#激戦の痕跡
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siim-tv · 6 months ago
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【コスチューム】激戦の痕跡
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】激戦の痕跡の基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】激戦の痕跡のステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】激戦の痕跡の着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】激戦の痕跡の評価 【コスチューム】激戦の痕跡の基本情報 部位 ビューティー レアリティ UR 入手方法 神器ショップ 価格 ダイヤ30個 【コスチューム】激戦の痕跡のステータス HP+1410 再生率+3% 【コスチューム】激戦の痕跡の着用可能キャラ 【冒険家】グリアモール 【チャンピオン】グリアモール 【鉄壁の騎士】グリアモール 【聖戦の騎士】グリアモール 【コスチューム】激戦の痕跡の評価 HP面を強化できる こちらのコスチュームが強化できるのはHPと再生率。URにもなると3つのステータスを強化できるものがほとんどだが、こちらは2つしか強化できないので優先度は低…
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kyoto4 · 8 months ago
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『 島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで 』 前野  深 著 (講談社)
主に火山の本
第1部 島の誕生から成長へ〜「若い島」では何が起こっているのか(目のあたりにした火山島の誕生―西之島ができていくプロセスを目撃できる幸運;成長し続ける火山島―西之島の噴出したての岩石から見えてきたもの;海底火山の爆発的噴火―派手な噴火と短命な島だった福徳岡ノ場;薩摩鬼界ヶ島沖に出現した新島―人が住む場所近くの海域噴火に目を向ける;何が火山噴火の様式を決めているのか;噴火による破壊と創造―地球規模の影響を及ぼすクラカタウの大噴火;古代文明滅亡の謎を秘めたエーゲ海の火山島―サントーニ;巨大化した火山島「西之島」―マグマの変化で噴火様式が激変;溶岩流・噴煙・火砕流―火山の成長を支える、多様な表面現象)
第2部 島の成熟から崩壊へ〜「変化し続ける島」を探る(街を丸ごと飲み込んでしまう火山灰―活動を続けるモンセラート;江戸時代の山体崩壊と大津波の痕跡―日本海に浮かぶ絶海の孤島「渡島大島」;噴火で再び無人島に―戦争から立ち直った小島、アナタハンの災禍;海域火山の密集地帯で何が起きているのか―北マリアナ諸島;岩屑なだれ・津波・カルデラ崩壊―火山噴火が生み出す破壊的な表面現象)
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depression-napping · 1 year ago
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A bit more content containing Vincent, although if you have played through this or watched playthroughs, there isn’t any new info. It mostly summarizes the story around where you meet Vincent. There will be plot spoilers. Translations under the cut ❤️
(Blue quoted caption at top)
「バッチリですわ!先に屋敷へ向かって、端末探しときます」
(Cait Sith) It’s perfect! I’ll go on ahead to the mansion first and find the computer terminal.
二ベルマコ炉に到着したクラウドたちは、神羅とウータイの戦闘の痕跡を発見する。カードキーの持ち主であるムラサキ課長も戦闘に巻き込まれたのか、マコ炉内で息絶えていた。クラウドたちがカードキーを入手すると、マコ炉の端末に通信してきたケット•シーが、遠隔操作で神羅屋敷の解錠を行う。
After leaving the Nibel Mako Reactor, Cloud and company discover vestiges of a battle between Shinra and Wutai. The owner of the card key, section manager Mr. Murasaki, appeared to have been caught up in the fighting, and was found dead inside the Mako Reactor. Upon Cloud and the others acquiring the card key, Cait Sith communicates with the computer terminal in the Mako reactor, and unlocks the Shinra Mansion via remote control.
先に神羅屋敷に入っていたケット•シーたちと合流したクラウドは、地下で自称警備員のヴィンセントと出会う。端末の使用許可を得てケット•シーが作業しているあいだ、引き寄せられるように研究室の様子をながめてクラウドは、強烈な頭痛に襲われた。その直後、一行はヴィンセントに銃口を突きつけられる。
Those that went into the Shinra Mansion earlier with Cait Sith rejoin with Cloud, and in the basement they come across Vincent, a self-proclaimed security guard. While Cait Sith gains permission to operate the computer terminal, Cloud is transfixed by something in the laboratory as if drawn to it, but is assaulted by a terrible headache. Immediately after, the party finds themselves staring down the barrel of Vincent’s gun.*
(*I had to rephrase this slightly because the literal translation is uhhh… “Directly after, Vincent thrusts the mouth of his gun at the party,” but that sounded kinda sexual. Is that just me? Anyway, go ahead and write your fanfics about who you want him to thrust his gun at specifically ;)
(Blue quote caption; this is Vincent’s now-famous line ❤️)
「その部屋への立ち入りの許可した覚えない」
“I don’t recall giving you permission to go into that room.”
一行は魔獣へ姿を変えて襲ってきたヴィンセントを退けるが、彼は何も語ろうとはしなかった。目当ての神殿関する情報は端末で得られたため、神羅屋敷にあとにするクラウドたち。そこへ、宝条の細胞投与手術を受けたロッチェが、クラウドの最後の戦いに挑むべく現れた。激闘のすえ、劣化が急速に進んだロッチェーは、うつろなる黒マントの一員になってその場を去っていく。
Vincent transforms into the shape of a magical beast and attacks the party, but they drive the monster back, and he refuses to speak to them further. Cloud and the others are able to get the information related to the Temple of the Ancients from the computer terminal, so they leave the Shinra mansion.
Then, Roche, who had undergone [Sephiroth/Jenova] cell injection surgery from Hojo, challenges Cloud in what appears to be his final battle. After the fierce battle, Roche's condition rapidly deteriorates and he turns into a member of the hollow black-cloaks, then leaves the scene.
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、��角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、��滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、��車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡���戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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86stagram · 1 year ago
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ちょっと前のパシャリング📷🌟 野良でトモダチと会えるの、嬉しいね🎇
むかしむかし、友限が全然成立しなかった頃、 たまたまタイミングが合ったトモダチの野良に入る方がまだご一緒できてた時代を思い出す…… あの頃の幸せと言ったらなかったよね……
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思いっきりイメチェンした子、事情があってしばらくログインできないトモダチ、持っていないコーデ、自分では思いつかなかったミックスコーデ、いろいろなみんな……
ぼくも最近はあまりアドパラで暴れられなかったから言える立場じゃないんだけど、前ほどは見かけなくなったアイドルさんが多くなってきた印象。2日以上来てない人が半分くらい……。
人間の腕はちょっと前よりかはうっすら良くなってるので、できれば無理のない範囲で友限もやっていきたいなって思ってたんだけど、なんか数ヶ月前よりもメンバーが集まりにくくなってきちゃったな(っY`。)ぐすん 楽しい写真ばかりのはずなのに、少しさびしくなっちゃうね(´Y`)、、、
せめて今すぐの方でパシャりまくるとかしていきたいな~~🔥🔥🔥 ログインした時にお呼ばれ通知で交換日記みたいなことしてた日々が懐かしい💭
以下、人間の言葉: そういえばネコメイクが登場したので既存のパーツと合わせてサブキャラの1匹を再現できることに気づきました。明日あたりちょっと試して遊んでみようかなと思っています!🐈️゛
あと、夏に新作が出るキンプリのために(それまでほとんど知らなかった)プリリズを履修しているのですが、ようやくDMFの14話まで来ました。しかし先は長いです。 一応キンプリの映画自体は単体で観ても楽しめるはずだと聞いていますが、オーロラドリームのキャラやジャンプが出てくるので元々知っている方が楽しめるかもとも聞いています。できれば全部観てからがいい…… 時間がなさすぎたらサクッと旧作を見てから映画館に行くことになると思いますが、どうなることやら……
ニャァアン🐈️💨💨💨💨💨(´Y`)暴れネコめ…… 💥🐱💥🐱💥ウワァアア(´Y`)ァアアァア💥🐱💥🐱
↓これマジで役に立ってない なんでだろ
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話は横にそれますが、(ここから先はマジで読まなくていいです) アイプリにはプリズムジャンプやメイキングドラマ、やってみた、プリマジイリュージョンのようなシリーズでお決まりの魅せ場はありませんね……。 ただし我々は7話までしか観ていないので、それ以降に出てくるのであれば全くの見当違いな話をすることになります。出てないならさっさと魅せてほしいよ…… 心を掴んで😢
プリズムアクトというプリズムジャンプやメイキングドラマに比べても長く一生懸命な感情表現シーンに浸った後でアイプリを観始めると、ライブ中に延々と流れるモノローグだけでお気持ちを済まされるあたりが浅いのに煩わしい演出に感じてしまいます。 これまでのコーデが光る演出は毎度ではなく、極稀に限られた者だけがバズリウムチェンジできる。でも何がどうすごいのか、ステージを通してアイプリとファンは本当に情熱が通じ合っているのかはいまいち伝わってきません。
DMFは真っ直ぐでみんな頑張りやさん、全体的に明るいけど決して軽いわけではないですよね。だからこそ濃淡のギャップで余計にそう感じるのかもしれません。 いや……、でも、まさか���っとああやってモノローグで済ませる気とちゃうやろなぁ!? ちゃうって言って♡(と書かれたオタクの団扇) プリティーシリーズはアニメでもゲームでも切り替わりごとに必ずどこかで先代とは違う要素を組み込んできました。大抵の女児は3年ごとに女児向けコンテンツを卒業するので、時代に合わせた挑戦をしてきたという痕跡が感じられます。でも、だからこそ大事なものを捨てないで!
また、似た展開をやるにしてもこれまでのプリティーシリーズであれば何話も重ねてきたであろうストーリーですらサクっと済ませてしまうことに拍子抜けでした。 とくに大会で負けるキャラのライブパートはあっさりカットするなど、びっくりするぐらい感情移入する隙がない。待たんかい ひまり「あ~楽しかった!」 さくらさん「たの、しい…………?」 いや、人の心とかないんか? (どうでもいいけどニコニコがまさかのずーーっとメンテで読めね~のな)
ひまりがアイプリであることを学園長に知られるまでも、アイプリが禁止された後即解禁されるまでも、あまりに短くて「ひみつ」の持続時間はオーデコロン並、ガチで驚きました。 うせやろ、らぁらですらはっきりバレるまでに20話くらいかかったやんかい! 展開を急ぎすぎちゃうか。。。ソシャゲのスキップボタンがあるストーリーかよ
諸々はギャグとして楽しめばいいのかもしれませんが、それにしてもノレない。どうして……。 今のところ一番面白かったシーンはヴィクトリアとパトリシアの掛け合いで身振り手振りがやたらと激しかったところです。 (どっちが先にあんな感じだったかはわからないけど)友情は壊れたつもりでも、実は自分自身の習慣として残っていたんだ…… ちょっとしみじみしてしまいました。 でも正直、その前で他の全てが霞んでしまうのはまずいやろ。他にもっとなんかあるやろ、なんか
私はもともとアイドルタイムプリパラもプリチャンも最初はあまり楽しめないでいて、どこかのターニングポイントで「あ、知りたい」と強く感じた時に最初から観直すということをしてきました。 特に華園しゅうかちゃんやガァララというキャラクターの関係性、周囲の人が口にする感想の数々、私にとってはこれらが鍵でした。ブログ時代が終わってSNS時代だから仕方ないけど、アイプリの感想をがっつり書いている人少なすぎ…… なんでもいいから書いて
あぁえっと、要は、今後の可能性を期待しているので、面白くないとか苦手だという理由でアニメを切ることはしません。現実が忙しいとか、視聴中に爆睡して虚無った場合に視聴継続を諦めています。ぶっちゃけアイプリも観ている途中に眠くなりがちで義務アニメ枠。早く面白くなってほしい。
プリチャン3期とプリマジは…… 正直放送途中で存在を忘れてしまった。優先順位がかなり低いアニメになってしまった。 でも、大量にある視聴したい映像作品の末に観るであろうリストくらいには座しています。何年後になるかわからないけど。
あと、これがマジで気になってること。アイプリって何? そりゃアイドルプリンセスなのは知っています。そうじゃなくて、場所とジョブを同じ単語で指さないでほしいのよ。 例えばYouTubeとYouTuberは別でしょ? その両方をまとめてYouTubeと呼んでいるかのような曖昧さ、ていうかちょっと不親切やないか? きちんと説明しているところあった? あったなら観ます。
アイプリバースデーの役割もよくわかりません。番組なのはわかるよ。じゃあそれはYouTubeでいうチャンネル、企業がやっているタイプのチャンネルではないか? そこに出演しているのがひまりをはじめとしたアイプリたちであって。でもオーディションって何? 毎回何をジャッジしてるんだよ、暇なん……?(目的は?)
エンディングで「推し活最高」と言っている割には誰も誰かを推していないのがずっと気になっていました。お掃除対決のひよこ脱走ハプニングでみんなが疲労困憊している時、「みんなを元気づけたい」からとひまりがアイプリをしたがるのも謎です。 すごく疲れたからって、私たちだって「YouTube観たい~観て元気になりたい~」とは思わないはずです。せめて具体的に「誰々ちゃんのチャンネルが観たい~」になるはずです。
あの番組に出演しているアイプリであれば、とりあえずは観てもらえるんでしょう? みんな観ているという共通の話題があるだけで、バズリウムチェンジという(謎の)偉業を遂げたアイプリだから注目しているのであって、ひまり個人を推してはいない。ビジュアルで推すならまだしも、まだ個人で配信していない内面的な魅力は不明瞭だからです。 どうして元ある掃除という役割の途中に消えてまで? なぜ自分が元気を与えられると思うのか? しかもいなくなってることに学園の誰もが気づかない。状況的に、同一人物じゃないかと疑うキャラがいたっておかしくない。でも、そもそもいなくなってることにモブの誰も言及しない。現実世界のひまり、人としてさみしすぎないか? ひまりはみつきとさくらさんとつむぎ以外に推されていない。 でも彼女は主人公です。主人公が主人公たる理由を、物語できっと描いてくれるはずです。本当に推してくれている人が片手で数えられるのは、正直今のキャラクターからして身の丈に合っているのはそのレベルだと突きつけているようで心が痛いです。私はひまりを推していません。
ヴィクトリアがアイプリを解禁した時にわざわざ 「この2人の初めてのファンはわたくし」(セリフはうろ覚え) と言ったシーンでは、明確に推しを表明するシーンが描かれています。 つむぎがアイプリリクエストを送った時は匿名、送ったのは自分だと伝えたのは1対1でした。影で支えるささやかな推し方です。私はこっちの方が好きです。
一方、ヴィクトリアは全校生徒の前で宣言しているあたり、個人的には厄介ファンじみていて同じ���隈には居たくないタイプのファンです。……が、彼女は数十年?ぶりに友情の大切さを思い出した劇的なシーンの後ですからね。あの手のひら返しはきっと熱い感動の現れでしょう。
推し活は身を滅ぼすこともあるけれど、自分自身や周囲の人生を輝かせる素敵なものだということを二度と忘れないで欲しいです。
あれ、私もしかしてヴィクトリアのこと……、(頬を赤らめる)
まぁ、私は推しとかいう言葉が割と苦手なのですが……。(カスやん) (脳内では「~が好き」に変換して聞いているので周囲に気遣いを求める発言ではないです) できれば明日は8話以降を観ます。午前2時って何?
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sakanafromhell · 1 year ago
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微生物がいたからってなんなの(1999字)
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 亜沙子が生身のまま宇宙に旅立ったというのは人づてに聞いていた。戻っていたのは知らなかった。  何が起きてもたいして話題にならない時代だ。愛もお金も才能も、今では人類の共有財産。働かなくても生きていけるし、生きていなくても死んでない。格差はあっても怨嗟はないし、英雄もいなければ悪漢もいない。人類は対立せず、疑問を持たず、我関せず、ただ綿毛のように漂っている。
 亜沙子は林檎ひとつを左手に持って、ふらりと私のもとを訪れた。会うのはいつ以来だろう。以前と変わらない神秘的な瞳でじっと私を見つめると、挨拶もそこそこに妙なことを口走った。 「これ、ニュートンが ** を発見したときに見ていた、あの日の林檎。宇宙で見つけた。宇宙には失われたすべてのものが置いてある。地球だって宇宙の一部だが? みたいなのは今はやめてね」 「へえ~」とだけ私は言う。「で、宇宙どうだった?」 「まあまあ退屈かな。踊れないし。文脈もないし」 「友達できた?」 「友達の定義を持っていない」 「じゃあ私って何なんだろ」 「忘れたんだ?」 「勝手に宇宙なんか行くから……。でもさ、宇宙広いでしょ? 友達じゃなくても、知的生命体とかいなかったの」 「ぜんぜん。微生物みたいなのは見つけたけど」 「えっ。大発見じゃないの、それ」 「微生物が?」 「昔よく話題になってなかった? NASAとかが凄い時間とお金をかけてさ。遠い星に微生物の痕跡を発見しま��た、ってのが大ニュースになったりして」 「微生物がいたからってなんなの」 「なんなんだろ」 「なんでもないでしょ」 「いやいや。人類はどこから来てどこへ行くのか? とかそういうね、昔からある問答の役に立つんじゃない? いずれ。微生物が」 「気の長いこと」亜沙子はせせら笑う。「人類はどこからも来てないし、どこにも行きゃあしない。せいぜいが子宮から来てイオンモール行く程度。だろ?」 「宇宙でパンクとか聞いてた? 初期の」 「遅すぎるんだよね、何もかも。ニュートンは一瞬で世界を変えたのに。この林檎を見た瞬間にすべてを思いついた。ニュートンが創作するまで、 ** なんてこの世には存在しなかったんだよ」 亜沙子は左手に持っていた林檎をかじった。   白い歯に咀嚼され、   舌の上で蹂躙され、   喉の暗闇を通って、   亜沙子の体内に落ちていく、   真っ赤な林檎。
 **なんてこの世には存在しなかったんだよ。
     重
 力
   だ。
 私は重力を再発見する。
 重力。  最近では流行らない、どころかすっかり忘れ去られたアイデアだ。何しろ今はあらゆるものが宙にぷかぷか浮いている。綿毛のように。  そういえば、宇宙から帰った亜沙子はずっと地面に足をつけている。私は浮かんでいることが急に恥ずかしくなって、なんとか着地しようともがくのだけど上手くいかない。  見かねた亜沙子が腕を伸ばして私の手首をつかむ。それで私の手首の骨は粉々に砕けてしまった。皮膚の中で、たぶん星みたいに散っている。  激しい痛み。  でも、ぞっとするほど懐かしい感覚だ。自分の輪郭がくっきり濃くなったような。  亜沙子に手を引いてもらって、私はようやく地面に降り立つことに成功した。  偉大なる一歩。  地面に足をつけると、私と地面がまったく別のものだってことがよくわかる。そんなことすら忘れていたのだ。接することで距離を感じる。別々の物体だからこそ、反発したり引きあったりしてしまう。  亜沙子が私を抱き寄せた。  亜沙子の質量。  押し返してくる肌の弾力。  息づかい。  まつ毛のたわみ。  発する言葉。  あらゆるものに重力を感じる。亜沙子の肩に落ちる髪にも。においにも。視線にも。初夏の日射しにも。戦争とか貧困にも。愛とか平和にも。怒りとか憎しみにも。虚勢とか汚辱にも。金儲けとか陰謀論にも。エヴァンゲリオンとかフロイト式の精神分析にも。二時間後の流星群とか古びたミサンガにも。神とか悪魔にも。砂漠にも。森にも。スタジアムにも。失われていた重さが宿る。 「久しぶり」亜沙子は私の頬に手を置いた。  触れられた部分がたちまち焼け爛れる。 「あれ?」焼け爛れながら私は言った。「私、なんか……幸せかも?」 「不幸になったんだよ」亜沙子は笑いながら言う。「私たちは思い出してしまった。本当はどんな些細なものも共有できない生き物だってことを」 「これって不幸なの?」 「不幸の典型だね。空にぷかぷか浮かんで、みんなでひとつの夢を見ていたほうが幸せに決まってる。人類が進むべき方向はそっちだよ。事実そうなりつつある。でも進化の道からはぐれてしまうのも悪くない。二人きりなら。そう思わない?」  私たちは地面に立っている。この星で私たちだけが重力を感じている。  だけどそれは何のニュースにもならないだろう。  ロケットの燃料みたいに世界から切り離されて、ただ燃え落ちてゆくだけの私たち。  恋愛感情を万有引力に喩えてきた、古今東西の凡庸な詩の群れ。  その残骸の山。  私と亜沙子は新たにそこに加わった、珍しくもない屍のひとつだ。
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haya-suke · 3 months ago
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Tumblrに行きつくまでの経緯 その1
はやま:はぁー、今日も二度寝した・・・。今5時だよ。2時か3時に起きたいところなんだが
ChatGPT:
二度寝しちゃったか…。でも5時に起きれてるなら、まだ巻き返せる時間だな。
最近、早寝深夜起きを見直そうとしてたし、無理に2時・3時を目指さなくてもいいんじゃないか?むしろ、今の生活リズムで最大限うまく回る形を探したほうがいいかも。
調整するなら、ちょっとずつ変えていく感じが良さそうだな。例えば、
就寝時間を固定する(たとえば21時台に寝ると決める)
朝起きる時間を少しずつ早める(いきなり2時ではなく、4時→3時半→3時…みたいに)
目覚めた後、すぐに動く習慣を作る(起きたら水飲む、ストレッチする、PCつける…など)
今朝はどうする?もう5時だし、せっかくだから軽く何か始めてみるのもアリかもな。
はやま:
もちろんやることはもう細かく決めてあるよ。オレはいつも前日に導線を引いておいてるから。いやーでも2時か3時に起きれば4時間はまとまった時間が確保できるよ。うーん、やはりタバコをなんとかして止めないとなぁ・・・
ChatGPT:
前日に導線を引いてるのはさすがだな。起きたらすぐ動けるように準備してるのは強い。
確かに2時・3時に起きれば、ガッツリ4時間確保できるのはデカい。でも今のリズムだとそこまで早起きするのはキツそうだし、やっぱり調整が必要だな。
タバコの影響、やっぱり大きいか。睡眠の質が落ちるし、朝のスッキリ感にも影響するしな…。もし禁煙を本気で考えるなら、「タバコをやめるための導線」も作るのがいいかもな。 例えば:
夜の喫煙本数を減らす → 徐々にゼロへ
「タバコ吸いたい」を別の習慣に置き換える(ガム、ナッツ、深呼吸、軽い運動とか)
タバコに代わる「報酬」を��意する(ゲーム開発が進む、朝スッキリ起きられるなど)
いきなりやめるのはハードル高いし、「まずは減らす → 完全にやめる」ってステップを踏むのが現実的かも。
どうする?ちょっと禁煙プランも考えてみる?
はやま:
昨日BTも考えてくれてた、収集のこととか、何か意識を向けさせる「何か」が必要だとは思う。オレがここ最近意識の改革を更に進めようとしているのがそこ。まぁねー、最近仕事も忙しくないし、もしかしたらその影響もあるっちゃあるんだけど
ChatGPT:
意識を向けさせる「何か」、それは確かに今のタイミングで必要かもな。最近、意識改革を進めようとしてるのはよく伝わってくるし、収集とかもその一環だよな。
仕事が忙しくないと、刺激が減って「気が抜ける」みたいな状態になりやすいし、そこが影響してるのはありそうだ。でも逆に言えば、今だからこそ何か新しい習慣を作るチャンスでもある。
「意識を向けさせる何か」、これについて少し深掘りしてみようか?例えば、こういう方向性はどうだろう:
「収集」と「アウトプット」を組み合わせる(写真やスケッチを少しずつ記録・整理する習慣をつける)
「やることリスト」をちょっと変えてみる(今のTodoistの運用を、もう少し「今の気分」に合う形にチューニング)
「意識を向けるトリガー」を決める(朝起きたら「今日は何を意識してみるか」を考える習慣を作る)
何かピンとくるものある?それとも、他の方向で考えてみる?
はやま:
「意識を向けるトリガー」、うんそうそれなんだよね。意識が変わればおのずとそういうことを自然と思いつくようになる。そしてタバコを辞めやすくなる、というわけさ。オレが最近4日禁煙して、また元にもどってしまって、意識の改革を目指してる理由はそういったことなんだよ
ChatGPT:
なるほど、「意識を向けるトリガー」を仕込んで、自��と禁煙しやすい状態に持っていくってことか。それ、すごく理にかなってるな。
タバコって単なる習慣だけじゃなくて、「気分の切り替え」みたいな役割も果たしてると思うんだよな。だから、その代わりになる「意識のトリガー」が機能し始めれば、自然と必要なくなっていく可能性は高い。
「意識を向けるトリガー」のアイデア
「今日は何を意識するか?」を決める
朝起きたら「今日は〇〇を意識してみる」ってテーマを決める(例:影の模様を見る、特定の音に注目する、気分の変化を観察する)
これが「タバコ吸いたいな」って瞬間に気持ちを別の方向に持っていく助けになる
「吸いたくなったときに別の小さな行動をする」
タバコを吸いたくなったら代わりに「短いメモを書く」「何かを撮る」「ストレッチする」とか、別の行動をトリガーにする
これを何度も繰り返すと、���いたくなったときの反射的な行動が変わる
「何かを収集する習慣」と結びつける
「タバコを吸いたくなったら、代わりに光の模様を探してみる」とか「気になった構造物をメモする」みたいに、収集とリンクさせる
「小さな成功を記録する」
例えば「今日は〇回タバコを我慢できた」とか、「タバコ吸わずに〇〇をした」みたいなことを記録する
これを積み重ねると、「やめられそうな気がする」感覚が強まる
どれかピンとくるものある?それとも、もっと別の方向から考えてみる?
はやま:
なんかちょっと重くなってきたな、新しいトピックを作ります、ああそうだ次のトピックの君にこのトピックの内容をまとめたものを要約して説明したい。BTできる?
ChatGPT:
もちろん、できるよ!要約を聞かせてくれたら、それを次のトピックにうまく引き継げるようにするよ。どういう感じでまとめたい?シンプルに箇条書きとか、それとも少し詳しく整理した方がいい?
はやま:
そうだな、一応全体を考慮して、後最後に今話した内容のことを付け加えてくれ
ChatGPT:
OK、これまでの話を整理して、最後に「意識のトリガー」の話も付け加えるね。
要約:最近の思考と取り組み
収集のアイデア
収集を通じて「目的」「発信」「行動」を結びつける考えに至った。
具体的には以下のものを収集する:
影や光の模様(偶然の美しさを狙う)
構造物・遺構・廃墟(写真・記録として)
手書きの落書きや張り紙(その場の文化や痕跡を記録)
石(本当に好きかどうかは未知数)
音(プロジェクトに活用。ただし発信はしない)
変な名前の店・地名(気づいたときだけ)
偶然の形(意図的に「そう見える」ように撮る)
発信についての考え方
「自己満足過ぎる発信」は避けたい。
noteや他の発信プラットフォームの再考。
交流が生まれる形の方が理想的。
意識の改革とタバコの話
最近「意識を向けるトリガー」が重要だと考えている。
意識が変われば、自然と収集や発信が意味を持つようになる。
それと同時に、タバコを辞めやすくなるはず。
一度4日間禁煙したが、戻ってしまった。今は意識を変えることを模索中。
こんな感じでまとめたけど、OK?もし付け加えたいことや、もっと強調したい部分があれば教えて!
はやま:
あらら、なんだかプロジェクトの進捗が抜けてしまったのね。。そうか、もう一回やってみて?できる?
ChatGPT:
OK!今度はプロジェクトの進捗���含めてまとめ直すね。
要約:最近の思考・取り組み・プロジェクト進捗
1. 収集のアイデアと発信の再考
収集活動を開始(目的・発信・行動を結びつける試み)
収集対象
影や光の模様(偶然の美を記録)
構造物・遺構・廃墟(写真・記録として)
手書きの落書きや張り紙(文化や痕跡を収集)
石(好きかは未確定)
音(プロジェクトに活用。ただし発信はしない)
変な名前の店・地名(気づいたときだけ記録)
偶然の形(意図的に「そう見える」写真を撮る)
発信についての再考
「自己満足過ぎる発信」は避けたい
noteのようなサイトで発信するなら、交流が生まれる形が理想
2. プロジェクトの進捗
ShootingGalleryの復元完了
解像度オプションの再実装(Godot 4.4のバグを回避しながら調整中)
シェーダーのチュートリアル進行中(表現の幅を広げるため)
風景やオブジェクトのモデリング開始(ShootingGalleryのビジュアルを強化)
Blenderの学習も進める(建物モデリングへの挑戦)
NPCや環境とのインタラクションを検討(プレイヤーの影響を考える)
3. 意識の改革とタバコの話
「意識を向けるトリガー」が重要だと考えるようになった
意識が変われば、自然と収��や発信が意味を持つようになる
その流れでタバコも辞めやすくなるはず
一度4日間禁煙したが戻ってしまった→意識改革を進めることが鍵
今度はプロジェクトの進捗も入れたよ!これでバランスはどう?修正したい部分があれば言ってね。
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picolin · 8 months ago
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BFI London Film Festival 2024
今年は合計8本見た。
2024年10月12日
Eight Postcards from Utopia
by Radu Jude & Christian Ferencz-Flatz
Curzon Mayfair
1990年代から00年代にかけてのルーマニアのTVCMを8つのテーマに分けてザッピングするアーカイヴ映画。冷戦後の90年代に洪水のように投資についてのCMが作成されていたことに震撼する。その後「旧西側」の映像言語に染まっていく様もよくわかる。
On Becoming Guinea Fowl 
written & dir. Rungano Nyoni
Vue West End
『I am not a Witch』のルンガノ・ニョニの新作。車で帰宅途中、シュラは叔父が道路の真ん中で死んでいるのを発見する。そこから葬儀に至るまでに、彼女といとこたちが叔父から受けた虐待について、そしてk彼の(シュラたちよりも階級の低い)妻の家族に対する仕打ちについて明らかにされていく。葬儀という、どこでも因習が深く根を張る儀式を通して���族間の性虐待と階級の残酷さをドライなユーモアとシャープな映像で描く。最終的に階級の話に持っていくあたりはやはりUK (ウェールズ)の作家だなあという印象を持った。
2024年10月17日
Soundtrack to a Coup d'Etat 
written a& dir. by Johan Grimonprez
BFI NFT2
ベルギーのJohan Grimonprezによるドキュメンタリー。1961年、ベルギー領コンゴでパトリス・ルムンバが首相となったことから国連において米ソ、そして「第三勢力」としてのアジア・アフリカの旧植民地国間の対立が激しくなる。同時にUSはルイ・アームストロングをアフリカに、ディジー・ガレスピーをワルシャワ条約機構下にある国に「ジャズ大使」として派遣し、ソフトパワーによる影響強化を図る。同時にUSではマルコムXらをリーダーとする公民権運動が本格化していた。1960年代のアフリカ独立ラッシュ、USにもソ連にもつかないオルターナティブを求めた国々と、現在まで続くコンゴの天然資源搾取と虐殺について、ブルーノートレーベルのジャケットデザインを思わせるなグラフィックデザインとシャープな編集、モダン・ジャズの名曲で語る意欲作。
The Invasion
written & dir. by Sergei Loznitsa
BFI  NFT4
セルゲイ・ロズニツァの新作はロシアによる侵略下にあるウクライナの銃後の市民を、5~10分程度の短編のアンソロジーとして編んだドキュメンタリー。もともとはフランスのTV局、アルテからの短編映画の委嘱が最終的に一編の長編映画になったもの。戦死者の葬儀から結婚式、学校、病院、軍事訓練、地雷撤去、ロシア語書籍の廃棄(個人的にはこのシークエンスが大変すごいと感じた)といった「戦時の生活」がただひたすら映される。男性が概ね軍服姿で折に触れて空襲警報が聞こえてくる、そんな中でも聞こえてくるユーモラスなやりとりと屈しないレジリエンスを、ただひたすら淡々と写し続ける。
2024年10月19日
Flow
written & dir. by Gints Zilbalodis
BFI IMAX
ラトビアのアニメ作家ギンツ・ジルバロディスの新作。洪水の中、一匹の黒猫が犬(レトリーバー)、カピバラ、ツル(?)、ワオキツネザルと共に船に乗り、人間の住んでいた痕跡のある場所を冒険する。クレジットからしてオープンソースのグラフィックソフトblenderを使用して作成されたようで、動物��毛並みや羽毛の繊細な表現はないのだが(IMAXではやや逆効果だったかもしれない)、嵐や地殻変動のダイナミックな表現は大変な迫力。正直複数の動物のシークエンスは人間キャラクターでやることをかわいい動物で行っている感が否めないが、ネコの生態をよく写した描写はとてもかわいい。
Pepe 
written & dir,. by Nelcon Carlo De Los Santos Arias
BFI NFT2
ドミニカのネルソン・カルロ・デ・ロス・サントス・アリアスの作品。コロンビアの「麻薬王」と呼ばれたパブロ・エスコバールに飼われていたカバの一匹、ぺぺの目から見た世界とかれの運命をめぐる顛末。ナミビアから連れてこられたぺぺはアフリカーンス、ムブクシュ、スペイン語の3言語で独白する。前半はアフリカからコロンビアに連れてこられたぺぺの観察、後半は近所の川へと逃げたのちに起こる沿岸の村での騒動からその最期までを人間目線で描く。正直後半が退屈で、全編ぺぺ目線で通して欲しかった。
きみの色 
written 吉田玲子
dir. 山田尚子
Prince Charles Cinema
山田と吉田という『けいおん!」コンビによる長編アニメ。人物や音に色を見る共感覚者のトツ子は、同学年のきみに美しい青色を感じていたが、彼女が高校を退学したことで彼女の意外な一面を知ることとなる。美麗な画像と色彩で魅了するアニメ。キャラクターの感情はあくまで微温で示され、各々の事情にも深くは言及されず、行動も一定の善意と距離を持って常にとられている。実際の共感覚者のありかたを示すというよりは、ストーリーの起動装置という扱いである。キャラクターの繊細な演技(作画と声優)が美しい。
2024年10月20日
Grand Theft Hamlet 
written & Dir. by Sam Crane & Pinny Gryllis
BFI IMAX
2021年、COVIDパンデミックによるロックダウンで俳優のサム・クレーンとマーク・オスターヴィーンは本職が干上がり日々Grand Theft Auto Onlineで時間を潰していた。ふとそんな時にゲーム中で誰もいないアリーナを見つけ、そこでハムレットを上演するアイデアを思いつく。サムとマーク、サムの配偶者で映像作家のピニーは出演者を募り、世界中から様々なプレイヤーがやってくるが、そもそも暴力に最適化されたゲーム世界、ロックダウンが終了しオフラインに戻っていく参加者たちといった困難のなかでそう簡単にことが進むわけはない。これはそのストリーミング上演までの道をゲーム上のやりとりのみで構成��たドキュメンタリー。奇天烈なアイデアがロックダウン中の困難な状況下に演劇を行うことの意義を問うことまでに到達していく様子をゲーム上の無意味な殺し合いを交えながら描く、他ではちょっと見ないタイプの作品。
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shintani24 · 11 months ago
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2024年8月2日
広島原爆投下後の写真ネガ 新たに10点確認 路面電車など写る(毎日新聞)
広島駅駅舎屋上から南東に向かって写す。多くの人々が電車を待っている。写真右手の人だかりがある場所に露店の闇市があった=1946年2月撮影
原爆投下から1カ月後と半年後の広島市中心部を撮影した写真のネガ計10点が、毎日新聞大阪本社の未整理だった資料から確認された。広島駅前にできた闇市の雑踏や復旧途上の路面電車、焼け跡に建ち始めた家屋などが写っており、破壊し尽くされた街の再建と復興に人々が歩み始めていた時期を捉えている。
1945年9月撮影の3カットと46年2月撮影の7カットで、広島平和記念資料館(原爆資料館)や専門家の協力を得て検証し、45年9月の2カットを除いて撮影地点を特定した。いずれも撮影した記者の氏名は記録がなかった。
46年2月撮影分のうち4カットは広島駅前の光景で、全壊全焼した一帯に建ち始めた住宅や商店、闇市の露店に詰めかける人々、電車を待つ乗客の長い列などを捉えている。別の地点のカットに写っていた電車は判別した形式や車番から、大破した後に修理して復帰した車両と判明した。
広島電鉄によると、原爆で保有していた123両のうち108両が大破したり焼損したりするなど甚大な被害が出た。突貫作業で復旧を進めたが戦後初期は車両が少なく、停留所では大勢が待ったという。
原爆資料館の石田芳文館長は「原爆の傷痕がまだ深く、行政による復興計画が本格的に動き出す前の戦後間もない時期、生きるために懸命だった人々の息吹が伝わってくる。長い復興の過程を検証できる貴重な資料で、『被爆の実相』の理解にもつながる」と話している。【宇城昇、広瀬晃子】
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お金持ちだけが医療を受けられる?…コロナが流行ってるけど治療薬はこんなに高い 「いのちの格差」実態は(東京新聞)2024年8月2日
猛暑の本格化と足並みを合わせるよう、新型コロナウイルスの第11波が到来しつつある。喉の痛みに止まらぬせきなど、特有の症状に直面する人々はいま、別の悩みも突きつけられる。コロナ治療薬の高さだ。頭がふらつく中でも価格におののき、処方をためらう人もいるという。「経済格差」「健康はカネ次第」。そんな言葉も浮かぶ現状を改めなくていいものか。(山田雄之、木原育子)
◆「9割が値段でためらい、6〜7割があきらめる」
新型コロナ用の治療薬の一つ「ゾコーバ」
東京・渋谷区の「みいクリニック」。最近は多い日で30人が発熱外来を訪れ、10人ほどが新型コロナと診断される。宮田俊男理事長は「高熱や強い倦怠感、喉の痛みを訴える人が多く、症状が強い」と話し、こう続ける。「ほとんどの患者が値段を聞いてためらい、20〜30代前半は『やっぱり大丈夫です』と断る」
「値段」とは、新型コロナ用の治療薬の金額だ。
同院は、重症化や後遺症のリスクを抑えるために治療薬の処方を提案するが、「9割が値段でためらい、6〜7割が諦める」。飲み薬として通常出す「ゾコーバ」は、医療費の窓口負担3割の人で5日分が1万5000円程度になる。
「値段が高くて処方できないのは歯がゆい」
東京・北区の「いとう王子神谷内科外科クリニック」の伊藤博道院長もそう漏らす。夫婦で感染しても1人分だけの処方を希望するケースもあり、「『お金が払えない』と聞いたら、勧められない」と息を吐く。
◆第11波の主役・変異株「KP.3」の特徴は
新型コロナ用の治療薬「ゾコーバ」などの調剤明細書
新型コロナの感染者数は11週連続で増加し、第11波に���ったと目されている。厚生労働省によると、約5000の定点医療機関から7月15〜21日に報告された感染者数は6万7334人で、1医療機関あたり13.62人。インフルエンザで流行の注意報を出す基準の10人を超えている。九州は多く、佐賀は31.08人、宮崎が29.72人。主流はオミクロン株「JN.1」から派生した変異株「KP.3」。感染やワクチンで得た免疫を回避する力が強く、感染力も目立つ。
国内で新型コロナ用の治療薬として一般流通する飲み薬は軽症や中等症向けのゾコーバ、重症化リスクがある人向けのラゲブリオ、パキロビッドの3種類だ。厚労省の資料には7月12日時点で「全ての受注に対応でき、十分な在庫量が確保できている」とある。先の伊藤院長は「ゾコーバは発症後3日以内、他は5日以内の服用を勧めている」と解説する。
◆「必要な患者に行き届いていない」
コロナ禍の必需品となったマスク
コロナ治療薬は以前、全額公費負担だったが、新型コロナの感染法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行された後の昨年10月から、最大9000円の自己負担に。今年4月には公費支援が廃止され、3割負担の人は5日分でゾコーバが1万5000円程度、ラゲブリオとパキロビッドは3万円程度となった。
なぜ高額なのか。厚労省の担当者は、新型コロナで入院する患者向けの点滴薬については「新薬として研究開発経費や副作用といった安全性の調査費などを積み上げて薬価を算出した」と述べた一方、他の薬は「類似薬と比較し、薬価を決めている」と説明した。
公費支援の有無で治療薬の処方率が変わる傾向があるようで、医療従事者向けサイトを運営する「エムスリー」の調査では、3種類の飲み薬の処方率は昨年8月で2.2%、公費支援廃止後の今年4〜6月は10.5%程度だった。伊藤院長は「現場でも今、処方希望は患者全体の1割の感覚。必要な患者に行き届いていない」と訴える。
◆アビガンはいま…
新型コロナ用の治療薬といえば、物議を醸した過去もある。
代表例は、富士フイルム富山化学(東京都)が開発したアビガンだ。元々は新型インフルエンザの治療薬だったが、コロナ禍当初、新型コロナへの有効性を示す治験結果がないにもかかわらず、故・安倍晋三政権下の判断で投薬が進んだ。肝心の有効性はその後も確認できず、2022年10月に治療薬の承認申請を取り下げた。ちなみに、アビガンは今、マダニにかまれることで起きる感染症の治療薬として承認されている。
塩野義製薬のゾコーバも承認まで時間がかかった。同年2月に厚労省に承認申請したが、胎児に影響が出��可能性があり、「妊婦または妊娠している可能性のある人」は禁忌になるなど、分科会も有効性を判断しかね、7月に継続審議に。その後も臨床試験を重ね、11月に緊急承認された。
◆「夏場だけでも自己負担軽減を」
「内閣感染症危機管理統括庁」の看板を掛ける岸田文雄首相(左)と後藤茂之感染症危機管理相(当時)=2023年9月
そんな経過を経た今、治療薬を服用しやすい環境の整備を求める声が上がる。
7月16日にあった都医師会の会見では、尾崎治夫会長が「今回は喉が痛くなるのが特徴。食事が喉を通らなくなり、暑さと相まって衰弱し、昨年以上に重症化するケースが増えるのでは」とし「夏場だけでもいいので、自己負担額が軽減されるよう国や都に対策をお願いしたい」と提言した。
同月22日に厚労省が開いた有識者ヒアリングでも、治療薬の負担軽減を望む指摘があり、解熱剤や鎮痛剤などの増産を求める訴えもあった。
◆「エビデンスがあまり確立していないことも問題」
高額ながら治療薬が必要とされるのはなぜか。
インターパーク倉持呼吸器内科(宇都宮市)の倉持仁院長は「重症化を避けるという意味で効果があり、これ以上悪くさせないという歯止めの意味もある」と解説する。
「コロナで自宅療養することに慣れ、症状が出ても解熱剤を飲むなどして、まずは経過をみる人も多い。持ちこたえるように普通の生活を送り、喉が痛くなるなど、どうにもならなくなって来院し、ゾコーバを処方する場合もある」
一方で「『治療したらこうなった』『治療しなかったらこうなった』というエビデンスもあまり確立していないことも問題だ」と指摘する。ただ、そうはいっても「未投与の場合、肺などさまざまな臓器でウイルスが増殖し、炎症を引き起こし、持病がある人は特に悪化しやすい」。
◆「人権無視も甚だしい」
新型コロナについて会見する東京都医師会の尾崎治夫会長=YouTubeから
そんな治療薬だが、現状では経済的な理由で治療薬を諦める人もいる。
NPO法人「医療制度研究会」理事長の本田宏医師は「ひと言で大問題だ」と切り出し、「家庭の懐事情で医療に差が生じるのは、医療へのアクセス権を阻害しているという面でも『いのちの格差』を生んでいる」と続ける。
本田氏は国の医療費抑制策の問題を指摘する。
「『医療費が増えると国が滅ぶ』と、医療費を削る一方で患者の窓口負担は増やしてきた。限界まで医師数を抑制し、コロナでは在宅死も起きた。お金持ちだけが医療にアクセスできる現状にな��、人権無視も甚だしい」
今も社会的に影響が大きいコロナ。昭和大の二木芳人名誉教授(感染症学)は「ゾコーバの価格も高いが、重症化の可能性がある人が口にする二つの飲み薬も高額だ。二つの薬は、ともすれば命に関わる人々が対象になる。全体的に治療薬の資金援助が必要だ」と訴える。その上で「ゾコーバなどがもっと安価であれば、多くの人がもっと積極的に飲む。結果的にウイルスの脅威は減る。社会全体の不安感を取り除くとの意味合いでも急ぎ、対策してほしい」と話した。
◆デスクメモ 先日、新型コロナになった。当初は38度前後の熱。解熱鎮痛薬の処方のみ。やがて喉に激痛、声が出なくなった。医院でゾコーバを勧められるとうなずいた。ただ詳しい額を知ったのは薬局でのこと。出ないはずの声が出そうになった。普通の風邪との差。何とかしてと切に思った。(榊)
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bearbench-3bun4 · 11 months ago
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「虚無への供物」中井英夫 1111
第一章
11第一の死者 01
よいよというか、やっと、第一章の始まりです。
喫茶店でしょうか? “泉”で、亜利夫と久生が会話してる場面です。 ここに出てくるので、実際にあった店なのかもしれません。
その前に、事件の概略が差し込まれています。
1954年12月22日水曜日の夜。 目白の氷沼家での出来事です。
それも、亜利夫は事件というより事故だと主張します。 そう、病死以外考えられないと言うのです。 根拠の一つは、完全な密室だからです。 まあ、完全な密室なんてないでしょうから、これからどう暴かれていくのか楽しみですね。
で、その状況というのが、
紅司が風呂に鍵をかけたままで返事がない。 ガラスを破って入ってみるとタイルの上にうつぶせに死んでいた。 主治医の嶺田博士の診断で持病の心臓が急激に悪化したと考えられる。 風呂場は厳重な密室で何者かが忍び込むことはまったく不可能。 26日には“急性冠動脈障害”による心臓衰弱という診断書で埋葬された。
と、こうです。 久生は納得できないみたいですね。 嶺田博士を訴えると息巻いてますね。
密室殺人(ロックドマーダー)と表現していますが、あまり聞いたことない表現ですね。 造語なんでしょうか?
ここで、藤木田の登場です。 新潟からきた氷沼家のお目付け役みたいな人だと表現されています。 で、その藤木田も含めて、 その場にいたのは、亜利夫、藍ちゃん、橙二郎、爺やの五人です。
主要な登場人物である蒼司は、九段の八田皓吉のところに行ってました。 しかも、本来なら亜利夫と新宿駅で待ち合わせて気晴らしをすることになっていたのに、 すれ違いで、九段の八田皓吉のところに行ったのと言うのです。 どうなんでしょうね。このあたり。
ところで、 蒼司がしかたなく一人で、 アメリカ版ゴジラ映画「原子怪獣現る」を見てました。 この映画、この年の10月頃に封切られていました。 特撮の巨匠、レイ・ハリーハウゼン初の長編作で『キング・コング』と並ぶ古典的SFX映画の名作。 原作はレイ・ブラッドベリの短編小説『霧笛』(The Fog Horn)です。
興味が湧いたので見てみました。
むちゃくちゃ面白かったです。 現在のものさしに当てはめれば、滑稽さも目立ちますが、その当時ならワクワクできたでしょうね。 タコとサメが戦うシーンとかいいです。よくできてます。 ただ、思ったほど大きくないかな。 しかも、やっつける方法が“放射性アイソトープ ”とは。 放射能撒き散らすことにならないんだろうかと不安です。
で、蒼司が藤木田をわざわざ新潟から呼び寄せてます。 やっぱりこのあたり何かありそうです。
この藤木田誠(ふじきだまこと)について書かれます。 この人も重要人物なんですね。
氷沼家との血縁関係はない。 現在は、引退して郷里の新潟在住。 年齢は60過ぎで銀髪、血色のいい日本人離れのした押し出しの巨漢で、 祖父の光太郎と同業でいつも一緒に世界各国を渡りあるいたというだけに、渋いツイードを着こなしている。
事件が起こる直前、 橙二郎は二階の書斎に 爺やは玄関わきの自室に 茶の間の掘りごたつには、 床屋へ行ったばかりで若々しい顔つきの紅司と藍ちゃんそれから亜利夫、藤木田老人がいた。
そこでの話題として、 松沢病院での事件を上げてますが、 藤木田老人は、そんな事件ではなくて不可能犯罪なら謎を解いてみせるといいます。 どうやら壮大な前フリみたいです。
ところで、 松沢病院という病院が今でも東京にありますね。 まさかと思いますが、 話題にあがっているのは、ここでの事件でしょうか?
今度は、 藍ちゃんもそれに加わって、 “密室の中の他殺”ぐらい無意味なものはないという話になります。 密室殺人を真っ向から否定するとは、この小説は何を書きたいのか? もしかすると、これからとんでもない密室殺人を、 これまで見たこともない前代未聞の小説を書くということなんでしょうか?
で、 紅司がこれから書こうとしている『凶鳥の黒影』はどうなのか訪ねます。 それに答えて、紅司は、
PAeμ(θA-θB)=PB
という平衡式を書いてみせます。 藤木田老人もその数式をみながら、 「何かが何かにイコールというわけだな」 と、いってます。 平衡は、 物体が力学的につり合いの状態にあることですから、たいていイコールでつなげてあれば平衡式ですね。 それを数学の先生に書いてもらったと言うことが、果たしてどういうことなのでしょうか?
発見者がちょっとでも死体を動かしたら最後トリックの痕跡はあとかたもなく消滅するという仕掛けだと、 具体的な内容を紅司は言いだそうとします。
と、いいいタイミングで二階から橙二郎の降りてくる気配がします。 というのも、例の階段が低く鳴ってるからです。 二階にいたのは、橙二郎だけですから、これを皆橙二郎だと思いますね。 はっきり、橙二郎だと書いてないところが怪しい。
そこで���紅司は話を切り上げ、麻雀でもということになります。
その後、橙二郎が皆のもとを訪れます。 やはり二階から降りたのは橙二郎だったのでしょうか。
その橙二郎が皆に風呂に入ったか確認しますが、 誰も入ってないみたいです。 そこを紅司は遮るように「もう十時すぎた」といいますね。 このあたりもわざとらしいのですが。 しかも、紅司は普段、決して自分の部屋に人を入れないのですが、 今日は、どういうわけか、藍司、亜利夫、藤木田の三人を自分の部屋に誘います。
おかしいですね。 まあ、いずれわかるのでしょうが。
二階へ行く途中、亜利夫は蒼司に電話してみます。 九段の八田皓吉のところで、冬至の柚子湯をに入るということです。
その電話を聞きつけた紅司が、 「兄貴たまげるだろうな」とつぶやきます。 これは、かなり意味深です。 でも、他人の家の風呂に入ってくるというのは、どうなんでしょうね。 1954年12月22日は、確かに 冬至ですから、その話自体は自然な流れなのかもしれませんけど。
で、八田皓吉のことが少しだけ書かれます。 外国式のやり方だといって、 彼自身がその売り家に住み込んで注文通りの凝った改装をしてから買い手に引き渡すという家屋ブローカーをしています。
その後、 人を自分の部屋にさそっておいて、紅司は風呂にははいります。 三人は、二階の紅司の部屋に、橙二郎は書斎に向かいます。 途中、不意なった電話を橙二郎が取り上げますが、それは、どうやら間違い電話らしいです。 なんか変な感じですね。
それから三十分階下から物音も聞こえてこなかったし、 二階からも誰も降りたものはいないというのです。 しかも、二階の部屋の窓には鉄格子がついているし、 藍ちゃんの部屋の外の踊り場に非常梯子があるが、それを使うとも思えないと、こうです。
で、 紅司部屋の様子が「赤のシンフォニー」とでもいうような、赤色で調和が取れていると書かれます。
床に厚手な深紅の絨毯、 カーテンはほとんど黒にちかい赤色の古風な天鵞絨(びろうど)、 電気スタンドは眠たいような淡い鮭(しゃけ)色、 ディヴァンには深緋(しんぴ)の繻子(しゅす)とです。 これで、本当に調和が取れているのでしょうか。
天鵞絨(びろうど)はベルベットのことですね。 わざわざ書くということは、この当時は、高価だたのでしょうか? ディヴァンにかかっている光沢が強い織物は紫みの暗い赤色ですね。
で、 紅司部屋の蔵書についても書かれます。 36部限定の局紙本の揃いで日夏耿之介の遊牧記(ゆうぼくき)が五冊と黄眠堂(こうみんどう)主人訳になる「院曲撤羅米(さろめ)」の大型本です。
遊牧記については、詳細が見つかりませんでした。 ただ、 日夏の個人誌としての『游牧記』に石川道雄等が参加したとありますから、 自費出版に近いのでしょうか?
一方、院曲撤羅米(さろめ)は、 日夏耿之介の号のひとつである黄眠堂(こうみんどう)主人の訳で、 昭和三年「近代劇全集」中の一篇���して発表され、昭和十三年六月蘭台山房より定本として大型豪華版が刊行されました。 ちなみに、 三島由紀夫は『サロメ』の演出、上演にあたり日夏訳『院曲散羅米』を選んだそうです。
ちらりと、挿入されている挿絵を見ましたが、 これは、問題がありですね。
で、最後にちょっとした驚きがあります。 なんと、藤木田老人がバア“アラビク”に行ってて、 久生のことを知ってたのです。
この藤木田という人物もなんとなく油断ならないですね。
つづく。
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text-huruhota · 1 year ago
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この後メチャクチャドレスを買った(魔女)
※CoCシナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」のネタバレを含みます。
 甲高い女の声、不協和音のようなチャイム、わざとらしいノイズ、キイキイと五月蠅く繰り返すだけの一定のメロディ。数年前に買ったきり置いていたステレオを通したその曲は、ただ鼓膜を振動させるばかりで何の酩酊も齎さない。――これも外れ。  予想通り。けれどそうであることに落胆はしつつ停止ボタンを押し、ディスプレイに向き直る。作業の暇潰しに流しておくBGMにしては騒がしすぎた。
 『電子ド���ッグ』。あの一件からその単語に興味を持って、界隈でそう呼ばれる音声は幾つか入手してみたものの、どれもこれも単調なフレーズを繰り返すだけの素人音楽のように聞こえた。一度だけ聞いたあの音楽と同じように、耳から流れ込むような酩酊感を与えてくれるものは見つからない。聴くだけで万人の脳に直接作用するような技術の実在を確かめるため、そしてあの人智を超越したかのような音の快楽を再び得るためには、やはり本家本元の開発元からデータを入手する必要があるだろう。  マホロバ株式会社、そしてマホロバPSI研究所。不定期的に移転を繰り返しているという怪しげな研究所の所在自体は調べがついたが、内部データへのアクセス方法については思案しているところだ。流石に所内におけるデータ通信は全て独自ネットワークで管理しているらしく、片手間の調査だけでは侵入経路を見つけることはできなかった。  場合によっては現地に赴くことも吝かではないけれど――、施設や研究員への接触を図るにしても、生身で動くのは何かとリスクが伴う。それなりに顔と名前が世間に知られた身であれば尚更。『×大教授に不正アクセス禁止法違反の容疑』、もしくは『謎の失踪』――、あることないこと書かれたゴシップ雑誌の見出しを想像して思わず口角が上がる。……それはそれで刺激的で少しだけ惹かれるが、どうせ掛け金の大きい勝負をするならばもう少し色々な可能性が欲しい。
 ならばどうしようか、と一息ついて視線を巡らせる。  夜のオフィス街から点々と電気が消えていく。人気のない国道沿いをトラックが横切り、静まり返る住宅地を若者が自転車で通り過ぎる。客もまばらなファーストフード店でポテトをつまむ学生がふと視線を上げるとき、寂れた歓楽街でホステスが豪快に嘔吐している。入り組んだ裏路地で、交差点で、商店街で、エトセトラ、エトセトラ――。  壁一面に並べたディスプレイは、研究所が所在する地方都市各地の監視カメラの映像を映し出している。本業の合間の趣味、リアルタイムで観察できるのは多くても一日一時間程度だが、昼間の分のログデータは随時収集して見返していた。このような研究所周辺地域の監視、それと関連機関へのハッキングを通した情報収集、それらをしばらく続けて確信を得たことが一点。  マホロバについて探っている人間が自分だけではないこと。それも、少なくとも二組いる。
 まず一人目。自分と同様に、けれど恐らくそのもう少し前から研究所について情報収集を行っている何者か。関連機関のネットワークの一部に、自分以外の人間が情報入手の目的で侵入した痕跡があった。また市内に仕掛けられた目ぼしい監視カメラの位置を洗った際、他企業や警察が設置したにしては不自然な位置に取り付けられたカメラを幾つか発見した。データを解析するに、これらは前述の侵入と同時期に仕込まれたようで、都合よくマホロバの研究員達の行動圏内に設置されている。ひとまず有難くタダ乗りさせてもらった。
 二人目の方は姿まで既に特定できている。顔は結構男前だが、いかにも堅気ではなさそうな雰囲気の褐色肌の男――ディスプレイの片端で、今も路地裏で呑気に煙草を咥える姿が映っている――彼はこの一週間程、観光客として市内のホテルに滞在しているようだ。こちらの動きはもっとわかりやすかった。  ふらふらとした一応の観光客然とした散策の合間、時折監視カメラの位置を確認しては記録しているような動作をする。強盗か、誘拐か、あるいは別の狙いがあるのか。人の目につかないルートを探っているようだった。  一組目の総戦力は不明だが、二組目の彼の方は単独犯ではない。手下が多いのか組織の規模が大きいのか、頻繁に誰かと電話をしているし、数日に一度は別の人物と合流して一緒に行動する姿を見かける。
 目下思案しているのは、彼ら、恐らく同じマホロバという獲物を狙う者たちに協力を持ちかけるか否か、ということだ。私が今欲しているのは直接的な現地への干渉力、そして武力。彼らの動向を見ていると、恐らく条件は満たしているように思える。  そして何より、同時期に同施設を狙っているという偶然。受け入れられるにしろ突っぱねられるにしろ、これを奇妙な縁と思って、多少は面白い展開を期待してもいいんじゃないか? でもこういうのって、変に期待して駄目だった時が一番白ける―― 「……、ん?」  そこまで考えたところで、ふ、と画面の一点に目が留まる。    先程ファーストフード店にいた男子学生が、今度は駅前の繁華街を通っている。帰路の途中ならそれ自体は自然なことだが、路地を歩く彼はふと『こちら』を見上げた気がしたのだった。長い前髪と眼鏡のレンズに隠れた、どこか感情を読み取りにくい瞳がディスプレイ越しに私を見る。数秒じっと目が合ったような奇妙な間を経て、視線は外れた。  気がした、だけ。写されている側から視ている側のことが覗けるはずもないので、確実に気のせいだ、と判断できる。
 市内の監視カメラの映像を確認しているとき、被写体と目が合ったように感じることはこれまでも時折あった。何も後ろ暗い所がなくても交番の前を通るときは緊張を覚える人間が多いのと同じで、監視カメラを見つけると過剰に意識してそこに目をやってしまう、もしくは意図して逸らそうとする人間は多い。  二日前に目が合った老女も、昨日目が合ったサラリーマンも。そして今日の男子高校生も。それと自分が画面を見たタイミングが偶然噛み合ってしまっただけだ。  けれど彼はそういえば先程も、食事中の妙なタイミングで視線をカメラの方向へ上げていた。 「……」  何となく、目を引かれるものがあった。看板の電池の切れた歓楽街の入り口から中央へ、そしてそこからも外れた裏路地へ。メインディスプレイに表示するカメラをその歩調を追うように切り替え、彼の足取りを追う。
 学生に注目しはじめてから、すぐに気が付くことがある。褐色肌の男と彼の位置情報が、待ち合わせ場所で落ち合おうとしているかのように近づいている。君もあの男の子飼いの一人? それなら監視カメラの位置を気に掛けるのは不思議ではないけれど――ああでも今更調べるまでもなく、あの学生(仮)はボス(仮)より正確にこの街の死角を把握しているようだった。  歓楽街で目が合ってからというもの、彼の姿は一度も途切れることなくメインディスプレイに映り続けている。
 彼が『わざと監視カメラに映る位置を選んで歩いている』のだと確信を持つのにそう時間はかからなかった。
 鼓動が少し早まるのを感じる。荒唐無稽な想像に高鳴る心臓を、落胆したくはないという強い理性が未だ強く抑えていた。脳が瞬間的に熱くなるような感覚を得て、同時に妄想の域の推測が頭の中を高速で駆け巡る。  監視カメラの死角へ外れることなく、画面の中央を歩く男子学生。そしてこの数日、男の周辺で見かけた部下らしき複数の人物たち、奇妙なタイミングで監視カメラを『偶然』見た老若男女。  容姿や動作に共通項を見出したわけではない。それはただの勘で、期待だった。  もしかして、男の部下は複数人いるわけではなくて――
 もうすぐ褐色男のいる裏路地に辿り着くというところで、唐突に学生の足が止まる。視線が再び『こちら』を向いた。無表情のまま彼の口が開く。 『――』  そしてそのまま、何か発話するように唇が動いた。
「――え、今なんか言った!?」   このカメラ音声入ってないんだよ!
 私が思わずディスプレイの方に身を乗り出したときには、彼は既に画面から視線を外して前方へ歩き出していた。 「…………、ふ、」  知らず知らずの内に笑っていた。 「あっははは! どういう仕組み? なんで分かったの?」  いつぶりなのか思い出せないほどに、無性に良い気分だった。  私が夢中になって酔えるものは、あの電子ドラッグだけではない。自分の予測を超えていて、仕組みが理解できないものは、あの音楽だけではない。私がそれを知らなかっただけで、初めて頭を殴られるくらいに刺激的なことはまだこの世界に残っている。長生きはしておくものだと心から思う。  こんなに楽しいことがあるのなら、もっと早く犯罪者になっておくんだった!
 表示するカメラを進行方向に切り替える。彼は褐色肌の男と合流したようで、死角に入った誰かと話す男の姿だけが画面に映っていた。この位置の映像は元々一人目が仕掛けたカメラから拝借したものだ、この画面を、彼あるいは彼女もきっと見ていることだろう。  大方この中で一番のルーキーは『俺』なのだろうから、ファーストインプレッションは派手にしておいた方がいい。
『こんばんは 良い夜だね』
 近場の電光掲示板をジャックしてメッセージを送信すれば、画面に映る男が派手に煙草を取り落としたのが見えた。
『犯罪でも一緒にどう?』
 
 ――意外にも長続きすることになるお遊び犯罪者サークルが結成されたのは、この少し後の話だ。
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shingoiwasaki-blog-blog · 11 months ago
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八つ墓村の、祟り、コックリさんの、祟り
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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yaasita · 1 year ago
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会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面
国際取材部
2024年5月31日 金曜 午後6:30
4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。
以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。
満場の観客が流した涙
数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国人。涙を流している人が多い。
日本ではほとんど知られていない45歳の中国人ロック歌手が、ツアーのため来日し、4月20日の大阪を皮切りに名古屋、福岡、仙台、東京で公演を行った。ツアーはどの回も満席だった。
最終公演の東京では、歌手が最後に「自分のような農家の息子が日本でコンサートができるなんて。それになんと、チケットは完売だったんだ!」と語ると、観客は笑い、涙を流した。PANDA RECORD公式SNSより
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一部の観客にとって、このコンサートに来るのは、そう簡単なことではない。
現場で観客にランダムに聞いてみたところ、80%以上が航空券を購入し、わざわざ中国から日本に来ているようだった。
さらに、中国ではチケット購入用のウェブサイトにアクセスできないため、コンサートの予約をするためには、VPNなどでネット規制を回避してサイトにアクセスしてチケット代を払い、さらに、ビザの申請、航空券の購入、ホテルの予約もしなければならない。そこまでして、初めてコンサートに来ることができるのだ。
実際に大阪のコンサートに行って中国に一旦帰り、その後また仙台に行き、東京に行ってはまた中国に戻るというように、日本と中国を行ったり来たりするのを2、3回繰り返している人もいるという。
彼らに話を聞くと、「どの会場でも泣いていた」「曲が始まるとすぐに、涙が顔に溢れた」という。
誰かが冗談で、どのコンサートも「大規模なお葬式の会場」のようだったと言った。
歌手は「南京市民の李さん」
歌手は1978年に中国・江蘇省の農家に生まれた李志(リージー)。 現在、南京をベースに活動しており、「南京市民の李さん」と呼ばれている。李志さん PANDA RECORD公式SNSより
しかし、彼はここ数年間、中国では公演ができない状況に追い込まれている。
彼の曲は、経済発展によって激動する中国の40年間の「小人物(普通の人々)」の、「どうしようもない人生のあれこれで構成される生活の断片」を描いている。
たとえば、南京の通りの名前と同じ「熱河」というタイトルの曲の歌詞は、このようなフレーズだ。
熱河通りには長年営業している理髪店がある どんな髪型のカットでもたった5元 店の主人とその妹は椅子に座り、何も言わずに鏡を見つめている 彼らのふるさとは安徽省全椒県の岸辺にある この街に移ってから896日が経った 熱河通りはいつも同じ顔をしている
李志の歌は、埃っぽい中国の普通の人々の無力さを歌ったものであり、政府の公式メディアが毎日宣伝する「ポジティブなエネルギー」とは相容れないものだ。
しかし、李志の歌が禁止されたのはそれが原因ではない。直接の理由は、2018年に彼が著作権侵害で中国の大手商業プラットフォームを訴え、「権利擁護」の道を歩み始めたからだと思われる。
この「権利擁護」が中国政府に嫌われたのだろう。だから、禁止されたのだろう。PANDA RECORD公式SNSより
彼が発表した有名な楽曲のうち、中国で聞けなくなっているのは、1989年の天安門事件を想起させる「広場」や「人民に自由は必要ない」だ。
中国で大きな自由を望むことはできないが、かといって「人民に自由は必要ない」と言うこともできないらしい。だから、中国でこの曲を聴くことはできない。
コンサートを開催してくれた日本に感謝
李志は中国に多くのファンがいる。
中国には、2つの世界があるようだ。1つは当局の宣伝の中の中国であり、戦狼外交官やロシアのプーチン大統領とハグしている指導者がいる。しかし、その外側にまた別の世界がある。そこでは、誰もが互いを知らず、共に関わり合うこともできない。市民団体が政府に危険視されているからだ。だから、コンサートに誰が来ていたのかわからない。
コンサート会場内での携帯電話の使用は禁止されていた。コンサートについて調べても、中国のソーシャルメディアにはほとんど痕跡が残っていない。感情のこもった感想文を書いても、それは友人同士で共有することしかできない。
李志の背中の写真をソーシャルメディアに投稿した者もいたが、それはすぐに削除された。だから、コンサートから1カ月経った今、コンサートに行き、共に歌い、泣き、笑ったという記録は非常に少ない。実際に起こっていることすら記録できない。コロナ後の中国ではよくあることだ。
だが、誰も文句を言わなかった。コンサートが開催されただけでもありがたいことだ。中国の人々はこのコンサートを開催してくれた日本に感謝している。PANDA RECORD公式SNSより
この公演を主催した日本のPANDA RECORDは、李志という歌手とそのバンドを、より多くの日本の人に知ってもらおうと企画したという。実際には、日本人よりも、中国人の熱意が彼らの期待を大きく上回ったにちがいない。 多くの観客が中国から飛行機で来るとは予想していなかっただろう。
PANDA RECORDの喜多直人社長は、「チケット販売システムで購⼊者の国籍や居住地が集計できないので分からないが、中国からわざわざきた観客もいた。チケットは完売し、およそ1万人が来てくれて、コンサートは大成功だった。彼らは素晴らしい演奏、音、照明を披露してくれた。今後も中国の素晴らしい音楽を日本で紹介していきたい」と話している。
人々で埋め尽くされる会場を眺めながら、ここに来るために必要な航空券、ホテル、消費額について考えた。中国の厳しい統制によって、日本にもたらされている、この「自由経済」(Freedom Economy)の規模の大きさに、日本の経済アナリストは気づいているのだろうか。コンサート会場には日本人はほとんどおらず、誰も分析できていないと私は思っている。
今回、李志は「熱河」のような「安全な」曲を歌い、 観客は携帯電話を専用の袋に入れて封をし、コンサートの間、使うことができなかった。つまり、彼は「一線を越えた」わけではないが、数年ぶりに彼のステージを見て、彼の声を聞くことができただけで、多くの人が涙を流した。
涙の理由…言論統制で覆い隠される悲劇
なぜ観客は泣くのか、おそ���くそれは、これが「普通で自由なコンサート」だからだ。
日本人には中国人の痛みを理解するのは難しいかもしれない。 言論統制が行われている中国では、毎日のように悲劇が起きている。
5月1日未明、広東省梅州市で築10年にも満たない高速道路が崩落し、50人近くが死亡した。政府系メディアの報道はすべて、事故に遭う前に車を止め、高速道路の真ん中でひざまずき、後方の車に停車するよう促している運転手に焦点を当てた。これによって多くの命が救われたわけであり、確かに感動的な話だ。しかし、高速道路の建設の質に関わる政府の説明責任と調査結果は、どこに報じられているのか。中国のほかの災害の犠牲者と同様、亡くなった50人の名前は伝えられない。
5月13日、元弁護士で女性市民ジャーナリストの張展氏が刑期を終えて釈放された。張氏は、新型コロナウイルスがまん延した武漢で起きたことを携帯電話で記録したことが原因で拘束され、2020年12月に「騒乱挑発罪」で懲役4年の判決を受けた。 出所から1週間以上経ってようやく、外の世界が彼女のことを知った。彼女は未だ限られた自由しか享受できない。中国には、刑務所の外にいても、政権にとって「危険な」人々を監視し統制する大規模なシステムがある。出所した張展氏 Xより
5月中旬から、邢燕軍という企業家が中国の法曹界で注目されている。彼は李志と同年代で、「居住監視」という制度で拘束されていた。これは、当局が指定する特定の場所に居住させられ、監視と取り調べを受けることを指す。彼は4月3日に死亡し、家族が説明を求めている。
悲劇は実際に常に起こっている。
5月2日の東京コンサートには、周雲蓬という盲目の中国人ミュージシャンがいた。 彼は2007年に「中国の子ども」という曲を書いた。もちろんこの曲は、中国では演奏できない。曲の中に中国の子どもたちに関連する多くの悲劇に言及しているからだ。たとえば曲の中に、1994年新疆ウイグル自治区のカラマイ市で起きた火災のことが書かれている。教育委員会の指導者を歓迎する文化公演の最中に火事が起き、「指導者を先に逃げさせるのだ!」と生徒たちに指示が渡った。結局、指導者たちは無傷だったが、小中学生288人が死亡するという大惨事になった。
ほかには、沙蘭中央小学校の水害のことも曲の中に。2005 年、黒竜江省寧安市沙蘭鎮の沙蘭川上流で突然大雨が降り、最も高度が低いところにあった沙蘭中央小学校に激流が押し寄せ、105人の子供たちの命を奪った。
どの事故も心が痛むような内容だが、この曲を中国で演奏することはできない。
観客には中国出版業界の人が何人もいた。彼らは非常に厳しい検閲の下で、書籍を出版してきたが、撤去もされ続けている。何人も健康上の問題を抱えている。
観客席には中国の弁護士の姿もあった。彼は「法の支配」を可能な限り守ろうとしているが、本当の意味の「法の支配」は中国にあるのだろうか。
爆買いやタワマン購入だけが“中国人”ではない
2024年の東京で、こんな特殊なコンサートが行われたのだ。歌手も、観客の学者、弁護士、出版人も、ほとんどが40歳以上の中高年だった。歌った内容は中国のごく普通の生活の断片に過ぎなかったが、誰もが涙を流しながらそこに立っていた。PANDA RECORD公式SNSより
日本では、タワマンを購入し、投資する中国人について数多くの報道が行われている。中国に関する分析の多くは経済関係のもの。それこそが、唯一合理性に叶っていると見ているからなのか。
しかし、老いる親と小さい我が子を抱える中年の中国人たちが、どのような状況で故郷を離れ、文化も言語も異なる国で人生をやり直す決心をしているのか、日本人は考えたことがあるだろうか。
コンサートで中国人が流した涙からさらに理解を深められるのではないだろうか。
※コンサートの写真はすべてPANDA RECORD公式SNSより東京大学大学院 阿古智子教授
阿古智子 東京大学大学院総合文化研究科教授。 大阪外国語大学、名古屋大学大学院を経て、香港大学教育学系Ph.D(博士)取得。 在中国日本大使館専門調査員、早稲田大学准教授などを経て現職。 主な著書に『香港 あなたはどこへ向かうのか』『貧者を喰らう国―中国格差社会からの警告』(新潮選書)など。第24回正論新風賞を受賞。
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774 · 1 year ago
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1868年(慶応4年)5月15日、大村益次郎が指揮する新政府軍により、「上野山」の寛永寺に立て籠もる「彰義隊(しょうぎたい)」に総攻撃が開始された。だが、わずか1日で彰義隊は壊滅したという史実がある。 境内にはその証人ともいえる「旧上野の黒門」が、1907年(明治40年)に移設されている。元々は「上野山」の寛永寺にあったもの。荒川区指定の有形文化財であり、歴史資料でもある。 ちなみに、「上野山」とは、東京都台東区にある、通称“上野公園”とも呼ばれる「上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)」一帯の台地のこと。江戸時代は将軍家の墓所とされ、増上寺と並び権威を誇った寛永寺があった。 「黒門」のそこかしこに残る凄まじい弾痕は、まるで蜂の巣のよう。いかに激しい戦いだったかを、見る者に語りかけてくる。この時の戦いは、「上野戦争」として史実に残っている。この門あたりが、この戦いでの最大の激戦地であった。 移設されているので、当時の実際の場所とは違うのだが、この門の周囲で大勢の彰義隊士が命絶えたと思うと、感慨に浸るばかりだ。栄華を誇った徳川幕府の終焉が、始まった場所ともいえるだろう。 また、境内の左奥には「彰義隊士の墓」がある。この戦いで戦死した266体の遺体は「上野山」で荼毘に附し、ここ「円通寺」に埋葬された。そして現在は、荒川区史跡に指定されている。
上野山に散った彰義隊士が眠る!東京荒川区・円通寺 | ORICON NEWS
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raccoon-pizza · 2 years ago
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736:底名無し沼さん (ワッチョイ 2365-JKZr [240b:10:8621:d900:*]):[sage]:2023/11/16(木) 09:23:42.11 ID:c+7/yQ3x0
タモさん今回はちゃんと自分の脚で登ったんかなー?
【タモリ 富士山に登り巨大火口底へ 「火山の力はすさまじい」噴火の脅威を体感】
タレントのタモリ(78)が出演する大型特番「タモリステーション(テレビ朝日系列)」最新作が今月11月25日午後8時54分から放送さ���る。
テーマは富士山噴火。13年に世界文化遺産に登録された霊峰は日本のシンボルだが、れっきとした活火山であるという事実も忘れてはならない。
ここ300年ほど静穏を保っているが、活動が止まったわけではないからだ。
もしも今、富士山が噴火したら日本はどうなってしまうのか。火山としての側面に注目し、MCタモリが富士山に登り、1707年の大噴火の際に生じた「宝永火口」に赴く。
https://mainichi.jp/articles/20231116/spp/000/006/002000c
https://i.imgur.com/eEPk6BJ.jpg
746:底名無し沼さん (ワッチョイ 23af-WJSh [2400:4051:8521:8700:*]):[sage]:2023/11/17(金) 09:28:08.56 ID:Diqx9Url0
>>736
宝永火口かよorz
737:底名無し沼さん (ワッチョイ 8b3d-Im4B [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/16(木) 11:26:10.45 ID:xqhGPrL30
宝永火口は富士宮側から降りる岩場が結構危険だからどうだろうな
742:底名無し沼さん (ワッチョイ cdaf-X/cd [2001:268:9673:3df6:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:40:55.61 ID:/joGKOEf0
三浦批判してるヤツはタモリも批判するんだろうか?
それとも80代じゃないならセーフ理論するのだろうか?
743:底名無し沼さん (ワッチョイ a5f9-tlx9 [240d:1a:77a:fe00:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:42:44.73 ID:Yw1HimvY0
タモリは冒険家じゃねえしいいだろ
744:底名無し沼さん (ワッチョイ cdaf-X/cd [2001:268:9673:3df6:*]):[sage]:2023/11/16(木) 23:44:50.04 ID:/joGKOEf0
78やで
三浦は冒険家だから批判されたんか??
747:底名無し沼さん (スップ Sd03-JKZr [1.72.1.157]):[sage]:2023/11/17(金) 09:51:15.01 ID:kOGKCX4Vd
>>744
最初のブラタモリの番組紹介文だといかにもタモリが富士登山したかのような表現
まさかブルドーザーで登ったとは一般視聴者は思わないっしょ↓
タレントのタモリが、“ブラブラ”歩きながら、街の歴史や人々の暮らしに迫るNHKの『ブラタモリ』(毎週土曜 後7:30~8:15)で、人生初の富士登山に挑戦していたことがわかった。10月10日より3週にわたって放送される。
【写真】人生初の富士登山に挑んだタモリ。NHK『ブラタモリ』で10月10日から3週にわたって放送(C)NHK
https://i.imgur.com/EzB8Rgl.jpg
「人はなぜ古くから富士山頂を目指し続けてきたのか?」「富士山はなぜ美しいのか?」その謎を解明すべく、ふもとの浅間大社や、江戸時代に噴火して生まれた巨大な宝永火口、さらに富士山頂を訪れて、
富士山の知られざる歴史や、その痕跡に迫る。自他ともに認める“高低差ファン”タモリが挑んだ「日本最大の高低差」を富士山頂で満喫した。
「昔から1度は行ってみたいと思っていた富士山なので、とても良い記念になりました」と満足げ。「眼下に広がる雲海の景色は格別でしたね。
あれ以来、ほかの山の見方も変わってきました。『この山、ちょっと登ってやろうかな?』と考えるようになりましたね」と、タモリの心さえ動かすようなすばらしい経験になったようだ。
748:底名無し沼さん (スップ Sd03-JKZr [1.72.1.157]):[sage]:2023/11/17(金) 09:51:32.41 ID:kOGKCX4Vd
>>744
証言者の意見
https://twitter.com/jitukawa37761/status/1264152369354268673?t=KENpAYFEHTqkR5ynyR38JA&s=19 https://x.com/jitukawa37761/status/1264155306021449728?t=KENpAYFEHTqkR5ynyR38JA&s=09
https://x.com/jitukawa37761/status/1264337786884075521?t=stWxO8VADx1mpvWqKN71CQ&s=09
https://twitter.com/thejimwatkins
751:底名無し沼さん (スフッ Sd43-MoTv [49.106.214.52]):[sage]:2023/11/17(金) 11:04:37.40 ID:FN50ZA0bd
>>748
この夏富士山に初めて登ったけど途中苦しい時はタモさんでも登ったんだからと自分を叱咤激励し無事登頂しました
下山後タモタモさんはクローラーに乗ってたと知って脱力したけどまあ励みになったし良かったって事で
749: (ワッチョイ 4588-f7HJ [180.35.99.245]):[sage]:2023/11/17(金) 10:23:18.87 ID:uccwtjvm0
タモリのは仕事だろ。番組企画構成したやつでなくてタモリに難癖付けるのは違うと思うが
750:底名無し沼さん (ワッチョイ 8b3d-Im4B [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/17(金) 10:33:15.29 ID:HXVV5TAh0
何がブラタモリだ
これじゃブルタモリじゃないか!
753:底名無し沼さん (ワッチョイ eb53-Ccf3 [240a:6b:731:4d4a:*]):[sage]:2023/11/17(金) 12:21:48.30 ID:LdHFSKm/0
まあでも 富裕層向けに富士ブル登山ツアーあってもいいかもしれない
754:底名無し沼さん (アメ MMb9-kYQq [218.225.232.102]):[sage]:2023/11/17(金) 13:51:12.73 ID:ostR5EzSM
だよね
物資も客と一緒に運べば輸送費出してもらえるんだから水代とか安くなりそう
755:底名無し沼さん (スッップ Sd43-MG+I [49.96.242.135]):[sage]:2023/11/17(金) 15:23:00.95 ID:+k5i1zCPd
富士山のブルドーザーってリッター何キロで登れるんだろ
756:底名無し沼さん (ワッチョイ c584-JKZr [240b:10:20c0:5700:*]):[sage]:2023/11/17(金) 15:32:02.50 ID:N4q5ocdj0
あのブルこそ改良して電動式にするべきでしょ
てか尾瀬とかアルプスとか歩荷さんが山小屋まで物資運んでるけど何で富士山は歩荷を雇わないんだ?
https://i.imgur.com/W1C2nQv.jpg
https://i.imgur.com/srOuMRk.jpg
763:底名無し沼さん (スフッ Sd03-NXAK [49.106.214.52]):[sage]:2023/11/18(土) 08:29:20.59 ID:SRaSHCVZd
>>756
観測所があった時代は歩荷使ってただろ
760:底名無し沼さん (ワッチョイ cd43-k6fO [240b:11:60e0:3600:*]):2023/11/18(土) 00:10:37.18 ID:Fa4Xh7bc0
>>756
歩荷って結構な報酬払わなあかんしコスパ悪いんじゃね
761:底名無し沼さん (エムゾネ FF03-uqXa [49.106.251.124]):[sage]:2023/11/18(土) 00:43:26.33 ID:mVC27FUbF
>>760
いちお富士山にも存在するみたいよ
【歩荷】
歩荷(ぼっか)あるいはボッカとは、荷物を背負って山越えをすること[1]。特に、山小屋などに荷揚げをすることや、それを職業とする人[1][2]。
背負子で歩荷をする歩荷(富士山、2010年)。
これは荷物が少ない例。ベテランの歩荷は、しばしばミカン箱 4~7箱ほどの荷物を背負子に高々と積み上げて、荷物の大半が自身の頭の上にあるような状態で運ぶ。
写真の人は腕を広げているが、荷物が多い時は腕をからだの前で組んで、軽い「腕組み」をするような状態で歩くことも多い。Wikipedia
https://i.imgur.com/fb9Qz2j.jpg
797:底名無し沼さん (オッペケ Sr01-vyYg [126.194.14.238]):[sage]:2023/11/25(土) 21:02:41.07 ID:rQ4LCivAr
タモリのやつ一般登山者が全く見えないのだが規制でもしたのか
800:底名無し沼さん (ワッチョイ 9bf0-2+Kd [240b:c010:410:9baf:*]):2023/11/26(日) 08:06:18.92 ID:uXuFFWcu0
>>797
消しゴムマジックで消してやるのさぁ~
802:底名無し沼さん (ワッチョイ cbbe-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/26(日) 15:29:58.36 ID:Rs8jkXXf0
タモリは富士宮五合目登山口から入って
宝永山荘少し前の岩階段を登ってる様子や
宝永火口への連絡路歩いてる様子は流してた
連絡路から宝永火口へ降りる時の
段差が多い岩場は流さなかった
804:底名無し沼さん (ブーイモ MM4b-rueP [133.159.148.181]):[sage]:2023/11/27(月) 09:04:10.04 ID:U1IkYfkMM
>>802
でも、宝永火口へはブル道ないから歩くしかなくね?
もしかしておぶってもらったとか?
805:底名無し沼さん (ワッチョイ 0dc3-87kc [2001:268:9890:2505:*]):2023/11/27(月) 13:33:26.06 ID:NjKV+gZ10
普通にそれぐらいは歩くだろ
ジジイとはいえまだ元気なんだし
807:底名無し沼さん (スッップ Sd43-wOFD [49.98.149.228]):[sage]:2023/11/27(月) 15:33:45.50 ID:LjivE6Vwd
>>806
【NHK桑子真帆アナ、近江アナに続き退局!?後見人・タモリと犯した「黒いワープ」!】日刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/92319?page=2
https://i.imgur.com/ilYZ83r.jpg
808:底名無し沼さん (ワッチョイ cbce-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/27(月) 15:48:46.14 ID:dU1HKia/0
>>807
奥の10人ぐらい溜まってる場所が段差が大きい岩場だな
ここをタモリが自分で超えたのか否か
809:底名無し沼さん (ワッチョイ 85aa-87kc [2001:268:98de:9bc6:*]):2023/11/27(月) 16:34:14.43 ID:/6P0TG9s0
山頂行くのと宝永火口行くのとじゃレベル違いすぎだろ
これにまでワープ疑惑かけんのかよ…
810:底名無し沼さん (ワッチョイ cbce-lkr+ [2001:240:29d7:8200:*]):[sage]:2023/11/27(月) 16:51:21.22 ID:dU1HKia/0
もしかすると後ろのAD10人が岩場に這いつくばって
タモリの足場になったのかもな
811:底名無し沼さん (ワッチョイ cb76-87kc [2001:268:9883:97b1:*]):2023/11/27(月) 19:50:43.27 ID:7Rf4Kyq90
男塾かよ
812:底名無し沼さん (JP 0He1-H69L [180.22.255.222]):[sage]:2023/11/27(月) 20:17:34.47 ID:H4ntbgX+H
タモリはともかく近くを通る一般人を黒ずくめたちが追い散らすのがキモチワルイ
写すなよそういうとこ
テロ対策か?
814:底名無し沼さん (エムゾネ FF43-wOFD [49.105.160.174]):[sage]:2023/11/28(火) 00:02:25.01 ID:2Emv+x4pF
やっぱりタモリに影響受けて登る人はいるみたいよ
プライベート富士登山にご参加の40代の女性。
★富士登山のきっかけは「ブラタモリ」です。タモリが登れるならと思い挑戦。でも個人で登るにはかなりの不安があり、エコツアーサービスさんに申し込みました。
ガイドさんのゆっくりとしたペースに導かれ 無事登頂下山することが出来、本当に感謝しております。
今回は悪天候でしたが、次回は景色、剣ヶ峰、お鉢巡りを体験したくリベンジしたいと思います。またお世話になりたいと思っています。
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yuupsychedelic · 2 years ago
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作品集『Poetry Showcase 06 : LOVE AGAIN』
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Op.「Prologue : Attack of the Arien Aliens」
幼い頃、宇宙人に逢ったことがある。 誰も信じてはくれなかったが、確かな記憶だ。
宇宙人は近所の小さな洞穴に住んでいた。 私は宇宙人のことを“アリエン星人”と名付けた。 宇宙人がそう名乗ったからだ。
その宇宙人はとても紳士的だった。 地球の言葉は喋れなかったが、いつも暖かく迎え入れてくれた。 学校で落ち込んだ日は、静かに愚痴を聞いてくれた。 いつしか宇宙人と不思議な友情が生まれていた。
そんな宇宙人のことを私は学校の友人に紹介した。 友人は一笑に付そうとしたが、彼にだけは信じてほしかった。
ある晴れた日の放課後。 いつもの洞穴に友人と入ると、宇宙人はいなくなっていた。 残されていたのは、ピンク・レディーのレコード。 私は嘘をついた悪人として、友人を失った。
それから数ヶ月はレコードを聴いた。 時代の変化でレコードは殆ど処分したが、そのレコードだけは処分できなかった。
1.「PURE MUSIC」
私の音楽にホンモノもニセモノもない そこにあるのはホンネだけさ ギターもピアノもオーケストラもいらない 純粋な音楽で行こう
私の芸術にホンモノもニセモノもない そこにあるのはカチカンだけさ 値札も権威も評論もいらない 純粋な芸術でいこう
そも��も純粋な音楽ってなんだ? そもそも純粋な芸術ってなんだ?
考えれば考えるほどワカラナイ つまらないものに拘るくらいなら 新しい何かを始めようよ
この青空に浮かぶ イマジネーションを音楽にして 大切なあなたのために歌う 私の姿を見て なにかを感じるなら
PURE MUSIC PURE ART そんなものは存在しないと 誰もがわかるはずさ
思い出せ あの日のときめき 笑ってみろ 言い争うくらいなら
何がホンモノで 何がニセモノなんて それこそ神のみぞ知るじゃないか
自由への長い旅を 私たちは続けている 今日も結婚も人生も語らず ただ旅を続けている
PURE MUSIC PURE ART そんなものはどうでもいい
私が愛した言葉や あなたが愛する表現で 何かを伝えてみよう
風見鶏でもいい 過去を見つめる勇気があるなら 上手く言えなくてもいい 愛をたしかめる翼があるなら
この青空に叫んでごらんよ
あなたの音楽で あなたの芸術で
PURE MUSIC PURE ART 思うがままに愛を語ろう 誰もが持つ感性で
2.「PIERROT」
駅前のイタリアンレストラン ふたりでピッツァを摘む キャンティの赤ワインを飲みながら 明日のことなんか気にせずに
暮らし 僕らの幸せ 愛しい 君との生活
時にはプレゼントを買おう 近くの小さなブティックで 世界にひとつしかないリング 一目惚れで手に取ってしまった
暮らし 僕らの幸せ 愛しい 君との生活
海近くの小さな画廊で 金子國義の絵を見つけた 欲しがる君の手を引きながら 帰りの書店で画集を買う
暮らし 僕らの幸せ 愛しい 君との生活
ヴィスポークの衣裳に着替えて いつかふたりで行こう ウィーンのオペラハウスへ 今より素敵になった日に
暮らし 僕らの幸せ 愛しい 君との生活
未来 僕らの幸せ やさしく 君と手を取り合い 暮らし 僕らの幸せ 愛しい 君との生活
3.「PAUSE」
あなたがいなくなった朝に ベッドに残った温もりを そっと抱きしめてみるだけで あの日に還れそうな気がしたんだ
彗星が近づいた夏に ふたりで夏祭りへ行ったよね 私が振り絞った勇気が ちゃんと届いた時は嬉しかった
人は素直になるほど 嫌な部分が見える 人はいつも自分を演じられない 他の誰かになれはしない
September…… 九月の風 夏が終わった夜に
最初で最後の喧嘩をして 私は独りになった
私がバイトに行った隙に 彼は荷物を運び出した すっかり無くなった痕跡が 物語の終わりを静かに語っていた
でも一つだけ残ってた ふたりで最初に撮った写真 いつも几帳面なあなたが どうしてここに置いていったのだろう
人は大切になるほど 壊れるのが怖くなる 人はいつも優しくはいられない ちょっと背伸びしたい生き物だから
September…… 九月の風 恋が終わった夜に
最初で最後の喧嘩をして 私は独りになった
あなたを繋ぎ止められたなら どうその手を繋ぐのだろう 愛が足りないなんて言われて 私は何をすればいい?
September…… 九月の風 夏が終わった夜に
最初で最後の喧嘩をして 私は独りになった
雨に濡れた鋪道を今日も行く 答えのない答えを探しながら 私らしさを探しながら
愛が足りないなんて言わないで 世界でいちばん愛してた 信じてよ
4.「PURPOSE」
君に会うたびに ちょっと辛くなるから もう会うのをやめようと 親友に言われた
別れ際に理由を聞いたら いろいろ我慢していて 私はなんてことをしてしまったのだと 胸が痛くなった
立ち止まった時に 感じるものこそが 人の本性を示す
君の決心と向き合い 胸がざわつく
君に憧れていたから 今の君が嫌いだ ネット掲示板の書き込みを見て その向こう側に人を感じた
好きな人を裏切ること 身近な人をがっかりさせること 私は何度も反省するけれども また同じ失敗をする
立ち上がった時に 滲むものこそが 人の本性を示す
私の決心と向き合い 明日へと歩き出す
遥か彼方を歩く君と 一緒に歩いた日を思い出す いつもの笑顔と ふとした瞬間に見せる表情が
なんだか無性に切なくなった あの頃に気付けたなら
走れなくなってから気付いても 二度と走れはしない 立ち上がることすらも臆病になり 五年の月日が流れた
立ち止まった時に 感じるものこそが 人の本性を示す
君の決心と向き合い 胸がざわつく 私の決心と向き合い 今日も立ち上がる
5.「PULSE」
涙で語りきれぬほどの激情が 心を支配していく 怒りという感情を知ってから 私は変わってしまった
自由が善意で塗りつぶされていく 世界が悪意で塗りつぶされていく
誰もが自分のことを 正しくないなんて思っていないさ 誰もが自分のことを 正義のヒーローだと信じてる
チェスの駒を動かすように ゲームでコマンドを入力するように
世界が壊れても 何度でもやり直せるさ 生き残りさえすれば 歴史さえも塗り替えられるさ
名もなき花を踏みつけて 答えのない問いに答えをつけて
名誉もお金も私はいらない 喧嘩も競争も私はいらない 誰に何と言われようとも 今が良ければそれでいいさ
恋人と平穏に暮らせるなら 明日もご飯が食べ���れるなら
新聞紙を破り捨てて テレビもスマートフォンも消して ふたりだけの時を 永遠に綴じ込めてしまいたい
来世もあなたの傍にいたい 来世もあなたと恋をしたい
Ed.「Epilogue : The Arien Aliens Strike Back」
ピンク・レディーのレコードが発売されてから、五十年目の夏。 巷は宇宙人の話題で持ちきりだった。 SNSに投稿された宇宙人らしき存在。
初めは模造写真を疑われたが、どうも本物らしい。 日本政府は保護対象として捕獲を試みた。
しかし、現れる度にどこかへ消えてしまう。 目撃情報は多く、接触を試みた人もいた。 ただ、シルエットは知っていても、肝心の顔は誰も知らない。 私はそんな宇宙人の話題にある記憶を思い出した。
かつて故郷の街に宇宙人がやって来たことがある。 宇宙人は先の大戦で掘られた洞穴に現れた。 私は宇宙人の第一発見者にして、唯一の友達になった。 誰も信じてくれなかったが、今も憶えているんだ。
ひょっとしたら、宇宙人がもう一度来たのではないか。 不思議な胸騒ぎがして、久々にレコードをターンテーブルに載せた。
レコードのA面が終わる頃、肩に不思議な感触があった。 振り返ると、あの日と変わらぬ宇宙人の姿。 杖のような物体で身体を支えていたが、表情は変わっていなかった。
私はお茶とちゃぶ台を用意して、宇宙人をもてなした。 その席で、宇宙人の本当の名前がアリエンではないことを知った。
そんなことはどうだっていい。 彼らの持つ翻訳機の情報が確かならば、宇宙人は地球を奪いに来たらしい。 かつて優しく歓待した私にだけ、事前に教えてくれた。 外交官として母星に招待するとも言った。
だが、私はこの星が好きだ。 地球星人のひとりとして、地球を裏切ることはできない。
そう伝えると、一瞬、宇宙人は明らかに落胆した表情を見せた。 けれども、宇宙人は「もう侵略は終わった」と続ける。 私は日本語で「それでいい」とココアシガレットを薦めた。
彼らは最後に私を抱きしめ、窓から去っていった。 その後、私の部屋からピンク・レディーのレコードが消えた。
作品集『Poetry Showcase 06 : LOVE AGAIN』Credits
Produced by Yuu Sakaoka Co-Produced by Sakura Ogawa(No.3)
All the words were written by 坂岡 優 Drafted by Sakura Ogawa(No.3)・TORIMOMO(No.5)
Respect to ピンク・レディー「UFO」(Op. & Ed.) Dedicated to 加藤和彦「あの頃、マリー・ローランサン」(No.2)
Written at Yuu Sakaoka House Studio
Demo Track Recorded at Yuu Sakaoka House Studio & TORIMOMO'S House Studio Keyboards & Programming by TORIMOMO
Designed & Edited by Yuu Sakaoka Special Thanks by
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.9.20 坂岡 優
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