#独立型社会福祉士事務所 子どもと家族の相談室 寺子屋お～ぷん・どあ

[engawaforum]

新年最初の縁側フォーラムは、1/26(土)！

 〜人生いろいろ、家族もいろいろ〜

　人生いろいろ、未婚、非婚、結婚、妊娠、出産、子育て、離婚、再婚…家族のカタチもいろいろ。

 　女性の貧困、こどもの貧困、こども食堂、里親·里子、社会的養護、面会交流、養育費…聞いたことあるけどどんな感じなんだろう。 どんなことで助かった？どんなことが大変なのかな？日々の嬉しいこと、しんどいこと、人から言われて嫌だったことって何かなぁ。自分をケアする方法も知りたいな。

　 シングル子育て家庭、里親家庭、乳児院・児童養護施設を経験した若者、生活リスクを抱える家族に長年寄り添ってきた支援者などゲストの語りを中心に、いろんな人生、いろんな家族の話を共有し、泣いたり、笑ったり、弱音を吐いたり、喜んだりしながら、年齢や性別、職業、立場にとらわれず、さまざまな人が共に生き生きとその人らしく生きる社会を参加者全員で考えます。

 開催日：2019年1月26日（土） 

 場所　：静岡市民文化会館　第5・6会議室(和室です)  

参加費：500円／人(事前申込み制）  

お子さま連��大歓迎！ちょっとくらい泣いても騒いでも大丈夫。ぜひご家族で参加してください♡ 　　　　 

※注意事項 

 ・講演の録音・録画はご遠慮ください。  

・お車でお越しの方は近隣の有料パーキングをご利用ください。

 １３:００　受付開始 

 第１部　１３:３０～１４:３０　 

 ◆田中志保さん（シングルペアレント101代表） 

静岡市を拠点にひとり親を支援する市民団体「シングルペアレント１０１」代表。離婚を決意した人向けの“ヒント本”として、「私たちの選択と決断」「プレシングルマザー手帖」を発行。ひとり親への情報提供や支援を行っている。また、静岡市母子寡婦福祉会職員として、シングル家庭の強い味方となっている。 

 ◆朝原恭章さん（社会的養護当事者＆セクシュアルマイノリティのダブルマイノリティ）

生後間もなくから乳児院で育ち、中学生の時にゲイだと自認するダブルマイノリティ。 定時制高校に入学、全校生徒・先生の前で作文を読みカミングアウト。自身の様々な経験から、次世代の子ども達に向けたメッセージとして、2007年書籍【カミングアウト・レターズ(p154-162)】・2008年[ハートをつなごう(NHK)】にメディア出演する。 

 ◆進行：白井千晶（静岡大学人文社会科学部社会学科教授）

 第２部　１４:３０～１５:３０ 

 ◆かわさき　みちこさん（リンパケアセラピスト:カラダ・ココロケア Reborn、りぼん食堂）  

シングルマザーとして３人の子どもを育てるみちこさん。女性が起業して、生計を立て、子どもを育てるってどんな感じでしょう。DV、離婚、発達障害、自分自身の育ち、子どもがもたらしてくれた出逢い…さまざまな想いと決断。まぁるくてあったかくて、それでいてキリッと一本筋が通ってる、みちこさんの手によって救われたママたちがたくさんいます。真冬に魔女のお話しを聞いてみよう。 

 ◆藤下　品子さん（ＮＰＯ法人泉の会代表）

 静岡市清水区で高齢者から子どもまで集える居場所づくりを実践中。地域の中で育むこどもたち・ママたちの居場所「こどもっ家」の活動についてお話しいただきます。 

 ◆コーディネーター：野沢和弘（毎日新聞論説委員） 

 第３部 ◆川口正義（独立型社会福祉士事務所　子どもと家族の相談室　寺子屋お～ぷん・どあ　共同代表）

 ◆坂間多加志（ふじ虹の会　会長） 

 それぞれの思い、日々のこと、参加者みんなでシェアしましょう!自分でできる簡単なお手当ての方法もお伝えします。 

 参加申し込みは、こくちーずからお願いします https://www.kokuchpro.com/event/azarea20190126/