 大滝 晴香 9月17日 請求 57562 第二東京 天野 文雄 9月17日 請求 64745 宮崎県 鶴 大樹 9月17日 請求 65321 仙台 和田 雅史 9月30日 請求 11779 仙台 織田 信夫 9月30日 請求 13809 兵庫県 竹田 浩二 9月30日 請求 15659 神奈川県 飯田 伸一 9月30日 請求 34929 香川県 佐藤 利男 9月30日 請求 42138 東京 塚原 朋一 9月30日 請求 46110 埼玉 本多慎太郎 9月30日 請求 47729 新潟県 梅森 嘉匡 9月30日 請求 48299 第一東京 志賀 歩美 9月30日 請求 48961 岡山 山田 邦明 9月30日 請求 60810 第二東京 田中麻久也 9月30日 請求 61330 第一東京 小塚なつみ 2024年12月4日の官報掲載分 (月 日) (事由) 登録番号 (所属会) (氏 名) 令和5年12月10日 死亡 21939 第一東京 簑原 茂廣 令和6年 7月16日 死亡 46216 千葉県 仲戸川���人 8月6日 死亡 41082 東京 石川 貴敏 8月14日 死亡 14151 大阪 西浦 一明 8月20日 死亡 19440 第二東京 中野 春芽 8月21日 死亡 11035 東京 寺島 健造 8月29日 死亡 9663 広島 山田 慶昭 9月2日 死亡 9087 大阪 奥中 克治 9月3日 死亡 61690 函館 是永 克巳 9月5日 死亡 9562 東京 高氏 佶 9月11日 死亡 11000 東京 髙木 伸學 9月13日 死亡 26424 東京 園部 逸夫 9月14日 死亡 9791 仙台 佐野 國男 9月16日 死亡 14278 埼玉 山崎 正 9月24日 死亡 26347 沖縄 下地 玄榮 9月28日 死亡 15550 愛知県 浅井 淳郎 9月30日 死亡 13779 東京 北村 一夫 10月2日 請求 16678 第一東京 井上 克樹 10月2日 請求 17356 札幌 山本 行雄 10月2日 請求 52043 京都 馬杉安沙子 10月3日 死亡 32641 福島県 渡邊 純 10月7日 死亡 10319 第二東京 小林 幹治 10月8日 死亡 15619 第二東京 花岡 康博 10月13日 死亡 62951 第一東京 定塚 誠 10月16日 死亡 27728 第一東京 棚町 祥吉 10月18日 請求 35488 青森県 田村 智明 10月18日 請求 59423 第二東京 島井 伸仁 10月20日 請求 17540 大阪 中西 裕人 10月25日 死亡 20390 福岡県 池田 稔 10月26日 死亡 14512 札幌 諏訪 裕滋 10月31日 請求 10041 大阪 竹内 靖雄 10月31日 請求 12496 京都 寺田 武彦 10月31日 請求 12507 大阪 木下 善樹 10月31日 請求 14496 東京 武藤 節義 10月31日 請求 20227 熊本県 倉田 榮喜 10月31日 請求 32013 第二東京 森山 敦 10月31日 請求 48263 第一東京 池田 彩 10月31日 請求 50246 第二東京 丹羽 大輔 10月31日 請求 54645 第二東京 松尾 有希 10月31日 請求 55594 大阪 三野 博史 10月31日 請求 56956 第二東京 岡光 民雄 10月31日 請求 59641 岡山 山根 愛 10月31日 請求 61901 東京 福岡 慎也 10月31日 請求 65075 第二東京 目加田歩実
弁護士名簿の登録取消情報(2024年の官報掲載分) | 弁護士山中理司のブログ
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無責任体制で自民党の迷走が続く
櫻井よしこ
岸田政権の政治には何の脈絡もない。連帯し、心をひとつにして難関に当たる気風がなく、およそ全てがバラバラに動いている。2月29日と3月1日、2日間にわたる国会での政治倫理審査会を見て感じたのはこのことだった。
岸田文雄首相は、われこそは正義の人だとでもいう気持ちで政倫審に出席したのであろう。確かに首相の出席によって清和会座長や事務総長経験者らが全面公開の審議に応ずることになった。率先垂範で局面打開を図ったのであろうが、国民目線で見ると首相自身も同じ政治資金疑惑を抱かれていることに気づいているのか、訝らざるを得ない。
宏池会には3年間で約3千万円の不記載資金があり、会計責任者の元事務局長の有罪が確定した。野党は同件を追及しなかったが、結局岸田氏も清和会と同罪かとの疑念は残る。
もう一点、岸田氏には政治資金問題に区切りをつけて一日も早く内外の課題に取り組むことが求められている。が、政倫審への出席によって新たな課題を自分自身で作ってしまった。不記載問題を起こした政治家の道義的責任を問うて処分を検討すると約束したことだ。
岸田氏は疑惑が報じられた時点ではまったく何の調査も行わず、新聞報道に驚いて清和会所属議員の処分に走った。閣僚を筆頭に副大臣、政務官、党役員等の全ての役職を、清和会というだけで解こうとした。政務官は1年生議員が多いことから彼らには責任はないとして、萩生田光一前政調会長が抗議して彼らだけは任務を継続した。だがその他の役職者は処分され罰せられている。これからさらなる処分、とは一体どんなことになるのだろうか。岸田氏はどこまで問題を引きずるのだろうか。ここまでくれば、全ての議員はいずれ選挙で審判を受ける。
それで十分ではないのか。
安倍総理の懸念
3月1日の「言論テレビ」で政治ジャーナリストの石橋文登氏が自民党内の動きを説明した。
「幹事長の茂木敏充、国対委員長の浜田靖一の両氏が全く機能していない。そのために森山裕総務会長が前面に出てきた。森山さんは萩生田さんの政倫審出席を止めて、岸田さんを守ろうとした」
萩生田氏は自ら政倫審に出ると申し入れたが、森山氏が萩生田氏は清和会の閥務には携わっておらず無関係だとして止めた。石橋氏が続ける。
「もし萩生田氏を政倫審に呼べば、次は二階氏だ、その次は岸田氏だという流れになる。森山氏は総裁に事が及ばないようにと、手を打っていたわけです。そんなことも全く配慮せず、岸田さんは自分が出席するといきなり発表した。これでは岸田さんを守り立てていこうという人はいなくなります」
政倫審ではもうひとつ、清和会座長及び事務総長経験者らが徹頭徹尾無責任集団であることがはっきりした。とりわけ座長の塩谷立氏の責任は重い。
立憲民主党の寺田学氏が塩谷氏に、安倍総理は政治資金の不記載を問題視していたのではないか、と問うた。
塩谷氏は、「安倍総理は『還付を現金で行うことはやめよう』とおっしゃった」と答えた。寺田氏は尚も食い下がったが、塩谷氏は「不記載」という言葉は、自分を含めて安倍総理の部屋に呼ばれた全員が聞いていないと思うと断言した。
もし、安倍総理が塩谷氏の言うとおり現金での還付はやめようと語ったのであれば、それはその行為自体が政治資金規正法に違反していることを危惧していたからだ。ノルマ以上のパーティ券を売り上げ、余剰分を個々の政治家に還元する際、それを政治資金収支報告書に記載せず現金で還付していた。この一連の動きが政治資金規正法違反だと認識したからこそ、安倍総理は派閥の座長、事務総長らに厳しく言い渡した。「現金」還付への懸念は、それが不記載のお金であり、不記載は法令違反だという認識の中でのことだったはずだ。
『正論』発行人の有元隆志氏が言論テレビで指摘した。
「安倍氏は2021年11月に派閥に戻り、清和会会長に就任しました。翌22年5月に予定されていた清和会の資金集めパーティに備えて事務局長の松本淳一郎氏の報告を受ける内、不記載問題を知り驚愕したのです。すぐに事務総長の西村康稔氏を自分の事務所に呼びつけた。これが22年2月24日のことです」
西村氏を指導したものの安倍総理の懸念は晴れなかった。再び有元氏が語る。
「2月24日に続いて、3月2日、4月7日にも呼びつけています。3月2日に招集されたのは西村氏、参議院幹事長の世耕弘成氏の他、前会長の細田博之氏です。4月7日には西村、世耕、塩谷、松本氏に加え、事務総長経験者の下村博文氏を呼んで還付金不記載をやめるよう指示しています」
有権者の審判
このような事実を知れば安倍氏が正そうとしたのが「不記載問題」だったことが分かる。塩谷氏らが理解できなかったとは実に不思議だ。
塩谷氏ら全員が、事の本質が不記載だとは気がつかなかった、と証言したが、これ以上の無責任はない。
そして立憲民主党だ。彼らはこれまで安倍氏を汚い言葉で罵ってきた。だが寺田氏は、そんなことは忘れたかのように安倍氏を持ち上げ、「安倍総理のご遺志」を蔑ろにするのかと、塩谷氏らを責めた。正論を展開しているように聞こえるが、この手の平返しの立憲民主党の言葉にも耐えがたいものがある。
塩谷氏は政治資金の還流を続けたことに関して、「還元を求めた人たちが多かった、それでそのままになった」という趣旨で答えた。だが氏は座長だった。多くの若手後輩議員たちに資金の不記載を継続させたことについて、長として責任をとるべき局面ではないかと、私は思う。検察が法的に詰め切れなかったからと言って、知りませんでしたで逃れるのは、再度言う、無責任だ。
塩谷氏が、座長の自分が悪かったとして真っ先に政界引退を宣言すれば、あるいは状況はここまで悪化しなかったのではないか。こう考えるのは、今回の問題が朝日新聞などが取り沙汰するような悪質���裏金作りだったとは思わないからだ。明白な法令違反ではあるが、朝日が強調してやまない悪質さはそこにはないと思う。だからこそ、最も責任ある人が非を認めて謝罪し、一身を犠牲にして反省の気持ちを明確に示すことが大事だった。現実には真逆の現象が起きた。責任をとるべき人々の言い訳によって、逆に有権者の反発は強まり、
怒りが増幅したのではないか。
苦々し��気持ちは自民党議員に対してだけではない。幾人かの野党議員が声高に自民党を糾弾したが、彼らにそれ程の資格があるのかとも、私は疑問に思っている。
前述したがやがて選挙になる。一人一人の政治家には日本国と国民のための政策を掲げ、有権者の審判を潔く受けてほしいと思う。
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港まちアートブックフェア、今年も出品します!
新書である個展「SPACE」の記録冊子は初めての販売となります。
その他、「アインシュタインかの手紙」、「きらめきの結晶体/紡がれる物語」も出品いたします。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちアートブックフェア2024
「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者の作品や活動を紹介し、鑑賞者と出会う場を作ることを目的に名古屋の港まちで開催している「港まちアートブックフェア」を今年も開催します。
これまで港まちと関わりのある方々をはじめ、今回は140組以上が参加し、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルなどが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの本が一堂に集まります。
会場ではゆったりと本を楽し���ことができる展覧会形式のブックフェアです。
「本」によってたくさんの表現や作品と出会うことのできる機会に、ぜひご来場ください。
2024年8月27日(火)–10月5日(土)
11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space
休館日|日曜・月曜・祝日
入場|無料
主催|港まちづくり協議会
出品者
ノブセノブヨ、つくじか出版、LOVERS'NAGOYA、よはく舎、夕書房、長島有里枝、artical inc.、K.Art Studio、本屋メガホン、平川祐樹、山下拓也、NEUTRAL COLORS、soda、迫 鉄平、蜜柑出版、KANA KAWANISHI ART OFFICE、佐藤李青、crevasse、寺脇扶美、Landschaft、これでいいんだ村、SeeSaw gallery + hibit・小野冬黄、若尾武幸、CLUB METROアーカイブ実行委員会、さとういもこ、Life Stories Project、paper company、EMI YOKOGOSHI、山をおりる、まるいわ書店、大福書林、hikita chisato、イシグロカツヤ、鈴木悠哉、Manila Books & Gift、Kana Kurata、ELVIS PRESS、小栗沙弥子、平松純一 平松絵里奈、田中瑞穂、anaguma 文庫、CAVE-AYUMI GALLERY、Type Slowly、吉岡千尋、madras、久常未智、村瀬ひより、谷澤陽佑、斉と公平太、秋吉風人、平尾 菫、Aokid + さとうかい、浄土複合、金 佳辰、土屋誠一(お蔵出し)、CYRO、今村 航/土屋小春、溝田尚子、いったーんプロジェクト編集部、新多正典、MOTEL、2ndLap、原田和馬、世界西垣感と伊藤健太、verse-paradox、小栢健太、上田 良、オル太、浅沼香織、momos(平出規人&今村 文)、平出規人、へいめん子、Yoshiki Fujiwara、365 wishes(神村泰代)、masayoshi suzuki gallery、のだはる、森田新聞社、小林真依、福田 柊、C-DOTS DESIGN PROJECT、The Liminal Voice、道音舎、C7C gallery and shop、��田健一、komagoma press、oar press、彦坂敏昭、宮田明日鹿、lurie1969、早川美香、MYY Books(白澤真生、尾崎芳弘、荒木由香里のユニット)、Akane Yamazaki、this and that、ADHDじん編集部、リア制作室、ケルベロス・セオリー、千賀凱喜 | Kaiki Senga、くま書店、佐藤克久、タン・ルイ、片山 浩、PARADISE AIR、アートオブリスト実行委員会、mufubooks、霜山博也、between in between、名古屋芸術大学 文芸・ライティングコース、三村萌嘉、川崎光克、tunnel PRESS(天野入華・張 祐寿/psyain)、when press、デザイン・クリエイティブセンター神戸、Dog Ears Archive and Distribution、泉麻衣子・中島久美子、なかむら出版、Chizu Ogai research+design、山口由葉、のわ、服部浩之、詫間のり子、torch press、ウエヤマトモコ、細井章世、田本雅子、シバタリョウ、加納俊輔、北條知子、WEI-NI LU 陸 瑋妮+上田佳奈+六根由里香、Art Space & Cafe Barrack、川村格夫、ミヤギフトシ、山村國晶、川上幸之介、Sakumag+佐久間裕美子、Project Space hazi、Tiny Splendor、山口麻加、喫水線、蓮沼昌宏 ほか
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼��彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2025-03-17 稀刊 ふなととふちがみ ふちがみとふなと

春だ!桜だ!花見酒!2デイズ リベンジというとこですが……・
泣く子も笑って踊るマダムギターでペンペンドン 昨11月、直前にコロナと判明し、たくさんの方 ピーな長見順ちゃんと寝た子もスウィンギンにバッ ブする岡地曙裕先生(吾妻光良&スインギンバッパーリベンジというとナニですが、 ブレイクダウン、ポ・ガンボス etc)が合わさっ周年をお祝いできなかった加藤理容所の、いつ た在庭坂デュオとの第二回共演が近づいて参りま もの畠んステージではない仏間にてライブさせ した。先んじて 3/12発売の順ちゃんの新譜「クイーていただくことになりました。前日通りかかる ンオブルーズ」拝聴。カッコよさに可愛いさに奥深北九州では、いつもお世話になっています一生 さに面白さに連れまくっております。相談の結果花もん shop 緑々さんにて春爛漫ワンマンをさせ 見酒の時期と相成りました二度目の、前回と同じくていただきます。福岡・カヨカリさんは今年中 拾得、得三ての共(競?狂?)演(宴?)。いろん の再び寒くなるまでの再挑戦を目指しておりま なとこふるわせつつ大いに酔っ払ってハジけたい所す。色んな風邪等次々切れ目ないですが、体整 呑みに、楽しみに、いらしてください! えて参ります。お会いできたらうれしいです。 北九州、大分。 新幹線京都駅のお弁当が楽しいです。 小ぶりなお値段抑えめも多く種類が豊富。上りホームの手作りサンドの始めはお弁当のこと考えてます。 と背が低いロイチウの若いときの映画を観まし フナトコレクション る男たち/レベッカソルニット■ストーナー/ジョンウィリアムズ■西の エマニュエルトッド画辺の生と死/鳥尾ミホ うろうかさん
ちう/たま」(シングル )● Lacy-Andrea た。期待してなかったけど良くできてました。 昔のチープさはあったけど●最近はアート・ブレイキーのドラムのスイング感にはまってます。何にもしてないのに●松本若菜に注目してます。ついつい見ちゃう●こたけ正義感も注目。大阪クレオパトラとかバッテリーズもね お知らせ間に合いませんでしたいくつかの音源作業進行中。次の新聞には必ずや新聞もまた出すぞ ■あさきゆめみし/大和利■ 漫画 Leone epeone子とま月 高浜寛■それがし食にあらず/平田 弘史■沖雑で好きになった子が方言すぎて ツラすぎる/空えぐみ■デッドデッドデーモンステデデデデストラクション/注 いにお
●シングルコレクション/友部 正人●Steve Lacy/ 3Live Lgano 1984 First Visit●狂った世界で/大谷氏●スーパーチャンポン/おとぼけビーバー●わたしの7+7/ベートルズ ベースと歌の二人組「ふちがみとふなと」の新聞 稀ふなととふちがみ 2025.3.17 吉田ハウスレーベル 発行 GD ふちがみとふなとTICKET Number 69 店置き第一号 〒615-0021 京都市右京区西院三蔵町9リエス西院113 075-312-7605 [email protected] このチケットで69号掲載の前売りのある★以外のFF www.yoshdia-house.net
品盟 関連ライブに売り料金でご入場いただけます X@henaweb インスタ:fuchigamitofunato (何度でもお使いいただけます) キリトリ ふちがみとふなとライブ 京都在住コントラバスと歌の二人組「ふちがみとふなと」の新聞です。郵送から店置きに変えての第一号、手にとって下さりありがとうございます。稀刊ですので発行はきまぐれです 3月22日(土)神戸 ビッグアップル 春のワンマン! が、置いて下さる場所、配って下さる方、大募集。紙で配っておいてですがSNSでも直接でも、 open 18:30 start 19:30/¥2000/2500(別)/078-251-7049 ご予約:[email protected] 神戸市中央区山本通3丁目14-147-アハイツB-1 ちょうだいとか配るでとかお声がけ頂けたら嬉しいです。ライブで音源で聴いていただくこ 3月23日(日)京都 わからん屋 11月イチワンマン とを目標に発行しています。色んな形でんな場所で、お会いできますよう。 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別) 京都市左京区一乗寺地蔵本町6-1 メイコービルB1F/075-585-4226/ご予約:[email protected] 3月29日(土)名古屋城春まつり 春の音楽日和(一日目)於:西之丸ステージ 出演: 16:00- Ett 17:10-ソボブキ 18:20- ふちがみとふなと
※名古屋城へのご入場のみでお楽しみいただけます 飲食はじめいろんなお店も♪ ズ、 『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』2 Days 出演:在庭坂デュオ[長見順v0.g、P、岡地裕ds]ふちがみとふなと「上純子vo、船戸博史b] 4月3日(木)京都 得『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』~拾得編 open 17:30 start 19:00/¥3000/3500(別) 京都市上京区大宮通下立売下る菱屋町815/075-841-1691 ご予約:[email protected] 存。 4月4日(金)名古屋得三『なガミおかち・ふちがみとふなと春だ!桜だ!花見酒!』~得三編 open 18:00 start 19:00/¥3800/4300(別) 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F ご予約:052-733-3709(得三) [email protected] 4月12日(土)北九州一生もんshop緑々『春爛漫ふちがみとふなとワンマンライブ』イッチと珈琲も魅力。このところ旅 open 13:30 start 14:00 ¥2500/2800(別) 北九州市小倉北区京町4-4-17-1/093-533-0533(営業時間内) SNSのメッセージ可 FB Instagram 4月13日(日)大分・由布加藤理容所(仏間) さえずット 『ふちがみとふなと LIVE in 仏間』リベンジというとナニですが・・.
open 12:00 start 13:00 ¥2000+ドリンクオーダー【出店】カレーやmomo(カレー、サモサ) 大分県由布市狭間町来鉢235番地ご予約・問:090-8397-1231 [email protected] 4月27日(日)京都 わからん屋 11月イチワンマン open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] 4月30日(水)大阪 ムジカジャポニカ『ふちふなとみわたる』 w/MIWATARU(大熊ワタルcl.etc、こぐれみわぞう ちんどん太鼓、歌、etc) open 18:00 start 19:00/¥3500/4000(別)大阪市北区堂山町1-21 モンテビル2F-01号/06-6363-0848 5月10日(土)岐阜・東白川 Sachico Brownie『ふちがみとふなとと甘い夜』 start 19:00 ¥2000(別)/岐阜県東白川村神土691(サチコブラウニー) 問:インスタDM @sachicobrownie または [email protected](中ムラサトコ) ふちふなとみわたる 恵那・東白川 高山・犬山・岐阜と案外 色んな場所に伺ってる岐 5月11日(日)恵那 サトノエキカフェ MXで青と赤鬼(渕上)として久々の共演叶いま 阜県、このたび初めて恵那・東白川に伺います。 LIVEとマーケットのイベント~土間音(どまおと)<サト��エキカフェ9周年)~ した大熊ワタルさん。クラリネットはもちろん、自5/12はサトノエキカフェのイベント土間音。出演 w/中ムラサトコ、Jaaja、mountain mountains、MOTHER CORAT、Ayumi(ヨガ)、 身の興味に向かわれるパワーの魅力が炸裂で、終演 ご縁を繋げてくれた中ムラサ
チャーリーホッパー(紙芝居)、DJの方々、出店20組程度の予定岐阜県恵那市串原1268 後ももっと会いたいご一緒したい!の熱冷めやらず、トコちゃん、Jaaja も出演。彼らの居るところはい 11:00~18:00ごろ入場無料(投げ銭&抽選券販売)20573-52-2020(3月末まで冬季休業中) 浅草では舞台を裏て大いにささえて下さったこぐれつも心地よくご飯が美味しいのて楽しみです。前 みわぞうさんとのデュオMIWATARUでがっつり、日 5/11 はサトコちゃんや Jaaja に見守られなが 5月18日(日)京都 スウィングキッチン Your ★ 定員30名様 上映(60分) の共演を企てました。ばんざーい!とにかく是非とら東白川村・サチコブラウニーさんでなんとワン 映画「じぶん、まる!〜いっぽのはなし〜』上映+ふちがみとふなとLIVE も、お越し下さい。4/30ムジカジャポニカです! マン(!)。お近くの方遊びにいらしてくださーい! 田中一歩さん open12:30 start13:00(終演16時頃)/予約¥3000/当日¥3500/¥学生2000+オーダー 崟利子監督 トーク(30分) 東京らきまき2デイズ 東京で初めて演 京都市右京区龍安寺衣笠下町29 奏した場所のひ いつもの、いつもじゃないいつもの場所が ある嬉しさ。そ 問・ご予約(Yourめぐらし舎):[email protected] 070-5341-1983 ライブ(60分)
とつてあり、遠藤ミチロウさんはじめ敬愛する方々としてそのいつもの場所がいつも違っていることが の出会いをたくさん頂いた大切な場所 APIA40。 またしく、そして自慢です。3/22 ビッグアッ 5月25日(日)茨木D bar『ふちがみとふなと夕暮れワンマン』 55周年、思いっきりお祝いいたします。19年前ハプルは近藤さんの笑い声とミラーボール目指し、 ンバートに呼んでもらって以来、松永希バンド、イ 5/25 Dbar は夜に変わってゆく窓の外とよん open 16:30 start 19:30/¥2000+¥1100(2drink 又は 1drink+1food) シマツ、モロさん・たくさん世界を広げてもらってちゃんの笑顔と美味しいもん目指し、6/29音 大阪府茨木市双葉町9-137タバアレイビル3F/080-6741-4122 ますラ・カーニャと東京で2日連続ワンマン。もちは生音の響きとともに14周年をお祝い、月イチ 問・ご予約:[email protected] https://www.facebook.com/Dbar.playmusic ろん全く違う内容で、ご予約下さったかた、両日お越 わからん屋11は変わらず季節を天気をたのしみ 5月31日(土)京都 わからん屋 !!月イチワンマン し下さる方への特典を考え中てあります。にぎやかなながら、毎回最新の我々でお待ちしております。 二日間めざします。何卒、よろしくお願いいたします! この新聞右上のチケット、ぜひご活用ください。 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] だいじょぶか!?いや、やるんです!6月の東京ドキドキワンマン2 Days じぶん、まる!いっぽのはなし上映とふちがみとふなとライブ
5/18(京都)Your 生まれた性と生きたい性の間て悩み考えた時間から「i(アイ)」と「いる」を合わせ 6月7日(土)学芸大学 APIA40 た「にじいろ i-Ru(アイル)」を立ち上げ、性やさまざまな多様性について子どもた アピア 55th Anniversary Special LIVE『ふちがみとふなとワンマンライブ』 ちと共に考えながら、自を他を尊重する「じぶん、まる!」を広める活動を行なってじぶんまる! open 18:30 start 19:00 ¥3000/3500(別)/東京都目黒区碑文谷5-6-9サンワホームズB1 おられる田中一歩さんのインタビューを中心としたドキュメンタリー。ふちがみとふ ご予約:03-3715-4010 [email protected] http://apia-net.com/contact.html なとは「このまち」で参加しています。2023年公開以来上映回数は多くなく、我々も 6月8日(日)下北沢 ラ・カーニャ『ふちがみとふなとワンマン@ラ・カーニャ』 スクリーンでは未見。今回30名の上映会ですが一歩さん崟(たかし)監督のトーク、我々のライブもあり、ここから少しずつ上映の回数が増えてゆけばよいなと思っています。
open 19:00 start 19:30 ¥3000/3500(別)/東京都世田谷区北沢2-1-9第二熊崎ビルB-1 ご予約:03-3410-0505/[email protected] 大きな蔵、小さいうた G-50009 ¥3,300(税込)昨年末12/22、SP 時代の音源を新しい切 り口で今に届けるレーベルぐらもくらぶより、泊・Ett・ふちがみとふ 6月29日(日)南森町 音14周年記念企画ライブ『ふちがみとふなとワンマンショー』 大きな蔵、小さい��たなとで録音したCDがリリースされました。千葉の大きな土蔵の中で戦 open 18:00 start 19:00 ¥2500(別)/大阪市北区天神橋1丁目14番4号友愛ハイツ1F 前型のマイク一本に向かい各組3曲ずつ、六人で3曲の計12曲。我々 問・ご予約:06-6353-8515(営業日のみ) otonagi201 [email protected] Facebook X は上野茂都さんの「庭の木」、モロ師岡さんの「シアワセ」、初録音「私 要①ライブ名②お名前③人数④電話番号 の青空」を、全員では泊の「マルゲリータハポネサ」、Etと共作した「ワ 6月30日(月)京都 わからん屋 11月イチワンマン ルツ」、Ettのレパートリー「茶目子の一日」を演奏しています。期間限 open 18:00 start 19:00 ¥1000/1200(別)/075-585-4226/ご予約:[email protected] 定 Youtubeで「マルゲリータハポネサ」録音の様子をご覧いただけます。 フナトライブ
ご視聴いただきアルバムもお聴き頂けたら嬉しいです。 3/20(大阪・西成)釜晴れ/★松倉如子vo.gと船戸博史b/¥3000/¥3500(別)/18:00/予約: https://www.youtube.com/watch?v=xWWXG9ocsyQ 080-1438-2702(釜晴れ)/大阪市西成区萩之茶屋2-7-5マンションサンデー1F西側/3/21(京都・園) 5号室/「光明」出:西島衛、松倉如子vo.gと船戸博史b、ヨシムラタカシ/¥3000(別)/19:30/京都市東山区 末吉町78-1西垣ビル3F/★予約:[email protected]/4/5(奈良)BlueNoteならまち/★板橋文夫 pfQuintet「纐類雅代as,登敬三ts、本田珠也ds,船戸博史b】/(二部入替制)15:30又は17:30/¥4800/奈良市 勝南院町11-1-2F/予約・問:[email protected]/4/6(枚方)枚方公園青少年センター/「桜まつり 2025春音(はるおん)[出パリャーン(続木力、谷川賢作)、浪花クレオール(カオリーニョ藤原、井山あき のり、山村誠一)、Tattaran(米須雅代,上村美智子,Yasmine.H,宮本香緒理)ゲスト:佐伯美香vo,山田やー そ裕9、黒田かなV、坂野雄亮p、船戸博史b/¥3500/¥4000/13:30/14:00/枚方市伊加賀東町6-8(京阪「枚方公園」西出口歩1分)/問おーらいレコード090-8389-8408/4/15(京都・高野)Jazz Cafe Murra(む ~ら)/★東出as,三原彩子pf、大江券明ds,船戸博史b/7:00/¥3500/¥4000+1d/075-703-0120/京阪出 町柳駅より徒歩10分/4/17(京都)LeClubJazz/★東出as、三原彩子pf,塩入基弘ds,船戸博史 b/7:30/¥3000/075-211-5800/[email protected]/6/21(神戸)BIG APPLE/松原里佳(vo.p)船戸 スト こだけ正義感 今月の書 こんなことは寂しいこともある。 (続く) 博史(b)DUO/19:30/¥2500/2800(別)/078-251-7049/[email protected]/6/27(新宿)PITINN/ 芳垣安洋5デイズ★[day4 - Sights reunion]芳垣安洋d,perc、船戸博史cb、類家心平tp、纐纖雅代 as/19:00/19:30/¥3850/03-3354-2024/http://pit-inn.com かなり夢中 んて何て考えるのはかなり厳しいといつの日だったろう(何で)だろうな取っただろうって思いたかったのはくいやなるべく鼻を近付けて感じに狂ったギターが奏でる音が鳴るべしたのは遊んでばかりいた頃に簡単 こに有ったのか誰がわかると語りだ うのもほんとに前日は肉と野菜がこ 憶を呼び戻すには無理があってとい気でしたよっていつのことなのか記 ばを作ろうかなって言ってたのは本と白菜が余ってたのでそれで焼きそ ぱりそれも覚えていないけど結構牛 たあの日を思い出そうとしてもやっ のは可笑しいよねってクスッと笑っ ぜかラーメンが食べたくなってきた じゃ困るって言われたら(誰に?)な浮かんでこないのはいつものこと 昨日は沢山食べたはずなんだが何も 第二十回 船戸博史 新町小説 真夏の雲
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書物礼賛⑥
雁屋優/マイノリティの「つながらない権利」/明石書店2025
鬼越トマホークのユーチューブ「半生を語る」等の感想
【①普通の人で面白味がない】にしおかすみこ・アンゴラ村長・どぶろっく・ニューヨーク
【②普通の人だが味があって面白い】ドランクドラゴン鈴木拓・三四郎・スーパー3助・ラランドニシダ
【③天性の芸人】ノンスタイル石田・狩野英孝・空気階段もぐら・ナダル
個人の感想です。私自身の人望のなさを棚上げして言わせてもらうと、本書の著者は「アルビノゆえの弱視、見え方の不利を、自身の発達障害ゆえの高い言語性IQや先取り学習で補ってきた」って書いてしまうくらいコミュ障の自覚があり、文章ですべてを分ってもらおうとする傾向が強く、読んでいて息苦しさを覚える。芸人に話を戻すと三四郎の小宮は②と③の中間くらい。小宮とナダルは同輩の人望が厚い。ユーチューブ���が映像は不要。トークに表れる素の魅力。どのような人生によってそれが培われたか。
コロコロチキチキペッパーズのラジオを聞くと、アメトークのナダルアンビリーバボーで彼が見せるような挙動不審・クズ感とは無縁な落ち着いた親しみのあるトークが繰り広げられている。彼は近大農学部で水産系の専攻、しかし希望の水族館飼育員は枠がなく、食品会社はすべて蹴られ、それでは消防士にということで走り込んだり勉強して備えたが連続して最後の小論文で落とされ、そうするうち年齢制限にも達し、大学の友人のアドバイスで芸���の世界へ。
楽屋などのイジられで爆笑を呼ぶことから相方の西野が策を練ってアンビリーバボーに漕ぎつけたが、そこからしばらくして自身「強みはそこしかない。そうでなければ生き残れない」と受け入れてから、かえってイジられに限らないタレント性で定着。ロンドンハーツ「タレント進路相談」でも有吉弘行の後釜を見事に務めた。
彼の「ウソがつけない」資質に注目して抜擢したロンハー制作陣はさすが。アンビリーバボーにおける「先輩に失礼」「責められるとウソをついて言い逃れしたり挙動が怪しい」とも表裏一体。就活の面接でも挙動不審を発揮していたそうなのだが、著者も知能や文章力を武器にマイノリティやその当事者団体に携わっていくのは険しい道なのではないか。真面目さ、違いを受け入れる優しさが一番と思います。
甚野博則/介護大崩壊/宝島社新書2025
父母が相次いで自殺、自分も自殺未遂後うつで2年以上入院という底の時期に助けてくれた伯父夫婦。88になる伯母はアルツハイマーの薬を飲んでいるとのことだが衰えはみえない。90の伯父は徘徊など錯乱状態に陥り、3年ほど前から同じ区内の特養ホームに。先日、初孫ができたばかりの「ネトウヨの従弟」夫婦と見舞いに。ユニット型の個室が、広めのリビングを囲むように設けられ、そのリビングを常に監視するような形で介護士の詰所が。一人一人の健康状態や挙動の癖をしっかり把握し、気さくに話してくれる中年女性の介護士であった。
伯父は問題行動がみられるようになって半年ほどで特養ホームの空きを見つけることができたが、本書によれば地価の高騰などで施設新造が難しい都市部では、入所待機者の増加に悩まされ、距離の離れた自治体の施設の枠を確保する「ベッド買い」なる慣行があるという。著者は文春記者時代に甘利氏の収賄についてスクープ記事をものしており、フリーになってからは高齢者の介護施設問題を中心テーマに据えて取材を続けている。特養・サ高住・老健といった施設の違いや実態、介護保険の運用事情について大まかに知ることができる。老後を控える読者層の危機感を煽ろうとしてか、問題の多い施設や事業者に内容が偏り、優良な事業者やポジティブな取り組みが軽視される傾向があるようだ。
北村浩子/日本語教師、外国人に日本語を学ぶ/小学館新書2025
例えばチャーハン。強火で作るチャーハン、あまりおいしくないです。シャッシャッシャッシャッて鍋を大きく回すやり方、見たことあるでしょ。米がパラパラッてなってる。そうすると米が冷めるし乾燥する。水分が飛ぶ。固くなっちゃう。サラサラは食感がよくない。口に入れた時。米が熱くてしっとりしているのがおいしい。よく、中華鍋ないとダメと思われるけど、うちの自宅はフライパンですよ。中華鍋ないです。火力も関係ない。ガスじゃなくても大丈夫。やっぱり腕と使い方。
そもそも日本人の日本語能力が下がる一方で、企業の公式声明や有名メディアの記事にさえ怪しい言葉遣いが頻出する始末なので買ってみたが…。引用したのは本場でもトップクラスの中華料理人の言葉。来日から各地のホテルで料理長を務め、今は六本木に店を構えメディア出演多数。「やりたいことがある優秀な人物」なので日本語の上達も早いし、本書でほかに取り上げられた人もエリートに偏っており、前項の介護の人手不足のために円安の日本へ来てくれるような、日本語学習者の多様性や苦労への目配りはない。ネオリベ右翼の小学館から出るにふさわしいつまらない本。
三遊亭円丈/師匠、御乱心!/小学館文庫2013・原著1986
よくSNSや掲示板で不自然な形で語尾を「やで」とするような、ネット民の似非関西弁。明石家さんまや島田紳助でなく、ダウンタウン以前・以後と称される、ある世代が丸ごと感化されるような圧倒的存在感によって生じた現象。テレビ越しにそこまで影響力を持ちえた芸人は萩本欽一・ビートたけし・ダウンタウンのみ。ドリフと志村けんは職人肌で思想性が薄いから。
松本人志はセックスについて「小学生でもお胸がぷっくりしてきたらご賞味あれということ」「同じ女と何度もするのは男にとってお勤めになってしまう」という本質を突いた発言をしている。彼はこのまま地上波に復帰することはないでしょう。けれども性接待やレイプはテレビ・広告・芸能界、さらには教育や雇用のあり方まで広がる制度的な病理であり、松本・中居・件のプロデューサーだけ切り捨てても何も変らないでしょう。
落語家は寄席や徒弟制度のシステムに守られた、格落ち芸人の集まり。笑点は落語家でない三波伸介が司会だった時期が本領で、以後は余禄。本書は、創作落語で頭角を現した著者が、真打ち襲名直後にその真打ち乱造問題などをめぐって落語協会が分裂した騒動を、システム内部の視点で振り返った問題作。出版当時は暴露本としても話題を集めたほどで、読み物としてそこそこ面白いとしても、人物がことごとく政治家的、と同時に中小企業のオヤジ的。同族経営の。そう考えると自民党というのは中小企業や町内会、一族郎党の内ゲバを娯楽として提供することによって常にシステムの制御権を確保できているような存在なのかも。
横道誠/レトロな世界に分け入る/教育評論社2025
ナダル「思い出しました。劇場穴だらけですわ」
ロンドンハーツのベテラン芸人座談企画で、有吉弘行が「業界にも私生活でも友達がいない。広島に帰省しても実家に寄って街を一人でぶらついてすぐ帰る。旅行に誘うのはお笑いの後輩」と語っていた。ナダルがすぐバレるウソをつくのは、市民社会の常識に従って生きている裏返しでもあり、本来はマジメな愛されキャラであるナダルのようなタイプと対照的に、いじる・責める側の有吉は制度の一部であろうとして「踏み越えてしまった人々」なのだろう。
それは編集部の意向で『ナニワ金融道』に変更させられた原タイトル。主人公・灰原のビルドゥングスロマンでもある同作品に対し、闇金ウシジマくんは冒頭から丑嶋社長はやがて殺されることが暗示され、ずっと同じテーマをバリエーションで繰り返す。カイジ、特にスピンオフ作品は地下労働そのものの是非は問わず、内部で遊ぶ。
本書は、何度も各種コレクションのマイブームを経てきた著者が、チープな骨董、古い漫画やエフェメラ(��ラシ・手紙・マッチ箱のような紙モノ)を専門に扱う3人の店主に取材した、趣味性の強い一冊。であると同時に、この文章力で京大大学院の博士号? 博識であっても自分の思想を打ち立てる気概も総合力もない、内部で遊ぶだけの読み捨て本と感じさせる、あらゆる商業メディアや大学が志望者に「踏み越えるよう迫る」ことでようやく維持できている世知辛さを再認識。
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ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL1
サウス・ロンドン〜ポスト・パンク(天井潤之介、川上幸之介、近藤真弥、坂本哲哉、佐藤優太、高久大輝、土佐有明、油納将志) ロック(アメリカ/カナダ)(赤尾美香、天井潤之介、五十嵐正、井草七海、石川真男、金子厚武、川上幸之介、木津毅、清水祐也、坪内アユミ、土佐有明、浜田悠作、早坂英貴、ファラ、松林弘樹、山口智男、安田謙一、和田信一郎、新田晋平)
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セクシー女優引退で次のステージへ。映画のラブシーンは別モノで気が抜けない?
水上賢治
映画ライター 3/30(日) 10:31

「ナマズのいた夏」でヒロイン役を務めた架乃ゆら 筆者撮影
中学生の時の友人の死がいまだに自身に暗い影を落とし、工場を経営する父とも不仲が続く大学三年生の達生。
スポーツ推薦で名門大学に入ったものの、パワハラコーチへの暴行で退学してサッカーを辞めてからどっちつかずの生活を送る哲也。
達生の元バイト仲間で、他人��はなかなか言えない仕事と過去を抱えながら生きている結衣。
このことにけりをつけなければ、次にはいけないーーそんなもどかしい現実の前にいま立つ3人のひと夏が描かれる映画「ナマズのいた夏」。
作品を一言で表すならば、若者たちの青春劇となる。
ただ、よくあるタイプの青春劇とはかなり様相が違う。
3人の直面する現実や彼らの過ごす何気ない日常の中に、地方都市の衰退、外来種生物による生態系の破壊、パワーハラスメント、技能実習生問題など、日本社会の負の側面が封じ込めてある。
そのことは、他人事ではない、わたしたちのいまある暮らしの延長線上、ごくごく身近なところにこれらの問題が確実に存在していることを物語る。
ということで、少しセンチメンタルな青春劇を装いながら、本作はいまの日本の社会や世相を反映させた一作となっている。
その中で、少し影がありながら表ではそれをみせないヒロイン役を好演しているのが架乃ゆら。
表では明るい顔をみせているが、実は大きな孤独を抱え性風俗の世界に身を置く結衣を架乃は等身大で演じ切っている。
昨年7月いっぱいでセクシー女優を引退。アダルト業界から飛び出して、本格的に女優としての道を歩みはじめた彼女に訊く。全八回/第八回

「ナマズのいた夏」でヒロイン役を務めた架乃ゆら 筆者撮影
映画でのラブシーンは、それとはまったく別モノ。 別のことに取り組んでいるぐらいの感覚の違いがわたしにはあります。 前回(第七回はこちら)まで、演じた結衣についてさまざまな角度から語ってくれた架乃。
では、映画のラブシーンに取り組む際、なにか考えたことはあっただろうか?
「いわゆる濡れ場には、セクシー女優のときにさんざん臨んでいるといえばそうなんですけど……。
映画でのラブシーンは、それとはまったく別モノ。今回を含め何度か経験しましたが、別のことに取り組んでいるぐらいの感覚の違いがわたしにはあります。
その違いを言葉で説明するのはけっこう難しいんですけど……。
アダルトの作品に関しては、その場の瞬発力みたいなものが求められるというか。
もちろん設定があって、そこに沿ってはいくんですけど、その場限りで始まって終わりみたいな感覚がある。
極端なことを言えば、その場、その場の感情や見せ方だけを考えればいい。
対して映画のラブシーンは、前後、全体まで通して考えないといけないところがあるような感覚があります。
もちろんラブシーンの撮影時に、その場に立つことで生じる感情をまず大切にしないといけない。
そこにプラスつながりを考えて演じなければいけない。その前まで役がどのような心境で時間を過ごしてきたのか、このラブシーンを経て、その役がどのように変化していって、どこへ進んでいくのか、そこまでのつながりを考えて演じなければいけないところがあると思いました。
それから、その物語の全体像のどこにこのラブシーンは位置するのかも考えておくことが必要。役の感情の移り変わり、物語の流れ、どちらも意識しなければならない。
あと、カメラの枠内での動き、カット割、このときはこういう体勢でこういう動きをという演出がありますから、それも考えて臨まないといけない。
ほんとうにいろいろなところに気を配って、考えないといけないんですよね。
だから、アダルトはどこか体ひとつでぶつかっていけばいいみたいな感覚になれるので、ある意味、シンプル。
でも、映画のラブシーンは配慮しないといけないことがいっぱいで、なんかものすごく緊張します(笑)。
常に臨戦態勢であらゆる方向に気を配っていないとなにか抜けちゃいそうな感覚があって、気が抜けないです。
映画は一挙手一投足にすごく意味が生まれるところがあるので、すごく細部にわたって気をつけないという意識がありますね」

「ナマズのいた夏」より
わたしが一番、いいなと思ったのは、完全に悪い人が出てこないこと では、いま完成した作品にはどのような感想をもっただろうか?
「わたしが一番、いいなと思ったのは、完全に悪い人が出てこないこと。
たとえば、前も少し触れましたけど、ベトナム人の技能実習生につらくあたる工場のリーダー的存在の渡辺も一見するととても差別的で悪い人に見える。
でも、彼も介護で親のめんどうをみないといけない現状がある。人には見せていない面から渡辺も実は誠意がある人間であることがわかる。
人は、ともするとその人の一面だけをみて判断してしまうところがある。
でも、この映画は、ひとりの人間にはいろいろな面があることに気づかせてくれる。
同じく、社会的な問題にもいろいろな側面があって、そう簡単に善悪で分けられないことに気づかせてくれる。
そういうことを考えさせてくれる作品だなと思いました」(※本編インタビュー終了。次回からプロフィールに関しての話をまとめた番外編を続けます)
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第一回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第二回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第三回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第四回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第五回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第六回】
【「ナマズのいた夏」架乃ゆらインタビュー第七回】

「ナマズのいた夏」ポスタービジュアル
「ナマズのいた夏」
監督・脚本・プロデューサー:中川究矢
脚本:平谷悦郎 撮影:金碩柱 照明:市川高穂
録音:横山萌 美術:葉佐文香
助監督:國谷陽介 制作担当:天野修敬 音楽:吉村和晃
主題歌「川辺にて」 歌・作詞・作曲:寺尾紗穂
出演:中山雄斗、架乃ゆら、松山歩夢、渡辺紘文、河屋秀俊、グエン・ティ・ザン、
グエン・ヴァン・バオ、山岡竜弘、川瀬陽太ほか
公式サイト:https://mikata-ent.com/movie/2010/
全国順次公開���
筆者撮影以外の写真はすべて(C)FABTONE
水上賢治
映画ライター レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
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映画「かば」&「うんちから土へ」北関東ツアー
《茨城県》
・つくば市立市民ホールやたべ 【視聴覚室】
(茨城県つくば市谷田部4711)
◯5月13日(火)
オープン 11:30
①12:00~14:15(かば)
②14:30~15:10(うんちから土へ)
③15:30~17:45(かば)
④18:00~18:40(うんちから土へ)
⑤19:00~21:15(かば)
〇5月14日(水)
オープン 10:15
①10:30~12:45(かば)
②13:00~13:40(うんちから土へ)
③14:00~16:15(かば)
④16:30~18:45(かば)
⑤19:00~21:15(かば)
〇5月15日(木)
オープン 9:45
①10:00~10:40(うんちから土へ)
②11:00~13:15(かば)
③13:30~15:45(かば)
④16:00~16:40(うんちから土へ)
⑤17:00~19:15(かば)
《群馬県》
・昌賢学園まえばしホール 【第1第2会議室】
(群馬県前橋市南町3丁目62−1)
🎥5月16日(金)
オープン 15:45
①16:00~18:15(かば)
②18:30~20:45(かば)
《埼玉県》
・熊谷市スポーツ・文化村 くまぴあ【創作ルーム402】
(埼玉県熊谷市原島315)
◯5月17日(土)
オープン 12:15
①12:30~14:45(かば)
②15:00~15:40(うんちから土へ)
③16:00~18:15(かば)
④18:30~20:45(かば)
〇5月18日(日)
オープン 9:45
①10:00~12:15(かば)
②12:30~13:10(うんちから土へ)
③13:30~15:45(かば)
④16:00~16:40(うんちから土へ)
⑤17:00~19:15(かば)
《茨城県》
・取手市福祉会館 【3F 講座室A】
(茨城県取手市東1丁目1−5)
◯5月21日(水)
オープン 11:30
①12:00~14:15(かば)
②14:30~16:45(かば)
③17:00~17:40(うんちから土へ)
④18:00~20:15(かば)
〇5月22日(木)
オープン 10:15
①10:30~12:45(かば)
②13:00~13:40(うんちから土へ)
③14:00~16:15(かば)
④16:30~18:45(かば)
《栃木県》(かば のみ)
・宇都宮市文化会館 【第2会議室】
(栃木県宇都宮市明保野町7−66)
・5月23日(金)
オープン 16:00
①16:30~18:45(かば)
②19:00~21:15(かば)
・5月24日(土)
オープン 11:00
①11:30~13:45(かば)
②14:00~16:15(かば)
③16:30~18:45(かば)
④19:00~21:15(かば)
・5月25日(日)
オープン 9:45
①10:00~12:15(かば)
②12:30~14:45(かば)
《栃木県》
ラーメン山一
(栃木県鹿沼市西茂呂3-39-14)
🎥5月27日(火)
《群馬県》
・マシュマロ前橋 テント劇場
(群馬県前橋市下大島町547 有限会社宗長商会 内)
《時間》
・5月30日(金)
19:30~21:45(かば)
・5月31日(土)
18:00~20:15(かば)
・6月1日(日)
18:00~20:15(かば)
・6月2日(月)
18:30~20:45(かば)
・6月3日(火)
19:30~21:45(かば)
・6月4日(水)
19:30~21:45(かば)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「胴鳴り」https://donari.jimdofree.com/
「片袖の魚」https://redfish.jp/
「うんちから土へ」
3作品同時上映!!
「胴鳴り」
◯5月31日(土)
20:30~22:20
◯6月1日(日)
20:30~22:20
「片袖の魚」
◯6月2日(月)
21:00~21:35
「うんちから土へ」
◯ 6月3日(火)
18:30~19:10
◯ 6月4日(水)
18:30~19:10
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スペシャルゲスト
川本貴弘監督
群馬県出身の俳優 石川雄也(藤岡先生役)
5月16日(金) 30日(金) 31日(土) 6月1日(日) 来場予定!
《東京都》
・町田市民ホール 【第2会議室】
(東京都町田市森野2丁目2−36)
◯6月6日(金)
オープン 15:00
①15:30~17:45(かば)
②18:00~18:40(うんちから土へ)
③19:00~21:15(かば)
〇6月7日(土)
オープン 10:15
①10:30~12:45(かば)
②13:00~13:40(うんちから土へ)
③14:00~16:15(かば)
④16:30~17:10(うんちから土へ)
⑤17:30~19:45(かば)
《千葉県》(かば) のみ
・アミュゼ柏
(千葉県柏市柏6丁目2−22)
🎥6月8日(日)
(かば) のみ
時間未定
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【参加費】
「かば」
一般・大学生 1500円
高校生 1000円
中学生500円
小学生以下無料
~~~
「うんちから土へ」
一般・大学生 1000円
高校生 500円
中学生以下 無料
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
《映画うんちから土へ》
埼玉県所沢市糀谷にあるオギノエンファームは、明治から続くお茶農家。
都会の喧騒から少し離れた所沢。 プラタナスの木が目印のこの場所では、 人と共にヤギやヒツジ、ニワトリ、アヒル、 イヌ、ネコがおだやかに暮らす。 5代目の荻野茂喜さんと家族は、 1990年から有機無農薬栽培に挑戦。 無農薬のお茶や野菜、味噌づくりなどを通じ、 動物たちと共に無農薬無化学肥料で循環農法を追求。
環境にやさしい持続可能な農業のヒントと 自然と共にある暮らしがぎゅっと詰まった短編ドキュメンタリー。 ぜひスクリーンで一緒に体感しませんか?
2025年/40分
登場:荻野茂喜、荻野克江 オギノエンファーム オギノエンファームに集まる人々
監督:小杉えいぞう
撮影・編集:ヘアリーベッチ小杉
製作:電影工房 円環
~~~
《映画かば》
youtube
1985年、大阪西成。何にも動じず、何にも屈しない、伝説の教師(たち)がいた! 2万人以上が完成を待ち望んだ、実話に基づく《'80s 熱血青春エンタテイメント》!
山中 アラタ / 折目 真穂 / 近藤 里奈 / 木村 知貴 / さくら 若菜 高見 こころ / 石川 雄也 / 牛丸 亮 / 安永 稔 /八尾 満 / 松山 歩夢 / 冨士田 伸明 大橋 逸生 / 八松 海志 / 速瀬 愛 / 島田 愛梨珠 / 辻 笙 / 辻 音色 / 趙 博 / 皷 美佳 山本 香織 / 竹田 哲朗 / 浅雛 拓 / 髙橋 瑞佳 / 白善 哲 / 徳城 慶太 / 川上 祐 / 西山 宗佑 島津 健太郎 / 中山 千夏 / 四方堂 亘
1985年、バブル景気を迎えようとする日本に、世の中の矛盾が集まったかの ような地域があった。 大阪西成区。出自、偏見、校内暴力、すさんだ家庭……過酷な環境のなかで よりよい明日を夢見て、悩み、苦しみ、しかしたくましく自分たちの生き方を 模索するたくさんの子どもたちがそこにはいた。 彼らと向き合い、正面からぶつかった実在の教師、蒲益男(かば・ますお)の 生き方を描いた感動の物語。


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鍋島家関連の墓は31基あり、全て五輪塔である。当初葬られた鍋島忠直、その父で初代佐賀藩主鍋島勝茂、勝茂に殉った重臣30名、忠直の兄で小城藩初代藩主の鍋島元茂、9代藩主の鍋島斉直やそれらの妻が葬られている。10代藩主鍋島直正の墓もあったが、平成11年(1999年)春日山に移された。 二・二六事件で受難した「二十二士」も葬られている。これには死刑となった19名に、自決した野中四郎・河野寿の2名、相沢事件で死刑となった相沢三郎が含まれている。当初は遺体の引渡しすらままならなかったが、栗原安秀の父勇が自ら当寺に入門し、当時の住職・藤田俊訓と共に墓建立に奔走した。毎年2月26日・7月12日に合同慰霊祭が執り行なわれる。現在の墓碑は、昭和27年(1952年)7月12日第十七回忌法要時に建立された。 鍋島家以外でも佐賀県関係者の墓が多い。有名人では元佐賀藩士の久米邦武、その息子で洋画家の久米桂一郎、佐賀藩出身の政商松尾儀助、祖父が佐賀藩士だった市村清、佐賀県生まれの宮地嘉六や戸川幸夫、父が佐賀県出身の蒲原有明などがいる。 明治43年の七里ヶ浜沖ボート遭難事故で犠牲になった逗子開成中学校生徒12名も葬られている。 平成27年(2015年)9月24日に胆管がんのため54歳で亡くなった女優・川島なお美の墓もある。平成28年(2016年)6月10日、夫・鎧塚俊彦の提案でデザインされた墓が建立され、納骨された。墓には生年のワイン「ロマネ・コンティ」や女優帽が象られ、下には「YOROIZUKA」の文字やダックスフントの絵が彫られている。 平成29年(2017年)3月1日に亡くなったミュージシャン・ムッシュかまやつ(本名・釜萢弘)も葬られている。元々釜萢家の墓は小平にあったが、平成30年(2018年)春に改葬されたことが息子のTAROかまやつのtwitterにて公表された。
賢崇寺 - Wikipedia
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弁明を拒んでいる自民党議員ら73人と不記載額(万円)※敬称略 【衆院】 二階俊博(3526)=和歌山3 三ツ林裕巳(2954)=埼玉14 萩生田光一(2728)=東京24 堀井学(2196)=比例北海道 中根一幸(1860)=比例北関東 平沢勝栄(1817)=東京17 簗和生(1746)=栃木3 林幹雄(1608)=千葉10 杉田水脈(1564)=比例中国 宗清皇一(1408)=比例近畿 菅家一郎(1289)=比例東北 小田原潔(1240)=東京21 衛藤征士郎(1070)=大分2 大塚拓(994)=埼玉9 和田義明(990)=北海道5 柴山昌彦(896)=埼玉8 関芳弘(836)=兵庫3 吉野正芳(660)=福島5 尾身朝子(623)=比例北関東 細田健一(564)=新潟2 西村明宏(554)=宮城3 高鳥修一(544)=比例北陸信越 根本幸典(420)=愛知15 義家弘介(369)=比例南関東 若林健太(368)=長野1 亀岡偉民(348)=比例東北 上杉謙太郎(309)=比例東北 鈴木英敬(280)=三重4 木村次郎(236)=青森3 青山周平(230)=比例東海 稲田朋美(196)=福井1 谷川とむ(188)=比例近畿 佐々木紀(184)=石川2 井原巧(168)=愛媛3 宮内秀樹(161)=福岡4 福田達夫(98)=群馬4 越智隆雄(84)=比例東京 山田美樹(76)=東京1 小森卓郎(70)=石川1 田畑裕明(68)=富山1 鈴木淳司(60)=愛知7 藤原崇(14)=岩手3 宮下一郎(12)=長野5 加藤竜祥(10)=長崎2 【参院】 大野泰正(5154)=岐阜 山谷えり子(2403)=比例 宮本周司(1482)=石川 堀井巌(876)=奈良 丸川珠代(822)=東京 羽生田俊(818)=比例 岡田直樹(774)=石川 加田裕之(648)=兵庫 末松信介(584)=兵庫 山田宏(560)=比例 石井正弘(378)=岡山 上野通子(318)=栃木 佐藤啓(306)=奈良 森雅子(282)=福島 江島潔(280)=山口 赤池誠章(268)=比例 吉川有美(240)=三重 太田房江(214)=大阪 松川るい(204)=大阪 井上義行(178)=比例 北村経夫(118)=山口 長峯誠(116)=宮崎 野上浩太郎(100)=富山 衛藤晟一(80)=比例 酒井庸行(58)=愛知 山本順三(58)=愛媛 石田昌宏(26)=比例 高橋はるみ(22)=北海道 山崎正昭(4)=福井
裏金議員73人、政倫審に応ぜず閉会 「レッテル貼られるだけ」 [自民]:朝日新聞デジタル
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2024年の文化活動(一覧)
全部で130件。2024年も美術館を中心に巡ったのだがその中でも、金にものを言わせて地方の県立・市立美術も範疇としたのが大きな変化だった。取っ掛かりは宇都宮美術館。酷暑の真っただ中に行ったカスヤの森現代美術館、佐倉市美術館。念願だった茨城県近代美術館、ひらめきで思い立った郡山市立美術館。母親と行った東京国立博物館、意外に良かった国際こども図書館なども印象深かった。 一方、美術館巡りのサイクルは飽和状態なので新機軸を作りたいところでもある。その一つはクラシック・コンサートか。少しずつ楽しめる場所を増やしていきたい。
私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために@森美術館
即興 ホンマタカシ@東京都写真美術館
見るまえに跳べ 日本の新進作家 vol.20@東京都写真美術館
プリピクテ Human/人間@東京都写真美術館
テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館
千葉ポートタワー
坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア@NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち@NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
第21回東京音楽コンクール 優勝者コンサート@東京文化会館
キュビズム展 美の革命@国立西洋美術館
もうひとつの19世紀 ―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち@国立西洋美術館
マリー・ローランサン ― 時代をうつす眼@アーティゾン美術館
石橋財団コレクション展@アーティゾン美術館
恵比寿映像祭 2024@東京都写真美術館
中平卓馬 火―氾濫@国立近代美術館
古代エジプト美術館
星野概念氏&いとうせいこう「心のことを話してみる場所」
消防博物館
FACE展2024@SOMPO美術館
広がるコラージュ@目黒区美術館
IIDA 101 飯田善國@目黒区美術館
VOCA展2024@上野の森美術館
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家@東京オペラシティアートギャラリー
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本@板橋区立美術館
印象派 モネからアメリカへ@東京都美術館
オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期@麻布台ヒルズギャラリー
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い@宇都宮美術館
マティス 自由なフォルム@国立新美術館
早稲田大学演劇博物館
没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる@東京都写真美術館
TOPコレクション 時間旅行@東京都写真美術館
記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から@東京都写真美術館
ヒロ杉山 個展「Sculpture」@Lurf MUSEUM
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ@国立西洋美術館
真理はよみがえるだろうか:ゴヤ〈戦争の惨禍〉全場面@国立西洋美術館
ブランクーシ 本質を象(かたど)る@アーティゾン美術館
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 清水多嘉示@アーティゾン美術館
第8回 横浜トリエンナーレ@横浜美術館
パーフェクト・カモフラージュ展@ワタリウム美術館
マイケル・ケンナ写真展@代官山ヒルサイドフォーラム
Playground Becomes Dark Slowly@日比谷公園
昭和を駆け抜けた超特急 ~燕、そして新幹線へ~@昭和館
北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画@SOMPO美術館
マイ祭2024@自由学園明日館
第75回 東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
デザインフェスタvol.59@東京国際展示場
LOVE LIGHTPIA@お台場シンボルプロムナード公園
SusHi Tech TOKYO 2024@シンボルプロムナード公園
海王祭@東京海洋大学
池口史子展@美術愛住館
特別展「法然と極楽浄土」@東京国立博物館
デ・キリコ展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2024@東京都美術館
上野動物園
三島喜美代―未来への記憶@練馬区立美術館
ホー・ツーニェン エージェントのA@東京都美術館
翻訳できない わたしの言葉@東京都美術館
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」@東京都美術館
MOTコレクション@東京都美術館
日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち@国立映画アーカイブ
谷川町子のデザイン@長谷川町子記念館
TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション@国立近代美術館
日本のグラフィックデザイン2024@東京ミッドタウン デザインハブ
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝@サントリー美術館
海の日プロジェクト@東京国際クルーズターミナル
ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展@GYRE GALLERY
若江漢字《地中海 ― I・始まり》@カスヤの森現代美術館
三笠公園
2024イタリ���・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館
2024 JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展@ギンザグラフィックギャラリー
絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの@国際こども図書館
シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝@森美術館
フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線@SOMPO美術館
111年目の中原淳一@松濤美術館
台湾好包フェス2024@HANEDA INNOVATION CITY
開館30周年記念 生誕100年記念 深沢幸雄展@佐倉市美術館
空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン@東京ステーションギャラリー
ポール・マッカートニー写真展 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm@東京シティビュー
東京おもちゃショー2024@東京ビッグサイト
作品と空間@アーティゾン美術館
高田賢三 夢をかける@東京オペラシティアートギャラリー
となりの不可思議 収蔵品展080 寺田コレクションより@東京オペラシティアートギャラリー
平田晃久―人間の波打ちぎわ@練馬区美術館
サラダ音楽祭 メインコンサート@東京芸術劇場
TOPコレクション 見ることの重奏@東京都写真美術館
今森光彦 にっぽんの里山@東京都写真美術館
いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ@東京都写真美術館
マインドフルネス(基礎編)
田中一村展 奄美の光 魂の絵画@東京都美術館
大地に耳をすます 気配と手ざわり@東京都美術館
Maker Faire Tokyo@東京ビッグサイト
物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ@出光美術館
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション@東京都現代美術館
開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ@東京都現代美術館
MOTコレクション 竹林之七妍 特集展示 野村和弘 Eye to Eye—見ること
ツーリズムEXPO JAPAN@東京ビッグサイ
東京都交響楽団 第1009回定期演奏会Aシリーズ@東京文化会館
レガシー ―美を受け継ぐ モディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ@松岡美術館
田名網敬一 RETROSPECTIVE@国立新美術館
第70回記念 一陽展@国立新美術館
2024 国際航空宇宙展@東京ビッグサイト
ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ@NTTインターコミュニケーション・センター
サイエンスアゴラ2024@テレコムセンタービル
産総研一般公開2024@産総研 臨海副都心センター
国際交流フェスティバル2024@東京国際交流館
「みんなの選んだグッドデザイン」プレゼン大会@東京ミッドタウン デザインハブ
東京都交響楽団 プロムナードコンサート@サントリーホール
コレクション・ストーリー ー諸橋近代美術館のあゆみー@諸橋近代美術館
ART WEEK TOKYOその1:渡辺志桜里 宿/Syuku@資生堂ギャラリー
ART WEEK TOKYOその2:束芋「そのあと」@ギャラリー小柳
ART WEEK TOKYOその3:青山悟展「永遠なんてあるのでしょうか」@ミヅマアートギャラリー
ART WEEK TOKYOその4:オノデラユキ@ウェイティングルーム
ART WEEK TOKYOその5:ヴァジコ・チャッキアーニ@スカイザバスハウス
オルガンコンサート@東京オペラシティ
松谷武判 Takesada Matsutani@東京オペラシティアートギャラリー
北川民次展―メキシコから日本へ@世田谷美術館
ミュージアム コレクションⅡ かわりゆくもの、かわらないもの―TRANSITION@世田谷美術館
デザインフェスタvol.60@東京ビッグサイト
レオ・レオーニと仲間たち@板橋区立美術館
Vintage Market@東京ビッグサイト
没後100年 中村 彝 展―アトリエから世界へ@茨城県近代美術館
SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット@ワタリウム美術館
奇想の版画 1500ー1650 帝都プラハを交差するヨーロッパ版画@郡山市立美術館
中村彝アトリエ記念館
佐伯祐三アトリエ記念館
ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に@パナソニック汐留美術館
オープニング展@URSHIMA MUSEUM
松本かづち展@江東区森下文化センター
再開館記念「不在」 ―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル@三菱一号館美術館
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