#猫と和解せよ
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00120006 · 1 year ago
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monthly-ambigram · 2 months ago
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2025-5月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラ��ご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「対語」です◆
今月は参加者の皆様に「対語」のお題でアンビグラムを制作していただいております。メジャーな対義語は掘りつくされているのではと思われる中、作家の皆さんがどのような作品を作り上げてきたのか、楽しみにご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。
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「損失/収益」 回転共存型:すざく氏
利益を失うこと/利益を得ること。 「損」の左の点のハネと「益」の左払いの重なり処理の切り替わりがうまいです。よい書体とデザインですね。
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「アオムケ/ウツブセ」回転共存型:ヨウヘイ氏
顔や物の表面が上を向いていること/下を向いていること。 ドット表現が生きていますね。線が途切れたりという、1ドットの増減があっても割とこの解像度でも読めてしまいます。
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「質素/華美」 図地反転共存型: いとうさとし氏
飾り気がなくシンプルの様子/華やかで美しく派手な様子。 「質」の上部にはみ出しがありますがそれを補ってあまりある全体的な完成度の高さです。文字のバランスも良く、すばらしいですね。
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「闘(⿵门𭔰)争/逃走」 回転共存型:繋氏
「トウソウ」の同音異義語。 ステキな書体のデザインです。セリフやヒゲ部分もうまく生かされていますね。
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「支配/服従」 回転共存型:KSK ONE 氏
相手を束縛すること/されること。 中央の「彳」相当部分のリガチャが気持ちよいです。筆致がかっこいいですね。
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「過激/穏健」 回転共存型:douse氏
度を越して激しいこと/おだやかで行き過ぎていないこと。 太めの書体にすることで字画の衝突を自然に見せつつ、方向を切り替えるのに生かしています。「過」は大陸式のグリフですが気にならないものです。
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「空虚/充実」 振動型:.38氏
なかみが何もないこと/満ち満ちて豊かなこと。 字画の絶妙な波うちと太さの変化で振動を実現させています。先割れ字画の具合もよいですね。中央の字画はハネとハライが切り替わります。
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「陸/海」  敷き詰め図地反転型:アンビグラム研究室
「陸」と「海」の敷き詰め図地反転アンビグラム。陸海の図地反転の作例は複数存在します(一番早い作例はこちら→2010-05-06)。 本作はoyadge01氏と意瞑字査印氏が対応解釈、作字をkawahar氏がそれぞれ担当して制作されました。
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「愚痴/感謝」 図地反転共存型: いとうさとし氏
言ってもしかたのないことを言って嘆くこと/ありがたく思って礼をいうこと。 非常に読みやすく驚くばかりです。「心/心」の図地対応は応用が利きそうですね。
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「昨日/明日」  振動型:lszk氏
今日の一つ前の日/一つ後の日。 重ね合わせ処理をうまく利用した傑作です。矢印による示唆があるため、すぐに読めますね。
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「脆弱/強靭」 敷詰回転共存型:douse氏
もろくて弱いこと/しなやかで強いこと。 黒パーツと灰色パーツを入れ替えていると見ることができます。角度の調整や線の出し入れの具合が絶品です。
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「文明破滅/創世記譚」 鏡像共存型:ちくわああ氏
世界の終わりとはじまり。 文字単位での対応付けではないのですがバランスよく仕上がっています。かなり難しい対応付けをしている力作です。文字内の✨を自然にする中央の星デザインもよい工夫ですね。
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「福良Pです/凶悪Qです」 図地反転共存型:つーさま!氏
QuizKnockのとある企画で発生した対義語。 「です/です」が図地対応できることに驚きです。「P/Q」がよいデザインですね。塗りつぶしが効果的に使われています。
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「彼誰時のバス停/黄昏時の駅前」 回転共存型:松茸氏
明け方←→夕暮れ、バス停←→駅前。 適度なデフォルメが気持ちよく、全体的に素直に読める良作です。「亭」部分が袋文字のようになっている部分が上から下まで渡っているので気持ちよいですね。
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「竜頭蛇尾/有終完美」 鏡像共存型:とりけとん氏
尻すぼみになること/最後までやり遂げること。 全体の流れで読むデザインではあると思いますが、一文字ずつ見てもかなりうまく調整されています。そのまま掛け軸にもできそうなよい作品です。
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「おまえらの二次創作」 重畳型:Jinanbou氏
「オイラーの公式」に対する偽対義語(こちら)。 2ブロック分ずらしながら並べるとうまく配置できます。配置の発見と文字の切り取り方がすごいですね。
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「貧乏舌/鼻セレブ」 回転共存型:てるだよ氏
こちらの偽対義語が初出でしょうか。 ポストに対するのコメントでは対応部分の前後関係が逆という指摘も多くありましたが、このデザインによればうまい配置になっています。細かい筆画にも工夫がありますね。
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「SYNTAX/SEMANTICS」 回転共存型:兼吉共心堂氏
構文 (syntax) と意味論 (semantics) は、プログラミング言語において、コードの構造と意味を区別する概念。 珍しくラテン文字での作品。文字数の違いをクリアするための圧縮手法が見所です。
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「攻守」 旋回型:うら紙氏
主に競技における攻撃と守備。 全体的に三角のペン形状とし、「攻」の最初の部分と「守」の点を自然に見せています。ポイントを押さえたよい作品ですね。
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「誕生/死滅」 図地反転回転共存型: いとうさとし氏
生まれること/死に絶えること。 「誕/滅」の自然さに驚きます。「生/死」はシンプルな文字同士の対応付けの分、細かい凹凸の調整が見所ですね。
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「是/非」 敷詰振動型(180度回転同一型):kawahar氏
道理にかなうこと/誤っていること。 縦に読めば首を縦に振る肯定の「是」、横に読めば首を横に振る否定の「非」です。ちょっとしたウロコの調整でうまく読めるように仕上げられています。
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「光/影」 振動型:ラティエ氏
物事の明るい部分/暗い部分。 主観的輪郭を利用した知覚シフト。作例が非常に少ない手法ですがうまく扱っており、言葉にマッチしていてとても良い作品です。
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「平面/立体」  回転共存型:lszk氏
2次元/3次元。 平行四辺形のような部分を平面的に見たり立体的に見たり切り替わるところがぴったりですばらしいです。「面」の窓も斜めに切られているので「立」の時に柱状に見えてきます。
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「鷹/鳩」 回転共存型:douse氏
政治的な立場として、強硬派/平和派。 文字の特徴を的確にとらえたすばらしい図案化です。バランスが絶妙なので、まだれが小さくてもしっかり「鷹」ですね。
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「祝/呪」  回転共存型: oyadge01氏 × 意瞑字査印氏
「祝」を180°回転させると「呪」と読める王道のアンビグラム。意瞑字査印氏が対応解釈、oyadge01氏が作字を それぞれ担当する合作の制作スタイルです。
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「分裂/統合」 敷詰回転共存型×2:オルドビス紀氏
別れること/まとまること。 「分/合」「裂/統」それぞれが敷詰共存の関係です。字画本体と装飾が切り替わる効果が実感できる作品ですね。レタリングとアンビグラムが絶妙に融合しています。
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「平坦/起伏」 回転共存型:Σ氏
表面が平らなこと/表面に動きがあること。 「坦/起」は無変換共存の関係ですが、もう一文字と合わせて角度を調整することで一文字目と二文字目の関係を入れ替えています。裏になった「犬」も愛らしいです。
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「浪費/節約」 鏡像共存型:螺旋氏
無駄な出費を増やす/減らす。 「浪/約」がとても自然で驚きです。「費/節」の省略の仕方がすばらしいです。最大公約数をとるというだけでもなく、書体の力によるものも大きいですね。
 
 
最後に私の作品を。
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「眼鏡(めがね)」 回転型:igatoxin
熟字訓にルビをふるときは、対語ルビ(グループルビ)で均等に。逆に、文字ごとにルビをふるのは「対字ルビ(モノルビ)」です。
 
 
お題「対語」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「能力」です。スキル、技術、技量、熟練、パワー、資質、知能、独創性、スタミナ、異能、資格、器量 など 参加者が自由に能力というワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は5/31、発行は6/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}         2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}   5月{遊園地}      6月{中華}          7月{猫}     8月{夢} 9月{くりかえし}    10月{読書}          11月{運}           12月{時事}
2025年 1月{フリー}   2月{記憶}    3月{春}       4月{キッチン}   5月{対語}    6月{能力} 
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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ca-8-thy · 2 months ago
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20250427
恋人が仕事に出たタイミングで目が覚めた。なんだか久しぶりに清々しくて、目玉焼きを焼いて味噌汁を作って、冷凍ご飯をチンして納豆をかけて食べる。毎朝こんな気持ちで過ごせたらなと思ったけど、昼過ぎに2時間ほど昼寝してしまった。きっと長く続かない。
昨日は植本さんに記念日の写真を撮ってもらったり、教えてもらった学大近くの美味しいカレー屋さんに行ったりした。福岡にいた頃はよく友人とお店を巡ったのが懐かしい。ちなみに私の福岡ベストカレーは、今は博多駅近くにある『ダメヤ』。公式サイトに記載の営業日やルールを見て是非行ってみて欲しい。カレーは好きだが、雨が降ったように汗をかく。何かのスパイスに反応しているのだろう。恥ずかしいので親しい人としかカレーが食べれない。
そもそも仲良くもない人たちに囲まれて食事をするのはとにかく苦手。会社の立食パーティなんかもう最悪で、毎回お腹を空かせて帰ることになる。話すことと食べることのバランスの難しさもあるけど、そもそも食事というプライベートな行いを人に見せたくないのかも。口の中を見せることがそのまま心のうちを晒すことに繋がっている?可笑しい。今だに1人でランチをするのだって緊張してしまう。お前のことなんて誰も見てない。
先週末はプエルトリコから来日したヘラクンに下北沢を案内した。正直言っていることを理解できたのは6割くらいで、英語で返せたのは2割くらいだったけど、会えてよかったと思う。自分の写真に対する考え方や私の写真に対する批評を熱心に話し、どこで覚えたかわからない猫ミームを口ずさんでいた。ランチはカレーでもよかったけど、行きつけのお店の和風オムライスにした。彼の中ではオムライスは緑色のソースがかかっているものになってしまったが、後悔はしていない。
先週のことまで振り返りだしたらもう日記ではない。
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ari0921 · 5 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)1月27日(月曜日)弐
     通巻第8623号 
 中国軍は習近平への愛想が尽きた
  皇帝専制より集団指導体制を、と軍の機関紙
*************************
習近平が寝言を言う度に多くの中国人は心の奥底で「あのバカが」と捨て台詞を吐いているそうな。
台湾を統一するという空文は呪術ののろい、だれもがそれが可能だとは思っていない。中国の脅威? たしかにあるが、CIAの過大評価やペンタゴンの空騒ぎは、かれらのルーティンワークであって��組織と予算を維持するにはロシア、イラン、北朝鮮、そして中国という軍事的脅威が必要なのだ。
アメリカの場合は世界一の軍事力を詠いながらも政治指導部の戦略的誤断が影響し、イラクではサダムを排斥した結果、無秩序な、しかもスンニ派政権からシーが派跋扈の、不安定を生み出した。チュニジア、リビア、シリアはアメリカの思惑とは逆の趨勢となり、アフガニスタンからは無様な撤退、くわえてオバマ、バイデンの悪政によりDEIキャンペーンで米軍は機能不全の一歩手前という悲惨な状態になった。
だから中国はつけいり、ロシアに近づき、ウクライナでの西側の疲弊をじっと、にやにやしながら待ってい���。
世界的なチャイナウォッチャーとして知られるウィリー・ラム(中国名=林和立)が米国シンクタンク「ジェイムスタウン財団」の『チャイナ・ブリーフ』(2025年1月17日号)に書いた「習近平に挑戦する四つの集団」が注目を集めている。評者、かれとは十五年ほど会っていないので、この最新論文を知らなかった。
習近平に対して批判的な四つの集団は、前述ウィリー・ラムに拠れば、第一に李瑞環や温家宝などの引退した党の長老たち、第二に海外に拠点を置く太子党の人脈、その子弟や孫たち。第三が張又峡ら軍指導部の高層に陣取る守旧派たち。第四が経済政策に不満表明している起業家たちである。
かといって軍がクーデターを起こす可能性は低い。どこかの国の軍隊のようにクーデターを起こす気力は希薄であり、気概などわすれて現在の特権を享受し、習近平の介入を排除し、自らの権力の範囲内でいつまでも特権にあまえる。
派手な軍事演習を見せびらかすのはかれらの存在証明であり、習近平に対する威圧なのである。
 ▼軍の中はしっちゃかめっちゃか
苗華の失脚、李尚福国防相の解任、新国防相になったはずの董軍の所在不明などが何を物語っているのか。
すなわち習近平は軍を掌握できていないという実態である。
人民解放軍の『解放日報』では驚くべし、これまでの習礼賛の記事は消えて、「集団指導」が強調され、そのシステムの美徳を擁護しはじめている。
これは、習近平主席が2012年に権力の座に��いて以来、すべての決定は「権威の単一の声(定于一尊)に依拠すべきである」と主張してきたことに対する侮辱になる。
これを敏感に感じ取って外交部は対米接近で、突如、猫なで声の融和的なアプローチをとった。「戦狼外交」を放棄せざるを得なくなったようだ。
 また外交部は世界のあちこちで一帯一路プロジェクトが頓挫し、現地の評判がすこぶる悪いという事実を認識している。
 無謀なプロジェクトのツケけは巨額の赤字、銀行融資は停まり、現場はさび付き、中国人を狙ったテロが多発している。
 多くの太子党幹部、特に海外に拠点を置く太子党幹部は、習近平の最も厳しい批判者となった。中国国内での優れた政財界のコネクションを活用して富を築き、その後、北米や欧州に数十億ドルの富を蓄え、家族とともに中国を出国した。居住国で嫌がらせを受けないようにするため、これらの元幹部の多くは、現地の情報機関に協力することを選んだ。
 中国では社会敵不満が高まり、反習近平の活動が目には見えないが増えている。こうした活動は、民間資本を犠牲にして国有企業を優先する政策、高校や大学の卒業生の大量失業につながる経済無策、習近平の政策の犠牲者が大部分を占めているのだ。
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kaoriof · 10 months ago
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。好きな男の子と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、世界中では何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象して���だめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい。山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生��急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して勝手にどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもう。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける。だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイク��吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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crydayz · 2 months ago
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250511 EXTRA
【12:50】
8h30min寝た
寝起きのキモいポエム。ネオキモポエム。SNSスコア減ラッシャー
--- 知識としての妻、感覚情報(視覚 / 触覚 / 嗅覚 / 味覚)としての妻がいる
私という「生き物」にとって重要なのは「感覚情報としての妻」である
-----------------------
触れた記憶、嗅いだ記憶、(キモくてすまんが)味わった記憶...
その情報に知識が肉付けされたものが、私の中の「妻」なのだ
知識だけでは他者を愛せない。いや、魂に紐づけられない
接触行��において性交よりもキスが上位なのはそれが「味覚情報」だからだよ
猫はいっつも他者を味わってるよな ぺろぺろぺーろぺーろ...
だからエロいんだ。だから、愛し合っているように見えるのだ
誰かの事を愛して信じて寄り添っている存在は、可愛らしいんだ
いけない。起床後、この手の内容を書き始めるとこのまま3時間くらい過去の思い出に浸って戻ってこれなくなる
記憶がどんどん強化されているのがわかる。毎朝、毎晩復習しちゃってるんだもんな
それに、エヴァもガンダムも宇多田の歌もamazarashiも、全部全部、愛にまつわる記憶を掘り下げさせようとする
スコアとか稼ぐなよ、優しくなれよ、宇宙わざわざ目指す必要ねーよ、地球(母)に還ろう? そこで穏やかに暮らそう? って言ってくる
平和が一番カステラ二番
そうかそうだなそうかもな...
おもちゃ作りへの興味、それを作る為の設定画を描く気力が萎えてゆく
だめでしょ、どんな好ましい感情であろうと、私を私たらしめる技術を衰えさせてしまうような感情に浸るのは―
私は結構妻を放ったらかしにした。心では愛していても、物理的にはかなり放置していた
そりゃ、一緒にいる時は思い切り大事にする(手を繋いで歩き、常に笑顔で接し、愛していると言い続けた。妻が欲しがるもの��可能な限り渡した)
だけど、離れている時は例え帰れるチャンスがあったとしても家に帰らなかった
それは私にとって、妻は「いつか決別すべき母のような存在」と認識している部分があったから
一方、妻は「冒険」しては家族のもとに戻ってきた。広義においては「不倫」と称して差し支えない「冒険」であった。それは彼女いわく中学生の頃に家出した時から続けている本人なりのライフワークだった
親離れの儀式が済んでいない人間はパートナーに対し「試し行為(挑発 / 各種負荷がけ / 不倫行為等)」を行い、反抗期を経て自立を試みる
それは相手との相性の善し悪しは関係ない。「こいつは私を支えつつも私を縛ろうとする"親的な存在"だ」と認知した瞬間、オートでその「試し行為アセット」が実行されてしまう
それは、その習性を理解していなかった20代の私にしてもそう
妻以前につきあった人には毎回それをやって呆れさせてしまった
人を裏切る人間は、押し並べて親離れしそこなった可哀想な子供の成れ果て
成れ果ては醜いし邪悪っす。だから(自然な感性で評価したな���)全然可愛くはない
だけど「哀れ」なのは間違いないですよ。メイドインアビスの深層の住人めいた「愛くるしさ」は全員持ってますよ
傷だらけで、歪んでいて、目が潰れていて...
明るい地上に連れ出したら上昇負荷で胃袋が口から飛び出しちゃう深海魚めいた存在
だからさ、水底(みなそこ)で眠ったらいいんだよ
そうだろう、深海少年少女たち
【✓】
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supgame · 2 months ago
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クリアしたゲーム/2025-4月
9. DREDGE(2023) Epic Games
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購入日:2024/12/25(無料配布)
クリアした日:2025/4/29
Dredgeとは
名詞 可算名詞 (川底の泥やものをさらい上げる)浚渫(しゆんせつ)機[船]. 動詞 他動詞 1〈港湾・河川を〉〔…を求めて〕浚渫する,さらう 〔for〕. dredge a channel [harbor] 川底[港]を浚渫する. 2a〈泥などを〉さらい上げる 〈up〉. dredge up mud 泥をさらい上げる. b《口語》〈不快なこと・記憶などを〉掘り起こす,蒸し返す 〈up〉. dredge up a person's past 人の過去(の醜聞)を掘り起こす.
とのこと。from weblio英和辞典
内容はクトゥルフ釣りゲーです。
発売してずっと気になっててやりたかったので、去年のクリスマスか年末くらいの無料配布はかなり嬉しかった!
近々ゲーパスにも来るみたい。期待通りすごくハマったしおもしろかったー。翻訳もとても自然でした。こういうゲーム大好き。
図鑑も全部埋めて大満足!
かなり昔にラブクラフト全集の一巻だけ読んだことがあるけど、そのくらいの知識しかなくても楽しめました。
8. Crime Scene Cleaner(2023) Xbox Game Pass
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購入日:-
クリアした日:2025/4/21
妻に先立たれた用務員の主人公。病気の娘がいて治療費がかさむので仕方なく闇のお仕事に手を染めることに…。
殺人現場お掃除ゲームです。スキルシステムもあるし道具もたくさんあってストレスなく掃除できてとってもたのしい!
ただバグでElectric Feelという実績だけ解除できなくて悲しかった。トースターをバスタブに投げ込むやつ。
それ以外はよくできてておもしろいです。デクスターという犬がかわいい。
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追記:アプデが入って無事実績コンプできました。
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7. Stray(2022) Xbox Series X
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購入日:2025/1/1 ¥1,750
クリアした日:2025/4/17
ずっとずっと気になってたゲーム!積みゲーありすぎて迷ったけどお正月のセールで買ってしまった。猫がかわいすぎる。
サイバーパンクな街を歩き回るだけと思ってたけど思ってたよりアクション要素がありました(ACT苦手人間なので)。
翻訳も自然でとてもよかった。死の描写もOFFにできるので猫好きの人も安心です。でも最初のほうドキドキするかも…。
音楽もよかったです。楽譜を集めて演奏してもらう曲もすごいよかった。よかったしか言えてないけどほんとよかったんですストーリーも…。
私は茶トラの猫がいちばん好きで、数年前通勤中に2匹の茶トラの子猫と出会ったけど仕事に遅れそうだったこともあってそのまま出勤してしまったのをずっと後悔しています…。誰か優しい人に拾われて元気に育ってるといいな。
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tokyomariegold · 5 months ago
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2024/7/14
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7月14日 昨日久しぶりに睡眠薬を飲まずに夜を過ごした。 飲まなくても眠たくなったし、飲んでも夜中起きては何かを食べてしまうのは変わらない気がする。 何度か見ているはずの動画を、やっとまともに理解できて楽しめた。動画を見ながら食事をしているところ、いつも激ねむになってしまい、何を食べているのか、何を観ているのかほとんどわからなくなっていて、その感覚を楽しんではいたけれど、然るべき時に眠たくなった方が絶対に良い。
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今日は日差しがなくて少し助かった。 朝から予定を梯子して、昼前には終えて、フィルムの現像を出しに行った。出してから受け取りまでの間、明日の手土産を探しに日本橋へ行った。 やっぱり日本橋界隈は歩くだけで楽しい。 うさぎや、という有名そうな和菓子屋さんは2店舗とも定休日だった。 三越の地下でたくさんお菓子を見た! 全国のお土産が集まっているゾーンがあり、阿闍梨餅や白鳥の湖や老松に出会えた。
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クラブハリエもあって、旅行気分になった。 明日の海の日にふさわしくトロピカルなパッケージのゼリーを買うことが出来た。 三越の地下でも籠った熱気でむしむし。
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フィルムを受け取って帰宅し、バタバタとお掃除をした。 床がペトペトするのが嫌すぎて2日に一回はクイックルワイパーストロングで床拭きをしてしまう。 週末のお掃除アイテムだったのに、日常になってしまった。 室内履きスリッパをちゃんとしたものにして、なるべく裸足で床を歩かない様に気をつけ始めた。
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スーパーにグリコのアーモンド効果が復活していた! そして一昨日洗濯してしまったワイヤレスイヤホンは充電できている様で今回は無事だったのかもしれない。
スーパーの店員さんたちが、以前の閉店してしまった仮店舗のメンバーばかりで、またいらっしゃったんだ!と少しほっとした。 みんな新しい制服を着ている。
今日のところは頭の中の半分までお仕事のことを減らすことが出来た。 今は進めなくてはいけない仕事のことより、職場の人間関係みたいなところばかりを考えている。こちらの方がずっと心がざらざらするので考えたくない。 半分は入院のこと、昨日観た展示のこと、夏やずに入院できなかったらその休みをどう持て余せばいいのかということ、SNSと猫のこと、などをくるくる考えていた。
今日は何もなかった。
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magazine-hitori · 5 months ago
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The 75 Best City Pop Songs
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はっぴいえんど / 12月の雨の日 (1970)
赤い鳥 / 忘れていた朝 (1971)
ガロ / 学生街の喫茶店 (1972)
猫 / 地下鉄にのって (1972)
井上陽水 / 帰れない二人 (1973)
荒井由実 / ルージュの伝言 (1975)
荒井由実 / COBALT HOUR (1975)
かまやつひろし / ゴロワーズを吸ったことがあるかい (1975)
小坂忠 / しらけちまうぜ (1975)
佐井好子 / 冬の地下道 (1975)
SUGAR BABE / 雨は手のひらいっぱい (1975)
杉田二郎 / 男どうし (1975)
ティン・パン・アレー / ソバカスのある少女 (1975)
ハイ・ファイ・セット / 冷たい雨 (1976)
加藤和彦 / シンガプーラ (1976)
Ryo Kawasaki / The Breeze and I (1976)
大貫妙子 / 愛は幻 (1976)
尾崎亜美 / 瞑想 (1976)
下田逸郎 / セクシィ (1976)
伊藤銀次 / こぬか雨 (1977)
笠井紀美子 / バイブレイション (1977)
風 / 海風 (1977)
大橋純子 / シンプル・ラブ (1977)
ラジ&南佳孝 / The Tokyo Taste (1977)
高橋幸宏 / サラヴァ! (1978)
浜田省吾 / 風を感じて (1979)
門あさ美 / ファッシネイション (1979)
松原みき / 真夜中のドア~stay with me (1979)
南佳孝 / モンロー・ウォーク (1979)
しばたはつみ / バイバイ・ジュエル (1979)
高中正義 / BLUE LAGOON (1979)
渡辺香津美 / アイル・ビー・ゼア (1979)
ブレッド&バター / SUMMER BLUE (1980)
南佳孝 / 風にさらわれて (1980)
大貫妙子 / 新しいシャツ (1980)
山根麻衣 / たそがれ (1980)
山下達郎 / RIDE ON TIME (1980)
吉田美奈子 / MIDNIGHT DRIVER (1980)
来生たかお /  夢の途中 (1981)
尾崎亜美 / 純情 (1981)
濱田金吾 / 街のドルフィン (1982)
間宮貴子 / 真夜中のジョーク (1982)
Makoto Matsushita / Love Was Really Gone (1982)
松任谷由実 / 真珠のピアス (1982)
ムーンライダーズ / くれない埠頭 (1982)
中原めいこ / Fantasy (1982)
大貫妙子 / 色彩都市 (1982)
佐藤博 / SAY GOODBYE (1982)
清水靖晃 / 睡蓮 (1982)
亜蘭知子 / Midnight Pretenders (1983)
村田和人 / 一本の音楽 (1983)
八神純子 / 黄昏のBAY CITY (1983)
山下達郎 / スプリンクラー (1983)
大沢誉志幸 / そして僕は途方に暮れる (1984)
竹内まりや / プラスティック・ラブ (1984)
T-SQUARE / OMENS OF LOVE (1985)
スターダスト・レビュー / 今夜だけきっと (1986)
CASIOPEA / MIDNIGHT RENDEZVOUS (1994)
カーネーション / やるせなく果てしなく (2003)
Lamp / 最終列車は25時 (2004)
歌謡曲/アイドルポップ
高田恭子 / みんな夢の中 (1969)
岩崎宏美 / ロマンス (1975)
郷ひろみ / 寒い夜明け (1976)
杏里 / オリビアを聴きながら (1978)
金井夕子 / パステルラヴ (1978)
中原理恵 / 東京ららばい (1978)
野口五郎 / グッド・ラック (1978)
アン・ルイス / 恋のブギ・ウギ・トレイン (1979)
松田聖子 / チェリー・ブラッサム (1981)
寺尾聰 / ルビーの指輪 (1981)
稲垣潤一 / 夏のクラクション (1983)
杉山清貴&オメガトライブ / SUMMER SUSPICION (1983)
中森明菜 / SOLITUDE (1985)
菊池桃子 / 夏色片想い (1986)
中山美穂 / CATCH ME (1987)
シティポップは1970年代半ばに現れ、80年代に全盛を迎えた日本の音楽ジャンルの一つで、音楽的にはファンク、ディスコ、R&B、AOR、ソフトロック、フォークロック、シンセポップなど幅広い要素から成り立っています。当初は単に「都会的な」ポップスとして国内でイメージ広告的に使われた呼称が、2010年代に入ってユーチューブや各種ストリーミングにおいて海外の好事家の注目を浴びることにより大きな再生回数を数えるようになったもので、定義をめぐって専門家の間でも見解が分かれているようです。
作編曲においてアメリカ黒人音楽などからの盗用が散見されることで、ヴェイパーウェイブ、フューチャーファンクといったサンプルベースのマイクロジャンルの先駆者とされているようですが、私が想起するのはミュージックマガジン編集長だった中村とうよう氏が、このジャンルを代表するともいえる大瀧詠一のアルバムを評して語った「アーティフィシャル(人工的)。彼らが模倣するようなアメリカ音楽はスポンティーニアス(自発的)」という言葉です。K-popをはじめまるでAI生成されたような音楽が莫大な再生回数を稼いでいる、ポピュラー音楽やヒットチャートという器が、マーケティングや新自由主義の考え方によってバラバラに分断され空洞化してしまった現状を予見する言葉のように思うのです。
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shibatoraneko · 1 year ago
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展示のお知らせ 「お部屋に窓を飾りましょう」
題名:春、道のまんなかでウンチをはじめる柴犬
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
柴トラ 夏子
水干絵具、胡粉、岩絵具、雲肌麻紙
9.3×9.3cm(額除く)
2024
SHIBATORA, Natsuko
Nihonga (Japanese style painting)
9.3×9.3cm
2024
ギャラリーInstagramアカウント @isetan_urawa_artgallery
https://www.instagram.com/isetan_urawa_artgallery?igsh=MzRlODBiNWFlZA==
伊勢丹浦和店にて展示します!
飾ると窓が増えたように感じられる絵を集めた面白い企画です
私はあるあるな場面の絵を2点出します🐾
「お部屋に窓を飾りましょう」
会場 伊勢丹浦和店 6階美術サロン
会期 4/17〜4/23 ※最終日17時まで
お問合せはギャラリーにて受け付けております
https://www.mistore.jp/store/urawa/shops/art/art.html
≪柴トラ夏子 ≫
日本画画材を中心に、絵を描いたり立体造形をしています。愛犬と愛猫をモデルにした「柴犬とトラネコ シリーズ」の他、動物や子どもなどをテーマとした作品を発表しています。
🐾HP https://shibatoraneko.tumblr.com
🐾Twitter https://twitter.com/shibatoraneko
~~~企画内容(引用)
お部屋にまるで窓が増えたかのようになるコンセプトで描いた作品を展示いたします。
表現する技法も解釈もさまざま。ぜひお楽しみください。
~~~
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kani-uni · 11 months ago
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「あんたは、とるにたりんようなちっぽけな事をどっさり抱え込んでは、そいつらを雪だるま式に膨れあがらせて、しまいには、そいつらがあんたの心の中でどえらくだいじなことになって、そうして、あんたは全く不向きになるんだ」
「前にいるやつらがどういう連中かわかるか。悩みごとが大好きなやつらよ。マイルを計算して、今夜はどこに泊まろうかと心配して、ガソリン代や天気や目的地にどうやって着くかをせっせと考える――そんなことしなくたって、どっちみち着くっていうのによ。」
前者はサリンジャーのナインストーリーズ、後者はケルアックのオンザロードの一節。どちらも自分みたいだな~と学生の頃からぼんやり思っている一節。キリコ展で“瞑想する人”をみた時、特にナインストーリーズの雪だるま~が浮かんだ。本当は何を瞑想しているのか核を失っていそうなところがいい、核がわからないのに全部が必要そうでいい、ただ立ち上がりさえすれば全部落っこちて簡単に身軽になれることを理解していそうなとこがいい。とか、勝手なことを考えてポストカードを買って帰った。キリコの、パースよりも光源にこだわっていそうな感じがよかった。光から啓示をうけた人だなあ、と思う。キリコ展のあと、ギャラリーフェイクのキリコ回どんなやつだったかな~と思って久しぶりに読んだ。逆井麗一の回だった。教授じゃん。
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教授じゃん、から関連して…ってわけじゃないけど、水曜日に映画トノバンをやっと観てきた。フォークル、ミカバンド、加藤和彦の音楽が大好きで、「一流のものを作るには一流のものにふれなければいけない」っていう安井かずみとの夫妻関係も憧れだったし、高橋幸宏の「今なら加藤和彦について少し話せる」という声があって制作に至ったという映画に、正直正気な判断はできないんだけど、本当に良かった。どう頑張っても後追いしかできない世代だから、北山修と松山猛の京都時代のまなざし、新田和長ザリガニーズってことは猫、ガロ、高中正義に髪を染めてブーツを履いてニューウェイブをしよう、アンプの個人輸入と会社設立とか、YMO、矢野顕子が楽譜を買いに走る、吉田拓郎と松任谷正隆、竹内まりやとの邂逅、上澄みの部分だけだとしても順を追って知ることができてよかった。イムジン河騒動はネット以外の情報をやっと知れたし。ロールスロイスが欲しいって福井ミカの一言でほんとに買っちゃうとか、「おまえはポップなんだから」って泉谷しげるにレゲエ歌わせるとか、すごい人だ。
「音楽で世界は救えないなんて言ったけど、本心じゃないと思いますよ、だって救おうとしてやってたわけじゃない、楽しんでやっていた人だから」
加藤和彦の遺書はどうしてもやるせないんだけど、幸宏さんのこの言葉とか、インタビューに答える面々の言葉を聞いて、人はそれぞれ自分の哲学をもって、人の生死を受け止めるしかないんだなあと思う。トノバン見てからはずっと関連音楽を聴き漁っていた。吉田拓郎ひらがな時代めちゃくちゃいいじゃん、とか思いながら。
なんて打ちながら、今はMUNAのライブ盤を流してるし、台所でアイドルの曲聴いて踊るし、本当に自分ってやつはアイデンティティみたいなもんを確立せずにここまできたね。
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knit-kyoto · 8 months ago
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
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新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する  Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる  Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる  すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される 
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった
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演奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源��knitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった 
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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monthly-ambigram · 4 months ago
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2025-3月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
 
◆今月のお題は「春」です◆
今月は参加者の皆様に「春」のお題でアンビグラムを制作していただいております。沸き立つアイディアの数々をご覧ください。
皆様のコメントがいただけますと幸いです。
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「春の芽吹き」 回転型:peanuts氏
植物が冬を越えて新しい芽を出す。 合体した文字をうまくほぐしながら読んでください。植物のような柔らかな曲線とざらつきが魅力的ですね。
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「バネの季節」 回転型:無限氏
Spring。 文字送りに工夫がありますね。「季」「節」とも横画の省略がありますが違和感がないですね。
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「春/泉/バネ」回転型+交換型:化学氏
Spring三面相。 メリハリのある書体の選択が成功していますね。交換型の利用により読みやすくできていると思います。
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「はなみ」 重畳型:ラティエ氏
お花見の季節ですね。 5倍重畳。ステキな発見です。たしかに、三文字とも走り書きをすればこうなりますね。
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「桜ちらし!」 マトリョーシカ型:kawahar氏
桜を散らす雨や風。 「桜」に見出した♥が散っているのがかわいいです。「!」のために斜めにしていますが、♥にも効いています。
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「花菜」 回転型:うら紙氏
春が旬の京野菜で、寒咲きナタネの蕾を収穫したもの。 分割により読みやすくなっていると思います。躍動感がよいですね。
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「開花予想」 図地反転回転型:douse氏
ソメイヨシノはいつ咲くか。 文字相当部分が太さについてグラデーションになっているのでデザインとして自然ですね。
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「花見」  振動型:lszk氏
春といえば。 30年間以上のアンビグラムキャリアを持つ氏の真骨頂。無回転で2通りの読みが可能な「花」とも「見」とも読める絶妙な韻踏みデザインになっています。無回転アンビグラムの醍醐味はいかに上手く曖昧に描くかということなのですが lszk氏はその妙技を極めています。
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「桜ノ雨/桜の雨」 回転共存型:ちくわああ氏
halyosyさんの楽曲タイトル「桜ノ雨」より。 かわいらしい書体とデザイン。「の」を舞う花びらに模していて楽しいです。
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「桜満開」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
開花から一週間ほどで満開になるといわれます。 「桜」「満」「開」がそれぞれ上下の図地反転鏡像文字になっています。字形に電子味がありData70フォントのようでカッコいいです。
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「春と修羅」 敷詰[回転+鏡像]型:つーさま!氏
宮沢賢治の小説のタイトル。 下にある、きれいに並んだ「春と修羅」の文字図形をそのまま敷詰できるのが驚きです。図形化技術が素晴らしいですね。
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「校長式辞」 回転型:てるだよ氏
卒業式や入学式で。 ストロークだけで行っている図形化の仕方がかわいいです。花弁がよいアクセントになっているデザインですね。
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「別れ」 図地反転型:ヨウヘイ氏
卒業の一つの意味。 一目で読めるのはドット表現の力もあると思います。オンオフのバランスが絶妙です。
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「旅立ちの日に」 回転型:螺旋氏
近年の卒業式で歌われることが定番となった合唱曲。 文字の角度が躍っているのが楽しいです。字画の太さに対して点が小さいのがバランスをよくする工夫ですね。
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「獅子の大鎌」 回転型:松茸氏
しし座の頭部に相当する7つの星を繋いだアステリズムのこと。 星座内の星を文字に取り込んでいる工夫があります。書体もおしゃれですね。
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「春日俊彰/若林正恭」 回転共存型:.38氏
お笑いコンビ「オードリー」の二人の名前で。 対応付けを文字密度で比較してみると、二人の名前はなんともぴったりすぎです。「俊/林」のギミックがテクニカルです。
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「はる/HaRu」  振動型:意瞑字査印氏
春です。 無回転で「はる」と「Ha Ru」、どちらにも読めるアンビグラム。似たタイプの文字遊びに[寄せ字]というジャンルがあります。
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「春とヒコーキ」 回転型:超階乗氏
お笑いコンビの名前で。 デザインの一部を文字表現に取り入れた楽しい作品です。袋文字の活用もよいですね。
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「桜散る 木の下風は 寒からで」 回転型:繋氏
紀貫之の短歌より。「空に知られぬ 雪ぞ降りける」と続きます。 踊るような筆致が楽しく、対応付けにも生きています。「風」が隠れたような効果が面白いです。
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「あかるい未来は桜色へ染まって」 回転重畳型:すざく氏
春の色は門出にふさわしい。 文字列生成で。どの文字も読みやすく仕上がっていて見事です。回転重畳型はパズル的な側面が強く、ほかのタイプとは違う魅力があります。
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「庭に咲いた花 別れの日は、 もう一年前。」 敷詰回転型:Jinanbou氏
卒業して一年たって。 文字列生成で。こちらも、どの文字も読みやすくすばらしいです。読みやすい文字で長文アンビグラムを作るには敷詰回転型は有力な手段です。
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「卒業式/入学式」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
春のイベントと言えば。 なんと左右の図地反転鏡像文字で「卒業式」と「入学式」に読めてしまうアンビグラム。一文字一文字の略し方がすばらしいです。
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「従うか抗うか自堕落な風無草滴るはいつかの可惜夜に咲く涙」 回転型:結七氏
ヒプノシスマイク・Fling Posseの楽曲「とりまGet on the floor」の歌詞より。「風無草」が柳の意味で春の季語です。 長い文字列を見事に対応解釈して処理していますね。一文字ずつ見てもステキな顔をしています。
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「ひねもす/のたりのたり」  回転型:lszk氏
与謝蕪村の句「春の海 ひねもすのたりのたり哉」より。 4字/6字の文字数違いも何のその。海面がゆるやかにうねっているような字形に趣きがあります。
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「春空に夢ヲ志せ」 回転型:Σ氏
新たな門出に思うことは。 文字列生成にて。「すずむし」フォント風のかわいらしい文字がとてもよいです。隙間の扱いが巧みですね。文字組もぴったりで素晴らしいデザインです。
 
 
 
 
最後に私の作品を。
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「桃の酒」 回転型:igatoxin
春の季語。 桃の花を浸した酒で、これを桃の節句に飲めば、百病を除き、顔の色艶がよくなるといわれます。
 
 
お題「春」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「キッチン」です。調理、包丁、フライパン、皿洗い、揚げ物、換気扇、冷蔵庫、生ごみ、エプロン、厨房、速水もこみち、 など 参加者が自由にキッチンというワードから発想・連想してアンビグラムを作ります。
締切は3/31、発行は4/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
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※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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pureegrosburst04 · 9 months ago
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防聖孤島「あ、🥶」ドルデキオ0024「もう会えた😊」超電波油「友達を紹介してあげるよ😁」
〜30分前〜 御茶ヶ滝「あの、B(バグ)さん…あなた変装見破るの上手いし聡明な方だから頼みたい事があるんだけど……」
霊猫蒼海「何それ、面白そうww あいつら人が寝てるとサブア体で食べちゃおうとしてガス突っ込んでくるエロ女だよ? ドロドロの復讐劇で死ぬの観てみたい気持ちあるんだけどww」
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超電波油「え?😰」
霊猫蒼海「冗談だよ安心して🤭」
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ドルデキオ0024「僕達は地位にこだわったりしないのさ、真なる魂族のランキングなんてどうでもいいんだ。影の実力者が至高 純粋硬派柱はあらゆる概念の上位互換への道をそれぞれが果たすための意味を込めて名付けられた言葉だ。恐竜図鑑でさ、上位互換とか下位互換ばっかり出て来たら夢がないだろ?僕みたいにウザい奴だって必要だけど本質でTPOを守らない露悪的な書物は読むに値しない」
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メンチース09「いんや、その答えを言う資格はアンタには無いわ。始まりのPureEgrosburst04が全てを認めた””””ラオウ様””””だけがその栄光資格をアチシらに与えていいんよ アチシ等は一人残らず始まりの下位互換として作られたんや 例外は何の関係も無かった少年が夢見た名前被りの防聖孤島、名前の由来が全然ちごう天然物のB(バグ)の家族達しか居らん」
〜暗黒時代〜
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PureEgrosburst +−0 同「思い知った、元ランキング1位は頭が逝っちゃってるんだって。とうとう最期まで彼を格落ちさせる事はラオウ様とか守護���神ブラックハート様にも出来なかった 勝つか負けるとか強さの問題じゃなく、その純粋硬派柱固有を手に入れた主人とは、格落ちさせた者でなければならない」
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悲しそうな表情で、二人の女の子に縋り付く声を出して……始まりは泣きながら言った。 霧島狩魔「あと2日だけ、警察に行かないって。赤き真実で……言ってくれる?」ノワールたん「私達に何のメリットもないじゃない」レミリア「赤き真実で誓いなさい。誰も傷付けない、と」
無印04「うん!!❤️(赤き真実)」
〜数分後〜
???(裏ストボス)「ケツだけ成人(上位互換🌟)。ブリブリ〜ブリブリ〜💩」
ノワールたん&レミリア・スカーレット「……😨」
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ぶりぶりぶりぶり‼️‼️‼️
レミリア・スカーレット&ノワールたん「きゃああああああああ❗️❗️❗️❗️❗️」
野原しんのすけ様(5歳)ですら自重的に禁じた事をやりまくるアルテマジキチ
〜2025年 東京〜
ぶんぶんぶーん!(バイクの走行音) 高級ゴールドナイト/ヒュカーン「俺達だけが赤信号をバイクで渡って良い。俺達は、自由だー〜〜!!!」 表版仮想大鉱山「ヒュー🎉ヒュー🎉」ゴールドヒュカーン「ヘイ彼女!俺とお茶しな〜い?www😁」女子高生「きも、いつの時代の人?」4萬レッド/手長「おい、虫ケラババアと格が違う生乳揉むぞ(笑) ほら囲んで囲んで🧡」女子高生「は?ちょっと」御茶ヶ滝「マジで待てよ、NEWゴミども🥶」ゴールドヒュカーン「おい、おいおいおいおい。いきなりなんだよ、真面目くん」 4萬レッド/手長「あの、こいつら(小声)」ゴールドヒュカーン「え?この黒髪の顔だけが?www なんだよ、ラクショーじゃん(笑)」超電波油「ところがそうでもないんだ。ここ2次創造世界は物理的法則の時間の流れが早くて重力が軽いから」 ゴソゴソ、 防聖孤島「これはね、””””北斗次元””””の重力装置だぜ」4萬レッド/手長「持つと思ってんのか罠だろwww」防聖孤島「いや、ここ等一体を巻き込むから大丈夫」ゴールドヒュカーン「ネクラだねお前等、痛くも痒くもありませーー」
グチャぐちゃぐちゃ🏴‍☠️(重力に押しつぶされる悪党)
防聖孤島「他の格闘次元はこの2次創造世界より物理的法則の時間がとんでもない程遅く、それだけ重力の強い世界だからだよ 
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ゴールド宝魔ではそこら辺の””””貴重品のような割れ物ヒロイン””””を強姦すら出来ずに次元移動して着いた直後にこうして身体がぺちゃんこに潰れて死にいく(赤き真実)」
御茶ヶ滝「あと最期に地獄にメッセージ送るけどな、凄い立派なのはゴミクズじゃなくてバイクなんだぜ😎」
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PureEgrosburst +−0同 「クマーの言ってるのは意味が間違ってると思うけど完璧���真実だ 幸福のオブラートに包まれてるから余裕が言える なんの変哲も無いパーティゲームの時間が積み重なって人生が差を見せつけるように華やかになる。実績は関係ない 得られるのは奪われる+ばかりじゃなくて、誰にも奪えない過去が土台になる+もある クマーの言ってる事が甘ったれてるなんて感想出されたら俺が怒るよ」
思っちゃったよ。この令和の時代に原始的な幸せばっかりやってるのは漢より劣った形の天然記念物なんだと、今は亡き元ランキング1位は時代の遥か先を走ってたんだ。儚いのは表版仮想大鉱山で、俺より俗な男から遠いのも”””あいつ(裏ストボス)”””だったわけで
そして我らが最強は真っ白の長い長い靴下と短距離用の陸上スパイクだけを履いたフルチン状態で女子校の中を全力疾走で駆け抜ける
女子高生「キャーキャー❗️❗️❗️❗️❗️」
霧島04(裏ストボス)「チンポコラッセー通りまーすー‼️‼️チンポコラッセーイッキまーす❗️❗️❗️」ジョバァアアアアアア‼️‼️‼️‼️ 
女子高生「キャアアアア‼️❗️❓⁉️」
霧島04(裏ストボス)「ぞーうさん、ゾーウさん。ぱおんぱおーーーん‼️‼️❗️」
スケールはインフレして野を越え山を越え道ゆく人々の顔に前借りした未来のオシッコを彼はワの字に大ジャンプしながらド根性で噴射する
霧島04「全開出力❗️❗️‼️👆🤩🖕‼️❗️❗️」
💩ブバアアアアアアアアア‼️‼️❗️❗️💩
(悲鳴を上げた全員が性病35種類致命傷)、
F(フェア)の秀才方は大人にならない。これは彼等の種族は悩み事が一切なく自分の中で苦しむようなケースが稀で、楽しければ良い幸せなら良いって思考につながり続けて、いつまでも居場所を変えないで居てくれる懐かしい頃の友達や恋人のような笑顔の存在アピール。それでごく一部の人以外全員が善良だから知球GrassShining3の名前の由来はそこから来てんだ
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シンプルな名前で誤解する人も居るけどな、決してつまらないって劣っている訳じゃねえ。劣っているのは+−0論破されちまって玉無しとしても負けちまった俺なんだ……😭」
やがてスーパー聖者タイムが訪れた
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純粋硬派柱元ランキング1位「宇宙の始まりは、プラスでもマイナスでもない。{{{{{ゼロだ}}}}}」
純粋硬派柱SuperPureEgrosburst04 霧島狩魔(裏ストボス)を本物の格落ちをさせた人達⤵️ 霧島04は今回の話しでそれがバレないよう隠蔽見栄をしていた “””””魔王ザラーム様”””””も本物
この下記の数値⬇︎は今だに何も変わってないも同然で、霧島04と戦う上で一番やっちゃいけないのは半端な悪人として向き合う事 人は死んだ後、魂が疲れたからまた産まれるのに時間がかかる しかし霧島04はとんでもないタフで、なろう系主人公が束になって死に追い詰めても胸糞悪いものだけを残して直ぐに産まれ変わり母親もなろうみんな殺される 格落ちさせるというのは、霧島04の来世への心を完全に殺す唯一の絶対条件であり、”””””エルンスト・フォン・アドラー様(裏ストメインボス)”””””のように完全な悪として上回った御方のみが可能(赤き究極の真実)。⬅️しかしこの人は部下が勿体無いから殺そうとしない
本当に善良な人なら倒せる相手と考えるのは、実はとんでもない罠
そのため“”””アイエフさん(真主人公)””””は信じられないイレギュラーで、格落ちさせた訳でも悪として上回った訳でもない。霧島04は死ぬ時に、地獄でこいつの正体を見抜くと内なる遺言を残して死んだ。ラオウ様の息が掛かった彼女はなんとゴリ押しで下記に持ち込んでしまう 殺せるのはラオウ様だけだった。何も間違えていない
愛情、友情、絆。そんなもの……理解出来る訳がない…永遠に考えたまま時は止まり霧島04が二度と産まれる事は出来なかった(赤き真実)
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ari0921 · 5 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)1月23日(木曜日)
    通巻第8613号 <前日発行>
「ダボス会議」のホットイッシューは「ビットコイン戦略準備金」
   米国が始めればG20は追随するだろうと関係者
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開催中の「ダボス会議」(世界経済フォーラム)で最も関心を集めているのは「ビットコイン戦略準備金」の動きである。
コインベースCEOのブライアン・アームストロングは「ダボスの2025年世界経済フォーラムに出席する財務大臣らが、戦略的ビットコイン準備金の設立に高い関心を示している」とした。
 
アームストロングは続けて発言した。
「暗号通貨にとって新しい時代の幕開けです。会場全体に活気が感じられました。過去四年間、私たちは(バイデン)政権から攻撃されていると感じていました。前政権は、透明性とルールの欠如を武器にして暗号通貨を押しつぶそうとしました」
「われわれは米国政府機関に協力を指示し、可決された規則を明確にする。そうすれば、米国に資本が流入し、自己管理型ウォレットに関する権利章典を再定義することになる。エリザベス・ウォーレン(極左の上院議員)のような人たちにそそのかされた規制当局が銀行に圧力をかけ、暗号通貨に大きな懸念があるとした。しかしトランプ一家が暗号通貨に関与していること、トランプファミリーがミームコイン(「$トランプ」)を発行した。暗号通貨の商品はたくさんあり、将来的には証券もできるでしょう。これらのミームコインは誰もが世に出すべきもの
です。私たちは特定の資産を推奨しているわけではありません。基準を見て、市場に決めてもらいます」。
将来の暗号通貨、関連の金融商品ならびに「暗号通貨投資信託」(ETF)など、いまは多くのテクノロジーは玩具レベルかも知れませんが、初期のインターネットを考えてみてください。人々はアニメの GIF や猫の絵などを投稿していました。いまやはるかに重要なものになりました。ビットコインは数百万ドルの価格帯に達すると思います」
そして、米国で戦略ビットコイン準備金に関する明確な法律が制定されれば、G20の国々も追随するでしょう、と予想した。
 就任から一夜明けて、トランプは大統領命令の続きを発令し、暗号通貨「シルクロード」創設者で、不当に終身刑をかせられたロス・ウルブリヒトに恩赦をあたえる、とした。
トランプ大統領はTruth Socialの声明で次のように述べた。
「ロス・ウィリアム・ウルブリヒトの母親に電話し、彼女と私を強く支持してくれたリバタリアン運動に敬意を表して、彼女の息子ロスの完全かつ無条件の恩赦に署名できたことを嬉しく思っていることを伝えた。彼を有罪にしようとしたクズは、私に対して現代政府が武器化することに関与したのと同じ狂人の一部だった。彼は2回の終身刑と40年の懲役刑を言い渡されすでに11年も投獄されていた。馬鹿げている!」
動きが加速されている。
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myonbl · 1 year ago
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2024年5月18日(土)
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上方落語協会が主催する<彦八まつり>、4年ぶりのリアル開催ということで初めてやって来た。お目当ては<奉納落語会>の第4部、露の新治師匠の出番があるからだ。とは言え真夏のような暑さ、夕方までの時間つぶしに<高津神社><四天王寺>へお詣りしてきた。私にとっての大阪は点は理解できても、面としての把握は難しい。おかげで大分地理的理解を身体に染み込ませることができた。しかし暑かったなぁ、会場でビールを我慢した自分を褒めてやりたい!
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4時45分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
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朝食。
珈琲。
酢タマネギ仕込む。
麺つゆ仕込む。
今日は<彦八まつり>、17時開演の<奉納落語会>のチケットをとっているので昼頃に出発する。
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会場は<生國魂神社>、以前にも来たことはあるが谷町九丁目駅から来るのははじめてのこと、少し迷って到着。<米澤彦八の碑>にお詣りする。
軽口噺[かるくちばなし]や役者の物まねを演じていた米澤彦八は、京の人気者、露の五郎兵衛とともに元禄年間(1688~1703年)にここ生玉さんの境内で活躍した。五郎兵衛が「聴衆を前にして口演する」というスタイルを打ち出し、現在の落語の形態をつくる。このため「上方落語の祖」と仰がれ、彦八は「大坂落語の始祖」と位置づけられている。二人の芸風はどう違ったか。「五郎兵衛が先行の噺から材料を多く得ていたのに反し、彦八のは創作が多く、この点などに彦八の意気ごみがうかがえる。彦八はただ軽口噺を口演するだけでなく、むしろ身振りをまじえた『しかた物真似』を本領とした」と、大阪の郷土研究家・肥田晧三氏は『上方学藝史叢攷』で考証する。 (https://www.westjr.co.jp/company/info/issue/bsignal/05_vol_99/feature03.html)
まずは腹拵え、<笑福亭仁鶴一門>でたこ焼きを購入、8個で400円、二人で半分こ。<桂米二一門>でふぐの唐揚げ、800円といい値段。
この熱気の中で夕方まで過ごすのは辛い、落語に縁のある場所ということで<高津神社>と<四天王寺>へと向かう。
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お詣り済ませてから再び生玉さんへ、なぜか鳥取県八頭町のブースがあって、ツレアイは<エリンギつかみ取り>に挑戦している。
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会場の日射しを避けて<参集殿>前で待機していると、イベント会場からNさんが出てこられてご挨拶、近くのビジネスホテルが取れたとのことで明日も楽しまれるそう。
奉納落語会、前から2列目で楽しんだが、畳敷きの和室では1時間が限界だ。
月亭秀都「秘伝書」、桂八十八「釜猫」、露の新治「中村仲蔵」。
新治さん、十八番を途中で絶句するハプニング、<柳島の妙見>が出てこない。流れでMRIの結果で脳梗塞が起こっているとの説明で会場びっくり、何とかサゲまでたどり着いたが汗の���き方も酷くて一寸心配。
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自宅に戻ったのは19時50分、あり合わせで晩酌開始。
録画番組視聴。
桂三幸「天井高い」
初回放送日:2024年5月18日 土曜の早朝は関西の笑いをたっぷりと!▽今回は桂三幸の創作落語「天井高い」▽第1回「あさわら“まくら”大賞」視聴者投票で優勝が決まる…投票は番組ホームページから!
秋田 真夜中のそば屋で
初回放送日:2024年5月17日 秋田市にあるちょっと変わった、おそば屋さんが舞台。開店は夜の10時で、夜通し営業して閉店は翌日お昼ごろと、まさに昼夜逆転。そばだけでなく、お酒とつまみもいっぱいある。ここにはさまざまな人たちが集う。お酒を飲んだあと、そばをシメにという人たちや、歓楽街で接客の仕事を終えた人たち、また3月は就職や転勤での別れを惜しんで飲みあかす人たちの姿も。なごり雪の舞う季節、真夜中のそば屋に密着する。
片付け、入浴、体重は二日前から350g減、順調だ。
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連日の12,000歩越えは嬉しい。
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