#祈りの丘絵本美術館
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#6 カッパドキアガイド
こんにちは、カサダニアンです。
今回の旅、カッパドキアは2泊と丸2日間観光ができる場所です。
カッパドキアを観光する際のガイドとしてもらえると幸いです。
この記事では、カッパドキアの見どころについて紹介します。
〇カッパドキアどこにある?
カッパドキアは、トルコの首都アンカラから約250㎞離れて、アクサライ~ニーデ~ネヴシェヒル~カイセリ地方に挟まれて中央アナトリアに位置しています。
〇なぜ洞窟?
2世紀にキリスト教が知られるようになったころ、カッパドキアはさまざまな思想、哲学、東方諸宗教の入り乱れるるつぼでした。
初期のキリスト教徒はおそらく、ローマの宗教的迫害から逃れてきた人々で、キリスト教徒の大部分は、タウロス山脈全域を占領したアラブ人の支配からカッパドキアヘ避難してきた人々でした。
これらの新しい住人たちは、丘の斜面を掘り、岩を刻んで教会を造り、内部をフレスコ画で飾ります。
こうしてカッパドキアの岩石地帯は修道院や修道士の祈り、教会などの大展示場の様相を呈するようになりました。
11世紀後半にセルジュク族がやってきたときには、カッパドキアには1000を越える宗数的施設があったそうです。
カッパドキアのキリスト教社会と、イスラムのセルジュクトルコの関係は友好的でしたが、14世紀に入るとオスマン帝国に吸収されてしまいました。
キリスト教信者のギリシャ人たちは、後世のトルコとギリシャの人民交換政策により、1920年代にカッパドキアを離れることになってしまいました。
〇カッパドキアの地形が作り出す芸術
カッパドキアの地層は地上に見られる自然の奇跡の一つであり、中央アナトリアの火山が盛んに活動し、溶岩や火山灰に覆われた「堆積期」、そして火山活動の停���と共に始まった「侵食期」に於いて、自然が持っている二つの相反する作用が作り上げた作品と言えます。
ヨーロッパのアルプス山脈同様、南アナトリアのトロス山脈も地質年代上、新生代の第三紀(6500万~200万年前)に形成されました。
この時期、中央アナトリアでは活発な地殻の変動で深い亀裂や地盤の沈下が見られ、亀裂を這って地表に噴出しだしたマグマは、エルジェス、デヴェリ、メレンディス、ケチボイドゥラン火山を作り上げたのです。
そして、度重なる激しい噴火の後、中央アナトリアでトロス山脈に並行して走る火山連ができあがったのです。
火山の吐き出した噴出物は既に形成されていた丘や谷の上に長い時間をかけてゆっくりと降り積もり、周辺一帯は巨大な台地と化しました。
〇地下都市
石灰岩を掘って地下8階から10階の深さにまで達している巨大な地下都市です。
完全に地下部分に作られていることとその規模の大きさから、他のカッパドキアの岩窟住居とは一線を画しています。
内部は、狭い通路から生活の場、換気孔までと様々な空間がまるで迷路をも想わせます。
地下都市での生活はキリスト教時代以前からすで営まれていましたが、一時は頻繁に利用されたのはアラブ人から逃れるキリスト教徒の避難所にもなりました。
アラブ人の脅威に様々な対策が練られるもどれも効を奏せず、キリスト教徒であった地元の人々はここに隠れて敵の撤退までの仮住まいとしていました。敵の侵入の危険に備え各階ごとに、石うすのような大きな丸い石板で扉を閉じられるようになっ��いました。
石板の直径は1.5m、いざという時はすぐに転がすことのできる場所に置かれていました。
他にも通気孔はもちろん、非難用のトンネルも備えるなど、この地下都市は完璧な防御の役割を果たしていました。
ここを訪れた人は壁を堀った箱型ベッドにも気を取られるかと思います。
その他にも内部には教会や学校、食料や物品の貯蔵庫、ワイナリーも作られていました。
通気孔は各階を突き抜けていてその幾つかは地下水まで達しているものもあり、井戸として水を供給する役割もありました。
見学可能なのは一部のみですが、観光ルートにはそれぞれ表示があるので是非足を止めてみてください。
カイマクルの地下都市では一番多い時期では合わせて約2万人、常時でも約4千~8千人もの人々が隠れ住んでいたと言われています。
地下都市が観光客の注目を浴びるようになったのはわずか50年前くらいからのことで、その前までは村人の貯蔵室や納屋として使われていました。
地下都市の内部を観光する際はガイドについて歩くか、矢印にそって注意深く進まないとすぐに道に迷ってしまいます。
長短さまざまな狭いトンネルが四方八方に延びていたり、通路を急カーブでえぐって窪みを利用した大きな部屋があったりもします。
頭上がとても低い場所や階段を使う場所もあるので頭上だけでなく足元にも十分に注意をして下さい。
〇ウフララ渓谷
ウフララ渓谷(Ihlara Vadisi)は、カッパドキア南方のアクサライにある、自然的・歴史的に重要な価値を持つ谷です。
ウフララ村からセリメ村まで湾曲しながら続く、全長約18km、幅約200m、深さ約150mという雄大な谷は、この地にそびえたつハサン火山から流れ込んでいたメレンディス川によって削り取られて形成されました。
現在は小川となったメレンディス川は、生命の源となって谷底の豊かな緑を育んでいます。
自然の生み出した芸術に加えて、ウフララ渓谷でもう一つ特筆すべきは、切り立った高い崖の岩を掘って作られた5000もの住居と105の教会群です。
渓谷沿いには、カッパドキアを象徴する奇岩「妖精の煙突」が並ぶヤプラク・ヒサルやセリメ村もあり、まさに大自然の美しさと歴史的遺産の両方を楽しめる、知られざる観光名所といえます。
〇セリメ修道院
カッパドキアで最も予想外の驚きの 1 つは、アクサライから 28 km のウフララ渓谷の端にあるセリメにある素晴らしい岩窟修道院です。
セリメには、ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、ローマ、ビザンチン、ダニシュメント、セルジューク、オスマンの各文明がありました。
セリメ要塞修道院の最も重要な側面の 1 つは、多くの主要な聖職者がそこで教育を受けたことです。 地域の軍事本部もそこにありました。
修道院は 8 世紀から 9 世紀に建てられたものですが、建物のフレスコ画は 10 世紀後半から 11 世紀初頭のものです。
描写には、昇天、受胎告知、聖母マリアが含まれます。
セリメ修道院はカッパドキア最大の宗教建築で、大聖堂サイズの教会があります。 大聖堂の内部には 2 列の岩柱があります。
これらの柱は、大聖堂を 3 つのセクションに分割します。
教会の大きさは驚くべきものです。 セリメ修道院内の凝灰岩から直接切り出された教会の柱とアーチには、かつてそこを占めていたさまざまな世代の痕跡が今も残っています。
初期の初期のイコンはよりはっきりと見ることができますが、後に描かれた詳細なフレスコ画は、トルコ人が部屋を料理に使用したときに表面を覆う煤の年月の下でほとんど見えません。
修道院には、修道士の宿舎、大きなキッチン、さらにはラバ用の厩舎もあります。
部屋の壁はかつてフレスコ画で飾られていましたが、ほとんど残っていません。
道路から修道院まで、急で滑りやすい丘を登る短いが挑戦的な道があります。
修道院までの道のりは、まずラクダが歩くキャラバン道の一部であるトンネルのような回廊を通ります。
セリメには大きなバザールがあったので、ラクダの隊商は途中下車と保護のためにやって来ました。 、ラクダは修道院の中央部に導かれました
〇ギョレメ・パナロマ
カッパドキアの奇岩は6000年前、火山の灰と溶岩でできた柔らかい地層が侵食されて作られました。
旧石器時代にはヒッタイト人が住んでいましたが、その後クリスチャンがローマ帝国の支配から逃れるためにこの地を利用しました。
この時移住してきたクリスチャンがギョレメの奇岩の中に教会や家を建てます。
この地の地名である「ギョレメ」とは、「見てはいけないもの」「隠された場所」という意味を持つそうです。
〇ギョレメ野外博物館
・入場料45トルコリラ
ギョレメの谷では遠い昔、信仰を共にした共同体の生活が営まれていました。
今日、野外博物館として管理されているこの谷の一帯には、独特の形の岩山を掘って造られたキリスト教の修道院が残されています。
共同体を提唱したのはカエサリア(カイセリ)司教の聖バシルでした。
彼は時代の浮薄な風潮を逃れて、人里離れたところで広域に分散して修行する小さな宗教共同体を提唱したのでした。
凝灰岩の一本岩を掘り抜いて建てられた教会の数は多く、365の教会が造られたという伝承もありますが、その中で現在も30ほどの教会が公開されています。
むき出しの荒廃した岩山を飾るのは、僅かに換気や採光のための窓や入口の開口部だけです。
これは人を避けて信仰生活に専念するためであり、また11世紀頃、ビザンチン帝国領内で熾烈を極めたトルコ人による迫害を逃れるためでもありました。
ギョレメに教会が建てられたのは850年以降で、11世紀頃には内部のフレスコ画が完成しました。都のビザンチン芸術の直接の影響を受けているとはいえ極めて素朴な絵です。
地元の後援者の資金提供で、専門の画家が壁画を描いていることもあり、時には肖像画入りで画家や後援者の名が残されていることもあります。
綿密な学術調査によれば、この後援者は地元の有力者達だったことが判明しています。
彼らは時折ここに集まり、大切な商談を行ったそうです。
これらの絵は8世紀中頃から9世紀にかけてビザンチン一帯で行われた偶像禁止が解かれた直後に描かれたものが大半です。
「トカル・キリセ(ブローチの教会)」
「円柱教会」
「エルマル・キリセ(リンゴの教会)」
「 カランルク・キリセ(暗闇の教会) 」
「 サンダル・キリセ (サンダルの教会) 」
「バルバラ・キリセ」
「ユランル・キリセ」
〇ウチヒサール城
・入場料10トルコリラ
ウチヒサル(Uçhisar)」とは、ギョレメとネヴシェヒルの中間にある町です。ウチヒサルとはトルコ語で「尖った砦」を意味し、巨大な岩山を掘って造られた「ウチヒサル城塞」を中心に巨岩要塞の麓に町が広がっています。
ウチヒサル城塞は3つの塔のような形をしており、カッパドキアの入口の一連の「要塞」のひとつでもあります。
ウチヒサルを遠くから見ると、無数の窓の付いた険しい岩山がそびえて見えます。これは岩壁をくり抜いて造られた部屋の窓です。
一部には、浸食作用で地滑りを起こして内部��露出してしまった部屋もあります。
そして、住宅地の下には数百メートルに渡って凝灰岩盤を掘り連ねた坑道があります。
この坑道は古代に掘られたもので、敵に包囲された際に外部と連絡を取って、水の供給を確保するために掘られたと言われています。
現在は浸食により脆くなって危険なことからここで暮らしていた人々は立ち退いてしまっていますが、数十年前まで人々が暮らしていた古い住居群も見られます。
また、ウチヒサルの岩の表面には「鳩の家」と呼ばれる無数の穴が開いていて、住民は昔からブドウ畑の肥料として使うために鳩の糞を集めていました。
鳩は赤色を好むため、巣の入口は赤色でペイントもされています。火山性で土地がやせているカッパドキアならではの生活の知恵です。
〇パシャバー(妖精の煙突)
・入場料無料
パシャバー地区にある妖精の煙突をはじめ、カッパドキアの奇岩群は、長い長い時の中で自然の奇跡が生み出した芸術です。
中央アナトリアの火山活動によって溶岩や火山灰がこの土地に堆積し、それが風雨によって侵食されたことで、無数の表情を見せてくれるユニークな景観が形成されました。
こうして形成された凝灰岩のうち、下層の軟らかい部分が早く侵食されて細くなり、上層の硬い部分が残ると、妖精の煙突のような帽子を被った不思議な岩ができるそうです。
こうした奇岩は高さ40mに達することもありますが、自然による侵食はなお進行しており、下部の軟らかい部分がどんどん削り取られて最後には姿を消してしまうケースもあります。
以上、日本語ガイドがいないので、この記事をガイド替わりにしてもらえると幸いです。
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HISオンライン体験「最優秀ガイド賞受賞・マリーナさんから学ぶロシア正教とイコン セミナープラン」メモ
■ロシア正教の歴史 時のキエフ大公ウラジーミル1世は、様々な国へ大使を送り、自分にとって都合のいい宗教を吟味した。豚肉が好きだったため、豚食禁止なイスラム教は×、ユダヤ教も×、当時ギリシャ正教とカトリックの2つに分かれていたキリスト教は、カトリックは離婚禁止なので×(ウラジーミルは3回離婚し、異教徒のビザンチン人と4度目の結婚を予定していた)、一番よかったのが「ギリシャ正教」だった(離婚は3回までOK、食のタブーもなし)。というわけで988年、ロシアはギリシャ正教を国教とした。当初はそのままギリシャ正教呼びだったが、定着するにつれ「ロシア正教」と呼ばれるようになった。 ロシア人なら自動的にキリスト教徒になるわけではなく、洗礼を受ける必要がある。ギリシャ正教に幼い頃から入れるか、大人になった時自分で信仰を選ばせるか、両親の考えにより違いがある。ソビエト時代は政教分離、無神論者になる教育を受けた。
■ロシア正教の教会 外装は色とりどりでおしゃれ。形は洞窟の中のキリストをイメージ。塔の宝珠は「ろうそくの炎」、または988年当時ロシア兵がかぶっていたヘルメットの形と言われている。人々を悪魔から守るため、ドームを兵士の帽子の形にし、さらにその先端に十字架をつけたという。宝珠の塔は、ロシア正教で重要な「三位一体」を表し3つ並んでいるか、「9人の天使」を表し9つ並んでいるものが多い。キリストと12使徒を表して13の塔がついた教会もある。教会の鐘を鳴らすのは人力のところもあれば自動のところもある。 教会に入るときは、上下左右の順で十字を切るのがしきたり。ここでも三位一体が重要で、3本の指で十字を切る。イコンの前にろうそくを捧げる。たくさん飾ってあるイコンの、どの絵の前に捧げてもいいが、キリストの絵が望ましい。教会に入ったら女性は帽子で髪を隠す。髪の綺麗な美女によって男は神を忘れる(昔は夫のみが髪を見ることができた)、長い髪にろうそくの炎がついて火事が起こる、などというイメージによりタブーとされている。逆に男性は神に敬意を表すため帽子を脱がなければならない。 教会の入り口は西、イコンがあるのは入って真正面に見える東の壁。イコンの壁の向こうには「王様の門」と呼ばれる、ミサのとき神父が出入りする神父以外立ち入り禁止の部屋がある。王様の門の扉にも、上部に2枚受胎告知の絵、下部には聖書を書いた聖人たちの絵、と隙間なくイコンが飾られている。 どの教会でもイコンの並びは決まっている。「大天使ミハエル教会」だったら、メインのキリストの絵の隣にあるのはミハエルの絵。キリスト教国には聖書にもある通り12の祭日があるが、その12の祭日の絵もある。「最後の晩餐」の絵は、最近ではもっぱら西側に飾られている。「いのりの列」と呼ばれる数枚横に並んだイコンは、中央が玉座に座るキリスト、西側(左側)に聖母マリア、東側に使徒たち。ロシア正教で特に重要な12使徒は、「聖ピョートル」「聖パーベル」。出口の天井には、戒めのため「最後の審判」のイコンがある。 祭壇も、王様の門と同じく東側にある。7本のろうそくが立てられるろうそく立てがある。ミサではギリシャ語を使用。ミサのときみんなにひとかけずつ食べさせるため教会ではパンも作っている。���ンは神の体を表し、血を表すワインも飲ませる。 祈りが欲しいけれど教会に行けないという人の為、神父に少しお金を払えば、お祈りしてほしい人の名前を書い��メモを読み上げてもらうことができる。現代では、仕事で忙しくミサに行けず、そもそも教会に行かない人が増えているため、ミサの様子を中継してラジオなどで配信している。 神父は教会には住まず自宅は別にある。たいてい教会のそば。所得が良いようで、ベンツに乗っていたりする。 ロシア正教はカトリックと違いステンドグラスを基本使わないが、「イサーク教会」(聖イサーク=キリスト教を広めた修道士アイザック)はフランス人により建てられたためステンドグラスがある珍しいロシア正教の教会。
■イコン 英語の「アイコン」はイコンが語源。 「ゴルゴダの丘でキリストの汗をぬぐった聖女の布にキリストの顔が浮かび上がった」という聖書のエピソードの、布に浮かび上がったキリストの顔が世界初のイコンだと言われている。布は現在イスラエルにあるらしい。布でない最初のイコンは菩提樹の板に描かれたという。キャンバス、木の板どちらで描いてもOK。 イコンに描かれるのは聖母マリアや聖母子が多く、人々を見守るアピールで目が優しい。マリアの手とキリストの足が見えないタイプのイコンと、手足が描かれたタイプのイコンがあり、後者はウラジーミル聖母といわれる。母子が2人で祈る図から、時代が進むにつれて絵を注文した者が祈っている自分も入れさせるようになった。額縁はどんどん立派になり、本体の絵より立派で高価なほどになった。 ロシアで特に人気なのが、旅行者と船乗りの守護聖人「聖ニコライ」のイコン。それから龍と戦った「聖ギオルギー」。乗ってる馬は白く、服は赤、龍は青という聖ギオルギーのイコンは、ロシア国旗の色。 教会に飾るものの場合、必ずキリスト教徒で、さらに神父の許可を得た者が描いたイコンでなければならない。個人で描く分には自由。 ビザンチン時代にはモザイクのイコンを作っていたが、時代が終わるとともにモザイクの作り方は忘れ去られ、いまは分からなくなってしまった。 かつて、茨城県出身の山下さんという日本人女性イコン画家が存在した。ロシア正教の神父と親しくなり改宗、サンクトペテルブルクの修道院に入ったが、気候の違いやロシア語の不理解、神父とうまくいかない、などで悩み3年後帰国。以降もイコンを描き続け、作品はサンクトペテルブルク美術館にある。額縁も和風。日本のロシア正教会にも山下さん作イコンが展示されている。
■その他 強固な三位一体信仰など、「ナンセンスに思えても、とにかく信じるのが大事」とマリーナさん。 ロシアにも桜の木はあり、5月に咲く。 ロシア正教にはシスターはいない。神父の妻帯も不可だったが、これは現代ではそれほど厳しくない。

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実績紹介 WORKS
映画
・2023年 長編映画「骨なし灯籠」サウンドトラック(第28回あいち国際女性映画祭2023 正式招待、第18回トロント国際女性映画祭最優秀初監督賞受賞、第5回013チネチッタ国際映画祭観客賞受賞、ロサンゼルスフィルムアワード 最優秀初監督賞・最優秀予告編賞・俳優特別賞受賞)
・2022年 長編映画「あの子の夢を水に流して」サウンドトラック(第24回ウディネ・ファーイースト映画祭 FOCUS ASIA 2022 - Far East in Progress 部門正式出品、第76回サレルノ国際映画祭長編コンペティション部門正式出品、第12回バウネアーリオ・コンボリウー国際映画祭 最優秀監督賞と最優秀演技賞受賞、第12回オアハカ映画祭長編コンペティション部門正式出品、第28回コルカタ国際映画祭 アジアンセレクト部門(NETPACアワード)正式出品、第17回サンタモニカ国際映画祭正式出品)
・2020年 活弁士・麻生八咫&子八咫「浅草活弁祭り2020」東京・浅草東洋館(出演・作曲。楽士として尺八奏者・三浦龍畝と共演)「番場の忠太郎 瞼の母」-1931年・稲垣浩監督、片岡千恵蔵・山田五十鈴主演、白黒無声映画
・2019年 短編映画「冬の蝶」サウンドトラック (第33回テヘラン国際短編映画祭アジアコンペティション部門グランプリ、第68回モンテカティーニ国際短編映画祭インターナショナルコンペティション部門特別賞)
・2015年 長編映画「マジックユートピア」サウンドトラック (アンカレッジ国際映画祭2015 長編コンペティション部門審査員特別賞、第49回ヒューストン国際映画祭 長編コンペティション部門審査員特別賞)
・2012年 長編映画「NOT LONG, AT NIGHT 夜はながくない」サウンドトラック (第25回東京国際映画祭 日本映画ある視点部門正式出品)
・2010年 短編活弁無声映画「あっちこっちパッパ」(出演・作曲)活弁士・麻生子八咫(2010年)
テレビ・ラジオ&WEB番組
・2014年〜現在 ネッツ熊本50周年企画「ヒロシキャンプ × ASO」「ヒロシキャンプ × KUMAMOTO」メインテーマ・挿入曲
・2017年 TVアニメ「宝石の国」(市川春子原作)第8話エンディングテーマ「liquescimus」作詞作曲、編曲(VFX-JAPANアワード2018 テレビ番組アニメCG部門最優秀賞)
・2012年〜2013年 KKTくまもと県民テレビ「現場発!」オープニングテーマ
・2003年〜現在 エフエム熊本「朗読 声の贈り物」テーマ
など多数
コマーシャル&イメージソング制作
・2023年 グランモッコ プロモーション映像
・2022年 平田機工株式会社 プロモーション映像
・2022年 第4回アジア・太平洋水サミット開催記念ソング「水と花と夢と」(編曲・制作サポート)
・2021年 人吉・球磨焼酎 蔵ツーリズムプロモーション映像
・2020年 熊本県自殺予防普及啓発キャンペーン「いのちをつなぐうた」(合唱編曲)
・2020年 熊本県熊本市水保全課「くまもと水紀行」プロモーション映像
・2018年 株式会社 Cygames 対戦型オンラインゲーム「シャドバフェス2018 幕張メッセ」イベント映像
・2017年 熊本県葦北郡津奈木町プロモーション映像「つなぎ synchronicity」
・2016年 株式会社すまい工房「新身に、真剣に」テレビCM(ナレーション 中原丈雄)
・2016年 くまもと犯罪被害者支援センター「ゆあさいどくまもと」イメージソング(作詞作曲・歌)
・2014年 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社「第58回 日本肺癌学会学術集会 パシフィコ横浜」ジオトリフバーチャルシアタープロモーション映像
・2014年 KAB熊本朝日放送開局25周年記念「GO×GO 25th KAB」 テレビCM( 2014熊日広告賞 グランプリ受賞)
など多数
舞台音楽など委嘱作編曲
・2019年〜2025年「そがみまこと仲間たちコンサート」(出演・編曲)主催 仲間たちコンサート実行委員会
・2019年〜2025年「童謡 歌い初め大会〜お年玉コンサート」(出演・編曲)主催 ソガクリエイト
・2024年 NPO法人えほん楽団「こども食堂〜えほん楽団コンサート〜」(絵本『がっこうにまにあわない/著作:ザ・キャビンカンパニー』のための管楽アンサンブル 作曲)主催 NPO法人えほん楽団(助成 ソニー音楽財団子ども音楽基金)
・2021年/2024年 劇団「石」50周年記念公演「アルジャーノンに花束を」(挿入曲作曲・音源制作)主催 劇団「石」
・2024年 寿咲���似 トリプル記念年 語り舞台『歴史噺「水光る国へ」~細川綱利 後世への贈り物〜』(出演・作曲)主催 肥後の歴史物語と民話の会「語り座」
・2024年 中国二胡奏者・劉福君 来日30周年記念CD「歳月の旋律」(全曲の伴奏作編曲・音源制作)発売元 LIU-RECORDS
・2020年〜2023年「秋のくまもとお城まつり・城あかり」旧細川刑部邸限定公開と紅葉ライトアップ(園内BGM提供)主催 お城まつり運営委員会事務局
・2023年 音の和music CD 「こもりうた3〜世界のうた 日本のうた~」収録のフィンランド民謡「我が故郷スオミ」・フィンランド民謡「カレリアの丘」(編曲・ピアノ)発売元 音の和music
・2023年 熊本県宇城市立小川中学校校歌 吹奏楽バージョン(編曲)
・2023年 やつしろ合同合唱団(熊本県立八代高等学校・中学校、八代白百合学園高等学校 合同合唱団)「あんたがたどこさ 無伴奏・三部合唱」(編曲)
・2023年「政木ゆか・ひとり朗読マラソン〜江戸川乱歩『人間椅子』」(出演・作曲)主催 政木ゆか
・2023年 球磨村観光誘致動画「旅するストリートピアノ〜50年以上も家にいたピアノが今、旅に出た(球泉洞・一勝地駅・沢見展望所・毎床溝)」(出演・作曲)主催 Ko-nose Art Project
・2021年 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立白水小学校校歌(編曲・音源制作)作曲/さだまさし・作詞/葉山祥鼎
・2020年 熊本県宇城市立小川中学校吹奏楽部「五木の子守唄変奏曲〜希望と共に」(作編曲)
・2020年 コール宝「五木の子守唄 無伴奏・女声三部合唱」・「あんたがたどこさ 無伴奏・女声三部合唱」「おてもやん 女声三部合唱(箏と二胡の伴奏)」「春の調べ〜医療従事者の方へ想いを寄せて 無伴奏・女声三部合唱」(編曲)
など多数
公演・ワークショップ・その他
・2023年〜2025年 熊本市男女共同参画センターはあもにい「吉田佳世 箏コンサート〜和の風 箏の風〜」(出演・編曲) 主催:吉田箏曲研究室
・2022年〜2025年 熊本県金峰山 Cafe Me:Ma「ピアノ de シネマコンサート」 主催:Cafe Me:Ma
・2025年 鹿児島県指宿市民会館、鹿児島県曽於市末吉総合センター「劉福君 二胡音楽の旅 ~弦歌弓舞~親子二胡名曲コンサート」 (共演 劉福君・劉美佳子/二胡、井上浩二/パーカッション)主催:劉福君九州二胡教室
・2025年 益城町文化会館令和6年度自主事業「100年のピアノで聴くホワイエ・アフタヌーンコンサート」(共演:柴田敏子/歌)主催:益城町文化会館
・2023年〜2025年 「Street Art-Plex Kumamoto × 芸術の都ACTくま100 熊本地震 ピアノリレーコンサート〜One for kumamoto〜」主催:Street Art-Plex Kumamoto 実行委員会
・2025年 「Street Art-Plex Kumamoto EXTRAVAGANZA 2025」主催:Street Art-Plex Kumamoto 実行委員会
・2025年 福岡もも庵「政木ゆか・志娥慶香〜江戸川乱歩『人間椅子』朗読コンサート」(出演・作曲)主催:政木ゆか
・2024年 宮崎県高千穂町 プロジェクト「の、まど」『舞い、奏で、彩る 高千穂 2024』(共演:黒木裕太/ダンス・構成・演出・振付、松下太紀/舞台美術)主催:公益財団法人宮崎県立芸術劇場
・2024年 島根県芸術文化センターグラントワ「今福座『奏』〜かなで〜和太鼓・ピアノ・歌・篠笛。音の光舞う空間へようこそ」(共演:今福座/今福優・末長愛・堂本英里)主催:奏ライブ実行委員会
・2024年 熊本市植木地域コミュニティセンター「ゆめごこち童謡JAZZ〜四季の歌や世界の歌を2台のピアノでふわふわにしてみました〜」(共演:杉本ゆみ/作編曲・ピアノ)主催:志娥慶香オフィス
・2024年 鹿児島県出水市文化会館 マルマエ音楽ホール出水、福岡県八女市民会館 おりなす八女 はちひめホール『令和6年能登半島地震被災者支援チャリティー「〜春よ来い〜劉福君 親子二胡名曲コンサート」』主催:劉福君九州二胡教室
・2022年〜2023年 宮崎県・椎葉平家まつり2023 プロジェクト「の、まど」『しいば!おどりば!』(共演:黒木裕太/ダンス・構成・演出・振付、しいばキッズ・ダンサーズ)主催:公益財団法人宮崎県立芸術劇場
・2023年 宮崎県高千穂町 プロジェクト「の、まど」『舞い、奏で、彩る 高千穂 2023』(共演:黒木裕太/ダンス・構成・演出・振付)主催:公益財団法人宮崎県立芸術劇場
・2023年 熊本市同仁堂スタジオライフ「平和のための朗読&演奏会〜第8回 祈希」(共演:政木ゆか/朗読・企画構成)主催:政木ゆか
・2023年 宮崎県椎葉村立椎葉中学校 椎葉村文化芸術による子供育成推進事業/芸術家の派遣事業(共演:黒木裕太/ダンス)主催:宮崎県椎葉村教育委員会・椎葉中学校
・2023年 熊本市ぺいあのプラス「劉福君 来日30周年記念~春よ来い~ 二胡 LIVE ウェイウェイ・ウー & 劉福君」(共演:張林/揚琴・井上浩二/パーカッション )主催:劉福君九州二胡教室
・2022年 宮崎県延岡総合文化センター、宮崎県都城市ウエルネス交流プラザ 「日中国交正常化50周年記念〜弦歌弓舞 劉福君二胡音楽の世界」主催:劉福君九州二胡教室
・2022年 メトロ書店熊本本店「平和のための朗読会〜第7回 祈希」(共演:政木ゆか/朗読・企画構成)主催:政木ゆか 共催:メトロ書店熊本本店
・2022年 熊本市桜井地域コミセン祭り「映画音楽コンサート」(共演:船津真美子/ヴァイオリン)主催:桜井地域コミュニティセンター
・2021年 島田美術館 錯視アート2021・星加民雄展オープニングコンサート「フィンランドの大地と湖の世界を」主催:星加民雄・公益財団法人島田美術館
・2021年 Street Art-Plex Kumamoto「GENESIS ~Back to the street 2021SAP vol.265」(共演:古家優里/コンテンポラリーダンス)主催:Street Art-Plex Kumamoto 実行委員会
・2021年 熊本市健軍文化ホール自主文化事業 「ピアノ・トリオで聴く 映画音楽の世界」(共演:船津真美子/ヴァイオリン・田尻大喜/トランペット)主催:熊本市健軍文化ホール
・2020年 STREET ART-PLEX KUMAMOTO “on the corner ~Back to the street 2020 Vol.258” 「ピアノのある風景~ 志娥慶香」主催:Street Art-Plex Kumamoto 実行委員会
・2019年「豪華客船にっぽん丸で航く サンゴ礁の島沖永良部島とさつまクルーズ 3日間〜トリニティ・メインショー」 主催:九州産交ツーリズム(株)
・2019年 日本・フィンランド外交関係樹立 100 周年記念 志娥慶香ピアノリサイタル『北欧・フィンランドの風景〜冬と夏〜』 (共演:杉本ゆみ/編曲・ピアノ)熊本放送文化振興財団・熊本市健軍文化ホール芸術文化団体等助成事業 主催:志娥慶香オフィス・熊本市健軍文化ホール
・2019年 日本・フィンランド外交関係樹立 100 周年記念「日本・フィンランド国際美術展『ジャポニズム・トゥデイ』」 オープニングセレモニー演奏、ソロリサイタル「Kevään hetki - Musiikillisia maisemia Japanista ja Suomesta」(春のひととき〜日本とフィンランドの音楽的風景)主催:フィンランド・エーミル・セーデルクロイツィ美術館
・2019年 フィンランド・タンペレ・オールドチャーチ「タンペレ子供病院チャリティコンサート」(共演:キンモ・キヴィヴオリ/ヴァイオリン)主催:フィンランド・エルサレムの聖ヨハネ病院騎士団・西フィンランド司令部
・2018年 「トリニティ・ワークショップ公演 at 山鹿市民交流センター文化ホール」主催:熊本県子ども会連合会
・2018年 宇土市民会館「第2回 春の音楽の祭典〜トリニティ・コンサート」主催:NPO法人宇土の文化を考える市民の会
・2018年 フィンランド「ハリヤヴァルタ水彩画協会ビエンナーレ」 オープニングセレモニー演奏 主催:フィンランド・エーミル・セーデルクロイツィ美術館
・2017年 島根県立石見美術館企画展「キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展」ロビーコンサート」(共演:今福優/歌)主催:島根県立石見美術館、しまね文化振興財団、日本海テレビ、中国新聞社
・2017年 スペイン「グラナダ・フェスティバル」TRINITY エシャビラ・クラブ公演、TRINITY エル・マフエロ・ボタニカルパーク野外公演(共演:マヌエル・タンネ/カンテ、エミリオ・マジャ/フラメンコギター) 主催:エミリオ・マジャ
・2017年 フィンランド「フィンランド独立100周年記念ソロリサイタル」 主催:フィンランド・エーミル・セーデルクロイツィ美術館
・2016年〜2017年「筑後七国 卑弥呼の火祭りTRINITYコンサート」主催:九州芸文館・ちくごJR芸術の郷事業団
・2016年「熊本県立劇場ネットワーク事業・第489回八代市厚生会館自主文化事業~トリニティ」(共演:マヌエル・デ・ラ・マレーナ/カンテ、エミリオ・マジャ/フラメンコギター、八代少年少女合唱団、エストゥディオ・アレグリアス舞踊団)主催:八代市厚生会館・熊本県立劇場
・2016年「水資源保全全国自治体連絡会シンポジウム in 熊本市」歓迎セレモニー演奏 主催:水資源保全全国自治体連絡会
・2016年 日本・フィンランド国際美術展「リアリズム・オブ・ムーブメント」オープニングセレモニー演奏、ソロリサイタル、コラボ企画「即興音楽で踊る即興ダンスをモチーフに平面・立体のアーティストが30分間で即興表現するプロジェクト」(タツオ・ホシカ/水彩画、勝野眞言/彫刻、マーリット・ヌルミネン/ダンス) 主催:フィンランド・エーミル・セーデルクロイツィ美術館
・2015年「熊本県立劇場ネットワーク事業・菊池市教育委員会指定自主事業~トリニティ」「熊本県立劇場ネットワーク事業・荒尾市自主文化事業~トリニティ」主催:菊池市市民会館・荒尾総合文化センター・熊本県立劇場
・2010年「地域文化芸術創造事業~人づくり基金コンサート vol.1〜トリニティ」(共演:アギラール・デ・ヘレス/カンテ、永潟三貴生/カンテ、ホセ・マヌエル・トゥデラ/フラメンコギター、尾藤大介/フラメンコギター、福田隆/指揮、トリニティスペシャルアンアサンブル/オーケストラ、合唱団ベレーザ、熊本少年少女合唱団、熊本県立北高等学校合唱団、エストゥディオ・アレグリアス舞踊団)主催: 熊本市・熊本市文化事業協会・文化庁・熊本県・熊本県地域文化芸術振興プラン実行委員会
など多数
講演・講座
・2022年 音楽家”志娥慶香”が奏でるピアノ生演奏&講演会「音楽で繋げる笑顔の輪」 主催:下益城城南中学校親校会 研修員会
・2018年 フィンランド・カルクン・エヴァンケリセッラ・オピスト・アートキャンプ「絵画と映画音楽に関連したレクチャー」
・2016年 熊本市健軍文化ホール自主事業講座「シガケイコのトキめく映画音楽講座〜全10回」
・2014年 福岡県筑後広域公園芸術文化交流施設 九州芸文館開館1周年記念「シネマミュージック〜志娥慶香の映画音楽講座」
・2014年〜2015年 福岡県筑後広域公園芸術文化交流施設 九州芸文館アカデミー(第4期〜7期)「シガケイコの恋する映画音楽」
など多数
執筆
・2015年〜現在 熊本の文化情報月刊誌ドコサ? 「ケイコフの映画音楽がいっぱい」連載エッセイ寄稿
・2021年 総合文化誌KUMAMOTO 第37号特集「コロナ禍の中で文化を守る!」エッセイ寄稿
・2021年 西日本新聞 文化面寄稿「志村けんさん コントに生かされた『ソウル』とは 今も時空超え響く」
・2019年 総合文化誌KUMAMOTO 第26号・第27号・第28号・第29号「映画音楽の魅力」エッセイ寄稿
・2018年「綜合藝術茶房 喫茶茶会記 - profile 1-」(福地史人 企画・編)エッセイ寄稿
・2017年〜2020年 西日本新聞「エンタメMAXシネマアイズ 」新作映画評寄稿
・2015年「和田周/戯曲集6 僕はクルミの中の迷路の話をしているのだ」巻末エッセイ寄稿
など多数
受賞歴
・2018年、公益財団法人信友社より熊本県内の学術・文化・スポーツなどに優れた功績があった個人・団体を顕彰する「第41回信友社賞」受賞
・2019年 フィンランドセンター(Finnish Institute)「日本・フィンランド外交樹立100周年フォトコンテスト優秀賞」受賞
・2008年 アメリカ・バークリー音楽大学 映画音楽作曲科「ジョルジュ・ドルリュー賞」受賞
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『我ら敬愛してやまない張さんへ』
「一つの民族には、一握りの星を仰ぎ見る人の存在は必要だ。私たちはその一握りの人になりましょう」。「一つやり遂げること」・・・張さんの言葉を永遠と忘れない。モヤモヤする日本社会の中、奔流の旅は夜空に微かに見える天川のようです。
~~~~~~~~~
今回の旅行で、私は毎日の自分の生活の中で足りなかった何か、忘れていた何かが得られるような気がして、以前から参加したかったです。
それが叶って、今、中国に来てみんなと過ごした日々は忘れられない宝物です。汽車の中でのおしゃべりや、草原の中でパオを造った事、みんなで歌を歌っている中で、当初抱いていた不安はすぐになくなりました。草原の中にいて、空を見上げて、私は大地の自然の一部で、地球に生きているのだと実感しました。私の存在は本当に小さく、できることも小さいけれども、確かに生きていて自然の中にいるのだと思いました。
私の夢はガン等の病気の原因を探って、薬や手術法を発見したり、研究したりすることです。その夢に向かって精一杯がんばりたいです。
自分の夢に正直な張さんの姿勢がとても好きです。この旅行に参加できてとても嬉しいし良かったと思いました。
~~~~~~~~~~
張さん、貴重な旅をどうもありがとうございました。
50人もの学生を率いていくのは、体力的にも精神的にも大変だったでしょう。お疲れさまです。
バスの中での話も、砂漠の後での話も、いろいろ考えさせられて来て良かったと思います。張さんは「自分自身の幸福の追求」と「他人や社会への貢献」が一致しているところがすごいと思います。自分のしたいことが明確でもあるのだと思います。
正直言って、僕にはまだ具体的に将来やりたいことはありませんが、せっかく生まれてきて一度しかない人生なのだから、本当にやりたいことを見つけてやろうと思っています。とりあえず今何ができるかと言うことから考えていきます。それではお元気で。
~~~~~~~~~~
今回の旅行では、張さんに感謝をいくらしても足りません。この旅行の企画から始まり、旅行の手配など細かいことまで、本当にお世話になりました。感謝の言葉はいくら書いても書ききれないので、ここで僕の将来のビジョンを書きたいと思います。
僕は昔からジャンルを問わず音楽が好きで、今も楽器をやっています。今回の旅行でも国境のない音楽の重要さ、楽しさを確認しました。だから、これから就職などでも音楽に触れていくのが夢です。
追伸;電車の中で語った安田君の話や、張さんの彼女の話、楽しかったです。
是非今度、自由が丘を案内してください。
~~~~~~~~~~
3週間弱本当にお疲れさまでした。そして本当に謝謝です。
バスの中での張さんのお話は今でも胸に残っています。私は高校生の頃からどうしてもモンゴルに行きたいと思い続けて、この旅行過程にモンゴルが含まれているという理由だけでこのツアーに参加しました。
しかし今振り返ってみると、どこへ旅するかということも重要ですが、誰とどうやって旅するかということの方が、さらに重要だということに気づきました。このツァーで出会えた人は本当にみんなすてきな人たちばかりです。この人たちと出会わせてくれた張さんに感謝します。この長い旅の中で私自身の目も心も洗えた要に思います。あの雄大な草原に負けないくらいの器の大きな人間になろうと思います。
最後に張さん本当にありがとうございました。
またいつか会えることを楽しみにしています。
~~~~~~~~~~
今回の旅行で、私は毎日の自分の生活の中で足りなかった何か、忘れていた何かが得られるような気がして、以前から参加したかったです。
それが叶って、今、中国に来てみんなと過ごした日々は忘れられない宝物です。汽車の中でのおしゃべりや、草原の中でパオを造った事、みんなで歌を歌っている中で、当初抱いていた不安はすぐになくなりました。草原の中にいて、空を見上げて、私は大地の自然の一部で、地球に生きているのだと実感しました。私の存在は本当に小さく、できることも小さいけれども、確かに生きていて自然の中にいるのだと思いました。
私の夢はガン等の病気の原因を探って、薬や手術法を発見したり、研究したりすることです。その夢に向かって精一杯がんばりたいです。
自分の夢に正直な張さんの姿勢がとても好きです。この旅行に参加できてとても嬉しいし良かったと思いました。
~~~~~~~~~~
今の自分が成長していくためには、いろいろな人に出会うということが何よりも大切なことだということが分かりました。旅をして知り合った人から影響を受けることが私の旅行のテーマです。今回参加して、涙が出るくらいにみんなに会えて嬉しいです。この旅で自分がどんどんいい方向へ成長しているのが分かりました。
すべての人が個性的で味があってすてきだと思います。この旅で人の写真をたくさん撮りました。これからも撮り続けていきたいです。そしてもう一つ、私の作った洋服などをたくさんの人に着てほしいと思です。
張さんも見守っていて下さい。
~~~~~~~~~~
『奔流中国ワルツ』
作詞・作曲 :
あなたのリードで 島田もゆれる
芸者ワルツは 思い出ワルツ
船がゆれて 胃袋狂う
酔い止め飲んでも 楽じゃない
来るんじゃなかった 中国大陸
これが苦労のはじめでしょうか
怪しい店が 立ち並ぶ
洒落じゃ済まない ボッタクリ
来るんじゃなかった 奔流中国
これが苦労の続きでしょうか
空に��陽 下したお腹
草原トイレは もう勘弁
来るんじゃなかった 奔流中国
これが私の生き様なのか
朝の日射しに 目も覚める
今じゃ落馬も 怖くない
参加して良かった 奔流中国
これが私の生き甲斐なのさ
贈歌 -草原にて詠める-
行く道は 違えど空は 異ならず 永遠に留むる 我が志
いろいろ大変お世話になりました。お疲れさまです。
僕も張さんの様にビッグになります。
~~~~~~~~~~
張さんに会えて本当に良かったです。
考えさせられることが、いろいろありました。
張さんのバスの中での話は、すごく感動しました。
張さんのすごく熱い想いが伝わって、ドキドキしました。
この話を聞いただけでも、この旅行に参加して良かったと、本当に思いました。
何か一つをやりとげること。
言葉では上手く言えないけれども、胸が熱くなりました。
張さんのことは絶対に忘れない。
がんばります。
~~~~~~~~~~
音楽は僕のライフワークです。曲を作ることや歌うことは、自分の中のものを自然に出すこと。
だからいい曲を作るためには、常に自分をグレードアップさせなければならない。
それはかなり厳しい世界です。
今回この旅行に参加したのも、曲を作る自分をグレードアップさせるためでした。
そして、その目的は達成されそうです。いや、されたと思う。
これから、どんどんいい曲を作って、プロという厳しい世界で僕の音楽を表現していきますので、期待していてください。
どうもいろいろありがとうございました。
~~~~~~~~~~
この11日間、時間を守らない無法者たちの引率は、さぞかし気苦労が絶えなかったことでしょう。本当にお疲れさまでした。
この旅を通して僕らが得たものは3つあります。1つめは広大な大地に暮らす人々の今も昔も変わらない生命力を肌で感じることができたことです。内モンゴルで代々受け継がれている伝統の技や文化を目の当たりにしたとき、上海で街の路地裏に生きる人々のたくましさを見たとき、自分が日本の文化を何も知らないこと、ハングリーさに欠けていることを強く感じました。
2つめは、遙か遠くまで続く大地の雄大さをこの目で確かめることができたことです。地平線に囲まれながら、大草原の真ん中に寝転がって透き通るような一面の青空を眺めていると、自分がこの大地の一部になってしまったように錯覚しました。そして人間は多くの生き物たちに支えられて生きていることを常に心に留めておかなければと思いました。
3つめは、たくさんの新たな友人たちと、張宇という1人の中国人と出会えたことです。僕らはほんの数日前に知り合ったばかりだというのに、いつの間にかこの貴重な旅の思い出を共有するかけがえのない友達になることができました。もう少しすればみんな離ればなれになり、それぞれの生活に戻っていきます。中にはもう2度と会うことのない人がいるかも知れません。たとえ再びみんなが集まる機会があったとしても、この旅で得た感動をもう一度味わうことはできないでしょう。今の僕ら出会��たからこそ、感じ取ることができたものだと思います。もしかしたら、年を取っていく度に記憶もおぼろげになり,いつかは消えてしまうかもしれません。
それでもこの旅を通じて張さんから受け継いだ奔流中国の精神は、必ずや僕らの人生に影響していくはずです。今年の春に偶然奔流中国のポスターが目にとまったことは幸運でした。最後間で僕らをサポートしてくれた旅行会社の方々に感謝します。そして何よりもこの旅を僕に勧めてくれた張さんに感謝します。張さんの夢がいつか実現してくれることを心から祈っています。
張宇よ!荒野を目指せ!
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私はこの旅に参加して本当に心から良かったと本当に思っています。
期待以上というか、参加した理由は、毎日の学生生活に単調を感じ何かしたい、どこかへ行きたいと思ってポスターをみて、これだと思いました。とにかく自然の雄大さを身をもって感じたかったからです。モンゴルは中学生暗いからすごく気になっていたのでだいたいの予想はつきました。
海外ははじめてなので不安で一杯でしたが、周りの人も話すととても気持ちの良い人で希望の旅となりました。よくありがちかもしれませんが、満天の星、安まる風、どれも感動しました。船で向かうときは、まるで冒険に行くようでした。ずーっと波を見て全てを忘れました。海はこんなに広かったのかと改めて思いました。
上海に着いたら目を見張るものばかりでしたが、本当に心に深く刻まれたのは、やはりモンゴルの草原でした。美しい花や草が風に揺れ、自動車の音もしない、馬の足音と、虫の声だけが聞こえる草原にいると心から日本に帰りたくないと感じました。
馬に乗るのもはじめてだったけど、心地良く、楽しくてまだまだ乗っていたいと思いました。
馬頭琴や歌、踊り全てが忘れていた何かを思い出させてくれた様な気がします。日本では人の目ばかりが気になって、自分の判断で行動していなかったのだということに気づきました。モンゴルではみんなが素直に生きていると感じました。
でもすごいステキな空と大地と馬と生きる人々は、贅沢だと思いました。
張さんのバスの中での話で、張さんはすごいと思います。私は、好きなこと、楽しいこと、やりたいことをやって生きていきたいと思っているだけで単純だし、自分の襲来のこともボワーンとしか浮かんできません。何かやりたいと思っているだけで動かないし動けない、このままでは終わりたくないけど張さんの言葉に勇気づけら玲、私のペ-スでやれること、ちっぽけかもしれないけどがんばっていこうと思います。何かちっぽけでも私なりに生きてみようと思います。私は椎名誠さんが大好きで、ああいう生き方もしてみたいと思います。多摩川で遊びましょう。
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普通の旅行よりもずっと自由な感じで、とても楽しかったです。
張さんにもいろいろ大きな夢があるようですが、私も大学三年で考えることもありました。
この旅行で始めてであった沢山の人と話をしたり、初めての地で様々なものや人を見たりして、私も少し大胆になったと思います。自分のやりたいことはまだたくさんあって、選びきるのはまだ大変そうですが、大胆に��来を行きたいとおもいます。
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このツアーに参加して本当に良かったです。張さんは来年海外に行くようなので、しばらく奔流中国はお休みするようですね。
また再開するときは、声を掛けて下さい。説明会のお手伝いだったら、私がしても迷惑かけない自信があります。
私は今、京都大学農学部の2回生で、将来は大学院に進学して、その後公的機関で研究員になりたいと漠然と考えています。
張さんも志を高く持ち続けてください。ではまた会う日まで。
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旅行が始まるまでは不安と期待で一杯でしたが、今は満足感で一杯です。
この旅行に参加し、多くの人々に出会い、沢山の新しい経験をしたことによって、考えさせられることが多々ありました。
日本に帰ってからも、この旅行で受けた刺激を忘れずに、自分の人生に役立てていきたいです。
またいつか機会があったら、大草原で乗馬をしてみたいです。大きな空、果てしない海、そして広い大地は、私の中に大きな感動と希望とを与えてくれたように思います。
張さんのお話も印象的でした。この旅行を企画するにあたって、大変な事もあったと思いますが、おかげさまで一生の思い出に残るような良い旅をすることが出来ました。
本当にありがとうございました。そして、これからも様々な場面で活躍して下さい。
Live the life you love.
Love the life you live.
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馬が好きな人はみんないい人だと思っています。
今回の旅行の参加者たちも、いい人たちばかりでした。
私もさらに馬が好きになり、ついでにロバも好きになりました。
これからもっと乗馬を練習して張さんぐらい上手くなりたいです。
とりあえずこれが私の今の目標です。
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この旅で感じたことを少し書きたいと思う。
モンゴル人の人、中国人の人、張さん、ゴウさん、みんなからいろいろなことを学んだ。
自分(自民族)ができること、他人(他民族)ができるけれども自分(自民族)に出来ないことがあることを感じた。各民族、各地域の文化が存在することは大切さ、すばらしさを感じた。素晴らしい仲間ができた。これは私の宝である。これからも大切にしていきたい。
モンゴルを見ることができた。例えばモンゴル相撲をしたとき、こっちは遊び半分で気軽にやっていたが、彼らはそうではなく、プライドとか、メンツとかがかかった真剣勝負としてやっていたようで、何かただならぬものを感じた。そして相撲の後の喧嘩のやり方(周りの人が止めなければ、どっちかが大けがをするまでやりそうであった)とその理由。このあたりに“蒼き狼”を垣間見たような気がした。
この旅は本当に素晴らしい。参加できたことを幸せに思う。一生大切にしたい。自分の勝手なわがままであるが、こんな思いを一人でも多くの人に感じてもらいたいので、是非再開してもらいたいと思う。そのときはぜひ誘ってください。
最後になりましたが、本当にご苦労さまでした。私たちには見えない苦労もたくさんあったと思います。ありがとうございました。
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東京で、大学で勉強したり、遊んだりしている毎日は確かにとても楽しいです。でも私は、あの人の多さ、ものの多さ、情報の多さのために時々ものすごく疲れてしまいます。そんなときに部屋に一人でいると、涙がでてきます。それで余計なものなど何もない、ただ純粋に生きる草原の地モンゴルへ行きたいと思いました。
だだっ広い草原で、満天の星空の下でトイレをした自分を大切にしたいです。
夢や将来やりたいことはたくさんあるけれども、焦らず一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
何もない草原に、ただ響くのは、友の歌声、そして笑い声。
奔流中国があってよかった。
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― 伊藤哉子から張宇大兄への志の高い手紙 (東京農工大学)
張さん、お疲れさまでございました。この旅行は張さんの個性がよく表れ、大変おもしろく本当に様々に思うことがございます。
私は将来モンゴル国に旅行して、命の洗濯をするか、寝る間を惜しんで働いているかのどちらかです。夢は私のかわいい伴侶と、面白おかしく暮らすこと、いつまでも日本人ら
しく慎ましく生きることでございます。
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― 双子の兄の訓平より (多摩美術大学)
・壮大なモンゴルへ
・すばらしい友に
-そして-
・今、モンゴルで一番輝いている張さんへ 乾杯
砂漠での乗馬、張さんと走れて本当に楽しかった。
いつかまた一緒に広野を走りましょう!!
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この旅行中ずっとお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。
個人旅行では味わえない旅の醍醐味も知りました。
日本を離れてみて、大草原の中で改めて客観的に自分を見直しました。
まず第一に思ったのはまだまだ勉強不足で修行が足りないということでした。将来のビジョンは明確でないけれど、今できること、やらねばならないことを考えました。
私はホテルで英語が通じなかったことがショックでした。だからまず語学に力を入れたいと思います。こんな風に旅行したりできるのも大学生活でだけだけれども、勉強できるのも今だけだから。
上手くまとまらないけれども、これが今回私の感じたことです。
本当にありがとうございました。再見!
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昨日はいろいろ、この旅に関する感想や将来の夢、この旅に関する思いなどを聴かせていただき、とても考えさせられ、共感しました。
文化というものは、私も違う方がいいと思います。それは違うものだからこそ魅力的で、こういった旅行に行きたいと思うのです。だから私も日本について自信を持って紹介したり好きだと言えるように、少しずつ勉強しています。万葉集や神道についての本を読んだり、寺や神社を回っています。由来とかも面白いです。自分を好きになるには、自分の住む地域の、そして国の文化を好きになることだと思うのです。
また多趣味になろうと思います。しょっちゅう博物館や美術館に行ってみたりしています。
また心理学にも興味があるので授業でやってみたりしています。
将来に対する明確なビジョンはまだ立てられないけれど、選択の幅が広がっていると信じています。
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日本を出発してからずっと、まるで初めて見る映画を2倍速で見ているようです。
そんな旅の大黒柱である張さん!
バスの中で聞か��てくれた話は、やる気と自信に満ちていました。
旅の柱が太くてしっかりしているからこそ、みんな安心して楽しめるのだなぁと感じました。
星!大草原!馬!羊!大地に生きる!
大きな感動をもってこのことを実感しました。
この感動をもっと多くの人に味わってほしい!そんな気持ちで一杯です。是非またすぐに…。
最後になりましたが、楽しい旅をありがとう。たくさんの思い出をありがとう。
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今回の旅の企画、引率お疲れさまでした。
私も米国留学後、起業したいと考えています。
日中を舞台にしたプロジェクトでいつの日か一緒に仕事ができたらと、思います
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「士、別れて三日、 目して相待つべし」
またお会いする日まで
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僕は大学一年の春からずっと、弁護士になるための勉強をしてきました。そのためサークル活動などが制限されるのもしょっちゅうでした。しかし同じことをずうっとしていると飽きてしまいます。
だから、時折暇をみて小説を書いたりもしましたが、それでもストレスがたまってしまいました。そこで今まででは考えつかないぐらい大きな休みを取って遊んでみたいと思って、この企画に参加しました。
ここはもう別天地でした。青い天と乾いた大地がどこまでも広がり、そして何よりも大勢の仲間ができ、今までの疲れの全てを癒せました。
張さんは本当に無私にこの企画を遂行してくれました。本当にどうもありがとうございました。
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私は今回のツァーに参加して、たくさんの素晴らしい友達に会うことができました。一期一会を大切に、いつも好機はあふれている、と前向きにゆきたいです。張さんに会って、自分の夢を大切に、それに向かってあきらめることなく努力を続ける大切さを改めて知りました。
私の夢は、海の資源を有効に半永遠的に使い続けるための監視機関を作ることです。張さんもいつまでの張さんでいてください。私も私なりにこれからも努力していきたいと思います。
追伸:Bigになってください。
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私はこの旅に参加することができて本当に良かったと思います。旅に出ていろいろ考えてみようと思っていました。そして実際、多くの経験をする中で、考えさせられることが多かった。それだけで十分です。
心に残る旅になりました。
張さんの心の中にも、私という存在が残りますように。そろそろ覚えてください。
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ありがとう張さん
今回の旅で大地の素晴らしさを強く感じました。大地では様々な生命の交わる場所であり、時は緩やかに流れ、生きている実感と生命の強さを感じました。
人間も動物なんだ。謝謝。大地に生きる!
もう一つ感じたのが、人間の交流です。言葉が伝わらないためとても大変でした。でも何とか言っていることが分かるようになってくるととても嬉しい。生活している場所も環境も言葉も違うのに、心はみんな同じなんだと感じました。
正直言って今回の旅は感激の嵐だった。この旅をきっかけにもっと広い視野を持っていきたいです。本当にありがとう。
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草原にいる時間は短かったです。毎日楽しくて、今この出来事が将来どういう思い出になるか分からないけど、自分の中ですごく大きいと思う。
モンゴルの空が広いだとか星がきれいだとかは、テレビなどで知っていたので想��はついていたけれど、やはり本物の空間にいる自分って特別だと思いました。
この旅を通して出会ったみんなは、張さんも含めてなぜか初めて会った気がしないんです。草原でそういう話をしていたんですよ。人と人との出会いって、偶然じゃなくて似たようなもの同士が引きつけあったり、例えば生まれ変わってもまた会ってしまったりするとか。本当かどうか分からないけどこうやって会えたみんなと、通り過ぎる出会いにしたくないってすごく思います。
張さんはこの前、列車の中で自由が丘を案内してくれるって約束したこと覚えていますか?みんな(あのときのメンバー)はとても楽しみにしています。あまりみんなにばらすと大変なので、秘密にしているくらいなのです。私もすごく楽しみにしているので絶対約束ですよ。
あと、ムサビのテニスコートにも行ってみます。通いつめてくださいね。
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モンゴルに行ってすごく思ったことは、一人で立てるヒトになりたいということ。この旅行に来ている人は皆気持ちのいい人ばかりで、一緒に生活しているとハッとさせられることが多い。それらを吸収して私ももっと大きい人間になりたい。この旅行に来て本当に良かった。
この旅行を計画してくれた張さんに本当に感謝します。
ありがとうございます。
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私は中国語を専攻していますが、将来中国とどう関わっていくか、はっきりと考えていません。私の中国好きは、古代史や文化、芸能、民俗に興味があるという趣味的なものなので、現代の中国の有り様をしっかりつかめたととは思っていません。張さんはビジョンを持って進めと言われました。中国の街では本当に「まだまだこれから」という恐いくらいの熱気を感じました。
中国とモンゴルの何に、またどのように働きかけていこうか、考えてみようと思っています。
モンゴルの地平線を初めて見ました。空が広くて風景が横長でした。中国の熱気とはとは違う、まどろんだような時間の流れを感じました。
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奔流中国という張宇の作品。
無形の作品ながらすでに7000人余の学生たちが、大きな影響を受けました。
もうすぐみんな社会へと散っていきます。
その影響を受けた一員として、大きな流れを起こす7000人となると想います。
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将来のために今、やらなければならないことがあり、
今のために今しかできないこともある。
若すぎてできないことがあり、
何も知らないからこそ、できることもある。
あとから振り返ってみたとき
自分で自分を誇れるように、
そう胸を張って言えるように、
お互いの人生を歩んでいけるといいですね。
本当にありがとうございました。また会う日まで。
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長い旅でしたが、色々と有り難うございました。
草原は期待どおり、それ以上に美しくて、空をできて幸せでした。
私はこれからも心理の分野で、少し心的に弱ってしまったり困難を抱える人の傍に居続けていきたいと思っています。そうしていく時に、今回の旅で感じた、砂や、水や、太陽、月、星、そして人のこと、風景が生きていくのだと思います。張さんも張さんなりの思いを実現させていって下さい。
また、中央アジアに来たいものです。
追伸;腹をこわした日にいただいたメロンとモモは助かりました。謝謝。
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ちょうど出発前に「私は何のために絵を描いているのだろうか」と思い��んでいました。けれど数々の体験、大陸の持つ様々な顔、個性あふれるみんなに触れたとき、自然にスケッチが出来て、そして喜びを感じている自分を改めて感じることができたのです。
本当に素晴らしく楽しい旅になりました。「参加する事が出来て本当によかった。」それ以上の言葉はないです。この旅行に申し込むとき、乗馬や大草原の匂いだけでなく、“何か”を感じましたが、それは、張さんをはじめ、この旅行に関わってきた人たちの「思い」でした。このような素晴らしい機会を与えてくれたことに感謝しています。
ありがとうございました。
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幼い頃から憧れていたモンゴルの草原で、馬に乗り、酒を飲んで、星空の下で歌を歌いました。それは最高に楽しく、幸せな時間でした。それだけでも意義のあるこの旅で、たくさんの仲間に出会ったことで、私自身を見つめ直す良い機会を得ることが出来ました。もちろん張さんからもたくさんのことを学びました。いつか私も輝いた人間になりたいと思います。張さん、ありがとうございました。
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私の好きな作家の村上春樹のある文章に、「良い世界の空気は振動しない」という言葉があって、私は時々この言葉を思い出します。
今回の旅を通して、また、この言葉を思い出しました。良い世界には、言葉も音楽もないのだと思います。けれど。それらを目の前にしたとき、本当の言葉と本当の音楽とが自分の中にあふれているのに気づきました。たくさんのすてきな人たちに出会えた自分に自信を持とうと思います。
張さん、これからも健康でいて下さい。
私はずっと何かを創り続ける自分であるようにがんばります。
それでは。
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私は大学で陸上部に入っています。
中学高校と長距離の選手でしたが、高校2年の時から短距離に変え、今では400mを専門にしています。
陸上競技というのは走り方1つとっても大変奥が深く、どのような走り方が自分に合うかとか、一流選手の走り方をビデオで何度も見たり研究を重ねています。筋力トレーニングに関しても、毎日やるのではなく質と量を考えながら走るのに適した筋肉をつけています。
馬の筋肉をさわると、とても柔らかいものでした。
陸上競技で成功することが、私の人生計画の一つです。
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張宇殿
僕はビデオは撮るのも撮られるのも好きです。今回のモンゴル旅行でも9時間撮りました。大学でも4年間映画を撮り続けるつもりです。いつかどこかで上映される事があれば見てやって下さい。
僕は人と上手く話をすることが苦手です。初対面の人とか、何を話せばいいのか分からない人としゃべるのが苦手です。でも、今回は現地の人も含め、いろんな人と話せました。中国語は筆談できるから、日本人に対しては小心者の僕がこんなに大胆に自分をさらけ出せるなんて…。それはきっと旅の力なのでしょう。
草原を出てから、僕はもぬけの殻です。。何に対しても無感動気味です。東京に戻ってからが心配です。機会あらば、また旅に出たいですが、しばらくは東南アジアを攻めたいです。外モンゴルにも行きたいです。新しい刺激を求めます。次回からは一人で行きます。正直言って、団体行動は苦手です。
皆で歌った「切手のない贈り物」が頭にこびりついて離れません。思わず、口ずさんでしまいます。
いやー、金はちょっと高かったけど、今回の旅は楽しかった。よかった、よかった。
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張さん、僕は今回の旅行で張さん的リーダーシップを観察できて、すごく勉強になりました。僕は、何か特別な適性や、才能などは無いけれど、決めたことについては努力することが出来ます。すごく気長です。その意味で張さんが夢を叶える頃には、僕も結構すごい人間になっているはずです。では、私の好きな詩を送ります。
小さな街 かぞえきれない さみしさがほら見つめてる
小さくかがめて 守らなければ 自分の存在すら見失うよ
誰もかれも 存在ならば いつも認めざるを得ないもの
それでも僕の愛の言葉は何の意味さえもたなくなる
生きてゆくことさえ 人のこころなぐさめられるような
夢もとめていても まのあたりにされるだろう 生存競争の中 夢は
すりかえられてしまう
受け止めよう 自分らしく 生きることの意味を
あるがままに 受けとめながら 月にうつるものすべてを
受けとめよう 本当のこと 口にするきみの月を
誰も傷つけぬ きまぐれのような 優しい嘘すらも愛したい
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何気なく参加した旅ではあったけれども、これから行くであろう旅の中でも指折りの有意義な旅になるはずだ。中国は素晴らしい国だ。大きな国なのに狭狭と店を並べていたり、何のじゃまもない大草原があったり、人に対する態度もミステリアスな感じを受けた。上海の街は未来的な高層ビルのすぐ傍に、今にも崩れそうな家があったりして、バランスがないと思った。もっと大きなスパンでの景観を考えるべきだと思う反面、そこが人間らしくて面白いと思った。
人と脳と心の矛盾や、社会全体の勘違いや生きること、死ぬことに興味がある。張さんがバスの中で自分のしたいことを語ってくれたあと自分自身も考えた。私は自分の思いを作品にして、不特定多数の人がそれを見て笑ったり批判したりしてほしい。そして世の中が私の作品をきっかけとして、変わっていってくれることが、芸術の世界に生きる人間としての願いである。だから、わたしはそれをやる。
この旅を企画してくれて、一緒に楽しんでくれてありがとう。心から感謝します。たのしかった。楽しくてしょうがない!
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張さん、まずお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
私にとってこの旅は、初めてのアジアを体験する日々だったのですが、もちろん自分の少ない知識の中から作り上げたイメージは持っていたものの、予想以上にアジアというものはすごいパワーがみなぎっているところだと感じました。
エネルギーに満ちあふれた人々と文化に触れることで、自分が今までになく興奮し、感動していることに気づきました。広大な大地に広がる自然と動物がたくましいものに感じました。寝台車でフフホトにくるときに見た窓からの景色にはゾクッとしました。
列車の中で知り合えた人はもちろん、この地での出会い全てがいい経験になったと思います。それに一緒に十数日間をともに過ごした仲間との交流は、そのつながりの大切さ、面白さ、難しさを感じたし、私の場合友達三人と参加したのですが、いつもと違う環境での友達の��たな一面みることや、この生活を通して自分のことを改めて見つめ直す良い機会となりました。
トイレなどはやはりまだ抵抗があるけれど、モンゴルのすばらしさを味わえたと思います。これからもアジアにたくさん足を踏み入れていきたいです。
この体験は私の素晴らしい財産です。この機会を与えて下さった張さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。
~~~~~~~~~~
日記を書こうとしてもなかなか言葉が出てこなくて、それでも無理矢理書こうとすると、あまりに書くことが多すぎて結局収拾がつかなくなってしまいます。
この旅では何かを得たというよりも、無駄なもの、余計なものがそぎ落とされたというような感じがします。将来のビジョンなんてないけど、自分がなんだかシンプルになった気がします。
奔流中国のメンバーは初めてあったときから、なんだか前から知っているような気がする人ばかりで、本当に出会えて良かったと思います。みんなのことが大好きだし、歌うことが気持ちいいし、星はきれいだし、ご飯はおいしいし、お酒もおいしいし、全てが、書ききれないほど良すぎて、そんな今に少し戸惑ってしまいます。
このごろ旅の終わりを感じてしまって、少しくらい気分になってしまう瞬間があります。日本に帰っていつもの生活に戻るのが怖いような気がしているのかもしれません。
でもきっと帰ってからも、歌を歌って、オカリナを吹いていると思います。そして、今までとは違う作品を創っていきたいと思います。何か違うものができる予感がします。
最後に、張さん、ありがとうございました。他に何て言ったらいいか分からないけれど、張さんに出会えて良かったです。
また、ムサビのコートで会いましょう。
バスでこの手紙を書いていたら、隣の席に張さんが来たので焦ってしまいました。
ばれないように隠したり、かなりドキドキでした。
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私は今回モンゴルに来て本当に楽しかったし、草原にいて、とても考えるところがありました。同じ人間で、生きて行く事は同じなのだけれど、私が住むところとはまるで違う。
モンゴルの草原で風を受け太陽の光を浴びて歌を歌い、踊り、満天の星空の下で眠ることは彼らにとっては日常だけれども、私にとってこんなにも貴重な空間はなかった。彼らの歌や馬頭琴には、風や大地や天の歌、自然の歌が多く、私たちの歌には人のことを歌った歌が多いと思った。
また、彼らは自分たちの文化に誇りを持っている。中国の学生と話をしたとき、彼女は中国文化、中国語、英語、日本の文化についてたくさん話してくれた。私が彼女に教えてあげられる日本の文化がとても少ない事にとても恥ずかしい思いがした。他国の文化を知るのにはまず日本の文化をもっとよく知って、日本に誇れる文化がある事を知らなくてはいけない。
何かを守ったり維持するためにそこに固執するよりも、何に対しても興味を示して体験してみたいと思う。この旅ではそれができたし、想像以上に得るものが大きかった。
自分が将来何をするかはわからないけれど私は何かを創り出す人でいたい。在るものを維持するのは、それも大変で大切だけれど何かから自分の手で創り出す事が私はしたいし、できたらいいと思う。何かをしなくては、というよりも何かをしたいという気持ちでいつもいたいと思う。
私が好きなアーティストの名前でもあり、好きな言葉でもあります。“Dreams come true”. きっとそうだと思います。願いは届きます。本当にありがとうございました。がんばりましょう。そしてまたみんなで会いましょう。
私の夢はひとつ叶いました。それは満天の星の下で星を見てねむること。
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これだけ大人数の引率で、張さんもだいぶお疲れのことと思います。乗馬やパオ作りをはじめ、色々な場面でみられる張さんの気配りや毅然とした態度にはいつも感心させられていました。上に立つ人の重責感は相当なものです寝。それだけの苦労をしょってもなおこの企画を実現して下さったことに感謝しています。
私にとって今年の夏は学生最後の夏休みでもあり、今しかできない事を経験して有意義な時間にしたいという思いを強く持っていました。はじめは個人旅行を希望していたのですが、それは許可されず、この奔流中国の企画に参加したわけですが、当初の思い通り或いはそれ以上に密度の濃い時間を過ごせました。それは団体でありながら一人一人の個性や自由を尊重するという張さんのコンセプトがこの旅の基底にあったからこそだと思います。
張さんとゆっくりお話する機会はほとんど持てませんが、短いお話からうかがえる人生のヴィジョンや情熱は、就職活動を終えて、ひとまず落ちついてしまった私にとって大きな刺激となりました。来春から法律事務所で働く事になっていますが、プライベートでの熱い思いは持ちつづけていきたいと思っています。
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ここへ来る前に電話で3人同じ班にしてほしいとわがままを言ったのを覚えていますか?そのとき張さんは皆仲良くなるから班は関係ないといってましたね。結局その言葉通りになり、今では別々の班で良かったとさえ思えるようになっていました。
船、バス、列車と、幾日も乗り続ける中で、皆と語り合い、外国人と友達になり、名刺をもらったり、タバコを共に吸ったりと様々な交流ができました。
私達が来た内モンゴル自治区という場所はとても素晴らしいところでしたが、もしかしたら一生訪れる事がないかもしれません。広い世界の中で私が日本以外でこの地がはじめて訪れたのですが、この地は天と地と人が平等であるように思われます。草原は土をレンガやコンクリートではなく草で覆い隠し、本当に自然と共存する人間の姿がそこにあると思いました。
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このモンゴルの旅で私は新しい自分を発見しました。なんでもできてしまう自分をです。きっとテンションが上がっているせいもあると思いますが、何事に対しても積極的になれてしまいます。笑顔と、気持ちと、歌があれば、誰とでも仲良くなれるものだと思いました。
私は陶芸をしています。今はとにかくろくろが上手になりたくて毎日ひいてます。自分は何者なんだと思う時があります。自分の中の何かを表現したいと思う時があります。陶芸を始めるまでは、そんな考えを何にぶつけてよいのかわかりませんでした。でも今は、毎日たくさんの自分を土にぶつけています。とても楽しい。生きている自分を再確認できています。出来上がった作品はまだまだ下手ですが、みんなかわいい私の子達です。
モンゴル、中国で自分を表現することの手段として歌は最大の武器だと思いました。人前で歌うことがこんなに気持ちのいいことだったなんて。
日本にいるだけではわからない事を旅は教えてくれるものですね。初めての海外旅行がこんなに素晴らしいものになるとは。これからもたくさんの国にいってみたい。いろんなものが見たい。もちろん歌と、そして笑顔を武器にするつもりです。
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この旅に参加して、いろいろなことを考えたのは、巨大な国、中国の様々な側面を見せつけられたからだと思う。現在、建設ラッシュの上海では、高層ビルの建ち並ぶ横に、劣悪な状況の民家が広がっている。貧農の差をまざまざと見せつけられた。
内モンゴルでは、毎晩の様に歓迎してくれるという民族性、見事なほどの羊のさばき方、見渡す限り一面の草原、満天の星空…数え上げればきりがないほど強烈なインパクトを受けた。
TIAN JIAO HOTEL の前に「百聞不如一見」とあったが、正にそのとおりで、この旅を通して学べたものは多い。
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長崎県長崎市にある祈りの丘絵本美術館は、世界中から集めた絵本が沢山展示されている美術館なんですよ♪ 中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような雰囲気の建物がオシャレですね! 絵本を自由に手にとって読めるコーナーがあるから、家族でおでかけするのもいいし、カップルでデートで行ってみるのもいいと思いますよ( ^ω^ ) #長崎 #絵本 #デート #デートスポット #観光 #ヨーロッパ tags[長崎県] http://ift.tt/2sHo28o
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