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刺青 和彫り LIVING THE TOKYO DREAM


横濱彫光 刺青 和彫り 出典(写真・文):LIVING THE TOKYO DREAM
LIVING THE TOKYO DREAM (原文英語)
[ 29, 2月 2016 ] 横浜のタトゥーマスター、彫みつさんとの年末パーティー…和彫り三昧!
2013年7月、北千住。蒸し暑い夏の夜。 仕事帰りにいつもの本屋に立ち寄ったら、 『Tattoo♥Girls』 という日本人女性向けのタトゥー雑誌を見つけました。
2014年5月。 日本でのタトゥーに関する情報や、東京でタトゥーを入れるならどこが良いかを共有するため、ブログを始めました。2014年版の Tattoo♥Girlsにも掲載されました。それからというもの、たくさんの方からメールをいただくようになり、予約の相談やタトゥーの料金、アドバイスなど、様々なことを聞かれるようになりました。時が経つにつれ、ブログは徐々に定着し、現在はスタジオの英語ウェブサイトの作成、Facebookページの管理、英語での問い合わせ対応、そしてLaRucheでタトゥーを入れたい外国人の予約管理などを手伝っています。
ちょうど腕のタトゥーをタッチアップしようと考えていたので、東京のスタジオの素敵なカタログを見つけてとても嬉しかったです。少しブラブラした後、スタジオLaRucheの紹介ページをブックマークしました。
2013年12月、新宿のスタジオ・ラルーシュ。 ベティさんに初めてのタトゥーセッションをしていただきました。彼女は私の拙いこけしを小さな芸術作品へと昇華させてくれました。それ以来、新しいタトゥーを入れてもらうため、あるいはカズさんとベティさんに挨拶するためだけに、何度もスタジオ・ラルーシュに通いました。
2015年12月、横浜。カズさんとベティさんから、有名な手彫りタトゥーの名手、彫みつさん( http://www.horimitsu.jp/ )が主催する特別な年末パーティーに誘われました。毎年、彼はお客様をプライベートパーティーに招待し、ごく限られた人々の前で作品を披露するんです。しかも、ベティさんは彼の弟子で、彼女の素晴らしいタトゥーの腕を磨いた人物にどうしても会いたかったんです。もちろん、行かなくては!
[中略]
そして、いよいよ始まりました。彫みつ師匠がゲストに合図を送ると、3人ずつに分かれて部屋を出ていきました。席に戻ってきたゲストは、 褌 (ふんどし)だけを身につけていました。褌とは、秘部をかろうじて隠すだけの、下着として着用する伝統的な衣服です。私は思わず彼らの精巧なタトゥーに、畏敬の念を抱きながら見入ってしまいました。
ただただ素晴らしかった。まさか横浜のどこかで、日本最高級の牛肉を堪能しながら、全身に素晴らしいタトゥーを入れた日本人に囲まれるなんて、想像もしていなかった。あまりにも珍しい光景で、一体何を見ればいいのか分からなかった。日本のメディア、いや、日本全体が、日本人はタトゥーなんて入れていない、変な外国人が来て、かわいそうな日本人の心に奇妙な考えを植え付けている、という構図を好んでいる。それは全くの間違いで…さて、もう少し洒落た形容詞も用意したんだけど、正直言って「タトゥー、マジで」って議論にはもううんざりなので、この辺で考えを止めさせてくれ。もし違うと思うなら、それはそれでいい。意見が合わなくても認めよう。たまたま伝統的なタトゥーを入れている人たちのパーティーに参加したのですが、もちろん特定のグループに関連があるのかもしれません(だから写真もそういう人たちのものばかりです)。でも最近は若い人(若い人だけではありません!驚かれると思いますが)が西洋風のデザインや、キュートなワンポイントタトゥー、レタリングタトゥーを入れている人が増えています。どれもカッコいいです。
軌道修正中…!
素晴らしかったのですが、同時にとても威圧的でした。日本の伝統的なタトゥーを入れている人が特定の場所への入場を禁止されている理由がなんとなく分かりました(もっとも、これはどんな種類のタトゥーを入れている人にも当てはまるのですが)。私は実際にこの光景を目の当たりにできた数少ない人の一人だと思いますが、信じてください。本当に威圧的です。男性陣には何か特別なところがありました。彼らはとても自信に満ちていて、見つめられすぎても遠慮なく叱ってくれるようでした(実際に見つめられたわけではありませんが、見つめられそうな印象を受けました)。
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【かいわいの時】天正十四年(1586)九月二十五日:山科言緒(阿茶丸)、中島天神社の流鏑馬を見物(山科言経『言経卿記』)
天満宮では、九月二十五日の秋大祭に流鏑馬式がある。伝承によると明治以前には、射手が拝殿に一七日間参籠 し、当日は飾馬に乗り、鏑矢を持ち、社殿を三度回ってから、表門の前から浜の間に立てられた三ヵ所の的を射たという(『新修大阪市史 4』)。旧暦。現在は10月25日。
大阪天満宮における流鏑馬神事の起源は定かではありませんが、豊臣秀吉の時代に天満に居住した公卿・山科言経の目撃証言(息子が見物)があります。
天神社ニ今日ヤフサメ有之、四条・阿茶丸寸見物云々、哥仙新造懸之、願主津田ト眞也云々(天正十四年九月二十五条)。東京大学史料編纂所編纂『大日本古記録 言経卿記二』より。
その後、一時途絶えたようですが、元和元年(1615)に松平忠明が大坂城主として入城後、幕命により乗馬を神事に供したことがきっかけで復活(伝)。延宝八年(1680)刊行の大坂の年中行事を案内した一無軒道冶の『難波鑑』には、馬上から矢で的を射る「天満天神の矢ふさめ」の挿画入りで解説されています。
此日天神の御神事也。則やふさめあり。是は天満天神の門の前に。茶屋あり。茶屋のあるじの式として。としこと是をつとむ。まづ七日以前より。拝殿にあらこも志きて。通夜いたし。精進潔斎して。其日にいたれバ。あたらしきなをしはかまに。袖くくりあかき鉢巻して。かさりたる馬にのり。ゆミとかふらやを。左右の手に取とり。社檀をのりめくること三度それより。逸散をかけいだし。宮の前浜手九町を三反のりかへすあいたに。六所に角のまとを立て。是を射る也。手綱もとらず。手をはなちて。弓射ゐる間。逸足かくる馬を。つゐに落さることハ。此天神の御はからひといとたふとし(「天満天神流鏑馬 同二十五日」)。『浪速叢書 第12』「難波鑑 第五」より。
しかし、江戸後期になると、様子が変わっています。享和元年(1801)、大坂の銅座に赴任した幕臣・大田南畝の『葦の若葉』には、現在と同様に馬上から半弓で的を打ち破る様子が記録されています。
九月二十五日��晴天滿天神の秋祭にて、流鏑馬の神事ありと聞て、御社にまうづる道々に矢來結ひわたせり、神主社家に知る人ある物を伴ひたれば、神社の拜殿に登る事を得たり……やゝありて肩衣袴きたる男、馬に乘て門前の西の方より出て大路を南へ濱の方迄かけおふ事、一度してかへれり、是を馬場見せといふ、やがて的板三本を大路の東の方三所へたつ、乘るへき馬を拜殿の階下に引立つ、社家の白衣きたるが垂多く持出て、厩人に渡す、口取馬の頭につく、社家拍子うちて、細に切たる紙をちらして入る、緋縮緬の小手袖きて〔金絲にて縫たる丸き紋を付〕黄なる皮の行騰に似て、短き物はきたる若き男、弦なき弓と矢を持〔初の馬場みせ乘たるものにあらず〕拝殿の幕の內より出て、神前にぬかつく、社家盃を傳ふ〔神酒なり〕ついたちて、騎射笠のこときものを着て馬に乘り、拜殿の前なる棚のもとを、東より西にめくる事、三度にして門を出づ、此時門の内人あまた立込たれば、棒持たる男先に立て、打拂〃〃行く、門を出て西の方に入て、大路を南へ濱の方まて馬を走しむ事三度なり、一度〃〃に例の的札持たるもの、大路の方三所より的差出すを、弓のはずもて打ば、的持たるもの、的を破りて引く事都合九度なり、此間神主社家ともに、拜殿の階上に座し事終りて退く、此馬にのる男は、例年山本屋といへる市人なりといふ(『葦の若葉 巻三之下』)。吉川弘文館『蜀山人全集 巻1』より。
その出で立ちは、南畝の描写とは細部で違いはありますが、芳梅の『滑稽浪花名所』で見る事ができます。
(写真)芳梅「滑稽浪花名所 天満天神」1857-58(ボストン美術館蔵)
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「悪は存在しない」 感想
山間の町と暮らしとささやかなドラマと...
タイトルどおり「悪は存在しない」
みんな生きて生活を守るのに必死だし、コロナとか山とか多様で豊かで壊れやすく頑強で時に残酷な自然に囲まれて生きている。というように普遍的なテーマのような気もしたけど、もっとこじんまりとした話なのかも。
わりと言いたいことをしっかり印象的な台詞で言ってくれるから、あんまり戸惑わずに見れた。
移り変わる視点にびっくりしたり、同じシーンをずらして繰り返したり、現実らしいシーンにうっすらフィクションを混ぜ込んだり、劇映画として作りこむからこそ描けるものや楽しさがあって、映像作品として楽しかった。
最後、フィクションとして急に突き放された!
最後の展開は急で、自分にはよくわからなかったけれど、全体を通して工夫されたいろいろな視点と構成で深まっていく山間の町の情景をたっぷり見られたのはよかったし、そこにある現実をいたずらに「社会問題」としてものものしく語ったりエンタメとして消費しない思慮深さはいいなと思った。
生業が謎な「便利屋」とか鹿が生き物というより抽象性が強いこととか、視点において地域の生活者というより絶妙に「都会の映画」だよなと感じた。どこか都会的でクールな残酷さが強く出ていて、だから最後ああなったのかな...
コミュニケーションでは解決できない断絶とか均衡とか、突然の暴力に対する理屈もいろいろつけられるのだろうけれど、そういう理屈をつけて理解しようとすることも含めて突き放したいのかなという気もする。
現実との接続を持って描いていたものを、最後一気に絶ち切って劇映画的になってしまうのは、楽しいようななんとなく残念なような。これは好みの話だけれど。
ラストの展開が気になって、いくつかインタビュー記事を読んだなかから。Vシネマや北野映画の影響もあると話していて、なにか腑に落ちた感じ。
どんな理不尽も断罪も平衡もありうるのだ���しても、自分は都会で生活しているので、「さみしい」とちゃんと言えて、どんな形であれもがいている人には、映画の一観客としてまだ続きがあってほしいなと思いました。
余談だけれど、優雅な映画館で見たので、不条理系や高尚アート映画の予告をたくさん見ることになり、Lorelei and the Laser Eyesへの機運が高まったのでよかった。
「美しき仕事」と「墓泥棒と失われた女神」と「夜の外側」はローレライで出てくる映画っぽいし、ふつうに気になるので公開まで覚えてたら見てみよう。そのまえに「去年マリエンバートで」を見たいけど。
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2024/2/6〜

2月6日 昨日お部屋で冷やしすぎた身体を引きずって、2日連続でロキソニンを飲んでしまった。せっかくこのところ飲まない日を続けられていたのに。
朝起きると窓の外が真っ白だった。 昨晩雪の降るカーン、みたいな音と、ものすごくバキバキなる雷の音を聞きながら、冷えすぎた身体で何も味覚を感じられない状態で無味食事をした。 無味だと満たされなくて必要以上に食べ過ぎで良くない。
今住んでいる地獄だけが真っ白で、職場のある町は通常通りで拍子抜けしてしまった。 職場の方々は昨日、いつも通り帰宅できたとのこと。 今日も引き続き寒さが続いてお昼前には身体が冷えすぎて焦る以外何もできなくなってしまい、引き出しにあった賞味期限が一年切れたアマノのフリーズドライお味噌汁を飲んでしまった。 文字通りその場を凌いだだけで、後からお腹痛くなったらどうしよう。

帰り際にムーミンクッキーをプレゼントしてくださった職員さんから「あの、LINEを交換しませんか」と話しかけてもらう。全然安売りできちゃう連絡先なので、そんなに気を遣って気持ちを込めて言われてしまって面食らってしまって「こんなこと言われたら、いいですよ、以外答えられないですよね…すみません」と言わせてしまった。
結婚祝いを贈った友人のもとに品物が届いたらしく、お礼のメッセージが来ていて、彼女の言葉やテンションを思い出す文面にとても懐かしくて嬉しくなった。毎朝、毎晩一緒に通学して、朝の「おはよう」だけで相手の機嫌がわかるくらいの仲で、何曜日かの夕方は、彼女の観たいアニメに間に合うかもしれないから、と、別れ際の立ち話はせず別れて、部活の引退の文集では“ずっと仲が良さそうな2人”ランキング第1位だった私たちだった。
今週は2回東京出張がある。今は、ある、という事実だけを受け入れるしかできなくて、ついでに都内を楽しむ予定や、へとへとに倒れるのを防ぐための心得をできずにいる。
同じフロアでいつも帰るのバスが同じ職員さんが、来週から産休に入る、と聞いてとても驚いて、多分私と一つくらいしか違わない。みんな人生している。

2月7日 朝、窓の外が真っ白で、今日の白は雪ではなく霜。 東京出張をして、職場よりも雪景色の東京の街でたくさん雪だるまをみた。雪があるせいか、東京もそこから冷えて寒くて、今日は1日に3回くらい身体を芯から冷やしては吐き気と眩暈を起こしていた。
午前でお仕事を終えて、池袋のデパート地下の揺れるバレンタインのお菓子売り場を眺めたり、alt_mediumへ行って展示を観て、白濱さんの同級生さんたちの会話に混ざったり、関西のギャラリーや塩釜ヤングポートフォリオのことを教えてもらったりした。 平日の昼間でも行列ができているお菓子屋さんもあり、眺めるだけの身分だと、とてもわくわく光景だった。 モロゾフでナインチェのバレンタインコフレを探してみたところ「この先の催事にあります」と店員さんが丁寧に教えてくれた。映画館でアルバイトをしていた時の同僚の、女優業をされている方にとてもよく似ていた。 職場の方々へ渡せる個包装のナインチェのハッピーボックスと、缶タイプのチョコレートを買った!ナインチェへの愛!
お家に早く帰れたので、加湿器を洗って(一部壊したり)、ちょっと床を拭くだけ…と思いつつ全床拭き上げてしまったりで、すっかり身体を冷やしてへとへとにしてしまい今日もアンコントロールラブ。
友人が投稿していた素甘の写真がとても良くて、すあまって食べたくないけれど、概念として考えがいのある存在な気がして気になっている。 すごく、ハッピー度?ポップ指数?の低い存在な気がしている。
1日を通して、ずっと職場の業務内容でない、人間関係的なことが頭の中で思考のBGMのように流れ続けていた(特に悩んではいないはずなのに)。

2月8日 大学時代の友人のお誕生日。ひとのお誕生日をお祝いして、やっと自分のお誕生日を終えることができた気がする。
すあまのことが気になり、職場の関西出身の方に聞いてみたところ「すあま?あのニッキみたいなお菓子?」と言われ、それは、すはまかも!と言いながら写真を見てもらう。 やっぱり関東に来てから知ったそう。 そして、昨日から“すあま”と検索したところ、予測に“すはま 違い”と出てきて少しに気になっていた“すはま”について調べてみる。 昔祖母が京都土産で買ってきてくれていた三色団子の形をしたお菓子が、すはま、だったことが判明!
全然美味しくないな!と思いながら、京都えりのお土産話のお供にお茶の席で出してもらっていたすはまだんご。爪楊枝の串に刺さった三色団子が三段くらいずらっと箱に並んでいて、二枚ほど硬い食べられる(多分これもすはま)紅葉が乗っていた。
自分で京都に行く様になるまでずっと、京都といえばこのお団子のお菓子だったので、今思うともっといろんなお土産があったはずなのになんですはまだったんだろう。 それに京都のお土産コーナーにすはまだんごが当たり前に並んでいる記憶がない。
久しぶりに祖母のことを思い出した。

2月9日 都庁へ出張して、2時間半かけて職場へ移動して、一期下の方とすあまやセブンティーンアイスの話をしながら帰ってきて、とても長い1日だった。
雪が降ったり、東京出張が2回あったり、今週1週間がとても長かった。
新宿の西口の風景が様変わりしていて、何かがなくなっていたのだけれど、なんなのかがはっきりわからなくて、多分ミロードだったか小田急?京王?の建物がすっかりなくなっていた気がする。
新宿もデパートがバレンタインで見ていて楽しかった。
移動中に去年投稿したストーリーのアーカイブを眺めて、自分のことながら、よいかんじで投稿しているな、と思って、でも今は自分を満足させられる投稿を継続できる自信もなく、日記も最近更新できていなくてちょっと不安になった。
明日のフォトレビューのお知らせも来てなくて不安になっているし、そもそもレビューを通しで受けられる体力や気力もない気がしている。
一期下の方と、セブンティーンアイスのカスタードプリンがおいしかったけれど最近自販機に並んでいるのを見ないね、と話して別れた矢先、ここにはないと思っていた乗り換え駅でセブンティーンアイスの自販機を見つけ、更に右上角にカスタードプリンを見つけ、思わず写真を送ってしまった金曜日の夜。
新宿はどこの足を置いても汚物を踏んでいる気持ちになって、もういろいろ諦めてしまった。

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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅵ
花鳥誌2024年6月号より転載

日本文学研究者
井上 泰至
10 思ひ川渡れば又も花の雨
初出は『ホトトギス』昭和三年七月号。「貴船奥の宮」と前書き。『五百句』には、「昭和三年四月二十三日 (��山)泊雲、(野村)泊月、(田中)王城、(田畑)比古、(同)三千女と共に鞍馬貴船に遊ぶ」と注記。
成立の事情は『ホトトギス』昭和三年九月号の、「京都の暮春の三日」なる虚子の紀行文に詳しい。二十一日夜、大阪で「花鳥諷詠」の初出とも言うべき毎日新聞社での講演の後、東山から鞍馬・貴船・大原と洛北を巡った。二十三日当日は、前日ほどの雨ではないが、天気は悪く、かなり寒かった。鞍馬から貴船に向かい、昼食の後、幸い雨もあがって貴船神社から奥の宮へと向かい、宿に戻って句会を行い、掲句は「春の雨」の形で披露されている。
本井英氏は「虚子『五百句』評釈(第五五回)」(『夏潮』)で、昭和十年三月発売の「俳句朗読」レコードに添えられた自注を紹介している。それによると、貴船神社を参詣後、貴船川という小川にそってさらに物寂しい奥の宮に着くと、ほとんど参詣する者もなく、辺りには桜がたくさん咲いており、落花もあれば老樹もあった。貴船神社でも雨だったが、しばらく降ると止み、奥の宮にゆく道にある思ひ川が貴船川に流れ込んでおり、そこでまた降り出した、という。
当初「春の雨」としたのは、京都特有の、降ったりやんだりする「春雨」を実地に体験した報告として成った、ということだろう。それが様々な桜を濡らし、花を散らして川に流す方に重心を置いて「花の雨」とした。ここで「又も」が報告に終わらず、奥山の桜の様々な姿態を想像させる、繚乱の華やかさを得るに至った。
「思ひ」は、和歌では恋の火を連想させ、貴船には恋の説話が堆積している。恋多き女、和泉式部も夫の心変わりに貴船にお参りをし、貴船川を飛ぶ蛍を見て、歌に託して祈願をしたら、ほどなく願いが叶い、夫婦仲が円満に戻ったという故事がある。
さらに、謡曲「鉄輪」では、嫉妬に狂った公卿の娘が 貴船社に詣で、鬼神にしてほしいと祈願し、明神の託宣があって、娘は髪を分け、五本の角をして、足に松明をつけ、これを口にもくわえ、頭にも火を燃え上がらせて鬼の姿に変じたという。
虚子は、こうした幾多の恋の話を面影に、一句を絢爛たる「花の雨」に転じて詠み留めたのである。
なお、田畑夫妻は祇園の真葛原でにしん料理屋を営む。吟行に侍した三千女は、かつて千賀菊の名で祇園の一力に出てい��舞妓であった。虚子の祇園を舞台にした小説『風流懺法』の三千歳のモデルである。
11 栞して山家集あり西行忌
『五百句』に「昭和五年三月十三日 七宝会。発行所」と注記。
この句については、『夏潮虚子研究号』十三号(二〇二三年初月)に私見を披露しているので、ここにそのあらましを再記する。
最近提出された岸本尚毅氏の掲句に対する解釈の要点は、以下の通りである。「山家集」と「西行忌」という、氏によれば同語反復に終始したこの句は、
「定型と季題以外何物もない」句ということになる(『高濱虚子の百句』)。そもそも膨大な数残る虚子句から、配合の句に絞って論じた所に本書の狙いがある。通常季題と季題以外の取り合わせに俳人は苦心するが、氏に拠れば、虚子にはその迷いの跡がない、と言う。その理由を探ることが本書の目的でもある、とも言う。
従って、標題句もそうした関心から選ばれ、「人の気配がない」句として解釈されるに至る。その真意は、本書の最後に置かれた「季題についての覚書」に明らかである。岸本氏によれば、虚子の配合の句は、一般のそれより季題に近いものを集めた「ありあわせ」なのだという所に落ち着く。虚子の工夫は、季題を季語らしく見せることにあり、それは季題のイメージの更新でもあった、という仮説が提示される。
ここまで確認したところで、掲句を眺めれば、「西行忌」から「山家集」を「ありあわせ」、「栞」がどの歌になされているのか、その折の情景や人物はほぼ消去されているというのが、岸本氏の解釈であろう。
ただし、岸本氏は、「おしまいにまぜっかえすようなことを」言うと断りを入れて、「句はあるがままにその句でしかない」というのも虚子の真意だったろう、と記している。
これを私なりに敷衍して述べれば、虚子にもともと二物衝撃のような俳句観は極めて希薄だったのだから、標題句のような一見すると同語反復に見える「ありあわせ」については、季題がどれで季節がいつかといった議論を無効にする句作りがなされていたことになる。したがって、「同語反復」の良否を議論することは、虚子の句の評価においては、本質的ではないことになる。
虚子の読書を題材とした句にも、標題句より取り合わせの色が多少は濃いものがある。
焼芋がこぼれて田舎源氏かな
昭和八年の作なので、標題句から詠まれた時期も遠くない。『喜寿艶』の自解はこうである。
炬燵の上で田舎源氏を開きながら焼藷を食べてゐる女。光氏とか紫とかの極彩色の絵の上にこぼれた焼藷。
絵入り長編読み物の合巻『偐(にせ)紫田舎源氏』は、本来女性向けの読み物であった。白黒の活字印刷ではない。木版本で、表紙および口絵に華麗な多色摺の絵を配した。それらは、物語上の主要な人物を描くものではあるが、顔は当代人気の歌舞伎役者の似顔絵となっていた。
「読書」というより、「鑑賞」と言った方がいいこの手の本への接し方は、色気を伴う。主人公光氏は、光源氏のイメージを室町時代の出来事に仕立て直したものである。そこに食い気を配した滑稽と、冬の余り行儀のよくない、それが故に微笑ましい、旧来の読書の季節感が浮かんでくる。確かにこれから比べれば、西行忌の句は人物の影は薄いし、西行の繰り返しということにはなる。周到な岸本氏は、
去来抄柿を喰ひつつ読む夜哉
落花生喰ひつつ読むや罪と罰
など、虚子句から同じ発想のものを、「焼芋」句の評で引いてもいる。 そこで、標題句の解釈の焦点は、「栞」が「山家集」のどこにされているのかについての推論・推定に絞られてくる。まずは『山家集』中、もっとも有名な次の歌が想起されよう。
願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃
西行は出来ることなら、旧暦二月の望月の頃に桜の下で死んでゆきたいと願った。『新歳時記』よりさかのぼり、標題句の成立から三年後に出された改造社版『俳諧歳時記』(昭和八年)の「西行忌」の季題解説は、虚子が書いている。この歌を引いて、その願望の通り、二月十五日か十六日に入寂したことを伝えている。従って、掲句についても、この歌と願い通りの入寂を想起するのが順当であろう。その意味で、この句は「花」の句の側面を持つことになる。
ここまでくると、一句の解釈は、読み止しにした人も、「願はくは」の歌に「栞」をした可能性が出てくる。また、仮にそうでななくとも、「西行忌」に「栞」された「山家集」からは、西行と花の奇縁を想起するのは、当然のことと言えるだろう。
花有れば西行の日とおもふべし 角川源義
例えば、この句は「西行忌」ではなく、「花」が季題だ、という事に一応はなるだろう。また、「西行の日」を「西行忌」と考えてよいのか、という問題も残る。しかし、一句は「桜を見れば、桜があれば、その日を西行入寂の日と思え」という意味であり、「西行入寂の日」の奇縁、ひいては西行歌と西行の人生全体への思いがあふれている。むしろ、「西行忌」という枠を一旦外すことを狙った、広義の意味での「西行忌」の句と言えるだろう。
逆に虚子の句は、「西行忌」に「山家集」を持ち出すことで、和歌・俳諧の徒ならば、西行の作品とともに、その生きざまに習おうとする思いは一入のはずではないか、というところに落ち着くのだろう。「栞」をした人を消すことで、逆に西行を慕った人々に連なる歌��の心が共有される句となっているわけで、かえってここは、具体的な人物など消して、西行の人生と歌のみを焦点化した方がよかったのである。
回忌の句は、俳諧の場合、宗祖を慕いつつ、一門の経営に資する世俗性が付きまとってきた。近代俳句はそういう一門の流派を嫌った子規の書生俳句から生まれたが、皮肉なことにその死の直後から「子規忌」は季題に登録され、他ならぬ虚子自身が、大正の俳壇復帰に向けて子規十七回忌を利用した経緯もある(井上『近代俳句の誕生』Ⅳ・2)。
しかし、西行ならば、広く歌俳を親しむ人々一般に、「開かれた」忌日として価値が高い。標題句が、西行一辺倒で詠まれた理由は、西行の「古典性」「公共性」に由来していたとみてよい。標題句の同語反復に近い言葉の選択の意義は、祈りの言葉に近いものであったからで、それを正面から行わず、「栞」を媒介に『山家集』の読者を無限につなげていく「さりげなさ」こそが、虚子の意識した俳句らしさであったと見る。
『虚子百句』より虚子揮毫
11 栞して山家集あり西行忌
12 紅梅の莟は固し不言

国立国会図書館デジタルコレクションより
___________________________
井上 泰至(いのうえ・やすし) 1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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宮野真生子・磯野真穂『急に具合が悪くなる』(2019, 晶文社)
ここ数年、「“選択“とか“決断“というものは、人間が生きている中に、ほんとうは無いのではないか?」とずっと思っていた。「自分で選んでいる」と思っていても、それはそう思っているだけで、本来的にはそれ以外ないだけである、というような感触。決まり文句的に使われる「運命の瞬間」や「人生を決めた決断」��ようなものは、実際には存在しない(というのが私の感触であり、わたしの人生にはそういう瞬間や決断がありますという人もいるだろう)。生きている流れがあって、それだけだ、という考え。もちろん、自分で選べないからといって、人生どうでもいいやとか、自分にできることは何もない、とかいう考えではなくて(まあ人生に自分ではどうしようもないことが大量発生するというのは、疑いようのない事実ではあるが)、その流れの中でがんばったりなんやりはする。でも、「結局自分では選ばれへんよ」という気持ちで暮らしていた。
いや、「どこの大学受けるかは、選んだよ」と言われたら、「そりゃそうだ」と返すしかないんだけれども。
この感じをよく話すひとに説明しようとしても、「選択とか無いよ」ということが自分の中ではあまりに自明なことになっており、さらに思慮浅薄さゆえに、なんで選択はできないのか、とかいうことをちゃんと考えずに、選択とかは無い、というその結果のみ持って生きていたので、どうも阿呆な運命論者みたいになってしまっていた。
こういうこと(選択の不可能さとか、運命論的考えとか)は他のいろんなこととおんなじように、今までに、いろんな分野のとても賢いひとがたくさん考えて来てるんやろうなあと思いつつ、怠惰さゆえに先達の思想の成果を探すことはなかった。ただ、なんかうまいこと言われへんなあ。生きる上でかなり当たり前のことな気がするが、なんか伝わらへんなあ。なんでみんな(けっこうたくさんのひとという意味)はそんな当たり前みたいに自分で自分の未来を選んでるといった様子で生きている(ように見える)のだろうと思って暮らしていた。
かなり長い自分語り乙な文章を書いてしまったが、このようなことを数年思っていた人間がさっき(ほんとうにさっき)『急に具合が悪くなる』を読んだ。以前、文化人類学の本を何冊かまとめて読んだ時期に見かけて、読みたいなあと思っていたが読んでいなくて、それで濱口竜介さんが映画にすると知って、読んだ。どういう内容か、どういう過程でできた本なのか、全く知らずに読んだ。
そしたら、数年間考えていた上に書いたようなことが(比べたり並べたりするのがおこがましすぎるが)、この本の中での重要な話題になっていた。「自分」という存在における「選択」にまつわる様々なこと(もちろんそれ以外のこともたくさん書いてある)が、著者のお二人の学問的探求の積み重ねと、病に接した状況でのお二人の関係性と切実さを通り抜けて、生きていく上でだいじに抱えていきたい言葉になって詰まっていた。
ある程度本を読んでいればきっと誰でも体験していることだろうが(それとも一般的にはそんなん思わんのだろうか)、なんというか、この本のこの言葉に今の自分が今出会えるなんてありえなすぎる凄すぎる。なんかぜんぶ書いてある、なんで? なんか、ぜんぶ、書いてある、となった(もちろん「ぜんぶ」は書いていない、でも、心象的��は)。比喩ではなく文字通り身悶えて、ころげまわった。
読みはじめて割と最初のほうから、なんかめっちゃ読ませてもらいたかった本かもしれない、と思った。
「この経験を思い出すと、そもそも「選ぶ」って何だろうと思うのです。合理的に比較検討することはできるけど、私たちは本当に合理的に「選ぶ」ことなんてできるのだろうか、そんなふうに「選ぶ」ことが「選ぶ」ということなのだろうか、と。結局のところ、何かに動かされるようにしてしか決めることができないのなら、えらぶとは能動的に何かをするというよりも、ある状態にたどりつき、落ち着くような、なじむような状態で、それは合理的な知性の働きというよりも快適さや懐かしさといった身体感覚に近いのではないか、そして身体感覚である以上、自分ではいかんともしがたい受動的な側面があるのではないか、と。」(宮野さん、50頁)
「合理性に則った資本主義的な生き方の一番大きな特徴を一言で表すなら、コントロールの欲求と言えるでしょう。」(宮野さん、86頁)
自分で言葉にできてなかったけれども、「コントロールの欲求」、これを捨てたくて捨てたくて、この欲求がわずらわしくて、「自分で選んでいると思っていても、それはそう思っているだけで、本来的にはそれ以外ないだけである」という考えで暮らしていたのだと思う。
最後の最後に磯野さんが書かれていることに辿り着いたとき(その十数行前から、この先に数年間言葉にできなかったことが言葉になってるのでは?と思いはじめて、もはや焦った)、生きていく中での「選択」の捉え方をこう言葉にして本にしてくださったことに、身悶えた(それはもうさっき聞いた)。
もう、ものすごくラインが引いてあった。ラインの先に立たせてもらおうと思った。インゴルド、一章だけ読んで積んでるやつを読もう。そして九鬼周造を読もう。
1時間で読書感想文を書いたら碌なものにならないに決まっているが、このエナジーを保存しておきたくて、書いた。

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長濱ねる 写真集
1. このトレンドは、長濱ねる(はまねる)の写真集に関するものです。 2. このトレンドが人気を集めている理由は、長濱ねるが日本のアイドルグループ「欅坂46」の元メンバーであり、彼女の写真集がファンや一般の人々に注目されているためです。彼女のフォトブックは、彼女の魅力や個性をより深く知ることができるものとして人気を博しています。
3. 長濱ねるは、欅坂46の活動を終えてからソロ活動を開始し、写真集の発売など様々な���動を展開しています。彼女のファンだけでなく、アイドル文化や写真集に興味がある人々からも注目を浴びており、その影響でこのトレンドが生まれています。
Kaynak: 長濱ねる 写真集
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[Live info] 昨年10月に行ったライブ音源を収録したCDのリリース記念に、5月に山㟁直人さん、リース・バトラーさんと吉濱と、全国6ヶ所で演奏ツアーをします。大阪此花からスタートし、最終日は東京。 ぜひお近くの会場でお会いしましょう。 mes-mer release tour 2025 Rhys Butler 山㟁直人 吉濱翔
大阪 with Mustard Tyger 日時:2025年5月10日 土曜日 OPEN 17:30 START 18:00 会場:MIIT House (大阪市此花区四貫島2-6-13) 料金:¥1,500
神戸 日時:2025年5月11日 日曜日 OPEN 18:30 START 19:00 会場:space eauuu (神戸市中央区元町通2-6-10-3F) 料金:自由料金制
京都 日時:2025年5月12日 月曜日 OPEN 19:00 START 19:30 会場:Yúgue (京都市左京区下鴨松原町4-5) 料金:自由料金制
名古屋 with Toshihiro Koike 日時:2025年5月13日 火曜日 OPEN 18:00 START 19:30 会場:なんや (名古屋市昭和区塩付通1-47-4) 料金:¥2,500
岐阜 with Izumi Ose, Toshihiro Koike 日時:2025年5月14日 水曜日 OPEN 18:30 START 19:00 会場:じゅうろくプラザ (岐阜市橋本町1-10-11) 料金:自由料金制
東京 日時:2025年5月17日 土曜日 OPEN 19:30 START 20:00 会場:Permian (東京都品川区西五反田3-14-4-B1F) 料金:¥1,000-¥3,000
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出演者:
Rhys Butler(りーす・ばとらー) 主にミュートされたサクソフォンによる質感や音色を探求しながら即興演奏を行う。オーストラリアのキャンベラ在住。同市で毎年開催されるSoundOut FestivalでGuylaine Cosseron、Jim Denley、Jean-Sébastien Marriage、Richard Johnson、Monica Brooksなどの現代即興演奏家とのコラボレーションを行ってきた。また、来日経験も多く、山㟁直人、津田貴司、江崎將史、古池寿浩、金子泰子、広瀬淳二などの実験音楽家たちと共演し、日本の音楽にさらに触発されている。
山㟁直人 (やまぎし・なおと) ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。2011年渡仏、ヨーロッパでの活動を経て2014年に帰国。ジャンルを問わず様々なアーティストと共演、プロジェクトを継続し、ダンス作品や映像作品などの音楽も手掛けている。2023年4月〜6月、Artist in residence Munich Villa Waldbertaにミュンヘン市文化庁から奨学生として招聘。
吉濱翔(よしはま・しょう) 美術作家、サウンド・アーティスト。サウンドインスタレーション、フィールドレコーディング、カセットテープや日用品などを使った即興演奏など、美術と音楽の間にある表現を行う。2012年にトーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルにて奨励賞受賞。2017年にポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスに滞在。2023年きょうと視覚文化振興財団の支援を受け個展。同年、リスニング・ビエンナーレ・マニラ2023に参加。映画音楽の制作に砂入博史監督『オキナワより愛を込めて』(2023)、奥間勝也監督『骨を掘る男』(2024)などがある。
Flyer Artwork: Cymbal I, James A. Thomas
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生きのびるための歩行walking practice/OIC避難

公益財団法人茨木市文化振興財団が主催するアートプロジェクト「生きのびるための歩行walking practice/OIC避難」に参画しました。
このアートプロジェクトは、文化芸術が社会的変革の触媒となるプロジェクトとして、人々の中に新たな価値観を育むことを目指しています。 今回、車椅子ユーザーで現代芸術家の檜皮一彦さんと立命館大学映像学部望月ゼミ有志(門前美樹さん、中濱佑太さん)とともに立命館大学生と市民が共同して有事の際の様々な制限を事前に想像するような「避難訓練」アートプロジェクトを実施しました。望月ゼミからは車椅子を通して人と人との間の共感や想起を促すメディアとして「おしゃべりする車椅子」の制作を行い、実際にフィールドワークを行いました。
公益財団法人茨木市文化振興財団からのレポートは下記をご覧ください。
【本番開催レポート】
【みんなで描くみらいの茨木2025】
【第4回開催レポート】
【番外編 開催レポート】
【第3回開催レポート】
【第2回開催レポート】
【第1回開催レポート】
期間:2024年12月19日〜2025年3月8日 場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス、茨木市クリエイトセンター
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“小さな巨人”グラン浜田さん死去(享年74)日本とメキシコをつなぐ架け橋となったルチャの名手がメキシコで永眠
昭和のプロレス界の名手、“小さな巨人”グラン浜田(本名・浜田広秋)さんが、現地時間2月15日、メキシコにて死去したことが明らかになった。享年74。メキシコのプロレス団体AAAが団体SNSで公表し追悼の意を表した。死因は公表されていない。
娘でプロレスラーの浜田文子は自身のSNSで「”小さな巨人”グラン浜田についてお知らせです。グラン浜田こと、濱田廣秋は日本時間2月16日入院先の病院で亡くなりました。74歳でした。1972年3月16日にプロレスデビューして、生涯現役でした。今まで応援してくださったファンの皆様、選手の皆様、記者の皆様、関係者の皆様、本当に本当にありがとうございました。私、浜田文子はグラン浜田の娘で本当に良かったです。最高のプロレスラーであり、最高の父でした。」と心情を綴った。
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チロル便
つみきさんよりバレンタイン+ひなまつり+チロル便が届きました。 いつもありがとうございます!
チャッピー。(存じ上げず初めて聞いた) チャッピー?(頭の中でんばんば踊るパプワくんとチャッピー) チャッピー初めまして。
絶対こうにしかはまらんじゃろっていう明快4ピース! そして1ピースあたりが結構大きい。 寒い日にかじろう。前歯を持っていかれな���ようにして。
紫いもサンダーは撮影直後に食べました。(夕食) あっという間に消えました。
あと濱文様さんの招き雛のてぬぐい。 まだ広げてないのでひとまずラベルを撮影するわよ。
はあ~なるほどなるほど~、招き猫の雛壇。かわいい。 忘れなかったら3月に画像アップしたいな。
あとは手紙でお返事しよう! レターセットをいっぱい買ってしまったのでね…使おうね…。 1つ使い切ったら新しいのを1つ買って良い自分ルールを設けていたのだけど、1つ使い切っただけなのに10以上買ってしまった。 いけないと思います。(いけない) 手紙書きたい。
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私こそメフィストフェレス賞受賞作家
YouTuberには勝てなくても動物虐待は出来る。それこそが人類にとっての救いだろう。「もうこはんは去勢」。カギカッコの中はレオナルド・ダ・ヴィンチの時代からのエスタブリッシュな伝統である。まったくエキセントリックな見識ではない。再三になるが、人を殺し食え。私はYouTuberに負けたからという理由で人を食う権利がある。生きてるだけで褒められないなら、人を食っていい。子役への憧れだけで生きていい。これはカフカという文学性である。あれら動物化というテーゼ。動物への生成。そのような意味で「推しの子」というドイツ文学は東浩紀の執筆同様、カフカより劣っている。YouTuberに子役の座を譲らなかったから。それがドイツ人の持つ臨界と限界。カフカなら言うところをあと一歩で躊躇した。踏みとどまった。2015 年のドイツ人は「もうこはんは去勢」と言って満足したのだ。たしかに私こそメフィストフェレス賞受賞作家。褒め称えよ。どうせだったら2015 年のドイツ人は「YouTuberになりたい。なおかつ子役になりたい」と言うべきだった。しかしそれは出来ない。ヨーロッパは大人の共同体だから、自分を撃っておしまい。アメリカ人以外はそれを認めろ。結局ドイツ人は被爆3世の長濱ねるを眺めることしか出来ない。私と同様に。彼らにも芸術の才能があった。ローレライと「推しの子」という才能が。以上に関して、Xユーザーに議論は不要。私は一元論者(世の中にはひとつのものしかない)だ。
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11月22日いい夫婦の日、パートナー・オブ・ザ・イヤー2024は濱口優・南明奈夫婦が受賞:ドラマ「1122」で夫婦役演じた岡田将生さんと高畑充希さんの結婚も話題に
いい夫婦の日の由来と意味 「いい夫婦の日」は、夫婦やカップルがお互いの絆を深め、���謝の気持ちを伝え合う特別な記念日です。 1988年に財団法人余暇開発センター(現・日本生産性本部)が提唱し、「いい(11)ふうふ(22)」という語呂合わせから11月22日に制定されました。 夫婦の絆を深める記念日の歴史 1985年、日本政府は経済対策の一環として11月を「ゆとりの創造月間」に設定しました。 夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案する目的から、この記念日が生まれました。 1998年には「いい夫婦の日」をすすめる会が設立され、様々な記念イベントやキャンペーンを展開しています。 社会に浸透する記念日文化 近年、この日に入籍する有名人も増え、結婚記念日として選ぶカップルも多くなっています。 2000年からは「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」の選出も始まり、理想の夫婦像を社会に発信して…
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2023/12/6

12月6日 出張をして仕事と心の復活案件を挟みつつ都内を動いた日。 明日がついにアドベントカレンダーの担当日なのもあって、なるべく写真や作品や人生っぽいものを考えるモードにいたかった。 (割とうまくいったと思っていたけれど、帰ってきて日記を書くまでの間、お仕事の不安に頭と心が支配されまくって泣きそうになっている!)
出張の重い荷物を持っても、あまり辛くなくなってしまった。都内へ向かい電車にはいろんな人がいる。向かいの席の男性の靴の先に茶色い何かが転がっていて、1シート離れた席の女性が空の個包装のあめ包みを持ってキョロキョロしていた。最寄駅のセブンイレブンの店員さんの手作りポップ(モンブランのあたま)がよかった。
出張先のお仕事で5回くらい泣き(そうになり)ながら用務を終え、高校時代の友人とデニーズで待ち合わせ。友人が勤める高校が出張先の何もないまちにあり、連絡をとっていた。 定時制の先生なのでお昼からの出勤前に会うことができた。夏前にも同じ様にデニーズで会っていて、同じ様に友人は季節のパフェミニサイズを注文。焼き芋が乗っていた。
とても今お仕事がつらくて悲しい話をしてしまった。友人からは11月に修学旅行で宮島とUSJへ行った話と、三宅島で美術の先生をしている共通の友人のところへ遊びに行った話を聞かせてもらった。少し、心がうるおった気がしたり きっと今年度で今の高校は��動だから2、3月にまた会おう、と言って出勤する友人をお見送り。 半分昼夜逆転みたい��生活をしているとのこと。
都庁の約束の時間まで時間があったので夏に展示をしたalt_mediumへ行った。 開催中の写真展がとてもよくて、キャプションや文通みたいなステイトメントもとてもよくて、作品を作りたくなった。展示を観て嬉しくなる感覚が嬉しかった。 白濱さんもいらっしゃり、姿を見せるとすぐに気づいてくださった。日々たくさんの作家さんに会っているはずなのに、覚えられるのすごい。 京都あたりで良さそうなレンタルギャラリーを訊ねてみたところ「レンタルギャラリーの制度(?)が整っているのって東京くらいなんです」と教えてくださった。「ニコンもソニーもだめでした」と公募の落選の報告もして「まあまだ他にもたくさんありますよ!」と元気にしてもらった。よく、元気になった。
ギャラリーから駅までの途中にある、猫のいる果物屋さんは、行きは閉まっていて帰りは開いていて、まだ大玉のスイカを売っていた。
都庁へ用事を済ませ(やっと!やっとついに!のものを持って帰れた)ワシントンホテルの小さな窓を見上げて今日も帰ってきた。 やはり疲れていたのか帰りの電車では座っていても立っていても眠たくてたまらなかった。
スーパーでひき肉が安くなっていたので、とっても疲れているのにぶんぶんチョッパーをしてカレーを作ってしまった。
明日の投稿記事はtumblrに時間設定をして投稿予約をした。 今はいかに仕事から逃げるか!しか考えられない。

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2024/11/13 22:00:27現在のニュース
国民・玉木代表 石丸伸二氏の新党「旋風を起こす可能性ある」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:57:49) 花山天皇の出家描いた大和絵を限定公開 京都の寺社で非公開文化財公開([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:57:39) トランプ外交、「力による平和」鮮明 同盟国に負担迫る - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/13 21:54:33) イーライ・リリーの認知症薬「ドナネマブ」保険適用 薬価は年308万円 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/13 21:54:33) 電気・ガス補助1月再開 非課税世帯には3万円案、政府原案 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/13 21:54:33) 北朝鮮兵部隊、クルスク州で戦闘参加…アメリカ政府が初めて確認([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) ロシアと北朝鮮の「軍事条約」発効へ、批准手続き終了…東アジア安保に影響必至([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) これが取り出された福島第一原発のデブリ…搬送先の研究機関が写真公開、14日から分析開始([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) 世界のサンゴ44%が絶滅危機、日本近海は178種…16年間で大幅増「ガス排出の大幅削減を」([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) 鎌倉で「白タク」横行、成田周辺から観光地に拡大…容疑の中国籍男「友達の友達を乗せただけ」([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) 石破首相が9日に続き「健診」…首相指名選挙では「居眠り」指摘、「疲労が蓄積」の見方も([B!]読売新聞, 2024/11/13 21:53:01) 認知症新薬ドナネマブの薬価は年308万円、国内で2例目 20日から公的医療保険適用に([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 「築城名人」高虎の原点を見る 愛媛県・宇和島城 千田嘉博のお城探偵([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 茨城の女子高生を誘拐疑い 福島在住57歳男を逮捕 SNSで誘い自宅に宿泊させる([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 国民、消費税5%に引き下げ要求へ 所得税基礎控除引き上げ、ガソリン暫定税率廃止も([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) <正論>金正恩政権の打倒を目標にせよ 龍谷大学教授・李相哲([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 石丸新党に「ぜひやって」とエール 大阪維新の吉村代表、動画チャンネルも開設([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 高円宮妃久子さま、米国訪問お取りやめ 三笠宮妃百合子さまのご容体悪化受け([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) TBS記者、中国で取材中「警察呼ばれ、全て素材削除させられた」 広東の車暴走死傷で([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 村井嘉浩・全国知事会長が国民民主の年収の壁見直しに苦言 「夢ごとでなく具体策を」([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) NTT法廃止見送りへ、総務省報告書は慎重内容 自民大敗で潮目変化 名より実をとる決着([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 円下落し一時155円台 3カ月半ぶりの円安ドル高水準に 日米金利差拡大を材料視([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) ハリス氏、テレビ出演前に司会者側に7700万円寄付 好意的インタビューとの関係は不明([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) セブン&アイに創業家が買収提案 非上場化で加コンビニ大手に対抗 資金確保策が焦点に([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 自民が新人2議員を厳重注意、衆院本会議場で写真撮影 Xで釈明「禁止とは知らず」([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) バンダイスピリッツ、プラモデルを抜本的値上げ 仕様変更時以外では1969年以来初めて([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 北朝鮮兵が「露軍と戦闘作戦を開始」 米政府初確認、ウクライナ侵略継続で([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 玉木雄一郎代表の不倫報道で調査委任 国民、党の倫理規範に違反あれば処分の可能性も([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 敦賀原発、初の審査不合格 原子力規制委員会が正式決定 再稼働を認めず([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 「メガソーラーは地元理解得られず」 奈良県、防災拠点運営用の太陽光施設を素案に([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 東京・中目黒駅近くで凄惨事故 日比谷線脱線で69人死傷の教訓 警視庁150年 107/150([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) <正論>濱口梧陵の行動力と防災対策 拓殖大学特任教授・防災教育研究センター長 濱口和久([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) <正論>昭和100年に「海道東征」を 文芸批評家・新保祐司([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) <正論>米新政権が突きつける「核抑止」 同志社大学特別客員教授、笹川平和財団常務理事・兼原信克([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) 玉城知事の「由々しき」発言でよみがえる尖閣中国漁船衝突事件 辺野古抗議制止警備員死亡 【沖縄考】(50) 那覇支局長・大竹直樹([B!]産経新聞, 2024/11/13 21:46:38) トランプ氏、猟犬「銃殺」告白の米州知事を国土安保長官に起用へ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) ロシアと北朝鮮、連携条約の批准手続き完了 事実上の軍事同盟復活 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) ロシア、北朝鮮との条約批准 相互軍事援助も規定 関係が緊密に | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 「折られた白杖は7本」 暴行被害に声を上げた視覚障害者の願い | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 世界のサンゴの4割超が絶滅危機 IUCN「気候変動が最大の脅威」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 700年前の「トイレ」発見 土から野菜や寄生虫の卵 鹿児島の遺跡 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) トランプ氏、1週間で外交・安保の陣容固める 「力による平和」強調 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 気候革命:弱い人々に偏る被害 小島慶子さんが語る「温暖化への備え」とは | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 森達也監督 初の劇映画「福田村事件」11月15日から台湾で劇場公開(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 24色のペン:韓国文学の源流を訪ねて 大河小説「土地」=堀山明子 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 「年収の壁」超えが800人 収入大幅アップ、大手スーパーの仕掛け | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 自民、新人2議員厳重注意 衆院本会議場で写真撮影 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 東国原英夫氏 国民民主・玉木代表の不倫謝罪会見に「仮に総選挙前にこの状況だったら結果は…」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 橋下徹氏 国民・玉木代表の不倫相手の元グラドル“解任”にチクリ「相手女性の職を全力で守らなあかん」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20) 大阪・関西万博:「大阪万博には行きません」高村薫さんが地元で感じる70年との違い | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/13 21:46:20)
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漫画『りんごちゃんのおとまり図書館』

月曜社の発行する文芸誌「多様体 第6号」に漫画『りんごちゃんのおとまり図書館』を寄稿しました。9月中旬〜末ごろ発売。書店等で予約受付中です。ぜひお手に取ってみてください。
図書館で実際に行われている、子どものための「ぬいぐるみお泊まり会」を題材にした漫画です。図書館で働く友人のはなちゃんにアイデア源と資料の提供をしてもらいました。そして本誌の造本設計は(偶然ながら)友人の太田明日香さん。(めっちゃかっこいい!)
短い期間ながら出版営業部で働いていた時期があり、今でももちろん、他人事ではない出版業界ですが、本・出版の未来と言うと自動的に暗い話題になってしまいがちで、楽しい明るい話題はなかろうか、と行き着いた題材でした。個人的にも買うより借りることが近年増えていて、図書館を主題にしたいと思ったのでした。りんごちゃんの続編の構想もあり、そのうちに制作したいです。が、まずは連載漫画から!
人文、出版にまつわる論稿の数々、興味のある方は「多様体」バックナンバーもぜひです。↓ https://getsuyosha.jp/tayotai/
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『多様体 第6号(第1期終刊号)特集:展開/分岐』
到着ではなく展開、終極ではなく分岐として、多様体は結界を解く。哲学者の最初期散文、20世紀古典の新訳2篇、書店現場論のほか、図書館マンガ、現役書店員の写真作品、現役芸人の小説第一作など多彩な寄稿を揃える。記憶喪失をめぐる木澤佐登志の論考、サミュエル・ウェーバーの来日講演覚書を特別掲載。造本設計は太田明日香。
目次: 【特集】 Caffeine House「りんごちゃんのおとまり図書館」 ラクー=ラバルト「眠れる者たち」柿並良佑訳 濱崎崇「幼年時代」 河村純哉「どんぶり感情」 大塚真祐子「書店員の仕事はシット・ジョブなのか?」 バタイユ「ラスコーあるいは芸術の誕生」荻野厚志訳 ベルクソン「時間の本性について」永野拓也訳 【特別掲載】 ウェーバー「ディスジャンクティヴについての簡潔な応答」 木澤佐登志「ネット空間における集合的記憶喪失についての素描」 有地和毅「本を〈使う〉」 【投稿】 鈴木康則「エリック・ヴェイユ、暴力と対話の哲学者」 【連載】 シュヴァーベ「カイザー小伝」竹峰義和訳 檜垣立哉「中野幹隆とその時代」 山内志朗「肉の形而上学」 佐野衛「思想と時空」 佐藤健一「店長日記」 鎌垣英人「書店空間の定点観測」 【リプリント】 中野幹隆「編集後記三篇ほか」
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