#美術館えきkyoto
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yasuhirockhow · 11 months ago
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飛び出しMJ、大山崎山荘美術館の『みうらじゅん マイ遺品展』では5体いましたが、今回は3体?(#03)。
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tokyomariegold · 9 months ago
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2024/5/1
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5月1日 奈良のホテルで、初めてテレビにyoutubeアカウントを紐付けて大画面でyoutubeを見ている。 奈良でも京都駅前のライブカメラを見ている。 本当は旅行に出ない方が良かったと思う。それ位、昨晩は目眩と吐き気があって、そんな中でも家を空ける前にするべき生活をして、へとへとになって味のしないご飯を食べた。 今日も、天気が相まってか、あまり優れない感じで生活の片づけるべきことをして、帰ってきて悲しくならないようにお部屋を整えて、へとへとになって家を出た。
良い空気清浄機付き除湿加湿器+サーキュレーター機能的な製品を見つけたい。今、全てが分離しているので忙しくなってしまう。
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新幹線の中では、今回も恐ろしく眠ってしまった。 平日だったので、ゴールデンウィークでもあまり混んでいないように思えた。本当にずーっと眠りすぎて、こんなに疲れているなら家でゆっくり(無理だけど!)した方がよっぽど良いのでは?と、思いながら名古屋でやっと少しうつらうつらまで意識を戻して、京都手前でなんとか目を覚ました。
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京セラ美術館へ行く予定だったので地下鉄に移動しながら、昨日からの目眩が続いている体感に、よくない!!と思い、何か食べておこうとコンビニへ入る。 いつも通りの、何もほしいものがないラインナップだった。でも京都土産コーナーにヴァッフェルの個包装売りを発見。冬にもヴァッフェルに命拾いしたので今日も買ってみる。 買ったところで満足してしまい、そのまま東山まで行って、東山駅のセブンティーンアイスを食べた。
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京セラ美術館は改修した後、ずっと行きたいと思っていたところ。 ちょうどkyoto graphyが開催中で、川内倫子ので展示会場だった。同時期にジブリの金曜ロードショー展と、村上隆の展示も開催中でとても混雑していた。 でも美術館が大空間で広々していたので狭苦しさはなく、ところどころで青木淳を感じる建物だった。
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京セラ美術館になんとか到着できただけでも自分を褒めてあげたい!と、展示は二の次で流すように観るつもりだったけれど、写真展、とても良かった。 写真を撮りたくなってしまう展示だった。 京都で川内倫子の作品を観ている、という事に、時々我に帰って実感しては、幸せかもと思えた。
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京都は大混雑している様子だったので、そのまま三条から京阪で奈良方面へ向かう。 途中から乗車してきた女子中学生5人組は、お休みなのか休日私服スタイルで、コナンの映画を見てきた様だった(小学生時代の同級生、なっちゃんとみーちゃんも、毎年ゴールデンウィークはコナンを見に行っていた)。 1人は明日から韓国に行く、と言っていて他の4人が「いいな〜!!」と羨ましがっていた。 「どこか行かないの?」と他の子達も報告しあっていて、1人が「私は伊豆に…」と言うと「え!いいね〜〜!!」と4人とも声を上げた。 伊豆の子「え?!(伊豆だけど??)」 他4人「え??」 ???と伊豆に行く子は他4人からの予想外の反応にキョトンとし、他4人はそのキョトンの様子にキョトンとして、私はそのディスコミュニケーションを楽しんでいた。 「え?ディズニーじゃないの?」「イズ!伊にまめの方の…」「伊豆、伊豆か」「伊豆ってどこだっけ?」「うーん、あんまわからない。静岡…?」「え?本当にディズニーじゃないの?」「え?うん。伊豆って言って、みんな、わ〜ってなったから、なんでやろ?と思ってた…」と会話が続いていた。
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途中で近鉄に乗り換えて、ここは修学旅行で通った駅だ…!とフラッシュバック。 班行動で奈良から宿泊先の京都の四条烏丸のホテルまで移動するミッションが課せられていて、思ったより長時間の電車移動に緊張しながら、何も見るべきものがない窓の外の風景や、特急通過待ちの停車ホームをただじっと見ていた当時の風景が重なった。
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奈良に着いていったん荷物を置くともう18時。 ならまちのかわいいお店は閉店してしまい、お寺の鐘の音を聞きながら少し奈良公園を散歩。今回も夕食迷子で、でも、昨年泊まった時と同じで、近くのスーパーやコンビニを梯子してなんとか用意ができた。
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やっと帰ってきたところで、買ったばかりのサラ��をひっくり返してお部屋のカーペットに千切りキャベツが散乱。できるだけ拾い集めたけれど、ごめんなさい。明日の清掃の方、ごめんなさい。
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長島先生から「ちょうどその日だけ出ちゃってるの!なかなか合わないね〜」とお返事が来ていた。なかなか会わなすぎる。先日、西洋美術館の展示観てきました!とお返事した。
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明日はまだ帰れない。なんで2泊の旅行にしてしまったんだろう!と、やり過ごせるように、なんとか楽しめるように。 かれこれ45分日記を書いているので、さらにへとへとです。 日常を愛すために旅行という負担を自らに課している(修行)、としか思えない今回の奈良旅行。 ホテルのアメニティが、たまに出会えるペリカン石鹸のアーモンドの香りのボディソープで嬉しかった。
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moderndays · 9 months ago
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Recommended Books 【京都・Kyoto】
&Premium特別編集 まだまだ知らない京都、街歩きガイド。 (MAGAZINE HOUSE MOOK) 雑誌 – 2024/8/6
マガジンハウス (編集)
雑誌「&Premium」発、人気の京都ガイド第5弾! 混雑する観光地から離れて、暮らす人だからこそ薦めたい15のエリアと8つのテーマ、全316軒を紹介します。 ■大和まこの京都さんぽ部 暮らすように歩く、京の街
【紹介エリア・テーマ】 静かに過ごす時間/七条通/四条南/御所南再訪/自分みやげ/叡電/現地系中華/老舗の味/賀茂川/河原町松原/栗の菓子/鹿ヶ谷通/アペロの時間/二条城南/東大路通/冷泉通/吉田&聖護院/壬生/整える/北野天満宮界隈/栗の菓子2/御所西再訪/京丹後
女人京都 ペーパーバック – 2022/9/28
酒井 順子 (著)
京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。
「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚に抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けているのです。」(「はじめに」より)
京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。 この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へと歩き回り、時代を行ったり来たりして、新たな旅の提案を教えてくれる。 この本を読むと京都の歴史や文学がぐっと身近になること間違いなし。
京都散策に便利な地図付きです。
お茶の味 京都寺町 一保堂茶舖 (新潮文庫) 文庫 – 2020/5/28
渡辺 都 (著)
ゆったりと流れる時間、その時々で変化する風味、茶葉が持つ本来の美味しさ──お湯を沸かし、急須で淹れてこそ感じられるお茶の味わいがあります。江戸時代半ばから京都に店を構える老舗茶舗「一保堂」に嫁いで知った、代々が受け継ぎ伝えてきた知恵と経験、家族のこと、お店のいまと未来、出会いと発見に満ちた京都生活。お茶とともにある豊かな暮らしを綴った、心あたたまるエッセイ。
京都、パリ ―この美しくもイケズな街 単行本 – 2018/9/27
鹿島 茂 (著), 井上 章一 (著)
◎26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。たとえば、 ・日本には「怨霊」がいるが、フランスにはいない ・日本のお茶屋とパリの娼館は、管理システムが似ている ・パリの娼館は、スパイの温床だった ・日仏では、女性のどこに魅力を感じるか ・洛中の人にとっての「京都」はどこ? ・パリの人にとっての「パリ」はどこ? ・パリと京都の「汚れ」に対する意識の違い など、知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。
京都のおねだん (講談社現代新書 2419) 新書 – 2017/3/15
大野 裕之 (著)
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか―― 大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。 そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。 そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?
京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。 京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。 2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
京都 ものがたりの道 単行本 – 2016/10/28
彬子女王 (著)
「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時"のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時"のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。 日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
京都はんなり暮し〈新装版〉 (徳間文庫) 文庫 – 2015/9/4
澤田瞳子 (著)
京都の和菓子と一口で言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか? 京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な資料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる!
京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書 477) 新書 – 2007/8/11
高橋 利樹 (著)
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(ルビ:くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(ルビ:わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓��(ルビ:ぎじよ)、太夫(ルビ:たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(ルビ:いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界----これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
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ryotarox · 1 year ago
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菱田 春草(ひしだ しゅんそう、1874年(明治7年)9月21日[1] - 1911年(明治44年)9月16日[1])は、明治期の日本画家。横山大観、下村観山とともに岡倉天心(覚三)の門下で、明治期の日本画の革新に貢献した。
春草、大観らは、1900年(明治33年)前後から、従来の日本画に欠かせなかった輪郭線を廃した無線描法を試みた[1]。この実験的画法は世間の非難を呼び、「朦朧体」(もうろうたい)と揶揄された[1][8]。『菊慈童』『秋景(渓山紅葉)』などが「朦朧体」の典型的作品である。 1905年(明治38年)の帰国後は、���派風の手法を取り入れるようになる[2]。1907年(明治40年)には「官」の展覧会である文展(文部省美術展覧会)の第1回展が開催され、『賢首菩薩』を出品し、好評価を得た[1]。それ以降、文展を主な舞台として活躍する[2]。晩年の『落葉』は、伝統的な屏風形式を用いながら、空気遠近法(色彩の濃淡や描写の疎密で、遠くの事物と近くの事物を描き分ける)を用いて、日本画の世界に合理的な空間表現を実現した名作である。
(菱田春草 - Wikipediaから)
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美術館「えき」KYOTO
誕150周年記念 菱田春草と画壇の挑戦者たち ―大観、観山、その後の日本画へ Shunso HISHIDA and the Challengers of modern Japanese-style painting 2024.5.25 土 - 7.7 日
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foucault · 2 years ago
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民藝誌、8月号が発刊しました。特集は「平良敏子と喜如嘉の芭蕉布」。大阪日本民芸館にて9月2日から開催される「喜如嘉の芭蕉布物語」に合わせて制作しました。9月9日からは京都駅の美術館「えき」KYOTO でも「芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事」展が開催されます。
戦中、第四次沖縄女子艇身隊員として倉敷に赴き、航空機の製作に従事した平良敏子が、大原總一郎・外村吉之介の支援によって、自らの故郷、そしてまた故郷で育てられ、織られている布の価値を再認識し、復興してゆく。平良敏子さんは昨年亡くなりましたが、あらためてその歩みを取り上げる特集です。そしてまた、本誌掲載の苧炊きをする平良敏子さんの写真が素敵です。ご笑覧ください。
なお、当方の編集後記は今月は新協会長の挨拶に譲り、書いておりません。次月は「西洋工藝の美」特集を予定しています。
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ichinichi-okure · 2 years ago
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2023.9.14thu_tokyo
ーーーーーーーーーーー この日記を読むあなたへ スマートフォンを横向き にして閲覧してください ーーーーーーーーーーー
昨晩は疲労困憊なのに百万遍を歩き回ったのち村屋※で飲んだ 帰りに天下一品に寄ったせいか 今朝は二度寝していた
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二度寝して現場に到着
午前中はトイレ前にあったデカい鏡を移設する準備をしていた ラジオは「今夜アレになる」「18年ぶりのAREだ」と繰り返す
鏡を取り外すと朽ちた内壁がバリバリと剥がれたので修復 車があるうちに2枚多めに合板(畳サイズ)を買っておいてよかった
京都「西ノ京」に開店する珈琲ヤマグチ※の工事を請け負っている 最高気温が35度を超えたことを意味する猛暑日は37日を数えた
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クライアントと友達
午後は昨日に引き続きクライアントが友達2人と助っ人に来てくれた ニュージーランド在住?サービス業従事者&僕の母校の教員
クライアントは真名美という 5年位まえ僕の飲み屋の客だった 真名美が現場に来るとアイデアを伝えてどう形にするか相談する
京都入りしてから2か月と1週間が経つ 7月7日に銭湯で買った石鹸はすっかりちびてしまった
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7月8日天井落とし
今日はこういうかたちで「回想」することをみとめられたので 日頃反芻していた言葉の断片を1行31文字以内で書き留める
高井戸ICからイッチー※のハイエースに工具を満載し片道460km 物件は元米屋でその前はパン屋 餅屋いずれも貸主��商売だった
東京から京都へたった1人で移住した借主の行動力に感服する 工事の相方で師のイッチーと真名美で3人であちこち飲み歩いた
METROでのGiftやKyoto TSUBAKI fm 3rd anniversaryは楽園だった 京都にいる内にできるだけ多くのリスニングバーやクラブを回りたい
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DJで一級建築士のタムラさん(DoitJAZZ)
築90年の町家建築を相手に序盤のほとんどは解体で難儀した 天井を落とし壁をめくり床をこじあけた裏側に幾千の生き物の痕跡
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イッチーと彼が連れてきたアルバイト
仕事終わりには若松湯で埃りと汗を流している 町場に用事があればその周辺の銭湯巡る 10数軒は回ったか
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文化財で銭湯にプチ遠征
ひと月かけて執り行われる祇園祭にも少し詳しくなった 通りの名前も徐々にしみついてきている
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祇園祭はカッコよかった
コーヒーを淹れる台は材木屋で50年眠り続けたラワンの一枚板 材木屋は現場の近くにあり親切※美大関係者へのサーヴィスが手厚い
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材栄さん
京都入りと同時に2級建築士製図試験対策の日曜講座に通い始めた しかしオンもオフもやることが満載で宿題の半分もままならなかった
めくった壁から90年前の大工さんがつくった壁がでてきた 新しく造る壁と並列させて見えるように設えている
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A剥がして現れた壁
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B古い壁と新しい壁
8月22日 イッチーはトリツカレ男の店番と都立家政での新しい 案件に着手すべく一足さきにハイエースに工具の半分を載せて帰った
いったん東京に戻り9月10日に製図試験挑んだが十中七八アウトだ 12月7日に結果が出る そのころには珈琲ヤマグチも板についている
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二級建築士製図試験問題
言葉を尽くし手を動かし工夫を重ねた内装工事も終盤 準備した200枚の名刺は徐々に京都人たちの名刺に換わっている
いろんな店で顔なじみになり「工事終わったら帰りはるんですか」 惜しんでくれるのは嬉しいが工事はあと1週間半くらいで終わらせたい
サウナで声をかけてくれた51才の紳士は音楽通だった いまやかけがえのない京都のともだちになっている
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レコード棚も造っています
場所柄外国人とも酒を酌み交わした フィンランド人、チリ人 トルコ、中国人、モンゴル、アイルランド…7か国位?
芸大(先端芸術表現科)の同級生や先輩とも久しぶりに会えた なぜか同級生の2人が医師免許をとっているが明日その彼らに会う
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先端の先輩が自転車に載せられる美術館をつくっていた
16時半 真名美は同級生と自然派ワインの店coimo wine & cafeへ 僕は若松湯のラジオで阪神タイガースの優勝の瞬間を見届けた
最寄りの定食屋兼飲み屋「たいたん はちべゑ」へ行くと 「あとアウト1つやで」と狂喜乱舞するファンに迎えられた※
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あれに乾杯
京都でピザ屋を開きたいという同い年の夫妻に出会った※ 早く眠るつもりがCOMOGOMO JURAKUで2人の夢を語りあった
もしかしたら彼らの店を造ることになるかもしれない 25時 今日も倒れるまで眠らなかった
灼ける盆地の風にも秋の成分がだいぶん添加されてきた もう猛暑日の38日目をカウントすることはないだろう
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イッチー、フィンランド人のイラリくん、やぎ
ーーーーーーーーーーー 注釈
※村屋 出町柳のカオスな飲み屋。自然派日本酒が豊富。
※珈琲ヤマグチ 現在自家焙煎コーヒーのオンライン販売とイベント出店。 2023年9月現在。中京区西ノ京左馬寮町にて喫茶店を開業予定。 御前丸太町下ル 若松湯東入ル。 https://www.instagram.com/_3_yamaguchi/
※イッチー 高円寺のタパスバー「トリツカレ男」店主。 2017年末この店をイッチーが造っているのを手��わせてもらったことが 僕が内装を始めたきっかけのひとつになっている。 https://www.instagram.com/toritukareotoko/
※親切な材木屋 材栄 https://zaiei.shopinfo.jp/
※阪神タイガースのリーグ優勝 日記の中にアレの瞬間が2回あるのは ラジオ放送に遅れてテレビ放送がついてくる。 タイムラグは2分近くあったと思う。 その間検閲できちゃうのでは?という時間差。 ラジオは昔も今も最速のメディア。現場でもラジオが相棒。
※ピザ屋 ヨロシクピッツァ。 ポップアップ出店と窯ごと出前ピザしている。 https://www.instagram.com/yoroshiku_pizza/
※COMOGOMO JURAKU 現場から近いし深夜遅くまで開いているので 製図試験対策で力尽きたらここで晩酌していた https://www.instagram.com/comogomo_juraku/
-プロフィール- やぎ 38歳 東京 とんち造作計画・内装業
ペーパードライバーの個人事業主の内装業。 店舗設計、解体、壁の造作、什器製作、左官、給排水���管 などおおよそ全て自前で施工している。 佐橋※介。※の部分を景に替えてお読みください。 http://instagram.com/tonch_keikaku/ http://tonch.tokyo/
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yui-kuroki · 9 months ago
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HAPS KYOTO selection #5 黒木結「地球に線を引く:パレスチナ/イスラエル」
■ステイトメント 地球の上に線を引きたい。 色んな場所を通る線を引いて、それをそのまま道として、その線に沿って実際に地球の色々なところを歩く想像をしたい。 線を引くことを、断絶を生むものではなく、道を作ったり、何かを知るためのガイドラインになるような行為として捉えてみる。
本展は2023年10月7日より続いている、イスラエルによるパレスチナでのジェノサイドをきっかけに制作をしました。 制作をするなかで、今起こっていることが、76年前イスラエル建国に伴い約70万人のパレスチナ人が難民となった「ナクバ」や、長年にわたりイスラエルがパレスチナを占領していることと地続きであることも知りました。知る機会がこれまでにもあったのに気付けていなかったこと、知るのがあまりにも遅すぎたことを痛感しています。
実感できないほどの数の人々が、今もなお、毎日命と土地と生活と文化と学問と医療とあらゆるものを奪われているのを、残酷な距離を感じながら見ています。 人が数になってしまう距離があり、切実さを伝えるために、人を数にして訴えるしかない現状があります。
今、自分が作品でできることは、人を人としてではなく数やものとして扱われているような状況を共有し、「もうこれ以上誰も死なないでほしい」ということを伝えること、それを願望ではなく現実にするために行動してくれる人々を増やすことだと思っています。
今回展示した作品は「OIL by 美術手帖」で販売されます。 売上は一部経費を除き、パレスチナ支援のため全て寄付をいたします。 寄付先など詳細は会期中に作家HPにて公開予定です。(黒木結)
追記: 2025年現在、作品は1点購入いただきましたが、寄付先については検討中です。(2025年4月22日現在)
■概要 イベント名|HAPS KYOTO selection #5 黒木結「地球に線を引く:パレスチナ/イスラエル」 会期|2024年9月21日(土)〜10月20日(日) ※会期を11月4日(月)まで延長しました。 会場|HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) 鑑賞時間|18:00〜9:30(翌日朝) 休館日|会期中無休 料金|無料 主催|一般社団法人HAPS
黒木の作品は9月21日(土)18:00よりアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」で購入が可能です。
本展はHAPSの東山オフィス1Fに展示された作品を、ウィンドウ越しに建物の外からご鑑賞いただく形式となります。終夜のご鑑賞が可能です。
HAPSの本イベント情報掲載ページはこちら
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g00melo5-art-blog · 3 months ago
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NADiff a/p/a/r/t 閉店のお知らせ
平素よりNADiff a/p/a/r/t をご愛顧いただきありがとうございます。
このたび2025年3月をもちまして、NADiff a/p/a/r/tを閉店させていただく運びとなりました。
表参道から恵比寿に移転し、約17年間の営業活動を行わせて頂き、沢山の作家様、お取引先様との協働のもと、様々なアート発信を取り組みさせて頂きました。何度も足を運んでくださったお客様、親しみ愛して下さったお客様に支えて頂いた17年でした。 これまで長きにわたるご支援に心より感謝申し上げます。
なお、NADiff BAITEN(東京都写真美術館) 、NADiff contemporary(東京都現代美術館) 、ART RECTANGLE KYOTO(京都市京セラ美術館)の系列各店は、これまで通り営業を行います。今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い致します。
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lvdbbooks · 5 months ago
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【告】
2025年1月29日(水)〜2月27日(木)
劉李杰「一個月的故事會」
会場:LVDB BOOKS(大阪東住吉区田辺3-9-11)
営業時間: 13:00~20:00(日月休み)
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LVDB BOOKSの書物(テキスト、写真)からリサーチし、絵画と文字で関係した写真を置き換えて、歴史的な記録を再構築します。このプロセスにより、本来無関係な写真やテキストなとが整理され、ストーリー性と新たな意味を生み出す、目に見えないが歴史的かつ社会的な空間に関連する記憶が浮かび上がるような感覚を作り出すことを目指しています。
劉李杰 | LIU Lijie
1989年 中国浙江寧波市生まれ、大阪在住。
学歴 2020年 京都精華大学大学院芸術研究科博士後期課程単位取得退学 2017年 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻(版画コース)修了 2012年 湖北美術学院芸術学部 版画コースイラスト専攻卒業
個展 2023年「無聲誦讀」The Terminal Kyoto、京都 2022年「Remembrance / Forgetfulness」香老舖松栄堂・薫習館、京都 2021年「9日間雨が降り続けた」京都精華大学サテライトスペースDemachi、京都 2020年「Another Garden」ギャラリー恵風、京都
主なグループ展 2024年「ARTISTS’FAIR KYOTO 2024」京都新聞ビル 地下1階、京都 2022年、2018年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 」旧枯木又分校、新潟 2022年「いきをする間」GURA STUDIO / GALLERY、京都 2020年「ARTISTS’FAIR KYOTO 2020」京都文化博物館別館、京都 2017年「Stone Letter Project」Gallery TRI-ANGLE、兵庫 2016年「Art book in China abC / f展」上海民生美術館、上海(中国)
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suimint · 7 months ago
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2024 観劇記録
例年より見た作品が少ないような気もするし、この辺の舞台見る金額は家計的に減らしたいとも思っていないこともない。 あと、見たい舞台は本当はもっとあった。果てとチーク、マームとジプシー「equal」はタイミング合わなくて悲しい。 何個か印象的な舞台をメモしていく。 ディミトリス・パパイオアヌー「INK」は劇場の使い方が圧巻だった。圧倒的な舞台体験。大量の水と、美しくむき出しな身体、様々なモチーフの力関係の変化と展開を目の当たりにしてただ受け取るしかなかった。そこには様々な問いと怒りと事実があったはずだ。 高谷史郎の関わる2作はどちらも素晴らしかった。これを2024年生で見ることができたことが嬉しい。TIMEでは、私はまだまだ人生を生きてて出会えない境地だと思った。感じるには何もかも足りていなかった。田中泯さんをあと何年観られるのか。私があの舞台をもう一度観たい時、世界はまた変わるが、あの舞台の美しさは変わっていないと思う。 春は大きい劇場で高いお金をかけてみる舞台に疑問を感じることが続いてしまって、色々休憩していた。DJもやりだしてそちらばっかりになっていたのもあるけれど。 演劇見るのは高い。1万円かけて、見に行って、その価値あったのかな、と思ってしまうギャンブル性が常に付き纏う。この趣味も考えものである。2000円で映画観た方がましだ、5000円あったらいいアフターヌーンティーできるじゃんと分かっているのに、観に行って、観なきゃよかったと思うかもしれない場所に行くのだから。 ウンゲツィーファも好きだった。丁寧な会話と、塞がるしかない現実を前に幸せを信じることが多い気がする。脚本家の方はきっとどうしようもない状況でもどうしようもない優しさがあることを信じていてそれを実行しているような方なのかもしれない。救いはなくても救いや光はどこかにあってほしいと思うのでとても好きだ。それは私のフィクションへの祈りな気がしている。 福井さんのシアターマテリアルもめーーちゃめちゃ面白かった。11月以降面白いもの見た?については、シアターマテリアルと返している。言葉をもたない写真の集まりが戯曲になっていたことに驚き、納得する。再演してほしいし、E9以外でもやってほしいが、E9で3年やられていた活動の集大成としたら、やはりE9が一番ふさわしい場所なのだと思う。 また、修正、追記はしていそうだけれど勢いで書いた。
1/18 ディミトリス・パパイオアヌー「INK」京都ロームシアター 1/20 KAAT芸術劇場プロデュース「ジャズ大名」高槻城公園芸術文化劇場 2/9 高谷史郎「tangent」京都ロームシアター 3/6 「テラヤマキャバレー」 梅田芸術劇場 3/9 パルコ・プロデュース「最高の家出」森ノ宮ピロティホール 3/17 演出早坂彩「新ハムレット」Theatre E9 Kyoto 3/23 コトリ会議 第蓋話・第糸話 扇町ミュージアムキューブ 3/31 坂本龍一+高谷史郎「TIME」 新国立劇場 4/19 ウンゲツィーファ「動く物」「旅の支度」神保町PARA 4/27 銀河鉄道の夜 チーム蟹座 こまばアゴラ劇場 6/22 彩の国シェイクスピア展シリーズ2nd vol1「ハムレット」梅田芸術劇場 7/3 泊まれる演劇「QUEEN's MOTEL」HOTEL SHE KYOTO 7/9 範宙遊泳「心の声など聞こえるか」東京芸術劇場 8/10 NODA・MAP 「正三角関係」東京芸術劇場 9/8 かるがも団地「三ノ輪の三姉妹」三鷹市芸術文化センター 9/16 幻灯劇場「フィストダイバー」Theatre E9 Kyoto 9/27 ダウ90000「旅館じゃないんだからさ」近鉄アート館 10/19 コンプソンズ「ビッグ虚無」下北沢駅前劇場 10/27 ウンゲツィーファ「8hのメビウス」スタジオ空洞 11/2 チャミチャム「いちごオレのみながらあいつのうわさ話した」中野水性 11/16 いいむろなおきマイムカンパニー「ゾウをのみこんだウワバミの絵」伊丹AI-HALL 11/17 ブルーエゴナク「たしかめようのない」Theatre E9 Kyoto 11/23 福井裕孝「シアターマテリアル(上演)」Theatre E9 Kyoto 11/24 坂元裕二「忘れえぬ忘れえぬ」日経ホール
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yasuhirockhow · 11 months ago
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『みうらじゅんFES マイブームの全貌展 in京都』(2024.7.13-8.25)、確かにフェス気分で京都駅ビルを巡る楽しさがありました!飛び出しMJも久々に拝見出来て嬉しかったです(#01)。
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irusu-kyoto · 9 months ago
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京都芸術大学共同利用・共同研究拠点  2024年度 リサーチ支援型 プロジェクト『 支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出  』研究代表:山崎恭子
関連レクチャー企画vol.02
舞台芸術関係者に向けた「 LGBTQ勉強会 」
ゲスト講師:和田華子氏
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【 概要 】
タイトル:舞台芸術関係者に向けた「 LGBTQ勉強会 」
日時:2024年10月14日
時間:14:00 -17:30 ( 途中10分程度の休憩を2回含みます。 )
*開場13:40から
場所:京都芸術大学 人間館 B1階 NA014 ( 旧映像ホール )
参加対象者:俳優 / 演出家 / 舞台制作者 / テクニカルスタッフなど
定員: 20名
予約:https://x.gd/ciZvB
※応募多数の場合選考を行う可能性があります。
参加費:無料・要予約
問い合わせ:[email protected]
主催:京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 2024年度「 支配的なイデオロギーへの対抗の場としての身体 : ジェンダー・セクシュアリティの視点からの新たな文法創出」研究代表 山崎恭子
▲注意事項 ▲・勉強会の最初にSNS での取り扱いなどの注意事項をさせて頂く関係で、途中入場は基本的にお断りさせて頂いております。(当日の交通事情などは考慮しますが、時間通りの開催を目指しています、余裕を持って会場にお越しください。)
・勉強会には、様々な方が参加しています。参加者の皆さまが安心安全な 環境で勉強会に参加して頂けるよう、何卒ご協力お願い致します。
���レクチャー内容】
①LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。
②日本におけるLGBTQの現状
③演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法のレクチャー
【ゲスト講師プロフィール】
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和田華子 Wada Hanako
俳優。1988年4月7日生まれ。青森県十和田市出身。京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。卒業後は東京の小劇場を中心に活動。これまでに松本雄吉、神里雄大、瀬戸山美咲、オノマリコ、山田百次、松村翔子、舘そらみ、杉原邦生等の作品に出演。2019年より青年団俳優部に入団。
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今回、リサーチプロジェクト関連企画vol.02では、俳優で「 俳優・劇作家・演出家・制作者 に向けたLGBTQ 勉強会 」を開催されている和田華子さんをお招きし、LGBTQに関する基礎知識をレクチャーしていただきます。
近年、性的マイノリティに焦点を当てた作品を目にする機会が増えました。しかし性的マイノリティに関する基礎的な知識を身につける機会は非常に少ないのが現状です。沢山の他者と共に作り上げる舞台芸術に関わる者として、また舞台芸術を含めたさまざまな表現の鑑賞者として、最低限の知識を身につけておくことは、想像力が人に与える強い力に関わるという点においてとても重要なことです。
自分の想像力には偏見や思い込みが含まれている可能性が常にあるということを受け入れること、また知らぬ間に既に身につけてしまった偏見を自分の中に発見し解きほぐそうと努めること、それにはまず知識を身につけることが必要です。そして、その知識は今はまだここにない新しい未来を生み出す駆動力なのだと思います。今回そのしなやかに前に進む力を私自身が身につけたく、和田さんを京都にお招きします。
このレクチャーでは①LGBTQとは:性的マイノリティに関する基礎的な知識。②日本におけるLGBTQの現状。③演劇とLGBTQ:稽古場で起こりやすいアウティングの問題を中心に、当事者・非当事者共により良い創作の現場を作る為に必要な知識や対処法。を和田さんよりお話しいただきます。
未来に向かったより豊かな創作の場を作るために、ぜひ奮ってご参加ください。
研究代表   山崎恭子
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◾️山崎恭子 Yamazaki Kyoko◾️
京都芸術大学 舞台芸術学科卒業、同大学大学院修士過程修了。『 不快なものに触れる 』豊岡演劇祭2021 フリンジプログラム採択 @江原河畔劇場、THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会×DIVE ショーケース企画 「Continue2022」、豊岡演劇祭 2022 フリンジ「Showcase」採択 @芸術文化観光専門職大学 小劇場・そぞろ座。『ふるえる』YPAM 2021 フリンジプログラム @三鷹SCOOL 助成:公益財団法人全国税理士共栄会文化財団 。
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mayokage · 10 months ago
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まよかげ/Mayokage(下北沢・横浜公演)
あなたが畏れるのは、ひとりぼっちになる事?それともいつも誰かに見られている事?
コロナ禍での3年間の制作を経て、2023年11月にインドネシア・ジョグジャカルタで初演を迎えた篠田千明×ナナン・アナント・ウィチャクソノ×たかくらかずきがコラボレーションした演劇作品『まよかげ/Mayokage』が、下北沢・横浜で上演されます。
メンバーであるナナンの出身地・ジャワ島では、魔除けや厄除けのための伝統的な儀式、ルワタンが現在も行われています。
『まよかげ/Mayokage』は、そのルワタンで上演される演目『ムルワカラ』の主人公カラの誕生にまつわるお話です。
カラは、『ムルワカラ』のなかで、人間を襲って次々と食べていきます。人々の畏怖の対象となったカラは、最後には退治されてしまう存在です。
どうしてカラは、人を食うようになったのか――。篠田千明演出のもと、語り・演奏・人形劇のパフォーマンスに加え、観客参加型のクイズも挟みながら進行し、私たちが今、何を最も畏れているのかを問い直します。
怪物カラは海から誕生した後に、クジラと友達になる。ある時に親友のクジラが真っ赤に海を染めていなくなり、怪物はクジラを探す旅に出る。怪物は旅の途中で神々に出会い、4つの力を授かっていく。
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下北沢公演
=タイムスケジュール=
12月5日(木) 19:00
12月6日(金) 19:00
12月7日(土) 16:00
12月8日(日) 11:00/16:00
=券種・料金=
一般|予約:3,500円/当日:4,000円
U29:2,000円(予約・当日共)
こども(3〜18歳):500円(予約・当日共)
2歳以下:無料
*2歳以下のお子様は、膝の上でご観劇いただけます。お席が必要な場合は「こども:500円」をご購入ください。
*インドネシアのお茶とお菓子付き
*途中退出時にご利用いただける、セーフティスペース(上演のモニタリング可)をご用意しています。
=会場=
世田谷代田 仁慈保幼園 Piazza(〒155-0033 東京都世田谷区代田二丁目32番16号)
=予約=
https://mayokage-shimokita.peatix.com(事前精算)
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横浜公演
=タイムスケジュール=
12月12日(木) 14:00◎/19:00☆
12月13日(金) 19:00
12月14日(土) 14:00☆/19:00
12月15日(日) 14:00
◎:プレビュー公演、(記録映像の撮影が入ります。作品の性質上お客様が映り込む可能性がございます。)
☆:公演関連トーク有
12月12日(木)まよかげ/Mayokageメンバー(篠田千明、ナナン・アナント・ウィチャクソノ、西田有里、たかくらかずき)
*詳細は後日Webにて告知予定!
12月14日(土)ゲスト:ニア・アグスティナ(バライ・ブダヤ・ミノマルタニ プログラムマネージャー)、アンディ・ウィスヌ・ウィチャクソノ(バライ・ブダヤ・ミノマルタニ コミュニティリーダー)
=券種・料金=
プレビュー:2,000円(予約・当日共、券種問わず)
一般|予約:3,500円/当日:4,000円
YPAM/U29:2,000円(予約・当日共)
こども(3〜18歳):500円
2歳以下:無料
*2歳以下のお子様は、膝の上でご観劇いただけます。お席が必要な場合は「こども:500円」をご購入ください。
*字幕付き(インドネシア語、日本語、英語)
=会場=
シルクロード舞踏館(〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町80 ネネビル 地下1階)
=予約=
https://mayokage-yokohama.peatix.com(事前精算)
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キャスト・スタッフ・クレジット
演出・語り:篠田千明
作・ダラン*:ナナン・アナント・ウィチャクソノ
翻訳・演奏:西田有里
演奏(横浜公演のみ):スミヤント
人形製作:たかくらかずき、ナナン・アナント・ウィチャクソノ
映像: いしいこうた
宣伝美術:鈴木健太
制作:中條玲、日和下駄
*ワヤンの人形遣いのこと。一人で全ての人形を操るだけでなく、語り、歌い、楽団へ指示を出す。
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ワヤン(ワヤン・クリ)とは
インドネシアの伝統的な影絵人形劇。また、それに使われる水牛の皮で作られた人形のこと。ダランと呼ばれる一人の人形遣いが、ガムラン楽団による伴奏とともに演じる。観客は影側からも人形側からも見ることができる。ユネスコ世界文化遺産に登録されている。
ルワタンとは?
インドネシアの伝統的な厄払い・魔除けの儀礼。中部ジャワのルワタンでは「ムルワカラ」という演目の影絵人形劇が上演される。儀礼を取り仕切る影絵人形遣いが、魔物カラに狙われた対象者の厄を払う。
プロフィール
篠田千明(しのだ・ちはる)
演劇作家、演出家、観光ガイド、学童指導員。
複数の環世界を聞き分けて空間に配置し、閉じずに整えるのが得意。
座右の銘は「魚と客は3日目から臭う」。
2004年に多摩美術大学の同級生と快快を立ち上げ、2012年に脱退するまで、中心メンバーとして主に演出、脚本、企画を手がける。その後バンコクに移動し、ソロ活動を続ける。2020年3月に日本に帰国、練馬を拠点とする。神保町の美学校で『劇のやめ方』という講座を担当している。
2016年にはKYOTO EXPERIMENTにて『ZOO』(原作マヌエラ・インファンテ)を上演。
2018年BangkokBiennialで『超常現象館』を主催。
2019年台北でADAM artist lab、マニラWSKフェスティバルMusic Hacker's labに参加。
2020年YCAMと共同でオンラインパフォーマンス『5x5x5本足の椅子』を発表。
2021年穂の国とよはし芸術劇場でのダンスレジデンスにて『体を書くリハーサル』を発表。
2022年東京の民家を舞台に『no plan in duty』を演出。
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主催:篠田千明
共催:Balai Budaya Minomartani、世田谷代田仁慈保幼園
助成:公益財団法人セゾン文化財団(国際プロジェクト支援「Ruwatanと魔除けのリサーチ・作品制作」)
リサーチ協力:Balai Budaya Minomartani、京都芸術センター(Co-program2022 カテゴリーC 採択企画)
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kei139-line · 11 months ago
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連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」【美術館「えき」KYOTO】 美術館「えき」KYOTO 2024年9月1日(日)~10月6日(日)会期中無休
「それでも私は 人をなおすんだっ」 医療マンガ『ブラック・ジャック』の魅力に迫る展覧会 生原稿を中心に、手塚治虫の情熱と執念を大解剖! 医療マンガ、手塚治虫の『ブラック・ジャック』が登場して50年。 本展は、マンガ『ブラック・ジャック』の誕生秘話から、作品そのものがもつ手塚治虫の深いヒューマニズム、コロナを経験した私たちがいま見ても斬新に感じる医療の描写など、『ブラック・ジャック』をよく知る人、初めて知る人、そして世界のファンに向けて、名作『ブラック・ジャック』の魅力を存分にお楽しみいただける展覧会です。 第1室 B・J(ブラック・ジャック)とキャストたち 『ブラック・ジャック』に登場する個性豊かなキャラクターたちを紹介します。 第2室 B・J…
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nzomix · 1 year ago
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【展示告知】
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「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
(GINZA SIX 6F)
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群を展示する。
----------
小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
���馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし作品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「���術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
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作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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nzomixaw · 1 year ago
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【展示告知】
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「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 (GINZA SIX 6F)
インフォメーションカウンター前
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群を展示する。
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小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
群馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし作品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
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作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。
社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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