#編み込みアレンジ
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andrew-excelleen · 11 months ago
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【ヘアアレンジ】ピンなしで崩れにくい!湿気に負けない簡単ヘアアレンジ2選
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hiromusicarts-blog · 2 years ago
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再編、深夜の指定席から、こんばんは^^
今夜は、飛び込みで入った、アレンジ(編成替え)のスコアを作ります。
オヤスミナサイ Good night
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こちらは、13年ほど前の。スコアメイクしています。
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sarahalainn · 9 months ago
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映画 「花束」
2024.10.06 上映会
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ご来場ありがとうございました💐
泣いて。笑って。
色々な愛の形はある。
共に寄り添い、
共に花を咲かせて行きたい。
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〜音楽の花束〜
2024.10.06 セトリ
💐Silent Night (Hanataba vers.)
💐すべての人の心に花を〜The Rose
💐You Raise Me Up
1.
映画で流れる一曲。アレンジさせて頂きました。
サヘル監督からは���和」を取り入れたアレンジにしたいとのこと。お琴2台、エレキギター、キーボード、そして歌とヴァイオリンというユニークな編成で聖歌を表現。トークショーでサヘル監督がクリスマスへの思いについて語られました。施設でもクリスマスをお祝い。でも、親がサンタになるクリスマスは体験できない。他者との差を感じられる、クリスマス。
私はオーストラリアで育ったので、サーフィンするサンタさんと真夏のクリスマスのイメージがあるかもしれません。実際は、私にとって最も孤独な時期でした。お店は空いてない、ツリーも飾れない、プレゼントもない、友達と会えない。クリスチャン、カソリックにとって大事なクリスマスとかけ離れたところにいました。憧れなのか、昔から教会音楽が大好きで、サヘル監督と同様、クリスマスソングが好き。
そんな、クリスマスへの憧れと孤独さをアレンジで表現してみました。子供達が奏でられる、温もり溢れる音。どこかで切ない、冷たい音色。映画ではお芝居だけではなく、楽器も演奏されたキャスト。すごい!としか言えない。Bravi!
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2.
6日は、いつもライブに来られるサポーターさんの姿も見られました。そんな皆さんにとっても、初めて聞く歌と演奏をお届け。「花束」に因んだ、��花をテーマにした選曲。喜納昌吉さんの名曲「花」と洋楽「The Rose」を一つにしたカリンバと歌のアレンジ。
「すべての人の心に花を」。平和の祭典にインスパイアされた、人生を語る一曲。そして、サヘル・ローズ監督に因んだ薔薇の歌。愛とは、色々な形と感じ方がある。でも、私にとっては愛は薔薇であり、あなたはその唯一の種である。心の冬はやってくる。でも、凍った土の下には、種が眠っている。いずれ、春は来る。
カリンバはアフリカにルーツがある楽器です。サヘル監督が演奏後、感想をシェアして下さいました。子守唄のような、子供の頃を思い出す懐かしい音色。カリンバのキラキラした音が、赤ん坊がゆりかごから見上げる、ピカピカな飾りのように見えて、そんな赤ちゃんでありたかった、憧れだという。思わずウルッとしてしまいました…
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3.
一人では何もできない、と仰るサヘル監督。大分一人で色々やられていますが!そんな彼女でも、人の支えについて語られる。「人」という漢字も、支え合ってますよね。最後は、そんな誰かの支えによって自分を超えることができる、感謝の歌を、マイクなしのヴァイオリンと歌で、素の音でお届けしたいと思いました。
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暖かい眼差しと、色々な感情の子供達の花束に囲まれて、素直に表現ができました。
泣いたり、笑ったりした、そんな一夜でした。
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チーム花束、サヘル・ローズ監督
感謝を込めて🌹
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chat-noir-officer · 2 months ago
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バガボンド
「男らしさ」「女らしさ」という言葉が徐々にその存在感を失くしつつ��る現代にあっても、徹頭徹尾「男らしさ」のためにある漫画だと感じる。戦うこと、独りで歩むこと、強いこと。俺たち男が心のどこかで持っている憧憬を、宮本武蔵は否応なしに俺たちに思い出させる。 
大学受験の際、納得のいくすべり止めにすべて受かり、最難関の第一志望を残すのみとなっていた18歳の冬。俺は受験日3日前に「これはなにをやっても受からん」と悟ってしまい、代わりに爾後の人生に役に立つことをこの3日間でやろうと考え、選んだのがバガボンドを読むことだった。結果この作品は俺の人生に突き刺さった。 
誰よりも強いことを、全ての男が一度は夢見る……と『バキ』にもあった。バキと異なるのは、強さというのは一枚岩ではなく、同様に人間も一枚岩ではないという当たり前の真実が描かれていること。井上雄彦が書こうとしているのは一人の人間があちこちに寄り道しながら完成していく…ではなく「幅が広がっていく」ひとつの流れであって、それが何者かになりたい俺たちをどうしようもなく惹きつける。 
また、スラムダンク時代から変わらない「何かに打ち込む美しさ」も当然そこにあって、徐々にGペンを脱して筆で紡がれていく筆致に圧倒される。血飛沫の��にここまで美しさを宿らせる漫画が他にあったか? 
お気に入りシーンは、柳生城でおつうが笛を吹くシーン。震えた。女の想いと男の道。エゴだと言われようとも、わがままだと言われようとも、遺伝子に搭載された方程式にがっちりと嵌るあの一瞬。読んでいて笛の音が聞こえたような気がした。あと、農業編のラストシーンはしっかり泣いた。 
バガボンド:吉川英治の歴史小説『宮本武蔵』を原作として井上雄彦がコミカライズしたもので、内容は大きくアレンジされている。題は英語・フランス語で「放浪者」の意味。1998年から連載。既刊37巻であり未完。
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alien-melissa · 1 year ago
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𝐓𝐡𝐞 𝐍𝐞𝐯𝐞𝐫𝐦𝐢𝐧𝐝𝐬 - 𝐢𝐧𝐭𝐞𝐫𝐯𝐢𝐞𝐰★
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2022年にバンドを結成されたカナダを拠点に活動するシューゲイズバンドThe Neverminds。
儚くドリーミーなシューゲイズサウンドは最新EPではよりヘビィでノイジーに厚みを感じるサウンドへと進化し魅力を増している。
『never mind,the summer 』 『nevermind, the winter 』では夏と冬の別々のコンセプトでリリースし、どちらも儚い青春時代の夢をみているような感覚に......
6/8〜日本ツアーをすることが決定!
来日公演が目前に迫ったThe Nevermindsにインタビューを行った。メンバーそれぞれが答えてくれている。
G - Ginny
V- Vincent
R - Ronan
A - Avi
1.いつから音楽を作り始め、どのようにしてバンドは始まりましたか?
G - バンドを始めるまで、自分で音楽を作ったことはありませんでした。 それまでは、ギターを少し弾くことはあっても、音楽はいつも私の趣味でした。そのおかげで、このバンドにいる間に曲作りについて多くのことを学ぶことができたと思います。
V - 中学生の時に自分で曲を作り始めて、高校生の時にGarageBandでプロデュースを始めたんだ。プロデュースを始めると、ベースやピアノ、ドラムなど他の楽器も独学で覚えた。高校ではバンドのためにたくさんの曲をアレンジした。Logic Proを使ったレコーディングや、様々な楽器のパートを書いたりアレンジしたりする方法を知っていたから、これらの経験はすべてネヴァーミーズで役立ったよ。
R - 9歳か10歳くらいから自分で曲を書き始めて、徐々にミュージシャンになることを真剣に考えるようになったんだ。
A - 去年の9月にバンドに加入して、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じている。6歳からドラムを叩いていて、人生のほとんどを音楽制作に費やしてきたんだ。
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2.メンバーが音楽を始めたきっかけは?
G - 僕の両親は昔から音楽が好きで、僕が小学生の時にギターを習い始めた時、父がギターの弾き方を教えてくれたんだ。中学では学校のロックバンドに入り、文化祭で演奏していました。仲の良い友達とバンドを組んだことが学生時代で���番楽しかったし、その頃からずっとバンドを組んで友達と一緒に音楽を作りたいと思っていたんだと思う。だからnevermindsを始めた。
V - 最初に習った楽器は中学の時のウクレレ。それから独学でギターも弾けるようになって、学校で他の友達とジャムを始めたんだ。クラスメイトが給食のテーブルを囲んで、適当な曲を歌ったりジャムったりして、最終的には高校でバンドを作ったんだ。
R 小さい頃、父親がアコースティックギターを持っていて、時々弾いていた。
A - 生まれたときから音楽に夢中だった。
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3.ニューEP『nevermind, the winter』のコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
G 「"nevermind, the winter. "は、1st EP "nevermind, the summer. "の姉妹作/続編にあたります。
夏のEPではノスタルジックでメランコリックな夏と青春をとらえようとしました。一方、冬のEPでは、孤独、孤立、失恋、もう思い出せない夢から覚める感覚など、重い感情についてより語っています。両EPのコンセプトを思いついた後、歌詞のアイデアが続き、アルバムの意図に合うように書きました。曲を完成させた後、EP全体がうまく流れ、一緒にストーリーを作れるように、トラックリストを編集しました。どの曲も同じ本の異なる章として機能しているので、EPを聴いてくれた人たちが、まるで私たちの物語を読んでいるように感じてくれたら嬉しいです。
V - “nevermind, the summer. "について、夏のEPでは
ギターとベースは、ドラム・トラックにオーディオ・インターフェイスを通して同時に録音し、生ドラムは別々に録音した。ギターとベースのパートは、フェンダーのツイン・リバーブとアンペグのBAを使って、DIとマイクの両方で個別に録音した。今回、ドラムのレコーディングに導入した新しいテクニックは、ルームマイクを使ったことだ。全体的に、よりユニークなトーンやエフェクトを実現するためにマイクの配置を変えてみたり、新しいギター・ペダルをたくさん試してみたりした。
また、"hunt me "のイントロや "dusk "のエンディングで聴ける音を作るために、ギターにバイオリンの弓を使った。ヴォーカルはShure SM7Bを使って録音した。Shure SM7Bは遮音されていない部屋で使うのに適したマイクで、私のタウンハウスのベッドルームですべてを録音したので、私たちにとっては完璧だった。
でも、このEPのレコーディングでは、大音量で長時間録音したため、近隣から騒音の苦情を何度も受けたよ。
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4. 周りのシーンをどう感じていますか?
他のバンドとのつながりはありますか?
V - トロントのバンド・シーンにはとても刺激を受けている。White Rabbit、Poor You、Brotherなど、トロントの様々なインディー・バンドと共演したことがある。これらのバンドは、単に知り合いだからというだけでなく、本物で、個人的で、心に響くような、生々しく素晴らしい音楽を作っているので、大ファンなんだ。彼らのようなバンドは、国際的にもっと注目されるべきだと思う
R- トロントのシューゲイザー・シーンは、かなり小さいとはいえ、今でもかなり素晴らしいと思う。例えば、Luster Dustと一緒にプレイできたことは信���られないことだと思う。
A - 地元トロントのシューゲイザー/オルタナティヴ・ロック・シーンにいるバンドたちに会うのが大好きなんだ。Luster Dustのようなバンドに触発されて、自分たちのライブ・サウンドをもっと頑張ろうと思うようになったよ。
G- トロントのシーンで好きなバンドはもうみんな答えてくれたから、私は別のことを話すと、私たちは最近、"loveless collective "という音楽とアートの集団を作りました。このコレクティブは、トロント内外のシューゲイザー/ドリームポップバンドとつながり、彼らを巻き込んだショーやイベントを企画するために作りました。自分たちの音楽を発表する場を持つことで、シューゲイザー・シーンがもっと活性化する手助けをするのが私の目標です。
5.よく聴く日本のアーティストはいますか?
G - 日本のシューゲイザーバンドが大好きで、揺らぎ、my dead girlfriend、Tokyo Shoegazer、宇宙ネコ子、きのこ帝国、For Tracy Hydeなど。ボーカロイドのシューゲイザーも大好きで、mikgazerは史上最高のシューゲイザー・アルバムだと思います。シューゲイザー・シーン以外では、ヨルシカとEveも大好き。
V - 日本のアーティストで好きなのは、杉山清貴と山下達郎。日本の80年代シティポップ時代の音楽が大好きです。
R -15歳か16歳くらいのときに二藤一花にハマって、今でも時々彼の曲を聴いているんだ。
A-いや、でもツアーが終わったら変わってくれるといいな。
6.来日して楽しみにしていることは?
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G- 日本にいる間に大阪と名古屋を訪れる予定です。   旅行��たり、街を探索したり、そこの食べ物を楽しんだりするのがとても楽しみです。他のバンドがいろんなライブハウスで演奏するのを見るのも楽しみ。みんなにとって素晴らしい経験になると思います。
7.これからの夢や現在の目標は何ですか?
G - ツアーに出ることは僕らの最大の目標のひとつだったから、キャリアの早い段階でそれが実現できて本当に感謝している。もうひとつの目標は、もっと音楽を作って、シューゲイザー・シーンでもっと多くのアーティストとつながって、ミュージシャンとしてもっとうまくなることだね。
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G - Ginny V - Vincent R - Ronan A - Avi
1. When did you start creating music and how has that led to the neverminds it exists today?
G - I had never really made my own music until right before we started the band. Before that, music was always just a hobby for me even though I played guitar a little bit. I think I'm learning so much about songwriting while being in this band because of that
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V - I started writing my own songs in middle school and began producing in high school on GarageBand. When I began producing, I taught myself other instruments such as bass, piano and drums. I would also arrange a bunch of songs for my band in high school. All of these experiences would help me in the neverminds as I knew how to use Logic Pro to record our music as well as write/arrange various instrument parts for our songs.
R - I started writing my own stuff when I was about 9 or 10 and slowly got more and more serious about being a musician.
A - I joined the band last September and have had the pleasure of creating music with everyone. I’ve been playing drums since I was 6 and making music most of my life.
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2. How did the members first get into music?
G - My parents always loved music and my dad taught me how to play guitar when I first started learning guitar in elementary school. I joined a school rock band in middle school and played at school festivals. Being in the band with my close friends was the most fun part of my school years and I think since then I always wanted to be in a band and make music together with friends. That’s why I started the neverminds in the first place.
V - The first instrument I learned was the ukulele in middle school. I then taught myself how to play guitar as well and started to jam with my other friends at school. Our classmates would gather around the lunch table and we would sing and jam out to random songs and eventually we created a band in high school.
R - when i was a little kid my dad had an acoustic guitar that he sometimes played and i just wanted to play super bad
A - I’ve been into music since birth.
3. Please tell me about the concept, production and recording of the new EP “nevermind, the winter”?
G - “nevermind, the winter.” is a sister/sequel album to our first ep “nevermind, the summer.” In the summer ep, we tried to capture a nostalgic and melancholic summer and adolescence while the winter ep talks more about heavy emotions - loneliness, isolation, heartbreak and the feeling of waking up from a dream you can’t remember anymore. After coming up with these concepts for both EPs, the ideas for the lyrics followed and were written to fit the intention of the album. After we finished our songs, we carefully curated the tracklist so that the whole EP could flow well and create stories together. Every track works as different chapters of the same book, and I hope people who listen to our EP can feel as though they are reading our story.
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V - For “nevermind, the summer.” " guitars and bass were recorded simultaneously straight into an audio interface over a drum track while live drums were recorded separately, however, for the new EP we experimented with more complex recording techniques and overdubbing to have more creative control over our sound. We recorded all guitar and bass parts individually through both DI and microphone using a Fender twin reverb and an Ampeg BA. A new technique we implemented for recording drums this time was using a room mic. Overall, we played around a lot with different mic placements to achieve more unique tones and effects as well as experimented with a lot of new guitar pedals. We also implemented the use of a violin bow on the guitar to create the sound that can be heard in the intro of “haunt me” and the ending of “dusk”. Vocals were recorded using a Shure SM7B which is a good microphone to be used in untreated rooms which was perfect for us since we recorded everything in my townhouse bedroom. However, we got several noise complaints from neighbours during the recording of this EP because of the long hours of recording very loud sounds.
4. how do you feel about the scenes around you? Do you have any connections with other bands?
V - I am very inspired by the band scene in Toronto. We have played with various toronto indie bands such as White Rabbit, Poor You and Brother. These are all bands who I am a big fan of not just because they are our acquaintances but because they make raw and amazing music that feels genuine, personal and heartfelt. I think bands like them need more attention internationally.
R - I think the shoegaze scene in Toronto, even if it’s pretty small, is still pretty great. I think it’s incredible that we’ve gotten to play with Luster Dust, for example.
A - I’ve loved meeting some of the bands in the local Toronto shoegaze/alternative rock scene. Bands such as Luster Dust have really inspired us to work harder on our live sound.
G - Everyone already answered my favourite bands in the Toronto scene so I want to talk about something different. We recently made a music and art collective called ‘loveless collective’. We made this collective to connect with shoegaze/dreampop bands in and out of Toronto and organize shows/events involving them. Our goal is to help the shoegaze scene become more active by having a platform to showcase their music.
5. Are there any Japanese artists you listen to?
G - I love Japanese shoegaze bands, such as Yuragi, my dead girlfriend, Tokyo Shoegazer, Uchuu Nekoko, kinokoteikoku, For Tracy Hyde and so on. I also love Vocaloid shoegaze, I think mikgazer is the best shoegaze album of all time. Apart from shoegaze scene, I also love Yorushika and Eve.
V - Some of my favourite Japanese artists are Kiyotaka Sugiyama and Tatsuro Yamashita. I love music from the 80s city pop era of Japan.
R - when i was about 15 or 16 i got really into ichika nito and i still listen to his stuff from time to time
A - No, but I hope that will change after the tour.
6. What are you looking forward to doing when you come to Japan?
G - We are visiting Osaka and Nagoya while we are there. We are very excited to travel and explore the city, and enjoy the food there. We are also looking forward to watching other bands play at different live houses. I feel like it will be a great experience for all of us.
7. What are your current/dream goals for the upcoming?
G - Going on a tour was one of our biggest goals, so we’re really grateful that we get to that so early in our career. Another goal would be to make more music, connect with more artists in the shoegaze scene and become better as musicians.
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The Neverminds
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X @thenvrmindsband←
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masayuki-hirahara · 2 months ago
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2025.5.9
5/11の終戦80年企画公演では、特攻隊をイメージした小道具を用いて少しお芝居を織り交ぜてお送りいたします。
私は特攻隊の帽子、ヴァイオリニスト波馬朝加さんは三つ編み姿。戦争経験の無い私ですが何故か懐かしく、以前共演しました特攻隊の板津さんに哀悼の意を表し魂を込めてお送りいたします。
物語:ピアノとヴァイオリンが大好きな恋人同士のふたり。将来を誓い合う仲。非国民といわれた洋楽器を演奏することは許されないこと。ふたりは密かに隠れて大好きな曲である武満徹作曲「小さな空」を奏でていた。冒頭のヴァイオリンの無伴奏のみの「小さな空」、ピアノ独奏の「小さな空」のシーンは、戦争によって命を落とし、もう一緒に演奏できないふたりの状況を表現。やがてふたりの魂は再会し、ピアノとヴァイオリンの音色は共鳴し、天上界でふたりは結ばれる。(作:平原誠之)架空の物語。
また心が締め付けられる苦しい場面になりますが実際に書かれた遺書のシーンも再現します。
第2部は通常のコンサート形式です。
ラストは、平原綾香さんの「明日」を壮大なアレンジでお送りします。明日がくることは当たり前ではない、いまこの一瞬、今日のこの日を、たとえ明日がこなくても悔いのないように生きていこう!!!という思いでヴァイオリン版で編曲をおこないました。
当日は、皆さまの祈りと共にお送りでき��すことを願っております。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1654523759sMcVfcfe
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sobajima · 3 months ago
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「赤い婚礼」
小泉八雲の作品集をはじめて読んだ。どの作品も大変面白かった。日本の昔話をアレンジして作品として英語で執筆。
私はもちろんそれを翻訳で読む。その翻訳の良さもあってだろうか、日本語の文章が洗練されていて、読みやすかった。
作品の中にお気に入りはいくつかあるが、その中に「赤い婚礼」という作品がある。再話というより短編小説のようで
すごく引き込まれた。お話はいわゆる若い男女の心中もの。わかりやすい悲しい話だが、なにか清々しさを感じる。
2人を引き裂く大人(社会とも言えよう)に対しては、なす術もない。また、心中の原因となる継母のキャラクターも
生き生きとしていている(変な言い方だが)そして、最後は永遠の愛を誓い、線路に横になって列車にひかれる2人。
列車の車輪に引き裂かれるというのも刹那的で、そのラストシーンは映像的だ。
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solitude-klang · 1 year ago
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12ヶ月連続コンセプトワンマンライブ「東京十ニ心中」【七月心中】-破裂-水没-みんながうた-@渋谷ReX
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アメデス…(開場始まったら急にすごい雨さすが)
七月心中すごい良かったよぅ…
メンバー全員のコンディションと4人心ひとつにしてステージ立ってる様子がありありと伝わってめちゃくちゃかっこよくて今日だけで10回は惚れ直した
メンバーがこんな状態だから今まで何度も聴いた曲にもいちいち心臓揺さぶられて大変だった
今月も板付き ステージ後ろのLEDモニター 今日はVJを使わず赤い電飾の「東京十二心中」
幕が上がった瞬間息止まる 零夜さんがポニテ
一葵さんの頭にツノ(大拍手)
七月のペンキはパープルかな…?
左手を上げてカウント 破裂スタート
イントロ入るところでパッと照明上がったらステージがきらきら輝いてて眩しすぎた
嘘をついてライブに行く 一緒に回転するフロント3人 一葵さんポッケに手を突���込んで回ってるの可愛い
久々に左寄せない蜘蛛の糸 終わってみたら今日は寄せないのが良かったなと思ったんだけどどうゆう風に決めてるんだろうね
水没 ぶくぶくと溢れる水にピアノの単音が乗る ドラムセットのCAUTIONテープに蛍光緑のLEDが映って洞窟を這う虫みたいで不気味だった
Bメロの亞んちゃんかっこよすぎ てか今日の亞んちゃんかっけー
Aメロだったかな そこのギターそんなふうに弾いてたんだって今更思ったことがあったんだけど文字で表せない(笑)
私はアレルギー 発作を起こしたかのようにタイトルコールする一葵さん気持ち悪くて良かった
これライブの方がかっこいい
朗読が初めて聴く内容 "これは普通 これは普通じゃない"
普通の恋 と一葵さんが言った後 ピックを口に咥えた春さんのなんとも言い難いあのギター
指弾きしてる春さんあまりにもかっこよくてすごいかっこよくてかっこよかった
そこにあの旋律のあの歌声が乗ってくる いやぁーもうやばい
ちょっと記憶が曖昧で色々勘違いしてるかもなんだけど花咲いての前にアレンジが加えられた前振りがあったような そしてそこで零夜さんがベースを抱きしめるようにしていたのが幻のように美しかった
あああああの最初のギターもいちいちびっくりするけどw スイス民謡みたいなこの同期 今日のメイン 大事なお話 これはやばい これ冷静に聴いてられる?w あの優しい低音が更に泣かせてくる 初めて生演奏でフル聴いて泣いた
今日のこの曲ちょっと忘れられない 向こう1週間は生活に支障を来すレベルで感動した
東京ーーーー!って煽られてはサビを繰り返す劣等生で本編を終えてアンコールへ
いつも先頭は亞んちゃんだけど今日は春さんからステージへ 楽器隊が揃うとこの この感じは
のぞきたい
やったーーーー!!!この前の名阪行かなかったことを後悔してたけど今日聴けると思わなかった
もっとただひたすら気持ち悪い曲だと思ってた←
生はすごい迫力で圧倒される勢いでかっこいい
思ってた通り間奏部分とアウトロの よくありそうなあのリズムなのにそこがめっちゃかっこよくて折り畳んでる場合じゃない
どす黒い曲中だったか 一葵さんが歌いながら春さんに接近して触れた のが見えた気がした
メンバー間の接触が少な目のザアザアなので思わず鼻息を荒らげた 幻覚だったらすまない(笑)
ありがとうございました と叫んだ後
これからも ずっと 一緒に…
何時聞いても良い曲 でも今日は確実にいつもと違ったよ
1番の"照らしてくれる光だ"って お客さん全員を下手から上手まで差すようにして
中毒者ひとりひとりにしっかりと伝えるように歌う姿が帰ってきてもまだ鮮明に蘇る
満たされすぎてもう今この瞬間に死にたいとさえ思う
12回の心中 これもある意味ワンマンツアーのような積み重ねと成長が伺えて回を重ねる毎に熱を帯び一体感と情愛みたいなもので膨れていく
12月はどうなるのか きっと私たちの想像を超えるすごいものが観られる気がする
【Setlist】
破裂
嘘をついてライブに行く
蜘蛛の糸
消えたい
水没
大雨警報発令
私はアレルギー
(朗読)
普通の恋
花咲いて
あああああ
大事なお話
カメレオン女
頂戴頂戴
劣等生
~en~
のぞきたい
ピストル
どす黒い
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これはちょっともうまじで通わなくなれないかもしれない
バンドの中の人がどうとかより曲と技術と熱量で自分の好みに合えばそれで充分楽しめたのだけどザアザアだけは曲と技術と熱量に加えてバンドの中の人達が好き それがなければ3年もこんなテンションで見続けてられない
言葉にするの難しい 笑
ブログ書きたいと思ってます
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2015mai24 · 1 year ago
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
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MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして、25周年イヤー締めくくりの公演を12月28日に東京国際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
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この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマイクスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰り返し、開演から数分も経たずして一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、逹瑯は宣戦布告するように歌をとどろかせていく。
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「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
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「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。��らにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
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「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある���となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
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こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
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アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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kennak · 2 years ago
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ジョージ・A・ロメロが「バイオハザード」の監督を降りるまでのドキュメンタリー映画が2024年公開 遡ること24年前の1999年、「ゾンビ」映画の生みの親として知られるジョージ・A・ロメロ監督が カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」の映画版を撮るはずだったことは 映画好き・ゲーム好きには割と知られた話だった。 きっかけはロメロが監督を務めたプレイステーション版「バイオハザード2」のCM映像で これを見たハリウッド関係者がロメロを監督に「バイオハザード」の映画化を企画したのだ。 もともと「バイオハザード」は、「アローン・イン・ザ・ダーク」や「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」といった 海外作品の影響を強く受けた日本産のゾンビゲームとして華々しく登場したわけで ロメロが映画版の監督を務めるのは、ゲームの制作陣にとっても夢のような話だったに違いない。 ロメロ版のプロットはかなり出来上がっており、映画ではスペンサー邸を舞台に、 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタインが活躍するサバイバルホラーとして制作されるはずだった。 (クリスとジルが恋人同士など、一部設定の改変はあったらしいが真偽は不明) しかしダークテイストでゴア描写も多いロメロ版に対し製作会社は難色を示し降板を決定、 代わりにポール・W・S・アンダーソンを指名し、ハリウッドの王道である派手な戦闘シーンを豊富に盛り込んだ 映画「バイオハザード」が2002年に公開となった。 「バイオハザード」から降りたロメロは、ゾンビの生態をより追求し社会風刺も強くした 「ランド・オブ・ザ・デッド」を2005年に発表。2年後には「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」、 さらに2年後に「サバイバル・オブ・ザ・デッド」の計3作を発表し、 真・ゾンビ映画の三部作を無事に撮り終えた達成感もあったのか その後は映画製作から退き、2017年に77歳で亡くなった。 アンダーソン版の「バイオハザード」に対して ロメロはあまり気に入っていない旨のコメントを当時発表している。 私も当時、アンダーソン版の「バイオハザード」を初めて見た時には プレステで遊んだ初代ゲーム版の、クラシカルで静かでおぞましい世界観が消え失せ スタイリッシュな映像を前面に押し出した、強いヒロインの活躍するアクション映画に 少なからず違和感を覚えた。アンダーソンはその後主演のミラ・ジョヴォヴィッチを妻に迎え 夫婦揃ってバイオを好き放題にアレンジ(ほぼ私物化)していくわけだが、 ではあのアプローチは間違っていたのかというと、そうでもないような気もする。 商業映画としてポップコーン片手に劇場でさらっと見るには あの時代はあれが最適解、とまでは言わないにしても正解であったようにも思える。 実現しなかったロメロ版「バイオハザード」については、その後も様々な���報が飛び交っていた。 2019年頃、なぜロメロ版が実現に至らなかったのかに迫る ドキュメンタリー映画「George A. Romero's Resident Evil: A Documentary」の製作と ティザー映像が発表され、昨年の春頃だったか、製作は続行中で2024年にも公���とされていた。 そして先日、ついに予告編がYouTubeで公開となった。 https://www.youtube.com/watch?v=l5_pB2Z0y6g 2024年公開予定。 日本公開されるのかはまだわからないが、予告だけでもかなり興味を惹かれる。 どこまで真実に迫ることができるのか、他ならぬロメロがいないため コメントや素材集めに苦労していそうだが、なんとか日本でも観られるようにしていただきたい。
ジョージ・A・ロメロが「バイオハザード」の監督を降りるまでのドキュメンタリー映画が2024年公開、他 - 忍之閻魔帳
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elle-p · 2 years ago
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Persona 3 Original Soundtrack disc 1 comments scan and transcription
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L I N E R N O T E S
ペルソナ10周年の今年、私もアトラス社員として10周年を迎えました。ということは私のアトラス人生はペルソナとともに歩んできたと言っても過言ではなく、いや、過言だな、残念ながらペルソナ2では開発に関わらなかったのですが···、しかし10年前アトラスに入社、早々にペルソナの開発に放り込まれ2ヶ月間自宅に帰れないなどの苦労を重ねつつ、とても貴重な経験を積ませてもらい、多くの人に受け入れられているこのペルソナシリーズの開発に関われたことを誇りに思っています。
さて、今回のペルソナ3のサウンド、最も特徴的なのはボーカル曲が多い点ではないでしょうか?ボーカルに川村ゆみさん、MCにLotus Juiceさん、ベルベットルームの歌に小宮知子さん、英詞に田中怜子さん、テーマ曲の詞には弊社の小成雄&小森祥弘(英訳)と様々な人に支えられ、彼らのおかげで素晴らしい音楽が出来上がったと思います。これもペルソナ3のゲームコンセプトに近いのかな?
もちろんボーカル曲だけでなく全ての曲に全力を尽くしましたので、このサウンドトラックをじっくり聴いてゲームプレイを思い出しつつ余韻に浸っていただければ幸��です。
P R O F I L E
Meguro Shoji 目黒将司
1971年6月生まれ、1996年にアトラスに入社
「女神異聞録ペルソナ」
「デビルサマナーソウルハッカーズ」
「魔剣X」「魔剣」
「真女神転生3ノクターン」
「真女神転生3ノクターンマニアックス」
「デジタルデビルサーガアバタールチューナー1&2」
「デビルサマナー葛葉ライドウvs超力兵団」
「ペルソナ3」の音楽を担当
COMMENT DISC 1
01 - Burn My Dread
ペルソナ3のテーマ曲でもあるこの曲、かなりの難産でした。主人公達の青春の光と影というのでしょうか、そのコントラストをくっきり付けようというイメージで前半とサビがガラっと違う曲調にしました。作詞は弊社の小森ズにお願いして、この2人のおかげで味わい深い英詞に仕上がりました。
02 - 全ての人の魂の詩
ペルソナファンの方々にはお馴染みの「ベルベットルーム」の曲です。魂の詩は「たましいのうた」と読みます。曲名、実は10年前のサントラ化の時にアレンジ版で歌詞をつけて歌にしましょうと提案した時にシナリオ担当の里見さんが日本語詞のサンプルを作ってくれ、その中にあった一節を拝借したものです。この曲、私のアトラスでの初仕事の曲だったのですが、実は入社前 (研修中) に作った曲なのです。ということは著作権は私に帰属するのでは?(笑)
03 - はじまり
はじめて学生寮に訪れた夜のシーンの曲。
04 - この不思議な感覚
開発内では「ブランデー片手にソファーに座る音楽」と揶揄されたこの曲、私は結構気に入ってます。変拍子でメロディもやや奇抜、ちょっと違ったアプローチを狙ったのですが、基本はジャズの楽器構成でありながらリズムを打ち込みの音色で固めてます。
05 - Want To Be Close
学校の1学期の曲。ペルソナ3のシナリオは結構暗いところも多いのですがせめて朝学校に行く時くらいはポジティブに感じられるような曲を、という気持ちで作った曲です。校内で長く滞在している時にウザく感じさせないようにしつつ曲のブツ切りを避けたかった理由から後半部分の抑えめになった所をずっとループさせてます。
06 - Troubled
シリアスな会話で使われる曲。ゲーム中の会話シーンではこの曲はかなりの頻度で使われてますね。
07 - Crisis
実は『Calamity』の緊迫シーンのBGMを先に作ったのですが、こちらは緊迫過ぎて限定的な場所でしか使用できなかったので、弱緊迫シーンとして使用できるようアレシジしたのがこの曲です。
08 - シャドウ
学生寮で初めて主人公がシャドウに襲われるシーンの曲。この曲 いかにもペルソナって感じの曲ですよね、初代の女神異聞録にも出てきそうな。イントロのオーケストラ調の曲からガラッと雰囲気を変えつつもピアノのクラシカルなメロディで曲調を引っ張っていってます。
09 - ペルソナ発動
『シャドウ』のアレンジ曲。ゆかりがシャドウに弾き飛ばされて主人公が引金を引く決意をする重要なシーンへの繋ぎでこの曲の肝であるピアノの象徴的な駆け上がりリフで締めています。
10 - 避けられぬ戦い
主人公の初めてのバトルの他にも物語上の重要な戦いで流れるこの曲、いかにも私が作ったという感じの曲ではないでしょうか?ドラムの音を生々しくし、ギターのバッキングはかなりタイトに録音しました。今作のギターバッキングは総じて厚みを持たそうと思い、この曲に関してはバッキングだけで同時に6本分のギターを多重録音しています。これをタイトに録音するには凄く正確に6回弾かなきゃならないので、難しい&疲れる!んです。
11 - やすらぎ
オープニングテーマや『Want To Be Close』のメロディを 使ったこの曲、出だし部分の女性ボイスはオープニングテーマの仮々歌 (仮歌の前のデモ) で入れていた声で サン プリングCDの「アー」という単音をボイスピッチチェンジのプラグインを使って歌わせた物です。今更ながらPCのプラ グインのテクノロジーには驚かされます。コンピュータ万歳!
12 - When The Moon's Reaching Out Stars
この曲、個人的に一番気に入ってる曲です。奇麗なメロディでポップに仕上がっていると思うのですが、メロディにちょっと一癖ある所が気に入ってるポイントなのかも知れません。普段は引っかか りのない流れの良いメロディを書くことが多いのですが、「you love came all over me」の部分など ちょっとメロディの流れを遮った感じでそこが自分の書くメロディとしては珍しいかなぁと思ってます。
13 - 巌戸台分寮
学生寮で流れる曲。曲中のMCはサンプリングCDから切って 貼って声質変えて、尺を調整して。サビのメロは狙ったのですが、 ちょっと古くさいかもしれませんね。
14 - The Voice Someone Calls
25時で流れる曲。実はこの曲、タルタロスで流す曲として作ったのですが、途中から25時のイベントで流すことに変更しました。タルタロスは6段階でだんだん曲調を変化させてますが、この曲も当初はその予定で5段階くらいまで作っていたのですが、一番オイシイ響きの4段階目を25時イベント曲として採用しました。
15 - tartarus_0d01
タルタロスの第一階層の曲。タルタロスの曲は1~6階層の6曲で構成されて、浅い階層ではシャドウの声が響き、登るにつれてニュクスの旋律が浮かび上がっていくイメージで作っています。1階層目はあの耳障りなノイズのリフがシャドウの声、なのかな?
16 - Mass Destruction
通常バトルの曲。って毎回の悩みどころなので開発終盤まで作らなかったのですが、ディレクター橋野の方からデバッグしてて何も流れないと辛いので仮でいいから何か入れてくれという要望でファンクの曲を適当に突っ込んでみたら意外にイイ!周りの反応も悪くないのでファンク寄りの曲で、かつもっとハードなニュアンスを加えようと思いこんな曲になりました。MCのLotus Juiceさんも素晴らしい!ラップの入った一連の曲はホントにLo-tusさんに助けられました。
17 - 戦いのあと
リザルトの曲。リザルトではシャッフルタイムがあったりペルソナのレベルアップがあったりとさまざまなシーケンスがあるのですが、初期の仕様ではそのつど曲を分けて作る予定でしたが実際実機に乗せてみると曲がパラパラと変わって非常に聞きづらい!ということもありこのリザルトの曲1曲でまとめることになりました。
18 - p3ct004_01
「桐条エレクトロニクスの提供で~」のアニメシーンでスピーカーから 流れる曲。ほんの数秒しか本編では流れませんが、実はこのくらいの尺まで作っていたんです。
19 - Deep Breath Deep Breath
作戦行動などのBGMで順平がやらかしちゃう時に使われる曲。リリックの意味もいかにもな感じ。これはLotus Juiceさんが現 場でわざわざ作ってくれたリリックで、実は作り終わるまでに15 分くらいしかかかってませんでした。スバラシイ!
20 - Master of Shadow
ボス戦の曲。実は開発初期段階でサウンドの一つの目玉としてタルタロス探索では情報支援ユニットから主人公のヘッドホンへ好きな曲を流せるようにしよう&バトルも曲にあわせたバトルバージョンを用意しで切り替えようなんで仕様がありました。用意する曲は10曲、つまりフィールド10曲バトル10曲合わせて20曲、自分で提案しておきながら無謀な曲数でした!やっぱり20曲なんてこの開発期間で出来るはずも 無く途中まで作っていたこのバトルを開発終盤になってアレンジを加えてボス戦にしました。ちなみにこの曲の対となっているフィールドの曲は『Deep Breath Deep Breath』です。bpmも調���この2曲、同じなんですね~。
21 - ポロニアンモール
ショップの曲、『When The Moon's Reaching Out Stars』のアレンジです。川村ゆみさんのスキャット、カッコイイです···。
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23 - 嫌な予感
学校登校時に会話で何かを示唆するようなちょっと雰囲気の違うときに流れる曲。開発終盤で学校登校時に生徒が深刻な会話をしてるのにいつもの明るい曲を流すのはマズいんじゃないか、ということになり急遽作られたこの曲、徹夜続きで異様に高いテンションの中、短時間で書いた記憶があります。
24 - Fearful Expiriance
怪しい雰囲気で流れる曲。
25 - Calamity
『Crisis』のさらに緊迫したバージョンの曲。魔剣Xでよく使っていたVirusというシンセサイザー、今回はプラグインバージョンのVirusIndigoに替えてみました。プラグインの方もなかなかで気に入っています。で、ハードウェアのVirusは某楽器店へドナドナされていきました···。
26 - 試驗中···
試験中で流れる曲。ここの曲はペルソナ3の中でもめずらしくフュージョン色の濃い曲だと思います。
27 - Adventured act:
我がまま言って1曲入れてもらいました。コンセプトは「本当にクラブでかかってそうな4つ打ちテクノ」です。一番初めのレインボー2000の頃、クラブミュージックが超イカシテいたころの感じを狙って作りました。曲名はクラブの名前の元となっているフランス語である「escapade」の英訳です。(宇田)
28 - Joy
開発初期にはコミュイベントはこの曲が流れっぱなしで、テスト段階とはいえなんだかハッピーすぎるコミュでしたが、最終的にはコミュ がレベルアップするイベントのときなど限定的な箇所でのみ流れるようにしました。こちらもサンプリングCDからボイスを切り出して、切って貼って切って貼って···。
29 - tartarus_0d03
30 - 深層心理
サントラの収録時にすっかり忘れていたこの曲。マスタリング前日に気付きました。ラブホテルのシーンで使われていますが、ゲーム的にこれマズいんじゃないですかね (笑)
31 - The Path is Open
入りがアヴェ • マリアに似ているこの曲、企画担当の木戸に普通にアヴェ • マリアと言われて気付きました···。パッドの音色はボイス系のものとサイン波に近いパッドの音とやや明るめのバッドの音の3つを重ねて太い音にしています。
32 - The Path Was Closed
ゲームオーバーの曲。ベルベットルームの一部をピアノで弾いてます。
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azure-aoi · 11 days ago
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天才作編曲家・宮野弦士Works -ログっ子向け入門編-
※前置きが長いので、筆者のオススメ曲を知りたい方はスクロールし、「続きを読む」をクリックしてください
2025年6月15日、DIALOGUE+のライブハウスツアー「カクノゴトキロックンロール!」神奈川公演のアンコールで突如発表された、NEW EP「PENTA+LOGUE」。
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥  𝐃𝐈𝐀𝐋𝐎𝐆𝐔𝐄+ 𝐍𝐞𝐰 𝐄𝐏   𝐏𝐄𝐍𝐓𝐀+𝐋𝐎𝐆𝐔𝐄    𝟐𝟎𝟐𝟓.𝟗.𝟏𝟕 𝐎𝐔𝐓 ◣__________◢ <Composer> 玉屋2060%(Wienners) 宮野弦士 清 竜人 じん 田淵智也 <Arranger> 半田 翼 Akki R・O・Nhttps://t.co/16Dzl6mUfR#ダイアローグ pic.twitter.com/6tsFRlKr57
— DIALOGUE+公式 @6/15ツアファイ@KT Zepp Yokohama🎤 (@DIALOGUE_staff) June 15, 2025
同日深夜に行われた打ち上げイベントでの田淵智也・総合Pの発言も参照するに、「声優音楽に取り込み切れなかった、(特にアイドルシーンで)人気の作家陣を迎える」DIALOGUE+にとっても、田淵氏のキャリアにとっても新たな挑戦的EPであると筆者は受け取った。
個人的な思い入れになるが、この"超豪華作家陣"のなかで筆者が最も嬉しかったのが宮野弦士氏の起用だ。
筆者がアイドル楽曲を真剣に聴き始めた2017年当時、既に「フィロソフィーのダンス」などへの楽曲提供で、いわゆる「楽曲派オタク」の心を鷲掴みにしていた同氏。R&Bやファンク、日本のニューミュージックに慣れ親しんできた筆者の耳にもすぐに馴染み、以来氏が楽曲提供するアイドル現場に積極的に通うようになった。
※偉そうに書いていますが、どこにでもいるただの偏愛リスナーです
「PENTA+LOGUE」の話に戻る。
本作ではM2「ジントニック・ディスコ」という楽曲で宮野氏が作・編曲を担当するという。作詞の田淵氏との連名クレジットだけでご飯3杯はいけるほど既に興奮しているのだが、少なくとも筆者が認識している範囲内のDIALOGUE+ファン=ログっ子は、アイドル現場にも積極的に通っているという方が存外多くなく、この"超天才"同士のタッグにピンときていない方もいるのではないかと感じている。
そこで、DIALOGUE+の楽曲や、いわゆる声優音楽やアニソンを普段よく聴いている方に向けて、宮野弦士氏の作品の中から「これは是非聴いておいてほしい」と思う楽曲をいくつか挙げていきたい。
1. RefLight / 石原夏織
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いきなり本記事執筆時点での未発曲を挙げて恐縮だが、声優アーティストのEP収録という「PENTA+LOGUE」と同じ体裁だったため、1曲目にさせてもらった (しかもM4に関してはDIALOGUE+バンドでキーボードを務める今井隼氏が編曲を担当されている、という関係性も)。
前2曲に続くDTM的アプローチを受け継ぎつつ、本作は有機的なベースやブラスがグルーブ感を醸してい��ことがわかると思う。一聴するとミニマルな編成に思えるが、その中でここまでソウルフルに仕上げられるのは流石としか言いようがない。
また、ハイトーンボイスが活きる前2曲とは異なり、横ノリ系のやや落ち着いた歌声が染み渡るような楽曲。こうしたオーダーを引き受けるべき者として、当代一流の人気作家こそが宮野氏といえよう。
この曲が好きという方には寺嶋由芙「Last Cinderella」を併せてオススメしたい。
2. 幸せって書いて / 麻倉もも
4thAL「ChouChou」収録で、麻倉ももが主演を務めるドラマ「お願いメシ神さま」の主題歌として先行配信もされた楽曲。作曲は渡辺翔氏で、宮野氏は編曲で参加している。アキシブ系のようなオシャレなアレンジが最も堪能できるのは間奏部分。
3. だってMy Life もっとMy Choice / 鈴木みのり
3rdAL「fruitful spring」収録曲。イントロのカッティングギターを聴けば猫も杓子も忽ちノリノリになってしまうだろう。Bメロから爽快感のあるコード進行に移り、ブラスのキメでサビに入る。潮風を浴びながら、一直線に続く道を駆け抜けたい気持ちになるだろう。
こういった系統がお好きという方には、新潟の女性アイドル・DJのごいちーが歌う「週末メリーゴーランド」や、ますますキャッチーなサウンドのSAWA「高貴愛されスタンス」なども併せてオススメしたい。
4. TOKYO WATASHI COLLECTION / TiNgS
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コナミのメディアミックス作品「シャインポスト」のTVアニメ挿入歌。
一言で言うなら「本領発揮」ではないだろうか。このアップテンポさとグルーブ感…音圧マシマシにした「謎解きはキスのあとで」といってもいい。
ちなみに、ミリシタにも楽曲提供していたりする。こうなってくるとDIALOGUE+に1曲も提供楽曲がない方が不自然に思えてこないだろうか?
5. イッツ・マイ・ターン / フィロソフィーのダンス
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先に挙げた通り、声優アーティストへの楽曲提供を着実に増やす宮野氏。そのキャリアを積み上げていった一要素はアイドルシーンだったと言って差し支えないと思う。
当時20代半ばだった宮野氏。国内外問わず、幅広いジャンルと70-80年代の楽曲のエッセンスを引き出しに持ち、ガールズボーカルにギリ重ねられるくらいの超本格サウンド (いい意味で、です。歌手と作家双方をリスペクトした上での発言であることをご承知おきください) をアイドルシーンにぶつけてきたことのヤバさ、伝わるだろうか。
個人的には「はじめまして未来」「夏のクオリア」「ヒューリスティック・シティ」などがお気に入りのほか、品川ステラボールでの「ライブ・ライフ」は、アイドルのライブパフォーマンス史上最高の映像だと思っている。
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6. Dear My Star / MELLOW MELLOW
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「カクノゴトキロックンロール!」神奈川公演の同日、ひっそりと解散公演を終えた稀代のダンスポップユニット、MELLOW MELLOWの3rdSG。メジャーデビュー曲「マジックランデブー」が、筆者が宮野氏をはっきりと認知するきっかけになったため、解散は本当に惜しい。楽曲のオシャレさはもちろん、SENAを中心とするダンスの卓越さはDIALOGUE+にも通じる部分があるのではないだろうか。
余談だが、これも宮野氏の傑作「メインストリートは朝7時」のDANCE CLIP、SENAのダンスが圧巻なので是非ご覧いただきたい。
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7. トレンド・デレラ / さよならステイチューン
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本稿では令和的なアイドル楽曲ではどうなるか、という例について挙げていく。
さよならステイチューンへはMELLOW MELLOW同様、初期から数曲を提供し続けているが、ディアステージ系アイドルだけあって曲の装飾はこれまでと全く異なる。ただし、イントロから鳴り続ける天才的なリフ、間奏で転調2回など、爪は全く隠せていない模様。
印象的なリフといえば、直近では新潟発のアイドル・MEWCATUNEの「会おうよー!」が出色の出来なので、参考までにチェックしていただきたい。
8. ふれてゆれて / 宮野弦士
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ボーカルは花隈千冬。カワイイとカッティングをこよなく愛す音楽家たちによるコンピレーションに収録されているもので、他にはログっ子にはおなじみの瀬名航氏、Akki氏、星銀乃丈氏、さらには今回のツアーで披露された新曲を編曲したKijibato氏 (アフタートークのDJとしても活躍) も参加するアルバムなので、是非履修してほしい。
カッティング的目線での最大の聴きどころは、大サビ前の小林ファンキ風格氏とのギターアンサンブル。ギター、キーボード、ベースを演奏するマルチプレイヤーでもある宮野氏の類稀な才能がここでも光る。
ここまで観ていただければ、DIALOGUE+への楽曲提供がある程度の必然性を持って見えてくるのではないだろうか。しかし、田淵氏曰く宮野氏は「畏敬の念があり、敢えてこれまで接点を作らなかった人」のひとりだったそうなので、このタイミング、かつこの形での登板は個人的には跳び上がるほどに嬉しかった。
で、「ジントニック・ディスコ」は果たしてどのようなタイプの楽曲になりそうか?というと、曲名からしてダンサブルなのは間違いないとして、他の作曲陣の得意分野を除外すると4、5、6あたりの路線に落ち着くのではないだろうか?
個人的には、一昨年のフレンドファンファーレ埼玉公演を最後にワンマンライブで披露していない「プライベイト」と抱き合わせで披露されないかな、と願っている。
最後に、音楽ナタリーに掲載された「DIALOGUE+3」レビューの宮野氏寄稿文を引用して本記事を終えたいと思う。
「DIALOGUE+3」新曲レビュー 「凍てついて秒速」 [作詞:田淵智也 / 作曲・編曲:照井順政] クレジット情報を見る前にまず曲を聴いて、「あれ? これって……」と思ったのですが、やはり。笑 切り裂くように進んでいくスピード感、 複雑なアプローチの中にもどこか憂いや美しさを感じるハーモニー感覚。 そしてその構築された音の情景を引っ張っていく力強い歌詞。 聴いていてヒヤヒヤするような危うさが漂っています。 そして、こんな難曲でも真ん中にいてくれる歌のチカラというのはすごいです。 これを待ってたすべての人たちに届きますように……。 DIALOGUE+のお気に入り曲 「プライベイト」 (1stアルバム「DIALOGUE+1」収録曲) [作詞:大胡田なつき / 作曲・編曲:睦月周平] 個人的な好みとしても単純にこういうミッドテンポ・ファンクのグルーヴがほんとに大好きなんですが、 この曲は本当にメロディの運び、歌のニュアンスも含めて本当に秀逸ですね。正直やられました。 こういう曲調ってどうしても大人っぽくというかクールな方向になりがちだと思うんですが、 それよりも清々しさやスピード感があるのは、 きっとこのアンサンブルのソリッドさゆえなんでしょうね。ずるいです。 今からでも僕がつくったことにならないかな?
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atrathink · 13 days ago
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愛ばっかりの愛おしい日(meiyo ONE-MAN LIVE「POP IDEA」@Live House Pangea 2024.12.8)
Twitterに書ききれない激重な気持ちを、いつもなぐり打ちするのがここです。
meiyo×侍文化の前に、去年のワンマンライブのときの気持ちを整理して残しておきます。
・夢じゃない、本物のmeiyoさん
いつも、眉まで隠れる重めの前髪に、丸眼鏡。大人しそうな印象を抱いていたmeiyoさんでしたが、ライブハウスの最前列で見たご本人は、爆イケおにいさんでした。
シルバーアクセサリーが似合う男の人って限られると思うんですけど、2連のネックレスと右手薬指のリングがとってもお似合い。おしゃれさんだ、、、
"街で声かけられたことない"なんてネタにしてるのが信じられないくらい、華のある、都会の人でした。
心斎橋のPangeaは、ステージと客席に親密感があって、広すぎず落ち着く良い雰囲気。その最前列ともなると、手でも伸ばせば、うっかり触れてしまいそうな距離で。
ライブが始まってからも現実味がなくて、夢を見てるかも、、、って思うほどでした。
その夢の中で印象的だったのが、meiyoさんがかけている眼鏡の、レンズの余白越しにステージの照明が光っていたこと。
そんな風にライブハウスの照明を見たのは初めてで、ああなんて贅沢なことだろう、とぼんやり思って。
でも、そのレンズが少しだけくすんでいるのが見えたとき、これは夢なんかじゃないんだと、我に返りました。
もし夢だったら、そのレンズは作り物みたいに完璧で透明なはずで、でもそうじゃないってことは、彼はそこに実在するんだ。
ってことは、ぼーっとしてる場合じゃないぞ自分!限られた時間のライブ、今を精一杯楽しむのだ!と言い聞かせたのでした。
・音楽やっててくれて良かった
ラジオでのゆるっとしたおしゃべりの印象とは裏腹に、ライブではとてもアグレッシブでかっこよかったです。
特に、曲中でだけ見せてくれる鋭い表情にたいへんドキドキしました。
普段、思慮深く優しいであろうmeiyoさんがこんな顔を見せるのは、きっとごくごく親しい人くらいなんじゃないだろうか。
他人には簡単に見せないであろう、そんな表情や感情を、楽曲の表現として選択して、私たちに見せてくれている。
誰目線だよって感じだけど、meiyoさんに音楽があって良かったし、音楽をやっていてくれて、私たちに届けてくれて、ありがとうって思いました。
meiyoさんを音楽家にしてくれた、meiyoさんに影響を与えた人たちにも感謝したいと、そんな風にも思いました。
そして、もちろん笑顔もたくさんで、meiyoさんが笑顔になるたび嬉しくて。
自分がパフォーマンスするだけでなく、お客さんと一体になって楽しむ姿が素敵で、楽しむ私たちを見てmeiyoさんがまた笑顔になって、そのたびにもっと笑ってほしいと願って。
なんて幸せな循環だろうと思って、おかげでライブの間はずっとあったかい気持ちでした。
・曲の感想その1:打ち込み→バンドのさじ加減、絶妙すぎ
meiyoさんのライブは初めてで、ライブ動画で予習はしてきたものの、自分がうまく楽しめるのか?という不安もまだあって。
でも、1曲目にピコピコサウンドの「うろちょろ」をmeiyoバンドでやってくれて、それがかっこよかったから、いける!と確信しました。
バンドのエネルギーが感じられるアレンジ。でもバンドサウンドに完全に落とし込むのではなく、同期で打ち込みの音も一部残していて、絶妙なハイブリッドサウンド。
どの音がこの曲をこの曲たらしめているのか。楽曲のキモになる部分も、バンド編成に変換することで逆に見えてくるんだなあと思ったり。
自身で作曲して、楽曲の全体を把握し、アレンジしているから、こだわりを持って再構築することもできるのでしょう。
いやあ、すごいお人ですよ、、、
・曲の感想その2:いつまであるか
楽しくて、楽曲のキメもバチバチでかっこよくて、ビートに乗って踊るようにライブに参加した私。
そんな中で、「いつまであるか」は他の曲とは違うものを感じて、身じろぎできずにじっと立ち尽くしていました。
人は本当に感動すると無表情になるとか言うけど、それに似た感じ。いや、他の曲でも感動してましたけどね。
聴き手としての役割に徹して、じっと音を浴びていたい曲。
目の前にいるこのバンドの熱にあてられていたい。憧れていたい。この曲に込められたメッセージを、精一杯受け取りたい。
とにかくその演奏がかっこよくて、この曲をライブハウスで聴く、という体験に大きな意味があったと思いました。
・曲の感想その3:そのほかいろいろ
あとがき:meiyoさんの歌と、それに寄り添うギターの伴奏がやさしくて。その丁寧な音を余すことなく感じたくて、目を閉じて聴いていました。 目の前のご本人を見ずにいるなんて、贅沢すぎる楽しみ方。バチが当たりそう。
ココロ、オドルほうで。:ライブ映えする、かなーり楽しいアゲ曲。最後のサビ前で「跳べる?跳んじゃう?」って感じの笑顔で誘ってくれて、みんなでジャンプした瞬間はたいへんハッピーで最高でした。
レインボー:良い女〜良い男〜で指さししてくれるの楽しかったですね。いつかあそこで指さされてみたい。
STICKER!!!:ピタッとピタッと、で差し出されたハイタッチを目にして、ステージと客席の垣根を越えて、神が手を差し伸べられたのかと錯覚しました。 仮にも神と一般人の手が触れたりしたら、たぶん天変地異とか起こりそうだなと心配したので、控えめにエアハイタッチしました。楽しい。
・愛とアイデア
今回の愛にあふれたアイデアの数々は、きっとわがまま言わないと実現できなかったもの。
meiyoさんが大勢の中で我を通している姿はあんまり想像できないけど、でも、音楽をやっているときはわがままでいてほしい、なんて思っています。
meiyoさんの音楽への愛。
それを実現させる、バンドやスタッフのmeiyoさんへの愛。
それを受け取った、お客さんのmeiyoさんへの愛。
愛だらけの、素敵な空間だったなあ。
定型的なライブをするより、考えることも準備も多くて大変だったはず。手間暇かけて形にしてくれた愛、しっかり受け取りました。
そして、個人的に印象的だったエピソードを。
今回、meiyoさんへのファンレターを持参したのですが、物販購入の際にスタッフのお兄さんにお預けしたところ、少しの驚きと、なんだか自分のことみたいに嬉しそうな顔で「お預かりします」って受け取ってくださって。
ビジネスじゃない、愛がこもった反応で、こちらまで嬉しい気持ちでした。
・もうひとつのKANタービレ
他のアーティストの名前を出しても良いのか少し悩みもしますが、今回のライブはこの名前抜きでは語れないですよね。
KANさんがよその星に行ってからファンになった私は、少しでもその音楽に触れたいと、11月12日、KANタービレに参加するために横浜にいました。
そのときは、KANさんの楽曲、愛した仲間、KANバンドの音に触れて、そこにいないKANさんの存在を逆説的に、切ないほどに強く感じて。
今回のmeiyoさんのライブも、KANさんの存在を強く感じるものだったけど、KANタービレで生まれた感情とはまた違う気持ちになりました。
やたらとライブの所要時間を詳しく教えてくれること。
IDEAのコーラス部分を、ウイウイウイウ~ってみんなで歌えたこと。
2分という、休憩にしてはシビアなタイムテーブルをはさんでくること。
ベースの人がツッコミ担当であること。
っすか?で、バンドメンバーがよく仕込まれた振り付けを披露してくれること。
実は期待してた、全曲つなげ。
あとがき。
開演前から終演までのいろんな演出を見ながら、ここにも、ここにもKANさんがいるって、それがうれしくて。
KANさんを感じるたびに、おんなじ"好き"をmeiyoさんと共有していることがうれしくて。
私がもしKANさんのライブに行っていたら、こんな風に楽しい気持ちになっていたんだろうな。
全曲つなげって、こんなに反射神経が鍛えられるんだな。
一度も行けなかった、DVDを何度も繰り返し見ていたKANさんのライブを、部分的に追体験したような気持ちになりました。
そしてお客さんの中にはもちろん、KANさんのファンでない人もいたわけですが、そういう人も置いてけぼりにしない、ちょうどいい愛。
meiyoさんは、つのまいささん(赤い公園)の音楽を"誰も仲間外れにしない"と表現していたけど、それと同じように"誰も仲間外れにしない"ライブだったと思います。
誰もが楽しめて、お客さんみんなが自分のためのライブだったと感じられる、まさに大衆的でポップなアイデアが詰まっていました。
オマージュ元であるKANさんもきっと、同じような考え方でライブを作っていたんじゃないかと思っています。
・音楽家
歌手とかシンガーソングライターではなく、「音楽家」という肩書きがぴったりの人だと、ライブを見て改めて思いました。
歌は音楽を表現するためのパーツのひとつであって、楽器の音や打ち込みの音と同等に、自分の歌も音楽の一部として位置付けている、という印象。
歌っているときも、広い視点で音楽をとらえている感じがします。
私はKANさんにも同じ印象を受けていて、音楽に対する姿勢が似ているのも、好きの理由のひとつかもしれないな。
ライブのセットリストには他アーティストへの提供曲のセルフカバーもあって(まぁいっか!の振り付きパフォーマンス、キュートでした!)、カメレオン的な楽曲の幅広さに驚いたり、これからどんな音楽に出会わせてくれるんだろうと楽しみになったりもしました。
・これからも
私がmeiyoさんと出会ったのは、2024年の3月。
その年の12月にはワンマンライブに行くって、私にしてはものすごいスピード感の出来事でした。
最近は、ピンときたときはできるだけ直感のままに行動することにしていて、今回も私の直感大正解。
こういう日に出会えるから、ライブハウスに行くのだ(もちろん、周りに迷惑かけないように下準備は必要ですが)。
これからもっとすごい音楽家になって、もうこんなに近くでは見られなくなっていくんだろうな。
これからも追い続けたいと思った、そんな日だったのでした。
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sarahalainn · 2 years ago
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
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9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
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11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
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お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
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ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
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バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
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14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
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16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
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満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇‍♀️
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サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
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kazoology · 15 days ago
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ずぼら抹茶ティラミス~乾パン編~
  非常用袋に入れておいて、賞味期限がきてしまった乾パン。毎回そのまま食べているのですが、アレンジできないか考えてみました。 そうだ、ティラミス! いいかも! ネット検索してみたら、あるある、たくさん。警視庁のホームページにもありました。 みんな考えることは一緒かぁ。少しがっかりしましたが、たくさん載っているのは、おいしい証拠。お土産にもらった抹茶プリンの別添えソースに手を加え、卵を使わない抹茶バージョンにしました。乾パンをソースに浸し、チーズクリームを作ります。お皿に盛り付けながら、交互に重ねるずぼらなティラミスです。 食べてみると、うん、いいかんじ。でも、ちょっと乾パンがボソボソかな。乾パンからジュワ~っとなるのが理想なのに、抹茶ソースをありったけ吸い込んでしまいました!さすが「乾」パン。 味は思った��どに主張なく、おいしかったです。 でもしばらくすると、お腹が膨れてきました。やっぱ…
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nanan · 22 days ago
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立場上、10代〜20代の若者の様々な音楽活動を見聞きするようになったわけであるが、ここでどうも同じような傾向に基づく、頻出パターンみたいなものがあることに気がついてきた。要するに若者あるあるである。一旦以下に列挙する。  1つめが、特定の楽器演奏の上達にターゲットを絞り、上手さを競うようなスタンスである。音楽に対して、楽器のスキルという軸を通して価値判断を行う。物理的な楽器である必要もなく、ヒップホップにおけるバトルシーンもそうであると言える。最近はSNSに演奏動画を上げることへの機材/心理両面でのハードルが下がっているので、オフライン、オンラインいずれにしても楽器演奏者間での交流も見込めるし、コミュニティもたくさんあり、現に活発である。  2つめが、Tipsの共有された制作手法をなぞっていくことに精を出すタイプである。Future Bassの作り方!リリースカットピアノの鳴らし方!丸サ進行!といった感じで、サウンドメイクからアレンジまで、様々な情報が溢れているので、クックパッドでレシピを調べて料理をするように、プラモデルを説明書に沿って組み立てるように、楽曲を制作することができる。右も左もわからない人間が学習する上でこういったものはありがたい。レシピは山のようにあるし、新規供給もされるので、当分はネタ切れの心配もない。レシピをなぞるということは、既存のトンマナに準拠するということである。ボカロのランキングなどを見ていると、音色や編曲手法に妙な一致が見られることが多いが、これは参照点が似通っていることからくる。共有しているものが多いため、コミュニケーションが容易であり、シーン形成も早い。  3つめが、身の身ひとつから出てくるものこそが本質であるといった考えの下、弾き語りなどをすることである。デジタルでの処理やポスト段での編集や加工をあまり好まない傾向を持つ。YouTubeチャンネル『FIRST TAKE』の成功も記憶に新しいが、無加工、一発録り、録って出し、という行為を、純度が高く、価値のあるものとみなす。自らの身体を持って行為を行うことも重要であるから、様々な表現形態の中でも特に歌唱と相性が良く、シンガーソングライターのような活動形態が適している。全国に弾き語りアーティスト中心に扱うライブハウスが存在することからも、かなり人口が多いことがわかる。  極論、音楽プレイヤーにおいて、全く該当しない人間を探す方が難しいのではないかというくらい、これらの態度はマジョリティであるといってよい。そして、これらを一般化すると、共通項というか、通底する欲望が浮かび上がってくる。どれも、「複雑なものを単純化して取り扱いたい」、「コミュニティに属したい」という思いを伴っている節があるのだ。
The Blue Envelope #6 - by Ryo Arimura - The Blue Envelope
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