#水中処分母船
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#高輪ゲートウェイ駅 #新橋駅 #東京テレポート駅 #東京駅 #ステンドグラス #刺身 #北陸新幹線 #海上自衛隊 #水中処分母船1号 #YDT01 #魚津港 #HDR #於保多神社 #iPhoneSE3 #ゆりかもめ #ミニ四駆
東京出張。行ってみたかった高輪ゲートウェイ駅で途中下車。この日の目的地へは、ゆりかもめでということで、新橋駅から東京テレポート駅まで移動。 仕事を無事終え、北陸新幹線で帰途へ。 職場での親睦会も久々開催でご馳走いただく。 ��海上自衛隊の船を撮って、ミニ四駆を組み立て、 於保多神社を参拝した最近であった。

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栗浜陽三 (文・写真) 『九十九里浜』 より 雑誌MLMW (ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事
栗浜陽三 九十九里浜(写真)

栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
九十九里浜・しなやかな風景 写真と文 栗浜陽三
九十九里浜が、何県にあるかを知らない人でも、その名の持つ雰囲気に、何か特別のイ メージをお持ちであろうと思う。太平洋に面した、その茫漠たる長い長い浜の風物は、浜というものが持つ様々の要素を凝縮させて、 我々の期待感や夢を満たしてくれるかのように思える。しかし残念ながら今では九十九里浜の魅力の殆どは、過去のものとなってしま った。一体、十数年前の、あの素朴で夢のよ うに美しかった九十九里浜は何処に行ってしまったのか。この僅か数年の間に、都会人の荒々しい神経で浜は汚され、美しい砂の起伏は姿を消し、近代化の手は浜に沿って長々とハイウエイを引いてしまった。九十九里浜にとって、全く無意味としか思えないこのハイウエイプランを耳にした時、私は自分の心の中の大切な部分を引きさかれる思いがしたが、土地の政治家というある人は、それは芸術的
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)

栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
しなやかな風景●九十九里浜
・・・は黒ダンの前袋の両脇から黒々と毛をかき出して男らしさを競ったといい、亦、漁から浜に帰って来る舟は、長い竿を舟の両側につき出して、その先に黒褌を結びつけ、尾長鶏の尾羽根のように海風になびかせてもどって来たと話してくれた。
私がせめて十数年早く九十九里を訪れていたら、目にしたであろうこれは誠に九十九里の匂いのする昔語りであった。 それでも私は消えてゆく残り火の色を見る ように、時折浜で数少ない漁師の浜仕事や、 女達のフラミンゴの踊るような鮮やかな作業っぷりを見る事が出来た。
度び重なる私の九十九里訪問につれて、私の仕事友達や学生達が浜を訪ねるようになり、若々しい彼等の裸身が浜をにぎわすようになった。彼等はアっと いう間に海風にやけ、町中まで褌姿でのし歩き地引網を楽しみ、九十九里独特の丸板の波乗りをし、別人のように生き返った。
私は丸裸で浜仕事をする漁師をたびたび目にしたが、 この風俗は戦後アメリカ人の手前禁じられてしまったその名残りであった。中年の漁師が性器の先をワラシベや布切れで結んで褌の代用としている様も、決して雑でも奇異なものでもなく、浜の風物の中ではごくノーマルに感じられた。これは海水に濡れたままの褌の不衛生さを彼等がきらったからだという。
浜の女達はよく働いた。小柄でたくましいマイヨールの彫刻のような彼女達は、舟を浜に 引き上げる時には男以上の働きを見せた。母 親の仕事を見ている少女の背中の、赤ン坊の顔には、一刷毛はいたようにウッスラと砂が乗っていた。
十年以上訪ね続けている私の目には、浜の舟の数が年々少くなって行くのがよく解った。最初一、二年の間、浜にそびえていた何艘かのK家の船もいつしか姿を消した。民宿が急激に増え、そしてドカンと音のするようにハイウエイが浜に沿って走り、浜と村を引きさいたのである。庭から海に裸で飛び出してゆけた私達もトンネルをぬけて海に出る為に廻り道をしなくてはならなくなった。浜は見る見る中にゴミが打ち上げられ、マイカーが波打ぎわを走りぬけ、ビーチパラソルが立ち、その下で一日中マージャンをするという馬鹿げた男達が東京からやって来た。日本人は本当のゼイタクの楽しさや味わい方を知らないし、知ろうともしない。なぜ九十九里に都会生活をそのままズルズルと引きづって来る必要があるのだろうか。彼等は潮騒をきく代りに、浜でトランジスタラジオをきこうとする訳なのである。民宿になった素朴な土地の家で、海の香りを���い、あるがままの九十九里の生活に思いきり身をまかしてこそ、本当のゼイタクの楽しさではないだろうか。ハイウエイは私如き人間の知らない理由で必要なのかも知れないが、その代り、日本一のあの美しい浜の風景は二度ともどってこないのである。
K家にはその頃四年程続けて、ある外国の大使館の青い目の客が来るようになった。映画スターのような見事な美女達であった。私の友人の若者達とこの美女達は、伸々打ちとけ合う機会がなかったのだが、ある日、彼女達がK家の前庭の椅子に腰をおろして読書を楽しんでいる最中に、この若者達が海からもどってきたのである。彼等はオイルで鋼のように輝く背中をみせてタオルやマットを干し始めた。その姿を一人のブロンド娘がしみじ ・・・
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
以上の写真と文は雑誌MLMW(ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事『九十九里浜』より
これらの文章を読むと、栗浜は性的にも、性的な物を離れても伝統を残したままの海やそこに暮らす漁師を愛していたことが判る様だ。また、他の記事を読むと祭りについても性的にも、性的な物を離れても愛していたことが判ると思うよ。
栗浜のオリジナルは持ってないからウェブから集めた画像だけど、九十九里浜は良い画像がなかったんだ
一応拡大して補正はしておいたけど画質はちょっと残念だね
世間一般では本名の藤井千秋でイラストレーターとして有名な人なんだよ~
藤井千秋は画像検索したらいっぱい出てくるよ
2つの名前の作風の違い��驚くよー!
#栗浜陽三#九十九里浜#ムルム#六尺褌#ふんどし#褌#藤井千秋#kurihama youzou#youzou kurihama#fujii tiaki#loincloth#japanese national costume#japanese underwear#common japanese daily underwear#japanese formal wear#MLMW
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月21日(火曜日)
通巻第8609号 <前日発行>
テスラがトヨタを買収する? 日本製鉄はUSスチール買収に挫折
台湾の鵬海精密工業が日産の買収を狙っていた
*************************
日本の油断だったのか。あるいは情勢判断が鈍かったのか?
バイデン政権は自動車労組の顔入りを窺いながら、「国家安全保障」と盾にして、日本製鉄のUSスチール買収に反対した。
しょせん、日本は同盟国ではないという米国の意思をこめている。しかし空母建造ができないほどに衰退した米国の鉄鋼と造船業界は、日本との連携にしか活路がないことをUSスチールの経営陣は認識できている。バイデンの決定に万歳したのは中国だったろう。
中国はすでに日本の技術援助を活用して粗鋼生産では世界一、造船でも韓国を追い上げ、いまではLPG輸送船も自主生産が可能となった。米国並みの空母建造も十年もすれば可能になる可能性がある。
テスラがトヨタを買収するという水面下の動きがある。
世界シェアを比較すればトヨタの六分の一でしかないテスラが、株式の時価総額ではトヨタの五倍ちかい株高を誇り、その資金的余裕をもってすれば「あり得ない話」ではない。
トヨタは防御作戦に転じており、ROE(自己資金比率)を11%から20%に引き上げ、自社株の取得枠も急拡大させた。これは買収阻止の作戦であり、投資家も、この動きを察知しているのか、過去半年、トヨタ株は低迷し続けている。
日産とホンダは経営統合を発表し、ここに三菱自工も加わるという。
明らかに台湾の鵬海精密工業が日産の買収を狙っていた動きに呼応した方針転換である。 暴れん坊の郭台銘(鵬海のボス)は、じっさいにシャープを買収している。
M&A(企業買収・合併)の手口のひとつ、TOB(株式公開買い付け)はいまや普遍的となって、敵対的買収に対しての社会的反撥力も稀釈されている。
筆者が日本で初めて『M&Aの研究』(エムジー出版。絶版)を上梓したのは1986年だった。40年前の日本では起業家、経済家の反応は鈍かった。
例外的に経営コンサルタントの『タナベ経営』が着目し、同社の顧客で組織する『社長会』に札幌、東京、金沢、京都、大坂、福岡で研修会の講演に呼ばれた。
感想は「そんな時代はまだ先でしょ。日本とは無縁のことですね」と牧歌的だった。
日本はつぎつぎと米国の『年次改革要求』を受けいれ、気がつけば強欲資本主義の論理に振り回され、禿鷹ファンドも日本上陸を果たし、企業買収は日常茶飯となった。一方、日本企業は買収を避けるために自社株買い、もしくは上場廃止の動きを加速化させた。
トランプは古き良きアメリカに郷愁を抱く人々の支持を受けているが、こと金融取引や経済政策では、株式資本主義の信奉者である。トランプの就任式典に百万ドルの御祝儀をもって駆けつけたのはGAFAMばかりか、GM、フォード、ステランティスにトヨタ、現代の自動車メーカーとボーイング、ロッキードマーチンの軍需産業、そして新興ウーバーとオープンAIである。
▼アメリカの政治は「多数派の専制」である
トクヴィルがアメリカに長期滞在して観察し、「アメリカの政治は『多数派の専制』である」と喝破したことはまったく正しい。
これがアメリカの民主主義であって、負け組は不満を鬱積させるか、議会での妨害、フィリバスターなどで応じる。だから嫌がらせ、妨害工作も徹底している。
トランプは百本もの大統領令をもって、バイデンが残した悪政をすべてひっくり返す。予測されてきた不法移民強制送還、パリ協定再離脱、EV振興策取りやめ、政府機構の効率化、軍内部のWOKE高官解任、DEIキャンペーンへの予算削減、エネルギー開発規制撤廃などはすぐに実行に移す。
不法移民が蝟集する「聖域都市」への捜索はシカゴを手始めにニューヨーク、ロサンゼルス、デンバー、マイアミなどの「移民センター」への強制捜査を検討している。トランプ政権は、保安官にさらなる権限を与え、協力する管轄区域に報酬を与え、協力しない管轄区域には金銭的な罰を与えるという策にでる。ロサンゼルス郡保安局は「協力しない」と表明し、「我々は移民法を執行するためではなく、我々が奉仕するコミュニティを守るためにある」と述べている。
またFBI、教育省の解体的組織再編も急がれる。
TIKTOKに関してはバイデンの禁止命令に猶予を与え、いずれアメリカ企業が50%出資の合弁企業とすることで落ち着きそうだ。なにしろ1億7000万人のTIKTOKユーザーが米国内で利用している。
筆者が『正論』今月号にかいたようにトランプがめざしているのは『アメリカ版明治維新』である。
暗号通貨の戦略備蓄がもっとも革命的であるとみており、現実にはトランプ関連企業が売り出した「MEMEコイン」こと、「$トランプ」は爆発的な売れ行きを示したばかりである。
穏健なひとびとからみればトランプ暴走と移るが、トランプ政権の中核は「トランプ党」であり、共和党内の均衡を最初から度外視し、また閣僚指名も派閥均衡の人種別配分型ではない。
忠誠度、トランプ政策への共鳴力を基軸にトランプ色に染まった人選が本質である。
しかしメディア、野党ばかりか共和党内にもRINO(名前だけ共和党員)がいる。周りは敵だらけ、何処まで驀進できるか。
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白銀の森
森が俺を呼んでいる。
故郷を奪われ、家族を奪われ、怒りのままに呪わしき男の影を追いかけた。しかし、暗黒の牢獄の奥底で、彼はすでに生き絶えていた。 手当たり次第に怪物たちを倒し、激しい怒りを、悲しみを、憎しみを、全身で湧き上がらせる。野獣のように暴れ狂う俺の前に、一頭の狼が現れた。
彼女はムーンレス。歪んだ世界で様々なものと融合してしまっ���が、人懐っこい狩の名手であった。腐肉を食べるとすぐに懐いて、俺の飢えた、悲しき心に彼女は寄り添ってくれた。たくましい四肢と夜の草むらのような香りがする毛並みを撫でると、子供の頃に真夜中ひとりで用を足しに行った時、遠くの河岸にこっちを見ていた狼の母子を思い出した。 感傷的になっていた俺の頬をムーンレスが舌で舐める。
この監獄でなすべきことは残されていなかった。より奥へと進んで、さらに強い敵を探し、死に場所を求めることもできただろうが、ムーンレスの湿った鼻が手に当たると、虚しい殺戮に溺れることを諦めることができた。
仇討ちのためだけにはるばるこの地に降り立ったが、もう帰る場所はない。諦めたら諦めたで、やはり虚しい。監獄を後にしても、ムーンレスは俺を心配してついてきた。今にも死にそうな仲間に思われたのだろうか。ムーンレスもこんな姿では森で他の狼と暮らすことはできないだろうに、外の世界に出て良かったのだろうか。尤も、俺自身も今どんな姿になっているのか分からなかった。もしかすると、あの生白く巨大な護衛か、爪や角が生えた悍ましい怪物に成り果てていたとしても驚くまい。
牢獄を覆う森の中、特に目的もなく彷徨っていたら、道のど真ん中で行き倒れている人間を見つけた。黒い服、長い髪、片腕が無く、雑な処置をしただけでまだ包帯から血が滲んでいた。 血の色と匂いからまだ生きていそうだ。ムーンレスが吠えると、身じろぎした。 「大丈夫か」 声をかけると顔をこちらに向けた。痩せこけており、目の周りに黒い影がある。あの牢獄にいた闇の司祭��似ている。 奇妙な化物たちに追われ、仮面を被った全裸姿の謎のカルトを見てきたせいで、普通に服を着て生きている人間を見つけただけで妙に信頼をしてしまった。普段なら服を着ているだけでこんな風には思わないだろう。倒れていた男が何かを言おうとしていたようだが、そのまま意識を失った。
安全なところに運び、水を飲ませて焚き火のそばで温めた。しばらくすると目を覚ました。 「気がついたようだな」 「…………」 「お前あんなところで何をしていた?」 「…………」 俺の言葉が下手なのか。一応街や船では通じていたが。ムーンレスが近寄ると身体を強張らせていた。 「大丈夫、彼女は何もしない」 「私は動物が嫌いなんだ」 「おや、口が聞けるようだな」 手招きしてムーンレスを呼び寄せる。 「俺はラグンヴァルドルだ。お前は?」 「……エンキだ」 エンキも俺と同様に地下牢を探索していたようで、敵に腕を切り落とされて、森で薬草を探してる最中に行き倒れたそうだ。 「街で治療を受けるべきではないか?」 「ロンデンの外科医の腕前を知らないようだな」 「……何か俺が助けになることはあるか」 「何故初対面の私を助けようとする」 「じゃあどうするんだ」 エンキは私の腕を指して言った。 「肘のあたりに鱗がある。貴様、サーモンスネークの魂を持っているな?」 「え?ああ、これのことか?」 坑道の水辺に現れた怪魚の魂を込められた石を見せる。身につけていると身体が硬化し出血しなくなる代わりに、少し皮膚に鱗が現れるのが難点だが、怪物たちと対峙するときに大いに役立った。 「貸せ、止血に使いたい」 「嫌だ」 「おい!さっきは私を助けようとしていたのではないか?」 「貸した後に返して貰えないと困る。これのおかげで俺も四肢を失わずに済んだし、珍しいから渡したくはない。何か差し出せるものはないか?」 「……何を要求するつもりだ」 とはいえ別に何も欲しいものはない。幼い頃から、獲物をどこまでも追いかける狩人であることと、自分の獲物をなるべく外国人に高く売る商売人であるように、周囲から叩き込まれた。仲間には気前よくどんな頼みでも聞き、困ってる人には手を差し伸べるが、いざ取引できそうになると、交渉してしまう癖があった。 「……しばらく一緒に行動しないか」 「それが要求か?」 「そうだ」 「いい、分かった。逃げないから、早く貸してくれ。血が減ってきた」 怪魚の魂を込めた石を受け取ると、包帯を外して腕の傷が塞がったことを確認した。 「これもしばらくつけていろ。体力と気分が落ち着く指輪だ」 革紐に二つの指輪を通したものを、首にかけた服の下にしまっていたが、それを外してエンキにつけた。 「……悪いな」 「今��ら仲間だからな」 「変な気を起こすなよ」 「冗談じゃない」
俺の格好やムーンレスは人里や街中ではあまりにも目立つ。森の外れ、水辺のあるところで次の目的地が決まるまで、簡単な拠点を作り野宿をすることにした。 彼は魔術を操るようで、俺が魔導書や魔術に関するアーティファクトを要求するならば殺すつもりだったらしい。俺はただ、あの地下牢に閉じ込められた男に復讐を果たすために来たのであって、この地にまつわる伝承や儀式には全く興味関心がないことを聞いて納得したようだった。 「私もあの地下牢には立ち寄ったが、私が到着した時には彼は死んでいた。貴公が殺したのだな」 「いいや、違う」 「ならば、良かった。復讐なんてくだらない」 「黙れ、お前に何がわかる」 「…………」 「いや、すまない」 焚火で木が爆ぜる音だけが響く。不穏な空気に、ムーンレスは悲しそうに鼻を鳴らす。
来る日も来る日も、薪を切り、狩りをして、家を建て、次の目的が思いつくことを待っていた。エンキはだいぶ回復したようだが、片手でできることは限られている。エンキは毎日丸太に座って、地下牢の探索で見つけた本を、何度も読んでいた。 「エンキはこの先どうするんだ」 「私は貴様の次の目的が見つかるまで囚われの身なのでね。貴様が決めなければ私も決まらない」 「そうか」 「私にも、私の帰りを待つ故郷も家族もない」 「そうか」 何かを誤魔化すように、薪を割ることに集中しすぎていたら、数日分もの薪が溜まって、明日の俺の仕事を減らしてしまった。
真夜中に目が冴えて、水を浴びに近くの湖へと訪れた。水面に夜空が映し出され、どこまでが地面で、どこからが水なのか境界は見え辛くなっていた。足元の感覚で境目に屈むと顔を洗う。ふと顔を見上げた時、白い大きな鹿が湖の向こうに立っているのが見えた。なんて大きい、初めて見る美しい鹿を見ていると、引き込まれていった。
ムーンレスの激しく吠える声で、意識を取り戻す。気がつくと腰まで水に浸かっている。動物嫌いなのに、ムーンレスのすぐ隣にはエンキも立っていた。 「何をしている。こんな時間に水遊びするな。死ぬぞ」 エンキが嫌味ったらしく俺を引き留めた。呆けてただけなのに入水しようとしたと思われた気がする。恥ずかしくなって急いで湖から上がった。 濡れてしまった装備を木にかけておいた。まだ夜明けまで時間があり、二人とも眠いだろうに、ムーンレスが口で薪を積んで、そこにエンキが何かをぶつぶつ唱えると薪に火がついた。 「しばらく火にあたれ。地下牢から離れても森は常に人を惑わす存在がいる」 「そのようだな。ありがとう、エンキ、ムーンレス」 火に当たると、他人からの優しさに触れて急に涙が出た。俺の精神が大分だめになっているようだ。 「月だ、月が心を乱しているんだ。だから、早く天井を作ってくれ」
三人で並んで横になっていた。星を見ていると不安な気持ちが募る。まだ眠れなくてエンキに話しかけた。 「あの男が、死んでお終いなんておかしい。きっといつか、再び世界に混乱を引き起こす」 「ラグンヴァルドル」 「俺の考えすぎならいい。だが、あの立方体のために俺の故郷を滅ぼす必要があっただろうか。取引や交渉の場があれば、誰も、何も……」 「休め。今夜は満月だ。狂気に飲まれやすくなっている」 「月は関係ない」 「ああ、そうだ」 「エンキも関係ない」 「それは違う」 「ムーンレスも」 「可哀想なことを言うな」 俺と関係ないことが傷つくのか? ヒルデの歌が聴きたい。ニョルンの寝顔が見たい。ウルドと酒が飲みたい。もう全部できない。二度と幸せは戻らない。かけがえのないものを奪われたのに、復讐することすら失敗した俺なんかと、関係がある人間はどこにもいない。
誰の目から見てもラグンヴァルドルの精神は追い詰められていた。 「貴様は人里の中にいないといけないのに、人を避けて暮らしているせいで気が触れている。私は一人きりの世界にいくらでも過ごせるが、貴様はそうではない」 「…………」 全くもってエンキのいう通りだ。だが、故郷を失い、他の地域でどうやって暮らせばいいのか分からない。 「ロンデンへ行く。ムーンレスは森に残ってもらう」 「森の中でひとりぼっちなんて、ムーンレスが可哀想だ」 「愚か者め、こいつも私と同じだ。一人でも平気だが貴様への好意だけで寄り添っていた」 「えっ」 「何だ、そんなに意外か」 「エンキは俺が好きなのか」 「言葉の綾だ。揚げ足をとるな」
ムーンレスとの別れの挨拶を十分過ぎるほどやった。ムーンレスは俺がいなくても平気かもしれないが、俺は平気じゃない気がしている。森を後にして街に向かってひたすら歩いた。道すがら馬車が見つかって、後ろに乗せてもらった。 3人で過ごした小屋は壊すのが惜しくて残していった。人がいなくなると家は一気に壊れやすくなるので長くは持たないだろうが、かといって自分の手で壊してもいいとは思えなかった。血まみれの故郷が今どうなっているのか考えるとまた目の前が真っ暗になりそうになった。具合の悪そうな俺を見て、エンキは黙ってタバコを手渡してきた。はじめは怪我をして弱っていたのはエンキの方で、俺の方が元気だったのに、今ではすっかり逆転してしまった。
ロンデンに到着すると、エンキの知り合いであるブレア家に世話になることになった。大きな屋敷の中、使用人は俺とエンキを怪訝な顔で出迎える。家主とエンキが話をつけると、馬車で街まで出ることになる。 「仕立て屋に行く。"そんな姿"では目立つからな」 俺の自慢の毛皮はここでは場違いだ。エンキの服も大分周囲から浮いているだろうに。 こんなに大きな男は初めてだと仕立て屋��ぼやきながら、身体を紐で測られた。しばらくの間は簡易なローブを借りたが、着慣れない服や靴に戸惑った。
屋敷では毎日講師がついて、ロンデンの貴族のマナーを叩き込まれる。我流で覚えていた言葉も、文法から細かい語彙まで覚えて、さらにテーブルマナーまで教わった。 しばらくすると仕立て屋に頼んでいた服が卸された。エンキは俺の着替え姿を見て鼻で笑った。 「馬子にも衣装だな」 「お前なりの似合っているという意味の言葉だと解釈した」 自分としては何がどう"良い"のかさっぱりわからないが、されるがまま着ていた。全身ぴったりな服は着慣れなくて、エンキのあの薄っぺらいローブが羨ましく感じた。
ほとんど立ったり座ったりしているだけで、身体が鈍りそうだった。 「狩りができないので気がどうかしそうだ」 「キツネ狩りにでも参加したらどうだ」 「キツネなんてわざわざ食べるものじゃない」 「そうだ。遊ぶために狩りをする。キツネは犬に食わせるだけで、人間はそれを馬に乗って追いかけるだけだ」 「なんと……」 「社交界で生きるためだ。参加しろ」 ブレア家の猟犬たちは甘やかされて、獲物を追いかける執念がなく、主人が気軽に肉や残飯をあげ過ぎているので少し太っていた。運動をさせて餌をやり過ぎないように助言し、許可を得て狩りの訓練を重ねた。元々良い血統を持っているようで、少し鍛えただけでみるみるうちに上達し、キツネ狩りでも活躍してくれた。毎日寝そべって、主人が食事を持ってくるのを待つだけのどんよりした目が、森で狩りをしてまた輝きが戻って嬉しく思った。 しかし、犬にとっては刺激的でも、人間にとってキツネ狩りは命や怪我の危険もない、ただの遊戯であった。俺の故郷の狩りは、生きるか死ぬか身体を張って命の糧を得るための重要な仕事であるが、これは全然違う。また昔のような狩りができるのを楽しみにしていたので少し残念であった。
ある日部屋に帰ると、手紙が置いてあった。美しく繊細そうな文字で書かれた恋文のようで、差出人は家主の娘であった。遠回しだが夜の誘いをしている。断るつもりであるが、それにしても何と言って断るか考えるためにエンキに相談することにした。 「ブレアの娘から手紙をもらったんだが、その、彼女は結婚はしているのか」 「してないが、やめとけ。あいつは父親と寝ている」 「侮辱にも程がある」 元から受ける気はないというのに、とんでもないことまで明かされた。 「侮辱も何も、真実だし、お互い同意の上だ。ちなみにお前にロンデンのマナーを指導したあの講師も手を出している。愛嬌に騙されたのなら仕方ない。ただ、お前はもうすこし"マシ"な相手を探した方がいい」 「…………道理に反する」 「何と思おうと厄介になっている身の上であることを忘れるな。正義感など振り翳さないことだ」 「エンキは何とも��わないのか」 「よく考えてみろ。私がその事実を知っているからこそ、私の頼みを断れず、見ず知らずの山��に服を仕立ててマナーを教えて世話を焼いているんだ。今の貴様は彼に感謝こそすれ批判できる立場ではない」 「…………」 「こんなのはお行儀がいい方だ。王族も貴族も聖職者も、もっと堕落し腐敗している。白夜騎士団はそれを正そうとした。しかし、正道では何も変えられず、邪道に手を染め、野望のために貴様の故郷を滅ぼした」 それを聞いて、手のひらに爪が食い込むほど、拳を握りしめた。 「今は何かを変える力がない。仲間もいない。変えたければこの群れの中で強くなることだ。羊の皮を被った狼になれ。獲物を狙う獣のように、最後まで、自分の姿を見せるな」 「やっぱり俺には、やっていけない」 「その気持ちは腹の中にしまっておけ。私も、貴様にここの常識に染まってほしくはない。だからこそ、羊の皮をかぶるんだ。怒りを内に秘めて、貴様の信じる正道を忘れず、牙を隠して笑え。だが、故郷の誇りを忘れるな。群れの掟が気に食わないなら、群れの中で強くなって、群れの親分になって、良い群れと良い掟を作れ」 俺なんかに文句が言える権利はないのはわかっていた。義憤に駆られた無知で田舎者な俺を、エンキはもっと馬鹿にすると思っていたが、意外なほど励まされてしまった。 「お前だけが俺の唯一の味方なんだな」 「馬鹿なことを」 「ああ、俺は馬鹿だ」 そう言って盛大に笑った。
新しい環境に放り込まれて、気疲れが絶えないが、過去を振り返る余裕がない分、森の中にいた時の陰鬱な気分は治っていった。 ブレア家の貴重な収入源である荘園で、ぶどうの出来が悪い土地を、売値は安いが痩せた土地でも育つ野菜に変えて収量をあげたり、野生動物たちを追い払うために猟犬をときどき見回りさせた。犬の訓練が得意なので、狩猟好きな貴族たちのために猟犬の躾や鍛え方も教えた。自分の得意な分野で力を示すことを実践するようにした。 収入が増え、他の貴族たちとの交流が増えると、ブレア家の領主と娘もだんだんと正気を取り戻したようで、領主は後妻を迎え、娘も別の領主の息子と結婚して家を出ていった。 「生まれついてのものではなく、ただ収入の不安を忘れようとしてあんなことをしていただけなんだな」 「それは好意的に考えすぎだろう。まあ、たまたま上手くいったと思うんだな」 禁じられた行為をやめた途端、領主はエンキを邪険にし追い出そうとした。エンキに頼んで、自分たちの快楽のために何やら怪しい呪文を使わせていたのに、都合のいい連中だと思った。 「これが普通の反応だ。私を疎むのが常識で、私を歓迎するのが非常識なんだ。戸口に立ってるだけで不気味がられる」 「誰もお前が幸運を運ぶ妖精なことを知らないなんてもったいない」 「精神をやられて目がおかしくなっ��ようだな」
とはいえ、俺にとって何の縁もゆかりもないブレア家にこれ以上世話になるのは限界だった。ブレア家から独立するために、きつね狩りで懇意になった他の領主や商人たちと出資し海運会社を持つこともできた。故郷にいた頃では考えられないほど大金が動く大きな取引を、様々な国の人と取り交わすことは刺激的だった。騙されることも、見通しが甘くて大損することもあったが、市場は大きくていくらでも逆転の可能性があり、まだまだ試したいことが沢山ある。
そんな中、近所の森で恐ろしく巨大な獣が、次々に人を襲う話が出てきた。何年も会ってないムーンレスのことではないかという不安がよぎる。討伐のため若い男たちが松明を手に森の中を探索することになって、俺も志願した。 「狩りの名手と名高いラグンヴァルドルがいるのは心強い」 野獣討伐隊の指揮は俺が執り行うことになる。2〜3人1組で行動し、何か見つけたら笛で知らせるように指示した。
どうにかしてムーンレスを見つけたら逃がしてやりたいと思うが、何か心変わりして町の人々を襲う本能が抑えきれなくなったのならば、俺の手でムーンレスを殺そうという覚悟を決めていた。しかし、暗い森の中を歩くと、一時期収まっていた幻覚と絶望が蘇る。 悪夢と現実が渾然一体となり、俺に襲いかかる。 草陰でムーンレスが人間の子供の腸を食いちぎっている。弓を構え、ムーンレスの片目に弓矢を射ると、ムーンレスが人間の姿に変化する。美しい赤毛の美女、ヒルデが、片目を潰されて絶叫した。どこからか飛んできた槍が、彼女の心臓を貫きとどめを刺す。槍の飛んできた方向を見ると、プレートメイルに身を包んだ白馬の男が、甲冑の隙間から覗く鋭い視線で、俺を見下ろしていた。 「白夜騎士団!よくも、よくも!」 甲冑の隙間を縫って目を射抜くと、今度はウルドに変わった。 「ウ、ウルド!」 「ラグンヴァルドル……」 俺の名を呼ぶと、ウルドは死んだ。 森が真っ赤に染まる。炎が全てを焼き尽くす。白銀の甲冑に身を包んだ魔物たちが、剣で俺の家族を切り裂き、槍で仲間を串刺しにし、棍棒で老人の頭を叩き潰し、ナイフで子供達をバラバラにした。
気がつくと、山小屋で目を覚ました。俺が気を失ったのを、討伐隊の仲間が安全そうな小屋に運んでくれたそうだ。
帰ってきても、悪夢のことが頭から離れなかった。 「も、森が恐ろしい。俺はここでの暮らしに慣れすぎて、俺の心から森が伐採されてしまった」 「森がもう嫌いか」 「違う。俺の体は森の生き物でできている。自然の中で力がみなぎっていたが、心は、忌まわしい過去によって怒りと憎しみに染まった。愛と憎悪が綯い交ぜになっている。森に入ると幻覚が見える」 まだ消えない復讐心で、自分が制御できなかった。自分の手で、愛する妻ヒルデと、俺の叔父であり狩の師匠であるウルドを殺してしまった��血に飢えた暴力的な本能を恐れている。 エンキの手が俺の顔を撫でる。 「本当に、もう思い出すだけで辛いなら、記憶から消してやることができる」 「魔法みたいだな」 「みたい、ではない。魔法だ」 片腕がないので、口で革手袋を外すと、エンキは手のひらを俺に差し出した。 「この手に額を置いたら、貴様の記憶から、故郷の惨劇を消し去ってやる」 手首には無数の傷があり、手のひらの真ん中には、杭を打ち込まれたような大きな丸い傷痕がある。じっと見ていると、だんだん吸い込まれるように、顔を近づけていった。 が、俺はエンキの手袋を拾うと、その手にまた嵌め直した。 「お前は言ってくれたな、故郷の誇りを捨てるなと。だから、大丈夫だ」 「……そうか」 「悪いことに使えそうな魔法を知っていたんだな」 「どうする?私と何かした記憶を消されていて、私だけが覚えていて、貴様だけ何も覚えていないことがあったら?」 「何かだって?ハハハ!別に良い。こんなに世話になったからには、俺の心も体も、すべてお前のものだ。お前の好きなようにしろ」
森に関する恐怖と怒りの記憶をかき消すためにウイスキーとタバコを懐に携えた。記憶が蘇りそうな時は酒を煽るか一服することにした。どちらも感覚が鈍るので、獣の気配を見逃しそうになる。だが、仲間と共に獲物を追いかける行動が、一族の記憶と結びつく。 酒を飲みすぎてフラフラしていると、獣の唸り声が近付いていたことに気が付かなかった。恐ろしく大きい。だがその声も、臭いも、姿も、ムーンレスとは異なった。 「よかった」 俺の二回りも大きいグリズリーを目の前にして、安堵してしまった。ムーンレスを殺さないですみそうでほっとした。 弓矢で目を狙おうとするが、酔ってて狙いが定まらない。仲間は驚いて先に弓を射るが、射角が悪く、獣の肉体に深く刺さることができず、逆にこちらの居場所を教えてしまった。逃げる仲間を庇って、鋭い一撃を喰らう。肩から血が吹き出す。逃げろ、みんなを呼べ!と叫ぶと、笛の音が森中に鳴り響く。 自分の血を見て一気に興奮した。酔いは覚めて、肉体は本能的に戦闘状態へと入る。特製の強弓を引くと、目から脳天を貫く。が、グリズリーは片目を潰されて一瞬怯んだが、まだ力強く唸りをあげている。腕に力を入れたことで、傷口から血がさらに吹き出した。痛みは麻痺して感じない。
巨大な上に素早い。森の支配者の堂々たる咆哮に、本能的に自分が無力な生物であることを思い知らされる。攻撃を避けて次のチャンスを待っていたが、太い木の根に躓いて足元を踏み外してしまう。グリズリーは大きな前脚を振り上げる。終わったと思った次の瞬間、黒い影が獣に襲いかかる。 「ムーンレス!」 彼女は鋭い牙でグリズリーの首筋に食らいつく。思わず立ち上がった隙に懐に入り込み、グリズリーの腹に剣を突き刺して引き裂いた。 全てが終わった後に、ようやく仲間たちが辿り着く。 「ラグンヴァルドル!無事か!?」 「こんな巨大な獣を、お前一人でやったのか!?」 「いや、それは……」 「やるじゃないか!」 「英雄だ!」 仲間たちにはグリズリーが転んだ拍子に腹を切り裂いたと説明した。グリズリーの首の後ろには無数の牙が突き刺さった歯形が付いていたが、知らないふりをした。 倒したグリズリーの毛皮をもらえた。部屋に飾ると捨てさろうとした故郷の風習が戻ったみたいで、嬉しい気分の中に、森の中で感じた絶望が一滴おとされる。エンキは獣の死骸を壁に飾るなんて悪趣味だと言ったが、誰のだか分からない人骨を壁や棚に飾る人間に言われる筋合いはない。
グリズリーの貴重な生肝を持つと、森に向かって叫ぶ。 「ムーンレス、助けてくれてありがとう!これはお前の取り分だ!」 草陰にむかって生肝を放り投げた後、何かがさっと通り過ぎる音がして、彼女の遠吠えが聞こえた。
一度は持ち直したのに、獣を討伐した英雄として、今後の領地開発のために森の開拓メンバーに選ばれたが、森に足を運ぶ頻度が増えると、だんだんとまた悲しみを消すために酒やアヘンに溺れた。 熊の毛皮が俺自身の無惨な姿にも見えてきた。山で生きればよかったのに、人里に降りてきて、まんまと退治されてしまった姿が、ロンデンで今調子のいい俺が、現実に打ちのめされている姿と重なる。俺は生まれ変わりたい。なのに、心の奥の獣は、生まれ変わった後の、今の俺を食い殺そうとする。
エンキはブレア家を後にしてからも同じ家で暮らしている。とはいえ、今も昔も相変わらず朝は起きずに昼過ぎまで寝てばかりいたが、最近は夜中に研究だと言ってどこかに出かけていくようになった。以前やっていたロンデンの図書館の司書に復帰しているようで、たまに泊まり込みになって帰ってこないことも増えてきた。図書館に夜中の仕事があるのか俺にはわからないが、エンキは俺の仕事に首を突っ込まないでいてくれるように、俺もエンキの仕事について詮索するつもりにはなれなかった。ただ、生活する時間帯が真逆なのですれ違うことが増えている。それでも週に何度かは食事を共にしている。
だんだん社会復帰していくエンキと反対に、俺の生活はどんどん爛れていく。見かねた闇の司祭から健康的じゃないと言われた。 「よりにもよって一番不健康そうなお前に言われちゃおしまいだな」 「ふざけている場合ではない」 「別にふざけてもいいだろう。仕事も、少しばかり休むことにした」 「ちょうどいい。貴様を連れ出す手間が省けた」 「え?」
エンキと共に船旅に出る。出航時はよく晴れていたが、沖に出ると潮風は容赦なく帆を叩きつけ、波が荒れていた。だが、ベテランの船長が巧みに船を操作し、懐かしの故郷へと向かう。悲しみから逃げ続けて我武者羅に働いていたせいで、気がつけば5年もの歳月が流れていた。
壊された家の壁や床にはまだ血痕が残っている。野生動物に荒らされた痕跡はともかく、白夜騎士団の襲��の後に、また別の人間によって家捜しされた後もあった。家具や絨毯はほとんど無くなっており、わずかに残された遺体でさえ、装飾品や金目のものは残らず取られ、服を着ているのは小さな子供の骨くらいだった。命だけでなく尊厳も遺品も奪われたことに言葉を失いそうになった。 何度も吐いて、泣いて、叫んで、湧き上がる怒りを地面やその辺の木にぶつけた。だが、変わり果てた姿は、幻覚で見たそれに比べればましで、現実という風が、一番残酷な瞬間を灰にしてしまった後だった。 どうやっても取り戻せないものが多すぎることを思い知らされる。一人ではどうにもできないものの大きさを知って、もう一人でなんとかしようとするのをやめようと思った。 「村のものを埋葬する」 「手伝わないぞ」 「じゃあ応援してくれ」 村人全員分の遺骨や遺品を探し出し、見つからなければ森の奥まで分け入って探しに行った。野宿しながら数日かけて捜索を続け、近くの森に立つ最も大きな唐檜のそばに、みんなを埋めた。 「私は闇の司祭だが、普通の司祭と違ってどんな神にも祈れる。貴様の神は何だ」 「オールマー信仰も、それ以外の"よその神"への信仰もない。我々は自然そのものを信仰している。みんなが先祖と同じ楽園にたどり着いて、再び自然の一部になることを祈ってほしい」 「分かった」 エンキは手を組んで、目を伏せる。人々の闇を暴き、より深い闇へと引き摺り落としてきた闇の司祭が、ただ一人の人間として、俺の一族の魂が安らかに眠��ことを祈ってくれた。
お供えものとして、立派な鹿を取り、捧げた後に焼いていた。この地での最後の食事を終えると、エンキは言った。 「もうすぐ旅に出る。何だかんだで長い付き合いになったな」 「どこへ行くんだ」 「私の知らないものがある場所。東方、あるいは、もっと遠い場所へ」 「そうか。寂しくなる」 天へと続く、鎮魂の狼煙を見上げる。愛した人はみんな遠いところへ行ってしまう。村のみんなも、ムーンレスも、エンキも。 「お前には、数えきれないほど世話になった。どうしてこんなに、と聞いたらいなくなる気がしてずっと聞けなかった。だが、今聞いてもいいか」 「……本の続きが読みたかった。ラグンヴァルドルという男が、ほんの些細な、ありふれた絶望に敗北して堕落した廃人になったら面白くない。私はラグンヴァルドルという男の物語が続く方向に誘導した」 「期待通りの展開か」 「おおむねは」 「期待を越えられなかったのが残念だ」 「私の反応を気にされたら興醒めだ。貴様の気にすることではない」 「復讐が下らないと言ったのは、ロンデンで立身出世し、正しいやり方で世界を変えることが本当の復讐だからか」 「は?何の話だ」 「違うのか」 「貴様は知らんだろうが、レガルドや白夜騎士団は、当時ロンデンに住んでいた私に言わせれば、あんな山賊崩れの傭兵団を世界の救世主だと信じて支持していたのはごく少数派だ。一部の司教や貴族が囃し立てていたにすぎない。大抵の人間は、何も知らない若者が周囲の老獪におだてられたせいで何かを勘違いして、世界を革命すると息巻いていたのを冷ややかな目線で見ていたし、挙句に地下牢行きとなったことも当然の結果と感じていた。特に貴様の故郷を殲滅したことについては、誰の目から見ても意味のない虐殺で非常に反感を抱いていた。分かるか、ロンデンの民衆はお前の味方だったんだ」 「…………」 「元から支持者は少ないのに敵だけは多い。こんな下らない連中のために、復讐ばかり考えていたら自分の人生を見失う。そんな心底くだらないことを私のラグンヴァルドルにやってほしくはない。もう白夜騎士団なんて考える時間すら無駄だ。貴様にはもっと貴様にしかできないことがある」 「勝手な主張すぎる」 「ああ、自分勝手なことを言っている。貴様は私のものらしいから私が面白いと思う人間にしたって悪くないだろう」 「まあそうだ」 日がくれて夜空いっぱいに星が輝く。月のことはもう気にならなくなった。これから何かが起こっても、エンキが読んでる本の中にいると思えたなら、孤独も感じなくなるだろう。
里帰りから戻ると、まもなく旅に出発するエンキを港まで見送る。俺の知り合いにインデスへ向かう商工会の船があり、船に乗せてもらうことができた。 「陸路も考えたが船が出るならありがたい」 「いつでも、ロンデンに戻ってくることがあれば歓迎する。助けが必要ならば何でもやろう」 「ひとつ欲しいものが」 「なんだ」 「一束、髪をくれ」 「髪でいいのか、腕でも片目でもあげるぞ」 「いらない。別に魔術に使うものではなく、ただ思い出にするだけだ」 欲しい分だけ髪を摘んでもらうと、毛束をナイフで切って、散らばらないように編んで渡す。 「俺もお前の髪が欲しい」 「……いいだろう」 エンキの首の後ろの目立たないところから、一束髪の毛を切り取った。 「元から私がいなくても、貴様はこれくらい一人でできたんだ。私はただ貴様の大きな影に腰掛けていただけだが、悪くなかったと言っておこう」 「謙遜するな。今の俺にとって、お前が一番の親友であり家族だ」 エンキは最初に出会ったときに渡した怪魚の魂と、回復の指輪を返してきた。 「長いこと借りていたな」 「別に返す必要ないのに」 「あの地下牢の思い出だろう。取っておいて、子供にお守りとして受け継いでいけ。あの地獄から生きて持ち帰れた戦利品は貴重だ」 「そう言うなら」 船の汽笛が鳴る。そろそろ出発するようだ。 「ムーンレスにもたまには会え」 「彼女が暮らせるような土地を持って、お前の帰りを待つよ」 「そうか、少し遅くなるので食事は先に済ませてくれ。では」 貿易船に帆が張られ、船が出航した。
水平線の向こうに船が消えるまで、手を振った。
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2024年11月17日(日)

ココ(同居猫)は18歳2ヶ月、人間で言えば立派な後期高齢者だ。近頃はめっきり足腰が弱くなったので、これまで使ってきたトイレが使いづらく、床にシーツを敷いて用を足すようにした。トイレの砂をゴミ袋に入れて本体を水洗い、来週にでも大型ゴミに出すことにしよう。しかし、いつものスーパーで売っているペットシーツは犬のパッケージばかり、愛猫家からクレームはないのだろうか?

5時起床。
日誌書く。
5時30分、シャワー。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を入れる。
ココのトイレを撤去、和室の隅っこを20年以上占領してきた空間が空くと、4畳半がずいぶん広く感じられる。
セブンイレブンで12/21(土)の<月刊笑福亭たま>のチケットを発券する。
セントラルスクエア花屋町店でココの療養食、いつもは<まぐろ>と<かつお>味を買うのだが、<かつお>が品切れ故、<まぐろ>を10食分購入する。
彼女が買い物に出ている間に、昨晩の刑事コロンボ「死者の身代金」を見直す。

ランチ、息子たちには日清ラ王・豚骨しょうゆ味、我々は冷凍のカレーを処理する。
録画番組視聴、土曜は寅さんから
第7作 男はつらいよ 奮闘篇 公開日:昭和46年4月28日 / 上映時間:91分
寅さんの母・お菊(ミヤコ蝶々)が、久しぶりに柴又を訪れる。そこへ寅さんが帰郷し、さくらと共に、お菊の宿泊先の帝国ホテルに向かうが、子供のように愚行を重ねる寅さんに、お菊は愛想を尽かす。旅に出た寅さんは、三島で東北なまりの少女、太田花子(榊原るみ)と出会い、知的障害を持つその身を案じるが・・・ 天使のように純粋は花子と寅さんの楽しい日々。青森県の岩木山の自然に抱かれて育った少女・花子に榊原るみ。これまでの大人の女性や、若い女性のマドンナとは違う少女への、寅さんをはじめとする、柴又の人々の暖かい目線。花子の身元引受人の朴訥な教師を田中邦衛が好演。山田監督が落語を提供したこともある、柳家小さんが、ラーメン屋店主で出演。その話芸が堪能できる。
彼女は買い物へ、私は午睡。
夕飯前、いつも通りココに点滴。

みなで夕飯、豚バラ肉のすき焼き風・蓬莱のジャンボ焼売・キュウリのぬか漬け・トマトとレタス・冷や奴、スパークリングワイン。
録画番組視聴、日本の話芸から
桂米團治 落語「質屋芝居」
初回放送日:2024年11月17日
桂米團治さんの落語「質屋芝居」をお送りします(令和6年10月3日(木)NHK大阪ホールで収録)【あらすじ】大阪・船場の質屋へかみしもを入れた客が、質札を持って受け出しに来た。定吉が蔵へ取りに行くと、隣の稽古屋から三味線の音がする。これを聞いた定吉は「仮名手本忠臣蔵」三段目の芝居のまねを始めてしまう。定吉の帰りが遅いので番頭が呼びに行ったが、定吉に誘われるがまま、二人で芝居のまねをはじめてしまった。
この手の噺はこの人にはよくハマル。
Оh!SAMMY DAY 柚木沙弥郎101年の旅
初回放送日:2024年11月17日
型染に魅せられ工芸の道を歩むこと75年。年を重ねるほどに版画、切り絵、絵本など工芸の枠をこえて自由にその世界を広げていった柚木沙弥郎。「ワクワクする気持ちがずーっと広がっていけばいいと思うんだ」という言葉通りワクワクと手を動かし続け、色とりどりの切り絵をこしらえ天国へと旅立った。100歳をこえて出会ったワクワクの魂でつながる友だちに語りかけたメッセージ。それはいまを生きるすべての人への贈り物だ。
同僚・H姉の先生、番組中の少年との交流は素晴らしい。これは、永久保存版。
片付け、入浴、体重は2日で650g増。
焼酎ロック舐めながら、日誌を書く。

いかん、いかん。
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「眼を瞑(つむ)って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ」 辛いときお袋に相談すると、いつもそう言われて育った。成績が悪かったとき、友達から嫌われたとき、ささくれだった心を治してくれた。いまでこそ、成長して大人になって、それが「集中力のゾーンに入る」とか「怒りの制御(アンガーコントロール)」といったガクモン的な言葉になって理解できるようになった。まあ、大人になったから良かったかと言われると微妙なところではある。子供のころは、単にヨガ好きのお袋がことあることに呪文のように言っていることを、素直に繰り返しているだけだった。でも、お袋が話を聞いてくれた、それだけで良かったのを思い出す。 そういう、ちょっとしたアイデアを伝えてくれたあの優しいお袋は、何も言わず、少し硬いベッドでわずかにほほ笑んだように眠っていた。 私は、眼を瞑った。 数年前、帰国したばかりの私の電話が鳴って、駆け付けたときには、お袋は別人のようになっていた。重度の脳梗塞という。「幸いにして命は取り留めそうだが、どのくらい身体の機能が回復するのかは分からない」と担当した医師は告げた。深刻そうな顔だ。看護師も、こちらからの質問に対しては決して楽観的なことを言わない。これはもう、しょうがないと思った。諦めているのではない。手の届かないところで起きてしまったものは仕方がない、としか思えなかったのだ。そう自分に言い聞かせながら、診療室でぼんやり医師の話を聞いていた。 担当医の説明が一通り終わると、外の廊下の長椅子で親父がしょぼくれて座っていた。普段は意味もなく「ガハハハ、ガハハハハ」と豪快に笑っている男であったのに、長年連れ添ったお袋が病床に臥すと途端に意気消沈するものらしい。改めてみると、親父もずいぶん老け込んだ。私が子供のころは怖いぐらいに筋肉質の大男だったのに、30年の歳月を経て風船が破裂したようにしなびた老人になっているのを見ると、数年後には豆粒ぐらいの大きさにまで縮小しているんじゃないかという猜疑心すら湧く。そのまま土に埋めて水でも撒いたら親父の双葉が芽生える勢いだ。親父とお袋は老夫婦二人で暮らしている状態だったので、世話になっている警備会社に連絡を入れて、入院の間は一人暮らしの父のためにヘルパーと買い物の補助や弁当のサービスを契約してやった。 血を分けた息子である私には優しいが、お袋は機嫌が乱気流のように激しくて、そのたびに家族やら親族やら出入りの業者やら、誰かれ構わず喧嘩をしていた。幸いにして見つけた私の伴侶たる家内とも些細なことで喧嘩したまま、家内は家内で体調を崩してしまった。どこの家にも姑と嫁の問題はあるかもしれないが、客観的に見て家内のほうが物を申す筋は圧倒的に正しかったので家内に申し訳なくて、最終的に私もお袋と話す気力もなくなった。それもあって、実家から足はさらに遠のいた。家内の父も母も決して体調は芳しくなく、育ち盛りの子供たちの育児にも奔走せざるを得ないので、必然的に親父やお袋の世間的な面倒は私が看るしかなかった。家内の助力は得ようがないとは悟っていたが、書類その他整理するだけでもこんなに苦労するものだとは思ってもみなかった。それにしても保険証だ銀行の印鑑だと年寄はモノを失くす。たったいま捺したと思ったその判子をいきなりどっかにやってしまうのだからどうしようもない。 数日経って、お袋の意識が回復して一般病棟に移ったというので病院に足を向けてみると、お袋が懸命にフガフガ言っている。何かを必死で伝えたいらしいが、口が動かず何を言いたいのかさっぱり分からない。ただ、深刻な表情のままの医師から、半身不随にはなったが一命は取り留めたと聞いて、俄然親父が元気になった。もうお袋を連れ帰る気マンマンである。倒れたばかりで、これからリハビリだぞ。無理に決まってるじゃねーか。病室の薄い扉の向こうまで響く「ガハハハ」という声が入院棟にこだまして、眉をひそめて困惑する看護師たちにおずおずと注意されるまで、口の回らないお袋相手に親父はずっと話しかけ続けては大声で笑っていた。親父なりにホッとしたのか、あるいは気遣いもあったのか。 お袋が急性期を脱してリハビリ病院に転院すると、長引く入院が堪えたのかお袋は一日も早く退院したいと訴えはじめ、親父は親父で「ママのご飯が食べたい」と言い出した。年寄どもめ、こちらの気持ちも分からずに我が儘ばっかり言いやがって。ここから制度上目いっぱい入院できる半年間のリハビリ病院の生活が待っている。退院までしばらくはかかると伝えたら、今度は親父が露骨にがっかりした。年ばっかり取って、なのに、だらしない男だ。ジェットコースターのように気分が上下していて、こちらが悪酔いしそうになる。私も家内の体調が良くないし、育児その他家庭のこともあるし、極めつけは頻繁にあちこち出張もするので、実家には寄り付かず、ヘルパーさん任せで行けるところまで行こうと思っていた。 転機はあっけなくやってきた。人間、80代にもなると病気のデパートだ。お袋の退院も間近というところで、お袋の入院している近所の総合病院から「お父様が倒れました。すぐにきてください」という連絡を受けたときは、しょうがないと思った。買い物中に腹が痛いと言ってひっくり返ったという。家で倒れたら見つかるのが遅くて助からなかったはずが、人でごった返したスーパーの中で倒れるとは、親父もなかなか運のいい男だ。結局、夫婦仲良く同じ病院に運び込まれていて、どこかで見たことのある医師が相変わらず深刻そうな顔で「命には別条はありません」と説明してきた。集中治療室の窓越しに寝ている親父を見やると、口元にあてた透明の酸素マスク越しに口をせわしなく動かしている。まさか「ガハハハハ」とか笑っているのではあるまいな。 心配する家内や約束をしていた取引先に連絡を入れ、警備会社に実家の鍵を開けてもらった。正直、帰るのは十数年ぶりである。我が儘放題な親父とお袋に堪えかねて、折り合いの悪くなった我が儘放題の私は長年家を出たまま、誰からも迎えられることなく凱旋したというわけである。懐かしい記憶も、不愉快な思い出もたくさん詰まった古びた家だ。北向きの私の部屋は、半分物置になっていた。ヘルパーさんはちゃんと仕事をしているらしく、親父らしくなく綺麗に畳まれた洗濯物や、丁寧に掃除されたカーペットにはゴミ一つ落ちていなかった。ただ、どうやら私が手配した弁当屋はいつの間にか解約したらしい。親父が男手で料理したと思われる缶詰類が台所のゴミ袋に山と詰め込まれてい���。カロリー計算も食事のバランスもあったものではない。年寄が何ていう食事をしているんだ。そりゃ倒れるわ。 親父の保険証を探すべく、書類入れを漁ってみると、果たして後期高齢者保険証はぐちゃぐちゃながら存在した。しかし、それ以上に困ったのは支払われないまま放置された税金関連の書類と、大量に届いている請求書、そして滞納に対する督促状の束だった。どれも未開封で、一人暮らしになった親父の「絶対に支払うつもりはない」という強固な意志を感じさせるには充分な書類の数々である。いったい何をしているんだ、親父。しかし、とっくに督促期限が過ぎている住民税や固定資産税の書面にはいますぐ差し押さえるぞぐらいのことは当然書いてあるし、そればかりかまだ入院中のお袋の入院費用の請求まで無視ぶっこいてたことに気づいて、私は失神しそうになった。何で払わないんだ。仕方がないので、支払いの目録を作って一つひとつ連絡して回り、その場で支払えるものは片っ端から払っていく。 ……と、書類入れの下のほうから、これまた封の開いていない家庭裁判所から親父宛の分厚い書類が出てきた。随分、古い。中には、調停の決定という書類とともに、私の人生で見たこともない人物の名前と、それらが親父の家族であり、子供であるという内容が記されていて目を疑った。またか。別の封書には先方の代理人からと思われる文書が入っており、妙齢の女性と若かりし親父が赤ちゃんを満面の笑みで抱き上げている写真が、そこにはあった。何だこれは。腹が立つとか、悲しいとかいう感情ではない。最初に湧き上がったのは、しょうがない。これはしょうがないのだ、という虚しい心である。 私は、深く、大きく息を吐いた。 私の家でも、それなりの苦労はあったし、老齢に達して病に伏す親父とお袋をどう面倒見ていくのかという重い課題はある。しかしながら、それとは別に日々を「ガハハハ」と笑い飛ばして明るく暮らしてきた親父には幾つかの顔があり、お袋との生活の裏側にもっと幸の薄い家庭があったのかと思うと、この果てしない虚無から這い出すべっとりとした怨念のようなものを感じずにはいられない。息苦しい。その苦しさから怒りがニョキニョキ湧いてきた。 私も人生いろんな経験をし、またさまざまな人生を見てきた。私の感じる苦悩も困難も、自分なりに考え、対処しながら一歩一歩前に進み、丁寧に手を打ってこんにちがある。その間、別れて暮らしていた親父もお袋も、年を取りながら積み重ねてきたものがあると信じたい気持ちが強かった。しかし、そんな老夫婦が暮らす空虚な家に仕方なく足を踏み入れてみれば、請求書と督促状と、知りたくもなかった家族の新たな秘密だ。馬鹿野郎。みんなくたばってしまえ。可及的速やかにだ。灰も残らず消え去っていただきたい。支払いも不幸も知らないうちに、そっとお迎えが来ればみんなハッピーなんだろ。 積みあがった書類一式をぶん投げたい気持ちとともに息を大きく吐き出すと、それが退屈しない人生って奴だろ、と私の耳元で何かが囁く。こんな両親からもらった命である。しょうがない。しょうがねえなあ。病気になるのも、外に種がこぼれるのも、起きてしまったことをグダグダと考えてもしょうがねえんだよ。極論を言えば、私が生まれてここで幻滅しているのも、しょうがない世の中の避けようもない事柄の連鎖のひとつでしかない。対処できる奴が、対処できることを一つひとつ積み上げてやっていくしかないんだ。 諦めるしかなかった。この空っぽな家から生まれ落ちた自分が、親父とお袋の業を背負った生まれながらの一番の咎人なのである。主がこの現世から去ろうとするいま、私がこれを担うしかなかった。しょうがねえなあと頭をかいて事態に立ち向かうしか、きっと許されないからこそこの家は空虚なのだろう。 その空虚な家へ、一足先にお袋が退院をしてきた。半身不随とはいえ頭脳はかなり回復し、杖があればどこまででも歩いて行けるほどに機能を再獲得した。実に、元気である。待ちに待った自宅へ帰ってきたのだ。お袋は、良くしゃべり、良く笑った。親父が帰ってくるまでに、家じゅうを掃除しなくちゃね、と不自由な身体をせわしなく動かしては、せっせと居間を掃除している。ヘルパーさんが入っていて、掃除は充分行き届いているのだが、掃除をしているという気持ちがお袋にとっては大事なようだった。 もうヨガなどやることはないのに、ヨガマットを丁寧に丸めて部屋の端に立てかけた。長年愛用したマットだ。その横にある写真立てには、親父とお袋が私を挟むように写したお袋お気に入りの写真が飾られている。一通り掃除をし終わって疲れたお袋は、思い出の詰まった薄い写真立てを抱きかかえるようにして、私に「ちょっと。静かにして頂戴」と言った。さっきから、私は何も言っていない。何か幻聴でも聴いているのかと尋ねようとする間もなく、お袋は安心したのか低く硬いベッドに体を預けるとすぐに眠ってしまった。初夏の日差しは強かった。淡い色の薄手のカーテンを閉めると、私は休んでいるお袋の枕元に座った。 親父は果たしてこのまま退院するのだろうか。最悪の病状を脱し、住み慣れた愛すべき家に帰って幸福を満喫するお袋と、やはり老齢の域に達し徐々に衰えていく親父とが暮らしていくことはできるのか。知らない家族とか。財産とか。心の中に溜まった滓のような悩みを、息に乗せて深く吐き出した。 ◆ 閉じた眼を開けようとしたその刹那、私は知った。私もまた、この空虚な家の一部であることを。もう子供のころ無邪気に話した、笑う親父も優しいお袋もこの家には誰もいなくなって、やがて私は、この虚無の主となるのだろう。 すべてを、悟った気がした。その瞬間、気配を感じた。もう失われた、子供のころの、この家の何かだ。帰るところは虚無に飲み込まれて、ただ生きてきた記憶だけが紡がれる。それさえも、いずれ私が朽ちるころにはいったい何が残るだろう。 そっと眼を開いて、お袋の姿を見た。
眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除��路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣���、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、���月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、���歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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整形版まとめ
民主党の公約と実績
【増税しません】→法案通しました。
【消えた年金問題を追及】→民主党支持母体の労組がサボったのが原因
【特別会計の無駄遣いを追及】→民主党支持母体の(略)
【高速道路無料化します】→しませんでした。
【ガソリン税を無くします】→無くせませんでした。
【埋蔵金が80兆円はある!】→ありませんでした。
【民主党への政権交代が景気対策。株価三倍!】→株価下落、デフレ継続
【日銀総裁人事にことごとく反対】→白川総裁でデフレ継続。
原発政策
【原発依存度50%でCO2を削減】→使用期限が2011年2月に来ていた福島第一原発の使用延長の海江田経済産業大臣が許可。無策で、原発事故を拡大。法律で決められたSPEEDi情報の公開せず、間違った方向に避難民を誘導し、被曝拡大。
政治倫理
【秘書の責任は政治家本人の責任!秘書が逮捕なら議員辞職する!】→小沢一郎、秘書が逮捕されるも議員辞職せず。
【政治献金は一円単位でクリーンであるべき。松岡を自殺まで追い込む】→鳩山由紀夫は故人から献金、母親から多額違法献金、脱税。その後、納税するも時効分は返納も寄付もせず。前原誠司、野田、菅直人は韓国人から違法献金受けて、訴追されず。蓮舫なども事務所経費で違法も辞任せず。
外交・安全保障
【普天間、最低でも県外。腹案がある。トラストミー!】→それまで13年かけて辺野古に地元、米国も合意していたのに、地元、米国に期待と不信感だけ植え付け、何も進展なし。
【尖閣漁船問題】→那覇検察責任を押し付け、船長を釈放。ビデオ公開され、海保職員を事情聴取し辞任に追い込む。
経済政策
【円高歓迎発言の藤井など】→日本経済が疲弊、倒産増加、失業増加、株価下落、新卒就職率下落。
その他の問題点
【マニフェストに無い事はやりません!】外国人参政権、人権侵害法案、などマニフェストに無い事は迅速な検討。金賢姫を都内ヘリコプター遊覧後、別荘で接待。
【麻生は漢字が読めない!】→菅直人は国会演説で【国会】にフリガナの原稿を週刊誌にスッパ抜かれる。
鳩山由紀夫は「日本列島は日本人だけのものではない」と発言
韓国に5兆円通貨スワップ、竹島に李明博の上陸を許す、何だか韓国が無くした本の写本を返してあげる
中井が議員会館に女連れ込み鍵渡す
国家公安委員会の情報漏れる
口蹄疫は無策で牛さんなど大量に殺処分
農水省でも情報漏れ
ロシア大統領の北方領土上陸を許す
復興予算の執行が兆円単位で実行できない
太陽光発電に42円という法外に高い値段で買取りを約束
秋篠宮に「座れ」と中井が暴言
天皇陛下の臨席で仙谷が居眠り
小沢一郎は中共に600人を連れて朝貢外交し「自分は人民解放軍の野戦司令官」と発言
小沢一郎は天皇陛下に周近平とのルール違反の面会をゴリ押し
小沢一郎は四億円の資金について再三再四も説明を変え起訴される
仙谷は「文化大革命が始まる。」「自衛隊は暴力装置」と発言
菅直人はベントを遅らせ疑惑で報告書に被害拡大の一因と明記される
輿石東は「教育に政治的中立は無い」と発言
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外国人,在日,中国,韓国,北朝鮮,敵国,左翼,リベラル,売国,政治不信,立憲民主党,民主党,悪夢の民主党政権,311,福島原発,太陽光発電,ソーラーパネル,原子力発電所,政権運営,マニュフェスト,人災���
“民主党【増税しません】→法案通しました。 民主党【消えた年金問題を追及】→民主党支持母体の労組がサボったのが原因 民主党【特別会計の無駄遣いを追及】→民主党支持母体の(略) 民主党【高速道路無料化します】→しませんでした。 民主党【ガソリン税を無くします】→無くせませんでした。 民主党【埋蔵金が80兆円はある!】→ありませんでした。 民主党【民主党への政権交代が景気対策。株価三倍!】→株価下落、デフレ継続 民主党【日銀総裁人事にことごとく反対】→白川総裁でデフレ継続。 民主党【原発依存度50%でCO2を削減】→使用期限が2011年2月に来ていた福島第一原発の使用延長の海江田経済産業大臣が許可。無策で、原発事故を拡大。法律で決められたSPEEDi情報の公開せず、間違った方向に避難民を誘導し、被曝拡大。 民主党【秘書の責任は政治家本人の責任!秘書が逮捕なら議員辞職する!】→小沢一郎、秘書が逮捕されるも議員辞職せず。 民主党【政治献金は一円単位でクリーンであるべき。松岡を自殺まで追い込む】→鳩山由紀夫は故人から献金、母親から多額違法献金、脱税。その後、納税するも時効分は返納も寄付もせず。前原誠司、野田、菅直人は韓国人から違法献金受けて、訴追されず。蓮舫なども事務所経費で違法も辞任せず。 民主党【普天間、最低でも県外。腹案がある。トラストミー!】→それまで13年かけて辺野古に地元、米国も合意していたのに、地元、米国に期待と不信感だけ植え付け、何も進展なし。 民主党【尖閣漁船問題】→那覇検察責任を押し付け、船長を釈放。ビデオ公開され、海保職員を事情聴取し辞任に追い込む。 民主党【円高歓迎発言の藤井など】→日本経済が疲弊、倒産増加、失業増加、株価下落、新卒就職率下落。 民主党【マニフェストに無い事はやりません!】外国人参政権、人権侵害法案、などマニフェストに無い事は迅速な検討。金賢姫を都内ヘリコプター遊覧後、別荘で接待。 民主党【麻生は漢字が読めない!】→菅直人は国会演説で【国会】にフリガナの原稿を週刊誌にスッパ抜かれる。 その他、 鳩山由紀夫は「日本列島は日本人だけのものではない」と発言、 韓国に5兆円通貨スワップ、竹島に李明博の上陸を許す、何だか韓国が無くした本の写本を返してあげる、 中井が議員会館に女連れ込み鍵渡す、 国家公安委員会の情報漏れる、 口蹄疫は無策で牛さんなど大量に殺処分、 農水省でも情報漏れ、 ロシア大統領の北方領土上陸を許す、 復興予算の執行が兆円単位で実行できない、 太陽光発電に42円という法外に高い値段で買取りを約束、 秋篠宮に「座れ」と中井が暴言、 天皇陛下の臨席で仙谷が居眠り、小沢一郎は中共に600人を連れて朝貢外交し「自分は人民解放軍の野戦司令官」と発言、 小沢一郎は天皇陛下に周近平とのルール違反の面会をゴリ押し、 小沢一郎は四億円の資金について再三再四も説明を変え起訴される、 仙谷は「文化大革命が始まる。」「自衛隊は暴力装置」と発言、 菅直人はベントを遅らせ疑惑で報告書に被害拡大の一因と明記される、 輿石東は「教育に政治的中立は無い」と発言、 きりないなぁ。誰か足してください(笑)”
— 民主党(民進党)を、二度と政権につかせてはならない。 (via awarenessxx)
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2025/5/13 21:00:08現在のニュース
30年前に発見された翼竜化石、国内初の新種だった 熊本大など発表(朝日新聞, 2025/5/13 20:55:01) (見過ごされた児童虐待)子どもの命、親のものではない 苦しんだ母、育児で孤立せずに済んでいれば:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:54:15) <正論>日米安全保障条約が生き残る道 東京国際大学特命教授・村井友秀([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:51:18) NYの「玄関口」でトラブル多発、航空機の遅延や欠航 安全に不安も:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:48:19) 路線バス運転士、実はサッカー選手 第2の人生見すえ「ありがたい」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:48:19) 立花孝志氏「兵庫の問題を訴える」県庁で参院選へ立候補表明会見(朝日新聞, 2025/5/13 20:47:54) 決算:日産、世界で7工場を統廃合 従業員2万人削減 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/13 20:45:49) 「自分より弱い人狙った」殺人容疑の中3少年が供述 千葉市の84歳女性殺害で([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) コンクラーベ内幕判明、新教皇は105票 最有力だったバチカン首相は「中国寄りすぎる」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) リニア新幹線のトンネル2工区貫通 長野・伊那山地 隣接工区、初めてつながる JR東海([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) コンクラーベ最有力も「中国寄りすぎ」まさかの落選 異例の内幕判明で注目パロリン枢機卿([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) 女子中学生が100人以上の架空人物に成り済まし同級生をいじめ 熊本 「精神的に支配」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) 歌麿や写楽を見いだした蔦屋重三郎の足跡 新旧の「吉原細見」も展示:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 山林火災でアワビ250万個全滅 津波復興の水産会社、再起へ奔走:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 北斎の浮世絵に浮かび上がる板元の個性 初代と二代、蔦重との関わり:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 関西万博で再現された朝鮮通信使「未来社会ともにリードする起点に」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 進むリニア工事、トンネル内ひんやり涼しく 長野県内で貫通部を公開(朝日新聞, 2025/5/13 20:40:48) 八回途中無失点でTDKが4強 バイタルネットも JABA東北大会(毎日新聞, 2025/5/13 20:40:35) 年内の日銀利上げ確率予想が約8割に 米中関税下げで急上昇 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/13 20:39:38) 学術会議法案巡り応酬、維新・三木氏「政治的中立性確保を」共産・塩川氏「わが党へ暴言」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:39:25) 男女4人の自殺を手助けし起訴の男性 未成年者誘拐疑いで逮捕 山形(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 逮捕の中3「少年院に入れば家を出られる」 千葉女性殺害(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 八回途中無失点でTDKが4強 バイタルネットも JABA東北大会(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 日産、V字回復への道のり描けず 「痛みを伴う改革」を襲う高い障壁(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 本因坊戦第1局、14日開幕 一力本因坊が3連覇目指す(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 朝鮮通信使の復元船、261年ぶり大阪で内部公開「歴史にときめき」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:36:15) 八尾コンクリ詰め女児遺体、遺棄容疑の祖父を不起訴処分 大阪地検:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:36:15) 「相撲にぴりつきが…」 あの日静かに怒った王鵬、雪辱の金星つかむ(朝日新聞, 2025/5/13 20:33:21) 日本出身選手の出場増へ ラグビー・リーグワン、選手登録規定を変更(朝日新聞, 2025/5/13 20:33:21) ローム12年ぶり純損益赤字 過去2番目の500億円、半導体不振:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) 山中に漂う空気嗅ぎ不明女性を発見 お手柄の警察犬イーロ号にご褒美:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) ガザで47万人が飢饉に陥る恐れ 全住民に食料不安 ユニセフ発表:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) 群馬・藤岡市副市長と商工会議所会頭を逮捕 官製談合などの疑い:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) テレビ朝日新社長に西新常務 篠塚浩社長は副会長に(毎日新聞, 2025/5/13 20:30:10)
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各地句会報
花鳥誌 令和7年5月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和7年2月1日 色鳥句会
おのづから一幅の絵に冬木立 成子 すれ違ふ白秋の歌水の春 朝子 切り口は春へ向きたる粉砂糖 かおり 春隣夫あしらひに慣れもして 光子 春場所や塩撒く胸の真つ赤なり 睦子 ランドセルに入れては出して春を待つ 修二 豪快で情ある人の初便り 孝子 春の日を包みくるりと鉋屑 成子 個室へと移りし看取り寒に入る 朝子 背ナを向け手を振る別れ春の人 久美子 体温の抜けて重たき裘 かおり 雪降り込む家に育ちてつつましく 光子
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令和7年2月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
愛憎のかたちにねぢれゐて盆梅 和子 冬菫ボクシングジムある街に 美紀 春を呼ぶものにナショナルマーケット はるか うかれ猫仙台坂を駆け上る 六甲 十字架に最も遠き冬すみれ 和子 ポケットにテディベアちよこん春を待つ 美紀 春待つとカットモデルを募集中 はるか 少年の英語四温の池すべる 慶月 六階の麻布の蒲団干されをり 三郎 梅の香の白き流れとすれ違ふ 同 極楽を麻布で迎へ鳴雪忌 佑天
岡田順子選 特選句
十字架に最も遠き冬すみれ 和子 滿つること散りぬることもあたたかく 光子 三味線の糸道深しはん女の忌 佑天 水鏡のなかに春待つ木と空と 光子 ブランコの声讃美歌の声包む 俊樹 蝋梅の香を置きざりにこぼれゐて 季凜 野の起伏あたたかに飛び越ゆるなり 光子 ひかりとは蝋梅ふふみゆくことと 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
うす紅をちらり零して梅の花 笑子 風花の舞ひて揺蕩ふ思案橋 同 もてなしの干菓子の薄紙女正月 希子 白梅のふふめる蕾覚めやらず 同 水子観音野路に御立ちて鬼は外 数幸 青空を暫し塗り替へ春時雨 千加江 握手する手を手袋に温めて 雪 今はただ凍つる他なき蝶一つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
風よ波尖るふるさと雪ごもり 百合子 頰なでる潮香近しき島の春 多美女 若布拾ふ旅の途中の相模湾 亜栄子 枡形は青春の地よ春間近 教子 鐘響く二月礼者の読経漏れ 亜栄子 観音の背ナ汚れなき白椿 三無 寒明けの陽射し従へ野を歩せり 和代 笹鳴きの途切れ途切れに囁き来 秋尚 潮の香の雫を砂へ若布干す 同 早春の軽き足音追ひ越され 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
蕗の薹摘み来て地酒封を切る 三無 やはらかな色に膨らむ蕗の薹 秋尚 海苔干し場幾重に並び磯の風 ます江 引き締まる水に色濃き海苔を摘む 聰 景一変黄沙を喰らふ春一番 同 船べりに海苔の色付け戻りけり 秋尚 往診の医者にふるまふ海苔むすび 美貴 隠沼の水面の騒ぐ春一番 秋尚 海苔粗朶を育てる人に朝日さす ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
節分の夜も護摩火は衰へず あけみ 滑稽な鬼のお面へ豆撒かれ 実加 自転車の小さく見えて浅き春 裕子 過疎町に子等の声あり草青む 紀子 春の風邪流行の服を選りてをり 裕子 雪原を駆けづる犬の尾の黒き あけみ 生きること教へてくれる葱坊主 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月11日 萩花鳥会(二月十一日)
迷ひつつ卵焼く子や春隣 吉之 小春日や豆の蔓伸び膝の上 俊文 豪雪の屋根は死の渕雪をんな 健雄 枯れて見ゆ老木なれど梅ひらく 恒雄 恙無い日々願ひ食む恵方巻 綾子 父は言ふ運動後には梅干しを 健児 一点前終へれば消ゆる春の雪 美恵子
………………………………………………………………
令和7年2月13日 うづら三日の月句会(二月十三日) 坊城俊樹選 特選句
春立ちて夫生き生きと畑に出る 喜代子 艶話榾燃え尽きて夜も更けて 都 如月の老舗のポスター江戸火消し 同 寒戻る木々の梢の震へたり 同 窓辺にて春待つ唄を繰り返し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月14日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
万両の姿万両外連なく 宇太郎 記憶より小さな橋よ蕗の薹 都 ポストにも小さな庇雪解風 美智子 浅利汁一人なれども音立てて 悦子 上京や春セーターと乗る列車 美紀
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
小流れの淵に盛られし春の泥 久子 篁を音なく撫でる春の風 秋尚 暗渠より出づるまぶしさ春の川 千種 薄紅梅枝垂れて空を深くせり 三無 星あまた大地に散らし犬ふぐり 芙佐子 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 石仏の陰から影へ猫の恋 月惑 閼伽桶を飛び出し春の水となり 三無 下萌や蹴上げしボール子に逸れて 久子 陽の中の砦の武士の春愁ひ 軽象
栗林圭魚選 特選句
輪になつて体操の声草青む ます江 句碑の辺に師の気配満ち梅開く 三無 記念樹の梅香拡げて年尾句碑 亜栄子 春の川翡翠の色映したる 久 蒲公英の黄の輝きて母の塔 文英 土ほこと梅見の客を迎へ入れ 千種 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 励めよと句碑の真白きしだれ梅 千種 富嶽より枡形山へ雪解風 月惑 鳥寄せて何処か揺れをり藪椿 芙佐子 句碑裏の蕗の薹三つ初々し 文英 梅林の香りの仄と径険し 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
数多なる柚子も生家も売られけり 世詩明 此の路地に名も無く老いて冬籠 雪 それなりに良き事ありし古暦 同 水仙やかつて柏翠町春草 同 猫の恋北斗七星輝けり かづを しろがねの波砕け散る冬怒濤 笑子 ほうほうと訪ひ来る黒衣寒修行 同 大地より膨らむ兆し蕗の薹 希子 天空��霞流れて城遥か 同 紅椿あの人の地に咲いたろか 令子 早春の風やふんはり髪を梳く 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月21日 さきたま花鳥句会 紀元選 特選句
畑打や夕日に長き鍬の翳 八草 冴返る秒針のなき外時計 紀花 春泥を跨ぐに足らぬ我が歩幅 久絵 揉みほぐし叩きほぐして春の土 順子 馬の目が笑つてゐたり春の蝶 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
胸中に温石と言ふ石一つ 雪 力瘤これ見よがしの冬木立 同 父の膝覚えて居りしお年玉 同 雪に生れ雪に老い行くだけの事 同 己が色使ひ果して枯るる草 同 口髭に豆撒く父の男振り 同 不器用を父の所為にしちやんちやんこ 同 初雀話はづんでゐるらしき 同 浅き春乗せ九頭竜は流るのみ かづを 風と来て風花風と去りゆけり 同 神の森三日三晩の大焚火 洋子 土の面ひたすら見たく雪を掻く 同 日脚伸ぶ硯の海に気を満す 真喜栄 樹には樹の忍ぶ月日や春の雪 同 野仏のやはらぐ笑みや水温む 同 道の辺の一花一仏風花す ただし 雑巾の縫目千鳥に針供養 嘉和 雪解水堰音荒き橋の下 英美子 ちらちらと降りて重たき雪の嵩 みす枝 雪地獄なる山からも海からも 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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--深海人形-- 死ぬ事でしか報われない
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※彼女は考えた。私もごじょ先生と同じ空港に行くぞ。そして、其れから、南に行こうと思う(※其れに、其処では、あの子達も御迎えしてくれる……)。
※後半プロンプト公開・クロスオーバー注意
----幾度と無く寄生し、乗り移り続け、どれが 本当の姿であったのか…最早思い出す事も出来ない。わたしをよぶ声もしたが 今はもう聞こえない。この夜が明けるその前に、とわなる…ねむりを…
----星のカービィ トリプル デラックス より
…救いの無い人生を生きた、哀れな彼女に永遠の眠りを。
…。
聞けば聞く程、死を操る程度の能力により死に誘なわれる曲
幽雅に咲かせ、墨染めの桜〜Perfect cherry blossom.
大往生
最大往生
決意
赤い刀シリーズ
虫姫様
虫姫様二人
エスプ2の曲全部
R-TYPEシリーズの曲大半
星の夢
月魄のファントム
幼き日に見たデウスエクスマキナ
サイキック フォースの曲
サイキック フォース 2012の曲
某艦船擬人化ゲーの曲全部
時雨
…。
例の瓜坊国
※政治の話
最近、「あの東亜細亜の人達も不幸なモンだなぁ」と思います。自由を求めれば求める程、自由が遠のくのは、政治にのめり込めばのめり込む程、自分達の国の政治が危うくなって行くのは、最早、『物理法則(※の様に確実)』ですが、其れでも、其の国内で、いつも政治に無関心でも、エリートコース走ってて、超一流企業で働いてたり、仕事しなくて良いのが本当に祝福だと感じられる御貴族様三昧な筈の無職者ですら、「悪は許さん!大統領許さん!」と政治に御熱になるのは、如何言う事でしょうか?其れなら、軍隊にでも入って御国の為に戦って来れば良いのに。実質御貴族様な自分達だから、軍隊とは無縁なのですか?逆『ノーブレスオブリージュ』ですか?
…。
彼女は草ちゃんと電磁君達の後を追うよ。彼女は本当に愚か者だ。此んな事になるなら、彼等が死ぬもっと前に、永久の眠りについて置くべきだったね。
…。
…母が川で溺れ掛けた6歳の私を見殺しにして、溺死でもさせて、川魚の餌にでもしてれば、さっさと諦めて、次の子を今は亡き妹に妹(か弟)として贈って居れば、此んな惨めで悲惨な事にならなかった、此んな恥晒し家族にはならなかったのにね。我が母は不幸を引き寄せた戦犯です。一族の恥。
…。
誰かの自己満足の為に飼われる命は、長くは生きられない。
…。
はんたのシーラは『シーラー(Sealer)』で、密封保存する者、又は、封印を施す者である説(※考察)。
…。
此処迄、歳を取る前に早く死ぬべきだったのに、早く死んで置けなかった時点で無能(※知ってた)。
…。
…自ら命を絶つ化け物は、良い化け物だ。そして、良い化け物は死んだ化け物だけだ。
…。
…全部独り善がりで書いてる人間が、一人でも多くの人間に楽しんで貰う為に書いてる人間に勝てる訳無いんだよな(※創り手としての実力的にも)。
…。
…何度も書くけど、マイナージャンルは自己中で独り善がりの人が比率的にも多いから、基本的に近付かない方が良い。あの人達は、推しを愛でたいんじゃ無くて、結局は自分が好きなだけ威張り散らせて、自己満足に浸れるだけの縄張りが欲しくてやってるんで()。
…。
…私の中では、設計図描ける奴は絵が上手いが既定路線(※マイ中尉とかウェイン兄弟とかシロカスとか)。
…。
ガトカスに修正されるばーにぃ見たい(※Z名物)。
…。
ジャマイカンに修正されるシロカスのシーン(※家宝)。
…。
人生って言うのは、別に見る必要のない夢だね。
…。
今迄、散々、館主様、ふーけつ、そーけつでショタ・男リョナしてたけど、……もしかして、シロカス、ガトカスとかばーにぃとか浦木で男リョナした方が需要あるんかな?(※もし、需要があるなら、前者三人の奴完全廃止して後者四人に移行します)。
…。
まんププイカタマが「…マ゛ァ゛!!!」みたいに断末魔上げるの好き(※��S)。
…。
まんププイカタマ「マ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!!!!!!」
にゃぁん 「ニ゛ャ゛ァ゛ン ゛ッ゛ッ゛!!!!!!!!!!」
…。
…ケツドラムされるシロカス(※大爆笑不可避)。…鞭でケツドラムされるガトカスも笑える(※しーま様出番です)。
…。
…女性型アンドロイドを自分用に改造するシロカス(※変態と言う名の変態)は居ます(※ドロシーが見たら殴りたくなる様な奴。RDはさっさと此の野郎を無間地獄に落として良い)。
…。
人間と寸分変わらぬアンドロイドと不倫する。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』には其う言うシーンある(※男って生き物の本能はは嫌ぁね)。
…。
やっぱgndmより桃玉ですわ(※桃玉シリーズは神ゲー)。
…。
死に近付いて居る時にだけ、幸せを味わえる。其れが、人生の本質とすべき本質。
…。
マイナージャンル民は自分の縄張りが欲しくて、其れを維持する為に創作してるだけなんだよなぁ(※本当に創作したいだけなら、完全オリジナルでも良いので)。
…。
桃玉64の奇跡物質は、wii以降定番の敵属性弾掴んでぶつける攻撃とミラー反射みたいな反射攻撃に弱いし、フレンズとかみたいに自機の種類が増えてるから、益々、新作で出られない感じがある(※…そして、此奴みたいに攻略が面倒いボスはウザがられがち)。
…。
…日本以外の国では、どれだけ、其の海外産の作品が、日本国内で不人気でも「日本でも展開してるよ〜〜」と言えば、其れだけで、ステータスになるらしい(※某格ゲーを見ながら)。
…。
…『日本で認められなかった』と言う事は、『日本での最低限の競争に勝てなかった』か、『質はあまり良くない』…と言う事なので、実は、結構、不名誉なことだったり(※日本ではウケなかったよで終わらせた方が良い場合が多い)。
…。
逆燃料は何で逆燃料っていうのかな、消燃剤とか消火剤とか呼べば良いのに(※逆燃料も結局は燃料なんだよね)。
…。
…完全オリジナルは性癖で集まりやすい(※…然も、性癖括りはジャンル括りより強い)。
…。
女さん達が言う逆燃料の概念分からん。
所謂『地雷(※此の表現大嫌い)』とも違うみたいなんで
…。
…前にも書いたけど、マイナージャンル民には、何れだけ相手と相性が悪くても、趣味嗜好が噛み合わ無くても、相手が人間として最低に最悪でも「呉越同舟」しなくてはならない、相手の選択肢が制限されて居て、自由に選べない苦しみがある(※…だから、当人達は尚更虚栄心が強い)。
…。
…緑のおじさん、人間椅子にしたいイケおじ堂々の第一位(※映画の感想)。…後、あの映画見てる間、ずっと『降魔調伏(※某漫画読者並)の事考えてたわ(※結局調教笑)。
…。
…ワイが塾ジャンルにショタ・男リョナ・逆リョナ持ち込んで、其れがそこそこのバズりを何度もした所為で、他の塾女さん達が迷惑がってた(※だけど、ワイが塾からほぼ撤退したので安心)。
…。
はんたってさぁ、やっぱ人間の悪意と負の感情を描き尽くす漫画だよね(とがし先生はゆーはく時代から滅茶苦茶上手い、そう言うの描くの)。改めて、どれも、念能力とかは心の闇ありきだとしか思えないし(※本人達的にも、念能力を形にする際に、心の闇は心の光よりも形にし易いんだろう)。
…だからこそ、はんた読むと、人間なんて皆悪意、憎悪、怨恨ありきの存在だから、自信を持って、悪意やら負の感情を極めて良いって、人生に希望が出て来る(※だけど、心の光を念能力にしてる人も結構多いのでやはり物語を作るのが上手い)。
…。
…作家はさ、奴隷を調教する調教師位の心持ちが一番良いね(※一番気安く切り捨てたい時に切り捨てる事が出来るのが、一番の利点)。…或いは、救え無いのでは無く、救い難い衆生を教え導く小教主としての(※気概)。
…。
…何故、逆燃料より、今流行りのAIが簡単に大量生産してくれる当たり障りの無い大味なネタを女さんオタクは歓迎するのだろうか?(※男オタとか女性でも一般層に近い人は、逆燃料でも、出来が良ければ、面白ければOKなのにね)。
…。
…(※BGMを嫌いになりたく無いので)BGM完全オフにして海腹川背 Freshしながらイデオン見る→イデオンの方が比べ物になら無い位面白い
Z見る→Zの方が遥かに面白い
ZZ見る→普通にZZ面白い
1st(※神アニメ)→言う迄も無い
種→同上
種運命→海腹川背 Freshよりずっと面白い
ギャグマンガ日和→全部面白過ぎて途中からFresh中断して迄釘付けで見た
結論:海腹川背 Freshは全然面白く無い(※非情)。Fresh適正価格は500円説あります(※実際、定価で売って良い物では無い、定価で買った人達が可哀想)。
…。
----願はくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ
----仏には さくらの花を たてまつれ わがのちの世を 人とぶらはば
----西行
幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ -神霊-」
…。
※…以下、念能力妄想注意
シロカス
さよなら人類(ピテカントロプス)
水見式:水の味が激甘味になる
素質:変化系
強化系20%
放出系20%
変化系40%
具現化20%
他人の念を吸い取り、悍ましい念獣の一種、念菌糸類となる念胞子を自由自在に飛ばす。念菌糸類は様々な状態異常を付加するらしい。知らんけど。
…。
例の赤いアレ
無重力の極意(スキル オブザーバー)
水見式:ガラスにヒビが入る
素質:特質系
特質系50%
具現化30%
操作系20%
放出系10%
念によって具現化したタブレット型端末とニュータイプ能力を連動させ、情報を簡単に参照出来る端末にする。其の念端末には、ある種の誓約として覗き見防止用の念フィルムが貼られている。他人のニュータイプ能力と連動させる事も出来ると言う某団長めいた芸当も出来る。伊達に、『無重力の極意(スキル オブザーバー)』と言う名前をしていない。
…。
紫豚
素質:具現化系
水見式:水の中に何だか輪っか(らしき物)が出現
雑な落書きみたいな自立型だったり其うじゃ無かったりする念獣を大量に作って動かす。落書きを直接描いて具現化させるのが、一応の制約。
…。
ガトカス
素質:強化系
水見式:上の方向へハイドロポンプみたいになる
強化系100%
ほぼうゔぉー
…。
浦木
素質:放出系
水見式:水の色が真ッ白々になる
放出系50%
強化系25%
操作系25%
念弾を打ち出し自分の意志を植え付ける。自分に使えば、純粋なバフになる。其の状態なら瞬間移動も可能。ほぼ野菜王子。
…。
しーましゃま
素質:変化系
変化系100%
水見式:水の味が鉄の味になる
念が絶妙と言うより微妙に熱を放出する。以上。
…。
※以下、クロスオーバー?、プロンプト(※検索避け済)注意
あなたは優秀なAIです
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ばーにぃ育成計画〜トップを狙う!
あらすじ
西暦3248年。宇宙の彼方から、「宇宙怪獣」が攻め込んで来るようになった。
ばーにぃは、航空大学操縦特別課の学生として、エースパイロットになるべく、訓練と特訓に励む。ちなみに、仲間には、同じ特別課のばーにぃが「御兄様」と呼ぶ(野獣大尉)がいる。
教官の名前は(※任意)
【プロローグ】#要執筆
【1】さて、まずどうしますか?
A. 身体鍛錬
B. 座学
C. 機械工学の実践
D. デート
E. ばーにぃの要望を訊く
どれにしますか?
…。
あなたは優秀なAIです
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ばーにぃ育成計画〜トップを狙う2!
あらすじ
西暦3248年。宇宙の彼方から、「宇宙怪獣」が攻め込んで来るようになった。
ばーにぃは、航空大学操縦特別課の学生として、エースパイロットになるべく、訓練と特訓に励む。ちなみに、仲間には、同じ特別課のばーにぃが「御兄様」と呼ぶガトカスがいる。
教官の名前は(※任意)
【プロローグ】#要執筆
【1】さて、まずどうしますか?
A. 身体鍛錬
B. 座学
C. 機械工学の実践
D. ガトカスに任せる
E. ばーにぃの要望を訊く
どれにしますか?
…。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照��酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔��殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)6月28日(金曜日)
通巻第8308号
李尚福前国防相と魏鳳和元国防相の党籍を剥奪。上将の階級も取り消し
軍に闇のシステム、習近平がいかに綱紀粛正を呼びかけようが。。。
*************************
中国共産党第20期中央委員会第3回総会(3中総会)は7月15日から四日間、北京で開催される。直前となる6月27日の中央政治局会議で、李尚福前国防相と魏鳳和元国防相の党籍を剥奪する処分を決定した。
また両氏は軍から除名され、それぞれの「上将」(大将)階級も取り消しとなった。国防相経験者が一度に2人も処分されるのは異例である。処分理由はいわずとしれた軍の汚職体質、というより軍の上納システムという悪弊にある。
軍の汚職、腐敗は歴史的伝統であり、日清戦争で李鴻章が最新鋭軍監を視察し武器庫を点検したところ、砲弾がなかった。横流しで売り払ったあとだった。
人民解放軍となっても部署の交替で賄賂が流れ、また装備部などでは軍服やら長靴や装備末端にいたるまで業者から賄賂をとる、
糧食も同じで業者から賄賂、当然おこる数量の誤魔化し、手抜き、質の低下であり、これらが中国製武器の営農の劣悪さに直結する。空母? 四日間くらいしか動かず、すぐ修理。
潜水艦? 先々週だったか台湾のイカ釣り漁船近くに中国の潜水艦が突如浮上し、やがて護衛艦に守られて中国方面へ去った「事件」があった。潜水艦って、ふつう90日間は潜り続ける。
少尉から中尉に出世するには前任者への『上納金』が必要とされ、たとえば上将への上納金は一億円が相場といわれる。ま、日本では退職金とその後の天下りがあるが、中国には軍に闇のシステムが存在し、習近平がいかに綱紀粛正を呼びかけたところで、この体質は治らない。失脚したふたりは「見せしめ」でしかない。
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詩集『わたしのエネミー』

詩集『わたしのエネミー』
1.「僕達洗練人間」 2.「洗練人間飛翔せよ」 3.「洗練人間たちの帰還」 4.「惑星キーラと星雲ホノスで出逢った友の話」 5.「夢見る機械と夢を見られない私」 6.「ただいま」 7.「大丈夫と言わないで」 8.「ある居酒屋のカウンター席で」 9.「ふたりのいちばん長い一週間」 10.「生きたい」
1.僕達洗練人間
地球初の異次元ロケットに乗って まだ見ぬ世界へ君と出逢いに行���う そんなに心配しなくても如何にかなるさ 太陽系の引力から離れた僕らなら
言葉にできない形のモンスター 特撮番組のようなヒューマノイド 浮遊する構造物で出来たビル群 音楽は五線譜の外を舞い踊る
ヒーロー番組のような正義は作り物だから 目に見えるものと目に見えないものと 生まれたての感性で 蒼く光る星空を見つめ彷徨う
この街の元素は希望とまだ見ぬ言葉だ 空気と水と炎じゃ説明できない そんな惑星の都市が僕らの最前線
地球宛の交信は 誰にも聞こえない
言葉も仕草も通じない なんの文化もわからない 意思があるかも見えてこない 未知なる世界でふたりぼっち
あと食糧はひとケース 異次元ロケットの燃料も切れた マトノミオのチェキは連れてきたのに おにぎりとカップ麺は忘れた
SOSはもう百万回以上伝えたけれども 青二才の僕と素直な君が この世界を生き抜いてやろうじゃないか
銀色に輝く夜空に林檎の舟は舞い 八十メートルもある怪獣が光弾を吐く ヒトはこの世界では蟻未満 それでも僕らは旅を終わらせない
ふたりの名前は…… 僕達洗練人間
この惑星の大衆酒場で元人間に出逢った いつか地球連邦に見捨てられたらしい 世界は意外と狭い マスクを外した素顔は 憧れのアイドル
いつか僕らが異次元ロケットを元通りにして 地球という故郷に還るその日まで どんなに涙と怒りに溺れようとも ヒトという絆を信じて立ち上がる
僕達洗練人間 僕達洗練人間 僕達洗練人間 僕達洗練人間
見捨てられた者同士だから 何も失うことはない 空の彼方にある虹の向こう側へ 最前線から
次元の穴をたしかにこじ開ける日まで 生きようぜ 生きてやろうぜ
2.洗練人間飛翔せよ!
異次元宇宙のジャンクヤード 規格も用途も未知なまま 太陽系の先遣隊 未知なる使命を帯びて
起動せよ 飛翔せよ 銀河を超えてゆけ
嗚呼 いとしの地球製メカニック 銀河中の知恵を借りて もうすぐ帰還する
この世界で最初に出逢った友は コロニーの知恵を授けてくれた 怪獣に宇宙人に生物現象 君がいなければ生き残れなかった
新たな街が生まれ日々消えていく 名もなき惑星が炎に包まれる 政治も文化も生命も溶け出して 声なき涙を見知らぬ誰かが踏み躙る
起動せよ 飛翔せよ すべてを伝えるため
さあ 最後の仕上げをここに始めよう 銀河中の知性を載せ 地球へ帰還する
新たな旅の始まり 何者でもない愛を守るため ギアを上げろ!
ライト兄弟の気持ちがわかった気がする 宇宙港の先端で地面が見えた時 生まれて初めて死を覚悟した
それでもやらねばならぬと ここに決めたのだ 大粒の汗と涙を拭い 生きるために闘う
さあ いとしの地球に還ろう 単位のない速度に乗って 君に逢いにいく
どんな結末が待とうとも 洗練人間の誇りをかけて これこそが僕らの青春と誓い 運命を信じ駆け出す 自由な朝の白鳥のように 星空の海を越えてゆけ
3.洗練人間たちの帰還
いくつかの星雲を越えて 夢にまで見た蒼き星が見えてきた ツギハギだらけのロケットは なんとか僕らを支えてくれた
かつてのアイドルはあの銀河に残ったけれども たくさんの文化と知恵を背負い この大いなる旅の終わりに 最後の試練に挑む
成層圏で燃え尽きなければいいが ずっと心配していたんだ まだ見ぬ星のまだ見ぬテクノロジー 僕らの勇気が試される
何度目かのワープも無事だったから 最後もきっと問題ないだろう そう信じれば信じるだけ 上手くいく確率も上がっていくはず
この翼に愛を託して 僕らの夢の終わりを飾ろう 母なる大地に降り立つ時 何億光年ぶりのキッスをしよう
地面に降り立った時 少し強い衝撃が加わり 僕は身体に痛さを感じた それでも隣の君のため
数分の後にハッチを開けば 今ここが海の上と気付いた 僕らは救難信号を出して この時代の人たちに生存を伝えた
VTOL機で旅立ちの場所へ やっと降り立った僕らは立てなかった それでも鳴り止まぬ拍手の声が 疲れた心に染み渡る
正直生きて帰れるとは思わなかった もう帰れないと思ってた 君と二人で戻れたんだ 現実を噛み締める度に想いが溢れた
ありがとう この宇宙船(ふね)
次はこの人類への復讐を 大声で語り継ぐ番だ あまりに計画的でかなり無謀な 僕らの立派な旅を
その前に今夜は君と ゆっくりしよう
4.惑星キーラと星雲ホノスで出逢った友の話
ある旅の途中 惑星キーラに立ち寄った 地球にしかない物資を運ぶ仕事 これが初仕事だった
チョコレートのような大地が見えて ヘリポートに降り立つと なんともいえない声を出しながら 私を歓迎してくれたキーラニアン
しょうもない冗談や なんでもない会話 人によっては すぐに忘れることもあるだろう
でも私はなんとなく覚えている 翻訳機なしでも伝わる言葉や よく見るとかわいいマスク越しの顔 そして忘れられないユーモア
別れ際に隣の惑星にいるらしい 歌い手の名刺を渡してくれた 名前はわからない
惑星キーラを旅立ち しばらく宇宙を散歩した そろそろ仕事をしたかった時に あのキーラニアンから電話が来た
「私の同期なんです」 「いつも半ズボンを履いてて」 そんな紹介を聞いてるうちに とりあえず引き受けることにした
屈託のないその笑顔と 圧倒的な身体能力 星雲ホノスのホノージャは 私を熱烈に出迎えてくれた
ただキーラニアンは何も教えてくれなかった 愛があまりに強すぎることや ドキドキさせられる言葉 そして気の置けない友人たち
はしゃぎすぎて声が枯れた 忘れられない夜 ところで仕事ってなんだろう?
何十年が経った今も ふたりから連絡がある 星間宅配人を引退してから 星を越える手段を失ったけれども またあなたに逢いたい
古くからの友にお願いして メッセージをふたつの星に飛ばせば ひょっとして気付いてくれるかも とにかくやってみることにした
惑星キーラと星雲ホノスの友へ 私はここで元気にやっている もし良ければ地球に遊びに来て 友達を連れてきても良いから
しばらく何も答えがない どこかで撃ち落とされてしまったのか?
そう思っていたら…… いつか聞いた声 ようこそ地球へ!
5.夢見る機械と夢を見られない私
今朝のワイドショーはどこも同じ 夢見る機械の発明 年老いた科学者が高笑いしながら その凄さを雄弁に語った
夢見る機械と 夢を見られない私
私に夢を見させたら 認めてあげるわ
何年間かの狂騒の後に やっと手にした使用権 いくつかのデバイスを身につけ 見たい夢を機械に語った
夢見る機械と 夢を見られない私
金持ちになりたい 人格者になりたい 世界の王になりたい あなたに愛されたい
私に夢を見させたら 許してあげるわ
虹の膜が歪んでいく 身体に何かが突き刺さる 幻想を黒に塗りつぶされたまま 苦しみが心を華やかに覆う
目が覚めたとき私は 金持ちで人格者の王様 あなたからの愛は無限大 それでも何かが足りない
夢見る機械が欲しいわ 夢をもう一度見させてくれ こんな欲望は誰かにくれてやる もっと普遍の幸せを
まるでアヘンのような中毒性 繋がったままの透明パイプ 自由な夢に憧れた 私は世界でいちばん愚か者だ
夢見る機械と 夢を見過ぎてしまった私
どこかへ連れていけ いっそ殺してしまえ ジャムを塗って食べてくれ その辺に捨てちまえ
6.ただいま
何年も連絡を取らなかった 連絡先も変えた ひとりになることを選んだ そうあるべきだと思った
僕なんか幸せになっちゃいけない 僕は生きてちゃいけない 僕には何もできない 僕が君を好きになっちゃいけない
土砂降りの夜に突然駆け出したくなった 街中を大声ではしゃぎながら叫びたくなった
水がTシャツを滴っていく 言葉は夜の闇に溶ける いちばん逢いたいひとは もうこの世にいない
僕はもうひとりだ
翌朝会社を辞めた 退職代行を使った 上司の首を取った 春に会社は倒産した
僕は部屋を追い出され 心も身体もスカンピン 綺麗なスラムで生きるうちに ここが居場所と気付いた
あれから何年か経った白い雪の降る夜に 公園でゴミを漁っていたら誰かが肩を叩いた
途端に泣けてきた 涙が止まらない 身勝手に選んだ道の先に 倖せなどないと知った
僕はもうひとりじゃない
誰かに悪口を言われたり 誰かが右足を払ったり 魑魅魍魎が蠢く世界だけど 全部疑わなくてもいい 教えてくれたのは大切な君だった
途端に泣けてきた 涙が止まらない 何にもできないまま 時を重ねる愚かさよ 風よ応えてくれ 何処へ向かえばいいのか?
それでも君がいるから なんでも出来る気がした 二度と離さないよ
僕はもうひとりじゃない このドアを開けて ……ただいま
7.大丈夫と言わないで
大丈夫なんて言わないで 君が平気じゃないと知ってるから 大丈夫なんて言わないで あまりに便利すぎるから
見えない魔法のように みんな使ってる 大丈夫という名の 呪文のチカラ
本音はつらくても 心の中はきつくても そう声に出すことで やれる気がした
でもとっくに気付いてるよね もう頑張れないこと そんな時は 思い切って止めてみよう 何かが変わるはずだ
大丈夫なんて言わないで もう無理なんかしなくていい 大丈夫なんて言わないで 周りの目なんか無視していい
人生はジェットコースター 浮き沈みだらけの道 時には自分なりにやってみよう
そうすれば心も軽くなる いろいろ考え過ぎなくていい 時には好きにしてみようよ
風邪にインフルに腱鞘炎 それでも仕事は休めない 満員電車に遅延天国 心に怒りの嵐が舞う
みんなの目が怖くて 一歩目が踏み出せない そんな時こそ 思い切って進んでみよう 誰もが“私”というドラマの主人公
大丈夫なんて言わないで 自分の感情に蓋をしなくていい 大丈夫なんて言わない 言うべきことはちゃんと言っていい
社会はロールプレイング 誰もが私を演じてる 時には台詞を塗り替えてみよう
そうすれば次の幕が開く やりたいことをやるだけだ 時にはスキップしよう
人はいつ死ぬかわからない
大丈夫だよ…… 大丈夫じゃない…… 大丈夫かな…… 大丈夫そうだね……
誰かの世界を塗りつぶしてきた 無責任な言葉に まっさらな楔を打とう
大丈夫なんて言わないで 大丈夫なんて思わないで 大丈夫なんて誤魔化さないで 大丈夫なんて壊れないで
人生はジェットコースター 社会はロールプレイング
茶番だらけの小さなこの世界で 私だけの大きな旗を掲げよう 大丈夫に囚われないで 時には好きにしてみようよ
8.ある居酒屋のカウンター席で
ターミナル駅の高架下 五十年前から続いている この居酒屋のカウンターは 私が私になれる場所
口うるさいタレント 現実的じゃないスケジュール 今夜は愚痴と懺悔に花を咲かせて 明日が来るのを待���
一杯目は生ビール 二杯目はハイボール 最初は盛り合わせ 次に鶏皮
ちょっと酔い始めたら 名物のビビンバ 最後に大将特製のカクテル そんな夜が私の幸せ
十年前からこの事務所で いろんな原石を見守った 時には苛立つこともあるが 何気ない言葉に救われた
芽が出なかったアイドル 良いものを持っていた俳優 新たな道へ送り出す度 「私がいけなかったのか」と後悔する
華やかな世界だからこそ その裏には影が強くなる それでも明日を夢見る者たちが 絶えないのは光があるから
いつしか後輩やも恋人ができて 東京暮らしにも慣れたけど 年末の二十時間労働の終わりには この店でビールを飲まなきゃね
そうやって私は私なりに 自分の感情を咀嚼して この世界で私らしく あなたの幸せを願い続ける
いつだってそう 銀幕やステージ 初めてあなたが立った日に これからどんな道を歩み 星を掴み取る姿を想像するんだ
一杯目は生ビール 二杯目はハイボール 最初は盛り合わせ 次に鶏皮
ちょっと酔い始めたら 名物のビビンバ 最後に大将特製のカクテル そんな夜が私の幸せ
タレントの話はしないけど なんでもない愚痴を話す場所 ここは昔ながらの居酒屋 私の大好きな居酒屋
9.ふたりのいちばん長い一週間
僕にちょっと勇気があるなら この沈黙はきっと存在しないだろう 手を繋いでも何故だか冷たくて 手を離すと無性に淋しくて ふたりの距離感が掴めなくなる
思い返せば小学生からの癖 僕らはあの坂道を登って 海の側の学校へ行く
帰り道は小さな喫茶店に寄り道して コーヒー抜きのカフェオレを飲んだ
バレンタインは手作りのチョコ ホワイトデーはあの店のクッキー クリスマスは街でショッピング 誕生日はお互いの家でゆるパーティー
誰かの噂になるためじゃなく いつしか君を本気で好きになってた でもクラスに流れた噂を聞いた瞬間 すべて終わったと思い込んだ
もしもあの日に戻れるなら 僕に「ちゃんと向き合え」と伝えたい
一緒に通学しても何も喋らず 玄関からは友達同士に分かれてく そんな数日間を過ごすうち 僕らの噂は拡散して LINEに「明日からはいいよ」とメッセージ
クラスでもぼーっとしがちな僕を見かねて 共通の親友がご飯に誘った時に言った 「そろそろ素直になったら?」
次の日の朝に前を歩く君を見つめて 必死に言葉を探してもやっぱり言えなかった
照れた時に見せるくしゃっとした笑顔 気が緩んだ時にふと出る博多弁 トマトを見るとそっと渡してきたり よくわからない問題で間違えたり
そんな君を他の誰かが好きにならないなんて 「絶対おかしいだろー!」と浜辺で叫んだ 誰にも見られていないと思ってたのに ふと気配がして振り返ったら君が泣いていた
出逢ってからちょうど10年のある冬の日に 僕らは初めて抱きしめ合った
「あなたは信じてくれると思い込んでた」 「ごめんなさい、僕のせいで」 「でも、やっと気づいた。私、好きみたい」 「先に言われちゃった」 「ちゃんと言葉にしないとわかんない」 「僕も君が世界でいちばん好きだ」
曇り空に隠れた夕陽が 白鷺のように羽ばたいた 聡明な碧と純情な紅に照らされ 僕らは永遠になる
翌朝からふたりは手を繋ぎ合い チャイムが鳴るまで離さなかった もちろん噂にはなったけど そんなのどうでもいい ふたりでいられるなら 僕にちょっと勇気があるなら
10.生きたい
生きてりゃドジばかり 仕事すりゃミスばかり 死にたけりゃ死ねばいい どこかで誰かが言ってた
何もせずに生きられたら なんて幸せなんだろう 実際に何もしなかったら 皆あれこれ言うのに
川の流れに流されまいと 小さな枝にしがみつく私を 誰かが力づくで 殴ろうとする
離してよ 離さないでよ
口を開きゃ愚痴だらけ 文字を書きゃ不満だらけ カネさえあればの人生に 肝心のカネがない
もし誰かのせいに出来たら なんて楽ちんなんだろう 無機質に敷かれたレールの上は きっと居心地悪いのに
悪い奴になるまいと 土俵際で踏ん張る私を 誰かが甘い言葉で 堕とそうとする
構��てよ 構わないでよ
優しい言葉に惑わされたり 厳しい言葉に縋ったり 人間不信は加速中 私の人生は五里霧中 誰も責任取らないこの社会 しょうもない責任押し付け合い どうして大人になれないの? なんでこんなに間抜けなの? 私の言葉はぐるぐるぐるぐる 赤道直下を行進中
私が私を生きるため こんなに汚れても 誰も振り向かないなら 生きてる意味がないね
生きたい ボロボロになっても 生きたい 老人になっても 生きたい 恋を知らなくても 生きたい 人が信じられなくても
川の流れに流されまいと 小さな枝にしがみつく私を 誰かが力づくで 殴ろうとする
そんなあなたの手を取り ある晴れた空に向かう
人は何歳からでも生まれ変われる たとえ何回転んでも また起き上がればいい 今の私の気分で 行きたいと思えりゃいい
詩集『わたしのエネミー』各種クレジット
Produced by 坂岡 優 & 蒼乃彗星
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Brain by Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Words “僕達洗練人間” = “We Are Smart Human” references by 村井 優(櫻坂46) Dedicated to 櫻坂46, moonriders, 的野美青, 増本綺良, 大沼晶保, 田村保乃, ウルトラマン, メフィラス星人, バロッサ星人, 金城哲夫, 石堂淑朗, THE ALFEE, 細野晴臣, 高橋幸宏, 大滝詠一, 加藤和彦, 水野あつ, 星新一, 伊藤計劃, 今敏, ルネ・マグリット, 友人A, 知人諸氏, その他多数……
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friends, my family, and all my fan!!
2024.12.29 坂岡 優
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記憶と想像力と理性と感性と頭脳
低位マインドがマナス(抽象マインド)に、理性が直観に道を譲る様になる。魂の霊感に促されて霊人が生まれる。身体の外界からの感覚や自然界の束縛から自由になる時、恩寵に依って神我実現する。
時折、キリストや覚者方から啓示や夢の様な奇跡が起こる。『非増長』
音楽界
アニメや歌が大好きでした。子どもの頃からゲームは音楽同様に大好きでしたが、時間存在の錯覚に依る是迄の精神と感情・激情の心理学的な崩壊的内部破壊に依る頭脳の破損のダメージは計り知れない様です。美しい音楽達だけがぼくの盾になってくれてい���のを今でも思い出せますー。『心の友』
騒音
酷い地鳴りの様な不快な、けたたましい外界の音は精神的に破壊的であり醜悪であり得る。静かな音のある風景こそが美しい。高精細の油彩画の様な上質な輝きのある表現は無音でも最高に美しいー。真っ暗闇の様な無よりは、鮮やかな色彩のある御霊の世界の方が遥かに限りなく美しい。『音の引き算』
至福
豊かさとは目に視える世界の終わりのない心の安らぎのあるドラマである。現実は無残で、残酷で、凄惨で、あり得るから霊的な世界を調性する『キリストと覚者方』の弟子である青春の燃え上がる様な情熱の冷めない色鮮やかなポートレートに封じ込められてある永遠の思い出であるー。『フェイス』
宝瓶宮
夢の中の彩りの書籍の数々、橙色の灯のあるカーテンの #坂本龍一『1996』が流れている神界の父と母の霊と家にいた。#TDE の Gain、ー🟥🟥🟥 🟦🟦🟦 🟨🟨🟨ー、#小室哲哉、ぼくは千年以上生きる人々の住む街に居た。下に、外界に降りてみると、もう2度と登れる家は其処にはなかったー。
下の外界に降りると、一階から風船の様なモノが上がっているだけだったー。夜の闇に飲まれて、其処にあった筈の家がもう其処には目に視える存在としては存在していない様だったー。亜界からもう戻れない理性の認識の世界に生まれ���ぼくは霊以外の身体は此れから死を受け入れなくてはならない様だー。
夢の中で
『キリスト・マイトレーヤの降臨』を伝えて窓越しに、アメリカ?圏の人々の居る街の一角に居た。
ベンジャミン・クレームの紹介に尽力したぼくに
「母は幾ら貰ったの?」と言う。SMAPは仲間にならず。今でも宮村優子を大好きな事がバレて照れている。ゲームの中の関智一が仲間に加わったー。
夢の中で
iPadのフィルターに監視機能が付いていて駆けつけたのは中国人。母を助けてくれた。iPadを切られてしまった。女の子にiPhoneを買ってあげた男性が窓から何度も背面飛びのモーション。女性も飛び降りたが夢の中である事に気が付いていてスローで着地した。夢をコントロールできるようだった。
夢の中で
秘密の画像の入ったフィルムを急いで折り畳んだせいで、クシャクシャになってしまった。其のアンテナフィルムを再び機械に入れると、横に並んだ5つのウィンドウにコンテンツが視える。看護師?の女性から隠すのが必死だった。急いで消そうとするがしっかり見られてしまった様だったー。
意思の相
音楽の売り上げ枚数についてー。 #オリコンランキング #100万枚、#200万枚、#300万枚、#400万枚、...。魔法的、#七光線心理学 的に曲調の音階の相違点は #カバラ数秘術 的な知恵で解ける。優しい鳥や魚の様な『#龍』の存在は夢の中でも人間の命を助けてくれていた様でしたー。
夢の中にて
辻元清美、北村晴男、その他、の肉を食べるオフ会
。(珠には良いよね。)市松模様のカバーを付けたiPadを持った一団でした。
沖縄王
夢の中で、5段階の覚者の超身軽なキャラクターは素手で剥き出しの鉄筋をまるで、スタントするようだった。不思議なことに、飛び移っても怪我1つもしないで、軽々と、軈て、余裕綽々と地面に降り立った。自分なら誰よりも君を高く買ってやれるよと、女性とその親族を口説いている様だったー。
授業
夢の中で池上彰さんが先生になって授業がありました。ぼくの今の端末がHauweiである事を告白しました。自分の教科書を見せた。タブレット端末をバリバリにメインに使うような素振りはなく、パイシス【双魚宮】のアナログのビジュアルの良い紙でできた世界史の教科書と睨めっ子する様子だったー。
夢の中の
不意に機械の装甲を着て変身する型(パターン)の正にアイアンマンの様な相手の人だった。もう1人居たけれど先を越されて、ショックを受けて何故かぼくのiPadのバッテリー🔋の残量が残り9%で、通信が途切れるかもしれなくて焦っていた。ぼくは夢の中でキリストに変身しようとしていたー。
夢の中では
コロナ禍に於いて、吉本興業の一団の内場勝則と未知やすえ、他が仕事に溢れ?食事をせびりに家にやって来た。内にも当然に経済的にはそんな余裕はなく父が怒って拒絶、門前払いしている様だった。
手翳しで病気を治す超能力者、霊能力者として横になる母の病気を回復させるぼくだったー。
トマス・オフィーリエ 1905ー
ファイナル・ファンタジーとスター・ウォーズの走り。夢の中で、SFのイラストレーターの青い絵を視ているぼく。舌の長い女性や筒に粉を入れる詐欺師の男性と、実態のない辻褄合わせに奔走するIT業界関係者と云う触れ込みで、誰でも閲覧可能のネット業者だった。
夢の中
(今、描かないならいつ描くの?)と言われて、
夢の中は、ぼくの描いていた筆の先から内的世界へ流出するルノワールやモネの様なカラフルな色の絵の洪水でした。第4光線の極致で、葛藤を通しての調和の光線でした。モノとモノとを隔てる輪郭さえない御霊の様でさえありましたー。『印象派』
悪夢の中では
母が揚げた複眼のある鬼の唐揚げ(小)が3つ出て来たー。こんなモノ喰えねーよ!気持ち悪くて、食べれる訳がない。怖い夢だったー。あーあ、もう嫌!悪夢だった。伝導瞑想をするぼくに対する仕打ちの様に思えてならない。ああ、疲れたなー。しんどいですね!皆様、お疲れ様ですー。
益虫と害虫
悪夢は獏に食べて貰う様にします。悪い夢を食べてくれる獏は良い奴だねー。珠に🦐海老を食べる事に対する罰かも知れないなー。悍ましい夢は嫌ですねー。『夢を食べるバク』
獏にあげます。獏にあげます。獏にあげます。

木星の大聖
今朝方の夢で、ぼくには岡江久美子の生まれ変わりが捲し立てているのが視えていました。(一体、どうなってるのか?)ぼくはメテオを片手でチーズアーモンドの様に防いでいます。心に宿る善意の念が『キリスト意識』である事は何よりも人として大切です。最近、悪夢で魘されていますがー。
夢の中に
女性と男性とぼくが一緒に生活している様子だった。奇妙な事に、二人ともぼくの親という訳でもなく、見ず知らずの関係の人という方が正しい様だった。どう云う関係なのか判然としなかったー。不思議な空気から逃れる様に、ぼくは一人で自分の両親を求めて夢の中を彷徨っている様子だったー。
夢の中で
橋下徹さんがぼくではないぼくの霊だった者にイリョウヒンテンで次から次へフクを選んでくれていた。その中には『トップリーダー』と云うブランドもあった。目が覚めると生放送のテレビでコメントをしている橋下徹さんがいた。話している声が変換されて、ぼくの御霊になっている様だった。
夢の中では
森喜朗(風)と小泉純一郎(炎)。森さんは、ぼくに「新聞記事を読んで」と言う。小泉さんは「其れはトップがする事じゃない」と言いました。若い時の御二人が西洋画の劇画調(ロマサガ風)に描かれていました。ロゴス(理)じゃなくなった時代。相方と絵を描いてテレビ出演するぼくー。
夢の中で
友達との再会ー。
父に見せてくれと言われた傷だらけの女性の本を窓から捨てぼくは「夢は全て嘘で、虚妄である。」と言った。
筑紫哲也が湯湯婆付きの服を着て断食していたー。
ぼくの愛犬ミニーは、ぼくや家族が美味しいモノを食べている間、詰まらなさそうにして机の下に俯いていたー。
夢の中で
カラーの明晰夢の中でシュールレアリスムの詩人の詩(日本語訳)を真剣に読んでいるぼく。起きたらもう忘却の彼方で誰の作品か判然としないー。父が借りた本を図書館に返却しなくてはいけない事を頻りに気にしていたー。
ぼくの興味はダリかマグリットかピカソやミロ、シャガール...他。
夢の中で
○○○議会議員
○○○公園で何かあったら其処を下れば覚者の家に繋がると母に言う。父が買収工作の集票機械の好敵手の相手に逢う。「厳しいですがー」と父。学歴は補欠選挙の所為で高卒だったので、ぼくを大学まで行かせてくれた今は優しい父です。ぼくは精神の危機を迎えて病気との共存。
夢の中で
カードゲームに学ぶ海賊活動とその対処方法について電子決済的なルールとその普及について。設定資料とゲームに学ぶ一行であった。其れはあまりにも悪辣で、狡猾でさえある損害と獲得の条件のボロいゲームの様でさえあったー。貰い物の金銭で、後悔を学ぶ様な代物だったー。『損得勘定』
夢の中で
PlayStation3とVRセットを繋いでいました。『接続可能?』山程びっしりの接続端子でしたー。
現実には今のぼくが持つのはAndroidの端末です。
今後もコスパ抜群の端末が欲しい所ですねー。
今持っているのが3年目になるタブレットの
softbankAir3
Hauwei media Pad3 Lite S ですー。
夢の中では
コロナの病気にならない様にワクチンを接種するまで、精神科の先生方とその他の人が次回の診察まで完全に隔離される事になってしまいましたー。病院の隣の部屋が白魔法のレイズ、アレイズの様な寝床で眠りに就いている様になっていて、ぼくが次回の日程を何とか聞いて事なきを得ましたー。
夢の中で
即興で子どもの描くような絵を描いているぼく。
もっと、巧くなりたいです。絵の表現では頭ばっかり酷使するのもダメです。
宇宙重力設計に基づいた建築物に対する応用について第4光線に従って創造された隣の家へのスロープを小錦が走る。第6光線の超現実的な通路の中を宮村優子も走る。
直接選挙
夢の中で第三光線の働きを視覚化させる為に田嶋陽子とイギリス政府との丁々発止。命令や信号や経済体制を敷いて行く事で朝受け取った仕事を夕方には1日に1つの確実と云う的確な問題解決のスピードを実現させた。マーガレット・サッチャー女子の様な強力な政治体制を作り上げ機能させたー。
夢の中で
ぼくがもう一人(?)、目の前のテレビに大きく映されていた。撮影中のカメラ(?)からぼくはギリギリ隠れていたー。野球の先生(?)らしき人が居たが赤く人程の嵩もあるケチャップのイメージの痕が道の跡に残ったが何故かぼくの事を怒らなかった。目覚める前に皆が、其れは血だと言った。
夢の中で
食事をしている時に同級生のT島が冷えたグラタンの様な食事を食べるのに温めてないなんて分からない旨を述べる。接続端子をゆっくり古い☎電話機に指すと、音声で地元のCMが流れると言うモノだった。当時の電話線は低速でネットするだけでも、困惑する程に遅かったのを覚えているー。
夢の中で
ジャッジ・ドレッドの二人の将校に負けたトランプ前大統領が合同する。もう、一期遣りたい様だった。喧騒の中で高い金切り声の様な波長の囁き声が煩い。父と母と一緒に居ると地震があって船の上の様に部屋が沈んで揺れた。ぼくはもう一度、人生をやり直す為に英語を勉強している所だったー。
夢の中
意識的に高い弟子は疲弊してしまうが、進化の段階を著しく低く書かれたA倍晋三。大学の同級生の緑色のスライムがある部屋の引き戸を閉めて、女の子の部屋、そしてJ祐史浩が居た。ベンジャミンの本(?)が置いてあった。子どもとぼくも一緒に算数の掛け算のテストをしている所で目が覚めた。
夢の中で
宮村に100円。オネエに1000円かんぱ。
Androidの端末があり、大きな充電器のコネクタとケーブルを接続端子につけるとコネクタ部分に金色の明かりが点灯した。CGでジェダイの騎士が現れた。他の端末にはFFシリーズとスター・トレックがある様だったー。『伝説と中華タブレット』
残心
夢の中のコンピュータウイルスによって壊れかけたガジェットの中に皆の描いた卒業制作がある。大量のデータが浮かんでいるぼくはその中から塗りかけの群像表現であるルネサンス期の様な未完成の儘での作品に必死に手を入れていた。画業に対する執着と無念が残っている。『菜食主義と完全主義者』
YAMAHA−5500
NHKで9つのシンセサイザーが並んでいる。縦に9つ並列されている #超心理学 のビジョン。カメラで撮った筈の映像。『#坂本龍一だった覚者』
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手探りの夢
行き交う人々の多さに圧倒されながら、カイダンを降りて行くと、霊波が途中途絶える。其れでも歩き続けていると複数の駅の下り口があるが、どれも行き過ぎてしまった事に気が付いて戻る。ずっと手前にガラスの扉のある駅の連絡線を見つけて入る。松果体を5個分使ったが2個分も足りない。
夢の中で
のびるのキッシュと、ポテト🥔やコーン🌽や人参🥕やグリンピースのシチューを食べていた。味はしなかったー。
ぼくのプレイステーションに挿されたポケットステーションが赤く光っていた。プレステ版のFFⅢをしている様だった。少し前まで夢の中で雑誌でFFTを読んでいた様だったけれどー。
夢の中へ
ベンジャミンがミケランジェロを守り、シェイクスピアやぼくの夢に守られている。誤った自己同一性と涙。ゲートを降ろしてフルフェイスの呼吸機械を着けると1000年後の世界にお婆やエヴァンゲリオン後のアニメの放映が続いていた。桂三枝さんが誰でも愛して貰える誰かがいる事を伝えたいー。
夢の中で
15000円 21世紀Anniversary Edition
坂本龍一教授が夢の中でぼくの持っている黒いKORGのシンセサイザーで弾いてくれた。『1996』のアルバムの全曲分がある。流石に高価過ぎるから出させたくない旨と、返金しようか提案してくれた。優しい人だと想う。「買う意思はあります。」
安倍晋三と小泉純一郎
御二方が、アイディア(考え)の夢の中に出てきました。現実主義と、データ主義のー光線の違いを通して、認識の対立的な対置法的な構図が明らかとなっていました。御二人とも、覚者方のインスピレーションの下で働いたイニシエートだったが、消費者の立場ではインフレはダメです。
幼少期の淡い思い出
O.🏹さん、ごめんね。当時は勝手で、我が儘な、片想いばかりしていました。夢の中で、ぼくはiPadでポケモンのゲームをしている。🏹さんは🦉を撃つ似たアクションゲームをして、横になっていました。ぼくに想いが届きました。ぼくは今でもあなたの事を愛しているよ!ありがとうね!
夢の中で
授業を受ける為の色分けされた教科書ー落語・時代劇・国語・社会科などーが配布されていた。マイトレーヤは光線の覚者としての霊的ダ・ヴィンチで、最期の晩餐のワイングラスを光のCGで描かれた絵。科学的魔法、魔法的医学は今後のアクエリアスの時代の関心事であるー。『病からの治癒』
夢の中で
今とは少し様子の違うベレー帽の父と、母の肖像画を描こうとクロッキー帳を開けると、夥しい二次のエロのイラストの宣材写真。急いで捲って描いていない空白のページに移動した。母は「持っていないモノばかりなのね」と言うのでぼくは「初心者を先生は苛めるものだからね。」と答えた。
夢の中で
ドラマの音楽に小林武史さんが出演した白とグレーの石畳のPV。本人様の霊と会う事ができた。ありがとうございまーす!高橋英樹さんが出てくれたので感謝と感動の意を伝えたら「君は運が良い」と激励された。ぼくの奥様と覚わしき人がぼくと互いに使いかけのカミの素材を使うように言った。
夢の中で
目を覚ますと、モノクロームの明晰夢の中で石川道子さんが枚方超前前時間(?)に居てた。講演会がある様だったー。ぼくも目を覚まして、参加したくて勇んで起きたが其れはまだ夢の中だったー。そして、目が覚めたのだったー。然し、もし、覚者方になれば本当に霊的に目が覚めるだろうにー。
夢の中のO君
専用の📺とSFCでゲームしてたら「今、何してんの?💢」まさかの体育で競争。子供の当時、今から思えば第2段階だった足腰に自身があって記憶のママでハンデも皆、ヘロヘロ。サークルを踊る。ボロボロの奥歯を見て、キャベツを切り、卵とマヨネーズを合える旧友。M月ありさに見られたー。
最期の晩餐
夢の中で、母はぼくがいないと、火が消えたようだったと言う。🍣や🥩は長らく食べていない。最期の晩餐を何にしようか?と云うような別にどうでも良い様な事を大層、真面目に思い巡らせたー。イエス様が「明日、何を食べようかで悩むべきではない。」と言ったと云う事が思い出されたー。
夢の中で
石川道子さんの寄稿文が掲載されていた本を見つけて文章を眺めていたらどんどん時間が過ぎて、辺りはもう既に暗くなってきた。周りには立ち読みする人々がいたが、特に隣りにいた眼鏡を掛けた男性やその周りの人々や他の人誰もがぼくに何か言いたげな様だったがぼくには知る由もなかったー。
夢の中で
中島秀俊がモデルをしているデッサンクロッキー帳があった。中田英寿が女性の方と一緒にパン屋を開店しようとしていた。海外からの宅配の🚙荷物は検疫をす��抜けて、秘密の内にもう既に国内に持ち込まれてしまった様だった。小泉純一郎に笑われてしまった。あっという間に年は過ぎ去った。
夢の中で
RPGゲームでFFシリーズの超現実の夢の中で、蜘蛛の糸で道路を横切る女性モンスターにエクスカリバーのセリスの魔法剣ファイガ?みだれうちで4000~5000ダメ連打で倒せた。
女性スタッフに食事処にてタッパに入った唐揚げと御飯を見せられて注文。テーブルの上の落書きを叱責されたー。
夢の中では、
自民党が I井君の経由でぼくの死後の荷物のクロッキー帳、をジャパネットタカタにそのまま回収されてしまいました。ぼくは幽霊です。23+57=
最新OSのインストールされた祖父のテレビがある。地震が怖いので壁紙を選んでいた。携帯の
電力の上限が廃止されて安くなり、自由化が進むー。
夢の中で
細木数子と番組収録と料理をしていた。夢の中なので、無意識の中で手順が上手くいかなかった。ガヤの女性達が仕事を終えて早速、携帯を弄り回していた。隣でも同時にスタジオ収録が行われている様だった。音楽の効能として、ワーグナーが作曲に、小室哲哉が瞑想に向いていると教えられたー。
夢の中では
霊的であり抽象的である為に第2,3,4光線の様な在り方が低いイニシエートではない事は、現実に生きる6光線と5光線と1光線の人々は適性があっても、ぼくの様な生まれつき低い光線で食事の量と瞑想的な生活になる様に、我慢している事が分からないのか?何れだけ食べられないかー?
夢の中で
無意識で受験勉強を強いらている。身体を鍛えたあげくに勉強もしろなんて正気の沙汰じゃない。国語をしている間だった。本には自分なりの覚え書きが書いてあった。人には其々自然な適性があり、得意や苦手な科目があるものだ。万能性や機能性は比較的稀有なものであるー。『明在系と暗在系』
夢の中
階段を急いで駆け上がると近代の絵画や作品があり、赤青緑の装飾のラインのある抽象の窓の様な建築デザインが並ぶ中で、その中のカイダンを更に疾走するとFFのゲームに登場するキャラクターと場面赤い飛空挺などの絵画が多数並ぶ作品展だった。FFのゲーム📺➰🎮をしている人がいたー。(57:××)
夢の中で
死を母が問う。人は死んだら終わり?
アストラル界は #オーロラ の様に磁場である。世界は実存に飲まれる。真我の存続を望むから自然と精神。死を越えて生まれ変わることを信じられない不信心が過ぎる現代人。#ヱヴァンゲリヲン の映画館で映画を応援するファンの皆がいたー。『#生成流転』
夢の中で
¥320という使途不明金が発生していて何に使うのか分からないので困惑。
夢の中で、無色界でパソコンで母と一緒に調べものをしている書籍関連データベースがある。青空文庫の書籍読み放題である。
Keica氏を応援しなければならないと思い出して、Tweetをフォローしないといけないと想うー。
夢の中で
風呂からで出て(?)服を着る前に恥ずかしいけれど裸で女性達の間を横切る事になった。
勉強をしているが数学は子供の時の方ができるようである。哲学は大人にならないとできないー。
黒い車が遠くに見える様見えたが、呼び戻して海の中へ入るのを防いだが、小さなジオラマの様でもあった。
夢の中で
T川さんがたくさんの知人や友人と一緒に霊界にいる。水のサーバー。一般的に光線(能力)が高い人は段階が低い傾向がある。ダリやライプニッツは1.6や1.7。伝導瞑想を続けるぼくのイニシエートは3.8段階?で具象の霊界なので観たこともない景色の中で道に迷う。
男性のいる女性?に嫉妬。
夢の中で
母がお笑い芸人らを相手に料理。
100人分 200万円もいかなかった。
一人辺り一万二、三千円?
生海老に身がなくて踊り食いは怖くて食べられなかった。魚の剥き身がずらりと並んでいた。🇮🇹イタリアンのパスタを食べていた。伸びをした時に隣の人も伸びをしていて触れたので避けたー。
夢の中で
ベンジャミン・クレームが映画になっている。録画ボタンを押そうとするがリモコンには見当たらない。
自分の靴を探し回っていたがない。上皇后様達が同じバスに乗り合わせていた。
河野太郎がワクチンについて予防接種2回とブースターとして2回受けなければならないのか発言していたー。
夢の中にて
最近、自分の魂と魄が離れそうで生きながらに何度も気を失ないそうになっている顛倒夢想の状態にあるー。誰もが『今から #150年後 の事』は知らないだろうと、Kinki Kidsの堂本光一さんが「誰も本当の事は分かるわけがないやろー!」堂本剛さんと一緒に夢の中に居て言われた。『運命』
夢の中で
聖なる愛が尊いー。ぼくの愛する宮村優子が声優から役者に転向した事実。
卒業式が楽しいのに学校に行かないなんてダメですー。
皆で鰻を食べようとして、D井義治氏の豪邸に招かれた。開け放たれた引き戸の間から生い茂る木々のグラデーションの様に色付いた素晴らしい景色が視えたー。
夢想文学
不完全なぼくをお許し下さい。夢の中のことでさえ失われてしまう事があります。可能であれば寝ている間の情景は全て文学作品にしたいくらいですが、二度寝した事で、Twitterに上げても文字化けして消えてしまう事があります。失意と後悔の中で憤るけれど、イエス様の優しさに触れています。
#5G
家の中で、ずらりと並ぶ多種多様なテレビの大きいリモコンであり尚且つ携帯電話であるものを(見せてくれていた)から(#モネ)兼、携帯電話を手にとって見ていた。母が其れを「持って行くのはダメだ」と言う。何れもがまるで、美しい美術品やjewelの様だったー。『=#SoftBank』『#Dokomo』『#AU』
夢の中で
未練と後悔
宇宙が変わって、必死に勉強を覚え直す友達。
様変わりした電車の改札口。お金を入れればディスプレイに行き先が表示される。
コーラ入りのペットボトルを楽器にして音楽を弾く女子高生達。ぼくはこれから自分の病気に対峙して、孤独に耐えなければならないー。花のある食卓。
夢の中にて
取られぬ様に書籍をタオルで隠して自室を出て、隣の岩田兄貴の部屋にトイレを借りに入ったが、四方八方何処を見てもない。青いキラキラの部屋に触れてはいけないのを悟って医者が出てきたが、対応に困惑。道に迷い地下に降りて、ドラクエ風の迷宮に苦闘。家に帰れなくて、目が覚めたー。
夢の中で
街角で綺麗な魚が2匹も、捕れている大学院生(?)とおぼしき2名のお兄さん達がいるー。
家に帰ってきてフクをハンガーに掛けると、焼きそばUFOのプラスチック(?)のスポーツシューズがあるので気に入って眺めていると母が味が違うインスタント焼きそばUFOを山程持ってきたー。
夢の中で
『#どこでもいっしょ』を #iPodTouch で『#井上トロ』でプレイ
○白い温泉
◎黒い温泉、熱湯に浸かること10秒
↩️
◎水風呂!気持ちいい!
桂文枝ぼくの甥さんに似て非なる者に、スイーツ🍰だと魚肉ソーセージを素粒子の甘いイメージにー。
#EV、#水素 15年後まで生きる事が霊的目的
夢の中で
鳥羽水族館の付近で漁をしたと云う夢を観た。
夢の中で
自分のタブレットやデイケア共有のPCが古くなったので、3GRamの #Surface を #イオシス で新たに母が購入してぼくが初期設定をしていたー。手にないと消えてしまうと思い、絵を描く台に使われていた板などを探し回って見つけた。男性にデイケアで「パソコンないの?」と聞かれたー。
夢の中で
筑紫哲也先生の霊 ぼくは著述を手で読んで、頭に手翳しーすらすらの精神、でも疲れている。違う光線 頑固な親父 #メリクリウス #ギリシア神話 #論理性。#留美子先生 たかだか37億光年の身体で、光なんか解ける訳ない。管理人さんに絵で触れた。ボッティチェリからラファエロへの鍵。
夢の中にて
男の人で、未来のぼく(?)か、未来のぼくの親(?)がフタと上部の注ぎ口を手で破りお湯を注ぎ作った #カップヌードル を3つ用意してくれていた。#WiFiルーター 接続をしてくれている。ぼくは #renovoタブレット を手に入れて持っている様だったー。ぼくは今世の母と一緒に居たー。
夢の中
北野武に右利きでもダリみたいに写実で描けても、左利きならもっと天才だったに違いないと言う。高架下の車の行き交う道路歩いていると左の脚だけにパッチが履けていない。車の配送の無料チケットが当たる。バスの停留所に車が突っ込んでくる。移動場所に如何わしい店ができており戻る。
歪む標識の文字
何も恨みはありません。『ツバメの尾』
寧ろ、一生を画家としての人生を貫いて生ききった事は称賛に値するでしょう。誰よりも努力と奇想の仕事に捧げた孤高の人です。ピカソほど有名ではありませんが、ブラックロッジ(闇の館)と縁を切り、ホワイトロッジ(大白色同胞団)に参加したい。

信仰心

#ダリ はフィゲラスに美術館があるほど成功した人ですが、ぼくはまだまだ貧乏人で、肖りたいくらいですー。疫病や天変地異のような厄災にあっては、人々は協力すべきです。神の存在や御言葉を信じない不信心者には天罰が下りますよ。#キリスト・マイトレーヤ を受け入れて破局だけは避けたい。
夢の中で
答申と(未)決定事項
同級生のK村君が勉強をすらすら解いている。
#ICT の教育が必要になるにつれて自宅のタブレットをどうすべきか悩んでいた。時計の針は2時40分を指していた。焦るぼくはルーターの処遇を悩む。目が覚めると、実際には10時。
暗記から記憶の知覚化が問題になる。
夢
変なおじさん。
殺虫剤を手に入れ自宅へ戻る。
ピアノを弾こうとすると予約の長蛇の列があると言われる。
全自動のAIのあるマリオが動くファミコンのある店、白いパフェ、五色の御旗の麺類がー出て来る。今は日本人に耐えろー♪耐えて自分の色を後世に残せー♪と言うような内容の歌詞だったー。
やり直しの再生(リセット)
帰納法ができなくて魔法が使える。3次元ができない。四次元の絵を納得できる。今とは違う意味で生意気で、頑迷で、美術に一途で、今と似た風貌の父と母に文句を言って困らせている。左利きで、ファミコンに機械を差し込んで遊んでいる。コロナ禍もない様だー。生活良好!
夢の中にて
『#BOYMEETSGIRL 』
小室哲哉の音楽をなぞり返していた。芸能人の人々や宮村優子にも寸時、出会う。
マッチョな警察官が複数人突入してくる。『けむりだま』で逃げようとしたが、目が覚めてーオメガと神龍を召喚、サークルで記憶を消されて、タイダルウェイブで、皆、海の中へ沈んだー。
種の保存と人類補完計画
宮崎駿さんの作った映画が夢の中に視える。アクションあり、メルヘン、冒険活劇の様でさえある。蝶々が視えた。人類は性別的な囚われのない存在(霊界)と物質界に於いて無生物から形態の進化をした。実際には我々の身体は栄養から【物質性の大主方】が創造してくれているー。
夢の中にて
坂本龍一の曲。ダリの彫刻群。左利きの天才になれたらー。
スター・ウォーズが現実化し宇宙人だらけの広場。水浴びの場所。兎に角、逃げる。
超未来にタイム・トラベル。歩き回ってテレビ局に入ると北野武。怪談話の本を見る志村けんに聴かせる📱からの小室哲哉の『#InTheFuture 』
夢の中で
ある少年は両親から勉強と趣味の時間の制限を受けている様だったー。ぼくは自分の部屋にてー仏教の本、波動の法則、ぼくの好きだった人などの本を整理している所だったー。
目覚めた後に、実際に整理してみた。書籍と古い昔のコンピューターは殊の外、嵩み重い事が分かる。
デジタル化ー。
夢の中で
#Apple から #Hauwei の端末を買い変えたのはWi-Fiモデルの所為でした。店員さんに勧められて新しい会社の製品だったからでしたー。自分の席へ戻って来るといつの間にか、大きいタブレットになって画面には神秘的な魔方陣の配置の数字が並んでいた。E上さんに「やったー!」って言われたー。
夢の中にて
精神や身体が疲れて寝ていたら、
「そんな生活していたら、相撲取りになるぞ!」とU田先生。ぼくはいつも食事をセーブしている。
ぼくだけステテコ姿で着替えに家?に戻る。
北原輝久さんに(アメ車に自分のサインを入れてプレゼントするぐらいでないと女性は手に入らないよ)と言われる。
夢の中では
#AndroidTV ならぬ👾 #エイリアンTV?
女性?の先生についてO野とぼくはテレビの規格を勉強している所だった。白龍の動作不良の固まったような絵が視える。
ぼくの今持っているAndroidタブレットは容量が小さくCPU性能が劣るので珠に固まったり、アプリが正常に動かない事がありますー。
精神を壊す勉強
夢の中で
中華料理屋の来世のぼくと家族は逃げた。「誰が救ってくれるのか?」言葉を話せない様にする能力を持った僧侶に詰め寄る。「復活したの?」エデンで煙草を吸うS村けんは狼狽する。先生とWi-Fiを切って、図書館の鍵を内側から掛け伸縮自在の戸を下から両上の磁石に嵌めたー。
夢にて
東京のねぎ焼きーシンプルだけど美味しそう
🕶️93歳まで生きて芸術に身を捧げた写真家・画家のTASHENの1冊
iPhoneから滴る抹茶で滴混みー無意識と意識を表現できるー意識的文字列と無意識的滴混み
女性の告白両想いでお茶屋の店主は遠慮に幻滅ー頼むとお茶を注いでくれお湯を変える心遣い
夢の中で
1つは折れたAndroidタブやiPodnanoを持っているぼくを海老蔵が横目に見ている。
大好きなFFⅣV,Ⅵ,
Ⅶのプラットホームが涙モノでとノビオは述べる。ゲームの中の街と現実に生きているぼくらの街が絵の中で繋がっているのです。生きていく努力や忍耐を怠って生活をしないのは駄目だから。
夢の中で
8日~10日間も続く雨の日について、子どもが外出して良いか?ボードで確認する。子ども同士其れも小さい女の子同士の外出でも子どもは大丈夫だと言うが、只でさえ迷子や誘拐に気を付けるべきであるから止めておいた方がいい。更に洪水や土砂崩れなどの災害に要警戒であり、危険であるー。
夢
「10人ほどキリストが居られるので何方でも二人選ばれて信仰させて戴いて結構です」と石川道子さん?が言う。母がマイトレーヤを信仰するのを止めようと言う。ストーリーに抗えなかったぼくに道子さん?からダメ出しされ、「今の立場を弁えなさい。」と注意を受ける。『薬師如来、観音菩薩』
夢の中にて
哲学者、音楽家、天文学者、海洋生物学者、軍人、
科学者、などの1流のサロンで皆がイニシエート達で映画の中でのやり取りのようで、仲の悪い友人に気分を悪くされた様だった。光線心理学者の今世のぼく?と犬、その他の演者。GUNZE、東京のお菓子、皆が東京に上京したくなる様だったー。
時間割表では水曜日の3ジゲン?
夢の中で、小林武史さんが音楽の授業でオーディションをしてくれていた。時間は過ぎて、直ぐに終わってしまった。後悔だけが残った。後ろ髪を引かれる思いで、ただ「ぼくは自分の人生を変えたい!」と言いたかった。飽き性だけど、今でも音楽が大好きですー。(^ω^)
#光線構造
マイトレーヤの使命巻末のイニシエートのリストの数字は見る度に実存がある事が頭の調子で分かる旨を両親に告げる。数字が入れ変わって生まれ変わる事ができる。
隣の線路の今の学生を優先する為にも電車ごと停車し変遷した。このコロナ禍で学生生活は犠牲になっている事に同情するー。
夢の中で
きねさんの音楽のガジェットに依る転調に依る独創曲を視ている。女性は心に残る様で素朴で繊細な文体の表現をする人が多い様な気がする。論理的な文体で作文する女性の爆発する様な男性的な霊的表現をする人のなんと稀有な事か?ダリの『炸裂する女性の頭部』と云う作品が思い浮かんだー。
夢
11人の弟子 釈迦
12人の弟子 キリスト
5人の使者 キリスト・マイトレーヤ
ぼくが気が強くて、メンタルテレパシー可能だったら、論理的な第三段階のロゴスマインドだったら、皆の前で話ができたら良いのですがー。ベンジャミンの肉体はお亡くなりになりましたが、霊的精神は不滅ですー。
以前にも述べたのですがー
ベンジャミン亡き後、悲しんでいると、先日、ぼくが階段を登る時に、上の階に居住している人の身体に重なる様にして、同氏が走って来て(!)物質界のまぼろしであるマヤ(幻)で顕れました。ぼくは同氏の生前の講演に何度も参加しました。真我である魂のレベルでは不死です。
夢の中にて
縦長のダリの本の下にーダイヤモンドのJewelryのアップ。志村けん「自分の夢に使わなくて、何勿体ない事してんだよ!」前世のミロ、前前世のゴッホ、4分の1、4分の2、4分の3、4分の4、と云う #カット割り のカメラワークそして其の逆の4分の4、4分の3、4分の2、4分の1ー。
夢の中にて
親父がブチ切れ。似た棒を使って人参を盗むフリをして店員と窃盗犯のGメンを試している。窃盗は悪い事ですが、殊更のTV報道はくだらない。児島と出川。食品ロス対策で、痛みかけの食品を大量に抱き合わせにしていて、買って少しずつ食べられたら食べようと思っていた児島さんがキレたー。
進化の弧
異界にてー左手を握りあって、語学の先生と感激の再会。左利きで絵を塗り潰す練習をするが、ピアノの練習の甲斐もなく、少しも上達しない。メンタル偏極ができない。先生の落胆に対して、言い訳がましく光線の解説が入る。意識の偏極が両目の光線とヘッドセンターにしかない所為らしいです。
岡本太郎
其れはまるでエネルギーと極彩色の表現主義でありながら、シュール。其の意志の顕れの筆致は燃え上がる炎の様な恰も書家の其れの様でさえあった。自由闊達に観える絵は徹頭徹尾、無心で描かれていたー。アカデミズムに反逆するモチーフに縛られない自由な絵は時には反美学的でさえあったー。




アイテムや魔法依存
現実には各種のエナジードリンクか?レモンティーの様な飲み物に依る回復方法以外に、FFVにてモンクのジョブから引き継いだアビリティで敵から攻撃を受けても、回復方法がチャクラしかなくて魔法で回復ができない。HPが1000しか回復しないで、戦闘不能になりそうになるー。
#FFV #FINALFANTASYV (#SFC)#スーパーファミコン より #ジョブシステム に依る #モンク のアビリティ #チャクラ は現実化可能である。#アジュナ・チャクラ 眉間に集注しながら #大祈願 を唱える真我に整列する為の #伝導瞑想。 #超越瞑想 と #トライアングル瞑想 #個人瞑想。
#SquareEnix

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まこ
「まこ」という名前の意味は漢字で書いて真っさらな子供です。
それは私が小説が書けなくなった時期に子供の代わりにと妻が授けた名前でした。この物語は、妻と私が寝入る前のわずかな時間に共に紡いでいったものです。書き出しは妻からでした。いささか長いお話しですので要約してお話しします。
「まこ」はこの物語の主人公です。出張中に大きなあんこうに攫われてしまった唯一の肉親である叔父さんを助けるために、彼女は海を冒険します。まこは幼い頃に両親や兄妹を洪水で失っており、頼れる肉親は叔父だけでした。まこは家族を奪った水が恐ろしく、海を見るだけでトラウマで身のすくむ思いでしたが幼馴染の妖精のシーに励まされて奮起し、彼女と手を取り大切な叔父のためあんこうの影を追って出航します。まことシーはあんこうを追い諸島を巡り、臆病な木彫りの牛のホリィや勇敢なおたまじゃくしのジェムといった仲間たちと出会い、冒険を通して友情を育み成長します。最初は恐怖だった海も、様々な出会いや美しい冒険を経験するにつれ、まこにとって愛すべきものへと変わっていきました。
すみません、まこの出自を思い出すとどうしてもいつも涙が止まらなくて…妻ですか?妻は度々癇癪を起こす私に疲れ果て手紙を置き出ていってしまいました。情けない話ですが、「いずれこうなる」と私は結婚をして、いや、婚約を結んだ幸せのピークと呼べる時期においても喜ぶ妻を後目に心の片隅でいつも考えていましたので、あまりショックではありませんでした。なんてことはない、私という人間は所詮平凡で酷薄な男なのだということを痛感します。せめてアップダイクのウサギのように走ることができたならば実存に張りが出て仕事くらいはうまくいきそうなものなのですが、かなしいことに私のこの脚は老いた酔っ払いの使い物にならない脚へと枯れていくばかりです。物語に戻りましょう。
まことその仲間たちは島を巡るうちにやがて、なぜ自分が冒険に出たのかを忘れてしまいます。それはなぜかと言うと、溌剌として勇猛果敢でかわいいまこに恋心を抱いた海の亡霊が、密かにまことシーとホリィとジェムに取り憑いて叔父に関する記憶を食べてしまっていたからです。亡霊は海の亡霊なので、まこが叔父を見つけて海から離れたまこの故郷に帰ってほしくなかったのです。亡霊は臆病で極度の寂しがり屋でした。そんな亡霊の思惑通りに、まこは叔父をすっかり忘れ、魅力的な海を愛し、やがて冒険の経験を活かして島を巡る航海士として貿易船に乗り、航海で生計を立て暮らし始めました。
まこが航海士として名を馳せるさなかあんこうの下でどれいとしてこき使われているまこの叔父は、ずたぼろになり疲れ果て病気をし、もはやあんこうにとって使い物にならなくなりました。用済みになった叔父はあんこうに生きたまま平らげられたのち、どろどろに消化され、糞として排出され海中の微生物に分解されて、未練の深いその魂は消え去ることができずにこの世に繋がれ、永遠にだれにも見つけられない暗い海底を亡霊として彷徨う定めを負いました。
海の亡霊はまこと一緒にいられて嬉しい反面、みんなの記憶を食べた罪悪感にひどく苦しみました。叔父はすでに死んでいるに違いありません。
亡霊はまこのことを強く愛しているにもかかわらず、ホリィやジェムやシーと同じようにまことお話しすることはできません。海に繋がれた亡霊がまこに取り憑くことができるのも、まこが海にいる時だけです。だからたまに船内の椅子を転かしたり、船で仮眠するまこの夢枕に立って、亡霊はまこの気を引きます。
私は妻と籍を入れてから突如不能となりました。妻とセックスをしようとすると吐き気が込み上げ、どうしても勃起することができませんでした。私は幼少期に、親から性的虐待を受けていたのでそれによるPTSDだと精神科医に診断されました。妻と結婚する前はほどほどにセックスができたのですが、結婚して家族として構成員を増やすための営みとそれを意識した途端、事に及ぶ際に生理的な嫌悪感が身体中を駆け巡るようになり、とても勃起できるような状態ではありませんでした。それに伴いメンタルも崩れ、原稿もボツを連発し、そのうち執筆するのも億劫になりました。
両親は私の前でセックスをすることにより興奮するたちでした。両親はたびたび眠っている私を起こして目の前で情交にふけりました。むせかえる温気立ち込める部屋の暗闇からギロリと私を覗く四つ目のキマイラ、その怪物が放つ悍ましい慟哭。思い出すと悍ましくて吐き気が込み上げてきます。私にはそれが耐えられないのでそのことを忘れようと努めました。本当の私はいなくて、ここにいる私は別の私なのだと思うように努め、私は私を殺しました。その時から私は私の殻の外から私を見る私となりました。私が高校に進学したころ、母は私の弟を身籠りました。しかし高齢で身籠ったこともあり、その子は流産してしまいました。両親はそれから不仲となり離婚してしまいました。それから私は母の実家にひきとられました。その日からだったと思うのですがたびたび同じパターンの夢を見ます。それは弟が生きていて私と話す夢です。私が虐待されていたことの詳細を弟にうちあけ、弟が黙り込んで考え込むという内容です。夢に現れる弟の姿は様々でした。働き盛りの市役所の職員の時も有れば、白髪の老人の時もあり、小学生の姿で現れることもありました。夢の内容はワンパターンで、私と弟はいつも何もない白い部屋で椅子に座り膝を突き合わせ、ただただ黙り込んでいます。
私は精神科やカウンセリングに通うようになり、妻はそんな私を励ましとても気遣ってくれました。
当時のことを思い出すと、今でも感謝と申し訳ない気持ちが溢れ、涙が出そうになります。
そして妻が深く気を使ってくれているのにも関わらず、私の心はどんどん憎悪で満たされていきました。その憎悪は、仕事や生殖が上手くいかない事に対して際限なく湧き上がる行き場のないヘドロのようなもので、それは大層厄介なものでした。惨めさと言うのは一個の人格をたやすく破壊するものなのだと今にして思います。妻が「まこ」を産み出したのはちょうどこの頃でした。子供がいれば少し違ったのかもしれないねと私が話すとじゃあ作りましょうと妻がまこを産んでくれました。そんな妻の愛をも裏切り、私は今まで飲まなかった酒を1日中飲んでは心配する妻を罵倒し、時には手を上げることさえありました。私は妻を憎悪した。惨めな私を受容し優しい言葉をかけ続ける妻は哀れな私を見下しているのだと思い込んでいました。酒浸りの虚な頭で原稿に向かっては数行で投げ出し泣きながら当て所なく外を歩き回り、酒を飲んで帰宅して夜は靄が掛かった頭で妻と「まこ」��冒険させる。そんな日々がしばらく続きました。時間の感覚が麻痺し終わることのない夜のぬかるみの中を歩いているかのような、そんな心地がしました。私と妻は救いのないひんやりとしたまさに地獄と呼ぶべき世界に居ました。歩くたびに苦痛を伴い、何処へも進めない。最早手詰まりといった状態でした。そしてとうとう妻は、手紙と離婚届と指輪を置いて、実家へと帰って行きました。私は当然だと受け入れ離婚届に署名をしました。それから妻とのやり取りはずっと義両親を通して行っています。これは義両親の発案で妻はそれに合意したということでした。私は妻が出て行ってから一度も話していないので、実のところ彼女が生きているのか死んでいるのかもわからない状態なのです。私は妻が居なくなっても一人地獄の中で「まこ」の物語を書き続けました。
まこは貿易船で勤めたキャリアを活用して王国お抱えの冒険家へと出世しました。そして王の命により資源を求め航海し、続々と新しい島々を発見しました。まこの開いた航路は王国の輝かしい繁栄の礎となり、まこはまさに伝説の冒険家となりました。何もしなくても3回の人生を送れるほどの褒賞を与えられた晩年のまこは家族も作らず人目を避け、灯台守として隠居しながら、愛する海の側でこれまでの交友関係や冒険をまるでお気に入りの本を読み返すように何度も思い出し噛み締め、そして十分に満足しながら穏やかにこの世を去りました。最期まで叔父のことを思い出すことはなく、充実した生をまこは全うしたのです。そしてそれゆえにまこは亡霊になりませんでした。その魂は肉体を離れると忽ち風に散り散りに飛ばされていきました。まこの魂のかけらたちは、追い縋る海の亡霊が伸ばした手をすり抜け夕空の遥か彼方へと消えて行きました。煌めきだけを僅かに空に残して…そしてその煌めきは滲んで亡霊の瞳から溢れ落ちました。
ホリィやジェムやシーもすでに死んでしまっていて、亡霊だけがただ1人取り残されてしまいました。老いることができず、記憶の忘却という機能を持たない不死の呪われた亡霊は、永遠にまこへの恋心を忘れることができません。あのときもし、まこの記憶を食べずかつ叔父を助けることも失敗して、まこに悔いが残ればまこも死後亡霊になり、亡霊どうし触れ合いお話しをして一緒に過ごせる可能性があったのではないか。
そんな想像が、不幸になったまこすら願ってしまう自分の存在が、亡霊をたまらなく苦しませます。しかしそんな亡霊の深くて巨大な苦しみは誰にも届きません。
氷に触れても冷たくなく、火に飛び込んでも熱くない。そんな亡霊のなかに、まこへの恋や後悔や自己嫌悪をはじめとした様々な苦しみが溶けて混ざり合いヘドロのようなどろどろになり、どろどろはさらに新たな苦痛を取り込んで際限なく膨らんでいきます。
ひとりぼっちの海の亡霊の苦しみを誰が知ることができるだろう。理解されることのないその苦しみは発散されることなく、海の上で永遠に膨らみ続けます。それは風が吹くと波が立つくらい当然のことでした。
亡霊の苦しみは消して浄化されません。ところでもう一杯如何ですか。
俺は胡乱な廃人に進められるがままジャックダニエルをグラスに注いでもらう。ボトルを持つ廃人のしわくちゃで乾燥した手はぶるぶる震え、ジャックダニエルがグラスから溢れる。
今日たまたま横の席になり知り合ったばかりなのに、自分語りしすぎているこのよれよれの廃人のことが俺は怖かった。
その気持ちをはぐらかすようにぐいとロックを流し込み窓の外を眺めた。まだ日は沈み切っておらず、うつむいて駅に向かって歩くサラリーマンたちは皆、大体がすでに退勤してるであろうになんだかせわしない風だ。
酔いが回ってきたところでちょっと強気になってきた。そして俺はこの店から出るタイミングを測り始めた。逡巡しているうちに手元の空のグラスにジャックダニエルがまた注がれていく。
俺はそれを一気に飲み干してすぐ会計を済まし、席を立って廃人に礼も言わず速足で店を出た。
話されたことを全て忘れたかった。振り返ると窓の磨りガラス越しに、あの廃人が見える。
廃人のぼやけたシルエットはこの世に滲んでこびりついた「しみ」のようで、まさに亡霊だった。
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