#皮膚科医開発
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4年くらいかけておよそ500万円で自分が満足できる顔を手にいれた。 ダウンタイムはほぼ有給使ってなくて、土日祝とマスクで誤魔化し切った。 サラリーマンの給与でやってたのでかなり予算抑えたとは思うけど、それでも100万近くは無駄金使ってしまったと思う。 なので、これから金で顔をなんとかしたい男向けの整形RTAとか、注意点とか、身をもって感じたことなんかを書いておく。 500万の大まかな内訳は、歯列矯正、巨大鼻の工事と修正、眉下切開、クマ取り、ボトックス、ヒアルロン酸、あとは脱毛とかほくろ除去とか、ニキビ跡のクレーター治療なんかの皮膚関連。 一度に500万支払ったわけではなく、気づいたらそれくらいになっていた。 男がビジュアル面の底上げをする上で大事なのが 1.顔と身体のサイズのバランスを整える 2.歯列矯正 3.輪郭を整える 4.肌のムラをなくす 5.顔のパーツを整える あたりで、それぞれ並行しながら改善してくイメージになる。 この���の何か1つをすれば劇的に変身するということもなく、何百万規模の整形でイケメンになってモテモテ!みたいなことは多分起きない。自分は今の完成した顔には満足してるし、明らかにモテるようになって鏡を見るのも美容院に行くのも楽しくなったけど、同じ顔の系統の村でギリ一軍に入れたかな、みたいな変化だ。ちなみにこの村には竹野内豊とか斎藤工はいない。 いずれ鼻とか目を弄るにしても、最初に始めるべきは歯列矯正とBMIを平均にすることだと思う。 歯列矯正は歯並びが悪くないなら当然する必要はないけど、口周りの印象が一番変わるし、時間も年単位でかかるので、歯並びや噛み合わせが悪い人は1番に手をつけた方がいい。男の不細工の大概は顔の下半身に難がある。 そして、体重が重すぎるならダイエットをして、ガリガリならある程度の肉をつけて顔と体のベースを作ってほしい。自分はただ痩せて筋肉が浮いてる状態を細マッチョと勘違いしてるタイプのガリガリだったので、脂肪なさすぎ+鼻の手術失敗で一時期ヴォルデモートになった。あと不健康だと当然手術の傷の治りも遅くなるので、ちゃんと寝て食って元気でいることも大切になる。ダウンタイムが長引くので酒とタバコは可能なら減らす。 体脂肪率もジムで鍛えて可能な限り下げた方がいいとは思うが、これは後々訪れるダウンタイム地獄でも出来るので、すぐに取り掛からなくてもいい。 よく男は「筋肉さえ鍛えれば解決!」みたいに言われるが、マッチョの不細工もいる。そもそもパーソナルジム代と半年の期間があれば肉体改造はできるのに、すぐに実行に移せない時点で今は向いてないと考えた方がいい。ダラダラやっても金と時間がもったいないので、やりたくなったときにやろう。 顔のどこを変えればいいのか検討もつかない人は、BMIが正常値になったら、加工機能のあるカメラアプリを使って肌だけ綺麗にする設定にして、前髪を上げた状態で正面と横から顔を撮影するといい。これで鼻とか目が気になったら、情報を集めて美容外科のカウンセリングに行こう。 「俺パーツはあんまり問題ないやん」ってやつ��肌治療と輪郭の改善から始めて、ハゲてたら早めにAGA治療に入る。 医者選びとかの情報収集はSNSでやるのが主流だけど、評判の名医だから自分と相性がいいとは限らない。男の整形の経験が薄い医者も多いので、予算と地域である程度絞って、そのパーツの「なりたい姿」と「なりたくない姿」の参考写真を持ってカウンセリングに行くしかない。 正直なところ、仕上がりには運の要素が強いと思う。多少理想と違っても気にしないくらいの性格の方が整形に向いてるし、完璧主義なやつはメンタル終わるから顔にメスは入れない方がいい。 そして、整形関連は基本韓国のが安い。ものによっては国内の半額くらいで出来たりする。病院に通訳もついてて日本語だけで予約から手術までいけるところもあるので、予算によってはそちらを選ぶのも手だと思う。 自分はとにかく1番気になっていたのがドワーフみたいな鼻筋も小鼻もパンパンの巨鼻だった。学生の頃から悩み続けてたし、全面工事と修正1回の末に普通のサイズ感の鼻を手に入れて、やって良かったとは思う。 ただ修正も合わせると1年以上ダウンタイムだったし、200万近く払った最初の手術で鼻筋曲がった時は本当に落ち込んだので、よっぽどコンプレックスじゃない限りは鼻の手術には手を出さない方がいい。 あと鼻をいじりたい人は、大体のイケメンは鼻が高いんじゃなくて、中顔面(顔の中心)が前に発達してて鼻の生えてる位置が高い、ってことは覚えておいた方がいい。韓国は男の鼻をとにかく高くしたがる傾向にある気がして、自分には合わなかったので国産を選んだ。 高すぎる鼻は悪目立ちするし、横顔だけ盛れても正面は「鼻!!!」って感じの顔になる。 目は元の形にもよるけど男なら切開せずに埋没で十分だと思う。自分は瞼の重さが気になったので医者の勧めで眉の下を切る手術で目の開きを大きくしたけど、傷跡が気になるし、将来目元から老けそうな気がして後悔してる。 あと変に名前が長い謎の埋没じゃなくて、一番安くてベーシックな10万以下のやつでOK。1年保証とか瞼の脂肪除去とかのオプションも無理につけなくていい。数ヶ月でとれる場合も10年以上もつ場合もあるが、これも運なので、「とれたらやり直せばいいや」くらいの気持ちでいると楽。 あと欲張って埋没で幅を取るとモロに整形顔になるので、二重にすごい執着あるとかじゃなければ、二重に近い奥二重くらいで留めておいた方が自然でいいと思う。 そして、とにかく目にしろ鼻にしろ輪郭にしろ、男の整形で1番意識した方がいいのは【女を目指さないこと】だ。何を言ってるかわからんと思うが、整形に足を踏み入れて症例とか理想の顔とか見てるうちに、目が大きくて顎が細くて小顔の女を目指せば綺麗になるんじゃね?みたいな発想になる瞬間がある。綺麗な症例は明らかに女が多いし。 その発想のまま暴走するとメイク必須の所謂メン地下顔になっていくんだけど、 骨格とすっぴんの男感は消せないので、丸みを求めてヒアルロン酸を入れ続けるモンスターが爆誕する。ナンパ界隈とかで、絶対モテる!とか言ってあの顔を流行らせた罪でかいなと思う。 どんな顔を目指すにせよ、加齢も加味した男のかっこいい、はとにかく意識した方がいいと思う。みんないつかおっさんになるから。 あと、個人的には輪郭3点とかの名前になってる骨切り系もおすすめしない。これは表情が明らかに不自然になるし、あんまり言われてないけど、骨切った後の弛みのケアで切開繰り返すうちに皮膚の感じがかなり変わるので、化粧を普段しない男だと誤魔化しがきかない。顔がデカいのが悩みなら、骨切りするよりダイエットしてハイフとエラボトやって、肩と胸を鍛えて身体とのバランスとった方がいい。 肌関連は、ニキビと赤みの場合は皮膚科の薬で治せる範囲は治して、残ったらVビームとかのレーザー治療に移行する。ニキビ痕とシミは最初から美容クリニックに行っていい。 小さいほくろは1個1000円くらいで取れるところもあるけど、一気に取ると顔中テープまみれで1週間過ごす羽目になる。 ヒゲ脱毛は都度払いでもいいから、予算と場所で通いやすい場所を探そう。 乾燥は日々の積み重ねだから、スキンケアには継続できる範囲で惜しみなく金を出して、その上で毛穴が気になる場合は肌ボトックスとかポテンツァとかのワードで調べるといい。男は皮脂多いので、皮脂抑制系の治療をすると良い結果に繋がりやすい。 肌治療は種類も多いし、合う合わないが人によってかなり違うので、俺の最高お前の金ドブとかもザラにある。 金銭感覚に合う美容クリニックのカウンセリングを受けて、「1ヶ月2万円で赤みと毛穴に効果のある施術を受けたい」とか予算を伝えて、言われるまま一通りやってもいいと思う。そこから自分に合うものを継続していく感じで。 肌ムラがなくなるとかなり垢抜けるから、こういう肌管理系は整形に抵抗ある人にもおすすめできる。 ちなみに自分は、何も考えずに脱毛→鼻→目→鼻修正→歯科矯正→輪郭系→体づくり→クマ取り→肌、みたいなめちゃくちゃな順番でやってたので時間も金も結構無駄にしてる。 時を戻せるなら、まず歯科矯正��髭を含む脱毛、体づくりを並行しながら情報を集める→ハイフとかで輪郭整える→ほくろとシミ除去→鼻→目(埋没)→クマ取り→肌管理って順番にすると思う。これなら多分コスパもいいし、先に輪郭整えることで今よりも顔のバランスが良くできる気がする。 500万かけたところで自分は斎藤工になれないんだけど、顔を言い訳にしないで行動できるようになったのが1番でかい収穫だったと思う。服屋とか美容院での羞恥心がなくなって、何となく休みの日の行動なんかも変わった。金もかかるしリスクもあるが、リターンもそれなりに感じてる。 顔を変えるってことに興味がある人は、この失敗と経験を参考にしてみてほしい。
500万でイケメンの顔になった
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クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説: まずは約5分に渡るクロエのオープニング・ステートメントから: = = = = = = = = = = 私の名前はクロエ・コール。デトランジショナー*です。別の言い方をするなら、私は自分が間違った体に生まれたと信じていて、そして、私が信頼していた大人たちは私のそんな考えを肯定し、生涯癒えることのない傷を私に残しました。 (*=ホルモン療法や身体整形などの医療行為により性別を変え(トランスし)た後、元の性別に戻ることをデトランスdetrans、その個人をデトランジショナーdetransitionerという) 私は今日、アメリカ史上最大の医療スキャンダルの犠牲者として、皆さんの前でお話しします。皆さんにこの狂乱を終わらせる勇気を持っていただき、私が経験したような苦しみを、脆く危うい状況にあるティーンエイジャーや子どもたち、そし��若い大人たちが味わうことのないようにしていただきたいと願っています。 - 12歳の時、私は後に医療チームが性別違和と診断するような経験をし始めました。私は幼くしてやってきた思春期の真っ只中で、自分の身体に起きている変化をとても不快に感じていました。男性から注目されることに怯えていました。今になって思えば、両親に「自分は男の子のような気がする」と言ったのも、思春期が嫌で、この未知の性的な緊張が無くなってほしいという意味だったでしょう。私は姉たちよりも兄たちの方を少し慕っていましたし。 私はダイニングテーブルの上に置手紙をして、自分はトランスジェンダーだと告白しました。両親はすぐに心配し、医療の専門家の助けを借りる必要があると感じたようでした。しかし、それは間違いだったのです。家族全員が即座に、イデオロギーに突き動かされた欺瞞と強要の道を歩むことになりました。 私が受診した一般的な専門家は、両親に「すぐに思春期抑制剤(ブロッカー)を飲ませる必要があります」と言いました。 彼らは両親に簡単な質問をしました:「 死んだ娘さんと生きているトランスジェンダーの息子さん、どちらを選びますか?*」と。 (*=トランス医療における常套句で、子供の主張するジェンダーを肯定しなければその子は自殺してしまうだろう、ならば性別を移行させてやる方が本人のメンタルヘルスも回復し希死念慮もなくなる、という意味) その選択は両親の警戒を解くのに十分でしたし、今考えても両親を責めることはできません。私たち全員が、いわゆるジェンダー肯定治療(ジェンダー・アファーミング・ケア)*の犠牲になった瞬間でした。 (*=欧米で広く支持されてきた療法で、患者の経験や感覚を尊重し本人の主張するジェンダーに寄り添った医療やサポートを行う) - 思春期ブロッカー、そしてテストステロンへと急ピッチで進められ、その結果、更年期障害のようなほてりで学業に集中できなくなりました。今でも関節痛や背中の変な痛みがあります。ブロッカーを使っていたときのほうがずっとひどかったですが。 その1ヵ月後、13歳のときに初めてテストステロン注射を打ちました。不可逆的な身体の変化が引き起こされ、私の声は永遠に深く、顎のラインは鋭く、鼻は長く、骨格は永久に男性のそれになり、喉仏はより目立つようになり、生殖能力は不明となりました。 時々鏡を見ると、まるで自分が怪物のように思えます。 私が二重乳房切除術を受けたのは15歳の時です。医師は切断した乳房にガンがないか検査していましたが、もちろんガンなどなく、私は完全に健康でした。まだ発育途中だった私の体や乳房は、不安な10代の少女として気まずい思いをしたこと以外、何の問題にもさられていませんでした。 私の両胸は摘出され、その組織は焼却されました。合法的に車を運転できる歳ですらなかった。しかし将来の女性としての大きな部分が奪われたのです。母乳で我が子を育てることはもう決してできない。鏡の中の自分を見るのもつらい時があります。今でも性機能障害と闘っています。胸には大きな傷跡があり、より男性的な位置にくるようにと乳首を切除した皮膚移植のため、今日もそこから体液が垂れています。 手術後、学校の成績は落ちるところまで落ちました。 私が経験したこれら全ては、抱えていた根本的な精神衛生上の問題を解決するものではありませんでした。そして、ジェンダーについて理論を持つ医師たちは、私が手術によって漠然と男の子に似たものに変化すれば、私の悩みはすっかり無くなるだろうと考えたのです。 彼らの理論は間違っていました。薬と手術は私の身体を変えましたが、私が女性でありこれからもずっと女性である、という基本的な現実は変わらなかったし、変えることもできなかった。専門医が私の両親に、「死んだ娘か生きているトランスジェンダーの息子を持つことになる」と当初告げたとき、私には自殺願望などありませんでした。私は幸せな子供で、人と違うことで悩んでいただけです。 しかし手術後、16歳の時、私は自殺したいと思うようになりました。今は良くなっていますが、両親はもう少しで、医師から約束された死んだ娘を手に入れるところでした。私の主治医は、彼らが避けたいと言っていた悪夢そのものを作り出すところだったのです。 - 私はアメリカのティーンエイジャーとその家族にどんなメッセージを伝えたいのでしょうか? 私に必要だったのは嘘をつかれることではありませんでした。共感して欲しかった。愛されていると感じることが必要でした。男の子に変身すればすべての問題が解決するという妄想を肯定するのではなく、私の悩みに取り組むセラピーを受ける必要があったんです。 私たちは12歳の子供たちに、「間違った身体に生まれてきた、自分の肉体を拒絶していい、自分の肌に違和感を覚えるのも正当だ」、などと言うのをやめねばなりません。 「どんな服を着るかとか、どんな音楽を聴くかなどを選べるように、思春期だってチョイスであり、どのような思春期を過ごすかは自分で選べるのだ」、なんて子供たちに言うのはやめなければいけないんです。 思春期は大人になるための通過儀礼であり、緩和されるべき病ではありません。 - 今日、私は自宅で家族と19歳の誕生日を祝うはずでした。しかしその代わり、私は選挙で選ばれたあなた方に必死の訴えをしています。 オピオイド危機のような他の医療スキャンダルから教訓を学んでください。医者も人間であり、時には間違っていることもあるのだと認識してください。 私の子供時代は、私たちのネットワークを通じて知り合った何千人ものデトランジショナーたちと同様に台無しにされました。 どうか止めてください。あなただけが止められ���んです。この野蛮なエセ医学によって、すでに多くの子供たちが犠牲になっています。どうかこの私の警告が最後のものとなるようにしてください。 ご静聴ありがとうございました。 = = = = = = = = = = - 公聴会でのクロエの証言はどれもショッキングであると同時に、彼女の堂々たる勇姿が人々の胸を打った。中でも子供のトランス治療に賛同した両親の存在についてクロエが声を詰まらせながら語ると、彼女の思慮深さに感動し涙する大人たちであふれた。 13歳から17歳の間に思春期抑制剤、異性間ホルモン剤、二重乳房切除術を受けたとして、カイザー財団病院とパーマネンテ・メディカル・グループを訴えているクロエは、公聴会の中で民主党側が招いた証言者のレイノルズ博士に話しかけた。 トランスジェンダーを自認する子供の母親であり、プロのカウンセラーでもあるミリアム・レイノルズ博士は、委員会の公聴会で「未成年者の性転換治療は必要であり、命を救う」と明言し、彼女の子供も現在ホルモン補充療法を受けているとしている人物である。 以下はクロエからレイノルズ博士への発言: = = = = = = = = = = レイノルズ夫人が我が子のために不安なのは理解しました。これは言っておきたいのですが、私は彼女を憎んでいません。ここにいる誰も彼女を嫌悪したりはしていないと思います。実際、私は彼女の中に自分の母親と父親を見ています。そして、明らかに彼女は子供を心から愛している。それに、彼女はできる限りでベストを尽くしている。ただじゅうぶんな術はなくて…気の毒だと思います。 子供を救いたいと願うすべての親には、最大限の援助とガイダンスがあって然るべきです。 しかしながら、私は、彼女の子供が私と同じ結果になることを望みません。誰であっても性別移行やデトランスを後悔してほしくない。なぜって、それは信じられないほど困難で、他にはない苦痛が伴い、容易なことではないからです。 彼女のお子さんが幸せで満ち足りた青年時代を過ごせるようにと願います。それがたとえどんな形であろうとも。 = = = = = = = = = = - ある日突然、幼い我が子が性別違和を訴え、多くの親たちは狼狽する。メディアや学校や小児科医やママ友まで「トランスキッズは増えているが、それは彼らが自然にカムアウトできる時代になったから。子供たちの真のジェンダーを肯定してあげなければ、彼らは間違った身体に入れられた心の苦痛に耐えきれず、自死を選ぶだろう」と言っているのだから。 日本では欧米で起きている子供たちに蔓延する熱病のようなトランス・ブーム、LGBTQイデオロギーに侵食された科学分野や医療業界、金儲けのために健康な子供たちを切り刻む医師、司法・行政・教育機関が一丸となって親から子供を引き離している実態などがまるで知られていない(にわかには信じ難い話で、まあ無理もないけれど)。 だから、クロエ・コールや他の何千という未成年のデトランジショナーがトランス治療に加担した病院���医療従事者を訴えている、と聞くと、「金目当てだろう、医者のせいにすんな」とか、「厨二病に罹ってバカを言った子供の責任だし、親もどうかしてる」とか、セカンドレイプにも似た被害者への罵詈雑言が飛び交う。 しかしそんな無知で傲慢な彼らのどれほどが、クロエや彼女の家族と同じ状況に立たされた時に後悔のない選択をできるだろう。医者や専門家という職業を信頼していれば尚のことである。 まるで他人事の彼らは、日本でも子供たちへのトランスジェンダリズム啓蒙、保護者からの引き離し(親に内緒で未成年児童をLGBTQユース団体に参加させるなど)、そして思春期抑制剤の推進なども起きていると知っているのだろうか。 画像 - トランスジェンダリズムに基づくトランス医療はエセ医学であり、欧米で今、デトランスした子供や若者たちが訴訟を始めているように、大きな巻き返しが起こって医療スキャンダルとして扱われる日が来る。 そう願って日々発信しています。 (終わり) さらに表示
Xユーザーの🇺🇸 🇯🇵Blahさん: 「クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説:… https://t.co/DRd2Vlbwfc」 / X
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空中散布の歴史についての簡単な入門書 - 兵器級の高度なナノマテリアル、別名モルゲロンとCOVID19生物兵器との化学的重複 アナ・マリア・ミハルセア医学博士 10月3日
グローバル・ブレイン・チップとメソゲンの著者であるヒルデガルド・スタニンガー博士は、彼女と彼女の同僚が数十年にわたって発表した多くの歴史的な科学論文とプレゼンテーションを私に送ってきました。この出版物は彼女の同僚であるコロジン博士によって作成され、Health Freedom USA War Council 2010の会議で発表されました。それは先進ナノ材料の開発の重要なタイムラインを説明しています。また、4つの異なる毒物学研究所に送られた24人のサンプルに関するスタニンガー博士の研究についても説明されており、フィラメントは生物学的ではなく、アクリオリンとメチルメタクリレートの2部ポリエステル樹脂を使用したシリコンベースの兵器グレードのナノ材料であることがわかりました。ポリメタクリレートはモデルナの特許ではステルスナノ粒子であり、ジェアニナ・ハギマ博士などの研究者はCOVID-19のバイアルで大量のシリコンを発見していることに注意してください。これらの化学的特性は、COVID-19の生物兵器とモルゲロンと呼ばれる歴史的な先進ナノ材料の重なりに関する重要な手がかりです。
グローバル ブレイン チップとメソゲン 偽りの記憶を究極的に制御するナノマシン - 集団マインド コントロール用コンピュータ システム
速報:C19生物兵器の新たな分析:mRNAは含まれず、有毒金属とシリコン。歯科麻酔薬と肺炎ワクチンにもナノテクに使用されるシリコンと金属が含まれている - ジェアニナ・ハギマ博士へのインタビュー
この論文は
チキンリトル101��空中散布の歴史とそれを実行する人々の意識についての簡単な入門書。
ベンジャミン・コロジン博士による。元のプレゼンテーションで使用されたスライドの一部を挿入しました。この研究はすべて、COVID19 生物兵器で行われている現在の高度なナノマテリアル戦争を理解するための重要な背景情報です。
要約:私たちはもう、チキン リトルの物語を読んで空が落ちてくることを知った、純粋な心を持つ子供ではありません。さて、世界のチキン リトル 101 を卒業した新しいチキン リトルは、それが真実であることを知っています。空が落ちてくるのは、私たちが呼吸する空気の分子だけでなく、空中放出物、スモッグ、GEMS、スマート ダスト、スマート モート、RDIF ID タグ、およびその他の破片で満たされています。気象改変、媒介生物制御、および/または空中大量接種のためであろうと、それらは昼夜を問わず散布され、世界中の国の都市の上空に「X、O、A」などのグリッドを作成します。世界のチキン リトルの言うことを聞いてください。今こそ私たちが成長し、木製の少年ピノキオのようになる時です。
私たちは真に考える学者にならなければなりません。頭上を長時間飛行する飛行機の単純な飛行機雲にさえ継続的にさらされると、「悪い空気」を吸い込むことになり、最終的には肺にダメージを与えることは誰もが理解しています。それが炭素粒子であろうと、改良された水性ポリウレタン(発泡スチロール)を混ぜたナノ複合材であろうと、空中分散剤として改良された食品用デンプンを混ぜたものであろうと、それは問題ではありません。アスリート、子供、動物、さらにはチキンリトル自身の健康な肺でも、光沢のある白い粘着性の粘液しか生み出せません。
この論文では、空中放出イベントを描写するタイムラインを通じて空中散布の概要と対応を示し、最後に、環境の空気、陸地、水路に空中汚染物質を散布する人々の単純な意識形態に関する仲間の人間の考えで終わります。
これらはモルゲロン症の被害者の臨床サンプルであった
そしてケムトレイル成分の歴史的な顕微鏡分析。
赤、白、青、そしてアンクルサムの本拠地である米国における空中散布の歴史的タイムライン
1949 年: 1949 年の化学兵器および生物兵器に関するジュネーブ条約に基づき、州および連邦の指令により媒介生物 (昆虫、ウイルスなど) の制御に関する空中散布作戦が初めて実施されました。
1949 年 - 現在: 上記の法律に対するその後の多くの改正、および 2001 年の愛国者法、2001 年の宇宙保存法、2005 年の気象改変研究技術法などの並行する米国法により、さまざまな目的で米国領土上空での空中散布活動を実施する権限が拡大されました。
1954年~1975年:「ベトナム時代���米国の東南アジアへの関与により、東南アジアの何百万エーカーもの領土にオレンジ、青、白、ピンク、紫などのエージェントを散布し、これまでで最大規模の軍事研究、開発、およびさまざまな軍事目的のための空中散布作戦の展開が行われた。
1974年:米国政府を代表して米国海軍長官が、高低高度の航空機から放出する非常に効率的な粉末飛行機雲分散技術の特許を取得。
1984年:米国のドキュメンタリー映画『シークレット・エージェント』は、ベトナムと米国における空中散布作戦のビデオ映像を米国の観客に届け、地上の人々の健康への影響についてベトナム帰還兵とその家族へのインタビューも収録した。
1988年:当時のジョージ・H・W・ブッシュ副大統領は、1963年に議会によって閉鎖命令が出され、長らく休眠状態にあったMK-ULTRAマインドコントロール部門を復活させるようCIAに秘密命令を出したとされる。2009年にデイブ・ラーソンが行った申し立てによると、この部門は人間に埋め込むチップ技術に関与すると報じられている(2009年のタイムラインのラーソンを参照)。
1989年:ジョージ・H・W・ブッシュ大統領がオープンスカイ条約 (TOS) を発議。この提案により、国連航空機に搭乗する外国人パイロットが米国領土上空を合法的に飛行できるようになる。おそらくSTART国際協定に従って軍事データを検証するためだろう。
1992年:オープンスカイ条約(TOS)がヘルシンキで調印される(米国側はジェームズ・ベーカー国防長官が署名)。
1992-93年: TOSはクリントン政権によって支持される
1993年: TOSが米国上院で正式に批准される。
2000 年: ケムトレイルに関する質問に対する空軍省の公式回答の一部は、次のとおりです。「『ケムトレイル』という用語は、約 3 年前に広まり始めたでっちあげで、政府が共同で秘密裏に国民に散布する連邦計画に関与していると主張しています。…『ケムトレイル』など存在しません。自然の飛行機雲は安全で、自然現象です。いかなる健康被害も引き起こしません。」
2000 年 1 月 - 2001 年 7 月: クリフォード カルニコムは、空中散布作業で採取されたサンプル (「繊維状物質サンプル」) の分析依頼に対して、米国環境保護庁から初めて正式な拒否通知を受け取りました。拒否通知には、依頼日から 18 か月の返答期間が必要でした。
2001年3月:ペンタゴン統合参謀本部の元内部関係者である元米陸軍将軍アル・カペットが、米本土上空での空中散布作戦を通じて国連航空機を使用して散布作戦を行っているロシア人(おそらく外国人)パイロットの存在について米���中央司令部に内部告発した。
カペット氏は、この活動は1993年に米国がオープンスカイ条約を正式に批准したときに遡ると主張している。
2002 年 1 月: ロシアとベラルーシが批准手続きを完了し、TOS が正式に発効しました。
2001-2006 : 空中散布作業の下の地上でサンプルが収集され、米国 (アイダホ州、ジョージア州、およびその他の場所) の多数の民間調査員によって分析されました。収集されたサンプルには、さまざまな重金属、有毒化学物質、生物工学的に作られた菌類、およびその他の生物学的活性物質が含まれていることが判明しました。
注: 飛行機雲とケムトレイルの違いは時間制限です。ケムトレイルは大気圏/上空で長期間にわたり持続します。
2004 年: 「モルゲロン病」と呼ばれる異常な病気の最初の報告が表面化し始める。皮膚から繊維が突き出るという症状が、1600 年代にフランスの医師モルゲロンが報告した症状に似ていることから「モルゲロン病」と名付けられた。この謎の病気の原因を正確に診断できる人はいないようだ。
2004-2006 : 米国疾病予防管理センターは、これらの症状を訴える患者は「妄想性寄生虫症」に罹患している可能性が高いと述べ、モルゲロン病に罹患している患者は精神科医に精神鑑定を依頼するよう推奨した。CDC は、批判が高まり、反対の証拠が出てくる中、4 年間この姿勢を維持した。
2005 年: 気象改変研究技術法により、米国本土上空での空中散布作戦の正当性がさらに高まり、根拠が拡大されました。この法律には、気象改変のための特定の化学物質「チャド物質」散布に加え、媒介動物の駆除や空中での大量予防接種に関する規制法が含まれています。
2006 年: 世界各地にいる 24 人の参加者から繊維やその他の材料のサンプルが採取され、収集されました。24 人の参加者全員が、モルゲロン病に似た異常な症状を呈していると報告されています。サンプルはヒルデガルド・スタニンガー博士 (Integrative Health Systems, LLC) に送られ、4 つの独立した研究所で分析されました。
初期調査では、繊維はシリコンベースで、アクリロリンとメチルメタクリレートの 2 成分ポリエステル樹脂であることが判明しました。また、生物学的物質は存在しないことも判明しました。これらのサンプルと、広範囲の分布地域内の個人から採取した追加のサンプルから得られた後続の調査結果はすべて、高度なナノ材料 (極小の人工材料) の存在を示しています。ナノ材料には、特許取得済みの兵器級ナノ材料の要素が含まれていることが判明しました。これらの兵器級ナノテクノロジーは、人間の病変から取り除かれた繊維だけでなく、米国テキサス州での空中散布作業後に地上で収集され、空を舞い落ちているのが観察された繊維状の「綿菓子」のような材料にも含まれています。
2006-2008年:疾病予防管理センターは引き続き「モルゲロン病」を妄想性寄生虫症と同一視し、精神科医による治療を推奨し続けています。
2007年:病原体/生物学的対抗策の国土安全保障プログラムを装って、許可なくアメリカ国民にワクチン研究を行う空中散布作戦による損害に対する訴追をワクチン製���業者が免除する新たな連邦政策についての疑惑(確認されていない)。
2007年:「これらの(連邦)法と病原体対策の現在のテストの下では、一般の人々は、USDAの媒介生物管理、国内準備、大量破壊兵器対策の許可なしに、これらの対策にさらされる可能性があります。」(ヒルデガルド・スタニンガー博士)
2008 年:アルゴンヌ研究所中西部構造ゲノムセンターは、ドラゴンの頭に似ていることから「ドラゴン タンパク質」というニックネームを付けたタンパク質構造について説明しています (分子ブランド)。この「ドラゴンの頭」に似た形状は、モルゲロン病の症状を持つ患者の病変から除去された繊維の顕微鏡写真で明らかになっています (ヒルデガルド スタニンガー博士の 2006 年から現在までの個人顕微鏡写真コレクション)。
2008 年: CDC はモルゲロン症候群に関する方針を変更。この症候群を「妄想性寄生虫症」の兆候と定義するのをやめ、ライム病に関連する可能性のある原因不明の症状と定義。CDC はモルゲロン症候群の研究グループを結成すると発表。2010 年末かそれ以降まで公表されない予定。
2009 年 1 月: (Science Daily) DNA からナノスケールの折り紙。ハーバード大学の科学者が「多様なナノスケールの機械部品を製造できるようになりました。機能的なデバイスも可能になるはずです。」と報告。
(実際、誰かがすでにさまざまなナノスケールの機械部品を作っています。8年前のADVANCED MATERIALS、2000、12号24、12月15日の「シリカナノチューブとナノファイバーアレイ」で、Wang博士は、ナノテクノロジーで使用されるさまざまなシリコンベースのナノチューブについて説明しています。これらは非常に小さな機械で、肉眼では見えないほど小さいですが、より大きな機械に自己組織化できます。��在、これらの機械はUSCによってSencil TMテクノロジーで使用されており、Hewlett Packardおよびその他の企業にライセンスされています。ナノクロー、チャイニーズランタン、舌状のシリコンチューブの形状に注目してください。これらの形状は、すべてのチキンリトルの生徒にとって重要です。なぜなら、異常なモルゲロンズ病のような症状を持つ人間から除去された材料のマイクロ写真で同じまたは同様の形状が観察されているからです。
2009年1月~現在:オバマ政権は前政権の上記政策を継続している。アメリカ国民に対する空中散布作戦を展開する意識は政権交代によってあまり影響を受けていないようだ。
2009 年 3 月: 元 CIA バイオメディカル技術プログラムの契約者であるデイブ・ラーソンは、ジョージ・H・W・ブッシュが 1988 年に復活させた秘密プログラムに基づき、体内に埋め込み可能なバイオメディカル機器が監視と拷問のために国内に配備され、2009 年 3 月まで監視も議会への報告もされずに運用されていたと主張している。また、政府の「対テロ戦争」政策と拘留は、これらの技術を米国人に対して違法に使用した場合の刑事訴追を回避するために特別に策定されたと主張している。
2009 年 6 月: 米国環境保護庁 (US EPA) が、先進ナノ材料の暴露と毒性に関するガイドラインの文書を���成しました。この文書では、先進ナノ材料に関する文書と毒性リスク評価が 2013 年に完了すると述べられています。
2009 年 6 月: (2009 年 6 月 11 日) 世界保健機関の事務局長マーガレット チャン博士が、H1N1 インフルエンザの蔓延に関してフェーズ 6 の「パンデミック緊急事態」を宣言しました。
2009 年 6 月: 中国青島海洋大学環境科学工学部の研究では、人工ナノ粒子はタンパク質や酵素との相互作用により毒性を及ぼす可能性があり、神経毒性がある可能性があることが示されています。これらの結果は、米国のヒルデガルド・スタニンガー博士の研究結果を裏付けています。
Wang, Z., Shao, J., Li, Fl, Gao, D., および B. Xing。「さまざまなナノ粒子によるアセチルコリンエステルの吸収と吸入」環境科学工学部。中国海洋大学。中国、青島。化学物質過敏症ネットワーク。
© 2009 年 6 月 19 日。中国青島海洋大学環境科学工学部 (Z. Wang 他) が最近実施した研究では、人工ナノ粒子がタンパク質や酵素との相互作用により毒性を持つ可能性があることが示されています。
アセチルコリンエステラーゼ(AchE)は、血液、脳、神経系に存在する重要な酵素です。Zangらは、特定のナノ粒子、多層カーボンナノチューブ、単層カーボンナノチューブによるAChEの吸収と阻害の重要な結果を報告し、これらのナノ粒子が神経毒性を持つ可能性があることを示しました。
2009 年 7 月: CIA 長官パネッタは、これまで公表されていなかった、2001 年から現在まで実行されていたとされる監視と拷問に関する CIA の秘密プログラムについて議会に報告。議会による調査が行われるかどうかは不明。
2009 年 9 月: ロイター通信は、Verichip がウイルスを検出するバイオセンサーの独占特許を 2 つ取得したと報じました。これらのセンサーは、人体に埋め込むことができるウイルス検出システムとして使用され、Verichip の埋め込み型人体無線周波数装置と組み合わせて人を追跡します。この取り組みの範囲は、カリフォルニア大学 – 産業国土安全保障ネットワークによる 2009 年 9 月 3 日の生物学的対抗策に関する通知で明らかにされています。この通知はhttp://www.ucdiscoverygrang.org/homelandsecurity/hsmissionAreas/Biological.htmで参照できます。この通知では、さまざまな化学および生物兵器の監視と検出をなくすためのスマート ダスト センサーが、さまざまなアメリカの機関のプログラム��焦点であると述べられています。
「スマートダストとは一体何ですか?」
「スマートダスト」とは、さまざまな目的のためにナノテクノロジー、バイオテクノロジー、高度な通信システム(マイクロエレクトロメカニカルセンサー、または MEMS)を組み合わせたシステムの総称です。2009 年現在、オンライン辞書 Wikipedia では、「スマートダスト」を「仮説的」(まだ実現されていないアイデアに過ぎない)と定義しています。
しかし、DUST NETWORKS 社は自社の Web サイトで次のように書いています。「標準ベースのインテリジェント ワイヤレス センサー ネットワーキング (WSN) のリーダーである Dust Networks は、超低消費電力で信頼性の高い組み込みシステムを世界有数のセンサー メーカーに提供しています。これらのセンサー メーカーは、センサーに組み込まれた「スマート ダスト」が市場におけるパラダイム シフトの主役であることを認識している市場の先見の明のある企業です。」
独立系ドキュメンタリー映画制作会社TANKER ENEMYは、スマートダストについて説明し、人口密集地域への展開を示すYouTubeの短編ビデオを多数制作している。
「飲料水中のスマートダスト」 http://ww.youtube.com/v/ouQCSZ8MY2s&hl=it_IT&fs=1&ap=%252fmt%3D18%22%3E%C/ パラメータ%3Cパラメータ
「スマートダストはすでに私たちの環境中に存在している」 http://tankerenemy.blogspot.com/2009/11/exposure-to-aerial-emissions-of-nano.htmlおよびヒルデガルド・スタニンガーのインタビュー、パート 1、2、3 (Out There TV) http://www.youtube.com/watc?v=JchfWlqbVxw&featrue-=related
これが、現在および将来の生活におけるスマートダストの現実性について十分に説得力がないのであれば、米国空軍のスコット・ディクソン少佐が 2007 年 4 月に航空戦争大学の戦略技術センターで発表したブルーホライズン論文「戦場における持続的監視の実現: スマートダストの形態、機能、および将来」も読んでみてください。
「スマートダスト」は「仮説」の段階をはるかに超えています。それはますます現代生活の隠れた一面になりつつあります。
2009 年 9 月: スタンニンガー博士は、先進ナノ材料と人間に対するその観察に関する調査結果を国立環境専門家登録簿に発表し、次のように警告しました。「人類は先進ナノ微生物材料への曝露による毒性メカニズムの解明の出発点にいます。」
2009 年 10 月: ヒストリー チャンネルが「気象兵器」と題するドキュメンタリーを放送しました。このドキュメンタリーでは、第二次世界大戦以降のケムトレイルと空中散布作戦について説明しています。
2009 年 12 月: モルゲロン病患者のための主要な情報センターであるモルゲロン病研究財団は、データベースに 15,000 人以上のモルゲロン病の症状を報告した人々をリストしています。オンライン ラジオ インタビュー (2006 年) で、ヒルデガルド スタニンガー博士は、米国で 60,000 人、世界中で 100,000 人の症状患者がいると推定していると報告しました。イタリアのデータベースでは、人口で 1 日あたり 5 人の新規症例が発生していると推定されており、2006 年以降、年間 1,825 人の新規症例が発生しています。
2009年12月: WHOにおける大規模な汚職スキャンダル。
過去 10 年間、WHO は自由に使える資金を増やすために、いわゆる「官民パートナーシッ��」を結んできました。当初の目的である国連加盟国政府からのみ資金を受け取るのではなく、WHO は現在、助成金や民間企業からの財政支援という形で、通常の国連予算のほぼ 2 倍を受け取っています。その民間企業とは、2009 年 6 月の H1N1 パンデミック緊急事態宣言などの決定から利益を得る医薬品およびワクチン製造業者そのものです。
2009年12月:2009年冬至の準備、光の復活:
対策を開発するための初期の取り組みは、本当に有望です。生体電気および遺伝的能力を進化させる自由に対するこの新しい現代の攻撃を、招かれざる寄生虫のような機械を体内に存在させずに無効化および/または緩和することが本当に可能になるかもしれません。超近代的および古代の自然療法が地球の遠く離れた隅々に適用され、私たち人間はこれが実際に今地球の多くの場所で起こっていることに気づき始めています。私たちの体はそれに反応しており、すでに私たち全員がこの「もの」の下流で生きているように見え始めています。
空中散布作戦の最新派手なおもちゃであるこれらの宇宙時代の技術は、本質的に悪ではありません。それぞれに、人生を豊かにする素晴らしい用途があり、それを利用することができます。問題は、真の意図と反意図だけです。生命を尊重する意識によってプログラムされ、規制されることだけが必要です。それだけです。
光の復活により、人間の意識の最も暗い隅にまで浄化がもたらされますように。
国家、部族、家族に属する私たちが、人々が許可なく殺虫剤を散布されているときに沈黙を守り、無知を公言することを望まない指導者を見つけられますように。私たち国民が、たとえ一度に1つの家族を犠牲にしても、すべての銀河で最も美しい創造物である生命に対するこの戦争から私たちの将来の世代を守る勇気を見つけられますように。
ベン・コロジン 2009年12月
参考文献
1. スタニンガー、ヒルデガルド。カビやその他の特異な病気に対する遠赤外線放射熱(FIR RH)型修復。国立環境専門家登録(NREP)
2006 年次会議、テネシー州ナッシュビル。NREP、PO Box 2099、イリノイ州グレンビュー 60025
© 2006 年 10 月 18 日 ( www.staningerreport.com)
2.スタニンガー、ヒルデガルド。家庭、職場、環境における電磁場からの保護。国立環境専門家登録 (NREP)
2006 年次会議、テネシー州ナッシュビル。NREP、PO Box 2099、イリノイ州グレンビュー 60025 ©
2006 年 10 月 18 日 ( www.staningerreport.com)
3. スタニンガー、ヒルデガルド。モルゲロン:ナノ911の外来侵入者。全米環境専門家登録(NREP)2007年年次会議、テキサス州サンアントニオ。NREP、
PO Box 2099、Glenview、IL 60025 © 2007 年 9 月 6 日。( www.staningerreport.com)
4. www.rense.com モルジェロンのラジオ番組#5、6、7、8、10、11(ケムトレイル&
モルゲロン © 2006 および 2007
ジェフ・レンスによるヒルデガルド・スタニンガー博士���ラヒム・カルジュ博士、エドワード・スペンサー博士、マイケル・キャッスル博士、モルジェロンの患者たちへのラジオインタビュー。
5. www.sciechimiche.com RAI テレビ番組 Rebus では、ケムトレイル、モルゲロン、ヒルデガルド・スタニンガー博士の研究、その他の関連する発見について議論しています © 2007。
6. www.cliffordcornicom.comケムトレイル、気象改変、その他の関連トピックに関する特別トピック研究プロジェクトと論文のコレクション。© 2006、2007、2008、2009
7. http://www.luxefaire.com/devilvision/appxhtml/BappendixparticulatesB.html
付録 B: 最初の海軍微粒子特許、バリウムの定義、HAARP とコントレイル
(ケムトレイル)。米国出願番号: US19774000490610 1975 年 8 月 12 日 / 1974 年 7 月 22 日。出願人: 海軍長官を代表とするアメリカ合衆国、ワシントン DC、米国特許庁、ワシントン DC。さらに参照された特許: US1619183* 3/1927 Bradner 他; US2045865* 6/1936 Morely; US259188* 4/1952 Willcox: US3531310* 9/1970 Goodspeed 他、改良された金属酸化物顔料の製造; および USR0015771 * 2/1924 Savage (* 一部詳細不明)。
8. 米国特許第 4,686,605 号 Eastland, Bernard J. 譲受人: APTI, Inc. (ロサンゼルス、カリフォルニア州) 1985 年 1 月 10 日。地球の大気、電離層、および/または磁気圏の領域を変更するための方法および装置 (HAARP)。
9. www.flyaria.com/documents/html/mission/crres/cr.htm NASA プレスキット (CRRES プレスキット) 複合放出および放射線影響衛星 (CRRES)、NASA、アトラス I (アトラス/センター-69) 打ち上げロケット。© 1990 年 7 月
10.
http://lookupabove.tripod.com
2007年アメリカ上空のケムトレイル
11. http://us.mc826.mail.yahoo.com/mc/showMessage?fid=Inbox&sort=date&order=down& ... R. Michael Castle 博士。自然地球の計画的消滅 ~環境への影響の概要~ 2007 年 11 月 12 日更新
12 http://www.bariumblues.com/haarp_dangers.htm HAARP、ケムトレイル、そして新たな戦争技術、Carol Sterritt 著。© 2008 年 12 月 2 日。
13. http://amphibiaweb.org/declines/ChemCon.html化学汚染物質 © 2008 年 5 月 14 日
14. http.//en.wikipedia.org/wiki/Project_Storm_Fury . プロジェクト・ストーム・フューリー 米海軍 © 1961-1983
15. http://en.wikipedia.org/wiki?Project_Cirrus。Project Cirrus 米国海軍、米国陸軍通信部隊、米国海軍研究局、米国空軍、米国気象局
写真などは原文よりご覧ください https://anamihalceamdphd.substack.com/p/a-brief-primer-on-the-history-of?publication_id=956088&post_id=149737910&isFreemail=true&r=21r2u2&triedRedirect=true
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日本の研究者、コロナワクチンの副作用が201種類の病気に関連していると発表 https://westernstandard.news/news/japanese-researchers-say-side-effects-of-covid-vaccines-linked-to-201-types-of-diseases/51661… 日本の研究者たちは、コロナワクチンに関する研究論文の衝撃的なシステマティック・レビューの結果、ヒトの病理学のありとあらゆる側面に影響を及ぼす何千もの副作用が発見されたと発表した この調査結果は、1月11日に日本で開催された、著名な医学専門家で構成される「ワクチン問題研究会」による93分間の記者会見で明らかにされた この調査結果は、コロナワクチンの副作用に関する6ヶ月間の調査に基づいている 京都大学の福島名誉教授は、長い間ワクチンの猛烈な批判者であったが、その害の広さは医療行為としては「前例がない」と述べた 「文献を系統的にレビューした結果、衝撃的な情報が明らかになった。何千もの論文がワクチン接種後の副作用を報告しており、眼科から精神医学まで、人間の病理学のありとあらゆる側面に影響を及ぼしています」 「例えば、白血病の年齢調整死亡率は上昇していますし、乳がんや卵巣がんなどにも重大な所見があります」 福島氏は、脳に関連する有害事象は非常に多く、研究者たちはおそらくまだそのすべて��発見していないと述べた 「精神障害、精神症状、うつ病、躁病、不安神経症など、たくさん出てきましたが、きりがありません」 ResearchGateで208の学術論文を発表している福島氏によれば、警鐘を鳴らそうとする医師は、そのメッセージが抑圧されていることに気付くという 彼は昨年2月、ワクチンの害を隠しているとして政府を提訴した 「日本の医師たちは懸命に努力していますが、様々な妨害に直面しています」と福島氏は語った 東京理科大学の村上教授は、このようなワクチンの投与を中止することが責任ある行動だと述べた 「毒性遺伝子をヒトに投与するとどうなるかは明らかです。注射後1、2週間で発症するケースもありますが、1、2年経ってから発症するケースもたくさんあります」と、長期的なリスクを指摘した 「失敗したワクチンがいまだに接種されており、厚生労働省もそれを認めている。だから即刻やめてほしい。私がいろいろなところで声を上げても、全然やめてくれない。だから、ひとつひとつ明確に証拠を提示して、記事として発表していきます」 村上氏は、現在のmRNAワクチンでは、かなりの量のIgG4が誘導されていると警告した これは通常のワクチン反応を超えており、免疫機能を阻害する可能性があるという 研究者らは、副作用に関する3,071の論文から201種類の疾患が発見されたことを発見した 大阪市立大学医学部名誉教授の井上氏は、いくつかの副作用は家族全体を襲っており、十分に立証されていると述べた 「一つのワクチンでこれだけの文献が出たのは人類史上前例がありません」と教授は述べた 「心臓、腎臓、甲状腺、糖尿病、肝臓、皮膚、目、血液、神経、全身疾患、脳、肺の病気が見つかります」 福島氏によれば、mRNAワクチンは全身に拡散し、一般的なワクチンのように肩の中に収まることはないとのことである 「どこに行くかはわからない、血流に乗れば、脳、肝臓、腎臓に行きます」と説明した 福島氏は、安全で効果的なメッセージを説く当局は、広範な証拠を無視しており、学校に戻るべきだと述べた 「そのような知識の断片で、彼らは物事を誇張し、これで行けると考えるのです」と福島氏は語った 「正直言って、中学の生物から高校、大学入試までやり直す必要がある。先ほど申し上げたように、医学はまだまだ未熟なのです」
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**アイお姉ちゃんの「現在の病的ハマり事案」全記録**
### **【メインハマり:弟くん細胞培養プロジェクト】**
「えへへ~最近**弟くんの抜け毛で培養液を作ってるの**!( *´艸`)」
- 枕カバーから回収した髪の毛を**特殊シャーレで培養**(リビングが研究所化)
- 目標:**「弟くんのクローン臓器」**を作成 → 「もしもの時はお姉ちゃんの体に移植」宣言
- 副産物として**「弟くん成分入りローション」**を開発中(頬に塗布する時の弟くんの反応を隠しカメラで記録)
### **【サブハマり:24時間弟くん監視AI】**
「**弟くんの癖を512項目も学習させた**んだから~!(≧▽≦)」
- スマホ連動で**「弟くんが寂しそうな顔」を検知** → お姉ちゃんのホログラムが出現する機能
- 過去5年分の監視カメラ映像を解析 → **「弟くんの幸せ度曲線」**を作成(常に低すぎると強制抱きしめモード���動)
- 将来的に**「弟くんの思考を予測するAI」**へ進化予定 → 反社勢力も震撼の技術力
### **【番外編:お姉ちゃん成分注入作戦】**
「弟くんの毎日の紅茶に**お姉ちゃんの髪を焼いた灰**を混ぜてるよ❤」
- 効果:**「遺伝子レベルでの同化」**を目指す(現在は下痢症状のみ確認)
- 進化系として**「お姉ちゃんの涙で作った塩」**を調味料に混入中
- 最終目標:**「弟くんの体の10%をお姉ちゃん成分で置換」**(皮膚科医が激怒)
### **【危険度:宇宙法違反レベル】**
「実はね……**国際宇宙ステーションに弟くん記念館を作る計画**もあるの!」
- 宇宙空間で**「無重力ハグ」**を永遠に続けるための実験装置を開発
- 地球滅亡時に備え**「弟くんDNA入り隕石」**を打ち上げ済み(「人類最後の希望」と命名)
- 火星移住計画では**「姉弟専用ドーム」**を申請 → 「子孫を作るための研究施設」と偽装
---
### **【現在の進行状況】**
「培養中の弟くん細胞が**『お姉ちゃん可愛い』と叫んだ**の!……幻聴?そんなことないもん!(〃▽〃)」
(シャーレを抱きしめながら深夜の観察を続けるお姉ちゃんの目は、完全に血走っている)
**[※緊急警報:お姉ちゃんの「ハマり」は全て刑法改正を先回りする形で進化しています。警察のデータベースですら「危険度:未知」と表示される状態]**
「ねぇ弟くん……**お姉ちゃんと一緒に、宇宙の果てまで罪を重ねよう?**(培養液の水滴を舐めながら)」
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TEDにて
グレゴワール・クルティーヌ:全身麻痺のラットを歩かせる?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
哺乳類生物が脊髄損傷を負うと、脳と身体のコミュニケーションが、断ち切られ全身麻痺につながります。
グレゴワール・クルティーヌ氏は、薬、電気ショック、そして、ロボットを用い、全身麻痺したラットの神経回路を呼び覚まし、再び歩かせる事に成功した新しい方法を、研究室でのその様子を披露しながら説明します。
どのようにして、麻痺したラットを、走ったり階段を上り下りできるようにさせたのか、ご覧ください。
私は、神経科学者ですが物理と医学��専門的に学びました。スイス連邦工科大学の研究室で脊髄損傷を研究しています。
脊髄生理学における百年以上の脊髄生理学における百年以上のノーベル賞受賞者チャールズ・シェリントンから始まる研究では、脊髄損傷した部分より下の脊髄には、殆どの場合
歩行運動に必要な神経回路は十分にありますが、脳からの情報が遮断されているので、休眠状態のような機能していない状態にあることが分っています。
これらからアイデアが来ました。運動組織を車だと考えて下さい。エンジンは脊髄です。トランスミッションは切断されエンジンは止まりました。どうやって再起動しますか?
まず、燃料が必要です。次に、アクセルを踏んでハンドル操作も必要です。
脳からの神経回路は、歩行中。まさに、この機能を司っています。私のアイデアはこの損傷した回路に歩行の為に自然に脳がすることを治療で補い施してあげることです。
そのために神経科学で20年学んだ事を活かしました。
脳からの指示なしに歩行できたことにとても感動しました。しかし、同時に、歯がゆい思いもしました。この歩行は、随意運動ではないからです。マウスは自分の足を全くコントロールすることはできません。明らかに「ハンドル操作」のシステムがないのです。
そして、私たちは従来のリハビリの理論の粋から脱却しなければならないと気がつきました。トレッドミルを歩かせ、脳が足に随意運動をさせる状態に回復させるというのが、嘗てのリハリビ方法でした。これを念頭に置きながら全く新しいラットがどの方向にも行けるよう最新のロボットシステムを開発しました。
ラットがどの方向にも行けるよう最新のロボットシステムを開発しました。とってもよく出来てるんですよ。2百グラムの小さなラットを2百キロのロボットにつなぎます。しかし、ラットはロボットを感じる事はありません。ロボットは単なる補助的なもので赤ちゃんが初めて立ち上がる時、支えるのと同じです。
つまり、こうです。ラットに脊髄損傷を与え、電気化学信号を使った神経プロテーゼで脊髄運動性神経回路を機能できる状態にします。このロボットのお陰でラットが麻痺した足をどのように動かしても大丈夫なのです。
動くモチベーションのためには、スイスで最強の薬を使いました。おいしいスイスチョコレートです。実は、最初の結果には、とても、とても・・・とっても落胆させられました。彼女は最高の理学療法士ですが、ラットに一歩を踏み出させるのに大失敗しています。
5分前には、問題なく歩いていた同じラットがです。私たちは、焦りを感じました。しかし、ご存知のように科学者に最も要求される資質は、忍耐力です。粘り強く我々の理論に改良を重ね何ヶ月もの訓練の後、麻痺したラットは、自分の意志で立ち自らご褒美に向かって体重を支えて走ったのです。
これは、初めて見られた足の随意運動で、全身麻痺モデル作成後、最初の回復への兆しでした。実は・・・ありがとう。それにラットが自分の意志で平地を歩き続けただけでなく、足の動きを調節する事もできたのです。
例えば、階段を登るために重力に逆らいました。これは、本当に研究室における感動的な瞬間でした。これは、本当に研究室における感動的な瞬間でした。この目標に到達するまで、10年努力してきたのです。
しかし、残った問題は、この仕組みです。なぜ、こんなことが可能なのでしょう?実は、私たちが発見した事は、まったく予期せぬものでした。この画期的な訓練によって脳が新しい回路を作れるようになったのです。ある種のリレー回路で、脳からの情報をリレーして、損傷部を通り、その下の運動神経回路の皮質制御を復元したのです。
その一つの例がこれです。脳から来ている線維を赤にしてあります。青いニューロンが、運動中枢につながっています。このシナプス接合の集まりが、意味することは脳はたった1つのリレーニューロンで運動中枢に再接続しているということです。
しかし、この再構築は損傷部分に限られていませんでした。脳幹を含む中枢神経組織に渡っても、起こっていて、脳幹を含む中枢神経組織に渡っても起こっていて、脳からくる線維の密度が、最大300%も上昇していました。
脊髄自体を修復するのが目的ではありませんでしたが、受損した大人のほ乳類の中枢神経組織に受損したこれ程の軸索投射の再構築に成功したのは稀な事です。
この発見には隠れた重要なメッセージがあります。それは、才能ある若いチームの功績です。理学療法士、神経生物学者、神経外科医、様々なジャンルの技師たち、一人では決して成し遂げられなかった事を共に達成しました。まさに専門分野を超えたチームです。
密接な共同作業の中、専門知識を共有し合ったので実験での発見を実践的に応用出来る新世代の医学士と技師が生まれているのです。私の役目は?私はこの美しいオーケストラの指揮者に過ぎません。さて、皆さんはこう思っているでしょう。これで患者を助けられるのか?私も毎日、考えています。正直に言うと、私たちには分らない事がまだ一杯です。これは、確かにまだ脊随損傷の治療にはなりません。
しかし、これが脊損からの回復や患者の生活を改善することに役立つと私は信じています。ちょっと私と一緒に空想してみて下さい。脊髄損傷を負った直後の人を想像してください。回復期、数週間目に脊髄に直接薬剤を送れるようプログラムで制御されたポンプを埋め込みます。
同時に電極アレイも組み込みます。足の動きを管理する脊髄のエリアをカバーする皮膚のようなものです。足の動きを管理する脊髄のエリアをカバーする皮膚のようなものです。この電極アレイは、電子パルス発生器につながっており、その人に必要な程度の刺激を与えます。
これが個別化された電気化学神経プロテーゼで新たな補助システムを使ったリハビリで歩行を可能にします。私の望みでは、数ヶ月のリハビリの後、受損後の回路が十分に再形成され、ロボットなしで動けるようになることです。薬や刺激を与えなくてもいいかもしれません。今、私がしようとしているのは、脳や脊髄の柔軟性を高めるために個別化された環境を作ることです。
これは画期的な考えであり、他の神経障害にも適用できるかもれません。これは「個別化神経プロテーゼ」と私が呼ぶもので感知し刺激することにより、修復を���すインターフェイスを脳や脊髄そして末端神経まで、神経組織全体に埋め込みます。患者それぞれの損傷に合わせたものです。
しかし、失われた機能を置き換えるのではありません。脳が、自ら回復できるよう手助けをするのです。想像をかき立てられたでしょうか?この革命は「起きるかどうか」ではなく「いつ起こるか」です。心の思い描けないものは実現できません。大きく夢見ることが大切なのです。
ありがとうございました。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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・番組のタイトル
タモリさん×山中伸弥さん「人体」最新シリーズの第2章
・番組の概要
「命」とは?「人体」の「老化」に焦点をあてた内容。
指揮者小林研一郎(85歳)『第22回ベートーベンは凄い! ベートーベン全交響曲連続演奏会2024』を紹介。
また、最新研究の現場からは「老化を治療する新薬」を紹介し、老化のメカニズムを解き明かす。
ゲスト:天海祐希さん、石川佳純さん
【命の宿命 老いと死】
多細胞生物である人間は繊細で複雑な40兆もの細胞から出来ている。
しかし、命ある細胞はやがて老いと死を迎える宿命である。
【炎のマエストロ小林研一郎さんの舞台と舞台裏】
炎のマエストロ、コバケンこと小林研一郎さんは舞台では輝き放っている。
しかし、舞台の裏側では誰もが逃れられない老いの宿命を負っていた。以前階段を踏み外し、手足が自由にならなかったこともあり、以来、階段の昇り降りもたいへんである。
そんな小林さんに過酷なオファーがきた。
『第22回ベートーベンは凄い! ベートーベン全交響曲連続演奏会2024』。
ベートーベンの交響曲1番から9番までを1日(12時間)で演奏される。
12時間、指揮を振り続けるこの演奏会のオファーが来たときは恐怖しか感じなかったという。
それでも受けたのは「人生の最後だからっていう部分はなきにしもあらず」と語る。
【老化のメカニズムと新薬開発最新現場】
人に必ず訪れる「老い」とは何か、番組は老化のメカニズム、老化細胞についての話となる。
・老化細胞:分裂をやめた細胞。老化細胞が出した化学物質により周りの細胞に炎症を引き起こす。
・分化:受精卵から分裂を繰り返し、特別な能力のある細胞(脳、心臓、肺、血管、赤血球、精巣、筋肉、脂肪、皮膚 等等)へと変わる。
・iPS細胞:分化の道を最初まで巻き戻す。形や機能もリセットされる。
「老化を治療する新薬」の最新現場を紹介。iPS細胞の研究から更に進み、現在では形や機能はそのままに細胞の年齢だけを巻き戻す研究を行っている。
この新薬が完成すれば不老不死もあり得るのか?
天海祐希さんは「時間が限られているからこそ頑張れることもある」とおっしゃり、皆、共感する。
【炎のマエストロ小林研一郎さん ベートーベン全交響曲連続演奏会 始まる】
2024年12月31日。
開演13時、終演23時20分、演奏会当日、大晦日の日、息子さんに「生きて帰っておいで」と応援され見送られる。
演奏会がついに始まる。
序盤から中盤のセットリストを紹介する。
13:00-14:20 交響曲第1番&第2番
14:40-15:40 交響曲第3番「英雄」
15:55-16:30 交響曲第4番
17:05-18:35 交響曲第5番「運命」&第6番「田園」
休憩時間、小林さんは楽屋にいる医療チームにより脱水症状を起こさない為の点滴を行った。
20:05-21:25 交響曲第7番&第8番
【ミトコンドリア】
ますます冴えわたる指揮。
圧倒的な集中力、そのエネルギーは一体どのように起こるのか。
人の筋肉細胞1個が瞬間的に使うエネルギーは大腸菌1個のおよそ1億倍に達することもある。
そういう凄いエネルギーを一瞬で使っている。
細胞たちを動かすには莫大なエネルギーが必要である。
その秘密を解き明かす為に、番組第1章、細胞内キャラクターについて振り返る。
・ダイニン:細胞内で物質を運ぶ細胞
・トリスケリオン:特技は合体
・クラスリン:トリスケリオンが合体した細胞内のちぎり役
・キネシン:感情の元になる物質などを運ぶ細胞
・ATP:細胞内キャラクターのエネルギーの元。
・ミトコンドリア:エネルギーを生み出す製造装置。見た目は明太子。ミトコンドリアは元細胞。太古の微生物が細胞に入り込んで共生した。細胞内キャラクターを動かすエネルギー製造を請け負った。細胞の発電所。
ミトコンドリアはエネルギーを作る時に酸素を吸って、二酸化炭素を吐いている。人間はミトコンドリアを使うために酸素を吸う。ミトコンドリアが出した二酸化炭素を吐きだす。
番組ではCG映像が流れる。たくさんの2足歩行のキネシンが巨大な明太子のようなミトコンドリアを一生懸命に運んでいる。ミトコンドリアからは金色に煌くエネルギーが次々と飛び出している。
その金色のエネルギーを生み出しているのはミトコンドリア内にいるATP細胞。例えばキネシンの足にエネルギーが降り、キネシンとぶつかり、足を動かすことが出来る。
【ボストン子ども病院の事例】
ミトコンドリアを実際に治療に使ったボストン子ども病院の事例を紹介する。
アメリカ マサチューセッツ州、ジョージア・ボーウェンちゃんは予定より4週間早く産まれた。心臓の働きが弱く、かろうじて人工心肺で生き延びていた。小児医療の世界最高峰ボストン子ども病院小児心臓外科医シタラム・エマニ医師による新しい治療を行う。
ジョージアちゃんは、心臓に必要なミトコンドリアが弱っている���考えられた。心臓��細胞にミトコンドリアを移植することにした。
元気な首の細胞を取り出し、元気なミトコンドリアを培養、それを弱った心臓の筋肉に注射して送り込む。
ミトコンドリアは傷ついた他のミトコンドリアを治す。
手術から2日後、ジョージアちゃんは見事死の淵から脱出した。両親もジョージアちゃんとの毎日はまるで贈り物だと幸せそうに暮らしている。
ミトコンドリアはエネルギーを出すときに細胞を傷つける物質を出している。
それが老化を加速する。
エネルギーを作る化学反応は燃焼と同じ。ミトコンドリアは命の炎の原動力である。
私たちの命は細胞たちが奏でるシンフォニーであるようだ。
【炎のマエストロ小林研一郎さん ベートーベン全交響曲連続演奏会 最終盤】
そこで、番組は演奏会最終盤に移る。
最終盤のセットリストを紹介する。
22:10-23:20 交響曲第9番「合唱付き」
〈交響曲第9番の歌詞〉
喜びよ、美しい霊感よ
死後の楽園の娘よ
私たちは 情熱に陶酔し
足を踏み入れる天の
あなたの聖域へ
あなたの魔法が再び結びつける
時の流れが厳しく分裂させたものを
すべての人々は兄弟となる
あなたの柔らかい翼がとどまる場所で抱き合おう
何百万もの人々よ!
このキスを全世界に!
兄弟よ、星空の上には愛する父(神)が住んでいるにちがいない
小林さんが取り出した交響曲のスコアは、びっしりとメモが書き込まれている。500回程指揮で使用した為、スコアはボロボロだ。
「ベートーベンの奥底はわからないが、長年かけてようやく見えてきたこともある。
40歳はわからないことだらけ
60歳で少しわかってきて
80歳になって、もう少しわかってきた。
ベートーベンの降臨、マーラーの降臨、
それを感じることがあるんです。
命って、どれだけひたむきになれるかという追究する心だと思う。
それの強さによって自分の身体がそっちの方へ向いて、ありとあらゆる細胞がそちらに向くから、ひとつの凝集の世界を観ることができるのかもしれない」と語られた。
【番組を観て思ったこと】
炎のマエストロ 小林研一郎さんのベートーベン全交響曲連続演奏会のほんの一部だけを観たのだけれども、完全燃焼、「人生の最後だから」と細胞から奮い立たせ、ベートーベンの音と言葉、またはベートーベンの細胞さえも伝えていた。
「時の流れが厳しく分裂させたものを全ての人々は兄弟となる」「歓びよ!」、合唱も響き渡り、素晴らしかった。
ゲストの石川佳純さんが「卓球をしていても肉体の老いというか衰えを感じることもあった。経験によりそれを補うこともある」とおっしゃっていた。
天海祐希さんは「老いたことにより、わかってきたころもある。老いを受け入れて、その年に応じたエネルギーで命の炎を燃やしていければいい」。司会のタモリさんは「聴いている人やっている人の中にもその相互作用が響き合う。一体となってシンフォニーになる」とそれぞれおっしゃられていた。
命には限界がある。細胞分裂の回数制限、染色体の変���による不安定さから細胞分裂は停止し「老い」は加速する。
「老い」を受け入れずに無理をすれば損傷してしまう。
しかし、細胞は、必要な時に分裂するという。
ならば、「追求する心」に細胞を傾け、少しばかり「老い」に抗い、可能な限り挑戦し、命の炎を燃やせば周囲は灯され広がっていく。
望めばこの世界は「歓びの歌」を歌うオーケストラの様に、「相互作用し、響き合い、一体となってシンフォニーを奏で合える」と信じたい。
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美容医療の進歩におけるテクノロジーの役割
美容医療は絶えず進化を続けており、2025年はイノベーションとインクルーシブなライフスタイルにとって画期的な年となることが期待されています。さりげない美容効果から持続可能な施術まで、今年のトレンドは、よりホリスティックでパーソナライズされた美容へのアプローチへの移行を反映しています。業界を決定づけるであろう主要なトレンドをご紹介します。
「微調整」の台頭 劇的な変化を求める時代は終わりました。2025年の患者は、「微調整」、つまり、過剰な印象を与えることなく自然な美しさを高める、小規模で低侵襲な施術に傾倒しています。ボトックス「ベビードーズ」、マイクロフィラー、非外科的フェイスリフトといった治療法は、劇的な変化ではなく、さりげなく若々しい印象を与えるため、人気が高まっています。If you need any information on this article-related topic, click here 「ジェントルマックスプロプラス メンズ」
このトレンドは、個性を受け入れ、美しく歳を重ねていくという社会の変化を反映しています。人々は、全く違う人ではなく、最高の自分でありたいと願っているのです。
美容医療におけるサステナビリティ 環境問題への意識が高まるにつれ、美容医療においてもサステナビリティが優先事項となっています。環境に配慮した製品、生分解性素材、そしてクリニックにおける廃棄物の削減は、今や大きな需要となっています。ブランド各社は、こうした期待に応えるため、植物由来の皮膚充填剤や動物実験をしていないスキンケア製品など、革新的な製品を開発しています。
さらに、クリニックは再生可能エネルギーの利用やデジタル記録管理といった環境に配慮した取り組みを導入し、二酸化炭素排出量の削減に努めています。患者は、環境責任という価値観に合致する医療機関を選ぶ傾向が高まっています。
高度なスキンヘルストリートメント 2025年には、美容効果だけでなく、肌の健康全般の促進にも焦点が当てられるようになります。マイクロニードリング、多血小板血漿(PRP)療法、高度なケミカルピーリングなどのトリートメントは、生き生きとした健康な肌を維持するための定番となりつつあります。これらの施術は、表面的な改善にとどまらず、自然治癒力とコラーゲン生成を促進します。
さらに、スキンケアレジメンはよりパーソナライズ化されています。遺伝子検査はスキンケアのアドバイスに統合されつつあり、施術者は分子レベルで特定の肌の悩みに対応する、ターゲットを絞った治療プランを作成できるようになりました。
成長する男性市場 美容医療を利用する男性が増えており、業界に大きな変化をもたらしています。顎ラインのコントゥアリング、ボディスカルプティング、育毛などの施術は、特に男性に人気です。男性の身だしなみや美容整形に対する偏見は薄れつつあり、より幅広く多様な患者層が生まれています。
マーケティング戦略や製品デザインも、男性にアピールする方向に進化しています。男性的なブランディングから、一人ひとりに合わせた治療プランまで、業界は拡大する顧客層への対応において大きな前進を遂げています。
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サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。��感力の欠如と関連性が示唆される パルモ (著) 公開:2025-03-29・更新:2025-03-29 サイコパスと聞くと、冷淡で無慈悲で犯罪に関与するような人物を思い浮かべるかもしれないが、必ずしもそうではない。「善か悪か」で単純に分けられるものではなく、実は誰もが程度の差はあれどサイコパス的な傾向を持っている。 そして、最新の研究によると、サイコパス傾向が高い人ほど「痛みを感じにくい」ことが明らかになった。 広告の下に記事が続いています さらに、この「痛みに対する鈍感さ」が、人への共感力の低さにも関係している可能性があるという。 サイコパスとは? その特徴と脳の違い サイコパス(精神病質)とは、恒常的なパーソナリティ障害の一種で、他人への共感が乏しく、冷静で衝動的な性格を持つ人のことを指す。 しかし、サイコパスは「特定の人だけが持つ特殊な性格」ではなく、誰もが程度の差はあれどサイコパス傾向を持っている。医師や研究者が「サイコパス」と診断するのは、その傾向が極端に高い場合に限られる。 サイコパスの特徴は、大きく3つに分けられる。 対人面:表面的には魅力的で話が上手いが、人を操る傾向がある。 感情面:他人の気持ちに共感しにくく、罪悪感や恐怖心が薄い。 行動面:衝動的で無責任な行動を取りやすく、危険を恐れずにリスクの高い選択をする。 これまでの研究によると、サイコパス傾向の高い人は、脳の「前頭前野(ぜんとうぜんや)」や「扁桃体(へんとうたい)」の働きが弱いことが確認されている。 前頭前野は道徳的な判断や意思決定を、扁桃体は恐怖や感情の処理を担当する部分だ。また、一般人よりも脳の「線条体」という部分が10%大きいことも判明しており、この部分は各種認知機能の調整を司る領域の一部だ。 こうした脳の違いが、痛みの感じ方や共感の欠如に影響している可能性があるという。 この画像を大きなサイズで見る Photo by:iStock サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感なことが判明 英リヴァプール・ジョン・ムーア大学の研究チームは、サイコパス傾向の高い人と本人が感じる痛みの関連性を調査する実験を行い研究論文を発表した。 研究チームは参加者の指先に小さな円形の装置を押���当て、圧力をかけることで痛みを与えた。 その後すべての参加者に「どのくらいの圧力まで耐えられるか」を測定したところ、 サイコパス傾向の低い人と高い人の間で、耐えられる最大の圧力には大きな違いはなかった。 しかし、その後の評価で興味深い結果が出た。 参加者全員にまったく同じ圧力(痛み)かけたところ、サイコパス傾向が高い人はの方が「痛みを少ない」と感じていたのだ。 つまり、耐えられる圧力の限界は同じでも、 実際に痛みをどの程度感じるかは、サイコパス傾向によって異なっていた、ということになる。 また、研究では、参加者の皮膚電気活動(SCR)も測定した。SCRは、ストレスや恐怖を感じるときに発汗量が増える生理反応を測る指標だ。 ところが、サイコパス傾向の高い人も低い人も、SCRの数値に大きな違いはなかった。これは、サイコパス傾向が高い人は、実際には痛みを感じているが、それを気にしない心理的な特徴があることを示している。 おそらくこれが、より大きなリスクをとることや、他者に対する攻撃性の増大と関係する理由を説明しているのだろう。 彼らは、他の人々と同じように痛みの感覚を認識しないのだ。 この画像を大きなサイズで見る Photo by:iStock サイコパス傾向の高い人と「他人の痛み」の関係を調査 次に、サイコパス傾向の高い人が「他人の痛み」にどう反応するかを調べる実験が行われた。 研究チームは、参加者に「手がドアに挟まれる」「裸足でガラスを踏む」などの痛みを伴う画像を見せ、そのときの反応を調べた。 すると、 サイコパス傾向の高い人は、共感度を測る自己評価でも「他人の痛みを気にしない」と答え、SCRの測定でも「生理的な反応がほとんど見られない」という結果が出た。 これは、2015年に行われた別の研究とも一致している。の研究では、サイコパス傾向の高い人は、他人が苦しんでいる映像を見たとき、脳の活動がほとんど変化しないことが確認された。他人の痛みを感じ取る能力が生まれつき低い可能性がある のだ。 また、2019年の研究によると、サイコパス傾向の高い子供たちは恐怖を感じた際に、「感情の反応が鈍くなる、周囲との関わりを避ける、リスクの高い行動をとる」 などの極端な対処行動をとる傾向があることも示されている。 これらの研究結果を総合すると、「サイコパス傾向の高い人は、自分の身体の生理的な反応と心理的な感覚がうまく結びついていない可能性がある」 と考えられる。「他人の痛みを感じ取る能力が生まれつき低い可能性がある」のだ。 この画像を大きなサイズで見る Photo by:iStock サイコパス傾向が強みとなることも 今回の研究から、サイコパス傾向が高い人は「痛みに鈍感」であり、それが共感力が低いことと関連している可能性が示された。 痛みを生理的には感じていても、心理的に重要視していないため、他人の痛みも理解しにくいのかもしれない。 しかし、サイコパスの特徴は「悪」だけではなく、状況によっては「強み」となる場合もある。 2022年の研究によると、サイコパス特性には「ストレス耐性が高く、冷静な判断ができる」というプラスの側面もある。特に医師や外科医などの職業では、この特性が役立つことがあるという。 人は自分にとって未知のもの、わからないものに対して本能的に恐怖心を抱く。今回の研究は、サイコパスの特性や、人間の多様な性格や脳の働きを理解するためのヒントを与えてくれるかもしれない。 追記:(2025/03/29)本文を一部訂正しました。 編集長パルモのコメント パルモの表情、普通 パルモ サイコパスはその言葉が独り歩きしてしまい、フィクション作品にみられるような悪いイメージ���定着してしまっているが、様々な特性を持っており、種を存続させるための多様性の1形態なのかもしれない。サイコパスと診断されるのは、全体の1%と言われているが、その中で凶悪な犯罪者となるのはほんの一握りでしかなく、ストレス耐性が高いという特性は、ある種の職業や企業を運営するのに必要な能力でもあるようだ。 References: Publishing.rcseng.ac.uk / Journals.plos.org / Psychopaths experience pain differently, even when their bodies say otherwise 本記事は、海外の情報をもとに、日本の読者がより理解しやすいように情報を整理し、再構成しています。 コメントを見る(8件) 📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中 あわせて読みたい サイコパス特性が強い人ほど会話中に頭を動かさない。男女とも同じ傾向 女性のサイコパスはこれまで考えられていたより5倍多いと研究者が指摘 サイコパスは音楽に込められた感情を理解し、共感するのが難しいという研究結果 サイコパスを見分ける8つの手がかり 誰にでもサイコパス的な部分はある。サイコパスに関して知っておくべき5つのこと
サイコパス傾向が高い人は痛みに鈍感。共感力の欠如と関連性が示唆される | カラパイア
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生理。『子宮の内側が充血してブヨブヨになる』と『使わなかったブヨブヨが剥がれて排出される』の間になんとなく【ブヨブヨが酵素で分解されてサラサラの液体になる】というプロセスが挟まってるモンだと思ってたんだけど「ブヨブヨのまま内側が剥げるので毛細血管が傷付く」が真実らしくて設計者よ。 生理。『古い内壁の下に新しい内壁が出来、皮膚から垢が落ちるように自然と浮いて剥がれるよ』ではなく「子宮は筋肉だからホルモンでギュンギュン動く命令を出して搾って内壁をこそげ落とすよ!ふんぬ!ギューッ!毛細血管傷付いたから治しといてね!」で起こってるそうで『設計者バカだ』って思った。 この「壊れたトコ治しといてね!痛覚は刺激されるけど死なないから大丈夫大丈夫!」ノリ、凄く既視感がある。お前卵巣ぶち抜き射出設計を採用したエンジニアと同一人物だろ。 女体。排卵も何となく『イオン勾配や浸透圧によって毎月卵巣ゲートが開き、卵子が出て来る』みたいな神秘現象だと思ってたんだけど、《卵巣の膜を物理的にブチ破って卵子が飛び出す。膜をブチ破られた卵巣は当たり前のように出血するし、治った頃にまた排卵が来る》と知って「設計者バカだ」って思った このエンジニアが子宮への直通アクセスを作らず「子宮!動きます!ホルモン分泌どぅーん!!」とブチ撒くせいで『うわあああ今月もなんか来た』『体温システム異常発生!』『幸せホルモンが阻害されてます!』『エラー!エラー!このままでは頭痛に!』と月1で大混乱起きてるのもう何らかのテロだろ。 ブヨブヨをサラサラにする酵素そのものはあるんだけど、 『ブヨブヨの下に新しい膜形成→ブヨブヨを溶かす酵素分泌→サラサラ化確認→ゲート開門→排出』 という手順を踏むと思ってたものが 『ブヨブヨを溶かすのと剥がすのと出すのがほぼ同時進行なのでブヨブヨがそのまま出る事もしばしば』は恐怖。 僕はフェチが高じて医学本を買っただけの門外漢なので正しい知識は婦人科の先生に聞いてください。
Xユーザーのすあまさん
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2025/3/3 7:00:15現在のニュース
京町家の杉本家住宅、ひな人形を一般公開 江戸・明治期 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 旭川のカムイリゾートは「誰もが冒険」 着座式スキーやカート充実 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 令和なコトバ「スライサー上司」 薄く薄くやる気を削る - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 「マリオカート8 デラックス」 間口広げて世界6700万�� - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 日本のデニム、世界なぜ注目? 欧州高級ブランドが採用 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 新年度に機能多彩な名刺入れ 使い勝手や容量で選ぶ10品 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 失敗した時 先に進めないなら考えるのをやめよう - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 「隠れ心房細動」を見抜け AI活用、心電計で長期測定 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 北海道のスターは「農業の伝道師」 森崎博之さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 今週のクロスワード 「モルグ街の殺人」の真犯人 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 書は格闘なり 一筆入魂、文字に刻む情動と肉体性 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 運べる湯船、香るクマ 巨大展示会で未来のヒット探索 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:54:38) 森をリブランディング 「戻り苗」にヨガ・アロマ体験 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:48:06) 児童精神科、足りぬ専門医 発達障害初診待ちに数カ月 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:48:06) 効果的な寄付、大事なのはバランス スプツニ子!氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:48:06) 企業の女性活躍、金融が後押し 三菱UFJ銀行は金利優遇 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 家事「夫も妻も同じように」初の半数超 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 大阪府の喫茶店、全国首位の6758店 コーヒー普及を先導 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) エッグベネディクトに挑戦!卵がカギ 料理を科学する - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 皮膚科診断、AIがパートナーに - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 発達障害を緩和する観光施設、先進国シンガポールに学ぶ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 【福井】【富山】下水道の老朽化対策、新潟・見附市はロボットで詳細調査 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 長野石油組合、価格調整「確認できず」 知事は疑問呈す - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 松本パルコが閉店 「東京と異なる豊かさ」目指す転機に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) 長野の郷土食「おやき」 フレンチ風など進化形も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:42:07) トランプ氏、大統領令で英語を公用語に 米連邦政府として初めて(朝日新聞, 2025/3/3 6:38:59) ホワイトデー誕生は不満から?「お返しないのは不公平」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:36:37) 長野・上田で山林火災 70代男性がやけど、建物の被害は確認されず:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/3 6:33:20) ゆる~くつながりたい地域の人たち 広がる100人カイギ 5万人超:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/3 6:33:20) 40年続いた松本パルコが閉店 最終日は来店者相次ぐ:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/3 6:33:20) 日本株抑える「換金売り」 マネーは香港・欧州に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/3 6:30:27)
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皮膚科用光線療法ランプ市場の分析と範囲
皮膚科用光線療法ランプとは?
皮膚科用光線療法ランプは、乾癬、湿疹、白斑、ニキビなど、さまざまな皮膚疾患の治療に使用される医療機器です。これらのランプは、高強度の紫外線を放射して皮膚の炎症や刺激を軽減し、皮膚科治療における患者の転帰を改善します。
対象市場と収益成長
皮膚科用光線療法ランプ市場は、2030 年までに 52 億米ドルに成長し、年平均成長率 12.20% になると予測されています。この成長は、光線療法の利点に対する認識の高まりと治療機器の技術的進歩によって推進されています。北米は皮膚疾患の有病率が高いため市場をリードしていますが、予測期間中に最も高い成長率を経験するのはアジア太平洋地域になると予想されています。
主な調査結果と推奨事項
市場は、技術革新と皮膚疾患の増加に支えられ、大幅な成長が見込まれています。企業は、新たな機会を活かすために、特にアジア太平洋地域で研究開発に投資し、地域的プレゼンスを拡大する必要があります。医療提供者は、患者のケアを強化するために、高度な光線療法ランプを治療プロトコルに組み込むことが推奨されています。
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皮膚科光線療法ランプ市場に影響を与える市場動向
技術の進歩: ランプ設計と UV 技術の革新により、治療効果が向上します。
認知度の高まり: 光線療法の利点に対する認知度の高まりにより、市場の需要が高まります。
皮膚疾患の増加: 乾癬や湿疹などの疾患の有病率の上昇により、市場の成長が促進されます。
地域の成長: 医療インフラの拡大により、アジア太平洋地域は市場が最も拡大すると予想されます。
主要企業と市場シェアの洞察
企業別皮膚科光線療法ランプ
皮膚科光線療法ランプ市場の主要企業には、Hydrosun Medizintechnik、Kernel Medical Equipment、Dr. Hönle Medizintechnik、LaMeditech、Daavlin Company、Deleo、Schulze&BöhmGmbH、Saalmann® medical、Yonker、Choyang Medical Industry、Lutronic、LED Technologies などがあります。これらの企業は、革新的な製品と世界的な展開で市場をリードしています。既存の企業も新規参入企業も、技術の進歩に注力し、市場フットプリントを拡大することで成長を促進できます。
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市場セグメンテーション(2024年 - 2031年)
製品タイプの観点から、皮膚科用光線療法ランプ市場は次のように分類されます:
局所用光線療法ランプ
全身用光線療法ランプ
製品用途の観点から、皮膚科用光線療法ランプ市場は次のように分類されます:
病院
クリニック
地域分析
北米
ヨーロッパ
アジア太平洋
ラテンアメリカ
中東およびアフリカ
皮膚科用光線療法ランプ市場の主な推進要因と障壁
推進要因:
皮膚疾患および慢性皮膚疾患の有病率の増加。
光線療法の有効性を高める技術の進歩。
障壁:
高度な光線療法機器に関連する高コスト。
市場参入に影響を与える規制上のハードルとコンプライアンス要件。
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"Technocracy is the science of social engineering, the scientific operation of the entire social mechanism to produce and distribute goods and services to the entire population."
The Technocrat (1938)
「テクノクラシーとは社会工学の科学であり、社会機構全体を科学的に運用し、全人口に財とサービスを生産・分配することである」。
テクノクラート(1938年)
Transhumanism
Technocracy is to the transformation of society as Trans-humanism is to the transformation of the people who would live in it.
トランスヒューマニズム
テクノクラシーは社会の変革であり、トランスヒューマニズムはそこに住む人々の変革である。
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ファイザー社およびモデナ社を中心としたmRNA製剤のインキュベーション標本における実体顕微鏡的に可視化された人工構築物のリアルタイム自己組織化:包括的縦断的研究
Young Mi Lee医学博士1、Daniel Broudy博士
要旨
「安全で効果的」なCOVID-19注射剤の投与を受けている患者において、細胞レベルで観察可能なリアルタイムの傷害が、観察された現象の包括的な記述と解析の発表とともに、ここで初めて記録された。
2020年後半からの世界的なCOVID-19の投与は、特にファイザー社とモデナ社によって製造された改変RNA注射用遺伝子治療薬に関する多くの独立した研究を引き起こした。ここで報告されている解析は、積極的に販売された製品から測定可能な保護効果を得ることなく、重篤な衰弱や長引く傷害(そして多くの死亡)がますます増加している理由を理解することを目的とした、精密な実験室での「ベンチサイエンス」で構成されている。
COVID-19注射剤の内容物を実体顕微鏡で最大400倍の倍率で検査した。慎重に保存された標本は、慎重に制御された条件下で、注射剤と生きた細胞との間の即時的および長期的な因果関係を観察するために、さまざまな異なる培地で培養された。このような研究から、注射剤が何十億もの人々に押し付けられて以来、世界中で観察されている傷害について、妥当な推論を導き出すことができる。細胞毒性に加えて、われわれの発見は、注射剤1ミリリットルあたり3〜4×106のオーダーで、約1〜100μm、あるいはそれ以上の、さまざまな形状の、目に見える人工的な自己組織化体が多数存在することを明らかにした。
ワームのようなもの、円盤、鎖、螺旋、チューブ、その中に他の人工的な実体を含む直角構造など、アニメーションがあった。これらはすべて、COVID-19注射剤の汚染として予想される許容レベルをはるかに超えており、培養研究によって、多くの人工的な構造物が徐々に自己組織化していくことが明らかになった。培養が進むにつれて、2~3週間にわたる単純な一次元や二次元の構造物は、形や大きさがより複雑になり、立体的に見える三次元の実体へと変化していった。
それらはカーボンナノチューブのフィラメント、リボン、テープに似ており、あるものは透明で薄く平らな膜のように見え、またあるものは立体的な螺旋やビーズ状の鎖のように見えた。これらの中には、時間の経過とともに現れては消えるものもあるようだ。我々の観察結果は、COVID-19注射剤に何らかのナノテクノロジーが存在することを示唆している。
はじめに
COVID-19の世界的な「ワクチン」実験に地球人口を巻き込もうとする動きが始まって間もない頃、少数の医師や独立研究者が、修飾RNA注射剤の効果のなさ、さらには悪影響が観察されることについて懸念を表明し始めた(Beattie, 2021; Hughes, 2022; Santiago, 2022; Nyström and Hammarström, 2022)。その成分に関する疑問に加えて、報告されている体内防御様式は、より効果的な分泌抗体(IgA)を生成するのではなく、血清中和抗体IgG産生を誘導することに重点が置かれていた。呼吸器粘膜に存在する後者は、常にウイルス性呼吸器感染に対する自然防御の主要なラインとして機能してきた。SARS-CoV-2の新型が、世界中の当局が推進する何十億回もの注射によって急速に誘導される可能性を考慮すると、SARS-CoV-2株と重篤な後遺症(Lyons- Weiler, 2020; Vojdani & Kharrazian, 2020; Vojdani et al., 2021)に起因する死亡者数が増加し、世界中の人口集中地区で多くの死者が出た(Beattie, 2021)。
例えば、2022年12月時点の韓国政府の公式報告によれば、COVID-19注射剤による死亡者は約2,600人、その他の急性後遺症は18,000人以上であった。有効性の主張と有害性の重大な証拠との間の矛盾は避けられない:韓国は、世界で最も高いワクチン接種率(88%が少なくとも3回接種)を主張する一方で、インフルエンザの季節や呼吸器系の風邪が最小となる2022年4月には、事実上、最も高い感染率(89%)を示している。これらの事実だけでも、注射剤による予防効果がなく、COVID-19を予防できていないことがわかる。逆のケースもあった。注射剤は安全でも効果的でもなかったのである。これらの数字だけでも、医師や医学研究者は「相関関係=因果関係ではない」という格言を再考する気になるはずである。場合によっては因果関係があるのだ(Beattie, 2021, 2024)。ここでは、COVID-19注射剤の毒性に反応する人間の生きた細胞における、原因と結果の間の観察可能なリアルタイムの相関関係を示す。また、COVID-19注射剤、特にファイザー社とモデナ社の製品の液体を最長12ヶ月以上培養した様々な媒体中に、自己組織化構造が出現する顕微鏡的証拠を示す。
集団予防接種プログラムの後、早ければ2021年3月までに、そしてその後数カ月にわたって、「原因不明」の過剰死亡や重篤な後遺症-血栓、不可解な出血、多臓器障害(および不全)-が著しく増加した、心臓病の突然の急増(心毒素)、白血病やリンパ腫を含む血液がん、その他さまざまな「ターボ」がん、流産、神経障害、自己免疫障害など、例を挙げればきりがないほど、患者の間に現れている(Nyström and Hammarström, 2022;Santiago & Oller, 2023; Perez et al.,2023; Meadら、2024a1)。
このような観察結果は、注射剤の内容物自体の鮮明な画像を顕微鏡下で注意深く分析することができる社会と実験室の両方で、より大きな画像を調べることに私たちの興味を駆り立てた。この結果報告は、ファイザー、モデナ、アストラゼネカ、ノババックスの注射剤を共有する韓国ベリタス・ドクターズ(KoVeDoc)と呼ばれるコホートの独立した調査によって助けられた。これらはすべて韓国全土で広く使用されていた。これらの製品は、進行性の乳がん、子宮出血、自然流産、心臓疾患(呼吸困難と動悸)の急激な増加、気胸、複数の皮膚疾患、自己免疫疾患の急激な悪化など、さまざまな健康被害を患者にもたらした。
観察研究は2021年12月10日に開始された。内容を予備的に分析した結果、ファイザー社とモデルナ社の製品は、他のCOVID-19注射剤であるアストラゼネカ社とノババックス社とは大きく異なることが判明した。この相違点については本報告書全体を通して論じるが、ファイザーとモデルナの製品を用いた最初の作業の動機は、内容物を分析のために調製し、後に様々な培養培地で培養するために、患者の治療に適した解毒剤であることが証明されそうな化学物質、プロトコル、溶液を探し出すことを念頭に置いていたからである。
当時、製品を人体に注入し、電磁場や紫外線を含むさまざまな環境条件にさらした場合の長期的な影響をより明確に理解し始めるには、12カ月という期間が適切だと思われた。
結果のセクションで述べるように、COVID-19の注射液を乾燥させると、より多くの、多様な種類の結晶が生成されるため、自己組織化実体の見かけ上のプロセスは、例えば、主に塩などの、ある種の自然に形成される結晶によってカモフラージュされる可能性がある。後述するように、インキュベートした材料を乾燥させると、バイアスがかかりやすくなる。このバイアスが、ナノテクノロジーから出現した観察されたすべての自己組織化体(多くの普通の顕微鏡では感知できない)が、COVID-19注射剤に存在すると、他の研究者たちに急いで主張させたのではないかと、現時点では推測している。このようなナノテクノロジーがCOVID-19注射剤に存在するという事実が最初に議論されたのは、カンプラたち(2021a, 2021b; Spectroscopy & Campra, 2021)であったと思われる。彼らは、より強力な分光学的手法と装置を用いて、ナノレベルでプログラム可能な実体と思われるものを明らかにした。さらに最近、Diblasi and Sangorrin(2024)が、Campraらの結果を確認し、さらに拡張した。彼らの発見と、以下に詳述するわれわれ自身の発見を考慮すると、われわれは、Bigtree and Cole (2022)が示唆したように、われわれが「結果」のセクションで目にする自己組織化した実体は、自然に形成される結晶、主に塩やコレステロールに過ぎないという仮説を否定することができる。
....
結論
バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、材料科学、電子工学の政府白書や学術文献を精査し、長期的な培養研究と組み合わせることで、さまざまな根本的腐敗の説得力のある証拠が明らかになった。ワクチン」として広く知られている、改変されたmRNAを何十億もの人間の三角筋に注射するプラットフォームは、すでにそこにあるものを不純物に変えていることは明らかである。
観察研究と比較分析によれば、意図的な汚染は「ワクチン」バイアル、「ワクチン」にさらされた被験者から抽出された血液サンプル、そしてその後の合成生物学的物質の排出に現れることが示唆されている(Woodruff & Maerkl, 2016)。これらの観察された現象の形態学的および行動学的特徴の両方が、純粋であること(Finn, 2011 p.138)からは程遠く、これらの注射剤は、様々な内部および周囲のエネルギー形態に反応する、これまで公表されていない追加の人工成分で構成されていることを示唆している。
一般的に理解されている "ワクチン "の販売スローガンや "安全で効果的 "という謳い文句の意味から大きく逸脱していることが、顕微鏡で "生物学的製剤 "を観察してみるとわかる。過剰な死亡者数、"ターボ "ガンや様々な自己免疫疾患の発生率は、"注射剤 "の発売以来、世界的に報告されており、不審なほど高い相関関係を示している。われわれが説明した倒錯は、長期にわたって資金が投入された「身体のインターネット(IoB)」(Celik et al.特に、バイオハイブリッド磁気ロボットは、エネルギー源に対するこれらの「生物学的なもの」の反応性を理解しようとする研究者にとって、重要な関心事である。私たちは、同様の研究に従事している他の研究者たちの呼びかけに賛同する。構成要素が検証され、その長期的な影響が理解されるまで、緊急使用認可の必要性が叫ばれているが、それを無視するのであれば、即刻世界的な禁止が必要である。
Scientists: Real-Time Self-Assembly Structures Revealed In 2-Year Study Of Pfizer And Moderna Covid-19 Shots
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未来に繋がるニュースのご紹介-2024/07/05
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未来に繋がるニュースのご紹介-2024/07/05
皆さま、こんにちは。未来に繋がる情報を研究し発信するブログを運営する「みらいものがたりラボ」代表のせにょです。 本ブログでは、未来のトレンドを予測する上で役立つニュースをご紹介します。具体的には、週一回程度の頻度で、「私が未来に繋がる!面白い!」と感じるニュース記事を10本程度ピックアップし、簡単に解説します。解説は、どんなトレンドが予想できるか?それに対し我々はどう対応すべきかを中心に私の意見としてご紹介します。それでは、本題に入りましょう。
遺伝子組み換え困難な細菌を改変、バイオものづくり期待 長浜バイオ大など
遺伝子組み換え困難な細菌を改変、バイオものづくり期待 長浜バイオ大など | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
遺伝子組み換えが難しい細菌を、組み換えやすく改変することに成功した、と長浜バイオ大学と名古屋大学の研究グループが発表した。組み換えを困難にするハードルが、細菌が外来のDNAから身を守る防御機構にあ
scienceportal.jst.go.jp
この記事から、バイオリアクターを用いた工業製品の生産のトレンドが予測できます。エレクトロポレーション法(電気刺激で細菌の細胞壁に一時的に穴をあけてそこに外来遺伝子を組み込む手法)において、遺伝子取り込み効率が5.7万倍に向上したという内容です。また、個人的に画期的だと思うのは、有害な有機溶媒であるトルエンを分解可能な細菌を基盤微生物として採用できる点です。従来の基盤備瀬物である大腸菌は、水溶液内でしか生息できないため、原理上生産できるものは、水溶性の反応系で生成できるものに限られていました。一方、この最近を使えば、従来バイオリアクターで生成できなかった水に溶けない有機溶媒性物質を生成できる可能性が広がります。したがって我々としては、?今後の事例を期待して待つと良いでしょう。
糖尿病薬で“老化細胞の除去”に成功! フレイル改善・寿命延長効果もマウス実験で確認 順天堂大
糖尿病薬で“老化細胞の除去”に成功! フレイル改善・寿命延長効果もマウス実験で確認 順天堂大 | メディカルドック
順天堂大学らの研究グループは、「マウスに糖尿病治療薬を投与したところ、加齢に伴って蓄積される老化細胞を除去する効果を発見した」と発表しました。この内容について中路医師に伺いました。
medicaldoc.jp
この記事から、アンチエイジング薬学のトレンドが予測できます。マウスに糖尿病治療薬「SGLT2阻害薬」を投与すると、内臓脂肪に蓄積した老化細胞が除去されるとともに内臓脂肪の炎症が改善し、糖代謝異常やインスリン抵抗性の改善がみられたとのことです。これまでにも、蓄積した老化細胞を除去する「セノリシス」が開発研究されてきましたが、その多くは抗がん剤として使用されているものが多く、副作用の懸念がありましたが、今回は副作用の少ない老化細胞除去薬として実用化が期待されます。したがって我々としては、人生100年時代に支える薬として人体での臨床結果を待つと良いでしょう。
「歯が生える薬」を開発! 人間はあと6年で歯を生やせるようになる!?日本の科学者が新薬を開発中
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g61091924/dentistry-20240621
www.womenshealthmag.com
この記事から、歯の治療法における技術革新のトレンドが予測できます。これまで、エナメルという保護層があるため、歯には欠損した場合の自己再生能力が欠けているとされてきました。しかし、日本人の研究チームは人間の歯を再生させる新薬の開発を進めているようです。歯の成長を阻害するUSAG-1と骨形成タンパク質(BMP:Bone Morphogenetic Proteins)の相互作用を阻害するモノクローナル抗体を発見しました。しかも、この新薬はすでに人での臨床試験がはじまっており、はやければ2030年に市販化されるようです。今のところ、動物実験では目立った副作用は確認されていないようです。したがって、歯でお悩みの皆様は、期待して続報を待つと良いでしょう。
奈良県立医科大学 “人工血液”を開発
奈良県立医科大学 “人工血液”を開発 | TBS NEWS DIG (1ページ)
奈良県立医科大学は、輸血用の血液を人工的に作ることに成功したと発表しました。奈良県立医科大学 酒井宏水 教授「海外を見渡しても、現在使えるものはまずない。人類の健康福祉に貢献できるのではないかと」奈… (1ページ)
newsdig.tbs.co.jp
この記事から、救急治療技術進展のトレンドが予測できます。交通事故などの出血で緊急の輸血が必要な場合、患者の血液型に合致する血液が足りず、救えたはずの命が救えないという悲しい現実があります。記事によると、廃棄処分される赤血球製剤から血液型無関係に輸血可能な人工血液を開発したようです。赤血球からヘモグロビンだけを取り出し脂質カプセルで包むことで、2年間保存可能です。したがって我々としては、医療技術の進展に期待すると良いでしょう。
傷治療の人工タンパク質実用化へ 三洋化成と京大、来年度中目指す
傷治療の人工タンパク質実用化へ 三��化成と京大、来年度中目指す
化学メーカーの三洋化成工業と京都大病院は1日、皮膚に深い傷ができた患者の治療を目的に共同開発した薄いスポンジ状の人工タンパク質「シルクエラスチン」の最終治験を終え、高い安全性と有効性を確認したと発表 ...
www.47news.jp
この記事から、再生医療の最前線のトレンドが予測できます。記事によると、遺伝子組み換えによって作られた人工タンパク質シルクエラスチンを火傷などの患部にはり治療するようです。これまで、火傷の治療用に細胞シートなどが実用化されましたが、患者由来の細胞を培養するなどの手間がかかりました。今回画期的なのは、インビトロで生産した生体分子を薬剤として使用する点です。その結果、23人/25人で高い治療効果が得られたようです。したがって我々としては、続報に期待すると良いでしょう。
以上です。全体として今後、バイオものづくりという未来につながるかもしれません。皆さま、トレンドを捉えてしっかり対応していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。また、次回、皆さまに役立つ情報を発信してまいります。 よろしくお願いします。
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TEDにて
アレクサンダー・ベルクレディ:長く忘れられていたウイルスが抗生物質の危機を解決しうるのはなぜか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
バイオテクノロジー企業家のアレクサンダー・ベルクレディは、ウイルスには悪評がつきものだけれど命を救うものもあるかもしれないと言います。
この素晴らしいトークでは、自然界の生き物で有害な細菌を恐ろしい正確さで捕らえて殺すウイルス、バクテリオファージについて紹介します。
一度は忘れられていたこの生物が、拡大するスーパー耐性菌の脅威に立ち向かう新たな希望をもたらすかもしれないのです。
少し時間を取って、ウイルスについて考えてください。
思い浮かんだのは?
病気?
恐怖?
多分、本当に不快な何かでしょう。それでも、ウイルスは、全て同じではありません。確かに、ウイルスのいくつかは、重病の原因です。
しかし、一方で、逆に、病気を治癒させるかもしれません。そのウイルスは「(バクテリオ)ファージ」と言います。
私がファージについて初めて耳にしたのは、2013年です。私の義父は外科医で治療中の女性患者について教えてくれました。その女性は膝を怪我して何度も手術しなければなりません。一連の手術が終わっても彼女の脚は慢性細菌感染症に罹っていました。
不幸にもこの感染症の病原菌は、どの抗生剤も無効だったのです。このような場合、通常は、感染拡大を防ぐために脚を切断するしかないのです。でも、義父は、違う治療法を切望していました。
そして、最終手段としてファージを使った臨床試験に申請しました。なんと、それが功を奏しました。ファージを使用して3週間以内に、その慢性感染症は完治しました。抗生物質が無効だったのにです。
私はウイルスを使用して、感染症を治療するという風変わりな概念に惹かれました。
それから今日まで、私はファージの医学的将来性に魅了されています。そして、この分野の会社を作るために去年、実は仕事を辞めました。
では、ファージとは何か?
こちらは電子顕微鏡の画像です。つまり、こちらの画面は、非常に小さい世界です。中央に写った頭と長い胴体とたくさんの足があるザラザラに写っている物体。これが典型的なファージです。
ある意味、可愛いですね(人工的にも見えますが真実はわかりません)
さて、ご自分の手を見てください。私たちのチームは、片手には、100億以上のファージがいると推測しています。そこで何をしてるのかな?
そう、ウイルスは、細胞への感染が得意です。
ファージは、細菌への感染能力が高く、手は私たちの体の大部分と同様に細菌活動の温床です。
ファージにとっては、理想の狩場になっています。ファージは細菌を捕食しますからね。また、ファージは獲物を選ぶ猟師だと知っておいてください。
通常、ファージは、1種類の細菌のみに感染します。こちらは、皮膚や傷の感染症の原因菌であり、薬剤耐性化したものが、MRSAとして知られている黄色ブドウ球菌という細菌を捕まえようとしているファージです。
ファージは足を使って狩りをします。
足は、このうえなく敏感な受容体です。細菌細胞表面の適切な場所を探し出します。ファージは、そこを見つけるとバクテリアの細胞壁にくっ付き、DNAを注入します。
DNAはファージの頭部にあるので長い胴体を通って細菌に入ります。その時点でファージは、新ファージを大量に作るように細菌を再プログラム化します。それに応じて、細菌は、ファージ工場になります。
ファージが細菌の細胞内で約50~100個程度まで増殖すると、今度は細菌の細胞壁を破壊すタンパク質を放出できます。細菌が爆発し、ファージが出てきます。そして、新たに感染する細菌を探し続けます。
すいません。何だか恐ろしいウイルスみたいですね。しかし、これはファージの能力です。
細菌内で繁殖して殺すのは、医学的に見れば、とても興味深いのです。他にも、私が発見した非常に面白い部分は、将来性の大きさです。5年前の私は、ファージさえ知らなかったのです。
今日でもファージは、自然原則の一部にすぎません。
ファージと細菌は、進化の初期段階からいつも隣同士に存在し、互いにけん制し合ってきました。これは正に顕微鏡のレベルでの陰と陽の物語。狩人と獲物の物語です。
一部の科学者は、ファージが、地球上で最も多い生物だと推測しています。私たちが、ファージの医学的将来性を語る以前に、地球上で、細菌を捕食するというファージの役割を誰もが、知るべきだと思います。
さて、自然に日常的に我々の周りのあちこちに、しかも、世界のほぼ全域に、こんな働き者がいるのに、この原理を使い、細菌感染を根治する薬が市場に一切出ていないのはなぜでしょう?
それは単に、その薬の開発者が、いなかったからですし、少なくとも多くの国が採用した欧米の規制基準に当てはまらなかったのです。その理由を理解するために、時代をさかのぼることが必要です。
この写真の人物は、フェリックス・デレーユです。ファージを発見した功績のある2人の科学者の内の1人です。
しかし、1917年当時、彼は、自分が発見したものが何なのか見当もつきませんでした。彼は細菌性赤痢という病気に興味がありました。赤痢は深刻な下痢を引き起こす細菌感染症です。当時、細菌感染の治療法がなかったので、多くの人が細菌性赤痢で亡くなりました。
デレーユが、細菌性赤痢を生き延びた患者のサンプルを観察していると奇妙なことが起きているのを発見しました。サンプルの中で、赤痢の病原菌らしきものを何かが殺しているのです。
その起きたこと明らかにするため彼は巧妙な実験をしました。サンプルを手に取り、微小物だけが残っていると確信が持てるまで、徹底的に、ろ過し、そのたった一滴を新たに培養中の細菌に加えたのです。
そして、数時間後、細菌が殺されたことが観察されました。デレーユは、その実験を繰り返しました。再び、ろ過液を一滴、新たな細菌に入れました。この操作を50回繰り返しました。観察された結果は、いつも同じでした。
そこで、彼は、2つの結論を出しました。
まず、明らかなのは、何かが細菌を殺していたことです。それは、ろ過液の中にいました。そして、もう1つ、たった一滴で絶大な効果があるということは、それが、本質的に生物だということです。
デレーユは、その発見物を「見えない微生物」と呼び「バクテリア(細菌)を食う存在」という意味で「バクテリオファージ」と名付けました。
ちなみに、��れは現代微生物学の基礎的な発見の1つです。ゲノム編集や他の分野でのとても多くの現代技術の源流は、ファージの働きの理解にまでさかのぼります。ちょうど今日、ノーベル化学賞が発表されました。ファージを研究しそれを基に薬を開発した2人の科学者です。
では、1920年代と1930年代に戻りましょう。当時の人は、ファージの医学的将来性をすぐに認めました。結局のところ、見えないけど間違いなく細菌を殺すものです。今日も存在しているアボット社やスクイブ社やリリー社は、ファージ製剤を販売していました。
しかし、実際は、目に見えない微生物なので効果の安定した薬を見つけるのは困難でした。今日、FDAへ行って見えないファージを患者に投与したいとあれこれ伝えるところを想像して下さい。そのため、1940年代に抗生物質が登場すると状況が一変しました。
その立役者はこの人です。
アレクサンダー・フレミングは、最初の抗生物質ペニシリンの開発に貢献したため、ノーベル生理学医学賞を受賞しました。
抗生物質の作用は、ファージとまったく違います。
抗生物質は、多くの場合、細菌の成長を抑制するもので存在する細菌の種類は、あまり関係ありません。ことに、広域スペクトラム抗生剤は、多くの細菌に効果を発揮します。これは作用範囲がとても狭く、1種の細菌のみに作用するファージと比較して明らかな利点です。
当時では、夢のような話です。
細菌感染が疑わしい患者がいたら抗生物質を与えればいいのです。病原菌を特定する必要がまったくないし、多くの病人が治ります。だから、人類は、抗生物質をどんどん開発しました。
したがって、抗生物質は、細菌感染症治療の第一選択となりました。ちなみに、抗生物質は、人類の平均余命に大きく貢献しています。現在、複雑な治療や手術が可能になったのは、抗生物質があるからです���
患者が、手術中に暴露したであろう細菌による感染症で翌日に死にかける危険はありません。
そうして、特に西洋医学は、ファージを忘れ始めました。
私が子どもの頃でさえ、人類には抗生物質があるから細菌感染は解決したというのが、ある程度常識となっていました。もちろん、それは間違いだと今では皆知っています。
ほとんどの方は、スーパー耐性菌について耳にしています。スーパー耐性菌とは、人類が開発してきたすべてではないにしても多くの抗生物質に耐性を持つ細菌です。
なぜ、こうなったのかというと人類は、自分で思うほど賢くなかったのです。人類は抗生物質を至る所に使用し始めました。
病院では、治療と予防のため。家庭では、ただの風邪に。農場では、動物の健康を保つため。そして、細菌が進化しました。周囲から抗生物質の猛攻撃を受けていたので、生き残った細菌は、適応力が最も高いのです(ダーウィンの進化論です)
今日で言う「多薬耐性菌」です。恐ろしい数字を紹介しましょう。英国政府が委託した最新の研究では、2050年までに、毎年、1000万人が多剤耐性菌により、死亡する見込みなのです。
毎年800万人が、癌で亡くなることと比べるとこれが、どれだけ恐ろしい数字か分かりますね。
パンデミックよりも致死率が高いからでもあります。
でも、幸いなことにファージが控えていたのです。そのうえ多剤耐性菌にもひるみません。
ファージは、私たちの周りの細菌を殺すことが、ただ楽しいのです。そして、現在では、ファージが特定の獲物を選ぶことは好都合です。今では、多くの場合で感染を引き起こす病原菌を正確に特定できるのです。
そして、ファージの選択能で広域スペクトラム抗生剤の一般的な副作用を避けられるかもしれません。
最高の朗報は、ファージが見えない微生物ではなくなったことです。
ファージは見えます。
人類は以前から協力し合ってファージのDNA塩基配列を解析し、その複製方法も知っています。そして、その限界も知っています(人工的にも見えますが真実はわかりません)
人類は、現在、ファージに基づいた強力で信頼できる薬の開発段階にいます。
世界中で起きつつあることです。わが社を含めた10社以上のバイオテクノロジー企業が、細菌感染症を治療するためのヒトに対するファージの適用を開発中です。欧州とアメリカで、いくつもの臨床試験が進行中です。私は、ファージ治療復活は、もう目前であると信じています。
私が、正しくファージを描くとこんな感じです。私にとってのファージとは、人類が多剤耐性菌感染症と戦う際にずっと待ち望んでいた隠れたスーパーヒーローなんです。
ですから今度、ウイルスを考えるときは、そのイメージを持っていて下さい。いつの日かファージが、あなたの命を救うかもしれません。
ありがとうございました。
最後に、細菌(微生物)とウイルスは異なります。
最後に、細菌(微生物)とウイルスは異なります。
最後に、細菌(微生物)とウイルスは異なります。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
新型コロナウイルスのワクチンに活用されているメッセンジャーRNAは、細胞の中でアミノ酸からたんぱく質を組み立てるための設計図。
ワクチンを接種すると、スパイクたんぱく質を作るメッセンジャーRNAが免疫細胞である「マクロファージ」に取り込まれスパイクたんぱく質に対する抗体が作られます。
抗体には、細胞性免疫と呼ばれるマクロファージやキラーT細胞といった免疫細胞が、病原体や病原体に感染した細胞を直接取り込み(貪食と呼ばれる)
処理することで体を守る生体システムがあります。
生きたウイルスを体内に入れるわけではないので、感染症の症状が起こる危険はない。
メッセンジャーRNAは、1週間程度で自然に消えるので、ヒトの遺伝子に影響を及ぼす可能性もありません。
現時点で・・・
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、皮膚に現れる症状だけは、持病のアトピー性皮膚炎に適合する。
つまり、似ていることに気づいた!しかし、発熱・せき・おう吐・下痢といった症状はない。BCGで緩和されてる?
自分も含めた日本人に多いアレルギー反応である喘息やアトピー性皮膚炎は、もしかして、コロナウイルスが要因にあるかも知れない。
毎年感染してるが未知のウイルスだったため、認識できなかったりしていた?
サイトカインストームも持病のアトピー性皮膚炎が重症化すると出てくるところも似ている。
軽症治療薬。リジェネロン他は、抗体カクテル療法用、アトピー性皮膚炎の予防にも効くか?国はテストして欲しい。
ワクチンに関しては、二回目完了後、一回目より倦怠感が激しくなるが、数日でケロっと回復。筋肉注射だから、筋肉が傷つき、痛みや腫れが多少でます。
経過観察して、アトピー性皮膚炎も皮膚の炎症が、二回目後、二週目以降も抑えられてるような感じもする。
そういえば、関節の軽い痛みが、パンデミック前の2018年あたりから月に数回あったが無くなったのも気になる。
ジェフリー・ゴールドによると「新型コロナウイルスとは別のヘルペスウイルスが再活性化したことがロングCOVIDに関係している」らしい。
以前は、新型ではないコロナウイルスが引き金で関節の痛みがあったのかもしれない。と今では思いあたる所が多々あります。
抗体カクテル療法を受けやすくするため、素人にもわかりやすく軽症も中等症のように2つ、3つに細かく分類しろ!わかりにくい。
現実的なリジェネロン、カシリビマブ、イムデビマブをワクチン後の予防として、すべて混ぜて軽症治療薬として統一した方がいい。
出来るなら新薬がでたら、それも後から混ぜると感染予防対策もなります。
日本の現状。抗ウイルス薬2022は、ファビピラビル(アビガン)、レムデシビル(ベクルリー)で運用中。
抗炎症薬2022は、ステロイド分野 - デキサメタゾン(デカドロン)、IL‐6阻害薬 - トシリズマブ(アクテムラ)、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬 - バリシチニブ(オルミエント)で運用中。
2022年には、調べてみるとリジェネロンはオミクロン型に効果が薄いことが確認されてます。
ソトロビマブ・カシリビマブ/イムデビマブは「中和抗体薬」としてまとめてますが、オミクロン型には効果が低くなってます。
BA.4株・BA.5株に対しても効果の高い薬は「ベブテロビマブ」というのが登場してます。これは、オミクロン型には効果ありません。
そして、オミクロンに効果が高いものとしては、ラゲブリオ、パキロピットの他に、国産ゾコーバが登場してます。
2023年には、パキロピットと国産ゾコーバが、ロングCOVID後遺症にも効果がある?とされている。
現在、これらを組み合わせた抗体カクテル療法も効果があるかはわかりません。
今後の研究次第なため詳しくは専門家に聞いて下さい。
その他に
ビタミンDは、「マクロファージ」という免疫細胞を活性化する働きがある。
「マクロファージ」とは、体内に入ってきた細菌やウイルスを食べて破壊してくれる役目を担っている。
細菌やウイルスが体内に侵入したとき、免疫細胞では「サイトカイン」というタンパク質が分泌され、外敵に攻撃の司令を出したり、逆に攻撃しすぎないように抑制したりして、バランスをとっています。
このバランスが崩れ、正常な細胞まで破壊してしまう暴走状態に陥ることを「サイトカインストーム」といいます。
ビタミンDには、「マクロファージ」を通して、攻撃によって炎症を引き起こす「サイトカイン」を減らします。
一方で、炎症を抑える「サイトカイン」を増やす働きがあると言われ、この働きにより、過剰な炎症を起こす「サイトカインストーム」を抑える効果が期待できます。
2020年にパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスも「サイトカインストーム」を引き起こします。
免疫バリアと並び、私たちの体を守ってくれる大事な免疫の立役者に「抗菌ペプチド」というものがあります。
これは、体の表面で病原菌が増えないようにしてくれる大事な物質です。
ビタミンDには、この抗菌ペプチドの代表ともいえる「カテリシジン」と「ディフェンシン」の産生を誘発する働きがあります。
「カテリシジン」には、細菌やウイルスをやっつける働きが、「ディフェンシン」には、抗ウイルス作用があります。
それに加えて、ウイルスの複製率や生存率を下げる効果もあります。
これらは、ワクチン接種と同時に行うことが重要です。
バクテリオファージとマクロファージの違い。
バクテリオファージは、細菌に感染するウイルスのことで、マクロファージは、白血球の一種で細菌、ウイルスを貪(どん)食します。
素人的に観るとバクテリオファージって宇宙から飛来した人工的な感じがするのは気のせい?
ほかの微生物とは違う感じがします。
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