#王子稲荷神社
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Comic ZERO-SUM[コミック ゼロサム]
Koutei Heika no Senzoku Shishohime[皇帝陛下の専属司書姫]
Okaa-sama no Iutoori![お母様の言うとおり!]
Ouji-sama ni Dekiai Sarete Komattemasu[王子様に溺愛されて困ってます]
Sono Akuyaku Reijou wa Kouryakuhon wo Tazusaete iru[その悪役令嬢は攻略本を携えている]
Kuuki ga "yomeru" shinnyuushain to buaisou na senpai[空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩]
Ayakashi Kazoku no Youko Reijou, Onmyouji to Seiryaku Kekkon suru[あやかし華族の妖狐令嬢、陰陽師と政略結婚する]
Tensei Oujo wa Ai yori Ryouchi ga Hoshii no de Seiryaku Kekkon wo Kibou shimasu![転生王女は愛より領地が欲しいので政略結婚を希望します!]
Ochikobore Shiro Madoushi CECILl wa Taishougai no Hazu deshita[落ちこぼれ白魔導士セシルは対象外のはずでした]
The disliked wife wants to divorce a hero general![嫌われ妻は、英雄将軍と離婚したい! ]
Binbou Danshaku Reijou no Ryouchi Kaikaku [貧乏男爵令嬢の領地改革]
The court lady of the emperor is hoped for as his bride[皇帝つき女官は花嫁として望まれ中]
Kami Sakka Murasaki Shikibu no Arienai Hibi [神作家・紫式部のありえない日々]
Let's go on the evil runway.[悪の華道を行きましょう]
THE DARK MAID DOMINATES![闇メイドが支配する!]
Kaseimadoushi no Isekaiseikatsu[家政魔導士の異世界生活]
Watashi no Oshi ga Kyou mo Saikou ni Toutoi node, Zenryoku de Shiawase ni suru![私の推しが今日も最高に尊いので、全力で幸せにする!]
Kamikatari ni Sayonara wo[神騙りにさよならを]
Teito Ayakashi Yashiki no Keiyaku Hanayome[帝都あやかし屋敷の契約花嫁]
Hime-sama, Muri Desu![姫様、無理です!]
Suterare Danshaku Reijou wa Kurokishi-sama no Oki ni Iri[捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り]
Imouto ni Konyakusha wo Toraretara, Juuna Ouji ni Kyuukon saremashita[妹に婚約者を取られたら、獣な王子に求婚されました]
Takabisha Koujo wa Damattenai[高飛車皇女は黙ってない]
Dekasegi Reijou no Konyaku Soudou Jiki Koushaku-sama wa Fianse ni Aisaretakute Hisshidesu.[出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。]
Ouhi-sama ga Otoko da to Kidzuita Watashi ga, Zenryoku de Inpei Kousakusasete Itadakimasu![王��様が男だと気づいた私が、全力で隠蔽工作させていただきます!]
Okitsune-sama no Irui Konintan[お狐様の異類婚姻譚]
Koukyuu no Chouki wa Shichisai no Uranaishi[後宮の寵姫は七彩の占師]
Futsutsuka na Akujo dewa Gozaimasu ga[ふつつかな悪女ではございますが ]
I'm a cruel saint woman but i want to help my beloved husband. (However I am disliked by him)[悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)]
My Next Life as a Villainess: All Routes lead to Doom![乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…]
Princess of the Bibliophile[虫かぶり姫]
Ryukishi no Okiniiri[竜騎士のお気に入り]
Soku Taijou Shitai Wakiyaku na no ni, Netotte Shimatta Ouji-sama ga Nigashite Kuremasen[即退場したい脇役なのに、寝取ってしまった王子様が逃がしてくれません]
Kokuryuu Heika no Seiryaku Hanayome - Majo desu ga, Tasuketa Ryuu ni Yomeiri Saserare sou desu[黒竜陛下の政略花嫁 魔女ですが、助けた竜に嫁入りさせられそうです]
Douse Suterareru no nara, Saigo ni Suki ni Sasete Itadakimasu[どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます]
MODERN CINDERELLA DOES NOT DROP SHOESi.[昨今のシンデレラは靴を落とさない。]
Ochikobore Majo to Koi wo Shiranai Tensai Majutsushi[落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師]
Paradox Live Stage Battle “COMIC”
HAIGAKURA[ハイガクラ]
Jamasha no Youdesuga, Ouji no Chuushoku wa Watashi ga Tsukuru Youdesu[邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです]
Sannengo Rikon suru Hazu ga, Naze ka Dekiaisaretemasu[三年後離婚するはずが、なぜか溺愛されてます]
Konyakusha ni Sobahi to shite Riyousareru Kurai Nara Majutsushi-sama no Houshou to narimasu[婚約者に側妃として利用されるくらいなら魔術師様の褒賞となります]
Please find this Love[どうかこの恋を見つけて]
MARIELLE CLARAC Engagement[マリエル・クララックの婚約]
YANKII Manga ni Tensei shitara Naze ka Souchou ni Ezukesareteimasu.[ヤンキー漫画に転生したら、何故か総長に餌付けされてます。]
Hikikomori Reijou wa Hanashi no wakaru Seijuuban[引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番]
Job-Changing! Pritender Lady ⇀ Lovely Dr.[まがいもの令嬢から愛され薬師になりました]
Akuyaku no Goreisoku no Dounika shitai Nichijou[悪役のご令息のどうにかしたい日常]
Yobai wo Ketsui Shita Reijou desuga Machigaete RiIVAL Koushaku Otouto no BED ni Mogurikonde Shimaimashita[夜這いを決意した令嬢ですが間違えてライバル侯爵弟のベッドにもぐりこんでしまいました]
Mid Boss Lady wants to enjoy second life[中ボス令嬢は、退場後の人生を謳歌する(予定)。]
Koukyuuhi wa Ryuujin no Ikenie Hanayome Goshinsenzan Monogatari[後宮妃は龍神の生贄花嫁 五神山物語]
IKEMEN oneko wa Haruta ni Kawaretai [イケメンおねこは晴田に飼われたい]
And they lived happily ever after[嵌められましたが、幸せになりました 傷物令嬢と陽だまりの魔導師]
Juujin Kishi no Kyuuai Jijou[獣人騎士の求愛事情]
Kogitsune, Warawara Inarishin no Makanai Meshi Itadakimasutsu![こぎつね、わらわら 稲荷神のまかない飯 いただきますっ!]
LUCE and White Contract[ルーチェと白の契約]
Kare ni Irai shite wa ikemasen[彼に依頼してはいけません]
AYAKA Muzzle Flash Back!![あやか Muzzle Flash Back!!]
White of a wedding ceremony[花燭の白]
Tensei Shitara Akuyaku Reijou datta no de Hiki NEET ni narimasu[転生したら悪役令嬢だったので引きニートになります]
Higeki no Genkyou to naru Saikyou Gedou LASTBOSS Joou wa Tami no Tame ni Tsukushimasu. To the Savior[悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior]
Outaishi-hi ni nante naritakunai!! Konyakusha-hen[王太子妃になんてなりたくない!! 婚約者編]
It's always darkest before the dawn[何時何分地球が何回まわったら]
Akuyaku Reijou to Kichiku Kishi[悪役令嬢と鬼畜騎士]
ROYAL TAILOR ―Oukyuu no Saihoushi―[ロイヤルテーラー ―王��の裁縫師―]
Kokou no Bocchi Reijou wa Hatsukoi Ouji ni Furaretai[孤高のぼっち令嬢は初恋王子にふられたい]
Kage no Eiyuu no Chiyugakari[影の英雄の治癒係]
Oni no Tsumadoi[鬼の妻問い]
KO-SERUTERU no Ryuujutsushi ~Kotatsu Boukenki~[コーセルテルの竜術士~子竜冒険記~]
Kami KUZU ☆ IDOL[神クズ☆アイドル]
She is addicted to him and vice versa[姫君は若き将軍に溺れる]
Kiniro no CORDA STARLIGHT ORCHESTRA[金色のコルダ スターライトオーケストラ]
Saiyuki RELOAD BLAST[最遊��RELOAD BLAST]
Kotonakare Reijou no Oishii Keiyaku Jijou ~Konyaku Haki wo Saretara, Outaishidenka to Gohan-ya wo Suru koto ni Narimashita!?~[事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~]
Fiance of Wizard[魔法使いの婚約者 ~Eternally Yours~]
Three days of the countess who found out she is a decoy[一目惚れと言われたのに実は囮だと知った伯爵令嬢の三日間]
A Love story in Virtual Reailty[VRおじさんの初恋]
Juujin-taichou no (Kari) Konyaku Jijou[獣人隊長の(仮)婚約事情]
#manga covers#magazine covers#god dman why did i let this list get so big...#i think i mistakenly added in titles that aren't even currently running
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災��暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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京都一周トレイル+関西:長等山、逢坂山そしてアケミ

山と定食シリーズ第二段 定食屋さんのランチタイムに合わせて、午前中早めの出発。王道ルートの早尾神社から長等山3ピーク~逢坂山をめぐります

右手にお稲荷さん

お堂の脇から

山道に入ります

登り口こそ急ですが、すぐに広い尾根道に出ます

竹林を過ぎると

さあどうしましょう

ゆるい坂を選んだみたいです

たしかにゆるい道です

さっそく琵琶湖と大津市街が見え始めます

長等山一つ目のピークが、テラス

琵琶湖全体を見渡せる、地元民の心安らぐ静かな絶景ポイント。でも今時いつ何がきっかけで世界に知れ渡るかわからない。正直、インバウンドが押し寄せてきたら、困るのことよ



比叡山側の眺め

さて、ゴルフ場の脇をしばらく進みます。

程なく、長等山第二のピーク、三角点にタッチ!

拾った玉はこちらへ

ゴルフ場を離れ、ちょっとした登りが

如意越で京都大文字山へと向かうルートを分けます。以前はこの分岐、何の道標もなく、わかりにくかったのですが、この標識のおかげで格段に踏まれるようになり、ありがたいです。

こんなんもあります。

今日は京都へは向かわず、滋賀~滋賀ルートを進みます。第三のピークまで急な下りの難所となります。

こちらで第三のピーク(ここは山頂を名乗っている)へ

はい、またありました。同じ鐘の音だと、クマも音慣れしてしまうのではと、要らぬ心配をしてしまいます。

長等山第三のピーク、長等山頂

標高354M、ということは、三角点のほうが高かった(370M)

雪のような花びらの絨毯

分岐へ戻り、逢坂山へ向けて、一旦峠まで下ります。

児石

下から見ると、なるほど団子ですね つづく
#京都一周トレイル#関西のトレッキング#京都のトレッキング#関西のトレイル#京都のハイキング#関西のハイキング#kyoto trekking#kansai trekking#kyoto hiking#kansai hiking#kyoto trail#kansai trail
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02
ベッドの隣の小さな机に置かれた皮がきれいに剥かれてカットされたリンゴに目をやる。そしてそれはリンゴではなく、中身がオレンジ色の果物「マイナ」だという知識を、脳の記憶から引き出した。
「どうだ?まだ痛そう?外傷はだいぶ治ったみたいだけど」 さらに隣の椅子に座っている男はこの体の元主の兄貴であることを認識した。確か名前は、ベルクと言う。 「そう、だな。まだちょっとめまいが……」 「そうかー、んじゃゆっくり休んでて、今日の当番も代わっておくよ」 「うん、ありがとっ」
ベルクが少し怪訝そうな表情を浮かべつつも話しかけてくることはなく、ほどかれた包帯と軟膏が入った壺を持って出入り口から出て行った。 今の返事がまずかったか。でも、仕方ない。いきなり自分の家族だと認識せざるを得なくなった赤の他人と自然に交流しろだなんて、土台無理な話だ。
もう一度、隣のマイナに視線を移す。 「こんなスタートで大丈夫かいな……」
微かな果物と薬草とカビが混じり合った匂いにくすぐられ、ちくちくした布団に身を沈めながら先日女神との会話を思い出していく。
* * *
「なーにが世界救えだ、漫画の読みすぎだろ。いきなり言われてはいそうしますっつ人いるもんか」 「マンガ? それはアナタのほうだろう? 実際、私のお願いにアナタの心はわずかだが興味を示している」 「待て待てっ、やっぱお前俺の心読めてたろ! なんなんだよ!」
彼女の願い――共に星を救うことをきっぱり断ったが、願い自体に興味が湧いてしまったのも事実だ。 古今東西の冒険譚、英雄伝説、あるいはファンタジーもの全��、そういうおおよそ現代社会の歯車として生きてきた人間にはもっとも無縁な世界を、空想の物語に綴られたメディアの数々摂取することで俺はかろうじてあの潤いのない生活を凌いでいけた。それなのに、 もう火傷の痛みどころか、感覚すらない手を握ってみては放す。何かが手からこぼしていって消えていくような、そんな錯覚に陥る。
「興味イコール受け入れたいってわけじゃないんだよ」 「ふーん、それだけじゃないみたいだ。もっと別の何か……」 「��のさぁ、本人の前で心を分析しないでくれる?」 どうにも覗かれてるみたいで気分が悪い。 「では直接に聞こう、なぜ断った」そんなどんよりしている俺をよそに創造主と自称する女神が話しかけてくる。 「自称とはなんだ、事実だが」 「いやだ・か・ら! 心読めるなって! まあその、事情だけはまず聞いておくから、アンタの星に何が起こってるのか」 「そうだな、私が焦ってた。では、聞いてちょうだい」
女神の言葉と共に星を映った画面がズームインされ、とある小さな町が映された。 その中に人々はある建物を修繕するため道具や材料を運んでいる。木材は一つ一つ、高く組まれた丸太足場に運ばれていく。それらは――宙に浮かんでいた。
「なにあれ、魔法?!」完全にファンタジー物語でしか見れない風景を前にして俺はつい大声を出して飛び上がってしまう。 「風の元素を操ってモノを運べてるのだ。次にこれを」
視線の先にまた場所が変わっていた。黄金色の稲田の中から黒い塊たちが覗かせて蠢いている。 人、にしては細すぎる肢体をくねらせ、頭と思わしき部位から触手らしきものを伸ばせ、何かに群れてむさぶり喰っているようだ。ただ、生き物の動きにしてはどこか不自然で、操り人形がぎこちなく動かされている、と言ったほうがまだ近い。 加えてその異様な光景が稲田に現れてることから、まるで都市伝説の『クネクネ』を目撃してしまったような、そんな怪談読後の嫌な寒気が背筋を這い上がる。
「奴らは『|瘧魔《デーネー》』と呼ばれている」女神は魔物に指さしてその名を告げる。魔法がある以上こんな厄介な空想生物みたいのも付きものだと、ノンフィクションを多読している俺にそういった認識があった。 ただ、おそらく目の前は現実だ。
「えっと、もっと画面近くまで映せないのか?」 「できるけど、人間から曰く、かなり気持ち悪いらしいぞ?」 「そ、そっか、じゃやめておこう」 「|瘧魔《デーネー》とは、元素の突然変異によって生じたモノだ」 「変異?」女神は怪物を注視しながらその成因を説明するが、それが何だか引っかかって俺は眉をひそめる。
「人間が過度に自然の元素操作を行うとその濃度の均衡が崩れて歪んでしまう。異変した元素の果てに、|瘧魔《デーネー》が顕現するのだ」 「えっ」
それはつまり、魔物の誕生に人間が関与しているとでも言っているのか?
俺はその事実に呆気を取られる間にも女神は��々と話を続けていく。その声調のあまりの無機質さはどこか残酷で、しかし裏側には諦観か、あるいは何か途方もない感情を押し殺しているかのように感じ取っていた。
「人間社会が発展していくにつれ、元素の濫用も起きるようになり、国まで発展した頃から均衡の崩壊、すなわち|瘧魔《デーネー》の横行が顕著になっている」 状況を説明している女神はここで一旦止まり、俺が異状に気づいたのを見抜いたように俺の目を見据える。
「ま、待ってよ、みんな使ってるんじゃ、やつは次々と生まれてくるのではっ、それも人が多ければ多いほど、こんな、めちゃくちゃじゃないか!」 「そうだ、まさにメチャクチャだ」 女神は罪の意識にでも苛まれるかのように物憂げな表情でうつむいた。
「……ヴァーレナは私が初めて創った星だ。経験もないゆえにこんなにも不安定な形になっている」 「それでも進化の壁に突き当たったと、割り切れてるつもりだ。仮に人間がこうやって滅亡していくとしてもな」 そう言いさしたところで女神は顔を上げて表情を怒りへ一変させる。
「だが、コイツは違う」
稲田から瞬時に荒々しい大地へと切り替わり、そこに巨大なカルデラが姿を現した。中に見えるはずの清澄の湖の面影がなく、かわりにどす黒い泥が窪地を充満している。
「おおよそ三年前、極度に変異したモノを観測した。ヴァーレナでもっとも繁栄した国を滅国まで蹂躙し、周辺の軍隊と激闘の末負傷、ここまで逃げられたのだ。人呼んで『|瘧魔の王《デネーシー》』」
滅国、だと? 大きな国一つが犠牲されても倒せないものなら、いずれやつが再起したら、どうなる? 口の中に苦味が広がる気がした。 俺はその恐ろしいほどにさざ波ひとつなく、靜寂に包まれる黒泥から目を背ける。
「星を救うなんて柄じゃねえ、この世界でのうのうと生きてもいいぜ、なんて、思ったけどな」 「そうともいられないのが現状だよ」 「コイツは看過するにはあまりにも異質な存在だ。何としても排除したい」
ここまで聞いて大抵の流れは把握した。俺が読者だったら、願いを了承した勇者のこれからのご活躍を楽しみに次のページをめぐればいい。 ただあいにく、というより最悪なことに願いを聞かれた対象は俺という一般人だ。
「それで、俺とアンタ二人でこのデネー何とかを倒せと? アンタの無敵の加護とやらでか?」 「いいえ、私は基本自分の星に干涉はできない、それこそもっともの均衡崩壊になりかねないから。よって君に私の力を渡す��とも憚れる」 「おいおいじゃどうしろってんだよ」
「一つ|瘧魔の王《デネーシー》を討伐する遠征隊が結成されてる。私の見込みだとこの集団の討伐成功率は最も高い。君という保険も入ってもらってその行方を私の指示の元導いてもらいたい」 先導者になれってことか? お供の間違いじゃなくて? 俺は冒険隊の後ろにのこのこと歩く歩荷のイメージを浮かべる。
「そう簡単にいくもんかね……、まあ、どんな人たちだ?」 「紹介しよう」
カルデラを移された画面はとある場所の廊下に変えていく、目の前のドアの隙間から何やら湯気が漏れてるような……
「ストップ――ッ! いったん止まれ!!」 「あ?」 女神は不可解に首を傾げるが画面の進行は止まれない。とうとう木製の浴槽に浸かってる人影が目に入ってしまう前に俺は急いで背を向けた。 「なに人が風呂入ってるとこ見せるんだよ!? プライバシーの侵害だぞ!」 「何だそれ、私が私の創ったモノをどう見せるかに何か問題でも?」
ダメだこいつ。
「いやいや、仮にも生身の人間だ、それを自分のモノだなんてっ」 「ふん、理解不能だ。何をそんなに遠慮する必要がある?」
どっと疲れた。これが人と神の価値観の違いか? 普通の会話もままならないとは。 俺は先が思いやられそうな予感に頭を抱える。
「とにかく、写真だけでもいいから」 「シャシン?」 「ええっ、知らないの? えっと、顔だけ見せてくれれば」
女神は俺を一瞥して、めんどくさそうに画面を切り替える。すると一人若い女性の顔が映された。ただ視界の至るところ半分のうちが投影された画面なので、当然顔だけを映されることはなく、不意に下に見ると女性の湯船に浸かってるうっすらと浮かぶ肌が、
アウト!!!!
「うおおおおぉ! もういい! 見せなくていいから!!」 「チッ」 字面通り頭を抱えて膝をつきながら叫んだ俺に女神がまたしも舌打ちをして画面を真っ暗にした。これで二度目だがめんどくさいと思われてるに違いないな。
「まったく面倒くさいぞキミは」 「……」 もうさっさと会話を切り上げてしまいたいという切実な願望を堪えて俺は要点を伝える。
「とりあえず、話は一旦ここまでにして、その依頼を受けるかどうかは後から決めてもいいか?」 「ここまで聞いておいてまだ躊躇するのか? 今すぐ答えを出してもらいたいんだが」 「それは、悪い。けど何もかも一筋にはいかないんだよアンタの願いは」
俺はあくまで一般人だ。そんな前からまだパソコンと睨めっこしていた人間にいきなり魔王に直面して倒せなんて、簡単に快諾する人はいないだろう。というより、やっぱり断るべきか。���いし。
「……キミは拒否を選ぶならキミを元の場所へ帰すことはまだできるが、どうする?」 「えっ?!」まさかの第三選択肢を聞かれて思わず面食らう。 地球に帰ることもできるってことか? でも、 「この前ほぼ死んでるって言ったよな? それって、実際はまだ生きてるの? 地球の俺」 「しばし待て、状態を見せてくれるよう地球の主に要請する」
女神は話を中断してすっと沈黙になる。よく見ると目から光の束みたいなものが奔っているような、構造が光ファイバか? それにしても、地球の創造主っていうの、すごい気になるけど。
「繋げた」女神はそう言うと空間が再び映像を出現させた。
そこには白くて無機質な病室が現れた。複雑そうな設備がいくつも置かれており、治療用のベッドの周りには電線や管状のものが伸びて、それぞれが設備に繋がっている。
――ああ、察しはついたはずだ、こうなることを。
ベッドの上に、有機体であろうモノが横たわっていた。 ソレの頭から足の先まで分厚い包帯で覆われている。かろうじて覗く目の口の周りの皮膚になるべく直視しないようにして、口から人工呼吸器らしき機械に繋がっている太い管に目をやった。胸のあたりが機械のリズムに合わせてかすかに上下している。
目を瞑らずにはいられない。目の前の凄惨な現実をこうもあっさりと見せつけられて、どうしようもない無力さばかりが思い募る。
ふと、いらぬ考えが頭をよぎってしまう。 ひょっとしたら、アイツは、見舞いに来たり、するんだろうか。
「廊下か、誰かが待っているような場所に移動できないか?」 地球の創造主は応じたのか、ふわりと場所が変わった。簡素なソファがいくつか並び、休憩室のような空間が見えた。そこに、見慣れた人影がいた。
彼女たちは、近くに住んでる鈴木さん親子だ。俺の容態はもう見てたのだろう、どっちも沈痛な面持ちをしている。あの時以来よくお世話してもらってる親切な隣人だ。自分のあんな様子を、二人には見せたくなかったんだが。
「会話を、聞きたいけど」 俺がそう伝えると、これまで無声だった映像から二人の会話が妙にクリアに聞こえてくる。
「もう一度、話しに行こうよ!」 「隣で聞いてたでしょ。あんな態度じゃ、もう聞き入れてもらえると思わないわ」 「いや、だって、おかしいでしょ! 見舞いは家族の義務なんだぞ!? あの野郎、浅かっただし歩けてた! なのに、なんで私たちに代われなんてっ」 「瑛子……私、|光《アキラ》さんに会えて良かったと思ってるのよ」 「それは、私だってっ、でもそれとこれは! ぐずっ、この、ド畜生っ! さっさと捕まって��ばっ」
ゴウォォ。 目の前に炎が燃え上がるように真っ赤に染まった。
「瑛子、やめなさい。夜にもう一回面会できるから、私たちで見に行こう? 光さんは深く眠ってるって、先生が言ってたのよ……分かるでしょ?」 「もういい」 今ので充分に分かった。 「キミの判断の実情についてだが、」 「もうどうでもいいんだ、どっちにしろ禄ではないさ」
思い上がりも甚だしい、無関心ですらなかった。そう受けてしまえば案外身軽になるもんだな。 |死に損ない《アイツ》は最後まで憎悪で己の子を焼き尽くそうとした。それがすべてだろ。ならば、これ以上誘蛾灯に飛び込む愚かな羽虫でいるなど、やめるまでだ。
「アンタの願いを受けよう」 ああ、やってやるよ。やればいいだろ。 耳元で炎が吹き荒ぶ音がまだ止まない。心の中で渦巻いていた感情すべてが黒いカスへ燃え尽くされていく気がした。
「……助かる、アキラ」女神は何か言いたげだが、口にはせず目を元に戻した。 「今の俺はもうアキラじゃない、だろう?」
自分の名前にもう価値を感じないのか、それとも、嫌な記憶ごと封じ込めたいのか、女神にそう呼ばれることに拒否感が湧きあがった。
「そうだな。タルク、それが私が選んだ人間の名だ。今後はキミにタルクと呼ばせても���おう」 「うん、それでいい。とりあえず、一度はアンタの星に行かせてくれ」 「そのつもりだ、キミは先ほど果物にぶつかられて気絶していた。しばらくは休むといい」 「ははっ、あれか。また死ぬかと思った」 「キミが私に会えるのは失神か睡眠中の時だけなわけだから、回復した時にまた夜に会おう。説明は追々伝える」
女神が話を終えると同時に視界が緩やかにぼやけていく。 次に起きたら新しい人生か? 俺はそのことに一切抵抗なくそのまま誘う深い暗闇に意識を任せた。
本当は、このまま起きなくても構わないと思うのだった。
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みどりのサポート隊 八王子山の自然観察会
みどりのサポート隊 八王子山の自然観察会 3月30日、毎年恒例となっているみどりのサポート隊が主催する八王子山の自然観察会が行われた。今年で9回目となる観察会には22組の参加があった。佐良志奈神社鳥居下に集合後、最初に千曲川にせり出している「獅子が鼻」を見学した後に神社境内のカタクリの花を観察。案内役の豊城耕一さんによると、27日に満開になった後、寒の戻りで閉じてしまっていたというが、この日は開花した状態を見ることが出来た。 そのまま万治峠の山道の一部を通って八王子山を登り、途中の遺跡や自然について学習した。参加者は戦時中に軍事工場として利用するために掘られた「稲荷洞窟」や、古墳時代の遺跡(八王子山A・B遺跡)の出土土器などの説明に興味深く聞き入っていた。またヤマエンゴサクなどの草花や、ヤマブキなどの樹木といった豊富な自然も観察。ちょうどウグイスが近くにやってきて姿を見ることが出来…
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【東京】王子「王子稲荷神社」
【タカトシ温水の路線バスで】大みそかに狐の行列が行われる神社『王子稲荷神社』#榊原郁恵 春待つ東京下町情緒旅 2025/2/1放送 〒114-0021 東京都北区岸町1丁目12−26 #タカトシ温水の路線バスで #ぶらサタ #ぶらぶらサタデー #タカアンドトシ #温水洋一 詳しく見る↓
王子稲荷神社 東国三十三国の総本山として知られる古社 狐の神様として広く信仰を集め、江戸時代から庶民に親しまれてきた。 歴史は古く、平安時代にまでさかのぼる。 源頼義によって「関東稲荷総司」の称号を授かり、以来、江戸時代には徳川将軍家も崇敬するなど、長い歴史の中で人々の信仰を集めてきた。 境内には、江戸時代から残る古木や石造物が多く、歴史を感じることができる。 特に、大晦日の夜には、稲荷の使いである狐が社地の東にある古い榎の下で身なりを整え、 この神社に初詣をするという言い伝えがあり、「王子狐の行列」として知られている。 住所 〒114-0021 東京都北区岸町1丁目12−26 TEL 03-3907-3032 行く前に!見どころ&口コミをチェック 王子稲荷神社 | 東京都北区観光ホームページ 王子稲荷神社 |…
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おいなりさま
こんばんは~! って挨拶はもうどうでもいいや。

王子の装束稲荷神社。 大みそかの夜にここから狐の嫁入りが出発して王子稲荷神社まで行列ができます。

昔はそうでもなかったらしいけど、ここ数年は人がめっちゃ集まるようになったから、今年は行かないけど・・ もっともそんな昔にはこのお祭りを知らなかったわけで。

雰囲気はすごくある。 都内でもかなり由緒正しい場所ですからね。

移動して王子稲荷神社。 ここは有名すぎるので知ってる人のほうがきっ��多いはず。

本殿。昇殿も出来ちゃいますがくれぐれもお静かに。 神聖な場所ですからね~。まあ騒いでる人は見たことないけど。

上の方に登っていけるのです。上から眺めるとこんな感じ。 屋根に紅葉がまだ残っていて、今年はあったかいな~と思わされる。

お狐さまのお社。 これは実際見た方がいいですね~。 有名になりすぎても困るけど・・・

と、また眺めおろす。上からの鳥居も見ておきたい。

ホントは名主の滝公園で写真撮りたかったけど、年末年始休業中・・・そのうちまた。

紅葉がいい雰囲気だったので。

ちんちん山ってなんだこ��は? 形がそんな風に見えなくても…(自主規制)
カメラ買ったのにまだあんま撮りに行けてない~! インフルでやられたのどの調子が全然回復してない。 熱は1日で下がったのになぜ・・理不尽な年末なのです。
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四谷若葉町 地下鉄丸の内線四谷三丁目駅下車 坂が語る町の歴史 ― 往時をしのばせる別名 ― 【新宿・建具・坂本彬記】 私の住んでいる町は、新宿四谷の若葉町です。昔、この町は「谷町」といっていました。どこへ行くにも坂道を登らなければいくことができません。町には五つの坂があります。 一つ目は円通寺坂、新宿通りから四谷2丁目と3丁目の境を南に円通寺前を下る坂。二つ目は東福院坂(天王坂)、坂の途中にある阿祥山東福院にちなんでこう呼ばれています。別名の天王坂は明治以前の須賀神社が牛頭天王社と称していたため、このあたりを天王横丁と呼ばれていたことによります。 東福院(天王)坂を下り、突き当りの階段を上がると、そこに須賀神社(わが町の氏神様)があり、春の大祭には本社の神輿が氏子18ヵ町をねり歩きます。また、11月の酉の市では、境内いっぱいに縁起の熊手や夜店が出てにぎわいます。 三つ目は観音坂、西念寺と真成院の間を南に下る坂。西念寺と潮踏観音にちなむもので、別名は西念寺坂ともいいます。潮干坂と呼ばれた江戸時代以前に四谷周辺が「潮踏の里」と呼ばれたことにちなみます。潮の干満につれ台石が湿ったり乾いたりするので汐干観音ともいわれていました。 四つ目は戒行寺坂、須賀戒行寺の南脇を東に下る坂で、坂の名前はこの戒行寺にちなむもので、別名を油揚坂とも言われています。これは昔、坂の途中に豆腐屋があり、うまい油揚を作っていたからこう呼ばれたという。 最後は鉄砲坂、江戸時代このあたりに鉄砲組江戸屋敷があり、鉄砲の訓練場や鍛治屋などがあったため、こう呼ばれるようになったという。また、それ以前には、この地に鈴降稲荷という社があったことから鈴降稲荷坂とも呼ばれていました。 私はこの町に住んで39年になりますが、こんないわれのある坂が五つもあったことに気づき、あらためてわが町を再発見しました。
わが町再発見
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日本妖怪 狛犬

神社や寺院の入口を守り、邪気を祓う獅子に似た魔除けの獣。仁王像と同じく右側が口を開いた阿形、左側が口を閉じた吽形となっている。 寺社の神使にあやかった姿のものが祀られていることも多く、稲荷神社などでは狐が、三峯神社などでは狼が狛犬となっている。 https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます! コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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(Xユーザーの太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Artさん: 「今日は #大晦日。東京都北区の王子稲荷神社では、大晦日の夜になると関八州の狐たちが参集するという伝承があります。こちらはその様子を描いた歌川広重の「名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火」。もしかすると今晩こんな狐たちに出会えるかもしれません。 https://t.co/vo0r5PvB5L」 / Twitterから)
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【旅の記:2023冬大阪・名古屋ツアー②阿部王子神社】
安倍晴明神社と同じ阿倍野区にあります阿部王子神社。こちらは仁徳天皇が夢に見たヤタガラスを見つけた場所に創建した、とか、古代豪族の建てたお寺がはじまり、など諸説あるようです。平安時代には空海さんも関わったとか。。 四天王寺と住吉大社の中間にあり、熊野街道に当たることから、街道沿いに建てられた九十九王子の一つとなる。

社殿は昭和42年��再建。

そして拝殿右手には葛の葉稲荷神社。葛の葉は安倍晴明の伝説上の母親で、白狐であったという。 安倍晴明神社は当社の摂社となっていて、御朱印もこちらでいただきました。

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王子稲荷神社
https://www.sa-ka-ki.com/jinja/tokyo/ojiinari/
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290年の歴史絵巻 稲荷山祇園祭
290年の歴史絵巻 稲荷山祇園祭 稲荷山の夏の風物詩、稲荷山祇園祭が執り行われた。治田神社社史によると稲荷山祇園祭の由縁は享保18年(1733)、京都祇園より厄神宮牛頭天王社を勧進したものと伝わるといい290年以上の伝統を誇る(千曲市指定無形民俗文化財)。 7月12日に治田神社境内で「天王下し」の神事が行われ、13日は宵宮の神輿渡御と勇獅子が町を巡行。一昨年新調された神輿は絢爛な輝きを放ち、稲荷山の夜の街を練り歩いた。この日は、チアダンスの演技なども行われた。翌14日の本宮の神輿の全町渡御は雨の降りしきる中で挙行された。そのほか稚児行列のほか、千曲さざなみ太鼓や金管バンドも演奏を行った。 今年は治田町区が祭りを取り仕切る当番町。今年度より当番町以外も神輿が担げるように変更された。須佐之男命を祭神とし、疫病退散を祈る伝統の祇園祭は盛況の内に幕を閉じた。 神輿巡行(7月13日)…
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