#横須賀散歩
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母のために犬を一時期的にうちに避難させて良いかと言うと連れ合いから難色を示された。ペット不可物件で揉めたくないというのがその理由。
ペット不可と言ってもマンションの他の部屋の人は飼ってるし、禁止しているのはうちのオーナーだけ。そして、そのオーナーも管理会社も山梨でほぼ見になんて来ない。
この週末だけでもだめか?と聞いたがやはり駄目だという回答。
『この人は自分のために何も譲ってくれないんだな』とがっかりする。一緒に��スクを取ってくれることはない。常にルールの世界で生きているのだ。
不毛な話し合いはやめて、またしばらく実家にいることにした。
母と連れ合いへのもやもやが胸に残っていたので犬には悪いが気分転換のためひとりで焼肉を食べた。

通りかかった時に思いついただけだが、これが効果てきめんで、随分と胸の荒波を沈めてくれた。
金や女や肉は無条件でテンションが上がると言ったのは欲に素直な友人で、ほんと資本主義だなと思っていたが例外もなく自分にも当てはまるみたいだ。
60分ほどで着いた実家はいつもより荒れ果てていて、すぐ犬の散歩に行った。すごい勢いでトイレを済ます犬を見てごめんな…と思った。
散歩を終わらせいくつか部屋の片付けをしてからいま湯船に浸かっている。
肉のおかげで人を責めずに済んだ。

昼間は横須賀で仕事。北極?南極の探索船が停車していた。コロナ禍に見��アニメを思い出した。
実家にいることになり週末の予定をいくつかキャンセルした。ちょっとした隠居生活がまた始まる。
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2024/03/23
有川浩『海の底』の聖地巡礼。さくらまつりもとい横須賀スプリングフェスタ。
あいにくの雨。入場列よりも手前に立っていた交通整備のおじさ���がめちゃくちゃ厳しく、そこが厳重さのピーク。身分証もうちょっと確認していいよ……?
制服萌え萌えきもちわるおたくなので、基地に入ってから15分、ずっと「はわわ」「はわわわわ」って言ってた。自衛隊と神奈川県警の車両でブチ上がったのが最高潮。あんたはどこになにしに行ったんだい。




雨のおかげで「列に並んでお財布出して商品を受け取る」がちょっとめんどうになって購買をセーブできた。あと大戸屋のおかげで飲食もすこぅしだけセーブできた。
桜も見ました。さくらまつりなのでね。

ヘリコプターとイッヌは光学迷彩でよく見えな��った。猿島はよく見えた。
「AIが選ぶ今日の一枚これでしょ」って話してたら本当にナイアンティックに選ばれて大笑いしたのがこれ。

AIの気持ちが理解っちゃうんだよな……。
すごい「海外ドラマに出てくる体育館」だったのにどうしてもうまく撮れなかったやつ。選挙の投票所って感じ……。

それからドラマのヘタレ主人公がひょんなことから被せられて告白する羽目になる低クオリティ着ぐるみ。キャラグリレジデンスの常連なので元気にご挨拶した。なんか戸惑ってるみたいな顔してるな。

素敵ホテルに泊まった。最高にジャンキーな晩酌をして夜の由比ヶ浜までお散歩してからまた晩酌。楽しかった。


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チェックアウトが12時と遅かったので、一緒に行った友達とも朝はゆっくりと起きてゆっくり昼あたりから行動しよう。という事で就寝し朝目覚めた時間は5時半。 風呂に入って整えて、更にゆっくりと普段できないような調べごとをしたりしてあっという間に朝になりそれでも8時半。 友達にLINEをするとみんな起きていて笑 早めにチェックアウトして本日の計画をする為に朝ごはんを食べにハワイアンカフェへ。関内のベイエリアを散歩しながら2キロほど離れたカフェまで歩く。 ハワイアンカフェで、エッグベネフィクトを注文。 朝活が流行っていて店内はほぼほぼ満席。 ウワカモレの卵がとても美味しかった。ハワイアン珈琲も満喫していざ横須賀へ。 横須賀は良き時代の花屋さんから現代的な花屋さんまで街に花屋さんが多くてとても楽しかった。 目指したのは横須賀の三笠公園。 横須賀港には米軍の船や日本の自衛隊艦が停泊し…
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藤沢 散歩 その2 / Fujisawa Walk Part 2
2025.5.3 Sat
先月、横須賀で食べたベンガルのビーフカレーから、カレーショップ シュクリアのことを思い出し、藤沢を訪ねました。
そう、実は、去年もアートフェスティバルへ行く前に寄っていました。
The Bengali beef curry I had in Yokosuka last month reminded me of Curry Shop Shukria, so I visited Fujisawa.
Yes, actually, I stopped by there last year before going to the art festival.

注文したのは、ハンバーグ目玉焼きカレーの20辛です。
味は辛いと思いませんが、発汗が物凄いことになり、お店を出たときには、首から上がスッキリ気分です。
味にも、量にも、大満足です。
I ordered the hamburger steak and fried egg curry with a 20-level spiciness.
I didn't think it was spicy, but it made me sweat profusely, and by the time I left the restaurant, I felt refreshed from the neck up.
I am very satisfied with both the taste and the quantity.



藤沢駅の通路を北から南に抜けるとODAKYU湘南GATEとOPAが現れます。
北側のさいか屋さんと合わせて、藤沢駅にはかかせない商業施設です。
そして、ODAKYU湘南GATEには、江ノ電の藤沢駅があります。
この路線の存在が、藤沢の持つ強みですね。
If you go through the Fujisawa Station corridor from north to south, you will come across ODAKYU Shonan GATE and OPA.
Together with Saikaya on the north side, these are essential commercial facilities at Fujisawa Station.
And at ODAKYU Shonan GATE, you will find Enoshima Electric Railway's Fujisawa Station.
The existence of this line is one of Fujisawa's strengths.



駅前界隈をフラフラと散歩してみました。
総じて、若者にも、酔っ払いにも、そして信徒でも、力を抜いて暮らせそうな町です。
I took a leisurely stroll around the area in front of the station.
Overall, it seems like a town where young people, drunks, and even believers can live without stress.
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東京湾フェリー
今まで一度だけ北海道行きのフェリーに乗ったことはあるが、車ではなく徒歩乗船だった。以前から気になっていた東京湾フェリーに乗る機会ができたので挑戦してみた。

まず、出港しているのは2か所。横須賀の久里浜港と千葉の鋸山のすぐ近く、金谷港だ。今回は都合で久里浜港から乗船する。
前もってネットで学習しておいたけど現場の勝手はわからず、広い駐車場をグルグルした挙げ句適当に止めて受付に走る。
建物に入ると左側に発券機と昔ながらの手続き窓口がある。発券機を見たけどどれを買ったらいいのかわからない。反対側を見ると何故か食堂やお土産屋はしまっている。
仕方ないので窓口に向かう。矢継早に「車両は」「乗員は」「往復か」など聞かれ、あっという間に4900円払った。ちょうどこのとき15時20分。出港は15時25分となっていたので25分に乗れますかと聞いたら「乗れますよ」と平然と返ってきたため急いで車に戻る。列(といってもすでに誰もいないが)に車を進めると、係の人がこともなさげに誘導してくれ、あっという間に乗船。感慨もなにもない。

乗ったのはかなや丸。体育館のような船内に車を進めると先で何人かが手招きしている。誘導に従い車を止めると瞬間に車止めを差し込まれ、固定完了。何故か急いでその場を離れなければならないような気がして、上着も��バンも車内に置き去りにした。

写真は真正面。赤い柱の間から車で乗り込んだ。定刻通りに出発。まず後退し、港の中で向きを変えて湾へ出る。いかにも大排気量ディーゼルのエンジン音はさほどうるさくない。この席はどうやら下の階ということに気づいて上階に上がる(写真なし)。千葉限定ばかうけを買い、あたりをふらつく。食堂もあったようだけど余裕がなかった。

上の写真は船体後方を見ている。二本の煙突から激しい排気音が聞こえてくる。冷たい風がビュービュー吹いていて飛ばされるんじゃないかと思ったが、しばらく写真を��ったりしてはしゃいでいた。海ほたる見えるかななんて見回したけどそんな距離じゃなかったみたい。バカでかい船とかちっちゃいボートとかたくさんいる。三浦半島、伊豆半島、多分大島、それと雲をかぶった富士山も見えた。これは楽しい。寒いけど。

終点が近づく。上の写真は鋸山と、同じ東京湾フェリーのしらはま丸。しらはまのほうが黒い。今回鋸山も訪れる予定だったが、時間の関係でカット。また来よう。この位置で到着まで10分ほどだったかな。

上の写真はすでに金谷港に入り、Uターンしたあと。遠くに見えるのは三浦半島。到着の合図があるまで車のところに行くなとアナウンスがあったが、従ってから行ったらすでに乗り込んでいたりエンジンかけていたり。列の一番後ろだったけどその後ろにバイクが誘導されてきて、のんびり立ち寄ったりする雰囲気でなかったため散策もできずそのまま出て行っちゃった。
すごく楽しかった。また乗りに来よう。
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E217系Y131が廃車回送されたそうです。エアポート成田表示で長野へ。
今年の初夏に鎌倉散歩ついでに撮ったのが最後でした。どんどん減っているので寂しいねえ。そろそろいい加減に乗りに行って、217なモケット生地のポーチを愛用してるので座席に乗せたいんです。ここ最近乗れてないからいい加減に横須賀線にいかなきゃなー。
毎日運用見てて、もう3-4本しか入らなくなってるので、本当にお別れが近いんだなあと思います。私にとっては戸塚で乗り換えて鎌倉に行くために乗る電車で15年生きてたので、最後は横須賀線側で乗りたいなあ。
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初めてのロックフェスティバル
ROCK IN JAPAN FES.当日の記録。
これまでのいきさつ→フェスへの道① ② ③
前日夕方に土浦に入って泊まって、ホテルで飲んだ茨城の地酒。「娘」という字が入っているという理由だけでこれを選んだわけだが、好みの味でおいしかった。

翌朝。
予定より1時間以上前に目が覚めてしまったがすることもないので早めに行くことにする。ホテルの朝食会場や駅で同志を見かけた。土浦から勝田までは常磐線で1時間くらい。
基本的に同じ場所へ向かう人ばかりなので、乗り降りはほぼない。あっても水戸で少しだけ、って感じ。椅子は埋まっているんだけど、立っている人はまばら。そのくらいの混雑率だった。
勝田駅に到着。ホームから改札への階段がちょっと渋滞、改札も渋滞。だけどそこまで時間はかからず離脱。誘導のスタッフも沢山いて、わかりやすい。
まずはバスの切符を買う。結構並んでいるようだけど、どんどん列が進んでいく。現金のみ、往復850円。硬券みたいなのを2枚くれて、往復の区別はないのでどちらか一枚を乗り場の係員に手渡せばいいだけ。帰りの分をなくさないように注意。
バス乗り場までの導線には横断歩道もあるが安全に誘導され、バスは次々続々やってきては出発していく。勝田駅に着いてから乗ったバスが出発するまで20分、勝田駅から会場までは10分だった。想像以上に早い。
入場ゲート。でかい!


このゲート下で簡単な手荷物検査をして、その先でチケットを見せてリストバンドをもらう。リストバンドはもらったら自分でつける。他に配布品はなし。
リストバンドは一度締めたら手でゆるめることはできず、自分は記念に取っておきたいと思って、帰宅後にギター弦交換用のニッパーで留め具を切断した。
入場したら右へ進んでいく。観覧車のある方から行った。愛読書「Homare」に登場する、あの、観覧車である。
橋のところでリストバンドチェックがあって、そしたらいよいよメインのエリア。バスを降りてから15分くらいかかったかな。歩く距離は長いけど、行列することもなくスムーズに移動できた。
これがグラスステージ。まだ人は少ない。

それなりに雨。
椅子を持参していたので、椅子エリアに向かう。拠点を作れば疲れ果てても大丈夫。音は聞こえるから、のんびりと座って音楽に浸れる。アルコールが入る可能性が高いので、多少ぼんやりしていてもわかりやすいようにと、看板を目印にできる位置に陣取った。
バスを降りてから20分で拠点設営完了。クロムレイリーさんのライブをここから見ていたが、10代にしてあれは末恐ろしいな… 堂々としているし演奏も上手いし、これはすごいものを見てしまったかもしれない。今後注目しておきたい。
その後、あてもなくそこらへんを歩く。今飲み食いすることもないなーと思い、土浦で買ってお��たお菓子を食べ、例のブルーベリーサプリを流し込む。
出番30分前くらいに前方エリアに入場。指定の画面を係員に見せたら係員が操作してくれて、ノリよく送り出してくれる。入ったら区画ごとに番号が割り振られているので、自分の場所を探すだけ。
視界良好!!!区画もわりと広め。

前方エリアって40列くらいまであるらしくて、普段ツアーで使うホールだと40列って遠い!って思うでしょう。でも、グラスステージは違う。33列だったんだけど、案外よく見える。ステージとの距離もそう遠くないし、ステージ自体が高い。たまたまど真ん中引き当てたのもあるかもしれないし、前に圧倒的に大きい人が来なかった幸運もあったかもしれない。けど、とても見やすかった。双眼鏡を持ってくれば良かったなんて思わなかった。
前説で「モーニング娘。に出てもらうなら蘇我じゃなくてひたちなか!」「ロッキンといえばハム焼き、ハム焼きといえばげったー!」「サザンも最後、石田亜佑美も最後のロッキン!」と言われて盛り上がるヲタク。
アルミ+メンカラ衣装は王道。午前中から合法的にアルコール含んでモーニングさんを見られる。これは踊り狂うしかない!!!でしょう。ほまたんめちゃくちゃ気合い入っていたし、水分補給煽り良かった。けど、脚が見える衣装ならもっと良かった。
最高すぎ…!!!
01. みかん(23 Ver.) 02. 浪漫 〜MY DEAR BOY〜(23 Ver.) 03. HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~ 04. One・Two・Three(23 Ver.) 05. ハッピーサマーウェディング(23 Ver.) 06. LOVEマシーン(updated 23 Ver.) 07. 勇敢なダンス 08. 恋愛レボリューション21(updated 23 Ver.) 09. 泡沫サタデーナイト! 10. 恋愛Destiny〜本音を論じたい〜 11. わがまま 気のまま 愛のジョーク(23 Ver.) 12. ここにいるぜぇ!(23 Ver.)
最KIYOUやらないんだね。フードをかぶって出てくる'19を踏襲する出だし。新旧定番曲で攻める形。締めがここにいるぜぇってのも最高だ。
実は津野米咲のヲタクというか信者でもあるので、ここで泡沫を聞けてよかった。津野さん、生きていたらこのステージに立っていてもおかしくなかったと信じてやまないよ。悔しかろうと見上げた空からは、雨。
北川雨女説というのがあるらしく、この日の泡沫はDJ北川。なるほどね。まあ自分は元々は超雨女として名高い矢島舞美のヲタクなので、このくらいはまったく問題ない。
コンパクトなポンチョはとても便利だったけど、ほぼ半袖なので、腕が濡れた。だけど使い捨てだし100円なので十分すぎるくらい。コンパクトになるし天候が読めない&荷物減らしたい時はありがたいアイテムだ。会場でもレインウェアを売っているとアナウンスがあった(500円と言っていたと思う)ので、いざという時は何も持っていなくても大丈夫。
石田さん最後のロッキン、この場にかける思いが伝わるパフォーマンス。グラスステージの幕開けにふさわしい着火力と呼応するヲタクの熱量は雨をもはねのける。
これだよこれ、これ、これ。こういうのが楽しいから現場行くんだよ。節目の現場にいたとか良い席で見たとかそういうのよりも、ずっと印象に残るのって、こういう熱量のある現場なんだよ。 春の新潟夜も人数のわりに…って言われた後に大盛り上がりだった。今年はなんだかとても楽しい。石田ラストイヤーにふさわしい…のかな?それはこの秋ツアー次第。
話をひたちなかに戻そう。
終わったらそのままだらだらと解散、散らばってゆく。散りながらむすーめさいこう、する。1ステージのみで転換にかける時間があるので、急かされるようなことはない。
そのあとトイレに寄って、ハム焼に並んだ。ここでちょっとトイレと電波のことを書いておこうか��
トイレは元々公園に設置されているものもあるし、仮設トイレも各所に沢山あった。待ち時間はほぼなし、場所とタイミングによるけど自分が使った限りでは2,3分以上待つということはなかった。
電波は届くけど混雑していて繋がりにくい。所々あるWi-Fiエリアに行くとしっかりと繋がる。Wi-Fiに繋げなくても決済に支障が出ることはなかった。
チケット提示のために必須なJ FESアプリは必須だから入れるけど、入れておいて損はないというか、むしろ入れるべきというか、とにかくとても便利だった。タイムテーブル(今どのへんか表示される)、出店情報、位置情報の出る地図等を見られるほか、気になることがあったら運営側にそれを伝えられるような機能もある。Wi-Fiエリア外、通常の通信が微妙な場所でもしっかりと繋がった。優秀すぎる。
ハム焼列に戻って。
あの前説があって娘。直後だったせいか、列は娘。ヲタだらけだった。自分が並んだ時はまだ良い方で、途中から列がどんどん伸びていき、そのうち120分待ちになっていた。

ハム焼っていうのは要するにハムを焼いただけだろうって思っていたけど、ただ焼いてこうなるわけがない。食べればわかる。炭火感あふれる香ばしさ、絶妙なスパイスや塩加減、噛みごたえのある肉質とほどよい脂身。こりゃ旨いわ。
前に昭和記念公園で見かけた時(17期加入前)はおいしそうだなと思いつつスルーしたけどこんなに旨いものだったとは。そもそも、元々のハムがかなりおいしいのではないかと思う。

アルミホイルに包んでくれるので、椅子に戻ってもあったかくておいしい。まじで旨い。確かに味は濃いが動き回った後にビールと共に喰らうには最高ではないか。
ハム焼き待ち中に咲いていた黄色い花。色的にはデイジー、だけど秋桜っぽい。

並んでいる時に前にいた娘。ヲタとちょっとしゃべった。ファイターズ生田タオルを落としたので拾った、それがきっかけで。 生田ヲタと羽賀ヲタの2人組。自分がほまれタオル持っていたのに気づいたねちんヲタさんがほまれ水分補給煽りをほめてくれた。ヲタクみな仲間。こういう行きずりの会話も楽しい。
ハム焼き並んでる間にマルシィは終わっていて、ME:Iを途中から見ることに。あの子が元気そうでいてくれて何より。だけど音楽的には自分に響かない。ごめんね。音響もトレブルきつすぎるし、いちいちMC挟んで冷めちゃうし。雨が一番やばい時間帯でもあった。
indigo la endは元々好きだったので見られて良かった。川谷氏は天才。抜群のポップセンス、凝ったコーラスも良かった。雲が晴れて心地よい午後にはまってた。
サンボマスターは誰もが劣等感を持っていることを前提としそれでもおまえが必要だ、生きているだけでも優勝だと述べる説教ぽさ、だけどそれが嘘くさくならない説得力が印象的だった。
マカロニえんぴつ、名前はよく聞くがよく知らず。だけど見たらかっこよかった。想像以上にラウド。
Sumikaは音源だと似たような曲ばかりだなあと思っていたが、そんなことない。エンターテイナー感があってめちゃくちゃ盛り上がった。
どちらも川崎ゆかりのバンドなんすねえ。そいえばSumikaは等々力にも来ていたっけ。今後気にかけていきたい。
合間に食べたひるめし。

15時近かったのですいてた。これだ!っていう食べ物はなくて、何でも良かったんだけど、なんとなく肉にした。とりあえず肉食っとけば間違いない。推しに似るってこういうことなんすかね。
ステーキ丼(わさび醤油)、1100円。肉はちょっと硬かったけど、かみ切れなかったのはひときれだけ。鷹の爪、ごま、フライドオニオン、キャベツそれにわさびがたっぷりのっかっているのは嬉しい。
来場者がメッセージを残せるところがあるんだけど、そこは雨でべちょべちょ。今までの出演者が書いたサインを展示しているところに行ってみたら、'22ほまめいのサインがカサカサ。


ほまれは消えかけ、めいは滴っている。
途中までは雨だったんだけど徐々に天候は回復。思ったよりも風は強く吹かず、気温も上がらず、日が傾く頃には見事な秋空が広がる。雨が降ったからこそ、この青空があるわけで。

夏フェスっていう感じではないけど、やっぱ暑いときついので、過ごしやすい陽気なのはありがたい。だけど秋に差し掛かるということは、日が暮れる速度も速くなるということで。
あっという間に暗くなり…
Sumikaまで見て、帰ることにした。花火、見たかったけど。混雑は嫌だし、明日が待ってるので。明日は仕事だからな…。
帰り道、結構暗い。ゲートではスタッフの皆さんが手を振ってお見送りしてくださる。片道券も売っているが、往復で買っていたのでそのまま乗り込む。バスはやっぱり次々きて、すぐに乗れてすぐに出発した。駅までも渋滞はなく、ちゃんと時間を見ていなかったけど、15分くらいで着いたのではないかと。

予定より早めの特急に席をとって、まだ時間があったのでそこらへんをぶらぶら。コンビニ寄ったり干し芋買ったり。飲み屋街でねずみに出会う等した。
人だかりができていたので見に行ったらROCKのオブジェがあった。地元の学生たちがライトアップをしているんだとか。

そういうわけで電車の時間になったので、乗る。特急が出るホームの一角にとまっていた小さな列車は「Homare」に出てきた路線のものだろう。
特急に乗ってから2時間ちょっとで帰宅した。遠かったけど本当に行って良かった。実際に行ってみて、ひたちなかが、ロッキンが愛される理由っていうのがとてもよくわかった。
娘。メインで行ったけどどの出演者も素晴らしくて、好きな音楽が増えた。 全体的にそういう雰囲気で「あの人たちいまいちだったね」みたいな話が聞こえてこない。「知らない人たちだったけどすごく良かった!」って話はよく聞こえてくる。 来てる人みんな音楽が好きっていう共通点でまとまってる感じ。音楽といっても色々あるはずだけど、ジャンルだとかなんだとかのめんどくせえこと取っ払って、お互いの良さを認め合ってる感じ。それは出演者も含めて。
どんな曲調でどんな楽器使ってて、ってことじゃないのよ。音楽のジャンルなんて便宜上の話。ロックフェスにアイドル呼ぶことに賛否両論あるのも知ってる。 だけどさ、明らかにすべての出演者に通じていることがあった。音楽で誰かを救えると信じてやまないこと。 そういう信念、魂、これこそがロックだろ。
開放的なロケーションに加え、オペレーションもホスピタリティも素晴らしくて、地域に歓迎されていることも伝わってきて、すごいなと。本当に感動した、っていうと大げさだけど、時間とお金をかけて、雨に打たれてまで行った価値はあった。心が洗われるような時間だった。一生の思い出になりそう。
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途中でやめる新作UPしました https://tochuyame.thebase.in 2023年11月12日のこと 1. おはようございますリビング文学 2. 今日は実兄の誕生日。48歳おめでとうLINEを送る。 3. 今日は横須賀でコレを朗読。一体どうなることやら。 4. 昨日は、いや一昨日はエリコッペが朝9時から出勤とのことで、急いで支度をしてコメダに行こうかと思ったが個室ビデオ宝島のモーニング3時間1100円に入る。 5. 壁が全エロDVDでエロビデオコーナーが懐かしすぎる。前に来たのは1年くらい前か。適当に吟味して銀皿を借りて金を支払い地下の106号室の深海へ。 6. 個室ビデオは電気を消したらほんまもんの真っ暗になるので、実はここは深海なんじゃないかと思うことができたり、宝島はカレーが無料で、性��睡眠が満たされるから一番安価な私設刑務所だと思っている。 7. スマホやiPadでエロい動画見るから、DVDが一つ前のメディアに思えてしまい、早送りしながら止めたり、画面との距離とか全てが一つ前すぎてこんな面倒なことをやっていたのかと驚く。 テレビも我が家にないからテレビをザッピングする感じもとても珍しく、インスタ、ツイッターとかタイムラインを上下に操って、自分が好きな時間、投稿を瞬時に探し続けることができるけど、テレビは先方が流してるものに従うしかなく、本編もほとんど煽りばかりだし、肝心なことはCMの後ででとにかく主導権を向こうが握ってるのがわかる。スマホとは全然違う機能なんだなと思った。 8. 少し睡眠して起きたら、ここがどこなのか全くわからず、マジで深海か?と思ったら宝島だった。 9. 起きて、紀伊國屋で本を数冊購入。 10. 歌舞伎町凪ちゃんラーメンでラーメンとライス。凪がやってるちゃん系ラーメンは都内に10店舗くらいあって、必ずBGMがビートルズなのでビートルズ聴いたらちゃん系に行きたくなる。 11. 家着いて行っていいですか?はレットイットビーだから、あれ見たら行きたくなるのかな。そんな感じでちゃん系ビートルズというLINEのオープンチャットを作ったので、興味ある方は参加してください。ラーメン啜り音とBGMのビートルズを録音した音源をUPしまくっています。 12. 競馬の実況中継の音とその時の反応を録音してるのも風景が見えてきていい感じになる。 13. 現場にいた方が再現度は高いし、映像の方が全て伝わる感じあるんだけど、主軸になる音、ちゃん系で言えばビートルズ、競馬は実況。でその主軸に対するリアクションが流れたら想像がしやすい。これで見えないことにおける景色を補える��じゃないかと思っている。 14. 凪ちゃん食べて外に出たら、おならが出たと思ったら下痢が出てちょろっと漏らす。漏れるんかいと花園神社裏の区役所のトイレに駆け込みパンツを捨てて、2度トイレに行く。 15. 前日に神田手と花で亡くなったオナンスペルマーメイドのお別れ会で飲みすぎたツケが回ってきたみたいだ。 16. 自転車借りて大塚公園へ。大塚のサウナが昼12時から2時間800円でバスタオル付きで入れる。しかもこのサウナ、超オールドスタイルでサウナの中で本を読んでもいいし、読み終えた本をぶん投げる場所まであって、本がめちゃくちゃ乱雑に扱われてて最高なんすよ。 17. 大塚公園に赤チャリを置いてセブンでコーヒー買って公園に戻ったら雨。きのこの下でまったりしながら買ってきた本を読む。 18. 金は払う。冒険は愉快だ。川井俊夫著。めちゃくちゃ面白い。般若心境現代語訳を読んだ時のような爽快感がある。調子が良ければ一編を読もう。 (こちらの現代語訳は2010年9月、ニコニコ動画に投稿された動画「初音ミクアレンジ『般若心経ロック』」へのコメントとして匿名で書きこまれたものです。) 超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?誰でも幸せに生きる方法のヒントだもっと力を抜いて楽になるんだ。苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。この世は変わり行くモンだ。苦を楽に変える事だって出来る。汚れることもありゃ背負い込む事だってあるんだから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。 この世がどれだけいい加減か分ったか?苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。 見えてるものにこだわるな。 聞こえるものにしがみつくな。 味や香りなんて人それぞれだろ? 何のアテにもなりゃしない。 揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。 それが『無』ってやつさ。 生きてりゃ色々あるさ。 辛いモノを見ないようにするのは難しい。 でも、そんなもんその場に置いて行けよ。 先のことは誰にも見えねぇ。 無理して照らそうとしなくていいのさ。見えない事を愉しめばいいだろ。それが生きてる実感ってヤツなんだよ。正しく生きるのは確かに難しいかもな。でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。 菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。愉しんで生きる菩薩になれ。全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。 勘違いするなよ。非情になれって言ってるんじゃね。夢や空想や慈悲の心を忘れな、それができりゃ涅槃はどこにだってある。 生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。 この般若を覚えとけ。短い言葉だ。 意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。 嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。今までの前置きは全部忘れても良いぜ。でも、これだけは覚えとけ。 気が向いたら呟いてみろ。心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。 いいか、耳かっぽじってよく聞けよ? 『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』 心配すんな。大丈夫だ。 19. やべぇ、そろそろ行く時間だけど、まだ大塚か、大塚のサウナ行ったら休みやんけで急いで三軒茶屋に向かい、銭湯へ。 20. 上がって、本屋などを物色した後、味とめ行ったら宇野澤さんがいてすぐにアウトオブ民藝のお二人と生活工房の方々や犬ん子さんも登場して大いに盛り上がるが、中盤以降の記憶はほぼ無いどころじゃなく、全てなかった。 21. どうにか帰宅したのか翌日起きて自作ラーメンを朝から食べて気持ち悪くなったりしながら適度なSNS中毒になって、ふとメッセンジャーを見たら大井競馬場に着きましたと2人からメッセージ。なんのことかな?とも思うが、どうやら前日にみんなで大井競馬場行こうぜって話してたみたいで大遅刻で向かうが途中下車して大いに下痢する。 22. 着いたら4人もいてとにかく申し訳ない、この後うまい蕎麦屋に行くって言ってたよとのことで青物横丁のうちばまで20分くらい歩く。 23. ここから昨日の2万歩超えの歩きエピソードのみになりますが、そろそろお時間となりました。 24. 大井競馬場→青物横丁うちば→駒場東大前 日本民藝館→近代文学館→金持ちの豪邸無料見学と全てに置いて歩きのみでどうなってんだいってくらいに楽しく疲れて自転車で帰宅してすぐに花園神社酉の市に向かう。 25. 大混雑してたけど去年買った店を見つけて、パパパンとやって頂く。 26. 地下ん屋に家族で入ったら社長が大入りに1000円入れてくれてたまらなく嬉しい。 27. ヒロポン、まりえちゃんもきて楽しく解散しました。 28. 2023年11月13日 1. おはようございますリビング文学 2. 昨日は横須賀でトーク&敷物販売。場所が階段でしか行けなくて古民家改造しすぎのぶっ飛び物件でそこに箱ワインを二つ持ち込んでの無料ワイン。これがまたうますぎる。最高だった。 3. 12時から18時までだったので好きな本を朗読したり、酒呑んだり、囲炉裏で魚焼いたりしてゆっくり過ごす。こういうのが一番いいな。自分の所定位置が特に決められてないゆったりとした感じがとてもいい。 4. このイベントは10代の頃からお世話になりまくってるサルヴァニラの蹄ギガことオイカワさんと清水さんがやられるNUNという集まりの10周年で、なんつうか、求められてること以上すぎるというか、まずイベントが無料なのに、謎の豪華さがよくわからないし、こういうことを連発できるようになりたい。 5. お客さんの中に階段物件購入して10年前から住んでるという方がいて話を聞いたらとても良さそうだった。港とアメリカ軍があるから余所者を受け入れる土壌があるってのも良かった。 6. 書き言葉と話し言葉についてもう少し考えたくなるイベント��した。自分が書いた文章を読んだり、好きな本を朗読したりしてるんだけど、その場にいた人を待たせる感じってのがあって、場所が古民家改装囲炉裏付き物件だったから、自分の声が届く範囲ってのを考えてて、許容できる拡散という意味があったんだけど、ステージでやる芸にならないように気をつけていたんだけど、やっぱりお客さんを待たせてしまうって感覚もあった。 7. おそらくだけど、このイベントの音源を聴くだけが一番面白いのかもしれない。 8. 日本民藝館行ったことありますか?駒場東大前から歩いて7分くらいの柳宗悦か何かそのあたりのギャンギャンスポットなんですが、アウトオブ民藝のお二人に連れて行ってもらったんですが、なんぞこれの最高の塊で、あそこにデートで行った人はこのアドレスにでも返信もらえませんでしょうか? 9. しかも初デートが日本民藝館で女性から彼を誘って行ったことありますよ!って方いらっしゃいませんか。たまんない場所ですね。展示内容は民藝の器や道具が中世から現代の世界中のものが美しく並べられていて、キャプションの朱色の筆字がキリリと美しく、インクアツモリでたまんないですよ。空間構成とかもよろしくって、写真撮影が禁止だから自由に見て、その後喫茶店とかで、アレが良かったとかコレ最高とか絵で描いて説明とかしてたらもうたまらんでしょ。 10. あんな場所が東京にあるんすね。地方のいい感じ資料館って感じの佇まいで、建物以外の街のサイズ感もそこあたりだけなんだか妙にでかい。黄色い箱スカイラインが近くに停まってるのもまた良かったですね。 11. いろんな最高が連発しまくってて記憶がおぼろげになってきております。 12. あっ!先日花園神社の酉の市に行って帰りに地下ん屋に行ったらマスターから、あっ!買ってきたのと言われて、ちょっと待っててと厨房に入って行って大入り袋に1000円入れてくれた。たまらん。店なのに金くれるなんて、ますます新宿から離れられなくなるやんけ。 13. 林央子さんが藝大でやった講義のデータを聴きながら仕事をする。後半からドライブかかりまくりで、秘密の手紙を手製の私家本でやりとりする感じとか、VOGUEとか本筋のファッションに反旗をひるがえしながら、ジャパンもアジアも欧米からバチコン楽勝で差別されてるからその辺は自覚的じゃないといかんとド級に鋭いことをノって話す姿勢良かったっす。 中野ロープウェイのイトウ君のスレッズがめちゃくちゃ面白いので、お一つ紹介! こういうのたくさんやりたい。 大人と子供どっちが楽しい?っていう質問あるけど大人の方が楽しいに決まってる。楽しむ力がどんどん備わってくるから 字とか言葉をあんまり知らないときは本も楽しく読めないし、電車も1人で乗れないし夜もすぐ眠くなる 納豆もコーヒーも柿の種もちっちゃい頃は美味しくなかったけど、大人になったら美味しいし、脳も発達するから昔は面白くなかったマンガ大人になって読み返したら面白いとかよくある 経験たくさんしたらその分楽しめることも増える。 恋愛映画見るにしても恋愛したことある人とない人どっちが面白いかといったら絶対ある人だろうし ゾンビ映画が好きでよく見るんだけど、最近は銃で頭を撃ち抜くのがゾンビの殺し方の定番だから、銃撃ったことあったらゾンビ映画もっと面白く見れるんじゃないかなーと思って去年バンコクの軍に行って銃を撃たせてもらったけど、手首の衝撃がすごいのかなと予想してたら、とにかく音がすごい。 1発撃つたんびに、ZAZEN BOYZの歌詞 貴様が生涯において体験することのないような大声を俺は放つ というのが頭に浮かんだ。 音がデカすぎて撃つたびにその前1分くらいの記憶がなくなった。 音がデカすぎて記憶がなくなるってどんな気持ちなんだろうか。他の投稿もずっと面白いのでギャン見を! ワクサカソウヘイさんのスレッズもめちゃくちゃ面白かったので、ご紹介! なんとかNOT二日酔いで起床した火曜日。ホテルの部屋で本日の講演会のパワポの最終作業をして、シャツにアイロンかけて、博多青松高校へ向かう。 途中、博多駅でごぼ天うどん食べる。聞きしに勝る博多のうどんの麺の柔らかさよ。うどんにコシなど要らない派の私、これ毎日食べられます。 そんなお昼に男性ブランコの次回ライブのお知らせが出ました。12月、ご期待くださいませ。 うどん食べ終え、博多駅から歩いて十五分、ほほう、ここが博多青松高校か、なんと大きい、と門をくぐって職��室を探していたら校庭の向こうから教職員らしき人が。 「すみません、本日講演会で喋る者です。校長先生はいらっしゃいますか」 「これはこれは。ご案内いたします」 その教職員さんの後ろをついていくと、向こうからスーツを着た初老の方が。 「あ、あちらから来るのが校長です」 おかしい、昨日会った校長先生と顔が違う。なんだ、最近の高校は校長先生が複数湧いてるシステムなのか。 「あの、ここって、博多青松高校ですよね…?」 「いえ、福岡高校です」 間違えて隣の高校にカジュアルな不法侵入をかましていたのであった。教職員さん、なぜ「講演会で喋る者です」の時点で訝しんでくれなかったのか。 取り直し、博多青松高校に到着。 来賓室に案内されて、説明を受けて、パワポの動作確認したらすぐに開演。 体育館に集まった約千人の生徒さんたちを前に、約九十分間、一人で喋り続ける。講演テーマ「逸脱と共に生きる」。 この人数を前に喋るのはさすがに初めての経験で、なんだか現実味が��く、逆に全く緊張せずに演台に立てた。むしろ後半は「自宅かよ」くらいのくだけたトーンで喋ってしまい、生徒さんたちにどう思われたのやら。 けっこう宇宙みたいな話をしたのだが、みなさん、ぐっとこちらに集中して聞いてくれているのがわかって、嬉しかった。質疑応答の時間の中で「インターネットの『おもしろ』と、お笑いの『おもしろ』の差ってどの辺りにあると思いますか?」という質問が出て、ギョッとする。そうだ、いま前にしているのは2023年の高校生たちなのだ。 熱心な質問が他にもたくさん飛び出して、なんだか胸が詰まる。いいなあ、若い季節って。 つつがなく終了し、皆さんにお礼を伝えて、高校から歩いて博多駅へ。 目星をつけていた居酒屋に入って、ひとりで打ち上げ。アナゴの活け造り、明太子のからすみ、水炊き。どれも美味であったが、特に水炊きは脳みそに火花散る旨味。なにこれ、生涯No. 1鍋じゃん。 酩酊して薬院のホテルに帰る。よい一日だった。 広島泉美術館で開催中の浜崎左髪子展の学芸員の永井さんが中国新聞で連載始めとるやんけ! 1回目をこっそり転載 永井明生 再発見・浜崎左髪子 1 現在、泉美術館(広島市西区)で浜崎左髪子(さはつし)の回顧展を開催している。左髪子は、生涯を通じて広島を拠点に活動した日本画家。軽妙な言葉を紡ぎ出すエッセイスト、さらにはアートディレクターのような存在としても広く認知されていた。 左髪子という名前は雅号(本名は稔明)で、その字面の印象から、女性だと勘違いされる来館者もいる。実際には、おしゃべり好きで世話好きな男性で、頑固さも持ち合わせたマルチクリエイターであった。雅号の由来は、平安・鎌倉の時代に若者が髪を左側に束ねてお洒落(しゃれ)をしたり大志を抱いたことから、とも言われる。「鯖寿司(さばずし)」が好きだったから「さはつし」という真偽のほどが不明な説もある。 左髪子による個性的な太い書体の文字は、今も複数の店舗・会社の看板やロゴに用いられる。また、各種包装紙などにも左髪子のデザインが採用され、多くの人に親しまれている。いわば、街中に左髪子があふれ、浸透しているのである。 しかし、制作者としてその名前が前面に出ることはない。一度も回顧展が開かれず、画家としての活躍も没後30年をこえた現在では忘れられつつあった。広島の美術史を語る上で欠くことのできない浜崎左髪子。その画業や多彩な創作の全体像を跡づけることは、左髪子と直接交流のあった方々が少なくなる中で、喫緊の課題ではないかと感じていた。(ながい・あきお 泉美術館学芸部長=尾道市) そしてそして、ベルクの店長のFacebookのこの投稿がめちゃくちゃ良かったので転載 ベルクが全駅ビル(新宿に限らず、飲食に限らず)のテナントの坪効率トップ3位に常にランクインされるのはなぜか? 一言でいえば個人店(インディーズ)だからです。駅周辺にはもう個人店が殆どありません。もしあったらうちの順位なんかもっと落ちますよ。 大手企業の強みは兎に角大掛かりなことです。お金のかけ方が全然違う。大手ケイレツ店に比べたらうちなんか見た目はショボいし、口コミに頼るしかないし、物凄く地道な商売です。 しかしケイレツにはタブーがあり過ぎて、それが駅中では弱みになってしまいます。ケイレツ以外の商品は扱えないし、政治的発言は出来ないし、自由がないのです。 新宿駅みたいな大きなターミナルは特に多種多様な人で溢れてかえってます。利用目的も様々です。駅ほど柔軟な対応が求められる場所はないのです。 つまりタブーに縛られない自由な個人店の方が駅には相応しい。それを実証するためにベルクをやってるような所があります。 デベロッパー側としては大手の方が無難で安心なのでしょうが、どこも売上や客数はジリ貧でしょう?大胆な意識改革が必要です。 大手信仰をやめ、個人店を排除せず、大きな賭けでも可能性のある個人店を積極的に招き入れて、すぐには結果を求めず、長い目で育てるという発想に立てば、必ず盛り返します。 そしたらベルクの役目も終わるかも笑。 ギャンギャン。いろんな投稿って俺は悪くない、みたいなのばかりだけど、この投稿のこの部分ってすごく無いっすか? 一言でいえば個人店(インディーズ)だからです。駅周辺にはもう個人店が殆どありません。もしあったらうちの順位なんかもっと落ちますよ。 すげぇ。 いろいろと長くなりました。 11月23日~26日上池袋くすのき荘で公開制作直売やりますよー
新作と2023年11月12日と11月13日のこと
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四篇 上 その一
大阪出身の由縁斎貞柳(ゆえんさいていりゅう)が詠んだ歌に、 『ほら貝の 出た昔は 知らないが 今吹くはよき 追風なりけり』 と、いうのがある。 その歌で詠んだのが、目の前にあるこの東海道でも、有名な今切の渡しだ。
その昔、大地震が頻繁にあって、津波も頻繁に起こり、海を行くのもままならなくったことがある。 この近くの山に、ほら貝がごろごろ転がってたほどだ。 それで、さきの奉行の命令で、海上に数万のくいを打ち、護岸工事して、行き渡る船の心配事を取り除くことにした。 そのおかげか、今は、風も和らぎ、波も低くて、穏やかである。
かの弥次郎兵衛と北八は、そんな話を思い出しながらそこを渡り、荒井で、名物のかばやきを食べ腹をふくらし、ちょっと休憩していた。 そこから見える風景に、忙しく行き来する人々が見える。
船着場に急ぐ旅人は、今しも就航しようとする船の船頭の声に、宙を飛ぶかのように、走っている。 また、運送荷物に付き添って行く男は、問屋へうるさく何やら言っている。 役人らしき男は、馬方に威張り散らしている。 旅館の亭主らしき男は、はかまを両手に持って走り、茶屋の女中は、前掛けを横っちょに持って動き回っている。 長持ち人足は、荷物の横に立って、鼻歌を歌っている。 そのすぐ側で、馬方が後ろをむいて、歌を歌いながら小便をしだした。 「俺のぉ~、女のぉ~、心の中は~、浜名の橋よぉ~、今は~、音沙汰もなくてぇ~、音もせぬよぇ~、ドウドウ。」
これを聞いていた茶屋の女中は、馬に乗っている侍を見つけて、 「お休みなさりまし、お休みなさりまし。 ほれ、馬方さん。お客さんが疲れていなさる。お休みなさいな。」 と、馬方に話しかける。 そう言われて、馬方は、馬に乗っている侍の方を見ると、侍が小さくうなずいたので、 「おっと、旦那様、それ、頭が軒にあたる。あぶない。あぶない。」 と、茶屋の軒下へ馬を引いれる。
さて、この侍、木綿の細かな模様が一面に染め出されているねずみ小紋に、背に三角形の黒じゅすを縫い付けた羽織を着ている。 そのまま、茶屋の女中に促されて、弥次郎兵衛と北八が休んでいる向こうの床机に腰をかける。 さっそく、女中が、 「お茶をどうぞ。」 と、持ってくると、その女中の顔をじろりと見て、やおら湯呑みを取り上げ、 「さて、今は、何時じゃろうか。」 と、問いかけてきた。 女中は、さっきまで忙しかった昼の様子を思い出しながら、 「もう、1時をまわった頃でしょう。」 と、答えると、侍は大げさにうなずいている。
横合いから、馬方が、 「おおかた、昨日の今ごろだろう。へへへ。」 と、ちゃかすと、侍は、 「食事をして行こうか。」 と女中の方をちらっと見る。 「何が出来る。」 と、侍は、女中に横柄に聞いている。 女中はニコニコしながら、 「おうなぎの蒲焼きがございます。」 と、答えた。 「なんじゃと、お内儀(奥さんの事)の蒲焼きか。」 と、侍がちょっと洒落をいうと、馬方も 「御亭主のすっぽん煮は、ないのかな。ハハハ。」 と、洒落を言う。 女中は、ニコニコしながら、奥に引っ込んでいく。
「ところで、旦那様。お荷物は、ここに置いておきますよ。 小さな荷物がちょうど五つ。」 馬方が言うので、侍は荷物のほうを見て、 「そのお金は、こちらへ貰っておこう。」 と、荷物といっしょにしていたお金を指し示している。 馬方は、お金を渡しながら、 「で、旦那様。ちょっとばかり、お願いがございます。 へへへ、さっきからのどが渇いてしかたがありません。 お酒を一杯飲みとうござります。」 侍は、受け取ったお金を側に置きながら、 「ほう、お前は、酒が好きか。」 「はい、飯より、好きでございます。」 侍は、馬方の方を見て、 「何を遠慮があるものか。勝手に飲めばよかろう。 自分が飲めるなら、振舞ってやれるが、下戸だからしかたがない。」 それを聞いて、馬方は、ちょっと驚いたが、 「はあ、旦那様が飲まなくても、ええ、いただきたいです。」 侍は、ポンとひざを打つと、 「ははあ、解せた。お前は、酒代を寄越せというのじゃな。いやいや、それは出来んぞ。 東海道中の公定の賃銭がある。そのきまりを破るわけにはいかぬ。 酒代など、払うことは出来ん相談じゃ。」 馬方は、あわてて、 「それはそうでございますが、どうぞそこをなんとか。」 侍は、腕を組んで、 「うぬ。どうしてもというのなら、考えんでもないが。そうだ、領収書を書け。 私が、帰国した際に、おぬしらの問屋へ届けよう。」 馬方は、益々あわてて、 「公定の賃銭の事を言われるなら、この荷物の重量は、公定の重量制限を越えております。 これは、どうするんで。どうぞ、考えてくださいよ。」 侍は、荷物をちらっとみて、 「なるほど、それなら、その分、金を出そう。」 と、八文ほど、馬方に渡してやる。 馬方は、お金を受け取ったが、しぶい顔をしている。 「旦那さま。せめて、十六文下さりませ。」 「それなら、あと、四文やろう。」 と、侍は、錢をほうりだしてやる。 馬方は、不承不承受け取って、馬を引きながら行ってしまう。 その様子をしばらく見ていた侍は、ふと自分の足元を見て、 「こりゃ、いかん。私の大切な草鞋を馬につけたままだ。 なむ、あやつ、もうどこへか行きおったようだ。 残念なことをした。江戸まではかれる草鞋じゃものを。」 と、ぶつぶつこごとを言っている。
北八は、おかしく思って、つい尋ねた。 「もしもし、あなた様は、お江戸へ、行くのでござりますか。」 「そうじゃが。」 と、侍が答えるのに、北八は、 「今、聞くとはなしに聞いておれば、草鞋、一足で江戸までお行きなさると聞きましたが、非常に、歩き方が上手でございますね。」 侍は、少し顔を上げて、 「ああその事か。いや、私が自分で作った草鞋で、それが一足あると、いつも、江戸までいって戻ることができおります。」 北八の側で聞いていた弥次郎兵衛が、 「本当に、草鞋が切れるのは、歩き下手でございますが、手作りということもあるでしょうが、やはり、あなた様は歩くのが上手なのでしょう。」 と、侍の事を持ち上げてから、また、ほらを吐き始める。 「しかし、私もこの草鞋を、一昨年、松前へ履いていったが、帰ってきても何ともなかったので仕舞っておいて、去年は、長崎へも履いていったし、そして、今はここに履いて出ましたが、見てみなせえ。まだ、何ともなっていねえ。」 侍は、弥次郎兵衛の足元を見ながら感心して、 「ほう、おぬしは、私より歩くのが上手いようだ。 どうのように歩けば、そのように、長いこと草鞋がもつんだ。」 弥次郎兵衛は、 「いやなに、草鞋は、履きづめでも、全然切れませんが、その代わりに、どうしてか、脚半がよく切れます。」 と、聞くと、侍は、 「それは、また、どうして。」 「私は旅へ出ますと、必ず、馬に乗づめで��から。」 侍は、ポカンとしている。 「ハハハ、おもしろい。」 と、北八。 「さあ、行こう。あなたさま、御ゆっくり。はい、お世話様。」 と、侍を残して、弥次郎兵衛と北八は、さっさと、ここの勘定を済まして、出て行く。
この、宿場の端から、二人は、ともにかごに乗った。 かごに揺られて行くうちに、二人は早くも、高師山を北にみる橋本についた。 弥次郎兵衛は、例のごとく狂歌を詠む。
鳶(とび)が生む 高師の山の 冬はさぞ 雪に真白く 見違るほど (とんびが鷹を生むように、冬はここの景色も全然違っているのだろう。)
この辺りで、向うよりくる二川のかごと行き合った。 二川のかごかきが、言う。 「どうじゃ、ご同業、換えていこう。」 「なんぼでじゃ。」 「ちょうどでどうじゃ。」 「しかたねえ。それで行こう。」 と、かごの相談をする。 この頃のかごかきは、行き合ったときに、目的地まで行かずに、途中で客を入れ替えその距離によってお金を決めることがあった。
両方のかごかきが、それぞれに言う。 「旦那様がた、かごを換えますから、乗り換えて下さりませ。」 北八は、新しいかごに乗りながら、 「二川の先まで、行こうと思っておるが、それでもいいのか。」 かごかきは、うなずいている。 さらに、北八を乗せたかごかきは、 「旦那様は幸せじゃ。このかごは、宿屋かごでおざりますから、蒲団がしいてある。 さっきまで乗っていたかごを返したのは、正解だ。」 「本当にそうだ。」 と、北八は言いつつ、かごの中に敷いてある布団を見ていたが、その布団の一部が、高くなっているのに気づいて、なんとなくそこを探ってみると、布団の間から、穴の開いた四文銭を紐に通した一本錢が出てきた。 これは、四百文ある。 さては、さっきまで乗ってきて、自分と入れ替わった男が、置き忘れたのだろうと、勝手に思い込み、これは、黙って貰っておこうと、北八そっと、一本を自分の懐に差し込んで、そしらぬ顔をしておる。
さて、かごは、早くも白須賀に着いた。 ここの茶屋の女中が、表にでて、呼び込みをしているのを見て、弥次郎兵衛が一首詠む。
女中らの 地黒の顔も 名のごとく 七難隠す 白すかの宿 (色の白いは七難隠すと言う諺をもじったもので、女中の顔は黒いのだが、宿場の名と同じで、七難隠して、いい女に見える)
この宿場を通り過ぎて、まもなく、汐見坂にさしかかった。
つづく。
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2024/9/30
なるべく本日退院すると宣言した母。
そんな自分都合でコントロールできるものではないだろう、化学療法と脳を焼いてるわけだし。
と思っていたが本当に帰ってきた。半ば強引に。
妙にテンションが高かったのが逆に不安だったけど、考えても仕方ない。血痰が止まらんと漫画とかで死ぬ前の呼吸器系不全のキャラ感。
とりあえず、一旦ようやく家に帰る。
その前に、横須賀で仕事(往復4時間)、いま帰り。飲んだわけでもないのに帰りが終電近いってアホらしい。
いつの間にかに万歩計がニュージランドに到達したと教えてくれたけどマジか。犬の散歩が貢献してるのは間違いない。
新居では、2階に犬をあげたくないと連れ合いは言うけど、犬がキュンキュン泣くと思うと耐えられない。
ならば、自分も1階で寝たい。
なんでも、なぜ俺が譲らなきゃいけないのかと思う。
ちょっとストレスフルだったのでなおさら。

小さい秋。
明日は仕事が緩い日なのでゆっくり休んでこっそり飲みにでもいこうかな。整体に行くこともいい。とにかくまずはよく寝ようと思う。
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『ふるさとの音がする。』
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I took a stroll because it became cool in the evening. The moon is shining with a fantastic light. 夕方は涼みに散歩しました。 月が幻想的な光を放ってます。 #stroll #moon #yokosuka #japan #散歩 #月 #横須賀 (ヴェルニー公園) https://www.instagram.com/p/CSzLSTTJL3e/?utm_medium=tumblr
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横須賀 散歩 / Yokosuka Walk
2025.4.20 Sat
前回遊びに行ったときを調べたら2022年3月で、なんと3年ぶりの横須賀です。
結構、頻繁に行っている印象だったので、確認してびっくりです。
I checked the last time I went there and it was March 2022, which is three years since my last visit to Yokosuka.
I had the impression that they went there quite frequently, so I was surprised when I checked.

私事ではありますが、横須賀に行くときは天気が悪いというジンクスがあり、今回も曇り空、時々、小雨が降る日となりました。
まぁ、いつも通りってことです。
This is a personal matter, but I have a jinx that the weather is bad when I go to Yokosuka, and this time it was cloudy with occasional light rain.
Well, that's just the way it always is.



この町は米軍基地の影響を多分に受けていて、異国と日本の世界感が良い感じで混じった街だと思っています。
ただ、今年になってトランプ大統領が世界に発信する情報のおかげで、アメリカへの安心感が不安感に変わっている自分がいました。
そのせいか、いつも見えていたこの街のグルーブ感が、少し失われているように思いました。
This town is heavily influenced by the US military base, and I think it's a nice mix of foreign and Japanese worldviews.
However, thanks to the information that President Trump has been disseminating to the world this year, I have found my sense of security about America turning to anxiety.
Perhaps because of this, it seemed like the town's usual sense of groove had been lost a little.



ヴェルニー公園では「オクトーバーフェスト」が開催中で、音楽を聴きながらビールを楽しむ人たちで賑わっていました。
4月だというのに、どうしてオクトーバフェストなの?ってつっこみたくなる部分はありますが、楽しければ気にしない日本人気質なのだと思って、気にしません。
ドイツのビールはもちろん、地元のビールも揃っていて、天気が良ければここで一日過ごしたかもしれません。
The Verny Park was hosting the Oktoberfest, and the place was bustling with people enjoying beer and music.
I was tempted to ask, "Why Oktoberfest in April?" but I didn't mind, thinking it was just the Japanese character that doesn't care if the people are having fun.
There was a wide selection of German beer as well as local beer, and if the weather had been nice, I could have spent the whole day here.



以前と変わったところを見つけました。
「横須賀ポートマーケット」がリニューアルです。
市場の雰囲気だった施設が、道の駅みたいな観光色の強い施設に変わっていました。
私は以前の市場っぽいほうが好みでしたが、今のほうが子供たちが楽しめる雰囲気なので、成功していると思います。
I found something that has changed since before.
Yokosuka Port Market has been renovated.
The facility, which had a market atmosphere, has been transformed into a more touristy facility, more like a roadside station.
I preferred the old market-like feel, but the new atmosphere is more enjoyable for children, so I think it's a success.


以前の事、コロナ禍の中でここを訪れたときは、こんな子供たちがいない寂しい街でした。
でも、今回は街角から街角を歩く中で、たくさんの子供たちが帰ってきたと実感できました。
人間って馬鹿だなって思うのは、あの頃のことをすっきり忘れていたことです。
町の元気な子供たちを見て思い出しました。
When I visited here before during the COVID-19 pandemic, it was a lonely town without children like these.
But this time, as I walked from street corner to street corner, I realized that many children had returned.
What makes me think how foolish humans are is that I had completely forgotten about those days.
Seeing the lively children in the town reminded me of them.



楽しい散歩の最後に、幸運にも、横須賀カレーの店ベンガルを発掘できました。
実は、以前に別の店でレトルトカレーみたいな横須賀海軍カレーを食べて以来、横須賀カレーになにも期待しないようにしていました。
でも今回、偶然立ち寄って食べたビーフカレーで期待度がグンとアップ。
ほかのカレーにも挑戦したくて、もう次回が楽しみになっています。
リピータになること宣言しちゃいます。
At the end of our enjoyable walk, we were lucky enough to discover a Yokosuka curry restaurant called Bengal.
To be honest, ever since I had previously tried Yokosuka Navy curry, which was like a pre-made curry, at another restaurant, I hadn't had any expectations for Yokosuka curry.
But this time, when I happened to stop by and had the beef curry, my expectations were greatly increased.
I want to try their other curries, so I'm already looking forward to my next visit.
I'll definitely be a repeat customer.

バイクのエンジン音がこの町に似合います。
The sound of motorcycle engines suits this town.
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