#漢字カード
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kennak · 2 months ago
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(3/26追記) たくさん見ていただいてありがとうございます。事前準備は大変でしたが、それでも現地で苦労したこともありました。しかし、それを上回る食事の良さと観光地の壮大さが味わえました。中国は怖い、と思ってる人も多くいると思いますが、現地で言葉がわからず苦労している我々に一生懸命手を差し伸べようとしてくる親切な人も数多くいたことをお伝えしておきます。 ・3世代の続柄がよくわからない →増田を起点に母、増田、子の3世代です。修正しました。 ・ホテルの値段を知りたい →追記しました。日本のHilton系よりも安いと思う。 ・中国プリペイドSIMはLINE使える? →使えます。Google/Facebook/Xも問題なしでした。 ・���マホないと無理レベル? →旅行者は無理だと思う。ただ同行者全員がこの準備をする必要はない。今回は大人数でタクシー2台移動もあるため、増田��婦2人がWeChat PayとAlipayを準備しておいた。(DiDiで2台同時に呼べない) ・Trip.com、タクシーに関する情報を追記 以下本文 -------------------- 2025年3月に増田母/義母(後期高齢者)、増田夫婦(アラフィフ)、増田子(未成年)の3世代で中国北京に5泊6日で旅行してきた。事前にネットで情報収集したが、ガイドブック含めて日本語でアクセスできる最新情報が少なく苦労したので、誰かの役に立つことを願って備忘録として記載しておく。 目次 ・事前準備 ・ホテルの予約 ・交通状況 ・観光地(次回) ・食事(次回) 事前準備 ・中国電話番号付きSIMカード(プリペイド)の契約 WeChat Pay、AliPayは日本の携帯電話番号でも登録して、支払いのアクティベーションまで完了することはできるが、DiDiの利用や故宮の予約などを考えると中国電話番号が欲しいと思い契約した。私が契約したのはamazonでも売っているChina UnicomのeSIM「中国電話番号付きシーズンSIM」。中国本土だけでなく日本でも中国電話番号宛てのSMSが受信できるところがミソで、このおかげでBaiduのアカウントも作成できたし、故宮の予約も日本で取得できた。 90日間有効でデータ容量は6GBだが、1週間程度の旅行であれば十分かと思う。足りなければチャージ&期間延長できる。GoogleのサービスやLINEも使えた。今回宿泊したHilton系ホテルのWiFiでもLINEなどは制限されていて利用できなかったのでこれがあってよかった。 私のスマホ(Google Pixel 8 Pro)は物理SIM利用なので、このeSIMを追加して2本差し状態にしておけば現地で特に何もすることなくすぐに使える。 ・WeChat(微信)とAlipay(支付宝) 支払いはこの2つのアプリをそれぞれインストールしておき、アカウント登録(要パスポート)とクレジットカード紐づけまでを日本で完了させておく。ほとんどの店でどちらも使うことができるが、バックアップ用として両方ともが望ましい。紐づけるクレジットカードは別会社にしておくと更に良い。私は旅行中にAMEXに不正利用確認として2度止められてWeChat Payが利用できなくなり、JCBを紐づけたAlipay��支払って難を逃れたことがあった。 支払いだけでなく、それぞれのアプリからミニプログラムを起動して故宮などの観光地の予約やDiDiでのタクシー配車をするので、これがないと何も始まらない。逆に現金はまったく不要だった。今回の旅行では中国元への両替を行わずにすべての観光ができたし、なんなら硬貨、紙幣含めて使われているのを見てもいない。 ・百度地図 Google Mapは中国だとまったく役に立たない(地図の内容と位置情報が合っていない)ので、百度地図か高徳地図のいずれかを使わないといけない。私は百度地図しか使わなかったので高徳地図のことはわからない。百度地図が使いやすいか?と言うとそんなことはなく、中国語以外の言語は選択できないのでGoogleレンズの翻訳とにらめっこしながら後は慣れで乗り切るしかない。また、Baiduアカウントがないと地点の「お気に入り登録」ができず、Baiduアカウントは中国の電話番号がないと作成できないという問題もある。今回は日本でもSMS受信可能な中国電話番号付きSIMを購入したのでBaiduアカウントの作成に成功し、Google Mapに近い感じで利用することができた。 なお、Google Mapでホテルの場所を確認するとまったく別の場所を表示されるので自力で行こうとするとホテルにたどり着けない可能性もある。ホテルの場所は百度地図で確認しておくとよい。 ・Trip.com 中国国内の高速鉄道が予約できる。Web版もあるがアプリを入れた。今回は雲崗石窟(大同南)と万里の長城(八達嶺長城)の往復2回、高速鉄道に乗ったが、GUIもわかりやすく日本語表示可能なのであまり苦労しないで列車予約できると思う。思ったより発券手数料がかかるが他に選択肢がないのでどうしようもない。 (追記)利用登録にはパスポートが必要。また同行者のチケットを購入するときも同乗者のパスポート情報が必要なので、何度も購入するのであれば事前に同行者情報を登録しておくと便利。あと、1回の発券では5人分までしか購入できない。今回の旅は大人数のため2回に分けて購入が必要だった。 ホテルの予約 私はHilton Honors会員なので、今回はHilton系しか調べていない宿泊していないので参考にならないと思う。HiltonのWebサイトから北京(Beijing)で調べていくと、ラグジュアリー系のウォルドルフ・アストリア、コンラッドから、ヒルトン、ダブルツリーのアッパー系、アッパーミドルのHilton Garden Inn、Hamptonなど10個以上が見つかる。後述するように地下鉄が安く、タクシーが便利で安いので、ものすごく辺鄙な場所でなければ、あとは予算や志向に合わせて決めれば良いと思う。 今回の旅は、Hilton Garden Inn Beijing Guomaoに3泊、Conrad Beijingに2泊した。北京市内でホテルをはしごするのは面倒ではあったが、アッパーミドル���ラグジュアリーとグレードアップすることで終わりの印象がよい旅になったと思う。 Hilton Garden Inn Beijing Guomao(北京国貿希尓頓花園酒店) 2025年3月上旬に開業(おそらくHiltonブランドへの変更リニューアルと思う)したばかりだったので、設備も新しくキレイだった。トイレもウォシュレット完備だが、バスタブはなくシャワーのみ。朝食ビュッフェ(60元/人)、無料ランドリー、トレーニングマシン室もあるので、長期滞在でもリーズナブルかつ便利に過ごせると思う。スタッフはごく一部しか英語を話せないが、一生懸命理解しようとしてくれるし、日本人ならではとして漢字で筆談できるのでなんとかなる。最寄り駅は国貿(Guomao)ではなく永安里から徒歩5分ちょっと。永安里は1路線(地鉄1号線)のみだが天安門や王府井から3〜4駅と近く拠点としても優秀な部類だと思う。レストランの併設はないが近くに四川料理店があるのと、DiDi呼んで食べに行けばよいので困らない。 (追記)3部屋3泊で約7,700元(朝食付き)だったので、1部屋(2人ないし3人まで宿泊可)の1泊分は約18,000円。 Conrad Beijing(北京康莱德酒店) Hilton系列のラグジュアリークラスだが、繁華街の王府井にあるHilton Hotel やウォルドルフ・アストリアに比べたら安価。ラグジュアリーではあるが2013年開業なので設備はあまり新しくない。トイレもウォシュレットはなかった。シャワー室のほかバスタブが窓際にセパレートであるのでゆったりと過ごせる。地下にプールがあるらしいが今回は行かなかったので不明。朝食はさすがの高級ホテルのビュッフェという感じ。上記のHilton Garden Innも悪くなかったが、比べてみると種類、質とも圧倒的。あと市街観光していても西洋系、アラブ系の外国人をほとんど見ることはなかったが、Conradにはいっぱいいた。みなさん、ここにいたのね。 (追記)3部屋3泊で1部屋はエクストラベッド追加で約11,000元(朝食付き)だったので、こちらは1部屋1泊分は約38,500円。 交通状況 ・Beijing PASS いわゆるSuica/PASMOと同じような非接触型のチャージ式切符であり、ガイドブック等を読んだ限りでは便利そうだと思い空港で購入したが、買う必要はなかったなと思う。人数も多かったのでいちいち1枚ずつチャージするより、切符を券売機でまとめて購入するほうが楽だったので、チャージが切れたあとは使っていない。少人数で地下鉄中心で移動する場合は購入してもよいかもだが、WeChat PayやAlipayで直接改札で支払い可能なので、個人旅行だとやっぱり不要。 ・地下鉄(地鉄) ものすごく地下鉄網が発達していて南北東西に走る線路のほか、環��線が大小あり至る所で乗換駅がある感じ。そして安い。初乗りは3元からで乗換含めて40〜50分地下鉄で移動しても6元とか。お金はあまり使いたくないが体力がある人には地下鉄がおすすめ。ただ、古い路線(1号線とか2号線)はエレベータどころかエスカレータもなく、年寄や足が悪い人には向かない。タクシーも日本に比べてずっと安いので、体力に自信のない人はタクシーを活用したほうが良い。私たちは朝は地下鉄で目的地まで行って、その後は無理をせずタクシーを使って移動していた。あと、だいたいどんな駅でも入口でセキュリティチェックを受ける。 ・タクシー 日本だとタクシー配車アプリを使ったことはほとんどないが、中国ではDiDiというアプリ一択の状況。WeChat、AlipayのそれぞれのアプリからミニプログラムとしてDiDiが起動できるので、DiDiアプリをダウンロードしておく必要もない。使い方は英語画面だが直感でなんとかなる。自分の位置情報が表示されるので”Where to go”から行きたいところを検索して指定して、どのクラスの車を呼ぶか(複数選択可)を選べば、あとは数秒で自動でマッチングして自分の居場所まで来てくれる。アプリには車のナンバーだけでなく、メーカーや車種なども表示される(されない場合もある)し、どこから向かってるかなどの位置情報もわかるので、あ、あれかも?とナンバーが見えなくてもなんとなくわかる。車が来ているのにこちらが見つけられないと、SMSや電話がかかってくる場合もあるが、中国語が話せないとわかると向こうからキャンセルされる。その場合は、落ち着いてもう一度配車申し込みすればよい。 値段は20kmぐらい移動しても50元(1,000円)いかないぐらい。中心部にある観光地から周縁部のホテルに戻るぐらいの距離なら20〜30元でいける。3人旅であれば地下鉄よりもちょっと高いぐらいで楽々移動できる。 (追記)空港や主要駅などでは、タクシー(白タクではない正規のもの)も客待ちしている。DiDi配車の待ち合わせスペースに行こうとすると必ずタクシーの運ちゃんの客引きに合う。彼らは私が”I can't speak Chinese”と言ってもお構いなしにずっと声がけしてきてつきまとってくるので、かなりうざい。 声がけには白タクの人も混じってくるので無視するに限るが、正規のタクシーで目的地が有名どころではっきりしていれば特に問題ないと思う。 DiDiは目的の車が来たら自分で助手席を開けて、自分の携帯電話番号の下4桁を運転手に伝えることで確認完了となる。WeChat PayやAlipayに登録した番号がそのままDiDiに連携される仕組み。増田は中国SIMの電話番号に登録変更していたのでそっちを伝える。英語だと通じないことがあるので、そこだけは中国語の数字を覚えるか、紙に書いて見せるのでもよい。数字は麻雀知ってる人はそんなに苦にならないと思う。リン、イー、アル、サン、スー、ウー、リュウ、チー、バー、ジュウなので、0834なら「リン・バー・サン・スー」とはっきり言えば伝わらないことはなかった。 ・高速鉄道(高鉄) ��距離移動の場合は、高速鉄道(新幹線)を使う。北京にはいくつかの高速鉄道駅があるが、今回は北京北駅と清河駅の2つしか使っていないので、それ以外はよくわからない。パリやロンドンと同じく行き先別で駅を使い分ける感じなんだと思う。(東京は東京駅に行けばどこにでも行けるのと対照的だ) そして高速鉄道駅はものすごくでかい。庇のついた巨大な駅舎で内部も余裕があり、こんなに大きくする必要もないだろうと思うが、中国の人口を考えると繁忙期には激混みするのかもしれない。 チケットの購入はTrip.comで行った。他に方法があるのかは不明だが、日本語表示可能で直感的に使えるGUIなので発券手数料高くても不満はない。チケットの予約は2週間前から可能だが、それ以前から購入予約をすることができる。春節などの繁忙期は列車が満員になることもあるらしい。 座席は1等席、2等席のほか、ビジネス席やファミリー席などがある列車もある。1等席以上は座席数も少ないので希望する場合は早めに予約を。あと1等席は飲み物(今回の旅では”お湯”だった)とスナックがついた。 (追記)セキュリテ��チェックも厳重で駅の建物に入るとき、出発待ちの待合室に入るときの2回のチェックがある。
2025年3月北京旅行備忘録
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hrkwakrtxt · 1 month ago
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されど遠き窓
1年同棲した恋人のリリコに去られたヒロセ。
かつての遊び仲間たちとの再会を機に、自分を見つめなおしていく。
※性的描写があります。
 
 鼓膜をつんざくようなけたたましい音で三分経過したことが告げられた。iPhoneに入っているタイマー音はどれも、うるさすぎたり間が抜けていたりで、どうもいい塩梅にいかない。かといって好きな曲を設定するというのも、気取っていてなんだか嫌だし、なんて考えている間に、麺がどんどんのびてしまう。ここ一週間食べ続けているカップラーメンの新しい味をコンビニで見かけたのでついまた買ってしまったのだった。さすがに体に悪いか、と思わなくもないけれど、仕事が繁忙期だし、怒る人ももういないし、緩やかな自傷行為はだんだんと依存性を帯びてきた。アルミの蓋をぺりぺりと開け、頼りない麺を割り箸でずるずるとすする。想像通り、うまくもまずくもない。こういうのは結局一番最初に出たプレーンな味がいちばん飽きが来ないものだ。香辛料のききすぎたスープを飲み干す気にはなれず、流しに残りを捨てた。麺の欠片や掬いきれなかった具がステンレスに散らばり、排水溝の掃除をする必要があることを思い出して煩わしくなった。ゴミの日に合わせて、明日の夜やることにしよう。ベッドでは三毛猫のミナが僕の就寝を待っているが、寝る前に一杯やりたい。食器棚からグラスを取り出そうとすると、しばらく使っていない器達が無言の圧力をかけてきたので、結局今日もまた缶ビールを開けてじかに呷ることになった。チーズを囓りながら、さっきの残像で食器を数える。ペアグラスかける幾つだ、プレートもお椀もだいたいはお揃いまたは柄違いで二の倍数分あり、だけど今僕はそれらがなくても生活できてしまっている。
 一体、この大量の置き土産を、どうしたらいいのか。リリコがいなくなってから、もう三ヶ月が経とうとしている。一ヶ月めは現実と向き合うのに精一杯で気付かず、二ヶ月めは思い出に浸るために必要で、寂しいのが普通になった今やっと、やはりこのままではまずかろうと、彼女が残していったものを、たびたび眺めてみてはいる。一年も一緒に暮らしていたので、すぐには整理しきれない。リリコは料理好きで、腕をふるった品々を毎食SNSにアップしていたほどなので、食器類は特に数が多いが、それだけではない、いま僕が踏んづけている不思議な模様のラグも、天井からぶら下がっている星のかたちをしたライトもすべて、彼女のセンスで買いそろえたものだ。ぜんぶ置いてけぼりなんて、と何度目かの小さな憤りを感じた勢いで重い腰を上げかけては明日もまた仕事だと言い訳して、ずっと後回しにしてきたのだ。まる二ヶ月。やらなきゃいけない、と思うほど頭と体がぼんやりしてきて、やがて逃げるように眠りについてしまう。この部屋の中のすべてが、彼女のかわりに呼吸しているーーそんな妄想は少々ロマンチック過ぎるにしても、たぶんいつかは断ち切らないといけないものだし、断ち切りたいと僕自身も願っている。ああ、だけど今夜も、五パーセントぶんの酩酊を言い訳にして、ミナの待つ寝床に向かう。
 やっぱ、フリマアプリじゃないっすかねえ。心底どうでもよさそうな風情で煙とともにそう吐き出したのは、新入社員で唯一の喫煙者、塩崎くんだ。僕の若いころに輪をかけてぼーっとしていて、鬱陶しがられているかもしれないけれど、ついつい話しかけたくなってしまう。
「ていうか、広瀬さんも女にふられること、あるんすね」
「そりゃあるよ、ふったことのが少ないよ」
「女になんか全然不自由しなさそうに見えるのに」
「……不自由するかどうかはまた別の話かもね」
 しまった、失言だった。話を聞く限り、塩崎くんには女性経験がないのだ。背も高いし、肌もきれいだし、顔立ちも悪くはないのに、たぶん、ぼーっとしすぎているのだ。どうフォローしようか気を揉む僕をよそに、塩崎くんは、プロの女の子、必要になったら言ってくださいね、とにやついて仕事場に戻っていった。
 取引先からそのまま帰宅すると、宅配ボックスに母から荷物が届いていた。うちは農家でもなんでもないのに、定期的に野菜やら米やらが送られてくるのだ。お礼の電話をかけると、気忙しい母の声のうしろで、子供がはしゃいでいるのが聞こえた。
「まひろ、来てるの?」
「そうそう、今日は誠二が夜勤だから、うちで夕飯でもどうー、って」
 誠二というのは僕の弟だ。僕が秀一、弟が誠二。彼は五年前、二十四で十年近く付き合っていたひとみさんと結婚して、三年前、まひろが生まれた。高卒で消防士になり、地元で気の利く嫁をもらい、実家の近くに住み、可愛い孫の顔まで見せた彼の方に、秀の字がついていたらよかったと思う。
「あんたはどうなの、うちに連れてくるかもって言ってた子は」
「ああ、別れた……」
「あらっ、そうなの」
 数秒のあいだ沈黙があり、母のため息がきこえた気がした。
「まあねえ、おかあさん都会のことはわかんないし、元気でやってればいいのよ」
 優しく慰められ、情けなくなる。両親のことを喜ばせようなどと殊勝なことを思っているわけではないが、のんべんだらりと三十路を過ぎてしまって、なんとなく申し訳ないような気持ちはある。しかし去ってしまったリリコのことはもう、どうすることもできない。たしかに母の言うとおり、都会の三十代はまだまだ若い。正月には帰るから、みんなによろしくと言って電話を切った。ミナが足元に擦り寄ってきた。そういえばミナは、まひろとほぼ同い年だ。僕が会社に行こうとしたら、マンションの植え込みで震えていたのだ。体調不良で、と当時勤めていた会社に嘘をつき、病院に連れていった。三毛猫のミケでは安直すぎるので、ミナにした。漢字で書いたら、三奈だ。まひろは、ひらがなでまひろだ。どちらがペットかわからない。猫はものすごく好きというわけではなかったが、一緒に暮らしてみるとこれほどいい同居相手はいないように思えた。普段はお互い負担にならない距離を保ちつつ、自分がそうしたいときには思いっきり甘えてきて、逆に僕が疲れていれば癒やしを提供してくれる。リリコとミナは最後まであまり馴染まなかったように見えた。彼女は実家でダックスフンドを飼っていると言っていたが、猫にそこまでの思い入れはないようだった。
 ミナがキャットフードを食べている間、自分の夕飯を用意した。母と話したあとで不摂生をするのもなんだか悪い気がしたから、送られてきた野菜を適当に切って、冷蔵庫の隅にあったベーコンと炒めた。だけどそれでは足りなくて、結局買い置きしてあったカップ焼きそばを食べてしまった。ミナと戯れつつ食休みをし、風呂を沸かした。本当はシャワーだけでもいいのだが、リリコが置いていった高そうな入浴剤を入れてみたら案外よく、それから週末の夜はゆっくり湯船に浸かるようにしている。バスミルクやらソルトやらオイルやら、ひと揃い使い切ったら終わる習慣だろうけど。
 風呂から出ると、LINEが五件届いていた。三件は公式アカウントからで、一件は塩崎くんがフリマアプリのまとめ記事を送ってくれたものだった。金曜の夜なのに、暇な男だ。ざっと目を通し、とりあえず一番利用者数の多いアプリをダウンロードした。もう一件は月子さんからだった。明日、新宿で映画を観る用事があるのでそのあとお茶でもどうかという誘いだった。看護師をやっている月子さんが土日に会おうと言ってくるのは珍しかった。確かシフト制で、平日休みのときに声がかかることが多かった。いくつか年上のこの人と、どこで知り合ったかもいまいち思い出せないが、つかず離れずで長年やってきている。リリコと別れて初めての会合だった。
 伊勢丹近くの喫茶店で落ち合うことにした。雑居ビルの地下にあって、コーヒーが一杯千円もするかわり都内いち美味い。価格設定のおかげで店内が落ち着いているのもかなり気に入っているので、約束の時間よりも一時間早めに店に入った。今はナラ・レオンがかかっていて、いい具合に眠くなる。おかげで持ってきた本が全然進まなかった。あとから来た隣の席の男女がタロット占いに興じているのも、僕の気を散らした。壁側に座った髭もじゃの男が占い師らしく、ピンク色の髪をした女の子がぼそぼそと何か相談していた。髭もじゃがカードを切りはじめたころ、月子さんが現れた。とびきり短いショートカットに、真っ黒のワンピースという出で立ちだった。前に会ったときは、日本人形のように長い髪をしていた。
「髪、切ったんだね」
「そう!似合うでしょ」
「うん、すごく」
 脚本はいいのに女優の演技がひどくて興ざめだった、というのが今日の映画の感想だった。月子さんは映画や舞台がとても好きだが、誘われたことは一度もない。2人ですることといえば、セックスくらいだ。十年前からそんなふうにしてきて、でも僕がリリコと付き合っている間は指一本も触れずに関係は続いていたので、結局気が合うということなんだろう。月子さんが頼んだキリマンジャロが運ばれてきたところで、恋人が置いていったものを誰かに買ってもらうってどう、と相談してみると、悪趣味、と笑われた。
「そんなの、捨てたらよくない?ぱーって」
「結構高いものが多くて、惜しい」
「じゃあそのまま使ったら」
「いろいろ思い出されて、つらい」
 どんなのがあるの、と聞くので、iPhoneを手渡した。塩崎くんの指南のもと、出品用に写真を撮ってみたのだ。あとはアップロードをするだけなのだが、説明文を考えるのが面倒くさくてやめてしまった。月子さんが真剣な顔つきでフォルダを隅々まで眺めているあいだ、僕はタロット占いの結果が気になってしょうがなかった。タロットは漠然とした悩みというより、誰かとの相性を知りたいようなとき役に立つのだと、昔どこかの飲み屋のママに聞いた。
 すべて見終わった月子さんは、彼女、センスのいい人だったんだね、と感心した。さらに精査したあと、寝室に置いてあるスタンドライトの写真を指差して、これ生で見たい、と言った。じゃあ見にきてよ、と店を出た。新宿三丁目から、都営地下鉄に乗る。
「ヒロセの��、久しぶり」
「そうだね」
「呼んでくれなくなっちゃったもんね」
「そりゃ、呼べないよね」
 リリコとの同棲は、僕のマンションに彼女がやってくる形で始まった。子供のいない裕福な叔父から譲り受けた、4LDKの部屋だ。付き合って二ヶ月ほどで、リリコの側から、将来のことを考えるためにまずは一緒に暮らしたい、という申し出があったのだった。そう、僕はお試し期間をクリアできず、持ち家というアドバンテージをもってしても捨てられてしまったのだった。
 三十分ほど電車に揺られて、最寄り駅に到着した。月子さんは懐かしい、と言いながら駅からの道をゆっくり歩き、玄関に入るなり、ああ、と感嘆の声を漏らした。
「これは、女がいる家」
「でもいないんだ」
「かわいそうにねえ」
 月子さんは上がり框に座り込んで、金具がいっぱいついた靴を脱いだ。ぴったりとしたスカートがあまりに短く、黒いストッキングに下着が透けそうでどきまぎした。ねぼけまなこのミナが僕を出迎えにやってきたが、月子さんの姿を認めると固まり、必死に記憶の糸を手繰りよせていた。月子さんがミナちゃん久しぶり、やっぱり美人さんだね~、と話しかけると、声で思いだしたのか、上機嫌でしっぽを震わせてこちらに寄ってきたばかりか、久しぶりの客人に背中を撫でさせた。
 お茶でも出そうかと思ったが、さっきまで飲んでたしいいと断られたので、さっそくお目当ての品のもとへ案内した。このライトはアンティークで、びっくりするほど重いので部屋の外に運ぶのが億劫だったのだ。
「ああ、やっぱり欲しいこれ」
ダブルベッドの傍らに置いてあるそれは、傘のところがステンドグラスでできていて、他のところの作りもいちいち凝っていて高級感があって、実際かなりの値段がしたらしいので、捨てるのが惜しいものの筆頭だった。役所に粗大ごみとして引き取りにきてもらう連絡をするのもこの上なく面倒くさかった。
「もらってくれるなら嬉しいよ」
「本当にタダでいいの?さすがに悪い気がする」
「じゃあ、五百円くらいで」
 なかなか食い下がらないので、気が済むようにして、などと言っていたら、月子さんはてきぱきと僕のうしろのドアを閉め、カーテンを下ろし、かわりにステンドグラスのライトをつけた。長い爪を赤く塗った指先がスイッチの紐を引っ張ったのが、妙になまめかしかった。色とりどりのガラスの下に、赤みがかった光が灯る。
「すっごい、ムーディ」
「そう、寝室にしか置けないんだ」
「いつもこうして、してたの?彼女と」
「まあそういうこともあったような」
「久々にしよっか」
 マック行こっか、くらいの軽さで月子さんはそう呟いた。体で払う、ってことか。僕としてももちろん吝かではなく、僕達はまぐわった。薄ぼんやりとした明かりの中で、かつて散々貪ったはずの月子さんの体は天女みたいに神々しく見え、リリコに操を立てる前の数々の奔放な日々を思い出した。会えば挨拶みたいに体を重ねた。おっきい、と途切れる声で言う月子さんのヴァギナと僕のペニスの相性は相変わらずとてもよく、リリコとの性生活で少しずつ積み重なった消化不良に気付かされた。月子さんの細くしなやかな腰を掴み、後ろから責め立てているとき、なめらかで美しいリリコのうなじを思った。月子さんのうなじには、短く整えられた襟足の延長のように細かい産毛がびっしりと生えていて、だけどそれが生命力の強さの、淫蕩さの証に見えて、僕をますます昂らせるのだった。月子さんは僕を煽るのも上手くて、まだ足りないというように自分の性器を弄ったり、卑猥な言葉で強請ったり、この時間を最大限愉しむための努力を、決して惜しまないでいてくれる。リリコが寝転がって僕が前から入る、コンドーム越しの、正しさのかたまりみたいなセックスしか、僕たちはしなかった。リリコがそれを望んでいたから。だけど月子さんは、獣のように喘ぐ。僕も、獣のように求める。本能に駆り立てられるような行為は本当にしばらくぶりで、吐精しながらも力がみなぎってくるのを感じた。
 アキラさんのところに行こう。少し眠ったあと、月子さんが唐突に言い出した。性欲をすっかり発散させてしまったあとの変わり身の早さも、僕が月子さんを好ましく思うところのひとつだった。アキラさん。懐かしい名だった。僕たちが夜遊びばかりしていた頃知り合ったその人は、ある日突然、東京から去っていったのだった。たぶん二年くらい前のこと。僕とリリコが出会う前のこと。きれいで優しい男だった。久々に、声を聞きたい。 「いつ?」 「いまから」 「急に行って、迷惑じゃないの」 「あたしはどのみち今日、行く約束してたの」  一瞬で食べ尽くされてしまうことはわかりながら、ミナの夕飯のために置き餌をしてやり、車を出してくれると言う月子さんのマンションへ向かった。地下鉄で二駅だったので歩くことにした。こんなに近くに住んでたんだね、といまさら笑い合った。月子さんの家でしたことも、数えきれないほどあるのに。空は薄紫色で、呼気は白く曇り、冷たい空気が情事と昼寝のあとの惚けた頭をちょうど良く刺激した。日が落ちる前でも、だいぶ気温が低くなってきた。リリコが出ていったのは、夏の終わりだった。残暑が長かったから、暦の上では秋の始め、と言ってもいいかもしれないけれど。
 初めて見る月子さんの愛車は、真っ赤な外車だった。シャコタン、というのか、車体がものすごく地面に近く、こんなに華奢な女の人がオーナーだとは思えなかった。あたし運転がヘタな男大嫌いなんだよね、と言うからこわくなって、任せることにした。といっても、そもそもこれはマニュアル車らしいから僕には運転できなかった。
「看護師ってね、だいたい働きだしてすぐ高い車買うのよ」
「どうして」 「しんどい仕事やめないぞ、っていう、誓いみたいなもん」
「ローンで自分を律してるってこと?」
「そう」
「払い終わったらどうなるの?」
 月子さんはそれには答えず、ため息のような笑いを漏らした。下道でもそんな遠くなさそうだけど、もう遅いから高速で行こうね、と手慣れた様子でカーナビを操作する月子さんに、アキラさんはどこに住んでるんだっけ、と訊ねると、千葉の、山と海がある町らしい、という答えが返ってきた。地元と東京以外の地理に、僕はあまり明るくない。
 初台から首都高に乗った。到着予定時刻は十九時四十五分。なんとなく流していたラジオがあまり面白くなくて、月子さんがspotifyで音楽をかけだした。九十年代ポップスをとりあえずのBGMに、仕事の話の続きが始まった。
「ヒロセは今もまだ、自販機売ってるんだっけ」
「それは前の前で、今は太陽光発電の会社にいる」
「バナナ売ってたのはいつだっけ?」
「青果卸ね、自販機の後だよ」
 ふうん、と興味なさげに月子さんは言い、なんだかもう話すこともあまりなくなった。もともとそんなに話が弾むふたりでもないのだ。丁寧な運転のせいでだんだん睡魔の波が押し寄せてきたので、一眠りしようと目を閉じた。途切れ途切れ、薄い夢を見たが、途中で月子さんが呟いたのは、多分夢ではなかった。
 なんでこう急にいろんなことがどん詰まっちゃうんだろうな。
 聞いてはいけないような気がしてじっとしていたらまた深く眠ってしまって、次に目が覚めると、車は千葉県の国道を走っていた。何度も塗り替えた跡が見えるスーパーの看板が現れ、ああ、田舎の都会だ、と思った。僕の故郷も、こういう街だった。沿道にはチェーンの飲食店やディスカウントストアがまばらにあった。古ぼけたラブホテルもちらほら営業していて、カタカナやアルファベットをかたどったネオンが粗野に光った。シルクロードって名前のラブホテルは、全国にいくつあるんだろう。食事はどうするのかたずねようとした頃に、急に流していた音楽が途切れて、ちゃらちゃらと電話の着信音が流れた。
「え、なに」
 Bluetoothだよ、さっきまで音楽飛ばしてたでしょ、と月子さんは僕を笑い、僕に通話ボタンをタップさせた。スピーカーにして、というのでその通りにした。相手はアキラさんだった。懐かしい、懐かしい声だった。低く、優しいトーンで、ゆったりと話す。
「広瀬くんも、いるの」
「あ、います」
「久々に会えるね」
 たった一言アキラさんと言葉を交わしたら、こんなに便利な道具があるのに一度も連絡を取っていなかったことが急に薄情に思えた。だけどそれを咎めるような気色が全くなかったことにほっとした。そういうところが、アキラさんらしいのだ。
 あと五分で着くよ、と月子さんは電話を終え、次の信号で細い道に折れた。国道から離れるにつれ、民家が増え、車は住宅地に入った。「あれかな」
 月子さんが指さした先には団地が数棟立ち並んでいた。隣には打ちっ放しのゴルフ場の緑のネットが見え、まだ煌々と営業中のライトが光っていた。建物が近づいてきたのでスピードを落として進んでいると、駐車場の入り口とおぼしき辺りに背の高い男の姿があった。少し猫背で、足が長い。
 僕たちに手を振るアキラさんは、東京で最後に会った時より少し、線が細くなったように見えた。 ここ空いてるから、今日だけなら大丈夫、という言葉を信じ、白い線で区切られた駐車場の一角に車を駐めた。アキラさんはリノベーションされたこの団地の一室を買ったのだそうだ。最近は古い団地の再利用が流行っているそうで、確かに共用部分も新築のようにきれいになっていた。おれ一人ならほんとこのくらいの広さで十分、という十畳ほどのリビングには必要最低限の家具しかなく、よく整頓されていた。荻窪に住んでいた頃の部屋もいつもすっきりとしていたのを、思い出した。
 夕食には宅配のピザを取っていてくれて、酒も一通り用意されていた。パーティーじゃん、と月子さんは大喜びした。アキラさんは紙皿と紙コップを配りながら、洗うのめんどくさいからごめん、と笑っていたが、身軽な暮らしに憧れ、自分の部屋で待っている大量の食器のことを考え、うんざりした。
 酒もあまり回らない��ちから、月子さんはけっこう荒れていた。仕事を辞めた、という薄々気付いていた話と、不倫をしていた、という完全に初耳の話とを、かなりの序盤で打ち明けられた。初耳ではあったが、そこまで意外ではなかった。月子さんには、動物みたいなところがあるから。僕の同棲解消については、冒頭で少し話題に上がったもののどこかに消え、まあそれはいいとしてもアキラさんの近況は聞いておきたかった。僕が彼の方を見ると目が合ってしまって、逸らせず、やけに緊張した。彼は面白がるように僕を見ていた。とりあえず月子さんに吠えたいだけ吠えさせようと、頷き合った。
「何回かやっただけの上司の奥さんが職場に乗り込んできたの」
それで居づらくなって、もう十年勤めたし、疲れてしまったし、依願退職した、と話す月子さんは珍しく泣いていた。
「その医者のことそんなに好きだったの?」
「ううん別に、出来心みたいなもん」
「割に合わないね」
「それが腹立たしいのほんと!!」
 そしてわっと大泣きしてはまた愚痴り、というのを間欠泉のように繰り返し、それをアキラさんが宥めていた。いつの間にか煙草を吸っていた。前もよく吸っていた銘柄だった。月子さんの支離滅裂な話から、医者のセックスがよかったということだけはわかったので、せめてもの救いだね、と慰めたつもりだったが、ものすごい目で睨まれた。月子さんが僕一人には甘えてくれないことを、当たり前だと思うとともに、少し情けなく感じた。僕はちびちびウイスキーを飲みながら、相槌を打った。
 泣き疲れて、酔い潰れて、月子さんはテーブルに突っ伏して眠ってしまった。実質アキラさんと二人、という状態になって、ようやくゆっくり話せそうだった。
「……アキラさん、いまはなにやってるの」
「昔のツテでデザインの仕事もらったり、FXやったり、あとはまあ、切り詰めて」
 田舎だからそんなにお金はかからない、家族も今後できることないし。淡々と話すアキラさんは十代の頃、年上の男の恋人に連れられて上京した。地元は宮城で、親は厳しくて、勘当寸前で、学校とか通ってこっちで仕事には���けたけど、その時の男とはすぐ別れちゃって、そんなことを寝物語に聞いたような気がする。
「おれもう、期待したくなくてこっち引っ越したんだ」
「期待?」
「東京、夢あるけど、夢見るのも疲れるからねえ」 
 僕はアキラさんともセックスまがいのことをしていた時期があった。好奇心なんかでは全くなかった。常連の店でいつも穏やかに店員と談笑していたこの男を、気づけば目で追ってしまっていた。仕立てのいいスーツに包まれた身体から滲み出る、どうしようもない諦めの空気が、僕を惹きつけて、不安にさせて、夢中にさせた。月子さんと3人で何度か会ったあと、僕の方から2人で会いたいと言った。やがて恋人同士のような関係になった。自分���り体の大きな男に慈しまれると、言いしれぬ安心感と興奮を覚えた。僕たちは、同じ体で愛し合った。だけど男女でするようにはっきりと繋がったことはなかった。それはアキラさんの予防線だったと、今ならわかる。不誠実な僕は、そうしている一方で月子さんをはじめとする女の体を抱くこともあったから。月子さんは僕とアキラさんのことに気付いていたように思うが、だからといって関係が変わることはなかった。なにか言われたことも、詮索されたこともない。僕はあの頃から、自分のことがよくわからなくなっていた。恋ではない、とわかりながらも他人と肌を重ねることで、なにかがすり減っているような気もしていた。アキラさんもそうだったかもしれない。でも、その気持ちを分かち合ってどうにかするような2人にはなれなかったのだ。
「広瀬くんは彼女と別れたって聞いたけど」
 アキラさんがなんでもないことのように言うので、僕もなんでもないことのように話し始めた。こういうとき、リリコとの破局で実はさして傷ついてはいない自分に気づいて、辟易する。
「三十過ぎて、なんか焦って、婚活とかしてみたりしてさ」
 しっかりしなきゃ、と漠然と考えていた当初、運良く出会ったのがリリコだった。僕史上、いちばん礼儀正しく、理性的な交際のはじまりだった。いわゆる普通のおつきあいをうまくやれていると思っていて、自分もようやくそういう流れに乗れるのだと感慨すら抱きながら、給料三ヶ月ぶんには少し届かない指輪を買ってプロポーズもしたが、あなたと家庭を作ることは考えられない、という残酷な答えが返ってきた。数ヶ月の猶予ののちに同棲は解消され、僕たちは正式に別れた。彼女が持ち物を置いていったのは意外だったけれど、すぐに謎は解けて、そのあとわりとすぐ大企業のサラリーマンと婚約したと風の便りで聞いた。
「そういうのがいいならなんで僕と付き合ったのか不思議で」
「ふらふらしてる人の色気ってあるからねえ」
 俺もちょっとやられてたかも、とアキラさんは僕の方を悪戯っぽく見た。アキラさんのほうこそ、ちょっと痩せた肩とか、煙草を弄る長い指とか、相変わらずどうしてなかなか、と思ったけれど言わなかった。今のアキラさんに僕が触れることは失礼な気がした。
「念のため聞くけど、おれと寝てたせいじゃないよね」
「え?」
「別れたって」
「いや全然関係ないよ、知りもしないと思うし、そもそもかぶってないし」
 でも、見透かされてたんだと思う。アキラさんとっていうか、月子さんみたいな女の人たちとつるんでいたこととか、それどころか、やりまくってたこととか、職が続かないこととか、それらをそんなに駄目だと思っていないこととか、ただ自分が安心したいだけで、ほんとうはちっともリリコ自身のことなんか見ていなかったこととか。いつの間にか起きていた月子さんが、ヒロセ、いい人きっと見つかるよ、とまた泣きながら絡んできた。煙草を燻らせながらアキラさんは、人生相談室だな、きょうは、と可笑しそうに呟いた。ちょっと酔いが冷めてから順番で���ャワーを借りた。月子さんは客間で、僕はソファで寝かせてもらった。アキラさんは自分の寝室に引き上げていった。
 夜中に肌寒くて目が覚め、体を起こすとベランダで一服するアキラさんのシルエットが見えた。窓を開けて、隣に立った。アルミの手すりと床板がひんやりと冷たかった。
「ねえ、煙草吸いすぎじゃない?」
「前と変わんないよ」
「前も減らしなよって言ってたじゃん」
「唯一の楽しみなんだって」
「……早死にしちゃうよ」
 いいんだよ、べつに。そう呟くアキラさんの横顔は東京にいた頃のままだった。あなたはいったい、あそこに何を捨てて来たの。
  あたりは真っ暗で、ぽつぽつと窓の明かりが見えた。こんな夜更けに活動している人間がいるのだ。風向きが変わるのか、時折、国道から車の走行音がきこえる。僕たちは黙ったまま、並んで立っている。離れていた数年をどうにかして埋めたい衝動がせり上がってきて、でもどうしたってできないから、アキラさんの左肩に、そっと凭れた。アキラさんが、囁くように僕の下の名前を呼んで、呼び終わらないうちに、やめてしまった。ためらいが、愛おしかった。
「アキラさんのこと、すごく好きだったよ」
「……わかってるよ」
     煙草を持っていない方の手が、僕の頬を撫でた。掌はすべすべしていて、冷たくて、泣けてきた。アキラさんが少しだけ身体を屈めてきて、煙たい匂いが鼻を掠めたかと思うと、かさついた唇が一瞬だけ触れた。目の前には、あの諦めたような優しい笑顔があった。
 翌朝は三人とも九時前にきちんと起きて、目が覚めちゃうなんてなんか年取った感じするな、と言いながらファミレスでモーニングセットを食べた。僕は食器のカチャカチャいう音を聞きながら、肝心のことを相談し忘れていたことを思い出した。
「恋人の置いてったものって、どうしたらいいと思う?」
 月子さんは、あたしは一個もらってあげるの、と恩着せがましくアキラさんに報告した。アキラさんは少し考えたあと、おれなら、と前置きして、こう続けた。
 全部捨てる。一回全部きれいにしてあげないと、なかなか成仏してくれないとと思うから、残留思念みたいなもんが。
 帰りもまた、月子さんが運転することになった。昨日よくわかんなかったけど、車イケてるね、とアキラさんが褒めた。乗る前にすればいいのに、乗り込んだ後で窓を開けて別れを惜しんだ。出発した後、僕たちが曲がるまでずっと手を振ってくれていたアキラさんを見て、月子さんがまた来ようね、と言った。僕は頷いた。僕だけに向けられているんじゃないとわかっていながらも、またいつでもおいで、という帰り際の彼の言葉に、甘えてしまいそうだと思った。
 日曜日の高速道路はそこそこ混んでいて、痺れを切らした月子さんの判断により途中で降りて下道を走った。
「そういえばライト、持って帰る?」
「……やっぱいいや、知らない女のザンリューシネン要らないし」
「だよねえ……あれって粗大ゴミかな」
「そりゃそうでしょ、でかいもん」
 めんどいなあ、とぼやく僕に、月子さんは、めんどいけど、向き合わなきゃだめってことでしょ、と自分にも言い聞かせるように口にした。それはたしかに人生を前に進めるために必要なステップなんだろうけど、いまの僕にとってはリリコとの二年間より、この二日間のあらゆる場面の方がつよく胸に迫ってくるのだった。
 十五時前に家に着いた。一日空けた部屋は静まりかえって、知らない匂いがした。ミナはソファのクッションの上で丸くなって寝ており、僕がただいまを言うと片方の目だけ開けてまた眠ってしまった。飼い主が一晩いないくらい、どうってことないらしい。冷蔵庫の横に貼ってあるゴミの日カレンダーを見た。年始にもらったっきり、ほとんど使っていなかった。燃えないゴミ、火金。危険ゴミ、隔週水曜。粗大ゴミ、市役所に連絡。ため息。とりあえず窓を開け、空気を入れ換える。コーヒーでも飲みたくなって、お湯を湧かす。待っている間に、アキラさんからお裾分けに持たせてくれた蜜柑をざくざく剥く。皮を受け皿に、白い筋がたくさんついたままふた房頬張った。リリコは夕食後、必ず果物を出してくれた。重たいガラスのボウルに、冷たくてきれいな水で洗って一粒ずつしっかり拭いた葡萄、その正しさは誇らしくて面白かったけれど、僕はそんなこと、ちっとも望んじゃいなかったと思う。
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m12gatsu · 1 year ago
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無題
新宿を逍遥して、初売りをひやかした。ブルックスブラザーズの茶色い革靴が可愛かった。すぐに手が出る値段ではなかったから、ちょっと考えます、といって品番を控えたカードをもらった。MHLとフレッドペリーの共作したトラウザーも試着までして、迷ってこれも買わなかった。畢竟何も買わなかった。国道20号線の高架下にある喫煙所そばの階段を降りて、新宿三丁目の方へ伸びている長い地下通路には、灰色の地面にいつも何か液体がぶちまけられたような黒っぽい痕がありませんか。
芥川賞作家がChatGPT活用して執筆したというのが話題になっている。生成と生産の違いを考える。実子と養子みたいなものだろうか。嫡子と私生児みたいなものだろうか。
津原泰水の遺作を読んでいたら、「かんばせ」という言葉が出てきた。顔つき、顔色のこと。漢字もそのまま「顔」や「容」と書く。かんばせーション。保坂和志の『カンバセイション・ピース』ってあの奇跡みたいな小説のタイトルには、もうひとつ意味が隠れていたんだと思った。
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tokyomariegold · 2 years ago
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2023/7/31〜
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7月31日 先週末から夏休みをとって沖縄へ旅行へ出掛けていた上司が、台風接近のため、予定していたフライトがキャンセルとなり、追加でお休み予定となる連絡がくる。 ちょうど仕事が立て込んでいるタイミングだったので、旅行先のホテルで持参していたノートパソコンで仕事をしてもらうことになった。上の立場になるといつでもお仕事ができるような準備をしてしまうものなんだろうか。 そういえば、金曜日に早退している中で、その上司の個人携帯から私の個人携帯へ着信が入っていたことを思い出す(折り返しはしていない)。
写真展のDMができて、HPに展示概要やプロフィールが掲載されて、なんだかいよいよという気持ちで嬉しい。 たくさん見積もりしてもらったけれど、写真集の発注もやっと完了させた。
重い重い診断書を持って、でも幸い(?)今日は上席の方々が揃って不在。お世話になっている保健師さんに相談メールをしてみてよかった! 上席の方と産業医の先生も交えた面談をしましょう、とのこと。 だんだんと私の訳のわからない病気のことに巻き込まれる人が増えていってしまうな〜と、面談の席でも、病識薄めの他人事口調で自分のことを話す自分が想像できて、でもお仕事をする人間としてだめなのがわかるので、あやのちゃん一体あなたはたくさんの大人達を巻き込んで何がしたいの?!という気持ちで泣きながら帰ってきた。
社会的に大きな組織なので、きちんと対応してくれることは確かで、でもそれが建前上のきちんと、であり、実態は裏でなかなかに言われたい放題になりかねないのも目の当たりにしているで、そうゆうところで怯んでしまっている。 (それを主治医の先生に言ったけれど、そんなの無視無視!と一喝されただけだった。)
とにかくなってみないとわからないし、今日もお外の現場に繰り出せたし、もうこの手のことを考えるのが面倒にもなってきたので、写真集を作ろうと思う。あと早く帰れない日も、飽きるまで桃を買おうと思う。
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8月1日 久しぶりに日差しが強くない日だった。
朝から、昨日ギャラリーのHPに公開された展覧会の告知ページをSNSでお知らせしたり、並行線で上司に診断書を渡さなくてはいけないことで緊張したりしていた。
出勤してから、上司へメールを送り、面談をして、とりあえず先週の診察で言われたことと診断書に書かれていることだけを伝える。 伝える中でやっぱり泣いてしまって、そんなに仕事頑張りたくなかったんじゃないの、よかったじゃん、なにいい子ぶってんの?あやのちゃん!!という気持ち。
ちょっとした仕草や動作についてを、なんかね〜かわいいんだよね〜、と褒めてもらって少し回復。
相談メールを送っていた保健師さんから“緊張したでしょう”と、労いのメールをいただき、また泣きそうになって、どこまでもいつまでも大人の人に甘えている。
写真でも撮って帰ろう、と、ロッカーに置きっぱなしだった三脚を持って帰る。バスの中で一期下の方とあったので、今日は自撮りはできず、でもお話をしながら、日中は雷雨で鳴けなかった分を取り戻すようにセミが怖いくらい鳴く道を歩いた。
今日は心も身体もへとへとで、ちょっとしたことでまた泣いてしまいながら、1日を終えることになりそうです。
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8月2日 今日は満月だけれどもう早くお部屋へ帰ってしまおうとしている。
外の現場を禁止するための文章だったのではなかったの?!と思いながら、今日もお外で立ち会いをする。診断書が出たから、それ以降すぐ外に出たら倒れてしまうのか、と言われたらそうではないけれど、なんか話が違う気がするし、それに乗って気丈に振舞ってしまう自分もいる。 昨日からの泣きぐせがついて、誰かとの少しのディスコミュニケーションで泣いてしまう。
時間があったら銀行をはしごする予定だったけれど、待ち時間が長そうで、すっかり体力がなくなっていて、中途半端にしか予定をこなせなかった。
出張先のまちは夏休みモードで、それぞれのお家のまえに小学生が夏休み期間中にお持ち帰りさせられる朝顔のプランターが置かれていた。 隣り合うお家で、一軒は枯れ果てていて、もう一軒は水色の朝顔が咲いていた。
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観察日記とかで朝顔の絵を描いたことある人多い気がするけれど、朝顔って書くの難しい。ラッパ状の奥行きのある感じとか、花びらの柔らかい感じとか、支柱につるが絡まる感じとか、平面的なお花ではない感じ。着彩も花びら一枚の中で白いところと紫とか色があるところがなだらかにあって難しかった気がする。
そしたら、その朝顔のプランターのお家から女の人が駆け足で出てきて、私と鉢合わせた時に、あ!!と自分に笑いながら忘れ物を取りに玄関へ駆け戻っていった。足元がクロックスだったので、それを履き替えにもどったのかな。
午前中いっぱいで現場の用務を終えて、もうへとへとだったので職場には戻らずに、池袋PARCOでミッフィーのグッズを少しみて(やっぱり思ったより小さい売り場展開で過度な期待は厳禁)、丸ビルのおしゃれドラッグストアで少し���い物をして帰宅。 レジをしてくれたお姉さんの名札を見たら、私と同じ苗字の漢字で(かなりかなり珍しい)、え??妹かな?とドッキリしてしまった。 丸ビルの地下はランチに出てきているオフィス街の方々でとても混んでいた。 丸ビルの地上はオープントップバスに乗り込む外国人の方々がたくさんいた。
明らかに昨日から何かがすり減っている。
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8月3日 全方向において落ち込んでいます!
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8月4日 金曜日の魔法で少し復活して、あまり記憶がないくらいバタバタと提出間際の忙しさに紛れた1日だった。 取り立てて何も日記に書きたいこともなくて、これくらいの日々を毎日送れるようになれば、程よく充実できていいのかな、と、この帰り道で死んでしまったりするのかもしれない、と思っている。
先日職場に出した診断書に基づいて、誤魔化さずに体調優先で仕事をしたい旨と、体調回復に100%を注げることができない気持ちも含めて治療中である旨を、ちゃんと伝えないと!と昨晩泣きながら思っていた。
最近、お金関係の動きが2件あり、1つは身に覚えのない引き落としが発生しており、カード会社からの注意告発で判明したこと。カードの再発行中なので、なにか何も欲しくなくなる。世の中のプレスリリースに興味を持てなくなる。そうゆうことじゃなくて、カード不正利用されること怖がってよ。 もう1つは写真展用貯金をおろした時、9円の利子がついていたこと。 なんとなく覚え書き。
死なないで帰りたい。
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mabisan · 2 years ago
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「漢字タロット」販売開始しました
漢字タロットをヴィジョナリー・カンパニーさんでお取り扱いいただき、下記のサイトにて販売を開始しています。
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日本のオラクルカード・タロットカード全集ONLINE STORE カードのイラスト、サイズ感などがわかります。 見本写真の並べ方がめちゃめちゃかわいい。
上記サイトの他、AmazonおよびYahoo!ショッピングでも購入できます。 お好みのストアでお求めください。
卸の方向けにはこちらで取り扱われているようです。
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caffeineroom · 3 months ago
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202504_雑記
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出版営業の仕事をしていた時、会社の翻訳を担当しているJさんと、たまに会社帰りにディスクユニオンラテンアメリカ館やJAZZ館に寄って、Jさんのレコード収集になんとなくついて行っていたのだが(Jさんは会社来る前にもレコ屋に寄ってきていたらしい…)ラテンアメリカ館には一人でもよく行っていた。
ポルトガル・スペイン語圏の音楽には独特の郷愁がある。(「きょうしゅう」という言葉を「教習」以外で久しぶりに使った)当時はジャケ買い的にアルゼンチン音響派まわりのCDを買ってみたりしていたけれど、今はサブスクで(良くも悪くも)無限にディグれるのでプレイリストを作る中でいろんな出会いがあるが、昔ほどアーティスト名や曲名を覚えなくて有名どころを結局聴くことが多い。そんな中でアーティスト名を覚えておきたいと思った女性ボーカルがCecilia Zabala。(向こうでは有名な方だと思うけど)ボーカルもいいけど、ギターのインスト曲もとってもいい。
"La luz de tu mirada"という曲が特にお気に入りで、ずっとサブスクで繰り返し聴いていたけど、ふと歌詞が知りたくなりネット検索したが出てこない。中古CDをメルカリで入手し、歌詞カードからネット翻訳すると(まず、アルゼンチンのミュージシャンなのでポルトガル語の特殊文字の入力が分からず、そこから調べた…)映画みたいな歌詞でもっと好きになった。
雰囲気は違うけど、歌詞や曲の構成が薬師丸ひろ子の「Woman」と似ている感じがする。
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===
近くの漢方のお店に相談に行ってきた。結論は病気とかではなく体質的に全体のエネルギー量と血の巡りが少なくて、冷え性や生理前・中の気分の落ち込みが起きているだろうということ。思い返せば一度食べ物をほとんど受け付けない時期があって、スイカと果物・野菜ジュースしか摂取できない一ヶ月以来、体質が変わったような気がする。
あと気づいたんだけど、食料の物価高騰のため無意識レベルでだけど食べる量を減らしていたのが実は大きいかも…?(少ない量でも大丈夫な体になった方がいい、と思ってた!大丈夫じゃない。これほんと怖い…)自分で自分の存在を否定しているのと近しいことだし、社会と経済の問題とはいえ、良くないことだ。
滋養強壮のドリンクを出してもらって、食事を改善することに。結局すごく当たり前のことなんだけど、説明などを聞いていろいろと納得して、ベースをちゃんと作っていけば元気になるということがわかり、気持ちがすっきり。(東洋医学・民間療法などにも興味が湧いてきた)これからご飯に気を遣ってどんどん元気になって、いろんなことができることを思うと嬉しいし希望しかないじゃん、という気分になって帰ってきた。単純すぎ。元気があればなんでも��きる。
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明日は教習3コマ行ったあと映画3本観るぞ…。🔥
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macuru · 3 months ago
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日記(2025/03/21)
最近、大学生になり、学校に通っている。普段好きな趣味のチェスに関するサークルがあるのかどうか、覗いてみたら、自分に丁度いいサークルを見つけて加入した。あのサークルに親しくなった22学番の先輩がいる。その先輩に、教科書が高すぎると言う訴えたので、教科書を無料でダウンロードできるサイトを教えてくれた。だから、数日前からかなり必要に使っている。
かつ、日本語の勉強のために原書を読むことを挑戦したのに、原書の一ページで知らない単語が10個以上、時には20個以上もあるわけで、原書を読むことは暫定的に諦めた。だが最近、日本語の語彙力がとても伸びる気がするのでまた原書を読むことに挑戦したくなった。日本語の原書を読むことで、イーブックのメリットはしっかりある。イーブックでは、知らない単語を調べるのが遥かに簡単だ。日本語は漢字を使っているけれど、漢字の発音がそれぞれ違うから、知らない単語に出会う瞬間、正しい発音をしれないのだ。だが、イーブックでは、単純にコピー&ペーストだけで十分だ。と言うわけで原書を読めるサイトを調べたのに、ICカードの問題などのせいで韓国ではイーブックがほとんど不可能だった。
その時、浮かんだ考えが、教科書をダウンロードやったサイトだった。このサイトには、韓国の文学作品を含んで色々な国の本も上がっているため、自分がほしい原書を悩みがないでダウンロードができると思った。そしてやはり期待のように日本語の原書をイーブックで探せた。
ただいま、ダウンロードした本をグーグルブックスに上げた。これから読みたい度にグーグルで読めるだろう。
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shinobugaoka-houkago · 1 year ago
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てつがく対話
5月30日(木)に忍岡小近くにある忠綱寺さんで「てつがく対話」を実施しました! その様子をお伝えします。
お寺に到着して本堂に入ると、座布団が並べてありました。
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一人一人、呼ばれたい名前を書いたシールを胸にはって、円座になって会が始まります。
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まず、対話で使用する毛糸のコミュニティボールをみんなで作ります。毛糸をぐるぐると巻きながら、呼ばれたい名前や好きな食べ物、今回参加した理由について1人ずつ話しました。
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もともと哲学に興味があった子、なんとなく楽しそうだなと思った子、親御さんに進められて参加してみた子など、参加理由もさまざまです。みんな楽しそうに、時には笑い転げながらボールが出来上がりました。
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その後、みお先生からは「対話の進め方」と「対話のルール」についてお話がありました。
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このあたりから、なんとなくしっとり、じっくり考え���空気が生まれていきました。コミュニティボールの使い方を簡単に試したあとは、「てつがく対話」のスタートです。 始めの問いは「うれしいって気持ちはどこで生まれるの?」です。 さっそくたくさんの手が挙がります。 「脳で生まれると思う」 「心は脳にあるっって哲学者が言ってたから、脳だと思う。」 「心臓って心って漢字を使ってるから、心臓かな?」 と体のことを言う子もいれば、 「友達と遊んでるときに生まれる。」 「いつもの気持ちとちがう気持ちになったとき。」 「笑ってるときとか、みんなと話しているとき。」 など、場面を思い浮かべる子も。 「体の中というより、外から体にくる感じかなぁ、インスピレーションみたいな。」 と、体と場面の話を受け、こんな印象を持った子もいました。 「いろんなものを感じるのって目とか耳とかからだから、顔からかも。」 「あ、それならもしかしたら手もかな?」 というように、誰かの言葉に刺激されて話が展開することもあり、あっという間に15分ほどが経ちました。
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次は、子供たちが話したい問いを自分で選ぶ時間です。 座布団の真ん中にカードを広げ、みんなで考えてみたい問いを選びました。 すると、「自分で問いを考えたいです!」という声があちこちから。 そんなこともあろうかと、白紙のカードが用意してありました。「僕も書きたい!」「私も!」とオリジナルの問い作りも大人気でした。最終的にみんなが選んだ(作った)問いはこちらです。
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時間の都合上、すべての問いについて話すことはできなかったのですが、くじで引かれた5つの問い(⭐️)についてそれぞれ10分〜15分、対話をしました。 <カード> ⭐️どんなものにも、オモテとウラがある? ⭐️わたしたちが話す言葉を決めているのはだれ? ・おしおきって何かの役に立つ? ・どんなことも全部知っているって、どんな感じかな? <オリジナル> ・人間と動物の身分(えらさ)は同じなの? ・この世を作ったのはだれ?なぜ生物がうまれたの? ・天国や地獄はどんなところ?そもそもあるの? ⭐️どうすればどうぶつは進化できるの? ⭐️不老不死って何? その考えはどこから来るの? ⭐️死ぬのってこわい?(れいこんふめつ?)マルティンブーバーより 「表とか裏って、人が決めてそれを信じてるだけだと思う。あの仏像さんだって顔がある方が表だって勝手に思い込んでるだけなんじゃないかな。」 「この国ではこの言葉を話しなさいって、法律で決まってるわけじゃない。」 「進化って、努力の塊だと思う。コツコツやっていくことかも。」 「だとしたら、頑張れば尻尾とか羽とか、生えてくるのかな?」 などなど、ハッとさせられるような言葉やおもしろいやりとりもたくさん! みんな思い思いの姿勢で、リラックスしながらじっくり対話をすることができました。
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最後の振り返りでは、 「みんなと対話できて、楽しかった。」 「てつがく対話って、こういうものなのかって分かりました。」 「こんな風に深めていくこと自体が楽しい。考えていくことが哲学なんだと思う。」 「こんな質問に対して、こんな答え方があるんだって知れるのが楽しかった。」 「分かんなかったけど、楽しかった。」 とそれぞれの率直な感想を聞かせてくれました。
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kaneninarananesaki · 1 year ago
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2024年5月締め括り
皆5月は上旬のゴールデンウィークばかりを気にして末日になると何でもなくなってしまっている。
しっかりしてくれ、色々あっただろう?例えば
ジュラシックパークアーケードをごり押しでクリアしてみた。みんなこれやったことある?
199X年のゲームセンターの思い出といえば、なんか競馬のメダルゲーム(ミニチュアが競馬場を走ってそれに賭けるゲーム)だったり、メダルを投げ込んで押し出すゲームだったり、ウルトラ警備隊の縦シューティングゲームだったり、ファイナルファイトとかスプラッターハウスとかメタルスラッグとかの横スクロールだったり、ポケットステーションを置き忘れたら一瞬で盗まれたり、そんな感じ。幸か不幸かこの時点では格ゲーはゲームセンターではやってなかった。
そしてこれは昔クリアできなかったアーケードゲームをクリアするという供養の記録である。スピリチュアルですね。
去年の和歌山旅行辺りから現在過去未来の精算がテーマになりつつある気がする。あるいは生きる以上は否応なくしがらむもの、なら年相応のしがらみに向き合う時が来ているのかもしれない、それでも今更供養できるものなんてゲーセンのクリアしてないアーケードゲームくらいなものなのかもしれない。
余談だけど秋葉原GiGO3号館レトロゲームコーナーにあったナムコの早打ちゲーム、めちゃくちゃ面白かった。
1年程度でもしがらむものです。というかこんなもん普通の人はとっくに忘れるものなんです。
これもまた現在過去未来の精算です。生きるということはしがらむということ。振り向いてしまうなら振りほどかなければ。振り向くな、立ち止まるな、花そぞろ芽吹くとも、芽吹かざるとも。
私のLINEの主な使い道は大喜利botと大喜利で戦うことなんです。このゲームはそういう感じの楽しみ方だと思う。まぁ言ったら私生活を盛り込みながら文章をしたためるこのtumblrも言わばそんな感じなんですけどね。
寡黙というか、半ばコミュニケーションを拒絶するような態度の新入社員がいてもなんでいなんでいと憤ってはいけません、視野の端にラインで誰かとメッセージのやり取りをしている痕跡を認めたならばただシャイなZ世代というだけなんです。義務的に所属するコミュニティに属する人間とのやりとりが本当に苦痛な人間はLINEでbotとの会話を行うばかりなんです。なんの話だっけ?私の話だなこれは。
今思い返してもマスター昇格の瞬間は痺れる。故にひとまずはここが私の最高到達地点ということなのでしょう。これより上はいくらでもあれど、目指すかは別のお話。これもまた一桁歳に始まったコンテンツに一つピリオドを打つということでは過去の清算と言えるのかもしれない、すごいな今年の5月は、めっちゃ精算してばかりだ。死ぬのか私は、今を死ぬ気で生きてみろってやつか。
むかーしむかし、フィールドオブナインというTCGがありまして、ちょっとだけやったもんです。
TCGには憧れというか、飛び込んでみたさはありつつ、世の中にはTCGが多すぎる!!!と憤っていたところ。MtGは最高にクールなフレーバーテキストと固いゲーム性を擁しているがその歴史故に素手ゴロで飛び込むのには勇気がいる。シングルも高いし。ポケカも原作ゲームを踏襲したゲーム性で興味深いが何気に歴史が長い分ハードルが高くシングルが高い、いや高すぎる。狂ってる。
��んな訳でこのドリームオーダー、新規タイトル故にカードプールが現状そんなに深くはなく、それでいて12球団跨がず構築するルール故に劣化〇〇をそれほど気にしなくてもいい作りになっているのが良い、よもやこのゲームを始めるにあたって贔屓を無視してただ勝利を目指して球団を選ぶ人もおりますまい。
記事中では大分知ったような口をきいているが未だに対戦の経験はない、新規タイトルだし、6月はどっかショップ対戦会とか行ってみようかな、というところ。
YEBISU BREWERY TOKYOの新作、今後どれくらいのペースで出てくるやら。この新作のために一旦ベンチに下がることになった煙々も下がるのがもったいないくらい面白いビールであった。みんなもう飲んだ?大丈夫?今煙々飲めないよ?私は飲んだけど、ウェーイ
こういったエポックメイキングな新作が2か月程度毎にホイホイやってくるとなるとかなり通いがいがある。僕はついてゆけるだろうか、君がいない世界のスピードに。
そんな感じ、ゴールデンウィークばかりに気を取られると、せっかくの1ヵ月という時間が1週間に圧縮されてしまいますわよ。今月はどんなもんでしたでしょうか?来月も同程度の時間が用意されておりますので面白おかしく過ごしていきたいですね。
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kanatakimuraya · 1 year ago
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2024/04/19
今日はアルバイトの面接。18時からで、家を出るのは17:20頃だったので夕方まで暇な時間が続いた。
朝起きて、朝食。ラヴィット。虎に翼。撮っておいた浅倉大介が出たマツコの知らない世界を見る。
今週末はモタスポが渋滞していて、F1中国GP、WECイモラ、WRCクロアチア、スーパー耐久開幕戦と見なきゃいけないものが沢山あって週末が忙しくなりそう。モタスポはフリー走行や予選かたできれば見たいので、週末に向けて忙しくなる。
あと今日は松井玲奈様の新作エッセイ集が発売になる日だった。近くにサイン本が売っている店はないかとSNSを漁ったがなさそうだ。FCで買おうかな。
昼頃にインターホンが鳴って、妹がカメラ越しに答えていた。そしたら外へ出て話を聞いていた。後から聞いたら警察官だったという。モニター越しに警察手帳を見せられたそうで、だから出て行ったそうだ。こういう時に私はシカトする。
やっとこさ面接が近づく。余裕をもって家を出て、コンビニでデジタル履歴書の印刷。をしたところまでは良かったが、眼鏡がずり落ちてくる。まずい。眼鏡を間違えた。家にいる時は丸眼鏡で、仕事へ行くときは仕事用の眼鏡と決めているのだ。引きかえそうかと思ったが、もう時間ないしと思って諦めた。
印刷して、アルバイト応募先のある中型のショッピングモールへ。玲奈さんの本はないかと思って書店を見てみるが、なかった。そもそもエッセイのコーナーがなかった。今日は諦めよう。
面接になった。店に入って一番近いところにいた方に声をかけたら、その人が店長さんであった。雰囲気は、電話口で話した感じよりパキパキとしていて、この人軍隊みたいだなと思った。
店の裏に案内されて、まずは自己紹介カードのようなものを書いて、次に適正テスト。漢字や簡単な計算問題が出た。余裕で解けた。
面接は、服装やこれからのことを話したり、舞台の仕事があってそっちに行かなきゃいけない期間があるという話をしたらそのことを了承してくれたようだった。
話していて、自分は以前より言葉が出にくくなっていると感じた。とっさに上手く伝えられなかったり、答えにしどろもどろしてしまうことが多い。挙動不審になっていなかったかと帰り路ずっと反芻した。
帰ってきて、親に報告した。多分受かったんじゃないかとは思う。これで受からなかったらどのバイトも絶望的だ。
帰ったらSnow Manの番組を見ていた。PUMAのCM、最後は国立競技場じゃないかと母は言ったが、座席の色が違う。LEDスクリーンなどは同じようだが、合成のようであった。国立競技場マニアを舐めないで頂きたい。
あとニュースで、築地市場跡にスタジアム建設のニュースがやっと出た。東京ドームの後釜と言われているところだ。もうイメージ図���出ていて、これはそうと認めざるを得ないだろうというところであった。詳報が楽しみである。
明日は大学の友達と浜焼きを食べに大洗に行く。
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frlbmemo · 1 year ago
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2周目メモ(ぶつ切り)
後から攻略のために見返そうと思ってメモつけてたけど、思ったよりも変な所で詰まるので途中でメモ中断した 後で自分が見返す用のメモ
1日目
カード、手のマークはお願いが出てくるんだな
ばつっと電源落とされたのがショックだったんだけど 培養室で育ててるのってニシくんとヒガシくんで、今画面で見てる二人はこの胎児の脳でシミュレートしてるのでは
50年後〜→娯楽 次ガスもらってみようかなあとはいえカフェオレの続きもきになる うーんでもノーヒントだしガスもらってみるか 使わなきゃいいんだし
右のマークはもしかして培養水の容量? あなたにとって恐怖とは〜→娯楽
あれ!?!?スキップしたら入浴とばしちゃった 履歴にものこってないぞ バグかもしんねえ…
アッガス………………………………………………………… あのできたら正気で和姦してほしいんすけど あの せっかくなんで使うか………… (正気ックス、無い気がしてきた)(なさそう) 俺は……弱い腐女子…………………
盗撮  台風まで 食事  甘い卵焼き1、2、3 特殊物 塩釜  鏡(ヒガシくんへ) アクシデント  ゴキブリ 娯楽  ミニチュアフィギュア1  古い絵本  漫画の本1 質問カード  今落ち込んでいますか?  50年後あなたはどうなってると思いますか?→娯楽  驚きがない人生は〜→アクシデント  あなたにとって恐怖とはなんですか?→娯楽  ここでの不安はなんですか?→娯楽  自分の顔は好きですか?   ※1日終了時点でVer1.1 絵  00
2日目
これガス使ったら夜の記憶ない感じ……????????? 追加テキストあった 罪悪感すげえ……
好きなタイプで淀みなくヒガシくんの特��をあげるニシくん これカードがランダムだとしたらやっぱ1日目からほぼ記憶あるな〜
「出る時は一緒だ」って断言するヒガシくんいいよね………
しまったぼんやりしてて就寝の親密度足りない このままガスを……!?
盗撮 食事  ハンバーグセット(ヒガシくん)  乾パンと水  ドッグフード 特殊物  トリュフチョコレート  100円ライター  スタンガン  棗の実  茯苓餅1、2 アクシデント  雨1  水1 娯楽  漫画の本2  ミニチュアフィギュア2 質問カード  好きな女性のタイプは?  食糧難で人間しか食べるものがなくなったら人間を食べますか?  どんな食事を出してほしいですか?→食事  あなたたちに未来はありますか?→食事  自分を理解しない人間をどう思いますか?  どちらか一人だけこの場所を出られるとしたら自分だけ出ますか? 絵
3日目
やっぱ日中覚えてないんだ アプリ版でも思ったけどヒガシくんこれ〜テレビじゃなくて…見てるんじゃないかな…… 悲しくなってきたな さっきまでの無垢ガシはどこに行ったんだ と 思ったけど逆かもな〜 見たものを理解したくなくて封じ込めてるのかもしれない…… ニシくん絶対おかしいと解ってて耐えようとするの偉いな ヒガシくんがスケベすぎるのかニシくんが理性的すぎるのかどっち?
ここで一旦寝て起きたので考えがまとまった タイムアウトは中断、質問でデータがアップデートされるのであれば 文字化けを選んだらその先に進めない と仮定して ローダンセが通常エンド、エゴがその裏のエンド(情報は足りているがヒガシくんの事を解決できてない) に多分カフェオレが作用するエンドとガスが作用するエンド あとなんか文字化けした■が作用するエンドかな あれなか外に出られそうなんだよな… それと培養もか 培養だけ引き継いでるっぽいからやっぱり最初のニシくんとヒガシくん消えちゃったのかな 1回何かエンドに到達したらルートが開くと思ってたけど多分そうじゃないな
ニシくん狭い+身動きできないみたいなのがダメなのか
・記憶の深淵 ・ローダンセ ・エゴ ・ガス? ・カフェオレ? ・外に出る?(■のやつ) ・トゥルー? ・培養関係 ・実験者への興味カンスト? ・餓死エンドある…?
みたいな感じかな とりあえず今回はうまく進めつつガス毎日使おう 質問してたら時間足りないから一回エンドいったらバージョン固定されると思うんだけどな〜!
ニシくん中国茶好きっぽいから黄金桂探したけど手持ちになかったから矮脚いれた 飲みながら調べたら黄玫瑰が黄観音と黄金桂かけあわせたやつだったので黄玫瑰飲めばよかったな まあでも今むりやりまぐあわせてるので清らかな気持ちのときに飲むか……………………(陰鬱)
アプリの記録でカンニングしつつやるぞ
質問カードこれマークが↑だったらアップデートの数値たまるのかな ということは-は0で↓はマイナスか?
3日目だけどお風呂2日目になってる どうしよ 仮想状態でなければ多分部屋自体が動いてると思うんだが音してないしなあ
ドッグフードの絵しんどすぎる 殴った後にそんな 親元に返していい子供じゃないだろ 福祉は何をしてるんだ福祉はよ ごはん1回あげわすれた!!!!! 2人の満腹度とかあるかなあ
就寝前の微笑ましいイチャイチャ見ててこれでガス使うのかなりしんどいな ニシーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!負けるなーーーーーーーーッ!!!!! 理性をたも  保ってるの偉くない!?中2でヘテロだけど性別こえて大好きな子が完全に据え膳で正気の間は忘れてる状態で耐えてるのまじで偉いな??? というか前日処理して着替えさせてそれでまたねれるの偉いな 6時間以下睡眠きつそう まあ日中寝ても別にいいといえばいいけど アクションとか後半だと結構うとうとしてる事が多いのはそれも踏まえてかな 寝れば治ります(迫真) ニシくんジェントル攻賞をあげたい こんな据え膳でここで耐えて後始末するの お前 でもこれ逆にそのまま寝れば翌日異変に気付ける可能性あるから、片付けてる事自体おかしいのかな
盗撮 食事  乾パンと水  ハンバーグセット1(ヒガシくん) 特殊物  つつじの花1、3  ガムテープ  ???の塊 アクシデント  風1  水2 娯楽 質問カード  身動きできない小さな箱に閉じ込められたらどうしますか?  食事が提供されなくなったらどうしますか?→食事  わたしはどうしてあなたに質問すると思いますか?  あなたにとって完璧な日とはどのような日ですか?  この施設に死体があると思いますか?  一生後悔するような過ちを~ 絵  02  05
4日目
状況によっては裏切る(裏切った)
通気口飾りなんだ 入れないだけでなんか繋がってると思ってた あとで読み返そう
ガスでなくなった ガスMAX8か ガスとカフェオレ併用するとなんかありそうだな
僕の顔を思い出してください… 僕のことを思い出したら薬を飲んでください……
マニキュア1で盗撮進んだ
水で息できなかった云々は最悪自分が沈んで「息できるから大丈夫」って言うつもりだったんだろうな
中学の時プールで引っ張られたのイジメでは…?
白湯1でニシくんが変なくらい確認するの 薬… 白湯さっき速攻で消えたから先に開けちゃお
質問カードに対して態度が悪いとご飯がなくなるって怒るヒガシくんかわいいな
培養液終わった
ここはきっと安全だから そうかな………(ガス) PDE5阻害薬!?!?!!?!?!中学生の知識じゃないだろ!!!! あーでも漢方ってそっち系で探す人多いのかな いや知識量怖いわ ニシくん相当頭いいな? と思ったら突然IQさがるやん すいませんローションを差し入れしたいのですが… 腕で隠れてるけどニシくんバキバキなのでは…忍耐力カンストしていらっしゃる?
盗撮 食事  崩れたロールキャベツ1(ヒガシくん)  乾パンと水  病院食1(ヒガシくん) 特殊物  マニキュア1  何かの種2(ニシくん)  白湯1、2  ユーカリの葉(ヒガシくん) アクシデント  水3  蛇  停電1 娯楽  ウォーターガン1 質問カード  親友を裏切ることができますか?→食事 Ver1.3  私は誰でしょう?  今度生まれ変わるとしたら女と男どっちがいいですか?→食事  偽善者をどう思いますか?  自分を嫌う人を好きになれますか?→アクシデント  眠る時半目になりますか?   絵  06 プールの絵  01 動物園のチラシをなくした絵
  いつのまにかご飯が出てきたのか!?  そのままでいてくれ ニシくん気付いた…???????
イタリアって何語だ!?イタリアはイタリア語です(冷静)
ヒガママの彼氏 ママは何がいいんだ…??? まあ依存対象がいないとダメな人なのかも
バージョン1.4になっても文字化け直らないな
ワッショイワッショイ!て笑ってたけどこれで連想されるのあれだし この後ガスだな… 手のひらにキスかわいいね それどころじゃない事済ませているけど… カフェオレと一緒で回数増えるたびに濃度上がってるのかな ニシくんが明らかに抵抗できなくなってる感じがする ヒガシくんはずっとドスケベですけども
盗撮  全部 食事  崩れたロールキャベツ2(ニシくん)  ハンバーグセット2(ニシくん)  屋台の焼きそば 特殊物  コーヒーキャラメル  ネコヤナギの花芽 アクシデント  霧1  祭りの音 娯楽 質問カード  人を不幸にする真実は~→アクシデント  初恋は甘酸っぱいですか?  今の状況は理想と違いますか?  赤ちゃんは好きですか?→Ver1.4  ジャン・カルロを知っていますか? 絵  03 ヒガシくんを食べようとしている男の絵
ガスの副作用の頭痛見る限り仮想現実ではない感じするが… ガスもう出ないみたいだしバージョン上げるのに専念しようかな 多分↑がバージョンアップだと思うので なかったら?優先で
「僕の好きな人をいじめる人が不幸になるのであれば僕はきっと愉快に思うでしょう」 お、おお…
盗撮変化でストップした ローダンセかな まだ文字化けしてる… ガス���おう要求えらぶとバージョンアップが間に合わないのかも ローダンセじゃない!ここのキーなんだ? 何かの箱だと思うけど出てない
薬研であいた 文字化けだからやっぱりガスカフェオレ出さないようにしないとアップデートできないかも うまく調整すればできるかも? トゥルーこれ全部やった上でカフェオレガスコンプしてローダンセかエゴ回収?
きっと明日はよく眠れないだろうから ごめんなニシくん私がポンコツだからそのセリフを回収させてあげられなくて… 今日はしません(強い意志) いやこれ…我慢できないのでは?と思ったら我慢した 偉すぎる ニシくんはノーベルジェントル攻賞をあげたいけど明日どうなるの?
盗撮  特技まで 食事  弁当1  大きなお弁当  バランスのとれた食事 特殊物  ローダンセ(文字化け)  イチゴのショートケーキ  つつじの花2、4  薬研(文字化け) アクシデント  虹1  蜂  甘い香り  風2  気温低下 娯楽  落ち葉 質問カード  お互いに彼女がいると思いますか?  無知は罪ですか?  過去と未来行く��らどっちがいいですか?  人殺しは殺すべきだと思いますか?  他人の不幸は愉快ですか? 絵  04(捨てられたつつじ)
7日目 あーパンツが このタイミングでキーワードあいた 何故 
僕が今まで質問した中でくだらない質問はありましたか?ない(即答) フーン…
ヒガシくんの役に立って死にたいです、ニシくんは生きてる方がいい 答え……
盗撮中学生活で止まっちゃった 手持ち花火でいけた 夏祭りだな
また止まった ニシくんの父親の話かあ
アーーーー入浴またスキップしちゃった これ処理的にどうなるんだろ 18時5分になってる事自体おかしいわけで
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7日で5日までになってるな こういうの報告した方がいいんだろうか いやー流石に報告あがってるよね しゃーないしゃーない
前と同じところで詰まってるな ごめんニシくんまた昨日のセリフがただのボケになっちゃって…ごめんね…ガス出しときますね ご褒美すけべな事するんだと思ってたけどヒガシくんをなだめる為の言い訳だったのか ニシくんにノーベル平和攻賞あげますね でも性欲に負けちゃった……………これ正気の時覚えてたらどうなるんだ 頭痛多分そう言う事だと思うんだけど おいニシ!!!!!!!!!!!!!!お前!!!!!!!!!!! 流石の私も精通がヒガシくんだとは思いませんでした 最初に手を繋いで寝たのって小5の事件後? めちゃくちゃ調教するやんこの男
盗撮 食事  コッペパンと牛乳1(ヒガシくん)  コッペパンと牛乳2(ニシくん)  棗粥(文字化け) 特殊物  何かの箱  中学校の制服  まわり灯籠  リコリス1、2(2文字化け)  押し花のしおり  薬研2 アクシデント  狼  地面1  雨2(文字化け)  鳥  雨3 娯  手持ち花火  シャンチー(文字化け)1  落ち葉2  調理セット  楽しい曲 質問カード  世界で一番くだらない質問は何だと思いますか?  自分の死に方を選べるとしたらどう死にたいですか?  私はあなたの味方だと思いますか?  虫は好きですか?  サンタクロースの存在を信じますか?  感情を持ったロボットをどう思いますか? 絵
今日も張り切っていきましょうじゃないが!!?!?!?!?!?!?! うんじゃないが!?!?!?!?! 順番も全部覚えてるヒガシくんかわいいね あっ思い出しそう 思い出さなかった
片田舎の牧場主の娘で貴族の僕に   なんて? 少女漫画かな
しょんぼりヒガシくん可愛いな プルプルプルプルプルプルプルプル ヒガシくんのどうでしょうね?のにこにこ笑顔他で出るっけ!?少なくともレア
自分の死に方が知りたいですか、でニシくんがこれからの死に方じゃないと思ったの 既に自分が死んでる確信があるからか
スタンガンの絵、やってる相手が笑ってないのは母親なんだな 笑ってるのは彼氏
ハンドグリップ次早めにやろう 消えてる
現在幸福のガスは使用できません  エッ!?!?!!?!?!?! またタイムアウトかな~
盗撮 食事  寿司(ヒガシくん)  コッペパンと牛乳3  病院食(ニシくん) 特殊物  ユーカリの葉2 アクシデント  ギンピギンピ  霧2~4  草花  望遠鏡1  カフェオレ1 娯楽  シャンチー2  タブレット  ミニチュアフィギュア3 質問カード  自分の前世はなんだと思いますか?  ダジャレは好きですか?  人間が忘却の能力を~  人の真似をする人間をどう思いますか?→ヒガシくんが可愛い  母親に愛されていますか?  自分の死に方が知りたいですか? 絵  29 スタンガンの絵
盗撮 食事  ひっつみ(ヒガシくん) 特殊物 アクシデント 娯楽 質問カード  動物のにおいは好きですか?  この世界は優しいですか?→アクシデント 絵
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kennak · 7 months ago
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昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。 とっくの昔に退職したから、今回の件の内部事情は全然知らない。 期待して開いた人はごめんね。 大学の推薦で選考受けた。 写真やってたからカメラ関係のメーカーに行きたかった。 一次面接で志望理由説明したら「うちカメラやってないけど?」 募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ? 調べてみたら2ちゃんねるのブラック企業リストにも載ってた。 大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。 無 事 採 用 。 リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社。 本社で入社式と新人研修だけ受けて、そこからは中国工場に3か月間放り込まれる。 F井電機は「FPS」と言われる生産方式を採用していて、カンバン方式とカイゼンによる効率化が特徴。 要は昔えらい人たちがトヨタの工場で研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。 「FPSで無限の改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。 このFPSを学ぶために新人は中国工場にライン工として送り込まれる。 工場は広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的に工場の寮に缶詰状態になる。 休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的に工場周辺の飲食店かスーパーに行くぐらいしか出来なかった。 工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃん姉ちゃんで、自分は中国語話せなかったけどメモ帳に漢字で筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。 無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。 ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。 肝心の研修の方は、まぁキツいながらも面白かったかな。 ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。 研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ラインで担当していた製品の部署を希望した。(当然カメラじゃない) 最後の送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。 で、本社に戻って配属先発表。 全く別製品の部署に配属が決定。 流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署。 いよいよ何のための研修だったのかわからなくなる。 部署に配属されて、先輩のもとOJTで色々と学んでいった。 人に関しては良い人が多かったかなーと思う。 ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。 技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系。 そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。 飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句、自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。 仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社がケチだった。 年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位。祝日のある週は土曜出勤ってパターン。 出勤日数多いから給料多いかっていうと全くそんなことなはい。 しかし残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。 仕事で使う文房具や工具類は買って貰えないので基本自腹。 外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。 外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。 地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。 良い仕事してくれる相手を買い叩こうとする会社が嫌いだった。 挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。 そういえば、全国にある某施設に収めた製品に不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。 北海道や沖縄の案件に誰が行くかでザワザワしてた気がする。 自分は青森担当になって、往復の飛行機とホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、 「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まらず夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。 行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチる必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない ちなみにその夜行列車は普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。 出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。 自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで その管理職自身で役員が納得するような安い飛行機をめっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。 あと、おじいちゃん会長が自分と会社を好きすぎ。 会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。 「業績悪いからボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。 社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長。 社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。 波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。 辞める決意をした一番の理由はやりがいの無さだったかな。 自分が設計したものが工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。 でも、 自分が日本で設計して、 行った事もない中国の工場で量産されて、 アメリカのどこぞのウォルマートで売られて、 全然知らん人達が手に取っていく って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。 自分の仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。 だから辞めた。 会社でものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。 辞める時は上司が「そんなんで世間で通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。 一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。 追記 嘘松認定されてて草 まぁ話半分で読んでくれたらいいよ。 編集画面開いたついでに小ネタ書いとくわ クリスマスは社長から全社員にホールケーキが贈られてた。入社して2年目から業績悪くなってなくなった。え、経費だったの? クリスマス会は近所のシャ◯ンってレストランでやってて、毎年社長からOEMのテレビがビンゴの景品として提供されてた。激安テレビなのでハズレ枠扱い。 量産試作品を持って帰る奴がめっちゃいて禁止になった。北米でしか出してないブランドの製品が地元のハードオフに置いてあって草。 B-CASカードは付いて来ないから、どうやって入手するかがキーポイントだった
F井電機の思い出
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nancy-sy · 2 years ago
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世界最大級の……
世界最大級の…… #大漢和辞典 #大修館書店 #大漢和辞典を読む #大漢和辞典の百年 #漢語大字典 #漢語大詞典
わが家の書架には『『大漢和辞典』を読む』という本が並んでいますが、そのお仲間が登場です。 日本が世界に誇る『大漢和辞典』に関する書籍が刊行されました。『『大漢和辞典』の百年』です。1955年の刊行ですから、100年まではちょっと時間があります。 でも、これだけの辞典ですから、作業を始めたときから数えれば、100年以上の月日が経っているのではないでしょうか。あたしも勤務先で『中国語辞典』の編集に少しだけ携わったので、刊行までの準備期間と言いますか、助走期間と言いますか、とにかくメモを取り、カードを作り始めるところからの、気の遠くなるような作業については多少の理解があるつもりです。 あたしが学生のころは、紺色っぽい装丁ではなく、白地に金文字、少し判型も大きくなった版が刊行を開始したので、あたしは毎月の刊行のたびに、アルバイト代をつぎ込んで購入していました。それが左の写真です。 この版は十二巻…
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henokaapa · 2 years ago
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デジタル国家はデジタル仕様制度で
 先日私が夫を亡くし一人になった女性の困窮ぶりをこのブログに書いたら早速毎日新聞がその問題を取り上げていた、この問題の根源は何処にあるのか答えは簡単、男中心社会、それも世帯中心社会が原因だからである。女性は男の付属物であり一人の人間として認められていない現実がこの国の全ての欠落の基で因みにマイナンバーカードが何故うまく機能しないのかも原因がここにある。家族単位で行政機能が作られている社会に個人番号で管理するシステムをいきなり持ち込んでうまく機能するはずがない、そんなことも分からずにマイナンバーカードを導入する政治家のモノ知らず加減が混乱を作り出す、これこそまさに「他人事国家体制」のコワサ。どうせやるなら国のシステムをすべて個人単位に変えてからしないといつまで経ってもマイナカードシステムなど機能しないのは当たり前で、個人が主体なら本人が存在さえすればカードは生かされるが、女性が夫と別居したり離婚した途端家計が別々になると夫の住所や苗字が生かされなくなり子供も同様になり、マイナカードなど全く役に立たなくなる。デジタル社会にするならこの国のシステムを家族、世帯単位から個人単位にすべて変えなければ不可能であり、この際女性子供全てを個人として登録し、一人の人間として扱う社会に変えることである。そうしなければマイナカードに限らず年金や減税更に扶養家族問題の解消等すべてデジタル仕様社会にはならない、そして前にも書いたが、独自の日本語表記を新たに導入すべきだ、そうすれば様々な混乱や漢字文化の国と同じコンピューター上の間違いも起きないし犯罪も防ぐことが出来、しかも教育のデジタル化も無駄な時間の浪費もなく、合理的な社会が出来上がることは間違いない、政治も行政もそろそろそういう理屈が理解できない人材には退場願わないといつまでも1500年前から変わらない制度のままで動く筈がない。早い話が集団社会から個人単位の社会に変えればデジタル化も簡単になるし、個人の尊厳も保つ国に変わる。そうしなければ日本は21世紀の世界についていけない、マイナカードの混乱がそれを見事に表している。そうすれば女性の人格も男と同等にならざるを得ないし、誹謗中傷(血も涙もないこと、つまり他人事文化の象徴)、性の奴隷にもなることもない。すぐにそれを実行しないと日本はもう相当後れを取っていることはお判りだろう。早くそうすることが、文化創造上でも必要なことがもう分かるだろう。そしてついでにもう一言、日本はアメリカから日本の為だと言われてもそのまま信用しないことだ、何故ならそういう場合大概アメリカの為だからハハ。そしてこのままでは日本の人権否定原理と愚か者選出体制そのもの(今の国会の与党と補完党のただ利権欲しいが為の醜さを見よ)がこの国を破滅へと導くことになるよ。
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ichizenn · 2 years ago
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運勢を占う
もちろんです!運勢を占う方法はいくつかあります。以下にいくつかの一般的な方法を紹介します:
占星術(せんせいじゅつ): 星座や惑星の位置を用いて、運勢や性格を予測します。西洋占星術や中国占星術などがあります。
手相占い(てそううらない): 手のひらのしわや線、形を読み取って、運勢や性格を判断します。
顔相占い(かおそううらない): 顔の特徴や表情を読み取って、運勢や性格を占います。
姓名判断(せいめいはんだん): 姓名や漢字の意味を用いて、運勢や性格を予測します。
四柱推命(しちゅうすいめい): 生年月日や時刻を基に、運勢や適職、結婚相手などを占います。
タロットカード占い: 特定のカードを引いて、それに基づいて運勢を占います。
ルーン占い: 古代北欧のルーン文字を用いて、運勢を占います。
風水(ふうすい): 環境や住居の配置を調整して運勢を改善し、幸運をもたらす方法です。
これらの方法はあくまで娯楽や興味深さのためのものであり、真面目な人生の判断には用いないようにしましょう。占いは楽しむためのものであり、自分の人生の方向性を決定する際には、より現実的な情報やアドバイスを求めることが重要です。
おみくじ お寺
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usamierina · 2 years ago
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Trip to Seoul, August 2023 - Day 2: Shopping and Night Crawl
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The 2nd day in Seoul was still long. I was going shopping and drinking.
まだまだソウル2日目は長い。買い物にも行くし飲みにも行く。
大量のお酒をカバンに、それでもホテルに戻る前にもう1軒酒屋に寄るという強肩。午前中に一度寄った酒屋さんなのですが、要冷蔵のマッコリを持ち歩くわけにいかず、帰りにまた来よう���と思っていたので。
■スルスルストア 술술상점 sool sool store
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忠武路駅(チュンムロ)の近くにある、クラフト系のお酒が揃うリカーショップ「スルスルストア 술술상점」。「スル 술」は韓国語で「酒」です。
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はい、ネオン可愛い。
お店の中はこんな感じ。
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想像していたより、蒸留酒のラインナップがたくさん。
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冷蔵庫には、クラフト系のマッコリが並んでます。相変わらず、酒棚を見るだけで時間が潰せる私...よい...どれも気になる......どうしよう...
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誘惑に負けて購入。
買ったのはこちら。jurukjuruk brewery 주룩주룩 양조장 という醸造所の「Spoon Dessert Makgeolli」
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これも、マッコリのことを調べていた時に見つけた、「食べるマッコリ」というもの。右がプレーン、左がいちご味。
キャラが可愛いし、「食べるマッコリ」というコンセプトも良き。
(追記:いざ食べよう!と思ったら、持ち帰った日付で既に賞味期限が切れていて、ちょっとえぐみが出ちゃってて美味しくなかった...非常に残念... フレッシュだったらもっと美味しかったのかな...)
🛍️ マッコリ2本+缶ビール5本+マッコリヨーグルト = 4,000ml
一旦ホテルに戻って、ほぼ4kgのお酒を冷蔵庫にイン。かなり身軽になりました。
ソウルでめちゃくちゃ酒を飲んだり買ったりしていることをtwitterで呟いたところ、ソウルに詳しい方からボトルショップをおすすめいただき、晩ごはん前に訪問することに。
金湖駅(クムホ)まで来ました。
■ アジュグムホ 애주금호 Aejoo Geumho
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こちらのお店は「アジュグムホ 애주금호」。「애주」は漢字で書くと「愛酒」、「금호」はエリア名の「金湖」かなと思ったけど、もしかしたら「金虎」かも。。 ドアに虎がいたし。(虎かわいいなw)
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ここから夜の街をウロウロする予定だったので、あくまでも視察のつもりで入店。
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おお、「RICE AND NATURAL WINE STORE」というだけあって、マッコリの冷蔵庫が大きいぞ!!
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ヒャハー!!楽しい!棚を見てるの楽しい!
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1本ずつ、丁寧に商品説明カードが下げられていて、お店の方のお酒に対する愛情を感じる...まさにこれが愛酒精神...
かなりオレンジ色のとうもろこしマッコリ?みたいなやつとか、オレンジ色のキャップがされた牛乳瓶みたいな熊のマークのものとかいろいろ気になるものはたくさんあったのですが、「一晩考えて、どうしても欲しくなったら来よう...」ということで一旦保留。
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クラフトビールもかなり色々あったんだよな〜〜〜〜 良い店です。マッコリ買うのにおすすめの玄人っぽいお店。
昼からの「酒買い・酒飲み・酒買いツアー」も終了ということで、少し外食にフォーカスしてウロウロすることに。
「いまトレンドなエリア、一周回って狎鴎亭(アックジョン)がいいよ」と聞いたので、行ってみることに。
(...で、狎鴎亭駅に降りたらぜんっぜん人がいなくて、実は繁華街なのは別の駅の狎鴎亭ロデオ駅周辺だということに気づいた。)
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えっちらおっちら狎鴎亭ロデオまできたよ〜〜〜
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フムフム
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フムフムフム
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...
......
ぜんぜん人いないじゃん!!!
いや、いなくはないけど、もっと「流行ってる」エリアだったらわんさか人がいると思うじゃん〜〜〜!!!なんだかちょっと期待外れでした。
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おしゃれなお店はあるんだけども。
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お店の中にはいるんだけどね。
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この、なぞのローソン的なウインドウとリアル日本的な看板の「おつかれさまでした。」も結構人が入ってたなw
私が期待してたのはこれじゃないんだよおおお!ということで、移動。弘大駅(ホンデ)に行こうかな、と思ったけど、結構遠いので、今日はホテル周辺で何かよいところを探すことに。
鐘路3街まで戻って来ました。
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そうそう!これこれえ!
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路上に広がるテーブル!これこれえ!
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テラス席満席これこれぇ!!!
...これこれぇと言いつつ、1人では入りにくいのがソウルの路上ポチャ...!!くやしい...!!
サムギョプサル通りで良さそうなお店を探すもすでにクローズっぽい雰囲気、いま映えスポットとして人気の韓屋エリアをうろついて、クラフトビール屋さんにしようかなと迷ったり、
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結局、「チメク」に落ち着きました。
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深夜のフライドチキンとビール、背徳の味だぜえ。
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(しかし、案内された席がクーラー大直下だったので、チキンを食べ切る前に退散せざるを得なかった...悔しい...)
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ソウルの夜は更けてゆく... 次回はこういうポチャに突撃できる気持ちを持ちたい...(あるいは誰かと行けばいい...)
【2023年8月 ソウルの旅】 ・Day 1  └成田空港〜仁川空港  └広蔵市場  └ビアバー(Art Monster / Euljiro Brewing) 👈THIS ・Day 2  └明洞餃子  └Seoulart Brewery ・Day 3 ・Day 4
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