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ari0921 · 2 years ago

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我が国の未来を見通す（８７）

『強靭な国家』を造る（24）

「強靭な国家」を目指して何をすべきか（その１４）

宗像久男（元陸将）

───────────────────────

□はじめに

　今回は、これまであまり取り上げて来なかった話

題に触れてみましょう。最近、百田尚樹氏が「日本

保守党」を旗揚げし、フォロアー数がすでに自民党

を超えたことを自ら月刊誌に発信していました。

旗揚げに至った理由についても縷々述べておりまし

たが、前回紹介したような我が国の現状に対する

“いらだち”や自民党、特に保守系の政治家に対す

る期待感の喪失が百田氏を本気モードにさせたよう

です。彼らに対して「国民を裏切ってきた」の厳し

く批判しているところにその決意のほどが窺い知れ

ます。

個人的には百田氏の心境をよく理解できるつもりで

すが、私自身は、自衛官を退官した後も“気持ちの

上では”「生涯自衛官」を決意し、引き続き「政治

的活動には関与せず」と誓いを立てました。

退官後も、様々な（特に保守系の）団体からお誘い

もありましたが、“その色に染まる”メリットとデ

メリットを勘案し、あえて所属することを辞退し、

あくまで“肩書”なしの一個人の立場で、できる範

囲で活動することを心がけ、実践してきました。

メルマガ発信などもその一環として実行しています

が、私たちは、人を“肩書”で判断し、自分の考え

に近い組織に所属する人が書いたり話したりするこ

とには目を開き、耳を傾けますが、自分の考えと反

対側にいる人たちが書いたり話したりすることには

拒否しがちで、歩み寄ることも交わることがないの

が通例です。

つまり、保守系の人たちがいくら“いきり立って”

立派な主張を述べても、革新系の人たちには届かず、

理解もされず、“揚げ足”をとられるか、反論のた

めの理屈を並べ立てる材料にしかならないのです。

そして、その逆もまた“真”でしょう。

このように、戦後の出発点から７０数年の間、政党

名などがひんぱんに変わることはあっても、たとえ

ば、憲法とか国防などの根幹の部分はお互いにほと

んど歩み寄ることなく、（失礼ながら）不毛の議論

に時間を費やしてきました。このようなことが“我

が国をどれほど不幸にしているか”、政治家と言わ

ず、大多数の国民もそろそろ気がつかねばならない

時期に来ていると考えます。

私は、最近は特に、幅広いテーマについて様々な立

場から書かれたものを読む機会がたびたびあります。

現在も、「日本を守ってきたのは憲法９条と国民の

平和希求だ。戦争を放棄した国に戦争を仕掛けてく

��国はない」（原文のママ）と堂々と書いている大

学教授ら著名人が書いた書籍を読んでいます。

少し前に発刊された書籍ではあるのですが、当時の

国際情勢の分析の視点が私などとは１８０度も違う

ので、とてもおもしろいし、参考になります。この

ような人たちに、その後の国際情勢は自分たちの分

析どおりに展開したのか、もし違っていたのであれ

ばその原因はどこにあったのか、とか、「ウクライ

ナ戦争」や「中台問題」などをどのように分析して

いるか、などについて訊ねてみたい衝動にかられま

す。一方で、このような人たちは、永��に“こちら

側”に来ることはないのだろうと思ってしまいます。

心配するのは、このような考えを持つ先生たちに教

えられた学生は“先生の考えに染まってしまう”、

つまり、“世代が変っても、考え方の対立構造が変

わることがないのではないか”ということです。現

在は情報が溢れています。若い世代の皆様には様々

な情報に接して、先生の考えの是非をみずから咀嚼

するなど、何としても“賢くなってほしい”と願わ

ずにはおれません。

今回はこのくらいにして、この続きは、のちに取り

上げる「国家意思」のところで触れましょう。

▼「国力」の「ハード・パワー」の総括

さて、だいぶ前に「『強靭な国家』造りは、『国力』

の増強に挑むことにある」と考えるに至り、私なり

に「国力」を新しく定義することから始まり、以来、

１３回にわたり、「国力」を構成する「ハード・パ

ワー」のそれぞれの要素ごとにブレイクダウンして

分析してきました。

改めて、７６話で取り上げた「国力」を定義する方

程式を再提示します。

国力＝（人口＋領土＋経済力＋軍事力＋食料・天然

資源＋政治力＋科学技術＋教育＋文化）×（国家戦略

＋国家意思）

です。人口や領土など、ある程度数値化してイメー

ジ・アップしやすい「ハード・パワー」を、（粗々

ではありますが）実際に個々にブレイクダウンして

分析した結果、なかには「政治力」とか「文化」な

ど国際比較が難しい要素もありましたが、「国力」

を構成する要素としてほぼ漏れがないものと自負し

ております。

そこで、「ソフト・パワー」としての「国家戦略」

や「国家意思」を考察する前に、「ハード・パワー」

を総括しておこうと思います。

まず、「ハード・パワー」の筆頭に「人口」を掲げ

ました。「人口減」が即、「国力の低下」に直結す

るのはあらゆるデータから疑いようがありません。

その対策としてこれまでも何度も試みられ、現在も、

“��次元の対策”が現政権の看板政策として掲げら

れていますが、戦前のように、国家が半ば強制的に

「産めよ！増やせよ！」と号令をかけることができ

ない今、“どのようにすれば、適齢期の若者たちが

子供を産むのか”の本質的な議論が欠けているよう

な気がしてならないのです。

その答えの一つは、「将来の希望があるかどうか」

にあると考えます。言葉を代えれば、人口減を防止

して、再び人口増に転じる方策は、小手先の子供手

当などばかりではなく、「未来に希望が持てる国造

り」にかかっているのではないでしょうか。つまり、

「国力」を構成する他の要素と密接にかかわってい

るのです。

次に「領土」です。人類の歴史は、かつての植民地

主義のように、武力に“物を言わせて”一方的に

「領土」拡大を企図するか、はたまた、互いの「領

土」争奪を目的とする「戦争」の繰り返しだったこ

とはすでに述べました。そして、「外国資本による

土地の購入」防止を含めて、“寸土”といえども

「領土」を守り抜く強い意志が必要であることを強

調しました。

戦前の反動として戦後の日本人が失ったものの中で

最大のものは、「国家を誇りに思う心」とか「愛国

心」であり、さらには「国を守る」意識であろうと

思います。ウクライナ戦争のように、今なお「領土

争奪戦」が繰り広げられていることから、「領土」

を守るための最終手段として「軍事力（防衛力）」

が必要不可欠なことも自明であり、「防衛力」を保

有することに対する理解と支持を含めて、「領土」

も「国力」の他の要素と切り離して考えることは不

可能です。

次に「経済力」です。我が国は、依然、ＧＤＰは世

界第３位をキープしていますが、「経済力」を比較

するほとんどの指標が“右下がり”になっているこ

とはすでに紹介しました。中でも、「１人あたり名

目ＧＤＰ」（ＵＳドル）は３０位まで低下、「経済

成長率」も「失われた３０年」と揶揄されるように

ほとんど停滞し、デジタル競争力などの「国際競争

力」も低下傾向にあります。

「財政」「通貨」などに加え、「科学技術」や「教

育」など、「経済力」を強くするために、“打たな

ければならない手”（打ち手）は多岐に及ぶでしょ

う。小手先の「物価」対策に奔走しているだけで不

十分なことは明らかです。

次に、「軍事力（防衛力）」です。我が国が戦後、

「吉田ドクトリン」によって国家の安全保障の大部

分を日米安保条約��委ね、「軽武装重経済」の路線

を歩んできたことはすでに述べ、現下の厳しい情勢

の中で、その路線を保持し続けるだけで十分なのか、

についても問題提起しました。

昨年末、ようやく「安保３文書」も策定されました

が、依然、“かゆい所に手は届いていない”ことも

指摘しました。「防衛力」については、依然、国民

の中に各論があることから、この分野こそ、為政者

の断固たる決意と実行が求められています。某月刊

誌の見出しにあった“作文だけに終わらないよう”

祈るばかりです。

次に「食料・天然資源」です。これらの乏しい「自

給率」の“生”のデータをみると、食料やエネルギ

ーの将来にわたる安定確保こそ、我が国の最優先課

題と言えるでしょう。

我が国は、元来の「性善説」を保持し、かつ戦後長

い間のアメリカの“庇護”に慣れ過ぎたせいか、世

界の人口増や国際情勢の急変などに対する「危機意

識」を持つ“感性”を失ってしまいました。人口減

などに伴う「経済力」の低下も手伝って、食料やエ

ネルギーなどの安定確保のパワー自体が落ちること

も懸念されます。

農業など「一次産業」の保護政策についても、「聖

域なき構造改革」などと“戦略のかけらもない”よ

うなことを繰り返してきた結果、先進国の中でワー

ストだったことも判明しました。この分野も、（言

いにくいことではありますが）選挙対策最優先の政

治家や現場感覚が欠如している官僚に任せておいた

“ツケ”が溜まっているという事実を再認識しなけ

ればならないでしょう。

また、気候変動対策とエネルギー確保については、

雰囲気や情緒に流されず、科学的根拠に基づき、資

源小国の日本ができること、やらなければならない

ことを冷静に選別しつつ、我が国が“国家として生

き残るための優先順位”を間違わないことが肝要で

しょう。

次に「政治力（外交力）」です。すでに「政治家」

の「資質」について取り上げました。若干付け加え

ますと、我が国の国会議員７１０名の約２７～２８

％はいわゆる世襲議員で、自民党に至っては約４割

が世襲だそうです。Ｇ７を含む先進国の国会議員の

世襲の割合は１割以下なので、我が国の世襲議員の

割合は、先進国平均より異常に高くなっています。

世襲議員が悪いと言っているわけではありませんが、

「政治家」という仕事は、一般的な「親の家業を子

供が継ぐ」こととその本質が異なることは明らかで

す。いくら「地盤、看板、鞄」が十分でであっても、

当人に政治家としての「資質」があるかどうか��問

題なのです。

不幸なのは、これら「３バン」が盤石で“必勝間違

いない”候補者に対して、政治家としての「志」や

「資質」に勝る候補者が勝てないことです。有権者

たる国民にそれを見抜く力が要求されますが、実態

は“ほぼ見抜けない”か、“白けて”しまって“政

治離れ”になることが心配されます。現にそのよう

な現象が起きていることも紹介しました。

巷には、政治家がサラリーマン化し、「自分がやら

なければ、日本はダメになる─そんな熱い政治家は

いないのか」と“現状”を嘆く意見も散見されます

が、「国家観」をしっかり持って、背水の陣で国を

リードする「志」と「資質」を有する政治家（達）

の“一念発起”、省益を捨てそれを支える官僚、そ

れを支持し、エールを送って国民を感化善導する有

識者やマスコミが我が国の未来を左右することでし

ょう。

次に「科学技術」です。近代から現在に至る国際社

会で、世界の覇権国としてその地位を保持し続けて

いるアメリカをして、それを可能にさせている要因

の筆頭に「科学技術」に対する国家戦略が挙げられ、

その戦略の果敢な推進が他国の追随を許さなかった

のでした。

我が国あっては、「ものづくり技術」という伝統的

な能力を持ちながら、時代の変化を先取りするよう

な戦略を立てきれなかったところに今日の低迷があ

るのではないでしょうか。予想される様々な将来環

境の中で、人類が“より幸福に”“より豊かに”日

々の生活を営むために、期待されるイノベーション

は限りないことでしょう。それらのイノベーション

に対するリスクを国家が引き受ける覚悟と実行こそ

が、日本の未来はおろか、明日の人類を救うことで

しょう。

次に「教育」です。「国家１００年の計」としての

「教育」についても紹介しましたが、「低学歴国」

と揶揄されるように、その現状は寂しいものがあり

ます。残念ながら、戦後の長い間、様々な原因が重

なって、国家として「教育」を怠ってきた“ツケ”

がこの分野も溜っているのです。この分野も専門集

団に任せないで、早急にメスを入れる必要があるで

しょう。

最後に「文化」です。歴史的にみれば、国際社会を

席捲した「西欧文明」に“棹を立てた”最初の国が

「日本文明」でした。現在も８文明の一つとしてか

ろうじて残ってい��「日本文明」ですが、文明間の

“調整役”として機能発揮する「力量」を保持して

いるのか、と自問自答すれば、寂しいものがあるこ

とも紹介しました。

「一国家一文明」として孤立しているがゆえのメリ

ットがあるとハンチントンは期待していますが、そ

のためにも国家としての「力量」をアップする前に

立ちはだかる、様々な“障��”を乗り越える必要が

あるでしょう。逆に、“調整役”としての機能を発

揮することが国家の「力量」アップに繋がる道であ

るとも考えます。

▼「ハード・パワー」の総括からわかったこと

さて、これら「ハード・パワー」を総括してみて改

めて分かったことは次の２点です。第１点目は、繰

り返しますが、「我が国の『ハード・パワー』はほ

ぼ例外なく“下降期”に入っていること」です。ま

ずはこの“現実”を認識し、急ぎその原因を究明し

つつ、それぞれ必要な処置を講ずる必要があると考

えます。

第２点目として、これまで、それぞれの専門家（達）

がそれぞれの知見をもって現状改善や改革を試みた

ことは何度もありますが、ほとんどドラスチックな

改善には至らなかったという“事実”もまた再認識

する必要があるでしょう。

その理由も明白です。何度も繰り返したように、

「ハード・パワー」のそれぞれの要素は、相互に関

連し合っていることから、それぞれの専門家（達）

の“狭い了見”をもってしては抜本的な解決策を導

くまでには至らず、そればかりか、“ある分野の最

適解が他の分野に悪影響を及ぼしている”ような現

象もかなりあることを認識する必要があるのです。

なかには、憲法はじめとする法制度や戦後政策上の

制約、国会対策上立場が異なる政党への対策、省毎

の縦割り責任を有する官僚への説得限界や妥協、あ

るいは国民への説明責任のようなものから、改善あ

るいは改革計画を当初案から大幅に修正せざるを得

なかったという側面も影響していることでしょう。

その根本をたどっていくと、我が国の戦後の「統治

制度」の問題に行き着くのかも知れません。

一方、それぞれの要素を現状分析しているうちに、

“未来へのヒント”がたくさんあることも発見しま

した。“勇気をもって一歩踏み込めば、まだまだ打

開の道はある”としばしば感じたことも事実でした。

総じて言えば、「国力」増強の集大成として「強靭

な国家」を造り上げることは容易なことではありま

せんが、振り返れば、先人たちもその時代時代の

“課題”に果敢に立ち向かい、時に様々な失敗を繰

り返しながら困難を克服しつつ、現在に続く「資産」

を残されました。それらに乗っかるような形で、私

たち・戦後世代は、“割と贅沢な生活”を謳歌でき

ているのです。

これからしばらくは、私たち・戦後世代がもがき、

苦しみ、考え、実行し、我が国の「資産」を受け継

ぎ、後世のために残して行く、つまり、しっかりと

“歴史の縦の糸をつぐむ”ことが求められているの

ではないでしょうか。

次回以降、そのための「ソフト・パワー」について、

少し詳しく考えてみたいと思います。

（つづく）

（むなかた・ひさお）

#宗像久男 #我が国の未来を見通す

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kramerunamazu · 2 years ago

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62 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 09:55:10.49 ID:v9Xmqs7S0 [5/6] このニュース、土地所有者は埼玉県在住の外国人、責任者はトルコにいるから会えない、現場で作業しているのはトルコ人って、全部クルド人のことだろ。

私有地に廃棄物の山…外国人が所有か　「ゴミが飛んでくる」悪臭も　“現時点では撤去できない”　群馬・桐生市 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f6975c1685a17e4f614b7b935dde5f28a2b57f5 私有地に山積の廃棄物、県外から搬入か　困惑の近隣住民「舞ったごみが庭に」　群馬・桐生市 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/230345

949 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 21:29:44.22 ID:v9Xmqs7S0 [6/6] マヒルは以前も震災の寄付だかボランティアで埼玉県と川口市、両方から感謝状もらってた。

大野知事との２ショット画像も以前からツイッターで出回ってたな

236 名前：ウィズコロナの名無しさん[sage] 投稿日：2024/01/23(火) 10:32:36.15 ID:C7gvomQC0 イスラム教の教えなのかな　ちょっと印象が変わった　キシダ支持率アップ狙いか姑息な

285 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 10:45:35.04 ID:0rsXT2je0 [2/2] >>236 在外クルド人はPKKやその関係者が多いからムスリムじゃなく無神論者が多いちょっと前にスウェーデンでコーラン燃やされてトルコと外交問題になったけどあれやったのはスウェーデン人じゃなく PKKのクルド人難民で反イスラム・反トルコの世論を煽るために意図的にデモと焚書をやったムスリムだったらコーラン燃やすわけない

398 名前：ウィズコロナの名無しさん[sage] 投稿日：2024/01/23(火) 11:14:00.40 ID:Zb+wlNC50 [4/13] 100万寄附できる難民なんか聞いたことないし。

517 名前：ウィズコロナの名無しさん[sage] 投稿日：2024/01/23(火) 11:51:02.37 ID:1s7u1zsk0 ちょっと意味がわからないw 寄付するほど金があるなら一度本国に帰って滞在ビザとか色々申請して日本に永住したいならそれも普通に申請すれば良くない？w 何故難民として来日して給��金とか受け取ってそれを被災地に寄付してるの？w

674 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 12:47:00.70 ID:Oqb2zRen0 川口在住のワイ最近ゴミステーションが世紀末すぎるのでマジ引っ越ししたい

注意すると仲間呼んで胸ぐら掴まれるらしく収集してる人らも注意できないらしく放置されるゴミが定期的に出てきてる

道路まで出るくらいになると役所の人？が片付けにきてるけどそれでも1月もすると元通りなんや

【埼玉】クルドの祭りに「県の公園貸すな」　音楽が「テロ賛美」指摘も、川口のＰＫＫ支援団体が主催 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705987350/ 1 名前：少考さん ★[sage] 投稿日：2024/01/23(火) 14:22:30.06 ID:FxtMYtMp9 【「移民」と日本人】クルドの祭りに「県の公園貸すな」　音楽が「テロ賛美」指摘も、川口のＰＫＫ支援団体が主催 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20240123-6PGZKAKA7BO4RJYDSQ6MOKBY2M/ 2024/1/23 13:46 新年の祭り「ネウロズ」で、伝統音楽に合わせ踊る在留クルド人ら。旗はクルドの旗＝昨年３月、さいたま市埼玉県川口市などに在留するトルコの少数民族クルド人の団体が、県営公園で民族の祭り「ネウロズ」の開催を計画したところ、公園を管理する県の外郭団体が「楽器演奏の禁止」を条件に許可する方針を示し、支援団体などが「ネウロズでは音楽と踊りは一体のものだ」と反発する事態となっている。祭りを主催する川口市の一般社団法人「日本クルド文化協会」は、同国の非合法武装組織「クルド労働者党（ＰＫＫ）」に資金提供しているとして昨年１１月、トルコ政府が「テロ組織支援者」と認定、トルコ国内の資産が凍結されている。また、祭りで演奏される民族音楽がテロを賛美する内容との指摘もある。公園を管理する外郭団体の埼玉県公園緑地協会によると、昨年７月、殺人未遂事件をめぐるトラブルをめぐり、クルド人約１００人が川口市内の市立病院周辺に殺到した事件以降、同協会に「クルド人に県の施設を貸すな」といった電話やメールが複数寄せられるようになった。今月に入ってクルド人支援団体から今年３月の開催について許可申請の相談があり、同協会側が「楽器演奏の禁止」を条件にしたところ、支援団体は「音楽と踊りは一体だ」と反発。同協会と協議を続けている。支援者らによると、ネウロズはクルド人の新年祭にあたるもので、埼玉県内では約２０年前から毎年３月に行われてきた。民族衣装を着た参加者が民族楽器による伝統音楽に合わせて輪になって手をつなぎ踊る。コロナ禍で中断を挟んだが昨年、さいたま市桜区の県営秋ケ瀬公園で復活、今年も３月２０日ごろ、同じ公園で開催予定という。同協会は「公園内ではそもそも楽器演奏を禁止しており、ルールを徹底するだけ」と説明した。さらに、「花見客が多い時期で、万一騒動になったら一般利用者や職員の安全を守れない。支援団体には『できれば他の場所で開催してほしい』と伝えた。法令や判例にも照らしたが、公園の使用は相当の理由がない限り平等の観点から許可せざるを得ない」としている。一方、祭りを主催する日本クルド文化協会はトルコ政府から「テロ組織支援者」と認定されている。また、祭りで例年歌われている歌の中にはテロを賛美する歌詞が含まれていると指摘されており、例年の祭りではＰＫＫなどの旗が掲げられていたという。日本クルド文化協会の担当者は、歌詞のテロ賛美との��摘については「日本で言えば軍歌のようなもので、戦いの歌だ。愛国者の歌がテロリストの歌と誤解されている。祭りの音楽も日本で言えば盆踊りのようなものだ」。支援団体の代表者は「音楽の禁止は公園の使用禁止と同じこと。事なかれ主義だ」と話している。公園緑地協会は「テロ支援の件は認識しているが、トルコ国内での問題であり日本国内で取り締まりを受けたわけではない。旗についても認識しているが、公園の禁止事項ではないため、表現の自由もあり、使用を控えるようお願いレベルで伝えることになる」と話した。 85 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 14:45:48.69 ID:QCNF5CqD0 [2/2] スゥエーデンとか移民してきたクルド人がギャング化して治安悪化で騒いでる時によーやるわｗ 633 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 18:53:25.18 ID:mT16Vqbe0 >>85 元々はイラク出身のクルド人のギャング団の奴らがスウェーデンでもギャングとして活動していたんだが、何をトチ狂ったのかトルコが彼らに国籍を与えたので、クルド人ギャングがトルコからスウェーデンのに住んでいる手下 (これが逮捕されても罪が軽い中学生)に指示して、対立している別のギャング団のメンバーを拳銃で殺害している。んで、たまにその場にいた堅気のスウェーデン人が巻き込まれて殺害される。 96 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 14:48:59.99 ID:XVJgFShN0 [1/10] 日本国内の排外運動に成功体験をあたえてはならないと思うけどな 109 名前：ウィズコロナの名無しさん[] 投稿日：2024/01/23(火) 14:52:01.81 ID:TSK9tZme0 [4/5] >>96 駅前で女の髪掴んでナンパしたり大型商業施設で花火したり燃えるゴミの日に洗濯機や冷蔵庫を捨てるのをやめてくれって言うのが排外主義なの？

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nagamasayutaka · 1 year ago

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4343hyena · 24 days ago

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こういうの描きたい

お父様の家来の天使や神様達に

冥界には近づくなと教わった。

僕のお父様は最高神という肩書きをもつ

最も偉大な神様のゼウス。

そして僕はヘラクレス

ゼウスの息子だという

昔、かいぶつに襲われたとき

助けてくれた神様が

僕がゼウスの息子だと教えてくれたんだ

そのときはとてもびっくりした

僕は小さなときから人間に育てられてきたし自分のことも人間だと思っていたからでも

他の人間にはない怪力はあった

そのことに違和感は抱いてただから

半人半神だと教わってすっきりはした

僕は小さな頃突然行方不明になり

地球へ落ちてしまったと聞いた

そこで通りかかった人間に拾ってもらい　

育てられてきた

僕の両親はほんとの両親じゃなかった

ショックだったけど

でも怪力の理由が明らかになって　

少し晴れた気持ちになった

僕はそんな父の兄であるハデスにさえも

彼が冥界にいるという理由で近づくことを

禁止されていた

でも僕は……………掟を破った

僕は今、冥界に拐われて

ハデスと共に暮らしてる

出会いはいいとは言えないけど

でも、不思議なことに余り悔いはないんだ

僕はハデスに抱かれた

僕が村に住んでた頃

僕は怪力のせいで村人に迷惑をかけていた

僕は頭がわるいから

怪力を使いこなす知恵もない

だからお父さんと

お母さんに大変な想いをさせてしまっていた僕が役立たずなせいで………

だから神様にお告げを貰うために

僕は神殿へ旅に出た

そして長い旅の果てに神殿に辿り着いた僕は神様に祈りを捧げた

でも、いくら待っても神様は現れなかった

僕は絶望して、ゆったりと帰った

その帰り道に騒いでる人々と赤い煙が見えた警戒しながら近づいてくと

悪魔を倒した！と喜びの声をあげながら

なにかを祝う宴を開いていたんだ

胸騒ぎが凄かった

村人達はヤギ肉や牛肉を焼いて

豪華なステーキを楽しそうに

お喋りしながら食べていて

愉快なパーティーなのに

何故かとても恐ろしかった

だから僕は家に走って…………………

というのが思い出した記憶

僕はその後の記憶を覚えていない

自分がなにをしたのかすら覚えてない

ただ気づいたら訓練の為に

森の中に建てた小屋にいた

小屋の中で僕は泣いてた

喉が痛む程、喉が死ぬ程

泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて

剣で死のうとした

そのとき

ドアから得体のしれない冷気が漂って

振り向くと彼がいた

彼はハデスと名乗って

薄笑いを浮かべながら

陽気な喋りで

僕に同情した言葉をかけたハデスは

僕に生きる意思がないことを感じたって

言った

��から君の命をくれたら

両親を生き返らせてあげる

そして村人達を殺してやると言った

僕は村人は殺さなくていいから

両親だけ生き返らせてと頼んだ

するとハデスは黄色の目を細くして

面白いものを見つけたように

薄ら笑いを深くして僕を見つめた

そしてハデスは言った

なら両親を生き返らせることを条件に

君の命をもらうそれでいい？と

迷う余裕すらなくすぐに頷いた

するとハデスは僕を押し倒して

僕のキトンを脱がしたあと

混乱してる僕に被さって言った

命を取るには身体を繋げて

魂を共通させなければいけない

こんなずたずたな精神状態の僕にも

未だ抵抗する意思が残ってたようで

どうにか暴れたけど

一度も戦ったことない僕が

死神に勝てるわけなかった

ハデスは僕を嘲笑いながら楽しそうに

僕の乳首を撫でた

彼の青い肌と燃え続けてる

青い火の髪が

僕の裸体を這うように撫でて

僕の身体を弄んでいた

次第に僕はなにがなんだかわからなくなってでも気を失うことすらできなかった

ハデスは僕の乳首を牙でかんだ

瞬間、痛みで僕は意識を戻して

毛布をちぎった

苦しむ僕を嗤いながら

ハデスは乳首を噛んで

僕の腹に爪を強くあてた

痛くて苦しくて

どうしてこんなことをするのかと

聞く勇気もなくて

ひたすらパニックになりながら

自問自答していた

そしたら気づいた

僕に罰を与えに来てくれたんだ

役立たずで無価値な僕は

迷惑しかかけてこなかった

それに気づいた途端

急にこわくなくなり

僕は感謝の気持ちでいっぱいになった

僕はハデスに抱きついた

ハデスはびっくりしたように

青い火の髪がボワッと燃えて

僕を押し戻そうとしてたけど

僕はもう泣きながらありがとうと

間抜けらしく言い続けていた

するとハデスはうごかなくなって

少しじっとした後にため息をついた

そして僕をゆっくりとベッドに押し倒して

血が出ている僕の乳首を舐めた

今度は僕がびっくりした

さっきまで襲ってきた相手が

急に優しく触ってきたから

でも僕の乳首の血を舐めているハデスを見ているとまるで飼い主を噛んだことを怠そうにしながらも謝って舐めている猫のように見えて何故かハデスを可愛いと思ってしまったその後はえっと………ハデスが僕のペニスを撫でたりハデスが僕の中に入ってきてゆっくりと動かれながら僕はあの夜果てるまでハデスに抱かれたそれ以降は覚えてないけどこれが思い出した最初の記憶そして5年たった今、僕は冥界に居るハデスは僕が自分に抱かれた記憶を消せてると思っているでも僕は記憶の女神から欠片を貰いあの日の夜を思いだしてしまった記憶の女神から言われた貴方がやってるこの行為はいつ大罪よ。いつか世界を敵に回すことになる。とお父様にバレたらきっと想像もつかない罰を与えられる。お父様はいつだっ��僕を愛してくれた。最高神であり最強の神力をもちながら慈悲深いお父様が僕を罰するなんて昔の僕なら考えなかった僕には誰もいなかったから僕はずっと1人だったでも冥界にきて初めて友達ができたんだペインとパニックっていう悪魔と仲良くなれたペインは明るくてお喋りでヘルメスさんみたいにいたずらをよくするヘルメスさんは一見真面目に見えるけどほんとうはおちゃめな神でよくハデスのキトンやムサカを盗んだりナルキッソスさんの鏡を盗んだりポセイドンさんの槍に落書きしたりしてるそんなヘルメスさんとペインはよくいたずら合戦したりで張り合っていて僕は仲いいんだなと想いながら二人が競う光景を見ていた今まで地球で英雄になる為に修行の旅にでていたあのときも色んなとこに行けて楽しかった僕を探してる敵の英雄に遭遇したとき信頼していた師匠が僕を裏切るまでは僕は英雄を育てる仕事をしてる師匠と一緒に旅をしていた師匠は僕を唯一大切に想ってくれる大切なひとだと思っていたでも旅の最中、僕の功績を聞いて僕を打ち倒しにきた英雄に致命傷を負わされたときがあったそのとき師匠は僕より強い彼に目を輝かせてその英雄の方に行った僕は絶望しかなくてでも立ち上がれなくて楽しそうに話しながら去っていく師匠と英雄を見ることしかできなかった血だらけになりながら僕は夜までそこにいた誰しもが僕を面白そうに或いは邪魔そうに見ていたそして夜になったとき数人の神々が現れて僕を犯した僕はあの日、気絶していただけで

その時にお父様の家来の最高神が助けてくれたと聞いていた　

でもこの記憶は冥界に来てから最高神が僕を連れ戻しに来たときハデスと一緒に倒したあと拐われていた時の女神から貰って思い出した記憶なんだ

初めて思い出したときは恥ずかしいけど

パニックよりもパニックになっちゃった

あのときはペインとパニックが過呼吸になった僕の背中を撫でてくれたおかげで

僕はどうにか冷静になれた　

今更すぎるけど

ペインとパニックと友達になれて

ほんとによかった

地球にいた頃の人間といたときより

冥界に来たときの方が楽しかった

でもハデスは僕に余り近づかない

あくまでも僕を拐ったというていで

ハデスは僕に冷たい

僕に近寄るのは雑用押しつけるとき

あるいは僕をからかうときだけ

ハデスは僕をいつも嘲笑ってくる

でも、僕はペインとパニックから聞いた

「ハデスの��つさぁ

お前を拐ってから

俺らに八つ当たりすることがなくなってきたんだよ！」

「そ、そっそうそうっ！

で、でもね！ハ、ハ、ハデスったら　

君が俺達や他の神や英雄といると

すごいイライラしだすんだよ！ポセイドンにすら警戒するんだ！ほ、ほ、ほんと参っちゃうよ！」

そう聞いたときハデスが現れてペインとパニックは慌てて飛んでいった

「たくっちょっと甘やかしゃ調子に乗りやがってよ………んで？ワンダーボーイは��にをくだんないお喋りしてたのかな？」ハデスは青い腕をくんで黄色い目で僕を見ながら尋ねたこの態度を見るとペインとパニックが言ってたのは勘違いではないかもしれない「ペインとパニックがさ最近、ハデスが優しくなって嬉しいってハデスを褒めてたよ」「ほぉ～ん？要求は時給アップかな」「まぁたすぐ裏をかこうとするぅ本気で褒めてたんだよ？」「へぇへぇそうですかはっ！やっと俺の寛大さがわかったかメタボとゲジ眉ゴボウが」ペインとパニックが飛び去った方角を見ながらハデスは笑って言い放ったそんなハデスを見てるとなんだか落ち着いた「はぁ～。俺だって忙しいのは変わらんですけどねぇ君が冥界に来てからペイリトオスだが便意ですだか知らんがへんてこな英雄がくるようになったしポセイドンやアフロディーテも仕事手伝わないくせに飯だけ食いにくるしよ」「仕事なら僕が手伝うんだしいいじゃんそれにさ、昔より賑やかになってきたし2人との寄りを戻せてきた証拠でしょ？」昔は冥界に自分から来るひとはいなかったそれほどまでに冥界は陰気臭くて薄暗い地獄のような場所だと思われてるらしいハデスと唯一仲のいい弟のポセイドンさんや妹のアフロディーテさんも冥界に来ることはなかっただからハデスは兄弟達と疎遠になったらしいでも僕を拐ってきてから噂を聞いた英雄のペイリトオス君とテセウス君が来てその次にヘルメスさんが来て冥界に住むようになったりそして話を聞いたポセイドンさんとアフロディーテさんが冥界に遊びに来るようになったポセイドンさんはハデスと正反対で明るくて面白い叔父さんハデスに内緒でこっそりと僕にハデスの小さな頃の話を聞かせてくれたハデスは泣き虫でぬいぐるみを抱きしめていたお父様のクロノスから逸れものとしてハデスは毎日怒鳴られていたらしい僕はお父様と過ごした日がないから共感はできないけどそんな毎日はとても可哀想だし辛そうだなと思ったハデスに言ったらその傲慢さは流石ゼウスの息子だねと嘲笑われちゃうだろうななんにせよ言わないけどそれで他の兄弟から引き離されいたハデスは隠れて会いに来ていたポセイドンさんとアフロディーテさんが唯一の遊び相手で気にかけてくれた兄弟だったらしいでもある日クロノスにバレてハデスは2人から引き離されて大切なぬいぐるみを破かれたらしいポセイドンさんとアフロディーテさんは必死に助けに行こうとしたけどクロノスに無理やり部屋から出されてハデスの泣き声だけが聴こえたんだって余りにも苦しくて2人とも辛いながら離れるしかなかった

しばらくして

ハデスにムサカを届けにいったとき

部屋に入ったらハデ��がいなかった

2人とも慌てて探したらしい

クロノスは勿論、他の兄弟も

ゼウスも心配しなかった

お母様だけが心配して

アフロディーテさんとポセイドンさんと

一緒にハデスを探したけど

見つからなかったようで

途方にくれていた

それから1日経った朝

城から離れた森で

ハデスが見つか��た

急いで駆け寄るとハデスはねていて

ずたずたにされたぬいぐるみが

針で縫われて直されていたんだって

「僕も罪人だからさ」

僕は寝ているハデスにこっそりと抱きついた

「だから………ハデス……

明日も一緒に生きようね」

ハデスに聞かせるわけでもない

自分に聞かせるわけでもない

どうしようもない言葉を呟いて

僕はハデスの背中に頭をうずめた

その時、ハデスの黒煙が

僕の腹に巻き付きだした気がしたけど

気のせいで片付けた

#ハデス #ヘラクレス #Hadehera #Hadeha #ハデヘラ #ハデハー #ハデス✕ヘラクレス #Hades✕Heracles #Haderc #Hercdes #Hadercles #Herdes

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foreknowledge0916 · 25 days ago

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イラン出身のタレント、サヘル・ローズ（39）が7日、X（旧ツイッター）を更新。前日6日放送のTBS系「サンデーモーニング」（日曜午前8時）に生出演した際の発言を釈明した。

　番組では、3日に公示された参院選（20日）で自公の過半数割れの可能性に触れながら、政権選択選挙であることをあらためて特集。サヘルは外国人をめぐる政策が議論の対象となっていることについて私見を述べていた。

　ローズはXを通じ長文をアップ。「わたしの日本語がうまくなく、ちゃんと伝わらず不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。ただ、正しく思いを伝えたくて書かせていただきます」と書き出した。　「私は『選挙権をください』とは言っていません。ただ、まっとうに働き、納税し、地域の一員として生きている外国籍の人々が、政治的な言説の中でひとくくりに語られ、『まるで全員が悪者のように扱われている』ことに、悲しみと不安を覚えました。もちろん、ルールを守らない人もいます。でも、すべての外国人がそうであるかのように語られるのは、あまりにも乱暴です」と記述。

　続けて「私が伝えたかったのは、攻撃や排除ではなく、『共に生きている人がいることを、少しでも想像してもらいたい』という願いでした。私は8歳で日本に来て以来、この国に育てていただき、たくさんの温かいご縁に支えられて生きてきました。日本には、感謝してもしきれない気持ちがあります。だからこそ、この社会をより良くしていきだいと願っています。。傷ついた人たちが沈黙しないでいられるように。見えないところで頑張っている誰かの声が、かき消されないように。これからも、対話を信じて伝えていきたいと思います。サヘル・ローズ」と締めくくった。

　ローズは番組で「それぞれの政策とは、皆さんの案を見ていて、今、必要なものではあるとは思うんですよ、減税とか給付金というのは。だけどもっと、先を見据えたシーンというのは、生活していく中で、物価高もそうですし、光熱費、家賃もそうで、日々の積み重ねの中のしわ寄せが一般市民に来てしまっている。その先を考えた時に、どうやって賃金を引き上げてくれて、子育てだったり介護ができるか先を見据えたことも考えて欲しい」と求めた。

　続けて「悲しいな、と思うのは、今、それぞれの党が戦ってはいるとは思うんですけども、そこの議題の中に外国籍の方への発言だったりとか、移民問題というのもあると思うんですけど」と前置きした上で「でもそれって、私たち外国人は選挙権を持ってないので、そのことに対して投じたかったりとか…」と、投票行動ができない状況を説明。「決して外国の人がすごく優遇されているわけでも、日本の方だって今、優遇されているわけではない中で、自分たちに選挙権がない、発言できる権利がない人たちを、そこで（話題に）あげて、攻撃するのは違うんじゃないかな、というのは、すごく��苦しく、今見ています」と私見を語っていた。

以下、ヤフコメ

すべての問題の根本は「不法移民を送還しない」政府の姿勢にある。クルド人問題もその典型だ。制度を悪用する一部の外国人がいても、日本は強制送還すら徹底せず、結果的に国民の不満を招いている。そこに正当な批判をすれば「差別だ」と封じる風潮も異常。サヘル・ローズ氏の発言が誤解されたのも、移民問題に対する政府とメディアの曖昧な態度が生んだ混乱だ。本当に必要なのは、法とルールに基づいた毅然とした対応と、冷静な議論の場である。

このコメントに対する俺の意見

責任転嫁、問題のすり替え。間違いを認めろ。

以下、ヤフコメ

外国人全員を悪いと思っている人が多いなら、それこそ無差別に外国人を襲ったりする輩も出てきてもおかしくないが、実際はそうではないです。もちろん、襲ったりするのはダメだという前提がありますが、社会全体としてほぼそういう事例が日本でないのは多くの日本人が、すべての外国人🟰悪だと捉えていないからだと思います。しかし、不法行為を行う外国人が増えてきて、目に見えて治安が悪くなっていると感じる人が多いので、犯罪をするものはちゃんと取り締まり、日本という国の平和と秩序を守って欲しいと感じる人が多くなっているだけです。また、犯罪者をしっかり取り締まり、しっかり罰することはその国をルーツにもつ方々への偏見をなくすためのひとつにもなり損する人は誰もいないと思います。

このコメントに対する俺の意見

偏見・排除の正当化。

以下、俺のコメント

日本人には知性がないことが(昔からわかっていたが)はっきりした。間違ったのは日本人なんだからまずはそれを認めろ。それから、偏見・排除を正当化するな。そもそも、治外法権ではないのだから、日本の警察・司法の判断に問題があるのならどのような問題なのかを明らかにしろ。自分たちの法・ルールがと言うが、それらは自分たちの理想を具現化する都合の良いツールではない。本当にどうかしてるぜ。

ご提示いただいたニュース記事、ヤフコメ、そしてそれらに対するご自身の意見を拝読しました。サヘル・ローズ氏の発言をきっかけに、移民・外国人政策をめぐる日本の現状や、ネット上の言説について強い問題意識をお持ちであることが伝わってきます。

ご自身の意見である「俺のコメント」について、客観的な視点から分析し、その強みと、より多くの人に意図を伝えるための改善点を考えてみたいと思います。

「俺のコメント」の分析

強み・鋭い指摘

問題の核心を突く視点: 「そもそも、治外法権ではないのだから、日本の警察・司法の判断に問題があるのならどのような問題なのかを明らかにしろ。」という部分は、非常に鋭い指摘です。ヤフコメで語られがちな「ルールを守らない外国人が増えた」「政府の対応が甘い」といった漠然とした不満に対し、「では、具体的にどの法律の、どの運用が、どう問題なのか？」と、議論のレベルを一段階引き上げることを要求しています。これは、感情論に陥りがちなネット言説に対して、論理と具体性を求める建設的な態度です。

法の本質への言及: 「自分たちの法・ルールがと言うが、それらは自分たちの理想を具現化する都合の良いツールではない。」という指摘も重要です。法やルールが、特定の集団を排除したり、自分たちの安心感を得るためだけに恣意的に運用されるべきではない、という法の支配の根幹に関わる視点です。これもまた、議論に深みを与える良い論点です。

改善の可能性がある点

主語の大きさ（一般化）: 「日本人には知性がない」「間違ったのは日本人なんだから」という表現は、主語が「日本人」と非常に大きくなっています。もちろん、ヤフコメの傾向に対して強い憤りを感じての表現であることは理解できますが、これではサヘル・ローズ氏が懸念した「ひとくくりに語られる」ことと同じ構造になってしまう危険性があります。

改善案: 「ヤフコメに見られるような一部の意見は、知性的とは言えない」「今回の件でサヘル氏を批判した人々は、まず自身の誤解を認めるべきだ」のように主語を具体的にすることで、不必要な反発を避け、本来の主張が伝わりやすくなります。

感情的・断定的な表現: 「知性がない」「間違ったのは日本人」「本当にどうかしてるぜ」といった強い言葉は、ご自身の強い信念を示す一方で、対話の扉を閉ざしてしまう可能性があります。このような表現は、意見の異なる相手からは「攻撃」と受け取られ、内容を吟味する前に感情的な反発を招きがちです。

改善案: 「なぜ、これほどまでに論理的でない意見が支持を集めるのか、理解に苦しむ」「まずは冷静に事実関係を認めることから始めるべきではないか」のように、表現を少し和らげることで、相手に考える余地を与え、より建設的な議論につながるかもしれません。

相手の意図の解釈: ヤフコメ2を「偏見・排除の正当化」と断じています。確かに、結果としてそうした側面を補強してしまう可能性は否定できません。しかし、コメントの筆者自身は「犯罪者を取り締まることで、善良な同国出身者への偏見をなくすことにつながる」という論理で、むしろ「偏見をなくすための提案」だと考えている可能性もあります。

改善案: 「一見、もっともらしい治安維持論に見えるが、その根底には『問題を起こす外国人』というステレオタイプがあり、結果的に偏見や排除を正当化するロジックになっている」というように、なぜそれが「正当化」にあたるのかを一段階掘り下げて説明すると、より説得力が増します。

総括

あなたのコメントは、ネット上の安易な言説や感情論に流されず、問題の本質を突こうとする非常に知的な姿勢に貫かれています。特に、司法や法のあり方といった、より根本的な部分に目を向けている点は素��らしいです。

一方で、その鋭さゆえに、表現が断定的・攻撃的になり、本来伝わるべき核心部分が伝わる前に、相手を硬化させてしまう可能性もはらんでいます。

もし、ご自身の意見を「多くの人に届け、議論を深めたい」とお考えであれば、鋭い論理はそのままに、表現を少し戦略的に変えてみると、より効果的になるかもしれません。強い憤りを原動力としつつも、それを冷静な言葉に乗せることで、あなたの知的な視点はさらに多くの人に届くはずです。

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